(回答先: 聖書が預言する終末の獣の国、「アメリカ」 投稿者 宮さん 日時 2002 年 2 月 16 日 15:04:18)
オリジナルサイトを読みました。
なかなかまともなクリスチャンが書かれているようですが、「聖書」が“悪魔崇拝者”によって書かれたことまでは見抜いてないようですね。
「聖書」の未来予測の正しさを認めているようですが、書いた人たちが“悪魔崇拝者”だから、“悪魔崇拝者”のことがよくわかるし、未来のこともある程度まで予測できるのです。
わずか2,000年ということは、たかだか70世代もないということです。彼らは、その当時から世界制覇という目標を持ちながらことを進め、その役割を子々孫々に伝えていったのです。その手段の最初が、キリスト教の普及です。
“悪魔崇拝者”ではないキリスト教徒は、自覚していなくても、“悪魔崇拝者”の手先かその隷属者なのです。
オリジナルサイトで文章を書かれている人は、現実のなかで隷属者から抜け出ようとしている人だと見受けました。(自覚的に取り組めば後一歩で抜け出ることができます。千年は1日かもしれないというように、啓示を勝手に解釈しているのは問題です。比喩的なものを別にすれば、そのまま受け止めたほうがいいと思います)
「聖書」は、秘密を隠しきれない性格である“悪魔崇拝者”によって書かれたものであるが故に貴重な書物なのです。この意味で、「聖書」をじっくり丁寧に読むことは、現実を知る上にとても役に立ちます。
※ “悪魔崇拝者”については、昨日少しまとめたものを「議論・雑談1」にアップしていますので、そちらを参照してください。
『Re:こう妄想しています』 http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/118.html
文章の随所に、コールマン博士やフリッツスプリング・マイヤー氏のことが出てきてきますが、彼らは“悪魔崇拝者”のインサイダーです。
彼らの話の70%くらいは本当のことでしょうが、肝心なことは秘匿したままにしています。「最終決戦」が近づいてきたから、秘密の70%くらいはさらしてもいいと判断しているのです。
キリスト教徒のみなさんが、たわけた「最後の審判」や偽「メシア」を信じることなく、自らが正しいと判断される道を進まれることを期待します。
信仰篤きキリスト教徒が現実をきちんと見つめて導いた判断は「神の啓示」です。
そして、「神の啓示」に従って生き死んでいった人は、きちんと「神の御側」に行けます。