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医療ミス?による疑いはないのか。
緊急報! ここで4日午前の動きから見て、小渕総理は午前中に「死亡」?かの
疑問が生まれている。自民ほかの連立幹部の行動が決めうちによって動く感じに
なっている。午後の官房長官記者会見に注目!だから、せこい話で恐縮だが、ここで誰
かが小渕関係株?を空売りすると儲かるのよ。また、日本経済全体にも若干の誰か
にとって必要な手当てもあるわけだろう。04/04/15:31
小渕総理が病院にかつぎこまれてから何が起きたか。この後しばらく、危機管理問題
を含めて大きな問題になるだろう。既報の通り、もし2日午後7時に青木官房長官が面会
した時、言葉がしゃべれる状態でなかったとすると、現臨時代理総理の権限の法的
根拠が崩れる。つまり、日本は今、諸般の国家行為の最高責任者がいない状態だとい
うことになってしまう。人が病に倒れた時、そういうことを問題にするのはいかんとい
う日本的な反応がある。だが、ここで北朝鮮のミサイルでも飛んできたら、日本のとる
国際的対応等も国際的に法的根拠がないぞということになってしまいかねない。これ
は、病人をいたわるとかいたわらないとかの問題ではないのだ。
しかし、報じられていること、探ったことを総合して、4日朝現在、医療プロセスに
重大な疑問が生まれている。先ず、まとめておくと,経過はおそらくこうだろう。
1.小渕氏は担ぎ込まれた時、まだ意識はあった。すぐCTやMRI検査をして
その画像ではわからないという程度の、つまり、超重症ではない脳梗塞の
可能性と見られた。よって、周囲はとりあえず、くさいものに蓋くらいの
対応とした。医師も反対しなかった。
2.その後、どうも状態が緩やかながら進行しているように見えたので、青
木氏との会見後、心臓に起因する塞栓(心原成塞栓)を溶かして流し去ろう
という血栓溶解療法を行なった。これが、午後7時半以降である。この療
法は、血栓溶解剤と,カテーテルによる押し流しを基本とするが、素人で
も分かるようにとても難しい作業である。カテーテルを入れるのは手術と
言っても良い。
3.これで血栓は流されたが、同時に周辺の血管を破ってしまったのではな
いか。よってそこの段階で改めて血が脳内に流れ出し、結果として脳幹に
至るような「昏睡」とか「意識不明」とかの状態になったのではないか。
…多分、そうだろう。よって、証明は出来ないにしても青木臨時代理総理は有効な臨時
代理である‥それでも、誰も証明できない‥私のところには、そこで小渕氏は宮崎学と
か栗本慎一郎を臨時代理にと言ったと伝わってきている(わけはないだろ)。
すると、ここで、
1.最初の医師団の判断が甘かったのではないか、あるいは十分に危険を官
邸要人に伝えるべきだと思わせる告知がなかったのではないか、という疑
問が生まれる。
2.そして、小渕氏の過去からの主治医は心臓の専門家である。彼らひょっ
としてそのまま、超難度の血栓溶解療法に取り組んだということはないの
か。つまり、法的には問題はないが、「専門家ではない医師が対応して」重
篤な状態に至らしめたのではないかという疑問が生まれる。
‥だいたい、日本の要人は、世界の要人である。世界の要人で、こんな情報が
隠された形で容態を急変させるというのは問題がありすぎはしないか。昭和天
皇陛下でさえ、医師団は常に記者会見を開いていたのである。この情報秘匿が
官房長官を中心に行なわれていたなら官房長官が、順天堂の判断なら順天堂が
きちんと釈明をせねばならない。つまり、大きな意味での医療ミスが小渕をの
っぴきならない状態に追い込んだのではないか、という疑いが生じる。
04/04/9:56
http://www.homopants.com/column/index.html#critical
web現代には動画版もあり
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2000_04_05_2/index.html