この記事では報道の写しでなく、私の思ったことを書きたいと思います。
よく風邪のシーズンになると、〈インフルエンザワクチンで風邪を予防しよう〉というCMをやっていると思いますが、実際には私自身も体験した通り、ワクチンを注射すると風邪に感染します(ワクチン接種をしたのは私ではなく母ですが。接種して2〜3日くらいしていつも風邪をひいたときよりしんどそうにしてました。4日目くらいに私もうつされたのかリンパ腺がはれましたが熱はでませんでした)。
ワクチンにちゃんと感染能力がないと抗体はできず、宣伝されているような免疫効果も期待っできないことになります。
宣伝では病気を予防できることになっているので、ワクチンを打つと”風邪をひかない”ことになりますが、ワクチンで風邪をひかないと風邪を予防できないことになります。
それで実際風邪をひかないかというと、ワクチンを打った直後とまたしばらく期間をおいて風邪をひいたりするわけです。
つまりワクチンで病気を予防する(病気にならない)というのは、嘘だということになります。
で、子宮頸がんワクチンですが、子宮頸がんを予防するとうたっていますが、抗体ができる過程を考えるとがんにならないと免疫ができないことになります。
つまり、がんになるとがんを予防できると言っているわけですが。がんのばあい、再発すると身体のあちこちにがんが転移して完治が難しいと言われています。
がんの場合、1度がんになると3年以内に再発する人が多いなどと言われていますが、子宮頸がんワクチンをすると3年以内にがんになる人が多いということになります(私の考えでは子宮頸がんワクチンでがんになるとは思えないのですが)。
重い病気のワクチンほど危険だということになります。
ワクチンというのは、ジェンナーが考え出した種痘が元になっているのか分からないですが、種痘の考え方というのは、”病気にならない”のではなく、”1度かかると病気が重症化しにくい”ということらしいですが。
私の場合は3年に1度くらい風邪をひくんですがその時は38度の熱がでます。10年に1回くらい40度くらいの熱がでますが、やっぱり熱が高いと38度の時よりしんどいです。でも熱以外のしんどさは特にありません。