日本赤軍声明(JRA)

 
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投稿者 一刀斎 日時 2000 年 3 月 20 日 12:58:25:

回答先: 日本赤軍:メンバーの動向 警察庁またも虚偽発表 投稿者 一刀斎 日時 2000 年 3 月 18 日 18:36:16:

http://www3.tky.3web.ne.jp/~sper/index.html
JRA
THE SUPPORTING ASSOCIATION FOR TRIALS OF THE RETURNEES

http://www3.tky.3web.ne.jp/~sper/special.html
なぜアンマン国際空港にチャーター便が待機していたか?!
日本赤軍メンバー4名のベイルート→アンマン→成田を結ぶ
国外追放=「強制移送=強制送還」の隠された部分

日本政府・警察庁・外務省らは以下の点に関して明確な回答をすべきである。
警視庁記者クラブのブリィーフィングで意図的に隠されていること

☆現地レバノンのマスコミ報道から☆
●今回の一連の「強制送還」行動は”shadowy operation””unconfirmed
Amman-Tokyo-Beirut secret deal”などと呼ばれてい
る。

●国際法から見ても非常に不明点・疑問点の多い”秘密作戦”であったようだ。
具体的にどこが意図的に隠されているのか?

(1)レバノン刑法に基づく「禁固3年、刑期満了後の国外退去」が実行された。
問題は、アンマン国際空港に待機していたチャーター便のアエロ・フロート・ロ
シア航空機は何の為にアンマン国際空港で駐機していたのか?
外務省見解は、「ヨルダンからの要請で緊急にチャーター便を手配した」という
ものだが、物理的・時間的に見てあり得ない話ではないのか?

(2)アンマン国際空港から4名をチャーター機に搭乗させた法的根拠は何か?
それが本人たちの意思でないとすれば、誰が彼ら4名を搭乗させる権利を持って
いたのか?
本人たちの意思はいつ、どこで、誰により、どういう内容として、どの法的根拠
で、どういう方法で確認されたのか?

(3)ヨルダンから入国拒否の通告を受けた邦人を保護する立場から外務省・邦人
保護課はどう対応したのか?

(4)ベイルート国際空港からすでに日本の公安警察官がMEA機に同乗していたと言
われている。
また「後ろ手錠で目隠しをされ、3名が紐で連結された状態」であったと言われ
ている。
日本の主権領域外での警察権力の行使は国際法に違反する。とすれば、この同乗
した公安警察は明らかに違法行為を行
使したことにはならないのか?

(5)上記を総合して判断すると、「任意同行」と言い切れるか?余りにも”偶
然”が重なり過ぎてはしないだろうか?

だとしたら、やっぱり国際法的に違法な「強制送還」だったのではないのだろう
か?





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