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投稿者 くま 日時 2001 年 3 月 02 日 21:02:52:
回答先: Re: 石原慎太郎を総理？・・・本気で考えている人間がいるのか？ 投稿者 くま 日時 2001 年 3 月 02 日 05:32:46:
前文には「白川新党」という言葉もありましたが、僕は白川勝彦のＨＰにある以下の氏の文には同意しています。
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私は、ある宗教団体が実質的に支配する政党(以下、宗教政党といいます)を組織し、国政選挙に候補者をたてて選挙に臨むことは憲法上禁止されていると考えます。なぜでしょうか。それは、いかなる政党も国政選挙に出る以上権力獲得を目指すからです。宗教団体が直接であれ、間接であれ、権力を獲得しようという行為こそ、「いかなる宗教団体も、政治上の権力を行使してはならない」として憲法がまさに禁止していることなのです。その宗教政党から何人当選者が出たということは本来関係ありません。ある宗教政党が、政権を単独で獲得するためには、衆議院で過半数以上をとらなければなりません。しかし、連立政権の場合ならば、なにも過半数をとる必要はありません。この場合でも、その宗教政党は国家権力に大きな影響力を行使できます。
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僕はそもそも創価学会に「政教分離」問題など本来存在しないと思っています。
理由は、創価学会というのは本来の意味で宗教などではないと思っているし、公明党などは政党などではないと考えるからです。
両者とも、一体となった、ただのあこぎな利益追求集団に過ぎないと考えているのです。
ついでですが、僕は如何なる宗教団体にも属していません。
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