40. 秘密のアッコちゃん[439] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年9月05日 10:25:59 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[4]
2024年9月5日 8時49分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240905/k10014572651000.html
ロシアの同盟国ベラルーシの国営テレビは、隣接するウクライナとの国境付近で情報収集を行ったなどとして、日本人が拘束されたと報じました。
ベラルーシにある日本大使館はNHKの取材に対し、50代の日本人男性1人がことし7月、当局に拘束されたことを明らかにしました。
ロシアの同盟国であるベラルーシの国営テレビは4日
「日本の情報機関員が拘束された」
と報じました。
国営テレビは、拘束された日本人の男性は、ベラルーシとウクライナの国境付近の情報収集や軍事施設の撮影を行ったなどとしています。
これに関連して、ベラルーシにある日本大使館は4日、NHKの取材に対し
「50代の日本人男性1人が、ベラルーシの国内法に違反したということで、ことし7月9日に当局に拘束されたと確認している」
と明らかにしました。
日本大使館は面会などを通じて支援しているということですが、男性の氏名や所属先、拘束された容疑を認めているかどうかなどについては
「当局が捜査中のため公表は差し控えたい」
としています。
ベラルーシの国営テレビは、拘束された日本人だとする男性が自らの名前を
「ナカニシ・マサトシ」
だと話す映像などを伝えた上で、5日には
「東京から来たサムライの失敗」
というタイトルの特別番組を放送すると予告しています。
ベラルーシ、スパイ容疑で邦人男性を拘束 現地メディア報道「日本人の諜報員」
2024/9/5 5:49
https://www.sankei.com/article/20240905-JFNLNV6YYVLL7J5QESKCWB7HNE/
旧ソ連構成国ベラルーシのメディアは4日、同国で情報収集をしていた
「日本人の諜報員」
が拘束されたと報じた。
手錠をされた男性が
「自分の活動はベラルーシに危険を与える可能性がある」
とロシア語で話す様子などを撮影した動画も公開した。
現地メディアは、ベラルーシでスパイ容疑により日本人が拘束されたのは史上初だとした。
現地報道によると、男性はベラルーシの国内情勢や中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の実施状況、ベラルーシとウクライナの国境地帯の状況に関して情報を収集していた他、軍事施設を撮影したとしている。
公開された動画には、男性がロシア語で姓名を名乗る様子や、
「ベラルーシにミサイル攻撃があるかもしれない」
と話す姿も撮影されていた。
ロシア選手が挑発と抗議 ウクライナのパラリンピック委員会会長「非常に不快だ」
2024/9/3 17:04
https://www.sankei.com/article/20240903-BVXMATE5ARNNZIMWFFHBKFP4YE/?outputType=theme_paris2024
ウクライナ・パラリンピック委員会のスシケビッチ会長(70)は3日までに、パリ・パラリンピックに個人の中立選手(NPA)として出場しているロシア選手から自国の選手が挑発を受けていると主張した。
共同通信のインタビューに応じた。
国際パラリンピック委員会(IPC)に正式に抗議したとしている。
スシケビッチ氏は、ロシア選手が
「ウクライナ野郎」
などと差別的な用語を発したり、親しげに挨拶をして気を引こうとしたりしたと述べた。
「非常に不快だ」
と批判し、ウクライナ選手を動揺させる目的との見方を示した。
ロシアの侵攻を受けるウクライナは開会前、ロシアと同盟国ベラルーシの出場を禁じるよう求めたが、IPCは侵攻不支持などを条件にNPAとしての参加を容認した。
スシケビッチ氏は
「侵攻不支持を表明した選手はいない」
「中立ではなく、出場を認めたのは間違いだった」
とIPCの対応も批判した。(共同)
ロシアとベラルーシ、12月に核使用基準の安全保障条約調印へ 協力関係「歴史的水準」
2024/9/3 8:06
https://www.sankei.com/article/20240903-73KAHQEHGRNAHJ4QQKR7QP2REY/
ベラルーシのルイジェンコフ外相は2日、核兵器や通常兵器の使用原則を明記したロシアとの安全保障に関する条約を2024年12月に調印予定だと明らかにした。
2024年で連合国家創設条約調印から25年になるのに合わせ実現するという。
ベラルーシ国営ベルタ通信が報じた。
ルイジェンコフ氏は両国の協力関係がプーチン、ルカシェンコ両大統領のラインを通じて
「歴史的な水準に達した」
と指摘。
新条約では防衛方法に関する原則も盛り込まれる予定という。
ロシアは欧米が核開発を続けているとして、核使用条件を定めた軍事ドクトリンの見直しを検討中としている。(共同)
ベラルーシ反政権派の女性、刑務所内で栄養失調か
2024/9/1 19:24
https://www.sankei.com/article/20240901-ZNC4EYQGOBNJHCSFGWMODYSE3M/
ベラルーシの反政権派の主要人物で、同国内で服役中のマリア・コレスニコワ氏の家族が、同氏が刑務所内で飢餓状態にあり、栄養失調に陥っていると出所者の情報を基に明らかにした。
米政府系
「ラジオ自由欧州」
のロシア語テレビ放送
「カレント・タイム」
のインタビューで語った。
家族によると、過去に穿孔性潰瘍の手術を受けたコレスニコワ氏は特別な栄養源が必要で刑務所内の食事を食べることができず、身長が175センチありながら体重が45キロまで落ちたという。
コレスニコワ氏への外部からの手紙も2023年10月からは渡されず、本人の目の前で破り捨てられる状態で
「21世紀の欧州でこのような非人道的な状況はあってはならない」
と訴えた。
2020年8月のベラルーシ大統領選の不正を訴え、再選挙を求める反政権派
「調整協議会」
の幹部だったコレスニコワ氏は2020年9月に逮捕され、2021年9月に懲役11年の実刑判決を受けた。(共同)
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/443.html#c40