02. 無段活用 2012年3月04日 20:29:39 : 2iUYbJALJ4TtU : pnFKtUyAeE
投稿者です。
タグ打ちで、不具合があったようです。
投稿し直しますので、コメントはご遠慮下さい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/569.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年3月 > 04日20時29分 〜 ★阿修羅♪ |
|
タグ打ちで、不具合があったようです。
投稿し直しますので、コメントはご遠慮下さい。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/569.html#c2
手遅れでしたか。
管理人さんに諮ります。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/569.html#c3
全て使い捨てハン。
以上4つの投稿は文体、単語、調子、殆ど同じである。
意図的な自作自演の工作員だろう。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/457.html#c116
核処分場:モンゴルに建設計画 廃虚の村、原発の夢 見返りに技術支援
モンゴルの原発最有力候補地のバヤンタル村。旧ソ連軍が建てた士官宿舎は廃虚になっていた
モンゴルの原発最有力候補地のバヤンタル村。旧ソ連軍が建てた士官宿舎は廃虚になっていた
日本と米国がモンゴルに国際的な核廃棄物の貯蔵・処分場を初めて建設する極秘計画が明らかになった。モンゴルは「核のゴミ」を引き受ける見返りに、日米による技術支援で原子力発電所の建設などももくろむ。地下資源が豊富なモンゴルが原子力を必要とする理由は何か。モンゴルが国内初の原発を建設したいと切望する最有力候補地、中部ゴビスンブル県バヤンタル(豊かな草原の意味)村を訪ねた。【ゴビスンブル県・会川晴之】
首都ウランバートルから東南に約200キロ。中国国境に向かう鉄道沿いに、蜃気楼(しんきろう)のようにたたずむ廃虚のビル群が姿を現した。
群青の空の下、乾いた風以外は物音ひとつしない広漠の大地。その中にポツンと、90年代初めまで駐留した旧ソ連空軍部隊が残した5階建て士官宿舎が10棟。住民がひとつの建物に住む以外は、どのビルも窓ガラスなどが持ち去られた廃虚だ。
日米がモンゴルで核廃棄物処分場の建設計画に乗り出した昨年9月、その「見返り」としての原発立地に、モンゴル原子力開発計画トップで物理技術研究所のチャドラー所長が、ここを「最適地」に選んだ。ソ連軍が残した舗装道路、鉄道、電線などがあるからで、原子炉冷却用の「豊富な地下水や大きな河川も近くにある」という。
しかし、さらに北東40キロの第2候補地バヤンジャルガン村や第3候補地ダルハン村周辺は、乾燥しきった大地。地図には湖があるが、枯れていた。これでは原子炉を冷やす大量の水が期待できない。
モンゴルの国土は日本の約4倍、人口は大阪市とほぼ同じ約250万人、1人当たりの国民所得は日本の30分の1だが、石炭、金、銅、ウラン、レアアースなどの鉱物資源が眠る。
中でも世界最大とも言われるウランを産出、活用すれば「石油や天然ガスで潤う中東諸国のような豊かな国になれる」(経済産業省幹部)との夢がある。
チャドラー所長も「レーニンの言葉を借りれば、ソ連はエネルギーで16もの衛星国を支配した。モンゴルの原子力開発に協力した国は、この国で強い影響力を発揮することができる」と語り、日本の技術支援に強い期待感を示した。
◇中露影響排し発展模索
モンゴルが原子力技術を求めるのは、旧宗主国の中国とロシアにはさまれた内陸国であるためだ。
モンゴルには豊富な石炭が埋蔵しているが、モンゴル南部で開発予定の巨大炭鉱から中国天津港まで鉄道で1100キロ、ロシア極東ナホトカ港まで3000キロもある。大量輸送が可能な豪州炭、南アフリカ炭などとの価格競争には勝てない。
「石炭は結局、中露両国から安く買いたたかれるだろう。これからは、原子力燃料製造など高付加価値産業を育てなければ、豊かな国は永遠に実現しない」(モンゴル政府関係者)との危機感が強い。
国営原子力会社モンアトムのバダムダムディン会長兼最高経営責任者は2020年にはモンゴル産ウランを原料とした核燃料加工を始める目標を示し、「技術力のある東芝と協力したい」との構想を語った。さらに「民主化直後の92年から無償援助を続けた日本の人々の気持ちは、モンゴル国民の心に届いている」と強調した。
しかし、東京電力福島第1原発事故を機に、モンゴルでも原発の安全性への懸念が高まった。モンゴル国営モンツァメ通信のアディヤソレン記者(政治担当)は「計画が事実ならば極めて危険な話。国民の健康と安全を損なう恐れがある」と警戒感を隠さなかった。
それでも原発推進派は「モンゴル国民は日本に強い親しみを感じている。日本の原発なら受け入れる素地がある」(チャドラー所長)との期待がある。
◇米「核なき世界」へ思惑 再処理狙う新興国封じ/国際施設設置で主導権
日米モンゴル3カ国による核廃棄物の貯蔵・処分場建設を巡る極秘交渉は、原子力ビジネス拡大のほか、核不拡散体制を実質的に整備したい、「核なき世界」を掲げる米政権の思惑も絡んでいる。
核兵器の原料となるプルトニウムは、原発で使用した核燃料の再処理で抽出される。北朝鮮はこの手法で核兵器を開発し、核拡散防止条約(NPT)非加盟国のイスラエルやパキスタンなども同じ手法で開発を進めているとみられている。
また、原発輸出市場に参入した韓国などが、米国に再処理施設の建設容認を要求。非核国をうたいながら核兵器開発が可能な再処理を認められている日本、NPT未加盟のまま核兵器を保有するインドが米国から原子力技術を供与されている「不公平感」が源泉だ。
同様の不公平感は、核兵器を持たない国々に潜在している。原発を持つ国が使用済み燃料の再処理を始めれば、核拡散に事実上歯止めがかからなくなり、「第2、第3の北朝鮮」が生まれる恐れがある。米国は、国際的な貯蔵・処分施設を主導して造ることで、「核なき世界」に向けた秩序を構築したいのだ。
また、国際的な施設は国際原子力機関(IAEA)も必要性を訴えてきたが、他国の核ゴミまで引き受ける国は現れなかった。欧州連合(EU)は2015年までに域内での処理態勢を整える計画だが、それ以外の地域では見通しがなかった。
米国務省のストラトフォード部長(原子力安全担当)は3月末、ワシントンでの核専門家会合で、「台湾や韓国などは使用済み核燃料の扱いに困っている。国際的な処分施設は諸問題を一気に解決する」と強調した。
モンゴル政府内には、見返りとして核燃料加工などの技術供与も得ることで、核燃料の輸出国として経済を発展させたいとの思惑がある。アラブ首長国連邦(UAE)とも同じ狙いで今年1月から交渉を始め、日米との計画に「保険」をかけている。日米が2月上旬に外交文書の署名を狙ったのは、UAEより交渉を有利に進めるためでもあった。【会川晴之】
毎日新聞 2011年5月9日 東京朝刊
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/505.html#c6
身銭を切って原発事故の足しにするとか、
福島から移住者を受け入れるとか言う事が考えられないと、
そこまで考えないと放射能汚染の拡散とか止められないと思う。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/568.html#c2
オーストラリア・アボリジニ 所有地への核廃棄物投棄に合意
農業情報研究所(WAPIC)
07.5.25
オーストラリア・ノーステリトリーの先住民族・アボリジニが、所有する土地1.5㎢が低・中レベル核廃棄物の捨て場に選ばれることに合意した。適所であるかどうか調査したのちに選ばれれば1200億ドルを受け取ることになる。土地所有権は連邦政府に移され、最長200年後と予想される安全宣言後にアボリジニの人々に戻されるという。
NT Aboriginals agree to nuclear dump on land,The Australian,5.25
アボリジニの人々が大量の電力を使う白人・都会人のためにこんなことを引き受けねばならない義理はない。ただただ貧しさ故の選択だろう。オーストラリアの倫理意識にかかわる評判に傷がつきそうな話だが、日本もよそ事と決め込むことはできないだろう。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/505.html#c7
チェックしたいのですが、工数=お金がかかるし、
技術者にほとんど、全く、メンテナンス料金を支払っていないので、
そもそも気が向いたときにしかやってもらえません(^_^)
この程度の異変の場合は笑ってやりすごすのが良さそうです。
<引用開始>
9・28
ここ 南相馬市 は、先日、「 除染 」 したばかりです。
それなのに、屋外では、0.75 マイクロシーベルト も、ありました。
室内では、0.35 マイクロシーベルト でした。
( 0.41 マイクロシーベルト の 数値が 出たこともあります )
政府が、公表している 「 数値 」 と、あまりにも、かけ離れていませんか ・・・?しかも、日を追うごとに、だんだん、「 数値 が、上がっていく 」 のです。
9・29
「 道路 」 に、置いてみたら、1.15 マイクロシーベルト を、計測していました。これは、「 除染 」 した 数日後 です。
9・29 1.15 マイクロシーベルト が 、 「 1.56 マイクロシーベルト 」 に ・・・ ?
しかし、なぜ、数値が、計測する たびに、「 高くなる 」 のですか ?
まだ、原発事故 の 1 号機 〜 4 号機 から、水蒸気として、「 放射能 」 が、出つづけているのですか ?
<引用終わり>
ぬまゆさんの所持していた線量系がγ線のみのものであるとすれば、それ以外にベータ線、あるいはアルファ線の放射性核種が「そこにあった」可能性が高い。
上級者向け機能ですが、報告しておきます。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/541.html
http://globalresearch.ca/index.php
http://globalresearch.ca/index.php?context=theme&themeId=18
9/11 & 'War on Terrorism'
http://www.youtube.com/watch?v=8n-nT-luFIw&NR=1
9/11: Total Proof That Bombs Were Planted In The Buildings!
消防士等多数の人が複数回にわたる爆発音、衝撃を証言しています。
http://www.youtube.com/watch?v=_6KRJ4x82L0
molten metal 3:30 WTC1,2,7の崩壊跡には長期に渡り放水したにも関わらず溶けた鉄鋼が見られた。衛星からも高温の部分が判明しています。
これはジェット機の燃料燃焼では絶対に説明出来ないものです。
http://911blogger.com/news/2010-05-15/george-w-bushs-inaction-911
ハイジャック発生を知らされても授業参観のため小学校に行き、教室でWTC突入を囁かれても一言も発さずに小学生の朗読を聞き続けるブッシュ大統領
http://wtc.nist.gov/NCSTAR1/ 911公式サイト
Reports of the Federal Building and Fire
Investigation of the World Trade Center Disaster
http://okwave.jp/qa/q3147813.html
911同時多発テロでワールド・トレード・センターは何故自由落下に近い速度で崩壊したのですか?
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/530.html
週刊朝日の記事「WTCビルは爆破解体された」が週刊誌スクープ大賞に選ばれる!
1 吹き飛ばされた巨大な「壁」【倒壊2日後の写真より】
2 爆破によって転倒し始めた第2ビル上層階
3 爆破で中空に消え去ったWTC第2ビル上層階
4 爆風の噴出(squibs)とNISTの虚説「空気ポンプ」
5 断末魔の告発:崩壊後も立ち続けたコア鉄柱群
6 『微粒子の雲』を作った巨大エネルギー
7 解体の鍵を握るWTC地下基礎部分の全面破壊
http://asyura2.com/0610/bd46/msg/632.html
WTC爆破解体レビュー(8:最終回)垂直崩壊させられた《人間の思考能力》
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/WTC911/index.htm
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm
WTCを破壊した高性能爆発物 (米軍関係者しか扱っていない最新高性能爆発物)
http://doujibar.ganriki.net/00menu.html
見ればわかる9・11研究
http://globalresearch.ca/index.php?context=theme&themeId=18
9/11 & 'War on Terrorism'
http://www.ae911truth.org/
建築関係専門家
http://pilotsfor911truth.org/
航空パイロット
http://911blogger.com/
http://www.911Truth.org/
http://www.Physics911.net/
http://www.911review.com/
http://stj911.org/index.html
先ほど投稿しました、この文章についてです。
以前は
タグを打たなくても、投稿フォームが改行を認識してくれたのですが、今回はそれが機能しなかったようです。
投稿ごとにテストしていたのでは、検索したときに「テスト」投稿ばかりがヒットするので、うるさいと思い、最近は、自分のパソコンにエディターをダウンロードし、文章を作成していました。それでも、エディターと投稿フォームでは、使える文法が違っていたので、エディターで編集し、チェックしたものを、投稿フォームに合わせて再編集し、投稿していました。
それが、今回はうまくいかなったようです。
この状態のままでは読みにくいので、一度削除することを考えましたが、すでにコメントがつけられていました。
元のテキストに合わせた体裁のものがあった方が、読みやすく、記録としては役に立つと思うので、タグを打ち直したものを「フォローアップ」の形で投稿したいのですが、それでよろしいですか?もっといい対処法があれば、ご指示いただければ有り難いです。
ちょっとわがままなお願いですが、投稿フォームと同じ文法のエディターがダウンロードできたらいいなとも、ちょっと思いました。
よろしくお願いします。
「成人男性と比較し、5歳の少女は5倍、乳幼児の女の子は7倍、放射線被爆に対し傷つきやすい」
「放射性物質の危険性について、日本政府と大手メディアは一般市民の正しい知識の取得を妨害」
フェアウィンズ
Cancer Risk To Young Children Near Fukushima Daiichi Underestimated from Fairewinds Energy Education on Vimeo.
Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy
お前には「放射性物質は危険なものである」という事実すら理解不能のようだな。
お前の「想像力」も「決めつけ」以外の何でもないだろ(失笑)
マスメディアなんて、高度成長の遺物。これからの時代には不要だ。
そもそも、日本の新聞記者なんて全員素人のサラリーマン。
プロのジャーナリストなんて日本にはいない。
素人の書いた記事なんて、カネ払って読むに値しない。
日本の新聞記者にルモンド・ディプロマティークのような解釈記事が書けるか!
大本営発表の情報を垂れ流す脳たりんの衰退産業、早く、逝け。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/563.html#c2
誤 以前は(改行)タグを打たなくても
↓
正 以前は<br>タグを打たなくても
「このままでは福島の子供たちは、原子力業界労働者の10倍の被ばくをさせられてしまう」
– 15カ国40万人の原子力産業労働者への調査結果から -
フェアウィンズ
Cancer Risk To Young Children Near Fukushima Daiichi Underestimated from Fairewinds Energy Education on Vimeo.
測定が終わりました。
以下のようになっています。
有意差検定をお願いできますでしょうか。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7774.jpg
証拠となる動画は現在、アップ中です。
どうにかして記者クラブを解体できないものでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/735.html#c4
日本のマスメディアは、大本営発表を垂れ流す御用メディアとしてすでに死亡宣告を受けているが、
阿修羅でみんなで情報を持ち合い、吟味解釈することで残って精錬された情報が、問題意識をもっている
人々に共有される。これは素晴らしいことだ。
思えば、昔の京都学派が目指した「問題意識の高い市民達による討論を通じての市民社会の形成」という目標が
達成されているといえる。権力が最も恐れていることは、市民達がどんどん目覚めることであり、今現在でも
twitterなどを通じて、どんどん覚醒していっている。
この流れを増幅・増強し、広告費を使った権力による安全デマを粉砕したい。
放射能は超発ガン物質だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/558.html#c16
基次郎の檸檬を思い出しました。
wikiより転載。
あらすじ [編集]
肺を病んだ「私」は得体の知れない不安に始終苛まれ、それまで関心を持っていた音楽や詩、文具店の丸善への興味を失い、当てもなくさまよい歩く。
そんな折り、普段から気に入っていた寺町通の果物屋(京都市中京区「八百卯」・2009年1月25日閉店)の前で「私」はふと足を止める。そこには珍しく、レモンが並べてあったのだった。「私」は気に入ってそのレモンを一つ買ったが、肺病で熱を帯びた手にその果実の冷たさはちょうど良く、それまでの不安が幾分か和むのに気がつく。そしてそのまま、足が遠ざかっていた丸善に立ち寄るが、「私」はまた不安な気持ちにさせられる。
普段気に入って見ていた画集を見てもその気持ちが変わらないのに不満を覚えた「私」は、画集を積み上げたうえに時限爆弾に見立ててレモンを置いて立ち去る。その後「私」は、私を不安にさせた様々な物事が、爆弾に見立てたレモンによって爆破される様を思い浮かべて、一人興奮する。
乳幼児を抱える家庭は、関東から早く逃げるしかない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/558.html#c17
あまりにも科学や情報の力をバカにしている。国民をばかにしている。
文科省へ交渉に行った福島の親御さんたちの主張にも誠実に向き合わなかった。
こんな政治家ばかりでは、日本は救われない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/533.html#c18
プログラム修正したのですが、
そういう影響を考慮していませんでした。
スミマセン。
プログラムを修正し、
その後UPした投稿の修正をします。
でも、今後はどうしたらいいですか?再編集は手間がかかるので、エディターで
編集したものを、そのままコピペして投稿できるならば、その方が楽なことは確か
です。
投稿フォームで使っている文法を示していただければ、あとは自分で何とかできる
と思います。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/542.html#c3
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2012/02/post-f780.html
2012/02/29
万死に値する菅直人、枝野幸男は即刻議員辞職するべきだ
この動画は2月23日に放送されたBBCのドキュメンタリー「Inside the Meltdown」である。ナレーションは英語だが、インタビューを受けているのはすべて日本人なので、英語が分からなくても見る分には支障はない。
BBC This World 2012 Inside the Meltdown 576p HDTV x264 AAC MVGroup org
民間事故調の報告書が出て、菅直人への対応に批判が集まっているが、私は「ただちに問題はない」と言い続けた枝野幸男もまた万死に値すると思う。
当時、枝野には家族を首都圏から逃がしたのではないか?という疑惑があった。もちろん、それが本当かどうかはわからないが、少なくとも枝野を含めた政府関係者は発表とは裏腹に、現実がとてつもなく過酷な状況であることを理解していたわけで、そうと知ったら家族を逃がしたとしても不思議はない(枝野の件は、メディアがちょっと気合いを入れて調べれば、すぐにわかることだろう)。
一方、それとは知らない国民は、枝野の「ただちに問題はない」を信じて通勤、通学を続けていた。
※おそらくSPEEDIの存在を知らなかったというのもウソだろう。
低気温のエクスタシーbyはなゆー
そこでもう一度、「Inside the Meltdown」の以下の部分を見ていただきたい。
BBC This World 2012 Inside the Meltdown 576p HDTV x264 AAC MVGroup org
「最悪の場合、200キロ、250キロ、300キロの範囲まで逃げなければいけない。そうなると首都圏が全部機能マヒする。ということは事実上、日本が機能マヒしかねない」と菅直人はいう。
そしてもう一つ、原発事故は今現在もまったく収束していないどころか、一体、炉の中がどうなっているかもわからない。にもかかわらず野田現政権は、「冷温停止状態」という大ウソをついている。
今回の福島第一原発事故は、長く後世にまで重大な影響を与えるもので、今生きている人間にはその結末がどうなるかは誰にもわからない。
本来なら、菅直人と枝野幸男は即刻、議員辞職である。収束宣言をした野田、そして細野も同罪だ(この連中に議員年金など一銭も支給する必要はない)。
※それにしてもBBCと日本のマスメディアとのクオリティの差は絶望的だ。
とにかくまずは下に貼りつけた動画を見ていただきたい(約1時間)。
私はこの動画の存在をブログ「EX-SKF-JP」様のエントリーで知った。
ありがとうございます>「EX-SKF-JP」様
http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA&feature=player_embedded
しかもこの時、枝野は「原発被害が拡大する『悪魔の連鎖』を懸念し」ていたのであり、「(昨年3月)14日から15日にかけては、(原発被害の連鎖の)可能性もあるのではないかという強い危機感を持ちながら仕事をしていた」のだという。にもかかわらず、「専門家でもない私が個人の印象として、『私はこう思う』と申し上げる立場ではない。」ので、この専門家でもない男は「ただちに問題はない」と言い続けた。
実際、3.11の翌週に家族を関西へ逃がした知り合いの話では、この時、平日にもかかわらず東京駅で新幹線の乗車券を求める窓口は長蛇の列だったそうだ。
有史以来最大級の原発事故が起こり、現に進行中だったにもかかわらず、時の政府は国民に一切、真実を知らせなかった。東京電力は現場を放棄して撤退したい(=世界中に放射能を蒔き散らかしてもやむなしと判断していた)という状況であったにもかかわらずである。
これはもう、どこぞの独裁国家が国民に対して情報隠し、操作をしているとかなんとかいうレベルではない。
「〔原発事故〕菅直人首相(当時)が「SPEEDI」の存在を知っていた傍証」
http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA&feature=player_embedded
おそらくこの「機能マヒ」という言葉の非常に大きな部分は、「経済的な機能マヒ」にあると私は思うのだが、もしそうだとするとこの国家は原発で最悪のシナリオが起きた時に国民が被るリスクと、経済的な機能マヒとを天ピンにかけて後者を選んだことになる。
つまり国民の命と安全を守ることが、この国ではファースト・プライオリティではなかったのだ。
政権交代時の民主党のキャッチフレーズは「国民の生活が第一」だったが、菅政権においては「国民の命と安全が第一」ではなかった。そして、これは自民党政権時代もそうであったが、この国の真の権力者にして独裁者である官僚の一貫した考え方である。
「それでも首都圏が機能マヒに陥らなくて良かったじゃないか」という意見もあるかもしれないが、私はそういう問題ではないと思う。
おそらく、一般人の年間の被曝限度は1ミリシーベルトまでという従来の法律を遵守するならば、依然として相当程度の機能マヒが起こる可能性は強いだろう(なにしろその地域は広範である)。
ところが、日本という国家はその基準自体を変えてしまった。京都大学の小出裕章助教がたびたび指摘している点であるが、これはもはや法治国家ではない。では、なぜそんなことをするかというと、「機能マヒ防止=経済(カネ儲け)最優先」であるからだ。
であるならば、今、経済的に三等国、四等国になったとしても、少しでも後世への影響を減らすべきだと私は思うのだが、現状ではそのような考え方はこの国の既得権益者には微塵もない。つまり、現在の自分たちの生活さえ維持できれば後のことは知ったこっちゃないのだ。
しかもそのために原発の再稼働も狙っており、それを率先する経産大臣が日本国始まって以来の大ウソつき・枝野である。
どうなってるんかいな、この国は?
また、東京電力の経営陣も逮捕するべきである。
そして、直ちに福島第一原発に関する情報をすべて公開し、どんな犠牲を払ってでも年間1ミリシーベルトを越える地域に住む人々は移住させ、事故のこれ以上の拡大をまずもって止めなければならない。
そのために、経済が混乱しようが首都機能が多少なりともマヒしようがそれは仕方がないし、東京電力が潰れようが、それこそ知ったことではない。
なんとなれば、破局事故はもう起きてしまったのだから。
私は今の日本にとってもっとも大事なのは、国民全員が、福島第一原発の事故とはそれだけのものだったということを正しく知ることだと思う。
2012/02/29
○今まで通りに、画像HTMLを投稿する場合は、
1つめのチェックだけ外して、
2つめのチェックはそのままにして
投稿すればOKです。
改行を失敗した投稿は編集して改行を付けておきました。
お手数をおかけしました。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/542.html#c4
Fi2jKAzQZ6 さん
d1INYqu1to さん
政治家の方が動いてもらえれば事態は急速に進展する可能性がありますが、一刻を争う状況だと思います。しかし、あまり期待できないような気もしますが、悲観的になっているのでしょうか。
QEByhcdtCg さん
実際問題、この入手した物質、どうやって処分しようかと思っています。
プラスティックケースに入れて、周りを2mm程度の鉛の板で覆いましたが、ガンマ線は軽く突き抜けてふたの上は1マイクロ程度あります。
LGUyul0eoY さん
貴重な情報ありがとうございます。追伸で訂正されているようですが、あの機種で、放射性核種を検知できそうな気がしますが。たしか178万5000円です。高いです。とてもやすやすとは手に入らない。
BRIAN ENOさん
お褒めに預かりまことに光栄ですが、
自分としては何かできないかともがいている感じです。
事態はあまりにも深刻に見えます。
それでも、こうやって声をかけていただけるのはうれしいです。ホッとします。
今後ともよろしくお願いしますj。
J69t6sOjUw さん
ホントにこの物質は体に悪そうです。
ZbEkMfgIXY さん
資料提供ありがとうございます。
本当に頼りにしてます。
今は見れませんが、必ず見ます。
ersH5O9KWo さん
そういう機器について、私自身あまり詳しくないのですが、上記の
http://blog-imgs-26.fc2.com/p/f/x/pfx225/20120303024927fb4.jpghttp://blog-imgs-26.fc2.com/p/f/x/pfx225/20120303024927fb4.jpg
と同様、そういった機器で放射性核種の検知ができるようですね。
誰か持っている人はいないでしょうか。
GNcNi6mjs6 さん
プルトニウムの恐ろしさが伝わりました。
参考になりました。
今後ともよろしくお願いします。
ポリーティアーさん
コメントありがとうございます。
いつも大変参考にさせていただいております。
前回のご投稿でのグローバルアラートの分析ですね。
大変衝撃的でした。
ところで、あの調査を行った機器について上記でも触れられています。
あれがあれば、なんでもわかるんでしょうか。
とりあえず今後も、今まで通りで投稿させていただきます。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/542.html#c5
バガヴァッドギーターより
この世では、決定(けつじょう)を性とする知性は唯一である。決定を欠いた者たちの知性は、多岐に分かれ、限りないが。
思わず唸りました。
申し遅れましたが、計測は5分間でおこないました。
10分だと、youtube投稿上、カメラの設定がうまくないのでそうなりました。よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/534.html#c58
人体における影響は無論あると思いますが、
被ばくしたらリンパ球は減るんじゃなかったでしたっけ?
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/558.html#c18
多分、相場より価格を下げて売り込んでくるだろう。鉄道各社はどこも経営が苦しいから、間違いなく採用する。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/479.html#c8
がれき受け入れに賛否
2012年02月28日
東日本大震災の被災地のがれき処理をめぐり、県議会の特別委員会で27日、賛成派と慎重派の立場からそれぞれ意見が述べられた。県廃棄物対策課は「受け入れるかどうかは基本的には市町村の判断」と答弁。原発事故による放射能汚染の不安などから、県内では現時点で受け入れを表明した自治体などはないという。
この日開かれた「環境対策」と「震災及び防災対策」の二つの特別委で発言が相次いだ。佐藤雅司県議(自民)は、全国的に受け入れが進まない現状を「『絆』の気持ちとは裏腹な動きだ」と批判。「私見だが、(受け入れを)やるならば熊本が先にやったらどうかと思う」と述べた。小杉直県議(自民)も「がれきを撤去しなければ復興は進まない。県は撤去に協力する方向で考えてほしい」と求めた。
一方、大西一史県議(無所属改革クラブ)は「科学的な知見に基づいて考えるべきで、感情論で簡単に判断していい問題ではない」。松岡徹県議(共産)は「放射能汚染を拡散させないことと、住民合意が原則だ」と主張した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発・フッ素21
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/572.html
1.放射能ってなあに? 2.汚染食品を食べるとどうなるの? 3.放射能が平気な人もいるみたい 4.どうして放射能は危ないの? 5.生き残れるの私たち
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/534.html#c18
ただいま、動画すべて観終わりました。
素晴らしい資料だと思います。家族にも教えました。
わかりやすく、なおかつ、重要な点は押さえてあるように思います。
今まではっきりしなかった疑問点がいくつも晴れました。
しかし、だいぶ前に製作された映像だと思います。このような啓発がありながら、
私はいったい何をやっていたんだと悔恨の念にもかられます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/843.html#c58
戦争捕虜をどうする? フランスのサルコジ大統領
◆3月2日
アメリカのクリントン国務長官が、シリアに対して、アルカイダと味方同士になっていることで、シリアに対する武器支援などに及び腰になっているところで、フランスのサルコジ大統領とその政府は、具体的なフランス人部隊をシリアに派遣し、反政府勢力に対する実体的な軍事支援をすでに行っていたようだ。そのため、ホムスで捕虜になった者たちの中に18名のフランス国籍の捕虜がいて、一人は大佐だという。
リビアばかりか、フランスはやはりシリアでも積極的に軍事支援を反政府勢力に対して行ってきている、ということが明らかになってきた。さすがにユダヤ人大統領だけのことはある。このためにこそ彼はフランスの大統領に押し上げられたのであろう。
その捕虜をやはり隠密にフランスに戻してもらうため、こともあろうに対シリア制裁を決める国連安保理決議で拒否権を行使したロシアなどに仲介を願い出ているそうだ。果たしてロシア、あるいはシリアがすんなりとこの捕虜をフランスに返すものであろうか? この問題に対処するためであろうか、フランス大使が急遽、ダマスカスへ23日に戻っているという。
フランスがなぜこのような羽目に陥ることになったのかと考えると、これはリビアの時にうまくいったことが、シリアでもうまくいく、と判断したことからくる間違いだったと思われる。
リビアでもやはり反体制派に武器や資金を供給したが、そこには更にロシアなどが棄権したため安保理で可決された反体制派に対する支援が可能となった事実があり、そのためNATO軍機が爆撃までして応援したことが大きかったが、シリアではロシア・中国が拒否権を行使し、さらにシリア内では、アサド政権に対する信頼があり、少数の不満分子はいても、大方のシリア人は外国勢力がシリア問題に介入し、リビアのような血みどろの紛争に発展することは反対、という意見でまとまっていたからであろう。
もしも3月4日のロシアの大統領選挙でプーチンが大統領に選出されたら、プーチンはこのフランスの要請を受け入れるとは思えない(と思いたい)。サルコジのようなユダヤ人が何を約束しても、それを平気で裏切ることは目に見えているのだから、ここは断固としてフランス人兵士の捕虜を公開したらどうであろうか?
勿論、フランスのユダヤ系に牛耳られているメディアは一切そのようなニュースは流していないし、今後も流さないであろう。この記事はフランスのそれこそ独立系のジャーナリストの取材結果から明らかになったものだ。今後の展開を注視しなければならないものの一つだ。
フランスのサルコジとイギリスのキャメロンが共同声明に署名し、その中で、「フランスとイギリスは、犯罪のあらゆる証拠は順当に収集されており、従って、悪逆無道なことを命令し犯した者たちはそれに対する説明責任がある、ということを繰り返し強調しておく」と言っているが、一体誰に向かって言っているのだろうか。自分たち自身に言っているのだろう。
(「およしなさいよー無駄なこと〜♪」座頭市)
(「この落とし前、どぎゃんつけなはっとです?」緋牡丹のお竜)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●フランスはシリアで隠密戦争を進め、12名の戦争捕虜がいる
http://www.voltairenet.org/a172869
【2月22日 Voltaire Network】
ホムス市のババアムロ地区の拠点に対する攻撃中、シリア軍は1500名以上の捕虜を捕えた。その殆どが外国人だが、中に1ダースほどのフランス国籍の者たちが存在していた。この者たちは戦時の捕虜の待遇を要求したが、自らの姓名、階級、部隊名などを明かすことを拒否している。一人は大佐で、DGSE(対外治安総局)輸送部隊で任務についていたとしている。
ワハビ地区に武器を供給することで、また情報衛星で情報を与えることで、フランスは10か月余りのこのシリアにおける騒乱で隠密の戦争をシリア軍に対して行ってきて、その結果3000人以上の兵士と1500人以上の一般市民の死者を出すことになった。
この情報は、部分的にはティアリー・メイサンが2月13日にロシアのテレビ局で明かした内容であり、それを14日コムソスカヤ・プラウダ紙が記事として掲載し、最終的にヴォルテール・ネットワークTVがビデオで放映したものだ。
フランスはこの戦争捕虜の釈放についてのシリアとの交渉については、ロシアの支援を求めているところだ。
ヴォルテール・ネットワークはザバダニで120名のフランス人が捕虜にされたと主張されている事柄の確認をとることはできていない。この噂は根拠となるものがなく、なにかあったとしても大げさに言われているようだ。
しかしながら、ヴォルテールネットは、ホムス市にいるフランスの特派員による最近の記事に疑問を持つ:反乱勢力がいた地区を奪還した一週間後、そして散発的な打ち合いが続いている時期に、これらのレポーターらは妄想的な革命のシナリオを書き続けることで、読者に真実がどこにあるか分からなくさせ、戦争捕虜を秘密裡に帰還できるようアラン・ジュペ外相が交渉することを可能にさせようとしているのだ。
2月17日、ニコラ・サルコジとデイビッド・キャメロンは共同声明に署名した、「フランスとイギリスはシリア全土における暴力沙汰の責任ある者たちに対して、これらの行動に対する説明をする日がやってくることを知るであろう、ということを明確にしておく。フランスとイギリスは、犯罪のあらゆる証拠は順当に収集されており、従って、悪逆無道なことを命令し犯した者たちはそれに対する説明責任がある、ということを繰り返し強調しておく」
関係する条約に記述された義務は存在しないことで、サルコジ大統領と彼の政府が行った隠密の戦争は、第5共和国の下では前代未聞の行動であったことになる。これは憲法第35条に抵触し、また高等法院(大統領などの弾劾裁判を行う)で有罪とされる犯罪になるものだ(第68条)。
●フランスは18名の捕虜の帰還でシリアと交渉に
http://www.voltairenet.org/France-opens-negotiations-with
【2月27日 Voltaire Network】
シリア問題で窮地に陥ったサルコジとジュペ
2012年2月13日に、ティアリー・メイサンがロシアのテレビで明かしたフランス人兵士のシリアの捕虜の件で、ヴォルテール・ネットワークは26日、捕虜となっているフランス人兵士の数は18名{ 赤 }であることを確認した。
フランス政府が、これらの兵士は正式に派遣された部隊の者たちであると認めれば、彼らはジュネーブ協定の戦時捕虜規定に準じた待遇を受けられるが、もしフランス政府が派遣したことを認めなければ、彼らは外国の民間人ということで、彼らの犯罪行為のため、裁かれることになる。その場合、死刑が科せられる可能性がある。
フランスは三つの交渉のチャネルを開いた。一つはロシア、もう一つはアラブ首長国連邦、最後の一つはオマーンである。
フランスのエリック・シュバリエ大使は2月23日、急遽ダマスカスに戻った。コフィ・アナンがシリア危機に対して国連・アラブ連盟共同特使として指名された。
この捕虜問題をフランスの選挙キャンペーンの最中に政治的に利用される可能性があることを知って、シリア政府はシリア国営メディアに対してこの問題を取り上げないように要請した。そのためにこの問題は隠密に処理される可能性が残っている。この状況が特別な事態であることを踏まえて、法律で保証されている表現の自由に適応するに素早いシリアのジャーナリストらは、国家の安全保障のため報道の制限が課せられたとして不満をぶちまけた。
もしも交渉が漏れた場合、フランスは重い戦争賠償金を現金でか、経済面での特権を与えることで静かに支払わざるを得なくなるであろう。もしもこれが公けになれば、フランスはその値を下げることができるかもしれないが、サルコジとジュペは国民に向かってその説明をすることなるだろう。彼らの政治グループは大統領選挙に勝つチャンスと大統領自身が高等法院に引き出されるリスクとを相殺させるような妥協をするかもしれない。
シリアに対する隠密の戦争で、フランスとその同盟諸国は3000人のシリア兵士と1500人の一般市民の死にたいする責任がある。更には、経済的損失とインフラの破壊などによる最低30億ドル相当に対する責任がある。
だから、海外の情報が正しく報道されたと聞きました。
違ったかしら?
他の情報源では
ネットでハッカーをしている人が、ペンタゴンに侵入し日本の地震情報を見て驚き
地震前に情報を流したとも聞きました。
このままでは、国民は誰一人として納得できないので、政治はストップしてしまいますよ。
日本の報道が海外で批判され、再び日本に戻ってきています。
どうするんでしょうか・・。
全世界が注目しています。
この震災で、たくさんの方が亡くなられた。
たぶん、被爆された方がこれからも増えていくだろう。
頭を丸めてくらいじゃ済まされない。
きちんと国民に詫びて、責任をとりなさいよね!
それが出来なければ、日本の政府は存在の意味をもたない。
狂っているとしか言いようがない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/533.html#c19
m(_ _)m
博士1、m(_ _)m 、コレはどういう意味なのだ(爆笑)。
年寄りには分からんがなあ(爆笑)。
ヒントの女性たちを見て、パッと「カルマ」が浮かびました(笑)
私は真我に辿り着くべきなのでしょうか(笑)
博士1、その通りだ。
博士も、ラマナ・マハルシの、私は誰か、の本を30年ほど前読んで、
半信半疑で、実行した。
聖者、ラマナ・マハリシの言った通りだった。
さすがの博士も、その時は、驚いたね!
知識も必要だが、体験が一番ですよ。
スクリーンの映画を、見ているのだ、人類はね。(爆笑)。
戦争捕虜をどうする? フランスのサルコジ大統領
◆3月2日
アメリカのクリントン国務長官が、シリアに対して、アルカイダと味方同士になっていることで、シリアに対する武器支援などに及び腰になっているところで、フランスのサルコジ大統領とその政府は、具体的なフランス人部隊をシリアに派遣し、反政府勢力に対する実体的な軍事支援をすでに行っていたようだ。そのため、ホムスで捕虜になった者たちの中に18名のフランス国籍の捕虜がいて、一人は大佐だという。
リビアばかりか、フランスはやはりシリアでも積極的に軍事支援を反政府勢力に対して行ってきている、ということが明らかになってきた。さすがにユダヤ人大統領だけのことはある。このためにこそ彼はフランスの大統領に押し上げられたのであろう。
その捕虜をやはり隠密にフランスに戻してもらうため、こともあろうに対シリア制裁を決める国連安保理決議で拒否権を行使したロシアなどに仲介を願い出ているそうだ。果たしてロシア、あるいはシリアがすんなりとこの捕虜をフランスに返すものであろうか? この問題に対処するためであろうか、フランス大使が急遽、ダマスカスへ23日に戻っているという。
フランスがなぜこのような羽目に陥ることになったのかと考えると、これはリビアの時にうまくいったことが、シリアでもうまくいく、と判断したことからくる間違いだったと思われる。
リビアでもやはり反体制派に武器や資金を供給したが、そこには更にロシアなどが棄権したため安保理で可決された反体制派に対する支援が可能となった事実があり、そのためNATO軍機が爆撃までして応援したことが大きかったが、シリアではロシア・中国が拒否権を行使し、さらにシリア内では、アサド政権に対する信頼があり、少数の不満分子はいても、大方のシリア人は外国勢力がシリア問題に介入し、リビアのような血みどろの紛争に発展することは反対、という意見でまとまっていたからであろう。
もしも3月4日のロシアの大統領選挙でプーチンが大統領に選出されたら、プーチンはこのフランスの要請を受け入れるとは思えない(と思いたい)。サルコジのようなユダヤ人が何を約束しても、それを平気で裏切ることは目に見えているのだから、ここは断固としてフランス人兵士の捕虜を公開したらどうであろうか?
勿論、フランスのユダヤ系に牛耳られているメディアは一切そのようなニュースは流していないし、今後も流さないであろう。この記事はフランスのそれこそ独立系のジャーナリストの取材結果から明らかになったものだ。今後の展開を注視しなければならないものの一つだ。
フランスのサルコジとイギリスのキャメロンが共同声明に署名し、その中で、「フランスとイギリスは、犯罪のあらゆる証拠は順当に収集されており、従って、悪逆無道なことを命令し犯した者たちはそれに対する説明責任がある、ということを繰り返し強調しておく」と言っているが、一体誰に向かって言っているのだろうか。自分たち自身に言っているのだろう。
(「およしなさいよー無駄なこと〜♪」座頭市)
(「この落とし前、どぎゃんつけなはっとです?」緋牡丹のお竜)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●フランスはシリアで隠密戦争を進め、12名の戦争捕虜がいる
http://www.voltairenet.org/a172869
【2月22日 Voltaire Network】
ホムス市のババアムロ地区の拠点に対する攻撃中、シリア軍は1500名以上の捕虜を捕えた。その殆どが外国人だが、中に1ダースほどのフランス国籍の者たちが存在していた。この者たちは戦時の捕虜の待遇を要求したが、自らの姓名、階級、部隊名などを明かすことを拒否している。一人は大佐で、DGSE(対外治安総局)輸送部隊で任務についていたとしている。
ワハビ地区に武器を供給することで、また情報衛星で情報を与えることで、フランスは10か月余りのこのシリアにおける騒乱で隠密の戦争をシリア軍に対して行ってきて、その結果3000人以上の兵士と1500人以上の一般市民の死者を出すことになった。
この情報は、部分的にはティアリー・メイサンが2月13日にロシアのテレビ局で明かした内容であり、それを14日コムソスカヤ・プラウダ紙が記事として掲載し、最終的にヴォルテール・ネットワークTVがビデオで放映したものだ。
フランスはこの戦争捕虜の釈放についてのシリアとの交渉については、ロシアの支援を求めているところだ。
ヴォルテール・ネットワークはザバダニで120名のフランス人が捕虜にされたと主張されている事柄の確認をとることはできていない。この噂は根拠となるものがなく、なにかあったとしても大げさに言われているようだ。
しかしながら、ヴォルテールネットは、ホムス市にいるフランスの特派員による最近の記事に疑問を持つ:反乱勢力がいた地区を奪還した一週間後、そして散発的な打ち合いが続いている時期に、これらのレポーターらは妄想的な革命のシナリオを書き続けることで、読者に真実がどこにあるか分からなくさせ、戦争捕虜を秘密裡に帰還できるようアラン・ジュペ外相が交渉することを可能にさせようとしているのだ。
2月17日、ニコラ・サルコジとデイビッド・キャメロンは共同声明に署名した、「フランスとイギリスはシリア全土における暴力沙汰の責任ある者たちに対して、これらの行動に対する説明をする日がやってくることを知るであろう、ということを明確にしておく。フランスとイギリスは、犯罪のあらゆる証拠は順当に収集されており、従って、悪逆無道なことを命令し犯した者たちはそれに対する説明責任がある、ということを繰り返し強調しておく」
関係する条約に記述された義務は存在しないことで、サルコジ大統領と彼の政府が行った隠密の戦争は、第5共和国の下では前代未聞の行動であったことになる。これは憲法第35条に抵触し、また高等法院(大統領などの弾劾裁判を行う)で有罪とされる犯罪になるものだ(第68条)。
●フランスは18名の捕虜の帰還でシリアと交渉に
http://www.voltairenet.org/France-opens-negotiations-with
【2月27日 Voltaire Network】
シリア問題で窮地に陥ったサルコジとジュペ
2012年2月13日に、ティアリー・メイサンがロシアのテレビで明かしたフランス人兵士のシリアの捕虜の件で、ヴォルテール・ネットワークは26日、捕虜となっているフランス人兵士の数は18名であることを確認した。
フランス政府が、これらの兵士は正式に派遣された部隊の者たちであると認めれば、彼らはジュネーブ協定の戦時捕虜規定に準じた待遇を受けられるが、もしフランス政府が派遣したことを認めなければ、彼らは外国の民間人ということで、彼らの犯罪行為のため、裁かれることになる。その場合、死刑が科せられる可能性がある。
フランスは三つの交渉のチャネルを開いた。一つはロシア、もう一つはアラブ首長国連邦、最後の一つはオマーンである。
フランスのエリック・シュバリエ大使は2月23日、急遽ダマスカスに戻った。コフィ・アナンがシリア危機に対して国連・アラブ連盟共同特使として指名された。
この捕虜問題をフランスの選挙キャンペーンの最中に政治的に利用される可能性があることを知って、シリア政府はシリア国営メディアに対してこの問題を取り上げないように要請した。そのためにこの問題は隠密に処理される可能性が残っている。この状況が特別な事態であることを踏まえて、法律で保証されている表現の自由に適応するに素早いシリアのジャーナリストらは、国家の安全保障のため報道の制限が課せられたとして不満をぶちまけた。
もしも交渉が漏れた場合、フランスは重い戦争賠償金を現金でか、経済面での特権を与えることで静かに支払わざるを得なくなるであろう。もしもこれが公けになれば、フランスはその値を下げることができるかもしれないが、サルコジとジュペは国民に向かってその説明をすることなるだろう。彼らの政治グループは大統領選挙に勝つチャンスと大統領自身が高等法院に引き出されるリスクとを相殺させるような妥協をするかもしれない。
シリアに対する隠密の戦争で、フランスとその同盟諸国は3000人のシリア兵士と1500人の一般市民の死にたいする責任がある。更には、経済的損失とインフラの破壊などによる最低30億ドル相当に対する責任がある。
元記事リンク:http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/693/
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/869.html
是非、福島の人々に知って欲しいです。
現在マインドの属性なのだ。カバラのビナーの球だ。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/187.html#c69
これは先輩、友人、教え子に参照してもらうためだと大橋さんは書いていますが、ネットで公開しているわけですから公的な文章だと受け取ってもいいでしょう。
しかしまあ冒頭からスゴイスゴイ。
『客観的に見て、プルサーマルに安全上の課題はない。技術的な問題点を追及するのは難しいだろう。これもあってか、反対派からは、水蒸気爆発が起こるのではないか、プルトニウムは1グラムで100万人が死ぬ、といった反原子力の一般的なプロパガンダが提示された。』
三号機(プルサーマル)の大爆発をテレビで見せられて庶民は心配しているのだが、大橋センセーが“客観的”に見れば安全らしい(笑)
さらにそういった(水蒸気)爆発の懸念について『プロパガンダ』で一蹴している。じゃああの爆発はなんだったのかね?
続く文章でも『原子炉事故の場合には水蒸気爆発は起こらないと考えられている』と教科書で習ったのか知らないが、とにかく(水蒸気)爆発は起こらないと必死の形相。だったらあの爆発はなんだったのかと訊きたい。
その後も“イデオロギー”だの“客観的”だの価値判断にまみれた言葉のオンパレードで、原発問題を“政治問題”にしたがっている印象しか受けなかった。
あとプルトニウムを飲む気はないらしい(笑)
原発推進派がこのレベルなら、もう日本で原発再稼働はないだろう。
==================
プルサーマル公開討論会に関する経緯について
2012年2月28日
東京大学 大橋弘忠
プルサーマルに関して、これまで週刊誌で取り上げられ、ネットでも話題になっていることから、先輩後輩、同僚、友人、教え子、研究室学生などの方々に参照いただくため、ここに経緯をまとめておきたい。
1.プルサーマル公開討論会の本質
2005年12月に佐賀県主催で行われた討論会に登壇した。議事の様子は佐賀県のホームページで公開されている。
この討論会は、原子力の是非そのものではなく、プルサーマルを実施するにあたって安全上の問題がないかどうかを問うもの。私からは、安全確保の考え方を踏まえてプルサーマルは普通の燃料を使う場合と比べて同じ安全余裕をもっていることを説明した。
客観的に見て、プルサーマルに安全上の課題はない。技術的な問題点を追及するのは難しいだろう。これもあってか、反対派からは、水蒸気爆発が起こるのではないか、プルトニウムは1グラムで100万人が死ぬ、といった反原子力の一般的なプロパガンダが提示された。
2.説明責任
推進派であろうと反対派であろうと、何か技術的なことがらを主張する際には、その根拠やそう思う理由を説明することが必要だ。それで、水蒸気爆発が起こるという根拠は何か、プルトニウム1グラムで100万人が死ぬと思う根拠は何かを聞いた。
水蒸気爆発については、根拠がないということだった。ちなみに、水蒸気爆発が起こるためには、溶けた金属が細かく分散してエネルギーをその場で静かに蓄える状態が不可欠。原子炉事故の場合には水蒸気爆発は起こらないと考えられている。
プルトニウム1グラムで100万人については、単に理念的な話をしているだけで、現実には起こり得ないこと、プルトニウムが水に溶けにくいことなどを指摘した。これもちなみに、米国でプルトニウムを誤って吸引した事故があり、また核実験で大量のプルトニウムが大気に放出されているにもかかわらず、これまでプルトニウムで死亡したという症例は確認されていない。
3.プルトニウムは飲めるか
プルトニウムは水に溶けにくいので、仮に人体に入っても外へ出ていく、と述べたのが、それならプルトニウムは飲めるのか、飲んでみろ、となっているらしい。文脈を考えればわかるのに、いまどき小学生でもこんな議論はしないだろう。
4.話し方について
上のような経緯で、反対派の識者を追及し、追い詰めているように思われるのだろう。不遜だとか話し方が気に食わないという指摘を受ける。イデオロギーにあふれた原子力反対の立場からみれば、そういう強いバイアスで見ているからだと思う。受け取り方なのでどうしようもない。
ただ、自分のイデオロギーのみに基づいて、それに合うか合わないかだけで、これは正しい、あれは間違いという単純なスタンスは、何なのだろう。
5.「やらせ」事件
この討論会について、九州電力のいわゆる「やらせ」が問題となった。私は、佐賀県から依頼されて登壇したもので、話す内容や質疑などについて九州電力からの連絡は一切なかった。
客観的にみれば、この種の討論会は、推進派も反対派も動員をしてそれぞれの立場から質疑を行うのは当然であり、違和感はない。国会答弁でも何でも同じだろう。目立ちたがり屋の弁護士さんが「やらせやらせ」と言い出し、それに社会全体が翻弄されただけではないだろうか。
6.マスコミ報道
この件に関しては、マスコミからの取材をすべてお断りしている。回答したことはない。技術的にわからなければ聞きに来れば良いのに、こちらへの連絡からしてそもそも、原子力反対の立場で問いを投げかけてくるものが多い。おそらく記事構成もすでに決まっているのだろう。
まったく面識のないある週刊誌記者は、いきなりメールを送りつけてきて、その日の何時までに文書で回答せよとのことだった。一体何様なのか。
http://syrinx.q.t.u-tokyo.ac.jp/120228.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/573.html
問題はその続きです。
However, several previous studies reporting hypnotic risks have controlled for these confounders.7 35 Mallon et al found that when depression, hypnotic use and other risk factors were entered into a multivariate model for all-cause mortality, hypnotic use was the strongest risk factor among men (stronger than cigarette smoking). In that analysis, depression was not an independent risk factor for death in either men or women.7
適当訳ですが・・・
「しかしながら、これら交絡因子(うつ病や不安神経症などの感情的要素のこと)をコントロールした睡眠薬のリスクを報告する研究もこれまでにいくつかある。Mallon らは、うつ病、睡眠薬の使用、およびその他のリスクファクターを全死因死亡率の多変数モデルに入れた場合、男性においては睡眠薬の使用が最も強力なリスクファクターであることを発見している(喫煙よりも強力なリスクファクター)。その分析では男女どちらにおいてもうつ病は死亡の独立したリスクファクターではなかった。」
つまり、うつ病などの精神障害が独立したリスク・ファクターではないのは、障害そのものよりも向精神薬などの治療薬自体が早死や自殺などを引き起こすことが知られているからです。
嗜好品とは言えタバコがこれだけ世間で騒がれる中、それよりも強力なリスクファクターである睡眠薬。
4倍以上の死亡リスクを「多少」と見るかどうかは人それぞれでしょうが、リスクとベネフィットを天秤にかけるときには、処方する側に今以上の慎重さが期待されます。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/451.html#c6
市議の説明を聞いた。がれき広域処理は稲わら問題発覚前に決定した為福島以外は汚染してないとの認識だった。本来撤回すべき広域処理を後に引けない状態で推し進めているのだ。陸前高田市長は「被災地に瓦礫処理施設を建てて」「仕事がないので瓦礫処理工場が建てば雇用に繋がる」と訴えています。
( http://twitter.com/#!/mimozamomi/status/176177274104713217 )
このような御用学者を飼っていることが英語で世界に発信されれば、その評判は地に落ちる。というか、もう買収された先生ばかりで、研究機関としては死んでいる。こんなクソ大学に進学してもしかたがない。京都大学に行くべき。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/573.html#c1
http://infosecurity.jp/archives/10900
なんと言うことでしょう!
いわゆる「福祉国家型最小国家」だ。
“鍵”は、基本所得保障制度だ。
基本所得保障制度とは、イデオロギー的に真逆同士、つまり左からも右からも制度設計如何で支持され得る可能性のあるイデオロギー独立性の高い制度といえよう。
■なぜ? コミュニタリアンとリバタリアンが共にBIに賛同するのか?
BIについて面白いのは、政府の役割について両極端の意見を持つ
「コミュニタリアン」と「リバタリアン」の双方が、BIを支持している点である。
コミュニタリアンは、国民の平等性を最重視し、手厚い社会保障や福祉を強く主張し、その結果大きな政府を志向する。
リバタリアンは、国家における政府の役割は可能な限り小さいことが望ましいと訴えている。
また「ネオリベラリズム論者」もBIを支持している。
彼らは、リバタリアンほど思想的色彩が強いわけではないものの、
経済活動も国民の厚生も市場メカニズムを最大限に尊重することによってうまくいくというスタンスだ。
今回はこの点について説明しよう。
■コミュニタリアンのBIは格差解消の平等政策
コミュニタリアンがBIに賛成するのは分かりやすい。
彼らは「人は平等に生活し幸福になる権利がある」という理念を根拠に、社会保障や福祉の充実を主張する。
“平等”を最重要価値とするコミュニタリアンにとって“格差”は何としても是正しなければならない。
特に生存権を脅されている人々が存在する状況は決してあってはならないと考える。
その点、国民全員に、無条件で、生活を保障するお金を給付するBIは、理念的にも、現実的効果の面でもコミュニタリアンの主張そのものだ。
ところで、私も含めてBIを考えるきっかけは、
「普通の生活にすら困っている人々に対して何らかの公的救済を図るべきである」という思いにあることが多いのではないか。
例えば、子供を抱えたシングルマザーのうち半数以上が年収114万円以下の相対的貧困に苦しんでいる現実を見ると、
何としてもそうした人達に強力な支援をしなければという思いを抱く。
日本が豊かな先進国であるにもかかわらず、経済的要因を理由とする自殺がどんどん増え続け、
人口当りの自殺者数が世界でワースト3位であることを知ると、改善の必要性を感じる。
人として自然な感情であろう。
こうした普通の人々が自然な感情に基づいてBIを支持の動機と、
コミュニタリアンがBIを支持の理由とは、厳密に言うと、理屈の面で多少違っている。
普通の人々がBIを支持する理由の重点が「貧困からの弱者救済」であるのに対して、
コミュニタリアンがBIを支持する重点は「格差解消」「一律平等性」にある。
どちらの立場も政策の対象としては、“貧困に苦しむ社会的弱者の支援”ではあるが、
理念的な重点のあり所は異なっている。
■リバタリアンにとってBIは政府の介入と裁量の排除
次にリバタリアンによるBI支持の理由を示そう。
そもそもリバタリアンは、国家における政府の役割は警察・外交・国防など、最小限にすべきであるという立場を取る。
にもかかわらず、最低でも60%程度の高い国民負担率を覚悟せざるを得ないBIを支持するのは意外に感じられるであろう。
リバタリアンがBIを支持する最大の理由は、BIが一律・無条件であるため行政コストが小さいことと、
行政の恣意性と裁量が排除できる点にある。
レッセフェール――成すに任せよ――を旨とするリバタリアンが最も排除すべきだと考えるのは“政府の介在”である。
現行の社会保障や社会福祉は、細かな規定に基づいて施行・運用されている。
政府による介入と裁量的運営のコングロマリットのような存在である。
この政府介入・裁量運営のシンボル的分野を根こそぎ更地に戻すがごときBIは、
財政面では拡大が避けられないにしても、理念的には極めて好ましいということになる。
リバタリアンは、元来は「最小政府国家」を看板にしていた。
しかし近年は、こうした側面を重視して「最大限に分配する最小国家」という理念が登場してきている。
ここでも通常の社会人の考え方とリバタリアンの考え方とのニュアンスの違いを示しておこう。
先ほども述べたように、通常の人たちがBIを支持する動機は、色々な事情で貧困に苦しむ社会的弱者を救うことにある。
これに対してリバタリアンにとっては、様々な形で政府/公的権力が介入・裁量することを排除できることが、
BIに賛同する最大の理由である。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111129/224650/?rt=nocnt
先進国における21世紀の「国のかたち」は、「福祉国家型最小国家」ではないだろうか。
21世紀半ばまでには、実現したい国家構想
■「福祉国家型最小国家」に関するやりとり
http://togetter.com/li/157490
「小さな政府と大きな社会保障」が正解だ。
“鍵”は、ベーシックインカムや負の所得税(大人手当て)。
もっとも合理的なのは、利用者から見て極めて使い勝手が悪い官僚・公務員の裁量にもとづく無原則な福祉を全廃し、
「負の所得税」のような非裁量的なルールで所得を再分配することだ。
負の所得税とは、課税最低限以下の低所得者に「マイナスの税金」つまり所得補償を行なう制度である。
たとえば年収300万円以下は非課税だとすると、いまの税制ではそれ以下の所得の人は税金を払わず、働けない人だけが生活保護を受ける。
これでは少しでも働くと生活保護が打ち切られるので、働くインセンティブがない。
それに対して負の所得税では、課税最低限の所得との差額の一定率を支給する。
その税率を0.5とすると、たとえば年収150万円の人には、(300円―150万円)×0.5=75万円を支給するのである。
これによって、少しでも働けば所得が増えるので、労働意欲が生まれ、生活保護を受けられないホームレスを防ぐことができる。
■大きな政府、小さな政府、シンプルな政府。
一般的に、政府の大きい小さいは “予算規模”で区別される。
けれど、ブログ界隈で議論される政府の大きい小さいの場合は必ずしも予算規模の話ではなく、
政府を構成する組織・人員の大きさが焦点になっている場合が多い。
「小さな政府」を主張すると、(予算規模の話だととられて)
「福祉の切り捨てだ」「弱者の切り捨てだ」「所得の再配分ができない、格差を増大させる」と言われたりするけれど、
所得の再分配・福祉と(規模の意味で)小さな政府は両立可能だと思う。
ただ、それは小さな政府というより「シンプルな政府」なんだと思うけれど。
たとえば、ベーシックインカムや負の所得税を導入して年金・保険・育児教育補助を根本的に整理しなおして
厚生労働省の役割を1/5以下に縮小したら、それは予算的には「大きい政府」だけど、
機能的には「小さな政府」であり、よって「シンプルな政府」だ。
予算も機能も福祉もない“夜警国家”へ立ち返るのはやりすぎだと思うけれど、
18世紀から積み上げた経済学的知見や計算機科学を活用すれば、
規模を大きくせずに機能のみを伸ばした政府を実現するのも不可能ではないと思う。
複雑な政府では、みんなの目が届かないところでルールが悪用されたり、理不尽な運用がなされたりすることが多い。
一方、シンプルな政府はシンプルであるがゆえに悪が露見しやすい。
シンプルな政府は公正な政府により近い。
シンプルであるがゆえに行き届かない部分は、“時限的な”例外を設けて対処すればよい。
◇
政府機能は所詮必要悪だ。税金なんか払わずに済むのならばそうしたい。
しかし、それでは公共的な財やサービスの供給がなされず、長期的にみれば多くの可能性をコロしてしまう。
だから、社会的ゆるやかな合意のもと、みんなの信頼の上に政府という機構を構築している。
しかしそこで、複雑で規模が大きいがゆえ政府のX非効率、機能不備、汚職が増大すれば、
政府への信頼が揺らぎ、公共の仕組みとしての政府が支持されず、結局は破綻してしまう。
だから、いつの時代もヒトは本能的な嗅覚として政府の汚職と無能を嫌悪し、公正な政府を求めている。
http://www.be-styles.jp/archives/3213
■イメージ図
http://www.be-styles.jp/wp-content/image697.png
■大きな政府・小さな政府の議論は、福祉の大きさと、行政の大きさに話を分けて行うことが重要だ。
そうしないと、国民のニーズを正確に汲み取ることができない。
▼均等な「ばらまき」か、行政による「事業」か
この点に関しては、できるだけ偏らない配分で、使い道が自由な「お金」を再配分してくれる方が、
公平感があるし、行政コストが掛からないのではないか。
国や自治体がハコモノを作ったり、福祉関係の事業に補助金を出したり、
教育費などに使途を限定した支出を行ったりするのは、時に便利であるかも知れないが、
お金の使途が不自由であり、生活スタイルへの介入でもあるし、
何よりも、多くの行政関係者の関与を必要とする分コスト高だ。
こう考えると、何の権限にも天下り先の確保にもつながらずに予算を食う「子ども手当」を
官僚及びその周囲の利害関係者(大手マスコミなど)が目の敵にする理由がよく分かるのではないか。
尚、子ども手当に対する所得制限は事務を複雑にするし、不要だ。
お金持ちにも手当が支給されることが問題なら、お金持ちの資産なり所得なりにもっと課税すればいい。
手当の仕組みはシンプルに保って、公平性の調整は課税の見直しで行えばいい。
(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員=山崎 元)
http://diamond.jp/articles/-/11333?page=3
小さな政府でも、大きな政府でもなく、
官僚・公務員・族議員差配の複雑な政府でもない
効率的でシンプルな政府=公正な政府、
「シンプルな政府、普遍主義(非裁量的なルール)にもとづく社会保障」
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/315.html#c11
中国ヤクザの赤パン青パンですが、
元々は、アメリカの配下にありました。
しかし、1985年当時の米国の経済低迷で、地元中国側に寝返ったと分析されます。
>>> ■ 目立つ色のブルーインパルスを、あの最終局面で果たして使うかどうか。
なぜに、こんな目立つ
・青
・赤
の飛行機が出てきたかということですが、
背景に、
中国台湾のヤクザ「赤パン青パン」
があります。
このヤクザは現在、上部ではイタリアの金塊マフィアとつながっています。
中台の赤パン青パンが、アメリカ配下からイタリアの金塊マフィア配下に乗り換えたのでしょう。
福島で休日に訓練を積んでいる、自衛隊
・松島
・習志野
の、旧日本軍部(ロシア中国台湾派)自衛隊というのは中国の「赤パン青パン」ヤクザの影響も強い訳です。
要は、中国台湾ヤクザの
「赤パン青パン」
が日本のヤクザ界に乗り込んできたという側面もございます。
それで、元ヤクザでJALパーサーの経歴もある安倍氏が、宝島誌の記事を書いたりしている訳です。(日本のヤクザ業界から、赤パン青パンへの圧力)
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E8%88%AA%E6%A9%9F%E3%80%80%E5%AE%89%E9%83%A8%E8%AD%B2%E4%BA%8C&rls=com.microsoft:ja:IE-SearchBox&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&rlz=1I7RNWE_jaJP310&redir_esc=&ei=VGhTT4HfCMbGmQWPyYyKBg
あらゆる面で、日本内部の構造が、
・アメリカの良い方式
から
・旧日本軍部(中露台湾)
クレイジー体制に変化するきっかけとなったのが、JAL123便であります。
> 「青色の飛行機」と言った場合、機体全体が「青色」ではなく、
> 写真のように、「青色の筋」が入った機体を、「青色の飛行機」
>と目撃した可能性は、充分にあります。
> このような航空機をJAL123便追い込みに使った
自衛隊の旧日本軍派(中露台湾派閥)の曲芸飛行部隊ですが、
福島に練習場があり、
松島と習志野
が、基本的に所属になります。
それに、JAL123便では岐阜の自衛隊航空実験団や浜松も関与しておりますので、
予備機、納入試験中の未登録の機体、等がふんだんに使えた状況です。
レーダーに映らないよう、山にへばりつくように
低空旋回していたと想定されますし、
ブルーインパルスの機体は性能重視ですのでうるさいですから
そうなりますと、上野村の子供らに印象が強く、「青色の飛行機」が作文集や絵に残っていてもなんら違和感がありません。
他の側面では、
JAL123便では、結構多くの「電通社員」が死亡しています。
マスコミへの
旧日本軍部(北朝鮮側)からの圧力、弾圧、とも受け取れます。
とにかく旧日本軍部というのは無謀な方々で、
・目の前に見えているものを隠蔽する
ことに全力を上げるという
クレイジーな方々です。
通常は、新聞等では、隠蔽記事等が打たれたりする場合もございますが、
JAL123便だけは別で、各社とも、こんにゃろう、なにくそ、という感じで報道していますから、
新聞記事による後世の解析も今なお有効です。
以下参考です。
墜落日航ジャンボ機の乗客・乗員名簿
1985.08.14 東京朝刊 4頁 特設ニュース面 (全19,087字)
12日、群馬県の山中に墜落した日本航空123便ボーイング747(ジャンボ)機の乗客氏名や旅行目的などと、乗員氏名は次の通り。(敬称略)
▽明石守(54)▽孫の真紀代(3)=明石エンジニアリング代表取締役、大阪府豊中市本町9ノ8ノ10。東京に商用のため、孫娘を伴って日帰り出張した帰り。
▽秋山寿男(48)=松下電器システムエンジニアリング本部課長、枚方市池之宮2ノ7、出張からの帰り。
▽浅野潤一(36)=浅野木材取締役、宝塚市雲雀丘山手1ノ15ノ7、出張の帰途。
▽浅野真一(34)=兼松エレクトロニクス営業推進課主任、奈良市鳥見町4ノ2ノ10ノ401、東京日帰り出張の帰途。
▽新井立悦(32)=新井ゴム専務、大阪市生野区巽西1ノ2ノ3、東京日帰り出張の帰途。
▽新井健次(32)=会社員、福岡市、夏休みで帰省。
▽新井健作(42)=工務店社長▽長女真澄(12)豊中4中1年。
▽有田秀止(29)=池田物産社員、横浜市旭区東希望ケ丘。夏休みで実家に帰る途中。
▽芦田育三(49)=象印マホービンデザイン室長、尼崎市南武庫荘5ノ19ノ26、東京へ日帰り出張。
▽麻木喜一郎(31)出光興産市原工場勤務▽妻良子(29)=夫婦で夫の母の初盆に帰省中。
▽猪飼善彦(37)▽長女の小夜(9)▽長男潤(7)=文具店経営、滋賀県栗太郡栗東町小野。小夜、潤は同町立葉山東小4年と2年。父子3人で科学万博を見ての帰り。
▽井ノ上一浩(15)=大阪市立淀川中3年、大阪市都島区大東町3丁目3ノ5ノ307、科学万博などに行っての帰り。
▽井口利明(50)=塩野義製薬企画部抗菌製剤担当部長、尼崎市立花町2ノ16ノ10、出張から帰阪中。
▽石井幸江(36)=主婦▽長女博美(15)=吹田3中3年、吹田市中の島7ノ28、2人で東京の兄の家に行っての帰り。
▽池孝三(42)=コンピューター会社経営、奈良市芝辻4ノ2ノ9。
▽池上重雄(27)=山崎建設勤務、箕面市牧落2ノ22ノ9、帰省。
▽井元淳光(48)=燃料・セメント販売会社役員、吹田市藤白台2ノ2ノ6、日帰りで東京出張の帰り。
▽池田隆美(53)=東レ物流常務=茨木市、商用で東京に出張、この便で帰阪と連絡。
▽池田五郎(41)=安田火災海上研修生、鎌倉市稲村ガ崎1丁目、私用。
▽生駒隆子(26)=無職、池田市桃園1丁目7ノ22、東京へ遊びに行っての帰り。
▽石井裕之(59)=敷島紡績専務、兵庫県西宮市甲陽園西山町10ノ18、東京へ日帰り出張。
▽石川貞昭(52)=東洋ガラス取締役、千葉市園生町、出張。
▽石倉六郎(41)=石倉工業社長、茨木市上野町28ノ301、東京日帰り出張の帰途。
▽石田一雄(60)=阪神電鉄常務、神戸市須磨区高倉2丁目1、運輸省への社務で日帰り出張の帰途。
▽石崎恵美子(36)=設計会社事務員、滋賀県守山市今宿町72、観光旅行の帰途。
▽石野喜一(34)=神栄石野証券社長、西宮市二見町。
▽石原孝一(53)=石原ネット社長、大阪市東住吉区湯里、日帰り出張の帰途。
▽泉谷淳子(20)=都ホテル大阪社員、大阪府河内長野市南花台4ノ19ノ7、帰省。
▽市浦昭(47)=日建設計設計部副部長、千葉市さつきが丘1ノ36ノ45、大阪経由で福岡へ出張の途中。
▽市川一彦(53)=KK市川化学研究所社長、羽曳野市羽曳が丘5ノ17ノ1、東京日帰り出張の帰途。
▽一木允(56)=松下電器産業システムエンジニアリング本部の部長、大阪府守口市日光町23ノ206。
▽出梅治(33)=大鵬薬品勤務▽妻寿子(31)▽長男啓介(3)、転勤のため、家族で東京から大阪に赴任の途中。
▽伊藤昭平(20)=仏教大1年、西宮市甲子園四番町12ノ8。
▽伊藤寛之(29)=日本興業銀行大阪支店勤務、西宮市伏原町。
▽伊藤寿信(50)▽妻誠子(45)▽長女高校2年妙子(16)▽次女中学1年和美(13)=タクシー運転手、大阪市城東区古市3ノ17ノ15ノ203、一家4人でディズニーランド観光からの帰途。
▽井上幹雄(41)=うどん会社部長、横浜市保土ケ谷区鎌谷町114、単身赴任で、東京へ出張の帰り。
▽井上久子(58)▽孫の理抄(10)▽同健人(6)=理抄、健人は大阪府泉北郡忠岡町の東忠岡小4年と1年。3人で3泊4日の日程でディズニーランドなどを見学しての帰り。
▽井原載二(50)▽妻富士恵(45)▽3女智恵(14)=鉄工所経営、大阪市平野区瓜破7ノ1ノ16、東京ディズニーランド、つくば博を見物した帰り。
▽今村欣治(41)=松下電工東京支店、大阪府寝屋川市点野3ノ28ノ18、14日から18日まで帰省。
▽岩切伸司(34)▽妻圭子(33)▽長男大樹(3)=高校教諭、東京都世田谷区宮坂2丁目。盆休みを利用、家族で大阪府大東市の実家に帰る途中。
▽岩井宏之(43)=電通大阪支社第6営業局営業部長、豊中市中桜塚4ノ2ノ1、出張帰り。
▽岩城美弥子(43)=主婦。東京都中野区上高田1ノ2ノ51上高田マンション305。
▽岩国忠弘(43)=三栄化学工業応用研究部主任研究員、茨木市紫明園11ノ113、東京へ日帰り出張。
▽上坂辰男(33)=神戸製鋼社員▽妻久枝(31)▽長女理枝(3)神戸市東灘区本山南9丁目。
▽上村登(51)=葬儀会社「加納」社長、豊中市新千里西町2ノ5ノ9、北摂葬祭業協同組合理事長で、東京での業界団体会合に出席しての帰り。
▽植田嗣治(55)=住友金属工業銑鋼技術部長、箕面市桜ケ丘3ノ3ノ11、東京への出張からの帰途。
▽浮田玲子(47)▽立子(22)=香川県小豆郡土庄町。兵庫医科大4年の立子の夏休みで、母娘で東京旅行しての帰り。
▽宇沢克彦(45)=会社員、大阪市西成区玉出西2丁目、日帰り出張の帰途。
▽内海浩一(25)=繊維会社員、東京都港区芝浦3丁目236、休暇があけ大阪へ帰任の旅だった。
▽鵜木利郎(28)=全日空大阪空港支店勤務、箕面市半町3ノ13ノ28沢田マンションA304、夏休み中で13日に勤務に戻る予定だった。
▽浦上郁夫(48)=ハウス食品社長、東京都新宿区若葉1ノ15ノ19、東大阪市の本社へ向かう途中。
▽榎谷郁雄(41)=伊藤忠商事大阪鋼板部厚板課長、堺市東上野芝町、東京本社へ日帰り出張の帰途。
▽頴川三郎(54)=大阪化学合金社長、西宮市甲東園1ノ4ノ8、東京への日帰り出張の帰途。
▽大竹国雄(44)=東京都葛飾区高砂5ノ22ノ8。
▽岡田光雄(51)=会社員、尼崎市東園田町6丁目、葬儀のため東京に行き日帰り。
▽落合由美(26)=日航国内線アシスタント・パーサー、大阪府豊中市蛍池北町2ノ5ノ10ノ611。
▽小野治雄(66)=紙会社専務、大阪府南河内郡狭山町大野台5ノ13、出張の帰り。
▽大島久(43)=歌手の坂本九さん。東京都目黒区柿の木坂2ノ18ノ1、所用で大阪へ。
▽大橋美知子(37)主婦▽太郎(10)八尾小4年▽理恵(9)同小3年=大阪府八尾市本町2丁目、東京ディズニーランドからの帰途。
▽大貫富太郎(40)=住友金属工業和歌山製鉄所経理課長、和歌山市古屋252ノ2、東京出張の帰途、横浜市に妻子を残して単身赴任中。
▽小川哲(41)▽妻昌子(41)▽長女知佐子(9)淡輪小3年=会社員、大阪府泉南郡岬町淡輪、ディズニーランドからの帰り。
▽奥川利明(39)=レノマ・コスメティック営業部次長、神奈川県大和市つきみ野5ノ8、商用で大阪へ。
▽大久保聡昭(50)=伊藤万中国部長、箕面市桜ケ丘3丁目1ノ31、東京へ単身赴任、帰宅途中。
▽奥田勝(38)=オーエ勤務、東京都台東区▽長男、奈良県当麻町立当麻小4年和志(10)=夏休みで東京に来ていた和志君が単身赴任の父と関西の家へ。
▽奥野順子(37)=大阪市立豊崎小学校教諭、同市東成区中本5ノ9ノ1、友人の久保和子さん(43)と2人で東北旅行からの帰り。
▽岡本強(37)=象印マホービン取締役営業副本部長、芦屋市六麓荘町3ノ36、東京への日帰り出張。
▽岡本大造(43)=松下電器ゼネラルオーディオ事業部アクセサリー営業部長、大阪府豊中市曽根西町4ノ18ノ19、日帰りで東京に出張。
▽岡本正至(55)=大阪府立布施工高定時制教頭、吹田市南金田2ノ18ノ12。6日から札幌市内で開かれた「第36回全国高校定時制通信制教育研究協議会」と教頭協会総会に出席しての帰り。
▽岡本武志(69)▽妻明子(60)=無職、尼崎市久々知1丁目。
▽岡山博一(32)=日本理容美容専門学校校長、大阪市生野区鶴橋1ノ6ノ34、1週間前から群馬県であった研修会からの帰り。
▽奥村隆亮(50)=竜奥興業社長、川西市湯山台1ノ32ノ6、日本水泳連盟評議員、社用で6日から東北地方を回り、帰阪途中。
▽小田浩二(15)東京都立秋川高校1年▽陽子(12)桐朋女子中1年=東京都世田谷区桜3ノ17ノ16ノ508、兄妹らで奈良の祖母宅へ遊びに。▽岡本豊(21)=会社員、徳島市川内町沖島、神奈川から帰省の途中。
▽小沢慶太(26)=横浜化成大阪営業所員、大阪市東淀川区小松2丁目、東京の実家から戻る途中。
▽小沢孝之(29)=ノードソン大阪営業所社員、豊中市新千里西町2ノ24、東京日帰り出張の帰り。
▽越智良子(28)=株式会社ワールド社員、東京都港区元麻布3ノ10ノ23、大阪へ出張。
▽長田鎮吾(81)=青山学院大常務理事、西宮市北名次町6ノ40、自宅へ帰る途中。
▽大幸義典(43)=貿易会社社長▽妻節子(36)▽長男数弥(13)香港日本人学校中学1年▽長女綾子(12)同小学6年=一家4人で香港在住。
▽角野恭三(45)=角野刃物専務、和泉市鶴山台2丁目8ノ4、日帰りで東京出張の帰途。
▽柏谷伸一郎(25)=大阪三宝電機社員、神戸市東灘区岡本8ノ2ノ18、社用を終え、東京の友人宅に寄っての帰途。
▽柏原喜弘(38)、妻幸子(38)、愛子(12)、勇太(6)=フジカラー新日本営業部長、川西市南花屋敷1ノ4ノ5、同僚家族の4人とともに科学万博へ行っての帰り。
▽柏崎幸彦(32)=チッソ大阪営業所社員、滋賀県守山市吉身町221、上司の葬儀に出席した帰途。
▽片岡三千雄(37)、妻純子(30)、長女麻季(4)=日通関西支店営業部員、奈良市大宮町2丁目、夏休みで、一家で神奈川県の純子さんの実家へ帰省した帰り。
▽片桐右弼(41)=生け花みささぎ流副家元、堺市陵西通2丁1ノ5、東京へけいこをつけに行っての帰り。
▽勝見隆(32)=東京都新宿区北新宿1丁目。
▽勝浦和男(37)=住友重機勤務、千葉市長沼町、父の初盆で徳島県板野町へ帰省中。
▽加藤ヒロユキ(21)=飲食業、東京都新宿区、休暇で旅行。
▽加藤典子(20)=エース・サングリーン伊丹店社員、尼崎市富松町2丁目、旅行帰り。
▽川上君子(34)▽長男竜太郎(8)市立鴨居小3年▽長女紗也子(5)▽次男陽之介(5)、長女と次男は双子=横須賀市鴨居3、会社員信行さん(35)の家族。
▽久保克彦(44)=マルニ特殊家具営業課長、品川区東五反田2丁目(単身赴任)、出張を兼ねて和泉市鶴山台3ノ8ノ303の実家に帰る途中。
▽児玉洋介(20)=大学生、岡山県苫田郡加茂町桑原、夏季アメリカ留学からの帰途。▽金井孝(51)=会社員、堺市少林寺町西3丁2ノ3、盆の帰省途中。▽川井徹夫(48)=自営業、泉佐野市笠松1丁目8ノ12、出張帰り。
▽川北京子(22)=三井物産大阪支店、池田市畑、私用で東京へ出かけていた。
▽河口博次(52)=大阪商船三井船舶神戸支店長、芦屋市松浜町。
▽川口富士子(23)=東京女子医大3年、東京都新宿区西新宿4ノ7ノ17、岡山市内の実家へ帰省の途中。▽川口寿(40)=山崎建設社員、大阪府高槻市西冠2ノ4ノ9、帰省。
▽川上英治(41)、妻和子(39)、長女中学1年慶子(12)、次女小学1年咲子(7)=会社員、島根県簸川郡大社町、一家で北海道旅行の帰路、大阪の姉を訪ねる途中。
▽川崎格(41)=松下電器製品開発推進センター副参事、箕面市箕面2ノ8ノ18ノ20。
▽河瀬尋文(24)=会社員、貝塚市木積961、友人と東京ディズニーランドへ行っての帰り。
▽河添千里(59)=日新電機専務、西宮市柏堂町6ノ17ノ301、東京出張の帰り。
▽川戸利文(60)=兵庫県赤十字血液センター製剤課長、神戸市東灘区渦森台2ノ6ノ507、東京出張の帰り。
▽河原道夫(63)=歯科医、兵庫県城崎郡城崎町桃島。
▽貴志治(44)▽妻真理子(35)▽長女絵里子(7)▽長男論(4)=日本タイプ製造大阪事業所技術課長の一家、千葉県市川市東菅野3ノ14ノ10、単身赴任していた治さんが帰京、家族全員で大阪に引っ越しの途中。
▽河野浩子(30)=会社員、大阪市東区法円坂1ノ5ノ1ノ11、休暇で東京の親類宅へ行っての帰り。
▽神林展明(33)=日下部電機社員、明石市和坂2丁目、イラン出張の帰途。
▽鹿島弘(65)=兵庫県歯科医師会長、神戸市東灘区御影町郡家下山田。
▽菊地仁(31)=会社員、大和市草柳1ノ22ノ1、ルックハイツ大和。
▽岸本智佳子(23)=幼稚園教諭、豊岡市畑上、東京旅行の帰り。
▽吉備雅男(45)=塩野義製薬次長、箕面市大字粟生間2515ノ32、東京出張の帰り。
▽菊地豊(43)=自営業、船橋市西習志野2ノ16ノ9、妻の実家へ家族を迎えに。
▽木田一男(47)=住友銀行調査第1部長、大阪府池田市旭丘1ノ10ノ2、東京出張の帰り。
▽木内静子(17)=大阪府立住之江高校2年、大阪市住之江区南港。同級生の山岡知美さんといっしょに旅行し、帰る途中。
▽岸本典子(27)=会社員、大阪市西区南堀江1ノ18ノ27、休暇で友人宅へ遊びに行った帰り。
▽久保和子(43)=大阪市立苅田小学校教諭、3年担任。同市西区南堀江2ノ3ノ4ノ905、近畿日本ツーリストの3泊4日東北ツアーからの帰り。
▽国武宜孝(43)=味の素ゼネラルフーヅ伊丹工場総務課長、箕面市粟生外院244ノ1、東京へ日帰り出張の帰路。
▽小西宏(52)=インテリア「サンコー」社長、神戸市東灘区岡本9ノ3ノ13、日帰り出張の帰途。
▽工藤由美(24)=主婦、埼玉県草加市瀬崎605ノ1、神戸市東灘区の実家に結婚後半年目の里帰り。
▽栗山良治(51)=会社員、吹田市上山手町2ノ7、出張の帰り。
▽栗本雄彦(21)=法政大4年、和歌山市の実家へ帰省途中。
▽栗原崇志(33)、妻陽子(29)、祥(1)=池田市神田1ノ22ノ2ノ302。崇志さんは阪大助手。栃木県下の実家へ里帰りし、帰阪途中。
▽国永昌彦(52)=松下電器貿易総合企画室長、寝屋川市成田東町6ノ12、東京出張の帰り。
▽黒田康弘(45)=三精輸送機勤務、大阪市住吉区。
▽小宮勝広(42)=マナセプロダクションチーフマネジャー、千代田区飯田橋2丁目、坂本九さんに同行中。
▽小谷敏一(37)▽妻かよ子(32)▽長女小学3年友美(8)▽次女幼稚園児朝美(5)=三洋電機北条工場勤務、兵庫県加西市鎮岩町。
▽小谷昭則(36)=団体職員▽妻洋子(29)▽長男小学1年直也(6)▽長女真理(2)加西市鎮岩町。親類の小谷敏一一家と万博帰り。
▽小西義員(58)=阪急電気工事技術部長、西宮市西平町6ノ30、東京出張の帰り。
▽木場貞夫(51)=ダイハツ工業参与、川西市向陽台3ノ5、東京出張の帰り。
▽小西英雄(45)=自営業、八尾市東弓削2丁目、仕事で東京方面へ行った帰り。
▽児玉英里(42)=阪急電鉄社員、茨木市竹橋町13ノ7、東京出張の帰り。
▽小林法久(43)=会社社長、大宮市蓮沼305ノ3、隠岐へ帰省の旅。
▽小谷房次郎=栄光美術専務、箕面市粟生新家544。
▽小宮敏幸(27)=松下電器九州特機営業所勤務▽妻悦子(25)、福岡市南区向野1ノ15ノ25、大阪府下の実家へ帰省の途中。
▽近藤芳城(63)=神菱電機製造会社海外部勤務、大阪市淀川区東三国3丁目、輸出先の中国から製品を買い入れるグループの来日準備のため、外務省に出かけた日帰り出張。乗客名簿では、同僚が乗る予定だったが母親の病気のため、出張できなくなり、代理の近藤さんが遭難。
▽西条善博(43)=大阪府茨木市山手台5ノ4ノ7、日本圧着端子販売会社社員、出張帰り。
▽斉藤真由美(20)▽姉直美(23)=会社員、羽曳野市南恵我之荘2丁目、趣味の絵の展覧会を見ての帰り。
▽酒井由雄(27)=大阪市阿倍野区橋本町8ノ30、安田生命社員、出張帰り。
▽榊原勝(52)=ヤマト金属会社社長、奈良県北葛城郡香芝町逢坂942。
▽酒田哲雄(35)=竜奥興業工事課長、伊丹市御願塚3ノ8、東京出張の帰り。
▽雑古祐紀代(19)=聖心女子大2年、兵庫県西宮市西平町7ノ3、帰省。
▽佐田弘(53)=会社員、東京から大阪へ単身赴任中。東京出張の帰り。
▽佐藤マサ子(37)=東京都台東区谷中3ノ17ノ16、コーポ石川103、主婦、大阪の姉の家へ行く途中。
▽佐藤保久(44)=野村証券大阪支店営業総務部長、大阪市北区鶴野町4、コープ野村梅田、単身赴任で休暇の帰途。
▽佐藤陽太郎(53)=衣服小売業、川西市緑台6ノ2ノ27、東京へ日帰り出張。
▽佐藤早苗(39)=大相撲伊勢ケ浜親方の妻、東京都文京区白山5ノ7ノ14、長男、長女とともに帰省途中▽長男喜彦(12)文京区第10中1年▽長女公由江(10)文京区明化小5年。
▽塩田芳郎(60)=第1薬工販売社長、大阪市住吉区苅田3ノ8ノ28、東京へ日帰り出張。
▽滋賀喜作(45)=伊藤忠商事大阪鋼板部長、枚方市楠葉美咲3ノ7ノ4、東京出張の帰途。
▽清水さえみ(29)▽富士子(7)▽宗典(1)=東京都中野区東中野2ノ19ノ5、ホステス。お盆で帰省したらしい。
▽四方修文(39)=阪急電鉄社員、宝塚市逆瀬台1ノ8ノDノ515、東京出張の帰り。
▽四方秀和(22)=会社員、京都市左京区下鴨下川原、今春、同志社大を卒業、休みを利用、東京の友達に会いに行っていた。
▽志間和則(30)=医師、福岡市内で勤務医をしていて先月、東京に転勤。盆の帰省途中。
▽島野佳男(40)=三栄化学工業色素企画課長代理、茨木市上穂積3ノ3ノ4、東京へ日帰り出張。
▽島田拓夫(47)=東海会社取締役、東京都小平市上水本町1300ノ17、商用。
▽志水則昭(49)=兵庫県赤十字血液センター職員、神戸市垂水区神和台1ノ22ノ2、出張帰り。
▽下村寛治(47)=日経新聞大阪本社経済部長、伊丹市西台3ノ8ノ16ノ401、東京へ日帰りで出張した帰途。
▽柴田宏(54)=ネクタイ問屋社員、吹田市竹見台2ノ1ノCノ2ノ102、夏休みで帰省途中。
▽白井克己(52)=段ボール製造会社「昭栄」社長、川崎市川崎区中瀬3ノ14ノ11ノ602。商用で出張。
▽島本喜内(61)=オリエント測器レンタル社長、東京都大田区東雪谷3ノ10ノ10。
▽吹田暁子(40)=主婦、豊中市西緑丘1丁目、東京の姉の家に寄って帰る途中。
▽住本啓示(28)=北里大学医学部生、神奈川県相模原市南台3ノ8ノ42、大阪経由で三重県の実家に戻る途中。
▽白井信吾(47)=ダイハツ工業特機部課長、奈良県生駒市、会社は夏休みだが、商談で東京へ日帰り出張。
▽白井俊雄(56)=住金溶接工業常務、西宮市甲子園浦風町8ノ17、東京出張の帰途。
▽白井マリコ(26)=日本航空大阪支店、豊中市。
▽白石憲市郎(37)=白石電機、大阪府高槻市高西町16ノ2、東京出張からの帰り。
▽白坂達也(40)=カメイ東京支店石油部販売課長兼大阪出張所長、東京都千代田区大手町2ノ3ノ6。出張の途中。
▽新垣芳男(43)=丸善社員▽長女裕子(11)、大阪府泉南郡阪南町箱の浦2604ノ432、父は沖縄より東京へ出張、東京のおばの家に遊びに来ていた長女と合流し帰郷の途中。
▽末川久信(59)=高砂鉄工取締役大阪支店長、大阪府豊中市寺内1ノ10ノ22日商岩井緑地公園第2マンション602号、東京本社に出張の帰り。
▽須永和美(35)=丸紅香港会社駐在員、横浜市港北区大豆戸町、夏休みで一時帰国中。
▽須貝和郎(38)=電通大阪支社クリエイティブ局参事、神戸市灘区篠原台8ノ47、出張帰り。
▽鈴木秀(50)=松下電工東京支店、大阪府枚方市西楚野2ノ31ノ5、帰省中。
▽陶山林邦(50)=会社員、豊中市東豊中5丁目、日帰りで東京出張の帰り。
▽瀬良直司(37)=私立親和女子高教諭、兵庫県明石市西明石町5ノ3ノ31、修学旅行の下見からの帰り。
▽千田周平(47)=大阪総業社長▽妻典子(47)▽長女、聖心短大2年美樹(20)とトンガ方面へ家族旅行の帰途。西宮市苦楽園四番町5。
▽曽田秀治(56)=川商不動産、大阪府箕面市桜井1ノ24ノ34、東京出張からの帰り。
▽園田ショウ子(24)=保母、大阪府貝塚市三ツ松西之町、友人とディズニーランドからの帰り。
▽田代豊(34)=会社員、東京都江戸川区東葛西5丁目11ノ15、妻佐智子(36)、長女香織(9)、長男佳幹(8)の一家4人で和歌山市の親類宅へ行く途中。
▽高杉正行(47)=第一勧業銀行大阪支店次長、西宮市花園町8ノ30、東京の本店へ日帰り出張。
▽谷間寛(43)=公認会計士、芦屋市浜町7ノ8、インド洋セーシェルの国家財政の助言に行って帰る途中。
▽高橋晟(51)=BASFジャパン大阪事務所、大阪市東淀川区東中島4丁目、東京本社での会議を終えての帰途。
▽滝井百合子(21)=全日空大阪支店勤務、大阪府箕面市桜ケ丘3丁目、東京へ友人と旅行に出かけた帰り。
▽田中滋(44)=田中建築設計事務所社長、西宮市南昭和町8。日帰り出張。
▽立花佑治(41)、桂子(40)=スナック経営、東京都墨田区八広2ノ45ノ4。
▽竹島伸幸(25)=会社員、神戸市東灘区田中町2丁目、10日から出張。
▽谷口正勝(41)=チッソ株式会社ポリプロ繊維部主任、大阪市北区中之島3ノ6ノ32、東京へ日帰り出張の帰途。
▽滝下裕史(11)=入新井第5小6年、東京都大田区大森北3ノ30ノ13。大阪の親類に遊びに行く途中。
▽竹永修司(24)=日立製作所多賀工場勤務、日立市国分町2ノ1。寝屋川市へ帰省途中。
▽田中透(23)=中央設計、東京都練馬区北町8ノ4ノ10、旅行。
▽田淵陽子(24)=早川司法書士事務所勤務、大阪市都島区大東町2丁目12ノ16。妹の会社員満(19)と淀川中3年純子(14)で科学万博や東京ディズニーランドを見物した帰り。
▽多々良千代美(19)=日立自動車部品販売勤務、大阪市都島区大東町3丁目3ノ5ノ307、科学万博などに旅行しての帰り。
▽田村美穂子(19)=会社員、尼崎市大物町2ノ59。友人と科学万博に。
▽立花昇(40)=住友精密工業社員、出張から帰る途中。
▽竹内誠一(26)=日本理容美容専門学校美容科教員、大阪市生野区鶴橋2ノ5ノ24、大貫マンション、研修を終え帰宅途中。
▽竹原春平(45)=会社員、川西市清和台東1丁目5ノ31、日帰り出張の帰途。
▽田畑肇也(22)=日大4年、和歌山市の実家へ帰る途中。
▽田中稔夫(55)=日本特殊電線常務、大阪市天王寺区大道3丁目1ノ13、出張の帰途。
▽武内芳子(23)=日本航空国際線スチュワーデス、兵庫県伊丹市千僧野末1ノ422、ホノルルからの帰り。
▽武田澄子(41)=飲食店経営、八尾市陽光園1ノ9ノ15、東京の友人宅へ遊びに行った帰り。
▽竹下元章(48)=群馬県高崎市貝沢町1150ノ4、甲子園大会に出場している東京農大二(群馬)の竹下政宏投手の父。16日の熊本西戦の応援に行く途中。
▽田中愛子(26)=高校教師、神戸市長田区若松町10丁目。
▽田中一文(35)=私立親和女子高教諭、加西市両月町250ノ2、修学旅行の東北地方下見の帰り。
▽館(たち)征夫(42)=会社員、神戸市灘区桜ケ丘町、出張の帰途。
▽高橋康悦(54)=会社員、埼玉県川越市野田町2ノ16ノ59、大阪へ出張。
▽高曲康夫(29)=松下電器貿易自動車機器課主任、保谷市下保谷4ノ16ノ6の同社独身寮
▽三好恵子(28)=家事手伝い、保谷市富士町6ノ9ノ2。2人は婚約者同士。東大阪市の高曲家に向かう途中。11月にハワイで挙式予定だった。
▽高坂行雄(26)=ディスコ「マハラジャ」従業員、東京都渋谷区広尾4ノ1ノ10ノ1005。大阪市の実家に戻る途中。
▽高橋徹=会社員、東京都千代田区内幸町1ノ1ノ2、大阪の本社に出張。
▽大門義信(46)=会社員、堺市西野320ノ29、本社の会議に日帰り出張。
▽大福由樹(23)=会社員、西宮市今津曙町。出張の帰り。
▽辻昌憲(39)=島野工業レーシングチーム主任、東京五輪自転車選手。河内長野市小山田73、東京へロードレースの打ち合わせに行った帰り。
▽鶴町昭雄(35)=日本アイ・ビー・エム大阪事業所システム室勤務。大阪市住之江区南港中4丁目。出張帰り。
▽塚原幹夫(31)=双栄通商石英特販部営業課長、千葉県市原市山田橋100ノ1ノ84ノ1ノ7。大阪本社へ出張中。
▽塚原仲晃(51)=大阪大学基礎工学部教授、大阪府箕面市桜井2丁目3ノ14、2、3日前から東京へ行っての帰り。
▽辻寛太郎(48)=会社員、箕面市桜井、東京出張の帰途。
▽堤大志(31)=中商事常務、東京都大田区東糀谷4ノ4ノ6、大阪本社へ出張で行く途中。
▽出原昭一=丸紅合樹製品管理部長、大阪府泉南郡熊取町小垣内、東京の会議で出張。
▽堂本裕子(32)=主婦、東京都杉並区松庵3ノ17ノ21。長女智琴ちゃん(6)と長男智晶ちゃん(3)を連れて、実家へ行く途中。
▽土岐竜幸(26)=山崎建設社員、東京都杉並区高井戸、富山市水橋沖94の実家へ帰省の旅。
▽徳満博愛(40)=ツクダ第2関西店店長、宝塚市山本丸橋4ノ7ノ3、出張の帰り。
▽土居高子(19)=大学生、東京都小金井市貫井南町3ノ2ノ23、大阪府枚方市の下宿先に帰る途中。
▽富田真理(21)=芦屋大学3年、甲府市国母2ノ4ノ19の実家から帰る途中。
▽土居満代(42)=大月真珠勤務、神戸市東灘区魚崎北町3丁目、東京出張。
▽徳田浩康(46)=第一勧銀大阪支店外国為替課長、鎌倉市城廻443の6、大阪に単身赴任で、東京出張の帰り。
▽豊島良紀(33)=東邦商事営業部次長、堺市三国ケ丘町2ノ1ノ13、日帰り出張の帰途。
▽豊島富美男(34)=衣料品卸売会社パリス社員、兵庫県川辺郡猪名川町伏見台4丁目2ノ36、日帰りで東京支社に出張。
▽徳丸信広(45)=松下電器勤務、枚方市養父元町7ノ6、厚木出張の帰途。
▽塔本正吾(47)=島野工業、堺市八田寺町90、出張。
▽戸室泰太(40)=三菱電機半導体事業部製品企画グループ主幹、川西市湯山台2丁目24ノ1、東京へ日帰り出張の帰り。
▽富岡享(46)=チッソポリプロ繊維事業部主席、滋賀県甲賀郡甲西町菩提寺、上司の葬儀の帰途。
▽中島あつ子(33)▽香奈子(4)▽美菜子(7カ月)=日本航空国際代理店販売部第3課課長補佐、吉盛さんの家族。川崎市宮前区宮崎2ノ12ノ6宮崎台公園スカイマンション506。吉盛さんは出張先のホノルルから13日に帰国予定。
▽名池和男(55)=食品問屋副社長、川崎市麻生区東百合ケ丘1ノ21ノ2、大阪本社へ社用で出張。
▽内藤実(33)=日本交通公社三宮支店勤務員、吹田市千里丘中、修学旅行担当係長で、親和女子高教師と東北方面下見の帰り。
▽中井敬(28)=大林組開発企画部、三鷹市深大寺3774、大林組三鷹寮、西宮市の実家へ帰省。
▽長岡明男(24)=ユニバーサル証券大阪支店大阪管理部勤務、東大阪市旭町22ノ27、同社瓢箪山寮、休暇で東京都内の実家へ行っての帰り。
▽中島博(37)=日本アイ・ビー・エム大阪事業所営業部勤務、神戸市東灘区御影町郡家字下山田、東京出張の帰り。
▽中西稔剛(38)=日本特殊電線工場次長、大阪市西区南堀江1丁目18ノ27、四ツ橋セントラルハイツ、日帰り出張の帰途。
▽永田昌令(53)=電通クリエイティブ局ディレクター、西宮市大浜町1ノ41ノ308、出張帰り。
▽中田加代子(38)、美加(12)=大塚製薬鳴門工場情報管理課長美徳氏の妻と長女、徳島市北島町、里帰りの帰路。
▽中尾重喜(45)=日祥取締役大阪支店長、兵庫県川西市向陽台2ノ8ノ25、東京での葬儀の帰り。
▽中川秀則(40)=チッソ大阪営業所課長代理、滋賀県草津市大路2ノ5ノ15、東京での葬儀の帰り。
▽中野絵理子(23)=神戸市東灘区深江南町2ノ8ノ32。
▽中野忠男(34)=京阪交通社海外旅行業務係、西宮市上ケ原五番町6ノ26、東京支店にこの朝商用で出張。
▽中尾富幸(58)=中央商事大阪営業所長、四条畷市南野2、会議のため東京へ日帰り出張。
▽中野肇(63)=阪神電鉄専務、宝塚市仁川宮西町5ノ27。
▽中別府弘(48)=日本金銭機械取締役事業部長、大阪市平野区平野宮町1丁目、商談で東京へ日帰り出張の帰途。
▽中村政昭(18)=高校3年、高槻市日吉台六番町、大学受験の下見に上京し帰阪途中。
▽中村健児(52)=栗田整備常務、横浜市西区宮ケ谷25ノ2、三ツ沢ハイタウン3ノ606、大阪の部長会に出張の途中。
▽中島誠(38)=日本アイ・ビー・エム社員、横浜市緑区たちばな台2ノ3ノ44、出張中。
▽中川英二(38)=新日本電機製作所社長、八尾市恩智中町2丁目325、陽光ハイツ、東京出張の帰り。
▽中上岑子(38)=主婦、奈良県吉野郡下市町下市。長男で下市中1年義哉(12)、長女で下市小4年佳代子(10)の3人で東京にいる姉の所に行き、おいとめいの小田浩二(15)、陽子(12)の2人を連れて帰る途中だった。
▽永富信義(40)=会社員、豊中市春日町3ノ10ノ7、妻勝子(40)、長男の市立14中1年孝典(12)の3人で東京の勝子さんの父の1周忌に出ての帰り。
▽中山健(52)=エムエフ情報システム常務、寝屋川市太秦東が丘7ノ10、東京へ日帰り出張。
▽長井秀人(26)=会社員、東京都国分寺市西町2ノ9ノ7、ビジネス。
▽長岡正通(37)=東京都北区豊島2ノ25ノ5、飛栄産業(不動産)開発部長、社用で出張。
▽西井正樹(27)=横浜市緑区しらとり台3ノ4、新日本気象海洋勤務。
▽西山俊江(26)▽学(4)横浜三育幼稚園▽顕光(2)=スナック経営の西山聖次さんの妻、横浜市中区柏葉。
▽新田改三(26)=会社員、大阪市住吉区長居東三丁目、商談のため日帰りで東京へ。
▽西川忠男(42)=住友精密工業社員、吹田市山手町4丁目18ノ1、出張で東京へ行っての帰り。
▽西川耕司(36)=三田技術コンサルタンツ社員、大阪市港区弁天3丁目9ノ17、科学万博へ行っての帰り。
▽西口昌子(25)=OL、大阪市阿倍野区北畠2ノ11ノ29、婚約者のK・マシューズさんとイギリス旅行の帰り。
▽西川博之(28)=警視庁碑文谷署勤務(巡査部長)、東京都武蔵野市西久保、大阪の親類の法事出席のため。
▽西村庄二(52)=世田谷区奥沢1ノ30ノ13、阪急百貨店取締役有楽町店長、大阪本社へ出張の途中。
▽西山竜夫(33)=象印マホービンデザイン室員、京都府相楽郡加茂町加茂台1ノ13、東京出張の帰り。
▽新田温子(42)=会社員、西宮市上甲東園1丁目18ノ11。
▽沼倉愈勇=まさお=(43)、会社員、明石市藤江。
▽沼田清(54)=池田市畑3ノ4。
▽野口豊(38)=日本育英会大阪支所主任、大阪市北区天神橋4丁目、日本育英会の会議で東京へ出張した帰り。
▽野中哲人(42)=常盤ステンレス工業営業主任、羽曳野市伊賀、東京の得意先に日帰り出張の帰途。
▽能仁千延子(22)=会社員、徳島県那賀郡那賀川町黒地193、今春上智大を卒業して都内で就職。帰省の途中。
▽野上幸雄(33)=エース・サングリーン庄内店社員、尼崎市南塚口町3丁目、旅行帰り。
▽早川宏(44)=森脇工機社員、泉南市信達岡中、東京出張の帰り。
▽服部征夫(42)=鹿島建設大阪支店勤務、奈良県生駒郡平群町若葉台、渡米打ち合わせのため上京しての帰途。
▽橋詰真治郎(54)=ふじしろ幼稚園園長、吹田市藤白台4丁目、東京での日本私立幼稚園連盟の会議からの帰途。
▽長谷川鉄治(45)=富士電機関西支社機器営業部長、豊中市東泉丘1丁目、東京本社での打ち合わせの帰り。
▽半田春海(56)=大三金属工業東京支店長、東京都千代田区内神田3ノ5ノ5、大阪に商用。
▽半田啓三(40)=洋裁仕立業、西宮市能登町。
▽長谷川俊介(30)=会社員、実家は和歌山市元寺町、東京へ出張した帰り。
▽花川忠彦(55)=大阪府立西野田工高定時制教頭、羽曳野市南恵我野荘8ノ9ノ16、「全国高校定時制通信制教育研究協議会」に出席しての帰り。
▽橋本礼子(28)=事務員、岸和田市今木町、11月に結婚するため「独身最後の旅行を」と同僚と2人で科学万博を見に行っての帰り。
▽林拓也(19)=喫茶店アルバイト、東京都新宿区西新宿4ノ2ノ8、和歌山の実家に帰省。
▽原田敬久(28)▽妻恵(23)=シャープ電子部品営業本部員、東京都調布市東つつじケ丘3丁目、コーポもとき。新婚3カ月、初めて大阪府堺市内の夫の実家へ里帰り。▽林正典(45)=日本包装運輸社長、西宮市苦楽園二番町16ノ27。
▽林義明(44)=松下電器産業ビデオ事業部課長。大阪府交野市天野ケ原町1ノ22ノ2、東京都目黒区内の関連工場に出張しての帰り。
▽蛭田律子(33)▽次女舞(1)=西宮市高須町1丁目、お盆で東京の実家に帰省しての帰り。
▽平野一(29)=天理教職員、天理市田部町。
▽東谷志郎(36)喫茶店経営▽妻敏子(36)▽長女の小学校5年亜紀子(10)=大阪市平野区瓜破西2丁目、ディズニーランドへ行った帰り。
▽樋畑進二(42)=オリエント・リース住宅事業部大阪営業課長、豊中市新千里東町2ノ6A43ノ304、東京出張の帰り。
▽布施喜徳(28)=ジャパンサービス社員、大阪市浪速区幸町2、父の3回忌で千葉へ帰省の帰り。
▽日永田利美(34)▽真左子(31)▽真由美(7)=埼玉県川口市川口2丁目2ノ17ノ43、祖母の初盆で福岡県筑紫野市の実家へ帰省途中。
▽房谷清茂(56)=阪急電気工事鉄道技術部次長、大阪市阿倍野区天王寺北、東京に日帰り出張。
▽深水諌(43)=会社員、大阪府池田市八王寺1ノ8、出張。
▽藤原美代子(50)=主婦、東京都新宿区若葉1ノ18、神戸に住む母の白内障の手術(13日)に立ち会うため。
▽藤島克彦(47)=電通大阪支社、西宮市満池谷3丁目、東京出張から帰る途中。
▽藤井利夫(55)=光洋商事常務、大阪府泉南郡阪南町尾崎285ノ26、東京本社へ日帰り出張。
▽藤本正裕(23)=会社員、宝塚市野上6丁目。
▽布施正行(32)=セントラルエキスプレス社員、西宮市郷免町5、実父の3回忌で千葉県の実家に帰省しての帰途。
▽福田清一郎(51)▽3女典子(7)=日刊スポーツ新聞社事業部長、高槻市富田町1ノ15ノ8、ディズニーランドに行っての帰り。
▽福田慎一(27)=同和火災海上保険勤務、横浜市神奈川区神木台1ノ27、出張。
▽福田武(56)=浪速エンジニアリング社長西宮市甲子園春風町7。
▽古川剛(12)=小学6年生、大阪市東区北新町1ノ13▽古川恵美子(15)=中学3年生、東京都中央区晴海、2人はいとこ同士。恵美子さんの家へ遊びに来ていた剛君が、恵美子さんと大阪へ帰るところだった。
▽藤倉嘉郎(43)=三洋電機近畿販売社員、東大阪市宝持4ノ4ノ23、ディズニーランドを見物した帰り▽長女洋子(16)=高校2年▽次女智子(13)=中学2年
▽藤原米雄(58)=常盤薬品工業薬事渉外部長、和歌山市中之島天王町874、東京へ日帰り出張。
▽堀内幸一(54)=京葉電気計装勤務、千葉市今井町1ノ9、大阪の実家に帰省中。
▽細川順治(54)=証券新報社社長、横浜市港南区日野、自宅から単身先の大阪へ。
▽本郷晴喜(41)=本郷電器常務取締役、大阪市福島区福島7ノ3、出張の帰り。
▽本田寧(38)=電通大阪支社第2営業局参事、西宮市松園町1ノ26、東京へ出張しての帰り。
▽堀岡竜夫(52)=奥村組土木興業営業部長、八尾市亀井町1丁目、東京出張の帰り。
▽増田照雄(53)=会社役員、大阪府吹田市日出町、単身赴任先の東京からお盆休みで帰省途中。
▽益田和彦(49)=会社員、奈良県生駒市東生駒月見町、東京での上司の葬儀に参列した帰り。
▽増田勇生(26)=会社員、千葉市天台2丁目10ノ4、呉市へ帰省の途中。
▽増田了一(38)=日本シー・アンド・シーシステムズ取締役部長、豊中市東豊中町4ノ1ノ45ノ319、東京への日帰り出張の帰途。
▽前瀬泰吾(18)=青山レコーディングスクール学生、東京都世田谷区、和歌山県海草郡美里町の実家へ帰省。
▽牧園弘志(37)=会社員、茨木市総持寺台、社長と一緒に東京へ日帰り出張の帰り。
▽前田真智子(39)=主婦、和歌山市吉田、▽長女の大新小1年春奈(6)。母子で福島県いわき市に行っての帰り。
▽前田光彦(33)=松下電器ゼネラルオーディオ事業部首都圏営業課係長、大宮市上小町318ノ106、大阪に帰省途中。
▽松本亜規子(21)=日本航空国内線スチュワーデス、東京都品川区旗の台2ノ1ノ24、盆休みで松山市畑寺1ノ4ノ18の実家に向かう途中。
▽松元美智代(23)=松下電器社員、大阪市港区波除5ノ4ノ18、友人とディズニーランド見物の帰途。
▽松下優子(23)=看護婦、豊岡市庄境、東京旅行の帰り。
▽松尾敏明(37)=阪急交通社労組委員長、大東市三箇3ノ1ノ16、日帰り出張。
▽松尾省一(35)=電通大阪支社、大阪市天王寺区寺田町1丁目、東京出張から帰る途中。
▽増永忠彦(67)=無職、東京都千代田区永田町、あいさつ回りに行く途中。
▽前田光俊(58)=兵庫県歯科医師会専務理事、神戸市垂水区美山台3丁目、会長といっしょに日本歯科医師会との連絡業務で日帰り出張。
▽巻田進(35)=丸住製紙印刷用紙課長、茨木市紫明園7、東京の会議から日帰り。
▽松本圭市(29)=阪急電鉄から東京の民鉄協に出向中、埼玉県狭山市、帰省途中。
▽水落哲子(52)=親和女子高校英語教師、明石市西明石西町1ノ19ノ5。
▽箕田一行(38)=ダイシン産業東京出張所長、大阪市福島区鷺洲3丁目、単身赴任先から帰宅途中。
▽南慎二郎(54)=松下電器産業システムエンジニアリング本部企画担当参事、東京在住、打ち合わせのため本社へ出張の途中。
▽溝端令子(25)=西宮市鳴尾町5丁目、武庫川高校教諭。
▽宮奥誠一(52)=会社員、奈良市帝塚山南4丁目2。
▽三崎洋(48)=積水樹脂課長、池田市伏尾台1ノ15ノ5、東京出張の帰途。
▽宮根将行(45)=テキスタイルデザイナー、和歌山市和歌浦中1丁目2ノ10、仕事で日帰りの予定。
▽美谷島健(9)=小学3年生、東京都大田区南久が原2ノ31ノ6、夏休みで大阪のおじさん宅へ遊びに行く途中。
▽村山和子(38)=お盆休みを利用して北九州市若松区へ向かう途中。
▽村上良平(43)=富士電機サービス課、千葉県柏市布施新町2丁目、東京から大阪へ出張のため。
▽森明子(19)=学生、尼崎市蓬川町。
▽森田麻美(22)=松下電器電化調理事業部、尼崎市塚口本町7ノ2ノ25、同僚と東京ディズニーランドへ行っての帰り。
▽本道代(19)=松下電器会社社員、大阪市此花区伝法6丁目、週末から東京ディズニーランドなどへ遊びに行った帰り。
▽森良一(36)=白石電機工業設計課長、大阪市城東区今福西4丁目、取引先と打ち合わせのため東京へ出張した帰り。
▽森秀樹(48)=ミダス取締役西日本営業部長、加古川市加古川寺家町177ノ17、東京へ日帰り出張。
▽森中槙夫(46)=日下部電機社員、奈良市山陵町373ノ27、イラン出張の帰途。
▽八木橋昭信(33)=MSTコンサルタンツ、神奈川県横浜市南区唐沢10、大阪への出張の途中。
▽山城栄賢(35)=会社員、那覇市出身で東京在住、帰省途中に甲子園で高校野球を観戦するために、乗り合わす。
▽山本幸男(48)=ミサワホーム専務取締役、東京都杉並区浜田山3ノ16ノ5、大阪での会議に向かう途中。
▽山本明美(30)=会社員、茨木市郡山2丁目、友人と2人でつくば博へ行った帰り。
▽矢田万由利(43)=主婦、豊中市石橋麻田町、娘と2人で東京方面へ旅行。
▽矢田千晶(23)=会社員、豊中市石橋麻田町、母と2人で東京方面へ旅行。
▽矢野嘉宏(25)=矢野組工業専務、岸和田市西大路町107ノ8▽妻敦子(27)▽長男忠祐(2)10日から東京ディズニーランドに観光に行っての帰り。
▽山崎章(47)=住友金属工業製鋼品条鋼技術部主任部員、川西市水明台2ノ1ノ53、東京出張の帰途。
▽保川隆(21)=早大理工学部4年、東京都中央区、堺市三原台3丁目の実家に帰省途中。大学院に進学予定だった。
▽安田侃(49)=三栄化学工業色素研究室長、豊中市千里園1ノ29ノ29、東京へ日帰り出張。
▽山登道雄(45)=サントリーデザイン室勤務、川西市大和西5ノ19ノ5、商用で東京へ出張、もう1本遅い便の予定だったが……。
▽山田エツ子(42)=主婦、東京都中野区弥生町5ノ23ノ7ノ405、友人と会うため。
▽山本仁之(44)=山本産業社長、大阪府大東市諸福5ノ20ノ5、東京出張の帰途。
▽山本昌司(27)=サントリー勤務、茨木市西中条町、約1週間前から東京に出張した帰り。
▽山本謙二(49)=山本化学合成専務取締役、八尾市刑部1ノ170、東京出張の帰り。
▽山岡智美(16)▽薫(13)=高校2年生、中学2年生、大阪市住之江区御崎町1丁目、姉妹とその友人3人で東京の知人宅へ遊びに行っての帰路。
▽芳崎務(50)=会社員(RKB毎日放送テレビ営業副部長)、川西市大和東3ノ4ノ2、出張の帰り。
▽吉崎優3(38)▽妻博子(34)▽長男充芳(9)▽長女美紀子(8)▽次女ゆかり(6)=中央宣興大阪支社営業部長、芦屋市若葉町、5人で東京の実家からの帰り。
▽矢田敏雄(49)=川崎製鉄社員、船橋市前原東3ノ7ノ7川崎製鉄寮内、夏休みで帰省途中。
▽矢野正数(50)=逗子市池子3ノ12ノ5。三菱電機電子事業部参事。出張。
▽湯川昭久(56)=住銀総合リース副社長、目黒区上目黒3ノ29ノ20、上目黒シティーハウス6号。
▽吉岡秀次(59)=恵徳幼稚園勤務、東大阪市新池島町3ノ5ノ2▽妻美代子(55)▽孫秀倫(8)=市立池島小3年▽同佐幸(7)=同1年の4人で10日から東京ディズニーランドを観光しての帰り。
▽吉田哲雄(35)▽仁美(28)▽有紗(3カ月)=練馬区早宮2ノ25ノ13。
▽吉川元啓(32)=ホテルセイリュウ常務取締役、東大阪市上石切町1ノ11ノ12、東京出張の帰り。
▽吉田由美子(24)=女優、元宝塚雪組のスター、横浜市戸塚区東上郷町2ノ10。
▽吉田知太(29)=電通大阪支社第2営業局主事、池田市住吉2丁目、東京出張の帰り。
▽吉村謙之助(65)=光洋商事副社長、西宮市常盤町7ノ20、大阪本社から東京本社へ日帰りで出張。
▽吉村一男(43)=日建設計社員、横浜市金沢区釜利谷町1905ノ12、福岡へ出張。
▽山口勝人(36)=天藤製薬社員、千葉県市原の実家に母の葬儀のため帰省中▽妻静子(32)▽長男昌洋(5)▽長女裕子(2)、豊中市北緑ケ丘2ノ1ノ12ノ404、4人で帰省しての帰り。
▽山内秀樹(41)=松浦電機工業所、大阪府守口市春日町15、出張帰り。
▽山本敏雄(36)=チッソ社員、池田市石橋3ノ2ノ10、東京出張の帰途。
▽若本昭司(50)=エトー株式会社取締役営業部長、豊中市曽根南町1ノ20ノ20、東京の本店へ出張の帰り。
▽鷲野恵子(19)=銀行員、尼崎市崇徳院3丁目。同級生2、3人で2泊3日の予定でディズニーランドへ行った帰途。
▽渡辺昭夫(58)=大和紡績取締役、箕面市箕面12ノ16、東京出張の帰り。
▽渡利京子(23)=神戸市灘区、万博見物の帰り。
▽和田浩太郎(36)=東京都渋谷区桜丘町29ノ27ノ503。
▽和田浩伸(25)=日本興業銀行員、武蔵野市吉祥寺北町3丁目、休暇で旅行中。
▽サクライ・シゲコ
▽ソガワ・レミコ(33)
▽タガワ・エイジ
▽チバ・ヒトシ(40)
▽テラニシ・マサツグ(23)
▽ナカムラ・Y
■外国人■
▽グルック・ハラルド(34)=西ドイツ、貿易商。
▽J・クラウベルト(50)=BASFジャパン常務、神戸市灘区上野通3ノ10ノ30、東京からの出張帰り。
▽葉瑞祥(37)=西独貿易会社日本支店長、西宮市熊野町8ノ13、西独人社長を東京に迎え、ともに西宮市へ向かう途中。
▽K・ムカージー▽T・ムカージー=ニューデリーの会社員と妻。旅行と商用を兼ねて先週来日した。
▽ワード・ウォラック=日航の委託契約社員で、英会話の講師。
▽エドワード・アンダーソン(48)、マイク・ハンソン(40)=2人とも米国コロラド州デンバー市、化学薬品会社スタンズ・カタリティック社員。12日来日、大阪市北区の関連会社に商用で行く途中。
▽S・チャウチャリア=39歳ぐらいのインド人。カルカッタのアセチレン会社副社長。商用で来日中。
▽キンブル・マシューズ=会社員、イギリス。
▽金玉子(42)=韓国系アメリカ人金鍾旭・中央日報大阪支社長の妻▽長男クリストファ(16)ソウル外国人学校高校課程2年▽次男スコット(14)同中学課程2年
▽KK・リー(男)、SL・タム(男)、LK・チュン(女)、CD・ユン(女)=香港の実業家グループ。7日に商用と観光を兼ねて来日。
▽ジャンカルロ・モローニ、アンドレア・モローニ(17)=ミラノ市からこの春、商用で来日したイタリア人父子。大阪へ商談に向かう途中。
▽安時懊(52)=マツタケなどの輸出業、ソウル特別市竜山区二村洞新竜山アパート、商用で来日中。
▽鄭順徳(46)=川崎市麻生区、大阪の友人に会いに行く途中。
▽リー・ヒー・キョアン(21)=大阪市東住吉区。
■日航乗員氏名■
【機長】高浜雅己(49)=千葉市宮野木町
【副操縦士】佐々木祐(39)=千葉県四街道市みそら2丁目
【航空機関士】福田博(46)=千葉県佐倉市井野
【チーフパーサー】波多野純(39)=千葉県船橋市海神5丁目
【アシスタントパーサー】木原幸代(30)=東京都荒川区西尾久4丁目▽赤田真理子(31)=港区南青山2丁目▽藤田香(28)=渋谷区恵比寿南2丁目▽宮道令子(30)=品川区南大井1丁目▽対島祐三子(29)=目黒区青葉台1丁目▽吉田雅代(27)=品川区荏原4丁目▽海老名光代(28)=横浜市南区永田山王台35
【スチュワーデス】白拍子由美子(25)=世田谷区代沢1丁目▽大野美紀子(26)=市川市南八幡3丁目▽大野聖子(24)=練馬区桜台3丁目▽波多野京子(24)=世田谷区桜1丁目
朝日新聞社
--------------------------------------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/942.html
特殊な水をガバガバ飲んでデトックスして、改善したが、あの全身の倦怠感は気が変になるし、痒みでイライラするし、目尻が痒くて前を見るのもつらい。内部感覚として、腸内環境が粘膜へのダメージで悪化して、便が変であった。
そして、先々週、最初の花粉飛散があった時から、(と言っても飛散状況は後からサイトで調べたが)、全身が熱っぽくなり(体温計には出ない)、だるく、目尻が痒く、毎日鼻が痛くて、鼻を出すと血が混じる。
過去十年以上の、花粉症の症状にプラス、あのホットパーティクル吸入のミックス状態となった。
雪が降ったあとで、かなりましになったが、その後風が強く吹くと、やはり鼻に血が混じる。アエカウンターSで測ってみても、(数値が低くでるのを考慮に入れても、)自分の住む地区は、比較的線量が低い地域であるのは、共産党市議団の調査結果を参考にしても、おおよそ分かっている。運よく東京でも降下物が少なかった場所であるにもかかわらず、感受性が人と比べて以前から敏感な(中年だが)身体を、センサーに用いれば、子供達が人知れず被っている、大人に感知されない内外の被爆は、由々しきことと、個人的には感じている。
この秋から初冬にかけては、感染症センターのホームページにあるように、感染症(マイコプラズマ等)が有意に過剰な数だったが、多くの子供達に正体が良くわからない体調不良(インフルはマイナス)が激増したのを目撃してきた。
町田から引っ越してきた4歳の子は、川崎病との診断を受け、「町田、川崎病」の二語から、自分だけは被爆を連想した。越してきて以来、その後その子の体調に、特に気をつけるべき変化、様子がないのをみてほっとしている。やはり、極力、汚染のひどい場所から遠ざかることは重要だと、個人的には認識している。
危機管理の指針は、コンセンサスがなくても、危険を大きめに想定し、結果的にしなくても良かった行動でも、時期と距離と用意を大きくとって備える、ことにある、未来を守るために。
大体「なんだ何もおきなかったじゃないか」と文句をいう輩ほど、「我さえ良くば、今さえ良くば」の唯物還元主義者であるため、「子や孫のことなど、考えもしない、テメエが今良ければなんか文句あるのか」という、獣化した獣性人間に変わり果てて(全ての人間は、赤ん坊のころは無垢なものだ)、「自滅のみち(未知)」へとズンズンと人生の「死の行進」を行っている。
アメリカ(ヨーロッパも)を支配する勢力が、日本の権力構造(官僚、新旧内閣など)の獣性人間を、常に恐喝・恫喝し、その時々の権力中枢は恐怖心から、支配者のマリオネットとしてしか生きられない仕組み。当然、自分や家族が殺される恐怖から、国民を奴隷や家畜としてしか見ない支配者の前にひれ伏して、せめて搾取の一部から掠め取ることに汲々として、数年先のことしか頭にはない。
それゆえに、汚染はなかったことにする、責任はなかったことにする、未来の健康被害は見ないようにする。出来るだけ今国民から搾取して、おこぼれを掠め取って、出来るだけ急いで日本から逃げ出す算段をしている。
唯物還元主義者には、他人など、知らぬ存ぜぬが基本であり、大衆からは峻別されたと信じている支配層のお仲間と言えども、一度利害関係に対立が起こると、そこでまた差別被差別の蹴落としが開始されて、やがて誰も居なくなった、という結果だけが待っている。唯物還元主義の末路、である。
他人の存在が、自分を支え、自分の存在が他人を支えている、というのは宗教でも信仰でもなんでもない、存在のシンプルな基本である(世界認知)。
見ている世界、見えている世界は、自己の見ると言う行為によって成り立っている、という事実を、量子力学の到達点として人間は見出した。量子力学から、現在のコンピューターテクノロジーと核物理学が発展した。いづれも、この100年の目覚しい発展の根幹技術であるが、量子力学が見出した事実の一歩も二歩も手前の発見と研究によるものがこの二つである。都合の良いところの利用である。
それが今の自滅のみち(未知)を導いたことは事実だが、人類はそろそろ、自ら見出した量子力学における到達点である、「自己他者問題」に、踏み込むべきだと感じる。
共生、共鳴、共振とは、唯物論の枠に嵌っていては理解不能な言葉。その近視眼的世界認識では、強制、凶盟、狂信に置き換わる運命だと気がつかなければ、支配者にさえ未来は、無い。
事実、この世界は、見ている世界は、自分が見ているから在る、のである、という到達点から世界認識の一歩を踏み出して、実感としての共生、共鳴、共振に世界認識をシフトする人々の意思が、未来から求められていると、私は思う。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/558.html#c22
今、福一3号機のプルトニウム燃料導入はこの人の”貢献”によるものだ。
このひとがいなければ、誰もが震撼するあの大爆発はなかったし、放射能
拡散被害もここまで酷くなかった。
怒るべきは、福島県の半分をつかいものにならなくしたのは、この人だと
いうことだけは認識していてほしい。
そのうえで、この人のこれからの発言をどうとらえようがそれは自由だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/573.html#c2
「放射能健康相談.com」を立ち上げた、土井里沙医師、布施純郎医師、三田茂医師に感謝したい。
賛同人が肥田舜太郎先生というのも心強い。
また、このサイトを立ち上げた3名の医師達の想いが素晴らしい。
「放射能から命を、健康を、守るために、医師の見地から正しい情報を発信し、
必要な対策をできるように情報を共有できればと思っています。
「放射能健康相談.com」はそんな思いをもつ、わが子の健康を守りたい親たちと、医師たちが運営しています。」
今回は61名の結果報告のようでしたが、検査の事実のみが書いてあり素人でも非常に分かりやすくてありがたい。
今後も各地域の検査結果が報告されるのだろうか?
政府が信頼できる情報を隠している状況において、子供を持つ市民にとっては非常に心強い味方だ。
良識溢れる医師の皆さんへ感謝したい。ありがとう
奴らならやりかねない。マジに。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/549.html#c21
都合の悪い記事が出ると、血眼になって消しにかかる
キモ工作員みっけ♪
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/565.html#c5
だがしかし、今はインターネット時代である。今やインターネットは「情報」の代名詞である。ガセネタのスクリーニングさえすれば、世の現実を把握することが可能だ。
インターネットから真実の情報を探し出すことが大切だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/563.html#c3
でも他の県へ持ち込んで焼却はもっと危険でしょ。
福島原発付近なら、太平洋へ大分流れていく分があるでしょ。
それにそのまま焼却灰も福島のその地へへ埋めれば良いじゃん。
他の県へ持ち込んで焼却したら、その焼却灰は今度はどこへ埋めるン?
一番良い方法は焼却しないで、原発付近からドンドンドンドン、高く高〜く、うず高〜く、何十メートルも高く埋め立てて積むのが良いんじゃないの?
その後をコンクリートで固める。
ってのはどう?
他の県へ持って行って焼却するなんて一番ばかばかしいでしょ。
この惨禍を見てもなお、心が痛まないのであろうか。国民に謝罪する「人間らしさ」はないのであろうか。
なんというくだらない最低の人物なのであろう。責任を感じ、職を辞し死んでも許されないのに。ほとぼりが冷めたと勝手に思い、こうして傲慢に開き直るのであろうか。
何様だと思っているんだ・・・それは貴兄に言うべき言葉だ。みんな、大橋氏に抗議すべきだ。とうてい許せない。御用学者の中でも特別傲慢だ。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/573.html#c3
国防をナメてない?
シナちょんはお人好しじゃないぞ
キチガイ相手に準備をするのは当たり前のこと
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/269.html#c46
ホント ホント
いったいどうなっちゃってるんでしょうね。
もうシッチャカメッチャカ
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/539.html#c23
野田首相は、人から批判されると意固地になる性格と見える。小沢氏に谷垣総裁との密会を批判されて、なお一層消費税増税の不退転の覚悟を貫きそうな気配である。以下の報道は、小沢氏らを揺さぶる魂胆が見え見えである。消費増税関連法案が成立する前に、衆院を解散する可能性についても言及している。これは小沢氏の公判が4月にあり、無罪の可能性が大きくなってきて、小沢氏が完全に党員資格停止を解かれて動き回る前に、早めに手を打つという思惑も絡んでいると思われる。
野田佳彦首相は4日夜の日本テレビ番組で、月内提出を目指す消費増税関連法案が成立する前に衆院を解散する可能性について「国家国民のためにやり遂げなければいけないときは、さまざまな判断がある」と含みを残した。
ただその場合、解散したときには、民主党の顔は消費税推進の野田首相となる。これでは民主党は惨敗するだろう。現在の民主党の支持率は11%、自民党は13%、政党支持なしが67%という。国民は、今の民主党のだらしなさを見て、また自民党の政局だけにうつつを抜かす姿を見て、どちらにも失望している。そうなった場合、小沢氏のグループがいくら消費税反対を唱えても、民主党の顔が野田首相である限り、小沢氏グループの議員も落選すると考えている。なぜなら首相は増税をスローガンで解散するのに、小沢氏がいくら民主党内で反増税を唱えても、小選挙区ならまだしも、比例区では国民は民主党に入れないだろう。
これが、日頃このブログで再三小沢氏は新党を作るべきと言っている所以である。ただ、野田首相はその余裕も与えず、道連れに解散モードに入る魂胆かもしれない。野田首相を支持するグループの議員たちも、安閑としていられないはずである。なぜなら、民主党をこんなことにした一番の原因を作ったのだから。
そこで注目されるのが、大阪維新の会の動向である。今日、橋本氏は全国に200から300名を出馬させると述べた。出馬は自己資金でやってもらうと言ったが、橋本氏には企業のオーナーが集まって30億円の資金を提供するという話が日刊ゲンダイ紙に出ていた。既存政党に幻滅した無党派層の票が、大阪維新にかなり流れることは現実的になってきた。先日の東京テレビでも、小沢氏は大阪維新の会を相当に意識していることがわかる。再度言うが、小沢氏も大阪維新と何らかの連携をして新党を形成していかないと、歌を忘れたカナリヤどもと道ずれの運命になることは必至である。碁の名手である小沢氏は、頭の中にあらゆる状況を想定して手を打っていると思うが。
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月