Tweet |
私も以前から興味を持っていたのですが、
以前、こちらにもマラキの預言についてかかれてありました。
マラキの預言によると 現ローマ法王 ヨハネ・パウロ2世はDe labore Solis.
となっていて訳は「太陽の労働」ですとか、「太陽の辛苦から」となっています。
で、私もそれをそのままうのみにしてきました、今日まで。。。
ただ 今日ネット上でラテン語辞典をひいてみて考えが変りました。
いや、まさに「目がてん」、「目からうろこ」でした。
なんで気が付かなかったんだろ。ああなさけない。
そのサイトで「labore」でひいてみると、なんと
labores solis : eclipse of the sun.
つまり マラキは「このローマ法王のときに日食がくる」ということを
いいたかったんだと思います。ローマで。マラキおそるべし。
これらからわかること
1.現ローマ法王は日食がくるまで死なない。(このばちあたりものっ!)
2.マラキの預言はかなり信憑性が高い
よって112代(あと一人)で最低でもローマカトリックは終焉を迎える可能性が高い
ちなみにローマで皆既日食が発生するのは 1999年8月11日です。
ラテン語辞典サイト
http://hermes.arts.cuhk.edu.hk/Lexis/Latin/