01. 管理人さん 2011年3月21日 11:41:23: Master
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〔福島第一原発〕何らかの光?が上がった直後に菅首相が視察中止発表(はなゆー)+茨城県 空間線量率 グラフ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/503.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1353.html#c1
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〔福島第一原発〕何らかの光?が上がった直後に菅首相が視察中止発表(はなゆー)+茨城県 空間線量率 グラフ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/503.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1353.html#c1
これからよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1353.html#c2
つまり、将来、もし健康障害が出たら、「私は「直ちに」と言ったのですよ」といえば良いようになっています。
「ええ、冷静に対応するというのは、放射線の量をお考えになって規制値を超えるまでに移動することですよ」
なお、今はまだ東京は大丈夫です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/508.html#c2
日本の内側から想像を絶する被害がでてくることは容易に想像出来る・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/460.html#c1
民衆・食料・耕作地・漁場・・つまり、食べるものがない状態が作り出されるということか?
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/404.html#c34
急接近:安斎育郎さん 福島第1原発、放射能漏れにどう備えますか?
<KEY PERSON INTERVIEW>
◇発表注視、理性的対応を−−立命館大特命教授(放射線防護学)安斎育郎さん(70)
東京電力福島第1原発の事故で放射能が放出され、住民は避難や屋内退避を強いられている。この事態にどんな心構えでいたらいいのか。原子力工学や放射線防護学が専門の安斎育郎・立命館大特命教授に聞いた。【聞き手・根本毅】
−−原発災害が収束せず、私たちは大きな不安を抱えています。
◆ 原子力や放射線被ばくの専門家の私でも、事態がどの方向に向かっているかつかめず、不安を感じている。放射線は目に見えないし、原発周辺の被災者は特に恐怖や不安を感じているだろう。未曽有の津波と原発事故という二重の災害に苦しんでいると思うと、ものすごく心が痛む。
−−住民の苦しみを少しでも緩和できませんか。
◆ 闇夜のように、何が起きているか分からないことほど恐ろしいことはない。だから、何が起きているか知るのはとても大切だ。原発の状況や放射線量などの情報は政府などの発表に頼らざるをえず、事実と違ったらどうしようもない。発表を注視し、「隠すな、うそをつくな、意図的に過小評価するな」という3原則を守るよう声を上げてほしい。一方で、過大評価もいけない。事実に依拠して、理性的に怖がるしかない。
−−とても難しいことです。
◆ しかし重要だ。旧ソ連でチェルノブイリ原発事故のあった86年、日本でも微量の放射能が検出され、乳児を抱えた母親が恐怖のあまり家に閉じこもるということがあった。放射線測定装置「ガイガーカウンター」で測って安心してもらい、「閉じこもる方が健康に良くない」と説明すると納得した。むやみに怖がらないためには、専門家の意見を聞くことだ。
−−何を判断基準にしたらいいでしょう。
◆ 「被ばくしないにこしたことはない」のが原則。しかし、日本では普通に暮らしていても年1000〜1400マイクロシーベルトの被ばくをするし、世界平均は年2400マイクロシーベルト。胸のCTスキャンは1回6900マイクロシーベルトとされる。ただ、エックス線検査やCTスキャンは病気の診断や早期発見に役立つから行うのであって、原発事故による被ばくとはあまり比較したくない。住民が不要な被ばくをさせられているという事故の本質を覆い隠すことになりかねない。
◇食品分析進め、買い上げも
−−被ばくを最小限に抑えるにはどうしたらいいでしょう。
◆ 放射性物質が高い濃度で飛んできたと知った時は、外出を控え、換気をできるだけしない。外出の際はマスクをし、皮膚の露出も少なくして、自宅に戻ったら体を洗い流す。過剰反応の場合もあるが、不安な人はやるのがいい。
−−ホウレンソウや牛乳からも放射性物質が検出されました。
◆ 消費者が自分の身を守ろうにも、こう洗えばこれだけ放射能が落ちたという実験結果などが示されなければ判断できない。政府は食品の放射性物質の分析を進め、きちんと規制しないといけない。汚染の可能性のある食品はやはり避けることになる。買い控えで影響を受ける農家から政府が買い上げる制度も検討しないといけない。
−−小さなお孫さんがいらっしゃいますね。放射能への感受性が高いとされる子を持つ人たちにどんな助言をしますか。
◆ 放射線量がさらに増えるかもしれない状況では、通常値の100倍程度になったら不要不急の外出を控えるように言う。通常値が0・05マイクロシーベルト毎時だったら、5マイクロシーベルト毎時。それでも将来がんになる確率が大きく上がるという数値ではない。
−−原発で何が起きたのでしょうか。今後の最悪のシナリオは?
◆ 核燃料は使用済みも含め、冷やさないと熱が上がり、ついには被覆管が壊れて中の放射性物質が外に出てしまう。冷却装置すべてで電気が必要なのに、地震や津波で電源を確保できなくなった。既に燃料棒が壊れて放射性物質が外に出ている。最悪なのは、圧力容器の外のプールで大規模な燃料棒の破損が進み、膨大な放射性物質がばらまかれること。あまりに深刻で考えたくないが、想定して対策を取らないといけない。
−−最悪の事態を避けるために、何か手だてはありませんか。
◆ 何より発生源を断つこと。専門家の知恵を総動員するしかない。福島第1原発の現場の技術者は身体的にも精神的にも限界に達しているだろう。彼らを孤立させないため、原子力の専門家を集めて相談できる態勢を作ればいい。
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■ことば
◇被ばくと健康影響
ヨウ素やセシウムなどの放射性物質から出た放射線を体に浴びることを被ばくという。放射線は細胞やDNAを傷つけ、被ばく線量によっては健康にさまざまな影響が出る。短時間に1シーベルト程度被ばくすると頭痛や吐き気などの急性症状が表れ、4シーベルト程度で半数が死ぬとされる。低被ばく量でも将来の発がんに影響し、被ばく量が大きければがんのリスクが高まる。また、不安やストレスなど心理的影響も大きい。
==============
■人物略歴
◇あんざい・いくろう
1964年東京大工学部原子力工学科(1期生)卒。東大医学部助手を経て、86年立命館大経済学部教授、88年国際関係学部教授。08年から国際平和ミュージアム名誉館長。原発関係の著書多数。
【関連記事】
福島第1原発:ヨウ素とセシウム、事務所北側で検出
福島第1原発:がれき除去に戦車派遣 防衛省
福島第1原発:5号機にも外部から電力
福島第1原発:「全プール100度未満」防衛相
福島第1原発:2号機プールに海水注入
毎日新聞 2011年3月21日 東京朝刊
無知で恥ずかしいです。掲載くださって御礼申し上げます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/457.html#c11
縄文大和魂の復活を祈る!
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/414.html#c3
福島第一原発の放射線量は、昨夕から漸減しているものの、21日朝現在依然として
2ミリシーベルト/h以上であり、冷温停止中の第二原発付近よりも200倍以上の値が
持続しています。15日以降現場で作業をしている人は後4から5日で人体に危険なレベルの
被曝量に達します。
4号機の放水が再開されていますが、放射線強度の低下に効果が有るか注目です。
昨日3号機炉体の圧力上昇が報告されましたが、MOX燃料を使用している3号機炉心への
注水には未だ成功していないようなので、心配です。
一段落迄、未だ道のりは遠いし、一段落をしても炉心や燃料プールの冷却作業を
当分続ける必要が有るのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/473.html#c5
このような背景があるが、ここの記事は、データの公表であり、新聞社としての意見は見当たらない。また、国外の、海の向うの事態であり、新聞社として、イラク開戦のように、読者の暴風雨的な圧力が有る訳ではない。
このような状況から判断すると、発覚時の損失の大きさを考えれば、データを捏造する積極的な理由が見当たらない。
従って、ここのコメント欄に書きこんである新聞社や米国への批判こそが、ゴミでしかない。坊主憎けりゃ…、で何でも正当化できる訳ではない。場所をわきまえるぐらいの思慮が欲しい。いい大人でしょ。
原発推進派の知事は民主党肛門ちゃま渡部の甥らしいですね。
それで、官僚様の命令で小沢批判なんですねぇ〜。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/477.html#c9
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ここ1週間、当ブログへのアクセス数は従来と比べて爆発的な数値に上っているが、訪れてみて、あるいは従来からの読者の方も、人工地震テロと聞いて、「なんだよ、陰謀論かよ」と思われた方も少なくないだろう。事態がこのまま収束していくことを願っているが、そうなればなったで、陰謀論ブログとされて地震以前よりも低アクセスに落ちていきそうだが、それはそれで構わない。
一応、記録として、一連の地震、不自然に定点(同意度・同経度)で発生していることを確認しておきたい。以下、RKブログより。
2011年3月15日17:30: 最大震度:1 41゜36.0'N 141゜36.0'E 80km M:3.1 苫小牧沖
2011年3月16日05:27: 最大震度:3 41゜30.0'N 140゜12.0'E 10km M:2.8 渡島地方西部
2011年3月12日08:05: 最大震度:3 39゜42.0'N 141゜48.0'E 10km M:4.7 岩手県沿岸北部
2011年3月11日16:04: 最大震度:4 39゜ 0.0'N 142゜30.0'E 20km M:5.8 岩手県沖
2011年3月12日19:53: 最大震度:4 39゜ 0.0'N 142゜30.0'E 0km M :5.8 岩手県沖
2011年3月13日18:25: 最大震度:3 39゜ 0.0'N 142゜42.0'E 0km M :5.5 岩手県沖
2011年3月12日00:02: 最大震度:2 39゜ 6.0'N 142゜30.0'E 0km M :5.0 岩手県沖
2011年3月12日11:43: 最大震度:3 39゜ 6.0'N 142゜30.0'E 40km M:5.2 岩手県沖
2011年3月13日06:58: 最大震度:3 39゜ 6.0'N 142゜30.0'E 10km M:5.4 岩手県沖
2011年3月11日20:37: 最大震度:5弱 39゜ 6.0'N 142゜36.0'E 30km M:6.4 岩手県沖
2011年3月12日15:19: 最大震度:4 39゜12.0'N 142゜30.0'E 10km M:5.4 岩手県沖
2011年3月13日07:31: 最大震度:3 39゜12.0'N 142゜30.0'E 20km M:5.7 岩手県沖
2011年3月14日15:44: 最大震度:3 39゜12.0'N 142゜30.0'E 20km M:5.4 岩手県沖
2011年3月11日16:38: 最大震度:4 39゜12.0'N 142゜48.0'E 30km M:5.9 岩手県沖
2011年3月11日21:16: 最大震度:4 39゜12.0'N 142゜48.0'E 0km M :6.0 岩手県沖
2011年3月11日22:08: 最大震度:2 39゜18.0'N 142゜24.0'E 0km M :4.8 岩手県沖
2011年3月11日15:41: 最大震度:4 39゜24.0'N 142゜ 6.0'E 50km M:5.7 岩手県沖
2011年3月12日23:43: 最大震度:4 39゜30.0'N 142゜42.0'E 30km M:6.1 岩手県沖
2011年3月11日20:58: 最大震度:4 39゜36.0'N 142゜18.0'E 0km M :5.5 岩手県沖
2011年3月12日22:27: 最大震度:2 39゜36.0'N 142゜36.0'E 10km M:5.3 岩手県沖
2011年3月12日12:02: 最大震度:3 39゜36.0'N 142゜54.0'E 10km M:5.8 岩手県沖
2011年3月13日06:48: 最大震度:3 39゜36.0'N 142゜54.0'E 0km M :5.5 岩手県沖
2011年3月16日15:29: 最大震度:3 39゜54.0'N 142゜18.0'E 40km M:5.6 岩手県沖
2011年3月13日15:19: 最大震度:3 40゜ 6.0'N 142゜ 6.0'E 50km M:4.3 岩手県沖
2011年3月11日15:49: 最大震度:3 40゜12.0'N 142゜36.0'E 10km M:5.8 岩手県沖
2011年3月11日19:11: 最大震度:4 38゜54.0'N 141゜18.0'E 10km M:5.7 岩手県内陸南部
2011年3月15日06:14: 最大震度:2 39゜ 0.0'N 141゜ 0.0'E 10km M:4.1 岩手県内陸南部
2011年3月14日07:13: 最大震度:2 39゜ 6.0'N 141゜18.0'E 120km M:4.2 岩手県内陸南部
2011年3月12日05:08: 最大震度:3 40゜24.0'N 138゜54.0'E 10km M:5.0 秋田県沖
2011年3月12日04:47: 最大震度:4 40゜24.0'N 139゜ 6.0'E 10km M:6.4 秋田県沖
2011年3月12日09:39: 最大震度:2 40゜24.0'N 139゜ 6.0'E 10km M:4.4 秋田県沖
2011年3月13日03:48: 最大震度:1 40゜24.0'N 139゜12.0'E 10km M:4.0 秋田県沖
2011年3月16日09:57: 最大震度:1 39゜30.0'N 140゜24.0'E 10km M:2.4 秋田県内陸南部
2011年3月14日07:38: 最大震度:2 39゜36.0'N 140゜24.0'E 10km M:2.9 秋田県内陸南部
2011年3月14日07:46: 最大震度:3 39゜36.0'N 140゜24.0'E 10km M:3.0 秋田県内陸南部
2011年3月14日20:57: 最大震度:2 39゜36.0'N 140゜24.0'E 10km M:3.0 秋田県内陸南部
2011年3月15日09:54: 最大震度:3 39゜36.0'N 140゜30.0'E 10km M:3.9 秋田県内陸南部
2011年3月12日10:04: 最大震度:3 37゜54.0'N 141゜30.0'E 60km M:4.8 宮城県沖
2011年3月13日08:25: 最大震度:5弱 37゜54.0'N 142゜ 0.0'E 10km M:6.2 宮城県沖
2011年3月12日06:01: 最大震度:3 37゜54.0'N 142゜36.0'E 0km M :5.4 宮城県沖
2011年3月12日01:57: 最大震度:2 38゜ 0.0'N 142゜ 6.0'E 20km M:4.8 宮城県沖
2011年3月16日04:01: 最大震度:3 38゜ 0.0'N 142゜12.0'E 0km M :5.8 宮城県沖
2011年3月11日21:13: 最大震度:4 38゜ 0.0'N 142゜30.0'E 10km M:6.1 宮城県沖
2011年3月11日23:29: 最大震度:2 38゜ 6.0'N 142゜ 6.0'E 20km M:5.2 宮城県沖
2011年3月11日20:39: 最大震度:4 38゜12.0'N 142゜18.0'E 40km M:5.6 宮城県沖
2011年3月11日18:27: 最大震度:3 38゜18.0'N 142゜ 0.0'E 50km M:5.3 宮城県沖
2011年3月11日19:39: 最大震度:2 38゜18.0'N 142゜12.0'E 20km M:4.9 宮城県沖
2011年3月11日21:55: 最大震度:3 38゜24.0'N 142゜12.0'E 60km M:5.1 宮城県沖
2011年3月16日23:46: 最大震度:4 38゜30.0'N 141゜48.0'E 50km M:5.2 宮城県沖
2011年3月11日19:13: 最大震度:3 38゜36.0'N 142゜ 0.0'E 40km M:5.3 宮城県沖
2011年3月15日04:28: 最大震度:3 38゜42.0'N 141゜48.0'E 40km M:5.0 宮城県沖
2011年3月12日13:06: 最大震度:3 38゜42.0'N 141゜54.0'E 70km M:5.2 宮城県沖
2011年3月12日00:36: 最大震度:2 38゜42.0'N 142゜36.0'E 0km M :5.2 宮城県沖
2011年3月13日18:52: 最大震度:3 38゜48.0'N 142゜ 0.0'E 50km M:5.5 宮城県沖
2011年3月11日15:46: 最大震度:4 38゜48.0'N 142゜18.0'E 10km M:5.7 宮城県沖
2011年3月12日23:03: 最大震度:3 38゜48.0'N 142゜36.0'E 0km M :5.8 宮城県沖
2011年3月12日22:24: 最大震度:3 38゜54.0'N 142゜18.0'E 80km M:4.8 宮城県沖
2011年3月12日02:15: 最大震度:3 38゜54.0'N 142゜24.0'E 10km M:4.9 宮城県沖
2011年3月11日20:31: 最大震度:4 38゜12.0'N 140゜30.0'E 0km M :5.3 宮城県南部
2011年3月11日03:14: 最大震度:3 38゜48.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.5 宮城県北部
2011年3月11日21:33: 最大震度:3 37゜48.0'N 142゜48.0'E 10km M:5.2 三陸沖
2011年3月12日21:54: 最大震度:3 37゜48.0'N 143゜ 0.0'E 10km M:5.9 三陸沖
2011年3月12日11:30: 最大震度:3 37゜54.0'N 143゜18.0'E 10km M:5.3 三陸沖
2011年3月11日14:46: 最大震度:7 38゜ 0.0'N 142゜54.0'E 10km M:7.9 三陸沖
2011年3月11日15:06: 最大震度:5弱 38゜ 0.0'N 142゜54.0'E 10km M:7.0 三陸沖
2011年3月11日15:26: 最大震度:4 38゜ 0.0'N 144゜42.0'E 10km M:7.2 三陸沖
2011年3月11日01:55: 最大震度:2 38゜ 6.0'N 143゜36.0'E 10km M:5.3 三陸沖
2011年3月11日06:50: 最大震度:1 38゜24.0'N 143゜30.0'E 10km M:4.5 三陸沖
2011年3月12日10:35: 最大震度:3 38゜36.0'N 143゜ 0.0'E 10km M:5.8 三陸沖
2011年3月12日18:41: 最大震度:3 38゜36.0'N 143゜ 6.0'E 10km M:5.1 三陸沖
2011年3月11日07:44: 最大震度:1 38゜36.0'N 143゜24.0'E 10km M:4.8 三陸沖
2011年3月12日05:11: 最大震度:3 38゜48.0'N 142゜48.0'E 0km M :6.1 三陸沖
2011年3月11日16:29: 最大震度:5強 39゜ 0.0'N 142゜48.0'E 0km M :6.6 三陸沖
2011年3月13日22:43: 最大震度:3 39゜ 6.0'N 143゜18.0'E 10km M:5.0 三陸沖
2011年3月12日04:03: 最大震度:4 39゜18.0'N 143゜18.0'E 10km M:6.2 三陸沖
2011年3月12日01:12: 最大震度:2 39゜24.0'N 143゜48.0'E 10km M:5.7 三陸沖
2011年3月11日18:47: 最大震度:2 39゜24.0'N 143゜54.0'E 10km M:5.7 三陸沖
2011年3月11日18:42: 最大震度:3 39゜30.0'N 143゜ 0.0'E 40km M:5.6 三陸沖
2011年3月16日00:24: 最大震度:3 40゜24.0'N 143゜24.0'E 10km M:6.0 三陸沖
2011年3月11日16:15: 最大震度:4 36゜36.0'N 142゜12.0'E 10km M:6.8 福島県沖
2011年3月11日18:59: 最大震度:2 36゜36.0'N 142゜12.0'E 10km M:5.0 福島県沖
2011年3月11日20:17: 最大震度:3 36゜42.0'N 141゜48.0'E 30km M:5.7 福島県沖
2011年3月12日11:34: 最大震度:3 36゜42.0'N 141゜48.0'E 0km M :5.2 福島県沖
2011年3月13日08:41: 最大震度:3 36゜42.0'N 141゜48.0'E 30km M:5.2 福島県沖
2011年3月12日06:55: 最大震度:3 36゜54.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.9 福島県沖
2011年3月11日22:47: 最大震度:3 36゜54.0'N 141゜12.0'E 50km M:4.9 福島県沖
2011年3月12日03:44: 最大震度:4 36゜54.0'N 141゜12.0'E 40km M:5.0 福島県沖
2011年3月14日15:52: 最大震度:4 36゜54.0'N 141゜12.0'E 40km M:5.2 福島県沖
2011年3月13日23:28: 最大震度:3 36゜54.0'N 141゜18.0'E 40km M:4.4 福島県沖
2011年3月16日12:23: 最大震度:2 36゜54.0'N 141゜18.0'E 20km M:4.6 福島県沖
2011年3月16日18:15: 最大震度:3 36゜54.0'N 141゜30.0'E 30km M:4.6 福島県沖
2011年3月12日05:34: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 141゜18.0'E 40km M:5.0 福島県沖
2011年3月13日15:00: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 141゜18.0'E 40km M:4.7 福島県沖
2011年3月11日22:29: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 141゜24.0'E 40km M:4.5 福島県沖
2011年3月12日05:25: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 141゜48.0'E 30km M:4.9 福島県沖
2011年3月12日00:58: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 141゜12.0'E 20km M:4.2 福島県沖
2011年3月14日04:27: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 141゜12.0'E 30km M:4.2 福島県沖
2011年3月11日19:35: 最大震度:4 37゜ 6.0'N 141゜24.0'E 40km M:5.1 福島県沖
2011年3月12日22:15: 最大震度:5弱 37゜ 6.0'N 141゜24.0'E 40km M:6.0 福島県沖
2011年3月15日16:48: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 141゜24.0'E 30km M:4.3 福島県沖
2011年3月13日05:41: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 141゜30.0'E 50km M:4.7 福島県沖
2011年3月14日02:04: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 141゜36.0'E 30km M:4.4 福島県沖
2011年3月12日03:11: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 142゜ 0.0'E 40km M:6.0 福島県沖
2011年3月11日21:38: 最大震度:2 37゜ 6.0'N 142゜12.0'E 50km M:4.7 福島県沖
2011年3月12日11:52: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜12.0'E 10km M:5.0 福島県沖
2011年3月12日21:34: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜12.0'E 50km M:3.9 福島県沖
2011年3月15日03:35: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜12.0'E 40km M:4.3 福島県沖
2011年3月12日14:45: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜18.0'E 30km M:4.5 福島県沖
2011年3月12日01:05: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜30.0'E 40km M:4.6 福島県沖
2011年3月12日02:30: 最大震度:4 37゜12.0'N 141゜30.0'E 10km M:5.1 福島県沖
2011年3月12日00:06: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜48.0'E 30km M:5.3 福島県沖
2011年3月12日08:55: 最大震度:3 37゜12.0'N 141゜54.0'E 30km M:4.7 福島県沖
2011年3月15日18:50: 最大震度:3 37゜12.0'N 142゜30.0'E 10km M:6.3 福島県沖
2011年3月15日20:06: 最大震度:3 37゜12.0'N 142゜36.0'E 10km M:5.2 福島県沖
2011年3月11日22:33: 最大震度:4 37゜18.0'N 141゜ 6.0'E 30km M:4.5 福島県沖
2011年3月11日18:15: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜18.0'E 30km M:4.8 福島県沖
2011年3月11日18:34: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜18.0'E 40km M:4.8 福島県沖
2011年3月12日04:16: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜18.0'E 30km M:4.1 福島県沖
2011年3月12日10:14: 最大震度:4 37゜18.0'N 141゜24.0'E 20km M:4.5 福島県沖
2011年3月13日07:59: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜24.0'E 40km M:4.4 福島県沖
2011年3月16日22:54: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜24.0'E 30km M:4.6 福島県沖
2011年3月14日13:45: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜36.0'E 40km M:4.7 福島県沖
2011年3月12日00:26: 最大震度:2 37゜18.0'N 141゜42.0'E 30km M:5.0 福島県沖
2011年3月12日10:46: 最大震度:3 37゜18.0'N 141゜48.0'E 40km M:6.4 福島県沖
2011年3月11日17:05: 最大震度:3 37゜18.0'N 142゜12.0'E 30km M:5.8 福島県沖
2011年3月12日00:32: 最大震度:2 37゜18.0'N 142゜18.0'E 20km M:5.3 福島県沖
2011年3月13日03:09: 最大震度:4 37゜24.0'N 141゜18.0'E 30km M:4.5 福島県沖
2011年3月12日06:34: 最大震度:4 37゜24.0'N 141゜24.0'E 20km M:4.8 福島県沖
2011年3月14日15:18: 最大震度:4 37゜24.0'N 141゜24.0'E 30km M:5.3 福島県沖
2011年3月11日19:21: 最大震度:3 37゜24.0'N 141゜48.0'E 60km M:5.5 福島県沖
2011年3月13日21:44: 最大震度:3 37゜24.0'N 141゜54.0'E 10km M:4.7 福島県沖
2011年3月11日17:47: 最大震度:3 37゜24.0'N 142゜30.0'E 20km M:6.0 福島県沖
2011年3月13日20:37: 最大震度:3 37゜24.0'N 142゜36.0'E 10km M:6.0 福島県沖
2011年3月11日17:31: 最大震度:4 37゜30.0'N 141゜18.0'E 30km M:5.8 福島県沖
2011年3月11日17:41: 最大震度:5強 37゜30.0'N 141゜18.0'E 30km M:5.8 福島県沖
2011年3月11日21:21: 最大震度:4 37゜30.0'N 141゜18.0'E 0km M :4.9 福島県沖
2011年3月12日02:56: 最大震度:4 37゜30.0'N 141゜18.0'E 30km M:4.4 福島県沖
2011年3月12日04:45: 最大震度:4 37゜30.0'N 141゜42.0'E 30km M:5.2 福島県沖
2011年3月16日13:14: 最大震度:4 37゜30.0'N 141゜42.0'E 20km M:5.6 福島県沖
2011年3月11日23:10: 最大震度:3 37゜30.0'N 141゜54.0'E 40km M:5.1 福島県沖
2011年3月12日00:51: 最大震度:2 37゜30.0'N 142゜30.0'E 20km M:5.2 福島県沖
2011年3月12日16:35: 最大震度:3 37゜30.0'N 142゜30.0'E 0km M :4.8 福島県沖
2011年3月16日20:45: 最大震度:3 37゜36.0'N 141゜30.0'E 50km M:4.4 福島県沖
2011年3月13日07:13: 最大震度:3 37゜36.0'N 142゜ 6.0'E 0km M :6.0 福島県沖
2011年3月15日22:38: 最大震度:3 37゜36.0'N 142゜ 6.0'E 20km M:5.6 福島県沖
2011年3月16日04:53: 最大震度:3 37゜36.0'N 142゜ 6.0'E 30km M:5.0 福島県沖
2011年3月11日16:54: 最大震度:3 37゜42.0'N 141゜42.0'E 30km M:5.5 福島県沖
2011年3月11日17:54: 最大震度:3 37゜42.0'N 141゜42.0'E 40km M:4.8 福島県沖
2011年3月11日20:01: 最大震度:4 37゜42.0'N 141゜48.0'E 40km M:5.5 福島県沖
2011年3月12日09:25: 最大震度:3 37゜42.0'N 142゜ 0.0'E 50km M:4.9 福島県沖
2011年3月14日15:13: 最大震度:4 37゜42.0'N 142゜42.0'E 10km M:6.3 福島県沖
2011年3月11日18:52: 最大震度:3 37゜48.0'N 141゜42.0'E 40km M:4.8 福島県沖
2011年3月11日22:56: 最大震度:3 37゜48.0'N 141゜54.0'E 40km M:5.3 福島県沖
2011年3月15日16:44: 最大震度:1 37゜18.0'N 140゜24.0'E 20km M:3.1 福島県中通り
2011年3月16日05:53: 最大震度:3 36゜54.0'N 140゜48.0'E 30km M:4.5 福島県浜通り
2011年3月12日10:12: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 140゜48.0'E 10km M:4.8 福島県浜通り
2011年3月15日07:29: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 140゜42.0'E 0km M :4.4 福島県浜通り
2011年3月12日08:11: 最大震度:4 37゜12.0'N 141゜ 0.0'E 0km M :4.8 福島県浜通り
2011年3月12日03:59: 最大震度:6強 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:6.6 新潟県中越地方
2011年3月12日04:12: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:4.3 新潟県中越地方
2011年3月12日04:21: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :3.9 新潟県中越地方
2011年3月12日04:32: 最大震度:6弱 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:5.8 新潟県中越地方
2011年3月12日04:44: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:4.4 新潟県中越地方
2011年3月12日05:21: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :3.7 新潟県中越地方
2011年3月12日05:42: 最大震度:6弱 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :5.3 新潟県中越地方
2011年3月12日05:51: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :3.0 新潟県中越地方
2011年3月12日06:34: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :4.2 新潟県中越地方
2011年3月12日07:18: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:3.9 新潟県中越地方
2011年3月12日09:29: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:2.7 新潟県中越地方
2011年3月12日10:33: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 20km M:4.0 新潟県中越地方
2011年3月12日10:42: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:3.6 新潟県中越地方
2011年3月12日12:41: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:3.0 新潟県中越地方
2011年3月12日13:43: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:3.7 新潟県中越地方
2011年3月12日14:55: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:4.0 新潟県中越地方
2011年3月12日18:36: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 20km M:3.7 新潟県中越地方
2011年3月12日22:05: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :2.6 新潟県中越地方
2011年3月12日23:35: 最大震度:5弱 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:4.4 新潟県中越地方
2011年3月12日23:54: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :2.5 新潟県中越地方
2011年3月13日00:44: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:4.0 新潟県中越地方
2011年3月13日03:47: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:3.6 新潟県中越地方
2011年3月13日23:28: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 30km M:3.9 新潟県中越地方
2011年3月14日15:38: 最大震度:4 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:4.0 新潟県中越地方
2011年3月15日10:41: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :2.0 新潟県中越地方
2011年3月16日19:00: 最大震度:2 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 0km M :2.7 新潟県中越地方
2011年3月16日19:52: 最大震度:1 37゜ 0.0'N 138゜36.0'E 10km M:2.4 新潟県中越地方
2011年3月12日05:03: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜42.0'E 0km M :3.9 新潟県中越地方
2011年3月12日05:57: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜42.0'E 20km M:3.2 新潟県中越地方
2011年3月12日11:19: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜42.0'E 0km M :2.8 新潟県中越地方
2011年3月15日05:40: 最大震度:3 37゜ 0.0'N 138゜42.0'E 0km M :2.9 新潟県中越地方
2011年3月12日04:16: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 138゜36.0'E 10km M:3.7 新潟県中越地方
2011年3月16日06:15: 最大震度:3 37゜ 6.0'N 138゜36.0'E 20km M:4.0 新潟県中越地方
2011年3月16日20:11: 最大震度:1 37゜ 6.0'N 138゜36.0'E 0km M :2.7 新潟県中越地方
2011年3月14日16:43: 最大震度:1 36゜18.0'N 137゜ 0.0'E 0km M :3.0 富山県西部
2011年3月13日04:48: 最大震度:1 36゜30.0'N 137゜36.0'E 0km M :3.4 富山県東部
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/654.html
あまりにも酷い、????????!
?????に一旦、火か着いたら、最早止めようがないだろう。
今度は、???どころではない。
文字通り、燎原之火のごとく拡がって行くだろう。
???は節度が無いからねえ、
党のエリート官僚どもは、夜も眠れないのではないか?
自業自得ということだ。
崩壊前の悪あがきで、日本に攻撃してくるのが怖いね!
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/754.html#c7
京都議定書への批判が皆無な外交弱者日本には救いがない。
このままではアメリカ並み格差社会は避けられないだろう。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/635.html#c12
3月21日(ブルームバーグ):福島原発へ放水した水の一部が海に流れ出ている可能性があるため、原子力安全・保安院が検証するとNHKテレビが午前10時のニュースで報じた。保安院は大きな影響ないと思うが検証を続けるという。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920015&sid=as8urELHuNrc
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c50
情報拡散は、NET制圧では、無理ですね。
そのうち全土で暴動が拡大するでしょう。
見ものやね!」>>>>>>
もう??は、抑えられないだろう。
今度は、??の市民は別の方法を考えるでしょう。
????は、?????では、無理ですね。
そのうち全土で??が拡大するでしょう。
>>46 浪江町は150マイクロですが。
これは大きすぎるよ。
この数字は1時間の外部被曝であらわしたものだが、1年間住んでた場合には
3000mSvになり、それだけで脱毛してしまう放射線量。
こんな数字が出るということは、周りの空気中にヨウ素やセシウムがガス、ホコリ
になって浮遊してる証拠なんだよ。
吸い込んで体内被曝になってる筈だから、1年も住んでたら確実に死んでしまう
放射能汚染地帯。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/508.html#c3
これまでの津波想定を大幅に見直し、11メートル以上の津波が襲っても安全な体制を構築するという。
原発非常時の3原則である「止める」「冷やす」「閉じこめる」のうち、福島第一原発は原子炉を「冷やす」機能が軒並み失われた。この事態を受け、志賀原発では非常時に「冷やす」機能を特に強化する。
まず、原子炉の熱を取り除く冷却ポンプが入っている建屋は海面から11メートルの高さにあるが、この建屋が浸水しないように補強工事を実施。さらに、非常用発電機を動かすために必要な冷却ポンプについても、予備機を用意し、速やかに復旧させる仕組みを整える方針。
また、海面から21メートルの高さにある原子炉建屋付近にはすでに非常用電源車を5台配備し、11メートル以上の津波が来ても、冷却装置などを動かす電源を確保した。新村部長は「できる所からやっていく。福島の事故も引き続き情報収集し、更なる対策を検討したい」と述べた。一方、部品トラブルで停止中の志賀原発1号機については「今回の津波対策と、1号機の再起動の時期は全く別のことで、リンクしない」との説明を繰り返した。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110320-OYT1T00394.htm
(2011年3月20日16時38分 読売新聞)
福島第一原発で起きたこと。非常用電源が大型津波により水没し運転不能となり、炉心および核燃料棒プールの循環冷却が出来なくなり、炉心温度・圧力が上昇し、格納容器の放出弁から漏れた水素が爆発し、核燃料300トンのうちのほんの微量の放射性物質が飛散している。3号機はプルトニウム・ウラン混合燃料なので健康障害リスクは高い。
決死の200名超える東芝社員と50名東電派遣労働者が、炉心循環冷却システム復旧のため昼夜いとわず作業している。日立社員は、送電線工事で奮闘している。彼らヒーローが、無事に生還し、再臨界という最悪危機から日本を救うことを心から願っている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/380.html
ネットゲリラ報道
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/03/post_7362.html
北陸電力役員会の大型津波対策は、素早かった。
静岡浜岡・女川・福島第2原発をはじめ、すべての原発は、炉心循環冷却のための非常用電源と冷却ポンプを至急配備してください。
これ以上の日本国土の破壊を止めて欲しい。
願わくば、安全・低コスト・エコな地熱発電・太陽光発電に逐次転換して頂きたい。
米国は、ひそかに、4,000箇所で中規模地熱発電(2,000-10,000Kw)を稼働・建設している。
霞が関は、地熱発電建設規制を見直し、国民のための安全・低コストのエネルギー政策を考えるべきです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/510.html
でも下記のことも事実。
明石海峡大橋のボーリング工事を行なっていたのは「ベクテル社」
阪神・淡路大震災の震源地は明石海峡大橋の真下。
「ベクテル社」は原子力企業。
震源地で過去に大きな地震は全くなかった。
ベクテル社はイラクの復興大規模事業を受注。
震災後にベクテル社は神戸医療産業都市構想に選定された。
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?ucid=702&p=15
ベクテル社が神戸医療産業都市構想に選定された。
さらにこの構想の中核にGE(ジェネラル・エレクトリック社)が置かれている。
さらに今、思えば理解出来なかった神戸空港の開港がどうやらこのベクテルが大いに関係している。
ことに気が付く!!
大阪神戸に国際空港が2つもあるはおかしい?がこれで真相がわかる。
米国政府はこのベクテル社の圧力で日本に強引に開港をさせたようである。
http://www.portnet.ne.jp/~nsp-kobe/index.html
神戸市の「医療産業都市構想」この構想の調査委託先が、「ベクテル」。
神戸市の開発計画とも絡んできているからです。神戸空港はこのままでは失敗します。そこで、ポートアイランド2期工事の中に空港とリンクするような産業を興す必要があるとの意見が出され、神戸市は4年ほど前に、「医療産業都市構想」を打ち出しました。既に先端医療センターや再生医療の研究所もできあがっています。ここに医療産業を誘致し一大医療産業都市を造ろうという構想です。
この構想の調査委託先が、「ベクテル」というアメリカ企業です。
http://d.hatena.ne.jp/peacechoice/20041014
ベクテル社の日本支社「オーバーシーズ・ベクテル・インコーポレーテッド(株)」
●日本での主な建設参加事業:
青森県六ヶ所村の再処理工場建設、東京湾横断道路の建設、関西新空港の建設、羽田航空ビルの建設、など高額で重大なプロジェクトにおけるベクテル社参入が顕著である。
http://74.125.153.132/search?q=cache:CvKfSgglbagJ:www5.cao.go.jp/access/japan/chans/betten2.html+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%AB%E5%AE%9F%E7%B8%BE&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
2.特例措置対象プロジェクトにおける米国企業の受注実績(主なもの)
オーバーシーズ・ベクテル実績
羽田西側旅客ターミナルビル建設工事 日本企業との共同 1989
(日本空港ビルディング梶j
関西国際空港旅客ターミナルビル(南工区)新築工事 日本企業との共同 1991
(関西国際空港梶j
東京湾横断道路川崎人工島東工事 日本企業との共同 1991
(東京湾横断道路梶j
アジア太平洋トレードセンター建設工事(その1) 日本企業との共同 1991
(アジア太平洋トレードセンター梶j
http://www.cjiac.co.jp/kouhou/contents/2001/ptbkeiyaku.html
中部国際空港旅客ターミナルビル新築工事(その1)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/20051222/
2005年12月22日
ベクテルとロスアラモス研究所
米国の“核の中核”であるロスアラモス研究所の運営業務が「ベクテル」に委託されるもよう。
ロスアラモス研究所といえば、2000年5月の「大火災」、2003年には「ずさんな核廃棄物管理が発覚」し、2003年12月には機密情報を保存したディスク10枚が行方不明、さらに2004年5月と7月にも機密情報を保存したディスクと2つの外付けハードディスクが紛失していることが発覚した。つまり、この8ヶ月間で発覚しただけでも3度の機密情報が行方不明になっていたのだから、機密情報の漏洩は、不気味なほど常態化していたと判断できる。ロスアラモス研究所では、過去にもHDDやコンピュータ200台以上が紛失する騒ぎが起きている(参考記事)。
これらの不気味な不祥事が連続して発覚したため、ロスアラモス研究所は、2004年7月16日、研究所の活動停止に踏み切った(追い込まれた)。
2005年11月30日には、ロスアラモス研究所で、少なくとも300キロの兵器級プルトニウムが行方不明になっている可能性があるとした報告書を米シンクタンク「エネルギー環境調査研究所」が発表した。この量は、核兵器50個分にも相当するという。これは少なく見積もって300キロなので、最悪の場合1000キロを超える可能性もあるらしい。この報告書に対して12月13日、同研究所の当局者は「プルトニウムは行方不明になっていないと確信している」と述べ、盗難や紛失の恐れを否定した。(※参考)。
[ロスアラモス国立研究所]
1942年、フランクリン・ルーズベルト大統領による「マンハッタン計画」決定後、「機密保持」「水の確保」などに適しているとして、ニューメキシコ州北部の辺境の山地が選ばれる。当時、33世帯、約200人のヒスパニック系入植者が農業を営んでいたが、1日で強制移住させられた。
43年には研究所の施設建設が始まり、所長に就任したオッペンハイマー博士もカリフォルニア大学バークリー校から移り住んだ。45年7月16日の人類初の原爆実験は、他の施設で製造したプルトニウム239をロスアラモスへ運んで爆弾に組み立て、特殊車両で同州の実験地「トリニティ・サイト」へ運んで実現した。
第2次大戦後は、旧ソ連との冷戦下、新たな核開発研究の拠点施設の役割を果たし続ける。冷戦後も既存の核兵器の維持管理とともに、新兵器の開発などに取り組んでいる。管理・運営主体はカリフォルニア大学。科学者ら労働人口は約1万2000人。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/511.html
ますごみだとか政治屋といわれるのは、慇懃無礼、やるやる詐欺、不当行為の黙認と加害者に解釈されるという部類の行為の実効性が強くあるからなのだろう。
原理主義的に考えるとこれは、堕落行為としても実効性は強いのである。ついでにいうと、この行為に対して対価を支払っているとほざく、肥えたプロパガンダ要員たる性別問わずであるがくさいやつは少なくない。とりあえず、暗示はさけておく。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/493.html#c8
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2791517/6984827
【3月21日 AFP】仏英米の多国籍軍は20日、リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi%)大佐の政府軍による市民攻撃の阻止を認めた国連安全保障理事会(UN Security Council)の決議をうけ、首都トリポリ(Tripoli)への空爆を行った。
イタリアの空軍基地から飛び立った多国籍軍の戦闘機がトリポリを空爆。カダフィ軍側は地上から高射砲で応戦した。
その一方で、カダフィ軍は同日、即時停戦を求めたアフリカ連合(African Union、AU)首脳国会議の要請を考慮し、停戦を受け入れると表明した。
これに対し、潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)国連事務総長は、リビアの隣国エジプトの首都カイロ(Cairo)で記者会見し、すでに18日に停戦を表明しているカダフィ政権に、言葉どおり市民への攻撃を停止するよう求めた。また、カダフィ側の停戦申し入れについては、依然として市民攻撃が続いていることから検証と見極めが必要だと語った。
カダフィ政権は18日、国連が飛行禁止空域の設定を含め、カダフィ軍による市民攻撃を阻止するための、あらゆる手段を容認する安保理決議1973を採択したことをうけ、停戦受け入れを表明した。だがカダフィ軍は、その後も反体制派が拠点とするベンガジ(Benghazi)への攻撃を続けたため、仏英米は19日、安保理決議の範囲内でカダフィ軍への攻撃を開始した。
ベンガジの医療関係者によると、カダフィ軍の攻撃による反政府勢力および民間人の死者は、18、19両日で85人に上った。一方、AFP記者は現地の病院でカダフィ軍兵士9人の遺体を確認した。(c)AFP/Imed Lamloum
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/466.html
スウェーデン放射線安全庁は、福島原発から250km以内にいるスウェーデン人に対し、予防的措置としてヨウ素錠剤を服用することを推奨している。250km圏内には東京も含まれる。放射線安全庁は、風向き次第では放射性物質の降下が広範囲に及ぶ恐れがあると判断したため、と説明している。ヨウ素錠剤は東京のスウェーデン大使館で現地時間の日曜日朝から手に入れることができるようになる。
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/d5f32928e102eabbeb08376f2044bdcf
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c51
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March 20, 2011 • 0 Comments
Dry-Cask Storage vs. Spent-Fuel Pools| by Lisbeth Gronlund | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
The nuclear crisis in Japan has started discussions about the safety and security advantages of storing spent fuel in dry casks (see photo) rather than spent fuel pools. UCS has long recommended that spent fuel be transferred from the pool to dry cask storage once the fuel has cooled enough, after about five years. This is a major issue in the U.S. because U.S. pools are becoming increasingly packed with spent fuel.
Here are some links for more information on this issue:
(1) Chapter 5, “Ensuring the Safe Disposal of Nuclear Waste,” from UCS’s report Nuclear Power in a Warming World (2007), which covers interim and long-term waste storage, and discusses why reprocessing is neither an effective nor desirable waste management strategy. (Note that the discussion of Yucca Mountain is out of date.)
(2) A 2003 paper Ed Lyman co-authored, followed by links to comments on the paper by the NRC, and the authors’ response:
“Reducing the Hazards from Stored Spent Power-Reactor Fuel in the United States,” by Alvarez, R., Beyea, J., Janberg, K., Kang, J., Lyman, E., Macfarlane, A., Thompson, G., and von Hippel, F.N., Science and Global Security, Vol 11, 1:1-51 (2003)
Here’s the abstract of the paper:
Because of the unavailability of off-site storage for spent power-reactor fuel, the NRC has allowed high-density storage of spent fuel in pools originally designed to hold much smaller inventories. As a result, virtually all U.S. spent-fuel pools have been re-racked to hold spent-fuel assemblies at densities that approach those in reactor cores. In order to prevent the spent fuel from going critical, the fuel assemblies are partitioned off from each other in metal boxes whose walls contain neutron-absorbing boron.
It has been known for more than two decades that, in case of a loss of water in the pool, convective air cooling would be relatively ineffective in such a “dense-packed” pool. Spent fuel recently discharged from a reactor could heat up relatively rapidly to temperatures at which the zircaloy fuel cladding could catch fire and the fuel’s volatile fission products, including 30-year half-life 137Cs, would be released. The fire could well spread to older spent fuel. The long-term land-contamination consequences of such an event could be significantly worse than those from Chernobyl.
No such event has occurred thus far. However, the consequences would affect such a large area that alternatives to dense-pack storage must be examined—especially in the context of concerns that terrorists might find nuclear facilities attractive targets. To reduce both the consequences and probability of a spent-fuel-pool fire, it is proposed that all spent fuel be transferred from wet to dry storage within five years of discharge. The cost of on-site dry-cask storage for an additional 35,000 tons of older spent fuel is estimated at $3.5–7 billion dollars or 0.03–0.06 cents per kilowatt-hour generated from that fuel. Later cost savings could offset some of this cost when the fuel is shipped off site.
The transfer to dry storage could be accomplished within a decade. The removal of the older fuel would reduce the average inventory of 137Cs in the pools by about a factor of four, bringing it down to about twice that in a reactor core. It would also make possible a return to open-rack storage for the remaining more recently discharged fuel. If accompanied by the installation of large emergency doors or blowers to provide large-scale airflow through the buildings housing the pools, natural convection air cooling of this spent fuel should be possible if airflow has not been blocked by collapse of the building or other cause. Other possible risk-reduction measures are also discussed.
“Review of ‘Reducing the Hazards from Stored Spent Power-Reactor Fuel in the United States’,” by the Nuclear Regulatory Commission (NRC), Science and Global Security, Vol. 11, 2-3:203-212 (2003)
“Response by the Authors to the NRC Review of ‘Reducing the Hazards from Stored Spent Power-Reactor Fuel in the United States’,” by Alvarez, R., Beyea, J., Janberg, K., Kang, J., Lyman, E., Macfarlane, A., Thompson, G., and von Hippel, F.N., Science and Global Security, Vol. 11, 2-3:213-223 (2003)
(3) Ed also co-authored a paper addressing issues related to the potential effects of a radiation release from spent fuel:
“Damages from a Major Release of 137Cs into the Atmosphere of the United States,” by Beyea, J., Lyman, E., von Hippel, F. N., Science and Global Security, Vol. 12:125–136 (2004)
Here’s the abstract:
We report estimates of costs of evacuation, decontamination, property loss, and cancer deaths due to releases by a spent fuel fire of 3.5 and 35 MCi of 137Cs into the atmosphere at five U.S. nuclear-power plant sites. The MACCS2 atmospheric-dispersion model is used with median dispersion conditions and azimuthally-averaged radial population densities. Decontamination cost estimates are based primarily on the results of a Sandia study. Our five-site average consequences are $100 billion and 2000 cancer deaths for the 3.5 MCi release, and $400 billion in damages and 6000 cancer deaths for the 35 MCi release. The implications for the cost-benefit analyses in “Reducing the hazards” are discussed.
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March 19, 2011 • 2 notes • 1 Comment
Good Sources on Fukushima| by David Wright | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
These sites are providing very useful, timely information on the situation in Japan:
-The Bulletin of the Atomic Scientists is posting periodic updates from Tatsujiro Suzuki, a Japanese expert on nuclear power, who is following events in Tokyo.
-Jeffrey Lewis at armscontrolwonk is posting daily updates from the Washington DC Office of the Federation of Electric Power Companies of Japan (FEPC) .
-The Japan Atomic Industrial Forum (JAIF) is posting updated status charts on the Dai-Ichi and Daini nuclear plants.
Translating times between Japan and the US:
JST = Japan Standard Time = GMT + 9
EDT = Eastern Daylight Time = GMT - 4
so H:00 JST = (H:00 – 13:00) EDT
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March 19, 2011 • 5 notes • 3 Comments
Possible Source of Leaks at Spent Fuel Pools at Fukushima| by Dave Lochbaum | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
A current focus of concern in Japan now is the pools at the reactors where spent fuel is stored. Some of this spent fuel is still very radioactive since it was only removed from the reactors a few months ago, and it must be covered by water and cooled to keep from overheating. If the spent fuel rods get too hot, they can suffer damage and release significant amounts of radioactive gases into the atmosphere, and could eventually catch fire.
Since several of the reactor buildings that surround these pools have been damaged by explosions, the radioactivity released from the pools in those buildings would get directly into the atmosphere. Similar fuel damage within the reactor cores would be surrounded by the reactor’s primary containment so that a much smaller fraction would get out, unless there was a significant breech of the containment.
Water needs to be added to the spent fuel pools at Fukushima since heating by the spent fuel causes the water to evaporate and boil off.
In addition, reports from Japan say that the spent fuel pool at reactor Unit 4 is leaking, which further increases the need for additional water.
A possible source of the leak in the Unit 4 pool may be the seals around the doors (or “gates”) on one side of the spent fuel pool. These gates are shown in the diagram below. They are located between the pool and the area above the reactor vessel. They are concrete with metal liners, and are roughly 20’x 3’.
When fuel is moved between the pool and vessel, this whole region is filled with water, the gates are opened, and the fuel can be moved to or from the reactor core while remaining under water. The water not only keeps the fuel rods cool but acts as a radiation shield.
Boiling Water Reactor (BWR) Spent Fuel Cooling System
When the gates are closed, they are made watertight by an inflatable seal, similar to a bicycle innertube, that runs around the sides and bottom of the gates. Electric air pumps are used to inflate these seals and keep them inflated as air leaks out of them over time.
These pumps are powered by electricity from the power grid, and not by backup diesel power or batteries. So once the power grid in Japan was knocked out, these seals could not be inflated if they lost air over time. If these seals lost air they could lead to significant water loss from the pool, even if there were no direct physical damage to the pool from the earthquake or tsunami. This may be what happened at pool 4, and could affect the other pools as well.
We saw an example of this in the US at the Hatch nuclear plant in Georgia in December 1986. This reactor is very similar to the reactors at Fukushima. In the Hatch case, the line supplying air to the inflatable seal was accidentally closed, the seal lost pressure and created a leak, and by the time the problem was identified several hours later some 141,000 gallons of water leaked from the pool—about half the water in the pool Fortunately, the source of the problem was discovered and fixed before the water level uncovered the fuel.
An NRC document on the leak gave this description of the event:
A valve in the single air supply line to the seals was mistakenly closed. Although water level dropped about 5 feet and low-level alarms in the spent fuel pool worked, the leak was not specifically identified for several hours because a leak detection device was valved out and none of the seals were instrumented to alarm on loss of air pressure.
The NRC document goes on to note that if the water level had gotten low enough to expose the fuel the high radiation level around the pool would have made it difficult for workers to fix the problem.
The closed air line in the Hatch case had the same result that lack of electric power the air pump inflating the seals in Japan could have.
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The spent fuel pool appears on the right side of this diagram. The reactor vessel and its reactor core appear on the left side. The refueling platform is used to move fuel assemblies one at a time between the reactor core and the spent fuel pool through an opening in the spent fuel pool wall created by removal of a gate.
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Overhead view of an irradiated spent fuel bundle being transferred from the reactor core (lower right) to the spent fuel pool (upper left) through what is called the “cattle chute” at the Browns Ferry Nuclear Plant in Alabama. The spent fuel pool gate has been removed to connect the spent fuel pool water with the water in the reactor well area above the open reactor pressure vessel.
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Looking down at the fuel transfer canal at the Grand Gulf Nuclear Station in Mississippi. Grand Gulf is a BWR with a Mark III containment. It features a fuel transfer canal that does not exist in the BWR Mark I and Mark II containment designs. However, all three Containment designs feature gates that are removable from the spent fuel pool walls to allow underwater transfer of spent fuel assemblies. In this picture, the fuel transfer canal is in the center, the spent fuel pool is to the left, and the cask loading area is to the upper right and is used when fuel is transferred from spent fuel pool to casks.
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Looking down into the spent fuel pool at the Grand Gulf Nuclear Station in Mississippi before the plant commenced operation. The spent fuel pool is drained of water. The fuel storage racks can be seen in the lower region of the spent fuel pool. The beams used to hold the racks in place against forces from an earthquake can been seen between the racks and the pool walls. In the lower right portion of the picture, the opening in the fuel pool wall created by the removal of the spent fuel gate can be seen.
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A cross-section fuel of a typical BWR spent fuel pool. The fuel pool gate appears on the left side of the pool. The bottom of the opening created when the gate is removed (or its seals leaking) is about 5 feet above the top of spent fuel in the storage racks at the bottom of the spent fuel pool.
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March 18, 2011 • 2 notes • 1 Comment
Transcripts of Press Briefings on Fukushima by UCS Technical Experts| by David Wright | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
We have been providing daily phone briefings for reporters by our technical experts on the evolving situation surrounding the crippled reactors in Japan, and will continue these briefings through the weekend.
To make this information available to the public, we have been transcribing and posting these briefings, including the Q&A sessions. The transcripts, and voice recordings of the opening remarks remarks by the briefers, are available here, and we will add new transcripts daily to that same site.
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March 18, 2011 • 1 note • 3 Comments
More on KI Pills| by Lisbeth Gronlund | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
We’ve gotten some questions asking for clarification about our statement on potassium-iodide (KI) pills. In particular, why are KI pills effective in the case of inhalation of radioactive iodine, but not considered an effective countermeasure to ingesting it via, for example, milk?
According to the 2004 National Academy of Sciences study on Distribution and Administration of Potassium Iodide in the Event of a Nuclear Incident:
Exposure to radioactive iodine is possible through the ingestion pathway, so it is important that plans address this situation. Monitoring of the environment and food products controls this route of exposure. Removing contaminated products from the market and isolating contaminated products until the radioactive iodine decays to safe levels are the most effective way to eliminate radiation exposure and damage to the thyroid. That also eliminates the need for the use of KI by the general public as a protective action.
Potassium iodide can only reduce the risk from radioactive iodine that has entered the body, not eliminate it. People in the radioactive plume do not have the option of not breathing, so taking KI is an effective countermeasure against inhalation. However, people have the option of not drinking contaminated milk or eating other contaminated food products. In comparison, taking KI would be less effective.
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March 18, 2011 • 20 notes • 17 Comments
Possible Cause of Reactor Building Explosions| by Dave Lochbaum | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
Dramatic videos show the explosions that severely damaged the reactor buildings at first Unit 1 and then Unit 3 at the stricken Fukushima Dai-Ichi nuclear plant in Japan. The explosions are attibuted to the ignition of hydrogen gas that collected within the reactor buildings. This was early in the crisis, and before the spent fuel pools are thought to have lost water and started producing hydrogen.
The hydrogen was likely produced by damaged fuel rods in the reactor core. To reduce pressure in the reactor vessel, some of that hydrogen was released from the vessel into the primary containment structure of the reactor.
A key, unsolved riddle is how a significant amount of hydrogen escaped from the primary containment into the reactor building, and how this low-probability event would have happened in mulitple reactors.
How Hydrogen Got into Primary Containment
Figure 1 shows a cross-sectional view of a boiling water reactor with a Mark I containment like that at Fukushima Dai-Ichi. The reactor core is housed within a metal reactor vessel. The reactor vessel is enclosed within the primary containment structure. The reactor building completely surrounds the containment structure. The reactor building walls are made of 18 to 30 inch-thick concrete up to the elevation of the refueling platform. The walls are made of metal from that elevation to the roof.
Figure 1
The hydrogen gas most likely came from a chemical reaction between water and the metal cladding of fuel rods in the reactor cores when the water level inside the reactor vessels dropped low enough to expose at least the upper core regions.The hydrogen gas initially collected in the reactor vessel.
To cool the fuel in the reactor, workers attempted to pump seawater into the reactor vessel. As pressure inside the reactor vessel increased, it kept water from flowing into the reactor. Periodically, workers opened valves to vent steam and gas from the reactor vessel to into the pressure suppression chamber (also called the torus). The gas, including hydrogen, collected in the torus and periodically equalized with the air space in the drywell.
When pressure in the primary containment (the combination of the drywell and the torus) rose too high, workers vented the containment to the atmosphere. This vent piping passed through the reactor building, but discharged well outside of it, and should not have led to a hydrogen buildup inside the building.
How Hydrogen May Have Gotten from Primary Containment into the Reactor Building
The destruction of the Unit 1 and 3 reactor buildings appears to have been caused by hydrogen explosions. As noted above, an unanswered question is how the hydrogen got into the reactor buildings. A little-known test performed decades ago at the Brunswick nuclear plant in North Carolina may hold the key to answering that question.
To satisfy a requirement in the American Society of Mechanical Engineers (ASME) code for prototype containment designs, workers performed a structual integirty test on the reactor at Brunswick in the 1970s.
The primary containment structure at Brunswick was designed to withstand an internal pressure of 62 pounds per square inch (psi). The ASME code required it to be tested at 71 psi. This test involved pumping air into the containment structure until the pressure rose to 71 psi. The pumps would then be turned off and the pressure would be monitored for several hours to verify that it remained fairly constant, indicating that the primary containment was intact and not leaking. During this time, workers would record data from strain gauges and other instrumentation to verify that structural loads were properly distributed.
But as workers increased the containment pressure they encountered a problem. The pressure stopped increasing and remained constant at 70 psi. The pumps continued to push air into the containment, but its pressure just stopped increasing. This unexpected plateau started a hunt for air leaking from the containment somewhere.
A hissing sound attracted workers to the top of the containment structure. They identified air leaking through the drywell flange area (see Figure 1). The metal drywell head (see Figure 2) is bolted to the metal drywell with a rubber O-ring between the surfaces to provide a good seal fit.
Figure 2
Workers found that the containment pressure of 70 psi pushing upward against the inner dome of the drywell head lifted it off the drywell flange enough to provide a pathway for air to leak from the containment. That air leaked into the area labeled refueling cavity in Figure 1. The refueling cavity is located outside the primary containment but inside the reactor building.
At Brunswick, workers tightened the drywell head bolts beyond the amount specified in the reactor plans in order to reduce the leak rate and continue the test. While workers conducted pressure tests at all nuclear reactors prior to initial startup and periodically thereafter, these tests were performed at or below the containment design-pressure of 62 psi. So none of them reached the pressure that caused the leak around the drywell head.
In other words, had Brunswick not featured a prototype containment design, its initial and recurring pressure tests would have been conducted at 62 psi, not 71 psi. Leaking from the drywell head was not observed until the containment pressure rose to 70 psi.
How does this Brunswick containment testing experience relate to the reactor building explosions experienced at Fukushima Dai-Ichi Units 1 and 3?
Like Brunswick, the containment design at those reactors features a drywell head bolted onto the lower portion of the drywell. Workers at these reactors faced siginficant problems cooling the reactor cores. The combined effects of the earthquake and tsunami left the reactors without ac electrical power. The only dc-powered (i.e., battery-powered) backup system was lost when the batteries were exhausted. Workers turned to their only remaining option: injecting sea water into the reactor vessels to cool the reactor cores.
The pumps used to pump seawater into the vessel operated at low pressure. When seawater entered the reactor vessel, it was heated by the hot reactor core to the point of boiling. Steam produced by the boiling increased the pressure inside the reactor vessel. To prevent this rising pressure from hindering seawater from being pumped into reactor, workers periodically vented the reactor vessel. This carried steam and gas, including hydrogen, into the primary containment. This flow in turn increased the pressure inside containment. When containment pressure rose too high, workers vented the containment to the atmosphere.
The workers properly sought to minimize the amount of gas they vented from containment to the atmosphere to lessen the amount of radiation released. They did this by allowing the containment pressure to rise as high as tolerable between ventings.
It is possible that the containment pressures rose high enough to replicate the Brunswick experience by lifting the drywell head enough to allow hydrogen and other gases to leak into the refueling cavity and reactor building. If so, hydrogen could build up to an explosive mixture.
This tragedy will be closely examined for its causes. That scrutiny must determine how hydrogen got into the reactor building early in the crisis. The drywell head pathway may be that answer.
Answering this question is critical to prevent hydrogen explosions at the other reactors at Fukushima.
If this mechanism is the cause of the leak, it could be averted easily and effectively simply by changing the venting procedures so that workers vent the containment pressure to the atmosphere more frequently and do not let it build up to such high level. Taking such action might moderately increase the amount of radioactive gases vented into the atmosphere, but could eliminate a source of hydrogen inside the reactor buildings that could cause another explosion.
Authorities should launch an investigation to pinpoint the source of the hydrogen leak to eliminate this risk in the future. But in the meantime, since the Brunswick test showed that this containment is vulnerable to high-pressure leaking, Tokyo Electric Power Co. can and should take immediate steps to avoid creating such a leak by changing its procedures to vent the containment before it builds up to such high pressure (70 psi).
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March 17, 2011 • 1 note • 38 Comments
Fuel Amounts at Fukushima| by David Wright | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
This post was revised 11:45pm Thursday.
Based on Japanese press stories, we have compiled a table of the amount of fuel in the cores of the reactors and the spent-fuel pools in the 6 reactors at the Fukushima Dai-Ichi nuclear facility.
While BWR fuel comes in various sizes, the last column assumes 170 kg per assembly. Each fuel assembly consists of roughly 60 fuel rods.
Thanks to readers for confirming that the fuel rods in Unit 4 had been moved from the core to the spent fuel pool during maintenance.
Units 5 and 6 were reported to be producing power in January, but are now shut down for mainenance. Reports say that 130 assemblies from each core were recently transfered to the pools, but those were included in the previous numbers in the table for the spent fuel for those reactors. If anyone has additional information about these reactors, please let us know.
A New York Times article states that 32 assemblies in the spent fuel pool of Unit 3 are MOX. The MOX fuel rods were stored in the pool but TEPCO announced they were being loaded into the core last fall, so we think those are currently in the core.
The same article says that a total of 11,125 spent fuel assemblies are stored at the Fukushima Dai-Ichi facility. However, not all of those are stored in the pools in the reactor buildings. Several hundred are currently in dry cask storage, and more than half of the total are stored in a common storage pool.
Thanks to Masa Takubo for his help in compiling these numbers.
Sources:
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011031600001.html
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March 17, 2011 • 21 notes • 20 Comments
Radiation Risk to the US| by Ed Lyman | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
Given the fact that Japan is thousands of miles from the United States, it is highly unlikely that Americans would be exposed to radioactive material from direct inhalation of a plume from the Fukushima nuclear complex.
While wind patterns will likely carry the radioactive plume eastward, radioactive material will be so diffuse by the time it reaches Hawaii, Alaska, or the mainland United States that it is highly unlikely to create significant health concerns.
Related to this, UCS just released a statement about potassium-iodide pills:
The people of Japan should be given priority access to potassium iodide (KI) pills used to protect against thyroid cancer following inhalation of radioactive iodine.
Given the fact that Japan is thousands of miles from the United States, it is highly unlikely that Americans would be exposed to radioactive iodine from direct inhalation of a plume from the Fukushima nuclear complex. Direct inhalation is the kind of exposure that potassium iodide pills would be most effective against.
Regardless, there are reports that global supplies of potassium iodide pills are being depleted because Americans are buying them, prompting fears that there will not be adequate supplies in Japan in the event of a larger radiological release.
Besides inhalation, another way Americans could be exposed to radioactive iodine is if agricultural products were contaminated. Radioactive iodine could be ingested by dairy cows, for example, and then would be concentrated in milk. Potassium iodide, however, would not be an effective countermeasure in that situation. Moreover, federal and state health authorities would test for such contamination and could take products off the market if necessary.
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March 17, 2011 • 2 notes • 15 Comments
Nuclear “Station Blackout”| by Dave Lochbaum | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
The combination of an earthquake followed by a tsunami in Japan initiated a sequence of events that ultimately led to damage to the reactor cores at Fukushima Dai-Ichi Units 1, 2, and 3 caused by inadequate cooling.
Can’t happen here? Perhaps not by the same method, but definitely with the same consequences.
The earthquake caused the normal supply of electrical power—that from the electrical grid—for the Fukushima nuclear plant to be lost. Per design, the emergency diesel generators at the site automatically started and provided power to essential emergency equipment.
Then the tsunami arrived and disabled the emergency diesel generators. This left the plant without alternating current (ac) electrical power. This condition with no ac electrical power is called a station blackout (SBO).
Per design, batteries provided direct current (dc) electrical power for a bare-bones minimal subset of emergency equipment. The dc power enabled a steam-driven turbine connected to a pump of the reactor-core isolation cooling (RCIC) system to supply cooling water for the reactor cores. The steam was being produced by the decay heat from the shut down reactor cores.
In June 1988, the NRC adopted a new safety regulation (10 CFR 50.63, “Loss of all alternating current power”) that required the owners of US reactors to take steps to assure their facilities could safely withstand an SBO event lasting 4 or 8 hours, depending on site-specific parameters.
Long after the plant owners implemented all the modifications to their reactors and revisions to operating procedures required to comply with the SBO regulation, the NRC evaluated the effectiveness of the new requirements and published the results in a report called NUREG-1776. Table B-2 of this NRC report summarizes results for each reactor operating in the US (see below for help in reading these tables).
Eleven reactors have batteries designed to supply dc power for up to 8 hours should an SBO occur. The Fukushima reactors were also equipped with 8-hour battery capacities; they were insufficient to meet the challenge. Ninety-three US reactors are designed with batteries lasting half that long.
What are the odds of a SBO leading to disaster at a US reactor?
Higher than you might think.
For example, the NRC’s report shows that the risk of an SBO at the Brunswick nuclear plant in North Carolina leading to reactor core damage is nearly twice the risk from all other causes combined. Brunswick’s batteries are sized to last only 4 hours—half the capacity of the batteries that failed to preserve safety at Fukushima.
And, as Figure 1 below shows, Brunswick is not so unusual. This plot shows that for many US reactors, SBO accounts for a large fraction of risk that events would lead to core damage.
Figure 1: This plot shows the core-damage frequency (CDF) due to SBO as a fraction of the core-damage frequency due to all causes (“Plant CDF”). The bars show how many of the US reactors had a value of this ratio falling in the range 0-5%, 5-10%, etc.
Rather than stand behind the empty reassurance that our reactors are not susceptible to SBO caused by an earthquake/tsunami one-two punch, the US government should review the SBO risk from two perspectives:
1) How to increase the reliability of the electrical grid being restored and emergency diesel generators being repaired so as to improve the odds of exiting a SBO condition before the batteries are depleted.
2) How to lessen the chances of a reactor meltdown should the batteries be depleted before ac electrical power is restored.
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Reading the NUREG-1766 Tables:
For those interested in the details of the NUREG-1766 tables, here is a brief description of the entries and terminology in the table:
CDF: Core Damage Frequency
Plant CDF: Risk of reactor core damage per year from all credible scenarios. In other words, the risk of reactor core damage from a pipe break, from a station blackout, from the unexpected shut down of the main turbine, and all other credible causes are added up to yield the total risk per year.
SBO CDF: Risk of reactor core damage per year from only a station blackout event.
Percent SBO CDF of Plant CDF: The percentage of overall risk of reactor core damage from a station blackout event.
Coping time: The number of hours the batteries are designed to provide dc power / the reliability of the onsite emergency diesel generators (1.0 means 100 percent reliable, .95 means 95 percent reliable) / time in minutes needed to establish alternate ac power / severe weather category
Modification Summary: Physical changes made to the plant for compliance with the SBO rule
PRA Loop initiating event frequency: Chances per year that the ac power from the electrical grid will be lost.
Number of LOOP events since commercial operation: Actual number of times that ac power from the electrical grid has been lost due to plant problems, due to weather problems, and due to grid problems.
LOOP event recovery times > 240 minutes: The time, in minutes, when the electrical grid has been lost for longer than 4 hours.
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March 17, 2011 • 2 notes • 1 Comment
NRC’s Record in 2010: A UCS Assessment| by David Wright | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
We had prepared and were planning to release a new report this week that assesses how the US Nuclear Regulatory Commission (NRC) did in 2010 at its job of ensuring that US nuclear power plants are operated as safely as possible. Since this assessment seems more relevant than ever, we decided to go ahead with the release.
The report, The NRC and Nuclear Power Plant Safety in 2010: A Brighter Spotlight Needed, was written by UCS’s Dave Lochbaum, a nuclear engineer by training who worked at nuclear power plants for 17 years. This is the first of these assessments, which we plan to do annually.
The report looks at 14 “near-misses” at US nuclear plants during 2010 and gives examples of both effective and ineffective responses to them by the NRC. It concludes the NRC can be effective, but that there are a variety of shortcomings, such as inadequate training, faulty maintenance, poor design, and failure to investigate problems thoroughly, that need to be fixed to make reactors operating in the US as safe as possible.
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Contact All Things Nuclear
A project of the Union of Concerned Scientists
Design based on an existing theme by Sleepover
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/696.html
停戦は双方の合意が必要。
反政府側にも戦闘行為を禁止しなければ停戦はできないだろう。
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March 20, 2011 • 0 Comments
Dry-Cask Storage vs. Spent-Fuel Pools| by Lisbeth Gronlund | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
The nuclear crisis in Japan has started discussions about the safety and security advantages of storing spent fuel in dry casks (see photo) rather than spent fuel pools. UCS has long recommended that spent fuel be transferred from the pool to dry cask storage once the fuel has cooled enough, after about five years. This is a major issue in the U.S. because U.S. pools are becoming increasingly packed with spent fuel.
Here are some links for more information on this issue:
(1) Chapter 5, “Ensuring the Safe Disposal of Nuclear Waste,” from UCS’s report Nuclear Power in a Warming World (2007), which covers interim and long-term waste storage, and discusses why reprocessing is neither an effective nor desirable waste management strategy. (Note that the discussion of Yucca Mountain is out of date.)
(2) A 2003 paper Ed Lyman co-authored, followed by links to comments on the paper by the NRC, and the authors’ response:
“Reducing the Hazards from Stored Spent Power-Reactor Fuel in the United States,” by Alvarez, R., Beyea, J., Janberg, K., Kang, J., Lyman, E., Macfarlane, A., Thompson, G., and von Hippel, F.N., Science and Global Security, Vol 11, 1:1-51 (2003)
Here’s the abstract of the paper:
Because of the unavailability of off-site storage for spent power-reactor fuel, the NRC has allowed high-density storage of spent fuel in pools originally designed to hold much smaller inventories. As a result, virtually all U.S. spent-fuel pools have been re-racked to hold spent-fuel assemblies at densities that approach those in reactor cores. In order to prevent the spent fuel from going critical, the fuel assemblies are partitioned off from each other in metal boxes whose walls contain neutron-absorbing boron.
It has been known for more than two decades that, in case of a loss of water in the pool, convective air cooling would be relatively ineffective in such a “dense-packed” pool. Spent fuel recently discharged from a reactor could heat up relatively rapidly to temperatures at which the zircaloy fuel cladding could catch fire and the fuel’s volatile fission products, including 30-year half-life 137Cs, would be released. The fire could well spread to older spent fuel. The long-term land-contamination consequences of such an event could be significantly worse than those from Chernobyl.
No such event has occurred thus far. However, the consequences would affect such a large area that alternatives to dense-pack storage must be examined—especially in the context of concerns that terrorists might find nuclear facilities attractive targets. To reduce both the consequences and probability of a spent-fuel-pool fire, it is proposed that all spent fuel be transferred from wet to dry storage within five years of discharge. The cost of on-site dry-cask storage for an additional 35,000 tons of older spent fuel is estimated at $3.5–7 billion dollars or 0.03–0.06 cents per kilowatt-hour generated from that fuel. Later cost savings could offset some of this cost when the fuel is shipped off site.
The transfer to dry storage could be accomplished within a decade. The removal of the older fuel would reduce the average inventory of 137Cs in the pools by about a factor of four, bringing it down to about twice that in a reactor core. It would also make possible a return to open-rack storage for the remaining more recently discharged fuel. If accompanied by the installation of large emergency doors or blowers to provide large-scale airflow through the buildings housing the pools, natural convection air cooling of this spent fuel should be possible if airflow has not been blocked by collapse of the building or other cause. Other possible risk-reduction measures are also discussed.
“Review of ‘Reducing the Hazards from Stored Spent Power-Reactor Fuel in the United States’,” by the Nuclear Regulatory Commission (NRC), Science and Global Security, Vol. 11, 2-3:203-212 (2003)
“Response by the Authors to the NRC Review of ‘Reducing the Hazards from Stored Spent Power-Reactor Fuel in the United States’,” by Alvarez, R., Beyea, J., Janberg, K., Kang, J., Lyman, E., Macfarlane, A., Thompson, G., and von Hippel, F.N., Science and Global Security, Vol. 11, 2-3:213-223 (2003)
(3) Ed also co-authored a paper addressing issues related to the potential effects of a radiation release from spent fuel:
“Damages from a Major Release of 137Cs into the Atmosphere of the United States,” by Beyea, J., Lyman, E., von Hippel, F. N., Science and Global Security, Vol. 12:125–136 (2004)
Here’s the abstract:
We report estimates of costs of evacuation, decontamination, property loss, and cancer deaths due to releases by a spent fuel fire of 3.5 and 35 MCi of 137Cs into the atmosphere at five U.S. nuclear-power plant sites. The MACCS2 atmospheric-dispersion model is used with median dispersion conditions and azimuthally-averaged radial population densities. Decontamination cost estimates are based primarily on the results of a Sandia study. Our five-site average consequences are $100 billion and 2000 cancer deaths for the 3.5 MCi release, and $400 billion in damages and 6000 cancer deaths for the 35 MCi release. The implications for the cost-benefit analyses in “Reducing the hazards” are discussed.
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March 19, 2011 • 2 notes • 1 Comment
Good Sources on Fukushima| by David Wright | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
These sites are providing very useful, timely information on the situation in Japan:
-The Bulletin of the Atomic Scientists is posting periodic updates from Tatsujiro Suzuki, a Japanese expert on nuclear power, who is following events in Tokyo.
-Jeffrey Lewis at armscontrolwonk is posting daily updates from the Washington DC Office of the Federation of Electric Power Companies of Japan (FEPC) .
-The Japan Atomic Industrial Forum (JAIF) is posting updated status charts on the Dai-Ichi and Daini nuclear plants.
Translating times between Japan and the US:
JST = Japan Standard Time = GMT + 9
EDT = Eastern Daylight Time = GMT - 4
so H:00 JST = (H:00 – 13:00) EDT
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March 19, 2011 • 5 notes • 3 Comments
Possible Source of Leaks at Spent Fuel Pools at Fukushima| by Dave Lochbaum | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
A current focus of concern in Japan now is the pools at the reactors where spent fuel is stored. Some of this spent fuel is still very radioactive since it was only removed from the reactors a few months ago, and it must be covered by water and cooled to keep from overheating. If the spent fuel rods get too hot, they can suffer damage and release significant amounts of radioactive gases into the atmosphere, and could eventually catch fire.
Since several of the reactor buildings that surround these pools have been damaged by explosions, the radioactivity released from the pools in those buildings would get directly into the atmosphere. Similar fuel damage within the reactor cores would be surrounded by the reactor’s primary containment so that a much smaller fraction would get out, unless there was a significant breech of the containment.
Water needs to be added to the spent fuel pools at Fukushima since heating by the spent fuel causes the water to evaporate and boil off.
In addition, reports from Japan say that the spent fuel pool at reactor Unit 4 is leaking, which further increases the need for additional water.
A possible source of the leak in the Unit 4 pool may be the seals around the doors (or “gates”) on one side of the spent fuel pool. These gates are shown in the diagram below. They are located between the pool and the area above the reactor vessel. They are concrete with metal liners, and are roughly 20’x 3’.
When fuel is moved between the pool and vessel, this whole region is filled with water, the gates are opened, and the fuel can be moved to or from the reactor core while remaining under water. The water not only keeps the fuel rods cool but acts as a radiation shield.
Boiling Water Reactor (BWR) Spent Fuel Cooling System
When the gates are closed, they are made watertight by an inflatable seal, similar to a bicycle innertube, that runs around the sides and bottom of the gates. Electric air pumps are used to inflate these seals and keep them inflated as air leaks out of them over time.
These pumps are powered by electricity from the power grid, and not by backup diesel power or batteries. So once the power grid in Japan was knocked out, these seals could not be inflated if they lost air over time. If these seals lost air they could lead to significant water loss from the pool, even if there were no direct physical damage to the pool from the earthquake or tsunami. This may be what happened at pool 4, and could affect the other pools as well.
We saw an example of this in the US at the Hatch nuclear plant in Georgia in December 1986. This reactor is very similar to the reactors at Fukushima. In the Hatch case, the line supplying air to the inflatable seal was accidentally closed, the seal lost pressure and created a leak, and by the time the problem was identified several hours later some 141,000 gallons of water leaked from the pool—about half the water in the pool Fortunately, the source of the problem was discovered and fixed before the water level uncovered the fuel.
An NRC document on the leak gave this description of the event:
A valve in the single air supply line to the seals was mistakenly closed. Although water level dropped about 5 feet and low-level alarms in the spent fuel pool worked, the leak was not specifically identified for several hours because a leak detection device was valved out and none of the seals were instrumented to alarm on loss of air pressure.
The NRC document goes on to note that if the water level had gotten low enough to expose the fuel the high radiation level around the pool would have made it difficult for workers to fix the problem.
The closed air line in the Hatch case had the same result that lack of electric power the air pump inflating the seals in Japan could have.
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The spent fuel pool appears on the right side of this diagram. The reactor vessel and its reactor core appear on the left side. The refueling platform is used to move fuel assemblies one at a time between the reactor core and the spent fuel pool through an opening in the spent fuel pool wall created by removal of a gate.
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Overhead view of an irradiated spent fuel bundle being transferred from the reactor core (lower right) to the spent fuel pool (upper left) through what is called the “cattle chute” at the Browns Ferry Nuclear Plant in Alabama. The spent fuel pool gate has been removed to connect the spent fuel pool water with the water in the reactor well area above the open reactor pressure vessel.
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Looking down at the fuel transfer canal at the Grand Gulf Nuclear Station in Mississippi. Grand Gulf is a BWR with a Mark III containment. It features a fuel transfer canal that does not exist in the BWR Mark I and Mark II containment designs. However, all three Containment designs feature gates that are removable from the spent fuel pool walls to allow underwater transfer of spent fuel assemblies. In this picture, the fuel transfer canal is in the center, the spent fuel pool is to the left, and the cask loading area is to the upper right and is used when fuel is transferred from spent fuel pool to casks.
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Looking down into the spent fuel pool at the Grand Gulf Nuclear Station in Mississippi before the plant commenced operation. The spent fuel pool is drained of water. The fuel storage racks can be seen in the lower region of the spent fuel pool. The beams used to hold the racks in place against forces from an earthquake can been seen between the racks and the pool walls. In the lower right portion of the picture, the opening in the fuel pool wall created by the removal of the spent fuel gate can be seen.
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A cross-section fuel of a typical BWR spent fuel pool. The fuel pool gate appears on the left side of the pool. The bottom of the opening created when the gate is removed (or its seals leaking) is about 5 feet above the top of spent fuel in the storage racks at the bottom of the spent fuel pool.
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March 18, 2011 • 2 notes • 1 Comment
Transcripts of Press Briefings on Fukushima by UCS Technical Experts| by David Wright | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
We have been providing daily phone briefings for reporters by our technical experts on the evolving situation surrounding the crippled reactors in Japan, and will continue these briefings through the weekend.
To make this information available to the public, we have been transcribing and posting these briefings, including the Q&A sessions. The transcripts, and voice recordings of the opening remarks remarks by the briefers, are available here, and we will add new transcripts daily to that same site.
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March 18, 2011 • 1 note • 3 Comments
More on KI Pills| by Lisbeth Gronlund | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
We’ve gotten some questions asking for clarification about our statement on potassium-iodide (KI) pills. In particular, why are KI pills effective in the case of inhalation of radioactive iodine, but not considered an effective countermeasure to ingesting it via, for example, milk?
According to the 2004 National Academy of Sciences study on Distribution and Administration of Potassium Iodide in the Event of a Nuclear Incident:
Exposure to radioactive iodine is possible through the ingestion pathway, so it is important that plans address this situation. Monitoring of the environment and food products controls this route of exposure. Removing contaminated products from the market and isolating contaminated products until the radioactive iodine decays to safe levels are the most effective way to eliminate radiation exposure and damage to the thyroid. That also eliminates the need for the use of KI by the general public as a protective action.
Potassium iodide can only reduce the risk from radioactive iodine that has entered the body, not eliminate it. People in the radioactive plume do not have the option of not breathing, so taking KI is an effective countermeasure against inhalation. However, people have the option of not drinking contaminated milk or eating other contaminated food products. In comparison, taking KI would be less effective.
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March 18, 2011 • 20 notes • 17 Comments
Possible Cause of Reactor Building Explosions| by Dave Lochbaum | nuclear power | nuclear power safety | Japan nuclear |
Dramatic videos show the explosions that severely damaged the reactor buildings at first Unit 1 and then Unit 3 at the stricken Fukushima Dai-Ichi nuclear plant in Japan. The explosions are attibuted to the ignition of hydrogen gas that collected within the reactor buildings. This was early in the crisis, and before the spent fuel pools are thought to have lost water and started producing hydrogen.
The hydrogen was likely produced by damaged fuel rods in the reactor core. To reduce pressure in the reactor vessel, some of that hydrogen was released from the vessel into the primary containment structure of the reactor.
A key, unsolved riddle is how a significant amount of hydrogen escaped from the primary containment into the reactor building, and how this low-probability event would have happened in mulitple reactors.
How Hydrogen Got into Primary Containment
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/697.html
だいたい計画停電でほとんどの職場は仕事どころではないよ。
無知蒙昧は引っ込んでろ。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/839.html#c1
【パリ=古谷茂久】米英仏を中心とする多国籍軍は20日、リビアのカダフィ政権の施設などへの攻撃を続行した。欧州ではイタリアやデンマークも攻撃への参加を表明するなど多国籍軍の規模は拡大しつつある。一方、仏AFP通信によると、首都トリポリにあるカダフィ大佐の住居近くの建物が破壊された。
英軍は20日、トラファルガー級原子力潜水艦から、カダフィ政権軍の防空施設に向け同日にトマホークミサイルを発射したことを明らかにした。仏軍は約15機の航空戦力で政権軍を上空から攻撃した。
仏軍は20日の記者会見で「特に困難は発生していない」と作戦が順調に進んでいるとの見方を示した。また「攻撃はリビアの市民に対して脅威を与えていない」と強調、「国連安保理決議のみを完全に適用している」などと述べた。
多国籍軍は21日以降も攻撃を続けるとみられ、仏海軍の原子力空母シャルル・ドゴールは20日、リビア沖に向けて仏南部トゥーロンから出港した。20機の軍用機を搭載しており、一両日中にもリビア沖に到達する見通し。
周辺国ではイタリアが戦闘機8機を派遣することを表明、デンマークもF16戦闘機4機が20日の攻撃に加わったことを明らかにした。リビアに近いギリシャも国内の基地利用で協力する見込みだ。
一方、AFP通信はトリポリのカダフィ大佐の住居から約50メートル離れた、政府高官関連の建物がミサイルで破壊されたと伝えた。これに対し米軍は「カダフィ大佐は標的にしていない」と語っている。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/467.html
2011年3月21日 06時49分
【モスクワ共同】ロシア国営原子力企業ロスアトムのキリエンコ総裁は20日、福島第1原発の状況は安定したとして「今後、悲観的な事態が起きないことは間違いない」と指摘した。ロシア国営テレビのインタビューで述べた。
総裁は、事故はまだ解決されたわけではないとしながらも、放出された放射性物質の大半は風により太平洋側に流れたと指摘。新たな水素爆発の可能性は否定できないが、その場合でもこれまで以上の放射性物質が大気中に放出される可能性はないと断言した。
一方で、事故発生後に「担当の国際機関が(日本側から)必要な情報を適切なタイミングで受けることができなかった」と述べ、国際原子力機関(IAEA)の監視権限を強化する必要があるとの認識を示した。
ロスアトムは福島第1原発の事故処理を支援するため、専門家を現地に派遣していた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/512.html
「国難になったらすぐに帰国できる外国人に参政権の責任を果たせないというものがありますが、」の考えはおかしいと思います。
仏政府、自国民脱出へ臨時便
2011年3月16日(水)8時0分配信 共同通信
【パリ共同】フランスのフィヨン首相は15日、国民議会(下院)の審議で、福島第1原発事故の深刻化を受けて日本在住のフランス人の日本脱出を円滑に進めるため、航空大手エールフランスに臨時便を出すよう指示したことを明らかにした。首相は議会答弁で「東京にとどまる必要のある者を除くフランス人に対して、帰国か日本の南部への避難を勧告した」と表明。エールフランス所有で現在アジア地域にある機体を帰国臨時便に活用するよう、同社に要請した」と述べた。
ドイツ大使館が在日ドイツ人に国外退避を呼びかけたところ、日本政府から
「国外退去をすすめた事実は公けにはしないで欲しい」という要請がドイツ
大使館に寄せられたというのだ。
在日英市民「東京などから退避検討を」 英外務省2011年3月17日6時33分
【ロンドン=橋本聡】英外務省は16日午後6時(日本時17日午前3時)すぎ、日本にいる英国人に対し、東京と東京の北部からの退避を検討するよう呼びかけた。
ジェレミー・ブラウン外務副大臣は英BBCテレビに「福島原発の状態悪化や、食料、交通、通信などインフラが混乱する恐れがある」と説明。日本にとどまる場合はバスや鉄道で西部や南部に移ることも考慮するよう助言した。
ロシア 大使館員家族らの退避決定
2011.3.17 00:51
ロシア外務省は16日、福島第1原発からの放射能漏れを受け、在日ロシア大使館などで勤務するロシア人外交官らの家族を今月18日をめどに日本から退避させることを決めたと発表した。
対象となるのは東京のロシア大使館や各地の総領事館で勤務する外交官らの家族。大使館員や総領事館員らの退避はいまのところ実施しないという。(共同)
米国民へ原発80キロ圏内から退避勧告 米大使館2011年3月17日7時2分
在日米大使館は17日未明、日本に滞在している米国民に対し、福島第一原発の半径80キロ圏内からの避難を勧告した。避難が困難な場合は、屋内に残るようにとしている。
さて、現在の福島の第一原発事はどうだろう。今回の事故で周囲に放出された放射性物質の量はー私は専門化ではないので詳しくは分からないがー恐らく、広島、長崎の総量を軽く上回るのではないだろうか?そういう極めて危機的な状況の中で、マスコミ、政府が共謀して「暴動・混乱を避ける」という名目のもと、情報隠蔽を図っている。
このことは、すなわち、今、その瞬間にも大量の被爆者を出し続けていることを意味する。現地の人々はじめ、関東圏の人々でも「安全である、直ちに健康被害は無い」という偽りの決まり文句の下で今、刻々と、そこに留まっているだけで現在進行形で被爆し続けているのだ。成人に比べて何千、何万倍もの危険性をはらんでいる妊婦・幼児、それから若者への被爆の潜在危険性は言うまでもないことだ。早く、逃げなければならない。
こういう事実を、広島、長崎の被爆した人々が知ったら、一体どれほどの悲しみを感じることだろう?
いや、彼らだって知っているのだ。テレビを通して、被爆の苦しみを抱え続けてきた者として、また国に裏切られ続けてきた者として、誰よりも明確に「この実態」を知っているのだ。身体がそう叫んでいるのだ。「己の声を聞いてくれ、聞いてくれ!」と。
たとえこの事故が収束に向かったとしても、老若男女の被爆者が多数出ることは必至である。被爆した人たちは、もう既に声なき声を発している。拭いようもない不安を感じ始めている。そういう人達に対して、広島、長崎の被爆者の声はどれ程の強いこころの灯火になることだろう。
私は東京に居ても被爆の不安を感じている。しかし、あの福島のグランド・ゼロに果敢にもガイガー・カウンターを手に突入していった立派な真のジャーナリスト達がいる。彼らは身をもって放射能汚染の実態を私達にしめしてくれた。こういう、人間愛に溢れた動機からくる勇敢な行為(勿論、また決死の消防隊員達の働きには涙が出るが)があって、私達は真に実情を知ることができ、初めて安心することができるのではないか。それは、安心するための安心ではない。どの位危険なのかが、ちゃんと理解できることからくる安心だ。
今からでも遅くはない。マスコミは真実を流して欲しい。国民はそう馬鹿じゃない。そして、重苦しい沈黙を強いられている広島、長崎の被爆者の声も!
3/18 晴れ 気温11、-1度 湿度低
福島第一原発についてはこれ以上の悪化はないようなので、ひとまず安心です。
後は、放水を続けて放射線を抑えて電源が復旧すれば、解決に進んでいくことでしょう!!
メルトダウンや再臨界は防げそうな感じです。
でもこの間常に福島に注目してましたが、(注目させられた?)
関東地方には不自然な地震が多発していました。
その究極は富士山の地震で、何回か地震があったようなのですが、震源地をグーグルマップで検索すると
見事なほどのきれいな正方形の4箇所!!どう考えても、自然現象ではあり得なく、誰かの意図的な人工地震では?(富士山の噴火を狙っている?)
ということで、人工地震だったという可能性について調べが進んでいます。
http://dokuritsutou.heteml.jp/
人工地震は可能か?
僕はもともとプレート断層理論には否定的で、石田理論が正しいと思っています。
簡単に説明すると、水が地中深くしみ込み、マグマ付近の高温高圧で水素と酸素に乖離して再び水素と酸素が反応する爆発現象、もしくは巨大地震の場合は水素単体による核融合反応による水爆です。
つまり、地震とは爆発現象ということです。
現に地震が発生すると突き上げるような衝撃があり、さらにテレビの地震速報での震源地は点(×印)で表示しています。
もし断層がずれたのであれば線で表示されるはずです。(爆発だから点なのです。)
そして、断層といわれるもは爆発の残骸であって、これをいくら調べても地震の予知にはなりません(現に断層(爆発痕)にセンサーをいっぱい取り付けていますが予知できたためしがない。あたりまえ)
よく直下型の大地震が起きたあとに未知の断層が動いたと言いますが、上記を考えれば無くて当然です。
ちなみに、新潟中越地震の直前にはCO2を地中に埋める実験が震源地付近であり、その際は大量の水もCO2と同時に地面に注入していました。その直後に大地震が発生しています。(ネットではこれが原因と言われている。)
なので、水を地面に注入すれば内部で核融合反応が起きて地震になる。
徳山ダムの群発地震は有名です。
水が高い水圧でしみ込んで爆発しているのでしょう!!
四川省の地震も震源地はダムだらけです。
まあ、世間はすっかりプレート断層理論に洗脳されているので、地震=爆発であることは検討すらしようともしません。
まるで無肥料で野菜が出来るのに、施肥しないと野菜が出来ないと思いこまされ作る発想がないのと同じで、たぶん一生気づかないものでしょう。(ここに謀略をしかけるスキが出来る)
ということで、管直人が原発に何しに行ったのか不明ですが、明らかに現地での処理が遅くなり、甚大な被害につながったようにも見えます。
それによって福島原発に国民が注目する結果になったのですが、その陰では人工地震を工作?(管直人はアメポチだからなー、いいことするわけない)
今起きている東京湾の地震はなぜか海ほたる付近が震源地
まあ、人工地震についてはなんとも言えませんので、ご自分で判断してください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000048-jij-soci
東京電力は21日、福島第1原発で19日正午前後に採取した放射性同位元素の種類(核種)を分析した結果を発表した。核燃料棒の損傷により放出されたとみられる核分裂生成物の放射性ヨウ素とセシウムが検出された。このうちヨウ素131は放射線作業従事者の吸引濃度限度の約6倍に上ったが、マスク着用で吸引量を低減できているという。
核種分析は通常月1回行い、検出限界以下であることを確認している。震災後は初めてで、19日から毎日行うことにした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/513.html
いいアイデアです。
堤防もいらないですね。
>>05
何を言いたいのかワカラン。
>どちらが人生の真実かだと?
どれも人生の真実だろ。
アンタがどこにいるか知らんがアンタにとって人生の真実だろ。
被災者とて人生の真実よ。アンタが被災者かどうか知らないがね。
中国に行ってみろよ。こじきが必死でカネを求めているよ。
体が不自由で地べたを這いずり回りながらカネを求める少年もいるよ。
これも少年にとっては人生の真実。人生の不条理よ。
言葉遊びするなよ。アンタとて文学の世界で生きてるのではないだろ。
米中露の搾取取り合いゲームの中でターゲットとされた日本という地域で
生きているだけよ。カネのなる木を枯らしちゃ元も子もないって
ただそれだけよ。
仏英米など多国籍軍によるリビア攻撃の歴史的意味、今後の事態の展開、アラブ世界への影響などについて、研究活動のためエジプトに滞在中の池内恵・東大先端科学技術研究センター准教授(イスラム政治思想、中東地域研究)に聞いた。【白戸圭一】
カダフィ政権は国連安保理決議の受け入れを発表しながら、自国民への重火器による攻撃を続行し、国際社会を愚弄(ぐろう)する言動に出たため「確信犯」とみなされ、軍事攻撃が正当化される状況になった。「反帝国主義」を掲げてきたアラブ世界の諸政権の正統性が崩れた決定的瞬間だ。アラブ諸国の近代国家形成の失敗が露呈し、従来とは異なる理念に基づく新体制を模索する第一歩が踏み出された。
リビア人は、数万人のカダフィ派以外は空爆を容認するだろう。エジプト人の出稼ぎ労働者がリビア内で多く立ち往生し、カダフィ派が勝利すれば迫害も予想されるため、エジプトでは政府も市民もおおむね空爆に賛成しており、外国の軍隊による一定期間のリビア占領すら賛成するかもしれない。
湾岸諸国も攻撃には賛成せざるを得ない。自国民の弾圧に国際社会の批判の矛先が向きかねない湾岸諸国は体制崩壊の危機にあり、リビア問題を前面に出してその場をしのいでいる。反西欧や反米をあおっても、国内をまとめる効果はほとんどなくなっている。
英仏はカダフィ政権を一気に打倒するような戦力は投入しないだろう。反政府勢力が適切な政権であると確認できれば、おそらくエジプトを通じて東リビアに軍事的補給を進め、海上からの揚陸戦力などを支援しながらカダフィ派を圧迫していくだろう。基本的には、長期戦で主要都市を順に陥落させる展開になる。
カダフィ派が一般市民を盾に取る場合、攻撃はしにくい。カダフィ派が一つ二つの都市に立てこもることは可能であり、反政府勢力側がそれを上回る武力を備えない限り時間がかかる。包囲して投降を誘う、ある種の外交的解決を目指す展開になるかもしれない。(談)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/468.html
こんな偶然あるのかね・・・読者提供。 : 二階堂ドットコム
平成23年03月13日15時20分 気象庁発表
13日15時14分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。
平成23年03月14日05時26分 気象庁発表
14日05時21分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は2.9と推定されます。
平成23年03月15日01時41分 気象庁発表
15日01時36分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。
平成23年03月15日05時02分 気象庁発表
15日04時59分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
平成23年03月15日05時09分 気象庁発表
15日04時59分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
平成23年03月17日13時08分 気象庁発表
17日13時05分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は2.7と推定されます。
平成23年03月17日13時14分 気象庁発表
17日13時10分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定されます。
平成23年03月17日14時02分 気象庁発表
17日13時59分頃地震がありました。震源地は東京湾 ( 北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定されます。
平成23年03月15日22時43分 気象庁発表
15日22時40分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.4度、東経138.7度)で震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。
平成23年03月15日22時49分 気象庁発表
15日22時46分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.4度、東経138.8度)で震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。
平成23年03月15日22時53分 気象庁発表
15日22時49分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.4度、東経138.8度)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.9と推定されます。
平成23年03月15日22時55分 気象庁発表
15日22時52分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.4度、東経138.7度)で震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定されます。
平成23年03月15日22時59分 気象庁発表
15日22時56分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.4度、東経138.7度)で震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は2.7と推定されます。
平成23年03月14日09時49分 気象庁発表
14日09時46分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.6度、東経139.0度)で震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定されます。
平成23年03月14日15時42分 気象庁発表
14日15時38分頃地震がありました。震源地は山梨県東部・富士五湖 ( 北緯35.4度、東経138.7度)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.7と推定されます。
原発の通常利用と、緊急非常時の海水利用をごちゃ混ぜにしてどうする。
>>数万トン(第3号機だけで3700トン以上)の水・海水が原子炉に
>>放水されていますが、ではこの水・海水は一体どこにいったのでしょうか?
日本に林立する50基の反応炉を、全部ウェットベントしても良いという理屈になるが?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/498.html#c5
3月17日午前0時40分。今、この原稿を東京の自宅で書いている。3月11日金曜日午後2時46分(東日本大震災発生)以来、この国がもう後戻りのできない別の時代に入ってしまったことを刻一刻感じている。
マグニチュード9.0の巨大地震。大津波。原子力発電所事故。どれ1つとっても「国難」級のクライシスが3つ、束になってやって来たのだ。これ以上深刻な危機は「戦争」か「大規模テロ」ぐらいしか思い浮かばない。
今後の日本の歴史は「3.11以前」と「3.11以降」に分類されるだろう。そういう意味で「2011年」は、「1868年」(明治維新)「1945年」(敗戦)に続く日本の現代史の分岐点になるだろう。
私は新幹線に乗って関西に逃げるべきなのか?
日本のマスメディアや報道を観察している私にとっては、これは歴史的な好機である。新聞、テレビ、インターネットなどマスメディアを「最も過酷な条件にさらした場合の実績データ」がそのまま記録できるからだ(アメリカのマスメディア取材報告を続ける予定だったのだが、次回はいつ再開できるのか分からなくなってきた。しばらくお待ちください)。
言い換えれば「マグニチュード9.0の巨大地震」「大津波」「原子力発電所事故」という大きなクライシスが3つ重なった状況で進行している現在の紙面や番組こそが、日本の報道機関の「自己ベスト」=「渾身に振り絞った実力」だからだ。これ以上のクオリティは、望んでも、もう存在しない。
そういう意味で「3.11報道」は「日本の報道の自己ベスト記録」として、将来当分の間、比較検証のサンプルに使われ続けるだろう。次に戦争が起きても、日本の報道はこのくらいのレベルだと思ってもらって構わない。
結論を先に言えば、残念ながら、その「自己ベスト記録」に私は毎日落胆し続け、5日目にそれは「絶望」に近い気持ちに変わっている。
これだけ毎日、新聞を綿密に読み、ニュース(テレビ、インターネット両方)にかじりついているのは、1995年(1月に阪神・淡路大震災。3月からオウム真理教事件)以来16年ぶりだ。その間、日本の報道は「成長がない」どころか「劣化」が隠しようもない。
私はそれを、元新聞社の社員記者、あるいはフリー記者という「同業者」「観察者」という立場だけで見ているのではない。私は東京都心に家族と住む市民の1人である。地震の翌日から危険な暴走を続けている「福島第一原発」の放射線の影響が一体どの程度危険で、どの程度広範囲に広がるのか、自分と家族、友人の生死の問題として、切実に情報に飢えているのだ。
今、東京を脱出して関西の実家に移るべく新幹線に乗るべきか乗らないべきか、そういう「現実の生命の決断」を日々迫られているのである。
そのため、私は寝る間が怖い。なのでよく眠れない。起きてすぐにテレビをつけ、インターネットニュースを回り、新聞を隅から隅まで(社員時代より必死で)読んでいる。被害当事者なのだから必死なのだ。
ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト紙、ウォールストリート・ジャーナル紙、イギリスやフランスの新聞、NPOのリポートのウェブ版はもちろん、CNNやBBCの動画サイトをインターネットでぐるぐる歩き回り、果てはKPBSやNPRなどの英語のニュースラジオをネットで聞いている。
こうした「生死がかかったクライシス」の中で、日本の新聞やテレビは悲しいほど役に立たない。水泳中、人食いザメが襲来してきたのに、手元には金魚すくいしかないような絶望感だ。この仕事を誇りとする人間の一人として、私は本当に悲しい。この本当のクライシス時に、市民が生死をかけた判断をするのに役立つ情報を供給できない「報道」など、一体何の存在価値があるのだろう。
新聞報道では、まるで「チェルノブイリ並み」
率直に言おう。私は日本の新聞やテレビ、ネット報道をいくら見ても、東京から退避した方がいいのかどうか、分からない。「検出放射線量は○△シーベルトでした」とか「半径10キロで待避指示が出ました」とか、いつもの調子で発表数字をそのまま電話帳のように書き写して記事にしてもらっても、困るのだ。
一例。朝日新聞3月13日日曜日朝刊は、同原発の爆発の第一報で「広域避難はチェルノブイリを思い起こさせる。しかし、この事故と直接比較できない」(1面。竹内敬二編集委員)と遠回しな表現だが「チェブノブイリのような核物質が放出されてまき散らされるような事態にはならない」と言っている。「最悪の事態回避へ懸命」という応援団的な見出しからも「安心してね」というメッセージを送っている。
ところが、2日後の同15日火曜日夕刊1面で、同じ竹内編集委員が突然豹変する。「最悪の事態に備えを」という見出しで「極めて深刻な放射能放出が始まった」と切り出し、「すでに福島第一原発の敷地周辺では非常に高い放射線量が検出されている。今後、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故と比較して語られることになる」と、それまでの論調を一変させ、「これはチェルノブイリ並みの事故だ」と言い出し始めたのだ。
その夕刊はご丁寧にも、1面の反対面である12面を全部つぶして「放射線から身を守るには」という大見出しで「窓閉め換気扇停止」「服をポリ袋へ」「ぬれマスクを」「風は南東から北西へ 東京、今夜一時雨か」と、これはもう「放射能が降り注ぐ」ことを前提にした「防災広報」である。
「40万人が疎開 被曝死推計4000人」と「チェルノブイリ事故」の記事が「放射能汚染マップ」つきでデカデカと並んでいる。この新聞を読むと「福島第一原発事故はチェルノブイリ並みの放射能汚染がまき散らされる」と理解しない方が不思議だ。
この「夕刊4版」が、首都圏に配布されるバージョンであることを、私は新聞社勤務の経験で知っている。つまり、朝日の紙面を作った人間は、福島県や茨城県の読者だけでなく、東京の人間も「放射能から身を守るには」という情報を知るべきだ、と考えて印刷、配布しているのだ。
首都圏の人間が「放射線から身を守るには」という紙面を読まされた時、どう思うだろう。当然「福島第一原発の放射能物質は、東京にも降り注ぐのだな」と理解するに決まっているではないか。
私は仰天し、焦った。周囲に電話(それもつながりにくい!)やメールで聞いても、15日の夕刊配達以降、誰もが「もうヤバい」「最悪の事態だそうだ」「会社が休みになったら東京を出る」と浮き足立っているのが分かった。私は京都の母親に「そっちに行ってもいいか」と言うべきかどうか、携帯電話の登録番号を何度も呼び出してはやめた。
フェイスブックで入手したアメリカ海軍からの情報
しかし、何かが矛盾している、何かヘンだという感覚がどこかに引っかかった。というのは、原発の地元・福島県に出した政府の避難指示が「原発から半径20キロメートル以内」(後に30キロメートル以内に拡大)だったからだ。
原発から東京都心までは200〜250キロメートルである。もし、朝日が言うように東京に放射能物質が降り注ぐなら(「東京は雨」とまで、ご丁寧に天気予報まで掲載してくれているのだ!)、政府はもっと避難指示の範囲を拡大するはずではないのか? 政府は事故の被害を少なめにしか公表していないのではないか? それとも朝日が重大なミスリードを犯したのか?
ここで読者は混乱する。どこまで信用できて、どこからは信用できないのか、さっぱり分からない。これがまさに、疑心暗鬼の始まりなのだ。
この猜疑は、他の報道も含め「東京電力の不手際」「政府の危機管理の甘さ」といった批判によって増幅される。つまり、「政府・東電は何か深刻なことを隠しているのではないか」という疑いが膨らみに膨らむのだ。
さらに「米軍空母ロナルド・レーガンが基準以上の放射線を検知し移動した」などと「状況は悪化している」と示唆する報道だけはどんどん届いてくる。
結局、私は日本の報道を信頼することをあきらめた。どれも似ているので、多様性がないから判断材料がないのだ(この問題はまた次回以降検証する)。
そして、思い詰めたあげく、アメリカ海軍に勤務する友人がフェイスブックで連絡が取れることを思い出し、「ロナルド・レーガンに何が起きたのか、情報がないか」と聞いてみた。
すると、そのスレッドに、別のフレンドが「心配しないでください。状況は大丈夫です。アメリカの報道はどれも誇張しすぎです。ウォールストリート・ジャーナルのこの記事は信用できます」とリンクを教えてくれた。
この人はフレンドのフレンド、面識はない。かつてフレンドリクエストが来て、よく確かめずに承認したスノーボーダーの兄ちゃんである。だが、よくプロフィールを見たら「アメリカ海軍情報部」とあるではないか!
続いて同じスレッドに海軍勤務のアメリカ人が続々と投稿し始め、そこからアメリカはじめ、英語のリンクを回った結果「今のところ東京は心配しなくていい」という感触ができてきた。
各国政府の見解から危機の程度を判断すると
16日になって、東京にいるアメリカ人の音楽仲間がフェイスブックに投稿したポストに「東京のイギリス大使館が発表した首都圏への放射線の影響」という英語のリンクを偶然見つけた。
結論は、「チェルノブイリ級の事故になることはまずない。なっても汚染物質が降るのは半径30キロメートル程度」とあるではないか。あまつさえ「首都圏のブリティッシュスクールは休校すべきか」という問いに「地震や津波を別として、被曝の心配なら、その必要はない」とまで言い切っている。「今回の事故をチェルノブイリに例えるのは、完全に間違っている、と強調した」(イギリス政府主席科学顧問のジョン・ベディントン氏)。
http://ukinjapan.fco.gov.uk/en/news/?view=News&id=566799182
ここから、芋づる式に東京の被曝の恐れについて、アメリカ政府の見解、オーストラリア政府の見解がネットで見つかった。
見解はどれもほぼ同じ。「チェルノブイリみたいな事故にはならない。なっても首都圏は安全だろう」という話だ。しかも、よく見ると「チェルノブイリ事故でも、人間が住めなくなるような危険レベルに達したのは半径30キロ以内」とあるではないか。朝日の記事は一体何だったのだろう。
私はこの情報を日本語でツイッターに書いておいた。すると、みなさんよほどこの種の正確な情報に飢えていたのだろう、たちまち200以上リツイートされて「ありがとう」メッセージが洪水のように押し寄せた。「英語原文」を投稿したら、これまたボランティアで翻訳してくれる人が次々に現れ、あっという間に日本語版が流れ始めた。
こうして、フェイスブック〜ツイッター〜英語ニュースサイトと渡り歩くうちに「まだ東京脱出の必要はなさそうだ」という感触だけは掴めた。やれやれである。
危険の程度を正確に評価せず、取材もしない日本メディア
しかし、大迷惑なのは「チェルノブイリに備えよ」みたいな朝日の報道だ(他の新聞やテレビも不正確という意味では大同小異)。こうなると「読まないでもいい」などという苦笑ものの失敗談ではない。「読むだけパニックが起きるので有害」ではないか。
要は、竹内編集委員はじめ、朝日にいる社員記者の人材のレベルでは、今回の事故が首都圏ではどの程度の危険を想定すべきなのか、正確に評価することができないのだ(朝日新聞の編集委員だと言われても、この人物の記事がどの程度信頼できるのか、まったく読者には分からないという事実が、また分かりにくさに拍車をかける)。
私をはじめ市民は「最悪の事態に備えよ」と書かれた時点で「チェルノブイリ」を思い浮かべる(「あるいはそれよりもっと悪いのかもしれない」という「最悪の到達点」さえ見えないのでもっと不安だ)。
もし、チェルノブイリを指標にしたいのなら(イギリス政府はそれも「完全に間違い」と完全否定している)「チェルノブイリと同じだ、同じだ」と叫び回るだけではなく「チェルノブイリとは何が違うのか」を取材して併記すればよいのだ。それを同じ紙面に載せて「ここは同じ」「ここは違う」と書いて読者に判断してもらえばいいではないか。
ちなみに、東京のイギリス大使館は皇居のそば、半蔵門にある。どの新聞社も、取材に行くのにクルマで30分かからない。ご覧のとおり、私でも自宅でデスクに座ってネットをたどるだけで、3つの政府の公式見解を取材できた。「チェルノブイリとはここが違う」という対論を取材するのは、ばかばかしいほど簡単なのだ。つまり、これは「発想」と「意志」の問題なのだ。
たとえみっともない誤解でも、朝日が「福島第一=チェルノブイリ」と信じるのは勝手と百歩譲っても「両論併記」は報道の鉄則ではないのか。
ここに、日本の記者クラブ系メディアが抱える宿痾の腐臭がまた漂ってくる。彼らはあまりに「日本政府発の情報偏重」であり「国内情報偏重」である。外国の「政府公式情報」ですら「チェルノブイリはありえない」と断定しているのに、視界から落ちてしまう。
日本政府や東電の発表を押しのけて、外国政府の見解が1面トップでもいいではないか。自分で判断できず、公式情報に頼る手法でも、それくらいはできる。なぜそれほど日本政府情報を世界の公式情報の中でも偏重するのか。
この生死がかかったクライシスに、何という劣悪な報道だろう。平時なら「ミスリードでしたね」とへらへら笑って許しているかもしれないが、これは戦争並みのクライシスなのだ。生死がかかっているのだ。この愚劣な報道は有害ですらある。
もう一度言う。クライシスに市民のために役立たない報道など、何の存在価値があるのだ。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5668
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/648.html
人工地震説・・・というのは、以前から、「人類家畜化計画」というアメリカの陰謀があるんだと、熱心に信じている人がかなりいるみたいです。
その人たちに言わせると、
9.11もアメリカの自作自演。飛行機が突っ込んだだけで、WTCがあんな形で粉々に崩壊するはずがないとかいろいろなことをいってます。
彼らは、3.11もアメリカの自作自演、世界の目を日本に向けさせて、どさくさにまぎれて、リビヤ、エジプト、アルジェリアあたりで、石油絡みで利権をとろうとしていると言ってるでしょうね。
人工地震説は、信じたくないですが、この災害を利用して、自国の景気回復に利用しようと考えているアメリカ人は多いでしょうね。
2011年 3月 21日 7:46 JST
【石巻】タカハシ・カツタロウさん(71)は、11日に東北地方を襲った大震災以降、避難所となっている鹿妻小学校に寝泊まりしている。津波で車3台が乗員ごと自宅の一階に突っ込み、糖尿病の薬と義歯も津波にさらわれた。
それまで毎日、糖尿病を抑える注射を打ってもらっていたが、薬を失っても、今のところ問題はない。ほとんど食事をとっていないからだ。
被災地の石巻を見渡しながら、タカハシさんは言う。「今の状況は戦時中よりもっとひどい。戦時中は、われわれ子どもは空襲のある場所から疎開先に逃げることができた」
高齢者の多さは、大震災と津波襲来以降の救援活動が直面している日本特有の難題の一つとなっている。日本の人口の20%以上は65歳以上であり、国民の平均年齢はほとんどの諸外国よりはるかに高い。日本のへき地では、高齢者が人口の約30%を占めている。多くの避難所では、滞在者の大半が高齢者だ。
先週の津波で甚大な被害を受けた被災地に到達すべく、救助隊が依然必死の努力を続けるなか、震災に見舞われる前からすでに病弱の身だった何万人もの高齢者にとって、危機が時々刻々迫りつつある。
国連人道問題調整事務所(OCHA)や地元の報道によると、避難所生活や医療補給物資不足が原因で、すでに15人以上の高齢者が死亡した。OCHAによると、食料、医薬品、暖房が依然不足しているため、多くの避難所では状況が悪化しつつあり、高齢被災者がとりわけ危険にさらされているという。
国際的医療・人道援助団体、国境なき医師団(MSF)日本のエリック・ウアネス事務局長は「高齢者の慢性疾患治療を再開することが焦眉の急」と語る。震災で薬や処方せんをなくしてしまっているため、高齢者は、けがや心の傷を負ったばかりか、心臓病、糖尿病といった持病の治療に必要なものを持ち合わせていない。
高齢被災者についての懸念が高まるなか、少なくとも一部の地域ではより多くの救援物資が届き始めている。とはいえ、食料や医薬品の多くの配達便は、悪路や荒天のため、依然、立ち往生したり遅れに見舞われている。OCHAによると、停電世帯数は1日前の約45万世帯から約37万5000世帯に減った。しかし、日本政府は、国際救援機関への支援要請を手控えており、救援物資は被災者の元までなかなか届かない。
宮城県の三陸沿岸にある人口1万7000人の漁村、南三陸町にある避難所は、何枚も重ねた毛布に身をくるんだ高齢者であふれかえっていた。
南三陸町の主要避難所である総合体育館「ベイサイドアリーナ」では、トレーニングルームが臨時診療所に模様替えされている。正午過ぎ、高齢者が午後3時の医薬品配布のため、表に並び始めた。行列は数百人にも達した。
たった一人の医師が、患者を一人あたり約30秒で診て、テーブルに並べられた12種類ほどの中から薬を処方する。医師から薬を処方された患者は、看護師のところへ行って薬を受け取る。列で待っている最中に立っていられなくなった2人の高齢者は診療所に運び込まれた。
診療所のドアの張り紙にはこう書かれていた。「普段2錠以上服用されている場合でも、1錠しかお出しできませんので、ご了承ください」
同様の難問はほかの場所でも持ち上がっていた。太平洋岸の福島・宮城両県からの避難者の多くは、被害の少なかった西側の隣県、山形県に避難している。山形市総合スポーツセンターは16日、避難者に門戸を開放し、家を失った避難者や原発の近くから逃れてきた避難者を目下約1000人収容している。
山形市企画調整課政策推進総括主幹の原田実氏は、「高齢者の健康問題にこれから取り組もうとしているところ」と語った。
ちょうどそのとき、別の市職員が駆け込んできて、「お取り込み中すみませんが、困ったことになりました。車いすに乗って独り言をつぶやいている、おそらく80代のお年寄りの女性が運び込まれてきました。どうしましょう」と尋ねる。
原田氏は、「ここには認知症に対応できる設備はない。適切な施設に運んでもらえ」と指示してこちらに向き直り、肩をすくめる。「そうした介護のできる人員も設備もここにはないもので」
原発の放射能を恐れて福島県太平洋岸の南相馬市から避難してきた避難者たちによると、多くの住民は高齢の親の面倒をみるため、地元に残ることを決断したという。
「うちの夫は、母を置き去りにできなかった」と語るコハタ・ミチエさん(63)は、避難命令が出た後に自宅にとって返した夫(63)といまだ連絡がとれずにいる。81歳の義母は、急ごしらえの避難所では対応できそうにない医療ニーズを抱えており、家に残ると言い張ったため、そばに付き添うべく、息子である夫は家に戻った。コハタさんは、「二人の無事をただ祈ることしかできない」と話している。
記者: Daisuke Wakabayashi and Toko Sekiguchi and Eric Bellman
いっそ、何にも知らん方がいい?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/648.html#c1
2011.3.21 12:19
千葉県市原市消防局は21日、東日本大震災の影響で発生したコスモ石油千葉製油所(市原市)の火災が同日午前10時10分に鎮火したと発表した。発生から10日ぶり。
市消防局によると、タンクや配管に残留していたガスが燃え尽きた。再燃の可能性はないとみているが、ガス濃度の計測を続ける。
火災は11日午後3時半ごろ発生。作業員6人が全身やけどなどの重軽傷を負った。19日に鎮圧した後も再び燃え上がるのを防ぐため、冷却水の放水を続けていた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst11032112190039-n1.htm
応援しております。がんばってください。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/650.html#c3
実際の健康被害は、タバコや塩分の取り過ぎの害による死者などよりも遥かに小さいだろう
http://getnews.jp/archives/105518
2011.03.19 20:23:58 by 深水英一郎(ふかみん) category : ガジェ通 Tags : 地震 寄稿 東北地方太平洋沖地震 東日本大震災 田口ランディ
東日本大震災発生直後の東京電力からの報道向け発表より
※この原稿は作家である田口ランディさんのブログに掲載されていましたが、エキサイトブログが19日朝より閲覧不能のトラブルに見舞われているため、急遽ガジェット通信にも転載させていただくことにしました。(ガジェット通信 深水英一郎)
● 「最悪のシナリオ」という脅しに騙されないために
(田口ランディ)
福島第一原発事故が発生してから、さまざまな情報が錯綜しました。非常時に風評被害が出ることは、ネット社会では避けられないかもしれません。実際にはどういう状況なのか。そしてこれからどうなるのか?
3月15日に個人的に知りあった原子力関係者の方たち、さまざまな分野の友人に声をかけて、メーリングリストを立ち上げました。私が最も信頼し、共にダイアローグ研究会を立ち上げた、原子力の技術者である東北大学の北村正晴先生は仙台で被災したために連絡が取れませんでしたが、15日にやっとメールを交換できるようになりました。それで、先生を中心に意見交換ができるような場を作ろうと思いした。
この三日間、非常に活発な意見交換が行われ、さまざまな情報がポストされました。やはり一人で考えていては知りえないことがたくさんありました。ネットワークの大切さを痛感いたしました。
意見交換されたことの主軸は「現状の危険性」「放射線被害」でした。それに関して、被災してご不自由な生活の中でたいへんていねいにお答えくださった北村先生の意見はこちらで見ることができます。
「退避すべきかとどまるべきか」放射線被ばくを深く心配されている方々へ(2011年3月17日午後時点の情報を踏まえて)
http://getnews.jp/archives/105218
また、ネット上で話題になっていた、広瀬隆さんの「ニュースの真相」における発言に関しても、メーリングリスト上で意見交換が行われました。それは、参加者である深水英一郎さんによって、こちらにまとめてアップされています。
広瀬隆氏『ニュースの深層 福島原発事故 メディア報道のあり方』での発言へのいくつかの修正(2011年3月17日放送)
http://getnews.jp/archives/105404
そしてメーリングリストでは「マスコミが言う最悪のシナリオ」の内容がわからない、ということで意見交換しました。「最悪というけれども、その内容を具体的に開示しないとなにが最悪なのかわからない」このような状態では人間の不安は強くなってしまいます。
それに対して、「想定しうる一番悪いケース」の意見交換をし、それはほぼ一致したので、こちらに発表することにしました。
「最悪のシナリオ」という言い方はよくない。メディアで発するべきではない。その内容を説明しないで言葉を独り歩きさせるのは、ジャーナリストや科学者はしてはいけない。具体的に、一番悪い状況ではどうなるのか知りたい。
という発言に対しての、北村先生からの意見です。
※北村正晴 東北大学名誉教授 プロフィール
1942年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程(原子核専攻)修了。工学博士(東北大学)。研究分野はリスク評価・管理学、大規模機械システムの安全学。
==========北村先生からの意見ここから==========
前段の再臨界可能性に関しても、小生は若干厳しい見方をしておきたいと思います。話が錯綜するので箇条書きにします。「最悪の可能性」というと『どこまでがありうることなのか?』という議論が避けられません。「悪い方のシナリオ」と言い換えさせていただきます。
●(1)
まず、燃料貯蔵プールについてです。プールの中には今のところ海水と一緒にホウ素が投入されたとは聞いていません。設計段階からホウ素入りの仕切りが入っている燃料プール設計もありますが、福島第一発電所は違うように思います。いずれにしてもホウ素はないと考えておいた方が、燃料プールの安全性を評価する上では合理的でしょう。
●(2)
燃料プールが再臨界になる可能性については、簡単な計算評価をすれば一応可能と思います。大学が機能停止していて(編註:北村先生は仙台にある東北大学の名誉教授です)小生の手元には物理定数や核反応断面積のデータがないので今は計算できません。手順としては、燃料集合体中のウラニウム総量(重量、体積)を導出する。それが燃料プール底面に一様に広がって横たわったとして、タテヨコは10m×12mでしたかね。堆積した厚さを計算すると、多分形状的に臨界になりにくいと思います。
通常炉心部分を構成している直径4m、高さ4mの円筒形が臨界になりやすい形状だとするとプールの底に沈んで広がった溶融燃料は、臨界になりにくい(体系外への漏れが大きい)形状になるのではないかと思うのです。
でもまぁ仮に臨界になったとしたら、(5)へ。(現実には燃料の関しては(5)の記述がより正しく、ここ(2)での想定は計算上の仮定です)
●(3)
原子炉の炉心内の燃料(正確には燃料被覆管)が大部分溶けて燃料が圧力容器底部に集まった場合は、燃料プールの場合より相対的に臨界になりやすいかも知れません。この計算も定数データがないと困難ですので、以下、仮に再臨界になったと想定します。
●(4)
その再臨界現象を定性的に考察しましょう。圧力容器の底部を想定します。詳細に言うと燃料がどろどろに溶けて流れながら集まってくるのではなく、燃料被覆管という部分が破損することによって燃料ペレット(小さな円柱状の核燃料)が下部に落っこちてきて集積するように思います。なぜなら被覆管が溶融する温度は、ウラニウム燃料が溶ける温度より大幅に低いからです。集まった燃料ペレットの量がある限度(臨界質量)を超えたときに再臨界状態が出現します。ただしこのシナリオでは、ホウ素の投入量が大きければそれだけ臨界状態が生じにくくなります。
●(5)
その時何が起こるか? これも色々なシナリオがありえます。しかしはっきり指摘してきおくべきことは、その状態をチェルノブイリ事故と類似のものとみなすと大きな誤解が生じることです。チェルノブイリの場合は、飯田さん(編註: 飯田哲也さん。環境エネルギー政策研究所)が引用されている資料(編註:『チェルノブイリ原発事故:何がおきたのか』今中 哲二 京都大学原子炉実験所) にも記されているように「出力上昇率高」(炉周期20秒以下)とか、冷却水が全部なくなったときの反応度添加は+5βであり、フィードバックのドップラー効果は−4βという状況です。反応度印加量が即発臨界を大幅に超えていて、かつ反応度印加速度も大であるという、再臨界では到底ありえない状況が生じています。つまり出力の爆発的上昇に続いて、/炉心部が丸ごと中央ホール空間に浮かび上がり空中で核暴走にともなう爆発が発生した/というような極めて激しい現象が起こっています【この部分,専門語の説明をしていると長くなるので、とりあえず飯田さん向けの書き方ということで読者の皆様ご了解ください。最後で要約補足します。】
●(6)
これに対して、圧力容器下部の再臨界が起こった場合には、そのような爆発的事態は起こりえません。(再度臨界になる→核的出力が急上昇する→反応度フィードバックがかかるがある程度までは出力上昇が続く→どこかのレベルで出力がほぼ安定する→燃料温度が上昇し燃料溶融が起こる→出力と温度がさらに上昇する →溶融した燃料の体積膨張が起こり反応度フィードバックがかかる→臨界状態が解消し出力が少し低下する→また臨界になる)のような形で事象が推移するでしょう。もちろん極めて乱暴な推測にすぎません。しかし、即発臨界や爆発的な事象は起こらないということは言えると思います。圧力容器の中で臨界現象が起こることは、望ましくはないが圧力容器内に燃料が閉じ込められていれば事態の深刻さはチェルノブイリとは比較にならないほど小さいといっていいでしょう。
●(7)
この後、圧力容器の底部が破損して溶融した燃料が漏れ出るというシナリオになります。しかしその後にもなお今度は格納容器内で臨界が継続する事態は空間的な広がりから言ってとても考えにくいと思います。この段階以降でさらに臨界状態が継続し格納容器や建物底部を突き破るというチャイナシンドローム(これも説明略。すみません)のような事態は考える必要はないでしょう。そして不完全ながら格納容器が機能していれば、放射性物質の直接的大規模放出は回避できます。「悪い方のシナリオ」としてはこの段階まで推測しておけばいいのではないでしょうか?
わかりにくいと感じられたメーリングリストメンバーの方々には申し訳ありません。以下、考察の結果を簡潔に要約します。
【判断1:】
燃料プールで燃料が溶融し,そこで原子炉臨界状態が出現するという再臨界現象はおそらくは起こらない。(なおホウ素投入はないと仮定している)
【判断2:】
再臨界状態が起こる可能性は圧力容器内部の方が相対的に高い。(こちらの場合もホウ素投入の効果はある。しかし再臨界を抑止できると保障することまでは困難)
【判断3:】
再臨界は望ましくないことは当然であるが、実害はチェルノブイリ事故とは比較にならないくらい小さい。爆発的事象は起こらない。再臨界による中性子放出量の増加は圧力容器、格納容器、遮蔽壁が存在しているので中性子線による住民への悪影響は生じない。
【判断4:】
以上を要するに、苫米地さん(編註: 苫米地英人さん、脳機能学者)のブログで引用されている「1つの原子炉がメルトダウンしても、被害が出るのは50キロ圏内。2つ以上の原子炉がメルトダウンしても、被害はあまり変わらない。現在の20キロ圏内の避難勧告は、妥当な判断。」という記述は理にかなっていると考えます。
なおチェルノブイリ事故相当のシナリオにならないと考えれば、藤本さん(編註: 藤本由香里さん、明治大学准教授)が今懸念されている、地下水汚染や食物を通じての内部被ばくの可能性も小さいと思います。
==========北村先生からの意見ここまで==========
他のメンバーからも、具体的な「悪い状況」に関しての意見や情報が届きました。
「最悪ケース:もし福島原発の水が失われたら」
The Worst Case: What If the Water Ran Dry in the Japanese Reactors?
(サイエンス誌18 MARCH 2011)
―–
この記事では炉心と燃料プールについて再臨界や水蒸気爆発などの最悪シナリオの可能性を認めつつ、その可能性は低いだろうと締めています。
http://news.sciencemag.org/scienceinsider/2011/03/the-worst-case-what-if-the-water.html
―–
さまざまな見解は、おおむね、北村先生のご意見と一致したために、私たちはやっと具体的に「もし電源が復旧せずに冷却ができなかった場合、どうなるのか」という問題に対して、信頼できる予測を手に入れたとして、ずいぶんとほっとしました。
くり返し、要約を記します。
「事態が悪化した場合」の具体的な予測は……
―–
【判断1:】
燃料プールで燃料が溶融し,そこで原子炉臨界状態が出現するという再臨界現象はおそらくは起こらない。(なおホウ素投入はないと仮定している)
【判断2:】
再臨界状態が起こる可能性は圧力容器内部の方が相対的に高い。(こちらの場合もホウ素投入の効果はある。しかし再臨界を抑止できると保障することまでは困難)
【判断3:】
再臨界は望ましくないことは当然であるが、実害はチェルノブイリ事故とは比較にならないくらい小さい。爆発的事象は起こらない。再臨界による中性子放出量の増加は圧力容器、格納容器、遮蔽壁が存在しているので中性子線による住民への悪影響は生じない。
【判断4:】
以上を要するに、苫米地さん(編註: 苫米地英人さん、脳機能学者)のブログで引用されている「1つの原子炉がメルトダウンしても、被害が出るのは50キロ圏内。2つ以上の原子炉がメルトダウンしても、被害はあまり変わらない。現在の20キロ圏内の避難勧告は、妥当な判断。」という記述は理にかなっていると考えます。
―–
この意見への支持は私だけの判断ではなく、複数で検討した結果であるので、みなさんにも情報を公開したいと思いました。(メーリングリストにポストされたものを原文のまま引用しています)
現在、放射線量は上昇していません。これから冷却装置が作動していけば、さらに現場の放射線量は減少、これ以上の被害が拡大する可能性はどんどん小さくなっていくのではないかと思われます。
以下に、放射線量を正確に知るための情報を付け加えます。
ご自身でチェックなさってください。
つくば市の高エネルギー加速器研究機構放射線科学センター(通称KEK)の専門家からの情報です。
―–
下記、「お知らせ」ページから
http://www.kek.jp/quake/radmonitor/index.html
に移行して、3月16日の分を見てください。
測定結果から、環境放射線レベルは着実に減少しています。
またこのリアルタイム表示は、仮に今後,放射性物質の放出があった場合の第3者モニタリングとしての意味も持つでしょう。国や東電による「情報操作」などは不可能だと思います。
―–
ネット社会はいろいろリスクもありますが、こういう非常時に簡単に皆が意見交換し真実を追究することができるすばらしい社会でもあります。そのことを痛感しました。私たちは簡単につながることができる。いまはこのネットという道具を使えば「最悪のシナリオ」という無自覚な脅しにも、無力ではなくなりました。
※文責 田口ランディ
※この原稿は田口ランディさんよりご寄稿いただきました。田口ランディさんのブログ
※ブログニュース記者・編集者のみなさんへ:震災記事に関して相互協力を提案します。
参加サイト:ユウノマニアックス, ギズモード・ジャパン, ライフハッカー, Kotaku JAPAN,J-CASTニュース,ガジェット通信
※ガジェット通信に掲載されている災害関連の情報は必要に応じて自由に転載していただいて構いません。ただし、最新情報を参照していただくため必ず元記事へのリンクをお願いします。また、最新の情報源がある場合は必ずそちらをご参照ください。
※ガジェット通信では今回の大型地震に関する情報・動画・写真などの提供をお待ちしております。
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http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/512.html#c1
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http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/512.html#c2
目に見えない「放射能」との戦い――。
東京電力福島第一原子力発電所に派遣され、3号機の使用済み核燃料の一時貯蔵プールに放水した東京消防庁の緊急消防援助隊は、被曝(ひばく)の危険にさらされながら、懸命の活動を続けた。同隊隊長らが行った19日の記者会見から、「恐怖の連続だった」という7時間半の任務が明らかになった。
18日午後5時過ぎ。同隊が現場に到着すると、想像もしていなかった光景が広がっていた。
事前の計画では、3号機そばの岸壁から送水車を使って海水をくみ上げ、高さ22メートルから放水できる「屈折放水塔車」を投入する予定だった。しかし、周辺は津波に流された大量のがれきが散乱。送水車が岸壁に近づくことすらできない。
いったん撤退し、作戦を変更。3号機よりもさらに北側にある1号機の北東から海水をくみ上げることになった。ただ、屈折放水塔車まで海水を送るため必要なホースの長さは、約800メートル。車両に乗ったままホースを延ばしていったが、がれきに阻まれ、残り約350メートルは隊員が外に出て、手作業で連結するしかなかった。
当時、3号機周辺の放射線量は60ミリ・シーベルト。極めて高い値に達しており、作業が長引けば、隊員たちが被曝する恐れが高くなる。
「いかに短時間で活動させるかを考えた」。高山幸夫隊長(54)は、防護服を着用した約20人のハイパーレスキュー隊員を率いて、長さ50メートルで100キロ近い重さのホース7本をかつぎ、手作業で連結していった。
近くでは、放射線量を測定する別の隊員らが見守っている。作業時間は15分間。ようやく総延長800メートルのホースが一本につながった。
送水作業が始まったのは、現場到着から7時間半後の19日午前0時30分過ぎだった。1分当たり約3トンもの大量の海水が、勢いよく3号機棟内にある貯蔵プールめがけて放水された。
厳しい任務が終わった19日深夜、東京・大手町で行われた記者会見。同隊の佐藤康雄総隊長(58)は「これから出動してくるよとメールしたところ、妻から『日本の救世主になってください』と1行の返事が来ました」と明かした。冨岡豊彦隊長(47)は、心配をかけた隊員の家族のことを気遣い、「本当に申し訳ない。おわびとお礼を申し上げたい」と目を赤くして語った。
◆警視庁機動隊「任務を全う」
同原発3号機で17日夜に放水作業を行った警視庁機動隊を指揮した警備2課管理官の大井川典次警視(56)が20日、東京・霞が関で記者会見した。大井川警視は「限られた条件の中で任務を全うできた」と振り返った。
17日午後7時過ぎから約10分間行われた作業では、機動隊の高圧放水車が3号機に向けて計約44トンを放水。重さ約10キロの防護服を着用した大井川警視と機動隊員4人が車外で作業にあたったという。
大井川警視は「全力を尽くしてくれた」と機動隊員をねぎらった。また、現場では東京電力社員が誘導などで立ち会ったといい、「危険な現場で黙々と働く姿をみて、少しでも役に立ちたいと思った」と語った。大井川警視は「余計な心配はかけたくない」と出動前には妻に電話で「福島に行ってくる」と短く伝え、原発のことはふれなかったという。
(2011年3月21日11時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110321-OYT1T00100.htm?from=top
国内問題化すると急に態度が変わる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/502.html#c1
このコメントが一番納得できる。
なぜ、X線CTなどと比較し遥かに少ないので安全だと洪水のごとく放送するのか疑問だった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/509.html#c1
今回の事故はチェルノブイリとは規模が異なります。チェルノブイリの時はいっぺんに核物質が飛散した。原子炉が核暴走し、かなりの熱量がいっぺんに発生して、原子炉の中で水蒸気爆発のようなものが起こり、原子炉の内部の核燃料のかなりの部分がいっぺんに飛散したわけです。だから、直ぐに近辺の国々で放射性物質が感知された。
今回は、時間当たりの飛散量そのものはチェルノブイリとは格段に少ない。
違いは、閉じ込めが困難で、飛散が長時間続くことだ。
まだ、時間当たりの飛散量が少ないから、ジェット気流で拡散したものについては、ヨーロッパで騒がれないだけだ。既に、北米では感知されている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/499.html#c2
あんたらのいう政府紙幣など、まさに同様の火事場泥棒だ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/284.html#c9
・・・という話と同様な話を聞いた。身近な高齢者であるが、放射性物質による被害まれな現象であるから、当然、習慣とするたばこや毎日の塩分摂取とは全く違うのは明かなのにこういう前提で事実を流布する。
裁判で全く違う判例をさもそういう風にみえるようにくっつけてくる相手方の元官僚の弁護士がいたが、彼らのほとんどはみんな同じレベル。
これら文書を良く読めばこの程度の矛盾ははっきりしてくるので、よく読んで、よく考えて行動してください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/512.html#c4
ちなみにガラパリ(ブラジル)では131mSv/y
多少の放射線は免疫機能の強化に役立つ
ラドン温泉(玉川温泉1〜15マイクロシーベルト/h)に毎週入って内部被曝している元気な老人は多いw
http://www.taishitsu.or.jp/radiation/guarapari-a.html
この地帯は長く伸びたブラジル大西洋岸に平行に走る山脈中の古期片麻岩(グネス岩)の長年の風化と分解によって、チタン鉄鋼ジルコナイト・モナザイトという溶けにくく硬い鉱物が自然に分離しました。そして細かい粒子にされた後、海に注ぐ多くの川によって下流に運ばれ、そこに成層して川や海に沈積し海から波とともに小さな砂石として浜に戻って来たといわれています。
詳細は次を見て下さい:
藤波直人、古賀妙子、森嶋弥重:ブラジル・ガラパリ周辺の空間線量予備調査
保健物理 第34巻3号、p253〜p267, (1999.9)
(写真をクリックすると大きな画像が表示されます)
黒い砂(これが放射能が高い)のビーチとして、リュウマチに効くということで沢山の人達が海水浴と治療にここを訪ね、ブラジルでも唯 一の観光地(リゾートタウン)として人口7万人の街に発展しています。
この写真の御夫妻に尋ねてみ ました。 「入ってどんな感じですか?」 「すごく温かい感じ。どういう効果があるか分 からないけれど、 砂に入っていると、温かくなって、他のビーチとは一寸違うみたい」 と。 ちなみにこの時に置いてある線量計は5μSv/hをさしていました。
黒い砂の ところはもっと高く15μSv/h (131mSv/y ) を示しました。 (通常のところは0.1μSv/h 以 下です。)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/503.html#c1
原子力のベクテル社・世界の真実の姿を求めて!(ロスアラモス研究所の運営、明石海峡大橋のボーリングは同社の仕事だそうです)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/511.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 3 月 21 日 12:13:06: 4sIKljvd9SgGs
東京電力福島第一原発で、基準濃度の6倍のヨウ素131が検出された。セシウムも見つかった。東京電力が21日発表した。いずれも核分裂によってできる代表的な物質で、原子炉や使用済み燃料プール内の核燃料が損傷していることが確実になった。
東電が、1号機の北西約200メートルの空気中から採取した物質を19日、事故後初めて調べた。
その結果、ヨウ素131の濃度は1ccあたり5.9ミリベクレルだった。1年吸い続けると、300ミリシーベルト被曝(ひばく)する濃度だ。作業員は、体内に入らないようにマスクをして作業している。このほか見つかったのはヨウ素132が2.2ミリベクレル、133が0.04ミリベクレル、セシウム134と137がいずれも0.02ミリベクレルだった。
分析装置のある福島第2原発に持ち込む必要があり、時間がかかっていた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/514.html
今、解決能力が少しでもあると思われる人は、原子力発電所を設計した会社の人たちである、東電は使うだけで専門家ではない。当然東電と管政権で共同で立ち上げた対策部も問題外。
先ずは設計に関わった会社を集め情報収集と対策立案+小沢代議士+救国民の代議士+自衛隊+消防庁 あとサポートで工事会社を入れてはどうだろうか!
この状況で未だにパフォーマンスで現地視察に行こうとする官は即時更迭し、管政権閣僚も更迭、上記人員へ入れ替えが必要。
更迭する人員には、設計、工事、東電、官+閣僚とし、場所は福島第一原発より21KMの場所とし、隔離すれば国民は少し納得すると思う。
また自民党の谷垣総裁を初め、主力代議士も同罪だろう。
原発を推進したのは「自由民主党」なのだから!
東日本大震災:原発から20キロでも放射線量が高濃度・毎日(広島・長崎に全世界の専門医を集結させて、そこで治療すべきです)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/422.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 3 月 16 日 16:38:19: 4sIKljvd9SgGs
福島第一原発正門付近、制限値16倍の放射線量・読売(厚労省は、空き缶の頭越しに、被爆者の救済準備を整えるべきです)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/420.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 3 月 15 日 13:59:35: 4sIKljvd9SgGs
2011年3月21日 月曜日
山梨県若草小学校に導入された出力規模30キロワットの太陽光発電システム
東北地方の防災拠点の学校や病院には太陽光発電機がないのはなぜなのか?
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kurashi/kurasu/kankyou/ondanka-taisaku/solar_power_system.html
◆「計画停電で使用できない」太陽光発電、操作周知にメーカー躍起 3月21日 産経新聞
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110321/bsc1103210151000-n1.htm
東日本大震災で被災地の電力供給が途絶え、東京電力が計画停電を実施する中で、太陽光発電システムの存在感が高まっている。東北〜関東を中心に、太陽光発電を設置した家庭から、「太陽光発電を付けているのに、停電時に使えない」との問い合わせがメーカーや設置・販売業者に殺到。停電時には特別な操作が必要だが、周知が不十分だったとして、メーカー各社は一斉に啓発に乗り出した。
「屋根に設置している太陽電池が停電で動かなくなって宝の持ち腐れだ。どうしらいいのか」。大震災発生の翌12日以降、ある太陽光発電装置メーカーには、通常の約10倍近い電話問い合わせが相次いだ。
家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。
使用するためには、家のブレーカーをオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コードを差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。
このため太陽光発電協会は、ホームページ(HP)で停電時の設定方法について環境省のマニュアルを添付した告知を掲載。各メーカーも自社のHPで同様の掲示を始めた。あるメーカーでは「各販売店にも自立運転の使用方法を周知する。被災した家庭の役に立てれば」と話した。
◆もっと身近に! 太陽光発電システム ベスト電器
http://www.best-alldenka.jp/product/taiyo/taiyo_tokucho_teiden.htm
停電時に発電できる太陽光発電の電力
天候や時間帯などにより太陽光発電で発電できる電力には違いがありますが、自立運転にすることで、専用コンセントを通じてAC100Vが使用できます。(最大1.5kWhまで)
この電力を上手に活用すれば様々な電化製品を使用することができます。特にテレビやラジオといった災害情報などを確認することができる家電製品が使える他、水があればお米を炊いたりすることもできます。
太陽光発電システムが発電できる電気量は1kWhのシステムを導入した場合でおよそ800Wくらいですので、標準的な3kWhのシステムの場合は、およそ2400Wほどの電力を作ることができます。(最も災害時に使用できるのは最大1500Wまでですが)
なお、一般的な家電製品の消費電力は以下の通りです。(消費電力はお使いの家電製品により異なります。実際にご利用になる際は、家電製品の裏面などに記載されている消費電力の項目をご覧ください)
・冷蔵庫:150-600W
・トースター:1000W
・電子レンジ:1300W
・炊飯器:1300W(炊飯時)
・コタツ:600W
・ハロゲンヒーター:500-1000W
・液晶テレビ:150W
・ノートパソコン:50-150W など
停電時の太陽光発電電力供給のしくみ
通常、電力会社から送られてくる電気は電線を経由して自宅の屋内分電版を通り、そこから家庭中のコンセントに電力を供給しています。しかし、停電した場合、ここまで電気が通ってきません。
太陽光発電が設置してある住宅の場合、太陽光発電モジュール(パネル)を通じて発電された電気がパワーコンディショナーに通ってきます。
平常時の場合(停電時以外)は、ここから屋内分電版に電気が送られますが、停電しているためこちらに電気を送ることはできません。
そのため、パワーコンディショナーに接続してある自立運転用コンセントまで電気が送られます。停電時はこの「自立運転用コンセント」にプラグを指すことで発電量に応じて電気を使うことができます
これからは家庭でも計画停電に備えてソーラー発電と電気自動車で乗り切ろう!
(私のコメント)
東日本大震災から10日あまり経ちましたが、まだまだ救援体制が整っていません。三陸海岸や山間部には孤立して救援物資が届かない所もあるようだ。これほどの大災害だと、被災してもSOSの連絡することも出来ない。電気が無くなれば無線も電話も通じなくなってしまいます。電気があれば無線や衛星電話も出来るし、テレビなどで情報を手に入れることも出来る。だからどんな防災拠点でも電気を確保だけは絶対に必要だ。
しかし、テレビなどをずっと見ているのですが、自家用発電機などは病院などでは備わってはいても、ジーゼル発電機は燃料が無くなれば発電できなくなります。停電が長期化するような所では、太陽光発電機などを備えて停電の長期化に備えるべきでしょう。都市近郊部では停電の復旧は直ぐにできますが、山間僻地では復電には時間がかかる。
水や食料や医薬品などはヘリで運ぶにしても、通信手段やテレビなどでの情報は電気がなければ出来ない。家庭用の太陽光発電機ならば200万円程度で小規模なものを備えることが出来るから、小規模な避難所でも太陽光発電機ぐらいは付けておくべきでしょう。もちろん太陽光発電機が難しければ風力発電機を高い所に付けておけば蓄電すれば24時間使える。
また、都市部でも計画停電で3時間程度の停電が続けられるようですが、住宅などにおいても太陽光発電機を付けておけば計画停電に対しても有効だろう。夜間も電気自動車のバッテリーを利用して蓄電しておけば、最低限度の電気を停電しても確保が出来る。それとも計画停電は東京電力の陰謀なのだろうか?
冒頭の産経新聞の記事にもあるように、太陽光発電機があっても停電時には使えないようです。太陽光発電機にはパワーコンディショナーがあり、一般用の電機で動いています。だからそれを切り替えないと停電時には使えない。だから現状ではかなり使いづらいものらしい。専用のコンセントなども必要であり停電になれば自動的に切り替わるように出来ないものだろうか?
東京でも、これからしばらくの間は計画停電で、夏には23区内も停電の対象になることでしょう。その場合に備えて太陽光発電機を備えて、夜間も利用できるように電気自動車を買っておきましょう。最近では東京でもガソリンスタンドが休業状態であり、営業しているガソリンスタンドでは長蛇の列をなしています。
今回の大災害で感じられたのは、石油プラントの脆弱さであり、多くの石油プラントが被災して、東京でもガソリンスタンドが休業しています。それでなくてもガソリンスタンドは年々少なくなっており、ガソリンスタンドの経営も大規模な設備更新の時期を迎えており、地下タンクを交換すると2000万円もかかります。それに対して電気スタンドならどこにでも設置することが出来る。
東北の被災地でも、ガソリンがないという声が一番大きい。移動するにも車にはガソリンがなくて使いものにならない。電気自動車なら電気が復旧すれば直ぐに走ることができる。非常時にはバッテリーを使って通信や照明にも使うことが出来る。日産や三菱自動車などは電気自動車を被災地に提供するようですが、ガソリンがない所では唯一の交通手段になる。
◆被災地支援、光る独自技術 太陽光システム・水なしシャンプー… 3月21日 フジサンケイビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110320-00000001-fsi-bus_all
東日本大震災の被災地に対する企業の支援が本格化している。今回の震災では義援金だけの支援にとどまらず、各社が独自技術を生かした救援物資や生活物資を提供しているのが特徴だ。現地に贈られる品々には太陽電池を使った資材や災害復旧用の建機、水のいらないシャンプーなどが並ぶ。被災地の多くでは電気、水道、ガスなどの生活インフラが寸断されたままで、各社とも「すぐに使える」「復興に役立つ」という視点を重視している。
シャープと日立製作所系の新神戸電機は避難所向けの太陽光発電システムを250セット寄贈。今回の震災を受けて急遽(きゅうきょ)共同で開発したという。シャープ製の約1メートル四方の太陽電池パネルに新神戸電機の蓄電池とコンセントを組み合わせた。
東レは「水」。海水や汚れた川や湖の水から飲料水を作る災害用の小型造水機6台を提供する。高性能の「逆浸透膜」で濾過(ろか)するため、塩分や泥だけでなく、重金属や細菌、ウイルスなどの有害物質を除去できるという。
ヤマハ発動機が提供したのは自社の電動アシスト自転車「PAS(パス)」139台。被災地でガソリンが不足する中、自治体や医療機関から「避難所間を移動する足がほしい」との要請に応えた形だ。
機械メーカーは行方不明者の捜索やインフラ復旧に欠かせない建機などの機材を提供。コマツが建設機械やフォークリフトなどを無償貸与するほか、クボタも建機20台の支援を決め、機械を扱う専任の操縦者も派遣する。(後略)
http://nekodayo.livedoor.biz/archives/1497260.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/453.html#c4
なお、日銀の場合は国庫の預金残高の数値を増やすだけでいいので、紙幣の印刷の必要すらありません。実際に印刷するかどうかは通貨政策ではなくて、通貨の利便性など技術的な問題です。電子マネーやコンピュータマネーが普及すると、通貨を沢山発行したはずでも紙幣の流通量は減るかもしれません。
ちなみに、米国では通貨の発行権限は議会にあり、FRBがドルを刷るのは米国憲法違反になるのですが、形式的には米ドル紙幣は少額の国債ということにして違憲でないという解釈だそうです。どこかの軍隊と似ていますね。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/284.html#c10
前線に向かって北北東から風が吹き関東直撃中。
雨に大量の放射線物質が溶け込んでいます。
こんな事が何十回も起こるでしょう。
子供が居る人は関東脱出が正解。
まあ、普通はこうなる
福島も千年に一度の巨大地震は想定外だったということだが
老朽原発で人為的ミス続発でも、この程度の損耗だから、
まあ基本的に原発は大して危険がないことが今回立証されたと言っていいだろう
ウランなどが安くなっている今がチャンスだから、先進国と違って、
強権的な新興国では開発を続けることになるだろう
核兵器も作れれば1石2鳥だ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/501.html#c7
被災地の深刻な状況をちゃんと見てるのか。あんたは。
>米中露の搾取取り合いゲームの中でターゲットとされた日本という地域で
生きているだけよ。
ー何が何でも、陰謀論とからめたいのか。そういうあんたはまだまだ幸せな微温的状況に生きている03と同じような人間だ。
被災のコメントにマッサージとかヘアカットとか書くような人間と「体が不自由で地べたを這いずり回りながらカネを求める少年」が同じ状況のあるとでもおもってんのか。
混乱した頭で与太を喚くな。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/647.html#c8
それができなければ、日本社会はますます腐っていくだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/514.html#c2
冷凍野菜にして、1か月も置いておけば
1/32程度になるので、元々が基準値の数倍程度なら、心配は不要だ
http://getnews.jp/archives/105673
「茨城・福島の牛乳 ほうれん草は無害だ」ヨウ素131の半減期は既に過ぎている
2011.03.20 17:00:06 by 寄稿 category : ガジェ通 Tags : 地震 寄稿 東北地方太平洋沖地震 東日本大震災 苫米地英人
「茨城・福島の牛乳 ほうれん草は無害だ」ヨウ素131の半減期は既に過ぎている
※この原稿は脳機能学者の苫米地英人さんよりご寄稿いただいたものです。中部大学の武田邦彦さんは「汚染野菜を買わない」と結論していらっしゃいますが、苫米地英人さんは別の意見のお持ちのようです。(ガジェット通信)
●茨城・福島の牛乳、ほうれん草は無害だ。ヨウ素131の半減期は既に過ぎている
(苫米地英人)
茨城、福島で、牛乳で932〜1190Bq/kg、ほうれん草で6100〜15020Bq/kgの放射性ヨウ素が検出されたとNHKで先ほど放送された。
厚生労働省の以下の発表を受けてのものだ。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015iif.html
また、官房長官が、一年間食べ続けてもCT一回分より低い被曝量なので安全と言ってる姿が放送された。国民を安心させようとするあり方は評価できるが、ロジックが根本的に間違っている。この測定値は、きっと朝刊にも載るだろう。この報道で、また国民が不安になるだけでなく、牛乳やほうれん草の出荷者は大きな経済的損失を被ることは間違いない。
ロジックが間違ってるのは、一年間食べ続けても安全だからではなく、消費者が食べる頃には放射線ヨウ素の放射能が事実上なくなっているからだ。
この話については、一昨日このブログに書いた。官房長官もNHKも残念ながら私のブログを読んでなかったようだ。NHKが言う放射性ヨウ素とは、放射性同位体のヨウ素131のことだが、一昨日書いたように、ヨウ素131の半減期は8.02日である。既に昨日で半減期を過ぎている。放射線量は半減期の指数関数で減衰するから、半減期を超えると放射線量は一気に弱まるのは一昨日説明した通り。つまり、これらの牛乳やほうれん草が市場に出回る頃には、ベータ線の放射はほとんどないか、ヨウ素131そのものが無害の安定同位体キセノン131に変わっているということだ。
また、予想した通り、半減期が長くリスクが高いセシウム134やセシウム137は、牛乳やほうれん草から検出された量は極微量で厚生労働省の基準以下で問題にならない。セシウムの沸点は671℃。燃料棒を被覆しているジルコニウムが一時溶けたようなので、炉内で一時的にこの温度は超えて、セシウム 134、セシウム137も気化したはずだが、沸点が184.25 ℃のヨウ素と違い、炉内で気化したとしても、多くは炉外に出てすぐに沸点以下に下がっているはずなので、チリに付着して放射性物質として浮遊したのは微量なはずだからだ。
通常運転時の原子炉内の温度は300℃から450℃だから、セシウム134、セシウム137は通常運転中は気化しておらず、炉心溶融に伴って気化した分のみが大気中にチリに付着して漂った。ヨウ素131の沸点は184.25 ℃なので、炉内では常に気化状態にある。また、核分裂中に大量に生成されていたので、漏れて大気中のチリに付着した量ははるかに多いから、牛乳やほうれん草で検出されるのは十分予想内だ。
ただ、ヨウ素131の半減期はもう過ぎているので、問題にする必要がない。
つまり茨城や福島の牛乳、ほうれん草は全く無害と官房長官も発表し、NHKも報道すれば、それでよかった話。逆にWHOが20km圏外は生体に安全であると声明を出した事こそ報道すべき内容だろう。 NHKまでもが国民の全く不必要な不安を煽ってはいけない。民放については見てないのでコメントできない。
なぜか、政府まで勘違いしてるので、繰り返し書くが、今飛んでいる放射性ヨウ素(ヨウ素131)は、福島第一原発が臨界中、つまり通常運転していた時に核分裂でそれまでに生成されたもの。地震と同時に全ての発電機は停止、つまり臨界状態ではないので、その後ヨウ素131は生成されてはいない。だから、漏れたヨウ素131は既に半減期を超えており、放射線量は指数関数的に一気に下がっているので、昨日の計測で基準値を数倍というレベル越えて検出されたとしても、流通して皆さんが口にする頃には、基準値以下までベータ崩壊は進んでいるはずだ。もしその段階でまだ基準値を超えていたとしても、摂取後体内でも指数関数的に放射線量はどんどん下がる。昨日の計測時点で、一年間食べつづけてもCT一回分以下のレベルだったのだから、全く心配にはあたらない。また、一年間摂取しようにもベータ崩壊して、安全な安定同位体のキセノン131に変わっているから摂取しようがない。
念を入れるなら、厚生労働省は、出荷業者には一週間出荷を遅らせるなどの行政指導をして、消費者には、3月末までは茨城、福島地域の牛乳、ほうれん草は念のため一週間冷蔵庫に保管してから食べれば全く安全などと伝えればよいのではないか。特に一年間食べ続けても大丈夫といういい方は、一年間同じ基準値を超えた量で存在し続けるような全く誤った印象を与えるから、国民にいらぬ不安を与え、また、出荷業者には壊滅的な打撃を与える可能性が高い。
もちろん、放射性セシウムも臨界中に生成されたものだから、現在、基準値以下ということは、将来増えることは可能性が低いから心配無用と国民に伝えるべきだ。
官房長官が言い、NHKが何度か放送したからには、今日の朝刊やワイドショーなどでも取り上げられそうだが、皆さんは、地震で放出されたヨウ素 131は既に半減期を超えているから心配無用と周囲に伝えて欲しい。もちろんセシウム134、137についても現在基準値以下だから今後はベータ崩壊で減ることはあっても、増えることはないと伝えて、周囲を安心させて欲しい。政府も基準値を超えて計測されたヨウ素131は半減期が短いので、心配無用と国民にしっかり伝えるべきだ。
※この原稿は苫米地英人さんよりご寄稿いただきました。苫米地英人さんのブログ
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http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/513.html#c4
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】
東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現在、以前の制限値だった100ミリシーベルト以上の放射線を受けた作業員は7人。このため東電は交代要員集めを進めている。
取材に応じた下請け会社の30代男性社員は「東電から元請けに話がきて、そこから1次、2次と下請けに要請があった。私も準備が整い次第向かう」という。海外メディアなどの注目については「残っている人がずっと放射線を浴びながら作業していると思われるかもしれないが、実際は法にのっとった管理で人を入れ替えながら作業を進めているので、英雄でも何でもないと思います」と冷静だ。
一方で「不安は当然ありますね。それだけ高い放射線の中でやっているし、現場もどうなるか分からないですから。また爆発が起こるかもしれないし、放射線量が上がるかもしれない。断る選択肢もありますよね。家族からそういうこと言われますけど。すごく難しい判断で、みんな考えていると思います」。
◇「今後も原発で働きたいから」
それでも現場行きを決めたのは「原発の仕事をしてきた職業人としてのプライドより、沈静化した後のこと」だという。「これからもこの仕事で食べていきたいという気持ち。断ったら後々の立場が悪くなるというか。今の会社で、またこういう仕事を続けていきたい気持ちなんで、少しでも協力し、会社の指示にできることは従って(やっていきたい)」と淡々と話した。
現在、現場で作業に携わっているのは東電と子会社の東電工業、原子炉メーカーの東芝、日立のほか、鹿島、関電工やそれらの関係会社など。電源復旧では送電で4社、変電で5社、配電で3社という。地震発生直後に約800人いた作業員は15日の4号機の爆発による退避で一時約50人まで減ったとされるが、それ以降は300〜500人で推移。18日に米軍に借りた高圧放水車で3号機に放水したのも、東電工業の社員2人だった。
現在の急務は原子炉冷却に不可欠な電源の復旧作業だが、東電によると、実際に作業できるのは技術を持つ70人程度。しかも高レベルの放射線を長時間浴びるのを避けるため、20人くらいずつ順番に作業せざるを得ない。「真っ暗な中、投光器や懐中電灯を使いながら、防護服と顔を全部覆うマスク、ゴム手袋での作業になる。大変時間がかかり苦労している」(東電の担当者)
作業員の「命綱」となっているのが、原発の敷地中央付近にある免震重要棟だ。07年の中越沖地震で柏崎刈羽原発の事務本館が被災したことを教訓に昨年7月完成した。2階建てで延べ床面積約3700平方メートル。震度7に耐えられる免震構造で、内部には災害時のための「緊急時対策室」が設置されている。
1〜4号機の中央制御室は放射線レベルが高すぎて誰もいない状態。普段は緊急時対策室にいる作業員が、定期的に交代で制御室に行き、監視や操作をしている。作業に出る時はやはり防護服を着て現場へ向かい、作業を終えると免震重要棟に入る前に脱ぎ捨てる。大量の防護服が必要とされている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/515.html
21日午前0時から午前9時までの各地の観測によりますと、▽福島第一原子力発電所から北西に65キロほど離れた福島市では、午前2時に1時間当たり8.06マイクロシーベルト、▽南相馬市では午前6時に1時間当たり2.93マイクロシーベルト、▽いわき市では午前9時に1時間当たり2.34マイクロシーベルトと、いずれも通常よりも高い放射線を計測しました。▽宮城県では、福島第一原発から北東に120キロほど離れた女川町の女川原発で、午前0時に1時間当たり1.8マイクロシーベルト、▽茨城県では、北茨城市で午前8時などに1時間当たり1.24マイクロシーベルト、▽水戸市で午前5時20分に1時間当たり1.6マイクロシーベルトと、いずれも通常より高い数値を計測しました。また、山形、栃木、群馬、神奈川、東京、埼玉のそれぞれの観測地点でも通常よりも高い数値を計測しましたが、風向きの変化や雨の影響によるものとみられます。また、これらの数値の放射線を1時間浴びたとしても、最も高い福島市でも胃のX線検診で受ける放射線量の75分の1ほどで、健康に影響が出るレベルではないということです。一方、札幌市、青森市、秋田市、岩手県の盛岡市、千葉県の市原市、静岡市、新潟市、甲府市、長野市などでは、通常以上の放射線は計測されませんでした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110321/t10014807051000.html
冷却水系の完全復活までに何年掛かるか?
朝9時の天気図は前線に向かって北東の風が関東直撃中。
雨期には今日みたいな天気が何日も続く。
北関東の人は関西圏・北陸圏に引っ越した方が良いでしょう。
でも、東海地震・南海地震が来る事も忘れずに。
日本中の原子炉を直ちに止めろ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c82
まあ、一番の屑は、そうした救済資金の決定に裏で関わって、いち早く捨て値で買い取る奴だろう
なぜか移転前に辺野古に土地を持っている政治家もいるみたいだしw
単に地震域が狭い という事を否定できるもんでもあるのけ?
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/654.html#c2
>第68-69代 防衛庁長官、第4代 防衛大臣だった石破も去年3月30日に「暴力装置」と言ってるよ(笑)
>http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/747.html
>投稿者 SOBA 日時 2010 年 11 月 18 日
正義の自己保身の為に殺戮を目的とした部隊こそが軍隊でしょ。
警察等は国内に限定するが、軍隊は国境を越えて攻撃を行なう。
ただ、反乱軍と判定した国民へ銃口を向ける場合もある。
でもね、国家を、国民を守るのが任務だから非常事態に軍隊が国民を助けるのは当たり前なんだけど
阪神淡路大震災では、伊丹駐屯地が独自で真っ先に救助態勢を整えましたが「命令」がなければ
動けないので出動が遅れた事実はあります。
暴力装置とは言い過ぎですが、事実から目を背けても何も変わらないよ。
日本の危機だから右翼は私財を投げうって支援せよ!となぜ言わないんですか?
被災地へ身ひとつで乗り込み、ボランティアで被災者達を助けガレキなどを片付けたりする
人達は愛国を叫んでいますか?
そんな事関係ないでしょ。
助けたい!少しでも役に立ちたい!!
この一心のはず。
今は非常事態です。
まず先に被災者の為に頑張っている人達に感謝の言葉を書いて下さい。
災害を抑えようと原発で尽力を尽くしている人達にエールを送って下さい。
批判して何になる?
まるで、交通事故を起こして巻き添えのけが人も多数出ているのに、運転手は何をしているんだと
けが人を無視して批判合戦しているようなものです。
まず先にやるべき事は解るでしょ。
津波被害者が飲んでる水は水爆で汚染されてるというが。
空き缶は地震津波原発自演爆破を待っていた疑いがあるように感じられると他で言われてるが本当か。情報を知ってるひとは書いてくれ。これは大事なことだ。証拠はあるのか。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/414.html#c4
本当に人工地震なんてできるの?
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/592.html
投稿者 my.test.done 日時 2011 年 3 月 17 日 21:29:17: nh3G/e53Vu8.Q
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/654.html#c3
で神奈川県川崎地区のモニターを見れる。現在ほとんどの数値が100を超えているが、数日前は50行かなかった。
今後西風卓越が終わり、東風になれば、どんどん数値は上がるだろう。
ゼファーなどの小型の風力発電機のほうが、設置面積も少なく東北などの降雪時にも夜間でも発電できるいので良いのでは。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/655.html#c1
5,
放出すると発表したらあまりに批判が多くて
東電社長や管から直接やめろと指示が出たので
放水中の水煙や深夜に紛れて
少しずつ放出してごまかすことに決めた。
オーストラリアから、露天掘り石炭を輸入、微粉炭にして燃やしており、太平洋に面しているが、専用の港を持ち、安全第一の発電所で、今後はこの方式が評価されよう。
一基当たりの発電量は少ないかも知れないが、事故時日本沈没の恐れだある原発は、再検討の必要がある。
今後気象変動は大きくなり、原子力の場合、事故が発生したとき、想定外で片付けられる問題ではない。
ましてや使用済み核燃料も抱えているとは、言語道断である。
今回東電は、福島原発事故が収束したとき、多方面の損害賠償に耐えられようか?。
自公政権から引き継いだこの国策原発化、菅の遅疑の政権で再検討が必要である。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/472.html#c8
本気で救いたいならフランスが救助船を出して反カダフィ派全員フランスに
亡命移民させれば済むことなんだから。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/461.html#c4
両者ともユダヤということで、リビア攻撃はユダヤ・イスラエルの利益が主要な動機なのだろう。
ティーパーティ派や共和党はおそらく反対しているのだろう。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/460.html#c1
一番単純な中性子吸収による連鎖核分裂反応は
U235+n=>Y95+I139+2n
だが
I139=>Xe128=>Cs137=>Ba137
で安定同位元素になるからI131はでないね
チェルノブイリのときもそうだが、I131は事故前に既に原子炉の中で既に作られていたものが、
核燃料の閉じ込めに失敗(燃料棒の損傷など)によって放出されたと考えられているのだろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/514.html#c5
2001.10.15日、「9.11事変直後のNHK解説委員主幹・長谷川浩さん(55)の変死事件」が発生している。
長谷川氏は、東京都渋谷区神南のNHK放送センターで転落死していたことが、17日分かった。
NHKによると、長谷川さんは15日午前、同センターの敷地内で「人が倒れている」との通報があり、警察や消防救急隊が駆けつけたが、間もなく死亡した。
警視庁代々木署が死因などを調べているが、「個人のプライバシーの問題で何も申し上げられない」、 「事件性はない」としている。不思議な事に検死、遺体解剖されていない(中略)。
氏は、世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べていた。そこで、この事件の本質とその謀略の本質を察知して、本来は勤務していた筈のイスラエル国籍をも有するユダヤ人がいないということを知ってしまったのである。そこで、氏はテロだと決め付けることに躊躇したのだろう。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=157514
他にも:http://goronyan.mo-blog.jp/blog/2010/05/nhk_2f81.html
「長谷川浩 911 ユダヤ テロ」 等で検索
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/502.html#c59
さいたま市民として心より歓迎し、そして応援しております。
一日も早い心の平安が訪れますように。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/650.html#c4
嘘つき菅政権を評価しちゃいけませんや。 本文なし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/378.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 3 月 21 日 11:17:39: uj2zhYZWUUp16
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/635.html#c5
時効に関して勘違いをしている人がいますが、
時効の中断には、明示的に催促をする、ということもあります。
つまり、内容証明により催促をすると、時効は中断します。
悪徳業者による取立ては、ひどいものはありません。最近はそんな業者いません。淡々と進みます。
ただし、差し押さえでいろいろなものは持って行かれます。給与も差し押さえ対象になります(自営業なのでそれはないでしょうが)。生活保護分の最低賃金は保障されます。
法は良くも悪くも平等です。払えない人の命までは取らないし、最低の生活すら保障しないことはありません。
ただし、背負えないリスクを背負い、不均衡なギャンブルをすることも認めていません。まとめると、方向性としては、
・最低限の生活は保障される (安心)
・最低レベルの生活を義務付けられる (覚悟)
となると思います。
投稿日時 - 2011-03-21 10:01:59
内容証明で請求する方法は時効を6か月間中断する効力はあります。
それ以上は、中断しません。
完全に時効を中断させるには裁判するしかありません。
(本人が承認する場合は除く)
投稿日時 - 2011-03-21 12:02:47
http://qa.jiji.com/qa6595436.html
644 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 03:29:41.88 ID:efFiHgS30
破産しなくても、破産して免責がおりなくても、最低限の生活はおくることはできる。
民事執行法
(差押禁止動産)
第131条 次に掲げる動産は、差し押さえてはならない。
1.債務者等の生活に欠くことができない衣服、農具、家具、台所用具、畳及び建具
2.債務者等の1月間の生活に必要な食料及び燃料
3.標準的な世帯の2月間の必要生計費を勘案して政令で定める額の金銭
(差押禁止債権)
第152条 次に掲げる債権については、その支払期に受けるべき給付の4分の3に相当する部分(その額が標準的な世帯の必要生計費を勘案して政令で定める額を超えるときは、政令で定める額に相当する部分)は、差し押さえてはならない。
1.債務者が国及び地方公共団体以外の者から生計を維持するために支給を受ける継続的給付に係る債権
2.給料、賃金、俸給、退職年金及び賞与並びにこれらの性質を有する給与に係る債権
__________
種30万→追証1億8千万円
1 追証1億8千万 2011/03/16(水) 23:39:31.23 ID:lhsOUyNd0
震災&原発事故で壊滅しました(PUT売)
地震前日の3月限SQ、
3月限 屑PUT買
4月限 屑PUT売 多数
4月限 ちょい上PUT買
という感じのポジションを取ってました。
そこから悲劇が拡大…
67 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 00:12:25.38 ID:N08G9DFM0
種30万で取引はじめて2000万まで増やしたってことか?
で、証拠金2000万いれて目イッパイput売ったら1億8千万の追証ってか
74 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 00:21:42.09 ID:dSSseG/q0
>>67
近い感じです。
(単純にPUT売だけではなく、ミニ先売&上の値段のPUT買も混ぜてましたが、
売り枚数の多さ&下げのスピードの早さにヤラれました)
508 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 23:56:29.70 ID:MiqEBryH0
OPの売りって証拠金結構取られるのになんで30万でそんなに売れるの?
515 :追証1億8千万:2011/03/18(金) 00:06:33.48 ID:dSSseG/q0
>>508
たとえばプットの7000円を買うと、プットの6750円、1枚売るリスクは0になりますよね。
今日の終値だと
P7000 260
P6750 230
だから、P7000買&P6750売の組み合わせだと、SQで6750円で最大25万受け取り、最初3万円支払いで、リスク0=保証金0 みたいに計算されるのです
↑のように枚数同じだと、無問題なんですが…
欲張ってプットの下のもの多めに売ってたんですよ。 少し下がったら、対応しようとしてたら、大暴落来てしまい間に合わず、悲劇になってしまいました。
509 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 23:57:44.82 ID:F3yD4WlQ0
仕組みとして、インザマネーオプションを売ると現金保証金が増える。
それを担保にさらにオプション売りを積み重ねる。
30万の保証金でも、最初にインザマネーオプを売って保証金を増やしつつ
アウトのプットを売りまくると楽しい事になる。
30万で200枚のオプ売りも余裕。システムの欠陥ではある。
135 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:22:09.90 ID:Udn7XCMz0
なんで損切りしなかったんだ
仕事でもしてたのか?
146 追証1億8千万 2011/03/17(木) 01:32:00.20 ID:dSSseG/q0
>>135
落下スピードが早すぎて、全額使ってもPUT全返済出来ない状態に追い込まれました。利が載った上価格のプットを売り、その資金を証拠金に売れるだけミニ先売り。
一時凌いで、震災売からの日本復興をほのかに期待していました。
途中うまくいきかけてたんですが、原発事故の状況悪化で損害増して崩壊。
155 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:40:19.41 ID:Udn7XCMz0
>>146
震災起こってからも逃げれるチャンスはいくらでもあったのに逆指もせず耐えようとしたのか・・・
震度とマグニチュードのデカさで想像力を膨らまして最悪の事態を予想できないやつがOP売りなんてするもんじゃない・・・
86 中卒☆株ニート ◆qAQTe6RcYA 2011/03/17(木) 00:30:52.62 ID:1ed/FJ21P
オプションは実際にインするしないじゃなくて、
その間のIVの急上昇で暴騰する値段と証拠金にやられて死ぬ
696 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 14:38:41.91 ID:wO6VBaj/0
ロスカットってないの?こういうの?
697 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 14:41:05.31 ID:136sUZAdP
>>696
無い。板が薄すぎて値が飛ぶだけ。
買い方の言い値で値段が決まります。
板が寄らないとロスカットできないからね〜。
軽く100倍近くの値段になるから、オプションに比べたら先物のリスクは可愛く
見える。
698 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 14:44:26.43 ID:xzcvkdRt0
>>696
強制決済が引け後だけなんだよねー。
で、自分で買い戻そうとしても、その分の証拠金が足りないから買い戻せない地獄w
478 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 22:30:23.26 ID:rs+00eXS0
いろんな証券会社渡り歩いてOPトレードしているけど
「とりあえず、決済して決済損は後から入金でも可という証券会社」
なんて「良心的な」証券会社見たことねえぞw
どの証券会社も前金必須だ。
だから売りが怖いのは買い戻して損を確定させたいのに買い戻すこともできない、
ようするにコーナーに追い込まれてぼこぼこになるような時があるってこと。
712 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 20:40:51.30 ID:oP19B7t/0
オプションやったことない奴に例え話でわかりやすく説明
上場廃止まで1ヶ月で1円買い・2円売りの板になってるボロ株をのん気に2円で空売りしたら
週が開けたらなぜか60円くらいでスタートして前場のうちに90円くらいまで上がってめっちゃ損したけどまだこれくらいなら・・・と思ってたら
次の日800円まで上がりにっちもさっちもいかなくなってどうしようと思ってたら
その日の夕場で証券会社が成行で強制決済1340円で決済されてしまった。という感じ
ちなみに値段は実際の4月限の行使価格7000のプットでの動きw
195 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:06:31.51 ID:BhAoTCeU0
先物オプションおそろしや〜
714 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 20:57:47.85 ID:ia5z0ZTGi
所詮はゼロサムなんだから、期待値100%の宝くじを毎月売り出してると考えればいいんだよ。売らなきゃ怖くないよ。
414 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 16:58:00.57 ID:+xkfSAHq0
OP売りは49勝1敗。
この1敗で全て以上を失うからな。
ただ日々腐るだけの値をみてれば売りで入りたい気持ちも分からなくは無い。
421 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 17:18:32.51 ID:Sx/rf8XK0
プット売りなんて99勝1敗
でも1敗で全財産を遥かに超える額を負けることが
206 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:11:48.89 ID:om8UxnXL0
オプションの売りは勝率が極めて高いけど相場が逆に一気に動くと損失も爆発的に増える
誰もが紙屑だと思ってた物が狂ったように暴騰するんだよ
リーマンショックでもプット売りでタヒった相場師はたくさんいた
207 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:14:38.01 ID:e/vb4l4k0
>>206
そりゃ、意図的にテールリスクを取っているからな。
回数が少ないうちは利益になるが、調子に乗って額を大きくして長く続けるとやられる。
209 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:17:43.85 ID:rpjT+1ri0
オプションの仕組み知らなかったわけじゃないだろうに・・・
感覚が麻痺するのかな、相場に長居すると
348 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 08:55:38.28 ID:6oL1R9Qg0
putを売るメリットってなに?
買っといた方が損してもチケットなくなるだけだから、その方がいいんじゃないの?
349 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 09:00:09.04 ID:670OUpz90
オプション売りは何もなければ儲かるんだよ
日経なんてボラないから特にね
で、調子に乗って油断するとこうなる
215 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:19:52.43 ID:JTsGI6Sm0
ナンピンと同じで、勝率高いから「勝てるやり方」と勘違いするんだよな。
99勝1敗で破滅するやり方。
355 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 10:57:04.01 ID:a7V6EoQY0
自動でロスカット発動しないの?
362 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 11:48:15.02 ID:5LnzYDq50
>>355
オプションの値洗い変化ってものすごい激しいから、ロスカしてたら絶対に儲からない。
まあ、それを地でやってるのが松井証券のロスカット口座。
オプションやってる奴でこの口座開こうと思う奴なんかいないと思うけど。
371 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 12:35:32.98 ID:bkuNu5vT0
オプションの上級者はたいてい買いと売りを合わせたサヤ取りで利益を上げるけど
初心者ならオプション自体をやるべきじゃない。
もしくは今回みたいな暴落を見越して毎月10円以下の屑プットを宝くじと思って小額だけ買っておくくらい
373 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 13:15:03.43 ID:vKmExeq+0
現物株やったことすら無い奴に商品先物やらオプション取引を薦める業者が有ったり、そして実際にそういう奴がいるんだからホント笑っちゃうよね。
71 :山師さん@トレード中:2011/03/21(月) 00:12:25.73 ID:JZPvZeM5P
信用、OP売り、証拠金取引する個人は低能だよ
現に逝ってんのこいつらばっかじゃんW
72 :山師さん@トレード中:2011/03/21(月) 00:14:31.65 ID:ek8jr0cc0
>>71
現物は塩漬けしとけば、確定しないからねぇ
73 :山師さん@トレード中:2011/03/21(月) 00:19:30.21 ID:JZPvZeM5P
>>72
信用や証拠金取引は、塩漬けすらできないからな。
個人の武器が決済を自由に選択できる事なのに、強制的に決済されてしまう。
ライブドアでもサブプラでも持っとけば100%回復してたのに底でLCで退場。 種なくなった後じゃあ逆転もできない。
今回も日経が10500になっても、信用や証拠金のヤツらは復活できない。
追証で借金抱えた種無し。
現物は値が戻れば100%復活できる。
勿論、10年以上値が戻らないケースもあるだろうが、それでも今日か1ヶ月後か10年後か選べるのは圧倒的優位。 強制的に今日決済されると勝率がガタ落ちする。
勝率が落ちるのに損失も爆発的に大きくなる。
だから、信用やOP売りや証拠金取引する個人で勝ち続けるヤツがいない。
98 一目限界法new 2011/03/17(木) 00:42:46.77 ID:KdKp0KdD0
明日にでも自己破産の手続きに行くんだな
1億8000万じゃ芸能人でもない限り再起不能!
122 追証1億8千万 2011/03/17(木) 01:06:51.14 ID:dSSseG/q0
>>98
先物の損は免責されないみたいな契約書、OKボタン押した記憶が
121 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:05:30.40 ID:gRBXm/PN0
こういうの自己破産でリセットできないの??
131 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:18:27.57 ID:U6hOFy+d0
>>121-122
自己破産が通っても、この手の債権は免責されないんだよ
でも「金ない奴からは取りようがない」のも現実なわけで・・・証券会社も大変だね
181 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:55:43.98 ID:CitwF2CZ0
信用取引なら免責降りるがオプション取引だと分からんな。
まあ弁護士の腕がよけりゃ部分免責は認められるだろうから一生支払うなんてことはない
188 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:02:06.23 ID:hP0Nj0130
ああ。。信用取引と先物とでは免責に違いが出るのか。。
262 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:40:37.62 ID:sqLRkeZ/0
>>188
信用は免責が認められる(可能性がある)が、先物は認められないと。
117 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:04:09.62 ID:hP0Nj0130
どうせ払えないんだから開き直れ。
うまくいけば自己破産で免責おりるかもしれん。
787 :山師さん@トレード中:2011/03/19(土) 08:19:46.04 ID:KM9ezuPq0
最近は免責されるだろ
10年前なら無理だったかもな
127 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:14:37.34 ID:cXOcVcYL0
まずは弁護士に相談だ。
130 追証1億8千万 2011/03/17(木) 01:17:11.47 ID:dSSseG/q0
>>127
最初に証券会社に相談するより、弁護士が先の方が良さそうなんでしょうか?
134 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:21:05.44 ID:cXOcVcYL0
>>130
ああ弁護士が先
133 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 01:20:59.17 ID:HMVn5Qhr0
>>130
たしか証券会社は払えない場合、分割での支払いを求めてくる
211 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:18:29.31 ID:UwZentsM0
先物の損は、免責おりないかと思ってたが、おりることもあるらしい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1904573.html
あと、差押えは、生活に必要な最低限の金額にはかけることができない。
とにかく弁護士のところに行った方がいい。
30分5000円くらいのはず。
221 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:22:17.88 ID:8+9xMZCD0
>>211
役所の法律相談なら無料だよ。大体1週間後くらいには予約取れると思う。
191 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:03:19.80 ID:J65t4B/N0
このようなケースを知っているが、ないところからは取り立てれないので、結局は最後は証券会社もあきらめてこなくなる。
まさか、ヤクザに取立てを依頼するわけにはいかないから。
債権を他社に売ったり、取立て専門会社に依頼をすると思うが、それでもやくざのような非合法の組織ではないので、結局、最後はあきらめてこなくなる。
実際に、本当にないのであれば払えないのだから仕方がない。
親族に払わそうとするかもしれないし、連帯保証人にするかもしれないが、それは応じる義務はない。極端な話、あなたの親が大金持ちでも支払いをする義務はない。 だから、絶対に親族に払ってもらったり、連帯保証人にはなってもらったりするなよ。
ある意味、証券会社も安易にOP売りをさせることはデフォルトのリスクがあるし、それを承知でリスクとリターンを考えてやらせていたのだから、証券会社にとっても仕方がない。 別に証券会社に責任があるといっているわけではないけど。
218 199 2011/03/17(木) 02:21:22.57 ID:J65t4B/N0
いまさら取引手法を云々しても仕方がないが、ヘッジで買うなら同じ限月か期先を買うべき。それから、益が出ている買いを返済するのであれば同時に売りも処分しておくべき。
先物OPをやるときに契約書みたいなのを交わしたと思うが、それはあくまでもあなたと証券会社の2者で契約したものであるから、後になってから親族に払わせたり連帯保証人にすることはできない。
仮にそういう風にしたいのであれば、契約を交わす時点で連帯保証人をきちんと立てるべきであって、後からは応じる義務は全くない。証券会社もこういうリスクを承知で契約を交わしたのであるから、絶対に家族には払わせるなよ。
なお、免責にはならないだろうが、本当にないものはないので支払えなけばそれで終わり。実際に、借金を背負っているが、全然取り立てもこなくなって普通に暮らしている人はいる。もちろん、家を買ったり車を買ったりはできないし、それをすると相手が必ずやって来る。
でも、何年かすると相手もあきらめるよ。
くどいようだが、証券会社はシステムがダウンしても約款や契約をたてに顧客に損害を補償しないようなところなのだから、こういうときは逆に契約をたてにとって、家族親族に支払いの義務はないと突っ撥ねればいい。
絶対に、家族親族には1円たりとも支払わせるなよ。
363 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 11:51:14.61 ID:bkuNu5vT0
俺は「株は自己責任」って考えに変わりはないけど
オプションの裸売りを素人に簡単にやらせる証券会社にも責任があると思っている。
まずは弁護士に相談すべきだけど
>>1は>>191の言うとおりにして
家族には1円も払わせないのが最善の策だと思う。
素人にオプション売りやらせる証券会社自身にも
「株は自己責任」って言ってやれよ!
金がないくらいで間違っても自殺とか考えるなよ
398 :山師さん@トレード中:2011/03/17(木) 15:46:24.03 ID:BnobqlTF0
はっきり言ってこの世はなんでもあり
払わなくておk
楽天証券が損するけど
226 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:24:22.49 ID:EyUHQxVL0
3年前に松井で追証食らったけどまだ払ってないわ
238 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:29:41.25 ID:Udn7XCMz0
>>226
オプでの追証?
242 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:31:02.05 ID:EyUHQxVL0
>>238
チャイナショックのときにOP売りで食らいました
244 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:31:48.93 ID:Udn7XCMz0
>>242
へ〜
で、今は松井から取立てあるの?
251 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:33:31.94 ID:EyUHQxVL0
>>244
前はよく携帯に電話掛かってきたけど 最近は来ませんねー
来ても着信音サイレントにしてるから気付かないけど
255 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:35:38.79 ID:Udn7XCMz0
>>251
へ〜、そんなもんなんだw
スレ主もにげらばいいんじゃないのww
ちなみに損失額はどれぐらいなんですか?
260 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:40:10.81 ID:EyUHQxVL0
>>255
松井は小額なんですが、他にも借金あるんで全部あわせると600くらいかなー
284 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:53:31.60 ID:Udn7XCMz0
>>260
へ〜
松井はもう使えないとして他の証券会社では取引できるのか?
290 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 03:00:05.35 ID:EyUHQxVL0
>>284
全然できますよ
263 山師さん@トレード中 2011/03/17(木) 02:41:10.22 ID:UwZentsM0
>>251
向こうの立場に立って考えると、債権取り立てるにもコストがかかる。
そのコストと取り立てられる金額が釣り合わない場合、貸し倒れで処理するだけ。
個人的に恨みがあったりするわけじゃなし、ビジネスライクに処理されてるとオモ
532 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 00:44:50.90 ID:JUocD5r80
他の証券会社でも同じような人たくさんいるはずだよ。
特損だすぐらい証券会社が被ったわけ。
怖いお兄さん系が出てきたらチャンス。録音して金融庁に通報ネタを仕込み
債務免除交渉。無い袖は振れぬ、弁護士に頼んでも赤が出る、破産に逃げられたら
それでおしまい。家とか自分名義だと困るけどねぇ。
533 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 00:47:28.64 ID:JUocD5r80
商事債権なので放っておけば5年で時効。
裁判を起こしてきたら、徹底的に争って時間稼ぎ。
ま、穏やかに全額免除を求めても大丈夫だと思います。彼らも早めに損失を
確定させて税金支払いを減らしたいでしょうから・・・
960 名前:山師さん@トレード中[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14:01:38.13 ID:JZPvZeM5P [21/24]
いつまで経っても返済しないと債権回収業者に債券譲渡される。
証券の奴らは回収ノウハウが無いからな。
で、業者の奴らはそれが仕事なのでかなりハードに来る。
非貸金業債権の場合は、規制も無いのでエグく追い込みやすい。
まず第一段階でスーツを着たガタイの良い男が最低2人でやってくる。
3人や5人で来る事もある。これも貸金業と違って規制されてないから普通にできる。
仕事の紹介から保証人探しから動産処分から徹底的にやる。
職場にも普通に来る。給料日1週間前から職場に来て念を押しにくる。これも規制されていないのでできる。
「人として恥ずかしくないんですかあああ!!!!?」くらいの事は何度も何度も言う。
973 :山師さん@トレード中:2011/03/21(月) 14:06:14.63 ID:JZPvZeM5P
まあ、暴力は振るわれない。デカイ男達に囲まれて見降ろされながら怒鳴られるのは普通にある。 追証の取り立ては、時にはチンピラまがいのヤツやDQNからも取り立てないと駄目なので、業者の奴らも基本的にゴツイ男ばかり。そして、最低2人以上で行動する。
10年掛けてでも返済させる。その間民法上の利息も当然付くので利息も一緒に払う羽目になる。
追証スレの奴らはまだ理解してないんだよ。だから「俺は踏み倒す。これは震災だからな」とか言ってる。
1ヶ月後には、ゴッツイ男達を見て顔面蒼白になってるだろうな。
997:山師さん@トレード中 :2011/03/21(月) 14:10:47.76 ID:2dXqd8RyO
>>973
そのデカイ男たちも泣き寝入りすることになるけどね
徹底して払わない奴は10年経っても払わない
キチガイから取り立てるのは何年経っても無理だ
537 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 00:54:04.49 ID:JUocD5r80
回収会社こそヤクザ絡みはご法度。万が一通報されたら、許可取り消しで大損だよ。
541 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 00:55:18.58 ID:xX7/TMVn0
自己破産という切り札があるんだから大きく構えておけばいいんだよ。
新しい人生ではまっとうに生きろよ。
548 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 01:01:36.64 ID:FIrhMD9c0
免責を取ることに全力を尽くすっていう目標ができたんじゃないか?
主は誠実な人柄っぽいし、とにかく正直に、隠さずやれば免責は取れるっぽいよ。
553 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 01:05:02.25 ID:JUocD5r80
免責取るのも一つだが、限りなく可能性は低いが免責が下りない場合もあるから、
示談して債務免除してもらった方がいいかもよ。破産したら官報に名前でちゃうしね。
555 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 01:06:42.94 ID:JUocD5r80
自己破産するより、自分の資産を隠してから5万ぐらい提示して
示談したほうが残るはず。弁護士費用も要らないし。
631 :山師さん@トレード中:2011/03/18(金) 03:00:54.59 ID:GoQb0Unm0
私の知り合いでライブドアショックで同じパターン(先物やOPでなく信用取引ですが)の場合ですと、 やはり証券会社への借金と言う形になりました(一億ぐらいですが)。また、破産は不可でした。
でありますが、差し押さえされる財産が無い場合は別に何も取られませんし、
それ以上の賠償も生活をしていく上での必要分を差し引いた以外しか取られません。
仮に年収400万でしたら、せいぜい年50〜100万程度の支払いで妥結される筈です(前出の知り合いの場合そうでした)
これは、個別事案で応談で決めていく感じでした。
証券会社からすれば、単純に質問者様へ債権があり、それが不良債権であれ何であれ、毎月返済がなされている体裁が取れていればそれ以上の事は出来ません。
当然ですが、財産は取り上げられてしまいますが、別に賃貸に済めば良い話しですし、車はリースに乗れば済む話しです。
どのみちまともに払っていける物でもないのですから、返そうと頑張る必要も無いと思います。
あまり考えすぎる必要は無いと思います。 どのみち証券業の免許が交付されている業者なのですから、えげつない事など出来ないですよ。
月に5から7万ぐらいを返済するのが限界だ。
それ以上払うと生きていけない。的な方向に話しをまとめます。
911直後に「自殺」した長谷川解説主幹は「ユダヤ人犠牲者ゼロ」を報道したそうで、911の犯人は子供でも分かります。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/485.html
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/502.html#c60
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