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回答先: Re: マラキの預言「リンク見ました」 投稿者 平信徒M.F 日時 1999 年 4 月 05 日 12:42:31:
> それと、貴殿の「日食説」に異存はないが、今で在位された歴代教皇睨下の在位期間中に、ローマで皆既日食が観測されたことはないのでしょうか?ココらへんでもうひと突っ込み欲しいところです。
すみません、サイト検索や国立天文台にも問い合わせてみたのですが正確なローマでの皆既日食の記録に関しては今のところ入手できていません。ただし、一般論として一地点で皆既日食がおこる可能性は360年に1度といわれています。
サイト検索の達人の皆様どなたかこの部分フォローしていただければ幸いです。
> もっとも、今回の日食は天空の十字架「グランドクロス」と連動して起きるのですが(地球が十字架上のイエズスの心臓の位置にくる)、聖マラキの預言には、グランドクロスの件は日食は連動して触れられていませんか?
残念ながらマラキの預言は各法王に関して1行のみです。ただし、グランドクロスに関しては他の預言書にそれと思しき記述があります。
(あまり 「トンデモ系」にしたくないのですが。。。 あ、もう十分なってるか ^_^; ここから以下は「まゆつば」で聞いてください)
その預言書くとは「ヨハネの黙示録」です)
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黙示録4-1から7
その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。」
たちまち私は御霊に感じた。すると見よ。天に一つの御座があり、その御座に着いている方があり、
その方は、碧玉や赤めのうのように見え、その御座の回りには、緑玉のように見える虹があった。
また、御座の回りに二十四の座があった。これらの座には、白い衣を着て、金の冠を頭にかぶった二十四人の長老たちがすわっていた。
御座からいなずまと声と雷鳴が起こった。七つのともしびが御座の前で燃えていた。神の七つの御霊である。
御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。御座の中央と御座の回りに、前もうしろも目で満ちた四つの生き物がいた。
第一の生き物は、ししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空飛ぶわしのようであった。
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この最後の第7節に出てくる「しし」、「おうし」、「人の顔」、「わし」は占星術学的には「しし」、「おうし」はいいとして「人の顔」=「水瓶座」、「わし」=「さそり座」を現しているということらしいのです。つまり今回のグランドクロスで各天体が「住む」4つの宮になります。
このあたりもどなたか反論含めてフォローしていただけるとうれしいです。
それでは