31. 2012年5月08日 07:23:05 : ekaSJXK4qM
異論もあったとは驚きだね〜(笑)
異論って、なんだろう?。むしろ、聞いてみたい。(笑)
まだ詐欺師の検察や偏向マスコミにだまされている議員がいるんだね〜
そんなバカが、国政の舵とりできるの?
まあ、思考停止の「議決議員」にすぎないのだろうが・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/791.html#c31
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年5月 > 08日07時23分 〜 ★阿修羅♪ |
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異論って、なんだろう?。むしろ、聞いてみたい。(笑)
まだ詐欺師の検察や偏向マスコミにだまされている議員がいるんだね〜
そんなバカが、国政の舵とりできるの?
まあ、思考停止の「議決議員」にすぎないのだろうが・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/791.html#c31
フランソワ・オランド(François Hollande、1954年8月12日 - ) は、フランスの政治家。第9代フランス社会党第一書記であり、フランス共和国大統領当選者である。
目次 [非表示]
1 略歴
1.1 政界入り
1.2 社会党第一書記へ
1.3 2012年大統領選
2 公職歴
2.1 国政
2.2 地方
2.3 欧州議会
3 暴露本「運命の女」
4 脚注
5 外部リンク
略歴 [編集]
セーヌ=マリティーム県ルーアン出身。耳鼻咽喉科の医者ジョルジュ・オランドを父に、ソーシャルワーカーのニコール・トリベールを母に生まれる。パートナーであった政治家、セゴレーヌ・ロワイヤルとの間に4人の子供がいる。
パリ政治学院(通称:シアンス・ポ)で法学士の学位を取得、同校でフランス全学連の委員長を務める。1974年、パリのHEC経営大学院(HEC)に入学、フランソワ・ミッテラン支援委員会の委員長を務める。1979年にオランドは社会党に入党している。1980年、フランス国立行政学院(ENA)を7番目の成績で卒業、フランス会計監査院の検査官となる。ジャック・アタリ、ジャック・ドロールの後押しにより、フランソワ・ミッテランの参事官となる。
政界入り [編集]
1981年、ジャック・シラクの対立候補として国民議会選挙に立候補するが、第1回選挙で敗退する。シラクが50%以上の得票率であったのに対し、オランドの得票率は26%でしかなかった。しかし、ミッテランの大統領選勝利によって、側近であるオランドは大統領官邸での任務(経済問題)を担当することになる。1983年、ピエール・モロワ内閣で次々に現れた2人のスポークスマン、マックス・ガロとロラン・デュマの官房長となる。同年、市町村議会選挙に立候補するが敗れ、ジャック・シラクの選挙区である(コレーズ県)ユセルの市町村参事会員となる。
1984年、派閥争いに嫌気がさし、数人の友人、特にジャン・イヴ=ル・ドリアン、ジャン・ピエール=ミニャール、ジャン・ミシェル=ガイヤールなどと共に社会党の超派閥集団を結成した。
1988年、ミッテランの大統領再選の後、コレーズ県第1選挙区で53%の得票数を得て国民議会議員に当選。同年から1991年まで政治学院で第3学年の学生に経済学を教える。1990年、レンヌの党大会でモロワ=メルマッズ=ジョスパンの動議を支持。
1993年、国民議会議員の任期を終了すると、1997年までジャック・ドロールの政治集団「クラブ・テモワン」を主宰する。現在、彼は名誉会長を務める。会計監査院行政官としてのオランドは、弁護士職と同等の資格を持っており、暫くの間、友人のジャン・ピエール=ミニャールの事務所で働く。
社会党第一書記へ [編集]
1994年、彼は社会党全国書記、経済問題担当となる。ジャック・ドロールが大統領選への立候補を断念した後、リオネル・ジョスパンに接近する。ジョスパンは自らの大統領選キャンペーンの、また1995年10月には社会党のスポークスマンにオランドを起用した。多元的左翼勝利の後、1997年、フランソワ・オランドは再び代議士(得票率54%以上をもって)となり、ジョスパンも首相に指名された。ジョスパンは自らの後継者として社会党第一書記の地位をオランドに託した。
オランドは10年間にわたって社会党第一書記を務めた。調整型といわれる半面、リーダーとしての決断力に欠けるとの声もある。
1999年、オランドは欧州議会議員に選出され、社会主義インターナショナルの副議長に選出されている。
2007年にはセゴレーヌ・ロワイヤルとの事実婚関係を解消した。
2012年大統領選 [編集]
2012年に行われる大統領選挙への出馬を目指し、社会党の予備選に立候補を表明した。2010年10月に行われた予備選の決選投票で、現第一書記であるマルティーヌ・オブリーを破り、大統領選の公認候補に選出された。
2012年4月22日に施行された2012年フランス大統領選挙第一次投票で得票率28%を獲得し、現職のニコラ・サルコジを抑えて第1位となったが[1]、過半数を獲得できなかったため、規定により5月6日の決選投票に持ち込まれた。決選投票で過半数を獲得し、サルコジを下して初当選を果たした[2]。
公職歴 [編集]
国民議会webページ[3]による。
国政 [編集]
1988年6月12日 - 1993年4月1日 : 国民議会議員
1997年6月1日 - 現職 : 国民議会議員
地方 [編集]
1983年3月17日 - 1989年3月12日 : ユセル市会議員
1989年3月17日 - 1995年6月18日 : チュール市副市長
1992年3月23日 - 1992年3月30日 : リムーザン地域圏議会議員
1995年6月25日 - 2001年3月18日 : チュール市会議員
1998年3月16日 - 2001年4月2日 : リムーザン地域圏議会議員
2001年3月19日 - 2008年3月9日 : チュール市長
2008年3月20日 - 2011年3月27日 : コレーズ県会議長
欧州議会 [編集]
1999年7月20日 - 1999年12月17日 : 欧州議会議員
暴露本「運命の女」 [編集]
2007年に事実上の妻であるセゴレーヌ・ロワイヤルが大統領選に敗北してまもなくフランス高級紙「ル・モンド」の記者2人による著作「運命の女」が出版された。これは、それまでオシドリ夫婦と見られたオランドとロワイヤルが10年以上前から「仮面夫婦」の状態であることを暴露したものである。同書の中には1995年にロワイヤルが大統領選出馬を考えてたが、オランドが反対したことや、オランドの浮気などの様々な面で対立や軋轢が両者の間にあったことを綿密な調査のもと書いている。オランドとロワイヤルはこの本の内容を否定したが、フランス国内では15万部が売れるベストセラーになった。
なお2007年6月に両者は別居、関係を解消している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/779.html#c3
まずスパイ防止法。
それをせず検察ばかり叩いても、かえって犯罪者を利するだけ。
政治犯罪者を捉えるルートを複数用意すべき。
それでも不十分なら、それから検察の規制を考えるべき。
ソーカの機嫌を損なわない記事でやっと息をしていますが、そのうち窒息しますね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/798.html#c15
>「いや〜、天下の特捜部長、どんな無理を言っても通る。おかげで市民の道理が通らない(怒):市川寛弁護士」
いや〜 わかり易い!
天下の特捜部長・・・あんたはズルイ??(怒):市民
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/771.html#c11
そういう発想をするのはオウムだけ。日本赤軍でももう少し社会性があった。
アホ杉。
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ドミニク・ストロス=カーン(ストロス・カーン、ストロスカーン、Dominique Strauss-Kahn、1949年4月25日 - )は、フランスの経済学者、法律家、政治家。フランス社会党所属。しばしば頭文字をとって、DSKと呼ばれる。IMF専務理事を務めた(2007年11月1日〜2011年5月18日)。
1997年から1999年まで経済・財政・産業大臣(大蔵大臣、財務大臣に相当)。パリ政治学院及びHEC経営大学院教授。2007年フランス大統領選挙では、社会党の大統領選挙候補者に立候補したが、最終的に2006年11月党大会でセゴレーヌ・ロワイヤルが公認候補者となった。2012年の大統領選挙でも有力候補とみなされてきたが、強姦未遂疑惑が持ち上がり[1]IMF専務理事を辞任。結局起訴は取り下げられたが、なお選挙出馬は困難との見方が強い(後述)。
目次 [非表示]
1 生い立ちと初期の経歴
2 政界入り
3 産業界
4 蔵相
5 IMF専務理事
6 著書
7 脚注・参照
8 外部リンク
生い立ちと初期の経歴 [編集]
1949年4月25日パリ、ヌイイ・シュル・セーヌに生まれる。父ジルベールは、アルザス・ロレーヌをルーツに持つユダヤ系フランス人の家系出身。母ジャクリーヌはセファルディムを先祖に持つジャーナリスト[2][3]。幼年時、モロッコとモナコで過ごした。
長じて経済学と政治学をパリ政治学院で、経営学をHEC経営大学院でそれぞれ学んだ。さらに公法で博士号Ph.D.を、経済学でアグレガシオンの学位を取得した。
1977年ナンシー第二大学経済学部教授、1981年ナンテール大学及びフランス国立行政学院(ENA)教授に就任。2007年現在パリ政治学院でミクロ経済学とマクロ経済学を教えている。
1971年貯蓄調査センター Centre de recherche sur l'épargneに勤務する。ここで後にフランス大手のIT企業、キャップジェミニ Capgemini社社長となるポール・エルメラン Paul Hermelinや、革命的共産主義者同盟の党員で後に保険大手スコールの社長となったデニス・ケスラー(ドニ・ケスラー)とともに働く。1982年にケスラーはナンテール大学助手となり、『貯蓄と退職』 L’épargne et la retraite のタイトルで論文を共同執筆した。
政界入り [編集]
ストロス・カーンは、社会主義教育研究センター Centre d'Etudes, de Recherches et d'Education Socialiste に所属し、ここで後に国防相、内相を歴任する社会党の大物ジャン・ピエール・シュヴェーヌマンに師事するとともに、後に首相、社会党第一書記となるリオネル・ジョスパンとの親交を得た。
1981年フランス大統領選挙で社会党のフランソワ・ミッテランが当選する。ストロス・カーンは、ジョスパンが設立した社会党機関「社会主義とユダヤ主義」で勤務するため、公職を離れ、社会党企画担当委員となる。1986年オート=サヴォワ県から下院国民議会選挙に立候補し初当選する。1988年ヴァル=ドワーズ県から選出される。財務委員長になり、同じく社会党出身のピエール・ベレゴボワ蔵相(後、首相)とともに経済・財政専門家として知られるようになっていった。1995年から1997年までサルセル市長を務めた。
産業界 [編集]
1991年エディット・クレッソン内閣の産業担当次官に就任する。クレッソン内閣の後継となったベレゴボワ内閣でもいくつかのポストに就く。しかし1993年社会党は総選挙で敗北し、ストロス・カーンも落選の憂き目を見る。選挙後、クロード・アレグール Claude Allègreらと社会党専門家グループ groupe des experts du PSを結成した。このグループは、ミシェル・ロカール派と近い関係にあり、ロカールを支援した。1994年ルノー社取締役のレイモン・レヴィ Raymond Lévyによって欧州連合に対するフランス産業界ロビー団体である産業サークル Cercle de l’Industrieに誘われる。産業サークルでヴァンサン・ボロレ、ルイ・シュヴァイツァーなどの有力実業家と知己となった。ストロス・カーンは産業サークルで事務総長、副会長を務めた。1993年法律事務所「DSK顧問」を設立して、企業弁護士としても活動した。1995年TF1の記者であったアンヌ・サンクレールと結婚。
蔵相 [編集]
1997年国民議会総選挙で社会党が勝利し、ストロス・カーンも当選し、リオネル・ジョスパン内閣が成立すると、経済・財政・産業大臣として入閣する。蔵相としては、大規模な民営化を実施し、その中にはフランス・テレコムの株式公開も含まれる。そのほか、種々の規制緩和や研究、開発分野への投資を促した。ストロス・カーンの努力もあり、フランス経済はストロス・カーンの在任中、GDPの増加と、失業率、公的債務の減少が見られた。このことは、ストロス・カーンの政治家としての信頼度を増すこととなり、同時に党内実力者であるジョスパンやロカールの一層の支持を得ることにも繋がった。ストロス・カーンはこの時期、党内改革派のグループ「社会主義と民主主義」Socialisme et Démocratieを結成している。しかし、ジョスパン首相とマルティーヌ・オブリー社会相が打ち出した週35時間労働時間制(4時間の削減)に対しては、産業界の意向もあり反対していたが、ジョスパン首相の意向もあり実現した。
1999年エルフアキテーヌ社とMNEF(学生健康保険)に関係した2つの金融スキャンダルで渦中の人となり、蔵相を辞任した。後に裁判で無罪となり、2001年国民議会議員に返り咲きを果たした。2002年国民議会総選挙でも当選。2004年末、2007年フランス大統領選挙に向けて、ジャック・ラング、マルティーヌ・オブリとともに社会党政策プログラム作成の責任者となる。2005年夏、大統領選挙候補者を選出する党内予備選挙に立候補を表明した。党大会ではセゴレーヌ・ロワイヤル、ローラン・ファビウス元首相が立候補し、ストロス・カーンは2位となり、ロワイヤルに敗れた。
ストロス・カーンはロカール、ピエール・モスコヴィッチ Pierre Moscoviciと「ヨーロッパを左に」 À gauche en Europe というシンクタンクを設立した。また、前述の「社会主義と民主主義」グループ会長でもある。
IMF専務理事 [編集]
この節は現在進行中の事象を扱っています。内容は最新の情報を反映していない可能性があります。このタグは2011年5月に貼り付けられました。
国際通貨基金 (IMF) は2007年9月28日午前に開いた理事会で、次期専務理事に元財務相のストロス・カーンが就くことを決定、同年11月1日に就任した。任期は5年。ストロス・カーンはこの期間、仏政界から離れることになる。就任後の2008年には部下の女性エコノミストとの立場を利用したとされる不適切な交際が問題となり、IMFによる調査が行われた。
2012年フランス大統領選挙において40%以上の支持で断トツの有力候補になり、社会党内でも有力な候補としてみなされてきたが[4]2011年5月14日に訪問先のニューヨーク市において性的暴行容疑で逮捕・訴追された[5]。保釈を要請するも認められず[6]、同市の島全体が刑務所となっているライカーズ島(英語版)の独房に収容された[7]。5月18日にはIMF専務理事を辞任する旨が発表された[8]。5月20日に600万ドル相当の保釈金を払うなどの条件で保釈が認められ、自宅軟禁が続いていた[9]が、性的暴行の被害者とされるホテル従業員の女性の供述について検察当局が疑念を抱き、7月1日、ニューヨーク州の裁判所はストロス・カーンの自宅軟禁を解除[10]。8月22日は検察側が起訴を取り下げた[11]。しかしそれに先立つ8月8日には原告の女性に民事でも訴えられた[12]ほか、他にも訴えを起こされており、大統領選挙への出馬は難しいとの見方が多い[13]。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/779.html#c4
耳障りの良い、嬉しい言葉ですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c17
やはりおまえは「低知能」な小沢狂信者だww
おまえは私の適切なコメントに噛みついてきたがその中で私はしっかり指摘している。
『その判決要旨の中で、小沢の元秘書たちの虚偽記載がしっかり事実認定されているんだよ。』
小沢狂信者は日本語すら理解できない、お前が喚くところの「低知能」であることが実証された。
以上のように、 IGsElo8PxQは日本語も理解できずに喚くことしかできない「低知能」であったわけだ。
大笑いw
以上のように、今回の小沢裁判でも小沢側の巨悪は事実認定される事態となった。
ここまで小沢側の巨悪が明らかになった以上は、小沢には証人喚問にかけた上で議員辞職勧告を決議するべきである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/793.html#c27
真実をしゃべって楽になった方が子孫の為ですよ
因果はめぐる!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/768.html#c46
別にわたしは、組合の味方でもなんでもないが、どうみてもこれはおかしいでしょ。徴税よりも、体制維持が国税庁の存在意義なの?
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/802.html#c4
埋蔵金程度で消費増税の思惑が崩れると勘違いしている馬鹿が(笑)。
埋蔵金を見つけたって、使いつくせばそれで終わり。
消費税は毎年一定の税収が確保できるからと言い訳三昧できるわ。
>>10程度の脳みそでは理解できんのだろうが、
デフレ下で消費増税して税収が落ちた歴史が数え切れぬほどあってだな、
あの米国でさえ世界大恐慌という大デフレ不況下で増税して歳入が減収したほどだ。
財政健全派に言ってやるといい。
財政の均衡ではなく経済の均衡が重要だとな。
経済の均衡とは即ち需要と供給の均衡。
このパランスが崩れ需要が減っているから財政が悪くなるんだとな。
戦前はデフレで苦しんでした歴史が腐るほどある。
増税=増収ではない理論も戦後の世界各国で実証済みだ。
消費税が安定税収だから増税という論法は無知の極み。
自分は愚かだからデフレ経済では人を殺してしまう政策だとは
存じ上げておりませんと言って無知を曝け出して歩いているようなものだ。
因みに規制緩和・構造改革・緊縮財政処置すべてがデフレ政策。
例えばバス事業の規制を緩和すれば、人は集めて奴隷にできるが
価格競争で所得を減らしてデフレの結果となるばかりか安全性をも蔑ろにする。
例えば小泉竹中内閣の構造改革では産業構造を変えてより供給量が増せばデフレになる。
例えば緊縮財政処置を取れば市場に流通する通貨量が不足しお金が回らなくなる。
これら全てがデフレ政策で小泉・竹中内閣では
大企業を優遇するために派遣法の改悪を徹底し労働力を奪い経済がより疲弊した。
お蔭で低所得者が増えて生活保護受給者やホームレス生活者が鰻のぼり。
数字で説明するとだな、
歳入は1990年当時は60.1兆円だったのに2011年は40.9兆円で、
自殺者が14年連続30,000人超(1990年当時21,346人)、
非正規労働者の割合は35.4%(1990年当時20.0%)、
完全失業率4.5%(1990年当時2.10%)、
全国の有効求人倍率0.75倍(1990年当時1.40倍)、
生活保護受給世帯200万人(1990年当時101万人)ときている。
これが日本の負なる歴史、負なる遺産というやつだ。
これで少しはお利口さんになってくれたかな。
デフレになると行く行くはみーんな貧困に喘ぐようになる。
今の日本は富裕層に手厚いが経済が回らなくなれば日本経済は崩壊だ。
やがて諸外国が日本の海底資源や富を狙って略奪してくるだろう。
そうなってから後悔しても遅い野田。
死にたくなければ野田内閣を叩き潰して日本再生の為にインフレ政策や
シロアリ退治、行政大改革を成す政治家を応援してくれ。頼むわ社会のゴミ屑でも。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/803.html#c13
ポイントはそこではない。
小沢側の巨悪はいくつもの裁判の判決で事実認定されている。
それは>>25で事実を提示して説明した通り。
収支報告書への虚偽記載、水谷建設からの裏献金、西松建設からの裏献金、
果ては、小沢側と業者との癒着。
小沢側のこれだけの巨悪が裁判の判決で事実認定された。
そうである以上、秘書たちに責任を押し付けて逃げられるものではない。
法的には小沢に責任はないかもしれないが、国会議員には法的責任の他に国会で規定されている「国会議員としての道義的責任」がある。
小沢側の上記の悪行が、道義的責任の規定中の「公正さを疑わせる行為」に抵触することは明白。
したがって小沢の責任追及を徹底的に行う必要があるのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/791.html#c33
馬鹿はお前。
野田のアレは饅頭こわいのヴァリエーションの一つ。
三味線弾いてるだけだよw
そもそも奴に出来るわけ無いし、外資の国際売りもなかったんだからする必要もない。
自分にはわからないが、まだ他にも狙いはあると思う。
とにかくできないものを心配する必要はないし、輿石が幹事長だし、
小澤無罪判決の邪魔をしなかっただけでも十分偉い。
というわけで、自分は野田を無理に降ろそうという気はさらさら無い。
ネットには50億人が繋がっています。日本赤軍などの時代の闘争論など参考にもなりません。情報戦こそが前線を形成します。
ウイッキリークスのアサジらが膨大な米軍秘密資料をリークして反撃したように、公務員やマスコミは、実名をさらされることを一番嫌います。所詮彼らは公務員やサラリーマンです。自分の属するグループ=米国派にいては出世できないとか、政局次第では「逮捕リスト」に載るということは、とても有効な心理攻撃です。
なによりも、分裂する宗主国の下請けには、踏み絵になりますので。
それに、政権を独立派が維持するためには、敵と味方を区分しないことには話になりません。小沢、鳩山は権力を作ることに失敗し、逆にパージされたわけです。
遊びで書いてるわけではないので、もう少し冷静なレスを望みます。
この国で発言するものすべて、我々は、監視をうけている。なぜ米軍がこの国に67年も進駐したままなのか、再考すべきでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/768.html#c47
逆行させる反動謀略議論が出たらOECD制度比較をやり、日本独自制度は絶対だめですよ!!
1、歳入庁創設!
2、納税者番号+【銀行口座+固定資産】連結必須!
3、消費増税より物品税+【相続+所得】累進増税!
4、アメリカ型司法制度+可視化早急実施!
5、国民投票を納税者番号とパソコンで半年に一回やる!
6、国民を信じ、反動謀略は国民投票に求める。
=マスコミ世論【操作】調査の息の根を止める=小沢冤罪の謀略道具の廃絶に一番の正統性を与える!
7、小から大まで日本独自制度は世界標準で再評価せよ! 日本人は議論が出来ない。電力も原子力も議員報酬も公務員制度・給与も今回、各民間総研や政府系研究所に海外調査せず、在日外国特派員や大使館調査で世界比較させよ!
頼みます。気を付けて1
日本の従米官僚に要注意!
インフレ政策は、金融不動産の資産をたくさん持ってるヤクザに追い銭をくれてやるようなもん。
ヤクザを始末するまで、断固日銀白川氏には踏ん張り抜いてもらいたい。
で、小沢の狙っている地方改革はヤクザ対策にもなるんだよ。
行政にたかって無駄飯くってるヤクザがウヨウヨいるからねw
そのあとで山口組は、任侠団体にでもして暴対法の抜け道をあてがうべき。
ヤクザの面倒は麻薬禁止を唄っている山口組が見るのが一番いい。
節電する企業などに、支援財源千円程度の税金は、国民として協力しても良い。
これに反対する者は、では、現行電気料金に上乗せされている原子力村維持資金に、何故反対しないのか?。
税金で、電源交付金をばらまいている政策に、何故反対しないのか?。
理論が、破壊している。
橋下氏は、何も豹変してはいない。
節電の、提案をしているのである。
橋下氏が豹変というのは、原発を容認したときである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/782.html#c12
ところが、検察審による強制起訴の場合、
検察側の司法が存在しない.
検察審の強制起訴により、地裁の裁判は行われるが、
この場合、検察審が地検に対応する.
ところが、指定弁護士が控訴した場合、指定弁護士が対応する高検を兼ねることになる.
こんなことが許されるなら、最高検も高検も無用であり、
地検だけあれば良いことになる.
したがって、検察審による強制起訴の場合は、三審制ではないと言える.
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/784.html#c20
新しいIDを取得して出直しか?
民主党元代表・小沢一郎氏は結果的に無罪判決を受けたが、同氏への検察捜査は、村木厚子・現内閣府政策統括官の郵便不正事件(※)と共通の背景を持つ。いずれも検察が政権交代を阻むという政治的意図をもって民主党の有力政治家を標的に強引な捜査を行ない、偽の証拠まででっちあげた。結果、小沢氏は元秘書、村木氏は元部下の厚労省係長が有罪判決を受けた。
ところが、小沢氏と村木氏の無罪判決の報道ぶりには雲泥の差がある。
無罪判決でも小沢氏に議員辞職を迫る朝日は、村木事件の無罪判決翌日の社説では〈特捜検察による冤罪だ〉という見出しで捜査のあり方を正面から批判していた。
〈あらかじめ描いた事件の構図に沿って自白を迫る。否認しても聞く耳をもたず、客観的な証拠を踏まえずに立件する。郵便不正事件の検察の捜査はそんな強引なものだった〉
そうした捜査手法は小沢氏の事件にもそのまま当てはまるうえ、冤罪事件という点ではむしろ今回の方がより悪質だ。
郵便不正事件で前田恒彦・元検事が村木氏を陥れるために改竄したフロッピーディスクは裁判で証拠提出されていないが、陸山会事件では東京地検特捜部の田代政弘・検事が作成したでっちあげの捜査報告書は検察審査会に提出されて決定的な影響を与え、強制起訴で無罪の小沢氏を被告人の立場に追い込んだからだ。
一般国民から選ばれる検察審査会は検察をチェックするためにつくられたはずだが、それを検察や検審事務局である裁判所は「民意」の名を借りて組織的に特定の政治家を無実の罪に陥れる《国策冤罪でっちあげ機関》として悪用していたのである。
ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏はこの冤罪の構図にこそ陸山会事件の重大性があると指摘する。
「特捜部は小沢氏を起訴したくて徹底的に捜査し、秘書を3人逮捕してまであらゆる証言・証拠を検討したものの裏付けがなくて起訴できなかった。そこで一部の検事が検察審査会を騙そうとウソの証拠を提出し、起訴相当という間違った結論を出させた。新聞・テレビは検察審査会の強制起訴を“民意”と褒めそやしたが、それは特捜部の検事によってつくられた民意だ。
いま最も明らかにすべきは、田代検事はじめ特捜部が意図的、組織的に証拠を捏造していたのではないかという疑惑を徹底的に糾明することです。そして検察審査会という危ういシステムを見直すことが必要だ」
※郵便不正事件/発端は自称「障害者団体」が厚生労働省の偽の証明書を得て、通販ダイレクトメールを送料が安い心身障害者用低料第三種郵便物として発送していた事件。
大阪地検特捜部は偽証明書発行を働きかけたのは民主党幹部の石井一・参院議員という筋書きで捜査を進め、2009年に政界捜査の入り口として当時同省局長だった村木厚子氏と部下の係長、自称障害者団体幹部らを逮捕した。石井氏は無関係で政界に捜査は及ばなかったが、小沢氏の事件同様、政権交代を阻止するための強引な国策捜査だったとされる。
ところが、公判の過程で前田恒彦・元主任検事が村木氏を有罪にしようと証拠のフロッピーディスクを改竄していたことが発覚し、村木氏は無罪、単独で偽証明書を作成した係長は有罪となった。その後、最高検は前田元検事と上司の大坪弘道・元特捜部長及び佐賀元明・元副部長を証拠隠滅罪で起訴し、3人とも有罪判決を受けた(大坪被告と佐賀被告は控訴中)。
政治資金規正法のザルで引っ掛けたつもりが検察がアミに掛かったぞー。馬鹿め!
天網恢恢疎にして洩らさずだ。ざまあみろ犯罪検察。
税金(裏金)ドロボー。裏金の資料を1年ごと廃棄はヒドイではないか!
さすが検察、犯罪のプロ、証拠を残さない。
これではでかい面をしてテレビに出るはずだわ。だって捕まらないもんね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/781.html#c22
911はイスラエルに騙されたせいだとブッシュが言っていたが、事実だろう。
ということは、真の敵はアメリカではなくイスラエルということになる。
イスラエルの存在を担保するものは、軍事力以外にないから、
軍産複合体がイスラエルとイコールと考えられる。
ところが衛星とミサイルとインターネットの超ハイテク時代には、
軍は時代遅れの無駄飯食いでしか無い。
更にイスラエルはアメリカのデモクラシーも腐らせ、弱体化しなければならない。
イスラエルというテロで建国された国家には、民主的な正統性はないからだ。
軍が不要になったことと金融ショックの相乗効果で、
アメリカのデモクラシーが復活しかけているということだろう。
というわけで今の検察は敵ではない。
しかし大鶴佐久間は確かに「古い」検察であるから、容赦なく断罪しなければならない。
あとソフトドラッグを解禁して、アーミテージの財布を空にしてやれば完璧。
俺達の財源もできるしw
>そもそも奴に出来るわけ無いし、外資の国際売りもなかったんだからする必要もない。
>自分にはわからないが、まだ他にも狙いはあると思う。
出来るわけがないのは同意だが、野田内閣が強行しようとする
最悪のシナリオは排除していったほうが良いと言う事だ。
一寸先は闇が政治の世界だ。自滅党と談合でもされては叶わん。
今はそれが日本国民の命取りになりかねん。
周りが見えていない者は見境がない。
どこかの馬鹿のように焦ると痛い目を見るぞ。
それに自国通貨建てで9割以上が国内の投資家から借りている以上、
外資の国債売りを行なっても、日本財政が破綻するような事はない。
そんな低次元の話は素人でもわかるだろうに。
>>15
戦後経済学の常識であるインフレ政策と社会のゴミ屑のヤクザ問題は別次元の話だ。
ごっちゃにしとるお前の脳みそは逝かれておるな。
皆が貧しいのにヤクザのために豊かになれる道を選ばんとはな。
愚か者にも程があるわ。さすが社会のゴミ屑。嘆かわしいわい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/803.html#c16
森議員をはじめとして、一部の議員さんの動きは
目立ちますが、まだまだ少なすぎるように思えるんですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/781.html#c23
日本一新の会・代表 平野貞夫妙観
○消費税国会の攻防―平野貞夫衆議院事務局日記の公開について
野田首相が政治生命ならぬ「生命を懸ける」と言明した『消費増税法案』等の国会審議がいよいよ始まるという5月、千倉書房から『消費税国会の攻防』(副題・平野貞夫 衆議院事務局日記)が刊行されることになった。週刊朝日の5月8日発売号に3ページにわたって採りあげてくれたので、読者諸兄のお目に止まったかも知れないが、有り難いことだ。
口の悪い記者連中が、「平野さんのことだから、この時期を狙ってぶつけてきたのだろう」と語っているようだが、決してそうではない。消費税制度がどういう人たちの努力で、どういう思想でつくられたのか、その裏面史を出版したいと思っていたが、なかなかその機会がなかった。
平成22年になって、菅首相が突然「消費税10%増税」などと、政権交代の原点を冒涜したことを切っ掛けに、「売上税廃案と消費税制度成立」の真実を国民に知ってもらいたいという衝動に駆られていた。
丁度その頃、オーラル・ヒストリーの取材で、九州大学法学部准教授の赤坂幸一氏と、京都大学大学院法学研究科准教授の奈良岡聰智氏と定期的に会っていた時だった。私の構想を持ちかけると、直ちに千倉書房に持ち込んでくれた。当初は平成23年5月頃の出版予定であったが、いろいろな都合で1年遅れたわけである。これを「必然の中の偶然」というか、「偶然の中の必然」というか、私に説明は不可である。ただ一点、「神の配剤」といえることは確実である。
ともかく、赤坂氏と奈良岡氏に感謝しなければならない。
率直に言って、消費税制度の立法過程について、日本中で一番関わったのは小沢さんと私だ。然るに、消費税増税反対の小沢グループからは何の相談もない。消費税増税の恐ろしさを知らないからであると思う。彼らは租税制度と議会民主政治の歴史的つながりを考えたことがないからだ。本質的でない技術論で時間を浪費し、党内手続きでの多数決を民主政治の原点のように喚く野田総理や岡田副総理に反論しない国会議員は、最早、国民の代表者ではない。
国民生活を破滅させ、財政を逆に悪化させることが確実な消費税増税に反対するのが、「国民の生活が第一」を約束して政権交代した民主党本来の責任であるはずだ。
(消費税制度についての基本的問題)
多くの近代国家は、歴史的に所得税や法人税などの直接税で国家の財政を賄ってきた。19世紀にドイツのビスマルクが、マルクスらの共産主義に対抗して考え出したのが、所得税を累進課税として低所得者に所得の再配分する政策である。それが社会福祉政策であり、そのため西欧での共産主義革命を防ぐことができた。わが国でも終戦後の復興を経て、昭和30年代以降、所得税の累進課税による再配分を中心とする社会福祉政策が成功した。しかし、20世紀の後半になると、資本主義の高度化やグローバル化などによるタックスヘイブン(税金避難地)現象により、企業からの国への直接税による収入が著しく減収するようになる。その頃、わが国では占領時代に米国のシャープ勧告によって実施された直接税中心の税制度に問題が発生する。それはサラリーマンなど直接税を徴税される階層と、事業収入に課税される人たち等との不公正さが目立つようになったからだ。俗に「十五三」とか、「十五三一」(とうごうさんぴん)といわれ、10割を捕捉されるサラリーマン、5割捕捉の自営業者、3割捕捉の農業従事者に、最後のピンには政治家が列して、不公平税制の代名詞でもあった。
西欧では積極的に消費税を整備し、社会保障の財源を確保するとともに、税の不公正さを是正した。わが国では、1970年代から消費税導入について本格的な論議が始まる。さまざまな困難を経て、昭和62年(1979)に中曽根首相が政治生命をかけた『売上税』を廃案とし、昭和63年(1988)竹下首相によって『消費税』が導入された。
今回刊行する『消費税国会の攻防』は、昭和62年1月から同63年12月までの2年間、私が関わった出来事を日記に記録しておいたものだ。それを赤坂氏と奈良岡氏という憲法学と政治学の専門学者が「消費税制度成立の舞台裏と平野貞夫日記=vとして解題をつけてくれた。この中で「本書成立の経緯」などが書かれている。しかし、本書の問題点や評価などは、新進気鋭の2人の論に委ねたい。
昭和63年12月24日(土)、午後5時59分、参議院本会議は「消費税法案等」を可決成立した。年が明けて、1月7日昭和天皇は崩御され、元号は「平成」となる。2月24日には「大喪の礼」が終わり、竹下内閣は長期政権かと誰もが思ったが、その後のリクルート事件の展開で、4月25日、竹下首相は辞意を表明した。中曽根前首相との権力闘争に敗北したのだ。竹下首相にとっては悶悶の日が続くなか、平成2年秋から小沢自民党幹事長発案で、「竹下登監修」と銘打って『消費税制度の沿革』の執筆を、私が始めた。平成五年五月には「ぎょうせい」から刊行した。その時、竹下元首相と私の2人で「消費税の将来」についていろいろ話した。この話の中に消費税の基本問題がある。
「25年ぐらいすれば、消費税は税制の中核となろう。税収入の半分以上となる時、余程の注意がいることになる」と竹下元首相が語り始めた。私の記憶によれば3点あった。
@消費税制度は苦労してつくった。税制の中核となるには「国民の信頼」が絶対に必要だ。
A消費税の導入について、僕が「六つの懸念」をいったとき、第一番が逆進性のことで、
B一律税率のため、税率の引き上げが安易にできる。財政赤字を補うため消費税率を上げる
そのためには、売上税の時のように国民に嘘をつくようなことがあってはいけない。
国民に誠実な説明をして国政選挙で理解して貰ってからでないと信頼を得られない。
消費税制が信頼性を失うと国家財政は破綻する。
所得再配分機能を弱めることだった。
スタートは生活必需品も含めて3%の一律となったが、これをそのまま10%にすれば
どんな混乱が起きるか、これから抜本的な政治改革が必要だ。
「癖」をつけると大変なことになるわなぁ・・・・。
というものだった。
この時期、小沢一郎氏は『日本改造計画』(講談社)を刊行する。戦後政治家で総合的国家体制改革論を国民に提示したのは初めてであった。超ベストセラーとなり、英語版も出版された。この中に政治改革、行財政改革を前提に大胆な税制改革の提案があった。「所得税・住民税を半分とし、消費税を福祉目的として10%とする」というものであった。自分の判断で使える可処分所得を増やし、生活必需品などは消費税の対象外とする構想であった。
私に言わせれば、『日本改造計画』は消費税を中軸税制にするための国家改造論であった。しかし、小沢氏の国家改造論は成功するかに見えたが、既得権という特権を死守しようとする勢力によって実現されていないし、それどころか、危ういところで「罪人」の汚名を着せられる寸前だった。
民主党への政権交代で「国民の生活が第一」の政治が行われるかと国民は期待したが、菅政権とそれに続く野田政権は、ことごとく裏切っている。その代表例が、何の抜本的改革もなく、生活必需品も含めて消費税率を10%に上げることを強行しようとしている。
(消費税の21世紀における意義)
野田首相はじめ与野党にわたる消費税増税論者は、「社会保障と一体的改革」といえば国民は増税を理解してくれると思っているようだが、とんでもないことだ。社会保障の整備が大事であることはその通りである。しかし、21世紀の現代、消費税では社会保障に対応できない時代になっていることを知るべきだ。竹下内閣で消費税を導入して、四半世紀が過ぎた。この25年の人類の歴史の変化を冷静に考えてみるべきである。率直に言って、資本主義が変質、否、崩壊したのだ。
先進国ではいずれも経済や財政の破綻が危惧されている。大胆な国家改造なくして国家の存立も危うい。消費税制度をどうするかという問題は、社会保障という「部分」ではなく、国家全体のあり方として、国民的合意が必要なのだ。20世紀の諸制度を継ぎ接ぎする陳腐な政治的思想では、消費税への国民の信頼は生まれない。
追記
☆本号は無限拡散希望につき、転載許諾を必要としませんので、お取り扱いをよろしくお願い申し上げます。
元記事リンク:http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-150.html
日経ビジネスの安藤と云う記者が、まったくもって政局音痴なコラムを書いていたので、晒しモノにする積りで以下に引用する。
≪「郵政解散」再現の覚悟
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120501/231622/?rt=nocnt
消費増税は小沢一郎民主党元代表の無罪判決で視界不良に。剣が峰の野田佳彦首相だが、「解散権」を持つ強みは大きい。チキンレースの先に、乾坤一擲の勝負をうかがう。
資金管理団体の土地取引を巡る事件で東京地裁が4月26日、民主党の小沢一郎・元代表に無罪を言い渡した。 全体としては“グレー”だが、“黒”とまでは言えないという薄氷の判決。小沢氏の説明責任はなお残るものの、党員資格停止処分の解除が早くも俎上 に載るなど、復権への動きは急ピッチだ。
「資格停止を解除したら、次は要職への復帰。それから、野田降ろしだ」。小沢氏に近い議員はこう語る。
小沢氏が得意な選挙対策ポストなどに就いて影響力を回復。野田佳彦首相が「政治生命を懸ける」とする消費増税関連法案は「国民への裏切りだ」と衆 院での採決阻止へグループを挙げて注力する。同法案を継続審議にし、9月の民主党代表選で小沢氏自身か、別の対立候補を擁立し、野田首相を引きずり下ろす ――。小沢氏周辺はこんなシナリオを描く。
ヤマ場は6月か
焦点の消費増税関連法案の国会審議は5月の大型連休明けから始まる。審議の進捗次第だが、最大の難関となる同法案の衆院採決は早ければ6月中にも 行われる公算だ。仮に野党の全員が同法案に反対した場合、与党から56人が反対に回れば否決される。
ある民主党の閣僚は「選挙基盤が弱い小沢グループのほとんどは衆院解散・総選挙を避けたいのが本音。野田首相が解散するのが怖いので、採決時に 50人規模の造反が出るのは難しいはず」と見る。それでも確実に成立する見通しが立たない以上、野田首相が期待するのが自民、公明両党との協力だ。
自民党のある幹部は「民主党がマニフェスト(政権公約)の最低保障年金の撤回などに応じ解散を約束すれば、消費増税関連法案に賛成できる」と話 す。小沢グループなど「マニフェスト堅持派」を切れるのか、ボールは野田首相側にあるというわけだ。
自民などから協力を取りつけるうえでもう1つの大きな壁になっているのが、民主党執行部の消極姿勢だ。
輿石東幹事長らは、解散環境の整備につながる選挙制度改革の与野党協議の調整に本腰を入れず、野田首相が4月中と望んだ消費増税関連法案の審議入 りも先送りした。早期解散の阻止が背景にあるのは周知の事実だ。
包囲網が狭まる中、野田首相は消費増税関連法案の今国会での成立にこだわる姿勢を崩さない。周辺の複数の議員、政府関係者はその胸の内に関し、こ う口を揃える。「野田さんは、郵政解散の再現を念頭に置いている」。
2005年、小泉純一郎元首相は、最重要課題に掲げた郵政民営化関連法案が衆院で可決後、参院で否決されるや、自民党内の猛反発を振り切り、総選 挙に打って出た。「賛成してくれるのか反対するのか、はっきり国民に問いたい」。鬼気迫る小泉氏の会見や「刺客」戦術などが功を奏し、自民党の圧勝を導いたのは記憶に新しい。
ただ当時、小泉内閣の支持率は40%台を維持していたのに対し、4月下旬の野田内閣のそれは29%に低下(日本経済新聞社調査)。原子力発電所再 稼働問題などの火種も抱え、衆参のねじれ状態にあるなど状況は格段に悪い。
それでも、野田首相は「仮に敗れても、歴史に名が残ればそれでいい」と口にしたことがあるという。ある閣僚は「衆参両院のいずれかで消費増税関連 法案が否決されるか、継続審議になれば、野田さんは結果を恐れず、乾坤一擲の勝負に出るだろう」と予想する。
日本大学の岩井奉信教授は「解散の決定権を持つ以上、野田首相は小沢さんらより優位な立場にある」と語る。持論を曲げ先送りを選ぶのか、伝家の宝 刀を抜くのか。チキンレースの勝者はほどなく分かる。≫(日経ビジネスONLINE:ソーシャル:時事深層・安藤毅)
安藤と云う記者は自分の回りにいるお仲間同士の茶飲み話をまとめて、このコラムを書いたようである。日経ビジネスの記者の政治観察力が相当に低いのは知っているが、経団連御用達の日経系は野田が死んでも、民主党が崩壊しても、消費増税をと叫んでいるようだ。余程、財務省・経団連にとって消費増税は都合がよくて美味しいご馳走なのだろう。
彼らが美味しいご飯と思う法案は、考えるまでもなく、国民にとって害悪な法案と云うことになる。社会保障であるとか税に関しての理解を深めると、思わぬ落とし穴に嵌る。それぞれに屁理屈は通用するわけで、その屁理屈の土俵に上ってしまえば、屁理屈派の我田引水魔術にかかるのである。社会システムを複雑にし、国民の目から遠ざかる手法を使うと云うことはイコール、不都合な事実を隠蔽し、騙そうとしていると思って間違いがない。国民はその程度の判断で充分だ。
消費増税法案成立のポイントは、6月に入って、野田が“野垂れ死に”も厭わず衆議院での採決をするかどうかだが、党がそれを認める可能性は非常に低い。首相に権限があるからと云って、何でもかんでも独裁が通用するものでもない。仮に、話し合い解散バーターで自民党案を丸呑み、衆議院採決の目処が立つとしても、選挙後の絵図が見えてこない。現在の民主・自民の顔ぶれが永田町に戻ってくる保証もないし、民自連立が、本当に盤石与党たり得るか、不安になるのが、現在の政治情勢だ。
一番あり得るシナリオは、自民党が解散総選挙は避けながら、財務省の指導の下、増税法案だけ自党案丸呑みで成立させる戦略である。解散総選挙なしで、民主と自民が連立を組んでしまう、と云うシナリオだ。これが一番国民には悲惨だが、民主も自民も与党になり、1年数カ月政権の座にいられる。フランスの大統領選、ギリシャの総選挙をみても判る通り、財政再建は、緊縮財政や増税で行うべきではない、と有権者は常に思うものである。あの、今にも破綻しそうな国家でさえ、そうなのだ。
財務省、マスメディアがどれ程叫ぼうとも、日本の財政に喫緊性は乏しい。まして財務省の役人に指導された増税など、多くの国民が感情的に許さない。そうなると、1年数カ月、政権与党である事を選択する可能性は、野田・谷垣に残されている。しかし、この場合、秋には両者ともに党の代表選を抱えている。増税で手を組んだ野田・谷垣の代表選、総裁選の結果は混沌とする。
そうなると、連立もなく、大幅な国会の会期延長が視野に入る。所謂、継続審議風な消費増税法案と云うことになり、野田が代表選に敗れれば、法案は露の如く消えてしまう。その意味では、10日の指定弁護士の控訴の是非も一つの要素になるし、秋の代表選に向けた党員・サポーター票の取り合いも重要になる。ただ、筆者の場合、民主党事務局が仙谷・江田五月系の巣窟だけに、必ず八百長は行うとみているので、代表選は野田が勝だろう。しかし、それでも法案は宙づりの儘になるのではないかと、考えている。何故なら、谷垣が総裁ではなくなるからである。
勿論、状況証拠しかないが、以下の事実から「控訴なし」の事前通知が窺われる.
第一に、判決後早々に、閣僚に対して、無罪判決の批評をしないことが伝えられた.
第二に、同じく、連休明けの8日に、小沢の党員資格停止解除をする予定が発表された.
第三に、2日に予定されていら指定弁護士による控訴判断が9日に延期された.
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/804.html#c6
もう、みっともないなあ大人が見てきたような憶測記事。
小沢氏は忍耐強い大人です。
頑張ってください。会員番号一番の私。
よって、マスメディアによって作られた世論に迎合すべく党員資格停止処分をしたこと自体そもそも間違い。
処分は撤回すべき。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/800.html#c9
三井事件テレビ直前逮捕!誰に事前に漏らしたか?=菅?=知っているでしょう!
世田谷衆議院議員刺殺直前に誰に話したか?=菅?
永田ガセメールも前原が父親職業詐称で代表勝利=敗者の策略罠にやられた。永田は誰から貰った?=菅?
菅は薬剤エイズでアメリカCIAに次期日本のリーダーと見られ、岸信介並みの投資対象だった?
今後日本民主政治の検証をして頂きたい。
鳥越さん!一度、癌で死んだつもりで猛烈に巨悪追求下さい。阿修羅誌上にまず期待。
===================================
元は東の小沢一郎、西の石井一のスキャンダル作りで、民主党政権潰しを画策した麻生内閣が警察庁長官OBの副官房長官採用で、小泉・飯島に相談し小泉流政敵潰しの極意伝授となった。村木局長が無罪なら誰が真犯人か?ネット照会すると『小泉・飯島・厚生元部長と出た。』厚生省と郵政省の大臣秘書官は彼だだけだと思う。総裁選で資金厚めに彼らが利用し、石井の自民時代の秘書がボロだしたので、石井民主党潰しに検察トップに指示したのだ。石井はゴルフ好きが身を助け、アリバイ証拠があり、検察は仕方なく、元部長の男の嫉妬からか?女局長を真犯人に仕立てたが、女は主人も高給取りで兵糧攻めが効かず、娘2人の良縁の為にも必死で無罪を主張した。男なら生活苦で上村係長並みの裏交渉で罪を認めていたろう。
===================================
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/806.html#c1
虚心坦懐に判決要旨を読めば、決してそういう判決ではないことが分かると思いますよ。この点は、日刊ゲンダイの読み方が素直で、週刊ポストもバイアスがかかっていると思いますね。
そもそも、小沢弁護団の一員でもあった辻恵議員が「読めば読む程よく練り上げらた内容だと感心することしきり」と言っていることも、頭のどこかにとどめる必要があろうかと思います。
https://twitter.com/#!/tsuji_megumu/status/198361767250903040
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/741.html#c66
生のレバ刺しは禁止で、
原発事故の検証も出来ていないのに再稼働を進める・・・
レバの方が危険なこの国,おかしいのでは?
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/773.html#c42
悪党どもは、小沢氏が死ぬまで、裁判に繋いでおく魂胆のようだ。
国民が、許さない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/788.html#c23
言葉は 立派だが やる事が
底の抜けた バケツを放置して 増税では
ガキのたかりの発想
ガキのたかりが 財政再建と言うのだから 詐欺そのもの
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/808.html#c1
日刊ゲンダイさん! 英訳版を世界に発信して下さい!
貴日刊誌・紙が頼りです!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c18
世界は劇的に動き出した。ギリシヤでも「緊縮財政」による再建を推進していた保守党が大敗し、左翼連合が第二党に躍進した。彼らの主張は「欧州連合の介入はうんざりだ。自分たちの国のことは自分たちで決める」というものだ。つまり資金援助しているIMFの意向を受けた欧州連合、とりわけジイツのメリケル首相とフランスのサルコジ大統領のタッグチームによる財政危機に陥っている欧州各国に「緊縮財政」を強く求めていた再建路線の破綻を意味する。
中国は外国からの投資が引き潮のように減速し、その中で日本だけが対前年比増となってているが、相対的に中国経済の原動力だった「外国からの投資」が減少している。それにつれて中国から撤退する企業が増え、いよいよ中国経済の減速が明らかになって来た。それに伴って中国の政情不安も顕在化し、権力闘争が激しくなっているようだ。習近平氏が予定通り次期政権を担なうようだが、政変の余波は続くようで大きな変化の前触れとも考えられる。なにしろ全国で年間十数万回も暴動の起こっている国だ。
さて、米国はどうだろうか。財政危機は日本の比ではなく深刻だが、改善されたという指数が出てきているが、本当に信用できるか疑問だ。オバマの改革は失敗したのではないか、という疑問が投げかけられ、11月の大統領選挙へ向けてオバマ大統領は財政出動による失業率改善策を取ることも出来ず、いよいよ困難な政権運営を強いられることになる。ただ、国民の不満をそらすために日本を悪役に仕立てられないかという懸念も残る。今でも米軍再編成のうちグアム移転が遅々として進まないのは「日本政府が決断しないからだ」と指摘されている。
しかし、飛んでもないことだ。日本国内の基地問題が米国の思う通りに進まないから日本が悪いという方がどうかしている。日本政府が「普天間基地は撤退しろ」といえば良いのだ。その代わり辺野古沖も渡さない、と日本国政府の意思として伝えれば米軍はサッサと移転するだろう。
さて、日本だが。先のIMF基金の上積みに米国は拒否し中国はまだ拠出していないが、日本の安住財務相は早々と六百億ドルもの拠出を申し出た。しかし結果としてギリシヤやフランス国民はIMFの内政への口出しを嫌ったことになる。
先の読めない財務省と財務大臣が世界でもピエロを演じている。拠出金を増やして欧州各国に「緊縮財政による財政再建」を強要すれば欧州危機は乗り切れる、というのは真面目な子供相手の論理だ。長年野放図な財政運営と官僚たちの利権擁護政策を反故に出来ない政権では財政再建は出来ない。欧州各国は欧州各国の責任で「財政破綻」して頂くしか「再建」は出来ないだろう。だから財政破綻による余波を小さく抑える方向へ対策を講じるしかない、と言って来たのだ。
日本はどうだろうか。官僚たちは手にしている利権を手放そうとしないどころか、対前年比増の予算を組み続けている。財務省が中心となって歳出削減を各省庁に徹底したとの話も寡聞にして聞かない。政治家も約一億円にのぼる報酬や経費総額のうち500万円ばかりと、スズメの涙ほど削減してお茶を濁そうとしている。公務員報酬削減も7.8%を二年ばかりの実施で国民の目を誤魔化そうとしている。こんな状態で「消費増税」しないと国家財政が破綻する、とバカな大手マスコミを動員して広報しているが、その程度なら「焼け石に水」だから増税しないでサッサと財政破綻することだ。そうすれば根本的な官僚改革や行政改革が出来るだろう。もちろん「痛み」を伴うが、その多くは官僚たちが感じることになる。
小沢氏をさらに法廷に鎖で繋いで、消費増税しか能のない野田政権と谷垣自民党を扇動して「消費増税」を成し遂げようとする「産経新聞」の下心はミエミエだ。この期に及んでも「検察の犯罪」に言及しない新聞など紙屑以下だ。第五検審会委員が存在していたのか、審議は本当になされたのかを検証すらしようとしない大手マスコミは看板を畳んで栄光の歴史にこれ以上傷をつけないうちに幕を引くことだ。少なくともネット世論はそうした域に達していることに気付かない能天気振りはIMFの欧州危機に対処する基金募集に、嬉々として600億ドルも拠出申し出た安住氏と同じほどだ。
もはや小沢氏を政治の表舞台から排除することは許されない。それは法的にも人権擁護的にもだが、日本国内外政治の在り方として小沢氏抜きの頼りない政治家たちに任せることは国益に大きく反する。小沢氏は間違いなく野田政権と谷垣氏や公明党の掲げる「消費増税」財務省下請け政治からの脱却する唯一人の政治家だ。彼を法廷に縛り付けておく時間はこの国に残されていない。バカな扇動はしないことだ、産経新聞は。
>>それにしても取り返しのつかない3年余だった
でも今までのことは水に流してこれから仲良くやれというのか。
取り返しのつかない3年にした者の犯罪を暴かなければならない。
検察・・・調書ねつ造
裁判所・・・平均年齢が全く一緒になるという幽霊検察審査会
こんな証拠があるのだから、まずここから突破すればよい。
国権の最高機関である国会の仕事だ。
主権者国民の代表をこんな罪で政治的な制約を加えた者の犯罪を暴かなければならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/809.html#c1
・褒め殺し 罵倒だけじゃ 稼げぬぞ (馬頭観世音)
・できるかな まともなスレを 立ててみな (積み木崩し)
・やめとけよ お前褒めるは やぶ蛇ぞ (画鋲点刺)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/788.html#c24
https://twitter.com/#!/kazu1961omi
鳥越さんがここで書いている「疑わしきは罰せず」の誤解に関する指摘はあらためてその通りだなぁと思う。
間違って理解してる人、多いんじゃないかな。
だから、限りなくクロに近いグレーな無罪、なんてバカな言葉が出てくるんだろう。
RT @ニュースの匠 http://t.co/0oEAUf2L
ついでに言うと「嫌疑不十分」での不起訴も誤解されやすい。
疑わしいけど、まあ今回はかんべんしてやろうっていう語感がある。
だけど、これは要するに捜査したけど証拠がなかったってこと。
ちなみに「嫌疑なし」は被疑者が人違いであることが明白になった場合など。
かんべんしてやるのは「起訴猶予」。
あと、確かバンキシャだったと思うけど、元特捜部長の河上和雄さんが「小沢派の連中は無罪で喜んでいるけど、弁護人の主張はほとんど否定されたグレー無罪だ。判決文をよく読んで欲しい」というようなこと言ってた。
河上さんこそ、よく読んだのかなって正直、思った。
昔、取材でさんざんお世話になったから、あんまり悪く言いたくないけど。
「要するに、裁判所は『けしからん』と言ってるんだ」というコメントを聞いて、ああやっぱり昔の検事さんなんだなぁとも思った。
検事さんはなんで「けしからん」って言葉をよく使うんだろうって、若いころしばしば思ったものだ。
普通、あんまり使わないよね。
「けしからん」なんて。
この上から目線≠ヤりがダメなとこだと思うけど、それはさておき、判決文のどこにも「けしからん」なんていうニュアンスはなかったと思う。
確かに、小沢さんが収支報告の作成を秘書にまかせきりにして内容を把握していなかったことについては、芳しいことではない≠ニ批判しているけど、芳しくない(良いことではない)とけしからん(道理に外れてはなはだしく悪い)では、だいぶ違う。
しかも判決では、芳しいことではないが、被告人は多忙でしかもだいぶ昔の話なので記憶にないのはしかたないかも、とフォローまでしている。
ま、どっちでもいいけど。
要は河上さんも判決文はちゃんと読んでないんじゃないかということ。
確かに弁護人の主張は、そもそも公訴棄却すべきに始まり、虚偽記入ではないということから、被告人は詳細を知らなかったという主張までことごとくしりぞけられ、指定弁護士が共謀が成立すると主張するのは、相応の根拠がある、とまで述べている。
しかし、証拠の中でもいちばん肝心かなめな部分が抜けているから、これはどう頑張っても無罪というほかないよ、ていうふうに読めたけど。
さらに、虚偽記入といっても指定弁護士が主張するような隠蔽?偽装といった悪質なものではなく、誤解や方針変更に伴うその場しのぎの処理といった程度の認定だ(ただし、故意だけどね)。
そして、新聞?テレビがあれほど大騒ぎした「4億円」の原資についても、被告人の供述の信用性を否定するに足りる証拠はない、要はだいたいその通りだと言っているのだ。
自宅に4億円もの現金を置いておく神経はわれわれ一般庶民には理解できないけれども、いずれにしても、問題の「原資」が小沢さん個人の懐から出たものだとすると、この事件はいったい何だったのかということにもなる。
これがなぜ「実質的には有罪に近い無罪」とか「クロに近いグレー」になるんだろう。
判決文をよく読んでいれば、そんなコメントは出てこないはずだけど。
あるいは、わかって言ってるのかな。
だとしたら、かなり悪質だけどね。
判決翌日の毎日新聞社会面の見出しには驚きました。
「ほとんど有罪だ」。
ま、カギかっこつきだったけどね。
ところで指定弁護士は控訴するのだろうか。
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http://t.co/0oEAUf2L
ニュースの匠:検察組織こそ問題=鳥越俊太郎
毎日新聞 2012年05月05日 東京朝刊
◇「嘘の捜査報告書」を作成
小沢一郎・民主党元代表の強制起訴に関わる裁判で、東京地裁は4月26日、「無罪」の判決を出しました。100ページ(目次5ページを含む)にわたる判決要旨を精読すると、小沢元代表の資金管理団体「陸山会」の政治資金の出しと入れがいろいろと詳述されていますが、大事なポイントは最終ページ(本文の95ページ)に書かれている次の2点に絞られます。
「被告人の共同正犯の成立を疑うことは相応の根拠があるといえる」
「しかしながら、他方で…(中略)被告人の故意及び実行犯との共謀について証明が十分ではなく犯罪の証明がないことに帰着するから刑事訴訟法336条により無罪の言い渡しをする」
その後の報道を見ていると、テレビのコメンテーターや新聞にコメントを寄せたヤメ検弁護士たちは口をそろえて「限りなくクロに近いシロ」とか「グレーの判決」と述べ、事実上の“有罪”判決だったかのように評論しています。
それは恐らく先にあげた判決ポイントの前段の部分にこだわったからだと思います。裁判とか法律の世界には「有罪」か「無罪」かしかないのが常識です。つまりグレーな無罪などは存在しないのです。
刑事裁判の原則に「疑わしきは罰せず」(推定無罪の原則)というものがあります。今回のそうした評論には、この原則の誤解に端を発しているものもあるようです。
一連の小沢さん弾圧劇をぐうの音も出ないほどすんなり理解してもらう早道は、裁判の出鱈目経緯を説明するよりも日本の裏の顔(立法・行政・司法・マスコミの四権癒着の上にアメリカが君臨し、4権を自在に操っていること)を知らせて、戦後はまだ終わっていなかったことを認識してもらうのが一番効果がありますよ。
私は「東京地検特捜部とは」とタイトルを付け、和順庭の四季おりおり(http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-662.html)等、参考にしてまとめもの、読売新聞そして日テレの創立者・正力松太郎関連のこと、電波利権(記者クラブ、クロスオーナーシップ、電波使用量等)の説明文等、いくつかテーマごとにまとめた説明文を作成して渡しています。
また、今の日本を見事に解説した方々の声も添えています。
・元企業人の声http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/5296/menu/3/cat/101
・橋下氏の声→http://www.geocities.jp/kytyparis/kyty6.html
等々
さらに、カラーコピー2枚(日本地図と海洋図)をつけ、マスコミ報道とは裏腹により深刻な放射能汚染状況を解説したものもつけて・・
他でも書きましたが、枚数にして20枚程の膨大な量になりますので、「一日に一枚でいいから、とにかく最後まで目を通してほしい。そうすれば総て理解できる」と伝え、友人等周りへ配布しています。
一握りの者達による独裁国家であった点や、ポダムだのポハイク、ポダルトン、ポカポン等、目から鱗で・・私がそうだったように、正に一撃で覚醒されますよ。
勉強と一緒で、ハイレベルな事を理解、習得するには基礎が基本です。
阿修羅で常識になっている癒着・利権構図、その基礎知識なしにあれこれ説明しても浮いてしまうパターンがほとんどではないでしょうか。
そもそも国民は「日本は中国や北朝鮮と違い、普通の民主国家と思っている」わけですから。
とにかく・・かなーり大変ですが、苦労した分手ごたえを感じることが出来ます。
07さん
資料提供、有難うございます。
今後作成する説明文の参考にさせていただきます。
>「底の抜けた バケツを放置して」
お言葉ですが、国家のバケツは底が抜けていなくてはなりません。
満々と貯めこんだ私有のバケツから水を汲み上げて、殆ど空となった私有のバケツに水を移すのが政治の役割です。
富裕層から汲み上げた水は、いったん国家のバケツに移されますが、そこに滞っていてはなりません。国家のバケツは底が抜けていて、庶民のバケツに公平に移さなくてはならないのです。
今の問題は、国家のバケツの底が詰まっていて、公務員や国の補助金を受け取る大企業など、国家のバケツから直接に水を吸っている人たちだけを潤しているのではないか、ということです。
国のバケツの水が尽きたので、いまは富裕層から水を借りて国家の水を満たし、庶民に水を与えていますが、この水はいずれ庶民が富裕層に返さなくてはなりません。
いまは富裕層から、借用証無しで国家のバケツに強制的に汲み上げる水が必要です。
国家のバケツの底をふさいで、庶民のバケツに移す水の量を減らそうという考え方は、私の思想と異なります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/808.html#c2
主筆は相変わらずテレビで放言
論説はいつまでも説明責任
記者は世論調査で資格停止反対が云々・・・
とても反省はしてないな
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/798.html#c16
変な朝鮮論議であるが、更に言う。
私の情報は、韓流ドラマ(「淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)、朱蒙、風の国 、不滅の李舜臣(イ・スンシン)・・・)を見すぎであるが・・・
朝鮮は大和朝廷を遡る事、数百年。古代朝鮮と言って、今の満州、ウラジオストックびかけて勢力があった巨大王国であった(高麗、渤海国)。
後漢から唐にかけてしきりに侵略してくる中国等を蛮人と蔑み1000年戦争をするほどの気概があった。
もともと、弱小民族の故に世界制覇はできなかったが、誇り高く、儒教の影響で忠孝の精神に富、特に家族、親族の関係を重視する、江戸時代までの我が国の民情に共通するものがあった。
現代は判らないが、一旦結婚すると、容易には離婚しない風習という事を最近まで聞いていた。
国王の事を天孫といい、神から指名された英雄が国を起こすという神話も、日本と共通するものである。
その後の蒙古襲来を含めて、日本と違い長い間、熾烈な闘争を繰り広げてきたために、更に何時も被害者であったために、性格は戦闘的であり、今でも感情の高ぶりやすい民族のようではあるが、生い立ちにおいては、日本よりよほど苦労人(国)である。
>朝鮮人は昔っから嘘ばかりついて、大国をかき回しながら細々と生き延びてきたようだが、
>それでは雄大な戦略観・大局観は養われない。道義を知らぬからだ。
>つまり環境が悪すぎるから、いつまでたっても一流にはなれない。そういうこと。
これは、少なくとも日本人が言えるセリフではない。
とりわけ、お主の口から吐くべきセリフではない。
自民党議員に疑いがかかるのなら自民党は率先して公開を求めて身の潔白を明かすべき、小沢に対して喚問、説明責任を言う前にぜひ自民党はきれいだということを
見せてくれ。
ちと疑問がある。
バケツの底が抜けているのに、
どうやって庶民に分配するというのか?
私がこの手の問題を表現するときは
”バケツの底”ではなく”バケツに穴”が開いていると表現するが、
バケツの底が抜けていたら全ての水が漏れて分配できんではないか。
イメージしてご覧。
また、バケツに穴を開けているのはシロアリ官僚であり、
庶民に公平に分配することを妨げているから問題だと提起したい。
殆どの国民もそう思っていると考えているがね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/808.html#c3
考えても見ろ。
福島の原発の大爆発にしても政府・マスコミは皆知ってた・・・が、隠した!
観察の捏造嘘っぱち調書がネットに告発漏洩されたことTVでは一切報じられない
こんなのが日本のマスコミだ。
しかも、小沢さん党員資格停止・取り消しの件で、前原のアホは日本は三審制だ
といって反対してるみたいだが・・・・。
オマイ、外国人献金やヤクザからの献金と真っ黒なオマイが言うな。
それに筋論で言うなら日本は三審制のため、上告審で有罪判決が出るまで処分
すること自体がおかしいのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c21
gPpLkbk3toよ!
貴様らのような、根も葉もないことを憶測・妄想を加えて、他人を誹謗中傷する奴のことを、私らはごろつきと呼ぶのだ。
性懲りもなく、貴様が勝手に思い込んだ憶測・妄想を書き込むな。ぐうたらの卑怯者!
糞にもならないちんカス野郎! ちんちんのごみくらいにはなれよな!?
・このバカは 誰に小遣い もらったか (アメポチ惨歌)
・謀略で 己が墓穴に 直行し (丑の刻特選コース)
・懲りず書き お帰りなはれと 笑われる (爆笑亭アホ晒し)
民族のDNAを問題にして言うなら、
あんたが信奉しているらしい、毛唐(アングロサクソン)のDNAを比較研究することである。
環境等と曖昧な事を言わずとも、何かが解かるぜ。
俺は真性右翼を称している。
毛唐よりもアジア人を重んじている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/770.html#c24
前原の外国人献金と暴力団フロントからの献金を蒸し返し責任取らせるべき。
奴は一番卑怯な奴だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/800.html#c10
本当の敵は別にあることが解らない。
そういう、小人の発想なのである。
少しは大きく世界を見たら、
インテリ暇人氏よ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/770.html#c25
====御用著名人宛て:消費税緊急特別勉強会:第5回====
消費税増税の背後にある国際金融資本(金貸し)の狙いは、何なのか?
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/861.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 5 月 06 日 08:24:44: EVQc6rJP..8E.
http://www.trend-review.net/blog/2012/05/002261.html#more
3月から4月にかけて、多くの時事問題が表れては消えていきました。
尖閣諸島問題、北朝鮮ミサイル問題、鳩山のイラン訪問、など、極東⇔中東を中心とする国際関係の激変が、今後の世界の情勢を考える上での中心ポイントとなるでしょう。
一方で、日本では2011年に就任した野田首相が、文字通り政治生命を賭けて、「消費税増税」を推進してきました。この裏には何があるのでしょうか?
●野田が異常に固執する「消費税増税」
2011年8月末に、野田氏が首相に就任して以降、異常な拘りを持ってきた「消費税増税」だが、2012年に入って本格的に議論が盛り上がり、2012年3月末に閣議決定された。
この背後には、野田首相を操る財務省の意向があり、その背後には大企業≒経団連の意向が強く働いている。
●軽減税率を通じて、天下り先を増やそうとする財務省
現行の5%から10%に引き上げられる消費税だが、全ての品目に関して10%になる訳ではないと考えられている。欧米のように、食料品など生活必需品の税率を、他の品目(贅沢品など)よりも引き下げる=軽減税率を適用すると言われている。
各業界において、軽減税率が適用されなければ、税率が高くなり消費が落ち込むことになる。つまり、どの業界も軽減税率が適用されるように、財務省に必死に嘆願することになる。
その嘆願を受けた財務省は、軽減税率を適用する見返りとして、軽減税率を適用する。つまり、財務省が消費税増税に固執する理由の一つに、「天下りポストの確保」があることになる。
●経団連=大企業連合は、消費税増税によって、金が入ってくる
政府・官僚にも大きな影響力を持つと言われる大企業連合=経団連は、財政健全化のために消費税増税は必要だと言う一方で、国際競争力を保つ為には法人税の減税が必要だと繰り返してきた。要するに、法人税減税の穴埋めとして、消費税増税を訴えてきたのだ。
さらに、「輸出戻し税」という制度があるがゆえに、輸出大企業は『消費税率が上がった方が、儲かる』という仕組みを享受している。
※輸出には消費税が課せられない。一方で輸出企業は原材料などの仕入れ時には消費税を払っている。そのため、その分が国から還付されるというのが輸出戻し税。ただ、大企業の多くは下請けに『消費税分くらいはまけろ』と迫り、自腹を切らせているケースが多く、実質的には消費税を払っていない。しかし書類上ではきちんと消費税を納めている形になっているので、後にその額が還付される。
輸出系大企業にとって消費税増税とは、内需の冷え込み以上のメリットを受けることができる政策なのだ。
国際巨大資本→大企業→財務省→野田首相 という軸を貫いて、「消費税増税」にひた走っていることになる。表に出ているのは野田首相くらいだが、彼があれだけ必死だということは、その背後に控える 巨大資本・大企業・財務省が形振り構わず消費税増税にひた走っていることを意味している。
<参考> これからの税制どうする? 第1回〜消費税増税するのなんで?
なぜ、国際金融資本(金貸し勢力)は、なんとしてでも消費税を増税しようとするのか?
●消費税増税を巡る別の切り口⇒日本国債暴落危機との関係は?
「消費税増税が必要である論」の前提になっているのは、財政収支のマイナス=膨らみ続けている国債発行残高にある。つまり、「この財政赤字を放っておけば、国債の発行残高が膨らみすぎて、いつか破綻する(大暴落を起こす)」というものだ。
実際、消費税増税議論が日本国内で活発化し始めた2012年3月には、海外の経済アナリストたちが「消費税増税が実現されなければ、日本国債が大暴落する可能性がある」ことをおおっぴらに表明していた。
しかし、(よく言われることではあるが)消費税が増税されれば、物価が上昇した分だけ消費が落ち込みむから、税率アップ分ほどは税収は増えない。逆に、消費が落ち込んだ分だけ景気が悪化し、法人税・所得税の税収が落ち込み、トータルの歳入が減少する可能性が高い。つまり、消費税増税によって、財政赤字=国債発行に歯止めが掛かるとはとても言えない。
※もし、景気を維持しながら、税収を上げようと考えるなら、消費や所得などのフローに税をかけるのではなく、所有している不動産などの資産に、つまりストックに税をかける必要があるだろう。
このように、長期的な視点から見れば、国債暴落の歯止めにはならない。
しかし、「消費税増税による財政健全化」がアナウンスされれば、短期的には世界中のマネーを日本国債に集中させる効果がある。
2008年リーマンショック以降、海外投資家による日本国債買い越しは高い水準を維持しており、今なお上がり続けている。これが、「消費税増税による財政健全化」によるアナウンスと共に、さらに加速する可能性が高い。
外国人による日本国債買い越し額(=買い付け額ー売り付け額)
これは、今まで「日本国内の金融機関が保有しているから、安全」とされてきた日本国債の価格決定権≒暴落の引き金が、海外ファンドに移りつつあることを意味している。日本国債暴落の引き金を、海外ファンド・金融機関が主導権を握るということは、海外ファンド(←国際金融資本)が日本経済に対する最大の”脅しの材料”を握ることと同義である。
特に、現システムの安定維持を最大課題・存在理由とする官僚組織にとっては、これ以上ない材料を手に入れたことになる。今までの”(反米政治家であった)小沢潰し”以上に、官僚が暴走する可能性が非常に高くなる。
さらに、従来から考えられてきたドルやユーロの連鎖暴落が、EUやアメリカ発ではなく、日本発で始まる可能性が高まってきた。日本国債=日本円の暴落によって、海外金融機関が得る利益は莫大なものになる。
(11年夏・金融危機5 日本国債の暴落によって莫大な利益を得ることができる)
この莫大な利益によって、ユーロ圏・ドル圏の経済秩序を(一定期間は)維持することは可能となるだろう。
★消費税増税は、日本経済の主権を取り戻すような政策とはなり得ず、逆に日本経済の主権を海外に明け渡すような政策となってしまう。
★消費税増税は、単に景気の悪化などという現象を作り出すだけに留まらず、日本経済が欧米経済(海外金融機関=金貸し勢力)の完全なコントロール化に置かれる状況を作り出す。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/812.html
・褒め殺し 罵倒だけじゃ 稼げぬぞ (馬頭観世音)
・できるかな まともなスレを 立ててみな (積み木崩し)
・やめとけよ お前褒めるは やぶ蛇ぞ (画鋲点刺)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/781.html#c27
Nobuyo Yagi 八木啓代 @nobuyoyagi
そしたら、最高検事務課で、非常に丁重に、告発を最高検で受理したとの連絡だった。通常、受理の連絡はない。受理通知というものは、検察でも検審でも存在しない。なので、これは異例の扱いである。最高検の強い意思を感じる
https://twitter.com/#!/nobuyoyagi/status/199655993368514561
ということなので指定弁護士の控訴どころの話じゃないようだ。事態はもう検察内部の問題になっている。
小沢一郎氏に対する指定弁護士側からの控訴は120パーセントないです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c22
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党の小沢一郎元代表(69)は、「無罪」判決となったものの、虚偽記載の事実は認定され、4億円の原資なども不明のままです。判決でもふれられた小沢氏をとりまく不透明な資金の流れの解明は、不可欠です。10日の控訴期限を前に考えてみました。
東京地裁判決は、土地購入資金4億円が小沢氏の個人資産から陸山会に提供された事実を隠すこと(簿外処理)が、虚偽記載の動機だったこと、小沢氏もこれを了承していたことを認定しました。
候補者91人に
判決は、「小沢氏が自らの指示で、陸山会を介して巨額の資金を移動しながら、その経理上の処理や収支報告書における記載と、現実の資金の動きとが一致しないことを許容する場合があったことを、うかがわせる事情」として、「改革フォーラム21」の迂回(うかい)献金疑惑にも触れています。
これは、政権交代が実現することになった2009年8月の総選挙でのことです。改革フォーラム21は、小沢氏がかつて党首を務めた旧新生党の政治団体。1994年12月の新生党解散にともない9億2526万円ものカネを同党から引き継ぎました。
判決文や、陸山会の政治資金収支報告書によると、小沢氏は「知人が運営する政治団体」である改革フォーラム21から、民主党の立候補者への資金提供を了承してもらい、みずからと陸山会の資金から立て替えて、衆院解散当日の09年7月21日、立候補者に現金500万円ずつ(89人に計4億4200万円、うち1人のみ200万円)を配布しました。
改革フォーラム21から3億7000万円を受け取った際、小沢氏は、池田光智元秘書から小沢氏が支部長を務める「民主党岩手県第4区総支部」を経由して陸山会に寄付するという助言を受けました。
これは、政党や政治資金団体以外の政治団体が同一の政治団体に年間5000万円を超えて寄付することを禁じた政治資金規正法の上限規制を逃れるため、政党支部を経由させるという脱法的な迂回献金です。(図参照)
陸山会は、7月21日以降にも2人に計700万円寄付しており、総選挙で計91人の候補者に総額4億4900
万円ものカネをばらまいたことになります。
問題は、一時的に立て替えた、この原資が何だったのかということです。巨額の資金をどう捻出したのか、その解明も求められています。
立法事務費も
さらに、改革フォーラム21です。新生党から引き継いだカネには、「立法事務費」という国から交付された税金4億7970万円も含まれていました。
10年7月の参院選でも、改革フォーラム21のカネ1億円が、民主党岩手県第4区総支部を経由して陸山会に流れ、民主党新人候補19人の陣営に1億2500万円がばらまかれました。
小沢氏は、、税金も入った旧新生党の資金、いわば「禁断のカネ」を私物化してきたのではないか(という疑も判決文からも浮かんできます。(つづく)
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【関連投稿】
<余った税金ぐらい返しなさい>政党助成金 ため込み65億円/自・公・民・社 使い残し返却せず(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/658.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 7 月 28 日 15:01:29: KbIx4LOvH6Ccw
小沢の、小沢による、小沢のための政党助成制度 角栄譲りのマネーロンダリング(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/07/senkyo42/msg/1062.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 10 月 11 日 00:42:09: KbIx4LOvH6Ccw
<国民の税金なのに>政党助成金余っても返さず/170億円抜け道貯金【しんぶん赤旗・日曜版】(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/361.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 10 月 19 日 19:48:18: KbIx4LOvH6Ccw
いま再び:小沢の、小沢による、小沢のための政党助成制度と角栄譲りのマネーロンダリング(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/501.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 9 月 13 日 14:19:55: KbIx4LOvH6Ccw
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html
松下財界利権党(まつしたざいかいりけん)
党首=前原誠司
幹事長=岡田克也
その他:仙石由人・野田佳彦・枝野幸男・玄葉光一郎・安住淳・小宮山洋子
細野豪志・古川元久
以上。
名は体を表す。ピッタリの名前だと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/781.html#c28
マスゴミはグレー判決、実質有罪と騒ぐが、田代検事の捜査報告書虚偽記載、虚偽有印公文書作成などの容疑での告発についての不起訴は意識的に問題にしない。
虚偽捜査報告書については、特捜部長の関与が報道されており、検察の組織的な犯罪が疑われているのに、こちらは不問という訳だ。
ネット上に流出した報告書と石川氏の録音書き起こしを見れば、検察の違法ぶりは一目瞭然だ。
検察が、容疑者を拘束し、「筋書き」に沿って調書を偽造し、有利な証拠のみ裁判所に提出し、検察に不利な証拠を一切開示しないことこそ犯罪だろう。
ゼネコンへの捜査で名前の出てきた政治家や献金を受けてきた者、在日から献金を受け取った「後ろから」前原さん・・・・。自分の仲間の不祥事は問題ないのか?
伸晃の親父の都痴じいも水谷建設から献金を受けてたと報じられていてもそちらはスルー。
それにしても罪深いのは、この政権交代を実質的に無効にしてきた、検察の暴走・・・
折角の民主党政権も菅、野田の従米アメポチ政権の登場で台無しになった。
検察と小沢さん、どちらが犯罪者なのか?
自分の頭でものを考えることができる人ならば、答えは自明だろう。
指定弁護士に、もし法曹家として矜持があれば、「指定弁護士の“最後の仕事”は、控訴をあきらめ、この不毛な裁判にピリオドを打つこと」(ゲンダイ)だろう。
<参考リンク>
■税金ムダ遣いはもうウンザリ 小沢裁判指定弁護士は控訴断念すべきだ
http://gendai.net/articles/view/syakai/136425
■元特捜検事、不起訴へ 陸山会事件虚偽報告書 (東京新聞)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/137.html
■起訴誘導?陸山会捜査報告、特捜部長が大幅加筆[読売新聞:朝日に続いて→アンダーラインや書き加えにも触れ、より具体的に]
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/727.html
■森ゆうこ議員の正論と辛坊治郎の絶叫![ニュースの真相]
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/598.html
■森裕子議員ブログ 新しい政策研究会 有志 「声明」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/440.html
■民主党党員サポーター登録は政権奪還の第一歩 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/785.html
くず産経は・・・
■小沢氏裁判 上級審の判断を聞きたい(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120508/trl12050803090000-n1.htm
正にその通り。
小沢の元秘書による虚偽記載はこの裁判の判決でもしっかり事実認定されている。
つまり小沢側の巨悪は裁判所も認めている。
小沢が無罪となったのは、共謀と断定するにはまだ証拠が不十分だというだけ。
違法だと認識していたかどうかは心の中の問題なので、断定は困難だということ。
小沢側の巨悪自体はこの裁判でも事実認定され、明確になっているわけであり、今後も小沢の徹底追及が必要なことは言うまでもない。
国会議員が巨悪を秘書のせいにして逃げるような政治では困るのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/811.html#c1
犯罪に結びつくような行為だったら、特捜検察が立件してたy!!!
も〜〜〜瞑想プロパガンダはやめろ!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c2
当然と言えば当然の話で、異論を唱える議員がいたら、「小沢さんの面前で言え!」と言い放てばいい。小沢さんの面前で異論を唱えられる議員は、いないだろう。威勢のいい前原氏でも小沢さんの前では「借りてきた猫」状態だろう。
民主党は7日の党役員会で、政治資金規正法違反事件で無罪判決を受けた小沢一郎元代表について、党員資格停止処分の解除を了承した。8日の常任幹事会で正式決定される。
輿石東幹事長が党役員会で処分解除を提案。輿石氏はその後の記者会見で「異論もあったが最終的に一任を受けた。明日の常任幹事会で党内手続きに入る」と語った。
(毎日新聞 2012年05月07日 18時40分)
では、なぜ野田首相や前原氏、岡田氏、仙谷氏らは小沢さんの復権を恐れるのだろう。簡単に言えば「小沢さんの政治家としての実力を無意識に認めている。」からに他ならない。
自分たちより実力が上だと無意識のうちに認めているからである。(彼らは否定するだろうが・・・)
私たちの実生活でもよくあることだが「自分より頭のいい人」や「自分より顔がいい人」には、心のどこかで潜在的に対抗意識を燃やすものである。
つまり、彼らは自分たちは小沢さんと同等の実力を持っていると表面上では装っているのだが、心の片隅には「妬み」や「嫉妬」に近い気持ちが存在し、小沢一郎の存在自体が邪魔だという意識をもっているのだろう。
実際には実力は「月とスッポン」くらいの差があるのだが・・・。
この問題で本来、問われなければならないのは小沢さんの党員資格停止処分解除ではなく、党員資格停止処分が妥当であったかどうかでなければならない。その決定方法が妥当であったかどうかでなければならない。
なぜなら、検察が2度に渡り不起訴処分にしている。検察審査会はその名の通り、検察の捜査や判断の妥当性を審査する会であり、強制起訴(この名前自体がおかしいと思うのだが・・・)は裁判で検察の判断の妥当性を問う為の手続き上の起訴でしかない。以上からも、当時の民主党執行部の党員資格停止処分は、妥当であったのか。
そして、この処分を下したことが、その後の民主党内にどのような影響を与えたかのかも検討されなければならない。
一貫して、「挙党一致」を訴え続けたのは小沢さんであり、鳩山氏であり輿石氏である。それを拒否したのが菅前首相であり前原氏であり、仙谷氏であり岡田氏らである。
党員資格停止処分が、彼らの「小沢排除」の手段の一つとして使われたことは、ほぼ間違いのない事実で、このことにより党内に決定的な亀裂を生みだしたことも、また事実である。
そして、このことが民主党に甚大な悪影響と損失を与えたことも、まぎれのない事実であり、処分を受けるのは当時の幹事長であった岡田氏であるというネット上にある批判には理がある。
これらのことからもわかるように、菅前首相を始めとする反小沢と呼ばれる議員達には、「党内をまとめる」という意識は薄く「小沢さんを民主党から追い出す」ということしか頭にないようだ。
つまり、彼らこそが「反党行為」をしている当事者である。彼らにそういう認識があるのかどうかはわからないが「党内がまとまらない元凶」は彼らの方である。それが、事あるごとに「党内がまとまらないのは小沢一郎のせいだ」と叫ぶ。
「都合の悪いことは、なんでも小沢一郎のせいにする」という彼らの人間性こそが問われるべきではないのか・・・。これらのことからも本来、民主党から出ていくべきは彼らでなければならない。小沢さんがどう動くか・・・。不安で眠れない議員もいるに違いない。
さてさて、相変わらず小沢さんを国会で証人喚問するという動きが野党の中にあるようだが、この話は根本的におかしい。証人喚問するならば本来、国会に招致すべきは、本人には申し訳ないが石川議員であろう。(・・・と思う)
つまり、一審で有罪判決を受けた石川議員はスルーして無罪判決を受けた小沢さんを招致するという矛盾に野党の議員たちは気づかないのだろうか・・・。
当然、石川議員に証人喚問を要請しても本人は控訴中なので、出席を断るだろうが・・・。
ここにも「小沢一郎を出汁に使う」という政党や議員たちが存在する。
彼らもまたマスコミと同じレベルの人たちである。
反小沢と呼ばれる「既得権益維持派」の人たちに共通する要素の一つとしてあげられるのが「発想の柔軟性がない」という点である。そして「戦略性」が無い点である。
今回のフランス大統領選で勝利したオランド候補の政策にはいくつかの面白い政策がある。
二つほど取り上げてみたい。
一つが「公務員の3万人増員」であり、もう一つが「年金受給年齢の60歳引き下げ」である。
一言で言うなら「逆転の発想」である。
この二つの政策には、明確な戦略が見て取れる。
一つが前政権との明確な政策方針の違いを打ち出し国民の関心が高い「雇用」に力を入れることを具体的に表現したことである。
二つ目が、「心理的経済効果」に焦点をあてたことである。
つまり「年金の受給年齢の繰り上げ」は国民の心理的不安を増大させる。それにより経済や雇用にも悪影響を及ぼす。
「バラマキ」という批判もあるようだが、財政一辺倒の発想から「国民の心理効果」にまで踏み込んだ発想での政策立案には注目する必要がある。
フランスに限らず多くの国で「変革」が求められている。
「財政一辺倒の発想からの脱却」ことが、今、求められて最大の政治課題ではなかろうか。
戦前あれだけ時の権力から弾圧された歴史を忘れたお笑い以下の集団。
いつ刃が自分たちに向かってくるかも想像出来ないおめでたい集団。
喜ぶのは共産党ではなく自民党であることが想像できないのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c3
>俺は日本人最強を信じてるぜ?w
先の大戦後、これだけ腑抜けになった、日本人が、
良く信じられるな。
あんたの様に、愚にもつかないことでいきがっている人間の存在が実態を表している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/770.html#c26
このカネを貰った者が小沢チルドレンになったのだろう。
> 小沢氏は、、税金も入った旧新生党の資金、いわば「禁断のカネ」を私物化してきたのではないか(という疑も判決文からも浮かんできます。
小沢氏が「「禁断のカネ」を私物化してきた」ので、国会での説明から逃げ回ったことが良く分かります。
小沢氏は無罪になったのだから、国会で説明をする必要がない、との小沢氏や彼の工作員の主張は大嘘であることが良く分かります。
つまり、小沢氏はカネで政治を動かす典型的な金権政治家であり、民主政治の敵なのです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c4
記者「説明責任の方はごうするんですか?」
輿石「そんなに聞きたけりゃ自分で行って聞いて来なさい」
記者「・・・・」
何処の記者かしらないが若いのに未だそんな事を言っている。
上司に云わされているのか?
マスゴミの劣化はどんどん進んでいる。
早く潰れてくれ、マスゴミよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c5
小選挙区制やめる決断を
穀田氏 各党協議会座長と会談
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-16/2012031602_01_1.html
でも中選挙区のままだったら共産党は今頃どうなってたのかというブログ記事もある。
アルバイシンの丘
papillon99.exblog.jp
共産党は1議席かも・・・中選挙区制の恐怖
2011年 07月 05日
「小沢一郎と小選挙区制」シリーズで少し寄り道する。
小沢一郎が中選挙区制を廃棄し,代わりに小選挙区比例代表並立制を導入したことを眼の敵にしているリベサヨ陣営。しかし,彼らが理想とする中選挙区制のままであったら,今頃はどうなっているか,前記事で恐ろしい想像を披露した。それを再び書く。
『もし中選挙区制のままであったら共産党の議席はほぼゼロになっている可能性がある』
以下略
http://papillon99.exblog.jp/16229964/
いいかげんオトナにおなりなさいよ日共さん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c8
3K新聞は、正しい報道は絶対しない。
御用新聞の典型だ、早く潰そう。
ドジョウ内閣は、バカお子チャマの集まり。
連休も、国内に問題が山積しているのに、物見遊山の外遊だと!!
バカにするな!
何が「消費税増税」だ!
チビ安住は税金を、役にも立たないのに注ぎ込む。
ドジョウ政権は、舞い上がっているな!
こいつ等に遣らせていると、本当に日本はダメになる。
一時の猶予も無い。
早く小沢先生に、日本の舵取りをして貰いたい。
遣らねば為らない事を、直ぐに実行出来るのは、
小沢先生のみである。
雌伏3年、「豪腕」大いに振るって下さい。
売国奴共を全て切り倒して下さい。
鈴木総局長
「そうですね。まず確認しなければならないのは、EUにとって、『今そこにある危機』とも言える信用不安の問題を克服するために、財政規律強化は避けられないということ。それはオランド候補も認めています。
しかし、ここに来て、『緊縮政策だけでなく経済成長を』と繰り返し訴えるオランド候補に呼応するかのように、ECB・ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁など、EU指導者の間から、成長戦略の必要性を強調する声が相次いでいるんです。
背景には、スペインなど『景気後退』局面に入る国が相次ぐなか、『緊縮政策』だけでは各国の膨大な財政赤字を解消できないという認識があるんです。
『緊縮政策』だけでは各国の膨大な財政赤字を解消できないという認識があるんです....
ここがキモかな
どうする日本、どうするNHK
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/808.html#c4
政党の新聞だから、党員向けであり、一般国民には関係の無いことである.
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c9
君は野田氏とどんな関係にあるのか。何故野田の内面まで理解できると豪語できるのか。
「消費税止めるなら先ず埋蔵金を見つけなきゃ駄目」!そのため、野田は小沢氏を利用する? 何を血迷っているのだ! 大局、長期展望にたって物事を捉えられない野田に小沢氏をどうこうする器量があると思うほうが異常だよ。
日本は先日IMFに5兆円ばかり拠出しているじゃないか。そんな緊迫した財政なら米国のように拒否すればいいじゃないか。韓国に対してはどうだ。それに、前原は1兆円近いカネをカリフォルニア州に貸したではないか。この連休中閣僚連中は海外へ飛び、気前よく円をばら撒いて歩いてるではないか。
何が消費税増税だ。何が財政が持たないだ。野田は国民に対して真実を語る責任があるだろう。
もう既に今週末、世界は方向転換の兆しを示した。フランスにしろギリシャにしろ、緊縮財政のドイツを支援していたオランダもしかり、一般国民が声を挙げて騒ぎ出したではないか。
もはや小沢氏の主張が今の世界の潮流とならんとしている。狭い了見で判断することの危うさを知りたまえ。小沢氏が自由に政治活動できることは、この国難続きの我が国にとってどれほど救いになるか。君にはその因果関係がわからないのか。
野田や前原、岡田の時代は過ぎた。精神的な若さは年齢で決まるものではない。彼等は「学ぶ」という意欲が希薄であり、その時点で精神が枯渇し始めたのだ。
こんな連中にこれ以上我が国を振り回して欲しくない。それが目覚めた国民の総意だ。
いや・・当事者かもしれません。
途中で応援部隊(一人何役かなされてるのかも・・)も投入し、茶化しにかかるのはいつものパターン。
投票するだけで「はい、終わり」ではありません。
小沢さんを嵌めた者達は不正がバレ、広まり、団結、抗議行動へ発展することを一番怖れています。
民主国家にあるまじき事態にはメールや電話はもちろんのこと、デモで周りの方々へ拡散を図るのは当然のことです。
人権を阻害する裁判をたった3人で決めることができるなんて、
北朝鮮並だね.
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/814.html#c1
>>01よ
共謀以前にこれは単なる期ズレだ。
何の犯罪でもない。
不動産購入の仮登記か本登記かの差であって、
政治資金収支報告書の虚偽記載には該当せんのだよ。
それをあたかも犯罪であるかのごとくでっちあげ、
小沢元秘書を悉く推認で有罪とし小沢クロにまで仕立て上げた。
罪深いのは東京地検特捜部であり、
それに加担した麻生政権下の森英介法務大臣や
元警察官僚の漆間巌官房副長官が検察幹部と癒着した問題だ。
また、当時政権与党だった自滅党にも西松建設からの献金があった事実や
自滅党の町村が政治資金管理団体を介して不動産を購入したばかりか、
それを格安で自分の不動産として買い取ったことが問題であり、
今や民主B党の前原誠司、野田佳彦、菅直人、村田蓮舫、枝野幸男、仙谷由人の
在日韓国人からの違法献金問題が政治家としてよほど困るのだよ。
これらの方が政治家としての道義的責任がよほど大きい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/811.html#c2
まあ終始不機嫌顔で見ている方も気持ちが悪くなる。
控訴見送りになったらまた言うだろうな説明責任説明責任。
こいつは小泉訪米の時に追っかけのようについていって
現地で小泉に「コイズミサ〜ン」とババァが黄色い声をあげて
ひんしゅくを買っていた。さながら韓流スターに群がるばばぁ状態。
あれは酷すぎたな
植草一秀は
「検察審査会に提出された捜査報告書は開示資料として、小沢氏裁判の弁護側およびして弁護士サイドに開示されていたもので、これらの開示資料がネット流出したものであると考えられる。」
と書いている。
史上空前検察巨大犯罪を検察は無罪放免にするか (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/750.html
ーーー
小沢工作員の植草一秀が
「小沢氏裁判の弁護士サイドに開示されていたもので、これらの開示資料がネット流出したものである」
と書いているのに、日刊ゲンダイが
「地検の副部長以上か、あるいは高検と最高検の幹部クラス。検察上層部の誰かが持ち出した」
と書くのは、日刊ゲンダイには事実に反する妄想を書く者しか居ないと言うことか?
> 今もって小沢に「説明責任」を求める政治家や大マスコミは、どのツラ下げて言ってんのかと問いたくなる。
今もって小沢に「説明責任」を求めようとしない小マスゴミ日刊ゲンダイは、どのツラ下げて言ってんのかと問いたくなる。
> こういう形で内部資料が世に出た以上、説明責任が問われるのは検察組織と、そのリーク情報を垂れ流してきた大マスコミの方ではないのか。
小沢氏弁護側が内部資料をリークしたのに、リークさせたのは「地検の副部長以上か、あるいは高検と最高検の幹部クラス」と公然と大嘘報道を垂れ流す日刊ゲンダイは小沢氏と同様の国民の敵ではないのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c23
これがどうして犯罪になるのか誰が説明して欲しい.
なるほど佐久間は駐米日本大使館にいたというだけの者ではなかったのですか。
超主役級の仕掛け人であったわけです。
この度の八木啓代さんによる「捜査報告書」の情報拡散は幸いでした。
佐久間の犯罪が国民の前に明らかにされた。
■06さん、同意です。
>陸山会事件・小沢裁判の経緯を見聞きしてきて、飢餓を心配することはないが、文化的・精神風土的には、私は世界で最低の国に住んでいるのではないかと思うようになりました。
私は飢餓に瀕している方も存外に多いのではないかと思っています。
それほどにひどい。
特に若者達は決定的に食い物にされてしまった。
小泉・竹中改革によって労働市場が激変しました。
いわゆる契約社員の問題です。
これは経営者が楽をするために若者を犠牲にする制度といってよい。
この制度は本来業種限定の特種な制度とすべきものであったが、政・官・財の既得権益層は徹底的に業種範囲を拡げ、若者の人権を犠牲にして経営を楽にする選択をした。
米国内で仕事をしていた方から日本の派遣社員制度は米国に比較してもとてもひどい制度だと聞かされたことがある。大学を卒業しても今日食べるカネを得るのがせいいっぱいで、明日の生活の不安におののいている若者がとても多い。
親に頼ってやっと生きている若者も多く、やがて社会から隔離され心も病んでくる。中には犯罪に走るものが出てくる。若者の人権は徹底的に蹂躙されている。
=====(以下、過去のコメント氏の情報を引用します)
●「セーフティーネットなき構造改革」
「セーフティーネットなき構造改革」の犠牲になっているのは中小ゼネコンだけではない。今起きている若年層の就職問題も同様である。
新卒の多くが就職できず、また就職できた若者でもその多くは自分の収入だけでは食べていけないという問題も同じだ。
ネットカフェで寝泊まりしカップラーメンをすすって生きる若者、夜の街に立つ若い日本人街娼の増加などもその犠牲者といっていいだろう。
米国に習い、従い強引に進めた労働環境の構造改革の結果がこれである。
小泉・竹中が従った米国は世界の貧困率の一位の国なのであった。
そして今、日本の貧困率は世界第二位となった。
米国と同じように国の中は巨万の富を得る者と喰うことさえできない者と二極化した結果がこれである。若者を含む社会的弱者に対する視点が決定的に欠けているのである。特に若者に対してはその人権を無視しているといっていい現状である。
人に対するぬくもりに決定的に欠ける。
●日本の2極化は「若者」を貧困層とすることで構造化されつつある。
米国では海外から流入するマイノリティーを新たな貧困層とすることで2極化が維持されているのだろうが、日本には米国におけるマイノリティー相当の外国人の流入はほとんどない。
日本おいて2極化を構造化しようとすれば必然的に「政治的弱者」である若者等がターゲットにされる。
こうして、小泉・竹中新自由主義(米国流社会)導入によって若年層の貧困化が急速に進んだ。労働市場の自由化、無制限の派遣労働制度だ。
●「自身の収入のみ」では生活できない若者が、30-34歳層で46.0%
http://laborstandard.blog82.fc2.com/blog-entry-146.html
ニュージーランドの前例を見ると、これがTPPでどこまで増えるか見当もつかない!
結婚なんてできるわけがない。悲惨!
●「自殺、13年連続3万人超え 若者の割合増加」(白書)
http://www.asahi.com/national/update/0611/TKY201106110560.html
−−−−(引用させていただきます)
菅内閣は10日、2011年版自殺対策白書を閣議決定した。10年の自殺者は3万1690人で前年より減ったものの、13年連続して3万人を超えた。若い世代の自殺者数が増える傾向にあり、白書では若者の雇用形態が不安定なことが背景にあると指摘している。
−−−−−−−−
●『20、30代の自殺率最悪 失業、貧困…若者にズシリ』
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/918.html
●日本は貧困率世界第2位
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4654.html
●生活保護世帯数の推移(現状150万世帯、250万人)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2950.html
●自分の収入だけで生活できない若者が55%!
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2010/09/03210431/
●「20、30代の自殺率最悪 失業、貧困…若者にズシリ」
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/918.html
↓(そうしてこんなことも起きてくる)
●19歳少女がタクシー強盗!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000005-sph-soci
ここまで追いやられているんだ!
しかも、これら表面に出てきているのはほんの氷山の一角だ!
もっと深く広く暗黒の世の中が隣り合わせにあり放置されている。
見事な「放置国家」だ。
====(引用ここまで)
絶望と恐怖におののいている日本の若者達をどうするんじゃい、といいたい。
小沢さんを貶めるために莫大な税金をムダ使いし、今また更にノビテルなど夜盗は小沢さんの証人喚問などとほざいている。国会でやる証人喚問も全て税金で行われているものあることを全く理解していない。どうせほとんど眠っているくせに!
何時までも茶番をやってるんじゃない。政治家は少しは仕事をしろ、といいたい。
このようなていたらくで増税などとよくもぬけぬけと言えたものである。
たしかに、この3年間でTBSラジオの「アクセス」、テレビ朝日の「サンデープロジェクト」、CSの「パックインジャーナル」が終了。
上杉隆、岩上安身は番組を降板させられ、郷原氏をTVで見かけることはほとんどなくなった。
おそろしい大メディアの動き。
ただ、「肉を切らせて骨を断つ」という言葉どおり、小沢が傷を負った一方で、検察にダメージを与えることができたのも事実。
官僚の2大巨頭である検察と財務省のうち、検察は立ち直れないほど叩きのめすことができた。
小沢が反省してそれなりの処置をしない限り悪徳金権政治が無くならない。
小沢がガメた政党助成金の仕組みを徹底的に改善する・・というか政党助成金は必要ない!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/809.html#c4
投稿者の挙げた民主党のバカ共に加え、野党にもこの様な
バカ議員が多い。
この様な輩は、国を国民を愛する気持ちが全く無いと
考えて良いであろう。
選挙民は、次回選挙では此の辺りを考え、投票すべきである。
今のドジョウも、「シロアリ」を連呼していたのは、記憶に新しい。
千葉の選挙民は、大いに恥じているだろう。
信念も実力も何も無い奴等の集まりで、オモチャの様に
権力を手中にしたので、自分達は楽しくて仕様が無い。
官僚・ダメリカ・売国奴に洗脳され、亡国の道をまっしぐら。
冗談では有りません。
早く修正して下さい、小沢先生!!
代表は、岩見、山田、岸井、与良など、毎日新聞の論説委員だ(怒)
記者で言えば、和田武士だ!
こいつら毎日新聞から追放したら、毎日新聞が反省していることを認める。
「サンデーモーニング」で、「検察の暴走」や「マスコミの偏向」でも特集し、岸井が謝罪しなければ許さない!
いいや、小沢元代表が総理になるはずだった「失われた3年」!
マスコミは絶対許さない(怒)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/798.html#c18
保険を掛け始めたのかもしれないと思ったが
無罪判決を受けての各紙は改めて小沢叩きに入っているから
それは別の意味だったのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/792.html#c7
私みたいな人間でも、よくわかります。
気持ちがいいです、スッキリしました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/803.html#c18
5月2日 フリージャナリストで、IWJというポータルサイトを立ち上げ活躍されている岩上安身氏から電話があった。検察審査会のことについて語ってほしいと持ちかけられた。
岩上氏とは2年前に出会った。その際、ブログを立ち上げて体験したことを発信したらどうかとアドバイスを頂いた。これがきっかけでブログ「一市民が斬る!」を書き始めた。ツイッターも同時に開始。
今度は対談の勧め。動画も撮るという。躊躇した。
評論家でも、学者でもない。人前に出るのも気恥ずかしい。
だが考え直した。
一市民Tは、検察審査会と、そしてそれと最高裁の関係について多くのことを知ってしまった。検察審査会事務局には何度も出かけた。検察審査会事務局職員にカウンター越しに食い下がった。検察審査会事務局が小沢起訴でどんな手を使ったか、そしてそれを裏で操る最高裁のこともよく理解できた。
知り得たことを、できるだけ多くの市民に伝えるべきだと思った。
翌日5月3日に岩上氏と対談。
その対談の録画がIWJのサイトから配信された。
以下の録画だが、ぜひ観てほしい。
【録画配信】検察審査会事務局に20回以上通った
http://www.ustream.tv/recorded/22396648
起訴議決発表に疑問を抱き、検察審査会事務局を訪れ、この議決は審査会議でなされたものでないと一市民Tは直感した。事務局が勝手に議決書を作成し公表した、いわゆる架空議決だと思った。
それから1年半余り、追及し調べまくったが、今もって、公正なクジで選ばれた審査員が存在したこと、審査会議が開かれたことを証明するものは何一つ出てこない。直感が正しかったと考えて間違いない。
調べていくうち、検察審査会の裏には、最高裁事務総局という強力な闇組織があることにも気づいた。そして、この最高裁事務総局が、検察審査会を操って小沢氏の「起訴議決」をしたことがはっきりした。
これらのことを世に伝えたかったのだが、どの程度に伝わったのだろうか。
少しずつ広まっていくことを期待したい。
ブログを読んで頂いている方は、周りの方にもお知らせ頂きたい。
素人ゆえ話しもうまくない。聞きづらい点などお許し頂きたい。
・ヤミ献金 小沢は出ずに 自民出る (見込み捜査的外れ)
・資料には 小沢は載らず 自民載る (検察捜査資料)
・検ポチや なにも知らずに 吠えまくる (要PG差し替え)
・この御仁 どたまに巣くう 虚言癖 (閻魔大王)
・はったりか 読まずに読んだと 見得を切り (虚勢亭馬脚子)
・判決を 読んでも意味を 取り違え (お手つき1回)
・検ポチや 皆に蹴られて キャンと鳴け (尻尾丸めて)
・このバカは 涙目になり うろたえる (自公間違い)
・検ポチや いくら貰った お小遣い (官房機密費)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/776.html#c27
推認裁判長は判決後大阪地裁へ飛ばされたことをご存知ないのですか。
あはは…
貴方はここへ登場するたびに恥をかいていることが理解できないおめでたい人ですね。
親が可哀想です。こんな子供を生んだつもりはないと…
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/793.html#c34
一方中国韓国が明治維新を成し遂げ国力を増強し謀略知略を駆使し
日本の技術をパクりまくり日本の家電メーカーが沈没寸前となっている。
サムチョンは日本人をヘッドハントしまくり液晶トップになった
新日鉄の特殊鋼板の技術者に賄賂を渡しぱくった製品を売りまくっている
今回の小沢強制起訴や鈴木実刑収監は正に平成の大獄
首謀者はエタひにん仙谷
平成の井伊直弼である
このままでは日本滅亡
既に福島核爆発で東北関東民2000万が高レベル被爆、残り1億も低レベル被爆した
江戸末期新政府に最後まで抵抗した会津白虎隊率いる福島で核爆発が起こったのは
歴史の必然
佐藤えいさく福島県知事を犯罪でっち上げ失脚させたのもトンキン地検特捜部
こいつらを駆逐殲滅しなければ神罰はまだまだ下り続けるであろう
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c24
マスゴミの世論調査では、云々
大手マスゴミ報道の片編を引用して、云々
コメントする人の職業を決めつけて、云々
・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/768.html#c52
支持政党ではないが、小規模ながら骨のある党だと思っていただけに、失望した。
共産党員の中にも、的外れな小沢批判を繰り返す執行部に対して、批判的な意見を言うものがいたように記憶している。
検察が瀕死の重傷を負っている今、共産党の進むべき道を誤らないよう、党員がしっかりと執行部をコントロールした方がいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/813.html#c11
>植草一秀は
「検察審査会に提出された捜査報告書は開示資料として、小沢氏裁判の弁護側およびして弁護士サイドに開示されていたもので、これらの開示資料がネット流出したものであると考えられる。」
と書いている。
おまえの文章解読能力の低さを指摘しても意味が無いくらい酷いことは阿修羅の政治板ではみんな知っているのであれだが、この文章の何処に>「小沢氏弁護側が内部資料をリークしたのに、リークさせたのは」なんて書いてあるんだ?
開示資料として開示されたもの=受領者がネット流出させたものという邪推で勝手に関連付けてミスリードしないように。
やることがセコ過ぎて泣けてくるわ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/795.html#c25
「期ずれミスは判明した段階で事後訂正で済む」は小沢の勝手な主張。
小沢が主張すれば、それが正しい?
何時から小沢はそんな権力を手に入れたのか?
小沢は3権分立を否定している?
> これがどうして犯罪になるのか誰が説明して欲しい.
政治資金規正法には、
「報告書又はこれに併せて提出すべき書面に記載すべき事項の記載をしなかつた者 提出すべき書面に虚偽の記入をした者 」
には、「五年以下の禁錮又は百万円以下の罰金に処する」
と明記してあるが、何処にも「判明した段階で事後訂正で済む」とは書かれていない。
政治資金規正法
第二十五条 次の各号の一に該当する者は、五年以下の禁錮又は百万円以下の罰金に処する。
一 第十二条又は第十七条の規定に違反して報告書又はこれに併せて提出すべき書面の提出をしなかつた者
一の二 第十九条の十四の規定に違反して、政治資金監査報告書の提出をしなかつた者
二 第十二条、第十七条、第十八条第四項又は第十九条の五の規定に違反して第十二条第一項若しくは第十七条第一項の報告書又はこれに併せて提出すべき書面に記載すべき事項の記載をしなかつた者
三 第十二条第一項若しくは第十七条第一項の報告書又はこれに併せて提出すべき書面に虚偽の記入をした者
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/811.html#c5
NHK職員に莫大な給料払うより賢い。
一般常識に比べ給与高いすぎる。
素晴らしい会社である。
偏向報道して、政府を持ち上げておけば、高収入か。
不偏向報道は、禁じられているのに、、、、
大越・島田など腐りきった輩だ、追放しろ。見たくないゾ。
受信料支払い拒否運動でも始まる雰囲気になってきている。
NHK、人間の尊厳、品位のかけらもなくなっている。
正しい報道をせよ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/808.html#c5
山際を見たいとは奇特な方だ。
家族社会崩壊と民族社会崩壊の選択ですね。
>しかし国民の60%は、小沢有罪であると認識しているので
↑教えて欲しいなあ。60%とやらの「信憑性」をw
>田代検事は国民のために、リスクをとって報告書をを作ったのだ。
↑教えて欲しいなあ。国民のためなら司直は捏造してもいいという根拠をw
>それが暴露されたからといって、国民のために尽力をつくした
>田代検事を起訴することは、国民が納得しない。
↑教えて欲しいなあ。捏造を「国民の為」だと理解して、
それを以ってして「不起訴が当然」と訴え、
起訴を納得しない「国民」とやらの具体例を
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http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/768.html#c55
48. 2012年5月08日 08:21:56 : dHyRNpLVEM
↑↓
>俺達の財源もできるしw・・・典型的○○障害
彼は、いまだにいわれなき誹謗中傷になやまされている。
犯罪をやっていないことを完全証明するのは、不可能だ。だからこそ悪魔の証明という。
すなわち、裁判で無罪となれば完全に白でありグレーなどというものは存在しない。
そのへんの理屈がわからない馬鹿が多くて困る。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/811.html#c6
>みのもんたは所詮、只のいい加減な金さえもらえば何でもしゃべるタレント。
藤島利久の、“それを”確認しているのですよ!
だから!
>>40. 2012年5月08日 06:30:40 : WvI394uWDQ さんも、取り上げて呉れているのですよ!「藤島利久が答えれば済む事。」なのです!
>此奴の話を信じる方が馬鹿だよ。
みのもんたに指示したテレビ局が悪いのさ。
そうです!
だから!
【街カフェTV」(藤島利久)・「ツイートTV(和順庭の四季おりおり、熊木和枝・服部順治)」
貴様らが当方等を誹謗中傷(直接・間接)し「名誉毀損」・「信用毀損及び業務妨害」等をする権利が何処に在るのだ! 】
【“デタラメな男ども”である!
大高正二・国本勝(公共問題調査委員会)・ツイートTV(和順庭の四季おりおり、熊木和枝・服部順治) から、寄付行為を受けているのか!受けていたのか? 】
と聞いているのに!
いまだに!!答えないのですよ!!!
藤島利久は!
>口から出任せで5億円の邸宅建てるくらいだから、虚偽捏造報道で告訴してタレント生命終わりにしたら。
なるほど!
藤島利久も“口から出任せ”http://www.youtube.com/watch?v=AtbuoppX96U&context=C47b0a1fADvjVQa1PpcFOtZ2AHsfHYXMCiOO0PXdvW0ROKXEJzURE=
で旅行の費用を捻出している?“くらいだから”虚偽報道して!逃げ回っているぐらいであるから!“告訴して”デタラメ活動を“終わり”にさせろ。
ですか!
当方は「裁判監視委員会」「正義の為の弁護志州会」(北詰淳司)http://www.a-kitazume.com でがね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/773.html#c46
戦後経済学を理解しない限り、日本人の自立も繁栄もないというのに。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/803.html#c19
大阪市は7日、塾や習い事の支払いに充てられる「教育バウチャー(クーポン)」を9月から低所得者の多い西成区で先行実施することを明らかにした。来年度から市全域に広げ、市内の中学生の7割程度に月1万円分を支給する。
教育バウチャーは、学校外教育を支援するため、クーポンを生徒の保護者に配布し、市に登録した学習塾やスポーツ教室などで使ってもらう制度。橋下徹市長が1月に導入を表明していた。
西成区では、就学援助を受けている低所得世帯の中学生約950人が対象。来年度からは市内の中学生約6万5000人のうち、高所得世帯を除く7割程度に支給し、年間34億円程度の事業費を見込んでいる。
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m010101000c.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/780.html#c14
「やることが多すぎて仕事が進まない」と言ったら、能力がないからだと怒られそうだが、東日本大震災以降の日本はまさにそういう状況と言ってよさそうだ。
本来ならば、震災の教訓を生かして、被災地および日本の復興・再生に向けたプロセスの大詰め段階に差しかかっていていい頃だろうが、あらゆるペースが遅いことは皆さんもご存じの通りである。
■「民間と米軍の輸送力活用」が中長期的課題
しかし、防衛省・自衛隊だけを見ても、その後、南スーダンPKOや北朝鮮のミサイル事案など、ひっきりなしに大きな出来事があり、それらに対処するだけで目が回るような日々だった。
とりわけ、どんな時も真正面の仕事として取り組むことになるのが「輸送」、つまり人員や装備の移動手段である。
新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の実施に向けて、2011年に防衛省がまとめた「防衛力の実効性向上のための構造改革推進に向けたロードマップ」では、輸送力について「民間と米軍の輸送力活用」を中長期的課題としている。
これは、「統合運用」と言われながらも、現状の予算縮小傾向では陸海空自衛隊の輸送力の大幅な増強は望めないことからの発想だ。
事実、東日本大震災において陸上自衛隊の隊員は被災地まで九州から陸路で向かい、北海道からは民間フェリーや米軍艦艇などにより赴いた。
こうした経験から、今後、いざという時にスムーズに連携がとれる体制の構築を急がなければならないのだが、取り組みはまだ手探りだ。
■厳しい経営状況に置かれている民間フェリー会社
4月27日に、長距離フェリー協会主催の「大規模災害時の交通手段の役割分担を考える。東日本大震災救援輸送を経験して」と題するシンポジウムが行われ、私もパネラーとして出席した。
私は自衛隊を知る立場として出席し、海運や危機管理の専門家などの方々と討議させていただいたが、大変意義深い試みだったと思う。
なぜならば、お互いにできること、できないことが、まだまだ多いからだ。
俯瞰すると、陸自が民間フェリーの活用に乗り出そうとしているのは、予算縮小により自衛隊だけで自己完結できないためである。一方、フェリー業界が自衛隊への協力に大きな力を注ごうとしているのは、高速料金の値下げなどの影響で厳しい経営状況に置かれているということも1つの要因とも言える。
そう考えると、フェリー会社に自助努力で設備投資を求めることも、フェリー活用にかかる経費を防衛省・自衛隊が捻出することも、そもそも困難だ。
その大前提を念頭に、いくつかの問題点について考えていかねばならないだろう。
第1に、「民間フェリーを活用」と言っても、その隻数は年々先細り傾向にある。業界自体の経営が安定することがまず必要だ。
次に、そもそも地震などが発生した後は、津波の危険性があるために制限がかかり、フェリーを動かせなくなってしまう。平素から国土交通省との意思疎通を図り、災害時には柔軟に対応してもらわなくてはならない。
そして、ランプ(岸壁に渡す通路)を備えていない船も多いなど、設備の不足もある。また、港にはどこでも入っていいわけではないので、有事に際しては許可申請などを包括的に行うことも求められる。
■国の主導で柔軟な輸送体制を
今のところ、自衛隊が民間フェリーを利用する際は、防衛省・自衛隊とフェリー会社が個別に調整することになっている。だが、本来は政府によりなすべきことは多い。
先般の北朝鮮ミサイル事案において、陸上自衛隊員は沖縄の石垣・宮古・与那国島に民間フェリーで移動した。この時、「営業の邪魔をしない」ことが条件とされ、自衛隊は民間人と同じように必要な日に「予約」をした。強制力はないので、もし先に他のお客さんが入っていたら運航できなかったわけだ。
ちなみに、北朝鮮がミサイルを打ち上げたのは4月13日だったが、陸自隊員がフェリーで帰路に就いたのは4日後の17日であった。これは発射予告が12〜15日の間であったことを踏まえ、それより後の17日にチャーターしてあったからである。
いつでも帰れるようにフェリーを何日も押さえたりすれば、キャンセル料が発生してしまう。そんなお金はとても払えないというわけだ。
現状では、フェリー各社の厚意により大きな問題もなく利用できているが、今後起こり得る様々な状況に鑑み、国が主導してもっと柔軟に自衛隊が使用できるようにしなければならないだろう。
そのためには、「官と民の協力のもとで・・・」などという決まり切った文言だけにとどまらない踏み込んだ施策を期待したい。
端的に言えば、国としてフェリー業界への補助を促進することではないだろうか。有事対応のためのコスト負担など、現在はフェリー会社がそれぞれの判断で行っている。
政府は、フェリー政策も含めた全体的な輸送対策を構築すべきである。これは大規模災害のみならず、想定される有事に備えるための喫緊の課題ではないだろうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/817.html
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