10. 中川隆[-11252] koaQ7Jey 2019年9月23日 18:52:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1548]
昨今、日本人の神経難病者が増えていたり、発達障害などの神経系の病気の子供が増えています。これを知らずに食べている妊婦さんや子供たちがいたらと思うと怖くなりますね。
発達障害
ネオニコチノイドと作用が類似しているニコチンを含むタバコの喫煙が、胎児の発達に悪影響を与えることは広く知られています。アセチルコリン受容体は胎児から幼児期まで脳内の神経回路形成に大きな役割を果たしており、この受容体に作用するネオニコチノイドが発達障害を引き起こす可能性が懸念されています 5 。実際、ネオニコチノイドがヒトのニコチン性アセチルコリン受容体に作用するという細胞レベルの研究結果も報告されています 6 。
妊娠中に母親がネオニコチノイドに曝露されると、胎児もネオニコチノイドに曝され、発達途中の脳に作用します。胎児だけでなく幼児でも、脳を毒物から守るための脳関門が未発達であるため毒物が脳内に入り込みやすく、ネオニコチノイドが脳内のさまざまな部位の正常な神経回路形成を阻害し、自閉症や注意欠陥・多動性障害(ADHD)を引き起こす原因となる可能性も示唆されています。
こうした健康上の被害から身を守るためには、ネオニコチノイド系農薬の使用中、ないし使用直後の地域を避けるほか、妊娠中の女性や小さな子どもがいる家庭では、食べ物にも十分注意し、洗っても落ちない残留ネオニコチノイドが疑われる食品ではなく、できる限り有機栽培のものを食べることが現時点で賢明な選択でしょう。
http://www.actbeyondtrust.org/whats-neonico/neonico2/
危険野菜ダントツ第1位は ほうれん草 です!
ただでさえ葉物野菜には直接大量の窒素肥料を与えるのですが、ほうれん草は野菜の中でも加熱して食べる野菜なので口の中で悪魔の毒物(亜硝酸塩)に変身する量が特に増えるそうです。
更に!更に!前の記事でも紹介しましたが、ほうれん草は追い打ちをかけ、2015年政府は農薬の量の規制緩和に踏み切り、今までより数百、数千倍に及ぶ基準値緩和で農薬たっぷりです。しかもネオニコチノイド系農薬は植物の根っこから吸わせる水溶性農薬ですので、ほうれん草の中には農薬と硝酸塩がしこたま入った猛毒の野菜になってしまっているんです・・・(怖)
ほうれん草以外の危険葉物野菜は 小松菜、チンゲンサイ、水菜、春菊 などがあげられます。
ちなみにこれらは規制緩和となったネオニコチノイド系農薬のかかっている野菜が多いのです。
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/427187711.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/630.html#c10