投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 12 月 04 日 22:10:08:
(回答先: Re: アジア太平洋軍事・諜報ニュースが廃刊、HPも閉鎖 鐵扇會が妨害 投稿者 倉田佳典 日時 2001 年 12 月 04 日 10:16:43)
補足 先に投稿した分の内に、以前に行われた夏 光華(シア クァンホァ)氏による、鐵扇會・鐵の扉掲示板への抗議の件が抜けていました。また、夏 光華さん、鐵乃廣場に掲示板の最期の10投稿を載せていただき、ありがとうございます。
(ひき続き、★阿修羅♪空耳15、鐵乃廣場に重複投稿させたいただきます。)
なお、上記の大和維新塾掲示板の副管理人でもおられるYOHKO氏、また常連でもおられるVlad氏、まむし直氏は、いずれも先頃行われた鐵扇會総会後の懇親会に、来賓として出席されておられます。
このような背景から、私は、元来、管理人・元諜報員氏と個人的にも親しく、かつ私自身もご面識のある元木田会長を戴く鐵扇會に対して、いわば哀願するかたちで、管理無視投稿の自粛をお願いしました。ところが、その晩、視認した限りでは掲示板への広報の投稿が再びなされ、数十分後に削除ののち、翌朝には掲示板が閉鎖されていました。もしかすると私が見たのちにももう一度投稿があり、たまりかねた管理人氏が掲示板自体を閉鎖されたのかもしれません。
そしてアジア太平洋軍事諜報ニュースの最終号には、元諜報員氏が発信された悲痛な叫びともとれる、★阿修羅♪空耳掲示板において毎月投稿されている隣りの見過ぎ氏による「鐵扇會に関する基本認識」のコピーが掲載されていました。(念のためですが、このメルマガの掲載には★阿修羅♪掲示板でも常連たる私自身は関与していませんし、「鐵扇會に関する基本認識」の作者は私ではありません。)
またなんと、鐵扇會ではこのメルマガの配信に対する法的な名誉毀損の可能性が検討されていたようです。(会員と親しい現職弁護士による鐵乃廣場の投稿)もしかすると元諜報員氏に何らかのそれを示唆する連絡が鐵扇會からあり、この点からも同氏がHP・メルマガなどすべてのネット活動から手を引かれたのかもしれません。
さて問題の核心は、鐵扇會の管理無視投稿それ自体ではなく、無視・放置を出来ないであろう管理人氏の性格を十二分に認識しながら明らかな挑発行為を繰り返し、非情にも、掲示板のみならずHP、メルマガなど、元諜報員氏を中心とする情報交換コミュニティそのものを崩壊・消滅に至らせたことにあります。
元諜報員氏が発信されていた質が高くかつ無料の情報は、外国語や高価な情報源に容易にアクセスできない一般ネットワーカーにとって、非常に有益で参考になるものでした。またその関連補足情報が投稿される掲示板も同様です。
しかるに鐵扇會はこれらの情報コミュニティの重要性は充分に認識しながらも、おそらくは、度重なる鐵扇會への入会もしくは提携申し込みに対して拒否をし続けた「戦後民主主義っ子どもの甘えた精神」たる元諜報員氏のネット活動は、たとえ情報そのものが有益、有用であったとしても、鐵扇會の究極目的理想とするネット社会にとって不要(または有害)であるとの結論に達し、合法的妨害行為を繰り返していたものと思われます。
もしそうでなければ、このような事態に至る以前に政治宣伝投稿を止め、管理に服する機会はあったはずです。「無視されるもよし、削除されるもよし、淡々と「“外宣”投稿」を続ける」と宣言している鐵扇會ですが、今回の件では、究極的には『自らが看過できない「精神」が発する情報はそれ自体消滅しても構わない、否むしろ、消滅するべき』との決意のもと、一連の行為を主体的、組織的に実行してきたと言わざるを得ません。
鐵扇會のページのトップにはかつて同じように鐵扇會によって消滅せしめられた「右翼共和派」に対する「葬送」ページ(共和派批判)が掲げられています。今回の事態を鐵扇會がどのように総括されるのかはわかりませんが、これまでの鐵扇會の行動、発言からは、以上のようにしか解釈はできないと思われます。
このような鐵扇會の活動および組織としての鐵扇會に対して、私自身はどうするか、明確な態度を表明しなければなりませんが、今後とも私なりの投稿スタイルを貫きながら、各情報系掲示板への投稿は続けさせた戴くことは明言致します。
ひとまず本日はここで筆を置きます。もし、ご反論等あればどうぞ。
(この続きは正直、熟慮中。次回は数日中だと思いますが未定。)
↓鐵乃廣場掲示板