5. 赤かぶ[203415] kNSCqYLU 2023年11月07日 20:17:12 : 4N0585LJoM : NVJuNy91a3N6ZVE=[9552]
お馬鹿総理には理解できないようですね! https://t.co/q8sWlzFUmr
— 日本を良くしたい (@lovlyhappy1) November 7, 2023
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/329.html#c5
★阿修羅♪ > 赤かぶ kNSCqYLU > 100821
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お馬鹿総理には理解できないようですね! https://t.co/q8sWlzFUmr
— 日本を良くしたい (@lovlyhappy1) November 7, 2023
AIよりも岸田文雄の存在のほうが迷惑ですやんか。 https://t.co/qmwi9E7jjn
— まんぼうのたまごもしくは一匹の黒ぬこ (@charippy) November 6, 2023
AIの方がマシですね https://t.co/O3Gq9g8tfW
— Neilrie K Hibino Basic income (@blUhicTNa19uozt) November 6, 2023
正義 ーがんばれKjー🐉
@ma3yos
記者の質問にさえ下の原稿を読みながら答える #松野官房長官 に関しては、 現時点で「AIの方がマシ」と断言できる
#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ #自民党#岸田首相
— ラクスル手間いらず彦之助 (@sNI42IOxv788669) November 6, 2023
自民党最大の弱点。
岸田首相が辞めた場合
次の候補がいないこと。
どれもどんぐりの背比べ。
アベノミクスを否定できないと
恒常的な円安に苦しめられる。 https://t.co/PWpQpJqcyn
AIに任せよう。 https://t.co/LGJprfzFOb
— 生活情報なんでも (@ito_yoshimichi) November 6, 2023
自分のことは何ら説明責任を果たさず(木原稔防衛相)/(C)共同通信社
「大変遺憾に感じている。判明した事実に基づき、厳正に対処していく」
木原稔防衛相(54)は7日の記者会見で、6月に発砲事件が起きた陸上自衛隊日野基本射撃場(岐阜市)で再開された6日の訓練の際、車両に乗った隊員が外に向かって中指を立てたりピースサインを送ったりするなど、不適切な行為を行っていたと発表した。
この行為をめぐっては、訓練再開の様子を取材していたテレビ局が現場でカメラを回していたところ、車両の後方座席に座っていたとみられる隊員らしき人物が中指を立てるような素振りがあったためにニュースで大きく取り上げられ、話題となっていた。
木原大臣によると、本人への聞き取りの結果、事実が確認されたという。
ネット上では《良識ある自衛官の行動らしくない》といった意見がみられた一方で、圧倒的に多かったのが、《報道陣に向かって中指を立てたり、ピースサインを送ったりしていたことは、それほど不適切な行動なのか》《こんなことで厳正処分されたら自衛官はいなくなるよ》との投稿だ。
防衛大臣が「大変遺憾」というほどの問題?
防衛省・自衛隊が公表している「懲戒処分の基準」によると、「隊員が、倫理法又は倫理規程に違反した場合(略)懲戒処分に付されることとなる」とあり、「虚偽の事項を記載した各種報告書等を提出すること」「利害関係者から金銭又は物品の贈与を受けること」など違反行為の種類に応じて「戒告」や「免職」が決まっている。
よもや「ピース」で懲戒処分はあり得ないとしても、大臣が会見で「大変遺憾」というほど重要な問題なのだろうか。
《衆院長崎4区の補選の応援演説で、「自民党候補を応援していただくことが自衛隊や家族の苦労に報いることになる」と発言した木原大臣こそ不適切な行為で、厳正処分が必要》
《選挙で自衛隊を政治利用する発言をしながら、格好つけて隊員を締め上げる木原大臣》
《木原大臣に聞きたい。旧統一教会との関係はどうなったのか。自分は何ら説明責任を果たさず、中指を立てた自衛官は厳正処分すると。はあ?》
SNS上は、木原大臣にとって“大ブーメラン”状態となっている。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/330.html
#陸上自衛隊 隊員による、不適切行為が判明。#木原稔防衛相 は「大変遺憾」とコメントしましたが、SNS上では《自衛隊を政治利用する発言をしながら、格好つけて隊員を締め上げる木原大臣 》などと批判殺到。大ブーメラン状態に。https://t.co/8j5gJUqe1f #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 7, 2023
国民に中指立ててどないすんねん!!!
— 梵 (@ombon8) November 7, 2023
狂っとるぞ!
自衛隊!!!
【独自】同じ隊員が「ピースサイン」か 朝にはカメラに「中指立て」 3人死傷の陸自射撃場https://t.co/GYCpZj7ZCy
このような輩に国を防衛できそうも無い!馬鹿な隊員たち https://t.co/vvQQPignjO
— masa (@masa69376770) November 7, 2023
一部の人だろうけど、
— 一回猛士 (@Kh0YWDIlxzn6y4G) November 7, 2023
セクハラして、一度謝って、
やっぱり、無罪主張したり、
そして、このニュースの人。
そんなレベルなんじゃないですか。
こんな人たちでもなれる自衛隊。
自衛隊出身の政治家もいますね。 https://t.co/8zv1bFkuOB
有事の際に一般人にどう振る舞うかが、こういう動作で予想できる。 https://t.co/BqcYOpAvEn
— t r a B a n t (@m5q_e) November 7, 2023
木原っていう人を知らんけど 中指を立てた自衛官には ガキ根性過ぎてムカつく。
— 酔🇯🇵 III (@yoidore_yuutu) November 7, 2023
こんな自衛官ばっかりなんだったら 他国は 今 日本に踏み込め!日本はさっさと墜ちるで。 https://t.co/Zo2Qb0bimX
防衛大臣が「大変遺憾」というほどの問題?
— gawwy (@gawwy11) November 7, 2023
日刊ゲンダイ、木原防衛大臣下げのためか、自衛官の行為を矮小化してるのはいただけない https://t.co/S6FA5mg3Cp
この危険人物を大臣に任命したのは、岸田#岸田辞めろ#無能の増税クソメガネ#狂気の岸田大軍拡は止めろ https://t.co/6MGdqHKRnN
— 青藍(猫岳)🐾 (@Seiranmakoto) November 7, 2023
・
自民党に「裏金」疑惑…5派閥でパーティー収入4000万円の過少記載、党内で手口蔓延か?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331600
2023/11/06 日刊ゲンダイ
自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)は1900万円の不記載(塩谷立座長=中央)/(C)日刊ゲンダイ
自民党内に衝撃が走っている。5派閥のパーティー収入を巡り、巨額の怪しい資金が判明。東京地検に告発状が提出され、検察がメスを入れる可能性がささやかれている。
神戸学院大の上脇博之教授が、各派閥の当時の会計責任者らを政治資金規正法違反(不記載・虚偽記入)容疑で告発した。先月、2021年分を告発した。
政治資金規正法は1回のパーティーにつき20万円を超えるパー券購入者を収支報告書に記載するよう義務づけている。ところが、18〜21年分の報告書を確認すると、総額約4000万円が記載されていなかったという。過少記載額は清和政策研究会(安倍派)約1900万円、志帥会(二階派)約950万円、平成研究会(茂木派)約600万円、志公会(麻生派)約400万円、宏池会(岸田派)約200万円だ。上脇博之教授が言う。
判明分は氷山の一角
岸田首相(中央)率いる宏池会も(C)日刊ゲンダイ
「5派閥で毎年、不記載が見つかっており、手口が党内に蔓延しているという印象です。担当者のケアレスミスではなく、不記載が組織的に行われている疑いがあります」
今回、発覚した不記載は、20万円超のパー券を購入した団体がその支出を収支報告書に記載しているのに、買ってもらった派閥の収入明細にその団体名が記載されていないケースだ。上脇教授は団体の支出と派閥の収入を突き合わせ、不記載を発見している。
「判明したのは、ほんの氷山の一角です。私の調査は収支報告がネット公開されている団体に限られているからです。各派閥は指摘をされれば訂正するという対応を繰り返しています。判明していない不記載のおカネが裏金になった可能性も否定できず、検察はその点も捜査すべきです」(上脇博之教授)
薗浦健太郎元衆院議員は昨年12月、政治資金の過少記載で略式起訴され、裁判所は公民権停止の命令を出した。きっかけは、上脇教授の告発だった。
「各派閥の不記載について、組織性や継続性を検察が看過できないと考えてもおかしくありません。検察が本気で全容解明に乗り出し、悪質なものは立件する可能性もあるでしょう。薗浦議員のケースと違い、5派閥にわたる疑惑です。大不祥事に発展するかもしれません」(上脇博之教授)
岸田政権にとって新たな火種となりそうだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/331.html
#しんぶん赤旗
— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) November 1, 2023
●自民党 各派閥は毎年パーティで1億〜2億円超を荒稼ぎ。それが全収入の大半を占める
●企業団体が大量にパー券購入し、癒着の温床
●1回のパーティで20万円超の購入者を収支報告書に記載しないと「5年以下の禁固または罰金100万円以下」なのに、無不記載94件! 自民は犯罪やり放題 !? https://t.co/RYulvUarKw
どこを切っても無法地帯の自民党💢法事国家を担う政党ではない。てか政党は名ばかりの詐欺集団だよな https://t.co/wKEDcmnexc
— naka ryo (@toramizuki) November 1, 2023
国民の為に一生懸命
— 一強・Political.corrupion (@kentoraneko1) November 1, 2023
利権政治をやらかしてます岸田くん
このように結果、大企業からは自民党へ莫大な献金だの、
パーティ券購入だので利権まみれでウハウハな自民党、岸田政権
成果がでたので閣僚報酬アップさせます。
これが日本の腐敗政治なのですよ
国民は本当に分かっているのか? https://t.co/kI1MvHgLnq
毎日毎日怒涛のごとく流れてくる自民党の不祥事や非常識、反社会性にこちらのアタマが追いつかない。そのうえの物価高に増税の悪政。これこそを「悪夢のような政権」って言うのでは?
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) November 2, 2023
自民党5派閥の過少記載を告発 パーティー収入、総額4千万円 https://t.co/vRl2F1TkSq
悪夢のような自民党政権 https://t.co/W9nKwPvzPP
— Noken 雪組🇵🇸 (@Noken59388847) November 3, 2023
よごれ党です😡
— C🐾🐰あまやどり☂️ (@srrn0903) November 3, 2023
ガッじがちに🤮こびりついてる
💰🏺まみれの汚い党です👎
さぁ😊ズボラ返上の時ですよ🧹
国民総出で大掃除しましょう🧻
頑固な汚れは本気で落とそう✨#自民党政治を終わらせよう💪#自民党に殺される#れいわ新選組が日本を救う#選挙に行きたくなってきた🥳 https://t.co/zamh1906ZK
#日本をこんな酷い国に貶めたアベスガキシダの大罪 https://t.co/UpjvILHUTb
— ファギン (@fagin2017) November 7, 2023
仰る通りの史上最低最悪のキチガイ反社棄民政権ですよね😑💢
— くまクマ (@LjrYXeFoxgEN9xs) November 3, 2023
毎日吐き気がして辛いです🤮 https://t.co/TCV8OnLlcD
増税クソメガネに、
— Kenji (@knj6596) November 3, 2023
守銭奴自民党! https://t.co/re4RiBYndC
自公政権はタガが外れ、腐敗と堕落の一途をたどっています。
— 日本共産党埼玉県委員会 (@jcpsaitama) November 3, 2023
まさに自民党政治は末期の状況ですが、自然とは倒れません。つよく大きな日本共産党をつくり、市民と野党の共闘の力で何としても自公政治を変えたいです。 https://t.co/2AuFDvfg2X
犯罪だろ
— 🤔😢🤔😢 (@ADy7dZWYB628384) November 7, 2023
・https://t.co/KMLV2E9R0t pic.twitter.com/LIiI3usBRG
— bomb888 (@maru87915) November 6, 2023
こいつらは政治家という名前のついた詐欺師ですね😡👎 https://t.co/7OqV6MfndC
— 三毛猫ミケーラ (@mikera316) November 6, 2023
1⃣自民党内に衝撃が走っている⏩5派閥のパーティー収入を巡り、巨額の怪しい資金判明
— 久里子 (@KurikoMmm8j) November 6, 2023
▶東京地検に告発状が提出され、検察がメスを入れる可能性が囁かれている
神戸学院大の上脇博之教授が、各派閥の当時の会計責任者らを政治資金規正法違反(不記載•虚偽記入)容疑で告発。先月2021年分を告発した https://t.co/qqZMFnoSMN
金額が大きいから検察動くかもですね。
— Deelgai (@deelgai) November 6, 2023
増税メガネ達の帳簿の行方、注視していきましょう。 https://t.co/oD6j4ud2Hn
骨の髄まで不正体質。そしてバレても逃げる。もうこれ以上狼藉は許さん。RT https://t.co/BNIEwbdFh6
— MASAYO53 (@masayo53) November 6, 2023
#自民党と言う詐欺集団
— さらしなのかず (@kazu1973o) November 7, 2023
が 政治をするのだから
日本がよくなるわけがない
過去の自民党はこんなことはしなかった
今の自民党は
以前の自民党と違う集団である
名前に騙されるな #看板は変わっても中身は正反対
になっている https://t.co/KosGaN7ahZ
※紙面抜粋
※2023年11月7日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
これだけ評価されない国民負担の軽減策(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
2012年末に自民党が政権復帰して以来、最低を記録──。このフレーズが定着しつつある。
岸田内閣の支持率下落が止まらない。共同通信社が3〜5日に実施した全国電話世論調査によると、内閣支持率は前回調査(10月14、15日実施)から4.0ポイント下落し、28.3%。自民党政権の内閣支持率が30%を割り込むのは、実に09年の麻生政権末期以来だ。
JNN(TBS系)の調査(4、5日実施)は、もっとヒドい。内閣支持率は29.1%と、前回(9月30日、10月1日実施)からナント、10.5ポイントも下落。下げ幅は過去最大となり、こちらも12年の政権復帰以来、最も低い支持率である。
不支持率は、共同調査が前回から4.2ポイント上がり56.7%で、JNN調査は10.6ポイントも跳ね上がり、68.4%。いずれも過去最高を更新した。
岸田首相は先月26日の政府与党政策懇談会で、所得税と住民税の定額減税を表明。その直後の日本経済新聞社の調査(10月27〜29日実施)でも、支持率は33%と9月の前回調査から9ポイント減と、大きくダウンしたばかり。先週、岸田政権は1人当たり計4万円の定額減税や低所得者世帯への7万円給付を盛り込んだ経済対策をまとめたが、その週末の調査でも支持率はいっこうに上昇せず、むしろ減税が具体化するたび、下落に拍車がかかっている。
それもそのはず。岸田の「減税詐欺」の手の内を、とうに国民は見透かしているからだ。共同の調査だと、経済対策について「評価しない」が62.5%、理由は「今後、増税が予定されているから」が40.4%でトップ。「政権の人気取りだから」も19.3%に上った。
誠実そうな顔がアダとなる皮肉
岸田の減税策には、与野党問わず「政権の増税イメージ払拭」「選挙目当てのバラマキ」などと疑問視する声が噴出。これだけ評価されない国民負担の軽減策は珍しい。
大体、国民不在で防衛費の大幅増税の方針を決め、少子化対策に「次元の異なる」予算を割くと宣言したのは岸田だ。染み付いた「増税」イメージにより、支持率がみるみる下落すると唐突に減税を表明し、散々無視してきた国民の歓心を買おうとする浅ましさ。岸田本人は勝負に出たつもりでも、おためごかしの減税策はミエミエだ。
「増税クソメガネ」なる皮肉なあだ名が気になり過ぎて、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。自ら国民の猛反発を招いているのだから、目もあてられない。明大教授の井田正道氏(計量政治学)はこう言う。
「自民党の政権復帰以降、最低の支持率は、あけすけな人気取り策に対する国民の不快感の表れです。所得減税を掲げても扶養家族まで対象とし、子どもの数に応じて減税額が大きくなるなど、納税者に等しく恩恵が行き渡るわけではない。不公平な制度設計はムチャクチャで、党内でロクに検討せずに出してきた生煮え策。ひたすら増税イメージを払拭したい岸田首相の焦燥感がヒシヒシと伝わり、その場しのぎに国民はドン引き。墓穴を掘っている印象です。私たちは過去2度にわたり岸田首相のイメージ調査を実施。当時は菅前首相や安倍元首相よりも『誠実そう』との印象が高く出ました。いったん国民を裏切ると、誠実さを期待された分だけ、負う傷は前任者たち以上に深くなるのかもしれません」
今年9月、麻生副総裁は岸田をこう評したものだ。
「なんとなく、極めて誠実そうに見える顔。俺とか菅とか、そういう売られたケンカは必ず買いますというタイプの人間ではなく、ある種の誠実そうな紳士的そうに見える、あの顔。リベラルそうに見えるあの顔の方が世の中に受けるんじゃないの」
まさか、その顔がアダになるとは皮肉である。
まだ「あの顔」の値打ちに期待する愚かな面々
各社の世論調査が出そろってハッキリしたのは、何をやっても国民はソッポ。いくら金をばらまいたって、もはや「岸田文雄」という人間そのものを信用していないということだ。
しょせん、岸田の減税策は国民の暮らしを守るためではなく、あくまで自らの地位を守るため。「減税は国民にとってありがたいことなんだ」と、とことん世論をナメ切り、支持率回復をバネに衆院の「解散カード」をチラつかせれば政権運営の主導権をガッチリ握れる──。減税は物価高対策の目玉だったはずが、いつの間にか、岸田は「(物価が下がり続ける)デフレからの脱却」と強調。目的すらフラフラしてきたのが何よりの証拠で、岸田はそんな甘すぎる期待を抱いていたのだ。
実際、岸田が「税収増を国民に還元する」という方針を示した9月下旬から10月初めにかけて、政界には「近く首相が衆院解散・総選挙に踏み切る」との臆測が駆け巡った。解散風を吹かせて政権運営を乗り切るのが、岸田の常套手段。昨年末ごろから解散風は吹き続け、風速が最も強まったのは、今年6月の通常国会の最終盤だった。
岸田は野党を国会に集中させないよう、岸田派の議員らとともに解散の可能性を何度もにおわせた。風を背に「10増10減」の区割り変更で困難が予想された衆院小選挙区の候補者調整も一気に片づけ、党内の不満の芽を摘んだのである。
この成功体験に味を占め、岸田は「解散カードを使わずに残すことができた秋も冬も来年だってまた使える」と自信マンマンだったらしいが、そんな権力欲に支配されたスケベ心を、とうに国民はお見通し。ロコツな人気取りが災いし、切り札だったはずの所得減税も空振りだ。
前出の井田正道氏が「切り札を失って、支持率を上向かせる材料は皆無に等しい」と指摘する通り、政権復帰後、最低支持率の岸田が「選挙の顔」になれるわけがない。
マトモな民主主義国なら、あり得ない事態
「岸田首相はことあるごとに『解散権』を振りかざしていますが、そもそも日本国憲法に『解散権』なんていう規定はない。解釈が独り歩きしているだけで、衆院解散に関する自由裁量権は明文化されていないのです。だからこそ、過去の自民党政権は衆院解散にあたり、それなりの『節度』を保ってきましたが、ここまで『解散権』をもてあそぶ首相は初めて。異常事態です」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)
あまりの不人気ぶりに、さすがの岸田も今後は解散カードを封印せざるを得ないだろう。来秋の自民党総裁選での再選戦略も早晩、見直しを迫られる。総裁選までに衆院を解散して総選挙に勝利し、その功績をもって総裁選を無風で乗り切り、長期政権の基盤を築く。そんな理想のシナリオは音を立てて崩れ去ったのだ。
岸田に残された道は、ひたすら選挙から逃げて政権の座に居座るのみ。もはや解散風を吹かせる力を失っているのに、なぜか今の自民党内に「岸田おろし」の気配はない。いくら党内に「ポスト岸田」の有力候補がいないとはいえ、不思議なことである。
前出の金子勝氏はこう言う。
「恐らく自民党の重鎮たちは、いまだに岸田首相の出身派閥・宏池会の『ハト派』のイメージを利用したいのでしょう。軍拡路線を進める上で、まだ『あの顔』に値打ちがあると踏んでいる。野党の支持率も伸びておらず、いざ選挙になっても過半数を割りっこないと高をくくっているのです。しかし、4万円の減税詐欺で騙そうとする卑しさに『もう、あの顔は見たくない』と国民が辟易する中、これだけ民意とかけ離れた政治は、マトモな民主国なら絶対に許されません」
こんな首相が居座るなんて前代未聞。あの顔に期待する愚かさを許してはダメだ。この国の民主主義が機能していない証拠にしては、絶対にいけないのである。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/332.html
日本終了
— 🌟一期一会🐾 (@OiA3o) November 7, 2023
トレンドになっていた
国民の悲鳴を聞け😡https://t.co/gEylViA1vN#嘘まみれの維新万博は打ち切り#名もなきツイデモ連盟🌟
岸田文雄が財務省が日本を滅ぼす!財務省は国民のためではなく…自分たちが天下りをするために…国民を見殺しにする。天下りで金儲けをするために…国民を見殺しにし、日本を滅ぼす。財務省を解体して欲しい! #岸田やめろ https://t.co/JwaCMHsuWb
— たけだやすこ (@iJB7XAKBYVzLkLB) November 7, 2023
もはや、なりすまし内閣なので、はやく内閣総辞職してほしい。 https://t.co/j1grwKU8Iz
— chocolat viennois ☕ (@la_neige_fleur) November 7, 2023
岸田自身は首相の椅子にしがみ付く事だけ、自民党はポスト岸田はおらず、岸田の後任になれば火中の栗を拾う事になる。自民党は完全に迷走状態だ。#岸田政権は史上最低のカス政権 #自民党全員落選運動 #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ #政権交代しかない #自民党は国難 https://t.co/WIVgpirGCP
— 駆けつけ百杯 (@XwJ9Rp5hHXc9BeK) November 7, 2023
拡散希望!!
— 米重 洋和 (@shouhyou1) November 7, 2023
居座り続ける増税クソキシダメ!! https://t.co/xRIyYbnEV3
#自民党岸田首相の退陣を求めます#岸田首相はフェイクのような政策をやめよ#岸田首相はバラマキをやめよ#岸田首相は財政規律を守れ#税金の無駄遣いをやめよ https://t.co/wkVikDvxiB
— hamptoneight (@hamptoneight) November 7, 2023
ガザでの破壊と殺戮の結果、イスラエルとアメリカに対する批判が世界的に高まっている。EUや日本はイスラエルを支援しているが、それはエリート層での話。欧米ではイスラエルの虐殺を批判する大規模なデモが繰り広げられている。特にイスラム世界での怒りは強く、その矛先はアメリカ軍の基地に向けられ始めた。
もし中東のイスラム諸国が団結して石油の輸出を止めた場合、日米欧は窮地に陥る。1973年にOPEC(石油輸出国機構)は石油価格を大幅に引き上げ、世界は揺れた。「オイル・ショック」だ。
しかし、この石油価格引き上げはアメリカの計画だった。サウジアラビア国王の腹心で石油鉱物資源相を務めたシェイク・ヤマニによると、この値上げを決められたのは1973年5月にスウェーデンで開かれた「秘密会議」。そこでアメリカとイギリスの代表が原油価格を400%値上げするように要求したのだ。この秘密会議は1973年5月11日から13日にかけてスウェーデンで開かれたビルダーバーグ・グループの会合にほかならない。
今回、石油の輸出が止められたとするならば、それはイスラム諸国の意志ということになり、1973年のオイル・ショックとは本質的に異なる展開になるはずだ。
ガザを救うために軍事介入、イスラエルに対する攻撃が始まったならば、イスラエルは核兵器を使用する可能性がある。イスラエルはアメリカと同様、核兵器を使用すると脅してきたと言われている。
イスラエルは世界有数の核兵器保有国である。その実態を初めて具体的に告発者したのはモロッコ出身のモルデカイ・バヌヌ。1977年8月から約8年間、技術者としてディモナの核施設で働いていた。彼の証言は1986年10月にサンデー・タイムズ紙が掲載した記事に書かれている。それによると、その当時、イスラエルが保有していた核弾頭の数は150から200発。水素爆弾をすでに保有し、中性子爆弾の製造も始めていたという。中性子爆弾は実戦で使う準備ができていたとしている。後にカーターはイスラエルが保有する核兵器の数を150発だとしている。
また、イスラエルの軍情報機関ERD(対外関係局)に勤務、イツァク・シャミール首相の特別情報顧問を務めた経歴を持つアリ・ベン-メナシェによると、1981年時点でイスラエルがサイロの中に保有していた原爆の数は300発以上。水爆の実験にも成功していたという。(Seymour M. Hersh, "The Samson Option", Faber and Faber, 1991)
告発を決意したバヌヌはオリジナルの写真を持ってオーストラリアへ向かい、教会でバヌヌはフリーランス・ジャーナリストのオスカル・ゲレロと知り合う。そして、このジャーナリストがバヌヌの写真を地元の「シドニー・モーニング・ヘラルド」に持ち込んだ。
しかし、同紙は写真と証言を紙面に掲載することを断り、その一方でゲレロが持ち込んだ話を対内情報機関のASIO(オーストラリア安全保障情報機構)に通報、その情報はさらに対外情報機関のASIS(オーストラリア安全保障情報局)へと流れた。ASISはその情報をイスラエルへ知らせた。
シドニー・モーニング・ヘラルド紙と同じ系列の「ザ・エイジ」にも掲載を拒否されたゲレロはロンドンに向かい、デイリー・ミラーへ持ち込んだが、ミラー・グループを率いていたロバート・マクスウェルはイスラエルの情報機関に雇われていた。軍の情報機関(アマン)に所属していたと言われている。同紙の国外担当編集者だったニコラス・デービスはイスラエルのエージェントだ。
バヌヌに関する情報を入手したイスラエルの情報機関モサドのロンドン支局長はイギリスで国内を担当している治安局(MI5)にイスラエルが安全保障上の問題を抱えていることを伝えてバヌヌ監視の協力を要請する。MI5はイギリス国内で政治的、あるいは外交的問題を引き起こさないという条件で協力を約束した。
モサドはバヌヌをロンドンで拉致してイスラエルへ連行することができないため、彼をイタリアのローマにおびき出すことにした。そして登場してくるのが「シンディ・ハニン・ベントフ」なる女性だ。
シンディは散歩中のバヌヌに何気なく話しかけてパブに誘う。そうしたデートを何回か重ねた後、バヌヌはローマへ旅行しないかと持ちかけられ、ローマ行きを承知する。ローマで彼はモサドのエージェント3名に拘束された。ローマで大きな箱に押し込められたバヌヌは船でイスラエルのアシュドッドに運ばれている。
イスラエルが核兵器を開発しているのではないかとアメリカ政府が最初に疑ったのは1958年のこと。CIAの偵察機U2はネゲブ砂漠のディモナ近くで何らかの大規模な施設を建設している様子を撮影、それは秘密の原子炉ではないかという疑惑を持ったのだ。
そこでCIAのアーサー・ランダールはドワイト・アイゼンハワー大統領に対し、ディモナ周辺の詳細な調査を行うように求めたが、それ以上の調査が実行されることはなかった。
ランダールが大統領に報告する際、通常はアレン・ダレスCIA長官やジョン・フォスター・ダレス国務長官が同席したというが、両者も調査の続行を要求していない。後にこの施設がフランスとの秘密協定に基づいて建設された2万4000キロワットの原子炉だということが判明する。
イスラエルの科学者は1960年2月、サハラ砂漠で行われたフランスの核実験に参加しているが、その直後にはイスラエル自身が長崎に落とされた原爆と同程度の核兵器を所有、63年にはイスラエルとフランスが共同で核実験を南西太平洋、ニュー・カレドニア島沖で実施した。その後、国防副長官だったシモン・ペレスは科学データの収集を目的とするLAKAM(科学情報連絡局)を創設して核開発推進の体制固めを行っているが、こうしたイスラエルとフランス、国としての関係は1967年の第3次中東戦争で壊れた。
そうした時、イスラエルへ核物質を供給したのがアメリカのNUMECだが、同社の核物質管理に不自然な点のあることをアメリカ原子力委員会(AEC)は1960年頃に見抜き、65年になるとウェスチングハウスやアメリカ海軍からNUMECへ持ち込まれた濃縮ウランのうち90キログラム以上が行方不明になっていることに気づいた。このほかの分を含めると、NUMEC関係の「紛失核物質」の総量は178キログラムから270キログラムに達すると言われている。
ジョン・F・ケネディ大統領はNUMECの問題にメスを入れようとしたが、1963年11月22日に暗殺され、副大統領から昇格したリンドン・ジョンソンはこの問題を封印する。
ジョンソンのスポンサーだったアブラハム・フェインバーグはイスラエルの建国や核兵器開発のスポンサーのひとりで、ハリー・トルーマンのスポンサーでもあった。
CIAのカール・ダケットは1968年、イスラエルは3ないし4発の核爆弾を製造したと推測、77年にNUMEC事件についてAECで暴露してしまい、イスラエルは重要な核物質の供給源を失う。
そこで行われた工作のひとつとして、モサドは200トンの酸化ウラニウムを1968年にソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックから購入している。「プラムバット作戦」だ。このほか。イスラエルはアメリカから3600キログラム以上のウランとプルトニウムを盗み出したという。
1967年からフランスに代わってイスラエルの核兵器開発に協力したのが南アフリカ。イスラエルはウランを入手するかわりに核技術や兵器を提供する。1976年1月にイスラエルのテルアビブに南アフリカ大使館が開設され、4月には南アフリカのジョン・フォルスター首相がイスラエルを訪問している。
そして1977年8月、ソ連のレオニド・ブレジネフ書記長はアメリカのジミー・カーター大統領に対し、カラハリ砂漠で南アフリカが核実験を準備している証拠をコスモス衛星がつかんだと警告、この話はイギリス、フランス、そして西ドイツにも伝えられた。その直後、アメリカの衛星もカラハリ砂漠で地下核実験の準備が進んでいることを確認。核兵器はイスラエル製だったと信じられている。
この実験は米ソなどの圧力で中止になったが、1979年9月にアメリカのベラ衛星が南インド洋、南アフリカの近くで強い閃光を観測。CIAやDIAの判断は、「90パーセント以上の確率で核爆発だ」というものだった。イスラエルと南アフリカの共同核実験だったのである。アリ・ベン-メナシェによると、南インド洋での実験で使用された核兵器の運搬手段は175ミリ砲だった。
その後、南アフリカはイラクへ接近、イスラエルはサハラ砂漠以南のアフリカ諸国と関係を深める。そして1981年6月、イスラエル軍機はイラクの原子炉を爆撃して破壊した。
南アフリカとの関係が悪化したイスラエルはウラン、チタン、モリブデン、重水、トリチウムなどを入手するため、ペルーに目を付ける。そうした希少金属を産出する地域を支配していたのは反政府ゲリラ、センデロ・ルミノソ(輝く道)だった。
このゲリラを率いていたアビマエル・グスマン・レイノソ元ウアマンガ大学教授はドイツ系ユダヤ人の父親とインディオのメイドとの間に生まれた人物。イスラエルは2800万ドルでそれぞれの物質を500キログラムずつ手に入れることができたという。
ともかく、イスラエルは少なからぬ核兵器を保有している。
ムーサ・アブ・マルズークが率いるハマスの代表団は10月26日にモスクワでロシアの政府要人と会談したが、その数日前、ウラジミル・プーチン大統領はロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフと会談するため、ロシア軍の南部軍司令部を訪れた。
原子力潜水艦から射程5500キロの弾道ミサイルを発射したこと、カムチャッカから射程1万2000キロの弾道ミサイルを発射したこと、TU-95爆撃機から射程5500キロの巡航ミサイルを発射したことについて、ゲラシモフはプーチンに報告したようだ。アメリカに対する報復攻撃のテストだったと見られている。アメリカだけでなく、イスラエルの動きを警戒してのことかもしれない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/132.html
イスラエルが窮地に陥った場合、核兵器を使用する可能性がある
— 溝江淳三 (@junzo789) November 7, 2023
⇒ https://t.co/Zp9MdEaDCp #アメブロ @ameba_officialより
イスラエルの軍情報機関ERD(対外関係局)に勤務、イツァク・シャミール首相の特別情報顧問を務めた経歴を持つアリ・ベン-メナシェによると、1981年時点でイスラエルがサイロの中に保有していた原爆の数は300発以上。水爆の実験にも成功していたというhttps://t.co/Cnt34HWHFG
— たけちん (@takechin3579) November 7, 2023
秀野荘二
@ZHUANGSHOW
さすればウクライナは救われるかもしれないしね。
イスラエルが窮地に陥った場合、核兵器を使用する可能性がある http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202311070001/?scid=we_blg_tw01
#r_blog
「岸田おろし」の嵐は地方から巻き起こる 首相のお膝元で自民推薦の現職町長が落選
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331666
2023/11/08 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし
ガバナンスの欠如(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
地方が岸田自民に相次いで「ノー」を突きつけている。
5日に投開票された広島・海田町長選は、自民党が推薦した無所属現職の西田祐三氏(71)が無所属新人の竹野内啓佑氏(43)に敗れた。竹野内氏の5133票に対し、西田氏は4035票。投票率は38.29%で、前回を3.30ポイント上回った。
海田町は次の衆院選から、区割り変更に伴い岸田首相が出馬を予定している広島1区に組み込まれる。首相の「お膝元」での自民推薦の現職町長落選は衝撃だ。
敗れた西田氏の町政運営に対して町議会は3度にわたり問責決議案を可決していた。そんな西田氏を推薦することに自民党内では異論も少なくなかったが、党県連が現職優先の慣例に従い、推薦を決めた。選挙戦では自民系町議のほとんどが新人の竹野内氏を支援。西田氏が苦杯をなめる結果となった。
ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「岸田首相が分裂選挙を回避すべく、調整できなかったのが最大の敗因と言えます。これは首相のガバナンスの欠如を意味し、地元をまとめられない人が国を統治できるのかと思われても仕方がありません」
現職町長の落選は西田氏の資質によるところが大きいとはいえ、“自民推薦”という看板も足を引っ張ったようだ。続落中の岸田内閣の支持率は、30%を割る危険水域に落ち込む調査結果が続出している。
「海田町は広島市中心部まで電車で20分のベッドタウンで無党派層も少なくありません。岸田政権の無策にウンザリしている無党派層が岸田自民に『ノー』の意思を示すために自民色のない竹野内さんに投票した面もある。投票率が上がったのも無党派が動いたからでしょう」(町議会関係者)
自民推薦候補は相次ぎ敗北
先の東京・立川市長選、埼玉・所沢市長選(=写真)も自民党の敗北(現職4選にならなかった自公推薦の藤本正人氏)/(C)共同通信社
地方選挙での自民の退潮傾向は鮮明だ。9月の東京・立川市長選で自民推薦候補が落選。10月に行われた埼玉・所沢市長選は自公推薦の現職が敗れ、宮城県議選では自民は6議席減の“ひとり負け”を喫した。
「最近の地方選挙の連敗により、地方からは『岸田首相では選挙を戦えない』との声が出始めています。地方議会や首長選は毎月、行われます。さらに負けが続けば、『岸田おろし』の声が大きくなっていくでしょう」(鈴木哲夫氏)
今月12日は福島県議選が投開票される。宮城のように自民が大きく議席を減らせば、岸田政権は赤信号だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/333.html
お膝元って、親の地盤が広島でコイツは東京生まれ東京育ちだよな?
— ヴュラード (@zx7rp5) November 7, 2023
やっぱり、その地区から立候補するなら最低10年は住んでからじゃないと駄目とかにしないとな〜。(住民票移すのは不可)
岸田降ろしには広島の皆さんに期待してます。
良い流れ!早く引きずり降ろせ❗️つーか更迭しろ https://t.co/0jqunh3lHr
— バビロンqp (@3m4PUxed) November 7, 2023
自然の成り行き!
— MOND (@MOND81909703) November 7, 2023
無能政治家は自然淘汰される。 https://t.co/PQKFsaXl2L
— かたつむり (@HEnnZmjHBDP3UAO) November 7, 2023
5日に投開票された広島・海田町長選は、自民党が推薦した無所属現職の西田祐三氏(71)が無所属新人の竹野内啓佑氏(43)に敗れた https://t.co/J9ojKZgjyu
— 生田修平 (@sikuta3) November 7, 2023
有権者も目が覚め,真実を目の当たりにした結果ですかね。 https://t.co/EzbaBAAOrw
— bokenasupi (@bokenasupi) November 7, 2023
#グッバイ岸田#さらば岸田と言おう#国会中継 https://t.co/LLPsmx7R7i
— テム (@tem_fsEdwxWAc) November 8, 2023
岸田内閣支持率が低下の一途をたどっている。
その理由は岸田内閣の示す政策運営にある。
「何もし内閣」が突然変異した。
安倍首相が暗殺されてからだ。
「何もしない」が特徴の人物が激しく動き始めたら要警戒だ。
安倍国葬を実施することを独断専横で決めたところから岸田内閣が壊れ始めた。
昨年末に提示した三方針。
原発全面稼働・軍拡・大増税。
日本が原発を推進することは自死行為。
フクシマ原子力事故の処理さえできないでいる。
原発周辺の住民は高線量被曝を強要されている。
事故の処理もできずに原発稼働を推進するとは神をも恐れぬ行為。
財政が逼迫しているとしながら軍事費倍増を独断専横で決めた。
そのからくりについて米国のバイデン大統領が口を滑らせた。
バイデンは「私は3度にわたり日本の指導者と会い、説得した」と語った。
米国に命令されて従ったまでのこと。
原発全面稼働も米国と大企業、そして経産省に命令されただけのこと。
無駄に財政を拡張してツケを大増税にして国民に回す。
最悪の政治だ。
11月20日(月)の午後3時から衆議院第一議員会館で院内緊急集会を開催する。
開催概要は下記の通り。
減税・給付 財政政策を考察する!院内緊急集会
−−−森永卓郎さんご講演−−−
日 時:2023年11月20日(月)
午後3時開会 午後6時終了予定
受付開始は午後2時半
場 所:衆議院第一議員会館 第4会議室
主 催:ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)
プログラム(予定)
開会挨拶 山田 正彦
(ガーベラの風運営委員・元農林水産大臣)
第1部 ご講演
「ザイム真理教
それは信者8000万人の巨大カルト」
講師 森永 卓郎 氏
(経済アナリスト・獨協大学教授)
各党国会議員の意見表明
立憲民主党
日本維新の会
日本共産党
れいわ新選組
社会民主党
参政党
(予定)
第2部 講演
「直ちに可能な消費税率5%
利権財政から権利財政への転換」
講師 植草 一秀
(ガーベラの風運営委員)
司会 佐久間 敬子(弁護士・ガーベラの風運営委員)
安田 節子(Vision21代表・ガーベラの風運営委員)
動画 風間 京介(ガーベラの風運営委員)
参加費:無料
https://x.gd/GVZe7
定員60名(メールでの申し込み・先着順)
参加ご希望の方は下記アドレスへ氏名を明記の上、お申し込み下さい。
e-mail:info@alljapan25.com
定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/336.html
ブログ記事「いま決断するべき消費税減税」https://t.co/TLW4dSrZkP メルマガ記事「どうしようも内閣に退場勧告」https://t.co/stCff3mYeR更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#ガーベラの風 #1120院内緊急集会 #森永卓郎さん講演 #ザイム真理教 https://t.co/epdPbe1DyU https://t.co/YjHZSXbtfS
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) November 7, 2023
岸田首相にダメ出しする森永親子
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) October 30, 2023
森永康平
『月3000円程の給付(減税)より、消費減税した方がいいのは明らか。所得税減税は財務省の策略かも知れない』
森永卓郎
『食料品にかかる消費税撤廃は、5兆円程でできる。この先財務省は増税を狙ってる。経団連に消費税19%にしろとか言わせる』#消費税廃止 pic.twitter.com/MWrgEwuDdV
岸田総理、増税メガネ。
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) November 5, 2023
「消費税減税を検討すらしていなかった。」
後ろで次期首相候補デマ太郎爆睡。。。
ほんと、テレビで流せよこれ。 pic.twitter.com/xWItG9oAON
首相記者会見
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) November 2, 2023
記者「インボイス反対署名50万
複数税率を見直すつもりはあるか?」
首相「消費税減税考えていない(キッパリ)
ウダウダ……
インボイス制度、見直し考えていない(キッパリ)
これから理解させる努力を続ける!」
何のための会見だったんだろうね😑
支持率をさらに低下させるため? pic.twitter.com/G8P3OZfmBM
あの産経新聞にすらここまで叩かれた自民党の首相が近年いただろうか。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) November 7, 2023
岸田減税「期待できない」86% 半数近くが消費税減税望む 支持率も過去最低 https://t.co/hP2gLC6GVD
消費税こそ、非正規雇用を生み出し、格差を拡大させた元凶であることは、もはやハッキリしたではないか‼️ https://t.co/Leqw65pHOV
— kenichi Maeda (@penate3) November 7, 2023
れいわ山本太郎さん
— こけっp 改憲反対 (@totokiki56777) November 1, 2023
「消費税が増税されるたびに資本家を減税する仕組みになっている」
自民党と経団連は増税詐欺メガネですよ。#国会中継 #増税クソメガネ #国難メガネ pic.twitter.com/PawFfpeH7e
#森永卓郎 #森永康平 親子も認める事実『#消費税廃止 は可能』既に消費税減税を決めた国は世界107ヵ国ある上、そもそも日本は世界一の資産大国であり事実上無借金で財政的に超優良国なので何の問題もない。国民は長年騙されてきた事を知ってくれ。#ザイム真理教が日本を滅ぼすpic.twitter.com/tORsMXahLY
— 桃太郎+ (@momotro018) November 4, 2023
次の選挙、自民党政権を終わらせよう。
— ドミトレイワ婦人🔥闘志を燃やせ (@nippon_D_fujin) November 6, 2023
国民の声をよく聞き
消費税の減税を訴えた山本太郎さん。
れいわの議席を増やし
まずは野党第一党の座についてもらおう。#自民党全員落選運動#山本太郎を総理大臣に#れいわ新選組しか日本を救えない pic.twitter.com/dOhr9M3RSF
【大石あきこ 11/8国会質問】
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) November 8, 2023
岸田内閣の経済対策は国民負担のが多すぎる。増税プランを撤回するべき。しょぼい所得税減税のごまかしではなくて、消費税は廃止。季節ごとの一律の給付金。社会保障社会保険料の減免。総理の責任で賃上げを行わなきゃだめなんです。https://t.co/uDOZgmyUOm
※staff更新 pic.twitter.com/OwskGdRk0q
れいわ新選組【増税?ダメ♡絶対!デモ】
— れいわ新選組 (@reiwashinsen) October 31, 2023
11月2日(木)神奈川県・横浜で開催🐾🌙
あなたの街にもやってくる!?
この先のスケジュールを要チェック🤳⚡️https://t.co/YxBVpxdlZf#れいわ新選組 #山本太郎 #増税ダメ絶対デモ #消費税は廃止 #ナイトデモ pic.twitter.com/UCdKfwx1FQ
ああ、岸田外交ひとり負け…“対中包囲網”仲間の豪州と米国が中国との貿易関係改善に注力
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/331659
2023/11/07 日刊ゲンダイ
中豪は関係改善加速(アルバニージー豪首相を歓迎する中国の習近平国家主席) (C)ロイター/AAP Image
先週末の3連休を使ってフィリピン、マレーシアへ外遊した岸田首相。安全保障分野の「対中包囲網」に両国を引き込もうというのが主目的で、フィリピンに対しては、今年4月に創設した同志国を支援する「OSA(政府安全保障能力強化支援)」を初適用して、沿岸監視用レーダーの供与を決めた。
だが、そんな岸田外交を尻目に、「クアッド」の枠組みで日本と「対中包囲網」を形成しているはずの豪州と米国は、週末、中国との貿易関係改善に力を注いでいた。
5日から上海で開幕した「中国国際輸入博覧会」は、外国企業が製品や技術を展示する見本市で、154の国と地域から750社以上が参加している。今年で6回目だ。この開幕式に、7年ぶりの訪中という豪州のアルバニージー首相が出席。演説で「両国関係は成熟しており、両国経済の補完的な性質が活力になっている」との認識を表明したのだ。アルバニージーは翌6日、習近平国家主席と会談した。
米国も今年は同博覧会に、連邦政府レベルで初出展。以前は企業や業界団体レベルの参加だったが、今回は農務省を中心に高官クラスを代表団として派遣した。
日本からはパナソニックなどの大手企業の他、中堅・中小の150社が参加しているが、ジェトロ(日本貿易振興機構)の取りまとめによるものだ。
岸田外交は自民内の“反中”保守派に配慮するだけ
岸田首相はジェトロお任せ(開幕した「中国国際輸入博覧会」)/(C)共同通信社
安全保障分野で睨み合っていても、牛肉や小麦などの農産物を輸出したい豪州や米国にとって、世界最大の市場である中国は無視できない存在だということだ。
インフィニティ・チーフエコノミストの田代秀敏氏が言う。
「『経済、経済、経済』とお題目をむなしく唱える暇があるのなら、岸田首相は上海に飛んでアルバニージー豪州首相を差し置き開幕式で演説するべきでした。宏池会を創立した池田勇人は外遊先で『トランジスタ・セールスマン』と揶揄されるほど日本製品の売り込みに必死に取り組みました。高度成長はそうした努力の帰結でした」
日本の外交筋は「右手(経済)で和解の握手をしながら、左手(安全保障)では互いに拳をふりかざすようなものだ」と豪州を皮肉ったが、どこも国益を考えてシタタカな外交を行っている。
米中は今月中旬の首脳会談も控える。自民党内の“反中”保守派に配慮するだけの岸田外交はひとり負けだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/337.html
間抜けな日本だけが取り残されませんように
— 王乃駄菓子 (@SStonebridge20) November 7, 2023
フィリピンに防衛装備品を無償供与、OSA初適用…岸田首相「東・南シナ海への深刻な懸念共有」
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 4, 2023
ばら撒き、しかも武器。日本では必ず外交はばら撒きになる。財源は総理のお金ではない。国民の尊い血税である。知恵が無いからこそ金を使う。安易なばら撒きは税金の無駄遣い。 https://t.co/yb6rPBAcuE
岸田は日本にいたら「増税メガネ」等とボロクソに言われるので外国に行けば国賓待遇されるので喜んで血税を平気ばらまく大馬鹿者だということを国民はしっかり覚えておくべきです‼️ https://t.co/hVcTDNVuXm
— tanaka22416@outlook. (@healthykt) November 4, 2023
岸田氏は 金をばらまく という批判が出たら 今度は武器をばらまく どうにもこうにもしようがない 馬鹿につける薬はないと云うが国民の血税は全部自分の金だと思ってる そうして増税する クソメガネ野郎。 https://t.co/uSZ7QcB42f
— 片岡宏 (@YfBxo) November 4, 2023
#開き直りクソめがね#自民党政治が国難の根本原因#選挙対策のうわべ減税くそメガネ#増税クソメガネは国民の敵#選挙に行こう#岸田に殺される #茶番くそメガネ#物価高くそメガネ#円安くそメガネ#増税クソめがね#海外バラ撒きクソめがね#お先真っ暗政権
— ギブス (@I_Love_Wanko_) November 4, 2023
早く消えてくれ! https://t.co/ly9NNhuewx pic.twitter.com/HqzvlrvAiQ
岸田外交「人間の尊厳」は口先だけ…ガザ休戦決議「日本棄権」で情けなさ浮き彫り https://t.co/UzofCuLOyI #日刊ゲンダイDIGITAL
— kyouji (@xo749100naniha) October 30, 2023
「分断と対立ではなく自由と法の支配を守り抜く」岸田総理がフィリピン議会で演説 日本がめざす外交方針強調 https://t.co/LHINcui9Lb
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) November 4, 2023
「分断と対立ではなく自由と法の支配を守り抜く」岸田総理がフィリピン議会で演説 日本がめざす外交方針強調
— 大塩平八郎 (@GoldCoin_777) November 4, 2023
日本国内でさんざん分断と対立を煽っておいて何を言ってんだ岸田文雄
最近の岸田は「〜しようではありませんか」が口癖で
言い終わった後のドヤ顔がメッチャ腹が立つ pic.twitter.com/ieuN72w1Db
岸田政権の外交姿勢を評価している方々はよくよく考えて欲しい。
— めろんぱんな (@kuroneko2020mel) November 6, 2023
大金ばら撒いても無駄足どころか、一部はテロリストに資金援助してる事になる。 https://t.co/pf9TcWgbro
この恐ろしい蛮行を非難できなくて何が外交の岸田か。
— 一升生水(旧ブルバブ) (@am65072332) November 8, 2023
奇麗ごとで外交は出来ないか?奇麗ごとを忘れたから今の有様があるんじゃあないのか。https://t.co/rs1d4Bo7os
旧統一教会は現ナマ100億円を国に丸投げ…やぶれかぶれ策の背景に穏健派vs強硬派の深刻内紛
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331713
2023/11/08 日刊ゲンダイ
言いたい放題だった旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の田中富広会長/(C)共同通信社
「苦肉の独自案」を国が受け入れると、本気で思っているのか──。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)日本教団の田中富広会長が7日、1年3カ月ぶりに会見を行い、元信者らへの被害補償が必要になった場合の原資として、国側に60億〜100億円を供託する意向を表明した。供託金はすべて現金で用意したという。
田中会長は会見の冒頭で一連の騒動を詫びたが、法的責任は認めず、「教団に過ちがあれば謝罪するが、現在は被害者、被害金額も不明確」とした上で、「その状況で財産保全法案が議論されるんだったら私たちは供託を捧げますから、『何かあったら、それで解決できますよ』という話です」と法案立法の必要性を否定。
「金さえ払えばいいんだろう」と言わんばかりだった。
現行法では教団が国に供託することはできないが、田中会長は「『作れ』という命令形ではありませんが、ご検討いただければ、対応する準備ができましたということをお伝えさせていただいた」と、会見を通じて国に制度設計をするよう求めた。
「100億円の現ナマを用意したんだから、特例として認め、財産保全の議論はやめろ」とは随分、乱暴なやり方ではないか。こんな小手先のパフォーマンスが世間に通用すると思っているのか。
供託申し入れの具体的な説明は一切なし
心からの「申し訳ない」という気持ちはない(元2世信者の女性が匿名出席した全国霊感商法対策弁護士連絡会の会見=2022年)/(C)日刊ゲンダイ
全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士はこう指摘する。
「法律上そんなことはできず、国側も応じないと分かっていながら、言い出したこと自体、理解に苦しみます。解散命令請求について裁判所の結論を有利に進める狙いと、財産保全の法律制定を牽制する思惑のほか、世間や信者からの心証を少しでも良くしようと思っていることぐらいしか、考えられません」
田中会長は会見で自身の進退について問われると、「(安倍元首相)銃撃事件から役員会のテーブルに何回かのせた。次世代に引き継ぐ機は熟してきている」として、役員会に委ねる考えを示したが、教団内部ではこれまでも会長や総会長の責任を追及する声が上がったという。それでも辞任に至らない背景には、教団内の穏健派と強硬派の対立構造があるという。
「田中会長と日本法人を実質的に支配している方相逸(バン・サンイル)総会長はすでに韓鶴子総裁に辞任の意向を伝え、了解を得ているそうです。今後は韓国人が牛耳る総会長制をやめて、名前だけでも消して韓国色を薄めようとしている。なのに2人がなかなか辞めないのは『今、辞めると教団の非を認めることになる』と表明に反対する強硬派がいるから。
そもそも『日本は韓国に貢ぐことが使命』というのが教団の教義ですから、韓国への送金問題も混乱を招く原因となっているようです。供託の意向を表明したのも日本人信者たちの手前、黙っているわけにもいかず、やっている感というか、何らかのアドバルーンを揚げざるを得なかったのではないか」(渡辺博弁護士)
1時間半以上に及ぶ会見では、いつ誰がどうやって国側に供託を申し入れるのか、具体的な説明は一切なかった。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/338.html
解散命令、財産差押えでいいよね。
— 喰えないフリーランス (@ksbar2023) November 8, 2023
どう見ても詐欺師だ。
“統一教会”財産保全法案。「自民党内では新法は他の宗教法人を巻き込む可能性があるなどとして否定的な意見が大勢」
— あらかわ (@kazu10233147) November 7, 2023
(Nスタ)
壺と縁を切らない自民党。「他の宗教法人」とはどこだ。 pic.twitter.com/rMCkkhav4a
紀藤弁護士「無理な献金で苦しんでいる人たちが多いのに、教団側に加害認識がない。これから体制を変えていくと話している割には、被害者に寄り添う気持ちがない。そんなことでは改革なんてできるとは思えません」https://t.co/tC4wffJYdt
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) November 8, 2023
同感です。教団会見は、被害者の苦しみを増幅… 懸念します。視聴者の私まで、子どもの学校で味わった、隠蔽した校長の詭弁がフラッシュバック。
— としとし (@ToshiHiro4025) November 8, 2023
合理的思考、正義はどこに…
紀藤弁護士さまを始め皆さんの支援で、
被害者の方への救済が進むことを願っております。 https://t.co/TOgVFUqH3C
統一教会は宗教風詐欺師団体だということがハッキリしたでしょう‼️年3万円以上の献金を要求する団体は全部詐欺師団体だということをハッキリ覚えておくべきです‼️ https://t.co/xqDwFeVS11
— tanaka22416@outlook. (@healthykt) November 8, 2023
大体がトップも幹部も変わらないのに改革が出来る訳がない。 https://t.co/aUQlBViObJ
— H. YOSHIDA (@yoppie0319) November 8, 2023
安倍元首相(桜を見る会について)
— やはた愛❤️東大阪 (@aiainstein) November 7, 2023
「募ってはいたが、募集はしていない。」
旧統一協会
「お詫びはするが、謝罪ではない。」
やはり昔から繋がりがあると言い訳の仕方も似てくるのでしょうか。
→田中会長「おわびするけど謝罪ではない「献金は大変尊い」 https://t.co/kkONGRe1J1
100億円の供託は旧統一教会と連んでる自民党/政府のアイディア?公表後の反応見て支持されたら進めるつもりだったのかもしれない。反対意見が主のようで、それを察した政府も一旦否定したけど、次の作戦考えているんだろうな。何せ旧統一教会に握られている弱みがバレたら終わるから自民党も必死かと、 https://t.co/v7wTIMge0w
— 山乃真田 II (@Yamanosonata191) November 8, 2023
やっぱり安倍の支持母体だけありますね! https://t.co/uFbYDXDz6U
— ブラジャーコーン (@HI7YAhyHD927973) November 8, 2023
#安倍晋三 がトレンドになってるので貼っておこう。国葬儀当日にテレビ西日本で放映された特番。「故人なので調査できない」もクソもなく、ここでほぼほぼバラされてとるで。次の選挙で壺議員を全員落とそう。『安倍と統一教会の繋がりに20年関わってきた人物が内情を語る』pic.twitter.com/AdW6aflVDD
— 桃太郎+ (@momotro018) November 7, 2023
🕊やえこ🕊🌈🐣🐥
@yreddwingdrjiz5
忘れてはいけない
安倍晋三氏は旧統一教会の力を借りて政治を動かしていた!
#自民党は統一教と手を切る気がまったくない
#自民党は統一教会
統一教会の田中富広の「お詫びはするが謝罪はしない」で、安倍晋三の「募っているが募集はしていない」がデジャブった!これぞ「類は友を呼ぶ」だな!w
— きっこ (@kikko_no_blog) November 7, 2023
旧統一教会、田中会長 「おわび」したけど「謝罪ではない」
— umekichi (@umekichkun) November 7, 2023
安倍晋三後援会は桜を見る会に地元の支持者を募集し前夜祭の費用を補填。
安倍晋三「私は幅広く募っているという認識。募集しているという認識ではない」
宮本徹議員「募るは募集するのと同じ」
統一教会=自民党pic.twitter.com/r0sQcaQFvR https://t.co/btBxoAv6VD
日本の統一教会からの送金が途絶えた韓国本部
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) November 7, 2023
急速に財政が悪化で草
日本部門の売り上げ大きかったんだろうなぁ pic.twitter.com/xWNktUkGv6
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山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会(2023年11月1日16:12頃〜)
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何も考えていない岸田文雄 山本太郎、国会で吠える 今必要なのは消費税減税と給付 国民生活の現実見よ
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/28088
2023年11月7日 長周新聞
れいわ新選組代表の山本太郎参議院議員は1日、参議院予算委員会で質問をおこなった。質疑のなかで山本議員は、岸田首相は経済対策に所得税減税などをあげているが、減税が実施されるのは来年夏頃であることなどを答弁で引き出したうえで「大変なのは今だ」と訴えた。普段の食事を節約する家庭が大幅に増えていることや、値上げされた商品の販売数量が減少していることなど深刻な経済の落ち込みをデータを用いて指摘した。そして、自民党政権下で30年間、世界的に見ても日本の経済が大幅に落ち込んでいることについて各省に問い、官僚の答弁から具体的な数字やデータを引き出しながらその実態を浮き彫りにしていった。そして、今こそ減税や季節ごとの一律10万円給付が必要であり、それが実現可能であることを訴えた。以下、国会質疑の要旨を紹介する。
質問する山本太郎参議院議員(1日)
山本 「増税メガネ」と呼ばれる政治家がいる。総理、誰のことかご存じか。
岸田 ネット等でそういった名前で私を呼んでいるという動きがあることは承知している。
山本 このニックネームがさらに「増税クソメガネ」へと進化した政治家がいる。総理、誰のことかご存じか。
岸田 名前が進化したということだが、そういったことは承知していない。
山本 ネットでの岸田総理のあだ名は、私自身はたいへん失礼な話だと思う。なぜなら総理は所得税の減税を進めようとしている。百歩譲って、「増税メガネ」ではなく「減税メガネ」と呼ばれる局面だと思う。この減税について、賛否はあるがまずは一定評価されるものだと思う。
総理の素直な心を聞きたい。単純な質問だ。「賃金を上げたい」と思うか。イエスかノーか。
岸田 デフレからの脱却、そして経済の好循環を実現するうえで賃上げがもっとも重要だと認識している。
山本 もう一問。「景気を上げたい」と思うか。
岸田 賃金を上げ投資を盛り上げる。そうした成長と分配の好循環を実現する。結果として景気を盛り上げることにつながればと考えている。
山本 総務省、最新の家計調査の「食料」はどうなっているか。
総務省・岩佐統計局長 最新の2023年8月の家計調査結果によると、食料への支出は1年前の同じ月に比べ、物価変動の影響を除き実質2・5%減り、11カ月連続の減少となっている。
山本 今年7月の日本生活協同組合による「節約と値上げの意識についてのアンケート調査」によると、家計における節約のトップは、「普段の食事」であり、回答は前回から18・6%増加し61・9%だった。昨年の前回調査では、節約のトップは「外食」だった。外食を控えることで家計を調整していたが、それでは間に合わなくなり毎日の食事を削る人々が激増している。
調査会社インテージが全国6000店舗のスーパーマーケットを調べた結果、平均価格が値上がりしている食品のうちほぼ全品目で販売数量が減少し、必需品でも販売数量が落ちている。生活者は買えず、値上げした事業者も売れない。かなり追い込まれている。
10月16日に総理はスーパーに出向いて視察しているが、感じたことを話してほしい。
岸田 デフレからの脱却、賃上げに向けて努力をしていかなければならないということでとりくみを進めてきた。結果として賃上げ・投資において30年ぶりといえるような大きな動きが出てきているのは事実だ。しかしそこにエネルギー危機等を背景とする物価高が国民生活を襲っている。まだ賃上げが物価高においついていない。そして物価高の状況もたいへん深刻な状況にあるということを現場の従業員の方々から直接話を聞いた。物価高に対しては、可処分所得を増やし、物価高に負けない賃上げを盛り上げていかなければならないという思いを新たにした。
山本 総理はこの視察に行ったうえで、減税や給付金は必要だと改めて感じたか。
岸田 賃上げに向けても30年ぶりの前向きな動きが出てきている。これを来年につなげられるか、経済の好循環を持続できるかが今問われており正念場だ。ただそこへ大きな物価高が襲っている。この物価高に国民のみなさんが負けないように頑張ってもらうには、まずは一時的であっても可処分所得を増やさなければならない。そのため減税と給付金を組み合わせることによって可処分所得を支えることが重要だと考えている。
山本 今回の目玉政策である「所得税の減税」は、来年の夏から始まるということでよいか。
岸田 所得税・住民税の減税については1人当り4万円という減税額を考えているが、実際に減税が実施されるのは来年の6月ごろになると思う。経済対策でもっとも重要なのは賃上げだ。物価高に賃上げが追いつき、実質所得がプラスになることが重要だ。来年、再来年が実質所得がプラスになる大変重要な時期になる。この時期に合わせて可処分所得をしっかりと盛り上げていくことが重要だということでこういった所得税・住民税減税を用意した。
しかし、今本当に目の前で苦しんでいる方にはもっと早く可処分所得を盛り上げなければならないということで、今現在、低所得者で地方交付金を使っての給付をおこなっている方々に、上乗せする形で給付をおこなうというのがもっとも現実的でスピード感ある対応だということから、給付を減税に組み合わせる制度を考えた。
山本 総理、それでは間に合わない。このままでは人が死ぬ。大変なのは今だ。「来年」という言葉があったが、それでは間に合わない。「困っている人たち限定」というが、困っている人の線引きはどうやるのか。中間の所得者で苦しんでいる人たちはたくさんいる。過去にどれだけ給付してきたかの実績はあっても、今現在困っている人たちはいっぱいいる。大変なのは今だ。「年を越せるかどうか」という状態の事業者も人々もたくさんいる。来年の夏にちょっとだけアメ玉を舐めさせるだけではどうにもならない。
それと給付金をスピード感を持ってやるという話があったが、これはたったの一回、しかも世帯限定。話にならない。全員に配って、金持ちは後から所得税でとればいい。すべての国民に悪い物価高が収まるまで、季節ごとの10万円給付をやるくらいのことが必要だ。
ただちにやるべきことは、消費税は廃止、悪い物価高が収まるまですべての人に季節ごとの一律給付、社会保障の減免だ。なぜこれらが必要か? 先進国で日本だけ30年間経済不況だ。そこにコロナが来てさらに物価高。まさに今が国難だ。人ごとのように「国難が来たら配るかもしれないが、今は配らなくていいだろう。この先配らなくていいだろう」という話ではない。今が国難、ずっと国難だ。
減税と一律給付は可能 消費税は福祉の為ならず
山本 私たちがのべているようなここまで徹底した政策をやったとしても、ハイパーインフレでとんでもなく物価が上がるようなことは起きない。賃金が上がって景気が回復する。そのことをこれから証明する。
ここに示すのは、参議院調査室のマクロ計量モデルによる試算結果だ。消費税5%減税と10%減税をした場合、1人当り賃金と物価上昇率はどうなるか。
▼5%減税をやった場合、減税から7年後の1人当り賃金は何もしない場合に比べ17・4万円増える。また物価上昇率は1年後に約0・3%まで下落し、その後緩やかに上昇し3年目がピークで上昇率は1・4%程度。その後は低下していく。
▼10%減税をやった場合、減税から7年後の1人当り賃金は何もしない場合に比べ35・7万円増える。また物価上昇率はただちにマイナス2・1%まで下落しその後緩やかに上昇して3年目がピークで上昇率は1・8%程度。そこから先は低下が始まる【上図】。
▼季節ごと(年4回)、1・2億人に10万円を給付すると、何もしなかった場合に対し1人当り賃金は6年後に約28・5万円増える。物価は2年後に1・9%まで上昇するがその後上昇率は低下し、6年後には1・3%程度になる。給付金は公共投資と違ってすぐに消費に回らないため、物価はさほど上昇しない【図1】。
この消費税減税と給付金が一番話が早い。逆にいえば、国を一刻も早く立て直すにはこれしかない。総理、消費税減税をぜひやってもらえないか。
岸田 賃金が物価高に追いついていない時点において、可処分所得を押し上げていかなければならないという問題意識は、今回の予算委員会の議論を聞いていても各党において共通していると感じる。ようは手法の問題だ。政府として消費税減税という手法は社会保障との関係でとらない。
所得税減税に先立ち、住民税非課税世帯に今おこなっている支援に上乗せして合計10万円支給する。そして所得税減税と給付金の間にある所得層の方々にも、地方交付金を使って重点支援をおこなう。こうした支援をおこなうことが、幅広い所得層を支援するうえで重要だという判断で政府として可処分所得の支援策を用意した。
山本 (直前に質問をおこなった)山添委員の質問のときに、総理は今何が効果的か様々なメニューを考え検討した結果、この所得税減税と給付になったとのべたと思う。その検討のなかに、消費税の減税は含まれていなかったと答えたが、そうなのか。
岸田 消費税減税については、少子高齢化が進むなかで増大する社会保障費を支える重要な財源であるため、引き下げることは考えなかった。
山本 「不景気のときに財源が減るが、消費税があれば財源は減らない」。これは一番やってはいけない。社会にお金が回っていないのに無理矢理消費税で間引くことになる。消費税は何かを食べるために、何かを飲むために、生きるために払わなければならない。無理矢理搾りとっている。それなのに政府が消費税減税を検討すらしていなかった。言葉がない。すべてを検討して「これが一番だった」というなら話は別だが、これでは自分たちの、財務省の、経団連の好みだけピックアップしたという話ではないか。
なぜ日本が30年も不況が続いているのか。総理自身が所信表明で非常に冷静な分析をしている。その議事録の抜粋だが、総理、読み上げてもらえないか。
岸田 (本人は読み上げず)「この30年間、日本経済はコストカット最優先の対応を続けてきました。人への投資や賃金、さらには未来への設備投資・研究開発投資までもが、コストカットの対象とされ、この結果、消費と投資が停滞し、さらなる悪循環を招く。低物価・低賃金・低成長に象徴されるコストカット型経済とも呼び得る状況でした」
山本 まるで他人事のようだが、30年の不況はあなたを含め自民党がやってきたことだ。自民党が経団連の要望をしっかりと受けて、組織票と企業献金で買収されながら政策を売っていった。非正規などいつでも首を切れる安い賃金の労働者を大量に増やして、資本家がよりもうかるような法律を作ったのが自民党ではないか。どこかよその国で起こっていることをいうかのような所信表明だった。90年以降、非正規労働者が増え続け、実質賃金は低下している。30年かけて日本を貧しくさせたのは自民党と経団連だ。
資本家にとってのコストは「労働者」と「税金」だが、昭和の終わりから平成の終わりまで法人税が減税され続けている。そしてそれは消費税増税のタイミングで法人税が減税される仕組みになっている【図2】。今テレビを見ている皆さんから搾りとられた消費税は、その一部しか社会保障に使われていない。庶民には増税して社会保障負担を上げまくり、資本家がよりもうかるよう法律を作り変える。その結果大企業の内部留保は10年以上過去最高益を更新し続けており、大企業の現金預金はリーマンショック後から右肩上がりになり、昨年時点で295兆円となった。10年間で約127兆円も増えている。
30年で没落した日本 実質賃金も下がり続け
山本 一方、庶民はどうだろうか。厚労省、生活が苦しいという人の割合を聞かせてほしい。
厚労省・森川政策統括官 2019年国民生活基礎調査において、生活意識が苦しいと答えた人の割合は、全世帯で54・4%、高齢者世帯で51・7%、母子世帯で86・7%、児童のいる世帯で60・4%となっている。
山本 ここにコロナが来て物価高になった。世界のなかで日本はこの30年でどうなったか。内閣府、世界の名目GDPに占める日本の割合は1995年と2022年ではどうなっているか。
内閣府・林政策統括官 IMFのデータベースによると、世界の名目GDPに占める日本の割合は、1995年は17・7%、2022年は4・2%だ【図3】。
山本 1人当りの名目GDPの日本の順位は2000年と2022年でどうなったか。
内閣府・林政策統括官 2000年は2位、2022年は32位だ。
山本 主要国と比較した日本の実質賃金の伸び率の推移はどうなっているか。
厚労省・森川政策統括官 OECDが国際比較可能なように調査した2022年の実質賃金は、1997年を100として、アメリカ139・9、イギリス133・7、ドイツ118・4、フランス125・9、イタリア100・6、カナダ134・0となっている。他方、日本の毎月勤労統計調査の実質賃金によると、1997年を100として2022年は85・6となっている。
山本 経産省、IMD競争力ランキングとは何か。1989年と2023年の日本の順位は。
経産省・山下経済産業政策局長 IMD競争ランキングとは、スイスの国際経営開発研究所が公表しているものだ。日本の総合順位は、1989年は1位、2023年は35位だ。
山本 1989年と2020年の時価総額ランキング上位30社の日本企業は。
経産省・山下経済産業政策局長 1989年は上位30社のうち21社が日本企業だったが、2020年に上位30社に入っている企業は存在しない。
山本 別の情報で見ても、上位50社に日本企業の姿はない。
まず総理には発言に責任を持つという基本から正してもらいたい。総理はこれまでに宣言した内容を簡単にひっくり返す癖がある。2021年9月の自民党総裁選中に総理は、「消費税を10年程度は上げることは考えない」と発言した。しかしわずか8カ月後には「当面消費税について触れることは考えていない」と変質している。やろうとしていることはまるで「四年間増税しない」といいながら増税した民主党ではないか。これをもう一回やるつもりか。
経団連は頻繁に消費税増税を求めており、9月に入ってからは2週間に1回の頻度になっている。総理、消費税増税をいつやるつもりなのか。
岸田 消費税の増税は考えていない。
山本 飼い主が求めているのだからそのうちやるだろう。
てのひら返しはまだまだ続く。総理は「所得倍増」をひっさげて総裁選に勝利したが、政権発足から実質賃金は倍増どころか落ち込み続けている【図4】。そこで一発逆転と、総理が最低賃金1500円に引き上げると宣言した。ちなみに10年後の話だ。いい加減にしてもらえないか。今から10年間も総理で居続けることが難しい人が、「10年後に最低賃金1500円」とうち出すことを、“空手形”という。
フランスの大手コンサル「キャップジェミニ」が、世界に富裕層がどれだけいてどれだけの資産を持っているかを調査し公表している。「富裕層」とは、すぐにでも投資可能な資産を100万j以上持っている人と定義しているが、日本の富裕層の数は365万人でアメリカに次ぎ世界第2位だ。増税が必要ならばまずこの「お友だち」からとってはどうか。今回のケチな所得減税のあとには、税負担増の嵐だ。庶民から搾りとり、資本家や大金持ちにはとことん優遇。「聞く力(ただし金持ちに限る)」? 勘弁してくれ。
しっかり苦しみの声を聞いてほしい。私たちが掲げている消費税減税や社会保障料の減免、そして何よりもすぐに効果があらわれる給付金を、悪い物価高が収まるまでかならず季節ごとに実施すべきだ。
30年弱らせた日本の経済をしっかりと立て直してもらいたい。だが自民党には無理だ。踊り子が変われども振り付けは同じ。自民党を倒すしかない。れいわに力をください。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/339.html
すげええ長周新聞
— たま。🐾 (@s_tama_tama) November 6, 2023
山本太郎
— 芍薬🌹 (@aznayuko) November 7, 2023
「不景気のときに財源が減るが、消費税があれば財源は減らない」これは一番やってはいけない。社会にお金が回っていないのに無理矢理消費税で間引くことになる。(中略)それなのに政府が消費税減税を検討すらしていなかった。言葉がない。https://t.co/vu4S9ccaDa
山本太郎さんの経済対策
— ドミトレイワ婦人🔥闘志を燃やせ (@nippon_D_fujin) November 2, 2023
「消費税減税と給付金というのが
一番早い。国を一刻も早く
建て直すにはこれしかない」
国民の声を代弁する 山本太郎代表。
緊縮財政の増税メガネ 岸田文雄首相。#れいわ新選組 #山本太郎 pic.twitter.com/zsBe9WfKZl
2023年11月1日 NHK国会中継
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません!増税?ダメ🙅絶対! (@MMT20191) November 1, 2023
山本議員
「所信表明演説で30年の不況について様々語られましたけど、まったくの他人事なんですよ。あなたたちがやったことでしょ。あなた含め自民党が。自民党が経団連の要望をしっかりと受けて低賃金の労働者を大量に増やして、資本家がより儲かるような法律を作った」 pic.twitter.com/r1QHvHOHal
#国会中継 山本太郎『増税メガネ→増税クソメガネの岸田進化論』をTV民に紹介。
— 杉原航太 (@kota_sugihara) November 2, 2023
これに“国会の冒涜だ”と騒ぐ自民党支持者のダブスタがイタい。
〈居眠り〉河野太郎〈逃亡〉不正選挙紹介辞任の柿沢〈国難〉国民の声ガン無視答弁の岸田総理
国会の冒涜は自民党の専売特許だ。pic.twitter.com/WfF1e2HEbs
れいわ新選組さん
— usu 消費税廃止 (@mikeusu3) November 2, 2023
山本太郎さんモーニングショー視聴のあなたさん🙇
消費税のうその詳細は👇️動画をご覧お願いなのです🙇
国会質問全編なのです🙇 https://t.co/jSYkymY6ca pic.twitter.com/kjX1aTM2ME
NHKニュースウォッチ9が珍しく #山本太郎 を取り上げたと思ったら、先日の #日曜討論 の当てつけで「消費税は社会保障の財源」と首相がデマ答弁してる場面を放映し国民を騙す詐欺に加担する犬HK。 後半に安倍元首相がバラしてる映像と証拠資料を付け足しておいた。#消費税の正体ばらし隊 #国会中継 pic.twitter.com/YfGPshu7lo
— 桃太郎+ (@momotro018) November 2, 2023
最後の1分半、NHKは今回は切らなかった。ツイッターの事前拡散、効いたか?
— 地に落ちたマスメディア (@jpn_eee) November 1, 2023
。。けれど、自民党には無理です。
踊り子変われど振り付けは一緒
自民党倒すしかない。
れいわにお力をお貸し下さい。#れいわ新選組 #山本太郎 pic.twitter.com/i04LDjmbgr
消費税減税を検討すらしない岸田首相
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) November 1, 2023
vs
消費税減税の効果試算を説明する山本太郎
山本太郎
『参議院調査室マクロ計量モデルの試算によると、消費税5%減税した7年後には、1人あたり賃金17.4万円増加。10%減税の場合7年後には、1人あたり賃金35.7万円増える』#国会中継#山本太郎#れいわ新選組 pic.twitter.com/rYmPvbBDa9
岸田総理「消費税引き下げは考えず」
— 杉原航太 (@kota_sugihara) November 2, 2023
↓
続いて「考えてないのに効果を考えるわけない」という趣旨の発言。狂ってる。
こいつ、山本太郎の「増税メガネ」指摘にも「そういう動き≠ヘ承知」と答弁。
『動き』…監視対象か💢
岸田の醜悪な性根、血筋が見透ける。消えろ。pic.twitter.com/Rd6THaGTUU
国会中継見直して改めて思った。
— まっくろ助🐾 (@kurosuke_makuro) November 1, 2023
山本太郎は目の前にいる総理になんか語りかけていない。
私たち有権者、国民に語りかけてる。
そして最後の自民党を倒すしかない。れいわにお力を下さい≠セからすごい。#れいわ新選組 #山本太郎
最後のひとこと
— Decafe|マグカップの中の世界| (@I5f0RLDzePs) November 2, 2023
確かに国民に向けて語りかけていた
所信表明演説のようだった#山本太郎 の眼差しは
いつも国民と日本の可能性を
見つめている#れいわ https://t.co/QtR8hC7xVH
※紙面抜粋
※2023年11月8日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
鼻白む持論をまた大展開の旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の会見。(上は、岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の田中富広会長らが7日、また欺瞞に満ちた会見を開いた。安倍元首相が凶弾に倒れてから教団が会見するのは9回目。日本トップの田中が出席するのは3回目で1年3カ月ぶりだった。東京・渋谷の教団本部で開かれ、今回も会場の都合を理由に参加できたのは招待された大手メディアのみ。本紙は除外された。
質疑で記者から「広い場所を確保し、時間制限なしでフリーランスなどにも門戸を開くべき」と求められた田中は、「私が最初に会見した時はホテルでしたが、暴動のようなことが起きて、そのホテルは二度と使えなくなりました。民間のホテルにも迷惑をかけたこともありますので、ご理解いただきたい」と被害者ヅラ。参加を拒否された記者らと押し問答になったことを指しているようだが、何から何までブラックジョークが過ぎる。
大手メディアが生中継した7日の会見で統一教会が打ち出したのは、国への60億〜100億円の供託だ。元信者らの被害補償が必要になった際の原資として預けるというが、これとて財産隠しの一環。東京地裁で審理中の解散命令請求が確定すれば、税制優遇のある宗教法人格は剥奪され、1000億円規模ともいわれる教団の財産は裁判所が選任する清算人に処分される。
それを恐れた統一教会が韓国にある世界教団本部などに移転させる懸念が高まり、立憲民主党と日本維新の会は臨時国会に財産を保全する法案を提出。立法が待たれている。
「100分の1に減少」を連呼
田中は教団の資産総額については回答を避けながら、「解散命令裁判が確定するまでは資金の海外移転は考えていない」と釈明。「今国会で議論される財産保全措置法の必要性は全くない」と強調し、「それでも不安をお持ちの方のために特別供託金の提案をさせていただきます」と善行のようにアピール。
しかし、解散命令請求の対象である宗教法人の供託については「根拠法がなく、今のところ考えられない」(東京法務局)のが現状だ。現実味がないことを承知の上での提案にもかかわらず、田中は「このたび限定の特別措置として国の方で制度を用意していただければ、当法人で準備させていただく所存です」と続けた。
供託金の根拠は、全国統一教会被害対策弁護団が集団交渉で教団に請求する総額の約40億円だという。田中は「教団として法的に有効と認めたのは8億円」としつつ、「60億円あれば十分と考えるが、念のため最大100億円まで対応できる」と説明したが、弁護団は潜在的な被害額を含めると1000億円程度の可能性があるとしている。100億円は小さな額ではないが、被害全体からすればスズメの涙だ。
同席した勅使河原秀行教会改革推進本部長は「2009年のコンプライアンス宣言以降の献金について民事訴訟で和解した額は約5500万円で、09年以前から100分の1に減少しているわけです」「控訴審和解した献金も約2000万円で、09年以前から100分の1に減少しているわけです」と連呼し、「組織性、継続性、悪質性はいずれもない」などと主張。
数千万は端金だと言いたいのか。「22年事件以降はですね、教会改革推進本部を設置し、1回10万円以上の献金を受け取る時は(原資が)借金ではないことや、家族を困窮させることがないことを必ず申告していただき、受領証を発行している」と臆面もない。
政治家がよくやる政治資金集めのパーティーで、同一企業や団体、個人によるパー券購入額が20万円を上回った場合、政治資金収支報告書に記載しなければならない。逆に下回れば購入が表に出ることはないから、やりたい放題だ。統一教会の手法はこれとほぼ同じで、10万円に満たなければ信者の都合はお構いなしで、カネを収奪しているということ。
反日カルト集団は今なお反省ゼロ。組織防衛しか頭にない。解散命令と財産保全措置逃れに躍起なのがミエミエだ。もっとも、半世紀超も統一教会と癒着してきた自民党は財産保全の法整備に極めて消極的。憲法が保障する「信教の自由」をタテに立法に否定的だ。
自民党議員に文書送付と電話攻勢で懇願
統一教会問題を長年追及してきた鈴木エイト氏はこう言う。
「岸田首相が国会審議で答弁していましたが、野党法案に反発する統一教会は、自民党国会議員およそ50人の事務所に文書を送り付け、『宗教活動の自由と財産権に対する侵害が著しい』『違憲違法な立法措置がなされないようにお願い申し上げる』などと訴えている。電話攻勢もかけています。自民党側と話がついているのかは判然としませんが、財産保全の法整備を回避する折衷案として供託プランをブチ上げたのでしょう。
自民党のアシストで実現すれば、100億円を除く教団の財産を自由にしていいと認めることになる。銀行から送り先が発行したインボイスがなければ海外送金できないと指導されたとの説明がありましたが、高額献金が必要な『先祖解怨』の行事は韓国でのみ執り行われ、現地で支払う。外為法スレスレの100万円未満の現金持ち込みも増えています。
会見全体を通して、統一教会が問題の本質をどうとらえているかが浮き彫りになった。田中会長は『おわびする』と言いながら、『被害者も被害額も不明確』『被害者が特定されて初めて謝罪という言葉が使われる』と明確な謝罪から逃げた。『信仰を失って返還請求したら、即被害者というのは距離がありすぎる』とも言って『被害者』という表現も能動的に使わなかった。教団の加虐性を薄め、矮小化させる意図がアリアリです」
進退について問われた田中は「事件直後から役員会議の議案にのせたが、会長を辞めるというより、教団改革に集中していきたい」と言っていたが、本音は辞めたくてしょうがないという。
「そもそも、統一教会の人事は世界本部からの指令がなければ行われません。解散命令請求がカウントダウンに入っていた先月、米ラスベガスの教団施設で開かれた幹部会合に韓鶴子総裁も出席し、田中会長を含む6人の引責辞任が指示された。請求を回避するためです。しかし、命令確定は免れられるとの読みが優勢になり、いったん見送られましたが、情勢が厳しくなればお目こぼしを得るために田中会長らのクビを切ることになるでしょう。本人もすっかりヤル気を失い、辞めたがっていると聞きます」(鈴木エイト氏=前出)
解散させても解体させない計算
反日カルト集団は内部からも崩壊しつつあるようだが、世界本部は金づるがバンザイするのを決して容認しない。瀕死の統一教会が「100億円供託」ですがる岸田政権にしたって、汚染閣僚だらけだ。
政権浮揚を狙った9月の内閣改造直後から木原防衛相、伊藤環境相、鈴木総務相、盛山文科相の関わりが指摘されていたが、国会審議で松村国家公安委員長も祝電を数回送っていたことが判明。世間がア然とする中、パパ活疑惑で文科政務官を更迭された自民の山田太郎参院議員の後任に、本田顕子参院議員を任命した岸田首相の感覚には驚きを禁じ得ない。
かつての後援会筆頭最高顧問が統一教会の関連団体「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長を務めた崇城大理事長の中山峰男前学長だからだ。岸田が悲願の首相就任にリーチをかけた21年の総裁選で、県内の党員・党友票の取りまとめに動いた「熊本岸田会」の会長でもある。
汚染内閣の解散命令請求と財産保全をめぐるドタバタを見るマトモな国民の視線は冷たい。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言った。
「民法の不法行為を根拠に解散命令請求をしたのですから、宗教法人格を悪用して不正蓄財した統一教会の財産を被害者へしっかり戻すのが筋。ですが、岸田政権、統一教会ともに本気度がうかがえない。異常な献金要求で家庭を破壊された信者の被害を重く受け止めているとは到底思えませんし、あうんの呼吸で関係を維持しているように見える。自民党は集票マシンとして機能してきた教団を生かさず殺さず、宗教法人は解散しても、組織の解体は企図していないのではないか。教団票がなければ落選危機に直面する議員がゴロゴロいますから」
統一教会とベッタリだったのに「会合に出ただけ」などとごまかし続ける自民議員と、そんな連中にすがる統一教会の茶番劇にはつきあいきれない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/340.html
【巻頭特集】岸田改造内閣には汚染閣僚だらけだが、そんな内閣の #解散命令請求 と財産保全をめぐるドタバタをマトモな国民はどう見ているか。相変わらず「会合に出ただけ」などとごまかし続ける #自民党議員 と彼らにすがる #統一教会 の茶番劇。https://t.co/2F0PmxH8rf #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 8, 2023
というか、岸田の後援会長が統一教会関連団体の幹部だった件、どうしてどこも第一報だけで終えたの?
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) November 8, 2023
報道すると赤報隊に撃ち殺されるの? https://t.co/9hhzyaWhGu pic.twitter.com/4X14wz3AOS
き:希望を絶望に変え
— たっちゃんero (@tachannotinpo) November 8, 2023
し:庶民を苦しめる
だ:駄目すぎる政治家#増税クソメガネ#統一クソメガネ#ケチクソメガネ#岸田に殺される https://t.co/KeRfj8FPig pic.twitter.com/HSkhm03ael
き:希望を絶望に変え
— たっちゃんero (@tachannotinpo) November 8, 2023
し:庶民を苦しめる
だ:駄目すぎる政治家#増税クソメガネ#統一クソメガネ#ケチクソメガネ#岸田に殺される https://t.co/mhZeTu948g pic.twitter.com/XvTkcG5CfR
旧統一教会の要請で会合に出たり、講演したりした自民議員たちは、何も信仰心など無いだろうから“縁を切る“という行動は理論的には容易いが、関係していたという事実が有る為、旧統一教会に逆襲が怖くて物理的には切れないのだろう。だから #政権交代しかない のだと思う。#統一創価自民党 https://t.co/p9LCbz6QOc
— 光頭半兵衛云々 (@hage3826) November 8, 2023
腐ってない方が極小数。いや皆無かもしれない。 https://t.co/ZBiln2aisE
— 梟 (@cuniculariajp) November 8, 2023
自民党は要らない! https://t.co/ysUemjlxVP
— こいち (@koikoiarare64) November 8, 2023
自民党の議員さんが、優秀且つタダで働いてくれる秘書や選挙ボラの供給源と手を切れる訳はないでしょう。
— ちぇべ (@PUNK_CHEBE) November 7, 2023
尤もらしい理由をつけて関係継続したいだけです。
統一教会の犯した罪、信者からカネを巻き上げ、人生を破壊したことだけじゃない。それに加えて、自民党議員をはじめとした「保守」を自称する売国議員を量産し、自民党政権を長引かせ、真っ当な日本の政治と国民の生活を破壊する工作をおこない続けてきた、この重大犯罪を、メディアはなぜ報じないか。
— 木村知 (@kimuratomo) November 7, 2023
ジャニーズでさえ都合悪い事は隠して伝えない共犯のメディアなのだから政府やカルトが相手なら尚更絶対に伝えないに決まっている。にも関わらず説明も記者会見もしない。メディアだけ追求されずに済まされていて大問題。 https://t.co/ciRJ2QLdP6
— フランコーネ (@tatsujpn) November 8, 2023
旧統一教会が自民党議員に18枚のファクス送付 元信者が「あきれる」と漏らしたその内容とは https://t.co/OKlNnU5Xff 旧統一教会の幹部からは『最後は自民党がなんとか救ってくれると思っている』という声が聞こえてきます」
— 本田由紀 (@hahaguma) November 7, 2023
自民党と統一教会とは、誕生日を同じくする一卵性双生児だからなぁ。 https://t.co/xezY6WbinT
— じゃむおじさん (@9Nm8BpJ7pL0OdBN) November 7, 2023
#カルトがカルトの調査協議に関わるな
— バジ🐒選挙で変えよう (@bazyry2hashiru) October 31, 2023
「こども庁」が「こども家庭庁」に変わったのは安倍晋三や山谷えり子などの横やりによるもの。自民党政権のままでは、統一教会や日本会議などカルトの要求が国の政策になる。#名もなきツイデモ連盟🌟 pic.twitter.com/Phm9f8PJ1c
旧統一教会と癒着をしてきた
— ドミトレイワ婦人🔥闘志を燃やせ (@nippon_D_fujin) October 31, 2023
自民党全員落選運動#カルトがカルトの調査協議に関わるな pic.twitter.com/vkyWEpKUAd
統一教会側にばかり罰則を置くが、その統一教会の発展に力を貸し、持ちつ持たれずでうまい汁をすすって来た議員たち、特に自民党議員、その中でも自民党幹部、さらに現閣僚たちになんのお咎め無しの権構造に不快さと不安しかない。民主主の根本は失われてしまった。https://t.co/926XopDXm2
— 渡部 深雪 (@mipom11) November 7, 2023
統一教会にとっては自民党が負けては困る。
— エリック C (@x__ok) November 7, 2023
今は、統一教会は自民党と一緒に考えて動いていると考えるべきだろう。
本当は今だけでなくずっと以前からだが。
「おわび」も謝罪と一線画す 旧統一教会・田中会長(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/eu6yNaTg11
パレスチナ問題は1948年5月14日にイスラエルの建国が宣言された時から始まる。多くのアラブ系住民が住む土地へ外部からシオニストが乗り込み、先住の民を殺し、追い出して「ユダヤ人の国」を作り上げたのだ。ヨーロッパから移住してきた人びとが先住民である「アメリカ・インディアン」を殺戮してアメリカが作られた過程に似ている。
シオニストとはエルサレムの南東にあるシオンの丘へ戻ろうというシオニズム運動の信奉者で、ユーフラテス川とナイル川で挟まれている地域はユダヤ人の所有物だと考えている。その地域を実際に支配しようとしてきた。いわゆる「大イスラエル構想」だ。ユダヤ教の宗教書であるトーラー(キリスト教徒が言う旧約聖書のうちモーセ5書)がその根拠だとされている。
シオニズムという用語はウィーン生まれのナータン・ビルンバウムが1864年に初めて使ったという。そして1896年にはセオドール・ヘルツルが『ユダヤ人国家』という本を出版している。
シオニストはユーフラテス川とナイル川で挟まれている地域はユダヤ人の所有物だと考えているが、現在のイスラエルにもそう主張している人たちがいて、その計画は「大イスラエル構想」と呼ばれている。この構想はプロテスタントが言い始めたのだとも言われている。
しかし、トーラーによると、土地を所有しているのは神であり、ユダヤ教徒はトーラーを守るという条件の下でその土地に住むことを許されたのだという。こうした記述をシオニストは自分たちに都合よく解釈したのであり、その主張と行動はトーラーの記述と合致しないと指摘する人もいる。
イスラエルを建国させたのはイギリスの支配層であり、現在、支えているのはアメリカ。そのアメリカでは先住民が虐殺され、土地が奪われていたが、1830年にはアンドリュー・ジャクソン大統領が「インディアン排除法」(日本では「インディアン移住法」と言い換えている)に調印している。
1861年から65年にかけての南北戦争を経て1890年にはウンデット・ニーで先住民の女性や子供が騎兵隊に虐殺されるという出来事があったが、この時点における先住民の人口は約25万人。クリストファー・コロンブスがカリブ海に現れた1492年当時、北アメリカには100万人とも1800万人とも言われる先住民が住んでいたと推測されている。数字に幅があるのは、何人虐殺されたか不明だからだ。生き残った先住民は「保留地」と名づけらた地域に押し込められた。
アメリカで民族浄化が進められていた1838年、イギリス政府はエルサレムに領事館を建設している。その翌年にはスコットランド教会がパレスチナにおけるユダヤ教徒の状況を調査。アメリカではウィリアム・ブラックストーンなる人物が1891年にユダヤ人をパレスチナに送り出そうという運動を展開し、ベンジャミン・ハリソン米大統領に働きかけていた。
1917年11月2日、イギリス外相だったアーサー・バルフォアはウォルター・ロスチャイルドに書簡を出す。その中で「ユダヤ人の国」を建設することに同意すると書かれている。
1920年代に入るとパレスチナでアラブ系住民はそうした動きに対する反発が強まり、それを抑え込むため、デイビッド・ロイド・ジョージ政権で植民地大臣に就任したウィンストン・チャーチルはパレスチナへ送り込む警官隊の創設するという案に賛成する。そしてアイルランドの独立戦争で投入された「ブラック・アンド・タンズ」のメンバーを採用することになる。この組織はIRA(アイルランド共和国軍)を制圧するために設立され、違法な殺人、放火、略奪など残虐さで有名だった。
1948年5月にイスラエルの建国が宣言されたが、ナチスの弾圧でドイツから逃げ出したユダヤ人の大半はアメリカやオーストラリアへ向かい、パレスチナを目指した人は少なかった。そこでイラクに住んでいたユダヤ人に対するテロを実施、イスラエルへ向かわせた。
シオニストの計画が順調に進んだとは言い難いが、彼らには強力なスポンサーが存在した。多額の資金を提供していた富豪の中には、エドモン・アドルフ・ド・ロスチャイルドやアブラハム・フェインバーグが含まれている。(Will Banyan, “The ‘Rothschild connection’”, Lobster 63, Summer 2012)
ライオネル・ド・ロスチャイルドと親しかったベンジャミン・ディズレーリは1868年2月から12月、74年2月から80年4月まで首相を務めているが、この政治家のロシア嫌いとユダヤ人支持は有名。ディズレーリが1875年にスエズ運河運河を買収した際、資金を提供したのはライオネル・ド・ロスチャイルドだった。(Laurent Guyenot, “From Yahweh To Zion,” Sifting and Winnowing, 2018)
1880年代に入るとエドモンド・ジェームズ・ド・ロスチャイルドはテル・アビブを中心にパレスチナの土地を買い上げ、ユダヤ人入植者へ資金を提供しはじめた。この富豪はエドモンド・アドルフ・ド・ロスチャイルドの祖父にあたる。
ベンヤミン・ネタニヤフ首相の父親ベンシオンが秘書を務めていたウラジミル・ヤボチンスキーは帝政ロシア時代のオデッサ(現在はウクライナ領)で生まれ、ウクライナで彼は独立運動を率いていたシモン・ペトリューラと連携している。ロシア革命の後、ペトリューラは大統領を名乗るが、その時期にペトリューラは3万5000人から10万人のユダヤ人を虐殺したという。(Israel Shahak, “Jewish History, Jewish Religion,” Pluto Press, 1994)
1925にヤボチンスキーは戦闘的なシオニスト団体である「修正主義シオニスト世界連合」を結成。その流れの中からリクードも生まれた。1931年にはハガナから分かれる形で「イルグン」が組織されるが、その後、ヤボチンスキーはパレスチナに住むユダヤ人に対し、イギリス軍へ参加するように求めた。
これに反発したアブラハム・スターンはイルグンを飛び出し、1940年8月に「ロハメイ・ヘルート・イスラエル(レヒ)」を新たに組織する。創設者の名前から「スターン・ギャング」とも呼ばれている。
レヒの創設とほぼ同時にヤボチンスキーはニューヨークで心臓発作のために死亡、その後継者に選ばれたのがメナヘム・ベギン。後のイスラエルの首相になる人物だ。
イスラエルを建国するため、シオニストは1948年の4月上旬に「ダーレット作戦」を開始、ハガナの手先としてイルグンとスターン・ギャングはデイル・ヤシンという村を襲撃、住民を虐殺した。
襲撃の直後に村へ入った国際赤十字の人物によると、住民254名が殺され、そのうち145名が女性で、そのうち35名は妊婦だった。イギリスの高等弁務官、アラン・カニンガムはパレスチナに駐留していたイギリス軍のゴードン・マクミラン司令官に殺戮を止めさせるように命じたが、拒否されている。(Alan Hart, “Zionism Volume One”, World Focus Publishing, 2005)
こうした虐殺に怯えた少なからぬ住民は逃げ出した。約140万人いたアラブ系住民のうち、5月だけで42万人以上がガザやトランスヨルダン(現在のヨルダン)へ移住、その後1年間で難民は71万から73万人に達したと見られている。国連は1948年12月11日、パレスチナ難民の帰還を認めた194号決議を採択したが、現在に至るまで実現されていない。
その間、1948年5月20日に国連はフォルケ・ベルナドットをパレスチナ問題の調停者に任命した。彼は6月11日から始まる30日間の停戦を実現したものの、7月8日に戦闘が再開され、9月17日にはスターン・ギャングのメンバーに暗殺された。
こうして誕生したイスラエルを日米欧は支援、先住民であるパレスチナ人をテロリスト扱いしている。
多くのアラブ系住民が住む土地へ外部からシオニストが乗り込み、先住の民を殺し、追い出して「ユダヤ人の国」を作り上げた…こうして誕生したイスラエルを日米欧は支援、先住民であるパレスチナ人をテロリスト扱いしている
— sunson1 (@SUNSON1) November 8, 2023
https://t.co/ei58hbwhRr
ウクライナでは来年、大統領選挙が実施される予定だが、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はそれに反対している。2022年2月にロシア軍がウクライナに対する攻撃を始めて以来戒厳令下にあり、戦時中の選挙を禁止されているからだが、選挙を実施すれば負けると考えているのだろう。
大統領の座から降りれば、在任中のさまざまな不正が追及される可能性がある。ロシア語を話す人々への弾圧を継続、厳しい言論統制を実施して政治的な反対勢力を非合法化、正教会を弾圧、その一方でアメリカ支配層のマネーロンダリングや生物兵器の研究開発を容認、西側から得た武器の横流しなどはすでに指摘されている。
最も大きな問題は、アメリカやイギリスの命令に従ってロシアとの無謀な戦争を続け、ウクライナの若者を死なせてきたことだろう。この戦争が始められたのは2013年11月。アメリカのバラク・オバマ政権がキエフのユーロマイダン(ユーロ広場、元の独立広場)で「カーニバル」的な反政府イベントを開始したのだ。
年明け後、そのイベントは様相を一変、ステパン・バンデラを信奉するネオ・ナチが前面に出てきた。2月に入ると、そのメンバーはチェーン、ナイフ、棍棒を手に石や火炎瓶を投げ、トラクターやトラックを持ち出してくる。ピストルやライフルを撃っている様子を撮影した映像がインターネット上に流れた。
ユーロマイダンでは2月中旬から無差別の狙撃が始まり、抗議活動の参加者も警官隊も狙われる。西側ではこの狙撃はビクトル・ヤヌコビッチ政権が実行したと宣伝されたが、2月25日にキエフ入りして事態を調べたエストニアのウルマス・パエト外相は逆のことを報告している。バイデン政権を後ろ盾とするネオ・ナチが周辺国の兵士の協力を得て実行したというのだ。
ヤヌコビッチ政権は2月22日に倒され、大統領は国外へ脱出したが、有権者の7割以上がヤヌコビッチを支持していたウクライナの東部や南部では反クーデターの機運が高まり、クーデターから間もない3月16日にはクリミアでロシアへの加盟の是非を問う住民投票が実施された。投票率は80%を超え、95%以上が賛成する。
ドネツクとルガンスクでも5月11日に住民投票が実施された。ドネツクは自治を、またルガンスクは独立の是非が問われたのだが、ドネツクでは89%が自治に賛成(投票率75%)、ルガンスクでは96%が独立に賛成(投票率75%)している。この結果を受けて両地域の住民はロシア政府の支援を求めたが、ロシアのウラジミル・プーチン政権は動かない。
それに対し、オバマ政権は動いた。ジョン・ブレナンCIA長官が4月12日にキエフを極秘訪問、22日には副大統領を務めていたジョー・バイデンもキエフを訪れた。バイデンの訪問に会わせるようにしてキエフのクーデター政権は黒海に面した港湾都市オデッサでの工作を話し合っている。そして5月2日、オデッサでクーデターに反対していた住民が虐殺された。
虐殺は5月2日午前8時に「サッカー・ファン」を乗せた列車が到着したところから始まる。赤いテープを腕に巻いた一団がその「ファン」を広場へ誘導するのだが、そこではネオ・ナチのクーデターに対する抗議活動が行われていた。
広場にいた反クーデター派の住民は労働組合会館の中へ誘導されている。危険なので避難するようにと言われたようだが、実際は殺戮の現場を隠すことが目的だったと推測する人もいる。
その後、外から建物の中へ火炎瓶が投げ込まれて火事になる様子は撮影され、インターネット上に流れた。建物へ向かって銃撃する人物も撮られているが、その中にはパルビーから防弾チョッキを受け取った人物も含まれている。
建物の中は火の海になる。焼き殺された人は少なくないが、地下室で殴り殺されたり射殺された人もいた。その際、屋上へ出るためのドアはロックされていたとする情報もある。会館の中で48名が殺され、約200名が負傷したと伝えられたが、現地の人の話では多くの人びとが地下室で惨殺され、犠牲者の数は120名から130名に達するという。虐殺の詳しい調査をキエフのクーデター政権が拒否しているので、事件の詳細は今でも明確でない。その後、オデッサはネオ・ナチに占領された。
オデッサの虐殺から1週間後の5月9日、クーデター政権は戦車部隊をドンバスへ突入させた。この日はソ連がドイツに勝ったことを祝う記念日で、ドンバスの住民も街に出て祝っていた。その際、住民が素手で戦車に立ち向かう様子が撮影されている。そしてドンバスで内戦が始まるのだ。
しかし、クーデター後、軍や治安機関から約7割の兵士や隊員が離脱し、その一部はドンバスの反クーデター軍に合流したと言われている。そのため、当初は反クーデター軍が戦力的に上回っていた。
そこでクーデター体制は内務省にネオ・ナチを中心とする親衛隊を組織、傭兵を集め、年少者に対する軍事訓練を始めた。並行して要塞線も作り始めている。その時間稼ぎに使われたのがミンスク合意だ。
合意が成立した当時から西側では「時間稼ぎに過ぎない」と指摘する人がいたが、この合意で仲介役を務めたドイツのアンゲラ・メルケル(当時の首相)は昨年12月7日、ツァイトのインタビューでミンスク合意は軍事力を強化するための時間稼ぎだったと認めている。その直後にフランソワ・オランド(当時の仏大統領)はメルケルの発言を事実だと語っている。
ミンスク合意で8年稼いで戦力を強化、昨年初頭からドンバスへの大規模な攻撃が噂されるようになる。ドンバス周辺にキエフ政権が部隊を集結させ、砲撃が激しくなったからだ。
そうした中、昨年2月24日にロシア軍がドンバス周辺に集結していたウクライナ軍をミサイルで壊滅させ、キエフ側の軍地基地や生物兵器の研究開発施設などをミサイルで攻撃し始める。これでロシア軍とウクライナ軍の戦いはロシア軍の勝利が決まった。その後、戦闘が続いたのはアメリカやイギリスが戦闘の継続を命令、武器や弾薬を供給したからである。
ロシア軍の攻撃が始められてから今年の秋までに約50万人のウクライナ兵が戦死したと言われ、ベン・ウォレス前英国防相は10月1日、テレグラフ紙に寄稿した記事の中でウクライナ兵の平均年齢は40歳を超えていると指摘、もっと多くの若者を前線へ送り出せと要求している。「学徒動員」や「少年兵」を前線へ送り出せというわけだ。ロシア軍の戦死者は5万人から10万人と言われている。
こうした状況であるにもかかわらず、西側の有力メディアは「ウクライナが勝っている」と宣伝していたが、今年の秋にはウクライナ軍は勝てないと書くようになる。ホワイトハウスでも、ジョー・バイデン大統領、ビクトリア・ヌランド国務次官、ジェイク・サリバン国家安全保障補佐官などのグループは孤立しつつあるようだ。
ウクライナではゼレンスキー大統領の側近が離反し始めていたが、最近ではウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官は西側の有力メディアに対し、戦況が膠着状態にあると語った。(ココやココ)
そのザルジニー最高司令官の副官を務めていたゲンナジー・チェスチャコフ少佐が自宅で死亡した。「贈り物の箱」に入っていた手榴弾のピンを自分で引き抜いたと言われている。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/663.html
🇺🇦ゼレンスキー氏の大統領選実施拒否、クーデターにつながる恐れ=専門家#ゼレンスキー 大統領が #ウクライナ 大統領選挙の実施を拒否したことは、#クーデター につながる可能性がある。コバート・アクション・マガジンのジェレミー・クズマロフ編集長がスプートニク通信に語った。… pic.twitter.com/duIJW0yN64
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 8, 2023
読売。ゼレンスキー大統領、来春の大統領選挙の延期を強く示唆「今は適切な時期ではない」https://t.co/hMIV4f1Bfo
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) November 7, 2023
ははは。逃げ腰になった。失脚、近いかもしれないな。マスコミがゼレンスキーを記事に出すときの 写真 の表情が昔と変わりましたね。アメリカの 意思 が示されている。それが分かる。
元米国下院議員トゥルシー・ギャバード
— ᶠᵃᶜʰⁱʳⁱ (@v_fachiri) November 8, 2023
ウクライナは大統領選挙を中止にしたが戦時下のベトナムでもイラクでも選挙は実施された。
ゼレンスキーが中止した本当の理由は腐敗や戦争を批判する者を黙らせるため。
ゼレンスキーを支持する米政府関係者は米国が戦争になったら選挙を中止するでしょう。 pic.twitter.com/NNCNlx5Xbx
・
ピエール・コリー博士は、アメリカに何が起こっているかを警告する
「私は、NewsweekとUSA Todayに2つのオピニオン記事を共著で執筆し、アメリカに何が起こっているかを警告してる。政府やメディアからはほとんど反応がないものの、最近は主要メディアの関心があるとの情報も聞いている。しかし、期待しすぎないようにする。すでにCHD(childrens health defense)がその問題に取り組んでいます。」
Me and @marybethpf have written two Op-Ed's (Newsweek & USA Today) warning the U.S what is happening. Crickets from gov't & media although that may be changing, am hearing of interest from MSM outlets but ain't holding my breath. CHD is on it alreadyhttps://t.co/GpWp5bMyui
— Pierre Kory, MD MPA (@PierreKory) November 7, 2023
メディアは、過剰な死者数については明らかに沈黙している。以下は、彼らが認めようとしない不穏な傾向である。
2020年において、CDCが8月に発表したデータによれば、15歳から45歳のアメリカ人の死亡率は通常の水準から20%から24%上昇し、2021年には急上昇し、15歳の若者では死亡率がほぼ30%増加し、45歳の成人では45%以上増加した。
35〜44歳の勤労者では、「2022年の最終四半期には予想を34%も上回る死者が出ており、他の勤労者年齢層でも平均を上回る死者が出ている」。
2020年から2022年にかけて、ホワイトカラーの方がブルーカラーよりも死亡率が高かった:19%対14%である。この格差は2022年の第4四半期にはほぼ倍増すると、米国の保険数理人が報告している。
インディアナ州の大手生命保険会社の重役は、2021年第3四半期に18歳から64歳までが40%増加したことを明らかに問題視した。「2022年1月、スコット・デイヴィソンCEOはオンライン記者会見で、「私たちは今、アメリカに限らず、この事業の歴史の中で最も高い死亡率を目の当たりにしている。「このデータは、この事業のすべてのプレーヤーに一貫している」。
超過死亡は世界的な現象である。英国アクチュアリー会によると、「2022年下半期には、2010年以降のどの年の下半期よりも多くの超過死亡が発生した」。
2023年第1四半期、20-44歳の死亡者数は「その年齢層にとって最悪のパンデミック年であった2021年の同時期」とほぼ同じであった、と英国のアクチュアリーたちは報告している。オーストラリアのActuaries Instituteによれば、2022年には予想を12%上回る人が死亡した。その3分の1は非COVIDによる死亡であり、同研究所はこの数字を “特別に高い “と呼んでいる。(childrenshealthdefense)
・
欧州でも
ヨーロッパ連合(EU)の統計情報局によれば、ワクチン接種国で死亡率が高いことが明らかに。
ワクチン接種国 – フィンランド:予想を12.4%上回る – アイルランド:予想を12.16%上回る – オーストリア:予想を13.175%上回る。
ワクチン接種の少ない国 – ルーマニア:予想より12%死亡者数が減少 ・ブルガリア:予想より8.74%死亡者数が減少 ・ハンガリー:予想より2%死亡者数が減少。
※下段の動画です。
Eurostat Reveals the Most Vaccinated Countries Are STILL Seeing High Rates of Excess Mortality
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) November 7, 2023
More vaccinated countries:
• Finland - 12.4% more deaths than expected.
• Ireland - 12.16% more deaths than expected.
• Austria - 13.175% more deaths than expected.
Less… pic.twitter.com/9ufcEzKtsA
世界に広がる超過死亡の急増/アメリカでは4割増 欧州では接種国で増加、非接種国は減少
— TORAKO Mark II (@kijitorasann) November 8, 2023
接種国 フィンランドは、予想を12.4%上回る。
接種の少ないルーマニアでは、むしろ予想より12%死亡者数が減少https://t.co/32IlkrsdEi
日本だけじゃない。
— けろっち (@kerokero0319) November 8, 2023
世界でも同じ事が起こってる
誤魔化しきかないよ、厚労省。
#厚労省は嘘つき#ワクチン薬害 https://t.co/0G5IW3Utsa
この状況で冬はどうなるのか…
— せんな(美容整体) (@xcPAXRpgut8Hs9K) November 8, 2023
来年の冬は阿鼻叫喚かな https://t.co/uNUlbuDgJu
厚労省は国民にきちんと説明を! https://t.co/Vm92GgH2sK
— beautiful harmony (@beautifulharm20) November 8, 2023
デマ太郎を訴えよう〜( `Д´)/ https://t.co/GNG6tjweg4
— 不二🇯🇵 (*゚▽゚)ノ (@Fuji8_mad00cat) November 8, 2023
アメリカではコロナの流行が終わったあと、超過死亡が若年層に増えている。
— 池田信夫 (@ikedanob) November 8, 2023
‘Excess mortality’ continuing surge causes concerns https://t.co/YxHMfur7Vh pic.twitter.com/Xli0AEnsU3
「れいわ新選組」支持率倍増のナゼ 山本代表国会質疑のインパクト、週末の“減税デモ”も浸透
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331712
2023/11/09 日刊ゲンダイ
評判を呼んだ「れいわ新選組」の山本太郎代表の質疑、過去30年に及ぶ自民党政権の経済無策を追及(C)日刊ゲンダイ
加速する岸田内閣の支持率下落につられ、自民党の政党支持率もダウンする中、反比例するように支持率を伸ばす国政政党がある。山本太郎代表率いるれいわ新選組だ。
4、5日実施のJNN(TBS系)調査で、れいわの政党支持率は2.3%。前回(9月30日、10月1日実施)から1.1ポイント増と2倍近く跳ね上がり、国民民主の1.4%を抜いて公明(2.5%)、共産(2.9%)に肉薄。3〜5日実施の共同通信調査でも、れいわの支持率は3.5%で国民民主(3.6%)、共産(4.0%)、公明(4.7%)に迫る勢いである。
衆参両院の現有議席数は公明59議席、共産23議席、国民民主22議席に対し、れいわは8議席に過ぎない。それでもJNN調査だと、れいわを除く各党の支持率は前回から横ばいなのに、れいわだけが「倍増」と健闘ぶりが光るのだ。
「1日の参院予算委員会で山本代表が過去30年に及ぶ自民党政権の経済無策を追及。『世界の名目GDPに占める日本の割合は18%から4%』『1人あたり名目GDPの日本の順位は2位から32位』『実質賃金の伸び率は1997年を100として、先進国はほぼ120〜130になったのに、日本は85.6』など、この間の日本衰退を示す統計データを全て官僚に答弁させ、国民の惨状がひしひしと伝わってきた。短い時間ながらも評判を呼んだ質疑のインパクトが、直後の支持率上昇に結び付いたのではないか」(政界関係者)
JNN調査では所得税減税について「評価しない」が64%と圧倒。また「デフレに後戻りしないための一時的措置」として、何が良いかを聞くと「消費税の減税」が41%でダントツだった。
「世論が消費税減税を求める中、れいわは2019年の結党以来、消費税『廃止』を一貫して訴えています。21年の衆院選当時『消費税減税』を掲げた枝野前代表が『間違いだった』と発言するなど、トーンダウンさせた立憲民主と大違い。れいわは毎週末、全国各都市で山本代表が先頭に立ち、減税デモ行進を展開中。ブレない姿勢と地道な活動が党勢拡大につながっていると思います」(ジャーナリスト・横田一氏)
次期衆院選に向け、れいわは公認候補をまだ9人しか立てていない。総選挙の台風の目になるには道半ばだ。
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岸田内閣の支持率、JNN世論調査で過去最低に 政府・与党内「危険水域」
2023/11/06 TBS NEWS DIG
岸田内閣の支持率が30%を切ったことがJNNの世論調査でわかりました。調査の方法は異なりますが、2012年に自民党が政権復帰して以降、最も低い支持率となりました。
岸田内閣を支持できるという人は、29.1%で総理就任後、過去最低となりました。前回の調査から10.5ポイント下落していて、これは過去最大の下げ幅です。一方、支持できないという人は、10.6ポイント上昇し、68.4%で過去最高です。
政府が先週まとめた経済対策について「期待する」と答えた人は18%、「期待しない」と答えた人は72%でした。
経済対策には所得税と住民税、あわせて4万円の定額減税などを盛り込みましたが、この方針を「評価する」が26%、「評価しない」が64%でした。
また、「デフレに後戻りしないための一時的な措置」として、何が良いか聞いたところ、「消費税の減税」が最も多く41%でした。
各党の支持率はご覧のとおりです。
【政党支持率】
自民 26.2%(5.4↓) 立憲 5.1%(0.0→)
維新 5.2%(0.3↓) 公明 2.5%(0.1↑)
国民 1.4%(0.0→) 共産 2.9%(0.2↑)
れいわ 2.3%(1.1↑) 社民 0.3%(0.0→)
女子 0.1%(0.1↑) 参政 0.6%(0.1↓)
その他 0.9%(0.4↓) 支持なし 49.2%(3.5↑)
松野博一 官房長官
「世論調査の数字に一喜一憂はしませんが、世論調査にあらわれた国民の皆様の声を真摯に受け止め、政府としての対応に生かしていくことが重要であると考えています」
調査方法は異なるものの、2012年の政権交代以降、最も低い支持率を記録したことに、政府・与党内では「危険水域だ」などと動揺が広がっています。
自民党議員からは「街頭でも『選挙目当ての減税か』と言われる」「岸田総理の説明力のなさに尽きる」などと、政権が掲げる所得税などの減税方針が一因だとする声が多く聞かれました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
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「<総理、このままでは人、死ぬ」>何も考えていない岸田文雄 山本太郎、国会で吠える 今必要なのは消費税減税と給付 国民生活の現実見よ(長周新聞)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/339.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/341.html
言ってることは正しいしブレない。だから指示されるのよ。
— タケ※ (@yamchanwan) November 8, 2023
演説の際に絡んでくる酔っ払いのオッサンや○翼にも毅然とした態度で逃げずに理路整然と回答、論破するところも好感度が上がる一因では。
唯一の日本が生き返るチャンス🇯🇵
— あおいろ🐾NFT投資家#暗号資産投資#草コイン#XRP#SHIB#PIG#BINANCE#NFT (@1Blaze4) November 8, 2023
そりゃそーでしょ🐣👍✨
— Shosho🇯🇵💞🌸🐾✨ (@DnwtrShosho) November 8, 2023
決してブレない本物の保守本流はれいわ新選組山本太郎さん以外いない🇯🇵💞🌸🐾✨
JAPANアズナンバーワンから
今や4位にまで転落
国民みんなで元の1位に戻さなきゃ!
みんな一緒に変えてこ🐣👍🇯🇵💞🌸🐾✨#れいわ新選組と一緒に変えてこ #自民党政治ではこの国守れない https://t.co/tEdcW39643 pic.twitter.com/Bl7SGNQfkO
当然だね、まともな事を言っている政党はれいわだけ。#れいわ新選組 #山本太郎 https://t.co/UQaOWaOhbj
— 九条🐉 (@kujomugi) November 9, 2023
国民が疲弊してるのに
— ナツコ💖#れいわに賭けてみませんか (@miwa_renrui) November 9, 2023
まともに減税もせず
消費税を廃止するどころか
インボイスを導入し
国民を虐め続けている
支持率低下もするよ
国民に寄り添うれいわが
伸びるのは
当たり前なんだよね#れいわ新選組#自民党に殺される#れいわに賭けてみませんか https://t.co/VTdLnvNPPI pic.twitter.com/SgM6Zh8A8N
国民のために自らの職能を、機能を果たすことを「当たり前に」しているのは、れいわにしか見られない。支持率があがるのは当然。まだまだ足りないけれど。 https://t.co/Xg8SvdiDYd
— みろく (@1969miroku) November 9, 2023
今や国民の41%が求める消費税減税、消費税廃止を結党以来一貫して主張して来たのが #れいわ新選組 。勿論、他の政策や主張も含めて自民党と闘う野党第一党の資格は彼らにこそある。それなのにまだこの程度の支持率しかないことの方が問題だろう。 https://t.co/OuFgBciNNM
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) November 9, 2023
「れいわは毎週末、全国各都市で山本代表が先頭に立ち、減税デモ行進を展開中。ブレない姿勢と地道な活動が党勢拡大につながっていると思います」
— こんなアリ🐜 (@ig_runrun) November 8, 2023
消費税減税して欲しいから
れいわ新選組 応援します📣 https://t.co/ujhJNhOehw
政治に無関心な人が過半数の中でも、今のどう考えてもおかしな自公政治を変えたい人たちが、れいわ新選組を支持しだしたようですね。 https://t.co/aWDQkxkvvL
— あいままさふみ (@iima1123) November 9, 2023
今はとにかく「経済を立て直す」の一択。マジで詰む寸前の日本
— ひめのん🩷(みんなで変えてこ) (@U6aH9JyiuN1384) November 9, 2023
救えるのはれいわの政策しかない https://t.co/ETlN0fmceX
自民党内の「岸田離れ」が深刻化…元側近が「政権が続けば国民が不幸」と痛烈ダメ出し
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331722
2023/11/09 日刊ゲンダイ
ダメ出しの連続だった(三ツ矢憲生衆院議員)/(C)日刊ゲンダイ
国民に不人気な「増税メガネ」のイメージを払拭しようと減税策を打ち出したのに支持率アップにつながらず、かえって支持率下落が加速している岸田首相。党内でも求心力の低下は著しく、ついに“身内”からも公然と批判されるようになってきた。
政界で話題になっているのが、時事通信のインタビューに応じた三ツ矢憲生元衆院議員の辛辣な発言だ。三ツ矢氏は前回2021年の衆院選に立候補せず政界を引退したが、それまで岸田派の事務総長代行を務めていた。岸田首相を支えてきた側近のひとりである。ところが、6日配信されたインタビューでは、岸田首相に対するダメ出しの連続なのだ。
<2021年の自民党総裁選で首相が言っていた「新しい資本主義」は当時から派内でも実体が不明だった。首相には漠としたアイデアがあるのだろうと思っていたが、結局分からないまま言葉だけ先行>
<反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有や防衛費増額など、日本の従来の歩みの転換を閣議決定だけで決めるような荒っぽいこともしている>
政権の看板政策である異次元の少子化対策についても、<中身を見れば「異次元」でも何でもない>とバッサリ。唐突に打ち出した所得税減税は<支持率のためだろう。次期衆院選対策も考えているのだろうが、見え見えだ>と突き放した。そのうえで、<首相は就任前からよく「自分は現実主義者だ」と言っていたが、実体は表面的な場当たり主義だったのではないか。それが国民に見透かされている>と断じた。
<首相がラッキーなのは党内に強力なライバルがいないことだ。野党もばらばらで、政権が低空飛行で続いていく可能性もある。しかし、国民にとっては不幸だろう>とも言っている。
酒が入れば悪口大会に…
求心力の低下が著しい…(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
発言は至極もっともだが、三ツ矢氏は引退したとはいえ岸田首相の身内中の身内。派閥会長の現職首相にここまで厳しいことを言うのは異例だ。これは、自民党内の雰囲気をよく表しているという。
「党内の岸田離れは深刻です。支持率下落は今後も続きそうだし、もはや誰も本気で支えようとしていない。三ツ矢さんは引退したから実名でメディアの取材に答えているだけで、同様のことをみんな思っていますよ。自民党議員同士で会えば、総理に対する苦言を聞かない日はない。酒が入れば悪口大会になることも少なくありません」(自民党ベテラン議員)
それなら、自分たちでさっさと引きずり降ろせばいいと思うが、今の自民党にそんなエネルギーはない。首相を任せられる人材もいない。それで岸田政権がズルズル続くとすれば、三ツ矢氏が言う通り、国民が不幸だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/342.html
元側近だけに見えてる。、<首相は就任前からよく「自分は現実主義者だ」と言っていたが、実体は表面的な場当たり主義だったのではないか。それが国民に見透かされている>と断じた。https://t.co/Dr2S48j0wG
— 赤石晋一郎/ジャーナリスト (@red0101a) November 9, 2023
自民党内の「岸田離れ」が深刻化…元側近が「政権が続けば国民が不幸」と痛烈ダメ出し。
— 田中 健二 (@GW3CjJsMQ6n2ye1) November 9, 2023
➡️ついに内部からも岸田おろしの声。当たり前。経済対策は場当たり。「新しい資本主義」は名ばかり。異次元の少子化対策もショボいもの。しかし岸田がダメでも河野や茂木では尚更ダメ。次が自民党を左右する。 pic.twitter.com/mjHgPn3cA0
岸田離れとかじゃなくて、自民党が問題。 https://t.co/oauPu5cFaA
— TV15 Bones (@b_tv15) November 9, 2023
≪自民党内の「岸田離れ」が深刻化。元側近が「政権が続けば国民が不幸」と痛烈ダメ出し≫
— キョウダイセブン (@TakagiShigemi) November 9, 2023
国民は岸田首相にウンザリしているのだけど、自民党はそれさえ気づけない劣化状態。
There are no miracles to the man who does not believe in them.
>自民党内の「岸田離れ」が深刻化…元側近が「政権が続けば国民が不幸」と痛烈ダメ出し。
— flizvonx (@flizvonx) November 9, 2023
何をノンビリと今頃。国民生活は一日一日待ったなしだ。二年もの時日をドブに捨て、今後日本を祟り続ける失政の数々を施した岸田を推した自民は党として鼎の軽重を問われている自覚もないのか?@seinenkyoku pic.twitter.com/U1WHwUDcke
「場当たり対応、国民見透かす」 元側近・三ツ矢氏、岸田首相に苦言。新しい資本主義については僕も取材していたが、本当に意味不明だった。結局、官僚案だし。岸田政策は"新しい"とか"異次元"とか、言葉だけの羊頭狗肉政治、、、https://t.co/oOzlwqR6mC
— 赤石晋一郎/ジャーナリスト (@red0101a) November 9, 2023
財務省指令でカネ集めしか見えてない上に
— kouki (@kouki07651572) November 9, 2023
国民目線と国家安全の力点(力の入れどころ)がまったく分からないからバラ撒きに走る。
バカだから故安倍晋三氏以上にばら撒いて
やってる愉悦に浸るし同じだと支持するバカも出てくる。悪性のバカ。 https://t.co/OBVuMhUWkv
国民が見透かしている。
— zin@株式プロフェッサー (@KenGo19700708) November 5, 2023
これほど相応しい言葉はありませんね。#岸田政権 #岸田文雄 #岸田総理 https://t.co/kI17Dd9VAW
ホントその通りだと思う。
— Mr. MAYHEM (@TB12ers) November 6, 2023
周り回ってきた順番で、ラッキーにも首相になれた、だがその反面、国民は不幸に。。。。
次は石破?とか、、、そして更なる不幸に🤦🏻 https://t.co/ZiZIOex6nV
「見透かす」どころか「見限る」だろな。 https://t.co/94zXIYSPQR
— TokyoGentle (@TokyoGentleVer2) November 6, 2023
労働組合組織の連合は歴史的に国際勝共連合と深い関わりを有していると見られる。
名称を国際勝共連合に改めるとわかりやすい。
その連合の次期衆院選の基本方針案が明らかになったと報じられている。
読売新聞は
「共産党を念頭に、「異なる社会の実現を目的に掲げる政党」と政策協定を結んだり、集会に参加したりした候補者は「推薦できない」との方針を明記した。
連合が支援する立憲民主党と共産が10月、次期衆院選で連携する方針で一致したことを踏まえ、推薦候補の基準を明確化し、立共接近をけん制する狙いがある。9日の中央執行委員会で決定する予定だ。」
と報道した。
この方針案では、連合が推薦を決定した後でも、集会参加などがわかった場合、推薦の「取り消しも辞さない」とのことだ。
連合の母体は労働組合4団体だが、中核に位置するのはかつての「総評」と「同盟」。
「総評」が革新系の労働組合団体であるのに対し、「同盟」は隠れ自民系の労働組合組織。
「同盟」は「御用組合連合」と表現してもよいだろう。
この同盟の系譜をひくのが連合内の「6産別」だ。
「6産別」は電力、電機、自動車、鉄鋼、機械・金属、繊維・流通の6つの産業別労働組合組織のこと。
この6産別が連合の実権を握っている。
同盟は1964年に民社党の支援母体として創設された。
民社党の設立は1960年。
民社党の設立に際してCIA資金が投下されている。
CIAは何を目的に民社党創設に関与したのか。
目的は明確だ。
日本の革新陣営を分断することが目的だったと考えられる。
革新の装いを凝らした対米従属保守勢力を革新陣営に潜り込ませたのである。
国際勝共連合は統一協会が創設した政治運動組織だが、その創設に関与したのが岸信介、笹川良一、児玉誉士夫、そして日本統一協会初代会長の久保木修己の各氏である。
統一協会は創設地の韓国において勝共の主張を前面に押し立てることで韓国朴正煕政権の庇護獲得に成功した。
韓国で勝共連合を支援したのがKCIAでCIAの勝共政策を背景としていたと見られる。
日本における国際勝共連合の活動の背後にもCIAの思惑が見え隠れし、、国際勝共連合は民社党ならびに同盟と極めて深い人的関係を構築した。
CIAは米国が支配する日本政治体制を維持するために、革新陣営が一枚岩で結束することを妨害するために民社党、同盟の創設に尽力したと考えられる。
その同盟の系譜をひくのが現在の連合6産別。
6産別が主導権を握る連合代表を務める芳野友子氏の主張は勝共政策そのものである。
連合の名称変更が妥当と考えられるのはこのためだ。
この連合が野党共闘構築を妨害している。
現在の選挙制度を踏まえると、政治刷新に必要な衆院過半数議席を獲得するには政策を共有する政治勢力の結集が必要不可欠である。
安全保障、原発政策、経済政策の基本方針が一致するなら、共産党を共闘対象から排除する理由はない。
共産党が単独で政権を樹立することへの賛否が問われているわけではない。
共産党も選挙における共闘の条件に共産党の単独政策を政権樹立の際に採用することを求めていない。
定員1の選挙区において、政権与党に対峙する野党候補が乱立することは与党候補の勝利に手を貸すもの。
基本政策を共有できるなら野党は候補者を一人に絞る必要がある。
基本政策が異なるなら、選挙共闘は野合と表現されてもしかたない。
しかし、基本政策を共有できるなら選挙協力を実施するべきだ。
連合の狙いは野党の分断にあると考えられる。
野党分断の推進は与党候補勝利をもたらすから、野党分断は政権与党への援護射撃の意味を持つ。
連合は自民党の援護射撃を実行していると考えられる。
大事なことは日本の主権者が連合の正体を正確に見抜くこと。
市民と野党の結集を図る際には連合を取り除くことが重要になる。
アルコール依存を断ち切るのと同様の覚悟と勇気が重要だ。
11月20日午後3時からの院内緊急集会
減税・給付 財政政策を考察する!院内緊急集会
−−−森永卓郎さんご講演−−−
場 所:衆議院第一議員会館 第4会議室
主 催:ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)
https://x.gd/GVZe7
参加ご希望の方は下記アドレスへ氏名を明記の上、お申し込み下さい。
e-mail:info@alljapan25.com
定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/344.html
ブログ記事「連合依存とアルコール依存」https://t.co/xGR0GwZNQb メルマガ記事「連合支援はない方が有利」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#連合依存 #アルコール依存 #政策連合 #野党共闘 #国際勝共連合 #連合6産別 #富士政治大学校 #CIA
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) November 9, 2023
取り消しは会長としてのあなただ。
— むらさきエノコロ (@murasakienocoro) November 8, 2023
何でここまで意地になって反共こじらせてるのかわからん。連合って何のための組織なんだ? 失われた30年の元凶の自民党にすり寄ったり、野党共闘分断図ったり、労働者のためにならないことばっかやってるよな。 https://t.co/JunISs3oby
— ニヤリ本舗 (@niyari_honpo) November 9, 2023
徹底的な反共主義者。統一教会や自民党のそれと完全に同期している。本当に労働組合のTOPとして大丈夫かい? https://t.co/JVbumZP4iP
— 原正美 3 (@7Hkqu) November 8, 2023
獅子身中の虫どころか、カタツムリを操って鳥の餌にする寄生虫なみだな、この婆さん。 https://t.co/Z5tjiQJVcH
— shimojo1985@おおざけ飲酒の会 (@shimojo334) November 8, 2023
芳野会長の『連合』とは
— 経済学批判 (@kyowajapa) November 8, 2023
統一教会の『国際勝共連合』の『連合』だったのか https://t.co/LGiZJQGZSP
立民党議員と立民支持者は野党共闘を鳴らす前に、まずコイツをどうにかして、自分らのとこの根回し固めてからだろ?
— 多田 唯 (@shaanmer) November 8, 2023
そういうとこしっかりしてないから、いざという時に右見て左見てフラフラして不義理しまくりになっちゃうんだろーが。いい加減反省しろ。 https://t.co/pDPp2oQ50W
芳野がいなけりゃ立憲ももう少しまともだったと思うが、いずれにしろ芳野と対決できない時点で何の実行力もないのが明らか。芳野と泉を下ろさないと、単なる「岸田応援団」に成り下がってしまう。 https://t.co/OxbKgIqIW0
— ナッツ2000r (@nuts2000r) November 9, 2023
労働者の分断をはかる労働者の敵‼️
— 大阪トトロ (@eQqag7SdXSCt51A) November 8, 2023
自分は上級国民になったと勘違い人間‼️ https://t.co/M3fS3I3fz9
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331772
2023/11/09 日刊ゲンダイ
岸田首相(右)が「還元」と主張するような「原資はない」と、鈴木俊一財務相(左)/(C)日刊ゲンダイ
岸田首相の見え透いた人気取りが嫌気され、評判が最悪となっている所得税減税。政府は今月20日に予定する補正予算案の国会提出に向け準備を進めているが、とうとう政府内から「岸田発言」を否定するような動きが出てきた。これは何を意味するのか。いよいよ政権末期だ。
◇ ◇ ◇
驚きの答弁だった。8日の衆院財務金融委員会。岸田首相は2022年度までの2年間で所得税と住民税の税収が合計3.5兆円増えたことを踏まえ「減税で還元する」と説明してきた。これについて、立憲民主党議員に問われた鈴木俊一財務相は、過去の税収増分は使用済みで、「政策的経費や国債の償還に既に充てられてきた」と答えたのだ。つまり、岸田首相が「還元」と主張するような原資はないと“暴露”したのである。
さらに鈴木大臣は、今回の減税策を実施すれば国債発行額が増えることも明言。つまり借金が膨らむということだ。だったらなぜ首相は「還元」などと言ったのかだが、これについて鈴木大臣は「財源論ではなく、国民に、どのような配慮をするかとの観点」と苦しい弁明だった。
岸田首相がこの1カ月以上こだわってきた「還元」を事実上、否定したわけで、閣内の、それも財務相がこうした答弁をするのは異例のことだ。
実は、8日の日経新聞朝刊に掲載された自民党の宮沢洋一税制調査会長のインタビューの見出しも〈所得減税「還元ではない」〉だった。宮沢氏は、所得減税について、〈「還元」といっても税収は全部使ったうえで国債を発行している。それは還元ではない〉と断言していた。
「財務省」「岸田派」2つの支柱がグラグラ
さらには所得減税期間は「当然1年」、延長論を一蹴した自民党の宮沢洋一税調会長=8日(C)共同通信社
岸田政権は「財務省政権」と呼ばれるほどに、官邸を固める側近も政策面でのサポートも財務省やその出身者が中心になっている。鈴木大臣は麻生前財務相の派閥に所属し、宮沢氏は財務省OBのうえに岸田首相のいとこで岸田派幹部。そんな身内中の身内が岸田発言を否定とは、減税策があまりにデタラメすぎて、ついにサジを投げたということなのか。「財務省」「岸田派」という岸田政権の2つの支柱がグラついている。
「鈴木財務相、宮沢税調会長という2人がこうした発言をしたのは、『国民に還元なんていう“嘘”をついたら大変なことになりますよ』と財務省に言われたからでしょう。財務省も含め、岸田首相に呆れているということです。今の岸田政権は砂上の楼閣。国民の信頼も失い、ひと押しされたらすぐひっくり返る状態にまできています」(政治評論家・野上忠興氏)
■自公のズレも露呈
連立を組む公明党も岸田首相との一蓮托生を避けようとしているのか、所得減税について「1年限りと今から決め打ちする必要はない」「所得制限は設けるべきではない」と主張し、自民党とのズレが目立つ。8日は世論の猛反発を招いている「閣僚の給与引き上げ法案」の凍結まで口にし始めた。
財務省、岸田派、そして公明党と身内が首相の足を引っ張る断末魔。もはや与党議員の大勢は「岸田首相、自分から辞めてくれ」と願っているのではないか。政権は内部から崩壊し始めた。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/345.html
#岸田首相 の見え透いた人気取りが嫌気され、評判最悪の #所得税減税。とうとう政府内から「岸田発言」を否定するような動きも。連立を組む #公明党 も岸田首相との一蓮托生を避けようとしているのか、主張にズレが。いよいよ政権末期なのでしょうか。 https://t.co/V8QTJ2fW4D #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
財務省からも嘘つきを指摘される増税くそメガネ。
— 虹色 (@nisemono_tk) November 9, 2023
断末魔 https://t.co/7p30Rh9UvQ
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊。
— 田中 健二 (@GW3CjJsMQ6n2ye1) November 9, 2023
➡️身内から財源がないと言われたり、この時期閣僚報酬を上げたり、異次元の少子化対策に高校なったら扶養控除廃止とか、岸田さん貴方は政治音痴。頭が悪いより政治音痴は最悪。政治家の資格な無し! pic.twitter.com/VFTbVYskhJ
それはそうだ ‼️
— 雪だるま (@Sncgs8ENvpSMGpc) November 9, 2023
岸田さんのお加減で衆議院選挙落選するから
自民党の議員さん バタ❗️ バタ❗️と何か音がしませんか ‼️
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊 https://t.co/snWulWZehI #スマートニュース
koujiw
@kouji2000chan
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊(日刊ゲンダイ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ef368dbdfa47df982d0612247363f659f80f30?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231109&ctg=lif&bt=tw_up
始めから財源なんぞないとは思っていたが、身内から否定されて総理の面目丸つぶれ。つまりもう財務省や宏池会も総理に勝手にやったら〜と三下り半。政権末期だわ。
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊 https://t.co/HqA6hq2nHh #日刊ゲンダイDIGITAL
— プイ野郎 (@QwdbNr1hOMTX1yW) November 9, 2023
もうおのれは終わりじゃ。とっとと議員バッジ外して消え失せろ 増税クソメガネのドアホが! pic.twitter.com/uZHp9dh64w
ユジソン@Yujison
@yujisonod
完全崩壊のシナリオだね、無能岸田の人気取りみえみえの駄策。先の増税丸見えなので、誰も喜ばない。もう国民を振り回すのやめてくれ!国民は怒ってるぞ。
岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊
加藤鮎子こども相「えーと」「あの」乱発のボロボロ答弁! 事務所費疑惑ますます深まる
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331768
2023/11/09 日刊ゲンダイ
疑惑を追及されて、しどろもどろ…(加藤鮎子こども政策担当相)/(C)日刊ゲンダイ
日刊ゲンダイの調べで政治資金を家賃名目で実母に還流させていたことが明らかになっている加藤鮎子こども政策担当相。8日の衆院内閣委員会でこの問題を追及されると、答弁はボロボロ。疑惑はますます深まった。
「15万円は最低ライン」と主張
加藤大臣が代表を務める資金管理団体「加藤鮎子地域政策研究会」は、事務所の家賃として月15万円を加藤大臣の母親に支出。加藤大臣本人は「15万円は周辺相場で最低ラインだ」と主張している。立憲民主党の山岸一生議員がその根拠を問い、資料はあるかと質した。というのも、加藤大臣は9月19日の閣議後会見で「周辺の家賃の正確な相場を調べている」「今後お伝えしたい」と発言していたからだ。
しかし加藤大臣は「資料もメモもない。提出するのは難しい」と答弁。家賃相場について「母や関係者に(契約)当時のことを確認した」と言い張るのみなのだ。
さらには、山岸氏から「母親からの伝聞だけで、自分自身で調査していないのなら、過去の答弁を訂正した方がいい」と促されると、「その通りだと思います」といったんは認め、その後、「私自身で確認しました」と答弁を訂正。終始「えーと」「あの」と言いよどみ、「はぁ」とため息まじりに答える場面もあった。
「政治とカネ」だけじゃなく、大臣の資質も疑われる。大丈夫か?
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/346.html
加藤鮎子こども相「えーと」「あの」乱発のボロボロ答弁! 事務所費疑惑ますます深まる
— 新憂国論 (@sunseiji) November 9, 2023
岸田は任命責任者として国民に謝罪すべきですね!
親の七光りが不幸を呼ぶか?
もう少し政治家としての資質を身に着け出直してこい!」https://t.co/xlE1aShdQF
#日刊ゲンダイ の調べで政治資金を家賃名目で実母に還流させていたことが判明した、#加藤鮎子こども政策担当相。衆院内閣委員会追及されると、答弁は「えーと」「あの」を連発し、ボロボロ状態。「政治とカネ」だけじゃなく大臣の資質にも疑問が……。 https://t.co/1ltLmA2eW9 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
— 虹色 (@nisemono_tk) November 9, 2023
大臣どころか、自民全体の議員の資質を問うべき🔥なんか、テストとか、やった方がが良くね⁉️ https://t.co/ntdOPRdm4K
— hiromaro (@maro0928hiro) November 9, 2023
素朴な疑問❓
— コウさん (@kouichikimura3) November 9, 2023
これって脱税にならないの❓
一般人が同じ事しても❓ https://t.co/yvEwP34yHy
https://t.co/KcMQVDlHKD#進撃の嘘人たちを撃退せよ
— MIU(J) (@angelstaraoi) November 9, 2023
こういうことをやっといて、平気で大臣の職に就き続けるってどういう神経してるの?
立派な犯罪ですけどね🙄#名もなきツイデモ連盟🌟
#加藤鮎子大臣…ひどいね💧
— なつみかん🍀 (@natsumiccann) November 1, 2023
こりゃ、
堀内詔子以来のポンコツぶり
だなぁ?🫠🫠🫠
官僚に耳打ちされて
ペーパーを読んでるだけ💧
意味わかってないみたい😮💨
能力ないんなら、
即刻大臣辞任すべき👎
政治資金くすねたのなら、
議員辞職すべきでしょ?#参議院予算委員会 #国会中継 pic.twitter.com/wXvbGaM7B6
国会中継
— spring (@spring10659305) November 3, 2023
子ども政策担当大臣
加藤鮎子
この方 ホントに
子ども政策担当大臣?
原稿読むだけの答弁なら
一般人でも誰でもできるわ
そして、質疑に対して
ちんぷんかんぷん!
な答弁
もう 辞めろ
こんな人
知識無能な原稿読むだけの議員 加藤鮎子
税金のムダ 返せ‼️‼️ pic.twitter.com/AC87FDmm2f
加藤鮎子こども相、蓮舫氏の「千本ノック」質疑にタジタジ「ポンコツぶり目だった」「新人いじめ」渦巻く賛否
— きくいちご💙💛 (@kikuichigomon) November 4, 2023
「新人」なら大臣なんて引き受けるな
迷惑なんだよ!
答弁もできない大臣が1000%悪いに
決まってるだろhttps://t.co/pjLW4D8S6Q
衆内閣委
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤鮎子実母に家賃支払い問題
前回のあらすじ↓https://t.co/nnFybEeH6I
額その他は黒塗りでOKなので提出を(寺田大臣の同様の問題の時も提出はあった)
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「別人格である実母の個人情報である資料を提供することは、慎重に考える必要があると考えとります。繰り返しになりますが、税務処理等は適正に行われていると承知しております」
本日 衆内閣委 立民山岸質疑
— buu (@buu34) November 8, 2023
山岸「お母さまに対し、月額15万円を支払ってらっしゃる、これがまぁ適正かどうかという事が、これまでも議論になって参りました。〜(家賃額の)根拠となる、何らかのデータなり資料なりがあれば、お示し頂きたいと思います」
山岸「〜9月19日の記者会見で、相場を示せる資料を揃えようとしていると、(大臣が)ご発言をされているので〜資料をお集めになったんだろうという前提で、お伺いしているわけなんですけど、結局じゃぁ資料はない、なかった、ということでよろしいでしょうか?」
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「相場の根拠、ということで、
山岸「この問題が出た後、これであってるのか、相場通りかという事を、新たに確認等は、されたんでしょうか?〜」
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「新たに、現時点で、ということで、ぇーぇー
は、確認はしておりませんが、その時の相場は、その、あーあの、家賃は、ぇ当時の相場をもとに、ぃー決めて、ぇーいると、言う事で
山岸「されたんでしょうか?」
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「ぇっ、、とあのー、あっ、最初の家賃を決めた時の、ぉーぉ聞き取りということ、です、、か?はい?今現在?はい。えー今現在、は、あのー私自身が、当時のことを振り返りながら、あー母や、あーまぁ、関係者の方々に、確認をしたということでございます、はい」
山岸「何か問いあわせをされたりとか、そういうご自身での調査というものは、この件に関しては一切なさっていない、あくまで大臣からお母さまへ、あの時どうだっけ?と。お母さまから、不動産屋さんに聞きましたと。こういう話を聞かれた、以上でも以下でもないと、こういう理解でいいんですか?」
— buu (@buu34) November 8, 2023
山岸「勘案しましたとか、不動産関係の方に聞きましたって言う風に大臣、ずっと一貫しておっしゃってるんだけども、今の話は、それは、お母さまからのまた聞きです、と言うことですよね?それは、やっぱり誰が確認するかって非常に大事なわけで。加藤大臣が、ご自分の行為として、さも、答弁されている
— buu (@buu34) November 8, 2023
(いや、ここまで、加藤はボロボロながら、用意した原稿にそった答弁をしていて、どちらかというと、「それは伝聞でしょう?」と山岸が誤解して質問しているように見えるのだけれど、ここにきて、加藤が「その通り」などと答えてしまって、何でしょうこれは😓)
— buu (@buu34) November 8, 2023
山岸「なってしまうと思いますよ〜失礼ながら〜この手の問題に対する問題意識と言いましょうか、危機感と言いましょうか、責任感と言うものに、いささか欠けるような答弁姿勢ではないかと、お見受けしますけれども、もし何か、この点、自覚なり反省があればお伺いしたいと思います」
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「母に、どういう風にアドバイスをされていたかという事を私自身が、確認を、させて頂いたという、いうところ、であります。いやっ、先ほどすいません、あの、い、、そうですね、あのー母経由ではなくて、その、母に、が、相談をしていた、相手に、私自身が、当時の様子を確認をしたと、いうこと
— buu (@buu34) November 8, 2023
山岸「また変わっちゃった。〜決めつけにならないように、一個一個確認しながら質問させて頂いてるんですね。お母さまからのまた聞きだったんですね?と申し上げて、そうですと大臣がおっしゃったんで、今申し上げたら、いや、違いましたと。お母さまから聞いた方々に、大臣ご自身が連絡をされた、
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「なります」
— buu (@buu34) November 8, 2023
山岸「また今度新しい登場人物が出て来てしまったもんで、〜大臣がお母さまから、あの時誰に相談したの?という事をお聞きになったらば、お母さまが、不動産会社の〇〇さんと、自分の顧問弁護士の方ですよ、というお話を大臣が聞かれたので、大臣ご自身が〜お電話をされた、こういう
山岸「交渉ごとに関わっておられた、こういう方が何かいらっしゃって、その方に、15万円で逢ってますか?ということを確認されたということでしょうか?」
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「えーと、あのー当時、ぃーどのように、決まったのか、ということについて、所有者である実母が、地元の不動産業者に相談して賃料を決めた
山岸「方に、えー坪単価いくらであってますか?というような事を問い合わせをされたと。〜違うところがあったら教えて下さい」
— buu (@buu34) November 8, 2023
加藤「繰り返しになりますが、私が聞かせて、、確認をさせて頂いたのは、家賃については、あのー、所有者である実母が、地元の不動産事業者などに相場を確認して賃料を
山岸「ご答弁ぶりでありますから、〜大臣、もう一度、経緯をしっかりと、説明頂けるような、それこそ資料を整えてもらえませんか?どなたに大臣自身が確認をされたのか、あるいはこの部分は伝聞ですと〜もう一回整理をして、委員会にご提出いただけないかと思いますけど、いかがでしょうか」
— buu (@buu34) November 8, 2023
🟥加藤鮎子氏は世襲2代目、
— シングルパパんなタケちゃん (@Takechan123da) November 8, 2023
生まれた時から困窮した事などなく、
周りも同じ様な境遇の人間ばかり。
国民の苦労は微塵も知らない、
頭には自分と仲間の利権と保身のみ。
こんな政治家に投票すれば、
税金ジャブジャブ使われるの当たり前だよね!? https://t.co/m678a9KbUj
11月12日号の #しんぶん赤旗日曜版、またスクープだ!#加藤鮎子 子ども政策担当相の政治資金規制法違反だって!子どもに説明のしょうがないね。辞任してくださいね! https://t.co/tnKCsS2gPw
— 川上芳明 (@Only1Yori) November 8, 2023
明るい農村_人民
@zangus2012
家賃負担の次はパーティー券上限オーバー、しかも領収証偽造。
色々出てきますね。
ニヤリ本舗
@niyari_honpo
世襲で母親に政治資金還流、パー券で政治資金規正法違反、領収書差し替えとか、自民党政治の悪いところばかり真似してるな、加藤鮎子。あとパワハラと答弁できないところも。自民党、こんなのばっか。
ガザの騒擾とウクライナ戦争 米国の軍事支援は確実に弱まっていく 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331787
2023/11/09 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし
もはや米国の関心や軍事支援はウクライナからイスラエルへ(ウクライナのゼレンスキー大統領)/(C)ロイター
2022年から23年にかけて国際関係で最大の懸案はロシアとウクライナの戦争だったが、さらなる問題が起きた。
パレスチナ自治区ガザ地域におけるイスラエルと、同地区を実効支配している武装組織ハマスの戦いである。
ウクライナ戦争はウクライナ人とロシア人によるスラブ系民族同士の戦いだが、ガザ地域で起きている戦いはアラブ人とユダヤ人による戦いである。
イスラエルの首都とウクライナの首都は約2000キロ離れている。
ガザ地域の戦いがウクライナ戦争に影響を与えるとは通常、考えにくいが、実は大いに関係がある。
米国などは、「ロシアがウクライナを破れば、ロシアは勢いに乗って西欧を攻める。従って西側は自分たちのためにも、ロシアを破らなければならない」との論理を展開。この主張に基づき、米国と西欧は大量の武器をウクライナに提供してきた。
仮に米欧の武器供与が途絶えれば、ウクライナは戦場で敗れるだろう。
そんな状況の中、イスラエルとパレスチナ双方の市民が戦争で殺害される様子が連日、報じられるようになり、ウクライナに対する世界の関心は一気に吹き飛んでしまった。
米国内では、下院でイスラエルに対する軍事支援が決定されたが、ウクライナへの軍事支援は未解決のままだ。おそらく、米国のウクライナへの軍事支援は確実に弱まっていく。そして、ガザ地域の騒擾が、この流れを後押しする。
米国のTIME誌は、「もはや誰も自分(ゼレンスキー)のようにウクライナの勝利を信じない(Nobody Believes in Our Victory Like I Do)」という論評を発表した。
記事によると、彼(ゼレンスキー)が(ウクライナが勝利すると)自分自身を欺いている、として、一部の側近らは、ゼレンスキー氏の頑固さが、新たな戦略や新たなメッセージを打ち出すチームの努力に悪影響を及ぼしている、という。
そして側近らが戦争の将来について議論する中で、タブー視されてきた問題の一つとして、「ロシアとの和平協定交渉の可能性」を挙げていた。
日本の多くの人は、大手新聞・テレビの流す大量の情報に麻痺してしまい、ウクライナ戦争を客観的に見ることができない。
森元首相らが「ロシアが負けることはない」という発言をすると「老害」といった非難が飛び交う。だが、米国はこれまでのようにウクライナに対して武器支援をする強い意志はない。
あり得ない勝利をかたくなに模索するゼレンスキー氏は、米国にとってもウクライナ国民にとっても無用・重荷と見なす声が出始めている。
孫崎享 外交評論家
1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/135.html
【日本外交と政治の正体/孫崎享】ガザの騒擾とウクライナ戦争 米国の軍事支援は確実に弱まっていく https://t.co/dhhIquRyMY #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
第二次大戦ではナチスと手を組み敗北、今度はアメリカと心中するつもりらしい。いつも誰かの尻馬に乗っかって、しかもそれが間違った選択ってわけなのは何故だ?日本人はそんなにも愚かなのか? https://t.co/CRnWgJDm1c
— hana (@nekonowanko) November 9, 2023
※紙面抜粋
※2023年11月9日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
意味不明(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
岸田政権の迷走、支離滅裂ぶりが際立ってきた。
8日に行われた衆院財務金融委員会で、鈴木財務相から驚きの発言が飛び出した。
鈴木は、岸田首相が臨時国会前から訴えてきた「減税で還元する」との説明や意味について、立憲民主党の階議員から問われると、「(税収増分は)政策的経費や国債の償還に既に充てられてきた」と答弁。さらに「(還元は)財源論ではなく、国民にどのような配慮をするかとの観点で講じるものだ」と言い放ったのだ。
いやいや、ちょっと待て。岸田は2022年度までの2年間で、所得税と住民税の税収が合計約3.5兆円増えたことを踏まえた上で、「税収増を分かりやすく国民に税の形で直接還元する」と繰り返してきたはず。この言葉をそのまま受け取れば、増えた税収分を国民に戻します──という意味になるのだが、鈴木の答弁を整理すると、過去の税収増分はすでに使用済みであり、岸田が言う還元の「原資はありません」と認めたに等しい。
鈴木は「コロナ禍という苦しい期間に税収が増えた分をわかりやすく税という形で直接国民に戻し、国民の負担を緩和したい(意味)」などとモゴモゴ言っていたが、要するに岸田が唐突にブチ上げた「税収増を還元」は大嘘だと“暴露”したわけだ。
岸田政権の政策は「すべてが意味不明の妄想」
鈴木はまた、政府が来年6月からの実施を目指す所得税と住民税の減税を行えば、行わない場合に比べて国債の発行が必要になるとも言っていたが、新たに国債を発行して「借金」をすることがなぜ、「還元」になるのか。
あまりにむちゃくちゃで、これじゃあ、野党から偽装減税、増税隠し減税などと突き上げられるのも当然。今後の国会もますます大荒れ必至だ。
埼玉大学名誉教授の相澤幸悦氏(経済学、金融論)はこう言う。
「税収は上振れも、下振れもあるわけで、上振れしたら、当然、借金返済などに充てる。そっくりそのまま『還元の原資』になるはずがないでしょう。そもそも、税収増分を還元という話自体が思い付きとしか思えません。岸田政権が物価高に苦しむ国民への“還元”策を本気で考えるのであれば、食料品などの消費税率の引き下げでしょう。低所得者層ほど恩恵があるし、新たな財源も必要ありません。岸田首相は、異次元の少子化対策を派手に打ち上げながら、財源はこれから考えると言い出すなど、すべてが場当たり的です。周囲に政策的な助言を行うブレーンがいないとなると、あらゆる政策が同様に行き詰まることになりかねません」
政府は先週2日の臨時閣議で、物価高に苦しむ家計支援を柱とする総合経済対策を決定。岸田は会見で、「カギを握るのは賃上げと投資だ」と強調。6日の経済財政諮問会議でも、「来年の春闘に向けて、経済界に対して私が先頭に立って賃上げを働きかけていく」と意気込んでいたが、これもトンチンカン。賃上げするかどうかは、あくまで企業、経済界の判断であり、岸田がやるべきことは、実質賃金が18カ月連続で前年割れしているような経済環境を一刻も早く変えていくことではないのか。
「すべてが意味不明の妄想」──。野党だけでなく、与党からも批判的な声が飛び交い始めた岸田政権。退陣がいよいよ現実味を帯びてきたようだ。
岸田と一緒に自民党も瓦解させることが最善策
「09年の政権交代前に雰囲気が似ている。立て直しができなければ次期衆院選に大きく影響する」
7日付の読売新聞は<支持率下落 与党に危機感><「青木の法則」が現実味>と題し、岸田内閣に対するメディア各社の世論調査の結果に危機感を訴える閣僚経験者の声をこう報じていた。
「青木の法則」とは、自民党の青木幹雄・元官房長官が唱えたとされる「内閣支持率と与党第1党の支持率が合計50%を切れば、政権は瓦解する」──というものだ。
例えば、政権末期の森内閣は内閣支持率8.6%、自民党支持率22.5%、麻生内閣は同22.2%、同23.4%、鳩山内閣は同19%、民主党支持率20%(いずれも読売調査)などがあてはまるという。
岸田内閣の直近の内閣支持率・自民党支持率をみると、読売が34%.30%、朝日が29%.26%、毎日が25%.23%、日経が33%.32%、共同が28.3%.34.1%、時事が26.3%.21%、NHKが36%.36.2%。
「合計50%」を切っているのは、毎日と時事だけとはいえ、朝日もスレスレで、他の調査でも急落傾向は顕著だから、そろって5割を割り込んでも不思議ではない。まさにつるべ落としで真っ暗闇へまっしぐらだ。
国民生活よりも最重要なのは「総理の椅子」
公選法違反事件に絡んで法務副大臣を辞任した柿沢、女性問題で文科政務官を辞めた山田。わずか1週間足らずで政務三役が2人も辞任に追い込まれた岸田政権。
岸田は「適材適所」などとエラソーに言っていたが、もっとも適材適所じゃないのが岸田本人なのは言うまでもない。
国民生活よりも最重要なのは「総理の椅子」。国民のために働くのが政治家の本来の仕事なのに、権力にしがみつくのが仕事だと勘違い。党内派閥の意向と財界の動向ばかり気にし、出てくるのは庶民いじめの愚策ばかり。
「サラリーマン増税」「防衛費大増税」と立て続けに増税策が報じられ、世論の批判が高まった途端、形ばかりのヘンテコな“減税策”でごまかそうとする破廉恥。
そして、そんな男を総裁に担いでいる自民党もまた論外だろう。票に結び付くのであれば庶民の財産を収奪する怪しい宗教団体とも平気で手を結び、利権、権益を維持するためなら補助金をガンガンばらまく。
低賃金に苦しむ庶民がどんなに困っていても一顧だにせず、世界一高給といわれる3000万円超の歳費削減を検討しようとさえしない。
「人民の、人民による、人民のための政治」は、近代民主主義政治を表す言葉として知られるが、第2次安倍政権以降の政治は「自民の、自民による、自民のための政治」だ。
政治アナリストの伊藤惇夫氏はこう言う。
「岸田首相の求心力が低下している様子がうかがえるものの、かといって党内で“岸田おろし”の動きが広がっているわけでもない。かつてテレビ番組で首相になって最初に取り組むことを問われた際、『人事』と答えていたのが岸田首相ですから、そういう意味では人事がうまくいっているのかもしれません。ただ、それも限界寸前でしょう」
もはや岸田と一緒に自民党も瓦解させることが、国民生活が早く良くなるための最善策と言っていい。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/350.html
【巻頭特集】「税収増を還元」の大嘘を暴露され、支離滅裂の偽装減税をめぐり、今後はますます大荒れになる国会。すでに「青木の法則」で内閣と自民党の支持率が5割を切った調査があるが、これからがつるべ落としで真っ暗闇へ。 https://t.co/ggJyuNvCt8 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
顔、見たくない‼️ https://t.co/12S15ijkKM
— チャミ (@ewomXVVmhKhu87Q) November 9, 2023
政治家は官僚に操られて失政しても「お前が悪いんだ」と評価されて終わり
— 「オジさん®︎」=タイ語で ลุง (Lung)は【全日本555普及拡散協会】会長 (@herocorp1) November 9, 2023
財務省は最後まで助けてくれないんだよ、この際トコトン落ちるところまで落ちなさい! https://t.co/mINkQV1Ce6
早く辞めて欲しい❗早く辞めさせて欲しい❗ https://t.co/Yls1szAj8R
— チャミ (@ewomXVVmhKhu87Q) November 9, 2023
岸田総理大臣は、年内の衆議院解散を見送る意向を固めましたhttps://t.co/DedBqnCSAN#nhk_video pic.twitter.com/uCmVwlOryG
— NHKニュース (@nhk_news) November 9, 2023
国民は誰も貴様など選んでもいない。
— エリック C (@x__ok) November 9, 2023
勝手に居座るな。
岸田首相 年内の衆議院解散 見送る意向を固める | NHK https://t.co/cDMrectZdK
自己保身のための解散しか考えられない「でたらめメガネ」。
— レレレ (@NxW3MWhH1gyDrsp) November 9, 2023
考えるべきは解散、ではなく、総理辞任、さらにいえば議員辞職だろうが。 https://t.co/CKjvlaZe8D
根性なし、卑怯者!
— kanaya setsuko (@kanayasetsuko) November 9, 2023
サッサと消え失せろ https://t.co/BCgtwDBNQk
#居直りメガネ👓
— サビィ@y_gucci--------isbe (@HiXoXiy1001) November 9, 2023
ほんとにタチが悪いし頭が弱い https://t.co/s5LRgjXYC7
【岸田政権】内閣支持率の下落に与党が危機感、各社世論調査…「青木の法則」が現実味 https://t.co/quZZZ9irTe
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) November 8, 2023
<どこまで下がれば本人は辞める>
— 責務有太郎 (@sekimuyuutaroo) November 7, 2023
「青木の法則」🤔
岸田内閣😅だだいぶ危険水準に近づいてますね🥶 pic.twitter.com/f95f4mduVs
「青木の法則」wiki
— kensyou_jikenbo (@kensyou_jikenbo) November 8, 2023
→「第2法則」も!
<国政選挙の際、与党第一党の現有議席に、直近の「青木率」をかけた数の近似値が獲得議席となるとする>
”岸田内閣支持率低下で注目の「青木率」とは 知られざる「第二法則」と世論調査の見方”https://t.co/5Fhg3QOHwC
→当たらずとも遠からずwとのこと
時事通信の世論調査結果だと青木の法則の50%を下回っているから岸田政権は崩壊寸前だね! https://t.co/C1lof7f73G
— 日本を良くしたい (@lovlyhappy1) November 8, 2023
イランのモハマド-レザ・アシュティアニ国防相は11月5日、ガザでのイスラエルによる敵対行為を終わらせなければ、アメリカが大きな打撃を受けるだろうと警告した。イスラエルはアメリカの支援なしに存在し得ない国で、国内にはアメリカ軍の基地が建設されている。
そうした基地のひとつ、ネゲブ砂漠のハルケレン山頂にある「サイト512」にはレーダー施設があり、イランの動きを監視しているが、それだけでなく、オーストラリアにあるCIAのパイン・ギャップ基地はガザに関する電子情報を収集、そのデータをイスラエル国防軍に提供している。
イスラエル軍はすでに1万人を超すガザ住民を殺害、その約4割は子どもだ。その虐殺はハマスを含むパレスチナ系武装グループが10月7日にイスラエルを攻撃した結果だとされているが、状況証拠はイスラエル政府やアメリカ政府が事前に攻撃を知っていたことを示している。しかも、本ブログでも書いたように、ハマスの創設にはイスラエルが深く関与、特にベンヤミン・ネタニヤフ首相とハマスは緊密な関係にあった。
イスラエルに対する軍事作戦は「アル・アクサの洪水」と名付けられている。この攻撃で約1400名のイスラエル人が死亡したとされているのだが、イスラエルの新聞ハーレツによると、イスラエル軍は侵入した武装集団を壊滅させるため、占拠された建物を人質と一緒に砲撃で破壊したという。イスラエル市民をイスラエル軍は殺害したということだ。ハーレツの記事を補充した報道もある。しかも、死亡者の多くはイスラエル軍関係者だという。
イスラエルはガザでの住民虐殺を止めていない。イスラエルによる敵対行為を終わらせなければ、アメリカが大きな打撃を受けるとイラン国防相は警告していたが、ヒズボラはレバノンとの国境周辺でイスラエル軍と戦闘を始めただけでなく、イラクやシリアに不法建設されたアメリカ軍基地もドローン、ミサイル、迫撃砲、ロケット砲などで攻撃されている。アメリカのネットワーク局NBCによると、そうした攻撃で少なくとも45人の米軍人が負傷した可能性がある。
元CIA分析官のラリー・ジョンソンによると、メリーランド州ベセスダにある医療センターを定期的に訪れている人から、最近の基地攻撃で負傷したアメリカの軍人で病棟がいっぱいになっていると聞かされたという。アメリカ国内でイラクやシリアから撤退するべきだとする意見が増えることを恐れ、ホワイトハウスや国防総省はそうした情報を隠蔽している。情報の隠蔽という点ではイスラエルも同じだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/137.html
イラクのレジスタンス。米軍基地への攻撃をエスカレート。攻撃力のあるミサイルを使用 #FreePalestine https://t.co/acQgW6a3Vn
— ohshimakazuto (@oosimakazuto) November 7, 2023
ヒズボラはレバノンとの国境周辺でイスラエル軍と戦闘を始めただけでなく、イラクやシリアに不法建設されたアメリカ軍基地もドローン、ミサイル、迫撃砲、ロケット砲などで攻撃されているhttps://t.co/zpXVPGdN6o
— たけちん (@takechin3579) November 9, 2023
シリア米軍基地へのドローン攻撃の映像 11/9
— 秋海棠シユウカイドウ (@shouwa0226ms) November 9, 2023
イラクの親イラン派勢力の投稿
シリア東部で同勢力とシリア軍が米軍及びクルド人勢力と局地戦
中口径砲、戦車を動員したかなり激しい戦闘との情報もあり pic.twitter.com/fhSDdeZHDT
イラクの米軍アル・ハリル空軍基地に対し、一日で二度目となる空爆が実施された
— olivenews (@olivenews) November 9, 2023
注目すべきはアメリカ海兵隊の最大2個中隊が到着した翌日に米軍基地への攻撃が文字通り実行されたという事実である。2021年にアメリカの軍事政治指導部が海兵隊の主力部隊をイラクから撤退させ、小さな存在だけを残した。 pic.twitter.com/t9fYEgimnN
ブリンケン国務長官は、イラクを電撃訪問しスダニ首相と会談した後すぐにイラクを出国。
— Ichibei Okamoto (@Ichibei_Q) November 5, 2023
イラクの米軍基地を攻撃したイランに対して、「こんなことはやめろ」とメッセージを送る。 pic.twitter.com/GI82wFDCwz
パレスチナ・ガザ地区に対するイスラエルの攻撃で、ここ数日間でイラクとシリアの一部地域にある米軍基地が攻撃されています。🎥は6日、イラク・イスラム抵抗勢力が、これらの米軍基地に向けてロケット弾と浮遊弾を発射する様子です。無人偵察機は、イランのサイヤド改良品。pic.twitter.com/Qe9TXt7mPE
— Koji Takano (@KojiTakan0) November 6, 2023
11月9日、シリアのデリゾールで、米占領軍とそのクルド人代理組織SDFと、ユーフラテス川西側に駐留するシリア・アラブ軍(SAA)およびその同盟国との間で激しい衝突が発生した。
— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) November 9, 2023
イラクとシリアの米軍基地への攻撃が続き、11月8日、米軍はイラン革命防衛隊の武器庫と見なした標的を2期のF-15が空爆。 https://t.co/FA7iutz0y6
消息筋はデリゾール市内にある米軍基地がミサイル攻撃を受けたとしています。
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) November 1, 2023
米国防総省のパット・ライダー報道官「アメリカは地域に駐留する米軍の後方支援を目的に西アジアに300人を増派する」👇https://t.co/LArU6Njaxv#America #AmericanBase #Syria pic.twitter.com/o4kIlCSmPW
イラクの親イラン勢力は10/17以降少なくとも40回はシリアとイラクの米軍基地を攻撃と pic.twitter.com/OIRq6DptUV
— 秋海棠シユウカイドウ (@shouwa0226ms) November 9, 2023
速報: イラクのアルビルにあるアル・ハリル米軍基地を自爆用ドローンが攻撃。 イランの代理組織は本日、イラク駐留米軍を4回攻撃した。 https://t.co/lBM22Qsp9e
— ぶらぶらBurabura (@Burabur80386185) November 9, 2023
岸田政権「介護職の月給わずか6000円アップ」の時代錯誤、非難ゴウゴウの閣僚賃上げ法案は迷走中
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/331769
2023/11/09 日刊ゲンダイ
賃上げムードに水(武見敬三厚労相)/(C)日刊ゲンダイ
あまりにもショボ過ぎる賃上げだ──。来年度は3年に1度の介護報酬の改定だが、改定前のつなぎとして2月から補助金で介護職員の月給が引き上げられる。しかし、その幅はたったの6000円。4月から改定される介護報酬も、「財務省が報酬の大幅引き上げに反対しているため、4月からも6000円アップのままか、多少の上乗せ程度とみられています」(厚労省関係者)という。
介護職は激務でありながら、給料が低い。平均月給は29.3万円で全産業平均と比べて7万円も低い。高齢化が進み介護需要が高まる中、他分野への人材流出が懸念されている。
8日の衆院厚労委員会で立憲民主党の早稲田夕季議員は「3年前から6%以上物価が上がっている。6000円は決まりなのか」と追及。武見厚労相は「今、最終検討の段階。ここでは数字は控える」と明言を避けた。
■「ケタが違う」と悲鳴
ネット上では〈6万円の間違いではないのか〉〈6000円アップでは命守る仕事は安すぎる〉〈担い手は増えるどころか減る一方だ〉と悲鳴が上がっている。
「介護職の低い賃上げ幅は、全体の賃上げムードにも水を差しかねない。政府が決める公的価格は民間の賃上げ交渉にも少なからず影響力を持つからです。これでは岸田首相が民間に大幅な賃上げを求めても、『おまえが言うな』と返されてしまいます」(経済ジャーナリスト・井上学氏)
「閣僚賃上げ法案」は迷走
激務の介護職の賃上げは抑制し、自分たちの年収は引き上げるのか?(C)PIXTA
一方、首相の年収が46万円、閣僚が32万円アップする「閣僚賃上げ法案」は迷走している。松野官房長官は8日の午前の会見で「賃上げの流れを止めないためにも民間に準拠した改定を続けるのが適切。早期の成立をお願いしたい」と強調した。
「介護職の賃上げは抑制し、自分たちの年収は引き上げるのは、やるべきことが逆さまです。そもそも、物価高が深刻な時に閣僚の賃上げ法案を提出すること自体、庶民の感覚からかけ離れている。それに首相や閣僚の賃上げを見送っても、賃上げの流れを止めることにはなりません」(井上学氏)
さすがに閣僚賃上げ法案については、与党内からも批判の声が上がっている。自民党の高木毅国対委員長は「何らかの対応をしたい」、公明党の高木陽介政調会長は「凍結という考え方があっていい」とした。午後の会見で松野官房長官は増額分の返納について「検討中」としたが、法案の撤回はしなかった。
このまま自分たちの給料だけ大幅アップさせたら、内閣支持率がさらに下落するのは確実だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/351.html
岸田政権「介護職の月給わずか6000円アップ」の時代錯誤、非難ゴウゴウの閣僚賃上げ法案は迷走中(日刊ゲンダイDIGITAL)#Yahooニュースhttps://t.co/MNrp5Razkh 自民政権がいかに介護ケア職を見下しているか。自民党、とくに総理閣僚は数十万円の給料アップ!自分たちは何様なんですかね!
— 澤田愛子 (@aiko33151709) November 9, 2023
つまり、介護職の年収は7万2000円アップで、自分は46万円アップなんだ。有権者のみなさん、これオッケーですか❓ https://t.co/gJSZwniEP2
— 山口一臣 (@kazu1961omi) November 9, 2023
殆どの閣僚は高齢者ですぐに介護が必要になるのにね💢
— akemi (@akemi79366543) November 9, 2023
自分で自分の首を絞めてるようなもんです😱 https://t.co/LyhmD83fxE
介護職の人の給料が総理並に40万アップならどんなにいいだろう! https://t.co/VDxjHblJWp
— 長友くに (@aLeEWocZlyxuOEL) November 9, 2023
政治家より介護職員の方が
— yo_nz_1008 (@Nz1008) November 9, 2023
遥かにニーズ高いのにねw https://t.co/5XOwkQ03Tf
介護職の低い賃上げ幅は、全体の賃上げムードにも水を差しかねない https://t.co/3kVQtnDmLo
— 生田修平 (@sikuta3) November 9, 2023
笑ちゃうよ。総理や閣僚は何十万も月給アップだって。よくもそんな法案出せるわ、この状況下で。
— マカマカ (@TCLs7HjDfKqgaUg) November 9, 2023
人事院って状況わかってるの?
総理にヨイショしてるだけとしか思えない。国民を見てるとは到底思えない。 https://t.co/1RnQMKkKBY
世間的には、非常識極まり無しだもの
— sunny braveheart (@sunnybravehear1) November 9, 2023
介護職の方には、武見厚労大臣の2倍は払われないと報われん
月とスッポン https://t.co/qwcccFc9fv
ヤラズボッタクリ!テメエらだけ、ホクホク。 https://t.co/p4f9F8FoLc
— プンラ (@Rd32k08Opl86218) November 9, 2023
やはり馬鹿だ。 https://t.co/8gaG1WqRKD
— 破魔 翔 (@hamasyo244) November 9, 2023
「異次元の少子化対策」の国民負担増は最初から仕組まれていた…医療保険料に上乗せ徴収
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331832
2023/11/10 日刊ゲンダイ
トップはこの人、加藤鮎子大臣(昨9日のこども家庭庁「支援金制度を巡る有識者会議」初会合で)/(C)共同通信社
やはり予想通りの展開になってきた。
こども家庭庁が9日、少子化対策の財源確保のために創設する「新たな支援金制度」をめぐり有識者会合を開き、公的医療保険料(健康保険料)に上乗せして徴収する案を示したのだ。高齢者や企業も含めた幅広い層に公平な負担を求める観点から、医療保険を活用して徴収する案が適当ということらしい。集めた支援金は児童手当の拡充や「こども誰でも通園制度」の財源に充てる考えも提示した。年末までに具体的な徴収額も含めた制度の詳細を詰め、来年の通常国会での法案提出を目指すという。
「異次元の少子化対策」をブチ上げた岸田首相肝いりの「こども未来戦略方針」では、来年度からの3年間で年3.5兆円規模の追加予算確保を目指している。現状、増税はせず、社会保障費の歳出改革や既存予算の活用を進めた上で、足りない分を支援金制度で賄うとしていた。
だが、既存予算の“余り金”は防衛費増額に充てられることになっているし、社会保障費の歳出改革は、社会保障サービスの低下につながりかねない。結局は、国民全体に幅広い負担増になるということだ。「増税せず」と言うが、負担増は事実上の増税みたいなものだ。
これでは「異次元の少子化推進」
さっそく「国民負担増徴収」について意見交換(C)共同通信社
SNSでは<異次元の少子化推進になっているように思えます><結局、増税ですか?>などと批判が渦巻く。ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、「年初に岸田首相が『異次元の少子化対策』と言い出した時から、社会保障費の負担増は仕組まれていた」と言い、こう続ける。
「1月の通常国会の施政方針演説に、こども・子育て政策充実の具体化として『各種の社会保険との関係で考えてまいります』という表現が、さらっと盛り込まれていたのです。社会保険、つまり、医療、介護、年金のしくみを使って、少子化対策の財源を確保するということを暗示していたわけです。本気で歳出削減するなら、今ある制度の中でチマチマ増減額するのではなく、社会保障のしくみ全体を抜本的に改革しなければどうにもなりません」
国民全体の所得に占める税金や社会保険料の負担の割合を指す「国民負担率」の今年度見通しは46.8%。江戸時代の「五公五民」並みなのに、さらに“収奪”しようとは。悪魔のような政権だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/353.html
こども家庭庁が少子化対策の財源確保のために創設する「新たな支援金制度」をめぐり、公的医療保険料(健康保険料)に上乗せして徴収する案を示しました。結局は、国民全体に幅広い負担増になるということ。「増税せず」と言いますが、負担増は事実上の増税みたいなものです https://t.co/leHqfI5gY1
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 10, 2023
どこまでも国民を貧しくするのは、統一教会の指示だな‼️ https://t.co/KI6MOJgTCT
— tanaka22416@outlook. (@healthykt) November 10, 2023
増税利権つくりで
— 一強・Political.corrupion (@kentoraneko1) November 10, 2023
少子化対策とは
自民党も狂ってる
まさに異次元の少子化推進
バカなんじゃないの岸田 https://t.co/TntVIFjF97
少子化推進くそメガネ
— 虹色 (@nisemono_tk) November 10, 2023
鮎子はメガネがお似合いね😏 https://t.co/9b4GURabrQ
やっぱり増税メガネだった。 https://t.co/GhI2v6Lr8S
— noda_torao (@torao125) November 10, 2023
#増税クソメガネ
— ブラックショコラ (@free_justice_bl) November 10, 2023
健康保険料は、貧しくて結婚できないような人からも徴収する過酷な税
一方、政治家のような金持ちは健康保険料上限があり痛くも痒くもありません https://t.co/FTKgW0718q
こんな案は国会を通してはならない。
— 肥和野 佳子 (@lalahearttwit) November 10, 2023
まあ、アイデアなだけだろうけど。 https://t.co/WIThtXnLwV
「少子化対策」とされる政策は、実際には少子化に対する対策とはならないようです。
— Yutaka (@mbrmghm) November 10, 2023
「多産奨励」も「多産支援」も #少子化対策 にはならない。
奨励しても支援しても、#完結出生児数 を大幅に増やすことは不可能。
少子化対策としてではなく、子育て支援を実施すべき。#北九州市#新ビジョン https://t.co/nnWCxfujnf
健康保険料に保険料でも何でもない支援金を上乗せして徴収する。完全に頭がおかしい。よくこんな狂った案を考えられるもんだ。 https://t.co/NlrAsY6yQ9
— マイニュース (@horsehorsehori) November 10, 2023
子育て政策の財源は新しく徴収体制は設けないが、既成の税徴項目に上乗せする。名前も「子育て税」ではなく、あくまで「健康保険料」だから増税ではない?もう小賢しいことはやめようよ。まずは総政策、総予算の検証見直しで無駄を徹底的に削減し、政治家の給与、人員、待遇を見直すとかやってよょょ。 https://t.co/Toebhvfkqu
— 山形エンタメ倶楽部「ヘップチャップ」 (@saito65602900) November 10, 2023
大阪・関西万博は日よけ雨よけに350億円! 大屋根(リング)はいっそ「点線」にすればいい
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/331774
2023/11/10 日刊ゲンダイ
巨大環状屋根「リング」の完成予想図(日本国際博覧会協会提供)
「物価高騰等以外の何らかの要因が発生する可能性が全くないとは言えない」──。
大阪・関西万博の会場建設費について、松野官房長官は8日の衆院内閣委員会で、そう答弁した。すでに2度も増額しているのに、さらに国民負担を強いる可能性があるというのだ。
会場建設費は人件費や建築資材の高騰を背景に、当初計画から約2倍の最大2350億円に上振れ。国と大阪府・市、経済界の3者で均等に負担するため、増額は国民負担に直結する。
しかし、さらなる上振れの可能性を示唆する前に、政府にはコスト削減を図る方法がまだあるのではないか。いま浮上しているのが、350億円もの巨額費用を使って万博会場に建設される大屋根(リング)だ。
リングは、海外や民間のパビリオンを取り囲むように設置される予定だ。完成すれば、高さ12メートル(外側20メートル)で内径約615メートル、1周約2キロに及ぶ世界最大級の木造建築物となる。わざわざ屋根の屋上を歩ける凝った仕様だが、万博閉幕後は解体される方針だ。
材料費も抑え、工期も短くできる
「日除けの役目も」とは何とも苦しい理由…(自見英子万博相)/(C)日刊ゲンダイ
8日の内閣委で、野党議員がリングについて「そもそも何で必要なのか」「世界最大級のムダ遣いでは」と追及すると、自見万博相は「万博の理念を示す大きなシンボル」「来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」と説明。言うに事欠いて「日よけの、熱中症対策としての大きな役割もある」「あるいは雨よけ」などと、取ってつけたような理由を並べていた。
350億円の「日よけ・雨よけ」とはぜいたくにも程がある。建築エコノミストの森山高至氏がこう言う。
「来場者の健康管理に配慮するのは当然としても、それなら回廊である必要はありません。何とも苦しい答弁に聞こえます。リングがないと雑多な感じがしてしまうので、デザインそのものは評価できますが、シンボル性も残しつつコスト削減を図る方法はあります。例えば、リングを1周つなげずに点線のようにすれば、パビリオンを丸く囲む空間演出を残しつつ、かつ材料費を抑え、工期も短くできます。リング内の工事に必要な搬入・搬出作業もラクになるでしょう。点在するリングの一部を展望台にすれば、景観を楽しむこともできます。コスト削減のために、いくらでも考えようはあるのです」
壮大なムダを少しでも減らす努力をせずに、「増額するかも」なんて絶対に許されない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/354.html
さらなる上振れが示唆されている #大阪・関西万博 の会場建設費。350億円を投じる会場の大屋根(リング)が問題視され「世界最大級のムダ」の批判も。自見万博相は「日よけや雨よけにも」と苦しい答弁。350億円の日よけ雨よけとはえらい贅沢やなあ。 https://t.co/99Cik8PMTh #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
「パナソニックスタジアム141億円
— アオセン (@Aoiyamaboushi) November 10, 2023
ノエビアスタジアム神戸230億円
zoom zoomスタジアム90億円
大阪万博リング350億円
※半年間の会期終了後は解体
どう考えてもムダだし、建設費も異常な大阪維新万博のリング。
絶対にいらない💢#維新は利権と汚職と税金泥棒 」という意見に賛成。 https://t.co/QH2lGPcheW
身を切る改革と言って、府民を騙し、350億円もの無駄金を使う維新の会。 https://t.co/QH2lGPcheW
— アオセン (@Aoiyamaboushi) November 10, 2023
もはや「上振れ」の段階ではなさそう。責任問題! https://t.co/DBvOyfWuaP
— ハイチープ (@serena2956) November 10, 2023
万博のひよけに
— レボリューション21ⓒ・秋野景春 (@presidentkei201) November 9, 2023
それだけのお金が出せるとゆうことは
つまり、
経団連参加企業にも、
法人税40%にできる余力が
十分にあるとゆうことだと
おもいます。
法人税40%
宗教法人税50%で
消費税廃止できると思います。 https://t.co/O95PrfnKKl
民間事業なら、「見積りの誤算」。1.9倍なら即中止でしょ。「上振れ」なんてそもそも訴訟案件では? https://t.co/n8U5VbLtPt
— じゃむおじさん (@9Nm8BpJ7pL0OdBN) November 10, 2023
国民が日々の生活が大変だと言っているのに、コレに血税を投じてどうするの?
— やじろべえ (@KHC0238) November 9, 2023
万博の成功も考えられないのに強行するのは自分達の懐事情なんでしょうね。
計画、実行した奴ら税金使わず自分達で責任取れよ💢👊🏻 https://t.co/JfPVBr68f5
㊗️万博中止👏👏👏 https://t.co/CzacoaFeR5
— ショーケン (@8agfAPc9f9e7ZsE) November 9, 2023
まともに朝昼晩の食事が取れない子供で溢れているこの国がやることじゃないやろ!キ印施政者が仕切るとこうなる。 https://t.co/meT0YUO6t2
— 楽楽天天 (@0Yw1m0A7bVJ7Cqj) November 10, 2023
「大阪万博」を開催することよりも、優先すべきは『日本』の国力を上げること、それは『日本国民』が安心して生活できる政策を提案し、実行すること以外ない。
— THE EYE of HORUS (@THEEYEofHORUS13) November 10, 2023
それが出来ない「政治家」
それを提案しない「財界人」
上記二種に属する日本人は要らない。#選挙に行って政治を変えよう #STOP大阪万博 https://t.co/8Nj6sgyFjw
れいわ新選組は2日、次期衆議院選挙を見据えた公認候補予定者発表会見を開き、神奈川2区・比例南関東ブロックに、元外務省官僚で内閣情報調査室での勤務経験をもつ三好りょう(本名・三好諒)氏(38歳)を擁立する考えを明らかにした。同選挙区は、菅義偉元総理大臣の選挙区でもある。会見で三好氏は、役人として自民党政治を支える立場に立つのではなく、自民党の汚れた政治を終わらせるべく立ち上がる決意を語り、「蟻が象に挑むかのような厳しいたたかいになるとは承知しているが、神奈川2区が変われば日本は変わるとの思いで頑張りたい」と力強くのべた。れいわ新選組の高井幹事長は、衆議院選に向けた抱負と戦略についてのべた。
会見するれいわ新選組公認候補予定者の三好諒氏(2日、東京)
三好りょう氏の決意 元外務官僚・内調でも勤務
私は神戸で生まれ、高校卒業までは徳島、松山(愛媛)、香川で過ごした。高校卒業後はアメリカの大学に進学し、大学卒業後は台湾大学の大学院、その後2013年に外務省に入省して2014年から7年間、ロシアに駐在していた。
19歳から6年間アメリカに留学していたさいに感じたことは、日本の政治、外交が思っていたよりもずっと低いということだ。私はアメリカと対等な関係を築いていくには、まず外交を学び、そして政治で変えていかなければならないと思って外務省に入省した。しかし、派遣されたのは希望していたアメリカではなく、まさかのロシアだった。ロシアではプーチン大統領の訪日準備や、日ロ外相会談、日ロ首脳会談など二国間交渉の準備、そして政治家の通訳などを担当した。しかし一方で垣間見れたのは、自分たちのお友達企業に税金を配っていく自民党の国会議員の姿だ。
7年を経て日本に帰国した際に、私はこの日本の衰退具合に非常に大きなショックを受けた。このまま自民党政治が続けば、日本が日本でなくなってしまうとの危機意識が日増しに強くなり、政治の世界へ身を投じようと決断し、外務省を退職した。その後、れいわ新選組の門を叩き、今は山本太郎代表の事務所で国会質疑の準備であったり、街宣用のスライドを作成し、永田町の政治を肌で感じている。
なぜ、れいわ新選組なのか。それは、れいわ新選組しかこの国を変えることはできないと強く感じているからだ。永田町、霞が関の経験から、既存の大政党がしがらみのなかでいってはいけないことや触れてはいけないことが非常に多いと感じた。そんななかでも、れいわ新選組は逃げずに、真っ正面から真っ正直に国民に対して真実を明らかにしようとしている。実際に中に入って思ったことは、国会議員の方々、そして秘書の方々が本気でこの国を良くしようと努力している姿であり、このれいわ新選組しか日本を変えることはできない、との思いが確信に変わった際に立候補を決断した。
私が外務省を辞める際に家族、親戚、友人など多くの人から、「なんでやめるんだ? もったいないじゃないか」といわれた。しかし、このまま役人として自民党の政治を支える立場に立っていくのか、それとも自民党のこの汚い政治をやめるべく立ち上がっていくのか、どちらかを考えたときに、私はどうしても信念上、前者に立つことはできなかった。もちろんこの神奈川2区は、蟻が象に挑むかのような厳しいたたかいになるとは承知しているが、それでも神奈川2区が変われば日本は変わるとの思いを持って頑張っていきたい。
記者との質疑応答より
質問 神奈川2区で挑戦するのは自身の希望なのか?
三好 その通りだ。私から党にお願いして、この神奈川2区で擁立させてもらった。日本に帰国して、このれいわのボランティアの方々と横浜で活動する際に、この横浜の美しい街並みが、市民と政治との対話で築き上げられたものだと聞いた。しかしこの失われた30年間で、市民を置き去りにして、弱者切り捨ての政治が平然とおこなわれている。この衰退の元凶は自民党の利権政治であると強く思っている。
そんななかでも横浜市民は黙っていない力を持っていると私は信じている。この神奈川2区では以前、カジノが推進されたが、市民の方々が結束してこのカジノをストップさせた経緯もある。だからこそ、この変える力、そして黙っていない横浜市民とともに私はこの政治を変えていきたいと思った。
日本は元々こういう状況ではなかったのになぜこうなったのか。この期間、一体誰が政権を担ってきたのか。それがもし利権というのであれば、この利権は打破していかなければならない。横浜に生きる人たちは、悪いことと良いことを判断できる知識層が非常に多く、日本全体を変える非常に大きなエネルギーを持っていると感じている。横浜市民の方々と一緒に神奈川を変えていく。そして神奈川2区が変われば日本は変わる、これを実現したい。
質問 菅元総理はかなり強いと思うが、今後どのようにたたかっていくのか?
三好 誠実さをアピールしていきたい。やはり自分に嘘をついてないこと。自分に嘘があると、いうことやることすべてに影響が出る。おかしいと思っているのに黙って自分に嘘をつきたくない。多くの人もいいたいことはあると思うが、上げられる声を持っているはずだ。だからそういった方々の声を集めて、率先してその声を代弁していきたい。
質問 どんな政策を実現したいと思っているか?
三好 私が外務省にいたから外交に力を入れたいんじゃないか、といわれる方も結構いるが、私としてはやはり国内経済の立て直しが優先だと思っている。外交でやはり発言力を高めていくには国内経済の強さは必須だ。国内経済が弱くて外交的に発言力のある国を私は見たことがない。国内経済の立て直しにおいて、れいわ新選組は非常に素晴らしい経済政策を持っているのでこれを実現していきたい。
質問 内調(内閣調査室)では何を担当していたのか。内調の中にはいわゆる国内政党の担当があると思うが、れいわ新選組を担当して深く知っていたなどという経緯はないのか?
三好 内調にもさまざまな部門がある。ロシアに7年間駐在していたので、内調でもロシアを担当に情報収集などをおこなっていた。内調時代にれいわ新選組とかかわっていたことはない。
質問 国内経済の立て直しに活かせる外務省での経験や知見などはあるのか?
三好 外務省では経済を担当してたわけではないので、その知見をどれだけ活かせるかというのは答えづらい。だがやはり私が実現したい政策は消費税の廃止だ。参議院の調査でも消費税を廃止にした五年後に私たちの所得は30万円、10年後には57万円アップすることや、消費税を廃止にしても物価高はさほど起こらないという調査結果も出ている。消費税の廃止というのを1丁目1番地としてやっていきたい。
高井たかし幹事長による補足説明
会見に同席した高井幹事長は、三好氏に期待することなどについて要旨以下のようにのべた。
三好さんは外務省で官僚として9年間、しかもロシア大使館でかなりの年月を勤めてきた。官僚行政に対してしっかり監視をし、悪いものはダメだということが、特に野党の政治家の使命だ。外務省の闇の部分、そして自民党の政治家との癒着、利権を彼自身体験しているので、そういったことを議員になる前からどんどん街頭演説などで訴えていくべきだと思う。それと彼は日本のCIAといわれる内閣情報調査室(内調)で働いていた。私も官僚出身だが、内調で働く人というのはほとんど知らない。そういった話もどんどんこれから発信をしてほしい。
三好さんには修行してもらおうということで、山本太郎代表の事務所で働いてもらっている。彼は山本代表の質問原稿などを準備する。他にも山本代表の街宣の10万枚あるスライド作りなどを担当しながら、れいわの政策やれいわ新選組とはというところから代表のお膝元で学んでもらい、満を持して今回発表ということになった。本当に期待の本格派候補だ。ロシアに詳しい政治家は本当に少ない。ぜひ三好りょうが国会議員になり、ロシアとのパイプ役を担う国会議員になれればいいと考えている。
私も最初、三好さんがれいわに来たとき「本当にれいわでいいの?」と思わずいったくらい経歴も素晴らしい。だがもう、れいわ以外は考えられないということで来てくれた。れいわ新選組には必ずしも外交の専門家がいるわけではない。外交の部分が少し弱い面もあるので、党としては三好さんにはぜひ国会議員になってもらって外交分野をリードしてほしいと思っている。三好さんは本当にびっくりするような外務省の、そして自民党の大物政治家との癒着、利権の話も持っている。どのタイミングでそれを彼がいってくれるか楽しみにしている。
私も官僚出身だが、役所で働いた経験というのは本当に得がたく、特に政治家になるにあたってはすごく重要な経験だ。自民党に行く人が多いが自民党に行くとそれが活かせない。結局政府、与党一体なので役所批判がなかなかできないし、自分が知った役所の悪い部分などを表に出す人は少ない。
野党はそれができるのに、立憲民主党などを見ているとお行儀が良い。岡田幹事長も元通産省だがあまり暴露したり、厳しく政府を追及する感じがない。れいわ新選組はまさに誰にも忖度しない。この国のオーナーである有権者の皆さんのために自分たちが見聞きした話をどんどんしていく。
次期衆院選に向け 50人の擁立目指す
高井崇幹事長
高井幹事長はさらに次期衆議院選挙について「今月の解散、12月の投開票の総選挙があるという前提で準備している」とのべた。神奈川2区は菅義偉元総理の選挙区だが、他の野党はまだ候補者を出していないため、この厳しい選挙区にあえて挑戦すると説明した。
また、野党共闘については「しないつもりはない」とするも、「一方的に候補者をとり下げて擁立しなければ、れいわ新選組はまったく拡大しない」ため一定数を擁立する考えがあるとのべ、「他の野党が立てずに統一候補にするということであれば、我々は喜んで協力する。だが今は残念ながらそうなってない」と指摘。立憲民主党などが党利党略で選挙区を被せて候補者を擁立する動きなども問題視した。そして「我々はまだ数少ない選挙区にしか立てていないが、あえてそうしている。候補者はもう40〜50人立てる体制はできている。いつでも解散になれば発表する準備はできている。この神奈川2区でも、もし他の野党が候補者を立てるということであれば、我々も全国で候補者を立てていくということになる」とのべた。
また、規模のわりに多くの選挙区に候補者を立てて比例票獲得を狙う政党もあるが、「われわれは小選挙区で勝てる候補を厳選して立てるのでやみくもに立てるということはしない。まずは基本的には野党が出していない選挙区を中心に考えている」「自民党と野党が競合し接戦になるような選挙区こそ、比例票が増える余地がある。そういうところに躊躇なく立てていくということになる」と方針を示した。
また、れいわ新選組として目指す方向性やたたかい方について、要旨以下のようにのべた。
まだ国会議員8人の政党だが、4年半前にたった1人で山本太郎が立ち上げたところからの8人だ。そして地方議員は今56人になった。ただ、ここで終わるわけにはいかない。消費税廃止は8人の国会議員ではなし得ない。次の衆議院選挙では倍増以上の獲得を目標に掲げている。
一方で、れいわ新選組単独で国会議員の過半数を取って政権を取るなんてことは無理だということは代表も含めてわかっている。まずは一定の中規模の政党になる。そうするとれいわ新選組の訴えが無視できなくなる。
そして今の野党第一党、第二党には任せておけない。このままでは政権交代はもう未来永劫起きない。なぜならたたかっていないからだ。もう万年野党の体質が染み付いてしまっている。徹底的にたたかわず、水面下で手を握って、国会も波静かなまま終わっている。
本気でたたかう野党はれいわ新選組だけだ。ここが一定の支持を集めることによって野党のなかに考え方の変化を起こしたい。私が元いた立憲民主党など野党のなかにも多くの仲間がいるが、みんなやっぱり今のままではダメだと思っている。今のままの野党、今の立憲民主党で政権が取れるなんて思っていない。そういった人たちのなかにも山本太郎待望論がある。特に神奈川は山本代表と親しい国会議員が多い。そういう若手を中心に我々の考えに共鳴する人たちと手を結ぶことによって野党再編が起き、そしてその結果、国民の皆さんの信頼を得たときに初めて政権交代ができる。山本太郎代表の参議院の任期があと5年だ。あと5年以内にそれを成し遂げるといっている。それが我々の目標だ。
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【録画配信】高井たかし幹事長、次期衆院選 公認候補予定者 発表記者会見(11月2日 13時〜神奈川県庁)
2023/11/02 れいわ新選組 公式チャンネル
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/356.html
れいわ新選組、期待の本格派新人・三好りょう氏擁立へ 衆院神奈川2区で菅元首相に挑む 横浜の力結集が鍵|長周新聞 https://t.co/Mip7z5WvTf
— G0h-Tai/ゴータイ (@godmezameyo) November 10, 2023
「われわれは小選挙区で勝てる候補を厳選して立てるのでやみくもに立てるということはしない。まずは基本的には野党が出していない選挙区を中心に考えている」 https://t.co/PMp4AnBif0
— G0h-Tai/ゴータイ (@godmezameyo) November 10, 2023
🎌心から応援‼️🎌
— goronyans3 (@goronyans31) November 4, 2023
れいわ新選組次期衆院選候補
◇三好りょう氏◇
<財務省を辞した理由>
・自民党の汚い政治を支える側にいるのが嫌になった
・山本代表は本気でこの国を変えたいと努力している尊敬できる人
・神奈川2区が変われば日本は変わるhttps://t.co/KN46xFAklL
れいわのスライドも作成されてるようですね😳
— ayumu (@_tur_quoise) November 2, 2023
それでもSNSで「俺はれいわのブレーンだ」と全方位アピールして、大迷惑かけたりはしない!
そういうことやぞ😂
新人で「🇺🇸と対等外交」ってサイコーやん!
— Tiny (@Neut_Neutron) November 2, 2023
🇷🇺に7年というキャリアはこれから重要。 https://t.co/KPWYOuuhg9
三好りょう氏が野党共闘の試金石
— sekai (@sekaishinjitsu) November 2, 2023
(三好りょう氏の野党統一候補者の容認)
容認されない場合
→比例票獲得の為に激戦区に擁立せざるを得ない。#三好りょう #山本太郎 #れいわ新選組#大石あきこ #やはた愛 https://t.co/wa4xARbnCW pic.twitter.com/8lZZs3GEJf
がんばれ、三好りょう。菅義偉元首相を打倒してください。私の住む地域は脱原発に真剣な立憲民主党の議員さんですが、私はこの方に投票します。れいわや共産党が候補者を擁立する気配はみえないです。
— 湘南ねこ (@Hol9s8V9EG56794) November 2, 2023
そうだったのですね。先日の三好りょうさんと高井幹事長の記者会見によると、今度の衆院選では既に全国で40人から50人の候補者を擁立する準備ができているとのことですので各地元で、この人はという方々に立って欲しいですね。
— 原 克之/ 【明確化は力なり】日本唯一の【ビジョン明確】専門家。図解歴50年、人生相談歴25年。 (@fuurivision) November 3, 2023
関連動画をシェアしていくのは老いぼれでもできるボランティア活動と思ってる。この人には是非とも国政で活躍してもらいたい。
— うまざれ (@umazare) November 6, 2023
れいわ新選組が菅義偉選挙区の神奈川2区擁立!外務省&内調所属の三好りょう経歴が話題? 沖縄4区の候補者調整対応で、野党統一に亀裂? https://t.co/Ag2Z3lUlVy
凄い予定候補者がやって来た‼︎#増税ダメ絶対デモ#れいわ新選組#山本太郎#三好りょう pic.twitter.com/4pZvj1CcaC
— たま (@7XTQMoXpTsuwOQ0) November 2, 2023
この人すげーな
— リカはギャル🌸1/4ロシアの血🎨LGBT🏳️🌈L🌸趣味は人間観察🔎 (@rika18aniota) November 2, 2023
エリートコース捨てちゃってこれ選ぶって
なかなか出来ないて思うよ
ガチ義の心の持ち主だわ✨#三好りょう #神奈川2区 #れいわ新選組が日本を救う #れいわ新選組
pic.twitter.com/1Tb2wQExN0
上大岡駅前カミオにて、れいわ新選組 次期衆院選神奈川2区公認候補予定者である三好りょうさんの街宣が始まりました。
— 茅ヶ崎サリーちゃん🐾 (@chigasakisarry) November 3, 2023
公認発表後の初の街宣になります。
お時間のある方は是非お越し下さい。#れいわ新選組 #三好りょう #神奈川2区 #消費税は廃止#自民党政治を終わらせよう https://t.co/tLtATJ82rR pic.twitter.com/V3Nn4wg8FB
#神奈川2区 #三好りょう#横浜デモ
— れいわボラ💫✨新参もの (@reiwamachida) November 2, 2023
今日のデモは集合地点だけの参加。太郎さんのスピーチ🎤のあとは、記者会見で公認が発表されたばかりの三好りょうさんの挨拶が😆😆😆神奈川のボラさん、良かった良かった👏👏👏 pic.twitter.com/3jcaPklDBX
#れいわ新選組 #山本太郎
— つまりはなにかch⿻山本政権𖤣𖥧 (@tumariwananika) November 2, 2023
━━━━━━━━━━#三好りょう #神奈川2区
━━━━━━━━━━
┋@MiyoshiMuscle ←フォローしてね
外務省歴8年、山本太郎事務所秘書。
永田町の中からあらゆる政治家達を間近で見てきた方が #れいわ新選組 から国政へ。
【この本気度で日本が変わっていく】 pic.twitter.com/4k23KbGAF5
神奈川県民の皆さん!神奈川2区より待望のれいわ公認予定候補者が叶いました!!
— ⚡Tsuyoshi.Y⚡ (@TsuyoshiY4513) November 3, 2023
三好りょう氏という、とんでもない人材が、れいわから菅義偉氏と抗う方がやっと手を上げてくださいました!!#三好りょう #れいわ新選組と共に戦う #れいわ新選組が日本を救う
私も共に闘いたいです!!!👊🤓👍‼️ pic.twitter.com/184sXo8y85
※紙面抜粋
※2023年11月10日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
人道的休止しか踏み込めず、具体策実効性なしのG7外相会合(中央がブリンケン米国務長官と上川陽子外相、=代表撮影)
人道的休止しか踏み込めず、その休止にも具体策なし、実効性なし
先進7カ国(G7)外相会合の結論には、世界中が嘆息したのではないか──。人道危機がつづくガザでの戦闘が勃発した後、初めてのG7外相会合(7、8日)が東京で開かれ「共同声明」が発表された。
ガザでは連日、イスラエルによる虐殺を思わせる空爆がつづき、世界中から一刻も早い「停戦」を求める声があがっている。なにしろ、ガザ地区ではこの1カ月間で1万人以上が犠牲になり、そのうち4200人は罪のない子どもたちだ。
しかも、イスラエル軍は本格的な「地上侵攻」を開始したから、このまま戦闘がつづいたら、どこまで犠牲者が増えるかわからない。
ところが、G7外相会合の「共同声明」は、戦闘を一時的に止める「人道的休止」しか求めなかったのだから信じがたい。「休止」は「停戦」や「休戦」よりも短く、ほとんど意味がない。しかも、具体的な「休止」の期間や条件も示さなかった。これでは実効性はゼロだろう。実際、ガザへの攻撃をつづけるイスラエルのネタニヤフ首相は、「ここで1時間、あそこで1時間と、状況を確認するための戦闘の小休止は、これまでもしてきた」と、G7外相会合の要望など、歯牙にもかけていない様子だ。
なぜ、G7の外相たちは、イスラエルに「即時停戦」を突きつけなかったのか。いま必要なことは、イスラエルに即刻、子どもたちを殺すような攻撃を中止させることだろう。国連トップのグテレス事務総長も、イスラエルの空爆を「明確な国際人道法違反だ」と批判し、即時停戦を求めているくらいだ。
外相会合の議長をつとめた日本の上川外相は、「共同文書をまとめたことは、重要な成果となった」と、能天気に自賛していたが、いったい何を言っているのか。これほどバカげた「共同声明」が、どこにあるのか。立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。
「ガザの戦闘を止めるのは、もはや国際社会にしかできないでしょう。ガザの住民も国際社会に助けを求めています。なのに、国連安保理は機能せず、世界の大国が集まるG7までが腰が引けた対応をしている。これまでG7は『法の支配』を強く訴えてきたはずです。中国やロシアを牽制する意味もあったのでしょう。ロシアがウクライナに侵攻した時は、『国際法違反だ』と批判していた。だったら、なぜイスラエルにも『法の支配』を説かないのでしょうか。国際人道法は、民間人への攻撃を禁止しています。G7の対応は、グローバルサウスには二重基準に見えてしまうはずです」
いったい、G7の外相たちは、何のために日本に集まったのか。あまりにも無能、無力、無責任だ。
このままではガザ住民まで根絶やし
こんな無意味な共同声明では戦闘は止められない。この先、ガザの住民はどうなってしまうのか。犠牲者の増加は避けられないだろう。
イスラエルの攻撃は徹底している。2014年に起きたイスラエルとハマスの衝突とは、様相が全く違うのだ。当時のイスラエル軍は、ガザ市民の被害を気にして、難民キャンプへの攻撃には慎重だった。ところが、今回はすでに2カ所のキャンプを空爆。数百人が犠牲になっている。さらに、救急車の車列まで空爆している。14年の戦闘では、巻き添えになったことはあったものの、救急車を直接、標的にすることはなかった。完全にブレーキを失っている。
イスラエルがハマスの殲滅を狙っているのは間違いない。地上侵攻を開始したイスラエル軍は7日、最大都市ガザ市の中心部に到達。ガザの北部をぐるりと包囲してしまった。ガザは、狭い地域に220万人が暮らす、世界でも有数の人口密集地だ。しかも、周囲を高さ8メートルの壁に囲まれ、逃げ場がない。
恐ろしいのは、ハマスを殲滅するためなら、イスラエル軍は、北部に残る住民を容赦なく殺害するとみられていることだ。
市内には数十万人の市民が残されている。今後、市街戦が激化し、老若男女を問わず殺戮が繰り返される恐れがある。文字通りの地獄絵図である。
なぜ、イスラエルはここまで強硬なのか。現代イスラム研究センター理事長の宮田律氏はこう言う。
「ハマスを『根絶やしにする』と発言しているネタニヤフ首相が、攻撃の手を緩めることはないでしょう。ここまで徹底した攻撃を行う背景には、イスラエルの内政が影響しています。ハマスの越境攻撃を許したことで、国民の支持を失ったネタニヤフ首相は、政権を維持するために強気な姿勢を示す必要があるのです。また、昨年末、極右政党と連立を組んだため、極右勢力の意向を尊重しないと、やはり政権維持が難しくなる。政治スキャンダルにまみれるネタニヤフ首相は、辞職すれば逮捕される可能性さえ指摘されている。何としてでも首相の座にしがみつかなければならないのでしょう」
G7各国はイスラエルの攻撃を黙認するのか。自称大国たちの言う「法の支配」とは、一体何だったのか。
アメリカ一辺倒の無能外交
それにしても、情けないのはG7議長国である日本だ。岸田首相は「首脳外交が大事だ」などとエラソーなことを言っているが、相も変わらぬアメリカ追従一辺倒で、独自外交はゼロだ。
上川外相はブリンケン米国務長官と会談し「アメリカの外交努力を評価するとともに最大限支持する」とヨイショ。先月下旬の国連総会では、日本はアラブ諸国を代表したヨルダン提出の「人道的休戦」決議案の採決で棄権し、アメリカと一緒にハマスへの非難を盛り込んだカナダ案に賛成している。
アメリカと一線を画し、独自外交を展開するフランスが「ヨルダン案」にも、「カナダ案」にも賛成したのとは大違いだ。
どうせ岸田は、外交で「やってる感」を演出し、内閣支持率がアップすればいいくらいにしか考えていないのだろう。ガザの住民が助けを求めているのに、本気で戦闘を止める気がないのは明らかだ。
G7議長国なら、独自の「議長声明」を出すことだって可能なのではないか。
高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。
「いい加減、アメリカ一辺倒を改めるべきです。日本政府はハマスの攻撃について当初、『テロ』という表現を避け、欧米諸国とは一定の距離を取っていた。結局、4日後に足並みを揃え『テロ』と非難するようになったわけですが、当初の対応こそ正しい外交姿勢でした。パレスチナ問題に直接、責任のない日本は、欧米とは立場が違うはずです。それに、もはやアメリカに頼っていれば安泰という時代ではないはずです。とくに、ロシア、中国、中東の3正面で対応を強いられているアメリカに追従するのは危険です。国力低下が著しいアメリカは、3つの局面のいずれかをあっさり放棄する可能性がある。付き従っていると、日本はハシゴを外される恐れがあります。独自外交を目指さなければ、国際社会では生きていけません」
G7議長国の岸田政権は、ガザの戦闘にどう対応するのか。このままイスラエルに一言も言わないつもりなのか。無策な議長と無意味なG7に、アラブ諸国は失望しているに違いない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/357.html
何故G7は即時停戦を提案しないか。
— Y.I (@YukioIwa82538) November 10, 2023
米国は政治家が国内福音派とユダヤ人ロビーに屈しEUはナチの殺戮を許した負い目があり英国は二枚舌で中東紛争を引き起こした元凶だからだ。西側諸国は何があってもイスラエルに味方しパレスチナの主張を蔑ろにする。第一次中東戦争から75年間一貫しているのである
今こうしている間にも子供たちが殺され続けているというのに、時に笑みすら浮かべまるでお茶会の如く。イスラエル批判は一切なしの、これはバランス外交なんだそうだ。クソ喰らえ、だ。https://t.co/C2N820BbC5
— 李ひとみ (@hitomi_rome) November 8, 2023
実効性なき共同声明 無策の議長、無意味なG7に世界の虚無と嘆息 https://t.co/L4rDjpXXyT #日刊ゲンダイDIGITAL
— 茂 (@richard__99) November 10, 2023
G7議長国の岸田政権は、ガザの戦闘にどう対応するのか。このままイスラエルに一言も言わないつもりなのか。無策な議長と無意味なG7に、アラブ諸国は失望しているに違いない。 pic.twitter.com/RB9ux55LFX
ブリンケンとともに虐殺を継続するのはだれ?
— 沙羅 (@17717R) November 9, 2023
日本は?
7日は外相らが東京都内の飯倉公館で夕食を取りながら2時間以上にわたって討議した。上川陽子外相は7日午後、先進7カ国(G7)外相会合の開催に合わせ、ブリンケン米国務長官と外務省で会談。
ふざけるな!やめろ!
ガザを占領するな! https://t.co/vnetJi9AcA pic.twitter.com/B70hpUK9c0
・
減税財源がないという与太話
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-45a494.html
2023年11月10日 植草一秀の『知られざる真実』
「借金して減税するのは馬鹿だ」との言説が流布されているが、この情報流布は財務省の思惑によるもの。
主張の出所と思惑の背景を理解しておかないとザイム真理教の罠にはまる。
たしかに岸田首相の提案は筋が良くない。
どの筋が悪いのかと言えば
1.減税の時期を来年夏としていること
2.減税の規模が小さすぎること
3.減税が1回限りのものであること
このような減税を実施しても効果はない。
一人4万円の減税を1回限りで実施するなら4万円の一律給付にして年内に実施すればよい。
また、財政政策の目玉として政策を提示するなら党内、政府内関係部局の根回しをしておく必要がある。
首相の政策提言を財務相が批判すること自体が異常。
岸田首相は首相としての実権を失っていることを示している。
また、岸田氏は自民党総裁を兼ねているのだから自民党から異論が噴出することがおかしな話。
自民党旧安倍派を中心に岸田降ろしが始動してしまっているということになる。
岸田首相退陣が想定より早まる可能性が拡大していると推察される。
財政論議に話を戻すが、借金で首が回らないという「フェイクニュース」に国民が騙されている。
国家財政の基本構図を正確に理解すると、近年の財政政策運営が完全に常軌を逸していることが分かる。
「4兆円の減税の財源がない」などという財務相の与太話に国全体が騙されているのである。
2022年度と2023年度の当初予算ベースの一般会計・特別会計歳出純計を見てみよう。
2022年度一般会計・特別会計歳出純計
※グラフクリック拡大
2023年度一般会計・特別会計歳出純計
※グラフクリック拡大
まずは2022年度歳出純計を見てみよう。
歳出純計額は270兆円。
2022年度の日本の名目GDPが563兆円だからGDPの2分の1を超える。
とてつもない金額が政府から支出されている。
しかし、政府が政策運営のために支出する金額はこの数字とはかけ離れて圧倒的に小さな数値になる。
「その他」の34兆円が社会保障以外の政策支出の合計値になる。
国債費93兆円は国債の利払い費と償還費。
金額が大きいが償還する国債の財源の大部分は国債の発行によって賄われる。
国債の満期が到来すると償還金を払うが、そのお金は「借換国債」を発行して賄っている。
基本的に「右から左」のお金の流れになる。
社会保障関係費が97兆円と大きい。
年金・医療・介護の支出だ。
国・地方合わせて社会保障給付は131兆円に達するが、最大の財源は保険料収入の74兆円。
国が負担するのは36兆円だ。
国の財政支出のなかで一番大きなウエイトを占める。
残りは地方公共団体に使途自由な財源として提供する地方交付税交付金が20兆円、国が行う貸付の原資支出が26兆円だ。
「その他」のなかに「防衛関係費」5.4兆円、コロナ予備費5.0兆円、予備費1.2兆円がある。
「その他」から「防衛関係費」、「コロナ予備費」、「予備費」を差し引くと22.8兆円。
これが1年間の政策支出(社会保障・防衛・コロナを除く)の合計金額になる。
このなかに公共事業、文教及び科学技術振興、食糧安定供給対策、エネルギー対策、経済協力、中小企業対策などのすべての支出が含まれる。
国の政策支出の合計金額は1年間で23兆円である。
その一方で、例えば2020年度は「コロナ」を建前にして、なんと73兆円の支出追加を行った。
この年は税収見積もりを下方修正したからその財源補填を含めて80兆円の国債を増発してこの補正予算を組んだ。
財政事情が苦しいならこのような放漫財政を実行できるわけがない。
73兆円の補正予算は、一律給付金の13兆円を除き、その支出の大半が利権支出で消えた。
このような放漫財政を仕切ったのは財務省。
その財務省が国民に対する4兆円の負担軽減策に「そんなお金はない」との風説を流布することが犯罪的であると言える。
11月20日午後3時からの院内緊急集会
減税・給付 財政政策を考察する!院内緊急集会
−−−森永卓郎さんご講演−−−
場 所:衆議院第一議員会館 第4会議室
主 催:ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)
https://x.gd/GVZe7
参加ご希望の方は下記アドレスへ氏名を明記の上、お申し込み下さい。
e-mail:info@alljapan25.com
定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
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岸田“デタラメ”減税に身内も嫌気露わ…財務大臣の「原資はない」暴露が明示する政権内部崩壊(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/345.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/359.html
ブログ記事「減税財源がないという与太話」https://t.co/Q3tgod7cYK メルマガ記事「消費税減税こそ最優良経済政策」https://t.co/stCff3mqpj 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#財源がないのに減税する馬鹿 #ザイム真理教 #森永卓郎さん講演 #1120院内緊急集会 https://t.co/YjHZSXaVqk
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) November 10, 2023
財務相「税収増分は使用済み」首相の「還元」原資なし認める
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 8, 2023
財務大臣の説明によれば、「増収分は全部使っちゃって、還元できるお金なんて一銭も残っていません。減税の原資は借金です。総理の説明は嘘です」ということ。選挙目当てのバラマキ。そのための大嘘。総理は重症。 https://t.co/qPh5dK5ndh
返信先:@toto_0322さん
— 細川敏幸(🐾) (@YxJiIUQEMjOMvIV) November 9, 2023
`#進撃の嘘人たちを撃退せよ
岸田首相は「税収増分」が無いことを知りながら国民に対して「還元」出来ると嘘をついていたのか!💢
こんな「嘘つき増税メガネ」を大手メディアは追及しろよ!#名もなきツイデモ連盟🌟https://t.co/VLSEBfP1AE
やっぱり、総理の「国民への還元」は、選挙目当て。まあ、知ってたけど… これもTVでは言わないだろうな。 https://t.co/OsT4nIJxg3
— 50代最後、アメリカの大学院でMA(修士号)にチャレンジ中 (@KyokoUchiki) November 9, 2023
財務省と岸田がグルになって嘘をつき、国民にカネをださないらしい
— シン黒犬☆れいわ応援団 (@dGHvNpVmjLnpQ1J) November 9, 2023
国の借金とか以前に貧困の方や食べれない子供達いるんだから優先はそっちやろ
岸田は人の命をなんやとおもってるの? https://t.co/10Qot5eCGr
なに、原資はない!
— iga和兵衛 (@iga13985765) November 9, 2023
岸田は口から出任せ?
木原は財務省とツーカーなのでは? https://t.co/tE7TuYGaTx
増税メガネ👓は国民に「嘘」をついた。絶対にあってはならないこと。即退陣と議員辞職を求めます!#岸田やめろ https://t.co/sByXFmi2Em
— 北の旅人 (@volvolazo) November 8, 2023
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岸田首相渋々と年内の衆院解散見送り意思を固める…内閣支持率最低で断念、足元の経済対策を優先
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331771
2023/11/09 日刊ゲンダイ
渋々断念に…(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
岸田首相は、年内の衆議院解散を見送る意向を固めた。複数の与党幹部に2023年度補正予算案の早期成立や経済対策に「専念したい」と伝えた。
衆議院議員の4年の任期が先月で折り返しとなり、与野党双方からは、衆議院の解散・総選挙の時期をめぐる発言や見方が相次いだ。来年9月の任期満了に伴う党総裁選で、再選を狙う岸田首相の対応が焦点となっていた。
柿沢法務副大臣と山田文部科学政務官が相次いで辞任
政権浮揚を狙った9月の内閣改造や所得税減税の不評に加え、先月には柿沢法務副大臣と山田文部科学政務官が相次いで辞任。内閣支持率も政権発足以来、最低水準に落ち込み、解散し、総選挙を行っても、国民の理解、支持は得られないと判断。解散断念に追い込まれた格好だ。
当面は物価高を受けた経済対策などに取り組み、解散の機会を探るという。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/360.html
岸田首相が年内の衆院解散を見送る意向を固め、与党幹部に2023年度補正予算案の早期成立や経済対策に専念したいと伝えたとのこと。内閣支持率は最低水準に落ち込み、打って出ても国民の理解支持は得られないと判断。断念に追い込まれた格好です。https://t.co/unMMcBUizm #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
岸田総理大臣は、年内の衆議院解散を見送る意向を固めましたhttps://t.co/DedBqnCSAN#nhk_video pic.twitter.com/uCmVwlOryG
— NHKニュース (@nhk_news) November 9, 2023
岸田が経済に専念する宣言はまずいな。
— 御殿 (@0koLSI5ifnNe7Yw) November 9, 2023
あいつの術式は、力を入れることほど失敗する術式。新しい資本主義みたいなことになるぞ。 https://t.co/nxvxpqXxjA
経済対策も何も利権を最優先させるために庶民を犠牲にする…内閣支持率なんて上がる筈が無い増税デスメガネ政権。 https://t.co/ilqTfqhgOi
— 五条亀 🐢 ゆったり〔グランウォッチャー〕 (@gojoukame) November 9, 2023
経済(金儲け)と連呼したように、
— レボリューション21ⓒ・秋野景春 (@presidentkei201) November 9, 2023
再選の芽をつくるために、
在任中、外資に最大の配慮をし、
日本売りを加速させ、
政治資金を最大級に集める意図だと
思います。#落選レームダック減税詐欺メガネ
なのに。#岸田お前はもう総理ではない
と思います。 https://t.co/FstFsDBBg0
年内の衆院解散見送り、首相が意向固める 支持率低迷おさまらない中
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 8, 2023
それ以前に総理は仕事をしたのか?2年も経つのに決めたことと言えば、安倍氏国葬、防衛増税、保険証廃止程度。仕事もせずに有利な解散のことばかり考えている。総理はいい加減、仕事をすべきではないか? https://t.co/FBjYNSbz32
「解散は嘘をついてもいい。公明党が早期の解散を求めているようだが、来年の都知事選から遠い選挙を望んでいるようだ。仮にこれが本当なら今の岸田政権には、公明党の要望を跳ね除けて解散しない選択肢はないのではないか?」
— 原口 一博 (@kharaguchi) November 9, 2023
選対委員長を務めたことのあるベテラン議員が言っていた。… https://t.co/5dhFLK7yC0
川内 博史
@kawauchihiroshi
この人達は嘘つきなので、11月20日頃までは解散の可能性はある。
とにかく投票率を下げれば圧勝出来ると考えている。
創価学会は懸命にポスター貼ってるし、統一教会も頑張るだろう。
年内の衆院解散見送り、首相が意向固める 支持率低迷おさまらない中:朝日新聞デジタル
まともな仕事などできる人でないことを、もう国民は見抜いていますね。
— シリウス親父 (@siriusoyaji) November 9, 2023
何を追及されてもヘラヘラ笑って頓珍漢な回答をしてるだけです。 https://t.co/bsksHOZHBi
仕事出来ないのは痛い程分かったので、
— Ko_Kichi Komoda™ @殺されたくなければ声挙げろ!!! (@Father_K_in_JP) November 9, 2023
一刻も早く辞めるしか選択肢は無い!!! https://t.co/8w1gGGqPoq
https://t.co/JH1CsXifJU
— けいすけ (@mt_ksk) November 10, 2023
「数日前、首相は荒れていた。『メディアは『選挙目当てで減税を決めた。けしからん』というばかりだ。なぜ経済対策の中身を報じないのか』。周辺にそうぶちまけ、(中略) 世論にも不満をもらした」
「首相のいら立ちは、自らが窮地に追い込まれたことの裏返しだった」
「選挙の顔」に浮上した“大穴”自民議員の名前 年内解散見送りで岸田政権レームダック化
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331839
2023/11/11 日刊ゲンダイ
起死回生の最終手段を封じられた( 記者の取材に応じる岸田首相)/(C)共同通信社
9日、岸田首相が年内の衆院解散・総選挙を見送る意向だと報じられた。
朝の官邸入りの際、解散について記者団に聞かれた岸田氏は「先送りできない課題一つ一つに一意専心取り組む。それ以外のことは考えていない」と話し、見送りを事実上認めた形だ。
「総理が自ら解散権を放棄するような発言をするのは解せない。普通は年内解散の余地を残しておくものだ。解散見送りの第一報が『政権幹部』の話として未明から早朝にかけて流れたことを考えると、窮地の総理がヤケクソ解散に打って出ないよう、外堀を埋められたんだろう」(自民党閣僚経験者)
支持率低下にあえぐ岸田氏が「増税メガネ」のイメージを払拭しようと所得税減税を打ち出したのに、かえって支持率下落に拍車がかかっている。そこへ続出する政務三役の不祥事も追い打ちをかけ、とても解散・総選挙に打って出られる状況でないのは確かだ。だが、それだからこそ解散で局面を打破するしかないという意見も岸田氏周辺にはあった。
「岸田首相は起死回生の最終手段だった解散権を封じられた。今年6月に解散権をチラつかせながら結局は見送り、今回も解散を打てないとなると、一気に求心力を失います。残るチャンスは来夏、通常国会の会期末ですが、この先も支持率が上がる要素は皆無です。つまり、岸田首相で選挙はやれないということ。来年9月の自民党総裁選の前に解散・総選挙に勝利して再選という総裁選戦略は破綻しました。政権は完全にレームダック化し、自民党内はすでに“ポスト岸田”探しに動き出しています」(政治評論家・野上忠興氏)
麻生太郎氏の覚えめでたく、菅義偉氏とも関係良好
初の女性総理が誕生すれば一時的にも支持率が上がる(9月の訪米で、上川陽子外相=右)/(C)ロイター
来年の総裁選まで解散がなければ、衆院議員の任期は残り1年になり、誰もが総選挙を意識する。国民に不人気の岸田氏では選挙に勝てない。「勝てる看板」にかけ替えようという議員心理が働く。それで“次の総理総裁”に急浮上しているダークホースが上川陽子外相だという。
「初の女性総理が誕生すれば、支持率は一時的にでも上がる。その勢いで解散・総選挙に打って出て勝利するのが自民党にとってベストシナリオでしょう。『選挙の顔として最適』と期待する声が聞こえてきます。上川氏も宏池会(岸田派)ですから、宏池会政権が続くのなら岸田首相もなんとか面目を保てるのではないか」(野上忠興氏)
岸田氏と距離を置く二階元幹事長と菅前首相が昨夜、都内で会食。このタイミングでの密談が臆測を呼んでいる。二階はおとといも麻生副総裁と会食していた。ポスト岸田の相談でもしていたのだろうか。
「国民人気が高い石破元幹事長は党内基盤がない。マイナンバーでミソをつけた河野デジタル相も人望がなく、所属する麻生派をまとめることすら難しい。なにより麻生さんが認めないでしょう。その点、上川さんは麻生さんの覚えもめでたい。法相時代にオウム死刑囚の死刑執行を決めたことを『度胸がある』と評価していました。菅さんとも関係良好で、上川さんが浪人中には秘書を菅さんに預けたほど。党内に敵が少なく、多くの派閥が乗れる総裁候補であることは間違いありません」(自民党関係者)
だが、上川氏の能力には疑問符だ。東京で開催されたG7外相会合でも成果はサッパリだった。それでも、選挙目当てと自民党の都合で次の首相が決まってしまう。自分の保身と延命しか考えていないという点では、岸田氏もその他の自民党議員も同じだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/362.html
#岸田首相 は起死回生の最終手段だった解散権を封じられ、この先も支持率が上がる要素は皆無。つまり、岸田首相で選挙はやれないということ。政権は完全にレームダック化し、#自民党 内はすでに“#ポスト岸田”探しに動き出しています。 https://t.co/rnpWuFjrta #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 10, 2023
🤔確かにもうダメかもナ https://t.co/Ehm4900cIC
— kamatamaudon (@kamatam35415787) November 10, 2023
とうとう #レームダックメガネ に。 https://t.co/g0DOnm5pvT
— 天然石アクセサリー作家 Thistle (@ThistleStones) November 10, 2023
あの時 最悪の首相だと思ってた菅義偉と同じ道を辿ってるみたいだけど、内容は菅よりも悪く 最悪を更新だね。 https://t.co/K05peqkEmS
— シルバーマン (@silver8222) November 10, 2023
コロナ対策に専念するって辞めた総理もいた事だし、経済に専念するって辞めたら? https://t.co/LHX6GvhCwu
— 風羅 (@kazenifurafura) November 10, 2023
当たり前だね、議員は選挙が怖い!落選すれば単なる一般人、特権を失う。だから選挙に勝てる顔を選ぶことになる。総理は今や名前だけの存在、裸の王様も捨て駒に、新たな総理候補が判明すれば支持率も上がる?いや、無理だね!!!腐敗、劣化、衰退が止まらない自民党。 https://t.co/8dgsBgeOXS
— 濱田 (@89304150) November 10, 2023
自民党は「ポスト岸田騒動で支持率急回復!」という、手の内バレバレの手法を取り、大手メディアはそれを全力で支援する!しかし今回はそうはさせないぞ!人々の怒りは政権を揺らす! https://t.co/g56ebvWZ2M
— マンモン (@kUbfhw3ImZ8KlDR) November 10, 2023
ポスト岸田は、
— レボリューション21ⓒ・秋野景春 (@presidentkei201) November 11, 2023
ドリル小渕
ビニール袋有料化の小泉
マイナごり押しのパワハラ・モラハラ河野
の底辺の戦い。
ただ、だれがなっても
選挙で負けるので
野に下った総理総裁の運命。
森・麻生・岸田の
三バカ主導の自民党
橋下・松井・吉村・馬場の
四バカ主導の維新
うーん同根 https://t.co/bNdwqlIrX2
自民党も相当はパパを引いてしまったもんだ。この人のお陰で自民党の評価もどん底。何やってもだめじゃん。政権交代だな。残された道は。 https://t.co/5fP2otp9sU
— y.taka (@ytaka001403) November 11, 2023
岸田がダメなんじゃない!自民党全体がダメなんだ!ってこと、国民のみんなに理解してほしい。安倍政権が続いても菅政権でも、自民党である以上、遅かれはやかれ日本は壊れた!悪いことをしてても選挙勝てちゃうんだから、そりゃひどい政治にもなるのは道理!選挙行って自民党政権を終わらせないとね! https://t.co/WeCVu1J1Qj
— ディングル (@dainhill) November 11, 2023
来年の総裁選で後任を選び、衆議院は任期満了で解散、という戦略なのだろうが、普通のまともな国ならば、もはやそんな悠長な事は許さず、デモとストで岸田政権を倒している筈。選挙でしか政権を倒せないような国は民主主義とは程遠いのだが。 https://t.co/3ArWbqskrq
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) November 10, 2023
#岸田文雄
— さぶり (@saburimura) November 11, 2023
軍師と仰ぐ 麻生太郎の二の舞か
ヨタヨタになり退陣 政権交代へ
麻生政権は任期満了間際の解散で政権交代を招き
解散時期間違えとぼやいたが
岸田も広島サミット後の解散が正解だった
麻生、茂木に止められた
麻生の底意はワザと岸田を同じ目に遭わそうとしてるのかと
疑いたくなる https://t.co/bRgu31x1wK
立憲民主は選挙7連敗確実…“連合の女帝”に抱きつかれ経済政策から「消費減税」引っ込め
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/331883
2023/11/11 日刊ゲンダイ
立憲民主党の泉健太代表と連合の芳野友子会長(C)日刊ゲンダイ
立憲民主党の泉健太代表(49)は、野党第1党のリーダーにふさわしいのか。
10日の会見で、次期衆院選の政権公約の柱に位置付ける中長期的な経済政策を発表。直近2回の国政選挙で掲げた消費税減税の明記を見送り、軽減税率廃止を提起してお茶を濁した。野党の選挙協力の旗となってきた消費減税を引っ込めたことで、共闘復活はまた遠のき、敵に塩を送るようなものだ。
泉代表の背後に見え隠れするのは、支援組織のボスの存在。強烈な「共産党アレルギー」を持つ連合の芳野会長だ。臨時国会冒頭の先月下旬、共産の志位委員長が泉代表と国会内で面会後、「立憲と次期衆院選での連携で合意した」と発表したことに反発。
芳野氏に勝ち筋は全く見えていない
(C)日刊ゲンダイ
9日に泉代表と会談した際、連合の次期衆院選の基本方針に「議会制民主主義や資本主義とは異なる社会の実現を掲げる政党から支援を受ける候補者は推薦できない」と明記すると伝達し、立憲と共産の接近に改めてクギを刺した。毎度おなじみの横ヤリである。
しかし、芳野会長に勝ち筋は全く見えていない。芳野体制が発足した2021年10月以降、主な選挙で立憲は負け越し。芳野会長が立憲との関係改善を働きかける国民民主党もゆ党化するばかりで、勢力は伸びない。そんな連合に揺さぶられる泉代表にしても、「次の次」の総選挙で政権交代を目指すと言ってるあたり、相当にねむたい。
有権者の選択肢は先細るばかりだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/363.html
立憲民主は選挙7連敗確実…“連合の女帝”に抱きつかれ経済政策から「消費減税」引っ込め https://t.co/kEjIcF1JFX #日刊ゲンダイDIGITAL 「立憲民主党の泉健太代表は、野党第1党のリーダーにふさわしいのか」⇒相応しいわけねえだろ! 連合と通じる限り立憲=勝共連合=統一教会 #泉辞めろ!🏺ジャマ
— Genten (@000RM000) November 11, 2023
泉と云う男何者だ、立憲をどうしようとしてる。
— やじうま (@V5039DxjyZ9IxzO) November 11, 2023
今すぐ、立憲諸氏はこの男を残し離党すべき。 https://t.co/aJrKshjxsf
自民の犬芳野と背徳者 泉による、小芝居込みの自民掩護www
— ずぼら〜 (@zuzuzuborahhh) November 11, 2023
この裏切者2匹がいる限り、屑反社自民ならびに統一カルトは永遠に安泰www
そして棄民政治はやり放題、カスメガネは増税し放題、国民は困窮し放題、ボンクラ民はボケ放題www https://t.co/sl5XZXOygu
連合ソバージュ💢😠💢
— ウメQ (@UMEQBARO) November 11, 2023
うせろ💢😠💢
覇気があればなあ😢 https://t.co/qO3BoVeC1m
消費税廃止(最低でも減税)が出来ないなら,立憲民主党はれいわ新撰組に負けてください,と強く申し上げたいところです。一番国民が求めていて,自民党には絶対できない政策は,消費税廃止(減税)であることを理解できないなら,連合とともに消えましょう。⇒応援メッセージですよ,これ!@CDP2017 https://t.co/Z9UwTN1NJv
— Maa-chan (@SWMaachan) November 11, 2023
共産党アレルギーに合わせるより
— ヨーコ 😃インボイスいらねぇです (@yooco_27320) November 11, 2023
モジャ芳野に合わせた方が
勝てないと思いますよ
消費税を譲る自体が
おかしいと思いますよ
芳野は別に立憲や国民民主勝たなくても共産党(多分れいわも)さえ
勢力伸ばさなきゃ いいんだと
思う
第一野党ならば 決断する箇所
間違えないでほしいです#立憲民主党 https://t.co/3jSYJKn2Xe
抱きつかれて自爆・・・😅
— eccpoo (@yuutars) November 11, 2023
立憲はやることなすことダメだね😅 https://t.co/U21iAQQssc
日刊ゲンダイさんの政局分析は流石だな…
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません!増税?ダメ🙅絶対! (@MMT20191) November 11, 2023
『そんな連合に揺さぶられる泉代表にしても、「次の次」の総選挙で政権交代を目指すと言ってるあたり、相当にねむたい。』 https://t.co/UUkIMuNAwi
「連合」が反共極右の昔の同盟に戻り、その「連合」配下の国民民主党も昔の民社党になったというのに、まだ「連合」と縁が切れない立憲民主党が愚かだし、もはや政界にポジションも展望もない。次の選挙に負けるだけではなく、選挙後には解党するしかなくなるだろう。 https://t.co/rfHiThgngf
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) November 11, 2023
#泉健太のニセモノ感が半端ない
— pyito (@PyitoPyito3) November 11, 2023
ニセモノ泉を政界から退場させるには京都3区で落選させるしかない。さらに立憲民主党が大敗北して約束通り泉を代表職から追放するしかない。立憲民主党は闘志溢れるもっとまともな人間を代表にしなさい。 https://t.co/HE95n2jVb7
※紙面抜粋
不倫、選挙違反、税滞納…動物園のようになってきた岸田「増税メガネ」内閣
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331889
2023/11/11 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし
解散できない(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
この内閣のガバナンスはどうなっているのか。タガが外れているとしか言いようがない。
不倫パパ活疑惑を報じられた山田太郎参院議員が10月26日に文科政務官を辞任したと思ったら、31日には公選法違反の疑いで柿沢未途衆院議員が法務副大臣を辞任。こんどは神田憲次財務副大臣が税金を滞納して資産の差し押さえを受けていたと、今週の「週刊文春」が報じた。
この問題は国会でも取り上げられ、神田は9日の参院財政金融委員会で、2013年から22年にかけて自身が代表取締役を務める会社の固定資産税を滞納し、4回も差し押さえを受けていたことを認めた。
12年初当選の神田は、いわゆる“安倍チルドレン”。かつては「魔の2回生」と呼ばれ、4回生になった今でも「魔」に変わりはない。滞納期間は国会議員になってからの時期と重なる。しかも、神田は20年以上も税理士として活動していた“税のプロ”だから悪質だ。
税を滞納しても、いきなり差し押さえを受けるわけではない。それまでには督促状が来るし、普通は無理してでも支払う。4回も差し押さえされるなんてよほどのことだ。
この問題は10日の衆院内閣委員会でも追及されたが、神田は「精査中」と繰り返すばかり。4回の差し押さえ以外にも滞納や督促はあったのか質問されても「精査中」で、「ない」と言い切れないあたり、常習犯と言っていい。
そういう人物が、税を納めてもらう側の財務省の副大臣に座っている。これがブラックジョークでなくて何なのか。
「この問題は、ただのスキャンダルではありません。税金滞納で何度も差し押さえされた財務副大臣、法律違反を犯す法務副大臣、道徳に反する文科政務官。それぞれ所管する役職に最もふさわしくない人物が就いていたわけです。岸田首相はいつも人事は適材適所と言いますが、どう考えても“不適材不適所”でしょう。泥棒に金庫番をさせるようなものです」(法大名誉教授の五十嵐仁氏=政治学)
どいつもこいつも、政治家以前に社会人としてどうなのかという低レベルだが、こんなロクデナシたちが議員バッジをつけて威張っている岸田内閣は、まるで吉本新喜劇を見ているようだ。そして、こんな政務三役の給料を上げる法案が今月中に成立しそうなのだから、納税者としては怒り、呆れるほかない。
政務三役の給与アップ法案が成立の見通し
岸田首相と閣僚、副大臣、政務官の政務三役の給与を増額する国家公務員特別職の給与法改正案が10日の衆院内閣委で自民、公明、国民民主の3党の賛成多数で可決された。立憲民主党は首相らの給与を据え置く修正案を提出したが、否決された。14日にも衆院を通過し、参院に送付される見通しだ。岸田の年収は約46万円、ほかの閣僚は約32万円アップすることになる。
物価高の影響もあり、実質賃金は18カ月連続で下がり続けている。国民生活の厳しさをどこまで分かっているのか。経団連の十倉会長が出席した6日の経済財政諮問会議で、岸田は「私が先頭に立って賃上げを働きかけていく」と言っていたが、真っ先に自分の給与を上げてどうする。
「政府側は増額分を国庫に返納する方針を強調していますが、だったら最初から政務三役は除外するなどの対応をすればよかった。国民の反発に慌てて返納と言い出すようでは、まったく世論が読めていません。この内閣は、すべてが状況任せで場当たりなのです。税金滞納の常態化が発覚した神田副大臣の問題にしても、不適格が明らかになった時点で岸田首相はすぐに更迭すべきだった。本人の説明に任せて様子見をしているのでしょうが、ズルズル決断できずにいたら、神田副大臣が居座っている間は野党だってこの問題を追及せざるを得ない。他にも議論すべきことはあるのに、決断できない岸田首相が国会審議を妨げることになります」(五十嵐仁氏=前出)
内閣支持率が20%台に落ち込んでいる現状で、立て続けに政務三役の辞任が3人目となればダメージは大きい。岸田の任命責任も問われ、さらなる支持率低下は避けられない。それで神田のクビを切る判断ができないのだろうが、岸田の事なかれ主義には、自民党内からも疑問の声が上がっている。
「官邸はこれ以上の辞任は避けたいと考えていて、神田副大臣の件は『法に触れるわけではない』とかばっているようだが、世論は納得しないでしょう。負担増や納税をお願いする立場の財務副大臣が税金滞納でおとがめなしでは示しがつかない。ただでさえ、総理は『増税メガネ』と呼ばれ、インボイス導入もあって有権者の税に対する意識は高まっています。臨時国会が終わるまで持ちこたえられるわけがない。どうせ辞めるなら、早くして欲しいというのが本音です」(自民党中堅議員)
国会審議で自らの進退について問われた神田は、9日までは「引き続き職務に全うしたい」と言っていたが、10日は「私が判断することは控えたい」とトーンダウン。いずれ辞任は避けられないだろうが、今さら辞めさせたところで、岸田はまた「後手後手」と批判されるだけだろう。
昨年の臨時国会でも閣僚の辞任ドミノが続いたが、問題が発覚した当初は「本人が説明責任を果たす」とか言って他人事のような態度を取り続け、世論に抗しきれなくなってようやく辞任させるのが岸田流だった。そういう姿勢が支持率下落を招いたことを忘れたのだろうか。
自業自得のスキャンダルは今後も続く可能性
「今国会でも政務三役の辞任ドミノが続けば、低迷する支持率がさらに下がりかねない。政権運営はますます厳しくなります。このタイミングで『年内解散見送り』の報道も出てきましたが、もはや岸田首相には解散を打つ力がないということです。おそらく、この先も支持率の上がり目はない。旧統一教会への解散命令請求も、減税策も支持率アップにつながらなかったのは、岸田首相が来年の自民党総裁選で再選を決めることしか考えていないことが国民に見透かされてしまったからです。再選のための解散戦略であり、そのための支持率アップ目当てで場当たりを続けている。国民の方を見ないで、自分のことしか考えていない首相が支持を得られるはずがありません」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
政務三役の不祥事は今後も何が飛び出すか分からない。数日前から、東京地検特捜部が自民党の大物議員を狙っているという真偽不明の情報も流れている。政権に力があれば暴かれなかったスキャンダルが、弱体化した途端に明るみに出ることもある。
来年の総裁選における岸田の再選戦略は、総裁選前に解散・総選挙に打って出て勝利するか、他に誰も立候補しない無投票再選だった。9月の内閣改造ではライバル候補を閣内に留め置くなど、再選に向けた万全の人事に心を砕いたが、その姑息と慢心に足をすくわれたとも言える。各派閥から支持を得るために、ろくに身辺調査もせず政務三役に派閥推薦を受け入れた。その結果、問題が続出し、岸田は窮地に追い込まれている。自業自得だ。
「総裁再選どころか、自民党内では来年の通常国会で3月に予算案が成立したら総辞職という見立てまで流れ始めています。来年9月の総裁選まで岸田政権が続けば、自民党が持たないというのです。ただ、“ポスト岸田”に衆目の一致する人材はいない。自民党の崩壊が始まっているのかもしれません」(山田厚俊氏=前出)
このまま行けば、追い込まれ解散で政権を失った麻生内閣か、解散権を封じられて総裁選出馬を断念した菅内閣の二の舞いになりそうだが、なにしろ税金滞納常習者が財務副大臣という常軌を逸した内閣だ。理性も統制も利かない動物園のようになってきた内閣には、前代未聞の喜劇的崩壊の予感しかない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/365.html
【巻頭特集】相次ぐ副大臣らの不祥事は政治家以前の破廉恥ですが、こんなロクデナシたちが議員バッジをつけて内閣に入っている吉本並みの新喜劇。辞任ドミノは止まらず、岸田「増税メガネ」内閣は早晩、行き詰るでしょうが、前代未聞の喜劇的崩壊の予感 https://t.co/7qPYqwcJu4 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 11, 2023
史上最低の政治❗️許すな!早く終われ❗️ https://t.co/i610OBysHX
— バビロンqp (@3m4PUxed) November 11, 2023
内閣ZOOですね
— Lucifer777 (@Lucifer888V) November 11, 2023
内閣ZOOワハハハワハハハ https://t.co/x7Q0ixyrIJ
ラサール石井「国民も詫びれば税滞納を繰り返してもいいのですか?」税金滞納、辞任否定の神田財務副大臣
— 勇気🇯🇵🕊️🌾🐾🍀 (@iloveyoulove777) November 11, 2023
あ〜あ、税金納めるのが馬鹿馬鹿しいな❗
国会議員、財務副大臣が滞納だよ❓
お金あるのに4回もだよ❗
あり得ないでしょ❗https://t.co/zqXXdkV0qa
20231109 参院外防委#小西ひろゆき 委員
— 🌈ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) November 9, 2023
副大臣は固定資産税の四度の滞納、差し押さえが法令違反と考えるか#神田財務副大臣
自身で判断することは控えたい
小西委員
自ら判断できず、国民に税負担をお願いする財務副大臣を務められるか
副大臣
何の法令違反か勉強中で、判断を下すに至っていない pic.twitter.com/7EIChXHs3y
納税義務を果たしていなかったことをお詫び、と神田財務副大臣。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) November 9, 2023
国民も詫びれば税滞納を繰り返してもいいのですか?
あり得ないでしょう。
国会議員になり多忙で滞納、と。国会議員は例外とでも?
税金の使われ方を追ってきた立場として断固あり得ません。即刻辞任です。 https://t.co/Bp6kJfRb1N
自ら代表取締役を務める会社の土地建物が、固定資産税滞納で4度にわたり差押え。「議員の職務が忙しく…」というが、差押え前に知る機会は何度もあったはず。繰り返しているのは確信犯的と言われても仕方ないだろう。よりによって財務副大臣。これが岸田政権の「適材適所」https://t.co/maz5rWZkz1
— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 9, 2023
普通なら辞任なのに
— りか 【庶民会議 統括】 (@1AhDlSShqNWuGLL) November 9, 2023
否定する厚かましさ🤣 https://t.co/r68lzkndyp
これ「事業主として資金繰りに窮する中でやむを得ず滞納してしまった」との説明ではだめなのかと思ったら、議員になってからのことなのか。
— 判官 (@LgE71H4oQlyrW1g) November 9, 2023
言い逃れはできないな。 https://t.co/kBWtimQTVE
即時議員辞職を求めます。
— Pakoしゃん (@Pakocho4655) November 10, 2023
かつて芸人が長年にわたり滞納していた為番組降板に加え一時抹殺された。
何度も差押させた会社の経営者がいわゆる政府管理職。
私達はどんな思いで納税してあいるか、払っても払っても又も納税。それがどんな苦痛か馬鹿にしてるのだから想像する事もないよな。もううんざり https://t.co/i5GJgK8ACw
想像だけど適材適所じゃなくて、何も考えず派閥の推薦名簿の通りに任命しているだけだと思うの。首相の無能は事実だけど与党腐敗で人材が枯渇しているのが致命的だと思う。自民党は終わってる。自死の道を歩んでいる。野党も阿呆なので下手すれば国民も道連れ。 https://t.co/OGHC5wcOuw
— azuyuz (@azuyuz) November 11, 2023
文科省副大臣が買春。法務省副大臣が公職選挙法違反。財務省副大臣が脱税。自民党全体はカルト宗教と結託し、国の財産はアメリカに無条件で譲渡する。
— 百舌鳥が好き (@hljwmBjpcqDjhPy) November 11, 2023
まさにドラマや映画で見る絵に描いたような腐敗政権。笑えない。我々庶民の生活、生命が連中に破壊されているから。#自民党全員落選運動#政権交代 https://t.co/Z3LHrEHOp1
一部の人々は以前から明確に認識しているが、多くの人が気付いていないこと。
米国のダブルスタンダード。
「力による現状変更」を悪であると認定し、ロシアを非難する。
ロシアは「力による現状変更」を実行しているわけではない。
ウクライナの東部地域は住民の圧倒的多数がロシア系住民。
ロシア語を話し、ロシア聖教徒であり、ロシア人である。
2014年に暴力革命政権が樹立されてロシア系住民支配地域に対する大弾圧が実行された。
人権侵害、虐殺行為が展開された。
ロシアはウクライナ東部のロシア系住民の安全確保のために行動した。
東部2共和国が独立を宣言。
ロシアは2共和国を国家として承認し、2共和国の要請を受けてウクライナ系住民の生命と人権を守るための軍事作戦を展開した。
ロシアはウクライナ戦乱について、このような説明を示している。
そもそも、アメリカ合衆国が「力による現状変更」なのではないか。
アメリカ大陸には先住民が居住していた。
このアメリカ大陸に侵略し、先住民を排除してアメリカ合衆国を創設したのではないのか。
米国は米国創設の歴史的経緯を振り返るべきだ。
パレスチナの地にはアラブ人が居住していた。
その地にイスラエルが1947年、新たに国を創設した。
パレスチナの地の53%をイスラエルが奪い、新しい国を創設した。
これを「力による現状変更」と呼ばずして何と表現できるのか。
そのイスラエルのアミハイ・エリヤフ遺産相がパレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム主義組織ハマスとの戦闘に関して
「核兵器使用が選択肢の一つだ」
と発言した。
核拡散防止条約(NPT)は戦勝5ヵ国(P5=国連安保理常任理事国)である米・英・仏・露・中の核兵器保有を認め、これ以外の国の核兵器保有を禁止する条約。
不平等条約の典型でもある。
この条約を米国は批准している。
P5以外の国が核兵器を保有することを許さない。
このことから、米国はイラン、イラク、北朝鮮などに対して激しい行動を示してきた。
イスラエルはNPTに加盟していない。
そして、イスラエルはすでに核兵器を保有していると見られている。
しかし、核兵器を保有していることを明言してはいない。
イスラエルの核武装疑惑があるなら、米国はイスラエルに対して核放棄を求めなければならない。
ところが、米国はイスラエルの核武装疑惑を問題にしない。
イスラエルが核兵器を保有していることは「公然の秘密」と化している。
ウクライナの民間施設が軍事攻撃を受けたことを米国メディアは繰り返し映像で配信した。
10月7日、パレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム主義組織ハマスが前例のない対イスラエル軍事攻撃を実行した。
これに対してイスラエルがハマスに対して宣戦を布告し、パレスチナに対する軍事攻撃を行っている。
この軍事攻撃において、パレスチナ自治区の文民施設が攻撃対象とされている。
ウクライナの文民施設が攻撃を受けたことについて、米国を中心とするメディアは、「戦争犯罪行為」であると激しく非難し続けてきた。
同じロジックで考えるなら、現在のイスラエルの対パレスチナ攻撃は、ほぼ全面的な「戦争犯罪行為」である。
しかし、米国を中心とするメディアはイスラエルの戦争犯罪を激しく糾弾していない。
しかし、世界中で、事実を知る、イスラエルの暴挙を許さないとする人々が立ち上がり、抗議活動を拡大している。
しかし、日本の大手メディアは、このことを大きく取り扱わない。
すべてがダブルスタンダードなのだ。
これを「米国の横暴」と呼ぶ。
問題は、その「横暴な米国」に対して何もモノを言えない日本。
「価値観外交」を叫ぶ岸田文雄首相はいまこそ「人権」、「民主主義」、「法の支配」を掲げて米国のダブルスタンダードを声高に非難するべきだ。
それができないなら、今後は「価値観外交」などという言葉を用いるべきでない。
11月20日午後3時からの院内緊急集会
減税・給付 財政政策を考察する!院内緊急集会
−−−森永卓郎さんご講演−−−
場 所:衆議院第一議員会館 第4会議室
主 催:ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)
https://x.gd/GVZe7
参加ご希望の方は下記アドレスへ氏名を明記の上、お申し込み下さい。
e-mail:info@alljapan25.com
定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/366.html
1万人以上の犠牲者を出し、尚も民間人の命を奪い続けているイスラエルに対して、東京・渋谷に4000人が集まり、抗議の声を上げました。#パレスチナに平和を緊急行動#ガザ攻撃中止#StopTheGenocide pic.twitter.com/7heeoQmGpB
— Choose Life Project (@ChooselifePj) November 10, 2023
米国 サンフランシスコのX社 前からの映像。パレスチナ支持、イスラエルによる侵略戦争反対の抗議デモ。
— アキラ🐳日中戦争阻止! WW3 No! (@rp_qn) November 5, 2023
pic.twitter.com/8UayhleAXx
ドイツのベルリンでも
— 五十嵐勉 (@ttmikrs) November 5, 2023
罪も無いパレスチナ人の命を
無差別に消そうと圧倒的な武力で
弾圧するイスラエル政府に対して
抗議デモが行われた。
生まれた国や地域で命の優劣を決めて来たのは
グローバルエリートであり
それらに魂を売った各国エリートに他ならない。
変えれるのは多勢の行動のみ。 pic.twitter.com/MlEbsqghJV
アルゼンチン・ブエノスアイレスの5月広場(Plaza de Mayo)で行われているイスラエルによるパレスチナ・ガザ虐殺に反対する抗議集会に来ています。観光名所でもある広場には多くの人々が詰めかけ虐殺への抵抗、ガザへの連帯を示しています。現在午後4時半すぎ。2時間ほどかけて抗議集会は行われる。 pic.twitter.com/niwlDacVby
— 矢部真太 / 神奈川新聞記者 (@shintayabe_257) November 11, 2023
米国務長官の韓国訪問に際して“血塗られた両手”を掲げ、イスラエルを支援するアメリカに抗議する韓国の人々。https://t.co/LCCtG55Fdm#ガザ虐殺 #イスラエル pic.twitter.com/ZFyrIKCKRW
— nageune31 (@nageune31) November 10, 2023
岸田は「罪もない一般市民に被害が出ている。わが国は強く非難する」とハマスの攻撃を非難。
— たこら (@kaz44253236) October 9, 2023
ハマスを擁護する気はまったくないが常にイスラエル側に立つ米国べったりの日本外交にはいつもうんざりする。発端は英の「三枚舌外交」である筈だが欧米の価値観でしか発言できない日本にうんざりするのだ。
今読んだ本にオリバーストーン映画監督が「日本人は親切だし文化も豊かだが『主権』がない」と言ったと書いてありましたが主権を持たない日本を情け無いと思わないなんて愛国者とは言えません。自称愛国者が米従属の政権を批判する人を「反日」と呼ぶ不思議😒 https://t.co/g71MawpTiS
— KEIKO-2♪ (@MUoQzEX1Bu3T7oe) October 9, 2023
イスラエルの国際法違反について「現実の状況をしっかり確認できない」ーー岸田首相のこの間の答弁はどれも理解し難いが、とりわけこの発言は酷い。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 3, 2023
記事には「議論を呼びそうだ」とあるが他党もメディアもほぼスルー。
バランスを欠き、事実を見ない姿勢が、よいはずがない。https://t.co/IaKZ9bXT7W
イスラエル軍のガザでの行動は、情報官僚から日本国首相に毎日詳細に報告されているから知らないはずがない。安倍晋三も菅義偉も岸田文雄も、自民党の大臣たちも、都合の悪い案件について訊かれると「承知していない」「確認していない」と馬鹿のふりをして逃げる。茶番です。https://t.co/s2dVqNkHPt
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 4, 2023
岸田首相
— YONAOSHI@IKKI (@YONAOSHIIKKI1) November 4, 2023
増税メガネ→増税クソメガネ
更に
ガザのイスラエルよる殺戮を見過ごす対応に
虐殺見殺しメガネ
の新しい呼び名を贈る https://t.co/VSBx8HGpgT
白旗なのか? 植田日銀総裁があっさり非を認める前代未聞、今後政策が変わる可能性は
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/331770
2023/11/09 日刊ゲンダイ
それでものんき、物価高に苦しむ国民の悲鳴を分かっていない(日銀の植田和男総裁)/(C)日刊ゲンダイ
「あのプライドが高い日銀が」──と、驚いた金融関係者も多いのではないか。
「物価見通しに誤りあった」
日本銀行の植田和男総裁が8日、日銀が物価上昇率見通しの“上方修正”をくり返していることについて、「見通しに誤りがあったことは認めざるを得ない」と、自分たちの間違いを認めたのだ。国会で立憲民主党の議員から物価高への責任を問われ、あっさり非を認めた。
実際、3カ月に1度、「展望リポート」を公表している日銀は、物価見通しを誤りつづけている。今年1月、2023年度の物価上昇率の見通しを1.6%としていたのに、7月と10月に上方修正し、2.8%にしている。「見通し」を間違えれば「対策」を間違うため、当然「結果」も悪くなる。庶民を苦しめている物価高は、その結果だ。
しかし、日銀総裁が誤りを認めるのは異例のことだ。
植田総裁は、急激に進む円安についても、日銀が実施している金融緩和の「副作用」だと認めた。
「物価の見通しを外しつづけていることへの批判が強く、さすがに抗弁できなかったのでしょう。学者出身だけに、あからさまな嘘はつけなかったのだと思う。さすがに、学者として事実は曲げられないのでしょう。ただ、全面的に白旗はあげていません。物価高には、@輸入物価の高騰と、A賃金と物価の好循環の2つがあるとし、見誤ったのは、輸入物価についてであり、大規模な金融緩和策の継続に『大きな誤りはなかった』と説明をしています。物価高に苦しむ庶民には、原因がなんだろうと関係ない、ということが分かっていない。それに輸入物価の高騰の原因は、日銀による金融緩和にあるはずです」(経済評論家・斎藤満氏)
この先、間違いを認めた日銀の政策は変わっていくのだろうか。どうにも期待薄なのは、植田総裁が「足元の物価高が家計や企業に大きな負担を強いていることは重々承知している」としながら、「長くつづくとは思わない」とのんきに答弁していることだ。庶民が苦しんでいることを承知し ながら、物価高でも困らない「上級国民」のような答弁なのだ。
「恐らく植田総裁は、『企業は儲かっている、企業が賃上げすれば物価高をカバーできるはず』と期待しているのでしょう。しかし、はたして実質賃金がプラスになるほど企業が賃上げするかどうか疑問です」(斎藤満氏)
庶民の暮らしを教える者はいないのか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/367.html
#日銀 の #植田和男総裁 が日銀が物価上昇率見通しの“上方修正”をくり返しに「見通しに誤りがあったことは認めざるを得ない」と間違いを認めました。「あのプライドが高い日銀が」と、驚いた金融関係者も多いのでは。日銀の政策は変わるの でしょうか? https://t.co/s4CZaWeCTf #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 9, 2023
前任者や政権の顔を立てつつ微修正を繰り返して軟着陸を目指してるのだと思うよ。上手くやり通せば日本を救った人になれるかもだけど…どうだかねぇ。(¯―¯٥) https://t.co/0jRYb7OuFP
— あんどうりん【公式】🍊🍻 (@andeaux) November 9, 2023
もうどうしたらいいのか分からんのでしょw
— スナックJAPAN (@snackJAPAN1102) November 9, 2023
そもそも主導してるのが植田総裁じゃないしねw https://t.co/acn6rA38Xp
はぁ??
— 島倉大輔 (@mercuryconsul) November 9, 2023
2%目標へ「前進も、まだ距離」 植田日銀総裁、緩和維持の姿勢(時事通信)https://t.co/z42801jAoU
【ついに泣き言】ウエダメは、金利の水準と実質賃金の間に相関があるという統計的な証拠は必ずしもなく、日銀は金融緩和で実質金利の低下で経済を刺激し、労働需給の高める以外にない、長期的には労働生産性の伸びだという。つまり効果がないのに金融緩和を続けているのだ。https://t.co/foSzKYNRnU
— 金子勝 (@masaru_kaneko) November 8, 2023
植田のコレは言い訳でしかない。国債(国の借金)が1000兆円以上あるのに金利なんか上げられないだろう。ざっくり計算で金利1%上げたら国債の「利払い」だけで年間10兆の支出になるということだ。今も国債を追加発行し続け兵器を買っている。本当に狂ってる。 https://t.co/tXdgeb4sJK
— フラン@dqx (@frandqx) November 10, 2023
#アホノミクスと日銀が大失敗 https://t.co/mYVyfrgIwr
— オダマキ73 (@UQaD3VQdPAShKQB) November 8, 2023
難しく言わずとも
— daishi@okinawa peace comittee (@daishi1113) November 8, 2023
世界中で金融緩和から転換しているのに
すなわち
金利を上げているのに
異次元の金融緩和
アベノミクス円安を続ければ
輸入品値上げで
物価高騰は
わかっていたはず
自縄自縛の自民失政なのだ
物価見通し「誤りあった」=円安も緩和の副作用―植田日銀総裁 https://t.co/j86Co130Fh
そろそろ植田日銀総裁は国民の期待を失いかけて来た。 https://t.co/vsrpmwFe6f
— 天山 Zukkie (@tenzan_zukkie) November 8, 2023
植田日銀総裁「粘り強く緩和維持」と言っていますが、緩和→円安→インフレ上昇スパイラルにある中、賃金上昇が物価上昇を上回ることはあるのでしょうか。日銀が無策でいる間も、国民は益々貧しくなっていきます。
— NinNin@🇮🇳 (@shinshi37574091) November 8, 2023
個人消費の弱さ続く 実質賃金指数、18カ月連続前年割れ https://t.co/BBMnwTAIqA
sky the limit
@walnutsstrt
白旗? 植田日銀総裁があっさり非を認める前代未聞
元々は前任者の黒田が悪いので、その尻拭いに苦労してる
うまく逃げ切れた前任者は
呑気に某誌に
私の履歴書書いてるらしいが
どうせ
自己弁護と自画自賛だろうから、腹が立つから読みたくない!と誰かがゆってた
賃金が伸びないのは構造的に問題があるって分かっていながら言えない。
— 元木 克幸@11月12日成田ポップラン (@airisu3298) November 9, 2023
今までの政府の政策を否定することになるからね。
物価目標達成へ2%やや上回る賃金の伸び必要=植田日銀総裁(ロイター) https://t.co/YPgXCslMIe
・
<タモリさんの予言した流行語 「新しい戦前」を「戦中」にしてはいけない ラサール石井 東憤西笑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/331751
2023/11/09 日刊ゲンダイ
ノンフィクション作家の澤地久枝さん(C)日刊ゲンダイ
今年も流行語大賞のノミネートが発表された。
並み居る流行語の中に、ひっそりとたたずむ「新しい戦前」を見つけた。ご存じタモリさんが徹子の部屋で発した言葉、去年の暮れに「来年はどんな年になるかしら」と問われた答え。はやっては廃れる流行語の仲間に加えるにはもったいない、今の時代を映した普遍の表現だ。
あれから1年、まさにタモリさんの予言通り、時代はますます「新しい戦前」の様相を呈している。ウクライナ、そしてガザでは市民を巻き込む悲惨な戦闘が行われ、日本の政治家は、次は台湾有事で血を流す覚悟をしろと訴える。
マイナンバーカードにはあらゆるものが紐付けされる。それは戦前に医療や建設など特定の労働者を把握する目的の「職業能力申告手帳」が作られ、戦争に備えて必要な人材を必要な時に連れて行ける「国民徴用令」が施行され、さらに拡大して「国民労務手帳」となったのに酷似している。「徴兵制」につながる流れだ。
東京新聞に今年93歳で、毎月3日に国会前に立ち続けるノンフィクション作家、澤地久枝さんの記事が出た。
澤地さんは終戦当時、満州で14歳。ゴリゴリの軍国少女だったが、ソ連軍の侵攻で関東軍は住民を置いて逃げてしまい、ソ連兵にレイプされかけるなどしながら命からがら帰国。それから自分を反省し、一貫して反戦を訴えてきた。大江健三郎氏らと始めた「九条の会」も今は澤地さんだけになった。2015年から毎月3日には雨の日も風の日も、要介護4の体をおして国会前に立ち続ける。
澤地さんには、「戦死という『異形の死』を日本に繰り返させてはならない」という強い願いがある。「戦死はほかの死とは違う。権力者の命令に従って戦場へ送り込まれ、自分では何も選べないまま殺されてしまうの」と言う。
ミッドウェー海戦での日米の全戦没者3418人の細かい資料を調べ上げた。アメリカの遺族も積極的に協力してくれた。夫をミッドウェー海戦で亡くし、遺児の息子をベトナム戦争で亡くした女性がいた。
「これこそが日米の戦後の違いですよ。戦後の日本に戦死者がいないのは、憲法9条があって、再び戦争をさせない歯止めになってきたからです」
日本でもアメリカでも「お国のために戦死してよかった、と言った遺族は一人もいなかったもの。戦死しては駄目なんです」
今はイスラエルの侵攻にも反対する。国会前には毎月3日に200人ほどの人が集まる。英国、フランス、ドイツ、インドネシアでは、街を埋め尽くすほどの人々がデモをしているのに。日本人には「お上には逆らえねえ」根性が染み付いているのか。澤地さんに若者たちが続かねば。いざ「戦前」が「戦中」になってしまってからではもう手遅れだ。
ラサール石井 タレント
1955年、大阪市出身。本名・石井章雄(いしい・あきお)。鹿児島ラ・サール高校から早大に進学。在学中に劇団テアトル・エコー養成所で一期下だった渡辺正行、小宮孝泰と共にコント赤信号を結成し、数多くのバラエティー番組に出演。またアニメの声優や舞台・演劇活動にも力を入れ、俳優としての出演に留まらず、脚本・演出も数多く手がけている。石井光三オフィス所属。
・
2023年11月4日(土曜日)
— 大木晴子・「明日も晴れ」 (@kuronekoroku) November 4, 2023
東京新聞・「こちら特報部」
時間をかけて丁寧に澤地久枝さんと向き合って取材をされています。それは、何度も「3の日・スタンディング」に国会正門前に取材にいらしてた。澤地さんと挨拶される時に自然体の気が流れていました。 #澤地久枝 さん pic.twitter.com/dTkRvTE4Se
凄くいい事書いてあります。憲法では戦争ができないが着々と大軍拡して準備している。予算がないから年金削ったり消費税も20%目指し社会保障も削る。だが軍拡の為に大増税するんだとさ!予算がないなら軍拡できないんじゃないの?国民をいじめる税金の使い方。政権の支離滅裂な事‼️
— るるちゃん (@PNU6X0j6ZkQ43c8) November 9, 2023
footballsapo
@footballsapo
新しい戦前、まさに。農業を破壊し兵站もないのにお古武器に税金を使いまくる。カルトな発想で満州事変起こしそうな旧日本軍軍部そっくり。カルトだが自分達には温いから226事件が起こりそう。footballsapo
@footballsapo
新しい戦前、まさに。農業を破壊し兵站もないのにお古武器に税金を使いまくる。カルトな発想で満州事変起こしそうな旧日本軍軍部そっくり。カルトだが自分達には温いから226事件が起こりそう。
ごみさん
@yashiro4986
43兆の増加軍費は無駄づかいだ
教育、給食、食料自給増大、エネルギー自給
など、有効なやることはいっぱいある
貧困対策もだ
ミスチル太郎
@passhibow
戦争が始まって一番犠牲になるのは若い人たちだもんね。
戦争を始めた政権の老人たちは生き続け富を増やす。
心配しすぎて損はない。
そういう政権なのはもうみんなわかってるでしょ?
#総選挙 用
誰か #投票率を上げる政策 の実現を!
竜縁拓☮🏳️🐾
@Ryuen_Taku
「新しい戦前」
1945年8月15日は敗戦であって終戦はしていない。
ずっと戦争は続いている。
戦後処理は殆ど終わっていない。
今も「戦中」
今も「大日本帝国」
morpho butterfly
@qu318810
同感です。戦争は反対です。
もはや戦前ではなく、戦中に入っています。中国、北朝鮮、ロシアが脅威になり、侵略し始めています。そして台湾問題。日本も関わるでしょう。撃たれたら10倍返し…その時のために迎撃力を備えなければならない。核を撃たれたらおしまいです。
梅
@ywynyuyt2
戦死しては駄目なんです
澤地さんの言葉が響く。ラサールさん記事にして戴きありがとうございました。読めてよかったです
https://t.co/C9KNlsWX6L
— 和田靜香#遅フェミな石ころ (@wadashizuka) November 5, 2023
デモや抗議行動を冷笑する方、冷笑しないまでも、あんなのやっても何かあるのだろうか?とモヤモヤされてる方、お読みください、ぜひぜひ。読むと、あれこれ考えることが出来ると思います。私は考えました。
「戦死はほかの死とは違う。権力者の命令に従って戦場へ送り込まれ、自分では何も選べないまま殺されてしまうの」
— すみれ (@maharicmaharita) November 5, 2023
澤地久枝さんお願いですから長生きしてください…! https://t.co/LKF6FwqF1a
「自衛隊員を戦死させてはいけない」。
— えびっちぃ (@zulD1IeyE4w3DpA) November 5, 2023
日米の違いは、日本には、第二次大戦後、戦死者がいないこと。 https://t.co/I7WsjIDydz
澤地さんすごい👍#岸田政権を退陣に
— hinamugi (@MoriNazukenta) November 5, 2023
>岸田総理は今、フィリピンに(防衛装備品輸出の件などで)行っていますが、それが間違いであることをここに集まる人の思いとして示したい。先にあるのは戦争です。 https://t.co/KV9GlOoJ2X
昨日ロンドンで行われたガザのためのプロテストの様子。
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) November 12, 2023
pic.twitter.com/bjhozI7CNL
<泉房穂さんの発言、ゲンダイ読者なら誰をあてこすっているかわかるよね? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331804
2023/11/10 日刊ゲンダイ
兵庫県明石市前市長の泉房穂氏(C)日刊ゲンダイ
『国民が望んでいるのは、“お詫び”ではなく“国民負担を増やさない”ことだ』(泉房穂・兵庫県明石市前市長)
これは11月2日の泉さんのXでの言葉。この後にはこうつづく。
『当初予算の範囲内で実施するのが、本来のあるべき姿。「中止や縮小開催」を政治決断すればいいだけのことだ。国民が生活に大変な状況で、国民に負担を押し付けるのは、政治家のやる仕事じゃない。』
正しい! なぜこれを大手メディアがはっきりいわないのだ。泉房穂LOVE!
この発言、ゲンダイ読者なら、誰をあてこすっているかわかるよね? 大阪府知事の吉村さん。
大阪万博を強行しようとしている吉村さんが万博誘致時に1250億円といっていた会場建設費は、1850億円に、そして2350億円に膨らんだことに対し、府庁で会見をし、
「2回目の増額となったことを府民、国民にお詫びする」
と語った。
それにすぐ反応したのが、泉さん。『政治家が“お詫び”をするということは、“責任”を取るということだ』『“お詫びをするフリ”だけして、開き直って、“国民に負担を転嫁”するのは、政治家のすることじゃない』とし、冒頭の発言だ。
一部、利権屋がやっきになっているけど、夢洲に万博もカジノもいらんのだわ。万博はいってるほど儲からなそうだし(前出した数字以外にも警備費などががっぽがっぽと加算されていく)、カジノだってもう古いビジネスモデルといわれている。治安も悪くなりそうだしさ。
そんなに金があるなら、これからの人の育成や、今、困窮している人たちにまわせよ。
てか、そんなに万博とカジノをやりたいんだったら、維新でクラファンでもしてやったらいい。もちろん、夢洲を貸すんだから、日割りで金を払ってな。それなら文句もないし、人のためになるかもね。
室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/369.html
国民が望んでいるのは、“お詫び”ではなく、“国民負担を増やさない”ことだ。当初予算の範囲内で実施するのが、本来のあるべき姿。『中止や縮小開催』を政治決断すればいいだけのことだ。国民が生活に大変な状況で、国民に負担を押し付けるのは、政治家のやる仕事じゃない。 https://t.co/izeNnndl8X
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) November 2, 2023
ほんとコレ
— Baribarivary (@Baribarivary3) November 2, 2023
愛知万博の時は規模を縮小したよな
なぜ関心も低い大阪万博に増額ありきで強行しようとするのか理解に苦しむ#万博中止 https://t.co/SOvP8KKimV
本当に、泉房穂氏の言うとおり…
— あっきん (@1O3Oal9cJB7Ba86) November 3, 2023
万博なんか、やってる場合じゃないって‼️ https://t.co/EXR70o6rnR
国民の大半が「万博不要」という世論調査の受止めを問われ「(客観的な)世論調査をする時は(万博の)効果も示し実施すべき」と苦言を呈す #吉村洋文
— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) November 10, 2023
吉村が錦の御旗のように宣伝する(いくらでも盛れる)経済効果やフワっとしたその他の効果こそ、客観性ゼロだろう💢
国民が反対する万博は中止で🔥 pic.twitter.com/OuJ0hzHGil
無能な吉村知事を誕生させた大阪府民で全額支払ってください
— noserider (@noserider6) November 7, 2023
日本全国に迷惑をかけないで#万博中止 #大阪万博中止 #維新は最悪の選択肢 pic.twitter.com/stVAjfSSKJ
半年で壊すものに350億円とは豪勢な。日よけのコスパは、1日2億円くらい? 金銭感覚がボケすぎてて怖い。#万博中止
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) November 12, 2023
⇒大阪万博で350億円“巨大木製リング”は何のため? 半年で壊すのに「必要です」と吉村知事(AERA dot.)https://t.co/X1izB9qPaG
泉 房穂(いずみ ふさほ)
@izumi_akashi
万博の350億円“巨大木製リング”について、大阪の吉村知事は「必要です」と強弁を続けるが、必要な理由は不明。経団連の十倉会長も「ぜひやりたい」と言うだけで、やりたい理由は不明。唯一理由を述べたのは自見英子万博相だが、必要な理由は「日よけ、雨よけ」???
万博のリングいらない!
— しずかちゃんの妹 (@onpuchama) November 10, 2023
そもそも万博がいらない!
もっと言うなら、維新がいらない!! https://t.co/H0tys6WEpO
土建屋丸出し発想!そのすじが喜びそう!私には、こんなご時制、税金の浪費というよりも、困窮する国民からの税金ドロボーとしか思えない! https://t.co/Remr9Jjkxk
— 澤田愛子 (@aiko33151709) November 11, 2023
全く必要としてない万博に湯水の様に税金を使い込む。国民の生活に必要なガソリン、水道、電気料金を次々と上げておいて国民を苦しめてる。こんなおかしな事はないだろう。自民党や維新の連中の頭の中は完全に狂った思考になってる。国賊共を国外に追放したい。#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ https://t.co/GOw7m89Llm
— Miu (@takamiu301) November 10, 2023
これは本当にそう。
— とるとるさん (@tocatcher) November 10, 2023
政治家が謝ると言うことは、その地位を賭けて言うべきだ。
室井さん言われるとおり
— たむたむ💙💛 (@chokai82) November 11, 2023
そんなに万博&カジノやりたいんだったら維新がクラファンでもしてやったらいい https://t.co/gEGCHH7aJs
庶民はあれを「中抜きリング」と呼ぶことにしよう。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) November 11, 2023
経団連会長が「大阪万博350億円リングぜひやりたい」 https://t.co/tgySGRgpA6
はい、大阪民の皆さま
— ナツコ💖#れいわに賭けてみませんか (@miwa_renrui) November 11, 2023
どんどん負担額が
加算してまっせー🔥🔥🔥
いつ怒るんですか?
まだ
吉村はん、頑張ってる!って言うんですか?#維新クオリティ#大阪維新#維新は最悪の選択肢#大阪万博#大阪府#大阪市#万博中止 pic.twitter.com/lne0WdXxxw
予算倍増の大阪万博
— Nasutea-AKI-eND (@nasu_otr) November 5, 2023
青木さん「建築資材の値上がりから人手不足、もっと高くなる。維新と政権が責任のなすり付け合いの無惨。汚職まみれの五輪もそうだが、祝祭資本主義・IRカジノの露払いの万博、引き返す勇気が必要」#万博中止 #サンデーモーニング pic.twitter.com/AXzdMMNuHS
前列左から、山口県選出国会議員の林芳正、江島潔、北村経夫(4日、下関市、捕鯨母船日新丸引退セレモニーにて)
長門市長選の告示が12日に迫っている。安倍晋三代議士亡き後、選挙区内で初の首長選となる同選挙は、現職の江原達也(安倍派)が再選を目指しているのに対して、前市長の大西倉雄(安倍派)や県議の笠本俊也(安倍派)らが擁立した南野佳子(長門市役所出身)が自民党推薦を受けて、辻立ちやミニ集会などを展開している。人口減少が進み、産業の衰退を懸念する有権者は多いが、そうした市民の問題意識を置き去りにして白熱しているのが自民党同士のバトルであり、選挙区のトップに君臨してきた政治家亡き後の混迷を映し出したものになっている。長門や下関で「安倍晋三逝去後」にどのような変化があらわれているのか、その特徴について記者たちで論議した。
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A 前回の記者座談会の紙面が長門界隈でも随分と読まれていて、とくに自民党関係者が複数部買い求めに来るという特徴があった。陣営に関係なく読まれていたようだ。書かれていることは自分たちのバトルのことなんだが、当事者としても脳味噌が整理されるようで、「わかりやすい」という感想が意外に多かった。「第2弾もやってほしい」という要望が多数寄せられたため、告示ギリギリではあるが近況について座談会という形で論議することにした。
長門市長選の立候補予定者のパンフレット
まず第一にはっきりしておきたいのは、長門市長選については、江原が勝とうが、南野が勝とうが知ったことではないし、それは長門市民が決めることだ。むしろ興味があるのは、今回の選挙で安倍派vs安倍派という頓珍漢な様相に発展しており、そこに林派が牛耳りつつある自民党山口県連が首を突っ込んだり、傍から見ても「何やってんの?」と思うほど自民党同士が亀裂を深め、はちゃめちゃな選挙をくり広げていることだ。政治構造が変化しつつあるのなら、それがくだらない仲違いや権力争いであってもしっかりウォッチングしておく必要がある。
C 選挙が近づくにつれて、なんだか活字にするのがはばかられるような品のないネガティブキャンペーンがくり広げられているし、互いの陣営がヒートアップしている。小さな街でそれをやるものだからたちまち噂の類いは広がるし、嘘かホントかも知ったことではないが、とにかく“品がない”の一言に尽きる。
現職の江原は市議会の定例会中だが、南野が江原の地元である日置町内も一軒一軒回ったりしている。林芳正と南野の顔写真が入った「時局講演会」のポスターはこの半月ほどで街中に格段に増えた。運動員に対して1人7枚というノルマがあるそうで、「不在者宅にも貼っていた」とか、「黄波戸漁協にまで貼っていた」(江原現市長のお膝元の日置地区)とか、とにかく目立つものだから、これをめぐってもいろいろ悶着があったようだ。黄波戸漁協で問題になったので、漁協関係では会議が開かれて「統括支店は中立」と決めたとか、「でも○○支店は絶対に南野だ」「○○支店は江原に違いない」「どちらかの支援をはっきりさせたら、負けたときには冷や飯を食らうのではないか」などと気を揉んでいる人たちもいる。自民党の支持母体が股裂きみたくなっている。
現職に比べて知名度で劣る南野陣営にとっては、新たに新3区の代議士になるであろう林芳正の後ろ盾をアピールするためのポスターだが、じつは林芳正の支援者のなかでも「なんで林先生の写真が南野の下なのか」と、このポスターが不人気なのだそうだ。南野支援に回った人たちもそれには頭を悩ませていて、効果のほどは未知数だ。そして、林派としてはあまり前面に出ると江原陣営を支えている自民党支持者たちを敵に回すことになり、いまになって自分の選挙にとって不利になることを心配し始めている有り様だ。今回のような保守分裂の選挙では、上手にすべてを生暖かく丸めて自らの支持基盤として取り込んでいくというのが選挙区の代議士の振る舞いとしては定石だろうが、自民党県連の尻馬に乗ったのか、早々に「南野支持」をうち出してしまい、江原陣営に集う自民党関係者から怨みを買っている。ほんとうにいつも間が悪い。
B 前回の座談会(10月13日付)でも話になったが、今回の長門市長選では、長門市役所の教育部長だった南野が8月に市役所を退職して自民党に入党し、それから1カ月もたたないうちに自民党山口県連が現職・江原の推薦願いを蹴って南野の推薦を決めた。江原陣営からすれば、「両方に推薦を出さないならまだしも、自民党歴も浅く、なんの実績もない南野にどうして推薦が出るのか」と思うのは当然だ。
それだけでも江原支援者の怒りに火をつけたのに、事務所開きに林芳正を筆頭にして県選出の国会議員本人が4人も駆けつけて、「自民党公認候補は南野だ」とやったものだから、火に油を注ぐ結果になった。その後、連合山口も公明党も自民党に右へ倣えで南野推薦を決めたので、組織だけを見れば、与野党すべての組織から支援を受ける南野に対し、自民党安倍派の一部に支えられた江原はなんの後ろ盾もない候補者という体になっている。当たり前に考えると南野が圧勝しなければならない選挙構図なのだが、果たしてそうなるか? なのだ。
C 自民党の推薦をめぐっては、地元の自民党支部が推薦候補を決定して山口県連にあげ、県連が決定した――ということになっているが、そのうち三隅支部の党員から「どのような経緯で南野氏への推薦を決めたのか説明してくれ」という要請書が出されて、支部党員の総意とはいえない決定だったことが露呈した。
この質問状に対して、10月20日付で自民党三隅支部長(元三隅町長)から回答書が出た。それを見ると、「今年4月にあった山口県議会議員選挙で、笠本俊也が自民党公認候補者だったのに、江原が対立候補を擁立して動いたから」という一点にしぼられている。「地元選出の元総理である安倍先生からも、党として、支部として、一丸となって党が決定した『公認』、『推薦』の候補を全面的に支えるよう、重々お話をいただいてきたが、一枚岩になれない市長選、県議選が続いている」「安倍先生の亡き後、国や県と地元を繋ぐにあたり、安倍先生が任せた笠本県議は4期目、その強いパイプ役として地元ではなくてはならない存在。その県議を変えることに動いた反対の立場を取られた方々の行為は、安倍先生が地域のために築いた国、県、党との繋がりをないがしろにする行為だ。これまで安倍先生の下で育てた県議と、しっかりタッグが組める人物を推薦すべきという結論に至った」という内容だった。安倍晋三はもうこの世にはいないのだが、「安倍先生が!」「安倍先生が!」と錦の御旗にしているのに特徴がある。
B 南野陣営が「現職は県とのパイプがない」と訴えているのは、要するに笠本と仲が悪いということのようだ。南野支援者や陣営の人たちに話を聞いてみると、市長と県議が同じ方向を向いて、県に対して要望をすることで県の優先度が上がるのに、長門市はそれがうまくいかないから県の優先度が低いのだと話していた。南野自身も「だれもやらないんだったら自分がやるしかない。4年は待てないという思いで立候補した」と訴えている。確かに市民の頭ごしで大きな話が決まるケースが多いという指摘は方々で聞かれる。
最近でもセンザキッチンの敷地内にアメリカの世界的なホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」がホテルを建設する前提で積水ハウスなどが出資する都内の企業と協定を結んだというニュースが流れた。これも関係者は寝耳に水だったそうだ。「江原の政策自体は悪いことではないが、順番がある」というのが南野陣営の主張だ。あと、土木関係は公共事業が減って「仕事がほしい」と切望しているという話もあった。
A 安倍派の関係者は、そういった主張について「本当に長門のために自分が県から予算を引っ張ってこれるというなら、笠本がみずから市長選に出て正々堂々とたたかったらいいじゃないか」という声もある。回答書も笠本がかかわったに違いないといっていて、「亡くなった後まで安倍先生の名前を使って品がない」と激怒している人たちもいる。「このままでは安倍さんが成仏できない」とか、安倍代議士の墓に参って「天罰が下れ」とお祈りしている人がいたり、相当感情的になっている。
結局のところ、「笠本は県議4期目の席は失いたくないから、今回ワンポイントリリーフで南野を立て、次期市長選に自分が出ようと考えているのではないか」という評価がもっぱらだ。江原とそりの合わない笠本と大西が県の退職者など複数人の女性に声をかけまくって断られ、最後に南野が承諾したという話は、事実かどうかは別としてだいぶ広まっている。南野の支援を決めた人たちも「絶対に南野でなければ」というより、「林先生に泥を塗ってはいけない」とか、「笠本に世話になっているから」という感じで、なかなか熱を込めるには難しい選挙になっているようだ。
私怨も絡み合う泥試合 分裂する安倍派
B 現職に対する対抗馬擁立は「県議選で江原が自民党を裏切ったから」というのが表向きの理由になっているが、その後ろに前回市長選で江原に引きずり下ろされた大西の恨みがあることも周知の事実になってしまった。しかし大西の評価については、江原陣営に限らず、南野を支援している人や一般市民も含めて「嫌われたから落とされたんだ」ということで落ち着いているように見える。
長門の外から見ていると、大西と安倍がタッグを組んで星野リゾートを誘致して湯本温泉の再開発を進めたり、センザキッチン(道の駅)をつくったり、プーチン・安倍会談の舞台になったりと、なにかと話題になることが多かった。下関でも前田市長がそれをまねて星野リゾートを誘致したところだが、市民に支持されていたかというと、そうでもないようだ。「湯本なども全部、殿様の後ろ盾があってできたこと。独断専行だった」とか、「女性たちが日常的に使っていた大衆浴場を星野のためにつぶしたから、女性たちがみんな怒ったのだ」とか、「箱物三昧だった」などと語られている。ちなみに星野リゾートは地元から醤油一本買わないのだと語られていた。そういう話を聞くと、下関もそうなるのではないかと思う。
C 市議会は「安倍総理の意向だ」ということで押し通し、議員たちはそれに従う関係だったともいわれていた。議員のなかに「大西さんのときはよかった」という声があるところを見ると、大きな権力の下で考えなくてもいいから居心地がよかったのかもしれない。
一方で同じ安倍派の江原陣営は、「安倍総理に相談もせずに、安倍総理の名前を使っていた」と批判している。前回市長選の期間中に、江原の支援者が「利権が一部の者に集中する市政はおかしい」と発言したことに対して、名誉毀損で訴えて学校給食からも締め出そうとしたエピソードが象徴的だが、「安倍先生」の威を借りて力で抑えるタイプだったようだ。そんな経緯もあるから、南野がなにを訴えても「結局、大西の恨みじゃないか」という話に収斂(しゅうれん)してしまう空気が漂っている。そういう好き嫌いの類いで揉めているのだとしたら、ほんとうにくだらないなぁ…とも思うのだが、人間、どの世界でも合う合わないは当然ある。まあ、同じ日置出身の大西と江原、地元企業のF社とY社の因縁はかなり古くからあるものらしく、今回の長門市長選に連なるもつれ方は複雑なのだと地元の関係者はぼやいていた。
今さら「決断」というが… また揺らぐ?林芳正
下関市内で目立つ林芳正のポスター
A 小さな街で「あそこは○○のいとこ」「あの人は実家が林派なのに江原の支援で火になっている」などといわれるほど濃密に入り組んだ地縁血縁のなかで、感情が激しくぶつかりあいながら市長選が展開されている。養子戦略をとった林家も長門市内にけっこう地縁血縁があるそうだが、それらが二分しているところに林芳正が片側に全面的に肩入れしたことで自民党内の対立をヒートアップさせてしまった。
先程も話になったが、「林芳正としては安倍後援会に鎖をつけ、安倍派を丸ごと飲み込みたかっただけ。そして、地元が擁立したのが南野だった」とその経緯を表現する人たちもいる。事情を聞けば聞くほど、林芳正は新3区の選挙のために乗り込んだものの、地元の事情を読み違えたのではないか? とも思える。その後、「林事務所の秘書は長門に入らないことにしている」という話も出てきた。深入りしたらヤバいという判断が動いているのだろうか。南野との二連ポスターをあれだけ貼っておいて何を今更とも思うが、亀が首だけ引っ込めるみたいなことをしている。
C 安倍晋三亡き後、「笠本と平岡(油谷町出身、安倍事務所秘書から下関選出の山口県議に)が真っ先に柳居俊学のパシリになっていた」という話も地元の自民党関係者のなかでされていた。「望ちゃん(平岡)も節操がない」と。そうして、今回の市長選で自民党県連が首を突っ込んで現職パージを動かしているなかで、林芳正としては笠本と柳居のいうことを信じていれば長門地域をまとめられると思っていたのではないか? しかし、現実の矛盾関係はそう単純ではなかったということだ。
今さら引いたところで、ここまでなると、仮に南野が敗北したときは林芳正の敗北とみなされる関係だし、腹を立てた江原陣営の安倍派のみならず、南野陣営からも中途半端に出てきて最終的に日和って逃げていった林芳正というレッテルを貼られることにもなる。どっちに転んでもドジを踏んでいる格好だ。下手すると「間が悪い男」の象徴みたくなりかねない。南野を支持すると「決断」したくせに、その「決断」が揺らいでいるようにも見える。
こうなったら腹を括って南野支援に乗り出せば「おっ、林芳正も度胸があるな」という人はいるかもしれないが、どっちも自分の支持基盤に取り込みたい願望にかられて中途半端をした場合、二兎を追う者は一兎をも得ずを地で行くことにもなりかねない。
B 長門はもともと中選挙区時代には土木・漁業が林派、農業が安倍派という棲み分けがあったそうだ。地元のドンといわれるK社(元港湾事業者)を中心にした林派にとっては「長門市は安倍に飲み込まれた。やっと林にとり戻せる」という心情もあるそうだ。安倍派の方も、安倍晋三はもういないのだから、次は林芳正にという流れにはなっているところではあったが、そんな最中の今回のバトル勃発で、この市長選が残す禍根は相当に深いものになりそうだ。
林芳正は最近貼っている新しいポスターに「決断」とか書いているが、万年参議院議員という立場に押し込められて「決断」せずに来たのに、なにが今更決断なのだろうか? と話題にしている人も少なくない。安倍晋三が山上某に射殺されたおかげで転がり込んできた新3区というだけだ。林芳正の決断によって動いた話ではない。はっきりいってしまうと、山上某の「決断」が回り回って林芳正の棚ぼたにつながっただけなのだ。まるで自分が決断したかのように、指を突き立てて「決断」とかポスターでどや顔されても、安倍派が失笑するのは当然だろう。
見苦しい浪人のバトル 市民要求とは無縁
C このなかで、一番オロオロしているのが吉田真次(安倍後継で代議士に成り上がった元下関市議)だともっぱらの話題だ。南野の事務所開きに行くかどうか迷って安倍後援会の御大にも相談したそうだ。でも自民党県連ボスの柳居俊学(県議会議長)の顔色も窺わないといけないから、結局おそるおそる参加したのか、候補者である南野とのツーショット写真は撮らずに帰ったそうだ。
まあ、南野が当選して林派市長としてポストを掴んだ場合、より林派の地盤固めになるわけで、新3区から追い出された吉田としては居場所もない。既に家亡き子状態なのだ。柳居俊学に睨まれるのも怖いが、江原陣営についている安倍派から恨まれるのも怖い。これまた度胸がないのだろうと話題になっている。
B そんなこんなでヒートアップしているが、それもあくまで自民党内のことだ。一般市民に様子を聞いてみると、「殿様が殺されていなくなり、敵討ちをする相手がいなくなった自民党内の浪人同士の闘いじゃないか」「リーダー不在で国も市も、大将がいなくなって右往左往しているあらわれだ」「自民党の過熱も前市長と現市長が長門市や市民にとってどうかという話じゃなく、気に食う、気に食わないの話にしか見えない」など、冷めて見ている人は多い。「今の時代、女性市長もありだとは思うけどバックが大西さんじゃあね…」という声も多かった。
現職・江原陣営についても、支援者が「南野さんになったら長門がめちゃくちゃになる」といっているそうで、「現職なんだから新人に胸を貸すくらいの選挙をしてほしい」と話す市民も少なくない。最初にいったように品のない噂も流れていて、自民党と関係のない市民はネガティブキャンペーンには嫌気が差している印象だ。
選挙結果はどっちに転ぶかわからないが、安倍晋三亡き後の林芳正や自民党県連の思惑、地元のいがみ合いが絡み合って展開されている。要するに自民党が内部崩壊している。一般市民からするとこの連中のいがみ合いなどどうでもよい話で、それよりも選挙を経て長門市はどうなっていくのか、産業振興の課題であったり、衰退著しい郷土をどのように運営していくのか、生活はどうなっていくのか、市政への要求は様々あるだろうに、そうした関心とは別次元で自民党同士がバトルをしている。「夫婦げんかは犬も食わない」とはいうが、まるで何もなかったかのように長門自民党は元さやに収まるのか、はたまた離婚してしまうのかは未知数だ。
どこへ転がる?前田市長 溢れ出す承認欲求
「安倍晋三元総理を偲ぶ日和山の竹あかり」の会場となった日和山公園(4日、下関市)
C ところで、大将を突然失った長門市の自民党も混迷をきわめているが、それは下関も同じだ。先日、安倍晋三の一周忌ということで「安倍晋三元総理を偲ぶ日和山の竹あかり」なるイベントがあったが、これもひどかった。黙ってジッとしていれば可視化されないのに、わざわざ集まって現状を披露したようなものだ。安倍派の崩壊を象徴的にあらわしていた。
下関の統一教会の人々が集うのではないかと話題になっていたので見に行ってみたが、どちらかというと近所の高齢者などに声をかけたのかなという雰囲気で、お年寄りばかりだった。それで、「安倍晋三を偲ぶ」と銘打ちながら、安倍晋三を偲んだのは、生前の動画が流れた午後6時すぎまで。大半は市議の星出恒夫(創世下関)の「ほっしーバンド」が安倍家の家紋の前であいみょんの「マリーゴールド」とか、オレンジレンジの「花」とか、ビートルズの「レットイットビー」とか、まったく無関係じゃなかろうかという歌を熱唱して終わった。安倍晋三がいなくなって重しがとれたのか、なんだかはじけていた。公の場とスナックのカラオケとの区別がついていないんじゃないかとも思ったが、これらがはしゃぎ回っていた。
下関市の島崎副市長が一緒にバンドチームに入っていたのも驚きだし、音響の世話を立憲民主党県議の酒本哲也がせっせと担っていたから、これまたびっくりだ。経営する豊前田のライブハウスで音響装置を扱っているとはいえ、安倍晋三を偲ぶイベントの世話を立憲民主党の県議会議員が請け負うってどうなの? とは思う。もともと前田晋太郎とはバンド仲間でもあるし、政治的節操よりも友だち感覚の方が勝るのだろう。それでいて選挙では自民党と戦う立憲民主党などといわれても拍子抜けする。茶番もいいところだ。
B 70歳にもなろうかという星出の「マリーゴールド」も大概きついが、前田晋太郎は「転がり続ける俺の生きざまを〜♪」と、尾崎豊の「シェリー」を熱唱していた。林芳正の国政報告会に行って「総理大臣を目指して頑張って下さい」といった発言が報道されたことについて、安倍派のなかから「前田も寝返った」みたいな批判があったのを気にしているのか、冒頭の挨拶で「安倍先生のことを一秒たりとも忘れたことはない」「信じてほしい」と弁明していたこともあって、「俺は誤解されてはいないかい」「俺はまだ馬鹿と呼ばれているか」「俺はまだまだ恨まれているか」「いつになれば俺は這い上がれるだろう」「どこに行けば俺はたどりつけるだろう」とか、意味深な歌詞を熱唱しているのを聞いていると、なんだか前田晋太郎の悲哀を感じてしまった。確かにこの調子では転がり続けるほかないし、転がった先に何が待っているのかは知ったことではない。
「転がる」というと、転落とか転向とか様々な言葉があるが、「転がり上がる」なんて聞いたことがない。本人が熱唱していたように「転がり続ける前田晋太郎の生き様を〜♪」を刮(かつ)目しといたら良いというのだろうか。
安倍家の家紋を背に熱唱する前田晋太郎(4日、日和山公園)
A 星出については人様の前で歌うならもっと練習して出てこいとは思うし、ちょっとあれはない。ひどすぎた。本人に遠慮して誰も指摘しないならはっきりいう。公衆の面前で披露するレベルではない。周囲もなぜあんなことをさせたのかだ。イベントに統制というか、規制が効いておらず、それ自体安倍派の面汚しではないかと思うものがあった。スナックか何かと勘違いしているのではないか。前田もなぜ安倍晋三一周忌で「シェリー」なのかは意味不明だが、集まっていたのはお年寄りだ。その日、一番盛り上がっていたのは最後の「ふるさと」の大合唱だったくらいで、これが次期市長選で市長ポストを窺っているともっぱらの香川昌則(下関市議会議長)なら間違いなく「バスストップ」を歌っていただろう。
集まっている人や世代を喜ばせる選曲よりも、「俺、格好いい!」「デビューを目指していた俺」みたいな欲求が勝ってしまい、自分に酔っているのがありありだった。この辺は安倍派の御大たちも、ちょっと教育が足りないのではないか。安倍派崩壊の過程で幹部たちはみな手を引き、これらのちびっ子世代が飛び出してはしゃいでいるとはいえ、まるで好き放題ではないか。安倍晋三一周忌と銘打ちながら「俺を見て」「ボクを見て」の承認欲求を爆発させて、一周忌とはまるで関係のない低俗なドンチャン騒ぎをしているわけだ。傍からそんな様子を見ていると、むしろ安倍晋三を冒涜していると思うのだが、どうだろうか?
「安倍晋三元総理を偲ぶ日和山の竹あかり」のパンフレットに記載された安倍晋三の経歴。追悼セレモニーとは思えないレベルの間違いが目立つ。
B 当日配られたパンフレットにもそれは如実にあらわれている。安倍後援会の伊藤元会長の会社の広告は社名を間違えて上からシールで訂正文字が貼り込んであるし、安倍晋三の経歴にいたっては、昭和29年に生まれて、昭和29年に外務大臣秘書官になって、昭和29年に第96代内閣総理大臣に就任したことになっている。安倍派としてそのようないい加減な印刷物でも構わないというなら知ったことではないが、経歴を間違えるなど親分に対して失礼も甚だしいのではないだろうか。校正校閲が利いていないし、恐らくそんな経歴などどうでも良いという人間が担当したのだろう。これまた、安倍派として威張り散らすくせに、肝心な安倍晋三をまるで冒涜しているのだ。いい加減なものだ。
仕切ったのは市議の井川典子(創世下関)らしいが、結局何がしたかったんだろうか? 外側から見ると一周年を記念して馬鹿どもが飛び出してきて、その馬鹿さ加減をお披露目しただけにしか見えない。少なくとも人が一人亡くなって一周忌という割には「厳粛」ではなかった。見る人が見れば、それは統制が利かぬ残党どもの宴みたいなものだった。
来賓も衆議院議員の吉田真次、参議院議員の江島潔は来ていたが、県議は高瀬利也だけだった。下関の安倍派だったはずの友田とか平岡の姿はなく、市議も創世下関のメンバー(関谷博を除く)がスタッフで、公明党が来ていただけ。林派についたみらい下関の市議たちは一切姿を見せず、喧噪のなかで安倍派の時代の終焉をそこはかとなく印象づけていた。安倍事務所の筆頭秘書だった配川の人相がまるで力ないものに変貌していたのも人を驚かせた。
そこで「俺は負け犬なんかじゃないから♪」「俺はまだ馬鹿と呼ばれているか♪」「転がり続ける俺の生き様を〜♪」とか熱唱してしまうと、ほんとうにシュールになってしまう。まず馬鹿と呼ばれるようなことを自分がやっているし、前田晋太郎はどこに転がっていくつもりだろうか? と真顔で思ってしまうのだ。下手すると次の市長選で林派は仕掛けるだろうし、バンドで大騒ぎしたあの連中と選挙が戦えるというなら、やってみればよいのだ。第三者としては、あの日和山でのイベントで安倍派瓦解を肌で感じた感がある。
A このようにお膝元で安倍派なり自民党の崩壊が進んでいる。長門にしろ下関にしろ、人口減少もすさまじいものがあるし、産業の衰退も深刻だ。いったんこの権力構造が崩壊した方が、むしろ地域の活性化にとってはいいのではないだろうかとも思う。紆余曲折を経ながらも自民党支配の基盤が溶け出しているし、その変化をとらえていくことは大切だ。郷土がより良い方向に政治的にも変化していくことが求められるからだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/370.html
大将失った安倍派の瓦解 長門でも下関でも顕在化 長門市長選では内部分裂【本紙記者座談会】|長周新聞 https://t.co/d4tsNCfMLW pic.twitter.com/5uaeyNADR3
— 白淵 浅 🌑🇯🇵🇨🇳🇷🇺🇵🇸🇷🇸🇭🇺 (@Sen_Shirabuchi) November 12, 2023
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— hh-11 政権交代 頑張れ 辻元 志位 福島 山本 大石 櫛淵さん (@HhHosono) November 12, 2023
フィリピンのボンボン・マルコス政府はRAA(相互アクセス協定)について日本と交渉すると発表した。この協定が成立すると、フィリピンと日本は互いの領土に軍隊/自衛隊を展開することが許され、軍事的即応性と協力がさらに強化されるという。岸田文雄首相は11月3日から5日にかけてフィリピンとマレーシアを訪問、フィリピンでは共同記者会見でRAAの交渉開始や日米比3カ国の協力を強化していくとしていた。日本はすでにオーストラリアと同様の協定を締結している。
言うまでもなく、この協定はアメリカの軍事戦略に基づいているが、その戦略はハルフォード・マッキンダーが1904年に発表した理論に基づいている。その理論はユーラシア大陸の周辺部を海軍力で支配し、内陸部を締め上げるという内容で、イギリスの支配層が19世紀に始めた「グレート・ゲーム」を進化させたものだ。ジョージ・ケナンの「封じ込め政策」やズビグネフ・ブレジンスキーの「グランド・チェスボード」もマッキンダーの理論に基づいている。
この戦略は1991年12月にソ連が消滅した後、ネオコンによって暴走し始めた。彼らはアメリカが「唯一の超大国」になったと認識、世界は自分たちの考えだけで動かせる時代に入ったと考えるようになったのである。そして侵略戦争を本格化させていく。
当時のアメリカ大統領はジョージ・H・W・ブッシュだが、この好戦的な動きはリチャード・チェイニー国防長官の下で、ポール・ウォルフォウィッツ国防次官が中心になり、DPG(国防計画指針)という形で作成された。「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。旧ソ連圏を制圧するだけでなく、ドイツや日本をアメリカ主導の集団安全保障体制に組み入れ、新たなライバルの出現を防ぐと謳っている。
ところが、日本の細川護熙政権は国連中心主義から離れない。そこでマイケル・グリーンとパトリック・クローニンはカート・キャンベルを説得して国防次官補だったジョセイフ・ナイに接触、ナイは1995年2月に「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を発表した。そこには在日米軍基地の機能を強化、その使用制限の緩和/撤廃が主張されている。
そうした中、1994年6月に長野県松本市で神経ガスのサリンがまかれ(松本サリン事件)、95年3月には帝都高速度交通営団(後に東京メトロへ改名)の車両内でサリンが散布され(地下鉄サリン事件)るという事件が引き起こされた。地下鉄サリン事件の10日後には警察庁の國松孝次長官が狙撃されている。
さらに、8月には日本航空123便の墜落に自衛隊が関与していることを示唆する大きな記事がアメリカ軍の準機関紙とみなされているスターズ・アンド・ストライプ紙に掲載された。日本政府に対する恫喝だった可能性がある。
結局、日本は戦争への道を歩み始め、自衛隊は2016年に軍事施設を与那国島に建設、19年には奄美大島と宮古島にも作った。2023年には石垣島でも完成させている。
アメリカの国防総省系シンクタンク「RANDコーポレーション」が昨年に発表した報告書によると、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようとしているが、配備できそうな国は日本だけ。
その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、アメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにする。そしてASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたという。
日本は軍事拠点を作るだけでなく、高性能兵器の開発にも乗り出していると伝えられている。例えばアメリカと共同で音速の5倍以上で侵入してくるHGV(極超音速滑空体)を迎撃するミサイル技術の研究開発を考え、昨年7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で迎撃ミサイルに必要な速度に到達することが可能だとされるエンジンの飛行試験を初めて実施した。
極超音速で飛行するミサイル自体も研究だと言われ、HGVではなくエンジンによって推進力を得る極超音速巡航ミサイル(HCM)の開発を目指しているという。2026年には九州や北海道の島々へ配備したいようだ。
しかし、日本政府はアメリカから亜音速の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する意向だという話が出てきた。トマホークは核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートル。「反撃能力」というタグがつけられているが、実際は先制攻撃能力だ。攻撃する相手は中国だけでなく、その同盟国であるロシアも含まれる。日本にミサイルを開発させる時間的余裕がなくなったのかもしれない。
その後、さらにトマホークの導入を前倒しすることになる。当初の計画では2026年度から最新型を400機だったが、25年度から旧来型を最大200機に変更するとされている。
日本が昨年1月にRAAを締結したオーストラリアはアメリカやイギリスとAUKUS(A:オーストラリア、UK:イギリス、US:アメリカ)という軍事同盟を太平洋に作っている。そのAUKUSに日本政府は近づこうとしていた。
AUKUSは中国やロシアを仮想敵とする「アジアのNATO」だとも指摘されたが、NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は2020年6月、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本をメンバーにするプロジェクト「NATO2030」を開始すると宣言している。
アメリカやイスラエルから軍事物資の提供を受け、数年にわたって兵士の訓練も実施されたジョージアは2008年8月に南オセチアを奇襲攻撃したが、ロシア軍の反撃で惨敗。2015年9月末にシリア政府の要請で軍事介入したロシア軍はダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)は敗走させた。
アメリカ軍は2017年4月にトマホーク・ミサイル59機を、また翌年の4月には同じタイプのミサイルを100機以上シリアに向かって発射したが、ロシアの防空システムS-300、S-400、パーンツィリ-S1、そしてECM(電子対抗手段)などで6割から7割を無力化、ロシアの技術力がアメリカを上回ることを示した。
シリアでは軍事介入した直後、ロシア軍はカスピ海に浮かべた艦船から26基の巡航ミサイルを発射、全てのミサイルが約1500キロメートル離れた場所にあるターゲットに2.5メートル以内の誤差で命中させ、兵器の優秀さにアメリカ軍は驚いたと言われている。
こうした実戦により、世界の人びとはアメリカ軍よりロシア軍が優秀だということを知り、アメリカ離れを加速させることになったが、東アジアには日本というアメリカの絶対的な属国が存在する。台湾や韓国の現政府もアメリカに従属しているが、国全体では反発が強い。そうした中、日本とフィリピンは中国やロシアと戦争する方向へ動いている。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/151.html
崩れつつあるネオコンの世界制覇計画を支えるため、日本とフィリピンがRAA交渉 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
— 人類の敵、目玉カルト粉砕 (@someone5963) November 11, 2023
また余計なことをしようとしているメガネ猿
https://t.co/ylNfmc4rvE
日本とフィリピン、安保協力の円滑化協定で協議開始−中国けん制
— Yohei (@legoboku) November 4, 2023
"同志国軍を支援する枠組み「政府安全保障能力強化支援(OSA)」を初適用し、日本がフィリピンに沿岸監視レーダーを提供することも決まった。支援額は6億円相当"
物と使い方訓練の提供 https://t.co/Qh9juTzVc5
日本では「問うに落ちず語るに落ちる」ということわざがある。イスラエルのギラド・エルダン国連大使は10月8日に安全保障理事会で「これはイスラエルの9/11だ」と演説、ヨアブ・ギャラント国防相はパレスチナ人を「獣」だと表現した。またアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官はハマスの攻撃について「9/11の10回分に相当する」と主張している。
イスラエル政府とアメリカ政府はハマスにイスラエルを攻撃させ、ガザで民族浄化作戦を始めたのだが、その結果、サウジアラビアのリヤドでアラブ・イスラム首脳会議が緊急開催された。これまで対立していた国の首脳が一堂に会したのである。中国やロシアもガザでの大量殺戮を批判している。ネオコンはまたもや大きな計算間違いを犯した。
🇸🇦サウジアラビアのサルマン皇太子は、アラブ・イスラム首脳会議で🇵🇸パレスチナに対する残虐な戦争を非難した。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 12, 2023
また即時停戦とガザ地区の人道的横断路の開放を要求した。
🗣️我々はガザ地区に住むパレスチナ人の強制移住を非難し同地域の封鎖解除を要求する。
🐸サルマンの存在感…✨ pic.twitter.com/e05Evbho80
「アラブ・イスラム首脳会議の最終声明は、イスラエルのガザに対する戦争を自衛と表現したり、それを正当化したりすることを拒否する。」 https://t.co/DJ9GBHnQCs
— Kanayama Kohei #FreePalestine (@koheikana) November 11, 2023
イラン大統領がパレスチナへの兵器供与をイスラム世界に呼びかけ、「抵抗こそ唯一の手段」
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 12, 2023
🇮🇷#イラン のライシ大統領は🇸🇦#サウジアラビア のリヤドで開催された臨時の☪️アラブ・イスラム首脳会議に出席し、🇵🇸#パレスチナ への兵器供与を関係各国に呼びかけた。… pic.twitter.com/siJor4QKer
アラブ・イスラム首脳会議はイスラエルの復讐戦争を自衛の戦争とみなすことを拒否して即時停戦を要求したが、ネタニヤフ首相は「イスラエルに対する圧力には屈しない。必要であれば世界に対して立ち向かう」と、ガラント国防相も「戦争中の我々に道徳を説くな」と反発した。https://t.co/svHaIWCSRC
— 航空万能論GF (@grandfleet_info) November 12, 2023
リヤド、11月12日 - RIAノーボスチ。土曜日にリヤドで開催されたアラブ・イスラム首脳会議の決定によると、アラブ諸国は、パレスチナとアラブの全土地に対する占領の終了がイスラエルとの和平確立の条件であると主張した。 pic.twitter.com/C3hWHP92Dm
— olivenews (@olivenews) November 12, 2023
サウジ主催アラブ・イスラム首脳会議はガザ戦争の終結を求め、パレスチナ人に対するイスラエルの行動を自衛として正当化することを拒否。最終声明で「野蛮かつ非人道的な虐殺」を非難。首脳らは安保理にガザでのイスラエル「侵略」阻止の為の「決定的拘束力のある決議」を要求。(アルジャジーラ)
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) November 11, 2023
https://t.co/O4cEd3Bni0
— ボホール (@uhv5uO2PGpfz3wp) November 11, 2023
アラブ・イスラム首脳会議
ガザ戦争をイスラエルの自衛として正当化することを拒否
サウジアラビアで会合した指導者らは
ガザへの援助の許可を要求し
イスラエルへの武器輸出の停止を求めた
【#アルジャジーラ】アラブ・イスラム首脳会議でのクウェート皇太子の演説:我々はイスラエルとパレスチナの国境を1967年の状態に戻すことを要求する。ガザでのイスラエルの犯罪は地域と世界の平和を脅かしている。#ガザ #ガザの病院 #حرب_غزة #Gaza #ジェノサイド #ガザ空爆 #ガザ地区 #ガザ報道翻訳 https://t.co/srNP2hDgx3
— Photobra7 (@Photobra7) November 11, 2023
イラン、IDFをテロ組織として分類するよう求める
— Miki (@AmbraBeni) November 11, 2023
「イスラム諸国政府は、占領・侵略政権の軍隊をテロ組織として指定すべきだ 」
- ライシ大統領は、リヤドで開催されたアラブ・イスラム首脳会議でこう述べた pic.twitter.com/biIe6ykDPu
アラブ・イスラム首脳会議は、国際刑事裁判所(ICC)に「戦争犯罪、イスラエルがパレスチナ人に対して犯した人道に対する罪の捜査をすみやかに完了するよう」要請した。 https://t.co/JBibgMBrve
— よしぼ〜 (@yocibou) November 12, 2023
イスラエルと近隣地域諸国は「パレスチナ人が安全と平和を享受し、奪われたすべての権利を取り戻さない限り、安全と平和を享受できない」とアラブ・イスラム首脳会議は決議した。 https://t.co/XqQxuXRn2p
— よしぼ〜 (@yocibou) November 12, 2023
岸田政権に有権者の怒り爆発!青梅市長選、福島県議選…地方で自民推薦候補ボロ負け相次ぐ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331929
2023/11/13 日刊ゲンダイ
自民党幹部は力を入れたが…(青梅市長選、自公推薦・浜中啓一氏と萩生田光一政調会長)/(C)日刊ゲンダイ
迷走続きの岸田政権への「怒り」が次々と伝播だ。各地の地方選で自民の推薦候補が相次いで大敗を喫している。
任期満了に伴う東京都青梅市長選が12日、投開票。自公推薦の現職・浜中啓一氏(71)が、一騎打ちとなった元市議で新人の大勢待利明氏(48=国民民主・都ファ推薦)に敗れ、3選を逃した。
青梅市は都内でも自民の支持基盤が厚い地域。浜中陣営には萩生田光一政調会長や自見英子万博相らが応援入りするも、開票結果は大勢待氏の2万6042票に対し、1万7152票と実に約9000票差の惨敗だ。浜中陣営の敗戦の弁から政権への恨み節は聞かれなかったが、「減税詐欺」による支持率低迷や政務三役の度重なる不祥事などが直撃したのは間違いない。
これ以上、地方選で負けが込むと…
新人・大勢待利明氏に大敗(青梅市長選)。各地地方でも次々と岸田自民に「NO」/(C)日刊ゲンダイ
自民は9月の立川市、10月の埼玉県所沢市に続き、近隣の市長選で推薦候補が3連敗。立川市では2議席を争った10月の都議補選でも立憲民主の候補らに敗北し、改選前の議席を失っていた。
12日は福島県議選(定数58)も投開票され、最大会派の自民候補3人が落選し、改選前31議席から2つ減らし、単独過半数を割り込んだ。開票確定時点では2015年以来8年ぶり。10月の宮城県議選は公明との合計でも過半数割れし、東日本大震災により統一地方選と別日程となった東北の県議選で連敗だ。
自民は9月の岩手県知事選でも支援候補が敗れ、今回は小渕優子選対委員長らが応援に駆け付けるなど力を入れたが、「負の連鎖」は断ち切れなかった。これ以上、地方選で負けが込むと、岸田政権はいよいよ持たない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/371.html
迷走続きの #岸田政権 への「怒り」が次々と伝播。#青梅市長選 や #福島県議選 など各地の地方選で自民の推薦候補が相次いで大敗を喫しています。 https://t.co/EGx0tgIW9e #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) November 13, 2023
青梅市長選 新人の大勢待利明さんが初当選、自公推薦の現職を破る 8000票超の大差… pic.twitter.com/lWUL6hEVfl
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) November 12, 2023
青梅市長選 新人が自公推薦の現職を破る 大勢待利明さん(国民民主党、都民ファースト推薦)初当選 ⇒ネットの反応「寝てても勝てる自民王国なのにどうしたん?」「自公ボロボロやな」 https://t.co/OWntSSSDtahttps://t.co/OWntSSSDta
— 世論の風|時事ニュースとネットの声 (@ano_Tube) November 13, 2023
青梅市長選挙
— shortseller (@nihonwotuyoku) November 12, 2023
大勢待利明 都フ・国民推薦 新
浜中啓一 自民・公明推薦 現
自民党現職が大敗…
そうか、そうか、公明推薦は名ばかりで学会員は裏でゆりこと繋がっているか?
これは、暇空氏ではないけど、ゆりこと公明は排除しないとダメな気がしてきた🤨 https://t.co/a4xTe2zsjx pic.twitter.com/JRUTciZ66o
#福島県議選
— asm (@asmee8) November 12, 2023
自民党は議席2つ減らし29議席
立憲民主党は議席1つ減らし10議席
無所属 10議席
共産党は議席1つ減らし4議席
公明党は選挙前の4議席を維持
日本維新の会が1議席
投票率は40.73%過去最低💢
汚染水で漁業が大打撃食らってるのに何とも思わない福島県民多すぎる💩https://t.co/XYDpsM1aGB
自民、福島県議選も敗北 − 過半数割れ、宮城から連続https://t.co/bUeRD9Q5Lv
— 共同通信公式 (@kyodo_official) November 12, 2023
戦争にNO❗❗、汚染水にNO❗❗、🏺田にNO❗❗やっと気付いた福島の人達。https://t.co/ova5mKcK0j pic.twitter.com/0oQX9ccgVy
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) November 12, 2023
🇺🇸傀儡政党・自民党の崩壊が始まった👏👏💪#自民党は国民の敵 #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ https://t.co/Fy1fxeRdez
— 対米独立!!侵略軍=米軍は日本から出ていけ!! (@qsatoh) November 12, 2023
#福島県議選挙 #山口洋太 氏が1位と1票差で2位当選。 33歳の若き医師がれいわ推薦で立候補して大勝できたこの意義は大きい。今こそ「政治から社会を変えたい」と思っている若者は #れいわ新選組 に集うべき。#選挙に行って政治を変えよう そして選挙に出て政治を変えよう。 pic.twitter.com/YE97Y0bnba
— 桃太郎+ (@momotro018) November 12, 2023
【朗報】迷走続きの岸田政権への「怒り」が次々と伝播し、各地の地方選で自民の推薦候補が相次いで大敗を喫す。 https://t.co/nrZ8X99Qri
— asuka (@azaz_azuma) November 13, 2023
地元の市長候補すら勝たせられないなら、萩生田氏は総裁候補から脱落したと言っていい。 https://t.co/eWNWkdaO0C
— み (@shog1994) November 13, 2023
岸田政権というより自民党と言い換えても良い。自民党への怒り。これに尽きる。 https://t.co/7Lkan46CM1
— 佐藤齊治 (@Saiji_Satou) November 13, 2023
メキシコ撤退意向で失敗の足音ヒタヒタ…万博は“日よけリング”と同額の補償金で中止できる
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/331890
2023/11/12 日刊ゲンダイ
早めの決断を(大阪府の吉村洋文知事)/(C)共同通信社
「8時だョ!全員集合」のコントじゃないが、「吉村、後ろ! 後ろー!」とツッコみたくなるほど、失敗の足音が迫っている。
2025年開催の大阪・関西万博にパビリオンを出展予定だったメキシコが日本側に撤退の意向を伝えていたことが判明。メキシコはパビリオンを自前で用意する「タイプA」での参加を計画していたが、来年6月の大統領選の結果次第で予算確保が難航する可能性があるからだという。
参加を表明している153の国・地域のうち、撤退の動きが明らかになったのはメキシコが初めて。MBS(毎日放送)によると、撤退の意向を示しているのはメキシコを含めて5カ国程度だという。
会場建設費が当初計画の約2倍に達する最大2350億円に膨れ上がり、地元の反発も高まる中、吉村府知事にとってまさに泣きっ面に蜂。10日の会見で、メキシコ撤退の報道について「(発言を)控えさせていただきたい」「一国でも多く参加してもらいたい」と言葉少なに語り、時おり唇を固く結んだ。
吉村知事は自身のX(旧ツイッター)で、〈万博の経済効果は2兆4000億円〜2兆8000億円〉といまなおアピールしているが、前提となる想定来場者数は東京ディズニーランドやUSJの年間来場者数の約2倍というデタラメ。「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)誘致と万博は抱き合わせで、万博を通じて民間事業者では実施困難なインフラ整備を公費に肩代わりさせているのが実態」(府政関係者)であり、ゆえにドンブリ勘定なのだ。
「傷が浅いうちに中止を」と元参院議員
建設が進む「日よけ」/(C)共同通信社
地元・大阪で万博やカジノ問題を追及する辰巳孝太郎元参院議員がこう指摘する。
「正直、傷が浅いうちに早く中止を決めて欲しい。万博主催者が中止を判断した場合、主催者から参加国及びBIE(博覧会国際事務局)への補償が生じます。大阪・関西万博の登録申請書によれば、今年4月13日から来年4月12日までの間に中止を通知した場合、補償上限額は約2億3200万ドル、日本円にして約348億円です。パビリオンを囲むリング(大屋根)の建設費が350億円に上り、『日よけにしては高すぎる』との批判が出ていることも踏まえれば、日よけ費用を補償金に充てた方が賢明でしょう。ちなみに、来年4月13日以降に中止となった場合、補償上限額は5億5700万ドル、約835億円に膨れます。決断するなら今のうちです」
撤退国が続出すれば、経済効果への悪影響は避けられない。吉村さん、さっさと中止した方がエエんとちゃう?
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/372.html
『メキシコ撤退意向で失敗の足音ヒタヒタ…万博は“日よけリング”と同額の補償金で中止できる』とのニュース。費用の増額につき、前回の増額の際に「これが最後」と言ったが、さらなる増額。万博の“経済効果”なんて、いつもの誇大広告。吉村知事よ、今こそ、政治決断のときだ。 https://t.co/sVcLV7Tsv9
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) November 12, 2023
「アジア太平洋研究所」という行政ではない機関が積み上げて出した経済波及効果(2兆3000億円)を
— naniwastat (@naniwastat) November 13, 2023
根拠もなく『いつもの誇大広告』で済まそうとするのは余りにもおかしすぎ。#大阪万博 #コストとパフォーマンス@8bit_HORIJUN https://t.co/XMVwaWJpVd
身を切れ維新!
— ひるあんどん (@bcXagLke9nW2PKK) November 12, 2023
カジノも止めてくれ!#万博決めたん維新やろ #万博中止 https://t.co/8ZlYxMUwV8
どうしても #万博 をやりたい人達のバックにいる勢力は誰なんだろう? #中国 その利権を貪る #経済界 なのか?国民の税金に何たかってんだ!🤬😡#万博中止 https://t.co/ZeVP4suKvO
— tequ sunrise (@SunriseTequ) November 12, 2023
吉村知事の大阪万博中止という決断に期待しております。#大阪万博の中止を求めます#吉村知事の決断#これ以上の無駄遣いはやめてください https://t.co/0AYQ4UBghQ
— イワトビP (@10969_xxx_10969) November 12, 2023
吉村にそこまでに決断はできないよ。
— 15-man, standing with 🇺🇦 (@15_15man) November 12, 2023
さいごの増額後に増額を決めた男だぞ。
維新もだらしない政党であることが証明された感じ。 https://t.co/O01KAcjhSs
日本維新の会は自民党の補完政党なので、吉村さんはじめ国民の税金は使い放題と考えているはず! https://t.co/SMughNJLkz
— マエムキ (@rogoBGH5NUnxAMf) November 12, 2023
利権まみれの維新は国民が反対しようが強行するやろな。次の選挙で民意を示すしかないけど、こんなことになっても大阪人は維新に入れよる。ほんま頭おかしい😓#万博いらんねん #維新はもっといらん https://t.co/Dqn6MS1ufM
— mayu (@mayu35338057) November 12, 2023
#大恥万博 https://t.co/jLzfMNPG9T pic.twitter.com/XpQJScrVMz
— ギブス (@I_Love_Wanko_) November 12, 2023
中止して他のことに税金使えよ、とつくづく思う。 / 万博パビリオン、メキシコなど複数国が撤退意向 他の国も続く可能性 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/aAJITPPfK2
— 平野啓一郎 (@hiranok) November 10, 2023
予算無視で血税を使った挙句、
— 内山雄人 (@taketwu) November 11, 2023
終わったら建築物全てがゴミになる万博
今 いるわけがない!
不参加国の追従、展示の劣化、脆弱地盤の危険、不正と隠蔽…
この万博は“ ニッポンの醜さ”しかない。
即時 中止を求める!#妖怪の孫 https://t.co/aUazOppS2O
本当に税金の無駄遣い。どんどん撤退国が増えて中止になあれ! https://t.co/ASGiCHluZZ
— 杉野恵一 (@ttn8kss2ec) November 10, 2023
イスラエル軍の爆撃が続くパレスチナ自治区ガザ(7日)
パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエルの攻撃が苛烈になるなかで、停戦を求める声とともに、イスラエルのパレスチナへの占領と殺戮を非難する世論が世界規模で高まっている。現在進行中のウクライナ・ロシア戦争とともに国際社会が向き合うべき課題が顕在化し、日本社会の進路も改めて問われている。本紙は、国連職員や日本政府特別代表として、東ティモール、アフガニスタンをはじめとする世界各地の紛争地で停戦交渉や武装解除に携わってきた伊勢崎賢治氏(東京外国語大学名誉教授)にインタビューし、今回のガザ戦争の性質、停戦の道筋、日本社会がこの事態にいかに向き合うべきかについて意見を聞いた。(11月6日付)
〇 〇
――ガザ戦争勃発から約4週間経った。連日イスラエルの猛爆を受けているガザ地区での死者は、すでに1万人(うち子どもが4割)に達し、イスラエル側でも1400人の死者が出ているとされる。イスラエル軍は「ハマスの殲滅」「人質解放」「自衛権の行使」を理由に攻撃を緩めず、ついに地上侵攻を開始した。国際的には無差別といえる攻撃への批判が高まり、各地で抗議デモが起きている。ハマス、イスラエルの衝突を契機にしたこの戦争をどう見ておられるか?
伊勢崎賢治氏
伊勢崎 一般にパレスチナ問題といわれるこの問題の本質は「シオニズム問題」だ。戦後70年間、世界で幅を利かせてきたイスラエルやシオニズムに対する世界の見方が、この戦争を契機に劇的に変わるだろう。
シオニストのロビー活動は、その資金力を活かし、映画業界をふくめメディアの世界にしっかり浸透し、イスラエル政府の入植政策が少しでも非難されると、即、「ユダヤ人差別」という言説に引き込むのを常としていた。それは金と時間をかけて極めてシステマティックに構築された言説空間である。
その言説を正当化する核は、ホロコーストという、人類が未来永劫にわたって語り継がなければならない負の遺産である。その被害者としての強烈な過去の経験値で、現在の「シオニズム問題」の加害者性への批判をかわす――この言説空間の効力が、今後は劇的に減少するのではないかという予感がする。
同時に、それは、すでにアメリカをはじめ幾つかの国で始まっているが、従来からある「ユダヤ人差別」が、イスラエル軍の残虐性の報道が引き金となって、新たに強化されることが懸念される。海外に居住するユダヤ人のためにも、イスラエル政府は、即時停戦に向けて、ハマスとの交渉を開始するべきである。
一方で、僕個人としては、このように歴史を俯瞰するような言い方で、今起きているガザ戦争を語りたくない気持ちがある。というのも僕はまだ30代半ばだった1999年、パレスチナに1年間ではあるが、深く関わったからだ。ハマスが台頭する以前である。1993年に、イスラエルを国家として、パレスチナ解放機構(PLO)を自治政府として、互いに認め合い、イスラエルが占領地域から暫定的に撤退することを同意した「オスロ合意」が結ばれてから、すでに6年が過ぎていた。
僕は笹川平和財団の主任研究員として、ヨルダンのハッサン皇太子によって設立されたシンクタンク「Arab Thought Forum」と共同事業を実施すべくパレスチナに派遣された。この当時は、オスロ合意に基づき、イスラエルとパレスチナ社会の相互協力を目指して「People to People」(民間レベルの交流)が謳われ、パレスチナ側とイスラエル側のNGOが共同でそれを実現する試みが盛んにおこなわれ、欧米からの資金援助が潤沢に注がれていた時代だった。
だが、現場、特にパレスチナ側では、いわゆる「オスロ疲れ(Oslo Fatigue)」が蔓延していた。オスロ合意は結ばれたのに、二国家共存に向けた政治的プロセスは停滞、パレスチナ自治区(ヨルダン川西岸地区)では、入植行為、つまりイスラエル人によるパレスチナ人の土地収奪が加速していたからだ。国家が戦争によって領土を併合してゆくというやり方だけでなく、入植者、つまり民間人の武装を側面支援しながら、半世紀以上をかけパレスチナ人から土地を収奪してきた。いわば国家ぐるみの凶悪な集団強盗だ。
当時、パレスチナ側のNGOがやっていたイスラエル人入植地のウォッチング(監視活動)に付き添ったことがある。丘の上にリゾート住宅みたいなコロニーができあがっている。日が沈むのを待って遠距離から双眼鏡で監視するのだ。ほとんど灯りがつかない。いかに官民一体の建設ラッシュで、入植を事実化させていったか――。
同時に、パレスチナNGOの間では、パレスチナ自治政府に対する不満も燻っていた。(イスラエルとアメリカの)「傀儡(かいらい)政権」という悪口で、汚職や腐敗への批判が根付いていた。西岸地区の由緒あるビルゼイト大学の交友のあった一人の教授は、「パレスチナの人々にとっての脅威は二つある。一つはシオニスト政府、もう一つはパレスチナ自治政府だ」とまで言っていた。まだアラファトPLO議長が存命だった頃だが、こういう土壌が後になってハマスを生んだとも言える。ハマスは2006年のパレスチナ国政選挙で西岸、ガザ両地区で民主的に第一党に選ばれた、歴とした「政体」である。
こんな状況下のパレスチナでの僕の仕事は、いわゆる「セカンド・トラック」外交。「ファースト・トラック」が政治レベルの外交、「サード・トラック」がNGOなどによる民間外交とするなら、その中間にあって、民間の体は装うも、できるだけ大きな影響力を持つ人物を使って政治を動かすことを目的にする事業である。
パレスチナで活動していた当時の伊勢崎氏とシモン・ペレス氏堰i1999年12月、伊勢崎氏提供)
僕の事業とは、ヨルダン王国のハッサン皇太子(現国王の父アブドラ国王の弟。イスラエル側にも信頼が厚く、中庸外交を目指す人格者だった)と、オスロ合意にも名を連ね、首相を経験するもその時には閑職にあったイスラエルのシモン・ペレス氏(ラビン、アラファトと並んでノーベル平和賞を受賞。後に大統領になる)を共同議長に据えて、当時懸案だったエルサレムの多重統治の可能性を、海外の有識者たちと一つの選択肢として、そのモデルを提案するものであった。
今はもっと悪化しているが、当時のエルサレムは、極右リクード党で後にイスラエル首相になるエフード・オルメルトが市長をしており、街の角々に自動小銃を持った若い連中がたむろしており、パレスチナ側のNGOに案内された我々のような外国人が通り過ぎると威嚇してくるような有様であった。
ガザを訪問する計画をしていたある日、ペレス氏がウインクしながら紹介してくれた人物がアリザ・オルメルト女史だった。上記のオルメルトの妻であるが、アーティスト・写真家であり、夫君の政治思想とは裏腹にリベラル左派であり、その時は不仲も噂されていた。アリザ氏にとってもガザ訪問は生まれて初めてだったが、道中の検問のイスラエル兵の驚いた顔が忘れられない。パレスチナ側の首席交渉官として知られたサエブ・エラカット氏とのジェリコでの面談や、ガザでのパレスチナ自治政府幹部たちとの会議にアリザ氏は同席し、僕のエルサレムの事業を実施するために必要な信頼の醸成を助けてくれた。
エルサレムという一つの都市を、単一のアドミンストレーション(施政)ではなく、パワーシェアリングのそれでガバナンスできないのか、が僕の事業の問題意識だ。ベルファースト(北アイルランド)などは同様の民族対立を抱え、市内が直接の戦場になりながら、施政の試行錯誤を繰り返してきた。そういう世界の叡智と教訓を、2人の共同議長の名の下に結集しようという試みだった。
それが軌道に乗りかけたころ、後に首相になるアリエル・シャロンがリクード党の代表団と共に数百人のイスラエル機動隊を引き連れて、イスラム教で3番目に神聖な場所と広く考えられている「神殿の丘」に入場を強行。「エルサレムは全てイスラエルのものだ」と宣言する。その後、オスロ合意は事実上崩壊。第二次インティファーダ(パレスチナ民衆蜂起)が始まる。そして、僕の事業は頓挫する。
僕にとっては、これが国連PKOの世界に転職する機会となったが、深い傷心の日々だったことを思い出す。僕の事業は、パレスチナとイスラエルの「共存」を目指すものであったが、強大なイスラエルによる一方的な「共存違反」が進む中でのそれは、友好を見せかけるイスラエル側の悪行を覆い隠す企てに利用されたとも言える。事実、そういう厳しい批判を受けていた。いずれにせよ、ガザ戦争が結実してしまった今、転職したとはいえ、この20年間、パレスチナの人々の苦悩を意識の外に置いてきた自分が恥ずかしい。
国家ぐるみの土地収奪 「自衛権の行使」といえるか
イスラエルによる入植地の拡大(パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区)
伊勢崎 話を戻すと、上述のパレスチナ社会内部の分断は、イスラエルが仕掛けたものであるという陰謀論的な論説はここでは慎むが、その分断はイスラエル側にとって好都合な状況であることは間違いない。そして、イスラエルがやってきたことは、国家・民間ぐるみの凶悪な“地上げ行為”である。
今回のガザ戦争にいたる経緯は、本当に大雑把に言うと、半世紀以上をかけて拡大してきたイスラエルによる軍事占領の中で、苦痛に耐えかねた被占領者の一部が過激化し“テロ事件”を引き起こした、ということになる。
その当事者であるハマスはテロリストであるとの喧伝が進行する中で、ハマスは民主的に選ばれた「政体」であることは既に述べた。
現在まで、アメリカは依然として「イスラエルの自衛の権利」を保護し、安保理決議において「停戦」の一言の挿入を妨害するために拒否権を使い続けている。
イスラエルの軍事占領とはいっても、その所業は、入植者、つまり民間人の武装を側面支援しながら、半世紀以上をかけパレスチナ人から土地を収奪してきたものだ。
言い方は悪いが、“強盗行為”の中で受けた被弾が、はたして国連憲章第五一条上の「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には」とする個別的自衛権を行使する要件を満たすものかどうか、法学的検証が必要だと思う。イスラエルにとって武力攻撃を受けた場所が、国際法規が承認する“正当な”領土であるかどうかの問題があるからだ。
――その“強盗行為”によるパレスチナ難民は600万人にのぼる。10月7日の襲撃でハマスが拘束した人質だけがクローズアップされるが、イスラエル側には、そのように拘束され投獄されているパレスチナ人が6000人もいる。ハマス側はその全員の解放を人質解放の条件にしている。実現の可能性は?
伊勢崎 ハマスが拘束したのは200人くらいだから、1対1でやると数が不均衡になる。今、カタールが人質交換の交渉仲介をしているが、交換の比率をどうするか。200人で6000人全員ということになるのか。もちろんハマスはそれを目指すだろうが。もしくは、指揮官など地位に応じた割合になるのか。すでにハマス側は一部実行したが、民間人は無条件に解放となるのか。西岸地区では、依然、イスラエルはパレスチナ民間人を拘束し続けているし、カタールがどういう手腕を示すのか、今の時点では僕にはわからない。
「イスラエル対ハマス」――この「紛争構造」をどのように形容するか。「米国NATO対タリバン」であれば、典型的な非対称戦争(両者の戦力、戦術が大きく異なる戦争)だ。つまり、正規軍対インサージェント(非正規武装組織)だ。
ちなみに「ウクライナ対ロシア」は、非対称戦争ではない。当然、軍事力の優劣はあっても、ウクライナは軍事大国の一つであり、ウクライナ戦争は「通常戦争」である。更に言うと、ウクライナ戦争は、アメリカが、ウクライナを戦場に、仇敵ロシアを、昔ながらの通常戦争で、弱体化させる「代理戦争」である。
今回のハマスは相当な武器を保有しているので、非対称ぎりぎりといえなくもないが、基本的に戦い方はインサージェントで、毛沢東の言うように「民衆の海を泳ぐ魚」であり、地下壕のネットワークもアフガニスタンにおいて当時のアルカイダやISISがやったことと共通している。
ガザ戦争が始まって以来、主要な国際メディアの中では取材力が突出している『アルジャジーラ』を観ることが日課になっている。その中には面識のある者もいる元米陸軍関係者が解説に出てくるが、彼らが語るガザ戦争の文脈は、イラク・アフガニスタンでの「インサージェントとの戦いCOIN(Counter-Insurgency)」である。その中の一人、久しぶりに顔を見たペトレイアス元米陸軍将軍(於イラク最高司令官、後にCIA長官)は、イスラエル軍のガザ陸上侵攻を当時のファルージャやモスルでの攻防に例え、イラク治安部隊とイスラエル軍の練度の違いを踏まえつつも、長期で非常に困難な戦局になるだろうと語っていた。退役しているとはいえアメリカ政府関係者だから、停戦をとは口が裂けても言えないだろうが。
アフガニスタンで軍閥の武装解除が軌道に乗り、占領政策に光が差していたにもかかわらず、タリバンの復活が認識され始めた頃、日本政府代表の僕のカウンターパートの米陸軍中将が、ある会議のコーヒータイムの立ち話でポロッと言ったことを思い出す。「こっちの戦争計画は大統領の一任期に縛られるが、あっちはそうじゃない。最初から勝負にならないんだよね」、と。
ハマスの殲滅は不可能 交渉すべき「政体」
――その非対称性、しかもガザ地区は封鎖され、ライフラインまでイスラエル側が握っている。そこをあえて軍事的に破壊することがイスラエルにとってそれほど重要なのか?
伊勢崎 まずネタニヤフにとって、戦争の上位目的を明確にできなくても、「ハマスを殲滅する」という言説が政治的に必要なのだ。イスラエルの世論調査では、国民の大部分が「この戦争はネタニヤフのせいだ」と考えていると報道されている。「国民を守れなかった指導者」であることを国民の脳裏から払拭するために「復讐」に突き進むしかない。だから、ハマスを最大限に悪魔化するしかないし、事実、そうしている。
汚職疑惑、そして収賄や背任罪での起訴、国会が最高裁の判断を覆せるようにする強引な司法改革へのイスラエル国民の異例な規模の反政権運動。この戦争が起こる前はレームダック状態だったのがネタニヤフだ。そういうなかでこの戦争は起きたのだ。
――ハマスの襲撃は、その足元を見て…ということだろうか?
伊勢崎 それはわからない。でも、その兆候は、あったのかもしれない。
僕は、その襲撃が始まる直前、アメリカのシンクタンクに招聘されて、ペンシルバニアで国際会議に出席していた。一緒に登壇した学者の一人がパレスチナ人だった。今考えると、その時の彼との会話は、10月7日のハマスの行動を、予測とは言えないが、何かを示唆するものであった。
イスラエルの隣国、歴史的に複数の巨大なパレスチナ難民キャンプを抱えるレバノンで、今年の7月から8月にかけて、そのうち最大のキャンプで、“内戦”と『アルジャジーラ』など国際メディアが報道した、パレスチナ難民同士の激しい武力衝突があったばかりなのだ。主流のファタハ勢力と、いわゆる過激派の間の係争が発展したもので、一応、ハマスは直接のこの紛争の当事者ではないということだった。
しかし、これが起きる直前に、パレスチナ自治政府の諜報局の長がレバノンを訪問し、ハマスの影響力を難民キャンプから排除するようヒズボラ側に直の工作があり、それがこの内戦の引き金になったようで、彼は、ハマスの反動を心配していたのだ。これ以上のことは、僕には言えない。
再度、強調したいのは、ハマスは、その行動を予測不可能と非人間化するべき“動物”ではなく、その行動が我々と同じように説明可能な政体であるということだ。テロ事件と呼べるものを引き起こしたが、政体であることには変わりない。
かつて日本を含む欧米社会の我々は、9・11テロ事件を契機に、民主主義体制で生まれた政体でもないタリバンをアルカイダとともに徹底的に「非人間化」し戦争を挑んだ。しかし、20年間をかけて我々は敗北し、現在タリバンは、アフガニスタンが、より過激なテロ組織の巣窟とならないように、我々の側にひきつけておくべく、同国を統治する政体として交渉しなければならない相手になった。そもそも、タリバンや、そういう過激な連中を生んだのは何(誰)だったのか。
“政体度”において、ハマスは、タリバンより高いと言える。すでにハマスは、民間人の人質の解放を二度、みずから提案し、そして実施した。当時のタリバンだったら、そんなことは、まずあり得ない。
「テロリストとは交渉しない」――COIN戦略上、これがいかに自滅的な言論空間であるか。もちろん、想定する敵に公言はできないが、我々は、もういい加減に気づくべきである。少なくとも、“外野席”が交渉を「敵を付け上がらせる」と騒ぎ立て、その可能性の芽を摘んでいくことの弊害は気づくべきである。
「戦闘に勝っても戦争には負ける」
――イスラエルは、国際的に孤立してもガザ攻撃を継続している。それがムスリム世界をはじめ各国の人々を激怒させている。レバノンのヒズボラや第三国の介入などで戦線が拡大する恐れも指摘されているが、イスラエルはどこに勝算を見ているのだろうか?
伊勢崎 イスラエルというより、ネタニヤフがどう考えているかだ。イスラエル国民自身が疑問に思っていることだと思う。首相が意図する戦争の上位目標とは何か、を。
前述したアフガニスタンでの米陸軍の中将の言説のように、イスラエルの戦争計画は首相の任期に縛られるが、ハマスなどのインサージェントはそうではない。同時に、インサージェントが最も得意とする戦略は、正規軍による民衆への第二次被害を誘導し、その国家がおかす非人道性を際立たせ、世論を味方につけることである。これまでハマスとは距離を置いていた中東諸国でさえ、パレスチナ人の惨状に涙し怒る国内世論の高まりを抑えることはできない。イスラエル軍のガザ侵攻の成果がこれからどうなろうと、ハマスはすでに勝利しているのだ。
差別が日常のアパルトヘイトの状況下で、家族や同胞が目の前でたくさん殺される強烈な原体験を負った10歳の子どもが、10年経てば、どういう20歳になっているか。その教訓をアフガニスタン・イラクで我々が学んだのは、つい最近のことなのだ。
――次の世代に受け継がれるだけだと…。
伊勢崎 イスラエル軍の地上侵攻がガザ北部を軍事制圧できたとしても、それは極めて短期的な軍事成果でしかない。ネタニヤフがどんなに小躍りして見せても、とうてい「勝利」とは程遠いものになる。新たな深い憎しみがパレスチナの若い世代をより過激化させるだけで、ハマスの支持基盤はより強靭なものになってゆくだろう。
アメリカがやったこの20年間の対テロ戦は結局どうなったか? ISISを生み、セルは世界に派生、拡大した。それ以前からも、世界中のムスリムを団結させるものは、やはりパレスチナ問題なのだ。
今、パレスチナの半世紀の苦悩の歴史を凝縮したような虐殺が、あの狭い地域で起きている。それをメディアが実況中継に近い形で全世界に可視化している。この強烈な負の記憶の蓄積と継承が、これから、どういう次の世代を生んでいくのか。それは、どんな大きな力が手を尽くしても止められないのだ。
日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除をおこなう伊勢崎氏(2002-2003年頃)
――「ハマスの殲滅」といっているが、アフガンの教訓からすれば、交渉相手を殺してしまえば戦争は半永久的に終わらない?
伊勢崎 その通りだ。アフガン戦争では、タリバンとの政治的和解を模索するジェスチャーをしながら、オバマがそれをやり続けた。ビンラディンだけでなく、交渉相手となるタリバンのトップ・幹部をドローンで殺し続けた。タリバンとの交渉が「弱腰」に見えることを恐れ、強いアメリカを国民に印象付ける苦肉の政治的保身だ。交渉するなら相手の指揮命令系統を温存しなければならないのに、殺し続ける。どんどん得体の知れない連中が下から出てくる。そして、トランプ、バイデンを経て、ついに敗北する。
「COIN」の一般論として、敵が非道なテロ事件を起こしたからといって、火力が桁違いに勝るこちら側が、感情にまかせて「比例原則」を無視して報復することは、民衆のなかに敵が棲む非対称戦争では絶対にやってはいけないことだ。
比例原則とは、自衛権行使の要件が満たされ反撃が正当化された時に、その「烈度」を戒めるものだ。攻撃する敵の軍事目標の価値と、遺憾ながらそれに伴う市民への第二次被害は“許容範囲”でなければならない。それを超えた結果は、戦争犯罪と称されることになる。今、これがガザで進行している。
桁違いの火力を持つこちら側の「非道」が、桁違いに多くの第二次被害を生み、民衆に強烈な怒りと憎悪を植え付け、結果、相手の支持基盤をより強固にする。これも米国がイラク・アフガニスタンで証明したことだ。
現在イスラエルに巨額の軍事援助をするアメリカだが、ガザ戦争において、たとえイスラエル軍が劣勢になっても、プーチンがウクライナ侵攻の口実にしたような「集団的自衛権」をイスラエルのために発動させることはないだろう。
アフガン戦争敗走、ウクライナへの軍事支援に対する米世論の疲弊、そして今回のガザ戦争を契機にシオニスト政権への急速な米世論の変化の中、バイデンにとって、国連憲章にイスラエルと一緒に血を流す根拠を求めるのは、政治的自殺行為であろう。前述のように、そもそもイスラエルの自衛の権利といっても、凶暴な“強奪行為”の最中の被弾が、国連憲章上の個別的自衛権の要件さえ満たしているのか、という問題がある。
政治揺さぶる民衆運動 停戦をいかに実現するか
――国連安保理は機能不全だが、今後どのような停戦のプロセスが考えられるだろうか?
伊勢崎 採択には至っていないが安保理でのディベート、そしてアメリカなどは反対したが国連総会ではガザ人道的休戦の決議が採択されたように、停戦への動きはすでに始まっている。第二次中東戦争のときと同じような国連総会が発する「平和のための結集決議(Uniting for Peace)」が実現するかもしれない。
それを経て、具体的な停戦監視団の創設のシナリオが待たれる。重要なのは、それを牽引するリード国の出現だ。第二次中東戦争の時はカナダだったが、残念ながら今回はアメリカと歩調を合わせてしまっている。希望的観測に過ぎないが、おそらくカタールなどの中東の国がリード国になる可能性が高いと思う。
その際、結果的に失敗したが、シリアのケースが記憶に新しい。まだ、「アサド政権vs反体制派」で、紛争構造が単純だった2012年4月、安保理決議で国連とアラブ連盟の合同特使としてコフィ・アナン前国連事務総長を指名し、250名ほどの国際監視団が創設された。
――国連総会でも顕在化したが、世界各地で停戦を求める声が非常に高まっている。世界の多くの国々が、アメリカやイスラエルが仕掛ける分断にはのっていない。
伊勢崎 パレスチナは、世界中のムスリムの心を一つにするCause(大義)だ。その抵抗の象徴ガザで、あれだけの世紀末的な悲劇が可視化されている。イスラム教徒を多く抱える国の民衆の団結は言うに及ばず、政府がアメリカと歩調を合わせる国々でも民衆運動の波は止まらない。
カタールにしても、ヨルダン、サウジアラビア、エジプトも含めてアラブ諸国が、アメリカに背を向けているのは、その国民が許さないからだ。これらの国々は、王政や専制政治で知られる国であり、民衆運動の高まりは、そういう政権にとって死活問題になってくるからだ。
パキスタン、インドネシア、バングラデシュ、マレーシア、国内にISISなど過激派の問題を抱えているアフリカ諸国もそうだ。イスラエル支持を鮮明にしていたインドのモディ首相も、大規模なデモが起きるようになってから、あまりそれを発言しなくなった。
アフリカ諸国の中でも、セネガルで起きていることは興味深い。イスラム教徒が国民の大多数を占めるが、ISIS問題を抱えており、その対策にあたってイスラエルの軍需産業と深い繋がりがあるため、政府はパレスチナを応援する民衆運動に大きな規制をかけざるを得なくなっている。いずれにしろ、ガザ戦争を契機に高まる民衆運動は、為政者にとって死活問題になっているのだ。
イスラエルでも、ネタニヤフにとっての最大の脅威は、なによりもまずイスラエル人質の安否を憂う国内世論だ。もちろんシオニズム正義の貫徹による犠牲には慣れている国民性ではあるが、「このガザ戦争が起きた責任はネタニヤフにある」というイスラエル国内世論の高まりを見据え、人道停戦を求める民衆の、国を跨(また)ぐ連帯をさらに強化し、ネタニヤフに政治的判断を転換させることを目指すしか、我々にできることはない。
米国内でもユダヤ人コミュニティが「即時停戦」を訴えている。これをバイデンは無視できない。市民が政治を変える兆しが顕著に見える瞬間ではないかと思う。
在米ユダヤ人団体の呼びかけで「即時停戦」を求めてグランドセントラル駅を占拠する人々(10月27日、米NY)
――世界ではBRICSやグローバルサウスが台頭し、西側主導のダブルスタンダードから距離を取る国が増えている。これへの影響は?
伊勢崎 我々は、おそらくアメリカ一強の世界に慣れすぎたと思う。僕の人生の大半もそうだ。それが変わってくる。それだけの話だ。僕は1990年代にアフリカ大陸にどっぷり漬かっていたが、日本などの商社が急速に店じまいする中で、入れ違いに進出してきたのが中国だ。現在に続く中国経済の台頭の地殻変動は当時から起きていた。その変化を決定的にしたのが、ウクライナ戦争だ。
グローバルサウスは、一つの理念の下に団結しているわけではない。「俺たちは誰の味方でもない。俺たちは俺たちの味方だ」という国々の集まりが欧米に対抗しているように見えるだけだ。そういう集まりだからこそ、自身の国益しか考えない中国やロシアが強い力を持つのだ。このガザ戦争により、それは更に強化されることになるだろう。
大量虐殺生む「集団懲罰」 国際人道法の理解を
――日本はイスラエルと同じくアメリカの衛星国家ともいえる現状にある。われわれ日本の市民は、この問題にどう向き合うべきだろうか?
伊勢崎 日本がアメリカの「部品」に過ぎないことをまず自覚すること。そのうえで肝に銘じなければならないのは、最先端の軍事を誇る米国やイスラエルでも、インサージェントとの戦い(COIN)においては、無力だということだ。
繰り返すが、長期戦争における“民主主義体制”の最大の弱点を突き、叩けば叩くほど力を得てゆく。そういう相手なのだ。
それでも我々の為政者は、敵に対して強く拳をあげることで権威を示す。レームダックの体の元首たちほど、それで起死回生を謀る。ブッシュがそうだったし、今のネタニヤフがそれだ。米国の「部品」でしかない日本の為政者たちは、それに従うしかない。
アメリカでは、71歳の白人男性が「ムスリムは死ね」と、パレスチナ移民の六歳の幼児を軍用ナイフで幾度も刺し殺す事件が発生した。犯行動機は、ハマスのテロ事件を報道したメディアの影響だと言われる。ハマスを悪魔化する報道が、パレスチナ人のみならずムスリム全体の非人間化を加速させる可能性を、日本のメディアはしかと自覚するべきだ。
もう一つ強調したいのは、日本人は、国際法、特に国際人道法を再認識すべきだという点だ。
僕はウクライナ戦争開戦のときから、一貫して国際人道法が最も戒める「集団懲罰」、日本流に言うと連座を問題にしてきた。これは第二次世界大戦を経験した人類が、ジュネーヴ諸条約を結実させた最も大きな歴史的教訓だ。集団懲罰は、ジェノサイド(大量虐殺)の動機になるからだ。
ウクライナ戦争のときに僕が言った文脈は、「プーチンが悪けりゃ、ロシア人みんな悪い」という言説空間は、集団懲罰にあたるというものだった。プーチンやその側近の個人をターゲットに、その海外資産の凍結やビザ発給の停止などで知られるスマート・サンクション(標的制裁)は最大限に強化すべきだが、ロシア国民全体に影響を及ぼす経済制裁は、集団懲罰にあたると考えるからだ。
だが、政治家もメディアも、そして学者たちも、ロシア制裁一辺倒で、標的制裁と経済制裁を明確に区別しないリスクを語るものは極少数。第二次世界大戦後、人類が様々な国際条約を生み出し育んできた、集団懲罰を忌諱する力が、ウクライナ戦争を契機に、世界レベルで失われてしまった。ロシア人の排斥は当然だと思い込む、芸術家や科学者も行き来できない閉鎖的な世界を出現させてしまった。この集団懲罰に寛容な言説空間が、特に欧米社会で増幅する中、ガザ戦争が起きた。
グテレス国連事務総長は異例の強さをもって言及した。「ガザへの攻撃は、明確な集団懲罰。明白な国際人道法違反だ」と。日本では、国民のどれくらいがピンと来ているだろうか。
僕は、国際人道法を批准するも、最も重要な国内法の整備を全くやってこなかった日本の「無法」を、ずっと指摘してきた。【あの指導者は悪魔みたいに悪いから、それを選んだ国民も同じように悪い】、もしくは【あの民族に属する集団の所業が悪魔みたいに悪いから、それを許容する民族全体も悪い】。この言説空間が肥大することが、集団懲罰の動機となる。集団懲罰の一番激しい発露が「ジェノサイド」である。
例えば、ジェノサイドが1000人の犠牲者を生んだとして、それは1000件の殺人事件ではない。必ず、それを政治的に、資金的に煽り、その尖兵となった民衆の手を血で染めさせた指導者、つまり「上官」がいるはずである。
日本には、一世紀前の関東大震災の折に朝鮮人を虐殺して以来、この「上官責任」を実行犯よりも厳しく追及し、そして重く裁く国内法が欠落したままなのだ。そもそも日本は、1951年に発効した「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約(ジェノサイド条約)」にさえ批准していない珍しい国の一つなのだ。
集団懲罰を許容する言説空間は、同時に「その悪魔がなぜ生まれたのか」という極めて学術的な営みをも攻撃し、それはウクライナ戦争の即時停戦を訴えた僕や和田春樹先生たちが「親露派」であるというような、言われもないレッテルが貼られる奇妙な現象に発展したことは記憶に新しい。
さらに、そういう悪魔叩きだけを先行させる言説の肥大は、現在進行するガザ戦争において、ハマスを交渉相手として早期停戦を実現する営みを阻止する。その代償は、パレスチナ市民の夥(おびただ)しい命の犠牲である。
停戦に勝る“正義”あるか 命救う言論空間を
――そのような中での研究者の動向や役割についてどう思われるか?
伊勢崎 日本のメディア、特に地上波放送では、防衛研究所などの研究者が「戦争解説」に動員されている。ガザの病院への攻撃も、イスラエル軍の“ミス”という表現まで用いて。依然として、軍事的強者の立場からの「実況解説」だ。
もう一度、退役した米軍の友人の言葉を繰り返す。
「あれだけの密集地に、あれだけの短期間で、あれだけの量を落とすのか」。
病院の被弾は、もともと近代国家の正規軍として本来あってはならない、民衆への二次被害を禁める「比例原則の無視を前提」としたイスラエル軍の作戦中に起きた悲劇なのだ。これをしかと心に刻んでほしい。
今回のガザ戦争にあたって、行動的な学者のグループが、いち早く「即時停戦」のアピールを開始してくれた。僕もすぐに署名させていただいた。自分の研究分野で、その研究対象国の教え子も被る悲劇が起きたときに、その悲劇を止めるために、学者というよりもまず一市民として声を上げる人たちだ。心より尊敬する。
一方で、イスラム学、安全保障を専門とする学者の一部には、「ハマスは殲滅しなければならない」と言い募る者がいる。アメリカの「部品」である日本の為政者たちも、そして大手メディアも、彼らの方を重用するようである。
世界を巻き込む二つの大きな戦争が進行する現在、ことさら“正義”を言い募る言説空間が荒れ狂うなかで、今ほどに「停戦」を希求する言論空間が必要なときはないと僕は思う。ウクライナ戦争に関する本紙の論考で、再三再四、強調してきたが、停戦は“正義”を否定する営みではない。
国連の実務家の世界では「移行期正義」と称されるが、“正義”の実現には時間をかけるべきという考え方である。
即時停戦を!
“いつものように”執拗な非難にさらされたとしても、気持ちを同じくする国内外の人々と連帯し、さらに運動を広げていきたいと思う。
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いせざき・けんじ 1957年、東京都生まれ。2023年3月まで東京外国語大学教授、同大学院教授(紛争予防と平和構築講座)。インド留学中、現地スラム街の居住権をめぐる住民運動にかかわる。国際NGO 職員として、内戦初期のシエラレオネを皮切りにアフリカ3カ国で10年間、開発援助に従事。2000年から国連職員として、インドネシアからの独立運動が起きていた東ティモールに赴き、国連PKO暫定行政府の県知事を務める。2001年からシエラレオネで国連派遣団の武装解除部長を担い、内戦終結に貢献。2003年からは日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除を担当。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/153.html
11月12日の#NHK日曜討論
— ここはるろう (@cocoroucoharu) November 13, 2023
「停戦」
「ハマスとの対話、交渉」を求める声も有識者からあがりました。
外務省HPにも明記されている対イスラエル批判(侵攻、占領、入植、併合)の本来の立場は堅持しているはずです。
2014年からのネタニヤフ・安倍交流、軍事技術協力で批判が出来なくなったのでしょうか?
伊勢崎名誉教授へのインタビューは大変読み応えある。ガザ・西岸地区で苦しむパレスチナ人と滅亡の淵に立つイスラエル。この両者とも、国際社会の努力によって救われなけばならない。国際市民社会の力に加え、私としては、今や世界の2大平和創造国家である中国とロシアの役割りに期待している。 https://t.co/W0Bqhe9QxT
— Mikio Oishi (@mikionz) November 12, 2023
ハマスは交渉が出来る政体です✨ https://t.co/DvSZA7LOPX
— jiego (@Mw2gR) November 12, 2023
本文より
— ここはるろう (@cocoroucoharu) November 13, 2023
「海外に居住するユダヤ人のためにも、イスラエル政府は、即時停戦に向けて、ハマスとの交渉を開始するべきである。」#日曜討論 11月12日より
「ハマスと対話を!」 https://t.co/QFeBZQOAim
>。ヨこのガザ戦争が起きた責任はネタニヤフにある」というイスラエル国内世論の高まりを見据え、人道停戦を求める民衆の、国を跨(また)ぐ連帯をさらに強化し、ネタニヤフに政治的判断を転換させることを目指すしか、我々にできることはない。
— 大館市少林寺拳法協会 (@shorinjiodate) November 10, 2023
世界中の市民が一つになって即時停戦を訴えましょう!! https://t.co/OdLm5ZHn4O
「そもそも日本は、1951年に発効した集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約(ジェノサイド条約)≠ノさえ批准していない珍しい国の一つなのだ。」という記事に目が留まった。日本はすぐに条約を批准してパレスチナ・ガザ集団虐殺を止めろ! https://t.co/W6vFMHm9xd
— homonasonis (@homonasonis) November 11, 2023
混迷するガザ情勢での停戦のリアリズム。必読です。
— 野埜原 (@10O07FIYebe2XZY) November 10, 2023
ガザ・ジェノサイドで派生するユダヤ教のシオニズムとの決別、政対としてのハマスの永続的強度化。世界の市民運動と集団制裁論の限界と国際法。私達が望む即時停戦は。 https://t.co/ukewKGajoW
ガザに一刻も早い停戦を!
— yokoblueplanet (@yokoblueplanet1) November 11, 2023
「一般にパレスチナ問題といわれるこの問題の本質は「シオニズム問題」だ。戦後70年間、世界で幅を利かせてきたイスラエルやシオニズムに対する世界の見方が、この戦争を契機に劇的に変わるだろう。」 https://t.co/XXHoBTTxmi
ジャニーズ事務所創業者であるジャニー喜多川氏の長年にわたる大規模性犯罪行為事案が白日の下に晒され、問題の適切な処理が求められている。
NHKは旧J社が性犯罪事案問題に適切な対応を取ったことを確認するまでは同事務所との新規の契約を締結しない方針を公表している。
11月13日にそのNHKが年末の紅白歌合戦出演者を発表した。
当然のことながら、旧J社所属タレントの出演はゼロになった。
旧J社に対するNHKの対応は当然のもの。
旧J社は社名を変更した上で、被害救済・補償に特化した企業に変わる。
これとは別にエージェント機能を担うことを中心に据える芸能事務所企業を新設する方針が示されている。
しかし、現時点で被害者の救済ならびに補償が大きく進展しているとの情報は伝えられていない。
また、新設されるエージェント機能を基軸にする芸能事務所新企業の詳細も明らかにされていない。
この芸能事務所新企業の社長に旧J社所属タレントである東山紀之氏が就任することが発表されていたが、東山氏が新企業社長就任を辞退したと報じられている。
東山氏はジャニー喜多川氏と長年にわたり親密な関係を維持してきた人物。
喜多川システムの共犯者であるとの見方も払拭されていなかった。
記者会見でも喜多川氏の所業を「見て見ぬふりをしてきた」と述べている。
東山氏の芸能事務所新企業社長就任が適正でないことは明白だ。
NHKはこれまで旧J社と極めて深い関係を有してきた。
NHKの紅白歌合戦、大河ドラマへの旧J社タレントの起用は突出していた。
この事実に対する反省もあり、新たな契約を締結しない方針が打ち出されたものと考えられる。
ただし、NHKは過去の事実関係に対する検証を行わない方針を示している。
この方針は適正でない。
第三者委員会を設置して、過去の事実関係を完全に精査する必要がある。
公共放送事業者として当然の対応だ。
旧J社と新規の契約を締結しない方針を明示し、それを実行することは評価されるが、だからと言って過去の検証をなしで済ませることは許されない。
こうしたNHKの対応と比較して民放各社の対応は驚くばかりのものだ。
各社とも「検証番組」を放送したが、すべてがかたちばかりのもの。
「検証」とはほど遠い、お手盛りの杜撰検証に過ぎない。
旧J社との深いつながりを指摘されているテレビ朝日がキー局としては最後に検証番組を放映したが、旧J社との癒着が指摘されてきた番組である「ミュージックステーション」、「裸の少年」を取り上げての検証はまったくなかった。
また、テレビ朝日は2026年春の開業を目指して東京・有明に複合施設「東京ドリームパーク」を建設する予定を示しているが、その目玉とされるのが年間280公演を行うとされる「ジャニーズ劇場」である。
この問題も検証の対象から外されている。
民放キー局は「検証番組」を放映したという「アリバイ」を作ることしか視野に入れていないのではないか。
「検証番組」とは言えぬおざなりの番組を放映して、それで「みそぎ」を済ませる魂胆であるように見える。
その何よりの証左が、これら民放キー局が、今後も旧J社所属タレントとの契約を続ける方針を示していることだ。
この点ではNHKの対応が一線を画すものになっている。
ジャニー喜多川氏性犯罪事案問題は世界が注目する事案になっている。
日本企業の体質が根本から問われる事態になっている。
企業のガバナンス(統治)向上に取り組む日本取締役協会は10月中旬に、未成年者への性加害を防ぐ上で企業が果たすべき役割をまとめた「ガバナンスコード(統治指針)」を公表した。
指針は未成年者に対する性加害を「最も深刻な人権侵害だ」と断じ、是正するための最終手段として「取引関係の終了」を検討すべきだと明記した。
さらに、性加害防止を契約条件にも盛り込むことを求めた。
NHKの対応はこの指針に沿うものであると理解できるが、他の民放キー局の対応は杜撰すぎる。
日本取締役協会の冨山和彦会長は所属タレントを起用してきた企業の対応について、「取引を停止するのが基本で、再開は是正策が確認できてからだ」との見解を示している。
民放各社は、当然取るべき対応をまったく示していない。
テレビ各局はさまざまな不祥事が顕在化するたびにメディアの威力を用いて責任ある当事者の責任を徹底的に追及する対応を示している。
みずからの問題についてのみ、おざなりの対応で済ませることは許されない。
このような局面でこそ、放送事業を所管する総務省は適正な指導力を発揮すべきである。
行政が関わるべき重要問題であり、国会での厳正な追及が求められる。
11月20日午後3時からの院内緊急集会
減税・給付 財政政策を考察する!院内緊急集会
−−−森永卓郎さんご講演−−−
場 所:衆議院第一議員会館 第4会議室
主 催:ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)
https://x.gd/GVZe7
参加ご希望の方は下記アドレスへ氏名を明記の上、お申し込み下さい。
e-mail:info@alljapan25.com
定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/375.html
ブログ記事「旧J社「取引停止が基本」」https://t.co/sxnhTs8h7V メルマガ記事「NHK放送スクランブル化が適正」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#紅白歌合戦 #旧J社ゼロ #取引停止 #日本取締役協会 #1120院内緊急集会 https://t.co/YjHZSXbtfS
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) November 13, 2023