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回答先: 地震:西日本方面の読者は、ただちに震災に厳戒態勢をとっていただきたい! 極めて危険だ! 投稿者 全文 日時 2000 年 5 月 08 日 20:22:09:
★ 9日朝、昨夜から各方面に連絡して情報収集しているが、関西方面と思わ
れるM5〜7の大型前兆について、発生タイミングを把握できる確実な情報が
得られていない。
警報を発した根拠として、危険な至近前兆であったアマ無線の電磁波ノイズ
は、昨夜18時45分、鹿島灘M4.6発生後、沈静化し、夜遅くまでフィリ
ピン海域の異常伝播が続いたものの、そのレベルはRS59プラス20〜40
DBオーバーにとどまった。文字放送などの受信ブロッキングも弱まり、今朝
は正常に受信できている。アクアリウムではナマズの反応が続いているが、ワ
キンや他の魚たちに凍結が確認できない。
また。発生直前であることを示す、もっとも重大な前兆として、TVのガー
ガーノイズ、音声歪みなども確認できていない。発光現象や前駆的微振動、
ゴーという旅客機のような前兆音(アコースティックエミッション)も確認で
きていない。したがって、昨夕の筆者の警報については、鹿島灘M4.6の誤
認であって、これから関西に大型が発生する可能性は薄くなっている。
しかしながら危険が消えたわけではない!
@5日に仙台渡辺氏の地電流が長時間振り切れたというJK7BPFのレポ
ートがあった。これは3〜7日後に、M6超級が国内で発生する可能性を示す。
A 同じく、JK7BPFから昨日午後、関西と中国地方のアマ無線VHF
による超近距離電離層交信が確認されている。また筆者がフィリピン海域の振
り切れ伝播と、非常に規模の大きな国内オープンを確認した。これも関西や瀬
戸内周辺に巨大な震源性縦型Eスポが発生したことを示すものであり、通常は
72h前兆である。
今朝の宏観も、午前5時現在、猛烈な地気により視界は霞み、視程は1キロ
程度しかない。耳鳴りも強い。関西ナマズ予知研からは、東海・関西の広い範
囲で飼育ナマズの暴れ現象がレポートされ続けている。だが、早朝の段階で、
テレビやアマ無線に強いノイズは確認できていない。地震雲も観測できない。
大型地震前兆と、矛盾する現象も多く、まったく判断のつかない状態である。
関西方面にM5〜7が迫っているのは確実と考えるが、その震源地や発生タイ
ミングについては推定できる前兆を捉え切れていない。まずは、震源周辺での
前駆的微振動と、ゴーゴー音、発光現象の確認が必要である。
全般的には、震源周辺で凶悪犯罪や重大事故が多発し、NTTiモードなど
コンピュータ誤作動や、鉄道・通信に制御トラブルが激発すると考えるべき
で、前者はご承知の通りだが、後者の明瞭な現象が確認できていない。今朝、
筆者のパソコンは誤作動していない。もしも関西にM5超が迫れば、文字変換
などがデタラメになり、サーバーも多数ダウンするはずだ。