05. 2012年3月23日 00:00:03 : Zy4xoLwUe0
3ばんはVakaだろう
お馬鹿すぎるところから何から何までVakaなのは一目瞭然だ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/821.html#c5
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お馬鹿すぎるところから何から何までVakaなのは一目瞭然だ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/821.html#c5
(誤)なかなか言い覚悟だ! → (正)なかなか好い覚悟だ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/859.html#c26
こいつらの主張って、それらを守らないって事と同義だろ
授業を自分の思想信条を子供に植え付ける場としていそうで怖いわ
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/871.html#c3
平野先生の情報と照らし合わせると、岡田氏が発言だけで終始するなら、現政権が陰謀に加担していないのを繕うためのアリバイ作りをしていると推認します。
猿芝居のでえこんですわ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/827.html#c63
知識人による橋下批判の愚かしさ
―― 橋下徹大阪市長に対し、複数の知識人たちがその政治手法を、ファシズムを連想させる「ハシズム」として批判した。しかし、1月28日放送『朝まで生テレビ』(テレビ朝日、以下『朝生』)で見られたように、橋下市長と知識人との対決は、橋下市長の圧勝と見られている。
今回は、橋下市長の政治手法ではなく、橋本市長への熱狂の意味するもの、そして、それに対する知識人の批判がなぜ無力なのか、いわゆる橋下現象とは何なのかをお尋ねしたい。
【山崎】橋下市長を批判した知識人、たとえば山口二郎氏(政治学者)や香山リカ氏(精神科医)、内田樹氏(思想家)等 の批判それ自体は、それなりの正当性があるものではある。しかし、そうした知識人の批判は橋下市長によって「学者さんは現場を知らないからそういうことを言える」という一言で退けられ、橋下市長への拍手喝采が高まるというのが基本構図だ。
橋下市長への熱狂、拍手が多いということは、橋下市長が大衆の心を、あるいは大衆の集合的無意識の欲望を グッとつかんでいるということだ。政治家が大衆の心をつかむとは、大衆の欲望を代弁=代行=表象しているということだ。
それに対して、知識人たちの言説はどうだろう。橋下批判をする知識人は基本的には古いタイプのインテリ、左翼陣営に属する人々だ。なるほど、知識人が大きな熱狂を背景に現れた政治指導者によって政治が壟断されることに、ファシズムやナチズム、あるいはポピュリズムに対するように、 危機感を覚えるのは当然と言えば当然だ。しかし現実には、彼ら知識人の言葉は橋下市長の言葉よりも強く大衆の心をつかむことはない。つまり大衆の無意識の最深部にまで届いていない。
それは、彼らの言葉自体の空虚さに由来する。さきほど「古いタイプのインテリ」と言ったが、それは、「大衆とは別に知識人がいて、知識人が高みから大衆を見下ろす」、あるいは「知識人が大衆を指導する」 という態度で発言する人々のことだ。フランスの啓蒙主義やレーニンの「外部注入論」がその典型だ。
それが意識的であるか無意識的であるかは関係ない。いかに正しいことを言っていても、「愚かな大衆にわれわれ知識人が教えを垂れる」という構図では、大衆が耳をかたむけるわけがない。少なくとも現代日本の「大衆」は、知識人が勝手に妄想しているほど愚かではない。宮台真司と大塚英司が『愚民社会』という対談本を出して、日本国民を「愚民」とか「土人」とか言って罵倒しているが、まったく現状認識が間違っている。「愚かな土人」は宮台真司のような、大衆の無意識の構造が解読できない疑似インテリの方である。
ここまで、便宜的に「大衆」という言葉を用いてきたが、この言葉はあまりにも手垢にまみれているので、ここからは「生活者」という言葉を用いたい。「大衆」という言葉は、オルテガ・イ・ガセットの『大衆の反逆』が翻訳されて以来、ほとんど「愚民、非知識人」と同じような意味を持つようになってしまったからだ。
―― 「大衆」と「生活者」の違いとは何か。
【山崎】オルテガが『大衆の反逆』で描いたのは、社会のエリート層は国家・社会に対する責任を負う(ノブレス・オブリージュ)が、その責任を有しない「大衆」が登場して歴史をねじ曲げていく経緯だ。この「無責任な大衆」をもっとわかりやすく言えば、「自分のことは棚にあげて、思いつきと思いこみで発言する」人々のことだ。
だが、今の日本で、この「大衆」に分類される人間は限られている。さきほど、「橋下市長は大衆の欲望をグッとつかんでいる」と言った。では実際にどのようなことが人々の喝采を得たのかといえば、過剰な生活保護、莫大な既得権益集団である市役所・労組への切り込みだ。それらは、経済が上り調子の時には大きな問題にならなかったかも知れない。
だが、経済が収縮し続け、明日の生活さえも不安を感じなければならない、まさに自らの生活を自らの力で切り開かなければならない「生活者」にとっては、自分たちの税金で厚遇を受けている無産階層が社会悪として立ち現れてくる。
しかし、こうした「生活者」の多くは高等教育も受けているから思考力もあるし、現代ではネットで膨大な知識のアーカイブに簡単にアクセスすることができる。その点で、知識人と何ら変わることはない。たとえば、今、「検察審査会」や「最高裁事務総局」の闇と組織犯罪を、先頭に立って追求し、暴いているのは「無名の一般市民」を名乗っているが、元都立高校校長だ。
ポイントは、自ら(と、その家族)の生活に責任を負い、財・サービスを含めた生産活動に従事する人々、これが「生活者」であり、その生活の視座から眺めた時に、橋下市長こそが社会問題を一気に解決してくれるように見えるのだ。
逆に言えば、生産活動に従事せず、教育課程にもない者こそが「大衆」と呼ばれるだろう。たとえば、ネット右翼(ネトウヨ)がそうだし、もっと言えば、既存の知識人こそが「大衆」だとさえ言える。つまり、生活基盤の脆弱な既存の知識人こそ、簡単に流行の新思想にかぶれたり、簡単に外国勢力に洗脳されたりする。たとえば構造改革や新自由主義に最初にかぶれるのは知識人だ。
―― すると、知識人は「生活者」ではない。
【山崎】日々、平凡な生活を送っているという意味では、生活者ではあろう。だが、彼らは自らが何も生産せず、大した思考力もないという事実を忘れているくせに、知識人という古臭い特等席に座ったつもりになっている。そこには、その日一日を生きる「生活者」の視座がない。
ロシア革命前夜、カネと暇を持て余した貴族の子弟や未亡人などが農奴の貧困問題に興味を示し、「ヴ・ナロード(民衆の中へ)」と叫んで、農民たちの啓蒙運動に取り組んだ。だが、決して農民たちの「生活の視座」を共有することがなかった。だから彼らは失敗し、挫折したのだが、実はこのナロードニキこそが「大衆」だったのだ。
今起きているのは同じ事で、現実に大阪市政に不満を持ち、苦しんでいる「生活者」と、ぬくぬくとどこかの教授や政府委員などを努めて生活の心配も不満もない知識人とは、あまりにもかけ離れている。この隔たりを、橋下市長は簡明に「学者さんたちは現場を知らないで好き勝手ばかり言う」と切り捨てる。そしてそれを、橋下市長を支持する大阪市民たちも拍手するというわけだ。特に内田樹氏は、前平山市長のブレーンを務めていた分、「お前は現場にいながら何もできなかったではないか」という批判に対して答えることができない。知識人の批判は、結局、本人は何も責任をとらない「大衆」の騒音にしかなりえていないのだ。
例えて言えば、橋下徹市長と大阪市役所が将棋盤を挟んで命がけの真剣勝負をしているようなものだ。観客は両者の一挙手一投足を固唾を飲んで見守っている。そんな時に岡目八目で、したり顔で「その手はいけません」などと外野が声を発すれば、観客はその声に同調するよりも、むしろ外野に退場を命じるだろう。(以下略)
*本稿は編集部の許可を得て投稿しています。
http://gekkan-nippon.com
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/873.html
新聞協会に加盟している新聞・通信社・放送局は、132社。加盟各社の論説委員の委員長クラスだけで構成されている会議がある。月に一回は会合があり、そこに各省庁から役人がやってきて、ブリーフィングが行われる。TPPならば、内閣府や農水省など、関係各省庁の担当責任者。
「論説委員長会議とは、いわば裏記者クラブなんです。横並びで『洗脳』される。その下では、各クラブごとにオフ懇があり、現場の記者単位でも、『洗脳』が進む」。さらにその論説委員長会議より上位の組織もある。「編集局長会議です。ここに加わっているのは50数社の編集局長たちです」
編集局長会議は、論説委員を上回る各社の編集トップが集まる。ここはすでに「洗脳済み」で、消費税増税とTPP推進でほぼ一色であるという。「政府の役人による操縦も大きいが、財界からの広告による圧力も大きい。今の新聞の収益構造は、広告が7割を占める」と、件の新聞幹部は語る。
「震災以前は、東電は広告宣伝費が使い放題でした。マスコミ各社にはジャブジャブと東電マネーが入りました」。ところが、震災で状況が一変した。「東電が金を出せなくなった。そこでマスコミ各社は、広告費を求めて、経団連傘下の企業に必死ですり寄った。中心になるのは、輸出大企業です」
経団連の中心をなす輸出大企業の株主構成を見ると、外資がすでにかなりの比率を占めている。経団連の主張は、グローバル資本の利益を代弁しているのであり、日本の国益を代弁しているとは限らない。「広告費に依存している新聞・テレビは、経団連に逆らえない。官僚と大資本べったりです」」
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182825705397166080
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182830718622236672
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182832009360584704
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182834310603210752
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182836669702078465
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182838341761376256
https://twitter.com/#!/iwakamiyasumi/status/182841290524856322
「世論」を決めるのは結局「外資」と「官僚」、そしてそれらに操られるマスゴミですか…
「民意」は選挙で決めるものだと思いますけどね。それが民主国家だと思います。ちゃんとした国づくりをしましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/865.html#c6
田代は組織的犯罪を個人的犯罪にされ自分が責任を取らされるのがイヤで納得していないのではないか。
田代、楽になれ。みんな喋ってしまえ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/861.html#c7
大手メディアが子供手当てをバラマキ政策と言う権利はない。
民主党と自民党の目指す政治は、まるで違うはずなんだから。
政界では民主も自民も内紛ばかり、公明、共産は頑迷固陋、他の政党は存在していること自体が奇怪だ
ここまでコケにされ、踏みにじられながら、なぜ国民は怒らないのか。自民、民主と続く官僚主体のデタラメ政治で、国民生活は上向くどころか、もう嫌になるほどジリ貧だ。
AIJ事件で噴出した“消えた年金基金”問題が象徴的だ。社保庁OBら天下り役人に丸投げしてきた失政のツケで、60万人が厚生年金を失おうとしている。いや、ほかの労働者の公的年金だって似たり寄ったりだ。運用は失敗の連続で「100年安心」どころか、10年後の年金支給がどうなるか誰も分からない。積み立てたカネがシロアリ役人たちにいいように食われ、老後の生活設計は音を立てて崩れている。
連中は「デフレで運用が難しい」と言い訳するが、それなら、デフレを克服すればいい。経済官僚どもはそれが仕事で給料をもらっているはずなのに、20年間もデフレを放置し、不況を悪化させても我関せずの顔をしている。それで景気は右肩下がり、給料は上がらず、リストラは強まり、子供の就職口はなく、老後の安心も消えた。「経済大国」と呼ばれたことがウソみたいな現実である。
しかし、それでも国民は怒らない。怒らないから、調子に乗った官僚どもは「穴の開いたバケツの水がなくなったから」と、今度は大増税まで押しつけようとしている。だが、それでも国民は羊のように沈黙しているのだから、情けなくなってくる。どこまでお人よしの民族なのか。
◆国民の無関心に喜ぶのは財務省だけ
「財務官僚はニンマリですよ。消費税を8%、10%に上げると言っても、デモも起きない。それならシメシメで、野田政権に『交付から5年後をめど』にした追加増税規定まで盛り込ませようとしている。それに対する反発も国民レベルではほとんどない。とにかく大新聞テレビが味方について、悪いことは報じないから、財務省はいけいけドンドンですよ」(政界関係者)
このまま放っておいたら、デタラメ官僚の手で本当に“消費税20%社会”が到来しかねない。本来なら、庶民の声を聞いて、官僚組織の暴走にストップをかけるのが政党であり、政治家だ。議会制民主主義はそれで成り立っている。ところが、こちらも全く機能しない。民主も自民も内輪モメばかりだし、切磋琢磨が面倒だからと、政党政治を捨て、大連立に走る。公明や共産は頑迷固(こ)陋(ろう)で党利党略以外に関心はない。公明なんて「児童手当」のネーミング復活に固執し、子育て世帯そっちのけで時間の浪費を続けていた。その他の政党にいたっては、いるのかいないのか、存続していること自体が奇っ怪というテイタラクだ。
国民はいい加減、「おまえら、まじめにやれ」と声を上げるべきなのだ。それなのに、どんどん政治に無関心になってしまっている。恐ろしい事態だ。政治評論家の森田実氏が言う。
「今の政治状況を見ていると、政治家たちは完全に大局を見失い、さまつなことにこだわって、子供のように足の引っ張り合いばかりしている。“小児病”にかかっているとしか思えません。首相=リーダーもダメだが、それに意見し、離反しようという政治家もいない。戦後政治を振り返ると、ひどいことも多かったが、声を上げ、立ち上がる政治家もいた。今はあまりに情けないありさまです。国民からすれば、3年前、あれほどまじめな気持ちで政権を選んだのに、この体たらくは何なのか、そういう思いなのです。もはや希望を抱けず、政治をあきらめ、モノを言うことさえしなくなった。それが今の閉塞状況なのです」
で、人々は何をやっているかというと、銀座に世界最大のユニクロができたと聞けば押しかけ、新型iPadが売り出されるや大行列をつくる。流行に走り、刹那的に生きる。大正末期から昭和初期にかけても庶民は現実から逃げ、エログロナンセンスが蔓(まん)延(えん)したものだが、どこか似た光景になってきた。
◆それを利用したのがヒトラーであり、現代なら大阪の橋下だ
しかし、国民はしっかり現実を直視すべきだ。誰もが思考停止に陥り、政治から目を背けていると何が起きるか。それは歴史が証明している。筑波大名誉教授の小林弥六氏は「政治も経済も戦前の日本の状況とそっくりになってきた」と、こう危機感をあらわにする。
「世界恐慌にあえいでいた戦前の日本は、どうしようもない閉塞状況の中、国家改造を目指す勢力が出てきて、一方で満州事変を起こし、一方で5・15事件をはじめとするクーデターを起こした。つまり、ファシズムの台頭です。現在はどうかというと、リーマン・ショックの傷も癒えないまま大震災に見舞われ、経済はドン底。政治家はこんなときに増税などとトンチンカンなことをやっている。司法権力の暴走で政党政治が破壊された戦前の『帝人事件』にそっくりな小沢事件も起こった。何から何まで、ファシスト誕生前夜の政治情勢に酷似していると思います」
政治と行政に国民が絶望する世の中では、民衆の不満を巧みに利用しようとする者が必ず出現する。ヒトラーがそうだったし、現代なら、大阪の橋下徹市長だ。
橋下は大阪市民の支持をいいことに、恐怖政治のマネ事をどんどん推し進めている。配下の役人には密告を奨励し、メールを検閲。意見する者がいれば、徹底的に叩き潰す。教職員が国歌斉唱しているか、口元チェックまでやっているのだから異常だ。国政進出を前に、大阪で独裁政治の実験でもしているかのようだ。
◆怒りを捨てると独裁者の思うツボ
「ドン底の不景気と政治不信の中、熱狂をもって迎えられようとしている橋下・維新の会は、かつてのナチスと重なります。ヒトラーもまた、労働組合を叩くことから始めました。そこにメディアがくっついて、後押しをしている点まで同じなのです」(小林弥六氏=前出)
前出の森田実氏はこう指摘する。
「ここにきて、“オール他力本願”とも言うべき、嘆かわしい風潮が頭をもたげてきています。本来は、中央政界の政治家が立ち上がらなければならないのに、誰もその勇気がないばかりか、地方に頼ろうとしている。マスメディアも同じです。自分の力で批判するのをやめて、モノを言う政治家に代弁してもらおうとしている。国民もまた、強いリーダーに無批判に頼ろうとし始めている。戦前の日本に似て、危険な兆候ですよ」
5・15や2・26事件で腐敗政治に銃を向けた軍部が許され、それが暴走を生み、やがて盧溝橋事件で拍手喝采される。
不況と絶望、国民生活の疲弊。それに官僚のやりたい放題、デタラメ政治が重なると、ロクでもないことになるのだ。だから国民は、あきらめず、許せないことにはストレートに怒り、絶えず政治と官僚組織の腐敗を正すことが必要なのである。
不満のハケ口をファシストに求めるようになったら、この世は終わりだ。思想言論の自由がすべてなくなる恐怖の社会が必ずやってくる。そうなったら手遅れなのだ。
反小沢の特徴、自分で調べず文句ばかり言っている。
平成22年1月23日
陸山会への貸付等に関する経緯の説明
衆議院議員 小沢一郎事務所
本日は、午後2時ころより午後6時30分まで東京地検特捜部の要請を受けて事業説明をいたしました。
今までは、検察官への説明前の段階だったので、発言を差し控えておりましたが、この機会に、新聞・テレビ等で報道されております陸山会の不動産購入とこれに関する資金の流れ等についてご説明いたします。
陸山会に4億円を貸し付けた経緯
秘書の数も増え、妻帯者も増えたので、事務所兼用の住居を提供したいと思っていたところ、秘書が本件土地を見つけてきて、これはいいのではないかということになりました。それで、秘書に不動産業者にあたらせたところ、土地売買代金額が金3億4000万円余りと決まりました。
そこで、この土地を購入することになりましたが、当時陸山会の経理を担当していた秘書から各政治団体の資金をかき集めればなんとかなるが、そうすると各政治団体の活動費がほとんどなくなってしまうので、私に何とか資金調達できないかと言ってきました。
そこで、私は自分個人の資産の4億円を一時的に陸山会に貸し付けることとしたのです。
平成16年10月に私が陸山会に貸し付けた4億円の原資について
@昭和60年に湯島の自宅を売却して、深沢の自宅の土地を購入し建物を建てた際、税引き後残った約2億円を積み立てておいた銀行口座から平成元年11月に引き出した資金2億円、A平成9年12月に銀行の私の家族名義の口座から引き出した資金3億円、B平成14年4月に銀行の私の家族名義の口座から引き出した資金6000万円を東京都港区元赤坂の事務所の金庫に保管していました。平成16年10月には、同金庫に4億数千万円残っており、うち4億円を陸山会に貸し付けました。
4億円の一部は建設会社からの裏献金であるやの報道がなされておりますが、事実無根です。私は不正な裏金など一切もらっておりませんし、私の事務所の者ももらっていないと確信しています。
4億円の銀行口座への入金や売買代金支払いへの関与について
全て担当秘書が行っており、私は、全く関与していないので、具体的な処理については分かりません。
所有権移転日を平成17年にした理由について
そのことについては何の相談も受けていません。
購入資金は自分で出しており隠し立てする必要はないし、また所有権移転日を翌年にすることに政治的にも何のメリットもないので、何故翌年にしたのか私にはわかりません。
売買代金支払い後に定期預金を組んで預金担保に借り入れをした理由について
具体的な事務処理については、私は関与していないので分かりません。
銀行から融資を受ける際に個人が借り入れ、陸山会に貸し付けた理由
これについても私は関与していないので分かりません。
ただし、以前に陸山会が不動産を購入した際にも金融機関から個人での借入を要請されたこともあったので、担当秘書から銀行の書類に署名するように頼まれ、そういう理由からと思って署名したことはあります。
収支報告書の記載について
私は、本件不動産に関する収支報告書の記載については全く把握していませんでした。また、収支報告書の記載内容について、相談されたり、報告を受けたこともありません。
収支報告書の内容の確認について
常々、担当秘書には、政治団体の収支についてはきちんと管理し、報告するように言っていましたが、実際に私自身が帳簿や収支報告書を見たことはありません。担当秘書を信頼し、実務については一切任せておりました。
担当秘書から、各政治団体ごとの収入支出と残高などの概要について報告を受けることはありましたが、収支報告書の内容を一つ一つ確認したことはありません。
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2010/ar20100124150021.html
これ以上何を説明しろというのか?
奥さん、子供の財産まで説明しろってか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/282.html#c178
前項の多くの方が“明察”にご指摘のように、ノダ派もオカダ派もマエハラ派もセンゴク派もタルトコ派も、その実態はなーんにも無いのである。仮にあったとしても、高々10人〜20人程度の様子見議員(総数約百名)であり、形勢不利となれば平気で寝返る連中なのである。
「民主党」のコアは<オザワン氏>を旗頭に「国民の生活が第一・改革運動」を目指す議員百数十名なのである。残りの70〜80名は中間派であり、その過半は<ポッポ氏>の影響力下にある。
こうした構図を俯瞰すれば、<ノダメブタ政権>が民主党内部では少数派政権であることが自ずとわかるはずであり、政策の出し方によっては一気に引き摺り下ろされる“危うさ”をもっているのである。
<ノダメブタ君>の最大の過ちは、罪務官僚を始めとする「霞ヶ関へドロ官僚機構」の言い成りになり下がってしまったことにある。<3.11>以降の全ての対応が「無能・無策・無責任」の無い無い尽くしに陥っているにも拘らず、何等の打開策を主導的に提示できなかったことに、<ノダメブタ君>の政治家としての「限界」が浮き彫りにされている。
<ノダメブタ君>、悪いことは言わない…キミには「総理大臣」なんて重責を担ってゆく“才能も実力も”無いんだから、さっさとお辞めなさい。その方がよっぽど「国民の為」になるんだよ。<カンカラカン氏>と同様に、ワザワザ<ヘドロ官僚機構>の餌食になって迷走したって、だーれもキミ達の言動を“評価”しないよ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/827.html#c64
民主党の小沢一郎元代表(69)と、和子夫人(67)が“完全別居”していると、最新号の週刊文春(3月29日号)が報じた。今年初め、永田町で「不仲説」や「家出説」が流れていたが、和子夫人が東京・深沢の小沢邸を出て、近くで次男と暮らしているという。「消費税増税反対」で野田佳彦政権を揺さぶり、復権の道を探る小沢氏の足もとはどうなっているのか。
「何年も前から、というわけではないが、完全別居していることは間違いない。長年、積もったものが爆発したのだろう」
こう話すのは、週刊文春に「小沢一郎『完全別居』次男と暮らす和子夫人を直撃!」という記事を発表したジャーナリストの松田賢弥氏。
同誌によると、和子夫人は小沢邸を出て、陸山会事件の舞台になった秘書寮に次男と住んでいる。秘書寮は和子夫人名義で、表札に小さな白いテープが張られ、マジックで「OZAWA」と書かれていた。同誌はマスク姿で出入りする和子夫人を直撃したが、返事はなかったという。
小沢邸と秘書寮は徒歩3分のため、完全別居というにはやや強引な印象も受けるが、松田氏はいくつか傍証を提示した。
まず、和子夫人は、今年1月に、都内の複数の知人に「子供たちはみんな家を出ている。私はいま、次男と一緒に住んでいる」と明かした。さらに、小沢氏の地元、岩手県奥州市では、小沢後援会の主力を担ってきた和子夫人を囲む婦人の集まり「みずわ会」について、関係者が「解散してもいいか?」と打診したところ、和子夫人は「いいですよ。私はもう水沢に行くことはないのですから」と答えたという。
和子夫人は、中堅ゼネコン「福田組」(本社・新潟市)の4代目社長の長女。上智大卒業後、田中角栄元首相の紹介で、衆院2回生で31歳だった小沢氏とお見合い結婚をした。要職に就き、なかなか地元入りできない小沢氏に代わって選挙をきりもりしたほか、小沢氏が狭心症で倒れてからは、カロリー計算をした食事を用意するなど、内助の功を発揮していた。
しかし、松田氏は別の側面を語った。
「2002年ごろから、和子夫人は岩手県に顔を出さなくなった。01年に長男が自衛隊を辞めたことや、03年に弟を亡くしたことで、精神的にきつい部分があったようだ。また、陸山会事件の公判で、小沢氏が責任転嫁するような発言もあった。小沢氏と離れる決意をしたのだろう」
夕刊フジは22日午前までに、小沢氏側に事実確認をしようとしたが、小沢氏の国会事務所は「責任者が不在なので分からない」とコメント。岩手県の地元事務所は、何度電話しても留守番電話だった。
日本は、1300年ですから、、、財務省、簡単に負けませんな。
小沢さんに、根本的に変えて欲しいと思ったけれど、小沢さんだけでは、どうしようもない。
結局、身の回りの者の生活水準を維持させるために、既得権益にすりよるほうが、お利口さんなんですな。
デモも小規模だし、マスコミは公正じゃないし、検察は特高だし
憲法の理念も、結局、1300年の官僚制度の前では、かすんでみえる
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/865.html#c7
《田舎の爺さん》
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/809.html#c36
これに対して一部の議員しか反応しないというのは鈍感と言うか無能と言うのか情けないの一言につきる。
官僚支配が政治家の脳内まで入っているのではないか。
そんな政治家はいらない。民主主義が分かって国民の為に官僚の横暴を阻止する政治家を必要としている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/863.html#c10
ヨーロッパでは宗教改革後の混乱期に、魔女裁判などの集団的「狂気」が起こりました。戦争や災害、過度な競争のもとの不安は、人間から通常の判断力を奪い、恐怖や憎悪・怒り等の否定的感情を高めます。問題の原因を単純化して解決策を示すと、人間は一定の方向に扇動されやすくなります。
問題は「金儲けと狂気」の関係ですが、モンテスキューは商業を肯定的にとらえ「野蛮な習俗を匡正し、温和にする」と述べています。経済が成長し社会全体が豊かになるときは、競争の問題が表面には現れませんが、弱肉強食の競争状態となると問題は深刻になります。営業(企業)の存立が危ぶまれるようになると、ヒトラーのようにわかりやすい敵(ユダヤ人、共産党)を作り、扇動と宣伝で正常な判断力が失わせ、合理的であるはずの資本主義が非合理的激情に動かされてしまうのです。
競争、それは社会的成長が見込まれ、多くの大衆に多少とも見返りが目に見える場合であれば我慢できますが、競争相手を踏み台にして競争の勝者になるならば、著しく公正を欠いたものになります。競争自体が人間の悪性を喚起するものではなく、商品交換の欺瞞性(利益のための人間関係)が人間の悪徳と狂気性を誘発するのです。資本主義は、生活を豊かにし活力を生み出しますが、資源の浪費と道徳の退廃を招き、人類文明の衰退を促進します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/577.html#c8
その上でなおひっかかりがあるとしたら何だろう。
自分の信条と良心を根拠に規則や命令を公然と否定する教員が多数を占めるような学校は問題だが、そういうのが全然ない学校はどうだろう。>>01の例でいえば、人権侵害も疑われるような「つまらない」校則が徹底されている学校。さらには自分以外の教員や生徒がその「つまらない」校則を疑うことなく受け入れている学校。組織や集団が健全であるためには不協和な部分も必要であり、そこにはのぞましい不協和のバランスがあるというのが私の勘だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/871.html#c4
醜く言い訳逃げに逃げまくり秘書3人に責任転嫁し無罪だのとシャアシャアとした醜悪顔。
不信任決議採決時の味方議員への態度不明裏切りと、挙げればきりが無い!
つーか小沢の汚さは頭のてっぺんから足の爪先まで自民党議員が一番よ〜く知っ
てるさ!
ただの銭ゲバ金権極道汚沢に付き従うおまーらがアホなだけ!汚沢の方が役者が
一枚も二枚も上手なんだよ!分かる?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/867.html#c9
この十数年間、自民党政治は行き詰っている。
「失われた20年」とも呼称されるよう経済政策失敗
自殺率高止まり(14年間連続年間3万人超)。
民間給与所得10年以上、下落。
貧困率上昇。
少子高齢化止まらず。
財政赤字も止まらない(官僚差配と族議員あっせんによるムダ公共事業や天下り団体への補助金等。いわゆる「シロアリ」)。
天下り団体の税金・保険料浪費も止まらない。
2004年の年金制度改革も、事実上破綻で、「改悪」にすぎなかった。
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていない。
これが現状。
■民主党政権が官僚を使いこなせない“歴史的理由” (上久保誠人・立命館大学政策科学部准教授)
「マニフェスト」で公約した政策の多くが実現しないことや、東日本大震災・原発事故対応の混乱によって、
民主党政権の「政治主導」に対する批判が厳しさを増している。
だが、これらの批判は、50年以上も自民党長期政権が続いたという、他の議会制民主主義国にない日本独特の状況を考慮していない。
▼自民党長期政権下における「政官関係」の特殊性
http://diamond.jp/articles/-/13434
仮に、自民党政権が復活しても、
原発推進、東電の無条件救済、そして消費税大幅引き上げが国民のお墨付きを得るだけの結果になる。
日本はますます悪くなる。
自民党政権は、今までどおり官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだけに違いない。。
従来の仕組みを変えず、消費税率引き上げ、年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
社会保険料大幅引き上げ、東電救済、原発推進、
「政府や役人の恣意性を排除した再分配」の縮小・・・
他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
自民党からは、新しい発想は生まれていないからそうなる。
では、どうすればよいか。
とりあえず、
民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/874.html#c1
ごまかし程度条件で国民を騙してはいけない。条件闘争ではないぞ。
本元の改革をしろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/865.html#c8
消費税増税関連法案をめぐる民主党内の混迷の舞台裏で、政権中枢を担う2人の路線対立が鮮明になってきた。衆院解散・総選挙も辞さない構えで、消費税増税路線を突き進む野田佳彦首相に対し、輿石東幹事長がブレーキをかける構図だ。それどころか輿石氏は、「倒閣」さえも視野に入れる小沢一郎元代表の取り込みにも躍起となっている。民主党政権は今、重大な岐路に立たされている。(酒井充)
党内融和の象徴として昨年9月に幹事長に抜擢(ばってき)された輿石氏だが最近、自らの立ち位置を微妙に変化させている。幹事長として支えるべき首相ではなく、首相に反旗を翻す小沢氏へと比重が移ってきているのだ。
「議論を打ち切ると禍根を残す。徹底的にやった上で年度をまたいだかまたがないかは結果の問題だ」
輿石氏は今月22日の記者会見で、消費税法案の事前審査の期限を切らずに議論を継続する考えを強調した。
消費税法案の月内の閣議決定は、「不退転の決意」を示す首相には譲れない一線のはず。それなのに、輿石氏が「月内見送り」を容認する姿勢を示すのは、小沢系議員ら増税反対派への配慮にほかならない。
すでに別の布石も打っている。輿石氏は21日の記者会見で、政治資金規正法違反罪に問われている小沢氏が1審で無罪判決を受けた場合、ただちに党員資格停止処分解除の手続きに入ると明言。昨年2月に「判決確定まで」と決めた処分を、幹事長自らが“反故(ほご)”にする異例の措置を取ってまで、小沢グループに気を使おうとしている。
この“後方支援”に気をよくしたのか、小沢氏は今月22日の自らのグループ会合で、首相を猛批判した。
「与野党協議はじめ消費税にはいくつか前提があったはずだが、増税のみの閣議決定を急いでいる。大変危険で無責任だ」
勢いを増す小沢系からの攻撃に対する首相の反撃の切り札は解散権だ。首相は解散について、12日の参院予算委員会で「適切な時期に判断する」と述べて、あえて含みを持たせている。
首相の立ち位置は輿石、小沢両氏よりも、むしろ自民党の谷垣禎一総裁に近い。2月末には極秘会談に動き、岡田克也副総理も自民党幹部と頻繁に接触。この間、輿石氏が野党幹事長と積極的に接触した気配はない。輿石氏が画策する首相と小沢氏の会談も、首相周辺は「両極端の2人が会っても妥協できる余地はない」とつれない。
重要な政局的な動きは、すでに「輿石氏抜き」で動いている。
谷垣氏は今月22日の記者会見で「首相が不退転の決意ならば、小沢氏らと決別も辞さずとの態度が必要ではないか」と秋波を送った。
消費税をめぐり深刻な亀裂が生じた民主党。そんな状況で輿石氏と樽床伸二幹事長代行、城島光力国対委員長らはそろって23〜25日に訪中する。首相の融和路線は限界に来ている。
◇
輿石幹事長離反で野田首相窮地
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5320.html
2012/3/21 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
2度の大連立"密会"に激怒
「オレは聞いてないゾ」――。民主党の輿石幹事長が、岡田副総理が自民党の幹部に大連立を打診したことに激怒したという。
輿石は、先月末の野田―谷垣の「密会」もまったく知らされていなかった。政権党ナンバー2が2度にわたって“カヤの外”に置かれたわけで、さすがに頭に血が上っている。最近は、野田・岡田に対する不信感が頂点に達し、政府と党の間にすきま風が吹き出した。
輿石は、消費税法案の事前審査も前原政調会長に丸投げ状態。きょう(21日)から党内の議論が再開され、23日の閣議決定目指して佳境を迎えるのに、輿石の最大の関心は、23日からの中国訪問だという。
「中国訪問は、もともと決まっていた日程とはいえ、幹事長不在で消費税法案を最終決定するのはおかしな話。輿石さん、野田首相を直接助ける役回りを避け、わざと距離を置いているようにすら見える」(永田町関係者)
小沢一郎元代表に近いといわれている輿石だが、その実態は「権力志向の風見鶏」だ。昨年の代表選では、小沢からの出馬打診を断り、早々に野田と幹事長ポストで手を握っていた。いまや野田の下で、幹事長と参院会長の両ポストを押さえ君臨する立場である。ところがここへ来て、小沢が無罪となり復権する可能性が出てきたためか、スタンスを一気に修正しつつある。小沢裁判の最終弁論があった19日には、「(小沢氏が)無罪になれば党員資格停止処分は解除」と踏み込んだ。
「野田さんも岡田さんもバカですね。輿石さんに事前に一言伝えておけばヘソを曲げられることなく、小沢側へ戻ることもなかったでしょうに……」(執行部周辺)
輿石の離反に加え、野田と岡田が持ちかけた「話し合い解散」「大連立」騒動で、頼みの自民党も態度を硬化した。ドジョウ首相を取り巻く環境は、ジワジワ悪化している。
国会が設置した「東京電力福島第一原発事故調査委員会」(委員長、黒川清・元日本学術会議会長)の調査が本格化している。3月14日の第6回委員会に続い19日にも第7回委員会を開催。政府の検証委員会や東電自身の調査とは違った独立した立場で、事故の原因や原子力規制の問題点などについて関係者の聞き取り調査などを行っている。
国会が持つ国政調査権を後ろ盾にした比較的強い権限を持っているものの、委員の多くが「壁」を感じ始めている。政府や東電の「隠蔽」体質が立ちはだかっているのだ。東日本大震災から一年が過ぎたにもかかわらず、いまだに何を隠そうというのだろうか。委員たちは不信感を募らせている、という。
「記録がどんどん抹消されているという話が聞こえて来たので、かなり焦っているんです」
国会事故調の関係者は委員会の開催頻度を上げている理由をこう話す。震災後に開かれた政府の原子力災害対策本部などの会議の議事録が作られていなかったことが明らかになったが、議事録が作られなかったからと言って記録がないことと同義ではない。会議に参加する多くの官僚がICレコーダーなどを持ち込んでいるからだ。「親元(出身官庁)に報告するのが官僚の仕事だから、記録していないことなどあり得ない」(事故調設置に関わった国会議員)。
国会事故調の 黒川委員長が原災本部の議事録がなかったことについて会見で「全く信じられない。理解不可能だ」と述べる一方で、閣僚のメモや“資料"の提出を引き続き求めたのも、音声記録を残す官僚の“慣習"を知っていたからに他ならない。その記録が「どんどん抹消されている」というわけだ。
3月14日の第6回委員会でも、こうした“隠蔽作業"の傍証が明らかになった。
国会事故調のメンバーは東電本社や福島第一原発などにも出向いて調査している。
その際、震災直後の昨年3月15日の早朝、菅直人首相(当時)が東電本社に乗り込み、大演説を行った。その際の映像が東電本社や各原発を結ぶテレビ会議システムに録画されて残っており、それを見せられたのだという。ところがその会議だけ画像だけで音声は無し。14日の委員会でも委員の野村修也弁護士が「聞いたところ家庭用のDVDと変わらないシステムだそうで、なぜ音声だけ無いのか。他の会議の音声はあるのに」と疑問を呈した。
委員会に参考人として呼ばれた武藤栄・東電顧問(事故当時は副社長)は「(音声がないのは)どうしてなのか承知していません」と淡々と答えた。音声が消えていることに何ら驚きも疑問も感じていない様子だった。
「まるでロッキード事件の証人喚問みたいだった。誰かに余計な事は言うなと言われているんじゃないか」と国会事故調の関係者は訝る。ロッキード事件では国会に証人として呼ばれた商社の副社長が、宣誓書へのサインでは手が震え、肝心な点になると「記憶にございません」と逃げた。武藤・元副社長は、菅首相の大演説をすぐそばで聞いていたにもかかわらず、肝心の中味になると、急に口数が減った。
「大変厳しい口調で『全員撤退はあり得ない』と仰った。大変厳しく叱責されたと記憶している」とか細い声で言うに留まった。国会事故調の場での委員の発言によると、会議はおよそ50分間。この間、ほとんど菅首相の独演状態だったが、途中、テレビ会議の画像に映っていた福島第一原発の吉田昌郎所長が、何かの報告を受け、その後、ヘルメットをかぶった、というのだ。委員はこの時点で原子炉建屋で爆発が起きたのではないかと質問したが、武藤氏は話をそらして答えなかった。
菅首相が早暁の大演説で「全員撤退はあり得ない」と叱責したのは本人も周囲も認めた事実だ。現在は、東電は全員撤退を考えていなかったにもかかわらず、首相がそう発言した、ということになっている。国会事故調の委員会でも武藤氏はそう証言した。だが、この段階で東電が全員撤退を主張していたのではないか、という疑念は完全には払拭できていない。
官邸で菅首相近くに仕えた人物が、菅内閣が総辞職した後、こう漏らしたことがある。「早朝に東電に乗り込んで全員撤退を止めさせた事だけは、菅さんを評価できる」。この人物は東電が全員撤退を官邸に打診したことは事実だと、少なくとも昨年秋の段階では証言していた。おそらく「音声が消えた」会議システムの映像に音声が戻ってくれば、真実が明らかになるのだろう。
もう1つ、国会事故調の委員会で驚くべきことが明らかになった。菅氏が事故発生翌日、第一原発を視察した際、吉田所長から携帯電話番号を聞いていたと武藤氏が説明したのだ。ところが武藤氏は、菅氏から吉田氏への電話での指示内容については「知らない」と述べた。これは東電という会社の社風を知っている者には極めて不自然に感じる。武藤氏は「現場の判断が第一」と繰り返したが、それは現場に決定権限が移譲されている、という意味ではない。物事の決定には何段階もの決済を必要とするという東電の社風の中で、首相の指示を吉田所長が東電幹部に報告せずに実行することなどあり得ないと考えるのが普通だ。
大震災から一年がたって、なぜ真実を残そうという姿勢が政府にも東電にも出て来ないのか。個人が責任を追及されることを恐れているのか。東電は、国会事故調に見せた音声なし画像について「プライバシーの観点から公開できない」として、一般には明らかにしてこなかった。原発事故という危機に直面しての首相や東電幹部の会議がプライベートなことなのか、大いに疑問だ。
今、政府は、行政機関が保有する重要な秘密を漏らした公務員などに対する罰則を強化することを狙った秘密保全法案の国会への提出を準備している。国会での説明では、外交上、防衛上の秘密などが主な対象になるとされているが、「秘密」の範囲は明確ではない。今も官僚のポケットに眠るであろうICレコーダーの会議音声や、東電が持つであろう首相の大演説録画も、公表すれば守秘義務違反に問われかねない。そんな法律が通れば、心ある官僚にしても、大きなリスクを負ってまで、事実を明らかにしようとは思わなくなるだろう。
ちなみに、秘密保全法制の整備を提言した政府の有識者会議でも、またしても議事録が作成されていなかったことが明らかになった。もはや記録を残さないことは明確な意図に基づいていると勘ぐりたくなる事態だ。
国会事故調の黒川委員長は14日の委員会の冒頭、武藤・元副社長に対して、組織を守るという態度ではなく、歴史の検証に資するという姿勢で証言して欲しいという発言をわざわざしていた。歴史の検証に耐える資料を残すというのは、政策決定やその遂行など公益に携わる者の基本だろう
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/877.html
ハリウッドも真っ青のスペクタクルの中に今私たち日本人はいるのです、
死ぬか生きるか私たち一人ひとりがまさに主人公なんですね。
あと時系列の中に
A市民団体に関する簡単な説明や
NHK速報「大久保秘書がここへきて一転し、大筋で容疑を認める供述を始めました。」との誤報(あるいは偏向報道)や
漆間官房副長官オフレコ「捜査が自民党議員に及ぶことはない」(捜査メモ70通の絶対非開示)なども追記されると
わたし的には公平感がさらに増す気がしました。
先日亡くなった吉本隆明さんは、
「小沢一郎さんはきれいすぎる、政治家なら泥もかぶらないと周りがついてこなくなるんじゃないか」との心配をされてました。
きれいすぎても違法捜査で絡まれまくりなんですけね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/863.html#c11
おらは
宮台真司氏と大塚英司氏が『愚民社会』という対談本を出版いたしました
愚民の具現化である愚民党ですだ。
宮台真司氏と大塚英司氏には、おらを宣伝して、いただきまして感謝しておりますだ。
とにかく、阿修羅が復活してくれて、うれしいですだ。
まぁ「橋下旋風、維新」は、まかせてください。
暗黒舞踏で窒息させますだ。
山崎行太郎様
たまには三島由紀夫と澁澤龍彦によって発見された
暗黒舞踏を観戦してください。
原発停止により、発電の主役となった火力発電だが、イラン危機により燃料である原油やLNGの価格高騰が危惧されている。さらにイランによるホルムズ海峡封鎖が現実となれば、中東のカタール産LNGへの依存度が高い中部電力などは火力発電による電力が不足し、原発を再稼働せざるをえないといった「イラン危機で脱原発がふっ飛ぶ」説が出始めた。それらの問題の裏に何があるのか。エネルギー・環境問題研究所代表の石井彰氏が、以下のように解説する。
* * *
年明け1月25日、国際通貨基金(IMF)は次のような報告書を公開した。対イラン制裁により、「原油供給の代替がなければ、原油価格が20〜30%上昇する可能性がある」。さらに、これは「第1次石油危機による供給混乱に相当」するとし、ホルムズ海峡がイランに封鎖されれば「より大きな価格高騰の引き金になる」と指摘した。
原発推進論者や電力会社、経産省はこぞって、「原子力をすべて火力に置きかえると、燃料費は年間3兆円増える」「電気料金値上げやむなし」と言い、「イラン危機によって今夏、停電の恐れがある」「だから再稼働へ」と煽る。
だがこれは、針小棒大な物言いであると私は考える。
確かに、現在の火力発電の中東依存は25%以上である。ホルムズ海峡が封鎖されれば、石油価格準拠の天然ガスの価格高騰は避けられず、絶対量も足りなくなる。今のままではアウトだろう。しかし、資源の調達方法、調達先を変えるだけで、危機はいかようにも回避できるのだ。
具体策について論じる前に、まず、世の中に広まっている誤解を解いておきたい。
世間一般では、石油価格の値上げ=火力発電所の稼働費の上昇、と考えられているが、これは誤りだ。実は2度のオイルショックを受けて、1979年に国際エネルギー機関(IEA)は先進国での石油火力発電所の新設を禁止している。
現在もこうした石油火力発電所はあるが、どれも1979年以前に建設されたものだ(東日本大震災を受けて、こうした発電所もフル稼働している)。
現在、日本の火力発電所は主に何を使用しているのか。LNG、液化天然ガスだ。確かに、天然ガスの価格も、大震災以降、上昇した。だが、そこにはカラクリがある。
日本の電力会社は、近年、原発へのシフトを強めていた。ゆえに、天然ガスによる火力発電を重要視してこなかった。安定供給されればよいとの発想から、石油メジャー等としか取引せず、原油価準拠の価格設定をしていた。
さらに大震災以後、原発停止に慌てた西日本の電力会社が、天然ガスの買い占めに走った。だから価格高騰が起きたのだ。
だが世界を見渡すと、日本の購入価格が異常に高いことがわかる。例えば日本では、100万BTU(英熱量)あたり、16ドルで購入しているが、ヨーロッパでは平均8ドルである。アメリカでは2.5ドルだ(2011年の1年間の平均)。他国が天然ガスの価格を原油価格に準拠させていないということもあるが、同じ準拠型のドイツでも11ドルである。明らかに日本だけが突出して高い。
理由は、「足下を見られた」というのがいちばん大きい。現在、世界最大の天然ガス産出国はカタールだ。カタールは4 年前から天然ガス採掘の大規模施設を建設しはじめ、ようやくそれが完成したところである。最大顧客は、アメリカだった。
だがこの4年間で、天然ガスをめぐる状況は劇的に変化してしまった。「シェールガス」という新世代の天然ガスの生産量が急増しているのだ。
シェールガスは、頁岩という硬い岩石の隙間に貯蔵されている天然ガスのことだ。以前から存在は知られていたが、掘り出すのが難しく、石油メジャーも採算性から二の足を踏んでいた。
そんな中、2000年より米国の中堅会社を中心に採掘が始まった。世界は彼らを山師のように見ていたのだが、2009年には安価な採掘方法を確立して、2010年には瞬く間に、天然ガス市場に大きな影響を与える存在になった。実際、アメリカは、このシェールガス革命により、それまでの天然ガス輸入国から輸出国に転じたのだ。
これで困ったのがカタールだ。突然、最大輸出国を失ってしまった。そこで、長期契約ではなく、スポット売りに転じたのだが、そこに飛びついたのが日本の電力会社なのである。カタールは、日本の電力不足事情を知った上で、ふっかけた。
戦略も長期ヴィジョンも持たない日本の電力会社は、言い値で買ってしまったのだ。その価格は、最高値で100万BTUあたり17.8ドルだった(同時期にカタールは、イギリスに半値以下の8ドルで卸している)。
※SAPIO2012年4月4日号
知的レベルの低い衆愚の暴力革命だからに決まってるだろう。
サンキュロットに理屈が通じるなら、犬に人間の言葉を教えられるわ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/873.html#c2
お気持ちは察します。だが、モノは見ようで、模様が違って見えるかも。
>ZakZakの投稿記事では、「世論調査では、小沢氏の言動を7割が「理解できない」としている。」という共同通信の世論調査(3月19、20日)の回答結果をみておきましょう。
「問8 民主党の小沢一郎元代表は消費税に関して、国会での消費税増税関連法案の採決で反対し、党の方針に造反する意向を示している。あなたは、これについてどう思うか」という問に対して、小沢氏の考えを「理解できる」26.5%で、「理解できない」67.0%という回答結果。
↓
私は、大手報道機関等があれだけ偏向報道をやり続けているのだから、共同通信の世論調査結果はこんなものだろうと思っています。が、見方を変えてみましょう。かつて8割以上が小沢氏に否定的な見方をしていたことと比較すれば、否定的な回答が2割前後減ったことになります。
これは、早くから異常事態の周知に努めてきた方々に、小沢氏を好きか嫌いかにかかわらず、報道機関等の小沢氏に対する異常な対応に疑問を感じた方々(私もその一人)も加わって、事実関係と問題の所在をネットや口コミ等で周知してきた結果でもあり、すごいことだと思っています。
もし、今日からでも一人が一日に2〜3人に、検察・司法、政府機関や大手報道機関の異常な状況を知らせ広める。その人達も含めて、次の日にそれぞれが同じように知らせ広める。ひと月ふた月・・・半年続ければ、大きなうねりになると確信します。
もう一つ上記の世論調査の問と回答結果をみておきましょう。
「問5 野田政権が国会提出に向け与党内調整を進めている消費税増税関連法案について、社会保障と税の一体改革大綱に基づき消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%と2段階で引き上げることについて賛成か、反対か」については、『反対』56.0%(前回2月18、19日50.6%)、『賛成』42.1%(同48.3%)で、『反対』と『賛成』の差が2.3ポイントから13.9ポイントに拡大しています。
とにかく、まず事実関係をありのまま伝えましょう。できれば、そのことを踏まえて「私はこう思う」と伝えてみましょう(決して押しつけにならないように、国民を愚民扱いする方達の期待に反して、国民は自分で判断しますよ。判断結果はいろいろあってもいいじゃないですか。少なくとも大手報道機関の報道が偏っていることには気づくでしょう。また、政府機関の言うことについても鵜呑みしないようになるでしょう。人任せにしない自立的国民への一歩を踏み出すことになれば、グッド!)。加えて、話題として、広げようとなればベター。あなたの周りの国民がテレビや政府機関等の情報を鵜呑みにせず、確かめ、自ら判断するようになれば、陽は必ず昇ります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/859.html#c28
それはこっちのセリフだよ。
私は、オマエ(天橋立の愚痴人間)からさんざんいやがらせのコメントをされてきたからな。
「ダニ」だの「蛆虫」だの「アホ」だの「馬鹿」だの「糞して寝ろ」だの
ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせてきたのがオマエだ。
阿修羅をヤフーや2チャンネルよりも酷いものとしたのは、
まさにオマエのような輩がいるからだ。
>阿修羅のコメント欄に出没する荒らし的コメントの執拗で悪質さは、
>幾らバーチャルな世界と言えども恥ずべきである。
それはおまえのことだよ。
「荒らし的コメントの執拗で悪質さ」は、まさにおまえの所業ではないか。
おまえこそ、恥を知れ。
>私は、そういう人間に我慢が出来ない性質である。
私もおまえみたいな下劣で卑怯な輩には我慢できない性質だ。
オマエは悪質すぎる。
>>33
>これは心無いコメントする人間の出没に嫌気がさした方が多いのではないか。
>この様な方々のい為にも子供のイヤガラセのようなコメントを寄こすことは止めていただきたいものである。
ほんとに厚顔無恥な奴だな。あきれるよ。
心無ない子どもの嫌がらせのようなコメントしている張本人がおまえじゃないか(失笑)
>心無いコメントを寄こしておいて、それに怒りを発すれば、それ見たことかを詰め寄る様は、まるで暴力団の言いがかり。
>暴力団と違うのは、それぞれが屁理屈を武器にしていること。
>それでいっぱしのインテリのつもりであろうか。
それはこっちのセリフだよ。
すべておまえのことじゃないか。
さらに付け加えるならば、おまえは「屁理屈」に加えて
醜い罵詈雑言を浴びせてくる。最低の奴だよ。
>クソ共の多いこと。
おまえがクソであるうこと自覚しろ。
何度もいうが何様のつもりなんだよ。
自分だけが正義だと思い込み、「俺様に逆らう奴はクソだ、ダニだ、蛆虫だ」
とわめきちらしている自己厨なこどもと変わらんなw
いや、それじゃあ、子どもに失礼か。
まさに、こいつこそ、蛆虫、ダニにも劣る下等生物だ。
お前の発した数々の醜い言葉はすべてオマエに返ってくることを知れ。
天橋立愚痴人間は阿修羅のダニ、蛆虫、ゴキブリ。
おまえのようなクズは生きている価値なし。
おまえの存在価値は産業廃棄物にすら劣る。
こうおまえは言われても仕方がない。自業自得だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/813.html#c49
▼米国では65才以上の医療保険(メディケア)料は国が負担している、国家予算の10%になる
(出所) 誰が医療費を負担するか
http://www.fukuyama.hiroshima.med.or.jp/iryou/
▼米国は予防ワクチン15種全て無料、日本は5種のみ無料で他は3千円から数万円かかる
(出所)NHKクローズアップ現代、ワクチンが打てない!格差が(2010年12月6日)
▼生活保護、日米比較、日本は極めて低レベル
日本は、給付総額は少なく、保護されている人はさらに少ない
▽公的扶助総額 GDP比 日本0.3%、米国 3.7%、OECD平均2.4%
▽与えられている人数の総人口比 日本0.7%、 米国10.0%、OECD平均7.4%
(出所)「日本の奇妙な生活保護制度」
BIZ+PLUS 第65回 原田 泰氏 大和総研 チーフエコノミスト
▼軍事大国で軍事費に多額の費用がかかる米国がやっているのだから日本にやれない理由はないのです。
※次より一部抜粋(詳細は次をご覧下さい)
「税の集め方使い方日米比較」
ーーーーーーー
「公務員の賃金が高過ぎ」「無駄が多過ぎ」以外に考えられない。
(出所)公務員は財政と福祉を食い物にしている
http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/1.3.6.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/879.html
アケメネス朝ペルシア、キュロスの2世の円筒印章
橋下が大阪市職員へのアンケート調査で犯した憲法19条は
内心の自由をうたってる。心のうちで何を思うおうが個人の勝って
それが許されないなら、20条〜の信仰、表現つまり全ての自由の土台が
崩壊、それは民主主義の崩壊だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/869.html#c2
市民が見るところ
(1)説明している人が「利害当事者」かどうか
(2)意思決定過程に「透明性があるか」どうか
(3)統治者側でなく、「市民側の論理で見ているか」どうか
※下から目線かどうか
これでいくと、内田樹氏は(1)によってダメ。宮台真司氏は(3)でダメ(私はそうは思わないけど…山崎氏にはそう映るのかも)ということですかね。「現場を知らないんですよ」と言われるとオシマイですね。そのレッテルだけで、何を言っても市民からは「高所からのご説」のように聞こえてしまいます。
そして橋下氏の強さの理由は(2)で、ひとつは、相手を中傷するのでもなく、ディベートで逃げることもなく、正々堂々と選挙で勝ったことだと思います(敵前逃亡するやつに投票するわけないです)。そしてもうひとつは、組合と陰で闘うのではなくオープンに闘っていることが市民うけする秘訣だと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/873.html#c3
野田こそ新党をつくって民主党から出てゆけばよい。そして、自民党と組めばよい。
■出て行くのは向こうだ…小沢氏、主導権奪還図る
民主党の小沢一郎元代表のグループが、野田首相が命運を懸ける消費税率引き上げ関連法案の3月中の閣議決定阻止をにらみ、圧力を強めている。
小沢元代表は7日夜、都内の日本料理店で、グループ所属の政務三役らと会談し、結束を誇示した。
7日夜の会談には、牧義夫厚生労働副大臣、森裕子文部科学副大臣らが出席。
小沢元代表は「増税する前に、やるべきことはいっぱいある」と述べ、
消費増税に反対する考えを改めて強調、さらに「出て行くのは、こっちではなく向こうだ」と語り、
党内にとどまって主導権を奪い返す考えを鮮明にしたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000138-yom-pol
■小沢氏 解散阻止で倒閣に言及「座して待つわけにはいかない」
民主党の小沢一郎元代表は23日、自身が会長の勉強会で講演し、
野田佳彦首相が消費税増税を掲げて衆院解散に踏み切る動きを見せた場合はこれを阻止するため、
野田内閣打倒を目指す可能性に言及した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/23/kiji/K20120223002691170.html
■元代表は、4月にも下される政治資金規正法違反事件の判決で無罪を勝ち取り、
首相の党代表任期満了に伴う9月の代表選に向け、党内の主導権を奪還したい考え。
最近はメディアでの発信も増やしており、解散阻止に向けた首相批判に拍車が掛かりそうだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030100881
■これまで接点がほとんどなかった小沢一郎、馬淵両氏がもし手を結べば民主党の勢力図は大きく塗り変わる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120315/stt12031500130000-n1.htm
■政界再編については「方法論としては、ちょっと飛躍し過ぎだ」と現時点では慎重姿勢を示し、
離党も「考えていない」と否定した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030300150
■小沢氏に近い議員は
「両にらみの構えだ。
『党内で復権する』のが最優先で、
『離党して大阪市の橋下徹市長と連携して衆院選を戦う』のは次善の策だ」といい、続けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120309/plt1203091811003-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/876.html#c1
https://twitter.com/#!/miyake_yukiko35
昨日、小沢元代表『党員資格停止解除』の際は『謝罪』を!とツイートしたら、『当時の責任者の処分を』との声が多数だった。
小沢元代表のことはさておき、有権者たる岩手の皆さん、そして誰よりも国民の皆さんには謝罪は必要だろう。
最も復興の時期に必要とされた人を座敷牢に追いやった罪は重い
皆様から「民主党は綱領がないのはおかしい」と常々ご意見を頂いておりましたが、やっと検討の場が立ち上がり動き出しました。
本当に遅ればせながらで申し訳ない限りですが、しっかりとしたものを皆様に早くご紹介したいと思っています。
> 教えてください 党員資格停止の議員は 合同会議に出席できますか 会議で言わず夜会で言いすぎ と非難する人がいるので ぜひ知りたい おねがいします
会議によりますが、出席はできても基本的には党員資格停止の議員は発言はできません。
発言できる場もあります。
「出てきてものを言えばいい」は不適切な発言ですね。
経済・連携PT会議後半に滑り込み。
昨日も深夜まで、座長代理の桜井議員はちょっと不機嫌(当たり前か)TPP協議での広告の状況にについて資料要求。
日本の広告料金の不透明性(一時期公正取引委員会の調査が広告主にも入った)について外資企業が不満を申し立てることは容易に想像できる。
3回とも委員会質問は外れてしまった。
がくっ。
しかし、3時間睡眠が続いていたので(私だけではない)ちょっとほっとする。
これからTPP慎重会の役員会、そしてエンドレスの消費税増税議論!
おらは、調布飛行場の近くにあった木造都営住宅で産声をあげましただ。
母親の子宮からこの世に出たのでありますが、
飛行機の爆音と振動で、頭がぐらんぐらんでございます。
親父は、大森の旋盤工場へ調布から通っていたのでございますが、
とにかく、親父のふるさとである栃木県矢板から、親戚が、来るのでございます。
敗戦後の物語でございます。
矢板の若い男が、東京に拠点ができたと、次からつぎへと
やってまいりました。これでは夫婦生活も営みません。
おらの父はとうとう気が狂い、あるひ、調布飛行場に飛び込み
暴走いたしました。父は精神病院に収監されてしまいました。
家族崩壊であります。
おらはは里子として父のふるさと栃木県矢板豊田村、実家のしんせきに出されました。
それから、今日まで愚民として生存してまいりました。
愚かな土人こそおらであります。
山崎行太郎様
愚民をとりあげていただきまして光栄であります。
ありがとうございました。
まぁ「橋下旋風、維新」は、まかせてください。
暗黒舞踏で窒息させますだ。
愚かな土人とは大地と天とつねに対話しております。
感謝でございます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/873.html#c4
ロベスピエールだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/874.html#c3
それ、中曽根の間違いだろ?
おまえ(Vak)はいつも中曽根のやったことを、小沢のせいにしようとしてるよなw
わかりやすい工作員だwww
悪法を見抜けるのは何時の世も、教養高き自由人である
その自由人を育てる教師が国や自治体の教育マシーン化だから本末転倒
無理矢理、強制されるものが愛されるなら、王権神授説と絶対王政は今も正当化
されているだろう。時代錯誤もいいとこだ。
なによりも強制は陛下の御心ではない。・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/871.html#c6
こんな左翼さんの掲示板にお邪魔して、真正だったか、正当右翼だったかを名乗ってクダをまくような愚行は直ちに止めなさい。
こいつ、相当にイカレポンチですから、相手にしないほうが良いと思います。
皆さんが反論すると、この偏差値30の裏口一級建築士は、投稿数がおれが一番多いなーと自慢するようなバカなんですよ。
おい、川島の、悔しかったヤフーにもう一度おぬしのトピをはってごらん、わかったか、いいな。
「俺様(天橋立愚痴人間)の主張に逆らうコメントをした者に対しては、俺様が醜い言葉で罵詈雑言を浴びせてやる。
だけど、俺様に対しては、同じことをするな」といっているようなものだ。
そんな虫のいい話が通じるわけないだろ。>天橋立愚痴人間
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/813.html#c51
こんなところへも主張か、
それにしても良く見つけてくれた。
いやなに、ヤフー時代とはチョット違うだろう(柄が悪くなったかな!)
御陰でワイルドな私を慕って、これほどの取り巻きを有する人気者となっている。
どちらにしても本拠地は糾弾サイト
http://www.kyudan.com/index.htm
いくらなんでも、この上、ヤフーまでは手が廻らない。
本当を言えば、和尚くらいの喧嘩相手の方が面白いのだが。
ここの連中は、言うことが、ウジウジしていて情けない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/813.html#c52
こずるいつもりのマヌケまるだしが
なんぼほど気張ってもどうにもならんわ。
さきっぽつまんで寝とけ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/867.html#c15
ともあれ、大阪人はどうかしていると思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/873.html#c6
橋下を熱狂的に支持する人々を「生活者」と名付ける。それはいいでしょう。
その「生活者」と対比しつつ、いわゆる「知識人」を批判する。それもいいでしょう。
で、ここでのキーワードであるその「生活者」の代表的存在として例に挙げられているのが
> たとえば、今、「検察審査会」や「最高裁事務総局」の闇と組織犯罪を、先頭に立って追求し、暴いているのは「無名の一般市民」を名乗っているが、元都立高校校長だ。
この人は阿修羅でもおなじみのあの人かな?とは思うが、それはともかく、
この人はそういう活動をする一方で、「生活者」の1人として橋下を支持しているのだろうか。
あるいは、この人の場合は現にそういう事実があったとしても、
「検察審査会」や「最高裁事務総局」の闇と組織犯罪を(先頭に立つか立たないかは別にして)追求する行為と
橋下を支持するという行為あるいは心的傾向とを、そんなにすんなり重ねていいのであろうか?
どちらも同じ「生活者」としてひとくくりにしていいのだろうか?
どちらもひとくくりにされるのなら、つまり彼らが言わば“同じ人種”であるなら
多数が橋下を熱狂的に支持しているとされる大阪市民は、
他方では下衆メディアが煽り立てる「小沢=巨悪」というイメージにも惑わされることなく、検察審査会や裁判所などのおかしさにも目覚めている人たちなのだろうか。
つまり簡単に言うと、大阪には小沢氏の味方がそんなにいるの?ということだ。
どうもそうは思えないのだが。
この山崎氏の論は、どこかで話がずれてしまっているような、
何かが混同されていいるような気がする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/873.html#c7
小沢陸山会問題で、検察の不起訴が納得できないと云う怪しげな検察審査会の二度の起訴相当で強制起訴された小沢一郎の裁判が結審した。公判の流れを観察する限り、小沢一郎に有罪判決を出す根拠はゼロだろう。
しかし、親小沢陣営も反小沢陣営も、有罪か無罪について明確な解を確信しているとは言い難い。なぜなら、多くの国民が公判の推移を観察し続けたにも関わらず、常識的判断を躊躇う裁判が数多く存在する事実を知っているからだ。そのこと自体、民主主義の法治国家においては忌々しきことだが、事実まかり通っている以上、口を拭わざるを得ない。裁判長が丁半博打で有罪無罪を決めるのも不穏当だが、仮に最高裁事務総局が主たる裁判の指揮を執っているような事実があるとすれば、不穏当を超えた謀議と云うことになる。
以下の田中良紹氏のコラムで指摘するように、日本の政治史上では、多くの疑惑に満ちた警察や検察のデッチアゲ紛いの捜査や起訴がなされてきた。国民が、そのような事実を疑うにも、頼りにするマスメディアと云うものまでが、それら官憲の支配下にあるとなると、疑うべき大きな根拠を失うことになる。一部の知識人やジャーナリストが、どれ程必死で世論に訴えても、その影響は僅かなものであった。
まして、それを法の下の平等に照らし、推定無罪の原則に即し、公正公平な裁判を行う判事たちが、全裁判官の人事を取り仕切る準行政機関的色彩の強い“最高裁事務総局”と云う、“ヌエ”のような組織に牛耳られているとなると、もう手も足も出ないと云うのが現状だろう。その上、この最高裁事務総局を監督する行政機関は法的には存在しない。最高裁判事は最高裁判所長官は内閣の指名に基づき天皇が任命する。最高裁判所判事の任命は内閣が行い、天皇が認証する。いわゆる認証官の一つであるが、その他裁判所の判事の人事は、所定の手続きを経て最高裁事務総局が仕切っている。
ただし、実務上裁判所の運営の予算は行政が握るので、管轄は法務省であり、その法務大臣を任命するのは内閣総理大臣と云うことなので、一定の範囲で時の政権からの関与は受けることになる。議院内閣制の我が国では、常識的には時の政治権力者乃至はそれに取って代る権力と相互益を有す存在でもある。ただし、現実の我が国の政治体制が、議院内閣制のスタイルを疑似した官僚内閣制である事実を鑑みるに、法務省官僚組織が最高裁事務総局と密な関係にあると言っても過言ではないのだろう。
そうなると、どのような相関図が出来あがるか想像してみて頂きたい。法務省の官僚の多くが司法試験合格の人間。検察庁の検事達も司法試験合格の人間。勿論、裁判官も司法試験合格の人間。挙句に、被告との間を取り持つ弁護士も司法試験合格の人間。弁護士はすべてがすべてとは言えないが、司法研修所という時空間を一時共有する同期の桜同士、そこに何らかの癒着と云うか、阿吽の呼吸が存在しても何ら不思議ではない。
そのような相関図の中に、国家権力や一部アングラ勢力が介在する素地は充分にある。どのような司法構図がベストなのか、筆者にも判らないが、我が国独自の現状の検察・裁判所の関係は行政上の法整備の不備がある事だけはたしかだ。裁判所が裁判員裁判を導入しようが、検察が自ら改革を図ろうが、所詮お座なりにならざるを得ない。根本的司法の在り方を考えるのは、国民の代表である国会議員である事は自明だが、本気になればなるほど、日本の司法行政組織を敵に回すわけで、容易ではないのだろう。改革を口にした途端、むしろその政治家が塀の裏側に落ちる図式は、法治国家の構造的歪みに他ならない。(逆に政治権力が強すぎるとファシズムを助長する事もある)
今回の小沢一郎への検察審査会の議決による強制起訴公判の判決は4月26日に言い渡されるようだが、現時点での情勢を見る限り、「小沢無罪」でマスメディアも動いている節がある。朝日と読売が小沢インタビューを行ったあたりで中立性を保とうと云う足掻きが見られる。産経・フジ、毎日・TBSは別格だが、朝日読売日経の腰が引け出した報道は、その傾向を示している。特に今回は、東京地検特捜部の一部関係者による恣意的違法行為も見えるだけに、主たる潮流は無罪を指し示している。
筆者は個人的に、経営状態の芳しくない産経、毎日系が未だに「小沢は限りなく怪しい」「政治的道義的責任はどうするのか」等々の論調の旗幟を降ろさない理由は、異なる要素が加味されていると想像する。具体的に此処に書き示すことは憚られるが、世間で噂にのぼる毎日新聞と宗教団体との関係。宗教団体と当時地検特捜部の幹部だったS検事との関係などを総合的に観察すると、極めてアングラな妄想が頭をもたげる。これ以上は、それぞれの知識を駆使して推察頂きたい。
小沢判決が有罪か無罪か。無罪であれば、小沢があそこまで対決姿勢を強めた東京地検特捜部と云う存在のありように大きな警鐘が鳴らされることになる。この儘、特捜部と云うGHQの落とし児の放置はあり得ないだろう。検察審査会と云う組織自体の見直しも、忌避出来ない問題に浮上するだろう。ただ、裁判所はセーフになる可能性が強い。つまり、小沢無罪判決で、一番風当たりを避けられるのは裁判所だろう。
逆に有罪だった場合はどうなるか。当然控訴と云うかたちで、当分裁判が続く。有罪となれば、裁判で闘争する小沢弁護士軍団と指定弁護士軍団の闘争は継続する。その間、朝日読売がどのような態度に出るかは判然としないが、検察リークがないだけに、報道を過熱させる材料に乏しいことになる。しかし、週刊誌各社は、小沢側を調べるよりも、検察、検察審査会、裁判所の体質をほじくる事で部数増を狙うだろうし、ネットメディアが激しく牙を剥くだろう。既にネットメディアや個人ブログ、ツイッターの情報伝達能力はマスメディアの伝達能力の3〜5割程度まで成長している侮れない媒体になりつつあるのだ。針の筵状態が数年続くのは耐え難い面がある。
この場合、小沢の政治権力闘争に一部の陰りを与えるだろうが、小沢支持者の怒りは、その影響を凌駕するまでに成長してしまうだろう。逆に、政治的影響力は深く沈みながら生き残る可能性が強い。この場合、検察も検察審査会も裁判所も敵と云うことになるので、それらの一挙手一投足が国民の監視の目に晒されることになり、僅かなミスさえも、針小棒大な扱いを受ける日々が続くことになる。筆者なども、有罪判決を聞いた後は裁判所、裁判官、最高裁事務総局を徹底的に糾弾するコラムを書こうかと思っている。(笑)最後になったが、田中良紹氏のコラムを参考まで貼りつけておく。
≪ 裁かれるのは日本の民主主義
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/03/post_294.html
検察審査会から強制起訴された小沢一郎氏の裁判が結審した。来月26日に判決が言い渡される。裁判の過程で浮き彫りになったのは検察の犯罪的な捜査手法である。検察は思い込みから小沢氏の裏金捜査を始めたが、不都合な証拠は隠し、都合の良い証拠だけをメディアに流して国民に「小沢クロ」の心証を与え、それでも起訴が出来ないと検察審査会に嘘の証拠を示して起訴に導いた。
証拠を改竄する権力がこの国に存在する事が裁判で明らかにされた。普通の国なら民主主義に対する冒涜だと国民やメディアが騒ぐところである。強制力を持つ捜査機関が暴走する事を民主主義社会は許さない。国民はそのために代表を選んで立法府に送り込み、行政権力や司法権力を監視させるのである。ところがこの国はまるで違う。
国民から選ばれた政治家を「巨悪」(ということは国民は巨悪なのだ)、それを摘発する検察を「正義」と考えるマインドコントロールに冒され、国民は民主主義とは真逆の論理を信じ込んでいる。だからこれほどの問題が分かってもメディアは不感症でいられる。証拠改竄をした検察を「民主主義の敵」と言わずに不心得者がいるという程度に非難する。
そのくせ小沢氏には「庶民感覚から外れた金銭感覚」とか「道義的責任」とか的外れな批判を欠かさない。そもそも今回の事件で問われている罪は普通の民主主義国なら問題にされない微々たるものである。政治資金収支報告書に間違いがあったとすれば、会計責任者が訂正を求められるだけで、犯罪になどならない。
ところが検察は小沢氏がゼネコンから裏金を受け取っていると思い込み、叩けば必ずほこりが出ると信じて捜査を始めた。そして政治資金収支報告書の 「期ズレ」が見つかり、それが裏金疑惑につながると思い込んだ。ところが捜査をしても裏金の証拠が出てこない。この2年間、常に追い詰められていたのは検察である。
裁判に持ち込めば大恥をかくだけで不起訴にするしかないのだが、「馬鹿メディア」を煽って国民に「小沢=巨悪」を信じ込ませたから、振り上げた拳を下ろせない。そこで素人集団の検察審査会に嘘の証拠を出して起訴させる事にした。無罪になったとしても自分たちの失点にならない方法はそれしかない。ところがその裁判で特捜部の犯罪性が露見したのだからお粗末である。
東京地検特捜部が生まれて初めて政界汚職に切り込んだのは1954年の造船疑獄事件である。日本の造船・海運業界が自由党幹事長佐藤栄作氏に贈賄していた事が分かり、特捜部は佐藤氏を逮捕しようとした。ところが犬養法務大臣の指揮権発動に阻まれて涙を飲んだ。それがこれまで語られてきた定説である。
ところが真相はまるで逆であった。検察幹部が政治家に頼んで「指揮権発動」をしてもらったのである。最近では複数の検察関係者がその事を認めている。しかし当時の何も知らない国民は「政治が悪」で「検察は被害者」と信じ込んだ。そこから「政治家=巨悪」、「検察=正義」のイメージ作りとマインドコ ントロールが始まる。
真相はこうである。犬養法務大臣は指揮権発動に反対で辞表を出して抵抗した。それを慰留して指揮権発動させたのは緒方竹虎副総理である。緒方氏は国民から「クリーンな政治家」と見られていたが、検察の捜査が拡大すれば自身に及ぶ恐れがあった。またアメリカのCIAが吉田総理に見切りをつけ、緒方氏を後継総理にしようとしていた。そのため緒方氏は法務大臣に指揮権発動をさせて事件の拡大を防ぎ、また国民世論を反発させて吉田政権に打撃を与える必要があった。
緒方氏に指揮権発動の知恵をつけたのは検察自身である。検察は疑獄捜査に着手して盛り上がる国民世論に実は困っていた。裁判を維持できる証拠がないため裁判に持ち込めない。そこで事件を担当していた検察幹部が緒方副総理に耳打ちをした。政治の圧力で事件が潰れれば検察は大恥をかかなくて済むどころか国民から同情され、捜査の内実を隠せば政治の世界からも喜ばれる。一石二鳥であった。
狙い通りに国民世論は指揮権発動に反発し、犬養法務大臣は辞任、吉田内閣もその年のうちに総辞職した。こうして検察は「巨悪に切り込む正義の味方」を演ずるようになるが、実態はこれも全く違う。緒方副総理に指揮権発動の知恵をつけた検察幹部は検察トップに上り詰め、造船疑獄で被疑者であった佐藤 栄作氏と密接な関係を築く。それ以来、特捜部は次々に政界捜査に乗り出すのだが、摘発されるのは佐藤栄作氏のライバルの池田勇人氏や河野一郎氏の派閥の議員ばかりである。つまり佐藤長期政権が可能になったのは、佐藤氏に対する自民党内の脅威を検察が力で取り除いてくれたからであった。
特捜捜査の原点はここにある。誕生以来、常に一方の政治勢力と手を組んで自らの地位を守り、政治と裏取引をしながら、国民には「巨悪に挑戦する正義」として振る舞ってきた。それを終始支えてきたのが民主主義の原理を理解する能力のないメディアである。わずかな情報のエサに釣られて簡単に権力の走狗 となってきた。そして情けないのは政治家も検察権力に迎合する事が自らを守る第一と考え、数々のでっち上げ捜査に口をつぐんできた。
今回の裁判で裁かれるのはそうした日本の体制である。小沢一郎氏が有罪になろうが無罪になろうが問題は終らない。有罪になれば民主主義に対する冒涜を許す日本の司法を徹底的に追及していけば良い。無罪になれば、これまたこれまでの日本の体制を徹底解剖して問題点を除去していかなければならない。来月末に予定される判決は結論ではなく出発点なのである。≫(The Journal:田中良紹の国会探検)
証拠が・・・難しいですね・・・
誰かが・・目立ちたがり屋が・・話していそうな気がするのですが・・
夢ですかねえ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/863.html#c12
あまりにも妙な事だらけなんですよ。
小沢氏を利用し、自民党側議員の裏献金の証拠を押収して非公開にしてしまえばあとは
押収した証拠品を検察内部で自由に「処分」できるよね?
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2011年9月27日 The JOURNAL
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20110927-01-1301.html
(部分転載)
「西松建設事件」の収賄側には自民党議員の名前が多数挙がっていて、中には事件発覚後に
秘書が自殺した者もいた。
しかし当時の官房副長官は自民党に事件は及ばないと断言し、その通り自民党議員は立件の
対象にならなかった。
「若手検事の暴走」という形にした事や政権交代の推進力である小沢一郎氏に的を絞った捜査は、
通常の検察捜査というより政治的色彩の強い捜査と見られた。
大阪地検も同時期に民主党副代表をターゲットにする「郵便不正事件」に着手したから
狙いは政権交代阻止と見られた。
(部分転載終了)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
つまりは自民党議員達を守る為の証拠を押さえる為に「押収した」疑いもある。
小沢氏が無罪なのは当然として、西松建設などから押収した証拠品から政治とカネを
暴くべきでしょう。
そうしなければ「検察の威信」は吹っ飛びますよ。
推定有罪を犯した司法ももちろん詫びを入れなければなりませんね。
みのもんたはマスメディアから「追放」ものでしょ。
まさかとは思うけど、証拠品を「廃棄しちゃいました!」と言う事で済ませる可能性も充分に。
マスコミが一斉に小沢氏が有利な立場となると、あれほど政治とカネで悪印象を植え付け
洗脳報道をして来た理由が、本来の政治とカネの証拠を握りつぶす目的があったのではと
思えてなりません。
三権分立の日本って、本当は三権癒着だったのでしょう。
小沢氏を叩いた事で一気にバレちゃいましたね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/867.html#c16
行列をつくっているあのひとたちは「プロ」でしょw
ユニクロとかアップルとかは、ある意味で自転車操業。
人気を演出して新規出店やモデルチェンジを繰り返していないと終わる。
話の腰を折るつもりはないですが。1qmOy4Hy0U
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/874.html#c4
岡田は菅という、100%純粋なスパイの首に、小沢がつけた鈴だと考えられるからな。
ああいう中曽根配下の、危険な朝鮮人の下では命の危険もあっただろうに、
よく耐えたほうだと思う。
仙谷は、まあ一応敵としてなら認めても良い。
少なくとも菅やネトウヨのような、絶対的な反動分子ではない。いくらか話は出来る男。
小沢を陥れるために30億も使い、6000万も使って手入力くじ引きソフト作って
やっている裁判でしょ?
指定弁護士は、どのようなことを言い、どのような書面を書くか、
総て指示を受けて、最高裁の言うとおりにしているのでしょ?
大善裁判長も、小沢有罪のために任命されたのでしょ?
石川テープも昨年1月には出ていたのでしょ?
判決文は、最高裁事務総局が大善さんの名前で書くのではないの?
または皆でこれらを協議して、後世に残る
小沢有罪 東大卒エリート合作判決文を出すのでは?
だから、控訴は小沢サイド。
こうなったら日本は終わり。
と言うか、こうなる予定だったのだから、
日本は、もう、終わっていたのかな?
でも、小沢さんのお蔭で、色々明るみになり、
最高裁事務総局・法務省にくさびが撃ち込まれた。
これは凄い。
このくさびを働かせるためには どうしたら良いのだろう?
くさびをギコギコ動かして、地盤を破壊するためには
どうしたら良いのかなあ?
私は先月の14日に
>小沢グループの議員が公安委員長のポストを占めるようになりましたので、
>連中の活動が控えめになったのは確>かですが
と、書き込んだのですが(http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/675.htmlの
削除されたコメント03参照)、
↓
それは頭にビリッツと電波が走る電磁波の嫌がらせがなくなったという意味であり、ゆえに「控えめになった」という書き込みをしました。
でもそこでも書いてあるとおり集団ストーカー(「玄関出入りのときのこれ見
よがしの車の通過」や「自宅トイレに入ったときの自宅すぐ近くでのタイミン
グの良い挑発的な毎回の車の発進=盗聴盗撮機を使ってのものだと思います」)
はしつこい頻度でほぼ毎日継続中です。
しかしここ4日ほどについては、また再び電磁波の頭にビリッツとくる嫌がら
せが始まりました。特に2日目(日曜の深夜)と3日(月曜の深夜)は物凄く
ひどく、10回から20回ぐらいビリッツときて頭がくらくらしたほどです(ちな
みに今日(22日朝5時の時点)の水曜の夜は徹夜でして、まだビリッツはないです)。
↓
しかもそれらだけでなく
↓
それだけならもう少し我慢してみようという気になるのですが、この2日間
(火曜の深夜と水曜のほぼまる一日の4分の3ぐらい)で、また「驚天動地
の変なこと」をされ始めました。
↓
だから全く持って耐え切れないので書き込みをさせてもらいますが、
↓
私の部屋(4階)のフローリングとベッド(の上)がほんの少しの微振動(軽
いマッサージ器のような見えない微振動)でずっとゆれっぱなしという状態で
す。振動させるものの心当たりが何もないのに振動しっぱなしです。はっきり
いって気持ち悪いです。だから足の裏やお尻などからかすかだけど十分気づく
重鈍い振動がたえまなく響いてくると言った具合です。
最初は「あれ、なんか変だぞ」ぐらいだったのですが、足の裏とかお尻から「
じーんじーんじーん」「じーんじーんじーん」みたいな振動がずーっつっとず
ーっつっと衣服をしていても響いているといった具合です。たいした振動では
ないですが(かすかに気づく程度)、しかしずーっつとあびていることになり
ますから数時間たつとまとわりついてくるという感じで、しかも振動自体は重鈍
いと言う普段経験しない異質なものなので非常に結構気になりはじめ(異質感覚
だと気にしないようにと思っても気になります)、1日半あびた感想を言うと、
自分の部屋内に関しては逃げ場がないので今では体が気持ち悪くて気持ち悪くて
しょうがないといった状態です。ベッドにシーツを敷いた状態の上でも(普段寝
る状態でも)、布団やシーツそのものが体に響く状態であり、何もしなければ逃
げられない感覚ですので、体が気持ち悪くて気持ち悪くてしょうがないといった
状態です(バイブの軽いけれどもかなり重鈍い振動の奴を1日半ずっと当てられているような、しつこい気持ち悪さはそんな感じだと思われます)。
今はベッドの上にかけぶとんをしいてその上でごろんとしている状態ですので、
何もしない時よりは振動が軽減しておりますが、それでも振動の感覚はかすかに
苦しくない程度となりましたが、長時間振動ですので気持ちは悪いといった状態
です。
何か遠くからモスクワシグナルのような電波が私の家の4階の部屋にあてられて
いるのではないかと言った具合で(これらの部屋内のいたるところでの振動の発
生要因はそれしか考えられないです)、それで部屋内の床やベッドの上が「じー
んじーんじーん」「じーんじーんじーん」と微振動(音は立てていないが伝わっ
てくる感覚はそんな感じ)がしていて気持ちが悪いといった状態です。
↓
私のIDはr7NXseWDDEです。
私の2010年の書き込みは
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/335.htmlのコメント19に
一覧化しておりますし
2011年の書き込みは、
@・・・http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/629.html(コメント04)
A・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/233.html(コメント13)
B・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/747.html(コメント01)
C・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/800.html(コメント11)
D・・・・http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/524.html(コメント11、13、
16、18)
E・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/647.html(コメント4,5,6,7)
F・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/482.html(コメント04)
そして今年の2012年に書き込んだコメントもわずかですが列挙いたしておきます。
@・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/452.html(コメント01)
A・・・・http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/551.html(コメント02と03)
B・・・・http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/675.html(コメント03と45)
私が精神病ではないと言うことを説明するためにこれまでの書き込みを列挙させ
て頂いた次第です。
読んで頂くとわかるのですが、今回同様それらはすべて迫害がきつくて耐え切れ
なくなって、それで書き込みを行わざるをえなく、書き込んだと言ったもので
す。迫害された人間は迫害されっぱなしというわけにはいきません。
辛ければ命を捨てる覚悟で書き込みを行います。
連中に言いたいです。
私がこういう書き込みをして君たちは損をしないのか。
昔は江東区の共産党幹部を監視していた集団ストーカー村の君たちは、損をしな
いか。
君たちの存在が対米従属派をますますますます壊滅に追い込んでいるというのが
わからないのか。
隠蔽できる迫害であるからどうしてもやりたくてやりたくて、それで再び実行し
始めたのでしょうが、私にそういう迫害を行って何の得があるのか本当に問いた
いです。
連中以外の対米従属派は、この、建物に電磁波を当ててその中の部屋の床を微振
動させて嫌がらせをするという、この迫害についてどうかしたほうがいいですよ。外国のまともなビジネスマンは誰もお金を日本に落とさなくなりますから。
日本と言う国は「しょうもない(でも非常に効果的な)迫害を研究しているとこ
ろ(組織)があって、それを日々実験しているということを、皆さん、認識して
下さい。
そして私に対しては今でも毎日なんらかの迫害をもう16年以上ほぼ毎日で行って
いるということも認識して下さい。
私自身はその迫害が生涯ずっと続くに違いないという覚悟ももっております。隠
蔽可能な迫害ですので「絶対やらない」という自律心が連中には芽生えないので
すから、しかもこの件についてはいつもいつも遠巻きの処理もしくは無関心に近
い状態というのがこの国の対応ですので、そういう覚悟は想定せざるをえませ
ん。そういう事態ですから、例えば私に恋人ができたとしても連中はその恋人に
薬物の一服盛で膀胱癌発症などをしかけるといったことも連中は必ずと言ってい
いほど実行すると私は想定しております(そういう志向の連中なのです)。
まさに恋人になってくれと言う告白が膀胱癌になってくれと言う告白を意味する
わけですから恋愛をする権利を木っ端微塵に粉砕されたという心境です。そのく
らいこの国は無機能・無対応状態この上ないのです。外国人の方には言えないよ
うな話なのに、まだ連中は迫害を続けているということを認識して下さい。
隠蔽可能犯罪というのは、隠蔽であるがゆえに加害者連中の迫害欲求を増長させ
ます。であるがゆえにどうしても迫害をやめるという自律的な(自分を律すると
いう)対応ができなくなるわけであり、彼らはくだらないメンツを気にして暴走
を続けています。本当にどうにかして下さいますようお願いいたします。
この書き込みを今日の朝の5時ごろ行おうとしましたら、阿修羅が開かなくなりました。関係あるかどうかわかりませんが一応伝えておきます(ちなみに今日の木
曜日の朝方以降は床の振動現象はほとんどなしです。少しはありです)。
この国のファシズムは本当にすぐ目の前で存在しております。国民一人一人に、今、責任ある対応が求められています。
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
国賊発言でしょう?
切腹モンでしょう。
しらんふりですか?
何で、多数の国会議員を国税を使って中国や韓国詣でさせたか。
出世凱旋パフォーマだったんでしょう。
申し開きして下さいよ。
中曽根はそうして、米軍と米市場を背景に、日本の政財界深く食い込み、
同時に半島カルトの忠実の下僕として、日本を弱体化していったと思われる。
特に中曽根の世話になったのは経産省だろう。
その見返りかどうかはしらんが、日本の半導体を潰したのは間違いなく経産省だ。
霞ヶ関解体を言うなら、まず財務省より経産省を徹底的にツブして、中小企業庁として再編し、
地方政体に組み込むべき。
3月19日、小沢「強制起訴」裁判は、小沢一郎の「検察が違法不当な捜査を行い、検察審査会を起訴議決へ強力に誘導したことが公判で鮮明になった。私はいかなる点でも罪に問われる理由はない」との最終意見陳述と弁護側の「東京地検特捜部は、小沢元代表がゼネコンから違法な金を受け取ったのではないかとの根拠のない『妄想』を抱いて大規模な捜査を行ったが、収賄の嫌疑を裏付ける証拠を得られず『敗北』した。本件はその残滓(注:残りかす)である。妄想から始まった事件は実在しない」と、指定弁護士の論告求刑を木端みじんに打ち砕いた強烈な最終弁論で結審した。指定弁護士(検事役)の大室俊三弁護士は最終弁論について「的確な意見と評価できる部分もある」と言わざるを得なかったのである。判決は4月26日である。
'09年3月3日の大久保公設秘書逮捕で始まった「小沢裁判」は初めから異常・異様だった。30数億円の国費を投じ、マスコミの露骨で執拗な支援を受けた国策捜査は「大山鳴動してネズミ一匹も出ず」に終わり、業を煮やした登石裁判長が自ら「ネズミ」を捏造したのである(陸山会判決)。今回も、通常の裁判なら当然無罪だが、裁判長が推認判決で「柳の下の2匹目のどじょう」を目論む恐れがないわけではない。
小沢裁判は単純な「小沢抹殺」だけを狙ったものではない。「国家権力」は、小沢が20数年間主張し続け、大きな影響力をもっている「国の仕組み、政治の在り方」などの抜本的改革理論そのものを抹殺しようとしているのである。官僚や一部政治家にとって、小沢の存在そのものが不都合なのだ。
「中央集権・官僚支配」は明治維新以来、今日まで日本国の根幹であり、国民を支配してきた「国体」そのものである。官僚は経済界のみならずあらゆる分野に天下り、国民や国会、政治家の目に見えないところで、中央官庁の意思の代弁者として暗躍しているマフィアである。かつて、知人の中国人経済学者が私に語ったことがある。「日本は資本主義ではない。天下り役人が官庁の考えや将来の方針を団体・企業に伝え、団体・企業の要望を官庁に伝える会社主義だ。政治家も役人からレクチャーしてもらい、その意を命令のように業界・団体に伝え、選挙の票集めをしている」と。そこには政治家が国民のために政治をしている姿は見えない。民主主義の精神はみじんもない。
小沢の「中央集権・官僚支配の打破、地方分権、国民主導・政治主導」は、一例を挙げれば、現行の一般会計予算、特別会計予算、独立法人、特殊法人にメスを入れ、巣食っているシロアリを退治することだ。既成の利権集団や官僚が牙をむき出して襲いかかって来るのは当然だろう。官僚は、「省益」や自己保身ではなく、公僕としての原点に立ち返り、国家国民のために持てる能力を十分に発揮すべき立場であるべきだ。そこに生きがいを感じている優秀な官僚も多い。官僚を使いこなせない政党や政治家は自然消滅することになるだろう。
いま、最大の関心事である消費税増税は「官僚支配・官僚主導」の集大成である。25年前、消費税導入をめぐって政府・自民党と野党が激しく対立したときのことである。政府・与党の司令塔は官房副長官・小沢一郎、私は税制特別委員会の野党理事だった。当時、衆議院職員で委員部副部長だった平野貞夫(元参議院議員、政治評論家)から「小沢と徹夜で、本音の議論をしてはどうか」との話があり、権藤恒夫衆議院議員(故人)と私の二人で小沢と文字通り、徹夜で議論をしたことがある。その時、小沢が断言した言葉が忘れられない。
彼は「消費税は財政赤字の穴埋めに使ってはいけない。財政が厳しいからといって、安易に消費税を引き上げたら、国がおかしくなる」「シャープ勧告による税制を見直し、所得税、法人税、租税特別措置を抜本的に改革しないで消費税増税をしてはいけない」「増税をする前に予算の無駄遣いをなくすなど抜本的な行財政改革をする必要がある」「不況下では消費税増税をしてはいけない。逆進性の強い税制だから中堅層以下の家計は大打撃を受ける。まず、経済を成長路線に乗せてから消費税を考えるべきだ。さもないと、不況対策として『消費税をゼロにせよ』という意見も出てくるだろう」「消費税は社会保障充実の財源にするほうがいい」等々、消費税増税についての根源的な課題・問題点を語ったのである。今年2月24日の朝日新聞、3月21日の読売新聞の小沢のインタビューはその延長線上にある。民主党の某議員は私に「全体会議で社会保障のビジョン、行政改革について質問しても、政府も党執行部も満足に答えられない。ただ、ひたすら、増税をお願いします、といっているだけだ」と憤懣やるかたない思いをまくし立てていた。
官僚は「予算の組み替え」など行財政改革には本音は反対だ。「まず、消費税増税ありき」のほうが安心していられるのだ。消費税導入時、野田総理は国会議員ではなかった。小沢の「毎日、毎晩、死ぬ思いだった」(読売インタビュー)苦労などまったく分からない。消費税増税の根源的な問題などは知ろうともしないだろう。「増税した後、各種の改革をする」という野田総理の方針は国民を欺く目くらましであり、自民党政権が多用したやり口と同じ「増税喰い逃げ作戦」である。野田は「不退転の決意」さえあれば自由に、いつでも引き上げることが出来ると錯覚しているのだ。
太宰治は「厳酷と冷酷とは、すでにその根元において、相違っているものである。厳酷、その奥底には人間の本然の、あたたかい思いやりでいっぱいであるのだが、冷酷は、ちゃちなガラスの器物の如きもので、ここには、いかなる花ひとつ咲きいでず、まるで縁なきものである」と書いている。野田政権が自民党と手を組んで成立させようとしている消費税増税は「冷酷」であり、厳しい小沢の主張は「厳酷」ではないだろうか。
ところで、3月15日、ロイター通信は、総理でもなく、野党第一党の党首でもない、民主党によって「座敷牢」に閉じ込められている小沢とのインタビュー記事を世界に配信した。世界のメディアや各界のリーダーたちは、野田総理や谷垣自民党総裁は知らないけれど、小沢の考えやその人となりを知った。'09年3月、大久保公設秘書が逮捕された直後、アメリカの高級週刊誌・タイムは「日本を救うのは誰か」と題する小沢特集をした。ロイターの記事は非常に意味深長である。
'09年2月のクリントン米国務長官との会談は、日本のマスコミは通り一遍の、お義理の報道だったが、世界のメディアは注目した。小沢は中国問題について「共産主義と自由経済とは原理的に相容れない。だから、いかにソフトランディングさせるかを、日本もアメリカも考えなくてはいけない」と述べた。今秋の最高権力者の交代をめぐって改革派と「毛沢東の昔に帰れ」と主張する保守派の権力抗争は、政治動乱に発展しかねない危険性を孕んでいる。まさに小沢の指摘が現実味を帯びてきている。クリントンは小沢について「大変な洞察力」と驚嘆したそうだが、小沢に匹敵する洞察力をもった政治家は、残念だが、日本にはいない。'10年1月、アメリカでの世論調査「世界を動かす政治家」は、1位 胡錦涛、2位 オバマ大統領、そして3位はマスコミのバッシングを連日浴びている民主党幹事長(当時)、小沢一郎だった。
守旧派も必死である。彼らは最後の力を振り絞って「小沢を殺し」にかかる。それを阻止するのは、私たちだ。消費税増税を撤回させ、政治を「国民生活が第一」の原点に戻し、民主主義の土台を守るために、私たちもすべての力を振り絞って「小沢無罪」を勝ちとらなければならない。
http://www.shinseiken.jp/
http://www.shinseiken.jp/pdf/H24.03.21_yomiuri.pdf
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/881.html#c1
藤島先生は、天上界の真理を体現された、極めて位階の高い大天使様ですから、
先生のなさることに過ちは一切ありえません。
これほどの大天使様の降誕は、金日成同志以来のことです。
もし、あなたの目に、藤島先生が過ちを犯しているように映るのなら、
それはあなたの魂の修養が足りないからです。だからあなたは悪人なんです。
今すぐ悔い改めなければいけません。でないと地獄におとされますよ?
まず素直に信じる気持ち。それを持つことからはじめなければいけません。
マイニチも今度は逃げられない。 しかし、マトモな記事も後ろにはある。
まともな記者は凡ゆる手段で毎日(御自身)の将来為に、日本の為にも一肌脱ぐべきだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/850.html#c12
注2:とは言え、転載者は別に朝日新聞出版の回し者でも販売拡張員でもないことは、一応明記する。
AERA ’12.3.26号 P22〜23
「大阪上回る」不祥事と完全敗北
本丸特捜部「6月解体」
巨悪を暴くはずの検察特捜部に、またも「ねつ造疑惑」が浮かんだ。
しかも、今度は本丸「東京地検特捜部」だ。もはや自らが巨悪。その使命を終える時が来たようだ。
時代を問わず、組織を問わず、東軍と西軍は仲が悪い。それは法の番人たる検察庁とて同じことだ。しかも今、西軍は「恨み骨髄」という心境にある。東京よりも少し早く春が訪れた大阪の、とあるオフィスビルの一室で、今月初め、元大阪地検幹部は怪気炎をあげた。
「大阪は悪くて東京はええんか。おかしいやないか。はよ、最高検は田代を逮捕せんかい。前田は新聞が書いたその日に逮捕されたやないか」
「何で逮捕されんのや」
「前田」とは一昨年秋、大阪地検特捜部が手がけた郵便制度不正事件の証拠隠滅容疑で逮捕された前田恒彦元検事(実刑判決が確定)。「田代」とは今、渦中にある元東京地検特捜部の田代政弘検事(現在は新潟地裁)だ。
田代検事は、陸山会事件で小沢一郎元民主党代表の元秘書・石川知裕衆議院議員の取り調べを担当。「政治資金収支報告書への虚偽記載を小沢氏に報告、了承を得た」という供述調書にサインをさせた。一昨年4月に小沢氏が検察審査会から最初の起訴相当の議決を受けた後の再捜査でも、石川氏から同様の調書に署名を得た。
しかし小沢氏の公判で、東京地裁は2月17日、田代検事の取り調べについて「違法不当」と非難。石川氏の調書を証拠採用せず、不適切な取り調べを「個人的ではなく組織的なもの」とした。さらに田代検事が作成して検察審査会に提出され、小沢氏起訴の判断材料とされた公文書「捜査報告書」には事実に反する内容が書かれていると指摘した。犯罪の可能性さえある行為だ。
前述の元大阪地検幹部はいう。
「前田がねつ造したフロッピーは、結局、裁判所に提出されておらず、影響度は低い。検察審査会の『素人さん』をだまして、検察が起訴できない小沢さんを刑事被告人にした田代のほうがよっぽど悪いやないか」
そしてこう憤る。
「大坪や佐賀も逮捕され、徹底的に取り調べられた。なんで、当時の東京地検のかんぶは、逮捕されんのや」
「大坪」「佐賀」は、前田元検事の証拠ねつ造を隠蔽したとして犯人隠避容疑で逮捕された大坪弘道元特捜部長と佐賀元明元特捜副部長(いずれも公判中)だ。大阪地検トップの検事正とナンバー2である次席検事も管理責任を問われ辞職した。次席はその後病気で亡くなった。
「西軍」で怒っているのはこの元幹部だけではない。現役からも「不平等だ」という怒りの声があがっている。それもそのはず、前田元検事の証拠隠滅事件で、検察の西軍=「関西検察」は事件を生んだ背景と名指しされ、解体されたのだ。
小沢捜査の全容調査
関西検察とは何か。検察庁には、関西、中国、四国など西日本を中心に移動する「関西まわり」の検事が存在した。その中でも選ばれた検事が大阪地検特捜部に配属され、特捜部長、検事正、最後は大阪のトップである大阪高検検事長に上り詰めた。組織的には検事総長、東京高検検事長に次ぐナンバー3だが、「検事総長とはいえ、おいそれといけんがいえない」(総長経験者)という西の「将軍」だった。
「あんなお粗末な事件は東京では起きないよ」
当時、東京地検特捜部関係者は、そううそぶいていたものだ。
その東京がどうしたことか。
怒りを爆発させているのは、服役中の前田元検事本人も同じだ。陸山会事件の捜査に応援検事として加わった前田元検事は、昨年12月、小沢元代表公判の証人として出廷し、ぶちまけた。
「(ゼネコンから金をもらったという)筋立てが違うと思った」
「小沢氏の立件に熱心だたのは、佐久間達哉特捜部長ら数人の幹部だけ」
その上で、検察は検察審査会に対し、不利な証拠を隠していると指摘した。
検察は今、小沢捜査の全容を再調査せざるをえない自体に追い込まれている。現在、市民団体から虚偽有印公文書作成などの容疑で田代検事への告発を受けている東京地検に、最高検検事も加わり、一連の経緯の捜査、調査が進められている。小沢氏の公判は3月19日に結審する。今後、田代検事ら関係者への聴取は本格化するという。
市民の検審欺き…
ポイントは二つある、と検察関係者はいう。
まず、田代検事は虚偽有印公文書作成容疑という刑法犯にあたるのか。これは複数の関係者が「外形的に容疑にあたるのは避けがたい」と口をそろえる。
「だが、田代が個人的にねつ造したのか、それとも誰か幹部に言われてやったのかは、調べてみないとわからない」
どこまで上層部が関与していたか。検察内に残るメールやパソコンの文書更新履歴などをどの程度きちんと「捜査」するのか。田代検事がどう説明するのかが注目される。
一昨年の陸山会事件の強制捜査では、最高検は東京地検特捜部に対し、小沢氏の起訴について「金の出元がゼネコンであるなど不正な金であること」を条件としていた。東京地検はゼネコンを徹底捜査したが、脱税事件で以前立件された建設会社の関係者以外からは調書がとれなかった。別の事件の関係者の供述の場合、裁判で司法取引が疑われ、証拠価値が低くみられることもある。このため、結局小沢氏は立件されなかった。
「だが、東京地検幹部は小沢氏を逮捕できなかったことを激しく恨んでいた」と検察関係者は証言する。「最高検は保身に走っても検察審査会はわかってくれる」という声もあったという。
田代検事がつくった虚偽の捜査報告書は何のためのものだったのか。これが二つ目のポイントだ。
捜査報告書は、調書と違い、被疑者の署名、捺印がいらない。つまり検事がいくらでも作文できる「公文書」だ。通常は部内の記録保存のために使い、外部に見せることはないという。
田代検事の文書について当時の最高検、東京高検関係者は「見たことがない」と証言している。だが検察審査会には資料として提出されている。つまり、検察審査会に見せるためだけにつくられたものだった可能性が高い。
当時の検察幹部は怒り心頭だ。
「裁判官は、被疑者の署名もない、そんな作文をいくら見せても相手にしてくれない。市民が務める検察審査会は、文書の位置づけが正確にわからず、真に受けた。小沢起訴に執着した東京地検の独走だ。自分たちの『正義』こそが正しいというためだけに、検察審査会に起訴してもらおうとした」
「東京地検の独走」は小沢氏本人の調書でもみられたという。
「後で小沢氏の調書を見たところ、延々と『こんな証拠がある』と羅列する内容の質問が続き、小沢氏の答えはごくわずか。裁判所が見れば、印象をつくろうとした『悪質な調書』と思うだろうが、検察審査会は、そんなに証拠があるのに答えない小沢氏は悪いやつだとなったかもしれない」
「今度こそつぶれる」
いずれにしても、6月に退任予定の笠間治雄検事総長がやめる前に何らかの結論を出し、「笠間氏にすべての責任を抱えていってもらうしかない」(検察関係者)というのが今後の見通しだ。大阪地検特捜部の事件のときは、直接関係がなかった大林宏検事総長が就任半年でやめる羽目になった。悪夢再来は避けたいというのだ。
「それにしても、石川氏が取り調べを隠し録音さえしなければ、捜査報告書が嘘でも証拠はなく、当時の東京地検の歪んだ正義がまかりとおった。皮肉な話だ」
元検察幹部は嘆く。
ある元最高首脳は「前田元検事が証拠をねつ造していたのには驚いたが、供述について言えば、無理な調書は今に始まったことではない」という。それでも「国民の支持を受け、社会の腐敗を正す」ことで、特捜部は許されてきたのだという。
言ってみれば、さまざまな負の歴史が積み重なっての、今回の田代検事の問題なのだ。
検察内部から再びこんな声があがっている。
「もう特捜部を解体するしかない」
大阪地検の事件後も、特捜部という名称の廃止が検討された。このときは結局見送られたが、「今度こそ6月に笠間さんがやめるときに、特捜部をつぶしてしまうしかない。どうせ当面、政界捜査なんてできない」
検察内部には、田代検事に同情的なこえがなおあるが、手加減は許されない。それは、まさに検察審査会があるからだ。
「不起訴にするようなことがあれば申し立てるかもしれません」
東京地検に田代検事を告発した市民団体の代表、八木啓代さんはいう。
「素人」とあざむかれた格好の「検察審査会」は、そのとき大目に見てくれるだろうか。
編集部 三橋麻子
[阿修羅内関連投稿]
・本丸特捜部「6月解体」「大阪上回る」不祥事と完全敗北(AERA記事に対する郷原氏コメント)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/766.html
投稿者 otoppi 日時 2012 年 3 月 19 日 10:39:38: cUHXG0u8x2am6
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/883.html
おはようございます。
ところで山崎行太郎様
1970年代、おぼえているっけぇ?
中核派の本多様が暗殺され
革マル派の森様が暗殺され
革命的労働者協会の中原様が暗殺され
幕末暗殺時代を反復したのが1970年代でございましたねぇ?
まんず、気が狂ったおらから言わせれば、殺し方が甘いですよ。
暗殺方法はもっと残虐でいかなくてはねぇ。
ごめんなさい。
おら、ユーラシア大意のフン族の遺伝子だもんでぇ・・・
とほほ・・・つらいよぉ。
毎日、懺悔だんべよぉ・・・とほほ。
おらの遺伝子も大陸では
「奪いつくし、焼きつくし、殺しつくし」と、さんざん、やってきたっぺぇ。
そのアジ大陸の怨念がおらに、とりついているんですだ。
山崎行太郎様
あなたさまは過去を忘却し、幸せいっぱい。
いいねぇ・・・まんず、まんず。
そして、おはようござます。日常がはじまりますだぁ。
岸信介・正力松太郎(読売新聞)はA級戦犯。CIAの協力者と言うか支配下。
http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF
清和会のバックにはアメリカがあり、この呪縛から逃れられていない。
角栄は反米=オイルショック後、直接産油国との石油取引に乗り出しやられたと言われている。
小沢も同じでしょ。
支配者はアメリカではないのかなあ・・・?
経済大国の日本は消費税無しでも高齢者のための医療や介護の無料は可能である。
JALは立ち直る、これと同様に一般会計の何倍も有る特別会計やそのムダ使いから・はたまた経済活況政策で如何様にも成る。
(自称エリートの既得権者は国民から税を吸い取るなどの行為は恥と思うべし。)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/865.html#c9
新聞は、お金を払って、情報を得るサービスが基本だと思う。
特ダネとか、特オチとかは、情報を提供できたかの他社対比の格差である。
以前は、特ダネの毎日だった。
編集する者により、文調に党派が出ても良い。
読者は、勘案して読めるから。 読者も大人ならば。
編集する人の観点が入るのは止むを得ない。
だから事実を報道した上で、党派のある社説を組み立てるのは許容する。
しかしながら、検察のように「見立てストーリー」を作り、
それに合わない事実を報道しなくなった。
これは、他新聞を並行で取り寄せて、記事を比べてみれば分かる。
いやいやながら、あるいは、言葉をストーリーに合うように選びながら、
事実をチラッと書いてから、記事をまとめているのが多い。
毎日新聞の和田記者の記事は、江川詔子さんもブログに取り上げるが、特に酷い。
それは「君の意見だろう」と思ってしまう。
他新聞と比べても、情報が無く、意見で組み立てている。
自分の好きだった「特ダネの毎日」は何処にいったのだろう。
お金を払って情報を買うのに、情報が落ちて、意見だけで、
新聞の基本が抜けてしまった。
商品価値を失った新聞に、誰がお金を払うのだろうか。
まったくそのとおりです。民主党所属国会議員の皆さん、よろしく頼みます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/863.html#c13
公訴棄却だと思う。
だって東京第5検審の審査をしていない以上、強制起訴の裁判を門前払いするしかない。
100歩譲って判決文の中で東京第5検審は全て適法と強弁しても、小沢有罪だけはない。
もし有罪ならば、法秩序を最高裁みずから崩壊させる自殺行為をして、
控訴審で東京第5検審の最高裁がしたイカサマを徹底的に追及され、最高裁の犯した犯罪が高裁でバレてしまう。
こんな日本国が根本から崩壊する危険を、小沢有罪判決を出すために冒すか?
最終弁論では検察・法務官僚のことは口を極めて非難したけど、最高裁がしたイカサマ検審のことはおくびにも出していない。
これは小沢側が控訴するような判決を下せば、高裁で最高裁のした東京第5検察審査会のイカサマを徹底的にやる、の戦略のはず。
それに公訴棄却ならば検察にだけワルの汚名を着せて、最高裁は逃げを図れるからね。
ただし実際に逃げられるかどうかは怪しいものだけど、ここまでネタがバレてる以上はねぇ〜
だから4月26日は公訴を棄却するしか手はなく、最高裁の雪隠詰め=糞づまりの完敗になる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/867.html#c20
頑張ってくださいね!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/842.html#c14
理由は簡単で、インターネットで瞬時に世界中に情報が飛び交う今日では、
昔ながらの「外交」をやるのは難しいからだ。独裁でもやる気なら別だが。
なにしろバチカンですら、「みそぎ」をすませたじゃないか。
そこでシオニストと、中曽根と、意地汚く見栄はりの皇族くずれの糞野郎どもと、
その親戚の役人政治家宗教屋と、金王朝と半島カルトと反日在日と、
インチキ金融エセ同和の利害が一致したんだろうな。
なにしろもしアメ公が分割統治策を、よりマイルドなものに変質させたら、
奴らは商売上がったりやら、国家の存続そのものが危うくなるやらで、
そらそれぞれ死活問題だわなw
奴らはもともと正当性のない権利を、不当に握っていたのだから、
それを奪われるのは時間の問題、理の必然なわけだ。
で、小沢がそういう絶体絶命の包囲網を切り抜けられたのなら、
それは皇室の意向としか考えられない。日本の旧権力全てを敵に回したも同然だったからな。
織田信長が何度も、朝廷の仲裁で命拾いしたのと同じだな。
小沢伝説にまた箔がついて、とてもいいことだねw
中曽根はさしずめ足利義昭、というところか。
義昭の末路はかなり惨めなものだったが、中曽根はそれを上回るんじゃないか?w
そんでアメリカはシオニストごと、日本のアメポチどもも整理してしまう気満々なわけなんだが、
奴らはしかも朝敵のオマケまでついたんだろ?w
全くお気の毒!www
たぶん角栄は、アメに相談なしで事を進めたんだろうな。それはさすがにいかんかったね。
民間企業もそうだが、どこの組織でもボスに断りなく、自己の権益の拡大を図れば制裁されるわいね。
だがそれも昔の話だ。
ゲンダイも怪しい記事が最近目立つな。
こんな事言われたら、士気がなえるじゃないか。
心配なのは 体調・・長い間 頑張ってくれてるから
今の日本じゃ 隠居 も出来ない。
戦い人の連帯組織 「市民連帯の会」 フェアな国家を創ろう!
戦い人よ、今こそ連帯して戦おうじゃ有りませぬか!
裁判をはじめとする公権力との戦い&政治との戦い&企業との戦い・・例え逆立ちをしようが一人や二人ではどうしようもなし、そこで「連帯」さあ〜何方様も戦い人の連帯の会の3.31集会に是非ご参加ください。
☆日本列島のいたるところに於いて戦い人達が居ることでしょうな・・・しかし、少人数では如何なる大義のある事案で戦おうが公権力と言う大きな壁により、有る時は蹴飛ばされたり、握りつぶされたりして悔しい思いをされている御仁達も多々いらっしゃることであろう・・・。
もしもこの様な時に、多くの支援者たちが後押しすれば勝利をされていた事案も多々あったのではなかろうかな・・・?
しかし、本来は例え一人の戦いであろが、誰もが「成るほど」と言える事案であるならば、公権力もその通りですと判断してこそ主権在民の法治国家の日本国であろうが、それが出来ていないから多くの戦い人が現実に日本列島に存在するのではなかろうかな・・・?
其の現実に存在する多くの戦い人が手を握り、戦い人の連帯組織「市民連帯の会」のもとに連帯して大きな輪となり、第一回会合を開き(3.31 水道橋)、勇ましく立ち上がれれば万々歳であろうよ・・・。
それには先ずは色んなジャンルで戦う個人・団体が最低でも1000名近くが手を取り合えば出来なくはなかろうかな・・・?
そして会合に参加された戦い人達の中っから、最も大義のある戦いの事案を選んで其の事案を「市民連帯の会」の戦いのシンボルとし、先ずは其のターゲットにいわゆる総攻撃を賭ける事だ・・・。
そして先ずは一勝を勝ち取れば一気に国民に「市民連帯の会」の存在を知らしめる事が出来よう・・・・・・・・・・・。
なぬ!負ければですっと・・・?
まあ〜人生いろいろ、勝つこともあれば負ける事もあろうよ、其の時は全員腹でも斬って静かにすれば良いだけだ・・・。
しかし、腹を切れば痛いから其の時は全員で大いに笑い飛ばそうで、理不尽な公権力を・・・さ。
さあ〜何方様も協力して第一回会合に参加しましょうぜ、そして戦い人の大きな輪を創ろうではありませぬかな・・・?
●3.31水道橋が熱い! 住所・地図その他は・・・http://www.labornetjp.org/EventItem/1331345046981staff01
ご案内の南京家応仁も実は教育界&法曹界を斬りたい戦い人だよ〜〜http://8228.teacup.com/itirou15/bbs/t3/l50
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/842.html#c15
また反小沢カルトに良くありがちな書き逃げか?
09のアホ、悔しかったらなんか言ってみろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/867.html#c23
消えろとは言わない。
何故か人間の在り方は今も昔も同じだから。
誠心誠意国民の味方であるかで後ろに下がらせるか。
前に顔出させるかの違いだ。
君は後ろに引き下がるのがいいぞ。
資格無し、
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/870.html#c8
それは一般の国民にとっては有難いことだがw
それに地震がテロだったというのも、本当に暴かれそうな気配だし、
そろそろ奴らが非常手段に訴えだしてもおかしくない頃。
警戒は怠りなく行かなきゃいかんね。
2ch程度のレベルの話を持ち込んで、阿修羅で力説しても通用しないんだわ。
貴様の住処である2chと阿修羅じゃレベルが違いすぎんだよ。
分かるか?ゴミ人間が。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/867.html#c25
ここは3文芸能(覗き紙)では無いぞ。
下品な投稿するな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/875.html#c8
賛成ですがポッポは排除すっべきです。
無能で嫉妬深いだけで、選挙でも勝った例がない。
組閣でも岡田、パナジュクグループ、反小沢を利用した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/864.html#c7
おれが思うに、これは検察の政治的思惑がらみの権力を乱用した言いがかかり捜査で
つまり「実現間近だった小沢政権誕生阻止しようとした民主主義に対す大犯罪クーデター
(共犯:使いっ走りのマスコミ)」
もし仮に大キライな小泉が同じように何の証拠も無しに逮捕されたら、
おれは、これはおかしいと声をあげるよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/883.html#c1
7さんの通り、そして14さんのお話に同意。共産党にがっかり。
天木さん、橋本の足元よく見て考え、その欺瞞、引っぺがす投稿お願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/762.html#c40
小沢一郎「完全別居」
夫人と3人の息子はなぜ小沢のもとを去ったのか
「私は無罪です」 小沢一郎は自身の裁判の最終意見陳述でそう胸を張り、待つ者のいない自宅へと帰った。家を出た妻は夫の主張をどのように聞いたのだろうか。
小沢は今、要塞のような大豪邸にたった独りで暮らしている。数多くの側近もこれまで小沢の許を去っていった。虚勢を張り続けてきた小沢一郎という男が辿りついた孤独な晩年。その理由に今もって気付かないのであれば、つくずく小沢は悲劇の政治家と言わざるを得ない。
それに、火力のコストが安くなると、原発を正当化できなくなる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/878.html#c1
車は急に止まれない
人も急には変われない
人を見る眼の無い
コンプレクスの塊だからだろうね
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/778.html#c8
指揮権でも発動して、インチキ裁判をご破産にしろ!
子供のような政権運営の混沌に、国民はあきあきだ。
プロの政治家、小沢一郎、鈴木宗男さんに任せたらどうだ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/827.html#c70
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