投稿者 光栄です@記事転載なし 日時 2000 年 12 月 15 日 02:12:55:
回答先: 陰謀論のための陰謀論による陰謀論 投稿者 2001年問題観察者 日時 2000 年 12 月 14 日 04:50:34:
おそらくはじめまして。
世界政府を支持なさるお立場、かつその筋の知識人かとお見受けいたしまして、光栄に存じます。
何分、お察しの通り私は知性が低く、確かに三歳児お絵かき並みに単純で稚拙な主張ばかりとなりました点を恐縮しております。どうかご了承ください。
まずは、、、、
私は「統×××が政府を浸食している」という主旨での某議員ほかのご指摘に沿った主張のつもりでしかなかったのですが、どうしてCFRご紹介の一環として私が批判対象に上ったのでしょうか?
私の主張はCFRの何か利益に反するのですか?なぜ批判に至る必要があったのでしょう?私は「CFR」なんて、このところ一言も触れていないのですが。
また、そのご批判の主旨は、
「強制労働と虐殺計画の証拠がないぢゃあないか!」
でしょうか?それは、その通りです。
何も見当のつけようがなくて漠然と決めつけたつもりもなくて、それなりの見当があった上で空白を与えました。
ただし、そこの部分的な本音としましては、故意に空白域にしておくことで、どういう角度からどういう反論が寄せられるか、を見たかった処にあります。
現時点では時事刻々とそれらの空白域を埋める事実が集まりつつあるとも私は認識しておりまして、ある程度情報が揃ってきたら、どう隠しても自動的に明白となる事態へと至るでしょう。勿論、もし現実に存在している計画であれば、の話ですが。
それとも、歴史や聖書を紐解いていくと「獣の世界支配者は絶対善」と思いこむ根拠なるものが、21世紀になるとどこかから自然に黴みたいに湧いてくるのでしょうか。『「2億の軍隊」を供給可能な国は中国しかあり得ない、だから敵対しかない』という発想だとか。
何かご存知でしょうか?
それと、こちらは別に都合が悪くなる事なんて、何も持っていないつもりなんですが・・・(もしや私自身が忘れてしまったのかもしれません。)
情報操作の意図や、「技術支援」でも(私は孤立無援です)、何某かの空虚な自己正当化のためにいちいち書いているのでもなく、
読み手のみなさんが各自それなりに考え方や問題意識を持っていただき、この国がこの先どういう滅亡の兆候と一方的侵略を受けようとも、たとえ各々が孤立していても正確な判断を導いてもらいたい、なんていう単なる問題提起と思いあがり奉仕心の一種からです。
表現の「キチガイ」調は、感覚的にわかりやすくするためです。
そういえば日共の最近の論調では、自分たちの窮状をそのまま相手方に投影して立場をすり替えさせるかのようなコメントのやり方が窺えたような気がした事がありましたが、私はそういう錯覚技法を活用する意志は原則ありません。
日本人民に錯覚を植え付けて、(世界支配の理念を有する悪魔教義の種本に沿った)超国家悪魔帝国主義者による日本植民地化を確定させる利益は、私にはないからです。
ここの原則論的な疑問としては、
#自分たちを強制労働に追いやって生かすも殺すも世界支配悪魔主義権力の自由、とする
#「世界帝国の中のサルが棲む島国」を日本国民が望む事こそが「善」で、
#自分たちの事を自分たちで考えて自己責任で自分たちの未来を決める、
#のが、どうして「悪」なんですか?我々は帝国主義者ではないのに。
だから、「CFRこそが地球帝国主義勢力である云々」とも書いてきてもいないですし、
私としましては、ほとんど予期せざる方向からのご批判だと感じました。
何がどうあろうとも、私は統×××をどうしても好きになれませんし、彼らが出版している教義や手段、彼らがやることなすこと、すべてが醜く忌むべき対象です。彼らは遂に日本政府中枢や官僚エリートや治安機構にまで魔の手、魔の教義の触手を伸ばして、今ではとうとう悪魔主義的な発想に基づく破滅への通称「改革」を国民に強制する魂胆だと結論せざるを得ないのです。教育「改革」案を見ただけでも、日本国民を聡明にしてはいけないらしい。だからその意見を書いたまで、です。
オウムが国防ソフトに食い込むと世間はあんなに大騒ぎなのに、それよりも上位の悪魔団体が国政を乗っ取っても、何の話題にもさせられないのですか?
テレビや映画や雑誌のいかなる「堕落規制」も、悪魔団体こそが野放しでは何もならないというのに。
だから、この私が有している「思い込み」を否定でも肯定でも具体的に何かの手掛かりが存在しているのなら、知りたいと思います。しかし、彼らのサイトを見た限りでは何の説得力も見いだせないのですよ。
★では、ついでながらこの場を借りて、下の「CFR対日戦略---観察用資料」の感想も書きます。
change,drive,reform....traditional....って、よく目について、
日本経済に対する破壊と支配と指図の様式そのものかなあ、と思いました。
それと、日本に与えられたエサ、アジアでの"leadership"の位置づけも明快ですね。
ただ、日本経済がこんなに長期瀕死状態に陥った第一の原因は、株式や為替市場に蔓延させられた投機システムを通して、莫大な富が流出してしまったことにあるはずです。バブル期から今に至るサル並み日本企業の「頭が悪すぎ」それ自体は投機惨敗と資産減価を招いた「環境情報」であり、部分的必要条件でしかないはずでは?
バブルの頂点から今まで、日本国内の資産価値喪失総額は1300兆円に及ぶ、とも言われています。そのかなりの部分は一体どこに流れたのでしょうね?しかし、そういう謝罪や反省の記述はここには何かありますか?
それでは、投機化を通した超国家的な労働搾取というのは「非人道的」「人権侵害的」な行為ではない、とお思いですか?日本経済の投機化搾取(生産的労働を伴わない抽象化された投機的所得移転行為)の継続自体が、既に労働者全体の奴隷化ではないのですか?「株式や通貨をダシにしたあらゆる投機機構を廃止する事に決めた」とは、彼らは決して言っていません。今後とも日本は原則的に搾取用資源としての枠内での対象でしかないんでしょう?もし搾取するつもりがないのなら、方法論の程度がどうであろうと、何のために、日本を支配しようと魔の手を差し伸べ続けるのですか?
彼らが労働の間接抽象化搾取を「人権侵害」だと思っていないんでしたら、どれほど残酷な「強制労働」でさえも「奉仕活動」だと彼らが本気で考えていても寧ろ当然かも知れません。それは地球の帝国主義支配を絶対目標とする側の認識レベルと、強制奉仕を死ぬまで強制させられるであろう家畜扱いの側と、決して一致することのない「見解の相違」でしょうね。
でも、その一方で2005年に日本国は「売却される」なんていう噂すら存在するのに、ではもし日本が「売却された」ら、購入した超国家権力資本は何をどうやって「利益」を絞り出すおつもりなのか、強制労働なしでは
合理的にはどうしても解けません。もし日本「売却」計画ネタがウソだとしても、あらゆる「売却」「国家主権の永久喪失」を禁止する法律制定の必要は認め得るはずです。
「教育改革国民会議」が出した「奉仕活動」の件でも、全国民を対象とするという「国民奉仕役」という表現があった様子でしたが、それは強制労働構想そのものでなくて何ですか?義務は絶対強制なんでしょう?
ミャンマーが伝統的に公共事業の使役義務制度なるものを農民に課していたら、この前、国際機関の制裁を受けたんでなかったでしたっけ?
ほかにも書きたい事はありますが、今回はやめますけど。
ですから、こういう事は「決めつけ」「思いこみ」に固執する意図ではなく、単に「問題提起」の域にあるつもりです。
ま、とにかく、そのCFRの対日方針って、何でも"change"だって以前から聞いていましたけど、この資料では本当にそうみたいですし、
日本の世論形成のネタ元そのもの的なところがよくわかりました。
有益でした。m(_ _)m
来年以降が大変に思いやられますが、日本国民に与えられた試練ですからね。
このへんで切り上げます。それでは失礼します。