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回答先: 都知事の演説 投稿者 全文 日時 2000 年 4 月 17 日 03:27:44:
産経新聞より転載
2000/04/15(土) 08:06
承前。「三国人」という言葉の歴史的事実と時代の背景を検証しておき
たい。この言葉は、使われはじめたころのニュアンスとしては、軽蔑
(べつ)や嘲(ちよう)笑でなく、畏怖や敬遠に近い。むしろ恐怖の対象
であった。
▼「三国人」は敗戦後の一時期、日本に居住していた朝鮮半島や台湾出
身者をさす俗称で、約九十万人の朝鮮人と約四万人の中国人をいう。二
十年十一月三日、占領軍総司令部はこの人たちを「解放国民」と指定し
た。それは「治外法権」と同義語だった。
▼解放国民は肩で風を切る勢いで街を行く特権階級だったのである。東
京焼け跡ヤミ市を記録する会編『東京闇市興亡史』(草風社、昭和五十
五年)によると「彼らは民族的団結心を結集しつつ、都有地や公有地を
占拠し“解放区”を形成した」。
▼どぶろく、カストリ、ばくだんなどの密造酒を造り、進駐軍物資の闇
市を設けたが警察も全く歯が立たず、ヤクザやテキヤを結集して対抗さ
せた。「警視庁年表」をひらこう。二十一年一月、朝鮮人二十人が富坂
署を襲撃し、留置中の朝鮮人を奪還した。同年七月、台湾人百五十人が
渋谷署を襲い、巡査部長が殉職した。
警察署が襲われ警官が殺される状況なら、自衛隊クラスの武装がなけれ
ば鎮圧不可能。
当時のような騒乱が発生したらどうやって鎮圧するのか?机上の空論で
なく現実的対策を発表する石原都知事を私は断固支持する。
===
それに対して金美齢さん(台湾籍)は石原がんばれのエールを送ってい
た。「不良外国人をビシビシ取り締まってくれないと、まっとうな外国
人が同じ目で見られて迷惑するから」ということだ。これが普通の反応
だと思うが・・・・。
===
投稿者:松尾一郎 [Mail Me!] 【04月15日(土) 11時54分02秒】
選択
追加調査を続けた結果、やはり「第三国人」は逆差別用語(日本人を差
別する)だった。「第三国人」については一部戦中でも使われていたと
ころがあったそうだが、差別としてではなく、日本人(朝鮮人含む)、
欧米、アジア諸国(この場合インド人なども含む)等の地理的条件から
「第三国人」という単語が生まれたそうです。戦後「第三国人」は戦勝
国民であるという日本人を逆差別する目的で使われていたのがこの単語
の様です。つまり在日朝鮮人はウソをついてます。当時、日本は敗戦
し、朝鮮は連合国によって独立をし、支那は中華民国が唯一の窓口でし
たが、正式な国家(領土も確率していない上に中国共産党の台頭があっ
た)としては成立していなかった。ですが、一応連合国で戦勝国となっ
たため、支那人、朝鮮人(この言葉は嫌がられていたので、戦後、「半
島人」と名乗らせていた)は戦勝国民であるとして「三国人」と名乗
り、随分とひどい事をしていた様です。
例えば当時、神田から新橋に至るまでの土地を占拠し、日本人を追い出
しており、当時GHQは彼らを取り締まらなかった(日本を抑え付ける事
が第一目的だった)。そのため警察も動けず、その代わりに当時の一部
のヤクザが「銀座警察」と名乗り、朝鮮人や支那人を追っ払ったそうで
す。終戦後の朝鮮人の羽振りの良さは「はだしのゲン」にも朴という人
物が登場しますが、それを参考にしてみるのも面白いでしょう。
「第三国人」という単語は戦後、特権階級の如く日本人を差別する為に
使われた言葉で、現在「差別用語」であるとして石原都知事に詰め寄っ
た共同通信や朝日新聞、毎日、NHKはその事実を知らないか(マスコミ
関係者だもんね、知らない訳が無い)、ウソを述べています。石原都知
事は人格的にも政策的にも支持できる人物です。
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