75. 2010年9月30日 00:01:33: DCHDReL3A2
小沢さんが公明党を選んだのは、親中派で同じだからかな。
どこかと組まないと政権運営できないから消去法で公明党は仕方がないと思う。
自民党やみんなの党は、アメリカの下僕だから、菅仙石と同じでどうしようもないし。
しかし、菅仙石が公明党を使いこなす能力があるのかどうかだ
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自民党やみんなの党は、アメリカの下僕だから、菅仙石と同じでどうしようもないし。
しかし、菅仙石が公明党を使いこなす能力があるのかどうかだ
詳しい説明をありがとう。
だが、やはり結論としては尖閣諸島の所有権は単純明快。
>>06でも述べたとおり、中国は1970年時点で尖閣諸島を日本の領土と認めている。
そして1971年になって、前言を翻して領有権を主張。
しかし、これは禁反言のため、無効。
この事実だけで、日本の領土なのは確定なのです。
中国の立場から言えば、1970年に中国作成の地図上で日本の領土と認めたことが失敗だったのです。
マスコミと御用文化人とB層国民は、菅再選のA級戦犯ですから、
この件で首が飛ばないように菅様をお支えするのが、仁義ある人間の態度というものでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/352.html#c5
2)ロシア大統領メドベージェフ氏は、訪問中の中国からの帰途に北方四島に立ち寄ると報道。北京で、胡主席とロシア大統領は「第二次大戦被害国同志」のような大会を、尖閣列島紛争に時を合わせて計画・実施したかのようだ。調子を合わせるロシア大統領の北方四島訪問は、実現すれば初めて。二島はもう日本に戻らない。
3)米は「中日尖閣紛争の仲介手数料として、思いやり予算を上げろ」と言った。
さらに「中国漁船員・船長を逮捕し、日本人の危機意識をあおり沖縄基地移転・拡充費も高く払え」と、前原に命令したのですか?
菅・仙石政権は、激動の時代に世界が見えない内ゲバ近視、日本丸の船長は交代です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/432.html#c6
私も目撃しました。
13日に気味の悪いソウカの会館に、これまた不気味なじいさん、ばあさん、おばさん連中が入って行くのを!
むかつくへたくそ運転の車に乗って、邪魔くさく右折で入って行った。
なんでこの日に?
やっぱ、サポーター票こいつらからんでんじゃないの?
菅のやつ、恥知らずの、宗教が泣いてあきれる公明党とリンクする気らしい。このクソ馬鹿。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/249.html#c82
全てとは言わないが、人道支援は大きな利権が絡む。特に公共事業や、物資の支援は政府が金を払い、日本で資材や支援物資を調達し、それを無償で提供するので、
日本の企業から見ればいいお客だ。
地元の公共事業について言えば、地元の生活者にとってどれだけ必要なインフラかという事が、善し悪しの判断となるべきだろう。車はほとんど通らず野生の鹿の通行量の方が多い様な道路を、自分の地元エリアだけ極端に立派にするような公共事業はやはりいかがなものかと思わざるを得ない。もっと役に立つ事業が他に沢山ある筈だろう。清廉潔白を求めている訳ではない。が、やりすぎればそれを咎められても致し方あるまい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c73
私の尊敬していました岡崎久彦氏のお名前が阿修羅で見られるとは・・・。
しかし、小泉政権があのように格差を生み、自殺者を多くだしても、また8月15日に靖国神社に参ると約束しながらできなかったのに、米国の言うことは何でも聞いたというだけで、最後まで応援し90点と書かれたのを見て 驚きました。
小沢氏は、中国に毎年行き、要人の方々にお会いし、言いたいことははっきり言って来られたただ一人の方だと思います。(「小沢主義」に書かれています)。昨年12月の中国での発言を「お国にたとえれば」と言う言葉をわざと言わずに「解放軍の野戦軍の司令官です」と言ったと、隷中だとか、中貢だとか、保守の識者達はとてもひどい事を書きまくっていました。中西輝政氏、平沼さんまでも・・。(し鳥は群れず)の岡崎氏、小沢さんの「普通の国」を最初に賛成した岡崎氏は違う、と思っていましたのに。
しかし、保守の識者の方々も党首選挙の時の小沢氏の講演を聞かれて、心を動かされなかったでしょうか。もう一度読み直してください(産経新聞に載っています)。そして小沢さんに対して中国の属国になるなどという間違った非難をやめてもらいたいと思います。読売新聞の昨年の12月12日に、「小沢氏、中国軍増強を懸念」と載っています。まるでその記事はなかったかのごとく、封殺されております。頭の良い先生方は、その記事も読んで知っておられるはずです。
関係のないコメントをしてすみません。小沢さんを非難している方々に、少しでも誤解を解いてもらいたいと思っていましたから、ここで書かせていただきました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/433.html#c5
そうとは限らない。
クリントンが発言したことを個人的に認めたくない場合は、Yesでは始まらない。
実際、MR. BADERの回答ではYesともNoとも言っておらず、言い換えていることがその証だ。
彼としてはクリントンの発言を認めたくなかったのだろう。
彼の発言を読めばそれがわかる。
利益誘導であることは50さんの仰るとおり紛れもない事実です。
当然、口利き?もあって、政治献金を受け取っているのではないのか?
大久保事件でも沖縄開発担当大臣が西松から献金をうけとっていることが指摘されていたが、これは明らかに贈収賄事件です。しかしこのようなことは日常的に行われていたことで宗男さん一人ではないのです。問題なのは日本列島北の端から南の端までの国、県、市町村で入札談合が常態化しているのではないか?ということです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c74
民主党代表選ですっかりかき消されてしまった感もあるが、厳しい財政運営が続くなか、今後もくすぶりそうなのが、国会議員定数の削減問題。国民に消費税UPの痛みを強いるなら、政治家自身もムダを削減すべし、ということで先の参院選でもクローズアップされた。
現在、国会議員の定数は、衆議院は480人、参議院は242人と規定されているが、民主党は参院選マニフェストで衆院比例定数を80、参院定数を40程度削減するとしており、自民党なども削減の方針を掲げた。議員定数削減が現実味をおびてきたように見えるが、そもそも日本の国会議員の数は他の国と比べて多いのだろうか? 神戸学院大学法科大学院の上脇博之教授が言う。
「実は世界主要国の議員定数を比べると、現状でも日本の議員数はかなり少ないんです。定数削減派は、アメリカは日本より少ないと指摘しますが、アメリカは日本の議会制民主主義と違い大統領制ですし、議員一人につき公費で数十人ものスタッフが雇用されています。日本もアメリカ並みに議員数を減らすならば、スタッフも増強しなければなりませんが、削減派はそういった議論をしようとしていません。議員が減れば、主権者である国民の意思が反映されにくくなり、議会制民主主義の根幹が揺らぎます」
一方、議員定数だけでなく議員歳費(議員の給料)の削減も議論されている。1日でも在籍すれば、1カ月分の歳費約130万円を受け取れる現在の制度を見直そうという議員歳費日割り法案がそれだ。
「議員歳費の単純な国際比較は難しいのですが、日本の歳費が高いのは間違いありません。無駄の削減というならこれを真っ先にやるべきではないでしょうか」(同)
議員定数にせよ歳費にせよ、政治家がそれにふさわしい仕事をしていれば、「ムダ削減」という文脈で議論の俎上に載せられることはなかったかもしれない。そう思うと、これが国会で議論されるのはちょっと情けない気もするのだが…。
(星野陽平)
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/445.html
メドベージェフ大統領の北方領土訪問について、前原誠司外相は29日、外務省を訪れたロシアのベールイ駐日大使に対して、「実現すれば日露関係に重大な支障が生ずることになる」と強く警告した。前原氏が同日の産経新聞などのインタビューで明らかにした。だが、北方四島の実効支配を強めるロシアに対し、日本側には訪問を実力で阻止するすべはない。ロシアは尖閣諸島付近の漁船衝突事件で強圧的な態度をとる中国と連携して対日攻勢を強めている。安全保障面で定見がない民主党政権は弱点を突かれた格好だ。(酒井充)
前原氏は、ベールイ大使に対して、大統領訪問を踏みとどまるよう警告するとともに、「北方四島は日本固有の領土だ」との日本側の主張を伝えた。また、メドベージェフ大統領が27日に胡錦濤国家主席とともに第二次大戦終戦65周年を記念する共同声明に署名したことに触れ、「極めて遺憾だ」と非難した。
前原氏が強い口調で中露両国を批判する背景には、尖閣諸島沖での漁船衝突事件で、領土領海問題に対する認識の甘さを批判されているという民主党政権の現状がある。ここで強い姿勢を示せなければ、政権は国民の支持を失いかねない。
ただ、前原氏の強い態度も口先だけで終わる可能性が大きい。具体的な対抗措置をちらつかせることすらできないのが今の日本政府だ。仙谷由人官房長官は29日の記者会見で大統領訪問について「ロシアの意向がどのへんにあるのかは承知していない」と語り、無策ぶりを露呈した。
政府内には大統領の訪問の話が浮上した直後、「日本の反発を考えたらロシア側に利点は少なく、訪問しないのではないか」(外務省筋)との楽観論もある。だが、漁船衝突事件で中国人船長を釈放した件に象徴される日本側の弱腰の対応で「簡単に圧力に屈する国として、中露両国に見透かされている」(民主党議員)ようだ。
平成19年6月にロシアのラブロフ外相が北方領土・国後島などを訪れたが、日本政府は当時抗議すらしなかった。ロシアの「対日戦勝記念日」制定に対しても異議を唱える申し入れだけで済ませてしまった。今回の問題でも、国際社会を味方につける発信力に乏しい。菅直人首相は29日夕、記者団に「大統領が北方四島を具体的に訪問するとは受け止めていない」と繰り返しているだけだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/446.html
中国はお変わりになっていなかった−。仙谷由人官房長官は29日の記者会見で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、日本政府の予想に反して中国側が強硬姿勢を強めてきたことについて「中国は司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった」と述べ、なぜか敬語を交えて自身の甘い中国認識に反省の弁を述べた。
仙谷氏は13日に船長以外の船員14人と漁船を中国に戻す際、「14人と船がお帰りになれば、違った状況が開けてくるのではないか」と述べ、中国の姿勢軟化を予想していた。
29日の記者会見では、この発言について「中国側も理解してくれるだろうと判断していた。『20年前ならいざ知らず』という気分が私にあった」と釈明。その上で「(日中両国で)司法過程についての理解がまったく異なることを、もう少しわれわれが習熟すべきだった」と語った。
仙谷氏は28日には、東シナ海・白(しら)樺(かば)ガス田付近を航行中の中国の海洋調査船について「周辺にいらっしゃることは確認している」と述べていた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/447.html
だから、このコメントは誰かからそのようなコメントをしろと指示を受けてのことではないだろうか?
ともかく、対米追従ではなくて普通の独立国になることが必要。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/427.html#c8
こじれた日中関係。漁船衝突事件発生以来、菅政権は中国を相手にどう対応してきたのでしょうか。取材で見えてきたのは、政治主導をうたう官邸の機能不全です。
全面的に同意する
一つ補足するとすれば
国民を騙し続けてきたのは
政治家とマスゴミだけではないこと
霞ヶ関官僚の詐欺行為を忘れてはらない
例えば日米安保条約を始めとする数々の外交文書
これらの日本語訳はほとんど添付資料程度の位置付けでしかなく
外交上何の意味も持たない
原文に書いてあることが全て
アメリカが反撃するのは日本国内のアメリカ(=軍事基地など)が攻撃された時だけ
その要件が満たされなければ日米安保条約による米軍の参戦はあり得ない
フツ〜の日本人が抱いている自動参戦を意味する文言はどこにもない
周辺国はそのことは良く分かっているから
テポドンを発射するにしても
米軍基地の近くに着弾させることだけは絶対に避ける
原文と比較すると
害矛省の日本語訳がデタラメであることが分かる
連中は日本国民のために働いているのではない
日本国民を騙すために働いていることが分かる
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/335.html#c44
そうなると、その闇タバコには麻薬が仕込んであって、喫煙者は闇タバコから離れられなくなり、喫煙者はヤク中になって廃人になっても闇タバコを吸い続けるわけですね。
闇タバコから離れられなくするために暴力団はそうするでしょうからね。
ということはやはり、今のうちに禁煙しといたほうがいいですね。
該当する前例は、1929年の世界恐慌だったので、世界がその危機から
立ち直るまでの経緯を調べていくうちに、恐慌は人為的な要因が大きく、
アメリカの恐慌からの恢復も、本格的には、第二次大戦の軍需特需による
ものだったことを知った。恐慌からの立ち直りに、アメリカは十数年の
年月と世界戦争を必要とした。
そして、その後は、絶えざる戦争がアメリカの公共事業となった。
それらは、鬼塚英昭氏の『20世紀のファウスト』に、余すことなく
書かれている。
アメリカの属国としての日本は、先の敗戦以来、支配層が管理され、
マスゴミが操作され、そのくびきから逃れようとする独立自尊派が
検察や警察によって逮捕されてしまうというシステムの中に置かれて
きた。したがって、真の愛国者は排除され、国民主権は潰されてしまう。
そうしたメカニズムを国民に見える形で、実証したのが、植草氏の冤罪
事件であり、鈴木氏の冤罪事件であり、小沢氏の冤罪事件であり、
先の民主党代表選挙の結果である。
この国の本当の図式は、<大多数の国民 VS マスゴミ=検察=官僚>
であり、植草氏は後者を「悪徳ペンタゴン」と名づけている。
大多数の国民が、「だまされている」事実に気づくことこそが、
この国の未来のための、最重要課題でしょう。
日本国民よ、目覚めよ!
http://www.youtube.com/watch?v=0PAv98r8akA
中国漁船船長の釈放は、やはり仙谷由人の指示に、大林宏検事総長が動いたためらしい。大林宏検事総長と言えば、小沢一郎の起訴を最後まで阻んだ男ではないか。
青山さんは大林氏が悩んだと言われているが、確信犯のような気がします。
仙谷由人官房長官の中国への配慮、前原誠司も肝心な時に腰が砕ける。チャンネル桜の番組で鳴霞氏が前原の妻が中国人だとすっぱ抜いています。やっぱりそういうことですか?前原さん? 岡田克也は今回の対応を批判していますが、当然の事をいっただけで評価には値しない。菅直人は総理の立場をわかっているのか?地検の判断に任せるって?
民主党の学級会内閣ではもうどうしようもありません。
早く自民党政権に戻さないと国が滅びます。
元データ超人大陸
http://www.choujintairiku.com
2/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交【青山繁晴】
http://www.youtube.com/watch?v=cuQCWKzE1lM&feature=channel
ってことですね。
だから彼らは悪事
(反モラル&反マナー&犯罪行為)にも
平気で手を染めたがるんですね。
素直に納得できました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/249.html#c83
沖縄県・尖閣諸島周辺で発生した中国漁船衝突事件の対応で、管直人政権への批判が高まっている。海上保安庁の巡視船と衝突し、公務執行妨害容疑で逮捕された中国漁船の船長釈放が弱腰外交と非難されている。しかし、この対中弱腰外交が管直人政権を意外にも持続させる要因になる可能性がある。
安倍晋三首相以来、日本の首相は短命に終わっている。衆議院議員選挙で敗北した麻生太郎氏以外は皆、精神的に追い込まれ、政権を投げ出す形になった。そこにはインターネット上で活発に展開された政治評論が影響している。ブログや掲示板によって首相の人格を徹底的にこき下ろすバッシングが増幅され、首相を精神的に追い詰めることに一役買った。
最初の犠牲者は安倍氏であった。岸信介元首相を祖父に持つ安倍氏は従来の保守政治家と比べてもウルトラ保守と称すべき立場にあり、左派から危険視され、徹底的に憎まれた。そのために一部の左派によるインターネット上の攻撃も激しかった。そこでは学生時代の学力の低さに言及するなど安倍氏をこき下ろした。
その後、安倍氏はマスメディアからKY(空気が読めない)の烙印(らくいん)を押され、国民の支持を失い、精神的に追い詰められた。インターネット上での地道なネガティブ・キャンペーンが国民的批判の土台となった。
その後の首相に対してもインターネット上での人格攻撃は続いた。麻生氏へは「漢字が読めない」という学力面の攻撃に加え、「口ひん曲げ」という身体的特徴もやゆされた。鳩山由紀夫政権への政権交代後も攻撃者が左派から右派に交代したが、攻撃は続いた。鳩山氏は「鳩ポッポ」「ルーピー」などとこき下ろされた。そして管首相に対しては、安倍政権を追い詰めた左派による攻撃が復活する可能性が高い。
民主党代表選では左派の一部が小沢一郎氏を熱烈に支持したことが特徴である。彼らは民主党代表選を2つの政治勢力の対決と位置付ける。リベラル・国民生活重視・対米自立路線と新自由主義・競争重視・対米従属路線の対決である。小沢陣営を前者、管陣営を後者に当てはめる(林田力「草の根革新派市民の対立軸」PJニュース2010年9月3日)。
http://news.livedoor.com/article/detail/4985532/
左派が田中角栄流金権政治の申し子である小沢氏を支持することは奇妙だが、小沢氏も普天間基地移設見直しに言及するなど左派の期待に応える姿勢を示した。ここにおいて管氏は左派の憎むべき敵となった。既に「カン蹴り」など菅氏をやゆする言葉が生まれている。
就任当初の支持率が高かったが、参議院選挙で惨敗した点で安倍氏と管氏は重なる。普段はかっこうつけているが、メンタル的に打たれ弱い点も両者は類似する。安倍氏は無責任にも政権を投げ出した。管氏は年金未納問題発覚後、お遍路の旅に出るという政治家らしからぬ対応をした。菅政権は安倍政権と同じ展開を予想させた。
ところが、中国人船長釈放により、菅氏がコチコチの保守強硬派ではないことの印象付けに成功した。中国が釈放後も強硬姿勢を変えなかったために中国の国際的イメージが低下する一方で、菅政権が賢明な決断を下したと評価する声もある。これにより左派の攻撃の矛先は鈍る可能性が高い。
一方で右派からは弱腰外交と批判されることになるが、菅氏にとっては深刻ではない。なぜならば菅氏は鳩山氏や小沢氏とは立ち位置が異なるためである。鳩山氏も小沢氏も激しい売国批判に晒(さら)されている。批判者は彼らが日本の国益を蔑(ないがし)ろにしていると主張するが、それは表面的な説明である。本質的な問題は米軍普天間基地の辺野古移設見直しを掲げるなど対米従属路線に挑戦する傾向があるためである。
これに対して、あっさり辺野古移設を認めた菅氏は対米従属路線の脅威ではない。日本の右派は民族の自立を掲げていても、対米従属には沈黙する親米雇われ右翼が主流である。それ故に右派からの菅批判は本気さに欠けるものとなる。【了】
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/450.html
小沢氏がお粗末な対中外交にあきれ、細野氏を中国要人(胡錦涛国家主席?)に送った。だから、北京空港に中国政府の車が迎えに来たし、しかもVIP扱いであった。中国政府が一昨日(多分小沢氏が電話した日)から態度を軟化させたのも、細野氏を行かせるとの話があったからでしょう。
そう考えるのが一番素直な考えでしょう。
マスコミは絶対に小沢氏の力を認めようとはしないでしょう。逆に二元外交だとか言って批判を始めるのではないですかね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/429.html#c9
皆さんから、小沢グループの議員等に、検察とマスコミの『ウソをあばく、魔法の言葉』を伝えて頂けませんか? その『ウソをあばく、魔法の言葉』は、
『虚偽記載の事実を、入出金記録で提示してください。』と、これだけです。 と。
ではなぜご自身が伝えられないのか?? ご自身が阿修羅には検察の目が
光っていると断言されているのに、上記の簡単な一言を 関係者に
直接 伝えないのは何故なんですか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/440.html#c1
多分、中国当局はこれらの勢力がどう動くかにかなりの神経を使っていて、その背後にアメリカの意向を感じ取っているはずです。
今回の事件もかなり沈静化しつつある様子ですが、今後、北朝鮮をはじめ、台湾、ロシアなどの船などが領海侵犯をしてきたとき、中国当局及び中国のネットがどう反応するかが一つの要素ですね。日本としては領海侵犯ですから、見過ごすことができないはずですが、どこまで普通に対処できるか、いろいろな展開があり得るように思います。
なにしろ尖閣諸島・東シナ海を始めとした東アジアを取り巻く日中米の利害対立と覇権移譲も、確かにそのとおりになってきてます。
今から十数年〜二十数年も前(オウム真理教事件当時)に書かれた記事の予言が
今になってバッチリ当たるだなんて、マジ驚異です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c76
だが、誰が考えても、菅内閣の指示で動くなら、北京空港に日本大使館員が迎えに来ているはずだ。
また、菅・仙谷の密使なら、彼らの息のかかった者を行かすでしょう。中国にパイプが無いのだから、なおのこと、政務三役を派遣するはず。
北京空港では、細野氏はVIP扱いで、中国政府差し回しの高級車3台の真ん中の車に乗って釣魚台迎賓館に向かった。この扱いを受けるのは、小沢氏の名代だからではないですか。
戦争が金儲けのいい機会として利用されてきたことに異論はない。
しかし、アナタの意見の前半部分と後半部分がどう繋がるのか。
検察や警察はアメリカ人ではないし、10数年前までは日本独自の
終身雇用制や人を疑わない国民性が、
我々の生活を向上させた要因の一つであった。
今は確かに非常に苦しい時代だが、
全てをネオコンや、マスコミ・官僚等のせいにしていても
何も変わらない。
アナタは自分が騙されていないと断言できるか?
被害者意識は度が過ぎると自分を滅ぼしてしまうぞ。
日本国民の大多数は、アナタより劣っているから
騙されている事に気付かない?
本当にそうなのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c77
お前、本気でそれ言ってるのかよ?
先ず「共産党独裁体制」はともかくとして、中国の今の経済体制は社会主義だなんて思ってること自体が大間違いだ。あれは全くの新自由主義の資本主義そのもので、あれに比べりゃ日本の方がまだよっぽど社会主義的なんだよ。
それから「現在の日中の経済交流は、あくまで便宜的なもの。」って何だ、これは?
じゃあ聞くが、「便宜的な」相手が日本の最大の輸出先ってのはどういうわけだ?
お前のロジックじゃ答えられねぇだろう、冷戦時代のゾンビよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/438.html#c6
中国をとやかく言う前に、自分らのバカ政治家をまず排除しないことには、日本の国際的信頼が地に落ちる。
中国を混乱させて不安定化させて、日本に何の得がある?
アメリカ様の思惑通りにアジアを紛争地にさせようという前原は、アジア全体の敵だとも言える。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/424.html#c1
ここは重要
耳障りな街宣運動を得意とする“似非右翼”の真の狙いは
日本人による日本人のための日本人の思想啓蒙運動を封じること
戦闘服に身を包み大音量で軍歌を流しながら街を練り歩くのは
一般大衆から白い目で見られる存在になるため
一度白い目で見られる存在になれば
一般大衆がその主張に全く耳を貸さなくなることを狙ったもの
その効果あって
日本人が思想的怠惰に陥り物欲に耽るようになった
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/450.html#c1
>>09です。
多分私に対して言っておられると思いましたので、返答させて頂きます。
若し私のコメントがあなたに不愉快な思いをさせたのならお詫びいたします。
一つだけ疑問があります。
>どこからいくらの政治資金が入って、借入がいくらあって、何にいくら使って、 何がいくら残っているか、
それだけです。期末残高だけ記載すれば良いのです。
またお叱りを受けるかも知れませんが、
どこからいくらの政治資金が入って、借入がいくらあって、何にいくら使って、 何がいくら残っているか、
を記載すること自体
期末残高だけ記載すれば良いのです。
と矛盾していませんか。
すみません。失礼しました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/355.html#c17
逮捕してまた検察の意思で釈放するつもりですか?国のていをなさない。支離死滅。中国はかさにかかってやってくる。挑発してるんだから。中国軍艦が出できた場合どうするつもりか。戦うのか?そこで引き上げたら世界の笑いもの。日清戦争の栄光が打ち砕かれる。中国は積年の恨み一気にはらしにくる。どーする。前原。エラーソーに言ってたって何もならない。逆効果だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/434.html#c3
沖縄県・尖閣諸島沖の漁船衝突事件をめぐり那覇地検は24日、中国人船長を処分保留のまま釈放し、日本政府として関係改善へ向けた譲歩の姿勢を示した形になっている。だが、中国側は事件自体を認めず「謝罪と賠償」を要求。日本側も衝突された巡視船の修理代を求める方針で、日中関係は緊迫したままこう着状態に陥っている。
菅首相は細野氏訪中への関与を否定し、表向き中国側の対応を待つ姿勢を変えていない。しかし、民主党関係者によると、27日に首相官邸が細野氏に訪中を依頼し、28日に正式に決まった。訪中の費用も官邸が負担しているという。細野氏は仙谷氏と同じ前原誠司外相のグループに属している一方、中国との関係が深い小沢一郎元幹事長とも近い。昨年12月の小沢氏の訪中時には中国側との事務折衝役を務めていることから、関係者は「小沢さんの影響力を生かしながら、官邸とつながりがある細野氏が特使に選ばれた」とみる。
首相は10月1日召集の臨時国会を優先するため同月4、5日にベルギーで開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議への出席をいったん断念したが、27日に出席する方針を表明。細野氏への依頼時期と重なっており、同会議に出席する中国の温家宝首相との日中首脳会談を模索する狙いもあるとみられる。
ただ、「尖閣諸島をめぐる領土問題はない」としてきた日本側から重ねて中国に関係改善を働きかける形になり、「弱腰外交」との批判がさらに高まるのは必至。前原外相は29日夜、記者団に「今の段階でこちらからアクションをとる必要はない」と不快感を示した。【野口武則】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100930k0000m010135000c.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/451.html
以前に日本が権益を減らした分は中国に持っていかれたのだ。
残りの全部も中国に差し出せと言うのか?
よりによって、
中国が尖閣を強奪しにきている最中に要求してくるとはどういうつもりだ?
それでも同盟国か!
アザデガン油田の権益は絶対に手放してはならない。
逆に権益を増やして中国に対抗せよ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/408.html#c10
管・仙石・前原は小沢をパージしなくてはならない的な意見を言ってた。
東京新聞のネット記事によると、細野氏は記者団に首相の特使ではないと述べ、首相も記者団にまったくこの件は承知していないと述べた。
中国との太いパイプを持っている小沢さんの意向で、細野氏が中国要人と会談したと解釈したい。菅首相が小沢さんに助け舟を懇願したかどうかは定かではないが、現時点の菅政権では、中国首脳との接触は無理である。細野氏の訪中を知った官邸が細野氏に首相親書も持参してほしいと頼んだかもしれない。
現在の菅、前原、仙石体制ではこの難局を乗り切るのは無理であろう。小沢さんの早期の復権を願っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010092901000749.html
【政治】
民主・細野氏が極秘訪中 首脳会談実現へ首相親書
2010年9月30日 00時52分
民主党の細野豪志前幹事長代理が29日、極秘に中国・北京を訪問していることが分かった。民主党関係者が明らかにした。別の関係者は細野氏の訪中目的について、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議の際に、菅直人首相が中国の温家宝首相と会談する可能性を模索するためだと明らかにした。
首相から中国政府首脳にあてた親書も携えているとされ、首相の事実上の“密使”として中国要人と接触したとみられる。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の改善を図るのが狙いだ。
細野氏は29日夜、北京市内で記者団に「(首相の)特使ではない」と述べ、会談相手についても「一切答えられない」と語った。首相も29日夕、記者団に「まったくこの件は承知していない」と述べるにとどめた。
細野氏は、中国側と太いパイプを持つ民主党の小沢一郎元幹事長と近い。今回の訪中の背景に小沢氏の意向が働いているとの見方も出ている。
ただ、外務省を通じた通常の外交ルートとは一線を画す官邸主導の議員外交の色合いが濃く、野党側が“二元外交”と批判を強める可能性もある。
(共同)
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言動を比喩してではなく表情が本当に腹話術の人形のようであり、同じ抜けた感じでも途中から呆けた菅の表情、ましてや何かを貯め込んで悪相が酷くなった仙谷とも違う。菅や仙谷の表情は、市井のおっさんにも見る顔だ。
虚無的な表情で似てそうな小泉の表情も意志の力が酷薄さと一緒に出てきていて違う。
ここ阿修羅の別なとこで、前原の全く何もないような虚無の表情を、高校の時だかに読んだ小林秀雄の、オネーギンだか悪霊だかヒトラーに関するエッセイ出ていた骸骨を思い出すと言ったところ、それは違うでしょうと云うニュアンスで、あれは苦労した顔だ、自己啓発セミナーにハマってる人に多い顔だ、戦争が終わった時によく出る顔だ、、彼の陰性が陽性に出ると玄葉だ、甲状腺機能の生理的な差じゃないか、というようなコメントを識っていそうな方がコメントしていた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/335.html#c45
小沢が民主党代表選に破れて菅が政権を担ったことで、
菅政権の足を引っ張って小沢復権を図るために中国が横槍入れたとのウワサがある。
考えてみれば、小沢が民主党議員団を引き連れて中国詣でした時に、『私は、中国人民軍極東方面野戦軍司令官ですから』と言ったのは、何の脈略もなく言ったワケではあるまい。
ひょっとしたら、日本を中国の植民地化するに小沢は中国と何らかの取引した可能性もあるのである。
もしそれが事実なら、小沢は間違いなく「外患誘致罪」に相当するだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/452.html#c1
ビデオの非公開といい、どこが「オープンでクリーン」なのか???
まったくオープンでなく、ダーティーなイメージしかこの内閣にないのは私だけではなかろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/451.html#c1
75氏を疑問視したくなる気持ちはわかる。
マスゴミによる思いこみが
真実を見えにくくしているのは
当方も過去に経験済み。
しかし
そこで、もう一段ふんばって
調べてみてほしい。
真実の構造は、実にシンプルだ。
75氏は、それを巨視的な目で
簡潔かつ明瞭にまとめている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c81
マスメディアが、電通の支配下で、真実が報道されていない時こそ、
存在を示し、支持基盤の拡大につながるはずだ。
石原慎太郎の一族、新銀行東京、電通との癒着、築地移転。
材料はいくらでもあるはずだ。
電通に統制され、操作されているメディア状況を打破して、
国賊石原慎太郎の全貌を暴いて欲しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/247.html#c24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000096-jij-pol
仙谷由人官房長官は29日午後の記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領が近く北方領土を含むクリール諸島を訪問する意向を示したことについて、「わが国の立場はさまざまなレベルですでにロシア側に伝達してある」と述べ、訪問しないようロシア側に求めていることを明らかにした。
菅直人首相は同日夕、首相官邸で記者団に「北方四島を訪問するという具体的な趣旨の発言とは受け止めていない」と述べた。
一方、前原誠司外相は同日、ベールイ駐日ロシア大使を外務省に呼び、同大統領の北方領土訪問への懸念を表明。同大統領と中国の胡錦濤国家主席が第2次世界大戦終戦65周年に関する共同声明に署名したことも「理解しがたい。ロシア政府の真意を疑わざるを得ない」と不快感を示した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/453.html
多くの有能な人物が、テレビから消えている。
郷原さんもその一人、佐藤優さん、佐高信さん、田中康夫さん。
電通の押し付けで、テリー伊藤が、幅を利かす。
情報統制されて、全体主義国家状況だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/384.html#c10
ご冗談でしょ!
じゃあ、83年5月のエイズ研究班に血友病専門医がずらりと顔を並べ、安部氏が班長になったのは一体なぜなの?
83年3月には血友病患者のエイズ感染対策のためにアメリカでは加熱製剤が承認され、厚生省も一時は緊急輸入を提起している。
薬害事件や医療事件では、被告側は必ず「科学的立証」を問題にして「はっきり認識できなかった」というが、厳密な科学的立証を待っていたら科学者が論争している間に感染被害が広がってしまう。
だから、感染症予防対策はある程度の蓋然的な危険性で対応するんですよ。
インフルエンザでも口蹄疫でも同じことです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/327.html#c15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000641-san-pol
メドベージェフ大統領の北方領土訪問について、前原誠司外相は29日、外務省を訪れたロシアのベールイ駐日大使に対して、「実現すれば日露関係に重大な支障が生ずることになる」と強く警告した。前原氏が同日の産経新聞などのインタビューで明らかにした。だが、北方四島の実効支配を強めるロシアに対し、日本側には訪問を実力で阻止するすべはない。ロシアは尖閣諸島付近の漁船衝突事件で強圧的な態度をとる中国と連携して対日攻勢を強めている。安全保障面で定見がない民主党政権は弱点を突かれた格好だ。(酒井充)
前原氏は、ベールイ大使に対して、大統領訪問を踏みとどまるよう警告するとともに、「北方四島は日本固有の領土だ」との日本側の主張を伝えた。また、メドベージェフ大統領が27日に胡錦濤国家主席とともに第二次大戦終戦65周年を記念する共同声明に署名したことに触れ、「極めて遺憾だ」と非難した。
前原氏が強い口調で中露両国を批判する背景には、尖閣諸島沖での漁船衝突事件で、領土領海問題に対する認識の甘さを批判されているという民主党政権の現状がある。ここで強い姿勢を示せなければ、政権は国民の支持を失いかねない。
ただ、前原氏の強い態度も口先だけで終わる可能性が大きい。具体的な対抗措置をちらつかせることすらできないのが今の日本政府だ。仙谷由人官房長官は29日の記者会見で大統領訪問について「ロシアの意向がどのへんにあるのかは承知していない」と語り、無策ぶりを露呈した。
政府内には大統領の訪問の話が浮上した直後、「日本の反発を考えたらロシア側に利点は少なく、訪問しないのではないか」(外務省筋)との楽観論もある。だが、漁船衝突事件で中国人船長を釈放した件に象徴される日本側の弱腰の対応で「簡単に圧力に屈する国として、中露両国に見透かされている」(民主党議員)ようだ。
平成19年6月にロシアのラブロフ外相が北方領土・国後島などを訪れたが、日本政府は当時抗議すらしなかった。ロシアの「対日戦勝記念日」制定に対しても異議を唱える申し入れだけで済ませてしまった。今回の問題でも、国際社会を味方につける発信力に乏しい。菅直人首相は29日夕、記者団に「大統領が北方四島を具体的に訪問するとは受け止めていない」と繰り返しているだけだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/454.html
小沢一郎氏が予測したように、菅政権は「衆議院解散」に追い込まれるだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/446.html#c2
「自分たちが国民に約束した政策、主張を実行していくためには、
参院でも過半数を有することは本当に大事なことだ」と連立を主張する小沢さんの考えは正しい。
最高検は、大坪前部長がこの時点で「組織的隠ぺい」を決断、主導した可能性もあるとみて、犯人隠避容疑で捜査を進めている。
検察関係者によると、大坪前部長は2月1日朝、出張中だった前田容疑者と電話でやりとりした佐賀前副部長を通じ、FDの最終更新日時書き換えを知らされた。前部長は対応に苦慮したとみられ、自室にこもるなどした後、前副部長らに「過失で処理しろ。この件は間違いだ」と指示したとされる。
翌2日、大坪前部長と佐賀前副部長、前田容疑者の同僚検事の3人が、小林敬検事正と玉井英章前次席検事(現大阪高検次席検事)に報告。「一部検事が前田検事がデータをいじったと騒いでいるが、問題ない」との説明にとどめた。
玉井前次席検事の部屋に入る前には、同僚検事が大坪前部長に「正直に話しましょう」と進言したが、前部長は「甘い。公表される」と一蹴したという。
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092901000945.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/455.html
本当にそう思います。 こきんとう主席は、ネオコン前原が大嫌いで、去年の民主党訪中でも、前原だけと握手をしませんでしたからね。 だから、前原が外務大臣と聞いた瞬間、中国との関係は悪化すると思ったものです。
管首相は、何故、前原を外務大臣にしたのか、全く無責任きわまる人事です。
その前原は、細野議員の訪中に関して、”事前に知らされたが政府とは関係ない”と言ってますね。
細野議員が中国で歓迎されている様子なのは、矢張り小沢さんが影で動いていると考えるのが常識ではないかと思いたい。
『私は、中国人民軍極東方面野戦軍司令官ですから』の前後にも語られたことがあるはずですよ。
誤解を招くので、ひとのことばを切り取って短絡的に発言しないように。
グリコ事件の丸大ハム、カールの明治製菓、パート等人員置換により労組員激減。
大規模国家公務員宿舎閉鎖に伴い労組員壊滅。近隣民間住宅購入移転者2割ぐらい
バッテリーの湯浅電池、駅前再開発工場売却により労組員消滅。市内他工場若干名
デンタルガムのサンスター、本拠地移転のため労組員消滅。研究所、従業員若干名
腐乱犬岡田の高槻ジャスコ、殆んどパート。社員労組員若干名(衆院選、岡田応援演説記憶あり)
パナソニック・ライティング(蛍光灯など)、労組員・市内在住退職者そこそこ有り。800〜1200票?国政選挙影響度、労組出身・平野>松下政経塾出身・前原
解放同盟支持政党推移、共産党→社会党→民主党 6000〜7000票?
帰化外国人(タチソ=陸軍高槻地下倉庫、強制連行労働による残留者など)1100票ぐらいか?
ライオンズクラブ予備軍、青年会議所(JC=ジャリタレクラブ、砂利とあほタレの合体語)関係900票前後、09年選挙、阿呆太郎ソーリで盛り上がるも現在弱体化。ライオンズクラブ関係3000票?こちらも弱体化。
転勤族(大阪、京都のほぼ中間点。両所通勤に便利なため社宅・寮多数)人口の5〜7%程か?大半が労組票
自民党、公明党(市議会、第一党第二党)拮抗。両党で定数三分の一程度、票数は選管記録みれば解るが今回割愛します。共産党若干、残りは無所属。
次期衆院選はゾンビ松浪(街頭演説中、どの質問にも答えられず茫然自失でコテンパン、さすが惨傾出身)とギワク辻元との一騎打ちとみられているが、来年市長選に臨むカウボーイ吉田(元国会議員秘書、市会トップ当選、一期途中市長選出馬落選、そのご国政落選?、市長選僅差で落選)がもし落選すれば、必ず衆院選に打って出ます。その場合カウボーイ吉田に民主党公認が付くと、辻元の目はありません。それを見越して辻元の抱きつき漂流が始まったとみられる。
エホン肥田(絵本・童話作家・元10区議員)地元選挙活動を殆んどしなくても楽々当選していた革新地域であるが、作家活動に現を抜かすのと郵政小泉であっけなく落選、次期公認もらえず?引退。(民主党支持の浮動票が多い土地柄)
このままだとまとまりのない文章が永遠に続くので、まとめ「辻元が小沢につくか、菅・前原につくか、そこが問題だ!」
敵につけば”数百票”を漂流させ、渾身の力で落選運動展開する事を誓いまーーーす。真の議会制民主主義確立の為、最後の御奉公!一命を懸けて!
過去、「巨悪」と呼ばれた政治家が何人かいる。数々の疑惑にまみれながらも逮捕されず、権力者としての地位を維持した者たちだ。田中角栄氏は無防備すぎて逮捕されたから、「巨悪」でありながら、そのイメージからは遠い(人間的には好きである)。
今の政治家で「巨悪」というイメージに近いのは誰か?それは亀井静香氏である。
亀井氏の力の源泉は何か?それは、第一に公安情報に精通していたことである。他の政治家の数々のスキャンダルを握っていた。今は、どうなのか分からないが・・・
次が「カネ」である。亀井氏は、ずいぶんと危ない橋を渡っている。もっとも有名なのが
5年前に発覚した「石橋産業事件」である。
「石橋産業事件」とは、平成8年に、闇の怪人・許永中が中堅燃料商社・石橋産業から180億円を騙し取ったというものである。この事件に絡んで逮捕された政治家は中尾栄一元建設相だけだった。しかし当時、永田町では以下のような会話が挨拶代わりに
交わされていた。
「逮捕者は、もういないようだな。どうやらヤツは逃げ切ったらしいな」「中尾栄一でおしまいか。まあ、いまの特捜じゃあ、これが精一杯だろう」
ここで、“逃げ切った”とされるのが、自民党の実力者・亀井静香政調会長(当時)なのである。なぜ、ここで亀井氏の名前が取りざたされたのか?それは亀井氏が、許永中を自らの「盟友」と公言してはばからなかったからである。
当然、中尾栄一元建設相以外に、亀井氏にも裏資金が提供されたのではないか?
それも、もっと多額の金額が?という“疑惑”が噴出したのである。
この件については、民主党の前原誠司氏が国会で追及している。
許永中、ご存知の方も多いと思うが、簡単に人物像を紹介しておこう。
彼は名前からも分かるように在日朝鮮人である。若いときは朝鮮総連の活動家で、
頭も切れ弁も立ったそうである。彼は、その後、山口組の企業舎弟になる。
許永中が有名になったのは、何といってもイトマン事件である。彼は、老舗商社・イトマンをしゃぶり尽くし、企業消滅に追い込んだ(彼はイトマン事件でも逮捕された。一審判決は懲役7年6ヶ月・罰金5億円)。
許永中は、誕生日に高級ワインを千本も贈るほど金正日と親密で、他方において韓国の政界要人にも太いパイプがあった。
亀井氏はこのような闇の大物と「盟友関係」にあったのだ。
亀井氏は、大仕手集団のリーダーとして有名だったコスモポリタンの池田保次代表とも親密だったと言われている。池田氏は、元山口組系暴力団の組長で地上げ屋に転身した後、仕手筋として成功を収めた。
しかし、その後、仕手戦に大失敗して100億円もの借金を抱え、スポンサーの暴力団に追われて失踪。いまだ生死不明の人物である。
亀井氏と、このコスモポリタンとの“疑惑”は1989年10月6日付の読売新聞が報道している。しかし亀井氏は、この疑惑を否定。“疑惑”はうやむやになったままである。
以上を読まれてどう思われるであろうか?亀井氏が何とも胡散臭い人物であることが
分かる。
このような裏世界の大物たちとの親密ぶりを疑われること自体、今の時代の政治リーダーとしての資質に欠ける。こういう政治家が総理総裁を目指すこと事態が不見識である。
このような人物に日本の政治を託すことは絶対に許されない。
亀井派は真っ二つに分裂し、脱退者も相次いでいる。会長代行の伊吹文明元労相を
担いで「伊吹グループ」を結成する動きもある。
まさに自業自得である。
亀井静香
1960年:東京大学経済学部卒業
1962年:警察庁入庁
警察庁入庁後は、一貫して公安畑を歩む。連合赤軍あさま山荘事件の統括責任者
1979年:衆議院議員に初当選
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/328.html#c4
下関市議選巡る記者座談会
働く市民の声表に出そう
2010年9月17日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/siseinomukikaerusiminnodaiundouhe.html
下関の街が急速に衰退していることへの危機感が、市民のなかでさまざまに語られている。新規求職者は年間2万人ペースで職安に溢れ、身のまわりで失業や企業倒産、あるいは生命保険をあてにした自殺などの悲劇や困難を耳にしないことがない。商店には客がいない。下関の政治の向きを抜本的に変えることが待ったなしの緊急事態になっている。このなかで1月末におこなわれる市議選は、下関がつぶれるかどうかの鋭い争点が問われている。下関の各界各層の現状はどうなっているのか、これまでの市政、市議会をどう変えなければならないか、働く市民が主人公としての大衆的な市民運動を起こし、雇用をつくり、産業を保護して市政を変え、街を立て直す力ある運動をどう結集していくか、記者座談会をもった。
職がない深刻な現実 親の介護で帰っても再就職先はなし
A 本紙では「強欲自由主義の下関潰し転換へ」の号外を宣伝してきたが、市民生活の現状がさらに語られている。とくに雇用の問題が最大問題となっている。商店やさまざまな事業所でも消費需要が極端に落ちているが、それが市内に雇用がないことが最大問題として語られている。市民生活はどうなっているか、実情を描いてみたい。
B かなりの企業がバタバタいくのではないかと危惧されている。「あの会社は大丈夫」といわれる企業がほとんどないといわれる。この間、シモカネの破産と関わって地元建築大手だったシモケンの行方が注目されてきたが、別の建設会社も不渡りを出したり、あっちもこっちも限界がきている。シモケンの10日決済を関係者は「どうなるだろう…」と見守っていたが、足りなかった2000万円をかき集めてかつがつ乗り切ったという。しかし月末も来月もつぎつぎに決済日が追いかけるようで、どうなるか心配されている。連鎖倒産が起こりかねないからだ。
C 中小企業はどこも資金繰りで四苦八苦している。公共事業といっても最低制限価格を予定価格の85%にしたというが、おみくじ方式でとれない。しかも設計価格そのものが低い。工事などでガードマンを雇う金額も日当8000円足らずで算出されているが、実際には市内の業者は1人につき日当1万円が相場なので、2000円分は業者がかぶっているという。民間の仕事も元請がギリギリまで単価を切り下げてくるから、仕事量はあったとしてももうけがない。川中区画整理地で住宅メーカーの仕事に入っている業者は「むしろ赤字。2〜3カ月ハウスメーカーの仕事だけしていたらつぶれる」と話していた。資金繰りを回すために請け負っているのが実情だ。
D ある年配夫婦の話だが、次男が関西で働いていたのだが会社を首になり、しばらくしたら奥さんとも別れて孫を連れて帰ってきた。しかし下関には仕事がないから、北九州に働きに行っているという。
E ある婦人は、娘がデザイン学校を卒業してレナウンに入ってバリバリ働いていたのに、中国に工場を出すなど海外移転して、国内では正社員を嘱託にしたりの大「合理化」を実施したおかげで、実家に帰ってきたと話していた。良い年頃なのだけど結婚もしていないし職もないという。その近所の奥さんは、漁業を継がせられないからと1000万円出して東京の私立大学に息子を通わせたが、技術者として川崎のコンピューター関連の会社で働きはじめたら夜中まで仕事をさせられ、体を壊していくのを心配して連れて帰ってきた。しかし下関には仕事がない。
D 大学を出て東京に就職していたが、母親の介護をするために帰ってきた男性がいた。しかし仕事がなくタクシーの運転手になった。「まさか自分が…」と思いながらタクシーのハンドルを握る日日だと漏らしていた。最近母親が死んで、タクシー会社も退社したのだが退職金がなかった。改めて仕事を探している。
B 親の介護で大企業を辞めて帰ってきたけど再就職にありつけず、結局親の年金で食っているという話も結構出てくる。企業で首を切られた男性が戻ってきたのだが、お婆さんは半分痴呆が入っていて、気丈だったお爺さんが倒れて入院した。付き添いのお婆さんが点滴がゆっくり落ちるのを見ていて「遅い!」と腹を立ててネジを緩め、医者や看護師が慌てて駆けつける事態になったとか。仕事がないのに加えて介護まで襲ってくると、頭がおかしくなっても不思議ではない。
C 家庭崩壊や悲劇にもつながる。親の介護をしていた婦人が、「2人が死んだ時にホットした心境になって、空の青がまぶしかった」といっていた。それまでは世の中が灰色にしか見えず鮮やかな花を見ても心が動かないほどせっぱ詰まっていたという。感情が死んでいたと。だから、若い母親が子どもを殺したりするニュースを見るたびに、それほどまでに人間の心が荒んでしまう状況に追いこんでいる社会の在り方に根があると熱を込めていた。1人1人の人間を追いこんでしまう。
F 百歳老人の行方不明問題はよく理解できると各所で話題になる。子ども世代も含めて首を切られたり収入が激減しているなかで、あり得る話だ。国民生活の崩壊だ。
地域全体に影響が拡大 商店、企業、高校へも
D 商店では客が来ない。誰もいない商店の姿が目立っている。スーパーの店長も同じことをいっていた。「客が来ないから商品の仕入れを減らしている」と。零細商店は朝から一人も来ないのにテナント料は払わないといけないと頭を抱えている。生鮮食品まで買い控えが始まっているから深刻なのだ。魚屋も八百屋も仕入れを減らしている。
F 化粧品屋のおばちゃんは、「食べ物は必需品だから客が来るが、化粧品のような嗜好品は優先順位が後回しだから、余計に人が来ない。電気代の方が高くつくから、店の電気を昼間は切っている」と話していた。別の不動産会社をたずねた時に驚いたのは、店舗にはガス、水道を引いておらず、コーヒーをつくるのもコンロで湯を沸かし、水は建物の共同トイレの蛇口まで汲みに行っていた。基本料がもったいないから限りなく節約している。
飲食業界では料亭がキツイようだ。楽々庵がつぶれ、唐戸の魯山亭も店を閉じた。少しの贅沢もできない。消費行動の変化としては街のケーキ屋さんが、昨年の入学式時にはケーキを買う客がまだいたという。しかし今年はゼロに近いくらいだと驚いていた。
C 医者も「患者が来ない」という。最近は20代の若者で無保険で来る患者が増えているという。非正規雇用であったり、会社が保険料を払えないから国保に入れというけど毎月一万数千円が払えないから無保険になっている。だから、なるべく安い薬で治療にあたろうとするが、だいたい市販の薬で騙し騙しやってくるから、「すぐ総合病院に行け」という状態で駆け込んでくる。総合病院の外来に来る患者数も落ち込んでいる。とくに旧市内が目立っているようだ。医師会で「開業医も同じだ」と話題になったようだ。少し調子が悪いくらいでは医者に行かない。我慢していざ病院に行く時には重症化している場合が多い。かえって医療費が高くつく。
D 銀行で働いている婦人がいうには、最近めっきり銀行に来る客が減ったという。同僚たちと久しぶりに唐戸にご飯を食べに出たら、シャッターだらけになっていたと愕然としていた。魯山亭も店じまいしたし、ふぐの中尾が出していた店もたたんだ。シモケンの事もあるし、年末にかけて市内企業のなかで連鎖倒産が起きるのではと職場で話題になっているという。あと、大学3年生の息子も就活しているけれど見つからなくて焦っているようだった。
E ある私立高校では「7割ほどが地元就職希望なのに求人がまったくない」と教師が悩んでいた。それなら進学させようと思っても親に金銭的な余裕がない。下関市民の平均所得が272万円というのを見て、「これ以下の人がたくさんいる」と話題になった。就職試験が始まっても求人がなければどうにもならないし、かといって第三の道はない。高校無償化で私学にもいくらか補助が出ているが、それでも学費滞納者が増えている。だから、1年生にもアルバイトを解禁して許可するようになった。かなりの人数の子どもたちが放課後になると職場に向かっている。
F 職安で号外を配布しながら話を聞いたのだけど、1年以上通っている人も多い。「行政が雇用を保障すべきだ」という論調に共感していた。20代〜30代が多い。40代は「子どもが学校に通っているから選り好みできないと思って探すがない」という。60代も「退職したばかりだけど基礎年金が65歳にならないと支給されず、報酬分の年金6万円では生活できない」とアルバイトを求めていたりする。各年代ごとに生活が成り立たない実情がある。
職安の職員に聞くと、MCSが首切りする前は職員を削減する動きになっていたという。しかしMCSが1000人近く首切りしてからは増員しなければ業務が追いつかず、嘱託職員を増やした。一時期は少し改善されたかな? という時期もあったが、今年に入って再び来る人が増え始めて、窓口の嘱託職員を増やして対応している。夜の8〜9時まで仕事をしている。通常なら5時過ぎには閉めるのに、人が来るから7時くらいまで窓口を開け、土曜日も開けている。職員自身が「こんな事態は初めてだ」と驚いている。深刻だ。
B 唐戸市場でも、今年に入って支払いに困っている仲卸が出ているようだ。1億円くらい貯めている業者もいるようだ。今年に入ってから滞りはじめ、社員も2〜3人になった。後を追うように振込が遅れている仲卸が出ているらしい。ふぐが高級品というのもあるし、都市部で料亭がかつての半分ほどに減っている。水産業界も相当くるのではないかと心配している。
C 彦島では三井化学の合理化と関連企業の撤退が地域に影響を及ぼしている。製造業が盛んな時は活気があったが、この数年で急激に需要が萎んでしまった。上のライバル会社同士が統合したり、海外移転するなかで下関から撤退していった。子どもや家族を連れて富山に引っ越しした人も多い。石膏ボードをつくっているところも「みんなが貧しくなっているから、住宅メーカーからの注文もこなくなっている。従業員も仕事量を半分くらいにして休ませるようにしている。いつになったら回復するのだろう」と心配していた。
農村地域も消滅の危機 郡部で危惧広がる
B 豊田町を回ってみると、限界集落のような場所が増えている。山のふもとのある集落では以前は20軒ほどあった民家が7軒まで減って、90歳の男性が1人暮らしで、隣は80代の夫婦その隣は70代の夫婦といった感じだ。「あと5年したらこの集落は消える」と語られていた。80代の婆ちゃんたちが「都会で若者があぶれているというが、うちに来たら仕事は山ほどあるのに」「昔は山のなかまで田をつくって、効率は悪いが美味しいコメができていた。山奥ほど荒らしてしまって、耕作放棄地になってイノシシの巣になっている。災害が起きるのも当然だ」といっていた。
E 菊川町では集落営農で大豆や稲を作っている。しかし30軒でやっても半分以上が80代の働き手だったりだ。草刈りができないとか、暑さでばてていた。若い労働力とは比較にならない。40代の若手でも収入と自分の仕事を見比べたら「何の為に農業をしているのかわからない」という。次の世代に引き継がなければ大変なことになる、という危機感で懸命にやっているのだと。非効率の一言で切り捨てられ、農業生産も捨てられてきたが、つぶしたらいけないのだとの思いは強い。「ここまできたら行政が乗り出すときだし、集団的にやるなり、国有化するなりしなければ打開の展望はない」と論議になった。
B 耕作放棄地が増えている。田は一回ダメになると元に戻すのに時間がかかる。コメはかつて1俵2万円していたのが1万2000円にまで価格が落ちて、油代や機械代ばかり高騰して農家が食いつぶされてきた。酪農にせよ、機械は巨額な費用がかかるので、中古を使っているところも多い。もうからないけれどもやっている。国の食料生産のための勤労奉仕だ。それが絶えようとしている。
E 寺の住職から「消えゆく寺院」の様子を記事にしてくれと頼まれた。農村部では人口減少に伴って檀家がいなくなっている。寺の修復工事をして寄付をお願いしたのだが、年寄りの生活がたいへん貧困化している実情を改めて知り、本堂はボロボロだが今度はやめようと話していた。地域の文化や伝統が消えてゆく。神社でも、神主が都市部の大きなお宮に出稼ぎに行っていたりする。
仕方ないですまぬ 市が潰れる時に巨額ハコモノ 山銀はボロ儲け
A 下関の経済が崩壊している。しかも急速度に加速している。緊急事態だ。最大問題は雇用がない。07年から3年連続で新規求職者数が2万人規模になっている。13万人の就業者のうち2万人だ。下関で金が回らない。その根本は産業が衰退しており、商業にも、さまざまなサービス業にも金が回らない。これは「世界的に大不況なのだから仕方ない」「競争力がないものはつぶれても仕方がない」ではすまない。行政が何をしているかだ。農業、水産業、さまざまな製造業という産業が経済の基礎だ。産業を保護し、雇用をつくるのが行政の第一義的な仕事だ。
D 中尾市政が市議会にはやし立てられてもっぱらすすめているのは新庁舎建設、駅前開発だ。下関がつぶれようかというときに、どうして市役所だけ新しい綺麗なものをつくるのかだ。市民を愚弄しすぎている。「なぜ山銀や安倍事務所しかもうけないような開発・箱物ばかりするのか」の怒りはひとしおだ。ここまで下関を破壊してきた政治の転換をさせないといけない。
A 下関の場合、歴史的に見て以西漁業をはじめ水産業が最大の基幹産業だった。水産業とあわせて造船や鉄工が下関の経済を支える原動力になっていた。そのモノづくりで入ってくる現金収入が街全体の経済に回っていた。この基幹産業を時代遅れのように扱ってつぶれるに任せてきた。農業もあわせて産業をつぶしたら街はつぶれるということだ。
80年代のバブル経済の風潮のなか、自民党林派が「マリンピアくろい」の使い込みや証券投資などで信漁連を食いつぶし、下関をはじめ全県の漁協をぶっつぶした。市長に江島潔、代議士に安倍晋三、林芳正が登場した90年代以後、下関の食いつぶしはひどいものになった。地場産業を保護する姿勢はなく、地元企業にはダンピングを強いて市外大手に大型の公共事業を分捕らせていく。大型店の出店はむしろ歓迎。下関の金を大都市に回していく。食いつぶし、略奪政治だった。
B 結局やったのが不動産バブルだ。マンションや川中、新椋野の区画整理などバブルで架空の需要をクルクル回して、銀行だけがもうかる経済だ。新手の金融テクニックで躍り出た安倍派新興企業が中心のような経済になった。その新興企業もバブルで狂ったあげく大借金をして、これまたつぎつぎに倒産している。銀行は担保や保証をつけて貸し付けているだけで、損金処理しても人のカネなので痛くもかゆくもない。
C 大型店も「時代の流れだ」とどんどん出てきて、小売店はなくなって市場も生産者も買いたたかれている。街から野菜屋や魚屋がなくなってしまった。勝山の青果市場にしても唐戸市場にしても機能しない。スーパーにやられてしまう。安売りといって結局生産者が買いたたかれる。
A 人間社会の歴史で、農業・漁業など第一次産業を基本にした産業なしに成り立った社会はない。金融は何の富もつくり出さず、産業に寄生して成り立っている。産業の補佐役でしかない。金融立国というのが大間違いであり、それが人間社会をつぶしてしまう根源だ。「農漁業も国内産業も競争力がないからつぶれるのはしょうがない」というのは、そういう産業がつぶれるような社会制度、政治の方が問題なのだ。何をさておいても産業を保護し振興することが人間社会を維持することだ。行政が市場原理とか、競争原理とか、効率第一とか、投資効果とか、高利貸しのような考え方で染まっていることが、日本社会をつぶしている。政治、行政が産業保護に予算を回し、振興することに役割がある。
競争力がないというのなら、農漁業に助成金を出すとか政治が動けばどうにでもできる。アメリカでもヨーロッパでも莫大な農業助成金を出している。あれだけ自由競争といっていたアメリカでもGMを国有化している時代だ。日本の大銀行も公的資金投入をした。日本の農業も国有化していいし、基幹産業に行政が雇用助成をしてもいい。
銀行には国の金を出してどうして国のもととなっている産業に金を出さないのか、雇用をつくろうとしないのかだ。ここは考え方として、産業優先、働く者の雇用優先、金融は第二、という風に転換しなければならない。
F 山銀が下関で威張っているがアメリカの金融資本にキューキューいわされている関係だ。投資信託をすすめて回って顧客に大損をさせている。農林中金はサブプライムローン証券で5兆円を焦げ付かせているが、山銀もその手でひねられているのだろう。山口銀行といっても、結局貸し先がなくなってしまってもうからなくなった。下関は食いつぶしてしまって融資できる企業はなくなり、北九州に出たり、もみじ銀行を傘下において広島に出稼ぎだ。産業がなければ銀行はないんだ。
B 競争力といったとき最大の原因は円高だが、これもアメリカが85年のプラザ合意以来強制的にやらせている。菅政府が円高阻止で円売り介入をしたが、もっと大きな資金を動かしているヘッジファンドが円買いをやって円を引き下げる。円売りで買い込んだドルは、アメリカ国債を買い込む仕掛けになっている。日本政府が抱え込んでいるアメリカ国債は500兆〜600兆円になっているそうだ。日本の産業に金が回らない関係だ。競争力といっても自然競争ではなく、人為的なのだ。
産業切捨ての転換急務 損得だけの異常市政
C 「これが時の流れ、世界経済の流れだ」といってつぶすわけにはいかない。産業第一、働く場第一だ。考え方として政治として転換しないわけにいかないことだ。産業保護、雇用確保が市政としても国政としても第一だ。それが循環して経済が動く。働く市民がいるから税金が集まって、市役所も倒産せずにすむ。
A 産業切り捨て、労働切り捨てを政治上から転換しなければいけない。江島、中尾市政でとくにひどい。そうなっている。市役所は「公共性」を捨てて「効率」しかいわなくなった。もうかるかもうからないかしかいわない。老人休養ホーム・満珠荘が大きな焦点だ。「赤字だから」という。「福祉の時代は終わった」というせめぎ合いの焦点にある。もうかるように民間委託にして料金も値上げするという。「年寄りのため」「市民のために」を切り捨てるシンボルだ。だから10万人署名を集めても聞く耳を持たない。農業も漁業もあらゆる産業も「競争力がないのが消えてしまうのは当然だ」というのに通じているからだ。
C 区画整理でも結局、山銀が一番もうかる。金を貸して相手が倒れても担保や保証人をつけているから回収できる。地主が破産しても土地を巻き上げれば良いだけ。しかし山銀も目先の自分の損得第一で、地元の産業育成を投げ出して、投機にうつつを抜かしてきた結果、自分がダメになる。産業が衰退するから当然市役所の税収も減っていく。駅前の150億円の開発もそうだ。
E 税金といえばすぐに差し押さえがくる事に市民は怒っている。猶予がほとんどない。ある野菜屋では、学校に納入した野菜の支払金を市が差し押さえたから、次の仕入れができなくて困っていた。「唯一の固定収入を差し押さえるからつぶれてしまう。つぶれたら税金も入らないのに…」と店主が話していた。
A ある市議が本会議で、「なぜ山銀ばかり市債を引き受けさせているのか」と一般質問したら、「山銀は街づくりのパートナーですから」と中尾市長が答えていた。パートナーで不動産バブルをやってきて、カネは市内に回ってこない。そんな政治を続けて、下関をぶっ壊してどうするのかだ。昔は行政が失対事業をやっていた。積極的な意味で例えば水産業は技術力とか人材とか潜在的な力を持っているから、そういうところに助成するとか、漁業でもボロボロの船で出かけている以東底引きなど助成するとか、水産加工関係も安いからと中国人ばかりにせずに、日本人を雇うように助成しても良いではないか。市民が一つも喜ばない200億円の庁舎など当然やめて、そっちをやるようにするべきだ。
議会に働く者の代表を 汚れ議員一掃し
B 行政が人を失業対策で雇って、高齢化した農作業に入ったり、山林の整備で働くようにしたらよいという本紙の主張は、農業関係者のなかで反響が大きい。農業は安い農産物価格と高い機械代や肥料代でまったく利益にならない。勤労奉仕状態だ。農業をつぶしたら国が成り立たない。必ず食料危機がくるからつぶすわけにはいかない。ここに若い労働力が入って農業を継承するには、行政が給与助成するほかはない。食糧安保だ。荒れた山林整備も必要だ。災害防止の国土保全だ。山の整備は漁業にも影響が大きい。山の栄養が流れて魚が育つ。そういうのこそ行政の仕事として人を雇ってやればいいのだ。そういうことをやらない政治を変える必要があるのだ。
A 食料生産を維持するのは国として存立する根本条件だ。それもやれない為政者は終わりだ。どん詰まりであるが、これをやらなければ社会が持たない。
E 関西の方から豊田町に来る農機具などの納入業者が「各県を回るが、山口県はとくにひどい。手にとるようにわかる」といっていたという。
A 市議選だが、下関の崩壊に加速度が増している。大変な緊急事態にあるということだ。ここで下関を変え、政治の流れを変える大きなエネルギーがいるということだ。農漁業、製造業をはじめあらゆる経済部門で汗水流して働いている市民の力を、産業保護・振興、雇用確保、下関の経済立て直しで、世論を統一することだ。よく見ると、働く市民を代表している議員は一人もいない。みな自分を代表しているだけ、大きな力の下関つぶしの手伝いをしているだけだ。産業の位置、働く者の位置が本当に見えなくさせられている。実際に下関を支えているこの力を裏方から表に出すことだ。それは下関で最大の力を持っている。市議選はそのような市民の、市政の向きを変える迫力ある大衆運動をつくることが最大の問題だ。そして汚れ議員を落とし、働く市民代表をたくさん送り込むことだ。
D 働く者の代表が議会にだれもいない。そして飼い猫議員どもが1000万も報酬をとって市民とは別世界で浮かれている。
C 議員報酬を半額にしろの意見は強烈にある。下関市民の平均年収270万にしたら、市民の生活感覚に近づく。「日当でいい。それが嫌ならやめてしまえばいい」という意見もある。
個別利権の構図は崩壊 新人を多数出す好機
B 相変わらず議員の動きが目立たない。これは市民を相当に恐れているということだ。どこでも自分が有頂天になるばかりで市民のために何もしなかったといわれる。市民の目がきついし、誰もが相当怒られている。市民に調子を合わせる感覚もなくなっているようだ。出ている「しおり」も「元気・活力・情熱」とか、「レインボー・スローガン」とか完璧に時代遅れだ。化粧をして7枚もポーズを決めた写真を出して「誰よりもボクを愛す」姿勢を宣伝しているのもいる。前回の使い残しを配って四年間何も勉強しなかったことを宣伝するヤツもいる。
F 安倍事務所、林事務所の秘書出身とか、市民代表ではなく議員専門職、議員生活者になっている。
A 議員連中が市民を恐れているなかには、従来の個別利権でつながった構図が崩壊している。下関全体がつぶれているのだ。商店も買い物客がこないのは雇用がないからだという。下関のこの間の根本的な経済の構造を問題にしており、この抜本的な転換がいると考えている。個別利権でどうにかなるとは思っていない。議員どもにはこれがわからない。
B 市議選では市政の向きを変える働く市民のパワーが求められている。それとかかわって「日共」集団の特徴を見ておく必要がある。かれらも「インチキだ」「汚れだ」の声がひじょうに強い。かれらの特徴は、江島、中尾市政の基本政策には議会では反対の手を挙げる(時には賛成もする)。しかし「保守系が多数なのでいかんともしがたい」という。これは芝居である。市民を貧乏にする金融中心のバブル政策には協力してきている。その協力の仕方は、そういう市民の大衆的な運動を分裂させ、つぶすことだ。満珠荘問題が象徴的だった。江原議員が前面に立って運動つぶしに動いた。
下関の経済を破壊し、みんなを貧乏にさせる大きな政策には賛成する。貧乏な市民が増えたら市場拡大で、ほくそ笑む。生活保護や市営住宅を斡旋したりで票確保だ。「小さな親切」の格好で、大きな迷惑をやる。貧困ビジネスが正体なのだ。ゴミ袋値下げ署名でもこっちは10万人なのに、連中は7000しか集める力はない。政治的な影響力はまるでないのに五議席もあるのは、貧困ビジネスによるものだし、当局に福祉予算で飼われているのだ。
E 安岡方面の国鉄出身の自治会長が「同じ職場だった日共議員が、“貧乏人の味方”というがインチキだ。生活保護をとってはその人をたぶらかして、日曜になったら赤旗を持たせて歩かせている。見ておれない。私たちが若いころに“労働貴族”という言葉があったが、日共議員こそ一番の労働貴族ではないか」と話していた。
A そういうのを突き破って、市政の流れを変えて市民全体のため産業振興・雇用確保のため、代表を送り出すような市民の世論と運動をどれだけ起こすかだ。現職議員はものすごく弱体化している。企業選挙とか組織選挙というが、それこそ雇用不安のなかで遅配やボーナスなしなどで、働く側が「世話になっている」と思わない者がふえている。新人がどーっととるチャンスだ。地縁、血縁、引きずり引っ張りの利権構図をぶっ飛ばして本当に市民代表を出さないといけない。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/siseinomukikaerusiminnodaiundouhe.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/456.html
北朝鮮に駐在する中国の劉洪才大使(55)が今月中旬、極秘裏に来日し、民主党執行部のメンバーらと会談していたことが分かった。複数の日中関係者が毎日新聞に明らかにした。沖縄県・尖閣諸島沖での漁船衝突事件をめぐって意見交換したとみられる。劉大使は中国訪問中の細野豪志前幹事長代理と関係が深いとされる。
劉大使は今月12〜15日に来日した模様。日本語が堪能で、89年から約3年間、在日大使館に勤務し、日本政界とのパイプも太い。03年から中国共産党で外交を担当する対外連絡部副部長を務めた後、今春から北朝鮮駐在大使。中国首脳の訪朝などに随行し、金正日(キム・ジョンイル)総書記との会見にも数多く同席している。
日中関係のほか、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議や日朝関係などについても意見交換した模様。【西岡省二】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100930k0000m010136000c.html
見えない糸がだんだん見えてきました・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/451.html#c2
小沢の意向で言ったのならば良いが、小沢はこの時点でこんな姑息なことはしない。
菅などは、動けば動くほど中国の術中のはまり込む。
問題の対象は尖閣諸島だけではないのであるが、菅はとりあえず4人の人質の解放と、尖閣諸島をめぐる経済制裁の解除だけを目指している。
ガス田でどれだけの譲歩を強いられようと、それは今すぐには表に出ないからね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/452.html#c7
鳩山なら完全にそうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/454.html#c1
もう遅いんだわ。
間に合わねーよ。
これからの事、自己責任だから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c82
だが
スッカラカン総理大臣へのブーイングは当然。
ブーイングもいいが
民主党に直接電話して
「国民の生の声」を伝えるのも良い。
今回の尖閣事件の無外交は、一体何なのか?
船長をリリースするぐらいなら、なぜ逮捕した?
こんな子どもでもわかることを
平然と政治の場で行っている。それも税金を使って。
これでブーイングされない方が、おかしい。
ブーイングもいいが、電話だ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/357.html#c9
今回も当然辻本女史の支援勢力も了としてのことに決まってはいるのだろうが、もう使い物にならないだろう。
こういう言い方は誤解を招くが、区役所の職員や、銀行や事業会社の事務員のようにしか政治的には能動性を持てない、そうした人達=我々の平均値から掛け外れて使えるということはない、その程度には使える、と云った”使い物にならない”である。でも、彼女はテ―ラ―で仕事用を誂えることの出来る程度の報酬を国から貰う。だから、区役所の職員や、銀行や事業会社の事務員それぞれが我慢出来るように我慢するのだろう。
でも、議会政治ってそんなもんか?!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/386.html#c8
細野氏は今の中国が分かってない仙谷氏とは大違い。
活躍を期待しています。
是非、日本を前原の自爆から救って下さい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/452.html#c8
受け入れちゃった・・・(テヘッ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/408.html#c12
真偽はわからないが
当方
アメリカ様至上主義の『讀賣新聞』とともに
その名を胸に刻んでいる。
今回の村木局長の事件でもわかるように
検察・警察の発表が
常に正しいわけでないことが露呈した。
マスゴミもまたしかり。
政治家の事件背後には
必ず大きな利権が見え隠れする。
中川昭一という素晴らしい政治家の死の背後にも
同じ匂いを感じる。
しらべれば、その理由はすぐにわかる。
あれほどの聡明な政治家なら
酩酊という仕組まれた汚名を
是が非でも返上するだろうから
自殺があるわけないだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/844.html#c24
今度はロシアの大統領が北方領土に行くぞ。
安保条約第5条の適用はどうなるんだ。
ロシアが実効支配してるから適用ないって理屈をつけたら中国には占領したら安保の適用ありませんてメッセージを出してるようなもんだ。
海保の船を出して4島を取り囲んで大統領を上陸させないのか。
ロシアの艦船が来たら体当たりして小突き回して逮捕か。
空は自衛隊機が封鎖してロシアの戦闘機を近づけさせないようにするか。
やってみたらなかなかの見ものだな。
なんてったってロシアは核ミサイル1万有余を有してるんだ。
中国と2桁違うぞ。
陸戦の経験も豊富だ。海の戦い、日本海海戦以来の恥を雪ぐときだ。
空の戦い、最新型スホイのお出ましだな。
アメリカもきっと日本の側に立つだろう。
勝ち目は大いにあるぞ。
どっかのアメリカ帰り弁護士が大統領になってロシアを攻撃、反撃されたらテレビの前でネクタイ食ってたもんナ。なんてったっけそうサアカシビリだっけ。
こんな状況で動くのは危険すぎます。
文中で自ら訴える心の不安らしきものは
カウンセラーに訊くか
墓参りでもして
御元気なら親御さんともゆっくり話しでもして
綺麗に部屋を掃除でもして
朝太陽を拝んで
清々とさせ
本人が自ら駄目だと言ってる部分を
日々学んで、努めるのが
他人様に柔手で絡もうとする知恵をだす前にやることでしょ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/436.html#c5
菅総理は「知らなかった、聞いていない」とすっとぼけるのがうまいんだから、
前原外務大臣を静かにさせろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/454.html#c3
教科書を諳んじるようですが、国家の機能は戦争と通商で、安保を成す対外的要因と対国際的な金融ネットワークは表裏一体です。
基本は何かから外れて上手くいくわけがない。
哀れなり仙谷官房長官。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/447.html#c1
いつもが変だから。
中国の親分がワーワー言うサマはとても冷静沈着には見えない。
by ビ〜
記事では石原慎太郎都知事が「パンダと島を交換するのか」と記者会見で話したことや、安倍晋三らの「創成日本」が抗議声明を出したこと、かつて天皇の戦争責任を問うた長崎の本島市長が右翼に襲われた話など淡々としている。田母神俊雄元空幕長が来月2日に抗議集会を主催することなども書かれている。
新聞記事は主に写真と見出しで印象付けを行う。紙面には「right wing」と書かれており、その下にごらんのように、田母神、石原、前原外相の顔写真が。つまり3人は同格で扱われている。田母神氏は元軍人の一般人、石原知事は首都の長、そして前原は外務大臣。これだけみると日本は相当に右翼に支配された国なんだろうという印象が湧く、と言う仕掛けになっている。実際はそうじゃないんだけど。
かつて、石原慎太郎が『NOと言える日本』を出したとき、アメリカでは彼のことを「ウルトラ・ナショナリスト・イシハラ」と呼んだ。ウルトラ・ナショナリストとは、早い話がヒトラーや、オーストリアの右派政治家のイエルク・ハイダー、フランスの極右、ジャン=マリー・ルペンなどと同格ということだ。前原外相はいつの間にか「ウルトラ・ナショナリスト」の仲間入りだ。
前原は朝日新聞の記事(9月28日)によれば、「官邸がひよっていた。逮捕を決めたのはおれだ。この対応は間違っていなかった」と周辺に自信たっぷりにうそぶいたという。ところが、前原が決めたかどうかははっきりしていないし、政府高官は検察の責任ということにするようだが、漁船の船長はヒラリー・クリントン国務長官との会談の後に釈放されている。おそらく外務省の事務次官とアジア大洋州局長あたりがヒラリーの目配せを察して、前原を言いくるめたのだろう。いずれにせよ、前原の対決姿勢は途中でぽっきりと折れた。
それというのも、東シナ海周辺で紛争の火種を作って、直接自分の会社のコンサルティング契約を増やそうとしているアーミテージ元国務副長官ならいざ知らず、少なくとも戦略レベルでは、とりあえず日本に「対中バランシング」への参加を促すのが当面のアメリカの目標。米中軍事交流を当面続けるアメリカがいきなり「ホットウォー」を望んではいないのは明らか。日米安保第5条の適用にしてもヒラリーがリップ・サービス的に記録に残さない形であいまいに発言した可能性はある。だが、果たして、前原がそれを記者団の前で披露すると予測していただろうか。
今回の尖閣問題は米側と外務省の筋で「撃ち方やめ」の号令がでたのだろうと私は分析する。だから、「ウルトラ・ナショナリスト・マエハラ」を臭わせる保守派財界紙のWSJの紙面構成でさらにそれを確認した形となる。
幸いなことに(というべきか)、国民の多数は中国に対する不信感を増したにせよ、無関心であるにせよ、19世紀型の「坂の上の雲」読者の「キゼン派」君には興味がないようである。
小沢一郎とも半分は繋がっている細野豪志議員が親書を携え北京を訪問して居るとも言われる。菅首相の顔もだんだん同情を誘う哀れな感じになってきた。
やはり、「建白書連盟」の19世紀型の右翼の皆さんははしごを外されたのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/457.html
マスコミは一言も報道しなかったが、中国が対日軟化をみせはじた昨日9月28日は日中国交回復記念日にあたる。
その日に、小沢さんの愛弟子ともいえる細野氏が特使として北京を訪問した。
「中国は井戸を掘ったひとを忘れない」と周恩来はいった。
これはもちろん田中角栄のことだが、
このことは日本にとって大きな意味がある。
1971年、ニクソン米大統領の意向を受けたキッシンジャーが電撃的に北京を訪問した。中国との国交をもって新たな東アジア支配体制をつくるのが目的だったが、隣国日本はこの新アジア構想のかやの外であった!
それを知った田中角栄は米国抜きで秘密裏に中国と交渉を進め、電撃的に田中角栄が中国を訪問、なんと!
一年そこそこで米国よりも先に中国を承認するという離れ業の「独自外交」をやってのけた。
米国にすれば日本はすべて、あとからついてくるものと考えている。つまり日本はアメリカの属国なのである。
にもかかわらず米国の頭ごなしに中国を奪われてしまった。
これが宗主国アメリカにとってどれほどのショックであったかはかりしれない。
もちろんそのために田中角栄は恨みを買った米国によって葬られたのだが、それでも、これが政治家の本懐というものだ。
それに比べ責任をとらないで、いつまでもクリーンでいたがる(官僚のかわりに泥をかぶって汚れるのをいやがる)仙谷、前原らのぶざまな政治家の姿に日本の大衆の姿が重なる。
政治家というのは便所当番のようなものだ。
ほんとうはみなが嫌がることを代わりにやっている汚れ役なのだ。
日本人は国のために汚れた政治家をよしとしないで、責任を他に押し付けてクリーンでいたがる政治家を選んでいる。
そのつけはいずれ、大きな悲劇となってかえってくるような気がする。
こいつは自分の妄想をウワサというアホ工作員です。
皆さんもご存知のように粘着して工作活動をここ阿修羅で
展開してる工作員。
細野は自分の意志で中国に行ったんでしょう。
自分で考え、行動した。
それを中国が高く評価したとみるべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/452.html#c10
毎日新聞やTBSや東京新聞は菅政権の密使とか・特使とか報道してるようだ。TBSと東京新聞は菅の親書を携えているとしているが、こいつらは小澤派の功績も悪菅政権の功績としたいのだろう。細野氏が親書を携えているのなら小澤氏の間違いだろう。
これら塵メディアは自らの希望的観測を菅政権の支持率調査と同様にかこつけて、さもそうであるかのように報道する。毎日新聞とTBS、東京新聞はそうだとしたらなんと浅ましく下劣な正体メディアなんだ。
忠米・忠官・忠電の下賤メディア根性の丸出しではないか。
不買運動推進だ
こんな糞ゴミメディアは早く枕を並べて倒産せい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/415.html#c18
わが国のサヨクっぽい人は、
「それは貴国が我が国に対して植民地支配を行っていた際の歴史の一部じゃないですか」と言った、我が国のサヨクが泣いて喜ぶような言い方で論破しようとしてくるだろう。(それは事実誤認なのだが)
の、「それは事実誤認なのだが」まで含めての事実認識がない人が圧倒的に多いね。日本共産党は例外。
竹島も、それで韓国にやられちゃったし、今また、シナにやられちゃおうとしている。
日本のサヨクがここまで劣悪な存在になったのは、やはり、米国の支配が長く続いたせいだなあ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/354.html#c26
日本政府が抱え込んでいるアメリカ国債は500兆〜600兆円になっている。
菅政権は今すぐ米国国債を売り、その財源で日本列島各地の経済を復活させるべきである。
米国が大事か、それとも日本列島各地の経済が大事か、
菅政権の根幹が試されている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/458.html
井上清は、毛沢東主義者で、当時日本共産党と路線論争をしてたんですよ。ですから、共産党に対抗する意識で、シナに迎合する議論をしただけのことです。
そもそも棚上げ論が国際法だ、っていいますが、根拠はどこにあるんですか?一方的なケ小平の発言じゃないですか。それとも、密約があったとでも?密約は、米国となら反対で、シナとならOKなんですか?
日清戦争の歴史的評価もめちゃくちゃだし。あの戦争は別に日本が清を侵略したわけではなく(清からみれば自国領土である朝鮮を侵略したという見方でしょうが)、日本が敗れていれば、沖縄はおろか、九州の一部を割譲しなきゃならなかったかも知れません。
もうちょっと勉強してください。テレビばっかりみて、テレビに出る人の批判ばっかりしてるから、そんなにアホになるんですよ。マスメディアがクソだなんて、わかりきってることじゃないですか。
露、支は、(米を仮想敵国とし、それに付随している)日本を仮想敵国として連合したようですから、これからも両国による日本に対する嫌がらせは続くでしょう。
現在は、米の覇権が衰え、露が復活し、支が伸張して、(米はもともとですが)露支が帝国主義的にふるまいはじめている、という状況です。支でいえば、南沙諸島でのふるまいと、ベトナムのカウンターアクションは、今回のセンカクと通底するものでしょう。帝国が範囲を広げようとして、周囲と軋轢を招いているのです。それに触れてない時点で、あなたの論文は落第です。
前回もそうでしたが、あなたの書くものを読んでいると、
露、支の帝国主義的行動はとくに非難しないという傾向が顕著ですね。露の行動に対して「スターリニズムの残滓を批判する」、くらいはいえないのですか?
日本がいまや帝国主義的に行動することができないのは勿論のことですが、日本が帝国主義国であったころの行動に対する非難の視線と同じ視線を、なぜ露、支には向けないのか、まるで不思議ですね。
支がこのまま10%成長を続ければ、8年後には、日本のGDPの2倍になり、十数年後には、米のGDPを抜きますが、そのようなことが平和的におきるはずはなく、十年以内にシナ中心に大混乱がおきるだろうと予測します。そのとき、日本がシナにも米にもまきこまれず戦争しないですむ方略こそが求められているわけで、テレビに出てくる人の批判をいじましくやってるんじゃなく、そういう方略のための考察を日々重ねてくださいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/420.html#c2
井上清は、毛沢東主義者で、当時日本共産党と路線論争をしてたんですよ。ですから、共産党に対抗する意識で、シナに迎合する議論をしただけのことです。
そもそも棚上げ論が国際法だ、っていいますが、根拠はどこにあるんですか?一方的なケ小平の発言じゃないですか。それとも、密約があったとでも?密約は、米国となら反対で、シナとならOKなんですか?
日清戦争の歴史的評価もめちゃくちゃだし。あの戦争は別に日本が清を侵略したわけではなく(清からみれば自国領土である朝鮮を侵略したという見方でしょうが)、日本が敗れていれば、沖縄はおろか、九州の一部を割譲しなきゃならなかったかも知れません。
もうちょっと勉強してください。テレビばっかりみて、テレビに出る人の批判ばっかりしてるから、そんなにアホになるんですよ。マスメディアがクソだなんて、わかりきってることじゃないですか。
露、支は、(米を仮想敵国とし、それに付随している)日本を仮想敵国として連合したようですから、これからも両国による日本に対する嫌がらせは続くでしょう。
現在は、米の覇権が衰え、露が復活し、支が伸張して、(米はもともとですが)露支が帝国主義的にふるまいはじめている、という状況です。支でいえば、南沙諸島でのふるまいと、ベトナムのカウンターアクションは、今回のセンカクと通底するものでしょう。帝国が範囲を広げようとして、周囲と軋轢を招いているのです。それに触れてない時点で、あなたの論文は落第です。
前回もそうでしたが、あなたの書くものを読んでいると、
露、支の帝国主義的行動はとくに非難しないという傾向が顕著ですね。露の行動に対して「スターリニズムの残滓を批判する」、くらいはいえないのですか?
日本がいまや帝国主義的に行動することができないのは勿論のことですが、日本が帝国主義国であったころの行動に対する非難の視線と同じ視線を、なぜ露、支には向けないのか、まるで不思議ですね。
支がこのまま10%成長を続ければ、8年後には、日本のGDPの2倍になり、十数年後には、米のGDPを抜きますが、そのようなことが平和的におきるはずはなく、十年以内にシナ中心に大混乱がおきるだろうと予測します。そのとき、日本がシナにも米にもまきこまれず戦争しないですむ方略こそが求められているわけで、テレビに出てくる人の批判をいじましくやってるんじゃなく、そういう方略のための考察を日々重ねてくださいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/420.html#c3
<注記>お手数ですが、当記事の画像と動画は下記URLでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100930
(プロローグ)関連ツイッター情報
hanachancause 2010.09.30 02:12
RT @tokunagamichio: 「検察は警察と違って捜査能力がまるでない、だからマスコミ(マスゴミ!)に情報をリークして、世間の様子見をするんですよ!」鈴木宗男 【9月29日"鈴木宗男 検察を語る"より】
hanachancause 2010.09.30 02:04
RT @iwakamiyasumi: 最高検は、今や散々便利に使ってきた身内の地検の検事を、組織防衛のために、切り捨てようとしている。RT @gr_de 「人間には、敵か、家族か、使用人の3種類しかいない」 検察にとって、身内は家族で、他人の身内は敵。使用人は、警察!(だから元警察官僚の亀井静香氏は非常に怒っているのだ!)
hanachancause 2010.09.29 23:58
RT @cookiedowntown: 政府高官は検察の責任とするようだが漁船の船長はヒラリー国務長官との会談の後に釈放されてる。恐らく外務省の事務次官とアジア大洋州局長辺りがヒラリーの目配せを察して前原を言いくるめたのだろ。ともかく前原の対決姿勢は途中でぽっきり折れた:ヒロシ
hanachancause 2010.09.29 23:54
RT @nobuogohara: 罪もない人を罰した事の責任は罪のある人を罰する事で解消できる?国滅びても正義は行われるべしと公言した人らしい言葉 RT @kennek0123 宗像弁護士の社会が納得する事件を暴き出す本来の職責を果たす事で信頼回復するしか残された道はない
hanachancause 2010.09.29 23:50
RT @iwakamiyasumi…国会は利用できますよRT @tokunagamichio 可視化議連を創ろうが検察の構造的問題を解決するため国会に特別委員会を作ろうが菅総理か柳田法相を変えぬ限り無理。岩上氏インタビューに法相は可視化は来年六月以降に中間報告すると絶望的な答
hanachancause 2010.09.29 23:48RT @NakamuraTetsuji 憲法は国民主権を規定してる、しかし実質が伴うかは国民の不断の努力がいる。そのためには公権力が何をやってるのか国民には「知る権利」がある筈。それは「表現の自由」の一形態として分類されるべきもの。報道の自由も国民の表現の自由の一部として保障される。
hanachancause 2010.09.29 23:46
RT @nobuogohara: 取調べメモも検察官6人が揃って捨てちゃうぐらいですからシステムをどうするという問題ではないでしょう、特捜検察の組織と体質そのものを変えぬとダメだと思います RT @oncook 捜査の事はよくわかりませんが記録の一つの方法として電子カルテの…
hanachancause 2010.09.29 23:44
RT @cookiedowntown: 今回の尖閣問題は米側と外務省の筋で「撃ち方やめ」の号令がでたのだろう。だから、「ウルトラ・ナショナリスト・マエハラ」を臭わせる保守派財界紙のWSJの紙面構成でさらにそれを確認した形となる。:ヒロシ
hanachancause 2010.09.29 23:43
RT @iwakamiyasumi: 孫崎さんとともに懸念してきたことが、今眼前で現実化、極東が中東化するRT@toomasalen 前原大臣:クリントンから主権は日本にある旨の発言を頂いた。一義的に日本の自衛隊で防衛する。日米同盟を維持する事が大事/日テレ9/28ニュースゼロ (←愚かな前原!、2005年10月の日米合意文書「日米同盟:未来のための変革と再編」によれば、日本が戦場と化そうが米国の知ったことではないが米国のホンネ!)
(本論)
【参考画像】ドラクロア:1830年7月、民衆を導く自由の女神
[f:id:toxandoria:20100930045420j:image] Eugene DELACROIX – Le 28 juillet 1830, La Barricade, La Liberté 1831 260cm×325cm Musée du Louvre, Paris, France.
・・・ドラクロアが、第二王政復古政府の憲法違反に反対した自由主義的な共和主義者らが1830年7月27〜29日の「栄光の3日間」と呼ばれる期間にパリで起こし人民蜂起を描いた作品。ブルボン朝・最後の王シャルル10世を失脚させ、代わりにオルレアン公ルイ・フィリップを王位につけた。この事件の目撃者となったドラクロアはロマン主義的な情熱で絵画化している。
・・・ドラクロアの理想主義的な美意識は仏革命を支えた啓蒙思想の理性主義と共鳴したが、仏革命の精神は理性主義だけが支えではなく“スピノザ流の情念”(詳細後述)が大きな役割を果たした側面があった。
・・・そして、実はその“スピノザ流の情念(熱)”こそが自然・社会・人間性などが人間に対して隠し持つ恐るべき深淵、つまり矛盾と欺瞞に満ちた漆黒と混沌の世界の現実を覗き見る勇気を与えたのだ。
・・・仏革命における、理性とともにもう一つの人間性の現れであるこのような意味での“情念(熱)”に満ちた人物像を配置する破格の均衡と動のデッサン、そして鮮やかな色彩配置でドラクロアはこの独創的な絵画の表現に成功したのだ。
・・・・・・・・・・
[f:id:toxandoria:20100930051011j:image:right]【巻頭言1】新自由主義なる暴力の真相
=郵政民営化・日本振興銀行の生みの親、竹中平蔵の名言]hanachancause 2010.09.21 20:05
●バカは何人寄ってもバカだが新自由主義(市場原理主義)下では大きなゼニ儲けに役立つ“従順で非常に良質なバカ”の大量生産ができる故にバカは日本の今後の発展に必須の人的資源だ。
【巻頭言2】ポーランド人の名誉について・・・中山昭吉・松川勝彦編『ポーランドからのまなざし、ヨーロッパ史研究の新地平』(昭和堂)p346より
●(ポーランド分割なる国家の消滅を経験した)ポーランド人にとっての名誉を定義するならば、それは広くには個人の存在意義と同様のものとして理解することが可能であろう。ポーランドの歴史においては。個人と、その対極の概念としての国家、つまり「私」と「公」との相克が特徴であった。・・・途中略・・・ポーランド人にとって、国家とは常に権力の象徴であり、それに対して自由を守ってきたのは個人であった。この個人の強さのために、国家までが個人の要請に従うことを求められたことが往々にしてみられた。
・・・・・・・・・・
今の日本では、世界を被い尽すかに見える強欲な新自由主義とは全く異なる意味での暴力的な水源、つまり米国の代理人たる実効権力(既得権益グループ、現代日本のアンシャンレジーム)から湧出する「特異な暗黒の潮流」が連綿と脈打っている。
しかも、よく観察すると、その実効権力側から湧出する「特異な暗黒の潮流」は近・現代の日本の歴史を貫きとおす形で日本の社会システムと日本人の精神構造の中へ広範に根深くドップリと浸み込んできたものであることが分かる。 そして、同様の危機感(問題意識)を鋭く主張するのが国民新党代表の亀井静香氏だ。
<参照>→「これから始まる対米従属一派と対米自立派の凄絶な権力闘争」http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/39f993d1ccdf904842be1a69f5c28161
ところで、現代における民主主義国家の本質を考えると、次のように二つの「AとBの矛盾した性質」が併存していることが理解できる。
[A]=民主主義国家における多数決原理には、それが或るグループの他のグループに対する支配の手段となり易いという現実が絶えずつき纏う(これは立場が変われば逆に作用する)。そして、この現実が過剰に出過ぎるようになると特定グループの利益だけが追求されることになり、国家・社会の構成バランスが崩壊する。
[B]=多数決原理に従う民主主義国家では、一定の理念に基づく社会秩序を確立して、すべての国民にとって公平な公共の福祉と安全を目指すという役割が常に求められている。
民主主義を採用した国家がこの様に相反する、謂わばダブルバインド(Double bind/メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況)の如き二面性を帯びざるを得ないのは、恰も絶えざる生と死の葛藤が新たな「生命と活力」を連綿と再生する生命の根源的営みに似た性質と見なすことが可能だ。
従って、その様に相反する矛盾した性質の存在そのものが問題なのではなく、このAとBの二つの矛盾した性質についての適切な理解と記憶が国民の一般意志(意識)から消え去ってしまうのが問題であり、それこそが国家の危機だということになる。
つまり、国民の一般意志(意識)が、これら二つの矛盾した性質(ベクトル)の並存がもたらす現実社会のマグマ(矛盾・葛藤・抗争の坩堝)の真の意味を自覚できなくなることが民主主義国家の重大な危機なのだ。
言い換えれば、それは国民一般における批判精神の不在という現象であり、本来であればそれを率先垂範すべきジャーナリズムの不在ということでもある。そして、そのような時にこそ国民一般は真の自由を失い、姿を現さぬ実効権力が陰で嘲り嗤うことになるのだ。そして、今の日本は正にこのような意味で非常に深刻な危機に嵌った懸念がある。
<参照>→余りにも異様な報道!→『中国人船長釈放問題、米国務次官補が菅首相を高く評価』、http://www.afpbb.com/article/politics/2761899/6256625
それは、この異様な報道で「特捜部証拠改竄」、「マスゴミ総掛りの小沢の政治とカネ」、「検察判断の中国人船長釈放」の三題噺が、急速に或る一つの筋書きに収斂するかに見え始めたからだ。
その筋書きとは、2005年10月に自民党・小泉政権が米国と取り交わした文書「日米同盟:未来のための変革と再編」で日米安保条約が大きく変質したとする「孫崎享(元防衛大学教授・外交官)著:日米同盟の正体」の指摘にほぼ重なるものだ。
つまり、この小泉政権が米国と取り交わした文書が、極東に限られた日米安全保障条約の対象範囲を「世界の安全保障規模」へ拡大させてしまったという訳で、それは謂わば安保条約の対象が、国家の主権者たる国民が気付かないうちに一気に世界へと拡大されてしまったということだ。
しかも、この小泉政権が取り交わした新日米同盟の文書内容は、逐一、米議会の承認がなければ米軍の行動が機能し得ないという意味で米側に有利な一種の片務契約なのだ。そして、現在の小沢一郎(かつての小沢一郎はともかくも)は、逸早く、この理不尽な新日米同盟の変化(現実的な意味)に気づいていたのだ。
<参照>→.『フリーランス・ジャーナリスト岩上安身氏による孫崎享氏インタビュー抜粋1.flv』http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U
[http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=iez6ZoGu9X4:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=lN45DgRP75c:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=1xcBTP66fhU:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=yxdmUtK7LSM:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=6-cYCn1Gq4Y:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=FciHoAZXxgA:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=Gd3sCGUEB1s:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=qfqXMNPm1fs:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=8BqP6eCpuAA:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=B7QjPkpdfo4:movie]
[http://www.youtube.com/watch?v=u3rep3ceixY:movie]
このような流れから俯瞰すると、現在の民主党・菅政権が自民党・小泉政権に劣らぬ米国の“忠犬・ポチ”であることが悉くスッキリと腑に落ちる筈だ。因みに、イラク戦争・開始時に米国の武力行使を理解し「支持します」と一歩踏み込んだ声明を出した小泉首相に対し外務省・事務方が準備した原稿が「理解します」に留めてあったという事実も想起しておくべきで、それは“忠犬・ポチ”の面目躍如たる姿であった。
ともかくも、今こそ我々一般国民は、仏革命のプロセスで理解できるように、民主主義の基盤が「健全な理性とスピノザ流の情念(熱)」の二つであることを冷静に想起すべきだ。 そして、特にマスメディアと検察・司法の認証官を筆頭とする我が国の主要官僚機構が民主主義の基盤である、この「理性とスピノザ流の情念(熱)」の意味を率先して忘れ去ったことに危機感を持つべきなのだ。
無論、ここでいう情念(熱)は過剰なナショナリズムや感情の爆発を意味する訳ではなく、それは主権国家の国民としての民主主義への強い意志(スピノザ流の情念としての意志)のことだ。そして、単なる感情や激情の爆発あるいは過剰なナショナリズムが民主主義へのプロセスの破壊に終わることはフランス革命の歴史の変遷を概観すれば分かることだ。
我々がフランス革命から学ぶべきは(これは一般の常識あるいは教科書的な理解に反することかもしれぬが・・・)、「フランス革命が民主主義を完成した」のではなく「フランス革命は民主主義を完成させるための未完のプロセス」であったということだ。つまり、我々自身も、民主主義を完成させる道程に責任を負っているということだ。
小泉政権が卑怯にも国民に気付かせぬ形で日米安全保障条約の対象を2005年10月の日米合意文書「日米同盟:未来のための変革と再編」でコッソリと拡大してしまったことを、著書「日米同盟の正体」で指摘した孫崎享氏は、今からでも良いので日本国民が「事実は語る」を基本に米国の安全保障政策を根本から学ぶ努力をすべきだと主張している。それは、中東の戦場であるいは、愈々これから中東化するかも知れぬ極東の戦場で死ぬことになるのは貴方がたの子弟や知人となる筈だからだ。
それは一時の感情や特定イデオロギーに囚われて日本の安全保障を論ずることの危険性を指摘したものだ。しかし、この場合でも主権国家の国民として民主主義への「情念としての強い意志」(スピノザ流の情念としての意志=健全な批判力のエネルギー源)が不在では話にならないのだ。
それは、その意味での「情念としての強い意志」が国民一般と指導層に不在であるならば、我々は再び米国のポチ型で詐欺師風の既得権益の代理人たる小泉純一郎似の政治権力者に体よく誑かされるのが“落ち”だからだ。
従って、民主主義国・日本において高偏差値のエリート指導層を自負するマスメディアと検察・司法ら認証官を頂点とする主要官僚機構が結託して「理性とスピノザ流の情念(熱)」を放擲してしまったコノ日本の荒みきった現実にこそ大きな危機感を持つべきであり、「特捜部の証拠改竄の伝統=元々捜査能力がなかった検察組織による構造的な冤罪量産司法システム」を単なる<蜥蜴の尻尾切り劇場>で終わらせてしまってはならないのだ。
(エピローグ動画)Lara Fabian-Love by Grace
[http://www.youtube.com/watch?v=Kjqa_Csf29Q:movie]
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/459.html
いやいや、かなり怪しいですって・・・
確かに日常生活に於いて、日本の右傾化は深刻に感じません
町行く人々は街宣車を白い眼で見、在特会等も支持される事は無いでしょう
石原も自治体の長だからこそ再選されるのでしょう
しかし何かが危うい。この日本では何かがおかしい
昔、團伊玖磨氏は「戦前・戦中より現在の方が薄気味悪い」(表現はうろ覚え)
と言った事があるが
今、私も そう強く、強く感じる
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/457.html#c1
この男、若いが野田、前原、玄葉等にみられる”軽率さ”がないね。
それとこの男小沢と同様に敵に対しても誹謗中傷をして貶めるようなことをしないナイスガイだ。このタイプ人間は損得で動き人を裏切るようなことをしないから言うこともブレない。更に頭の回転がいいとくれば小沢が後継者として期待するのも判るような気がするね。と小沢信者の俺は思っている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/334.html#c32
だって国民の何割もがマスコミや大半の政党の論調に誘導されて体よく乗せられて、
外国人参政権を容認したり、韓国による竹島と対馬の占領についても見て見ぬ振りしてたくせに、
一方じゃ今回の尖閣諸島事件における中国への弱腰外交ごときのことで、大騒ぎしてボロクソ叩くだなんて、一体何様のつもりなんでしょう?
尖閣諸島を中国に譲り渡すのも、竹島や対馬を韓国に譲り渡すのも、国籍問わず外国人に参政権認めて主権を徐々に外国に譲り渡すのも、
結局どれも目指す到達点つまり最終結果は似たようなものなのに。
尖閣諸島問題で騒ぐくらいなら、外国人参政権や竹島の件でも、今回と同様に反対の大合唱してるべきなのに、それすらマトモにして来なかったくせに、何を今さら大騒ぎして・・・。
尖閣諸島や竹島での譲歩も、韓国資本による対馬の土地買い占め容認も、外国人参政権容認も、
どれも売国行為以外の何物でもないということで一緒なんですよね。
売国を、急激に進めるか、徐々に徐々にゆっくり進めるか、の違いなだけで。
今回の弱腰外交バッシングの大合唱を見てると、今まで外国人参政権や竹島・対馬で譲歩や見て見ぬ振りして来た大勢の人々のうちの
何割もが、中国に対する弱腰外交バッシングに加わってるのが、規模からしてよくわかります。
日本国民ってホント馬鹿で使えなくて、どうしようもない無責任じゃないかと思います。
信じられないという思いと呆れた気持ちとで胸が一杯です。
日本国民がここまで自己判断力がない低知能で、周囲の言いなりだったとは驚きです。
無責任で浅はかな馬鹿まる出し国民には、開いた口が塞がりません。
あまりのズサンさに、ホント許せない気分です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/293.html#c101
でも、あまりにも情けなくて・・
前原の精神鑑定が必要ではないか?
というよりも、今後、政府閣僚は全員、精神鑑定を義務付けるべきだ。
『潰れよ、失せよ、消えよ』
嘘吐き・恥知らず・下品の三拍子揃った”癌内閣”、霞ヶ関の下僕です。
嘘吐き・恥知らず・下品の三拍子揃った”癌内閣”、捏造マスゴミが頼りです。
嘘吐き・恥知らず・下品の三拍子揃った”癌内閣”、庶民の負担増が最優先です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c83
仲間の暴走を告発した美人検事の評判 「検事を辞めてでも公表する!
日本中を震撼させた大阪地検特捜部の証拠改ざん事件。前代未聞のデタラメが発覚した背景には、同僚の不正に怒り、南部告発≠オた熱血検事たちの存在があった。
とりわけ、各方面から「見上げたものだ」と話題になっているのが、前田恒彦検事(43)の暴走を上司に報告し、「公表しないなら、わたしが検事を辞めてでも公表します」と、涙ながらに訴えた女性検事(41)だ。
この女性検事、法務省内でも有名な美人だという。一体、どんな人物なのか。
「佐賀県出身で97年に司法試験に合格し、00年に任官。宮崎地検、東京地検などを経て大阪地検特捜部に配属された。多くの人がイメージする舌鋒鋭い女性検事とは遠い、口調も表情も穏やか。タレントに例えるなら、女優の伊東美咲をさらに知的にしたような清楚系の美人です」(事情通)
そんな彼女が、検事を志す人に向けて、特捜検事としての思いを伝えた文章がある。そこに書かかれた彼女の取り調べ中の心情からは、人柄がよく伝わってくる。
〈心を開いてもらえるまで何日も雑談をすることもあります。それでも真実を語ってもらえない場合は、その理由について、あれこれと推測し、思い悩みます。捜査を行っている間は、担当している取調対象者のことで頭がいっぱいになり、『なぜ? なぜ?』が顔の中にうずまきます。それでも、その『なぜ?』という疑問が取調べや押収した証拠物の分析で解明されると、それまでの苦労も全て忘れられます〉
まさにドラマに出てくる正義の味方≠フ検事像だ。組織の掟を破ったこの先、彼女が検事としてやっていけるのか心配だが、そこに目を付けた連中も出てきた。
「民主党や自民党が選挙に担ぎ出そうと画策している、なんて噂もあります。あの美貌で『正義の女性検事』を売りにすれば、絶対に勝てるとソロバンをはじいているのです」(政界事情通)
検察組織が彼女を厄介者扱いするのか、きちんと処遇するのか、注目である。
写真
同僚も苦しめているA級戦犯≠フ前田
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