08. 2011年3月29日 17:03:35: F0hznfT8e2
>高性能カメラや作業用アームを搭載。放射線量が高い場所で、遠隔操作により作業ができる。アレバ社報道>担当は、「東京電力はロボット使用は決定的な効果がないと判断したようだ」
東電副社長会見をみてどこに判断力があるのか、はかりかねます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/136.html#c8
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年3月 > 29日17時03分 〜 ★阿修羅♪ |
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東電副社長会見をみてどこに判断力があるのか、はかりかねます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/136.html#c8
緊急処置として、小型タンカーなどを隣接岸壁に寄せてそこに一時保管したらどうだろうか。
汚染水を処理するプラントも早急に立ち上げなければ既存の設備では間に合わないであろう。
今集められている(今の事態を想定できなかった)原子力の専門家だけではこの事態を収拾できないだろう。水処理、土木、建築、船舶の専門家の知見を集め具体的方策を策定すべきだ。
一方で、漸く、外部電源と制御室の照明が整備された。だがタービン建屋内の水が放射能汚染し、建屋外のトレンチ(地下坑道)にも流出している。汚染した水は、原子炉内の循環水・外部注水の冷却水・津波に起因するという。
「東電は29日、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却機能の復旧に向けた作業を続けた。1〜3号機のタービン建屋地下1階にたまった水は深さ約40センチ〜1.5メートルほどあるといい、立て坑内すべてに水が満たされていれば約3000〜6000トンになり、汚染された水は相当な量になる。所内のタンクに水を移す計画だったが、タンクの容量が足りないことが分かり、新たな方法を検討しなければならなくなっている。
1号機ではタービン建屋内にある復水器に入れて排水を続け、3号機ではすでに復水器に水が入っているため、別のタンクに水を移し始めた。だが、2号機は検討段階で作業は進んでいない。」
と報じられている(毎日新聞 3月29日(火)13時18分配信)。
こうして、「注水を増やすと汚染水が拡大し、外部に広がる」というジレンマが表面化した。被災した原発施設の修復工事は、戦略的に頓挫し先が見えない。そして問題は、本来の冷却機能修復まで、原発施設外部注水による冷却が止められず、施設内で水の循環が保てるか否かだ。
外部注水量の調整で、施設内の水循環が保てなけば、他の受け皿が必要だ。水だけではない。本来の冷却機能修復まで、放射物質の拡散が懸念される。加えて水蒸気爆発や再臨界の最悪事態も、完全に回避できる保障はない。
「福島第一原発の最悪のシナリオは、1号機から6号機がメルトダウン(全炉心溶解)を起こし、4277トンの使用済み核燃料の過熱が制御不能となるのだ。これが、人口1400万人の東京から約240キロメートルしか離れていない場所で起こる可能性がある」と言う(福島第一原発の最悪のケースを考える−コトリコフ (ブルームバーグ)http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/594.html)。
そこで政府と東電は、福島第一原発の5・6号機、同第二原発内の使用済み核燃料を、全国の原発に海上輸送で緊急疎開させる。空いた使用済み核燃料の貯蔵プールや復水器は、福島第一原発のたまり水や、放射能汚染物質の受け皿にする。
また福島第一原発の臨海に、石油タンカーを回送し、同じ機能の受け皿設置も考えられる。こうした方策を検討し、想定外の最悪事態に備えて欲しい。
<福島第1原発注水増やせば汚染水拡大、冷却足踏み>2011/3/29(火) 午前 7:56
毎日新聞 3月28日(月)22時57分配信
東京電力福島第1原発の建物外で、極めて高い放射線量を持った汚染水が確認された。原子炉を冷却する海水の注入を、機器への負担が少ない真水に切り替えるなど一部で前進はみられるが、放射性物質による汚染が次々と広がっている。今なお東電幹部や政府は事故収束の見通しを示せない。放射性物質の監視体制は整備されても、外部への放出を防ぐという抜本的な解決にはほど遠く、関係者の間で焦りといらだちが募っている。
「現時点で具体的な目標を定めるに至っておりません」。東京電力の武藤栄副社長は28日夜の会見で、事故収束の見通しがたたないとの見解を示した。
東電は福島第1原発の炉心冷却のために注水量を増やしてきた。また、海水から真水に変更した。海水中の塩素が燃料棒に付着すると腐食するほか、結晶化して弁の働きに悪さをするからだ。だが、ここにきて「注水を増やすと汚染水が拡大し、外部に広がる」というジレンマが表面化した。
◇建屋外でも1000ミリシーベルト
1〜3号機のタービン建屋地下では放射性物質を含んだ汚染水が24日以降、相次いで発見。通常運転時の冷却水に比べて、1、3号機で約1000倍、2号機で約10万倍だった。28日には、2号機のタービン建屋の外側にある立て坑の水表面で1時間当たり1000ミリシーベルト以上の放射線量が検出。作業員は近づくこともできず、冷却機能回復のための作業は中断している。経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は28日の会見で、「まずはタービン建屋にたまった水を抜くが、注水は核燃料が危険な状態にならないよう続けなければならない」と苦悩した。
汚染水の漏えいルートについて、東電と保安院は「不明」としているが、放射性物質の特徴から炉内の水と見ている。水蒸気が炉内から外側の格納容器内に広がり、弁やポンプの隙間(すきま)から漏れ出たか、格納容器下部の圧力抑制プールが爆発で破損した2号機では、そこから漏れたとみられている。
圧力容器の容量は1号機が約200トン、2、3号機が約330トンで、1時間当たり10トンの注水でも1〜2日で満水になる。しかし実際には大量の水蒸気が圧力容器外に放出していると見られ、炉内の水位はほとんど変化せず、燃料棒は一部が水面上に露出したままとみられている。
東電は注水強化のためポンプを順次増強した。当初は消防車のポンプによる1時間当たり2トンの注水だったが、1号機は23日以降同11トンに増やした。2、3号機も28日までに仮設ポンプを設置し、同約39トンに増強。1号機でも29日中に仮設ポンプを設置する予定だ。
防衛省・自衛隊も、東電の真水注入作業を支援するため、米軍から提供を受けたバージ船(はしけ)2隻を、福島第1原発から約60キロ南の小名浜港に待機させている。真水計約2200トンを積んでおり、原発近くに接岸し、米軍がオーストラリアから購入した給水ポンプで貯水タンク(容量約3500トン)に真水を送る。訓練やポンプの試運転などが必要で、実現するのは早くても31日となる。バージ船の真水がなくなった場合は、沖合にいる海上自衛隊の補給艦が給水する。
だが、炉内への注水量が増えれば、同時にタービン建屋地下などへの漏水も拡大し、作業がさらに遅れる可能性が高い。冷却機能の回復はさらに不透明になっている。【日野行介、足立旬子、坂口裕彦】
◇海藻類にヨウ素付着しやすく
福島第1原発の建屋外で汚染水が見つかり、海水からも基準の約1850倍のヨウ素131などが検出されている。今後も漏えいが続けば、水産資源や土壌などへの影響が懸念される。
吉田正・東京都市大教授(原子炉工学)は「元々、タービン建屋にある復水器は、海水を引き込んで蒸気を冷却する仕組みで、海との関連が深い施設と言える。海への漏えいもあり得る」と指摘する。
海に漏れている場合の影響はどうか。稲葉次郎・元放射線医学総合研究所研究総務官(放射線防護)は「放射性物質量がどのぐらい漏れたかにもよるが、海に入っても海流などによって希釈される。すぐには海産物や人への影響には結びつかないだろう」と話す。
一方、海や魚と放射性物質の関係に詳しい水口憲哉・東京海洋大名誉教授(資源維持論)は「生物の体内で放射性物質が濃縮されるため、魚介類への影響が懸念される。特に海藻類はヨウ素131が付着しやすい」と危惧する。
◇土壌が吸着 地下水に行かず?
海だけでなく、土壌に汚染水が漏れ出ている可能性も否定できない。村松康行・学習院大教授(放射化学)は「周辺の土壌の状況にもよるが、ヨウ素やセシウムは土壌に吸着しやすいので、一般的には地下水には行きにくい」とみている。
吉田教授は「原子炉を冷やすため注水をやめるわけにいかない。作業をするには建屋にたまった水を早く抜かなければならないが、抜いた水の処理も問題になる。東電はまた一つ荷物を背負った」と話した。【下桐実雅子、西川拓】
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/144.html
いつ発生してもおかしくないといわれる、東海・東南海・南海地震の同時発生までは時間が限られている。
原発周辺の田畑・農作物、水産物、水などに限らず、子孫にも影響を及ぼす放射濃の被爆や被害は、広島、長崎そして今後多発すると思われる福島原発事故被災者だけでたくさんだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/140.html#c1
他の国々の援助チームが次々と帰国したのに、今頃になって医療チーム派遣とは、変なタイミングです。
もし放射能障害に特化した医療チームだったら、タイムリーですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/126.html#c5
放射能対策はお済みですか?
それとも枝野の話(ダイジョブ・ダイジョブ)をマジで信じてる?
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/844.html#c19
(私には、管氏が全身全霊で避難民を苦しめているとしか思えない)
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/437.html#c6
この組織の沿革をご覧頂ければ、このようなイカサマ調査報告をして当然だとわかり
ました(沿革も是非ご覧下さい)。 http://www.jcac.or.jp/images/go_outline.gif
一応、設立発起人会メンバ−のご紹介をさせて頂きます。
代表 濱口 博 東京大学教授
兼重 寛九郎 東京大学名誉教授
宗像 英二 日本原子力研究所理事長
清成 迪 動力炉・核燃料開発事業団理事長
佐々木 周一 原子力船開発事業団理事長
星野 敏雄 理化学研究所理事長
藤波 恒雄 ウラン濃縮事業調査会副会長
です。この組織は
「私物国家(要約)」 http://members.tripod.co.jp/saitatochi/index.html
「汚職の連鎖(要約)」 http://ueno.cool.ne.jp/fujiwara/
に関連する人脈が構成していると思います(原発推進系でもある)。このような組織が、
「財団法人 日本分析センタ−は,文部科学省所管の公益法人で,わが国唯一の環境放射能・放射線に関する分析専門機関です。国や地方公共団体および民間企業等からの依頼を受けて,土壌や河川水,海水,大気,食品などの環境試料等の放射能分析・測定調査を実施しています。 また,地方公共団体等の要請を受けて環境放射能分析・測定に携わる技術者を対象とした環境放射能分析・測定に関する実務研修や環境放射能・放射線に関連したデ−タの提供,ならびに放射能分析・測定法マニュアル『放射能測定法シリ−ズ(文部科学省)』の頒布も行っております」といったように様々な業務を行なってい、米国だけでなく企業にとっても都合の良い調査報告しそうです。これによって自然環境がどんどん蝕まれていくのは間違いなさそうです。
http://www.jcac.or.jp/
10分程度インターネットで調べてわかるような事をマスコミが国民に知らせていないのは、怠慢、意図的いずれかだと思います。いずれにせよ、腹立たしく悔しい感じです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c178
そうすれば、汚染水が循環するから、汚染水の拡大は防げるだろう。
放水の際に空中に撒き散らかされる分が出てくるがそれは仕方のない事だと考えるが如何か?
その作業の実施者は東電社員と、原子力保安院が当たること。足りなければ関連責任者総てでやれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/144.html#c1
敷地内の土壌から毒性の強い放射性物質のプルトニウムが検出されたことも明らかにした。いずれも炉心内で作られる放射性物質や放射線量で、11日の被災以来指摘されていた核燃料や格納容器の損傷の可能性が高まった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/699.html#c82
先行投稿
スリーマイル事故の14万倍 福島事故の放射性物質
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/110.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 3 月 29 日 09:03:14: ButNssLaEkEzg
元記事ソース
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032901000136.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/142.html#c1
日本国民否、人類全体のためを思えば、ロボットでも使って内部探査はしてほしいものです。
ロボットの提供を断るなんて、おかしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/136.html#c10
> 「SPEEDI(スピーディー)」…で、甲状腺被ばく量が…100ミリシーベルトと試算されたことから
甲状腺被ばく量って何?
SPEEDIってのは、シミュレーションによって特定の地域での被曝量の総計を推定するもんじゃなかったっけ?
ヨウ素131は、吸い込むなどした内部被曝の場合に、特に子供の甲状腺にたまりやすいというのが問題と認識しているが、
ヨウ素131の被曝量が出たとして、そのうちのどのくらいが甲状腺にたまるのか、そんなことまで分かるの?
誰か詳しい人、教えて下さい。
> 調査は、福島第一原発から半径30キロの外側に住む0歳から15歳までの137人を対象に行われました。
具体的にどんな方法で、何を調べたのか?
それを伝えない報道って意味ある?
甲状腺の具合の様子を調べたというなら、03さんの言うように、
もっとあとになって影響が出るのだろうから、全く無意味ではないのか?
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Sonytimergogo2 (2 日前)
正直早すぎて何が何やらわからん 0.5〜1秒間隔にして動画UPし直してくれその方が見やすい
moonwater2011 (1日前)
@Sonytimergogo2さま ご希望に添えるか分かりませんが、私の動画内「震源の推移 2011年3月11日11時51分~3月15日22時43分 」というのが少しゆっくりです。
Sonytimergogo2 (1日前)
@moonwater2011 こっちは結構見易い、どもども
kribbman (2 日前)
CHING CHONG!!!!!!!!!!!!!
moonwater2011 (6 日前)
@Okyokuさん分かりやすくまとめていただきありがとうございます。参考のため保存させて頂きました。そちらも継続して発表いただければ幸いです。一人一人の出来ることには限りがありますが、それぞれの出来る範囲で少しずつ力を出しあえば、やがてそれは大きな力になっていくと信じています。
Okyoku (1週間前)
動画では無理ですけど、コレとかどうでしょう。 (9日以降の震度5以上の地震を抽出したもので、この画像はアップローダの都合で数日で消えます) ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up138116.jpg
zhangsimeng (1週間前)
@dwarfcrocodile 火山や地質を研究するために人工的に地震を引き起こす 火薬などでただJAVAtheCAPさんは噂が大好きなようで 言ってるのは多分HAARPの事だと思う
kinaponpapa1013 (1週間前)
非常にわかりやすいです!
JAVAtheCAP (1週間前)
「赤のX印」が震源地です。「人工地震」中越地震も人為的に起こした様な話が数年前にUPされておりましたが定かではありません。
dwarfcrocodile (1週間前)
人工地震ってどういうことですか?
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0988a5656w
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/412.html
でも、原発≒関電は、数少ない毒饅頭だからね・・・。
関電は東電よりはるかに原発のシェアが高いから。
で、ちょっと聞くけど、関西ではもんじゅの事故の回復に失敗した件は
報道されてるのか???
廃炉も運転もままならない状態になってるんだけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/926.html#c6
政府、東電、マスコミ、AC、ネトウヨ
こいつら完全に連携してる。
言ってる事がまるで同じ
背後に有るのは勿論、電通
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c133
飄(つむじ風) 様ブログ
2011-03-28
被曝労働者の現実が、日本国民全体に降りかかっている!!
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/03/post_1079.html
より
「電力、ガスは人間の命の綱です。宣伝広告を打たなくても売り上げに関係ないんです。それを年に数百億円もマスコミに広告を打つってのは、作業員らの告発をヤクザに任せておくだけでは不安で、メディアに取り上げさせないためですよ」
これって説得力有りすぎです・・・by投稿者
(以下に一部転載、なお重複部は訂正させて頂きました。)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/699.html#c84
28日からマスコミは地下配管からの高濃度の放射線を含む水のことばかり報道している。もちろんこれも大きな問題なのだが、もっと重大な問題が発生していることを殆ど伝えていない。
原子力資料情報室の28日夜間の会見で驚くべき事態が明らかになった。28日午前3時の会見で東電は圧力容器の底部破損を事実上認める説明をした。
これは京大原子力実験所小出裕章氏の「チェルノブイリで起ったこと」を見ていただければ圧力容器の破損がいかに重大であるか、その影響・今後起こるであろう事態がどうなるのかが分かるはずだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/699.html#c85
二転三転する事故の報告、福島原発は、地震で事故を起こしたのか、津波で
事故を起こしたのか、によっても、その安全神話の根底が揺らぎます。原子
力発電が「平和利用」という名の下で米国から導入された歴史も紹介されて
います。
http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#
ヨウ化カリウムを含んだサプリメントは効かないのでしょうか。
どなたか知識のある方、解説をお願いします。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c135
当初16日には外部電源が引き込めると言っていたのが
延び延びになり、結局、機器を修理交換する筈が汚染水の
対処に今はバケツリレーになってしまっている現実。
これは何なのか?
元々電源を引き込んだ所で、爆発や塩水により冷却用の
機器がまともに動く筈もないし、壊れていれば強い放射線に
より修理交換もままならないのは最初から分ってた事
それでも3号炉はともかく、1号炉2号炉は動くんじゃ
ないかと思っていたが、それすらも絶望的な状況で有る
事がハッキリした。
何なんだ?
これは一体何なんだ?
楽観視してる奴は馬鹿なのか?
ネトウヨなのか?
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c136
即ち、原発政策を進めた経済産業省官僚と東電と原発の危険性に目を覆ったお前(01)のような馬鹿だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/143.html#c5
今までプルトニウムを測定すらしていなかったくせに。
世論から突き上げをくらって、東電が測定器がないとか
言っていたが・初めて測定してやはりプルトニウムが確認された。
大変深刻だというのであれば、なぜ初めから測定しない?
黙っていたとしか思えない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/122.html#c4
独占企業であるから、利益は出るだろう。その利益で国民の税金で支払った補償額を支払い続けてほしいもんだ。
ちなみに、巨大企業の経営には優秀な人材が必要だといって、経営陣に高給を払いかねないので監視が必要だが。
一般の従業員には、被災に遭った人やその子弟を優先的に採用してはどうか。
原発の後始末に熱心に働いてもらえるのではないか。
後始末は、瓦礫の山の撤去だけを意味しない、うそで固めた原発運営の膿を出してもらう、そうゆう後始末を想定している。
願うのは、安心できる地域独占企業の再建だ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/326.html#c3
福島第一原発の敷地内で原発から放出されたと考えられるプルトニウムが見つかったことは、燃料の損傷が進んでいることを示している。
土壌のサンプルから見つかったのはプルトニウム238、239、240の三種類。検出量はごくわずかで過去の大気圏内核実験で飛んできたプルトニウムと同程度だった。
ところが、成分を調べると、核実験ではあまり生まれない238の割合が高かった。このため東京電力は今回の事故で飛散したプルトニウムではないかとみている。
京都大原子炉実験所の山本俊弘准教授は「ガスになりやすく水に溶けるヨウ素とは違い、プルトニウムは重くて外に出にくい。それが、離れた場所で見つかるということは、核燃料がかなり壊れていると考えた方がいい」と指摘する。
ウランなどを焼き固めた燃料棒内のペレットは、炉の運転で燃焼している間に割れることがよくあるという。山本准教授は「その燃料が壊れて粉末の微粒子が出た可能性がある。重いので水に紛れ込んで流れ出たのかもしれない」と推測する。
一方、小林圭二・元京都大原子炉実験所講師は「微粒子になったプルトニウムが、水素爆発や格納容器内の水蒸気を抜くベントなどで飛び散ったのではないか」とみる。
今後について小林氏は「まず、どこまで汚染が広がっているのかを押さえないといけない。調査点を増やして面的な広がりを調べる必要がある」と話す。
◆五重の壁破れ憂うべき事態
経済産業省原子力安全・保安院は二十九日未明の会見で「五重の壁が破れてしまっていることを示す。非常に憂うべき事態だと思う」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011032902100016.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c348
ロイター 3月29日(火)13時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000101-reu-int
[ワシントン 28日 ロイター] 科学者などで成る国際的な非営利団体「憂慮する科学者同盟」は28日、東京電力<9501.T>福島第1原子力発電所の事故の影響について、周辺の地下水、貯水池、海水が発電所から漏れ出た高濃度の放射能による「著しい汚染」に直面していると指摘した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/699.html#c86
2.冷却材を抜こうとすれば、燃料棒を抜いておかなければならない(冷却材がないとフクシマと同じ事態に)
3.燃料棒を抜こうとすると、中継装置がじゃまになる(というより中継装置なしで燃料棒は取り出せない)。
4.中継装置を取り出そうとすれば、冷却材を抜かなければならない(見えないから)。
5.冷却材を抜こうとすれば、燃料棒を抜いておかなければならない(冷却材がないとフクシマと同じ事態に)
6.燃料棒を抜こうとすると、中継装置がじゃまになる(というより中継装置なしで燃料棒は取り出せない)。
7.中継装置を取り出そうとすれば、冷却材を抜かなければならない(見えないから)。
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というように無限ループ状態に入っているのが現状です。
つまり発電できないまま、プルトニウムが冷えるまで、ずっと管理しないといけない。
ちなみにプルトニウム239の半減期は2万4千年です。もう人類は滅びているかもしれません。そのときは新しく地球を支配するようになった宇宙人にちゃんとひきついでおきましょうね。
でも宇宙人も年間数百億円も負担するのはいやでしょうね。
じゃあ宇宙人はもんじゅを管理するのをいやがって、地球を侵略しないかもしれない!!
もんじゅは人類の救世主となるか!!!!(爆)
東京電力の福島第一原発1〜3号機のタービン建屋から外へつながる坑道に、高い線量を示す大量の汚染水が見つかった。同建屋の地下にも同様の汚染水が大量にたまっており、坑道の汚染水の供給源になっている可能性もある。この水の処理が、放射能を封じ込めるカギを握る。東電は建屋内の水を別のタンクに玉突きのように次々と移し替え、燃料冷却作業に取りかかる環境作りを急ぐ一方で、坑道の水があふれ出ないよう、土嚢(どのう)を積むなど応急対策を進めている。
東電によると、トレンチと呼ばれる坑道は、冷却で用いる海水ポンプの配管や電線などが通っている。人が入って点検できるようになっており、通常は水はない。その坑道の容量は総計1万3300トン。坑道内はほとんど水で埋まっているとみられ、配管などを差し引いても1万トン前後の汚染水がたまっている可能性がある。
2号機の坑道入り口付近では、最大で毎時300ミリシーベルト以上の高い放射線が測定された。1、3号機でも最大で毎時0.8〜1ミリシーベルトが出ている。たて坑から海は50〜70メートル離れているが、海に漏れる可能性もある。そのため、東電は28日にまず1号機のたて坑の入り口周辺に土嚢を積み、流出を防ぐ応急措置を講じた。
一方、同じ1〜3号機のタービン建屋地下では、水深0.4〜1.5メートルの汚染水がたまっている。坑道の配管は建屋に通じており、「地下から流れ込んだ可能性は否定できない」(東電福島事務所)。建屋の浸水は、復旧作業にとって邪魔なだけでなく、坑道の水の供給源になっているとみられる。
このため、建屋の水をまず取り除くことを優先させる。
汚染水の放射能が高いため、密閉性の高い建屋内の「復水器」という装置の中にポンプで移す方針だった。すでに1号機は、坑道の水が確認される前の24日から水の移動を始めていた。だが、2、3号機も同様に復水器への移し替えを実施しようとしたところ、それぞれ満水状態だった。
そこでまず、この復水器に入っている比較的汚染度が低いとみられる水を、建屋外にある「復水貯蔵タンク」に移し替えることにした。だが、その貯蔵タンクも、もともと水が入っている。2、3号機については、仮設ホースを引いて、貯蔵タンクの水を、建屋からさらに遠く離れている別の「圧力抑制室用貯水タンク」に移し替えて容量を確保することにし、28日から作業を始めた。
圧力抑制室用貯水タンクは各号機共用で、4号機の南にある2基については、容量計6800トンで、空き容量は約4千トンあるとみられる。廃水を処理する施設は復旧しておらず、現状ではどこかにためるほかない。2、3号機の貯蔵タンクを空にして、復水器にどれだけ容量を確保できるか、綱渡りの作業を続けている。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103290158.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c349
東京電力が負担する賠償額は最高1200億円と決まってます。
「原子力損害の賠償に関する法律」(原賠法と略す)
で残りの賠償は国家が税金で行う契約。
だから平気で危険な運転を経営者は続けたんだろう。
少し古いけど下のHP(1989年の時の300億円)に書いてあります。
ーーーー引用開始ーーーー
原子力損害に対して、電力会社は50億円(現在300億円)を上限として賠償責任
を負う、これを越える場合は国が補償する(結局われわれの税金だが)というのが大
まかな内容である。
このため電力会社は保険会社(日本原子力保険プール)に、毎年保険金を支払
っている訳だ。
(原発と保険 より)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/129.html#c3
両陛下、避難所訪問へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000089-jij-soci
不安を煽るためには陛下までも利用してデマを広める、、最低!
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c137
一歩手前じゃなくて、本物のチャイナシンドローム。
これからどうなるかやって見ないと誰にもわからん!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/129.html#c4
喉仏に違和感があったら注意
福島第1原発の1〜6号機の放水口付近の海水から検出された放射性物質の値は驚愕(きょうがく)だ。特に甲状腺がんを誘発するとされる放射性ヨウ素は法令基準限度の1150〜1850倍とハンパじゃなかった。海藻を多く食べる日本人は、欧米人に比べて甲状腺がんのリスクは低いといわれるが、安全ラインをこれだけオーバーしたら影響を心配せざるを得ない。
「86年のチェルノブイリ原発事故では、事故の約5年後から、子どもや若者が次々と発病しました。乳幼児期に放射能で汚染された水や食べ物を摂取したためとみられ、およそ5000人の患者が見つかったのです」(医療ジャーナリスト)
以下引用開始
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0329&f=politics_0329_007.shtml
日本は政治的理由で中国の海軍病院船を拒否か=東日本大震災
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2011/03/29(火) 16:11
シンガポール紙、聯合早報は28日、「日本政府は政治的理由で、中国の海軍医療船による救助活動を拒否した」と報じた。日本は中国に謝意を表し、引き続き物資による支援を要請したという。
外交関係者によると、京都で開催された外相会議で、中国の楊潔チ外交部長は「日本に医療船を派遣する用意がある」と表明したが、日本側は「実現できることを期待している」とだけ回答した。(チは竹かんむりに厂(がんだれ)、下に「虎」)
日本政府内部の意見では、中国海軍は日本近海で頻繁に活動しており、善意での医療援助であるとしても、(日本が)中国海軍を受け入れるのは時期尚早と判断したという。(編集担当:畠山栄)
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/765.html#c12
今さら極秘でもなんでもあったものじゃない。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/850.html#c3
【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は29日、「経営者が雲隠れ」との見出しで、福島第1原発事故発生から2日後の13日以降、公の場に姿を見せていない東京電力の清水正孝社長を批判する記事を掲載した。
同紙は、問題が起きた際に連絡が取れなくなるのは、日本の経営者や政治家によくあることだと指摘。その上で、社長の行動を「理解できない」とする西岡武夫参院議長の発言や、メディアの間で社長の刑事責任を問うよう求める意見が出ていることを例に挙げ、批判が強まっていることを伝えた。
記事は「誰もが清水社長は辞任することになると思っている」と指摘する一方で、「電力会社と政治家、原子力規制当局の緊密な関係を引き離さなければ解決にはつながらない」とする日本国民の声を紹介した。
東電は27日、清水社長が16日に過労から体調を崩し、政府・東電の統合連絡本部を数日間離れていたことを明らかにした。現在は同本部に復帰したとしている。
2011/03/29 17:46 【共同通信】
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/145.html
ちょっとネットで調べたら「国際放射線防護委員会(ICRP)による放射線基準値は年間1ミリシーベルト」と出ていますよ。
ですから中村の言う、(100ミリシーベルトは平気、平気、安全だ)って、大嘘じゃないか!!!!!!。
基準値と言うのはそれ以上はNGと言うこと。学校で習ってないの?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/922.html#c12
この一言を言いたいが為に、上の様な投稿をしてる可能性が有る。
ネトウヨとはそう言う奴等
金の為に、卑劣な事は何でもやる
それがネトウヨ!!
それに陛下も京都から馳せ参じる可能性もあるし
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c138
英語という話題で言えば、経済財政政策担当大臣の与謝野馨という人、中曽根康弘の紹介で日本原子力発電に入社、会社の命により、民社党の核拡散防止条約に関する訪欧調査団に原子力の専門家・通訳として同行、スイス、イギリス、イタリア、ドイツなどを訪問した。とWikipediaにある。いやがる日本のメーカー、学者を押さえ込み、強引に、突然に、原発導入を決めたのは、まさに中曽根康弘なのだ。決して、日本のメーカーが導入したがったのではない。逆に、アメリカ政府やアメリカメーカーが輸出したがった可能性は想像できる。もろちん、福島第一原発一号炉は、ゼネラル・エレクトリック製。アメリカ製品の輸入ということでは、ロッキード疑惑に倒れた田中首相を思い出す。この青年将校政治家、そうした不祥事での失脚もせず、生き延びている。この国では、人類の大災厄をもたらすかも知れない政策を進めると、有り難いことに、位階従六位、大勲位が頂ける。頭がくらくらする不思議なこの国の道徳律。シェークスピアのマクベス、魔女のセリフにもあるではないか。
「きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぼう。」
五十嵐仁の転成仁語 3月22日(火)原子力発電を推進した元凶としての中曽根康弘と正力松太郎 [災害]http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2011-03-22で、より具体的な情報がわかる。
国営放送には、緊急、中曽根インタビューを要求したいものだ。
先行する大事故から得られた、良い教訓を引用しておこう。
チェルノブイリ事故とスリーマイル事故からの教訓
(1) 事故は思いがけないことから起こり、予想外の経過をたどる。
(2) フェイルセーフ、フールプルーフはあり得ない。
(3) 事故の際の現場担当者は、信じられないほど楽観的である。
(4) 事故の通報は遅れる。
(5) 関係者はあらゆる手を尽くして事故を秘密にする。
(6) 事故の影響は過少評価される。
(7) 経済性のためには、少々の安全は犠牲にされる。
(8) 被害者は、因果関係がはっきりしないのをいいことに切り捨てられる。
出典:「原発事故 その時あなたは」瀬尾健著 風媒社
10年後か20年後、今回の放射性物質で癌になっても、体内に入った放射性物質に「福島第一原発3号炉発」と書かれていて、証拠が残るわけではないのだから、切り捨ては容易だろう。
官房長官も御用学者も、嘘をいっているわけではないだろう。
「今すぐ健康に害があるわけではない」は、言い換えれば、例えば
「15年後に健康に害がないと断定しているわけではない」とも解釈できるだろう。何がおきても、その時点では証拠皆無だから、彼等は問責されない。
今年は、奇しくも、チェルノブイリ25周年。
ミリじゃないですよ
ハッキリ言って、チェルノブイリ級の事故でしょ
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c140
こんなになって中がどうなっているか分からないままめくら滅法に散水しているなんてお笑いである。ロボットがあれば中を覗いて効果的な対処を考えるのが普通の神経じゃないか?
実際にはフランスのロボットのお出ましがなくてもとっくに覗いているんだろう。覗いた結果は本当のことを話せない何かがあるんだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/699.html#c88
【3月29日 AFP】ガンナ・コンスタンティノーバさん(77)が住む場所は1986年、世界史上最悪の原子力災害が発生したチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所から18キロしか離れていない。
ソ連崩壊後、ウクライナ領となったチェルノブイリ原発周辺は「立ち入り禁止区域」に指定されている。しかし、ここには今も高齢者を中心にウクライナ人数百人が住んでいる。彼らは辛うじて生計を立てながらも「死のゾーン」という異名を挽回するかのように、驚くほど牧歌的な暮らしを送っている。
オレンジ色のスカーフを頭に巻いたコンスタンティノーバさんは、裏庭で育てた野菜を手に「チェルノブイリで十分よく暮らしているわ」と語る。「空気はきれいだし、川も近い。なにもかもが本来あるべき姿で存在してるわよ」
訪問者たちにとって、コンスタンティノーバさんの言葉は驚きだ。原発周辺30キロ圏内の立ち入り禁止地区、いわゆる「ゾーン」への訪問者は、圏内ではいかなる植物や施設にも触れず、たばこを吸ったり、屋外で飲食したりしないよう誓約書を書かされるのだ。
■「ゾーン」に住み続ける人たち
その史上最悪の原子力災害からあと1か月で25年目という時、東北地方太平洋沖地震で打撃を受けた福島の原子力発電所の危機に直面し、世界の目は再びチェルノブイリに注がれた。
チェルノブイリ周辺の汚染地区に居住してはならないという当局の禁止令に反して、立ち入り禁止区域内には高齢のウクライナ人約270人が住んでいる。当局はとうの昔に、この禁止令を徹底させる努力を止めている。コンスタンティノーバさんや住民たちは、核による破滅と隣り合わせかもしれないが、比較的「普通の暮らし」であることを誇ってもいる。日本から「死の灰」が届くかもしれないという懸念が強まっても、彼女たちの心は揺るがない。
1986年4月26日、チェルノブイリ原子力発電所の4号炉が爆発し、致命的な放射性物質が広範囲にまき散らされた時、当時のソ連政府は半径30キロ圏内の住民13万人全員を避難させた。
しかし、住民が自宅へ戻るのを止めることはできなかった。コンスタンティノーバさんは事故から1月もしないうちに小さな木造のわが家へ戻り、以来そこから動いたことはない。「草の香りもいいし、夏にはいろんな植物が真っ盛りになるのよ。森で採れるもの、キノコやベリー類、何でも食べてるわ。放射能は感じません。トマトやキュウリ、ジャガイモも育ててます。何でも食べるし、何も心配してません」とコンスタンティノーバさん。「避難した人の多くは死んでしまったけど、私は今も生きてるわ」
事故から25年になるのを前にチェルノブイリの街は、建物を化粧し、記念式典に合わせてオープンする公園や博物館の建設を急ピッチで進めている。
■「何でも食べています、キノコもね」
「ゾーン」にいる全員が決意の固い高齢者というわけではない。
この地区内に勤務するウクライナ人7500人はシフト制で働き、彼らの給与は首都キエフ(Kiev)の平均の約2倍と言われている。そのうち約3500人がチェルノブイリ原発に雇われており、残りの半数は消防関係者、森林労働者、科学者、ゾーン内の他の事業に関わる建設労働者などである。
オレグ(Oleg)さん(30)はチェルノブイリにある国営企業で5年間働いてきたが、勤務シフトは特殊だ。「ゾーン」内で15日間働いたら、次の15日間は「ゾーン」外にある自宅で在宅勤務する。「安全面での注意は、徒歩で行ってはならない場所には徒歩で行かない、というだけ。もっとも、時々はそんな場所を歩くこともあるけどね。食べるものは何でも食べてるよ。魚や、時にはキノコだってね」。「ゾーン」内で暮らすために必要な「秘訣」は、「釣りをするときは水が溜まっている場所ではなく、流れのある場所で釣ること」だと教えてくれた。
オレグさんはガイガーカウンター(放射線測定器)を携帯していない。浴びている放射線が、政府の基準値を超えていないことは分かっているからだと言う。「毎年、体内被ばくの検査を受けてるんだ。魚やキノコを食べすぎたら、限界値は超えるかもしれないからね。一度、値が高すぎるときがあったんだ。2〜3か月したらまた来るようにって医者に言われたけど、次に行ったら普通のレベルに戻っていたよ」
「ゾーン」で働くもう一人の若者、ヴィラ(Vira)さんも同じ勤務シフトだが男性の同僚よりも注意していて、地元産の食べ物は口にせず、外部から運ばれてきた食品だけを食べている。しかし、ヴィラさんでさえ何年かここで働くうちに慣れてしまい、これからも同じような注意を続けるかどうか分からないと言う。「チェルノブイリに来たときは偏見でいっぱいだった。草は踏まないようにしていたし、野菜には絶対触らないようにしてたわ。けれどそれから、チェルノブイリの放射線レベルが基準を超えていないということや、長い期間ここにいても危険はないということが分かったの」
年金生活者の夫婦、マリア・セメニュク(Maria Semenyuk)さん(73)とイワン(Ivan)さん(75)もやはり「ゾーン」内の村、パリチフ(Parychiv)に暮らす。日本の原発事故に関する情報が少ないことは、チェルノブイリの事故当時を思い出させると言う。「私たちは何も聞かされなかった。あの日は集団農場でリンゴを植えたところだったんだ。そうしたら当局から、みんなで3日間だけ避難するって言われたのさ。大変なことだなんて誰も思わなかった」。大災害だったにもかかわらず夫妻は2年後、チェルノブイリに戻った。今は森でキノコ狩りを楽しみ、地元の果実でワインさえ作り、訪れる人にグラスでふるまっている。
しかし、パリチフ村は文字通り死につつある。家々は見捨てられたまま、屋根は崩れ、第2次世界大戦の記念碑だけが村の真ん中に残っている。チェルノブイリ原発事故の前に400人が生活していたこの村に、今も暮らしているのは9人だけだ。(c)AFP/Anya Tsukanova
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旧ソ連で「ゾーン」といえばタルコフスキーの映画「ストーカー」を思い起こす。
映画はチェルノブイリを予言していたのだろうか。立ち入り禁止のゾーンだが、あたかもチェルノブイリ原発事故によるゾーンを暗示していたかのような錯覚をおぼえる。だが現実のゾーンは願いをかなえてくれる訳ではない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/147.html
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今日、チェルノブイリ原発事故から20年たったそうです。
TVよると村を追われたウクライナの人々は今でも甲状腺癌になったりし、生まれ故郷には帰れない日々が続いているそうです。
さて、日本でも少なからず原発事故が発生し、程度に差こそあれ、被爆している方がいるのはご存知のとおり。原発や原子力爆弾に限らず、レントゲン技師や飛行機のパイロット・スチュワーデスが普通以上に放射線をあびて多少なりとも害をこうむっているという話を聞いたことはありますでしょうか?
放射線は、陰陽でいえば極陰なのです。この極陰に相対するのは、極陽です。
極陽の食物ってなんでしょう?答えは玄米と塩、塩辛い味噌汁です。そして砂糖などの陰性食品は被爆時には絶対に食べてはいけないのです。
以下に被爆時にマクロビオティック的に対応した被爆者が、生き延びたという長崎原爆の実例についてご紹介します。内容は下記サイトから引用しました。
(引用元: http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
え〜本当?って疑う人が大多数だと思いますが、まさかのときにはこういう手があるのだ、ということを頭の片隅において置いてくださいね。
-----------引用終わり;
尚私も玄米食40年のベテランです。玄米は、土鍋で炊きます。その際に自然塩を少々入れてます。福島エリアの人、その風下の人は、塩は少々多いめがいいでしょう。「おいしいね、だが少ししょっぱいね」ぐらいか。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/337.html
> 早く、愚かな計画停電は止める必要がある
なんで関係ないことを書き込む?しかも無駄に長々と?
>>05 も同じ
cqRnZH2CUM のコメントはほとんどがこういうパターン。
話題を逸らそうとしているか、あるいは
読み手の嫌気を誘うことで投稿を読ませまいとしているとしか思えない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/112.html#c9
一言で言えば馬鹿な政府関係者と報道機関は現実の状況の前で自身がパニックを起こしているため一般大衆に報道したらパニックが起こることが必然と感じて報道をしないでいたということだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/818.html#c24
楽観視している(あるいは無関心)な人々をみると、日本は本当に原爆を2発落とされた国なのだろうか、と思う。
電気料の国際比較
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/398.html#c8
↓翌日
北朝鮮の金正日総書記から義援金4000万円「被災地の同胞に」
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0324&f=business_0324_194.shtml
福島県の人を早く避難させろ!!
政府は何やってんだ!!
立派な職務だ。すべての警察官が、見習うべきだ。
非常事態の時は、とっさの判断で、みんなを救う。
躊躇していては、波に飲まれ、死んだ人が出る。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/748.html#c1
↓ 翌日
北朝鮮の金正日総書記から義援金4000万円「被災地の同胞に」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0324&f=business_0324_194.shtml
どこぞの、大学の先生、直ちには影響ないと力説してる学者も、アナウンサーも政治家も、CM屋も、み〜んな連れてって、やらせてやってください。
彼らは、絶対安全なところから、ビンボー人に、命じているようなものだ。
逃げ出す準備をしたり、資産かくしをしたりしているのであろう。
【ベンガジ(リビア東部)=山本大輔】リビア反体制派の拠点都市ベンガジで、「解放リビア」という名のラジオ局が開局した。担うのはカダフィ政権下で国営放送に勤めていた人たち。政権の宣伝活動に加担していたとの後悔を胸に、「これからは市民のための報道を目指す」と積極的に情報を発信している。
「行方不明者の情報を受け付けます」「今日は女性によるデモがあります。参加希望者は裁判所前に集まってください」。ベンガジ郊外のラジオ局で27日、男性がマイクに向かって呼びかけた。
局内には反体制運動の象徴である三色旗。編成や技術担当など総勢14人が24時間態勢でニュースや生活情報、宗教番組などを放送している。
1カ月ほど前にリビア東部の各地で反体制運動が起きるまでは、国営だった。政府職員が放送内容を決め、ラジオで語る一言一言が検閲の対象になった。編成責任者のカリド・サリさん(48)は「カダフィをたたえ続けた。偉大な指導者という虚像と虚報の垂れ流しだった」と振り返り、「恥ずかしさと悔しさから、反体制運動の真実を伝えたいと思った」と話した。
サリさんらが、民主化を求めて蜂起したベンガジ市民に警察が発砲したことを伝えたところ、怒った政府職員が刑務所の受刑者らにラジオ局を襲撃させた。だが、反体制派がベンガジを制圧すると、政府職員は姿を消した。破壊されたままの部屋が今も残るラジオ局が「解放リビア」と名付けられ、市民への情報発信基地に生まれ変わった。
政府軍のベンガジ進攻が始まった今月19日、砲撃を受けた地区の住民に繰り返し避難を呼びかけた。国連安全保障理事会の決議や多国籍軍の軍事介入の情報も伝え、「我々は見捨てられていない」と訴え続けた。
「市民を裏切り続けてきたラジオ局だからこそ、これからは市民に尽くす義務がある」と技術担当のカリド・アマリさん(46)。「22年も報道に携わってきたが、自由な報道ができるのは初めて。志願兵が戦場で政府軍と戦うなら、我々はこのラジオ局でカダフィ政権と戦っていく」
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/509.html
施設内にロボットの準備されていないのなら、東電職員が総がかりで2,3時間バケツリレーで運び出す手もある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/144.html#c3
そしてその背後の原発マフィアが国民を殺す
こんな事は有っちゃあならないんだよ!!
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c145
神が本当にいれば見捨てないだろうがな。
本当にそうなら良いけど、むしろ政府はパニックを恐れ過少に報道してると見る。
飯館町や福島市の放射線の強いところは、子供や妊婦は逃げ出した方がいい。
このまま収まっても生体濃縮で小児甲状腺ガンや5年後に白血病になって後悔
する可能性はある。
心配なのは今後起こるかもしれない水蒸気爆発。
もしも一号、二号、三号炉の圧力容器内に残っている高温のウラン燃料の冷却
に失敗すれば、 2800度で「メルトダウン」し圧力容器と格納容器の底を突き抜
け瞬時に水と反応して「水素爆発」をおこし放射線と放射性物質が同時に空気
中に拡散するのです。
プルトニウムは非常に発がん性があり、毒性はきわめて強い。
劣化ウランを砲弾に使いましたが、その時にも毒性がないといってましたがイラクで
湾岸症候群として、米兵にも大きな被害を与えてます。
くれぐれも詳しく調べて書くように!
ーーーー引用開始ーーーー
福島の原発の現場では放射線量が高すぎて復旧作業
が進まないという事態を受け、欧米では「日本は、危険を封じ込める努力をや
めてしまったように見える」とすら報じられた。米国の専門家の中には「事態
は予想より悪化しており、日本一国だけでは解決できず(世界的な脅威に対応
する機関である)国連安保理で議論すべき話だ。この件はリビア飛行禁止区域
の問題よりずっと重要だ」と主張する者も出てきた。
(田中宇 氏より)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/280.html#c8
つまりここの投稿記事は捏造ということか。
ひどいな。
こうゆうように工作員は自分たちに都合のいいデマをバラまくのだろう。
放射能は金属の味がするという。
スリーマイル島事故のとき、被害者が言ってました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/280.html#c9
管理人の早雲氏は岩手県在住です。被災したのではないかと思われます。
誰か知っている人はいませんか
http://sun.ap.teacup.com/souun/
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/433.html#c6
>不勉強で恐縮ですが、原発推進に動いた政党、経済団体の言説や経過を客観的事実として知りたいと思います。推進者を個人的にあげつらう必要はないかと思いますが、事実は事実として前にお書きになった中曽根、正力のことは知りたいと思います。ついでの時に触れて頂ければ、と思います。
お答えしましょう。中曽根康弘については、中曽根康弘『天地有情−50年の戦後政治を語る』(文藝春秋、1996年)をお読み下さい。
その166〜172頁の「原子力推進の原点になった原爆雲遠望」という項に、原発推進のためにいかに尽力したか、その苦労話が得々と書かれています。「私は科学技術庁長官になった正力松太郎さんを助けて働きました。それから、原子力委員会設置法、核原料物質開発促進法、原子力研究所法、原子燃料公社法、放射線障害防止法、そして科学技術庁設置法といった法体系をつくったわけです」(同書、170頁)と……。
ただし、この本は600頁を超える大著で、入手するのも読み通すのも難しいかもしれません。
もう少し一般的な本として、中曽根康弘『自省録−歴史法廷の被告として』(新潮社、2004年)が良いでしょう。その41〜46頁の「原子力推進に奔走する」という項をご覧下さい。
ここにも、「国会に一挙に8本の原子力法案を提出し」たことや、「このとき、科学技術庁も作って、正力松太郎さんが長官になり」、「正力さんは電子力委員会の委員長も務め」たことが書かれています。
この本を書いたとき、中曽根さんは、まさかその7年後、これほど苛酷な「歴史法廷」に立たされることになるとは夢にも思っていなかったことでしょう。まして、このような形で明確な有罪判決を下されることになるとは……。
自宅のテレビで毎日繰り返されている福島原発事故の報道を、どのような気持ちで眺めているのでしょうか。放射能汚染から逃れるために避難している人々の群れを見ながら、少しは「自省」しているのでしょうか。
中曽根さんの本にも出てきていますが、日本における「原子力の父」と言われる正力松太郎については、有馬哲夫『原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史 』(新潮新書、2008年)をご覧になって下さい。これは新書ですので、入手するのも読むのも簡単でしょう。
これは、近年になって解禁されたアメリカ政府関係の機密文書を用いて、正力とCIAの関係や原発推進について果たした正力の役割を暴露したものです。その宣伝文句は、次のようになっています。
>一九五四年の第五福竜丸事件以降、日本では「反米」「反原子力」気運が高まっていく。そんな中、衆院議員に当選した正力松太郎・讀賣新聞社主とCIAは、原子力に好意的な親米世論を形成するための「工作」を開始する。原潜、讀賣新聞、日本テレビ、保守大合同、そしてディズニー。正力とCIAの協力関係から始まった、巨大メディア、政界、産業界を巡る連鎖とは――。機密文書が明らかにした衝撃の事実。
役員(理事・監事)・顧問・相談役|ACジャパン
http://www.ad-c.or.jp/manage/board.html
理事 千葉昭 四国電力株式会社 取締役社長
理事 當眞嗣吉 沖縄電力株式会社 代表取締役会長
理事 西澤俊夫 東京電力株式会社 常務取締役
理事 原田正人 中部電力株式会社 常務執行役員
理事 深堀慶憲 九州電力株式会社 代表取締役副社長
理事 向井利明 関西電力株式会社 取締役副社長
理事 山下隆 中国電力株式会社 取締役社長
理事 若井泰雄 三菱電機株式会社 宣伝部長
名誉顧問 嶺井政治 沖縄電力株式会社 元会長
279 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 10:58:02.66 ID:Dfglmrkh0 [1/4]
〜に違いない。
〜と〜は繋がっている。だから〜に違いない。
〜にそう書いてある。だから〜に違いない。
根拠は脳内。
なんの説得力もない。
283 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 11:08:31.06 ID:Dfglmrkh0 [2/4]
電磁波攻撃受けるやつが一人いるね。
284 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 11:10:16.81 ID:NiLMcQKc0 [6/16]
>>283
僕ですか。
287 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/03/28(月) 11:15:31.31 ID:8CnRrtaVO [4/7]
電磁波攻撃なんて跳ね返せます!!
瞬時に消えますよ!!
288 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 11:17:11.91 ID:NiLMcQKc0 [8/16]
>>287
何か、すごく心強いです。
289 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/03/28(月) 11:18:29.11 ID:8CnRrtaVO [5/7]
光は闇を癒します!!!
291 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/03/28(月) 11:21:38.37 ID:8CnRrtaVO [6/7]
どんなかたにも
愛と光を贈ります!!
みなさまが調和しますように!!
知らない人日本にいるのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/146.html#c2
今回の災害では多くの被災者の方々がでましたが、その誰が信じられ、信じられないという基準はあなたの物差しでしかないのです。
被災地の実情は現地の方々が一番分かっているはずですし、もしあなたが自分の認める被災者に支援をしたいのであれば、直接あなたが物資をもって現地へ行くしかないのではないでしょうか?
少なくとも、あなたの論理ではそれを人に頼むことはできないと思うよ。
天文学的な損害賠償を国民負担に押し付けるような事になれば、財界や官僚の腐れ連中が何十人か何百人か虐殺されても、善良な国民は朗報としか受け取らないだろう。それくらいの怒りのマグマが全国的に浸透しつつある事を支配者連中は肝に銘じるべきだ。
従って正直に本当の事を包み隠さず説明する責任がある。糞メディアも肝に銘じるべし。それが出来ないならば、やっぱ全国のそこかしこに大魔神が出現する事になるかもね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/136.html#c11
等鑑みて、少なくとも3号炉爆発時点で50km圏内
は避難指示を出すべきでした。
グレーなエリアは自治体の判断に任せれば良いと思いますが。
今の「自主避難」などは論外です
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c147
地震・原発事故:状況の要点
3月29日火曜日12時
これまでインターネット上に発表してまいりました状況の要点は、本日から、放射線防護原子力安全研究所(IRSN)が作成する、フランス人社会へのメッセージに置き換えることとし、日本に留まる選択をなさった同胞の皆様に、守っていただきたい行動についての勧告に、より一層の重点をおいてまいります。
3月29日火曜日の、日本に居られるフランス人の皆様へのメッセージを読む
http://www.ambafrance-jp.org/IMG/pdf/Message_pour_les_francais_presents_au_Japon_IRSN_29_mars_2_.pdf
発電所の状況の詳細についての解説は、IRSNサイトでいつでもご覧になれます。
http://www.irsn.fr/FR/Actualites_presse/Actualites/Pages/201103_situation_au_japon.aspx#1
コミュニケーション・情報サービス
3月29日
-----------------------------------
(メッセージ)
http://www.ambafrance-jp.org/IMG/pdf/Message_pour_les_francais_presents_au_Japon_IRSN_29_mars_2_.pdf
2011年3月28日
日本に居られるフランス人の皆様へのメッセージ
−日本当局は、福島原発の場所をめぐる、深刻な状況に直面しています。しかし、この場所の状況を考慮したとき、30km以遠の距離では、これまでに観測された放出物より重大な結果をもたらすような、新たな放出物が発生する可能性は、ほとんどありません。
−この状況においては、宮城・福島・茨城・栃木の各県への旅行は控えるよう、強くお勧めします。かかる県内にお住まいのフランス国民の方は、いかなる場合においても、日本当局が発表する指示に従って下さい。また、下記の勧告に従うことも、非常に重要です。
−山形・新潟・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の各県については、観測される放射能の水準は相対的に弱いです。(例えば東京では、自然に存在する放射能の最低値の2倍です。)また、旅行や外部の一般的な場所への訪問は差し支えありません。
さらに、いくつかの簡単な注意事項を忠告させていただきます。
○日本当局が異なる見解を出さない限り、水道水は飲用可能です。乳児には、ボトル入りの水を飲ませてください。
○葉菜類の長期摂取を避けるため、できる限り、食事に変化をつけるようにして下さい。今後3週間、新鮮な牛乳の飲用は控えてください。
○外部の汚染が建物の内部に移転するのを防ぐために、靴は外に置いてください。放射性微粒子が靴底に付着している可能性があります。
○市販の液体石鹸を使い、手を洗う頻度を増やしてください。手で口を触ることによる、意図しない被ばくを食い止めるためです。
−最後に、日本国内の他県では、生鮮食料品の産地に気を付けること以外には、特別な注意事項はありません。
-------------------------------
(投稿者より)
フランス大使館サイトに掲載された文章です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。
日付の違いは時差の違いでしょう。東京で正午なら、パリは夏時間で午前5時です。前日に作っておいたのだと思います。
「新鮮な牛乳の飲用は控えよ」(Eviter de consommer du lait frais)と書いて、業界団体から訴えられても困るのですが、一つの情報として、ご覧いただければと思います。結果については、個人として責任は負いかねるので、ご自分で判断なさってください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/149.html
農家が風評被害を恐れて規制緩和を求めたら、
消費者は自衛のために産地ごと避けるしかなくなる
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/779.html#c30
注目ワード
福島県浜通り 地震 震源地 マグニチュード 推定
※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。
【関連記事】
2011.03.27 05:40 震源地は福島県浜通り 津波の心配なし
2011.03.26 23:14 震源地は茨城県北部 津波の心配なし
2011.03.25 20:41 震源地は宮城県沖 津波の心配なし
2011.03.24 05:36 震源地は茨城県沖 津波の心配なし
2011.03.23 18:59 震源地は福島県浜通り 津波の心配なし
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/413.html
しかし、生殖細胞のDNAにキズが付き、もし流産することなく赤ちゃんが生まれたら、色々な先天奇形を持った赤ちゃんが生まれないとも限りません。
私はこれが怖いです。
放射能汚染を何とかしないと、日本民族は残らないかもしれません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/798.html#c81
福島原発が危機的状況に置かれるなかで、責任ある当事者のどれだけが福島原発の現場で陣頭指揮を執っているのか。
政府は3月11日に現地対策本部を福島原発の南西5キロの地点である福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野476-3所在の福島県原子力災害対策センター内に設置した。
ところが、政府は3月15日に、新たな内閣府告示を出して現地対策本部を福島原発から北西65キロも離れた福島県庁内に移してしまった。福島原発が発する放射能から逃れるためである。
テレビでは福島原発の状況が随時、記者会見で伝えられているが、東電からの記者会見は、福島原発から300キロも離れた東京電力本社で行われている。
現地から東電社員および原子力安全・保安院職員が記者会見に応じているが、福島原発から発せられている情報ではないのではないか。
福島原発から65キロも離れた福島県庁から発している情報ではないのか。
政府も東電も福島原発から放射能が放出されたことから、原発から65キロの遠隔地に逃げてしまったのだ。自分たちは65キロ離れた遠隔地に逃げておきながら、近隣住民に対しては、いまも20キロの地点に張り付けたままだ。
住民を20キロ地点に張り付けるなら、現地対策本部は、最低でも原発から20キロの地点に設置すべきだろう。
菅直人氏は3月20日に現地視察を行うことを発表しておきながら、雨が降って被曝の恐れがあるために、急きょ視察を取りやめてしまった。自分の安全確保にだけは余念がない。
いま、危機的な状況を取り除くために何が必要なのか。
@原子炉に水を注入して原子炉を冷却すること
A原子炉内にあふれている高濃度放射能溶液を除去すること
Bそのうえで、原子炉の冷却システムを復旧させること
が不可欠な作業として提示されている。
これを誰がどのように行っているのか。
これらはすべて福島原発の現場でしか行いようのない業務である。原発から65キロも離れた地点で指揮などできるわけがない。
一部報道では、日当50万円で労働者が集められているとの情報が報じられている。
福島原発の現場こそ焦点なのである。
この現場に東京電力幹部、原子力安全・保安院幹部の何人が常駐しているのか。
この福島原発で作業にあたる労働者の宿舎および食事がどのように管理されているのか。生命や健康に著しい危険のある仕事を、札束でほおを叩くような手法で、労働者を募ることが正しい手法なのか。
福島原発の現場で作業する労働者の業務環境を明らかにする。これがメディアの役割だろうが、マスメディアは政府・東電の発する情報をただ垂れ流しているだけだ。
労働者の生命と安全を守るための労働法制も存在している。問題の本質を踏まえれば、東電幹部が率先して現地での作業を陣頭指揮するのが当然ではないのか。
幹部が遠隔地の安全な場所から指揮をするだけで、危険な作業を下請けの労働者に押し付ける図式は、この国の体質を示すものでもある。
菅直人氏はいまこそ、福島原発の現地視察を実行して、作業員がどのような居住環境で作業を行っているのかをしっかりと確認する必要がある。作業員の宿泊施設の放射能遮断対策が万全のものになっているのかどうか。作業員に防護服、防護靴、防毒マスクが完全に装備されているかどうか。現場で指揮する電力会社および原子力安全・保安院幹部が何名常駐しているのか。これらを明らかにしたうえで、適正な措置を取ることが求められている。
福島原発の現場の情報が決定的に不足しており、このことが新しい被曝事故を発生させる要因になると考えられる。政府要人が現場に常駐して現場の実情を明らかにするとともに、適正な是正措置を講じるべきである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000106-mai-soci
文部科学省は29日、福島第1原発から北西約30キロの福島県浪江町国道399号沿いの累積放射線量が、人工被ばく年間限度(1ミリシーベルト)の5倍超となる5.743ミリシーベルトに達したと発表した。23〜28日の約118時間の累積放射線量で、原子力安全委員会が定める「コンクリート家屋内への退避や現場からの避難」の基準である50ミリシーベルトの10分の1を超えた。1時間当たりの平均線量は徐々に減っているが、依然高い放射線量が確認されている。
本当に民主ってやることなすこと反対方向に動く 素晴らしすぎる
スーパー堤防 水力発電 地震再保険 塩備蓄 原子力・・・
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/751.html#c1
会見の模様をテレビでちらりと見たが、笑い顔でごまかしながら「お手上げだ」というような仕草でぶん投げたような様子であった。「知識を持ち合わせていない」と保安院にゲタを投げた。「事故発生から12日間も原子力安全委員会委員長 班目春樹は、取材を拒否し続け」てきた。
過去の発言も実にデタラメ極まる。「電源喪失 想定できぬ」など無責任ではすまされない。学者の則(のり)を超えた電力業界・産業界の走狗(エージェント)である。この男はいずれ国会の場に引きずり出し徹底的に糾弾されなければならない(交代というよりも原子力安全委員会など廃止すべきである)。
同時に、過去の原発計画で重要な役割を果たしてきた人物も芋づる式に引っ張り出してイモ洗いされていかなければならない。
・原子力安全委員会 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
・ 班目春樹氏は委員長として不適格 交代をもとめる
原子力資料情報室 : 2007/7/31
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=558
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/151.html
スリーマイル事故の14万倍 福島事故の放射性物質(東京新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/142.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 3 月 29 日 16:48:56: KbIx4LOvH6Ccw
残すのはこちら ↓
スリーマイル事故の14万倍 福島事故の放射性物質
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/110.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 3 月 29 日 09:03:14: ButNssLaEkEzg
菅直人首相率いる日本政府の国際的評価が暴落の一途だ。東京電力福島第1原発事故を2週間以上も収拾できず、放射線漏れの封じ込めができないからだ。米FEMA(連邦緊急事態管理庁)の外郭団体であるIAEM(国際危機管理者協会)の担当者は、夕刊フジのインタビューに応じ、「日本政府には事態収拾プランが感じられない。どうして、知識も能力もある米軍に依頼しないのか。非常時の基本的な対応ができていない」と、強い疑問を投げかけた。
先週25日の総理会見。菅首相は第1原発の事故について、「事故対策統合本部を中心に、官民一体で、さらには米軍などの支援もいただいて、事態収拾に全力を挙げている」と語った。
しかし、IAEMの国際コーディネーターの1人で、震災後、日本戦略研究フォーラム復興支援・国際連携室室長に就任した唐川伸幸氏は「とても信じられない。米軍が早期段階で本格的な支援をしていれば、こんなひどい状況にはなっていない。日本の主権を尊重しすぎたのか…」といい、こう続ける。
「原子炉や核燃料を冷却するのは理解できるが、なぜ同時に、放射線や放射性物質をブロックする対策を取らないのか。これが極めて重要で、原子力空母や潜水艦を持つ米国ならば、封じ込めの知識を所有している。常に『不測の事態』の対処を考え、シミュレーションを行っている。方法は、原子炉の上から鉛を落してコンクリートで囲ったり、鋼鉄製のカバーをかぶせるなど、いろいろある。米軍が関与すれば、状況に応じて、最善最短で処理を行う。2週間という期間は長すぎる。原発は放射線を出し続けており、人体への蓄積、被曝量が気になる」
FEMAは、地震やハリケーン、原子力災害など、あらゆる天災や人災に即応する米政府機関。IAEMはその外郭団体であり、唐川氏は米ワシントンDC−東京間を頻繁に行き来している。
米政府は、今回の原発事故を重く見て、駐米日本大使館などを通じて、「事実をすべて話してくれ」「事態収拾に全面協力する」と何度も伝えたが、日本政府はこれをほぼ無視したとされる。
唐川氏も「事故直後、米軍は青森の三沢基地などに、放射能専門部隊約75人を送り込み、米国内でも残留部隊が待機していたと聞く。これは、水蒸気放出前に封じ込めを行うためのチームだった。しかし、今となっては、米専門部隊でも、正確な現状把握を行い、速やかな対処計画を立て直す必要がある。爆発による機材破損、防護壁破損などにより、ケタ違いに対処が難しくなってしまった」と語る。
■日本だけの問題ではない
そもそも、日本政府の「20キロ圏内は避難指示」という措置にも疑問が大きい。唐川氏は言う。
「まず、放射性物質が外に漏れることは、あってはならない。東京で検出されるなど、異常なことだ。分かりやすくいうと、第1原発は現在、火事で火が燃えている状態。日本政府の『20キロ圏内〜』という対応は、火事の隣のビルで人々を寝かせているようなもの。米国では、放射性物質が漏れた時点で50マイル(約80キロ)圏内から退避させる。放射能は見えないが、50マイル圏内というのは火事の熱が届いてヤケドする距離と思えばいい」
事故発生後、東日本や東京から外国人が一気に消えたが、この理由についても解説する。
「第1に、放射性物質を浴びる危険性があること。必要以上の量を浴びるべきではない。第2に、東京直下型地震の発生を恐れたこと。第3が、日本政府が原発事故をコントロールできていないと判断したこと。この3番目が最大のリスクだ。世界各国は、日本政府の発表内容や対応能力に疑問を持っている。各国大使館はこれを肌身で感じ、『自国民を守る』という使命を遂行した」
「放射性物質は少量でも長期間浴びて限界を超えると、後々、甲状腺や筋肉、骨などに障害が出る。日本政府は、その瞬間の数値ではなく、事故発生以来、その地域に届いた総量を公表すべき。優秀な日本人を1人でも多く、救ってほしい」
菅首相や側近らの隠蔽体質はこれまでも指摘されてきたが、それが事態の悪化を放置しているのか。ともかく、もはや今回の事故が東電という一企業が対応できるレベルを超えているのは明らか。唐川氏は「日本政府が責任を持って対応すべきだ」といい、こうアドバイスする。
「菅首相がホットラインで、オバマ米大統領に『助けてほしい』と頼むことだ。米軍には事態収拾の知識も能力もある。大気汚染、海洋汚染は、日本だけの問題ではない。これ以上、事態を悪化させると、日本は世界中から相手にされなくなってしまう。早期の判断を要望する」
日本、いや世界の人々はいつまで不安を抱え続けることになるのか。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c350
中村仁信先生のコメントは放射線の外部被ばくに対してはそうでしょうが、放射線物質の生体濃縮や体内被ばくについては触れておらず、その点で少女さっちゃんの方がはるかに説得力があります。いったん放射性物質が体内に入り込んでしまうと、体内でずっと被ばくしつづけます。肺に入ってしまえば肺ガンを誘発するでしょう。遺伝子も傷つけます。さっちゃんがこれから一生、ずっと被ばくしつづける恐怖は誰も否定すべきではありません。どんな高名な学者だろうが、おかしいものはおかしい、それをずばり指摘したさっちゃんは鋭く正しいのです。
ところで、原子力発電のプロフェッショナルである東電は、どうしていまだに事故を収拾、解決できないのでしょうか? 原子力保安員が50キロ先まで逃避した腰抜けぶりは、彼らなどに原子力発電を扱わせるのは「基地外に刃物」ではありませんかね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/922.html#c13
ご指摘、ありがとう。削除依頼しておきました。
東京電力福島第1原発事故で、ドイツ気象局は、同原発から放出される放射性物質の拡散状況を予想して公開している。当事国の日本では行っていないだけに、「こんなことまで外国頼みなのか!」と嘆きの声もあがっている。
独気象局は2週間前から、「福島からの放射性物質の拡散状況」として、6時間ごとの予想図を紹介している。濃い茶色が「比較的高い」部分で、常に原発周辺に分布していることが分かる。時刻は協定世界時(UTC)で、日本時間に換算するには9時間進める。
29日の時点では北関東が30日午後9時から拡散範囲に入り、31日午前3時には関東南部や伊豆半島まで拡散が予想されている。日本の気象庁の天気予報では、30日の福島県浜通り地方は北西の風日中は東の風となっている。
独気象局は21日午後9時にも関東地方への拡散を予想した。東京都新宿区の放射線測定状況は19日午前8時が0・047マイクロシーベルトだったのが22日午前6時台では0・131マイクロシーベルトと上昇しており、精度もなかなかのようだ。
ノルウェー気象庁も独自の予想を公表しているが、わが日本では、東電がデータ不足を理由にシミュレーションに消極的なまま。こんなことまで外国頼みとは…。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110329/dms1103291705021-n1.htm
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c351
そうした報道ではいずれもゾーンにすむ住民に健康被害が出たという事例は報告されていません。
まあ、老人よりも新陳代謝の盛んな子供には危険だとは思いますが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/147.html#c2
当初東北地方だったものがだんだん茨城県や長野県が震源に…。
震源地が移動して来たのか、それともまったく関係ないのか…
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リンク元
3 http://www.google.co.jp/search?q=震源地 移動&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=Palemoon:ja-JP:unofficial&client=firefox-a
2 http://docomo.ne.jp/cp/as-rslt.cgi?pno=1&key=震源地が移動&sid=00
2 http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/?sr=0101&query=震源地移動
2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=震源地の移動&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=0&oq=
2 http://www.google.co.jp/m/search?cx=partner-pub-2463317869270969:4vc26s85cbe&ie=Shift_JIS&safe=off&gwt=off&hl=ja&sa=2&site=mobile&q=震源 移動
2 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=SNYA,SNYA:2003-46,SNYA:ja&q=玖伊屋
1 http://blog.search.yahoo.co.jp/search?fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&p=茨城県
1 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/custom/c_search_blog?q=みづき+&sub=検索&ie=utf8&lr=lang_ja&num=10&start=0
1 http://d.hatena.ne.jp/diarylist?of=0&mode=rss&type=public
1 http://d.hatena.ne.jp/mizuki3desu
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福島原発事故、周辺の地下水や海「著しい汚染」の恐れ=科学者団体(ロイター)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/141.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 3 月 29 日 16:30:41: KbIx4LOvH6Ccw
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福島原発事故、周辺の地下水や海「著しい汚染」の恐れ=科学者団体
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/130.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 3 月 29 日 13:24:04: ButNssLaEkEzg
釈迦の教えを一哲学と見ることに何の問題も感じません。
しかしそれを宗教とするなら、馬鹿です。
どうでもいいですけど。どうせ読者には何の事だか、さっぱりなのでしょうから。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/851.html#c5
どっちの医療が良い確率で治癒するのか?
問題はこれです。
大規模調査でやれば良いでしょうが、自然治癒医療側はやりたがらないでしょうね。
大規模調査されたら、いかに自然治癒医療の方が現代医療よりも成績が悪い。
などという結果が出てしまう。
だから、
いつまでも「自然治癒医療にかからないから治らない、重度化する、死亡する」という事をくり返し宣伝するだけのこと。
なんといっても、その人が両方一緒に受ける事は不可能だから、決定的証拠などどちらも出せない事が分かっているから、「言い方次第」でどうにもなる。
自然治癒医学など9割9分9厘以上は無用だという事をもう少し知らせないと、こういう現代医療即無用説は流され続けるのだ。。。。
なるほど、言い方次第でどうにもなりますね。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/321.html#c5
/~~ヘ/⌒⌒ヽ/~~~⌒ヽ/~~ヽ/⌒⌒ゝ /~~⌒⌒ヽ/~⌒`〃⌒~ヾ/⌒⌒
/ ( ミ ミ ヽ ソ 〃/ ゞ ( 彡 ミ V ヾ ゝ ヽ〃 ) ヘ ミ ( ヾ ゝ
/~~⌒ヽ ) / ̄~ ̄~~ ̄~ ̄⌒~ ̄ ̄~~~~⌒~~ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄
( 〃ヾ ) / ∬ ∬ ∧〜∧ ∬ ∧〜∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/~~ヽ / ∧〜∧ (.;´∀`) ∧〜∧ (.´∀`;) < 温泉でマターリ
/ 〃ヾ ./ (.;´∀`) (( ー----‐ )) (.;´∀`) ( (( ー----‐ )) \_______
( /~~ヽ / ∬ ( (( ー----‐ )) (( ー----‐ )) ) ~
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/
| セシウムよりプルトニウム温泉最高だね!!
アスベストや喫煙による発ガンの本当の原因
岡山大の研究でアスベストの発ガン機構をあきらかにしマスコミにも公表した。
にかかわらず無視のような状態であり、このような重大なニュースを報じないのはマスコミの原子力への自己規制ではないかと思われます。
肺に付着しているアスベストにラジウムが高濃度に濃縮しアルファ線が強烈に組織を照射することが発ガンの原因との結論です。
「・・・、海水の数百万倍の濃度に達するラジウム濃度を持つことである。その結果、ラジウムとその娘核種による局所的だが強力なα線被ばく(ホットスポット被爆)が長期に渡って引き起こされ、このことが複雑な発がんメカニズムの中で最も重要な役割をしていることが示された。
肺組織のDNAは重大な損傷を頻繁に受け、悪性中皮腫細胞を含むいろいろなタイプの腫瘍細胞を生じ、がんを発生すると結論づけられた。」
なお、喫煙も同様なメカニズムで発ガン原因になると書かれています。
ラジウムは天然にあるウラン238やトリウム232などの壊変により絶えず生成されています。
タバコはタールが原因と思っていましたが、タール中の鉄分に濃縮してくる放射能が原因とは・・・。
アスベストなどが原因とされる肺悪性腫瘍の発がんメカニズムを解明
本学地球物質科学センターの中村栄三教授らは、アスベストなどが原因とされる肺悪性腫瘍が、局所的な強力α線被ばくによることを解明し、発表しました。
中皮腫を含む肺のいろいろな悪性腫瘍は、ある種の繊維や粒子への曝露により引き起こされるといわれていますが、その発生メカニズムは十分に理解されておりませんでした。
中村栄三教授らは、肺中の含鉄タンパク質にラジウムが蓄積され、それがホットスポットとなって局所的な内部被ばくを引き起こし、悪性中皮腫やほかの悪性腫瘍の原因となることを解明しました。
この論文は、
Proceedings of the Japan Academy, Ser. B, Physical and Biological Sciences 7 Vol.85(7月28日発刊)に表題
「Accumulation of radium in ferruginous protein bodies formed in lung tissue : association of resulting radiation hotspots with malignant mesothelioma and other malignancies」
として掲載されています。
リリース詳細:http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-090727.pdf
リリース資料:http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-090727-1.pdf
http://senmaya.at.webry.info/201009/article_5.html
ラジウム温泉で癌が治るのに、原発の放射線被爆では反対に癌になるのはラジウム温泉水に含まれるラドンと原発からの放射性降下物 に含まれるヨウ素・セシウムの半減期の違いにあります。
ラジウム温泉水に含まれるラドンの半減期はたった 3.8日
原発からの放射性降下物 に含まれる
ヨウ素131 の半減期は 8.06日
セシウム 137 の半減期は 30.0年
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/33/mini33.html
半減期が短いラドン水なら癌が治りますが、ヨウ素・セシウム水では同じ放射線量でも逆に癌や白血病になってしまうのです。
被爆レベルは発病期間に影響しますが、通常は、 白血病は被爆後12年前後、 癌は20−25年後に発病すると言われております。 これがマスコミに良く出てくる東大教授が言う「今すぐに健康に及ぼす影響はない」という言葉の意味です:
1979年に発生した米国スリーマイル島原発2号炉(TMI−2、PWR、96万kW)事故から、今年の3月28日で18年が経過した。今年の2月、TMI周辺でガンが増加しており、その原因は事故時に放出された放射能であろう、という論文が発表された。
TMI事故の調査にあたった大統領委員会の報告では、周辺住民の最大被曝量は、自然放射線による年間被曝量レベルである、1ミリシーベルト程度とされている。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/TMI/JHT9704A.htm
ロシアの科学者 アレクセイ・ヤブロコフ博士
「チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について私の調査では100万人近くになる」
旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者 アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。
博士の発言要旨は次の通り。
チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。
私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。
セシウムやプルトニウムなどは年に1−3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。
例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。 そういう事実を知るべきだ。
日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。
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菅直人首相率いる日本政府の国際的評価が暴落の一途だ。東京電力福島第1原発事故を2週間以上も収拾できず、放射線漏れの封じ込めができないからだ。米FEMA(連邦緊急事態管理庁)の外郭団体であるIAEM(国際危機管理者協会)の担当者は、夕刊フジのインタビューに応じ、「日本政府には事態収拾プランが感じられない。どうして、知識も能力もある米軍に依頼しないのか。非常時の基本的な対応ができていない」と、強い疑問を投げかけた。
先週25日の総理会見。菅首相は第1原発の事故について、「事故対策統合本部を中心に、官民一体で、さらには米軍などの支援もいただいて、事態収拾に全力を挙げている」と語った。
しかし、IAEMの国際コーディネーターの1人で、震災後、日本戦略研究フォーラム復興支援・国際連携室室長に就任した唐川伸幸氏は「とても信じられない。米軍が早期段階で本格的な支援をしていれば、こんなひどい状況にはなっていない。日本の主権を尊重しすぎたのか…」といい、こう続ける。
「原子炉や核燃料を冷却するのは理解できるが、なぜ同時に、放射線や放射性物質をブロックする対策を取らないのか。これが極めて重要で、原子力空母や潜水艦を持つ米国ならば、封じ込めの知識を所有している。常に『不測の事態』の対処を考え、シミュレーションを行っている。方法は、原子炉の上から鉛を落してコンクリートで囲ったり、鋼鉄製のカバーをかぶせるなど、いろいろある。米軍が関与すれば、状況に応じて、最善最短で処理を行う。2週間という期間は長すぎる。原発は放射線を出し続けており、人体への蓄積、被曝量が気になる」
FEMAは、地震やハリケーン、原子力災害など、あらゆる天災や人災に即応する米政府機関。IAEMはその外郭団体であり、唐川氏は米ワシントンDC−東京間を頻繁に行き来している。
米政府は、今回の原発事故を重く見て、駐米日本大使館などを通じて、「事実をすべて話してくれ」「事態収拾に全面協力する」と何度も伝えたが、日本政府はこれをほぼ無視したとされる。
唐川氏も「事故直後、米軍は青森の三沢基地などに、放射能専門部隊約75人を送り込み、米国内でも残留部隊が待機していたと聞く。これは、水蒸気放出前に封じ込めを行うためのチームだった。しかし、今となっては、米専門部隊でも、正確な現状把握を行い、速やかな対処計画を立て直す必要がある。爆発による機材破損、防護壁破損などにより、ケタ違いに対処が難しくなってしまった」と語る。
■日本だけの問題ではない
そもそも、日本政府の「20キロ圏内は避難指示」という措置にも疑問が大きい。唐川氏は言う。
「まず、放射性物質が外に漏れることは、あってはならない。東京で検出されるなど、異常なことだ。分かりやすくいうと、第1原発は現在、火事で火が燃えている状態。日本政府の『20キロ圏内〜』という対応は、火事の隣のビルで人々を寝かせているようなもの。米国では、放射性物質が漏れた時点で50マイル(約80キロ)圏内から退避させる。放射能は見えないが、50マイル圏内というのは火事の熱が届いてヤケドする距離と思えばいい」
事故発生後、東日本や東京から外国人が一気に消えたが、この理由についても解説する。
「第1に、放射性物質を浴びる危険性があること。必要以上の量を浴びるべきではない。第2に、東京直下型地震の発生を恐れたこと。第3が、日本政府が原発事故をコントロールできていないと判断したこと。この3番目が最大のリスクだ。世界各国は、日本政府の発表内容や対応能力に疑問を持っている。各国大使館はこれを肌身で感じ、『自国民を守る』という使命を遂行した」
「放射性物質は少量でも長期間浴びて限界を超えると、後々、甲状腺や筋肉、骨などに障害が出る。日本政府は、その瞬間の数値ではなく、事故発生以来、その地域に届いた総量を公表すべき。優秀な日本人を1人でも多く、救ってほしい」
菅首相や側近らの隠蔽体質はこれまでも指摘されてきたが、それが事態の悪化を放置しているのか。ともかく、もはや今回の事故が東電という一企業が対応できるレベルを超えているのは明らか。唐川氏は「日本政府が責任を持って対応すべきだ」といい、こうアドバイスする。
「菅首相がホットラインで、オバマ米大統領に『助けてほしい』と頼むことだ。米軍には事態収拾の知識も能力もある。大気汚染、海洋汚染は、日本だけの問題ではない。これ以上、事態を悪化させると、日本は世界中から相手にされなくなってしまう。早期の判断を要望する」
日本、いや世界の人々はいつまで不安を抱え続けることになるのか。
今回で確信した 大阪人を信用してはいけない !
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/105.html#c17
恐らく多くの方々がこんな噴煙をあげる写真など見てないのでは?
マスゴミによる、またしてもの隠蔽体質が分かります。
実際はもうチェルノブイリと同等化それ以上と評価されています。
ここでは政府や広報組織による放射線のリスクに対する過小評価は
”犯罪的な無責任”だと糾弾しています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/798.html#c82
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