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2021年4月15日13時52分 〜
記事 [日本の政治U2] 二階氏、東京五輪の開催中止も選択肢 「とても無理と言うならやめないと」(東京新聞・共同)
2021年4月15日 13時20分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/98258

 自民党の二階俊博幹事長は15日、TBSのCS番組収録で、新型コロナウイルス感染がさらに拡大した場合の東京五輪・パラリンピック開催について「とても無理と言うならやめないといけない」と述べ、開催中止も選択肢との考えを示した。「五輪で感染をまん延させたとなれば、何のための五輪か分からない。その時の判断だ」とも語った。

 東京五輪開催で新型コロナ感染を広げてはいけないとの認識を示した発言とみられるが、政権幹部が中止の可能性に言及するのは異例。野党からは政府、与党で対応を早急に決めるべきだとの意見が出た。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は党会合で「人類がコロナに打ち勝った証しという位置付けの五輪は、今の感染拡大を考えると事実上厳しい。二階氏の話をきっかけに、五輪にこのまま突き進むか一人一人が真剣に考えなければならない」と述べた。泉健太政調会長は記者会見で「自民最高幹部の一人がそこまで言うなら、早急に政府、与党で詰めてほしい。五輪関係者や医療関係者が安心して先々を考えられる環境をつくるのが大事だ」と語った。 (共同)

【関連記事】河野行革相、東京五輪「無観客になるかもしれない」
       https://www.tokyo-np.co.jp/article/98241
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/121.html

記事 [カルト31] ロイ・中国・戦闘演習と表現、TBS・武力統一のリハ。中国は本気で、ロシアも本気、アジアから米軍を追い出す積もりである。
遠藤教授・製造25の衝撃・中国は米国を経済で抜いたと認識、もう米国の横暴に黙らない、アラスカで米国に言われっぱなしにしなかったのはそういい意味で、第七艦隊の脅しなど眼中に無く、横田をやるぞという事で、外相・日本は大国の対立に関わるな、という事で、間違っても斬り込み隊長など引き受けぬ事である。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/672.html
コメント [リバイバル3] audio identity (designing)宮ア勝己 BBCモニター、復権か 中川隆
3. 中川隆[-5687] koaQ7Jey 2021年4月15日 14:01:26 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[22]

Date: 6月 2nd, 2018
BBCモニター、復権か(音の品位・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=25912

(その4)までで引用してきたステレオサウンド 60号での試聴は、
個別の試聴ではなく全員での試聴である。
瀬川先生も菅野先生も、同席されての試聴である。

音の品位は、なにもスピーカーについてのみいえるのではなく、
アンプについても、カートリッジに関しても、他のオーディオ機器であってもいえる。
けれど、もっとも感覚的に捉えられるのは、やはりスピーカーである。

60号の一年半前にステレオサウンドは、スピーカーの試聴を行っている。
54号である。
この時の試聴は、黒田恭一、菅野沖彦、瀬川冬樹の三氏によるものだが、
個別試聴である。
試聴レコードも三氏で違うし、
スピーカーを鳴らすオーディオ機器(プレーヤー、カートリッジ、アンプ)も三氏皆違う。

それに試聴方法も違っている。
スピーカーだから、そのセッティングが重要になるわけだが、
ここも微妙に違っている。

そのうえで、特集の鼎談を読むわけだが、
ここでも音の品位について、菅野先生と瀬川先生とでは、
完全に一致しているわけではない。

たとえばグルンディッヒのProfessional BOX 2500。
     *
菅野 私は、瀬川さんがこのスピーカーに、まあ9点はびっくりしましたが、8点くらいつけるのはよくわかる気がします。瀬川さんは、あるところ非常にハードに厳しいけれど、あるところすごく甘いところがあるように思う。徹底してどちらかにいってしまう。
瀬川 ……(苦笑)。
菅野 引っかかると徹底的にハードを追求し、引っかからないと徹底的にハードを無視してソフトに行くという、そういう性癖がある(笑い)。
 このグルンディッヒはひっかかってきたひとつだと想うのです。まず音が非常に電蓄的ですね。先ほど古いとおっしゃったが、まさにその通りでノスタルジーは感じます。しかし、今日の水準で聴くと、クォリティ面で、特にユニット自体の品位があまり高くないことが露呈してくる。
瀬川 そうですか? 品位は高いと思いますけれど……
菅野 それは全体としてでしょう。バランスはそれなりにとれていると思いますが、たとえば低域は、なかなか重厚といえば重厚だが、よく聴くとボコボコですよ。
瀬川 私が鳴らすとボコボコいわないんてすよ。
     *
編集部によると、Professional BOX 2500での三氏が鳴らす音に、
それほど大きな違いはなかった、とあるが、
三氏がそれぞれに指摘している長所、短所は、同席していて納得がいくともある。

Professional BOX 2500は、60号でのマッキントッシュのXRT20とは反対に、
菅野先生は品位がない、と感じ、瀬川先生は品位があると感じられた例である。
http://audiosharing.com/blog/?p=25912


Date: 6月 4th, 2018
BBCモニター、復権か(音の品位・その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=25931

ステレオサウンド 54号の特集に登場したスピーカーシステムで、
音の品位に関して、瀬川先生と菅野先生の意見が食い違っている機種は、他にもある。

エレクトロボイスのInterface:AIIIとInterface:DIIにおいては、
瀬川先生はInterface:DIIの方を高く評価され、
Interface:AIIIに関しては力に品位が伴っていない、と。

一方菅野先生は、どちらのエレクトロボイスも評価されている。
Interface:AIIIの力に品がないとは聴こえなかった、といわれている。

グルンディッヒのProfessional BOX 2500も、
エレクトロボイスの二機種、どちらも私は聴く機会がなかった。

なのではっきりしたことはいえないのだが、
もし新品に近い状態の、これらのスピーカーシステムを聴くことがあったとしたら、
音の品位に関しては、瀬川先生寄りのところに、私の印象はあるのではないか、と思う。

これが音の品位ではなく、音の品質ということだったら、
あまり食い違いは起こらないはすだ。
なのに品位ということになると、ここに挙げた機種以外にも微妙な違いが感じられる。

それでいて、たとえばスペンドールのBCII。
54号には登場していないが、この素敵なスピーカーに関しては、
菅野先生も瀬川先生も、音の品位に関しては一致している。

あまり古いスピーカーばかりに例に挙げても、
イメージがまったく涌かない、という人も少なくないだろう。

ならばB&Wの800シリーズはどうだろうか。
ステレオサウンドでも高い評価を得ている。
優秀なスピーカーの代表格のようにもいわれている。

私も、優秀なスピーカーだとは思っている。
けれど、このスピーカーの音には、品位があるのだろうか、と思うことがある。
http://audiosharing.com/blog/?p=25931


BBCモニター、復権か(音の品位・その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=26645

音の品位について語ることの難しさがあるのを実感している。
音の品位に関係してくるものに、教養のある音、というのがある。

この表現も、わかったようなわからないようなものだ。
その教養のある音にも、音の品位にも関係してくるのに、いぶし銀がある。

いまでも、音の形容詞として、このいぶし銀は使われているのだろうか。

ステレオサウンド 207号にタンノイのスピーカーは、
EatonとArden、Kensington/GRの三機種が対象となっているが、
その試聴記に、いぶし銀が出てくるのは、和田博巳氏担当のArdenだけだ。

いぶし銀はいつごろから使われているのだろうか、
ということを九年前に「井上卓也氏のこと(その20・補足)」で書いている。

いぶし銀そのもののではないが、
ほぼ同じ意味合いの表現が、五味先生の「西方の音」に出てくる。
     *
アコースティックにせよ、ハーマン・カードンにせよ、マランツも同様、アメリカの製品だ。刺激的に鳴りすぎる。極言すれば、音楽ではなく音のレンジが鳴っている。それが私にあきたらなかった。英国のはそうではなく音楽がきこえる。音を銀でいぶしたような「教養のある音」とむかしは形容していたが、繊細で、ピアニッシモの時にも楽器の輪郭が一つ一つ鮮明で、フォルテになれば決してどぎつくない、全合奏音がつよく、しかもふうわり無限の空間に広がる……そんな鳴り方をしてきた。わが家ではそうだ。かいつまんでそれを、音のかたちがいいと私はいい、アコースティックにあきたらなかった。トランジスターへの不信よりは、アメリカ好みへの不信のせいかも知れない。
     *
音を銀でいぶしたような、という表現で、しかも、むかしは形容していた、とも書かれている。
五味先生のまわりでは、かなり以前から、英国の「教養ある音」のことを表す言葉として使われていたことになる。

いぶし銀とは、硫黄をいぶして、表面の光沢を消した銀のことなのだから、
音を銀でいぶしたような──は、正しい表現とはいえないわけだが、
とにかく英国の「教養ある音」のことであり、
それがいつしかタンノイの音の代名詞のようになっていったのではないだろうか。

とはいえ、この「いぶし銀」でどういう音をイメージするのかは、
そうとうに人によって違うようにも感じている。
http://audiosharing.com/blog/?p=26645


BBCモニター、復権か(音の品位・その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=26648

教養ある音、とひとつ前に書いた。
この「教養ある音」も、わかりやすいようで、
いざ誰かに説明しようとなると、なかなか難しいことに気づく。

目の前にいくつものスピーカーがあって、
その中に、私が教養ある音を感じる音を出すスピーカーと、
その反対に教養のない音といいたくなる音のスピーカーをふくめて、
いくつかのスピーカーが用意されていたら、説明は少しは楽になり、
具体的になっていく。

けれど、いざ言葉だけで、
しかも教養ある音という意味をまったく理解していないと思われる人にどう説明するか。
結局、教養ない音を説明していくしかないのか、と思う。

私の表現力が足りないといえばそれまでであるのだが、
それでも教養ある音を見事に説明している表現に出合っていない。

たとえば別項「オーディオ機器の付加価値(その5)」に登場する人は、教養ある、とはいわない。

知識はいっぱい持っている。知識欲も高い。ついでに学歴も高い。
それが教養ある人じゃないか、といわれると、これの説明もまた困るけれど、
堂々めぐりすることになるが、結局、品がないのだ。

音の品位について書いていて、
そこでいぶし銀、教養ある音を持ち出してきておいて、
それらについて満足に説明せずに、品がない、と言ってしまう。

いいかげんな説明(にもなっていないのはわかっている)だ。
それでも、品がない、のだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=26648


Date: 1月 7th, 2020
BBCモニター、復権か(音の品位・その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=31022

大辞林には、教養とは次のように記してある。
(1)おしえそだてること。「父は其子を—するの勤労を免かれ/民約論(徳)」
(2)社会人として必要な広い文化的な知識。また,それによって養われた品位。「—を身につける」
(3)〔英 culture; (ドイツ) Bildung〕
単なる知識ではなく,人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる学問や芸術など。

教養ある音の「教養」とは、三番目か。
単なる知識ではなく、とある。
スピーカーの音にあてはめれば、単なる情報量ではなく、ということになろうか。

情報量ということでは、
1970年代から1980年代にかけてのBBCモニターよりも、
同クラスの現代のスピーカーシステムのほうが、上であるモノが多い、といえよう。
それに情報量の多さだけでなく、精度の高さでも、上といえよう。

古いスピーカー(に限らず古いオーディオ)をまったく認めない人たちからすれば、
私が教養ある音といっている音を出してくれるスピーカーは、
情報量の少なさを、
教養ある音、という、ひじょうに曖昧な、正体不明の音でごまかしているだけではないか──、
そんな声が挙ってもこよう。

現代の優れたスピーカーの視点からすれば、
足りないところもあったといえるのは、事実である。

1970年代に登場したBBCモニターとその系列のイギリスのスピーカーシステムは、
現在のスピーカーからすれば、制約もいくつかあった。

四十年間に、スピーカーの技術は進歩している。
けれど、音、それも音の品位ということではどうだろうか。

《人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる》音といえるだろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=31022
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1172.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
14. 2021年4月15日 14:10:32 : yRsmDfudUs : RndqTzVuVDVVUy4=[13]
偏差値の導入を主導した政治家は従順な国民作ること目指した

偏差値とは、周知の通り、入学試験で合格可能性を示す数値である。1960年代から受験業界で学力成績の指標として使用されるようになった。しかし、実は偏差値は単なる学力の物差しではない。

“お上”が明確な意図を持って導入したものである。私はかつて、偏差値導入を主導した政治家から話を聞いたことがある。

ベトナム反戦・第二次反安保、学園民主化などで大学闘争が活発化して東大安田講堂事件(1968〜1969年)が起きた後、私が「日本はこのままいくと若い人たちが不満を募らせて、クーデターを起こすのではないか」と懸念を示したところ、その政治家は「大前さん、その心配はないですよ。国にもアメリカにも逆らわない従順な国民をつくるために『偏差値』を導入したのですから」と答えたのである。

私は偏差値がそれほど重要な意味を持っているとは思っていなかったので非常に驚いたが、偏差値はそういう目的で導入された「システム」にほかならないのだ。

偏差値によって、たしかに事前に効率よく学生を割り振って受験させることが可能になった。だが、学校側の工夫次第で、偏差値に関係なく才能ある学生を選ぶことは可能だ。実際、世界のほとんどの国には偏差値などなく、学生は自由に学校を選んで受験している。

結局、日本で導入された偏差値は自分の「分際」「分限」「身のほど」をわきまえさせるための指標なのである。そして政府の狙い通り、偏差値によって自分のレベルを上から規定された若者たち(1950年代以降に生まれた人)の多くは、おのずと自分の“限界”を意識して、それ以上のアンビション(大志)や気概を持たなくなってしまったのではないか、と考えざるを得ないのである。
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/192.html


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c14

コメント [原発・フッ素53] 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出を決定・・・そんなに安全と言うなら、まずは東京湾に流したらどうだ!!  赤かぶ
118. 楽老[2029] inmYVg 2021年4月15日 14:12:00 : vtlllF4tnc : NTdHbHJid2l2WVE=[8]
トンデモナイ馬鹿が恥の上塗りをしている。

200名以上子供が甲状腺を摘出されて一生抗がん剤を飲み続けねばならない。
地獄のような苦しみを味わうのは、その家族を含めると600名以上となるだろう
しかも福島という狭い地域で

これを素知らぬ顔で眺める冷血漢はいざ知らず

本人と家族にとっては阿鼻叫喚の巷
どこが間違っているのだろうか❓
用法として全く正しい。

阿鼻叫喚とは『人々が苦しみ泣き叫ぶような、非常にむごたらしい状態。』だ。
用例としても【―の巷(ちまた)と化す】が紹介されている。
日本全体がなどと言う大きさが問題になることではない。
【「日本全体が阿鼻叫喚の地になる」】などと言う方が間違っている。

巷とは人家の集まった中の小道。ちまた。むらざと。まち。一般世間。庶民の世界。
ということだ。

つまり、人家の集まった中のある特定の場所が他と異なって地獄の様相を示すと言う事だ。

サァ 馬鹿な冷血漢がどんな反論をしてくるか❗❓

それともトンズラするか
日本語の理解能力の欠如を自覚してくれたら有り難いが
この恥知らずには望むべくもないか(トホホ)

【データを見ても良いか悪いか判断尽きません。】
そのような大馬鹿者が何を偉そうに
データなぞ見るまでも無い
通常の原発では燃料棒(さや管)に被覆されて水と反応することがない放射性物質が、さや管を破壊して直接水と反応、デブリ成分となった。
放射線強度が大きすぎて機器が故障して、取り出し方法もわからないデブリと接触した汚染水だ。
しかもアルプスでは66種は捕れても、トリチウムだけでなくデブリ由来の11種の放射性物質は処理できない。
この汚染水を海洋ではなく沿岸投棄することの是非が判断できないような奴だ。

     
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c118

コメント [政治・選挙・NHK280] 日本人6割が感染 カリフォルニア由来の変異株どこまで危険(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2021年4月15日 14:19:08 : 8wueEQ4oWE : S2Q5bDFTL3U5OTI=[363]

ショッキングニュース!

CNNのデレクターがカメラの前で暴露:
「プロジェクトVaritas」の最新のビデオ・シリーズ第一部、第二部が
Foxテレビで昨夜公開されました。以下 英語のリンク

https://hannity.com/media-room/caught-on-camera-cnn-director-admits-network-used-virus-deaths-to-boost-ratings/


第一部、第二部の概略:
CNNのデレクターは、視聴者率を引き上げるため、業績を上げるために、コロナ死亡者数を高く見せて、意図的に集中的に宣伝したことを容認した。
「死者数を多くみせることは、視聴者の心を惹きつける最も効果的なやり方です。このような記事は人々の心を惹きつけて離しません。人々は常にその話題で持ち切りになります。このやり方は、世界を変えるための“いかさま操作芸術”です。」 以上、概略終わり。

同じ理由でCNNをはじめ大手メディアはここ4年間、連日トランプに関するフェイクニュースをたれ流していた。トランプ氏が表に出なくなってからCNNの視聴率は45%減。


コロナ死亡者数を高く見せるための行動に協力した団体は多方面にわたってます。
1.インフルエンザや他の原因による死亡者をコロナ死亡者に振り替えると、
  協力した病院や関係者は政府から特別金を支給される。

2.民主党の極左下院議員で「とんでも発言」で有名なAOC曰く:
  「コロナ以外の原因で既に死んだ人を、コロナで死亡と書き換えてもよい。」

3.コロナワクチンは2回打たないと効果がない。その後も年に一回の割で追加接種を続けないと効果が継続しない。

その他、信頼できるyoutuberの情報です。
https://ytranking.net/channel/17234/latest/


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/281.html#c17

コメント [医療崩壊6] 「コロナは茶番」現役医師の声(tjx055のブログ) HIMAZIN
7. 2021年4月15日 14:20:48 : Z9bsAUxGws : ZmYvU0V4ZG1GcUU=[1]

なんとしても、コロナ茶番を正当化

したい輩が、いるようだ。

5、お前はファイザーの回し者か?!



http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/613.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK280] 海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実に… 赤かぶ
16. 2021年4月15日 14:25:55 : DP90THzyoM : aU5Na29Uc3RpLlU=[3]
どう考えても目下の状況は世界各国の選手を大阪で爆発的に蔓延している株のキャリアとして使い、全世界にまき散らすための策謀だとしか言いようがない。

外国から持ち込まれる心配はしていない。
もともとスルー状態だから。

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/278.html#c16

コメント [原発・フッ素46] これは危険! こぎながら居眠り 片足ついて立ち寝 倒れてそのまま寝落ち 自転車の居眠り運転が増加中 魑魅魍魎男
26. 2021年4月15日 14:25:57 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[1]
自転車に少額違反金 取り締まりの新制度創設へ 14歳以上検討
https://news.yahoo.co.jp/articles/6690255cd50aba71fa99121fb4b996c024506a8c

警察庁の有識者検討会は15日、自転車運転の取り締まりについて、新たな違反金制度の創設を求める中間報告書をまとめた。自転車運転が摘発されても起訴される割合が極めて低い現状を踏まえ、少額の違反金を支払わせる枠組みを作ることで、多くの違反者の責任を問うことを求めた。

 警察庁は新制度の創設に向け、道路交通法の改正を視野に検討を始める。検討会は立ち乗り二輪車「電動キックスケーター」などの普及で交通環境が複雑になることを見据え、自転車の違反者に対する取り締まり強化の必要性を指摘した。

 新制度では交通違反をした自転車の運転者に違反金の支払いを求める。刑事罰とはせず、前科はつかない。対象は14歳以上を目安に検討し、運転免許証やマイナンバーカード、学生証といった身分証明書などで本人確認する見込みだ。自転車には運転免許制度がないため、車やバイクのような点数制度は作らない。

 警察は2006年以降、信号無視など悪質な自転車運転の摘発を強化しており、20年の摘発は2万5465件で06年と比べて約40倍超に増えた。摘発の際は大半のケースで刑事手続きに入ることを示す「交通切符」(赤切符)を交付。検察が略式起訴すれば裁判所が罰金などを科している。しかし、道交法違反罪で実際に起訴されるのは1〜2%にとどまる。

 罰金となれば前科として残るため、検察側は極めて悪質な違反以外は他の刑罰とのバランスを考慮し、起訴することに消極的になっているとみられる。

 車やバイクと異なり、自転車には「交通反則切符」(青切符)の制度がない。車やバイクの場合、一時停止をしないなど比較的軽い違反をすれば、青切符を切られて反則金の納付を求められる。しかし、刑事罰ではないため納付すれば前科はつかない仕組みになっている。

 報告書は赤切符の制度による自転車の取り締まりについて「刑罰的な責任追及が著しく不十分なものにとどまっている」と指摘。現在の制度に代わるものとして「少額の違反金など、違反の抑止のために実効性のある方法を検討すべきだ」と訴えている。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/175.html#c26

記事 [日本の事件32] 「けんちゃんのアサガオの種」各地で花を咲かせる 交通安全の願い託して(東京新聞)
2021年4月15日 12時00分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/98237

 東京都足立区で5年前に交通事故で亡くなった小学1年生の高田謙真けんしん君=当時(7つ)=が育てていたアサガオの種が、交通事故防止の願いを乗せて各地に広がっている。最愛の息子を失った母親の香さん(46)が命の大切さを語る講演の際、参加者に配っている。えくぼがチャームポイントだった謙真君。アサガオはそんな彼のように明るい花を咲かせる。香さんは「けんちゃんのアサガオが交通安全のシンボルになってほしい」と願う。(井上真典)

 謙真君は7歳年上の姉と2人きょうだいだった。2016年2月15日午後、下校途中に自宅から200メートル離れた区道交差点で事故に遭った。青信号の横断歩道を渡っていた際、右折してきた2トントラックにはねられ、搬送先の病院で亡くなった。運転手の前方不注意が原因だった。

 香さんは学校から連絡を受け、病院に駆け付けた。集中治療室(ICU)に入った息子は香さんと会えないまま、7時間後に息を引き取った。

 「もし学校に迎えに行っていればと考えてしまい、後悔で頭がおかしくなりそうだった」と香さんは振り返る。自宅に引きこもり、人に見られないよう、夜に買い物に行った。

 「雨が降ると、外で見つけた虫を心配したり、友達同士がけんかしていると、仲裁に入ったりする優しい子でした」

 息子との思い出と向き合っていたある日。玄関の鏡餅を片付ける際、鏡餅を供える台の穴に数十粒のアサガオの種が入っているのに気付いた。謙真君がいたずらで庭のアサガオの種を入れていたのを思い出した。警視庁の犯罪被害者支援の担当者に話すと「謙真君が残してくれたんですね」と言われた。

 香さんは同年春、息子が通っていた区立綾瀬小学校を訪ね、「アサガオを育ててくれませんか」と頼んだ。すると同級生が体育館の壁沿いに置いたプランターで育ててくれた。昨年度からは仮校舎の壁沿いで育てており、毎年収穫した種を香さんに渡してくれる。

 事故から2年後の18年、香さんは公益社団法人被害者支援都民センター(新宿区)から中高生らに講演してほしいと依頼され、引き受けた。最初は事故を思い出すだけで涙が止まらなかったが、話すうちに心が整理されていったという。

 「いくら後悔しても、けんちゃんはもう戻らない。誰もが被害者にも加害者にもなることをしっかり伝えたい」との思いで40回以上の講演に臨み、希望者にアサガオの種を配った。

 種はもらった人から友人らに広がり、千葉や宮城、沖縄県の人からも「子どもと交通安全の話をしながら楽しく育てています」とのメッセージが届く。香さんは「講演を機に多くの人に出会い、元気をもらった。けんちゃんが空から見ていて、人の縁を結んでくれてるんだと思う」と話す。

 春の全国交通安全運動が始まった6日、香さんは警視庁のイベントに参加し、通行人にけんちゃんの種を配った。「色鮮やかなアサガオを見て、気持ちに余裕を持って運転してほしい」

◆事故は登校時より下校時に集中

 小学生の重大交通事故は登校時間帯(午前6〜9時台)よりも下校時間帯(午後2〜5時台)に目立ち、低学年の児童の方が高学年よりも多く事故に遭っている。

 警察庁によると、2016年〜20年の交通事故による小学生の死者・重傷者は4687人(低学年2686人、高学年2001人)。歩行中と自転車同乗中の事故の死者・重傷者は登校時間帯の434人に比べ、下校時間帯は2876人で6・6倍多い。

 警視庁の担当者は「朝は班で登校したり、見守りの人も通学路に多いが、下校時間は学年ごとにまちまち。遊びに行く児童の気も緩みやすい」と話す。

 東京都内では昨年、青信号で横断歩道を渡っている時に車にはねられ、死亡した小学生が計2人いた。うち1人は登校中だった。

 担当者は「青だから安全ではない。保護者は児童に右左を必ず見てから渡ることを徹底して教えてほしい」と呼び掛ける。

【関連記事】交通事故で死亡した中学生に届け 後輩ら再発防止を願い合唱
       https://www.tokyo-np.co.jp/article/71144
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/242.html

コメント [日本の事件32] 「けんちゃんのアサガオの種」各地で花を咲かせる 交通安全の願い託して(東京新聞) 蒲田の富士山
1. 蒲田の富士山[618] ipeTY4LMlXiObY5S 2021年4月15日 14:29:18 : ThU5Gy6dsg : UWU5VlZ1UlRBak0=[46]
警視庁のPRでは、ございません。
http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/242.html#c1
コメント [] <火星探査車>スピリットが着陸に成功、初画像も NASA(毎日新聞) エンセン
1. 2021年4月15日 14:30:12 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[2]
【図解】NASAの火星ヘリ「インジェニュイティ」 試験飛行の詳細
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-nasa%E3%81%AE%E7%81%AB%E6%98%9F%E3%83%98%E3%83%AA-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3-%E8%A9%A6%E9%A8%93%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0/ar-BB1fDrOl?ocid=msedgntp

AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)の超軽量小型ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」が動力飛行に挑む──。地球以外の惑星で史上初の試みとなる。

最初の試験飛行は、垂直に3メートル上昇し、30秒間ホバリングしたのちに着地するという内容だ。火星の大気濃度は、地球の約100分の1しかないため、離陸するには、ヘリコプターのローターをより高速に回転させる必要がある。

最初の試験後、インジェニュイティから探査車「パーシビアランス(Perseverance)」にデータが送られ、その後、同じデータが地球にも届く。

 初飛行に成功した場合、NASAは4日以内に試験を再開させる。約1か月の期間中、最初の試験も含め、難易度を少しずつ上げながら最大で5回行う。

 初飛行は当初、11日に予定されていたが、機器の確認作業で14日以降に延期された。
http://www.asyura2.com/0311/jisin10/msg/334.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK280] <12の核種が残留>原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
48. 2021年4月15日 14:31:48 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1417]
加藤氏は、中、韓に、「放射能汚染水の処理を海に流すことの

説明必要」と述べる。当たり前、当然のことだ。

謝罪すらしていない
日本は、オリンピックなど開く資格もない。

本来、スガが言うべきことだ。党首として中身がほとんどない。

   
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/277.html#c48

記事 [カルト31] NHK・ウク軍と露軍が同時に演習、露は米駆逐艦を警戒。中露はウク軍も台湾軍もNATOも眼中になく、米軍に退けと睨みを効かしているのである。
中露がもぐら叩きゲームのもぐらのように連携しており、ダマスゴミによるネガキャンを分散させたり、ご意見番のようなG7のコメントを何の意味もない遠吠え程度の軽い発言として聞き流されるように上手く動いており、米国は正義で中露は悪という流れを作らせないようにしており、米軍が動いたら叩く準備完了という感じである。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/673.html
コメント [Ψ空耳の丘Ψ62] アメリカの大半で大麻が合法化されていること、日本にも合法化の大波が(東海アマ) てんさい(い)
2. 2021年4月15日 14:35:35 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[3]
大麻所持 20代男女5人逮捕 「暴力団に知り合い」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E6%89%80%E6%8C%81-20%E4%BB%A3%E7%94%B7%E5%A5%B35%E4%BA%BA%E9%80%AE%E6%8D%95-%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E5%9B%A3%E3%81%AB%E7%9F%A5%E3%82%8A%E5%90%88%E3%81%84/ar-BB1fFth6?ocid=msedgntp

20代の男女5人が大麻を販売目的で所持した疑いで、警視庁に逮捕された。

松永光一容疑者(22)ら5人は13日、神奈川・横浜市の自宅で乾燥大麻およそ4.08グラムを持っていた疑いや、乾燥大麻およそ1.4グラムを販売目的で持っていた疑いが持たれている。

合成麻薬MDMAを密輸した疑いで逮捕された男らの関係先を警視庁が捜査したところ、松永容疑者らが浮上し、5人のうち3人は同じ会社に勤務していた。

調べに対し松永容疑者は、「暴力団に知り合いがいる」と話していて、警視庁は、暴力団が関与した可能性があるとみて調べている。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/810.html#c2

コメント [経世済民125] 宇宙ベンチャー企業、アイスペースが、20年末までに無人の月着陸船を2回打ち上げへ(12/14ニュースイッチ) 怪傑
2. 2021年4月15日 14:37:59 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[4]
日本の宇宙企業ispace、UAE探査機を月へ 2022年予定
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BC%81%E6%A5%ADispace-uae%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F%E3%82%92%E6%9C%88%E3%81%B8-2022%E5%B9%B4%E4%BA%88%E5%AE%9A/ar-BB1fF6Ix?ocid=msedgntp

【AFP=時事】月に着目する日本の宇宙ベンチャー企業ispaceは14日、アラブ首長国連邦(UAE)の無人探査機「ラシド(Rashid)」を来年、月に運ぶ計画を発表した。

 UAEは昨年9月、ラシドを2024年までに打ち上げる計画を発表していた。今回の計画は、アラブ諸国初の月探査ミッションとなる。

 ispaceによると、ラシドは2022年に行われる予定のミッションで、ispaceのランダー(月着陸船)によって月に輸送される予定。輸送に加えて、月までの航行時における通信と電力、月面での無線通信の提供も合意された。

 UAEを構成する首長国の一つ、ドバイ(Dubai)のムハンマド・ビン・ラシド・マクトム(Mohammed bin Rashid al-Maktoum)首長は先に、ラシドは過去の月面探査で未調査の場所を調べると述べていた。この計画は、知識ベースの科学力強化戦略の一環でもあるという。

 ドバイ政府広報局(Dubai Media Office)は先に、重量10キロのラシドは、2117年までに火星にコロニーを建設する計画を進める上で、必要不可欠なものになると述べていた。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/433.html#c2

コメント [国際30] 処理水「飲んでみて」と中国 麻生氏発言踏まえ放出非難(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
6. 2021年4月15日 14:38:27 : DP90THzyoM : aU5Na29Uc3RpLlU=[4]
イタイイタイ病の時も同様の話があった。
バカ学者がカドミウムは安全安心です、飲んでも大丈夫、病気の原因になったりはしませんと言って、カドミウムが含まれる水を飲んでみろ、と迫られて遁走した。
10年前もあったよな。
プルトニウムは飲んでも大丈夫と言ったバカがいる。

バカはたいがい安全を強調しようとして食べても平気、飲んでも大丈夫と言う。
言うだけでなく本当に飲み食いする究極のバカだけが死ぬ。
食べて応援した連中の末路だ。
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/456.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK280] 海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実に… 赤かぶ
17. 2021年4月15日 14:41:05 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1418]
知事から要請あればやるという、加藤や、スガのマンボウ姿勢は、
どこから来るものなんだろう。

知事らが欲しいと言わなきゃやらない宣言だが、英国や、フランス、
米国では、聞いたことがない。

いつも指令を送るほうが、トップのはずだが、日本の場合は、

せがまなきゃ、マンボウも、緊急事態も出ないという、

飴をせがむこどもの国か。

政府の気取りとご機嫌取りに、
デジタル庁以前にすでに病的な官僚。

 
  


 



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/278.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
15. 地に平和[1075] km6CyZW9mGE 2021年4月15日 14:41:14 : 2Pk9kO6gWQ : V2g0dmlZV3cwdkk=[871]
>>14関係ない話のようにも思えるが、
(自分を含めた)人間を「数字で見る」習慣をつけさせるシステムなのは確かですね → 偏差値

子供たちを資本主義の悪魔的側面に順応させる、恐ろしいシステムと言うべきなのかもしれない。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c15

コメント [原発・フッ素53] 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出を決定・・・そんなに安全と言うなら、まずは東京湾に流したらどうだ!!  赤かぶ
119. 2021年4月15日 14:45:21 : sRr6kRZiV2 : dHlEZ1hjVHdkcVE=[392]
>118 ボケ老人=楽老さんへ。

 多摩散人です。

そうすると、病人のいる所はどこでも「阿鼻叫喚の巷」ですか。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c119

コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[127301] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:45:35 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26079]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[127302] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:46:08 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26080]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[127303] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:49:50 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26081]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
16. ルンペン放浪記[19] g4uDk4N5g5OV@phRi0w 2021年4月15日 14:50:10 : DyRDlDTEvE : T2RPV1BHbUxnM0U=[2]
龍作、お前もか。

ホームレスをさげすむな。
借金まみれのあほと馬鹿にするな。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[127304] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:51:06 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26082]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[127305] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:51:56 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26083]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 赤かぶ[127306] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:52:28 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26084]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c6
コメント [経世済民107] 外食チェーンの裏側…行ってはいけない!? 激安焼肉の正体(週プレNEWS) 赤かぶ
5. 2021年4月15日 14:52:34 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[5]
ソフトクリームを機械から口に 焼き肉店員が不適切動画
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%92%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%A3%E3%81%AB-%E7%84%BC%E3%81%8D%E8%82%89%E5%BA%97%E5%93%A1%E3%81%8C%E4%B8%8D%E9%81%A9%E5%88%87%E5%8B%95%E7%94%BB/ar-BB1fFu8Z?ocid=msedgntp

大分県内の焼き肉チェーン「韓国苑」の従業員とみられる若者が、厨房(ちゅうぼう)でソフトクリームを機械から直接口に入れるなどして遊ぶ様子を映した動画が14日深夜、SNSに出回った。別府店(別府市)のアルバイトであることがわかり、運営する大心産業は15日、「コロナ禍で衛生管理が問われる中、お客様に大変不快な思いをさせおわび申し上げます」との謝罪文をホームページに掲載。従業員4人を懲戒解雇したうえで厳粛な対応を進めるとした。

 出回った動画は30秒。店名が分かるシャツを着た従業員たちが、食品を口いっぱいにほおばって吐き出したり、ソフトクリームフリーザーの下に顔を入れてクリームを口で受け止めたりする様子が映っている。

 同社によると、全員20代。閉店間際で客がいなくなった時間帯に、廃棄になる食材を食べようと盛り上がるうち、「調子に乗ってしまった」と話しているという。動画は、登録者以外は閲覧できない形でSNSに投稿したものが流出したという。

 14日深夜、人気ユーチューバーが動画サイトでの配信で取り上げたことで一気に拡散。韓国苑のホームページが見られなくなり、営業中の各店舗には「どうなっているのか」「どこの店だ」などの電話が相次いだ。

 大心産業は各地で相次いだアルバイトの不適切動画をうけ、動画が撮れる携帯を仕事中は原則使わせないといった防止策をとってきたという。「従業員教育を徹底し、再発防止に努めて参ります」としている。
http://www.asyura2.com/16/hasan107/msg/517.html#c5

コメント [カルト31] シャン・オリザ・海洋放出は米の強い要請→発言撤回。今回もこんな馬鹿げた決定は米の命令で、前回は地震兵器の海底核爆発を誤… ポスト米英時代
5. 2021年4月15日 14:53:01 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[1411]
幕末、幕府はなぜ不平等条約を飲んだのだろうか

江戸時代、幕府はバテレン追放をしていたが
李氏朝鮮はすっかりキリスト教にハマっていた

長州の下級武士だと嘘をついている倒幕の勢力である田布施の朝鮮部落民は大内氏で
それは百済王族を自称しているが、たぶん李氏朝鮮の連中が入ってきている

そして長州の連中は外国船を次々に襲っていて、幕府は多額の賠償金を背負っていた
それで不平等条約を飲まざるを得なかった
思うに、襲われる外国船というのは、少なくとも襲われに来ているだろうし
被害は自演の可能性もあるだろう
つまり、長州というか李氏朝鮮の連中が、白人とグルで、日本を貶めている
と、それが現在も続いている

あくどい白人を呼び込んでいる李氏朝鮮な天皇と清和会
赤坂の李王家邸で始まった清和会は、李氏朝鮮な自民議員だ

例え英米を追い出しても、李氏朝鮮な連中に寄生されたままじゃ何も変わらない
中に敵がいたらどうしようもないなと、幕末の状況から思うわけだが
天皇を特別扱いする国民が多数派なうちはダメかなと思われる


・天皇が李家だという根拠
朝鮮の日本併合で李王家は日本の皇族、昌徳宮になって
それが昭和天皇の母親になってるんじゃないか
というのは昭和天皇の母親はクリスチャンだから

そして今の天皇の系図を見ると徳川の水戸からきてるが
水戸というのは徳川を内部から倒した連中で
光圀が梅里と言ってるのは梅が李氏朝鮮の花だから

そして平成天皇が参拝した高麗神社は、高句麗の王族を祀った神社だ
李氏朝鮮は高句麗系だし

http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/663.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 赤かぶ[127307] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:53:32 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26085]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 赤かぶ[127308] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:54:37 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26086]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 赤かぶ[127309] kNSCqYLU 2021年4月15日 14:56:07 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26087]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c9
コメント [カルト31] NHK・ウク軍と露軍が同時に演習、露は米駆逐艦を警戒。中露はウク軍も台湾軍もNATOも眼中になく、米軍に退けと睨みを効かし… ポスト米英時代
1. 2021年4月15日 14:59:30 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[3189]
  チューロチューロとよく鳴くポスト本中華時代は軍事オタクの煽り鳥  信頼0では幾ら煽っても誰も踊り出さずシラケる一方 w
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/673.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
17. 2021年4月15日 14:59:59 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1419]
大阪の吉村のマンボウ対策はすでに失敗してるのに、

失策マンボウを今頃、要請する、埼玉知事、黒岩知事。

何の役にも立たないものを。

無駄金使って、やってるふり。
早く、生活保護の、窓口業務を、広げろ。役立たずの役人。

  
   
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 赤かぶ[127310] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:00:03 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26088]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 赤かぶ[127311] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:01:26 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26089]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
18. 2021年4月15日 15:04:30 : dmjILN9cGA : b0tTNUkuMS9UYXM=[135]
んー移動の自由みたいなんが無いのも、結局年寄手形で調整してるからとか
終わってるな思うけど。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c18
記事 [国際30] 中南米でモンロー主義の日が沈むにつれ、昇る中国(マスコミに載らない海外記事)
中南米でモンロー主義の日が沈むにつれ、昇る中国
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-94854b.html
2021年4月15日 マスコミに載らない海外記事


マーティン・シーフ
2021年4月7日
Strategic Culture Foundation

 中国が中南米で、貿易や事業や影響力の点で上昇していることは比較的無視されている。だがそれは起きている。それは本物だ。

 中国は、アメリカの裏庭、中南米全体で、最も影響力のある国として、急速にアメリカ合州国を追い抜きつつある。これは中国政府の自慢ではない。3月16日、上院軍事委員会証言でのアメリカ南方軍(SOUTHCOM)を率いる五つ星海軍大将による熟考した評価だ。

 1823年12月、ジェイムズ・モンロー大統領が議会への定例メッセージで、最初にその輪郭を示して以来、ほぼ200年、アメリカ議員とアメリカ国民が、広大な南米大陸、巨大なメキシコ、大いに利用されてきた中米やカリブ海小国が、これまでも、これからも、旧世界の全ての邪悪で抑圧的権力を彼らから遠ざけ、アメリカの裏庭のままでいるのを当然と思っている。もちろん、民主政治、自由と自由貿易という神聖な名目で。

 実際、ひと握りを例外として本物の輝ける理想主義と善意の余りに短期間のユリシーズ・S・グラント(1869-77)、フランクリン・D・ルーズベルト(1933-45)とジョン・F・ケネディ(1961-63)大統領の下、スペイン語とポルトガル語を話す西半球のアメリカ支配は、善意の無視ではなく、むしろ法外に悪意の関心が特徴だ。

 ウォール街とロンドンシティーの熱狂的支持を得たポルフィリオ・ディアス大統領が、現在ポルフィリアートとして知られている1876年から1911年まで、恐怖の35年の統治中、メキシコの人々に行った弾圧と略奪行為は信じられる限界を超えている:ほぼ1000万人の小作農が土地から退去させられ、隣接するアメリカ合州国では平均寿命50歳だったのに、この国では、わずか30歳に落ちた。同時に、アメリカ事業投資(これは19世紀のドルだった)15億ドルが殺到した。

 アメリカ最初の体系的な帝国主義大統領テオドア・ルーズベルトで、聖人ぶった高圧的介入の新時代になった。ルーズベルトは、軍人としても、司令官としても、悪い冗談だった。彼は自身が撃たれるのを避けるのに成功して、1898年、キューバ戦線でサン・フアン・ヒルに突撃し、それから、ほぼ端緒から延々と、第一次世界大戦に、アメリカ合州国を関与させようとした。彼はサン・フアン・ヒル風騎兵隊突撃が西部戦線至る所でドイツ軍を打ち破ると想像した。もし彼の意のままになっていたら、200万人のアメリカ青年が、ベルギーと北フランスの畑を肥沃にすべく鋤き込まれていたはずだ。無駄に。

 だが西半球では、ルーズベルトは遥かに効果的だった。アメリカが、パナマ運河を建設して、支配できるよう、分離主義者の国を切り出すため、コロンビアに対し、彼は恥知らずな侵略を行った。世界的海軍大国としてアメリカが台頭するための不可欠な一歩だった。この最初のルーズベルトは、中南米の国々は、アメリカ帝国主義の導きの手を必要とするという暗黒の20世紀の先例を(文字通り)無理やり作り上げた。彼は、この侵略と帝国主義搾取政策を「ルーズベルト的帰結」と呼んで威厳をつけた。

 最も根強く、執念深い、醜悪な反アフリカ系アメリカ人差別主義者ウッドロー・ウィルソンは、最初にメキシコ、次にカリブ地域と、西半球での壊滅的介入新時代を開始した。この状況は1920年代まで続いた。

 今崇拝され、神格化されているドワイト・D・アイゼンハワー大統領は、1954年にグアテマラでハコボ・アルベンス大統領の本物の民主主義を打倒するための、あからさまなCIA戦争を、それと知りながら承認した。それは、地域の、太古からのマヤ族に対し、何世代も続く、大量虐殺や大量強姦や殺戮や子供奴隷化の暗黒時代を解き放った遥かに酷い国際犯罪だった。アイルランド人政治哲学者の故コナー・クルーズ・オブライエンは、もうろくしてネオコンになる前、中央アメリカで続いているアメリカによる抑圧と人類に対する犯罪は、ソ連が第二次世界大戦後、中欧の友好諸国を緩衝地区として確立するため行った、あらゆることを遥かに超えていると極めて印象的に発言していた。

 ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ大統領が、実に醜いが取るに足りない凶悪犯マニュエル・ノリエガを強引に打倒して、それ以降の世代を方向づけた。この侵略にブッシュが認めた名前「ジャスト・コーズ(大義名分)作戦」は、全く確信した独善と、一連のアメリカ大統領や政策当局が、中南米至る所で、好みのどの政府であれ、侵略し、打倒する際、常に感じる、国際法やフェアプレーのあらゆる基準を無視する本能的姿勢の組み合わせを反映している。

 だが、この全ては19世紀と20世紀の話だったが、21世紀初頭の今、既に、最終的に、とうとう事態は変化しつつある。全部のアメリカ主流メディア(MSM)が見落としているが、上院軍事委員会での、アメリカ南方軍司令官クレイグ・フェラー海軍大将の誠実で単刀直入の率直な言葉は、これを、はっきり明らかにした。(だが私の長い経験では、それを聞いた上院議員のほぼ全員が、聴聞後、3杯か、4杯のマティーニで、海軍大将が言った全てを忘れてしまっているだろう。)

 ジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマ、ドナルド・トランプや、今ジョー・バイデン政権の全てが、大国(ブラジル)や、小国(エクアドル、ペルーとボリビア)や、その中間の国々(コロンビアやベネズエラ)、中南米じゅうで、民主政治を抑圧し、傷つけるため、組織的に、終始継続している悲惨な超党派的政策ではなく、ロシアと中国の前進や悪行とされることに集中したフラー海軍大将発言の調子に同意できないのは確実だ。

 だが海軍大将が伝えようとした挑戦、危険と警戒の感覚は全て実にはっきり伝わる。

 「私には信じ難い危機感がある」と彼は言った。「我々が暮らす、この半球は攻撃されている。民主主義の原則と我々を結び付ける価値観が、強暴な多国籍犯罪組織(TCO)や中華人民共和国やロシアに、攻撃的に傷つけられている。我々は、この半球における優位な立場を失いつつあり、この傾向を逆転する即座の動きが必要だ。」

 中国は建設や、購入するなりして、中南米で現在40の主要港を支配しているとアメリカ南方軍司令官が言った。そして今、更に、Covid-19が、大陸中の政治的安定を破壊していると海軍大将は述べた。

 「コロナ流行が地域のもろさを増すにつれ、地域を覆う混迷の連鎖が加速している。中南米とカリブ海は世界最高のCovid-19死亡率で苦境に立っている」とフェラーは述べた言。「国際通貨基金(IMF)によれば、中南米では一人当たり所得は、コロナ流行から2025年まで回復しないだろう。」

 アメリカにとっての戦略的な脅威で、中国は、この地域で影響力を構築するため、中南米全域で、10億ドルのCovid-19援助攻勢を開始し、今後10年以内の地域経済支配という彼らの目標に向かって既に急速に進んでいると海軍大将は述べた。

 「2019年、中華人民共和国はブラジル、チリ、ペルーとウルグアイで主要貿易相手国としてアメリカ合州国を追い抜き、今この地域で、アメリカ合州国に続き、二番目に大きな貿易相手国だ。2002年から2019年まで、中南米との中華人民共和国の貿易は、170億ドルから3150億ドル以上へと急増し、2025年までに貿易で5000億ドルに達する計画だ。」と海軍大将が言った。

 アフリカでの中国の経済的な上昇に関しては、欧米で多々発言され、研究されている。だが中南米での貿易や事業や影響力の点で同様に中国が上昇していることは比較的無視されている。だがそれは起きている。それは本物だ。そしてそれは大陸の運命を変えつつある。

 マーティン・シーフは海外特派員として、24年間、ワシントン・タイムズとUPI通信社で70以上の国から報道し、12の戦争を担当した。彼はアメリカと世界経済問題専門。

個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2021/04/07/china-rises-in-latin-america-as-sun-sets-on-monroe-doctrine/

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http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/460.html

コメント [カルト31] ロイ・中国・戦闘演習と表現、TBS・武力統一のリハ。中国は本気で、ロシアも本気、アジアから米軍を追い出す積もりである。 ポスト米英時代
1. 2021年4月15日 15:06:13 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[3190]
 何一人でハアハア煽ってるんだよ ハヨ戦争始まれみたいな危険思想の持主は阿修羅から追放されるべき  ;裏口のカンヌキ開けて侵入者誘うみたいな手引き女は島流しで  ヨリ
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/672.html#c1
コメント [国際30] 中南米でモンロー主義の日が沈むにつれ、昇る中国(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
1. 赤かぶ[127312] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:07:21 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26090]


http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/460.html#c1
コメント [カルト31] ガセ注意・US・間もなくバデ退陣緊急放送と十日間の停電。バデ退陣の朗報と言うよりもブルービーム計画を開始する悪寒という… ポスト米英時代
7. 2021年4月15日 15:08:01 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[1412]
バイデンはアメリカはアフガンから撤収を発表
そして、アメリカの戦争は終わった宣言

でも中国とやる??

う〜ん、どうしたんだろなー
バイデンはハルマゲドンする人じゃないのか
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/659.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK280] 海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実に… 赤かぶ
18. 2021年4月15日 15:11:06 : 9d63Z9PDDQ : R1dDS1V5ZjBZZUE=[1]
どういうかたちで五輪をやるのか知らないが、
かりに、やったとして、

五輪の欺瞞性が世界中に知れ渡って、いいのではないのかなあ?

世界中の人間がばったばったと倒れていっているのに、
五輪騒ぎ。

狂っているなん! 
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/278.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
19. 2021年4月15日 15:11:44 : dmjILN9cGA : b0tTNUkuMS9UYXM=[136]
知らんけど、シマにしてパワーで融通してもらっとるねんなあれ、その決勝が土俵だったりするんだろどうせ
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c19
記事 [医療崩壊6] <新型コロナ>アストラゼネカ製ワクチン、デンマークが不使用を決定 「深刻な副反応のリスク」(東京新聞)
2021年4月15日 10時05分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/98225

 【ロンドン=藤沢有哉】デンマーク政府は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種計画で、英製薬大手アストラゼネカ製を使わないことを決めたと発表した。接種後の血栓症発症例が確認されている同社製ワクチンへの懸念による判断。英メディアによると、アストラ社製の不使用を決めたのは欧州で初めて。

 保健当局幹部は不使用を決めた理由として、血栓症発症に関する調査などで「深刻な副反応のリスクがあると判断した」と説明。他のワクチンを確保していることなども考慮した。ただ、状況が変わればアストラ社製の使用を再開する可能性もあるという。デンマークは3月中旬にアストラ社製の使用を中断していた。

 アストラ社製ワクチンを巡っては、欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)が7日、欧州各国で確認された接種後の血栓症発症例について「非常にまれな副反応」と認める調査結果を発表。欧州各国では、接種に年齢制限を設ける動きが相次いでいる。

【関連記事】「血栓症は副反応」EU当局が認定 アストラゼネカのコロナワクチン…多くは60歳以下の女性
       https://www.tokyo-np.co.jp/article/98225
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/614.html

コメント [原発・フッ素53] 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出を決定・・・そんなに安全と言うなら、まずは東京湾に流したらどうだ!!  赤かぶ
120. 楽老[2030] inmYVg 2021年4月15日 15:16:41 : vtlllF4tnc : NTdHbHJid2l2WVE=[9]
>119

反論できないとなると、スピンをしての逃げ口上
ただの阿呆の捨て台詞、

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c120

記事 [経世済民135] 第一生命も日本生命も「少額短期保険」市場に参入の事情…大手生保会社の危機感と狙い(Business Journal)
第一生命も日本生命も「少額短期保険」市場に参入の事情…大手生保会社の危機感と狙い
https://biz-journal.jp/2021/04/post_219621.html
2021.04.13 18:00 文=鈴木純男/金融ジャーナリスト Business Journal


「gettyimages」より

 新型コロナの収束がいまだ見えない中、大手生命保険会社の一角、第一生命保険が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合の治療費や収入減をカバーする「特定感染症保険」を4月9日に発売しました。

 この保険は、第一生命グループが設立した「第一生命スマート少額短期保険」を通じて販売される商品で、契約締結が完全にオンラインで可能だということで注目を集めています。

 第一生命グループは2021年度から始動した3カ年の中期経営計画「Re-connect2023」におけるCXデザイン戦略で、新しい商品ブランド「デジホ」を立ち上げています。少額短期保険の新会社設立と新商品の提供は、この戦略に沿ったもので、今後、デジホの商品ラインナップを拡充することを明言しています。

 少額短期保険の子会社の設立は大手生保としては初めてですが、日本生命保険も3月19日に、少額短期保険会社の新設に向けた新会社「ニッセイ少額短期設立準備株式会社」の設立を決定したことを発表しました。日本生命の100%出資の子会社で、4月30日設立予定です。

 なぜ、大手生保会社がこうした新会社の設立を進めているのでしょうか? その答えの前に、いったい「少額短期保険とは何か?」を説明する必要がありそうです。

■少額短期保険とは何か?

 少額短期保険会社とは、保険業を営む保険会社のうち、保険期間が1年以内の範囲で少額の保障のみを引き受ける会社を指します。たとえば生命保険の場合、死亡保険であれば保険金額の上限は300万円、医療保険は80万円までと決められています。

 保険会社を設立するための最低資本金が10億円必要なのに対して、1000万円(+供託金)で設立できるため、新規参入がしやすく、2006年の少額短期保険業制度導入以後、これまでに100社以上の少額短期保険会社が設立されています。

 一般の保険会社に比べて商品開発の自由度が高く、少額の保障から提供できるため、これまでに多くのユニークな保険商品が開発・提供されています。

 たとえば、スマホの破損や故障を補償する「モバイル保険」や、がん保険の保険料を後払いで払う「わりかん保険」、賃貸オーナー向けの「孤独死保険」、「不妊治療保険」など、ある特定のリスクに絞った保障(補償)を提供する商品が特徴となっています。

 一般の生命保険のように大型の死亡保険の保障はつきませんが、身近に起こる特定のトラブルや危険などを安い保険料でカバーする商品として、人気が高まっています。

 しかし、なぜ大型保障の提供を中心とする国内の大手生保会社が、少額短期保険業の分野に参入してくるのでしょうか。

■国内生保会社が新規参入する理由とは

 理由の一つに、国内の生命保険市場の今後の伸びに対する危機感があります。少子高齢化や人口減少で、そもそも生命保険に加入する人が今後は減っていきます。しかも、超長寿化社会の進展で、従来のような大型の死亡保険への加入の必要性は薄れ、生きるための医療保険やがん保険のニーズが高まり、収入に当たる保険料の獲得額も大きな伸びは期待できません。

 しかも、営業職員を擁する生保各社は最近のセキュリティ強化で、企業への訪問や自宅への飛び込み営業などが難しくなっています。ここに新型コロナの襲来により、対面営業が以前にも増して難しくなりました。

 こうした中では、対面ではなくネットや通販で加入できる商品を開発する必要が出てくるのです。ネット加入などは今の若者とも親和性が高く、保険に初めて加入する層の取り込みにも最適です。

 第一生命が発売する第一弾の「特定感染症保険」は、特定感染症1〜3類の感染症になった場合に保険金10万円が支払われる保険で、保険期間は3カ月間。保険料は3カ月一時払いで980円からと非常に廉価で、新型コロナの感染状況に応じて毎月保険料が変動するといいます。

 第一生命では新ブランドの「デジホ」を「ミレニアル世代に向けた新たな商品ブランド」と銘打っており、若くてデジタル活用に抵抗がない世代の取り込みを狙いとしているようです。

 また、この保険の加入者をきっかけとして、第一生命グループの契約者を増やし、ゆくゆくは営業職員を通じて新たな保険商品を提案することも可能になるかもしれません。

■少額短期保険との付き合い方は?

 第一生命や日本生命は少額短期保険業への新規参入組ですが、すでに複数の保険グループが少額短期保険を発売しています。

 たとえばSBIグループは、既存の少額短期保険会社をM&Aによって獲得する戦略によって商品の多様化を進めています。現在までにペット保険や地震補償保険、家財保険などを扱う少額短期保険会社を傘下に置いており、今後もM&Aを行う方向性を打ち出しています。

 また、損害保険グループの東京海上ホールディングスやSOMPOホールディングスも傘下に少額短期保険の子会社があり、これまでの主力の自動車保険や火災保険以外のユニークな個人向け保険の開発に力を入れています。

 では、こうした新しい分野の保険商品に対して、我々消費者はどのように向き合っていけばいいのでしょうか。第一に「その商品が本当に必要か見極める」という点では、従来の保険選びと何ら変わりありません。

 たとえば、第一生命スマート少額短期保険のコロナ保障にしても、コロナの治療費や入院費は公費でカバーされるため、現在のところは医療費の負担はほとんど発生しないはずです。そのため「コロナが不安だから」といって、すぐに飛びつくのは早計かもしれません。ただ、治療中に収入減になり、その分を保険でカバーしたいと思う人もいるでしょう。

 少額短期保険は既存の保険とは一線を画したユニークな商品が多くあり、保障額が小さいため保険料も安く加入できるというメリットがあります。しかも、既存の保険商品の常識を覆すような新商品が登場する可能性はあり、注目しておいて損はないでしょう。

(文=鈴木純男/金融ジャーナリスト)



http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/284.html

コメント [経世済民135] 第一生命も日本生命も「少額短期保険」市場に参入の事情…大手生保会社の危機感と狙い(Business Journal) 赤かぶ
1. 赤かぶ[127313] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:26:24 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26091]


http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/284.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] 海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実に… 赤かぶ
19. 2021年4月15日 15:28:15 : QBhysd01MM : Tjc2WWFJT0Q3YXc=[3]
米国選手が来れればオリンピックは開かれる。
来れなければ開かれない。
米国では、現時点でワクチンが効いたということになっていて、コロナは終息に向かっているということになっているそうです。
だから米選手は参加可能なのだそうです。
従って、オリンピックは開かれる。
そうです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/278.html#c19
コメント [カルト31] 新型コロナワク〇ン接種4日後26歳看護婦 死亡<福岡県八女市> 国際評論家小野寺光一
63. 2021年4月15日 15:29:45 : 7mNLBtH6Xk : Y2VBOWdnUlcvQm8=[540]
とりあえず、60.さんが言った・・楽老さんが書いた・・・

・・・20代のcovid-19での死亡例はないとのネット記事を見つけましたが
20代の感染者数はいくらなのか・・・


誰かが貼った・・・HIMAZINさんが貼った阿修羅記事・・
●40代以下の死者は69人、10代以下は死者ゼロ:2021/4/5時点の新型コロナ年代別死者数
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/606.html

そんで、楽老さん、が書いた・・・
・・・26歳の看護師さんはくも膜下出血での死亡・・・
・・・60代の看護師の方もお亡くなりになっていますが、頭痛以外の既往症も無く
ワクチンの副反応ではないと言う事のようですが
逆にでは何だったのか
こういう検証が是非とも必要だと思います。・・・

ヤット、
この本命、
「キルゲイツ異物を含む作用がわからない毒物ワクチン」の
危険性を、周回遅れで、お感じになってますか・・?

何度も繰り返しますが、
このキルゲイツ毒物ワクチンはホントに恐ろしい!

検証なんてしません!
生意気で偉そうなファイザーからの「因果関係なし!」で
あの世行きです!!

アベスガは自分たちの悲願達成のために
国民お命を売ったんです!
もちろんこいつらと共犯の細菌兵器部隊、
旧陸軍のDNAを持つといわれた感染研やじゃ配下医師グル仲間や
厚生労働省の下僕公務員たち!
レッキトシタ、大量殺人です!
公権力が殺人を犯しても、犯罪は犯罪です!

現在大本営ダマスゴミ公表でも、7名死亡!
一人前の公権力殺人情報です!

●6人死んでます。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000767201.pdf
9万円バイトの二十歳の美大生は入っていません!

高齢者は副反応が少ないなんてダマスゴミは言ってますが、
高齢者施設の例では、30%くらい速攻でお亡くなりではないですか?

そんで、大本営は報道しない人数デス!!
公的集計
アメリカの集計 約2300人くらい死亡
欧州の集計   約4000人くらい死亡

周知とは思いますが、
キルゲイツ毒物殺人ワクチンにの作用はこの記事がわかりやすいです!

●新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く

http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/357.html

そして【最重要一部抜粋】・・・最後の部分!

・・・・・・以上、2種類のワクチンについてご説明させていただきました。
医師を対象にワクチン接種が始まっています。
一日経っても副作用が出なかったので「このワクチンは安全だ」などと間違ったメッセージを出さないように医師の皆さんにお願いいたします。
そのような台詞は 10年後にどうぞおっしゃってくださ。・・・・・・・・

↓【特にココ大事!】
しかし、感染リスクがほとんどない健康な一般市民に、安全性がまったく保証されていないワクチン接種を強要するのは、もう犯罪でしかありません。
皆様の賢明な判断に期待しています。

この欧米日カルト集団を甘く考えるのはヨシコさんです!
信じる者は、殺される!!
5年後も生き残るためです!

よろしくお願い●します。

追伸
ついでに、ず〜と前からの警告!!
●報道されないワクチンの真実2
https://youtu.be/_ZCvqsd-3Jc

見て恐怖で、ふるえてくださいネ!
再度よろしくお願いします。


http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/587.html#c63

コメント [] フロリダ州タンパ警察が、顔認識システムを廃止 C-net
1. 2021年4月15日 15:33:41 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[6]
ミシガン州の男性は、顔認識ソフトウェアによって支援された間違った逮捕の後、デトロイト警察署を訴えます
https://www.yahoo.com/lifestyle/michigan-man-sues-detroit-police-193000599.html

A 43-year-old Black man is suing the Detroit Police Department after he was wrongfully arrested and identified as a shoplifting suspect by the department’s facial recognition software, according to the Washington Post.


Robert Williams, a father of two girls who lives in the Detroit suburb of Farmington Hills, was arrested last year after being accused of taking watches from a Shinola store. Cops used a facial recognition search of the store’s surveillance-camera footage that identified Williams as the culprit. Of course, he wasn’t their guy. Williams said he was driving home from work when the 2018 crime was committed. He was interrogated and held in jail for 30 hours before being let go.

Prosecutors dropped the charges two weeks later after admitting they didn’t have sufficient evidence. DPD Chief James Craig apologized for the arrest, saying his detectives did “shoddy” investigative work.

Williams’ lawyers did not make him available for comment on the case, but he wrote in the Washington Post last year that the arrest left him shaken, in part because his young daughters had watched him get arrested in his driveway and put into a police car after returning from work.

“How does one explain to two little girls that a computer got it wrong, but the police listened to it anyway?” he wrote. “As any other black man would be, I had to consider what could happen if I asked too many questions or displayed my anger openly — even though I knew I had done nothing wrong.”

Research has shown

As the Post reports, the technology has a lot of problems:
http://www.asyura2.com/0306/bd28/msg/572.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK280] 菅政権「原発汚染処理水の海洋放出」はゴマカシだらけ…一方、自民党では安倍晋三が顧問になって「原発新増設」を推進する議連… 赤かぶ
17. 2021年4月15日 15:33:53 : xutrAnH8Uc : RTEwU1BmR3dDMEU=[1157]
安倍の8年間の違法三昧を無いものにするため菅を総理にしコロナから逃げた超極悪厚顔無恥な卑劣人間、あろうことか原発を新設、立て直し??きちがいとしか思えない、あれだけしたい放題税金は私物化してきた人間が又しゃしゃり出てきてやりたい放題言いたい放題している、冗談じゃない、法治国家ならさっさといくつもの罪で逮捕すべきだ。検察は何をしているのか、
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/268.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK280] <志位委員長が激怒!>昨年5月 厚労省、PCR検査拡大に反対する内部秘密文書作成 妨害していた  赤かぶ
184. 2021年4月15日 15:43:34 : BzArfZcWPw : VUV4b3Nyam41QTI=[7]
バカ「ちんわく打てばころすけにかからねんだろ?」
オレ「そういうふれこみやな」
バカ「じゃ、ちんわく打ってないオレは、打った奴らに迷惑かけてねえよな?」
オレ「そういうことになる」
バカ「それなら、ちんわく打たないのはオレの自由だよな?」
オレ「そういうことになる。が、国民はじゅうぶんバカになってるからな。その理屈が分らない」
バカ「なんで義務なんだ? おかしいじゃねえか?」
オレ「政府が義務だというと、国民はコロッと従う」
バカ「だからコロッ助けかwwww」
オレ「政府も、ちんわくは効果があるか分らねえから、とか予防線張り始めてるよなwwww」
バカ「効果があるか分らねえものを打つのかよwwww」
オレ「まあな、政府も国民もバカになってるから、理屈は通らんwwww」
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c184
コメント [原発・フッ素53] 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出を決定・・・そんなに安全と言うなら、まずは東京湾に流したらどうだ!!  赤かぶ
121. 2021年4月15日 15:44:31 : sRr6kRZiV2 : dHlEZ1hjVHdkcVE=[393]
>120 ボケ老人=楽老さんへ。

 多摩散人です。

>サァ 馬鹿な冷血漢がどんな反論をしてくるか❗❓

 こういう独善的で居丈高な態度が小言幸兵衛さんの一番カッコいい所、じゃなかった、一番カワイイ所なんだよ。

>これを素知らぬ顔で眺める冷血漢はいざ知らず

 私は誤解が無いように「言葉遣いだけの話ですよ。」(115)とちゃんと断っている。病人に対して冷血漢だとか、そういう話は関係ない。あなたの表現が大げさだと言っているだけだ。

 医者が病人を診察して、「あなたは阿鼻叫喚です」とは言わないでしょう。

 大げさな言い方を使ってばかりいると、その言葉がだんだん無力になるんだよ。

「親分、てーへんだ、てーへんだ」とばかり言っていると、親分は「なんだハチ、また、てーへんか」となっちゃうわけだよ。

 あなたがもう少し、説得力のある議論が出来るように、あなたの言葉遣いに忠告をしているんだよ。あなたはせっかく科学者だし、勉強家なんだから。

 では、あなたのご期待通り、「読判任(読者の判断に任せましょう)」発動。

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c121

コメント [日本の政治U2] 二階氏、東京五輪の開催中止も選択肢 「とても無理と言うならやめないと」(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
1. パレオリベラル[1257] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2021年4月15日 15:48:09 : ApN7T6fgIA :TOR L2Z0NHlmUjNxajY=[27]
えー… まじかよ…
急にどうした… 先日のIOCの発表と違うなぁ…

でも、少しは頭がまともになったのかな。それならいいことです。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/121.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
1. 赤かぶ[127314] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:50:35 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26092]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
2. 赤かぶ[127315] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:51:17 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26093]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c2
コメント [近代史5] 金融緩和や財政出動をするとこういう結果になる 中川隆
10. 2021年4月15日 15:51:40 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[23]
 10年前に比べて実感として2倍になっている食品価格
2021年04月15日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1464.html


 とにかく、食品が高い。生鮮野菜が高い。肉が高い。スーパーに行って店頭の価格表示を見ただけでげんなりして、とても手が出ない。
 私のような超低年金老人は、エンゲル係数が50%程度はあるので、スーパーに行くのは、値引き売り尽くしサービスが始まる17時以降に限られてくる。

 とにかく、安い食品を探して鵜の目鷹の目で陳列棚を漁る。買うのは割引表示のある消費期限が近いものばかり。アジの干物が大好物なのだが、私の買う半額干物は、生臭くて美味しくない。
 結局、何を食べているかというと、ドラッグストア(当地ではバロードラッグ)で売ってる18円のうどんと焼きそばばかりだ。バロー白だしで味をつけて、切り落としベーコンとカット野菜を入れて食べる。毎回毎回同じメニューで飽きたわい。

 野菜も高いので、バロードラッグでカット野菜の売れ残り値引き品ばかり買っている。春になれば、畑を耕して、苗を植え付け、なるべく自給自足にする。
 今年植え付けたものは、大根・トマト・茄子・キュウリ・蕪・ネギというところ。だが何よりも、肥料がめちゃくちゃ上がった。中袋500円だった油かすが二倍の1000円になっている。だから、使いたくないが安い化成肥料を使うことにした。

 この時期は、まだ凍結・遅霜が五月まで続くので、屋根のない場所に置いたら一発アウト、だからベランダの屋根の下で大きめのプランターで育てるしかない。
 種やら支柱やら、肥料やら、いろいろ金がかかって決して経済的なわけではないが、安心できる食材ということだ。

 コンポストを使いたいが、うちはカラスや野生動物に狙われて、発酵する前にむちゃくちゃ荒らされる。鶏糞は鳥インフルエンザ以来、石灰の量が増えて、酸性を好む芋類ができなくなる。
 畑の野菜も、アライグマに荒らされるので、まともな収量は期待できない。アライグマは知能が高いので、獣害対策など平気ですり抜けてくるのだ。
 野ネズミも凄い数がいて、芋類を荒らしまくる。
 
食料品が高くなり始めたのは、たぶん昨年の春頃からだ。一説によればコロナ禍の影響ともいわれるが、たぶん違う。これは世界的な蝗害と、中国の食料不足が影響を及ぼしているのだ。
 現在、主要食料としては、小麦粉が1割ほど値上げされている。米はあまり上がっていない。トウモロコシは、消費者レベルでは分かりにくいが、畜産飼料としては深刻な状態だといわれる。

 食料価格推移をネット上で調べているが、分かりやすい資料が少ない。2021年度データが含まれているのは以下くらいしかない。
 https://www.jircas.go.jp/ja/program/program_d/blog/20210215_1

syokuryou001.jpg


 上の解説をみると、中国が大規模に食料買い付けに走っている事情が見える。
 結局、食料品価格の上昇の大元には、昨年の蝗害と、中国の大水害による不作がありそうだと見えてくる。
 上のグラフは、残念ながら、都市の街角での食料品価格を反映しているようには見えないが、今年2021年は2006年のちょうど二倍に達していることが分かる。

 もっと直接的な日清製粉の小麦粉価格を見てみよう。
 https://kona-mon.com/%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%A3%B2%E7%89%A9%E4%BE%A1%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB/

 syokuryou002.jpg

上のグラフは、2013年、キロ225円だった小麦粉が、2018年255円に上昇したことを示す。
 以下は、2020年データを含むGDFREAKのグラフ。
 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050006070101020/3
syokuryouhin003.jpg

 上の小麦粉指数では、2006年77程度だったものが、2020年には、111まで上昇している。これは過去最大の上昇であると書かれていて、やはり原因が中国の食料危機にあることを示している。
 メディアは、このことを、ほとんど報道していないが、実際には、昨年の蝗害と大水害の影響が、我々の食料価格に深刻に反映されているのだ。
 なぜ、メディアは伝えないのか?

 こうして調べてゆくと、昨年春から上昇が続く食料価格が、簡単には終わりそうもないとわかり、今年、再び、蝗害と中国大水害が続くなら、日本列島もとんでもない事態になる可能性を考えなければならない。食料危機が始まっているのだ!

 モス、串カツ田中、丸亀が「一斉値上げ」…ウラにある「世界の物資争奪戦」のヤバい実態 2021年4月14日(現代ビジネス)
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82211

 日本ではデフレが続いていると喧伝されており、物価は下がっているとイメージしていた人も多い。だが生活必需品は一貫して値上げが続いており、事業者側はそれを悟られないよう価格を据え置いて内容量を減らす、いわゆるステルス値上げを行ってきた。

 だが、こうした小手先の対応も今年あたりで限界となる可能性が高い。世界経済はコロナ危機と米中デカップリングが重なり、サプライチェーンが混乱あるいは縮小しており、物資の争奪戦となっている。資材価格や食料価格が急騰しており、いずれ最終製品に転嫁される可能性が高まっている。

 始まった物資の争奪戦

 今年の4月から小売店や外食などで商品やサービスの値上げが相次いでいる。ファストフードのモスバーガーが主力商品を20〜30円値上したほか、居酒屋の串カツ田中も全商品の9割について平均10円程度の値上げを実施。丸亀製麺も「かけうどん(並)」や「ぶっかけうどん(並)を300円から320円に改定するなど一部商品の値上げを行った。

 4月は消費税の総額表示義務化のタイミングと重なっており、これが価格改定のきっかけとなっているのは間違いない。だが、値上げの根本的な原因は表示の問題ではなく、全世界的な原材料価格の高騰である。

 小売店で売られる食品も価格が上がっている。食用油などを製造する昭和産業は、消費者向けのサラダ油ハンディやキャノーラ油を3月に値上げしたが、6月にも値上げキロあたり30円の値上げを行う。日清オイリオグループ、J−オイルミルズも4月に続いて6月の再値上げを決めている。

 今のところ最終商品の価格には反映されていないが、砂糖は卸価格が上昇中であり、小麦粉については政府の売り渡し価格が4月から5.5%引き上げられた。小麦は国内生産者保護のため基本的に政府が買い付けているが、2007年以降、政府の売り渡し価格は市場価格に連動する仕組みになっているので、このまま上昇が続くとパンなどにも影響が出てくるだろう。

 コロナ危機で不景気が続いているので、食品価格の上昇について疑問を持つ読者の方もいると思うが、実はコロナ危機こそが食品価格上昇の元凶となっている。

 新型コロナウイルスの感染が拡大したことで、全世界的に物流網に混乱が生じており、コンテナ船の運賃は下がるどころか逆に跳ね上がった。航空機も便数が減った分、搭載できる貨物の量が減っており、必要な量の物資を運べないという状況が続いている。このため航空貨物の運賃も上がる一方である。

 一方で、日本を除く先進各国ではワクチン接種が順調に進んでいることから、各企業はすでにコロナ後の景気回復を見込んで、商材の確保に躍起となっている。物流が混乱しているところに、コロナ後を見据えた物資の争奪戦が加わっているので、食料を中心に世界のコモディティ価格が跳ね上がっているのだ。

 国連食糧農業機関(FAO)が産出する世界食料価格指数は、2月時点で116を突破しており、コロナ前をはるかに上回っている。食料だけでなく、半導体や金属類など物資の争奪戦が始まっており、あらゆる資材の価格が急上昇している。

 トランプ政権がもたらした「中国の台頭」

 しかも、困ったことにこの動きは一時的なものではない可能性が高まっている。その理由は、トランプ政権が始めた米中分離(デカップリング)政策である。

 トランプ政権は中国からの輸入に高関税をかけて、中国からの輸入を制限した。その結果、中国は東南アジアとの貿易を拡大させ、米中の経済的関係が急速に希薄化した。これまで、米国が中国からの輸入を制限することは、中国にとって最大の脅威だったが、実際に米国が関税をかけても、思った程、中国の経済は悪化しなかった。このため、中国は米国の通商政策を恐れる必要がなくなり、米国に対して強気に出るようになってしまった。

 3月にアラスカで行われた米中会談では、冒頭から激しい議論の応酬となったが、ここまで中国側が強気のスタンスを見せたことはなかった。米国側はトランプ政権が関税カードを使い切ってしまったため、十分な交渉カードを持っていない。

 バイデン政権は人権問題を前面に出して争う構えだが、中国側から譲歩を引き出すのは容易ではないだろう。実際、ウイグル問題で東南アジア各国は、制裁を強く主張する米国には同調しない方針を明確にしつつある(困った事に米国に同調しない国の中には日本も含まれている)。

 このまま米中分離(および東南アジアと中国の一体化)が進んだ場合、世界経済は米中欧という3つの大国を核にブロック化が進むことになる。ブロック経済下においては、近隣諸国との貿易比率が高まるのは確実なので、従来のような全世界的なサプライチェーンは縮小する。

 サプライチェーンが縮小すると、遠距離の輸送コストは上昇し、仮に遠隔地から買う方が価格安い場合でも、輸送コストの関係から採算が合わないケースが出てくる。結局は多少、コストが高くても、近くの経済圏から調達する割合が高くなるので、これは価格上昇要因となる。

 脱炭素で逆に原油価格が上昇する

 コスト上昇要因はそれだけではない。このところ電気料金やガス料金など光熱費も値上げが続いているのだが、これもコロナ後の景気回復期待から原油価格が上昇した影響が大きい。だが景気回復期待が一服すれば、原油価格は下がるのかというと、そうはいかないというのが市場関係者の一般的な見方だ。

 その理由は、今後、脱炭素シフトが進むことで石油の需要減少が見込まれることから、産油国が収益を維持するため、価格を引き上げる可能性が高いからである。

 現時点においても、産油国が増産を決断すれば原油価格は下がる可能性が高いが、産油国は減産維持で一致している。脱炭素で原油の消費量が減っていくのは確実なので、産油国は需要の低下に合わせて価格を高めに誘導していくだろう。

 再生可能エネルギーの発電コストは、すでに火力の半分以下となっており、脱炭素シフトが順調に進めば、長期的にはエネルギー価格は低下が予想される。だが、これは10年〜20年というスパンの話であり、近いタームでは、産業界は値上がりした原油価格に大きな影響を受けてしまう。

 つまり、資材価格、食料品価格、エネルギー価格のいずれも上昇が続いており、世界経済の構造転換によってそれが恒常化する可能性が高まっているのだ。

 実は海外では日本ほど露骨にステルス値上げが行われるケースは少なく、原材料コストが上昇した場合には、そのまま製品価格に転嫁されることが多い。日本でステルス値上げが横行しているのは、日本経済の貧困化によって消費者の購買力が著しく低下しており、価格を上げると販売数量が激減してしまうからである。

 だが、事業者がステルス値上げで対処するにしても物事には限度というものがある。ここまで各種コストが上昇してしまうと、製品価格に転嫁できなければ、企業は利益を維持出来なくなる。筆者は、これまで継続してきたステルス値上げは今年あたりで終了になると予想している。今後、仕入れコストの上昇に直面した事業者は、いよいよ最終製品に価格を転嫁していくことになるだろう。

 どういうわけか、ネット上では「日本はデフレだ」と声高に主張する意見が多い。だが、消費者物価指数はほぼ毎年のように上昇しているし(繰り返すが、上昇率が鈍いだけで、絶対値は確実に上がっている)、何より日常的な買い物をしていれば、値上げが続いていることは一目瞭然である。

 筆者は「この人たちはスーパーに買い物に行かないのだろうか」といつも不思議に思っているのだが、いくらデフレだと叫んだところで、名目価格が露骨に上昇すれば、さすがに物価が上がっていることに気付くはずだ。公務員など特別な環境にいる人を除いて、多くの労働者の賃金は大幅に下がっているので、ほとんどの人にとって、生活はますます苦しくなる。
********************************************************
 引用以上

 上で語られていることを要約すると
 @ 昨春から始まった食料品値上げブームは、これまで価格を上げずに内容量を減らすステルス値上げで行われてきたが、すでに限界に達していて、これからは実質的値上げに転嫁される。

 A 現在、食用油・砂糖・小麦粉の値上げが予定されているので、食パン値上げが避けられない。

 B コロナ危機が物流停滞、輸送費上昇を招いている。

 C ワクチン普及後の経済回復を視野に入れて、物資争奪戦が始まっている。

 D トランプ政権の中国孤立化政策のため、逆に中国の台頭を許している。

 E このままでは、米中対立は、世界ブロック閉鎖経済を生み出す。

 F 全世界的サプライチェーンは縮小し、グローバルスタンダードは後退する。

 G 「脱炭素」政策で、石油需要が減少することで、投機筋は市場縮小を前提に、石油価格を上げてくるので、これも食料価格を押し上げる。

 H 日本はデフレではない。すべての価格が上がるスタッグフレーションに移行する。

だいたい、こんなところだが、昨年の巨大な蝗害被害や中国大水害に触れていない。
 実は、蝗害は1年だけの突発はなく、最低でも3年続くといわれているので、今年もまた昨年並みの蝗害が起きる可能性が強い。
 中国大水害も、本当の原因は、中国がインドに渇水不作をもたらすため、ヒマラヤ山麓(チベット高原)に数万カ所のヨウ化銀射出装置を設置したことで、降雨が「東亜三角弧」=長江流域のような特異地形に集中したせいと言われている。

 中国は、ヨウ化銀人工降雨政策をやめていないので、今年も、大水害が繰り返される可能性が強い。
 
長江大洪水と天河計画 2020年07月28日
 https://f2.proxypy.org/o/6c6d74682e393931312d7972746e652d676f6c622f6d6f632e3263662e3936676f6c622e616d6169616b6f742f2f3a70747468

 もしも、昨年と同じような農業被害が生じるなら、今年の食料危機は半端なものにならない可能性がある。
 あらゆる食品の大規模な値上げが避けられなくなり、本当の品不足も生じるだろう。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1464.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/555.html#c10

コメント [近代史4] インフレで起きる事 中川隆
20. 中川隆[-5686] koaQ7Jey 2021年4月15日 15:52:19 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[24]
 10年前に比べて実感として2倍になっている食品価格
2021年04月15日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1464.html


 とにかく、食品が高い。生鮮野菜が高い。肉が高い。スーパーに行って店頭の価格表示を見ただけでげんなりして、とても手が出ない。
 私のような超低年金老人は、エンゲル係数が50%程度はあるので、スーパーに行くのは、値引き売り尽くしサービスが始まる17時以降に限られてくる。

 とにかく、安い食品を探して鵜の目鷹の目で陳列棚を漁る。買うのは割引表示のある消費期限が近いものばかり。アジの干物が大好物なのだが、私の買う半額干物は、生臭くて美味しくない。
 結局、何を食べているかというと、ドラッグストア(当地ではバロードラッグ)で売ってる18円のうどんと焼きそばばかりだ。バロー白だしで味をつけて、切り落としベーコンとカット野菜を入れて食べる。毎回毎回同じメニューで飽きたわい。

 野菜も高いので、バロードラッグでカット野菜の売れ残り値引き品ばかり買っている。春になれば、畑を耕して、苗を植え付け、なるべく自給自足にする。
 今年植え付けたものは、大根・トマト・茄子・キュウリ・蕪・ネギというところ。だが何よりも、肥料がめちゃくちゃ上がった。中袋500円だった油かすが二倍の1000円になっている。だから、使いたくないが安い化成肥料を使うことにした。

 この時期は、まだ凍結・遅霜が五月まで続くので、屋根のない場所に置いたら一発アウト、だからベランダの屋根の下で大きめのプランターで育てるしかない。
 種やら支柱やら、肥料やら、いろいろ金がかかって決して経済的なわけではないが、安心できる食材ということだ。

 コンポストを使いたいが、うちはカラスや野生動物に狙われて、発酵する前にむちゃくちゃ荒らされる。鶏糞は鳥インフルエンザ以来、石灰の量が増えて、酸性を好む芋類ができなくなる。
 畑の野菜も、アライグマに荒らされるので、まともな収量は期待できない。アライグマは知能が高いので、獣害対策など平気ですり抜けてくるのだ。
 野ネズミも凄い数がいて、芋類を荒らしまくる。
 
食料品が高くなり始めたのは、たぶん昨年の春頃からだ。一説によればコロナ禍の影響ともいわれるが、たぶん違う。これは世界的な蝗害と、中国の食料不足が影響を及ぼしているのだ。
 現在、主要食料としては、小麦粉が1割ほど値上げされている。米はあまり上がっていない。トウモロコシは、消費者レベルでは分かりにくいが、畜産飼料としては深刻な状態だといわれる。

 食料価格推移をネット上で調べているが、分かりやすい資料が少ない。2021年度データが含まれているのは以下くらいしかない。
 https://www.jircas.go.jp/ja/program/program_d/blog/20210215_1

syokuryou001.jpg


 上の解説をみると、中国が大規模に食料買い付けに走っている事情が見える。
 結局、食料品価格の上昇の大元には、昨年の蝗害と、中国の大水害による不作がありそうだと見えてくる。
 上のグラフは、残念ながら、都市の街角での食料品価格を反映しているようには見えないが、今年2021年は2006年のちょうど二倍に達していることが分かる。

 もっと直接的な日清製粉の小麦粉価格を見てみよう。
 https://kona-mon.com/%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%A3%B2%E7%89%A9%E4%BE%A1%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB/

 syokuryou002.jpg

上のグラフは、2013年、キロ225円だった小麦粉が、2018年255円に上昇したことを示す。
 以下は、2020年データを含むGDFREAKのグラフ。
 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050006070101020/3
syokuryouhin003.jpg

 上の小麦粉指数では、2006年77程度だったものが、2020年には、111まで上昇している。これは過去最大の上昇であると書かれていて、やはり原因が中国の食料危機にあることを示している。
 メディアは、このことを、ほとんど報道していないが、実際には、昨年の蝗害と大水害の影響が、我々の食料価格に深刻に反映されているのだ。
 なぜ、メディアは伝えないのか?

 こうして調べてゆくと、昨年春から上昇が続く食料価格が、簡単には終わりそうもないとわかり、今年、再び、蝗害と中国大水害が続くなら、日本列島もとんでもない事態になる可能性を考えなければならない。食料危機が始まっているのだ!

 モス、串カツ田中、丸亀が「一斉値上げ」…ウラにある「世界の物資争奪戦」のヤバい実態 2021年4月14日(現代ビジネス)
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82211

 日本ではデフレが続いていると喧伝されており、物価は下がっているとイメージしていた人も多い。だが生活必需品は一貫して値上げが続いており、事業者側はそれを悟られないよう価格を据え置いて内容量を減らす、いわゆるステルス値上げを行ってきた。

 だが、こうした小手先の対応も今年あたりで限界となる可能性が高い。世界経済はコロナ危機と米中デカップリングが重なり、サプライチェーンが混乱あるいは縮小しており、物資の争奪戦となっている。資材価格や食料価格が急騰しており、いずれ最終製品に転嫁される可能性が高まっている。

 始まった物資の争奪戦

 今年の4月から小売店や外食などで商品やサービスの値上げが相次いでいる。ファストフードのモスバーガーが主力商品を20〜30円値上したほか、居酒屋の串カツ田中も全商品の9割について平均10円程度の値上げを実施。丸亀製麺も「かけうどん(並)」や「ぶっかけうどん(並)を300円から320円に改定するなど一部商品の値上げを行った。

 4月は消費税の総額表示義務化のタイミングと重なっており、これが価格改定のきっかけとなっているのは間違いない。だが、値上げの根本的な原因は表示の問題ではなく、全世界的な原材料価格の高騰である。

 小売店で売られる食品も価格が上がっている。食用油などを製造する昭和産業は、消費者向けのサラダ油ハンディやキャノーラ油を3月に値上げしたが、6月にも値上げキロあたり30円の値上げを行う。日清オイリオグループ、J−オイルミルズも4月に続いて6月の再値上げを決めている。

 今のところ最終商品の価格には反映されていないが、砂糖は卸価格が上昇中であり、小麦粉については政府の売り渡し価格が4月から5.5%引き上げられた。小麦は国内生産者保護のため基本的に政府が買い付けているが、2007年以降、政府の売り渡し価格は市場価格に連動する仕組みになっているので、このまま上昇が続くとパンなどにも影響が出てくるだろう。

 コロナ危機で不景気が続いているので、食品価格の上昇について疑問を持つ読者の方もいると思うが、実はコロナ危機こそが食品価格上昇の元凶となっている。

 新型コロナウイルスの感染が拡大したことで、全世界的に物流網に混乱が生じており、コンテナ船の運賃は下がるどころか逆に跳ね上がった。航空機も便数が減った分、搭載できる貨物の量が減っており、必要な量の物資を運べないという状況が続いている。このため航空貨物の運賃も上がる一方である。

 一方で、日本を除く先進各国ではワクチン接種が順調に進んでいることから、各企業はすでにコロナ後の景気回復を見込んで、商材の確保に躍起となっている。物流が混乱しているところに、コロナ後を見据えた物資の争奪戦が加わっているので、食料を中心に世界のコモディティ価格が跳ね上がっているのだ。

 国連食糧農業機関(FAO)が産出する世界食料価格指数は、2月時点で116を突破しており、コロナ前をはるかに上回っている。食料だけでなく、半導体や金属類など物資の争奪戦が始まっており、あらゆる資材の価格が急上昇している。

 トランプ政権がもたらした「中国の台頭」

 しかも、困ったことにこの動きは一時的なものではない可能性が高まっている。その理由は、トランプ政権が始めた米中分離(デカップリング)政策である。

 トランプ政権は中国からの輸入に高関税をかけて、中国からの輸入を制限した。その結果、中国は東南アジアとの貿易を拡大させ、米中の経済的関係が急速に希薄化した。これまで、米国が中国からの輸入を制限することは、中国にとって最大の脅威だったが、実際に米国が関税をかけても、思った程、中国の経済は悪化しなかった。このため、中国は米国の通商政策を恐れる必要がなくなり、米国に対して強気に出るようになってしまった。

 3月にアラスカで行われた米中会談では、冒頭から激しい議論の応酬となったが、ここまで中国側が強気のスタンスを見せたことはなかった。米国側はトランプ政権が関税カードを使い切ってしまったため、十分な交渉カードを持っていない。

 バイデン政権は人権問題を前面に出して争う構えだが、中国側から譲歩を引き出すのは容易ではないだろう。実際、ウイグル問題で東南アジア各国は、制裁を強く主張する米国には同調しない方針を明確にしつつある(困った事に米国に同調しない国の中には日本も含まれている)。

 このまま米中分離(および東南アジアと中国の一体化)が進んだ場合、世界経済は米中欧という3つの大国を核にブロック化が進むことになる。ブロック経済下においては、近隣諸国との貿易比率が高まるのは確実なので、従来のような全世界的なサプライチェーンは縮小する。

 サプライチェーンが縮小すると、遠距離の輸送コストは上昇し、仮に遠隔地から買う方が価格安い場合でも、輸送コストの関係から採算が合わないケースが出てくる。結局は多少、コストが高くても、近くの経済圏から調達する割合が高くなるので、これは価格上昇要因となる。

 脱炭素で逆に原油価格が上昇する

 コスト上昇要因はそれだけではない。このところ電気料金やガス料金など光熱費も値上げが続いているのだが、これもコロナ後の景気回復期待から原油価格が上昇した影響が大きい。だが景気回復期待が一服すれば、原油価格は下がるのかというと、そうはいかないというのが市場関係者の一般的な見方だ。

 その理由は、今後、脱炭素シフトが進むことで石油の需要減少が見込まれることから、産油国が収益を維持するため、価格を引き上げる可能性が高いからである。

 現時点においても、産油国が増産を決断すれば原油価格は下がる可能性が高いが、産油国は減産維持で一致している。脱炭素で原油の消費量が減っていくのは確実なので、産油国は需要の低下に合わせて価格を高めに誘導していくだろう。

 再生可能エネルギーの発電コストは、すでに火力の半分以下となっており、脱炭素シフトが順調に進めば、長期的にはエネルギー価格は低下が予想される。だが、これは10年〜20年というスパンの話であり、近いタームでは、産業界は値上がりした原油価格に大きな影響を受けてしまう。

 つまり、資材価格、食料品価格、エネルギー価格のいずれも上昇が続いており、世界経済の構造転換によってそれが恒常化する可能性が高まっているのだ。

 実は海外では日本ほど露骨にステルス値上げが行われるケースは少なく、原材料コストが上昇した場合には、そのまま製品価格に転嫁されることが多い。日本でステルス値上げが横行しているのは、日本経済の貧困化によって消費者の購買力が著しく低下しており、価格を上げると販売数量が激減してしまうからである。

 だが、事業者がステルス値上げで対処するにしても物事には限度というものがある。ここまで各種コストが上昇してしまうと、製品価格に転嫁できなければ、企業は利益を維持出来なくなる。筆者は、これまで継続してきたステルス値上げは今年あたりで終了になると予想している。今後、仕入れコストの上昇に直面した事業者は、いよいよ最終製品に価格を転嫁していくことになるだろう。

 どういうわけか、ネット上では「日本はデフレだ」と声高に主張する意見が多い。だが、消費者物価指数はほぼ毎年のように上昇しているし(繰り返すが、上昇率が鈍いだけで、絶対値は確実に上がっている)、何より日常的な買い物をしていれば、値上げが続いていることは一目瞭然である。

 筆者は「この人たちはスーパーに買い物に行かないのだろうか」といつも不思議に思っているのだが、いくらデフレだと叫んだところで、名目価格が露骨に上昇すれば、さすがに物価が上がっていることに気付くはずだ。公務員など特別な環境にいる人を除いて、多くの労働者の賃金は大幅に下がっているので、ほとんどの人にとって、生活はますます苦しくなる。
********************************************************
 引用以上

 上で語られていることを要約すると
 @ 昨春から始まった食料品値上げブームは、これまで価格を上げずに内容量を減らすステルス値上げで行われてきたが、すでに限界に達していて、これからは実質的値上げに転嫁される。

 A 現在、食用油・砂糖・小麦粉の値上げが予定されているので、食パン値上げが避けられない。

 B コロナ危機が物流停滞、輸送費上昇を招いている。

 C ワクチン普及後の経済回復を視野に入れて、物資争奪戦が始まっている。

 D トランプ政権の中国孤立化政策のため、逆に中国の台頭を許している。

 E このままでは、米中対立は、世界ブロック閉鎖経済を生み出す。

 F 全世界的サプライチェーンは縮小し、グローバルスタンダードは後退する。

 G 「脱炭素」政策で、石油需要が減少することで、投機筋は市場縮小を前提に、石油価格を上げてくるので、これも食料価格を押し上げる。

 H 日本はデフレではない。すべての価格が上がるスタッグフレーションに移行する。

だいたい、こんなところだが、昨年の巨大な蝗害被害や中国大水害に触れていない。
 実は、蝗害は1年だけの突発はなく、最低でも3年続くといわれているので、今年もまた昨年並みの蝗害が起きる可能性が強い。
 中国大水害も、本当の原因は、中国がインドに渇水不作をもたらすため、ヒマラヤ山麓(チベット高原)に数万カ所のヨウ化銀射出装置を設置したことで、降雨が「東亜三角弧」=長江流域のような特異地形に集中したせいと言われている。

 中国は、ヨウ化銀人工降雨政策をやめていないので、今年も、大水害が繰り返される可能性が強い。
 
長江大洪水と天河計画 2020年07月28日
 https://f2.proxypy.org/o/6c6d74682e393931312d7972746e652d676f6c622f6d6f632e3263662e3936676f6c622e616d6169616b6f742f2f3a70747468

 もしも、昨年と同じような農業被害が生じるなら、今年の食料危機は半端なものにならない可能性がある。
 あらゆる食品の大規模な値上げが避けられなくなり、本当の品不足も生じるだろう。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1464.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1559.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
3. 赤かぶ[127316] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:53:35 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26094]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 2021年4月15日 15:54:27 : tZLL0Er4Kk : Z1FxVG1oTkp2a3c=[315]
■ワクチン打って

 も〜6人死んでるがな!

 コロナで死ぬか?

 ワクチンで死ぬか?

 二つに一つである!



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
4. 赤かぶ[127317] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:54:53 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26095]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 2021年4月15日 15:55:38 : Fw8i08SSaA : b1gwelZ6aHlob2M=[33]
ワクチンを受けるバカ‼笑笑‼
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
5. 赤かぶ[127318] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:55:40 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26096]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 2021年4月15日 15:56:01 : 1HdYy6WWuA : QjdvSzJlR1AvWm8=[95]
ワクチンみたいな危険なものを推進するゲンダイって 頭大丈夫?

やってるふりを世界中がしてるのが現実
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
6. 赤かぶ[127319] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:56:28 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26097]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c6
コメント [原発・フッ素53] 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出を決定・・・そんなに安全と言うなら、まずは東京湾に流したらどうだ!!  赤かぶ
122. 斜め中道 (-_-メ)[3934] js6C35KGk7kgKC1fLdIp 2021年4月15日 15:57:04 : ZHvBssUSUE : d1BJYlVSdTRTTTI=[43]
>>121

「患者と家族にとっては将に阿鼻叫喚の巷だ」
・・・を
「患者と家族が阿鼻叫喚の巷」・・・と言い換えて話を展開するようなKKには
話をする資格はない。

失せろ、消えろ、地獄の糞壺へ♪
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c122

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
7. 赤かぶ[127320] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:57:17 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26098]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
8. 赤かぶ[127321] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:57:50 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26099]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
9. 赤かぶ[127322] kNSCqYLU 2021年4月15日 15:58:33 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26100]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK280] 安倍前首相のお墨付きを得て下村政調会長が総裁選に名乗り 菅首相はどうなる?〈AERA〉 赤かぶ
15. 2021年4月15日 15:59:05 : 1HdYy6WWuA : QjdvSzJlR1AvWm8=[96]
ハゲタカ&ゴキブリ

同類の悪党
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/276.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
10. 赤かぶ[127323] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:00:43 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26101]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 2021年4月15日 16:04:57 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1420]
権威ある英医学誌、BMJ,メディカルジャーナル誌に

「東京五輪は,再考されるべき」と言われちゃもう、お終いよ。

東京五輪は、「最悪のタイミング」とか「一大感染イベント」とか
米紙がやっと言い出した。

オリンピックする奴がおかしいのです。トランプを倒した次は、
オリンピックを倒そう。

その次は、多国籍企業を倒す日が来る。

医学的な見地から、世界は、
コロナオリンピックなど開いている暇はないという事だ。

まったくハゲタカもこれですっかり、

剝げるだろう。池江や松山、リーチマイケル、大阪なおみなど、

スポンサー企業の広告塔も少しは、反省しろよ。

  
  



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 2021年4月15日 16:08:02 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1421]
ワクチンなんかどうでもいい。
興味なし。

オリンピックこそ阻止しよう。バッハの終わりは、

地球規模の変化が、起こるよ。

   

 
  
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c16

コメント [雑談・Story41] 冬になった その67 蒲田の富士山
299. AN[1872] gmCCbQ 2021年4月15日 16:09:00 : 7MnTY0kXGk : WnV6NThHb3NRa0E=[6]
そうですね、まだ寒い日が続いていますが(なぜかソメイヨシノがまた咲いてる)、春爛漫!!といきたいですね^^

http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/859.html#c299
記事 [カルト31] プレス・フェイクニュースと陰謀論に騙されるな、論理学、認知学、心理学で分析。ダマスゴミも半分嘘、諜報の作る陰謀論も要所がガセと決めてかかる事である。
一番重症なのは未だにダマスゴミを丸信じしているおめでたい人で、諜報の作り込んだ似非陰謀論に騙される人はダマスゴミを鵜呑みにするという事は卒業しているから、数回騙されれば免疫がつき、ガセである要所以外の部分をどんどん吸収していく事ができるから大丈夫である。

http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/674.html
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
11. 赤かぶ[127324] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:16:17 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26102]




自民・二階幹事長 コロナの感染広がれば五輪中止も選択肢
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4246582.html
15日 13時21分 TBS



 自民党の二階幹事長は東京オリンピック・パラリンピックについて、新型コロナウイルスの感染がさらに拡大した場合、「とても無理と言うなら、すぱっとやめなければいけない」と述べ、“大会の中止も選択肢”という認識を示しました。

 「これ以上とても無理だということだったら、すぱっと(五輪を)止めなければいけないし」(自民党 二階俊博幹事長)

Q.そういう選択肢もあるんですか?

 「それは当然ですよね。オリンピックでたくさん感染病をまん延させたっていったら、これは何のためのオリンピックかわからんですよね。ですからそこはその時の判断でいいんじゃないんですか」(自民党 二階俊博幹事長)

 自民党の二階幹事長はTBSのCS番組「国会トークフロントライン」に出演し、東京オリンピック・パラリンピックの開催について、新型コロナの感染がさらに拡大した場合、その時の判断で開催中止も選択肢の1つという認識を示しました。一方で、「オリンピックは国民の同意を得て盛り上げていくのが日本にとって大事であり、大きなチャンス」とも話し、“大会を成功させるため、様々な課題をひとつひとつ解決していくことが大事だ”と強調しています。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
12. 赤かぶ[127325] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:18:56 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26103]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 2021年4月15日 16:19:55 : pqgly0u1SA : cXZDTzJveXoyNmc=[1]

 ま〜〜 大半の人が ワクチンを受けるよね〜〜
 
 7月に入ると だいぶ ワクチンを打った人が増えるので 後3か月だね〜〜

 ===

 今 六本木のホテルにいるね〜〜
 
 
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK280] <志位委員長が激怒!>昨年5月 厚労省、PCR検査拡大に反対する内部秘密文書作成 妨害していた  赤かぶ
185. 2021年4月15日 16:20:08 : BzArfZcWPw : VUV4b3Nyam41QTI=[8]
バカ「ちんわく打った奴はころすけにかかるけど、重くならねえとか政府が言い始めてるな」
オレ「知ってるwww」
バカ「ころすけにかかった奴は、症状がなくても人にうつすわけだろ?」
オレ「そういうふれこみやなwww」
バカ「ほなら、打った奴も打たない奴も、人にうつすわけだろ?」
オレ「そういうことになる。打った奴も打たない奴も同罪や」
バカ「ほなら、打った奴が打たない奴に文句言う筋合いはねえよな?」
オレ「ねえよwww」
バカ「打つのは公共への義務だとか言ってる奴、アタマおかしいんちゃうか?」
オレ「まあな、政府も国民もバカになってるから、理屈は通らんwwww」
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c185
コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
20. 2021年4月15日 16:21:14 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1422]
いよいよ、五輪中止の流れになってきた。

安倍晋三も森のじいさんも、山下や、橋本、丸川や武藤も河野も
ひっくり返る日が。
罰が当たるってこういう事かな。

安倍やスガを、扇子もって神輿の上で五輪音頭は躍らせない
後ろから蹴り上げてやろう。

アジアの国々を尊敬しない、近隣諸国を大切にしない国は、
滅びるのみである。

   


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
21. 2021年4月15日 16:22:59 : FoP2Dr9OdQ : aTNodDdDUFdFdEk=[-1405]
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

あれ? おかしいな?

宗教が沢山あるのに(新興宗教も)

如何したのかな?

福祉福祉平和平和と唱えている所が 与党に居るのに役に立たない国は

日本だけでしょ。

偽天皇も創価朝鮮信者のサポートで 生き残っているのに。

おかしな外人は帰国。

とっととホームレスが普通に生活が出来る様な環境を整える事。

(体を壊したりした時の為の税金ですので)

後 皆が気づかない所でお金を搾取している事 気づいている人達は

出て来てますよ。

管弦楽の部活動で教室から落下(おかしな指導?)

生徒がやる気を出してする物。

先生が権力や名声の為 親の自己満足の為にするものではない。

そんな部活なら止めてしまえ。

教育活動の一部でしかない部活。

大学への推薦を貰う為にボラんティアを勧めたり そら そういう教育をして

いたらおかしな子は出て来る。

疑問を感じない子・疑問を感じても表に出さない子

疑問を感じて教師に何も期待しない子(こういう子供が辞めていく)

そして 本当に賢い子供は 能力のある子供は 居無くなりましたとさ。

創価朝鮮カルト社会での実験・実践結果が今の日本の社会の現状。

まともな人・子供 真面目な人・子供にしわ寄せが行く。

後 登録やカード作成には気を付けましょう。

安くなるとの誘いには乗らない 昔からですが。

人を区分け(宗教・使う商品の会社への囲い込み・他にも色々)

まあ 上が馬鹿で根性が悪いのだから 仕方ない話。

皇室制度廃止。 創価など解体。

普通の日本人主体に動き出したら、もう少しましにはなるでしょうね。

利権の無い日本人を使え。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK280] 日本は一度決めたことを変えられない国なのか?/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
30. 2021年4月15日 16:23:44 : Rg0CtF3ssw : ZlQ1VEs0MWlwOEU=[30]
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/175.html#c54
(沢山の地方自治政府を創り出さない限り;知事選挙、
市町村長選挙、地方議員選挙が無駄に成るということです」
の続き;

皆様が主権者天皇の家来であった大日本帝国憲法下の日本

皆様が主権者で、(蓄財不可能条項「英文憲法8条」)が;
天皇に”ナマポ暮らし”を強制している皆様主権憲法下の
日本とを同列に扱った上で、云々は;

主権者皆様を愚弄する常套手段であり、英文憲法1条「
主権が天皇から皆様に移譲。」違反丸出し記事であり、

現在の英文憲法違反オンパレード体制(大日本帝国憲法
と整合性が取れる)である

中央集権政府一極体制(中央政府が日本全国から自治を
強奪することで;違憲中央集権政府に成ることが出来る)
の正当化を装うことを画策する極めて悪質な記事です。

で、辺野古新基地建設工事利権もリニア新幹線工事利権も
低レベル放射能汚染水海洋投棄利権も同根です。

要するに、法の支配を不存在又は法の支配の形骸化に成功
することが出来れば;

堂々と、利権を”合法的に”漁ることが出来るということ。

現に、国際法を不存在にすることで;

堂々と、米国を含む13か国が、1946年から1993年まで、
低レベル放射能汚染水の海洋投棄を実施することが出来
ました。

海洋投棄場所:
http://large.stanford.edu/courses/2017/ph241/jones-a2/images/f1big.png

所が、ロンドン会議で;

1993年2月20日以降は「全面禁止」との正式決定が下されて
しまいました。

http://large.stanford.edu/courses/2017/ph241/jones-a2/

ですから、「全面禁止の正式決定」を形骸化する、出来る
行政施行ルール(ガイドライン)を作成する作業を

主導する、皆様の税金を沢山投入している利権漁りIAEAの
出番と成っているわけです。

要するに、日本だけでなく、世界各国が安い核の廃棄物処理
方法を渇望しているという真実が存在するのですが、

民主主義方法(法の支配)でしか、実現することが出来ない
という現実が存在します。

ですから、「全面禁止の正式決定」を形骸化する、出来る
ガイドライン(「全面禁止の正式決定」の範囲を逸脱する
ガイドライン)が;

必須に成るということです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/272.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK280] 海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実に… 赤かぶ
20. 2021年4月15日 16:27:04 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1423]
多分、ダメだろね。
英国医学誌がものをいうので。

バイデン政権は、選手のワクチンを強制しないと
決定したので。

   

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/278.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK280] 日本は一度決めたことを変えられない国なのか?/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
31. 2021年4月15日 16:28:16 : Rg0CtF3ssw : ZlQ1VEs0MWlwOEU=[31]
「1993年2月20日以降」

「1994年2月20日以降」に訂正。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/272.html#c31
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
13. 2021年4月15日 16:31:22 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[2637]
きっとスダレと決裂したんだな。真っ当な感覚に戻ったのは良かったけどもう遅いよ。
自公泥船丸から脱出できないまま、海の底に沈んでくれ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 2021年4月15日 16:32:12 : Gotth5c1qc : THZxRThVcmtFYWs=[1424]
>>17
そりゃあ〜よかったね〜

六本木は雹、あられ、⚡かい〜??

   
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 2021年4月15日 16:33:09 : pqgly0u1SA : cXZDTzJveXoyNmc=[2]

 今日は 地方空港から 羽田に飛んできたけど 飛行機の中は 換気が十分ではなかったね〜〜

 空港の待合所は 〇  500PPM 位

 飛行機に乗ると △ 1000PPM 

 すぐに     ✕ 1500PPM  飛行機が飛び立つ前は 空気が悪い

 滑走路に向かう X 1300㏙  エンジンをかけると 少し減るみたい

 離陸後     △  900㏙  エンジン全開で 空気もきれいになる

 巡航速度    △ 1000㏙  

 着陸前     ✕ 1100㏙  エンジンは アイドリング

 着陸後     ✕ 1400㏙  ダメダメだけど すぐに降りた
 
 はねだ     △  800㏙ 

 ===

 
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
22. 斜め中道 (-_-メ)[3935] js6C35KGk7kgKC1fLdIp 2021年4月15日 16:45:36 : ZHvBssUSUE : d1BJYlVSdTRTTTI=[44]
>>11 >>16 さまに共感を覚える。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c22
コメント [カルト31] NHK・ウク軍と露軍が同時に演習、露は米駆逐艦を警戒。中露はウク軍も台湾軍もNATOも眼中になく、米軍に退けと睨みを効かし… ポスト米英時代
2. 米国軍の証明[1] lcSNkYxSgsyP2Ja@ 2021年4月15日 16:46:27 : QdQe41aVSM :TOR VTB3aTNuTzZEVFk=[8]
トランプ:「母さん、僕を大統領に担ぎ上げたあの米国軍はどうしたでせうね

      ええ、今回の大統領選挙で、僕から離れてバイデン支持に回った

      あの米国軍ですよ…」

母さん:「ウクライナや台湾に向かったに決まってるだろ!

     そんなことも判らないようじゃ四年後はないね!!」
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/673.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
14. 赤かぶ[127326] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:47:29 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26104]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
15. 2021年4月15日 16:49:52 : DP90THzyoM : aU5Na29Uc3RpLlU=[5]
これが本音で成功云々が業者向けの建前。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[127327] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:55:40 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26105]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[127328] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:56:39 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26106]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[127329] kNSCqYLU 2021年4月15日 16:57:50 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26107]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c3
コメント [原発・フッ素53] WHOは医療利権だけでなく原子力利権の影響下にもある(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
5. 2021年4月15日 16:59:52 : xxyhpl7H8c : UXFiYjVHbEZxYWs=[1]
日本は下らない通販番組が大手を振ってしつこい位放送しているから、詐欺で成り立ってる国だという事が判る。

これで中国やロシア、韓国や北朝鮮より素晴らしい国などとほざいてるのがちゃんちゃらおかしい。世界一の詐欺大国アメリカのポチになってるのだから。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/459.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[127330] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:01:04 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26108]

https://twitter.com/satoru1963/status/1382537829180329988



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[127331] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:02:51 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26109]

https://twitter.com/Kika1919Take/status/1382464938900221957



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
16. 2021年4月15日 17:06:42 : xxyhpl7H8c : UXFiYjVHbEZxYWs=[2]
今更抜かしても説得力が無いがね・・・・・・。

なんだったら、麻生と一緒に放射能排水も飲んでおくれよ。そうやって放射能を吸収して死んでくれれば、ちょっとでも罪滅ぼしすれば、地獄でおいでおいでしている閻魔も、多少だけど、罪を軽くしてくれるかも知れないよ?
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 赤かぶ[127332] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:07:44 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26110]

https://twitter.com/LtqXRSa1pEucPJG/status/1382506176701616132



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 赤かぶ[127333] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:09:54 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26111]

https://twitter.com/weimaleotan/status/1382583562696679425



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
23. 2021年4月15日 17:12:06 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[9484]
〖山本太郎〗さんざん刷り込まれてきた国の借金のうそ👍 嘘ばかりの政府はまるで泥棒自民党だった。腐敗しきった自民党,利権だけの国政はもううんざりです。‼️〖青木理〗
•2021/04/15
ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=d2i6ybmRRv8


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c23

記事 [カルト31] ベン・露が軍を集結させたのはウクに核が持ち込まれたから、ロックが中に日本を渡す約束は生きている。だそうである。
簾ハゲはもちろん、霞ヶ関もノンキャリのような権限しかなく、遠いウクライナの問題も台湾の問題も、中国外相・日本は大国の対立に関わるな、の一言が全てを物語っており、米中の闘いを受けて上司の交代があるのかどうかに関心を持つサラリーマンのように、どう転んでも対応できるようにしておく事である。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/675.html
コメント [原発・フッ素53] 福島第一原発の放射能汚染水を海洋放出を決定・・・そんなに安全と言うなら、まずは東京湾に流したらどうだ!!  赤かぶ
123. 楽老[2031] inmYVg 2021年4月15日 17:13:20 : vtlllF4tnc : NTdHbHJid2l2WVE=[10]
ようやく汚物を取り除くことができたようだ、

ほとぼりが冷めると素知らぬ顔で湧いてくるから始末に負えんが。

私は原発にもコロナにも、もちろん外交問題も政治もド素人だ。
特別な研究もしたことが無い。
そのド素人にやり込められていつも逃げ出してはゾンビの如く這い出して来る。
難儀な世の中よ

    
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c123

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
17. 2021年4月15日 17:15:34 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[9485]
自民党二階幹事長が五輪中止も選択肢発言!
•2021/04/15
経営コンサルタント島倉大輔
https://www.youtube.com/watch?v=YzIw5sOhLec
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 赤かぶ[127334] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:16:54 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26112]

ワクチン確保まで「重点措置繰り返す」 政府が見据える先は五輪
https://news.yahoo.co.jp/articles/bed8bc682510a6ac600912742d2c666e46d0fbc0
4/9(金) 22:12 朝日新聞


東京などに「まん延防止等重点措置」を適用することを決め、新型コロナ感染対策本部であいさつをする菅義偉首相=2021年4月9日午後6時16分、首相官邸、上田幸一撮影(朝日新聞)

 新型コロナウイルスの変異株が関西圏で猛威を振るう中、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が東京、京都、沖縄の3都県に適用されることが9日、決まった。これにより対象地域は6都府県に拡大するが、果たしてどこまで抑え込めるのか。

 「変異株の脅威を強く感じている」。新型コロナ対策を担当する西村康稔経済再生相は9日の衆院議院運営委員会でそんな認識を示した。そのうえで「東京や京都は、まだ必ずしもステージ3から4に行く状況ではないが、急速に感染拡大する恐れがあるため、重点措置で抑え込む判断をした」と述べた。

 一方、菅義偉首相は9日夜、首相官邸で記者団の取材に応じた。重点措置適用後も感染拡大が続いた場合、3度目の緊急事態宣言を検討するか問われたが、「宣言に至らないように罰則を適用できる重点措置を講じた。徹底して警戒しながら対策を打っていきたい」と述べるにとどめた。

 政府は、重症化しやすい高齢者向けのワクチン接種が進む夏ごろまで、重点措置を「機動的、集中的に」(首相)使うことで、感染の拡大を抑え込みたい考えだ。その先にある夏の東京五輪・パラリンピックを見据え、「感染爆発」のインパクトを伴う3度目の緊急事態宣言は避けたいとの思惑もある。閣僚の一人は「重点措置をやって、やめての繰り返しでいい。それだったら五輪もできる」と話す。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK280] <別に今始まったことではないが>フジテレビにまともな政治報道はもうできまい(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
49. 2021年4月15日 17:17:43 : xxyhpl7H8c : UXFiYjVHbEZxYWs=[3]
>47
何を云うか、ゲンダイというマスゴミの正体くらい判れよって云ってるだけだっつーの。

ついでにいえば、メディアなんざどこも信用に足るとこは残念ながら無い。国民が自分で見て調べて、各々判断するしかないんだよ。

口調が少々悪いから、メディア敵視ってだけでテロリストだと決めつける方が問題だよ。阿修羅でも、ゲンダイの正体や本質を知ってる人は1人や2人では無いよ。赤かぶはいい加減ゲンダイなんてカスゴミを載せて欲しくないよ(とゆーか、ゲンダイというカスゴミも他のメディア同様に、潰れて欲しいんだよ)。

更に云えば、自分は自民党もゲンダイもどっちも大嫌いで、この世から消えて欲しいと思ってるだけだ。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/250.html#c49

コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
9. 赤かぶ[127335] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:18:58 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26113]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 赤かぶ[127336] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:21:09 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26114]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c10
コメント [医療崩壊6] 「コロナは茶番」現役医師の声(tjx055のブログ) HIMAZIN
8. コメントできねえ[1] g1KDgYOTg2eCxYKrgsuCpg 2021年4月15日 17:22:24 : BzArfZcWPw : VUV4b3Nyam41QTI=[9]
コメントできねえ
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/613.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 赤かぶ[127334] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:22:52 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26112]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 赤かぶ[127335] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:23:59 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26113]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK280] <病床削減、大失態>大阪府は「重症病床率92%」!吉村知事の甘い見通しが元凶(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
35. 2021年4月15日 17:24:19 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[9486]
「第4波」感染拡大へのコロナ対策 2021.4.15
•2 時間前にライブ配信
日本共産党
#志位和夫​ 委員長会見 政府と大阪府は感染拡大の現実を直視し、その原因を明らかにした上で説明責任をはたして対策を
https://www.youtube.com/watch?v=iG1U0W45P0M
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/271.html#c35
コメント [政治・選挙・NHK280] 聖火中継では音声停止 政策の綻び“夢の裂け目”が至る所に ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 赤かぶ[127336] kNSCqYLU 2021年4月15日 17:24:30 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26114]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/287.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK280] 菅政権「汚染水」放出決定の暴挙に国会周辺で抗議活動拡大(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
43. 斜め中道 (-_-メ)[3936] js6C35KGk7kgKC1fLdIp 2021年4月15日 17:25:08 : ZHvBssUSUE : d1BJYlVSdTRTTTI=[45]
>>32 h ttps://野郎♪

【KK汚染しです】

手前ぇにも「ツノダルマオコゼ」くらわすぞ!
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/269.html#c43

コメント [政治・選挙・NHK280] <悲しいが、これが現実だ…>人はいとも簡単にホームレスになる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
24. 2021年4月15日 17:30:27 : Z9bsAUxGws : ZmYvU0V4ZG1GcUU=[2]

日本が繁栄したバブル期、

偏差値教育下だったんだけどねw

それを潰さなかったら、

超豊かな国になってたかもね。

今でも、いくらでも物を作れる日本、

しかも最高品質のものを。

政府がマネーを発行して

お金を皆に配布すれば良い。

そーさな、20歳以上に1人当たり月12万〜15万、

あまり与えちゃうと、

勤労意欲なくなるからねw

政府発行マネーなんで、

当然、返済義務なし、

利息なし、

1000%可能だよ、頭使ってよく考えてみよう、

でも偏差値の高い君には、

理解出来ないかもなw

それから、ワクチンの危険性も。

ワクチンは病気を予防するもの、

っていう刷り込みから

抜け出せないだろ、

偏差値教育の犠牲者はw



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/280.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK280] 海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実に… 赤かぶ
21. TondaMonta[2664] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年4月15日 17:32:09 : 8H2NvWm3e6 : SjF3MDdnNzY1bUE=[1]
まあ皆シャン。熱くならないで。そもそも7月―8月上旬は熱帯夜が続くか暑くて眠れない日が続く。そんな中でエア・コンがよく聞いた部屋で2人で過せば体調を崩す。新しい芸・れずが誕生する機会が増える。

 そんなことはお構いなし。とにかく五輪・パラを開催して痕跡を残したいのである。
ヒョウは死して皮を残す。五輪は実行されて日本の悪評を残す。

 2021年に不倫ならぬ東京五輪が開かれて,わたちゃ金メダルをとったぞええええ。とにかく東京サッポロ五輪を成功させるために,老いも若きも売春婦マスゴミも一緒になってコロナに打ち勝とう。

 ジャマイカの短距離走の選手がワクチンがどうのこうのといって,出場を見合わせたとか。そんなこと気にしないで参加したらどう。「ジャー、マアア、イイカ」約めて「ジャーマイカ」。もっと縮めてジャマイカ。なんちゃっておじさん。森喜朗のおじさま、帰って来てクンなまし。おじ様がいない五輪なんてコーヒーのないクリープみたい。
 しかし保健所はこの5年間で40%も減らされ,公立病院とベッド数も3割以上減らされた。これが悲しいかな。日本だあああ。われわれは美しい国に,瑞穂の幸わふにほん国に生まれて幸せえええええ。げええええええええええええっ。ゲゲゲのゲ。下毛の下。ゲゲゲのげ。みんなで布団に入ろう。
夫チャンもおっかちゃんも近所の娘も親戚の盆暗まで一緒に布団に入ろう!
ゲゲゲの下。ゲゲゲのゲ。みんなで渡れば怖くない。みんなで五輪をやれば怖くない。・・・五輪中止という奴は非国民。非国民。非国民。みんなで非国民になれば怖くない。あ、それっ。みんなで歌おうよ。非国民の歌を。二階さん音頭とって。褌もとって踊ろうぜ。ゲゲゲのゲ。下毛の下。ゲゲゲのげ。みんなで布団に入ろう。



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/278.html#c21

記事 [カルト31] 時事・二階がようやく中止発言。無駄になる五輪施設は、二十五年問題解決の切り札として徹底的に介護施設と失業者雇用の機会とする事である。
今、日本がすべきは筋肉バカの祭典ではなく、介護施設とスタッフの絶望的な不足と悲劇的なリストラの嵐というお通夜のような空気を変える事で、五輪中止のショックを受ける間もなく、超一等地にドカーンと世界最大級の介護施設を作る事で、施設不足も人手不足も大失業も一気に解決するという覚悟を示して国民を安心させる事で、五輪中止はむしろ神風と言うか天恵なのである。
簾ハゲも国会で失業者を介護関係にスライドさせる為に条件付き支度金も用意すると答弁したが、元五輪予定施設で失業者を全員雇用できると大風呂敷を広げればいいのである。

http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/676.html
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
18. 2021年4月15日 17:34:52 : bC7BzPnf9Y : dXo0ZklwcHhyQTI=[187]
アメリカさんから
選手団送らないと内々に通知があったのか?

日本が主体的に判断できずに
IOCやらアメリカやらに中止を一方的に
言われたら、
戦争で例えれば、ポツダム宣言を突きつけられて
無条件降伏ってこと。

それじゃ、さすがにメンツが立たないから
こっちだって判断しますよ、と言いたいのか?

でもスパッと判断しないと、ポツダム宣言出されちゃうよ。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK266] 芸人・せやろがいおじさん「ネット言論」を穏便で建設的に 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 2021年4月15日 17:42:18 : 6oB6TEmtoh : Lkg3b3RYS1RLaE0=[1168]
8ニューノーマルの名無しさん2021/04/15(木) 16:38:12.22ID:GmbFxwCl0
>1
>せやろがいのYouTube
一つ動画見て面白いなと思ったが出てくる動画が怪しすぎて登録解除したとこやったわ
やっぱ関わってる奴の空気って動画からも伝わってくる

104ニューノーマルの名無しさん2021/04/15(木) 17:00:40.90ID:eM0cVims0
せやろがいは動画消したことやこの騒動にコメント出してるのか?
普段あれだけ「提言」してるのに火の粉掛かったら黙殺とかあり得ないよな

352ニューノーマルの名無しさん2021/04/15(木) 17:36:33.63ID:NaY0wnZP0
>104
身内だから不祥事起こしても庇うとか
ダブルスタンダードすぎる。
つまりもはや勇気ある言論人から
特定政党や特定組織の縄張り拡大の為に動く
政治活動家になってしまった。もうどんな正論いってもあの人の話は聞かないだろうな。

2021/04/15(木) 16:34:20.67ID:uIO3ZSih9
(略)

■消された動画「コネラジ」

 そこで消された動画である。問題の動画は4月5日にライブ配信された「日替わりMCモバイルプリンス」(せやろがいのYouTubeラジオ番組「コネラジ」第140回)。伊是名氏がブログに「JRで車いすは乗車拒否されました」を公開した翌日の4月5日に配信された。

 この中で、以下のように来宮駅の一件を語っている。

伊是名:まずは周知ですよね。「それは差別だ」「できませんで終わらせることは、今、できないんだよ」って。で、だから、じゃあ、一緒にどこまで考えていこうかっていうのを、もう、やるべきで、で、本当に申し訳ないけど、どうやったら考えて貰えるかなって一番思うと、申し訳ないけど、こういうことを何回も繰り返すしかないんですよね。もう「突撃しただろ」とか、色々言われるけど、「狙ったんだろう」とか言われるけど、いや、そうでもしないと考えてもらえなくて、例えば私がさあ、利用した駅っていうのは、無人駅になって、もう数年経っていて、今日無人駅になったから考えられませんでもないんですね。
 この動画には2箇所、問題がある。まず、この点である。

例えば私がさあ、利用した駅っていうのは、無人駅になって、もう数年経っていて、今日無人駅になったから考えられませんでもないんですね。

 この発言は伊是名氏や社民党は絶対に表に出してはいけない。そもそも伊是名氏のブログでは、出発前に彼女が来宮駅の構内図を確認し、上りホーム側に階段があることを確認していることが示されている。構内図にエレベーターはない。もし、無人駅であることを知っていれば、自分は行くことはできないのはすぐに理解できる。ところがブログには来宮駅が無人であることを知っていたという記述はない。だからこそ、駅員の対応を期待して来宮駅に向かうという選択肢が浮上したわけである。

 ところが、消された動画では数年前(実際は7年前の2015年3月)に無人駅になった事実を指摘している。来宮駅に行ったら無人駅であることは分かるが、なぜ、数年前から無人になった事実を知っているのか。この言葉から、実は彼女は事前に来宮駅が無人駅であることを知っていたのではないかという疑念が生じる。


 さらに、問題なのは、以下の部分である。

どうやったら考えて貰えるかなって一番思うと、申し訳ないけど、こういうことを何回も繰り返すしかないんですよね。もう「突撃しただろ」とか、色々言われるけど、「狙ったんだろう」とか言われるけど、いや、そうでもしないと考えてもらえなくて、…

 この部分は、まさに伊是名氏が最初から狙いをつけて来宮駅に行ったことを示す言葉、Aの故意があった証拠と理解できるであろう。そのように考えると、この動画は絶対に表に出してはいけないのである。

 ライブ配信の中でこの部分が切り取られてSNSなどで拡散されたが、その後、番組はメンバー限定コンテンツとされ、さらにSNSのリンクも次々と削除された。今ではほとんどの人がこの動画を見ることができない。

 この動画をSNSでリンクしていたある人物のもとには、せやろがいのYouTubeラジオ番組「コネラジ」の運営者を名乗る人物からダイレクトメッセージが届いている。

 その写真を入手したので、人物が特定できないようにして公開する。その文言はご覧の通り、「本日内に対応していただけない場合は、法的措置を検討しております」と、かなり強い調子で早急な削除を求めている。自分たちで公開した動画を運営者がここまで焦って削除を求める必要があるとは思えない。そこに何らかの力が働いたことは容易に想像がつく。

 こうした伊是名氏の政治目的と思われる行動は、JR伊東線がバリアフリー化をめぐって政治活動の場となっていることと無縁ではなさそうである。その点は次回、お届けする。

h ttps://reiwa-kawaraban.com/society/20210413/


h ttps://reiwa-kawaraban.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/78fd143e038faee2baf072212db26912-768x485.jpeg
SNS利用者に届いた動画の削除を求めるダイレクトメッセージ(メッセージ受信者提供)

h ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618472060/
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/125.html#c15

コメント [リバイバル3] audio identity (designing)宮ア勝己 BBCモニター、復権か 中川隆
4. 中川隆[-5685] koaQ7Jey 2021年4月15日 17:46:36 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[25]
audio identity (designing)宮ア勝己 BBCモニター、復権か

Date: 10月 30th, 2014
BBCモニター、復権か(その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=15192

LSナンバーをもつ、いわゆるBBCモニターが商品化、市販されるようになったのは1970年代からである。
LS3/5Aは最初はロジャース製だけだったが、
チャートウェル、ハーベス、KEF、オーディオマスターからもLS3/5Aが登場した。
これがBBCモニターの全盛だったようだ。

LSナンバーのBBCモニターは、LS5/9を最後に途絶えてしまった。
BBCモニター、BBCモニターの流れを汲むスピーカーシステムに惹かれてきた私は、寂しい思いをしていた。

LS3/5Aはいまでも人気である。
けれど日本ではBBCモニターの人気が高かった、とは思えない。
むしろ低い。

瀬川先生も嘆かれていた。
私の手元には瀬川先生のメモがある。
その中にロジャースのPM510について書かれたものがある。
三年前にも書いているが、もう一度書いておく。
     *
◎どうしてもっと話題にならないのだろう、と、ふしぎに思う製品がある。最近の例でいえばPM510。
◎くいものや、その他にたとえたほうが色がつく
◎だが、これほど良いスピーカーは、JBLの♯4343みたいに、向う三軒両隣まで普及しない方が、PM510をほんとうに愛する人間には嬉しくもある。だから、このスピーカーの良さを、あんまりしられたくないという気持もある。

◎JBLの♯4345を借りて聴きはじめている。♯4343よりすごーく改良されている(その理由を長々と書く)けれど、そうしてまた2歩も3歩も完成に近づいたJBLを聴きふけってゆくにつれて、改めて、JBLでは(そしてアメリカのスピーカーでは)絶対に鳴らせない音味というものがあることを思い知らされる。
◎そこに思い至って、若さの中で改めて、Rogers PM510を、心から「欲しい」と思いはじめた。
◎いうまでもなく510の原形はLS5/8、その原形のLS5/1Aは持っている。宝ものとして大切に聴いている。それにもかかわらずPM510を「欲しい!!」と思わせるものは、一体、何か?

◎前歴が刻まれる!
     *
一部、判読困難な文字がいくつかあり、数カ所、書き間違えているかもしれないが、
瀬川先生がPM510をどう思われていたのか、そして日本でのPM510の評価も知ることはできる。

私もPM510には惚れ込んだ、だから、このスピーカーシステムも相当に無理して買った。
http://audiosharing.com/blog/?p=15192


BBCモニター、復権か(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=15197

ロジャースのPM510はいいスピーカーだ。
けれど改良型にあたるPM510IIは、少しもいいとは思えなかった。

PM510の低音はぶよぶよじゃないか、という人たちは、PM510IIの方がずっといい、といっていた。
だが締っている低音が優れた低音ではないし、表現力豊かな低音でもない。
私が聴きたい音楽にとって、PM510の低音は不満となることはなかった。

PM510IIは中途半端に感じてしまう。
PM510の良さが、もう感じられなかった。

PM510IIが、他のスピーカーシステムの改良型であれば、もう少し認めることもできると思うのだが、
惚れ込んだスピーカーシステムの改良型として登場して、
惚れ込んだ男に愛想をつかしてしまう出来のモノを認めることはできない。

今年二月に、ある人のリスニングルームを訪れた。
メインのスピーカーシステムはアメリカ製のモノ。
だが部屋の片隅にPM510が置いてあった。
PM510IIではなく、PM510である。

こればかりは手離せない、ということだった。
その気持はよくわかる。

瀬川先生が《心から「欲しい」》と思われたスピーカーシステムとしての良さは、
PM510にあり、PM510IIにはないと言い切れる。
http://audiosharing.com/blog/?p=15197


BBCモニター、復権か(その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=15199

PM510をいいスピーカーと認めている人は確かに少ない。
それでもいいじゃないか、と思うのだが、
PM510をいいスピーカーとしながらも、PM510IIを改良型として高く評価している人をみると、
この人が感じているPM510の良さと私が感じているPM510の良さは違っているんだな、と思ってしまう。

PM510はロジャースのLS5/8の内蔵ネットワーク版である。
LS5/8は型番が示すようにBBCモニターであり、
QUADのパワーアンプ405にデヴァイディングネットワークを内蔵しバイアンプ駆動するというシステム。
ユニット構成、エンクロージュアはLS5/8、PM510は同じである。

このLS5/8はロジャース(スイストーン)が買収した会社チャートウェルが開発したモノだ。
チャートウェル時代の型番はPM450E(LS5/8)、PM450(PM510)だった。
もちろんチャートウェルのLS5/8も存在している。

ロジャース製とチャートウェル製は、若干音のニュアンスが違う、といわれている。
そうだろう。
同じ規格で作られているLS3/5Aが、各社、音のニュアンスが微妙に違うのと同じである。
チャートウェル製も聴きたいという気持はあるけれど、
ロジャースのPM510に惚れ込んでいたのだから、
どちらがいいのかを判断するようなことは、いまではどうでもよくなっている。

ロジャースからはLS5/8に続いて、中型モニターのLS5/9が登場する。
ちょうどステレオサウンドにいたころだった。
聴く機会は何度もあった。

でもLS5/8とLS3/5Aの間に位置するサイズ。
このサイズにした理由をついあれこれ考えてしまうくらいに、
私には中途半端な大きさに思えたし、そうなると出て来た音もなんとなくそう感じられてしまう。

でもPM510の低音をぶよぶよじゃないか、という人はLS5/9の方を高く評価していた。
http://audiosharing.com/blog/?p=15199


BBCモニター、復権か(その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=15203

1983年にステレオサウンドからTHE BRITISH SOUNDという別冊が出た。
この本に岡先生によるBBCモニター物語という記事がある。
この中で、岡先生が書かれている。
《BBCモニターのことを書くべき最適任者は、故瀬川冬樹さんだったと思う》と。
BBCモニターに関心のある人の多く(すべてといっていい)が、首肯いたことだろう。

瀬川先生によるBBCモニター物語、
きっと瀬川先生自身も書きたいと思われていただろうだけに、
読みたかった……、という気持は募る。

岡先生はBBCモニター物語を書くにあたり、
ステレオサウンド編集部から、瀬川先生が渡英の際に入手されたいくつかの資料を借覧されている。

その瀬川資料の中に、BBCモニターの型番のクラシフィケーションの説明があり、
その資料を元に岡先生がLSナンバーの区分について書かれている。
     *
●LS1/ アッセンブルされたラウドスピーカーで、用途は種主あるが主力にはなっていない(現用正式モデルではない)。
●LS2/ シャーシ・ユニットのみのもの。
●LS3/ アッセンブルされたスピーカー(主として外録その他に使用される。可搬性をもつ小型のもの)。
●LS5/ アッセンブルされたスピーカー(スタジオ用)。
 将来は、LS1/、LS2/、LS5/のクラシフィケーションを用いることになり、外録用のLS3/シリーズもLS5/のコード番号のなかに組み込まれることになる、という注記がある。
     *
LS5/9は20cm口径のウーファーとソフトドーム型トゥイーター、
エンクロージュアの外形寸法はW36.0×H55.0×D36.0cm。
本来ならばLS3/8という型番がついても不思議ではないし、
むしろ、その方が、このスピーカーシステムの性格をはっきりとさせると思うのだが、
岡先生が書かれているとおり、LS3/シリーズはLS5/シリーズに組み込まれたことがわかる。
http://audiosharing.com/blog/?p=15203


BBCモニター、復権か(その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=15219

こういう音が好きなんだ、と実感した最初のスピーカーシステムは、スペンドールのBCIIだった。
瀬川先生が熊本のオーディオ販売店に定期的に来られていた時に聴くことができた。
そのとき、もうひとつスピーカーがあった。JBLの4341だった。

このころすでに4341は製造中止になっていて4343に切り替って二年くらい経っていたはずなのに、
なぜか4341だった。
4341はすごいスピーカーだ、と感じた。
けれどその後に鳴らされたBCIIの音に惹かれた。

スピーカーシステムとしての性能の高さは、はっきりと4341が格段にBCIIよりも高い。
けれどどちらの音に惹かれるのか、といえば、BCIIとはっきりといえた。

BCIIも、このスピーカーをつくっているスペンドールも、BBCモニターの流れを汲んでいる。
つまり、この時がBBCモニターの音との出会いだった。

それから一年くらい経って聴いたBBCモニターはLS3/5Aだった。
その前にKEFのModel 105を聴いている。
この時代のKEFのスピーカーシステムも、私にとってはBBCモニター系列に属する音である。
ややきまじめすぎる印象はあるけれど。

ハーベスのMonitor HLも、しばらくして聴いた。
それからロジャースのPM510を聴いた。

BCIIからPM510を聴くまでに、他のスピーカーシステムも聴いてきた。
その中にはイギリスのスピーカーを代表する存在であるタンノイも含まれる。

同じイギリスのスピーカーであっても、BBCモニター系列の音とは違う。
私が惹かれるのは、この時代はBBCモニターの音であった。
BCII、Model 105、LS3/5A、Monitor HL、PM510、
その音を思い出すと(美化されているのだろうが)、グッドリプロダクションとはまさにこういう音であり、
いまも惹かれていることを感じてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=15219


BBCモニター、復権か(その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=15222

ロジャースのPM510は、ピーエム・ファイヴ・テンと読む。
ピーエム・ゴーイチマルでもピーエム・ゴヒャクジュウでもない。

PM510に惚れ込んだ人に対しては、510(ファイヴ・テン)で通じる。

書いていて思い出した。
以前、PM510をことを話していたら、「ほんとうにファイヴ・テンっていうんですか」と言ってきた人がいる。
揚げ足を取りたい感じだった。
惚れ込んで買ったスピーカーの正しい呼称を間違えるはずがないし、勝手に読み方を考えたわけでもない。

PM510がステレオサウンドに登場したのは56号。
瀬川先生の文章によってだった。

PM510の音を、こう書き出されている。
     *
 PM510は、本誌試聴室と自宅との2ヵ所で聴くことができた。
 全体の印象を大掴みにいうと、音の傾向はスペンドールBCIIのようなタイプ。それをグンと格上げして品位とスケールを増した音、と感じられる。BCIIというたとえでまず想像がつくように、このスピーカーは、音をあまり引緊めない。たとえばJBLのモニターや、国産一般の、概して音をピシッと引緊めて、音像をシャープに、音の輪郭誌を鮮明に、隅から隅まで明らかにしてゆく最近の多くの作り方に馴染んだ耳には、最初緊りがないように(とくに低音が)きこえるかもしれない。正直のところ、私自身もこのところずっと、JBL♯4343の系統の音、それもマーク・レヴィンソン等でドライヴして、DL303やMC30を組み合わせた、クリアーでシャープな音に少々馴染みすぎていて、しばらくのあいだ、この音にピントを合わせるのにとまどった。
     *
音の傾向がBCIIのようなタイプとあったのが、うれしかった。
しかも「グンと格上げして品位とスケールを増した音」である。
BCIIの音に惚れ込みながらも、オーディオマニアとしてモノとしてのBCIIにのめり込めるかというと、
どこが不満というわけではないけれど、もの足りなさをおぼえてしまう。

だからこそPM510の登場と、瀬川先生の文章のこの部分に、待望のスピーカーシステムの誕生(登場)だと思った。

これはもう早く聴きたかった。
実際に聴けたのは一年くらいしてからだった。
http://audiosharing.com/blog/?p=15222


BBCモニター、復権か(その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=15228

ロジャースのPM510を聴いたのは、オーディオフェアでの輸入元であったオーデックスのブースだった。
1981年のオーディオフェアは私にとって初めてのオーディオフェアであったし、
オーデックスのブースでは予定では瀬川先生がPM510を鳴らされる、ということになっていた。

オーディオ雑誌に掲載されていたオーディオフェアの予定表を見ながら、
これだけは絶対に聴き逃せない、と思い楽しみにしていた。
けれど直前に出たオーディオ雑誌に載っていた予定表からは、瀬川冬樹の名前が消えていた。
えっ? と思いつつも、以前の予定表と同じように、その日、その時刻にはPM510のデモが行なわれる。

結局、瀬川先生は来られなかった。
あとで知ることになるのだが、このときすでに入院されていた。

よくインターナショナルオーディオショウの条件はひどい、という人がいる。
出展社のスタッフにも来場者にもいる。
けれど、晴海で行なわれていたころのオーディオフェアの条件は、もっと厳しいものだった。

そんなところで音を聴いて、何がわかるの? という人もけっこう多い。
それでもわかることは、はっきりとある。
1981年のオーディオフェアのオーデックスのブースで、私はPM510を初めて聴いた。

いま思えばさほどでもなかったけれど、それでもステレオサウンド 56号に瀬川先生が書かれた音が、
少なくとも私には聴き取ることができた。

どんな条件で聴いても、自分にとって運命のスピーカーといえるモノであれば、すぐにわかる。
そのことを瀬川先生から聞いたことがある。

そういう存在のスピーカーがあることを感じとれるのが、直感であり、
スピーカー選びで大事なことは、この直感だけでしかない。

どんなに試聴環境を整えようと、自宅でいま鳴らしているスピーカーと時間をたっぷりかけて比較試聴しようと、
それで自分にとって正しいスピーカーが選べるとは限らない。
むしろ誤ってしまう可能性を自分で高めているだけなのかもしれない。

そうやって私はPM510を選んだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=15228


BBCモニター、復権か(その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=15230

1981年のオーディオフェアで、もうひとつよく憶えているのはエレクトリのブースだった。
マッキントッシュのXRT20が鳴っていた。菅野先生によるデモだった。
ブースに人がはいりきれないほどで、立って聴いていた。それでも窮屈な思いをしながら聴いた。

この年の6月に出たステレオサウンド 59号の新製品紹介のページで、
菅野先生がXRT20について書かれていた。
その数ヵ月後のオーディオフェアである。
衆目を集めるのは当然とはいえ、オーデックスのブースの人の入り具合がなんとなく悲しく思えた。

本来ならば瀬川先生が鳴らされるはずだったのが無理になったことも重なって、
これが人気のあるスピーカーとさほどでもないスピーカーの違いでもあるという現実だった。

BBCモニター系列のスピーカーシステムは、アメリカのスピーカーシステムからすれば、地味といえた。
それに物量投入という点でも、BBCモニターにはもの足りなさをおぼえていたことは、すでに書いた。
BBCモニターの音に惚れ込んでいる私でもそうなのだから、
BBCモニターの音に魅力を感じない人にとっては、よけいにもの足りなさとなるはず。

それに瀬川先生も書かれているように、クリアーでシャープな音、
いいかえれば最新の音の傾向に馴染んでしまっている耳に、
音のピントを会わせるのに時間が必要だったのかもしれない。

私はそのころは最新の音に馴染む機会はあまりなかったし、
スペンドールのBCIIの音が心のどこかに残っているくらいだったから、
条件的には決していいとはいえない環境で鳴っていたPM510の音に、ピントはすぐに合った。
というよりもとくに合わせる、という意識はなかった。

私には、PM510の音は異色などではなかった。
http://audiosharing.com/blog/?p=15230


BBCモニター、復権か(その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=15243

ロジャースのPM510を手離して、それからいくつかのスピーカーシステムを鳴らしたあと、
BBCモニタースピーカーの原点ともいってよいLS5/1を手に入れた。

まだインターネット・オークションはなかった時代だから、
オーディオ雑誌の巻末に載っている売買欄の「売ります」に、LS5/1が載っていた。

そこにはKEF LS5/1Aとあったが、実際にはLS5/1だった。
美品とあったけれど、お世辞にも美品とはいえなかった。
附属の専用アンプのオーバーホール済み(ACバランス、DCバランスともに調整済み)と書いてあったが、
中をみればわかるのだが、いったいどこを調整したの? といいたいくらい状態だった。

LS5/1とPM510の音の傾向はずいぶんと違うところがある。
それでも音が鳴った瞬間、いいなぁ、と反応してしまっていた。
改めてBBCモニターの音には惹かれてしまうことを再確認した。

これが1990年だった。
このころBBCモニターの新製品はまったく登場してこなくなっていた。
BBCの放送局で使用する性格のモノだけに、新製品が毎年登場するわけではない。
それはわかっていても、オーディオ雑誌の誌面にもほとんど登場していなかった、と記憶している。

イギリスのスピーカーといえば、タンノイがあったしB&W、ATCなどもあった。
B&WのスピーカーはタンノイよりもBBCモニターの方に近い、といえなくもないが、
同じとは決していえず、優秀なスピーカーという印象に、私の場合、留まってしまう。

もうBBCモニターの音、その流れを汲む音は忘れ去られてしまっているのか。
ますますそう感じるようになっていっていた。
http://audiosharing.com/blog/?p=15243


BBCモニター、復権か(その10)
http://audiosharing.com/blog/?p=15245

忘れ去られていく音(音の良さ)というのは、確かにある。
これについてはいずれ新たに項を立てて書いていきたいテーマである。
BBCモニターの音は忘れ去れていく音に入っていた。

スペンドール、ハーベスがあったことをわすれているわけではない。
だがハーベスもハーウッドからアラン・ショウに代替わりしてからのスピーカーシステムには、
私個人は惹かれなくなっていた。
HL Compact 7ES-3が出てくるまでのハーベスのスピーカーに関しては、そのせいもあって関心が薄かった。

スペンドールもスペンサー・ヒューズから息子のデレク・ヒューズの時代になり、
BCIIに匹敵する傑作が生まれなくなっていた。

この二社が輝いていれば、少しは状況は違っていたのか、というと、
必ずしもそうとはいえない、とも思う。
HL Compact 7ES-3はアラン・ショウのハーベスのスピーカーの中で、もっともいいスピーカーだが、
世評も良かったはずなのだが、BBCモニターの音に対する関心が高まってくるようなことはなかった、と感じている。

だがLS3/5Aに対する関心だけは違っていた。
LS3/5Aが再評価されるようになったのは、この10年くらいだろうか。
中古市場でも人気がある、ときいている。

でも、この現象はBBCモニターが、
というよりもLS3/5Aという特定のスピーカーシステムに対しての現象だと私は受けとっていた。

けれどどうも私が間違っていたようだ。
LS3/5Aだけでなく、LS3/6、LS5/9の復刻版が出ている。
LS3/6を作っているのは一社だけだが、LS3/5Aは三社、LS5/9は二社が作っている。
http://audiosharing.com/blog/?p=15245


BBCモニター、復権か(その11)
http://audiosharing.com/blog/?p=15249

BBCのライセンスが与えられていることをあらわすLSナンバーのつくスピーカーシステム。
現在入手できるのは、ロジャース・ブランドのLS3/5A。
これには通常のヴァージョンの他に、65th Anniversary Editionもある。
それからLS5/9。こちらも型番の末尾に”65th Anniversary Edition”がつく。

ロジャースといっても、以前の体制とは違っていて、いまでは中国で製造されている、ときく。
とはいえ写真で見ても、販売店に並んでいるモノを見ても、少なくとも見た目の雰囲気は、
昔のロジャースのLS3/5Aそのものに感じられる。

同様に中国で生産されていると言われているのが、チャートウェル・ブランドのLS3/5Aだ。

これらとは異りイギリスで製造されているのが、
スターリング・プロードキャストのLS3/5a V2とLS3/6。
それにグラハムオーディオのLS5/9である。

これらの中で、スターリング・プロードキャストのLS3/5a V2の音は、
ハイエンドオーディオショウでたまたま入ったブースで鳴っていた。

LS3/5a V2の真横にもスピーカーシステムが置いてあったし、後にも複数のスピーカーシステムが並べてあったが、
鳴っていた音を聴いて、LS3/5a V2が鳴っていることはすぐにわかった。

これはきちんと聴いておきたいと思い、いちばん前の席がひとつ空いているのを見つけ坐った。
でもすぐにスピーカーが他の機種に切り替えられてしまった。

じっくりとは聴けなかった。一曲のみである。
しかも聴いたことのディスクではあった。

ただ音量が少しばかりLS3/5aには大きすぎていた。
女性ヴォーカルのCDだったが、そこでの張った声がヒステリックになりかけていた。
あきらかにLS3/5aというスピーカーに要求する音量をこえたところで鳴らしているからである。
http://audiosharing.com/blog/?p=15249

BBCモニター、復権か(その12)
http://audiosharing.com/blog/?p=15254

LS3/5Aはもともと大きな音で鳴らせるスピーカーではなかった。
ウーファーは10cm口径。
昔のステレオサウンド別冊HI-FI STEREO GUIDEを見れば、
このユニット(B110)はウーファーのところではなくスコーカーのところに掲載されている。

しかも以前はアナログディスクで鳴らされることがもっぱらだった。
低域共振の問題をうまく処理しておかなければLS3/5Aのようなスピーカーを鳴らすのは難しい。
ウーファーが余計な信号で揺すられてしまえば、そのだけパワーは入れられなくなる。

CDにはそういった問題はなかった。
低域共振の問題から解放されたLS3/5Aは、意外にもパワーが入れられる。
そうなるとLS3/5Aのセッティングも、以前とは違ったものになってきた。

LS3/5Aを持っている人は割と多い。
そういうところで何度か聴いている。
私がそうやって聴いたLS3/5Aの持主はメインスピーカーは別にもっていて、
あくまでもLS3/5Aはサブ的な使い方(鳴らし方)だった。

ただ皆2mから3mくらい離れたところに置いて鳴らしていた。
そうやって鳴らされるLS3/5Aの音を聴くたびに、
この人もLS3/5Aはいいスピーカーだ、といっているけれど、
私が感じている良さとこの人が感じている良さは、かなり違うようだ、と思っていた。

CDのおかげでパワーの心配をする必要はなくなったけれど、
それでもLS3/5Aはぐっと近づいて聴いてこそ魅力的な世界を展開してくれる。
私が理想とするLS3/5Aのセッティングは一辺が1mの正三角形の頂点にスピーカーと聴き手の頭がくる配置である。

ここまで近づいた時にLS3/5Aの音はある種の密度の高さがあり、
このスピーカーがなぜこれほど高い評価を得てきたのかが瞬時に理解できるはずだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=15254


BBCモニター、復権か(その13)
http://audiosharing.com/blog/?p=15260

ハイエンドオーディオショウでLS3/5Aでの鳴らし方、
個人宅でのいくつかのLS3/5Aの鳴らし方、
これらを聴くたびに、私がBBCモニターに感じている良さは違うだけでなく、
個人的なところにつよく関係している良さであることを確認していたように思う。

BBCモニターは万能なスピーカーシステムでは決してない。
欠点も少なくない。
なのに、私の場合、これまで挙げてきたBBCモニターで聴くと、ほとんどストレスを感じない。

ジャズを眼前に鳴っているようには絶対に鳴らないスピーカーである。
PM510はジャズ好きの人が「低音がぶよぶよじゃないか」といっているくらいだから、
強烈な音のエネルギーを浴びるような聴き方にはまったく向いていない。

それではジャズがまったく聴けないのか、というと、そうでもない。
確かに眼前で鳴っている感じはしないし、強い衝撃的な音でもPM510はそのまま出してくることはない。

その意味で不満を感じる人がいるけれど、
そういった音を直接的に表現しないだけで、
聴き手には、いま鳴っている音はその種の音だということは伝えてくれる。
だから、私はPM510でもジャズを聴いていける。

このことにストレスを感じてしまう人もいれば、
私のようにストレスを感じることなく聴ける人もいる。
多くを要求しようとするとBBCモニターのスピーカーには不満が少しずつ生じてくることだろう。

それでも人は多くを求めたくなる。
私だってそうである。
PM510は一本440000円した。

このときJBLの4343はフェライト仕様のBタイプになり、価格も変った。
サテングレー仕上げが720000円、ウォールナット仕上げが730000円(その後600000円、630000円になる)、
アルニコ仕様の4343は、その半年前までは560000円と580000円だった。
http://audiosharing.com/blog/?p=15260


BBCモニター、復権か(その14)
http://audiosharing.com/blog/?p=15262

JBLの4343が一本560000円だった時期とPM510の登場には半年ほどの間があるというものの、
ほぼ同価格帯のスピーカーシステムとして見られていたことだろう。
そうなると、4343は15インチ・ウーファー、10インチ・ミッドバス、ホーン型のミッドハイとトゥイーター、
しかもマグネットはすべてアルニコ。
PM510は12インチ・ウーファーとソフトドーム型トゥイーター。マグネットはフェライト。
こんなふうに書いてしまうと、4343とPM510はスピーカーとしてのポテンシャルに大きな違いあるように感じる。

実際に大きな違いがあった。
ステレオサウンド 56号の組合せの特集で、瀬川先生がこう書かれている。
     *
 だが、ここにもっと欲ばった要求をしてみる。クラシックも好き、ジャズやロックも気が向けばよく聴く。ニューミュージックも、ときに艶歌も聴く。たまにはストリングス・ムードなどのイージー・リスニングも……。そういう聴き方だから、レコードの録音も新旧、内外、多岐に亘り、しかも再生するときの音量も、深夜はひっそりと、またあるときは目の前でピアノやドラムスが直接鳴るのを聴くような音量まで要求する──としたら?
 これは決して架空の設定ではない。私自身がそうだし、音楽を妙に差別しないで本当に好きで楽しむ人なら、そう特殊な要求とはいえない。だとしたら、どういうスピーカーがあるのか。
 再生能力の可能性の、こんにち考えられる範囲でできるだけ広いスピーカーを選ぶしかない。となると、これが最上ではないが、といってこれ以外に具体的に何があるかと考えてみると、結局、これしかないという意味で、やはりJBL♯4343あたりに落ちつくのではないだろうか。
     *
音とは正直な面があり、広範囲の要求をすれば、
PM510よりも4343に可能性がある、といえる。

PM510よりもすべての点で4343が優っているわけではなくとも、
瀬川先生も書かれているように「再生能力の可能性」ということでは、はっきりとした違いがある。

このことを承知のうえで、私はPM510を買った。
4343も欲しかったスピーカーである。

瀬川先生はKEFのLS5/1AとJBLの4341(のちに4343にされている)を鳴らされていた。
これを目標としていた。
どちらを先に手に入れるか。
迷うことなくPM510だった。

なぜか。
4343よりもPM510のほうが、私ひとりのために鳴ってくれる実感を強く感じたからだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=15262


Date: 2月 18th, 2015
BBCモニター、復権か(その15)
http://audiosharing.com/blog/?p=16362

菅野先生が、ステレオサウンド 70号の特集の座談会でいわれたことを、いまも思い出す。
特集はComponents of the yearで、ダイヤトーンのDS1000が選ばれていて、
このスピーカーについての座談会で発言されている。

《スピーカーというのは、ものすごく未完成ではあるけれど、
ものすごく完結していなくては困るものだと思うんです。》

未完成であるけれど、ゆえに完結していくこることが求められるオーディオ機器が、
スピーカーシステムであることは、
歳を重ね、さまざまなスピーカーシステムを聴き、
スピーカーの進歩というものにふれていると、つよく実感できる。

ロジャースのPM510は未完成なスピーカーシステムだった。
けれど、PM510よりも完成度の高いほかのスピーカーシステムよりも、完結していた。

このことはLS3/5Aについてもいえる。
当時のLS3/5Aは、こまごまとした欠点を抱えているスピーカーではあったが、
ある条件下での完結した音の世界は確実にもっていたスピーカーであった。

そのことがひとりの聴き手のために親密に鳴ってくれる感じを醸し出していたのかもしれない。

昨秋のオーディオショウで聴いたスターリング・プロードキャストのLS3/5a V2は、
その点で疑問を感じている。
広いスペースでの鳴らし方ということもあったし、じっくり聴けたわけでもなかったので、
はっきりしたことはなんともいえないのだが、音色的にはLS3/5Aと感じても、
30年以上前に聴いて、購入したLS3/5Aに感じた良さはかなり薄れてしまっているかのようだった。

スピーカーとしての完成度はスターリング・プロードキャストのLS3/5a V2は高くなっているのかもしれない。
けれど完結しているということに関しては、いまのところなんともいえない。
http://audiosharing.com/blog/?p=16362


BBCモニター、復権か(その16)
http://audiosharing.com/blog/?p=16368

スピーカーの完成度は高くなり、完結しているのが理想ではある。
けれど完成度を高くすることを目指しているうちに、完結することを忘れてしまったスピーカーもある。

そういうスピーカーシステムのつくり手は、もしかすると完結していることを目指していないのかもしれない。
私は完成度の高さとともに完結していることをスピーカーに求めているけれど、
すべてのつくり手がスピーカーを完結させようとしているとは限らないし、
また受け手(鳴らし手)においても、私と同じように完結していることを求めている人もいれば、
ひたすら完成度の高さのみを求める人もいよう。

だから完成度が高く完結していることを理想とするのは、必ずしも一般的な理想とはいえないのかもしれない。
どちらが正しいということではなく、完結であることを求める人とそうでない人とでは、
スピーカーの評価も違ってくる。

BBCモニターは、いうまでもなくモニタースピーカーとして開発されたモノだ。
モニタースピーカーをどう定義するのかについて、ここで書いていくと、
いつまでも先に進めなくなるので割愛するが、
モニタースピーカーに完結していることは求められるのか。

私がこれまでに聴いてきたBBCモニターに感じてきた完結している良さは、
つくり手が意識していたことなのか、それとも聴き手(つまり私)の勝手な解釈にすぎないのか。

LS3/5A、LS3/6、LS5/9と復刻が続いているBBCモニターをじっくりと聴く機会はないものの、
なんとなく感じているのは、このことである。
なんとなくでしかないのだが、完結しているかどうかに関してのつくり手側の意識はないか、
稀薄になってしまったかのように感じてしまっている。

そこで、BBCモニター、復権か、と考えてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16368


BBCモニター、復権か(その17)
http://audiosharing.com/blog/?p=16370

株、為替といったものは変動することで利益が生れる。
安定してしまっていたら、これらで利益を得ることはできないのではないだろうか。
そう考えると、いまの資本主義においては、変動こそが利益なのかもしれない、と思ってしまう。

だからそれぞれの業界は変動を必要とする。そうも思えてしまう。
ブームがあるのもそのためではないのか。

私はBBCモニターへの思い入れが強い。
BBCモニターが最高のかたちで復刻されるのは嬉しいし、
さらには新しいBBCモニターが開発されること(おそらくないだろうが)も望んでいる。

そうであるから、昨今のBBCモニターの復刻を好意的にみていきたい、という気持は強い。
それでも、復刻が続いている理由のひとつは、
BBCがライセンス料で稼ぎたいということが大きく絡んでいるような気がするのだ。

BBCモニターのLSナンバーを型番に使うには、BBCにライセンス料を収めなくてはならない。
だから当時は、同クラスのスピーカーシステムよりも、
LSナンバーがつくスピーカーは高価だった。
これはいまもそうだと思う。

もしかすると、いまはライセンス料が撤廃されているのかもしれない。
だとしても、最近のBBCモニターの復刻は、こういう世の中で利益を得るための変動要素なのではないか。
そう思えてしまうところがある。

そんなことはない、と払拭しようとしても、そう思える。
これは何もBBCモニターに関してだけではない、
アナログディスクのブームにも、同じような臭いを感じてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16370


Date: 1月 14th, 2017
BBCモニター、復権か(その18)
http://audiosharing.com/blog/?p=21881

(その17)で、BBCモニターのライセンス料について触れた。
そのことがあるから、素直にBBCモニター、復権、とは言い切れないもどかしさがつきまとう。

勘ぐりすぎの可能性もわかっている。
ライセンス料はすでになくなっている可能性も十分あるが、
BBCの経営状況に関する記事を数年前に読んでいるから、そう思えないところが残ってしまう。

BBCモニターの新形がまだ登場していた時代、
BBCモニターとしてのヘッドフォンはないのだろうか、と思ったことがある。

小型モニター、可搬型モニターとしてのLS3/5Aの存在があったにしても、
ヘッドフォンをBBCではまったく使っていなかったのだろうか。

使っていたとしても、簡単なチェックのみで、音質にはこだわっていなかったのか。
それとも既製品のヘッドフォンで優秀なモノを選定して使っていたのだろうか。

少なくともBBCモニターとしてのヘッドフォンの存在はなかったようだ。

BBCモニターとしてのスピーカーシステムには、
loudspeakerの略であるLSから始まる型番がつけられている。
アンプの型番はAMで始まる(amplifierの略だ)。

ならばヘッドフォン(headphone)だから、HPで始まるモニターとしてのヘッドフォンはなかったのか。

ここでふと考えるのは、いまはヘッドフォンがブームである。
となると、BBCモニターを謳うヘッドフォンが登場してくるかもしれない。

もしBBCモニター・ヘッドフォンなるものが登場したら、
やはりライセンス料がいまも……、ということにつながっていく。
http://audiosharing.com/blog/?p=21881


Date: 3月 6th, 2017
BBCモニター、復権か(その19)
http://audiosharing.com/blog/?p=22259

いまタンノイのLegacy Seriesのことを書いている。あと少し書く予定である。
書いていて、そうだ、タンノイもBBCモニターもイギリスのスピーカーであることを思い出した。

タンノイはひとつの会社であり、BBCモニターはいくつかの会社であり、
会社の規模はタンノイの方が、いまも昔もBBCモニターをつくっている会社よりも大きい。

同一視できないところがいくつもあるのはわかっていても、
なぜ、いまイギリスで1970年代後半から1980年代前半ごろのスピーカーシステムが復刻されているのか。

単なる偶然なのだろうと思う。
それぞれの思惑が偶然重なっただけなのだろう、と思いつつも、
1970年代後半からオーディオに入ってきた者にとっては、
この時代のスピーカーに対する思い入れは、他の時代よりも強いところがどうしてもある。

これはバイアスでもある。
そういうバイアスが私にはかかっているから、と思いつつも、
やはり、なぜ? と考える。

そしてセレッションは?、とも思う。
セレッションからDittonシリーズが登場してきたら……、と考えている。

ここまで書いてきて、もうひとつあったことに思い出す。
ヴァイタヴォックスがそうだ。

ヴァイタヴォックスは、もう少し前の時代のスピーカーではあるが、
ユニットもエンクロージュアも復刻されている。

ムーブメントといえるのかもしれない。
http://audiosharing.com/blog/?p=22259



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1172.html#c4

コメント [リバイバル3] ブリティッシュ・サウンドとは何か? _ 安物スピーカー スペンドール BCII から奇跡の音が… 中川隆
125. 中川隆[-5684] koaQ7Jey 2021年4月15日 17:47:26 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[26]
audio identity (designing)宮ア勝己 BBCモニター、復権か

Date: 10月 30th, 2014
BBCモニター、復権か(その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=15192

LSナンバーをもつ、いわゆるBBCモニターが商品化、市販されるようになったのは1970年代からである。
LS3/5Aは最初はロジャース製だけだったが、
チャートウェル、ハーベス、KEF、オーディオマスターからもLS3/5Aが登場した。
これがBBCモニターの全盛だったようだ。

LSナンバーのBBCモニターは、LS5/9を最後に途絶えてしまった。
BBCモニター、BBCモニターの流れを汲むスピーカーシステムに惹かれてきた私は、寂しい思いをしていた。

LS3/5Aはいまでも人気である。
けれど日本ではBBCモニターの人気が高かった、とは思えない。
むしろ低い。

瀬川先生も嘆かれていた。
私の手元には瀬川先生のメモがある。
その中にロジャースのPM510について書かれたものがある。
三年前にも書いているが、もう一度書いておく。
     *
◎どうしてもっと話題にならないのだろう、と、ふしぎに思う製品がある。最近の例でいえばPM510。
◎くいものや、その他にたとえたほうが色がつく
◎だが、これほど良いスピーカーは、JBLの♯4343みたいに、向う三軒両隣まで普及しない方が、PM510をほんとうに愛する人間には嬉しくもある。だから、このスピーカーの良さを、あんまりしられたくないという気持もある。

◎JBLの♯4345を借りて聴きはじめている。♯4343よりすごーく改良されている(その理由を長々と書く)けれど、そうしてまた2歩も3歩も完成に近づいたJBLを聴きふけってゆくにつれて、改めて、JBLでは(そしてアメリカのスピーカーでは)絶対に鳴らせない音味というものがあることを思い知らされる。
◎そこに思い至って、若さの中で改めて、Rogers PM510を、心から「欲しい」と思いはじめた。
◎いうまでもなく510の原形はLS5/8、その原形のLS5/1Aは持っている。宝ものとして大切に聴いている。それにもかかわらずPM510を「欲しい!!」と思わせるものは、一体、何か?

◎前歴が刻まれる!
     *
一部、判読困難な文字がいくつかあり、数カ所、書き間違えているかもしれないが、
瀬川先生がPM510をどう思われていたのか、そして日本でのPM510の評価も知ることはできる。

私もPM510には惚れ込んだ、だから、このスピーカーシステムも相当に無理して買った。
http://audiosharing.com/blog/?p=15192


BBCモニター、復権か(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=15197

ロジャースのPM510はいいスピーカーだ。
けれど改良型にあたるPM510IIは、少しもいいとは思えなかった。

PM510の低音はぶよぶよじゃないか、という人たちは、PM510IIの方がずっといい、といっていた。
だが締っている低音が優れた低音ではないし、表現力豊かな低音でもない。
私が聴きたい音楽にとって、PM510の低音は不満となることはなかった。

PM510IIは中途半端に感じてしまう。
PM510の良さが、もう感じられなかった。

PM510IIが、他のスピーカーシステムの改良型であれば、もう少し認めることもできると思うのだが、
惚れ込んだスピーカーシステムの改良型として登場して、
惚れ込んだ男に愛想をつかしてしまう出来のモノを認めることはできない。

今年二月に、ある人のリスニングルームを訪れた。
メインのスピーカーシステムはアメリカ製のモノ。
だが部屋の片隅にPM510が置いてあった。
PM510IIではなく、PM510である。

こればかりは手離せない、ということだった。
その気持はよくわかる。

瀬川先生が《心から「欲しい」》と思われたスピーカーシステムとしての良さは、
PM510にあり、PM510IIにはないと言い切れる。
http://audiosharing.com/blog/?p=15197


BBCモニター、復権か(その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=15199

PM510をいいスピーカーと認めている人は確かに少ない。
それでもいいじゃないか、と思うのだが、
PM510をいいスピーカーとしながらも、PM510IIを改良型として高く評価している人をみると、
この人が感じているPM510の良さと私が感じているPM510の良さは違っているんだな、と思ってしまう。

PM510はロジャースのLS5/8の内蔵ネットワーク版である。
LS5/8は型番が示すようにBBCモニターであり、
QUADのパワーアンプ405にデヴァイディングネットワークを内蔵しバイアンプ駆動するというシステム。
ユニット構成、エンクロージュアはLS5/8、PM510は同じである。

このLS5/8はロジャース(スイストーン)が買収した会社チャートウェルが開発したモノだ。
チャートウェル時代の型番はPM450E(LS5/8)、PM450(PM510)だった。
もちろんチャートウェルのLS5/8も存在している。

ロジャース製とチャートウェル製は、若干音のニュアンスが違う、といわれている。
そうだろう。
同じ規格で作られているLS3/5Aが、各社、音のニュアンスが微妙に違うのと同じである。
チャートウェル製も聴きたいという気持はあるけれど、
ロジャースのPM510に惚れ込んでいたのだから、
どちらがいいのかを判断するようなことは、いまではどうでもよくなっている。

ロジャースからはLS5/8に続いて、中型モニターのLS5/9が登場する。
ちょうどステレオサウンドにいたころだった。
聴く機会は何度もあった。

でもLS5/8とLS3/5Aの間に位置するサイズ。
このサイズにした理由をついあれこれ考えてしまうくらいに、
私には中途半端な大きさに思えたし、そうなると出て来た音もなんとなくそう感じられてしまう。

でもPM510の低音をぶよぶよじゃないか、という人はLS5/9の方を高く評価していた。
http://audiosharing.com/blog/?p=15199


BBCモニター、復権か(その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=15203

1983年にステレオサウンドからTHE BRITISH SOUNDという別冊が出た。
この本に岡先生によるBBCモニター物語という記事がある。
この中で、岡先生が書かれている。
《BBCモニターのことを書くべき最適任者は、故瀬川冬樹さんだったと思う》と。
BBCモニターに関心のある人の多く(すべてといっていい)が、首肯いたことだろう。

瀬川先生によるBBCモニター物語、
きっと瀬川先生自身も書きたいと思われていただろうだけに、
読みたかった……、という気持は募る。

岡先生はBBCモニター物語を書くにあたり、
ステレオサウンド編集部から、瀬川先生が渡英の際に入手されたいくつかの資料を借覧されている。

その瀬川資料の中に、BBCモニターの型番のクラシフィケーションの説明があり、
その資料を元に岡先生がLSナンバーの区分について書かれている。
     *
●LS1/ アッセンブルされたラウドスピーカーで、用途は種主あるが主力にはなっていない(現用正式モデルではない)。
●LS2/ シャーシ・ユニットのみのもの。
●LS3/ アッセンブルされたスピーカー(主として外録その他に使用される。可搬性をもつ小型のもの)。
●LS5/ アッセンブルされたスピーカー(スタジオ用)。
 将来は、LS1/、LS2/、LS5/のクラシフィケーションを用いることになり、外録用のLS3/シリーズもLS5/のコード番号のなかに組み込まれることになる、という注記がある。
     *
LS5/9は20cm口径のウーファーとソフトドーム型トゥイーター、
エンクロージュアの外形寸法はW36.0×H55.0×D36.0cm。
本来ならばLS3/8という型番がついても不思議ではないし、
むしろ、その方が、このスピーカーシステムの性格をはっきりとさせると思うのだが、
岡先生が書かれているとおり、LS3/シリーズはLS5/シリーズに組み込まれたことがわかる。
http://audiosharing.com/blog/?p=15203


BBCモニター、復権か(その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=15219

こういう音が好きなんだ、と実感した最初のスピーカーシステムは、スペンドールのBCIIだった。
瀬川先生が熊本のオーディオ販売店に定期的に来られていた時に聴くことができた。
そのとき、もうひとつスピーカーがあった。JBLの4341だった。

このころすでに4341は製造中止になっていて4343に切り替って二年くらい経っていたはずなのに、
なぜか4341だった。
4341はすごいスピーカーだ、と感じた。
けれどその後に鳴らされたBCIIの音に惹かれた。

スピーカーシステムとしての性能の高さは、はっきりと4341が格段にBCIIよりも高い。
けれどどちらの音に惹かれるのか、といえば、BCIIとはっきりといえた。

BCIIも、このスピーカーをつくっているスペンドールも、BBCモニターの流れを汲んでいる。
つまり、この時がBBCモニターの音との出会いだった。

それから一年くらい経って聴いたBBCモニターはLS3/5Aだった。
その前にKEFのModel 105を聴いている。
この時代のKEFのスピーカーシステムも、私にとってはBBCモニター系列に属する音である。
ややきまじめすぎる印象はあるけれど。

ハーベスのMonitor HLも、しばらくして聴いた。
それからロジャースのPM510を聴いた。

BCIIからPM510を聴くまでに、他のスピーカーシステムも聴いてきた。
その中にはイギリスのスピーカーを代表する存在であるタンノイも含まれる。

同じイギリスのスピーカーであっても、BBCモニター系列の音とは違う。
私が惹かれるのは、この時代はBBCモニターの音であった。
BCII、Model 105、LS3/5A、Monitor HL、PM510、
その音を思い出すと(美化されているのだろうが)、グッドリプロダクションとはまさにこういう音であり、
いまも惹かれていることを感じてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=15219


BBCモニター、復権か(その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=15222

ロジャースのPM510は、ピーエム・ファイヴ・テンと読む。
ピーエム・ゴーイチマルでもピーエム・ゴヒャクジュウでもない。

PM510に惚れ込んだ人に対しては、510(ファイヴ・テン)で通じる。

書いていて思い出した。
以前、PM510をことを話していたら、「ほんとうにファイヴ・テンっていうんですか」と言ってきた人がいる。
揚げ足を取りたい感じだった。
惚れ込んで買ったスピーカーの正しい呼称を間違えるはずがないし、勝手に読み方を考えたわけでもない。

PM510がステレオサウンドに登場したのは56号。
瀬川先生の文章によってだった。

PM510の音を、こう書き出されている。
     *
 PM510は、本誌試聴室と自宅との2ヵ所で聴くことができた。
 全体の印象を大掴みにいうと、音の傾向はスペンドールBCIIのようなタイプ。それをグンと格上げして品位とスケールを増した音、と感じられる。BCIIというたとえでまず想像がつくように、このスピーカーは、音をあまり引緊めない。たとえばJBLのモニターや、国産一般の、概して音をピシッと引緊めて、音像をシャープに、音の輪郭誌を鮮明に、隅から隅まで明らかにしてゆく最近の多くの作り方に馴染んだ耳には、最初緊りがないように(とくに低音が)きこえるかもしれない。正直のところ、私自身もこのところずっと、JBL♯4343の系統の音、それもマーク・レヴィンソン等でドライヴして、DL303やMC30を組み合わせた、クリアーでシャープな音に少々馴染みすぎていて、しばらくのあいだ、この音にピントを合わせるのにとまどった。
     *
音の傾向がBCIIのようなタイプとあったのが、うれしかった。
しかも「グンと格上げして品位とスケールを増した音」である。
BCIIの音に惚れ込みながらも、オーディオマニアとしてモノとしてのBCIIにのめり込めるかというと、
どこが不満というわけではないけれど、もの足りなさをおぼえてしまう。

だからこそPM510の登場と、瀬川先生の文章のこの部分に、待望のスピーカーシステムの誕生(登場)だと思った。

これはもう早く聴きたかった。
実際に聴けたのは一年くらいしてからだった。
http://audiosharing.com/blog/?p=15222


BBCモニター、復権か(その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=15228

ロジャースのPM510を聴いたのは、オーディオフェアでの輸入元であったオーデックスのブースだった。
1981年のオーディオフェアは私にとって初めてのオーディオフェアであったし、
オーデックスのブースでは予定では瀬川先生がPM510を鳴らされる、ということになっていた。

オーディオ雑誌に掲載されていたオーディオフェアの予定表を見ながら、
これだけは絶対に聴き逃せない、と思い楽しみにしていた。
けれど直前に出たオーディオ雑誌に載っていた予定表からは、瀬川冬樹の名前が消えていた。
えっ? と思いつつも、以前の予定表と同じように、その日、その時刻にはPM510のデモが行なわれる。

結局、瀬川先生は来られなかった。
あとで知ることになるのだが、このときすでに入院されていた。

よくインターナショナルオーディオショウの条件はひどい、という人がいる。
出展社のスタッフにも来場者にもいる。
けれど、晴海で行なわれていたころのオーディオフェアの条件は、もっと厳しいものだった。

そんなところで音を聴いて、何がわかるの? という人もけっこう多い。
それでもわかることは、はっきりとある。
1981年のオーディオフェアのオーデックスのブースで、私はPM510を初めて聴いた。

いま思えばさほどでもなかったけれど、それでもステレオサウンド 56号に瀬川先生が書かれた音が、
少なくとも私には聴き取ることができた。

どんな条件で聴いても、自分にとって運命のスピーカーといえるモノであれば、すぐにわかる。
そのことを瀬川先生から聞いたことがある。

そういう存在のスピーカーがあることを感じとれるのが、直感であり、
スピーカー選びで大事なことは、この直感だけでしかない。

どんなに試聴環境を整えようと、自宅でいま鳴らしているスピーカーと時間をたっぷりかけて比較試聴しようと、
それで自分にとって正しいスピーカーが選べるとは限らない。
むしろ誤ってしまう可能性を自分で高めているだけなのかもしれない。

そうやって私はPM510を選んだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=15228


BBCモニター、復権か(その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=15230

1981年のオーディオフェアで、もうひとつよく憶えているのはエレクトリのブースだった。
マッキントッシュのXRT20が鳴っていた。菅野先生によるデモだった。
ブースに人がはいりきれないほどで、立って聴いていた。それでも窮屈な思いをしながら聴いた。

この年の6月に出たステレオサウンド 59号の新製品紹介のページで、
菅野先生がXRT20について書かれていた。
その数ヵ月後のオーディオフェアである。
衆目を集めるのは当然とはいえ、オーデックスのブースの人の入り具合がなんとなく悲しく思えた。

本来ならば瀬川先生が鳴らされるはずだったのが無理になったことも重なって、
これが人気のあるスピーカーとさほどでもないスピーカーの違いでもあるという現実だった。

BBCモニター系列のスピーカーシステムは、アメリカのスピーカーシステムからすれば、地味といえた。
それに物量投入という点でも、BBCモニターにはもの足りなさをおぼえていたことは、すでに書いた。
BBCモニターの音に惚れ込んでいる私でもそうなのだから、
BBCモニターの音に魅力を感じない人にとっては、よけいにもの足りなさとなるはず。

それに瀬川先生も書かれているように、クリアーでシャープな音、
いいかえれば最新の音の傾向に馴染んでしまっている耳に、
音のピントを会わせるのに時間が必要だったのかもしれない。

私はそのころは最新の音に馴染む機会はあまりなかったし、
スペンドールのBCIIの音が心のどこかに残っているくらいだったから、
条件的には決していいとはいえない環境で鳴っていたPM510の音に、ピントはすぐに合った。
というよりもとくに合わせる、という意識はなかった。

私には、PM510の音は異色などではなかった。
http://audiosharing.com/blog/?p=15230


BBCモニター、復権か(その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=15243

ロジャースのPM510を手離して、それからいくつかのスピーカーシステムを鳴らしたあと、
BBCモニタースピーカーの原点ともいってよいLS5/1を手に入れた。

まだインターネット・オークションはなかった時代だから、
オーディオ雑誌の巻末に載っている売買欄の「売ります」に、LS5/1が載っていた。

そこにはKEF LS5/1Aとあったが、実際にはLS5/1だった。
美品とあったけれど、お世辞にも美品とはいえなかった。
附属の専用アンプのオーバーホール済み(ACバランス、DCバランスともに調整済み)と書いてあったが、
中をみればわかるのだが、いったいどこを調整したの? といいたいくらい状態だった。

LS5/1とPM510の音の傾向はずいぶんと違うところがある。
それでも音が鳴った瞬間、いいなぁ、と反応してしまっていた。
改めてBBCモニターの音には惹かれてしまうことを再確認した。

これが1990年だった。
このころBBCモニターの新製品はまったく登場してこなくなっていた。
BBCの放送局で使用する性格のモノだけに、新製品が毎年登場するわけではない。
それはわかっていても、オーディオ雑誌の誌面にもほとんど登場していなかった、と記憶している。

イギリスのスピーカーといえば、タンノイがあったしB&W、ATCなどもあった。
B&WのスピーカーはタンノイよりもBBCモニターの方に近い、といえなくもないが、
同じとは決していえず、優秀なスピーカーという印象に、私の場合、留まってしまう。

もうBBCモニターの音、その流れを汲む音は忘れ去られてしまっているのか。
ますますそう感じるようになっていっていた。
http://audiosharing.com/blog/?p=15243


BBCモニター、復権か(その10)
http://audiosharing.com/blog/?p=15245

忘れ去られていく音(音の良さ)というのは、確かにある。
これについてはいずれ新たに項を立てて書いていきたいテーマである。
BBCモニターの音は忘れ去れていく音に入っていた。

スペンドール、ハーベスがあったことをわすれているわけではない。
だがハーベスもハーウッドからアラン・ショウに代替わりしてからのスピーカーシステムには、
私個人は惹かれなくなっていた。
HL Compact 7ES-3が出てくるまでのハーベスのスピーカーに関しては、そのせいもあって関心が薄かった。

スペンドールもスペンサー・ヒューズから息子のデレク・ヒューズの時代になり、
BCIIに匹敵する傑作が生まれなくなっていた。

この二社が輝いていれば、少しは状況は違っていたのか、というと、
必ずしもそうとはいえない、とも思う。
HL Compact 7ES-3はアラン・ショウのハーベスのスピーカーの中で、もっともいいスピーカーだが、
世評も良かったはずなのだが、BBCモニターの音に対する関心が高まってくるようなことはなかった、と感じている。

だがLS3/5Aに対する関心だけは違っていた。
LS3/5Aが再評価されるようになったのは、この10年くらいだろうか。
中古市場でも人気がある、ときいている。

でも、この現象はBBCモニターが、
というよりもLS3/5Aという特定のスピーカーシステムに対しての現象だと私は受けとっていた。

けれどどうも私が間違っていたようだ。
LS3/5Aだけでなく、LS3/6、LS5/9の復刻版が出ている。
LS3/6を作っているのは一社だけだが、LS3/5Aは三社、LS5/9は二社が作っている。
http://audiosharing.com/blog/?p=15245


BBCモニター、復権か(その11)
http://audiosharing.com/blog/?p=15249

BBCのライセンスが与えられていることをあらわすLSナンバーのつくスピーカーシステム。
現在入手できるのは、ロジャース・ブランドのLS3/5A。
これには通常のヴァージョンの他に、65th Anniversary Editionもある。
それからLS5/9。こちらも型番の末尾に”65th Anniversary Edition”がつく。

ロジャースといっても、以前の体制とは違っていて、いまでは中国で製造されている、ときく。
とはいえ写真で見ても、販売店に並んでいるモノを見ても、少なくとも見た目の雰囲気は、
昔のロジャースのLS3/5Aそのものに感じられる。

同様に中国で生産されていると言われているのが、チャートウェル・ブランドのLS3/5Aだ。

これらとは異りイギリスで製造されているのが、
スターリング・プロードキャストのLS3/5a V2とLS3/6。
それにグラハムオーディオのLS5/9である。

これらの中で、スターリング・プロードキャストのLS3/5a V2の音は、
ハイエンドオーディオショウでたまたま入ったブースで鳴っていた。

LS3/5a V2の真横にもスピーカーシステムが置いてあったし、後にも複数のスピーカーシステムが並べてあったが、
鳴っていた音を聴いて、LS3/5a V2が鳴っていることはすぐにわかった。

これはきちんと聴いておきたいと思い、いちばん前の席がひとつ空いているのを見つけ坐った。
でもすぐにスピーカーが他の機種に切り替えられてしまった。

じっくりとは聴けなかった。一曲のみである。
しかも聴いたことのディスクではあった。

ただ音量が少しばかりLS3/5aには大きすぎていた。
女性ヴォーカルのCDだったが、そこでの張った声がヒステリックになりかけていた。
あきらかにLS3/5aというスピーカーに要求する音量をこえたところで鳴らしているからである。
http://audiosharing.com/blog/?p=15249

BBCモニター、復権か(その12)
http://audiosharing.com/blog/?p=15254

LS3/5Aはもともと大きな音で鳴らせるスピーカーではなかった。
ウーファーは10cm口径。
昔のステレオサウンド別冊HI-FI STEREO GUIDEを見れば、
このユニット(B110)はウーファーのところではなくスコーカーのところに掲載されている。

しかも以前はアナログディスクで鳴らされることがもっぱらだった。
低域共振の問題をうまく処理しておかなければLS3/5Aのようなスピーカーを鳴らすのは難しい。
ウーファーが余計な信号で揺すられてしまえば、そのだけパワーは入れられなくなる。

CDにはそういった問題はなかった。
低域共振の問題から解放されたLS3/5Aは、意外にもパワーが入れられる。
そうなるとLS3/5Aのセッティングも、以前とは違ったものになってきた。

LS3/5Aを持っている人は割と多い。
そういうところで何度か聴いている。
私がそうやって聴いたLS3/5Aの持主はメインスピーカーは別にもっていて、
あくまでもLS3/5Aはサブ的な使い方(鳴らし方)だった。

ただ皆2mから3mくらい離れたところに置いて鳴らしていた。
そうやって鳴らされるLS3/5Aの音を聴くたびに、
この人もLS3/5Aはいいスピーカーだ、といっているけれど、
私が感じている良さとこの人が感じている良さは、かなり違うようだ、と思っていた。

CDのおかげでパワーの心配をする必要はなくなったけれど、
それでもLS3/5Aはぐっと近づいて聴いてこそ魅力的な世界を展開してくれる。
私が理想とするLS3/5Aのセッティングは一辺が1mの正三角形の頂点にスピーカーと聴き手の頭がくる配置である。

ここまで近づいた時にLS3/5Aの音はある種の密度の高さがあり、
このスピーカーがなぜこれほど高い評価を得てきたのかが瞬時に理解できるはずだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=15254


BBCモニター、復権か(その13)
http://audiosharing.com/blog/?p=15260

ハイエンドオーディオショウでLS3/5Aでの鳴らし方、
個人宅でのいくつかのLS3/5Aの鳴らし方、
これらを聴くたびに、私がBBCモニターに感じている良さは違うだけでなく、
個人的なところにつよく関係している良さであることを確認していたように思う。

BBCモニターは万能なスピーカーシステムでは決してない。
欠点も少なくない。
なのに、私の場合、これまで挙げてきたBBCモニターで聴くと、ほとんどストレスを感じない。

ジャズを眼前に鳴っているようには絶対に鳴らないスピーカーである。
PM510はジャズ好きの人が「低音がぶよぶよじゃないか」といっているくらいだから、
強烈な音のエネルギーを浴びるような聴き方にはまったく向いていない。

それではジャズがまったく聴けないのか、というと、そうでもない。
確かに眼前で鳴っている感じはしないし、強い衝撃的な音でもPM510はそのまま出してくることはない。

その意味で不満を感じる人がいるけれど、
そういった音を直接的に表現しないだけで、
聴き手には、いま鳴っている音はその種の音だということは伝えてくれる。
だから、私はPM510でもジャズを聴いていける。

このことにストレスを感じてしまう人もいれば、
私のようにストレスを感じることなく聴ける人もいる。
多くを要求しようとするとBBCモニターのスピーカーには不満が少しずつ生じてくることだろう。

それでも人は多くを求めたくなる。
私だってそうである。
PM510は一本440000円した。

このときJBLの4343はフェライト仕様のBタイプになり、価格も変った。
サテングレー仕上げが720000円、ウォールナット仕上げが730000円(その後600000円、630000円になる)、
アルニコ仕様の4343は、その半年前までは560000円と580000円だった。
http://audiosharing.com/blog/?p=15260


BBCモニター、復権か(その14)
http://audiosharing.com/blog/?p=15262

JBLの4343が一本560000円だった時期とPM510の登場には半年ほどの間があるというものの、
ほぼ同価格帯のスピーカーシステムとして見られていたことだろう。
そうなると、4343は15インチ・ウーファー、10インチ・ミッドバス、ホーン型のミッドハイとトゥイーター、
しかもマグネットはすべてアルニコ。
PM510は12インチ・ウーファーとソフトドーム型トゥイーター。マグネットはフェライト。
こんなふうに書いてしまうと、4343とPM510はスピーカーとしてのポテンシャルに大きな違いあるように感じる。

実際に大きな違いがあった。
ステレオサウンド 56号の組合せの特集で、瀬川先生がこう書かれている。
     *
 だが、ここにもっと欲ばった要求をしてみる。クラシックも好き、ジャズやロックも気が向けばよく聴く。ニューミュージックも、ときに艶歌も聴く。たまにはストリングス・ムードなどのイージー・リスニングも……。そういう聴き方だから、レコードの録音も新旧、内外、多岐に亘り、しかも再生するときの音量も、深夜はひっそりと、またあるときは目の前でピアノやドラムスが直接鳴るのを聴くような音量まで要求する──としたら?
 これは決して架空の設定ではない。私自身がそうだし、音楽を妙に差別しないで本当に好きで楽しむ人なら、そう特殊な要求とはいえない。だとしたら、どういうスピーカーがあるのか。
 再生能力の可能性の、こんにち考えられる範囲でできるだけ広いスピーカーを選ぶしかない。となると、これが最上ではないが、といってこれ以外に具体的に何があるかと考えてみると、結局、これしかないという意味で、やはりJBL♯4343あたりに落ちつくのではないだろうか。
     *
音とは正直な面があり、広範囲の要求をすれば、
PM510よりも4343に可能性がある、といえる。

PM510よりもすべての点で4343が優っているわけではなくとも、
瀬川先生も書かれているように「再生能力の可能性」ということでは、はっきりとした違いがある。

このことを承知のうえで、私はPM510を買った。
4343も欲しかったスピーカーである。

瀬川先生はKEFのLS5/1AとJBLの4341(のちに4343にされている)を鳴らされていた。
これを目標としていた。
どちらを先に手に入れるか。
迷うことなくPM510だった。

なぜか。
4343よりもPM510のほうが、私ひとりのために鳴ってくれる実感を強く感じたからだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=15262


Date: 2月 18th, 2015
BBCモニター、復権か(その15)
http://audiosharing.com/blog/?p=16362

菅野先生が、ステレオサウンド 70号の特集の座談会でいわれたことを、いまも思い出す。
特集はComponents of the yearで、ダイヤトーンのDS1000が選ばれていて、
このスピーカーについての座談会で発言されている。

《スピーカーというのは、ものすごく未完成ではあるけれど、
ものすごく完結していなくては困るものだと思うんです。》

未完成であるけれど、ゆえに完結していくこることが求められるオーディオ機器が、
スピーカーシステムであることは、
歳を重ね、さまざまなスピーカーシステムを聴き、
スピーカーの進歩というものにふれていると、つよく実感できる。

ロジャースのPM510は未完成なスピーカーシステムだった。
けれど、PM510よりも完成度の高いほかのスピーカーシステムよりも、完結していた。

このことはLS3/5Aについてもいえる。
当時のLS3/5Aは、こまごまとした欠点を抱えているスピーカーではあったが、
ある条件下での完結した音の世界は確実にもっていたスピーカーであった。

そのことがひとりの聴き手のために親密に鳴ってくれる感じを醸し出していたのかもしれない。

昨秋のオーディオショウで聴いたスターリング・プロードキャストのLS3/5a V2は、
その点で疑問を感じている。
広いスペースでの鳴らし方ということもあったし、じっくり聴けたわけでもなかったので、
はっきりしたことはなんともいえないのだが、音色的にはLS3/5Aと感じても、
30年以上前に聴いて、購入したLS3/5Aに感じた良さはかなり薄れてしまっているかのようだった。

スピーカーとしての完成度はスターリング・プロードキャストのLS3/5a V2は高くなっているのかもしれない。
けれど完結しているということに関しては、いまのところなんともいえない。
http://audiosharing.com/blog/?p=16362


BBCモニター、復権か(その16)
http://audiosharing.com/blog/?p=16368

スピーカーの完成度は高くなり、完結しているのが理想ではある。
けれど完成度を高くすることを目指しているうちに、完結することを忘れてしまったスピーカーもある。

そういうスピーカーシステムのつくり手は、もしかすると完結していることを目指していないのかもしれない。
私は完成度の高さとともに完結していることをスピーカーに求めているけれど、
すべてのつくり手がスピーカーを完結させようとしているとは限らないし、
また受け手(鳴らし手)においても、私と同じように完結していることを求めている人もいれば、
ひたすら完成度の高さのみを求める人もいよう。

だから完成度が高く完結していることを理想とするのは、必ずしも一般的な理想とはいえないのかもしれない。
どちらが正しいということではなく、完結であることを求める人とそうでない人とでは、
スピーカーの評価も違ってくる。

BBCモニターは、いうまでもなくモニタースピーカーとして開発されたモノだ。
モニタースピーカーをどう定義するのかについて、ここで書いていくと、
いつまでも先に進めなくなるので割愛するが、
モニタースピーカーに完結していることは求められるのか。

私がこれまでに聴いてきたBBCモニターに感じてきた完結している良さは、
つくり手が意識していたことなのか、それとも聴き手(つまり私)の勝手な解釈にすぎないのか。

LS3/5A、LS3/6、LS5/9と復刻が続いているBBCモニターをじっくりと聴く機会はないものの、
なんとなく感じているのは、このことである。
なんとなくでしかないのだが、完結しているかどうかに関してのつくり手側の意識はないか、
稀薄になってしまったかのように感じてしまっている。

そこで、BBCモニター、復権か、と考えてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16368


BBCモニター、復権か(その17)
http://audiosharing.com/blog/?p=16370

株、為替といったものは変動することで利益が生れる。
安定してしまっていたら、これらで利益を得ることはできないのではないだろうか。
そう考えると、いまの資本主義においては、変動こそが利益なのかもしれない、と思ってしまう。

だからそれぞれの業界は変動を必要とする。そうも思えてしまう。
ブームがあるのもそのためではないのか。

私はBBCモニターへの思い入れが強い。
BBCモニターが最高のかたちで復刻されるのは嬉しいし、
さらには新しいBBCモニターが開発されること(おそらくないだろうが)も望んでいる。

そうであるから、昨今のBBCモニターの復刻を好意的にみていきたい、という気持は強い。
それでも、復刻が続いている理由のひとつは、
BBCがライセンス料で稼ぎたいということが大きく絡んでいるような気がするのだ。

BBCモニターのLSナンバーを型番に使うには、BBCにライセンス料を収めなくてはならない。
だから当時は、同クラスのスピーカーシステムよりも、
LSナンバーがつくスピーカーは高価だった。
これはいまもそうだと思う。

もしかすると、いまはライセンス料が撤廃されているのかもしれない。
だとしても、最近のBBCモニターの復刻は、こういう世の中で利益を得るための変動要素なのではないか。
そう思えてしまうところがある。

そんなことはない、と払拭しようとしても、そう思える。
これは何もBBCモニターに関してだけではない、
アナログディスクのブームにも、同じような臭いを感じてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16370


Date: 1月 14th, 2017
BBCモニター、復権か(その18)
http://audiosharing.com/blog/?p=21881

(その17)で、BBCモニターのライセンス料について触れた。
そのことがあるから、素直にBBCモニター、復権、とは言い切れないもどかしさがつきまとう。

勘ぐりすぎの可能性もわかっている。
ライセンス料はすでになくなっている可能性も十分あるが、
BBCの経営状況に関する記事を数年前に読んでいるから、そう思えないところが残ってしまう。

BBCモニターの新形がまだ登場していた時代、
BBCモニターとしてのヘッドフォンはないのだろうか、と思ったことがある。

小型モニター、可搬型モニターとしてのLS3/5Aの存在があったにしても、
ヘッドフォンをBBCではまったく使っていなかったのだろうか。

使っていたとしても、簡単なチェックのみで、音質にはこだわっていなかったのか。
それとも既製品のヘッドフォンで優秀なモノを選定して使っていたのだろうか。

少なくともBBCモニターとしてのヘッドフォンの存在はなかったようだ。

BBCモニターとしてのスピーカーシステムには、
loudspeakerの略であるLSから始まる型番がつけられている。
アンプの型番はAMで始まる(amplifierの略だ)。

ならばヘッドフォン(headphone)だから、HPで始まるモニターとしてのヘッドフォンはなかったのか。

ここでふと考えるのは、いまはヘッドフォンがブームである。
となると、BBCモニターを謳うヘッドフォンが登場してくるかもしれない。

もしBBCモニター・ヘッドフォンなるものが登場したら、
やはりライセンス料がいまも……、ということにつながっていく。
http://audiosharing.com/blog/?p=21881


Date: 3月 6th, 2017
BBCモニター、復権か(その19)
http://audiosharing.com/blog/?p=22259

いまタンノイのLegacy Seriesのことを書いている。あと少し書く予定である。
書いていて、そうだ、タンノイもBBCモニターもイギリスのスピーカーであることを思い出した。

タンノイはひとつの会社であり、BBCモニターはいくつかの会社であり、
会社の規模はタンノイの方が、いまも昔もBBCモニターをつくっている会社よりも大きい。

同一視できないところがいくつもあるのはわかっていても、
なぜ、いまイギリスで1970年代後半から1980年代前半ごろのスピーカーシステムが復刻されているのか。

単なる偶然なのだろうと思う。
それぞれの思惑が偶然重なっただけなのだろう、と思いつつも、
1970年代後半からオーディオに入ってきた者にとっては、
この時代のスピーカーに対する思い入れは、他の時代よりも強いところがどうしてもある。

これはバイアスでもある。
そういうバイアスが私にはかかっているから、と思いつつも、
やはり、なぜ? と考える。

そしてセレッションは?、とも思う。
セレッションからDittonシリーズが登場してきたら……、と考えている。

ここまで書いてきて、もうひとつあったことに思い出す。
ヴァイタヴォックスがそうだ。

ヴァイタヴォックスは、もう少し前の時代のスピーカーではあるが、
ユニットもエンクロージュアも復刻されている。

ムーブメントといえるのかもしれない。
http://audiosharing.com/blog/?p=22259



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c125

コメント [リバイバル3] ブリティッシュ・サウンドとは何か? _ 安物スピーカー スペンドール BCII から奇跡の音が… 中川隆
126. 中川隆[-5683] koaQ7Jey 2021年4月15日 17:48:32 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[27]
audio identity (designing)宮ア勝己 BBCモニター、復権か


Date: 5月 5th, 2015
BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=16946

今年の一月だったか、そのくらいの時期、
BBCモニターのLS5/9を復刻したイギリスのグラハムオーディオがLS5/8も復刻する予定だと知った。

LS5/8には日本はチャートウェル・ブランドとロジャース・ブランドのふたつが輸入されている。
前者のLS5/8の輸入量はごくわずかである。
チャートウェルそのものがロジャースに買収されてしまったためだ。

LS5/8は他のBBCモニターと違う点がある。
それまでのBBCモニター、LS3/5AにしてもLS3/6、LS5/5にしても、
BBCがプロトタイプを開発して、それを民間のオーディオメーカーにライセンス料を聴取してつくらせていた。

LS5/8はチャートウェルが独自開発したモデルをBBCが、
LS5/8というスタジオモニターとして採用した初めての例である。
それゆえにLS5/8は、チャートウェルのPM450Eという型番も持っていて、
日本にはノアがPM450Eとして輸入していた。

LS5/8(PM450E)は、QUADのパワーアンプ405のシャーシないのわずかな隙間に、
エレクトロニッククロスオーバーを組み込み、バイアンプ駆動するというシステムだ。

チャートウェルにはこのPM450Eの他に、PM450もあった。
こちらは内蔵ネットワーク仕様モデルである。

これらがロジャース・ブランドの LS5/8、PM510となっていく。
グラハムオーディオがLS5/8を復刻すると知って、この点をどうするのかが気になっていた。
オリジナルのLS5/8を受け継いでバイアンプ駆動とするのか
(当然アンプは405が製造中止なので他のアンプに変更されるだろうが)、
それともPM450(PM510)のように内蔵ネットワークとするのか。

製品として売れるであろうと思えるのは、内蔵ネットワーク仕様である。
けれど仮にもLS5/8を謳っている以上は、バイアンプ仕様とするのか。
この点が気になっていた。

結果、登場したLS5/8は内蔵ネットワーク仕様である。
http://audiosharing.com/blog/?p=16946

BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=16951

ということはグラハムオーディオのLS5/8は、
チャートウェルPM450、ロジャースPM510の復刻といえるのかというと、
写真をみると、そうともいえない点がある。

グラハムオーディオのサイトには、今日の時点ではLS5/8のことは公開されていない。
だがグラハムオーディオのfacebookには、LS5/8の情報と写真がいくつか公開されている。
それを見ると、フロントバッフルには、LS5/8、LS5/9と同じタイプのトゥイーターのレベルコントロールがある。

PM450、PM510にはこのレベルコントロールはない。
つまり今回のLS5/8は、PM450、PM510のLS5/9的モデルとでもいおうか、
BBCモニター的仕様とでもいったらいいのか、
とにかくLS5/8の正確な復刻モデルとも、PM450の正確な復刻モデルともいえない。
その中間に位置するような復刻である。

とはいえ、私は今回のLS5/8は聴いてみたい、と思っている。
LS5/8そのままの復刻でもないし、PM510そのままの復刻をめざしたモノでないからこそ、
聴いてみたい気持にさせてくれる。

グラハムオーディオのLS5/8は、
チャートウェルのPM450に、より近いスピーカーシステムのような気がするからである。

チャートウェルのPM450は、ステレオサウンド 49号に登場している。
瀬川先生が書かれている。
     *
おそらくバイアンプのせいばかりでなく、LS5/1Aよりも音のひと粒ひと粒を際立たせるような解像力のよい、自然な、しかしイギリスの良質のスピーカーに共通のどこか艶めいた美しい音は、聴き手をひき込むようなしっとりした雰囲気をかもし出す。
     *
チャートウェルのPM450E、PM450は、元PM510ユーザーとして、いまでも一度聴いてみたいスピーカーなのだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=16951


BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=16953


チャートウェルのPM450からロジャースのPM510にも、外観上の変更点はあった。
PM450は型押ししたフォーム・プラスチックで、縦に三本のラインがアクセントになっていたのに対し、
PM510では平織りの一般的なサランネットになっていた。アクセントとなる縦のラインもない。

LS5/8はプロ用モニターということもあって、
エンクロージュア両サイドに持ち運びを容易にするための把手があった。
PM450よりもPM510は把手がすこし下がった位置になっている。

今回のグラハムオーディオのLS5/8にも、
トゥイーターのレベルコントロールの他にいくつかの外観上の変更点がある。
まず把手が省かれている。
それからフロントバッフルがツキ板仕上げとなっている。

チャートウェルもロジャースのLS5/8、それに他のBBCモニターも、
フロントバッフルは黒の塗装仕上げである。
このことは、サランネットを装着した状態で聴くことを前提としている。

ところがグラハムオーディオのLS5/8(LS5/9もそうだが)、
フロントバッフルを外の面と同じに仕上げてあるということは、
サランネットを外した状態を、標準としていると見ていいだろう。

それとスペックをみて気づくのは出力音圧レベルに違いがある。
PM510はカタログ発表値は94dB/W/m、グラハムオーディオLS5/8は89dB SPL (2.83V, 1m)とある。
インピーダンスは8Ωだから、測定条件は同じといえるわけだから、
このふたつの発表値を信じるのであれば、5dBほど能率が低くなっている。

このことはトゥイーターのレベルコントロールの増設は関係しているような気がする。
http://audiosharing.com/blog/?p=16953

BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=16960

チャートウェルのPM450、ロジャースのPM510、そして今回のグラハムオーディオのLS5/8は、
どんな違いがあるのだろうか。

PM450は1978年に登場している。日本への入荷数は数ペアだときいている。
PM510は1980年に登場。こちらは私も購入したくらいだし、けっこうな数が入荷していると思われる。
けれどもう30年以上経過しているスピーカーシステムということになる。

いまもロジャースという会社は残っているけれど、
このころのロジャースとは違ってきている。
PM510のメンテナンスをどうしたらいいのか。悩まれている方も少なくないはずだ。

ポリプロピレンコーンは特許をとっている。
その内容のすべてを知っているわけではないが、そのひとつは接着に関することである。
当時ポリプロピレンの接着は非常に難しかった、ときいている。

最近になってやっと日本の接着剤メーカーからポリプロピレンを接着できる製品が登場している。

余談だが、LS5/8、PM510は、当時のイギリスのスピーカーシステムとしては高耐入力だった。
そのためリアバッフルには”WARNING”と書かれたシールが貼られている。
耳の孔に指を差し込んでしかめっ面をしているイラストの横には、
耳を痛めるほどの大音量再生が可能なので、注意、とある。

山中先生がスイングシャーナルの組合せの取材でLS5/8を使われた。
その取材に立ち会った人から直接きいた話なのだが、
たしかにパワーは入る。それで気持ちよく聴いていたら、
ウーファーのポリプロピレンコーンが溶けてしまったそうだ。

ボイスコイルが発する熱がポリプロピレンコーンに伝わりそうなったらしい。

話を戻そう。
PM450にしてもPM510にしても新品同様のモノはもう存在しない。
充分に使い込まれ、鳴らし込まれたモノである。
そういうスピーカーシステムと、
でき上ってきたばかりのグラハムオーディオの LS5/8を並べて聴く機会が仮に得られたとしても、
参考程度にはなっても正確な比較試聴は無理である。

比較は想像の上でしか成り立たないのである。
ならば……、と想像してみよう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16960


BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=16962

私が1982年に購入したロジャースのPM510は、
サランネットを外すにはスピーカー本体を仰向けにして、底板前方にあるネジを二本外さなければならなかった。
いわゆるマジックテープ(面ファスナー)で固定されていたわけではなかった。

今回のグラハムオーディオのLS5/8は写真をみるかぎり、
面ファスナーでサランネットを固定しているようだ。
つまりロジャース時代のLS5/8、PM510はサランネットを装着したままで聴くことを前提としている、
そういう見方ができるのに対し、
グラハムオーディオのLS5/8はフロントバッフルもツキ板仕上げとしていることと考え合わせると、
サランネットなしで聴くことを前提としている、
もしくはサランネットなしで聴くことも想定してある、とみていいのではないか。

もちろんフロントバッフルの仕上げの違いによっても音は変化する。
塗装仕上げとツキ板仕上げでは音は違って当然であり、
サランネット装着を前提としていても、
仕上げによる音の違いを考慮してのツキ板仕上げとも考えられないわけではないが、
どちらかといえばサランネットなしを前提としているように思える。
(このへんは実際に音を聴いてみないことにははっきりとはいえない。)

個人的には音の違いがあったとしても、フロントバッフルは黒で仕上げてほしかった。
これはポリプロピレンという乳白色の半透明の素材であるだけに、
ユニットが取り付けられるバッフルは黒い方が、ポリプロピレンコーンが色気を感じさせてくれる。

そんなふうに見てしまうのは私だけなのかもしれないけれど、
フロントバッフルをツキ板仕上げ(つまり木目)にしてしまうと、
ウーファーがそこだけ浮いてしまうように感じる。

これはPM510のイメージが強く残っているからかもしれない。
http://audiosharing.com/blog/?p=16962


BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=16977

ロジャースのPM510の記事は、ステレオサウンド 56号が最初だった。
瀬川先生が担当された新製品紹介の記事だった。
夢中になって、何度も何度も読み返した。

チャートウェルのPM450はもう聴けないとわかったので、よけいに読み返していた。
この記事の終りに、こう書かれている。
     *
 同じイギリスのモニター系スピーカーには、前述のようにこれ以前には、KEFの105/IIと、スペンドールBCIIIがあった。それらとの比較をひと言でいえば、KEFは謹厳な音の分析者。BCIIIはKEFほど謹厳ではないが枯淡の境地というか、淡々とした響き。それに対してPM510は、血の気も色気もたっぷりの、モニター系としてはやや例外的な享楽派とでもいえようか。その意味ではアメリカUREIの方向を、イギリス人的に作ったらこうなった、とでもいえそうだ。こういう音を作る人間は、相当に色気のある享楽的な男に違いない、とにらんだ。たまたま、輸入元オーデックス・ジャパンの山田氏が、ロジャースの技術部長のリチャード・ロスという男の写真のコピーをみせてくれた。眉毛の濃い、鼻ひげをたくわえた、いかにも好き者そうな目つきの、まるでイタリア人のような風貌の男で、ほら、やっぱりそうだろう、と大笑いしてしまった。KEFのレイモンド・クックの学者肌のタイプと、まさに正反対で、結局、作る人間のタイプが音にもあらわれてくる。実際、チャートウェルでステヴィングスの作っていたときの音のほうが、もう少しキリリと引緊っていた。やはり二人の人間の性格の差が、音にあらわれるということが興味深い。
     *
チャートウェルのPM450とロジャースのPM510の音の違い、
PM450はキリリと引緊っていて、PM510はモニター計としてはやや例外的な享楽派。
同じスピーカーユニット、同じサイズのエンクロージュア、おそらくネットワークも同じか、
違っていたとしてもそう大きな違いはないと思われるのに、
PM450とPM510には共通した音の性格がありながらも、はっきりとした違いがあることがわかる。

リチャード・ロスの写真も、ステヴィングスの写真も見たことがある。
一枚の写真でどれだけのことがわかるのか──、それはなんともいえないけれど、
ロスとステヴィングスの顔つきは、
レイモンド・クックとリチャード・ロスほどの違いはないけれど、やっぱりずいぶんと違う印象を受ける。

となるとグラハムオーディオのLS5/8の音を想像していく上で重要なのは、
開発スタッフの写真ということになる(?)。
http://audiosharing.com/blog/?p=16977

BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=16984

頼りになるのは瀬川先生の文章である。
ステレオサウンド 56号でのPM510の記事、
それからステレオサウンド 54号の特集でのLS5/8の試聴記がある。
     *
 たまたま、自宅に、LS5/8とPM510を借りることができたので、2台並べて(ただし、試聴機は常に同じ位置になるように、そのたびに置き換えて)聴きくらべた。LS5/8のほうが、PM510よりもキリッと引緊って、やや細身になり、510よりも辛口の音にきこえる。それは、バイアンプ・ドライヴでLCネットワークが挿入されないせいでもあるだろうが、しかし、ドライヴ・アンプの♯405の音の性格ともいえる。それならPM510をQUAD♯405で鳴らしてみればよいのだが、残念ながら用意できなかった。手もとにあった内外のセパレートアンプ何機種かを試みているうちに、ふと、しばらく鳴らしていなかったスチューダーA68ならどうだろうか、と気づいた。これはうまくいった。アメリカ系のアンプ、あるいは国産のアンプよりも、はるかに、PM510の世界を生かして、音が立体的になり、粒立ちがよくなっている。そうしてもなお、LS5/8のほうが音が引緊ってきこえる。ただ、オーケストラのフォルティシモのところで、PM510のほうが歪感(というより音の混濁感)が少ない。これはQUAD♯405の音の限界かもしれない。
 いずれにせよ、LS5/8もPM510も、JBL系と比較するとはるかに甘口でかつ豊満美女的だ。音像の定位も、決して、飛び抜けてシャープというわけではない。たとえばKEF105/IIのようなピンポイント的にではなく、音のまわりに光芒がにじんでいるような、茫洋とした印象を与える。またそれだから逆に、音ぜんたいがふわっと溶け合うような雰囲気が生れるのかもしれない。
(ステレオサウンド 56号)

最初のモデルにくらべると、低音域を少しゆるめて音にふくらみをもたせたように感じられ、潔癖症的な印象が、多少楽天的傾向に変ったように思われる。しかし大すじでの音色やバランスのよさ、そして響きの豊かになったことによって、いわゆるモニター的な冷たさではなく、基本的にはできるかぎり入力を正確に再生しながら、鑑賞者をくつろがせ楽しませるような音の作り方に、ロジャース系の音色が加わったことが認められる。低音がふくらんでいる部分は、鳴らし方、置き方、あるいはプログラムソースによっては、多少肥大ぎみにも思えることがあり、引締った音の好きな人には嫌われるかもしれないが、が、少なくともクラシックのソースを聴くかぎり、KEF105IIの厳格な潔癖さに対して、やや麻薬的な色あいの妖しさは、相当の魅力ともいえそうだ。
(ステレオサウンド 54号)
     *
54号の試聴記で最初のモデルと書かれているのはチャートウェルのPM450E(LS5/8)のことである。
ここでチャートウェルのLS5/8には潔癖症な印象があり、
それがロジャース版では楽天的傾向になり、
さらにPM510では享楽派となっていたことが読みとれる。

チャートウェルとロジャースでは、音が違う。
とはいえLS5/8というBBCナンバーで発売するスピーカーシステムであるのだから、
ロジャース版の開発を担当したリチャード・ロスも、そこから大きく逸脱することはしなかった──、
そう思えるし、そんな縛りのないPM510では、より積極的であったようにも読める。

つまりPM510ならではの、あの音の世界はリチャード・ロスによる独自の音の世界だとわかる。
ロジャースのLS5/8は聴く機会があった。
PM510と直接比較ではなかったけれど、たしかに瀬川先生が書かれているとおりの音の違いがあった。

そうなるとグラハムオーディオのLS5/8に、PM510の音の世界は、あまり期待しない方がいいだろう。
グラハムオーディオの開発スタッフの写真は見ていると、
そこにリチャード・ロス的雰囲気の人はいない。
http://audiosharing.com/blog/?p=16984


BBCモニター、復権か(LS5/8の復刻・その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=16995

グラハムオーディオのLS5/8は、ほぼ間違いなくロジャースのPM510ではなく、
チャートウェルのPM450に近い音を出すであろう。

でも、そのことをあれこれ考えて、というよりも、
グラハムオーディオのLS5/8の写真を見た時からわかっていたことかもしれない。

チャートウェルのLS5/8の別の型番はPM450Eであり、
そのパッシヴ型(LSネットワーク仕様)がPM450であるわけだが、
チャートウェルの、このふたつのスピーカーは、実はフロントバッフルの仕上げが違う。

LS5/8はプロフェッショナル用ということもあって、黒の塗装仕上げ、
PM450はグラハムオーディオのLS5/8と同じようにツキ板仕上げである。
PM450は、ウーファーの水平方向の指向特性を改善するために、
ウーファーをフロントバッフルの裏側から取り付け、開口部を丸ではなく矩形にしているのに対し、
グラハムオーディオは矩形ではなく丸である。

ロジャースのモノも初期の製品では矩形だったが、すぐに丸に変更になっている。
ただしいずれもウーファーはフロントバッフルの裏から取り付けている。
つまりウーファーのフレームが露出しておらず、
この部分からの輻射の影響を抑えている。

チャートウェルのPM450の写真は、ステレオサウンド 62号掲載のオーディオクラフトの広告で見れる。
当時のオーディオクラフトの社長であった花村圭晟氏は、チャートウェルのPM450を、
「完全に私の好み」と表現されている。

花村氏のPM450は本来別の人のモノだったが、無理をいって借りて鳴らされていた。
広告にはこう書いてある。
     *
私は森田さんのお宅に伺うたびに、ほれにほれ込んで……といっても絶版ではどうにもなりませんしね。ロジャースの510が登場した時はしめたとばかりに飛びついたんですけどね。しかしオーディオは面白いもんでして、作る人間が変ると同じような技術でも音が違うんですね。確かに同じ系列のスピーカーシステムなんだけど、私はほれた女が悪かった。良すぎたんですね。結局510は現在お蔵入り……。510もいいスピーカーなんですけどね。
     *
花村氏はグラハムオーディオのLS5/8を聴かれたら、なんといわれるだろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=16995
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c126

コメント [政治・選挙・NHK280] 菅政権「汚染水」放出決定の暴挙に国会周辺で抗議活動拡大(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
44. 斜め中道 (-_-メ)[3937] js6C35KGk7kgKC1fLdIp 2021年4月15日 17:48:50 : ZHvBssUSUE : d1BJYlVSdTRTTTI=[46]
  👆👆
×:【KK汚染しです】 ⇒ 〇:【KK汚染です】
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/269.html#c44
コメント [リバイバル3] ブリティッシュ・サウンドとは何か? _ 安物スピーカー スペンドール BCII から奇跡の音が… 中川隆
127. 中川隆[-5682] koaQ7Jey 2021年4月15日 17:48:59 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[28]
Date: 5月 30th, 2015
BBCモニター、復権か(胴間声)
http://audiosharing.com/blog/?p=17238
BBCモニターの開発において、
指向特性、周波数特性、位相特性、リニアリティ、高調波歪率、混変調歪率、
インパルスレスポンスなどの諸特性が測定されるともに、
耳による試聴も重要となる。

BBCモニターが開発時の試聴には、
ノイズ(ランダムノイズ)、スピーチ、音楽ソースを使い、
多角的に行っている、とされている。

ノイズテストは、二種類のスピーカーをきりかえながら、ノイズのスペクトラムを判断するのが有効であり、
スピーチは男性アナウンサーが使われることは、
ショーターの論文にある、と岡先生が以前書かれていた。

男性アナウンサーのスピーチが使われていることは、
BBCモニターに関心をもつ人ならば当然知っていることであった。

男性アナウンサーのスピーチは、スピーカーに強い共振があれば胴間声になりやすい。
BBCモニターで男性アナウンサーの声を聴いてみると、
決して胴間声になることはない。とにかく明瞭にスピーチが聞き取れることに気づく。

以前ならば、BBCモニターでは胴間声にならないんだよ、といえば通じた。
けれど、いまは「胴間声?」と聞き返されることもある。

胴間声とは……、という説明をしなくてはならないこともある。
胴間声は死語とまではいかなくとも、それに近くなりつつあるのか。

BBCモニターがさっぱり話題にならなくなった時期がある。
胴間声が通じなくなったことと無関係ではないと思う。
http://audiosharing.com/blog/?p=17238
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c127

コメント [戦争b18] ロシア・シリア軍の「蛮行」、アメリカの「奇行」(ニューズウィーク) 赤かぶ
3. 2021年4月15日 17:49:57 : 8TjdSIZkc2 : bVpMQXZEbXkwLlE=[7]
ロマン・アニンは、「ロシアのキラーNo.1」と呼ばれ、60人を殺害した犯罪グループを作ったとして告発されたアスラン・ガギエフの信じられないほどの物語を語ります
https://novayagazeta.ru/articles/2018/09/03/77683-odnazhdy-v-rossii

直訳
2018年6月、オーストリアはAslanGagievをロシアに引き渡した。調査委員会は、彼が国の歴史の中でほぼ最も血なまぐさい犯罪グループを作り、60人を殺したと非難している。ノヴァヤ・ガゼタのジャーナリスト、ロマン・アニンは、彼の引き渡しの前に、ウィーンでガジエフと会い、話をすることができました。
本文省略
2006年、彼と他の「兄弟」はモスクワ地域のコテージ村で4人を捕らえました。「ガギエフは、何人かの悪党や野郎が何人かの人を「ストレス」し、彼と彼の家族を脅し、お金を強要すると言いました。同時に、ガギエフは、これらの悪党を取り出し、それらを取り出す必要があると言いました」と、SOBR役員サンキンは後で尋問中に言いました。

警察官の制服に身を包んだ「兄弟」(そして多くは着替える必要がなかった)は、助けを求めた男の家に来ました。そこで彼らは「フリーク」の到着を待ち、それらを捕獲しました。

4人とも車の中で手錠をかけられ、連れ去られた。彼らは道路の脇に連れて行かれ、渓谷に下げ、膝をついて撃たれた。その後、遺体はガソリンで使用され、燃やされました。

警察官ヤシュキンは渓谷の近くの車に座り、捕らえられた人がどのように殺されたかを見ました。組織的かつ冷血で各犠牲者の頭を撃った男は、パイオニア(またはヤング)という名前のマキシム・ニコラエフでした。

ニコラエフは法執行官でもありました。彼は、おそらく、内務省の最も秘密のユニットで奉仕しました - モスクワ市のロシア内務省の運用と捜索局(UBB)。。この局の主な任務は、法執行環境におけるPBOの従業員がしばしば「トプタン」と呼ばれる監視です。

彼の「兄弟」の評価によると、マキシム・ニコラエフは「家族」の中で最も残忍な殺人者の一人でした。彼はアルメニア人の愛称で知られるセルゲイ・ベグラリアンに従った。ケースファイルによると、ベグラリアンとガギエフは長年の友人で、MISIで一緒に勉強し、「家族」の起源に一緒に立っていました。
http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/772.html#c3

コメント [リバイバル3] ブリティッシュ・サウンドとは何か? _ 安物スピーカー スペンドール BCII から奇跡の音が… 中川隆
128. 中川隆[-5681] koaQ7Jey 2021年4月15日 17:50:05 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[29]
Date: 6月 9th, 2015
BBCモニター、復権か(音の品位・その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=17343
「コンポーネントステレオの世界 ’82」をひっぱり出してきて、
巻頭鼎談「あなただけの音楽を、音を探す旅にでよう コンポーネントはそのための興味ぶかい乗物だ」を
読みなおしていた。
この鼎談は岡先生、菅野先生、黒田先生によるものだ。

この鼎談、いま読み返してみると、やっぱりあれこれ思ってしまう。
この鼎談が行われたのは1981年の秋ごろだろう。
もう30年以上が経過している。

ここで語られていたことは、その後、どうなっていったのか。
そのことを考えながら読み返すことの興味深さは、
当時読んだときには味わえなかったものが、とうぜんのことながらある。

「コンポーネントステレオの世界 ’82」をお持ちの方は、ぜひ読み返してほしい。

この鼎談の中に、音の品位について語られているところがある。
ここには瀬川先生の名前も出てくる。
     *
菅野 これは先日亡くなられた瀬川冬樹さんからきいた話ですが、あるとき、若いファンが瀬川さんに、よく先生方は、この音は品位があるからいいとか、品位が高いとかいわれるけど、その品位という意味がよくわかりません、という質問をされたそうです。ぼくもこれはいろんな意味で、たいへんおもしろい問題提起だと思う。たしかに説明しろといわれてもたいへんこまるし、ひとことで理解させるということは至難の技だと思ったけれど、強いていうとクォリティというのは、そういった意味に近いわけですね。
黒田 ぼくもそうなんです。
菅野 そうですよね。だから、決して物理特性のいいものを品位が高いとはいわない。クォリティを日本語に訳すと、品質ということになるから、これまたこまってしまう(笑い)。それで品位という言葉を使う。だから品位という言葉は、ある意味ではずるくてあいまいで、あやふやなところがある言葉だから、わからないというのはたいへん率直な質問だと思うんです。ただ、そういうものが音楽を聴く場合には大切な要素として存在しますから、あいまいであるけれども、品位という言葉を使わざるをえないわけです。
     *
音の品位。
品位は英語ではdignity、graceとなる。
この鼎談のころは、グレースというカートリッジの老舗ブランドがあった。
そんなことも思い出しながら、dignityとgraceとでは、ここでの音の品位は後者だろうな、と思いつつも、
人によっては前者のほうを思い浮べることはあろう。

音の品位といっても、人によって同じ場合もあれば違う場合もある。
これも「コンポーネントステレオの世界 ’82」で語られている。
http://audiosharing.com/blog/?p=17343


BBCモニター、復権か(音の品位・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=17377

「コンポーネントステレオの世界 ’82」の鼎談では、音の品位に関して、
岡先生が《菅野さんのいっている品位という意味と、瀬川さんのいっている品位というのは、また違うんでしょう》
と発言されている。

菅野先生もそのことは認められていていて、
《違う場合もありますし、同じ場合もあります》と答えられ、続けてこう語られている。
     *
だから品位ということがもし普遍的に理解される概念をもつとすれば、コンポーネントには品位があってしほいわけです。しかしこの言葉は普遍的な概念としてとらえるのはむつかしいですから、何となくクォリティというほうが多少はとらえやすいような気がするんで、クォリティというふうにいっているわけです。
     *
(その1)で引用した菅野先生の発言からわかるように、
この鼎談が行われたのは瀬川先生が亡くなられた直後である。

ここに瀬川先生がおられたら、音の品位についてどう語られたであろうか。

音の品位。
最近のステレオサウンドにはどのくらい登場するであろうか。

「コンポーネントステレオの世界 ’82」のころ、音の品位がわからないと瀬川先生にたずねた若いファンは、
50をこえているであろう。
まだオーディオを趣味としている人なのか。
だとしたら、この若いファンは、音の品位を、その後どう捉え理解していったのだろうか。

たしかに音の品位について明快に語るのは非常に難しい。
もし私が若いオーディオマニアに、音の品位についてたずねられたらどうするか。
音を出して語れるのであれば、
音の品位を感じさせてくれるオーディオ機器(特にスピーカーシステム)を選んで聴いてもらう。

「コンポーネントステレオの世界 ’82」の当時であれば、私ならばBBCモニターを選んで鳴らす。
瀬川先生もそうされたのではないだろうか。
他のスピーカーも選ばれたであろうが、BBCモニターは間違いなく鳴らされたであろう。

だがいまは2015年。
どのスピーカーシステムを選んで鳴らすだろうか。
クォリティの高いスピーカーシステムはいくつも頭に浮ぶ。

でも、ここでは音の品位であって、
クォリティ(品質)とは微妙に、でもはっきりと違う音の性質についてである。

いったい何があるのかと考えると、音の品位については、
昔と今とでは、どちらが理解されていたであろうか、ということについて考えざるをえない。
http://audiosharing.com/blog/?p=17377

BBCモニター、復権か(音の品位・その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=17380

音の品位に関して、菅野先生と瀬川先生で違っているところは、どういうところで、どういうことなのか。
このことについての大きなヒントは、ステレオサウンド 60号の特集にある。

60号の特集は「サウンド・オブ・アメリカ」。
1920年代に建てられたという、90uの広さの旧宮邸を試聴室として、
当時のステレオサウンドの試聴室にはおさまっても、
サイズ的に大きすぎるスピーカーシステムを集めての試聴となっている。

この特集にはアルテックのA5、MANTARAY HORN SYSTEMのほかに、A4も含まれている。
他にはJBLのパラゴン、4345、4676-1、インフィニティのIRS、クリプシュのKLIPSCHHORN II K-B-WO、
ウェストレイクのTM3、ESSのTRANSAR III、エレクトロボイスのパトリシアン800などがあり、
マッキントッシュのXRT20もそうである。

このXRT20のページにおける菅野先生と瀬川先生のやりとりこそ、
ふたりの音の品位についての違っているところが、はっきりとあらわれている。

瀬川先生はXRT20の音について、こう語られている。
     *
 ただ、ぼくは今聴いているとちょっと不思議な感じを抱いたのだけれど、鳴っている音のディテールを論じたら違うんですが、全体的なエネルギーバランスでいうと、いまぼくがうちで鳴らしているJBL4345のバランスに近いんです。非常におもしろいことだと思う。もちろん細かいところは違います。けれども、トータルなごく大づかみな意味ではずいぶんバランス的に似通っている。ですから、やはり現在ぼくが鳴らしたい音の範疇に飛び込んできているわけです。飛び込んできているからこそ、あえて気になる点を言ってみると、菅野さんのところで鳴っている極上の音を聴いても、マッキントッシュのサウンドって、ぼくには、何かが足りないんですね。かなりよい音だから、そしてぼくの抱いている音のイメージの幅の中に入ってきているから、よけいに気になるのだけれども……。何が足りないのか? ぼくはマッキントッシュのアンプについてかなり具体的に自分にとって足りない部分を言えるつもりなんですけれども、スピーカーの音だとまだよくわからないです。
     *
瀬川先生が「何かが足りない」といわれているものとは、いったいなんなのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=17380


BBCモニター、復権か(音の品位・その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=17451

ステレオサウンド60号で瀬川先生が発言された「何か」については、
菅野先生なりに、JBLの4345とマッキントッシュのXRT20の違いについて語られている。
長くなるので引用は控えておくが、ひとことで言えば、音の輪郭のシャープさである。
ただそれもはっきりとわかる違いとしてではなく、
《ほんの紙一重の違いの輪郭の鮮かさの部分》としてである。

瀬川先生も、このことにはほぼ同意されている。
     *
瀬川 ぼくが口に出すとオーバーになりかねないと言ったところは、ほぼ菅野さんのいうところと似ていますね。確かに輪郭のシャープさ、そこでしょう。
 ぼくに言わせれば、そのシャープさから生まれてくる一種の輝き──同じことかもしれないんですが──それがJBLをキラッと魅力的に鳴らす部分なんですね。それがあった方がいいとかない方がいいとかいう問題じゃない。JBLはあくまでもそういう音なんだし、マッキントッシュはあくまでもあの音なんで、そこがとにかく違いだと。
     *
「何か」のひとつは、音の輪郭のシャープさで間違いない。
けれど、あくまでも「何か」のひとつであって、すべてではない。
他の「何か」とはについて、瀬川先生の発言を拾ってみよう。
     *
瀬川 それから、菅野さんが指摘された弦、木管、これは、4345のところでも言ったように、弦のウッドの音が4345まで良くなって、やはりそれ以上のスピーカーがあるということを思い知らされた。ただ、ぼくにとって、特に弦といっても室内楽の、比較的インティメイトな弦の鳴り方、あるいは木管でもそこに管が加わったりクラリネットの五重奏とか、要するにオーケストラまでいったってそれは構わない、とにかく弦なり木管のインティメートな温かい感じね──なめらかな奥行きを伴った──それは、ぼくはマッキントッシュじゃ不満なんですよ。どっちみちぼくはアメリカのスピーカーじゃその辺が鳴らないという偏見──偏見とはっきり言っておきますが──を持っていますので。ぼくのイメージの中ではそれはイギリス(ないしはヨーロッパ)のスピーカーでなくては鳴らせない音なのです。どうせJBLで鳴らせない音なら、マッキントッシュへいくよりは海を渡っちゃおうという気がする。
     *
この弦の音。
ここにマッキントッシュのXRT20に対する菅野先生と瀬川先生の評価の違いがある。
後少しステレオサウンド 60号から世が和戦瀬戸菅野先生の発言を引用しておく。
     *
瀬川 あなたの家で「これ、弦がいいんだ」とヴァイオリンを聴かせてくれましたね。ところが、ぼくはやっぱりあのヴァイオリンの音はだめなんだ。
菅野 ぼくがいままで、ぼくの装置だけじゃない、常にずうっとJBLを好きでいろいろなところで聴いてきているでしょう。しかし、どうしてもJBLではあそこへはいかないわけ。
瀬川 JBLじゃ絶対いかない。だから、ぼくはそれがJBLで出ると言っているのじゃなくて、いっそのことヨーロッパへいってしまおうと思う。
菅野 確かにヨーロッパにはマッキントッシュに近いものがあるね(笑い)。それと同時に、ヨーロッパのスピーカーで不満なのは、ぼくは絶対的にジャズ、ロック、フュージョンが十全に鳴らせないことなんだ。ところが、マッキントッシュは、一台でその両方が出せる。これが、総合的にマッキントッシュに点数がたくさんついちゃう原因なんですね。
     *
菅野先生と瀬川先生の、音の品位に関して違っているところが、まさにここである。
http://audiosharing.com/blog/?p=17451

BBCモニター、復権か(音の品位について書いていて)
http://audiosharing.com/blog/?p=17453

音の品位について書いている。
音の品位を言葉で表していくことは確かに難しい。

例えば試聴記に「品位」がどの程度出てきて、
どういう意味で使われているのかを探ろうとしても、
さまざまな試聴記を読めば読むほど、わからなくなってしまうという人がいても不思議ではないし、
実のところ、よくわからないという人の方が多いのかも知れない、とも思えてくる。

私のもうひとつのブログ、the re:View (in the past)で、「品位」で検索してみると、
かなりの数が表示される。

文字だけで音の品位について理解しようと思っても、それはそうとうに困難というか無理なことではないのか、
そう思えてくる。
http://audiosharing.com/blog/?p=17453


Date: 6月 2nd, 2018
BBCモニター、復権か(音の品位・その5)
http://audiosharing.com/blog/?p=25912
(その4)までで引用してきたステレオサウンド 60号での試聴は、
個別の試聴ではなく全員での試聴である。
瀬川先生も菅野先生も、同席されての試聴である。

音の品位は、なにもスピーカーについてのみいえるのではなく、
アンプについても、カートリッジに関しても、他のオーディオ機器であってもいえる。
けれど、もっとも感覚的に捉えられるのは、やはりスピーカーである。

60号の一年半前にステレオサウンドは、スピーカーの試聴を行っている。
54号である。
この時の試聴は、黒田恭一、菅野沖彦、瀬川冬樹の三氏によるものだが、
個別試聴である。
試聴レコードも三氏で違うし、
スピーカーを鳴らすオーディオ機器(プレーヤー、カートリッジ、アンプ)も三氏皆違う。

それに試聴方法も違っている。
スピーカーだから、そのセッティングが重要になるわけだが、
ここも微妙に違っている。

そのうえで、特集の鼎談を読むわけだが、
ここでも音の品位について、菅野先生と瀬川先生とでは、
完全に一致しているわけではない。

たとえばグルンディッヒのProfessional BOX 2500。
     *
菅野 私は、瀬川さんがこのスピーカーに、まあ9点はびっくりしましたが、8点くらいつけるのはよくわかる気がします。瀬川さんは、あるところ非常にハードに厳しいけれど、あるところすごく甘いところがあるように思う。徹底してどちらかにいってしまう。
瀬川 ……(苦笑)。
菅野 引っかかると徹底的にハードを追求し、引っかからないと徹底的にハードを無視してソフトに行くという、そういう性癖がある(笑い)。
 このグルンディッヒはひっかかってきたひとつだと想うのです。まず音が非常に電蓄的ですね。先ほど古いとおっしゃったが、まさにその通りでノスタルジーは感じます。しかし、今日の水準で聴くと、クォリティ面で、特にユニット自体の品位があまり高くないことが露呈してくる。
瀬川 そうですか? 品位は高いと思いますけれど……
菅野 それは全体としてでしょう。バランスはそれなりにとれていると思いますが、たとえば低域は、なかなか重厚といえば重厚だが、よく聴くとボコボコですよ。
瀬川 私が鳴らすとボコボコいわないんてすよ。
     *
編集部によると、Professional BOX 2500での三氏が鳴らす音に、
それほど大きな違いはなかった、とあるが、
三氏がそれぞれに指摘している長所、短所は、同席していて納得がいくともある。

Professional BOX 2500は、60号でのマッキントッシュのXRT20とは反対に、
菅野先生は品位がない、と感じ、瀬川先生は品位があると感じられた例である。
http://audiosharing.com/blog/?p=25912


Date: 6月 4th, 2018
BBCモニター、復権か(音の品位・その6)
http://audiosharing.com/blog/?p=25931

ステレオサウンド 54号の特集に登場したスピーカーシステムで、
音の品位に関して、瀬川先生と菅野先生の意見が食い違っている機種は、他にもある。

エレクトロボイスのInterface:AIIIとInterface:DIIにおいては、
瀬川先生はInterface:DIIの方を高く評価され、
Interface:AIIIに関しては力に品位が伴っていない、と。

一方菅野先生は、どちらのエレクトロボイスも評価されている。
Interface:AIIIの力に品がないとは聴こえなかった、といわれている。

グルンディッヒのProfessional BOX 2500も、
エレクトロボイスの二機種、どちらも私は聴く機会がなかった。

なのではっきりしたことはいえないのだが、
もし新品に近い状態の、これらのスピーカーシステムを聴くことがあったとしたら、
音の品位に関しては、瀬川先生寄りのところに、私の印象はあるのではないか、と思う。

これが音の品位ではなく、音の品質ということだったら、
あまり食い違いは起こらないはすだ。
なのに品位ということになると、ここに挙げた機種以外にも微妙な違いが感じられる。

それでいて、たとえばスペンドールのBCII。
54号には登場していないが、この素敵なスピーカーに関しては、
菅野先生も瀬川先生も、音の品位に関しては一致している。

あまり古いスピーカーばかりに例に挙げても、
イメージがまったく涌かない、という人も少なくないだろう。

ならばB&Wの800シリーズはどうだろうか。
ステレオサウンドでも高い評価を得ている。
優秀なスピーカーの代表格のようにもいわれている。

私も、優秀なスピーカーだとは思っている。
けれど、このスピーカーの音には、品位があるのだろうか、と思うことがある。
http://audiosharing.com/blog/?p=25931


BBCモニター、復権か(音の品位・その7)
http://audiosharing.com/blog/?p=26645

音の品位について語ることの難しさがあるのを実感している。
音の品位に関係してくるものに、教養のある音、というのがある。

この表現も、わかったようなわからないようなものだ。
その教養のある音にも、音の品位にも関係してくるのに、いぶし銀がある。

いまでも、音の形容詞として、このいぶし銀は使われているのだろうか。

ステレオサウンド 207号にタンノイのスピーカーは、
EatonとArden、Kensington/GRの三機種が対象となっているが、
その試聴記に、いぶし銀が出てくるのは、和田博巳氏担当のArdenだけだ。

いぶし銀はいつごろから使われているのだろうか、
ということを九年前に「井上卓也氏のこと(その20・補足)」で書いている。

いぶし銀そのもののではないが、
ほぼ同じ意味合いの表現が、五味先生の「西方の音」に出てくる。
     *
アコースティックにせよ、ハーマン・カードンにせよ、マランツも同様、アメリカの製品だ。刺激的に鳴りすぎる。極言すれば、音楽ではなく音のレンジが鳴っている。それが私にあきたらなかった。英国のはそうではなく音楽がきこえる。音を銀でいぶしたような「教養のある音」とむかしは形容していたが、繊細で、ピアニッシモの時にも楽器の輪郭が一つ一つ鮮明で、フォルテになれば決してどぎつくない、全合奏音がつよく、しかもふうわり無限の空間に広がる……そんな鳴り方をしてきた。わが家ではそうだ。かいつまんでそれを、音のかたちがいいと私はいい、アコースティックにあきたらなかった。トランジスターへの不信よりは、アメリカ好みへの不信のせいかも知れない。
     *
音を銀でいぶしたような、という表現で、しかも、むかしは形容していた、とも書かれている。
五味先生のまわりでは、かなり以前から、英国の「教養ある音」のことを表す言葉として使われていたことになる。

いぶし銀とは、硫黄をいぶして、表面の光沢を消した銀のことなのだから、
音を銀でいぶしたような──は、正しい表現とはいえないわけだが、
とにかく英国の「教養ある音」のことであり、
それがいつしかタンノイの音の代名詞のようになっていったのではないだろうか。

とはいえ、この「いぶし銀」でどういう音をイメージするのかは、
そうとうに人によって違うようにも感じている。
http://audiosharing.com/blog/?p=26645


BBCモニター、復権か(音の品位・その8)
http://audiosharing.com/blog/?p=26648

教養ある音、とひとつ前に書いた。
この「教養ある音」も、わかりやすいようで、
いざ誰かに説明しようとなると、なかなか難しいことに気づく。

目の前にいくつものスピーカーがあって、
その中に、私が教養ある音を感じる音を出すスピーカーと、
その反対に教養のない音といいたくなる音のスピーカーをふくめて、
いくつかのスピーカーが用意されていたら、説明は少しは楽になり、
具体的になっていく。

けれど、いざ言葉だけで、
しかも教養ある音という意味をまったく理解していないと思われる人にどう説明するか。
結局、教養ない音を説明していくしかないのか、と思う。

私の表現力が足りないといえばそれまでであるのだが、
それでも教養ある音を見事に説明している表現に出合っていない。

たとえば別項「オーディオ機器の付加価値(その5)」に登場する人は、教養ある、とはいわない。

知識はいっぱい持っている。知識欲も高い。ついでに学歴も高い。
それが教養ある人じゃないか、といわれると、これの説明もまた困るけれど、
堂々めぐりすることになるが、結局、品がないのだ。

音の品位について書いていて、
そこでいぶし銀、教養ある音を持ち出してきておいて、
それらについて満足に説明せずに、品がない、と言ってしまう。

いいかげんな説明(にもなっていないのはわかっている)だ。
それでも、品がない、のだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=26648


Date: 1月 7th, 2020
BBCモニター、復権か(音の品位・その9)
http://audiosharing.com/blog/?p=31022

大辞林には、教養とは次のように記してある。
(1)おしえそだてること。「父は其子を—するの勤労を免かれ/民約論(徳)」
(2)社会人として必要な広い文化的な知識。また,それによって養われた品位。「—を身につける」
(3)〔英 culture; (ドイツ) Bildung〕
単なる知識ではなく,人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる学問や芸術など。

教養ある音の「教養」とは、三番目か。
単なる知識ではなく、とある。
スピーカーの音にあてはめれば、単なる情報量ではなく、ということになろうか。

情報量ということでは、
1970年代から1980年代にかけてのBBCモニターよりも、
同クラスの現代のスピーカーシステムのほうが、上であるモノが多い、といえよう。
それに情報量の多さだけでなく、精度の高さでも、上といえよう。

古いスピーカー(に限らず古いオーディオ)をまったく認めない人たちからすれば、
私が教養ある音といっている音を出してくれるスピーカーは、
情報量の少なさを、
教養ある音、という、ひじょうに曖昧な、正体不明の音でごまかしているだけではないか──、
そんな声が挙ってもこよう。

現代の優れたスピーカーの視点からすれば、
足りないところもあったといえるのは、事実である。

1970年代に登場したBBCモニターとその系列のイギリスのスピーカーシステムは、
現在のスピーカーからすれば、制約もいくつかあった。

四十年間に、スピーカーの技術は進歩している。
けれど、音、それも音の品位ということではどうだろうか。

《人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展させるために学び養われる》音といえるだろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=31022
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c128

コメント [医療崩壊6] 「コロナは茶番」現役医師の声(tjx055のブログ) HIMAZIN
9. 2021年4月15日 17:50:48 : RYKkIwTrMc : RTZ6SS9QQWZNTlE=[1]
>🟢上久保誠人教授🟢
「症状がない限り、マスクをしても意味がない。マスクで息苦しくなると肺炎のリスクが高まります」
>🟢上久保靖彦教授🟢
「「予防接種をしていると発症が軽く済む」という話ですが、予防接種の原理は抗原抗体反応です。医学生理学的に1対1対応です(鍵と鍵穴)。ということは防げる vs 防げない(ドアが開く vs 開かない)だけになります。発症した時点で予防接種は無効だった証とも言えるでしょう。故に、軽く済むということはない訳です。軽く済んだのは、貴方の免疫力のお陰様に他なりません」

上久保靖彦教授は、<新型コロナ (WAC BUNKO 327) 新書 – 2020/9/27>において、
「新型コロナウイルスは11月〜12月には世界中で消滅する」
と主張している。今、世界はどうなっている。こんなカルト論者が京大教授でウソふりまいているんだからね。吉村知事なんかこの説にのっとって、一時は緊急事態宣言は必要なかったって言ってたんだけどね。今は、とんでもない感染爆発中。青くなって、ロックダウン乱れ打ちになっていくのでは。


http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/613.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
19. 2021年4月15日 17:51:58 : l9PE1nIbo2 : TmpCMXZVbmNhbkk=[1]
おっ、二階のオッサン、言うじゃないか。
ちぃたぁ、見直したぜ。笑い

オリンピック、オリンピック
翼賛マスコミ総動員で、狂気の沙汰かよこの国

池江璃花子をダシに使うな!

二階この発言は支持するぞ!

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
20. 2021年4月15日 17:54:36 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[9487]
五輪中止!を二階幹事長が発言。その裏は何だ?二階氏、東京五輪「無理ならスパッとやめなきゃ」 中止も選択肢。元博報堂作家本間龍さんと一月万冊清水有高。
•52 分 前に公開済み
一月万冊
https://www.youtube.com/watch?v=xhua4Ck_qcc

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c20
記事 [カルト31] マネボ・自民の週休三日には裏がある。が逆に考えて、週休4日の介護職員を三千万人創出するとぶちあげればいいのである。
前にも書いたが、某局の非常勤役員がふざけて近所の介護施設のボランティアを始めたら見事ツボにハマってしまい、本業をほったらかしてでも手伝うようになり、私もからかっているうちにやりたくなってしまった一人だが、桁外れの失業者の受け皿として農業以上に相応しく、投げやりな気持ちで始める者も多いと思うが、やってビックリで人生観まで変わってしまう事請け合いだし、失業者も副業者も千万人単位でぶちこめば一躍人気業種に早変わりで、農業の人手不足も彼らに片手間にやってもらうだけで解決するし、スーツとネクタイと名刺に拘っていた自分がアホ臭くなってしまう訳で、今まで一番割りを食ってきた介護職だが、週休4日が当たり前の花形職種に変身してしまう訳である。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/677.html
コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
21. 2021年4月15日 17:58:01 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[1174]
こんな状態では北朝鮮だけでなく、どこの国も選手団を送れないよね。
事実上の中止宣言でいいんじゃないだろうか。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c21
コメント [政治・選挙・NHK280] ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化> 赤かぶ
1. 赤かぶ[127337] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:00:58 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26115]

普天間返還、見通せず 「辺野古」国・沖縄の分断象徴―日米合意から25年
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041201011&g=pol
2021年04月12日20時32分 時事通信


米軍普天間飛行場に並ぶ輸送機オスプレイ=12日午後、沖縄県宜野湾市

 日米両政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の全面返還で合意してから、12日で25年がたった。5〜7年以内に返還するとの内容だったが、代替施設を名護市辺野古に建設する現行計画が決まるまでに10年を要し、迷走を経て着工したものの、返還の実現はなお見通せない。「辺野古ありき」の政府の姿勢に県民の反発は強く、移設問題は国と沖縄の分断の象徴と化した。

 普天間飛行場の移設先とされた名護市辺野古の埋め立て区域では、12日も工事が続けられた。加藤勝信官房長官は同日の記者会見で「辺野古移設が唯一の解決策だ。着実に工事を進めることこそが、普天間の一日も早い全面返還、危険性除去につながる」と強調した。

 1995年に発生した米兵による少女暴行事件で沖縄の「反基地」感情が高まり、日米合意につながった。だが、条件となった代替施設の具体化が難航。日米両政府は2006年、辺野古沿岸部を埋め立て、2本の滑走路を「V字型」に整備する方針を決めた。ところが、09年に発足した旧民主党の鳩山政権は「県外移設」を掲げた揚げ句、辺野古移設に回帰するなど迷走を重ねた。

 潮目が変わったのは12年の第2次安倍政権発足だ。政府は沖縄振興策の充実で環境を整え、仲井真弘多知事(当時)から埋め立て承認を取り付けた。14年に移設反対を掲げる翁長雄志知事(同)が誕生した後も、工事の準備にまい進。18年12月、辺野古沿岸部への土砂投入に踏み切った。

 菅義偉首相は官房長官時代、移設作業を「粛々と進める」とたびたび発言して沖縄の反対に耳を貸そうとせず、翁長氏は「上から目線」と厳しく批判した。菅政権になっても基本方針に変わりはなく、今年3月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)では、辺野古移設について「可能な限り早期に建設を完了する」ことを確認した。

 近年、中国の台頭で日本を取り巻く安全保障環境は日米合意の当時から大きく変化した。中国は沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入や威圧的な行為を繰り返し、中国と激しく覇権を争う米国は沖縄の戦略的価値をより重視している。防衛省幹部は「米軍なしで日本は守れない。沖縄の重要性は増している」と指摘する。

 だが、埋め立て海域で見つかった軟弱地盤は、今後の工事の進捗(しんちょく)を一気に不透明にした。沖縄防衛局は7万本余りのくいを打ち込み地盤を強化する方針だが、設計変更には県の承認が必要だ。県は審査を続けているが、玉城デニー知事は認めないとみられ、新たな法廷闘争は避けられそうにない。仮に認められても、総工費は約9300億円と当初計画の2.6倍に膨張、返還時期は30年代以降と見込まれる。

 辺野古移設の是非が問われた19年の県民投票では、投票総数の7割超が反対だった。「25年間、返還が実現しない最も大きな理由は、県民の頭越しで合意した計画に固執しているからだ」。玉城氏は9日の会見で政府の対応を非難、県との対話に応じるよう求めた。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/288.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] 「第4波に入った」都医師会長 変異株急拡大で五輪は「無観客でも難しい面も」(東京新聞) 赤かぶ
47. 2021年4月15日 18:02:02 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[9488]
医療の立場から・・・東京五輪開催は「非常に困難」(2021年4月15日)
•2021/04/15
ANNnewsCH
https://www.youtube.com/watch?v=e7NnFQqeQoU
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/265.html#c47
コメント [政治・選挙・NHK280] ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化> 赤かぶ
2. 赤かぶ[127338] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:02:11 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26116]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/288.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK280] 日本人6割が感染 カリフォルニア由来の変異株どこまで危険(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 2021年4月15日 18:02:38 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[1409]
>>17
コロナで死亡、ということになると1000ドルもらえるのはアメリカではなかったっけ?


日本でもコロナ死亡者を水増ししているのは、
将来コロナ死亡者に金銭を与える場合に非認定者からの訴訟を防ぎたくて
そうしているのかと思っていました

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/281.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK280] ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化> 赤かぶ
3. 赤かぶ[127339] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:02:44 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26117]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/288.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK280] ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化> 赤かぶ
4. 赤かぶ[127340] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:03:28 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26118]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/288.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK280] ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化> 赤かぶ
5. 赤かぶ[127341] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:04:21 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26119]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/288.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK280] ガンジー主義に展望<本澤二郎の「日本の風景」(4055)<米軍基地問題にケリをつける時、沖縄から抵抗運動本格化> 赤かぶ
6. 赤かぶ[127342] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:05:02 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26120]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/288.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK280] <世界が軽蔑する中国に「NOと言えないニッポン」>歴史問題持ち出し言いたい放題の中国 反論できない日本政府(NEWSポストセ… 赤かぶ
50. 2021年4月15日 18:06:22 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[1410]
枝野は反帝反スターリンじゃなかったっけ?
それなら当然でしょう

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/239.html#c50
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 2021年4月15日 18:06:59 : 32aJat3Hzk : WWJYemRJa1MwakE=[12]

日経株式欄「大機小機」が「いつの間に日本は『後進国』に転落したのか」と書いているそうだが、
そもそも長期ビジョンもなく縁故政治を行っていたのはアベであり、自らの政策がうまくいっているように見せ掛けるために株価をつり上げただけで、2年の公約が8年経ってもデフレを脱却できず、緊縮財政を続けた挙げ句、医療、福祉の予算削減などを進めた結果、コロナにも対応できない国になってしまったのだ。
経済成長率は世界でも最下位グループに落ち、年々、差は開くばかりで、いずれ中国の属国になってしまうのではと危惧する識者もいる。今だけカネだけ自分だけを善とした政治のなれの果てである。
「デジタル、環境、ジェンダー、人権、財政など、日本が世界平均以下に成り下がっている分野は枚挙にいとまがない」と書いているそうだが、理念もビジョンもないアベ政権を批判することなく、囃してきたのが日経ではないか。いまさら何を言っているのだ。


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c20

コメント [医療崩壊6] 「コロナは茶番」現役医師の声(tjx055のブログ) HIMAZIN
10. 2021年4月15日 18:09:05 : 4PtTmn1Epk : Ym9rTGY5MjJpR2s=[6]

1,何で死んでも「コロナ死」にするってのは、得意のインチキ・デタラメ・改ざんだろ!
==============================================
>《検査なしでも死因をコロナとするように指示:WHOの新しいガイドライン》似非COVID-19誇張化の正体と死者水増しのカラクリ-米国とイタリア-《コロナウイルス(過去最高にヤバい、マスコミの嘘2つを暴露します)超ヤバい1枚の写真と、アメリカ政府の陰謀と思考停止させる》《陰謀論と事実:ある医師の衝撃的なお話》http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/639.html

>【コロナ系コロナ死ゼロ】交通事故系コロナ死 老衰系コロナ死 腎機能障害系コロナ死
末期癌系コロナ死 糖尿病系コロナ死 自殺系コロナ死 他殺系コロナ死 マスク系コロナ死
… 現場の医師は困ってる。

https://twitter.com/hitoshi44867230/status/1369944714191937541
【死亡原因≠新型コロナ】WHOのコロナ死定義
__PCR検査で陽性の結果が出た後死亡した人は、無条件に死亡原因を新型コロナとする。__
鹿児島の死亡者の平均年齢は87.2歳。寿命 
死亡者の7,8割は寝たきり、認知症;ICUではなく看取り死亡。


2,ICUに運ばれる患者は、高齢者が多い。どんなに手を尽くしても死ぬこともある。老衰だ。
  そして死亡総数は例年と変わらないか、逆に減少している。つまり、コロナ死はでっち上げ。

>医師が明かす「コロナを恐れる必要がない理由」 死亡者は前年比減少、治療法も大きく進歩
*週刊新潮 2020年11月19日号掲載 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11240557/?all=1


3,「●●●●重要!!●●●●」検査する前から陽性・陰性が決まっている!!
===============================================
PCR検査のCT値が問題視されている。最近、綿棒に陽性綿棒と陰性綿棒があると暴露された。
これって、陽性者をでっちあげているわけだから、医療・検査機関による悪質なPCR詐欺だろ。

●>PCR検査には『陽性用』と『陰性用』の綿棒!もともと陽性と陰性が決まっているようです!勤務中のナースが密かに撮った写真!PCR開発者が【感染病診断】には使うな!意図的に陽性に出来る!訳です!新型コロナなんて存在しないのです!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/b5a0a75a8d6852a51d778de5a48d7138


4,ほんとに怖いのは、「治験中」の「毒チン!」 海外では、たくさん死んでるぞー!
===============================================
嫌がる26歳の看護婦が毒チンで死亡したのをはじめ、すでに国内でも6人が死亡している。だから実数として、たぶん600人は死んでいるだろうさ。加えて、永続的な副反応はもっともっとあるだろう。でも隠ぺい・改ざんすることは目に見えている。そもそも「架空の新コロ」にワクチンなんかあり得ないだろ! 犯罪政権・医療マフィア・腐敗メディアが結託し、「国民殺しを推進している」ということだ。

_隠ぺい・改ざん問題ない、嘘とでたらめ問題ない、国民死んでも問題ない_by スガ政権!

>新型コロナワク〇ン接種4日後26歳看護婦 死亡<福岡県八女市>
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/587.html
この女性、コロナ病棟で打ちたくないのに打たされたと!夜勤に来ないから母親がアパートに行ったら、玄関にお弁当や仕事の鞄が置いてあり本人はソファーで女の子座りしてた。両手は上がってて よく見たら嘔吐、鼻血、他色々流れててすでに死後硬直。

>6人死んでます。 2021年4月13日 19:40:41
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000767201.pdf
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/587.html#c52

>3,964名の死者と162,610名の負傷者:COVID-19「ワクチン」に関する欧州医薬品副作用データベース
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/a5e42fb6e35c643435bb3420eb300436

>【超ド級】ワクチン打ったら発症して次々に死んでいった!エボラワクチンの真実!実はエボラやエイズ、ポリオ、コロナもウイルスはなかった! https://rakusen.exblog.jp/29483950/
_____________________________________________
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/613.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
22. 2021年4月15日 18:15:49 : vFex0XaPcU : UnVlT09ib2lWMWM=[22]
ガス抜きと油断を誘うだけでやはり行けるしやるの可能性はけっこうある。
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c22
コメント [政治・選挙・NHK280] <12の核種が残留>原発汚染水にトリチウム以外の核種…自民原発推進派が指摘(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
49. 2021年4月15日 18:16:02 : 6oB6TEmtoh : Lkg3b3RYS1RLaE0=[1169]
福島海洋放出を国際裁判所に提訴するには日本側の支援が必要、と韓国政府が困った立場をようやく自覚

  ↓

2021/04/15(木) 09:06:05.23 ID:CAP_USER


日本の福島原発汚染水海洋放出決定に関連し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が14日、自ら国際海洋法裁判所に対する暫定措置要請や提訴などを指示した。日本が放出を公式決定した以上、追加的な外交協議は省いて、最後の手段である法廷に直行するという意味にも解釈できる指示だ。法的手続き上は可能な選択肢だが、被害の立証責任は韓国にあり、結果を楽観するのは難しいという指摘だ。

(1)被害立証責任は韓国に

専門家によると、韓国政府が取ることができる具体的な措置は「国連海洋法条約附属書7の仲裁裁判所に対する提訴」と「国際海洋法裁判所への暫定措置要請」に要約される。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の核心関係者は同日、記者団と会い「暫定措置は一種の仮処分申請だと考えればよい」とし「海洋法に関する国連条約などによると、国際海洋法裁判所は暫定措置要請がある場合、各紛争当事者の利益を保存するために、または海洋環境への重大な害を防止するために暫定措置を命じることができる」と説明した。

韓国と日本はともに海洋法条約当事国だ。日本の同意がなくても韓国政府の意志だけで法的手続きの開始が可能だ。

青瓦台が説明した暫定措置に関連し、具体的に日本が放出決定を実際執行に移すことができないように決定の効力を中止するよう求める趣旨になる可能性がある。通常、本案訴訟も並行して進めるが、核心の争点はやはり放出汚染水が海洋環境に影響を与える可能性だ。

問題は、暫定措置であろうと本案訴訟であろうと、そのような可能性を立証する責任は問題を提起した韓国にあるという点だ。「一方的な決定」「十分な協議がなかった」という主張さえも、資料で立証してこそはじめて法廷で認めてもらえる。日本が具体的に海洋法条約のどの規定に反したのか、裁判所を説得する科学的根拠が必要だということだ。

延世(ヨンセ)大学法学専門大学院のイ・ギボム教授は「私たちは日本が間違っていると当たり前のように考えるが、これを国際海洋法裁判所が納得できる言語に構築し直すことがカギ」としながら「日本の協力義務や事前通報義務など手続き的な義務違反はそれなりに簡単に証明することはできるが、放出を防ぐための実体的な根拠を提示するためには多くの時間と努力が要求される」と説明した。

だが、韓国政府が危険性を立証するにはデータが必要だが、汚染水に関連した主な資料のほとんどを日本が持っている。外交部によると、日本側は具体的な処分方式や総量など、核心情報に対する回答すらまだ提供していない。結局、「日本政府の今回の決定は周辺国家の安全と海洋環境に危険を招く」(13日の政府コメント)という主張を立証するには、資料に関連して日本の協力を求めるか別の法的手続きを進めなければならないということだ。

申ガク秀(外交シン・ガクス)元駐日大使は「本案訴訟での勝算は、結局汚染水放出の被害に対する因果関係の立証にかかっている。だが、資料は日本がすべて持っているうえ、韓国政府が資料を確保しても具体的に韓国の海域に及ぼす影響を正確に問うには、海流調査やモデリングなど精巧な科学的立証作業が必要だ」と話した。また「日本はすでに国際原子力機関(IAEA)と米国の支持を得ており、日本駐在外交団を対象とした100回以上の説明などを通して、透明性と共感を確保したと主張している以上、この論理を突き崩すことは容易ではない戦いになるだろう。だが訴訟は、日本の協力を圧迫する手段にはなりえる」と指摘した。

実際に被害が発生したと主張するのは汚染水の放出が始まった後でこそ可能だというのも問題だ。外交部当局者も前日、国際司法システムを利用して日本の責任を問う方案に対して「汚染水を海洋に放出したときに問題があるということを立証するためのデータを集めた後でこそ可能なのではないかと思う」と話した。これに対し、一部では裁判所の決定で汚染水放出の中止を勝ち取るのは現実的に容易ではなく、日本の透明な情報共有と今後の協力を保障するラインで終えることができても善戦だという分析もある。


中央日報日本語版 2021.04.15 07:54
h ttps://japanese.joins.com/JArticle/277666
h ttps://japanese.joins.com/JArticle/277667

2021/04/15(木) 09:06:34.34 ID:CAP_USER


>>1の続き。

(2)準備に1〜2年…韓日関係の犠牲は不可避

「訴訟以外の利益」を狙う価値はあるという指摘も出ている。日本に対する交渉力を高めるために利用するという手だ。日本も汚染水問題が国際社会で取り上げられることは望んでいないので、別途の協議や交渉を通じて「事後、国際原子力機関(IAEA)検証団に韓国を必須的に参加させる」という確約を取り付ける対価として訴訟を提起しないか、中間で取り下げる選択肢も可能だということだ。

結局、このように法廷で持ち込んでも、外交的協議も併行しなければならないという声が出てくる背景には、国際司法システムの特性も作用している。専門家は「国際裁判所に事案を持ち込むのは単純な国内裁判所の手続きとは違う」とし「国際裁判は事前準備にすべてがかかっている」と口をそろえる。相当な期間が必要とされるということだ。青瓦台が検討する暫定措置だけをみても、要請のための準備だけに1年ほどは見込んでおかなければならないというのが一般的な見解だ。

また、韓日が法廷戦いだけに埋没すれば、外交的解決法を模索する余地は小さくなり、韓日関係において犠牲を甘受せざるをえなくなる点も懸念される。任期が1年しか残っていない文在寅(ムン・ジェイン)政府が、一歩間違えれば韓日関係を抜け出せない沼の底に突き落とした状態のまま、次期政府にバトンを渡す局面を迎えることになりかねないからだ。世宗(セジョン)研究所の陳昌洙(チン・チャンス)首席研究委員は「汚染水問題の国際海洋法裁判所提訴を契機に、慰安婦・強制徴用・独島(トクド、日本名・竹島)など他の問題にまで火の粉が飛ぶことになれば、韓日間の外交が失踪する恐れがある」と指摘した。

(3)専門家「日本と対立するよりも国際社会との連携を通じて解決を」

専門家は汚染水問題を韓日の二国間だけの問題に狭めて無条件で「法に従おう」とアプローチするよりは、関連国と共同で対応したり日本と現実的な協力方案を模索したりするべきだと助言する。

ソウル大学国際大学院の朴チョル熙(パク・チョルヒ)教授は「汚染水問題は国際公共財に影響を与える問題なので、他の国と共同で対応するほうが実効性が高い」とし「感情的な対応ではなく、もう少し冷静に広い見識を持ってアプローチするべき」と話した。

聖公会(ソンゴンフェ)大学日本学科の梁起豪(ヤン・ギホ)教授は「文在寅政府が韓日関係改善に方向を定めたのに、再び対立点を置くには負担が大きく、混乱だけを招くことになる」としながら「日本と汚染水処理技術の共同開発など、現実的かつ科学的な方案を講じなければならない」と助言した。

>>おわり。

h ttp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1618445165
【中央日報】 文大統領が指示した「汚染水放出」提訴…法律的には可能だが勝訴楽観は難しく [04/15]
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/277.html#c49

コメント [政治・選挙・NHK280] DHC吉田会長が今度は「NHKの社員はほとんどがコリアン系」「経団連もコリアン系」とヘイトデマ! それでもマスコミは批判せず(… 赤かぶ
80. 2021年4月15日 18:21:02 : 6oB6TEmtoh : Lkg3b3RYS1RLaE0=[1170]
【NHKが放送】

DHC「今や日本におけるコリアン系はマイノリティどころか日本の中枢をほとんど牛耳っている大マジョリティである」

@QTeamJapan2021
今日のNHKニュース

神回

メディアが
半島に支配されてること報道。DHCよく言った、NHKよく電波に乗せた。あっぱれ

10:46 AM · Apr 9, 2021

h ttps://twitter.com/QTeamJapan2021/status/1380336386599874561
https://pbs.twimg.com/media/EyfwKsyUcAEwlVW?format=jpg
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/226.html#c80

記事 [カルト31] ダイヤ・一億総リストラ、人員整理の大嵐。大手企業は介護事業に乗り出し、リストラ要員をそこで全員雇用する事である。
今でもキャパ不足で人手不足が状態化している中で団塊の介護が始まったら地獄絵図で、五輪施設のフル活用もそうだが、失業者を全員介護職にする位の思い切った手を打たないと二十五年問題は到底乗りきれず、三菱介護や三井介護や住友介護やサントリー介護だのトヨタ介護だのヤフー介護だのドコモ介護だのという会社が乱立する位にならないとお話にならず、別会社どころか営業部に介護課を作ってもいいぐらいで、家族に一人は介護の会社に勤めている位にしてこそ二十五年問題を乗りきれるし介護立国で食っていけるし世界も制覇できるのである。
http://www.asyura2.com/21/cult31/msg/678.html
コメント [リバイバル3] セレッションのスピーカー史上最高のツイーター HF1300 中川隆
20. 中川隆[-5680] koaQ7Jey 2021年4月15日 18:22:20 : 2WCnPZKA5U : aFYyNHFXQVpEVEk=[30]
audio identity (designing)宮ア勝己 モニタースピーカー論

Date: 4月 22nd, 2015
モニタースピーカー論(その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=16844

「正しい音はなにか?」を書いていて、モニタースピーカー論が書けるような気がしてきた。

ステレオサウンド 44号、45号はスピーカーシステムの特集だった。
46号もスピーカーの特集号だったが、44号、45号が基本的にコンシューマー用スピーカー中心だったのに対し、
46号では「世界のモニタースピーカー そのサウンドと特質をさぐる」と題して、
世界各国のモニタースピーカーの特集だった。

特集の冒頭には、
岡先生による「モニタースピーカー私論」、
菅野先生による「レコーディング・ミキサー側からみたモニタースピーカー」、
瀬川先生による「モニタースピーカーと私」が載っていた。

世の中にはMonitor Speaker、もしくはStudio Monitorと呼ばれるスピーカーシステムがある。
これらはプロ用スピーカーとも呼ばれることもある。
録音スタジオ、放送局などで使われるスピーカーシステムのことをモニタースピーカー、
もしくはスタジオモニターという。

では「モニタースピーカーとは何か?」となると、
ステレオサウンド 46号の三氏の文章をどれだけ読もうとも、
明解な答が得られたと思えない。

モニタースピーカーだからといって、
コンシューマー用スピーカーと違う方式のユニットが採用されているわけではない。
むしろコンシューマー用スピーカーのほうが、さまざまなユニットが使われているともいえる。
それでもモニタースピーカーもそうでないスピーカーも、基本的に同じといえる。

にもかかわらず、モニタースピーカーとそうでないスピーカーとの間には境界線がある。
はっきりとその境界線を見定めようとすればするほど、
その境界は曖昧なものであることに気づかされる。

それでもモニタースピーカーの定義を考えている。

いままでモニタースピーカー論は避けてきたテーマである。
まだどこまで書けるのか自信がないようなところもある。
それでも「正しい音とはなにか?」を書いてきて、
なんとなくではあるが「モニタースピーカーとは何か?」について答が得られそうな気がしている。
http://audiosharing.com/blog/?p=16844


モニタースピーカー論(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=16885

数年前だった。ある中古オーディオ店にセレッションのDitton66が置いてあった。
懐しいスピーカーだなぁ、と近づいてみて気づいた。
銘板にDitton66の他に、”Studio Monitor”とあったことを、この時初めて知った。

Ditton66は1970年半ばのスピーカーシステムである。
ややトールボーイ型のエンクロージュアに、
30cm口径のウーファー、5cm口径のドーム型スコーカー、2.5cm口径のドーム型トゥイーター、
それに低域はパッシヴラジエーター(セレッションではABRと呼んでいた)の3ウェイ。

Ditton66の音は、暖かく、どこか保守的なイメージを残す響きをもつ。
ゆえに鮮明さ、鮮鋭さといった印象は、Ditton66にはない。
音のアラさがしをするような聴き方に向いていない。

イギリスならではのグッドリプロダクションな聴き方に、もっともフィットするスピーカーといえる。
そういう性質のスピーカーに、セレッションは銘板に”Studio Monitor”と入れている。
そのことが、だからすごく意外な感じだった。

当時のセレッションのスピーカーシステムには、DittonシリーズとULシリーズがあった。
瀬川先生もステレオサウンド 45号、Ditton33の試聴記に書かれているように、
ULシリーズは音をより正確に再生するシリーズであり、
Dittonシリーズはホームユースとして楽しめる音をねらっている、といえる。
ULシリーズはその後SLシリーズへなっている。

だからULシリーズを”Studio Monitor”と謳うのは、まだ理解できる。
けれどDitton66を”Studio Monitor”と謳っているのを見て、考えてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16885

モニタースピーカー論(その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=16958

もし私が録音の仕事をすることになり、
モニタースピーカーとしてセレッションのDitton66しかない、といわれたら、
録音する音楽にもよるが、文句を言わずにDitton66を使うであろう。

コンシューマー用スピーカーとして、
というよりも家庭用スピーカーとしてといいかえたようがいいけれど、
Ditton66は好ましいスピーカーであり、充分な性能を持っている。

それでもDitton66の銘板に”Studio Monitor”とあることには、少々違和感をおぼえる。
“Studio Monitor”のStudioとは録音スタジオを示す。
レコード会社の録音スタジオ、放送局の録音スタジオということになる。
そこでスピーカーで聴くのは、ほとんどすべて音楽といえよう。

家庭できくのもほとんどが音楽である。
ならば性能が優秀なスピーカーシステムであれば、
モニタースピーカーとしてすべて使えることになるわけではないのか。

なのに、なぜモニタースピーカーという括りがあるのか。

たしかにスタジオでも家庭でも音楽であることに相違ないが、
微妙に違う点もまたある。

まずスタジオではマイクロフォンが拾った音をそのままスピーカーから聴くこともある。
すべてが録音された音楽を聴く家庭とは、ここが大きく違う。

マイクロフォンから直に音が来る──、
そういう音を体験してみると、いかに録音された音と違うのかがわかる。
つまりスタジオモニター、モニタースピーカーとは、
マイクロフォンから直に来る音を聴くためのスピーカーでもあるということだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=16958


モニタースピーカー論(その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=16975

もちろんモニタースピーカーでも録音された音を聴く。
その意味では家庭用スピーカーと同じではないか、と思われるかもしれないが、
ここにも違いがある。

マスターテープの音とLPなりCDになった音との違いもあるが、
それ以上に違いがあるのは、
家庭で聴くのは、いわばまとめられた音楽である、ということである。

そのまとめ方のうまいへた(つまり録音の良し悪しに関係してくる)はあるけれど、
2チャンネル・ステレオで再生するための音源として仕上げられている(まとめられている)。

そのまとめられているものを制作するのがスタジオであり、
そこで使われるのがモニタースピーカーである。

完全なワンポイントマイクロフォンによる録音ならば、
このことはいえないけれど、マルチマイクロフォン、さらにマルチトラックでの録音となると、
いわばバラバラに収録したものを編集・構成して、ひとつの音楽をまとめる。

つまりモニタースピーカーに要求される性能とは、
その作業のために必要な十分な性能ということになる。
http://audiosharing.com/blog/?p=16975

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1077.html#c20

記事 [リバイバル3] audio identity (designing)宮ア勝己 モニタースピーカー論
audio identity (designing)宮ア勝己 モニタースピーカー論


Date: 4月 22nd, 2015
モニタースピーカー論(その1)
http://audiosharing.com/blog/?p=16844

「正しい音はなにか?」を書いていて、モニタースピーカー論が書けるような気がしてきた。

ステレオサウンド 44号、45号はスピーカーシステムの特集だった。
46号もスピーカーの特集号だったが、44号、45号が基本的にコンシューマー用スピーカー中心だったのに対し、
46号では「世界のモニタースピーカー そのサウンドと特質をさぐる」と題して、
世界各国のモニタースピーカーの特集だった。

特集の冒頭には、
岡先生による「モニタースピーカー私論」、
菅野先生による「レコーディング・ミキサー側からみたモニタースピーカー」、
瀬川先生による「モニタースピーカーと私」が載っていた。

世の中にはMonitor Speaker、もしくはStudio Monitorと呼ばれるスピーカーシステムがある。
これらはプロ用スピーカーとも呼ばれることもある。
録音スタジオ、放送局などで使われるスピーカーシステムのことをモニタースピーカー、
もしくはスタジオモニターという。

では「モニタースピーカーとは何か?」となると、
ステレオサウンド 46号の三氏の文章をどれだけ読もうとも、
明解な答が得られたと思えない。

モニタースピーカーだからといって、
コンシューマー用スピーカーと違う方式のユニットが採用されているわけではない。
むしろコンシューマー用スピーカーのほうが、さまざまなユニットが使われているともいえる。
それでもモニタースピーカーもそうでないスピーカーも、基本的に同じといえる。

にもかかわらず、モニタースピーカーとそうでないスピーカーとの間には境界線がある。
はっきりとその境界線を見定めようとすればするほど、
その境界は曖昧なものであることに気づかされる。

それでもモニタースピーカーの定義を考えている。

いままでモニタースピーカー論は避けてきたテーマである。
まだどこまで書けるのか自信がないようなところもある。
それでも「正しい音とはなにか?」を書いてきて、
なんとなくではあるが「モニタースピーカーとは何か?」について答が得られそうな気がしている。
http://audiosharing.com/blog/?p=16844


モニタースピーカー論(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=16885

数年前だった。ある中古オーディオ店にセレッションのDitton66が置いてあった。
懐しいスピーカーだなぁ、と近づいてみて気づいた。
銘板にDitton66の他に、”Studio Monitor”とあったことを、この時初めて知った。

Ditton66は1970年半ばのスピーカーシステムである。
ややトールボーイ型のエンクロージュアに、
30cm口径のウーファー、5cm口径のドーム型スコーカー、2.5cm口径のドーム型トゥイーター、
それに低域はパッシヴラジエーター(セレッションではABRと呼んでいた)の3ウェイ。

Ditton66の音は、暖かく、どこか保守的なイメージを残す響きをもつ。
ゆえに鮮明さ、鮮鋭さといった印象は、Ditton66にはない。
音のアラさがしをするような聴き方に向いていない。

イギリスならではのグッドリプロダクションな聴き方に、もっともフィットするスピーカーといえる。
そういう性質のスピーカーに、セレッションは銘板に”Studio Monitor”と入れている。
そのことが、だからすごく意外な感じだった。

当時のセレッションのスピーカーシステムには、DittonシリーズとULシリーズがあった。
瀬川先生もステレオサウンド 45号、Ditton33の試聴記に書かれているように、
ULシリーズは音をより正確に再生するシリーズであり、
Dittonシリーズはホームユースとして楽しめる音をねらっている、といえる。
ULシリーズはその後SLシリーズへなっている。

だからULシリーズを”Studio Monitor”と謳うのは、まだ理解できる。
けれどDitton66を”Studio Monitor”と謳っているのを見て、考えてしまう。
http://audiosharing.com/blog/?p=16885

モニタースピーカー論(その3)
http://audiosharing.com/blog/?p=16958

もし私が録音の仕事をすることになり、
モニタースピーカーとしてセレッションのDitton66しかない、といわれたら、
録音する音楽にもよるが、文句を言わずにDitton66を使うであろう。

コンシューマー用スピーカーとして、
というよりも家庭用スピーカーとしてといいかえたようがいいけれど、
Ditton66は好ましいスピーカーであり、充分な性能を持っている。

それでもDitton66の銘板に”Studio Monitor”とあることには、少々違和感をおぼえる。
“Studio Monitor”のStudioとは録音スタジオを示す。
レコード会社の録音スタジオ、放送局の録音スタジオということになる。
そこでスピーカーで聴くのは、ほとんどすべて音楽といえよう。

家庭できくのもほとんどが音楽である。
ならば性能が優秀なスピーカーシステムであれば、
モニタースピーカーとしてすべて使えることになるわけではないのか。

なのに、なぜモニタースピーカーという括りがあるのか。

たしかにスタジオでも家庭でも音楽であることに相違ないが、
微妙に違う点もまたある。

まずスタジオではマイクロフォンが拾った音をそのままスピーカーから聴くこともある。
すべてが録音された音楽を聴く家庭とは、ここが大きく違う。

マイクロフォンから直に音が来る──、
そういう音を体験してみると、いかに録音された音と違うのかがわかる。
つまりスタジオモニター、モニタースピーカーとは、
マイクロフォンから直に来る音を聴くためのスピーカーでもあるということだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=16958


モニタースピーカー論(その4)
http://audiosharing.com/blog/?p=16975

もちろんモニタースピーカーでも録音された音を聴く。
その意味では家庭用スピーカーと同じではないか、と思われるかもしれないが、
ここにも違いがある。

マスターテープの音とLPなりCDになった音との違いもあるが、
それ以上に違いがあるのは、
家庭で聴くのは、いわばまとめられた音楽である、ということである。

そのまとめ方のうまいへた(つまり録音の良し悪しに関係してくる)はあるけれど、
2チャンネル・ステレオで再生するための音源として仕上げられている(まとめられている)。

そのまとめられているものを制作するのがスタジオであり、
そこで使われるのがモニタースピーカーである。

完全なワンポイントマイクロフォンによる録音ならば、
このことはいえないけれど、マルチマイクロフォン、さらにマルチトラックでの録音となると、
いわばバラバラに収録したものを編集・構成して、ひとつの音楽をまとめる。

つまりモニタースピーカーに要求される性能とは、
その作業のために必要な十分な性能ということになる。
http://audiosharing.com/blog/?p=16975

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1173.html

コメント [政治・選挙・NHK280] <東京五輪、中止に言及>二階幹事長「無理ならスパッとやめないと」 東京大会 中止も選択肢の考え(FNNプライムオンライン) 赤かぶ
23. 2021年4月15日 18:33:38 : CtCNJzE7js : bzV0RnFiN2NQNE0=[34]
二階さんはおおらかな人だから,「無理ならがんばらなくてもいいん
だよ」と助け船を出したというような気持でしょ。
私が知る限り,彼はからっとした人ですから,ややこしい事を勘ぐっ
てもはずれると思うよ。

http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/286.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK280] フジ違反 武田総務相「放送法改正」発言はTV局への脅しか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[127343] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:35:27 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26121]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/289.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK280] フジ違反 武田総務相「放送法改正」発言はTV局への脅しか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[127344] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:36:13 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26122]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/289.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK280] フジ違反 武田総務相「放送法改正」発言はTV局への脅しか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[127345] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:36:50 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26123]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/289.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK280] フジ違反 武田総務相「放送法改正」発言はTV局への脅しか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[127346] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:37:24 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26124]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/289.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK280] フジ違反 武田総務相「放送法改正」発言はTV局への脅しか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[127347] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:38:06 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26125]


http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/289.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK280] 辻褄あわせ 高齢者接種も“やってるフリ”のワクチン後進国 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 2021年4月15日 18:38:47 : nfoGTNZeTs : QkxqMHJTTGRjWkU=[202]
>>11
何がやってる感だ
お年よりをモルモットにしての人体実験だと
正直に抜かしやがれ
この人間の屑
731アウシュビッツまつりをやりたいのはやまやまだけど
20代の看護師さんが名誉の戦死を遂げてから
医療関係者どん引きになり
丸腰のまま毒チン接種おっ始めて
毒チンは腐るわ、会場はクラスター会場になるは
大賑わいと聞いたぞwwww
おまけに毒チン打ってもらったらもれなく変異株に罹ることができるという
特典付きwww
てめえらの悪だくみがなかなか進まないから
毒チンを嫌うヒコクミンが居やがるという例のキャンペーンかいwww
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/285.html#c21
コメント [雑談・Story41] 冬になった その67 蒲田の富士山
300. 蒲田の富士山[619] ipeTY4LMlXiObY5S 2021年4月15日 18:39:29 : ThU5Gy6dsg : UWU5VlZ1UlRBak0=[47]
ついでに、こんなのは如何?

https://www.youtube.com/watch?v=gol5dFrv4Ao
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/859.html#c300

コメント [政治・選挙・NHK280] 日本人6割が感染 カリフォルニア由来の変異株どこまで危険(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 2021年4月15日 18:40:41 : pU8CPcxeig : bnBneFR0QjlSMDY=[4]

あのー、変異株だと騒いでいるけど、コロナはしょっちゅう変異しているんですけど? で、そんなコロナは、どれほど怖いの? 怖くないことを知っているから総理をはじめ、官僚の皆さんも宴会三昧なんですけど。なんで庶民だけが宴会禁止なの?なんで役にも立たないマスクを強制し、学校でいろんな制限をかけるの? そもそもインチキ内閣なんだから、すべてがインチキに決まってるだろ。

>2021年3月22日 厚生労働委員会 https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
*足立信也(国民民主党・新緑風会) 3時間20分頃
___コロナウィルスは、年間24回か26回変異しますね・・・
___日本だって変異株はいっぱい出るわけですよ・・・
www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/379.html

>>この国滅茶苦茶です、飲食店の見回りの前に権力者への見回り強化でヨロシク
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/235.html
>国立感染研の職員ら21人が緊急事態宣言中の3月に送別会に参加。
>ジブチを拠点とする自衛隊員ら130人が飲酒を伴う親睦会に参加。
>厚労省老健局の職員ら23人が深夜まで銀座で宴会。
>愛媛県で総務省出身課長の送別会 道後温泉、県職員30人
>亀岡復興副大臣 学校法人との会食認める
真っ先に、自分達、特に利権がらみの政権与党政治家、そして各省庁の見回りが先決だ。



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/281.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK280] フジ違反 武田総務相「放送法改正」発言はTV局への脅しか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 赤かぶ[127348] kNSCqYLU 2021年4月15日 18:40:48 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[26126]

https://twitter.com/eeshongane/status/1382482326211366912



http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/289.html#c6

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