投稿者 踊る藁人形 日時 2001 年 6 月 22 日 01:47:33:
回答先: (ヤバ記事)貸し倒れ回避に個人行動を分析 会話や応対の情報蓄積 投稿者 踊る藁人形 日時 2001 年 6 月 22 日 01:45:25:
近く作業部会
日本と欧州連合(EU)の官民が、読み取り端末にかざすだけで情報をやりとりできる「非接触型」多機能ICカードの所要や利用ルールの共通化に動き始めた。九日に作業部会を設置して機能や規格の標準化、発行者と利用者のコスト分担のあり方などについての検討に着手する。ICカードの普及が進むEU
と、非接触型や多機能カードの技術で先行している日本が組むことで、「国際標準」を確立し、広く普及させるのが狙いだ。
日欧がめざず共通仕様では、サービスごとにICカード用の基本ソフト(OS)が異なっても一枚のカードに搭載できるようにする。利用者の希望に応じ、発行後に新サービスの追加や不要サービスの削除ができるシステムも作る。
仕様を共通化すれば、国際免許証や医療・診療情報などのデータを両方の地域で活用することも可能だ。
共同開発したカードの仕様は国際標準化機構(ISO)に提案する考えだ。日EUの協力は経済産業省と欧州委員会の情報社会局が合意した。作業部会には日本の民間企業七十社で構成する次世代ICカードシステム研究会(会長・大山永昭東京工業大学教授)と、EUの民間団体・スマート・カード・チャーターが参加。共同の実証実験も計画している。
[日経6/20]
★コメント
そういえば、日本の経済産業省も個人的には666っぽいイメージが…。
個人の氏名がIPv.6のID数字に改名させられたら、肉体に埋め込まれたチップに楽しい個人紹介Web-pageが埋め込まれていたりして♪
もし戦死したら、その死の瞬間の、日時などの記録とともに。
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/867.html
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/592.html
…(略)あらゆる製品が無線機能を備えた情報処理チップを持ち、人間の介在しないところでモノとモノが常時会話する。(略)実現にはバーコード並みの低価格で超低消費電力の無線チップが必要だが、すでにその開発は進んでいる。便利なようで少し気味が悪い未来像でもある。まかり間違えばモノが私生活を含めた人間活動を監視しかねない。あらゆる通信を傍受する秘密の国家機関の存在が取りざたされる世の中である。(略)
[日経産業新聞6/19「Sangyoメール」より抜粋]
(まかり間違わなくとも…)