東日本大震災から4年1ヶ月の状況 !
「3・11人工地震説」の根拠・衝撃検証 !
T 東日本大震災後の今の状況
(www.rescuenow.net/:2015年4月11日より抜粋・転載)
4月11日、東日本大震災が発生してから4年1ヶ月
◆人的被害・避難者数
・2011年3月11日、国内最大規模となるM9.0の地震が発生し、大津波により東北地方の太平洋沿岸に大きな被害をもたらした。
警察庁によると、2015年4月10日現在、死者1万5891人、行方不明者2579人、
死者不明を合わせて、1万8470人。
・復興庁によると、2014年9月30日現在、震災関連死は1都9県で3194人。
直接死・行方不明者と合わせると合計2万1664人。
・復興庁によると、2015年3月12日現在、避難者数は22万5177人。
県外避難は5万5614人(福島4万6902人、宮城7146人、岩手1566人)。
◆余震の発生状況・340回 !
・気象庁によると、2015年4月3日13時現在、東北地方太平洋沖地震の余震は、震度4は、273回、震度5弱は47回、震度5強は16回、震度6弱は2回、震度6強は2回、震度7は、1回(本震)で341回となった。
◆生活再建・復興
・4月4日、全域で避難が続く福島県楢葉町で、工場の操業を目指す住友金属鉱山の
工場安全祈願祭が行われた。
・4月6日、石巻市は震災の災害復興公営住宅の供給計画を改定した。みなし仮設住宅
として活用している既存の民間賃貸住宅を「みなし災害公営住宅」に切り替えることを
想定している。
◆健康・食・甲状腺がん
・3月24日、福島県が震災当時18歳以下の子供を対象に実施している甲状腺検査に
関する専門家の評価部会は、甲状腺がんが見つかった86人について「放射線の影響
とは考えにくい」とする中間報告をまとめた。
理由として、チェルノブイリ原発事故と比べ被ばく線量が少なく、影響を受けやすい
5歳以下の乳幼児のがんが見つからなかったことなどを挙げた。
◆訴訟・判決
・4月3日、原発事故の対応を巡り、告訴・告発されていた東京電力の担当者や経産省
旧原子力安全・保安院の幹部ら9人について、東京地方検察庁は不起訴とした。
◆事件・事故・不祥事
・3月21日正午ごろ、東京電力福島第一原発の敷地内で5号機と6号機付近の道路脇の草が燃える火事があった。
この火災によるけが人はなく、施設などに影響はなかった。
・4月2日、東京電力は福島第一原発の汚染水処理の廃液が保管する容器から漏れ出した可能性があると発表した。
容器はコンクリート製の箱の中にあり、外部への漏えいはないとしている。3日、容器から漏れたとみられる液体からは高濃度の放射性物質が検出された。
◆その他
・3月18日、震災後、国の緊急雇用創出事業で被災地にコールセンターを開設し、その後、経営破たんしたDIOジャパンの債権者集会が開かれた。
助成金や補助金を支給して事業を委託した自治体には返還を検討している自治体もあったが、集会では負債が大きく、自治体や一般向けの返済が不可能であることが明らかになった。
U 「3・11人工地震説」の根拠・衝撃検証
泉パウロ・著 ヒカルランド 2011年刊
1)1944年、米国は、人工地震で日本を攻撃できた !
アメリカが日本を地震兵器で襲う――秘密の計画書の存在も暴露されています!
それは『地震』である」米OSS「戦略事務局」(CIA「中央情報局」の前身)作成機密文書「日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦」(「原本資料」全14ページ中10ページから抜粋)
2)米国は、人工的に巨大な津波を起こす実験に成功
この報告書によれば、第二次大戦末期の1944年に、カリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシミュレーションを繰り返した」と書かれています。
ここでいう「強力な爆発物」とは、当時開発まもない「原爆」のことです。
3)米国は、「地震・津波兵器」による東南海地震、三河地震を起こした !
東南海地震、三河地震――1944年、第二次大戦末期、すでに「地震・津波兵器」は、日本の軍需工場地帯を襲っていた。
この機密計画書の最後には「地震・津波攻撃の目的は、日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。
その実用が、1944年12月7日です。志摩半島南南東沖約20Kmを震源として発生したM7・9の「東南海地震」。
愛知、三重、静岡などで1223人の死者・行方不明者が出ています。
4)米国の報道、「軍需工業地帯に大損害」、意図的人工地震は、インペイ !
大地震が起こったのが、ちょうど軍需工業地帯だとは、いかにも出来すぎた話でおかしいと当時から度々うわさされていました。
さらにこの地震に追い打ちをかけたのが、B29爆撃機編隊による名古屋空襲でした。終戦の年、1945年(昭利20年)の1月13日にも愛知県で直下型の「三河地震」が発生しました。M6・8、死者2306人に達する大地震です。
1945年、すでに日本が攻撃を受けた地中からの爆破である人工地震で弱体化し、勝算なきを悟って、「敗戦を意思表明」していたにもかかわらず、それをあえて無視してB29による広島・長崎への原爆役下が強行されました。
5)地震兵器による東南海地震、三河地震、原爆投下2回は、人体実験だ !
昭和20年原爆投下、ことの真相は、完成した原爆の威力がいかほど強力であるのか、データ収集になる形で、空中使用するという、格好の「人体実験」としてあらかじめ決めていたからなのです。
6)人工地震の方が、国際的非難を受けず、効果絶大と米国は判断 !
そして、「原爆」に対する国際的非難を、うわの空を装ってやり過ごした、戦後半世紀に彼らが学んだことは、「上空爆破よりも地中爆破、すなわち人工地震のほうが効果絶大で、国際的非難を一切受けることはなく使いやすい。
敵国を思いのまま攻撃あるいは、脅迫さえできる手段なのだ」という結論なのです。
自然ではあり得ない――3・11では、「ぴったり4回、20分ごとの地震」が起こっていた !
そしてもっと容易く誰でもわかる、今回の3・11東日本大震災が人工地震によるものである驚愕の証拠を挙げます。
2011年3月11日、東日本大震災の勃発の初期のデータを見ると、14時46分にM9.0の地震が起き、その後、第一波の津波が起きました。
7)20分ごとに地震が、4回起こる事は、自然の地震ではない !
人工地震だから、米国・ハワイに大津波がいかない
そして、地震発生からちょうど20分後にすぐ近くで15時06分にM7.0の地震が起き、第二の津波が
起きました。
さらにちょうど20分後の15時26分に今度は離れた地点でM7.2の地震が起き、第三波の津波が起きました。
さらにちょうど20分後の15時46分にM5.7の地震が起き、第四波の津波が起きました。
どうでしょうか。ぴったり4回、20分ごとに地震が起こるというのは、自然界では、
“「天文学的な確率」であり、絶対ありえない”ことではないでしょうか。
「誰かが20分ずつ時間をずらして津波の影響を見ながら地震兵器の起爆を繰り返した」
と考えるのが妥当ではないでしょうか。
8)巨大津波が、日本本土だけに到達する、人工的な異常現象
9)大震災が、他国だったら、数倍の被害になっていた
10)巨大地震5分後の巨大津波は異常、米軍船舶20隻が地震後宮城県沖に到着も異常 !
そして空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日に宮城県沖に、実にタイミングよく到着していた。船なのにいくらなんでも到着が早すぎます !
過去の人工地震地でもすでに待機していたかのような偶然の通りかかりがいつもあります。
もし空母ロナルド・レーガンが、偶然日本の近海にいたならば、所属の異なる残りの艦船
までも偶然近くにいたというのはあまりにも出来すぎて不自然です。
また、空母ロナルド・レーガンが帯同する艦船に、強襲揚陸艦エセックス、ドック型揚陸艦トーテュガ、ハーバーズ・フェリー、ジャーマンタウンといった救援活動にうってつけの艦船が含まれており、そのうちエセックス、トーテュガに至っては、空母ロナルド・レーガンとは、別の第7艦隊所属です。
どうも準備がよすぎます。
あらかじめ地震の発生を知っていたとしか思えない、少し考えれば
誰でもわかる幼稚な自作自演の演出です。