05. 2010年9月29日 22:55:05: jfFAZGb6iI
あなたも、冤罪被害者を救済できます!
石川ともひろ氏の裁判費用カンパフォーム
http://www.tokachi-ishikawa.com/support/campaign/mail.cgi
お金に余裕のあるかたはぜひ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/413.html#c5
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年9月 > 29日22時55分 〜 ★阿修羅♪ |
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お金に余裕のあるかたはぜひ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/413.html#c5
メディアが、電通と都政記者クラブの圧力で真実を伝えない。
石原慎太郎は、都民の寄生虫で日本の害虫です。
早急の駆除が必要です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/428.html#c1
である。それは先の衆議院選挙で「民意」として確定された。
マスコミは意識的にこの問題を避け、俎上に載せない対策を練っているようだ。
現政権も同じ匂いがする。
政府の尖閣諸島問題の「へたな対応」もこれへの撹乱要因である可能性がある。
世界の暴力金融からすれば、何が何でも郵政資金は捨てがたい。
一度は手が届いた資金である。
何が何でも、日本をぶち壊しても手にしたい資金である。
これぐらいの事件は簡単に作り上げてしまう術はもっている。
国民は冷静に全体を見回して、二度、三度と踊らされないように注意しなければな
らない。
日本国家の礎となっている郵政事業は死んでも守らなければ、国家の崩壊は間違い
ない。
次期国会では真っ先に片をつけてもらいたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/257.html#c6
尖閣諸島は沖縄の返還と同時に日本に返還されたんだから、当然日本の法律によって日本独自で守らなければならないんだよね。
それをなんでアメリカが守ってくれるの?
尖閣にはアメリカの基地もないし大使館もないのにどうしてアメリカがそこを守るの?
その根拠をおしえてほしいわ
そんなの常識だから中国も韓国も日本以外の国はどこでも日本なんか全然怖くない
知ってか知らずか日本の政治家とマスゴミが戦後ずぅーっと国民を騙し続けてきたんだろう。
それを知りつつ国民から巻き上げたお金を、アメリカや中国に貢ぎ続け、
自分らはその見返りの金で、ちゃっかり田園調布に家を建て、国民を騙し続けているいるわけだ。つまり売国の報酬なんだよね。
日本以外の政治家やマスコミはベースに愛国心があるが日本のそいつらは全く愛国心なんて無いもんね
前原や他の政治家のほとんどは、その特権階級の仲間入りがしたいだけなんだろう
ついに見るに見かねて小沢の特使 細野が中国の要人と会いに行ったね
これには前原も管も全然関知してないらしい。
嘘でも本当でもこの内閣恥ずかしすぎるよね
結果的にはその中国によって管政権をふっ飛ばされるかも。
漁船衝突事件をきっかけに冷え切った日中関係の打開に向けて、民主党の細野前幹事長代理が菅総理大臣のメッセージを持って極秘に北京に入ったことが明らかになりました。
細野氏は29日午後に北京空港に到着し、中国政府が用意したとみられる車に乗り込んで釣魚台迎賓館に入りました。関係者によると、菅総理の「親書」を携えているということで、漁船衝突事件から始まった日中間の緊張緩和に向けて、首脳クラスの会談の開催などを呼びかけたものとみられます。会談相手は明らかになっていませんが、中国共産党の幹部らにメッセージを伝えたものとみられます。また、関係者によると、今回の会談の段取りは総理官邸が中心となって行っているということで、映像には民主党職員で現在は官邸の外交政策をアドバイスしている専門官も同行していました。
菅総理大臣:「まったくこの件は承知しておりません」「(Q.何も知らなかったということか)まったく承知しておりません」
菅総理はこのように述べ、今回の細野氏の極秘訪中については聞いていないという姿勢を見せました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/429.html#c6
これは事実です。
陸海空は、一応そのあと動く。
大きすぎて直ぐには、臨戦態勢には、時間的に出来ないのです。
これはみなさんも、知ってのとうり。映画や、戦争記録でね。
しかし、よく考えればイイ。
海兵隊、陸海空の兵士たちが、何処に、上陸すればいいのか、有利なのか、を、
あらかじめ調査するのが、特殊部隊なのだ。
今では、衛星があるから便利ですけれどもね。
さらに、戦争相手国の情報を、あらかじめ探るのが、対外情報機関員、
007みたいなもんやね。あれは、映画ですよ。
この事前準備の縁の下の力持ちが、いるから、大国は、アメリカは、強いのです。
昔の忍者やね。
孫子、曰く、
情報を制するものが、断然、有利なのだ。
ここにカネをケチる国は、滅びる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/433.html#c3
オバマ政権内でも、その認識はあるだろうし
歓迎している勢力もあるだろう(リベラル派なんかは)
問題はオバマ政権が、それでなくても問題を沢山抱えているのに
日米関係ごときで躓きたくないという思いが強すぎることだろう
この問題でオバマを責めるのは、もちろん共和党それも右派、戦争屋だ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/438.html#c1
あるいは、日本を中国との分割統治下に置く選択肢を視野に入れた戦争をさえ辞さぬ意志があるようにさえ思われる。
>>02さんの指摘は実に鋭い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/418.html#c5
中国側も最高のvip待遇で遇している。菅の使いで、それだけのことをするであろうか。
推測だが、菅が仙石、前原に見切りをつけて小沢に頭を下げ特使を頼んだとしか考えられないのだが、これはよくわからない訪中だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/334.html#c30
ところがそんな単純な話じゃないのさ。
>>1969年5月:中華民国当局は付近海域の石油採掘権をアメリカ合衆国のガルフ社に与えると共に、「青天白日旗」を尖閣諸島に掲揚し、世界中の通信社に配信した。
時のニクソン大統領とも深い関係にあり、台湾の蒋介石政権にも深く食い入ってた石油メジャーガルフのこの行為は、世界(無論、中国も含めた!)へのサインだったわけ。
日本に沖縄は返還するようになるかも知れないが、アメリカは尖閣が日本に帰属するとは見ていない、とね。
つまり、沖縄を返す一方、石油をアピールすることで、中華民国(台湾)に、引いては中国に、お前等に権利はあるんじゃない?と嗾けたわけね。
そうして、「青天白日旗」を尖閣諸島に掲揚し、ガルフ社に「石油採掘権」を与えることで領有を主張したのね。 日本に対してばかりじゃなく、中国に対しても。
我々は中国の正当な政権であるから、日清戦争で喪った領土を取り戻す戻す、と。
そして、否応無く、半年後に、中国も遅れて手を挙げたというわけ。
問題は、中華民国蒋介石政権のこの言い分が正当性が一体あるのかどうか?だ。
何故、本来「施政権」を握っていたアメリカが中立を貫いてるのか?ということもそれには関わって来る。
それは「カイロ宣言」及び「ポツダム宣言」とも関わって来るからだ。
「尖閣諸島が日本の領土なのは単純明快な事実」というなら、先ず「カイロ宣言」を読んでみることだ。
それから、日清戦争前後の状況も調べてみよ。
そして「カイロ宣言」とつき合わせてみるがいい。
何故アメリカが中立なのかが解る。
更に、アメリカがこの問題で日本を支持することは全世界のチャイナネットワークを敵に回すことになるのだ。
中国共産党政権だけの門だじゃないのだぞ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/399.html#c7
真実や政権に不利な話は、ご法度。
全体主義国家並みの言論統制です。
小沢バッシングに比較して、失態の菅政権の非難は少ない。
北朝鮮のメディアと同じ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/422.html#c2
中国は、この発言を、まともには受け取らないだろうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/432.html#c4
「尖閣周辺で日米共同軍事演習を」 民主党の長島前防衛政務官ら43人が「建白書」
2010.9.27 産経新聞 より引用
「菅政権への建白書−国益の旗を堂々と掲げ、戦略的外交へ舵を切れ」
民主党衆参国会議員有志 平成22年9月27日
1.はじめに
沖縄県尖閣諸島沖で起こった中国漁船衝突事案をめぐる今回の結末は、日清戦争後の三国干渉に匹敵する国難である。日本国の政治家、いや、日本国民として、まさに痛恨の極みである。しかし、同時にすべての責めを現政権にのみ帰することもできないと考える。すなわち、台頭する中国への戦略的な対応を怠り、我が国領土への理不尽な挑戦を拒否する断固たる姿勢を欠いたこれまでの日本政治そのものが招いた危機であったといわざるを得ない。
<三国干渉とは、日本が中国の遼東半島をぶんどったことに対し、フランス、ドイツ、ロシアがダメ出しをしたこと。今回の件を三国干渉に例えるというということは、尖閣は遼東半島と同じように本当は中国の領土と言いたいようだ、この人たちは。>
したがって、私たちは単なる現政権批判には与しない。もちろん、国民の間に「弱腰」「屈従」という非難が巻き起こっていることも認識している。同時にその苦渋の決断に至るまでには、政府でなければ知り得ない判断材料があったことも想像に難くない。にもかかわらず、今回政府が危機回避を企図して行った一連の措置は、少なくとも3つ意味で将来に禍根を残すものであったとの深刻な憂慮を禁じ得ない。
<何を言っているのか分からない。批判するならする、政権にすり寄るならすり寄る。はっきりしなさい。>
2.事案解決における3つの憂慮
第一に、あくまでも法と証拠に基づいて粛々と法執行を貫徹すべき検察が、「今後の日中関係」という高度な政治判断を行うなどということは、本来あってはならないことである。従って、政治的な意志決定なしに行政機関たる検察が独断で判断したと信じている国民は殆どおらず、総理はじめ閣僚が「検察の判断」と繰り返すことは却って責任転嫁との批判を免れない。このように中国からの圧力によって国内法秩序が歪められてしまったことは、今後、類似の事案における法執行に悪影響を与えるおそれがある。
<そもそも、前例のない「逮捕」という行為に出たことには、ひと言も触れないのか? 前原のように「逮捕は当然」とまだ言うのか、それとも、域外退去を優先すべきだっ たと言うのか。立場を意図的に隠す卑怯な戦略>
第二に、今回のような事案の解決には、短期的な危機回避とともに、中長期的な東シナ海の海洋秩序づくりという視点が必要であったが、その点でも政府の意識は希薄であったといわざるを得ない。不透明な決着は、結果として、日本の尖閣領有という歴史的事実を真っ向から否定する中国政府の主張を明確に拒否できなかったと取られかねない。延いては、将来的な域内秩序の形成における我が国の役割に暗い影を落とすことになった。とくに、近年南シナ海で中国の圧迫を受けてきたASEAN諸国は、今回の日本の対応を注視していたであろうから、この結末に大いなる失望を抱いているに違いない。
<東シナ海の盟主になろうというのか、この人たちは。さりげなく、こんなことを言って、話を大きくして中国を余計に刺激しようという、姑息な意図がミエミエ>
第三に、この2週間余りの海外メディアによる報道ぶりを振り返ったとき、とくに国際世論に対し、我が国の領有権主張と国内法秩序をめぐる一連の措置の正当性を理解してもらうべきであったが、確かな支持を獲得するためのパブリック・ディプロマシーの努力が決定的に欠如していたことは甚だ遺憾である。
<そもそもアメリカ主導のマッチポンプに乗っておきながら、「理解してもらう」なんてあったもんじゃない>
3.今後の課題
今回の結末は、我が国の国力の実態と対中戦略の欠如という現状を鋭く反映している。長年にわたり、尖閣諸島に対する不十分な実効支配を放置し、レアアース等戦略資源の供給や市場を中国に過度に依存し続け、「戦略的互恵関係」という抽象的なスローガンに胡座をかいて、増大する中国の経済力や影響力に対し長期的な視点で具体的な関与戦略を構築して来なかったツケを一気に支払わされたと解さざるを得ない。
<戦略的互恵関係までを否定し、とことん中国とケンカするつもりなのか。この43人は本気でそう思っているのか>
そこで、今回の教訓を「臥薪嘗胆」として、以下、今後政府が優先的に取り組むべき課題を列挙し、提言としたい。
<臥薪嘗胆がどんなに悲惨な歴史を招いてきたのか、知ってて言うのならば犯罪的。知らずに言うのならばアホ>
<参考:故事成語 臥薪嘗胆 http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/koji/kj049.html>
○総合的安全保障体制の確立 官邸を中心に、軍事安全保障、経済安全保障、資源エネルギー安全保障、食料安全保障、情報安全保障の5本柱を包括する総合安全保障戦略を策定、実施していく体制を早急に確立すべき。とくに日米同盟の深化と並行して、我が国の自主防衛態勢の強化を急ぐべき。
<米軍を補強するための自主防衛 という最悪の選択>
○ロシア、ASEAN、中央アジアへの関与戦略の確立 中国との友好関係を堅持すべきことは当然であるが、過度な中国依存を避けると同時に対中牽制の意味(現代の「遠交近攻」策)から、ロシアとは、早期に平和条約を締結し、シベリア・サハリン(樺太)開発や対中央アジアへの共同支援などを通じ戦略的提携を急ぐべき。また、「世界の工場としての中国」の代替になり得るASEANへのインフラ整備と投資促進の支援を強化すべき。
<遠交近攻って何を言っているのか分かってるのか? 中国は敵だと宣言しているのと同じだ>
○日中関係の根本的見直し 船長釈放以後もなお謝罪と賠償を求めるなど、理不尽かつ不誠実な姿勢を続ける中国政府に対し、拘束中の4人の民間人を即時釈放し、報復措置を全面解除するように求めるとともに、この機会に日中の「戦略的互恵関係」の具体的な意義と内容について再検討すべき。
<根本的に日中関係を悪化させよと煽っている。馬鹿かこいつら>
○戦略資源の供給リスクの分散化 レアアース等の備蓄体制の強化とともに、資源エネルギー安全保障戦略の速やかな策定と実行を図るべき。また、中国の日本に対するレアアース等の禁輸措置が確認された場合には、WTOに早急に提訴すべき。
<そんなことは、日中関係を破壊しなくてもできること>
○南西方面の防衛体制の強化 『防衛計画の大綱』見直しプロセスおよび日米同盟深化の協議を通じて、沖縄本島を中心とした南西諸島方面への一層の防衛態勢の強化を図るべき。併せて、海上自衛隊(および米海軍)および海上保安庁による海洋警備体制の強化を図るべき。また、できるだけ早い段階で、尖閣諸島の周辺で日米共同の軍事演習を展開すべき。
<どこまで挑発すれば気が済むんだ。もっともアメリカは乗ってこない。自分でやると危ないから、日本にケンカさせているんだから>
○尖閣諸島における実効支配の確立 早急に、現状の民間人所有による私有地借り上げ方式を改め、国が買い取る形で国有地に転換し、灯台や警戒監視レーダーなど構造物の設置を進めるべき。
<まず、君たちが住んでみたらいかが>
○西太平洋における海洋秩序の構築 域内諸国のシーレーンが通る東シナ海および南シナ海における航行の自由を確保するため、米国やASEAN、韓国、豪州などと協調し、海洋秩序に関する国際的な枠組み作りに着手すべき。
<漁船一隻で、ここまで言うか>
○日中間の危機管理メカニズムの構築 日中間の危機における対話のための管理メカニズムを構築し、海上における偶発的な事故防止、危険回避システムを確立すべき。
<あれだけ煽っておいて、対話のメカニズムをどうやって作るんだ。メカニズムを壊しているのは君たちだ>
4.結語
本事案は、国家としての尊厳について我々に鋭く問いかけていると思う。いたづらに政府対応を批判するのではなく、臥薪嘗胆を旨として、将来にわたり凛として自立する国家を目指し、今こそ国民的議論と行動を興すべき時である。
<だから、臥薪嘗胆は、未来永劫に渡って憎悪の連鎖で殺しあいを続けていくという意味なんだってば>
有志43人 代表世話人 吉良州司▽長島昭久
賛同国会議員 近藤洋介▽古本伸一郎▽田村謙治▽石関貴史▽金子洋一▽北神圭朗▽鷲尾英一郎▽石井登志郎▽梅村聡▽大西健介▽緒方林太郎▽岡田康裕▽風間直樹▽勝又恒一郎▽神山洋介▽木村剛司▽熊田篤嗣▽坂口岳洋▽柴橋正直▽杉本和巳▽菅川洋▽高橋昭一▽高邑勉▽玉木雄一郎▽中後淳▽道休誠一郎▽長尾敬▽中野渡詔子▽中林美恵子▽橋本博明▽畑浩治▽初鹿明博▽花咲宏基▽福島伸享▽藤田大助▽三村和也▽向山好一▽村上史好▽森山浩行▽山本剛正▽渡辺義彦(敬称略)
<日中間の危機を煽ってアメリカの袖にすがる政治屋と、それにマンマと騙された政治のわからん政治家もどきの一覧でした>
(引用以上)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/439.html
アンタはコマゴマとしたことに目をやっているが、
大局が見えていないようだな。
日米同盟の最大の国益は、当然「天皇を象徴とする国体と自由民主主義体制の保持」だろう。それ以外は瑣末なこと。
社会主義・共産党独裁体制の中国とは、永遠にその主義・主張は相容れない。
現在の日中の経済交流は、あくまで便宜的なもの。日米の関係と比較すること自体が無意味である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/438.html#c2
鈴木宗男は北海道開発庁長官時代、沖縄開発庁長官も兼任していた。
当時はもっぱら北方領土問題や、地元の公共事業に力を注いでいた。
長島昭久の建白書を読んでみる・・(最悪だ!): 反戦な家づくり
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/425.html
投稿者 呆頭息子 日時 2010 年 9 月 29 日 21:07:55: PmmF2AZ8JuIBc
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/439.html#c1
松原議員らが尖閣諸島は日本固有の領土と主張するのは正しい。菅及び前原、岡田の技巧オンチを批判することも正しい。が、自衛隊を尖閣に置くべきだという主張を見たとき、彼ら、とくに長島昭久氏は政治家としてはかなり未熟だと思う。
軍隊を駐留させれば、中国も軍隊を出さざるを得なくなる、領土問題をさらにこじらせ、日中間の決定的亀裂をもたらすことになり、その亀裂の拡大による両国間の
関係悪化は政治・外交面だけでなく、経済面でも大きな損害を両国にもたらすことになる。
すでに中国はアメリカを抜いて、我が国との最大の貿易相手国である。より発展するだろうし、インドも重要な貿易相手国になるはずだ。
日米同盟を基軸にしつつも、対米従属をやめ、自主自立、アジア共同体構想を展開すべきと考える。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/375.html#c5
今回の、尖閣問題は、管政権にとって致命的な外交ミス。
関係閣僚たちは相変わらず「責任の擦り合い」。
まさに、「馬鹿に付ける薬はない」政権だと思う。
主人は、アメリカ様。 日本は、カネを貢ぐ、ミツグちゃんなのだ。
つまり、日本は、支配されるほう、なのだ。
奴隷に、自由はない。
戦争で負けた、日本に自由はない。日本は、敗者なのだ。
こういう場合、外国では、必ず復讐する。
アメリカは、日本が、復讐しないように、監視しているのだ。
これが現実なのだ。
これを打破する方法は、戦争か、アメリカが、消滅するか、しかない。
ドイツは、このことを理解しているから、決して歯向かうような、
軍備増強は、しないのだ。
これが、現在の国際常識なのだ。
日本人のほとんどは、パー。 賢者は、少数。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/438.html#c3
まず、「検察ストーリー」は、辻褄の合わない、矛盾だらけのものであることを申し上げておきます。
『そんなことは解かっている』と、思っているのでしょうが、私の投稿や檀公善氏の投稿には、明らかに意識操作をしていると思われるスパイが、親小沢を装って「検察ストーリー」に引きずり込み、本事件を複雑怪奇な理解出来ないものにしています。
※意識操作の「事の起こり」については、後述の「◆◆◆◆◆【意識操作のルーツ】」をご覧ください。
それ故、皆さんは、気が付かない内に、いつの間にか「検察ストーリー」を前提にして議論をしてしまっているのですから、頭が混乱してしまい、小沢さんに有利なことを言っている様子であれば、ワケが解からなくても賛同しているように思われます。
そこで、どのようなものが、「検察ストーリー」なのかを紹介しながら、その矛盾点を指摘して、詳しく解説して行きたいと思いますが、その前に、前提条件として、「私の推論」を頭の片隅に置いてから、読み進めて頂きたいと希望します。
【私の推論です。】
元々、もしかして、資金ショートをしては困るので、大事を取って、2004年に小沢さんから4億円の借入をしたが、2005年1月7日迄に、寄付_政治団体分だけで、土地代金の3億4千万円より1億円以上のおつりがくるほどの資金が集まりました。
結果的には、十分すぎる程、資金は集まったということです。
そんな訳で、その4億円を、もしもの時に備えて、年間約1億5千万円程度の総支出ですから、2億円の定期預金を2本として組んで、2005年と2006年に、2億円ずつ解約し、小沢さんに返済したということです。
これも、結果的には、もしもの時が無かったので、めでたし、めでたし、という顛末でした。
小沢さんは、返済期限の2007年に、当該陸山会からの返済金を原資として、銀行に返済し、担保の取れた定期預金を解約した。
※末尾の「参考資料」の、以下を参照。
◆◆【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】
◆【現金と普通預金の年末残高の計算式】
◆【2004年 収支報告書の記載内容】
◆【2005年 収支報告書の記載内容】
※これも、参考にしました。
【陸山会への貸付などに関する経緯の説明_平成22年1月23日】
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2010/ar20100124150021
この【私の推論です。】のストーリーは、檀公善氏の「小沢真っ白・・・」と同じではないかとの批判を、またもや、受けてはたまらないので、申し上げておきます。
このストーリーの元は、檀公善氏の「小沢真っ白・・・」より、4か月以上前に、既に、私が阿修羅に投稿しているもので、「総集編」の中に記載した、上記◆◆【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】です。勘違いしないでね。
ついでに、誤解されないように、申し上げておきますが、この投稿の趣旨は、檀公善氏の「小沢真っ白・・・」の内容が、いろいろ分析・調査してみた所、結果的に『全て、正しかった』と言うことを解説する為のものであります。
檀公善氏も、この投稿を読んで、検察のスパイに対抗する術を会得してほしいと、希望いたします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【意識操作1:仕訳】
先に申し上げて置きますが、次のような複式簿記による仕訳をして、コメントをしている者がおりますが、本件では、仕訳は不可能です。
従って、仕訳を用いて説明をする者は、検察側のスパイと思ってください。
◆(借方) 土 地 (貸方) 仮受金
◆(借方) 仮受金 (貸方) 借入金
◆◆◆◆
【矛盾点1:この仕訳の矛盾点】
◆本件では、「(借方) 土 地」は仕訳に登場しません。
◆この仕訳は、順番が逆です。(「(貸方) 借入金」が先)
◆「(貸方)仮受金」の相手勘定は、「現金・預金」が常識です。
◆「(借方)仮受金」の相手勘定に、負債勘定は、ご法度です。
◆「(貸方) 借入金」の相手勘定は、「現金・預金」が常識です。
◆この仕訳では、借入金の返済の仕訳が不足しています。
◆◆◆◆
【矛盾点1の詳しい解説】
では、本件では、仕訳が不可能であることを説明いたします。
現金主義会計ですから、相手勘定は常に「翌年への繰越額(現金・普通預金)」と決まっております。
「土地」を計上する場合の仕訳を、ムリヤリしようとしても、
「(借方)支出の部_事務所費 (貸方)現金」
「(借方)資産等_土地 (貸方)現金??」
と、(借方)が二つ出現してしまいます。
「借入金」を計上する場合の仕訳を、ムリヤリしようとしても、
「(借方)現金 (貸方)収入_借入金(収入)」
「(借方)現金?? (貸方)資産等_借入金(負債)」
と、(貸方)が二つ出現してしまいます。
何故このようなことになるかと申しますと、複式簿記では、「土地」の計上がメインであり、「事務所費」の計上という概念が無いのに対し、収支報告書は、支出である「事務所費」の計上の方がメインであるからです。
※末尾の「参考資料」の、以下を参照。
◆【豆知識02:政治資金規正法第四条】
このように、本件では、「資産等」が関わる仕訳は厳禁です。
理由は、「資産等_土地」や「資産等_借入金(負債)」の記載は、仕訳にて計上されるものではなく、当該出金の使途が土地購入費であることや、当該入金の目的が借入金であることから、12条の規定に基づき、収支報告書に記載しているだけのことであるからです。
◆◆◆
【重要論点1:「資産等_土地(利用権)」の計上の議論は厳禁】
お解かり頂けたでしょうか?
2004年の収支報告書への「資産等_土地」の記載は、陸山会名義の普通預金通帳に2004年の日付で、出金記録が無いのであれば、議論する必要は、まったくありません。
と、言うより、「資産等_土地」の議論をすると言うことは、支出である「事務所費」の計上の不記載(虚偽記載)を認めてしまっていることになり、これは、本人は気付かない内に、既に、不記載(虚偽記載)を自白していることになります。
◆◆◆
石川さんも、この手口で自白したとされてしまったのだと、私は、思っています。
◆◆◆
この【意識操作1:仕訳】によって、本当は、支出である「事務所費」の計上の方をメインに議論をしなければならないのに、また、『2004年の日付で、陸山会の普通預金通帳には、出金記録が無い』のですから、『議論をしてはいけない』のに、「資産等_土地(利用権)」の計上をめぐって、論争をするように、検察のスパイによって、巧みに誘導されております。
支出である「事務所費」の計上の方をメインに議論するというのは、陸山会名義の普通預金通帳に2004年の日付で、出金記録が無いことを、証明することです。
「2004年の現金・普通預金繰越額 138,551,380円」ですから、土地代金3億4千万円が陸山会名義の普通預金通帳に出金の記録がある訳がありません。
※末尾の「参考資料」の、以下を参照。
◆【現金と普通預金の年末残高の計算式】
◆【豆知識01:現金・預金出納帳】
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【意識操作2:個人と陸山会の区別】
2004年の土地代金の支払いが、小澤一郎個人であるのか、陸山会代表小沢一郎であるのかの区別を、ワケが解からないようにして、混乱させている者がおります。
従って、個人と陸山会の区別を、「所有権」や「登記簿」や「農地法」等を用いて説明をする者は、検察側のスパイと思ってください。
後述の◆◆◆◆◆◆【検察審査会議決の要旨】に、以下の文言があります。
◆『平成16年10月に代金約3億4千万円を支払い』
◆『土地代金分を含む約4億1500万円を事務所費として支出』
◆『陸山会の定期預金を担保に』
◆◆◆◆
【矛盾点2:個人と陸山会の区別の混同】
◆『平成16年10月に代金約3億4千万円を支払い』
検察の言い分は、「確認書」に『土地代金は、売買契約書に「陸山会」と明記し、土地代金は陸山会が負担する』と、記載されている通り、小澤一郎個人の立替は、同時に、陸山会の「仮払金」でもある。
また、「所有権(土地利用権)」の移転は、「確認書」の効力の通り、売り手と買い手の間で、『売ります』、『買います』の意思表示があれば成立するのであるから、売買契約時の2004年10月29日に「所有権」の移転が成立したとするのが妥当であると、主張しているのである。
※【確認書】
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2327.html
この検察の言い分を正当化するには、小澤一郎個人の立替時、すなわち、2004年10月29日に、小澤一郎個人と陸山会代表小沢一郎との間で、『売ります』、『買います』の意思表示があったことを、検察は証明しなければなりません。
小沢さんは、当該意思表示は、「確認書の日付通り、2005年1月7日に行いました」と、当然ながら答えるハズです。この場合には、「仮払金」ではなく、「未払金」として考えることになります。
何が矛盾かと申しますと、
『売ります』、『買います』の意思表示は、小沢さんの1人芝居なのですから、『小沢さんの意思ひとつ』で決まるのであり、石川さんにしても、検察にしても、勝手に当該意思表示を取り交わした日を決定できる権利は無いのであります。
つまり、例え、石川さんが誘導尋問されて、「仮払金」を認めてしまっていたとしても、言い方を変えると、自白していたとしても、小沢さんが「未払金」と言えば、虚偽記載(不記載)の容疑は、成り立たない事に成ります。
◆◆◆
【重要論点2:個人と陸山会の区別】
◆『平成16年10月に代金約3億4千万円を支払い』
もし、陸山会名義の普通預金通帳に2004年の日付で、入金と出金の両方の記録があったとしても、それは、小澤一郎個人からの「預り金」より土地代金を支払ったものであるから、「預り金」内部の会計事象なので、記載不要事項である。
小澤一郎個人の普通預金通帳より、土地代金を支払ったものである場合は、例え、売買契約書等に「陸山会」と記載されていても、現金主義会計により作成される収支報告書への記載は、不要である。
理由は、この場合において、最悪の解釈をした場合にも、小澤一郎個人は、当該土地代金の立替をしたのであるから、小澤一郎個人からの特別の請求が無い限り、陸山会としては、将来において、土地計上時期として、妥当な日(2005年1月7日)に小澤一郎個人に支払義務が発生すると解釈して良く、これは、発生主義会計で用いる「未払金」に該当するので、現金主義会計により作成される収支報告書への記載は、不要である。
最悪の解釈をしなければ、2004年10月29日は、「仮登記日」であり、「売買予約」であるのですから、小澤一郎個人の負担する支払と解釈するのが、常識なのです。
本件の土地代金の『不記載』というのは、陸山会の「現金出納帳」若しくは、「普通預金通帳」に「2004年の日付で3億4千万円の出金記録が有る」にもかかわらず、2004年の収支報告書に記載が無い場合をいいます。
「2004年の日付で3億4千万円の出金記録が無い」のであれば、『訴因』に記載された犯罪日時の証明をしなければならないのは、反対に、検察側の方なのです。
◆◆◆
今直ぐ、検察に『犯罪日時が記録された「普通預金通帳」を見せろ』と叫びましょう。
◆◆◆
※末尾の「参考資料」の、以下を参照。
◆【登記記録】
◆【豆知識02:政治資金規正法第四条】
◆【豆知識03:陸山会の正しい土地の計上時期】
【売買契約書】
http://deisui.sakura.ne.jp/data439.gif
※これは、檀公善氏の「続:第五検察・・・」のコメントの中から拝借したものだが、このような重要証拠資料は、押収されており、検察でなければ入手出来ないと思うのだが、考えすぎでしょうか?何故、2月に公表されなかったのか?
◆『土地代金分を含む約4億1500万円を事務所費として支出』
検察においても、「約4億1500万円」の金額と土地代金の「342,640,000円」の差額について、以下のような事が、解かっておりません。
それと、検察が、「訴因」とした、2005年に架空計上の「事務所費」の金額は、土地代金と同額の「342,640,000円」であるということも、まるで解かっていないのであります。
呆れたものだ。(笑)
つまり、検察も収支報告書の分析など、何もやっていないと言う事が、『まる解かり』の◆◆【容疑内容】であることが、これで、解かります。
では、「事務所費 415,254,243円」として、説明いたします。
2004年に土地代金が不記載ということは、「事務所費 415,254,243円」の方が先に不記載となると言うことは、上記【意識操作1:仕訳】にて説明しましたが、これが、全く、解かっていません。
「2004年の現金・普通預金繰越額 138,551,380円」ですから、支出が「事務所費 415,254,243円」も増えては、収支報告書の作成不能となり、矛盾が生じます。
◆◆◆
検察は、『【容疑内容】は、デッチアゲです』と、自白しているのに等しいのです。
◆◆◆
※以下も、参考にしてください。
これは、檀公善氏の「続:第五検察・・・」のコメントの中で、上記の差額が、「3.」であると、檀公善氏が回答したことに対する、私のコメントです。
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>>21檀公善 様
3.土地代以外の、仲介者手数料や、印紙代や、登記費用や、税金などです。
⇒2007年の収支報告書にも、土地の金額は、「342,640,000円」と記載されておりますから、上記付随費用は、土地取得価額「342,640,000円」に含まれております。
それと、2005年9月14日に建物を「23,226,000円」で購入しており、これも「事務所費」ですので、土地・建物取得価額以外の、通常の「事務所費」の金額は、
「49,388,243円」となります。
ちなみに、各年度の通常の「事務所費」の金額は、次の通りです。
2004年の「事務所費」の金額は、「38,355,343円」
2006年の「事務所費」の金額は、「58,351,000円」
※掲載期間切れの為、千円未満は、不明。
2007年の「事務所費」の金額は、「46,505,864円」
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◆『陸山会の定期預金を担保に』
陸山会の4億円の定期預金は、小沢さんが銀行から借り入れた4億円を、そのまま陸山会へ又貸しして、2億円の定期預金を2本として組んだものであることは、◆◆【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】にて、明らかです。
そして、当該2億円の定期預金を2005年と2006年に解約して、小沢さんに返済し、返済は完了しております。
これは、冒頭の【私の推論です。】にも、符合します。
では、2007年に返済期限の到来する銀行からの借入金の担保とした、定期預金は、何者であるかと言うと、小沢さんが銀行から借り入れする為に、小沢さん個人の定期預金を担保にした際の定期預金であると言うことになります。
従って、小沢さんが銀行に返済するだけで良く、2007年に小沢さんへの返済が不記載という『訴因』とは、矛盾します。
また、『陸山会の定期預金を担保に』陸山会が借入したのであれば、陸山会から直接に、銀行に返済することになるので、2007年に小沢さんへの返済が不記載という『訴因』とは、矛盾します。
尚、『陸山会の定期預金を担保に』小沢さんが借入した場合は、小沢さんが銀行に返済するだけで良く、2007年に小沢さんへの返済が不記載という『訴因』とは、矛盾します。
同時に、次のような、実務上の矛盾が発生します。
陸山会名義の定期預金を担保に、小沢さんが銀行から借入する行為は、会社の社長が会社の財産を担保に銀行から借入する行為と同じであり、これは、特別背任罪と成る為、銀行では絶対に貸付を許可しません。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【全てが理解できた方は、こちらを精読してください。】
検察の息の根を絶つ『第二弾』君達の認識次第で、小沢さんを救える!『完全保存版』
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/610.html
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 8 月 31 日 23:23:41
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【意識操作のルーツ】
事の起こりは、実は、今年の1月6日のNHKの報道(検察ストーリー)を元にした、「THE JOURNAL」の、この記事が発端ではないかと、私には、思えてなりません。
公認会計士の目から見た陸山会政治資金事件
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/02/post_499.html
投稿者: 《THE JOURNAL》編集部 日時: 2010年2月15日
これは、郷原氏が調査依頼した公認会計士の、「THE JOURNAL」に掲載された、記事です。
この公認会計士の論説は、今年の1月6日のNHKの報道(検察ストーリー)を元にした、何から何まで、辻褄の合わない、ヒドイものでした。
例えば、2004年に4億円の定期預金を唐突に計上してしまい、翌年と翌翌年に密かに取り消ししている、と言うような、『虚偽記載しまくり』をしているかのごとくに、説明しているものであります。さらに、石川氏は、極めて会計知識が欠如しているとも、言っています。また、無知なので、『罪』にはならないとも、言っています。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【検察審査会議決の要旨】
小沢氏を「起訴相当」とした検察審査会議決の要旨は次の通り。
◆◆【容疑内容】
小沢氏は陸山会の代表者。真実は陸山会が、平成16年10月に代金約3億4千万円を支払い、東京都世田谷区の土地を取得したのに、
◆(1)会計責任者の元公設秘書大久保隆規、元私設秘書の衆院議員石川知裕の2被告と共謀の上、17年3月ごろ、16年分の収支報告書に、土地代金の支払いや土地を記載しないまま、総務大臣に提出した
◆(2)大久保、元私設秘書池田光智の2被告と共謀の上、18年3月ごろ、17年分の収支報告書に、土地代金分を含む約4億1500万円を事務所費として支出し、土地を17年1月7日に取得したと虚偽記入し、提出した−ものである。
◆◆【審査会の判断】
石川、池田両被告の、収支報告書を提出する前に、小沢氏に報告・相談したとする供述がある。小沢氏は、いずれの年の収支報告書についても、提出前に確認せず、担当者が真実ありのままを記載したと信じて了承していたと供述しているが、きわめて不合理・不自然で信用できない。
小沢氏が否認していても、以下の状況証拠が認められる。
◆(1)小沢氏からの4億円を原資として土地を購入した事実を隠ぺいするため、銀行への融資申込書などに小沢氏自らが署名、押印し、陸山会の定期預金を担保に金利(年額約450万円)を支払ってまで銀行融資を受けるなど、執拗な偽装工作をした。 ◆(2)土地代金を全額支払っているのに、売り主との間で、17年度分の固定資産税などを陸山会で負担するとの合意書を取り交わしてまで本登記を翌年にずらした。 ◆(3)工作は、小沢氏が多額の資金を持っていると周囲に疑われ、マスコミに騒がれないための手段と推測される。
◆(4)絶対権力者である小沢氏に無断で、大久保被告らが資金の流れの隠ぺい工作をする必要も理由もない。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【ここからは、参考資料です。】
『検察の息の根を絶つ!』陸山会は、『たった12万円の表献金』までも、『水谷建設に突き返していた!』総集編
投稿者 素直にまっすぐに物事が見れる者 日時 2010 年 6 月 30 日 16:49:10
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/547.html
以下の参考資料は、上記「総集編」より、抜粋したものです。
◆◆【収支報告書と全て辻褄の合うストーリー】
以下、登記の記録等を根拠とした私の推測したストーリーを述べます。
(『』内は、登記記録の内容より抜粋)
(1)2004年10日5日
『原因 平成16年10月5日売買予約』ということから、小澤一郎個人の定期預金を担保に銀行に4億円の融資申し込み(返済期限2007年)を行ったと推測します。
(銀行への融資申し込みには、正当な理由が必要です。)
(2)2004年10日29日午前中
小澤一郎個人として土地代金の3億4200万円(推定)を支払った。
(銀行の融資が降りるのが遅れたため、小沢さんの個人資金より支払う。)
『登記の目的 所有権移転請求権仮登記 受付番号 平成16年10月29日 第77290号 権利者 岩手県水沢市袋町2番38号 小澤一郎』ということから、小澤一郎個人で仮登記の受付をしたことが明らかです。
(3)2004年10日29日午後
小澤一郎個人に降りた使途を失った融資金4億円は、そのまま陸山会に貸し付けた。
陸山会は、これを2億円の定期預金2本として組んだ。
陸山会は、2004年の収支報告書に「(収入)借入金_小澤一郎 4億円」と「(負債)借入金_小澤一郎 4億円」と「(資産)預金等(定期預金を意味します) 4億円」を記載した。
(4)2005年1月7日
『登記の目的 所有権移転 受付番号 平成17年1月7日第695号 原因 平成17年1月7日売買 所有者 岩手県水沢市袋町2番38号 小澤一郎』ということから、小澤一郎個人で本登記し、登記料・登記手数料等を業者に支払ったことが明らかです。
土地利用権を陸山会に移譲する為、「確認書」を取り交わすと共に、陸山会は権利書と引換えに、土地代金及び登記料・登記手数料等相当額の3億4264万円を小澤一郎個人に支払った。
陸山会は、土地代金相当額に登記料・登記手数料等の付随費用を加算した金額3億4264万円を取得原価として、2005年の収支報告書に「(支出)事務所費」と「(資産)土地」に記載した。
(5)2005年中
陸山会は、2億円の定期預金を解約し、小澤一郎個人に返済した。
陸山会は、2005年の収支報告書の「(負債)借入金_小澤一郎」と「(資産)預金等(定期預金を意味します)」より、それぞれ2億円を減額して記載した。
同時に「(支出) その他の経費」に2億円を記載した。
(6)2006年中
陸山会は、2億円の定期預金を解約し、小澤一郎個人に返済した。
陸山会は、2006年の収支報告書の「(負債)借入金_小澤一郎」と「(資産)預金等(定期預金を意味します)」より、それぞれ2億円を減額して記載した。
同時に「(支出) その他の経費」に2億円を記載した。
(7)2007年中
小澤一郎個人は、銀行の返済期限が到来したので、2005年と2006年に陸山会から返済を受けた4億円を原資として、銀行に返済した。これにより、定期預金の担保が取れて定期預金証書の返却を受けたので定期預金を解約した。
以上のストーリーが正しければ、2004年〜2007年迄の収支報告書の内容は一点の曇りもなく、全て、完璧に、正しく記載されていたことになります。
◆【現金と普通預金の年末残高の計算式】
前年繰越額+本年収入額−支出総額=次年度繰越額
次年度繰越額−預金等(定期預金を意味する)=現金・普通預金繰越額
【2004年の収支報告書より】
151,229,466+580,024,645−121,202,731=610,051,380
610,051,380−471,500,000=138,551,380
【2005年の収支報告書より】
610,051,380+339,099,635−679,964,189=269,186,826
269,186,826−256,500,000=12,686,826
【2006年の収支報告書より】
269,186,826+134,586,054−325,390,217=78,382,663
78,382,663−56,500,000=21,882,663
【2007年の収支報告書より】
78,382,663+103,854,350−115,060,981=67,176,032
67,176,032−56,500,000=10,676,032
◆【2004年 収支報告書の記載内容】
【収入】
前年繰越額 151,229,466
寄付 政治団体分 157,100,000
借入金 小澤一郎 400,000,000
【支出】
事務所費 38,355,343
【資産】
預金等(定期預金) 471,500,000
【負債】
借入金 小澤一郎 491,478,416
◆【2005年 収支報告書の記載内容】
【収入】
前年繰越額 610,051,380
寄付 政治団体分 309,060,000
【支出】
事務所費 415,254,243
その他の経費 239,702,734
【資産】
預金等(定期預金) 256,500,000
(土地)世田谷区 342,640,000 17.1.7 476u
【負債】
借入金 小澤一郎 263,939,061
◆【登記記録】
順位番号 4
登記の目的 所有権移転請求権仮登記
受付番号 平成16年10月29日 第77290号
原因 平成16年10月5日売買予約
権利者 岩手県水沢市袋町2番38号 小澤一郎
登記の目的 所有権移転
受付番号 平成17年1月7日第695号
原因 平成17年1月7日売買
所有者 岩手県水沢市袋町2番38号 小澤一郎
◆【豆知識01:現金・預金出納帳】
『現金・預金出納帳』上の残高は、定期預金と普通預金の残高については、通帳及び銀行残高証明書により、確認されています。現金については、毎日若しくは週2〜3回行われる現金実査(金種表のような現金実査票により現金の枚数を数えて帳簿上の残高と合っている事を確認する作業)により、「不記載」や「架空計上」等があれば、その場で、発覚します。
◆【豆知識02:政治資金規正法第四条】
政治資金規正法第四条の話をする前に、発生主義会計と現金主義会計の違いから、説明いたします。
そもそも発生主義会計は、継続企業を前提としているため、期間損益の平準化の要請から人為的に1会計期間に区切った損益を適正に按分計算するために必要な、現金の出入りを伴わない、未収金、未払金、経過勘定項目、引当金、減価償却費等の勘定科目を使用した会計を意味します。
これに比べて、現金主義会計は、現金の出入りが伴う会計事象に係る勘定科目のみを使用した会計を意味します。従って、仮払金、仮受金、立替金、預り金、前払金、前受金等も、こちらに該当します。
従って、土地代金の支払いが、仮払金であろうと、立替金であろうと、もともと、現金主義会計下での会計事象でありますから、収支報告書の「支出」には、ちゃんと、記載されています。
つまり、政治資金規正法第四条の解釈は、無用ということです。
プロの会計士等が、勘違いしてしまったのは、土地代金が2004年に支払われているから、2004年に支出として計上すべきという根拠が、発生主義だと思われた点でしょうね。(もっとも、支払ったのは小澤一郎個人であって、陸山会では無いのですが。)
それ故、政治資金規正法第四条の解釈上の論争となり、『支出は2004年に計上すべきであるが、土地の計上は翌年でよい』などと、とんでもなく、間違った意見を述べ合ってしまったのだと思います。
まだ、納得のいかない諸君は、【2005年 収支報告書の記載内容】を見て下さい。
「事務所費 415,254,243円」と「(土地)世田谷区 342,640,000円」と記載されている通り、『支出』と『土地』は、同時計上されています。
このように、例えば、土地の取得原価が確定していない等の理由で、仮払金として会計処理した場合においても、『資産』である「仮払金」は、記載不要項目なので、収支報告書への記載は無くなりますが、『支出』である「事務所費 415,254,243円」の計上は変わりなく、ちゃんと、記載されています。
◆【豆知識03:陸山会の正しい土地の計上時期】
陸山会は、法人税法用語で『人格のない社団等』に該当します。
まず、この意味から説明します。『人格のない社団等』とは、文字通り法律上の人格を持たないということです。法律上の人格を持っていれば、法務局に法人登記(人間で言う出生届)をします。同時に実印登録を行います。これにより、印鑑証明書が必要な土地取引や土地登記等を行える権利を法人自体がもてるということに成ります。
つまり、一言で言うと、
『陸山会は、土地の登記ができない社団である』
従って、陸山会代表としての小沢一郎では、2004年中には、当該土地取引は出来なかったということになります。
尚、本登記が2ヶ月余り遅れたのは、当該土地が農地であった為、農地転用の手続き期間(農業委員会は1,2ヶ月に一度だから)が必要であった為と、埋め立て工事、地ならし工事等を経て、更地にしてから引き渡しをするという、社会通念上の、土地の引き渡し要件を満たす為であった、と考えられます。
そして、2005年1月7日に小澤一郎個人として本登記すると共に登記料・登記手数料等(等の中には、農地転用費用・不動産取得税などの更地にするまでの一切の費用が含まれます)を業者に支払い、この時点で当該土地は小澤一郎個人のものとなりました。
さて、今度は小澤一郎個人から陸山会代表としての小沢一郎へ当該土地の譲渡をしようにも方法はありませんから、権利書と交換で、当該土地の利用権を譲渡した場合と同等の意味をもつ「確認書」を取り交わしましょう、ということになります。
「確認書」により、登記上の移動があるわけではありませんから、不動産取得税は関係ありませんが、『現金・預金出納帳』に記載されている通り、実際に陸山会から小澤一郎個人に3億4264万円の支払いという実態がありますから、民法上は売買としてみなされることとなります。
以上のことから、2005年の収支報告書に当該土地が記載されているのは当然であり、むしろ、2005年の方が、正しい会計処理であった、と言うことであります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/440.html
森さんは派閥を抜けたから、フリーハンドか。とにかく小沢一郎を評価している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/249.html#c81
政党助成法に抜け道=交付金使途報告書公開
2009年分の政党交付金使途報告書が29日、公開された。政党に支給された国民の税金がどう使われたかは毎年チェックされているが、現行の政党助成法には今も「交付金の返還逃れ」を許す抜け道があり、法改正は遅れている。
民主党の小沢一郎元幹事長が過去に党首を務めていた自由党は03年9月、民主党との合併直前に解党した。同法には、解党時に残金がある場合は「総務大臣が残金を返還するように命じることができる」と国への返還を想定した規定がある。
しかし、返還命令がなければ返す必要はなく、返還しなくても罰則規定はない。当時、小沢氏は自由党に残っていた交付金約5億6000万円を含む約13億6000万円の資金を、同氏の関係政治団体に寄付する形で移した。新生党解党時も同様の資金移動が判明し、「政党を解党することにより、小沢氏に資金が集まる」とも指摘された。
また、自民党の二階俊博元総務会長が幹事長として率いた保守新党は、03年11月の自民党との合流前、二階氏のグループに資金を移すなどしており、解散時に残金はなかった。
こうした行為を防止しようと、自民、公明両党は今年1月、解散を決めた政党が他の政治団体に交付金を寄付する行為を原則禁止する同法改正案を共同提出した。同改正案は継続審議となっているが、与党内に早期成立を目指す機運はなく、成立時期は不透明だ。
(2010/09/29-22:22)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/441.html
>社会主義・共産党独裁体制の中国とは、永遠にその主義・主張は相容れない。
何だかギム教育レベルというより、マインドコントロールされたモノの言い様だなwww
でオマエ、社会主義って何なのか、知ってるの?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/438.html#c4
あ〜、自衛隊OBがこれじゃダメダメじゃんかぁ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/433.html#c4
当然でしょうね。首相の親書なんて持って行っても、中国側からは無視されるでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/415.html#c12
事情徴収を受けた検察官は、「僕だけじゃないよ、xxちゃんにも知っているよ。僕が話したもの」と、同僚をみちづれにする、このやり方って子供が良く使う手ですネ。
>16さんに同異。
キャメルのロングコートを颯爽と靡かせて小沢氏事務所に家宅捜査に出向く佐久間達哉。テレビ画面の中の小沢氏を見て「あのバカ」とか、「何が何でも捕まえてやる」と口走った検察特攻部の面々。何が何でも、これら悪徳検察官たちの悪を暴いて欲しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/323.html#c27
可能性は低いと思うが、菅が仙極や前原に秘密で小沢氏に泣きついたのかも。
仙極・前原を更迭してトロイカに復帰し、政権を延命させるのか。
逮捕容疑は、看守として勤務中だった昨年9月10日未明、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴され留置中だった女性(38)と署内の留置施設で肉体関係を持ったとしている。
府警によると、夜勤の際、看守は留置施設のカギを携帯しないことになっているが、高木容疑者は非常用のカギを使った可能性が高い。非常用カギは普段、封筒に入れて封印されているが、テープをはがして取り出し、わからないように戻していたとみられる。
女性は21年3月に逮捕され、高木容疑者が相談などにのっていた。女性が拘置所に移される前日、女性側が深夜、自分の部屋にくるよう誘ったという。隣室で留置されていた別の女性が扉の開く音を聞いていた。
女性は今年7月に覚せい剤取締法違反容疑で再び逮捕されたが、警察の対応に不満を持ち、高木容疑者と関係を持ったことを明かしたという。府警は、高木容疑者による便宜供与はなかったとしている。
また捜査の過程で、高木容疑者の直属の部下で、共に宿直業務などをしていた男性巡査長(28)が、留置されていた別の女性(28)と、釈放後に交際していたことも判明。府警は警察官としての信用を失墜させる行為としている。
府警の池田満監察室長は高木容疑者について「警察官としてあってはならない言語道断の行為で、痛恨の極み。事実関係を明らかにし、厳重に処分する」とコメントした。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100929/crm1009292322050-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/442.html
しかし、コイツら、いくらで雇われているのか知らんがゴミみたいな野郎達だな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/247.html#c21
このカス! オレに質問してるのか?w
まず、オマエのノータリンのアタマに知識を補充してモノ言えよw
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/438.html#c5
日本の司法の独立を確保する方が先決だ。
その第一歩として菅内閣は総辞職すべし!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/400.html#c27
水谷建設は前福島県知事の冤罪事件でも裏金を渡したと虚偽の証言をしています。
検察に弱みを握られて嘘の調書作りに協力する常習犯です。受刑者でありながらなぜか保釈されている。検察の調書でっちあげに協力した見返りです。
↑
その通りですね
今回の尖閣事件で、日本も中国も、政権はぜんぜん、全く、得をしていない。
日本はいうまでもないが、中国だって、政権の不安定化要素を抱え込んでしまった。国内の反政府勢力を勢いづかせた。中国が不安定化して反体制運動が広がったり各地で少数民族の離反が起こった場合、当然、アメリカは嬉しくてしょうがないはず。一番得したのは、だれがどうみてもアメリカ。今回アメリカは中国の不安定化のきっかけを作ることを唯一最大の目的としていたのではないだろうか。この2,3日そんな気がしてきた。菅の選挙対策にしちゃでき過ぎ。民主党の外交音痴どもがそんなしゃれたことを独自で考えられるはずがない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/367.html#c3
今回の外交敗戦の責任はほぼ全面的に前原にあると思う。
どうせ国内向けには御用マスコミ評論家総動員で前原を擁護するんだろうが、
今回ばかりは外交の話なんだから、ふだんの国民向け内向き工作は通用しない。
前原のクビを取らなきゃ最終決着のメドは立たないよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/341.html#c61
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