04. 2012年7月24日 21:40:12 : kFSBHHnrzo
宇宙戦艦ヤマトが持ち帰った放射能除去装置「コスモクリーナー」
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01. 2012年7月24日 21:43:38 : SuHVWfSgk2
ウィキペディアに、「在日米軍機事故の一覧」があったので、紹介します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
在日米軍機事故の一覧(ざいにちべいぐんきじこのいちらん)では、在日米軍の軍用機が日本国内で起こした墜落事故など航空事故についての概要を発生年月日順に表示する。 なお、返還前の沖縄県にて発生した米軍の航空機事故についても併せて記載する。
在日米軍機事故の概要
第二次世界大戦の終戦のあと日本国内へ米軍が来て、国内各地に航空基地を持つに至った。こうして日本の空を数多くの米軍機が飛ぶようになったが、それと合わせて日本国内での米軍機の事故も上記の通り多発することとなった。
例をあげると昭和31年2月4日付の読売新聞に昭和28年度から30年度までの3年間の米軍機の墜落機数と不時着機数が以下のとおり掲載されている。
昭和28年度 - 墜落15機(うちジェット機10機)、不時着12機
昭和29年度 - 墜落30機(うちジェット機23機)、不時着8機
昭和30年度 - 墜落23機(うちジェット機15機)、不時着13機
上記の数字はあくまで墜落や不時着だけのものであり、この他にも増槽(補助燃料タンク)の投棄など、落下物の被害も少なくない。
米軍機の墜落などにより日本人の身体や財産に被害が生じた場合には行政協定第18条により米軍から補償を受ける権利があるが、米軍が公務中の事故の場合は補償額の75%を米軍、25%を日本政府がそれぞれ分担して支払うこととなっている。被害額が防衛施設庁(旧・調達庁)の調査で決まると、まず日本政府が全額立替払いするがこの補償額が低いと問題になっている。
前述の昭和31年2月4日付の読売新聞の記事によれば、死亡した者についてはその死者の日収の1000日分で上限100万円まで。子供や年寄りなど無職の者に対しては一律20万円となっている。これは「タクシーに轢かれて死んだ場合の30万円より安い」と書かれていることからかなり低い額となっていた。その後、上限額が100万円から150万円に引き上げられたり、死者の遺族に配偶者がいる場合は1名あたり10万円が加算されるなど、ある程度は改善されたが依然として安い金額である事に変わりはなかった。
なお、1972年(昭和47年)に復帰した沖縄県では、復帰以降の米軍航空機関連の事故は平成16年12月末現在で328件(うち墜落41件)発生していることが報告されている。
1940年代
1945年(昭和20年)
8月18日 - 秋田県大館市にある捕虜収容所に救援物資を空輸するため飛来したB-29爆撃機3機のうち1機が同県南秋田郡戸賀村(現在の男鹿市)の加茂地内にある男鹿真山に墜落した。この事故で機長以下11名が死亡した。そして1名の軍曹が生き残り地元の人達により救助された。この墜落地点には1964年に慰霊碑が建てられた。
8月19日 - 富山県富山市山下の立山重工業工場の敷地に食料を投下しようとして低空飛行したグラマン・アヴェンジャー機1機が工場近くにある民家の土蔵に衝突し大破。乗員1名死亡。
8月28日 - 秋田県大館市の捕虜収容所に救援物資を空輸中の3機のアメリカ軍第73航空団497爆撃群所属のB-29爆撃機のうち1機(機体番号44-69998)が、秋田県南秋田郡戸賀村(現男鹿市)にある男鹿真山に悪天候により墜落。11名死亡、1名生還。1964年に地元住民により墜落現場付近に供養塔が建てられ、1990年には男鹿市立加茂青砂小学校(現男鹿市立北陽小学校)に「平和の碑」が建立された[2]。
8月30日 - 福岡県にある捕虜収容所に救援物資を空輸するため飛行中だったアメリカ軍第58航空団40爆撃群所属B-29爆撃機(機体番号44-61554)が宮崎県西臼杵郡高千穂町五カ所にある祖母山に墜落。乗員12名全員死亡。1995年に平和祈念碑が五カ所高原の三秀台に建立された[3]。
9月4日 - 長崎県長崎市西彼杵郡香焼島(現・長崎市香焼町)川南造船所の福岡捕虜収容所第2分所に救援物資を投下中のB-29爆撃機(機体番号44-61666)が事故により、対岸の山中に墜落。搭乗員全員死亡。遺体は開放された捕虜たちにより火葬され、遺灰が長崎市の大浦天主堂に納められた[3]。
9月4日(または18日?) - 福島県常磐炭鉱の捕虜収容所に救援物資を空輸中のB-29爆撃機が操縦ミスにより福島県石城郡磐崎村(現在のいわき市)にある湯ノ岳の中腹に墜落。乗員13名全員死亡[2]。
1946年(昭和21年)
5月5日 - 東京都の伊豆大島の三原山山頂から400フィートほど離れた場所にフィリピンのニコラス飛行場を飛び立ち厚木基地に向かって飛行していたC-46輸送機が墜落。事故の後すぐに駆けつけた村民達は事故現場から16名の生存者を助けた。
1947年(昭和22年)
5月31日 - 朝鮮から厚木基地へ向い飛行していた乗員8名のC-54輸送機が厚木基地西方の山に墜落し全員死亡した。墜落現場は飛行機も犠牲者も原形を留めぬ状態だったという。
7月14日 - 東京都の横田基地を離陸したA-26攻撃機がエンジン故障をおこし八高線多摩川鉄橋を通過中の列車の上に墜落して1両が鉄橋から河原に落下した。この事故により死者は4名。
1948年(昭和23年)
1月 - 山口県岩国市車町に米軍機が墜落。
1949年(昭和24年)
1月8日 - 兵庫県西宮市にある工場にB-26爆撃機が墜落し工場は全焼。工員3名が死亡、十数名の重軽傷者を出した。
3月6日 - 那覇から立川基地へ飛行していたC-46輸送機が墜落。乗員12名のうち6名死亡、2名死亡、その他は行方不明となった。
4月1日 - 米軍のB-26爆撃機が富士山の標高9500フィートの地点に衝突して大破。乗員4名全員が死亡。
1950年代
1950年(昭和25年)
3月28日 - 愛知県名古屋市の東方25マイルの地点にC-47輸送機が墜落。乗員4名のうち死亡3名、重傷1名。
4月23日 - 神奈川県の蛭ヶ岳の山頂より南へ約500メートルの急斜面にC-54輸送機が墜落し乗員35名全員死亡。またこの事故により山火事が発生し400メートル×5000メートルの広大な範囲の森林が燃えた。(神奈川県蛭ヶ岳米軍機墜落事故)
6月18日 - 青森県の三沢基地を離陸したまま行方不明だった米軍機の残骸が太平洋で発見された。乗員1名は行方不明。
7月27日 - 東京都の羽田空港を離陸し九州へ飛行していたC-47輸送機が伊豆大島南方約10マイルの海に墜落。乗員等6名は行方不明。
8月 - 沖縄本島の読谷村に米軍機の増槽(補助燃料タンク)が落下して住民1名死亡。
9月 - 山口県岩国市横山に米軍の中型爆撃機が墜落して民家が焼失。住民3名が死亡して5名が負傷した。
9月11日 - B-29爆撃機1機が九州西方の東シナ海に墜落。乗員12名中3名は救助されたが9名が行方不明。
9月26日 - 米軍のC-54輸送機が対馬海峡に墜落。乗員51名のうち28名が救助され1名が遺体で発見された。のこり22名は行方不明。
10月5日 - 福島県耶麻郡慶徳村(現・喜多方市)の水田にB-29爆撃機1機が墜落。乗員11名はパラシュートで脱出しうち1名が負傷。
1951年(昭和26年)
2月 - 山口県岩国市内に米軍機が焼夷弾を誤投下。
5月10日 - 福岡市の市街地にジェット戦闘機が墜落し乗員1名と地上に居た者合計10名が死亡。
8月 - 山口県岩国市柱島に米軍機が500ポンド爆弾6個を誤投下。
9月27日 - 神奈川県の小田原市上空で立川基地へ向うC-46輸送機と、同じく立川基地へ向かうC-119輸送機が接触して双方とも墜落。このうちC-46輸送機は足柄上郡寄村(現・松田町)にある丹沢山系の五佐原山の中腹に墜落し乗員14名全員死亡。C-119輸送機は足柄上郡三保村(現・山北町)の玄倉川の上流付近に墜落した。
10月 - 沖縄本島の那覇市に米軍機の増槽(補助燃料タンク)が落下して住民6名死亡。
11月5日 - 東京都の立川基地を離陸しようとしたF-80戦闘機が離陸に失敗し立ち木に翼が接触し墜落炎上。操縦士1名が死亡。
11月18日 - 東京都の横田基地を離陸したB-29爆撃機が離陸直後に墜落し周辺の民家を巻き込んで炎上。積んでいた爆弾が誘爆し5戸を全焼し数戸が半壊。二十数名が負傷。爆弾の爆風が凄まじく、4km四方の700戸の家々で窓ガラスが割れたり雨戸が落ちるなどの被害が出た。米軍は墜落現場から半径1kmの住民に対して避難勧告を出した。「砂川村B29爆撃機墜落事故」を参照
1952年(昭和27年)
1月14日 - 午後4時50分頃、米海軍の4発式爆撃機が横浜市保土ヶ谷区今井町の田に墜落し乗員ら合計13名が死亡。
1月19日 - 川崎市馬絹にある栗林に爆弾を積んだB-29爆撃機が墜落し、激しく爆発炎上。乗員13名はパラシュートで脱出し無事。
2月7日 - 埼玉県入間郡金子村(現・入間市)にB-29爆撃機が爆弾を積んだまま墜落し激しく爆発炎上、乗員ら13名死亡。なお、この墜落機は墜落時に送電線を切ったため大規模な停電が発生した。(埼玉県金子村B29墜落事故)
5月20日 - 茨城県久慈郡東小沢村(現・日立市)留地先にジェット機が墜落。乗員13名はパラシュートで脱出し無事に常磐線の久慈川鉄橋近くに降下した。
5月28日 - 小牧空港を飛び立ったF-94戦闘機が離陸直後に墜落し民家に激突。乗員2名死亡。
6月2日 - 立川基地所属のB-26爆撃機が東京都の奥多摩の日原川乗山の山腹に墜落。
6月6日 - 横田基地を離陸した双発ジェット機が村山貯水池近くに墜落。
6月7日 - 横浜市上空で練習機2機が接触し、そのうち1機は同市金沢区六浦町高谷に墜落。もう1機は同区にある野島に墜落。2名死亡。
7月23日 - 福岡県の芦屋基地を離陸した輸送機が墜落し炎上。乗員8名が死亡。
8月6日 - 東京都南多摩郡由井村(現在の八王子市)西長沼にB-29爆撃機が爆弾を積んだまま墜落し搭載していた爆弾が爆発。乗員13名はパラシュートで脱出したが、うち2名が死亡。なおこの爆撃機は墜落直前に爆弾を付近の山林に投下しながら墜落した。(東京都由井村B29爆撃機墜落事故)
8月8日 - 愛媛県大和村(現・大洲市)豊茂出石寺八合目付近に大型飛行艇が送電線にひっかかり炎上しながら墜落。乗員13名全員死亡。
9月20日 - 福岡市地行西町に米軍機が墜落し民家を巻き込み炎上。2名死亡。
9月26日 - 島根県広瀬町(現・安来市)京羅木山付近にB-26爆撃機が墜落し乗員3名が死亡。
1953年(昭和28年)
1月26日 - 静岡県の御殿場で小型連絡機が墜落し2名死亡。
2月13日 - 大分飛行場を離陸したSA16型機が門司烏山の山中に墜落し乗員7名が死亡。
2月27日 - 気象観測のため飛行していたB-29爆撃機から7名の全乗員がパラシュートで脱出し機体を放棄。無人のB-29爆撃機はそのまま相模湾まで迷走飛行したのち伊豆大島から13・14マイルほど離れた海上に墜落。
3月17日 - 北海道夕張市滝ノ上にF-84戦闘機2機が接触して墜落し2名死亡。
6月18日 - 立川基地を離陸したC-124グローブマスター輸送機が墜落し死者129名。 →(立川基地グローブマスター機墜落事故)
6月23日 - 芦屋基地を離陸した双胴輸送機が山口県豊浦郡角島の西約15マイルの海に墜落し乗組員7名が行方不明。
7月27日 - 長崎県の対馬に小型ジェット機が墜落。乗員1名はパラシュートで脱出し海に降下したところを漁船に救助された。
7月29日 - 日本海でB-50爆撃機が墜落。米軍は墜落地点の海域を捜索したが搭乗員16名は行方不明のまま7月31日午前10時に捜索を打ち切った。
8月13日 - 神奈川県の鎌倉沖約3kmの海上に双発機が墜落。乗員1名は無事に漁船に救助された。
8月14日 - 静岡県田方郡函南村(現・函南町)丹那の玄岳に単発機が激突し乗員1名死亡。
8月17日 - 千歳基地を離陸したジェット機が苫小牧沖約5マイルの海に墜落し1名死亡。
8月24日 - 沖縄県から横田基地へ向かう途中のB-29爆撃機がエンジン故障により飛行出来なくなり、神奈川県津久井郡内郷村(現・相模原市)の上空で全乗員13名のうち9名が飛行機を放棄してパラシュートで脱出し、無事に内郷村に降下した。残り4名のうち3名もその後にパラシュートで脱出して無事に同郡青野原村(現・相模原市)に降下して生還したが、1名が不明となった。その後、B-29爆撃機は東京都西多摩郡檜原村藤原白岩の山中に墜落して大破炎上した。
8月26日 - 板付空港(現・福岡空港)を離陸したF-80戦闘機2機が空中で接触し博多湾外の地ノ島付近に2機とも墜落し1名死亡。
8月27日 - 東京都と埼玉県の境あたりを飛行していたB-29爆撃機で火災事故が発生し全乗員(7名)が飛行機を放棄してパラシュートで飛び降りた。このうち4名は埼玉県所沢市に無事に降下。飛行機は無人のまま飛び続け相模湾へ出たのち伊豆大島の近くに墜落した。
9月4日 - 木更津基地を離陸したF-86セイバー機5機が悪天候により燃料切れとなり全機墜落。
11月1日 - 北海道千歳町(現・千歳市)で連絡機が墜落。乗員1名重傷。
11月26日 - 岩国基地から美保基地へ飛んでいたC-46輸送機が日本海に墜落。乗員30名は全員助かった。
12月19日 - 愛知県の小牧飛行場で火災を起こしたB-29爆撃機が炎上したまま不時着し大破。2名死亡。
1954年(昭和29年)
1月3日 - 福岡県糸島郡芥屋村(現・糸島市)芥屋大門の海岸線にある防風林にC26双発水上機が墜落し4名死亡。
1月6日 - 埼玉県のジョンソン基地(現・入間基地)所属のジェット機が東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎に墜落。乗員2名死亡。
2月1日 - 北海道苫小牧沖にC-46輸送機が墜落し35名死亡。
3月15日 - 青森県の野辺地駅構内にF-84戦闘機が墜落。乗員1名は死亡し、保線区員7名と一般人5名が負傷した。
4月8日 - 横田基地のKC-26大型機が愛知県長久手村(現・長久手市)長湫字市ケ洞山林中に墜落。3名重傷、2名行方不明。
4月9日 - 北海道の千歳飛行場近くにF-84戦闘機が墜落し乗員1名死亡。
5月 - 広島県双三郡布野村(現・三次市)に米軍爆撃機が墜落。乗員1名死亡。
6月6日 - 厚木飛行場を離陸した爆撃機が広島県の山中に墜落し5名死亡。
6月11日 - 鹿児島県の屋久島に岩国基地を飛び立った飛行艇が墜落。
6月17日 - 広島県の山中に米軍機が墜落。
7月1日 - 兵庫県伊丹市に複座式戦闘機が墜落し乗員2名死亡。
7月9日 - 千葉県の姉ヶ崎の沖合いに米軍機が墜落し乗員1名が死亡。
7月16日 - 神奈川県の丹沢でF-84戦闘機2機が墜落。
8月4日 - 神奈川県の大磯海岸沖にF-86戦闘機が墜落し乗員1名が死亡。
9月2日 - 埼玉県三ヶ島村(現・所沢市)にB-26爆撃機が墜落し3名死亡。
9月20日 - 岐阜県上宝村(現・高山市)にB-26爆撃機が墜落し3名死亡。
11月7日 - 北海道の納沙布岬と歯舞諸島の間の海上で地形観測を行っていたB-29爆撃機がソ連のミグ戦闘機2機から攻撃を受け別海村(現・別海町)にある農家に墜落し農家は全壊した。この飛行機の乗員は12名で、そのうち10名は無事にパラシュートで降下、1名死亡、1名行方不明となった。
11月8日 - 北海道別海村の原野に前日の航空機事故の調査のため飛来した小型機が墜落。
12月21日 - 横田基地を離陸したジェット機が東京都稲城村(現・稲城市)に墜落。
1955年(昭和30年)
1月6日 - 茨城県東茨城郡で厚木飛行場から飛び立ったジェット機が空中爆発し、落下した破片で中学生1名死亡。パイロットは脱出し無事だった。
1月6日 - 羽田空港近くの東京湾上空で横田基地を飛び立ったF-86セイバーとT-33練習機が空中衝突し火の玉になって墜落。2名死亡。
1月14日 - 鳥取県米子市の美保基地を飛び立った無人機(無線操縦)が大篠津駅に墜落。駅にいた1名が重傷。
1月31日 - 福岡県志賀町(現・福岡市)沖の海中に405S型ヘリコプター(HO5Sの誤記の可能性あり)が墜落し乗員3名死亡。
1月24日 - 茨城県玉造町(現・行方市)の霞ヶ浦に米軍ジェット機が墜落。
1月24日 - 北海道勇払郡穂別町(現・むかわ町)でに米軍ジェット機2機が墜落。うち1機のパイロットはパラシュートで脱出し無事だったが、もう一機のパイロット1名は死亡した。
2月20日 - 京都府久美浜町(現・京丹後市)沖約2マイルの日本海にF2F双発ジェット機が墜落し3名死亡。
3月1日 - 福岡県芦屋町の沖約18マイルの海上にC-119型双発機が墜落し乗員7名のうち4名は漁船に救助され3名死亡。
3月4日 - 埼玉県ジョンソン基地(現・入間基地)を離陸しようとしたジェット機が離陸に失敗し滑走路から約1.5km離れた畑に墜落。乗員2名死亡。
3月24日 - 埼玉県入間郡名細村(現・川越市)の民家にF-94B型戦闘機が墜落して炎上。この民家に住む家族7名のうち2名が死亡し、乗員2名も死亡した。(埼玉県名細村米軍機墜落事故)
5月24日 - 長野県南佐久郡川上村の金峰山に米軍機が墜落しているのが発見された。(この機体は錆びていた事からかなり以前に墜落したものと思われた。)
5月25日 - 宮城県仙台市の沖に米軍のH-19ヘリコプターが墜落し乗員6名死亡。
6月17日 - 愛知県小牧基地に着陸しようとした千歳基地所属のF-86ジェット戦闘機が送電線に接触して墜落し民家3戸が全半壊し少年1名が死亡、重傷1名、軽傷4名を出した。乗員1名も死亡した。
6月23日 - 神奈川県横浜市港北区の上空でF-100スーパーセイバー戦闘機2機が接触し、そのうちの1機が墜落。乗員は無事だった。
6月25日 - 横田基地を飛び立ったF-86機が行方不明。
6月26日 - 東京湾に米軍のジェット機が墜落した。
6月26日 - 伊豆七島方面に米軍のジェット機が墜落。乗員2名はゴムボートで漂流し無線で救助を求めた。これに対して米軍や海上保安庁が大規模な捜索を行ったがゴムボートは発見できなかった。
6月28日 - 伊豆七島方面に墜落した米軍機を捜索していた1名乗りジェット機と4名乗りヘリコプターが行方不明となった。
9月12日 - 千葉県の木更津基地を離陸しようとしたジェット練習機がエンジン故障で離陸に失敗し墜落。乗員2名は無事だった。
9月19日 - 横田基地を離陸したF-80機が東京都八王子市の民家が点在する場所に墜落。住民5名と乗員1名が死亡。(八王子市F80機墜落事故)
9月29日 - 横浜市保土ヶ谷区今井町に厚木基地所属のジェット戦闘機が墜落し乗員1名が死亡。
10月9日 - 東京都日野町(現・日野市)にB-26爆撃機が墜落炎上し乗組員2名が死亡。(日野町B26爆撃機墜落事故)
10月21日 - 青森県の三沢基地を離陸しようとしたB-47爆撃機が離陸に失敗し大破炎上。乗員4名のうち1名が死亡。
12月15日 - 神奈川県の国府津沖約3マイルの相模湾に米軍のジェット機が墜落し乗員1名が行方不明となった。
1956年(昭和31年)
2月3日 - 東京都にある総武本線新小岩駅北口から100mほど離れた商店街にFJ-2セイバージェット戦闘機が墜落。民家5戸が全焼し住民4名の重軽傷者をだした。住宅密集地でありながら幸いにも地上にいた者に死者は出なかった。戦闘機の乗員1名は死亡した。(新小岩駅前米軍機墜落事故)
3月1日 - 横浜市戸塚区汲沢町の民家の庭先に米軍のジェット機が墜落し民家が半壊。乗員1名死亡。
5月5日 - 名古屋市内の畑にF-86D機が墜落し乗員1名死亡。
5月22日 - 埼玉県入間郡坂戸町(現・坂戸市)の民家にジョンソン基地(現・入間基地)を飛び立ったF-86機が墜落し4歳の幼児が即死。
6月25日 - 神奈川県秦野市の農家にジェット機が墜落し物置や牛舎などを全焼。パイロットはパラシュートで脱出し平塚海岸に無事降下した。
6月27日 - 茨城県下館市(現・筑西市)下平塚の上空で厚木基地のAD型単発式練習機が爆発し墜落。パイロットはパラシュートで脱出したが火傷した。
7月20日 - 福岡県門司市(現・北九州市門司区)の沖約5マイルの海上にC107型輸送機が墜落し4名死亡。
9月5日 - 名古屋市の上空で小牧基地を飛び立ったF-84機とF-86機が接触し、F-84は同市北区中富町に墜落。F-86は同市西区天塚町に墜落した。乗員1名はパイロットはパラシュートで脱出し無事だったが、もう1名は死亡。
9月11日 - 島根県の隠岐島にRB-50観測機が墜落。
11月6日 - 神奈川県相模原市新戸の畑に座間基地を飛び立ったビーチクラフト機が墜落し大破。乗員は重傷を負った。
11月8日 - 栃木県下都賀郡間々田町(現・小山市)平和農の雑木林にF3D機が墜落し爆発炎上。農家3棟を焼いて3名が火傷を負った。乗員は助かった。
11月9日 - 千葉県君津郡清和村(現・君津市)東日笠に厚木基地のジェット機がエンジン故障で墜落し付近の住民1名が負傷。乗員1名はパラシュートで脱出し無事。
11月23日 - 東京都南多摩郡忠生村(現・町田市)下小山田の雑木林に厚木基地の小型海軍機が墜落し乗員1名死亡。
12月28日 - 埼玉県飯能市高山に横田基地から飛び立ったWB-50型気象観測機が墜落。この事故で農家裏の大木が倒れて農家を直撃し1名が死亡した。また墜落機は火災を起こし、近くにあるキャンプ場の高山展望台バンガローなど5棟を焼いた。乗員11名のうち9名が死亡、2名重傷。
1957年(昭和32年)
1月29日 - 岐阜県大野郡の山林に米軍機が墜落し1名死亡。
2月8日 - 神奈川県の厚木基地で双発機が離陸直後に墜落し炎上。乗員3名死亡。
2月18日 - 東京都台東区坂本町1丁目の民家の屋根に米軍ジェット機の車輪格納庫の部品が落下。そのすぐ後に荒川区日暮里町1丁目でも路上に駐車していた小型トラックの屋根に米軍機の部品が落下。続いて同区浅草石浜町2丁目の路上にも米軍機の部品が落下した。これらの落下物は全て同じ米軍機によるもので車輪格納庫カバーが風で壊れてめくれあがり、風圧で次々と剥がれ落ちたためと推察された。この米軍機は墜落せず、厚木基地に着陸した。
2月26日 - 福岡県福岡市でF-100スーパーセイバー戦闘機とC-47スカイトレイン輸送機が衝突した。この事故により民家2戸が全焼し、乗員3名が死亡した。
3月12日 - 羽田空港を離陸したC-47輸送機が10時40分頃に新潟市の上空から位置報告したのを最後に消息を絶つ。この飛行機は後日長野県の白馬岳に墜落しているのが発見され乗員4名全員が死亡しているのが確認された。
3月12日 - 東京都の横田基地を離陸したKB-50空中給油機がウェーク島に向かう途中で行方不明。
3月22日 - サンフランシスコからウェーク島を経て羽田空港へ飛行していたC-97輸送機が八丈島の東方200マイルあたりで墜落。米軍人の家族など合計67名が乗っていたが全員死亡した。
3月29日 - 青森県の三沢基地所属のF-86機が太平洋に墜落。乗員1名はパラシュートで脱出したがそのまま行方不明となった。
4月22日 - 福岡県八幡市(現・北九州市)河内上奥田の山中にC-119輸送機が墜落。乗員4名死亡。
4月22日 - 福岡県八幡市市ノ瀬の山中に上記の事故の捜索のため出動したH191型ヘリコプターが墜落し天狗岩と呼ばれる岩山の壁に激突して大破。乗員3名のうち1名死亡、2名重傷。
4月27日 - 静岡県田方郡上大見村(現・伊豆市)地蔵堂の万三郎岳にビーチクラフト機が墜落し乗員4名全員死亡。
5月 - 山口県の岩国基地の沖約1kmの海上にAD6攻撃機が墜落。
5月7日 - 神奈川県高座郡綾瀬町(現・綾瀬市)蓼川の麦畑にジェット機が墜落し大破。乗員1名重傷。
5月8日 - 静岡県賀茂郡南伊豆町波勝崎の沖約8マイルの海にKB-50空中給油機墜落。乗員8名のうち2名は近くにいた漁船に救助されたが6名は行方不明となった。
6月 - 山口県岩国市の今津川河口より東へ約1kmの瀬戸内海でAD6攻撃機が墜落。
6月22日 - 熊本県玉名市上空を飛行していたF-862機が接触し2機とも墜落した。乗員2名が死亡。
7月19日 - 横浜市港北区小山町(現・緑区小山町)の畑にジョンソン基地(現・入間基地)を飛び立ったジェット機が燃料切れで墜落。乗員2名はパラシュートで脱出し無事だった。
7月25日 - 神奈川県高座郡大和町(現・大和市)下鶴間に厚木基地所属のジェット機が墜落。乗員1名死亡。
8月3日 - 茨城県那珂湊市(現・ひたちなか市)で自転車に乗っていた母子が超低空で飛行してきたL20型単発連絡機にハネられて母親は胴体を真っ二つに切断されて即死。子供は病院へ搬送されたが内臓破裂で死亡。(米軍機母子殺傷事件)
8月29日 - 岩国基地所属のAD6攻撃機が羽田空港で離陸を失敗して墜落。飛行機は大破炎上し乗員1名重傷。
10月 - 山口岩国市阿品にAD6攻撃機が爆弾を誤投下。
10月15日 - 沖縄を飛び立ち鹿児島県の鹿屋基地へ向っていたA3D攻撃機が薩摩半島の山川港沖約8マイルの海に墜落。乗員3名はパラシュートで脱出し無事だった。
10月20日 - 横浜市戸塚区瀬谷町上瀬谷にある厚木街道の三叉路の近くにジョンソン基地(現・入間基地)所属のB-57爆撃機が火を吹きながら墜落。乗員2名はパラシュートで脱出し1名は無事だったがもう1名は死亡。
11月8日 - 埼玉県狭山市上奥富地内にある入間川の河原にジョンソン基地(現・入間基地)所属のB57爆撃機が墜落し炎上。乗員2名死亡。
12月12日 - 東京都八王子市犬目町の山に横田基地に着陸するため高度を下げて飛行していたC-46輸送機が送電線に接触して墜落。乗員5名全員死亡。(八王子市犬目町C-46輸送機墜落事故)
12月29日 - 高知県の足摺岬南方の太平洋上で飛行訓練していた米軍機が海に不時着。乗員2名が死亡。
1958年(昭和33年)
1月 - 山口県の岩国基地の沖約2.5kmの海上にF-84が墜落。
1月25日 - 岩国基地を飛び立ったF-84戦闘機3機が離陸直後に空中で相次ぎ接触し瀬戸内海に墜落。乗員3名死亡。
2月8日 - 東京都八王子市小比企町にある多摩少年院近くの麦畑に、板付基地を離陸し横田基地に向かっていたT-33機が墜落。乗員2名はパラシュートで脱出し1名は無事に降下したが1名は腕を骨折する重傷。
3月6日 - 横浜港沖の東京湾でF9F戦闘機が公開訓練中にロケット弾発射のため急降下し、そのまま機首上げ出来ずに東京湾に墜落。乗員1名死亡。
3月7日 - 沖縄の那覇の南方の海でR4Q輸送機とレーダー哨戒機が空中衝突し両機とも墜落。
3月16日 - 東京都北多摩郡田無町(現・西東京市)の大同機械株式会社の工場近くの畑に立川基地所属のB-33ジェット機が炎上しながら墜落。乗員2名はパラシュートで脱出し1名は無事に降下したが1名は死亡した。
4月 - 山口県の岩国基地の沖約2kmの海上にP5M飛行艇が墜落。
4月 - 山口県の岩国基地の沖約2.5kmの海上に米軍ヘリコプターが墜落。
6月 - 広島県大竹市の多田島にF9戦闘機が墜落。
6月 - 山口県の岩国市で米軍のヘリコプターが高圧線を切り愛宕橋南側川洲に墜落。
6月12日 - 福岡県の板付基地(現・福岡空港)を離陸したジェット戦闘機が山口県の仙崎から15海里ほど離れた海上に墜落。乗員1名はパラシュートで脱出し無事。
6月12日 - 福岡県の板付基地(現・福岡空港)を離陸したジェット戦闘機が長崎県の五島列島福江島から15海里ほど離れた海上に墜落。乗員1名が死亡。
7月8日 - 東京都にある横田基地を離陸したC-47が離陸直後にエンジンが故障して墜落。乗員2名死亡。1名負傷。
7月25日 - 埼玉県のジョンソン基地(現・入間基地)を離陸したB-57爆撃機が狭山市入間川にある豆腐業を営む民家の屋根に接触して墜落。この事故により民家4戸が全壊し1戸が全焼。住民1名死亡。12名重軽傷。乗員1名も死亡した。(埼玉県狭山市B57爆撃機墜落事故)
8月26日 - 愛媛県西宇和郡瀬戸町(現・伊方町)川之浜の南方約4kmの海上に岩国基地所属のスカイレイダー攻撃機が墜落。
8月 - 神奈川県の厚木基地を離陸したアメリカ軍所属ジェット機が神奈川県横浜市神奈川区に墜落。パイロットと住民1人が重傷、7人が軽傷を負う。[4]。
8月31日 - 神奈川県横浜市神奈川区神大寺町にある住宅地裏手に厚木基地所属のFJ-4戦闘機が東京湾方面より飛来し、そのまま墜落し大破炎上。これにより民家2戸全壊、4戸半壊、住民2名がアゴに裂傷、顔に全治1ヶ月の大火傷を負うなどして重傷。その他に多くの付近の住民らが軽傷を負った。墜落現場は直径15mもの大穴が開いて破片は100m四方に飛び散った。これだけの事故でありながら住民に死者が出なかったのは不幸中の幸いと言える。なお戦闘機のパイロットは死亡した。
9月9日 - 神奈川県厚木市七沢にある丹沢の大山の北東側の斜面に米軍のチャーターしウェーキ島から東京へ向って飛行していたフライング・タイガー航空の旅客機ロッキード コンステレーションが墜落。パイロットやスチュワーデスなど乗員8名全員が死亡した。
10月29日 - 茨城県猿島郡岩井町(現・坂東市)の上空で米軍第16飛行隊に所属するジェット機2機が接触し相次いで墜落した。この事故で畑仕事をしていた20歳の農夫1名に事故機の部品が直撃し怪我を負った。
12月23日 - 埼玉県朝霞町(現・朝霞市)のキャンプ・ドレイクに所属する米陸軍の兵士1名がクリスマス休暇を利用して調布飛行場にてセスナ機を借りて東京湾方面へフライトしたところ江東区東雲の10号埋立地沖の東京湾に墜落し兵士は重傷を負い病院へ搬送された。
1959年(昭和34年)
1月 - 群馬県太田市東別所にある太田飛行場で物資投下訓練をしていた大型輸送機が軍用ジープを投下訓練中に投下目標地点から遠く離れた一般住民の住む地域に誤ってジープを投下した。幸いに怪我人などは出なかった。
3月10日 - 群馬県甘楽郡下仁田町栗山にある久保山の頂上付近にT-33練習機が墜落した。パイロットはパラシュートで脱出し足に怪我を負っただけで助かった。
3月30日 - 埼玉県狭山市入間川地内入間川本流の新富士見橋の上流約100mの場所にジョンソン基地(現・入間基地)から飛び立ったT-33練習機がエンジン故障で墜落し乗員2名が即死。付近の民家に被害はなかった。
5月20日 - 硫黄島から鹿児島県の芦屋基地に飛来したC-130輸送機が着陸に失敗し同基地内線の兵舎に激突。この事故で死者2名、負傷者12名、火傷2名。
6月30日 - 沖縄本島の石川市(現・うるま市)にある石川市営宮森小学校(現・うるま市立宮森小学校)に米空軍のF-100スーパーセイバー戦闘機が墜落し爆発炎上。この事故ではパイロットは機体を放棄してパラシュートで脱出した。しかし無人となった戦闘機は小学校に墜落し、墜落現場となった小学校とその周辺にいた民間人ら17名(そのうち小学生は11名)が死亡。その他に重軽傷者200名以上を出す大惨事となった。(宮森小学校米軍機墜落事故)
10月2日 - 愛知県海部郡十四山村(現・弥富市)で伊勢湾台風の被災者の救出活動を行っていた米軍のヘリコプターが墜落し、救助しようとしていた被災者2名か死亡。パイロット1名重傷。
10月5日 - 和歌山県の潮岬の南方約270キロで米空母ミッドウェイ所属のF3H戦闘機2機が空中で接触し太平洋に墜落。
10月24日 - 茨城県那珂湊市(現・ひたちなか市)にある米軍射爆場の沖でジョンソン基地所属の戦闘機1機が海に墜落。
12月22日 - 神奈川県の厚木基地を離陸したジェット戦闘機が離陸直後に誤ってAIM-7サイドワインダー・ミサイルを落下させた。安全装置がかかっていたので爆発の危険はなかったが、このミサイルは基地の外の道路を歩いてた工員のすぐ近くに落下し、工員は落下時に飛び散った破片などで負傷した。
1960年代
1960年(昭和35年)
4月29日 - 山口県玖珂郡由宇町中倉にある大将軍山に空母レンジャー所属のジェット機が墜落し乗員1名死亡。
6月27日 - 長野県大町市にある鹿島槍ヶ岳の東側斜面に厚木基地所属のジェット機2機が墜落。
7月12日 - 青森県三沢市の三沢基地で同基地所属のF-100スーパーセイバー戦闘機が着陸に失敗し滑走路の約800メートル手前の荒地に墜落。乗員1名死亡。
7月29日 - 神奈川県小田原市早川にある石垣山一夜城跡から西へ約4km離れた聖ヶ丘山に米海軍の哨戒機とみられる双発機が墜落。乗員2名死亡。
9月2日 - 静岡県御殿場市内の水田に米海兵隊の連絡機(セスナ機)が墜落し乗員2名が死亡。
9月8日 - 東京都にある横田基地を離陸しアリューシャン列島方面まで気象観測に行く予定だったWB-50型気象観測機が福島県石川郡石川町板橋にある三境山に墜落。地元の消防団が救護に駆けつけたが乗員全員11名が死亡した。
9月22日 - 沖縄本島の那覇の南南東約290キロの宮古島付近にて米海兵隊所属のDC-6型輸送機が墜落し乗員26名全員が死亡。
10月14日 - 青森県の三沢基地を離陸したF-100スーパーセイバー戦闘機が三沢市沖の太平洋に墜落。乗員1名死亡。
月日 - 相模原市田名にF-4Dファントムが墜落。乗員1名死亡[5]。
1961年(昭和36年)
1月11日 - 神奈川県厚木市妻田にある麦畑にアメリカ海軍所属のジェット機が墜落して大破。乗員はパラシュートで無事に脱出。
1月11日 - 東京都の八丈島の南東約100キロの太平洋上に米海軍所属の乗員1名乗りのF4D戦闘機が墜落。墜落前に無線で脱出すると連絡がありその後数日間にわたり米軍や海上保安庁が付近の海域を捜索したが乗員は見つからなかった。
1月18日 - 神奈川県大和市上草柳地内、相模鉄道本線の相模大塚駅から東へ約600m離れた線路脇に厚木基地所属の単座式戦闘機が午前10時15分頃に墜落し乗員1名が死亡。この事故で架線が切れたり線路が損傷したりしたため相鉄本線は運行できなくなり復旧するまで5時間ほどかかった。また電話回線も切断されてしまった為に付近一帯で電話が使えなくなった。
3月22日 - 茨城県那珂郡東海村照沼原の畑に米軍機の模擬爆弾が落下した。落下地点から僅か15m離れた場所では農民2人が農作業中だったが幸いに無事だった。この爆弾は地中4〜5mの深さにまで突き刺さっており現場検証にきた米軍は「模擬爆弾だから爆発の危険はないし、深く刺さっているから掘り起こすのが大変だ」との理由でこの模擬爆弾の撤去作業を拒否した。
4月 - 神奈川県の厚木基地所属のアメリカ軍機が離陸直後に高圧電線に接触、藤沢市高倉の民家に墜落。パイロットと住民1人が死亡、2人が負傷した[4]。
4月21日 - 神奈川県藤沢市中高倉にある民家に厚木基地所属のA4D攻撃機が墜落し墜落現場の民家に住んでいた夫婦2人が焼死。攻撃機の乗員1名も死亡した。
4月24日 - 静岡県吉原市の沖に空母レキシントン所属のF4D戦闘機が墜落。
6月3日 - 東京都青梅市上成木下分二本竹にある雑木林に横田基地を離陸したジョンソン基地所属のF-102戦闘機が墜落。乗員2名はパラシュートで脱出したが、うち1名は脱出時の高度が低かったためパラシュートが完全に開く前に地面に激突して死亡。もう1名は助かった。
6月23日 - 東京都の伊豆大島にある波浮港より南へ約11km離れた太平洋にB-57爆撃機が墜落。
9月6日 - 茨城県内で米軍のP33機から増槽(補助燃料タンク)が落下。民家の屋根に落ちたあと転がって民家の庭先で遊んでいた6歳の児童の上に落下し即死した。
11月2日 - 神奈川県中郡大磯町の南約11kmの相模湾に厚木基地所属のジェット機が墜落。乗員1名は墜落後にゴムボートで漂流したが無事に立川基地のヘリコプターに救助された。
11月20日 - 長野県東筑摩郡麻積村叶里の農家横の桑畑に厚木基地所属のF4D戦闘機が火を吹きながら墜落。乗員1名はパラシュートで脱出したが地上へ降下後に死亡した。
11月20日 - 茨城県那珂湊市にある米軍射爆場を飛行中のB-57爆撃機が射撃の訓練中に謝って付近の繁華街へ向けて20mm機関砲を誤射。これにより那珂湊市釈迦町の旅館やその近辺の民家8軒などに多数の砲弾が打ち込まれた。この事件により民家の屋根瓦や窓ガラスが割れたり壁に穴が開いたりした。また付近の道路にも弾が当たったと思われる穴が開いていた。現場から警察と住民が合計13発の20ミリ機関砲弾を回収した。この事件では幸いに死者や怪我人は出なかった。
11月27日 - 神奈川県横浜市戸塚区瀬谷町本郷3丁目の民家の近くにA4D攻撃機が墜落。乗員1名はパラシュートでの脱出を試みたがパラシュートが開かず、地面に激突して即死。
12月 - 沖縄本島の具志川村川崎部落に米軍のジェット機が墜落。住民2名が死亡、4名が重軽傷を負った。
12月7日 - 福岡県福岡市香椎にある民家にF-100スーパーセイバー戦闘機が墜落。パイロットは墜落前にパラシュートで飛行機から逃げ出したので無事だったが、この事故で墜落現場のすぐ近くにあった民家3戸は事故機から飛び散ったジェット燃料を浴びて瞬く間に炎上し、中に居た3名が焼死した。その3日後に病院に運ばれていた住民1名も死亡。最終的にこの事故による一般人の死者は4名となった。
1962年(昭和37年)
4月11日 - 青森県の三沢基地所属のT-33ジェット練習機が青森県上北郡で畑に墜落し2名死亡。
5月24日 - 埼玉県秩父郡横瀬村(現・横瀬町)芦ケ久保地内にある北根入山の山腹に立川基地を離陸したC-124グローブマスター輸送機が墜落し乗員7名全員が死亡した。
6月21日 - 青森県にある三沢基地を離陸したF-100スーパーセイバー戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こし、行方不明となった。そして翌日朝に平内町と野辺地町の境界にある烏帽子岳に墜落しているのが発見された。
8月11日 - 午前11時半頃に神奈川県大和市上草柳で厚木基地を離陸したジェット機2機のうち1機が県道を走っていたトラックに接触したのち、相模鉄道の相模大塚駅から約500m離れた線路の架線にも接触して墜落。これにより架線が切断されて相模鉄道は不通となったり復旧は夕方になった。パイロットは墜落の衝撃で重傷を負った。
12月20日 - 沖縄本島の嘉手納基地に着陸しようとしたKB-50J型空中給油機が滑走路手前にある電柱に接触して墜落。飛行機は滑走路近くの民家に墜落し大破炎上、住民2名死亡、重軽傷2名、乗員5名死亡、重軽傷2名の大事故となった。
12月20日 - 群馬県太田市東別所にある太田飛行場で物資投下訓練をしていた大型輸送機が投下訓練用のドラム缶を誤って投下目標地点から300m離れた民家裏に投下した。幸いに負傷者等は出なかった。
12月21日 - 沖縄の糸満町の海岸にFJ-3が墜落。パイロットは無事脱出し、住民にも被害は無かった。
1963年(昭和38年)
1月 - 東京都の横田基地を離陸したT-33練習機が昭島市の民家の庭先に模擬爆弾を誤投下。
1月18日 - 福岡県福岡市の板付空港(現・福岡空港)でF-100スーパーセイバー戦闘機が離陸直後に爆発炎上し、そのまま民間旅客機のターミナルビル前のエプロンに墜落。破片はターミナルビルなどに降り注いだ。この事故により空港待合室で日本航空の旅客機に乗るため待っていた乗客40名や空港職員などで空港ロビー内は一時騒然となった。この事故で空港警備員1名が割れた窓ガラスで負傷。パイロットは死亡。
5月16日 - 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂山本郷にある(社福)毛呂山病院の看護婦用宿舎の近くにB-57爆撃機が墜落。この事故で病院の食堂で職員1名が死亡、看護婦1名が足を骨折する重傷、その他に病院関係者や消防団など十数人が重軽傷を負った。
5月23日 - 座間基地から羽田空港へ飛来した米軍のビーチクラフト機(U8D)が車輪の故障で羽田基地に胴体着陸し機体は激しく損傷。乗員3名は軽傷ですんだ。
7月18日 - 神奈川県中郡伊勢原町(現・伊勢原市)下粕屋にある水田に米軍の大型ヘリコプターが墜落し乗員3名全員が死亡した。
8月2日 - 青森県東津軽郡平内町清水川の沖約300mにF-100スーパーセイバー戦闘機が墜落し乗員1名が死亡。
8月29日 - 青森県の三沢基地所属のF-102戦闘機が基地から約90km東方に離れた太平洋に墜落。乗員2名は無事に生還した。
11月19日 - 神奈川県秦野市にある春岳の山腹に沖縄から横田基地に向けて飛行中のT-33機が墜落し乗員2名死亡。
1964年(昭和39年)
1月16日 - 神奈川県高座郡座間町(現・座間市)相模台にある畑に米海軍のジェット機が墜落しパイロット1名が死亡。この事故による破片が周囲の民家にも飛び散り13世帯が爆発による爆風と飛んできた破片などで窓ガラスが割れたり屋根に穴が開いたりした[5]。
1月18日 - 福岡県の板付空港の上空で米軍のF-100戦闘機が空中爆発。これにより破片が空港施設に飛び散ったため空港は閉鎖された。パイロット1名死亡。
2月15日 - 鹿児島県の薩摩半島にある開聞岳の南約9kmの海上に米空母から発進した哨戒機が燃料切れにより墜落し、乗員2名が死亡。
3月18日 - 神奈川県横須賀市大田和にある山林に米海軍横須賀基地所属の艦艇から発進した無人ヘリコプターが墜落した。
4月5日 - 東京都町田市にある横浜線原町田駅(現・町田駅)近くの商店街に、沖縄県嘉手納基地から飛来し厚木基地へ向かう途中のF8U-2 クルセイダージェット戦闘機が墜落。この事故で住民4名死亡、32名重軽傷者の大惨事となった。パイロットは墜落前にパラシュートで飛行機から脱出して無事だった[5][4]。
「町田米軍機墜落事故」を参照
7月22日 - 茨城県鹿島郡鹿島町(現・鹿嶋市)にある県立鹿島高校の北約100m離れた場所にある養鶏所の敷地内に米軍機の標的用の吹流しとその付属品が落下した。
7月31日 - 神奈川県藤沢市大庭にある畑にF4ファントム戦闘機が墜落炎上。乗員2名はパラシュートで脱出しうち1名が軽傷。この事故により畑や雑木林など約200平方mが焼失。
8月13日 - 岩手県下閉伊郡新里村刈屋堀谷下神立にある山林に三沢基地を離陸した米軍のKB50型気象観測機が炎上して墜落。乗員11名のうち4名はパラシュートによる脱出に成功したが他の7名は死亡した。
9月8日 - 神奈川県厚木市厚木にある相模川の河川敷にF-105戦闘機)が墜落し乗員1名が死亡。
9月8日 - 厚木基地を離陸したF-8A戦闘機が離陸直後にエンジン故障を起こし、高度が上がらず低空飛行を続けた末、滑走路端から2.7km離れた上草柳の舘野鉄工所の建物に接触したあと、50mほど離れた畑に墜落し爆発炎上した。この事故で鉄工所の工場内にあったアセチレンガスのタンクが燃え上がり住宅と2棟の工場が全壊。工場棟で作業をしていた3人が即死、重傷を負って入院した2人も後日死亡、負傷者4人、家屋全壊4棟、一部損壊6棟をもたらす大惨事となった。パイロットは鉄工所に衝突する直前にパラシュートで脱出したので軽傷だけで済んだ[5][4]。
「大和米軍機墜落事故」を参照
10月6日 - 神奈川県横浜市金沢区富岡町字滝にある山林に米海軍の大型ヘリコプターが墜落し乗員6名全員が死亡。
10月29日 - 長野県南佐久郡小海町の五箇地区にあるカラ松林に嘉手納基地所属のF-105Dが墜落。またこの墜落の少し前に長野県諏訪郡原村の柏木地区の民家近くに同F-105Dの外部燃料タンク2個が落下して爆発炎上し民家248平米を全焼した。パイロットは墜落の直前にパラシュートで脱出し無事だった。
12月 - 横田基地の近くにある昭島市堀向地域内でF-105戦闘機が超低空を猛スピードで飛行し、その時に発生した衝撃波で付近一帯の民家のうち14戸で窓ガラスが多数割れる被害が出た。そして同地区にある銭湯でも窓ガラスが多数割れて中に居た人々に割れた窓ガラスが降り注ぎ入浴中の女性が血だるまになる等の被害がでた。
12月8日 - 神奈川県愛甲郡清川村煤ケ谷金翔にある農家の庭先にF-8C戦闘機が墜落。墜落の衝撃でジェット燃料が周りの農家に飛び散って火災が起き農家4棟を全焼したが住民はいち早く逃げ出しで無事だった。パイロットもパラシュートで脱出して無事だった。
1965年(昭和40年)
1月 - 東京都にある横田基地所属のF-105戦闘機が曳行標的を昭島市内に誤投下。
1月10日 - ウェーク島を飛び立ち沖縄へ向っていたC-133輸送機が太平洋に墜落し乗員6名が行方不明。
2月2日 - 埼玉県入間郡西武町(現・入間市)野田芝の入間川の横にある茶畑にT-33機が燃えながら墜落。墜落現場近くに燃えて穴の開いたパラシュートが発見されそのすぐ近くで乗員2名が死んでいるのが発見された。
2月16日 - 東京都青梅市新町小藤塚にある麦畑にF-105戦闘機が墜落。乗員2名はパラシュートで無事に降下した。
2月18日 - 福岡県の板付空港(現・福岡空港)の南約21kmの山中にF-100スーパーセイバー戦闘機が墜落。乗員1名はパラシュートで無事に降下した。
5月 - 東京都にある横田基地所属のF-105戦闘機から部品が脱落し、福生市内の住宅地に落下。
5月5日 - 神奈川県相模原市上鶴間の米軍家族住宅に横田基地を離陸したF-105戦闘機が墜落。この事故で子供2名が死亡、軽傷8名だった[5]。
6月15日 - 神奈川県の大磯海岸沖の相模湾にF-4Bファントム戦闘機が墜落し乗員2名死亡。
6月25日 - 神奈川県の厚木基地に着陸しようとしたA-4C攻撃機が着陸に失敗し再びバウンドして基地外へ飛び出し、神奈川県大和市上草柳にある相模鉄道のコンクリート製トンネルに接触したのちトンネル先の麦畑に墜落し大破。現場は1962年(昭和37年)8月11日におきた米軍機墜落事故の場所とほとんど同じ所で、その事故のあと1964年(昭和39年)11月に米軍機の墜落に備えて厚さ40センチのコンクリート壁でトンネルを作ったばかりだった。もしこのトンネルが無かったら相模鉄道への被害は免れなかったと言われている。なおパイロット1名はこの事故で重傷を負った。
9月27日 - 福岡県遠賀郡岡垣町糠塚の森林に米軍機が模擬爆弾を誤投下した。模擬爆弾の落下した場所からわずか10メートル離れた所には松の伐採作業をしている人達7名が居たが、幸いに負傷者は出なかった。
1966年(昭和41年)
3月6日 - 東京都の立川基地で米軍機が滑走路をオーバーランして滑走路先の柵に衝突。
4月27日 - 広島県佐伯郡沖美町(現・江田島市)の沖合いの瀬戸内海に岩国基地所属のF-4ファントム戦闘機が墜落。乗員1名は墜落前にパラシュートで脱出し付近の漁船に無事に助けられた。
5月1日 - 東京都の立川基地に着陸しようとしたCL44機が基地手前の防護柵に車輪が接触した。これにより柵は壊れたが、幸いに飛行機の車輪は全く壊れず無事に滑走路に着陸できた。この柵は3月6日の事故で壊れた柵を応急的に修理した脆いもので、もし柵をもっと頑丈なものに作り変えていたら事故は免れなかったと推察される。
5月19日 - 沖縄の嘉手納基地を飛び立ったKC-135空中給油機が嘉手納町とコザ市(現・沖縄市)の境にある道路に墜落し、たまたまこの道路を走っていた本土から仕事で来ていた会社員の運転する車を巻き込んで大破し会社員1名が死亡した。飛行機の乗員10名も全員死亡した。
8月 - 東京都の横田基地所属のF-105戦闘機からエアブレーキの部品が脱落し昭島市明神町に落下した。
9月12日 - 東京都の横田基地からウェーク島へ行こうとした米軍のチャーターするDC-7旅客機が離陸に失敗。滑走路先の柵をなぎ倒したあと基地の外にある畑まで飛び出して炎上した。乗員4名は飛行機が燃える前に脱出して無事だった。なお、この事故では飛行機の燃えた場所が五日市街道のすぐ横で、同街道が4時間以上に渡って通行止めとなり付近一体は大渋滞した。
1967年(昭和42年)
2月1日 - 午後5時55分頃、横田基地を燃料満載の状態で離陸したF-105戦闘機が離陸直後にエンジンが停止し、そのまま府中市にある多摩川の河川敷に墜落した。乗員1名は機体から脱出する前に機体に付いている増槽(補助燃料タンク)2個を切り離した。この増槽2個も、それぞれ飛行機の墜落現場に近い多摩川の河川敷の土手に落下し、事故機と増槽から漏れ出た燃料により河川敷の広範囲が焼失した。特に増槽1個については燃料が多摩川の水面に流れ出し、文字通り一面が火の海になった。パイロットはパラシュートで脱出に成功し府中本町駅近くに無事降下。事故機のパイロットは「民家を避けて、人がいない場所に飛行機を落とそうと思い多摩川に飛行機が落ちるようにした」と語っている。そしてパイロットの狙い通り、事故機は人の居ない多摩川に落ちたのでこの事故では人的被害は出なかった。
6月24日 - 神奈川県大和市深見にて、アメリカ軍ジェット機による部品落下事故発生。被害なし[5]。
4月28日 - 長崎県上県郡上対馬町の東北東約9kmの海上にP-3Aオライオン哨戒機が墜落。
8月 - 横田基地に駐機中のB707機から火災が発生して全焼。
12月28日 - 東京都の三宅島坪田南の約500m沖合いにF4戦闘機が墜落。乗員2名は漁船などに助けられた。
1968年(昭和43年)
1月16日 - 山口県の岩国基地を離陸したP-3Aオライオン哨戒機が愛媛県西条市にある石槌山の近くに墜落。乗員17名全員死亡。
6月2日 - 福岡県福岡市箱崎にある九州大学工学部の建物にF-4ファントム戦闘機が墜落した。墜落現場から十数メートル離れた場所にはコバルト60を保管する倉庫があり、もしそれを直撃していたら福岡市内の広範囲が放射能汚染を受ける危険があったと言われている(九州大学電算センターファントム墜落事故)。
6月7日 - 東京都昭島市上川原町にある日枝神社の境内に横田基地所属のF-4ファントム戦闘機の風防の部品が落下した。当時、境内には何人かの人が居たが幸い負傷者は出なかった。
6月18日 - 埼玉県熊谷市三尻宮島にあるジャガイモ畑と隣の田んぼに重さ約200kgのジュラルミン製の燃料タンク2個が落下した。航空自衛隊が調べたところこれは横田基地へ向かう途中の米軍機から落下したものだと判った。
11月19日 - 沖縄県の嘉手納基地でB-52爆撃機が爆発を起こした。幸いに死者は出なかった。
1969年(昭和44年)
1月12日 - 福岡県福岡市箱崎にある九州大学の正門前にある商店に米軍偵察機の防風ガラス清掃用の部品が落下。怪我人など出なかったものの、この現場は前年6月2日にファントム機が墜落した「九州大学電算センターファントム墜落事故」の現場からわずか400mしか離れていない場所だったので九州大学では再び米軍批判が高まることとなった。
1月12日 - 東京都の横田基地所属のF-4ファントム戦闘機が埼玉県入間市元狭山の狭山湖に墜落。この事故機は墜落の際に送電線を切ったため、三多摩地区の合計1万戸が停電した。なお乗員2名は即死した。
4月15日 - 神奈川県にある厚木基地をEC-121早期警戒機1機が離陸し北朝鮮まで飛び上空から諜報活動を行ったが、北朝鮮より飛び立ったMiG-21戦闘機2機に当該機は撃墜され日本海に墜落した。搭乗員31名全員が死亡。(アメリカ海軍EC-121機撃墜事件)
6月21日 - 神奈川県横浜市北区鴨志田の雑木林に、山口県の岩国基地から神奈川県の厚木基地へ向けて飛行していた在日米軍の軽飛行機が墜落し操縦士1名が死亡。生き残った同乗者の証言によれば「突然エンジンが止まった」とのこと。
7月18日 - 山口県の岩国基地を離陸し青森県の三沢基地へ向かう途中のF-4ファントム戦闘機が岐阜県美濃加茂市の山林にAIM-7スパロー・ミサイルを落とした。厚木基地よりヘリコプターが飛び立って落下地点と思われるあたりを探索したが爆発の痕跡などは見つからなかった。この事故に対して時の内閣の佐藤総理は22日の閣議でこの問題を日米間の協議問題に取り上げる旨を表明した。
10月18日 - 沖縄県の勝連村にある米軍港ホワイトビーチ桟橋のすぐ近くの海で米軍のヘリコプターが墜落。落下した破片で米軍基地で働いてる日本人1名が重傷。ヘリコプターの乗員18名のうち3名も死亡。
1970年代
1970年(昭和45年)
3月4日 - 広島県佐伯郡湯来町(現・広島市佐伯区)鹿ノ道の近くにある山に岩国基地のA-6攻撃機が墜落。乗員2名はパラシュートで脱出して1名は無傷、1名は負傷。
4月10日 - 沖縄県那覇市南約30kmの海上で那覇基地所属のC-134A輸送機)が墜落。乗員9名は行方不明となった。
6月17日 - 神奈川県の丹沢の山中に岩国基地を飛び立って横田基地に向かっていたF-4ファントム戦闘機が墜落。乗員2名死亡。
7月10日 - 神奈川県相模原市大沼でアメリカ軍ジェット機による部品落下事故発生。屋根、玄関ガラス戸に損害[5]。
7月20日 - 沖縄県の読谷飛行場上空でパラシュート降下訓練をしていた米兵が風にあおられて飛行場の外に降下した。負傷者などは出なかった。
7月20日 - 沖縄の読谷飛行場上空で物資投下訓練をしていたヘリコプターが投下した重さ約10キロの鉄のおもり(パラシュート付)が風にあおられて飛行場から約1km離れた住宅に落下した。幸いにパラシュートが屋根に引っ掛かり怪我人などはでなかった。
7月27日 - 沖縄の那覇空港に着陸しようとした米軍チャーター機のフライング・タイガー航空のDC-8旅客機が空港手前に墜落し乗員4名死亡(フライング・タイガー・ライン45便那覇沖墜落事故)
1971年(昭和46年)
8月24日 - 神奈川県横浜市旭区上白根にある団地近くのバス停の横にある雑木林にFJ8戦闘機)が墜落。
10月19日 - 島根県の壱岐島の北西約35kmの場所で空母ミッドウェイから発艦したE-2ホークアイ哨戒機とA-7コルセア攻撃機が接触しE-2ホークアイ哨戒機が墜落し乗員8名全員が行方不明となった。A-7コルセア攻撃機は事故後に自力で飛行し岩国基地に帰投した。
10月 - 沖縄県の読谷村にジェット練習機が墜落し農民1名が負傷。
11月3日 - 岩国基地所属のA-4攻撃機が沖縄の那覇市北西約24kmの海上に墜落。乗員はパラシュートで脱出して無事に米艦艇に救助された。
12月 - 神奈川県の厚木基地所属のH46ヘリコプターが東京都の横田基地の滑走路南端に墜落。乗員7名死亡。
1972年(昭和47年)
6月 - 東京都にある横田基地を離陸したB727機のエンジンカバーが瑞穂町内に落下。
1973年(昭和48年)
5月9日 - 神奈川県相模原市西大沼にアメリカ軍所属のヘリコプターが不時着。被害なし[5]。
8月20日 - 神奈川県横須賀市のアメリカ軍横須賀基地内にあるヘリポートでCH-46ヘリコプターが墜落。乗員8名のうち2名が死亡。
12月5日 - 沖縄県中頭郡西原村(現・西原町)のサトウキビ畑にCH-46ヘリコプターが墜落し乗員3名が死亡した。現場からわずか200m離れた場所にはガスタンク(500立方m×2基)があり、もしそこに墜落していたら大惨事になるところだった。
1976年(昭和51年)
8月31日 - 山口県にある岩国基地でハリアー戦闘機が垂直離陸しようとして失敗し墜落。パイロットは脱出して無事だったが、この事故で出動した米軍消防車のうち1台が滑走路一面に広がった消火剤の泡で横転し米軍消防士6名が車外に投げ出されうち1名が消防車の下敷きとなり重体となった。
10月24日 - 東京都西多摩郡瑞穂町駒形富士山にある民家の屋根に米軍ヘリコプターの風防が落下。これは横田基地から入間基地へ向かう途中のCH-53ヘリコプターが落としたものだった。
1977年(昭和52年)
9月27日 - 神奈川県横浜市緑区元石川町(現・青葉区元石川町)山林に空母ミッドウェイへ向かう途中のF-4ファントム戦闘機が墜落して民家2棟が全焼。この事故で民家に住んでいた3歳の幼児と1歳の乳児の2名が全身火傷で死亡。母親は大火傷を負い一命を取り留めたものの、その後4年間に渡り60回もの皮膚移植の手術等の治療を受けていたが、1982年(昭和57年)1月26日についに力尽きて死亡した。パイロットはパラシュートで脱出し無事だった[5]。
「横浜米軍機墜落事件」を参照
1978年(昭和53年)
1月18日 - 静岡県御殿場市にある東富士演習場で厚木基地所属のヘリコプターが墜落し乗員26名のうち4名が死亡。
8月21日 - 神奈川県横浜市旭区の上空を飛行していたP-3C対潜哨戒機が翼の前縁カバーが落下。米軍は「乱気流に巻き込まれたため」と発表したが、日本側で調べたところ28本あるボルトの締め付けが全て甘かった事が判り、部品落下の原因は整備不良である事が判明した。
10月 - 東京都の横田基地を飛び立ったP-3対潜哨戒機がアリューシャン列島で墜落。乗員15名のうち10名はソ連の漁船に救助された。残り5名については2名が遺体で発見されたが3名は行方不明のままとなった。
10月18日 - 東京都の横田基地の滑走路上でDC-8機が火災を起こして炎上。
1979年(昭和54年) [編集]2月26日 - 鹿児島県の与論島沖合い約3kmの海に嘉手納基地所属のCH-53ヘリコプターが墜落。乗員4名のうち1名は地元の観光業者が観光船で駆けつけて救助したが残り3名は死亡した。
1980年代
1981年(昭和56年)
2月5日 - 沖縄県国頭郡伊江村の伊江島にある米軍射撃場でヘリコプター2機が射撃訓練を行っていたところ、このうちの1機が機関銃を誤射した。この誤射した弾は射撃場外の民家のブロック壁にあたりブロックが割れるなどしたが幸いに怪我人などは出なかった。
9月9日 - 広島県双三郡作木村(現・三次市)森山にある山中にA-4スカイホーク攻撃機が墜落。乗員はパラシュートで脱出し頭部に重傷を負ったが助かった。
1982年(昭和57年)
2月25日 - 神奈川県相模原市キャンプ淵野辺跡地にアメリカ軍所属ヘリコプターが不時着。被害なし[5]。
4月6日 - 沖縄県の嘉手納基地所属のF-15戦闘機が沖縄本島北西約75kmの海上に墜落。乗員2名はパラシュートで無事に脱出し海兵隊のヘリコプターに救助された。
1983年(昭和58年)
3月9日 - 東京都にある横田基地に着陸したC-141Bスターリフターからタイヤが外れ、滑走路上を数百mにわたって転がった。
1985年(昭和60年)
5月6日 - 鹿児島県の種子島南南西約40kmの東シナ海に岩国基地での基地祭に参加し沖縄へ帰る途中のCH-53ヘリコプターが墜落。乗員17名全員が行方不明となった。
1986年(昭和61年)
4月1日 - 東京都の伊豆諸島三宅島より東方へ約20kmの海上でEA-6プラウラー電子戦機が墜落。乗員は全員無事だった。
1987年(昭和62年)
3月 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が洋上訓練中に故障を起こして八戸市沖の太平洋に墜落。
3月22日 - 鹿児島県の屋久島から東へ約220kmの海上に米軍機が墜落。
10月26日 - 神奈川県大和市南林間でアメリカ海軍所属のP-3C哨戒機による部品落下事故発生。民家換気扇カバー破損[5]。
11月 - 東京都にある横田基地所属のC-130輸送機が埼玉県比企郡小川町の上空を飛行していたところドアが脱落して民家の庭先に落下。
1988年(昭和63年)
6月25日 - 愛媛県西宇和郡伊方町にある伊方原子力発電所の南東約1kmの地点に沖縄県普天間基地へ向かう途中だったCH-53ヘリコプターが墜落。
9月 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が飛行中にエンジン出力が低下し、岩手県の山岳地帯に墜落。
9月2日 - 青森県三沢基地所属のF-16戦闘機が僚機と編隊飛行中にエンジン出力が低下し、岩手県下閉伊郡川井村(現・宮古市)にある山の中に墜落。 乗員は墜落前に脱出して無事だった。
10月31日 - 沖縄県国頭郡東村の米軍演習場にて2機のCH-46ヘリコプターが接触し1機が墜落。
1989年(平成元年)
3月14日 - 沖縄県中頭郡読谷村にある残波岬の北約18kmの海上にSH-3ヘリコプターが墜落。
5月31日 - 沖縄県糸満市にある喜屋武岬の南東約17kmの海上で揚陸艦から発進しようとしたCH-53ヘリコプターが墜落。
6月12日 - 愛媛県東宇和郡野村町(現在は西予市野村町)で飛行訓練から帰投中のF/A-18戦闘攻撃機が墜落。乗員は墜落前に脱出して無事だった。
9月7日 - 神奈川県大和市下鶴間へアメリカ海軍所属のUH-1ヘリコプターが不時着。植木破損[5]。
1990年代
1991年(平成3年)
5月 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が飛行中にエンジンに異常をきたして三沢基地内に墜落。
1992年(平成4年)
1月 - 日本からアメリカ本土までの遠距離飛行中だった青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が太平洋上で空中給油機から給油を受けようとして空中給油機と接触しそのまま太平洋上に墜落。
6月22日 - 神奈川県相模原市宮下にてアメリカ軍所属C-130輸送機による部品落下事故発生。民家屋根に被害[5]。
1993年(平成5年)
4月 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が韓国のソウル南部にある烏山空軍基地(オーサン空軍基地)の沖で空中支援訓練中に墜落。
12月17日 - 沖縄県の嘉手納基地を離陸したF/A-18ホーネット戦闘攻撃機2機が空中衝突をおこし沖縄本島の東南沖の太平洋に墜落。
1994年(平成6年)
4月4日 - 沖縄県の嘉手納基地の嘉手納弾薬庫近くにF-15戦闘機が墜落。幸い弾薬庫は無事でパイロットも脱出した。
4月6日 - 沖縄県の普天間基地を離陸しようとしたCH-47ヘリコプターが離陸に失敗し滑走路上で大破。
8月17日 - 沖縄県の嘉手納基地を離陸したハリアー戦闘機が沖縄本島西方の粟国島付近に午後4時頃に墜落。
11月16日 - 沖縄県のキャンプ・シュワブでUH-1Nヘリコプターが墜落。
1995年(平成7年)
10月18日 - 沖縄県の沖縄本島より南へ約100kmの太平洋上でF-15戦闘機が墜落。乗員は墜落前に脱出して無事だった。
1996年(平成8年)
4月 - 東京都にある横田基地所属のC-130輸送機が投下訓練用の砂袋を誤投下[6]。
6月4日 - 共同演習に参加していた海上自衛隊の護衛艦ゆうぎりが、標的を曳航していた米海軍のA-6イントルーダー攻撃機を誤射しA-6は墜落。パイロットは脱出して無事。
5月 - 東京都にある横田基地に着陸しようとしたC-141輸送機がブレーキ故障で滑走路をオーバーラン[6]。
1997年(平成9年)
2月9日 - 山口県の岩国基地所属のF/A-18Dホーネット戦闘攻撃機が韓国のソウル南部にある烏山空軍基地(オーサン空軍基地)近くの沖で墜落し乗員2名は行方不明となった。
10月24日 - 山口県の岩国基地で離着陸訓練中のAV8BハリアーII攻撃機が基地近くの海に墜落した。乗員は脱出して無事だった。
1998年(平成10年)
4月19日 - 沖縄県国頭郡国頭村にある米軍北部訓練場から東方へ約1kmの海上で夜間飛行訓練中だったCH-53Eヘリコプターが墜落。
7月24日 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が同基地で離陸に失敗し滑走路をオーバーランして炎上。
7月 - 沖縄県の米軍基地敷地内、キャンプ・ハンセン内で米海兵隊所属のUH-1Nヘリコプターが墜落事故[1]。
8月19日 - 神奈川県相模原市の上空を飛行していた羽田発広島行きの日本航空DC-10において突然、空中衝突防止装置が作動した。直後、厚木基地を離陸し岩国基地へ向かう途中の在日米軍のF/A-18戦闘機が高度差約110メートル、距離差約1110メートルでDC-10の横をすれ違った。
10月 - 東京都の横田基地を離陸したC-9航空機から1.5m四方の金属板が落下。後日エンジン火災を起こしており、エンジンカバーを紛失していたことが判明[6]。
1999年(平成11年)
1月20日 - 高知県沖の太平洋上で空中給油訓練中のF/A-18戦闘攻撃機が僚機と接触して高知県夜須町(現・香南市)の沖約18kmの土佐湾に墜落した。
1月21日 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が岩手県釜石市橋野にある山林に墜落。墜落の原因はパイロットが制服のファスナーに気を取られている間のいわゆる「わき見運転」が事故原因だった。後日、この飛行機には発がん性物質であるヒドラジンが搭載されていた事が判明し問題となった。
4月 - 沖縄県の在日米軍所属のCH-53Eが北部訓練場の沖合に墜落し、乗員4名が死亡する事故発生[1]。
5月5日 - 東京都の横田基地所属のC-130輸送機が飛行訓練中に東京都町田市小山町で投下訓練用の砂袋(重量約7kg、パラシュートつき)を誤って落下させた[6]。この砂袋は民家に落下し屋根瓦4枚が破損した[5]。
6月4日 - 沖縄県の嘉手納基地で滑走路上にホバリングしていたAV8BハリアーII攻撃機がエンジンに異物を吸い込みエンジンから火を吹き墜落。パイロットは墜落直前に脱出し無事だった[1]。
2000年代
2000年(平成12年)
11月13日 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機2機が北海道の松前町の西方約50kmの日本海上で空中衝突し2機とも墜落。
2001年(平成13年)
4月3日 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が三沢基地の近くの天ヶ森射爆場(Ripsaw Range)の数百mほど先の海に墜落。乗員は海上自衛隊のヘリコプターに救助されて無事だったが墜落現場の海に飛行機から漏れ出した燃料が広がるなど漁業被害がおきた。
9月 - 東京都にある横田基地所属のC-17輸送機が飛行中に部品が脱落し羽村市神明台にある工場の屋根に落下。部品の重さは約1.2kgもあり工場の屋根に穴が開いた。後日、国が在日米軍を相手どって正式に抗議[6]。
2002年(平成14年)
4月15日 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が青森県西津軽郡深浦町にある千畳敷の沖合いの日本海に墜落。乗員は墜落前に脱出して無事。
8月 - 沖縄県の本島南方約100kmの海上にF-15戦闘機が墜落。
9月15日 - 神奈川県藤沢市(場所不明)で、アメリカ軍所属機による部品落下事故発生。被害なし[5]。
2003年(平成15年)
3月14日 - 相模湾上空を飛行中のアメリカ軍所属ヘリコプターからの部品落下事故発生。被害なし[5]。
5月21日 - 神奈川県秦野市大槻の上智大学のグラウンドにUH-60ヘリコプターが不時着[5]。
2004年(平成16年)
4月14日 - 広島県内でCH-53ヘリコプターが油圧系トラブルで河川敷に不時着。
4月26日 - 山口県の宇部岬沖に射撃訓練用の模擬標的を誤落下。
5月6日 - 埼玉県内でC-130輸送機からエンジン部分の部品が落下。
6月16日 - 沖縄県でF/A-18戦闘機から金属部品が住宅地に落下。
7月19日 - 神奈川県の上空を飛行中のUH-60ヘリコプターから銃弾200発が落下。被害なし[5]。
8月2日 - 青森県でF-16戦闘機1機が機体のトラブルのため青森空港に緊急着陸。またこの故障機をサポートするためにもう1機のF-16戦闘機も緊急着陸した。
8月10日 - 東京都の硫黄島でリムパックに参加していたS-3ヴァイキング対潜哨戒機が墜落。
8月11日 - 北海道でF-16戦闘機2機が燃料系のトラブルが原因で函館空港に緊急着陸。
8月13日 - 沖縄県の普天間基地所属のCH-53Dヘリコプターが沖縄国際大学の1号館北側に接触して墜落炎上。事故当時、1号館内には大学職員など20数名がいたが幸いに怪我人は出なかった。ヘリコプターの乗員3名負傷。
「沖国大米軍ヘリ墜落事件」を参照
8月19日 - 神奈川県内を飛行していた横田基地所属のUH-1Hヘリコプターが飛行中にトラブルを起こして民間ヘリポートに緊急着陸[6][5]。
8月21日 - 東京都の横田基地で開催されていた基地祭の最中にデモ飛行していたC-130輸送機からヘルメットが落下[6]。
10月4日 - 沖縄県内でF-15戦闘機2機が空中接触。幸い2機とも墜落しなかった。
11月 - 神奈川県横田基地所属のUH-1Nヘリコプターが飛行中にエンジンの燃料ポンプが故障し静岡県沼津市にある野球場に緊急着陸[6]。
11月 - 神奈川県横田基地所属のUH-1Nヘリコプターが飛行中に調布飛行場に電気系統のトラブルのため緊急着陸[6]。
11月29日 - 神奈川県厚木基地内でF/A-18Cホーネット戦闘攻撃機から部品が落下。被害なし[5]。
12月7日 - 神奈川県藤沢市桐原でF/A-18Cホーネット戦闘攻撃機から部品が落下。民家の屋根に被害[5]。
2005年(平成17年)
2月1日 - 神奈川県伊勢原市西富岡にUH-60ヘリコプターから部品が落下。被害なし[5]。
4月14日 - アメリカ軍所属のジェット機2機(FA-18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機、EA-6Bプラウラー電子戦機)から、神奈川県内(場所不明)にはしご、模擬弾のフィンが落下。被害なし[5]。
5月 - 神奈川県横田基地所属のUH-1Nヘリコプターがエンジントラブルのため富士山付近(山梨県南都留郡鳴沢村)のスキーリゾート駐車場に緊急着陸[6]。
5月23日 - 神奈川県内(場所不明)アメリカ軍所属のSH-60Bヘリコプターから部品が落下。被害なし[5]。
7月30日 - 神奈川県藤沢市片瀬海岸にUH-3Hヘリコプターが不時着。被害なし[5]。
2006年(平成18年)
1月17日 - 沖縄県の嘉手納基地所属のF-15戦闘機が沖縄本島の東方近海の北緯26度25分、東経128度44分の地点に墜落。乗員1名は米軍に無事救助された。
5月22日 - 神奈川県丹沢山中上空にてアメリカ軍所属のC-2輸送機の脱出用ハッチが落下。被害なし[5]。
10月12日 - 神奈川県小田原市上空にてアメリカ軍所属のUH-60ヘリコプターから懐中電灯が落下。被害なし[5]。
2007年(平成19年)
2月27日 - 神奈川県内(場所不明)にアメリカ軍所属のFA-18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機の部品落下。被害なし[5]。
3月22日 - 青森県の三沢基地所属のF-16戦闘機が飛行訓練中に燃料漏れをおこし函館空港に緊急着陸。
4月10日 - 神奈川県内(場所不明)にアメリカ軍所属のFA-18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機の部品落下。被害なし[5]。
6月 - 東京都横田基地所属のUH-1Nヘリコプターがトランスミッション不調のため神奈川県横浜市のサッカー場に緊急着陸した[6]。
6月11日 - アメリカ軍所属のUH-1Nヘリコプターが神奈川県相模原市水郷田名の相模川河川敷へ不時着[5]。
6月13日 - アメリカ軍所属のUH-1Nヘリコプターが神奈川県横浜市金沢区へ不時着[5]。
2008年(平成20年)
6月11日 - 東京都の横田基地所属のUH-1Nヘリコプターがエンジン故障のため神奈川県相模原市田名にある相模川の河川敷に緊急着陸した[6]。
7月 - 東京都の横田基地所属のUH-1Nヘリコプターから立川市または昭島市(場所不明)にペットポトルが落下[6]。
7月14日 - 東京都の横田基地所属のC-130輸送機が同基地から北へ約100マイルの場所を飛行中、重量約1.4kgのアンテナが脱落[6]。
12月 - 東京都横田基地所属のヘリコプターがトランスミッション不調のため新座市の朝霞駐屯地に緊急着陸[6]。
2009年(平成21年)
2月17日 - 神奈川県内(場所不明)にアメリカ軍所属のFA-18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機の左翼フラップが落下。被害なし[5]。
2010年(平成22年)
1月28日 - アメリカ海軍第5空母航空団所属の(FA-18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機が神奈川県綾瀬市上空を飛行中、部品落下事故が発生[7]。民家窓ガラスに被害[5]。
3月4日 - 神奈川県の厚木基地所属のF/A-18Cホーネット戦闘攻撃機が周辺飛行中(場所不明)に部品落下による部品紛失の可能性があるとアメリカ海軍厚木航空施設が発表[7]。被害なし[5]。
14. 2012年7月24日 21:46:27 : PRyTDXuPY6
愛知県民は黙っていない!
人の振り見てわが振りなおせの、イタリアでさえ、98%脱原発。スイス、独も同様。
広島、長崎、福島第一原発、殆どの非核宣言自治体の全国民は、核拡散阻止。
●核・全原発即時廃絶。日本版チェルノブイリ法即時制定。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/810.html#c14
08. 2012年7月24日 21:50:31 : Fg5hyXjehY
私も福三さんの文章力と構成力なら本を出せば
絶対売れると思う
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/767.html#c8
05. 2012年7月24日 21:51:14 : UbA8JNyq16
素朴な質問です。汚染水から吸着、除去したモンダイ物質は、何処へ行くのでしょう。
冷やすためにじゃんじゃん注いでるはずなのに溜まってないのは,既に相当量が海や地下水に行っちゃってるんだって話ですが。
地下水や海水(太平洋)も除染できるんでしょうか。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/832.html#c5
01. 2012年7月24日 21:51:17 : kFSBHHnrzo
いっぷく
「人間神化」と大東亜戦争
http://www.asyura.com/0304/idletalk1/msg/550.html
書記長閣下も是非ぜひ松沢病院へ
http://www.asyura.com/0304/idletalk1/msg/558.html
Re: 箇条書きは解かり易い、基本
http://www.asyura.com/0304/idletalk1/msg/556.html
ヒトラーにはロマンがあることを否定できない
http://www.asyura.com/0304/idletalk1/msg/557.html
Re:時期将軍候補が真面目に国家を考えて行動しただけ。
http://www.asyura.com/0304/idletalk1/msg/568.html
「次の戦略目標はここだ。ここを占領するのだ」
http://www.asyura.com/0304/idletalk1/msg/551.html
以上は下記のお知らせ板で思い出したものですが、
見たら長文でフォローもあったのでこちらにしました。
↓中に 削除された投稿を確認する方法が紹介されてます。
アクセスが多いスレにスレと関係のない長文コメントが多いですが
すべて削除します。読者の時間の無駄なので。 管理人さん
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/756.html
投稿者 管理人さん 日時 2012 年 7 月 23 日
テクニックとしての作文技術の獲得。 クエスチョン
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/214.html
01. 2012年7月24日 21:55:35 : Fx0DtAZW02
円が強いなら日本の企業はドンドン外国の企業でも土地でも資源でも買ってしまえばいいだろう。
01. 2012年7月24日 21:56:24 : ZhUzZHEESo
シーズン途中での電撃移籍には驚いたね。
ところで、スポーツネタは阿修羅のスポーツ板の方が良いかもしれない。
02. 2012年7月24日 21:56:45 : HkDjpRHO9k
消費税を引き下げれば円安になる。
消費税は戻し税で輸出産業への補助金である。
その分だけ価格的に有利になるので、それを調整するため円高になる。
戻し税をなくすか消費税を下げれば円安になる。
日銀総裁ばかり責めても仕方ない。
日銀総裁より罪の重いのは財政政策責任者である。
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/144.html#c2
09. 2012年7月24日 22:00:31 : x4HfwtVEgM
http://www.youtube.com/watch?v=DKGg6sUIq70
↑↑↑
ジェノサイド・ブレインウォッシュ福島ローカル放送
06. 2012年7月24日 22:00:35 : sHYamihBsY
むかしのほのぼのしたCMならよかったが?、
最近のは、なんかアメリカのアニメを見ているような気がして、
日本らしさがなくなった。
それでリアルマネーを吸い取るだけ吸い取って、
最後はドロンか。
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/127.html#c6
236. 2012年7月24日 22:00:48 : BhrCMnWUoE
日本ユニセフ協会の詳しい、正確な情報どうもありがとうございます。やはり大掛かりな募金詐欺団体ですね。私も直接関係がなければ国連のユニセフと思っていたでしょう。
私の場合はずっと前、初めてこの団体からの封書を受け取った時、国連から来た郵便物かと思って吃驚しました。しかしよく調べてみるとそうではなく、誰かが自宅の郵便受けにこっそり投げ入れたものらしいとわかりました。これは怪しいと思って募金には応じませんでした。ところが毎年郵便受けに同じものが投げ入れられるので立腹し、調べてみたらこの怪しい団体の正体が判ってきました。それでこれを許すわけには行かないと思って県の消費者センターに振り込め詐欺ということで連絡し調べていただいて、絶対に募金に応じないようにということになり。警察の方にも連絡してもらいました。これで一件落着かと思いきや、また投げ込まれていたのでセンターに連絡し投げ込まないように処置をしていただきました。
このような巨悪が罷り通るということでは民主主義国家でもおちおち安心できませんね。油断大敵。被害に会った人には同情します。社会主義国家でもおなじですかね。コントロールする手はないものでしょうか?
この協会がうまく法律の網の目を潜り抜け、悪行を重ねるとしてもそれを封じ込める方法はあるはずです。法律を改正したりして。絶対に許すわけには行かない!
この国に悪行が蔓延ります。
>社会主義国家のやり方を理想社会と信じ
信じてもそれが実現しなければだめだすよね。昔の天皇制国家は多くの当時の日本国民(汝臣民)には理想国家(神の国)と写ったことでしょう。米軍には「紙の国一夜明ければ灰の国」と揶揄されていましたけど。本当だった!ひろしま、ながさきです!
毛沢東もおかしな人物ですね。百姓に溶鉱炉を造らせたというのですから。役に立たない鉄を造らせお陰で9000万人も餓死した!革命家としては申し分ないけど政治家としては落第です。毛沢東は富農の息子だったそうです。何も革命家になる必要はなかったと思いますけど。革命家にはそのような例が多いです。世の中は想定外のことが多すぎてなかなか思うようにはならないですね。それでもまだ中国では彼は崇拝される人物となっているのはどういうわけ?中国が欧米の植民地になることを彼が阻止したからでしょうか? 日本の場合はどうでしょうか?いまオスプレイの問題で沸き立っていますけど。普天間の人口密集地に墜落するかも?これは想定外ではありません
08. 2012年7月24日 22:03:12 : CI9xefkopQ
広瀬氏は次のように述べている。
>茨城県つくば市の気象研究所では、物質が気体になる温度(沸点)4265℃のテクネチウムと、沸点4639℃のモリブデンが検出されているのである。
したがって3月に福島の原子炉でメルトダウンした核燃料の温度は、2000℃をはるかに超えて、3000℃から4000℃にもなっていたと考えられる。沸点は、ヨウ素が184℃、セシウムが671℃、ストロンチウムが1382℃なので、これらの危険な放射性物質は、ほとんどすべてが気化する温度をはるかに超えていたのだ。プルトニウムでさえ、沸点はモリブデンより1400℃以上も低い3228℃である。そうなると、当然、内部被曝で特に重大な影響をおよぼすストロンチウムとプルトニウムが、ガス化して大量に放出されたと、私は考えている。
http://www.wa-dan.com/article/2011/09/post-163.php
原子炉内におけるウラン235の累積収率は、ストロンチウム90とセシウム137でそれぞれ、5.78E+00と 6.19E+00で、ほぼ同じ量あると考えてよい。
メルトダウンした原子炉内は3000〜4000度あって、どちらの物質も気化している。爆発やベントで、大気中に吹き上げられて、冷やされてマイクロ粒子になって拡散される。気体である状態は、ストロンチウム90の方が短い、それ故、拡散する距離も短くなるとは言え、福島第一原発のある福島県や隣県の宮城県では検出されなくて、「岩手、秋田、山形、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川」で確認されたと言うのは、科学的に奇妙な現象が生じたことになる。
おまけ。
記事にある、これは、事実ではない。
検索するとこれを超える値は至る所に見つかる。
>63年6月には仙台市で過去最大の358ベクレルを検出した。
>秋田県 土壌 草地 1964/03/04 男鹿市
Sr-90 1361.6 MBq/km2(=Bq/u)
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=1&pageSID=22234337
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/829.html#c8
38. 2012年7月24日 22:04:05 : dNpTsSc5TE
鳩山元総理は、フリーメーソンの原発が危うくなったときの布石。
がちがちのメーソンだからこそやれる離れ業。
年次改革要望書の廃止と復活は、実に上手い芝居。
さすが現在の価値さえすればなんでもやる国家乗っ取りの強者マキャベリスト、フリー・メーソン。降霊術も巷のおがみ屋レベルではない。
責任の所在 フリーメーソン∞>日本国∞→限りなくゼロ
守る法律 フリーメーソン戒律∞>日本国法∞→限りなくゼロ
いままでは、福島原発事故の後の立ち位置を計算していた。その立ち位置に、国民の被害対策の立ち位置は無い。
すぐに官邸に入ったのも、市民達と声を合わせて「再稼働反対!」を言い続けられないから。どうせ、一回限り。
自公民B三党合意ユダ金売国奴沈没集団からは、離れたところの実害無しの生き残りのつもりでいるメーソン鳩山。小沢冤罪に完全には援助無し、ポーズに徹した都合の良さ。盟友の危機に際し、援護目的弁護団くらい分けなく作れるのに。傍観。
原発の風当たりも自分が正面からうけるのは嫌だから、実積を作る意味もある。
デモ参加者の中で、意見が割れることも計算済み。←ひょっとすると、この反応獲得が狙いだったのか?彼等は高度な分析が出来る。またそれがしのぎである。
人には、だまって根本的な正しい解決に進んで結果が出てから、
「みなさんに報告します」
「東電関係者と菅直人内閣関係者の刑事告訴が可能になりました」
なんて、ことはやらない。
やろうと思えば、やることはできる……但し、単発の裏切りで、行為自体も成功しない。そして不自然な原因不明の病気でしばらくしてから死亡する。だから、鳩山はがちがちメーソンの連中の信用は完全にゼロ。重大危険△マーク付き。
cia情話統制機関電通のいっせい拡散加工情報で、何割か国民が釣られるということはあるだろう。上手いから。既に一斉ユダ金所有に繰り入れられたテレビのひとつでも、鳩山家の別荘訪問をやっていた。
菅直人との対立は出来芝居だから、国会でうっかり仲良くしているところを見られないように、気を遣っているらしい。それも今後ずっと菅直人とは、仲違いを演じなくてはならないから大変だと言うことだ。仲の良い同じ穴の狢にとっては辛いことだろう。
あれから、フリー・素麺、股下生計塾とあぶり出されきた。本気で再稼働反対を求める国民の前にはいろんな妨害が現れる。
小沢一郎の約束はかたい。
国益派議員達の約束は固い。
かつての国民新党党首亀井静香を見てわかる。
抗議デモは素晴らしい。
しかし、誕生したばかりだ。
内容はバラバラの個人。
しかし、良い資質を持っている。
つまりはひ弱だ。
強く大きな民主主義パワーに育てとは、みんなが心の底から願っていること。
しかし、明日はわからない存在だ。まだまだ参加者達自身が良い繋がりなのだが、薄い繋がりなのだ。
今、小沢がデモに参加しない理由はここにある。
金曜日は、首相官邸前デモには行くつもり。前回仕事で行けなかった。とても残念な思いがした。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/794.html#c38
01. 2012年7月24日 22:07:41 : SuHVWfSgk2
IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語より、関連情報を紹介する。
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30548-シリアで、武装テロ組織のメンバー多数が逮捕、死亡
(転載開始)
2012/07/24(火曜) 20:18
シリアで、武装テロ組織のメンバー多数が逮捕、死亡
シリアの首都ダマスカスの各地域で、同国軍によるテロリスト掃討作戦が続く中、武装テロ組織のメンバー多数が殺害、或いは逮捕されました。
シリア国営テレビが24日火曜、伝えたところによりますと、同国の政府軍がダマスカス県の都市部にあるテロ組織の潜伏場所を攻撃し、これにより武装メンバー数名が死亡、他多数が身柄を拘束されたということです。
この都市の住民は、この地域に駐留する政府軍が、武装グループを駆逐したことを歓迎し、市内に平和と安全が戻ったと語っています。
さらに、シリア国営テレビは、アレッポの町を初めとするシリア北部にて、さらに数名のテロリストが負傷し、また逮捕されたことを明らかにしました。
シリアでは、2011年の3月から同国のアサド政権の支持者と、反体制派の双方によるデモが実施されています。
シリア政府は、国内の情勢不安の原因が、法律を守らないテロ組織にあるとしていますが、反体制派は、殺害行為の責任が政府の治安部隊にあるとしています。
シリア政府はさらに、これらの騒乱が外国の主導によるものであり、政府の治安部隊は民間人に危害を加えないよう絶対的な命令を受けている、と表明しました。
(転載終了)
●22:30より短波ラジオ放送が聴けます。ストリーミングは、下のサイトでお聴きください。
http://japanese.irib.ir/
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/627.html#c1
195. 2012年7月24日 22:09:34 : cBscIPndZ2
【産経抄】ネットでここまで書くなら、多様な意見を載せるのがメディアの役目と言わず、産経新聞1面で「我が社は原発推進を応援する」と宣言して頂くとわかりやすいし、応援する人も出てくるでしょう。
左翼だとか、右翼だとか、在日だとかの前に「原発推進」なのか「反原発」なのかを明確にして欲しい。
ちなみに私は、反原発です。一番の理由は「使用済み核燃料」を処置できないし、電力会社は処置する気がまったくないからです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/771.html#c195
07. 2012年7月24日 22:11:08 : 1Oc4EGYGbI
>>■2012年7月24日 この日は世界が驚くような出来事がたくさん起り、新聞の見出しを飾る。
イチローの移籍か・・・あたった!
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/448.html#c7
54. 2012年7月24日 22:13:43 : 3KuBDEVd7Q
47
後藤氏の限界を感じる。事実の事象がたくさんあるが個々に判断するのではなく面で理解するのが肝要。もっと早く警鐘が出せた。原発の細かな知識はたくさん持ってるけどね。研究医より臨床医的思考がいるんだろう。後者のタイプのエンジニアはたくさんいるが後藤氏でこうだから村にはいないんだろう。
@地震ですでに格納容器から放射能が漏れてる。原因は配管が壊れた?圧力容器の圧力が上がってるのでは?
A圧力容器の温度が300度。後藤氏が言ってたようにとっくに漏れてる。また格納容器にちかずけないほど放射能が漏れてる事実。温度が信用できないとは???
いまNHKで放送ではSR弁は動いてた形跡があり、その時点で私のSR弁の動作の心配はなくなったがその時点(爆発の前)で爆発時の放出の10〜20倍の放出が東京を襲ってたと言ってるね。容器上部のシリコンパッキンからと絵では説明してる。
あれ今!おいらが言ってることとおんなじことをNHKは主張してるね。一応満足。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/777.html#c54
04. 2012年7月24日 22:16:46 : x4HfwtVEgM
保安院より酷いことになりそう。
国会事故調のメンバーならいいのに…
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/787.html#c4
いよいよ夏!結石&脳梗塞にも要注意!ビールで水分補給は大間違い
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120724/dms1207241229010-n1.htm
2012.07.24 夕刊フジ
夏場に潜む落とし穴は熱中症だけではない。大量に汗をかくことによる水分不足で、激痛が襲う泌尿器の結石や脳梗塞のリスクが急上昇。専門家によれば、35度以上の「猛暑日」でなくとも、天気予報で報じられる最高気温がある水準に達する日は注意が必要だ。大病を、的確な情報収集と対策で予防する方法を探った。
本格的な暑さが戻り、「最も痛い病気」ともいわれる結石の危険性が再び上がっている。10年ほど前、暑い盛りに尿路結石を患った40代の会社員が激痛を振り返る。
「出勤途中、下腹部から腰にかけて激しい痛みに襲われました。何の前触れもなく突然に。歩けなくなり、たまたま通りかかったタクシーで病院に直行。パニックになるほどの痛さでしたね」
結石は、血液の汚れを濾過(ろか)する際、腎臓でさまざまな物質が結晶化してできる。通常は小さいまま尿と一緒に体外へ出されるが、大きくなって尿路などをふさぐと激しい痛みを起こす。
気象と病気の関連性に詳しい元NHK気象キャスターの気象予報士、村山貢司氏は「水分不足で尿の量が減少すると発症しやすい」とし、特に夏場の飲酒について注意を促した。
「この季節においしいビールを飲んで水分補給をした気分になるのは錯覚。アルコールの分解には大量の水が必要で、かえって水分不足に陥る。そのほかの酒類でも同量かそれ以上の水も一緒に飲むとよい」
怖いのは結石だけではない。「水分不足で血液がドロドロになると血栓を起こしやすくなり、脳梗塞を増加させる」と村山氏。重症の場合は身体のマヒや言語障害を起こすだけに、発症は避けたいところだ。
危険信号は新聞、テレビなどの天気予報から読み取れる。最高気温32度が、病気のリスク上昇を示すサインだ。
「予報の最高気温は直射日光が当たらない場所のもので、炎天下では36〜38度になる。33度前後の皮膚から熱が逃げなくなって汗をかき続け、血液が濃くなって病気につながる。室内でエアコンを使わず窓を開けていると、入ってくる風が熱いため危険だ」(村山氏)
熱中症対策と同じく、血液がドロドロになるのは、こまめな水分補給によって避けられる。村山氏によると、効果的に水分や塩分が補給できるスポーツドリンクのほか、麦茶がオススメという。カフェインが入ったコーヒーや紅茶のように、水分を余計に出してしまう利尿作用がない。また、水ばかり1リットル以上も飲むとさすがに飽きるため、香りと味のある麦茶は口直しにもなる。
村山氏は猛暑を夏を過ごす注意点=表=を挙げた上で、「『病は気象から』と言い切るのは問題があるかもしれないが、気象が私たちの健康に大きな影響を与えていることは間違いない」と強調した。天気と上手に付き合いながら日々の健康を保ちたい。
02. 2012年7月24日 22:20:51 : fzLIvYgrsQ
17年前に東京都八王子市の「スーパーナンペイ大和田店」で働く女性3人が射殺された事件について、事情を知る可能性のある中国人の男(41)が浮上した。有力な手がかりがないまま難航してきた捜査は、新たな方向へ展開するのか。
http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201207240319.html
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/466.html#c2
08. 2012年7月24日 22:21:54 : NqNB9gmzcc
めんどくせーから、暴力でやろうぜ早く。
いずれそうなるに決まってるんだから早いほうがいいじゃん。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/818.html#c8
39. 2012年7月24日 22:26:15 : ZvcGS9qUik
小沢さんに関して↓のようなコメントが載った。
この後、2回、載っている。
小沢の側近に裏切り者が居る
http://www.nikaidou.com/archives/26822
鳩山さんは金が欲しくて議員をやっているわけではない。
だから理念を貫いている。
デモで液体をかけられたとのこと。
福助さんは水かお茶か・・と言われていますが
確認が必要です。
皮膚から吸収されるごくごく微量の1〜2カ月あとに効く毒が
溶けていた可能性だってあるのです。
鳩山さんはすぐ洗うべきでした。
この物質を調べる必要があると思います。
理由
液体をかけるにはそれなりの緻密な準備がいる
至近から掛けられているが、あのような場所に一般人は近付けない。
ペットボトルやコップから掛けても目的物に飛ばすには練習が必要。
産経のカメラの位置・・カメラマンはこれを承知で場所を取ったのか?
不承知だったなら驚いたはず。何故、報道しない?
知っていたのではないか?
報道しなかった←できなかったのではないか?
この報道は、依頼主への報告ではないか?
そうだとすると鳩山さんは危ない。
SPも動いていない。
本来なら即刻捕まえるべきであった。
皆、グルではないか?
何でもない事を願うが
アメリカは反小沢。
鳩山が小沢と合流しなければ、初山が居なくなれば不信任は通らない。
そうすれば消費税など法案は通る。
この辺を狙っているのではないか?(←妄想?)
鳩山さんの周りは一般の人は近づけていない様子
06. 2012年7月24日 22:26:36 : 9IH1PB0tus
最初から高性能の日本メーカーの汚染水処理装置を
使えばいいものを、わざわざ米国製の
故障ばかりする、たいした役にも立たないような
装置を日本の装置の数十倍もの価格で買わされ
今まで使ってたのかね??!
まったく馬鹿馬鹿しいと言うか、哀れな話ではないか・・・
19. 2012年7月24日 22:26:57 : bkH6wFaqxQ
正直、自分も早く大天災がきて終わって欲しい。
後悔のない人生を歩めたと自負する。
すみません、未来のある人たちは可哀想だが。
だから若い人たちには思い切って後悔のない人生を歩んで欲しい。
他人の言うことなんて気にするな!
09. 2012年7月24日 22:28:43 : CI9xefkopQ
>>08 比較のために同時期の秋田県のCs−137の数値が、どの位であったか、挙げておく。ウラン235の累積収率にほぼ適合する値であることが分かる。
核実験により、ストロンチウム90もセシウム137も、同じように遠い日本まで運ばれたのだ。岩手、神奈川県で検出されて福島、宮城県で検出されないことが、如何におかしいか気づくだろう。数値もごまかされている可能性が高い。
秋田県 土壌 草地 1964/03/04 男鹿市 Cs-137 1383.8MBq/km2
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/829.html#c9
17. 2012年7月24日 22:29:55 : 9KANIF60H2
日本はアメリカの保護国だから、ご主人アメリカ様の言いつけには無条件で従わざるを得ないのはないか?
米軍はやはり在日駐留軍、占領軍なのではなかろうか?
と言う気がしてきた。
それにしてもオスプレイを強行すると反米機運が高まるように思うのだが、、、
墜落して一般市民に死亡者が出たら一気に反米!!!
米軍のトモダチ作戦なんて20世紀少年を連想してゾッとしてしまった。
01. 2012年7月24日 22:29:58 : hNV3zbeWvM
女らしくて可愛くて、歌うまいし、いいですねー。
17. 2012年7月24日 22:31:14 : bkH6wFaqxQ
続けることに意味がある。
暑くなってキツイだろうが、プロテストは止めちゃ行けない。
とにかく世界に日本人の素晴らしさ、慈悲の深さを知らしめるべきだ!
デモに行かなくてもいい。
101匹目の猿もあるから、念じていよう!
10. 2012年7月24日 22:31:19 : VmrM5pfMOQ
遅っ!!
まぁ…相変わらずやる気はないって事だけ伝わって来る記事ですね…。
あの爆発でセシウムだけが都合良く飛散するハズがない、子供でもわかります。
いつになったら真面目にやってくれるんでしょうか…。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/829.html#c10
40. 2012年7月24日 22:32:18 : x4HfwtVEgM
アメリカが鳩山氏をルーピー呼ばわりなんて嘘。
日本の総理大臣に米国民は興味なし。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/794.html#c40
55. 2012年7月24日 22:32:24 : LVWnS57XWw
>>54
NHKの洗脳番組と同じじゃ終わってるぞ
RHR(残留熱除去系)も津波襲来でだめ
RCIC(原子炉隔離時冷却系)も時期に停止
SRV(逃がし安全弁)開けてもサプレッションプールは冷却不能(蒸気が水にならないつまり圧力は当然下がらない)
メルトダウン一直線だ
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/777.html#c55
07. az 2012年7月24日 22:32:32 : sNL/Rwzt.HEdA : Nyy1XL8wSM
>トリチウムは除く
大事なことはさり気なく書いてある。チラシの特売と一緒。
トリチウムは許容限度を超えているので、ある程度以上ストロンチウムを取ることは無意味。
「ストロンチウムは分かりました。で、トリチウムは?」と聞くと黙るしかない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/832.html#c7
01. 2012年7月24日 22:33:50 : FEC1zKK4NY
声明を熟読したが、理路整然としている。
>広範な放射能汚染で国を危機に陥れるようなものは運転すべきではない
原研労組からの言葉だ。再稼動反対のすそ野は確実に広がっている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/831.html#c1
01. 2012年7月24日 22:36:05 : Uzzt27smXI
明らかに人災のフクイチ原発事故で人生設計をゆがめられ、生命を蝕まれていく人々の怒り、
そして、子どもの命を踏みにじりながら賠償金をけちり、原子力神話を存続させようとする東電(電力事業社)、政府、ICRPなど原子力ムラの存在。
その図式と未来を見つめることがドキュメンタリーの観測基点。
そこを無いがしろにしている限り、演出側のオナニー的お涙頂戴のエンターテイメントであり、浅はかなモノの見方でしかないと思います。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/816.html#c1
04. 2012年7月24日 22:36:16 : GotTO0wbBE
03さま
「普通の人」が原発事故を機に政治意識に目覚め、デモやっているのが怖くて報じたくないのだと思う。
オスプレイ反対などで頑張っている人は、ある意味「普通の人」より覚悟ができた方々で、視聴者もそう受け取るから逆に危険性もなく、映してくれるんだと思う。
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/270.html#c4
06. 2012年7月24日 22:36:52 : yLPfm7eZ9s
結局、自分の宣伝。そしてカンパ誘導。
どうして、阿修羅の政治版にこだわるのかな。
釣堀だからです。
しかしカンパの金で客引きの店に入り金取られた何て事を
恥ずかしく無く、放送しているんだから
まともで無い。
阿修羅の昼休みに投稿を許されるだけでも、感謝すべき。
新しい詐欺の被害者を出さないためにも、政治版はもってのほかと思うのですが。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/752.html#c6
自殺後も生徒の机でトランプ…大津市中2男子自殺問題
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120724-OHT1T00249.htm
2012年7月24日19時10分 スポーツ報知
大津市の中2男子自殺では、男子生徒が死亡した後も、加害者とされる3人の生徒たちが嫌がらせのように男子生徒の机でトランプ遊びをするなど“いじめ”はやむことがなかったという。同級生が24日までの共同通信の取材に明らかにした。
男子生徒が自殺した翌日の20分間の昼休み。「ぎゃははは」。甲高い笑い声が教室に響く。男子生徒が使っていた教室の中央に置かれた机を囲み、3人の生徒がトランプを始めた。
椅子に浅く腰掛け、足を投げ出した格好で遊ぶ3人。七並べか、神経衰弱だろうか。机の上にトランプを広げ、楽しそうにしていた。
教室にはほかに15〜20人の生徒がそれぞれの席で休んだり、話をしたりしていたが、トランプ遊びに気付くと、その場で様子をうかがっていた。
「心の中ではみんな『なにをやってるんや』とあきれて怒っていた」。同級生だった生徒は振り返る。見ていられずに教室を出て行った生徒の姿も目に入った。
だが「やめよう」という一言は言えなかった。「誰も言わないから、言い出しにくかった」。止めることはできず、遊びに興じる3人を、ただにらみつけた。
6時間目の授業が終わり、帰りの会が始まるまでの空き時間。教室の後ろには3人のうち2人の姿があった。5人ぐらいの男子生徒が「なにやってんや」と近寄ったが、慌ててすぐに離れた。
2人は、掲示板の体育祭で撮った男子生徒の写真に画びょうを刺していた。笑いながらプスプスと軽く、何度も。
「あり得ない」「どん引き」。クラスのほとんどが見ていた。「なんでそんなことするん」。女子生徒が泣きながら大声を上げた。
前日の帰りの会で、担任は涙ながらに男子生徒が自殺したことを報告したという。担任や学年の教員がトランプ遊びに気付いていたのかどうかは分からない。
後に、複数の生徒が男子生徒へのいじめがあったことを知らせに担任のもとに向かった。「万引させられていた」「鉢巻きで首を絞められていた」。止められなかったことを後悔し、知っていたことを打ち明けた。
自殺から数週間後、男子生徒の机にクラスメートの一人が植木鉢を置いた。ムスカリの花の種を植え、育てた紫色の花を数人で男子生徒の遺族のもとへ届けたという。
01. 2012年7月24日 22:39:04 : SuHVWfSgk2
IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語によると、シリア政府軍が優勢になってきた模様だ。
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30560-シリア政府軍、ダマスカスとアレッポで武装テロ組織と衝突
(転載開始)
2012/07/24(火曜) 22:25 シリア政府軍、ダマスカスとアレッポで武装テロ組織と衝突
シリア政府軍が同国の首都ダマスカス南部と、北部の都市アレッポにおいて、武装テロ組織と衝突しました。
プレスTVの報道によりますと、24日火曜、ダマスカスでシリア軍兵士とテロ組織が衝突し、この中でシリア軍は、住宅地域から武装テロ組織を駆逐しようとした、ということです。
一方、シリアの治安部隊は同日、アレッポでも武装グループに決定的な打撃を加え、さらに国内各地で武装グループに対する全面的な攻撃を加えました。
これまでに入ってきた報告から、シリア北部・アレッポにて先週土曜から、複数の衝突が始まったとされています。
これらの衝突は、22日日曜にも多くの地域で続いていました。
シリア政府軍はさらに、ダマスカスの複数の地域を奪回しています。
武装テロ組織の主要な攻撃が始まる数日前には、ダマスカスでテロ爆破事件が発生し、これにより国防大臣を初めとするシリアの複数の政府高官が死亡しました。
シリアでは、昨年3月から騒乱が発生しており、この中で政府軍を含む数百名が死亡しています。
シリア政府は、同国の情勢不安の原因は法律違反者やテログループ、破壊行動を起こす者にあるとし、こうした情勢不安が外国により仕組まれたものだと強調しています。
一方で、シリアの反体制派や西側諸国は、シリア政府が抗議者を殺害していると非難しています。
(転載終了)
●追い詰められたシオニストや、鬼畜米英が挽回を狙ってイランを攻撃するかも知れない。戦争中毒は、死ななければ治らない。
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/717.html#c1
03. カノープスへの旅人 2012年7月24日 22:39:29 : kvo3oMLuYPpmI : ObnzX9gnP6
無生物様、せっかく良いテーマなのに、コメントが私だけなのは実に寂しい限りですが、しかし私もこの数か月、小沢新党結成に合わせ我が選挙区で立候補して欲しい有力な新人の為に、事務所造りや組織作りに奔走して参った次第です。
「国民の生活が第一」党の公認を得るべく鋭意努力中ですが、如何せん現職議員が野田の腰巾着では中々大変で・・。貴殿の選挙区は如何ですか?。良い候補者はいらっしゃいますか?。次の選挙ではもう二度と官僚に捕り込まれない、優れた人材を国会に送り出したいものです。
HNは学生時代に三度も行った、東京都の「小笠原・父島」の夜空で観た南方に輝く明るい星から戴きました。昭和50年・51年の夏休みと最後は卒業を控えた52年の冬に二か月ずつ現地に滞在しましたが、今でも現地の思い出は人生の宝とも言える、素敵な経験と驚異の自然に満ちた素晴らしい物となって居ります。
高校時代の親友が現地の開拓農民の子息で、帰省に合わせて同行させて貰ったのです。
現在は世界遺産ですが、その価値は充分にある大自然が残されている所です。私も結婚して行けなくなりましたが、時々あの紺碧の海でのんびりと太陽に焼かれながら浮かんでいた、ある意味で独身の幸せだった頃を思い出します。
また貴殿の「↑レス」も拝読いたしましたが、その後に「アメリカが小沢を総理にしない訳」と言う板で、「青鴉」と言う方と一か月近くも語り合い、少し夢中になり過ぎた為に申し訳ない事(レスを書かなかった)となった次第・・。この場をお借りし、改めてお詫び申し上げます。失礼致しました。
「マスコミへの糾弾、」是非頑張って下さい。私で良ければまたコメントを書かせて頂きますから。
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/266.html#c3
08. 2012年7月24日 22:40:04 : PgGEzDs2v2
■ 今 日本人が 一番欲してるものが
放射能除去機である
汚染水に 止まらず
汚染土の 除染設備の 開発が望まれる
汚染土除染が 可能となった時を考え
瓦礫放射能全国拡散は 即刻中止すべきである
企業は そろばん勘定抜きで
大金持ちは 資金援助を・・・
昔の 日本には 世の為・人のためと
多くの 奇特な人が 出現したと思うが・・・
今の日本人に
それを望むのは ないものねだりか?
08. 2012年7月24日 22:40:47 : W9Nh79xfoN
>>。ヨ驚くような出来事」
仁科克基と女優・多岐川裕美の長女・多岐川華子の離婚かっ!
196. 2012年7月24日 22:41:05 : fLC0EOU4CA
新聞社は原発推進記事で経営危機を乗り切れるのか!
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1454.html、
>この記事自体が2ちゃんねるからの無断転載で構成されているので、著作権法違反は産経新聞のほうなのかな?
>(それとも、この2ちゃんねるの坂本龍一氏に関する誹謗コメントは、この記事のソースにするために、窓際社員に「やらせコメント」を書かせたのかな?)
だそうです。要するに産経のレベルは2ちゃんと変わらない。金払うレベルじゃないってことですね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/771.html#c196
16. 2012年7月24日 22:41:27 : Uzzt27smXI
全国民が311以降に悟った事は、
管氏の人物が総理大臣不適格という事実よりも
産經新聞が新聞じゃない、ただのクソふき紙であるということです。
産経グループのみなさまは、そこのところ(情報の垂れ流ししかできないペン取材の実力)をしっかりと心にきざんで、ウソ臭い記事を垂れ流す“報道ごっこ”を続けてください!
誰も信用していませんから。。。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/813.html#c16
09. 2012年7月24日 22:41:54 : F9wgbBWozI
当たった当たった!!!!「すっごーーーい」
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/448.html#c9
05. 2012年7月24日 22:43:18 : bkH6wFaqxQ
テレビという局の制作するものに対して価値観がなくなればいい。
これからの人間が基準、つまりエライ、リッパ、ソンケイに値することが今までのお金持ち、もしくは稼げる人、金銭的資産がたくさんある人から、愛のある人、お金より精神的崇高さ、とかそういうことに希望を見いだしたらいい。
鳩山さんもいいこと言ってたけど、外圧でヘタレてしまった。
過去に打開策を求めるのは右翼と一緒で解決策にはならないが、江戸時代のサムライは極端だが、似たような精神だった。
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/270.html#c5
20. 2012年7月24日 22:43:23 : xvgdPlW91s
ティティルの予言と重なる…?
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/446.html#c20
03. 2012年7月24日 22:44:07 : cqRnZH2CUM
白川は円高メリットも今の日本では大きいと発言しているだけだな
それに行き過ぎた円高というより、適正価値への回帰から、行き過ぎたユーロ安投機へと進みつつあるというのが正しく
国際協調なしで政府・日銀だけで対処できる問題ではないのは、明らかだ
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/144.html#c3
197. ケロリン 2012年7月24日 22:44:07 : 6aICm6xzPa6aE : byP2XBf1aU
日本の国体を守るのに、左翼も右翼もクソもあるかいな・・
「悪口」、などと、ガキの感性か・・・?
クソのような、低能DQNの保身いっぱいのヤカラが・・
>192.
>194.
おまえらのコトだ。
この国を弱体化、分裂、衰退化させる、最大の原因がおまえらのような、脳〜ミソカラッポ・ゼニに群がる典型的<ドキュソ>というわけだ。シロアリ、ヒル、ゴキブリのような、軸もなけりゃ思想すら無い、パッパラパ〜の『保身一辺倒』の奴隷種族というわけだ・・。いつの時代も同じだ。
チンコロ犬は、知ったかコメントなど入れずに、大人しく部屋にこもっとれ・・・というコトだ。
大きな口たたく前に、自衛隊にでも入れ・・・。あるいは、オツム鍛えてから出て来い・・。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/771.html#c197
17. 恵也 2012年7月24日 22:44:31 : cdRlA.6W79UEw : Yv8tCb5giU
>>11 惨軽にかかると、東電の爆発時の敵前逃亡がなかったことになっている。
敵前逃亡を必死に考えたのは東電の清水社長。
3号機が爆発し、自衛隊員を含めて11人の人が放射能にまみれて負傷し
自衛隊員や消防隊員、警察官が一挙に全員撤退したのに東電関係は
撤退できず700人くらいが置いてきぼり。
6000人も作業してた福島第一で700人は1割くらいのもので閑散としたこと
事だろうと思うけど、東電関係者も怖かったでしょう。
この700人を撤退させるには、どうしても総理大臣の許可が必要と清水社長
は判断して必死になって官邸の大臣に電話を掛け捲った訳だ。
清水社長の人格的臆病さがもろ見えになってるね。
しかし東電の敵前逃亡を菅直人の誤解にして、東電を守ろうとするのには
司令部の存在が感じられる。
サンケイをはじめとしてあらゆるマスコミが総動員で宣伝してるし、まだ読んで
ないけど政府事故調、東電事故調にも明記してあるというから清水社長が
トップの会長だった謀略組織:電事連の仕業だろう。
会長のためならと電事連の手足を総動員で、菅直人を悪者にすることで東京
電力の名誉を守ろうとしてるのでしょう。
東京電力がトンズラをしようとしたなんて歴史に残したら格好が悪い。
ーーーー引用開始ーーーー
このままだと夏の電力が足りない」と、電力会社の意見を代弁するような報道を
続けていますけど、特に、大手メディアの経済部が酷い。
彼らは日常的に経済省や経団連、電事連と癒着関係を築いていますから。
それに、素人みたいな記者ばかりなので、すぐに洗脳されてしまうんです。
「飯田はおかしな奴だから近づくな」とか。
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/703.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/483.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/813.html#c17
10. 2012年7月24日 22:46:50 : bmWdnTsGXm
監察医とオウム事件
http://www.asahi.com/national/update/0411/047.html
監察医提出の臓器と鑑定結果のDNA型が矛盾 横浜地裁
横浜市泉区の男性(当時54)が97年に交通事故を起こした後、車内で死亡したのは神奈川県警の署員が放置したためだとして、遺族が県などに約1億7千万円の損害賠償を求めた訴訟で、鑑定医が11日までに「横浜地裁に提出された男性の臓器片のDNA型が、遺族から推定される型と矛盾する」とする中間報告書をまとめた。12日の口頭弁論に提出される。
鑑定医の押田茂実・日大教授(法医学)が作成した報告書は、男性の妻と3人の息子の血液から男性のDNA型を推定。司法解剖を担当して「病死」と判断した監察医が提出した臓器片と比べたところ、含まれているはずの因子が検出されなかったため、「矛盾する」と結論づけた。
神奈川県警が110番通報で駆けつけ、自分の車の中で倒れていた男性を放置したため、後に死亡してしまった。警察の不手際を誤魔化すために、監察医に解剖もしていないのに、心不全との死体検案書を書かせて警察に落ち度はなかったことに繕った。遺族に追及されたので、第三者の臓器を持ってきて、本人のものと偽った。....という風に普通の人は理解するだろうけれど、実はそれすら警察に極めて好意的な解釈。この事件の裏には、深い深い闇があると事件当時から注目してきた。なぜなら、その監察医が尋常ならぬ人物だからである。さて、遺族の方などがHPで訴えてこられた内容とは...
http://www.independence.co.jp/pub/hodo/hodo1.html
この監察医とは、一体どのような人物なのか?
【↓この記事に出てくる出鱈目な監察医....同じ人物のことなのです。過去にもいろいろやってるんです。】
週刊ポスト/2000.3.24 <特報・ニッポン警察の腐敗>でたらめな監察医を使い続ける神奈川県警の無自覚
....結局、遺体は横浜市でクリニックを開業している県監察医I氏(69)のもとに搬送されることになったんです」だが、結局藤沢の老女は解剖されず、死因も『脳軟化症』と診断されてしまった。その所見に対し、当時法医学者の間では、「外見のみで脳軟化症とするのは危険。外傷との因果関係も不明なので、解剖して本当の死因を調べるのが監察医の仕事のはず」と疑問の声があがっていた。
実は、この監察医I医師は、法医学関係者の間では“問題人物”として知られている存在なのである。今年1月、浴槽で水死したように擬装された絞殺遺体を、見ただけで解剖せず『心不全による水死』と鑑定したり、97年7月に、裁判所の令状が出る前に解剖を始めてしまったりといった前歴がある。
驚くべき監察医
http://www.independence.co.jp/pub/hodo/dc1.html
さて、交通事故で放置された人物の死因を心不全と所見を出す。おばあさんも解剖せずに脳軟化症。絞殺死体を、これも解剖せずに水死扱い。これって、犯罪界の方々には、とても便利な監察医さんだということにならないでしょうかね。
殺人死体であっても、監察医が、【心不全】と死体検案書に書けば、自然死の扱いとなりますね。解剖をしなくても、解剖をしたと偽れば、密室の出来事を遺族や第三者が追及するのは難しい。おまけに立ち会った警察官まで口裏を合わせられては、どうにもならない。絞殺死体が水死扱いになり、もし、その人物に保険が掛けられていたら....殺した犯人は労せずして、保険金を手にすることが出来ます。
同様に、薬物を飲まされた男性が、運転を誤って事故を起こし、車内で昏倒していたら....死ぬまで待って、死んでから監察医のところに運び込み、解剖をしたことに偽って、「心不全」の所見を出し、一件落着。その男性が、本人の知らないうちに、ダミーに作られた会社の社長に就任させられていたなら?経営者特約補償保険とかいったかな?....多額の保険金が掛けられていても怪しまれない保険です。そして、保険金は会社に入ります。会社は経営者が死亡して営業が続けられなくなり、実態がわからなくなり、保険金もどこかに消えてしまいます。
そんな手法で、保険金殺人・詐欺をやっている組織(勿論、893)があると前前から思っています。警察の内部に協力者が必要です。保険会社にも仲間がいります。警察の組織内組織?そんなものがあるのでしょうか?私の知る限り、そういう組織を形成しているのは、「あの連中」だけです。あの連中は、警察だけでなく、保険屋にもヤクザにもうようよいます。あの連中が、私的に属する
組織。半ば治外法権を享受し、メディアにも強い影響力を持っている組織。さあ、この辺でやめておきましょう。後は皆さんのご想像にお任せします。日本という国は、予想以上に汚れています。真っ黒にです。
なんで、遺族が疑問を持ったかというと、ご遺体を扱った葬儀屋さんは、「これは解剖遺体じゃない」と遺族に告げたからなんだな。その葬儀屋さんは、忙しい監察医を手伝って、解剖の助手のようなことをやっていた人だった。だから、ご遺体を運んだ時、重さですぐわかったそうだ。
それにしても、偽の臓器なんか法廷の場に出してしまって、一体どう始末をつける積りか?朝木事件の時と同様に、●●の裁判官でも充当して、インチキ判決を出すのかな?興味津々。
検証!「保土ヶ谷事件」の真実〜夫はなぜ死んだ!?ホルマリン漬け心臓の謎〜
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20020209_010.html
朝日新聞 2000年3月1日 記事
神奈川県警・監察医:不審死、解剖せず/特養ホーム痴呆老人 骨折や打撲の跡
http://www.independence.co.jp/police/hodogaya/doc01.html
後頭部に陥没・亀裂骨折や大きな血腫が見つかり、体にも多くの皮下出血があったため、警察は遺族から解剖の承諾書をとっていたが、監察医は外見だけで「脳軟化症」による死亡と判断していた。厚生省の定める死体検案書の記入マニュアルでは、「脳軟化症」は死因としては扱われていない。
オウム事件にも一枚かんでいた、この監察医】
【神奈川の監察医、続報】
松本智津夫被告第71回公判
1998/3/26
http://www.mars.dti.ne.jp/~takizawa/boutyou103.html
(毎日新聞より)
オウム真理教の松本智津夫(麻原彰晃)被告(43)の第71回公判は26日、東京地裁(阿部文洋裁判長)で開かれ、地下鉄サリン事件で実行役の一人とされる元教団幹部、林泰男被告(40)に対する2度目の弁護側反対尋問と、坂本堤弁護士一家殺害事件で坂本弁護士の遺体を解剖した医師に対する2度目の反対尋問が行われた。傍聴希望者は154人だった。
裁 判 長:阿部 文洋(52)
検察側証人:林 泰男(40)=元教団「科学技術省」次官
伊藤 順通(67)=東邦大名誉教授.....こいつだ、こいつ。
弁護人は「169センチ、男。血液型はO型。坂本堤、33歳と推定」と鑑定結果を読み上げ、33歳とした根拠を問う。
証人「それはちょっと難しい問題。坂本さんとすれば当時33歳であった」
弁護人「年齢は死体から判断したのではない?」
証人は「血液型や歯の特徴などから坂本堤さんとすれば33歳」と繰り返し、弁護側から笑いが漏れた。
なんだ、この監察医は?年齢を33歳と推定したのは、死体から判断したのではない?坂本氏は、アパートで殺害されたことになっているが、拉致されて後になって殺された可能性もある。実行犯はG組員だったと一橋氏の本にはある。(統一豚が、トンデモ本と誉めそやす例の本)坂本氏の死因が、こんな出鱈目な監察医によって、断定されていたとは。真相隠蔽を進める連中の言いなりに、死因を書き換えるくらいのことは、やってもおかしくないジジイ。
弁護人「他殺というが、けい部圧迫なら、首つりとか過失死ということもあるのではありませんか」
伊藤名誉教授は強い口調で、「私の経験では自殺にはあたりません」
弁護人が交代。頭と胸の骨折について「凶器は?」と尋ねる。
証人「ほぼ同一の表面積が小さく、先端が鋭利でないものと思います」
弁護人は「証人が、実行犯とされる人の自白を知らないで死体を見れば、頭がい底粉砕骨折を死因と判断するのが普通ではないか」と主張。「結論に至るプロセスが、あまりにも肉眼に頼った独断ではないか」と続けた。
伊藤名誉教授は、「長いことやっていれば、だれでも判断がつくことです」と述べた。
弁護人「あなたの証言が一貫しないのは、どういうわけですか」
証人「証人席というのは、今も何か怒られているようで、精神衛生上悪い状態です。しかも長時間で、私の心も乱れます」
弁護人「こんなおとなしい質問で乱れるなら、あなたは弱い」
裁判長が「けっしておとなしくはないですよ」と、口をはさむ。
遺体がドラム缶で運ばれたことと死斑(しはん)の状態の関連を問い、反対尋問が終了した。
5時6分、閉廷。
要するに、このジサマ、「実行犯」の自供どおりの死因を書いただけじゃないですか。こいつ、統一・創価豚に頼まれたようですね。オウム実行犯の自供は、偽証と思われます。絞殺という手口も嘘でしょう。「頭がい底粉砕骨折」こそが、本当の死因だったのでしょう。殺害場所も殺害犯も裁判とは違うところにいるようです。
検視にしろ解剖にしろ、警察が行うものは現実には相当ひどいもんで、警察の示した判断を疑問に思ったり裁判で追及したりする遺族が
ほとんどおらず、警察を信じきっている遺族がほとんどなため、警察に都合いいよう捏造なんて日常茶飯事でごく当然なんだそうです。
>>90の記事では、監察医が一方的に悪人なのであり、警察ほうは悪人なんではなく単にいい加減なだけという設定になっていますが
かつて読んだ雑誌によると、実際はそんな悠長なもんじゃないそうです。
検視や解剖などでは、警察が喜びそうな死因や所見を気を利かせて予想して書いてくれる医者を、もっと言えば
事件を担当した警察官の言うとおりの死因や所見を書いてくれる医者が、指定される傾向が強いんだそうです。
実際、大相撲時津風部屋の弟子の斉藤俊さんが愛知県犬山市の巡業先の稽古場で、親方と兄弟子たちにリンチされて殺害されたときも
犬山警察署長は医者に命令し、死因として暴行死つまり殺害ではなく、確か事故死
つまりハードな稽古による怪我や疲労や、稽古上の過失死かなんかが死因になるように、書かせていたと思います。
代々の犬山警察署長は、大相撲の親方連中と日頃から親しいそうで、完全に警察と相撲界とがグルになっての捏造と隠蔽、
要するに犯罪行為ということです。
しかも、こんな不祥事は氷山の一角中のさらに一角でしかなく、警察の行いとしてはごく当たり前に行われてるんだそうです。
>>90の件も珍しいことでも何でもなく、ごく当たり前の出来事で、運悪く世間にばれてしまっただけ、ということです。
警察の実態は、世間の予想以上に悪質で深刻なようです。
ほとんど全員の警察官を一気に解雇し(教育指導要員は、役目が終わり次第解雇)、解雇した人員は二度と雇わずに
代わりに新卒採用と中途採用で新規に雇った未経験者に、すべての人員を総入れ替えでもしないかぎり
警察官全員を心底改心させるのは不可能だと思います。
学校教育では、腐ったリンゴや腐ったミカンは排除せずに育てなければいけませんが、警察内部では逆です。
法令と職務権限と役所の名で、人々の行動や人生を制約し左右します。
警察内部の腐ったリンゴや腐ったミカンを、いちいち気長に育てている身分ではありません。
完璧に育つまで人々が被害を受け続けることになるのですから。警察内部の腐ったリンゴや腐ったミカンは
見つけ次第、即座に、廃棄処分しなければなりません。
国鉄 → JR への再編時に、動力者労働組合員など一部の国鉄人員だけ残して、あとは全員解雇し
新規採用者に人員を総入れ替えする大作戦をやって成功しています。やってできないことではありません。
ぜひ警察も、解体、再編、人員総入れ替え、をできるだけ早く行うべきだと思います。
08. 2012年7月24日 22:48:20 : UbA8JNyq16
一昨年並みの猛暑になったら大変なんで!!と言いつづけていた関電。
まだこれから、一昨年並みの猛暑に絶対ならない!!とは、そりゃまあ言い切れないだろうけど。
少なくとも一昨年より涼しかった去年の七月と比較して、今年の七月、うちの電気代は23.8パーセント安かった。今年に限って月の四分の一、留守にしてたとか、そういうんじゃないからね。
寒いより暑い方が苦手な私が、梅雨が明けるまで、扇風機を出さずに過ごせた。
原発ゼロの東電には計画停電の予定どころか、節電目標すらない。脅しまくって二つ稼動させた関電は、節電しろよ、計画停電するかもよ、と脅し続ける。
大飯再稼動反対の声を東京で上げたら、原発イヤなら電気使うなだの代案出せだのいわれる。
関西以外の人間は、自分のところで原発が稼動してないことすら意識せずに過ごしてるってコトか。
ま、私たち関電圏内も六月いっぱいそうだったよね。
稼動してないことを、気分良く思ってはいても、我慢したわけでなくても停電の心配なんかしなかったのに。
稼動した後のほうが、安心じゃない。快適じゃない。
仮に、未来永劫関西に地震が起きなくても、大飯も美浜も神業的に頑丈に作られた、地球サイズの隕石に突っ込まれても壊れない原発だったとしても。
だからってこの一連の流れの不愉快さは、決して拭えるもんじゃない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/775.html#c8
生徒と性行為の県立高教諭、懲戒免職
http://uramono.org/topicnews/3190.html
2012年7月24日
自校の女子生徒と私的にメールをやり取りして性的行為に及んだとして、県教委は23日、静岡県の県立高校の男性教諭(25)を懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、男性教諭は昨年5月、女子生徒から「学習の相談をしたいのでメールアドレスを教えてほしい」と言われ、携帯電話のアドレスを女子生徒に伝えた。メールのやり取りをするうちに個人的な悩みについても相談に乗るようになり、昨年8月と今年6月の2回、ホテルで性的行為をした。
懲戒免職では、県教委は実名発表するとしているが、女子生徒の保護者からの強い要望で匿名とした。18歳未満と知りながらわいせつ行為をした場合は児童買春・児童ポルノ禁止法違反に当たるが、県教委は「わいせつ」や「淫行」には該当しない、として刑事告発は検討しないという。
県教委の説明では、女子生徒は男性教諭に好意を抱き、男性教諭は「教員として適切に判断できなくなった」と話したという。
処分決定後、金子容子教育委員長は「まだ不祥事の重さに気付いていない教職員は自分の心に厳しく問い掛けてほしい」とメッセージを読み上げる異例の対応を取った。
01. 2012年7月24日 22:48:34 : hNV3zbeWvM
だーいすきです、こんな曲。
作業用BGMにしたいです。
名前知らずに聞いたら、たぶん「ジョージ・ベンソン?」
と思うかも知れません。
“ブリージン”に似た感じします。
下の写真は、ほんと、シーブリーズに吹かれてるみたいです。
演奏がどんな風に違うのか、よく分かりませんが
下のほうが、年を経て熟成した音なんですかね??
198. ケロリン 2012年7月24日 22:48:57 : 6aICm6xzPa6aE : byP2XBf1aU
>192.→192.すまんな、ミスだ。
>193.・・おまえのコトだ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/771.html#c198
07. 2012年7月24日 22:53:31 : VmrM5pfMOQ
結構こういう事って多いみたいで…
ワクチンしかり・添加物しかり・抗がん剤治療しかり…
世界的には有害なものと認定されているものでも日本では普通にありがたいものとして崇められていたりする
これは日本がどれだけプロバカンダによって作りあげられた国かを示すいい指標になるとも思う。
あと、今回の原発事故でもわかった事だが…とんでもない情報鎖国の国であるという事。
この手の情報は自分で調べねば普通の生活では一切目に触れる事は無い。
よって多くの人間は生涯真実を知ること無く生涯を終える。
医者が悪い訳とも国が悪いとも言い切れないが…
ひとつだけ言えるのは、間違いなくこのシステムの頂点に居る者には国民は檻に入れられた羊のように見えてるに違いないと感じる。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/819.html#c7
04. 2012年7月24日 22:53:54 : Fx0DtAZW02
輸出産業って何?
自動車も家電も現地で作って現地で売ってるだろう?
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/144.html#c4
03. 2012年7月24日 22:54:29 : hNV3zbeWvM
こっこいいとかw 間違えました。
「イッツ・ア・シェイム」は
さっき丁度聴いたとこです。
夏らしく開放的で、さわやかな海風を感じました。
28. 2012年7月24日 22:54:55 : bkH6wFaqxQ
アシュラのコメントはオナニー好きばかりらしい。
ただただ有名人の枝葉末節をおかずにして毎日シコシコかきこするノーテンキな連中が多すぎる!
いいではないか、変節があろうとも、悪人であろうとも過去がどうであろうとも、変わることに、なんでそんなにうたぶり深くなるのやら。
反対ばかりで多様性を許容できなければ、1億人以上の国民の最低限の生活や人生、はては人間的尊厳などを守ることができようか!
皆が嫌うアメリカのほうがよっぽど人権、自由、平等に真摯に向かい合っている。
アメリカでは犯罪歴やら性癖は職業採用で問いただしてはいけない。
変わらなきゃ行けないのは自分が正しいと思っている日本人の視野の狭さだ。
ちなみに自分はデモ参加する反原発で小沢支持者です。
01. 2012年7月24日 22:59:09 : hNV3zbeWvM
おおーっ!のっけからノリノリしました(笑)
さーりげに複雑なことをやってますね。
05. 2012年7月24日 22:59:13 : 6bx8eYI0SM
近代は核力を制御できない.
http://d.hatena.ne.jp/nankai/20110322
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/828.html#c5
02. 2012年7月24日 23:02:00 : 2iItHhAtZI
◎20120724 たね蒔きジャーナル 「民主党政権がこんな動きをしています」【録音】
❶http://www.youtube.com/watch?v=VNcZq7rSIak&feature=youtu.be
❷http://www.youtube.com/watch?v=zirBcYrKJPs&feature=youtu.be
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/618.html#c2
02. 2012年7月24日 23:03:51 : LVWnS57XWw
中々巧妙なんだよね
浅見真規とかいう人の本音が「フクイチの事故はたいしたことがない」だったり
あっしらとかいう人の本音が「東電が政府(原子力災害対策本部)に12Vバッテリーの輸送を依頼していれば、小名浜備蓄基地にあった12Vバッテリーは必要数だけ福島第一に届けることができたと判断できる。」だったり
これじゃ12VバッテリーさえあればというNHKと変わらない
「1号機及び3号機は、メルトスルーが“チャイナシンドローム”的に進行したために、どちらがいいというわけではないが、大気中への放射性物質の放出は抑えられたと考えている。」
ってとこも1号機3号機の爆発の影響を巧妙に隠している。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/807.html#c2
56. 2012年7月24日 23:03:54 : FnC0KypQzB
やっぱり、3号機ですよね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/777.html#c56
11. 2012年7月24日 23:04:01 : ZoeXWCtZSw
「核実験時代との比較ほんとうですか?」、私もそう思う。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/829.html#c11
01. 2012年7月24日 23:08:00 : hNV3zbeWvM
かっこよすぎて・・マイリマシタ
ブルース・ギター、はまりそうです。
06. 2012年7月24日 23:08:26 : 8fvRDAdblE
このオスプレイ、離着陸時の事故率が際立って高いと思う?
そうすると、普天間基地周辺の離着陸時の事故という事で、他の機との事故率を比べる場合、離着陸時の事故率に限定して比べないといけないだろうね。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/625.html#c6
01. 2012年7月24日 23:09:40 : eILLyTYcKI
「なんでそんなことするん」
それは殺人をしてしまったから。
いじめによる自殺と思われたほうが罪が軽くなると思っての工作。
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/473.html#c1
06. 2012年7月24日 23:11:12 : UbA8JNyq16
大飯周辺でデモがあった時、経済産業省の副大臣か誰かが、船で原発に入ったって言ってたけど。
大飯の町は山に囲まれて、外とを繋ぐ道が山の中の一本しかないらしい。地震で通行止めにでもなったら、町民全員が一両日中に脱出できるような船の用意はあるのか?
昔々、長崎に修学旅行に行った時、ガイドさんが、ヒラべったい広島と違って、山に囲まれた長崎だから、放射能の外への拡散が少なかったって言ってた、ような気がする。でもそれって、その分だけ長崎市内は濃かったってことじゃ,,,と思ったのを何となく覚えている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/823.html#c6
大津市で起きた「いじめ」が原因とみられる中2男子生徒の自殺。涙が出た。
自殺の練習をさせられた、と聞き、これは「犯罪」いやいや「悪魔の仕業」ではないか?とさえ思った。
半世紀で「いじめの質」が変わった。
もっと恐ろしいことも起こっている。
7月初め、ネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」に「中2自殺 生前に自殺練習強要」というタイトルでスレッドが立つと、書き込みが殺到。
「加害者親子共々逮捕してろう屋に入れとけよ。ああ、ついでに警察も一緒に入っとけ。そんで死ぬまで出てくんな」
聞くに堪えない文言が続く
全文はこちら
http://mainichi.jp/opinion/news/20120724dde012070016000c2.html
29 :ハムスター名無し2012年07月13日 20:24 ID:rCSJAJTI0
加害者親子共々逮捕して牢屋に入れとけよ。
ああ、ついでに警察も一緒に入っとけ。そんで死ぬまで出てくんな。
http://hamusoku.com/archives/7262817.htmlのコメント29
_,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' |
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T <イエーイ、毎日新聞さん見てるー?
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
ヽ `'" ノ
.
http://hamusoku.com/archives/7309344.html
※ハムスター速報は
記事を出した後にコメント欄をまとめて記事中に掲載するという試みをしています。
2ちゃんねるスレからの引用はしてません♪
02. 2012年7月24日 23:20:20 : UbA8JNyq16
パンツ(下着)の中がフルカラーでも、わざわざ見せられなきゃ怖くない。唐獅子牡丹でもピカチュウでもご自由にどうぞ。
たとえ刺青が入ってなくても、公務員じゃなくても、特定の『オトナな関係』でも何でもない相手からパンツ脱いで見せられたら怖い。
それは間違いなく,見せられる側の幸福権を侵害している。
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/556.html#c2
115. 2012年7月24日 23:24:44 : tVw1LOb2tU
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/326.html#c76
iyao
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/734.html#c115
01. 2012年7月24日 23:25:42 : 9KANIF60H2
一般のギリシャ人は多分ユーロから離脱したいのだろうが、支配層が自らの権益を守ろうとして許してくれないのだろう。
延命装置をはずしてくれ、と言う安楽死希望の人間を冷酷に生かし続ける欧州テクノクラート
ブラッセルのEU官僚が支配する欧州、霞ヶ関の官僚が支配する、我が日本…
なんだかダブるけど
怖いナ〜
20. 2012年7月24日 23:26:09 : cCyUBeUzdM
無確認投稿です。
何度でも言います、子宮頸癌ワクチンは打たないで!! その他の予防接種、各種ワクチンも打たないで!!
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/560.html
投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 7 月 23 日 16:34:25: PzFaFdozock6I
03. 2012年7月24日 23:28:16 : jNI2OBoR1U
I've deeply appreciated Dr.Takeda's being bent on calling for even adversaries of the day since the explosion, for all his regardlessness.
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/822.html#c3
01. 2012年7月24日 23:29:50 : hNV3zbeWvM
ありがとうございますー!
アース・ウィンド&ファイアー
完璧にファンになりましたです(笑)
「セプテンバー」が大好きですが
他のはよく知らなかったし、積極的に聴こうとも
思わなかったんですが、これいいですねー。
ブラス隊もいるし、お豪華です。
三番目はちょっとくどかったけどw
最後はまたテンポ早めですね。
分かりました。
私は、年を経た彼等のファンになった、ということでございます。
K子
142. 2012年7月24日 23:32:17 : RSElPr0ehc
首都圏の状況について今中氏はこうもいっている。「自分ならなんとか住む。しかし、子供らについては考える。」
つまり、一律には論じえない。年齢、性別、生活収入、職業、個人差すべて人によりケースが違う。リスクとメリットはそれぞれなのだ。正解はない。
もちろん管理区域相当なのだから安全な場所ではない。さて、あなたはどうする?
しかし判断は少なくも昨年秋ぐらいまでには自分で判断しておかなくてはならない重大事例だろう。文科省のこの発表など何をいまさらと思ってなければならない。
俺は昨年夏には英文も含め自分に出来うる限りの情報を読み集め決断してある。3・11由来による何事があってもクソ東電・クソ政府とは思うが覚悟は出来てはある。
情報は大いに頼るべきだが最終決断は人に頼るな、と言いたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/207.html#c142
09. 2012年7月24日 23:33:17 : rWmc8odQao
孫崎享氏
「本のセンセより「ワシが米政府陰謀家なら脱原発運動が脱米・対米自立方向に行かぬよう運動の内部分裂を画策します」。実は、すでにその動き始まっています。官邸前デモも「再稼働反対」の参加者多数の声にもかかわらず「段階的停止」主張グループが主催者グループ内で勢力増しているようです。」
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/227719109461282816
色々なやり方がありますなぁ…
では、「再稼働反対!」で一致していきましょう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/818.html#c9
01. 2012年7月24日 23:34:50 : hNV3zbeWvM
チック・コリアでしたね。
才能がほとばしっていて
大変よろしゅうございました。
05. 2012年7月24日 23:34:55 : 9KANIF60H2
日本の輸出企業の比率は30%ほどでしかない。
残りの70%ほどは国内の内需産業なのだから、円高は悪い事ではないのではないか?
悪いのは電力会社がロクに努力もせずに原油と変わらない価格でガスを買ったので電気料金が上がる事ではないのか?
輸出大企業は消費税の割戻しで潤っているよ。
大企業に居ながら、こんな事を書いていたら、ネット探偵に身元を探られて解雇されるかナ〜
おぉ ヤバい
01. 2012年7月24日 23:36:51 : JnyYnmMzvA
現地住民を見殺しにしたというのが切ないですね。
ところで、もし現地住民を早くにそして大々的に避難させていたら、地元民が多かった現場作業員にも動揺が走って、現場に地元作業員が大勢集まらなかった(避難するので)でしょうし、危機的状況という恐怖の伝播が恐るべき勢いで伝わって、東電も社員の人命を重視し今まで以上に全面撤退を本気で計り、政府もそれに押し切られ、かなりの高確率で東電の全面撤退を認めていたのではないでしょうか。
しかし、政府が現地住民を大丈夫です安全ですと騙し通したせいで、現地住民は取り残されることになり、そして彼ら住民という人質が現地に大勢いたからこそ、結果的に政府は東電の全面撤退を許可することができなかった。
今でも、もし東電が全面撤退してたらと思うと、ゾッとします。
東日本は東京も含めて大変なことになってた。
皮肉な話ですが、現地住民の避難が遅れたお陰で、東日本は救われたとみます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/827.html#c1
06. 2012年7月24日 23:38:48 : EuJKkbis1E
日銀は日本のものではないだろう。円を刷るなんて怖くてできんだろう。
金融政策と貨幣制度が日本人には決定する権限がないだろうな。
植民地の傀儡政府だぞ。
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/144.html#c6
01. 2012年7月24日 23:39:24 : 9KANIF60H2
野村は個人顧客を食い物にする株屋だよ…
欧州CDSで潰れそうなクセに、未だに悪さをしている
株価は今後もっと下がるだろうな〜
あぁ
野村営業のクソ女を呪いたいゾ
01. 代理投稿1 2012年7月24日 23:40:58 : IgficZuAves4c : MgyWvSE9gs
投稿コメントテスト
http://www.asyura2.com/12/test26/msg/532.html#c1
民自公の中から、総選挙後も談合で首相を決めることを提言する森元首相
作成日時 : 2012/07/24 :(かっちの言い分)
森元首相が次の衆議院選挙に出ないと述べた。その理由は、若い後進の議員に道を譲るためと言う。実際は、選挙に出てもかなり苦しいからと思う。民主党の対抗馬は、小沢さんに随分お世話になった田中美絵子である。彼女は小沢グループに入っていたが、不倫騒動でケチをつけ民主党から脅されて民主党に残ってしまった。ここは、小沢氏が「生活」党から候補者を出すかもしれない。森議員が今期限りで引退をするということには何の興味もない。これは本人が言うように、自民党のためであろう。
森氏は谷垣総裁の再選を支持し、民自公3党合意した法案の実現するため、3党の党首で談合して解散の協議をしろと言った。
上記までは各紙の新聞に載っている。しかし、実際にテレビで森氏が話していたのを偶々見ていたが、びっくりするような話を述べた。各紙の新聞には、意識的なのか、森氏の重要フレーズは書かれていない。
森氏は、総選挙で各党の選挙結果がどうであれ、3党の中で一番多数を取った党が首相を出して3党で与党を作り、この法案を継続審議させるべきと述べた。その為に、3党の党首は話し合い解散の上記のような約束事を決めろということである。
これを本当に行うなら、民主、自民、公明はマニュフェストで、「選挙の結果がどうであれ、3党の中の多数党から党首を首班指名する」と書かなければならない。当然、マニュフェストには書かないが、こっそり談合で決めておこうという考えである。森氏は総選挙後は第一党は自民党と思っているのであろう。魂胆はわかってしまう。
こんな事は今までの政治体制ではありえなかったが、野田政権に任せておいたら、まさしく自民党野田派と言われているように現実味を帯びる。こんなことをやられては、国民は堪らない。米国ベッタリ、業界利権ベッタリ、霞が関(官僚)ベッタリ、マスコミベッタリでは、どこに連れて行かれるかわからない。
小沢氏は、政権を取りに行くと言っている。民自公の対局となる勢力を作らないと大変なことになる。マスコミに騙されないネット社会をベースとした勢力を作り出すしかない。
元記事リンク:http://31634308.at.webry.info/201207/article_25.html
http://www.asyura2.com/12/test26/msg/533.html
06. 2012年7月24日 23:42:40 : rah8G9aXPs
朝日系は報じていたじゃん♪
ロシア以外の世界各国の原発問題について報じていないことのほうが問題だろ!
01. 大阪都民N 2012年7月24日 23:46:55 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
カッサンドラさま しばしご無沙汰しました。
本日の森ゆうこ議員の質問、さきほど参議院TVで録画視聴しました。
さすが森さん。出頭要請文書の存在を認めさせましたね。
この状況で、捏造するんでしょうか?できるんでしょうか?
法務省そのものは、判検交流の巣窟みたいなところですから、検察に対しても最高裁事務総局に対しても、気を遣うというか庇い続けていますが、最高裁にハシゴを外された検察自体は、そろそろ「窮鼠、猫を噛む」寸前のような気もします。
まだ確認していませんが、齋藤検事の出頭が9月28日だった件で内部告発がでているとか?
一市民Tさんらと森ゆうこ議員がうまく連携できているようなので、私の方は、例の告発状を温めながら、ちょっと様子見しております。あまり発言できておりませんが、状況ウォッチは続けております。会期末までに、事態が大きく動けばいいな、と願っております。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/649.html#c1
127. 2012年7月24日 23:48:51 : GMCdxxNe8U
これは重要な問題だと思います。
もし、調査が可能だとすれば、
国会議員の「国政調査権」ぐらいしかないのではないでしょうか?
また、各自治体の死亡広報をもとに、丹念に死因を取材して歩くという
気の遠くなるような作業でしょうか?
それでも、各自治体に協働作業者が獲得できれば不可能ではないと思います。
最後には、報道機関の調査報道でしょうか。
報道機関はけっこうきめ細かく各自治体にモニタを持っています。
その方々に、死亡広報を報告してもらう。
ないしは、可能であるならば、死因調査も依頼する。
一番権限があるのが国政調査権ですが、これも実際に動く人員を
確保することが必要です。
この間の、脱原発ムーブメントでツイッターなどにあつまる人々で
なんとかできないでしょうか?
301. 2012年7月24日 23:50:05 : 2iItHhAtZI
【福岡】「警察署内で現金受け取った」疑惑の警部補
07/24 18:57 更新
動画を見る
大胆にも警察署内で、現金を受け取ったと話しています。福岡県警の警部補の情報漏えい疑惑で、警部補が暴力団関係者から警察署内で現金を受け取ったと話していることがわかりました。東警察署の男性警部補(49)は、複数の暴力団関係者に家宅捜索の情報や示談の方法などを教えた見返りに、現金を受け取った疑いがあり、県警が調べています。警部補は調べに対し「受け取った金は合わせて30万円で、一部は返した」と認めていて、「金は、警察署内で受け取った」と話しています。県警幹部の1人は、外で接触するほうが怪しまれるため署内で受け取ったのではないかとみています。警部補は、これらの供述をしているにもかかわらず、まだ立件されていません。県警によりますと、金を渡したとされる暴力団関係者にまだ接触して事情聴取をできていないというのが大きな理由で、銀行口座にも受け取ったことをうかがわせる記録がないなど物証に乏しいということです。
http://www.kbc.co.jp/top/news/asx/kbc_0002.asx
http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0002.html
福岡市 管理職に特別研修 TNC 2012/07/24 19:00:00
福岡市は今月から厳罰化された懲戒処分を説明するため、課長級職員約520人を集めて特別研修。今年収賄容疑などで職員5人が逮捕されたことを受け市は監督責任を明確化。過度の飲酒への指導も求めている
http://www.tnc.co.jp/home/news/
八女市長 県に緊急要望 TNC 2012/07/24 19:00:00
八女市の三田村市長が福岡県庁を訪れ、早期の激甚災害指定を国に働きかけることや農業の復興支援など11項目を小川知事に要望。豪雨による同市の被害総額は少なくとも3百億円に上るとみられるという。
http://www.tnc.co.jp/home/news/
九州北部豪雨の被害 八女市長が県に緊急要望書
(2012年7月24日 16:27)
九州北部豪雨で大きな被害が出た八女市の三田村市長が24日、災害からの復旧・復興のための政策を求める緊急要望書を福岡県に提出しました。
県庁を訪れた八女市の三田村統之市長は、激甚災害の早期指定に向けての支援や、被災者の生活支援、仮設住宅の建設など11項目を求めた緊急要望書を小川知事に手渡しました。
これに対し知事は「被災した人が1日も早く元の生活に戻れるよう支援したい」と復旧・復興に向けた協力を約束しました。
また三田村市長はこの席で、今回の災害による八女市の被害額について次のような見通しを明らかにしました。
「(八女市の)農業被害で約60億円。
市道や河川、農業用水のための水門や井堰の被害などで70億円。
推定ではあるが総額は300億円を超えるのでは。
」県では九州北部豪雨の被害に対し、補正予算を組むことに前向きの姿勢で、被害の実態や金額が明らかになった上で対応するとしています。
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=8207
ネットで再生エネルギー適地 検索
7月24日(火) 12時09分 .
再生可能エネルギー施設の建設に適した予定地を、インターネット上で検索できる、全国で初めてのシステムを福岡県が開発しました。
福岡県がきょうから運用を始めたのは、「再生可能エネルギー導入支援システム」で、県庁のホームページから「ふくおかのエネルギー」にアクセスすれば検索画面につながります。
このシステムは、太陽光や風力、それにバイオマスなど、再生可能エネルギー施設の建設を計画する企業や市町村を支援するものです。
太陽光発電の場合、日照条件や送電線までの距離、面積などの条件を入力すると、複数の候補地域がリストアップされます。
日照時間は過去30年のデータに基づいていて、公示されている地価も調べることができます。
発案した小川知事は、「全国初のシステムを使って進出する、判断材料の一つにしてほしい」と、期待を寄せています。
●「重要設備の点検結果(平成23年度)」を掲載しました。
●http://www.kyuden.co.jp/effort_check_index.html
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/203.html#c301
02. 代理投稿1 2012年7月24日 23:56:14 : IgficZuAves4c : MgyWvSE9gs
てすと2
http://www.asyura2.com/12/test26/msg/532.html#c2
前書きからいって、本来なら夕方に投稿したものに含まれていなければならないものだが、気が重くなり先送りさせてもらった。前回からの続きとしてお読みいただけば幸いである。
■ 福島第一の東電関係者ではなく自衛隊がオフサイトセンターから「総員撤退」
自衛隊に限らず、米軍であれ、人民解放軍であれ、軍事組織は、国民の生命と財産を守るという建前とは違い、国家機構=支配層を守るために存在すると思っているから驚きはしないが、今回の福島第一事故でも、それに類する動きが見られたことはけっこうなショックである。
● 自衛隊が14日夜9時前に「総員撤退」を決めたワケ
3.11絡みの自衛隊の動きに関する記述で何より引っかかったのは、3月14日夜のものである。
自衛隊は、14日20:56に「第1原発2号機が危険な状態のため、全員オフサイトセンターから郡山駐屯地に移動」している。
※ 誤字もあったので、この投稿の末尾に自衛隊の動きを時系列でまとめたものを再掲する。
福島第一原発は、山側に設置してあった空冷式非常用ディーゼル発電機でなんとか冷却が続いた5、6号機を除くと、14日夕方の時点で、1号機はメルトダウン→メルトスルー→水素爆発、3号機もメルトダウン→メルトスルー→水素爆発という破局に至っていた。
この時点で、事故対応の中心は、原子炉としては2号機である。
それと並んで緊急な対応が求められたのが、共用プールを含む使用済み核燃料プールの冷却である。
なかでも、原子炉から取り出してほどないものも含む10万本以上の核燃料棒が浸かっている4号機の使用済み核燃料プールは、世界と言ってもいいが、日本中の人々にとんでもないレベルの被曝をもたらし、東日本全体が居住不能地域になるほどの放射性物質を大気中に放出する破滅的危機に向かっていた。
4号機使用済み燃料プールの水温は、14日04:08時点で84度に達していた。
膨大な崩壊熱が出ている4号機燃料プールは、全電源が停止した11日15:36から60時間30分ほどで水温が84度になったのだ。
全電源が停止した時点の水温を35度と仮定すると、60時間30分で49度の上昇だから、1時間あたり0.8度ずつ上昇していることになる。大気圧で水が沸騰する100度に達するまで20時間、つまり15日深夜0時頃である。
2号機の原子炉は、14日昼過ぎにRCIC(原子炉隔離時冷却系)が停止し、メルトダウンを防ぐため、消火系で注水を行えるようSR弁開操作行われ、19:03にようやく消防ポンプの水圧で注水ができる10気圧未満(ゲージ圧で0.63MPa)まで減圧ができた。
※ 2号機のメルトダウン問題は、「「SR弁」・「配管漏れ」・「物資調達」を持ち出したNHK「メルトダウン連鎖の真相」のマヤカシ度やデタラメ度を検証」の(後編)で別途説明させていただく。
自衛隊が、「第1原発2号機が危険な状態のため、全員オフサイトセンターから郡山駐屯地に移動」を始めた14日20:56時点の福島第一原発は、このような状況だったと言えるだろう。
自衛隊が福島市から郡山市に移動する理由は、“第1原発2号機が危険な状態”だからである。
とはいえ、福島第一原発から福島市までは60km以上離れている。
もっと言えば、3号機で水素爆発が起きる可能性という“第1原発3号機が危険な状態”だった13日でも、自衛隊はどこかに避難するという動きは見せていない。
さすがに、13日17:57に「福島原発で空中散水を目的とした放射線モニタリングを16:15から実施する予定だったが、3号機の水素爆発の危険性を考慮し、モニタリング及び空中散水を一時中止」いう動きはしている。
しかし、福島第一から10数kmしか離れていない福島第2原発では、17:57「空自給水車両10両が福島第二原発に到着、作業開始(20:28作業終了)」とか、01:30「空自による福島第二原発での給水作業(第2回目)開始(05:00終了・06:45給水活動・10:27冷却水注入)」といった事故対応の活動を行っている。
また、21:40から「中央特殊武器防護隊10名が川俣町体育館で住民100名に除染支援(〜01:00) 」を担っている。
このような経緯を考えると、わざわざ60kmも離れた福島市から郡山市に移動する決定を下したのだから、14日20:56に防衛省並びに政府が考えていた“第1原発2号機の危険な状態”は、3号機の水素爆発を超えるレベルのものでなければならないはずだ。
今でこそ、2号機の格納容器もしくは圧力抑制室の損壊が福島第一原発事故で最大量の放射性物質を大気中に噴出させたとわかっているが、14日夜の時点でわかるわけがない、というより、わかっていれば防げたことだから、わかっていなかったはずなのである。
14日の夕方から夜にかけて2号機の行く末について判断したとしたら、1号機や3号機と同じ水素爆発であるはずだ。
NHKが提示した2号機のメルトダウンは14日19:01だから、郡山に移動する決定を下した時点で2号機のメルトダウンを知っていた可能性はある。
ここで取り上げる自衛隊の「総員撤退」問題は、これから何が起きると考えたからそう判断したのかといったことは本質に関わらないと考えている。
なぜかという根拠は示してもらいたいが、2号機が大々的に爆発すると考えていたということでも問題は同じだが、私の推論を述べておきたい。
自衛隊が郡山駐屯地に「総員撤退」を決めたのは、危機的状況に陥っている4号機の使用済み燃料プールに注水ができる条件を作り出すための“緊急避難的爆破作業”で大量の放射性物質が放出される恐れがあったからだと思っている。
東京新聞は、今年3月12日付朝刊で、南相馬市防災安全課係長大石雄彦さんの話を記事にしている。
その内容は、「驚いたのは、十四日のことです。夜十時ごろ、防護服を着た自衛隊員が小走りで庁舎に入ってきて「原発が爆発するから、百キロ以上離れて」って大声で説明しはじめたんです。最初、何のことか理解できませんでした。自衛隊はすぐに、隊列を組んで避難していきました。庁舎には市民も大勢いて「どうなってるんだ」と叫ぶ。一斉に飛び出していきました。でも、私たち職員は避難してくる人もいるし、離れるわけにはいかなかった」というものである。
官邸レポートには、14日20:56に福島市から「総員撤退」で郡山市に移動を始めたことは記述されているが、14日の夜10時頃、周辺自治体に対し、「原発が爆発するから、百キロ以上離れて」と自衛隊が説明に回ったことは記述されていない。
福島第一原発から南相馬市までは25kmほど離れている。この時点で出されている避難指示は20km圏だから、南相馬市の防災安全課係長大石雄彦さんが言われるように、「避難してくる人もいるし、離れるわけにはいかなかった」と言える場所なのである。
核爆発だと主張するものもいる3号機の水素爆発でも、自衛隊は、それが起こる可能性がある時間帯でも、10kmほどしか離れていない場所で事故対応の活動を続けていた。
そうでありながら、60km以上離れた福島市にいた部隊までが総員撤退し、避難指示も何も出ていない25kmほど離れた南福島市の責任者に「百キロ以上離れて」と大声で説明させる予測とはどういうものだったのだろうか?
(菅前首相が20〜30km圏の住民に屋内退避を指示したのは15日11:00である)
● 3号機の水素爆発予測に続き、再び“住民は見殺し”という政府の対応
60km以上も離れた場所にいた自衛隊が、「第1原発2号機が危険な状態のため」という理由で、郡山市に総員撤退を行った。
そうであるなら、建前で言えばより優先されるべき住民は、それより先に、避難の指示や避難の支援を受けて当然である。
しかし、3月12日夕方に出された「半径20km圏住民に対する避難指示」以降、3号機の水素爆発予想もありながら、新しい避難指示は出ていないのである。
少し前に書いたが、その後に出た避難絡みの指示は、2号機が放射性物質を膨大に噴出した15日午前の「20〜30km圏住民への屋内退避指示」なのである。
米国政府は、自国民に福島原発から80km(50マイル)圏から退去するよう勧告した。
政府が、100万人規模になる避難に恐れをなしたことは想像できるが、それでは、政府が自身の役割を放棄し棄民政策を採ったと非難されても弁解のしようもない。
次の項で説明するが、自衛隊の動きそのものが証明しているように、100万人規模の避難がムリだとしても、より効果的に被曝を減らす避難指示はできたのである。
こういう政府が、福島及び東北・北関東の広い地域で農地が思うように活用できない状況にあるのにTPP参加を決め、農家や地場産業・一般商店そして低中所得者が最大の打撃を受ける消費税増税をやろうとしているのである。
● 自衛隊の“総員撤退先=郡山”はSPEEDI的データを活用した結果と推定
14日夜まで自衛隊がいたオフサイトセンターは、福島市に存在する福島県庁だから、福島第一原発からは60Km以上離れている。
興味を引くのは、危険だからといって移動する郡山市(駐屯地は郡山市役所の西方)が、福島市より直線距離で福島第一原発まで数km近いことである。
何も情報がなければ、“第1原発2号機の危険な状態”に備えて避難するとしたら、距離的により遠い場所に避難するはずである。
私は15日午後に東京から西に“撤退”したが、その後の情報でずっと気になっていたのは、文科省が設置したMP(モニタリングポスト)の値であった。とりわけ、MP31・MP32の放射線量の高さに怯えていた。
昨年5月頃には明らかにされたが、福島第一原発から放出された放射性物質の地面への降下は、3月15日から22日のあいだに集中している。
ということは、大量の放射性物質が降下した地域にとどまっていた人や間違ってそこに逃げ込んだ人も、大量の被曝に見舞われたことを意味する。
既に避難対象地域になっていた20km圏を除くと、15日早朝から22日にかけて放射性物質が大量に降下した地域は、浪江町西北部・葛尾村西部・飯舘村・川俣町・二本松市東部・伊達市南部・福島市東部とされている。
このような分布は、ご存じのように風向きと地形によるものである。福島第一2号機を中心に噴出された放射性物質は、風に乗って北西方向に流れ、60km以上も離れた福島市内にも濃い放射性物質を含むゴミを降らしたのである。
既にお気づきで説明する必要もないと思うが、福島第一原発から直線距離では福島より近い郡山に撤退した自衛隊は、風向きなどの要素を含むSPEEDI的解析で、相対的に遠い福島にとどまるより、少し近くはなるとしても郡山に移動したほうが“より安全”だと判断したのである。
前項で少し述べたが、自衛隊が福島市にいるより郡山に逃げたほうがより安全だと判断した情報を利用することで、浪江町西北部・葛尾村西部・飯舘村・川俣町の住民が“大量被曝の危険”に晒されることがわかり、それらの住民だけを郡山や会津などに避難させることもできたのである。
そして、15日以降も放射性物質が大量降下した地域に避難し、そこにとどまり続けることで大量被曝するという痛ましい出来事も避けられたのである。
このような国民の健康と安寧を顧みない政府だからこそ、電力が足りないというウソをまき散らしながら(国民を脅迫しながら)、福島第一の事故原因や事故対応の不備さえわからない段階でも、平気で原理的にない原発の安全性をぶち上げることで、原発の再稼働に踏み切れるのである。
来年の夏までには総選挙が実施される。脱原発と消費税増税反対を掲げる政治勢力には、対象政策を絞り込んだ選挙協力でなんとしても多数派を形成してもらいたいと強く願っている。
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※ 3.11以降の自衛隊の活動状況と政府が出した避難関係の指示
【防衛省(自衛隊)の事故対応】
[3月11日]
18:45 福島の44普通科連隊の80名が福島第一原発のオフサイトセンターに向け出発
(※ このオフサイトセンターは、F1から5kmほどの場所にあったが機能できなかったことから、代替となった福島市の県庁と思われる)
◎19:03 原子力緊急事態宣言発令
19:30 原子力災害派遣命令を受け、大宮駐屯地の陸上自衛隊化学防護車を福島第一に出動
◎20:50 福島県対策本部がF1−1号機の半径2km圏住民に避難指示
◎21:23 首相がF1から半径3km圏住民に避難指示と半径10km圏住民に屋内退避指示
22:15 自衛隊80名が現地到着(※ 18:45に出発した44普通科連隊と思われる)
[12日]
03:35 中央特殊武器防護隊(朝霞)の先遣隊2名がオフサイトセンターに到着
04:50
・ 中央特殊武器防護隊(朝霞)の主力約22名と車両7両がオフサイトセンターに前進中
・ 44普通科連隊約50名が原発地域で電源運搬支援を実施
・ 44普通科連隊約50名がオフサイトセンター周辺で救護活動を実施
・ 第6化学防護隊(郡山)の約10名が駐屯地を出発
・ 中央特殊武器防護隊の主力約90名前進準備中
◎5:44 首相指示により福島第一原発10km圏内に避難指示
06:48 東北方面の約100名と車両50両がオフサイトセンター到着
◎07:11 菅前首相がヘリで福島第一原発視察(到着)
◎07:45 首相が福島第二原発半径3km圏住民に避難指示、半径10km圏住民に屋内退避指示。
08:30
・ 中央特殊武器防護隊の車両7両(化学防護車4両を含む)がオフサイトセンター到着
・ 第6化学防護隊(郡山)の8名が駐屯地を出発
○15:36 1号機水素爆発
17:35 自衛隊ヘリ7機が10Km圏内に取り残されている人たちの救出に向かう。
◎17:39 首相が福島第二原発半径10km圏住民に避難指示
◎18:25 首相が福島第一原発半径20km圏住民に避難指示。
21:14 航空自衛隊輸送機が冷却タービンを空輸
23:36 航空自衛隊航空機がヨウ素剤などの物資空輸(木更津発)
[13日]
08:05 原発冷却水支援の水タンク車9台が四倉町(いわき市)到着
09:25 福島県の要請で陸自12旅団第12化学防護小隊が二本松に除染所開設
15:00 オフサイトセンターに80名を派遣
17:57
・ 福島原発で空中散水を目的とした放射線モニタリングを16:15から実施する予定だったが、3号機の水素爆発の危険性を考慮し、モニタリング及び空中散水を一時中止
・ 空自給水車両10両が福島第二原発に到着、作業開始(20:28作業終了)
21:40 中央特殊武器防護隊10名が川俣町体育館で住民100名に除染支援(〜01:00)
[14日]
01:30 空自による福島第二原発での給水作業(第2回目)開始(05:00終了・06:45給水活動・10:27冷却水注入)
09:42 安全性の確保ができたためポンプ車両7両で第1原発3号機に向かう
○11:01 3号機水素爆発(※ レポートには未記載だが隊員4名が負傷)
20:56 第1原発2号機が危険な状態のため、全員オフサイトセンターから郡山駐屯地に移動
[15日]
○06:10ころ 2号機圧力抑制装置損壊&4号機建屋火災
◎11:00 首相が福島第一原発半径20〜30km圏の住民に屋内退避を指示
13:05 福島医大の要請で、防衛省の除染設備の輸送手続き中
14:20 福島県庁で中央特殊武器防護隊27名が除染支援を実施(〜16:46)
15:52 冷却水を注入するために必要なポンプの燃料を福島第二原発に輸送完了
22:20 福島医大病院に中央特殊武器防護隊15名で除染所を設置
※ 3月16日以降の住民への対応
[3月28日]災害現地対策本部から関係市町村に対し20km圏内の避難地域への立入禁止を通知。
[4 月21日]首相が福島第二原発関係の避難指示範囲を半径10km圏から半径8km圏に変更するよう指示。
[4 月21日]首相が福島第一原発20km圏を警戒区域とし、緊急事態応急対策に従事する者以外に対し、市町村長が一時的な立入りを認める場合を除き、当該区域への立入禁止と当該区域からの退去を指示。
[4 月22日]首相が、福島第一原発から20〜30km圏の屋内退避を解除すると同時に、計画的避難区域及び緊急時避難準備区域を設定、当該区域内における避難のための計画的な立退き若しくは常に緊急時に避難のための立退き又は屋内への退避が可能な準備を居住者等が行うよう指示。
[5 月15 日]この日より、飯舘村及び川俣町において町村の斡旋する移転先への計画的避難が開始。
[6月30日]原子力災害現地対策本部は、福島県及び伊達市との協議を踏まえ、伊達市の104 地点(113 世帯)に対し「特定避難勧奨地点」を設定。
79. 2012年7月24日 23:58:39 : 0aa4XzuW4g
米国からの宿題の年次改革要望書を鳩山さんはやめたね。偉いと思う。
小泉なんか要望書どおり、米国のゴマすり。だけど、今、年次改革要望書は復活。
以前、鳩山事務所に手紙出したら、直ぐハカキが届いた。
その時、誠意を感じたよ
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/751.html#c79
07. 2012年7月24日 23:59:33 : X5yJj96VL6
炉圧下げるたび 放射性物質外に7月24日 19時7分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120724/t10013821551000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最も多くの放射性物質を放出したとみられる2号機について、専門家が、当時の事故対応の記録と周辺の放射線量を検証した結果、大量放出が起きたとみられる前日の夜から、原子炉を守るため圧力を下げる作業を行うたびに、外部にまとまった量の放射性物質が放出していた可能性が高いことが分かりました。
専門家は、「原子炉を守る作業の結果、放射性物質が漏れた可能性があることは問題で、状況を詳しく解明すべきだ」と話しています。
福島第一原発の事故では、事故から4日後の去年3月15日に、2号機から今回の事故で最も多くの放射性物質を放出したとみられていますが、詳しい状況は分かっていません。
2号機からの放出について、東京大学の門信一郎准教授や日本原子力研究開発機構の茅野政道部門長らのグループが、当時の事故対応の記録と周辺の放射線量を詳しく検証しました。
2号機では、大量放出が起きたとみられる前日14日の夜から当日の未明にかけて、原子炉に水を入れて冷やすために「SR弁」と呼ばれる弁を開けて原子炉の圧力を下げる作業を繰り返し行っていました。
2号機では、このときすでにメルトダウンが起きていて、SR弁を開くと原子炉の中の放射性物質を含む蒸気は、格納容器の一部に逃げるため、格納容器の中には放射性物質が充満していたとみられています。
一方で、福島第一原発から南に10キロ余り離れた福島第二原発では、14日の午後10時以降から5時間ほどの間に、放射線量が3回、急激に上昇し、いずれもSR弁を開く作業を行ったおよそ1時間後であることが分かりました。
このため、グループは、2号機の原子炉の圧力を下げる作業を行うたびに、まとまった量の放射性物質が格納容器の損傷した部分から漏れ出して放出され、当時の南向きの風で福島第二原発の方向に流れた可能性が高いとみています。
また、その放出量は、シミュレーションの結果、1号機の水素爆発などそれまでに比べて10倍から20倍ほど多く、放射性物質は、15日の午前中に関東地方に流れたとみられるということです。
日本原子力研究開発機構の茅野政道部門長は「原子炉を守る作業の結果、放射性物質が漏れた可能性があることは問題で、状況を詳しく解明すべきだ」と話しています。
専門家の指摘について東京電力の松本純一本部長代理は、「専門家の指摘は把握していないが、当時はSR弁を開けなければ原子炉などが壊れ、大量の放射性物質が漏れる可能性があり、放出を抑えるためにSR弁を開けるたのはぎりぎりの選択だった。今後、放射性物質の漏えいの経緯についてはしっかり検証していきたい」と話しています。
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玉ねぎの薄皮を剥ぐように、少しづつ事実の中味が見えてくるようだなあ。s/c爆発説はすでにとっくに破綻している。残念だよねえ、あっしら大引き篭もり様
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/821.html#c7
02. 大阪都民N 2012年7月24日 23:59:47 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
このブログはご覧になられました?ご参考まで。
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1661.html
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/649.html#c2
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