投稿者 ふぁ婁翰 日時 2001 年 3 月 14 日 16:41:55:
回答先: えひめ丸を加害者にデッチ上げるためのトンデモ理論が現われた 投稿者 佐藤雅彦 日時 2001 年 3 月 12 日 01:36:10:
この件では、日本政府やら報道機関やら反応の仕方で、彼らがどこまで
影響力を駆使しているのかの程度がはかれたな。
事故の様子が不確定とされていた段階では、元潜水艦艦長のじいさん達に証言させ、
漁船は目視できん。ソナーは潮目では役に立たん。を、主な共同幻想に置くことで、
潜水艦との事故は、起きちゃったんだからじょうがない。と言ってたな。
これが報道の姿勢。
この時点で、実は1981年だったか、米軍に漁船が当て逃げされて犠牲者まで出た
ことの報道は一切無かった。
普段から目を啓いていらっしゃる人では、イタリアのケーブルカー接触事故を想起するに
とどまったであろう。
事故の様子がわかったとされてから。
米軍の普段の行動がどのようなものかを無視して、
民間人を乗せているにもかかわらず、緊急行動に移らなかった事故後の対応の腐心さにも
気をとめず、波が高い。スクリューが危険だった。等、潜水艦にはまるで乗員がいなかった
かのような、機械的な分析しかしなかった。
さて、今の状況は、
浣腸が謝らない(のは誤らないから?)、等、被害者家族の疲弊に伴い、感情的な反応こそ薄れていく事を
知りながら、それだけにしか関心を示そうとしない報道機関。
どの程度「悪魔」が入り込んでいるのやら。