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回答先: 知事の言う、「三国人」とは潜在的犯罪者としての不法滞在外国人の事 犯罪白書による不法外国人による犯罪の実体 投稿者 全文 日時 2000 年 4 月 17 日 03:24:21:
<抜粋>
今日の東京を見ますと、不法入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯
罪をですね、繰り返している。もはや東京における犯罪の形は過去と違ってき
た。こういう状況をみましても、大きな災害が起きたときには大きな大きな騒
擾(そうじょう)事件すらですね、想定されるそういう現況であります。
<全文>
都知事の演説
本日は陸上自衛隊、そして第一師団の創設記念にお招きいただきまして、あ
りがとうございます。そしてこの機会に国民、都民を代表しまして、皆さんへ
の大きな期待を述べさせていただきたいと思います。
今日の日本を眺めますと、残念ながらどうも国の外側も内側もタガが緩んでき
たな、という感じを否めません。ずうたいの大きな経済国家でありますけど、
この日本の姿、社会に起こっている出来事を眺めますと、何か肝心なものが欠
けてしまっているという感じが否めません。私たちのうちに、自分たちが属す
る伝統のある、力のあるこの日本という国家社会に対する意識がどれほどある
かな、という疑念がわいてまいります。
国家の国民に対する責任の最大のものは、国民の生命と財産を守る、というの
は自明なことであります。そして、国民もそれを期待するが故に、国家という
ものに対する責任あるいは忠誠というものを抱いているに違いないが、しかし
残念なことに、今日の日本の政治を眺めますと、北朝鮮に拉致(らち)されて
いた、いたいけなあの少女一人を救うこともできずにいる。これは政府の責任
であると同時に、私は国民一人一人の責任というものが結束していない、その
証左ではないかという気が強く致します。
まあ、あまり物騒なことは申しませんけれども、私たちどうもですね、この敗
戦後の五十年間、実に見事に内側からも外側からも解体された、という気がし
てならない。
私の友人でありました評論家の村松剛君が交換教授に行った帰りに、ニュー
ヨーク・タイムズに寄りまして、私たちが戦争に敗れたときの八月十五日、向
こうの十四日のニューヨーク・タイムズの論説、そして数カ月前ドイツの敗れ
た日の論説をコピーして持って帰ってくれました。私とこれも今は亡き三島由
紀夫さんに一つの資料としてくれた。
非常に対照的なことに、ドイツの降伏は当たり前に扱われておりますが、日本
の降伏の場合には非常に醜い大きな怪物の姿が、そのあんぐり開いた口からア
メリカの兵隊が三人でやっと大きな牙を抜いている。そしてその解説に、この
怪物は倒れはしたがまだ骨と牙は抜き去られていない、われわれは永久にか
かっても、この解体をアメリカのために世界のためにするんだ、という記事が
ありました。
彼ら白人にとってみると、日本人だけが有色人種の中で唯一見事な近代国家を
作ったということそのものが、意に沿わない事実だったのでありましょう。故
に、この辺を非常に危険視したアメリカは、あのいびつな憲法に象徴されるよ
うにこの日本の解体を図って、残念ながらその結果が今日露呈されていること
を、だれも否めないと思います。
そういう中で皆さん、ある意味で社会の中に孤絶された形で、場合によっては
白眼視されながら日々精励され、この国家をいったん緩急の時には守る、国民
の生命を守る、財産を守るために精励していらっしゃる。これは当たり前のこ
とであると同時に実は日本の社会にとって稀有なことであると、残念ながら思
わざるを得ない。
どうか一つこういった状況に決して屈することのないように、いったん緩急の
時に崇高な目的を達成されるために精進を続けていただきたいということを、
改めてこの機会に国民、都民を代表して熱願する次第でございます。
先ほど、師団長の言葉にもありましたが、この九月三日に陸海空三軍を使って
のこの東京を防衛する、災害を防止する、災害を救急する大演習をやっていた
だきます。
今日の東京を見ますと、不法入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯
罪をですね、繰り返している。もはや東京における犯罪の形は過去と違ってき
た。こういう状況をみましても、大きな災害が起きたときには大きな大きな騒
擾(そうじょう)事件すらですね、想定されるそういう現況であります。
こういうことに対処するためには、われわれ警察の力を持っても限りがある。
ならばですね、そういう時に皆さんに出動願って、災害の救急だけではなし
に、やはり治安の維持も一つ皆さんの大きな目的として遂行していただきたい
ということを期待しております。
どうかこの来る九月三日、恐らく敗戦後日本で初めての大きな作業を使って
の、市民のための都民のための国民のための大きな演習が繰り広げられます
が、そこでやはり国家の軍隊、国家にとっての軍隊の意義というものを、価値
というものを皆さんは何としても中核の第一師団として、国民に都民にしっか
り示していただきたいということをここで改めてお願いし、期待して本日の祝
辞と皆さんに対するお礼と期待の言葉にさせていただきます。頑張ってくださ
い。