13. 秘密のアッコちゃん[761] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年10月18日 17:10:20 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[326]
2024/10/18 16:11
https://www.sankei.com/article/20241018-MHIGYHYW3RAZTGXOUISDC73WWM/?outputType=theme_election2024
27日投開票の衆院選で小選挙区に立候補している男性候補者がX(旧ツイッター)で、自身が民家を訪問している動画や、公営掲示板以外の場所にポスターを貼っている写真を投稿。
ネット上で
「公選法違反ではないか」
との声が上がっている。
陣営は
「全く法に触れていない」
としている。
この候補の陣営は公示前日の今月2024年10月14日、本人が民家を訪ねてインターホンを押し、ドアを開けた住民に話しかけたり、ガッツポーズや拝むポーズをしたりしている動画をXに投稿。
公示後の2024年10月17日には候補のXに、写真と名前入りのポスターを自分で公営掲示板以外の壁に貼っている写真を投稿した。
これに対し陣営の投稿には、別の利用者から投稿が正しいかどうかの判断に資する背景情報
「コミュニティノート」
が付けられ、
「公示前でも選挙に関する訪問は事前運動となり公職選挙法違反」
と指摘された。
また、候補者がSNS上でわざわざアピールする姿勢に、ネット上では
「こんなわざとらしい動画を撮って」
「違法行為を堂々とSNSで流布する議員」
といった声が多数上がっている。
公選法は、戸別訪問について公示前も含めて禁じているが、
「選挙に関する訪問」
でなければ事前運動には当たらないといい、この候補の陣営関係者は取材に対し
「民家を回って『困りごとはないですか』とご用聞きし『ポスターを貼らせてください』と拝んでいるだけだ」
「全く公選法違反には当たらない」
としている。
ポスターについては
「選管の証紙が貼られたもので、民家に許可ももらっており違反ではない」
「逆に対立候補は国道や県道に大量に貼っている」
と対立陣営を批判した。
選管関係者は
「公選法違反ではないとしても、誤解を生む行為は慎んでほしい」
と話している。
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/721.html#c13