『フリーメイソンの破戒イエズス会神父の欺瞞について』

 
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投稿者 韋駄天BBSより転載 日時 2000 年 5 月 16 日 00:33:50:

こちらでもupしておきます。ヽ(´ー`)ノ

[10662] いぜんティヤールドシャルダンがココで話題になりましたが。

投稿日 5月13日(土)11時12分 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 削除


★このフリーメイソンの破戒イエズス会神父の欺瞞について、詳細に書かれている
 日本語サイトを見つけましたので紹介します。

以下抜粋「ティヤールドシャルダン語録」

◎人種問題に関して
1 人種の不平等 ― 「世界を旅すればするほど、人々はこれほどの生物学的証
  拠を無視してまで人種の平等を認めるという大きな間違いをしていると感じま
  す」。
2 中国人 ― 「中国人は進化が止まってしまった原始人であり、わたしたち白
  人と比較して、人類学的には劣等な本質を備えた未進化の犠牲者である可能性
  について…ますます確信を持つようになりました」。
3 黒人 ― 「組織された社会にとって人間的にいくらそう希望していても、わ
  たしたちは人間の層が同質でないかもしれないことを忘れてはなりません。そ
  うでなければ、中国人にも黒人にも、生物学的不可能性によって白人とは異な
  る、特別な役割を見つけてやらなければならないでしょう」(1927年4月6日)。
4 アフリカ ― 「土着民たちは増加したり、絶滅したりするでしょう。人はわ
  たしが残酷であるとか、カトリック的でないとか言うかもしれません。しかし、
  真実はと言えば、進歩とは、与えられた時代を生き延びてしまった者たちがす
  べて滅びるように働きかけるものなのです」。
5 インド ― 「ヒンズー教徒たちはわたしをがっかりさせました。彼らを見て
  いると進化の力が余り働いていないようです」。「インドは中国やマレー同様
  自治能力はないようです」。
 
◎政治問題について
 
1 「ファシズムは未来にその腕を広げています…もしかすると、ファシズムは明
  日の世界の設計図なのかもしれません」。
2 「左翼の進歩主義者と布教学者たちに対して、わたしはムッソリーニと共に立
  ち上がります」。
3 「平和とは征服のより進んだ過程でしかありません」。
4 「個人的に、わたしはファシズムが反進歩主義的勢力をかばったりしなければ、
  その苛酷なやり方を許したくなります」。
5 「進歩的民主主義者は基本的には本当に進歩的独裁者と変わりません」。
 
◎新宗教創立について
 
1 「創造、霊感、奇跡、原罪、復活、その他の共通理解に関して精神を従わせな
  ければならないあの移行について考えるとき、わたしは時として少し怖くなり
  ます」(1922年12月17日の書簡)。
2 「ローマはわたしが教職にあることを望みません。しかし彼らがわたしを嫌っ
  ているとはとても思えません。しかし、彼らは宗教を救うことを考えているの
  です…わたしはすべての人的つながりを絶つことに大きな喜びを感じます」
  (1927年2月14日の書簡)。
3 「わたしの興味をますますかき立てるのは、自分自身の中に、そしてわたしの
  周りに、新しい宗教を確立すために努力することです。(もしよろしければ、
  それを改良したキリスト教とでも呼びましょうか?)その人格的神はもう過去
  にいた新石器時代の領主的存在ではなく、世界の偉大な魂なのです…」(1936
  年1月26日、レオンティーヌ・ザンタに宛てた書簡)。
4 「わたし自身の原則に従えば、わたしはキリスト教と戦うことができません。
  わたしはそれを変形させ、改宗されるために中からだけ働きかけることができ
  ます。革命家的態度の方がもっと容易で、楽しいかもしれません。しかしそれ
  は自殺的というものです。ですからわたしは一歩一歩、粘り強く進まねばなり
  ません」(1941年3月21日の書簡)。
5 「わたしには戦略的位置にいる多くの友人がいます。ですから将来に関して安
  心しています」(1947年9月24日の書簡)。
6 「キリストは救い主です。しかし、キリストも進化によって救われたことを付
  け加えなければなりません」( Le Critique、1955年)。
 
◎マルキシズムに関して

1 1948年、タイヤールは Trois choses que je vois(わたしに見える三つのこ
  と)を書き、その中で、キリスト教の人間的暖かさと「マルキシズムの合理的
  力」とが結ばれた真に人間的信仰の採用を提案しています。(★人間的暖か
  さ、つまり愛、愛、愛が現代進歩主義陣営からどれほどしばしば聞こえてくる
  ことでしょう!)。
2 米国カトリック教会の停滞を考察したタイヤールは、ある友人に書いた手紙に
  「マルキシズムを思い切って取り入れたらまた活発になるでしょう」と書き送
  っています。

★以上の発言を見ても明らかなように、ティヤールドシャルダンは「フェビアン社
 会主義者」であり「優生学信奉者」であり、どとのつまりは「連中の一味」であ
 ります。


http://www.synapse.ne.jp/~janariai/wickens.htm





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