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今後3ヶ月以内に、阪神大震災を数十倍上回る規模の大震災が、最低4回発生すると予測している
★ 14日、連日の梅雨空。久々の正常で本格的な梅雨だ。宏観観察は困難だが、10mFMは昨夜に続いて早朝から強力な異常伝播が見られる。昨夜は午後10時を回ってもフニャラの40DBオーバー入感が続いたので、フィリピンプレートM7前兆と判断し、前兆掲示板、関西ナマズ予知研などに書き込んだ。台湾漁民も聞こえているのだが、今回はなぜか台湾に予想したM6前後が起きていない。昨夜の伝播はトンキン湾付近と思われ、オセアニア海域に震源がある可能性が強い。再びスマトラの大余震か?10m異常伝播の結果は、赤焼けと同様、通常4日以内に出るが、例外はスマトラM8.0で、このときは1ヶ月も前から振り切れ伝播があったのに、結果が出なくて困った思いをした。今回も未発が続くほど規模が大きくなると考えている。
前兆掲示板には地磁気の青田氏による、連続13日の異変の書き込み。阪神大震災の前は3ヶ月続いたそうだが。筆者も、10mFMのノイズや伝播状況が阪神大震災前に酷似していることに気づいているが、今後3ヶ月以内に、阪神大震災を数十倍上回る規模の大震災が、最低4回発生すると予測しているので、ある意味では当然と考えている。
アクアリウムは、西宮KS氏のナマズは不穏状態のようだが、筆者についてははっきりしない。どうもナマズが元気を無くしているようだ。昨夜はプレコの張り付きが続いた。また、耳鳴りも非常に強く、遠雷や空砲のような前兆音も小さいが繰り返し続いている。
地震発生状況は、熊本の連続地震のみで、次の満月トリガーが16日頃に迫っている。しかし曇天のため宏観観察ができない。