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5月22日に江戸川区民会館でおこなわれた塩谷信男博士講演会終了後、先生と講演会招待者との懇親、質問会が会場を変えておこなわれました。その際にこのホームページ関係者からも7人が取材及び出席者ということで参加させていただきました。
その模様をここに簡単ではありますけれどご紹介させていただきます。
ご招待者は20名弱ではありましたけれど、その中には国際ジャーナリスト、太陽の会の主宰である、中丸薫先生、国際波動友の会、会長江本勝先生、物理学者の関先生、「生命の暗号」等の著者で元筑波大学教授の村上和雄先生、大阪「いのちの会」の森蔭尊宗会長、我々からは、ヒーラー世界ではちょっとした有名人のZZRさんやなごみ島の管理人さんなどと多彩なメンバーにより構成されておりました。
冒頭、村上先生より:
昨年は天皇陛下と2回食事をする機会を戴き、なんで私のような者がそのような機会を設けられたか不思議に思っていましたが、今回の塩谷先生の講演会でそれが判った気がいたします。と御発言があり会が始まりました。
ここにおける発言はあまりにも突拍子がない話というか、にわかには信じがたいお話も数多くあり、常識人(と言われる人たちから)すれば、ここの全員は少し頭がおかしいぞ!ということにもなるお話です。
本当であればテープ起こしよりはじめて、ここに報告すれば良いのかもしれないのですけれど、1時間超という時間でもありますので、会での要旨だけをここに発表させていただきます。
1,カタストロフィーはもう避けられないことになった
2,聖書に言われる”キリスト(救世主)の再臨”はすでにおこなわれている
3,2005年には地球の地軸が傾き大動乱が起きる
4、この大動乱後に世界は一つとなり平和な(大和のみよ)が建設されるであろう
もう少し詳しく申し上げますと、
いよいよカタストロフィー(大動乱)が始まり地球上には、異常気象や治らない疫病、大飢饉が訪れ、そして最後に地球の地軸が傾くであろう。この大動乱は今までの地球上の人類がためてきた多くの穢れのためで、とうとうその穢れを精算しなくてはならなくなった。
だが、この大動乱後には生き残った人類によって素晴らしい世界がされるであろうから、皆さんは是非その担い手になってほしい。
今回の大動乱について、塩谷先生が受けられた霊示ではこの大動乱後に世界が一つになるためには、世界の中心が必要となりその中心となるのが、日本の天皇陛下と”キリスト”の生まれ変わりである、現在スイスに住んでいるユダヤの女性で、この2人がお会いし一つになることで(精神的にです)世界の中心が生まれ大和の御世が建設される。この2人がお会いになる場所が中国の天山というところだそうです。
この2人がお会いになるに際して、この2人を引き合わせる人が必要となるのだけれど、この人がなかなか現れなかった。ところが昨年、先生が中丸薫先生とお会いになる機会があり、その時「あー、やっと見つかった、この人が2人を橋渡す役目を持つ人だ」と判ったそうです。
(考えてみれば、天皇(皇室関係)に人脈をもち(それも中途半端な人脈じゃ役にたたない)また、世界にも人脈を通じる人でなければこの役目は果たせないわけで、確かにその点では中丸先生は適任だと思います(中丸先生は明治天皇のお孫さんです))
塩谷先生は中丸先生を守護しているのは龍神であり、これならばどんなことがあっても大丈夫だと嬉しそうにおしゃっておりました。
塩谷先生はこの話を中丸先生にお話ししたところ、中丸先生が先日ユーゴへ行かれたときに、まったく同じ話を外国のある方からされることとなり、その方はスイスの女性も知っているということで話は急展開し始めたようです。
とまあ、要約するとこのような内容であったと思います。もう一度ビデオを見直しますけれどとりあえず第一回報告とさせていただきます。
第二回
第2回と言いましても前回のことに関して詳しく説明させていただくだけとなります。
1,キリストの再臨について
スイスに住んでいるユダヤの女性は、1940年の日食の日に生まれたそうで、そのことを先生は霊示ではっきりと知らされたそうです。この女性は”月の象徴”で、日本の天皇は”太陽の象徴”、これが一つになることにより世界の中心が生まれ、至福1,000年と言われるが、そんなものじゃないもっと長い期間平和な世界が作られるということです。
ちなみに、スイスの女性は前世は”キリスト”即ち、男系の御霊筋であり今回は女性で現れて、日本の天皇は遡ると女性の御霊筋で今回は男性で現れているそうです。
”月と太陽”、または”陰と陽”と置き換えてもよく、この2人が出会うことにより、御霊の世界ではこれが一つとなり、ここから新たな御霊筋が発生し脈々と受け継がれていくらしい。
2,カタストロフィー(大動乱)の世界
2000年、遅くても2001年から始まり、クライマックスは2006年と言われています。
”この大動乱を迎えてあなた方は必ずやるべきことが出てくる”そのために今回この話を聞いているのだからと、そして今まではこんな話をすると大きな誤解を招くのでけっしてしなかったけれど、言うべき時がきたから、どんな誤解を受けようと言うべきことは言うとおっしゃっておりました。
今回の大動乱は我々人間の、そして地球の穢れを落とす禊ぎのためにおこなわれるとのことです。
我々は自分自身でこの穢れを落とすことが出来なくなった。言い換えれば、この穢れを落とすには他の力を貸してもらわなければ落とすことが出来ないくらいまでになってしまったようです。
※さあ、このトンデモない話をどう受け止めるかは、これを読まれている方御自身です。オウムのようなハルマゲドンが来るぞ!といって世間を不安に陥れているだけだ!と感じるもヨシ。
はたまた、どっちだか判らないけれど心に留めておこうか、と考えるもヨシ。
どうも本当かもしれないぞ・・・。と今からこころの準備をしておくもヨシ。
管理人はこのHPの”管理人の独り言”にも書いてありますとおり、自分の”信”については責任を持ちますけれど(例え騙されてもそれは自分自身で納得する)
こんなことを書くこと自体”社会に不安をまき散らす”という批判も充分承知いたしておりますけれど、先生も今回はかなりの覚悟で発表なされたようなので、しばらくは”塩谷信男”に張り続けると(詳しくは独り言を読んで下さい)決めた管理人は、もう少しこのまま”塩谷信男”の札に張り続けていきたいと思っております。
本日より(6月1日)から1週間から10日の期間を持って、先生に質問を受け付けますので掲示板や、メールにてどんどんご質問下さい。
管理人