6. 赤かぶ[189261] kNSCqYLU 2023年3月05日 12:49:42 : lUmAqX2b86 : QjNXSGtFOEQxZW8=[496]
異次元の少子化対策 https://t.co/63HFaIEMnm
— りゅうたろりん (@Ryutarolin) March 5, 2023
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/442.html#c6
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異次元の少子化対策 https://t.co/63HFaIEMnm
— りゅうたろりん (@Ryutarolin) March 5, 2023
自民党議員は国民からどう見られるかは知るべき。国民を家畜のように扱っている。
— kumon (@abc02511501) March 4, 2023
想像力がないというより「家畜なんだから当然だ」と思っているのだろう。
コオロギ食わせようとするのも根は同じ。
自民党は「国民を家畜のように扱い、優越感に浸る」というのが党是なのだろう。 https://t.co/ajgO5HUof4
幸せな結婚をして子供を育てるということが出来ない環境を作ったのは誰なんでしょうか?子供をもうけることの前に…結婚することに幻滅しているのです。自民党の少子化対策はやる気のない政策です。日本人が滅亡しようと利権が大事なのです。自民党により日本人滅亡は避けられないのです! https://t.co/Eihe2MJluY
— たけだやすこ (@iJB7XAKBYVzLkLB) March 4, 2023
成田にしても
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) March 4, 2023
この自民案にしても
狂気
が ちらちら表にでてくるのは
たしかに 戦前であり 戦中なんだろう
おそろしあ。#コオロギを食わせるまえに牛乳を飲ませろ#明日世界が滅ぶとも今日私はリンゴの木を植える#糞壺維新糞壺小池緑の狸は木を伐るな https://t.co/PDd5XBBDEG
自民の気持ち悪さMAX政策。
— 西位 輝実 NlSHII Terumi (@NishiiTerumi) March 4, 2023
アホ極まっとるシリーズ。 https://t.co/BmBCNvb24M
自民党って本当に馬鹿か? https://t.co/o12M9y5sP1
— 光 (@PR8UUDCwP6vgeEZ) March 5, 2023
座薬は高齢者に使うケースも多い
「座薬」というとみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 「まだうまく飲むことができない小さな子供に使うクスリ」といった感じの方もいらっしゃるかと思います。しかし、特に高齢者に対して使うケースも多いクスリ、それが座薬なのです。
そうはいっても、やはりお尻からクスリを入れるのには抵抗がある……そんな方は、ぜひご一読ください。座薬に対するイメージがほんの少し変わるかもしれません。
座薬として用いられるクスリには、主に解熱鎮痛、抗けいれん、吐き気止め、そして意外に思われるかもしれませんが下剤もあります。ただ、「座薬といえば熱冷まし(解熱鎮痛)」とイメージする方が多いでしょう。肺炎などの比較的重い感染症による発熱時には、内服薬で対処することもありますが、特に入院中は仮に内服できるとしても座薬を使う場合があります。そして、それにはちゃんと理由があります。
座薬は内服薬に比べて効果が出るのが早く、効果が安定して得られるという特徴があります。座薬の成分は、大腸の中で最も肛門側の直腸という部分から吸収されます。前回の注射薬の回で紹介しましたが、一般的な内服薬は消化管(主に小腸)から吸収されるとまず門脈を通って肝臓に到達し、その後、全身の血液に分布します。このとき、クスリは肝臓である程度代謝(分解)されてしまい、この現象を「初回通過効果」といいます。
ただし、クスリが直腸から吸収された場合、肝臓を通らずに全身の血液に分布させることができます。つまり、座薬は初回通過効果を受けないということになるのです。クスリの成分が直接全身の血液に吸収されるので、座薬の効果発現時間は内服薬に比べて早くなります。そのため、症状を速やかに改善したい場合には、同じ成分で比べると内服薬よりも座薬が優れています。
また、クスリが肝臓で代謝(分解)される程度には個人差がありますが、少なくとも座薬は初回通過を受けないため、得られる効果にも個人差が少ない、つまり効果が安定して得られるのです。
一部を除き、座薬の多くは保管するときに冷蔵庫に入れる必要があります。座薬の成分は「基剤」というものに含まれていて、その基剤が体温や腸液の影響で溶けることで成分も溶け出し、吸収され、効果を発揮します。そのため、保管している場所が高温になると、基剤が溶けかけて軟らかくなってしまい、いざ使いたい時に使えないという状況に陥ってしまう可能性があります。冬でも暖房で室温が高くなることもあるので、注意しましょう。ちなみに、室温保存の座薬を冷蔵庫で保管しても問題ないのでご安心ください。
そうはいっても、お尻からクスリを入れるのにはやはり抵抗ありますよね。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/796.html
【高齢者の正しいクスリとの付き合い方/東敬一朗】お尻からクスリを入れるのにはちゃんとした理由がある https://t.co/VNFyFmlY5c #日刊ゲンダイヘルスケア
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 4, 2023
座薬効きますよね
— 芹澤 雌兎 (@meu_serizawa) March 4, 2023
もっと小さい頃はカットして使いましたね〜
お大事にです
親知らずを1度で全部抜いたんですが楽でしたよ。1日入院して深夜にナースさんから座薬ぶっこまれたくらいで。
— すまさ (@sumasa) June 21, 2022
2月27日の衆院予算委員会で、米国製ミサイル「トマホーク」400発の購入予定を明言した岸田首相。既に2,000億円以上の予算が計上されていますが、はたしてこの決定は日本にとって「正答」と言えるのでしょうか。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、防衛政策通として知られる石破茂衆院議員の言を引きつつ、その選択が誤りであることを証明。さらに岸田首相の大軍拡路線について、元自衛艦隊司令官が言葉を荒げなければならないほど危ういものであると結論づけています。
【関連】強烈な皮肉。石破茂が10年ぶりの国会質問で岸田首相に放った言葉
※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2023年2月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をご登録の上、2月分のバックナンバーをお求め下さい。
プロフィール:高野孟(たかの・はじめ)
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。
時代遅れのおんぼろミサイル。トマホークに2,000億円超つぎ込む岸田首相「亡国の大軍拡」
本誌は先週、石破茂=元防衛相の2月15日衆院予算委での質問を詳しく取り上げたが、彼は今週の「サンデー毎日」3月5日号に登場してさらに細かいニュアンスまで含めて語っているので、その中からいくいつかの論点を追加的に紹介する。
【関連】強烈な皮肉。石破茂が10年ぶりの国会質問で岸田首相に放った言葉
第2次世界大戦敗戦と同じ道を辿る岸田政権の軍拡
石破は要旨次のように言う。
▼中国の軍拡は確かに懸念事項ではあるが、我が国もまた軍事大国であってはならないし、防衛力は節度を持って整備されるべきだ。軍の組織維持が自己目的化して痛い目に遭ったことが我が国にはある。ここは歴史に学ばなければならない。
▼米国と戦って日本は勝てるのか、「総力戦研究所」がシミュレーションした結果、総力戦になると必ず負けるという結果が出た。にもかかわらず戦争に突入してその予測通りになった。〔その裏には〕陸海軍それぞれの組織防衛があった。
▼海軍からすれば戦艦「大和」は完成寸前だったし、「武蔵」は長崎で建造中だった。米国と戦争できないならそんな海軍には予算をやれない、陸軍もソ連と戦争できないならそんな陸軍に予算はいらない、となった。予算確保という個々のセクションの部分最適が、総力戦では勝てるわけがないという全体最適を大きく歪める結果となった。政治もメディアも止めなかった……。
これは全くもって今日的な問題で、冷戦が終わってソ連の脅威が事実上消滅し、それ以外に日本に向かって大規模上陸侵攻して来るような国は存在しないことが誰の目にも明らかになったことで、陸上自衛隊の存在意義は著しく減退した。当時、自民党中枢の金丸信=自民党副総裁から「陸自大幅削減、海空中心のハイテク部隊によるハリネズミ防衛論」が出たり、その金丸と親しかった社会党の田邊誠委員長から陸自を「国境守備隊、内外災害派遣部隊、国連平和部隊に3分割すべきだ」との案が打ち上げられたりした。
それで困った陸自が、本誌がしばしば指摘してきたように、北朝鮮崩壊で武装難民が離島に押し寄せるとか、中国の漁民に偽装した海上民兵が尖閣諸島を盗みに来るとか、台湾有事になれば即座に日本有事だとか、あれこれ空想を膨らませてマンガ的な架空話をデッチ上げ、組織の温存と予算の獲得に狂奔してきた。が、政治もメディアもそれを止めることが出来ないというのが、昔も今も変わらぬ光景である。このようにしてこの国は道を誤って行くのである。
【関連】日本は侵略などされない。脅威を捏造し「防衛費倍増」する国民ダマシ
石破茂が二階元幹事長につけた注文
石破は「サンデー毎日」でこうも語る。
▼共産党を除き野党も質問の冒頭に「防衛費の増額には基本的に賛成」などと言うものだから、迫力がなく、議論も深まらない。防衛費増額の内容について言及する質疑者も皆無だ。日本を取り巻く安全保障環境がかつてないほどに悪化している、という評価には同意するが、それがどういう分析に基づくものなのか、精緻な議論を期待していただけに残念でならない。
▼安保環境は確かに変わった。……ロシアがウクライナを侵略した。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、……中国の軍拡は留まるところを知らない。ただ、今日のウクライナは明日の日本だとか、台湾有事が急迫しているとか簡単に言うべきではない。その前に外交がどこまで尽くされているかを徹底議論、検証すべきだ。
▼日中関係も今回の安保政策の大転換の背景として台湾有事を念頭に置くのであれば、それを意識した外交をむしろ積極的に行い、日中関係を前進させるべきだ。訪中の意向を示された二階俊博先生には、中国から信頼される数少ない政治家として、かつ、自民党の派閥の領袖であり、幹事長を長らく務めた実力者として、日中の関係改善に向けた道筋をつけてもらいたい。
▼この期に及んでも、親中派とか媚中派とかレッテルを張って、異端視する雰囲気が自民党内にあるのだとすれば、極めて憂慮すべきだ……。
立憲民主党が、防衛費増額や敵基地先制攻撃力の取得について「条件付き賛成」のようなことを言っているのは全く無責任極まりない逃げの姿勢で、その流れを作り出したのは枝野幸男=前代表の著書『枝野ビジョン』の誤謬にあることは、2月2日付日刊ゲンダイのコラムで指摘した(本誌2月6日号に転載=「永田町の裏を読む」)。
これでは石破に「だから、迫力がなく議論も深まらない」と言われても仕方がない。
ただただ「怖い」という感情を煽る稚拙な脅威論
しかし私は、石破も含めてほとんど誰もが自明の理であるかに繰り返す「日本をめぐる安保環境がかつてなく悪化」とか「ますます厳しくなっている」とかの言い方には賛成しない。
あれもこれも一緒にして「怖い」という感情を煽るようなことは“脅威”を論じる場合に絶対にしてはならないことで、中国の軍拡や北朝鮮のミサイル開発やロシアのウクライナ侵攻が、それぞれにどういう戦略的な意図の交錯の下に仕組まれているのか、そのそれぞれの場合にどういう戦術的選択の可能性があってそのどれがどう実行された場合に日本にいかなる危険をもたらしうるのかは、理性に従って、声高にではなく、それこそ「精緻な議論」を通じて、積み上げる必要がある。国会で行わなれなければならないのは、まさにそういう論戦である。
その上で、あくまで外交を重視すべきだとの石破の意見には賛成である。
「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」とはクラウゼビッツの有名な定義だが、これは間違いで「戦争とは政治の失敗を取り繕おうとする破れかぶれの手段である」と言うべきだという人もいるくらいで、戦争に訴えるなど愚の骨頂、何事も外交による話し合いで解決できればそれに越したことはないという常識が罷り通る世界にしなければならない。
遅い上に乏しい破壊力。石破がトマホーク購入に疑問を呈する訳
石破はさらに、岸田が計画するトマホーク500発を2,000億円超で米国から購入する馬鹿げた案についてこう言っている。
▼20年前に防衛庁長官として、敵基地(当時は策源地)攻撃能力を持つとすれば、トマホークが考えられるが、速度が遅いので疑問なしとしない、という答弁をしている。……要は飛行機と同じだ。翼による揚力で飛ぶので、時速は850キロまでしか出ない。遠くまで飛ばそうと思ったら燃料を多く積むので弾丸の量が限られる。遅いし、破壊力も乏しいし、高高度を飛ぶわけではないから撃墜される危険性も相当ある。
▼〔岸田が高性能だと言うのは〕精密誘導で確実に〔目標に〕当たると言うことだろうが、そこに行くまでに落とされる可能性も低くない。
▼ここは白紙的に議論して、弾道ミサイルの保有についても真剣に検討すべきだ……。
石破が主に問題にしているのは、速度の問題。まさしく「飛行機と同じ」でジェットターボファン・エンジンで推進し「翼による揚力で飛ぶ」ので、「時速850キロまで」(最新のもので880キロ)。ボーイング474旅客機の1,000キロ/時強より遅いくらいだから、確かに撃ち落とされても仕方がない。だから、やるなら「弾道ミサイルの保有」しかないと石破は言う。ミサイルだとロケットモーター推進で飛ぶので射程1,000キロ程度の短距離ミサイルでもマッハ9=時速1万キロ/時ほどで、しかも高高度を飛ぶので、撃ち落とされる可能性は10分の1以下になるのだろう。
とはいえ、私はトマホークにせよ短距離ミサイルにせよ、敵基地先制攻撃能力など保有すべきでないという立場なのでこの比較に意味を見出さない。
もっと言えば、私は「核抑止力」を含む「抑止力」という観念そのものに反対で、なぜならそれは、相手の能力と意図を邪推し合う疑心暗鬼の心理ゲームであるが故に、際限のない軍拡競争を駆動せざるを得ないという本質的な一般論に加えて、とりわけ日本の場合は憲法9条において「武力の行使」のみならずそれに直結しかねない「武力による威嚇」さえも禁じていて、抑止力はまさに武力による威嚇で相手に攻撃を思い止まらせようという心理作戦のことであるから、他国ではともかく日本では、違憲であるというローカルな特殊論が加わるためである。
元自衛艦隊司令官も声を荒らげ反対する岸田首相の大軍拡
ちなみに、この「トマホーク500発購入」という途方もない計画は、日経新聞22年11月3日付の解説によれば26年度に運用開始が予定されている国産ミサイル「12式地対艦誘導弾・能力向上型」陸上発射型、27年度の同艦上発射型及び空中発射型の配備までの繋ぎと位置付けられているらしい。そしてさらにその先の「30年目処」には「国産の極超音速ミサイル」も展望されている。
が、これらについては香田洋二=元自衛艦隊司令官が著書『防衛省に告ぐ/元自衛隊現場トップが明かす防衛行政の失態』(中公新書ラクレ、23年1月刊)とそれについての毎日新聞2月19日付のほぼ1面を費やしたインタビューで詳しく論じられているので、是非お読み頂きたい。
彼はトマホークについては何も言っていないが、その後に来るべき「12式地対艦誘導弾」については、「全長、直径ともトマホークの2倍程度の大きさになり、これでは世界一簡単に撃ち落とされるミサイルになってしまう」、こんなものをこれから開発するのは「あえていうなら、それはばくちです」と吐き捨てている。
香田のような第一級の軍人OBがここまで言葉を荒げなければならないほど、岸田大軍拡は日本を誤らせようとしているのである。
(メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2023年2月27日号より一部抜粋・文中敬称略)
image by: 首相官邸
高野孟 この著者の記事一覧
早稲田大学文学部卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。現在は半農半ジャーナリストとしてとして活動中。メルマガを読めば日本の置かれている立場が一目瞭然、今なすべきことが見えてくる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/443.html
「防衛族」の石破だからこそ時代遅れで役立たずのトマホークに猛反対するのだろうが、そもそもが日本の防衛予算は全て米国への貢ぎ物。対米自立を言う勇気などないのだろう
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) March 1, 2023
時代遅れにも程がある。石破茂が岸田首相トマホーク2000億円爆買いに「猛反対」する理由#MAG2NEWS https://t.co/IsYppXPzc3
「困った陸自が、北朝鮮崩壊で武装難民が離島に押し寄せるとか、中国の漁民に偽装した海上民兵が尖閣諸島を盗みに来るとか、台湾有事になれば即座に日本有事だとか、あれこれ空想を膨らませてマンガ的な架空話をデッチ上げ、組織の温存と予算の獲得に狂奔してきた」 https://t.co/J59iGFevw4
— Masato02 (@masato02) March 1, 2023
「(#死神)岸田が計画するト(ン)マホーク500発を2,000億円超で米国から購入する馬鹿げた案」
— Genten (@000RM000) March 1, 2023
石破:「遅いし、破壊力も乏しいし、高高度を飛ぶわけではないから撃墜される危険性も相当ある」
「岸田大軍拡は日本を誤らせようとしている」#岸田軍拡が滅ぼすのは日本😱ツイホウジャ
おいおいおいおい‼️
— 村山のけんさん (@mTrARQ9C6v3enbu) March 1, 2023
そんなポンコツミサイル買ってどうすんの? https://t.co/NjOTmJImyz
アメリカの「時代遅れ軍備品処理」に、国税を使う自民党政権🤢 https://t.co/QK4tqKNCM1
— 後藤信廣 (@nobuhir92556533) March 1, 2023
石破さんねマニアらしい的確なコメント。
— ふろっぐ (@mgawanohotori) March 1, 2023
何でもアメリカのものは良いね〜🎵と買わされる岸田さん。
勉強不足も困ります。 https://t.co/zw5nrC4jG9
首相の支持者は日本を悪い方向へ向かわせたいのでしょうか https://t.co/wOvfoZrjR5
— ボホール (@uhv5uO2PGpfz3wp) March 1, 2023
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コロナ騒動の闇の全容を完全暴露した政見放送 末永けい
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41874411
2023/03/03 05:28 投稿者 ヒデ さん ニコニコ動画
末永けい 政見放送(字幕・BGMつき)
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コロナ騒動の闇の全容を完全暴露した政見放送 末永けい
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※動画のコメント
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41874411
最高かよ!末永けい!
素晴らしい👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
そんな本当の事をあからさまに❣️
まともな人た。知事になるべき人だ。
素晴らしい、これこそ政治家。
勇気ある、政権放送📺有難うございます!👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
日本人はどれだけ命を奪われたらこの世界構造に気づくんやろね、私はアメリカの不正選挙で目が覚めましたよ!
本当の事を政権放送で言ってたから消されたんだ!
陰謀論と一蹴する奴らは全て井の中の蛙。井の中の蛙陰謀を知らず
政治家含め乗っ取られてるな。奴らには国家転覆罪で国籍剥奪してお帰りいただこう!
ドク枠後遺症です。理解してください。ドクを盛られたのです!
はい、その通りです。BRICSが始動し、世界人口8割の国が参加を表明。金本位に基づいた取引となり、世界はドル、ポンド取引に見切りをつけた
正しいことを云う!!!!素晴らしい!!!
ロバート・マローン博士 「3年間さらされてきた西側の歴史上最大な世界的プロパガンダキャンペーンに終止符を打たねばならない」
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/797.html
コロナ騒動の闇の全容を完全暴露した政見放送 末永けい
— さい (@ponkotsuokou) March 3, 2023
末永けい 政見放送(字幕・BGMつき)https://t.co/M9eLTSLsgU#sm41874411#ニコニコ動画 pic.twitter.com/YP4PPn7ri1
コロナ騒動の闇の全容を完全暴露した政見放送 末永けいhttps://t.co/DrmBRg9lbv#末永けい#sm41874411#ニコニコ動画
— hajimeman 京都 (@hajimeman3) March 3, 2023
こういう人が本当の政治家。
真実を語る末永けいさん pic.twitter.com/j8d24wwVkM
— 赤髪 (@akagamisp) February 26, 2023
これ以上、医師会のお金儲けに付き合う必要はない。 https://t.co/2TmOeIOcRb
— 末永けい❤️愛知県知事候補❤️愛知から日本を取り戻そう~レコンキスタReconquista~ (@suenaga_kei) March 2, 2023
新型コロナのmRNAワクチン投与を犯罪化、アイダホ州で新法案https://t.co/EKG2mvOZHD
— 末永けい❤️愛知県知事候補❤️愛知から日本を取り戻そう~レコンキスタReconquista~ (@suenaga_kei) February 24, 2023
「ワクチン接種で文章が読めなくなった」…京大のウイルス学者が絶句した、ワクチン接種後の「ヤバすぎる症状」
https://gendai.media/articles/-/106852
2023.03.03 宮沢 孝幸 マネー現代
多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきたウイルス研究者の宮沢孝幸京大准教授が科学的見地から記した新刊『ウイルス学者の絶望』。マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。話題沸騰の本書から、抜粋してお届けする。
『ウイルス学者の絶望』(宮沢孝幸著) 宝島社より発売中!
モデルナ社製もファイザー社製も同様のリスク
今回のmRNAワクチンの接種が心筋炎を誘発する危険性があることは、ほぼ確実だと言えます。
アストラゼネカ社製のワクチンで血栓症が出れば「それはアストラゼネカ社製(アデノウイルスベクターワクチン)だからでしょう」などと言う人がいるのですが、モデルナ社製もファイザー社製も同様のリスクがあることに変わりはありません。アストラゼネカ社製のワクチンと同じく、mRNAワクチンはスパイクタンパク質をターゲットとしており、とくに配列を変えていない(毒性を発揮する配列を除去するなど)からです。
新型コロナウイルスのスパイクタンパク質で血管内皮の機能障害を誘発することもわかっています。そうであるならば、ワクチンによるスパイクタンパク質でも血管内皮の機能障害になるはずです。感染によるスパイクタンパク質でブレインフォグになるのであれば、ワクチンでもブレインフォグになるでしょう。
実際に私の知人は1回目のワクチンを接種した後、2週間ほど、文章が読めなくなりました。命に別状がなかったとはいえ、私は大変に恐ろしいことだと思いました。接種して文章がしばらく読めなくなるというワクチンを私は聞いたことがありません。
「子どもにワクチンを打ってよいのか」と聞かれますが、よくないと思います。繰り返しますが、2021年2月の段階で281人もの若者がワクチン接種後に心筋炎を疑われたのです。
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「妊婦がワクチンを接種してよいのか?」…京大のウイルス学者が答える意外な答え【流産の可能性】
https://gendai.media/articles/-/106854
2023.03.03 宮沢 孝幸 マネー現代
多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきたウイルス研究者の宮沢孝幸京大准教授が科学的見地から記した新刊『ウイルス学者の絶望』。マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。前編『「ワクチン接種で文章が読めなくなった」…京大のウイルス学者が絶句したワクチンのヤバすぎる副作用の実例』に引き続き、話題沸騰の本書から、抜粋してお届けする。
妊娠初期にmRNAワクチンを接種してよいのか?
ワクチン接種については、妊婦の問題もあります。「妊婦にワクチンを接種してよいのか?」という質問を受けることがよくありますが、もちろん危険性はあります。副反応で熱が出るということは炎症性サイトカインが誘導されているということです。炎症性サイトカインによって流産の危険性が高まるというのは、医学や獣医学の世界ではよく知られていることです。
妊娠は免疫と深く関連しています。子どもと母親では抗原性が違います。父親の遺伝子も受け継いでいる胎児は、母親にとって「異物」なのです。
ヒトの胎盤は血絨毛性胎盤と呼ばれるもので、母親の血流が子ども由来の胎盤の細胞(合胞体性栄養膜細胞)に直接当たります。母親の血液にはリンパ球が存在しますから、本来であれば、細胞傷害性T細胞によって数分で拒絶されそうなのに、母親は胎児を胎内に保ち続けています。
「異物を排除しないように」と母親の免疫を極限まで下げてしまえば、母親はすぐにさまざまな病気に襲われて死んでしまいます。しかし、そうならないように、母親は免疫のバランスを巧妙にとって、胎児を受け入れて育んでいるのです。サイトカインのバランスが崩れると流産することは人でも動物でもよく知られていることです。実際にサルにおける実験においては、妊娠したサルにインターフェロンβ(ウイルス増殖を抑制するサイトカイン)を大量に投与すると流産することが報告されています。
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ウイルス感染症で流産することがありますが、胎児や胎盤にウイルスが感染して流産しているわけではありません。そういう例があるかもしれませんが、ごくわずかでしょう。むしろ流産は、サイトカインのバランスの破綻によるものなのです。
妊娠期に免疫のバランスを巧妙にとっている体内に、免疫を強力に動かすmRNAワクチンを接種することが安全であるという保証はありません。
もちろん、ワクチンを接種しても流産しない人がほとんどだと思いますが、少なからず流産の可能性はあるはずです。妊娠初期はなおさらです。しかし、それは統計では表れないでしょう。なぜかというと妊娠そのものが免疫学的にはトリッキーな現象であって人の自然流産率はとても高いからです。
もし、ワクチン接種が原因で100人に1人が流産したとしても、統計学的には 有意な差にはなりません。たとえ1パーセントの妊婦がワクチンで流産しても、自然流産の正常範囲内なのです。少なくとも安定期に入るまでは慎重になるべきです。
妊娠後期でもワクチンの危険性は拭えない
人の胎盤の構造上、血中にワクチンの粒子が流れているのだとすれば、これは必ず胎盤の細胞にも入り込むはずです。母親と胎内の子どもはエクソソームという脂質ナノ粒子で交信しています。エクソソームは、脂質の膜に包まれた今回のmRNAワクチンとほぼ同じ構造をしていますから、血中に流れたワクチンLNP粒子は必ず子どもにも取り込まれるはずです。
そのことを問題視するのか、それともさほど大きな問題ではないのか。現時点では私にはわかりません。しかし、ワクチンのmRNAを含んだLNP粒子が胎盤に取り込まれることは確実だと思っています。その時には胎盤の細胞の中でスパイクタンパク質が合成されることになるでしょう。それが胎盤にどういう影響を与えるのかがわかりません。
胎盤の母体側にスパイクタンパク質ができたとすると、免疫が胎盤を攻撃するようになるかもしれません。胎内の子どもにスパイクタンパク質が流れる可能性はないのか、スパイクタンパク質が流れたときには胎児にも影響があるのではないか。
他にも心配するところはありますが、これに関してもデータがないため、私からは「わからない」としか言えません。
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出産直前であってもワクチンが安全かどうか私にはわかりません。免疫というものはすべての病原体に対応できるのですが、それと同時に自分自身のことも攻撃する場合があります。そのため子どもが生まれる直前には、子ども自身を攻撃するリンパ球は排除されることになります。どうやって排除するのかというと、胸腺という臓器で、自分を攻撃するTリンパ球を胎児が生まれる前に、自殺に導くのです。アポトーシスという現象で、これを「胸腺教育」と呼んでいます。
そうやって自分を攻撃するリンパ球を排除する胸腺教育の時期に、もしもスパイクタンパク質が胎児に流れてきたらどういうことになるでしょう。もしかすると、スパイクタンパク質を攻撃するリンパ球は、自分を攻撃するリンパ球として自殺するかもしれません。もしそのようなことが起これば、一見すると正常に生まれても、その子どもはスパイクタンパク質を異物と見なさなくなってしまいます。
「母体からは抗体も移行してくるから大丈夫」と言うかもしれませんが、移行した抗体は半年もすれば消えてしまいます。出生直前の胸腺教育によってスパイクタンパク質を異物と見なさないようなことになれば、その子どもは、新型コロナウイルスに対して一生弱いままとなってしまいます。
「安全」の理由がわからない
一つ注意してもらいたいことは、妊婦・出産に関するくだりは、私が何か証拠をもってこうしたことを言っているわけではないということです。あくまでも私の推測です。
しかし、これまで研究者としてウイルス学や免疫学、生殖学を研究してきた経験や知識と照らし合わせたときに、論理的には十分にあり得ることです。そして私自身が「出産前のワクチン接種の危険性はある」と思っているのだから、それを「ない」とは言えません。
本当に危険性はあるのか、それともワクチン推進派が言うように「ワクチンのリスクはきわめて低い」のか。そこがわからないから困っているのです。
ワクチンが胎盤に取り込まれて、その後に胎盤が免疫によって攻撃されても早産や流産につながることは本当にないのか。スパイクタンパク質が胎児に悪影響を与えないのか。専門家の私が納得できる答えがないのです。それでも、「そんな危険はない」と言うのであれば、その検査データは出せるはずです。100頭ぐらいのサルを使って3年ぐらいかけて実験すれば、できることでしょう。それもしないまま、ワクチン推進派は「安全だ」と言い切る。ワクチンを製造している会社でさえ、安全とは言い切っていないにもかかわらずです。
コロナ騒動は医療利権と政治が招いた災禍
少なくとも子どもへのワクチン接種は、いったん中止すべきだと考えます。心筋炎などの被害がわかっていながら続けるのは人道的にもおかしな話で、さまざまなデータが出揃うまで、いったん立ち止まってもらいたいのです。
現段階においてこのワクチンはわからないことだらけです。
しかも、子どもにとって新型コロナウイルスは「ワクチンのリスクを背負ってでも防がなければならない」というほどのたいそうな感染症ではありません。子どもも妊婦もワクチン接種をやめたところで、大した問題は起こりようがないのです。今回のコロナ騒動は医療利権と政治が招いた災禍であり、これを二度と繰り返してはいけません。こんなめちゃくちゃなことが許されてよいわけがないのです。
大学や国立機関は国から圧力をかけられて声を上げられません。忖度している人たちに判断を任せていたのでは、ブレーキをかけられるわけがありません。
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国はワクチン接種を推進する側ですから、何か害があっても全部否定するだけでしょう。医薬品を認可するのは厚労省で、薬害が起こったときに責任を負うのも厚労省です。
だから厚労省も何か問題が発生した場合には、当然のように隠し立てをするに決まっています。このでたらめな新型コロナの騒動を止められるのは、国の圧力から切り離された民間の機関でしかありません。国や製薬会社からお金をもらっては言うべきことも言えません。クラウドファンディングか有志の寄付か、そのようにして集めた浄財でワクチンの安全性を研究する中立公正な機関をつくってブレーキをかけるしかないのでしょう。
『ウイルス学者の絶望』(宮沢孝幸著) 宝島社より発売中!
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/798.html
宮沢准教授「実際に私の知人は1回目のワクチンを接種した後、2週間ほど、文章が読めなくなりました。命に別状がなかったとはいえ、私は大変に恐ろしいことだと思いました。接種して文章がしばらく読めなくなるというワクチンを私は聞いたことがありません。」https://t.co/xmnd07qmRS
— 付箋 (@KDystopia) March 3, 2023
ちょっと!!!
— ゆず姫 (@V55hMNrfi4PN6dw) March 3, 2023
このtweetにいいねしても数字のカウント増えず‥
赤くなった❤️も1秒くらいで白くなるんだけど‥
なんで?
皆さんはいいね出来ますか? https://t.co/7CbgFhwuLV
コロナワクチンって
— かわにしあさ (@kawanishiasa) March 3, 2023
いわゆるワクチンとは別物の様です… https://t.co/JtHiaWCglm
中止‼️‼️ https://t.co/gCleiGBJak pic.twitter.com/16aHLRIzuX
— りっこ2 (@RiccoRicco222) March 3, 2023
#ワクチン大薬害 #ワクチン後遺症被害者急増中 #ワクチン接種後死亡 #ワクチン中止を求めます https://t.co/JFcoN1P49s
— てん (@no5_tenten) March 3, 2023
ワクチン接種してからの副反応の出方がとても複数ありブレインフォグから文章を読めなくなるなんて事もあるとは! https://t.co/XSIRZINhbw
— na--- (@tounomisa) March 3, 2023
ワクチンは血栓を作るからね
— ボル男 (@Volo0Cfpl) March 3, 2023
脳機能の一部が機能不全を起こしたのかも
あり得るだろうね https://t.co/wHvcla2oc9
確かにワクチン接種後の副反応のヤバさは認識していたが「文章が読めなくなった」って初めて聞いたかも🤔
— FOTOこば (@FOTO30835156) March 3, 2023
そんなヤバいワクチンを今後も打ち続けるって事?? https://t.co/wXG8DB8mp5
内容は難しい部分もあるが、『厚労省はあてにならない』
— Gabriel=Syme (@CloudlessAzure) March 3, 2023
はその通りにゃん🐶 https://t.co/bCnqn2jY2k
副反応で熱が出るということは炎症性サイトカインが誘導されているということです。炎症性サイトカインによって流産の危険性が高まるというのは、医学や獣医学の世界ではよく知られている
— マスク (@4z9HR1q0CNG0qgN) March 3, 2023
😤私が河野太郎にツイートしてブロックされた内容
高熱は不妊や流産にならない? https://t.co/4jdTPYv3PD
宮沢孝之先生の意見↓
— マスク (@4z9HR1q0CNG0qgN) March 4, 2023
副反応の熱は流産の危険がある事は医学会でよく知られている https://t.co/4UO1HfmDxE
妊婦さんにお勧めの記事。mRNAワクチンが胎児に与える長期的影響は現時点では何もわかっていない。だからこそ接種しない選択を。
— mooncave (@mooncave3) March 3, 2023
「妊婦がワクチンを接種してよいのか?」…京大のウイルス学者が答える意外な答え【流産の可能性】 https://t.co/V3miq3k120 #マネー現代
友達は妊娠後期に接種して、生まれてからも授乳🤱、、、今後が心配 https://t.co/dFHTGQRbLh
— mikka (@31okmika) March 3, 2023
どんどん出てくる!
— nobusk8🗣 (@XTPv2sxJ6m0cGzn) March 4, 2023
メインメディアはまだダンマリですか? https://t.co/maJykXdM74
コロナ騒動は医療利権と政治が招いた災禍 https://t.co/mCxHnSphtj
— Dr.かずみん (@fortune63349181) March 4, 2023
参院予算委員会で質問する辻元清美参院議員(C)日刊ゲンダイ
「どこに、どこの、どこから持ってくるんですか」
1日の参院予算員会。立憲民主党の辻元清美議員は、岸田文雄首相が打ち出した「異次元の少子化対策」をめぐる予算について質問。防衛予算の大幅増額はあっという間に決めながら、少子化対策予算については歯切れの悪い答弁を終始繰り返す岸田首相にこう迫った。
テレビのワイドショーなどでも取り上げられていた場面だが、この質疑では他にも重要なやりとりがあった。大手メディアではほとんど報じられていないが、辻元議員がこれまでの防衛費の無駄遣いを問いただした時だ。
「今まで買ったもの(武器)にグローバルホークという無人偵察機があります。9年前に契約しています。買った時は613億円、そのあとに維持費が2951億円。5倍も維持費がかかっているんです」
辻元議員は米国と購入契約した無人偵察機の維持費が、購入費と比べても割高ではないかと指摘したのだが、さらに驚いたのはこの言葉だった。
「9年たってもまだ1機納入されていないのです」
?!ーー納入されていない偵察機がありながら、維持費に約3000億円もの費用がかかっているとは一体何なのか。もともとは国民の血税なのだ。
それだけではない。辻元議員は米空軍が2年前、日本が契約した無人偵察機の機種では、「中国の脅威に対応できない」などとして、保有する20機すべてを「退役」させるとした──という事実関係の有無についても質問。すると、防衛省担当者は「承知している」と答えていたから唖然茫然。
質疑を整理すると、こうだ。米空軍が「使い物にならない」として「退役」を決めたポンコツの無人偵察機を、日本は多額の税金を投じて購入契約した上、まだ「未納の機体」もある。そして、「幽霊機体」を含めた維持費はすでに約3000億円──。これでは税金がいくらあっても足りるはずがない。
5年間で総額43兆円もの防衛予算増額を決めた岸田政権だが、果たして国民の生命と財産を守るために「実際に使える」費用はどのくらいなのだろうか。
・
3月1日 参議院 予算委員会|辻元清美
※1:01:44〜 再生開始位置設定済
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/447.html
辻元議員「グローバルホーク(無人偵察機)を9年前に契約。3機で613億円、維持費はその5倍の2951億円。9年たっても1機納入されていない。米空軍は2年前に日本が買う機種は旧式で中国の脅威に対応できないとし全て退役させるとしたのは事実か」
— umekichi (@umekichkun) March 1, 2023
防衛省「事実です」
自ら進んでぼったくられる、売国政権。 pic.twitter.com/Q9nWk79Q9P
辻元清美さんが岸田首相を追及した【自衛隊新導入のグローバルホーク、対中国で無力? 米軍では退役へ】
— 盛田隆二 💙💛™ (@product1954) March 1, 2023
2年前の記事ですが。防衛省は今後20年間、毎年120億円超の予算をかけて運用する計画。米空軍は「我々が直面している中国の脅威に対応できる設計になっていない」と証言https://t.co/WZ1q6LHlW3
立憲・辻元清美議員が追及 米軍がポンコツとした幽霊機体の維持費が3000億円!のナゼ|日刊ゲンダイ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) March 5, 2023
「9年たってもまだ1機納入されていないのです」
納入されていない偵察機がありながら維持費に約3000億円もの費用がかかっているとは一体何なのか。元は国民の血税なのだ。 https://t.co/CoDs8i2b1K
ほんと、気前のいいバカ旦那、じゃぱん。 https://t.co/1rY8xKIlNt
— りん+ 🇺🇦(っ'-')╮ =͟͟͞͞ 🥚ベチャッ!! (@ringz34) March 5, 2023
えっ(;゚Д゚)!
— shibashiba-jhun@Japan (@sibajynya) March 5, 2023
保有してないのに、維持費が発生するって…(・・)?? https://t.co/C5OZwkbkBP
公金チューチューって騒いでる人たちは、こういう公金ドブ捨てにはとんと無反応だよねー、と言ったらいちいち整合性・一貫性を求めるなと逆ギレされた事がある。整合性の対義語は「矛盾・筋が通らない」一貫性の対義語は「支離滅裂・脈絡がない」。そういう姿勢は誰からも信用されないと思うのだが。 https://t.co/ciimq7afz1
— ふくたろ (@fukutaro1964) March 5, 2023
公金の横流しとは外道な。 https://t.co/ykFrNgMjU7
— オーガ🤖@なんかASDらしい (@orga1969) March 5, 2023
幽霊機体の維持費3000億円。ここでも怪しい出費が。どこまでもデタラメ政治だからね。海外バラマキも国民は不信感でいっぱい。 調査を💢💢💢 #自民党に投票するからこうなる #自民党全員落選運動 https://t.co/FKX0sS0UfY
— an (@issens1) March 5, 2023
これは非常に問題だ! https://t.co/XUPGYRH53G
— spring_violin (@spring_violin) March 5, 2023
「9年たってもまだ1機納入されていないのです」
— kawasaki (@KawasakiOhaoha7) March 5, 2023
いい加減にしろよ自民党 https://t.co/nOyka5Ykdt
※紙面抜粋
※2023年3月4日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
参院予算委で質問する立憲民主党の小西洋之参院議員(右)に、高市早苗経済安保担当相は「捏造文書だ」と断言(C)共同通信社
言論弾圧の「証拠文書」なのか、それとも「第2の偽メール事件」なのか──。3日の国会は、総務省が作成したとされる「内部文書」をめぐって大荒れだった。
立憲民主党の小西洋之参院議員が入手した総務省の「内部文書」は、衝撃的なシロモノだ。
テレビ局に圧力をかけるために、当時の安倍政権が「放送法」の解釈を歪めた経緯が詳細に記載されている。「内部文書」によると、安倍官邸は“アベ政治”に批判的だったTBS系の情報番組「サンデーモーニング」を毛嫌いし、「放送法」の解釈変更に動いていた。
「内部文書」をもとに質問に立った小西議員が、「個別の番組に圧力をかける目的で放送法の解釈を変えた」と批判すると、当時、総務大臣だった高市早苗・経済安保大臣は、「内部文書」について「捏造文書だ」と色をなして反論、捏造でなかった場合は「議員辞職する」と啖呵まで切ってみせた。
小西議員が入手した「内部文書」は、A4で計78ページ。2014年から15年にかけて、首相官邸と総務官僚が「放送法」の解釈変更について協議した経緯が生々しく記録されている。日時や場所、出席者などとともに、「取扱厳重注意」といった注意書きも記されている。小西議員は、総務省の職員から提供を受けたという。
例えば15年3月6日。当時の礒崎陽輔首相補佐官は、<(報道ステーションの)古館も気に入らないが><サンデーモーニングは番組の路線と合わないゲストは呼ばない。あんなのが(番組として)成り立つのはおかしい>と、名指しで批判。総務官僚に対して<けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要があるだろう>とまで口にしている。また、違う日には<この件は俺と総理が2人で決める話><ただじゃあ済まない。首が飛ぶぞ>とも発言している。
「内部文書」には、高市総務大臣も登場し、安倍首相が<現在の番組にはおかしなものがあり、こうした現状はただすべきだ>と発言したことも記されている。
もし、「内部文書」に書かれていることが事実だとしたら、言論弾圧そのものだろう。気に入らない番組を取り締まるとは、狂気の沙汰だ。
この「内部文書」が見過ごせないのは、その後、「放送法」の解釈が変更されていることだ。
従来、総務省は、放送法に基づく「政治的公平」について、「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」との見解を示していた。ところが、16年に公表した政府見解は「一つ一つの番組を見て全体を判断するのは当然」と百八十度、変わってしまった。
この解釈変更によって、テレビ局が萎縮したのは間違いない。安倍政権に批判的だったコメンテーターも、次々に画面から姿を消してしまった。
忖度報道に終始する大メディア
唐突に出てきた総務省の「内部文書」の信憑性は、まだハッキリしない。「捏造文書」を渡された可能性もあるだろう。
しかし、安倍政権がメディアを恫喝してきたのは紛れもない事実だ。
総務相だった高市は16年、国会で「電波停止」の可能性にまで言及している。担当大臣が「電波停止」をチラつかせてテレビ局を脅すのは、欧米先進国では考えられないことだ。その後、テレビ局は政権の顔色をうかがうようになってしまった。
総務省の「内部文書」にも、「放送法」の解釈変更を求める官邸に対して、総務省出身の首相秘書官が「どこのメディアも萎縮するだろう」と発言したと記載されている。
実際、安倍政権以降、萎縮した大メディアは、自主規制に走り、権力の嫌がることは、ほとんど報道しなくなってしまった。非政府組織「国境なき記者団」(本部・パリ)が発表した22年の「報道の自由度ランキング」では、日本は世界180カ国・地域の中で71位だった。民主党政権の10年は11位だったのに、安倍政権以降に急落。13年に53位に落ちて以降、低迷し続けている。
ニュースに対する感度もどんどん鈍くなっている。
東京五輪の大会組織委員会会長だった森元首相が「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」と女性蔑視発言をした時は、目の前で見ていたのに、海外メディアが批判報道を展開した後、ようやく動き始める鈍さだった。権力に忖度しているうちに、批判精神を失ってしまったのだろう。
この国会でも、政権を批判すべき問題がいくつも噴出しているのに、ほぼスルーしている状態だ。
野党議員が、政府が最大400発購入する米国製巡航ミサイル「トマホーク」の“ポンコツ”ぶりを暴き、中小零細企業の息の根を止めかねない「インボイス制度」の問題点を指摘しても、ほとんど報じようとしない。
法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)がこう言う。
「安倍政権の10年間で、大メディアはすっかり牙を抜かれてしまった。最悪なのは、『ムチ』を打たれる一方、幹部が総理と共に会食するなど『アメ』を与えられ、いいようにコントロールされていることです。岸田政権でも、防衛費倍増のための有識者会議のメンバーに大新聞の幹部が名を連ねていた。欧米メディアでは考えられないことです」
「内部文書」のウヤムヤ決着は許されない
大手メディアは、いいかげん目を覚ましたらどうだ。いったい、いつまで政権の顔色をうかがっているつもりなのか。
アベノミクスの失敗によって、この10年で日本経済は壊滅状態。日本全体が貧しくなり、少子化も止まらない。所得の低い非正規労働者は増える一方だ。本来なら、とっくに政権交代が起きていてもおかしくなかったはずである。
ところが、自民党はこの10年間の国政選挙で連戦連勝。それもこれも、大メディアが忖度報道に終始し、デタラメ政治を徹底追及してこなかった結果なのではないか。
ある大手メディアのOBがこう言う。
「一番の反省は、野党がだらしなかったこともあって、知らず知らずに、安倍政権の言い分を、そのまま報じてしまったことです。アベ応援団が発する『野党は批判ばかりだ』『だから国民から支持されないんだ』『いつまでモリカケ桜をやっているのか』という声を、深く考えもせず伝えていた。10年間も『悪夢の民主党政権』『野党は批判ばかりだ』と聞かされたら、さすがに国民も潜在意識に刷り込まれますよね。だからか野党はすっかり“提案型”になってしまった。でも、冷静に考えたら、野党が政権を批判するのは当たり前のこと。結果的に大手メディアが野党の足を引っ張り、自民党政権をアシストしてしまったのではないか、と考えています」
立憲民主党の小西議員が入手した総務省の「内部文書」は、政権が倒れてもおかしくない超ド級の文書だ。松本総務相は「総務省作成の資料であるかどうかの回答は控える」などと、文書の真贋について、回答を避けているが、大手メディアは絶対にこの「内部文書」の真贋をウヤムヤにしてはいけない。
「大メディアにとって、この『内部文書』の真贋は、自らの報道姿勢に関わる問題なのだから、徹底的に検証すべきです。このまま『内部文書』の真贋がウヤムヤになれば、いずれこの問題は立ち消えになってしまうでしょう。そうなれば、得するのは岸田自民です」(五十嵐仁氏=前出)
小西議員は過去、鋭い質問で大臣を立ち往生させてきた論客だ。しかも、総務省の出身である。総務省の文書は見慣れているはずだ。「内部文書」が本物かどうか、かつての同僚官僚にも確認しているに違いない。礒崎元首相補佐官は共同通信の取材に「(担当局長らとの間で)政治的公平の解釈について意見交換したのは事実だ」と認めている。ウヤムヤのまま終わらせることは許されない。
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高市氏は内部文書を完全否定 “森友アベ答弁”彷彿「大臣も議員も辞める」とことん強気のナゼ(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/437.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/448.html
#サンデーモーニング
— あらかわ (@kazu10233147) March 5, 2023
放送法4条「政治の公平性」は「放送局の番組全体で判断」を「一つの番組でも判断」と高市早苗総務大臣が答弁していた。
小西洋之議員の「ねつ造文書でなければ大臣・議員を辞職するか」の質問に高市早苗「結構ですよ」。 pic.twitter.com/blt8uPY9YK
安倍晋三と同じことやってんじゃん…
— 上杉治憲 (@bebebedu) March 5, 2023
官僚を殺すな自民党 https://t.co/f7CKt8gNZn
【巻頭特集】国会は唐突に出てきた総務省のメディア締め付け文書の真贋を巡って大騒ぎですが、安倍菅政権がやってきたのは紛れもない言論弾圧。それを是正する気もない岸田政権と政権忖度の大メディア。こうしてデタラメ政治加速の惨状に国民の嘆息が… https://t.co/8APyOCJeTE #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 4, 2023
#高市早苗 安部の後ろ盾もなく、逃げる道は如何に。哀れ。 https://t.co/vLYv440b9C pic.twitter.com/gcXHPJPqCM
— T_sɚn (@j_kuse) March 5, 2023
ナリスマシで嘘つき族‼️の
— 嘘吐きは国を滅ぼす (@sDDlwMMt1DfY2JF) March 4, 2023
グループ。
検察幹部・電通・NHK上層部・マスメディア・反社会的勢力・統一自民党・ネトウヨ等々、戦争賛成の平和の党?公明党‼️
李晋三に破壊された日本‼️ https://t.co/swSYCjZ1ZU
そうか、、この際、#安倍体制 でなく、#安倍菅体制 打破とすべきなんやな、、あんなチンピラ相手にしててもおもろうないけど、、やはり、これだ!#安倍菅体制 から自民党は離脱せよ。#岸田 #NHK #NW9 #1Ch https://t.co/sJMtFwypyE
— Dr. Toshi Yasda Jr. (@JrYasda) March 4, 2023
#さようなら高市早苗 #自民党の不祥事議員を粛正せよ #自民党政治を終わらせよう https://t.co/TonvXvnqE0
— なお (@nao777779) March 4, 2023
この件、じつは日本大メディアに対しても大きな問題をつき投げているわけですよね。頼むぜ、メディアさん。 https://t.co/NnOnZBuqNx
— 山羽明人💓✋生き延びよう!みんな!がんばれ! (@cIHtcCLzQtI7ZPX) March 4, 2023
報道の自由度 https://t.co/bGC92nqPHA pic.twitter.com/Yj0DSaCxGk
— Katsumi Suga (@Katsu_Kan) March 5, 2023
#放送法 #言論弾圧 #言論統制#沈黙メディアふざけんな #高市早苗 #小西ひろゆき #自民党政治を終わらせよう #日刊ゲンダイ がんばれ! https://t.co/ZuJAWd8E0M
— かえる大王 (@JNWv8L8sHp18AQe) March 5, 2023
もう顔にでちゃってます
— バグジー (@4WPDDLnZQ6KAOGK) March 5, 2023
意地の悪さと曲がった思想が‼️
立民の小西洋之議員が入手した総務省の内部文書を「捏造」と切り捨て、その文書が本物なら議員辞職すると公言した自民党の高市早苗議員。でも、この文書は1年以上前から総務省の幹部が自民党政権のテイタラクに辟易して公開準備していたもので「100パー本物」とのこと。
— きっこ (@kikko_no_blog) March 4, 2023
間違いなく本物だと感じます!
— kosa53 (@tkosaka53) March 5, 2023
高市を絶対に辞職させなければいけません! https://t.co/HHF7qyU2Mb
このきっこという人の言う通り、この事件は日本国民を裏切る大事件だ。
— 澤村嶽志@🗻 (@Saw7x) March 5, 2023
国民を裏切り、極秘文書を故意に流出させた総務省は当然解体、この内部文書を不正に手に入れ公表した立憲民主党の関係者、党幹部の責任は重大。#小西ひろゆき #小西ひろゆき議員の辞職を求めます #総務省 https://t.co/Pz86s6XcwP
辞めてもらいましょう❗️ https://t.co/Q3NRgwJ1il
— ATSUSHI (@18vUV2RPGs1yUV0) March 5, 2023
なんで女ってこう、馬鹿が多いんだ?
— ぐーりせるぶらんどー! (@kothophed_abyss) March 5, 2023
少し考えろよと思うね。 https://t.co/yDkM7PH8XF
首相官邸HPより
安倍政権下でおこなわれた報道圧力の実態がつまびらかとなる内部文書が公開され、大きな問題となっている。2日に立憲民主党の小西洋之・参院議員が公開した、約80ページにもおよぶ総務省の内部文書だ。
放送法における「政治的公平性」について、政府はそれまで「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」という見解をとってきた。だが、安倍政権下の2015年5月12日、当時の高市早苗総務相が参院総務委員会で「一つの番組のみでも極端な場合は一般論として政治的に公平であることを確保していると認められない」と答弁し、突然の解釈の追加、事実上の解釈変更をおこなったのだ。
この解釈変更がテレビの番組づくりにもたらした影響は計り知れない。ご存知の通り、安倍政権下では批判的だったキャスターやコメンテーターが次々と番組から消えていった一方、政権を擁護するコメンテーターが跋扈するようになった。さらに、情報番組やワイドショーでは政権批判や不正の追及をすること自体がどんどん減っていった。こうしたいまにつづく状況をつくり出したのは、高市総務相が明言した解釈変更によって、ひとつの番組内で中立を保たなければならなくなったことが大きく影響しているのだ。
しかし、なぜ高市総務相が唐突に解釈変更を明言したのか、その背景に何があったのかはこれまで謎に包まれていた。ところが今回、公開された総務省の内部文書では、当時、安倍晋三首相の首相補佐官を務めていた礒崎陽輔氏が、おもに『サンデーモーニング』(TBS)をやり玉に挙げるかたちで、しつこく総務省に事実上の解釈変更を要求していたことが判明。さらに、安倍首相の“鶴の一声”によって、高市答弁に至っていたことがわかったのだ。
当の高市氏は、この内部文書を「捏造文書だ」「非常に悪意をもってつくられた文書」と主張し、「捏造文書でなかった場合には議員辞職するか」という質問にも「結構ですよ」と応答。森友公文書改ざん問題のきっかけとなった安倍首相の「私や妻が関係していたということになれば総理大臣も国会議員もやめる」を想起させる展開となってきている。
いかに高市氏の主張が苦しいものなのかについては後述するが、そもそもこの内部文書を総務省が「捏造」する理由がない上、礒崎氏本人も「総理補佐官在任中に放送法で定める政治的公平性の解釈について総務省と意見交換をしたのは事実」だと認めている。そして、実際に解釈変更がおこなわれたのも事実なのだ。
それでは、政権への忖度と擁護に溢れかえるいまのテレビ番組の状況を生み出すことになった放送法の解釈変更は、いったい、どのようなやりとりのなかで実行されるにいたったのか。公開された約80ページにもおよぶ内部文書から、紐解いていきたい。
■『サンモニ』批判を繰り返していた磯崎 そして“安倍首相『NEWS23』で逆ギレ事件”の直後…
はじまりは2014年11月26日、元総務官僚である当時の礒崎首相補佐官が総務省放送政策課に電話をかけたことからはじまる。「厳重取扱注意」と記された「「政治的公平」に関する放送法の解釈について(礒崎補佐官関連)」という文書によると、この日、礒崎首相補佐官は「コメンテーター全員が同じ主張の番組(TBSサンデーモーニング)は偏っているのではないか」という問題意識を総務省側に伝え、「「政治的公平」の解釈や運用、違反事例を説明してほしい」と迫った。
じつは礒崎首相補佐官は、自身のTwitter上で以前から『サンデーモーニング』への批判を繰り返しおこなっていたのだが、直前の11月23日・24日にも同番組に対して猛批判を展開していた。
〈日曜日恒例の不公平番組が、今日も、放送されています。仲間内だけで勝手なことを言い、反論を許さない報道番組には、法律上も疑問があります。特定秘密保護法でも、集団的自衛権でも、番組に呼んでいただければ、いつでもきちんと御説明します。〉
〈偏向した報道番組はたくさんありますが、相手側ゲストを呼ばず、一切の反論権を認めない番組は、最悪です。仲良しグループだけが集まって政治的に好き放題言うような番組が、放送法上許されるはずがありません。今の立場では余り動けませんが、黙って見過ごすわけにはいきません。〉
〈女性のO・Eさん(編集部注:大宅映子氏を指していると思われる)がレギュラーで出演している頃には、それほど違和感がなかったのですが、最近傾きが大きくなってきました。間違ったことを本当のように言われるのが、一番困ります。〉
また、ここで注意したいのは、礒崎首相補佐官が動き出したタイミングについてだ。礒崎首相補佐官が総務省側に電話をかける約1週間前にあたる11月18日、安倍首相は『NEWS23』(TBS)に生出演したのだが、このとき安倍首相は放送された街頭インタビューのVTR内にアベノミクス批判をする声が入っていたことに対し、“厳しい意見を意図的に選んでいる”と逆ギレ。さらにその2日後の11月20日に自民党は、在京テレビキー局の編成局長、報道局長宛てに「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題した“報道圧力文書”を送りつけている。この文書の差出人は、当時、自民党筆頭副幹事長だった萩生田光一・現政調会長と報道局長だった福井照氏(2021年衆院選で落選)だ。
つまり、礒崎氏による総務省への働きかけは、安倍首相が『NEWS23』に逆ギレを起こしたことをきっかけに安倍首相の子飼い議員である萩生田氏が自民党としてテレビ局に圧力をかけたタイミングと同時期におこなわれたのだ。これらの客観的事実からも、内部文書に記された礒崎首相補佐官の言動に齟齬はなく、信憑性が高いと考えられるだろう。
■磯崎首相補佐官のゴリ押し要求に高市早苗総務相は「この答弁は苦しいのではないか?」と疑問
話を内部文書に戻そう。2014年11月26日に礒崎首相補佐官から放送法が規定する「政治的公平」についての説明を求められた総務省側は、2日後の11月28日に官邸の礒崎総理補佐官室を訪問。そこで礒崎氏は「一つの番組でも明らかにおかしい場合があるのではないか」「絶対おかしい番組、極端な事例というのがあるのではないか。これについても考えて欲しい」と述べ、事実上の解釈の変更に向けて検討するよう迫っている。
首相補佐官が官僚を呼び出し、当たり前の政権批判をおこなう特定の番組をやり玉に挙げて法の解釈変更を要求する──。政権にとって目障りな番組を潰すために法を捻じ曲げさせようとは言語道断の行為であり、安倍官邸の報道圧力体質が浮き彫りになっていると言えるだろう。
一方、礒崎氏に無理難題をふっかけられた総務省側は、あきらかに困惑。しかし、磯崎首相補佐官の要求は再三にわたっておこなわれ、2015年1月15日には総務省側が提出した説明資料に「激高」したことも記述されている。こうしたやりとりの結果、2015年1月29日には、高市総務相と安倍首相に了解を得た上で、国会で「(磯崎氏が)きちんとコントロールできる議員」が質疑をおこなう方向性が確認されている。
そして、礒崎首相補佐官が押し進めてきた事実上の解釈変更をめぐる国会答弁について、2015年2月13日、総務省の担当局長らが高市総務相にレクをおこなう。この場で高市総務相は、総務省が作成した整理ペーパーに記された答弁案に対し「この答弁は苦しいのではないか?」と疑問を呈しつつ、このように発言している。
「そもそもテレビ朝日に公平な番組なんてある?どの番組も「極端」な印象。関西の朝日放送は維新一色」
「苦しくない答弁の形にするか、それとも民放相手に徹底抗戦するか。TBSとテレビ朝日よね」
「官邸には「総務大臣は準備をしておきます」と伝えてください」
「総理も思いがあるでしょうから、ゴーサインが出るのではないかと思う」
つまり、高市総務相は「答弁としては苦しい」部分があると認識しながらも、安倍首相の判断の上で話を前進させることを了承したのである。
ところが、ここで思わぬ人物からの横やりが入る。その人物とは、2013年から2015年まで安倍官邸で広報担当の首相秘書官を務めていた山田真貴子氏だ。
■NHKに言論弾圧電話をかけたあの側近の意外な反応 磯崎首相補佐官を「変なヤクザ」と
山田首相秘書官は礒崎氏と同じ総務省出身で、菅義偉政権の発足で菅氏が官邸に呼び戻し、内閣広報官に据えた人物。菅首相の息子が絡んだ東北新社の接待問題で辞職に追い込まれたことは記憶に新しいが、2020年には菅首相が生出演したNHK『ニュースウオッチ9』において、有馬嘉男キャスターが日本学術会議問題の追及をおこなったことに対し、「総理、怒っていますよ」「あんなに突っ込むなんて、事前の打ち合わせと違う。どうかと思います」とNHKの政治部長に怒りの電話をかけたと報じられ、その後、有馬キャスターが降板するきっかけにもなったと見られている。
ようするに、山田氏自身も、菅首相の子飼いらしい報道圧力体質を持った人物なのだが、しかし、このときは逆の動きを見せていた。
2015年2月18日、総務省側が放送法の解釈変更について安倍首相の首相秘書官である山田氏にお伺いを立てたところ、山田氏はこう難色を示したのだ。
「今回の整理は法制局に相談しているのか?今まで「番組全体で」としてきたものに「個別の番組」の(政治的公平の)整理を行うのであれば、放送法の根幹に関わる話ではないか。本来であれば審議会等をきちんと回した上で行うか、そうでなければ(放送)法改正となる話ではないのか」
意外にもまっとうな指摘だが、ここから山田首相秘書官による礒崎首相補佐官の批判がつづく。
「礒崎補佐官は官邸内で影響力はない(長谷川補佐官は影響力あるとの言)。総務省としてここまで丁寧にお付き合いする必要があるのか疑問」
「今回の話は変なヤクザに絡まれたって話ではないか」
「礒崎補佐官からすれば、前回衆院選の時の萩生田(議員名の要請)文書と同じ考えで、よかれと思って安保法制の議論をする前に民放にジャブを入れる趣旨なんだろうが、(山田秘書官からすれば)視野の狭い話。党がやっているうちはいいだろうし、それなりの効果もあったのだろうが、政府がこんなことしてどうするつもりなのか。礒崎補佐官はそれを狙っているんだろうが、どこのメディアも萎縮するだろう。言論弾圧ではないか」
まさかの礒崎氏を「変なヤクザ」呼ばわり……。この物言いからも官邸内のパワーバランスが透けて見えるようだが、重要なのは、礒崎首相補佐官が進めようとしている放送法の解釈変更に対し、首相秘書官からしっかりと「言論弾圧」だという認識が示されていたことだ。
さらに山田首相秘書官は、こうもつづけている。
「総理はよくテレビに取り上げてもらっており、せっかく上手くいっているものを民主党の岡田代表の時間が足りない等言い出したら困る」
「だいたい問題になるのは「サンデーモーニング」「ニュース23」「報道ステーション」だろうが、国民だってそこまで馬鹿ではない。今回の件は民放を攻める形になっているが、結果的に官邸に「ブーメラン」として返ってくる話であり、官邸にとってはマイナスな話」
ようするに山田氏は、「一つの番組」で政治的公平を言い出せば、逆に「安倍首相だけ取り上げられているのはおかしい!」と野党からつけ込まれること、さらには政権に批判的な番組を露骨に狙い撃ちすれば国民から反発が巻き起こることを懸念したのだ。ある意味、冷静な判断だとも言えるだろう。
■磯崎首相補佐官「俺と総理が二人で決める話」「ただじゃあ済まないぞ」「首が飛ぶぞ」と総務官僚を恫喝
このように、言論弾圧をしたい首相補佐官vsそれを阻止しようとする首相秘書官の対立構図となった放送法の解釈変更問題だったが、困り果てたのが、両者の板挟みとなってしまった総務省だった。山田首相秘書官のレクから約1週間後の2015年2月24日、総務省側は礒崎首相補佐官と面談し、「総理にお話される前に官房長官にお話し頂くことも考えられるかと思いますが」と提案。つまり、礒崎・山田両氏の頭が上がらない菅官房長官にジャッジしてもらおうと考えたらしい。
だが、この提案に礒崎首相補佐官は怒り心頭。総務省の官僚たちをこう恫喝しはじめるのだ。
「何を言っているのか分かっているのか。これは高度に政治的な話。官房長官に話すかどうかは俺が決める話。局長ごときが言う話では無い。総理が(官房長官に相談しろと)仰るなら勿論話をする。この件は俺と総理が二人で決める話」
「俺の顔をつぶすようなことになれば、ただじゃあ済まないぞ。首が飛ぶぞ。もうここにも来ることができないからな」
「俺を信頼しろ。役所のOBなんだし、ちゃんとやってくれれば、役所の悪いようにはしない。そちらも、官邸の構造論を分かっておくように」
「俺と総理が二人で決める話」「ただじゃあ済まないぞ」「首が飛ぶぞ」……。事態が一筋縄ではいかなくなったなか、ついに2015年3月5日、礒崎首相補佐官と山田首相秘書官、さらには今井尚哉首相秘書官が同席するもとで、安倍首相に意向を確認することとなったのだ。
このとき、山田氏のみならず今井首相秘書官も「総理単独の報道が萎縮する」「メディアとの関係で官邸にプラスになる話ではない」などと説明。
ところが、マイナス面を説明したというのに、ここで安倍首相が「前向きな反応」を示すのだ。
山田首相秘書官が総務省側に伝えた安倍首相の反応をまとめた「総理レクの結果について(放送番組の政治的公平について)」という文書には、安倍首相の発言がこのようにまとめられている。
「政治的公平という観点からみて、現在の放送番組にはおかしいものもあり、こうした現状は正すべき」
「(放送番組全体で見ることについて)「JAPANデビュー」は明らかにおかしい、どこでバランスを取っているのか」
安倍首相が具体名を挙げた『JAPANデビュー』とは、2009年に放送された全4回のNHKスペシャルのシリーズだ。このシリーズ第1回目で日本の台湾統治を取り上げた「アジアの“一等国”」をめぐっては、当時、安倍氏は「番組はひどすぎる」「『反日』で貫かれています」「イメージ操作を行い、これでもかと日本を貶めています」と猛批判。安倍氏や中川昭一氏らを含む自民党国会議員有志で「公共放送の公平性を考える議員の会」を発足させたほどだった。つまり、こうした「反日」番組を取り締まるためにも、放送法の解釈変更はありではないか、と安倍首相は前のめりになったのだ。
さらに、ここで礒崎首相補佐官が追い打ちをかける。礒崎氏が「サンデーモーニングはコメンテーター全員が同じことを述べている」「明らかにおかしい」と発言すると、安倍首相はこう呼応したというのである。
「放送番組全体で見る」とするこれまでの解釈は了解(一応OKと)するが、極端な例をダメだと言うのは良いのではないか」
再度、山田首相秘書官がマイナス点を説明しても、もはや暖簾に腕押し。安倍首相は「有利不利ではない」「全部が全部とは言わないが、正すべきは正す」と引かなくなってしまったのである。
■“安倍首相もサンデーモーニングを問題視”と磯崎首相補佐官 一方高市総務相は「本当にやるの?」
上記は山田首相秘書官が総務省側に伝えた安倍首相の反応についての報告だが、一方の礒崎首相補佐官が総務省側に伝えた安倍首相の反応をまとめた「礒崎総理補佐官からの連絡(総理レクの結果について)」という文書には、礒崎氏の発言として、こうも書かれている。
「総理がいちばん問題意識を持っているのはNHKの「JAPANデビュ―」だが、これはもう過去の話。今はサンデーモーニングには問題意識を持っている。(報道ステーションの)古舘も気に入らないが、古舘はゲストを呼ぶ。ゲストが弱くて負けるのはしょうがないが、この違いは大きい。サンデーモーニングは番組の路線と合わないゲストを呼ばない。あんなのが(番組として)成り立つのはおかしい」
「とにかくサンデーモーニング。番記者にもいろいろ言っているが、総務省もウォッチしておかなきゃだめだろう」
「古舘は番組には出演させる。総理が呼ばれれば総理はけんかするだろう。その意味でもサンデーモーニングは構造的におかしいのではないかということ。皆さんもこうした意識は頭に入れておいていただきたい。(笑いながら)あんまり無駄な抵抗はするなよ」
つまり、礒崎氏の弁によれば、安倍首相自身も『サンデーモーニング』が問題だという認識を持っていた、というのである。
このように、ついに安倍首相が乗り気となってしまったことで、法解釈の変更を国会質疑でおこなうという方向がいよいよ現実化する。
「大臣レクの結果についての安藤局長(編集部注:安藤友裕・総務省情報流通行政局長)からのデブリ模様」と題された文書によると、総務省は礒崎首相補佐官から受けた安倍首相の反応などを高市総務相に報告するが、高市氏は〈あまり記憶がなかった様子〉だったらしく、第一声は「本当にやるの?」。その後、この問題の内容を思い出してくると、「これから安保法制とかやるのに大丈夫か」「民放と全面戦争になるのではないか」「(前回衆院選の)要請文書のように、背後で動いている人間がいるのだろう」と懸念などを口にし、最終的には「一度総理に直接話をしたい」と発言。高市氏は〈平川参事官(編集部注:平川薫・総務省大臣官房参事官のこと)に今井総理秘書官経由で総理とお話できる時間を確保するようその場で指示〉したという。
この結果、高市総務相は安倍首相と電話会談を実施。その内容を2015年3月9日に平川参事官が安藤局長に報告した内容をまとめた「高市大臣と総理の電話会談の結果」という文書によると、高市氏が安倍首相に電話をしたとあり(日時不明)、こう綴られている。
〈総理からは、「今までの放送法の解釈がおかしい」旨の発言。実際に問題意識を持っている番組を複数例示?(サンデーモーニング他)〉
〈国会答弁の時期については、総理から、「一連のものが終わってから」とのご発言があったとのこと。〉
こうした流れを経て、礒崎首相補佐官が放送法の解釈変更について、国会における「質問」を総務省側に送付。〈NHK予算が終わった後のタイミングで、参・総務委員会の一般質疑で質問する〉方向性が示され、実際、2015年5月12日の同委員会で、自民党・藤川政人・参院議員の質問に答えるかたちで、高市総務相が「一つの番組のみでも極端な場合は一般論として政治的に公平であることを確保していると認められない」という解釈変更を明言するにいたったのである。
■「捏造文書でなければ議員辞職する」と啖呵を切った高市早苗大臣だが…
──以上、今回公表された総務省の内部文書約80ページをざっくりと追ってみた。ここからは、少なくともこの放送法の解釈変更が「言論弾圧」(山田首相秘書官)という大きな危険を孕んだものであり、審議会に諮ることや法改正が必要であるという認識が示されながらも、『サンデーモーニング』を異常なまでに目の敵にしている礒崎首相補佐官の執念と恫喝、さらには礒崎氏に同調した、安倍首相による絶対的な「天の声」があって実行に移されたことがよくわかる。
また、総務省も結果的に政治に振り回されるだけで、問題があることを理解しながら唯々諾々と従ってしまっている。まさに安倍政権の官邸支配の構図が浮かび上がる内容だと言えるが、こうした文書を総務省が「捏造」する理由など、どこにもないだろう。
しかも、現在、「捏造文書だ」と主張している高市大臣は、法解釈の変更を答弁した張本人であるわけだが、その答弁にいたった経緯について問われると「質問通告があったからじゃないか。答弁書の案を私が見たのは前日。その経緯は知らない」などと発言。しかし、とてもじゃないが従来の政府解釈を変更するという重大な答弁書を、経緯も知ろうとせずにそのまま読み上げたというのはおかしい。むしろ、内部文書にあるように「本当にやるの?」「一度総理に直接話をしたい」という反応こそリアリティがあるだろう。
さらに高市大臣といえば、いま刑事告発されている政治資金規正法違反問題で、疑惑隠蔽のために「虚偽の領収書」を発行したという“証拠の捏造”疑惑が浮上。高市大臣は「捏造文書だ」と決めつける前に、自身の事務所の“証拠の捏造”疑惑について説明すべきではないのか。
その上、高市大臣が「捏造文書でなければ議員辞職する」と啖呵を切ったばかりに、今後、総務省が事実の隠蔽に走り、万が一、関係官僚が命の危険にさらされるような事態へと発展しないか、不安は大きい。いや、高市大臣のみならず、3日の参院予算委員会で岸田文雄首相は「(内部文書について)正確性が定かでない」と答弁し、松本剛明総務相も「発言者に内容の確認を取っておらず、文書の記載について、かなりの方々が認識が異なると言っていることが判明した」などと発言しているように、すでに逃げの一手に出ている。国民の「知る権利」を侵害するかたちでこのまま「真偽不明」で闇に葬られる可能性は高い。
だが、それでいいはずがあるまい。繰り返すが、この解釈変更は、政権批判が封じられ、かたや擁護で溢れかえるといういまのテレビ番組の状況をつくり出した元凶ともいえるものだ。そして、政権批判を厭わずおこなう『サンデーモーニング』のような番組を狙い撃ちにし、時の権力が恣意的に解釈を変更させていたのである。解釈変更の見直しの議論は当然のこと、テレビ番組における報道のあり方を問い直すためにも、この内部文書をなかったものにするわけにはいかないのだ。
安倍政権の言論弾圧「放送法解釈変更」をめぐる総務省内部文書のリアルすぎる中身! 高市早苗はこれでも「捏造」と言い張るのか|リテラ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) March 5, 2023
高市大臣が啖呵を切ったばかりに、総務省が隠蔽に走り、関係官僚が命の危険にさらされるような事態へと発展しないか、不安は大きい。 https://t.co/IRZEo0VB4s
安倍晋三は選挙に勝つ為だけに統一教会を利用し官僚を恫喝してきた😠😠😠それを高市早苗もやろうとしている😵😵😡😡😡 https://t.co/sWJVX0qZ5e
— 埜口哲士 (@ApG94JIHISo0GkI) March 5, 2023
高市氏は嘘つき😷 https://t.co/ipgZRMOdXf
— シャンシャン🐱🐾 (@U2Okqsx4GZEOoko) March 5, 2023
自民党カルト安倍改憲・軍拡一派に対する国民の怒りはもう止められない。#小西ひろゆき
— スクランブル交差点 (@shibuyahatiko) March 5, 2023
昨日の立憲小西洋之議員の高市追求やサザン桑田の紅白での安倍ヒトラー拒否や2016年のTV人の高市早苗TV恫喝追及。
軍拡予算48兆円で若者に未来はない、
改憲カルト自民党を退場させろと、若者・国民が決起 https://t.co/DUD9wLQnRc pic.twitter.com/3IKDs8HTMY
安倍の悪行
— 三年寝太郎 (@vCjeip6D5eXkP11) March 5, 2023
前日銀白川総裁に
金利下げよ
経済2%にあげよ
銀行が持っている
国債を買い上げて
市中に金を回せと迫って圧力をかけできなければ日銀法を変える
とまで言い切った
その上で同じ考えの黒田を据えた
国を私物化した
天下の悪徳 https://t.co/I5L2ISrWnV
僕ちゃんがやらかした事と、同じ事をさせてはいけない‼️ https://t.co/2JyZ442GpS
— よんちゃん (@aY9OqRKtHgEXHfC) March 5, 2023
傲慢、自己中アベのありえない権力行使。ジミンが日本の報道を破壊した。抵抗しなかったメディアもクズ。 https://t.co/XwIbIDvDEz
— Noname (@MoralOrigins) March 5, 2023
こんな連中が憲法改正を強行に進めようとしている恐ろしさ… https://t.co/5lurwKbgYa
— アイシェ★フェティエの碧い風 (@ayse_fethiye) March 5, 2023
総務省は高市早苗に愚弄されている事に気付かなきゃ。#自民党が日本を滅ぼす https://t.co/yakLUmUSr2
— 画龍@garyou_1 (@garyou_7) March 5, 2023
高市は自分で自分の首を絞めるつもりらしい。 https://t.co/UJeYOZPs72
— kmakow98の落書帖 (@rakugakicho1) March 5, 2023
放送メディアへの恫喝/掌握
— クレヨン伯 (@count_de_crayon) March 5, 2023
→憲政史上最長政権
→横死
→「憲政史上最長政権の功績で国葬!」
→「国葬された安倍さんてやっぱり偉大!」
というマッチポンプの因果逆転ハリボテ詐欺を識者面学者面して讃えてた連中、改めて言うが バ カ じ ゃ ね ー の ?
寿司会一つ見たって見え見えだったろうに。 https://t.co/p09UcUhEks
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー政権は西側から高性能兵器の供給を受けてきた。アメリカのHIMARS(高機動ロケット砲システム)、イギリスのM270 MLRS(M270多連装ロケットシステム)、フランスのカエサル155mm自走榴弾砲などだが、ここにきてNATO加盟国の主力戦車、あるいはアメリカのF-16戦闘機などを要求してきた。
そうした要求を正当化するため、ゼレンスキー大統領はウクライナが敗北するとロシア軍はNATO加盟国へ軍事侵攻すると主張している。そうなるとアメリカは自国の息子や娘を戦場へ送り込み、戦わせなければならず、戦死することになるというわけだ。
ウクライナを戦乱に巻き込んだのはアメリカにほかならない。2010年の大統領選挙で東部と南部を支持基盤とするビクトル・ヤヌコビッチが勝利、それを嫌ったバラク・オバマ政権がクーデタを計画、13年11月から実行に移し、NATOの訓練を受けたネオ・ナチが途中から前面に出てくる。そして2014年4月にヤヌコビッチは排除された。ヤヌコビッチを支持した人びとはクーデターを拒否、クリミアの住民はロシアの保護下に入り、ドンバスでは内戦が始まる。オデッサではクーデターに抵抗した住民がネオ・ナチの集団に虐殺されている。
軍や治安機関にもネオ・ナチ体制を許するメンバーは存在、ドンバスの反クーデター軍へ合流したと言われている。そうしたこともあり、ドンバスでの戦闘は当初、反クーデター軍が優勢だった。そこでドイツやフランスが仲介するかたちで成立したのがミンスク合意だが、キエフのクーデター政権は守らなかった。
それどころか、この合意が時間稼ぎにすぎなかったことをアンゲラ・メルケル元独首相は昨年12月7日にツァイトのインタビューで認めている。その直後にフランソワ・オランド元仏大統領はメルケルの発言を事実だと語っている。1インチたりともNATOを東へ拡大させないという約束が嘘だったように、ミンスク合意も嘘だった。
アメリカ/NATOは8年かけてキエフ体制の軍事力を増強し、ウォロディミル・ゼレンスキー政権は2022年1月に入ると部隊をドンバスの近くに集中させ、砲撃を激化させていく。3月にドンバスへの軍事侵攻を開始、ロシア語系住民を一掃する予定だったとする情報や文書がある。
その直前、2月21日にウラジミル・プーチン露大統領はドンバスの独立を承認、2月24日にウクライナの軍事基地や生物化学兵器の研究開発施設などを巡航ミサイル「カリブル」などで攻撃しはじめた。部隊がドンバス周辺に集まっていたこともあり、短期間にキエフ政権側は大きなダメージを受ける。そして停戦交渉が始まった。
その交渉を仲介したのはイスラエルの首相だったナフタリ・ベネットだ。そのベネットをインタビューした5時間近い映像が2月4日に公開された。話し合いで双方は妥協に応じ、停戦は実現しそうだった。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はNATOへの加盟を諦めるとしたようだ。
2022年3月5日にベネットはモスクワでプーチンと数時間にわたって話し合い、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけた。その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・シュルツ首相と会っている。ウクライナの治安機関SBUがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺したのはその3月5日だ。
4月に入ると西側の有力メディアはロシア軍がブチャで住民を虐殺したと宣伝し始める。マクサー・テクノロジーズなる会社から提供された写真を持ち出し、3月19日に死体が路上に存在していたと主張しているが、疑問が噴出した。
そうした中、4月9日にボリス・ジョンソン英首相はキエフへ乗り込んでロシアとの停戦交渉を止めるように命令。4月30日にはナンシー・ペロシ米下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナへの「支援継続」を誓い、戦争の継続を求めている。
ジェイク・サリバン国家安全保障補佐官とサマンサ・パワーUSAID長官は今年2月23日にCNNタウン・ホールでスピーチ、その中でサリバンは「ロシアはすでに(ウクライナでの)戦争で負けている」と主張、パワーはウクライナでの戦争をアメリカとロシアによるもので、アメリカが支持されていると語っている。
言うまでもなくサリバンの主張は嘘で、ウクライナでの戦闘でロシア軍が勝っていることは確実。ゼレンスキー政権は崩壊しつつある。ウクライナを舞台にした戦争でアメリカが支持されているわけではなく、この点、パワーの主張も正しくないが、アメリカとロシアの戦争だと言うことは事実だ。
平和の到来は戦争を推進してきたネオコンやその黒幕にとって悪夢にほかならない。そうした時代が訪れるということは彼らの支配システムが崩壊することを意味し、これまでに彼らが犯した行為が問題になるはずだ。すでにネオコンは台湾を利用して東アジアに火をつけようとしている。そうなると、日本も巻き込まれるだろう。アメリカの下院議長だったナンシー・ペロシの台湾とウクライナへの訪問を偶然と考えるべきではない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/388.html
放送法解釈変更の経緯を詳しく明らかにしている。ひどい言論弾圧だ。 https://t.co/rwlU7hD7DA
— peace_prayer (@peace_prayer) March 5, 2023
#サンデーモーニング
— あらかわ (@kazu10233147) March 5, 2023
放送法4条「政治の公平性」は「放送局の番組全体で判断」を「一つの番組でも判断」と高市早苗総務大臣が答弁していた。
小西洋之議員の「ねつ造文書でなければ大臣・議員を辞職するか」の質問に高市早苗「結構ですよ」。 pic.twitter.com/blt8uPY9YK
イーロン・マスク氏が日本の人口について改めて言及した。
日本の人口減少を伝える米国での報道に触れ、
「日本では昨年、生まれた数の2倍の人が亡くなった。
人口の急減だ」
とツイッターに投稿した。
マスク氏は昨年5月に
「出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなる」
と指摘した。
日本在住でないマスク氏が日本の人口急減を注視している。
出生が減少している主因は経済要因。
若者の所得環境が極めて劣悪。
結婚、出産という人生設計を描けない若者が激増している。
出生率を引き上げるには、政府がすべての国民に保証する最低ラインを大幅に引き上げることが必要不可欠だ。
そのための方策として「政策連合=オールジャパン平和と共生」は、
最低賃金全国一律1500円を政府補償で実現
生活保障制度の確立
消費税減税・廃止
を提言してきた。
重要なことは、政府がすべての国民に保証する最低所得水準を大幅に引き上げること。
これこそ「分配」の是正である。
大企業労働者の賃上げを大幅にすることが解決策ではない。
すべての国民に保証する最低賃金、最低所得水準を大幅に引き上げることが重要なのだ。
ナショナル・ミニマムの大幅な引き上げこそが最重要課題だ。
財政支出の多くをこのために投入すべきである。
現在の財政支出の大半は大資本への補助金=利権支出に充当されている。
所得の少ない国民から消費税で金をむしり取り、その財政資金を大資本への補助金=利益供与に回している。
この財政構造を変革することが求められている。
ナショナル・ミニマムを引き上げる財政支出は「権利の財政支出」。
大資本に対する利益供与=補助金支出は「利権の財政支出」。
「利権財政」を「権利財政」に転換することが求められている。
マスク氏が指摘した日本の人口急減問題に話を戻すと、2021年と2022年の最重要点は「死亡数激増」である。
本ブログ・メルマガで指摘しているが、メディアはまったく報道しない。
「不都合な真実」が存在するからだ。
2011年以降の出生数と死亡数をグラフに表示すると事態を呑み込みやすくなる。
言葉で聞くのと目で確かめるのとでは効果が違う。
メディアは2022年の出生数が80万人を割り込んだことだけを伝える。
このこと自体、重大な事実ではあるが、2021年と2022年には、これ以上に重大な事実が確認されている。
それが「死亡数の激増」。
2016年から2020年までの5年間、日本の死亡数は130万人台で推移した。
コロナパンデミックが広がった2020年には日本の死亡数が前年比で8338人減った。
ところが、2021年に死亡数が6万7054人増加。
2022年は2021年比で死亡数が12万9744人増加した。
死亡数は2021年が145万2033人、2022年が158万2033人。
2022年の死亡数は出生数の1.98倍に達した。
日本の死亡数が2021年から激増している。
2021年以降の最大の特徴は新型ワクチン接種が広範に実施されたこと。
3月3日時点でコロナワクチンを2回以上接種した国民は1億332万人で国民全体の81.3%。
圧倒的多数の国民がワクチンを接種した。
このワクチン接種と並行して日本の死亡数が激増している。
因果関係を疑わないわけにはいかないのだ。
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http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/456.html
ブログ記事「ナショナルミニマム引上げ最重要」https://t.co/6z7LIl3mk4 メルマガ記事「国会で徹底論議すべき死亡数激増」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#人口動態 #死亡数激増 #コロナワクチンが危険な理由 https://t.co/nFgw5aWme1 https://t.co/NTyztdF6uW
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) March 5, 2023
”ナショナルミニマム引上げ最重要”
— 七転八起(百術不如一誠) (@burogunochikara) March 5, 2023
イーロン・マスク氏が日本の人口について改めて言及した。
日本の人口減少を伝える米国での報道に触れ、
「日本では昨年、生まれた数の2倍の人が亡くなった。
人口の急減だ」
とツイッターに投稿した。
植草一秀の『知られざる真実』https://t.co/OhBzK6tUR9
「5公5民」ともいわれる高い税負担など、閉塞感のある日本。岸田総理は打破することはできるのか…
この国に希望はないのか――。
文部科学省の発表によると去年自殺した小中高校の生徒は512人で、過去最多になったことがわかった。さらに’21年度、全国の小中学校にいる不登校児童・生徒数は24万4940人で、こちらも過去最多となった。
自殺に関しては、19歳以下の自殺の理由で最も多いのは「学業不振」104人、「進路に関する悩み(入試以外)」84人、「入試に関する悩み」40人。高校生の自殺が352人で最も多い。
同時に発表されたのは、出生数が統計開始以来過去最少になり80万人を割ったということだ。これを受け岸田首相は
「発表された速報値で、出生数80万を切ったということを聞いています。過去最少であり、7年連続で減少しています。これは危機的な状況だと認識をしています」
と話した。
岸田首相は、異次元の少子化対策として“予算を倍増する”と啖呵を切ったものの、衆院予算委員会で野党から“どの部分を倍増するのか”と聞かれた際、岸田首相は
「数字ありきではない」
「まず政策の中身を整理する」
と繰り返し、“実質、何も答えていない”も同然の結果となった。
ユニセフが’20年に発表した「生活満足度が高い15歳の割合」と「15〜19歳の自殺率」から算出した、子どもの『精神的幸福度』という指標では日本は先進国38ヵ国中37位。ワースト2位という結果に。
アジアで最も「豊かな国」だったはずの日本はなぜここまで疲弊しているのか――。
先日、財務省が発表した令和4年度の国民負担率(所得に対する公的負担の割合)が47.5%という数字が出た。’00年の時点では35.6%だったが、日本人は今や稼ぎの半分を“国に取られている”のだ。
「30年間給料が上がらない中、国民の負担ばかりが増しています。こんな経済状況では結婚できないという若者が多い。過去最少の出生数に加え、子どもたちは将来に絶望して過去最多で自殺している。幸福度が低いことも日本の特徴で、一つの要因ではなく複合的に日本は悪い方向へ行っています。
しかし政権与党である自民党・公明党は組織票など“押さえる票”が多く選挙に強いため、政治は大きく変わらない。首相すら国民が直接選べない国で、日本を劇的に変えてくれるヒーローが誕生する可能性は低いでしょう」(全国紙記者)
少子化は国力が徐々に失われているに等しい。しかし少子化も問題だが毎日1人か2人、日本のどこかで子どもが自殺しているというのはもっと深刻ではないだろうか――。
写真:つのだよしお/アフロ
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/457.html
30年間、賃上げ、減税なし。「少子化」は「政権の、おごり」だろ? おまえらが金出せ!
— SimomonS2021 (@S2012Simomon) March 2, 2023
「出生数過去最少」も子どもの自殺は過去最悪…国民負担率47.5%という日本の“終わってる”感(FRIDAY) https://t.co/RDzaEMGE7n
岸田アホ内閣はキチガイの集まり(>_<) https://t.co/erGNrCkzD2
— 気ままな裕二 (@Oy4zYIvuIbqO13T) March 2, 2023
汚い👄を開くなと言ったろう。。。この野郎。 https://t.co/QEer9DURbj
— 中島賢一 (@ashinagaken) March 2, 2023
眼光紙背に徹さず@ForeverLaP21
これが自公政権の結果だ。
特に学会員は、自身の支援活動の結果だと理解するべきだ。
まだマシだとか論法は無意味。
政治は結果責任だからだ。
「出生数過去最少」も子どもの自殺は過去最悪…国民負担率47.5%という日本の“終わってる”感(FRIDAY)
tama27@amitaro26
「出生数過去最少」も子どもの自殺は過去最悪…国民負担率47.5%という日本の“終わってる”感(FRIDAY)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e321a76d0e293c233fcb4704313bf5332039dd2
ほんとだよな
子供は産まれず
子供の自殺も多い
給与は消費税入れたら半分以上税金に持ってかれる😰
まずは消費税廃止にしろよ
#消費税廃止
これこそ、気が滅入ります https://t.co/tbWhgXWezv
— ショーディ’s (@lifelightleader) March 2, 2023
政府が今国会で成立を目指す、原発の60年超の運転を可能とする内容が盛り込まれた法案。しかしこの「老朽化原発の運転延長」という重要事項に関しては、十分な議論がなされたとは言い難いのが現実です。そこに専門家の知見は反映されているのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、原子力施設の安全をはかるはずの原子力規制委員会が示した、にわかに信じがたい見解を紹介。その上で彼らの無責任ぶりを強く非難しています。
老朽化原発の運転延期を容認。政府にも経産省にもモノ言えぬ原子力規制委員会の骨抜き
岸田首相は原発を60年をこえて運転できるようにするため、原子炉規制法と電気事業法を改正する法案を閣議決定した。今国会に提出するかまえだ。
安全審査で長期停止した期間分は延長可能という新解釈をひねりだして延々と既存原発を生きながらえさせようというのである。
そのための同意を求められた原子力規制委員会の会合で、今年2月13日、委員の一人が“反乱”を起こした。
「この改変、法律の変更というのは科学的・技術的な新知見に基づくものではない。安全側への改変とも言えない。審査を厳格に行えば行うほど、将来、より高経年化した炉を運転することになる。この案には反対いたします」
発言の主は、原子力規制委員会の5人のメンバーのうち、ただ一人、原子力の専門家ではない石渡明氏である。日本地質学会会長をつとめたことのある地質学の第一人者だ。
原発の運転期間については、福島第一原発の事故後、原子炉規制法の改正で原則40年とされ、規制委が認可すれば最長20年延長できることになった。つまり長くとも運転開始から60年経てば廃炉になるわけである。
電力会社など原発事業者はこの規定の撤廃を政府に要望してきた。日本には1970年代に稼働した老朽原発が多い。原発事故後の厳しい安全基準に適合するよう施設を改良し再稼働にこぎつけたとしても、残りの運転期間が短ければ、思うような収益が見込めない。
電力会社が原発の廃炉を先送りにしたいワケ
言うまでもなく、電力会社が原発稼働に躍起になるのは「総括原価方式」というシステムがあるからだ。必要経費に利潤を足して電気料金をはじき出す。利潤の額は、会社の資産額に一定の報酬率をかけて決める。原発という資産があれば利潤は大きいが、廃炉になると、たちまち巨額の不良資産に変わる。そのような事態を先延ばししたいのが原発事業者の本音だろう。
核燃料工学の第一人者とされる原子力規制委員会の山中伸介委員長は満場一致で合意をはかろうとした。ところが、2月8日の定例会でこの案件に石渡委員が一人反対したため、山中委員長は「来週あらためて議論をしたい」と、2月13日の臨時会を設定したのだが、臨時会でも石渡氏は「炉規法は規制委員会が守るべき法律だ」として譲らず、反対を貫き通した。山中委員長と事務局にしてみれば、この間の説得工作が実らなかったということだろう。
石渡氏の胸には、原発運転期間に関する不透明な意見集約についての疑念がふくらんでいた。
昨年8月24日に開かれた政府の会議で、岸田首相は2050年をめどに脱炭素社会を実現するとして、原発の運転期間を見直す方針を打ち出した。そのためには、原子炉規制法などの改正が必須であり、世間を納得させるためにも規制委員会の同意は欠かせない。
同10月5日の規制委員会で、政府方針について経産省資源エネルギー庁の説明を受けた山中委員長は「原発の運転期間は利用政策であり、規制委が意見を述べるべきではない」と語り、政府方針に従う姿勢を示した。
原発の運転期間に規制委員会は関与しない。この考え方が、いつの間にか委員会全体の合意事項であるかのごとく扱われているというのが石渡氏の疑念だ。石渡氏は「規制委員会がよく議論してこれを決めたかというと、そうではなかったのではないか」と指摘し、山中委員長の姿勢を暗に批判した。
到底信頼などできない電力会社による安全管理
原子力規制委員会設置法には、委員会について「原子力利用における安全の確保を図ることを任務とする」と定められている。原発の運転期間の「原則40年・上限60年」ルールは、どんな設備でも部品やコンクリートなどの経年劣化が避けられず、その分、事故の危険性が高まるという常識をもとにした制限である。
巨大な地震・津波が想定されながら何ら対策を講じることなく運転を続けたため福島第一原発の事故を招いてしまったことでもわかるように、ともすれば企業は利益を優先して安全をおろそかにしてしまう。電力会社が信頼に足るのなら運転期間はその良識に任せればいいが、カルテルや顧客データの漏洩など不祥事が相次ぐなかで電力料金の値上げだけには躍起となる姿を見て、誰がその安全管理を信頼できるだろうか。
それなのに、山中委員長は、原発の運転期間の判断に規制委員会がタッチすべきではないと言う。その見解がどこから生まれてきたのか。石渡氏は2020年7月29日の規制委員会に提出された事務局作成の資料をあげた。
第2次安倍政権の末期、原子力業界の団体「ATENA」と原子力規制庁との意見交換会が6回にわたって行われた。そのさい「ATENA」側から出された原発運転期間に関する要望について、規制委員会が見解をまとめた文書である。ポイントは以下の記述だ。
運転開始から40年という期間そのものは、評価を行う時期として唯一の選択肢というものではなく、発電用原子炉施設の運転期間についての立法政策として定められたものである。そして、発電用原子炉施設の利用をどのくらいの期間認めることとするかは、原子力の利用の在り方に関する政策判断にほかならず、原子力規制委員会が意見を述べるべき事柄ではない。
この見解について石渡氏は、ATENAとの意見交換会でも議論された形跡がないと述べたうえで、次のように主張した。
「原子力規制委員会が関わるべき事柄ではないという部分がどういう経緯で盛り込まれたのか、非常に疑問に思っております。この文章は、昨年9月末以来、何回もこの場に出てきているが、原子力規制委員会がよく議論してこれを決めたかというと、そうではなかったと思います」
2014年9月から委員をつとめる石渡氏が、ほとんど議論した記憶がないにもかかわらず、この見解が規制委員会の文書に盛り込まれたことへの疑問の表明である。
岸田首相の意を汲み運転期間改変を容認するようリードしてきた山中委員長
山中委員長は「5年前から運転期間についてどうあるべきかというのを議論してきた」と述べて石渡委員に翻意を促したが、石渡氏は「この文章をあたかも金科玉条のように使っているが、原子力規制委員会の全体の意志として確固として決定されたというものではない」と反論した。
この食い違いはなぜ起きたのだろうか。答えは、この文章が登場する1週間前、2020年7月22日開催の規制委員会にあった。
この会合では、ATENAとの意見交換会の結果が報告されているが、その内容は、経年化への技術的対処に関する事項が並べられたものであったため、石渡氏は何ら異論を唱えることはなかった。
しかしその会合で、委員の一人だった現委員長、山中氏は、次のように述べていたのだ。
「運転期間延長認可制度の40年という期間は、科学的、技術的な観点から定められたのではなく、政策に基づいて決定されたもので、原子力規制委員会が議論すべき問題ではなく、長期運転停止期間をそれに含めるかどうかについても原子力規制委員会が判断すべき事柄ではないと考えます」
つまり、事務局は山中氏のこの発言をそっくりそのまま使って規制委員会の見解文書案としてまとめ、1週間後の会合に提出したわけである。
そして、そこから2年が経過した昨年夏、岸田首相が運転期間の見直しを宣言すると、山中委員長はその方針を支持するための論理として同じ見解を使い、今年に入って原子炉規制法改正案の国会提出が間近に迫るなか、2月8日、13日の会合で、運転期間改変を容認するようリードしてきたわけである。
第2次安倍政権以降に経産省支配が強まった規制委員会
だが、その流れがあまりに拙速であったため、賛成した委員のなかから次のような意見が出たことも事実だ。
「我々がこれを決めるにあたって、外から定められた締切りを守らなければいけないという感じでせかされて議論をしてきました。そもそもそれは何なのだというところはあります」
もちろん、委員をせかしたのは、直接的には事務局の原子力規制庁であろう。ただ、原子力規制庁の担当者が昨年7月から9月にかけて資源エネルギー庁の担当者と少なくとも7回にわたり面談していたことが明らかになっており、山中氏のその後の動きは経産省の強い要請を受けたものと見ることもできる。
原子力の安全規制は、かつて資源エネルギー庁のもとに置かれていた原子力安全保安院が担い、それとは別に内閣府の審議会の一つであった原子力安全委員会が多層的にチェックするという仕組みだった。
しかし、規制する側が規制される側に支配される「規制の虜」となり、電力会社の言いなりになって、あの大事故を防ぐことも、発生後にうまく対応することもできなかったため、両機関とも事故後に廃止された。
そして、経産省から切り離され、環境省の外局としてつくられたのが原子力規制委員会であり、その事務局が原子力規制庁である。むろん環境省の官僚は原子力に関して門外漢であり、つまるところ、保安院の官僚が横滑りして事務局をつとめるしかなかったし、委員会のメンバーも“原子力村”の専門家が中心だった。このため、第2次安倍政権以降、しだいに経産省支配が強まる傾向にあった。
政権と経産省にモノ言えぬ原子力規制委員会の無意味
それにしても、原子力施設の安全をはかる委員会が原発の運転期間にタッチしないのは責任放棄ではないのだろうか。福島第一原発のような事故を繰り返さないための安全対策として運転期限が定められたはずなのに、利用政策の問題だからと知らぬ顔を決め込むのである。
山中委員長は「我々がやるべきことは、高経年化した原子炉に対し、基準に適合しているかどうか、個々に安全規制を確実に行うこと」という。
新しい規制案が「運転開始後30年を超えて原子炉を運転しようとするときは、劣化を管理するための10年以内の計画を策定し、原子力規制委員会の認可を受けなければならない」となっているのはその考え方に沿ったものだろう。しかし書面上の劣化管理計画だけを審査して、実態がわかるとは思えない。
原子炉は道路や橋などと違い、中に入って点検することができない。40年ルールを決めた時と異なる知見や検査法が生み出されたわけでもない。一律に運転期間を決めなくとも個々の原子炉ごとに経年劣化の進み具合をチェックしていけばいいというのは、理屈の上だけならともかく、実際にそれをやるとなると、きわめて難しいはずである。
原子炉規制法などの改正案は今国会に提出される見通しだ。独立性を掲げながら、政権と経産省にモノを言えない原子力規制委員会を象徴するようなこれらの法案を通すことは、再び「規制の虜」に堕することを国会が容認するに等しい。野党が弱体化し大政翼賛的傾向が強まるなか、あらためて議員の見識が問われることになろう。
image by: 原子力規制委員会
新恭(あらたきょう) この著者の記事一覧
記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/458.html
「政府の犬」丸出し状態。知らん顔を決め込む原子力規制委員会の屁っ放り腰#MAG2NEWS https://t.co/V21mL5b5jq 天下りを目論む経産省、利益しか考えない原子力業界、反省もなくフクイチの再現に邁進するバカ政府 #岸田死神政権
— Genten (@000RM000) March 3, 2023
炉心が破壊されれば、死ぬのは国民。#電力会社の為の原子力規制委員会 https://t.co/tuisMizZak
— Genten (@000RM000) March 3, 2023
#原子力規制委員会の解体を求めます#自民党は利権と汚職と税金泥棒#全原発の廃止を求めます https://t.co/UYF9Q4pHVH
— ピ🌈(万博カジノ維新はいらんねん・消費税は廃止・改憲は断固反対) (@pi8813) March 3, 2023
ここで出てくる「ATENA」という組織。原子力なんやらかんやらの略称なんだろう(調べたら、Atomic Energy Association=原子力エネルギー協議会)。
— Dr M.J.Walker💛NoWar💙💛нет войне💙💛ні війні💙 (@masaradon) March 2, 2023
ギリシア神話の女神を強く連想させる名称ながら、メンバーのほとんどは男だったりするんだろうなあ… https://t.co/LSkqUF0CfT
moliken@moliken
断固反対する!問題の多い原発ほど長く稼働できるという矛盾を含む。60年越えの稼働は世界でも例が無い。しかも地震多発の国での判断とは思えない。今国会での法案成立に断固反対する!
「政府の犬」丸出し状態。知らん顔を決め込む原子力規制委員会の屁っ放り腰
#MAG2NEWS
日本国黄帝@nihon_koutei
規制委の委員も電力会社も、そして岸田も「今だけ·カネだけ·自分だけ」。自分の子供や孫もいるだろうに、その未来の事は何一つ考えていないのだから異常者というしかない。
「政府の犬」丸出し状態。知らん顔を決め込む原子力規制委員会の屁っ放り腰 - まぐまぐニュース!
言うまでもなく、電力会社が原発稼働に躍起になるのは「総括原価方式」というシステムがあるからだ。必要経費に利潤を足して電気料金をはじき出す。利潤の額は、会社の資産額に一定の報酬率をかけて決める。原発という資産があれば利潤は大きいが、廃炉になると、たちまち巨額の不良資産に変わる。 https://t.co/nLsFqVjfNT
— びぎん (@66beginner) March 3, 2023
自力で制御不可能なものを制御可能と過信する自公政権。
— Resurrect WYNAW (@NS01y920229b457) March 4, 2023
正に「基地外に刃物」 https://t.co/fqdnS7Fafi
注目集まる放送法文書の真贋 総務省から怒りの内部告発続出!“安倍政権の膿”噴出の可能性
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319629
2023/03/06 日刊ゲンダイ
立憲民主党の小西洋之参院議員の元には新たな「内部告発」が(C)共同通信社
放送法の政治的公平性の解釈を巡り、安倍政権が総務省に圧力をかけた記録とみられる「内部文書」の真贋に注目が集まっている。
省内から入手した文書を基に「個別の番組に圧力をかける目的で法解釈を変えた」と追及する野党に対し、岸田内閣が「文書は捏造」「文書の正確性、正当性に疑義」と主張しているからだ。この政府の態度に、総務省内部から怒りの声が噴出。今後、内部告発が続出する可能性がある。
閣僚の態度に「呆れた」「悔しい」
文書は、元総務官僚で立憲民主党の小西洋之参院議員が同省職員から入手。2014〜15年、安倍官邸が政治介入し、法解釈の変更を迫る過程が詳述されている。当時の礒崎陽輔首相補佐官の「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要がある」といった発言まで記録されている。
3日の参院予算委員会で小西氏が追及すると、岸田首相は「文書の信憑性」を盾に答弁拒否。松本総務相も「正確性が確認できない」と逃げ、当時、総務相だった高市経済安保担当相は「捏造文書」と断言した。この閣僚らの答弁ぶりに、総務官僚から怒りの声が上がっているという。
小西議員本人がこう言う。
「3日の予算委での閣僚たちの態度に対して、総務省の現職職員から『呆れた』『悔しい』という声が私の元に届いています。私に内部文書を提供した職員に対する称賛も上がっている。内容は言えませんが、新たな内部告発も届きました。それだけ、省内に積もり積もった政治介入への怒りがたまっているということでしょう」
問題は、安倍官邸の圧力によって放送法がねじ曲げられた可能性があることだ。総務省は従来、放送法の政治的公平性について「放送事業者の番組全体を見て判断する」との見解を示していたのに、16年2月に示した政府見解で「一つの番組でも判断できる」と、百八十度変更。その結果、テレビ局は一つ一つの番組の政治的公平性に配慮せざるを得なくなり、萎縮してしまった恐れがある。
職員が捏造に手を染めるメリットがない
「正確性が確認できない」と言った松本剛明総務相(C)共同通信社
文書に記された圧力が真実なら、トンデモナイ話だ。本当に高市氏が言うような「捏造文書」なのか。ある総務省OBはこう言う。
「細かい文言は不正確な部分があるかもしれないが、あれだけ詳細に記載された文書を職員が“作文”できるとは思えない。大まかな流れは正しいのではないか。そもそも、職員が捏造に手を染めるメリットが見当たりません。仮にバレたら、間違いなくその職員は徹底的に干されるでしょう。あまりにリスクが大きすぎますよ」
実際、圧力をかけていたとされる礒崎氏も、総務省と意見交換した事実は認めている。今後、内部リークが続けば、放送法に手を突っ込んだ安倍政権時代の“膿”が、どんどん噴出する可能性がある。「辞職」と啖呵を切った高市氏のみならず、岸田首相も無傷では済まないだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/459.html
#放送法 の政治的公平性の解釈を巡り #安倍政権 が総務省に圧力をかけた記録とみられる内部文書の真贋に注目が集まっています。「正確性、正当性に疑義」と主張する政府の態度に総務省内部から怒りの声が噴出。今後は内部告発が続出する可能性も。 https://t.co/AFRmlkKdTY #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 6, 2023
「今後、内部リークが続けば、放送法に手を突っ込んだ安倍政権時代の“膿”が、どんどん噴出する可能性がある」#高市という地雷を踏んだ岸田死神首相 #安倍派に諂うからこうなる #さよなら岸田文雄🙌バンザイ https://t.co/KOp5dJMxRD
— Genten (@000RM000) March 6, 2023
芋づる暴露カモン!! https://t.co/K9QpfY1ldw
— ♥♡ mimihehe ♡♥ (@YmY0504) March 6, 2023
#放送法 #解釈変更 #政治圧力 #政治介入 #言論弾圧 #言論統制 #報道の自由 #国民の知る権利 #番組介入 #自民党独裁国家 #選挙に行かないからこうなる https://t.co/GTOwXsPWSj
— 一般サラリーマン (@itsupanSalaryma) March 6, 2023
WorldSystem@WorldSystem7
高市も親分同様に国語力がアレなので、「捏造」という言葉の意味を知らずに使っている可能性が高い。「不正確」とでも言いたかったのだろう。しかし、国会答弁で文書の実在性を否定しちゃったのだから、責任をとらないとね。
エアーウルフ@BlueRevolutio11
注目集まる放送法文書の真贋 総務省から怒りの内部告発続出!“安倍政権の膿”噴出の可能性(日刊ゲンダイDIGITAL) https://news.yahoo.co.jp/articles/e271d61bf4daa06238d85c9dfe671b94a289755d
自民党はもはや解党一択しかない程に腐り切った。
統一協会汚染もあるし、再結党も認めないのが未来の為である❗️💢💢
ぽぽんぷぐにゃん@poponpgunyan
注目集まる放送法文書の真贋 総務省から怒りの内部告発続出!“安倍政権の膿”噴出の可能性(日刊ゲンダイDIGITAL)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e271d61bf4daa06238d85c9dfe671b94a289755d
『私に内部文書を提供した職員に対する称賛も上がっている。内容は言えませんが、新たな内部告発も届きました』文書は本物。どんどん攻めてほしい
#マスコミは、どちらかに決めたら如何ですか🥶🥶#自民党日本は貴方のものではありません🐝🐝#女 子供はだまってろ昔 今は、、、、どうするか🧑👶🧓🧑🦳👩🍼👵🏼 https://t.co/AvnNE2fv13
— tukushinbo5 (@tukushinbo51) March 6, 2023
tama nekono@tomcat2013
安倍が絡む放送法文書の件に関して、岸田らは「文書の正確性、正当性に疑義」と主張しているが、総務省の職員からは“呆れた” “悔しい”という声が上がっているそうだ。
内部告発した職員に対する称賛の声も上がっていて、新たな内部告発も出てきたそうだ。
ええぞ、ええぞ!
kaoru@kaoru85081881
今後内部リークが続けば、安倍政権の“膿”が、どんどん噴出する可能性がある。「辞職」と啖呵を切った高市氏のみならず、岸田首相も無傷では済まないだろう。
注目集まる放送法文書の真贋 総務省から怒りの内部告発続出!“安倍政権の膿”噴出の可能性(日刊ゲンダイDIGITAL)
注目集まる放送法文書の真贋 総務省から怒りの内部告発続出!“安倍政権の膿”噴出の可能性・・・やっとNHK昼のニュースで取り上げた。高市早苗を辞職に追い込め。そして安倍晋三の悪事を白日の下に晒せ。
— 蒼孫 (@SugiMasa3) March 6, 2023
ガーシー参議院議員(C)共同通信社
3月8日に予定されているガーシー参院議員の国会での陳謝。本人は今のところ帰国して陳謝する意向のようだ。参院懲罰委員会では陳謝文の文案がすでに全会一致で決定されるなど、同日の本会議での『儀式』へのお膳立てが進められている。
今後、ガーシー議員は日本に帰国し、国会に登院。参院本会議で陳謝文を朗読する……という手筈でことが進むことになるが、本当にスムーズに進むか否かはまだ分からない。何せ、これまでYouTubeで世の中を揺るがす暴露を重ねてきた男だけに、本当に陳謝文の朗読だけで終わるのか。不規則発言と言えるものではないが、かつて、国会では自身を表彰する衆院本会議で、議場に居並ぶ議員たちの目の前で「爆弾発言」を行った人物がいた。故・石原慎太郎都知事である。
1995年に開かれた国会議員在職25周年を表彰する本会議の際、石原氏は表彰に対する謝辞の終盤、「こうした政治の現況に、国民がもはや軽蔑を通り越して、期待し裏切られることにも倦んで、ただ無関心に過ぎているという状況は、政治の本質的危機としか言いようがありません」と、当時の日本政治の状況を危惧した。
さらに石原氏は、「現在の日本国民の政治に対する軽侮と不信は、今日このような表彰を受けたとはいえ、実はいたずらに馬齢を重ねてきただけでしかない、まさにこの私自身の罪科であるということを改めて恥じ入り慙愧するのみであります」としつつ、議員辞職を表明。驚く衆院議員たちを尻目に演壇を降りたのだった(その後、実際に辞職)。
翻って、ガーシー議員だが、壇上で淡々と陳謝文を朗読するだけで終わるのか、はたまた、何らかの「不規則発言」が差し挟まれるのか、一抹の不安がよぎる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/460.html
ガーシー氏はきちんと「陳謝」する? 過去に国会演説での“爆弾発言”後に辞職した議員も(日刊ゲンダイDIGITAL)#Yahooニュースhttps://t.co/2RKHnJZXya
— 山川権兵衛 (@anrydog) March 6, 2023
コイツは本当に異常だ。コイツが議員報酬として手にした金をトルコに寄付して「ただ働き、税金泥棒」の声を払拭できると思っている。逮捕されろ!
shinoda@Shar6507
ガーシーについてなんか言うと面倒くさいのが絡んで来るのでアレですがw、記事中の「世の中を揺るがす暴露を重ね」はちょっと…。芸能人の下半身の話を暴露してただけの人間やでw - https://news.yahoo.co.jp/articles/a853a49efb54cc6032f8afd1e8fd360b8ef9895c
ガーシー氏はきちんと「陳謝」する? 過去に国会演説での“爆弾発言”後に辞職した議員も
カラオケ@mlPEbap0rtBWPZ0
ガーシー氏はきちんと「陳謝」する? 過去に国会演説での“爆弾発言”後に辞職した議員も(日刊ゲンダイDIGITAL)
#Yahooニュース#ガーシー!日本に帰って来て謝らなくて良いぞ!お前は要らない!一生外国で暮らせ!このクズ野郎!!!
旅風@reisewind
ガーシー氏はきちんと「陳謝」する? 過去に国会演説での“爆弾発言”後に辞職した議員も(日刊ゲンダイDIGITAL)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a853a49efb54cc6032f8afd1e8fd360b8ef9895c
その場で解散総選挙を誘発し与党惨敗に追い込めるようやことが出来なきゃ「また言ってる」とスルーされるだけだろう。
世の中にもの申す💢@P7KNiLP77
ガーシー氏はきちんと「陳謝」する? 過去に国会演説での“爆弾発言”後に辞職した議員も https://nikkan-gendai.com/articles/view/life/319604
#日刊ゲンダイDIGITAL
トルコに行くことは国会が許可しているのか?8日に議場で陳謝しても爆弾発言をしてその場で辞職、逮捕?あと2日、どうなるんだろうな。
#ガーシー
【速報】ガーシー議員、これまでの歳費をすべて寄付すると発表
— ニャーシー🐱ガーシーを発信&解説中! (@GaaSyy_watch) March 5, 2023
ガーシー議員は先ほどのライブ配信で、今までの国会議員としての歳費1800万円をすべて寄付すると発表。
ただし、議員本人からの寄付は公職選挙法で禁止。NHK党に歳費を返納した上で、党を通じて、トルコ地震の義援金などとするとした。 pic.twitter.com/zXVLtizj0u
ガーシー氏「トルコ到着」 帰国しない可能性も示唆 https://t.co/koy0PqxVBg
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 6, 2023
「万が一帰れなかったときのことも立花孝志党首と話した。歳費は党に預けるつもりなので給料泥棒といわれる筋合いはない」
帰って来なくていい❗️国会議員としての資質が無い❗️こういう者は立候補するべきでないし、一票を投じた有権者にも責任ある。 https://t.co/sZ3UcuvpNB
— truth (@myujin2020visi1) March 6, 2023
いよいよ やばいことになった登院拒否議員ガーシー
— 安藤秀明 (@andohideaki1) March 6, 2023
国民を欺いて手に入れた筈のヤバイ歳費を 党に預ける・・・って、立花孝志党首もヤバくなるけど 果たして引き受けるかな。 https://t.co/SUIO0kWVTt
自分で責任を取ることもしない。
— KayoKayo@喪中 (@KayoKayo_h) March 6, 2023
自分で幕を下ろすこともしない。
こんな人間。 https://t.co/gWCmCL5nlC
大規模な研究により、mRNAワクチンが自己免疫疾患の引き金になることが判明しました。この研究は、サウジアラビアのキングファハド大学病院の医師研究者たちによって行われ、mRNAワクチンと自己免疫疾患の関連性について調査されました。陰謀論が次々と真実になっていきます。 pic.twitter.com/ubPvitsV26
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) March 6, 2023
https://twitter.com/nagunagumomo/status/1632625809050718210
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日本の死亡者増加みたら歴然です😱
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この落とし前はどうするんですかねー。どうせ逃げ切るんでしょうけど。
政府も世界的大企業ももはや信用できなくなったなー。自分で考えて生き残っていかないといけないですね。
他にも不都合な真実が多すぎて疲れる。
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大規模な研究とは、、、実際に苦しんだり病気になったり死んだりしてからのこと??これまでも薬害は多々あり過去の流行り病の演出を参考にしても今回は始まる前から、スルー案件なことは明確だったけれど、実際に苦しまなくちゃわからないのが残念です。
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本当の陰謀論はメディアはいちいち否定しない、メディアがいちいち否定する陰謀論は隠したい真実である可能性がある
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ニッポンの
メディアの
皆さん!
一刻も早い
手のひら返しを
お勧めします!
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/802.html
打ったらアカンhttps://t.co/yghQcskUUn#ワクチン危険 #RT拡散希望
— 東京三多摩🌸み乙女公希(美乙女)リベラル系完全無党派 反自民 Basicincome ワクチン危険 (@koki_miotome) March 6, 2023
jim・beamさん@jimbeam34180202
わかったか? 馬鹿ども
ココ@TC4yole
自己免疫疾患😱
単身者なら300万円の家でも十分? 「ミニマムな暮らし」を好む若者が増えるワケ 話題の焦点
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319296
2023/02/28 日刊ゲンダイ
トレーラーハウスも人気
近ごろ若者の住まいとして一部で好まれているのが、“3畳”“風呂なし”といった狭小賃貸。1973年リリースのかぐや姫「神田川」の世界をほうふつとさせるが、当時と今では事情が異なるという。
「年齢とともに収入は増えるものと漠然と考えていた中高年世代と異なり、今の若い世代は未来が見通せない中、節約のため住居費を削らざるを得ないという人も当然いると思います。ただ、昔と大きく異なるのは収入のあるなしにかかわらず、こうした物件をあえて選ぶ人が少なからず存在する点です」(不動産アナリスト・長谷川高氏)
その象徴といえるのがミニマリストで、余計なものを所有せずシンプルに暮らすことがおしゃれと捉えられている影響も大きいという。
「『起きて半畳寝て一畳』というように、寝に帰るだけなら最低限の広さが確保できればよく、浮いた家賃分を自己投資や貯蓄に回すという合理的な考え方をする人が増えていて、そのニーズに応える市場ができつつあります。家に浴室がなくても、銭湯や月1万円払ってスポーツジムに行きがてらシャワーで済ます人も結構いるといいます」(長谷川高氏)
3Dプリンターによって製作時間やコストを抑え、300万円という低価格を実現させた球体状の住宅「スフィア」が話題になっているように、ミニマム生活は今や賃貸に限らないという。
「無印良品などが売り出すなど、ここ数年で小屋ブームが起こっているように、リモートワークが可能な単身者であれば、地方で土地を安価で取得し、こうしたミニマムな住宅を建てて暮らすことも十分可能です。今後も数千万円レベルのローンを組んで家を建てる人がいなくなることはないとは思いますが、こうした合理的な暮らしを選択する人、それが実現できる“土壌”はますます増えていくでしょう」(長谷川高氏)
ほかにもキッチンや収納、トイレやシャワールームがついて移動ができる上、不要になったら売却もできるトレーラーハウスに注目が集まるなど、暮らしの選択肢が増える傾向は歓迎すべきことだろう。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/870.html
単身者なら300万円の家でも十分? 「ミニマムな暮らし」を好む若者が増えるワケ(日刊ゲンダイDIGITAL)#Yahooニュースhttps://t.co/ObUVeavs4A
— Long (@Long_t31613f) March 2, 2023
300万円で買えるなら老後の一人暮らしに一括払いで買って、この世を去る時には解体してもらうように手配しておくのは悪くないかもしれない……
もう、政府も信用できないって気もするし、経済もなぁとなると、やっぱり、小屋かな。地面さえ確保維持できるなら、テント生活もありって気がする。
— monobe toshiyuki (@monobe0329) February 28, 2023
国への期待が出来ない分、税金を減らせと思ったりする。まぁ、難しい問題だけどね https://t.co/JjyU4GU0xm
【補足】ミニマル志向というと誤解されるけど、持論「不要な物を捨てる断捨離や何でも小さくするなどの意味ではなく、必要最低限/必要最小限以上かつ、無駄な物事でも好み次第で自身にとり心地よいものを身の回りに備えることと思う。だから、ライフスタイルがより良くなる為の環境づくりと思う。」
— nico-coco (@nicococotact) March 1, 2023
お金がないから🙄
— ねんきんのつかいかた (@rourouHeaven777) February 28, 2023
もう一回言うね?
お金が、ないから🙄 https://t.co/44fYBnYEcC
井戸がある1ヘクタールの畑を活用できていないので、
— ポイ活,節電,Zチューン,防災,がん再発治療中 (@z_mutoh) February 28, 2023
一部宅地に変更して、置くのにいいかも…😇
でも、抗がん剤の副作用で体力がないので、予定してた自給自足が出来ないから…ダメか…😭 https://t.co/IZxxqXbc7A
一方で燃料高騰で風呂屋が悲鳴をあげて廃業が相次いでいるのに、他方で風呂なし物件を好む若者が増えているとか、みんな、風呂はどうするんだ? https://t.co/iv77YpOqbD
— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) February 28, 2023
いつのまにやら政治的公平性は「一つの番組」でも…(麻生太郎副総裁)/(C)日刊ゲンダイ
「悪意を持って捏造されたものだ」
3日の参院予算委員会で、高市早苗・経済安全保障担当相がこう声を荒げていたのが、放送法の政治的公平性をめぐり、2016年、当時の安倍政権の官邸側と総務省側がやりとりした記録とされる総務省の内部文書についてだった。
立憲民主党の小西洋之参院議員が入手したこの内部文書「礒崎総理補佐官ご説明結果」には、個別の番組ではなく放送局の番組全体を見て判断する、とされてきた法放送の「政府解釈」について、当時の礒崎陽輔首相補佐官(19年参院選で落選)が「この件は俺と(安倍晋三)総理が決める話」などと、圧力をかけて事実上の「変更」を迫った、とされる内容が記され、この結果、政府解釈は「一つの番組でも判断し得るケースがある」と補充されたという。
小西氏は、内閣法制局の審査を経ずに「一部の権力者によって都合のいい解釈に放送法が私物化されている」と批判し、今も国会で質疑が続いている。
内部文書の真偽ももちろん大事だが、忘れてならないのは、そもそも放送法について「変更前」の「政府解釈」を強く主張していたのは他ならぬ自民党政権だったことだ。
当時の麻生総務大臣は、政治的公平性は「番組全体を見て判断」と答弁
2004年6月3日の衆議院総務委員会。野党の民主党(当時)議員は、自民党山形県連の広報番組を、地元の山形テレビが85分間にわたって放送したことを問題視。政治的公平性の観点から「放送法に抵触するおそれ」があるのではないかと問いただした。
すると、答弁に立った麻生太郎総務大臣(当時)はこう答えていたのだ。
「これは(放送法)3条の2の第1項第2号の政治的に公平であることということで、基本的には、不偏不党の立場から、政治的に考えても偏ることなく、放送番組全体としてのバランスがとれたものであるようにしておかないかぬということだと思っております」
「政治的に公平であるとの判断は、一つの番組ではなくて、その当該放送事業者の番組全体を見て判断をする必要があるという具合に考えております」
放送法に基づく政治的公平性は「一つの番組」ではなく、「番組全体」を見て判断する――。麻生氏が国会でこう断言していたにもかかわらず、いつの間にか「一つの番組でも判断し得るケースがある」と変更されたわけで、小西氏が「都合のいい解釈に放送法が私物化されている」と指摘するのも当然なのだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/461.html
高市大臣が捏造されたと声を荒げたのは立民小西議員が入手した「礒崎総理補佐官ご説明結果」について。放送法の政治的公平性を巡り2016年当時の官邸と総務省がやりとりした内部文書ですが、思い出されるのは04年6月当時、総務大臣だった麻生氏の答弁。https://t.co/5DyU5MBP5Z #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 6, 2023
この顔をシェアするのは気が引けるけれど、重要な指摘かと。 https://t.co/KoXRhlowBc
— Shuya Okino (@shuyakyotojazz) March 6, 2023
統一教会からの目線外しだな https://t.co/iMXjwze59W
— おぐるま親方 (@TG5G2gP6dqbiI9O) March 6, 2023
#総務省 #放送法 #解釈変更 #政治圧力#政治介入 #番組介入 #言論統制 #言論弾圧 #報道の自由 #国民の知る権利
— 一般サラリーマン (@itsupanSalaryma) March 6, 2023
通信、放送の #電波監理 や行政権限が、時の政権によって干渉や政治介入を受けないよう、完全な独立機関化しなければ、政権の都合が良いように悪用されてします‼️ https://t.co/caSECfbzv2
武田 信繁@Tnobusige
内部文書の真偽ももちろん大事だが、忘れてならないのは、そもそも放送法について「変更前」の「政府解釈」を強く主張していたのは他ならぬ自民党政権だったことだ。
放送法の公平性「番組全体を見て」は麻生太郎氏の04年国会答弁 安倍官邸に解釈“歪曲”疑惑
事務所の入口で目撃した三浦瑠麗
《はい、田原さんから先日お電話いただきました。励ましていただき、ありがとうございました。残りの会話の9割はいつものように政治の話でした》
2月20日、こうツイートしたのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の司会者・田原総一朗(88)が、“彼女を励ました”と明かす動画にコメントを寄せた。
歯に衣を着せぬ保守派の論客としてテレビに引っ張りだこだった三浦だが、木曜レギュラーだった『めざまし8』(フジテレビ系)をはじめ『朝まで生テレビ!』など相次いで出演を休止している。
発端は夫・清志氏が代表を務める会社が太陽光発電所への投資をめぐって詐欺容疑で告訴され、1月19日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けたこと。当時、三浦は自らが代表を務めるシンクタンクの公式サイトに、次のような声明を発表していた。
《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》
一方で、夫の事件が取り沙汰されてしばらく沈黙を守っていたSNSは、2月6日から“通常運転”を再開。私生活でも2日連続で男性と食事に出かける姿を、本誌は目撃している。さらにはバンコクで開催されたフォーラムに登壇し、起業家に向けた講演も行っていた。
まるで何事もなかったかのように活動的に過ごす三浦だが、自身を取り巻く環境は平穏とは言えなそうだ。
「『めざまし8』をはじめテレビ番組への復帰の目処は立っていません。今後もし旦那さんが逮捕されるようなことになれば復帰は絶望的だと思います。テレビを中心に知名度を上げてきた人なので、今回の件はかなり痛いのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
さらに、“味方”であるはずの保守論壇からも批判の声が出てきているようだ。
月刊誌『WiLL』4月号では、「三浦瑠麗 空しきセレブの正論」と題して作家・百田直樹氏と政治学者・岩田温氏の対談を掲載。『月間Hanada』4月号でも「崖っぷちの三浦瑠麗」との特集が組まれ、イトモス研究所所長・小倉健一氏とジャーナリスト・山口敬之氏が寄稿している。
「いずれの記事でも、瑠麗さんの『夫の会社経営には関与していない』との説明に疑問を呈しています。中野信子さんとの共著書では『(夫と)お互いの会社の株を持ち合っている』と明かし、討論番組でも太陽光発電をめぐり『うちは事業者』と語っていたことも指摘されています。
瑠麗さんは、自民党政権下の成長戦略会議やテレビ番組でも太陽光発電事業を推してきました。加えて、夫の会社と瑠麗さんのシンクタンクは同じ住所・同じフロアにあるので、尚更信じがたいようです。彼女自身はこの2誌に登場したことはないそうですが、安倍晋三元首相を慕い、国葬にも出席しています。にもかかわらず、安倍元首相に近しい人物が集う雑誌からも批判対象にされてしまったようです」(週刊誌記者)
“関与全否定”から1カ月経つが、指摘される矛盾をどう説明するだろうか。
出典元:WEB女性自身
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/462.html
夫の会社の関与を否定しているが、三浦氏は政府の
— kyouji (@xo749100naniha) March 2, 2023
エネルギー関係の諮問機関のメンバーである。
会議では、夫の会社の事業の後押しをする太陽光パネルの推進を促していた発言が多かったようだ。
他人にはケジメや潔さを厳しく求めていたが、自分には甘い⁉️
夫の会社の家宅捜索からだいぶ経つが、その後逮捕は?
— 春菊天 (@jin3131banff) March 3, 2023
その後のニュースを聞かないなぁ… https://t.co/lAyW7PG84w
カスは無視 https://t.co/8EbgEG8GpZ
— ガンマン (@gunmanhid) March 3, 2023
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— ficusmicronesia (@ficusmicronesia) March 2, 2023
時の政権の政治家や有名人や司会(田原総一朗など)にうまく取り入って、大した経歴も無いのに、学者を気取りもったいぶって偉そうに話をする 化けの皮が剥がれてきているのを、みんな理解してきているな〜#Yahooニュースのコメント https://t.co/mnGu26VM7F
何かあると、ちやほやしていた人たちはさ〜と消え守ってくれない。そういう人はちょうど良い機会なので切ればいいし、本心がわかる..昨日の味方は今日の敵!https://t.co/hHt6dIRHub #女性自身 @jisinjp
— kei_mimiy_tina (@Keicats) March 2, 2023
asterisk@topic_tw
三浦瑠麗氏に保守論壇からも批判の声か TV番組への復帰の目途も立たず?
「2月中旬、彼女が不動産店に立ち寄る姿を目撃している。騒動の渦中にありながら、1時間に及ぶ相談とは、転居の必要に迫られているのか」https://t.co/QiqGVIiiXJ
— Genten (@000RM000) March 2, 2023
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映画『妖怪の孫』――安倍晋三がもたらしたのは美しい国か、妖怪が棲む国か? 監督・内山雄人
https://www.chosyu-journal.jp/review/25992
2023年3月6日 長周新聞
あれだけ世間を騒がせたモリカケ桜も統一教会の問題も、今ではまるでなかったかのような空気をメディアが醸し出すなか、安倍晋三元首相やその背景を改めて検証することで、彼は日本になにをもたらしたのか、今の自民党や岸田政権はどこへ向かおうとしているのかを、ユーモアたっぷりに描いた映画『妖怪の孫』が完成した。制作したのは、菅義偉元首相のドキュメンタリー『パンケーキを毒見する』をつくった内山雄人監督とそのスタッフだ。その時々の実際の映像と、右左関係なく関係者に突撃インタビューした内容をつなぎ、そこに突っ込みを入れるという、マイケル・ムーアを彷彿とさせる手法をとっている。3月17日からの全国公開を前に、2月23日には特別限定上映会「サクラが見る会」が、一日にはマスコミ試写会がおこなわれた。映画『妖怪の孫』はなにを描いているのか――。
3月17日から全国上映開始
映画は冒頭、「安倍さんはなぜ選挙に強いの?」と問いかける。確かに第二次安倍政権は選挙に勝ち続け、憲政史上最長の政権となった。
一つのカギはメディア戦略で、野党に転落した自民党がもっとも重視した。大手広告代理店と手を組んで「T2」を立ち上げ、どんな話題をとりあげればネット・ユーザーが反応するか、選挙運動にどう反映させるかを研究し、若者対象のネットファンクラブもいち早く立ち上げた。
そして、安倍政権になってからのメディアトップとの“濃厚接触”、頻繁な会食。「『ニューヨークタイムズ』の社長がオバマ大統領と食事することはありえない。メディアの独立を冒すからだ。政権と癒着すると読者の信頼を失う」とは、米国のジャーナリストの意見だ。
安倍政権は選挙前、在京テレビ局に「報道の公正・中立」を申し入れた。日本のメディアの選挙報道量の調査では、衆院選のあった2005年が300時間をこえていたのに対し、同じく衆院選のあった2014年は50時間をこえた程度に激減。それに比例して投票率が、2005年の67・51%から2014年の52・66%(戦後最低)にまで落ち込んだ。メディアが萎縮して選挙報道を減らし、連動して投票率は低下し、自民圧勝が演出されたわけだ。
安保法制強行採決のとき、ニュースキャスターの降板があいつぎ、高市早苗総務相(当時)の「電波停止」発言まで飛び出した。「報道の自由度ランキング」で日本は世界72位に。
しかし冷静に見れば、権力者の横暴は世の常。問題は、政権を監視する役割を持つはずのメディアの側があまりにも腰砕けで、政権とズブズブの関係になっていることだ。そもそも『朝日』『読売』『毎日』にせよ、NHKにせよ、日本のメディアは戦時中、天皇制政府の情報局の中枢におり、「鬼畜米英」「一億玉砕」を煽って国民の犠牲を増やした側だ。それが敗戦後、新聞社の解散を免れてその体質を温存したまま、対米従属下の政府広報紙になって今に至る。
メディアの問題といえば、映画の中に出てくる霞ヶ関の現役官僚たちの覆面座談会には、思わず身を乗り出した。財務省の公文書改ざん問題が論議されるなか、「マスコミにネタを提供しても、新聞社内で通らないんだ。社内で握りつぶされる。ひどいですよ。場合によっては自分が通報されてるんじゃないかという気すらした」「マスコミには二重スパイがいて、マスコミにいろいろ聞かれたことがいつの間にか上司に伝わっていて、身の危険を感じたことがある」。心ある有能な新聞記者たちが大手新聞社を次々に去っていくはずである。
安倍晋三が強いわけではない。「選挙に勝てば正義」という理屈だが、憲政史上最長の政権は、メディアと野党に支えられた砂上の楼閣だ、問題は国民がそれに気づくことなのだ、とのメッセージを受け止めた。
岸信介から続く系譜
「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介
次に「安倍さんはどんなふうに育ってきたの?」に画面は移る。
長年安倍晋三を取材してきた年輩のジャーナリスト。机の上にはオフレコの取材メモの山。安倍晋三の生育過程について、いったいなにが明かされるのか。
「(小さい頃)あの子は強情で、一度いい出したら聞かない子だった」
「宿題やったの? といったら、やったよというが、ノートを見ると真っ白だった」
「(両親の愛情不足から)かまってほしいタイプ」
「中学生になっても乳母のふとんにもぐりこんでいた」
「(大学生のとき)大学校内をアルファロメオで走っているバカがいると評判になった」
「勉強はしなかった。卒業できたのは“要領”だといっていた」
このジャーナリストが示した安倍晋三の本音の政治信条とは、「要領のいい演出家」。みせかけ政治とやってる感。「アベノミクスもやってる感なんだから。成功とか不成功とかは関係ない」。ちょっと軽すぎないか? こうした幼少期からの自分の弱さやコンプレックスを隠して、安倍晋三が目標としたのは誰か?
父方の祖父は安倍寛で、戦時中は大政翼賛会に抗って出馬し当選した、反骨と平和主義の人として地元では信頼が厚い。しかし彼がめざしたのは、それとはまったく方向性が異なる、「昭和の妖怪」と呼ばれた母方の祖父・岸信介だった。
岸は戦前、満州国経営の中心人物の一人で、東条内閣の閣僚の一員。戦後はA級戦犯として投獄されるが処刑を免れ、米国に拾われて、出獄からわずか9年で首相に登り詰める。CIAとの癒着もとり沙汰された。やったことは日米安保条約改定で、「米国の戦争に巻き込まれる」と全国的な60年安保反対闘争が巻き起こった。
「なんでも一番でないと気が済まない安倍晋三さんは、憲法改正をやって岸信介をこえようと思ったんだ」
安倍8年とは何だったか
映画『妖怪の孫』の一場面
そんな安倍晋三が手を染めたのがモリカケ桜、集団的自衛権と安保法制。統一教会との関係も、安倍政権8年で一気に強まった。
「もし私や妻がかかわっていたのなら、総理大臣も議員も辞める」といって財務省近畿財務局職員の赤木俊夫氏を自殺に追い込み、「ウソなんかつくわけないじゃないですか」といって虚偽答弁を118回おこなった、安倍晋三元首相。「知りうる立場にあったが、実際には知らなかった」など、かなり無理のある国会答弁の映像が続く。
これも霞ヶ関の官僚たちの覆面座談会だが、財務省の公文書改ざんについて、「個人的にはものすごくショックだった。総理が平気で嘘をつくのだから。そして赤木さんがあんなことになって…」と語る言葉に無念さがにじむ。
「国民の公僕として本当に正しいことを直言する、という精神文化はまったく失われた。ポーンと首が飛ぶのだから。それを露骨にやり始めたのが安倍政権」「今の政権の方向性と違うことは一切考えるなと上司からいわれた」
さらに安倍政権は、それまで歴代政権が認めてこなかった集団的自衛権の行使を、内閣法制局長官をかえ、解釈改憲の閣議決定をして、行使容認に転換させた。これについても「今までの判例や学説をすべてひっくり返すようなものだ。自分の仕事をやるのがバカバカしくなる」「時の総理大臣がルールを無視してテロをやるんだ」と憤懣やる方ない。
安倍政権8年で、三権分立や法治国家といった国のあり方をぶっ壊してしまった。これに対して霞ヶ関の官僚のなかでも、いかに「いいかげんにしろ!」の思いが渦巻いているか。このあたり、ぜひ本作をみてほしい。
自民党と統一教会との関係も、「安倍さんが仲いいんだから、つきあわなかったら怒られる」(自民党議員)。統一教会と関係の深い議員が大臣やさまざまな役職に就き、国政に影響を与えてきた。きっかけは2009年、全国で統一教会の霊感商法が摘発され、渋谷区松濤の本部教会へのガサ入れも秒読みになったとき、止めたのが警察官僚出身の亀井静香だった。その後、第二次安倍政権では国家公安委員長に統一教会と親しい議員が次々と就任し、警察の捜査がゆがめられた。いまだに統一教会関係議員はおとがめゼロだ。
「政策がゆがめられた」のは、財界との関係でも同じ。自動車業界や化学業界など、自民党への大口献金が多い業界ほど、政策減税の恩恵が大きいことが数字にあらわれている。アベノミクスの結果、「賃金は上がらず、トリクルダウンは起こらなかった」(岸田首相)。一人当りGDPで日本は世界27位まで急降下し、先進国から脱落した。
火炎ビン事件の真相も
では、「安倍さんの選挙区はどうなっているのか?」
江島潔が下関市長であった時期、多くの公共事業の入札で官製談合が疑われたが、そのなかで安倍晋三ととくに関係の深い業者にかかわる入札といわれたのが、奥山工場ごみ焼却施設建設工事、新環境センター・リサイクルプラザ建設工事、下関市社会教育複合施設(ドリームシップ)整備運営事業の三つだ。映画では当時の本紙の記事を紹介しながら、なにがおこなわれていたのかに迫っていく。
このうち奥山工場ごみ焼却炉(落札価格110億925万円)とリサイクルプラザ(59億9550万円)は、安倍晋三の出身企業といわれる神戸製鋼を指名した入札で、ドリームシップ(下関市生涯学習プラザ)は安倍晋三の実兄が支社長(当時)をしていた三菱商事中国支社が落札した。
「私物化は昔からだった」。こうして彼らが利権をあさった結果、首相お膝元の下関は全国トップクラスで人口減少が進む街となった。閑散とした街の姿をカメラが映し出すのを見ながら、郷土を豊かにできない政治家が国を豊かにできるわけがない、と改めて考えさせる。
1999年の下関市長選で、安倍事務所が推す江島潔に対抗した古賀敬章に対して、「あいつは北朝鮮とつながっている」と誹謗中傷するビラをヤクザに配らせたあげく、その報酬を安倍事務所がケチったことに腹を立てたヤクザが、安倍晋三宅などに火焔瓶を投げ込んだ事件があった。映画では、この問題を国会の場で、山本太郎(当時、自由党)が「民主主義の根底をひっくり返すような、相手候補に対する選挙妨害を発注した」と追及する場面が出てくる。安倍晋三は関与を否定したが、画面には、安倍事務所秘書の直筆の名前「竹田」が記された念書が映し出された。
安倍事務所への火炎瓶投げ込み事件の捜査現場(2000年6月28日、下関市)
この国に棲みついた妖怪とは
映画のなかでときどき登場する風刺絵本(マンガに吹き出しがついたもの)。安倍晋三がもたらしたのは「美しい国」ではなく、妖怪が棲みついた国だった。
「電車に乳母車を押して乗ってくるな!」「近所に保育園を建てるなんて、子どもの声がうるさいじゃないか!」。これは妖怪「不寛容」にとりつかれている人たち。
「大学に入れないのも、就職が見つからないのも、結局自己責任なのさ」というのは妖怪「慈虚(じこ)責任」で、能力主義から傲慢さが増幅し、自信を失った者はもっと自虐的になる。
隣に自分勝手な人が住んでいると、「ウチの生活を守るんだ」と勝手にエスカレートしてミサイルなどを次々に購入し、最後には自爆してしまう家族。これは妖怪「セメ・テクール」の影響だ。
いつから日本人は、周りの人に深い思いやりを持ったり、弱きを助け強気をくじく美風を忘れてしまったのか。この種の妖怪にとりつかれて、気分・感情を蝕まれてはいないか。まったく他人事ではない。
とはいえ、ラストはいたって真面目。自民党の改憲案は、「憲法は政治権力を縛るもの」という立憲主義を逆転させて、国民を縛るものにかえている。そして、憲法九条の「必要最小限の防衛力」を「必要な防衛力」にかえ、際限のない軍拡に進もうとしている。岸信介や安倍晋三が残したものは、戦争への道だった。最後の場面、監督が自身の幼い娘をひきあいに出しつつ、次世代のために平和な社会を残すのはわれわれ大人の責任ではないかと問いかけて終わる。
17日より新宿ピカデリーなど全国で上映が始まる。上映時間115分、『妖怪の孫』製作委員会。制作・テレビマンユニオン、配給・スターサンズ。
■ 内山雄人監督インタビュー
――なぜ今、この時期に『妖怪の孫』を世に問おうと思ったのか?
内山雄人監督
内山 この映画の企画自体は安倍さんが亡くなる前から動いていた。しかし、牽引者であったスターサンズのプロデューサー・河村光庸氏が亡くなり、安倍さんも亡くなって、映画自体が頓挫しかかった。
そうした紆余曲折をへたわけだが、「なぜ今」といわれれば、一つは統一地方選が近いということがある。そこに向けて意識を喚起してもらいたいという思いがあった。同時にこの年明けから、岸田政権が閣議決定を含めてかなり強引に物事を進めていく姿勢を一気に強めた気がしたし、その背景には安倍政権から引き継いでいるものが大きいと感じている。
そこで、この映画は早くみなさんに知ってもらった方がいい、そして今の軍拡だとかマイナンバーだとか、国民が置いてきぼりをくいながらどんどん進んでいくことへの危機感をなんとか共有できないか、みんなが気づかないといけないんじゃないかという気持ちがあって、このタイミングでの公開になった。
そして、テレビがこういう発想におよそ至らなくなっているという現実をすごく感じる。安倍さんが亡くなった後、安倍政治の10年の功罪を検証する特番やスペシャルがどんどん出てきておかしくなかったが、それがまったくなかった。国葬のタイミングでやるかと思っていたら、それもなかった。あまりにもそういうことをテレビが避けている。
ただ僕の今回の作品は、「検証」とか「総括」というニュアンスで受け止められがちだが、僕のアプローチは上から目線で安倍さんに切り込むというのとは違っている。僕はテレビで当時は伝えられなかった、したがってみんなが知らなかった安倍さんの一面をもう一度見つめ直そうという姿勢で臨んでいる。自民党のメディア戦略というのもテレビでは扱えないことだけど、それを表に出すことでテレビの限界ということも知ってほしいし、そこで知らなかった安倍さんに出会えるといいなと思っている。
――この映画をつくるうえで心がけたこと、気をつけたことは?
内山 僕らに対して、「アベガー」みたいに安倍さんを批判するために映画をつくっていると見られることはまったくの誤解なので、まずそこを理解してほしい。
僕自身はテレビマンとしておもしろいもの、視聴者の興味をひくものを提供したいという思いがある。ただ権力を監視するという姿勢は持っていたい。たとえば現役官僚の座談会で、赤木さんが亡くなって官僚のみなさんはどんな気持ちだったのか、この10年間で官僚組織がどう変わったのかを語っていただいたが、それはびっくりすることでもあるし、ほんとの気持ちを少しは伝えることができたかなと思っている。ああそうだったのか、あのときはこうだったのか、と謎解きみたいなことが一つ一つできたらいいなという思いの方が強いので、「糾弾する!」とか「安倍やめろ!」というようなスタンスはまったくとっていない。
ただ、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という安倍さんの言葉は、それは一国の総理がいう言葉だろうかという疑問があるからとりあげる。しかし、それを「よくないじゃないか」とは提示せず、見ている人がそれを受け止めて考えてもらえばいいと思っている。
――映画のなかで、マンガで書かれた人たち(風刺絵本)を通じて、安倍政治の国民の心への浸透をとり上げている。
内山 「不寛容」とか「忖度」とか、なにかこの10年の間にわれわれがおかしな空気にとりつかれているような気がして、それが妖怪の魔力の影響だと描いている。身近にこんなことたくさん起きてるなと、風刺として受け止めつつ、「あれ、自分もそうだな」と気づいてもらえたらなと思っている。
――今から映画館に足を運ぶ方に一言。
内山 知らなかった安倍さんに出会えるというつもりでみてもらえたらと思っている。同時に、今の自民党政権の背景というものがわかるし、LGBTの問題とかいろんな問題がつながってきて、今起こっている問題を紐解くヒントが見えてくるのではないか。今の岸田政権の背景が見えてくると思う。
【リンク】映画『妖怪の孫』公式サイト
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/463.html
3月12日(日)14:00〜です
— 妖怪の孫 (@youkai_mago) March 6, 2023
メディア関係者さま、是非ご覧ください。
〈JCJ Online講演会〉政府のメディア戦略の現状とマスメディアの機能不全 〜映画『妖怪の孫』公開直前、内山雄人監督が語る〜 | 日本ジャーナリスト会議(JCJ) https://t.co/D5FDeSzl7B
私も出演した映画『妖怪の孫』特別限定上映会『サクラが見る会』に来てます。
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) February 23, 2023
登壇ゲスト: 古賀茂明さん、内山雄人監督
スペシャルゲスト:望月衣塑子さん
3月17日(金)から新宿ピカデリーほか全国公開
私もどこかのタイミングで舞台挨拶に登壇するかもです#妖怪の孫 #安倍晋三 pic.twitter.com/mGDKUAfU7I
論座RONZAに
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) February 23, 2023
鈴木エイト『自民党の統一教会汚染』──相当な胆力で書かれた圧倒的な事実
を書いてくれたKADOKAWAの編集者・堀由紀子さんも来場されていて話せました。
とても嬉しい内容の記事で、感謝の気持ちを伝えることができてよかったですhttps://t.co/C6LOa8nBT3
安倍晋三は極悪極まりない国際犯罪者
— ⚜ デズにゃん ⚜ アンチカルト反ローマ教皇 (@Assassin_SSR) February 26, 2023
カルトは世界的病魔
山上徹也さんありがとうございます! https://t.co/2l1hqbQPYe
安倍晋三元首相を取り上げた映画『妖怪の孫』の試写会(「サクラが見る会」)に。安倍政権時代のことをほとんど忘れていた自分に気づかされた。記録と復習は大事。上映後は内山雄人監督 @taketwu 古賀茂明氏 @kogashigeaki 望月衣塑子氏 @ISOKO_MOCHIZUKI によるトーク。内山監督が面白い。#妖怪の孫 pic.twitter.com/Ua8KtACmPR
— 畠山理仁(はたけやまみちよし) (@hatakezo) February 23, 2023
監督、製作者、スタッフの方々に、深甚な敬意を表したい。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) February 23, 2023
是非皆さんにオススメしたい安倍元首相のドキュメンタリー映画「妖怪の孫」。おそらく、ほとんどの方が知らない事実が語られます。日本のテレビ局は忖度して放送しないでしょう。関係者の勇気に敬意を表します。#妖怪の孫 https://t.co/q5itY3EpRP
— Fixional Cities(古澤辰勲&和田昌哉) (@FixionalC) March 2, 2023
ポスター出来ていました。
— 山岡俊介 (@yama03024) February 26, 2023
3月17日、新宿ピカデリ―他、全国公開です。
いい映画です。安倍政治の危ない部分を岸田政権が引き継いでいるので、この映画の問題提起は過去の話ではありません。是非、観ていただきたいです。拡散願います。 pic.twitter.com/BzyuUd7vhh
「妖怪の孫」って、古賀さんがプロデューサーなの😳
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) March 5, 2023
めちゃめちゃ期待大✨✨
絶対観に行きます‼️ https://t.co/yPtAR0QlVk
※紙面抜粋
※2023年3月6日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
アベノミクスの破綻がここまで明らかになっても絶対非を認めない(左から、世耕弘成参院幹事長、萩生田光一自民党政調会長)/(C)日刊ゲンダイ
「アベノミクスは失敗ではありません。もし失敗して経済が悪くなっているのなら、われわれはとっくに選挙に大敗して政権を失っている」──。日曜の朝っぱらから、自民党の世耕弘成参院幹事長が吠えていた。
日銀総裁に経済学者の植田和男氏を起用する人事案などをめぐり、与野党の参院幹部が5日午前、NHK「日曜討論」で意見を交わした。立憲民主党の田名部匡代参院幹事長が、2%の物価目標を明記した政府・日銀の共同声明について「見直すべきだ。アベノミクスは既に失敗している」と訴えると、世耕は冒頭のように色をなして反論したのだ。
世耕は「今、出口を考える段階では全くない」「共同声明の見直しに手をつけたらパンドラの箱を開けてしまう。逆に市場に混乱を与えることになる」と主張。「2%の物価目標は、副作用をはるかに上回る国民経済上の大きな効果を生んでいる」と語り、植田氏が日銀総裁に就いても「この方針を全く変える必要はない」と強調した。
日銀の白川方明前総裁が国際通貨基金の季刊誌への寄稿で、黒田日銀の大規模金融緩和を「壮大な金融実験」などと疑問視したことにも、世耕は猛反論。怒気を含めて「白川総裁時代に金融緩和をかたくなに行わなかったことが、深刻なデフレに日本が陥った最大の原因」「まずはご自身の時代をしっかり総括していただきたい」と痛烈に批判した。
安倍派幹部の世耕は公共の電波を使って言いたい放題。全力で異次元緩和の「アベノミクス路線」を賛美しまくったが、ちょっと待て。世耕だってこの10年のアベノミクス時代を「総括」すべきではないのか。
「賃金の上がらない国」という負の遺産
アベノミクス路線の成果を実感できている国民は、ほとんどいない。むしろ、副作用に苦しめられる日々である。
当初は「2年で実現」と掲げた物価目標は10年経っても「道半ば」(世耕)。ダブついたマネーは行き場を失い、企業の銀行口座に眠ったまま。企業の内部留保は第2次安倍政権が発足した2012年度末の304兆円から、21年度には516兆円と初めて500兆円を突破。実に200兆円以上もの余剰資金が無駄に積み上がっただけだ。
国債やETFの大量購入で市場機能をメチャクチャに歪めた挙げ句、富裕層から低所得者に富が徐々に滴り落ちるというトリクルダウンは「起こらなかった」と、岸田首相ですら認めている。
番組で世耕は「安倍政権の間に雇用者数は500万人近く増えた。正規雇用も200万人増えている。民主党政権では50万人減らされましたよね」「正規雇用の有効求人倍率は1.18倍、完全雇用がほぼ達成できている。民主党政権の時代は0.5でありました」とアベノミクスの成果を強調。
「悪夢のような民主党政権」と繰り返した安倍元首相を彷彿させるいやらしい言い回しだったが、異様な円安政策が足元の物価高騰を招いていることは棚上げだ。
おかげで実質賃金は12年の年間404.6万円から、22年は380.9万円へと24万円近くも減ってしまった。この10年で日本の国際競争力は地に落ち、すっかり成長もしない、賃金も上がらない国に成り果てている。それこそがアベノミクスの負の遺産で、今すぐにでも異次元の金融緩和を見直さなければいけない根拠である。
親分のやったことに間違いなしの無謬性の病
ここまでアベノミクスの破綻が明らかになっても、安倍派の連中は異次元緩和の非を絶対に認めようとしない。それどころか、力ずくで継続をゴリ押しするありさまだ。
参院議院運営委員会で行われた新総裁候補の植田氏への所信聴取でも、世耕は質問に立ち、アベノミクス路線の継続を執拗に念押し。同じく安倍派幹部の萩生田光一政調会長は先月12日の「日曜討論」で、日銀の新総裁に「今の政策は継続しながら改革が必要だ」と注文をつけた。
植田氏の起用が伝えられる前から、メディアには「人選によっては、政権との向き合い方を考えなくてはならない」「路線を転換すれば首相を支えられない」などと安倍派幹部の匿名コメントが躍り、「アベノミクスを否定する人を充てるなら、国会同意人事で造反して反対する」(中堅議員)との声も漏れた。
岸田周辺も「日銀総裁人事で間違うと、安倍派と政局になる」とオロオロし、結局、アベノミクス路線を踏襲する植田氏を起用。議員96人を擁する最大派閥の「数の力」に頼り、アベノミクス継続を迫る安倍派は圧力団体さながらだ。このゴリ押し、ドーカツの裏に何があるのか。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「安倍派の主張に理論的根拠はひとつもありません。単なる組織防衛です。安倍元首相という重し役を失って分裂含みの中、アベノミクスの継続だけが結節点。アベノミクスまで否定されれば派閥の存在意義を失う危機感の表れでしかない。世耕氏は5日の日曜討論で物価高騰の追加対策に『予備費が5兆円残っている。これをフル活用したい』とブチ上げましたが、お門違いもはなはだしい。
物価高を抑えるなら、日銀にインフレ退治を迫るべき。そのためにも金融緩和の見直しが必要なのです。親分のやったことは絶対で、アベノミクスの失敗を決して認めない安倍派は完全に『無謬性』の病に侵されている。そればかりか、親分を批判する敵は力をもって排除する動きは、政治家としてあるまじき態度。これ以上、彼らをのさばらせておくのは危険です」
今なお、元首相の亡霊がこの国と国民生活を狂わせているのだ。
死してなお暴走は受け継がれている
話題騒然の総務省作成とされる「内部文書」からも、安倍一派の暴走は読み取れる。14年から15年にかけて放送法の「政治的公平性」の解釈が、安倍に都合よく変更された経緯が克明に記録してあり、入手した立憲の小西洋之参院議員の言う通り本物なら、言論弾圧の「証拠文書」となり得る。
当時、細田派(現・安倍派)の参院議員だった礒崎陽輔首相補佐官はよっぽど安倍に気に入られたかったのだろう。TBS系「サンデーモーニング」などを「偏向報道」と決めつけ、「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要があるだろう」などと総務官僚にガンガン求めた。
異彩を放つのが、総務省出身の山田真貴子首相秘書官(当時)の見識の高さだ。「(礒崎は)官邸内で影響力はない」と対応する総務官僚に指摘し、「変なヤクザに絡まれたって話ではないか」とバッサリ。
「どこのメディアも萎縮するだろう。言論弾圧ではないか」と懸念した山田氏は、安倍への説明の場で「官邸にとってプラスにならない」旨を進言した。
ところが、安倍もまた「ヤクザ」だった。山田氏の助言に耳を貸さず、「政治的公平という観点からみて、現在の放送番組にはおかしいものもあり、こうした現状は正すべき」とし、言論弾圧にゴーサイン。かくして、政治的公平性の解釈は従来の「一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」から、新たに「一つの番組だけでも放送法に抵触する場合がある」が加えられ、現在も踏襲されている。死してなお、安倍が暴走を続けている一例だ。
「安倍派だけでなく、岸田首相の政権運営も安倍氏の背に乗り、防衛費大幅増の戦争準備に原発の新増設など積極的推進と、むしろ暴走を加速させています。自民党政権が続く限り、安倍路線も延々と継続しそうです」(政治評論家・本澤二郎氏)
安倍の「遺志」を利用して金科玉条のように扱う輩たちが動かす政治には、絶望のため息しか出ない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/465.html
真贋の問題ではない。偽物だったら笑い話ですむが、本物だったら国家公務員法違反(秘密漏洩)だ。西山事件で、判決が確定している。 https://t.co/YqlVul2WyF
— 池田信夫 (@ikedanob) March 6, 2023
お二人ともモリカケサクラ問題の時、官僚に総理の意向と圧力をかけた当事者ですから。統一教会との関係性だって密なのではないでしょうか。
— は? (@haraharaharah) March 6, 2023
普通なら恥ずかしくて言えないことを、しゃあしゃあと吠える。良識ある人は戸惑う。かくしてバカの大きな声がまかり通る。 https://t.co/oFT7RvskIS
— 青山Q太郎 (@AoyamaQtaro) March 6, 2023
壺カルトとズブズブの奴等が吠える🤪🤪🤪 https://t.co/zZRxiYzZpM
— 一撃子 (@sexycat62892137) March 6, 2023
#自民党って統一教会だったんだね🫒🥝🍑🍒🍇🍓🍎🍊
— tukushinbo5 (@tukushinbo51) March 6, 2023
私たちは、忘れない森友も加計も桜を見る会も、安倍の事🌸🌷🌹🌺#若者は命を💔、年寄りは財産を💴💴供出ですね🍎 https://t.co/AFBrSiuJrt
#嘘つき世耕にうんざり😮💨 https://t.co/Bo86RN2iym
— 💙💛戦争反対ランナー (@shonanbea) March 6, 2023
【日曜討論】自民党 世耕弘成「アベノミクスは失敗ではない。もし失敗して経済が悪くなっているんだったら、とっくに選挙に大敗して政権を失ってる。アベノミクスは成功だった」 https://t.co/euRIBwCePg
— まとめダネ! 最新ニュースまとめ (@matomedane) March 5, 2023
自民党 世耕弘成氏「アベノミクスは失敗ではない。もし失敗して経済が悪くなっているんだったら、とっくに選挙に大敗して政権を失ってる。アベノミクスは成功だった」
— こむぎ (@mugichoko1616) March 5, 2023
ひどい強弁。#日曜討論 pic.twitter.com/UMQf0Hles7
#日曜討論 世耕弘成氏の茶坊主っぷりに唖然。「まず、アベノミクスは失敗ではありません。もし失敗して経済が悪くなってるんだったら、とっくに選挙に大敗して政権を失ってます。アベノミクスは成功でした」ときた。NHKで言っちまえばこっちのものとの確信犯だ。いいなあこの人、小物感に溢れてるぜ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) March 6, 2023
そんな小物の発言でも「NHKで発言したものだから絶対的に正しい」と受け止める我が国の民 https://t.co/6g7JK5ptWY
— 中村呼次男@きらまぶしいお金 (@kojio_NKMR) March 6, 2023
与党政治屋はどんな妄言を吐いても
— 藤花 (@_7479989014082) March 6, 2023
NHKは修正せず垂れ流す、謝罪もない、
政権維持の秘訣。 https://t.co/GmtOxhKbiL
世耕議員「アベノミクスは失敗ではない。失敗したら私達は政権を失っている筈だ。選挙に勝っているのは成功した証拠だ」との事
— 星見おじさん (@set_ten) March 6, 2023
選挙に行かない大半の国民。
危機を煽って選挙。
公金を使って選挙買収。
投票率が上がらない中、統一教会と創価学会が自公を支えている。
酷い答弁 https://t.co/FfrgC9OQv7
#日曜討論 #世耕弘成 #アベノミクス
— クラスレスカーゴルフ (@engine917) March 6, 2023
>小物感に溢れてるぜ
その安倍晋三も所詮は小物だったから批判的報道は弾圧、自らの周囲にも批判的意見する者を置きたがらない故に、何年経っても成長せず幼稚さ丸出しだったしな(-_-#)#安倍晋三が諸悪の根源 #国力低下 #自民党に投票するからこうなる https://t.co/PbmliNX5BY
股関節にハンディキャップを抱える長男
体育の授業には参加できない(写真:iStock)
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザーを経て「ひでまる」と再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らすアラサーです。
3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。
【毎日3児ママの「身の丈キャリア」道】
みなさん今日もママ業お疲れさまです!
前回は小学生のタブレット学習についてお話しました。タブレットを破損後、私からこっぴどく叱られたため、長男もさすがに電子機器類を慎重に扱っています。今のところ画面は奇麗なままですが、少し気を抜いたら再び破損しそうなので、常に目を光らせなくてはなりません(笑)。
私には娘も息子もいるのですが、息子たちは昔からやんちゃでトラブルやケガが多いのが悩みです。2段ベッドのはしごから落ちて歯が折れたり、車止めに頭をぶつけてパックリ割れてホチキスで留めたり……。
想像もつかないようなことをやってのける彼らのバイタリティには目を見張るものがあります。
それに加えて、長男は股関節にハンディキャップを抱えています。「ペルテス病」という原因不明の病気です。そのせいで手術を計3回、約4年間ほど車椅子生活を送ってきました。現在はやっと歩けるようになりましたが、走ることや体育にはいまだに参加できません。
本人が一番つらいのは百も承知ですが、周りもなかなか大変です。付き添い入院や学校の送迎など、歩けない長男を補助するには多くの人の手助けが必要となりました。
今回は、そんな子どもの病気や付き添い入院にまつわるお話です。
子どもが原因不明の病気にかかってしまった
病院で診てもらったけど…(写真:iStock)
ある日突然、我が子が原因不明の病気にかかってしまったらどうしますか?
長男が幼稚園年長の頃、足を引きずるような歩き方をするようになりました。本人も「足の甲が痛い」と言い、症状は日に日に悪化していきます。病院でレントゲンを撮っても、異常はありません。
おかしいなと思いつつも、医師からは「成長痛なんじゃないかな」との言葉とともに、湿布を処方されるだけでした。しかし、母親の目から見ると尋常じゃないほどの痛がりようです。
股関節のレントゲンを撮ってもらうと…
病院での診断に納得がいかず…(写真:iStock)
私は納得がいかず、必死にインターネットで同じ症状を検索をして病名を探しました。すると、一つの病名がヒットしたのです。
「ペルテス病」
〜ペルテス病は股関節におこる病気です。股関節は、大腿骨頭(大腿骨の球形をした先端)が、骨盤の臼蓋というボールをうけるカップをひっくりかえした屋根のような骨にはまりこんでいる関節です。原因はよくわかっていませんが、大腿骨頭の血のめぐりが悪くなって弱い状態となり、つぶれて変形をおこします。 〜(出典:神奈川県立こども医療センター 整形外科)
医師に無理を言って股関節のレントゲンを撮ってもらうと、やはり長男はペルテス病でした。診断を受けると大きな病院へ紹介され、即入院。
発見が遅れたため、症状はかなり悪化していたようです。レントゲンを見ると、大腿骨がしっかりとつぶれていました。それもそのはず、今までは足の甲だけレントゲンを撮っていたため、異常が見つからなかったのです。
いきなりの付き添い入院に周囲もバタバタ
常に付き添う必要がある(写真:iStock)
入院する先は小児整形外科のある大きな総合病院。その中でも、病気の子どもたちだけが集まる小児病棟での入院です。生後間もない赤ん坊から高校生のお兄さんまで、さまざまな年代の子どもたちが入院生活を送っています。
小学校低学年くらいまでの子どもには親の付き添い入院が必要だそうで、例に漏れず私も一緒に付き添うことになりました。
当時は長女も小学2年生で、末っ子も1歳になったばかり。奇跡的に断乳は終わっていたのですが、まだまだ目が離せません。
私が不在になってしまうため、旦那のひでまるが会社へ事情を相談したところ、今よりも在宅ワークが浸透していない時代ではありましたが、会社側が在宅で仕事をできる環境を整えてくださいました。本当にありがたかったです。
さらに、病院付近に住んでいる義父母の協力もあり、急な入院ではありましたが、なんとか体裁を整えることができました。
小児病棟で見た自由などない地獄の日々
入院初日の様子(写真:tumugi)
即入院した後に待っていたのは、地獄の日々。
一つの大部屋に同じくらいの年代の子どもたちが、私たち含めて4人集まりました。もちろん、各々母親が付き添い入院をしています。
それぞれ目の疾患だったり、頭の疾患だったり、心臓の疾患だったり……。病状も違えば、入院日数も異なります。手術をしてすぐに退院していく子や、もう何年も入院している子もいました。
そして何より、付き添い入院は自由がありません。子どもの介助も基本的に母親が行います。
食事をとるにも、子どもの検査している時間やお昼寝など、本当にわずかな時間です。病院食は子どもの分しか頼めないシステムだったので、院内のコンビニで軽食を済ますしか方法がありませんでした。
子どもの前での“飲食NG”は感染予防のためでもありますが、やはり子どもたちが欲しがってしまうのも大きな理由。食事管理をしているお子さんもいるので、他の方にも迷惑がかかってしまいます。なので、病室に持ち帰って食事をすることもできません。
「近くの銭湯に行くのが唯一の楽しみ」と話していた女性
食生活は院内のコンビニだけが頼り(写真:iStock)
自宅が遠い母親たちは風呂にも入れず、十分な食事や睡眠がとれず、心も身体も疲弊しているようでした。
「旦那が交代で付き添いを代わってくれている間に、近くの銭湯に入りに行くのが唯一の楽しみなんだ」
同室の母親はそう言って力なく笑っていましたが、私には笑えなかったことを今でも思い出します……。
私がこんな状況をどうやって乗り越えられたのか? 旦那の協力はもちろんですが、なにより“義父母の協力”があってこそなのでした。
次回へつづく……!
(tumugi・ひでまる/ツレ婚夫婦ライター)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/805.html
ロシア軍の一角を占めるワーグナー・グループが地理的に重要なバフムート(アルチョモフスク)を包囲したようだ。相当数のウクライナ兵は撤退したようだが、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の「死守しろ」という命令に従った兵士もいるだろう。降伏しなければ戦死するしかない。
アメリカで2月末に報道された情報によると、ウクライナ側の戦死者や負傷が原因で死亡した兵士の数は約26万人、負傷者や障害者は約25万人、行方不明8万人、捕虜3万人。60万人以上が戦線から消えたことになる。ロシア側の戦死者は1万人余りだとみられている。しかも部分的動員で集めた約30万人は訓練の終盤で、まだ大半は戦線に投入されていない。
本ブログでも書いてきたが、昨年2月24日にロシア軍が巡航ミサイル「カリブル」などでウクライナ軍の基地や生物化学兵器の研究開発施設などを攻撃しはじめて間もなく、ゼレンスキー政権とウラジミル・プーチン政権はイスラエルのナフタリ・ベネット首相(当時)を仲介役として停戦交渉を進め、ほぼ合意に達したという。
同年3月5日にベネットはモスクワでプーチンと数時間にわたって話し合い、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつける。その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・シュルツ首相と会うのだが、その日にウクライナの治安機関SBUがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺した。
4月に入ると西側の有力メディアはロシア軍がブチャで住民を虐殺したと宣伝し始める。マクサー・テクノロジーズなる会社から提供された写真を持ち出し、3月19日に死体が路上に存在していたと主張しているが、疑問が噴出、実際はウクライナ側の親衛隊がロシアに敵対していないと判断された住民が殺された可能性が高い。
そうした中、4月9日にボリス・ジョンソン英首相はキエフへ乗り込んでロシアとの停戦交渉を止めるように命令。4月30日にはナンシー・ペロシ米下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナへの「支援継続」を誓い、戦争の継続を求めている。つまり、戦闘を早い段階で終えようとしたゼレンスキー政権の動きをアメリカ/NATOは潰し、惨状を招いたのだ。
アメリカ/NATOはロシアの軍事力と経済力を見誤ったのだが、アメリカやイスラエルの支援を受けたジョージアが2008年8月に南オセチアを奇襲攻撃した際、ロシア軍の反撃で完膚なきまで叩きのめされているわけで、学ぶチャンスはあった。
イスラエルがジョージアに武器/兵器を含む軍事物資を提供、将兵を訓練しはじめたのは2001年のこと。ジョージア軍を訓練したのはイスラエル軍のガル・ヒルシュ准将(予備役)が経営する「防衛の盾」で、予備役の将校2名の指揮下、数百名の元兵士が教官としてグルジア入りしていた。イスラエルから供給された装備には無人飛行機、暗視装置、防空システム、砲弾、ロケット、電子システムなども含まれていた。
そのほか、アメリカの傭兵会社MPRIとアメリカン・システムズが元特殊部隊員を2008年1月から4月にかけてジョージアへ派遣して軍事訓練を実施、同年7月にはコンドリーサ・ライス国務長官がジョージアを訪問している。南オセチアへの奇襲攻撃はその翌月だ。
アメリカは2011年春からリビアやシリアに対する侵略をイスラム同胞団やサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)を使って実行した。シリア軍を倒せないため、バラク・オバマ政権は支援を強化し、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)を生み出すことになった。
ダーイッシュは残酷さを演出、それを口実にしてアメリカ/NATO軍を介入させようとしたようだ。2015年2月に国防長官がチャック・ヘーゲルからアシュトン・カーターへ、9月には統合参謀本部議長がマーチン・デンプシーからジョセフ・ダンフォードへ交代、好戦的な陣容ができた。その直後、2015年9月末にロシア軍がシリア政府の要請で介入、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュの支配地域は急速に縮小した。このシリアでの戦闘でもロシア軍の強さ、ロシア製兵器の優秀さは証明された。
ウクライナの場合、ロシア側にとっての懸念材料は最前線で戦う部隊の司令官とセルゲイ・ショイグ国防大臣の対立。ジョイグは十分な兵力や武器弾薬を供給していないというのだ。昨年10月にセルゲイ・スロビキンをドンバス、ヘルソン、ザポリージャの統合司令官に据えた一因はそうした不満を和らげるためだったのだろう。
ウクライナ軍が地下要塞を築いていたソレダルをワグナー・グループが制圧した直後、ワレリー・ゲラシモフ参謀総長をウクライナにおける軍事作戦の統合司令官にし、スロビキンは副官になるという発表があった。指揮はスロビキンが行うので実態に変化はないと言われた。
バフムートの制圧を目前にして、ワーグナー・グループからショイグに対する批判があった。十分な武器弾薬が供給されていないというものだが、ほぼ同時にショイグと司令官たちが武器の供給について話し合っている。これまでの例からすると、司令官たちの要求が受け入れられるだろう。バフムート制圧後、ワーグナー・グループは休養に入り、訓練を受けていた兵士が投入されるかもしれない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/390.html
露国の勝利が米国の若者を戦場で死なせることになると脅すゼレンスキー大統領
— たまごのきみ (@tamagonokimi201) March 6, 2023
ウクライナでの戦闘でロシア軍が勝っていることは確実。ゼレンスキー政権は崩壊しつつある。〜この点、パワーの主張も正しくないが、アメリカとロシアの戦争だと言うことは事実だ。https://t.co/3ouUk4zJxw #r_blog
高市早苗大臣の放送法文書「捏造」発言に自民も冷ややか…党内でますます高まる孤立感
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/319623
2023/03/07 日刊ゲンダイ
自民党内でも擁護する声はほとんどなく…(高市早苗経済安保担当相)/(C)共同通信社
放送法の政治的公平性の「解釈変更」についての総務省の「内部文書」をめぐる問題。当時の総務大臣だった高市早苗経済安保担当相は、3日の参院予算委員会で「捏造だ」と断言、「事実なら大臣も議員も辞める」と言い放ったが、高市発言に対する身内の自民党内の評判は散々だ。
擁護する声はほとんどないという。
「『捏造』は政治家の言葉としてどうなのか。さすがに言いすぎだ。『総務省が悪意をもって』『私の態度が気に食わなかったのだろう』など、大臣を務めた役所を攻撃するのもいかがなものか。礒崎補佐官(当時)が総務省とやりとりしていたことを認めているというし、役所はレクをしていたのならメモを作るだろう。菅官房長官(当時)が『怪文書』と発言し、撤回した時と同じにならないか」(自民党中堅)
「党内の空気は冷ややか。安倍元首相亡き後、高市さんは党内でも浮いている。昨年末の防衛費増税の議論の際、『一定の覚悟はもっている』と啖呵を切って、閣僚辞任までチラつかせて反対した。今回のことで『早く切った方が岸田内閣のため』と言う人もいますよ」(自民党ベテラン)
はぐれガラスの悲哀
安倍派に入れず無派閥のままで、岩盤保守層からの人気はあっても「ポスト岸田」は遠のくばかり。高市氏の孤立感は高まる。地元・奈良県知事選をめぐっても、県連会長の高市氏が擁立した新人と現職が争う保守分裂となっていて、調整力不足の高市氏への風当たりが強まっている。
高市氏は、現職と関係の近い二階元幹事長から敵視され、森山選対委員長の支持も得られない状況。分裂選挙の結果、維新の候補が漁夫の利を得れば、県連会長の高市氏が責任を問われるのは必至だ。実際、地元紙の調査で維新が保守系2人を上回ったという情報もある。
政治評論家の野上忠興氏がこう言う。
「高市さんは、安倍氏という後ろ盾がいなくなりガクッときているが、あの性格だから格好をつけて啖呵を切ってしまう。もはや『安倍とともに去りぬ』の人。はぐれガラスの悲哀を感じます」
高市氏が「捏造」と呼ぶ文書を熟読すると、高市氏は「本当にやるの?」などと、当初は放送法の「解釈変更」について消極的だったことがうかがわれる。ならば、この際、洗いざらいブチまけた方が、政治的な起死回生策になるんじゃないか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/466.html
高市さんの孤立は以前から。派閥に入れて貰えないのだから。
— 地学部員 (@mikihalka) March 6, 2023
安倍個人に取り立てられていただけ。名ばかり大臣もどこかの組織への忖度。早く退場してくれ。 https://t.co/39utvirwk9
#言論弾圧 #安倍晋三が諸悪の根源 #高市早苗 #放送法 #議員辞職
— クラスレスカーゴルフ (@engine917) March 6, 2023
>もはや『安倍とともに去りぬ』の人
高市も含めて #自民党全員落選運動 だろ(-_-#)#もう安倍友コメンテーターはいらない #自民党政権が日本を滅ぼす https://t.co/Co8KBEjIX1
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女性セブン 3/16日号
— 豆みそ (@9OsGVATpvHDDR35) March 3, 2023
ワクチン関連の記事はないけど、気になる見出しがいくつか。
・のめばのむほど体と脳が老け
る薬リスト
・水道水でがんになる!
・日本人7200万人が飢える日 pic.twitter.com/9kDuxNWI1h
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花粉症で服用する抗ヒスタミン薬 副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも
https://www.news-postseven.com/archives/20230305_1845969.html?DETAIL
2023.03.05 16:00 女性セブン NEWSポストセブン
服用薬が体を老化させているかもしれない(写真/GettyImages)
人生100年時代といわれて久しい昨今、私たちの目下の願いは健康な心身を保ちながら長く生きることだ。しかし風邪を治すために、不眠を解消するために、体の痛みを取るために……病気を遠ざけ、健康な体を維持するために服用しているはずの薬が、かえって体を老化させていることがある。
「最近、物忘れが増えた」「同じことを何度も聞いてしまう」。まるで認知症のような症状が、手軽に買える市販薬によって引き起こされることがある。まず気をつけるべきは、花粉症をはじめとしたアレルギー性鼻炎で服用する抗ヒスタミン薬だ。国際未病ケア医学研究センター長の一石英一郎さんが指摘する。
「頭がぼんやりしたり、物の名前を思い出せなかったりするなど、認知機能の低下に近い症状が現れることがあります。本人は副作用だと気づかないうちにやる気が減退し、仕事の業績が落ちた人もいました。眠気が起きないことを謳う薬であっても、集中力や判断力、作業能率が低下する『鈍脳』を引き起こすことがあります」
抗ヒスタミン薬が脳を“老化”させるのは、含有する「抗コリン薬」という成分に原因がある。銀座薬局代表で薬剤師の長澤育弘さんが解説する。
「抗コリン薬は、鼻炎薬だけでなく風邪薬や酔い止め、頻尿改善の薬など、あらゆる市販薬に含まれる可能性があります。鼻粘膜の知覚神経や膀胱の収縮に関与する『アセチルコリン』という神経伝達物質をブロックすることで症状を緩和する薬ですが、長期に服用することで脳の神経にも作用し、認知機能の低下につながります」
かすみ目や視力低下といった目の老化を引き起こすケースもある。
「抗コリン薬には自律神経中の副交感神経の働きを抑える作用もある。その結果、交感神経が優位になり、目にも影響して瞳孔が開きやすくなります。瞳孔が長時間開いたままになると、眼圧が高くなり、急性緑内障になる可能性があるのです」(一石さん)
薬剤師の三上彰貴子さんも注意を促す。
「特に女性は40代以降で緑内障が増えますが、初期では自覚症状がほぼないため、自分が緑内障であると気がついていない人が抗コリン薬をのんで、知らずして眼圧が上がってしまうことがあります。薬をのんだときに、目が重い、または目や頭に痛みを感じたり電球の光に輪がかかるようにぼやけて見えたりするならば、眼圧が上がっている可能性がある。早めに眼科へ行くことをすすめます」
起きうる薬の副作用
体と脳が老ける市販薬一覧
※女性セブン2023年3月16日号
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市販の便秘薬や胃薬の副作用 認知機能低下に類似した症状を招くことも のみ合わせにも要注意
https://www.news-postseven.com/archives/20230306_1845983.html?DETAIL
2023.03.06 16:00 女性セブン NEWSポストセブン
市販の便秘薬や胃薬には副作用も(写真/GettyImages)
昨日会った人の名前が思い出せない、最近めっきり疲れやすくなった──そういった状態に陥れば「年のせい」と思うはず。しかし、その症状はのんでいる薬のせいかもしれない。簡単に手に入る市販薬でも、脳を老化させるリスクを伴うものはある。薬剤師の三上彰貴子さんは、酸化マグネシウムを主成分とした便秘薬を漫然と服用することに伴う危険性を指摘する。
「腸に水分を集めて便を軟らかくする酸化マグネシウムは、腸を刺激して排便を促す刺激性の薬と比較して安全性が高いといわれています。しかし長期にわたってのみ続けると、血液中のマグネシウムが高くなる『高マグネシウム血症』になることがある。吐き気のほか、頭がぼんやりして倦怠感を感じるなど、認知機能の低下に類似した症状が現れるのが特徴で、特に合併症がある場合には最悪、命を落とす危険性もあります」(三上さん)
訪問診療で減薬に取り組む医師で、たかせクリニック理事長の高瀬義昌さんは、胃薬が認知機能の低下を招くことがあると指摘する。
「胃酸の分泌を抑えて胃痛を取る『H2ブロッカー』には注意が必要です。認知機能が低下する副作用を持つ抗ヒスタミン薬の一種で、市販薬としても販売されていますが、高齢者がのむと特に強く副作用が出ることがある。実際、せん妄から錯乱状態になり、1日20回も病院に電話をかけてきた患者がこの薬をやめて平常の状態に戻った事例がありました」
注意すべきは、のみ合わせによってさらに強く副作用が出るケースだ。
「この時期は花粉症対策で薬をのんでいる人が多いですが、花粉症の薬に多い抗ヒスタミン薬と、胃の過度な働きを抑える胃薬などを併用すると両方の薬に認知機能を低下させる可能性の高い抗コリン作用があるため、相乗効果で副作用がより強く出やすい。特に年を重ねた人は、市販薬を買う前に薬局で相談してください」(三上さん)
胃薬と同様、日常的に利用する機会が多い鎮痛薬の中にも注意が必要なものがある。
「アスピリンやイブプロフェンなどの鎮痛薬でも、新しいことを覚えられなくなる記銘力障害や認知機能障害、せん妄をきたす可能性があることが報告されています」(三上さん)
自然由来の漢方も、のみ方を間違えると、老化のような症状がみられることがある。三上さんが続ける。
「風邪症状や胃痛、こむら返りなどに効くとされるポピュラーな漢方薬に含まれる『甘草』は過剰摂取すると血液中のカリウムの濃度が低くなる『偽アルドステロン症』を発症するおそれがあります。血圧が上がったり認知機能や筋力が低下し、手足のしびれや倦怠感、むくみなど老化に類似した症状が次々に現れます。
甘草は、1日7.5gを超えると副作用が出やすくなるといわれていますが、約8割の漢方に入っているため、自己判断で何種類も漢方をのんでいる場合には甘草が重複して、気がつかないうちに大量摂取しているケースも少なくありません」
※女性セブン2023年3月16日号
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/806.html
「最近、物忘れが増えた」
— NEWSポストセブン (@news_postseven) March 5, 2023
「同じことを何度も聞いてしまう」
まるで認知症のような症状が、手軽に買える市販薬によって引き起こされることがある。
花粉症で服用する抗ヒスタミン薬
副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも#NEWSポストセブン
https://t.co/43BfAf3MPM
まん丸美月@lucky_125981031
え!?そうなの?花粉症のくすりで?
花粉症で服用する抗ヒスタミン薬 副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも - 記事詳細|Infoseekニュース
大宮一郎@ichiro_omiya
薬飲まないワケには…どうしたらエエんじゃ。もはや花粉症は国の不作為による公害だろ。発症する人は年々若年化して幼児の頃から薬漬けだってのに、国の杉無花粉は進まんし。
花粉症で服用する抗ヒスタミン薬 副作用で認知機能低下に近い症状が現れることも #SmartNews
【市販の便秘薬や胃薬の副作用】
— NEWSポストセブン (@news_postseven) March 6, 2023
認知機能低下に類似した症状を招くことも
のみ合わせにも要注意
昨日会った人の名前が思い出せない、最近めっきり疲れやすくなった──そういった状態に陥れば「年のせい」と思うはず。しかし、その症状はのんでいる薬のせいかもしれない
https://t.co/KNPhp2Qg4f
楽天Infoseekニュース@Infoseeknews
薬やめ平常状態に戻った事例も
東京五輪の閉会式に参加した小池百合子知事(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
3月4日放送の『報道特集』(TBS系)が報じた「“五輪談合” 費用膨張のからくり」が大きな反響を呼んでいる。
番組では五輪組織委員会の元職員や携わった業者を取材。組織委員会には大会を開催するノウハウがなく、ほとんどが大手広告代理店・電通の言いなりだったことが明かされた。電通から出向した社員が電通に発注する「利益相反」が常態化しており、人件費は何社もの「中抜き」を経て雪ダルマ式に増えていったという。
なかでも注目を集めているのは、広告代理店から組織委員会に出向していた社員に1日あたり20万円が支払われていた、という証言だ。出向は常時10人程度で4年間続いた。年間の勤務が240日として、その額は19億2000万円になる。にもかかわらず、出向社員が組織委員会でやっていたのは、代理店との連絡業務と、せいぜいお茶くみ程度だったというから驚きだ。
東京五輪をめぐっては、2022年、組織委元理事によるスポンサー選定などにからむ汚職事件で、数多くの逮捕者が出ている。さらに2023年に入ってからは、組織委の元次長や、電通の元幹部、番組制作会社やイベント会社の関係者が談合の容疑で逮捕されている。
五輪の費用は、2013年の招致段階では7340億円。それが、2022年12月の会計検査院の報告では、約1兆7000億円にまで膨らんでいる。関連費用を含めれば3.6兆円となり、「五輪費用3.6兆円オーバー」が5日、Twitterでトレンド入りする事態となっている。
SNSには、
《五輪でできた何兆円もの借金をこれから日本国民が税金払って返済していくのか。胸が熱くなるな》
《私たちが日々ストレスを受けながら払っていた税金は電通のピンハネなどにお支払いしていたようですね》
《都と五輪委員会は都民に返還しろよ 中抜き五輪のせいで黒歴史にした責任は重いぞ》
と、怒りの声があふれている。実業家のひろゆき氏は、3月5日、Twitterを更新。『報道特集』の内容を報じた記事を引用し《電通逮捕は当然ですな》と投稿している。
東京都は談合事件を受けて、電通グループなどを、事業の競争入札に参加できない「指名停止」処分としているが、都の責任を問う声も少なくない。エジプト人タレントで論客としても知られるフィフィ氏は、4日、Twitterでこの件に言及。《東京都としての見解も聞いてみたいな〜》と投稿した。
事件の影響は、2025年の大阪・関西万博にも及んでいる。大阪市や大阪府は談合事件を受けて、電通や博報堂などに対し、入札参加資格を停止。開幕まで残り約2年となった万博にも暗雲が立ち込めている。
波紋はまだまだ広がりそうだ。
( SmartFLASH )
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/467.html
ほんと、ふざけるなですね😠
— まなみん (@manamin_mat) March 5, 2023
税金泥棒の電痛は全額を返金しなさいよ💢#五輪費用 #東京五輪汚職 #五輪談合
◾️お茶汲み「日当20万円」報道にSNS憤激「返還しろよ」…「五輪費用3.6兆円オーバー」がトレンド入り | 2023/3/5 - SmartFLASH https://t.co/YIyrBcmi96
W組織委員会には大会を開催するノウハウがなく、ほとんどが大手広告代理店・電通の言いなりだったことが明かされた。電通から出向した社員が電通に発注する「利益相反」が常態化しており、人件費は何社もの「中抜き」を経て雪ダルマ式に増えていったという。W
— Asao Watanabe (@TakinoPark) March 6, 2023
シロアリ集団😡👎 https://t.co/2epNN7CE0s
出たよーwww
— やすくん🍯🐝いいね規制中 (@yasuhiii) March 6, 2023
次々、悪行晒されて次は何かなー🤣
初めから分かってた事だけどね!👎 https://t.co/dLMEDmRqtD
こんな中抜き無かったらボランティアスタッフに日当渡せたと思うんじゃが https://t.co/pAQOZdFUgG
— トントン (@tomtom_shogun) March 6, 2023
これ、どこの役所にもいるんだよな「秘書」って奴。表向きは公募たが、出来レースでほぼ縁故採用。ご新規さんは若くて見栄えのいい子笑笑 https://t.co/C3i33jOksL
— sakura (@sakura96055161) March 5, 2023
都知事番の記者たちはお茶汲み以下だから、どうせまた小池百合子にツッコめないんだろ。ちょっとスゴまれたらダンマリだからな。記者たちの給料も会社に返還させろ。 https://t.co/4MndSrxGSG
— アルタ織部 (@alta_oribe) March 6, 2023
一日20万円は国民の一ヶ月の給与と変わらない。
— 真日本国民党(国家創生党に変更予定) (@XzxEr5h4QpOWQaf) March 6, 2023
パートの人なら一ヶ月10万円も無いと言う事だ。
国民を舐め過ぎだ。
国会議員の年収を3分の1にしても十分だけどね❗ https://t.co/r58uJpruXb
非常識的なことが全て利権絡みで行われて来たことが明るみに成って来ました。
— 真日本国民党(国家創生党に変更予定) (@XzxEr5h4QpOWQaf) March 6, 2023
こんな馬鹿げた事が此れ迄国民の気持とは裏腹にされて来たわけですよね。
つまりこの世は建て直ししかないと言う事の証ですね。
相当前からスポーツ利権については糾弾してるけど、あの人が暗殺されて一気に安全圏が消えたよな。♪〜(・ε・ ) https://t.co/tlFznFVBHo
— Check Mate King U (@King358Mate) March 6, 2023
スポーツの祭典😱金儲けの道具に・・政治も大企業の談合も、排除しないと純粋な目でもう見れないよ💦選手も人生かけて五輪に向けて頑張っているのに可哀想です!#五輪談合 #札幌五輪招致に反対します #返金を求めます https://t.co/pVgw19KAGK
— MMcom (@matsumo0805) March 6, 2023
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☆のめばのむほど体と脳が老ける薬
— yuki (@yukiakanat) March 4, 2023
☆水道水でがんになる
☆日本人7200万人が飢える日
☆首都直下地震 壊れる街 燃える街 危険ランキング
(やだ、こわい) https://t.co/WNilZgHNeo
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日本が直面する食品輸入に関する4つの危機 「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす
https://www.news-postseven.com/archives/20230307_1845993.html?DETAIL
2023.03.07 07:00 女性セブン NEWSポストセブン
いつか食料に困る時が来るかもしれない(写真/PIXTA)
かつてキューバの革命家ホセ・マルティは「食料を自給できない人たちは奴隷である」と述べ、高村光太郎は「食うものだけは自給したい。個人でも、国家でも、これなくして真の独立はない」と言った。果たしていま、日本は独立国といえるのだろうか──。
スーパーに行けば新鮮な肉や野菜が手に入り、コンビニにはすぐに食べられるような弁当や総菜が所狭しと並ぶ。外食ひとつとっても、高級フレンチから、チェーンのラーメン店まで多様な選択肢の中から選べるうえに、それらの一つひとつはさらに細分化している。たとえば「お肉が食べたい」と思ったら、神戸牛でも比内鶏でもアンガス牛でも部位や産地を選び放題だ。
昨今、多少値段は上がっているものの、いつでもどこでも食料が手に入る「飽食の時代」であることは間違いない。そんな日本から食べ物が消えて、日本人が飢える日が来るなど考えられない──ほとんどの人はそう思うだろう。
しかしその陰で、現実には、食料を輸入も自給もできずに飢えていく「食料危機」が始まりつつある。『農業消滅』(平凡社)、『世界で最初に飢えるのは日本』(講談社)などで繰り返し危機を訴えてきた東京大学教授・農業経済学者の鈴木宣弘さんが、食料危機のリアルをお伝えする。
* * *
現在の日本の食料自給率は、37%。裏を返せば、いま私たちが口にしている食品の半分以上は、海外から来たものだ。つまり、もし食品の輸出がストップすれば、現在流通している食品の半分以上が消えることになる。
そうなった場合、私たちの食卓は一体どうなるのか。2022年4月に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、農林水産省の資料をもとに「国内生産だけで成人1日分の必要カロリーを供給する場合のメニュー例」が再現され、大きな衝撃を与えた。その内容はりんご4分の1個と焼き魚ひと切れ、米以外は、ほとんどすべてのカロリーを芋でまかなう「3食、芋だけ生活」だったのだ。
実際にいま、さまざまな要素が絡み合って日本の食品輸入は危機に瀕しており、「芋だけ生活」は目前まで迫ってきている。筆者はそれを「クワトロ・ショック」と呼び、日本に訪れた4つの危機に警鐘を鳴らしている。
日本で流通している野菜の種の9割は海外頼り(写真/GettyImages)
中国のトウモロコシ輸入量は10倍に
1つ目は、コロナ禍で起きた物流停止がまだ回復していないこと。2つ目は、中国の食料輸入量の激増に伴う食料価格の高騰だ。
実際、2022年の中国のトウモロコシの輸入量は2016年の10倍に増えており、その驚異的な伸びはコロナ禍からの経済回復による需要増だけではとても説明できない。戦争の勃発など、有事を見越した備蓄増加も考えられる。
大豆輸入量も年間約1億トン。一方の日本は300万トンの輸入量に過ぎず、中国の「端数」にもならない。
もし中国が「もう少し大豆を買いたい」と言えば、輸出国は中国への輸出分を確保するために、日本に大豆を売らなくなる可能性すらある。
さらに脅威を感じるのは、海上運賃においても中国と日本の間に大きな格差が生じていることだ。いまや中国の方が高い価格で大量に買う力があるので、コンテナ船も相対的に取扱量の少ない日本経由を敬遠しつつある。そもそも大型コンテナ船は中国の港に寄港できても日本の小さな港には寄港できない。
そのため、まず中国に着港して小さな船に食料を小分けして積み直してから日本に向かうことになるが、当然その分の海上運賃は高騰する。
3つ目は、慢性化した異常気象によって世界各地で農作物の不作が頻発したこと。
そして最後は、ウクライナ紛争の勃発による物流の停止だ。「世界の穀倉」と呼ばれ、ロシアとともに世界で3割の小麦輸出量を占めるウクライナは耕地を破壊され、農業に大きなダメージを負った。
深刻なのは、そうした紛争の影響を危険視した国々が「国外に売っている場合ではない」と自国民の食料確保のため、防衛的に輸出を規制し始めていることだ。その数は現時点で小麦生産世界2位のインドをはじめとして30か国に及ぶ。現在日本は小麦をアメリカ・カナダ・オーストラリアから買っているが、それらの代替国に世界の需要が集中し、食料争奪戦が激化しているのだ。しかも現在、そこに歴史的な円安も加わり、日本は“買い負けて”いる。もしいまの状況があと数年も続けば、私たちの食卓からあっという間に小麦やトウモロコシは消えていく。当然、それらを加工したパンやケーキ、スパゲティといった食品も手に入らなくなるだろう。
「SNAP」と呼ばれる消費者支援制度をはじめとした食料問題や農家への救済制度のあるアメリカ(写真/GettyImages)
将来の自給率は肉も野菜も5%以下
日本が世界に買い負け、入ってこなくなる恐れがあるのは、食料そのものに留まらない。例えばかつては日本が買い付けの主導権を握っていた、牧草や魚粉などの家畜や養殖魚のエサは、いまや中国が大量に高値で買い付けており、日本は高くて買えないどころか、ものが調達できない。
その最たるものが化学肥料原料だ。日本はリンとカリウムを100%、尿素も96%を輸入に依存しているのに、最大調達先の中国は国内需要が高まったため輸出を抑制しだした。カリウムはロシアとベラルーシに大きく依存していたが、ウクライナ紛争によって日本は“敵国”認定され、輸出がストップ。現在、それらの値段は平常時の2倍に高騰しており、原料が入らないために製造中止となった配合肥料も出てきている。
飼料や肥料に加え、現在深刻な問題となっているのが、野菜の「種」も海外に依存しているという事実だ。
日本で流通している野菜の80%は国産だといわれているものの、もととなる種は9割が海外の畑で採集されている。そうした状況下でも国内で奮闘している種苗業者によると、いまや「三浦大根」や「ごせき晩生小松菜」などの在来種ですら、多くはイタリアや中国など海外に依存しているという。そのため、いかに種を国内で確保するかが重要になるにもかかわらず、日本政府はそれに逆行し、国が予算を出して米や麦、大豆の種を県の試験場で作って農家に供給する事業をやめさせるような政策を取っているのだ。
現状の「37%」という食料自給率も諸外国と比較すればとんでもない低さだが、飼料や肥料、種を取り巻く事態を鑑みれば実質はもっと低い。
飼料や種の海外依存度を考慮すると、2035年には牛肉・豚肉・鶏肉の自給率は4%・1%・2%、野菜の自給率は4%と、信じがたい低水準に陥る可能性さえある。いまは国産率97%の米ですらも、国産の「種」を守ろうとしない政策によって、いずれ野菜と同様になってしまう可能性は決して否定できない。
牛乳余りが深刻で、製造にストップをかけられた日本(時事通信フォト)
「牛乳搾るな牛殺せ」
このままでは日本は世界で最初に飢えることになる──食料安全保障の危機は、すでに何年も前から予測され、筆者も警鐘を鳴らしてきた。しかし、日本の政治家たちはそれをまったく認識していない。実際、昨年1月に発表された岸田文雄首相の施政方針演説では「経済安全保障」だけが語られ、「食料安全保障」「食料自給率」についての言及は皆無だった。農業政策の目玉は「輸出5兆円」「デジタル農業」など、ほとんど夢のような話に終始している。
日本人には、「食料やそのもととなる種や飼料を過度に海外依存していては国民の命は守れない」という現実が突きつけられており、国産の食料を少しでも増やし、自給率を上げることが何よりの急務。つまり日本各地で頑張っている農家を国を挙げて支えることこそが、自分たちの命を守ることにつながるはずだ。
にもかかわらず、政府は真逆の政策を取っている。
その最たるものは、国内生産の命綱ともいえる米だ。国内の米の価格はどんどん下がっており2022年はコロナ禍の消費減も加わって、1俵60kg=9000円まで下がった。生産コストは1俵当たり平均1万5000円かかるため、作るほどに赤字になるのは明白だ。しかし政府が取った対応は、支援や補填ではなく「余っているから米はこれ以上作る必要はない」と苦境に立つ農家を切り捨てるものだった。
同様の危機は、酪農家にも起きている。2020〜2021年にかけて、コロナ禍による一斉休校に伴う給食需要や外食産業、観光地の土産菓子などの需要が蒸発したことによって、深刻な「牛乳余り」が発生した。しかしこのときも政府は「余っている牛を殺せ。殺せば1頭当たり15万円払う」という政策を打ち出した。だが、乳牛は種付けから搾乳できるまで最低3年はかかる。近いうちに乳製品が足りなくなったとしても牛は淘汰されていて、また大騒ぎになることが目に見えている。
食料は「武器よりも安い武器」
そもそも米も牛乳も“余っている”のではなく、買いたくても買えない人が続出しているというのが真実だ。わが国は先進国で唯一、20年以上も実質賃金が下がり続けており、新型コロナに伴う深刻な不況がそれに追い打ちをかけたことで日本の貧困化が顕在化したに過ぎない。だからいま必要なのは、政府が農家から米や乳製品を買って、フードバンクや子ども食堂など、食べられなくなった人たちに届ける人道支援だろう。
アメリカでは、コロナ禍における農家の所得減に対して総額3.3兆円の直接給付を行ったうえ、3300億円で農家から食料を買い上げて困窮者に届けている。
そもそもアメリカやカナダ、EU諸国では緊急支援以前から最低限の価格で政府が穀物や乳製品を買い上げ、国内外の援助に回す仕組みを維持している。例えばアメリカでは、米を1俵につき4000円ほどの低価格で売るように農家に求めるが、「最低限コストである1万2000円との差額は100%国家が補填するので安心して作ってほしい」とセーフティーネットも張り、それをほかの穀物や乳製品にも適用している。
そのうえで、食料を「武器よりも安い武器」と位置づけて、世界で安く売っているのだ。アメリカが輸出大国なのは競争力があるからではなく、食料を安全保障の要、武器とする国家戦略があるからだ。
しかもアメリカは、年間1000億ドル近い農業予算の6割以上を「SNAP」と呼ばれる消費者支援として使っている。これは低所得者にプリペイドカードのように使える「EBTカード」を配り、所得に応じて最大月額7万円まで食品の購入費に充てることができるという制度だ。これは消費者はもちろん、農家にとっても経済効果がある。
一方、日本は農業予算を削り、防衛費を強化するという方針だ。実際、2022年末の閣議決定では今後5年の防衛費を前回の1.5倍の額である43兆円と計上している。しかし、世界で唯一、エネルギーも食料もほとんど自給できていない国である日本が経済封鎖されて兵糧攻めに遭ったとき、助けてくれる国はあるだろうか? その答えは、いまのウクライナを見れば一目瞭然だ。
実際、私たちが命を守るのにどれだけ脆弱な砂上の楼閣にいるのかということを裏付ける衝撃的な試算が2022年8月、アメリカで発表された。米ラトガース大学などの研究チームが学術誌『Nature Food』に発表したもので、局地的な核戦争で15キロトン級の核兵器100発が使用され、500万トンの粉塵が発生するという恐ろしい事態を想定した場合だが、直接的な被爆による死者は2700万人。さらにもっと深刻なのは「核の冬」による食料生産の減少と物流停止によって、その2年後には世界で2億5500万人の餓死者が出るが、そのうち日本が7200万人で世界の餓死者の3割を占めるというものだ。ショッキングな事実だが、冒頭から説明している現実から考えれば当たり前のことだ。
このままでは、芋どころか、いざとなれば昆虫しか食べられないような事態になりかねない。
(次回につづく)
【プロフィール】
鈴木宣弘(すずき・のぶひろ)さん/1958年三重県生まれ。東京大学農学部卒業後、農林水産省に15年勤務の後、農業経済学者として学界へ。九州大学大学院教授などを経て2006年より東京大学大学院農学生命科学研究科教授に。
※女性セブン2023年3月16日号
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/871.html
日本が直面する #食品 輸入に関する4つの危機
— NEWSポストセブン (@news_postseven) March 6, 2023
「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす
日本各地で頑張っている農家を国を挙げて支えることこそが自分たちの命を守ることにつながるはずだ
にもかかわらず、政府は真逆の政策を取っている#NEWSポストセブンhttps://t.co/LHudZgj5fZ
コオロギとか反対してる人は、まず、牛乳飲んで、パンとか食べるの止めて、お米食べた方がいいと思いますよ。
— JIN(じん)🦈🐸🥦 (@JIN20141001) March 6, 2023
国の政策うんぬんではなくて、まず、国産できるものの消費量を上げないといけないと思います。
それが、コオロギを食べなくてすむ方法だと思います。 https://t.co/WkCl1pUmLd
#日本
— matsu takeko (@tomo3seishi) March 6, 2023
現実には、#食料を輸入も自給もできずに飢えていく「#食料危機」が始まりつつある。『#農業消滅』(平凡社)、『#世界で最初に飢えるのは日本』(講談社)などで #繰り返し危機を訴えてきた東京大学教授・農業経済学者の鈴木宣弘さん が、 #食料危機のリアル をお伝えする。 https://t.co/u5slOkwhyO
WEF(ダボス会議)は、SDGsの切り札として世界人口の減少を提唱している。この記事を読むと政府自民党はいざとなったら、多くの国民を餓死させる事で食糧危機を切り抜けようと考えているとしか思えない。同時に日本の人口も激減させる事ができるから一石二鳥。まさに狂気!https://t.co/Rm6JZOo5iV https://t.co/clDj0ZulPe
— アルジャーノン3703 (@j4lVPBIIBIJeHDq) March 6, 2023
岸谷惣次(きしたにそうじ)ボドゲカフェ7Goldやってます@soikiiai
同意しかない記事です
日本の経済的な地位の転落により海外依存の食糧供給では買い負けて、リスクに対応できない
国は牛を殺せと言って食糧安全保障を無視している
真の防衛とは武器ではなく食料です
macaron macaron@macaronmacaro15
日本が直面する食品輸入に関する4つの危機「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす
日本各地で頑張っている農家を支えることが自分たちの命を守ることにつながるのに政府は真逆の政策を取っている
食料は武器より安い武器
国民をしっかりと守って欲しい😢
領土領空の安全保障だけでなく、食の安全保障も重大問題だ。
— 美しい日本 (@japanhascomeT) March 7, 2023
日本が直面する食品輸入に関する4つの危機 「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす(1/5ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト https://t.co/mDAtmzkNAV
Kaoru Narazaki (カオル)@shekere1102
武器の爆買いしてる場合ではないです。農林水産業の支援を!
日本が直面する食品輸入に関する4つの危機 「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす(NEWSポストセブン)
TKD on the way@TKDbythewindow
😎食料自給問題に対応せよ…種子9割輸入を改善しないと😎
日本が直面する食品輸入に関する4つの危機 「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす #SmartNews
sunny braveheart@sunnybravehear1
日本が直面する食品輸入に関する4つの危機 「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす
それでも有事を煽り 米国の武器を予算ありきで購入する 米国従属の棄民主義
国会審議前に米大統領に報告に参上する
植民地根性のヘッポコ総理
国内で確保するかが重要になるにもかかわらず、日本政府はそれに逆行し、国が予算を出して米や麦、大豆の種を供給する事業を辞めている
— HONJYO TAKAYUKI (@HONJYO_TAKAYUKI) March 7, 2023
日本が直面する食品輸入に関する4つの危機 「世界で最初に飢えることになる」東大教授が警鐘鳴らす|NEWSポストセブン https://t.co/bqkFJbS93W #NEWSポストセブン
唖然とする額だね。
— アイデンティティ再構築中 (@0MDhPAkqCYx4cTl) March 5, 2023
政治家にも最終的に回ってそーだね。
金。 https://t.co/bYPkzg3X2p
オリンピック・スタッフがちゃんと日当貰ってたならまだいいが、その9割以上を竹中平蔵のパソナがピンハネ⁉️つまり国民の血税の9割がパソナに支払われてるという事だね⁉️ https://t.co/spdCJK9ZhT
— KennyG (@btt454) March 6, 2023
国民は見透かしている岸田首相の外交力 世論調査「ウクライナ訪問しないほうがよい」45%
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319679
2023/03/07 日刊ゲンダイ
今さらキーウ訪問したところで…(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
まるで期待感が薄い。ウクライナの首都キーウ訪問を模索している岸田首相に「凶報」だ。
JNNの最新の世論調査によると、岸田首相のウクライナ訪問について「訪問しないほうがよい」が45%。「訪問した方がよい」(39%)を上回った。
国会会期中に首相や閣僚が外遊する場合、審議日程に影響が出るため、事前に国会へ報告し、了承を得ることが慣例となっている。岸田のキーウ訪問は情報保全や安全確保を理由に、与野党が「例外的に国会への事前報告は不要」と“お膳立て”したものの、国民は「行ってくれるな」がホンネのようだ。
高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。
「G7首脳の中で唯一ウクライナを訪問できていない岸田首相としては、5月のG7広島サミットまでには何としてもキーウ訪問を実現して外交力をアピールしたいのでしょう。しかし、岸田首相が行ったところで何ができるわけでもない。インドで1日から2日間の日程で開かれたG20外相会合を林外相が欠席しましたが、異例の対応に国内外から批判されこそすれ、特に大きな影響はありませんでした。したがって、岸田首相がキーウ訪問を実現したとしても、国際政治上のインパクトはほぼ皆無でしょう。だからこそ、世論は『行かない方がいい』『むしろウクライナの負担になる』と受け止めているのではないか」
岸田首相が今月19日からインドを訪問してモディ首相と会談する方向で調整している一方で、実はキーウへの電撃訪問を計画しているとの情報も飛び交っている。首相周辺はキーウ訪問を「『岸田外交』をアピールする絶好のチャンス」と期待を寄せるが、過大評価もいいところだ。
岸田首相は先月20日のバイデン米大統領のキーウ電撃訪問に面食らい、慌てだした。キーウ訪問の大義は結局のところ「メンツ」の問題に過ぎない。
「アメリカが遂行できるミッションを、なぜ岸田政権はできないのか。端的に言って、外交力や政治力に欠けるからです。ロシアがウクライナに侵攻を始めた2月24日に訪問できていたら、『ロシアが大攻勢を仕掛けそうな日に、日本が体を張った』との評価も期待できたでしょう。しかし、いまさらキーウ訪問を実現しても、間が抜けた感は否めません」(五野井郁夫氏)
国民は「外交の岸田」の外交力のなさを見透かしている。
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※動画の一部をスクリーンショット
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ガーシー議員の「議場での陳謝」処分 「軽すぎる」49% JNN世論調査
2023/03/06 TBS NEWS DIG Powered by JNN
国会に一度も登院していないガーシー参院議員の「議場での陳謝」という処分について、49%の人が「軽すぎる」と考えていることが最新のJNNの世論調査でわかりました。
岸田内閣を支持できるという人は、先月の調査から2.8ポイント上昇し、38.3%でした。一方、支持できないという人は、4.6ポイント下落し、57.6%でした。
政府の新型コロナ対策について。政府は来週の月曜日以降、マスクの着用について個人の判断に委ねる方針ですが、今後のマスクの着用について聞いたところ、「できるだけ外す」が21%、「できるだけ着ける」が55%、「まだ決めていない」が22%でした。
岸田内閣の少子化対策について、「期待する」と答えた人は33%、「期待しない」と答えた人は61%でした。また、政府が廃止を検討している「児童手当の所得制限」について、「継続すべき」と考える人が先月と変わらず56%、「廃止すべき」は34%でした。
政府の原発政策について。政府は60年を超える原発の運転延長を可能にするなど既存の原発を最大限活用する方針に変更しましたが、この方針に「賛成」は49%、「反対」は36%でした。
また、原発について「安全性を最優先する」という政府方針について、「信用できる」と答えた人は38%、「信用できない」と答えた人は53%でした。
当選後、一度も国会に登院していないガーシー参院議員について、与野党は「議場での陳謝」を求める処分を決めましたが、この処分ついて「妥当だ」は39%、「重すぎる」は5%、「軽すぎる」は49%でした。
安全性や事前に情報が漏れるなどの懸念から、岸田総理はまだウクライナを訪問していませんが、「訪問した方がよい」と考える人は39%、「訪問しない方がよい」と考える人は45%でした。
LGBTについて、野党や当事者からは「差別禁止」を明確にした「差別禁止法」の制定を求める声があがっていますが、「LGBT差別禁止法」の制定について「賛成」が61%、「反対」が21%でした。
各党の支持率は以下の通りとなっています。
【政党支持率】
自民 33.2%(1.5↑) 立憲 4.3%(2.2↓)
維新 4.3%(0.1↑) 公明 3.2%(1.2↑)
国民 1.0%(0.8↓) 共産 2.0%(0.3↓)
れいわ 1.5%(0.4↑) 社民 0.1%(0.5↓)
N党 0.2%(0.0→) 参政 1.0%(0.1↑)
その他 0.2%(0.2↓) 支持なし 45.8%(0.7↑)
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/469.html
間違いなく訪問しない方がいい
— marimo (@marimo34815947) March 5, 2023
というかこの戦争に関わらない方がいい
ウクライナの首都キーウ訪問を模索している岸田首相に“凶報 ”です。JNNの最新世論調査によると、岸田首相のウクライナ訪問について「訪問しないほうがよい」が45%でした。国民は岸田首相の外交力のなさを見透かしているのです。 https://t.co/yoL1vQ2W1S #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 7, 2023
金取られに行くだけだからね。まあ行かなくても金取られるんだろうけど。。 https://t.co/1awaocMwAc
— RX78GP02 (@KRR1826) March 7, 2023
外交能力無くても…お友達議員への
— 牛タン食べ隊ぼや (@unajirou) March 7, 2023
お土産購入能力はあるぞ!!(ご子息) https://t.co/Q6NSS9j2s9
観光目的ではない記念写真でも撮りに行くんだろうかいな。 https://t.co/1eSjyBKUJW
— 破頭庵 (@urojiurouro) March 7, 2023
戦争してる片方の国へ訪問すればそっちの友好国で、片方からは睨まれる。得なことはない。
— Monet.Kohtaro💖 ✨宇宙時代の芸術活動とは・・・ (@maxmochan) March 7, 2023
じゃ、両方訪問すれば安倍外交と同じで意味がない。支援金出せと言われバカな外交で終わる。 https://t.co/DDzWOVCwpN
安部時代から続く金ばらまくだけの”外交”はもうやめよう https://t.co/44dbigsIcB
— フリード (@don_fried) March 7, 2023
大勢の人を振り回すだけだから迷惑かけるし中身のなさが世界にばれて恥ずかしい。
— 信愛書店 en=gawa (@shinaishoten) March 7, 2023
>岸田首相がウクライナを「訪問しないほうがよい」45% https://t.co/HgMKNEPbza
コロナ禍の3年間で感染症の基本知識と予防法が身につかなかったのはなぜか 新型コロナを終わらせろ
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/278803
2023年03月07日 日刊ゲンダイ
3年間で学んだことは…(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ
「新型コロナがどのように感染するかはもちろん、飛沫が2メートル先に落下することも知らない。知っているのは政府に言われたときにワクチンを打ち、マスクをすればいい、ということだけ。しかも、この2つの効果についてはさまざまな考え方があり、専門家の間でも意見が分かれる。そのため子供たちはワクチンとマスクの効果があやふやだと思っている。この3年間、新型コロナの渦中にいて感染症について学んだのはそのことだけで、本当のことは何も学んでいない。とても驚きました」
こう言うのは公衆衛生に詳しい岩室紳也医師だ。最近、講演会先で接した中学3年生や学校関係者と話していてそう実感したという。
新型コロナウイルスは数万個体内に入らないと感染しない、など感染症の基本さえ知らない人が多すぎると岩室医師は言う。
「今のままでは新たな感染症が出現したときには、同じ騒ぎの繰り返しになるでしょう。むろん、当初、新型コロナは新しい感染症でわからないこともあった。そのため政府も自信をもって話せることが少なかったのかも知れません。しかし、混乱を恐れてか、たとえばエアロゾル感染が明らかになっても従来の情報を修正することを怠った。政府がやってきたことは専門家会議の議論の内容を整理することなく新聞やテレビに報じさせてきただけ。国民の幅広い層に小中学生でもわかる言葉で正しい情報を流す努力がなされていなかった。その結果、多くの国民は『よくわからないが、ワクチンとマスクをしていればいいのだろう』と単純化して理解した気になってしまった」
たとえば、エアロゾルは、酸素や二酸化炭素よりも重い。にもかかわらず部屋の空気の入れ替えといえば一般の人はCO2を減らすための換気でよいと思ってしまう。
「お風呂の湯気をいくら換気扇で外に出そうとしてもできません。それと同じで二酸化炭素より重いエアロゾルはサーキュレーターのような機械を使って追い出さないと出ていかないのです」
自分よがりの学者が原因
新型コロナ禍に3年間も身を置きながら多くの人が感染症についてなぜ学べていないのか? 専門家と言われた人たちが、感染症の予防啓発の難しさを軽視してきたからだ、と岩室医師は言う。
「政府の専門部会に参加した一部の科学者、医師らが議論し、その結果が政府の方針とされるだけだったように思います。私自身もコロナの前は認識していなかったエアロゾルについて、どう伝えたらいいか、試行錯誤をしてきました。伝えようと思ったことが思い通りに伝わらないことは多々あります。ところが政府お抱えの専門家は国民に対して持論を展開するだけで、国民が受け止められる情報発信を行ってきませんでした」
国が税金の中から少なからぬ費用を捻出し学者たちの研究を応援してきたのは、新型コロナのような未曽有な事件で力になってもらいたかったためではないか。
「にもかかわらず優秀で能力のある学者の声や、発信力のある現場の実践者の声になぜ耳を傾けなかったのか。とくに普及啓発を軽視したことが間違いだったと思います。そのため、多くの人にとって3年間は何も得ることのない、空騒ぎの期間に終わってしまった。だからこそまずは、今の新型コロナ騒動を終わらせて、多様なアプローチで新型コロナ対策を議論する新たな場をつくるべきではないのでしょうか」
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/809.html
良い記事とまともなコメント
— namini (@namini28697947) March 7, 2023
コロナ禍の3年間で感染症の基本知識と予防法が身につかなかったのはなぜか【新型コロナを終わらせろ】(日刊ゲンダイDIGITAL)#Yahooニュースhttps://t.co/00N81V1Dd8
それ思いました。最近ちらっとヤフコメ見ると、まともなコメント多くなっていますが、実際に行動しているかは疑問ですね
— namini (@namini28697947) March 7, 2023
「混乱を恐れてか、たとえばエアロゾル感染が明らかになっても従来の情報を修正することを怠った」
— 銀色の突撃王 (@AktsKing) March 7, 2023
「多くの人にとって3年間は何も得ることのない、空騒ぎの期間に終わってしまった」 https://t.co/UoU7I3nkz6
私の会社の人に読ませたい https://t.co/Ai78Wrkt2z
— なお (@pon1660) March 7, 2023
「政府がやってきたことは専門家会議の議論の内容を整理することなく新聞やテレビに報じさせてきただけ...その結果、多くの国民は『よくわからないが、ワクチンとマスクをしていればいいのだろう』と単純化して理解した気になってしまった」 https://t.co/URrWytmxkJ
— Making Waves (@MakingC19Waves) March 7, 2023
#もうコロナに分類はいらない #岸田首相
— おばちゃんtoshinokou2021 (@obachantoshino1) March 7, 2023
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この3年間について思う所は人それぞれだと思いますが、 私の場合は、完全に『人災』だと思っています。 冷静に2020年の国内状況を見れば、こんな茶番劇を始める必要が無い病気であることは明白でした#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/aDvgpyo1Dy
人災だね。それも政治家たちが自らの保身の為だけに奔走して、状況を悪化させたというオチだから。さっさと、間違いをみとめて謝っていればこんなことにはならなかったのにね。ほんと日本の政治家ってクズの集団だということがよくわかったよ。 https://t.co/SIXjtAY44d
— matsu (@matsu0802) March 7, 2023
ガーシー参院議員(C)共同通信社
3月8日に行われる国会での「陳謝」のため、帰国を予定しているNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員。現在は地震で被災したトルコを訪れて支援活動をしており、その足で日本に向かうはずだったが……。
「トルコのイスタンブールから日本へは11時間以上かかります。となると8日には間に合わない可能性が指摘されています。ガーシー議員はチャーター便を使えば間に合うと強弁していましたが、それも半信半疑です。永田町では、そもそも帰国をしないのではないかとも言われていますよ」(全国紙記者)
議員の身分を失う「除名」か
実際にガーシー議員は自身のSNSに、《N党の立花孝志党首らに帰国できなかったときのことを含めて話をして、理解してくれている》とも投稿している。もし帰国しなければ、再び懲罰委員会で最も重い処分である議員の身分を失う「除名」の可能性が高い。
「ガーシー議員は暴露YouTubeチャンネルなどの発言に関し、警察から名誉棄損などの疑いで任意聴取の要請を受けています。帰国した際に、『身柄を拘束されるのではないか?』と疑っているようですね。また、帰国すればパスポートの返納を求められ、再度出国することが出来なくなることも懸念しているようです」(スポーツ紙記者)
だが、ガーシー議員が恐れているのは、警察だけではない。それ以上に彼が警戒している存在があるという。
「元々、ガーシー議員は違法ギャンブルで多額の借金をし、詐欺をするなど金銭トラブルで日本から逃げている。その中には報じられていないような“ヤバイ連中”からの借金もあると言われています。また、彼の暴露チャンネルに怒りを募らせているアウトロー勢力もいるとか。そんな身の危険を感じているからこそ、帰国へ二の足を踏んでいるのでしょうね」(週刊誌記者)
ダークヒーローともてはやされ、参院議員にまで登り詰めたガーシー議員。果たして、これからどんな結末が待っているのか――。
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※動画の一部をスクリーンショット
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【速報】「陳謝」予定のガーシー議員…帰国しない意向 関係者「欠席だ」と明らかに
2023/03/07 日テレNEWS
国会を欠席し続け、8日に参議院本会議で「陳謝」を行う予定だったNHK党のガーシー参議院議員が、帰国しない意向であることがわかりました。
ガーシー議員の関係者が「欠席だ」と明らかにしました。
国会では今後、改めて懲罰委員会が行われ、「除名」を含めて、さらに重い処分が検討されることになります。
(2023年3月7日放送)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/473.html
【帰国せず】ガーシー議員、あす7日の「議場での陳謝」本会議欠席へhttps://t.co/x7ZHCborX4
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 7, 2023
訪問先のトルコで取材に応じ、8日の本会議を欠席することを明らかにした。与野党から厳しい批判が出るのは避けられない情勢で、今後除名も含めたより重い処分が検討される見通し。 pic.twitter.com/vLkjHVSk5B
なんだかんだと騒がすだけ騒がせて結局なにもしない#ガーシー #TwitFi https://t.co/SHvTWmyScm
— キャラメルチャルメラ (@caracharu) March 7, 2023
だから即刻クビでいいって言ったのに。ほんとバカにしてるよね、日本の議会を。
— とらもも (@toramomo_tweet) March 7, 2023
あと、この人の政党の党首が「議会に出なくていい」と出馬要請時に言ったと本人が話してたので、彼にも何らかのペナルティが必要。 https://t.co/EU7IawZ5aN
当選後、7か月以上、帰国も国会登院も陳謝もせずに結局、この始末ガーシーはどう責任取るつもりでしょうか?除名は厳しいとの声もあるがこれ以上、留まらせてもガーシーの茶番が続くだけ。国会議員としての責務を全うできないなら、速やかに国会議員を辞任するべき。 https://t.co/9KGRNndeP5
— ツイ見君 (@fbtgKr7qya4wbnH) March 7, 2023
こいつに票入れた奴ホンマあほ https://t.co/bX05hEOpd3
— 🐴まりもん⚽️ (@marimon1110) March 7, 2023
素晴らしい!
— 後期中の鈴もりアーニャ💕🐿,🔔💛,🧁໒꒱· ゚ (@matatomodatini) March 7, 2023
これで沢山叩けるね^^
ガーシーくんには除名と社会的まっ○を https://t.co/3LlGb3p8lA
速報🆕👂️‼️
— 🐈hide🐈 (@Hideki12007) March 7, 2023
帰国しないだとさ、、除名で‼️
なんで議員になったのかね?
疑問だ、、
ガーシー議員が最後まで帰国をためらう「警察以上に恐ろしい存在」…トルコで時間稼ぎ?(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/XYtvwhyiNQ
ガーシー議員が最後まで帰国をためらう「警察以上に恐ろしい存在」...トルコで時間稼ぎ? https://t.co/PuSMe1A5YK
— クリスタルボーイ (@gorozou1213) March 7, 2023
吐いた言葉に責任持て!
吐いた言葉のせいで警察に捕まるの怖いなら国会議員なんかさっさと辞めてまえ!
立花孝志は、本当に愚劣。
— 松田聖子ファン💙💛 (@tohoku_rinajo_1) March 7, 2023
己の逆恨みを晴らす為に、言葉巧みにNHK受信料不払い者等を使ってガーシーを当選させる。
ガーシーは、違法ギャンブルでの多額の借金抱えておきながら、それを隠して国会議員を暴露する、等と言っておきながら、逃げてばかり。
立花孝志を政治の場に居させてる有権者どもめ! https://t.co/x7diZ7mRZ5
ガーシー議員は違法ギャンブルで多額の借金をし、詐欺をするなどで日本から逃げている。中には報じられていない”ヤバイ連中”からの借金もあると言われています。また、暴露に怒りを募らせているアウトロー勢力もいるとか。そんな身の危険を感じているからこそ、帰国へ二の足を踏んでいるのでしょうね https://t.co/DDNcUNeuT1
— 尾ア全紀(おざきまさのり)@疾駆するディオニュソス😼(©️F.アツミ) (@ozakimasanori1) March 7, 2023
間違いなく逮捕されるよ
— 未来 (@RYDRSh3NGp44QVL) March 7, 2023
綾野剛からの訴えは他ににも有るからな https://t.co/e7OMc5boOP
ちょっと前までは「ワクチン接種者を馬鹿にするな!」と抗議のDMを沢山頂いていましたが最近は全くなくなりました。流石に自分でも馬鹿にされても仕方ないほど馬鹿な行為をしたと馬鹿なりに悟ったようです。気付くのが遅いのは馬鹿なので仕方がありません。
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) March 5, 2023
https://twitter.com/nagunagumomo/status/1632308719487705089
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キョーレツーッ🤣🤣🤣
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気づいた人たちもいるのですね。
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自治会のご老体たちも私とワクチンの話題に
なるのを全力で避けているのがわかるから面白いです。
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言葉の裏側にある隠された意味を感じ取ることが大事なんですよね。
事実、8割の人が接種したわけですから。
その時に治験データ、論文、反証をみて判断した人はどれだけいたでしょうか?
・
言っても聞き入れてくれなかったり、気付かない人はまだまだ沢山います。困ったもんだわ😢
・
一度失った友情が戻ればいいのにと思う今日このごろです。でも彼らはもうワクチンを打ってしまった、これは戻せない事実😭
・
馬鹿につける薬はないといいますが
ワクチンはしっかり効いたようで
・
2回吹き出しました爆笑🤣
・
遅きに失する感じですが
気がつく人が増えれば良いと思います。
・
言ってることは正論かと しかし文言にトゲが😅 少し残念
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/810.html
— 月守 重兵衛 (@sabakuha_Kenshi) March 7, 2023
— アイエム (@XsCOVBAztVd0RvZ) March 6, 2023
その通り!オモロイ!アホは死んでもアホだからな… https://t.co/lzaWWmL8Lu
— 必殺セイバイ (@seibai860) March 6, 2023
バカは思考力がバカなほど無いから自分がバカとは思ってないんだろうナ、、、 https://t.co/gswsq5eTvi
— yuu (@Killerengel2395) March 6, 2023
— Oxygen Destroyer (@Lazycruzer) March 6, 2023
ハハハ。世の中いつもそんな感じなのでは? https://t.co/pNJIgp2iIw
— きっかけ屋 (@GuIvxm1KiltJyeU) March 5, 2023
接種者を馬鹿にするのはやめましょう、ちゃんと考えた結果打ったり実質強制的に打たされたり「二回打てば馬鹿対策やめてやる」に騙された被害者もいます
— RK309 (@RK_Mick309) March 5, 2023
ただ打たないことを認めない、絶対打たせるつもりで強要してきた反ワクガーどもには永久に粘着して追い込みましょう https://t.co/uLFtY1QsnO
まだまだ気づけぬ大馬鹿はつける薬もありません。こちらからは何も申しません。 https://t.co/02vC83MOy4
— 0314 (@kasugaokamoto) March 5, 2023
バカも集団になればそのパワーは侮れない。集団心理の恐ろしさ。 https://t.co/EsuxUFFbN9
— ナカジン (@nac_jin) March 5, 2023
コロナワクチンに関しては、
— 雅子@向精神薬断薬 (@SGjXIXk28ApPdRY) March 5, 2023
最初から危険を訴える専門家も多かったし書籍も出ていた。
情報は沢山あった。
だから
知らなかったという言い訳は
ないよね。
情報てありがたい。 https://t.co/KUBxMMVFNe
バフムートの陥落でウクライナ軍にロシア軍と戦わせていた欧米諸国は苦しい状況
— たまごのきみ (@tamagonokimi201) March 7, 2023
相当数のウクライナ兵は撤退したようだが、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の「死守しろ」という命令に従った兵士もいるだろう。降伏しなければ戦死するしかない。https://t.co/2Q25dLJxYT #r_blog
バフムートの陥落でウクライナ軍にロシア軍と戦わせていた欧米諸国は苦しい状況 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
— 人類の敵、目玉カルト粉砕🇷🇺 (@someone5963) March 7, 2023
NATO敗戦は確定事項。あとは、イルミ右派がどう処理するか次第。ここでファン・ダイン卿ご逝去の事故で、長引く予感。
https://t.co/mPrBDOH3tP
なんて爽快なツイートでしょう💘💘💘 https://t.co/SCpUF1xmc5
— あーす。 (@natukikaren) March 5, 2023
総務省の内部文書に“クビ”を懸けた高市早苗氏の誤算と窮地…行政文書認定でも「捏造」強調
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319680
2023/03/07 日刊ゲンダイ
問題にしているのは自分に関わる4枚だけと、文書の真贋から微妙に修正(高市早苗経済安保相、参院予算委員会=6日)/(C)日刊ゲンダイ
「捏造でなければ辞職」と威勢よくタンカを切ったものの、どうも旗色がよくない。高市早苗経済安保相にとっては誤算だったのではないか。
放送法の政治的公平性の解釈をめぐり、第2次安倍政権が総務省に“圧力”をかけたとされる内部文書が注目を集めていたが、松本総務相が7日午前、「すべて総務省の行政文書であることが確認できた」と明らかにした。
当時、総務相だった高市氏は、3日の参院予算委員会でこの文書を「まったくの捏造」と断言。立憲民主党の小西洋之参院議員から「もし捏造でなければ議員辞職するのか」と迫られると「結構ですよ」と応じていた。
売り言葉に買い言葉の展開で、高市氏が自らの進退を懸けたことで、この文書に対する関心が一気に高まった。
「官僚経験者が見れば、捏造文書でないことはすぐ分かる。発言記録が一言一句まで正確かはともかく、大まかな流れは文書の通りなのだろう。それを捏造と言い切り、自分のクビまで懸けてしまうのは、閣僚としてあまりに不用意だ。文書を読むと、放送法の解釈変更を居丈高になって主導していたのは礒崎陽輔首相補佐官(当時)で、高市さんは乗り気でなかった。なぜ、高市さんがあんなムキになって文書の信憑性を否定したのか分かりません」(官僚出身の自民党議員)
6日の参院予算委員会でも、この文書について質疑が交わされ、松本総務相は「総務省が礒崎総理補佐官から問い合わせを受け、これを契機として当該解釈の補充的な説明が示されたことは確認されている」と答弁。文書に記載された経緯を認めた形だ。
岸田首相は「総務省において精査することが必要」と繰り返し、我関せずを決め込んでいる。
答弁を微妙に修正
さすがに分が悪いと感じたのか、6日の予算委で文書のどこが捏造なのかと問われた高市氏は、「私の発言や、私と安倍総理の電話にかかる内容だとされる文書計4枚」「文書のうち、私が読んだのは4枚だけ」と微妙に修正。計78枚の文書のうち、問題にしているのは自分に関わる4枚だけという理屈で、文書そのものの真贋から防衛ラインを下げてきた。
それにしても、8年も前の文書が、今になって表に出てきた理由はハッキリしない。報道の自由に政治が介入することへの義憤だけであれば、もっと早く内部告発があってもよかったはずだ。
このタイミングなのは、落選中の礒崎氏が4月に行われる参院大分補選に立候補するのを牽制する目的なのか。それとも、高市氏自身が言っていたように「非常に悪意を持って私(高市)を辞めさせようと」する“高市潰し”の動きなのか。
「自民党内では、“これで高市さんも終わり”と冷ややかに見ている人が多い。地元の奈良県知事選で分裂を招き、党内対立を抱えているし、後ろ盾だった安倍元首相がいなくなった今は守ってくれる人もいない。総務省の文書でダメージを負い、4月の知事選でも野党に負けるようなことになれば、万事休すです。ただ、総務省の文書は高市氏が進退に踏み込んで、自ら問題を大きくしてしまったとも言える。こういう事態に陥ったのは自業自得という声もあります」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
高市氏は7日午前の記者会見で、文書に記された発言について、「捏造で内容は不正確であると理解している」と改めて強調。文書の内容についても「作成者が書いていない、日時が特定できていない、内容が不正確である」などと主張。自身の進退について問われると、「私に対して議員辞職を迫るのであれば、文書が完全に正確なものであると相手様も立証されなければならない」と語ったが……3月末の予算成立まで高市氏は持ちこたえられるのか。
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【7日午後に公開へ】“放送法”文書は「全て総務省の行政文書」
2023/03/07 日テレNEWS
安倍政権下の総理補佐官が、放送法の政治的公平性の解釈をめぐって総務省側とやりとりした内容が記された文書について、松本総務相は記者会見で、公的な行政文書であると認めました。7日午後、公開するとしています。
松本総務相「これまで慎重に精査を行って参りました。その結果、小西議員が公開した文書については、全て総務省の行政文書であることが確認できましたので、本日午後をめざして公表できるよう準備を進めております」
文書には安倍政権の礒崎総理補佐官と総務省側のやりとりなどが記され、入手した野党側は、放送法の政治的公平性の解釈を変更し、政権に批判的な番組に圧力をかけるものだ、などと批判していました。
松本総務相は7日朝、「本来業務として適切に対応したもの」と説明しました。この文書について、「内容の正確性や文書が作られた経緯が確認できていないものがある」としています。
文書を巡っては、当時、総務相だった高市経済安保担当相がねつ造でなければ議員辞職する考えを示していますが、高市氏は7日朝、総務相が行政文書だと認めたあとも、自らに関わる部分について、「内容は不正確だ」としています。
(2023年3月7日放送)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/475.html
そのような文書は[不知]と言うならばともかく,積極的に[捏造]と言った以上は,その捏造の[立証責任]が高市氏にあるは法理の当然。この期に及んで,争点を逸らし,相手に責任転嫁するとは,奈良から厚き白化粧して出てきて人を騙すキツネに似たりか。この[あつかましさ]に,都庁舎に棲む緑のタヌキも脱帽。 https://t.co/HPkTrqvPk0
— 「健康読書道」健康寿命を延ばす読書。耽読は究極のリラクゼーションであり、読書は最大のストレス解消法。 (@KPWAV5JKHOb1eE0) March 7, 2023
総務省の内部文書を「捏造」と切り捨てるところが
— 星見おじさん (@set_ten) March 7, 2023
安倍から続くこの内閣、自民党議員の異常さ怖さを感じる(まさに独裁) https://t.co/M3GDr4fzBD
放送法の政治的公平性の解釈を巡り、第2次安倍政権が総務省に“圧力”をかけたとされる内部文書について松本総務相は「行政文書であることが確認できた」と明らかにしました。「捏造でなければ辞職」と啖呵を切っていた高市早苗氏は「捏造」と改めて強調、辞職を否定しました。 https://t.co/ITlcUUv6P8
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 7, 2023
高市早苗
— SEIJI⭕MHサンブレイク○アップデート第5弾(4月)楽しみ (@l_lgkmu4) March 7, 2023
早く辞めろ早く辞めろ早く辞めろ早く辞めろ早く辞めろ早く辞めろ早く辞めろ…💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢 https://t.co/xydyrTSHTm
行政文書なら辞職するって言ったんだから罪を認めて市民に謝罪、ケジメとして辞職しろ https://t.co/5hF3G1j0Px
— ねるひ2 (@neruhi2) March 7, 2023
その啖呵の切り方は安倍譲りか? https://t.co/dsZSEFuxy4
— 丸棒歩人 (@Paul123Walker) March 7, 2023
安倍のマネだよ…
— L & Light (@abc_dethnote) March 7, 2023
もうこんな馬鹿なやり取りやめて下さいよ。教育上悪影響で過ぎますよ。 https://t.co/UFDe3WCQL8
このオバハンも、安倍晋三と同じ。何の責任も取らない嘘つき https://t.co/BPjBDYhCx3
— yuka (@pancyo01) March 7, 2023
今日は奇しくも赤木さんのご命日
— たまこ (@ChangeOurday) March 7, 2023
巡り合わせだろうか。
政治屋の為に犠牲者を出すような事は
あってはならない。#高市早苗は平気で嘘をつく #高市早苗は議員辞職してください https://t.co/4fHwTwt3kI
立憲は小西氏のメンツをかけて高市を辞めさせてください!せめて閣僚からは辞めさせてくれ!#国会中継#国会を見よう #沈黙メディアふざけんな #統一教会の解散を求めます #自民党政治を終わらせよう #新しい戦前 #日本会議#統一教会の解散を求めます #LGBT #LGBTQ #高市早苗 https://t.co/bRYUwCeyRv
— Mik@地球温暖化まったなし (@heat_ondan) March 7, 2023
仰る通りです🌺
— 銭形警部あきちゃん (@X62Ht23KoTaNo1) March 6, 2023
「ワクチン推進派」の抵抗が
無くなりました❗
医師の振りをしたニセ医師も
ツィートから逃げ出した🔥💢
正義の声が拡がった💞👏👍
尾身クロンが静かに成った‼️
ワクチン推進派の責任問題‼️
焼けぶとりを許さない😁‼️ https://t.co/75ZEu5p7X7
やはり嘘吐き病
— 一撃子 (@sexycat62892137) March 7, 2023
安倍晋三からの感染した😛😛😛 https://t.co/LubJJnv396
※紙面抜粋
※2023年3月7日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
自民党政権の「啖呵」は決まって後ろ暗いことの裏返し(左から安倍元首相、菅前首相、岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
第2次安倍政権以降、権力は公然と大手メディアに圧力をかけ、萎縮したメディアによる忖度は常態化し、「権力の監視」は骨抜きにされた。大きな転換点となったのが、2015年5月に示された放送法の政治的公平性をめぐる「新たな解釈」の追加だ。政権に批判的なメディアに対する圧力を強めるため、安倍元首相の名代気取りの首相補佐官が総務省に圧力をかけた疑惑が急浮上し、国会で大炎上している。
政府は従来、政治的公平性について「ひとつの番組ではなく、放送事業者の番組全体をみて判断する」と解釈していたが、15年5月に高市総務相が国会答弁で「ひとつの番組でも、極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない」とし、「新たな解釈」を加えた。16年2月には「放送法の規定を順守しない場合は行政指導を行う場合もある」「行政指導しても全く改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、それに対して何の対応もしないと約束するわけにいかない」と踏み込み、停波命令の可能性にも言及した。放送法は第1条で放送の自律や表現の自由の確保を原則に掲げ、第3条では何人からも干渉され、規律されることがないと規定。先の大戦でメディアが軍部に協力して国民を戦争に動員した反省に立ち、憲法第21条が定める「一切の表現の自由」に基づいて番組編集の自律・自由を明文化しているのだ。高市の脅しに専門家らから「言論への介入」「憲法が保障する表現の自由と放送法の精神に違反する」などの批判が相次いだが、馬の耳に念仏。行き着いた先は大本営発表の垂れ流し。先祖返りしたのが、メディアの現在地なのである。
安倍政権がなりふり構わぬ言論への介入に突き進んだ経緯をつまびらかにしたのが、立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した約80ページに及ぶ総務省の内部文書だ。安倍派の参院議員だった礒崎陽輔首相補佐官が14年11月末以降、事務方に「新たな解釈」をまとめるよう執拗に迫り、時には恫喝し、停波発言に至る過程を記録。高市に関しては事務方によるレクのほか、15年3月ごろに安倍に電話した際の概要がまとめられ、〈総理からは、「今までの放送法の解釈がおかしい」旨の発言。実際に問題意識を持っている番組を複数例示?(サンデーモーニング他)〉などの記載がある。標的にしていたのはTBS系「サンデーモーニング」「NEWS23」、テレビ朝日系「報道ステーション」だ。
高市答弁でがんじがらめ
先週3日の参院予算委員会で小西から事実関係をただされた高市は、内部文書を「捏造」と断言。「これが捏造の文書でなければ、大臣、議員を辞職するということでよろしいですね」と迫られても、「結構ですよ」と一歩も引かず。6日の予算委でも「私の発言や私と安倍総理の電話にかかる内容だ、とされる文書計4枚。お時間をいただけるんでしたら、ひとつひとつ、これが事実ではないと、しっかりと申し上げさせていただきます」と強気一辺倒だった。一方、松本総務相は内部文書の真贋について「精査中」としたものの、「(礒崎)補佐官から問い合わせを受け、これを契機として解釈の補充的な説明が示された」と答弁。礒崎の働きかけ、および文書の一部を認めた。
「NEWS23」の岸井成格氏(故人)、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子氏、「報ステ」の古舘伊知郎氏──。この間、安倍政権に目を付けられたキャスターは降板した。元経産官僚の古賀茂明氏も言論弾圧の対象とされた1人だ。コメンテーターを務めていた「報ステ」に対し、政権が圧力をかけ15年2月に降板が決定。最後の3月の出演時に「I am not ABE」と書かれたA3の紙を掲げた。古賀氏はこう言う。
「官僚だった経験から言って、小西議員が公表した文書が捏造されたものとは思えません。総務省の事務方が詳細な記録を残したのは、ペーパーを作成して関係者に回すことで正確な情報を共有するためでしょう。官邸、それも総理までつながる案件ですから、可能な限り正確を期そうとしたと考えられます。少しでも齟齬をきたせば混乱し、クビが飛びかねませんから。総務省は早急に関係者をヒアリングし、文書の真贋をハッキリさせるべきです。時間が経てば経つほど、多方面から圧力がかかり、難しくなる。そうでなくても、高市大臣が捏造でなかった場合は議員辞職するという趣旨の答弁をしてしまった。事務方が捏造を否定すれば、大臣のクビを取る形になってしまいます。総務省トップの松本大臣が官僚の立場に配慮して、事実を明かすよう求めたほうがいい」
「俺の顔をつぶすことになれば首が飛ぶぞ」
礒崎はツイッターで「サンモニ」にたびたび文句を付けていて、その敵意は尋常ならざるものがある。内部文書によると、14年11月23日の放送内容に〈問題意識〉を持ち、3日後には放送政策課にレクを要求。オンエア当日にはこうツイートしていた。
〈日曜恒例の不公平番組が、今日も、放送されています。仲間内だけで勝手なことを言い、反論を許さない報道番組には、法律上も疑問があります〉
〈放送法上許されるはずがありません。今の立場では余り動けませんが、黙って見過ごすわけにはいきません〉
放送は衆院解散後で、アベノミクスを批判していた。暴走する礒崎は解釈拡大を回避しようとする事務方にブチ切れ、「新たな解釈」の私案を押し付け、菅官房長官への根回しを求められると「これは高度に政治的な話。官房長官に話すかどうかは俺が決める話」「この件は俺と総理が二人で決める話」と激高。「俺の顔をつぶすようなことになれば、ただじゃあ済まないぞ。首が飛ぶぞ」などと、チンピラ顔負けの脅迫を官邸で繰り広げていたというのである。元総務官僚でもあるというのに、憲法順守義務はクソ食らえ。永田町に戻らせてはいけない類いの人間だ。野党が要求する証人喚問を実施しなければラチがあかない。
この10年あまり、時の政権が陰に陽にテレビ局に圧力をかけ、批判を封殺してきたのは紛れもない事実だ。そうでなければ、なぜマトモなコメンテーターが次々にテレビから去っていったのか。いま、白日の下にさらされているのは、安倍、菅、岸田と続く自民党政権による言論弾圧の「黒歴史」なのである。
同時並行で自民党も圧力
放送法が水面下で歪められていく中、自民党は同時並行で露骨な圧力をかけ始めていた。在京キー局に対し、安倍派の萩生田筆頭副幹事長らが14年11月20日付で「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」と題した要望書を配布。「NEWS23」に生出演した安倍が街頭インタビューを見て「おかしいじゃないですか!」とブチ切れた直後だった。同時期に「報ステ」の放送内容にも注文を付け、15年4月にはテレ朝とNHKを呼び出して事情聴取。半年後には、アベ応援団が政権寄りの読売新聞と産経新聞に「私達は、違法な報道を見逃しません。」と題した全面意見広告を掲載し、安保法制に反対する岸井氏を名指しで批判。16年春の改編で気骨のあるキャスターは交代した。
結果、自民党政権が大手メディアを使った世論誘導で選挙を制し、「勝てば官軍」とばかりにデタラメ政策をゴリ押し。安倍は特定秘密保護法、安保法制、共謀罪法の戦争3法をまとめて米国と戦争のできる国へ地歩を固め、菅前首相は台湾有事をにらんだ防衛力強化をバイデン大統領に公約。岸田首相は安保関連3文書を改定し、専守防衛を逸脱する敵基地攻撃能力保有や防衛費倍増を閣議決定。国会審議も、国民への説明も尽くされることなく、国の形を変えた。
評論家の佐高信氏はこう言った。
「新聞記者とかジャーナリストはカタギの仕事じゃない。コンプライアンスなんて言っていたらオシマイで、そんなものは権力に対して迫るもの。沖縄返還をめぐる日米密約を報道した元毎日新聞記者の西山太吉さんの事件は教訓ですよ。あの渡辺恒雄(読売新聞グループ本社代表取締役主筆)が西山さんの刑事裁判で弁護側証人として立った時には、〈新聞記者はネタを取るためには殺人と放火以外は何でもやる〉と証言していたものです。権力は実のところ、穴だらけ。統一教会問題もしかりで、徹底して攻めれば、どんどんボロを出す。報道側が覚悟を持たなければ、押し戻せない」
森友疑惑をめぐる安倍がそうだったが、自民党政権の「啖呵」は決まって後ろ暗いことの裏返し。暗愚政治を叩きのめさなければ、この国は二度と浮上しない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/476.html
言論弾圧してるのはもう公になってんだから潔くごめんなさいしなさいよねぇ❗
— ZERDA【庶民会議メンバー】 (@bonbonboo4) March 7, 2023
ネットでも監視して削除要請してるって言っちゃってるんだし❗ https://t.co/OX4JDSQ7iX
お上に批判的なコメントをしたら偏向だと決めつける。
— 北村幸二 (@Pm9FqVadfvWTtCk) March 7, 2023
これは立派な言論弾圧。
・統一教会の下請け3人衆! https://t.co/Q1fmUadvz6
— spiderhiro (@spiderhiro2) March 7, 2023
これは思いっきりやり返した方がいいよ。
— Tennones (@Tennones) March 7, 2023
安倍生きてるときに、世の中これでいいのかと思ったもの。 https://t.co/jSKAgDY0Oi
クソ、クズ、ボンクラ
— SHINGU 孝 (@ShinguTakashi) March 7, 2023
勢揃い#自民党は国民の敵 #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ #自民党って統一教会だったんだな #自民党に投票するからこうなる https://t.co/oA783xPtoi
右端は、左と真ん中の悪党の尻拭いしてるんだよ。 https://t.co/0WCro3oFuj
— カモノハシペルリ@高円寺 (@koenji_kyodai22) March 7, 2023
安倍晋三が、統一教会や日本会議などを駆使して進めていたのは、独裁主義。 https://t.co/sdBA5UO118
— リョウ (@333naotk1) March 7, 2023
ロシアや中国みたいになってきた。マジで。 https://t.co/phZvXTkc23
— Shin (@hinagikulorosae) March 7, 2023
高市の脅しに専門家らから「言論への介入」「憲法が保障する表現の自由と放送法の精神に違反する」などの批判が相次いだが、馬の耳に念仏。行き着いた先は大本営発表の垂れ流し。先祖返りしたのが、メディアの現在地なのである…
— Kenji (@inagakikenji) March 7, 2023
最後の最後に槍玉に上がったのが「社員」コメンテーターだったってことなんだろうね。自民党のやり口は実に悪辣。 https://t.co/3HielZd5B7
— 和田彰二 shoji wada (@vibrajive) March 7, 2023
日本人がコメを食べられなくなる日が現実に…個人経営の農家は大赤字で離農加速の深刻 緊急連載 コメが食卓から消える日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319634
2023/03/07 日刊ゲンダイ
美味しいご飯が食べれなくなる?
もうコメが食べられなくなるかもしれない。そんな懸念が急速に高まっていることをご存じだろうか。日本人なら「まさか」と思うだろうが、本当だ。
米価の下落、燃料費や肥料代といったコスト高、日本人全体のコメ離れなどの要素が重なり、2023年はコメ作りをやめる農家が急増しそうなのである。
農林中金総合研究所の主任研究員、小針美和さんのリポートは衝撃だ。
昨年7月、米価下落と肥料高騰によって5ヘクタール以下の水田作経営(個人)は赤字に転落するとの試算を出した。ちなみに日本の農家の9割は5ヘクタール以下だ。つまり、ほとんどのコメ農家が赤字に沈んでしまうことになる。
その赤字額も20万円以上だ。なんだ20万円か、というなかれ。ここには人件費は含まれていない。ただ働きでもコスト割れなのである。これではバカバカしくてやってられないが、この試算は現実のものになり、さらに深刻化している。
「まず、米価ですが、2020年を100とすると、21年11月は77.6でした。22年はやや持ち直して、84.4になりましたが、まだ20年比15%減です。一方、肥料、農機具、農薬、光熱費、建設資材などのコストは21年は109.8、22年は120.9。なかでも肥料はすさまじく、21年は106.6だったのが、22年は150.4です。さらに、23年は原料費の高止まりに加えて22年秋からの円安、海運運賃の高騰が重なり、前年比7割アップとみられている。個人経営の農業所得は人件費を抜いて全国平均で14万円を超える赤字と推計しています」(小針美和氏)
これでは農家はやってられないが、そこに追い打ちをかけているのが食料安全保障の問題だ。
肥料の原料は中国やロシアから輸入、何もしない岸田政権
これでは農家はやってられない
肥料の原料は尿素、リン安、カリだが、そのうち尿素とリン安は中国が最大の生産国。その中国が自国の生産に必要な肥料を確保するために「法定検査」を実施し、実質的な輸出制限をかけているのだ。結果、国際価格は暴騰、尿素価格は18年比で倍になっている。カリについてはロシアとベラルーシが生産国で、ロシアへの経済制裁から輸出がストップ。こちらも価格が高止まりしている。
政府はトマホークを買えば、国民の命が守られるような言い方をしているが、中国が肥料を出さなくなれば、その瞬間、日本はオシマイだ。
「そうなれば日本が最初に飢えることになるのです。農家の経営危機を放置すれば、離農が拡大し、農地は荒れ、さらに食料自給率が下がってしまう。そこで輸入を止められたらアウトです」(鈴木宣弘・東大大学院教授)
ところが、岸田政権はこうした農業の危機に対して、いまだに「検討」を繰り返している。恐ろしい怠慢がさらに農家を絶望させ、離農を加速化させているのである。 (つづく)
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/872.html
コメの消費が低迷する中、多くのコメ農家が赤字であり、輸入に依存する肥料などのコストは高騰。高齢化も加わり稲作を止める農家も。
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) March 7, 2023
日本人がコメを食べられなくなる日が現実に…個人経営の農家は大赤字で離農加速の深刻https://t.co/zBzVJVG4Tg
農家さん頑張りますお米を守ろうとしてるなら、少しでも利益出る様に消費者もいっぱい食べましょ👏👏
— Erick banana (@T4d6vFK8SGv23th) March 7, 2023
折角日本のお米は海外でも高評価なんだから https://t.co/BCqHzFqNuz
“ガラクタ”のトマホークなんかを買う金があったら、牛乳卵米小麦なんかを安定供給することに使えよ! https://t.co/BHX4UZgQaq
— 亀助 (@kisukebon) March 7, 2023
経済成長と高付加価値産業をひたすら追い求めてきた結果。第一次産業は最も経済成長が見込めない分野なので見捨てられてきた。食料自給率の向上を求めるなら、まず経済成長を諦める必要がある。 https://t.co/fazJDXojea
— パスファインダー (@free_climber223) March 7, 2023
コオロギよりコメやろが! https://t.co/dh4DXWH1Qy
— ☆☆☆リキ☆☆☆ (@riki20121013) March 7, 2023
コオロギにはお金出すのに? https://t.co/Pp186m75MK
— つーやん1964 (@tooyoung1964) March 7, 2023
「政府はトマホークを買えば、国民の命が守られるような言い方をしているが、中国が肥料を出さなくなれば、その瞬間、日本はオシマイ」無脳 #死神首相 は検討を繰り返すばかりで何もしない #生き残る手段は政権交代 #自公統一カルト政権解体追放😡 https://t.co/9ibKwh1hQy
— Genten (@000RM000) March 6, 2023
●ほとんどの農家が赤字
— 日本共和国国民 (@whoswhoaz) March 6, 2023
●肥料の原料は尿素、リン安、カリ
そのうち尿素とリン安は中国が最大生産国だが、輸出制限
国際価格は暴騰し尿素価格は18年比で倍
●カリについてはロシアとベラルーシが生産国
ロシアへの経済制裁から輸出ストップ。こちらも高止ま
キ印「米国の命令だ! 何もしない!!」 https://t.co/CanvnzSsyH
つーか、日本は世界大戦始まったら、まず最初に食料なくなるだろうね。酪農もそうだけど結局あらゆるモノ・コトを他国に頼らないと生きていけなくさせたのは自民党だよね。#自民党に殺される https://t.co/ytSYilUiEC
— おしえておしえて。。。。 (@oshiete_2023) March 6, 2023
備蓄必須‼️‼️‼️ https://t.co/G1nykHdrGo
— 🐰鈴木⭐️梨花🐰情報収集忘備録 (@LUNALUNA_UNI82) March 7, 2023
前の衆院選の共産党攻撃は犯罪的。
— 原田芳男 (@eZDqkY6ZFdec5dy) March 7, 2023
2月下旬、会合場所から男性と笑顔で出てきた三浦瑠麗
3月7日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志容疑者が業務上横領の疑いで逮捕された。清志容疑者をめぐっては、代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設の見込みのない太陽光発電の建設計画で出資を持ちかけて約10億円を騙し取ったとして刑事告訴され、1月19日には自宅と会社が家宅捜索を受けていた。
清志容疑者は’19年10月に3回にわたり、「トライベイキャピタル」が抱える債務の弁済などに使う目的で、自身が関係する会社から4億2000万円を振り込ませた疑いが持たれている。しかし、清志容疑者は弁護士を通じて「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません。今後とも無罪を主張する」と否定している。
2015年頃から保守派の論客として、メディアに引っ張りだこだった瑠麗氏。私生活の羽振りもかなりよかったようだ。
「夫婦でかなり稼いでいたようで、2019年10月に家族で家賃200万円ほどの六本木ヒルズの超高級マンションに家族で引っ越し。さらに『トライベイキャピタル』の関連会社登記を見ると、’22年1月に同じマンションの10階以上上の高層階に転居しています。引越し後の家賃は300万円ほどと言われていますので、かなり儲かっていたのではないのでしょうか」(スポーツ紙記者)
瑠麗氏も豪華な生活ぶりを隠す様子はなかった。
「’20年に『アナザースカイ2』(日本テレビ系)に瑠麗さんが出演した際、長野県軽井沢町に建てた1000坪の別荘を紹介していました。『子どもが小さいときに思いっきり駆け回れる場所がほしいなと思って』と、ログハウスを建てたそうです。仕事がない土日は必ず訪れていると語っていました」(前出・スポーツ紙記者)
瑠麗氏は、住居だけでなく衣服も高級志向だったようだ。’22年9月に行われた安倍晋三元首相(享年67)の国葬に出席した際の瑠麗氏の喪服も記憶に新しい。
「瑠麗氏は胸元や腕、足元がシースルーの黒いワンピース姿で出席。国葬という場にはセクシーすぎると批判が集まっていましたが、これはイギリスの高級ブランド『アレキサンダー・マックイーン』のものだといわれています。値段は36万円ほどです。
また、ファッション誌のウェブサイトではイタリアの高級ブランド『ドルチェ&ガッバーナ』のジャケットやフランスの有名ブランド『ディオール』のワンピースを愛用していると紹介していました。さらに、スイスの高級時計ブランド『ロレックス』の時計を夫婦でペアで購入したとも語っています」(前出・スポーツ紙記者)
リッチな生活ぶりを堂々と披露していた瑠麗氏。先日発売された「FLASH」3月14日号のインタビューでは、こう語っている。
《それに近年では、私のほうが稼いでいますから(笑)。今でも、住宅ローンなどの基礎的な出費は折半ですが、全体としてみれば夫の負担は、半分以下ですね。もともと、仕事人間の夫に比べると、私のほうが趣味の幅が広いんです。ちょっと外食をしたり、園芸や家具、旅行などの“潤い系”の費用は、基本は私持ちです》
しかし、今後も今まで通りのセレブ生活を続けるのは難しそうだ。
「清志容疑者が逮捕となったことで夫の収入減はもちろん、瑠麗さん自身も、『めざまし8』(フジテレビ系)などの出演を見合わせており、メディア露出が激減することは必須。今後も変わらず仕事を続けるスタンスのようですが、テレビはイメージが第一の仕事なだけに、逮捕されてしまった以上、今後起用したいと思う局はほとんどいないでしょう。今までのような収入が維持できるかというと、難しいと思います」(前出・スポーツ紙記者)
誰もがうらやんだセレブ生活は、今後どうなっていくのかーー。
出典元:WEB女性自身
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/477.html
なんか 虚しいよね
— mathiew (@thomasmathiew16) March 7, 2023
ろくに論文も出してないのに国際政治学者という肩書きでテレビや有識者会議に出て、いわゆる御用学者やって、そういうのが結構世論に影響を与えている。
こういう不誠実な大人に 一般市民はどう戦ったらいいんだろうね#自民党カルトhttps://t.co/MTylPcWvBn
まったく。 https://t.co/w3QwEvXXNI
— diary (@o8XaUqWkY1jX3dw) March 7, 2023
何も意味しない(お金持ち)だだ金を持っているだけ。
— 中島賢一 (@ashinagaken) March 7, 2023
惨めな老後に向かいますです。。。。 https://t.co/lu0UgDk89p
成り上がれなかった三浦夫妻でした https://t.co/uaqsvLgg1z
— 日本は投資立国だからFIREさせましょう。 (@kaori7775) March 7, 2023
インスタでご自慢だったあれやこれやも横領したお金が元手だったんだよね🤣🤣🤣
— Naojoona (@naojoona) March 7, 2023
良い思いだけして関与していませんはないぞ😂瑠璃氏‼️
だいたい男は女でマネロンだよね😂 https://t.co/qXRTrqHlf5
そういうおカネって憧れないやね。1円も欲しくないし無価値。 https://t.co/xSQt9yMqRH
— swing_blue (@swingblue69) March 7, 2023
https://t.co/oNuGcjLdbV
— ダンスオヤジ おったん (@nrJJoff9CqlVawY) March 7, 2023
#旦那さんの着服共同株主 https://t.co/vXE8P757h6
4億円余りの金が入り、六本木ヒルズの36階分譲マンション(数億円)に引っ越して、億単位のクルーザー購入して、軽井沢に千坪の別荘買って、ファストクラスでヨーロッパ家族旅行して、株式45%持ってる共同経営者が「知りません」はないだろう。
— Aki-Akane (@yoosi7777) March 7, 2023
(詐称)国際政治学者三浦瑠麗さん‼ pic.twitter.com/1kwpdPlaoT
株式45%を持ってるようでは「知りません」は仰せの通りどんな言い逃れをしても通用しません。
— 大坂町奉行所@大阪市在住(大阪府知事) (@skylake_iq4) March 7, 2023
そしてこの三浦瑠麗は維新政治塾の講師なので維新関係者なのは確定です。 https://t.co/kU4ZvzA9nA
田原総一朗も落ちぶれたものですね
— リン (@paopao9513) March 7, 2023
何がどうなっていくのか
わからない段階で
声をかける
立場を考えれば
控えるべきだったんじゃないかと思う https://t.co/Cp23GpkETg
#三浦瑠麗の断罪を求めます#維新に投票してはいけない https://t.co/mNvtw8HJUg
— ピ🌈(万博カジノ維新はいらんねん・消費税は廃止・改憲は断固反対) (@pi8813) March 7, 2023
安倍時代の終焉
— YONAOSHI@IKKI (@YONAOSHIIKKI1) March 7, 2023
奇しくも高市早苗、三浦瑠麗が
同日に大ピンチ
高市早苗大臣、
人に厳しく自分に甘く、往生際のなんと悪いこと
クズの言い訳ばかり💢
四面楚歌
諸行無常
【速報】三浦瑠麗さんの夫を逮捕、
4億2000万‼️業務上横領の疑い 東京地検特捜部
ルーリ―終わった🥶https://t.co/u5z9ovavJS https://t.co/WxmvUrG24K pic.twitter.com/s8YrTF3mmO
東京地検特捜部に業務上横領容疑で逮捕された三浦清志容疑者は、弁護士を通じ「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」と容疑を否認するコメントを出しました。https://t.co/M6I6FmStj1
— 共同通信公式 (@kyodo_official) March 7, 2023
三浦瑠璃さんの夫さん、ついに逮捕されたんですね。
— にゃんた (@dncelove1) March 7, 2023
夫さんの会社の株は瑠璃さんも相当な割合で持ってるって話じゃなかったっけ。果たして瑠璃さんは知らなかった、で済まされますかねぇ…
人は、やった事、やらなかった事がすべて跳ね返ってくる。
という言葉が沁みます。 https://t.co/HLwvARbkKx
どう考えても善人には見えない https://t.co/w2zPDrE6o7
— koga_chi0812 (@KChi0812) March 7, 2023
適当なピークアウト予測を繰り返していた三浦瑠麗さん、さようなら。 https://t.co/8ukc0cbxzr
— hoprrer☺︎☺︎☺︎☺︎ (@YukiHoprrer) March 7, 2023
辞任は否定しているが…(高市早苗経済安全保障担当相)/(C)日刊ゲンダイ
3月7日に62歳の誕生日を迎えた、高市早苗経済安全保障担当大臣。立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した、放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる内部文書をめぐり松本剛明総務大臣はこの日、総務省が作成した行政文書であることを認めた。
問題の内部文書は、安倍政権下に政府が一部の民放番組を問題視し、「政治的公平」の解釈変更を試みたことを示しているとされる。当時総務大臣だった高市氏は7日の記者会見で、「内容が不正確」などとし辞任を否定しているが、過去の一件を蒸し返され、本人にとっては散々な誕生日だっただろう。
この問題にとどまらず、ネットでは3月7日と安倍元総理に絡む度重なる"因縁"が話題になっている。
同じくこの日、安倍政権と"懇意"にしてきた国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫で、投資会社の代表を務める三浦清志容疑者(43)が、4億2000万円を横領したとして業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。瑠麗氏といえば、安倍政権下で有識者会議の一員を務め、19年4月には自身のTwitterで《総理主催の桜を見る会にて。新宿御苑の八重咲きの桜はまだまだ綺麗でした》と報告するなど、安倍氏とも近しいことから、今回の夫の逮捕も注目された。
そして3月7日は、森友学園問題をめぐって公文書改ざんを強要された元近畿財務局職員の赤木俊夫さんの命日でもある。
これらは偶然だろうが、ネットでは《高市早苗は元部下に内部文書で捲られたけど、財務省は沈黙のままか?今日 赤木さんの命日だぞ》《安倍時代の終焉 奇しくも高市早苗、三浦瑠麗が 同日に大ピンチ》《三浦瑠麗や高市早苗を守る安倍はもういない》などと注目されている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/479.html
高市早苗氏の誕生日だった昨日、昼シャンパンの旦那さんが逮捕。
— のむらパターソン和孝 💎 (@nadcjp) March 7, 2023
赤木さんのご命日でもあるこの日。
正義感の強い高市氏の支援者たちは氏の言い逃れは許さず、潔い辞職を求めるだろう。
メディアの根幹を揺るがしたこの事態、許されるわけがない。https://t.co/jqkcLFcG4p
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— 壷吉 (@ozzqXLbBQwoTob0) March 7, 2023
放送法の解釈は非常に重要な問題だが、それ以前に安倍政権下で、安倍政権に批判的なテレビやラジオのキャスターはなぜかどんどん居なくなった。 でも当時は、現代の法治国家でそんなことがあるのか? と思っていた...#Yahooニュースのコメント https://t.co/kwDleORIcr
木工屋げん@mokkouya_gen
悪の権化安倍晋三がいなくなった今、もみ消してくれる人などいないわけで。高市も三浦も今までは何やっても守られてたんだろうな。
高市早苗氏の誕生日、三浦瑠麗氏の夫逮捕…3月7日と安倍元首相との“因縁”にネットざわつく(日刊ゲンダイDIGITAL)
今日3月7日は、赤木俊夫さんの5回目の命日です🙏
— ぼくちゃん (@djR61A2bmS4AOP0) March 7, 2023
安倍首相への忖度から、公文書改ざんを強要され、涙ながらに抵抗した赤木さん😭 pic.twitter.com/fULQsKvvSP
高市早苗経済安全保障担当大臣
— 🌸つぎくに よりいち🌸🇯🇵 (@tsukinokokyuu) March 7, 2023
2023年3月7日記者会見A
『文書内容の正確性への調査について』 pic.twitter.com/c17JnUEEQE
高市早苗経済安全保障担当大臣
— 🌸つぎくに よりいち🌸🇯🇵 (@tsukinokokyuu) March 7, 2023
2023年3月7日記者会見C
『当該文書が書かれた理由について』 pic.twitter.com/vdXPG46ot8
高市早苗経済安全保障担当大臣
— 🌸つぎくに よりいち🌸🇯🇵 (@tsukinokokyuu) March 7, 2023
2023年3月7日記者会見E終
『「捏造」という認識について』
朝日新聞や東京新聞の記者達も
高市大臣の理路整然とした返答に突っ込みどころが無くなり記者会見終了
どのように報道されるかわからない為、Twitterに残す事にした
以上。 pic.twitter.com/f5oCR3OWm0
Q:「捏造」という表現について
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) March 7, 2023
高市氏「ありもしないものをあったかのように作るのは捏造であると思っている。そして内容は不正確であるということでございます」
「私について書かれた4枚は『捏造』とそのように認識している」
⇒ケンカの売り先、小西氏ではなく総務省だよ。分かってんのかな。
アベかよ... 😡
— polarbear (@polarbear_2017) March 7, 2023
明日までに #タカイチ議員辞職 だけじゃなく #カルトジミン丸ごと終了 しますように🙏🙏🙏 https://t.co/ZLUxeypo44
答え→全く分かってない
— Finn90non (@Finn90non) March 7, 2023
現職大臣・総務省が認めたので文書の管理責任は行政側なんですけどね。
正しい前提じゃないと予算審議・法案審議って出来ないし、過去の予算審議・法案審議の内容にも疑義が生じるし、誰も担保・責任取れないんだけど、当然わからんのでしょうね。
(写真・時事通信)
3月7日、厚生労働省が発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価上昇を加味した実質賃金は、前年同月比4.1%の減少。消費税率8%への引き上げの影響で物価が上昇した2014年5月以来、8年8カ月ぶりの下落率となった。
実質賃金のマイナスは10カ月連続で、1月としては、遡れる1991年以降で過去最大の減少幅だった。物価の急速な伸びに賃金が追いついていない状況が続いている。
基本給や残業代などを合わせた現金給与総額は、0.8%増の27万6857円。13カ月連続のプラスだった。ただ、上昇率は2022年1月以降でもっとも小さかった。
給与総額のうち、所定内給与は0.8%増の24万7153円、残業代は1.1%増の1万8647円だった。
実質賃金のマイナスをめぐって、厚労省は、賃金の水準が低く、労働時間も短めのパートタイム労働者比率が31.86%と、0.46ポイント上昇したことも要因に上げた。
このことが報じられると、SNSでは悲鳴に似た声が多く上がった。
《1991年以降で過去最大の下落。にも関わらず保険料も税金も上げる。誰のための政府で国民をどこに向かわせたいのか分からない。働いているだけだとドンドン貧しくなる》
《スーパーで買い物していても、手に取る品物がことごとく値上がりしていて、普段通りの買い物なのにレジで精算すると「えっ!?」って額になるんです。お給料?上がっていませんよ?》
《残念ながら普通にしていると普通に生活苦しくなる時代になりそうですね。。》
《10年で所得を150万円あげる!と息巻いたアベノミクスの結果がこれである。どう考えても失敗としか言えんでしょ》
3月5日、自民党の世耕弘成参院幹事長は『日曜討論』(NHK)に出演し、こう持論を述べていた。
「アベノミクスは失敗ではありません。もし失敗して経済が悪くなっているんだったら、我々、とっくに選挙に大敗して政権を失っています。安倍政権の間、6回の国政選挙に我々はしっかり勝たせていただいていますし、とくに支持率などを見ると、若い人からの支持が非常に高い。これはやはり、若年層の雇用を大幅に改善した。私はそういう意味で、アベノミクスは成功だったと思っています」
また、政府・与党が月内にまとめる新たな物価高騰対策について「17日までに党として対策をまとめる。(2022年度の)予備費が5兆円残っており、これをフル活用していきたい」と述べた。
具体策として、「困窮世帯や子育て世帯がたいへん苦しい状況にある。直接的な給付をおこなっていかなければならない」と説明。「電気代や小麦代といった分野にはさらなる財政出動を行い、価格を抑えていく」とも語った。
帝国データバンクによると、商品やサービスの値上げ実施予定は、年度初めの2023年4月がヤマになりそうだ。実質賃金の記録的な減少が続くなか、岸田文雄政権は、効果的な物価高騰対策を策定できるだろうか。
( SmartFLASH )
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/480.html
https://t.co/kGtzFoSHjg
— Soutarou Nagase (@cardnumber0) March 7, 2023
メディアは中央も地方も、
値上げや生活苦は取り上げても、
アベノミクス失敗とか、
消費税廃止とか、
国の責任と公助は、
どこも取り上げない。
如何思う?#消費税廃止 #インボイス制度に反対します #マイナンバーカード義務化に反対します #反カルト法制定を求めます
名無し@bd5UQBlaMPxDnBt
落ちるばかりの日本。
それでも減税も一律給付もしない。
財務省政府は死に絶えろ。
#財務省廃止
#緊縮財政禁止
実質賃金4.1%減 物価に賃金追いつかず10カ月連続の減少に「アベノミクス失敗としか言えん」SNSで広がる悲鳴(SmartFLASH)
泡沫@utakata710
失敗だよ
実質賃金4.1%減 物価に賃金追いつかず10カ月連続の減少に「アベノミクス失敗としか言えん」SNSで広がる悲鳴(SmartFLASH)
ふじさわ在住の一般人@ippanjin_fuji
選挙で勝ってるから失敗じゃないとかアホか
実質賃金4.1%減 物価に賃金追いつかず10カ月連続の減少に「アベノミクス失敗としか言えん」SNSで広がる悲鳴(SmartFLASH)
座間 翔@ZamaSyou1965
成功と思ってる奴らはポンコツ
実質賃金4.1%減 物価に賃金追いつかず10カ月連続の減少に「アベノミクス失敗としか言えん」SNSで広がる悲鳴(SmartFLASH)
halken1217@halken12171
自民党に投票した国民がバカなだけ。
実質賃金4.1%減 物価に賃金追いつかず10カ月連続の減少に「アベノミクス失敗としか言えん」SNSで広がる悲鳴 - 記事詳細|Infoseekニュース
《実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落 物価高響く》
— 志位和夫 (@shiikazuo) March 7, 2023
いよいよもって消費税5%への緊急減税、インボイス中止は急務だ。こんな時に「軍拡増税」などとんでもない!https://t.co/NOCM2lGbPO
#政治を変えくらし豊かに
— 太田潔 (@ootakiyoshi1) March 7, 2023
春闘
どうなっていますか
がんばっていただきたい
政治が本気で消費税減税をしなければ
国民はとんでもないことになります
声が届くのは
日本共産党だけでしょうか https://t.co/gwXcQe0dZV
嘘つき口先岸田首相の"所得倍増"の
— YONAOSHI@IKKI (@YONAOSHIIKKI1) March 7, 2023
真っ赤な大ウソ
"実質賃金減倍増"の言い間違え
とでも言いそう
実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落 物価高響く
嘘つき内閣
高市早苗大臣も嘘つきで約束した議員辞職しない
総務省行政文書捏造発言https://t.co/IdUaU7pBZL
実質賃金4.1%減について
— KJさん / カンボジア🇰🇭 (@KJ_Cambodia2021) March 7, 2023
・消費税を下げる
・先進国ヅラして海外へのばらまきをやめる
・軍拡をしない
などやれば食い止められるはず。忘れたらあかんのは岸田文雄は一番最初「成長と分配!所得倍増!」と言ってた。「倍増!」と「異次元の!」は鉄板の謳い文句で100%嘘。もっと国会で野党詰めろよな pic.twitter.com/l5LrfHOK8C
買い物行く
— 小夜おなら⋱ (@XyT991) March 7, 2023
何もかも高く
購買意欲低く
ため息多く
荷物少なく
フトコロ寒く
ガソリンは1/3入っていれば多い方
自民党 世耕弘成氏「アベノミクスは失敗ではない。もし失敗して経済が悪くなっているんだったら、とっくに選挙に大敗して政権を失ってる。アベノミクスは成功だった」
— こむぎ (@mugichoko1616) March 5, 2023
ひどい強弁。#日曜討論 pic.twitter.com/UMQf0Hles7
今年で10年目ですが、皆さん150万円所得が増えましたか?
— 🍀Baby's in Black🍀 (@babyisblackifee) March 6, 2023
アベノミクスの失敗は明らかです。 pic.twitter.com/RoX6nrkYM1
ビートたけし「安倍さんが来た時には、森友問題や加計問題の話はやめて下さいと言われた」
— 大神 (@ppsh41_1945) March 5, 2023
ビートたけしにも自民党政権を批判しないよう圧力をかけるぐらいの報道統制ぶりなのに、自民党はどの口で「アベノミクスが失敗なら我々は政権を失ってる」なんて言っているのか。
pic.twitter.com/mzBMMJk4po
自民党・世耕議員「アベノミクスは失敗していません。失敗していたら我々はとっくに政権を失っています」
— 大神 (@ppsh41_1945) March 5, 2023
アベノミクスなんてどう見ても大失敗じゃん↓ pic.twitter.com/GhEDsxCg5Q
なのに新聞とテレビはアベノミクスの失敗を完全に隠蔽している。まさに安倍政権の報道弾圧の証拠。
— しんかい10911 (@jubilee0710) March 5, 2023
日本の厚生労働省は危険性が明確になっている「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を年少者にも接種させ続けるつもりのようだ。常識的に考えると「正気ではない」のだが、おそらく非常識な理由があるのだろう。予防効果がなく、深刻な副作用が現れている「ワクチン」をカネだけのために打たせているとは思えない。
この高リスク薬の使用を半ば強制するため、WHO(世界保健機関)を含む世界の医療利権はまず「パンデミック」を演出した。この騒動は2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかったところから始まる。翌年の2月4日、横浜港から出港しようとしていたクルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」でも似たような症状の患者が見つかり、人びとを恐怖させた。
武漢やクルーズ船で何らかの病原体が病気を引き起こしたことは確かだろうが、その実態は明確でない。それにもかかわらず国際ウイルス分類委員会は2020年2月11日に病原体を「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」と命名した。
この段階では感染爆発が起こっているとは言えず、死亡者が街にあふれているというわけではないのだが、WHOは2020年3月11日に「パンデミック」を宣言した。それが可能だったのは、「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前にパンデミックの定義が変更され、「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られたからだ。
それでも死亡者が多いという印象を広める必要がある。そこでWHOやCDCは2020年4月、医学的な矛盾がなく、明白な別の死因がないならば、あるいは適度な確かさがあるならば、死因をCOVID-19としてかまわないとしている。日本では「明白な別の死因」があっても「新型コロナ扱い」したケースもあるようだ。
アメリカ上院のスコット・ジャンセン議員によると、実際、病院は死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいたという。その実態を告発する看護師も少なくなかった。患者数は大幅に水増しされたということだ。
患者数を大きく見せるために使われた仕掛けのひとつがPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)である。これは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する分析のための技術だが、増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎない。
増幅の回数(Ct値)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性も増える。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だ。
アメリカでは検査のため、CDCがFDA(食品医薬品局)に「2019年新型コロナウイルス(2019-nCOV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を発行させ、使用していた。
しかし、CDCは2021年7月、このパネルを同年12月31日に取り下げると発表した。この診断パネルはインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとされていたが、区別できないことを認めざるをえなくなったようだ。
EUAの取り下げが発表された際、SARS-CoV-2とインフルエンザ・ウイルスを区別できる手段を探すように求めている。「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのではないだろうか。ちなみに、このパネルが発行された当時、SARS-CoV-2は単離されていなかった。
また、COVID-19の症状と風邪の症状は区別できず、PCRで陽性になっても感染したとは言えない。パンデミックと呼べるような状況だったのかどうかわからないわけだ。
しかも、PCR陽性者で風邪と同じ症状が出ても治療薬は存在する。武漢で患者が派遣された後、2020年2月から中国では中国軍の陳薇が感染対策を指揮するようになる。
陳は生物化学兵器の専門家で、2002年から中国で広まったSARSを押さえ込んだのも彼女のチームだった。その時の経験からインターフェロン・アルファ2bを使ったところ、2019年のケースでも効果があり、早い段階で沈静化させることに成功した。
インターフェロン・アルファ2bはキューバで研究が進んでいる医薬品で、リンパ球を刺激して免疫能力を高める働きがあるとされている。吉林省長春にも製造工場があり、中国の国内で供給できたことも幸いした。今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたと伝えられている。
そのほか駆虫薬として知られているイベルメクチンが有効だということをメキシコの保健省と社会保険庁が実際に使って確認、また抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日にウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載された。
COVID-19とされている病気に効果的な医薬品が存在することは医学的に実証されているのだが、これを世界の医療利権は使うことを拒否してきた。インターフェロン・アルファ2bやイベルメクチンの使わせないようにするキャンペーンには有力メディアも協力している。
日本では第2次世界大戦中、軍医学校が東京帝国大学医学部や京都帝国大学医学部と協力して生物化学兵器の開発していた。そのための生体実験を中国で行うために編成された部隊には「関東軍防疫部(731部隊)」、「関東軍軍馬防疫廠(100部隊)」、「南方軍9420部隊」、「北支那方面軍1855部隊」、「南支那派遣軍8604部隊」がある。
言うまでもなく、日本の新聞や放送局は当時、「大本営発表」を垂れ流し、日本を破滅への導いていた。
731部隊の隊長を1936年から42年、そして45年3月から敗戦まで務めたのは石井四郎中将、1942年から45年2月までは北野政次少将。石井たちは大戦後、アメリカ軍へ研究結果を提供、その代償として保護されている。
朝鮮戦争が始まると輸血の必要に迫られ、「日本ブラッドバンク(のちのミドリ十字)」が設立されるが、北野は同社の顧問に就任。日本の生物化学兵器人脈は戦後、「伝染病対策」の中枢を形成することになるが、その拠点として国立予防衛生研究所(予研)が1947年に設立されている。この研究所は1997年に国立感染症研究所(感染研)へ改名された。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/813.html
医学的に有効だと実証された薬の使用を禁じ、危険な遺伝子薬を強要する医学界 https://t.co/BYRXYkoU0W #r_blog SARS-CoV-2とインフルエンザを区別できる手段を探すように求めている。「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのではないだろうか。
— いっちゃ&あっちゃん (@ichiatsu) March 8, 2023
人類の敵、目玉カルト粉砕🇷🇺@someone5963
医学的に有効だと実証された薬の使用を禁じ、危険な遺伝子薬を強要する医学界 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
おかしな「医療」は滅びますw
マンモだけでは不十分(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ
30〜64歳の女性のがん死亡数1位が乳がんだ。40歳以上から急増し、働き盛りや子育て真っ最中の世代もかかる。
「乳がんは10年前は20人に1人が発症する病気でしたが、今の罹患率は9人に1人。身近な人がかかったため不安で、と乳がん検診を受けに来る女性も増えています」
こう話すのは「品川ブレストクリニック」の嶋本裕院長。
どのがんでも早期発見、早期治療が生存率を高めるが、乳がんの場合、極めて早期であるステージ0で発見されれば、5年生存率どころか10年生存率もほぼ100%。
しかし、ほかの臓器への遠隔転移があるステージWでは、5年生存率は38.7%、10年生存率は19.4%まで下がる。
「早期発見は、症状が出てからでは遅い場合がある。乳がん検診は無症状の方が受けるもので、症状が出る前に発見することが大事です」(嶋本院長=以下同)
国は40歳以上の女性に乳がん検診を推奨している。それ以下の年齢なら、受けなくてもいい?
「患者さんの大半が40歳以上で発症しています。ただ、20〜30代でも患者さんはいますし、最近の印象では発症年齢が徐々に若くなってきている。『40代以上は受けましょう。それ以下は受けなくていい』ではなく、『何歳からでも受けるべき』と考えています」
乳がん検診を受けなくても触診で……。そう考えている人もいるかもしれない。
「無症状の乳がんは、触診ではわかりません。早期発見には、画像検査が非常に重要です」
マンモグラフィーだけでは不十分
乳がん検診で行われる画像検査は、まずマンモグラフィー(以下、マンモ)。乳房専用のX線検査で、左右の乳房をアクリルの板で片方ずつ挟んで撮影する。
次に、超音波(エコー)。乳房にゼリーを塗り、プローブという器具を当てて、反射波を画像化する。
「国が住民検診として実施している乳がん検診はほぼマンモだけ。しかし、マンモには強みがある半面、弱みもあり、マンモだけでは不十分。超音波との組み合わせが望ましい」
マンモだけが住民検診となっている理由は、マンモだけが乳がん死亡率を下げるというエビデンスがあるからだ。ただし、このエビデンスは海外のデータになる。
マンモは乳がんの初期症状である微細石灰化の発見については強いが、しこりには弱い。乳房の中には乳腺という組織があり、乳腺の濃度は人によって異なるのだが、日本人、特に若い人はデンスブレスト(高濃度乳房)という乳腺濃度が濃いタイプが多く、マンモでは乳房全体が白く映ってしまうからだ。
乳がんの可能性を示すしこりも白く映るため、雪山で白うさぎを探すかのようになり、しこりを見つけづらい。その点、超音波はしこりが黒く映るので、デンスブレストでもしこりと乳腺の区別がつきやすい。
「当院では超音波をメインにし、そこにマンモを組み合わせています。マンモ併用の頻度としては、30代前半で1回、後半で1回、乳がんが急増する40歳以上は毎年。マンモが痛くてつらい人も、2年に1回はマンモを組み合わせることをお勧めしています」
近年、注目を集めているのが、乳がん発症ハイリスク女性に対するMRI検査だ。日本の乳がん診療では、乳がんの診断後に使われることがほとんどだが、診断前のスクリーニングの段階でMRIを用いる動きが出てきている。
「MRIはマンモや超音波よりも乳がん検出率が高く、マンモや超音波で発見できない乳がんを発見できることもあります。ただ、特異度は他の検査と同等。造影剤の注射も必須で、気軽にできるものではない。乳がんハイリスク女性、あるいは希望者に任意で行っています」
品川ブレストクリニックは症例数や研究実績から日本乳癌学会関連施設として認定されており、乳がんの発症に強く関わる遺伝子を持っていると診断された人には、MRIスクリーニングを実施している。
【乳腺MRI】「乳がん」「MRI」でネット検索すると「無痛乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)」が出てくる。乳腺MRIはがんをより正確に検出するために造影剤が必須となっているが、ドゥイブス・サーチは造影剤を使用しておらず別物。マンモや超音波以上の乳がん検出率の高さを求めるならドゥイブス・サーチではなく乳腺MRIになる。
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/815.html
30〜64歳の女性のがん死亡数1位は乳がんです。早期発見であれば、5年生存率どころか10年生存率もほぼ100%のため、検診が非常に重要となります。 https://t.co/tlwU9r3P66 #日刊ゲンダイヘルスケア
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 7, 2023
がん10年生存率、発生部位で大きな差 乳がん80% https://t.co/x4ZBDdUY3c
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 19, 2016
リンパ節転移のないHER2+乳がん、術後PTX+トラスツズマブでの10年生存率/Lancet Oncol https://t.co/4TUoz0A0Jf pic.twitter.com/cMtgyqElCR
— RSShot (@rsshot) March 6, 2023
早期発見した #乳がん の10年生存率は約9割。早期発見できれば完治する可能性が高い病気です。
— 【公式】ミリアド・ジェネティクス (@MyriadGeneticsJ) March 6, 2023
早期発見のために大切なのが #ブレストアウェアネス。見たり触ったりして、普段から乳房に意識を向ける習慣のことです。
入浴時や、寝る前に「ブレスト・アウェアネス」を始めてみませんか? pic.twitter.com/iuXRqqesRO
実質賃金4.1%減、1月で過去最大の下落です。賃金は年度途中には、そう簡単に上がりません。だからこそ、政府の対策が必要です。輸入物価の高騰を抑えるために消費税を廃止し、家計を支えるために一律10万円給付を行うのが、最も効果的。政府は今すぐ決断するべきです。
— 長谷川ういこ Uiko Hasegawa (@uikohasegawa) March 7, 2023
家庭も止まらない高騰で食費を削りそれでなくとも多い春の出費で頭をかかえている。子どもと言っても成人前後の子どもたちも大学を辞める事を本当に悩み苦しむ若者も多く、小規模事業者は破綻閉業が止まらなくなる。
— Pakoしゃん (@Pakocho4655) March 7, 2023
もう自民党では無理なのですよ。#維新を除く野党が私達を守る https://t.co/kCI33bX1oH
2月17日に打ち上げを「中止」したJAXAの次世代主力ロケット「H3」の試験1号機の打ち上げが3月7日午前10時37分に実施されたが「失敗」に終わった。
第2段エンジンの着火が確認できず、ミッション達成の見込みがなくなったとして、午前10時52分ごろに機体を破壊する指令破壊信号が送信された。
JAXAのロケット打ち上げ失敗は、昨年10月の固体燃料ロケット「イプシロン」6号機に続くもの。
H3は現行のH2Aの後継となるJAXAと三菱重工業が開発した新基幹ロケット。
試験機1号機の打ち上げは当初2020年度に予定されていたが、第1段に使われている新開発のエンジン「LE−9」の問題を解決するために2度延期されてきた。
2月17日には打ち上げを開始したが、開始後にロケット下部(エンジン上部)に設置された1段制御用機器が異常を検知。
SRB−3への着火信号を送らなかったことから打ち上げが「中止」されていた。
打ち上げ作業が開始されてから機器の不具合で「中止」に追い込まれたもので、2月27日の打ち上げは「失敗」に終わったと言える。
JAXAは「失敗」を否定し、あくまで「中止」だと主張。
客観的に見て「失敗」であると指摘した共同通信社記者が批判される事態が生じたが、結局、3月7日に正式な「失敗」に終わった。
2月17日の打ち上げが「中止」に追い込まれたことを謙虚に「失敗」と認めぬ姿勢が「失敗」の背景になっている。
JAXAの失敗に対する主権者の目は厳しい。
理由はロケット事業が民間事業ではないこと。
巨大な「血税」が投下されている。
財政における最重要のテーマは「資源配分」である。
限られた財政資金を、何に、どのように使うのかが最重要問題である。
全国の公立小中学校の給食費を無償にするために要する金額は約5400億円。
この実現を求める声は強い。
しかし、政府は財源不足を理由にその実現を拒んでいる。
その一方で、これまで5年間で27.5兆円とされた軍事費(防衛費)がいきなり43兆円に増額される。
岸田内閣は2023〜27年度の5ヵ年の次期計画において防衛費を43兆円に増額する方針を示したが、実態はさらに大きなものであることが判明している。
同期間にローンで新規契約する装備品購入費で28年度以降に支払う額が16.5兆円あるためだ。
軍事費=防衛費の総額は約60兆円に達する。
60兆円という金額は法外だ。
1年間の国家財政における社会保障を除くすべての政策支出の規模は約30兆円である。
公共事業から文教、中小企業対策、防衛、食料安定供給、エネルギー対策などのすべての施策のための国費支出金額の合計が約30兆円なのだ。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)では、宇宙飛行士が所属する部門が実施した実験でデータの捏造が行われたことも明らかにされている。
2022年11月25日に行われたJAXAの記者会見で古川聡宇宙飛行士が責任者を務める研究で、データのねつ造や改ざんがあったことが明らかにされた。
実験を主導した2人の研究者が中心となり、存在しないデータを作成したり、結果を書き換えたりしていたことが明らかにされた。
問題があったのはJAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)にある閉鎖環境施設で2016〜17年に5回行った実験。
将来の火星探査など数年に及ぶ有人飛行を念頭に実施された実験でのデータ書き換えやねつ造である。
研究実施責任者は古川聡飛行士。
当該研究の研究費は文科省科学研究費補助金(科研費)とJAXA予算を合わせて約1億9000万円。
JAXAは国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を計画している。
JAXAの正式名称は国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構。
予算規模は2000億円を超える。
その財源は基本的に血税である。
国家予算における宇宙関連予算規模は5000億円に達する。
重要なことは限られた財源=血税を何にどのように配分するのかという点にある。
ロケット技術はミサイル技術に直結するもの。
日本の技術力低下が深刻であることも問題だが、これとは別に限られた財源を何にどのように使うのかが問われる。
日本は戦争を放棄した国として軍事費、宇宙開発費に過大な支出を充当するべきでない。
『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
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ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
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http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/481.html
ブログ記事「ロケットと学校給食」https://t.co/B6QfKqsLRK メルマガ記事「血税を何にどう使うのかが重要」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#H3ロケット打上げ #JAXA #財政資金配分 https://t.co/awMGwGOPiq
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) March 7, 2023
そういうことなら、また打ち上げに失敗して本当によかった。 https://t.co/P96WtUK7oT
— ポケねこ (@bokeneko4) March 7, 2023
植草一秀氏
— 岩魚 (@yputyan) March 7, 2023
JAXAの失敗に対する主権者の目は厳しい
理由はロケット事業が民間事業ではないこと
巨大な「血税」が投下されている
財政における最重要のテーマは「資源配分」である
限られた財政資金を、何に、どのように使うのかが最重要問題であるhttps://t.co/wYU7YDKqxP
続きA「失敗」と認めぬ姿勢が「失敗」の背景になっている
— 茂 (@richard__99) March 7, 2023
JAXAの失敗に対する主権者の目は厳しい
理由はロケット事業が民間事業ではないこと
巨大な「血税」が投下されている
軍事費=防衛費の総額は約60兆円に達する
60兆円という金額は法外だ
1年間の国家財政における社会保障を 続きB
続きCJAXA(宇宙航空研究開発機構)では、宇宙飛行士が所属する部門が実施した実験で データの捏造が行われたことも明らかにされている。(中略)
— 茂 (@richard__99) March 7, 2023
日本は戦争を放棄した国として軍事費、宇宙開発費に過大な支出を充当するべきでない。
原油価格高止まりで「1バレル=100ドル超」予測続々…インフレ長期化でどうする植田日銀
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/319685
2023/03/08 日刊ゲンダイ
「楽観見通し」も黒田路線を継続か?(日銀次期総裁の植田和男氏)/(C)日刊ゲンダイ
植田日銀にとっては誤算か──。ちょうど1年前の7日、米国産WTI原油価格が一時、1バレル=130ドルを超え、13年8カ月ぶりの高値水準になった。ロシアのウクライナ侵攻が原油価格を直撃したのだ。
足元の原油価格は70ドル台後半で推移しており、インフレ鈍化の一因になっている。しかし、ここへきて、原油の供給不足への懸念が広がっている。
脱炭素の動きの中で、石油メジャーは石油など化石燃料への投資を絞ってきた。他方、世界第2位の石油消費国である中国がゼロコロナ政策を続けていたため、石油の需要は弱かった。需給はバランスしていたのだ。
ところが一転、中国がゼロコロナ政策を解除。原油の購入を急拡大させている。国際エネルギー機関(IEA)は今年の世界の石油消費量は過去最高を更新すると予想している。
中国需要「非常に強い」
6日付の米ブルームバーグは、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコのナセルCEOの「中国からの需要は非常に強い」との発言を報じた。アナリストらからは、今年下期までに原油市場が供給不足に直面するとの見方が出ており、ゴールドマン・サックス・グループや資源商社ビトル・グループなどは、今年後半に原油相場が1バレル=100ドルに上昇すると予想しているという。
「昨年の1バレル=130ドルはウクライナ危機による一時的なものでした。今年は旺盛な中国需要に供給面が追いつかないという構造的な原油高です。ショックが過ぎれば落ち着くという性質ではありません」(金融ジャーナリスト・森岡英樹氏)
1バレル=100ドルという高値が定着する可能性があるということだ。中国の2023年のGDP成長率目標は5%前後。原油需要をグイグイ牽引するはずだ。原油需要の復活を見込み、一部、化石燃料への投資拡大の動きがあるものの、すぐに供給が増えるわけではない。一時的な需給逼迫ではないのである。
日銀の植田次期総裁は輸入物価高によるコストプッシュ要因は今後減衰するとして「消費者物価上昇率は来年度半ばにかけて2%を下回る」との見方を示している。
「植田氏のインフレ鈍化の見通しに原油価格の高止まりが考慮されているのか分かりませんが、楽観的と言わざるを得ない。原油価格は1バレル=100ドル超の高値水準が長引く恐れがあり、昨年にはなかった事態です。原油高騰はエネルギーだけでなくあらゆるモノの価格を引き上げます。値上げラッシュの長期化を覚悟しておいた方がいいでしょう」(森岡英樹氏)
財布の紐をさらにきつく締める必要がありそうだ。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/873.html
植田日銀にとっては誤算? 2022年の3月7日、米国産WTI原油価格が一時、1バレル=130ドル超の高値水準に。足元の原油価格は70ドル台後半で推移しておりインフレ鈍化の一因になっています。しかしここへきて原油の供給不足への懸念が広がっています。 https://t.co/E3uZYS7xyR #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 7, 2023
ロシアから輸入を再開したのたからそちらで補えば良いじゃないか。
— ⚡️波乱万丈斎⚡️ (@tatsu046274) March 7, 2023
わさわざ大海の向こう側にある米国から輸入すれぱ、輸送費だけでも馬鹿にならない。
こるだけ国や産業が干上がっているんだから米国の利益より、消費者や労働者の負担軽減を優先すべし。 https://t.co/mniSwkfy6g
「昨年の1バレル=130ドルはウクライナ危機による一時的なものでした。今年は旺盛な中国需要に供給面が追いつかないという構造的な原油高です」 https://t.co/3YR4YKz1kA
— 生田修平 (@sikuta3) March 7, 2023
1バレル=100ドルという高値が定着する可能性があるということだ。中国の2023年のGDP成長率目標は5%前後。原油需要をグイグイ牽引するはずだ。原油需要の復活を見込み、一部、化石燃料への投資拡大の動きがあるものの、すぐに供給が増えるわけではない。一時的な需給逼迫ではないのである。
— tenriver (@Tenriver103) March 8, 2023
原油価格高止まりで「1バレル=100ドル超」予測続々…インフレ長期化でどうする植田日銀
— 🌈sero🌱🐰 (@g4Bpl1AsevtGpr7) March 8, 2023
植田日銀にとっては誤算か ちょうど1年前
米国産WTI原油価格が一時、1バレル=130ドルを超え
足元の原油価格は70ドル台後半で推移しており、インフレ鈍化の一因に
しかし、ここへきて原油の供給不足への懸念が pic.twitter.com/sdyZoV1kl5
mRNAワクチンの開発元はファイザーでもモデルナでもなく、米国防高等研究計画局(DARPA)と米国防総省(DoD)であった。人工的に作られたウイルスは武漢研究所から流出した可能性が最も高いとFBIや米エネルギー省が認識していますが、そのウイルスに合わせて作られたワクチンには確実に意図が存在します。 pic.twitter.com/36e8nguzlA
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) March 8, 2023
https://twitter.com/nagunagumomo/status/1633335484998115328
・
軍事オペレーションという見方ありましたな。
免疫抑制ワクチン、意図敵に接種者皆が感染することで弱毒化に成功したという人もいますな。
・
コロナウィルスとワクチンは生物兵器
・
コロナはペンタゴンが武漢という海外拠点にて作った毒だと思っております。風邪によく似た毒を。
そして毒を作る時は必ず解毒剤も作ります。しかしそちらの方がいわば本命でジワジワと56す効能があり、ジワジワは薬品業界の利権として、また56すのはグローバリストの狂った使命感のアイテムだったと。
・
ホリエモンが軍事兵器として作られたと言ってたので、その通りですね!
これはディープステートの計画なのでしょうね!
人間の遺伝子を組み換えて何をしようとするのか、恐ろしい
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/817.html
{流出したルートと中共強制インフルエンザ封入酸化グラフェンのダブル。それらに強力5Gで大量抹殺というのが武漢偽パンデミックの真相 https://t.co/NZ3fnocGAh
— もえねこたんのアヴァンギャルドな♪おま~じゅ♪ (@SWe3j) March 8, 2023
松本和良【日本を愛する仲間たち】@FukueMat
コロナワクチンはウイルスと同時に米国防総省によって作られたと考えられる。
AI dreams of Rachael@rachaelsoothsay
その意図って何だよ?
教えてくれよ〜っ?
ホント意地悪😠
変じいさん@Qt3aTpo99M1TeJZ
情報の真偽はさておき
大切なのは【疑問】を持つことです
違和感を察知するというか…
疑問があるだけで防げる事もある
高市早苗氏は往生際最悪…放送法解釈の行政文書めぐり“辞めなくて済む理屈”探し
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319740
2023/03/08 日刊ゲンダイ
辞めなくて済むようご託を並べ…(高市早苗経済安保担当相)/(C)共同通信社
総務省が作成を認めた放送法の解釈に関する行政文書をめぐり、高市経済安保担当相が言い逃れに必死だ。3日の参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之議員に「捏造なら大臣も議員も辞職する」と啖呵を切った手前、辞めなくて済むようご託を並べる。当然「議員辞職」を求める声は強まっているが、彼女の出処進退以上に大事なのは「放送法の私物化」という本質的な問題だ。
◇ ◇ ◇
「私に関して書かれた4枚については、『捏造』と認識しております」
高市氏は7日の閣議後会見で、行政文書と認められた「小西文書」のうち、総務相時代の大臣レクや安倍元首相との通話内容などを記した4枚について、改めて「捏造」と主張。「作成者を書いていない、日時が特定できていない、内容が不正確である」と強弁した。
3日の予算委では「小西委員が入手された文書の信憑性について、私は大いに疑問を持っております」「まったくの捏造文書」と、かなり強気だったが、文書全体の真偽から、ちゃっかり防衛ラインを下げている。
それでも「捏造」と言い張るなら、それを立証する責任は高市氏側にあるだろう。ところがどっこい、「私に対して大臣、議員辞職を迫るのであれば、4枚の文書は完全に正確なものであることを相手サマも立証しなければならないのではないか」などと、立証責任を「相手サマ」に転嫁した。
かつての部下に疑惑を向ける「嫌な上司」の典型
これだけでも相当見苦しいのに、「内容が不正確なもの」が「捏造」された理由について、「(役人が)大臣に何らかの報告を上げたというようなパフォーマンスが必要だったんじゃないかなという推測もできます」との自説を開陳。かつて部下だった総務官僚に疑いを向けるとは「嫌な上司」の典型例だ。組織のトップとしての資質を欠いている。
総務省が認めた行政文書を「捏造」と言い募るのは、総務行政の否定に他ならない。総務省が記載内容の事実関係を引き続き精査するにしても、高市氏の開き直りを許していては危険だ。省庁が作成した文書の内容が気に入らない国会議員がいた場合、「捏造じゃないの?」とイチャモンをつければ、それがまかり通ることにもなりかねない。
世間やメディアの注目は高市氏の進退に集まっているが、本質的な問題はソコじゃない。「小西文書」から読み取れるように、放送法の解釈変更が官邸主導の密室で行われ、その過程で放送事業者への圧力があったことだ。民放キー局関係者がこう明かす。
「まさに官邸と総務省の間で放送法の解釈変更が話し合われていた2014〜15年ごろ、報道番組の放送中に自民党幹部から局の偉い人に直電がちょくちょくかかってきていました。内容は『野党のオンエアが長すぎる』などのクレーム。局の幹部は政権の顔色をうかがって、萎縮しきっていました」
テレビ朝日系「報道ステーション」を15年に降板した元経産官僚の古賀茂明氏によれば、降板が決まる1年前から政府は報ステに圧力をかけていたという。
「報道の自由」など屁とも思わない安倍政権以降の自民党の姿勢こそ、追及すべきだ。
実は高市氏、宇宙政策担当大臣でもある。7日はH3ロケット1号機の打ち上げに失敗。開発費2000億円超のビッグプロジェクトの責任も負わされるが、「弱り目にたたり目」と言うには、まだ強面は消えていない。
・
2023年3月7日 高市早苗経済安全保障担当大臣 記者会見
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/482.html
Q:「捏造」という表現について
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) March 7, 2023
高市氏「ありもしないものをあったかのように作るのは捏造であると思っている。そして内容は不正確であるということでございます」
「私について書かれた4枚は『捏造』とそのように認識している」
⇒ケンカの売り先、小西氏ではなく総務省だよ。分かってんのかな。
アベかよ... 😡
— polarbear (@polarbear_2017) March 7, 2023
明日までに #タカイチ議員辞職 だけじゃなく #カルトジミン丸ごと終了 しますように🙏🙏🙏 https://t.co/ZLUxeypo44
答え→全く分かってない
— Finn90non (@Finn90non) March 7, 2023
現職大臣・総務省が認めたので文書の管理責任は行政側なんですけどね。
正しい前提じゃないと予算審議・法案審議って出来ないし、過去の予算審議・法案審議の内容にも疑義が生じるし、誰も担保・責任取れないんだけど、当然わからんのでしょうね。
⇒ケンカの売り先は
— よっしみ〜☆🌏 (@yoshimy_s) March 7, 2023
・・・当時の総務大臣(高市氏)
総務省が作成を認めた放送法の解釈に関する行政文書をめぐり、高市早苗経済安保担当相が言い逃れに必死です。「捏造なら大臣も議員も辞職」と啖呵を切った手前、議員辞職を求める声は強まっていますが、出処進退以上に大事なのは「放送法の私物化」という本質的な問題です https://t.co/Pi5fstnplo
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 8, 2023
盗聴だと騒いでいた時は電話した記憶があったからだろうが、いつの間にか電話すらしてないことに。w https://t.co/3BqjKQTpCM
— ひっぴ-@ (@hippydonky21) March 8, 2023
厚化粧bba…自らの調子込み発言で、追い込まれての開き直り態度を国民に見せてる😘 https://t.co/KHW2ls9kpO
— 一撃子 (@sexycat62892137) March 8, 2023
呆れるわ😭😭 https://t.co/L5KeDeEflx
— てら2 (@bfs31x) March 8, 2023
「捏造なら辞職」て何だよ
— 忠太 (@wakasakun) March 8, 2023
「捏造でなければ辞職」だろ
完全に真逆じゃんか
そーゆー誤字や誤記述があるとこの記事も、ひいてはゲンダイ全体の信憑性が壊滅するだろが
そういう意味で、一部でも事実と異なる内容があれば小西文書も全てが信用ならなくなる
電話したのかしてないのか書いた奴問い詰めろ https://t.co/Ks0i9OMbj8
しかし、よくよく人望ないんだな、、
— 狂犬ハチ公 (@kyoken8kou) March 8, 2023
安倍様の威をかる何とやらだな、、 https://t.co/xlON8ogoAf
適正手続きを取らずに法を捻じ曲げたことは民主主義の否定でもあり大問題。 https://t.co/OpBtmseASA
— minminmumu💙💛 (@minminmumu2) March 8, 2023
現・総務大臣がその責務において正しい行政文書だと明言したものに対し、
— Ino-san (@Ino_strings) March 8, 2023
それが誤りというのであれば、
「当時、私が監督者、責任者でありましたこの文書は間違ったものです。申し訳ございません。正しい内容はこれこれです」
と言うべきでは?#自民党じゃダメだ#選挙に行こう#自民党会見草案反対 https://t.co/OjOXH758wk
自分で墓穴を掘ったので、そのままお入りください。 https://t.co/TcPQxpKYaq
— 城太郎@自民党政治を終わらせよう (@kaidowoyuku) March 8, 2023
高市早苗、さっさと議員辞めろ💢 https://t.co/nEoB6LRYRU
— ピングー (@pingu51) March 8, 2023
これを機に各メディアは忖度することなく、臆することなく、真実を正確に流してほしい! https://t.co/pxwVWEOD9K
— Taka Hase (@th8791ht) March 8, 2023
殺しの意図🔥🔥🔥 https://t.co/xgzBKfRS7A
— Michael Yanna@Liberation & New Earth Creation info (@LifeDesign321) March 8, 2023
3月3日の参院予算委員会での立憲民主党小西洋之議員による質疑で表面化した高市早苗国務相の議員辞職問題。
高市国務相は窮地に追い込まれており、野党の追及が適正であれば、早晩大臣辞職、議員辞職に追い込まれることになると考えられる。
安倍内閣の下で放送法の政治的公平に関する政府解釈が変更されようとした問題。
国会質疑に工作を施して政府解釈の変更を既成事実化したことが裏付けられている。
この問題に関する質疑で高市早苗国務相(経済安全保障担当)は、
「信ぴょう性について大いに疑問を持っている」
「悪意を持って捏造されたものだ」
と答弁。
小西議員から
「もし捏造でなければ議員辞職するのか」
と問われ、
「結構ですよ」
と答弁した。
高市氏は小西議員が提示した文書を「ねつ造文書」だとして、文書がねつ造でなければ議員辞職すると答弁していた。
ところが、松本剛明総務相が、当該文書が正規の行政文書であることを認めた。
このことから、高市早苗国務相の議員辞職問題がクローズアップされている。
ところが、高市氏は高市氏に関する記述が事実ではなく「ねつ造」にあたると主張し始めた。
当初は当該文書がねつ造文書でなければ議員辞職すると受け取られる答弁を示していたが、当該文書が正規の行政文書であることを現総務相が認めてしまったため、当該文書の高市氏に関わる部分が事実でないと主張し、議員辞職する必要はないと主張している。
加計学園問題で前川喜平元文部科学事務次官が文科省内に「総理のご意向」文書が存在したことを明らかにして「行政が捻じ曲げられた」ことを告発した際に、当時の官房長官である菅義偉氏は、
「出所や、入手経路が明らかにされない文書については、その存否や内容などの確認の調査を行う必要ない」
と述べて文書が行政文書であるかどうかの確認さえ行わない姿勢を示した。
しかし、その後の野党やメディアの追及に屈して政府は調査を実施。
指摘されていた文書の多くが行政文書として存在することを認めた。
今回のケースでは総務相が文書の存在を否定せず、直ちに行政文書であることを認めた。
岸田内閣が高市早苗国務相を防御する姿勢を示していないことが鮮明だ。
2015年3月9日の文書に、「政治的公平に関する件で高市大臣から総理に電話(日時不明)」と書かれたものが存在する。
文書には、安倍元総理から、『「今までの放送法の解釈がおかしい」旨の発言があった』などと記載されている。
高市氏は3月3日の予算委員会で、
「もしも、私と安倍総理(当時)の電話の内容がですね、そのような文書に残ってるとしたら、私の電話に盗聴器でもついているんでしょうか。
まったく、それは、ねつ造文書だと私は考えております」
と答弁した。
盗聴器がついていなくても高市氏が電話のあとで電話の内容を官僚等に口述していれば、このようなメモが作成されても不思議ではない。
この答弁に対して小西議員が
「仮にこれが、ねつ造の文書でなければ、大臣、そして議員を辞職するということでよろしいですね」
と問い、高市氏が
「結構ですよ」
と答弁したのである。
官僚が事実でないことを「ねつ造」して行政文書を作成したのであれば「虚偽公文書作成罪」が成立することになる。
郷原信郎弁護士が指摘されているが、「ねつ造」であるか否かが高市議員の議員辞職に直結する問題であるだけに、高市氏は当該文書作成者を「虚偽公文書作成罪」で刑事告発することが必要になる。
刑事告発が受理されれば捜査が行われる。
その結果として「虚偽公文書作成」の事実が存在したのかどうかが明らかになる。
高市氏の分が悪いのは歴然としている。
野党は高市議員の進退について厳正な追及を行う必要がある。
『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
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『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
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高市早苗氏は往生際最悪…放送法解釈の行政文書めぐり“辞めなくて済む理屈”探し(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/482.html
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— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) March 8, 2023
高市早苗、自らゴールポストを担いで、ずらしにずらしまくって逃げてる姑息な奴だよ❗
— 勇気🇯🇵🕊️🌾🐾🍀💙💛 (@iloveyoulove777) March 8, 2023
往生際が悪すぎるんだよ❗
自分で出処進退を口にしたんだから、最後まで自分の発言に責任持て❗
高市早苗氏は往生際最悪…放送法解釈の行政文書めぐり“辞めなくて済む理屈”探し https://t.co/TdKU0rY37n
それも問題ですが、放送の自由を奪ったこと重大‼️‼️ https://t.co/qse46KFTFb
— 小室秀雄 (@hkomuro1) March 8, 2023
安倍はいない。
— 柳ゆり (@1c5hFF5Q1HyGBPr) March 8, 2023
逃がしてはならぬ。 https://t.co/N6QUwHppKY
もう 逃げられませんよ https://t.co/4sRU8Zw4Ut
— gocyoo (@p4kysl65o8nhhxI) March 8, 2023
三浦瑠麗夫妻「虚飾まみれ」のセレブ生活…夫・清志氏は4億円超の横領容疑で逮捕
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/319739
2023/03/08 日刊ゲンダイ
「幸せすぎる」も束の間(三浦瑠麗氏)/(C)共同通信社
「端的に言って、幸せすぎる」──。グラス片手にうっとり顔の写真と共に、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が自身のツイッターにそう投稿したのは、昨年10月。当時はもう、夫は詐欺まがいの投資トラブルで当局にマークされていた。
東京地検特捜部は7日、業務上横領容疑で投資会社「トライベイキャピタル」代表の三浦清志容疑者(43)を逮捕。2019年10月に3回にわたり、発電事業で設立した特別目的会社の口座から計4億2000万円を横領した疑い。
「このカネは19年6月、兵庫県・福崎町にメガソーラーを建てる名目で都内の投資会社から出資を受けた10億円の一部とみられます。実は出資を持ちかけた時点で建設計画は頓挫。それに気づいた投資会社は21年ごろには警察に相談し、のちに詐欺容疑で告訴していた。特捜部は当事者間の資金のやりとりの複雑さなどから、まずは横領による立件に切り替えたようです」(検察事情通)
清志容疑者は東大卒後に外務省、外資系コンサルティングと渡り歩き、14年にトライベイを設立。10億円の出資を受け、横領が疑われる時期から急にカネ回りが良くなったようだ。登記簿によると、19年10月にトライベイ本社は東京・虎ノ門から、永田町「山王森ビル」の高級オフィスに移転。同年3月には一足先に瑠麗氏が代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」も、渋谷から同じビルの同じフロアに移っていた。
「筋ワル」からもカネを引っ張り
瑠麗氏の夫で、計4億円を横領した三浦清志容疑者(トライベイキャピタルのホームページより)
夫婦の自宅も19年10月に港区の低層マンションから六本木ヒルズの高層階に引っ越し。昨年1月にはさらに10階以上も上の高層階に転居し、「メゾネット型で面積はぐっと広くなり、月の家賃は300万円くらい」(不動産関係者)という。瑠麗氏のインスタグラムも、次第に高級家具やハイブランド・ファッションを自慢げに載せる投稿が目立つようになった。
「ただ、トライベイは筋ワルの相手からもカネを引っ張っていたようで、18年には太陽光発電を展開していた『JCサービス』から計7億円を調達。直後に同社はネットファンドを通じた資金集めの虚偽説明が発覚し、個人投資家に集団訴訟を起こされた挙げ句、150億円超の負債を抱え、21年に破産しました」(太陽光事業関係者)
瑠麗氏も「夫の会社経営には関与していない」とコメントする一方で、委員を務めた政府の「成長戦略」に出席した際には太陽光発電を推す発言を繰り返し、利益相反を指摘する声もある。
「幸せすぎる」セレブ三昧は身の丈に合わない「虚飾まみれ」だったのか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/486.html
東京地検特捜部は、業務上横領容疑で「トライベイキャピタル」代表の三浦清志容疑者を逮捕。特別目的会社の口座から計4億2000万円を横領した疑いです。妻・三浦瑠麗氏の“セレブ三昧”ツイートは身の丈に合わない「虚飾まみれ」だったのでしょうか。 https://t.co/Fkxnwq33Oo #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 8, 2023
三浦瑠麗氏の夫逮捕
— Squeeze__Bass!32 (@Squeeze__Bass32) March 8, 2023
特捜部:4億2千万円の業務上横領
夫婦そろって
悪い事したという...道徳感もたないのが痛い
他人から引き出した金で、贅沢三昧の豪遊...ダメという事も判らない悪どいバカ夫婦w https://t.co/g7dTXLqr5E
インチキの宝石箱やぁ〜
— 👒ほったらかしmaster (@wwolfvct) March 8, 2023
😱😱👼👼👼👼 https://t.co/10LETkFoGM
巨額の金銭の使い道を自らのSNSで公開
— yy (@yy19813) March 8, 2023
頼みの安倍はもういない
流石に詰みか https://t.co/TJxCYcwsjP
再生可能エネルギーのイメージが落ちる😠 世界的には変わらないけど#三浦清志
— 近藤学💙💛 (@kondomanabu1961) March 8, 2023
清い志か… https://t.co/2xNed8LoG7
もうテレビ出るなよ https://t.co/61faA1i07n
— _か👏ず€し™_(* ̄∇ ̄*)エヘヘ🔫【Official】 (@zgmf_x666es) March 8, 2023
メガソーラーの建設計画頓挫
— お侍さん (@ZanEngineer) March 8, 2023
↓
頓挫したことを隠して10億円出資
↓
三浦夫婦SNSで急に金回りが良くなりセレブ生活
↓
詐欺で告訴
↓
確実なところで横領容疑で逮捕
ずっと出資詐欺で稼いでいた模様。もう真っ黒。
三浦瑠麗夫妻「虚飾まみれ」のセレブ生活…夫・清志氏は4億円超の横領容疑で逮捕 pic.twitter.com/eVIx2OXwzR
佐藤 章@bSM2TC2coIKWrlM
実業ではなく虚業で稼いでいた三浦瑠麗夫妻。夫は太陽光発電のキズもの転売ビジネス専門。妻は学識もないのに国際政治学者に収まりTVコメンテーターで思いつきのおしゃべり。「虚飾まみれ」安倍時代の大看板。「端的に言って幸せすぎる」暮らしは文字通り安倍とともに去りぬ。
三浦瑠麗夫妻「虚飾まみれ」のセレブ生活…夫・清志氏は4億円超の横領容疑で逮捕
— 愚 (@STUPID_BONES99) March 8, 2023
関与してないのと言いつつ、自然エネルギー推進と国際政治学からかけ離れた所に力入れてたのワロタhttps://t.co/4pPFpmxuAI
中原ゆめ吉・・原発ゼロの地球を!!@robonocondor
こういう人をたぶらかす似非セレブのブタ女!
安倍・菅政権にこびへつらって金のなる木を探していたんだろうよ!
>三浦瑠麗夫妻「虚飾まみれ」のセレブ生活…夫・清志氏は4億円超の横領容疑で逮捕 #ldnews
真剣に考えるべき「コメの現物支給」 東京都と大阪府の取り組みが注目集める 緊急連載 コメが食卓から消える日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319687
2023/03/08 日刊ゲンダイ
政府は危機感が欠如(野村哲郎農相)/(C)日刊ゲンダイ
米価の下落、コストの上昇で恐ろしい勢いで離農が加速しそうなコメ農家。そうなれば、ますます食料自給率が下がり、コメが食べられない日がやって来る。肥料の原材料は中国やロシアが握っているし、「コメがなければ小麦粉」というわけにもいかないのは、ロシア侵攻後、目の当たりとなった現実だ。日本人が飢えるリスクは日増しに高まっているのだが、政府は知らんぷりだ。国会で質問されても「生産基盤の強化と安定に取り組む」(岸田首相)、「価格転嫁の方法を議論している」(野村哲郎農相=写真)とノンビリしたものだ。この危機感の欠如は何なのか。
農業関係者は「政府の無能や怠慢なら、まだいい。これが政府の方向性なのだろう。つまり、地域のために先祖からの土地を守ってきた農家なんて潰れてもいいと思っている。株式会社化した大規模経営の方が効率が良いし、米国の食料を輸入すればもっと褒めてもらえると思っているのではないか。だから、ますます農家はやってられないんだ」と嘆いたが、その通りだろう。農林中金総合研究所の主任研究員、小針美和氏もこう言った。
「コメ自体が余っていることに加えて、予算がないことが政府の動きが鈍い理由ではないか。昨年、補正予算で肥料の高騰に関しては値上げ分の7割を補填する予算措置をした。7割でも足りないが、足元はそれでいいと思っている。食料安保を考えれば担い手の支援が必要なのに、農政はそういう方向になっていません。防衛予算と同じように国民の合意を得て農家を支援する体制をつくることが大切です」
国は「自然災害や価格低下による収入減を補償する収入保険制度がある」とも言うが、こちらは収入が減ると補填されるもので、コスト高による農業所得減少はカバーされない。農家が絶望的になるのもわかるのだ。
そんな中、注目を集めているのが東京都と大阪府の取り組みだ。物価高騰の生活支援策として、低所得世帯にコメなどを配ることにしたのである。
東京都は住民税均等割が非課税の174万世帯が対象で、コメだけの支給を選んだ場合は1世帯当たり25キロを配る。全世帯が「コメだけ」を選択すると4万トン超になる。すでに補正予算に組み込まれていて、早ければ今月中にも支援が始まる。大阪府は子育て世帯への支援で、18歳以下の子ども1人に対して10キロを配る。対象は139万人で、こちらは総量1万3900トンになる。
「これはいい取り組みだと思いますよ。自治体だけじゃなくて、企業も賃上げだけでなく、コメの現物支給をやればいいと思います。とにかく、今、コメ農家に離農されたら、いくら武器を持っていても兵糧攻めで一巻の終わり。コオロギの研究に何兆円も出すくらいならば、苦しんでいる人にコメの現物支給を考えるべきです」(東大大学院教授・鈴木宣弘氏)
最近の若い人は自炊をしないらしいが、こうしたことが自炊のきっかけになれば、コメ離れも止まりそうだ。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/874.html
真剣に考えるべき「コメの現物支給」 東京都と大阪府の取り組みが注目集める
— NEWSきょうと-official account (@NEWSkyoto2023) March 7, 2023
"【緊急連載 コメが食卓から消える日】(下) 米価の下落、コストの上昇で恐ろしい勢いで離農が加速しそう..."https://t.co/qvAkx9CFLP
金配れば米買える https://t.co/Llk4i4b7m9
— MEI (@Meiko_ten) March 8, 2023
おんさ🙏🍵👾𝓟𝓟𝓔🐿🍒@onsa2235
真剣に考えるべき「コメの現物支給」 東京都と大阪府の取り組みが注目集める https://nikkan-gendai.com/articles/view/life/319687
こういう問題があるんだったら、25kg配るとかケチ臭いことをやらないで、住民税非課税世帯一世帯につき、一俵配っちゃえば良いのに💦
日高見国@hidakamikoku
#経済安全保障 第1451回:真剣に考えるべき「コメの現物支給」 東京都と大阪府の取り組みが注目集める・・・30年間も賃金が上がらない日本で食料自給率と物価高騰の緩和策になるか?豊富な財源を持つ自治体の取り組み!畜産酪農家も助け、国として考えるべき!!
nekochi@nekochi44023604
https://nikkan-gendai.com/articles/view/life/319687/2
田舎の国会議員は何でこんな簡単な事が解らないのか?国会討論は、あんなものは討論ではない。言葉遊び。予算決定を3月にすること自体が間違い。修正しようとしても間に合わない。補正は6月になる。馬鹿ばかりに国民は選択の余地が無い議員ばかり
真実が語られる日は来るのか…(高市早苗経済安保相)/(C)共同通信社
「一般論として捏造に関わる者はいないと信じたい」
松本剛明総務大臣や総務省幹部が語ったこの答弁が「真実」ではないのか。
8日に行われた参院予算委員会。立憲民主党の小西洋之参院議員が独自入手したとして公表し、その後、松本大臣が「行政文書」と認めた放送法の「政治的公平」の解釈をめぐる内部文書の真偽をめぐって質疑が行われた。
最大の注目は、自らの発言が含まれた文書を捏造と批判し、捏造でなければ議員辞職するとタンカを切っていた高市早苗経済安全保障担当相の答弁だ。
小西議員は2015年2月〜3月の行政文書に記されたレクの内容や、高市氏と安倍晋三元首相が電話でやり取りしたとされる記述について確認。「レクそのものがなかったのか」「(高市発言とされる文言について)ひと言も言っていないのか」などと聞くと、高市氏は「そうです」と自信たっぷりに答弁した。
だが、小西議員が総務省に対し、「一般論として総務官僚が(行政文書を)捏造することがあるのか」とただすと、同省幹部は正確性を期すために複数の職員が文書を確認していることなどを説明しつつ、「捏造に関わる者はいないと信じたい」と答えた。
それはそうだ。国家公務員である官僚が好き勝手に行政文書を捏造できるのであれば、国の政策そのものが歪められてしまう。それに今回明らかになった行政文書は「極秘扱い」であり、本来は表に出る可能性がなかった文書だ。その文書にあえて高市氏の名前を出して捏造する意味は全くないといえる。質疑の途中、末松信介参院予算委員長は思わず「(捏造は)まあ、あり得ない(と思う)」と漏らしていた。
高市氏の“恩師”である安倍元首相は「桜を見る会」前夜祭の問題で国会で118回も「嘘」をついていたが、高市氏の口から「真実」が語られる日は果たして来るのか。
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※動画の一部をスクリーンショット
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高市早苗氏「捏造と考えている」 “放送法めぐる文書”野党追及(2023年3月8日)
2023/03/08 ANNnewsCH
放送法の「政治的公平」に関して、総務省が公表した行政文書を巡り、8日も国会で激しい攻防が繰り広げられました。当時、総務大臣だった高市早苗氏は文書に書かれていた安倍元総理とのやり取りについて「電話で話したことはない」などと強く否定しました。
■高市大臣「捏造と考えている」野党が追及
経済安全保障担当・高市大臣:「この文書はありもしないことを、あったかのように作られたものということが捏造(ねつぞう)という言葉でよろしいんでしたら、捏造だと私は考えております」
何をもって捏造だと主張するのか。国会で追及されました。
立憲民主党・小西洋之議員:「昨日、総務省が公表した行政文書と認めたものについて4点捏造だと言っていますが、どの文書がなぜ捏造なのかご説明下さい」
経済安全保障担当・高市大臣:「私の発言や私と安倍総理の電話に関する記載がある計4枚、私自身が申し上げたものではなく、正しい情報ではないということで捏造と申し上げております」
総務省が、一部正確性が確認できないとしつつも、行政文書と認めたもの。それは安倍政権下の2014年から2015年にかけて、当時の礒崎総理補佐官が放送法の政治的公平について、新たな解釈を示すよう総務省に働きかける様子が記録されたものです。
文書はおよそ80枚。そのうち4枚に当時、総務大臣だった高市大臣の発言や安倍総理との電話会談の内容とされる記載があります。
高市大臣は、2015年2月に総務官僚から説明を受けた際、「政治的公平性の確保についてこれを判断するのは誰」。翌3月に「民放と全面戦争になるのではないか」などと発言したと書かれています。また、当時の安倍総理との電話の内容として安倍総理から「今までの放送法の解釈がおかしい」という趣旨の返答があったとも記載されています。
文書が立憲民主党の小西議員によって公表された先週、高市大臣は。
経済安全保障担当・高市大臣:「全くそれは捏造文書だと私は考えております」
立憲民主党・小西洋之議員:「仮にこれが捏造の文書でなければ、大臣そして議員を辞職するということでよろしいですね」
経済安全保障担当・高市大臣:「結構ですよ」
そして文書が行政文書だと確認された7日は。
経済安全保障担当・高市大臣:「内容が不正確であることについて、確信をもっております。私に対して大臣を辞職する。議員を辞職するということを迫るのであれば、場合によっては4枚の文書が完全に正確なものであるということを、相手様も立証されなければならないのではないでしょうか」
■「レク受けていない」安倍総理との電話は?
具体的に、どこがどう不正確で、どこが捏造されたものだと言うのでしょうか。
立憲民主党・小西洋之議員:「(2015年)2月13日の大臣レク(説明)存在そのものがなかった。大臣レク(説明)が行われていなかった。それも捏造とお考えでしょうか」
経済安全保障担当・高市大臣:「礒崎元総理補佐官と総務省事務方とのやりとりという内容でございます。私が礒崎元補佐官についてその名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは3月、今年の3月になってからです。ですからこのようなレク(説明)を受けたはずもございません」
高市大臣は2015年5月、自民党議員の質問を受ける形で放送法の政治的公平性についてこう答弁しています。
高市総務大臣(当時):「1つの番組のみでも極端な場合においては、一般論として政治的に公平であることを確保しているとは認められないものと考えます」
これは、それまでの政府見解にはなかったもので、礒崎元補佐官が働き掛けた方向に沿ったものです。当日、礒崎元補佐官はツイッターで答弁に触れています。
礒崎元補佐官のツイッターから:「従来はその放送事業者の番組を総合的に見て判断するとしていたのですが、極端な場合は一番組でも政治的公平性に反する場合があるとしたのです」
立憲民主党・小西洋之議員:「安倍総理との電話も、この世に存在しなかったということでよろしいんですね」
経済安全保障担当・高市大臣:「そうでございます。そのような放送法に関して法解釈などにかかることについて、安倍総理と電話でお話したことはございません」
高市大臣は自身の発言とされるものや、当時の安倍総理との電話について、すべてが捏造であるとしました。
■高市大臣「安倍総理と電話していない」
立憲民主党・小西洋之議員:「一般論として、総務省の官僚は行政文書を作る時に捏造することはあるんですか?」
総務省・今川拓郎官房長:「一般論でございますが、小西委員ご指摘のいわゆる捏造というものについて、行政文書の中にそういったものがあるということは考えにくいところではございますけれども、文書の正確性というのは別の物でございますので」
立憲民主党・小西洋之議員:「大臣は4つの文書について『総務官僚が捏造した』と言っているので、それが捏造であるかの挙証責任は、高市大臣が負うということでよろしいですね」
経済安全保障担当・高市大臣:「立証責任が私にあるという、委員のお話はおかしくないですか。これが正確なものだということは反対に委員がただして立証して下さいよ。私はこれは正確じゃないと申し上げております。当事者です」
立憲民主党・小西洋之議員:「高市大臣が早くこの捏造という発言が、虚偽であることを認めて大臣を辞職し、議員を辞職することを求めます」
経済安全保障担当・高市大臣:「ありもしないことをあったかのように作ることを、捏造と言うんじゃないでしょうか。そういう意味ではありもしないことだったものですから、私は『捏造』と少し強い言葉を使ったかもしれませんが、これが事実であればそれは私が責任を取りますよ。でもこれ事実じゃないですから」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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いわゆるねつ造 行政文書の中にそういうもの(ねつ造)があるとは考えにくいhttps://t.co/RCkO7nLynS
— ぷろぐれ (Progre) (@progremaster) March 8, 2023
行政文書の中にそういったものがあるということは
考えにくいところではございますけれども
文書の正確性というのは別のものでございますのでhttps://t.co/KCAbAnBZ8o
切り取り報道きたわ
#放送法 の政治的公平の解釈をめぐる内部文書の真偽をめぐる問題。今回明らかになった行政文書は「極秘扱い」であり、本来は表に出る可能性がなかった文書。あえて #高市早苗 氏の名前を出して捏造する意味は全くないはずですが…。 https://t.co/Nga5rLU2Pt #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 8, 2023
— Dr. Toshi Yasda Jr. (@JrYasda) March 8, 2023
人の外見に言及することは、望ましくないことは分かりますが、やはり怖いです。
— latinaS (@nekozukilatina) March 8, 2023
高市早苗氏いよいよ崖っぷち…
— ongen mania (@ongen_mania) March 8, 2023
放送法文書めぐり予算委員長も『(捏造は)まあ、あり得ない』
部外者が手をつけられない、公務員が作る公文書を『捏造だ。』と言い張る高市早苗は、『自分が総務大臣時代の総務省が捏造したのだし、正確性はない。』と言っているも同然。
小西洋之議員「総務大臣が『総務省の官僚には捏造する者はいない』と言ってる。貴方は『文書を捏造された』と言ってるので、高市大臣が虚偽を述べてるのでは?」
— umekichi (@umekichkun) March 8, 2023
高市大臣「ありもしない事をあったかの様に作られた物という事が捏造という言葉でよろしいなら捏造だと考える」
屁理屈こねてんじゃねぇ pic.twitter.com/ZgntRhFQcr
高市早苗の顔って "ジョーカー" にしか見えないが、 コラ画像って出回っているのだろうか https://t.co/8W2haLRnRs
— 正義 ーコロ茶を忘れないー (@ma3yos) March 8, 2023
sakura@sakura01153065
政府も、高市さんを救えば、行政文書の信頼性を失うし、行政文書に捏造はないとすれば、高市さん辞職となり、判断に困っていそう
いずれも岸田政権にはマイナス
岸田はまた他人事か
高市早苗氏いよいよ崖っぷち…放送法文書めぐり予算委員長も「(捏造は)まあ、あり得ない」
※紙面抜粋
※2023年3月8日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
どこまで切り込めるのか(「行政文書」を認め、会見する松本剛明総務相=6日)/(C)共同通信社
そりゃあそうだろう。文書の体裁や細かな質疑のやりとりが克明に記されている時点で、誰がどう見てもホンモノだった。
放送法が定めた番組の政治的公平性の解釈を巡り、安倍政権下の首相官邸と総務省とのやりとりを記した内部文書とされる資料について、松本総務相は7日の閣議後会見で、「総務省が取得または作成したと判断できる」と明言し、「全て総務省の行政文書であることが確認できた」と認めた。
同省が公開した資料は約80枚で、当時の安倍官邸がTBS系の情報番組などを取り上げ、出演していたコメンテーターが全員、同じ主張をしていたことなどを問題視。総務省に“圧力”をかけて放送法の政治的公平性の解釈変更を迫った──とされる経緯が記されている。
資料はもともと、立憲民主党の小西参院議員が2日、総務省職員から提供を受けたとして公表。政府は当初、「精査が必要」として行政文書かどうかを明言せず、岸田首相も「正確性や正当性が定かでない」「総務省で精査することが必要だ」と述べるにとどめていた。
松本は会見で、「記載内容の正確性が確認できないもの、作成の経緯が判明しないものがある」とも言っていたが、立憲は7日の参院予算委理事会で、「行政文書である以上、正確性は確保されているはずだ」と反論。安住国対委員長も「書かれていたことは事実だと認定したい。安倍政治の負の遺産のひとつで、報道介入だった」と強調した。
捏造や不正確なのは文書ではなく高市の発言
プロが見れば、一目でわかる行政文書に克明に描かれていた放送への言論弾圧の全経緯──。
自らの発言が含まれた文書を捏造と批判し、捏造でなければ議員辞職する考えを示していた高市経済安全保障担当相は7日の会見で、「内容が不正確」と改めて指摘。「辞職を迫るのであれば完全に正確なものであることを相手(小西氏)も立証しなければならない」とか言っていたが、何をかいわんや。
そもそも、「捏造」と「内容が不正確」では、言葉の意味が全く違う。高市は、文書の存在について「捏造」と断言。つまり、「でっち上げの作り話」と言い切っていたのだから、違ったのであれば大臣を辞めるのはもちろん、議員辞職が当然だろう。捏造や不正確なのは文書の中身ではなく、高市の発言の方ではないのか。
それに高市が今さら「知らぬ存ぜぬ」と言ったところで信じる国民がどれだけいるのか。なぜなら総務相時代、放送界に対して圧力とも受け取れる発言をしていた人物だからだ。
6日の参院予算委で、松本は「(総務省が)2015年ごろに(当時の)礒崎(元首相)補佐官に放送法の解釈の問い合わせを受け、これを契機として、解釈の補充的説明が示された」と説明していた。この流れに呼応するかのごとく、高市(総務相)は翌16年の国会で、放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、時の政権が電波停止を命じることができる──との見解を示していたわけで、文書に記されていた解釈変更を受けた言動と言ってもいいだろう。
政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。
「安倍元首相は第1次政権の失敗はメディア対策にあると考え、第2次政権ではメディア、とりわけ放送局に対する締め付けを厳しくした。NHK会長人事に口を出し、政権に批判的な民放番組にクレームを入れたのがその典型で、放送法の解釈変更もその流れでしょう。まさにやりたい放題だったわけで、その膿が今になって表面化していると言えます」
安倍菅政権が行っていた民主主義破壊工作
「報道の自由への介入などの指摘は当たらない」
文書で示された官邸と総務省とのやりとりについて、国会でこう答弁していた岸田だが、寝言を言うのもいい加減にしてほしいものだ。
言わずもがな、憲法は言論の自由を保障しており、誹謗中傷や名誉毀損といった違法行為の類いでない限り、番組でコメンテーターが何を主張しようが、放送局がどう編集、放送しようが自由だ。ところが、文書によると、安倍官邸は個別の番組ではなく、放送局の番組全体を見て判断する──とされてきた放送法の政治的公平性を巡る政府解釈を変更するよう迫り、「ひとつの番組でも判断し得るケースがある」とねじ曲げたのだ。
そして「停波」をチラつかせていた高市は、放送内容の政治的公平性を判断するのは「時の政権」との見解を示していたのだ。
そもそも、立場によっても解釈が変わる政治的公平性という曖昧な中身について、「時の政権」が判断するというのであれば、当然、権力者にとって都合のいい番組しか認められなくなるのは言うまでもないだろう。
そこに手を突っ込んでいたのが安倍政権であり、これが報道の自由への介入と言わず、一体、何だというのか。
他省庁でも安倍菅政権の悪事が出てくるか
それでなくても、第2次安倍政権以降の政権は放送界に対してやりたい放題。自民党の若手議員が勉強会で「マスコミを懲らしめる」と公然と言い、国谷裕子氏や古舘伊知郎氏、岸井成格氏(故人)といった「政権にモノ言う気骨のあるキャスター」は次々と番組から姿を消した。今回の行政文書は、そんな民主主義を歪めた安倍菅政権が水面下で行っていた“薄汚い民主主義破壊工作”が明らかになったのだ。
果たして岸田や松本は安倍菅政治の「負の遺産」の膿を出し切れるのか。それは安倍派一掃の気概があるかどうかにもかかっているわけだが、そのために絶対必要なのが、今回の問題で、総務官僚を“恫喝”していたとされる礒崎元首相補佐官や、文書に名前が出ていた省幹部の証人喚問だ。
渦中の礒崎は「首相官邸内で行われた各省庁との議論の内容が表に出るのは、決して望ましいことではない」とか言っているようだが、冗談ではない。国民や国益のために民主主義のルールに従ったまっとうな議論であればともかく、文書に記された内容は全く違う。
「自民党に歯向かうやつは許さない」「気に入らない番組は潰せ」と言わんばかりの党利党略、独裁政権のようなやりとりが議論であるはずがないだろう。だからこそ、礒崎や高市らを証人喚問で徹底追及するべきなのだ。
元NHK政治部記者の川崎泰資氏が言う。
「明らかになった総務省行政文書が示しているのは、安倍独裁政権という『虎の威』を『借る狐』の議員たちが省庁に跋扈していたということ。当時の状況を徹底的に解明するためにも、高市大臣や元首相補佐官ら関係者を証人喚問し、他にも同じような法解釈をねじ曲げる事例があったのかどうかを調べる必要があるでしょう」
総務省に続けとばかり、他省庁でも安倍菅政権の悪事が出てくるかもしれない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/488.html
【巻頭特集】
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 8, 2023
松本総務相は膿を出し切れるのか
プロが見れば、一目でわかる行政文書に克明に描かれていた放送への言論弾圧の全経緯
/松本総務相は膿を出し切れるのか 元首相補佐官、総務省幹部の証人喚問が絶対必要 https://t.co/gfE9RH7mJV #日刊ゲンダイDIGITAL
「明らかになった総務省行政文書が示しているのは、安倍独裁政権という『虎の威』を『借る狐』の議員たちが省庁に跋扈していたということ」 https://t.co/96jd0fjJoP
— jackfordaze (@JACKFORDAZE) March 8, 2023
麻生太郎に言われてやっているんでしょう?
— KAYOKO (@camilo1222) March 8, 2023
膿を出し切るには
日刊ゲンダイさんを後追いし、応援するメディアが必要だし
人々ももっと関心を持ち、怒りを表明するべきだと思います。
もう、膿だらけ… https://t.co/JSZnHQRde5
先ず権力の私物化が根本問題
— ○ (@2t0w1i0t0t1e2r1) March 8, 2023
捏造かは別問題で其れがはっきりしても
国民の為の政治として
言論弾圧を見直さないと終わらない問題 https://t.co/WmAkk1kGT3
しかし
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) March 8, 2023
高市は ガースーをかばってるのかね
総務っていえば
ケケ中ガースー だろ。#コオロギを食わせるまえに牛乳を飲ませろ#明日世界が滅ぶとも今日私はリンゴの木を植える#糞壺維新糞壺小池緑の狸は木を伐るな https://t.co/Y6b6muiodS
岸田首相が願望するサミットの「成功」とは何なのか 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/319748
2023/03/08 日刊ゲンダイ
本当のイニシアチブ、リーダーシップとは(G7のオンライン会合に出席した岸田首相=2022年12月、内閣広報室提供)
昨秋来、内閣支持率の低迷にあえぐ岸田文雄首相は、5月に広島G7サミットを派手に演出して政権浮揚のきっかけを掴むことに懸けているといわれる。彼が願望するサミットの「成功」とは何なのか、旧知の元外交官に聞いた。
「それはもちろんウクライナでしょう。バイデン米大統領はじめ主要国の首脳が一堂に会し、ゼレンスキー大統領もオンライン参加する中で、議長国首相として堂々とリーダーシップを発揮し、ロシア非難・ウクライナ支援の合唱を指揮するのだから、これ以上の見せ場はないと思っているだろう」
それにしては、出席者の中で岸田だけが一度もキーウを訪問したことがないのは弱みにならないか。
「それを彼も気に病んで、焦っているが、4月は統一地方選や衆院補選もあり政治日程がきついのに加えて、日本の特殊作戦能力や要人警護態勢では戦地に総理を送り込めない。田中角栄か中曽根康弘なら『構わん。俺は行く』と言うのだろうが、岸田はそういうタイプではない。せっかくのウクライナ支援も画竜点睛を欠くことになりかねない」
それにしても、米国に追随してロシアへの経済制裁やウクライナへの戦車など武器支援に熱心な首脳ばかりが集まって気勢をあげて、何か問題解決に役立つのだろうか。
「そこなんですよ、本当の問題は。日本が米欧ベッタリを避けて独自のポジションをとり、膠着状態を打開して停戦なり和平なりに導く有力な提案をまとめ切れるなら、それが本当のイニシアチブ、リーダーシップなんだろうが、岸田にそれだけの器量はない。その要求水準からすれば、すでに『失敗』が約束されているといえる。バイデンとゼレンスキーを囲んではやし立てるようなお芝居を私は見たくない」
さらに言えば、そこがサミットの限界ということか。冷戦最中に米国主導の「西側先進国」の集まりとして始まり、冷戦後は、一時はロシアを入れたり、2010年カナダでのサミットではそれと連続してG20を開いたりした。2020年の議長だったトランプ前大統領は「G7にロシア、インド、豪州、韓国を入れよう」と言い出して議論を呼んだが……。
「私は、今どき、中国を入れないで世界の政治・経済を議論すること自体が無意味だと思う」と、元外交官は切って捨てるのである。
高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/493.html
カネばら撒いて、平穏に終わる事。
— シラス(へいわ新番組) (@MasahiroShirasu) March 8, 2023
レジオネラ菌感染で死に至るケースも…福岡・老舗高級旅館「基準値3700倍」検出の大罪 話題の焦点
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319749
2023/03/09 日刊ゲンダイ
記者会見した大丸別荘の山田真社長(C)共同通信社
福岡県警が公衆浴場法違反と旅館業法違反の疑いで刑事告訴を検討しているのが、浴槽から最大で基準値の3700倍のレジオネラ菌が検出された福岡県筑紫野市の「大丸別荘」。1865年創業の老舗高級旅館で、昭和天皇が宿泊したことでも知られている。
同旅館に宿泊したことのある温泉専門家の北出恭子さんは、「お祝い事や会食に利用されるなど由緒正しく、風情ある格式高い旅館です」と話す。
福岡県の条例では週に1回以上、湯をすべて入れ替える決まりになっているが、同旅館は大浴場の湯を年2回の休館日しか入れ替えていなかった。
「大丸旅館のように連日使用型の循環浴槽水の場合、1週間に1回以上完全換水(湯を排出し入れ替えること)し、浴室や脱衣所などを定期的に清掃、消毒し清潔に保つこと。年2回の水質検査が義務づけられています。これだけのレジオネラ菌が検出されていることから清掃を怠っていたとしか考えられません」(北出さん)
家族経営でもきちんと維持管理している
近年、温泉施設でレジオネラ菌に感染して肺炎で入院、死に至るケースが報じられている。
「多くの人がつかる浴槽には垢や皮脂、髪の毛などの汚れがたまっていきます。定期的に換水して清掃、消毒しなければ、ぬるぬるとした膜(バイオフィルム)ができ、それがレジオネラ菌増殖の温床となります。やがて一定レベルを超えると膜を破り空気中に菌が飛散し、微細な水滴(エアロゾル)を口から吸入して感染します」(北出さん)
昨年8月に県が同旅館で検査を実施した際、湯の入れ替えや塩素注入を適切に行っていたと虚偽の説明をしていた。
「循環ろ過機を使用している場合、浴槽水の中でレジオネラ菌を発生させないために塩素を投入し、殺菌します。浴槽水1リットルにおける遊離残留塩素濃度を0.4ミリグラム以上に保つことが望ましいとされています」(北出さん)
浴場の衛生管理は、自治体ごとの条例で定められているが、宿泊施設によっては、徹底されていないケースもあるという。
「温泉施設を維持管理していくには、大変な労力や時間を要します。宿泊施設はどこも人手不足の上、電気代の高騰などでコストがかさむなど大変な状況ですが、家族経営のどんなに小さな旅館でもきちんとやっているところはたくさんあります」(北出さん)
一部がルールを無視したことで、まっとうに運営している宿にしわ寄せがくることを危惧しているという。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/876.html
本当の意味で「思いやり」のある人間は、安易に他人に遺伝子生物学的製剤であるワクチンを勧めることはありません。結局、ワクチンを接種した人達というのは、ウイルスが怖くて「自分」だけが助かる為に真っ先にワクチンに飛びついただけの屑に過ぎません。
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) March 7, 2023
https://twitter.com/nagunagumomo/status/1633229788654731265
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鋭い!
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確かに…❗そんな風な人が打ってました…私の周りにもいました✨
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ホンこれ
大騒ぎしながら大慌てで接種予約してたもんな
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1回目を我先にと予約して接種出来る事を自慢気に話してる人沢山いました。この人達って🦗食も流行感覚で受け入れるんです。
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「皆のために」 「思いやり」 って大義名分が頂けたので遠慮なく、我先にと屠殺場へ行ったのさ♪
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本心ではなく、そのように言いたくなるほど、ワクチン接種をしない選択をした時に厳しい言葉をたくさん投げかけられたんですよね。それでも自分だけが安全な場所に逃れる選択が出来ずにワクチン接種によるデメリットを訴え続けた。そして何度も心を折られました。今となってはどうすることも出来ない。
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われ先にと姉家族が打ってたな〜圧力もめっちゃ受けた。
未だに「コロナ怖い。コロナヤバいで」って言っててアホなんかなって……。こういう人に何を言ってもきかないので放置してます。
・
2020年にあれほど日本人が恐怖した流行病だが、2023年には当時よりも数十万人もの超過死亡だと云うのに社会は平穏だと云う奇妙な事実。思い知らされたのは人間は自分本位であり、他人の命に興味などなく軽く扱うと云う事実。ただただそれを確信させられただけの虚しい時間だった。死者は増え続けている
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/820.html
いやー、本当にそう思う。
— Duke (@Duke87911823) March 8, 2023
人を思いやるから「ワクチンやばいよ。気をつけて」だよな・・・。 https://t.co/QNVzfuBgJG
孫の小学校でクラスターが出たから一週間有給で休む、と言うパフォーマンスを披露した奴もいた。
— 林原厚文 (@yonago_) March 8, 2023
『馬鹿につける薬は無い』
昔の人は良いことを言ったなぁ、とシミジミ思いました。
これはホンマにそう。。国の事をまじめに考えていたら接種の選択は無かったハズ。 https://t.co/VOlrcjUete
— Parklife (@town_malice) March 8, 2023
これまさに、ワク信を誇らしげに騙ってイキがっている厨房「屁クスプレス(黒野)」そのものじゃないか。
— 陳鸞(らん)壺助 (@your_friend6969) March 8, 2023
↓
【ウイルスが怖くて「自分」だけが助かる為に真っ先にワクチンに飛びついただけの屑に過ぎません】 https://t.co/UiPVTh3bzr
凄い論理です〜❣️競って打った人は確かにそうかも?打たされた方も少なからず、、、いずれにせよ不条理な世だ😭 https://t.co/HdNG5jRwwD
— 城崎英明 (@kiztweet) March 8, 2023
切れ味抜群❗
— 七龍❗ (@7vTPDLexxZgPzjM) March 8, 2023
(*⌒▽⌒*) https://t.co/mX6Bv3WzF5
これ‼︎
— こま太郎 (@rienohnon) March 8, 2023
特に前半‼︎ https://t.co/MPVPMJj6Yk
思いやりって言葉に騙されて打った人もいるし、自分の事しか考えないで打った人もいるから一括りに屑とは言えないけど、怖くて打ったのは間違いないし、中身も分からんものを他人にすすめた人間は屑って言っていいと思う。 https://t.co/cWKSokr7FP
— ユキ@ワクチン慎重派 (@yuki_spica) March 8, 2023
はい、正解です。「思いやり」は方便だったのでしょう。 https://t.co/M7i1G5I8fZ
— 平川典俊 (@soudearunara) March 8, 2023
屑呼ばわりされちゃった🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣 https://t.co/VqICSnG1JL
— Plandemic anti-🐎🦌 (@PaeisTokyo) March 8, 2023
カンダタの蜘蛛の糸ですね。
— ナガイヒロユキ (@makatama111) March 8, 2023
我先に、我先に繋がるまで電話をかけ続けてた人達ですもんね。
良い結果にはならないでしょう。 https://t.co/yWb111HjDJ
まさに蜘蛛の糸状態 https://t.co/kNFw2SUVnS
— ksam mask (@ksammask1) March 7, 2023
安倍晋三以降の自民党腐敗政治の終焉を望みます。 https://t.co/vr5HScNja6
— manya (@ManyaMasa) March 8, 2023
大変辛辣なご意見ですが、私も同感です。 https://t.co/WS4SxnRaro
— チャッピィ (@dokuritsutou) March 7, 2023
同意しますね😊
— 水瀬一筆 (@nonbirito999) March 7, 2023
私は医療従事者だっただけに早くからワクチンなんか信じるな‼️って言っていた。1年や2年でワクチン開発は出来ないのです。そう言っても医師会を信じた愚か者が多かった。 #地域で変人扱い https://t.co/jMHKdKxENm
ポーランドはウクライナへ14両のドイツ製の戦車「レオパルト2」を渡すことになっている。そのうち4両はすでに渡した。残りの10両は今週中に引き渡すようだ。ロシア軍の攻撃でウクライナ兵は十数万人から数十万人が戦死、武器弾薬は枯渇している。そこでウォロディミル・ゼレンスキー大統領はアメリカ/NATOに戦車を提供するように求めていたのだ。
早い段階から欧米諸国は射程距離の長い兵器を提供してきた。例えばアメリカはHIMARS(高機動ロケット砲システム)、イギリスはM270 MLRS(M270多連装ロケットシステム)、フランスはカエサル155mm自走榴弾砲といった具合だ。西側の有力メディアはこうした兵器でロシア軍は粉砕されるかのように宣伝していたが、こうした兵器はロシア軍によってほとんどが破壊されたと見られている。
ウクライナに対してロシア軍と戦い続けるよう最も強く求めてきた国はイギリスで、自国の主力戦車である「チャレンジャー2」を提供するといち早く宣言していたが、これはドイツに「レオパルト2」を提供させるための催促だったと推測する人は少なくない。
アメリカも自国の主力戦車「M1エイブラムズ」の提供に消極的だったが、そのひとつの理由は乗員の訓練と補給、そして戦闘の支援体制を懸念していたからだとも言われている。支援体制が整っていない戦車は戦場で敵の餌食になってしまう。
チャレンジャー2、レオパルト2、M1エイブラムズという3種類の戦車を使うとなると、補給が複雑になり、訓練も面倒なことになる。レオパルト2に統一したかっただろうが、それでも半年以上、できれば数年は訓練したいはずだ。
しかもロシア軍の戦車は性能が向上している。西側にはイラク軍が使用していたソ連製のT-72戦車を思い浮かべる人がいるだろうが、現在、ロシア軍が使っているT-72は別物。アメリカは中身が同じでもタグを取り替えて人びとを騙すが、ロシアは中身が変わっていても同じタグを使うことが少なくない。
現在、ロシア軍が使っているT-72には爆発反応装甲がついているだけでなく、暗視装置、熱線暗視装置、射撃統制システムなどが装備されている。勿論、ロシア軍の乗員の熟練度はイラク軍と全く違う。乗員の能力は重要だ。
M1エイブラムズやレオパルト2は砲弾の装填を乗員が手作業で行うのだが、T-72やT-90には自動装填装置がある。そこで乗員の人数はエイブラムズやレオパルトの4人に対し、T-72やT-90は3名。訓練しなければならない兵士の数が違うとも言える。
戦車で戦況を変えることができないことは2006年7月から9月にかけてのレバノンにおける戦闘でもわかる。イスラエルの地上部隊はイスラエルが誇るメルカバ4戦車を使ってレバノンへ軍事侵攻したのだが、メルカバは破壊され、イスラエル軍はヒズボラに敗北した。イスラエルが地上戦を避けるようになったのはそのためだと言われている。
ゼレンスキーは戦車のつぎに戦闘機を欲しがり始めた。アメリカ製のF-16を求めているが、試乗したパイロットは満足できなかったようだ。この戦闘機は2015年1月にカリフォルニア州のエドワード空軍基地の近くでF-35と模擬空中戦を行い、完勝したと伝えられている。そのF-16を操るためには、短くとも半年の訓練が必要だ。
しかし、F-16は決して新しいタイプの戦闘機ではなく、ロシアの戦闘機より勝るとは言えない。ロシアの極超音速ミサイルR-37Mは200キロメートル以上離れた航空機を撃墜したようだが、そのミサイルの最大射程距離は400キロメートルだと言われている。このミサイルを搭載したMigG-31やSu-57がロシア領空を飛行、戦闘に備えているようだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/399.html
射程距離400kmの極超音速ミサイルでウクライナに睨みを効かせるロシアの戦闘機
— たまごのきみ (@tamagonokimi201) March 9, 2023
そのミサイルの最大射程距離は400キロメートルだと言われている。 このミサイルを搭載したMigG-31やSu-57がロシア領空を飛行、戦闘に備えている ようだ。https://t.co/VCsIYCOxFw #r_blog
二転三転、いや四転か。参院の懲罰委員会で「陳謝」の処分が下され、「日本に帰ったら議員としての仕事をしようと思っている」と、帰国の意思があるように語っていたNHK党のガーシー参院議員だったが、帰国することはなかった。
「今後は再度、参院懲罰委員会で審査、採決され、早ければ3月15日の本会議で『除名』の懲罰が決定する見通しです。除名が確定すれば、ガーシー氏は国会議員の身分を失います」(政治担当記者)
【関連記事:ガーシー当選で受ける “国会議員特権” …所属の「NHK党」は今後6年で12億円以上ゲットへ】
もはや「失職やむなし」だったが、8日にNHK党の立花孝志党首が突然、動いた。記者会見で党首の辞任を発表したのだ。
「後任は、立花氏が深く関係している『政治家女子48党』の大津綾香氏(30)です。小学生時代に、NHKの『週刊こどもニュース』に約3年間、出演。当時、NHKの記者だった池上彰氏とも共演しました。4月の統一地方選挙の東京・目黒区議選に出馬予定です」(前出・政治部記者)
党名も、NHK党から「政治家女子48党」に変更するという。
この会見直前、立花党首は本誌に心情を語っていた。
「ガーシーは8日に参議院に登院すると約束したが、帰国せず、それが反故にされました。その責任をとって私が党首を辞めるということです。今回、政界も芸能界もごちゃごちゃにしちゃいましたからね。僕は今後、粛々と一から出直しをします」
立花氏が党首を辞めると、発信力がなくなるのでは?
「政治活動はやめません。NHK党も政治団体として残ります。僕もそれなりに名前は知られていますから、まだ票は集められると思うんですね。今回もニュースで取り上げられるでしょうから」
まだ具体的なプランはないようだが、かつて「なぜ党名をよく変えるのか」と質問された立花氏は「変えればそのたびニュースで取り上げられるから」と答えていた。すべてが計算されたうえでのことのようだ。
永田町関係者も「立花さんは、騒動を逆手に取るのがうまい。つねに話題を振りまくYouTuberのようですね」と苦笑する。さて、今回の一手は功を奏するのだろうか?
( SmartFLASH )
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/495.html
流石に今回はやり過ぎた。
— タカタカニューアカウント (@arDyv0JqS2556Xt) March 8, 2023
大体詐欺師崩れの太鼓持ちなチンピラをシャレで擁立して議員にさせちゃった時点で間違いだった
今度はどうすんだか😮💨
NHK党立花党首が辞任&党名変更を発表 直前に本誌に語った真意「政界も芸能界もごちゃごちゃにしてしまった」 https://t.co/Q106KaKHRr
NHK党・立花党首 ガーシー議員の責任とり党首を辞任 後任は大津綾香氏 政党名を「政治家女子48(フォーティーエイト)党」に変更(動画あり) https://t.co/5bZwE2dIBE
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) March 8, 2023
NHKをぶっこわーす、をぶっこわーす https://t.co/9djnLcASZz
— majika (@majideyasu2022) March 9, 2023
すべて計画通りですかね。今度は女性の政治参加云々の流れでコレかwww またアホが票入れるんやろね〜 ボロい商売やで。 https://t.co/KUQ0linvtm pic.twitter.com/JhNRH1SZ6f
— (◉ᴥ◉)ファロール&ハスター(◉ᴥ◎) (@Pharol5) March 9, 2023
NHKをつぶすつぶす詐欺 https://t.co/rjKd46kC6x
— よしし😼 (@_yoshishi__) March 9, 2023
結局マツコ・デラックスの言ってた通りになったな https://t.co/rwfkx8Fehe
— Leclere (@Charles_1992x) March 9, 2023
馬鹿っぽい。と言うより
— まめpmamep🐷🐻🐏JD (@mamemomma) March 9, 2023
そのもの・・ https://t.co/4KJZYciC4N
最初NHK改革に期待してたが結局国会で遊んでるだけだった https://t.co/PepFFeaDVS
— ☆まいけるです。次は春の一 大事です。☆わ (@oppeye) March 9, 2023
国費を食い物として議員&政党やってる感が強すぎるw https://t.co/0NOR7P6v89
— dai_sen_三 (@toba1868) March 9, 2023
昨年の「安倍元首相国葬反対の声は8割が大陸から」という発言の真偽が問われることはなく逃げ切りに成功した感のある高市早苗経済安保大臣ですが、今度ばかりはこれまでにない苦しい状況に追い込まれることが確実なようです。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、野党議員が公表した総務省の行政文書を「捏造」とし、自らの進退をかける啖呵を切った高市氏に覚えたという既視感を紹介。さらにこの件で高市氏が大きな代償を払うことになる単純明快な理由を解説しています。
高市早苗のデジャブー感
この1週間での政治的なトピックは、何と言っても3月2日に立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した総務省の「内部文書」と、それに対する高市早苗経済安保大臣とのやり取りですね。2014年から2015年にかけての第2次安倍政権時、安倍官邸から総務省に対して、放送法の政治的公平性の解釈変更を求める圧力があったとする証拠の文書です。
すでに何度も報じられているので、ここでは詳細は端折りますが、この文書の中に、当事の総務大臣だった高市早苗氏と安倍晋三首相とが電話で打ち合わせした具体的内容が明記されていたのです。しかし、立民の小西議員から文書の内容の事実関係を問われた高市氏は、この文書を「全くの捏造」と断言し、捏造でなかったことが判明した場合には、閣僚の辞任、議員辞職も「構わない」と啖呵を切ったのです。
小西議員は放送法を所管する総務省の官僚出身で、今回の内部文書は自分の古巣である同省の職員から託された行政文書だと主張しています。また、この文書の信憑性については、小西議員が総務省の今川拓郎(たくお)官房長から「同じ文書の電子データが総務省に保管されていることを確認した」との説明を受けたことで、今回、公表に踏み切ったと述べました。
一方、高市氏と言えば、総務大臣だった当時、「行政指導に従わない放送局は電波停止にする」という恫喝発言で大炎上したことが記憶に新しいですね。今回の文書の内容は、この恫喝発言とも一致しています。しかし高市氏は、自身の政治生命を担保に、この文書を「捏造」と言い切ったのです。
すると、不思議なことが起こりました。6日、立民の石橋通宏参院議員が「小西議員は総務省の今川拓郎官房長が『全く同じ文書の電子データが総務省に保管されていることを確認した』と説明したから文書を公開した」と述べると、松本剛明総務大臣は「今川官房長は『確認した』と言ったのではなく『確認して参る』と言ったと述べている」と抜かしたのです。
つまり、「まだ確認していない、これから確認する」ということらしいですが、それにしても「確認して参る」って、お前は忍者か!(笑)…とツッコミを入れたくなってしまうほどの苦しい言い訳です。もしも本当に「これから確認する」と言ったのであれば、これは急を要する案件ではないので、小西議員には見切り発車をする意味など1ミリもありません。今川官房長の報告を待ち、確認が取れた時点で公表すれば良い話なのです。
人命すら奪えた「あの政治家」と高市氏の明確な相違点
あたしは今回の流れを見ていて、嫌なデジャブー感を覚えてしまいました。そう、森友学園問題です。国有地が森友学園にタダ同然で払い下げられた背景には、当時の籠池理事長と安倍昭恵氏との深い関係があったとする証拠が次々と発覚した時、国会で追及された安倍首相は、耳まで真っ赤にして「妻や私が関与していたら私は総理も議員も辞職する!」と啖呵を切りました。
すると、このトンデモ発言とのツジツマを合わせるために、財務省の内部で森友学園に関する文書の改ざんが強行され、上からの命令で実務を担当させられた赤木俊夫氏が自責の念から自死に追い込まれたのです。今回の高市早苗氏の啖呵と、それを受けての総務省の今川拓郎官房長の発言変更、全く同じ流れじゃないですか?
ただし、ひとつだけ大きく違っている点があります。それは、安倍元首相は人の命を奪ってでも黒いものを白と言わせることができた権力者でしたが、高市氏は単なる大臣であり、それも安倍元首相あっての大臣だったのです。安倍元首相なき今、高市氏の啖呵ひとつで岸田文雄首相が総務省に文書改竄を命じるとはないと思われますので、高市氏は高い確率で自身の啖呵の責任を問われることになるでしょう。
(『きっこのメルマガ』2023年3月8日号より一部抜粋・文中敬称略)
image by: Instagram(takaichi_sanae)
きっこ この著者の記事一覧
「きっこのブログ」のメルマガ版です。ブログと同様に、政治や芸能から文学やお料理、流行やファッションから日々の出来事まで、多岐にわたって綴って行きますが、よりディープに攻めて行こうと思っています。
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<安倍菅政権が行っていた民主主義破壊工作>松本総務相は膿を出し切れるのか 元首相補佐官、総務省幹部の証人喚問が絶対必要(日刊ゲンダイ)
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http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/496.html
辞職せず「捏造」と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命 https://t.co/dYLvQgrlzp 「安倍元首相国葬反対の声は8割が大陸から」という発言の真偽が問われることなく逃げ切りに成功した高市早苗経済安保大臣ですが、今度はこれまでにない苦しい状況に追い込まれることが確実です。
— マークん (@marktrumpet) March 8, 2023
CC@YNaomiS1
傲慢この上ない高市早苗。政界から早く消えて欲しい。
辞職せず「捏造」と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命。
#MAG2NEWS
#報道ステーション #news23_tbs
— 櫻井智志@聴こう、わだつみの声を (@satoshitoday) March 8, 2023
現代社会思想史研究
2023年03月08日#総務相の重大な役割2編
1⃣「孫崎享のつぶやき]高市氏、放送法文書は「捏造」、事実なら議員辞職発言(略
2⃣『きっこのメルマガ』辞職せず「捏造」と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命https://t.co/FB7vA40yut pic.twitter.com/5mV4mlI6qR
m47_bot@bot_m47
辞職せず「捏造」と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命 >こういうヒトがいるから女性活躍世界最下位2位なんだろ?>
#MAG2NEWS
kirisawa@shoyoku
安倍元首相なき今、高市氏の啖呵ひとつで岸田文雄首相が総務省に文書改竄を命じるとはないと思われますので、高市氏は高い確率で自身の啖呵の責任を問われることになるでしょう。
辞職せず「捏造」と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命
#MAG2NEWS
偽造捏造安倍晋三リターンズ高市早苗 https://t.co/5D6UIgqeY3
— わきまえない男★Bro.JUN (@brojunboyaki) March 9, 2023
高市氏「捏造」難クセ答弁の代償に日本政治史を破壊! 総務省“トンデモ珍解釈”の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319805
2023/03/09 日刊ゲンダイ
感情を高ぶらせる高市早苗経済安保担当相(C)共同通信社
「正確性については、行政文書であるか否かとは別の概念」──。安倍政権下で総務省が作成した放送法の解釈に関する「行政文書」を巡り、8日の参院予算委員会で高市経済安保相と立憲民主党の小西議員が再び対決。論戦を何度も中断させた「文書は本物、中身は捏造」と認めるような“珍講釈”は、日本政治史を根本から否定する危険性をはらむ。
◇ ◇ ◇
この日も高市氏は強気一辺倒で「少なくとも私が登場する4枚については事実ではない」と改めて主張。小西氏に対し「正確なものだということを、反対に立証してください」などと常にケンカ腰で、時には問題の文書を机にたたきつけ、怒りをぶつける場面もあった。
感情をたかぶらせる高市氏に助け舟を出したのは、総務省の幹部たちだ。今川拓郎官房長は「行政文書の中にそういったもの(=捏造)があることは考えにくい」と前置きしながらも、「文書の正確性は別。正確性を確保されたものもあれば、正確性が確保されてないものもあるかと思う」と答弁。禅問答のような解釈のよりどころは、2017年12月の「行政文書の管理に関するガイドライン」の改正だ。
当時の安倍政権は、モリカケ問題や陸自の南スーダン日報問題でズサンな公文書管理が批判を浴びたことを踏まえ、意思決定過程の検証に必要な文書の保存を「原則1年以上」に見直し。
一方、省庁内部や外部との打ち合わせ記録は「可能な限り出席者に発言内容を確認し、正確性の確保を期す」と盛り込んだ。
歴代政権の「黒歴史」がなかったことに…
参院予算委で答弁する総務省の今川拓郎官房長=8日(C)共同通信社
この努力義務を逆手に取ったのが、8日の総務省幹部の答弁だ。問題の文書の記載内容は14年11月〜15年5月のやりとり。「ガイドライン改正の前に作成された文書のため、確認が難しい面がある」(小笠原陽一・情報流通行政局長)との理屈で文書の正確性を暗に認めない。
逃げ場を与えられた高市氏は「ありもしないことを、あったかのように作ることを『捏造』と言うんじゃないか」とエラソーに言い張ったわけだが、「この抜け穴は行政文書の全面否定につながる」と危惧するのは、高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)だ。こう続けた。
「17年12月より前に記された発言内容の判定は困難との解釈を許せば、あらゆる行政文書の正当性が失われます。文科省から『総理のご意向』と記された文書が見つかった加計学園問題に当てはめると、そう迫った内閣府の幹部が『言っていない』と難クセをつければ、当時の菅官房長官が言った通り『怪文書』扱いのままでした。極端に言えば岸信介氏の外交文書内の発言に、安倍元首相が『祖父がこんなこと言うはずがない』とクレームをつける余地を与えるようなもの。都合良く歴史の修正を許す結果を招く恐れがあります」
公文書管理法は、行政文書を「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」と位置づけ、「現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすること」を国に求めている。
「立法の趣旨に沿えば、時の政権に都合の悪い事実であっても、将来の検証に堪えられるよう包み隠さず記録に残すべき。行政文書を『黒歴史クリーナー』にしてはいけません」(五野井郁夫氏)
高市氏の「捏造」答弁を肯定するためだけに、この国の歴史を破壊するなんて許されない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/497.html