以前、この記事を投稿させていただきましたが、
世界最凶の発がん性物質=二酸化チタンが何故、日本の多くの食べ物に入っているのか!?(share tube)
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/814.html
そのコメント欄に石鹸や絵具にも入ってるとありました。それでこの記事を見つけました。
女性のお肌の身の上相談です。
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Qこの症状はどういったケアをすればいいですか?教えてください。
スキンケア2010/2/14 16:14回答:8件 私も知りたい4
ヨーミー さん
超オイリー肌の28歳です。しょっちゅう大人にきびがでます。
白雪の詩石鹸を愛用して、にきびは出るものの割と落ち着いていましたが、口コミを見て牛乳石鹸青箱を使用して一週間たちました。
洗顔をして二日目で頬の毛穴の角栓が驚く程みえなくなり、手触りも今までにありえないつるつる感で、洗った直後はワントーン白いしすごくいい石鹸と感動したのもつかの間、徐々に白にきびが増えてあまりできないあごに沢山、頬にもちらほら、皮脂もかなり増えて、少しかゆみもあります。
オイリーゆえあまり保湿に力を入れてなかったせいで、インナードライになって水分不足になったのでしょうか?
保湿に力を入れて改善するなら、つるつる感が素晴らしいので使い続けたいのですが、このような場合どういうケアをすればいいのでしょうか?合わない石鹸と諦めた方がいいのかな。。。
教えてください。宜しくお願いします。
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プププクリンさん 2010/3/5
A石鹸の成分に疑問・・・
はじめまして、こんにちは。
牛乳石鹸は、ノンケミカルの視点から見れば、私はあまりオススメしません。
理由は、まず石鹸の成分に「酸化チタン」が含まれていることです。これは、メイク用品に使われる白い粉で、おもに「紫外線カット」や「カバー力を出す」のが目的で使われます。
紫外線カットということで、日焼け止めクリームには必ず入っています。ファンデーションは、商品によってカバー力に差がありますが、その差は、酸化チタンの配合量でもあります。
カバー力といっても、実は、酸化チタンの白い色の「白浮き」を利用しています。酸化チタンは、ほんの数量でも真っ白に白浮きするほど、“白くカバーする”力のあるものです。そこに、酸化鉄という赤や黄色の粉をまぜてベージュの色を調整すれば、「ベージュの色でカバーできるお粉(ファンデーション)」ができあがる、というわけです。
こういうと、酸化チタンはすばらしい役割を果たすように思えますが、その代わり、肌に負担をかけてしまう成分です。ですから、やたらに酸化チタンに頼ると、肌に負担がかかります。日焼け止めクリームに頼りすぎる、必要がないのに年中つけるのも肌に負担がかかります。
メイクでは、肌への負担の兼ね合いを考えて酸化チタン入りの商品を使い、そして、洗顔では、それらを落とすことが大事です。
さて、話は石鹸に戻りますが、そんな「洗顔で落とさなければならない」はずの「酸化チタン」が、石鹸に入っているとは・・・肌に負担をかけてしまいますよね。
石鹸に酸化チタンを入れると、固くくずれにくくなるようですので、そのために配合されたのかもしれませんが、肌を洗浄するものとしては、余計な成分ではないでしょうか。洗顔後に肌に残る酸化チタンはわずかかもしれませんが、使っただけで肌が白くなる(水分による透明感は別として)というのは、「肌のくすみ」が抜けるというのとは意味が違うので、おそらく、酸化チタンが肌に残るためや、遮光効果だと思います。
それをくりかえし使ったことで、肌に酸化チタンが残りつづけ、肌荒れにつながったのではないでしょうか。
牛乳石鹸の成分は、酸化チタン以外にも、原材料の油脂が動物性であることが気になりますし(植物由来の油脂を使っているほうが望ましいです)、キレート剤(EDTA)を使っているのも好ましいほうではありません。
役に立った! ありがとう 34
転写ここまで
二酸化チタン入りの石鹸を使い続けると恐ろしいことになりそうです。
石鹸で洗髪なさる方もいらっしゃると思います。
ところで、私は植物性のの日焼け止めがミャンマーだった思うんですが、現地の女性たちが使っているのを見たことがあります。しかもそれは白いのです。
探せば世界には二酸化チタンの代わりになるものが意外とあるのではないでしょうか。