投稿者 くま 日時 2001 年 3 月 01 日 23:36:02:
回答先: Re: 石原慎太郎を総理?・・・本気で考えている人間がいるのか? 投稿者 くま 日時 2001 年 3 月 01 日 20:47:36:
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ハマコーに「オウムに資金提供していた政治家」と名指しされ(麻原の「米軍機が毒ガスを散布していった」という台詞に、石原を重ね合わせる人もいるのでは)、その二週間後に追及を逃れるため、悪態をついて議員を辞職したような人間が総理になどなったらどうなるのだ。
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以上の前文を、以下のように訂正します。申し訳ありません。
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石原慎太郎は、警察によるオウム教施設の手入れの開始から数週間後に議員を辞職した。
また、[ハマコーの非常事態宣言/浜田幸一著]で、オウム教に莫大な寄付をしていたと名指しで非難されている。
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徳田虎雄は「徳州会病院」の設立者で、僕は尊敬していた。しかし以前、オウム教事件の後、オウムの井上嘉浩が「総理大臣にするんだ!」と息巻いていたという山口敏夫を擁立していたので驚いたことがある。何故なのか?・・・・
沖縄はオウム教にとっても、オウムにとって重要な節目ともなった「石垣島セミナー」などが行われた地で因縁が深い。あまりこういうことは考えたくないのだが、土地の関連性で、何か人脈やしがらみのようなものがあるのだろうか。
ともあれ、石原慎太郎は、環境庁長官時代、「人のスケジュールを無視して面会に来られても迷惑」と言って、反公害の市民団体陳情を拒否してテニスに行き、「特別職には公務員のような服務規定はない。空いていれば、寝ていようとテニスをしていようとかまわない」と反論したり、「これを書いたのはIQが低い人たちでしょう」と、熊本に水俣病視察に訪れ、患者らが手渡した抗議文について言ったりする手合いなのである。
また、4人が死亡した「戸塚ヨットスクール」の公然とした賛同者でもあった。
「徳州会」の理念とは合い入れない人物なのだ。