153. 中川隆[-13805] koaQ7Jey 2018年12月15日 08:49:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22159]
>>108 に追加
アメリカ株のエリオット波動 宮田直彦 2018 年12月14日
S&P 500のカウント
現在は
supercycle X波, cycleT波, primary (4)波
(S&P500 は primary(4)波を終了か ⇒ primary (5)波は最高値を更新へ)
S&P500 は 09 年安値(666)以来、cycle T波の上昇局面にあるとみている 。
今年 1月高値(2872)からの調整は primary (4)波に位置づけられる。
primary (4)波は保ち合い (トライアングルが典型)となることが予想される。
そして、この primary (4)波は終わったかもしれない。
宮田レポート(マンスリー) 2018 年12月号
S&P500 は底入れしたか、しつつあると思われる
12 月10 日、S&P500 は一時2583 と9 月高値(2940)からの下落における最安値を付けた。この時点で9 月高値からの下落率は12%超となり、今年1 月から2 月までの下
げ率(11.84%)をやや上回った。
この日、VIX 指数(恐怖指数)は一時25.94 まで上昇したが、10 月11 日の高値(28.84)を上回る動きにはならなかった。S&P500 が安値を切り下げる一方でVIX 指数の高
値が切り下がるという、「ダイヴァージェンス」の形は継続している。つまり株価が
下がるほどに、市場心理は落ち着いてきている。
今月も株価は上下に荒っぽい動きとなっているものの、上記ダイヴァージェンスは、S&P500 が底入れしたか、しつつあることを暗示している。
2019 年は保ち合い相場?
長期的には、S&P500 の上昇トレンドは継続しており、1 月からは第(4)波調整に位置付けられる。第(4)波は「トライアングル」を形成する可能性が高い。
18 年のS&P500 は上下に大きく動いた印象があるが、1 年間を通じては、結果的にレンジ相場だったといえるだろう。実際、足元の水準(2636.78、12 月11 日)は、17 年の終値(2673.61)とほぼ同じである。
19 年も今年同様に、上昇と下落局面が混在しながらの、保ち合い相場が基本ではな
いだろうか。そのような保ち合いは、次の強気相場=上昇第(5)波に向けた、足場固めの局面と考えられる。
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因みに、宮田さんのカウントが当たった事は過去一度も無いという噂です。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の上司の指示通りに、エリオット波動の言葉を使ってインチキ・カウントをでっち上げているという事でしょうか。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c153