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青木吉太郎 kMKW2Itnkb6YWQ コメント履歴 No: 100049
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[ペンネーム登録待ち板6]   安倍首相達が、政治利用しているのは、ハンセン病訴訟・対韓国輸出規制だ !


 安倍首相達が、政治利用しているのは、ハンセン病訴訟・対韓国輸出規制だ !

  ハンセン病・慰安婦問題・徴用工問題とは ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/14より抜粋・転載)
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1)参院選に向けての安倍内閣の

   勝利のための謀略は、三つある !

参院選に向けての安倍内閣の基本戦略は、以下の三つである。

1.投票率の引き下げを誘導すること、2.メディアに安倍政権を宣伝させること

3.メディアに与党優勢の情報を流布させること

この基本戦略の中核を担うのが御用マスメディアである。

安倍首相達は、安倍政権の宣伝には、あらゆるものを使う。

2)安倍首相達が、政治利用しているのは、

   ハンセン病訴訟・対韓国輸出規制だ !

安倍内閣が政治利用しているのがハンセン病訴訟への対応と対韓国輸出規制だ。

選挙のときだけ国民の側に立つ素振りを示す。

御用メディアは政権の宣伝になることを十分に意識して政府対応を大々的に報道する。

こうしたことがらを政治利用する姿勢に政権の狡猾さがくっきりと表れる。

対韓国輸出規制について、御用メディアに登場する御用コメンテーターが御用コメントを並べ立てる。

「日韓問題については、韓国が日本の約束を踏みにじってきたから、日本側の厳しい姿勢は正当である」との間違った発言を並べる。

安倍政権の主張は、中立公正な立場からの発言ではない。

3)安倍政権下、政治権力とマスメディア

   の結託、癒着は極めて悪質である !

政治権力とマスメディアの結託、癒着は極めて悪質である。

放送法は第4条で、放送事業者が国内外で放送する番組の編集について、

(4)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること

と定めている。

「韓国が日本との約束を破ってきたとは」は、慰安婦問題と徴用工問題の経緯を、指していると見られるが、日本が、一方的に韓国を非難する根拠は、存在しない。

慰安婦問題については、2015年12月28日に、日本の岸田文雄外務大臣と韓国の尹炳世外交部長官が「日韓合意」を口頭で発表した。

4)慰安婦問題・徴用工問題は、日本が、

   一方的に韓国を非難する根拠は、存在しない !

合意内容を明記した公式な文書は存在せず、両国外相が、共同記者会見を開き、それぞれが口頭で合意内容を発表した。

この合意のなかに、「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」との表現が盛り込まれたが、従軍慰安婦少女像の撤去を韓国が確約したわけではない。

5)韓国政府は、日本政府に、慰安婦像の撤去を確約していない !

日韓外相合意で韓国外相は、「韓国政府は、日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し、空間の安寧、威厳の維持といった観点から懸念しているという点を認知し、韓国政府としても可能な対応方法に対し、関連団体との協議等を通じて適切に解決されるよう努力する」

と発表しただけであって、韓国政府は、慰安婦少女像の撤去を確約していない。

韓国政府は、日韓外相合意で慰安婦少女像の撤去を確約していないから、慰安婦少女像が撤去されないことをもって、韓国政府が「最終的かつ不可逆的に解決」という合意内容を覆したことにはならない。

6)韓国は、日本との約束を守らないとの批判は適正でない !

このことを踏まえての、韓国は日本との約束を守らないとの批判は適正でない。

また、徴用工問題については、韓国の最高裁が日本企業に賠償を命じる判決を示していることについて日本政府が抗議しており、これも、韓国政府が日本との約束を破っているとの批判の根拠とされているが、これも日本の批判は適正と言えない。

日韓請求権協定は、1965年の日韓国交正常化に伴い、両国間で締結されたもので、両国とそれぞれの国民間で「請求権」の問題が「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記したものだ。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T ハンセン病家族、安倍首相へ謝罪を要求 !

   被害回復策も、全容把握は難航か ? 「長かった」と、原告安ど !

(headlines.yahoo.co.jp:2019年・7/9(火) 17:58より抜粋・転載)

共同通信:ハンセン病家族、首相謝罪を要求 被害回復策も、全容把握は難航か

安倍晋三首相は7月9日、ハンセン病家族訴訟で隔離政策による家族への差別被害を認め、国に損害賠償を命じた熊本地裁判決について控訴しないと表明した。

「筆舌に尽くしがたい家族の苦労をこれ以上、長引かせない」と理由を述べたが、原告団と弁護団は、首相が面会して謝罪するとともに、被害を一律に回復する制度を創設するよう求める声明を発表した。被害回復策は根本匠厚生労働相が早急に検討する姿勢を示しており、今後、首相が謝罪要求に応じるかどうかが焦点となる。

◆選挙目当てと疑念―野党 

関係性を強く否定―与党

 政府は補償金を支払う方向で検討を進めるが、対象家族の範囲を確定させる必要がある。差別被害の全容把握は難航する恐れもある。

○家族救済、扉ようやく 「長かった」原告安ど !

(gunosy.com :2019/7/9 13:59 (JST)7/9 15:19 より抜粋・転載)

©株式会社西日本新聞社:

全国最大規模の国立ハンセン病療養所菊池恵楓園。家族訴訟の原告の家族も入所してきた=9日午前、熊本県合志市

ずっと置き去りにされてきた家族にも、ようやく救済の扉が開いた−。ハンセン病元患者の家族の被害を認め、国に賠償を命じた熊本地裁判決について、安倍晋三首相は9日、控訴断念を表明した。偏見に苦しみ、肉親との絆を断たれてきた原告は喜び、支援者も判断を歓迎した。

「長かった」。原告団長の林力さん(94)=福岡市=は、ニュースを聞いて胸をなで下ろした。小学6年生のころ、父は国立ハンセン病療養所「星塚敬愛園」(鹿児島県鹿屋市)に入所した。父がいなくなった家は真っ白に消毒され、立ち入り禁止の札を掛けられた。病への偏見は家族にも及び、やがて林さんは父の存在を隠すようになった。

転機は同和教育に携わったこと。「国が隔離することで、世間はハンセン病を特別な恐ろしい病気と考える」と思い、1974年の著書で父の病を告白した。それから半世紀近く、ハンセン病への思いを語り伝えてきた。

自宅の机には今も、父の写真を飾る。「私はずっと父の背中を追って歩いてきた。ようやく、ここまで来た。『とうとうおまえもやったな』と、父も見てくれているでしょう」―以下省略―

U 慰安婦問題とは ?

(www.asahi.com:2014年8月5日05時00分より抜粋・転載)

慰安所と慰安婦:

 Q 慰安婦とは何か。

 A 戦時中、日本軍の関与の下で作られた慰安所で、将兵の性の相手を強いられた女性。政府は1993年8月に河野洋平官房長官が発表した談話(河野談話)で「当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」と指摘した。

 Q どんな人々が慰安婦にされたのか。

 A 日本本土(内地)の日本人のほか、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾出身者も慰安婦にされた。日本軍の侵攻に伴い中国、フィリピン、ビルマ(現ミャンマー)、マレーシアなど各地で慰安所が作られ、現地女性も送り込まれた。

オランダの植民地だったインドネシアでは現地女性のほか、現地在住のオランダ人も慰安婦とされた。政府は38年、日本女性が慰安婦として中国へ渡る場合は「売春婦である21歳以上の者」を対象とするよう通達した。

21歳未満の女性や児童の人身売買や売春を禁じた「婦人及び児童の売買禁止条約」のためとみられる。ただ政府は25年に条約を批准した際、植民地を適用除外とした。

このため植民地や占領地では売春婦でない未成年女子も対象となった。朝鮮からは17歳、台湾からは14歳の少女が慰安婦とされたとの記録がある。

 Q 何人くらいいたのか。 A 総数を示す公式記録はなく、研究者の推計しかない。現代史家の秦郁彦氏は93年に6万〜9万人と推計し、99年に2万人前後と修正。吉見義明・中央大教授(日本近現代史)は95年に5万〜20万人と推計し、最近は5万人以上と改めた。韓国や中国ではさらに多い数字をあげる人もいる。


V 徴用工問題の深刻さ 

「解決済み」がちゃぶ台返しなぜ?

(www.asahi.com:2019年6月18日05時00分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル・鈴木拓也:

韓国・釜山の日本総領事館近くに置かれた徴用工を象徴する像。「日本は謝罪しろ」と書かれたプラカードを持つ市民団体のメンバーが集会を開いた=2019年3月1日、鈴木拓也撮影「日韓関係が悪化」――。

そんなニュースをよく目にします。大きなきっかけは昨秋、韓国の大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決でした。「解決済み」との日本政府の立場に、韓国国内で反発が起きる構図は慰安婦問題と同じですが、今後の日韓関係にとって、より深刻な事態との指摘もあります。どういうことなのでしょうか。

 まずは「元徴用工」とはどのような人たちなのか、おさらいします。

 戦時中に労働力不足を埋めるため、朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちです。募集に応じた人もいれば、国民徴用令の適用により徴用された人たちもいました。当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっています。韓国政府が認定した元徴用工は約22万6千人います(故人を含む)。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12348.html

[ペンネーム登録待ち板6]   テレビ番組の出演者が、安倍首相達への忖度競争にいそしんでいる !

 テレビ番組の出演者が、安倍首相達への忖度競争にいそしんでいる !

   政官業癒着・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/14より抜粋・転載)
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1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)日韓請求権協定は、韓国人・個人の

   請求権を消滅させたとは、言えない !

日本政府は、この協定を踏まえて、元徴用工への補償問題は、解決済みとの立場を示している。

しかし、この協定が、個人の請求権を消滅させたとは、言えないのである。

請求権を互いに放棄する条項は1951年のサンフランシスコ講和条約にも存在する。

この条項に関して、原爆被害者が「条約により米国に賠償請求できなくなった」として日本政府に補償を求めた提訴において、日本政府は「自国民の損害について、相手国の責任を追及する『外交保護権』を放棄したもの。個人が直接賠償を求める権利に影響はなく、国に補償の義務はない」

と主張していた。

8)1990 年代、日本政府は、「個人請求権

   は、消滅していない」との国会答弁をした !

実際に、1990年代に韓国人の戦争被害者が日本で提訴し始めた際、日本政府は、

「個人請求権は、消滅していない」との国会答弁を続けた事実がある。

テレビ放送においては、「意見が対立している問題について、多くの角度から論点を明らかにすること」が法律で定められているにもかかわらず、御用メディアは、一方的な間違った言説だけを垂れ流しにしている。

9)マスコミ報道は、安倍内閣の幼稚な

  対韓国敵対政策を支持するものだ !

その言説は、安倍内閣の幼稚な対韓国敵対政策を支持するもので、明らかに選挙運動になっている。

安倍政治NOの主権者が、参政権を放棄すると、「今だけ、金だけ、自分だけ」の安倍内閣支持の「三だけ教信者」に日本を私物化されてしまう。

必ず選挙に行って、安倍政治NOの意思を表明しよう。

テレビ放送ではコメントを発する者が著しく偏っている。

政治権力と結託するマスメディアに起用されるには、政治権力の意向を忖度して、発言することが最重要の課題になる。

10 )テレビ番組の出演者が、安倍首相達

  への忖度競争にいそしんでいる !

したがって、テレビ番組の出演者が忖度(そんたく:他人の気持ちをおしはかること)競争にいそしんでいるのだ。

とりわけ、選挙期間中の発言は政治権力から強いチェックを受けるから、テレビ出演を稼業にしている者は、発言場面に全神経を集中する。

土曜日夜のTBS番組「情報7days ニュースキャスター」が韓国問題を取り扱ったが、偏向報道の極みと言える状況だった。

安倍内閣は選挙対策として幼稚な対韓国強硬姿勢を示している。

11 )民主主義国では、本来、マスコミは、

    過去の経緯を正確に伝える事が必要不可欠だ !

客観的に公正な論評をするなら、既述した過去の経緯を正確に伝えることが必要不可欠だ。

慰安婦像の撤去を韓国政府は確約していないし、徴用工問題では韓国の個人に請求権が残存していると考える必要があり、韓国の裁判所判断が行政判断と異なっていても三権分立が成立している以上、おかしいとは言えない。

放送法第4条の規定を踏まえれば、このような重要問題に関しては、多くの角度から問題を伝えることが必要不可欠である。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳

   を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。

となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U 山本太郎議員が安倍首相とマスコミ幹部の「接待会食」を追及 !

政府と報道各社の対応は ?

(www.excite.co.jp:リテラ 2015年1月18日 22:00より抜粋・転載)

山本太郎議員が安倍首相とマスコミ幹部の「接待会食」を追及! 政府と報道各社の対応は?

左 衆議院議員安倍晋三公式サイト/ 右「参議院議員 山本太郎」オフィシャルホームページより

 先の衆院選後、本サイトでも報じたのが安倍首相と新聞、テレビ等の報道各社幹部たちとの異常ともいえる頻度の会食だった。

 政府批判を封じて、自分たちに都合のいい情報を流すために密室での談合を仕掛ける官邸と、その宴に嬉々として応じ、権力チェックという最大の役割を放棄する新聞、テレビの報道幹部たち。その姿は、先進国の中では類を見ないものだろう。

 だが、この問題を安倍首相に突きつけた人物がいる。それが参議院議員・山本太郎だ。

V マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70 %、英国人14 % !

主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

米国の占領政策で計画的に ダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、

70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。  日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。

 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12349.html

[ペンネーム登録待ち板6] 安倍政治刷新のためには、最後の砦は日本の主権者の賢明さが不可欠である !

 安倍政治刷新のためには、最後の砦は

    日本の主権者の賢明さが不可欠である !

   自公政治家・NHK等が誤魔化す、安倍内閣・安倍首相の真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/14より抜粋・転載)
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1)〜11 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

12 )安倍政権の家来・マスコミの放送全体

   が、安倍内閣の強硬姿勢支援になっている !

ところが、放送全体が、安倍内閣の強硬姿勢支援になってしまっている。

これが日本の現実である。

この構造も不適正であるし、劣悪な御用コメンテーターが跋扈している現実は極めて見苦しい。

大事なことは、主権者が、こうした情報誘導から適正な間合いを確保することだ。

個人にとってはインターネット上の情報が極めて重要だが、インターネット上の情報にも汚染が広がっている。

13 )大手ポータルサイトは、ほぼすべてが

   大資本によって支配されている !

ニュース情報の大手ポータルサイトは、ほぼすべてが大資本によって支配されている。

重要なのはトップページの見出し配列だ。

選挙期間中はとりわけ、情報発信源に強い偏りが発生する。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が死亡したが、大手メディアは喜多川氏礼賛報道で埋め尽くしている。

唯一、リテラだけが、「ジャニー喜多川社長の美談を垂れ流し性的虐待問題を一切報じないマスコ

ミ!元ジュニアが法廷で証言、最高裁でも確定しているのに」

https://lite-ra.com/2019/07/post-4830_3.html:と題する記事を配信している。

特筆が必要なのは、グーグルニュースサイトで、この項目を検索しても、リテラ記事が登場しない。

14 )安倍政治刷新のためには、最後の砦は

   日本の主権者の賢明さが不可欠である !

テレビメディアがこのありさまだから、最後の砦は日本の主権者の賢明さということになる。

しかし、日本の利権複合体=悪徳ペンタゴンは、当然のことながら、インターネット上の情報についても情報統制を強めている。

したがって、一般市民が利権複合体による情報操作の網をかいくぐることが極めて困難になっている。

この状況を踏まえて主権者が対応力を高めなければならない。

最後は日本の主権者の資質がカギを握る。

15 )キング牧師:最大の悲劇は、

   善良な市民の沈黙と無関心である !

マーティン・ルーサー・キングJr牧師の言葉、「最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく善良な市民の沈黙と無関心である」の言葉を私たちは胸に刻まなければならない。

政治を良くするも悪くするも、最大の責任を負っているのは主権者自身なのだ。

主権者が立ち上がり、行動すれば現実を変えられる。

しかし、主権者が不正に目をつぶり、不正勢力に誘導され、無抵抗でいれば、悪しき現実は残存し、やがては、自らの存在を追い詰めてしまうことになる。

ドイツの反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラー牧師の言葉もキング牧師の言葉と重なる。

16 )有権者は、必ず選挙に行って、

   安倍政治NOの意思を表明すべきである !

「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから 。そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」

だから、私たちは日本の真実を知り、必ず選挙に行って安倍政治NOの意思を表明しなければならない。

(参考資料)

T 安倍内閣の8 割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)

「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。

しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。

安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。

※補足説明: 小林名誉教授が言うように、日本会議に属する人たちの「共通する思い」が、明治憲法下の「日本に戻したい」ということだとするなら、現閣僚の大半の本音は、戦前の大日本帝国の再来を望んでいることになる。

☆その後の安倍内閣も4分の3は、極右・「日本会議議連」に所属している。

★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !

日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。

議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。

中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の本来理念と

真逆の安倍自民党と1999年以降、反自民党・改革政党から

大変質して、仲良しになる不可思議 !

1999 年以降、自民党・公明派が、実態か ?

1999 年以降、公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?

 高市総務相はヒトラーを崇拝するネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表と仲良く記念写真に納まり、山谷国家公安委員長も、ヘイトスピーチを繰り返している「在特会」の幹部とツーショット写真を撮っている。

同じにおいがするのだろう。安倍内閣の閣僚の周辺には有象無象が集まっている。

さすがに、先進諸国は、安倍政権に強い警戒感を持ち始めている。

総選挙後、ドイツ国営放送は「安倍首相は国家主義的な目標を立法化するための勢力を得ようとしている」と懸念を示した。

◆右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎

顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

U 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

   香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

   一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。

 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。

 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

V 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

   と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員

の多数は、やはり、サイコパスか ?



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12350.html

[ペンネーム登録待ち板6]    参院選:野党党首等の主張は ?

  参院選:野党党首等の主張は ?


T 「家計所得底上げ街宣」を都内で開催 !

   「希望すれば正社員で働けるまっとうな社会に」枝野代表が訴え

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月15日より抜粋・転載)

枝野代表は演説のなかで、現状の労働法制の問題点に言及し、この間の労働者派遣法の改正により派遣業務の対象範囲は拡大し、専門職に限られていた派遣労働者は今や派遣先の景気に大きく左右される、使い捨てのような存在になっていると指摘。

「働くということを雇う側からだけ見ていいのか。働くといことは皆さんの暮らしであり、皆さんの暮らしを成り立たせていくために、人生設計を立てていくためには希望をすれば家庭を持てる、子どもを産み育てることができる、そのためには働き続けられるという保障がなければ人生設計が立たない。

働く側からすれば、希望すれば正社員で働けるのがまっとうな社会ではないか。そのためには法律を変えなければいけない。法律を変えるためには政治を変えなければいけない。その力を立憲民主党に与えていただきたい」と訴えました。

U 国民民主党・玉木代表メッセージ

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月9日より抜粋・転載)

経済を良くするには、バランスが重要です。アベノミクスは、確かに、大きな「企業」を豊かにしましたが、その恩恵は「家計」や「地域」には及んでいません。「政府」も赤字が大きくふくらんでいます。バランスが悪いため、経済が成長しないのです。

アベノミクスの最大の弱点は、家計消費が伸びないことです。そして、年金だけでは満足な生活はできないと政府も認めました。だからこそ今、一番大切なのは「家計」を豊かにすることなのです。「家計」が豊かになれば、GDPの6割を占める「消費」が活発になり、内需中心の持続可能な成長が実現します。

そこで、私たちは、あらゆる手段で、家計の可処分所得を増やし、安心して消費を拡大できる政策に転換します。これが、私たちのめざす「家計第一の経済政策」です。

国民民主党は、「家計」と「地域」を重視する「新しい答え」で日本に、生活の安心と経済の活力を取り戻していきます。


V 安倍9 条改憲の狙いは無制限の武力行使

  NHK番組「参院選特集」、小池書記局長が論戦

萩生田幹事長代行反論せず

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月15日より抜粋・転載)

 日本共産党の小池晃書記局長は、7月14日のNHK「参院選特集」で参院選の大争点となっている憲法問題や年金問題などについて各党幹事長と討論しました。 (詳報)

 小池氏は「憲法9条に自衛隊を書き込む安倍首相による9条改憲を許すのかどうかということが争点だ」と指摘。この間行われた党首討論での志位和夫委員長とのやりとりで、安倍首相が、「憲法の制約」があって「集団的自衛権のフル(全面的)な行使はできない」と発言したことを示し、「フルな集団的自衛権の行使、無制限な武力行使が、安倍改憲の狙いだ」と批判しました。

 自民党の萩生田光一幹事長代行は、正面からの反論をさけ、参院選で統一候補を立てた野党各党の中には護憲ではないという人もいるなどと発言。小池氏は、「憲法によって縛られている首相が、一番先頭で改憲の旗を振る。こんなひどい立憲主義の否定はない。われわれは、こういう安倍政権の下での改憲の議論はだめだといっており、一致している」と反論しました。

 小池氏は、トランプ米政権が表明した、イラン沖での「有志連合」が結成されても、「自衛隊を派遣すべきではない」と強調。問題の発端は、トランプ米大統領によるイランとの核合意からの一方的な離脱だと指摘し、「日本の役割は、トランプ政権に、核合意に戻るよう求めることだ。同時に、イランに対しても、緊張を高めないように自制を求めることだ」と主張しました。

 小池氏は、年金問題で年金を自動的に7兆円も削る「マクロ経済スライド」の廃止を主張。その具体的な財源として、年収1000万円を超えると一定となる高額所得者の年金保険料の見直しと200兆円の年金の積立金を計画的に給付にまわすこと、低賃金を引き上げ、正社員を増やすことで年金財政を支えるよう提案しました。しかし、萩生田氏は、具体的な対案を示せませんでした。

W 社民党の政見放送

(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年7月13日より抜粋・転載)

福島みずほ副党首):皆さん、こんにちは。社民党副党首、福島みずほです。

吉川はじめ幹事長):皆さん、こんにちは。幹事長の吉川はじめです。

福島):安倍総理は、憲法を争点の一つとしてあげましたね。

吉川):憲法は、権力者をしばるものです。政府には、憲法を尊重し、擁護する義務があります。しかし、安倍政権は、憲法をないがしろにし、今の日本は、憲法理念とかけ離れた社会になってしまいました。社民党は、安倍総理の挑戦を受けて立ち、憲法を守るために全力で闘います。

福島):社民党にとっても大事な選挙です。なんとしても比例区で2%以上を獲得し、国会の中で政党として頑張り続けたいと思います。社民党をよろしくお願いします。

●「支えあう社会」

福島):アベノミクスや、社会保障の改悪によって、暮らしの疲弊や格差の拡大、貧困の連鎖が進んでいます。その中で、一人一人がバラバラにされ、孤立や孤独が作られてきました。児童虐待や引きこもり、老老介護などは、個人の問題ではありません。明らかに社会の問題です。

吉川):「小泉構造改革」以降、自己責任や自助努力が強調され、社会自体が壊れてきました。政治が、国民に対して自己責任を強調することは、「政治の責任放棄」です。社民党は、「社会」にこだわり、憲法の理念や条文を活かし、誰もが平和で、安心して共に生きられる、「支えあう社会」の実現をめざすことを訴えます。

●社会保障、雇用

福島):夫婦二人で、老後2000万円が必要という、金融庁の報告書が出されました。都合が悪いものは受け取らない、という姿勢も問題ですが、自己責任で投資しなさいというのも、政府の責任を棚に上げて、ひどいですよね。

吉川):憲法25条は、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障しています。そして国に対して、福祉の向上・増進に努めることを義務づけています。自助ではなく、公助や共助を大事にして、安心の年金を作っていくことこそ、政治が果たす役割です。

福島):国民年金の平均受給額は、月5万5千円です。これでは暮らしていけません。そのうえさらに、政府はマクロ経済スライドで、3割をカットしようとしています。社民党は、基礎年金部分のマクロ経済スライドを、ただちに中止します。無年金・低年金問題の抜本的な解決をめざし、最低保障年金の創設に取り組みます。

社会保障を支えるのが、雇用です。労働法制の改悪には、絶対反対です。長時間労働の規制で、人間らしい働き方を実現するとともに、非正規雇用から正規雇用への転換を促します。

吉川):賃金が低かったり、正社員になれなかったりするのも、個人の責任とされてきました。しかし、憲法13条は幸福追求権を保障しています。幸せになる権利があるし、政治はそのために努力しなければいけません。

福島):規制緩和を進め、自己責任や自助努力で若者や労働者を切り捨ててきた政権こそ反省すべきです。最低賃金の引き上げも必要です。

吉川):社民党は、地域別から、全国一律の最低賃金に転換し、時給1000円にしたうえで、1500円をめざします。中小企業への支援を一体的に行います。最賃の引き上げは、消費の拡大にもつながります。

「社会を底上げする経済政策」で、皆さんが暮らしに安心をもてるようにすることが大事です。社会保障と雇用の立て直しに全力をあげます。

●消費税

福島):安倍政権は10月から消費税率を10%にすることを決めました。

吉川):格差が拡大する中、低所得者に負担が大きい、消費税率の10%への引き上げは、断じて認められません。景気も大変なことになります。特に高齢化率が高く、賃金の相対的に低い地方はその直撃を受けます。

福島):消費税増税が、所得税や法人税の減税に使われてきました。税の取り方も、使い方も変えるべきです。

吉川):日本ほど税による再分配機能が損なわれている国はありません。所得税の累進性強化、大企業への法人課税強化など、「不公平税制」を是正するとともに、膨張する防衛費などの歳出を見直し、財源を確保します。

●子ども

福島):痛ましい児童虐待の事件が相次いでいます。虐待はもちろん許せませんが、孤立した親のSOSでもあります。社民党は、社会が親を支えていくことが必要であり、「ひとりぼっちじゃないよ」というメッセージを送ります。

保育園の待機児童問題は、保育の質の向上と量の拡大を両輪で進めることが大切です。保育士さんの給与も月5万円引き上げ、待遇を改善します。吉川さん、教育はどうですか。

吉川):OECD34か国のうちで、日本の教育予算は最下位で、GDPの2.9%にすぎません。その分、親や学生に負担がしわ寄せされています。 社民党はGDPの5%水準にまで引き上げることをめざしています。

福島):社民党は、学校給食の無償化と中学給食の完全実施に取り組んでいます。授業料の値上げや、ローンのような奨学金も大変ですね。

吉川):大学などの学費は、将来的に無償化をめざし、段階的に引き下げていきます。

奨学金も無利子を原則とし、給付型奨学金の対象や水準を拡大します。今返済している人の負担の軽減や免除を行います。

●平和

福島):さて、安倍政権は、憲法を踏みにじり、「戦争法」などの違憲立法を次々強行した上に、自衛隊を憲法に明記して「戦争できる国」を完成させようとしています。専守防衛を逸脱する兵器の導入をすすめ、アメリカの高額兵器を「爆買い」しています。

吉川):集団的自衛権の行使が解禁され、唯々諾々とアメリカに従う安倍政権の下で、自衛隊が海外派兵され、アメリカとともに戦争する危険性が増しています。

福島):9条の明文改憲の発議を止め、「戦争法」に基づく自衛隊の海外派兵を止めることができるのは国会です。そのためにも社民党の平和の議席が必要です。

吉川):沖縄では、何度も反対の民意が示されたのに、辺野古の新基地建設が強行されています。危険なイージス・アショアや、オスプレイの配備の強行なども許されません。

住民の生活を圧迫している、日米地位協定の全面改正も必要です。民意や地方自治を尊重した政治への転換を求めます。

●地方

福島):吉川さんは、大分ですよね。地方はどうですか。

吉川):「地方創生」といいながら、アベミクスの成果は、地方には届いていません。

TPP11や日欧EPA、そして日米貿易協議は、地方を支えている農林水産業を危機におとしいれます。水道の民営化も問題です。種子法や戸別所得補償制度の復活で、農林水産業を再生します。

福島):原発再稼働も、原発輸出も認められません。社民党は、省エネと脱原発で、2050年に再生可能エネルギー100%をめざしています。再生可能エネルギーは、技術革新や雇用創出、内需拡大や地域振興にもつながります。

●社民党

福島):今、日本がめざすべきは、「戦争できる国」や「世界で一番企業が活躍する国」ではありません。アベ政治に対抗できるのは、「平和・自由・平等・共生」の理念を掲げる社会民主主義です。日本で唯一、社会民主主義をめざしているのが社民党です。

吉川):それはまさに、「憲法を活かす政治」です。変えるべきは、平和憲法ではなく、安倍政権です。

福島):今回、社民党は、女性の候補者が7割を超えました。社民党は、すべての女性を応援します。男女共同参画や夫婦別姓、性暴力禁止法の制定などにもしっかり取り組んでいきます。

吉川):社民党は、社会党時代以来、「護憲」を旗印に、平和や原水禁、脱原発、反差別・人権擁護、格差是正に全力をあげてきました。「護憲政党の老舗」としての意地と底力を発揮し、憲法改悪をストップさせ、「支えあう社会」をつくります。皆さまの社民党へのご支持を、心からお願い申し上げます。


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[ペンネーム登録待ち板6]   柏崎原発、再稼働見通せず !7月16日で中越沖地震から12年 !

 柏崎原発、再稼働見通せず ! 7 月16 日で中越沖地震から12年 !

   新潟・山形地震等の人工地震説とは ?


(www.niigata-nippo.co.jp: 2019/07/15 10:25より抜粋・転載)

◆中越沖地震:15人が死亡、2316人が重軽傷を負った !

新潟県柏崎市や刈羽村などで、最大震度6強を観測し、15人が亡くなった、2007年の中越沖地震から、7月16日で、12年となる。震源に近い東京電力柏崎刈羽原発は、広範囲に被災し、2〜4号機は、12年間止まったままだ。原子力規制委員会は、2017年12月、6、7号機を、新規制基準に適合していると判断したが、再稼働は、見通せない状況が続く。

 中越沖地震では、2316人が重軽傷を負い、全壊1331棟を含む、4万4318棟の住宅が被災した。

 柏崎刈羽原発は、全7基が停止状態となった。その後、4基が運転を再開したが、2011年3月の東電福島第1原発事故後、再び、全号機が停止している。

 現在は、6、7号機で、地震による液状化に備え、重要設備の地盤改良など、安全対策工事が進められている。7号機の工事は、2020年12月に完了する計画だ。

◆桜井・柏崎市長:1〜5号機の廃炉計画の提出を東電に求めている !

 柏崎市の桜井雅浩市長は、6、7号機の再稼働の条件として、1〜5号機の廃炉計画の提出を東電に求めている。

 当初、提出期限は、6月末だったが、6月18日の新潟・山形地震発生後、東電が柏崎刈羽原発に「異常あり」と、誤って、自治体などに連絡する問題が発生した。

桜井市長は、改善策が提示されるまで、廃炉計画を受け取らない考えを示した。

 地震から12年を前に、桜井市長は、地震後のインフラ整備に関連した、起債の償還がほぼ終了したことを挙げ「復旧、復興は、ほぼ終わった」と述べた。原発の再稼働については「廃炉計画の提出がないと、6、7号機の再稼働を、認める判断も遅れる。(連絡ミスを受け)条件のハードルも上がる」とした。

◆日本でも行われている危険なCO2注入

(survival-in-ukraine.hatenablog.jp:2019年2月6日より抜粋・転載)

2019年1月3日に熊本県で発生した、最大震度6弱の地震の震源の近くでは、東芝傘下の「(株)シグマパワー有明」により、CCS(Carbon dioxide Capture and Storage) と呼ばれる地中へCO2を圧入するプロジェクト が行われていた ?

3日18時10分に、熊本県で最大震度6弱の地震がありました。ツイートによると、震源の近くに、東芝傘下の「(株)シグマパワー有明」があり、CCSと呼ばれる地中へCO2を圧入するプロジェクトが行われていたようです。

 CCSに関しては、地震との関係が取り沙汰されています。新潟県中越地震(2004年10月23日)と中越沖地震(2007年7月16日)も、CCSとの関係が疑われており、“中越地震の震源地と、中越沖地震の本震の震源地さらに余震の震源地と、CO2貯瑠実験の場所を線で結ぶと、ほぼ一直線になる。そしてその「ど真ん中」がCO2貯瑠実験の場所である” とのことです。

 また、2018年9月6日の北海道地震の前にもCCSが行われていました。そして、今回の地震も、地中にCO2を貯留するパイロットプラントが近くにあるのです。

 “続きはこちらから”の記事では、CCSの大規模な実証設備の建設工事を2018年2月に開始したということで、 2020年の夏に実証運転を開始すると言っています。

 CO2の圧入が地震を引き起こすのだとすれば、将来、さらに大きな地震がこの辺りで発生するということになります。

(参考資料)

T 人工地震との主張とは ?

自然の地震と人工地震の地震波は、大変な違いがあります。

インタネット等で、比較して見てください。今回の地震の地震波をテレビ・新聞で報道しません。

安倍政権に従属のNHK等マスコミは、人工地震を隠ぺいしている可能性が高いです。

U 安部首相一味救済の新潟・山形地震か ?

(richardkoshimizu's blog:2019年 06月 19日より抜粋・転載)

リチャード・コシミズ:大きめの地震が起きると、まずは、自衛隊の駐屯地との関係に注目してしまうのですが、今回は、海洋地震のようです。311型でしょうか?

「まさか、人工地震だなんて」と考えるのが普通ですが、今までの地震が、軒並み人工地震だったので、今回もその可能性を考えてしまいます。

7月の参院選、東北の一人区は、自民が大苦戦中。不正選挙ができなければ、6選挙区中5選挙区で野党が勝つ。

ほかの地域も似たり寄ったりでしょう。追いつめられた安部一味が、汚い手口に出るのは、至極自然なこと。何しろ、クズですから。

選挙の先行きが明らかになるにつれて、安部一味の焦燥は、深まります。大いに苦しんで、疲弊していただきたい。安部一味の駆除が、国民の福祉です。

■ 官僚との面談記録を隠して、悪だくみを隠蔽したごろつき安倍晋三。万死に値す。 ( 2019-06-24 09:53:00 )


V 民主党政権下、東日本大震災が人工地震

   であったと考えられる理由は ?

(blog.goo.ne.jp:2011-04-02 06:08:04 より抜粋・転載)

1.発生の日付

政権交代した、民主党政権の時、地震が発生した、3月11日というのは、現在の憂鬱な世界情勢のきっかけとなた「米国同時多発テロ」や日本を地獄に引きずり込んだ「郵政選挙」があった、9月11日のちょうど半年後の日付である。いかにもユダヤのやりそうな芝居がかった日取である(民主党政権を破壊し、対米従属・自民党政権を復活させたかった )

2.地震の特徴からみた理由

(1)3回の巨大地震が重なっていたこと

気象庁の分析によれば、この地震は単一ではなく、3つの地震が連動したものと解析されており、東大地震研究所の分析によれば、最初の大きな断層破壊は宮城県沖で起き、その数十秒後に同じく宮城県沖の1回目よりさらに沖合いで再び起き、さらに間髪をいれずに、三つ目の断層破壊が茨城県北部の、陸に近い沖合で起きている。

気象庁地震予知情報課の課長が「5分前後かけて連続して発生するという、複雑な起こり方をしている。極めてまれで、気象庁の観測で初めての経験」と述べていることからも判るように、偶然に3つの地震が異なる場所でほぼ同時に発生するというのは、出来過ぎであり、人工的に引起されたと考える方がむしろ自然である。

(2)1994年スマトラ沖地震との類似性

1994年スマトラ沖地震も、人工地震ではなかったかと疑われているが、以下の点で両者は類似している。両者が同様の手法で発生させられたものとすれば、こうした類似点が出てきてもおかしくない。

@ 数百キロ〜千キロという長大な領域で発生したこと(≒数百キロ〜千キロという壁のように長大な津波が発生したこと)

A 岩盤の破壊が3段階で進行したこと(≒3つの大地震が偶然重なったこと)

B 断層のずれは逆断層型であること

C 断層面が平行に近い衝上断層(断層面と水平面のなす角度が45度以下の逆断層で震源が浅い)であること

3.米軍の動きからみた理由

(1)空母ロナルド・レーガンの到着が早すぎ

(戦後自民党体制の覇権国家は、米国である。自民党政権・自公政権は、対米隷属が実態である。)

空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日には、宮城県沖に到着している。空母ロナルド・レーガンが偶然日本の近海にいたということは無きにしもあらずだが、所属の異なる残りの艦船まで偶然近くにいたというのは不自然。

また、空母ロナルド・レーガンが帯同する艦船には、予め強襲揚陸艦エセックス, ドック型揚陸艦トーテュガ、ハーパーズ・フェリー、ジャーマンタウンといった救援活動に如何にもうってつけの艦船が含まれており、そのうちエセックス、トーテュガに至っては空母ロナルド・レーガンとは別の第7艦隊所属である(第7艦隊旗艦のブルーリッジの名まである)。

どうも準備がよすぎる。予め地震の発生を知っていたとしか思えない。

(2)作戦名「Operation Tomodachi」の命名の異様さ

 地震発生の翌日には「Operation Tomodachi」が発動されているが、漫画家浦沢直樹のヒット作「20世紀少年」の中では、自ら大掛かりなテロを仕掛けながらマッチポンプで救世主として日本の最高権力者に君臨する宗教団体の教祖の名が「トモダチ」という設定となっている。

 ここで描かれている宗教団体は、リチャード・コシミズ氏風でいうテジャク大先生のところと、オウム真理教を重ね合わせたようなイメージで描かれており、ユダヤ陰謀論者からは近々起る終末テロの「仕込」ではないかと噂されていた。

4.米国に都合がよすぎる地理的偶然性

(1)小沢一郎の中選挙区制時代の地盤が大被害

 甚大な被害を蒙った大船渡市・陸前高田市は、中選挙区時代の岩手二区で、米国が目の敵にする小沢一郎氏の地盤である。「陸山会」の土地購入をめぐるでっちあげ事件で刑事被告人とされている大久保隆規氏の自宅も津波の被害にあい、避難所生活をしているとか。大変お気の毒なことである。

(2)福島第一原発が壊滅

 巨大地震を発生させるだけのキャパシティを持つのは、東日本の太平洋沿岸(太平洋プレート・ユーラシアプレート・フィリピンプレートの境界)であるが、そこに隣接する原発は福島第一・第二、女川、東海第二、東通、浜岡である。

 福島第一は、その中で最も設計が旧い、米国GE社製の原子炉を使用しており壊れやすく、米国が脆弱性を知り尽くしている点でも都合がよい。

また想定被害の程度が米国として手ごろであった。つまり、浜岡原発だと被害が大きすぎて日本全体の利用価値が無くなってしまうし、東通原発では首都から遠すぎてインパクトが弱すぎる。

5.米国に都合がよすぎるタイミング

プラザ合意以降の大局的な動きから言えば、いよいよ植民地日本からの収奪の最終段階に入ったことになろう。以下具体的に目に見える点についてコメントしてしてみる。

(1) TPP加盟を渋る日本に脅しをかけるにちょうどよいタイミングである

 これまでTPP加盟により、関税自主権を放棄し、米国の属国としてのポジションを確定的にすることを強要されてきたが、日本国のドメスティックな権力者達(官僚・大企業)も、さすがに自らの権力基盤が失われることを恐れて首を縦には振れなかった。

 そこでこの度、脅しを実行に移した訳である。で、これで終わりかと言うと、そうではない。さらに拒否すれば、次は浜岡がやられる。

(2) 従米亡国政権の延命が待ったなしの状況であった。

 23年度予算の見通しも立たず、菅直人政権は風前の灯火であったが、見事延命に成功した。米国の手下に成り下がった共産党まで協力してくれるんだからありがたい話やねエ。

(3) 普天間飛行場の辺野古移転が暗礁に乗り上げていた。

 今回米国に助けていただくという外観ができることで、米国の希望は受け入れざるを得ない空気ができつつある。

―以下省略―


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[ペンネーム登録待ち板6] 自公は、家来・マスコミを利用して、低い投票率が自公勝利の決め手になるように情報工作している !

 自公は、家来・マスコミを利用して、低い投票率が

   自公勝利の決め手になるように情報工作している !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/15より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)マスコミによる、自公優勢報道は、

   投票率を引き下げるためのものだ !

参院選が終盤を迎える。各種情勢調査が公表されている。

選挙投票率が下がると、自公が有利な結果を得る。

安倍政権の家来・マスコミの自公優勢報道は、投票率を引き下げるためのものである。

無党派層の主権者に、選挙に行っても結果は変わらないと思わせることが重要なのだ。

現世利益の「今だけ金だけ自分だけ」の「三だけ教信者」が主権者全体の25%を占める。

全有権者の18%が自民党、7%が公明党に投票する。

2)自公を支持する、約25 %の

   現世利益票は、固定されていて動かない !

この自公を支持する、現世利益票は、固定されていて動かない。

投票率が下がると、この重みが増す。

投票率が上がるのは、無党派層が選挙に参加する場合で、この人々は、自公に対峙する勢力に投票する。したがって、投票率が上昇すると選挙結果が激変する。接戦の選挙区で、安倍自公対峙勢力が勝利するとともに、比例代表の当選者数に、大きな変動が生じる。

3)自公は、家来・マスコミを利用して、低い投票率が

   自公勝利の決め手になるように情報工作している !

安倍自公としては、投票率の上昇を抑制して、「三だけ教信者」の投票が選挙結果の決め手になるように情報工作している。

他方、改憲推進の維新が若年層をターゲットに集票行動を強めている。

安倍内閣は改憲勢力3分の2確保のために維新の議席確保にも強い配慮を示している。

主権者は安倍政治の是非を判断して必ず投票に行くべきだ。

政治の決定は、私たちの暮らしに直結する。

4)投票を実行しなければ、主権者

   なのに政治の決定に関与できない !

その政治のあり方を決定する権利が参政権である。

参政権を行使しなければ、主権者なのに政治の決定に関与することはできない。

主権者であるから、参政権を行使することによって政治の方向を決められるのだ。

「現世利益」の「三だけ教信者」は、自分たちの利益のために熱心に選挙活動にいそしむ。

彼らは、雨が降ろうと槍が降ろうと、自分たちの利益のために選挙に行く。

5)全員が投票を実行しなければ、日本の政治

   は「三だけ教信者」のものにされてしまう !

これを放置すると、日本の政治は「三だけ教信者」のものにされてしまう。現にされている。

安倍政治は巨大資本の利益を極大化させるものだ。

巨大資本にとって一番大事なことは労働コストを最小化すること。

安倍内閣のすべての施策はこの目的のために行われている。

その結果、一般労働者は下流へ下流へと流され、不安定な非正規労働者として安い賃金で働かせられるようになっている。

6)大資本と富裕層を大減税するために、

   庶民に過酷な消費税負担を押し付けてきた !

自民党政権・自公政権は、税制を改変し、大資本と富裕層の税負担を減らすために、庶民に過酷な消費税負担を押し付けている。他方、財政支出においては、社会保障を可能な限り削減し、「三だけ教信者」に利権財政支出のおこぼれを振る舞っている。

「三だけ教信者」は、このおこぼれ利権財政支出に群がって、熱心な選挙活動を展開しているのだ。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。

2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67%だった。

過去の衆院選の投票率:2017年(53.68%)、2014年(52.66%)、2009年(69.28%)、2005年(67.51%)、2003年(59.86%)2000年(62.49%)、1996年(59.65%)、1993年(67.26%)、1990年(73.31%)、1986年(71.4%)

2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する人物破壊工作、平然と、憲法違反・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党政権・自公政権・政治家の正体だ。

なお、安保法案賛成の3野党は、捏造された、隠れ自民党・ペテン師集団である。


U 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。

日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

   ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

   ・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

V 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12353.html

[ペンネーム登録待ち板6] 利権化・私物化の安倍政治を刷新しなければ、民主政治・福祉政治を実現できない !

 利権化・私物化の安倍政治を刷新しなければ、

    民主政治・福祉政治を実現できない !

    安倍疑惑・安倍首相の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/15より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)大資本と富裕層のための安倍政治を

   刷新するためには、政権交代が不可欠だ !

この歪んだ構造を是正するには、安倍政権を刷新するしかない。

そのためには、「三だけ教信者」以外の全有権者が選挙に参加することが必要不可欠だ。

「三だけ教信者」は全有権者の25%だから、これ以外の主権者がまとまれば選挙に圧勝する。

このことを認識して必ず選挙に行くことが重要だ。

8)安倍政治刷新・日本政治のあり方を

   考える上で、二つの著書が有力である !

これからの日本政治のあり方を考える上で、二つの著書を紹介させていただく。

第一は、秋嶋亮氏による、『続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い者たちへ』

(白馬社):https://amzn.to/2YT5vnv

209のテーマについて意味の深い考察がなされている。

190番目のテーマは、「愛国者ほど国を批判し、売国奴ほど国を賛美する」だ。

本書をじっくり読んでいただきたいと思う。

第二は、拙著、『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書)

https://amzn.to/2WUhbEK

9)利権化・私物化の安倍政治を刷新

   しなければ、民主政治・福祉政治を実現できない !

政治を利権化し、政治を私物化する日本政治を刷新しなければならない。

誰もが笑顔で生きてゆける社会を実現するために、政治を刷新しなければならない。

そのための方法を考察した。ぜひ、ご高覧賜りたく思う。

政治が果たすべき役割がある。市場経済に委ねては供給されないことを政治が担う。

政治が担っている二つの大きな役割は、1.法律の制定と執行、2.財政運営、である。

10 )財政は、国民から税金や社会保険料

   を徴収して、この財政資金を配分する !

財政は国民から税金や社会保険料を徴収して、この財政資金を配分することだ。

25 %もの人が、安倍自公政権を熱烈に支持している理由の核心が、財政資金の流れのなかにある。

国の財政支出が140兆円ある。

そのうち90兆円が社会保障支出で、それ以外の政策支出が50兆円ある。

国による90兆円の社会保障支出のうち国が支出しているのが33兆円、社会保険料収入による部分が57兆円だ。

保険料を除くと、国の財政支出は、83兆円で、このうち50兆円が政策支出だ。

この政策支出50 兆円が、利権の塊なのだ。

25 %もの主権者が熱心に安倍自公政治を支えるのは、この50兆円の財政支出のおこぼれが、25 %の人々の懐に流れ込んでいるからなのだ。政府からのさまざまな補助金がある。政府が行う各種イベントがある。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

 ○安倍首相の疑惑問題とは ?

T 安倍首相の大坂出張後、森友・国有地激安売却等が急進展した !

U 安倍昭恵氏の秘書・谷査恵子氏の財務省への折衝により、

国有地が、実質タダ同然の価格で、森友学園に払い下げられた !

☆森友学園・愛国心等を育むことを目的とし、戦前の教育勅語を導入している。

籠池理事長は、右翼・日本会議大阪の運営委員を務めていた。

籠池理事長:「日本会議の教育理念は私が実践していたのと同じだが、こちらが先にやっていた理念、考えは一致しており、一緒に行動している」

◆ 右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)

会長:平沼赳夫、会長代行:中曽根弘文

☆安倍晋三氏、麻生太郎氏、稲田朋美氏、平沼赳夫氏に共通するのは、右翼・日本会議の国会議員懇談会役員であること。

V 森友学園の44 倍の大スキャンダル !自公政治家・NHK等は隠蔽するが、

安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円

・公有地・約17ヘクタール=東京ドーム敷地の約3.5倍 !

http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)

W 安倍首相と加計孝太郎は、岸信介元首相の孫だ !

(gyoji-iroha.jp:2017年5月25日 より抜粋・転載)

X 加計氏の姉の順正学園と安倍首相が吉備国際大学でも癒着か !

約36億がタダに !? 【週刊現代】

(www.asyura2.com:2017年3月20日より抜粋・転載)

Y 山口敬之氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、

元警視庁刑事部長の判断で、握り潰された !

安倍首相を持ち上げる、著書を著してきた元TBS職員の山口敬之(やまぐち・のりゆき)氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、警視庁刑事部長であった、中村格氏の判断で、握り潰されたと伝えられている。

この問題については、元検察官で、自民党国会議員の若狭勝氏は「暴挙」だとして問題視している。

「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/24より抜粋・転載)

Z 統計不正、公文書の隠ぺい・改ざん問題等、

悪政・ペテン師政治が横行 !

[ 森友学園問題で土木会社の社長が死亡、自殺か

他殺か ?…残土処理の核心を握っているから ?

(twitter.com/tanakaryusaku: 2017年3月7日より抜粋・転載)

@tanakaryusaku:田中龍作:

\ 森友事件の闇 !「売却地の土の搬出業者の死」は、殺されたのか?

(mainichibooks.com:2017年4月 2日より抜粋・転載)

サンデー毎日・2017年4月 2日号:牧太郎の青い空白い雲 613

◆幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い !

 幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い。なぜか国会審議でも、大阪府議会でも、公明党は「森友事件」に触れようとしない。

] 近畿財務局職員が死亡、自殺か、他殺か ?

「森友学園」との交渉に関与か ?

(news.nicovideo.jp:2018/03/09 13:36より抜粋・転載)

時事通信社: 学校法人森友学園に、大阪府豊中市の国有地が、格安で売却された問題で、学園側との交渉を担当した部署に所属していた、近畿財務局の男性職員(赤木俊夫)が、兵庫県内で死亡していたことが3月9日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。県警などが、詳しい状況を調べている。

◆補足説明:日本会議国会議員懇談会(右翼政治家)役員:

特別顧問:麻生太郎・安倍晋三。(森友学園・籠池理事長は、右翼・日本会議大阪代表・運営委員であった)

 ○ 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12354.html

[ペンネーム登録待ち板6]   三だけ教信者が、自公を熱烈支援する理由は、利権獲得か ?

 三だけ教信者が、自公を熱烈支援する理由は、利権獲得か ?

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/15より抜粋・転載)
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1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

11 )安倍政権の「利権財政支出」に、25 %の人々が群がる !

政府が実施しているさまざまな税の優遇策がある。

これらの「利権財政支出」に25%の人々が群がる。

道路脇にある植栽を管理する事業がある。

これらの事業実施に財政資金が投下される。

この植栽を管理する作業に「三だけ教信者」が起用される。

これらの財政資金の流れが政治的にコントロールされている。

12 )財政資金のおこぼれを頂戴する

   人々が、熱心な自公政治支持者である !

財政資金のおこぼれを頂戴する人々が熱心な自公政治支持者になっているのだ。

これらの現象が「財政の利権化」である。

現在の財政支出の多くが必要のない利権財政支出だ。

この利権財政支出をなくして、すべてを社会保障支出に回す。

このことによって、日本の社会保障制度を一気に拡充することができる。

政治を刷新するのはこのためである。

13 )政治を刷新してなすべき、重要な三つの改革施策が存在する !

政治を刷新して何をするか。このことを明確にすれば、政治刷新の意味が分かりやすくなる。

重要な三つの施策を明示する。

第一は、消費税の廃止。

消費税を廃止して、所得税と法人税を適正化する。

消費税は大法人と富裕層の税負担を所得の少ない国民に押し付けるために導入され、推進されている。

この不公平を是正するべきだ。

14 )法人税・所得税・住民税等は、「能力に

   応じた課税」が必要不可欠である !

財政の最大の機能は、生存権の保障にある。

そのために、「能力に応じた課税」が必要不可欠であり、この課税をベースに、すべての国民に健康で文化的な最低限の生活を営む権利を保障することが現代国家の最重要の役割である。

第二は、最低賃金の大幅引き上げ。

最低賃金全国一律時給・1500円を実現する。

これを「政府補償制度」によって実現する。

15 )最低賃金全国一律時給1500 円の実現は、年収300 万円を意味する !

年間2085時間の法定労働時間上限をベースにすれば、時給1000 円は年収200 万円を意味し、時給1500 円は、年収300 万円を意味する。

最低賃金・時給・1500 円は途方もない提案ではない。

政府補償制度を併用しなければ、中小零細企業が、崩壊してしまう。

政府補償で最低賃金全国一律時給・1500 円を実現する。

この施策で、日本社会が一変する。

16 )三つの改革政策を公約として明示している

    政治勢力が「れいわ新選組」である !

第三は、原発稼働即時ゼロの実現。地球は私たち人間の私有物でない。

人間に地球を破滅させる権利がないことを自覚するべきだ。

今回の参院選で、この三つを公約として明示している政治勢力が「れいわ新選組」である。

「れいわ新選組」と基本施策を共有できる政治勢力も存在する。

これらの政治勢力を選挙で支えることが極めて重要だ。

主権者の75 %が力を合わせれば日本政治を変えられる。

今回の参院選では、まず、全員が選挙に行くことから始める必要がある。

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

     法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 消費税をなくす全国の会:質疑応答

(no-shouhizei.comより抜粋・転載)

Q:増税しないと子育て支援の財源がない?

A:増税なしで財源はできます。

安倍首相は、10%への増税分を子育て支援、高等教育費の軽減に使うといって、これを人質にとり増税を押し付けようという狙いです。

 しかし、子育て・高等教育支援などの財源は、消費税増税なしに税金の集め方・使い方を変えればできます。集め方では、大企業の法人税の実質負担10%をせめて中小企業並みの18%にすれば、4兆円、富裕層を優遇している分をただせば、1兆円、これで新たに増税分の5兆円を生み出し、10%への増税は必要ありません。

 使い方でも、原発、攻撃型のオスプレイやステルス戦闘機、大型開発のムダを削ればさらに財源はできます。

V 各党の消費税・経済政策

(www.nhk.or.jpより抜粋・転載)

★自民党・安倍首相:

消費税率を10月に10%に引き上げる。成長戦略や生産性革命などでGDP600兆円を実現し、成長と分配の好循環をつくる。最低賃金は、全国平均で1000円を目指す。

☆立憲民主党・枝野代表:

消費税率の10%への引き上げ凍結。金融所得課税や法人税などを見直し、税の累進性を強化。最低賃金を5年以内に1300円に引き上げることを目指す。

☆国民民主党・玉木代表:

軽減税率やポイント還元を伴う今回の消費税引き上げには反対。子育て支援拡充のため「子ども国債」を発行。最低賃金を全国で1000円以上に。高速料金を土日祝は上限1000円に。

★公明党:山口代表

消費税率を10月に10%に引き上げる。軽減税率の実施やプレミアム付き商品券の発行などで景気を下支え。最低賃金を2020年代前半に全国平均で1000円以上に引き上げる。

☆共産党:志位委員長

消費税率の10%への増税中止。最低賃金をただちに全国一律で時給・1000円に引き上げ、すみやかに1500円を目指す。保育や介護などの労働者賃金を月5万円引き上げる。

★維新の会:浅田政調会長

消費税率の10%への引き上げ凍結。規制緩和を進める。所得に応じて、所得税を差し引いたり、現金を給付したりする「給付付き税額控除」の導入。同一労働同一賃金を実現。

☆社民党:吉川政策審議会長

消費税率の10%への増税中止。所得税の累進性強化、大企業への法人課税強化。最低賃金・時給を全国一律で1000円に引き上げ、1500円を目指す。

W 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

 少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食
・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !
この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?
自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策
の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を
歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した
保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !




http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12355.html

[ペンネーム登録待ち板6]   2019年7月・NHK世論調査:参院選調査

 2019年7月・NHK世論調査:参院選調査


  政官業癒着・自公政権下のマスコミ・世論調査の深層・真相は ?

(www.nhk.or.jp:2019年7月16日より抜粋・転載)

(NHK世論調査)

☆安倍内閣の支持45% !不支持33% !

参院選トレンド調査

NHKは参議院選挙を前に今月13日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは3652人で57%にあたる2083人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前の調査と変わらず、45%でした。

一方、「支持しない」と答えた人も1週間前と同じ33%でした。

☆参院選への関心

今回の参議院選挙にどの程度関心があるか聞いたところ「非常に関心がある」が22%、「ある程度関心がある」が45%、「あまり関心がない」が22%、「全く関心がない」が5%でした。

☆投票に行くか ?

参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ「必ず行く」が46%、「行くつもりでいる」が25%、「行くかどうかわからない」が9%、「行かない」が6%、「期日前投票をした」が11%でした。

「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人は、合わせて57%で、調査方法が異なるため単純な比較はできませんが、前回3年前の選挙の同じ時期と比べ、7ポイント低くなっています。

☆参院選で最も重視したい政策課題

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ「社会保障」が29%、「経済政策」が21%、「消費税」が19%、「外交・安全保障」が9%、「憲法改正」が8%、「原子力政策」が3%でした。

☆参院選で与野党の議席は ?

今回の参議院選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ「与党の議席が増えたほうがよい」が24%、「野党の議席が増えたほうがよい」が30%、「どちらともいえない」が38%でした。

☆消費税率10%引き上げへの賛否

ことし10月に消費税率が10%に引き上げられます。これについて「賛成」が26%、「反対」が37%、「どちらともいえない」が31%でした。

☆憲法改正は必要か ?

今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ「改正する必要がある」が29%、「改正する必要はない」が32%、「どちらともいえない」が30%でした。

☆投票先決定で年金問題を考慮するか ?

投票先を選ぶ際、公的年金をめぐる問題をどの程度考慮するか聞いたところ「大いに考慮する」が24%、「ある程度考慮する」が42%、「あまり考慮しない」が17%「全く考慮しない」が6%でした。

◆各党の支持率

▽「自民党」が34.2%。▽「立憲民主党」が6.0%

▽「国民民主党」が1.5%。▽「公明党」が4.3%

▽「共産党」が3.2%。▽「日本維新の会」が3.1%

▽「社民党」が0.5%。▽「特に支持している政党はない」が39.1%でした。

(参考資料)

T 日本・大手マスコミの世論調査が 信用できないこれだけの理由 !

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/702.html

投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 2 月 04 日

11:15:13: AtMSjtXKW4rJY より抜粋・転載)

★その数字はマスコミによって大きく違っているケースも多い !

★固定電話にかけるから、サンプルの90%が50代から70代、偏っている !

★鳥越俊太郎氏の主張:

世論調査の数字に手が入れられるんです !

ジャーナリストの鳥越俊太郎氏も、調査の結果に疑問を呈するひとりだ。

「僕が新聞記者時代は世論調査といえば、面接方式だった。どんな山の中だろうと雪の中だろうと、行って面接して集計していた。例えば総選挙では各選挙区を回って集められた調査結果は、東京にある新聞社の選対本部に送られる。

ところが、その数字に政治部などが取材した情報を“加味”する。つまり、若干、世論調査の数字に手が入れられるんです。

この数字はちょっと出すぎだろうといった具合に。

そういうことを僕は見聞きしてきたから、どうも疑ってみてしまう」

★サンプルが偏っている、誘導尋問、数字の改竄もあるのが世論調査だ !

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部

 ・NHK等の人事権を握って、支配している !

U 非マスコミ・街頭世論調査:安倍の支持率は、16 %、不支持率は83 % !

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/08/29/09.htmlより抜粋・転載)

疑問に思った人が、街頭世論調査をやってみたら....安倍の支持率は、16.2%。不支持率は83.8%。南越谷の住民が、特に安倍嫌いだから?そんなわけはない。

*補足説明:自公政治家・NHK等はインペイ、2016・17年、

報道の自由度、日本が世界72 位に転落へ !

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

☆大手メディアの世論調査は「偽物」だ ! ウソだ !

☆安倍政権の家来・大手マスコミが発表する、不正世論調査 !

V 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。

2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67%だった。

過去の衆院選の投票率:2017年(53.68%)、2014年(52.66%)、2009年(69.28%)、2005年(67.51%)、2003年(59.86%)2000年(62.49%)、1996年(59.65%)、1993年(67.26%)、1990年(73.31%)、1986年(71.4%)

2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

W 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳 を狙う権力者の家来・代理人だ !

   大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

   フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12356.html

[ペンネーム登録待ち板6]  立憲民主党・枝野代表:「参院選に消費税増税の国民投票的な要素ある !」

 立憲民主党・枝野代表:「参院選に消費税増税の国民投票的な要素ある !」

    枝野代表の見解・詳報は ?


(www.asahi.com:2019年7月16日05時20分より抜粋・転載)

参院選が4日に公示され、選挙戦がスタートしました。投開票は21日。政治家らの発言や動きをタイムラインで連日追います。

【2019参院選・特設ページ】選挙情報を多角的に

自民党の女性候補の応援で「功績は子どもをつくったこと」

◆片山大臣:15日、岩手県奥州市での集会で

自民党・片山さつき地方創生担当相:「変な忖度しない。かつての3年3カ月よりフェア」

 (地域活性化に関する政策について)やっぱり政権・与党としてつくりあげた議論にご参加してきて頂いてきた(地方自治体)か、してきて頂いていない(地方自治体)かというのは、率直に言ってあります。

 はじめて地方創生大臣への陳情に先般、(非自民系の)岩手県知事が来られました。県庁が必死に県民のためにやろうとしていることは、しっかりお話を聞きましたよ。われわれは変な忖度(そんたく)もねじ曲げも一切しないので。その点ではかつての(民主党政権時代の)3年3カ月に比べて、極めてフェアで、フリーで、しかも透明性が高いことは間違いないんです。

◆枝野代表:14日、大阪市で記者団に

立憲・枝野幸男代表「この参院選は消費増税の国民投票的な要素がある」

 この参院選は、10月からの消費増税、是か非かということの、一種の国民投票的な要素があると思っている。この消費増税を、有権者が本当に認めるのか、受け入れるのか、と言うことを、もう一度問うていきたい。

(選挙戦を通じて)消費増税をはじめとして、暮らし、家計とそれにつながる安心というところが、(有権者の)大きな関心事であると思っている。その中で世代を超えて共通しているテーマが、消費税だ。

(参考資料)

  【党首討論】「今の政治が目を向けていない皆さんの生活を防衛する。

   そのための第一歩を示す」 枝野代表

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月4日より抜粋・転載)

【党首討論】「今の政治が目を向けていない皆さんの生活を防衛する。そのための第一歩を示す」

枝野代表

 枝野幸男代表は、日本記者クラブ主催の党首討論会に参加、他の6党の党首らと討論に臨みました(写真上は、討論会前に並ぶ各党党首)。

 討論会冒頭の各党の主張で枝野代表は「生活防衛」を掲げ、企業収益などは上がっているが、実質賃金が下がっている方、非正規雇用が固定化している方、年金だけでは暮らしていけないという高齢者の方、安心して子どもを産み育てることができない方など、生活の不安を抱えている方がたくさんいると語り、「そうした人たちに、今の政治が目を向けていない。

こうした皆さんの生活を防衛する。そのための第一歩を示す選挙にしていきたい」と訴えました。その後、2部構成で討論会は進みました。それぞれの発言の要旨は要旨は以下のとおりです。

○第1部:党首同士の討論(枝野代表の質問・回答を抜粋)

◆【山口代表→枝野代表:教育無償化や子育て支援と、その財源】

 山口公明党代表から「教育無償化や子育て支援を各党が公約に掲げているが、財源が明確ではない。責任ある財源論をしっかり示すべきだ」との旨の質問があり、枝野代表は法人所得税と金融所得課税を挙げ、「直接税をしっかりと納めていただくという形で消費税の財源をしっかりと確保したい」と説明しました。

これを受け山口代表は「法人に負担を求めるというのは限度がある。金融所得についても、日本の経済力の維持を考えた時に限度がある。多額の子育て支援、教育無償化に要する財源として消費税をどう生かすかというところを明確にする必要がある」と主張しました。

◆【枝野代表→安倍総裁:老後の安心について】

 枝野代表は安倍自民党総裁に「老後の安心」について、現在、貯蓄がない2人以上の所帯は50代で17.4%、60代で22%、70代以上では28.6%、最近の世論調査でも年金制度に不安を感じると答えた人が83%にものぼると説明。

こうした不安は報告書をなかったことにしても、財政検証の発表を参院選挙後に先延ばししても解消はしないと指摘、こうした声に目を背けずに正面から取り組んでいくことが政治には求めらるとして、どう解消していくかをただしました。

安倍総裁は、消費税を財源にした給付金や、介護保険料の軽減、医療介護で支払いの上限を設けていることなどを説明しました。

これに対し枝野代表は、国民年金だけで貯蓄のない高齢者や持ち家もない方などの多くは生活保護に移行せざるを得ない状況になっていると指摘。さらに今の現役世代で非正規などで国民年金保険料すら払えていないと人が増えていることも挙げ、障がい者福祉なども含めた総合合算制度を提案しました。

◆【安倍総裁→枝野代表:野党統一候補、自衛隊が合憲か違憲か統一すべき】

 安倍総裁は枝野代表に、野党統一候補として一本化する際に自衛隊が合憲か違憲かという点は統一すべきと主張。福井では共産党の候補者が野党統一候補であることを挙げ、福井県民だったら共産党候補者に投票するのかと聞きました。

枝野代表は候補者一本化について「有権者の皆さんに今の政治のままの継続でいいのか、それとも軌道修正が必要ではないのかという明確な選択肢を示した」と主張。
集団的自衛権の一部行使容認は明確な憲法違反であり、憲法違反の安保法制は廃止するという点で5党派一致しているとして、「その考え方に基づく候補者に当選してもらいたい」と述べました。

◆【枝野代表→安倍総裁:立憲提出の法案、自民党の見解と審議に応じない理由】

 枝野代表は安倍総裁に、立憲民主党などが提出している法案、原発ゼロ基本法案、LGBT差別解消法案、選択的夫婦別姓法案などは与党が審議に応じていないと指摘。例えば、原発ゼロ基本法案は昨年の通常国会で所管の経産委員会で政府の法案がなくなり空いている状況だったにも関わらず審議に応じていないと指摘。

また、選択的夫婦別姓については先日のネットの討論で「選択的夫婦別姓は経済成長と関係ないから必要ない」とも受け取れる回答だったとして、これら3つの法案について自民党としての見解と、審議に応じない理由についてただしました。

安倍総裁は、原発ゼロ法案について「責任あるエネルギー政策とは言えない」と発言、その理由として原発が止まっていることによって一般家庭や中小企業で負担が増えていること、CO2の削減をしなければいけない義務を日本は負っていること、エネルギーの自給率の問題を挙げました。

選択的夫婦別姓については、マイナンバーカードやパスポート等で旧姓使用が可能になっていること、意識調査で意見がいろいろ分かれているとして国民的なコンセンサスを得ていく必要があるとの見解を示しました。LGBT差別解消法案については言及せず、審議に応じない理由については、総理の立場で国会運営はずっと党に任せていたと発言しました。

◆【安倍総裁→枝野代表:野党統一候補、社会保障政策について統一すべき】

 安倍総裁は、野党統一候補として一本化する際に、共産党はマクロ経済スライドを廃止すると言っており、立憲民主党は維持するという考えだろうとして、社会保障政策について統一すべきだとただしました。

枝野代表は、5党派で新党を作っているのではなく考え方の違う別々の党ということを前提に候補者を一人に絞っていると説明。

生活防衛という観点においては完全に一致してるとして、マクロ経済スライドについては前向きに進めていたが、共産党から新しい提案があり、こうしたことも含めて年金のあり方について抜本的・国民的な議論をもう一度しなければならない状況だとして、与党も含めて時間をかけ、そして広範な議論が必要との見解を示しました。

○第2部:記者団との質疑応答(枝野代表の回答などを抜粋)

◆【自民党政権との違い】

Q:参院選挙は、来るべき衆院選挙で政権を奪取するのであれば、極めて重要なステップ。今の自民党政治と違い、こんな国の政治をするということが伝えられていないのではないか

☆枝野代表 これからの日本の政治のあり方として、#令和デモクラシー というビジョンを掲げた。
(1)家計を起点とする経済、ボトムアップ型の経済への転換
(2)違いを力にする、多様性を力にする社会への転換
(3)お任せ民主主義ではなく、参加型の民主主義への転換、――大きな国家としてのビジョン、社会のあり方のビジョンを示し、そこに向けた第一歩を示す、そんな参院選にしたい。

その上で、もし近い将来、政権を預かることができたら、やらなければならない最優先課題として、原発ゼロ、保育士介護職員の賃上げ、労働法制の強化、そういった具体的なことも同時に示している。遠からず政権を取らせていただくだけではなくて、1度目の期待に応えられなかった反省と教訓を踏まえ、しっかりと期待に応えられる政権運営ができる準備を着々と進めている。

◆【消費税の増税】

Q:枝野代表は、旧民主党時代に3党合意に加っていた。その後、選挙のたびに消費税引き上げに反対、今回も増税凍結を主張している。

その一方で、家庭への支援ということで、いろいろ政策を出されている。先ほど、財源として法人税、金融所得課税を打ち出していたが、これで本当に十分なのか。消費増税は必要ないのか。あるいは、やるとしたらいつか。

☆枝野代表 6年前、結果的に判断は間違っていたと思う。一つには、消費不況の中で消費税を上げる。ここまでのところ、それと世界の例から見ても、中期的にみれば消費税の税率が上がることが消費に直接影響を与えないと言われてきたが、8%に上げた悪い影響はその後継続している。

状況が全く違う中で、消費不況が続いている間は上げられない、経済的に上げられない。二つ目は、消費税がちゃんと社会保障に使われているのか。それに対する国民の不安・不満・不信が高まっている状況では国民の理解を得られない。

三つめは、直間比率(直接税・間接税の比率)が逆に歪んでしまっている。消費税収が増えていくのに逆比例する形で、法人税収などが下がってきた。これは国民的な理解を得られない。儲けにかける法人税ですから法人税率を上げたとしても、それは日本経済に影響を与えることはない。

◆【社会保障政策】

Q:負担を伴うような財政、社会保障は与野党を越えて新しい枠組みを作りじっくり話し合う、そういう枠組みを作って一緒にやるということについてはどうか ?

☆枝野代表 あるべき論としては、党派を超えて国民的な議論をした上で進めていく必要がある。たぶん自民党から異論があると思うが、われわれの立場からは残念ながら3党合意は遵守されなかったという認識。

党派を超えて与野党で一致して進める場合には、どうしたらそれを担保できるのかを先に何らかの形で作っていかなければならない。もう一つは、中長期的な年金などの安定も大変重要なこと。これは5年10年単位で物事が進んでいく、決めて行く。

決まった場合でも、それを実際に変えていくためには時間がかかる問題。一方で今、政治が最優先で取り組まなければならないのは、現に低年金で生活が成り立たないと思ってる高齢者の皆さん、あるいはこのままではそうなってしまうという不安の中にいる皆さん、こうした皆さんに対する手当をどうしていくかの方が、当面、数年の間は優先事項だと思っている。

◆【日米安保条約】

Q:日本の外交はアメリカに従属してるとの批判もある。政権を取ろうとする野党として、日本は自主的な防衛努力をしなければならないと考えるか、日米安保条約があるから、それに比重をおき日本を守ってもらおうと考えるか、どちらか

枝野代表 立憲民主党は明確に日米安保体制堅持、健全な発展を目指すという立場。そして、安倍さんとも山口さんとも一致をしていますが、日米安全保障条約は双務的な関係。地政学的な場所に安定的な基地を持っていることは、アメリカの国益に大変資する状況である。

これにもっと自信を持つべきであり、専門家だけではなくアメリカ国民などにも伝わるように、日本が一方的に守ってもらってるのではない、アメリカの国益に資するんだということを、日本の政治家、特に政府が明確に発信する必要がある。

日本は残念ながら弱腰であるというか、腰が引けているので、一方的に守られてるのではないかと勘違いしてる人が日本の国内にもアメリカにもたくさんいる。これはしっかりとアピールしていく必要があると思っている。

◆【憲法改正論議】

Q:憲法改正について。安倍総裁が憲法審査会が全然開かれていないとしきりに批判している。世論調査では憲法はずっと下、10項目の9番目ぐらいでしかないが、憲法改正論議をどうしていこうと考えているか

枝野代表 私は中山憲法調査会の主要メンバーで、一緒にいまの国民投票法を作ったと自負をしてる。その時には与野党で円滑な議論が進んでいた。当時の社民党や共産党も、国民投票法の制定自体には反対だという立場でしたが、議論にしっかりと参加していただけるよう、私と中山先生などで努力をして、そういう中で物事が進んでいきました。

こういう状況を作っていただければ建設的な議論したいと思っていますが、残念ながら結論ありきで、ものを進めようとしている。

今の憲法審査会も、国民民主党は国民投票法の改正案を出していますが、与党案だけを採決、議論をせずに採決するという姿勢では、なかなか円滑な建設的な議論は進まない。ぜひ中山太郎先生の調査会時代の運営をよく知っていただきたい。―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12357.html

[ペンネーム登録待ち板6] 安倍首相の対話の相手三原じゅん子議員:二度の離婚・流産の真相を告白 !24歳年下の夫を初公開 !

 安倍首相の対話の相手・三原じゅん子議員:

     二度の離婚・流産の真相を告白 !

     三度目の夫・24 歳年下の夫を初公開 !

     安倍疑惑・安倍首相の深層・真相は ?

(www.excite.co.jp:2019年2月14日 07:00 より抜粋・転載)

三原じゅん子氏、二度の離婚・流産の真相告白 24歳年下の夫初公開

参議院議員の三原じゅん子氏が、きょう14日に放送されるフジテレビ系番組『直撃!シンソウ坂上』(毎週木曜21:00〜)で、壮絶な過去を明かす。

三原氏は8歳で児童劇団に入団し、15歳で本格的なテレビドラマデビュー。

『3年B組金八先生』(1979年、TBS)の不良少女役で注目を集め、そのイメージのまま歌手デビュー、『NHK紅白歌合戦』にも出場した。20代でカーレーサーとしてプロデビュー、女優としても大河ドラマ『功名が辻』(06年、NHK)に出演するなど、着実に女優としてのキャリアを積み重ねていた中で、2010年には、自民党の比例代表候補として参議院選挙に出馬して初当選。

2016年には、再選を果たし、現在は、党内で女性議員を束ねる役割の女性局長を務めている。

MCの坂上忍は、人生で初めて議員会館を訪ね、三原氏へのインタビューを実施。

番組では、三原氏の国会議員としての1日に密着取材し、朝から晩までさまざまな会議に出席する三原氏の様子をまとめたVTRを見た坂上は、その多忙ぶりに絶句する。

坂上のインタビューでは、物心ついた頃には、頻繁に家に借金取りが来ていたという、三原氏の家庭事情、出世作となった、『3年B組金八先生』を撮影していた頃に、学校のクラスメートたちから受けた過酷ないじめ、10代後半で、「パニック障害」と「摂食障害」を併発した衝撃の過去が、本人の口から次々に語られていく。

また、プロのカーレーサーとしてデビューした意外な理由や、二度のNEXT離婚、二度の流産といった、これまで語られることのなかった真相も明らかになった。

ニュース 芸能 芸能総合 三原じゅん子 三原じゅん子氏、二度の離婚・流産の真相告白 24歳年下の夫初公開

◆三原じゅん子氏、二度の離婚・流産の真相告白 24 歳年下の夫初公開

マイナビニュース 2019年2月14日 07:00 0

離婚、二度の流産といったこれまで語られることのなかった真相も明らかになる。

坂上は、女優から政治家への転身を図った本当の理由についても直撃。そこには、彼女が過去に患った「子宮頸(けい)ガン」との闘病経験が大きく影響していた。

つらい闘病生活中に、「周りを見渡したら、自分より大変な方がたくさんいて、苦しんでいる方々のために、国は何をしているんだろうと思い、政治家を目指した」という三原氏。

しかし、女優で知名度があるからといって、すんなり、自民党から公認をもらえたわけではなかったという。

番組では、三原氏が初出馬をした頃の真相を知る、野田聖子衆議院議員にインタビューし、野田氏が三原氏に、はじめにした意外すぎるアドバイスを紹介。

さらに、出馬のために彼女が取った驚きの行動も明らかになる。

他にも、2016年に3度目の結婚をした三原氏のプライベートにも密着。

夫妻の自宅、そして秘書としても支える秘書で、24歳年下の夫をテレビ初公開する。

(C)フジテレビ

(参考資料)

  ○安倍首相の疑惑問題とは ?

T 安倍首相の大坂出張後、森友・国有地激安売却等が急進展した !

U 安倍昭恵氏の秘書・谷査恵子氏の財務省への折衝により、

国有地が、実質タダ同然の価格で、森友学園に払い下げられた !

☆森友学園・愛国心等を育むことを目的とし、戦前の教育勅語を導入している。

籠池理事長は、右翼・日本会議大阪の運営委員を務めていた。

籠池理事長:「日本会議の教育理念は私が実践していたのと同じだが、こちらが先にやっていた理念、考えは一致しており、一緒に行動している」

◆ 右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)

会長:平沼赳夫、会長代行:中曽根弘文

☆安倍晋三氏、麻生太郎氏、稲田朋美氏、平沼赳夫氏に共通するのは、右翼・日本会議の国会議員懇談会役員であること。

V 森友学園の44倍の大スキャンダル !自公政治家・NHK等は隠蔽するが、

安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円

・公有地・約17ヘクタール=東京ドーム敷地の約3.5倍 !

http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)

W 安倍首相と加計孝太郎は、岸信介元首相の孫だ !

(gyoji-iroha.jp:2017年5月25日 より抜粋・転載)

X 加計氏の姉の順正学園と安倍首相が吉備国際大学でも癒着か !

約36億がタダに !?【週刊現代】

(www.asyura2.com:2017年3月20日より抜粋・転載)

Y 山口敬之氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、

元警視庁刑事部長の判断で、握り潰された !

安倍首相を持ち上げる、著書を著してきた元TBS職員の山口敬之(やまぐち・のりゆき)氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、警視庁刑事部長であった、中村格氏の判断で、握り潰されたと伝えられている。

この問題については、元検察官で、自民党国会議員の若狭勝氏は「暴挙」だとして問題視している。

「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/24より抜粋・転載)

Z 統計不正、公文書の隠ぺい・改ざん問題等、

悪政・ペテン師政治が横行 !

[ 森友学園問題で土木会社の社長が死亡、自殺か

他殺か ?…残土処理の核心を握っているから ?

(twitter.com/tanakaryusaku: 2017年3月7日より抜粋・転載)

@tanakaryusaku:田中龍作:

アベ友疑獄事件で田中は大阪に向かっている。8億円値引きの根拠となった残土を搬出していた土木業者の秋山肇・社長(田中造園土木)が、平成29年3月6日死亡(警察は自殺とした)。当該の土木会社は、工事の受注を否定しているが、親会社は、発注を認めている。疑獄事件では、自殺が付き物だが、多くは病死で片付けられる。

翌日3月7日には、作業員も死亡した。

◆他殺説の根拠は次の3点である。

1 日頃から自殺をするような人物ではなかったこと。2 遺書がなかったこと。

3 死の前日に『毎日新聞』のインタビューを受けて、「国にゴミは掘り起こす必要はないと指示された」と語っていたこと。以上の3点であるが、とくに「3」が他殺の可能性に導く。

\ 森友事件の闇 !「売却地の土の搬出業者の死」は、殺されたのか?

(mainichibooks.com:2017年4月 2日より抜粋・転載)

サンデー毎日・2017年4月 2日号:牧太郎の青い空白い雲 613

◆幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い !

 幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い。なぜか国会審議でも、大阪府議会でも、公明党は「森友事件」に触れようとしない。

] 近畿財務局職員が死亡、自殺か、他殺か ?

「森友学園」との交渉に関与か ?

(news.nicovideo.jp:2018/03/09 13:36より抜粋・転載)

時事通信社: 学校法人森友学園に、大阪府豊中市の国有地が、格安で売却された問題で、学園側との交渉を担当した部署に所属していた、近畿財務局の男性職員(赤木俊夫)が、兵庫県内で死亡していたことが3月9日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。県警などが、詳しい状況を調べている。

◆補足説明:日本会議国会議員懇談会(右翼政治家)役員:

特別顧問:麻生太郎・安倍晋三。(森友学園・籠池理事長は、右翼・日本会議大阪代表・運営委員であった)

○ 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには【情がない】

   子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

   安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

サイコパス(精神病質者)【安倍晋三】は、平気でウソをつく !

・反社会的人格、・良心欠如・他人に冷淡、・自分の行動に責任をとらない

・罪悪感なし・自己中心的

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12358.html

[ペンネーム登録待ち板6] 参院選終盤情勢・世論調査:自公、改選過半数へ堅調 !

 参院選終盤情勢・世論調査:自公、改選過半数へ堅調 !

   安倍政治・マスコミへの識者の見解・詳報は ?


(www.chunichi.co.jp:2019年7月17日より抜粋・転載)

中日新聞・朝刊: 共同通信社は第二十五回参院選について、七月十四〜十六日、全国の有権者約四万三千人を対象に電話世論調査を実施し、終盤情勢を探った。取材も加味すると、自民、公明両党は改選百二十四議席の過半数六三を超え七〇台に乗せる勢いを保つ。安倍政権下の憲法改正に前向きな「改憲勢力」が国会発議に必要な三分の二以上の議席を維持するかどうかは微妙だ。

 立憲民主党は改選九議席から倍増の二〇台が望める。国民民主党は改選八議席の維持が厳しい。共産党は改選議席の確保、日本維新の会は改選議席の上積みを視野に入れる。

☆投票先を未定とした人は、選挙区40・5%、比例代表40・7%あった。

☆二十一日の投開票日までに情勢が変わる可能性は残る。

 自民党は、七月四、五両日の序盤情勢に続き、全国三十二の改選一人区の大半でリード。立民、国民、共産など五党派が擁立した野党統一候補が優勢に立つのは長野などにとどまる。東北地方や新潟、愛媛で与野党陣営が激しく競っている。

 自民党は、二人を擁立した四つの改選複数区のうち千葉、広島の二人目が当落ライン上で戦う。比例代表は三年前と同じ十九議席前後の見通しだ。

 公明党は目標とする十三議席以上の達成が見えてきた。候補を出す七選挙区のうち兵庫が混戦模様だ。

 立憲民主党は、十三ある改選複数区で着実に議席を伸ばし、複数のタレント候補を立てた比例も十議席前後となる見込みだ。

 国民民主党は、党支持率の不振を反映した格好で、比例や複数区で苦戦が続く。共産は複数区で議席増を狙う。日本維新の会は本拠地大阪での二議席に加え、比例議席増も期待できる。社民党は一議席死守の情勢。諸派のれいわ新選組は比例一議席確保の可能性が強まった。

 改憲勢力は、安倍政権下での改憲に前向きな自民、公明、維新や諸派、無所属議員の総称。合計八十五議席を獲得すれば非改選議席と合わせ三分の二以上(百六十四議席)に到達する。

 【調査の方法】十四〜十六日の三日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは五万四千五十件。うち四万三千六百十四人から回答を得た。

◆自民党が優位:三重、岐阜

 二十一日投開票の参院選で、中日新聞社は十六日、中部九県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀、石川、富山、静岡)の終盤情勢調査の結果をまとめた。長野、滋賀を除く七県で、自民が優位な戦いを進めている。

 主要政党などの十二人が乱立した愛知選挙区(改選数四)では自民、国民の現職二人が盤石。公明、立民の新人二人が有利に戦いを進めている。共産、維新の新人二人が懸命の追い上げを図り、社民新人は苦戦している。

 三重、岐阜、長野、福井、滋賀、石川、富山はいずれも改選数一。三重は自民現職が優位に立ち、野党統一候補の無所属新人が挽回を図る。岐阜、福井、石川、富山はいずれも自民現職が大きくリードする。

 滋賀は、野党四党の推薦を受ける無所属新人が一歩リードし、自民現職が追い上げる展開。長野は国民現職が広く浸透し、自民新人が懸命の巻き返しを図る。

 静岡(改選数二)は、自民現職が盤石。国民現職が優位に戦いを進め、立民新人が追い上げを図る。

 調査は十四、十五日の二日間、中部九県の有権者に電話で実施。コンピューターで無作為に発生させた固定電話の番号にかけ、六千八百九十四人から有効回答を得た。

(参考資料)

   安倍政権下、政治権力とマスメディア

       の結託、癒着は極めて悪質である !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/14より抜粋・転載)
────────────────────────────────────

◆参院選に向けての安倍内閣の勝利のための謀略は、三つある !

参院選に向けての安倍内閣の基本戦略は、以下の三つである。

1.投票率の引き下げを誘導すること、2.メディアに安倍政権を宣伝させること

3.メディアに与党優勢の情報を流布させること

この基本戦略の中核を担うのが御用マスメディアである。

安倍首相達は、安倍政権の宣伝には、あらゆるものを使う。

◆1990年代、日本政府は、「個人請求権

   は、消滅していない」との国会答弁をした !

実際に、1990年代に韓国人の戦争被害者が日本で提訴し始めた際、日本政府は、

「個人請求権は、消滅していない」との国会答弁を続けた事実がある。

テレビ放送においては、「意見が対立している問題について、多くの角度から論点を明らかにすること」が法律で定められているにもかかわらず、御用メディアは、一方的な間違った言説だけを垂れ流しにしている。

◆マスコミ報道は、安倍内閣の幼稚な

   対韓国敵対政策を支持するものだ !

その言説は、安倍内閣の幼稚な対韓国敵対政策を支持するもので、明らかに選挙運動になっている。

安倍政治NOの主権者が、参政権を放棄すると、「今だけ、金だけ、自分だけ」の安倍内閣支持の「三だけ教信者」に日本を私物化されてしまう。

必ず選挙に行って、安倍政治NOの意思を表明しよう。

テレビ放送ではコメントを発する者が著しく偏っている。

政治権力と結託するマスメディアに起用されるには、政治権力の意向を忖度して、発言することが最重要の課題になる。

◆テレビ番組の出演者が、安倍首相達

   への忖度競争にいそしんでいる !

したがって、テレビ番組の出演者が忖度競争にいそしんでいるのだ。

とりわけ、選挙期間中の発言は政治権力から強いチェックを受けるから、テレビ出演を稼業にしている者は、発言場面に全神経を集中する。

土曜日夜のTBS番組「情報7days ニュースキャスター」が韓国問題を取り扱ったが、偏向報道の極みと言える状況だった。

安倍内閣は選挙対策として幼稚な対韓国強硬姿勢を示している。

◆民主主義国では、本来、マスコミは、

   過去の経緯を正確に伝える事が必要不可欠だ !

客観的に公正な論評をするなら、既述した過去の経緯を正確に伝えることが必要不可欠だ。

慰安婦像の撤去を韓国政府は確約していないし、徴用工問題では韓国の個人に請求権が残存していると考える必要があり、韓国の裁判所判断が行政判断と異なっていても三権分立が成立している以上、おかしいとは言えない。

放送法第4条の規定を踏まえれば、このような重要問題に関しては、多くの角度から問題を伝えることが必要不可欠である。

◆安倍政権の家来・マスコミの放送全体

   が、安倍内閣の強硬姿勢支援になっている !

ところが、放送全体が、安倍内閣の強硬姿勢支援になってしまっている。

これが日本の現実である。

この構造も不適正であるし、劣悪な御用コメンテーターが跋扈している現実は極めて見苦しい。

大事なことは、主権者が、こうした情報誘導から適正な間合いを確保することだ。

個人にとってはインターネット上の情報が極めて重要だが、インターネット上の情報にも汚染が広がっている。

◆大手ポータルサイトは、ほぼすべてが大資本によって支配されている !

ニュース情報の大手ポータルサイトは、ほぼすべてが大資本によって支配されている。

重要なのはトップページの見出し配列だ。

選挙期間中はとりわけ、情報発信源に強い偏りが発生する。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が死亡したが、大手メディアは喜多川氏礼賛報道で埋め尽くしている。

唯一、リテラだけが、「ジャニー喜多川社長の美談を垂れ流し性的虐待問題を一切報じないマスコ

ミ!元ジュニアが法廷で証言、最高裁でも確定しているのに」

https://lite-ra.com/2019/07/post-4830_3.html:と題する記事を配信している。

特筆が必要なのは、グーグルニュースサイトで、この項目を検索しても、リテラ記事が登場しない。

◆安倍政治刷新のためには、最後の砦は

   日本の主権者の賢明さが不可欠である !

テレビメディアがこのありさまだから、最後の砦は日本の主権者の賢明さということになる。

しかし、日本の利権複合体=悪徳ペンタゴンは、当然のことながら、インターネット上の情報についても情報統制を強めている。

したがって、一般市民が利権複合体による情報操作の網をかいくぐることが極めて困難になっている。

この状況を踏まえて主権者が対応力を高めなければならない。

最後は日本の主権者の資質がカギを握る。

◆キング牧師:最大の悲劇は、善良な市民の沈黙と無関心である !

◆有権者は、必ず選挙に行って、

  安倍政治NOの意思を表明すべきである !

ドイツの反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラー牧師の言葉もキング牧師の言葉と重なる。

「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから。そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」

だから、私たちは日本の真実を知り、必ず選挙に行って安倍政治NOの意思を表明しなければならない。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12359.html

[ペンネーム登録待ち板6]  NHKから国民を守る党:「NHKをぶっ壊す」「NHK受信料を踏み倒しましょう」と主張 !

 NHKから国民を守る党:「NHKをぶっ壊す」

   「NHK受信料を踏み倒しましょう」と主張 !

    NHK への識者の見解・詳報は ?


(www.excite.co.jp: 2019年7月10日 16:55 29より抜粋・転載)

ガジェット通信:NHKの政見放送でN国党・立花孝志代表が「NHKをぶっ壊す」「NHK受信料を踏み倒しましょう」と主張しSNSで大反響

元NHK職員の立花孝志氏が代表をつとめる、NHKから国民を守る党(略称:N国党)。

昨年2018年6月に行われた立川市議選挙ではN国党から立候補したニコ生主の横山緑こと久保田学さんが見事当選を果たす。

参考記事:

また、今年4月の統一地方選挙では、ニコ生主のNER(國場雄大)さんをはじめ多くの当選者を出し一躍注目の政党に。7月21日に投開票の行われる参議院選挙では、立花党首をはじめ41名もの候補者を擁立している。

それにより、立花代表が幾度となく「NHKをぶっ壊す!」というキャッチフレーズを発したり、NHKの問題点を列挙し「受信料を踏み倒しましょう」と不払いを呼びかける内容の政見放送がNHKの全国放送で流れるというなんともシュールなシチュエーションが実現することとなった。SNSでも話題となり大反響を呼んでいるN国党、果たして今後の行方やいかに。

○NHKから国民を守る党とは ?

(dic.nicovideo.jpより抜粋・転載)

元NHK職員で、NHKの不正経理疑惑を週刊文春に告発して自主退職した後、フリージャーナリストとして反NHK活動に携わってきた立花孝志が2013年6月に設立した日本の政治団体。

放送法に基づくNHKとの契約義務と受信料徴収の問題点や、「NHK関係者は犯罪が多い」「NHKは反日報道をしている」等の主張を掲げ、自作の「NHK撃退シール」の配布等による受信料支払い拒否の促進、引いては放送法改正による契約義務の撤廃を目指すとしている。[1]

基本的に反NHKのシングルイシュー政党的な側面が強いが、「生活保護の現物支給化」をもう一つの党公約として掲げている。代表である立花の選挙履歴や現職議員の所属自治体を見ればわかるように、大都市圏のベッドタウンを狙って候補者を擁立しており、これは「NHKの集金で困っている一人暮らしの学生や社会人が多く、浮動票を狙いやすいため」と説明している。

立花は2013年9月の摂津市議選、2014年2月の町田市議選と連続落選の後、同年4月の船橋市議選で初当選し地方議会に進出。任期中に辞職して出馬した2016年東京都知事選挙ではNHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す!」と発言したことが話題を呼んだが、幸福実現党候補に次ぐ8位で落選した。翌2017年1月の茨木市議選、同年7月の都議選葛飾区選挙区と落選が続いたが、翌2018年11月の葛飾区議選で当選し、約2年ぶりに議員職に返り咲いた。

立花以外にも1年に1人〜2人のペースで当選者が出ており、2018年5月現在、立花の他に大橋昌信(朝霧市議・副代表)、多田光宏(志木市議・副代表)、武原正二(尼崎市議・副代表)、深沢宏文(町田市議)、酒谷和秀(春日部市議)、横山緑(本名:くぼた学。立川市議)と、合計で7名の議員が所属している。

(参考資料)

  裁判官・NHKが、安倍政権の意向に沿う、判断を

    示す傾向が、極めて強くなっている !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/05/17より抜粋・転載)
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◆裁判官の人事権を、内閣が握っている

ために、裁判官が安倍政権に支配されている !

◆裁判官が、安倍政権の意向に沿う、判断を

示す傾向が、極めて強くなっている !

◆最高裁は、NHK受信料を支払う義務

を、正面から認める判決を示した !

◆最高裁は、受信料を支払わない、被告の

訴えを退けて、NHKの主張を認めた !

◆安倍政権には、NHKが、最重要の

「情報操作機関」になっている !

そして、この問題は、放送法の根幹に関わる、重大な問題である。

この重大問題についての考察を行わずに、受信契約の強制を合憲とした最高裁の姿勢は、まさに最高忖度(そんたく:他人の気持ちをおしはかること)裁判所の名にふさわしいものと言える。

放送法の第一条=目的を把握することが必要不可欠だ。

(目的)

第一条 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

一 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

三 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。―この続きは次回投稿します―

◆NHKは、放送法の「放送の不偏不党」、

「健全な民主主義の発達に資する」に反している !

キーワードは「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」である。

NHKの運営が、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という規定に則っているなら、受信契約の強制が合憲であるとの判断にも一定の合理性がある。

しかし、現実には、NHKの運営が、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という放送法の規定に反していることが、重大な問題なのだ。

放送法は、第四条に次の規定を置いている。

第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

二 政治的に公平であること。

四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

◆現実のNHKは、放送法、第四条の

規定を、まったく守っていない !

ところが、現実のNHKには、放送法、第四条の規定が、まったく守られていない。

その原因がどこにあるか。答えは明白だ。

NHKの人事権を内閣総理大臣が握っており、人事権を濫用する者が内閣総理大臣に就任すると公共放送の担い手であるべきNHKが内閣総理大臣によって私物化されてしまうからだ。

現在の状況がこれにあたる。

◆NHKの実態は、政治権力の御用機関

=広報機関に成り下がっている !

NHKは、政治権力の御用機関=広報機関に成り下がってしまっており、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という放送法の目的が実現していない。

この現実についての考察を行わずに、受信契約の強制を合憲とした最高裁判断は誤った判断であると言わざるを得ない。

5月15日には、東京地方裁判所が、自家用車に設置している、ワンセグ機能付きのカーナビについての、受信料契約を結ぶ義務を認めた。東京忖度(そんたく)裁判所の判断である。

◆自公政権下、裁判所は、政治権力

の意向に沿う判断を示している !

◆人事制度等によって、NHKの実態は、

政治権力の家来、「日本偏向協会」である !

この事態は偶発的なものでなく構造的なものだ。

その構造を支えているのが、NHKの人事制度なのだ。

放送法はNHKの人事制度について定めている。

NHKの最高意思決定機関は経営委員会である。

その経営委員会の構成メンバーである、経営委員の任命権者が、内閣総理大臣である。

放送法第三十一条は、次のように定めている。

第三十一条、 委員は、公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者のうちから、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命する。この場合において、その選任については、教育、文化、科学、産業その他の各分野及び全国各地方が公平に代表されることを考慮しなければならない。

◆首相が、放送法第三十一条を無視して、

人事を行うから、NHKは家来になってきた !

◆首相は、恣意的な人事によって、

NHKの経営委員会を私物化できる !

◆現実のNHKは、恣意的な人事を行う

首相の下では、完全に偏向した存在である !

それでも、契約の自由や財産権を侵害している、との違憲の疑いが残るが、市民の反発はかなり和らぐはずである。

現実のNHKは、恣意的な人事を行う内閣総理大臣の下では、完全に偏向した存在になり、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」とは、真逆の存在に堕してしまう。

これがいまのNHKだ。

政治部や解説委員、そして報道番組のMCを務める者が、醜い忖度競争を演じている。

ヒラメしか幹部に登用されない。

◆NHKでは、ヒラメだけが幹部に登用される

から、大半の職員がヒラメを目指す !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12360.html

[ペンネーム登録待ち板6]   参院選・投票日に近づく台風5号は、気象兵器によるものか ?

 参院選・投票日に近づく台風5 号は、気象兵器によるものか ?

(togetter.com :2019-07-17 12:12:56より抜粋・転載)

 2019年7月21日の参院選投票日に台風接近に対し『毎回、選挙の時に台風来たり、大雨降ったり… 偶然にしてはできすぎている… 』と警戒する声をつぶやく人も。兎に角うさぎ @usagi_t

あの台風、週末に来たら前回に続く台風選挙なの…?

2019-07-17 13:01:42。 よやや @yoyaya488

安倍総理!選挙日にぶつける台風ですね?

2019-07-16 19:05:40

そういえば21日は選挙日当日だな !

絶対何か来ると思ったんだ !。えらく都合よく来たもんだ !

16日15時、フィリピンの東の。☆案の定、21日投票日に「台風」をぶつけてきましたね !

#参院選 #投票へ行こう。投票率が低いと不正選挙がやりやすいからね

uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/p…

植草一秀氏「選挙日に合わせたように活動する台風の背景には、人為的な気象操作の可能性がある。台風の人為的操作はすでに科学的に立証されている。」 twitter.com/tenkijp/status…

2019-07-16 19:16:18。今週末、台風くるかもって。

前回の国政選挙(衆議院選)は、投票当日の台風予想があったから、期日前投票に列なしていたね。でも最終的な投票率はあまり変わらなかったね。 #jamtheworld

2019-07-16 19:11:02 ゆずゆず🍊 @yuzuyuzukkss

選挙の日に、バッチリ台風くるー

@YahooNewsTopics 人工台風を発生させた ! ?

21日の「投票日」に日本列島上陸させる積りだろう!?

先回の投票日にも列島を直撃させて投票率が落ちて、

結局、53パーセントくらいで自公の勝ちだ、インチキ選挙 ! !

2019-07-16 19:31:44

喜屋武 sa @Stx5icmkt

☆選挙の日に限って台風が・・・。毎回大雨か台風な気がする。

2019-07-16 19:51:25

3号@選挙楽しもう! @SangouTomo

選挙の日に台風来たら、与党にとって「神風」になってしまいそうなので、消えて欲しい。

2019-07-16 20:10:24。 hide @vache4577。これ、事実なら、ヤバすぎる。

アレは、皆に、選挙、行かないでね❗️ってアピールしているのかもしれない‼️

台風が気になりながら。

21日、選挙に行きましょう‼️ twitter.com/kikko_no_blog/…

2019-07-16 20:11:25。きっこ。@kikko_no_blog

安倍晋三「お父さんも恋人を誘って、お母さんは昔の恋人を探し出して、投票箱に足を運んでいただくようお願い申し上げます」って、おいおい!とうとう安倍は不倫を推進し始めたぞ!政権維持のためとは言え、まさか国民に向かって不倫を呼びかけるとは、もはや救いようのないウルトラ馬鹿だな。

トニー a.k.a. 虚無虚無プリン @greenbluejazz

なぜか選挙が近づくと、雪が降ったり台風が来たり、ミサイルが飛んでくるよね

弐萬円★天婦羅氣志團 @zjYM2QpNVlmICLi

はい、思い起こせば2005年9月11日執行の郵政民営化不正選挙も雨でしたし、ベンジャミン・フルフォード氏の情報ではパパブッシュから電通に5,000億円の不正選挙資金が渡されたとの事ですし、一昨年の衆議院議員総選挙でも台風で雨でした。

雨の日は浮動票が与党に流れ易いとさも思わせた不正選挙でした twitter.com/AmboTakashi2/s…

2019-07-16 20:37:39。安保 隆II。@AmboTakashi2

気象操作が行われる参議院選挙 !!!

https://ameblo.jp/jam512412/entry-12494637872.html

ショージ・サエキ (世直しジャーナリスト):気象操作が行われる参議院選挙!!!

上は参議院選挙投開票日までの東京の天気予報だ。 どうしてこんなにも連日雨が降るのだろうか? 筆者はこの状況から「安保法制」の時を思い出します。 2015…

週末、台風が近づきそうだから、早めに参議院選挙の投票済ませた方が良いよ〜。

2019-07-16 20:49:12。 ピースケ @PEACEke_Tweet

日本の選挙は開票前に当確が出ることと、台風が来ることが名物ですね。

台風5号が発生 今後の情報に注意を | NHKニュース

16日午後、フィリピンの東の海上で台風5号が発生しました。

参院選 2019年 期日前投票 安倍政権 人工台風 ケム・トレイル 台風5号 気象兵器 陰謀論 台風

ツイート 10 このエントリーをはてなブックマークに追加 2019年7月21日の参院選投票日に台風接近に対し『毎回、選挙の時に台風来たり、大雨降ったり… 偶然にしてはできすぎている… 』と警戒する声をつぶやく人も

あの台風、週末に来たら、前回に続く台風選挙なの…?

2019-07-17 13:01:42

しろ にゃんこ【比例は山本太郎さんよぉ!(*´-`)ノ💖✨】 @cattail_siro

☆参議院の選挙日に合わせて作ったのかしら?(゜゜;)

「台風5号「ダナス」発生 気象庁」 twitter.com/i/events/11510…

2019-07-17 09:43:39

香ばし @shitoshitopii。安倍総理 !選挙日にぶつける台風ですね ?

2019-07-16 19:05:40

不撓!表現戦士 @bouei_defender

台風5号?   21日にかなり近づきそうだな !

そういえば21日は選挙日当日だな !絶対何か来ると思ったんだ!

えらく都合よく来たもんだ !

#陰謀論とは権力者が作った言葉 pic.twitter.com/ScdZVdyEXh

2019-07-16 23:42:26

『毎回、選挙の時に台風来たり、大雨降ったり… 偶然にしてはできすぎている… 』

豚ゴリラ @butagolira1995

☆毎回、選挙の時に台風来たり、大雨降ったり… 偶然にしてはできすぎている…

@MBC_newsnow

【台風5号発生】。16日15時、フィリピンの東の

北緯17度05分、東経125度40分において、熱帯低気圧が台風第5号になりました。

台風は1時間におよそ15キロの速さで西へ進んでいます。

今後の台風情報にご注意下さい。#台風 #鹿児島https://www.mbc.co.jp/weather/typhoon.php?g=05

☆案の定、21日投票日に「台風」をぶつけてきましたね !

#参院選 #投票へ行こう 。投票率が低いと不正選挙がやりやすいからね。

uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/p…

植草一秀氏「選挙日に合わせたように活動する台風の背景には、人為的な気象操作の可能性がある。台風の人為的操作はすでに科学的に立証されている。」 twitter.com/tenkijp/status…

2019-07-16 19:16:18

☆@YahooNewsTopics 人工台風を発生させた!? 21日の「投票日」に日本列島上陸させる積りだろう!?先回の投票日にも列島を直撃させて投票率が落ちて、結局、53パーセントくらいで自公の勝ちだ、インチキ選挙!!

2019-07-16 19:31:44

☆選挙の日に限って台風が・・・。毎回大雨か台風な気がする。

2019-07-16 19:51:25。 3号@選挙楽しもう! @SangouTomo

☆選挙の日に台風来たら、与党にとって「神風」になってしまいそうなので、消えて欲しい。

2019-07-16 20:10:24。 hide @vache4577。きっこ

@kikko_no_blog

☆安倍晋三「お父さんも恋人を誘って、お母さんは昔の恋人を探し出して、投票箱に足を運んでいただくようお願い申し上げます」って、おいおい!とうとう安倍は不倫を推進し始めたぞ!政権維持のためとは言え、まさか国民に向かって不倫を呼びかけるとは、もはや救いようのないウルトラ馬鹿だな。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12361.html

[ペンネーム登録待ち板6] 新潟・山形地震、18日で発生から1カ月 !復旧復興へ動き加速 !

  新潟・山形地震、18日で発生から1カ月 ! 復旧復興へ動き加速 !

  高齢世帯の負担軽減課題

   新潟・山形地震等の人工地震説とは ?


(www.niigata-nippo.co.jp :2019/07/17 20:30より抜粋・転載)

 新潟県村上市で最大震度6強を観測した新潟・山形地震は、7月18日で発生から1カ月。

被害が多かった住宅の屋根瓦の復旧へ被災住宅リフォーム事業の受け付けが16日から始まったほか、観光の風評被害払拭(ふっしょく)に向けた国などの支援も本格化する。復旧復興への動きが加速する一方で、高齢化が進む被災住民の負担軽減が課題となっている。

 県によると、地震による被害は重軽傷者7人。新潟日報社のまとめでは県内で7000人以上が避難した。県内の建物被害は17日までに住宅の大規模半壊3、半壊20、一部損壊559棟が確認された。ただ、被害が限定的だったため、住宅再建に公費が支給される被災者生活再建支援法は適用されない。

 県境の府屋地区では、住宅屋根の修復に対し被害に応じて、25〜40万円を補助する支援事業が始まり、住宅の屋根瓦の修復作業が本格化。同地区を中心に約300件の利用が見込まれる。

 また、夏場の予約が例年より1〜2割落ち込んでいるという瀬波温泉などへの観光支援策として、国が宿泊費を1人3000円補助する応援キャンペーンが、19日に始まる予定。

 一方、府屋地区は市内でも高齢化率が高く、1人暮らしの高齢者らの生活再建が急務となる。木造2階建ての自宅の一部が傾いたままで、自費で修繕せざるを得ないという同所の女性(79歳)は「やっと日常が戻ってきて、ご飯の味がするようになった。これから頑張らないと」と話した。

(参考資料)

T 人工地震との主張とは ?

自然の地震と人工地震の地震波は、大変な違いがあります。

インタネット等で、比較して見てください。今回の地震の地震波をテレビ・新聞で報道しません。

安倍政権に従属のNHK等マスコミは、人工地震を隠ぺいしている可能性が高いです。

U 安部首相一味救済の新潟・山形地震か ?

(richardkoshimizu's blog:2019年 06月 19日より抜粋・転載)

リチャード・コシミズ:大きめの地震が起きると、まずは、自衛隊の駐屯地との関係に注目してしまうのですが、今回は、海洋地震のようです。311型でしょうか?

「まさか、人工地震だなんて」と考えるのが普通ですが、今までの地震が、軒並み人工地震だったので、今回もその可能性を考えてしまいます。

7月の参院選、東北の一人区は、自民が大苦戦中。不正選挙ができなければ、6選挙区中5選挙区で野党が勝つ。

ほかの地域も似たり寄ったりでしょう。追いつめられた安部一味が、汚い手口に出るのは、至極自然なこと。何しろ、クズですから。

選挙の先行きが明らかになるにつれて、安部一味の焦燥は、深まります。大いに苦しんで、疲弊していただきたい。安部一味の駆除が、国民の福祉です。

■ 官僚との面談記録を隠して、悪だくみを隠蔽したごろつき安倍晋三。万死に値す。 ( 2019-06-24 09:53:00 )

V 民主党政権下、東日本大震災が人工地震

であったと考えられる理由は ?

(blog.goo.ne.jp:2011-04-02 06:08:04 より抜粋・転載)

1.発生の日付

政権交代した、民主党政権の時、地震が発生した、3月11日というのは、現在の憂鬱な世界情勢のきっかけとなた「米国同時多発テロ」や日本を地獄に引きずり込んだ「郵政選挙」があった、9月11日のちょうど半年後の日付である。いかにもユダヤのやりそうな芝居がかった日取である(民主党政権を破壊し、対米従属・自民党政権を復活させたかった )

2.地震の特徴からみた理由

(1)3回の巨大地震が重なっていたこと

気象庁の分析によれば、この地震は単一ではなく、3つの地震が連動したものと解析されており、東大地震研究所の分析によれば、最初の大きな断層破壊は宮城県沖で起き、その数十秒後に同じく宮城県沖の1回目よりさらに沖合いで再び起き、さらに間髪をいれずに、三つ目の断層破壊が茨城県北部の、陸に近い沖合で起きている。

気象庁地震予知情報課の課長が「5分前後かけて連続して発生するという、複雑な起こり方をしている。極めてまれで、気象庁の観測で初めての経験」と述べていることからも判るように、偶然に3つの地震が異なる場所でほぼ同時に発生するというのは、出来過ぎであり、人工的に引起されたと考える方がむしろ自然である。

(2)1994年スマトラ沖地震との類似性

1994年スマトラ沖地震も、人工地震ではなかったかと疑われているが、以下の点で両者は類似している。両者が同様の手法で発生させられたものとすれば、こうした類似点が出てきてもおかしくない。

@ 数百キロ〜千キロという長大な領域で発生したこと(≒数百キロ〜千キロという壁のように長大な津波が発生したこと)

A 岩盤の破壊が3段階で進行したこと(≒3つの大地震が偶然重なったこと)

B 断層のずれは逆断層型であること

C 断層面が平行に近い衝上断層(断層面と水平面のなす角度が45度以下の逆断層で震源が浅い)であること

3.米軍の動きからみた理由

(1)空母ロナルド・レーガンの到着が早すぎ

(戦後自民党体制の覇権国家は、米国である。自民党政権・自公政権は、対米隷属が実態である。)

空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日には、宮城県沖に到着している。空母ロナルド・レーガンが偶然日本の近海にいたということは無きにしもあらずだが、所属の異なる残りの艦船まで偶然近くにいたというのは不自然。

また、空母ロナルド・レーガンが帯同する艦船には、予め強襲揚陸艦エセックス, ドック型揚陸艦トーテュガ、ハーパーズ・フェリー、ジャーマンタウンといった救援活動に如何にもうってつけの艦船が含まれており、そのうちエセックス、トーテュガに至っては空母ロナルド・レーガンとは別の第7艦隊所属である(第7艦隊旗艦のブルーリッジの名まである)。

どうも準備がよすぎる。予め地震の発生を知っていたとしか思えない。

(2)作戦名「Operation Tomodachi」の命名の異様さ

 地震発生の翌日には「Operation Tomodachi」が発動されているが、漫画家浦沢直樹のヒット作「20世紀少年」の中では、自ら大掛かりなテロを仕掛けながらマッチポンプで救世主として日本の最高権力者に君臨する宗教団体の教祖の名が「トモダチ」という設定となっている。

 ここで描かれている宗教団体は、リチャード・コシミズ氏風でいうテジャク大先生のところと、オウム真理教を重ね合わせたようなイメージで描かれており、ユダヤ陰謀論者からは近々起る終末テロの「仕込」ではないかと噂されていた。

4.米国に都合がよすぎる地理的偶然性

(1)小沢一郎の中選挙区制時代の地盤が大被害

 甚大な被害を蒙った大船渡市・陸前高田市は、中選挙区時代の岩手二区で、米国が目の敵にする小沢一郎氏の地盤である。「陸山会」の土地購入をめぐるでっちあげ事件で刑事被告人とされている大久保隆規氏の自宅も津波の被害にあい、避難所生活をしているとか。大変お気の毒なことである。

(2)福島第一原発が壊滅

 巨大地震を発生させるだけのキャパシティを持つのは、東日本の太平洋沿岸(太平洋プレート・ユーラシアプレート・フィリピンプレートの境界)であるが、そこに隣接する原発は福島第一・第二、女川、東海第二、東通、浜岡である。

 福島第一は、その中で最も設計が旧い、米国GE社製の原子炉を使用しており壊れやすく、米国が脆弱性を知り尽くしている点でも都合がよい。

また想定被害の程度が米国として手ごろであった。つまり、浜岡原発だと被害が大きすぎて日本全体の利用価値が無くなってしまうし、東通原発では首都から遠すぎてインパクトが弱すぎる。

5.米国に都合がよすぎるタイミング

プラザ合意以降の大局的な動きから言えば、いよいよ植民地日本からの収奪の最終段階に入ったことになろう。以下具体的に目に見える点についてコメントしてしてみる。

(1) TPP加盟を渋る日本に脅しをかけるにちょうどよいタイミングである

 これまでTPP加盟により、関税自主権を放棄し、米国の属国としてのポジションを確定的にすることを強要されてきたが、日本国のドメスティックな権力者達(官僚・大企業)も、さすがに自らの権力基盤が失われることを恐れて首を縦には振れなかった。

 そこでこの度、脅しを実行に移した訳である。で、これで終わりかと言うと、そうではない。さらに拒否すれば、次は浜岡がやられる。

(2) 従米亡国政権の延命が待ったなしの状況であった。

 23年度予算の見通しも立たず、菅直人政権は風前の灯火であったが、見事延命に成功した。米国の手下に成り下がった共産党まで協力してくれるんだからありがたい話やねエ。

(3) 普天間飛行場の辺野古移転が暗礁に乗り上げていた。

 今回米国に助けていただくという外観ができることで、米国の希望は受け入れざるを得ない空気ができつつある。

(4) 前原誠司議員の後釜を作らなければならない情況であった。

 見事、枝野の売り出しに成功した。しかし話の中身は何にも無くてもテレビに出てるだけで、その人の存在感が増してくるという人間の心理は悲しくも面白い。この私ですら(私ですらですよ)大震災前より枝野がどこか偉く見えてしまうのである。

 ちなみに、前原誠司(長島昭久議員と同様、米国の日本操り対策班の家来)は、また復活します(もうええっちゅうに・・・)。

(5) 小沢一郎議員関連の裁判が行き詰っている状況であった。

 行き詰ったので、話題を変えたかった。

(6) 米国の飼犬・検察庁幹部の不起訴処分

 このどさくさに、郵便料金不正事件で刑事告発されていた樋渡元検事総長や中尾元大阪高検検事長らの不起訴が決定された。もっともこれは予め仕組まれていたと言うより、火事場泥棒の可能性が高い。

(以下は4月27日に追記)

 東北地方太平洋沖地震が人工地震であったと考えられる理由として、4/2時点で書き漏らしていた事項及びその後明らかになった事項のうち、特に気になる以下の3点を追記します。

(1)地震波の波形が通常の地震とは異なること

 実は、地震発生後しばらくしてから波形を調べたことがあるのですが、そのとき参照したページが今見当たりません。

 そこで原データでない点は恐縮なのですが、以下のブログがわかりやすい記事を掲載なさっているのでご紹介します。

「日本人は知ってはいけない。」(http://cosmo-world.seesaa.net/article/194452018.html

 気象庁の発表のとおり3回破壊(≒爆破)が起っていることも併せて見て取れます。

(2)東日本ハウスの株価が震災前から高騰していたこと

 東日本ハウスは盛岡に本社を置く大手ハウスメーカーですが、長らく160円台をうろうろしていた株価が、特に買材料がないにもかかわらず、2月中旬より上昇に転じ、3月7日には240円台に達しています。

 実はこの株、2008年の岩手・宮城内陸地震の時も地震発生の直前に急騰しています。

 おかしい・・・。

(3)余震の震源の分布が見事に正方形を描いていること

 本震後の余震の震源の分布が見事に正方形を描いている地域が2箇所紹介されています。

 とても自然現象には見えませんね。これ。

―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12362.html

[ペンネーム登録待ち板6]  消費税の増税10%で、最大の打撃を受けるのは、所得の少ない国民だ !

 消費税の増税10 %で、最大の打撃を受けるのは、所得の少ない国民だ !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/17より抜粋・転載)
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1)参院選に向けて、安倍内閣は、

   消費税増税・10 %の方針を掲げている !

参院選に向けて、安倍自公内閣は、消費税増税の方針を掲げている。

安倍政権によって、消費税の税率が、10月から10%に引き上げられる。

一部品目の税率は、8%に据え置かれる。

税率は10%の新税率と8%の据え置き税率の2本立てになる。

2)8%に据え置かれる事は、

   軽減税率ではなく、据え置き税率だ !

8%に据え置かれる事は、軽減税率ではなく、据え置き税率が、実態である。

(欧州各国では、生活必需品は、消費税を非課税にしている )

消費税の増税10%の規模は、たばこ増税等の影響を含めて平年度ベースで5.2兆円だ。

10年単位で考えると、消費税の増税規模は、52兆円である。

3)消費税の増税規模は、今後10 年

   で、50 兆円の巨大増税である !

政府は、消費税の増税対策として、2兆円を計上したから、これを差し引くと、増税規模は、今後10年で、50兆円である。消費税の増税10%は、巨大増税だ。

安倍内閣は、2014年度に、消費税率を5%から8%に引き上げた。

消費税の税率引き上げは、当初の3%と比較すれば、合計で、5%増税になる。

増税規模は、10年ベースで表示すると、136兆円である。

自民党政権・自公政権下、消費税は、とてつもない巨大増税が、実施されている。

4)消費税の10 %増税で、最大の打撃を

    受けるのは、所得の少ない国民だ !

消費税の増税で、最大の打撃を受けるのは、所得の少ない国民だ。

可処分所得が、200万円の国民は、消費性向が、100%に近い。

可処分所得が、200万円の国民は、所得のすべてを消費に回す。

しかし、高額所得者の場合、消費性向は、著しく低い。

高額所得者の場合、可処分所得の1割程度しか、消費に回さないことも多い。

可処分所得が、200万円の国民が、200万円消費すると、18万円程度が、消費税でむしり取られてしまう。

5)可処分所得が、200 万円の国民は、

    1ヵ月分の給料以上が、消費税で取られる !

可処分所得が、200万円の国民は、1ヵ月分の給料以上が、税金でむしり取られる。

可処分所得が、10億円の国民が、1億円消費する際の、消費税負担額の所得に対する比率は、0.9%にとどまる。

消費税の税制度は、極めて不公平な税制なのだ。

所得税の場合、生存権を守るために、一定金額を所得から差し引いて、残余の所得に対して課税する。

夫婦子二人で、片働きの場合、年収350万円程度までは、所得税が徴収されない。

6)350 万円までの収入は、所得税

   は、無税だが、消費税は取られる !

夫婦子二人で、片働きの場合、350万円までの収入は、所得税は、無税だ。

収入が、この水準を超えると所得税納税の義務が生じるが、その税率は低い。

所得が増えるに従って、税率が上昇する。

課税所得が、195万円までの所得税の税率は、5%である。

所得がこれを超えた分については、高い税率が適用される。

4000万円を超える部分については、所得税の税率は、45%が適用される。

国民の税負担については、「能力に応じた課税」の考え方が、ベースに置かれている。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

   法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989 年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3 税は、281兆円(1989 年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989 年から29 年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547 兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

 *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018 年:世界の「年金ランキング」日本は29 位 !

◆日本は2018 年の幸福度ランキングでは世界・54 位 !

◆2014 年:非正規社員が初の4 割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年 )日本:1.43(世界189 位

:40 年前は、2.2 だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970 年は約247万人、2016 年は、約123 万人で半減した。

生産年齢人口:1997 年は、約8699万人、2016 年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040 年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

 ◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:米国に奪われている1200兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。


W 名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

☆名目GDP:@1991 年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、  仏国:10971億ユーロ。27 年後は ?

A日本:2018 年12月:550.3兆円。(@の約118 %)

B米国:2018 年12月:20.4940兆ドル。(@の約347 %)

C英国:2018 年12月:21177億ポンド。(@の約326 %)

D仏国:2018 年12月:23490億ユーロ。(@の約214 %)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12363.html

[ペンネーム登録待ち板6]  消費税増税10%による、株価急落前夜の様相である !

 消費税増税10 %による、株価急落前夜の様相である !

    自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/17より抜粋・転載)
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1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)自由な経済活動によって、世の中には、所得格差が発生する !

自由な経済活動によって、世の中には、所得格差が発生する。

その結果として、生存さえ危うくなるケースが生じる。

現代の民主主義国家は、すべての国民の「生きる権利」を、基本的人権として、保障している。

そのために、政府が存在すると言っても、過言ではない。

力の余っている人に、多めの負担をしてもらい、社会として、すべての社会の構成員の生存権を保障する。これが財政の所得再分配機能である。

8)財政の所得再分配機能の基本を破壊するのが、消費税だ !

財政の所得再分配機能の基本を破壊するのが、消費税である。

年収が、200万円の個人から、消費税で、年間17万円もの税金をむしり取るのは、憲法が保障する生存権の規定に反する、違憲行為である。

必要経費を差し引いた課税所得が、マイナスの国民から、17万円もの税金をむしり取る施策を、強行しているのが、安倍自公政権である。

欧州の福祉国家で、消費税率(付加価値税率)が高いと喧伝されるが、日本とはまったく違う。

9)欧州の福祉国家には、日本と、二つの決定的な違いがある !

欧州の福祉国家には、日本と、二つの決定的な違いがある。

第一は、生活必需品が、非課税とされていること。

消費税率が高くても、所得の少ない人が普通の暮らしをする以上は消費税負担が発生しない。

第二は、社会保障の水準が極めて高いこと。

国家がすべての国民に保障する最低水準が高く設定されている。

所得の少ない国民も健康で文化的な生活を営むことができるように社会保障制度が設計されている。

所得が多くない主権者は、選挙に行って、消費税増税に、NOの意思を明示するべきだ。

10 )消費税増税10 %が強行されれば、 多くの国民の生活が、破壊される !

安倍政権によって、このまま消費税増税10%が強行されれば、多くの国民の生活が、破壊されることは明白だ。

消費税率が、10%に引き上げられれば、所得の少ない国民には、激烈な影響が発生する。

消費税増税の影響は、軽微であるとの説が、またしても流布されているが、このような風説に惑わされてはならない。

NYダウが史上最高値を更新して、27000ドル台に突入した。

日経平均株価は、従来は、NYダウとの極めて強い連動性を有していた。

ところが、昨年10月以降の局面においては、くっきりと相違が観察されている。

NYダウは、昨年10月に、史上最高値を更新し、日経平均株価も27年ぶりの高値を記録した。

11 )NYダウと日経平均株価の変動に、鮮明な相違が観察されている !

しかし、その後の両者の変動に、鮮明な相違が観察されている。

昨年10−12月に、グローバルな株価下落が進行した。

主要国株価は、2割前後の急落を演じた。

米国利上げ政策、米中貿易戦争、日本増税政策が、主要国株価は、2割前後の急落の背景だった。

その後、年初来、米国FRBの政策方針が変化した。

利上げ政策が中断され、利下げ政策への転換が具体的に検討され始めている。

米中貿易戦争は膠着状態を続けているが、6月末米中首脳会談で貿易戦争の拡大が回避される方向性が浮上した。

12 )NYダウと違って、日経平均株価上昇は、強く抑制されている !

この変化を受けて、NYダウが、昨年10月、高値を超えて、史上最高値を記録したのだ。

その一方で、日経平均株価上昇は、強く抑制されている。

NYダウが史上最高値を更新した一方で、日経平均株価は、下落幅の62%しか回復できなかった。

7月4日の参院選公示までは、安倍内閣が、消費税増税を凍結する可能性が残されていたが、安倍内閣は、消費税増税強行に突き進んだ。

その結果として、株価が低迷色を強めている。

   ―この続きは次回投稿します―
 
(参考資料)

T 【2018年最新】老齢年金の平均受給額 ! 老後はいくらもらえる?

(manekatsu.com :2018/9/5より抜粋・転載)

2016年の資料:60歳〜64歳の人口は、約816万人。65歳以上の人口は約3567万人。

60歳以上の人口・合計:約4383万人。

☆国民年金(老齢基礎年金)一人当たりの平均額は約55,000円

国民年金で、1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は、約55,000円となっています。

☆2012年の資料では、受給者人数は、約2752万人(受給者合計の約62%)である。

2018年4月分からは、受け取れる老齢基礎年金の満額(上限)が年間779,300円、月額に直すと約64,941円です。そうすると、満額に対して平均では、約10,000円ばかり少ないことが分かります。

なお、満額支給については、「20歳から60歳」になるまでの40年間にわたり、保険料をずっと納め続けた方が対象で、65歳から満額の年金をもらえます。

☆厚生年金一人当たりの平均額は約148,000円 !?

これに比べ厚生年金一人当たりの平均額は何と約148,000円多いの!?

厚生年金1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は「いわゆるサラリーマンが対象となる第1号厚生年金被保険者の場合」、約148,000円となっています
(公務員は第2号〜4号)。

☆2012年の資料では、受給者人数は、約1424万人(受給者合計の約32%)である。

どちらも生涯に渡り受け取ることが可能です。ただし、国民年金が加入期間によって、毎年もらえる年金額が変わってくるのに対して、厚生年金は企業に勤める期間や給与の金額により、年金の受け取り額が大きく異なってくるため、実際の年金の受け取り金額もその分差が生じてきます。

◆民間と、公務員の年金格差

民間と、公務員の年金格差はなぜ生じるのか調べてみました

@≪「職域加算」≫

サラリーマンの年金である厚生年金と公務員の年金である共済年金。

その決定的な違いは「職域加算」の有無です。

国家公務員や地方公務員の共済には、職域年金という三階建て部分が加算される“特典”があります。

「一般的に、本体(二階部分)に二割増しのイメージ」(厚労省)だそうですが。

その「差」は、月額で6万1千円、年間73万2千円、20年間で1464万円も上るそうです。

*補足説明:

◆公務員の年金受給額は平均240万円(月、20万円)

☆2012年の資料では、受給者人数は、約271万人(受給者合計の約6%)である。

◆世界の年金のランキング:

1 位:オランダ、2 位:デンマーク、3 位:フインランド、4 位:オーストラリア、

5 位:スウーデン、13 位:ドイツ、15 位:イギリス、17 位:フランス、

19 位:アメリカ、20 位:マレーシア、27 位:イタリア、28 位:南アフリカ、

29 位:日本。30 位:韓国、31 位:中国。

U 厚労省調査:老後所得が「年金のみ」が半数 !

   2018 年調査、「生活苦しい」が55 % !

(www.tokyo-np.co.jp:2019年7月3日より抜粋・転載)

東京新聞・ 朝刊:

 六十五歳以上の高齢者世帯のうち、働いて得られる収入がなく、総所得が公的年金・恩給のみの世帯が半数に上ることが二日、厚生労働省の二〇一八年国民生活基礎調査で分かった。生活状況を聞いたところ、高齢者世帯で「苦しい」と答えた割合は55・1%に上り、前年から0・9ポイント増えた。全世帯でも1・9ポイント増の57・7%だった。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12364.html

[ペンネーム登録待ち板6]  消費税増税が実施されれば、国民は、徹底的に消費を切り詰める !

 消費税増税が実施されれば、国民は、徹底的に消費を切り詰める !

    自民党議員・安倍首相の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/17より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

13 )黒田日銀総裁は、財務省出身者で、

   消費税増税の側面支援の役割を担っている !

日銀の黒田東彦氏は、財務省出身者で、消費税増税の側面支援の役割を担っている。

日銀は、株式市場への介入にも手を染めており、参院選前に株価が急落しないよう、株価買い支え介入を行っている。

しかし、選挙が終了すれば、株価買い支えの理由も消滅する。

人為的な株価買い支えは、後の株価急落を激しいものにする、原因になる可能性が高く、日銀としても、無節操な株価買い支えを継続することはできない。

14 )2014 年の場合、日経平均株価は、

   消費税増税の3ヵ月前から下落基調に転じた !

消費税率が、5%から8%に引き上げられた、2014年の場合、日経平均株価は、消費税増税の3ヵ月前から下落基調に転じた。

10月の消費税率引き上げを踏まえると、7月下旬からは、株価に対する下方圧力が強まる可能性が高い。消費税増税前の駆け込み需要が盛り上がりを欠いているから、消費税増税実施後の消費減少がマイルドになるとの見解が示されているが、これも事実誤認だ。

駆け込み需要が盛り上がりを欠いているのは、家計消費がすでに抑制色を強めているからだ。

15 )安倍内閣は、年金給付金額を削減する方針である !

安倍内閣は、年金給付金額を削減する方針を示している。

さらに、年金支給開始年齢の引き上げも推進している。

国民の老後には、地獄が待ち構えている。

厚生年金を十分にもらえる世帯で、老後資金が、2000万円不足する。

国民年金の世帯は、年金を満額もらえても、4800万円不足し、無年金者の場合は、9360万円も不足する。

この見通しがあるなかでは、消費税増税の前でも、買い物をしているわけにはいかないのだ。

16 )消費税増税が実施されれば、国民は、徹底的に消費を切り詰める !

消費税増税が実施されれば、大多数の国民は、徹底的に消費を切り詰める。

日本経済は、すでに景気後退局面に移行していると見られるが、消費税増税によって、経済活動は一段と冷え込むことになる。

安倍政治は、庶民の生活破壊政策を推進している。

庶民の生活破壊政策の象徴が、消費税増税10%の強行だ。

所得が少ない国民が、安倍政治を支えるのは、愚の骨頂である。

17 )所得の少ない国民の生活基盤は、消費税大増税で破壊される !

安倍政治は、財政支出を私物化して、安倍自公支持者に、おこぼれを振る舞う政策を推進するが、所得の少ない国民の生活基盤は、消費税大増税で破壊されるのだ。

焼け石に水にしかならない、利権支出のおこぼれを頂戴するために、消費税大増税を支持するのは、馬鹿げている。

政治私物化の安倍政治による、おこぼれ頂戴にあずからない一般市民は、選挙に行って暴政にブレーキをかけよう。

18 )国民は、大衆軽視の自公政治NOの意思を、表明するべきだ !

選挙は、最後の最後まで、気を抜かないことが何よりも重要だ。

声を掛け合って、必ず投票所に足を運び、自公政治NOの意思を、表明するべきだ。

当日の予定が不確定な場合は、必ず期日前投票を済ませるべきである。

(参考資料)

T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

   ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

    安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案

・「緊急事態条項」だった !

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

「緊急事態条項」とそっくりだ !

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、

独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」

(厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

ヒトラーのように独裁にひた走る !


U 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には

   【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

V 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

W 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

  香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

   一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。

 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。

 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

 と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員

の多数は、やはり、サイコパスか ?



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12365.html

[ペンネーム登録待ち板6]  京都市・アニメ会社放火で、33人死亡 !なぜ犠牲は甚大に広がってしまったのか ?

 京都市・アニメ会社放火で、33人死亡 !

   なぜ犠牲は甚大に広がってしまったのか ?

    犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?

(diamond.jp :2019.7.19 11:25より抜粋・転載)

戸田一法:事件ジャーナリスト:

7 月18 日午前、京都市伏見区のアニメ制作会社のスタジオに男(青葉真司:41歳)が放火し、33人が死亡、35人が負傷する大惨事となった。男は「死ね」と叫びながら侵入してガソリンをまき、多目的ライターで火を付けたとみられる。現場近くからはハンマーや庖丁なども見つかった。

警察庁によると、平成以降の放火殺人事件としては、最悪の犠牲者数である。男の目的は、何だったのか。男もやけどを負い、容体は重いというが、京都府警による、動機の解明が待たれる。

また、犠牲者がこれほど増えてしまった原因はなにか。

京都府警は、19日午前、現場検証を開始した。(事件ジャーナリスト 戸田一法)

◆容疑者の免許証の住所は埼玉市 !

 事件が起きたのは18日午前10時半ごろ。京都市伏見区桃山町因幡にあるアニメ制作会社「京都アニメーション」(本社・京都府宇治市、通称・京アニ)の第1スタジオにさいたま市の男(41)が侵入。バケツからガソリンをまいて、火を付けたとされる。

 当時、スタジオには、社員70人前後がいた。35人が重軽傷を負って搬送され、1階で2人、2階で11人、2階から3階の階段で1人、3階から屋上に向かう階段で、19人が遺体で見つかった。

 スタジオは3階建てで、1階が事務所、2階と3階がアニメ制作のフロアになっていた。

西側の階段と中央部に、らせん階段があり、アニメーター同士が、やりとりしやすいよう、壁のない構造だった。

 犠牲者の多くが、3階から屋上にかけての階段で、折り重なるように倒れていたが、火災の発生が1階で下りられず、逃げ場を失って、力尽きたとみられる。

屋上に出るためのドアは、閉まったままで、何らかの理由で開けることができなかったようだ。

 男は放火した後、逃走した。スタジオから100メートルほど離れた、一般住宅のインターホンを押し、住人の女性が、玄関に出ると男が倒れていたという。Tシャツにジーンズ姿で、靴は履いておらず、足は血まみれ。髪は焦げ、顔には、すすが付いていた。

両腕は重いやけどで、皮がむけ、服には、火種がくすぶっていた。

◆京都市・アニメ会社には、数年前からクレームや脅迫も !

女性は救急車を要請したが、それより先に警察官が男を取り囲んだ。「何でそんなことをしたんや」。男は無表情で「パクりやがって」と答えた。ほかにも息も絶え絶えの状態ながら「チャッカマンで火を付けた」などと話したが、その後、警察官が連行。その際には「小説が盗まれた」と話したともされる。

 全国紙デスクによると、この「パクりやがって」は一時、解釈を巡っていろいろと錯綜した。「小説を盗んだ」の発言が警察から発表されず「逮捕した」「盗用した」のどちらの意味なのか判然としなかったためだ。

 前述の女性によると、何か世の中を呪うような物言いで、京アニについても恨んでいるような口ぶりだったらしい。

◆容疑者:「精神疾患による通院歴」もあった !

 事件があった18日、京アニの八田英明社長が報道陣の取材に応じた。各社の報道によると、数年前から、会社に作品や制作者に対するクレームや、危害を加えるといった内容の脅迫があり、弁護士を通じて対応したり、警察に相談したりすることもあったという。

 前述のデスクは「遊軍記者が、それらしいサイトなどを検索しているが、ネットは虚実ないまぜの世界。訳の分からない書き込みや、犯行予告みたいなものもあるが、いずれも無関係でしょう」。

 京都府警は、男が所持していた免許証から、身元を確認しているが、数年前まで、元受刑者や執行猶予判決を受けた、被告のための「更生保護施設に入所」していた。

「精神疾患による通院歴」もあったとの情報がある。

 男は、重度のやけどで治療を受けており、京都府警は、回復次第、放火殺人と同未遂の容疑で聴取する方針だ。しかし常軌を逸した行動だけに、動機そのものも、意味不明な「妄想」だった場合、刑事責任を問えるか、困難な可能性さえ浮上してきた。

◆「ガソリン放火」は強固な殺意 !

「ガソリン放火」は強固な殺意、一般的な消火設備・用具は役に立たない

 京アニは1981年創業で、主にテレビや映画の作品を手掛けている。東京一極集中の業界で、地方から作品を発信するユニークな存在としても知られる。2006年に「涼宮ハルヒの憂鬱」、2007年に「らき☆すた」、2009年に「けいおん !」が立て続けに大ヒット。

 若者のリアルな日常を描き、実写のような背景など高い技術はアニメファンに「京アニクオリティー」と評価される。実在する場所を舞台にした作品も多く、ファンがそうした場所を訪ね歩く「聖地巡礼」はブームとなった。

 それだけに、アニメファンからSNSに「1人でも多くの人が助かりますように」などの祈りや、犠牲者を追悼する投稿が相次いだ。海外メディアも「世界のファンに衝撃」と速報した。

 こうした世界に愛されたアニメ制作現場だが、ガソリンを使った放火は威力が大きく、強固な殺意があった可能性が高いとみられる。

 というのは、気化したガソリンに引火すれば炎は爆発的に燃え上がり、手が付けられない状態になる。一般的に普及している消火設備・用具は、そもそもガソリンに引火した火災を想定しておらず、まず対処できない。

 京アニのスタジオは、スプリンクラーの設置義務の対象外で設置されていなかったが、消防関係者によると、スプリンクラーや消火栓、消火器などはガソリン火災に対しては何の役にも立たないという。

 1970年代の学生運動などでは、ガソリンをガラス製の瓶に詰め、布などで栓をして火を付け、相手めがけて投げ付ける「火炎瓶」が使われた。シンプルで身近な物で作ることが可能だが、威力からすれば、これは立派な「簡易兵器」といえる。

◆過去には「武富士弘前支店」強盗放火殺人事件

今回の火災も「ボン」「バン」などの激しい爆発音が何度も響き、猛烈な黒煙がスタジオを包み込んでいた。前述の消防関係者は「一気に燃え広がったのだろう。犠牲者はあの煙で視界を奪われた上、一瞬で酸素欠乏になり意識を失ったか、気道熱傷を負ったに違いない」と話す。

 ガソリンを使った事件では、2001年5月に青森県弘前市の消費者金融「武富士弘前支店」で起きた強盗放火殺人事件が有名だ。男がガソリン95%の混合油約4リットルをまいて現金を要求。断られたため火を放ち、引火した炎は約3秒で一気に燃え広がった。従業員5人が犠牲となり、4人が負傷した。

 2009年7月には、大阪市此花区のパチンコ店で男が床にバケツでガソリンをまき放火。客ら5人が死亡、10人が重軽傷を負った。15年6月には東海道新幹線の車内で男がライターでガソリンに着火して焼身自殺し、乗客の女性も巻き添えで気道熱傷により窒息死したほか、30人が負傷した。

 いずれもあっという間の出来事だったとされる。

 好きなアニメーション制作に取り組んでいたアニメーターたちは、まさかスタジオにガソリンで放火されるとは夢にも思っていなかっただろう。残念ながら犠牲となってしまった33人を追悼し、負傷者の一刻も早い回復を祈りたい。

 そして、京都府警にはこの男の背景に何があったのかをつまびらかにすべく、徹底した捜査をお願いしたい。

(参考資料)

   犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?

(thinking-free.comより抜粋・転載)

○犯罪者になりうる、6つの人格特徴

ドイツの精神医学者であるシュナイダーは、自分自身が悩むか、それとも社会が悩まされるような人格の異常を「精神病質」と呼びました。その中で、社会が悩まされる人格つまり犯罪者に多く見られるタイプを6つ挙げています。見た目にも犯罪を犯すような性格

◆爆発性精神病質:すぐにキレるタイプで些細な事でも気に障るとカッとなったり、いきなり暴力を振るう人です。一旦興奮すると自制が利かないので、感情のままに振る舞って、人に酷い暴力を加える事もあります。

◆情性欠如性精神病質:人間的な感情が欠如しているタイプ。良心や人に対する同情心、羞恥心、名誉感情などを持ち合わせていない事から、平然とウソをつき、人に危害を加える事に躊躇しません。冷酷な犯罪者に多く見られるタイプです。

◆狂信性精神病質:特定の考えを強く信じ、そのせいで周囲が、見えなくなってしまうような人のタイプです。宗教や政治活動にのめり込み、自分たちの行動や思想に疑問を持つ人、敵対する人などに対しては、罰せられると分かっていても、犯罪行為を犯す事があります。

一見犯罪を行うようには見えないタイプ

◆発揚性精神病質:明るく活発な反面、興奮しやすいタイプ。落ち着きが無く軽はずみなところがあります。感情の起伏が激しく、些細な事ですぐに、しかも極端に怒ったりするので、人と争う事が多い傾向があります。

◆意志欠如性精神病質:意志が弱く何事にも長続きしない事や人に依存する事が多いのが特徴です。悪い事をしないという抑制も弱く、悪い事と分かっていながら、ついつい犯罪を犯してしまう事があります。

◆顕示性精神病質:簡単に言うと、単なる目立ちたがり屋。出しゃばりで見栄っ張りでもあります。他人の注目をひくために自分を実際以上に見せるためなら、ウソもつくし人をだます事もあります。詐欺犯に多いタイプです。必ずしも犯罪と結びつくわけではないけれど・・・

このように犯罪を犯しやすいタイプとして挙げた6つの特徴は、実際に犯罪を犯した人間を鑑定した時に、このいずれかに当てはまる事が多く、また併せ持ったタイプもいます。

意志欠如性や顕示性タイプというのは、身の回りには結構いると思います。しかしこういう人達が必ず犯罪を犯すという事ではありません。あくまでも社会が悩まされる人格として6つの特徴が挙げられるという事です。もっとも犯罪こそないにしろ、程度の差はあれ、社会的には色々と迷惑をかけている事は、多いかもしれません。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12366.html

[ペンネーム登録待ち板6]   参院選終盤戦:野党・党首等の見解・詳報は ? (上)

 参院選終盤戦:野党・党首等の見解・詳報は ?

(上)

T 【広島】「いまの政治を変えていくためには、現場の声を届けてきた

    森本さんを勝たせるしかない」枝野代表が呼びかけ

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月16日より抜粋・転載)

【広島】「いまの政治を変えていくためには、現場の声を届けてきた森本さんを勝たせるしかない」枝野代表が呼びかけ

 枝野幸男代表は、7月16日、参院広島選挙区から立憲民主党推薦で野党統一候補の森本しんじさんの応援のため今選挙戦2回目となる広島県入り。JR広島駅前で開かれた街頭演説会でマイクを握り、現実に目を向けない、現場の声に耳を傾けない、いまの安倍政権の不誠実な政治を変えるために森本さんを勝たせてほしいと訴えました。

 枝野代表は冒頭、「新しい時代にふさわしい、一人ひとりが真の豊かさを実感できる社会を作るために、この広島で必ず森本さんを、皆さんの力で押し上げていただきたい」と、森本さんへの支援を求めた上で、安倍総理がこの選挙で「政治の安定」を掲げていることに言及。

「公文書が隠ぺいされたり改ざんされたり、国会での議論が蔑ろ(ないがしろ)にされる。こんな政治を安定させていいんですか。安倍さんは都合のいい数字だけを選んでいるが、皆さんの暮らしはどうですか。

実質賃金は下がり、家計の所得は下がり続けている。非正規雇用で働く方は(第2次)安倍政権になって300万人も増え、今や働く方の5人に2人、そのうちの半数以上は厚生労働省の調査によっても、本当は正社員になりたいが、その口がないからやむなく非正規で働いている。こういう政治、こういう社会を安定させていいんですか」と問いかけました。

 その上で枝野代表は、日本で暮らしている私たちはもっと豊かさを実感できる環境にあるにもかかわらず、いまの政治が社会の変化に追いついていないため、国民の暮らしにしわ寄せがいっていると指摘。「なぜ皆さんが豊かさを実感できないのか。

国全体として、大きな企業が儲けてもそのお金が働く人々の賃金や、下請け、孫請けの中小企業などに流れずに大企業の内部に貯め込まれているから。この貯め込まれているお金が400兆円、500兆円とも言われている。

昔は、企業が儲けたら工場を作ったり設備投資をしたり、人をたくさん雇ったり、給料を上げたりと、豊かさが国全体に広がっていた。いまの政治、政策を変え、国全体としてあるはずの豊かさをあなたの暮らしにつなげていくことが求められている」と述べました。

 その具体策として、低賃金で重労働なのに人手不足の医療や介護などの分野の賃金を上げることや、残業代の支払いを徹底させること、正社員で働くことを希望しながら、いま非正規で働いている人を正社員にしていくことなどを挙げ、「働くことは生活であり人生設計だ。あなたの暮らし、あなたの賃金、あなたの人生設計は政治と必ずつながっていることをぜひ知っていただきたい。

ぜひ大きな力を与えていただき、見たいものしか見ない、低賃金で働いている皆さん、老後の不安、子育ての不安を抱えていらっしゃる皆さんの現場を見ようとしない、いまの政治を変えていくためには、これまでも皆さんの暮らしに寄り添って現場の声を届けてきた森本しんじさんを必ず勝たせるしかない」と訴えました。

 今回2期目の当選を目指す森本さんは、「この6年間、現場、暮らしのなかに政治が関わっていなければならないとの姿勢を持ち続け、多くの県民の皆さんの話を聴いてきた。そのなかで、野党の議員ではあっても暮らしの悩み、仕事の悩み、将来への不安、切実な思いを寄せていただいた。その声を少しでも解決していく、前に進めていくために取り組んできた」と力説。

その結果、湯崎広島県知事をはじめ最前線で県民、市民の暮らしと向き合う多くの首長らから今回の選挙で支援を得ていると話しました。

 森本さんは、「永田町で見た風景は、自民党議員は本当に国民の声が分かっているのか、(選出してもらった)それぞれの地域の皆さんの声をきちんと国政に届けているのかと、理解できないことが多かった。

自民党の議員は安倍総理、官邸の意向を受け、顔色を窺い(うかがい)、忖度をし、国会での議論でも官邸の声を届けるための仕事をしていた」と与党議員の政治姿勢を批判。「県民の皆さんの声を届けるのが私の仕事。県民の暮らしを守る。市民の皆さんの暮らしを守るのが私に課せられた大きな仕事。支援してくださる多くの皆さんの力を結集して、この議席を守り、日本の民主主義を守っていこう」と支援を呼びかけました。

U 国民民主党・玉木代表メッセージ

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月9日より抜粋・転載)

経済を良くするには、バランスが重要です。アベノミクスは、確かに、大きな「企業」を豊かにしましたが、その恩恵は「家計」や「地域」には及んでいません。「政府」も赤字が大きくふくらんでいます。バランスが悪いため、経済が成長しないのです。

アベノミクスの最大の弱点は、家計消費が伸びないことです。そして、年金だけでは満足な生活はできないと政府も認めました。だからこそ今、一番大切なのは「家計」を豊かにすることなのです。「家計」が豊かになれば、GDPの6割を占める「消費」が活発になり、内需中心の持続可能な成長が実現します。

そこで、私たちは、あらゆる手段で、家計の可処分所得を増やし、安心して消費を拡大できる政策に転換します。これが、私たちのめざす「家計第一の経済政策」です。

国民民主党は、「家計」と「地域」を重視する「新しい答え」で日本に、生活の安心と経済の活力を取り戻していきます。

◆対象15 歳までを18 歳までに ! 給付は全員月15,000 円に !

子どもを欲しい人はたくさんいます。でも今の日本は一人の子育てに2~3,000万円かかる時代。

国民民主党は、児童手当支給を18歳まで延長し、額も一律で月15,000円に拡大します。これにより子ども3人で合計約 1,000万円の給付が実現します。給食費は無償化し、学年費 (副教材など)も補助します。待機児童解消とともに、0~2歳の保育料、ベビーシッター代の負担軽減を目指します。 例えば…子どもが3人いる場合の児童手当合計

● 国民民主党案 1人当たり約340万円 × 3人 = 約1,020万円

◆低所得の年金生活の方に、最低月5,000円を給付 !

「このままの年金で暮らせる?」そんな不安が全世代に広がっています。

国民民主党は、低所得の年金生活者*に対しては、政府の年金生活者支援給付金より手厚く、最低でも月5,000円を給付します。さらに、短時間労働でも厚生年金に加入できるよう適用拡大を進めます。また、認知症対策はもちろん、『介護離職ゼロ』を目指し、介護と仕事が両立できる環境を整えます。

*年金とその他の所得の合計額が、国民年金満額相当以下などの場合。

◆年収500万円以下の世帯の家賃に月10,000円。


V 比例・共産躍進と共闘の力で安倍政権倒し、

   新しい政治を山梨・長野で志位委員長が訴え !

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月19日より抜粋・転載)

 大激戦となっている参院選で、市民と野党の共闘勝利と、比例代表での日本共産党の躍進をめざして、日本共産党の志位和夫委員長は、7月18日、山梨・長野の2県3カ所を駆けめぐり支援を訴えました。志位氏が「3年前、野党が力をあわせれば勝てることを証明しました。

今度の選挙も、野党統一候補を必ず勝たせていただき、比例代表で日本共産党を躍進させていただいて、日本を変えていきましょう」と力を込め、両県で野党統一候補、野党各党・市民の代表、志位氏らがそろい踏みして手をあげると、割れんばかりの拍手と歓声が湧き起こりました。

 志位氏は、年金、消費税10%増税、家計応援、憲法などの大争点で日本共産党の提案を語り、「くらしに希望を―三つのプラン」を「消費税に頼らない別の道」で実現すると訴えました。

 志位氏は「これを実現する希望が市民と野党の共闘です」と強調。「いま野党は『相互乗り入れ』して応援し、一丸となってたたかっています。みんなで力をあわせて安倍政権を倒し、新しい政治をつくりましょう」と呼びかけました。

 同時に、「比例での日本共産党の躍進が必要です」と強調。「共産党ならではの値打ち」について(1)安倍政権と対決し、国民の立場で解決策を示す(2)安倍9条改憲の野望を止める最も確かな力になる(3)共闘を発展させるためにも共産党の躍進が決定的に重要になる―という三つの角度から力説しました。

そして「比例代表ではどうか『日本共産党』とお書きください。比例で日本共産党を伸ばしていただき、共闘の力で日本を変えましょう。安倍政権を倒して、『国民が主人公』といえる新しい日本をつくる選挙にしましょう」と呼びかけると、大きな拍手が湧き起こりました。

 ―この続きは次回投稿します―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12367.html

[ペンネーム登録待ち板6]   参院選終盤戦:野党・党首等の見解・詳報は ? (下)

 参院選終盤戦:野党・党首等の見解・詳報は ?

(下)

T 【広島】「いまの政治を変えていくためには、現場の声を届けてきた

   森本さんを勝たせるしかない」枝野代表が呼びかけ

U 国民民主党・玉木代表メッセージ

V 比例・共産躍進と共闘の力で安倍政権倒し、

   新しい政治を山梨・長野で 志位委員長が訴え !

  以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

W 「ソーシャルビジョン」の実現で、「支えあう社会」を。

(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年7月18日より抜粋・転載)

 6年半も、アベ暴走政治が続いています。

 安倍一強体制のもとで、森友・加計問題、自衛隊のPKO日報問題、統計不正、「老後2000万円」報告書と大臣の受け取り拒否問題、年金財政検証や日米貿易協議の公表先送りなど、隠ぺい・改ざん、ねつ造・偽装など、行政や政治の私物化とウソとゴマカシの「忖度政治」が横行しています。

辺野古新基地建設や原発推進、イージス・アショアやオスプレイの配備強行、被災地の切り捨てなど、民意や地方自治が無視されています。

 そして、アベノミクスで大企業と富裕層を優遇する一方、社会保障の改悪や過労死を促進する「働き方改革」が進められ、人々の生活は一向に改善されず、格差の拡大、貧困の連鎖、孤立化が進み、「社会」が壊れています。消費税率の引き上げは断じて認められません。

 政治は「憲法を遵守する」ことが大前提です(憲法第99条)。ところが安倍政権は、「戦争法」等の違憲立法を次々強行した上に、「2020年改憲」を公言し、自衛隊を憲法に明記して「戦争できる国」を完成させようとしています。まさに「壊憲」と言うべきです。

 社民党は、日本社会党の時代から、平和と民主主義を守るため、「護憲」を旗印に、反戦・反基地、原水禁、脱原発、反差別・人権擁護、格差是正に全力をあげてきました。さらに、「市民との絆」を大切に、野党共闘の「要石」として、「小異を残して大同に就く」ことを粘り強く呼びかけ、野党共闘の強化に尽力してきました。

 今、日本がめざすべきは、「戦争できる国」や「世界で一番企業が活躍する国」ではありません。「平和・自由・平等・共生」といった基本的価値の実現をめざす社会民主主義の政治により、平和憲法の理念や条文が活かされ、実現する社会です。

 社民党は、@「社会を底上げする経済政策」への転換、A「平和と平等の共生社会」、B脱原発で「持続可能な地域社会」――という3本柱の「ソーシャルビジョン」を実現し、「支えあう社会」をつくります。

 参議院選挙は、アベ政治の暴走に終止符を打ち、平和憲法の改悪を阻止する極めて重要な機会です。変えるべきは、平和憲法ではなく、安倍政権です。護憲政党としての老舗の意地と底力で、働く仲間や弱い立場の人々の権利を守るため、社民党は全力をあげます。皆さまのご支持・ご支援を、心からお願い申し上げます。―社民党党首・又市征治―

X れいわ・新選組:政権とったらすぐやります・

   今、日本に必要な緊急政策

(www.reiwa-shinsengumi.com:2019年7月19日より抜粋・転載)

れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします !

◆消費税は廃止

物価の強制的な引上げ、消費税をゼロに。

初年度、物価が5%以上下がり、実質賃金は上昇、景気回復へ。

参議院調査情報担当室の試算では、消費税ゼロにした6年後には、

◆安い家賃の住まい

敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?

空き家、中古マンション、団地を活用し、

全ての世代が初期費用なし、安い家賃で住める公的住宅を拡充します。

◆奨学金チャラ

555万人を奨学金徳政令で救います。

返済に充てる予定のお金は、必要な消費に廻していただきます。

◆全国一律 !最低賃金時給・1500円「政府が補償」

最賃1500円でも月収では24万円程度。

決して高すぎる賃金ではありません。現状が酷いだけなのです。

これまで政治主導で壊してきた労働環境や処遇を改善するためには、

賃金の最低水準を強制的に引き上げる必要があります。

中小零細企業に影響がない様に、不足分は国が補填。

最賃との整合性をかんがみ、生活保護基準も引き上げます。 年収200万円以下世帯をゼロに。

地方活性、景気回復、東京一極集中是正の切り札です。

◆公務員を増やします

保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化

「公務員の数を減らせ」という政治家もいますが、

実際は世界から見て日本は公務員の数が少なく、現場は過酷です。

1万人あたりの公務員数をみると日本は、

英国の約3分の1、米国の約2分の1です。

公務員を増やす。安定雇用も経済政策です。

◆一次産業戸別所得補償

食糧安全保障は国を守る上で最重要事項。

あまりに低くすぎる食料自給率を100%目指し大改革。

第1次産業に就けば安定した生活が送れるよう政府が戸別に所得補償します。

◆災害に備える

防災庁を創設。

実際に復旧・復興に取り組んだNPOなどの方々も雇用し、

そのノウハウを蓄積、有事に備えます。

災害時、実態に合った最大限の取り組みを、

国として行える組織作りを始めます。

◆コンクリートも人も

〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

公共事業のより大きな枠組み「公共投資」でみると、

橋本総理から小泉総理までの10年の間に予算は半減。

何かと悪者にされる公共事業・公共投資ですが、

雇用や防災を考えれば必要不可欠。

防災対策だけでなく水道、鉄道などの公共性の高いものは国が主導し、

積極的に支出します。

◆お金配ります

〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜

この政策ならば、確実にデフレ脱却は出来ます。

一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。

インフレ率2%に到達した際には、給付金は終了、次にデフレ期に入った際にまた再開します。

◆財源はどうするの?

〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

日本総貧困化を防ぐためには、まとまった財源が必要です。

財源は税収、が一般的ですが、私は、デフレ期には別の財源も活用します。

新規国債の発行です。確実に足りない分野と人々に大胆に、

財政出動を行い、生活を支え積極的に経済をまわします。

経済成長すれば当然、税収は増えます。

国債発行は無限ではありません、リミットがあります。

インフレ目標2%に到達するまで、です。

到達後、金融引き締めで増税まで必要な場合には、税の基本(応能負担)に還ります。

法人税にも累進性を導入します。

◆真の独立国家を目指します〜地位協定の改定を〜

沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止。

在沖海兵隊にはカリフォルニア等への移転をお願いし、これまでの駐留経費と同等の費用を日本側で持つことを前提に、米国側と再交渉。沖縄の民意を尊重します。

費用負担が厳しければ、必要分の米国債売却を検討。

対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます。

◆「トンデモ法」一括見直し・廃止

TPP協定、PFI法、水道法、カジノ法、漁業法、入管法、種子法、

特定秘密保護法、国家戦略特別区域法、所得税法等の一部を改正する法律、

派遣法、安全保障関連法、刑訴法、テロ等準備罪など

◆原発即時禁止・被曝させない 〜エネルギーの主力は火力〜

この先、南海トラフ、東海地震、首都圏直下などの大地震がくると言われるなか、

原発は安全を保てるのか?その答え合わせは大地震の後になります。

つまり、その大バクチに負けた際の費用負担は皆さんの税金です。 

事故が起これば、国土を半永久的に汚染し、人々の生業を奪う発電からは撤退。国の積極的投資で日本の廃炉技術を世界最先端に。

エネルギーの主力は火力。自然エネも拡大します。

東電原発事故による被災者・被害者への支援の継続、拡充を

◆障がい者への「合理的配慮」を徹底、

障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し

障がいを持つ方々は、社会生活を送る上で様々なバリアに直面しています。

障がい者が社会生活を送りやすいようにする「合理的配慮」を受ける権利が障害者権利条約、そして障害者差別解消法で求められています。障がいの度合いや種類はさまざまです。

障がい者の立場に立った合理的配慮を更に徹底させます。

また、とりわけ重度障がい者の方を苦しめているのは、現在の障害者総合支援法の第7条にある、「介護保険優先原則」です。この条文のせいで、それまでの充実した重度訪問介護などのサービスが利用できず、65歳になると利用時には原則一割負担を求められるうえ、サービスの幅も狭い介護保険の利用が求められています。

障がい者の生活に不自由を強いる、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直していきます。―以下省略―


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[ペンネーム登録待ち板6] 国民自身が、勉強して賢明になって、メディア情報に対する、適切な対応をすべきである !

 国民自身が、勉強して賢明になって、メディア情報に対する、

   適切な対応をすべきである !

   政官業癒着・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/18より抜粋・転載)
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1)安倍政権の家来・マスメディアが、

   日本をダメにしている元凶である !

反ジャーナリストの高橋清隆氏が指摘するように、安倍政権の家来・マスメディアが、日本をダメにしている元凶である。

2001年の小泉純一郎内閣誕生のころから、この権力従属の傾向が、とりわけ顕著になってきた。

メディアが、政治権力の広報機関・家来と化している。

大部分の日本のメディアは、大部分の日本のメディアは、大部分の日本のメディアは、大部分の日本のメディアは、大部分の日本のメディアは、大部分の日本のメディアは、大部分の日本のメディアは、

2)大部分の日本のメディアは、安倍政権の家来になっている !

大部分の日本のメディアは、政治権力のための存在になっている。

極めて少数の、健全なジャーナリストが存在するが、偏向メディアのなかでは、異質の存在であり、行動は制約されている。日刊ゲンダイやネット上の情報発信媒体である、リテラなどが、辛うじて、本来のメディアの役割を果たしている。

3)国民自身が、勉強して賢明になって、

   メディア情報に対する、適切な対応をすべきである !

この政官業癒着の状況下で、日本の主権者が、進路を誤らぬためには、主権者自身が、勉強して賢明になって、メディア情報に対する、適切な対応方法を身につけるしかない。

高橋清隆氏は、権力の家来・メディアとの接触を断つことが、重要だと指摘する。

悪質情報が体内に入り込まぬよう、流入経路を遮断してしまえば、悪質情報に、誘導されることはなくなるだろう。しかし、人々は、日々のニュースを求めるから、マスメディアとの接触を、断ち切ることは難しい。

4)テレビの全国放送は、1%の視聴率でも、

   100万人への伝達があり、マスコミの影響力は大きい !

テレビの全国放送の場合、1%の視聴率は、100万人への伝達を意味する。

1000人の巨大な集会でも、1000回開催しなければ、伝えることができない人数・100万人への伝達を、瞬時に実現することができる。この権力の家来・マスコミの影響力は計り知れない。しかし、日本のマスメディアは、真実を伝えない。

5)マスメディアは、人心をコントロール

   する事を目的に、情報を流布している !

安倍政権の家来・マスメディアは、人心をコントロールすることを目的に、情報を流布している。

その方向は、政治権力・安倍政権の利益に沿う方向だ。

参院選投票日まで、あと3日である。投票率が抑制されると、自公が有利になる。

自公に投票する主権者数は、固定されている。主権者全体の約25%だ。

この自公支持者の人々は、雨が降ろうが、台風が来ようが、必ず選挙に行く。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。

となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70 %、英国人14 % !

   主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

   米国の占領政策で計画的にダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。

 日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。

*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。

私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。

2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。

(植草一秀氏の説)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12369.html

[ペンネーム登録待ち板6]   北海道警による国民への暴虐は、特別公務員暴行陵虐罪事件である !

 北海道警による国民への暴虐は、特別公務員暴行陵虐罪事件である !

   政官業癒着・自公政権下、警察・検察の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/18より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)主権者全体の約25%の自公支持者

  は、自分の利益のために必ず選挙に行く !

自公支持者の人々は、「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ教」信者である。

自公支持者の人々は、自分の利益のために必ず選挙に行くのだ。

投票率が下がると、自公が多数議席を獲得する。

投票率が上がると、自公の獲得議席数は激減する。

7月参院選のメディアの情勢調査は、投票率が低い前提で、「三だけ教信者」の投票で、どれだけ議席が取れるのかを、はじいたものだ。

7)メディアは、自公勝利のため、投票率が

   上がらないように、情報をコントロールしている !

その上で、メディアは、投票率が上がらないように、情報をコントロールしている。

なぜか、このような選挙では、台風が接近する。

「三だけ教信者」以外の日本の主権者は、安倍自公政治によって、生活が破壊されることを、正確に認識しなければならない。

そして、生活防衛のために、必ず選挙に行って、安倍自公勢力を減らすために、清き一票を投じる必要がある。維新の会は、「安倍自公補完勢力」だから、ここにも投票してはいけない。

国民民主党のなかにも「隠れ自公勢力」が存在するから、これにも気をつけなければならない。

8)株価急落は、消費税増税が日本経済に与える影響に対する「警鐘」だ !

昨日7月17日付メルマガ記事:「消費税増税による、株価急落前夜の様相」

https://foomii.com/00050

を掲載したが、本日、7月18日、日経平均株価は、前日比422円の急落を演じた。

株価急落は、消費税増税が日本経済に与える影響に対する「警鐘」である。

本年10月に消費税増税が強行されると、日本経済は、最悪の状況に陥ることになる。

深刻な不況が到来する。その全責任は、安倍内閣に帰せられることになる。

9)消費税増税は悪魔の政策であり、

   消費税増税が、庶民の生活を破壊する !

消費税増税が悪魔の政策であるのは、日本経済を撃墜するからだけではない。

消費税が庶民の生活を破壊するからだ。

所得の少ない人は、所得のすべてを消費に回す。

所得の少ない人は、消費の時に、10%の税率・税金で所得がむしり取られる。

消費税ほど、高率徴税は存在しない。

10 )課税所得がゼロである国民から、

   給料1ヵ月分のお金を巻き上げる !

消費税10%に増税すれば、課税所得がゼロである国民から、給料1ヵ月分のお金を巻き上げるのだ。

マスメディアの情報に誘導されずに、必ず選挙に行くべきだ。

自公の議席を減らすことが、悪魔の増税を阻止する第一歩になる。

安倍首相の北海道での街頭演説に際して、北海道警察が、主権者に対して暴虐行為を働いた。

北海道警察の警察官を、特別公務員暴行陵虐罪ならびに公職選挙法違反で摘発するべきだ。

11 )自民党は、公道上で街頭演説を行った時、

    批判した国民に、警官が、暴虐行為をした !

安倍自民党は、公道上で街頭演説を行った。公道上であるから、一般市民が通行している。

その一般市民が、自由に意思を述べる自由が、憲法上保障されている。

批判的言辞を耳にするのが嫌なら、閉じられた空間で、参加者を限定して演説会を行えばよい。

市民には、自由に意思を述べる権利がある。

12 )市民の言動を、警察官が暴力に

   よって阻止するのは、犯罪である !

この市民の行動を、警察官が暴力によって阻止するのは、犯罪である。

とうとう日本はこんなところにまで来てしまった。完全なる戦前への回帰だ。

主要メディアは報道時間のすべてを割いてこの問題を大きく報道するべきだ。

選挙戦終盤を迎えて、安倍首相は公道で発言を繰り返す目論見だろう。

主権者は街頭演説を聴取して意見を述べる。

これを警察官が暴力によって阻止することは犯罪であることを明確にしておくべきだ。

安倍内閣は、中国では言論の自由が脅かされているだの、基本的人権が侵害されているだのと主張するが、言論の自由、政治活動の自由を警察権力を使って侵害しているのは安倍内閣自身ではないのか。これが安倍内閣の本性だ。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 背筋も凍る「警察官僚」600人の正体 !

   ──安倍政権を護る「権力と情報の盾」

(news.kodansha.co.jp:2018年6月19日 より抜粋・転載)

朝香裕:『特権キャリア警察官 日本を支配する600人の野望』

(著:時任 兼作)

◆警察官僚は、安倍政権の「最重要官庁」となっている !

次々にスキャンダルが噴出しながら、安倍政権の支持率は、なぜか急落しない。倒れそうで倒れない。それを支えているのは誰か──。本書『特権キャリア警察官』は、警察庁のわずか600名のキャリア官僚=警察官僚が、その情報力と実行部隊によって、安倍政権の「最重要官庁」となっている実態を明かす。

著者の時任氏は、あるとき、旧知の警視庁捜査二課刑事からNHK会長M氏についての情報提供を求められた。時任氏は警察取材歴が長く、この刑事と定期的に情報交換する関係を築いていたが、二課の刑事がなぜそんな情報収集をしているのか、不審に思ったという。 

時任氏が尋ねると、刑事は、さる警察庁大幹部の名前を挙げた。

「偉い筋からの特命ですから。これはやりますよ」

警察庁幹部からの「特命」だと明かしたのだ。 

その後、M氏についての情報を求めていたのは、実は官邸中枢だったと判明した。当時、M氏は問題発言を繰り返し、安倍政権の足を引っ張っていた。その首をすげ替えるため、警視庁を動かしてM氏に関するネガティブ情報を集めていたのだ、と時任氏は書く。

◆警察の情報が、権力に直結している !

警察の情報が、権力に直結しているのである。

警察が集めている情報はそれだけではない。時任氏によると、政権批判で有名な女性新聞記者のプライベートや、週刊文春、週刊新潮記者の情報源まで収集しているという。こうした情報がいったいどのように「利用」されているのか定かではないが、文部科学省の前次官のインタビューが週刊文春に掲載される直前、前次官が新宿の出会い系バーに通っていたと暴露されたことは記憶に新しい。

◆30万人に及ぶ警察組織を握る警察官僚・600人 !

集められた膨大な情報のうち、明るみに出るのはごく一部だが、監視された当人にとっては、恐怖以外の何物でもないだろう。こんなことができるのは、全国47都道府県、30万人に及ぶ警察組織を握る警察官僚だけだ。


その総数は、わずか600人。毎年国家公務員総合職の難関を突破した東大、京大などのトップエリートが採用され、いまや財務省、経産省などをしのぐ人気官庁という。

◆入庁すると、ほぼ全員が、いずれかの都道府県警のトップに就任 !

入庁すると、ほぼ全員がいずれかの都道府県警のトップ=本部長に就任し、数千人、ときには4万6000人(警視庁)に号令する立場となる。映画「踊る大捜査線」で柳葉敏郎が演じた室井慎次もそのひとりだが、特権を握るキャリア警察官は捜査一課や二課で刑事として働く実務はほとんど経験しない。ただ「指示・命令」する存在として採用され、組織のなかで出世を重ねていく。その過程で、政治との結びつきを強め、情報力を背景に影響力を強めていく。

◆杉田内閣官房副長官・北村内閣情報官は、警察官僚 !

現在、霞が関の高級官僚の頂点と言われる、「内閣官房副長官」の座にある、杉田和博氏も警察官僚。安倍総理にもっとも数多く会っている男と言われる、北村滋内閣情報官も然りだ。いまや警察官僚の動向は、官界のみならず有力政治家の注目の的でもある。

しかしこれまで、その実態は謎につつまれてきた。 

時任氏は、警察取材を中心に25年以上の取材歴を持つベテランジャーナリストで、警察組織の内部に知人も多い。その時任氏が、あまりに肥大化し、強大な権力を握った「特権警察官」=警察官僚の実情をまとめたのが本書だ。

「日本を支配する600人」は、こんな面々だった。読むと背筋が寒くなる。

U 「CIAの対日工作員」が幹部になるのが、

    米国・自民党従属・検察の正体 !

○ 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。 防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12370.html

[ペンネーム登録待ち板6]   安倍首相達は、緊急事態条項を創設して、独裁制を樹立しようとしている !

 安倍首相達は、緊急事態条項を創設して、独裁制を樹立しようとしている !

   安倍政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/18より抜粋・転載)
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1)〜1 2)は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

13 )安倍首相達は、緊急事態条項を創設

   して、独裁制を樹立しようとしている !

憲法改定で緊急事態条項を創設して、独裁制を名実ともに樹立しようとしていると見られる。

日本の民主主義が根底から脅かされる急迫不正の事態である。

7月20日の選挙活動最終日の自民党街宣には主権者が集結する必要がある。

街頭に集結して、合法的に、それぞれの意思、意見を表明するべきだ。

拡声器等を用いて、選挙活動の妨害をするなら、これは法令により規制される対象になるだろう。

しかし、拡声器を持たずに肉声で意見を発すること、自由な意思を、プラカード等を用いて表明することは、日本国憲法第21条が保障する「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」に属する合法的なものだ。安倍首相は器があまりにも小さい。

劣等感の裏返しなのだろう。

14 )自分の主張に自信があるなら、正々堂々

   と自らの主張を示せばいいだけなのだ !

反対意見を持つ市民がどのような意思を表明しようと、自分自身の主張に自信があるなら、正々堂々と自らの主張を示せばいいだけなのだ。

主権者の声を聞きたくないなら、閉鎖された場所で、近親者だけを集めて発言すればよい。

株価急落が明確に警鐘を鳴らしているように、消費税増税の強行は日本に恐慌をもたらす主因になるだろう。日韓の問題もメディアは事実をまったく伝えない。

「韓国が約束を破った」、「韓国が国際法に違反している」というのは、安倍内閣の主張であって客観的な事実ではない。

15 )本来、メディアは、安倍内閣の主張

   を客観的に検証する責務がある !

本来、メディアは、安倍内閣の主張を客観的に検証する責務を負っている。

「韓国は約束を破っていない」、「韓国は国際法に違反していない」の主張も十分になり立ち得る。

事実を検証して、「韓国が約束を破った」、「韓国が国際法に違反している」というのは、あくまでも安倍内閣の主張であり、この主張は正しくないという別の主張も成り立ち得るという真実を視聴者に伝えるのがメディアの本来の責務なのだ。

16 )家来のマスコミは、客観性のない韓国

   に対する誹謗中傷を繰り返す !

フジサンケイグループは、安倍内閣の主張だけを垂れ流しにして、客観性のない韓国に対する誹謗中傷をアジテーションのように繰り返し、安倍内閣があたかも正義の主張者であるかのように報道する。

経営基盤が脆弱で政権に媚びを売るしかないところにまで追い詰められているのだろうが、報道機関としては完全に失格である。

17 )日本の主権者は、メディアの腐敗を

   認識して、賢明な判断をすべきである !

日本の主権者はメディアの腐敗を認識して、メディア情報をはなから疑う姿勢ですべての情報に接する必要がある。

その上で、私たちの暮らしを破壊する安倍政治、安倍消費税増税を葬るために、必ず選挙に行って、貴重な参政権を確実に行使しよう。草の根から一歩を踏み出し、必ず日本政治の刷新につなげる。

その意思が問われている。

(参考資料)

T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

    ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

    安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !


(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案

・「緊急事態条項」だった !

2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。

しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。

 まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」

「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。

「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。

ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

   改憲案・「緊急事態条項」と そっくりだ !

 国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。

《(緊急事態の宣言)

第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、

   独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」

  (厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

   ヒトラーのように独裁にひた走る !

◆右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎

顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)

会長:平沼赳夫

会長代行:中曽根弘文

副会長:小池百合子・古屋圭司・下村博文・高市早苗・森英介・松原仁・渡辺周・

    新藤義孝・藤井孝男・中山成彬・山崎力・松野頼久・西村真悟・橋本聖子

幹事長:衛藤 晟一(えとう せいいち)

副幹事長:加藤勝信

政策審議会長:山谷えり子

政策審議副会長:萩生田光一・稲田朋美・磯崎陽輔・有村治子

*日本維新の会(隠れ自民党)の右翼議員:井上英孝・浦野靖人・河野正美・清水貴之・下地幹郎・馬場伸幸・松浪健太。

U 安保法制・憲法学者の見解: 違憲・違憲の疑いあり・98 %

 安保法制「合憲」わずか3人(2 %)、

(弁護士ドットコム 6月16日より抜粋・転載)

◆「報道ステーション」が、憲法学者151人にアンケート

◆憲法学者の見解:違憲(84%)・

   違憲の疑いあり計・98% !合憲・2% !

アンケートは6月6日から12日まで、代表的な判例集「憲法判例百選」(有斐閣)の執筆者に名を連ねている憲法学者198人を対象に実施された。判例百選は、法律を勉強する学生必携の判例解説書で、国内の有名大学の研究者が数多く執筆している。今回のアンケートでは、151人から回答があった。

「今回の安保法制は、憲法違反にあたると考えますか?」という問いには、84%(127人)が「憲法違反にあたる」と答え、13%(19人)が「憲法違反の疑いがある」と回答した。

一方、「憲法違反の疑いはない」と回答したのは、2%(3人)だった(残り2人は、未記入)。

◆安保法案は、法的にも政治的にも誤っている !

●「一旦廃案にすべき」「憲法学者の多数決で決めるものではない」

報道ステーションのウェブページでは、今回の安全保障法制についての意見を自由回答欄に記述した学者のうち、実名で公開してもいいとした80人の見解を公表している。

慶応義塾大学の小林節名誉教授は、安保法案が、法的にも政治的にも誤っていると指摘したうえで、「戦争経済で疲弊・破綻した米国の二の舞で、いずれにせよ、わが国を自殺に導くような歴史的愚策である」と断じた。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12371.html

[ペンネーム登録待ち板6]   7月・参院選について、リチャード・コシミズ氏の見解は ?

 7 月・参院選について、リチャード・コシミズ氏の見解は ?

   安倍首相の深層・真相は ?

  安倍晋三、公明党の前では憲法改正主張を封印 !

   狡猾で器の小さい史上最低、安倍首相。

(richardkoshimizu.exblog.jp:2019年07月16日より抜粋・転載)

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安倍晋三、創価婦人部の平和大好きおばちゃん軍団に気を使って、公明党との街頭演説で、憲法改悪のキチガイ主張を封印。

内心では、「創価のババアども、中国と戦争するのに必要な憲法改正に反対しやがって。まあ、いざとなったら、不正選挙で維新の戦争大好き部落右翼を大量当選させて、公明の代わりにするからな。

そうなったら、創価カルトはお払い箱だ。今に見てろ。おい、内調のアイヒマン北村、創価婦人部のうるさい幹部を「医療テロ」で、癌にしてしまえ!いつもの手口だ。翁長方式だ、わかったか!」だったりして。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Commented by 酢味噌 at 2019-07-15 08:07 x

創価学会・公明党、ちょっとは役に立ってる…かな?

憲法改正の訴え封印=安倍首相、公明党候補の応援で【19参院選】

https://www.jiji.com/sp/article?k=2019071400318&g=pol

 安倍晋三首相は14日、神戸、名古屋両市でそれぞれ自民党と公明党の参院選候補者の応援演説に相次いで立った。首相は公明候補2人の応援の際、普段は柱の一つにする憲法改正の訴えを封印。改憲に慎重な同党への配慮をにじませた。

 首相の演説は、トランプ米大統領との親密さを序盤に強調し、9条への自衛隊明記の訴えにつなげるのがお決まりのパターン。
しかし、14日に公明候補と街頭に並んだ時は「米大統領と信頼関係をつくることは首相の最低限の責任だ」などといつも通り主張したものの、改憲は飛ばし、年金の話題に移った。

 神戸、名古屋とも直前に近くで開かれた自民候補の街頭演説会では「私たちは憲法に自衛隊を明記する。この選挙で問われるのは、議論を進める政党を選ぶか全く審議すらしない政党を選ぶかだ」などと力説していた。首相は11日に福岡市で行った公明候補の応援演説でも改憲に触れなかった。

時事通信 2019年07月14日20時14分

(参考資料)

T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには

  【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

サイコパス(精神病質者)【安倍晋三】は、平気でウソをつく !

・反社会的人格、・良心欠如・他人に冷淡、・自分の行動に責任をとらない

・罪悪感なし・自己中心的

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

★天木直人・ 赤かぶ:子どものころから嘘つきだった安倍首相。

U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

W 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

  一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。

 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。

また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。

 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

  と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員

   の多数は、やはり、サイコパスか ?

Y 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
 
   ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

   安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案

  ・「緊急事態条項」だった !

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

「緊急事態条項」と そっくりだ !

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、

独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」

  (厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

   ヒトラーのように独裁にひた走る !



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12372.html

[ペンネーム登録待ち板6] 京都市・アニメ会社放火事件:死者34人に !埼玉の男、ガソリン放火は入念準備か ?

 京都市・アニメ会社放火事件:死者34人に !

  埼玉の男、ガソリン放火は入念準備か ?

   犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?


(www.tokyo-np.co.jp:2019年7月20日より抜粋・転載)

東京新聞・朝刊:

京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第一スタジオが放火された事件で、身柄を確保された際に男・青葉真司(41歳)が「ガソリンに火を付けた」と放火を認めていたことが、七月十九日、京都府警への取材で分かった。

府警は同社への恨みを一方的に募らせ、事前にガソリンやライター、複数の刃物を入念に準備し大量殺傷を計画した疑いがあるとみている。

 府警捜査一課と伏見署は同日午後、放火殺人事件として約百人態勢で捜査本部を設置。記者会見し、男の身元を住所、職業不詳の青葉真司容疑者と発表した。運転免許証の住所はさいたま市だった。

 一階から救出された男性一人の死亡が同日、新たに確認され、死者は計三十四人になった。青葉容疑者は全身に重いやけどを負っており、捜査本部は回復を待って逮捕する方針。スタジオ周辺で事件前日から青葉容疑者と衣服の特徴が酷似した男の目撃情報が相次いでおり、関連を調べる。

 関係者によると、青葉容疑者は、二〇一二年に茨城県でコンビニ強盗事件を起こし、懲役三年六月の実刑判決を受けて服役。精神障害があったことから、刑務所出所後には福祉サービスが受けられるよう国が支援する「特別調整」の対象になっていた。

 捜査関係者によると、青葉容疑者は、確保時に赤いTシャツに青いジーンズを着用。「小説を盗んだから放火した」との趣旨の話をし「(京都まで)電車で来た」とも説明した。

 事件前日の十七日午後一時ごろ、スタジオの南西約五百メートルにある、公園のベンチで似た服装の男が寝そべっているのを、近隣住民が目撃。火災前の十八日午前八時ごろにも、同じベンチで目撃情報があった。

府警は十九日、この公園でガソリン携行缶が入っていた、とみられる空箱などを押収。

事件当日の午前、近くのガソリンスタンドで、似た男がガソリンを購入していた。

 府警によると、死者三十四人の性別は、男性十三人、女性二十人、不明一人。全て同社の従業員といい、多くが一酸化炭素中毒で、死亡したとみられる。

このうち、三階と屋上に出る扉をつなぐ階段で、半数以上の十九人が見つかった。

消防隊員が到着した際、扉は閉まった状態で、炎や煙から逃れようと、殺到したが開けられなかった可能性がある。

 青葉容疑者は、二十リットル入りの携行缶二つを台車に載せてスタジオに向かい、十八日午前十時半ごろ、一階の玄関から侵入。玄関近くのらせん階段周辺でガソリンをまき、柄の付いたライターで火を付けたとみられる。現場からハンマーと包丁数本も見つかっているが、使用した形跡はなかった。

 府警は、十九日、現住建造物等放火と殺人、殺人未遂容疑で現場検証。逮捕されていない段階での氏名公表について、府警幹部は「事案の重大性を鑑みた」と説明した。


<お断り> 京都アニメーションのスタジオ放火事件で、京都府警が氏名を発表した男は逮捕されていませんが、事件の重大性に加え、けががなければ、現行犯逮捕される事件であることを考慮し、実名で、容疑者呼称とします。

(参考資料)

T 平気でうそをつく自己愛性人格障害

(mora110.blog.fc2.comより抜粋・転載)

平気でウソをつく(都合のいい妄想)

・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。

◆自分を正当化するために嘘をつく

・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく

・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。

◆注目を集めるために嘘をつく

・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。

(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)

◆ターゲットを貶めるために嘘をつく

・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。

・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。

●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

●仮病・心配・誇張・噂話などの演技的な言動をしてみたり、大げさに自分の感情や都合をアピールしたり、あからさまな嘘を堂々とついてみたりすることで、相手の注意・関心を自分にできるだけ引きつけようとする。相手の興味や活動が自分に向いていないことが耐えられず、常に自分への語りかけや承認を必要としている。―以下省略―

U サイコパス(精神病質者)の特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

◆特徴:

犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。(ウイキペディアより抜粋・転載)

良心が異常に欠如している。他者に冷淡で共感しない。慢性的に平然と嘘をつく。

行動に対する責任が全く取れない。罪悪感が皆無。自尊心が過大で自己中心的。

口が達者で表面は魅力的。

オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[1]。現状では、チェックリストのみが診断基準であるので医学的にサイコパスと同じ状態であっても反社会性がなければサイコパスとはならない。反社会性などの診断基準を満たす者は幼少期からの素行問題など行動面の異常を示すことが多い[2]。

日本国の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律・第5条に、「この法律で『精神障害者』とは、統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者をいう」と定義され、精神障害者に該当しつつ、保護の対象者と成る事を法的に認めているが、必ずしも全てが該当するとも言えず、時代相応の医学(科学)的な診断結果に基づいて判断される。

サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、であり、サイコパスの人間の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者であるとされている。

しかし中程度以下のサイコパスであれば、社会的成功を収めることも多いとされている。サイコパスはその定義上、悪人とされる[3]。そして彼らが悪事に手を染める理由にはありとあらゆるものがあるとイェール大学の心理学専門家ポール・ブルームは断定している[3]。

V 犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?

(thinking-free.comより抜粋・転載)

○犯罪者になりうる、6つの人格特徴

ドイツの精神医学者であるシュナイダーは、自分自身が悩むか、それとも社会が悩まされるような人格の異常を「精神病質」と呼びました。その中で、社会が悩まされる人格つまり犯罪者に多く見られるタイプを6つ挙げています。見た目にも犯罪を犯すような性格

◆爆発性精神病質:すぐにキレるタイプで些細な事でも気に障るとカッとなったり、いきなり暴力を振るう人です。一旦興奮すると自制が利かないので、感情のままに振る舞って、人に酷い暴力を加える事もあります。

◆情性欠如性精神病質:人間的な感情が欠如しているタイプ。良心や人に対する同情心、羞恥心、名誉感情などを持ち合わせていない事から、平然とウソをつき、人に危害を加える事に躊躇しません。冷酷な犯罪者に多く見られるタイプです。

◆狂信性精神病質:特定の考えを強く信じ、そのせいで周囲が、見えなくなってしまうような人のタイプです。宗教や政治活動にのめり込み、自分たちの行動や思想に疑問を持つ人、敵対する人などに対しては、罰せられると分かっていても、犯罪行為を犯す事があります。

一見犯罪を行うようには見えないタイプ

◆発揚性精神病質:明るく活発な反面、興奮しやすいタイプ。落ち着きが無く軽はずみなところがあります。感情の起伏が激しく、些細な事ですぐに、しかも極端に怒ったりするので、人と争う事が多い傾向があります。

◆意志欠如性精神病質:意志が弱く何事にも長続きしない事や人に依存する事が多いのが特徴です。悪い事をしないという抑制も弱く、悪い事と分かっていながら、ついつい犯罪を犯してしまう事があります。

◆顕示性精神病質:簡単に言うと、単なる目立ちたがり屋。出しゃばりで見栄っ張りでもあります。他人の注目をひくために自分を実際以上に見せるためなら、ウソもつくし人をだます事もあります。詐欺犯に多いタイプです。必ずしも犯罪と結びつくわけではないけれど・・・

このように犯罪を犯しやすいタイプとして挙げた6つの特徴は、実際に犯罪を犯した人間を鑑定した時に、このいずれかに当てはまる事が多く、また併せ持ったタイプもいます。

意志欠如性や顕示性タイプというのは、身の回りには結構いると思います。しかしこういう人達が必ず犯罪を犯すという事ではありません。あくまでも社会が悩まされる人格として6つの特徴が挙げられるという事です。もっとも犯罪こそないにしろ、程度の差はあれ、社会的には色々と迷惑をかけている事は、多いかもしれません。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12373.html

[ペンネーム登録待ち板6]   参院選:安倍自民党は大誤算 !首都圏は「最後の1議席」が大激戦に、

 参院選:安倍自民党は大誤算 !  首都圏は「最後の1議席」が大激戦に、

    安倍疑惑・安倍首相の深層・真相は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/07/19 15:12より抜粋・転載)

(C)日刊ゲンダイ:7月21日の参院選投票日まで残り2日。東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏の選挙戦は、最終盤まで激戦となっている。とくに最後の1議席をめぐってデッドヒートが繰り広げられている。安倍自民党にとっては大誤算だ。

【東京】(改選数6)
 自民の丸川氏、公明の山口氏、共産氏の吉良の3人はほぼ当選確実。残り3議席を自民・武見氏、立憲・塩村氏、立憲・山岸氏、国民・水野氏、維新・音喜多氏の5人で争っている。

 自民党のジレンマは、丸川氏が自民票を大量に獲得する可能性が高まっていることだ。丸川氏に票が集まり過ぎると、武見氏は当選ラインを割ってしまう。6年前も、丸川氏は106万票を奪ってトップ当選、武見氏は61万票で最下位当選だった。

 残り3議席の行方が混沌としているのは、皆、決め手に欠けるからだ。「当初、立憲の塩村さんは当選確実だとみられていました。でも“上から目線”が嫌われているのか、街頭演説を重ねても支持が広がらない。維新の音喜多さんも、猛追していますが、“自転車で山手線一周”など、ミエミエのパフォーマンスが逆効果になっています」
(都政関係者)

【神奈川】(改選数4)
 改選数4に現職4人が出馬。順当にいけば、そのまま4人が当選する選挙区だ。ところが、維新の松沢氏が大きく離され、共産の浅賀と熾烈な争いを繰り広げている。
 もともと神奈川県知事だった松沢氏は知名度バツグンだが、街頭に立っても人が集まらない。松沢ブランドは地に落ちている。やはり県知事だったのに、神奈川県民を見放して都知事に“栄転”しようとしたことが響いているようだ。

【神奈川】(改選数4)
 改選数4に現職4人が出馬。順当にいけば、そのまま4人が当選する選挙区だ。ところが、維新の松沢氏が大きく離され、共産の浅賀と熾烈な争いを繰り広げている。
 もともと神奈川県知事だった松沢氏は知名度バツグンだが、街頭に立っても人が集まらない。松沢ブランドは地に落ちている。やはり県知事だったのに、神奈川県民を見放して都知事に“栄転”しようとしたことが響いているようだ。 
 
【千葉】(改選数3)
 自民現職の石井氏と立憲現職の長浜氏が抜け出し、トップ争いを繰り広げている。残り1つを、自民現職の豊田氏と共産新人の浅野氏が激しく争っている。豊田氏と浅野氏は横一線だ。共産の浅野氏は、国政選挙9回目の挑戦とあって一定の知名度があり、唯一の女性候補として注目を集めている。一方、自民の豊田氏は自民票が石井氏に集中し苦戦している。

【埼玉】(改選数4)
定数の見直しで改選数が3から4に増えた。
 自民、公明の現職2人に立憲の熊谷は当選圏内。最後の1議席を国民の宍戸氏と共産の伊藤氏が争っている。
 安倍自民党にとって首都圏の選挙戦は誤算に違いない。埼玉を除き、当確と考えていた自民候補や補完勢力である維新候補が苦戦し、共産などの野党候補と最後の1議席を争っているからだ。大票田である首都圏で票が伸びないと、比例票も落ち込む可能性が高い。焦りの裏返しなのか、安倍首相は最終日の20日(土)、東京、千葉、埼玉に入る予定だ。

◆有馬晴海氏:
政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「首都圏の有権者は、投票日の直前に投票先を決めるケースが多い。人によっては投票所でポスターを見て決めたり、当日朝、候補者の主張をスマホで検索して決めている。それだけに最後まで結果は分からない。6年前、東京選挙区から出馬した山本太郎が66万票を獲得して4位で当選すると予想した人も少なかったはずです。あっと驚く結果になってもおかしくありません」
 投票率がアップすれば、首都圏は、大波乱が起きる可能性がある。

(参考資料)

○安倍首相の疑惑問題とは ?

T 安倍首相の大坂出張後、森友・国有地激安売却等が急進展した !

U 安倍昭恵氏の秘書・谷査恵子氏の財務省への折衝により、
国有地が、実質タダ同然の価格で、森友学園に払い下げられた !
☆森友学園・愛国心等を育むことを目的とし、戦前の教育勅語を導入している。
籠池理事長は、右翼・日本会議大阪の運営委員を務めていた。
籠池理事長:「日本会議の教育理念は私が実践していたのと同じだが、こちらが先にやっていた理念、考えは一致しており、一緒に行動している」
◆ 右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)
特別顧問:安倍晋三・麻生太郎、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香
相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)
会長:平沼赳夫、会長代行:中曽根弘文
☆安倍晋三氏、麻生太郎氏、稲田朋美氏、平沼赳夫氏に共通するのは、右翼・日本会議の国会議員懇談会役員であること。

V 森友学園の44倍の大スキャンダル !自公政治家・NHK等は隠蔽するが、
安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円
・公有地・約17ヘクタール=東京ドーム敷地の約3.5倍 !

http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)

W 安倍首相と加計孝太郎は、岸信介元首相の孫だ !
(gyoji-iroha.jp:2017年5月25日 より抜粋・転載)

X 加計氏の姉の順正学園と安倍首相が吉備国際大学でも癒着か !
約36億がタダに !?【週刊現代】
(www.asyura2.com:2017年3月20日より抜粋・転載)

Y 山口敬之氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、
元警視庁刑事部長の判断で、握り潰された !
安倍首相を持ち上げる、著書を著してきた元TBS職員の山口敬之(やまぐち・のりゆき)氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、警視庁刑事部長であった、中村格氏の判断で、握り潰されたと伝えられている。
この問題については、元検察官で、自民党国会議員の若狭勝氏は「暴挙」だとして問題視している。
「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/24より抜粋・転載)

Z 統計不正、公文書の隠ぺい・改ざん問題等、
悪政・ペテン師政治が横行 !

[ 森友学園問題で土木会社の社長が死亡、自殺か
他殺か ?…残土処理の核心を握っているから ?

(twitter.com/tanakaryusaku: 2017年3月7日より抜粋・転載)
@tanakaryusaku:田中龍作:
アベ友疑獄事件で田中は大阪に向かっている。8億円値引きの根拠となった残土を搬出していた土木業者の秋山肇・社長(田中造園土木)が、平成29年3月6日死亡(警察は自殺とした)。当該の土木会社は、工事の受注を否定しているが、親会社は、発注を認めている。疑獄事件では、自殺が付き物だが、多くは病死で片付けられる。
翌日3月7日には、作業員も死亡した。

◆他殺説の根拠は次の3点である。
1 日頃から自殺をするような人物ではなかったこと。2 遺書がなかったこと。
3 死の前日に『毎日新聞』のインタビューを受けて、「国にゴミは掘り起こす必要はないと指示された」と語っていたこと。以上の3点であるが、とくに「3」が他殺の可能性に導く。

\ 森友事件の闇 !「売却地の土の搬出業者の死」は、殺されたのか?
(mainichibooks.com:2017年4月 2日より抜粋・転載)
サンデー毎日・2017年4月 2日号:牧太郎の青い空白い雲 613

◆幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い !
 幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い。なぜか国会審議でも、大阪府議会でも、公明党は「森友事件」に触れようとしない。

] 近畿財務局職員が死亡、自殺か、他殺か ?
「森友学園」との交渉に関与か ?

(news.nicovideo.jp:2018/03/09 13:36より抜粋・転載)
時事通信社: 学校法人森友学園に、大阪府豊中市の国有地が、格安で売却された問題で、学園側との交渉を担当した部署に所属していた、近畿財務局の男性職員(赤木俊夫)が、兵庫県内で死亡していたことが3月9日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。県警などが、詳しい状況を調べている。

◆補足説明:日本会議国会議員懇談会(右翼政治家)役員:
特別顧問:麻生太郎・安倍晋三。(森友学園・籠池理事長は、右翼・日本会議大阪代表・運営委員であった)

○ 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

   ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

    安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

「緊急事態条項」とそっくりだ !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12374.html

[ペンネーム登録待ち板6] 家来・メディアは、芸能関係報道で報道時間を埋め尽くし、与党優勢の情勢を報道 !

 家来・メディアは、芸能関係報道で報道時間を埋め尽くし、

    与党優勢の情勢を報道 !

    政官業癒着・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/19より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍内閣は、マスメディアに対して、

   投票率の引き下げ誘導を指令しているであろう !

参院選の投票日・21日を2日後に控えるなかで、マスメディアの報道から選挙関連情報が消えた。

参院選に向けて安倍内閣は、家来・マスメディアに対して、投票率の引き下げ誘導を指令していると見られる。

投票率を引き下げるため、与党に有利な状況を創作するために、家来・メディアに対して、

1.芸能情報を流布すること、2.与党優勢の情勢調査を発表すること

3.政権支援の情報を流布すること、が指令されていると見られる。

2)家来・メディアは、芸能関係報道で

   報道時間を埋め尽くし、与党優勢の情勢を報道 !

指令を受けて主要メディアは、芸能関係報道で報道時間を埋め尽くす、与党優勢の情勢調査を発表する、韓国を批判し、韓国に敵対的な行動を示す安倍内閣を賛美する、の対応を示している。

7 月18 日の株価急落の背景には、消費税増税強行実施への警戒感があったと考えられるが、NHKは、韓国との関係悪化が、株価下落の主因であるとする、意味不明な解説を示した。

韓国との関係悪化については、非が韓国にあるとのトーン(物事全体から感じられる気分・調子)で、情報を伝え、韓国政府が冷静な対応を示すことが、必要とのまとめ方を示した。

3)家来・メディアは、韓国に敵対的な対応を

   示す安倍内閣を批判せず、選挙活動への側面支援 !

韓国に敵対的な対応を示す安倍内閣を批判せず、選挙活動への側面支援をしている。

NHKの劣化、悪質化が究極を極めている。

この情勢下で7月21日に参院選が投票日を迎える。

米国では、トランプ大統領の強力な要請で、FRB(「米国連邦準備理事会」)が利下げ早期実施に傾いている。

4)日本株価が急落したタイミングで、

   米国が、安倍内閣を援護射撃 !

7 月18 日には、早期利下げの方針が、改めて示唆された。

日本株価が急落したタイミングで、米国が、安倍内閣を援護射撃したと見られる。

このおかげで安倍内閣は投票日直前の株価急落持続を回避できた。

米国は7月末に利下げを実施すると見られるが、日本にとっての支援材料は出尽くしになる可能性が高い。

安倍内閣が消費税増税に突き進めば、日本経済は深刻な不況に突入すると考えられる。

5)安倍内閣が消費税増税に突き進めば、

   過酷な税制で、国民の生活が破壊される !

日本の市民は、世界に類例を見ない過酷な税制で、生活を破壊される。

所得の少ない市民は1ヵ月分の給料を消費税でむしり取られることになる。

このような過酷な税制を市民に強要している国はない。

フルタイムで働いているのに、年収が、200万円に届かない労働者は、約1100万人に達し、所得が300万円以下の労働者が、全体の38%、400万円以下の労働者が、全体の55%を占めている。

6)大資本優遇・安倍政権下、フルタイムで

   働く労働者の55 %は、年収400 万円以下である !

フルタイムで働く労働者の半分以上は、年収400万円以下だ。

この所得階層の人々に対する所得税負担は軽減されている。

夫婦子二人で片働きの世帯の場合、年収約350万円までは所得税負担は発生しない。

ところが、世帯構成にもよるが、所得税であれば課税所得がマイナスになって所得税負担が発生しない国民に対しても消費税は強制徴収される。

所得に対する税金の比率は、所得のうち、消費に回す比率の高い人ほど高くなる。

収入の少ない人は、収入のすべてを消費に回さざるを得ない。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳

    を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞

は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。


2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。 

にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。

日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

   ・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U マスコミ報道「鵜呑度」  日本人70 %、英国人14 % !

   主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !
 
    米国の占領政策で計画的に ダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、

70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。  日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12375.html

[ペンネーム登録待ち板6] 安倍政権の生活破壊の消費税増税を、選挙に行って打ち壊すべきだ !


 安倍政権の生活破壊の消費税増税を、選挙に行って打ち壊すべきだ !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/19より抜粋・転載)
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1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)収入の少ない人は、収入のすべてを消費

   に使い、10 %が消費税で課税される !

そうなると、10%の税率が収入全体にかかる。

富裕層は、収入の一部しか消費に回さない。

収入の1割しか、消費に回さない人の消費税負担率は、収入比では1%ということになる。

収入の少ない人が、全収入から10%も税金をむしり取られることと比較すると、消費税がいかに不当な制度であるかが分かる。

欧米の消費税負担が重いと言うが、欧米では、生活必需品は非課税なのだ。

したがって、所得の少ない人が、普通に暮らしている限りは、消費税負担が発生しない。

8)欧州では、社会保障が充実しており、

   生活必需品は、消費税が非課税なのだ !

欧州では、社会保障が充実している。

つまり、経済的に弱い立場にある人々の暮らしを、国家が支える発想が、根底に置かれているのだ。

これに対して、日本は真逆だ。

安倍政権は、無駄の塊でしかない兵器には、兆円単位の国費を投入するのに、人々の命と暮らしを守るための社会保障支出は、切り刻む一方である。

その上、税制において庶民の暮らしを根底から破壊する行為を強行している。

9)安倍政治を刷新するため、必ず選挙に

   行って、安倍自公NOの意思を示すべきだ !

私たちの暮らしを守るには、必ず選挙に行って、大資本・米国に従属の安倍自公NOの意思を示すことが必要不可欠だ。

安倍内閣の情報工作に乗って選挙を棄権してはならない。

第2次安倍内閣が発足してからの6年半に、日本は変わり果ててしまった。

このような暴政が6年半も続いていることが異常だ。

その背景は、利権に群がる25%の人々=「三だけ教信者」が、確実に選挙に行く一方で、主権者の半分が選挙を棄権していることにある。

10 )安倍政権の支持者は、有権者の約25%

   であり、投票率が高くなれば、安倍政治を刷新できる !

主権者多数が安倍内閣を支持しているわけではない。

選挙に行く主権者の半分強は、安倍自公NOに投票している。

したがって、投票総数の過半数は、安倍自公NO票なのだ。

ところが、選挙制度の特性によって、自公が国会議席の3分の2近くを占有し、安倍自公NOの勢力は国会議席の3分の1程度しか獲得できていない。

11)低投票率で、勝利した、自公によって、

   大多数の国民を苦しめる、暴政が持続してきた !

その結果、多くの主権者に苦しみしか与えない暴政が持続してしまっている。

事態を打開するには、安倍自公NOの明確な方針を示す、たしかな政治勢力を構築することが必要だ。

その必要性を訴え続けているが、いまなお実現していない。

2009年に鳩山内閣が誕生したときは、その役割を民主党が担った。

主権者が新しい政権を自らの意思で樹立した。画期的な偉業であった。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

   法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

 *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

  ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:

米国に奪われている1200兆 円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。

W 自公政治家・NHK等が隠す 「日本経済・2 0余年低迷」の実態 !

  名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

  大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、仏国:10971ユーロ。27 年後は ?

A日本:2018 年12月:550.3兆円。(@の約118 %)

B米国:2018 年12月:20.4940兆ドル。(@の約347 %)

C英国:2018 年12月:21177億ポンド。(@の約326 %)

D仏国:2018 年12月:23490億ユーロ。(@の約214 %)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12376.html

[ペンネーム登録待ち板6]   反安倍政治の野党共闘には、共産党との共闘が不可欠である !

 反安倍政治の野党共闘には、共産党との共闘が不可欠である !

   鳩山民主党の改革政策とは ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/19より抜粋・転載)
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1)〜11 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

12 )2009 年、鳩山・民主党は、日本政治

   を刷新する明確な政策路線を明示した !

その民主党は、日本政治を刷新する明確な政策路線を明示していた。

米国による日本支配を断ち切る。官僚による日本支配を断ち切る。

大資本による日本支配を断ち切る。まさに、日本政治刷新の言葉にふさわしい基本方針を明示していた。ところが、この画期的な内閣が破壊された。

13 )鳩山内閣が破壊された主因は、

   民主党内部の隠れ自民党にあった !

鳩山内閣が破壊された主因は、民主党内部にあった。

上記の三つの方針に賛同しない、既得権勢力(悪徳10人衆たち)が民主党内部に潜んでいたのだ。

「隠れ自公勢力」が、民主党内部に潜伏していたのである。

この「隠れ自公勢力」が、鳩山内閣の基本政策路線をすべて破壊した。

そのために鳩山内閣は潰され、「隠れ自公勢力」による、「傀儡内閣」=「菅直人内閣&野田佳彦内閣」が樹立された。

14 )「菅内閣&野田内閣」は、国民の支持を

   失い、第2 次安倍内閣が樹立された !

民主党は市民の信頼を失い、第2次安倍自公内閣が樹立された。

そのまま現在に至っている。自公に対峙できる本当の野党勢力を構築しなければならない。

野党陣営の混乱は野党陣営の中に「隠れ自公」的な存在が紛れ込んでいることと、たしかな野党勢力の一角である共産党との連携が不確かな点にある。

自民党に公明党がついているのだから、たしかな野党勢力には、共産党の存在が欠かせない。

15 )反安倍政治の野党共闘には、共産党との共闘が不可欠である !

「共産党とは共闘しない」の姿勢が残れば、自公と互角な戦いを演じることはできない。

「れいわ新選組」という、明確な、反安倍政治の政策路線を示す、新しい政治勢力も登場した。

「れいわ新選組」は共産党への選挙協力にも熱心だ。

重要なことは、政策の基軸を鮮明にすること。そして、その政策を基軸に連帯することだ。

政策が不明確であれば連帯することはできない。

16 )反安倍政治の「れいわ新選組」とも、野党共闘を拡大すべきである !

政策が明確であれば、共闘する対象を狭めることは、適正でない。

これまでの、政策路線をあいまいなまま共有しようとしてきたこと、共闘に個人的な感情を持ち込んだこと、に問題があった。まずは、2日後の参院選に向けて、一人でも多くの主権者の選挙への参加を呼びかける必要がある。安倍自公政治は、確実に庶民の生活を破壊する。

17 )安倍利権政治を刷新するため、大多数

   の有権者が、投票に参加すべきである !

安倍政治が、全体として利権化していることも重大な問題だ。

これまで参政権を放棄してきた半分の主権者が選挙に参加するだけで、日本政治を刷新することが可能だ。今後に残される課題は多いが、まずは、主権者が確実に参政権を行使して安倍政治NOの意思を表示することが先決だ。

(参考資料)

   2009 年・衆院選・鳩山民主党政権公約要旨

(www.yomiuri.co.jp:2009 年7月28日より抜粋・転載)

2009年7月28日・読売新聞:政策各論

【ムダづかいを改革】

◆自公政権下の、現在の政策・支出をすべて見直す

行政刷新会議(仮称)で政府のすべての政策・支出を検証。特別会計、独立行政法人、公益法人をゼロベースで見直す。公益法人は原則廃止し、公益法人との契約関係を全面見直し。

国が行う契約を適正化。公務員OBを官製談合防止法の適用対象に▽契約の事後的検証と是正措置を行う「政府調達監視等委員会」を設置。

◆公務員制度の抜本改革の実施

☆国家公務員の天下りあっせんは、全面的に禁止 !

▽国家公務員の総人件費を2割削減。政と官の関係を抜本的に見直す。

与党議員が100人以上、大臣・副大臣・政務官等として政府入り。

◆企業団体献金、世襲を禁止

政治資金規正法を改正し、その3年後から企業・団体献金とパーティー券購入禁止▽現職の国会議員の配偶者及び三親等以内の親族が、同一選挙区から連続して立候補することは認めない。

国会議員の定数削減。衆院の比例定数を80削減。参院は選挙制度の抜本的改革の中で衆院に準じて削減。税金の使い途をすべて明らかにする。一般会計・特別会計について、企業会計に準じた財務書類の作成、国会提出を法定化。公平で簡素な税制を作る。租税特別措置の適用対象を明確にし、その効果を検証できる仕組みを作る。

【子育て・教育の改革】

出産の経済的負担を軽減、出産時に55万円まで助成。

◆子ども手当を創設

中学卒業までの子ども1人当たり年31万2000円(月額2万6000円)の子ども手当を創設(2010年度は半額)▽相対的に高所得者に有利な所得控除から、中・低所得者に有利な手当などへ切り替え。公立高校を実質無償化し、私立高校生の学費負担を軽減。

公立高校生のいる世帯に授業料相当額を助成▽私立高校生がいる世帯に対し、年額12万円(低所得世帯は、24万円)を助成▽大学などの学生に希望者全員が受けられる奨学金制度を創設。

生活保護の母子加算を復活し、父子家庭にも児童扶養手当を支給。児童扶養手当の減額制度を廃止。

◆保育所の待機児童を解消

「子ども家庭省」(仮称)の設置を検討。すべての人に質の高い教育を提供。

教員の養成課程は、6年制(修士)とする▽教員を増員▽スクールカウンセラーを全小中学校に配置。

【年金・医療の改革】

年金記録被害者への迅速な補償のため、一定の基準の下で「一括補償」を実施。

消えた年金問題に2年間、集中的に取り組む▽すべての加入者に年金通帳交付。

年金保険料の流用を禁止。

◆一元化で公平な年金制度

所得比例年金を創設▽消費税を財源とする「最低保障年金」を創設。すべての人が7万円以上の年金を受け取れるようにする。

年金受給者の税負担を軽減。

公的年金控除の最低補償額を140万円に戻す▽老年者控除50万円を復活。歳入庁を創設。

◆社会保険庁は、国税庁と統合して「歳入庁」とし、税と保険料を一体的に徴収

▽税と社会保障制度共通の番号制度を導入

後期高齢者医療制度を廃止、国民皆保険を守る。廃止に伴う国民健康保険の負担増は国が支援。

医療崩壊を食い止め、国民に質の高い医療サービスを提供。

社会保障費2200億円の削減方針は撤回▽医師養成数を1.5倍に。

新型インフルエンザ等への万全の対応、がん・肝炎対策の拡充。被爆者を援護。

介護労働者の賃金を月額4万円引き上げる。

「障害者自立支援法」を廃止して、障がい者福祉制度を抜本的に見直す。

【地域主権の政治へ改革】

◆霞が関を解体・再編し、地域主権を確立

行政刷新会議(仮称)で事務事業を整理し、基礎的自治体に権限と財源を移譲▽「ひもつき補助金」を廃止し、地方が自由に使える「一括交付金」として交付。

国の出先機関、直轄事業に対する地方の負担金は廃止。

国の出先機関を原則廃止▽国直轄事業における負担金制度を廃止。それに伴う地方交付税の減額はしない。自動車関連諸税の暫定税率を廃止し、2・5兆円減税。高速道路を原則無料化。

◆戸別所得補償制度で農山漁村を再生

畜産・酪農業、漁業に対しても所得補償制度を導入。食の安全・安心を確保。

郵政事業を抜本的に見直す。日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式売却を凍結する法律を成立。▽郵政事業の4分社化を見直し。市民が公益を担う社会を実現。

【雇用・経済の改革】

◆中小企業向けの減税を実施

中小企業の法人税率を18%から11%に引き下げ。中小企業憲章の制定など、中小企業を総合的に支援。月額10万円の手当付き職業訓練制度により、求職者を支援。

◆雇用保険をすべての労働者に適用

失業後1年間、在職中と同程度の保険料負担で医療保険に加入できるように、製造現場への派遣を原則禁止するなど、派遣労働者の雇用の安定を図る。

2か月以下の雇用契約は、労働者派遣を禁止。

◆最低賃金を引き上げ

すべての労働者に適用される全国最低賃金を設定(800円を想定)。景気に配慮しつつ全国平均1000円を目指す。ワーク・ライフ・バランスと均等待遇を実現。地球温暖化対策を強力に推進。

二酸化炭素等排出量は、2020年までに25%減(1990年比)、2050年までに60%超減を目標。

全量買い取り方式の再生可能エネルギーに対する、固定価格買取制度を導入。

環境に優しく、質の高い住宅の普及を促進。環境分野などの技術革新で世界をリード。

燃料電池、超伝導、バイオマスなどの研究開発・実用化▽国立大学法人など公的研究開発法人制度の改善、研究者奨励金制度の創設などで大学や研究機関の教育力・研究力を引き上げ。

エネルギーの安定供給体制を確立。レアメタルなどの安定確保に向けた体制を確立し、再利用システムの構築や資源国との外交を進める。―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12377.html

[ペンネーム登録待ち板6] 参院選:21日に投開票、「改憲勢力」維持は、厳しい情勢 !野党党首の見解・詳報は ?(上)

 参院選:21日に投開票、「改憲勢力」維持は、厳しい情勢 !

    野党党首の見解・詳報は ?(上)


(mainichi.jp:2019年7月20日 01時02分より抜粋・転載)

毎日新聞: 第25回参院選は21日、投票が行われ、即日開票される。自民、公明両党は序盤から堅調で、改選議席(124議席)の過半数63を超える勢いだが、自民、公明両党に憲法改正に前向きな日本維新の会などを加えた「改憲勢力」が、改憲発議の条件である参院定数の「3分の2」(164議席)の維持に必要な85議席を確保するのは厳しい情勢だ。

 安倍晋三首相は19日、野党統一候補と接戦になっている青森、岩手両県で遊説した。青森県弘前市での街頭演説では「あの時代に逆戻りするわけにはいかない」と旧民主党政権を批判し、政権の継続に支持を求めた。公明党の山口那津男代表は川崎市で、「未来の社会保障をしっかりさせて安心できるようにする」と社会保障の充実、安定を訴えた。

 立憲民主、国民民主、共産、社民などの野党5党派は今回、32の1人区全てで候補者を一本化し、自民との一騎打ちの構図に持ち込んだ。立憲の枝野幸男代表は青森県八戸市で「せめて3分の1を大きく超える議席を与えてほしい。緊張関係ができれば、(与党に)正面から議論させることができる」と訴えた。共産党の志位和夫委員長は埼玉県上尾市で「増税したら日本の景気も経済も暮らしも底が抜けてしまう」と述べ、10月からの消費税率引き上げに反対した。国民民主、維新、社民各党も議席獲得に向け、懸命の訴えを続けている。

 参院選では定数の半数が3年ごとに改選される。非改選は121議席。今回の改選数は定数増に伴い、3増え、各党は選挙区74、比例代表50の計124議席を争う。【杉直樹、野間口陽】

(参考資料)

T 「三連休あたりから、今の政治このままでは駄目だという声をあげてくださり、

    終盤にかけて大きなうねりになっている」枝野代表

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月20日より抜粋・転載)

「三連休あたりから、今の政治このままでは駄目だという声をあげてくださり、終盤にかけて大きなうねりになっている」枝野代表

 枝野幸男代表は選挙戦最終日の20日夜、兵庫・元町駅で行われた兵庫県選挙区の党公認候補の安田真理さんの選挙戦最後の訴えとなる街頭演説会に参加後、記者団の取材に応じ、(1)選挙戦の振り返り(2)女性候補擁立の意図――などに答えました。質疑応答の要旨は以下のとおりです。

Q:今回、兵庫を最後に選ばれた理由と、いつ選ばれたのか

 大変な激戦、その中で終盤にかけて伸びてきてくれていますので、ここであともうひと伸びすれば、当選圏に届くのではないかと、そういう激戦区だということで、決めたのは2,3日前くらいですかね。

Q:選挙戦を振り返って、手応えと、途中から潮目が変わったとおっしゃっていますが、その点を含めてどのような選挙戦だったか

 残念ながら、関心の薄い、盛り上がりに欠ける選挙として始まるだろうという予想は当たってしまいました。ただ、途中にあった三連休あたりから、今の政治このままでは駄目だという思いの方が、どんどん声をあげてくださるようになってきて、それが終盤にかけて大きなうねりになっているのではないかと。少なくとも、われわれ立憲民主党、あるいは野党統一候補などを応援していただいている方の盛り上がりは前回のわれわれが結党を二十日で野党第一党にしていただいた衆院選挙、あのときのような温度の上がり方というのは、少なくとも今の安倍政治に批判的な皆さんの間ではなっているのではないか。

Q:今回、女性候補を45%擁立ということで、そこに関する思いは。また関西ではかなり激戦をどこの地域も強いられていると思いますが、そこに関する手応えは

 本来であれば、男女の比率が自然体でも半々に近くなるというのが望ましいことだと従来から思っていましたが、なかなかそういった意欲と、国会議員として仕事ができるであろうという力を持った方をリクルートできなかった。あるいは名乗りを上げてくださらなかった。立憲民主党を作ったことで、今まであれば立ち上がってくださらなかったであろう、そういう皆さんが立憲からなら出てみようかと思って頂けけるようになったというのが、たいへん大きかったんではないか。この流れを安定的なものに、確かなものにしていくために、さらに努力をしていきたいと思っています。

 激戦になっているということは、はじめから関西は、われわれの足場という意味では非常に、全体的にも新しい党ですから、決して強くはないのですが、その中でもなかなか厳しい環境にあることは十分わかっていました。ただ、特に京阪神、3つの地域の女性候補いずれも大変すばらしい候補ですので、候補者を知っていただければわれわれの党として足場の弱さを補って伸びていってくれると期待をしていましたが、その期待通り伸びていただいたので、激戦になっていると思っています。

Q:選挙戦の戦いを終えられて、体調とか疲れとかはいかがですか

 これで明日の朝起きたら疲れを感じているのかもしれませんが、本当に終盤になるにつれて、力強い温かいご声援をいただきながらやってきましたので、体調は、いまのところ元気だと思っていますし、声も当然かすれてはいますが、声が出なくなるようなことなく乗り切れてよかったと思っています。

U 【滋賀県】「もっともっと真剣に議論できる国会に」

  嘉田候補と玉木代表
  
(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月20日より抜粋・転載)

滋賀県大津市でかだ由紀子候補とともに最終日の応援演説を行う玉木雄一郎代表

 「官邸の言いなりになる人は十分いる。もう1人増やす必要ない」。参院選の選挙運動最終日の20日、玉木雄一郎代表は3カ所目の遊説先として滋賀県大津市に入り、中央からの決定を押し付ける政治を改めるため「滋賀県のためには嘉田由紀子さんしかいない」と嘉田由紀子(かだ・ゆきこ)候補への支援を訴えた。川端達夫元衆院副議長も応援演説を行った。

 漁業権や農政を例に挙げて玉木代表は、全国を一色に塗りつぶそうとする政策が官邸主導でどんどん進められていると指摘。こうした政治を転換するために滋賀県選挙区では「嘉田由紀子さんしかいない」と訴えた。「官邸の言いなりになる人は十分いる。もう1人増やす必要ない。そうではなくて、今と違う意見、多様な意見、滋賀県の声を持っていける人をぜひ国会に送り出そうではないか」と呼びかけ、嘉田候補への支持を訴えた。

 「もったいない県政」のシンボルである嘉田候補は、安倍政権の税金の使い方に関して「トランプさんからひとこと言われて、あの兵器の爆買い」「税金の無駄遣いをやっているから『もったいない県政』のシンボルである嘉田が(国会に)来るのが困るのだろう」と分析。「税金の使い方をきっちりチェックしながら、税金のいただき方を含めて税の問題をもっともっと真剣に議論できる国会にできるように嘉田由紀子を国会に送ってほしい」と力を込めて訴えた。

V 比例・共産躍進と共闘勝利で新しい政治をあす投票 参院選大激戦 

  最後までの奮闘で勝利つかもう 千葉・埼玉・神奈川 志位委員長が訴え

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月20日より抜粋・転載)

 参院選はあす21日、投票日を迎えます。比例代表も選挙区も一票を争う大激戦で、安倍晋三首相をはじめ与党幹部は再び野党共闘候補との一騎打ちとなっている1人区、大激戦の複数区のテコ入れに入りました。

日本共産党は19日、志位和夫委員長が千葉、埼玉、神奈川の3カ所、小池晃書記局長が埼玉、神奈川、東京の5カ所で候補者と街頭演説。志位氏は「最終盤に入り、比例も選挙区も大激戦・大接戦です。これからの3日間が勝負です。選挙は最後の最後まで頑張り抜いたものが勝利をつかむことができます。

どうか日本共産党へのご支持を最後の瞬間まで大きく広げてください」と、比例での共産党躍進、市民と野党の共闘勝利で新しい政治を熱く訴えました。「比例は共産党とお書きください」―全国の党支部・後援会も寸暇を惜しんで対話・支持拡大に猛奮闘しました。

 志位氏は大争点になっている問題での対案をくわしく語りました。年金問題では高所得者優遇の保険料の是正、年金積立金の計画的な活用、賃上げと正社員化で年金の支え手を強くすることで「減らない年金」を実現すると訴えました。

 消費税10%増税で、「日本経済は2014年の8%増税の打撃からまだ回復していません」と指摘。「税のあり方を決めるのは、主権者・国民の1票です。1票が力をもっています。今からでも止められます。日本共産党への1票で止めようではありませんか」とよびかけ、「くらしに希望を―三つのプラン」を「消費税に頼らない別の道」で実現すると語りました。

 憲法問題で志位氏は、安倍9条改憲の狙いが、全世界に展開する米軍を守るために「血を流す」自衛隊にすることだと批判。「いまこそ9条を生かした平和外交が必要です。朝鮮半島では対話によって、非核化と平和をつくる動きが進んでいます。

イラン問題の解決には、核合意を抜けた米国に『核合意に戻りなさい』という外交が必要ではないでしょうか。そして唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約に率先してサインする政府をつくりましょう」と語り、「“憲法9条を守ろう”の願いは、党をつくって97年、命がけで反戦・平和を貫いてきた共産党にお寄せください」と訴えました。

 これらを実現する希望は「市民と野党の共闘」にあると語ると同時に、国民の願いを実現するには、「財界中心」「アメリカいいなり」という日本の政治の二つのゆがみを大本からただすことができる日本共産党の躍進が必要だと強調。

「日本共産党が伸びることが、日本をよくする一番の道になるのではないでしょうか。比例代表でも選挙区でも、ご支持の輪を最後の最後まで広げ抜いてください」と力を込めると、「よーし」の声と力強い拍手が響きました。

 千葉駅前で、翻訳家の池田香代子さんが「みなさんが集める1票、2票が未来を決める。千葉で勝って日本の民主主義を守ろう」とよびかけました。

 比例代表の、しいばかずゆき候補は「教育予算を減らし、そのツケを若者に押し付けてきた安倍政権。この政治を変えて、くらしを変えよう」と訴え。千葉選挙区(改選数3)の浅野ふみ子候補は、「『年金が少ないから、いまでも働いている』と80代の人にいわせる社会は間違っている。安心してくらせる社会を実現しよう」と語りました。

 埼玉県の上尾駅前で、聖学院大学の石川裕一郎教授が、「立憲野党、共産党を伸ばし、私たちの手に政治を取り戻そう」と語りました。比例代表の梅村さえこ候補が「私たちの声が届けば、逆転勝利は可能だ。

くらしを守るために日本共産党を伸ばしてほしい」と語り、埼玉選挙区(改選数4)の伊藤岳候補は「年金は減る。負担は増える。これ以上、安倍政権を続けさせるわけにはいかない。どうか国会に押し上げてほしい」と訴えました。

 川崎市・溝の口駅前では、しいば比例候補が訴え。神奈川選挙区(改選数4)の、あさか由香候補は「憲法を破壊し、選択的夫婦別姓に反対する勢力に負けるわけにはいかない。党派の違いを超えて、憲法守れの願いを託してほしい。新しい時代を一緒につくろう」とよびかけました。

―この続きは次回投稿します―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12378.html

[ペンネーム登録待ち板6] 参院選:21日に投開票、「改憲勢力」維持は、厳しい情勢 !野党党首の見解・詳報は ?(下)

  参院選:21日に投開票、「改憲勢力」維持は、厳しい情勢 !

    野党党首の見解・詳報は ?(下)


T 〜V は前回投稿済みです。以下はその続きです。

W 「ソーシャルビジョン」の実現で、 「支えあう社会」を。

(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年7月18日より抜粋・転載)

 6年半も、アベ暴走政治が続いています。

 安倍一強体制のもとで、森友・加計問題、自衛隊のPKO日報問題、統計不正、「老後2000万円」報告書と大臣の受け取り拒否問題、年金財政検証や日米貿易協議の公表先送りなど、隠ぺい・改ざん、ねつ造・偽装など、行政や政治の私物化とウソとゴマカシの「忖度政治」が横行しています。辺野古新基地建設や原発推進、イージス・アショアやオスプレイの配備強行、被災地の切り捨てなど、民意や地方自治が無視されています。

 そして、アベノミクスで大企業と富裕層を優遇する一方、社会保障の改悪や過労死を促進する「働き方改革」が進められ、人々の生活は一向に改善されず、格差の拡大、貧困の連鎖、孤立化が進み、「社会」が壊れています。消費税率の引き上げは断じて認められません。

 政治は「憲法を遵守する」ことが大前提です(憲法第99条)。ところが安倍政権は、「戦争法」等の違憲立法を次々強行した上に、「2020年改憲」を公言し、自衛隊を憲法に明記して「戦争できる国」を完成させようとしています。まさに「壊憲」と言うべきです。

 社民党は、日本社会党の時代から、平和と民主主義を守るため、「護憲」を旗印に、反戦・反基地、原水禁、脱原発、反差別・人権擁護、格差是正に全力をあげてきました。さらに、「市民との絆」を大切に、野党共闘の「要石」として、「小異を残して大同に就く」ことを粘り強く呼びかけ、野党共闘の強化に尽力してきました。

 今、日本がめざすべきは、「戦争できる国」や「世界で一番企業が活躍する国」ではありません。「平和・自由・平等・共生」といった基本的価値の実現をめざす社会民主主義の政治により、平和憲法の理念や条文が活かされ、実現する社会です。

 社民党は、@「社会を底上げする経済政策」への転換、A「平和と平等の共生社会」、B脱原発で「持続可能な地域社会」――という3本柱の「ソーシャルビジョン」を実現し、「支えあう社会」をつくります。

 参議院選挙は、アベ政治の暴走に終止符を打ち、平和憲法の改悪を阻止する極めて重要な機会です。変えるべきは、平和憲法ではなく、安倍政権です。護憲政党としての老舗の意地と底力で、働く仲間や弱い立場の人々の権利を守るため、社民党は全力をあげます。皆さまのご支持・ご支援を、心からお願い申し上げます。―社民党党首・又市征治―

X れいわ新選組:政権とったらすぐやります !

   今、日本に必要な緊急政策 !

(www.reiwa-shinsengumi.comより抜粋・転載)

れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします !

消費税は廃止:物価の強制的な引上げ、消費税をゼロに。

初年度、物価が5%以上下がり、実質賃金は上昇、景気回復へ。

参議院調査情報担当室の試算では、消費税ゼロにした6年後には、

1人あたり賃金が44万円アップします。

◆安い家賃の住まい:敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?

空き家、中古マンション、団地を活用し、

全ての世代が初期費用なし、安い家賃で住める公的住宅を拡充します。

◆奨学金チャラ:555万人を奨学金徳政令で救います。

返済に充てる予定のお金は、必要な消費に廻していただきます。

◆全国一律 !最低賃金時給・1500円「政府が補償」

最賃1500円でも月収では、24万円程度。

決して高すぎる賃金ではありません。現状が酷いだけなのです。

これまで政治主導で壊してきた労働環境や処遇を改善するためには、

賃金の最低水準を強制的に引き上げる必要があります。

中小零細企業に影響がない様に、不足分は国が補填。

最賃との整合性をかんがみ、生活保護基準も引き上げます。 年収200万円以下世帯をゼロに。

地方活性、景気回復、東京一極集中是正の切り札です。

◆公務員を増やします

保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化

「公務員の数を減らせ」という政治家もいますが、

実際は世界から見て日本は公務員の数が少なく、現場は過酷です。

1万人あたりの公務員数をみると日本は、英国の約3分の1、米国の約2分の1です。

公務員を増やす。安定雇用も経済政策です。

◆一次産業戸別所得補償

食糧安全保障は国を守る上で最重要事項。あまりに低くすぎる食料自給率を100%目指し大改革。

第1次産業に就けば安定した生活が送れるよう政府が戸別に所得補償します。

◆災害に備える防災庁を創設。

実際に復旧・復興に取り組んだNPOなどの方々も雇用し、そのノウハウを蓄積、有事に備えます。

災害時、実態に合った最大限の取り組みを、国として行える組織作りを始めます。

◆コンクリートも人も

〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

公共事業のより大きな枠組み「公共投資」でみると、橋本総理から小泉総理までの10年の間に予算は半減。

何かと悪者にされる公共事業・公共投資ですが、雇用や防災を考えれば必要不可欠。

防災対策だけでなく水道、鉄道などの公共性の高いものは国が主導し、積極的に支出します。

◆お金配ります

〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜

この政策ならば、確実にデフレ脱却は出来ます。

一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。

インフレ率2%に到達した際には、給付金は終了、次にデフレ期に入った際にまた再開します。

◆財源はどうするの?〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

日本総貧困化を防ぐためには、まとまった財源が必要です。

財源は税収、が一般的ですが、私は、デフレ期には別の財源も活用します。

新規国債の発行です。確実に足りない分野と人々に大胆に、財政出動を行い、生活を支え積極的に経済をまわします。

経済成長すれば当然、税収は増えます。

国債発行は無限ではありません、リミットがあります。

インフレ目標2%に到達するまで、です。

到達後、金融引き締めで増税まで必要な場合には、税の基本(応能負担)に還ります。

法人税にも累進性を導入します。

◆真の独立国家を目指します〜地位協定の改定を〜

沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止。

在沖海兵隊にはカリフォルニア等への移転をお願いし、

これまでの駐留経費と同等の費用を日本側で持つことを前提に、

米国側と再交渉。沖縄の民意を尊重します。

費用負担が厳しければ、必要分の米国債売却を検討。

対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます。

◆「トンデモ法」一括見直し・廃止

TPP協定、PFI法、水道法、カジノ法、漁業法、入管法、種子法、

特定秘密保護法、国家戦略特別区域法、所得税法等の一部を改正する法律、

派遣法、安全保障関連法、刑訴法、テロ等準備罪など

◆原発即時禁止・被曝させない 〜エネルギーの主力は火力〜

この先、南海トラフ、東海地震、首都圏直下などの大地震がくると言われるなか、

原発は安全を保てるのか?その答え合わせは大地震の後になります。

つまり、その大バクチに負けた際の費用負担は皆さんの税金です。 

事故が起これば、国土を半永久的に汚染し、人々の生業を奪う発電からは撤退。国の積極的投資で日本の廃炉技術を世界最先端に。エネルギーの主力は火力。自然エネも拡大します。

東電原発事故による被災者・被害者への支援の継続、拡充を

◆障がい者への「合理的配慮」を徹底、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し

障がいを持つ方々は、社会生活を送る上で様々なバリアに直面しています。

障がい者が社会生活を送りやすいようにする「合理的配慮」を受ける権利が障害者権利条約、そして障害者差別解消法で求められています。障がいの度合いや種類はさまざまです。

障がい者の立場に立った合理的配慮を更に徹底させます。

また、とりわけ重度障がい者の方を苦しめているのは、現在の障害者総合支援法の第7条にある、「介護保険優先原則」です。この条文のせいで、それまでの充実した重度訪問介護などのサービスが利用できず、65歳になると利用時には原則一割負担を求められるうえ、サービスの幅も狭い介護保険の利用が求められています。障がい者の生活に不自由を強いる、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直していきます。―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12379.html

[ペンネーム登録待ち板6] 大多数の有権者が、反安倍政治の意思を、一票に託せば、安倍政治を刷新できる !

大多数の有権者が、反安倍政治の意思を、一票に託せば、安倍政治を刷新できる !

   自民党体制・自公体制の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/20より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍内閣が、マスメディアに、投票率が

   低くなるように、情報誘導しろと指令している !

明日の7月21日・日曜日が、参院選の投票日である。

メディアが、選挙に関する情報を掘り下げず、選挙ムードが高まっていない。

これは、安倍内閣が、家来・マスメディアに、投票率が高まらないように、情報誘導しろと指令しているからであると考えられる。

「今だけ金だけ自分だけ」の「三だけ教信者」は、雨が降ろうと、台風が来ようと、必ず選挙に行く。

自分の利益のために選挙に行く。

2)安倍政治は、「利権誘導政治」であり、

   「三だけ教信者」は、選挙活動に全精力を注いでいる !

安倍政治は、「利権誘導政治」であり、安倍自公を支持することによって、利権のおこぼれにありつこうとする、「三だけ教信者」は、選挙活動に全精力を注いでいる。

主権者の多数は、政治利権に関わりを持たず、安倍政治に、NOの考えを有していると見られるが、この圧倒的多数の主権者が、参政権を放棄してしまうと、この人々の意思が、現実の政治に反映されない。だから、主権者は、必ず投票所に足を運ぶべきだ。

3)大多数の有権者が、反安倍政治の意思を、

   一票に託せば、安倍政治を刷新できる !

「安倍政治NO」の意思を、一票に託せば、安倍政治を刷新して、必ず現実が変わる。

日本政治を自公の支持者・「三だけ教信者」から取り戻すことができる。

安倍首相は、吉本興業と関わりが深い。

安倍首相とかけて、吉本興業と解く、その心は、何かと反社会との関わりが深いようでございますというのが事情通の見方である。

詳述しないが、1999年の下関市長選に際して、安倍晋三事務所が、反社会勢力に、選挙妨害を依頼したとの、濃厚な疑惑が存在する。

4)安倍首相が、吉本興業と深く関わり、

   吉本新喜劇などに出演している !

その安倍首相が、吉本興業と深く関わり、吉本新喜劇などに出演している。

吉本興業所属のタレントが、テレビメディアで、コメンテーターの役割を担っていることなども、背景のひとつである。政官業癒着・自民党政権・自公政権下、この国の根幹が腐っているのだ。

安倍内閣は、格差拡大を推進し、所得の少ない国民の生活を破壊する、消費税増税を熱烈推進している。労働者の半分以上が、年収400万円以下の賃金労働者である。

主権者の半分以上の人々の生活を、破壊するのが、消費税率10%への引き上げだ。

この安倍暴政を、主権者は、放置するべきでない。

5)投票率が7 割に上昇すれば、安倍自公は、大敗する可能性大だ !

選挙に行って、必ず、安倍政治NOの意思を、示す必要がある。

投票率が5割だと、選挙結果は、安倍自公に有利になる。

自公支持者・「三だけ教信者」が、主権者全体の25%を占めており、この勢力が、確実に選挙に行くから、自公で、国会多数議席を占有してしまうのだ。

投票率が7割に上昇すれば、安倍自公は、大敗する。要するに、安倍政治NOの判断を持つ、主権者が選挙に足を運ぶのかどうかが、選挙結果を決するのだ。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014 年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4 %の投票しか得ていない。公明党は、7.2 %で、自公で24.6 %である。当選者は、自公で約68 %だった。

2017 年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8 %だったし、公明党は、6.7 %だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67 %だった。

過去の衆院選の投票率:2017 年(53.68 %)、2014 年(52.66 %)、2009 年(69.28 %)、2005 年(67.51 %)、2003 年(59.86 %)2000 年(62.49 %)、1996 年(59.65 %)、1993 年(67.26 %)、1990 年(73.31 %)、1986 年(71.4 %)

2014 年 〜2017 年の衆院選・参院選、いずれも、54 %以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する人物破壊工作、平然と、憲法違反・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党政権・自公政権・政治家の正体だ。

なお、安保法案賛成の3野党は、捏造された、隠れ自民党・ペテン師集団である。

U 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳

    を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞

は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016 ・17 年、報道の自由度、日本は、世界で72 位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955 年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55 年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960 年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

V マスコミ報道「鵜呑度」  日本人70 %、英国人14 % !

  主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

    米国の占領政策で計画的に ダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、 70 %、最も低い国民は英国で14 %です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20 −35 %です。

 日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70 %は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12380.html

[ペンネーム登録待ち板6] 主権者は、安倍政治刷新の候補者の声に、答えるべきである !

 主権者は、安倍政治刷新の候補者の声に、答えるべきである !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/20より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)選挙は、最後の最後まで、有権者に力を注いだ側が勝つ !

すべての主権者に声をかけて、全員が、参政権を行使しなければならない。

選挙は、最後の最後まで、力を注いだ側が勝つのである。

北海道選挙区の畠山和也候補(日本共産党)

宮城選挙区の石垣のり子候補(立憲民主党)

埼玉選挙区の伊藤岳候補(日本共産党)

千葉選挙区の浅野史子候補(日本共産党)

神奈川選挙区の浅賀由香候補(日本共産党)

大阪選挙区の亀石倫子候補(立憲民主党)

大阪選挙区の辰巳孝太郎候補(日本共産党)などが当落線上で厳しい戦いを演じている。

比例代表選挙では、立憲民主党の藤田幸久候補、川田龍平候補が、厳しい戦いを強いられている。

本ブログ、メルマガでは、特定候補者への投票を、呼びかけることはしないが、これらの候補者は、最後の最後まで、主権者の強い支援を求めている。

7)主権者は、安倍政治刷新の候補者の声に、答えるべきである !

主権者は、安倍政治刷新の候補者の声に、しっかりと答える必要がある。

この選挙での最大の焦点は、山本太郎代表・「れいわ新選組」が、政党要件を確保できるかどうかである。政党要件を確保すると、選挙に絶大なる効力を発揮する。

日本政治の刷新は、この参院選を起点に始動する。

次の衆院選、次の参院選が、最大の戦いになる。

8)改革派・「れいわ新選組」が、政党要件

   を確保する事が、極めて重大である !

その際、「れいわ新選組」が、政党要件を確保することが、極めて重大な威力を発揮することになる。

比例代表選挙で、2%以上の得票率を確保できれば、政党要件を得ることができる。

メディアは、政党要件を満たしている政党を、必ず取り上げることになる。

主権者は、日本政治を刷新するために、「れいわ新選組」に、政党要件を保持させる選択を示すべきである。

テレビメディアは、芸能情報しか放送しないが、私たちの暮らしと未来を定める、国政選挙が明日行われることを忘れてはならない。

9)有権者は、必ず選挙に行って、

   安倍政治NOの意思を表明すべきである !

必ず選挙に行って、安倍政治NOの意思を表明しよう。

日韓関係が悪化しているが、私たちは、中立公正の立場から問題を捉える必要がある。

河野太郎外相が、韓国の駐日大使に対して、「無礼だ」と述べたことが大きく報じられている。

日本のメディアは、日韓両国の主張を並列的に紹介し、それぞれの主張の論拠を正確に伝えるべきだ。

安倍首相は、米国に何も言えない。

FTA交渉が、8月に妥結すると宣言されて、一言も口を差し挟めない。

10 )対米隷属・安倍首相は、 米国大統領達に従属してきた !

米国は、TPPを離脱したから、TPPの取り決めに米国は縛られないと公言しても、ひとつも反論できない。

安倍首相は国内では、日米交渉においては、TPPで認めた水準を上限とすると発言しているが、トランプ大統領に直接ものを言うことができない。できることは、ひれ伏すような接待尽くしだけだ。

「おもてなし」だから「裏ばかり」なのだ。

その惨めな姿を強いられていることの腹いせなのだろうか。

韓国に対しては、無用で有害な悪態を示している。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

 *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

W 名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、  仏国:10971億ユーロ。27年後は ?

A日本:2018年12月:550.3兆円。(@の約118%)

B米国:2018年12月:20.4940兆ドル。(@の約347%)

C英国:2018年12月:21177億ポンド。(@の約326%)

D仏国:2018年12月:23490億ユーロ。(@の約214%)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12381.html

[ペンネーム登録待ち板6]   駐日大使への無礼発言をテレビに撮らせる、河野太郎外相が無礼である !

 駐日大使への無礼発言をテレビに撮らせる、河野太郎外相が無礼である !

   戦後自民党体制・日米同盟の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/20より抜粋・転載)
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1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

11 )駐日大使との会談での、河野外相の

    行動の方が、はるかに「無礼だ」 !

駐日大使との会談で、意図的に、テレビカメラの前で、「無礼だ」と述べる河野外相の行動の方が、はるかに「無礼だ」。

フッ化水素などの供給を制限するというのは、単なる韓国への嫌がらせに過ぎない。

日本が供給を握っている、数少ない資源について、韓国が困ることを目的に、単なる嫌がらせを演じているだけなのだ。北朝鮮への横流し疑惑など、とってつけた口実に過ぎない。

12 )韓国政府は、日本政府に対して、

    慰安婦像の撤去を約束していない !

従軍慰安婦の問題で、慰安婦像が撤去されないことに、日本政府は不満を募らせているが、韓国政府は、日本政府に対して、慰安婦像の撤去を約束していない。

徴用工の補償問題も、政府間で、問題は解決したとしているが、韓国の個人の請求権までは、否定されていない。

韓国の裁判所が、韓国の原告の主張を認める判断を示したとしても、それは韓国の行政府の判断ではない。

三権分立が尊重されている以上、行政府の意向と異なる、裁判所判断が示される場合、韓国政府はこの判断を尊重せざるを得ない。

13 )韓国に対して、「国際法違反だ」と

    いうのは、日本側の主張に過ぎない !

テレビメディアが、河野外相の「国際法違反だ」の発言だけを報道すれば、主権者は、韓国が国際法に違反していると勘違いしてしまう。「国際法違反だ」というのは、日本側の主張に過ぎない。

韓国側は、国際法違反ではないと主張している。

放送法の規定に沿って、テレビメディアは韓国側の主張も伝える責務を負っているのに、この責務を果たしていない。

安倍内閣が韓国に対して幼稚な対応を示していることについて、日本の主権者が安倍内閣を批判しないように、テレビメディアが韓国に非があるような「演出」を施している。

14 )暴政・安倍政権下、選挙を前にして、

    極めて悪質な「印象操作」が実行 !

暴政・安倍政権下、選挙を前にして、極めて悪質な「印象操作」が行われている。

日本の主権者の多数は、日本は、中国や韓国などの隣国と、建設的な友好関係を構築するべきだと考えている。日本に主張があるように、韓国にも中国にも主張がある。

相手の国の立場を理解し、尊重した上で、自国の主張を展開するべきである。

意見の相違があれば、それは、話し合いによって解決するしかない。

安倍内閣に欠けているのは、相手の主張に真摯に耳を傾けて、相互に納得できる着地点を見出すための努力を注ぐことだ。

日本の主権者は、安倍暴政で生活破壊に追い込まれている。

このストレスを、韓国攻撃で解消させようとする、魂胆が見え見えだ。

15 )大阪で、G20 首脳会議が開かれた

    が、日韓首脳会談は実行しなかった !

大阪で、G20 首脳会議が開かれ、日韓首脳会談を開催することは、十分に可能だった。

その貴重な機会を一方的に潰したのは、安倍首相自身である。

安倍首相は、あまりにも器が小さいのだ。

この安倍政治によって、日本経済は崩壊し、日本の国際的地位は低下する一方である。

この惨状を是正するには、主権者が選挙に参加して、安倍政治NOの声を、突き付けるしかない。

投票率が下がれば、三だけ教信者の固定票によって、自公が多数議席を占有し続けてしまう。

事態を打開するために、声を掛け合って、必ず選挙に行き、安倍政治NOの声を明確に表明しよう。

(参考資料)

T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

   米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

    自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成 !

戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人(自民党議員の先祖)を監獄から出してやった。

1948 年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958 年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945 年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・

「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

  ・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

U 日米同盟の真実=米国のやり放題、NHK等が報道しない、属国日本の証拠 !

(投稿者:松代理一郎 投稿日:2013 年 4月 8日(月)23時32分45秒より抜粋・転載)

IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。 戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。

 同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。 特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。

かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。

日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。

その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」にあります。山崎淑子さんは、その拘留の間に、仕事も財産も失い、完全に身ぐるみ剥がれたと言われます。山崎淑子さんの場合は、日米間の「犯罪人引渡し条約」に基づいてなされた強引な“冤罪事件”です。

“「条約=協定」が上位にあり、それに従属するかたち(あるいは、国内法の適用除外を認めたかたち)で、日本の国内法があるため、警察も検察も裁判所も弁護士さえも、結局は米国のいいなり”で動いています。

「日米地位協定」は、まさに、山崎淑子さんの“事件”と同じく、日本の国内法を完全に無視できる(いわゆる適用除外の)仕組みになっています。そのため意図すれば、米国が「望むときに、望む日本人を、望む方法で、望む処罰(制裁)を加えることが出来る」ものでもあります。

「日米地位協定」は、一言で言えば、宗主国に植民地の人間の生殺与奪の権利を“合法的”に与える“約束”ともなっています。じつに恐ろしい“仕組みと内容”です。

したがって、宗主国・米国の意思ひとつで、日本の検察と裁判官を使い、特定の人間を罪人に仕立て上げ、生命を奪うことも合法的に可能としているのです。

*日本操り対策班:

自民党政権・自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?

リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、フレッド・バーグステン、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。

(副島隆彦氏の説)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12382.html

[ペンネーム登録待ち板6] (2019年・参院選):「改憲3分の2」維持できず=自公、改選過半数−れいわ・N国が議席獲得 !

 【2019年・参院選】:「改憲3分の2」維持できず

   =自公、改選過半数−れいわ・N国が議席獲得 !

   政官業癒着・自公政権下、選挙の深層・真相は ?


(www.jiji.com:2019年07月22日08時43分より抜粋・転載)

7月21日に投開票された、第25回参院選は22日未明、改選124全議席が確定した。

自民、公明両党で71議席を獲得、改選議席の半数62を超えたが、自公と憲法改正に前向きな日本維新の会の「改憲勢力」では、改憲発議に必要な参院の3分の2(164)を割り込んだ。

立憲民主党は改選議席の倍に迫る17議席に伸ばした。

【特集】参院選2019年

 安倍晋三首相(自民党総裁)は、21日夜のテレビ朝日の番組で、改憲について「議論していけという国民の声を頂いた。国会で議論が進んでいくことを期待したい」と表明した。

 改憲勢力の非改選議席は、無所属を含め計79。改憲勢力で3分の2に必要な85議席に4議席足りなかったため、安倍首相は、国民民主党の一部などの協力も得て、早期の改憲発議を目指す意向だ。

 自民党は、改選66議席に届かなかったものの、選挙区38、比例代表19の計57議席と3年前の実績を超えた。公明党は、7選挙区に擁立した候補者全員が当選し、比例と合わせ過去最多だった前回の14議席に並んだ。

 全体の勝敗を左右する、全国32の改選数1の「1人区」では、立憲、国民、共産、社民の4野党が候補者を一本化。結果は、自民党の22勝10敗で、3年前の21勝をわずかに上回った。

 立憲民主党は、選挙区9、比例8を確保。野党第1党の地位を確立した。

国民民主党は、選挙区3、比例3の計6議席にとどまり、明暗が分かれた。

 共産党は、選挙区3、比例4で改選議席を1減らした。一方、維新の会は、初めて東京、神奈川で勝利するなど、選挙区で5議席を獲得。比例でも5議席を積み上げ、改選7を上回った。

社民党は、比例で1議席を死守、政党要件も維持し、吉田忠智前党首が、国政復帰を果たした。

 一方、山本太郎氏が率いる、れいわ新選組は、比例で2議席を獲得。NHKから国民を守る党も1議席を得た。既存野党に不満を持つ層の、一定の受け皿となったとみられる。 

 参院選は、自公両党の政権復帰後3回目。選挙区215人、比例155人の計370人が立候補し、選挙区74議席、比例50議席を争った。公職選挙法改正により、今回の改選数は、選挙区で1、比例で2増え、選挙後の定数は、245議席である。

(参考資料)

T 参院選投票率、過去2 番目の低さ、  48.80%、根強い政治不信か ?

(www.chunichi.co.jp:2019年7月22日 08時37分より抜粋・転載)

 総務省は22日、第25回参院選の投票率が選挙区で48・80%、比例代表は48・79%と発表した。選挙区は前回2016年参院選の54・70%を5・90ポイント下回り、過去2番目の低さ。50%を割り込むのは過去最低の44・52%だった1995年以来。根強い政治不信の表れとみられる。

 選挙当日の有権者数は約1億588万人。投票率は46都道府県で前回から低下し、唯一上がった高知も0・82ポイント増にとどまった。台風5号に伴う大雨も影響し、福岡、佐賀、長崎、鹿児島で10ポイント以上低下した。期日前投票者数は参院選の過去最多を更新したが、投票日当日が低調だった。(共同)

U 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。

2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67%だった。

過去の衆院選の投票率:2017年(53.68%)、2014年(52.66%)、2009年(69.28%)、2005年(67.51%)、2003年(59.86%)2000年(62.49%)、1996年(59.65%)、1993年(67.26%)、1990年(73.31%)、1986年(71.4%)

2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する人物破壊工作、平然と、憲法違反・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党政権・自公政権・政治家の正体だ。

なお、安保法案賛成の3野党は、捏造された、隠れ自民党・ペテン師集団である。


V 安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」 に重大疑惑 !

(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)

◆「ムサシ」が、選挙システムを独占的に請け負っている

@ 整理すると、疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占(全国自治体の80%がムサシのシステムを使用。)していることである。

 何故、民間任せなのか。 そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。

A 第2に、従って、この「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。 これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 しかも、それを民間の1企業に?不可解である。

◆安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !

この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。

社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。

 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html

 事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。

武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。 ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。

 選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。 そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。 「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。

◆ムサシの監査役は原発マフィアの要人 !

B 第3に、ある調査によると、この会社・ムサシには、原子力ムラの要人が、社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。 おかしい。

◆衆院選・都知事選、反原発候補大部分落選の不可解 !

 第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。 原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した、不思議な結果となった。 世論の大勢は反原発である。

 第5に都知事選も不可解な結果だった。 原発反対派の候補の票は、ぜんぜん伸びなかった。

石原後継が、空前の大量得票を得ている。 どう考えても信じられない数字である。

 結論として、3・11の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは、驚愕している。 筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。

◆不正選挙、総力を挙げて、追及する必要がある !

<追及へ本格化>

 だが、不正選挙が事実だとしたら?

 これは総力を挙げて、追及する必要があろう。 反原発派の落選者は多い。 手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。

 幸いなことに、それが始まっている、というのである。

 野党は、手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。 議席のある者は、「国政調査権」を行使するのである。

◆安倍首相・旧自治省と深い関係の(株)ムサシ

 筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。 清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。 旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。 必ず不正のしっぽが見つかるだろう。

◆大がかりな不正選挙 !

 指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。

 日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。 日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。 投票用紙は操作されている? もっとも、表の票では、前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。 自民は前回の得票に達していないのだから。 無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。

 反原発派の未来は、泡沫扱いだった。 確かにおかしい。

 ともあれ、臭いニオイがしてならない。

◆(株)ムサシの全貌を野党は調査すべきだ !

「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。

都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。 「ムサシ」解明は急がなくてはならない。

間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。 原発派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。 善良な市民の智恵と行動に期待したい。

 日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。

2013年1月5日8時45分記  

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/313.html   さん より

◆フランスの新聞:「本当のことを伝えない日本の新聞」

【 フランスのリベラシオン紙は1993年、「(日本の新聞記者は)ジャーナリストと役所の広報課員との中間の位置にある」と酷評した。昔の話ではない。ニューヨーク・タイムズのマーティン・ファクラー東京支局長が記者クラブの問題をえぐり、「本当のことを伝えない日本の新聞」という本を書いたのは昨年夏だ。

 日本の大メディアはちっとも変わっちゃいないのだが、根はもっと深い。癒着しているだけでなく、メディアは権力の手先になる。それがこの国の歴史なのである。】

【】 「問題は大新聞TVの政治報道 安倍内閣なんて何が期待できるの

2013/1/4 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ

◆戦前同様、現在もマスコミは、国家権力の家来

 第2次大戦中の軍部協力から最近の小沢一郎叩きまでこの国の大新聞の歴史は、常に権力の宣伝機関となって自社の経営を存続させることだけを目的としている

 年が明けたが、相変わらず、大マスコミの安倍政権ヨイショ報道は、目に余る。 政権奪取に高揚している

安倍・自民は暮れから補正予算、来年度予算の編成作業を急いでいるが、これも大メディアにかかると「正月返上!」みたいな話になる。

こんなメディアだから、もちろん、安倍政権への批判はご法度だ。 選挙期間中は「3年かけて見直す」とか言っていた原発政策をいきなり、「再稼働」に舵切りしても、容認、歓迎ムードだし、安倍が日銀・白川総裁をドーカツしても批判なし。 防衛省がオスプレイを導入すべく、研究予算をブン捕ろうとしても文句なし。

◆日本マスコミは、自民党体制の宣伝機関だ !



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12383.html

[ペンネーム登録待ち板6]   家来・大マスコミと違う、安倍首相・自民党への主張とは ?

 家来・大マスコミと違う、安倍首相・自民党への主張とは ?

   国民の声も警察は排除するのか ? 地鳴りのような「安倍辞めろ !」

    安倍首相の深層・真相は ?


(www.nikkan-gendai.com:2019/07/20 17:09より抜粋・転載)

 この国を私物化し、劣化させる安倍政権に審判を下す、参院選の投開票日が21日に迫った。

第2次政権発足以降、国政選挙5連勝を誇る安倍首相は勝敗ラインを「与党で過半数」と低く設定しているが、安倍官邸のなりふり構わぬ選挙戦は常軌を逸している。

 安倍を批判する市民に対し、公権力を使ったシャットアウトが横行。

15日に札幌市の首相演説で「安倍辞めろ」と連呼した男性や「増税反対」を叫んだ女性らが警察官に取り押さえられて排除されたのに続き、18日に大津市でも「安倍辞めろ」などと声を上げた男性が警察官に取り囲まれ、会場端に追いやられる騒動が起きた。

◆ヤジに異常反応する、安倍首相に忖度・配慮の警察官 !

北海道警は「ヤジが公職選挙法(選挙の自由妨害)にあたるおそれがある」としていたが、専門家から「表現の自由の侵害」「過剰警備」などの指摘が相次ぐと、「聴衆同士のトラブルを防ぐための通常の警察活動」などと見解を修正。批判を嫌い、ヤジに異常反応する安倍に対する配慮、あるいは忖度なのは明らかだ。

ラストサタデーの20日、安倍は激戦区を遊説する。

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐる不祥事で逆風が吹き荒れる1人区の秋田に湯沢市生まれの菅官房長官と入り、自民2人目候補が落選危機にある複数区の埼玉、千葉、東京を回る予定だ。最終演説は因縁深い秋葉原。2017年都議選のラスト演説で聴衆の「安倍辞めろ」コールにブチ切れ、コールを続ける聴衆を指さして「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」とイキリ立ち、歴史的大敗を招いたスポットである。

◆ステルス遊説が招いたアンチ安倍の団結

 それ以降、自民党は国政選挙で安倍の遊説日程を事前公表しないステルス(隠密:こっそり行う事)遊説を始め、今回はそれを徹底。安倍側近の萩生田光一幹事長代行は「日程を公表すると演説を妨害する人がやって来る」と正当化したが、それがさらなる反発を招き、ツイッターでは「#会いに行ける国難」「♯会いに行ける蚊帳の外」などのハッシュタグで安倍のスケジュールが拡散されている。

“こんな人たち”の集結に構える自民党都連は「党運動員の大動員により、選挙妨害の組織的ヤジにも負けず、訴え続ける安倍総裁に声援を送ってほしい」と記した動員要請を16日付で通知したという。しかし、焼け石に水ではないのか。地鳴りのように響く「安倍辞めろ」コールを警察は排除できるのか。

「『デモ』とは何か」などの著書がある高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。

「街頭演説にヤジを飛ばす聴衆を警察が排除する動きは、戦前戦中を除けば安倍政権で初めて見られる現象です。共産党独裁体制の中国統治下にある香港でさえ大規模デモを実行できるのに、民主主義のこの国でなぜ許されないのか。

しかも、警察が神経をとがらせているのは、首相演説に対するヤジだけ。『選挙の自由妨害』が理由にされていますが、安倍首相は候補者ではない。ヤジ排除は恣意的です。

 打たれ弱い首相の器の小ささに合わせて民主主義の幅が削られるなんてあり得ません。秋葉原のラスト演説では、100人ほどの仲間と安倍政権に対する、抗議活動を実施します。弁護士を少なくとも2人配置してカメラを回し、大きなプラカードももちろん掲げます」

 アンチを締め出し、居心地の良い空間を整えたところで、安倍はロクな演説をしていない。序盤は立憲民主党の枝野代表をネタにし、「野党の枝野さん。民主党の、あれ民主党じゃなくて今、立憲民主党ですね。どんどん変わるから覚えるのが大変」と笑いを取って悦に入っていた。立憲民主の略称は「りっけん」。

比例代表で「民主党」と書けば国民民主党の得票となり、「民主」と書いた場合は無効になる可能性がある。枝野からは「一種の選挙妨害だ。いい加減にしてほしい」と猛反発を食らい、安倍1強とモテはやされながら横綱相撲とはほど遠い情けなさである。

つい先日は「お父さんも恋人を誘って、お母さんは昔の恋人を探し出して投票箱に足を運んで」と口を滑らせ、ヒンシュクを買った。

「友達、家族、恋人も連れて、あるいは昔の恋人も探し出して期日前投票に行ってほしい」と訴えるのを十八番にしていて、舌足らずで言葉足らずになったようだが、一国のトップがこれではやりきれない。

落語家の立川談四楼が〈何それ?男ばかりの聴衆がドッとウケてるからギャグのつもりな
んだろうけど、夫に愛人がいて、妻がモテたことをニヤニヤしながら示唆するなんて、いつの時代だよ〉とツイートしていた通りで、「家族の絆」を盛んにうたう保守が聞いて呆れる程度の低さである。

◆テレビの参院選報道は3年前の7割に激減

 アメとムチで安倍官邸に飼い慣らされた大手メディアは、安倍のどうしようもない発言を含め、この選挙戦をマトモに報じてこなかった。

 とりわけ露骨なのがテレビだ。テレビ番組を調査・分析するエム・データ社によると、地上波のNHKと在京民放5社の参院選報道は激減。公示日の4日から15日までの選挙に関する放送時間は計23時間54分で、3年前に比べ6時間43分も減少した。

特に「ニュース/報道」番組の減少が目立ち、全体で約3割減、民放に限っては約4割も減らしているという。モリカケ疑惑、アベノミクス偽装の統計不正、老後資金2000万円不足問題、浮き彫りになった貧弱な年金制度、消費増税。安倍政権に対する不信は高まる一方なのに、選挙戦が盛り上がらないわけである。

 一方でこの間、韓国叩きはエスカレート。元徴用工訴訟をめぐる仲裁委員会開催要請に応じなかったとして河野外相はきのう19日、南官杓駐日大使を呼び出しで猛抗議。ノータイでソファにふんぞり返り、手を振り回しながら、こうまくし立てた。

「ちょ、ちょっと待ってください、韓国側の提案は全く受け入れられるものではない、国際法違反の状況を是正するものでないということは、以前に韓国側にお伝えをしております。それを知らないふりをして改めて提案するのは極めて無礼でございます」

 事実上の対抗措置として安倍政権が発動した輸出規制をめぐり、説明を求めた韓国産業通商資源省の課長らをとっちらかった汚部屋に通した経産省の対応もひどかったが、それを上回る外交非礼だ。そしてテレビは安倍政権の「強い外交」を垂れ流し。

元徴用工の個人請求権は、1965年の日韓請求権協定で解決済みとするのが日本政府の立場だが、徴用工問題を生じさせたのは日本の植民地支配だ。国際法を振りかざしてケンもホロロとは、血も涙もない。

◆デタラメ政治が通用しない「与党過半数」

 政治評論家の森田実氏はこう言う。

「河野外相の態度はあまりに下品、愚かだとしか言いようがありません。外交の基本である話し合いを放棄するのであれば外務大臣の資格はない。安倍首相が喜び、政権にプラスになると思い込んでパフォーマンスに走ったのかもしれませんが、相手国の政府を認めないやり方は根本的に間違っている。韓国の人々は侵略時代を思い出したのではないでしょうか。

日本が強硬姿勢を続ければ、国交断絶という重大な局面を迎えかねない。安倍首相が熱を入れる東京五輪に隣国が参加を拒否する事態になれば、日本は戦後70年間守り通してきた平和国家の看板を下ろすことになりますよ」

 いくら国家権力が批判を封じ込めようとし、メディアが忖度を続けても、選挙期間中でさえ頻発するオレさま政権の横暴に、民意はもう黙っていられないだろう。参院選の焦点は自公与党と日本維新の会を合わせた勢力を3分の2割れに追い込めるか否か、である。

期日前投票は堅調に推移しているものの、世論調査では相変わらず参院選に対する関心は低く、低投票率が懸念されている。投票所に足を運ぶ有権者が少なければ少ないほど、組織力で戦う与党を利することになる。

政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。

「3年前の参院選で安倍政権が衆参3分の2の勢力を握って以降、民主主義はないがしろにされてきた。政治が安定したのではなく、民意が黙殺されるようになったのです。

安倍政権は野党の要求も世論の声も無視し、予算委員会を3カ月も開かずに好き放題やってきた。問題は改憲発議ができるかどうかだけではないのです。少なくとも参院で与野党の勢力が伯仲する状況に持ち込めれば、デタラメは通用しません」

 参院選で政権交代は起こせないが、安倍1強を打ち崩すことはできる。注目の投票率、激戦区の雌雄によって暴政をストップさせる可能性は辛うじて残っている。「安倍ノー」を突き付ける好機をフイにしてはいけない。

(参考資料)

T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには

   【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

サイコパス(精神病質者)【安倍晋三】は、平気でウソをつく !

・反社会的人格、・良心欠如・他人に冷淡、・自分の行動に責任をとらない

・罪悪感なし・自己中心的

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

  香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。

 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。

 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12384.html

[ペンネーム登録待ち板6] 参院選投票率、過去2番目の低さ、48.80%、台風5号、低投票率の深層・真相は ?

 参院選投票率、過去2 番目の低さ、48.80 %、根強い政治不信か ?

  台風5 号、低投票率の深層・真相は ?

   自民党・安倍首相の深層・真相は ?


(www.chunichi.co.jp:2019年7月22日 08時37分より抜粋・転載)

 総務省は、7月22日、第25回参院選の投票率が選挙区で48・80%、比例代表は48・79%と発表した。選挙区は前回2016年参院選の54・70%を5・90ポイント下回り、過去2番目の低さ。50%を割り込むのは過去最低の44・52%だった1995年以来。根強い政治不信の表れとみられる。

 選挙当日の有権者数は約1億588万人。投票率は46都道府県で前回から低下し、唯一上がった高知も0・82ポイント増にとどまった。台風5号に伴う大雨も影響し、福岡、佐賀、長崎、鹿児島で10ポイント以上低下した。期日前投票者数は参院選の過去最多を更新したが、投票日当日が低調だった。(共同)

○台風5 号の深層・真相:安倍晋三一味の【人工気象兵器】プーチン大統領が発言

(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)

安倍晋三一味の【人工気象兵器】

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、

  ハリケーン(台風)の温度を変更できる !

プーチン大統領が発言:

【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示

2019年7月4日:

九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨 ! 参院選前、安倍晋三一味の人工気象 !

プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ!と教えてくれました !

4日朝にかけて猛烈な雨、厳重警戒を!いつもの安倍晋三一味の【人工気象】九州大雨、2019年7月4日にかけ雨量増える恐れ

【災害級の雨】政権の危機の時は必ず人工豪雨、人工台風、人工地震がやってくる ! 

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーンの温度を変更できる! - みんなが知るべき情報/今日の物語

安倍悪魔「平成30年7月豪雨」宇宙空間の太陽光発電衛星からマイクロ波を発射して日本列島の南西の海上を加熱すると未曽有の豪雨となり200人超が死にます!安倍朝鮮悪はその間、酒盛りです! - みんなが知るべき情報/今日の物語

【人工気象操作】日本上空に浮かぶ国籍不明の巨大な静止衛星の正体 !人工気象は安倍晋三と米軍の仕業 !

現代戦争の武器として、米国が気候的操に日常的に関与 !米空軍から委託された気象改変装置、高層電離層のかく乱システムの報告書! - みんなが知るべき情報/今日の物語

避難まとめ 鹿児島 宮崎 104万人余に避難指示(午前7時半)

2019 年7 月4 日 7 時37分大雨 避難

各自治体が発表している4日午前7時半現在の避難に関する情報です。

避難指示:

大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせて49万5000世帯余り、104万9000人余りにのぼっています。

避難指示が出ているのは、鹿児島県が▼鹿児島市、▼日置市、▼霧島市、▼いちき串木野市、▼南さつま市、▼姶良市、▼垂水市、▼鹿屋市、▼南九州市です。また宮崎県では▼都城市、▼串間市となっています。

「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。まだ避難していない人は直ちに避難してください。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。

(参考資料)

T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

   米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

    自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から

日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人(自民党議員の先祖)を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

  日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・

  「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

  ・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

U 自民党が、米国・CIAにコントロールされて

    きたことは米国務省の外交資料に明記 !

( ほんとうがいちばん: 作成日時 : 2013/11/05より抜粋・転載)

転載元:2013/04/03|カレイドスコープ さんより:

1)自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって、遠隔操作されている、完全なロボット政党です。

米国・CIAが、自民党に秘密資金を提供していたことを認めた。

V 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには

  【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

★天木直人・ 赤かぶ:子どものころから嘘つきだった安倍首相。


W 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員

の多数は、やはり、サイコパスか ?


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12385.html

[ペンネーム登録待ち板6] 御用マスメディアは、主権者の関心が選挙に向かわぬよう、安倍首相に最大協力 !

  御用マスメディアは、主権者の関心が

     選挙に向かわぬよう、安倍首相に最大協力 !

     戦後自民党体制・安倍首相の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/21より抜粋・転載)
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1)御用マスメディアは、主権者の関心が

   選挙に向かわぬよう、安倍首相に最大協力 !

本日・21日が参院選の投票日である。

安倍内閣は、深い関係を有する、芸能プロダクションを全面活用して、投票率引き下げに全力を注いでいる。

政治権力の御用機関と化している、マスメディアは、安倍内閣に全面協力して主権者の関心が選挙に向かわぬよう、最大の力を注いでいる。

安倍内閣から、わずかでも利権の配分を受ける勢力が25%存在する。

「今だけ金だけ自分だけ」の「三だけ教」信者は、雨が降ろうが台風が接近しようが必ず選挙に行く。

ここが確定しているから、あとは投票率を以下に引き下げるのかが課題になる。

2)御用メディアは、低投票率を前提に、

    自公優勢の情勢調査を発表している !

御用メディアは、投票率が低いことを前提に情勢調査を発表している。

与党勝利の情報を流布して、主権者が、「選挙に行っても結果は変わらない」と考えるように印象操作を行っている。この情報誘導に乗せられて主権者が選挙に行くのをやめると、安倍内閣の目論見が成功する。安倍自公が、絶対得票率・25%の支持で、国会多数議席を占有するという歪んだ状況が持続してしまう。選挙結果は、投票率によって激変する。

3)投票率が、7割に上昇すると、安倍自公は大敗する可能性大だ !

投票率が、7割に上昇すると、安倍自公は大敗する。

主権者は、この事実を把握して、必ず選挙に行かなければならない。

午後8時の投票締め切りまで、なお4時間近くある。

天候が悪くても、主権者の一票が日本を変える。

このまま暴政を放置するのか、それとも、私たちの暮らしを良くする政治への刷新を目指すのか。

4)有権者の大多数が投票に参加して、

   反安倍政治の意思を表示すべきである !

この問いに対する答えを、清き一票に託す必要がある。

周りの人々に声をかけて必ず選挙に足を運ぶべきだ。

選挙が終わると、日本経済は大混乱に陥る。最大の問題は消費税増税だ。

消費税率が、今年、10月から10%に引き上げられる。

永年、収入が低迷しているのに、これほど過酷な庶民課税を行っている国はない。

5)欧米の消費税率が、高いと言われるが、

   生活必需品は、非課税であり、福祉は充実している !

欧米の消費税率が、高いと言われるが、制度がまったく違う。

所得の少ない人の生活に支障が生じないように徹底的な配慮がなされている。

欧州の多くの国で、生活必需品は、消費税が、非課税である。

したがって、所得の少ない人が、普通に暮らしている限り、消費税負担は発生しない。

日本では、フルタイム労働者の半分以上が、年収400万円以下である。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。

となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

  ・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U マスコミ報道「鵜呑度」  日本人70 %、英国人14 % !

   主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

   米国の占領政策で計画的にダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、

70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。  日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

V 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

W 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには

  【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12386.html

[ペンネーム登録待ち板6] 所得の少ない人は、所得のすべてを消費に使い、全収入の10%を消費税で取られる !

 所得の少ない人は、所得のすべてを消費に使い、

    全収入の10 %を消費税で取られる !

    自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/21より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)フルタイム労働者の50 %以上が、

  年収400 万円以下で、所得税課税がゼロの人が多い !

この年収400万円以下の所得階層の人の多くは、家族構成に依存するが、所得税課税負担を負わない。日本国憲法は、生存権を保障しており、所得の少ない人への課税が、生存権を侵害するものであるから、所得税の納税額ゼロとしているのだ。

生存権をより重視して、所得の少ない人には、政府が、財政資金を給付するべき、との考え方も有力になりつつある。ところが、消費税はまったく違う。

所得の少ない人は、所得のすべてを消費に回さざるを得ないことが多い。

得た収入のすべてを消費に回して、ようやく生存が成り立つ状況にあるからだ。

7)所得の少ない人は、所得のすべてを消費

   に使い、全収入の10 %を消費税で取られる !

そうなると、この人は、全収入の10 %を税金でもぎ取られることになる。

1ヵ月分の給料全額以上のお金が税金でもぎ取られるのだ。

所得税の場合は、収入金額から各種金額を差し引いた、残りの「課税所得」に税率を適用して所得税額が計算される。

だから、夫婦子二人で片働きの個人の場合、課税所得はゼロになって、所得税額はゼロになるのだ。

ところが、消費税では、この人々に、1ヵ月の給料以上の税負担を押し付ける。

8)高額所得者で、収入の1 割を消費に回す

  場合は、収入に対する消費税負担率は、1 %だ !

他方で、年収が10 億円ある人が、収入の1割を消費に回す場合は、収入に対する消費税負担率は、わずか1%になる。

消費税は、財政の所得再分配機能に、完全に逆行する税制なのだ。

国は、憲法で生存権を保障しており、すべての人に最低限度の生活水準を保障するために、相対的に経済力の大きい人に、大きめの負担をさせる。

民主主義国家の基本は、「能力に応じた課税」で、格差を是正している。

安倍政権下、消費税率を10 %に引き上げる政策は、この理念に根本から反するものだ。

9) 「能力に応じた課税」に反するのが、

   消費税率10 %であり、安倍政治を刷新すべきだ !

日本をこれ以上悪い方向に向かわせぬために、主権者は必ず選挙に行こう。

そして、自分自身の判断で、誤りのない投票を行うべきである。

トランプ大統領が来日して、安倍首相はひれ伏すような接待外交を展開した。

それにもかかわらず、トランプ大統領は共同記者会見で、米国の主張を鮮明にした。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

  ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018 年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018 年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014 年:非正規社員が初の4 割突破 ! 高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015 年)日本:1.43(世界189 位

:40 年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970 年は約247万人、2016 年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997 年は、約8699万人、2016 年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040 年、市町村約50 %、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018 年1月20日:

米国に奪われている1200 兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。

◆世界の年金のランキング:

1 位:オランダ、2 位:デンマーク、3 位:フインランド、4 位:オーストラリア、

5 位:スウーデン、13 位:ドイツ、15 位:イギリス、17 位:フランス、

19 位:アメリカ、20 位:マレーシア、27 位:イタリア、28 位:南アフリカ、

29 位:日本。30 位:韓国、31 位:中国。

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す 「日本経済・2 0余年低迷」の実態 !

 「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

  大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆「株価」:@1989 年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。

A2010 年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。

米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)

B2018 年12月30日:日経平均:2万14円(@の約0.51倍)

米・NYダウ:2万1792ドル(@の約7.9倍)

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、仏国:10971ユーロ。27 年後は ?

A日本:2018 年12月:550.3兆円。(@の約118 %)

B米国:2018 年12月:20.4940兆ドル。(@の約347 %)

C英国:2018 年12月:21177億ポンド。(@の約326 %)

D仏国:2018 年12月:23490億ユーロ。(@の約214 %)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12387.html

[ペンネーム登録待ち板6] 消費税の増税による、不況を読み始めたのが、日本株価推移である !

 消費税の増税による、不況を読み始めたのが、日本株価推移である !

   安倍政権下の日米同盟・日米関係の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/21より抜粋・転載)
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1)〜9)は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

10 )トランプ大統領は共同記者会見で、

   8月に、米国に有利な協議にする事を明言 !

日米通商協議を8月には妥結させ、日本から大きな数字を勝ち取ることを宣言した。

そして、米国の要求は、TPPで設定された基準に、縛られないことも明言した。

安倍首相は、日米通商協議の大筋合意の時期を示していなかった。

また、日本が譲れる上限は、TPPで決めた水準であることを、繰り返し表明してきた。

したがって、日米共同記者会見の席上で、

1.交渉妥結の時期は未確定であること、2.日本が容認できる上限は、TPP水準であること

を明言しなければならなかった。これが外交である。

11 )対米隷属・ペテン師・安倍首相は、

    何一つ明確な言質を残せなかった !

公の席で、何を言葉として残すのかが極めて重要になる。

ところが、安倍首相はこの2点について、何一つ明確な言質を残せなかった。

韓国に対しては無意味に居丈高な態度を示す安倍首相が、米国に対しては、常日頃、公言していることさえ、面と向かっては言えない。

この外交では主権者の利益を守ることはできない。

米中通商協議では、5月の閣僚級会合に向けて、トランプ大統領が中国の対米輸出すべてに25%の関税を発動するとの脅し=ブラフをかけたが、中国は、米国の要求を明確に拒絶した。

12 )中国は、米国の要求を明確に拒絶した

   から、トランプ大統領が白旗を上げた !

その結果、6月末の日米首脳会談でトランプ大統領が白旗を上げた。

中国の対米輸出3000 億ドルに対する、25 %関税発動を凍結するとともに、ファーウェイに対する禁輸措置を緩和することを、トランプ大統領が表明したのである。

本年2月末にベトナムハノイで開催された第2回米朝首脳会談で、米国はそれまでの交渉経緯から外れる、北朝鮮の核全面廃棄を先決条件とすることを求めた。

13 )米国が、北朝鮮の核全面廃棄を先決条件

   とする事に、金正恩朝鮮労働党委員長は拒絶した !

この要求を、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は拒絶した。

その結果、会談は物別れに終わったが、6月末に実現した第3回米朝首脳会談はトランプ大統領の提案によって実現した。つまり、北朝鮮の対応に対して、トランプ大統領の側が譲歩を示したのである。

トランプ大統領は強気のスタンスを示すが、相手が毅然とした姿勢で正当な主張を展開すれば、譲歩する柔軟性を有している。

14 )対米交渉においては、毅然とした姿勢

   で、言うべき主張を示す事が重要だ !

したがって、対米交渉においては、毅然とした姿勢で、言うべき主張を示すことが重要なのだ。

そのせめぎ合いを通じて、双方が納得し得る着地点が見出されてゆく。

日本外交に求められるのは、こうした筋道を通す毅然とした外交である。

税金をばらまいて途上国の支持を取り付ける、

強い相手には絶対服従でひれ伏す外交を展開する

のでは、主権者の利益を守ることはできない。

貴重な財政資金が無意味にばらまかれるだけに終わる。

15 )参院選後、米国は対日要求を強めてくると見られる !

参院選が終わると米国は対日要求を強めてくると見られる。

安倍首相は、日米通商協議はFTA交渉でないと言い張っているが、客観的に見れば日米通商交渉は紛れもないFTA交渉である。FTA交渉としなければ、米国に認める関税率引き下げ等の措置を、すべての貿易相手国に適用することを強制されることになる。それはあり得ない。

また、TPPでは、たとえば農産品の輸入枠拡大について、米国を含めた数値を設定した。

安倍首相は、日本が譲れる上限がTPP水準であると明言してきているが、そうなると、日米交渉で米国からの輸入枠を設定する場合には、TPPの輸入枠から米国枠分を差し引いた数量を、新しいTPP枠として設定し直さなければならないことになる。

16 )安倍暴政が続けば、日本経済は、極めて深刻な事態になる !

この点について、安倍内閣がこれまでの発言を遵守するかどうかを厳しく監視しなければならない。

筆者が執筆している会員制レポート『金利・為替・株価特報』

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

では、2014年の消費税増税実施に際しての、日本株価下落の実績を踏まえて日本株価下落の時期についての分析を示しており、その分析通りに日本株価下落波動が始動していると考えられる。

安倍暴政が続けば、日本経済は極めて深刻な事態に立ち至る。

これを回避、あるいは緩和するためにも、主権者は必ず選挙に行って、基本的人権のひとつである参政権を確実に行使しなければならない。

(参考資料)

T 日米同盟の真実=米国のやり放題、

    NHK等が報道しない、属国日本の証拠 !

(投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 4月 8日(月)23時32分45秒より抜粋・転載)

IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。 戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。

「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。

 同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。 特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。

かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。

日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。

日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。

その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。

詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」にあります。山崎淑子さんは、その拘留の間に、仕事も財産も失い、完全に身ぐるみ剥がれたと言われます。山崎淑子さんの場合は、日米間の「犯罪人引渡し条約」に基づいてなされた強引な“冤罪事件”です。

“「条約=協定」が上位にあり、それに従属するかたち(あるいは、国内法の適用除外を認めたかたち)で、日本の国内法があるため、警察も検察も裁判所も弁護士さえも、結局は米国のいいなり”で動いています。

「日米地位協定」は、まさに、山崎淑子さんの“事件”と同じく、日本の国内法を完全に無視できる(いわゆる適用除外の)仕組みになっています。そのため意図すれば、米国が「望むときに、望む日本人を、望む方法で、望む処罰(制裁)を加えることが出来る」ものでもあります。

「日米地位協定」は、一言で言えば、宗主国に植民地の人間の生殺与奪の権利を“合法的”に与える“約束”ともなっています。じつに恐ろしい“仕組みと内容”です。

したがって、宗主国・米国の意思ひとつで、日本の検察と裁判官を使い、特定の人間を罪人に仕立て上げ、生命を奪うことも合法的に可能としているのです。

U 自民党が、米国・CIAにコントロールされて

     きたことは米国務省の外交資料に明記 !

( ほんとうがいちばん: 作成日時 : 2013/11/05より抜粋・転載)

転載元:2013/04/03|カレイドスコープ さんより:

1)自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって、遠隔操作されている、完全なロボット政党です。

米国・CIAが、自民党に秘密資金を提供していたことを認めた。

安倍晋三と自民党は、CFR(外交問題評議会)

→CSIS(米国戦略国際問題研究所)の書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている

自民党がCIAにコントロールされてきたことは、すでに日本中の多くの人たちが知っている「公然の秘密」ですが、それが米国務省の外交資料に明記されたことは、自民党の正体を明白にする上で重要なことです。

左派弱体化へ、秘密資金を 米CIA、保革両勢力に提供 !

2)CFRとCSISは、3.11の前に「日本のターニング

   ・ポイント」計画を取りまとめていた!?

*日本操り対策班:

自民党政権・自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?

リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、フレッド・バーグステン、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。

(副島隆彦氏の説)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12388.html

[ペンネーム登録待ち板6]   参院選投票率、過去2番目の低さ、48.80%、その深層・真相は(上) ?

 参院選投票率、過去2 番目の低さ、48.80%、その深層・真相は(上) ?

   ○吉本騒動等の深層・真相は ?

(blog.goo.ne.jp:2019-07-22 19:09:57より抜粋・転載)

よしもと騒動は【参院選妨害・政治報道隠蔽テロ】安倍晋三が吉本興業を支える !

安倍が仕切る【官民ファンド】が吉本に血税100億円出資 !

宮迫博之と田村亮、吉本興業・岡本昭彦社長が会見はも安倍一味、テレビ局、電通の茶番劇だろう !

お笑い芸人さえも利用する安倍晋三一味 !

選挙テロ【某独裁政権日本】の…気象テロ、放火殺人テロ、停電テロ、交通テロ、刃物テロ、期日前誘導テロ、芸能人覚せい剤逮捕劇....凄い国ですねー

【京都アニメ放火殺人】あなたは…まさかテロ独裁政権支持ですか !

 ○安倍内閣が、マスメディアに、投票率が

    低くなるように、情報誘導しろと指令している !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/20より抜粋・転載)
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1)安倍内閣が、マスメディアに、投票率が

   低くなるように、情報誘導しろと指令 !

明日の7月21日・日曜日が、参院選の投票日である。

メディアが、選挙に関する情報を掘り下げず、選挙ムードが高まっていない。

これは、安倍内閣が、家来・マスメディアに、投票率が高まらないように、情報誘導しろと指令しているからであると考えられる。

「今だけ金だけ自分だけ」の「三だけ教信者」は、雨が降ろうと、台風が来ようと、必ず選挙に行く。

自分の利益のために選挙に行く。

2)安倍政治は、「利権誘導政治」であり、

   「三だけ教信者」は、選挙活動に全精力を注いでいる !

安倍政治は、「利権誘導政治」であり、安倍自公を支持することによって、利権のおこぼれにありつこうとする、「三だけ教信者」は、選挙活動に全精力を注いでいる。

主権者の多数は、政治利権に関わりを持たず、安倍政治に、NOの考えを有していると見られるが、この圧倒的多数の主権者が、参政権を放棄してしまうと、この人々の意思が、現実の政治に反映されない。だから、主権者は、必ず投票所に足を運ぶべきだ。

3)大多数の有権者が、反安倍政治の意思を、

   一票に託せば、安倍政治を刷新できる !

「安倍政治NO」の意思を、一票に託せば、安倍政治を刷新して、必ず現実が変わる。

日本政治を自公の支持者・「三だけ教信者」から取り戻すことができる。

安倍首相は、吉本興業と関わりが深い。

安倍首相とかけて、吉本興業と解く、その心は、何かと反社会との関わりが深いようでございますというのが事情通の見方である。

詳述しないが、1999年の下関市長選に際して、安倍晋三事務所が、反社会勢力に、選挙妨害を依頼したとの、濃厚な疑惑が存在する。

4)安倍首相が、吉本興業と深く関わり、

   吉本新喜劇などに出演している !

その安倍首相が、吉本興業と深く関わり、吉本新喜劇などに出演している。

吉本興業所属のタレントが、テレビメディアで、コメンテーターの役割を担っていることなども、背景のひとつである。政官業癒着・自民党政権・自公政権下、この国の根幹が腐っているのだ。

安倍内閣は、格差拡大を推進し、所得の少ない国民の生活を破壊する、消費税増税を熱烈推進している。労働者の半分以上が、年収400万円以下の賃金労働者である。

主権者の半分以上の人々の生活を、破壊するのが、消費税率10%への引き上げだ。

この安倍暴政を、主権者は、放置するべきでない。

5)投票率が7 割に上昇すれば、安倍自公は、大敗する可能性大だ !

選挙に行って、必ず、安倍政治NOの意思を、示す必要がある。

投票率が5割だと、選挙結果は、安倍自公に有利になる。

自公支持者・「三だけ教信者」が、主権者全体の25%を占めており、この勢力が、確実に選挙に行くから、自公で、国会多数議席を占有してしまうのだ。投票率が7割に上昇すれば、安倍自公は、大敗する。要するに、安倍政治NOの判断を持つ、主権者が選挙に足を運ぶのかどうかが、選挙結果を決するのだ。

6)選挙は、最後の最後まで、有権者に力を注いだ側が勝つ !

すべての主権者に声をかけて、全員が、参政権を行使しなければならない。

選挙は、最後の最後まで、力を注いだ側が勝つのである。

北海道選挙区の畠山和也候補(日本共産党)、宮城選挙区の石垣のり子候補
(立憲民主党)

埼玉選挙区の伊藤岳候補(日本共産党)、千葉選挙区の浅野史子候補(日本共産党)

神奈川選挙区の浅賀由香候補(日本共産党)、大阪選挙区の亀石倫子候補(立憲民主党)

大阪選挙区の辰巳孝太郎候補(日本共産党)などが当落線上で厳しい戦いを演じている。

比例代表選挙では、立憲民主党の藤田幸久候補、川田龍平候補が、厳しい戦いを強いられている。

本ブログ、メルマガでは、特定候補者への投票を、呼びかけることはしないが、これらの候補者は、最後の最後まで、主権者の強い支援を求めている。

7)主権者は、安倍政治刷新の候補者の声に、答えるべきである !

主権者は、安倍政治刷新の候補者の声に、しっかりと答える必要がある。

この選挙での最大の焦点は、山本太郎代表・「れいわ新選組」が、政党要件を確保できるかどうかである。政党要件を確保すると、選挙に絶大なる効力を発揮する。

日本政治の刷新は、この参院選を起点に始動する。

次の衆院選、次の参院選が、最大の戦いになる。

8)改革派・「れいわ新選組」が、政党要件

   を確保する事が、極めて重大である !

その際、「れいわ新選組」が、政党要件を確保することが、極めて重大な威力を発揮することになる。

比例代表選挙で、2%以上の得票率を確保できれば、政党要件を得ることができる。

メディアは、政党要件を満たしている政党を、必ず取り上げることになる。

主権者は、日本政治を刷新するために、「れいわ新選組」に、政党要件を保持させる選択を示すべきである。テレビメディアは、芸能情報しか放送しないが、私たちの暮らしと未来を定める、国政選挙が明日行われることを忘れてはならない。

9)有権者は、必ず選挙に行って、

   安倍政治NOの意思を表明すべきである !

必ず選挙に行って、安倍政治NOの意思を表明しよう。

日韓関係が悪化しているが、私たちは、中立公正の立場から問題を捉える必要がある。

河野太郎外相が、韓国の駐日大使に対して、「無礼だ」と述べたことが大きく報じられている。

日本のメディアは、日韓両国の主張を並列的に紹介し、それぞれの主張の論拠を正確に伝えるべきだ。

安倍首相は、米国に何も言えない。

FTA交渉が、8月に妥結すると宣言されて、一言も口を差し挟めない。

10 )対米隷属・安倍首相は、米国大統領達に従属してきた !

米国は、TPPを離脱したから、TPPの取り決めに米国は縛られないと公言しても、ひとつも反論できない。安倍首相は国内では、日米交渉においては、TPPで認めた水準を上限とすると発言しているが、トランプ大統領に直接ものを言うことができない。できることは、ひれ伏すような接待尽くしだけだ。「おもてなし」だから「裏ばかり」なのだ。

その惨めな姿を強いられていることの腹いせなのだろうか。

韓国に対しては、無用で有害な悪態を示している。

11 )駐日大使との会談での、河野外相の

   行動の方が、はるかに「無礼だ」 !

駐日大使との会談で、意図的に、テレビカメラの前で、「無礼だ」と述べる河野外相の行動の方が、はるかに「無礼だ」。

フッ化水素などの供給を制限するというのは、単なる韓国への嫌がらせに過ぎない。

日本が供給を握っている、数少ない資源について、韓国が困ることを目的に、単なる嫌がらせを演じているだけなのだ。北朝鮮への横流し疑惑など、とってつけた口実に過ぎない。

12 )韓国政府は、日本政府に対して、

   慰安婦像の撤去を約束していない !

従軍慰安婦の問題で、慰安婦像が撤去されないことに、日本政府は不満を募らせているが、韓国政府は、日本政府に対して、慰安婦像の撤去を約束していない。

徴用工の補償問題も、政府間で、問題は解決したとしているが、韓国の個人の請求権までは、否定されていない。韓国の裁判所が、韓国の原告の主張を認める判断を示したとしても、それは韓国の行政府の判断ではない。三権分立が尊重されている以上、行政府の意向と異なる、裁判所判断が示される場合、韓国政府はこの判断を尊重せざるを得ない。

13 )韓国に対して、「国際法違反だ」と

   いうのは、日本側の主張に過ぎない !

テレビメディアが、河野外相の「国際法違反だ」の発言だけを報道すれば、主権者は、韓国が国際法に違反していると勘違いしてしまう。「国際法違反だ」というのは、日本側の主張に過ぎない。

韓国側は、国際法違反ではないと主張している。

放送法の規定に沿って、テレビメディアは韓国側の主張も伝える責務を負っているのに、この責務を果たしていない。安倍内閣が韓国に対して幼稚な対応を示していることについて、日本の主権者が安倍内閣を批判しないように、テレビメディアが韓国に非があるような「演出」を施している。

14 )暴政・安倍政権下、選挙を前にして、極めて悪質な「印象操作」が実行 !

15 )大阪で、G20首脳会議が開かれたが、日韓首脳会談は実行しなかった !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12389.html

[ペンネーム登録待ち板6]   参院選投票率、過去2番目の低さ、48.80%、その深層・真相は(下) ?

 参院選投票率、過去2 番目の低さ、48.80%、その深層・真相は(下) ?

○台風5 号の深層・真相:安倍晋三一味の

   【人工気象兵器】プーチン大統領が発言

(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)

   安倍晋三一味の【人工気象兵器】

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーン(台風)の温度を変更できる !

プーチン大統領が発言:

【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示

2019年7月4日:

九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨!参院選前、安倍晋三一味の人工気象!プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ!と教えてくれました !

4日朝にかけて猛烈な雨、厳重警戒を!いつもの安倍晋三一味の【人工気象】九州大雨、2019年7月4日にかけ雨量増える恐れ【災害級の雨】政権の危機の時は必ず人工豪雨、人工台風、人工地震がやってくる ! 

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーンの温度を変更できる! - みんなが知るべき情報/今日の物語

安倍悪魔「平成30年7月豪雨」宇宙空間の太陽光発電衛星からマイクロ波を発射して日本列島の南西の海上を加熱すると未曽有の豪雨となり200人超が死にます!安倍朝鮮悪はその間、酒盛りです! - みんなが知るべき情報/今日の物語

【人工気象操作】日本上空に浮かぶ国籍不明の巨大な静止衛星の正体!人工気象は安倍晋三と米軍の仕業!現代戦争の武器として、米国が気候的操に日常的に関与!米空軍から委託された気象改変装置、高層電離層のかく乱システムの報告書! - みんなが知るべき情報/今日の物語

避難まとめ 鹿児島 宮崎 104万人余に避難指示(午前7時半)

2019年7月4日 7時37分大雨 避難

各自治体が発表している4日午前7時半現在の避難に関する情報です。

避難指示:

大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせて49万5000世帯余り、104万9000人余りにのぼっています。

避難指示が出ているのは、鹿児島県が▼鹿児島市、▼日置市、▼霧島市、▼いちき串木野市、▼南さつま市、▼姶良市、▼垂水市、▼鹿屋市、▼南九州市です。また宮崎県では▼都城市、▼串間市となっています。

「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。まだ避難していない人は直ちに避難してください。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。

○新潟・山形地震:「安倍の人工地震説」が

   SNS でデマ拡散する異常事態 !

誰も知らない人工地震の真実を今こそ暴露 !

(news.nifty.com:2019年06月19日 18時10分tocanaより抜粋・転載)

6月18日(火)22時22分、新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生した。

震源地は、山形県沖、地震の規模は、M6.7と推定される。この一帯は、北米プレートとユーラシアプレートがぶつかり合い、ひずみが集中しているため、過去に何度もM7クラスの地震が起きていた。また、ここ数日のうちに、大地震発生が危惧される、さまざまな事態が進行していたことも確かだ。まさにトカナの警告が、完全に的中してしまった、今回の地震だが、気象庁は、「今後1週間ほどは、最大震度6程度の余震が起きる可能性がある」、として引き続き警戒を呼びかけている。

◆18という数が“悪魔の数字”

 ところで、地震から一夜明け、インターネット上では、何やら不穏な噂が出回り始めているようだ。今回の地震が、2018年6月18日に発生した、大阪府北部地震(M6.1、最大震度6弱)からちょうど1年というタイミングで起きたことや、18という数が“悪魔の数字”こと「6の三並び」を想起させること、さらに22時22分というゾロ目の発生時刻が、カバラ数秘術における「マジックナンバー」である、11の倍数にあたることなど、さまざまな陰謀論的根拠をもとに、ツイッターなどで「人工地震だったのではないか」という声が相次いでいるのだ。

◆リチャード・コシミズ氏:人工地震の可能性に言及 !

ジャーナリストのリチャード・コシミズ氏も、ブログで人工地震の可能性に言及するなど、今までには、見られなかったような世論の動きが、巻き起こっているのだ。

「人工地震なんてあるはずがない」、そう反射的に考えてしまう読者もいるかもしれないが、その姿勢が間違いであることだけは指摘しておかなければならない。

人工地震は、決して、ただのオカルトでも陰謀論でもなく、科学的事実として発生していることが、世界各国の研究や政府文書から判明しているのだ。また、元総理大臣の鳩山由紀夫氏が、人為的に誘発される地震について言及したことも記憶に新しい。

 もっとも、人工地震か自然地震かを見分けることは、極めて難しく、果たして今回の新潟地震がどちらなのか断言することはできない。

加えて、「安倍が人工地震を起こした」などと根拠のないデマが拡散するのは、許しがたいことだ。その前提を踏まえた上で、しかしながら、ここでもう一度、人工地震に関する、衝撃的事実を語ってくれた国際政治学者、浜田和幸氏の声に耳を傾けてみよう(初掲:2018年12月15日)。私たちはあらゆる“想定外”を排除し、次々とやって来る災害に備えなければならないことを世界の誰よりも痛感している国民ではないか。

 国際政治経済学者として活躍する、浜田和幸氏は、参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者である。かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。

 今回筆者は、地震前兆研究家としての立場から、世界各地で連続する自然災害とその背後に渦巻くドス黒い闇を暴くべく、浜田和幸氏にインタビューを敢行した。浜田氏の口から語られた驚愕の真実を、余すところなく全3回に分けてお伝えしよう。

■人工的に自然災害を起こす計画は“当たり前”

――このインタビューでは、先生が普段お考えになっていることを、遠慮なくすべてお話いただければと思います。

浜田和幸氏(以下、浜田):トカナの読者は、気象改変装置や人工地震などに関心をお持ちでいらっしゃるようですが、それらは全て国際政治や国際金融という大きな枠組みの中で捉える必要があります。

たとえば、ケムトレイル(※)によって具合が悪くなる人が増えれば、それを治療するニーズも出てきますから、もはや軍需産業のみならず製薬業界にも直接関わってくる実に深いテーマなのです。

 日本では、そういう話になるとすぐに陰謀論的な受け止め方をされてしまいますが、柔軟に視野を広げていくことも必要だと思います。知っている範囲で、みなさんと情報共有できればと思っています。

※ 政府系組織が航空機などによって何らかの有害な人工物質を散布すること。

――ありがとうございます。やはり、政治家や政治経済学者として、浜田先生のもとには普通の人では知り得ない“ウラの情報”が入ってくるわけですね。先生は参議院議員時代から人工地震説を唱えられており、あの東日本大震災もアメリカに狙われたと主張されていますね。

浜田:自然現象を戦略的に改変していこうという試みがあることは、東西冷戦時代からアメリカ、ソビエト、中国などの大国では公になっています。

極秘裏に地震や火山噴火を起こしたり、天候をコントロールして、狙った国に壊滅的な打撃を与えたり、脅しをかける。そして、表向きはあくまでも自然の猛威に見せかけるのです。

 直近の話題でいうと、アメリカはイランとの核合意を破棄すると言い始めています(その後、現実に破棄された)が、その流れの中で、彼らは突然イラン上空の雨雲を消し去ることによって影響力を行使しようとしています。

イランは砂漠の乾燥地帯ですから、実際にこれをやられると干ばつになり、経済的にも非常に厳しい状況に陥る。イラン政府は、この点について声を大にして非難していますよ。

――それにしても、現在はアメリカの同盟国である日本に対して、そのようなことを実行するのはなぜでしょうか?

浜田:歴史的な経緯が絡んでいます。実は、アメリカは第二次世界大戦が勃発する何年も前から日本人のメンタリティを文化人類学的に研究していました。

そして終戦後、アメリカに到底逆らえないようにマインドコントロールするには、日本人の心に刻まれている地震や火山噴火に対する恐怖心をうまく利用するべきだという結論を導き出していたのです。

 大戦末期、日本は敗戦が濃厚になっても、本土決戦さえ厭わないと宣言していました。「一億玉砕」の覚悟で竹槍を手にしてでも戦う――と。そうなると、(いずれ日本に勝てることは確定事項とはいえ)アメリカ軍にとっても無駄な被害が広がるリスクがある。

それを防ぐためには何が効果的か、ということで最終的に原爆投下に至るのですが、その前段階では「もう天が日本を見放した」という形で日本人に戦意を喪失させるため、人工的に自然災害を起こせばよいと、彼らは用意周到に考えていました。

事実、第二次大戦末期のアメリカは、大きな地震や津波を人工的に引き起こす実験をオーストラリアやニュージーランドの海域で何度も行っています。10年ほど前にオーストラリアの情報公開法によって公になっていることです。

 そして、天皇に対する日本国民の信仰心も厄介でした。これを何とかしようと彼らが注目したのは、火山です。終戦間際の日本列島では、30近くの休火山・活火山で小規模とはいえ火山性地震をはじめとする噴火の予兆があって、ちょっとしたキッカケさえ与えれば大噴火するかもしれないから、要所要所にどんどん爆弾を投下しよう――という計画も進んでおり、準備まで行われていたことが、アメリカの情報公開法によってわかってきています。

■アメリカは原爆投下とともに人工地震も起こした

――終戦前後、南海トラフ地震が2回起きています。最初は、1944年12月7日の「昭和東南海地震」(Mw8.2)、そして終戦翌年(1946年12月21日)の「昭和南海地震」(Mw8.4)。これらも人工地震ではないかと主張する人がいますが、先生の見解はいかがですか?

浜田  そうだと思います。先ほど述べた通り、戦意を完全に喪失させるために地震と津波など、日本人に根付いた自然信仰のようなものを上手く使おうとしたのでしょう。ただ、その実験は成功しているけれど、アメリカの政策議論において、そういうまどろっこしいことより先を見越していっそ原爆を投下した方が、旧ソビエトや中国に対するメッセージにもなると。

まだ当時は、ソ連も核開発に成功していませんでしたから、戦後の国際政治を圧倒的な力で牛耳るにはここで原爆を投下すべし、と判断されたのでしょう。

――だとすると、戦後に起きた「昭和南海地震」は不要だったようにも思えますが、他の国々に対する“見せしめ”のような意図もあったのでしょうか?

浜田: わずか1〜2回、人工的に地震や津波を引き起こすというよりは、実績を積み重ねることが大切ですから。何度も起こすことで、誰も不思議に思わなくなります。本当はアメリカが裏で人工的な気象改変を行っていても、そもそも列島は「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」上にあるのだから仕方ない、と誰もそんな話を信じなくなるだろうということですね。

■アメリカは日本を恐れている

――しかし、アメリカの企ては今も続いている。つまり、同盟国となった現在でも日本のことを完全に信頼してはいない、ということですね?

浜田:現在、あくまでも表向きには「日本は重要な同盟国」。

しかし同時に、科学技術・経済・文化などのさまざまな面で、自分たちに挑戦してくる可能性を秘めているという潜在意識がアメリカにはあります。「かつて原爆を2発も投下した日本が黙っているはずはないだろう。将来、必ず力を溜めてリベンジしてくる。日本は放っておくと何をするかわからない」というわけです。

 実際、日本がバブルの頃は、東京の土地の値段だけでアメリカ全土を買収できるほどの金融力、経済パワーを持っていました。ハリウッド版の映画『ゴジラ』は、日本を揶揄している映画です。いつか日本人がアメリカを破壊する、その恐怖をゴジラに投影しているのです。

――そのような経緯を踏まえて東日本大震災について考えますと、日本が自分たちにとっての脅威とならないように、定期的に痛めつけておく必要があるという意識が働いたということですか?

浜田: もともと福島の原発は、アメリカのGE社が40〜50年以上前に作った原子炉をそのまま使い、耐用年数もオーバーしていました。GEの幹部たちは、「これは早晩に原子炉を解体する必要があり、放っておくとどのような事態になるかわかりませんよ」と、前々から警告していたのです。

もし日本が廃炉・解体を決断すれば、アメリカにとって再び大きなビジネスになる。
―以下省略―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12390.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍首相の家来・メディアは、投票率の引き下げを誘導した !

 安倍首相の家来・メディアは、投票率の引き下げを誘導した !

  政官業癒着・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/22より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)7 月・参院選の結果、特筆するべきは、以下の三点である !

参院選の結果が明らかになった。特筆するべきは、以下の三点である。

第一は、投票率が48.8%にとどまったこと。過去2番目の低さになった。

第二は、安倍内閣が目指した投票率低下という現実が生じたにもかかわらず、改憲勢力3分の2を確保できなかったこと。安倍自公の衰退が、鮮明になった。

同時に、安倍自公対峙勢力共闘の重要性が、改めて明確になった。

第三は、れいわ新選組が、政党要件を獲得したこと。

2)れいわ新選組が、政党要件を獲得した、その威力が今後鮮明になる !

この威力が今後鮮明になる。焦点は次の衆院総選挙に移る。

今後の戦術展開によって政権交代が可能になる。

日本政治刷新の明確な光が差し込む歴史的転換点を画する選挙になったと言える。

選挙結果を十分に踏まえて迅速な対応を取ることが必要だ。

安倍自公政治の限界がくっきりと表れた。

安倍内閣にとって、48%台の投票率という、ベストシナリオの環境が、実現したにもかかわらず、安倍内閣は期待した結果を得られなかった。

3)自民党の獲得議席は、改選時議席を9 議席も下回りした !

自民党の獲得議席は、改選時議席を9議席も下回り、参議院単独過半数を割り込んだ。

選挙結果を客観的に評価すれば安倍自民の敗北である。

安倍内閣は投票率引き下げを最重要目標にしたと見られる。

テレビメディアは安倍内閣の指令に全面的に従ったと見られる。

4)主権者の関心が芸能ニュースに向かうように情報工作が展開された !

選挙の投票日まで、選挙関連報道を徹底的に抑制し、主権者の関心が芸能ニュースに向かうように情報工作が展開された。

同時に自公勢力優勢の「情勢調査」が流布された。

主権者に「選挙に行っても結果は同じ」との思いを植え込むためのものである。

投票率が5割に留まれば、自公が多数議席を獲得する。

これは「情勢調査」をやらなくても分かること。

5)安倍首相の家来・メディアは、投票率の引き下げを誘導した !

メディアは、投票率の引き下げを誘導し、その低投票率の下での選挙結果予測数値を公表して「情勢調査」のつじつまを合わせた。

安倍内閣の戦術は完全に成功し、投票率は48.8%にとどまった。

安倍政権は、投票率の5割割れに成功したのである。

安倍自公内閣から、利権のおこぼれを頂戴することを求める、「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ教」信者が、全有権者の25%存在する。

彼らは、雨が降ろうと槍が降ろうと選挙に行く。

6)自公の獲得議席数は、想定された中での最低水準にとどまった !

したがって、投票率が下がれば、自公プラス維新は、多数議席を獲得できるのだ。

しかしながら、安倍自公の獲得議席数は、想定されたなかでの最低水準にとどまった。

安倍自公の衰退の兆候が鮮明に表れた。

この選挙を契機に、安倍首相の求心力は、一気に低下することになる。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

  大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

  フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。

この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。

2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

 ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

 ・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。

私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。

2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。

(植草一秀氏の説)



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12391.html

[ペンネーム登録待ち板6]  衆院選の選挙区は、政策を基軸に、野党統一候補を擁立することが重要になる !

 衆院選の選挙区は、政策を基軸に、野党統一候補を擁立することが重要になる !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/22より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)安倍体制では、次の衆院選に、大敗する可能性大だ !

安倍体制では、次の衆院選に大敗するとの懸念が次第に広がることになるだろう。

とりわけ、宮城、秋田、岩手、山形、新潟、滋賀、愛媛、大分、広島での自民敗北の衝撃は大きい。

これらは、有力な候補を擁立して、安倍自公対峙勢力が結集すれば、自公対峙勢力が勝利できることを改めて証明するものになった。

神奈川、大阪、兵庫などの複数定数選挙区では、野党の候補者調整が実施されていれば、自公維の議席をあと1議席ずつ奪うことができたと考えられる。

8)衆院選の選挙区は、政策を基軸に、

   野党統一候補を擁立することが重要になる !

衆院総選挙の場合は、すべての選挙区が小選挙区になるから、政策を基軸に野党統一候補を擁立することが重要になる。

この意味で「れいわ新選組」が政党要件を確保したことは極めて重要である。

安倍自公が最大の警戒を払ったのが「れいわ新選組」である。

メディアは意図的に虚偽の「れいわ」情勢を流布した。

「れいわ新選組」が、主権者支持を、急速に高めていたにもかかわらず、この事実を一切報道しなかった。

9)「れいわ新選組」は、比例2議席と政党要件を獲得した !

「れいわ」が台風の目になることを警戒したのだ。

その妨害工作を撥ね除け、「れいわ新選組」は、比例2議席と政党要件を獲得した。

山本太郎氏が主導した草の根市民の熱烈な活動による金字塔である。

次の衆院総選挙では「れいわ」が間違いなく台風の目になる。

日本政治の断崖絶壁で、危機を脱却できるほのかな、しかし、たしかな希望の光が差し込んだ。

10 )オールジャパン平和と共生は、消費税

   廃止等、経済政策の重要性を訴えた !

オールジャパン平和と共生は、経済政策の重要性を訴え、この選挙において

1.消費税廃止へ、2.最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、3.原発稼働即時ゼロ

の三つを掲げる候補者、政治勢力を支援した。

私たちは、これらに加えて、経済政策の提案として、一次産業戸別所得補償、最低年金保障

奨学金徳政令、を提示してきた。

11 )オールジャパン平和と共生の政策提言を「れいわ新選組」は採用した !

これらの政策提言をそっくり採用したのが、「れいわ新選組」である。

「消費税廃止へ」、「最低賃金全国一律時給・1500円」、「奨学金徳政令」の提案は、その後、他の野党にも波及していった。

こうした具体的政策を公約に掲げることによって、選挙の意味合いが大きく変わったと言える。

選挙において共闘は重要だが、そのベースには政策が置かれなければならない。

政策基軸の上に、超党派の結束が求められるのであり、選挙での勝利は最終的に主権者主導で実現されることになる。

12 )消費税の増税10 %が、所得の少ない

   階層に与える影響は深刻である !

消費税率が、10月に10%に引き上げられることになるが、このことが、所得の少ない階層に与える影響は極めて深刻である。

本ブログ、メルマガでは今回の消費税増税の重大性を繰り返し指摘してきたが、多くの主権者がこの点にまだ十分気付いていない。

欧米の消費税=付加価値税においては、生活必需品に非課税ないし超低率が設定されている。

したがって、所得の少ない人々が普通の暮らしをしている以上、大きな消費税負担が発生しないようになっている。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989 年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3 税は、281兆円(1989 年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266 兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29 年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

 *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:

米国に奪われている1200兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12392.html

[ペンネーム登録待ち板6]   次期衆院総選挙での自公政権刷新の道筋が見えた !

 次期衆院総選挙での自公政権刷新の道筋が見えた !

  自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/22より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

13 )欧州諸国では、社会保障制度が、

   日本と比較にならないほど手厚い !

しかも、欧州諸国では社会保障制度が日本と比較にならないほど手厚い。

しかし、日本の消費税制度、社会保障制度はまったく違う。

日本の消費税制度は大資本と超富裕層の負担を軽減するために、その負担を所得の少ない階層に押し付けるものなのだ。所得の少ない人は、収入のすべてを消費に回す。

そうなると消費税10%の税率が、収入全体にかかることになる。

14 )所得の少ない人は、消費税10%の

   税率が、収入全体にかかることになる !

所得税課税においては、収入から必要経費を差し引いた「課税所得」を算出し、その「課税所得」に税率を適用して税を徴収する。

夫婦子二人片働き世帯の場合、収入金額が約350万円までは、所得税負担はゼロになっている。

ところが、消費税の場合は、年収が少ない人の場合、1ヵ月分の給料以上のお金が消費税で巻き上げられる。こんな過酷な税制は世界に類例を見ないのだ。

15 )7月・参議院選挙の最大の問題は、投票率が5 割を切ったことだ !

今回選挙の最大の問題は、投票率が5割を切ったことだ。

安倍内閣が投票率引き下げを強引に誘導した面は強いが、主権者は主権者である自覚を持つ必要がある。選挙に行かないことが暴政の継続を許す主因になっているのだ。

その暴政は庶民から1ヵ月分の給料を巻き上げる一方で、社会保障をさらに切り刻み、貴重な血税を利権支出、兵器購入、海外へのバラマキに注いでいる。

16 )選挙に行って参政権を行使しないと、

   庶民の暮らしは悪くなるばかりである !

選挙に行って参政権を行使しないと、庶民の暮らしは悪くなるばかりなのだ。

次の衆院総選挙に向けて投票率70%運動を大々的に展開することを提案したい。

投票率が5割を切ったのに安倍自公維は改憲勢力を確保できなかった。

国民民主党は憲法改定で安倍陣営に寝返るべきでない。

主権者が厳しく監視する必要がある。

17 )投票率が7 割に上昇するなら、間違いなく政権交代が実現できる !

投票率が7割に上昇するなら、間違いなく政権交代が実現する。

勝負は次の衆院総選挙だ。

これから2年強の間に必ず衆院総選挙が実施される。

政策を基軸に安倍自公対峙勢力がひとつにまとまれば必ず政権刷新を実現できるはずだ。

「れいわ新選組」は社民党との連携を強めて、立憲民主党、日本共産党とともに政策を基軸にした安倍自公対峙勢力の結集をリードするべきだ。

国民民主党は安倍自公に対峙する政策基軸を鮮明にしてこの野党共闘への参画を決断するべきである。

(参考資料)

T 安倍内閣は、統計不正をして、「虚偽の」プラス数値を発表したのである !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/02/08より抜粋・転載)
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1)アベノミクスの下で労働者一人当たりの

   実質賃金指数は、約5 %も減少してきた !

アベノミクス偽装が、国会で審議されるなか、厚生労働省が、2018年の実質賃金伸び率を公表した。

厚生労働省が2月8日に発表した、2018年12月の毎月勤労統計調査速報値によると、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年を0.2%上回ったとのことである。

実質賃金指数が、前年比プラスになるのは、第2次安倍内閣発足後2度目で1度目は、2016年の前年比+0.3%である。

アベノミクスの下で労働者一人当たりの実質賃金指数は、約5%も減少してきた。

2018年もこの流れが変わらず、実質賃金が前年比プラスになったのは、2016年の1年だけだった。

2)2016 年は、「デフレ」に回帰したため、

   実質賃金が辛うじてプラスになった !

2016年は、インフレ率が前年比マイナスの「デフレ」に回帰したため、名目賃金が増えていないが実質賃金が辛うじてプラスになったのである。

実体上は、2018年の実質賃金は前年比減少であったと見られるが、厚生労働省は前年比プラスの統計数値発表を強行した。

前年比プラスになったのは、2017年の統計数値が、異なる手法で計測された低い数値になっているからだ。

3)厚労省は、東京都についてのみ3 分の1

   のサンプルを用いる抽出調査を行っていた !

4)統計不正により、2018 年の数値は高い数値に

   なり、2017 年以前の数値は低い数値になった !

5)安倍内閣は、統計不正をして、「虚偽の」

   プラス数値を発表したのである !

U 子供の人数:38 年連続減 !14歳以下1533万人 !

(www.nikkei.com:2019/5/4 17:00より抜粋・転載

日本経済新聞:

総務省は、5月4日、「こどもの日」を前に4月1日時点の子どもの人数を推計した。外国人を含めた14歳以下の人口は1533万人(1954年の約51%)と前年より18万人減り、比較可能な1950年以降、過去最少を更新した。減少は38年連続。総人口に占める割合も同0.2ポイント低い12.1%で、45年連続で低下した。

男女別では、男子が785万人、女子が748万人と、それぞれ9万人減となった。

子どもの人数は1989年(平成元年)の2320万人から787万人、3割超減った。

☆ピークだった1954年の2989万人と比べるとほぼ半減している。

出生児数の減少による、少子化の流れが続いている。

*1950年の子供の人数:2943万人、1980年:2752万人、2000年:1851万人、

2010年:1684万人:1950年の約57%)

都道府県別(2018年10月1日時点)では、東京都が8千人増加、沖縄県が横ばいで、そのほかの45道府県では減少した。子どもの割合が最も大きかったのは沖縄県の17.0%で、最小は秋田県の10.0%だった。

V 【2018 年最新】老齢年金の平均受給額 ! 老後はいくらもらえる?

(manekatsu.com :2018/9/5より抜粋・転載)

☆国民年金(老齢基礎年金)一人当たりの平均額は約55,000円

国民年金で、1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は、約55,000円となっています。

☆2012年の資料では、受給者人数は、約2752万人(受給者合計の約62%)である。

☆厚生年金一人当たりの平均額は約148,000円 !?

これに比べ厚生年金一人当たりの平均額は何と約148,000円多いの!?

厚生年金1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は「いわゆるサラリーマンが対象となる第1号厚生年金被保険者の場合」、約148,000円となっています(公務員は第2号〜4号)。

☆2012年の資料では、受給者人数は、約1424万人(受給者合計の約32%)である。

◆公務員の年金受給額は平均240万円(月、20万円)

☆2012年の資料では、受給者人数は、約271万人(受給者合計の約6%)である。

◆世界の年金のランキング:

1 位:オランダ、2 位:デンマーク、3 位:フインランド、4 位:オーストラリア、

5 位:スウーデン、13 位:ドイツ、15 位:イギリス、17 位:フランス、

19 位:アメリカ、20 位:マレーシア、27 位:イタリア、28 位:南アフリカ、

29 位:日本。30 位:韓国、31 位:中国。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12393.html

[ペンネーム登録待ち板6] 「戦争と弱肉強食」・安倍政治から「平和と共生」基軸に転換すべきである !

 「戦争と弱肉強食」・安倍政治から「平和と共生」基軸に転換すべきである !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/23より抜粋・転載)
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1)全有権者の25%の「三だけ教」信者が、日本政治を私物化している !

拙著『25%の人が、政治を私物化する国』(詩想社新書)https://amzn.to/2WUhbEK

では、全有権者の25%を占めている「三だけ教」信者が、日本政治を私物化していることを解説している。同時に、この政治状況を脱するために、何をするべきかを書いた。

今回の参院選で、「れいわ新選組」が、爆発力を示した。

2)「れいわ新選組」が、2名の当選者を生み出し、政党要件を獲得した !

御用メディアによる、妨害工作を跳ね返して、2名の当選者を生み出し、政党要件を獲得した。

2名の新国会議員は、重度な障がいを持たれている方だ。

この二人の国会議員が、国会議事堂で、活動することが持つ重みは、絶大である。

世界のメディアが、日本政治の変化を、伝えることになるだろう。

3)「戦争と弱肉強食」・安倍政治から

   「平和と共生」基軸に転換すべきである !

日本政治を「戦争と弱肉強食」基軸から「平和と共生」基軸に転換することを目指して「オールジャパン平和と共生」は活動を続けてきている。

この「オールジャパン平和と共生」が、2019年・政治決戦に向けて五つの経済政策パッケージを提示した。

消費税廃止へ、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令、一次産業戸別所得補償

最低保障年金確立、である。

4)「安倍政治・むしり取る経済政策から、

   分かち合う経済政策への転換」を発表した !

昨年4月19日のオールジャパン平和と共生学習会で、「むしり取る経済政策から、分かち合う経済政策への転換」=「シェアノミクスの提唱」と題して発表した。

2018年4月20日付:ブログ記事「さようなら !アベノミクスさようなら !安倍政権」https://bit.ly/2OdrDYW:メルマガ記事「「分かち合う経済政策」=「シェアノミクス」提唱」https://foomii.com/00050:をご参照賜りたい。

そして、本年3月2日のオールジャパン平和と共生総決起集会で、2019年・政治決戦に向けての三大重要政策を提案した。

2019年3月3日付ブログ記事:「消費税廃止&最低賃金全国一律時給・1500円ガーベラ革命」

https://bit.ly/2Tsj5i6:に記したが、今回の参院選で、

1.消費税廃止へ、2.最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、3.原発稼働即時ゼロ

を公約に掲げる候補ならびに政治勢力を全面支援することを明示した。

5)消費税廃止等の反安倍政治の政策を「れいわ新選組」は明示した !

もちろん、山本太郎議員にも登壇いただいた。

この提言をほぼすべて取り入れて発足されたのが、「れいわ新選組」である。

2019年参院選は、日本政治刷新の出発点になる。

今後の日本政治刷新実現のための基本方策を冒頭に示した拙著に示した。

決戦の主舞台となる次の衆院総選挙に向けて、ぜひともご高覧賜りたく思う。

消費税廃止と最低賃金全国一律時給・1500円確立の意味についても、詳述している。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

   ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
 
    安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案

  ・「緊急事態条項」だった !

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

  「緊急事態条項」とそっくりだ !

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、

独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」

  (厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

   ヒトラーのように独裁にひた走る !

U 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

   法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

V 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

W 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

  歪めてきたのは自民党である。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12394.html

[ペンネーム登録待ち板6]   安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであった !

 安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであった !

   参院選投票率、過去2番目の低さ、48.80%、その深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/23より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)全有権者の25%の自公支持者は、政治私物化の支持者である !

拙著タイトル「25%の人が政治を私物化する国」は、25%の「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ教」信者が、国政選挙に際して確実に自公に投票し、政治を私物化していることを意味するもの。

「三だけ教」信者は、必ず選挙に行く。

雨が降ろうと、台風が来ようと、槍が降ろうと選挙に行く。「現世利益」のためだ。

自公支持者の人々にとっては、投票率は低ければ低いほどよい。

自分たちの投票の重みが増すからだ。

7)安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであった !

今回の参院選で、安倍内閣がもっとも力を注いだのが、投票率引き下げであったと見られる。

メディアに指令して、主権者が選挙に関心を持たぬよう情報工作させたと見られる。

選挙の当日まで芸能情報がメディアを占拠したことも象徴的だ。

安倍首相達の狙いどおりに、7月参院選の投票率は、5割を割った。

それにもかかわらず、安倍自公は、大勝できなかった。

実は、安倍自公の25%「三だけ教」信者のなかに、大きな揺らぎが生まれ始めている。

8)次の衆院総選挙で、台風の目になるのは、「れいわ新選組」だ !

決戦の場は、次の衆院総選挙になる。台風の目になるのは、「れいわ新選組」だ。

草の根民主主義が日本を変える。

日本政治の方向性を考える意味で、拙著にもお目通し賜りたく思う。

直近4度の国政選挙における、自公と野党の得票率は、以下の通りである。

2014年12月衆院総選挙:投票率 52.7%

自民  17.4%、公明   7.2%、自公計 24.7%

野党計 28.0%(維新含む)

2016年7月参院通常選挙:投票率 54.7%

自民  19.6%、公明   7.4%、自公計 27.0%

野党計 19.9%(維新を除く)

2017年10月衆院総選挙:投票率 53.7%

自民  17.9%、公明   6.7%、自公計 24.6%

野党計 25.2%(維新を除く)

2019年7月参院通常選挙:投票率 48.8%

自民  16.7%、公明   6.2%、自公計 22.9%

野党計 19.4%(維新を除く)

得票率は、すべて比例代表選挙のもので、比率は、全有権者数に対する「絶対得票率」になっている。

9)2014 年から2019 年の自公に投票している

   者は、全体の4分の1に届かない !

自民党の絶対得票率は、2014年から2019年にかけて

17.4 → 19.6 → 17.9 → 16.7、で推移している。

公明党は、7.2 → 7.4 → 6.7 → 6.2、である。

自公の得票率は、24.7 → 27.0 → 24.6 → 22.9、となっている。

国会議席の多数を自公が占有しているが、主権者全体のなかで、自公に投票している者は、全体の4分の1に届かない。

その自公への投票者の比率が今回参院選で22.9%に低下した。

2016年参院選と2019年参院選を比較すると、維新を除く、野党への投票率は、2016年が、19.9%であったのに対して、2019年は、19.4%である。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  参院選投票率、過去2 番目の低さ、48.80%、 その深層・真相は ?

○台風5 号の深層・真相:安倍晋三一味の

【人工気象兵器】プーチン大統領が発言

(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)

安倍晋三一味の【人工気象兵器】

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーン(台風)の温度を変更できる !

プーチン大統領が発言:

【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示

2019 年7月4日:

九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨 ! 参院選前、安倍晋三一味の人工気象 !

プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ!と教えてくれました !

4日朝にかけて猛烈な雨、厳重警戒を!いつもの安倍晋三一味の【人工気象】九州大雨、2019年7月4日にかけ雨量増える恐れ【災害級の雨】政権の危機の時は必ず人工豪雨、人工台風、人工地震がやってくる ! 

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーンの温度を変更できる! - みんなが知るべき情報/今日の物語

安倍悪魔「平成30年7月豪雨」宇宙空間の太陽光発電衛星からマイクロ波を発射して日本列島の南西の海上を加熱すると未曽有の豪雨となり200人超が死にます!安倍朝鮮悪はその間、酒盛りです! - みんなが知るべき情報/今日の物語

【人工気象操作】日本上空に浮かぶ国籍不明の巨大な静止衛星の正体!人工気象は安倍晋三と米軍の仕業!現代戦争の武器として、米国が気候的操に日常的に関与!米空軍から委託された気象改変装置、高層電離層のかく乱システムの報告書! - みんなが知るべき情報/今日の物語

避難まとめ 鹿児島 宮崎 104万人余に避難指示(午前7時半)

2019 年7月4日 7時37分大雨 避難

各自治体が発表している4日午前7時半現在の避難に関する情報です。

避難指示:

大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせて49万5000世帯余り、104万9000人余りにのぼっています。

避難指示が出ているのは、鹿児島県が▼鹿児島市、▼日置市、▼霧島市、▼いちき串木野市、▼南さつま市、▼姶良市、▼垂水市、▼鹿屋市、▼南九州市です。また宮崎県では▼都城市、▼串間市となっています。

「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。まだ避難していない人は直ちに避難してください。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。

○新潟・山形地震:「安倍の人工地震説」が

SNSでデマ拡散する異常事態 !

誰も知らない人工地震の真実を今こそ暴露 !

(news.nifty.com:2019年06月19日 18時10分tocanaより抜粋・転載)

6月18日(火)22時22分、新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生した。

震源地は、山形県沖、地震の規模は、M6.7と推定される。この一帯は、北米プレートとユーラシアプレートがぶつかり合い、ひずみが集中しているため、過去に何度もM7クラスの地震が起きていた。また、ここ数日のうちに、大地震発生が危惧される、さまざまな事態が進行していたことも確かだ。まさにトカナの警告が、完全に的中してしまった、今回の地震だが、気象庁は、「今後1週間ほどは、最大震度6程度の余震が起きる可能性がある」、として引き続き警戒を呼びかけている。

◆18という数が“悪魔の数字”

 ところで、地震から一夜明け、インターネット上では、何やら不穏な噂が出回り始めているようだ。

今回の地震が、2018年6月18日に発生した、大阪府北部地震(M6.1、最大震度6弱)からちょうど1年というタイミングで起きたことや、18という数が“悪魔の数字”こと「6の三並び」を想起させること、さらに22時22分というゾロ目の発生時刻が、カバラ数秘術における「マジックナンバー」である、11の倍数にあたることなど、さまざまな陰謀論的根拠をもとに、ツイッターなどで「人工地震だったのではないか」という声が相次いでいるのだ。

◆リチャード・コシミズ氏: 人工地震の可能性に言及 !

ジャーナリストのリチャード・コシミズ氏も、ブログで人工地震の可能性に言及するなど、今までには、見られなかったような世論の動きが、巻き起こっているのだ。

「人工地震なんてあるはずがない」、そう反射的に考えてしまう読者もいるかもしれないが、その姿勢が間違いであることだけは指摘しておかなければならない。
人工地震は、決して、ただのオカルトでも陰謀論でもなく、科学的事実として発生していることが、世界各国の研究や政府文書から判明しているのだ。また、元総理大臣の鳩山由紀夫氏が、人為的に誘発される地震について言及したことも記憶に新しい。

 もっとも、人工地震か自然地震かを見分けることは、極めて難しく、果たして今回の新潟地震がどちらなのか断言することはできない。加えて、「安倍が人工地震を起こした」などと根拠のないデマが拡散するのは、許しがたいことだ。

その前提を踏まえた上で、しかしながら、ここでもう一度、人工地震に関する、衝撃的事実を語ってくれた国際政治学者、浜田和幸氏の声に耳を傾けてみよう(初掲:2018年12月15日)。私たちはあらゆる“想定外”を排除し、次々とやって来る災害に備えなければならないことを世界の誰よりも痛感している国民ではないか。

 ■人工的に自然災害を起こす計画は“当たり前”

■アメリカは原爆投下とともに人工地震も起こした

■アメリカは日本を恐れている

―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12395.html

[ペンネーム登録待ち板6]   今後、草の根民主主義旋風が日本を吹き抜けるであろう !

 今後、草の根民主主義旋風が日本を吹き抜けるであろう !

   自民党政権・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/23より抜粋・転載)
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1)〜9)は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

10 )2014 年から2019 年、維新を除く

   野党の絶対得票率は、ほとんど低下していない !

自公が27.0%から22.9%へと得票率を大幅に低下させている一方で、維新を除く野党の絶対得票率は、ほとんど低下していない。

安倍首相は改憲勢力3分の2確保を目指したが、これに失敗した。

さらに、自民党は参院単独過半数も失った。

安倍首相は、国民民主党に手を入れて、改憲賛成に取り込もうとしているが、国民民主党が、安倍首相の勧誘になびくなら、この政党は、次の総選挙で完全に消滅することになるだろう。

与党と野党の間で、鵺(ぬえ:正体がはっきりしない人)にように立ち回る存在が、日本政治刷新を妨害する主犯であり続けた。

11 )主権者は、賢明になって、隠れ自民党を

   見破り、最大の厳しさで監視することが必要だ !

この点に関して主権者は、最大の厳しさで監視することが必要だ。

25%が政治を私物化するために、何よりも重要なことは、5割の主権者の政治参加を阻止すること。

5割の人々を政治から遠ざけることが彼らの最重要の目標になる。

この5割の主権者が政治に参画するとき、25%による政治私物化は終焉する。

これは間違いない。

12 )無投票の5 割の主権者に、参政権を

   行使する判断を保持してもらうべきだ !

したがって、次の総選挙に向けて最重要の施策は、参政権を放棄している、5割の主権者に、参政権を行使する判断を保持してもらうことだ。

「れいわ新選組」は、霞ヶ関・永田町の「エリートによる政治」を否定している。

草の根の市民が、草の根の市民の立場、感覚、思いで政治に参加することを呼びかけている。

「ポピュリズム」の旋風が日本を吹き抜ける。日本のマスメディアは、「ポピュリズム」を恐れるために、これを「大衆迎合主義」と訳すが、完全な誤訳だ。

13 )「ポピュリズム」の真意は、「草の根民主主義」

    であり「真正民主主義」である !

「ポピュリズム」は「草の根民主主義」であり「真正民主主義」である。

主権者多数の意思によって政治を決定するのが民主主義の根幹である。

政治家が上に立って、上から目線でものごとを決めるのは、本当の民主主義でない。

これまでの「上から民主主義」を否定して、「草の根民主主義」を新たに構築する動きが始動した。

安倍内閣は「れいわ新選組」を恐れるあまり、マスメディアに「れいわ」に関する虚偽情報を流布させた。

14 )安倍首相達は、マスメディアに「れいわ」

   に関する虚偽情報を流布させた !

各種調査で、「れいわ新選組」支持が、急増している事実を、投票日まで隠ぺいしたのだ。

選挙速報でも「れいわ」の文字を表記したメディアは少数派だった。

消費税廃止、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令という、オールジャパン平和と共生が提示した政策路線が、急速に日本全体に広がりを持ち始めた。

この政治刷新をリードする草の根民主主義による新しい政党=政治勢力が登場したことの意味は計り知れなく大きい。

日本政治刷新の、ほのかな、しかし、たしかな光が差し込んでいる。

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳

    を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIA の長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。

2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !


U マスコミ報道「鵜呑度」  日本人70 %、英国人14 % !

   主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !
  
   米国の占領政策で計画的に ダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、

70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。  日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。

*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。

私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。

2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。

(植草一秀氏の説)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12396.html

[ペンネーム登録待ち板6]   共同通信・世論調査:安倍政権下の改憲反対56% !

 共同通信・世論調査:安倍政権下の改憲反対56 % !

  政官業癒着・自公政権下、マスコミの深層・真相は ?

(www.kyoto-np.co.jp: 2019年07月23日 19時01分 より抜粋・転載)

京都新聞:

参院選の結果を受けて共同通信社が、7月22、23両日に実施した、全国緊急電話世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に「反対」との回答は、56・0%で、「賛成」の32・2%を上回った。

安倍内閣が優先して取り組むべき課題(二つまで)は、年金・医療・介護」48・5%と「景気や雇用など経済政策」38・5%が上位を占め、「憲法改正」は、9項目のうち最も低い6・9%だった。

 安倍政権下の改憲に賛同する勢力が、3分の2の議席を割り込んだことについて「よかった」との答えは、29・8%、「よくなかった」12・2%。「どちらともいえない」が、56・2%と多数だった。

☆公的年金制度について: 信頼できない:64.9%、信頼できる:29.2%。

☆10月の消費税の増税10%について:

反対:55.9%、賛成:39.8%。

☆安倍首相の自民党総裁4選論について:

反対:52.6%、賛成:40.6%

☆政党への支持について:

自民党:37.0%、立憲民主党:13.5%、国民民主党:1.7%、

公明党:4.6%、共産党:5.3%、日本維新の会:6.8%、

社民党:0.7%、れいわ新選組:2.2%、NHKから国民を守る党:1.0%

その他:0.3%、支持する政党はない:25.9%、分からない・無回答:1.0%

(参考資料)

T 日本・大手マスコミの世論調査が 信用できないこれだけの理由 !

http://www.asyura2.com/14/senkyo160/msg/702.html

投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 2 月 04 日

11:15:13: AtMSjtXKW4rJY より抜粋・転載)

★その数字はマスコミによって大きく違っているケースも多い !

★固定電話にかけるから、サンプルの90%が50代から70代、偏っている !

★鳥越俊太郎氏の主張: 世論調査の数字に手が入れられるんです !

ジャーナリストの鳥越俊太郎氏も、調査の結果に疑問を呈するひとりだ。

「僕が新聞記者時代は世論調査といえば、面接方式だった。どんな山の中だろうと雪の中だろうと、行って面接して集計していた。例えば総選挙では各選挙区を回って集められた調査結果は、東京にある新聞社の選対本部に送られる。

ところが、その数字に政治部などが取材した情報を“加味”する。つまり、若干、世論調査の数字に手が入れられるんです。

この数字はちょっと出すぎだろうといった具合に。

そういうことを僕は見聞きしてきたから、どうも疑ってみてしまう」

★サンプルが偏っている、誘導尋問、数字の改竄もあるのが世論調査だ !

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部

 ・NHK等の人事権を握って、支配している !

*補足説明:2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。

2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。

U 非マスコミ・街頭世論調査: 安倍の支持率は、16 %、不支持率は83 % !

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/08/29/09.htmlより抜粋・転載)

疑問に思った人が、街頭世論調査をやってみたら....安倍の支持率は、16.2%。不支持率は83.8%。南越谷の住民が、特に安倍嫌いだから?そんなわけはない。

*補足説明:自公政治家・NHK等はインペイ、2016・17年、

   報道の自由度、日本が世界72位に転落へ !

  独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

    NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

☆大手メディアの世論調査は「偽物」だ !ウソだ !

☆安倍政権の家来・大手マスコミが発表する、不正世論調査 !

V 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。

2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67%だった。

過去の衆院選の投票率:2017年(53.68%)、2014年(52.66%)、2009年(69.28%)、2005年(67.51%)、2003年(59.86%)2000年(62.49%)、1996年(59.65%)、1993年(67.26%)、1990年(73.31%)、1986年(71.4%)

2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

W 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

  大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

   フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。 

にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。

この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

X マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70 %、英国人14 % !

   主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

   米国の占領政策で計画的にダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。

 日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12397.html

[ペンネーム登録待ち板6] 石崎議員の暴行:暴行で被害届、元秘書「数百発殴られた !」

 石崎議員の暴行:暴行で被害届、元秘書「数百発殴られた !」

   自民党議員・安倍首相の深層・真相は ?


(headlines.yahoo.co.jp:2019年7/24(水) 13:15より抜粋・転載)

TBS News i:

自民党の石崎徹衆議院議員から暴行を受けたとして被害届を出した元秘書の男性が、JNNの取材に応じ、「これまでに数百発殴られた」と証言しました。

◆毎日のように暴行を受けていた !

 自民党の石崎徹衆議院議員の秘書だった、30代の男性は車やエレベーターの中などで、石崎議員から、毎日のように暴行を受けていたと証言しました。

 「殴られた・蹴られた回数を言えば何百発というレベル。まず、すぐさま表に出て来て、何が事実なのか説明責任を果たすことが大切」(元秘書の男性)

 男性は先月、医師の診断書とともに警察に被害届を出しています。

 一方、23日、石崎議員から事情を聴いた自民党新潟県連が24日、会見を開きました。

 「(石崎議員は)『ミスが続いたため、感情的な言葉になった、パワハラだと思う』。暴力がなかったと断言できるかに対しては『捜査に影響があり、弁護士と相談したい』」

(自民党 新潟県連 高鳥修一 会長)

 自民党を離党するかどうかなど、進退については、今週中に判断したいと話したということです。

新潟県警は、今後、石崎議員から任意で事情を聴く方針です。(24日11:39)

最終更新:7/24(水) 17:06

(参考資料)

T 週刊新潮・記事:地雷だらけの「安倍新内閣」!

   自民党議員・安倍首相の深層・真相は ?

(www.shinchosha.co.jp:2018/10/11より抜粋・転載)

2018年10月18日号:地雷だらけの「安倍新内閣」

▼怒号とハサミが飛ぶ ! 段ボールにハイヒールの穴 ! !

 大の男も泣く「片山さつき」パワハラ伝説

▼実姉の遺言は「葬式に入れるな !」

「渡辺博道」復興相の30億円「骨肉裁判」

▼「安倍総理」の携帯着信をカメラに晒した

「桜田義孝」五輪相の舌禍録

▼「久間元防衛相」が証言 ! 

「山下貴司」法相の「恫喝検事」時代を可視化した !

▼「二谷友里恵」邸のインターホン破壊で逮捕 !

「平井卓也」IT相につきまとう「バカ息子リスク」

U パワハラ「片山さつき」、30億円骨肉裁判 !

「復興相」… 地雷だらけの安倍新内閣

(www.dailyshincho.jp:2018年10月11日より抜粋・転載)

政治週刊新潮 2018年10月18日号掲載:

 10月2日に発足した第4次安倍改造内閣は、首相いわく“全員野球内閣”。初入閣となった12名の新大臣の中には、「身体検査」が十分だったのか怪しい面々も……。

 ***

 たとえば、衆院1期参院2期でようやく入閣を果たした片山さつき地方創生大臣(59)。

「女性活躍推進を掲げる安倍首相としては、一人くらいは女性を登用しなければならなかった」

(政治部デスク)

 と、“消極的起用”を解説する声もあるが、これまで数々のパワハラ伝説を打ち立てた人物でもある。片山大臣の事務所関係者によれば、“秘書が意に沿わないことをすると癇癪を起こす”キャラクターだそうで、「怒号を浴びせかけ、手当たり次第に物を投げつけてくるのです。

ペットボトルやノートばかりか、ハサミが飛んできたことまである。さすがに、ある秘書が“刃物は危険なので、やめてください”と言うと、“口答えするな”と怒鳴り返されていました」

 すでに片山大臣のもとからは、50人近い秘書が去っているという。

 あるいは、片山大臣に比べるといささか影の薄い、渡辺博道復興大臣(68)。本誌(「週刊新潮」)では2002年に、実姉との“30億円裁判”を報じている。

「週刊新潮」2018年10月18日号:

 当時の記事では、渡辺大臣が差配していた家業のタクシー会社などの借金が70億円に上り、そのうち30億円が消えたことをきっかけとして訴えを起こした、と姉自身が弟を告発していた。その姉もすでに亡くなっているが、「借金に不可解な点があるので、04年の父の死後、遺産の扱いを巡って裁判を起こしました。

7年かかって最高裁までいって負けましたが」 とは、30億円訴訟を起こした“長姉”とは別の“次姉”の証言である。各々どちらの主張が正しいかは別にして、2人の姉と訴訟沙汰になったその度量の小ささはいかに。

 片山大臣は取材に応じず。渡辺大臣の秘書は、「お姉さんや家族とは仲良くやってますよ。みなさんと良好です」

 と答える。10月11日発売の週刊新潮では、地雷を抱える5名の新大臣について特集している。

V 安倍内閣の8 割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)

「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。

しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。

安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。

※補足説明: 小林名誉教授が言うように、日本会議に属する人たちの「共通する思い」が、明治憲法下の「日本に戻したい」ということだとするなら、現閣僚の大半の本音は、戦前の大日本帝国の再来を望んでいることになる。

☆その後の安倍内閣も4分の3は、「日本会議議連」に所属している。

★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !

日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。

議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。

中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の本来理念と

真逆の安倍自民党と1999 年以降、反自民党・改革政党から

大変質して、仲良しになる不可思議 !

自民党・公明派が、実態か ?

1999 年以降、公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?


W 政官業癒着・安倍政権下、閣僚・議員、カネ疑惑オンパレード !

T) 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたような

あっせん利得」をどう説明するのか ?

(nobuogohara.wordpress.com:2016年1月21日より抜粋・転載)

◆郷原信郎弁護士が斬る:

☆URに2億2千万円の補償金を支払わせ、その謝礼として

5百万円を受け取った !

☆甘利大臣自身も、業者と直接会って、百万円を直接受け取った !

☆甘利大臣自身や秘書による「口利き」に関して、多額

の金品のやり取りが行われた !

☆甘利大臣側と業者とのやり取りや「口利き」の経過に関して、

録音等の確かな証拠もある !

U) 政治資金規正法と公選法違反で

島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !

(blogs.yahoo.co.jp:2015/11/25(水) 午前 10:11より抜粋・転載)

V) 特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に

3千万円流れた疑惑報道 !

(www.news-postseven.com:2015.05.18 より抜粋・転載)

★菅官房長官が代表の神奈川県連に、日歯連側から3千万の資金が流れた !

★日歯連からの入金・1500万円がなければ、県連に

3000万円を寄付できなかった !

W) 自民党会派の富山市議による政務活動費の不正取得問題 !

X 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12398.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍首相、「深く深くお詫び !」ハンセン病患者家族と面会 !

 安倍首相、「深く深くお詫び ! 」ハンセン病患者家族と面会 !

   ハンセン病の深層・真相は ?

(www.asahi.com:2019年7月24日12時18分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル:

 安倍晋三首相は、7月24日午前、首相官邸で、ハンセン病家族訴訟の原告らと初めて面会し、「政府を代表して、心から深くおわび申し上げます」と謝罪した。国の責任を認めた、熊本地裁判決の受け入れを表明した、12日の首相談話の文言を踏まえ、あいさつの最後にも、「深く、深く、おわび申し上げます」と再度頭を下げた。

◆ハンセン病隔離政策、家族も被害、国に賠償命じる判決 !

安倍首相は、訴訟に参加していない、患者家族も含め、補償のための新たな立法措置を講ずると説明。早ければ、秋の臨時国会に法案を提出する方針だ。原告らと協議の場を設ける意向も示した。

菅義偉官房長官は、24日午前の記者会見で「補償や差別や偏見の根絶に向けた取り組みの具体的内容は、この協議の場などを通じ、ご家族のみなさまの声に耳を傾けながら早急に検討していく」と話した。

安倍首相は、ハンセン病の元患者らが起こした訴訟で、2001年に、小泉純一郎首相(当時)が国の責任を認める、熊本地裁判決を受け入れ、控訴を断念したことにも言及。「18年前、私は官房副長官として、この問題にかかわりました。

今回は、首相として、みなさんが経験された筆舌に尽くしがたいご労苦を、これ以上長引かせるわけにはいかない。きちんと、責任を果たさなければならないと考え、判決の受け入れを決定しました」と述べた。

 原告団長の林力(はやしちから)さん(94歳)は「高い見識を持たれ、判決に控訴せず、私たちに、光を与えていただきました」と述べた。

原告らは、涙をぬぐい、「ありがとうございました」と頭を下げ、安倍首相の手を握った。

(参考資料)

○ハンセン病|顧みられない熱帯病について

(atm.eisai.co.jpより抜粋・転載)

◆ハンセン病とは ?

ハンセン菌を病原体とし、人に感染する細菌感染症です。皮膚や神経、粘膜を冒し、早期発見および治療を行わないと、顔や手足に外観を損なう障害が残ることがあります。世界的に発症ケースは減少しており、世界保健機関が発表したデータによると、2015年にハンセン病として登録されたケースは176,176例でした。日本では “らい病”として、近年まで患者が隔離されたり強制的に療養所へ入所させられたことで知られている疾患です。

◆感染原因:

ハンセン菌はねずみの足裏やココノオビアルマジロの体内で増殖します。人の体内にハンセン菌が入ることにより感染しますが、明確な感染経路はまだ判明していません。呼吸、咳、くしゃみによる飛沫や分泌物によって、ハンセン菌が人から人に感染しているのではないかと考えられています。

 感染力は弱く、人に感染してからの増殖スピードもきわめて遅く(ほぼ13日間ごとに増殖します)、症状が出るまでに2年から10年(あるいは20年)かかります。人に感染すると、主に、皮膚、神経、粘膜組織を侵し、見た目を損なうことがあります。

◆ハンセン病の症状:

ハンセン病は長期にわたる感染症です。症状も多岐にわたりますが、一般的には皮膚、神経、上気道、眼に慢性的な症状を起こします。

 ハンセン病は少菌型と多菌型に分類されます。

 早期発見および治療により、完治します。

◆診断方法

 WHO(世界保健機関)によると、下記の3点にあてはまる場合、ハンセン病と診断されます。

明らかに知覚がない(知覚脱失)、脱色素または紅色皮疹がある。

知覚脱失を伴う明らかな末梢神経肥厚がある。

皮膚の抗酸菌塗抹検査で陽性となる。

◆治療方法

 少菌型・多菌型のいずれの場合でも、多剤併用療法(ダプソン、リファンピシン、クロファジミン)で、半年から1年間程度の治療を行います。

 この治療の効果は非常に高く、再発のリスクも低く、菌の耐性もありません。いずれの薬剤も、副作用として薬剤アレルギーによる皮膚に激しい痒みを伴う赤色または暗い色の発疹ができることがあります。この場合は服用を中止し、医療機関に受診することを薦めます。

◆予防方法

 ハンセン病の感染および身体障害を予防するためには、早期診断と多剤併用による治療が重要です。◆感染リスクのある地域

 世界的にはハンセン病の発症ケースは減少していますが、いまだ感染が多く見られる地域を抱えている国もあります。たとえば、インド、ブラジル、インドネシア、アンゴラ、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国、マダガスカル、モザンビーク、ネパール、タンザニア連合共和国やフィリピンがそれにあたります。中でも、インドの報告例が全体の過半数を占め、これにブラジル、インドネシアなどが続きます。

◆推定感染者数

 2010年にCDC(Centers for Disease Control and Prevention、アメリカ疾病予防管理センター)が発表したデータによると、世界で100〜200万人の人がハンセン病で生涯にわたる身体障害を抱えていると推定されています。

 2008年の新規患者数は約25万人でしたが、2013年の4月〜6月では、ハンセン病として登録されている患者数は約19万人となり、患者数は減少傾向にあります。1985年の時点で、ハンセン病が国家的課題であった122カ国のうち、119カ国でハンセン病の制圧に成功しました。

◆推定死亡者数

 ハンセン菌を直接の原因として死亡することはありませんが、適切な治療をしなかったり、感染の発見が遅れたりすると、一生にわたり身体障害が残る可能性があります。

◆製薬会社・NGOなどの取り組み事例

 日本におけるハンセン病の歴史は驚くほど古く「日本書紀」や「今昔物語」にもハンセン病を示す「らい」という記述があったといわれています。

明確な原因や治療法が見つからなかったことや、顔や手足に激しい障害が現れることから、ハンセン病は恐ろしい病気とみなされ、患者は隔離・排除などの差別を受けていたこともありました。

 1940年代には、ようやくアメリカのファジェイ博士によってグルコスルホンナトリウムという薬の有効性が認められ、1950年代からは、グルコスルホンナトリウムの後継薬のダプソンが世界中で使用されるようになりました。

しかし、ダプソンによる治療には長期間を要し、かつ1960年代には、ダプソンの耐性菌が発生してしまいました。ここから長期間の研究を経て、1981年にWHOの研究班が多剤併用療法(別名MDT)を確立しました。

 WHOでは、1995年から日本財団の協力により、また2000年からはノバルティスによりすべてのハンセン病患者にMDTの薬剤を無償提供しています。また、世界救らい団体連合(ILEP)(日本の所属団体は笹川記念保健協力財団)や多くのNGOもハンセン病制圧に協力しています。

 WHOは2016年に新たな世界戦略「ハンセン病の世界戦略2016−2020:ハンセン病のない世界への加速」を発足させました。その戦略は、特に蔓延国において罹患している子供に焦点をあて、ハンセン病のコントロールに向けた努力と身体の障害を防ぐことを再度活性化することが目的です。

◆ノバルティス

 2020年までWHOを通じて、多剤併用療法に必要な3つの薬剤(ダプソン、リファンピシン、クロファジミン)の薬剤を無償で提供します。また、医薬品の提供にとどまらず、他の支持団体とともに、世界のハンセン病制圧に向けて総合的な活動を行っています。2013年、ノバルティス財団は伝播を阻止させるための早期診断、早期治療、新しいハンセン病戦略を始めました。

○ハンセン病とは ?

(www.nippon-foundation.or.jpより抜粋・転載)

◆ハンセン病・人間の安全保障

人類の歴史上もっとも古くから知られ、恐れられてきた病気の一つであるハンセン病は、らい菌(Mycobacterium leprae)が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症ですが、治療法が確立された現代では完治する病気です。1873年にらい菌を発見したノルウェーのアルマウェル・ハンセン医師の名前をとり、ハンセン病と呼ばれるようになりました。

◆ハンセン病の症状

らい菌の増殖速度は非常に遅く、潜伏期間は約5年ですが、20年もかかって症状が進む場合もあります。最初の兆候は皮膚にできる斑点で、患部の感覚喪失を伴います。

感染経路はまだはっきりとはわかっておらず、治療を受けていない患者との頻繁な接触により、鼻や口からの飛沫を介し感染するものと考えられていますが、ハンセン病の感染力は弱く、ほとんどの人は自然の免疫があります。そのためハンセン病は、“最も感染力の弱い感染病”とも言われています。

ハンセン病にかかったアフリカの少数民族たちに声をかける日本財団会長笹川陽平(コンゴ民主主義共和国にて)

初期症状は皮膚に現れる白または赤・赤褐色の斑紋です。痛くも痒くもなく、触っても感覚の無いのが特徴です。現代では特効薬も開発されており完治する病気です。治療をせずに放置すると身体の変形を引き起こし障害が残る恐れもありますが、初期に治療を開始すれば障害も全く残りません。

◆ハンセン病の歴史

ハンセン病患者の外見と感染に対する恐れから、患者たちは何世紀にもわたり社会的烙印(スティグマ)を押されてきました。古代中国の文書、紀元前6世紀のインドの古典、キリスト教の聖書など、数多くの古い文書に残っている記述からも、ハンセン病は、有史以来、天刑、業病、呪いなどと考えられ、忌み嫌われてきたことが判ります。

昭和5年(1930年)に日本初の国立療養所として開設された岡山県の「長島愛生園」の旧事務本館。現在は歴史館として一般公開されている。

日本でも8世紀につくられた「日本書紀」にハンセン病に関して記録が残されています。歴史上の人物では戦国武将の大谷吉継がハンセン病に罹患していたとされ、病気に関わる逸話が伝わっています。

また古い時代から日本の患者には、家族に迷惑がかからないように住み慣れた故郷を離れて放浪する「放浪らい」と呼ばれた方も数多くいました。その後、明治時代に入り「癩予防に関する件」「癩予防法」の法律が制定され、隔離政策がとられるようになり、ハンセン病患者の人権が大きく侵害されました。

第二次大戦後も強制隔離政策を継続する「らい予防法」が制定され、苦難の歴史は続きました。療養所で暮らす元患者らの努力等によって、「らい予防法」は1996年に廃止され、2001年に同法による国家賠償請求が認められました。―以下省略―



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[ペンネーム登録待ち板6]  東電、福島第二廃炉を正式表明 !燃料貯蔵施設新設も

 東電、福島第二廃炉を正式表明 ! 燃料貯蔵施設新設も

  自民党政権・自公政権下、原発の深層・真相は ?


(www.tokyo-np.co.jp:2019年7月25日より抜粋・転載)

東京新聞・ 朝刊:

 東京電力の小早川智明社長は、七月二十四日、福島県の内堀雅雄知事と県庁で面会し、福島第二原発(同県楢葉町、富岡町)の全四基の廃炉を正式に表明し、同原発の使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設する方針を伝えた。

未曽有の事故を起こした、福島第一原発の全六基と合わせ、県内の全十基が廃炉になる。

 しかし核燃料の最終的な行き先は未定で、新たな貯蔵施設建設は保管の長期化につながるとの懸念が生じそうだ。

 小早川氏は全四基の廃炉を終えるには「四十年を超える期間が必要」と説明、「並行して進める第一原発の廃炉には影響を与えない」と強調した。第二原発の約一万体の使用済み核燃料を廃炉終了までに全て県外に搬出すると語り、長期保管への懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。

 内堀知事は「県内原発の全基廃炉実現に向けての大切な一歩だ」と歓迎、貯蔵施設の新設などについては両町と協議した上で回答するとした。同席した楢葉町の松本幸英(ゆきえい)町長は「町民にプラスのメッセージになる」、富岡町の宮本皓一町長は「復興への大きな追い風になる」と評価した。

 東電は地元の了解が得られれば、今月三十一日に予定する取締役会で廃炉を正式決定する。第二原発の廃炉費用は約二千八百億円と見込まれる。東電は廃炉を進める上で、資材調達などを含め地元企業が参画できる機会を設けるとしている。

 第二原発の廃炉に伴い立地自治体への原発関連の交付金は減少する。内堀知事は「非常に重要な問題。全面的に富岡、楢葉両町を支援していきたい」と述べた。

 第二原発で新設するのは、燃料を金属容器に入れ空冷する「乾式貯蔵」施設となる。水を循環させて冷やすプールより、安全性は高いとされる。

(参考資料)

T 独裁者より怖い、自民党体制・自公体制下 の原発利権複合体 !

(kasakoblog.exblog.jp/い: 2011年 12月 20日より抜粋・転載)

★東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、

一体となり、原発利権に群がっている !

独裁者よりはるかに恐ろしいのは、個人が見えない組織だ。

2011年は、金正日、カダフィ、ビンラディンの3人が死んだ。

(ビンラディンは“独裁者”といえるかは微妙だが)サダムフセインもアメリカに殺された。

憎い独裁者のせいで悪政が行われ、そいつさえぶっ殺せば、もしくはそいつさえ政権から引きずり降ろせば、社会がよくなるというのは幸せな国家だろう。

★最も恐ろしいのは、特定の悪玉がいない組織による悪政だ !

もっとも恐ろしいのは、特定の悪玉がいない、「組織による悪政」だ。

東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、一体となり、原発利権の甘い汁を吸い続け、事故が起きてもなお、国民の安全をないがしろにして、自らの利益保持のためにとんでもないイカサマを行っている。

★原発利権で利益を獲得するシステムとルールに従って、罪の意識

も悪の意識もなく生きている原発マフィアのメンバー !

東電も原発メーカーも経団連もマスコミも、官僚も政治家も学者も、みんながみんな一人で“善なる”行為ができないよう、どんなに国民の安全が危険にさらされようが、自分たちの組織の利益が最大化することだけをもとに、組織に属する個人が、単なる部品として、それぞれの役目を果しているに過ぎない。だからそこに所属する人に、罪の意識も悪の意識もない。

U 原子力村の元住民:内藤千百里の告白,関西電力が歴代首相に

  永年献金していた事実, 総括原価方式のからくり

(blog.livedoor.jp/: 2014年07月28日より抜粋・転載)

 本日〔2011年7月28日〕『朝日新聞』朝刊の1面と2面にトップ記事として出た「関西電力による政治家(歴代首相)への企業献金問題」をとりあげ,考えてみたい。

 @「関〔西〕電〔力〕,歴代首相に年2000万円 計7人,〔19〕72年から18年献金 内藤〔千百里〕元副社長が証言」(『朝日新聞』2014年7月28日朝刊1面)

 関西電力で政界工作を長年担った内藤千百里(ちもり)元副社長(91歳)が、朝日新聞の取材に応じ,少なくとも、1972年から18年間,在任中の歴代首相7人に「盆暮れに、1千万円ずつ献金してきた」と証言した。

政界全体に配った資金は年間数億円に上ったという。原発政策の推進や電力会社の発展が目的で,「原資はすべて電気料金だった」と語った。多額の電力マネーを政権中枢に流しこんできた歴史を当事者が実名で明らかにした。(▼2面=連載「関電の裏面史」独白 ← これは後段にとりあげる)

 内藤氏が献金したと『朝日新聞』2014年7月28日朝刊に、内藤千百里氏の証言した、7人は,田中角栄,三木武夫,福田赳夫,大平正芳,鈴木善幸,中曽根康弘,竹下 登の各元首相(中曽根氏以外は故人)。

V 日本原発の「根本的な問題」は、地震大国

   ・ウソ宣伝ズサンな設計・隠蔽・無反省・無責任だ !

   日本地震学会会長で京都大学大学院教授の平原和朗氏の主張:

■日本の巨大地震発生頻度は、世界平均の293倍 !

■日本の火山密度は、世界平均の百倍 !

■日本の原発密度は、世界平均の186倍 !

 米国人でさえカリフォルニア州ᄃ程の面積の日本に原発54基が集中立地していることに

仰天 !原発ᄃ超過密国家日本。さらに狭い若狭湾には14基(面積割合の約24倍)の原発が、集中立地。福井県の面積は、地球の0.00077%(日本全面積の1.1%)。

 従って、若狭湾の原発密度は、世界平均の4384倍(日本全国平均の23.6倍)!

 ほとんど正気の沙汰ではありません。 「ただ、日本では地球ᄃ表面の0.07%しかない国土に、全世界の約13%(面積割合の約186倍)にあたる原発がひしめき合っている。

また、地震については、国内のあらゆる地域で活断層が見られ、原発立地地域として、安全と言える場所はほとんど存在しない。こんな日本に54基の原発をつくられてしまい、平原和朗氏(59歳)は「日本に安心して住める場所はない !」と主張する。

日本国憲法第13条に反する原発再稼働全面推進

W 小泉純一郎元総理の今までの 脱原発に関する発言まとめ

「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」

「10万年だよ。300年後に考える(見直す)
っていうんだけど、みんな死んでるよ。
日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
「脱原発は、政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。
自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」

「東日本大震災を考えると、原発をゼロにした方がいい。日本の能力を考えればできる。

ピンチをチャンスに変え、原発ゼロの循環型社会をつくる契機にすべきだ」

「震災の困難をチャンスに変えることが、日本ならできる」


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12400.html

[ペンネーム登録待ち板6] 吉本興業は、大手メディア企業の関連会社であり、国が巨額の財政資金を投じていた !

 吉本興業は、大手メディア企業の関連会社であり、

    国が巨額の財政資金を投じていた !

    自民党政権・自公政権下、マスコミの深層・真相


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/24より抜粋・転載)
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1)自民党政権・自公政権下、最大の問題

   は、利権財政支出が巨大である事だ !

日本財政最大の問題は、利権財政支出が巨大であることだ。

一般会計、特別会計を合わせた国の財政支出が投融資を除いて、約230兆円ある。

そのうち、90兆円は国債費、90兆円は社会保障支出だ。

社会保障支出の財源の3分の1が国費で残りの大半は保険料収入である。

年金、公的医療保険、介護保険の保険料収入だ。

2)自公政権下、50兆円の政府支出には、無限の利権支出が含まれている !

国債費、社会保障関係支出を除いた約50兆円が国の政策支出だ。

そのうち、約20兆円は、地方交付税交付金として地方自治体に配分される。

この50兆円の政府支出に無限の利権支出が含まれている。

財政改革とは、無駄な利権支出を切ることである。

このことを、拙著『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書):

https://amzn.to/2WUhbEK:に記述した。

3)吉本興業所属タレントが、反社会勢力の

    イベントに参加して、ギャラを受領した !

吉本興業の企業としてのあり方が問題になっている。

発端は、吉本興業所属タレントが、反社会勢力のイベントに参加してギャラを受領したことである。

問題が発覚した時点で、当該タレントが、ギャラの受領を否定し、その後に肯定したことで、問題が大きくなった。

しかし、当該タレントは、7月20日に記者会見して、当初、虚偽を述べたことを謝罪するとともに、問題発覚後、早期に事実を明らかにして、謝罪する会見を開催することを、吉本興業に強く求めたが、吉本興業によって抑止された事実を明らかにした。

4)当該タレントの謝罪する会見開催を、

   吉本興業によって抑止された事実を明らかにした !

当初、虚偽の説明をしたことは、正しくないが、その後に事実関係を明らかにし、謝罪したことで、この件に関する疑惑は、相当程度解消した。

残される問題は、当該タレントと反社会的勢力との関わりが、実際になかったのかどうかの検証である。仮に、タレントが述べたことが事実で、当該タレントと反社会勢力との関わりがなかったのであれば、この問題に対する対応は変わらざるを得ない。

5)当該タレントと反社会的勢力との関わり

   だけでなく、吉本興業自体に大問題がある !

他方で、この問題との関連で新たな重大問題が表面化した。

それは、吉本興業という企業の問題である。

重大な問題が三つある。

第一は、吉本興業の経営最高幹部によるパワハラ行為が存在したとの疑惑である。

第二は、吉本興業の雇用契約のあり方に関する問題である。

第三は、本問題の発端となった反社会勢力との関わりに関して、吉本興業自体が反社会勢力との関わりを有していた疑いが浮上したことだ。

6)吉本興業は、大手メディア企業の関連会社

   であり、国が巨額の財政資金を投じていた !

本ブログ、メルマガで、この問題を取り上げるのは、吉本興業が単なる一民間企業ではなく、在京、在阪キー局を持つ大手メディア企業の関連会社であり、また、国が巨額の財政資金を投じている事実があるからだ。

吉本興業が上場廃止する際、在京、在阪キー局を持つ大手メディア企業、ヤフー、ソフトバンクグループなどが吉本興業の株主=所有者になった。

したがって、吉本興業は、大手メディア企業の関連会社になっている。

7)大手メディア企業は、関連会社のガバナンス体制に責任がある !

これらの大手メディア企業は、すべて上場企業であり、上場企業として、関連会社のガバナンス体制、ならびにコンプライアンス体制について、責任を負っている。

その吉本興業が上記の三つの重大問題を抱えているとすれば、その問題をあいまいに処理することは許されない。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。

日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U 山本太郎議員が安倍首相とマスコミ幹部 の「接待会食」を追及 !

政府と報道各社の対応は ?

(www.excite.co.jp:リテラ 2015年1月18日 22:00より抜粋・転載)

山本太郎議員が安倍首相とマスコミ幹部の「接待会食」を追及! 政府と報道各社の対応は?

左 衆議院議員安倍晋三公式サイト/ 右「参議院議員 山本太郎」オフィシャルホームページより

 先の衆院選後、本サイトでも報じたのが安倍首相と新聞、テレビ等の報道各社幹部たちとの異常ともいえる頻度の会食だった。

 政府批判を封じて、自分たちに都合のいい情報を流すために密室での談合を仕掛ける官邸と、その宴に嬉々として応じ、権力チェックという最大の役割を放棄する新聞、テレビの報道幹部たち。その姿は、先進国の中では類を見ないものだろう。

 だが、この問題を安倍首相に突きつけた人物がいる。それが参議院議員・山本太郎だ。

山本といえば、昨年末、小沢一郎代表の「生活の党」と合流。「生活の党と山本太郎となかまたち」という珍党名に変更させ、世間を騒がせたばかりだが、その直前の12月24日、内閣に対して「安倍首相の『会食』に関する質問主意書」を提出。安倍首相とマスコミ幹部の会食の真意を問うたのだ。

 この質問主意書というのは、国会法第74条に基づき、国会議員が内閣に対し質問することのできる制度で、国会での質問機会が限られている少数野党や無所属議員にとって、政府を追及できる貴重な機会となっている。

 だが、自社の幹部たちが安倍首相と会食を繰り返している大手マスコミは、これを一切黙殺した。そして、今月1月9日、内閣からその回答が出されたのだが、これが信じられないようなひどいシロモノだった。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12401.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍内閣は、卑劣な方法で、メディアへの支配を、強化している !

 安倍内閣は、卑劣な方法で、メディアへの支配を、強化している !

   安倍政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/24より抜粋・転載)
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1)〜7)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

8)大規模な国民資金が投入される事

   の是非が徹底的に論議されるべきだ !

また、大規模な国民資金が投入されることに関して、その是非が徹底的に論議される必要がある。

当該タレントの記者会見において、問題となったイベントへの参加を応諾した際、ギャラが高額であることに関して、「亮くんに話を聞いて認識したんですけど。50万、100万だと。そこで亮くんが「大丈夫かと。そんな大金払えるとこは」と入江くんに聞いたみたいで。その時に入江くんが、「僕がやる吉本の会社を通したイベントに付いてくれているスポンサーなんで、そこは安心です」と。そこで亮くんは、「じゃあ大丈夫か」と」と述べた。

9)タレントの記者会見での説明は、事実と大きく相違していない !

発言に示されたイベントは、2014年5月31日に開催されたもので、主催者は問題のフロント企業「CARISERA」ではなかったが、「CARISERA」は、このイベントのスポンサーになっていた。

したがって、上記の記者会見での説明は、事実と大きく相違していない。

吉本興業は、このイベントにタレントを派遣しているが、コンプライアンス上のチェックというのは、タレントを派遣するイベントに反社勢力の資金が入っているかどうかを調べることが基本となる。

タレントの側においては、イベントの性格を十分に調査することが、難しいと推察され、上記のような説明を受けて、イベント参加を決定したのであれば、その決定の落ち度は、相当程度減殺されることになる。

10 )下請け契約の問題について、郷原弁護士

   は、詳細な問題指摘をされている !

第二の下請け契約の問題については、弁護士の郷原信郎氏が、詳細な問題指摘をされているので、郷原氏の論考を参照賜りたい。https://bit.ly/2GprGu7

ヤフーニュースサイトを見ると、吉本興業の大崎会長、岡本社長ならびに両者と極めて近い関係にある松本人志氏を擁護する記事が極めて目立つ。

11 )ヤフーは、吉本興業出資企業であり、利害関係企業である !

ヤフーは、吉本興業出資企業であり、利害関係企業である。

このことを明かさずに、ニュースサイトを編成していることに、強い疑義が生じる。

上記「CARISERA」については、フジサンケイグループの企業がネット上で社長インタビューを掲載していた。:https://bit.ly/32R1fr8

当該タレントは記者会見で、「飲んでいるときに、雑誌の名前は言えないですけど「某ビジネス雑誌にも登場している」と聞いていたので、大丈夫かなとなったんだと思います。」と述べている。

当初に嘘をついたことは問題だが、イベントに参加した経緯自体の非を問うことは難しいのではないか。

局面は完全に転換した。

12 )吉本興業の経営体制をどう刷新するのか、議論すべきである !

社長、会長の進退問題を軸に、吉本興業の経営体制をどう刷新するのか、また、国民資金の吉本興業への投入是非が論じられなければならない。

参院選に向けて安倍首相は大阪で吉本新喜劇に登場した。

また、テレビメディアではフジサンケイグループを中心に、吉本所属タレントによる安倍内閣擁護発言が際立っている。

その背景に、政府からの巨額資金の投下、テレビメディアと吉本興業の資本関係があるとすれば、極めて重大な問題だ。

13 )安倍内閣は、卑劣な方法で、メディアへの支配を、強化している !

独裁志向・安倍内閣は、卑劣な方法で、メディアへのコントロールを、強化している。

安倍政権を批判する発言者の大半を、地上波から、排除した。

同時に大手芸能プロダクションとの癒着を強めて、テレビメディアにおける言論を操作している。

テレビの情報番組に大手芸能プロダクションに所属するタレントが多数出演している。

14 )大手マスコミは、利権至上で、政治権力との癒着を強めている !

民間メディアは、資本の論理を優先して、政治権力との癒着を強めている。

政治権力は財政資金をメディアや芸能プロダクションに投下して、金の力で公共電波を私物化している。

吉本興業に国民資金を投下しているのが、2013年に設立された、官民ファンド「海外需要開拓支援機構」=「クールジャパン機構」である。

吉本興業は本年4月にNTTと共同で教育分野を中心としたコンテンツを配信する事業を開始し、クールジャパン機構が段階的に最大100億円を出資する予定になっている。

『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書):https://amzn.to/2WUhbEK

とは、このようなことを言っている。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  高市総務相“電波停止”発言に池上彰、田原総一朗らが抗議 !

   欧米なら政権がひっくり返る」と批判 !

(lite-ra.com:2016年2月29日より抜粋・転載)

◆高市早苗の“電波停止”発言に池上彰・

   田原総一朗・岸井成格らも抗議声明 !

☆高市総務相が、国は放送局に対して電波停止できる」

というトンデモ発言 !

高市早苗総務相が、国会で口にした「国は放送局に対して電波停止できる」というトンデモ発言。これに対して、ジャーナリストたちが次々と立ち上がりはじめた。

 まずは、あの池上彰氏だ。民放キー局での選挙特番のほか、多数の社会・政治系の冠特番を仕切る池上氏だが、2月26日付の朝日新聞コラム「池上彰の新聞ななめ読み」で、高市大臣の「電波停止」発言を痛烈に批判したのだ。

 池上氏は、テレビの現場から「総務省から停波命令が出ないように気をつけないとね」「なんだか上から無言のプレッシャーがかかってくるんですよね」との声が聞こえてくるという実情を伝えたうえで、高市発言をこのように厳しく批難している。

☆共産党独裁・中国政府がやるようなことを平然と

   言ってのける大臣が、安倍政権にいる !

〈高市早苗総務相の発言は、見事に効力を発揮しているようです。国が放送局に電波停止を命じることができる。まるで中国政府がやるようなことを平然と言ってのける大臣がいる。驚くべきことです。欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない発言です。〉

 池上氏がいうように、高市発言は、国が放送局を潰して言論封殺することを示唆したその一点だけでも、完全に国民の「知る権利」を著しく侵犯する行為。実際、海外では複数大手紙が高市大臣の発言を取り上げて問題視、安倍政権の「メディア圧力」を大々的に批判的しているとおり、まさにこれは、民主主義を標榜する国家ならば「政権がひっくり返ってしまいかねない」事態だろう。

 さらに池上氏は、高市発言に象徴される政府側の論理の破綻を冷静に追及した。

☆論理の破綻を追求、政府側の、それも極端に“偏向”して

   いる人間なのだと、ズバリ指摘 !

停波の拠り所としている「公平性」を判断しているのは、実のところ、政府側の、それも極端に“偏向”している人間なのだと、ズバリ指摘するのだ。

〈「特定の政治的見解に偏ることなく」「バランスのとれたもの」ということを判断するのは、誰か。総務相が判断するのです。総務相は政治家ですから、特定の政治的見解や信念を持っています。

その人から見て「偏っている」と判断されたものは、本当に偏ったものなのか。疑義が出ます。〉

☆高市総務相は、『ヒトラー選挙戦略』に推薦文を寄せる、極右政治家だ !

 まったくの正論である。とくに、高市氏といえば、かつて『ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄/永田書房)なる自民党が関わった本に推薦文を寄せるほどの極右政治家である。同書は、本サイトでも報じたとおり、ヒトラーが独裁を敷くために用いた様々な戦略を推奨するもので、堂々と「説得できない有権者は抹殺するべき」などと謳うものだ。こんな偏っている大臣がメディア報道を偏っているかどうか判断するというのは、恐怖でしかない。

☆池上彰氏は、放送法第4条を放送局への政府命令の

   根拠とすることはできないと批判した !

前述の朝日新聞コラムで、池上氏は、他にも放送法は〈権力からの干渉を排し、放送局の自由な活動を保障したものであり、第4条は、その際の努力目標を示したものに過ぎないというのが学界の定説〉と解説したうえで、放送法第4条を放送局への政府命令の根拠とすることはできないと批判した。〈まことに権力とは油断も隙もないものです。だからこそ、放送法が作られたのに〉と、最後まで高市総務相と安倍政権への苦言でコラムを締めている。

☆「中立」な池上氏が苛烈に批判しているのは、安倍政権

   のメディア圧力が常軌を逸している証拠だ !

 念のため言っておくが、池上氏は「左翼」でも「反体制」でもない。むしろ良くも悪くも「政治的にバランス感覚がある」と評されるジャーナリストだ。そんな「中立」な池上氏がここまで苛烈に批判しているのは、安倍政権のメディア圧力がいかに常軌を逸しているかを示すひとつの証左だろう。

◆大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

   日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・

   「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

   ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

   ・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12402.html

[ペンネーム登録待ち板6]  吉本興業問題の実態は、安倍政治の根幹に関わる事案である !

 吉本興業問題の実態は、安倍政治の根幹に関わる事案である !

   安倍政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/24より抜粋・転載)
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1)〜14 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

15 )教育事業に参画する、吉本興業に、政府

   が100億円もの資金を投下する事は異常である !

吉本興業が、教育事業に参画することは吉本の勝手だが、そこに政府が100億円もの資金を投下する必要性は皆無である。

国家の資金を私物化している構図でしかない。

クールジャパン機構は官民ファンドと言われるが、2017年4月時点で、出資金は、民間資金が107億円、政府資金が586億円である。

16 )政府が利権関係者に国民資金を

   注いで、179 億円の大損を出している !

このクールジャパン機構は、本年3月末時点で、179億円もの損失を出している。

政府が利権関係者に国民資金を注いで、大損を出しているのだ。

利権関係者が政府を食いものにしている構図だ。

官庁は政府資金投入先を天下り出向先として活用し、政府の資金で役人に放蕩生活を送らせている。

17 )「クールジャパン機構」は、男性役員計3人

    からセクハラやパワハラを受けたと提訴 !

「クールジャパン機構」は、この機構で勤務していた元派遣社員の女性から、経済産業省からの出向者2人を含む男性役員計3人からセクハラやパワハラを受けたとして提訴されている。

訴状によると、クールジャパン機構の幹部の1人が、カラオケ店で親睦会を開き、参加した原告ら女性社員4人にくじを引かせ、その3日後、くじに書かれた内容を実行するよう店の予約などを指示したとされる。

くじには「幹部と映画鑑賞」、「接待相手とワインディナー」、「接待相手に手作りプレゼント」などと書かれていた、という。

18 )霞ヶ関官庁は、癒着企業に投下し、

   国民資金で放蕩生活を送っているのだ !

霞ヶ関官庁は、国民資金でこうした出向先を創設し、国民資金を癒着企業に投下し、国民資金で放蕩生活を送っているのだ。

日本の財政改革最大の課題は、財政支出の透明化だ。

すべての利権支出を切るべきだ。

政府の政策支出50兆円の2割をカットすれば、年間10兆円の資金を捻出できる。

この10兆円を社会保障、育児支援、学費補助に回す方が、はるかに国民の利益に沿う。

19 )吉本興業は、大崎洋会長と

   岡本昭彦社長による独裁体制の会社である !

吉本興業は、大崎洋会長と岡本昭彦社長が独裁体制を敷いている。

この吉本興業に、重大なパワハラ行為、雇用契約に関する不正、反社会勢力との関わりという重大な三つの問題が浮上している。

吉本興業は在京大手メディアの出資を受けており、大手メディアの関連企業になっている。

大手企業は上場企業であり、適正なコンプライアンス体制の確立を要請されており、その要請は当然のことながら、関連会社にも及ぶことになる。

20 )安倍内閣は、吉本興業と抜き差しならぬ関係を有している !

安倍内閣は吉本興業と抜き差しならぬ関係を有しているが、このような問題が存在するなかで、国民資金を一企業に不当に投入することは許されない。

吉本興業問題は、単なる一私企業の問題ではなく、安倍政治の本質的問題を象徴する事案である。

このことを主権者が正確に把握することが必要であり、在京キー局と政府が適正な対応を示すかを監視しなければならない。

(参考資料)

   政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ

    栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/13より抜粋・転載)
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◆7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・

   TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争だ !

7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争である。

新約聖書「ヨハネの黙示録」に次の記述がある。

第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹(ひょう)と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。

第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。

第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ・・・と続く。

◆台風・豪雨・地震の他、安倍政治の悪政があり、

   2018 年の漢字は「災」いである !

◆法律が、違憲・安倍政権によって次々と改悪

   され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた !

第六のラッパが吹き鳴らされると、権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・

本書では、インフレ誘導は、成功しない可能性が高いことを、理論的に整理して示した。

◆政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚と

   ハイエナ栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

シロアリ退治は行われず、日本はシロアリ(悪徳官僚)、ハイエナ(大資本)、コバンザメ(大資本の家来)に食い尽くされようとしている。

民営化や国家戦略特区に、醜悪なコバンザメが群がり、国民資産を食いものにしている。

これらを放逐するべきときが来ている。

本日、12月13日、内閣府は、景気動向指数研究会を開催し、景気回復が、2012年12月から2017年9月時点まで続き、高度成長期に、57カ月続いた「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなったと判断した。しかし、これは、ペテン師・安倍政権下、政府の勝手な判断で、事実に反している。

◆今回の実質GDP増加は、7%であり、

   「いざなぎ景気」の10分の1である !

「いざなぎ景気」は、実質GDPが、70%拡大した本格的好景気だが、今回の実質GDP増加は、わずか7%であり、、「いざなぎ景気」の10分の1である。

しかも、2014年1月ころから2016年5月ころまで、日本経済は、景気後退局面を経過している。

ペテン師・安倍政権下、真っ赤な嘘が政府から発表されているだけだ。

今回の景気を命名するなら「いかさま景気」ということになる。

詳しくは、植草一秀著、『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書)https://amzn.to/2KtGR6k:をご高覧賜りたい。国家はいつも嘘をつく。

◆異常人格・安倍首相は、「息をはくように嘘をつく」と言われている !

とりわけ、安倍内閣はひどい。安倍首相は「息をはくように嘘をつく」と言われている。

私が言っているのではない。多くの識者がそう言っているのだ。

安倍首相は、2014年11月18日の総理大臣記者会見で、消費税増税延期を発表した。

「来年(2015年)10月の引き上げを、18カ月延期し、そして、18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。ふたたび延期することはない。

ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします」さらにこう付け加えた。

◆安倍首相は、2014年、消費税増税を決意発言後、増税の延期発言をした !

◆安倍首相ほど、厚顔無恥になれる人は、

   広い日本といえども、少数であろう !

◆森友学園問題について、私の妻や私の友人が

   関わってきた事と首相答弁したが、辞職はしない !

◆総理大臣を辞めるのではなく、あと3年やる

   と宣言した事は、人格異常の証明である !

◆消費税増税を押し通すために、財務省が

   暗躍して景気後退局面を隠蔽している !

◆2019 年の消費税増税を強行するなら、

   日本経済は間違いなく奈落に転落する !



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12403.html

[ペンネーム登録待ち板6]  吉本興業と安倍政権の癒着:内紛が飛び火 !税金122億円が乱舞する !

 吉本興業と安倍政権の癒着:内紛が飛び火 ! 税金122 億円が乱舞する !

   自民党体制・自公体制の深層・真相は ?


(www.nikkan-gendai.com::2019/07/25 20:22より抜粋・転載)

日刊ゲンダイの報道:

降りかかる火の粉を振り払うかのようだ。7月23日の各大臣の閣議後会見は「闇営業」問題に端を発した、吉本興業のお家騒動への苦情の嵐だった。

 クールジャパン戦略を担当する、平井科技相が、「法令順守の徹底や、きちんとした説明責任を期待せざるを得ない」と求めると、柴山文科相も「文化の健全な振興という観点から、組織のガバナンスが極めて重要になる」と指摘した。

◆会見の要因は、安倍政権と吉本の癒着関係ではないのか ?

他にも「企業活動において反社会勢力と付き合うことは厳に慎むべきだ」(世耕経産相)、「反社会的勢力と関わりを持つことのない体制をしっかりと築いてもらうことが大切」(鈴木五輪相)と辛辣な意見が相次いだ。

 口利き疑惑を抱える、片山さつき地方創生相まで、自らの説明責任を棚に上げ、岡本昭彦社長の会見について「一国民としては、すっきりしない」と漏らすほどだが、その「すっきりしない」会見の要因は、安倍政権と吉本の癒着関係ではないのか。

ズブズブの仲を失いたくない保身こそが5時間半に及ぶ言い訳に終始させたとしか思えない。

◆ブレーンを務め、沖縄利権に食い込む

 それだけ政権と吉本との「蜜月ぶり」は濃厚だ。2013年に設立、政府が約586億円出資する官民ファンド「クールジャパン機構」は、2014年と2018年に、吉本興業が関わる事業に、計22億円を投入した。今年4月にも同機構は、吉本興業が、NTTと組んだ、教育コンテンツ等を国内外に発信する、プラットフォームの設立事業に、段階的に最大100億円を出資することを決めた。

 パワハラ体質のブラック企業が、「教育事業」とは、さすが吉本興業、笑わせてくれるが、プラットフォームの拠点となる、アトラクション施設は、沖縄県に設置するという。

「その沖縄の米軍基地跡地利用について、有識者が集まる『基地跡地の未来に関する懇談会』の委員に、今年6月、任命されたのが、吉本興業の大崎洋会長です。7月の初会合に出席した。

『エンターテインメントやスポーツで、世界一の島にする』といった意見が出ました」(内閣府担当記者)

お笑い企業のトップが、今や政権のブレーンを務め、沖縄利権に食い込んでいる構図である。

 宮腰光寛沖縄担当相は、23日の会見で、大崎会長が、委員として適正かどうか問われ、「(吉本が)沖縄国際映画祭を開催している実績も考慮し、有識者として、知見をお借りしている。現時点で特段の対応は考えていない」と委員交代の考えがないことを表明した。

 大崎会長は、胸をなで下ろしたに違いないが、吉本興業の上場廃止前最後の決算(09年3月期)で、営業利益は、約488億円。その4分の1相当の計122億円もの税金が、転がってくれば、それこそ笑いが止まらないだろう。

◆ブラック気質の似たもの同士

 吉本興業と安倍政権との一心同体の関係には、芸能界からも疑問の声が上がり始めた。24日のフジテレビ系番組「直撃LIVE グッディ!」で、カンニング竹山は、こう意見した。

「吉本興業は、行政にガッツリ入ったビジネスを、えらいやってて、会社として、ヘタを打つことができなくなっている」「こっちのビジネスをうまく回さないと、お家騒動じゃ済まなくなる」

◆五十嵐教授:吉本興業と安倍政権は、似た者同士 !

 だから、パワハラ騒動をさっさと片付けたいというわけだ。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう指摘する。

「質問に正面から答えず、その場しのぎの言い訳でごまかす岡本社長の会見は安倍首相の答弁と同じ。権力者に抵抗できないブラック構造や隠蔽体質、トップがパワハラに気付かず、当然と受け止める姿勢など、本当に吉本興業と安倍政権は、似た者同士です。なるほど、ウマが合うわけですが、時の政権と持ちつ持たれつの関係で、世間を騒がせるブラック企業に大量の税金がつぎ込まれるなんて、許されません」

 人気取りに使える時は、散々利用して、都合が悪くなれば、関係を断ち切る。そんなご都合主義政権のことだ。蜜月関係の吉本興業だって、アッサリと切られかねない。

(参考資料)

T 政官業の癒着って分かりやすく 詳しく言うと何ですか ?

(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp :2006/7/212:52:26より抜粋・転載)

ベストアンサーに選ばれた回答:

●業界(財界)と政界=企業献金

もっとも露骨なものは法律違反の収賄ですが、

日常的に「合法」としておこなわれているのは「企業献金」です。(下記第一URL)

政党にたいする献金は一定額以下のものは「合法」なのです。

日本の財界の総本山、日本経団連は、

自民党と民主党について自分達の利益をはかる政策を実現する度合いについて

「通信簿」をつけ、献金の判断材料にしています。

政治が国民のためではなく、財界のためにおこなわれているのは、ここからも言えます。

●官界と財界=天下り

官僚は、退職後、ほとんど働かずに高級をもらえるポストを

民間から用意してもらえます。

露骨にしないように、行政の外郭団体などに行って、そこでさまざまな利権をうけとる場合もあります。

日本の政界官界は、基本的に財界が支配しています。

民間をやたら称揚するのもこうしたことがひとつのイデオロギー源です。

U 独裁者より怖い、自民党体制・自公体制下の原発利権複合体 !

(kasakoblog.exblog.jp/い: 2011年 12月 20日より抜粋・転載)

★東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、

一体となり、原発利権に群がっている !

独裁者よりはるかに恐ろしいのは、個人が見えない組織だ。

2011年は、金正日、カダフィ、ビンラディンの3人が死んだ。

(ビンラディンは“独裁者”といえるかは微妙だが)サダムフセインもアメリカに殺された。

憎い独裁者のせいで悪政が行われ、そいつさえぶっ殺せば、もしくはそいつさえ政権から引きずり降ろせば、社会がよくなるというのは幸せな国家だろう。

★最も恐ろしいのは、特定の悪玉がいない組織による悪政だ !

もっとも恐ろしいのは、特定の悪玉がいない、「組織による悪政」だ。

東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、一体となり、原発利権の甘い汁を吸い続け、事故が起きてもなお、国民の安全をないがしろにして、自らの利益保持のためにとんでもないイカサマを行っている。

★原発利権で利益を獲得するシステムとルールに従って、罪の意識

も悪の意識もなく生きている原発マフィアのメンバー !

東電も原発メーカーも経団連もマスコミも、官僚も政治家も学者も、みんながみんな一人で“善なる”行為ができないよう、どんなに国民の安全が危険にさらされようが、自分たちの組織の利益が最大化することだけをもとに、組織に属する個人が、単なる部品として、それぞれの役目を果しているに過ぎない。だからそこに所属する人に、罪の意識も悪の意識もない。

V 政官業の癒着、「アベノミクス」で復活 !

    麻生副総理、「やっぱり与党はええ !」国交族議員、「宝の山だ !」

(www.jcp.or.jp:共産党:2013年6月11日より抜粋・転載)

 安倍政権の最大の売り物である経済対策「アベノミクス」。その中でも機動的な財政政策の名の下に復活した大型公共事業のばらまきで政官業の癒着が復活しています。

◆無駄な大型公共事業が、自公政権でゾロゾロ

 5月21日の夕方、国会近くのホテルに黒やグレーの高級車が次々に滑り込みました。ホテルでは日本道路建設業協会が定時総会を開催。終了後に行われた懇談パーティーには、鶴保庸介国土交通副大臣や公明党の山口那津男代表らが並びました。

 三好武夫会長は冒頭のあいさつで頬を緩めました。「新政権の大規模な補正予算の成立により、道路建設業を取り巻く環境も改善の兆しが出てきている」

 同協会は道路建設関係業者約160社を擁する団体。設立の目的は「道路整備の推進」などです。2012年度事業計画では「被災地の復旧・復興だけにとどまらず、全国的な防災の観点から強靱(きょうじん)な国土を構築するために必要な幹線道路網整備」を要請するとしていました。

 会長がいう12年度補正予算は自公政権が復活して最初に行った大きな仕事のひとつ。アベノミクスの財政政策として、総額13・1兆円の巨額の予算となりました。

この中には、道路や橋などの維持・管理や改修といった不可欠な事業にまぎれて、沿線住民が反対している1メートル1億円の東京外郭環状道路などの大都市圏環状道路(高速道路)が盛り込まれました。無駄な大型公共事業もずらりと並び、協会の計画もかなえられた形となっています。

 パーティーには、国交省の技官や局長も顔を見せ、道路建設業関係者らとグラスを重ねました。政治家、官僚、業者が一堂に会し、政官業癒着の完全復活を印象付けました。

 自民党は10年間で200兆円規模の公共事業をばらまく「国土強靭化」、公明党は防災・減災と称して10年間で100兆円の公共事業を掲げています。こんな場面も見られました。

 同29日、衛藤晟一首相補佐官のパーティーが国会近くで開かれました。会場の入り口には7、8人の国会議員が並び、来場者を迎えました。そこに近づいたスーツ姿の参加者の男性が声をかけました。「国土強靭化、すごいですね」。すると、固い握手を交わしながら国交族のベテラン議員はこう応じました。「宝の山ですよ」

 5月20日に都内で開かれた自民党の石破茂幹事長の政治資金パーティーは多くの来場者が詰め掛けました。その席で麻生太郎副総理は実感を込めて語りました。「来て最初に思った感想。やっぱり与党はええなあ。野党のときのパーティーはこれの10分の1ぐらいだった気がする」

 公共事業をばらまき、業界や企業、団体には政治資金パーティー券を購入してもらい、二人三脚で進む利益誘導型の政治。安倍自公政権は古い自民党政治を取り戻しています。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12404.html

[ペンネーム登録待ち板6]  北朝鮮問題:「新型」ミサイル発射、金正恩氏が立ち会い !北朝鮮報道

 北朝鮮問題:「新型」ミサイル発射、金正恩氏が立ち会い ! 北朝鮮報道

    金委員長と軍産複合体の関係の深層・真相は ?

(www.chunichi.co.jp:2019年7月27日より抜粋・転載)

中日新聞・朝刊:

 【北京=城内康伸】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は二十六日、「新型戦術誘導兵器」の威力を示す発射が二十五日に行われ、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が直接指導したと報じた。正恩氏は韓国の文在寅(ムンジェイン)政権に対し、最新兵器の導入や、八月に予定される米韓合同軍事演習を中止するよう要求。米韓同盟に揺さぶりをかけた。

 北朝鮮は二十五日朝、東部虎島(ホド)半島付近から日本海に向け、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体二発を発射しており、報道はこれを指すとみられる。

 同通信は発射の目的について「厳重な警告を送るため」とした。金正恩氏は文大統領を指す「南朝鮮当局者」との表現を使って「世界の人々の前で『平和の握手』を演出し、後ろに回ると、最新兵器を搬入したり合同軍事演習を強行したりと、奇怪な行動をしている」と、文氏を批判した。

 最新兵器は、韓国が導入を進める米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを指すとみられる。

 金正恩氏の発言には、米韓同盟と南北関係改善の両立に苦心する文政権を追い込む意図がのぞく。半面、米国への言及はなく、トランプ政権への批判を避けており、今後の米朝交渉に配慮をみせた。

 発射されたミサイルは、北朝鮮が五月に発射した新型短距離弾道ミサイル「KN23」か、その改良型とみられる。韓国国防省は二十六日、二発の飛翔体の飛距離はいずれも約六百キロだったと明らかにした。

(参考資料)

   軍産複合体はペテンの戦争・戦争脅威で儲ける !

(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)

1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して

   戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !

『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・軍産複合体はペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):

アメリカを裏で操作する軍産複合体、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも利益を追求する為に生まれたアメリカで誕生し、戦争が無くなれば経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。

しかしこの軍産複合体に依存するアメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が戦争の犠牲になり続けてしまいます 。この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも重要な視点になりそうです。

現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。

この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には制御しきれない程の集団となっています。

2)軍産複合体を構成する主な軍需企業と政党との繋がり

まず歴史を俯瞰すると、アメリカ国内における工業を中心とする企業は、一貫して共和党支持の元に発展しました。しかし、金融資本の台頭等で大きくなるに従い、さらなる利益を追求しなければ生きていけない企業は、時代の流れに沿ってその都度その都度利益の上がる側の政党に支持や献金を繰り返します。

20世紀に起こった四大戦争を見てみると、実はいずれも民主党政権の時に起きており、メディアで言われるように一概に軍需企業は共和党だけを支持しているとは言えなさそうです。

確かに選挙等で支持基盤を得ようと思えば巨大な工場に膨大な雇用者(支持者)を扱っている軍需産業は蔑ろに出来ない存在 :roll: 。よって民主党でも軍需産業の影響は強く受けていると言えます。

3)巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致 !

軍需産業の工場等のある州の支持率と国からの予算の関係を見てみると、ベトナム戦争が活発だった1964−70年代で見ると、カリフォルニア州がトップで全体の2割以上を占めています。カリフォルニア州内にはB2ステルス製造のノースロップが本拠地や統合前のロッキードもここにあり、多額の賃金が州内労働者に支払われる軍需産業は、地元議員にとって非常に重要なポイントになりました。

軍産複合体のシンクタンクと言われるランド研究所も此処にあります。第2位が黒人の人種差別撤廃に最後まで抵抗し続けた南部保守王国の牙城、ヴァージニア州。ワシントンDCの地番になっているペンタゴンも実際はヴァージニア州にあり、南東に行けば全米1の海軍基地があります。

第3位は、テキサス州、ブッシュの故郷です。第4位は宇宙兵器のエレクトロニクスが結集した州、フロリダ州。

第5位がメリーランド州、6位がジョージア州、7位ワシントン州、8位ミズーリ州です。これらの巨大軍需企業の工場立地と国からの予算は完全に一致します。

つまりアメリカで政治家として支持を得るには、民主党であろうと共和党であろうと、「軍需企業を潤す事」を念頭に置かなければいけないという事になりました。

しかし、大局で見れば、ソフトパワーと言われる、ウォール街発経済系の流れを汲む民主党よりも単独覇権主義の流れを持つ共和党と軍需産業の繋がりのほうがやはり強そうです。

例えば2000年以降の共和党では、これ程の繋がりが確認出来ます

4)国防産業は、共和党支持の強い西部・南西部地域が基盤

ペンタゴンと密接に関係している国防産業は、共和党支持の強いアメリカの西部・南西部地域を基盤にして、【石油、核等のエネルギー系 】【建設系 】【兵器系 】等の企業が絡み合っていて、そこに下ろされる莫大な軍需注文は約22000社、この中でも特に発注を多く受ける企業があります。特にエネルギー系に代表される、スタンダードオイル社 、建設系最大大手であるベクテル社等は、共和党との癒着が非常に強く表れています。

全ての工業の基盤となるエネルギーを扱う、石油メジャーは、軍需産業界には多大な影響力を持ちますが、その中でも特に有名で共和党と密接な繋がりを持ってきた会社が、スタンダードオイル社です。同社は、ジョン・ロックフェラーによって、1870年に設立された。

1879年には、アメリカの全石油の90%を独占するに至りますが、後に独占禁止法から約

37社に解体された。現在では、売上高283億ドルと世界トップを誇る、石油5大スーパーメジャーのエクソン・モービル社や、シェブロン・テキサコの前身でした。

5)石油スーパーメジャー、GE、ベクテル社

    等は巨大財閥・ロックフェラー系

後に、共和党副大統領となり、共和党穏健派のリーダーと呼ばれた、ネルソン・ロックフェラーを輩出する等、共和党との繋がりは強く出ています。最大大手の核系企業である、GEもロックフェラーの系譜を引いており、共和党とも強く繋がっていそうです。

ベクテル社は、同族経営で株式非公開の為、あまり聞かない名前ですが、年間4兆円を超す世界最大の企業で、戦争等が起こる度に、政府から巨額の受注が下りてきます。同社はあらゆる分野において、産業設備と開発を手掛けており、特に力を入れているのは、原子力発電関係と空港新増設の分野、宇宙開発の分野、軍事関係の分野となります。

ベクテル社が、巨額工事を手掛けるようになったのは、アメリカ政界と強力なコネが出来てからで、

1950年代の朝鮮戦争で大きく発展し、ベトナム戦争で更なる飛躍を遂げます。さらには、アイゼンハワー大統領時代、国家のトップ技術である「原子力」という新興の高度システム分野に大きく進出。国家予算を得た事業を展開しました。

ベクテル社の原子力発電所の工事実績は、アメリカ国内で1位。韓国・東南アジアでも1位で、アメリカ国内でのベクテル社の原子力発電設備のシェアは50%を超え、自由主義世界での原子力発電建設シェアは、世界一の実績を誇ります。

6)ベクテル社等には、共和党系の有力者・政府高官が天下り

こうして、ベクテル社は、共和党系のエスタブリッシュメントやCIA長官を自社に迎え入れ、グループ各社の副社長にするという優遇措置を取りながら、アメリカ政界とのコネを強くしていきます。

「SDI計画」時代の国務長官シュルツはベクテル社の社長であり、国防長官ワインバーガーはベクテル社の副社長という顔触れでした。

1999年から2002年にかけては、さまざまな選挙の立候補者たちに130万ドルを献金し、この政治的コネクションを利用して、ブッシュ政権に戦争突入させ、イラク「復興」契約をかち取ったと言われています。バグダットのインフラ復興時には、総額6億8千万ドルという巨額の契約を取り付ける等、共和党との繋がりは強く表れています。

戦闘機等 の兵器製造で代表されるのは、2000年末に、世界最大の軍需産業となった、ロッキード・マーティンである。従業員16万5000人を抱え、1999年の売上高は250億ドルですが、その半分以上は政府からの受注と、政府との繋がりが強固な会社のひとつです。

この会社は、ロッキード単体時代の1932年に、ウォール街の大暴落と重なり、ロバート・グロスらの投資家グループによって買収されます。

ロバート・グロスは、共和党グラント大統領時代に郵政長官を務めた、ジョン・ワナメーカーの一族で、ジョン・ワナメーカーは、グラント大統領の親友でもあり、歴代富豪10傑に入る、A・T・ステュアートの後継者です。

7)メンバー95%を仲間で占める等の

   やり方で最大手の軍需企業になる

グロスらは、ますます政府と親密になっていき、ロッキード・マーティンの代理人が、ブッシュ政権時代に設立した、軍需製品貿易諮問グループ議長に就任した際、メンバー57人の内、54人

(約95%)を主な兵器輸出企業の人間でしめさせる等、ホワイトハウスを、巧みに操って、同社は、軍需総額548億ドル中123億円(22%超)を占める、最大大手の軍需企業となりました。

現在アメリカでは

@ 独覇権主義で軍需産業を中心とする一勢力(主に共和党系の保守派)、

A ロックフェラー系を中心とした基軸通貨を壊そうとする多極主義勢力、

B 国際協調主義(白人至上主義)と呼ばれるヨーロッパ発ウォール街を拠点とする金融業を中心としたロスチャイルド系(民主党系リベラル派)と、3つの勢力が混在していそうです。

軍産複合体は、その単独覇権主義勢力の中の一勢力と見てとれそうですが、今後のアメリカの動向を見ていく上で、この三勢力の動きに注意を払って行く事が非常に重要な視点になるかもしれません。その辺りも含めて今後のシリーズでは深く探っていきたいと思います。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12405.html

[ペンネーム登録待ち板6]  参議院議員へのアンケート:自衛隊明記案の賛否拮抗 !

 参議院議員へのアンケート:自衛隊明記案の賛否拮抗 !

   安倍首相達の改憲への学者・識者の見解・詳報は ?


(www.tokyo-np.co.jp:2019 年7月27日 06時01分より抜粋・転載)

東京新聞:

 共同通信社は、第25回参院選の立候補者に実施したアンケートのうち当選者分と、非改選議員の回答計182人分を、7月26日までにまとめ、新たな参院の姿を探った。

◆憲法9 条に、自衛隊を明記への賛否 !

憲法9条に、自衛隊を明記する憲法改正案への賛成、反対は、それぞれ35・7%と拮抗した。賛成派のうち95・4%を、自民党議員が占めた。安倍政権下での憲法改正に「賛成」「どちらかといえば賛成」は、計44・5%で、「反対」「どちらかといえば反対」の、計31・9%を上回った。

 安倍首相が提唱した、自衛隊明記案への賛成の割合を党別に見ると、自民は、78・5%、公明は、5・0%、維新の会14・3%で、立憲民主、国民民主はいずれもゼロ。

◆原発再稼働の是非 ! 賛成:54.4 %、反対:28.6 %。

党派別では、自民、公明、国民民主党、維新に賛成が多い。

立憲民主党、共産党、社民党は、全てか大半が反対だった。

◆参院選後の優先課題

社会保障改革:50.0 % 、景気対策:45.1 %、子育て支援:33.5 %、
憲法改正:8.2 %。

(参考資料)

T 木村草太教授の自民党改憲案 「緊急事態条項」批判

(www.gosen-dojo.com:2018.5.17 22:00より抜粋・転載)

憲法学者で首都大学東京教授の木村草太氏:

自民党改憲案(平成24年に決定)の緊急事態条項(98・99条)を巡り、以下のような発言をされている(『自衛隊と憲法』)。

「何気なく読むと、大した提案ではないように見えるかもしれませんが、この条文はかなり危険です」

「緊急事態の定義が、法律に委ねられており、緊急事態宣言の発動要件は極めて曖昧です。

その上、国会承認は事後でも良いとされていて、手続き的な歯止めはかなり緩いと言わざるを得ません。

これでは、内閣が『緊急事態宣言が必要だ』と考えさえすれば、かなり恣意的に緊急事態宣言が出せることになってしまいます」

「緊急事態宣言が出されている時には…国会の十分な議論を経ずに、国民の権利を制限したり、義務を設定したりすること、あるいは、統治に関わる法律内容を変更することが、内閣の権限でできてしまう。

例えば、刑事訴訟法の逮捕要件を変える政令を作り、『裁判所の令状がなくても、内閣が逮捕すると決めれば逮捕できる』という制度にすることも可能です」

「この規定の下では、国会の監視が及ばないまま、不公平に復興予算をばらまくといった事態も生じ得ます」

「地方自治を内閣の意思で制限できる…例えば、首相の意に沿わない自治体の首長に『辞任の指示』を出すような事態も考えられます」

「緊急事態中は、基本的人権の『保障』は解除され、『尊重』に止まることになります。

…内閣が『どうしても必要だ』と判断しさえすれば、人権侵害が許されることになってしまいます」

「緊急事態宣言中…内閣独裁という体制が出来上がります。

これは、緊急事態条項というより、内閣独裁権条項と呼ぶべきでしょう」

「アメリカ憲法は、大統領に議会招集権限を与えているだけですし、ドイツ憲法も、議会の権限・手続の原則を修正するだけであって、政府に独立の立法権限を与えるものではありません。

また、フランスや韓国の憲法規定は、確かに一時的な立法権限を大統領に与えているものの、

その発動要件はかなり厳格で、そうそう使えるものではありません」

「自民党草案のような内閣独裁条項は、比較法的に見ても異常だと言わざるを得ません」

「現在の備えに不備があるなら、まずは法律改正を提案すべきでしょう。

その上で、必要な法案が現憲法に違反するということになって初めて、憲法改正を争点とすべきです」

「緊急事態条項を導入するなら、同時に、内閣や国会から強い独立性を持つ憲法裁判所を設置したり、統治行為論を否定する憲法条項を導入するなど、司法審査を強化することも考えなくてはならないのです」と。

極めて厳しい自民党改憲案への批判だ。

先に紹介した井上武史氏も、緊急事態に政府の権限を拡大する条項を憲法に新しく設けるなら、併せて権力濫用を防ぐ仕組みを整備すべき事を主張しておられた。

「緊急事態条項を設ける際には、危機に迅速に対応できるだけの手段を政府に与えると同時に、

権力濫用を防ぐために、議会や裁判所による政府統制の仕組みもあわせて整備する必要がある。

特にドイツやフランスにおいて、憲法裁判所は非常時でも憲法の番人としての役割が与えるられている。

このため、日本維新の会が提唱する『憲法裁判所設置論』は緊急事態条項との関係でも議論するのが望ましい」(『中央公論』5月号)と。

なお木村氏の新刊書は、その内容に全て賛成するか否かとは別に、憲法論議に加わろうとする者なら、

一通り目を通しておくべきだろう。

U 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

    ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

     安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案・「緊急事態条項」だった !

2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。

しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。

 まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」

「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。

「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。

ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

   改憲案・「緊急事態条項」と そっくりだ !

 国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。

《(緊急事態の宣言)

第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、

   独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」

    (厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

    ヒトラーのように独裁にひた走る !

V 安保法制・憲法学者の見解:違憲・違憲の疑いあり・98 %

   安保法制「合憲」わずか3人(2 %)、

(弁護士ドットコム 6月16日より抜粋・転載)

◆「報道ステーション」が、憲法学者151人にアンケート

◆憲法学者の見解:違憲(84 %)・違憲の疑いあり計・98 % !

         合憲・2 % !

アンケートは6月6日から12日まで、代表的な判例集「憲法判例百選」(有斐閣)の執筆者に名を連ねている憲法学者198人を対象に実施された。判例百選は、法律を勉強する学生必携の判例解説書で、国内の有名大学の研究者が数多く執筆している。今回のアンケートでは、151人から回答があった。

「今回の安保法制は、憲法違反にあたると考えますか?」という問いには、84%(127人)が「憲法違反にあたる」と答え、13%(19人)が「憲法違反の疑いがある」と回答した。

一方、「憲法違反の疑いはない」と回答したのは、2%(3人)だった
(残り2人は、未記入)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12406.html

[ペンネーム登録待ち板6]  吉本興業問題:巨額の国民資金が投入され、安倍首相と癒着している !

 吉本興業問題:巨額の国民資金が投入され、安倍首相と癒着している !

   安倍政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/26より抜粋・転載)

1)吉本興業問題:巨額の国民資金が

    投入され、安倍首相と癒着している !

吉本興業問題は、この企業に、巨額の国民資金が投入されている事実があり、安倍首相が、癒着とも言える深い関わりを有している企業であるだけに、主権者としての視点から軽視できない。

吉本興業は、2009年9月に、クオンタム・エンターテインメント社による、TOBによって買収され、上場が廃止された。買付代金は、506億円であった。

資金源は、クオンタムファンドへの出資金240億円のほか、三井住友銀行などからの、融資資金300億円などである。

「創業家の排除を狙った 吉本興業の非上場化(上)」

https://www.data-max.co.jp/2009/09/post_6997.html

2)吉本興業の株主は、フジ・メディア・

    ホールディングス・日本テレビ等である !

非上場かされた、吉本興業の筆頭株主に躍り出たのは、フジ・メディア・ホールディングスで持ち株比率は、12.13%である。

このほか、日本テレビ放送網、TBSテレビ、テレビ朝日ホールディングス、テレビ東京

朝日放送、MBSメディアホールディングス、関西テレビ放送、讀賣テレビ放送、テレビ大阪

電通、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、BM総研(ソフトバンク子会社)、

ヤフー(ソフトバンク子会社)、ドワンゴ、などが株主となっている。

3)タレント会見で、発覚した吉本興業の問題は、3つある !

吉本興業タレントの宮迫博之氏、田村亮氏による会見で、発覚した吉本興業の問題は、以下の三点である。

第一は、吉本興業の経営最高幹部による、パワハラ、あるいは、脅迫、強要行為が存在した疑惑

第二は、吉本興業が、下請法違反をしている疑惑

第三は、吉本興業自体が、反社会的勢力との関わり有していたとの疑惑

第二の論点については、元検事で弁護士の郷原信郎氏が精密な考察を公表されているので、こちらを参照賜りたい。

4)吉本興業が、下請法違反をしている

   疑惑については、郷原弁護士が公表している !

「「契約書のない契約」という“闇”〜吉本興業の「理屈」は、まっとうな世の中では通用しない」

https://bit.ly/2YeTuvn

「「吉本興業と芸人の取引」は、下請法違反〜テレビ局、政府は、コンプラ違反企業と取引を継続するのか」:https://bit.ly/2GprGu7

「吉本興業、独禁法「優越的地位の濫用」による摘発が現実のものに」:https://bit.ly/2Y9f19N

宮迫氏と田村氏は、反社会的勢力が、資金源のイベントに出演して、報酬を得ていた。

5)吉本興業のタレントが、当初に報酬を受けて

   いたことを隠し、虚偽を述べた事で責任を問われる !

このことと、当初に報酬を受けていたことを隠し、虚偽を述べたことで、責任を問われている。

週刊誌フライデーが宮迫氏に接触したのは、5月30日で、吉本興業は、6月3日にフライデーからの質問状をもとにヒアリングを実施。この際に、宮迫氏などが虚偽の供述をした。

フライデーは、6月7日に発売されたが、宮迫氏や田村氏は、6月8日に吉本興業、に報酬を受領していたことを報告した。

吉本興業は「静観する」の姿勢を示し、結局、7月20日の宮迫氏、田村氏自身による会見まで、本人からの、事実公表の機会を与えなかった。

吉本興業が、タレントが報酬を受領していたことと当該タレントへの処分を発表したのは、6月24日である。

6月8日に、報酬を得ていた事実の報告を受けながら、事実を公表したのは、6月24日である。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ

    栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/13より抜粋・転載)
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◆7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・

TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争だ !

7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争である。

新約聖書「ヨハネの黙示録」に次の記述がある。

第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹(ひょう)と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。

第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。

第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ・・・と続く。

◆台風・豪雨・地震の他、安倍政治の悪政があり、

   2018年の漢字は「災」いである !

◆法律が、違憲・安倍政権によって次々と改悪

   され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた !

第六のラッパが吹き鳴らされると、権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・

本書では、インフレ誘導は、成功しない可能性が高いことを、理論的に整理して示した。

◆政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚と

   ハイエナ栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

シロアリ退治は行われず、日本はシロアリ(悪徳官僚)、ハイエナ(大資本)、コバンザメ(大資本の家来)に食い尽くされようとしている。

民営化や国家戦略特区に、醜悪なコバンザメが群がり、国民資産を食いものにしている。

これらを放逐するべきときが来ている。

本日、12月13日、内閣府は、景気動向指数研究会を開催し、景気回復が、2012年12月から2017年9月時点まで続き、高度成長期に、57カ月続いた「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなったと判断した。しかし、これは、ペテン師・安倍政権下、政府の勝手な判断で、事実に反している。

◆今回の実質GDP増加は、7%であり、

   「いざなぎ景気」の10分の1である !

「いざなぎ景気」は、実質GDPが、70%拡大した本格的好景気だが、今回の実質GDP増加は、わずか7%であり、、「いざなぎ景気」の10分の1である。

しかも、2014年1月ころから2016年5月ころまで、日本経済は、景気後退局面を経過している。

ペテン師・安倍政権下、真っ赤な嘘が政府から発表されているだけだ。

今回の景気を命名するなら「いかさま景気」ということになる。

詳しくは、植草一秀著、『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書)https://amzn.to/2KtGR6k:をご高覧賜りたい。国家はいつも嘘をつく。

◆異常人格・安倍首相は、「息をはくように嘘をつく」と言われている !

とりわけ、安倍内閣はひどい。安倍首相は「息をはくように嘘をつく」と言われている。

私が言っているのではない。多くの識者がそう言っているのだ。

安倍首相は、2014年11月18日の総理大臣記者会見で、消費税増税延期を発表した。

「来年(2015年)10月の引き上げを、18カ月延期し、そして、18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。ふたたび延期することはない。

ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします」さらにこう付け加えた。

◆安倍首相は、2014年、消費税増税を決意発言後、増税の延期発言をした !

◆安倍首相ほど、厚顔無恥になれる人は、

   広い日本といえども、少数であろう !

◆森友学園問題について、私の妻や私の友人が

   関わってきた事と首相答弁したが、辞職はしない !

◆総理大臣を辞めるのではなく、あと3年やる

   と宣言した事は、人格異常の証明である !

◆消費税増税を押し通すために、財務省が

   暗躍して景気後退局面を隠蔽している !

◆2019年の消費税増税を強行するなら、

   日本経済は間違いなく奈落に転落する !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12407.html

[ペンネーム登録待ち板6]  フジサンケイGが、吉本興業現体制を全面擁護の闇である !

 フジサンケイGが、吉本興業現体制を全面擁護の闇である !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/26より抜粋・転載)

1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)岡本社長は、田村氏の会見開催の要望を封殺した !

さらに、6月24日段階で、田村亮氏が引退を前提に会見する意向を申し出たが、岡本社長は「会見するなら全員クビ」と発言し、会見開催の要望を封殺した。

この点が第一の問題の主要点になるが、北村晴男弁護士は、「恫喝をパワハラと言っているが犯罪行為。

『全員クビ』というのは、生活の糧を奪うことを意味しており、財産に対する害悪の告知という脅迫罪にあたる。

それを手段にして会見させないようにしようとしたとなれば強要罪に該当する」とコメントしている。

7)詐欺グループ首謀者が経営する企業が、

   スポンサーのイベントにタレントを派遣していた !

第三の反社会的勢力との関わりについて、吉本興業は、宮迫氏が参加した誕生パーティーの主賓である、詐欺グループ首謀者が経営する企業がスポンサーのイベントにタレントを派遣していた事実が判明している。

2014年5月31日に、開催されたイベントで、問題のフロント企業「CARISERA」が、スポンサーになっている。https://bit.ly/2Yk78JV

誕生パーティーの主賓であるフロント企業社長をフジサンケイグループメディアであるSankei Biz Expressが記事にして掲載していた事実も判明している。

「「日本と世界の懸け橋に」、CARISERA代表取締役社長、小林宏行氏(27)に聞く」

https://bit.ly/32R1fr8

8)吉本興業には、上場企業のような監視の目が届かなくなる !

上場廃止された吉本興業には、上場企業のような監視の目が届かなくなる。

大崎洋会長、岡本昭彦社長、藤原寛副社長はすべて松本人志氏と極めて近い関係にあり、この少数が吉本興業を独裁的に実効支配し、フジサンケイグループとともに吉本興業を実質的に支配している構図が浮かび上がる。

フジサンケイグループ報道は、吉本興業の現体制を擁護する方向に全面的な偏りを示しており、放送法第4条に抵触する疑いが強い。

9)フジサンケイグループは、吉本興業の大崎体制を擁護している !

公共の電波を用いる事業であり、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」という放送法の規定に準拠するべきである。

フジサンケイグループは、吉本興業の大崎体制を擁護することに、全面的に力を注いでいるように見られ、主権者はこの視点からフジテレビ放送を監視することが必要である。

問題の大崎洋会長は問題発覚後にメディアの取材に応じている。

宮迫氏と田村氏が独自会見を開いたのは、7月20日だが、その1週間前の7月13日付の”Business Insider Japan”の記事のなかで大崎洋会長が、事実公表が遅れたことについて言及している。

https://www.businessinsider.jp/post-194568

10 )『FRIDAY』が報道するまで、会社と

    して事実を明らかにしませんでした !

BI:『FRIDAY』が続報として金銭授受を報じるまで、会社として事実を明らかにしませんでした。そのことが結果として傷を深めたとも言えます。

大ア:(宮迫)本人が「うん」と言わなかった。自社のタレントが嘘をついていたとは言わなかっただけの話だが、事実としてはそういうことです。

5年も前のことで、記憶が薄れていたということもあったかもしれない。

ヒアリングが1回で済んで、事実が全てわかればすぐに出したが、精一杯やった結果です。

(ここまで引用)

これは、7月20日の、宮迫氏、田村氏の会見での証言内容と、完全に矛盾する。

既述のように、6月3日の吉本興業による、ヒアリングで宮迫氏はウソをついたが、6月8日には事実を吉本興業に伝えている。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

   長期自民党政権・自公政権下、経済・行政

     ・刑事司法は腐敗しき切っている !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/01より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)自民党政権・自公政権下、権力による

   真っ赤な嘘がまかり通っている !

植草一秀著:『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書、税込み907円)、

https://amzn.to/2KtGR6k:の発売が開始された。ぜひご高読賜りたい。

アマゾンでの内容紹介から転載させていただく。

この国では、権力による真っ赤な嘘がまかり通っている。

国民は国家に騙されている。

安倍一強≠ェ続くなか、「森友・加計疑惑」や「戦争法制」をはじめとする諸問題も風化しつつあるように見える。だが、国民の疑念と怒りの声は消えていない。

2)安倍政権下、国家が国民を欺く9のペテンがある !

鳩山友紀夫氏らと連帯し、政治運動を展開する著者が、本書で「国家が国民を欺く9のペテン」を摘出して読者に問う。「9のペテン」とは――

1「アベノミクス」の嘘、2「民営化」の嘘、3「働き方改革」の嘘

4「2020 東京五輪」の嘘、5「日航ジャンボ機123便の嘘」

6「平和安全法制」の嘘、7「刑事司法」の嘘

8「TPPプラス」の嘘、9「消費税で社会保障」の嘘、である。

3)国家権力に騙されないためには、国民は、

   その騙しの手口を知る事が不可欠である !

国家に騙されないためには、その騙しの手口を知ることが必要なのだ。

安倍内閣は消費税増税に突き進んでいるが、「消費税で社会保障拡充」、「消費税で財政再建」という説明は真っ赤な嘘である。「アベノミクスが成功している」というのも真っ赤な嘘だ。

第2次安倍内閣発足後の日本経済の実態は、惨憺たるものである。

「民営化」と表現すると善良な政策のように聞こえるが、実態は「官業払い下げ」である。

4)民営化された企業の利権を、元官僚等が、

   食いものにしてきたのである !

民営化された企業の利権を、民営化される前の公的企業の幹部が、食いものにしてきた。

国家の財政資金を投じた国民共有の資産を、利権に群がるハゲタカ資本がかすめ取るのが民営化の実態である。安倍内閣は、PFI法を改定して、国民財産を、ハゲタカ資本に食い尽くさせる路線を、鮮明にした。「日本が売られる」政策が全開なのである。

5)安倍政治は、ハゲタカ資本に、利益を供与する政治が実態である !

「働き方改革」の正体は「働かせ方改悪」である。

長時間労働を合法化し、正規・非正規格差を固定化し、定額残業させ放題プランが一気に拡大される。

低迷する日本経済で資本が利益を拡大するには、労働者への所得分配を減らすしかない。

この資本の要求に応えて安倍内閣が労働者の労働環境を劣悪なものにするために制定したのが「働き方改悪法制」なのだ。刑事司法は腐敗しき切ってしまっている。

6)長期自民党政権・自公政権下、経済・行政

   ・刑事司法は腐敗しき切ってしまっている !

日本の政治は危機的な状況にある。

何が危機の本質であるのかと言えば、政治が主権者国民の利益ではなく、巨大資本の利益のために動いてしまっていることにある。安倍政治の本質は「ハゲタカファースト」であり、政治の本来の主人公である主権者の利益がまったく重視されていないのだ。

安倍政治は、原発を推進し、日本を「戦争をする国」に変質させ、弱肉強食を推進している。

対外的には「TPPプラス」を強行推進し、辺野古に米軍基地を建設している。

7)安倍政治の正体は、巨大資本の利潤極大化を目的とする施策である !

これらの施策は、グローバルに活動を広げる、巨大資本の利潤極大化を目的とする施策である。

これらの施策によって日本の主権者は被害だけを蒙ることになる。

この政治を刷新しなければならない。

原発を全面廃止し、集団的自衛権の行使を認めない。

弱肉強食を「共生の経済政策」に転換する。ハガタカファーストのTPPプラスを全面的に排除する。

そして、辺野古の米軍基地建設を中止する。政治の大転換が求められている。

8)日本政治が、弱肉強食・憲法違反・ペテン政治

   の惨状になった理由が三つある !

日本政治がこのような惨状を示すようになった理由が三つある。

第一は、政治権力がメディアを不当支配していること。

第二は、刑事司法が腐敗しきっていること。

そして、第三は、主権者である国民が「緩い」ことである。

9)政治権力のメディア不当支配によって、

   国民の大部分が、騙されてきた !

メディアの不当支配によって、主権者は、真実を知り得ぬ状況に置かれてしまっている。

2009年に樹立された鳩山由起夫内閣は、米官業が支配する日本を、主権者が支配する日本に変えようとした。だからこそ、米官業の既得権勢力は鳩山内閣を打倒するために死力を尽くした。

目的のためには、手段を問わない、卑劣で悪質な攻撃を展開して、鳩山政権を破壊した。

しかし、メディアは真実を伝えず、鳩山内閣に問題があったと事実をねじ曲げた。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12408.html

[ペンネーム登録待ち板6]  フジサンケイグループ等が、松本−大崎体制擁護に著しく偏った報道をした !

 フジサンケイグループ等が、公共の媒体を使って松本−大崎体制擁護に

   著しく偏った報道をした !

   政官業癒着・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/26より抜粋・転載)

1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

11 )6 月24 日になって、ようやく吉本興業

   は、金銭受領の事実を認めた !

6月24日になって、ようやく吉本興業は、金銭受領の事実を認めたが、本人による会見は、7月20日の独自会見まで完全に封殺した。

「宮迫氏がウソをついたことが悪い」と批判するのなら、上記取材における大崎洋会長の発言もウソであり、責任追及の対象とされる必要がある。

さらに、7月22日会見に出席した、藤原寛副社長は、岡本社長による「テープを回してないやろな」発言について、「藤原副社長は「途中で岡本さんが空気を変えるために入ってくれた」と指摘し「全然ウケなかったんですけど」」と説明した。

12 )岡本社長は人払いして、当該タレント

   と社長だけの空間での発言だった !

しかし、宮迫氏などの説明によると、岡本社長は人払いして当該タレントと社長だけの空間で上記発言を示したとされており、藤原副社長は同席していなかった疑いが浮上している。

この部分でも吉本興業経営者サイドがウソをついている疑いが浮上している。

また、会見の際には、Q&Aを用意して、リハーサルまで行うという、吉本興業が行った社長会見はそのような形跡がまったく感じられるようなものでなく、新種の笑いを取るための方法なのか、との憶測も生まれている。

場を和ませることを考えるなら、会見冒頭に、「テープ回してるんちゃう」と発言するべきであったと考えられる。

13 )宮迫氏等は、出演検討の際、報酬が

   高額であることについて、懸念を示した !

宮迫氏と田村氏は、イベントへの出演を検討した際に、報酬が高額であることについて、懸念を示したと発言した。

宮迫氏は会見で、「亮くんに話を聞いて認識したんですけど。50万、100万だと。そこで亮くん

が「大丈夫かと。そんな大金払えるとこは」と入江くんに聞いたみたいで。

その時に入江くんが、「僕がやる吉本の会社を通したイベントに付いてくれているスポンサーなんで、そこは安心です」と。

そこで亮くんは、「じゃあ大丈夫か」と」と述べた。

また、会見で田村亮氏は、「飲んでいるときに、雑誌の名前は言えないですけど「某ビジネス雑誌にも登場している」と聞いていたので、大丈夫かなとなったんだと思います。」と述べた。

これが、既述のSankei Biz Expressによる、「「日本と世界の懸け橋に」CARISERA代表取締役社長、小林宏行氏(27歳)に聞く」:https://bit.ly/32R1fr8:である。

2014年5月31日開催のイベントは、問題のフロント企業「CARISERA」がスポンサーになっており、吉本興業はタレントを派遣している。

社員も同席した可能性が高い。

このイベントスポンサーが反社会的勢力のフロント企業であり、宮迫氏や田村氏が出演したイベントは、この企業の社長の誕生パーティーであった。

吉本興業がタレントを派遣しているイベントのスポンサーである企業が主催するイベントに、所属タレントが出演したことを、吉本興業が非難することは、矛盾するのではないか。

14 )フジサンケイグループ等が、公共の媒体を

    使って松本−大崎体制擁護に著しく偏った報道をした !

岡本社長の会見で、吉本興業は、反社チェックを行っているが、派遣するイベントのスポンサーまではチェックできていなかったと説明したが、そもそもイベント関係における反社チェックはスポンサーのチェックが基本になるのではないか。

フジサンケイグループやヤフーなどが、公共の媒体を使って松本−大崎体制擁護に著しく偏った報道を展開していることに、重大な疑義が生じている。

吉本興業の株主各社は、吉本興業のガバナンス、コンプライアンス、パワハラ問題等に真摯に向き合い、経営陣の刷新を図るべきである。

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳

    を狙う権力者の家来・代理人だ !

大マスコミと自民党とCIA の長く深〜い秘密の関係

フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。

日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

  ・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70 %、英国人14 % !

 主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

  米国の占領政策で計画的に ダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、70%、最も低い国民は英国で14%です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。  日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。

別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 

さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12409.html

[ペンネーム登録待ち板6]  立憲民主党、国民民主党と連携強化を確認 !参院副議長に小川敏夫氏提示 !

 立憲民主党、国民民主党と連携強化を確認 !

     参院副議長に小川敏夫氏提示 !

     参院選投票率、過去2番目の低さ、48.80%、その深層・真相は ?

(www.chunichi.co.jp:2019年7月26日 18時44分より抜粋・転載)

立憲民主党の枝野幸男代表は、7月26日、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、参院選での野党共闘の成果を踏まえ、秋に想定される臨時国会や次期衆院選に向けて連携強化を確認した。参院副議長には、立憲民主党の小川敏夫常任顧問を充てる案も示した。

参院選後、枝野、玉木両氏が会談するのは初めて。

 会談後、枝野代表は「連携を深め、国会の論戦を強力に進める。それが衆院選にもつながるとの認識で一致した」と強調した。参院選で野党候補を一本化した、32の改選1人区に関しては「厳しいと思われた選挙区もあったが、10人当選できた」と評価した。

共闘を巡る、「れいわ新選組」の山本太郎代表との協議に関しては、「どういう場合に連携できるのか、ある段階で何らかの話をすると思う」と述べるにとどめた。

枝野代表は、共産党の志位委員長とも会談した。

次期衆院選の小選挙区で野党の候補者調整が重要だとの認識を共有した。(共同)

(参考資料)

○台風5 号の深層・真相:安倍晋三一味の

   【人工気象兵器】プーチン大統領が発言

(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)

安倍晋三一味の【人工気象兵器】

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーン(台風)の温度を変更できる !

プーチン大統領が発言:

【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示

2019年7月4日:

九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨!参院選前、安倍晋三一味の人工気象 !

プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ ! と教えてくれました !

4日朝にかけて猛烈な雨、厳重警戒を!いつもの安倍晋三一味の【人工気象】九州大雨、2019年7月4日にかけ雨量増える恐れ【災害級の雨】政権の危機の時は必ず人工豪雨、人工台風、人工地震がやってくる ! 

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーンの温度を変更できる! - みんなが知るべき情報/今日の物語

安倍悪魔「平成30年7月豪雨」宇宙空間の太陽光発電衛星からマイクロ波を発射して日本列島の南西の海上を加熱すると未曽有の豪雨となり200人超が死にます !安倍朝鮮悪はその間、酒盛りです ! - みんなが知るべき情報/今日の物語

【人工気象操作】日本上空に浮かぶ国籍不明の巨大な静止衛星の正体 ! 人工気象は安倍晋三と米軍の仕業 !

現代戦争の武器として、米国が気候的操に日常的に関与!米空軍から委託された気象改変装置、高層電離層のかく乱システムの報告書! - みんなが知るべき情報/今日の物語

避難まとめ 鹿児島 宮崎 104万人余に避難指示(午前7時半)

2019年7月4日 7時37分大雨 避難

各自治体が発表している4日午前7時半現在の避難に関する情報です。

避難指示:

大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせて49万5000世帯余り、104万9000人余りにのぼっています。

避難指示が出ているのは、鹿児島県が▼鹿児島市、▼日置市、▼霧島市、▼いちき串木野市、▼南さつま市、▼姶良市、▼垂水市、▼鹿屋市、▼南九州市です。また宮崎県では▼都城市、▼串間市となっています。

「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。まだ避難していない人は直ちに避難してください。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。

○新潟・山形地震:「安倍の人工地震説」がSNSでデマ拡散する異常事態 !

    誰も知らない人工地震の真実を今こそ暴露 !

(news.nifty.com:2019年06月19日 18時10分tocanaより抜粋・転載)

6月18日(火)22時22分、新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生した。

震源地は、山形県沖、地震の規模は、M6.7と推定される。この一帯は、北米プレートとユーラシアプレートがぶつかり合い、ひずみが集中しているため、過去に何度もM7クラスの地震が起きていた。また、ここ数日のうちに、大地震発生が危惧される、さまざまな事態が進行していたことも確かだ。

まさにトカナの警告が、完全に的中してしまった、今回の地震だが、気象庁は、「今後1週間ほどは、最大震度6程度の余震が起きる可能性がある」、として引き続き警戒を呼びかけている。

◆18という数が“悪魔の数字”

 ところで、地震から一夜明け、インターネット上では、何やら不穏な噂が出回り始めているようだ。今回の地震が、2018年6月18日に発生した、大阪府北部地震(M6.1、最大震度6弱)からちょうど1年というタイミングで起きたことや、18という数が“悪魔の数字”こと「6の三並び」を想起させること、さらに22時22分というゾロ目の発生時刻が、カバラ数秘術における「マジックナンバー」である、11の倍数にあたることなど、さまざまな陰謀論的根拠をもとに、ツイッターなどで「人工地震だったのではないか」という声が相次いでいるのだ。

◆リチャード・コシミズ氏:人工地震の可能性に言及 !

ジャーナリストのリチャード・コシミズ氏も、ブログで人工地震の可能性に言及するなど、今までには、見られなかったような世論の動きが、巻き起こっているのだ。

「人工地震なんてあるはずがない」、そう反射的に考えてしまう読者もいるかもしれないが、その姿勢が間違いであることだけは指摘しておかなければならない。人工地震は、決して、ただのオカルトでも陰謀論でもなく、科学的事実として発生していることが、世界各国の研究や政府文書から判明しているのだ。また、元総理大臣の鳩山由紀夫氏が、人為的に誘発される地震について言及したことも記憶に新しい。

 もっとも、人工地震か自然地震かを見分けることは、極めて難しく、果たして今回の新潟地震がどちらなのか断言することはできない。加えて、「安倍が人工地震を起こした」などと根拠のないデマが拡散するのは、許しがたいことだ。

その前提を踏まえた上で、しかしながら、ここでもう一度、人工地震に関する、衝撃的事実を語ってくれた国際政治学者、浜田和幸氏の声に耳を傾けてみよう(初掲:2018年12月15日)。私たちはあらゆる“想定外”を排除し、次々とやって来る災害に備えなければならないことを世界の誰よりも痛感している国民ではないか。

 国際政治経済学者として活躍する、浜田和幸氏は、参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者である。かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。

 今回筆者は、地震前兆研究家としての立場から、世界各地で連続する自然災害とその背後に渦巻くドス黒い闇を暴くべく、浜田和幸氏にインタビューを敢行した。浜田氏の口から語られた驚愕の真実を、余すところなく全3回に分けてお伝えしよう。

■人工的に自然災害を起こす計画は“当たり前”

――このインタビューでは、先生が普段お考えになっていることを、遠慮なくすべてお話いただければと思います。

浜田和幸氏(以下、浜田):トカナの読者は、気象改変装置や人工地震などに関心をお持ちでいらっしゃるようですが、それらは全て国際政治や国際金融という大きな枠組みの中で捉える必要があります。

たとえば、ケムトレイル(※)によって具合が悪くなる人が増えれば、それを治療するニーズも出てきますから、もはや軍需産業のみならず製薬業界にも直接関わってくる実に深いテーマなのです。

 日本では、そういう話になるとすぐに陰謀論的な受け止め方をされてしまいますが、柔軟に視野を広げていくことも必要だと思います。知っている範囲で、みなさんと情報共有できればと思っています。

※ 政府系組織が航空機などによって何らかの有害な人工物質を散布すること。

――ありがとうございます。やはり、政治家や政治経済学者として、浜田先生のもとには普通の人では知り得ない“ウラの情報”が入ってくるわけですね。先生は参議院議員時代から人工地震説を唱えられており、あの東日本大震災もアメリカに狙われたと主張されていますね。

浜田:自然現象を戦略的に改変していこうという試みがあることは、東西冷戦時代からアメリカ、ソビエト、中国などの大国では公になっています。極秘裏に地震や火山噴火を起こしたり、天候をコントロールして、狙った国に壊滅的な打撃を与えたり、脅しをかける。そして、表向きはあくまでも自然の猛威に見せかけるのです。

 直近の話題でいうと、アメリカはイランとの核合意を破棄すると言い始めています(その後、現実に破棄された)が、その流れの中で、彼らは突然イラン上空の雨雲を消し去ることによって影響力を行使しようとしています。

イランは砂漠の乾燥地帯ですから、実際にこれをやられると干ばつになり、経済的にも非常に厳しい状況に陥る。イラン政府は、この点について声を大にして非難していますよ。

――それにしても、現在はアメリカの同盟国である日本に対して、そのようなことを実行するのはなぜでしょうか?

浜田:歴史的な経緯が絡んでいます。実は、アメリカは第二次世界大戦が勃発する何年も前から日本人のメンタリティを文化人類学的に研究していました。

そして終戦後、アメリカに到底逆らえないようにマインドコントロールするには、日本人の心に刻まれている地震や火山噴火に対する恐怖心をうまく利用するべきだという結論を導き出していたのです。

 大戦末期、日本は敗戦が濃厚になっても、本土決戦さえ厭わないと宣言していました。「一億玉砕」の覚悟で竹槍を手にしてでも戦う――と。

そうなると、(いずれ日本に勝てることは確定事項とはいえ)アメリカ軍にとっても無駄な被害が広がるリスクがある。
それを防ぐためには何が効果的か、ということで最終的に原爆投下に至るのですが、その前段階では「もう天が日本を見放した」という形で日本人に戦意を喪失させるため、人工的に自然災害を起こせばよいと、彼らは用意周到に考えていました。

事実、第二次大戦末期のアメリカは、大きな地震や津波を人工的に引き起こす実験をオーストラリアやニュージーランドの海域で何度も行っています。10年ほど前にオーストラリアの情報公開法によって公になっていることです。

 そして、天皇に対する日本国民の信仰心も厄介でした。これを何とかしようと彼らが注目したのは、火山です。

終戦間際の日本列島では、30近くの休火山・活火山で小規模とはいえ火山性地震をはじめとする噴火の予兆があって、ちょっとしたキッカケさえ与えれば大噴火するかもしれないから、要所要所にどんどん爆弾を投下しよう――という計画も進んでおり、準備まで行われていたことが、アメリカの情報公開法によってわかってきています。

■アメリカは原爆投下とともに人工地震も起こした

――終戦前後、南海トラフ地震が2回起きています。最初は、1944年12月7日の「昭和東南海地震」(Mw8.2)、そして終戦翌年(1946年12月21日)の「昭和南海地震」(Mw8.4)。これらも人工地震ではないかと主張する人がいますが、先生の見解はいかがですか?

浜田: そうだと思います。先ほど述べた通り、戦意を完全に喪失させるために地震と津波など、日本人に根付いた自然信仰のようなものを上手く使おうとしたのでしょう。

ただ、その実験は成功しているけれど、アメリカの政策議論において、そういうまどろっこしいことより先を見越していっそ原爆を投下した方が、旧ソビエトや中国に対するメッセージにもなると。まだ当時は、ソ連も核開発に成功していませんでしたから、戦後の国際政治を圧倒的な力で牛耳るにはここで原爆を投下すべし、と判断されたのでしょう。

――だとすると、戦後に起きた「昭和南海地震」は不要だったようにも思えますが、他の国々に対する“見せしめ”のような意図もあったのでしょうか?

浜田: わずか1〜2回、人工的に地震や津波を引き起こすというよりは、実績を積み重ねることが大切ですから。何度も起こすことで、誰も不思議に思わなくなります。
本当はアメリカが裏で人工的な気象改変を行っていても、そもそも列島は「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」上にあるのだから仕方ない、と誰もそんな話を信じなくなるだろうということですね。―以下省略―


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[ペンネーム登録待ち板6]  れいわ新選組:既成政党が届かない人達の、れいわへの熱烈支持はなぜか?

 れいわ新選組:既成政党が届かない人達の、れいわへの熱烈支持はなぜか?

  れいわ新選組の政策・山本太郎のプロフイールとは ?


(headlines.yahoo.co.jp:2019年7/20(土) 14:01より抜粋・転載)

毎日新聞:既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?

時折小雨が降る中、諸派が開いた街頭演説会に集まった人々=さいたま市大宮区で2019年7月14日午後6時37分、青木純撮影

 参院選(21日投開票)で、既存の野党各党の手が届かなくなった有権者の存在が注目を集めている。「与党の姿勢や政策には賛成できないが、いまの野党の訴えにも共感できない」という人たちで、「れいわ新選組」のような諸派を熱烈に支持する現象が起きているのだ。

「与党は好きじゃない。野党は…」

 15日夕、東京・JR吉祥寺駅前。立憲民主党の新人候補がマイクを握り、「当たり前の政治を取り戻したい」などと訴えていた。70人ほどの聴衆は真剣に耳を傾けていたが、商店街を歩く人たちの大半は足を止めることなく、素通りした。

「熱心な支持者が盛り上がっているだけ、という感じがする。与党は好きじゃないけど、今の野党に世の中を変える力があるとは思えないよね」。離れた場所から演説をながめていた東京都武蔵野市の無職男性(70)はつぶやく。

 毎日新聞が6月15、16両日に行った世論調査では「支持政党なし」は44%を占める。自民党の政党支持率29%に対し、立憲民主党や共産党など各野党の支持率は軒並み10%未満。勢力を拡大するには、無党派層を取り込むことが欠かせない。

既成政党が届かない人たち れいわ熱烈支持はなぜ?

東京・中野での諸派の演説会に集まる支援者や聴衆ら=東京都中野区で2019年7月15日午後3時35分、待鳥航志撮影(画像の一部を加工しています)

野党に危機感「侵食されている」

 ところが今回の参院選では、無党派層の一部が既存の野党ではなく、「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」などの諸派に流れつつあり、野党各党とも神経をとがらせる。

 立憲幹部は「特に東京では相当、れいわに侵食されている」と危機感を募らせる。実際、この幹部の支持者の中にも「申し訳ないけど、今回はれいわを応援したい」と断ってきたケースがあるという。別の立憲関係者も「日本維新の会、共産党、社民党などほかの野党の票も奪っている」と分析している。

 共産党候補の陣営責任者は「有権者の中では、民主党政権が行き詰まったことへの印象が非常に強い。当時、政権に入っていなかった私たちでさえ野党だというだけで『政権を任せるのはちょっと……』と思われている」とため息をつく。こうした見方は与党も共通しており、自民党幹部は「支持層が安定している与党よりも、野党の票が相当、れいわなどに流れている」とみる。

◆野党の主張「エリートが考えた政策」

 2017年衆院選では、誕生したばかりの立憲が躍進した。当時、立憲を「この党こそ私たちの代表だ」と熱心に支援したという東京都台東区の男性会社員(40)は今回、れいわに共鳴するという。男性は今の野党の主張について「エリートたちが考えた政策という感じがするんですよね。高学歴、高収入の人たちが『教えてあげるよ』と言ってるみたいに感じる」と語る。

 男性は上司のパワハラ被害により会社を辞めた経験を持つ。「今の野党からは『上から目線』の雰囲気を感じてしまう。今まで政治にスルー(無視)されてきたと感じる人たちは、そういうことに敏感なんですよ」

 無党派層が多いとされる30〜40代は「就職氷河期世代」(ロストジェネレーション)と呼ばれ、今の政治に不満を抱く人も少なくない。

こうした有権者層に、インターネットなどを使い徐々に浸透しているのも諸派の特徴だ。中でも「れいわ」は、4月の旗揚げから今月半ばまでに3億円以上の寄付を集めた。ホームページには「れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします!」とうたい、現状に不満を抱く有権者の共感を呼ぼうとしている。

◆既成政党が届かない人達のれいわ熱烈支持はなぜ ?

東京・中野駅前の諸派の演説に集まる聴衆や支援者ら=2019年7月15日午後3時34分、待鳥航志撮影(画像の一部を加工しています)

れいわ、公約に「消費税廃止」

 15日夜、新宿駅西口のれいわの街頭演説。代表の山本太郎参院議員の熱弁に1000人近くが耳を傾けた。東京都稲城市の男子大学生(4年)は大学の講義で山本氏の活動を知り、この日はツイッターで演説会の場所を確認して1人で演説を聴きに来た。

山本氏が演説で「奨学金の返済に不安を抱える学生たち」や「住居費を用意できずに1人暮らしができない人たち」に触れるたび「自分の話をしてくれていると感じる」という。紅潮した顔で「他にも政党があるのは知っているけれど、山本さんは僕のために本気で戦ってくれそうだなと思った」と語った。

 れいわは、最低賃金を1500円に引き上げる▽555万人分の奨学金の返済を国が肩代わり▽雇用の安定化のため公務員を増やす――などを掲げる。最低賃金1500円は共産、社民両党、奨学金免除も立憲や国民民主党の「給付型奨学金の拡充」など野党各党の政策に共通する。

 最大の違いは、野党各党とも消費税率10%への引き上げには反対姿勢を示す中、れいわが「消費税の廃止」を打ち出したことだ。

物価を下げ、実質賃金を上昇させ、景気回復をさせると掲げる。山本氏は「消費税の廃止」と「奨学金の肩代わり」には29兆円の財源が必要だとし、もうかっている企業から法人税を多く取ったり、収入の多い人から所得税を多く取ったりすることでまかなえると主張する。

◆「欧米のポピュリズム戦略に類似」

 立命館大の山本圭准教授(政治思想史)は「『持てる者』と『持たざる者』の対立を強調するのは、欧米で急速に支持が広がった左派ポピュリズムの戦略と似ています」と指摘する。

 実際、左派ポピュリズムの代表格とされる米民主党の大統領候補の1人、バーニー・サンダース上院議員は株取引などに税金をかけ、その税収で奨学金の返済を全額免除すべきだと訴え、一定の支持を集めている。

山本准教授は「経済格差が深刻になればなるほど、こうした主張が説得力を持つようになる。れいわが注目されるのは、日本の格差がそれだけ広がってきたからなのかもしれません」と話す。

 消費税は12年、旧民主党と自民、公明両党が安定的な社会保障財源を確保するため、消費税率5%から10%への段階的な引き上げを決めた。れいわが主張する消費税廃止に対しては、少子高齢化が進む状況を踏まえ、各党とも懐疑的で、野党議員は「受けのいい政策を並べて訴えるのはどうかと思う」と不満を漏らす。

また、法人税や所得税の増税で企業や資産が海外に逃げてしまい、結果的に国内の雇用などに悪影響を及ぼしかねないとの指摘もある。山本准教授は「ポピュリズムの意義は、従来の政治や経済に対する見方を問い直すような選択肢を示すこと。消費税はなくせるんだという大胆な発想をれいわは政策として掲げた。その結果、経済政策の面で存在感を示すことができた」と話す。

 旧民主党の分裂により誕生した立憲や国民と、社民党は政権を担った経験から現実路線を重視せざるをえない。そうした姿勢に一部の有権者が離れ、各党が決して掲げない政策で耳目を集める諸派が新たな受け皿となりつつある――という構図のようだ。

ただ、かつても「新党ブーム」はあったが、確固たる基盤を築けないまま消滅したり、大政党に吸収されたりするケースは目立った。
エリート層への反発や経済格差の拡大を追い風に新たな勢力は根付くのか。それとも既存野党が息を吹き返すのか。参院選は、一つの分岐点となるかもしれない。【待鳥航志、斎藤有香、野間口陽、青木純】

(参考資料)

○れいわ新選組の政策一覧

・ 消費税は廃止

・ 安い家賃の住まい 〜敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?〜

・ 奨学金チャラ

・ 全国一律!最低賃金1500円「政府が補償」

・ 公務員を増やします 〜保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化〜

・ 一次産業戸別所得補償

・ 災害に備える

・ コンクリートも人も 〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

・ お金配ります 〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜

・ 財源はどうするの? 〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

・ 真の独立国家を目指します 〜地位協定の改定を〜

・ 「トンデモ法」一括見直し・廃止

・ 原発即時禁止・被曝させない 〜エネルギーの主力は火力〜

・ 障がい者への「合理的配慮」を徹底、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し

・ DV問題 〜被害者支援と加害者対策、防止教育を基本とし、DV・虐待のない社会の実現へ〜

・ 児童相談所問題

・ 動物愛護

○山本太郎代表:ウイキペディアより抜粋・転載

山本 太郎(やまもと たろう、1974年(昭和49年)11月24日[1] - )は、日本の政治家、元タレント、元俳優。院内会派「国民民主党・新緑風会」所属の参議院議員(1期)、政治団体「れいわ新選組」代表。自由党共同代表兼政策審議会長を務めた。兵庫県宝塚市出身[1]。

政治家として:

2011年4月、反原発運動を開始。同年5月末にはシス・カンパニー (1998年 - 2011年5月27日)を退社し6月には退社前に決まっていたミュージカルに出演したが、その後フリーランスとなり「EDEN」など映画・舞台等小規模作品にコンスタントに出演していた。

2012年4月、太陽光発電設備の販売や施工を手掛ける「ソーラーリフォーム社」(横浜市)に正社員として就職。営業を担当。反原発運動のため俳優の収入が十分の一になったと コメント。

2012年5月、プロサーファー割鞘朱璃と結婚。しかし新婚生活が始まっても山本太郎は月に1〜3度しか家に帰らず新婚生活が破綻、3ヶ月で離婚。その後一般人の女性と交際をはじめ、2012年11月に妊娠が発覚、太郎の衆院選立候補前には太郎に妊娠の事実を知らせる。

2012年12月1日、第46回衆議院議員総選挙への出馬と政治団体「新党 今はひとり」の立ち上げを表明し[8]、同年12月5日に総務省へ届け出た[9]。最終的には、東京8区から無所属(日本未来の党・社会民主党支持)で出馬[10][11]。主に反原発、反TPP等を訴え、71,028票を獲得するも次点で落選した[12]。

山本は自民党が圧勝したことに憤慨し、報道陣の前で「このままでは極右化が進んでしまう。日本から脱出した方がいい」「はい、終わり。日本は終わりです。みなさん脱出したほうがいいんじゃないすか」と述べた[13]。

2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙では東京都選挙区から無所属で出馬、666,684票を獲得し4位で初当選した[14][15]。選挙に際しては、生活の党、社会民主党、緑の党[16]、新社会党[2][17] の各党の支援を受けた。

2014年2月に行われた第19回東京都知事選挙では、脱原発を公約した[18] 共産党・社民党・新社会党・緑の党推薦の宇都宮健児、民主党・結いの党・生活の党支援の細川護熙いずれへも表立っては支援せず[19]、脱原発候補への投票を呼びかけるに留めた[20]。

結果は自民党都連・公明党都本部推薦、新党改革支援の舛添要一に大敗し、山本は「効果的な動きが出来なかった自分自身の不甲斐なさを感じる」と述べた[21]。また、細川について「細川さんはワイドショー選挙をできると思って、メディアを信じていたようだが、それは大きな間違いだ」と指摘しつつ、「反旗を翻したファイティングスピリットは感動した」と脱原発を公約したことを評価した[22]。

同年12月14日投開票の第47回衆議院議員総選挙では、東京8区から立候補した民主党の円より子への支援を表明したが結果は落選した(石原伸晃が当選)。選挙後、山本は政党要件を失っていた生活の党に入党し、政党要件を回復させるとともに、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に改めさせた[23][24]。また、山本は「無所属の会」を提案したが、小沢は「生活」の名を残すことは譲れなかったので、この名前になったともいう[25]。

2016年の第24回参議院議員通常選挙では東京都選挙区から立候補していた三宅洋平を支援(結果は落選)[26]。同年10月12日、「生活の党と山本太郎となかまたち」が「自由党」に党名変更を決定したことにともない、党籍を自由党に置いたまま、自身の政治団体「山本太郎となかまたち」から次期衆議院選挙で東京ブロックで候補者擁立をめざすことを表明した[27] が、最終的には擁立を見送った。

2018年10月、フランスの「人民共和連合」党首と国際情勢に纏わる意見交換が行われた[28]。

2019年4月10日、夏の第25回参議院議員通常選挙に向けて同月下旬に自由党を離党する一方、新たに政治団体「れいわ新選組」を設立したと表明した[29][30]。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12411.html

[ペンネーム登録待ち板6]  反安倍政治の改革政策を一つの政党の公約として採用したのが「れいわ新選組」だ !

 反安倍政治の改革政策を一つの政党の公約として採用したのが

   「れいわ新選組」だ !

    れいわ新選組の改革政策とは ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/27より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍政治・むしり取る経済政策から

   「分かち合う経済政策への転換」を提案した !

昨年4月19日のオールジャパン平和と共生学習会で、「むしり取る経済政策から分かち合う経済政策への転換」=「シェアノミクスの提唱」を提案した。消費税廃止へ、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令、一次産業戸別所得補償

最低保障年金確立、この五つの施策の実現を目指すことを提唱したのである。

2018年4月20日付、ブログ記事「さようなら !アベノミクスさようなら !安倍政権」

https://bit.ly/2OdrDYW 

2)安倍暴政を刷新して、五つの施策

   の実現を目指すことを提唱した !

メルマガ記事「「分かち合う経済政策」=「シェアノミクス」提唱」:https://foomii.com/00050

に概略を記載している。

「オールジャパン平和と共生」は、「戦争と弱肉強食」を基軸とする安倍政治を、「平和と共生」を基軸とする政治に刷新するための市民連帯運動である。平和、原発廃炉、共生、そして、辺野古基地中止、TPPプラスからの離脱の旗を掲げてきた。

2019年の政治決戦に向けては、とくに、1.消費税廃止へ

2.最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、3.原発稼働即時ゼロ、の三つを重点施策として、この公約を掲げる候補者ならびに政治勢力を支援することを決定した。

3)反安倍政治の改革公約を掲げる候補者

   ならびに政治勢力を支援すべきである !

3月2日に日本教育会館で開催した総決起集会で、この方針を確認した。

https://bit.ly/2NFlQaC

この「オールジャパン平和と共生」の政策提案をそのまま、ほぼそっくり採用したのが「れいわ新選組」である。

「れいわ新選組」は、消費税廃止へ、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令

一次産業戸別所得補償、をそのまま政策公約に明記し、さらに、「オールジャパン平和と共生」が明示してきた、原発廃炉、TPPプラス関連法廃止、辺野古基地中止、なども政策公約に盛り込んだ。

4)反安倍政治の改革政策を一つの政党の

   公約として採用したのが「れいわ新選組」だ !

まさに、「オールジャパン平和と共生」が提示した政策を一つの政党の公約として採用したのが「れいわ新選組」なのである。

一部週刊誌報道が、「オールジャパン平和と共生」が「れいわ新選組」の政策を提唱したかのように伝えているが、これは時系列での順序が逆である。「オールジャパン平和と共生」が昨年4月に公表した政策パッケージを「れいわ新選組」がほぼそのまま採用したというのが真実である。

5)「れいわ新選組」を核にして、大きな連帯を構築すべきである !

重要なことは、この新政党を核にして、大きな連帯を構築することである。

今回の参院選では投票率が48.8%に低下した。主権者の半分以上が参政権を放棄してしまった。

この投票率を大幅に上昇させることが必要だ。

選挙に際して、主要公約の数が増えると分かりにくくなり、また、連帯もしにくくなることを踏まえ、「オールジャパン平和と共生」は、消費税廃止、最低賃金時給・1500円、原発稼働即時ゼロ、の三つを重点項目とした。これに、「奨学金徳政令」を加えてもいいだろう。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

 れいわ・新選組:政権とったらすぐやります・今、日本に必要な緊急政策

(www.reiwa-shinsengumi.com:2019年7月19日より抜粋・転載)

れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします !

◆消費税は廃止

物価の強制的な引上げ、消費税をゼロに。初年度、物価が5%以上下がり、実質賃金は上昇、景気回復へ。

参議院調査情報担当室の試算では、消費税ゼロにした6年後には、

◆安い家賃の住まい

敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?

空き家、中古マンション、団地を活用し、全ての世代が初期費用なし、安い家賃で住める公的住宅を拡充します。

◆奨学金チャラ

555人を奨学金徳政令で救います。返済に充てる予定のお金は、必要な消費に廻していただきます。

◆全国一律 !最低賃金時給・1500円「政府が補償」

時給・最賃1500円でも月収では24万円程度。

決して高すぎる賃金ではありません。現状が酷いだけなのです。

これまで政治主導で壊してきた労働環境や処遇を改善するためには、

賃金の最低水準を強制的に引き上げる必要があります。中小零細企業に影響がない様に、不足分は国が補填。

最賃との整合性をかんがみ、生活保護基準も引き上げます。年収200万円以下世帯をゼロに。

地方活性、景気回復、東京一極集中是正の切り札です。

◆公務員を増やします

保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化

「公務員の数を減らせ」という政治家もいますが、実際は世界から見て日本は公務員の数が少なく、現場は過酷です。

1万人あたりの公務員数をみると日本は、英国の約3分の1、米国の約2分の1です。

公務員を増やす。安定雇用も経済政策です。

◆一次産業戸別所得補償

食糧安全保障は国を守る上で最重要事項。

あまりに低くすぎる食料自給率を100%目指し大改革。

第1次産業に就けば安定した生活が送れるよう政府が戸別に所得補償します。

◆災害に備える

防災庁を創設。実際に復旧・復興に取り組んだNPOなどの方々も雇用し、

そのノウハウを蓄積、有事に備えます。

災害時、実態に合った最大限の取り組みを、国として行える組織作りを始めます。

◆コンクリートも人も

〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

公共事業のより大きな枠組み「公共投資」でみると、橋本総理から小泉総理までの10年の間に予算は半減。

何かと悪者にされる公共事業・公共投資ですが、雇用や防災を考えれば必要不可欠。

防災対策だけでなく水道、鉄道などの公共性の高いものは国が主導し、積極的に支出します。

◆お金配ります

〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜この政策ならば、確実にデフレ脱却は出来ます。

一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。

インフレ率2%に到達した際には、給付金は終了、次にデフレ期に入った際にまた再開します。

◆財源はどうするの?

〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

日本総貧困化を防ぐためには、まとまった財源が必要です。

財源は税収、が一般的ですが、私は、デフレ期には別の財源も活用します。

新規国債の発行です。確実に足りない分野と人々に大胆に、財政出動を行い、生活を支え積極的に経済をまわします。

経済成長すれば当然、税収は増えます。

国債発行は無限ではありません、リミットがあります。

インフレ目標2%に到達するまで、です。

到達後、金融引き締めで増税まで必要な場合には、

税の基本(応能負担)に還ります。法人税にも累進性を導入します。

◆真の独立国家を目指します

〜地位協定の改定を〜

沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止。

◆「トンデモ法」一括見直し・廃止

◆原発即時禁止・被曝させない

〜エネルギーの主力は火力〜

  ―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12412.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍政治を刷新する、決戦の場は、次の衆院総選挙になる !

 安倍政治を刷新する、決戦の場は、次の衆院総選挙になる !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/27より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)安倍政治を刷新する、決戦の場は、次の衆院総選挙になる !

暴走・ペテン師・安倍政治を刷新する、決戦の場は、次の衆院総選挙になる。

この選挙に向けて、基本政策公約を共有する安倍自公対峙勢力をまとめ上げることが最大の課題だ。

イタリアで「五つ星運動」という「草の根民主主義政党」が立ち上げられて、短期日のうちに政権奪取を実現した。

次の衆院総選挙に向けて「草の根民主主義」の大きなうねりを生み出すことが必要だ。

7)「消費税廃止へ」等の改革政策は、国民への訴求力が大きい !

とりわけ、「消費税廃止へ」、「最低賃金全国一律時給・1500円」、「原発稼働即時ゼロ」の三つの政策は訴求力が大きい。

主権者が主導し、大きな連帯運動を構築できれば、必ず政治刷新を実現できる。

市民政権樹立に向けて進んでゆかねばならない。

今回参院選の最大の問題は投票率が5割を割り込んだことだ。

主権者の多数が参政権を放棄すると、喜ぶのは利権指向の強い与党ならびに与党支持者である。

8)国民の25 %の「三だけ教」信者が、安倍自公の岩盤支持基盤である !

「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ教」信者は、現世利益のために、熱心に選挙に参加する。

この「三だけ教」信者が、安倍自公の岩盤支持基盤である。

主権者全体の約25%を占めている。

この固定支持層が存在するから、投票率が下がれば下がるほど、安倍自公は有利になる。

安倍内閣は、参院選に際して、可能な限り投票率が下がるように情報誘導することを主要メディアに指令したと見られる。

9)芸能情報がメディアを占有し、投票率引き下げの目論見は実現した !

選挙の当日まで、芸能情報がメディアを占有したことは、単なる偶然ではない。

そして、現実に投票率引き下げの目論見は実現してしまった。

しかし、選挙結果は安倍首相にとって満足できるものでなかった。

自民党獲得議席は公示時点の改選数66から9議席も少ない57議席にとどまり、参院単独過半数を割り込んだ。公明、維新を合わせた改憲勢力の議席数は、157にとどまり、参院3分の2の164を大きく割り込んだ。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

   法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989 年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3 税は、281兆円(1989 年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266 兆円(1991 年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989 年から29 年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547 兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

 *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円


V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018 年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018 年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014 年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015 年)日本:1.43(世界189 位

:40 年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970 年は約247万人、2016 年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997 年は、約8699万人、2016 年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040 年、市町村約50 %、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018 年1月20日:

米国に奪われている1200 兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。

W 自公政治家・NHK等が隠す 「日本経済・2 0余年低迷」の実態 !

  「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

   大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆「株価」:@1989 年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。

A2010 年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。

米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)

B2018 年12月30日:日経平均:2万14円(@の約0.51倍)

米・NYダウ:2万1792ドル(@の約7.9倍)

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、仏国:10971ユーロ。27 年後は ?

A日本:2018 年12月:550.3兆円。(@の約118 %)

B米国:2018 年12月:20.4940兆ドル。(@の約347 %)

C英国:2018 年12月:21177億ポンド。(@の約326 %)

D仏国:2018 年12月:23490億ユーロ。(@の約214 %)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12413.html

[ペンネーム登録待ち板6]  次期衆院選での主権者のための改革政権樹立が見えてきた !

 次期衆院選での主権者のための改革政権樹立が見えてきた !

   自公政権下の不正選挙疑惑とは ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/27より抜粋・転載)
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1)〜9 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

10 )自公維新は、参院3分の2を割り込み、

   直ちに改憲作業に入るとの思惑は崩壊した !

参院選後に直ちに改憲作業に入るとの思惑は崩壊した。

懸念されるのは、国民民主党の一部が安倍自民にすり寄ることである。

私は一貫して国民民主党に対する懸念と警戒を呼びかけてきたが、この政党に潜んでいる「隠れ自公勢力」の動きには最大の注視が必要である。

2009年に実現した、日本政治維新の偉業を、破壊してきた主犯が「隠れ自公勢力」である。

11 )隠れ自民党は、本当の意味の野党結集を妨げてきた主犯である !

この「隠れ自公勢力」こそ、本当の意味の野党結集を妨げてきた主犯と言ってよい。

国民民主党から「隠れ自公勢力」を除去することが何よりも重要である。

この問題はさておき、安倍自公は投票率48.8%という理想的な低投票率を実現したにもかかわらず、参院選圧勝を逃した。自民党について言えば、完全な敗北選挙である。

現有議席を9も減らしたのである。

安倍自公内閣の支持基盤が、主権者全体の25%を占める「三だけ教」信者であると指摘してきた。

12 )自公を支える、25 %の支持基盤が、弱体化し始めている !

ところが、この盤石であるはずの25%の支持基盤が弱体化し始めている。

主権者全体の何%が投票したのかを示す「絶対得票率」の推移を以下に示す。

2014年から2019年にかけての4回の国政選挙における絶対得票率は、

自民党:17.4 → 19.6 → 17.9 → 16.7

公明党:7.2 → 7.4 → 6.7 → 6.2

自公合計:24.7 → 27.0 → 24.6 → 22.9、である。

自公対峙勢力は:28.0 → 19.9 → 25.2 → 19.4、である。

2回目と4回目の選挙が参院選で、1回目の衆院選の「自公対峙勢力」の数値には「維新」の得票が含まれている。

13 )7 月参院選では、自公得票率は、27 %

   から約23 %へと大きくダウンした !

前回参院選と今回参院選を比較すると、自公対峙勢力の得票率が19.9%から19.4%へとほぼ横ばいであったのに対して、自公得票率は27.0%から22.9%へと大きくダウンした。

安倍自公支持基盤の弱体化が進行している。

「消費税廃止へ」、そして「最低賃金全国一律時給・1500円」という施策は、いま、選挙に行っていない主権者のための施策である。すべての主権者の選挙への参加を目指す。

14 )大多数が投票に参加すれば、新しい

   主権者のための政権を樹立の可能性大だ !

そして、その主権者の力によって、新しい主権者のための政権を樹立する。

これが次の衆院総選挙の目標になる。

明確な政策公約を示し、これを広く主権者全体に訴えかけてゆく。

この方法で日本政治の未来を確実に拓けるはずだ。

その方向性をくっきりと浮かび上がらせたのが、今回参院選での「れいわ新選組」の大健闘である。

(参考資料)

T 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。

2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67%だった。

過去の衆院選の投票率:2017年(53.68%)、2014年(52.66%)、2009年(69.28%)、2005年(67.51%)、2003年(59.86%)2000年(62.49%)、1996年(59.65%)、1993年(67.26%)、1990年(73.31%)、1986年(71.4%)

2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する人物破壊工作、平然と、憲法違反・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党政権・自公政権・政治家の正体だ。

なお、安保法案賛成の3野党は、捏造された、隠れ自民党・ペテン師集団である。


U 安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !

(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)

◆「ムサシ」が、選挙システムを

独占的に請け負っている

@ 整理すると、疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占(全国自治体の80%がムサシのシステムを使用。)していることである。

 何故、民間任せなのか。 そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。

A 第2に、従って、この「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。 これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 しかも、それを民間の1企業に?不可解である。

◆安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !

この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。

社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。

 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html

 事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。

武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。 ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。 選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。 そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。 「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。

◆ムサシの監査役は原発マフィアの要人 !

B 第3に、ある調査によると、この会社・ムサシには、原子力ムラの要人が、社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。 おかしい。

◆衆院選・都知事選、

反原発候補大部分落選の不可解 !

 第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。 原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した、不思議な結果となった。 世論の大勢は反原発である。

 第5に都知事選も不可解な結果だった。 原発反対派の候補の票は、ぜんぜん伸びなかった。

石原後継が、空前の大量得票を得ている。 どう考えても信じられない数字である。

 結論として、3・11の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは、驚愕している。 筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。

◆不正選挙、総力を挙げて、追及する必要がある !

<追及へ本格化>

 だが、不正選挙が事実だとしたら?

 これは総力を挙げて、追及する必要があろう。 反原発派の落選者は多い。 手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。

 幸いなことに、それが始まっている、というのである。

 野党は、手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。 議席のある者は、「国政調査権」を行使するのである。

◆安倍首相・旧自治省と深い関係の(株)ムサシ

 筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。 清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。 旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。 必ず不正のしっぽが見つかるだろう。

◆大がかりな不正選挙 !

 指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。

 日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。 日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。 投票用紙は操作されている? もっとも、表の票では、

前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。 自民は前回の得票に達していないのだから。 無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。

 反原発派の未来は、泡沫扱いだった。 確かにおかしい。

 ともあれ、臭いニオイがしてならない。

◆(株)ムサシの全貌を野党は調査すべきだ !

「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。

都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。 「ムサシ」解明は急がなくてはならない。

間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。 原発派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。 善良な市民の智恵と行動に期待したい。

 日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。

2013年1月5日8時45分記  

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/313.html   さん より

◆フランスの新聞:「本当のことを伝えない日本の新聞」

◆戦前同様、現在もマスコミは、国家権力の家来

◆日本マスコミは、自民党体制の宣伝機関だ !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12414.html

[ペンネーム登録待ち板6]  7月28日・日曜討論:どうなる日韓関係 ?イラン情勢の行方は ?

 7 月28 日・日曜討論:どうなる日韓関係 ? イラン情勢の行方は ?

   大東亜戦争・慰安婦問題の深層・真相は ?


(tvtopic.goo.ne.jp:2019年7月28日より抜粋・転載)

放送日 2019年7月28日(日) 9:00〜10:00

放送局 NHK総合・番組概要

○どうなる 日韓関係 ?

日本政府は今月4日から韓国に対して、日本のシェアが極めて高い半導体などの原材料「フッ化ポリイミド」など3品目を輸出管理を厳格化。さらに来月中にも韓国をホワイト国から除外し、一部の工作機械などへも管理強化の対象が広がる可能性が。

そんな中WTO一般理事会が開かれ、韓国政府は「日本の措置の背景には徴用をめぐる政治的思惑がある」などと指摘したが、日本政府は「安全保障上の観点から見直した」と反論。韓国のキム・スンホ氏はWTOへの提訴の準備をしているとしているが、菅官房長官は[WTOは輸出管理に関する議論はなじまない」としている。

日本政府の狙いについて、キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦は「朝鮮半島、東アジアをめぐって大きな環境の変化が起きている。日本の措置も大きな多国間の環境変化に対応したもの。韓国がいう二国間の日本による報復とみるのは、形式的にも実質的な意味でも間違っている」とコメント。

韓国側の見方について早稲田大学教授のリー・ジョンウォンは「歴史問題をめぐる経緯からみると報復という見方。歴史問題が経済にスピルオーバーするというのは、重要な転換点という認識をもっている」とコメントするなど、出演者が意見を述べた。

今回の措置について日本政府は韓国との信頼関係に基づく輸出管理が難しくなっているなどと理由を述べているが、中部大学の細川昌彦は「日本企業と韓国企業の間でずさん管理をしていた。

日本が韓国をホワイト国にしたのは、緊密な意見交換をすることが前提で、その前提が崩れており、日本が対応をしっかりしないと世界的な批判を受ける」とコメントするなど、出演者が意見を述べた。

輸出管理が厳格化された原材料は半導体などの材料に使用されていて、韓国企業が世界的シェアを占めている製品も少なくない。

今回の措置で日韓の経済に与える影響について、日本総合研究所の向山英彦は「韓国側が過剰に反応している面は否定できないが、政経分離に影響を及ぼすような形で、今後を憂慮しているのが現状」と語るなど、出演者が意見を述べた。

措置を受けてアメリカの動きについて、笹川平和財団の渡部恒雄は「米中貿易戦争になっており、アメリカ自身も全体の自由経済を維持する気があまり見受けられないのが、混乱要因。相当気を付けないといけない。

日本はCPTTPなどアメリカ抜きで自由貿易体制を守っているが、できれば韓国側ともシェアしてほしい」と語るなど、出演者が意見を述べた。

日韓の貿易問題について、中部大学の細川昌彦は「輸出管理の論理の世界でルールにそってやっていくのが日本の基軸。協議をして落とし所を探すのは馴染まない。各国とも輸出管理の論理は輸出国の責任でやることになっている。他の外交問題とは馴染まない」とコメント。

太平洋戦争中の徴用をめぐる韓国の裁判では、日本企業に賠償を命じる判決が相次いでいる。一方、日本政府は「日韓の請求権問題は解決済み」との立場で、仲裁委員会の開催を要請している。

こうした中、裁判の原告側は被告の三菱重工業らの資産を売却し、現金化するための裁判所への手続きを開始した。日本政府は国際司法裁判所への提訴など、対抗措置の検討を本格化している。

徴用をめぐる問題が深刻化した背景について、早稲田大学のリー・ジョンウォン氏は「基本的には問題の難しさ、間接的にはムン・ジェイン政権の対応の遅れ」、キャノングローバル戦略研究所の宮家邦彦は「現金化されればレッドライン。

経済と政治の問題を絡めるようなやり方は決していい方向には進まない」などと語った。

日韓首脳会談は去年9月以来開かれていない。トランプ大統領は仲介に意欲をみせるも、どちらかに肩入れしない姿勢を魅せている。

トランプ政権が日韓関係の改善に向けて何らかの役割を担うのか。笹川平和財団の渡部恒雄は「トランプ大統領は米朝の劇的な進歩を選挙戦でアピールしたいのであって、あまり関心がないのが実情。

ボルトン大統領補佐官は環境改善に積極的だが、一枚岩ではない。アメリカの役割は期待しないほうがいい」と語るなど、出演者が意見を述べた。

キーワード WTO キム・スンホ新通商秩序戦略室長 菅官房長官 ホワイト国 徴用 慰安婦問題 トランプ大統領 有機ELパネル フラッシュメモリー 半導体 CPTTP 日韓請求権協定 三菱重工業 国際司法裁判所 日韓首脳会談 ムン大統領 安倍首相 ボルトン大統領補佐官

○イラン情勢の行方は ?

先月ホルムズ海峡で日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃されるなど、緊張が高まっている。そんな中、ボルトン大統領補佐官が来日し、岩屋防衛相と有志連合について意見を交わした。

イラン情勢をめぐるこれまでの経緯を説明。イランをめぐっては核開発を大幅に制限する見返りに経済制裁を解除するというイラン核合意が7か国との間で結ばれた。しかしアメリカが離脱し、イランに経済制裁を発動。

イランは義務の履行を段階的に停止することを表明。ヨーロッパの5カ国は核合意を維持しようとしているが、実効性のある手立ては打てていない。こうした中、ホルムズ海峡周辺では外国船が拿捕されるなど緊張が高まっている。

日本エネルギー経済研究所の坂梨祥はイランをめぐる情勢について「これまでの動きをみるとアメリカがイランをあえて反撃せざるを得ない状態に追い込んでいる」、笹川平和財団の渡部恒雄は「ボルトン大統領補佐官はイランは今の体制じゃだめだというのが持論。アメリカの政権内に戦略的一致が見受けられない」と語るなど、出演者が意見を述べた。

イラン情勢が日本経済に与える影響について、中部大学の細川昌彦は「原油の輸入の86%がホルムズ海峡を通っている。

日本はエネルギーの安定供給が最大の課題。石油の備蓄、代替はかなり進んでいる。過剰に大変だという必要はないが、日本の現状を見極めるのが大事。アメリカは原油価格が上げれば、シェールオイルがある。日本にとっては要注意」と語るなど、出演者が意見を述べた。

トランプ大統領はツイッターに、ホルムズ海峡の安全確保のため有志連合への参加を呼びかけた。これに対しイラン政府の関係者はアメリカ主導の有志連合を認めないとした。
アメリカのポンペイオ国務長官は、日本に有志連合への参加を求めたことを明らかにしたが、菅官房長官は今後の対応は予断をもって発言することは控えたい、としている。

トランプ大統領はツイッターに、ホルムズ海峡の安全確保のため有志連合への参加を呼びかけた。これに対しイラン政府の関係者はアメリカ主導の有志連合を認めないとした。

アメリカのポンペイオ国務長官は、日本に有志連合への参加を求めたことを明らかにしたが、菅官房長官は今後の対応は予断をもって発言することは控えたい、としている。

日本政府はイランと伝統的な友好関係があることから、外交努力で緊張緩和を目指す考え。一方でエネルギー確保のため、ホルムズ海峡の安全は極めて重要だとして、他の同盟国などの動向を見極めて対応を検討する考え。

トランプ大統領による有志連合構想について。笹川平和財団の渡部恒雄は「イランへの圧力は国際社会で一致して行っているという正当性を作り出そうとしている。それをやってしまって世界が納得するかはそうでもない。

トランプ大統領はボルトン大統領補佐官とは違う立場。アメリカ内が一致していないので、みんな煮えきらないのはアメリカのせいと言われている」と語るなど、出演者が意見を述べた。

中東地域の緊張緩和に向けて何をすべきか。日本エネルギー経済研究所の坂梨祥は「アメリカがイランを追い込みすぎた事で、緊張が高まった。
日本はイランとの対話のルートがあるので、緊張緩和に対する働きかけを外交的に行うことができる」と語るなど、出演者が意見を述べた。

「NHKオンデマンドで配信します」のテロップ。

☆キャスト:渡部恒雄・宮家邦彦(立命館大学)・細川昌彦・リー・ジョンウォン

      ・向山英彦・ 坂梨祥。

☆司会者:太田真嗣・小郷知子

(参考資料)

T 大東亜戦争・侵略戦争の犠牲者数は ?

(www.jcp.or.jp:2004年11月4日(木)「しんぶん赤旗」より抜粋・転載)

 〈問い〉 青年との対話で「数千万人が太平洋戦争で死んだというのはウソ」といわれました。

ネット上でもそんな書き込みがあります。犠牲者はどれくらい? それは何にもとづいているか? を教えてください。(長野・一読者)

 〈答え〉 1945年8月15日、天皇制政府は、ポツダム宣言を受諾して連合国に降伏しました。

◆日本人の軍人・国民の死者は、合計310 万人以上 !

15年にわたる戦争は、日本人の軍人軍属などの戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310 万人以上(1963年の厚生省発表)の犠牲をもたらしました。

 戦後、日本政府は、一貫して、侵略戦争と認めることを拒否し、犠牲者数をなるべく過小に計算する見地で資料を作成し、戦争の惨害の本格的な資料を作成してきませんでした。

前記の厚生省資料も、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会の調査によって推計したものです。

◆大東亜戦争では、アジア・太平洋各国に、2000万人以上の死者 !

 日本の侵略戦争・大東亜戦争は、アジア・太平洋各国に、2000万人以上の死者をふくむ史上最大の惨害をもたらしました。この数は、各国の政府公表あるいは、公的発表にもとづくものです。

中国1000万人以上(「中国の人権状況」中国国務院=ただし37年7月〜45年8月まで。他に

2000万人との報告もある)、べトナム200万人(独立宣言)、インドネシア400万人(サンフランシスコ講和会議での同国代表発言)、フィリピン111万1938人(対日賠償要求)、インド150万人(べンガル飢餓死者のみの推計、政府任命飢餓調査委員会)、ニュージーランド1万1625人(政府公表)、

オーストラリア2万3365(同)、そのほか泰緬(たいめん)鉄道建設に投入された労働者の各国死者7万4025人(英国調査)など。ミャンマーやシンガポール、朝鮮などをのぞいても、これら諸国の公的発表の死者数だけでも1872万から2872万人を数えます。

さらに日本の植民地支配のもとにおかれた朝鮮では、36万4186人が軍人・軍属として戦場にかりたてられ、死亡・行方不明者15万人(推定)、強制連行などによる死者・行方不明者をふくめ、20万をこえる人びとが犠牲となりました。

韓国政府が認定した元徴用工は約22万6千人います(故人を含む)。(喜)〔2004・11・4(木)〕

U 慰安婦問題とは ?

(www.asahi.com:2014年8月5日05時00分より抜粋・転載)

慰安所と慰安婦:

 Q 慰安婦とは何か。

 A 戦時中、日本軍の関与の下で作られた慰安所で、将兵の性の相手を強いられた女性。政府は1993年8月に河野洋平官房長官が発表した談話(河野談話)で「当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」と指摘した。

 Q どんな人々が慰安婦にされたのか。

 A 日本本土(内地)の日本人のほか、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾出身者も慰安婦にされた。日本軍の侵攻に伴い中国、フィリピン、ビルマ(現ミャンマー)、マレーシアなど各地で慰安所が作られ、現地女性も送り込まれた。オランダの植民地だったインドネシアでは現地女性のほか、現地在住のオランダ人も慰安婦とされた。

政府は38年、日本女性が慰安婦として中国へ渡る場合は「売春婦である21歳以上の者」を対象とするよう通達した。

21歳未満の女性や児童の人身売買や売春を禁じた「婦人及び児童の売買禁止条約」のためとみられる。ただ政府は25年に条約を批准した際、植民地を適用除外とした。このため植民地や占領地では売春婦でない未成年女子も対象となった。朝鮮からは17歳、台湾からは14歳の少女が慰安婦とされたとの記録がある。

 Q 何人くらいいたのか。 A 総数を示す公式記録はなく、研究者の推計しかない。

現代史家の秦郁彦氏は、1993年に6万〜9万人と推計し、1999年に、2万人前後と修正。

吉見義明・中央大教授(日本近現代史)は1995年に5万〜20万人と推計し、最近は5万人以上と改めた。

韓国や中国ではさらに多い数字をあげる人もいる。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12415.html

[ペンネーム登録待ち板6]  イカれた安倍首相の『改憲妄想』垂れ流しの大マスコミ !

 イカれた安倍首相の『改憲妄想』垂れ流しの大マスコミ !

   改憲への識者・学者の見解は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/07/25 17:19より抜粋・転載)

☆安倍首相の焦りの裏返し !

参院選が終わった途端、安倍首相が「改憲、改憲、改憲」と前のめりなのは焦りの裏返しだ。
「少なくとも議論すべきだというのが国民の審判だ。野党は民意を正面から受け止めて欲しい」という22日の記者会見での発言は、苦し紛れの詭弁。「自民党案だけにとらわれない」「(2020年新憲法施行目標の)スケジュールにはこだわらない」と与野党に呼びかけたのも、自民党だけではどうにもならないつらさを物語っている。 一体、「改憲を議論すべき」のどこが民意なのか。

 自公の与党に日本維新の会を合わせても、参院選で獲得した議席は改憲発議に必要な3分の2(85議席)に達しなかったし、そもそも自民党は改選前から9議席もの大幅減だ。単独過半数も失った。全有権者に占める得票割合である「絶対得票率」は18.9%でしかなく、支持は2割にも達していないのだ。それで「改憲に信任」とはよく言えたものだ。

 選挙後の22、23日に実施された世論調査でも、安倍政権の下での改憲に「反対」が「賛成」を上回っている。朝日新聞の調査では反対46%、賛成31%。共同通信でも反対56.0%、賛成32.2%だった。

重視する政策で「改憲」は、朝日3%、共同6.9%とわずかしかなく最下位で、自民党支持者や安倍内閣支持層ですら同4%、同8.4%に過ぎない。つまり、世論は改憲などまったく求めていないのである。

☆公明党の山口代表:

 だから安倍が「改憲も大きな争点となった」と言い切ったことに、公明党の山口代表から「争点設定が国民に伝わっていない。議論すべきだと受け取るのは少し強引だ」と批判されるわけである。
 その公明党も改憲にはもともと消極的で、参院選結果を受け、ますます態度を硬化させそうだから安倍にとっては泣きっ面にハチ、だ。

「メディアはみな判で押したように自公維を『改憲勢力』としていますが、公明の山口代表は『我々は加憲』だとして『改憲』でひとくくりにされることに抵抗してきた。公明が本当に改憲勢力なのか、私は疑問です。

参院選で公明は、選挙区と比例でともに7議席を獲得し、目標をクリアしたものの、比例は全国で653万票で、3年前から100万票も減ってしまった。基礎票とされる700万票を、一昨年の衆院選に続き、今回も割り込みました。これ以上、組織を弱体化させないため、福祉や平和の党に原点回帰せざるを得なくなるでしょう。

 安倍首相は国民民主党に秋波を送っていますが、最も改憲にNOなのは足元の公明ですよ」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 自民は参院で単独過半数を失い、普通の法案を通すのすら公明の協力が必要。安倍は難しい政権運営を迫られる。そんな中で「改憲に信任」とは妄言妄想の類いでしかない。
この2人が野党のキーマン(C)日刊ゲンダイ

◆求心力維持のための「ヤルヤル詐欺」

 それでも安倍が「改憲」で強がるのは、レームダック化を隠すのに必死だからだろう。
 安倍が改憲に固執するのは、祖父・岸信介の成し得なかった“遺志”を引き継ぐという執念であり、憲法9条を書き換えることは、安倍にとって第1次政権時代から続く悲願だ。
「これが実現できなければ、もはや安倍さんが首相の座に居続ける意味がなくなる」(自民党のベテラン議員)ため、首相を辞めない限り、「ヤルヤル詐欺」じゃないが、「改憲」を目指し続けるしかないのである。

「9月にも内閣改造が行われる」だとか、「参院選の勢いのままに秋解散か、年末解散」といった情報が流されるのも、政権の求心力維持が目的だろう。
 安倍本人も22日の会見で、「解散は今、全く考えていないが、あらゆる選択肢を排除しない」といかにも思わせぶりだった。そして、大マスコミがこれに乗っかって、垂れ流し、話題作りに一役買っている。

 改憲にしても、大メディアは安倍の意欲をそのまま報じるだけ。世論の望まない改憲など決して実現できないことを、どうしてもっとハッキリ書かないのか。安倍の応援メディアに至っては、「(世論調査で)改憲議論に『期待』66%」「参院当選者 改憲賛成61%」(いずれも24日の読売新聞)と盛り上げようとしているのだからどうしようもない。

日経新聞も24日、「18〜30代だけなら改憲勢力3分の2超」という大見出しの分析を報じていたが、そこにどんな意味を見いだしたいのか。
 もっとも、いくら大メディアが応援しても、内閣改造・党役員人事が終われば、安倍の求心力低下は避けられない。

☆野上忠興氏:

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。
「安倍首相が『改憲』にこだわるのは、右派のコアな支持者の求心力を維持し続けたいからでもあります。それだけ党内外での人心が離れるのを恐れている。安倍首相は表で強気の発言をする時ほど、内面でガクッときているものです。

4選なんて話がありますが、今度の改造を最後と受け止めている自民党議員は少なくありません。求心力は間違いなく低下するでしょう。それを少しでも避けるため、今後もアノ手コノ手で解散カードをチラつかせるのではないか。追い込まれている証左です」

◆野党勝利の1人区で「共闘効果」クッキリ

 だが、早期解散なんてやれるのか。参院選の結果で注目すべきは、自民は240万票減、公明は100万票減と、3年前より比例票を大きく減らしているのに、野党はほぼ横ばいだったことだ。

 立憲民主と国民民主の比例票の合計は1139万票で、3年前の民進党が取った1175万票とさほど変わらない。ゆ党の維新を除く野党の合計でも2019万票で、3年前の2037万票とほぼ同じなのだ。

 自民は鬼門の東北1人区で2勝4敗だったが、24日の朝日新聞が興味深いシミュレーションを行っている。<32の1人区で野党統一候補の得票が、協力関係にあった野党各党の比例票の合計より14%多かった>というのである。

 協力関係にあった野党とは、立憲民主、国民民主、共産、社民、れいわ新選組のこと。きっちり手を組んで応援し合えば「共闘効果」による票の上乗せ効果は明確で、特に愛媛88%増、滋賀46%増、秋田41%増など野党候補が勝利した選挙区ほど効果が大きかった。

 これを衆院の289の小選挙区に置き換えると、当選者は、与党(自公)191、野党79、維新19となり、17年衆院選に比べ与党は35議席減らし、野党は20議席増えるという。

 1対1の対決なら野党が結束すれば与党に負けないと言われてきたが、やはりそれはクッキリで、次の解散総選挙で野党が本気で共闘すれば、安倍政権は野垂れ死にだ。

 立憲の枝野代表が共闘よりも自党の躍進を優先してきたから、参院選では“この程度”の共闘効果だったが、今後はれいわが本格的に加わる。山本太郎代表が参院選同様の“捨て身”の本気度を見せ、野党が一致団結して政権奪取に動けば、小選挙区の衆院選はオセロのように白黒が入れ替わるだろう。

☆鈴木哲夫氏:

前出の鈴木哲夫氏が言う。
「今度の参院選で、れいわの山本代表は『野党をひとつにまとめる』という点で既存野党の尻を叩いた。立憲や共産の候補者とともに街頭に立ち、結果、立憲の宮城の候補は当選しました。これは本来、野党のリーダーとして立憲の枝野代表がすべきことで、山本代表がその手本を示したようなものです。立憲と国民で2位争いをするなんてバカげている。相手は自公です。野党共闘に成果があることがハッキリ分かったのですから、衆院選に向け、早く具体的に進めるべきです」

 その通りで、野党が選挙に備えて固まれば、負けるのが怖くなって安倍は解散できなくなる。自民党内の求心力維持のためのブラフも通用しなくなって、自壊の道へまっしぐらだろう。

(参考資料)

T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

   ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

   安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !

2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。

しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。

 まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」

「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。

「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。

ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

   改憲案・「緊急事態条項」と そっくりだ !

 国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。

《(緊急事態の宣言)

第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !

U 安保法制・憲法学者の見解:違憲・違憲の疑いあり・98%

安保法制「合憲」わずか3人(2%)、

(弁護士ドットコム 6月16日より抜粋・転載)

◆「報道ステーション」が、憲法学者151人にアンケート

◆憲法学者の見解:違憲(84%)・

  違憲の疑いあり計・98% !合憲・2% !




http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12416.html

[ペンネーム登録待ち板6]  玉城沖縄県知事:フジロックに玉城デニー氏が出演 !ギターでボブ・ディラン演奏も

 玉城沖縄県知事:フジロックに 玉城デニー氏が出演 !

   ギターでボブ・ディラン演奏も、「沖縄」をテーマにトーク

   日米同盟・自民党体制・自公体制の深層・真相は ?

(ryukyushimpo.jp :2019年7月28日 15:13より抜粋・転載)

フジロックに玉城デニー沖縄県知事が出演 ギターでボブ・ディラン演奏も 「沖縄」をテーマにトーク:

◆玉城知事:野外音楽イベントに出演 !

 新潟県の苗場スキー場で、開催中の国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」は、最終日の7月28日、会場内の「アトミック・カフェ」で、沖縄をテーマにした、トークライブがあり、玉城デニー沖縄県知事が、出演した。

玉城知事は、名護市辺野古の新基地建設を巡る、沖縄の問題を訴えたほか、自身の演奏も披露し、アコースティックギターをかき鳴らしながら、張りのある歌声で聴衆を盛り上げた。

 Tシャツ姿に、ギターを肩から掛けた玉城知事は、CCRの「雨を見たかい」を演奏。

2曲目は、沖縄の人気バンド「ORANGE RANGE」のYOHさんと共にボブ・ディランの「見張り塔からずっと」を披露した。

 演奏に先立つトークでは、ジャーナリストの津田大介さんをMCに、玉城知事や元山仁士郎さん(辺野古県民投票の会代表)、YOHさんが沖縄の今について語り合った。

玉城知事は、父親が米兵だったことなど自身のルーツにも触れながら「(沖縄に)米軍基地があり続けている環境が、戦後74年、日本本土への復帰から、47年たっても変わっていない」と強調。

戦後、日本本土の反基地闘争を受けて、米国統治下の沖縄に、基地が集中した経緯も示しながら、「未来の子どもたちに、この状況を渡しちゃいけない」と説明した。

 YOHさんは、辺野古や東村高江で続く抗議行動について「行きづらい面もあると思うが、通りかかって気づけることもある。いろんな情報に疲れて、思考停止になるのが一番よくないと思う」と話した。

26日からフジロックに参加している、元山さんは、県民投票の運動を通じて、「国がやっていることは、どうにもならないという人が、すごく多いなと思った。でもそれを変えてくれないかというところを、県民投票で意思を示そうとやっていた」と振り返った。

◆玉城知事:以前は、人気ラジオ番組

のパーソナリティーを務めていた !

 玉城知事は、2002年に、議員に初当選する前に、人気ラジオ番組のパーソナリティーを務めており、バンド活動や県内アーティストへの作詞提供などもしていた。ロック音楽を愛し、昨年10月の知事就任後も那覇市内の公舎でギターを弾きリフレッシュしているという。

 「アトミック・カフェ」は反核や脱原発のメッセージを発信しようと1984年に始まった音楽イベント。90年代にいったん活動を終えたが、2011年の東日本大震災後にフジロックで復活した。会場内にある新エネルギーを使用するエリア「AVALONフィールド」で毎年開かれ、今回は「沖縄」と「自主規制」がテーマになっている。―琉球新報社―

(参考資料)

T 日米同盟の真実=米国のやり放題、

    NHK等が報道しない、属国日本の証拠 !

(投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 4月 8日(月)23時32分45秒より抜粋・転載)

IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。
 戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。

「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。

 同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。

 特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。

かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。
今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。

日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。

日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。

その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」に

U 米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !

(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)

1 対米隷属・政官業癒着・自民党体制:

米   国の支援をバックに対米隷属・自民党一党支配体制を構築 !

1)民主化と逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。

2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現

2米国による日本支配の手駒は、「戦犯」、「検察」、「マスメディア」 !

1) 民主化と逆コースの占領政策:

戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる

2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、

GHQ(米国)が作った組織。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

 日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・「3R」「5D」「3S」

で巧妙に支配 !

「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、

多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、騙されやすい、国民を育成した。

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

V 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、

資金提供され、米国の支援をバックに対米隷属

・国民洗脳・自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人(自民党議員の先祖)を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

  日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・

  「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

W【公然の秘密】自民党が、米国・CIAにコントロール

   されてきたことは米国務省の外交資料に明記 !

(ほんとうがいちばん:作成日時 :2013/11/05より抜粋・転載)

転載元:2013/04/03|カレイドスコープ さんより:

1)自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって、遠隔操作されている、完全なロボット政党です。

米国・CIAが、自民党に秘密資金を提供していたことを認めた。

安倍晋三と自民党は、CFR(外交問題評議会)→CSIS(米国戦略国際問題研究所)の書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている

自民党がCIAにコントロールされてきたことは、すでに日本中の多くの人たちが知っている「公然の秘密」ですが、それが米国務省の外交資料に明記されたことは、自民党の正体を明白にする上で重要なことです。

★左派弱体化へ、秘密資金を 米国・CIA、保革両勢力に提供 !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12417.html

[ペンネーム登録待ち板6]  参院選結果について、野党の見解・詳報は ? (上)

 参院選結果について、野党の見解・詳報は ? (上)


T 参院選挙結果受け、「安倍政権に対して

   国民からのブレーキがかかった」と福山幹事長

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月22日より抜粋・転載)

 福山哲郎幹事長は、7月22日、第25回参院選挙(21日投開票)で全議席が確定したことを受け、国会内で記者団の取材に応じました。立憲民主党は17議席を獲得、与党系無所属を加えた「改憲勢力」は、非改選の議席を含めて計160議席で、改憲の発議に必要な「3分の2」には届きませんでした。

 自民、公明両党のみならず、立憲民主党の比例の得票数も前回衆院選に比べると300万票以上減っていることを問われると、「謙虚に受け止めなければいけない。衆院選挙とは選挙の形も違うし、前回は特に、敗者の論理でわが党を助けたいという思いが国民の中にあったというように思う」と述べました。

福山幹事長は、今回の選挙結果の受け止めを問われ、「党として議席は増やしたが、国民の皆さんのご期待をいただくなか、もう一歩伸びたかったという思いはある。このご期待をしっかり受け止めて安倍政権に対峙(たいじ)していきたい」とコメント。

 改憲勢力3分の2を割り込むという結果になったことには、「3年前の参院選挙に比べて、自民党の比例票は約250万票、公明党の比例票も約100万票減ることになった。自公から3年前の参院選挙より比例の票が350万票減ったということは大きな国民のメッセージだと思う」と述べました。

 また、今回も選挙戦では消費税の問題も大きな争点の1つだったとの認識を示し、「『消費税を上げない』という主張は、一定国民の皆さんには受け入れられたと思っている」と話しました。

 イージス・アショアと辺野古の基地建設という大きな課題を抱えている秋田、沖縄でいずれも野党側が勝利したことも大きなメッセージだったと意義を強調し、「安倍政権の政策、やろうとしていることに対しても、国民からのブレーキがかかったと考えている」との認識を示しました。

 京都、大阪、兵庫と近畿圏で議席を獲得できなかった敗因については、「近畿はこれまで民主、民進時代、本当に厳しい戦いで議席の取れない戦いが続いていた。亀石(倫子)さん、安田(真理)さん・増原(裕子)さんという、いい候補者を立てたおかげで、本当に善戦をしていただいた。

近畿の中での一定の広がりはできたと思うが、これまでの厳しい状況の壁をぶち破るほどの勢いには、もう一歩だけ届かなかったということで3人の候補者には党の力不足をお詫びしなければいけない。一方で、厳しかった近畿でこれだけの期待を寄せていただいた有権者の皆さんには、近畿でもう一度やり直す、大きなきっかけをいただいた戦いだったと思う」と前を見据えました。

 今回の投票率が48.8%と24年ぶりに50%を割ったことが与えた影響を問われると、「投票率が下がったことについては、非常に残念に思っている。

われわれ(の得票)が伸びるに当たっては、投票率が下がったことは少し影響したのではないかとの思いはあるが、旧民進系の票は、投票率が下がったにもかかわらずあまり変わっていない。一方で、自公の比例票は非常に大きく減らしており、自公に対する信任が下がったとも判断できる」と指摘。今後、詳細な分析を行っていく考えを示しました。


 その上で、「政治全体として言えば、なぜ有権者に投票に行く気持ちになっていただけなかったのか。このことは、われわれも真摯(しんし)にも受け止めて、どうすれば投票に行こうと思っていただけるか、党としては、反省もしながら議論しなければいけないと述べました。

 関連して、若い世代に対するアピールについては、「最大の反省点の1つ」との認識を示し、選挙中にも若者ビジョンを発表したり高校生との政策会議を数回開いたものの、それが全体の特に20代の若者に届いたとは言えない状況だと述べ、「InstagramやLINEの活用、さらにはメッセージとして、どういうメッセージを出せば若者に届いていくのか等々については、あらためて一から分析し、研究し直していく。

党としては若者に対するメッセージの強さ、メッセージ性を高めていく努力をより一層、衆院選挙に向けてしていかなければいけないと、痛烈に反省をしている」と述べました。

U 「アベノミクスへの不満を表した結果」

参院選結果について玉木代表

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月22日より抜粋・転載)

玉木代表ぶらさがり記者会見:

 玉木雄一郎代表は、7月22日、党本部で記者団のぶら下がり会見に応じた。

 安倍総理が記者会見で今回の参院選の結果について「大きな信任を得た」と発言したことについて、自民党は議席と比例票ともに前回に比べて減らしたことを指摘した上で、「アベノミクスへの不満を表した結果だった」と述べた。

また、野党連携について、国民民主党と立憲民主党の比例票の合計が前回(民進党)とほぼ同じだったとし、「野党がバラバラのままでは、与党を利するだけ。体力を失って、政権交代は夢のまた夢となる。衆院選を見据えて、政権を目指す体制をつくっていかなければいけない。枝野さん(立憲民主党代表)とよくコミュニケーションしていく」と野党連携を強化する必要性を語った。

 安倍総理が記者会見で与野党に衆参両院の憲法審査会で改憲議論を進めるよう呼び掛けたことについての見解を問われると、「憲法の議論は積極的に取り組んでいくが、まずは国民民主党が提出している、CM規制などを盛り込んだ国民投票法改正案への対案を速やかに議論していきたい」と述べた。

 また、今後の国会運営について、「選挙中に国民が議論をする国会を求めていると感じた。議論をしない国会を改めていかないといけない」と述べた。

V 参議院選挙の結果について

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月23日より抜粋・転載)

2019年7月22日 日本共産党中央委員会常任幹部会

 日本共産党と、野党統一候補に寄せられた、有権者のみなさんのご支持に心から感謝いたします。ともに奮闘していただいたすべてのみなさんに熱い連帯と感謝のメッセージを送ります。

(1)

 参議院選挙の全体の結果できわめて重要なのは、自民・公明・維新などの改憲勢力が、改憲発議に必要な3分の2を割ったことです。

 安倍首相は、この結果を受けてもなお、総裁任期中に改憲を実現するとしていますが、参院選でくだされた「3分の2割れ」という審判は、「期限ありきの性急な改憲の動きは賛成できない」という民意を示したものにほかなりません。

 わが党は、安倍首相に対して、この審判を真摯(しんし)に受け止め、改憲策動を中止することを求めるものです。

(2)

 この結果をつくるうえで、市民と野党の共闘は決定的役割を果たしました。全国32の1人区のすべてで野党統一候補を実現し、10選挙区で大激戦を制して勝利しました。野党が、1人区で改選2議席から10議席へと躍進したことは、きわめて大きな成果です。とりわけ共闘の力で、安倍首相による改憲策動に痛打を与え、政治局面を変えたことの意義は大きいものがあります。

 野党共闘は、この選挙を通じて大きく発展しました。市民連合と交わした13項目の共通政策は、共闘の政策的旗印を豊かなものとしました。多くの選挙区で心が通う共闘関係がきずかれるとともに、相互に支援しあう取り組みが発展しました。選挙を通じて、多くの新しい絆、新しい信頼関係が発展したことは、今後につながる大きな財産です。

 日本共産党は、全国どこでも共闘の成功のために誠実に努力し、その発展に貢献することができました。

 この成果を踏まえ、私たちは、総選挙にむけ、市民と野党の共闘をさらに大きく発展させ、安倍政権を倒し、新しい政治をつくるために力をつくす決意です。

(3)

 日本共産党の結果は、選挙区選挙では、東京、京都で現職の議席を守り、埼玉で21年ぶりに新たな議席を得ることができました。大阪で現職の議席を失ったことは悔しい結果ですが、市民とともに逆流に正面から立ち向かった立派なたたかいであり、次の機会には必ず巻き返しをはかりたいと決意しています。選挙区選挙で、全体として、現有の3議席を確保することができたことは、重要な成果です。

 比例代表選挙で、わが党が改選5議席から4議席に後退したことは残念です。同時に、私たちは、今回の参院選の比例代表で獲得した得票数・得票率を、この間の国政選挙の流れの中でとらえることが大切だと考えます。

 わが党は、今度の参議院選挙で、2017年総選挙の比例代表で得た「440万票、7・90%」を出発点にし、「850万票、15%以上」の目標に向けてどれだけのばせるかのたたかいとして奮闘してきました。この基準にてらして、比例代表で、低投票率のもと448万票の得票、8・95%の得票率を獲得し、17年総選挙と比較してそれぞれを前進させたことは、次の総選挙で躍進をかちとるうえで、重要な足がかりとなるものと確信するものです。

 わが党は、今度の参議院選挙を、市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進の二つの大目標を掲げてたたかいましたが、全体として、大健闘といえる結果をつくることができたと考えます。

(4)

 この選挙では、年金、消費税、家計支援、憲法など、日本共産党が提起した問題が選挙の中心争点となり、安倍・自公政権を追い詰め、論戦をリードしました。

 「マクロ経済スライド」を廃止し「減らない年金」をつくる提案、「暮らしに希望を――三つの提案」、「消費税に頼らない別の道」を示す財源案、差別と分断をなくしジェンダー平等社会をめざす提案など、わが党の先駆的な政策提起に大きな共感が寄せられました。とくに希望を語る党の訴えが、若い世代の思いと響き合ったことは、今後のたたかいを展望しても重要です。

 私たちは、新しい国会で、一連の政策提起にもとづく論戦をさらに発展させ、公約の実現のためにあらゆる力をつくします。

(5)

 今度の選挙戦では、全党のみなさんの大奮闘によって多くの成果をつくることができましたが、悔しい結果もありました。私たちは、党の自力を強めることの切実な意義を痛いほど感じています。これは、全党のみなさんの共通の思いでもあると思います。

 成果を確信に、悔しさをバネに、“どんな情勢のもとでも前進できる力をもつ党”“共闘にとりくみながら、党躍進にとりくむという二重の責任を果たせる党”をつくるための仕事に、新たな意気込みでのぞもうではありませんか。

 総選挙での勝利・躍進をめざして、党員を増やし、「しんぶん赤旗」読者を増やし、強く大きな党をつくる仕事にただちにとりかかることを心から呼びかけるものです。

―この続きは次回投稿します―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12418.html

[ペンネーム登録待ち板6]  参院選結果について、野党の見解・詳報は ? (下)

 参院選結果について、野党の見解・詳報は ? (下)

T 参院選挙結果受け、「安倍政権に対して国民から

   のブレーキがかかった」と福山幹事長

U 「アベノミクスへの不満を表した結果」

   参院選結果について玉木代表

V 共産党:参議院選挙の結果について

   以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

W 第25 回参議院議員通常選挙 の結果について(声明)

(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年7月22日より抜粋・転載)

社会民主党:

 昨日、アベ政治の暴走を止め、改憲発議を阻止するきわめて重要な第25回参議院議員通常選挙が投開票されました。社民党は、比例代表で公認4名、選挙区で公認3名を擁立し、「憲法を活かす政治」で「支えあう社会」をめざすとして、ソーシャルビジョンの実現を力強く訴え、「3議席以上・得票率2%以上」の獲得をめざして総力をあげました。

しかし、当選は比例代表の1名にとどまり、又市征治党首の議席を引き継ぐことはできたものの、大変厳しい結果となりました。選挙期間中、あたたかいご支持・ご声援をお寄せくださり、社民党の政策や主張に期待され、貴重な票を投じてくださったみなさんに、心から感謝とお礼を申し上げます。

今回の参院選は、社民党にとって、国政政党として存続できるかどうか、政党要件がかかったまさに「がけっぷち」の厳しいたたかいでした。

社民党は、党幹部や7人の候補者を先頭に、「安倍改憲とたたかう護憲の社民党をなんとしても残してほしい」、「平和憲法を変えさせない思いを、社民党に託してほしい」、「国会の中でこれからも政党として頑張り続ける力をください」などと、全国各地で訴えました。

そして、安倍首相が改憲をめざし、ホルムズ海峡をめぐって、「戦争できる国」が「戦争する国」になろうとしているこのときに、「社会党時代来の歴史をここで終えることは許されない」との強い危機感を抱いた47都道府県連合と全自治体議員・党員が、社民党を残すために最後までたたかいぬきました。

比例区で得票率2%以上を獲得でき、引き続き政党要件を維持することができたのは、候補者、自治体議員、支持者のみなさんが、それこそ石にかじりついて努力した結果であるとともに、「社民党がなくなったら平和憲法はどうなってしまうのか」、「働く者の政党、社民党をなくしてはならない」などと心配され、一回りも二回りもご支援の輪を広げてくださった、多くのみなさんのお力添えのたまものです。

本当にありがとうございました。社民党は、みなさんから託された思いをしっかり受け止め、ご期待にこたえるべく、党の再建・再生と改憲阻止の新たなたたかいのスタートを切ってまいります。

社民党は、32の1名区では、野党共闘の「要石」役として努力し、全選挙区で一本化を実現し、全員の当選をめざしてたたかいました。その結果、前回の11名には及ばなかったものの、前々回の2名を大きく上回る10名の当選をかちとることができました。

また、一部の複数区でも推薦・支持等を出し、4名が当選しました。この野党の共闘の結果、維新も含めた改憲勢力を、非改選と合わせても「3分の2」割れに追い込むことができました。

しかし安倍政権は、「明文改憲」を決してあきらめてはいません。また、ホルムズ海峡をめぐる有志連合への参加問題や自衛隊の派遣の可能性も浮上しています。

護憲の党・社民党が国政政党として踏みとどまった意義は大きく、党の果たすべき役割はますます重要です。反転攻勢に向け、参院選のたたかいを真剣に総括し、来たるべき総選挙に備え、何としても憲法改悪を阻止し、「平和憲法」を守り抜きます。

社民党は、これからもみなさんと手を携えて、「憲法を活かす政治」、「支えあう社会」の実現に全力で取り組みます。引き続き護憲の党、日本で唯一の社会民主主義政党である社民党に対して、熱いご支持・ご支援を寄せてくださいますよう、心からお願い申し上げ、つぎのたたかいへの決意といたします。


X 「れいわ新選組」に多大なご支援を いただいたあなたへ。

(ameblo.jp:2019-07-23 20:20:43より抜粋・転載)

テーマ:ブログ

今回の参議院選挙の比例代表の結果、122万6413票をれいわ新選組に、99万2267票を山本太郎に、

合計で228万764票をいただきました。(総務省発表)

私たちのグループで唯一の選挙区。

東京選挙区で立候補をしてくださった、野原よしまささん。

基地問題や消費税増税による沖縄の人々の窮状、創価の改革を訴えて、21万4438票をいただきました。(都選管発表)

東京選挙区の議席獲得は至りませんでしたが、堂々と素晴らしい戦いを展開して下さいました。

準備が間に合わず短い期間で、ここまで票が積み上がったのは、損得ではなく、どこまでも真っすぐな、野原さんのお人柄を評価いただけたのだと考えます。

さて、今回の選挙を振り返ると、山本太郎の議席は守れず、加えて、全力で戦ってくれた7人の素晴らしい仲間を国会議員にできなかった。

その責任は全て私にあります。力不足でした。

申し訳ありませんでした。

一方で、6年前の東京選挙区の山本太郎1議席から、今回、倍の2議席になったうえ、政党要件を獲得できました。

山本太郎の議席は失いましたが、れいわ新選組としては大躍進です。

ALSの舩後さん、重度障がいの木村さんを国会議員として送り出すことができました。

れいわ新選組流のパリテですね。

生産性で人間の価値を測らせない社会、誰も切り捨てられない社会への第一歩です。

それに加えて、今回私たちのテーマであり、皆さんと目標としていた一つ、「市民の力で国政政党を作る」、が実現しました。すべては、あなたのお力のおかげです。

一週間のおかずを一品減らして捻出した千円。

1日の自分へのご褒美だったコンビニスイーツを数日諦めた500円。

帰りの電車賃を財布に残して、街宣会場で絞り出した200円。

底の擦り切れそうな靴を買い換える為においていたお金。

老後の資金を切り崩して工面してくださったお金。

みんなの思いが積み上がり、4月10日から7月20日までに、4億205万円に。

1日の空き時間が少しでもできれば、ポスターを貼るためにコツコツ歩いてくれた。

雨の中でもチラシをポスティングしてくれた。

周りにどう思われようと、広げるために人に会ってくれた。

電話やSNSでも広げてくれた。

みんなの思いが積み上がり、228万764票に。

あなたが、ない時間を削って、なけなしのお金で、全力で私たちを支えて下さった。

この国や将来に希望など持てないなか、徹底的に戦う、政権を取る、社会を変えると旗を振る私たちに、一縷の望みをかけてくださった思いを決して無駄にはいたしません。

消費税増税の悪影響が数字に現れる前に、衆議院選挙が行われると考えます。

年内、または年明けではないかと、予測されます。

今年4月に立ち上げたグループが、3か月後の選挙で国政政党になるまで勢いがついたのですから、

次の衆議院選挙で大きく議席を伸ばし、あなたと一緒に作ったれいわ新選組が、

国会において主導権を握る存在になるよう、これからもお力をお貸しください。

蓮池透さん、やすとみ歩さん、三井よしふみさん、野原よしまささん、

辻村ちひろさん、大西つねきさん、渡辺てるこさん。

誰一人被らない濃いキャラ、素敵で本気な大人たち。

次なる挑戦の際には必ずお声がけしたいと考えています。

暑さが落ち着くころ、全国ツアーに出ます。

その際には、街宣だけでなく、みなさんとのミーティングなども別で行い、対話を深めていこうと考えています。

政治に興味のない周りの人々もどうか巻き込んでください。

みんなで、国の未来を作っていきましょう。

みんなで政権取りにいこう。

改めてインフォメーションいたします。

奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。―山本太郎―

Y 改憲勢力、3分の2を阻止 ! 力合わせ得られた大きな成果 !

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月23日より抜粋・転載)

主張:

 参院選の結果がでました。日本共産党は、比例代表では4議席、選挙区では、21年ぶりの埼玉での議席獲得などで3議席を得て、改選8議席には届かなかったものの、合計7議席を確保しました。野党が一本化した全国32の1人区は、10選挙区で自民党候補に勝利しました。市民と野党が力を合わせた大きな成果です。ご支援くださった方、勝利へ奮闘していただいた方に心からお礼を申し上げます。いただいた期待にこたえ、希望と安心の政治、尊厳をもって生きられる社会の実現にむけ、さらに力を尽くします。

◆10選挙区で野党勝利

 自民党は改選66を下回る57議席でした。自民・公明合わせて与党は改選過半数(63議席)を上回ったとはいえ、自公と日本維新の会などの「改憲勢力」が、改憲発議に必要な3分の2の議席を維持することはできませんでした。

 自民党は公約に自衛隊を明記する改憲案を掲げ、安倍晋三首相も第一声から、改憲を前面に押し出した街頭演説を繰り返しました。かつてなく改憲が大争点になった選挙で、「改憲勢力3分の2」を阻んだことは極めて重要です。

 安倍首相は参院選後の記者会見で、あくまで2020年に改憲を実現する思いは変わらない、と意欲をみせます。参院選結果に示された民意を無視したものです。だいたい9条をはじめ安倍首相が固執する改憲を、国民は望んでいません。

今回の選挙でマスメディアが行った投票した人への「出口調査」では、安倍首相の下での「憲法改正」に反対47・5%、賛成40・8%(共同通信)などとなっています。
参院選の論戦では、自衛隊を「血を流す軍隊」にする「安倍改憲」の危険な狙いが大議論になりました。今回の選挙結果を持ち出し、9条改憲への動きを加速させることに道理はありません。

 「改憲勢力3分の2」を許さなかった最大の力は、与野党が一騎打ちで激突した32の1人区で、野党統一候補が10選挙区で勝利を勝ち取ったことです。
3年前の前回参院選は、全国で市民と野党の共闘が国政選挙で初めて実現し、11選挙区で与党に打ち勝ちました。

今回それに並ぶ画期的な結果を勝ち取ったことは、市民と野党の「本気の共闘」にこそ、安倍政権の暴走に立ち向かい、政治を変える力があることを示しています。

 5野党・会派は、参院選の「共通政策」で合意し、その第1項目に「安倍政権が進めようとしている憲法『改定』とりわけ第9条『改定』に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと」を明記しました。共闘の威力をさらに発揮し、結束した力で安倍首相の野望を打ち砕くたたかいをすすめることが不可欠です。

◆新しい政治への道さらに

 沖縄では、米軍新基地反対の候補者が勝利しました。秋田では、陸上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」反対の候補者が、首相らのてこ入れを受けた自民候補に競り勝ちました。

新潟では、公共事業で首相らを忖度(そんたく)したと発言し副大臣を辞任した自民候補が敗北しました。強権・忖度の政治に対する国民の不信と怒りは消えていません。
消費税率10%増税反対は「出口調査」でも多数です。安倍政治を終わらせ、新しい政治を切り開くための世論と運動を広げることが必要です。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12419.html

[ペンネーム登録待ち板6]  参院選後の野党共闘の協議内容は ?

 参院選後の野党共闘の協議内容は ?

    れいわ新選組とは ?

T 国会論戦に向けての連携強化、 参院副議長選出への理解、

衆院選に向けた調整を確認  立憲・共産党首会談

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月26日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は、7月26日、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長と国会内で会談。今回の参院選をお互い労い、今後の国会論戦にあたり連携を強化していくことを確認しました。また、参院副議長を立憲民主党から出すことの理解を求めました。さらに衆院選に向けての調整についても確認しました。

U 参院での統一会派を継続、 立憲・社民党首会談

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月25日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表、福山哲郎幹事長は、7月25日、社民党の又市党首、吉川幹事長と国会内で会談。立憲、社民の両党は、参院選挙までのあいだ参院での統一会派を結成していましたが、あらためて今後も参院で統一会派を組む方針を確認しました。

 会談後枝野代表は記者団に対し、「この間会派を一緒にして活動してきていること、双方にとって順調かつ効果的に動いていること、それを経てさまざまな活動においても連携が深まっていること等を踏まえ、又市党首から今後も同じ会派でとのご提起をいただき、私の方からも大変嬉しい、歓迎すべきご提案だと一致をさせていただいた」と報告。

今後安倍政権にどう対峙(たいじ)していくのかと意気込みを問われると、「特にいま参院選挙までの政権側が、委員会を開かないことに始まり国会の真摯(しんし)な論議から逃げている構造のなかでは、野党の論戦をいかに効果的に進めていくのかはこれまでもお二人がいらしたことで全体としても論戦力は高まっていた、効果的だったと思っている。この状況をさらに円熟した運営のなかでさらに効果を発揮していきたい」と述べました。

V 玉木代表が立憲民主党・枝野代表と

    参院副議長人事などについて会談

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月26日より抜粋・転載)

玉木・枝野党首会談:

 玉木雄一郎代表は、7月26日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会談した。会談の内容は、(1)参院選の結果についての意見交換(2)参院副議長人事(3)秋からの臨時国会での協力のあり方――について話し合ったと会談終了後の記者団の取材に玉木代表は語った。

 玉木代表は参院副議長の人事については、参院内での話になるため、「大塚耕平参院会長に伝える」と語った。

 参院選の総括や今後の国会での協力のあり方について問われると、「1人区で野党統一候補で戦って32のうち10人勝った。3年前は11人勝ったので新人が多いなか善戦した」と評価した。国会での協力については、「これからよく党首間で話し合っていこうと確認した」と述べた。

 25日のネット番組で「生まれ変わった」と発言したことの真意を問われると、「徹底的な政策論争をしていくという意味で、『生まれ変わります』と心構えを申し上げたのであり、今までと考え方を変えて憲法議論に参加しますと申し上げたものでは全くない」と述べた。

発言の真意については「参議院選挙で全国を回ったが、統計不正問題のことを有権者から言われたことはなかった」「多くの国民が国会での本格的な議論を期待していることを痛感した。

森友・加計問題を取り上げること自体を否定しているわけではないが、私もそれらを国会で取り上げ、消費税や経済、外交・安全保障等の重要課題の議論する時間が減ってしまった。そのことを反省して、政策論をしっかり国民の皆さんに見せていかなければいけない」と説明した。

 また番組の中で「党と党の話し合い」と発言したことについては、「私のイメージしているのは国会の中での論戦で、予算委員会や党首討論や代表質問で、私たちの考えをぶつけていきたい」と述べた。

 その上で、憲法論議については「これまで申し上げていることと同じことを申し上げている」と述べた上で、「国民民主党が提出し、積み残しとなっている国民投票法改正案をしっかり議論すべき」「(同法案に含まれる)CM広告規制、外国人の寄付規制などは不可欠であり、与党の理解を得て成立させたい」と意気込みを示した。

また、自衛隊について明記する自民党の憲法9条改憲案については「反対だと国会で何度も申し上げている」と強調。

一方で、党内で憲法の中の地方自治や解散権の制約についてこれまで議論してきたことに言及し、「われわれとしてどういう未来志向の憲法改正を行うのかという考え方を示したうえで、それを総理にも直接ぶつけていきたい」と党首討論や代表質問など国会の場で安倍総理に直接意見をぶつけていく考えを示した。

W 総選挙へ協力強めよう ! 参院選の野党共闘「大きな成果」

  志位委員長と枝野代表が会談

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月27日より抜粋・転載)

 日本共産党の志位和夫委員長と立憲民主党の枝野幸男代表は、7月26日、国会内で会談し、参院選での野党共闘の成果を確認し、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認しました。

 会談で両氏は、参院選で5野党・会派が1人区で協力してたたかい、32選挙区中10選挙区で勝利し、改憲勢力3分の2を阻止し、自民党の単独過半数も阻止したことは大きな成果だとの認識を共有。

志位氏は、「6年前の選挙で野党が1人区で勝ったのは二つだったことを考えれば、躍進といっていいのではないか」と述べました。

 さらに、この成果を土台に、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認しました。

 また、国会内でさまざまな問題で協力していくことも確認。8月1日に召集予定の臨時国会での参院副議長人事について、志位氏は「当然、野党第1党がその任に当たるべきだという立場で対応する」と表明しました。

 会談には、日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の福山哲郎幹事長が同席しました。

(参考資料)

   れいわ新選組とは ?

(www.reiwa-shinsengumi.comより抜粋転載)

れいわ新選組は、7月21日(日)に投開票日の迫った参院選に10人の候補者を擁立して挑んでいる新しい政治団体です。代表を務めるのは参議院議員の山本太郎。これまで、小沢一郎さん率いる自由党で共同代表を務めておりましたが、今年の4月10日に1人で旗揚げをしました。

今回、山本太郎のもとに集まった9人の候補者たちは、それぞれのフィールドで「当事者」として活動し、政治課題を訴えてきた方たちばかりです。

創価学会の変革を訴え、村八分の扱いを受けてきた沖縄創価学会壮年部の野原ヨシマサ。

子どもを守ることを政治の原点にしたいと訴える東大教授のやすとみ歩。

自ら脳性まひによる重度障がいを持ちながらも障がい者の自立支援を行ってきた木村英子。

元コンビニオーナーとしてコンビニフランチャイズの搾取の実態を世に問う三井よしふみ。

長年従事してきた経験から原発の危険性を訴え続けてきた元東京電力社員のはすいけ透。

自然破壊を伴う行き過ぎた経済成長に疑問を投げかける環境保護NGO職員の辻村ちひろ。

政府が主張する財源不足の嘘を明確な理論で暴いてきた元金融マン大西つねき。

難病ALSを抱えながらも会社経営者とギタリストの顔を持つふなごやすひこ。


不当解雇と女性の労働問題に捨て身で切り込む元派遣労働者でシングルマザーの渡辺てる子。

「山本太郎のことはキライになっても、れいわ新選組はキライにならないで」 (56秒)

何故、山本太郎・れいわ新選組は

「放送禁止物体」なのか?

れいわ新選組の街頭演説は全国各地で大変大きな盛り上がりを見せておりますが、その様子はなかなかテレビや新聞では報じられないため、インターネット等で積極的に情報収集をされている方でないとなかなか目にしていただけないかもしれません。

山本は自らを「放送禁止物体」と笑い飛ばします。地上波マスコミのスポンサーである経団連(日本経済団体連合会)を問題視する発言を続ける山本太郎は、彼らにとって都合の悪い存在なのでしょう。

大きなメディアや組織票に頼ることができない我々は、スマートフォン、SNSを駆使する人たちの手によって、またポスター貼りやポスティング、身近な人への口コミなど、一人一人の地道な努力と勇気によって、着実にその存在を広げていただいています。

ただ、日に日に街頭演説でのマスコミのカメラの台数は増えつつあります。この動員数やインターネットでの盛り上がりを無視できなくなってきたのでしょう。
先日の街頭演説の後にはぶら下がり会見が行われました。その様子はこちら。私たちの理念や政策が大政党と同様に、対等に、テレビを通じて多くの有権者に届けられることを願っています。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12420.html

[ペンネーム登録待ち板6]  迫る、消費税の増税:政府、8月から広報本格化 !

 迫る、消費税の増税:政府、 8月から広報本格化 !

   消費税の導入・増税・安倍首相の深層・真相は ?

(www.shimotsuke.co.jp:2019年7/29 18:58より抜粋・転載)

10月の消費税率10%への引き上げが、約2月後に迫り、8月から広報活動を本格化させる、政府の計画が、7月29日、明らかになった。若い世代への浸透を狙って、インターネットの特設サイトや広告枠、動画投稿サイト「ユーチューブ」をフル活用し、消費税の増税の必要性と景気対策を説明。

初めて導入する、軽減税率制度への準備不足も懸念し、事業者に対応を促す。

消費税の増税の是非が、争点化して、発信を抑え気味にした参院選が終わって、一転「駆け込み」で、PRを急ぐ形となり、効果には、不安を残している。 広報計画によると、8月初旬に特設サイトを開設。

9月は、ポイント還元とプレミアム付き商品券のほか、軽減税率の仕組みや価格設定方法といった案内を強化し、電車内の電子公告も使う。軽減税率や景気対策の要点を、網羅したパンフレットも作り、全国で配る。

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

   法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

   *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。
 
高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

  ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日: 米国に奪われている1200兆円 !

  アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。


 
W 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには

【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

X 「毎晩声をあげて…」

安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

Y 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

  今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。


 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

Z 評論家・天木直人氏の主張:

安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員

の多数は、やはり、サイコパスか ?


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12421.html

[ペンネーム登録待ち板6]  厚労省が把握:シベリア抑留者・遺骨16人分 !「日本人でない可能性」取り違え !

 厚労省が把握:シベリア抑留者・遺骨16人分 !

    「日本人でない可能性」取り違え !

    第二次大戦・北方領土問題等の深層・真相は ?


(news.goo.ne.jp:2019/07/29 23:32より抜粋・転載)

朝日新聞:シベリア遺骨16人分「日本人でない可能性」 国非公表

第2次世界大戦後に旧ソ連・シベリア地域に抑留されて亡くなった日本人の遺骨として厚生労働省の派遣団が5年前に持ち帰った16人分の遺骨について、日本人のものでない可能性が高いことを、厚労省は昨年から把握していたにもかかわらず公表していなかったことが、7月29日、明らかになった。

 厚労省の説明によると、同省職員2人は、2014年8月に、シベリアのザバイカル地方を訪問。

ロシア側から、日本人抑留者の埋葬地とされる、場所の地図と名簿を受け取り、骨の形に詳しい現地の専門家と遺骨収容にあたり、16人分を日本に持ち帰った。

日本側の鑑定人は、同行していなかった。

 昨年6月、DNA鑑定を依頼した専門家から、非公開の会議で「日本人の遺骨ではない、可能性がある」との報告を受けた。2カ月後の8月には、他の分析もした結果として、「16人は、すべて日本人ではない可能性が高い」と伝えられた。

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の真相は、世界大恐慌後、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった(日本を、戦争に駆り立てたのは、米国による、石油禁輸措置だった。

日本は、資源確保のために中国等東南アジアに侵攻した)。特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。

つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、この日本首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである
(『昭和史からの警告』。


U 北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争は、米国が仕掛けた !

(8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部.より抜粋・転載)

  菅沼光弘・元公安調査庁第二部長:

   アメリカの傭兵と化した、陸海空・三自衛隊――

菅沼光弘 :ここ最近、自衛隊と米軍の軍事協力も急速に進められている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。

要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
 もっとも、これは自衛隊設立当初からアメリカが「目論んでいた」ことでもある。
 たとえば、海上自衛隊の編成や装備は、対潜能力や掃海能力だけが突出するなど、発足当初から極めて歪なものとなっていた。

これは、海上自衛隊をアメリカ海軍第7艦隊の「補完部隊」として利用しようという「アメリカの意図」が働いていたからだ。
 また、航空自衛隊はもともとアメリカ空軍をモデルに創設されたものだ。

アメリカ式の教育を徹底的に叩きこまれ、アメリカの戦闘機とミサイルを運用して作戦行動すべく訓練されてきた。最近、航空総隊司令部は米軍横田基地内に移転し、運用を米軍と一体化した。
 唯一独自性を保っていた陸上自衛隊も、今や海兵隊とテニヤンで、合同訓練を行ったり、アメリカ陸軍第一軍団司令部が、キャンプ座間に移転され、陸上自衛隊中央即応集団司令部と統合運用されることになるなど、その「一体化」が着々と進んでいる。
―― 野田政権は、島嶼防衛を理由に、日米同盟の強化を進めている。

菅沼光弘 : 日本が領有する島嶼に対する周辺諸国の圧力が強まっているのは事実だ。北方領土交渉はプーチン政権誕生後も進展しておらず、竹島における韓国の実効支配は強化されつつあり、尖閣問題は中国の強硬な主張を前に、もはや「領土問題」であると国際社会から認知されるようになってしまった。

 これらの国々を批判し、反論することは簡単だ。しかし、そうすれば、これら周辺諸国との関係は、ますます「悪化」する。これは我が国の国益にかなうことなのか、どうか。我々は、その前に、なぜこうした問題が生じたのか、まずはその「原因」を知らねばならない。(中略)

―アメリカは韓国の竹島領有を「黙認」した―

☆― 二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。


V ヤルタ会談・ヤルタ密約

(www.geocities.co.jp/Bookend:より抜粋・転載)

第二次世界大戦と大東亜戦争の勝敗が明らかになりつつあった、昭和20年(1945)年2月、アメリカのフランクリン・ルーズベルト、イギリスのチャーチル、ソ連のスターリンがソ連領クリミア半島のヤルタで協議を行った。

ここでルーズベルト大統領は、なんとスターリンに、ドイツ降伏の3ヵ月後に日ソ中立条約を侵犯して、「対日参戦」するよう要請した。ルーズベルト大統領はその見返りとして、日本の領土である千島列島、南樺太、そして満州に日本が有する諸々の権益(日露戦争後のポーツマス条約により日本が得た旅順港や南満洲鉄道といった日本の権益)をソ連に与えるという密約を交わした。

W 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

  米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

   自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦時中、原爆の開発をしていた、ソ連が、戦後、1949年(昭和24年)原爆実験に成功した。

冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本を裏から支配するために、悪政がある、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

 日本を反共の防波堤にするため、米国による日本人「愚民化政策」

 ・「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

 ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部

 ・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

X 大東亜戦争・侵略戦争の犠牲者数は ?

(www.jcp.or.jp:2004年11月4日(木)「しんぶん赤旗」より抜粋・転載)

 〈問い〉 青年との対話で「数千万人が太平洋戦争で死んだというのはウソ」といわれました。

ネット上でもそんな書き込みがあります。犠牲者はどれくらい? それは何にもとづいているか? を教えてください。(長野・一読者)

 〈答え〉 1945年8月15日、天皇制政府は、ポツダム宣言を受諾して連合国に降伏しました。

◆日本人の軍人・国民の死者は、合計310万人以上 !

15年にわたる戦争は、日本人の軍人軍属などの戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310万人以上(1963年の厚生省発表)の犠牲をもたらしました。

 戦後、日本政府は、一貫して、侵略戦争と認めることを拒否し、犠牲者数をなるべく過小に計算する見地で資料を作成し、戦争の惨害の本格的な資料を作成してきませんでした。

前記の厚生省資料も、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会の調査によって推計したものです。

◆大東亜戦争では、アジア・太平洋各国 に、2000万人以上の死者 !

 日本の侵略戦争・大東亜戦争は、アジア・太平洋各国に、2000万人以上の死者をふくむ史上最大の惨害をもたらしました。この数は、各国の政府公表あるいは、公的発表にもとづくものです。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12422.html

[ペンネーム登録待ち板6]  消費税の増税10%は、10年間で、52兆円増税ということになる !

 消費税の増税10 %は、10 年間で、52 兆円増税ということになる !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/29より抜粋・転載)
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1)アベノミクスと違う、新しい経済政策は、

   「分かち合う経済政策」である !

「オールジャパン平和と共生」が、昨年4月に開いた学習会で、私は新しい経済政策の提案を発表した。「分かち合う経済政策」の提案だ。

2018 年4月20日付、ブログ記事「さようなら!アベノミクスさようなら !安倍政権」

https://bit.ly/2OdrDYW

メルマガ記事「「分かち合う経済政策」=「シェアノミクス」提唱」:https://foomii.com/00050

消費税廃止へ、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令、一次産業戸別所得補償、

最低保障年金確立、この五つの政策を提言した。

次の国政選挙に向けて、この政策の旗の下に主権者が結集することを呼びかけた。

2)既存の政党には、日本政治の刷新を牽引する存在が見当たらない !

しかし、既存の政党で、日本政治刷新を牽引する存在が見当たらない。

主権者が主導する新党の結成が必要不可欠であるとの判断を示した。

私たちのこの声に呼応して創設されたのが「れいわ新選組」である。

私たちの提案を、ほぼそのまま丸呑みしてくれた。

安倍内閣は、本年10月に、消費税率を現行の8%から10%に引き上げる。

その影響が深刻に広がることは間違いない。

3)消費税の増税10 %は、10 年間で、52 兆円増税ということになる !

増税規模は一部品目の据え置き税率、たばこ増税などの影響を含めて、平年度ベース5.2兆円である。日本では単年度の増税規模を数値として用いるが適正でない。

10 年単位の影響で考察するべきだ。

消費税の増税10%は、10年単位では、52兆円増税ということになる。巨大増税なのだ。

安倍内閣は景気対策を講じるとしているが、その規模はわずかに2兆円強である。

10年単位で考えれば、景気対策分を差し引いても50兆円規模の増税になる。

4)消費税の増税10 %が、日本経済に

   深刻な影響を与える可能性大だ !

この消費税の増税10%が、日本経済に深刻な影響を与えぬわけがない。

さらに重大な問題がある。分配の格差が益々拡大することだ。

2013年度から2018年度までの6年間に、企業収益は、ほぼ倍増した。

大企業は、史上空前の利益を計上している。

内部留保は、450兆円規模に膨れ上がっている。

5)大企業は、史上空前の利益を計上している

   が、労働者の実質賃金は、約5 %も減った !

その一方で、労働者一人当たりの実質賃金は、同じ期間に、約5%も減った。

大資本だけが栄えて、労働者は下流へ下流へと押し流されている。

民間給与実態調査を見ると、労働者の半分以上が年収400万円以下の階層に含まれる。

所得税の場合、夫婦子二人で片働きの場合、年収約350万円までは所得税負担が生じない。

収入から生存に必要な経費を差し引いた金額が、課税対象の所得になるが、上記ケースでは、年収350万円が課税所得ゼロの水準になるからだ。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989 年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3 税は、281兆円(1989 年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266 兆円(1991 年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989 年から29 年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

 *天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 【2018 年最新】老齢年金の平均受給額 ! 老後はいくらもらえる?

(manekatsu.com :2018/9/5より抜粋・転載)

☆国民年金(老齢基礎年金)一人当たりの平均額は約55,000円

国民年金で、1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は、約55,000円となっています。

☆2012 年の資料では、受給者人数は、約2752万人(受給者合計の約62%)である。

☆厚生年金一人当たりの平均額は約148,000円 !?

これに比べ厚生年金一人当たりの平均額は何と約148,000円多いの!?

厚生年金1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は「いわゆるサラリーマンが対象となる第1号厚生年金被保険者の場合」、約148,000円となっています(公務員は第2号〜4号)。

☆2012 年の資料では、受給者人数は、約1424万人(受給者合計の約32%)である。

◆公務員の年金受給額は平均240万円(月、20万円)

☆2012 年の資料では、受給者人数は、約271万人(受給者合計の約6%)である。

◆世界の年金のランキング:

1 位:オランダ、2 位:デンマーク、3 位:フインランド、4 位:オーストラリア、

5 位:スウーデン、13 位:ドイツ、15 位:イギリス、17 位:フランス、

19 位:アメリカ、20 位:マレーシア、27 位:イタリア、28 位:南アフリカ、

29 位:日本。30 位:韓国、31 位:中国。

W 自公政治家・NHK等が隠す 「日本経済・2 0余年低迷」の実態 !

  「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

   大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆「株価」:@1989 年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。

A2010 年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。

米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)

B2018 年12月30日:日経平均:2万14円(@の約0.51 倍)

米・NYダウ:2万1792ドル(@の約7.9 倍)

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、仏国:10971ユーロ。27 年後は ?

A日本:2018 年12月:550.3兆円。(@の約118 %)

B米国:2018 年12月:20.4940兆ドル。(@の約347 %)

C英国:2018 年12月:21177億ポンド。(@の約326 %)

D仏国:2018 年12月:23490億ユーロ。(@の約214 %)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12423.html

[ペンネーム登録待ち板6]  抜本的な改革を進めて、消費税減税、消費税廃止を実現すべきである !

 抜本的な改革を進めて、消費税減税、消費税廃止を実現すべきである !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/29より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)所得税制度においては、一定水準の収入

   までを所得税非課税の対象だが、消費税は全然違う !

日本国憲法は、「生存権」を基本的人権として保障しており、このために、所得税制度においては、一定水準の収入までを所得税非課税の対象としている。ところが、消費税はまったく違う。

所得の少ない人だけでなく、所得がゼロの人からも税金を巻き上げる。

収入金額に対する税額の負担率は、所得の少ない人ほど大きくなる。

所得の少ない人は収入のすべてを消費に回さざるを得ない。

7)所得が少ない国民には、収入金額全体

   に、消費税率10 %の負担がかかる !

そうなると、収入金額全体に消費税率10%の負担がかかることになる。

まさに、生存権を破壊する税制なのだ。その負担は、給料1ヵ月分を超える。

所得が少ないから、所得税負担が免除されているのに、消費税の場合には、1ヵ月分の給料全額以上のお金が税金で巻き上げられる。この消費税の残酷さを認識しなければならない。

8)抜本的な改革を進めて、消費税減税、

   消費税廃止を実現すべきである !

日本財政の抜本的な改革を進めて、消費税減税、消費税廃止を実現しなければならない。

そのための、主権者主導の運動が本格始動することになる。

拙著『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書):https://amzn.to/2WUhbEK

のサブタイトルは、「消費税ゼロと最低賃金・時給・1500円で日本が変わる」である。

9)消費税廃止の方針と、最低賃金全国一律時給・1500 円を提唱した !

私たちは、昨年4月に「分かち合う経済政策」として、消費税廃止の方針とともに、最低賃金全国一律時給・1500円を提唱した。

提案の当初は、そんな馬鹿げた政策などあり得ないとの反応が多かった。

中小零細企業はそのような賃金負担に耐えられないというものである。

消費税廃止もとんだ空想物語であるとの批判が大宗を占めた。

しかし、私たちはそう考えない。年間総労働時間の上限は、2085時間である。

時給が1000円でも年収は、200万円水準だ。

10 )安倍内閣の下では、全国一律・時給

   ・1000 円の賃金さえ、実現していない !

この時給・1000円の賃金さえ、安倍内閣の下では実現していない。

時給の最低値を1500円にするというのは、フルタイムで働く労働者の年収が、300万円になることを意味する。私たちは、年収300万円を法外な所得と考えない。

すべての主権者に保障する最低水準であると考える。

安倍内閣は法人税大減税を実行してきた。

その結果として、企業収益は、6年間で倍増し、内部留保は、450兆円に到達している。

これが正しい経済政策なのか。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 企業の内部留保、446兆円= 6 年連続で最高更新−2017 年度末

(www.jiji.com:2018年9月9日より抜粋・転載)

※記事などの内容は2018年9月3日掲載時のものです

 財務省が3日発表した法人企業統計調査によると、企業が利益から税金や配当を差し引いた上で積み立てた「内部留保」(金融機関を除く全産業)は、2017年度末で446兆4844億円となった。

景気回復を背景に企業業績が好調なため、前年度末から9.9%増え、6年連続で過去最高を更新した。設備投資も増えたが、内部留保の伸びの方が大きく、さらなる設備投資や賃上げを求める声が強まるとみられる。

 設備投資は、前年度比5.8%増の45兆4475億円で、比較可能な2001年度以降の最高を更新した。ただ、麻生太郎財務相はこれまで、内部留保が増える割には設備投資の伸びが小さいと不満を示しており、今回も企業に注文を付けそうだ。2017年度末の内部留保は、第2次安倍政権発足前の2011年度末との比較では、6割近く増えた。 

インターンシップの期間と実施企業の割合/ 就活における求人数と希望者の推移/ 春闘の賃上げ率/ 平均給与の推移/ 最近の完全失業率と有効求人倍率

U 安倍内閣の8 割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)

  安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。

☆その後の安倍内閣も4分の3は、極右・「日本会議議連」に所属している。

★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、日本最大の右翼組織 !

日本会議は、愛国心教育や改憲、「自虐史観」の是正、戦後レジームからの脱却――などを掲げる日本最大の右翼組織。

議連に所属していないのは公明党の太田国交相、宮沢経産相、上川法相、西川農相の4人だけだ。

中道主義・平和・大衆福祉・人間主義の公明党の本来理念と

真逆の安倍自民党と1999年以降、反自民党・改革政党から

大変質して、仲良しになる不可思議 !

1999 年以降、自民党・公明派が、実態か ?

1999 年以降、公明党の理念は、看板のみで、実は、ペテン師か ?

◆右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎

顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香


V 政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ

  栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/13より抜粋・転載)
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◆7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・

   TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争だ !

7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争である。

新約聖書「ヨハネの黙示録」に次の記述がある。

第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹(ひょう)と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。

第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。

第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ・・・と続く。

◆法律が、違憲・安倍政権によって次々と改悪

   され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた !

第六のラッパが吹き鳴らされると、権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・

本書では、インフレ誘導は、成功しない可能性が高いことを、理論的に整理して示した。

◆政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚と

   ハイエナ栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

シロアリ退治は行われず、日本はシロアリ(悪徳官僚)、ハイエナ(大資本)、コバンザメ(大資本の家来)に食い尽くされようとしている。

民営化や国家戦略特区に、醜悪なコバンザメが群がり、国民資産を食いものにしている。

これらを放逐するべきときが来ている。

本日、12月13日、内閣府は、景気動向指数研究会を開催し、景気回復が、2012年12月から2017年9月時点まで続き、高度成長期に、57カ月続いた「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなったと判断した。しかし、これは、ペテン師・安倍政権下、政府の勝手な判断で、事実に反している。

  ◆2019年の消費税増税を強行するなら、

  日本経済は間違いなく奈落に転落する !

「嘘しかつかない国家」こんな国家は、もうやめにしなければならない。
そして、2019年の消費税増税を強行するなら、日本経済は間違いなく奈落に転落する。

 
 


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12424.html

[ペンネーム登録待ち板6]  「れいわ新選組」の経済政策には、修正するべき点がある !

 「れいわ新選組」の経済政策には、修正するべき点がある !

   安倍政治・安倍首相の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/29より抜粋・転載)
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1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

11 )企業が労働者に対する分配を高めれ

   ば、多くの主権者の利益が増大する !

企業が労働者に対する分配を高めれば、企業収益は減る。

内部留保の蓄積もペースダウンするだろう。

しかし、その一方で、フラウタイム(フルタイムか ?)で働く労働者の年収が、200万円から300万円に届くなら、はるかに多くの主権者の利益が増大する。

現実には、フルタイムで働いているのに、年収が200万円に届かないという労働者が約1100万人いる。労働者の半分以上は、年収400万円以下なのだ。

12 )労働者の半分以上は、年収400 万円以下で

   あり、安倍内閣は超富裕層の優遇措置を継続してきた !

このなかで、安倍内閣は超富裕層の優遇措置を維持している。

年収が1億円を超えると、所得税負担率はどんどん下がる。

高額所得者の収入の大宗を占める利子配当・株式譲渡益所得に対する課税で20%税率での分離課税が認められているからだ。2007 年11月に、政府税制調査会は、報告書を発表し、日本の法人負担は、国際比較上高いとは言えないとの結論を示した。

13 )政府税制調査会は、法人税減税は必要ないとの判断を示した !

法人税減税は必要ないとの判断が示された。

しかし、この方針はあっさりと放棄された。

消費税増税を強行するために、大企業を優遇する方針が採用されたのだ。

大企業を優遇すれば、大企業が支配するマスメディアの論調を消費税増税賛成に誘導できることが背景の一つだった。また、日本の上場企業株式の3分の1がハゲタカ資本に保有されている。

日本を支配するグローバルな巨大資本=ハゲタカが安倍内閣に、法人税率を引き下げろと命令してきたことも背景の一つだった。

結果として、大企業減税、金持ち優遇税制が実行、維持されるなかで、庶民の生活を破壊する消費税増税が推進されている。

14 )国民の生活を良くするためには、安倍政治の「暴政」を止めるべきだ !

この安倍政治の「暴政」を止めることが必要不可欠だ。

最低賃金を全国一律で、時給1500円にすれば、日本が変わる。地方経済も大きく発展する。

ただし、最低賃金引き上げを企業負担だけで行えば、倒産が続出して経済が底割れしてしまう。

したがって、最低賃金引き上げのために、政府が財政支援しなければならない。

15 )国民の生活を良くするため、最低賃金全国

   一律時給・1500 円等を実現すべきだ !

消費税減税、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、そして、奨学金徳政令は、いずれも巨大な費用が発生する施策である。「オールジャパン平和と共生」はこれらの施策を実現するための財源措置について、説得力のある提案を併せて示すことが重要であると訴えてきた。ここが「れいわ新選組」の提案と異なる部分だ。この点については、上掲書、『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書)の240頁以降に記述した。

16 )主権者が納得できる財源論と併せて

   五つの政策提案を示すべきである !

主権者が納得できる財源論と併せて五つの政策提案を示すことが重要である。

現在の特殊な経済状況の下で、財政赤字を拡大しても金利も上がらず、インフレ率も上昇しないという現実が生じているが、これを定常状態と判断することはできない。

財政活動というのは、家計、政府に関係なく、「収入の許容範囲内でやりくりする」のが基本になる。

野放図な借金財政を放置することは適正な経済政策運営姿勢と言えない。

17 )次期衆院総選挙では、反安倍政治の政策を

    明示して、国民の支持を増大すべきだ !

実は、財政健全性を維持しつつ、消費税減税・廃止、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令などの施策を実現できる。

決戦の次期衆院総選挙に向けて、明確な財源論を伴う上記経済政策提言を明示してゆきたいと考えている。

(参考資料)

T 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018 年:世界の「年金ランキング」日本は29 位 !

◆日本は2018 年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014 年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015 年)日本:1.43(世界189 位

:40 年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

  この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

  自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

  の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

   歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

   保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:

   米国に奪われている1200兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。

U 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

  一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

  今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
 
 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。


V 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12425.html

[ペンネーム登録待ち板6]  ここがおかしい、小林節教授が斬る !安倍首相は「改憲」で何をしたいのか ?

 ここがおかしい、小林節教授が斬る ! 

    安倍首相は「改憲」で何をしたいのか ? が伝わってこない !

   安倍・改憲への識者・学者の見解は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/07/25 06:00より抜粋・転載)

 今回の参議院選挙の際に、安倍首相は有権者に対して「改憲論議をする(進める)政党か否か?」を判断基準にするように訴えた。
 しかし、改憲が必要だと首相が思い詰めていることは既によく分かっているのだが、その首相が改憲により何をしたいのか? が、いまだにはっきり伝わってこない。

「『自衛隊』という文言を憲法典に書き加えることにより、自衛隊違憲論が出ないようにしたい」「自衛隊の役割は今と少しも変わらない」「憲法9条の下の専守防衛の原則は変わらない」などと、首相は度々力説してきた。

 確かに、憲法典の中に「自衛隊」という単語を明記してしまえば、その言葉自体は違憲ではなくなる。しかし、現行の9条2項(「戦力」の不保持+「交戦権」の不行使)が残る以上、自衛隊が海外で戦争に参加すること(つまり海外派兵)の違憲性の問題は残り続けるはずである。

そのことが分かっているからだろうが、自民党が改憲案の「イメージ」と称して示している条文案は、現行の9条の次に9条の2という新条文を加え、その文言で「現9条は(新9条の2で国が行おうとすることを)妨げず」と明記している。つまり、自民党は新9条の2で現9条を葬り去る……と臆面もなく宣言しているのである。その上で、新9条の2で「『必要な』自衛の措置をとる」と明記している。

 つまり、自民党は、9条の故に「『必要・最小限』の自衛しかできないので海外派兵はできない(つまり専守防衛)」としてきたこれまでの政府解釈を真っ向から否定する案を既に公然と掲げているのである。

 ところが、首相は、野党からこの問題を問われると、「それは国会が論議すべきこと」として常に論争から逃げてきた。

 そして、今回の選挙で改憲派が参院の3分の2を下回った途端に、首相は「自分たちの案にはこだわらない」と語った。
つまり、どんな案でもいいから「改憲」論議を……ということになる。しかし、それでは、「改憲」自体が目的でその内容は何でも構わない……という話になってしまう。ふざけないでほしい。

(参考資料)

T 木村草太教授の自民党改憲案 「緊急事態条項」批判

(www.gosen-dojo.com:2018.5.17 22:00より抜粋・転載)

憲法学者で首都大学東京教授の木村草太氏:

自民党改憲案(平成24年に決定)の緊急事態条項(98・99条)を巡り、以下のような発言をされている(『自衛隊と憲法』)。
「何気なく読むと、大した提案ではないように見えるかもしれませんが、この条文はかなり危険です」
「緊急事態の定義が、法律に委ねられており、緊急事態宣言の発動要件は極めて曖昧です。


その上、国会承認は事後でも良いとされていて、手続き的な歯止めはかなり緩いと言わざるを得ません。
これでは、内閣が『緊急事態宣言が必要だ』と考えさえすれば、かなり恣意的に緊急事態宣言が出せることになってしまいます」
「緊急事態宣言が出されている時には…国会の十分な議論を経ずに、国民の権利を制限したり、義務を設定したりすること、あるいは、統治に関わる法律内容を変更することが、内閣の権限でできてしまう。

例えば、刑事訴訟法の逮捕要件を変える政令を作り、『裁判所の令状がなくても、内閣が逮捕すると決めれば逮捕できる』という制度にすることも可能です」
「この規定の下では、国会の監視が及ばないまま、不公平に復興予算をばらまくといった事態も生じ得ます」
「地方自治を内閣の意思で制限できる…例えば、首相の意に沿わない自治体の首長に『辞任の指示』を出すような事態も考えられます」
「緊急事態中は、基本的人権の『保障』は解除され、『尊重』に止まることになります。

…内閣が『どうしても必要だ』と判断しさえすれば、人権侵害が許されることになってしまいます」
「緊急事態宣言中…内閣独裁という体制が出来上がります。
これは、緊急事態条項というより、内閣独裁権条項と呼ぶべきでしょう」

「アメリカ憲法は、大統領に議会招集権限を与えているだけですし、ドイツ憲法も、議会の権限・手続の原則を修正するだけであって、政府に独立の立法権限を与えるものではありません。

また、フランスや韓国の憲法規定は、確かに一時的な立法権限を大統領に与えているものの、その発動要件はかなり厳格で、そうそう使えるものではありません」

「自民党草案のような内閣独裁条項は、比較法的に見ても異常だと言わざるを得ません」
「現在の備えに不備があるなら、まずは法律改正を提案すべきでしょう。

その上で、必要な法案が現憲法に違反するということになって初めて、憲法改正を争点とすべきです」
「緊急事態条項を導入するなら、同時に、内閣や国会から強い独立性を持つ憲法裁判所を設置したり、統治行為論を否定する憲法条項を導入するなど、司法審査を強化することも考えなくてはならないのです」と。

極めて厳しい自民党改憲案への批判だ。
先に紹介した井上武史氏も、緊急事態に政府の権限を拡大する条項を憲法に新しく設けるなら、併せて権力濫用を防ぐ仕組みを整備すべき事を主張しておられた。
「緊急事態条項を設ける際には、危機に迅速に対応できるだけの手段を政府に与えると同時に、 権力濫用を防ぐために、議会や裁判所による政府統制の仕組みもあわせて整備する必要がある。

特にドイツやフランスにおいて、憲法裁判所は非常時でも憲法の番人としての役割が与えるられている。
このため、日本維新の会が提唱する『憲法裁判所設置論』は緊急事態条項との関係でも議論するのが望ましい」(『中央公論』5月号)と。

なお木村氏の新刊書は、その内容に全て賛成するか否かとは別に、憲法論議に加わろうとする者なら、
一通り目を通しておくべきだろう。


U 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

    ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

    安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !

2016年3月18日に放送された、『報道ステーション』(テレビ朝日)が、いま大きな話題を集めている。というのも、18日夜の特集は、安倍首相が改憲の入口として新設を目論んでいる「緊急事態条項」だった。

しかも、ヒトラーが独裁のために悪用した「国家緊急権」と重ね合わせるという、安倍首相が、激怒すること間違いなしの内容で、古舘伊知郎キャスター自らが、ドイツへ渡りレポートする力の入れようだったからだ。

 まず、古舘キャスターは、ドイツからのレポートの最初に、こう話した。

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」

「ヒトラー独裁への経緯というのを振り返っていくと、まあ、日本がそんなふうになるとは到底思わない。ただ、いま日本は憲法改正の動きがある。立ち止まって考えなきゃいけないポイントがあるんです」 独裁の道に走らせたワイマール憲法の条文、それこそが「国家緊急権」だ。

「大統領は公共の安全と秩序回復のため必要な措置を取ることができる」という条文をヒトラーは悪用、集会やデモの開催を禁止し、出版物を取り締まり、共産主義者を逮捕し、野党の自由を奪い、あらゆる基本的人権を停止させた。ここまでは教科書にも書いてあることだが、本題はここから。この「国家緊急権」が「緊急事態条項」とそっくりではないか、と言及するのだ。

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
改憲案・「緊急事態条項」と そっくりだ !

 国家緊急権と緊急事態条項が、そっくりだというのは、本サイトでも昨年から繰り返し指摘してきた。安倍政権は大規模な自然災害時に迅速に対応するために緊急事態条項が必要なのだと強調するが、これは建前に過ぎない。事実、自民党による憲法改正草案の該当箇所には、こうある。

《(緊急事態の宣言)

第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。》

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !

V 安保法制・憲法学者の見解:違憲・違憲の疑いあり・98%

    安保法制「合憲」わずか3人(2%)、

(弁護士ドットコム 6月16日より抜粋・転載)

◆「報道ステーション」が、憲法学者151人にアンケート

◆憲法学者の見解:違憲(84%)・
違憲の疑いあり計・98% !合憲・2% !



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12426.html

[ペンネーム登録待ち板6]  明治維新の深層・真相:教科書が絶対に教えない ! 明治維新、3つの謎 ?

 明治維新の深層・真相:教科書が 絶対に教えない ! 明治維新、3つの謎 ?

   幕末維新革命の真相は ?

(you.prideandhistory.jpより抜粋・転載)

もしあなたが、明治維新が維新の志士たちによって起こされた、日本が世界に誇る革命だと思っているなら、、、考え直す必要があるかもしれません。

これらの重大な謎が、明治維新の華々しい物語の裏に隠されています…

謎.1:坂本龍馬は誰に、なぜ暗殺されたか?

"歴史を知らない人は自分の両親を知らない人

 本当の自分自身を知らない人間だ"

西教授が米国スタンフォード大学フーヴァー研究所にて研究を始めたのは1977年。以来、約40年間にもわたり機密文書などの一時資料、膨大な書物、資料などから読み解いた歴史の裏側を分かりやすく語る。

「Follow the money」誰が金を出しているか?お金の跡を追えば本当の歴史が見える。本当の歴史は必ずしも美しくない。むしろ醜い話で満たされている。しかし、それを知る事で、われわれはより強く、本当の意味で、今の世界を知り、自分自身を知ることができる。

スタンフォード大学・フーヴァー研究所教授西鋭夫

謎.2:明治維新の10数年前

横浜にHSBC銀行の支店ができたのはなぜか?

  HSBC銀行とは現代も富裕層に人気で世界最大級の銀行、香港上海銀行。名前は香港上海銀行だが、イギリスの銀行である。設立の由来は、アヘンを中国に売って手に入れた大量のお金を本国に送金するために、1865年に香港に設立された。

そして、その翌年、日本とのアヘン貿易などなかったにも関わらず、横浜に支店を開設し、神戸、大阪、長崎にも次々と支店を開設。数年後、明治維新が怒涛のごとく始まった。

ちなみに2015年に公開された機密文書(スイスリークス)によれば、HSBC銀行は、超富裕層や武器商人に秘密口座を提供して、利益を得ていたことが発覚。大半は脱税によるもので、疑いがある口座には14兆4000億円※もの資金があった。

謎.3:イギリス密留学の謎

当時の日本は、現代とは違い鎖国状態。密留学は違法で、法外なカネがかかった。しかし、長州の5人の下級武士は、20代にして、現代のお金で11億円とも言われるカネを用意して密留学をする。

その後、長州ファイブと呼ばれたこの5人は明治政府でとてつもない権力を持ち、要職につく。初代総理大臣伊藤博文、初代外務大臣井上馨を含む。イギリスでの世話役は、アヘンの密輸で巨万の富を作った、ジャーディン・マセソン商会のマセソン。

上記のHSBCは、ジャーディン・マセソン商会がアヘン密輸などで香港で稼いだ金を本国に送るために設立された。
坂本龍馬たちに武器を売った長崎のグラバーは、マセソン商会の日本支店で、密留学の手引きもした。この5人はロンドン大学に顕彰碑が建てられている。ロンドンに対してどんな功績があったのか。

もし、明治維新をぼくらが今まで通説で習ってきたように、明治の素晴らしき志士たちによる、日本が世界に誇る無血革命だと考えていたら、これらの謎の答えは見つかりません。しかし、もし、西先生の言うように、明治維新が、大英帝国の極東戦略だと考えると、、、見える絵柄がガラリと変わります、、、

(参考資料)

T  幕末維新革命の真相は ? (欧州財閥による日本支配が実態)

 サッスーン財閥(ロスチャイルド巨大財閥の子分)の代理人としてグラバーが登場します。
 この長崎に来た武器商人トーマス・グラバーは、日本を支配するためには、武家政権が最大の障害であり、武士の支配の総元は、徳川幕府だと認識します。
 徳川幕府の統治を完全に転覆しないと日本は自分たち英国・巨大財閥のものにならない。
 そこに、嘉永6、7年(1853〜54)、アメリカの「ペリー艦隊」が来て、無理に日本を開国させ、欧米列強が日本に入り込みます。
 グラバーは、日本の武家の政治を転覆するためにいろいろな「策謀」を巡らします。
 ところが、孝明天皇は、朝廷と武家と一体になり、日本全国民が一致して西洋の不当な侵略、日本支配に対抗して、日本を守らなければならないという「公武合体策」を唱えます。
 そして、孝明天皇の妹宮である和宮が、14代徳川家茂(1846〜66)将軍に嫁ぎます。
 これでは埒が明かないというので、グラバーは、薩摩と長州に内訌して、薩長の軍隊と徳川の軍隊を全面的な内戦に持ち込んで、日本を中国のようにバラバラに解体する「植民地支配」を目論んだのです。 その最大の障害が、尊皇攘夷主義者・孝明天皇だったわけです。

 そして、慶応2年12月25日(西暦では1867年1月)に「孝明天皇弑逆事件」が起こりました(「弑逆(しいぎゃく)」とは、臣下が主君を殺す大悪のこと)。

 翌、慶応3年(1867年)1月9日には、睦仁親王が践祚(天皇の位を受け継ぐこと)し、さらに、慶応4年(1868)8月27日に即位式をあげ「明治」と改元されました。
 ところが、この睦仁天皇も16歳くらいでしたが、言うことを聞かなかったのです。
 英国の手先・薩長になびかず、徳川幕府と朝廷が一致して、日本を守るという、孝明天皇の政策を改めなかったのです。
 そこで、睦仁天皇も邪魔だということで「弑逆」されて、行方がまったくわからなくなったのです。
 ・・・・ 大室寅之祐((おおむろとらのすけ:南朝系子孫と勤皇派は主張)という名前の人物を「睦仁にすり替えて」詐称しているからです。
 日本国民が、「孝明天皇弑逆事件」の真相を明らかにして、それ以降の日本には、歴史的正統性が存在しないということを、明確に日本人が認識する・・・ということが必要ではないかと思うわけです。

*孝明天皇弑逆説:山陰基央、徳富蘇峰、山岡荘八、鹿島昇、大田龍、鬼塚英昭、加治将一

なお、明治初期・中期、京都の公家、有力市民の多くは、孝明天皇弑逆を知っていた。


U“裏切られた、三人の天皇” ―明治維新の謎 

(soejima.to/boards/sirogane:副島隆彦より抜粋・転載)

鹿島 昇(かしま のぼる))”の、まえがき部分、におきます、引用、甚大紹介、です。(2004年、10月、20日、午後、10時、40分、ocr、+、打ち、の、ログ!)) 投稿者:・白金 幸紀(しろがね ゆうき))会員番号 1738番 投稿日:2004/10/23(Sat) 18:47:08

☆英国・巨大財閥の奴隷・岩倉具視や木戸、伊藤、
山縣、大久保の日本乗っ取りを明治維新として捏造 !

いまだこの話を著者にしていないが、そんな時私は儀幸にも本書の原稿を読む機会を与えられた。
著者(鹿島 昇)は、私と同職の弁護土なので職業柄、論理と論証を尊ぶ。といってもそれは決して三百代言的な詭弁ではない。

著者は、かつて早大研究室で、刑法の研鑽を積み、研究者として未来を嘱望されただけあって、およそ歴史学に、聖域もタブーも認めず、ただひたすら真実のみを追及する。
それだけならば、どうということもないのだが、さらに著者は、稀に見る独創的な洞察力の人である。

この著者の特性は、かつて、檀君朝鮮北倭論を展開するにあたって、見事に結実し、私の目の鱗がストンと落ちたものであったが、本書を一読して、著者のそのような資質が、本書においても、遺憾なく発揮されていることを知った。

☆幕末・明治時代の「官学合同の偽史シンジケート」

維新以降の「官学合同の偽史シンジケート」によってすでに常識となっている明治維新とその聖なる天皇の像が、著者の真実に迫らんとするあくなき洞察力によって粉微塵に破壌され、しかもその論理と論証によって次々に展開する新史観はことごとく首肯せざるをえない説得力を持つ。

☆孝明天皇、その子睦仁、大室寅之祐の明治天皇の謎

本書のなかで著者が展開する史観は、三人の天皇、すなわち孝明天皇、その子睦仁、及び実は大室寅之祐の明治天皇は、或いは、明治維新を推進した岩倉具視や木戸孝允、伊藤博文、山縣有朋、大久保利通たちに暗殺され、或は裏切られた、悲しい存在であったという事実である。

☆天皇親子を暗殺、身代わりを明治天皇にすり替え、歴史を捏造 !

まず孝明天皇は、長州藩の忍者部隊によって暗殺され、その子陸仁も即位後直ちに毒殺された。そして、睦仁の身代わりになった明治天皇は実は南朝の末孫という長州力上隊の大室寅之祐であり、孝明天皇の子ではなかったというのである。




http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12427.html

[ペンネーム登録待ち板6]  経済力の強い者・大企業には、応分の負担をしてもらう政治を実施すべきだ !

 経済力の強い者・大企業には、応分の負担をしてもらう政治を実施すべきだ !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/30より抜粋・転載)
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1)日本の経済政策を刷新する、 五つの政策の提案をした !

「オールジャパン平和と共生」が、昨年4月に提示した日本の経済政策を刷新する、五つの政策の提案をした。

私たちは、1.消費税廃止へ、2.最低賃金全国一律時給・1500円政府補償

3.奨学金徳政令、4.一次産業戸別所得補償、5.最低保障年金確立、この五つの政策を提言した。

2018年4月20日付、ブログ記事「さようなら!アベノミクスさようなら!安倍政権」

https://bit.ly/2OdrDYW

メルマガ記事「「分かち合う経済政策」=「シェアノミクス」提唱」:https://foomii.com/00050

この政策が、いま日本で大きな広がりを示している。

2)課税の基本に「能力に応じた課税」を置くべきだ !

課税の基本に「能力に応じた課税」を置くべきである。

これが財政の所得再分配機能を発揮させる税制になる。

国家の最大の役割は、すべての主権者の最低生活を保障することである。

その最低保障ラインを拡充する施策が最低賃金全国一律時給・1500円の提案だ。

全国一律時給・1500円にすると、地方における最低賃金が輝きを放つ。

地方経済の発展を実現できる。

拙著『25%の人が政治を私物化する国、−消費税ゼロと最低賃金1500円で日本が変わる−』

(詩想社新書):https://amzn.to/2WUhbEK、に政治哲学について記述した。

3)悪政のため、厳しい境遇のために、不幸を背負わされることは、理不尽だ !

「オールジャパン平和と共生」の提案は、「リベラリズム」の政治哲学に基づく。

人が生まれながらにして、どのような境遇を得るのかは定かでない。

誰しも厳しい境遇に、生を受ける可能性はある。

その厳しい境遇のために、不幸を背負わされることは、理不尽である。

これを国家の責任において是正しようとするのがリベラリズムの発想だ。

これを国家が実現するには資金が必要だ。

4)経済力の強い者・大企業には、応分の負担をしてもらう政治を実施すべきだ !

その資金は、社会のなかにおける、相対的に経済力の強い者・大企業に負担してもらうしかない。

それ以外に、すべての主権者に最低生活を保障する方法はない。

ここから発生するのが「能力に応じた課税」の考え方だ。

基本的人権には歴史的な発展の系譜がある。

18世紀的基本権と呼ばれる自由権、19世紀的基本権と呼ばれる参政権、そして、20世紀的基本権と呼ばれる生存権である。

5)リベラリズムは、生存権を保障する事を重視する、政治哲学である !

リベラリズムは、生存権を保障することを重視し、これを実現することを目指す政治哲学である。

この対極にある考え方が、「リバータリアニズム」である。

「リバータリアニズム」は、経済活動への政府の介入を非とする考え方だ。

「リベラリズム」は国家の責任において、すべての主権者に最低保障を行う。

これに対して「リバータリアニズム」は、経済活動の結果について、国家は介入するべきではないとの立場を取る。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 企業の内部留保、446 兆円= 6 年連続で最高更新−2017 年度末

(www.jiji.com:2018年9月9日より抜粋・転載)

※記事などの内容は2018年9月3日掲載時のものです

 財務省が3日発表した法人企業統計調査によると、企業が利益から税金や配当を差し引いた上で積み立てた「内部留保」(金融機関を除く全産業)は、2017年度末で446兆4844億円となった。

景気回復を背景に企業業績が好調なため、前年度末から9.9%増え、6年連続で過去最高を更新した。設備投資も増えたが、内部留保の伸びの方が大きく、さらなる設備投資や賃上げを求める声が強まるとみられる。

 設備投資は、前年度比5.8%増の45兆4475億円で、比較可能な2001年度以降の最高を更新した。ただ、麻生太郎財務相はこれまで、内部留保が増える割には設備投資の伸びが小さいと不満を示しており、今回も企業に注文を付けそうだ。2017年度末の内部留保は、第2次安倍政権発足前の2011年度末との比較では、6割近く増えた。 

インターンシップの期間と実施企業の割合/ 就活における求人数と希望者の推移/ 春闘の賃上げ率/ 平均給与の推移/ 最近の完全失業率と有効求人倍率

U 政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ栄えて、

国民亡ぶ国・日本になっている !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/13より抜粋・転載)
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◆7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・

TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争だ !

7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争である。

新約聖書「ヨハネの黙示録」に次の記述がある。

◆台風・豪雨・地震の他、安倍政治の悪政があり、

2018 年の漢字は「災」いである !

◆法律が、違憲・安倍政権によって次々と改悪

され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた !

第六のラッパが吹き鳴らされると、権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・

本書では、インフレ誘導は、成功しない可能性が高いことを、理論的に整理して示した。

◆政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ栄えて、

国民亡ぶ国・日本になっている !

シロアリ退治は行われず、日本はシロアリ(悪徳官僚)、ハイエナ(大資本)、コバンザメ(大資本の家来)に食い尽くされようとしている。

民営化や国家戦略特区に、醜悪なコバンザメが群がり、国民資産を食いものにしている。

これらを放逐するべきときが来ている。本日、12月13日、内閣府は、景気動向指数研究会を開催し、景気回復が、2012年12月から2017年9月時点まで続き、高度成長期に、57カ月続いた「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなったと判断した。しかし、これは、ペテン師・安倍政権下、政府の勝手な判断で、事実に反している。

◆今回の実質GDP増加は、7 %であり、

「いざなぎ景気」の10 分の1である !

「いざなぎ景気」は、実質GDPが、70%拡大した本格的好景気だが、今回の実質GDP増加は、わずか7%であり、、「いざなぎ景気」の10分の1である。

しかも、2014年1月ころから2016年5月ころまで、日本経済は、景気後退局面を経過している。

ペテン師・安倍政権下、真っ赤な嘘が政府から発表されているだけだ。

今回の景気を命名するなら「いかさま景気」ということになる。

詳しくは、植草一秀著、『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書)https://amzn.to/2KtGR6k:をご高覧賜りたい。国家はいつも嘘をつく。

◆異常人格・安倍首相は、「息をはくように嘘をつく」と言われている !

とりわけ、安倍内閣はひどい。安倍首相は「息をはくように嘘をつく」と言われている。

私が言っているのではない。多くの識者がそう言っているのだ。

安倍首相は、2014年11月18日の総理大臣記者会見で、消費税増税延期を発表した。

「来年(2015年)10月の引き上げを、18カ月延期し、そして、18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。ふたたび延期することはない。

ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします」さらにこう付け加えた。

◆安倍首相は、2014年、消費税増税を決意発言後、

増税の延期発言をした !

◆安倍首相ほど、厚顔無恥になれる人は、

広い日本といえども、少数であろう !

◆森友学園問題について、私の妻や私の友人が

関わってきた事と首相答弁したが、辞職はしない !

◆総理大臣を辞めるのではなく、あと3年やる

と宣言した事は、人格異常の証明である !

◆消費税増税を押し通すために、財務省が

暗躍して景気後退局面を隠蔽している !

◆2019 年の消費税増税を強行するなら、

日本経済は間違いなく奈落に転落する !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12428.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍政治の刷新政策は、消費税廃止、・最低賃金時給・1500円が核になる !

 安倍政治の刷新政策は、消費税廃止、・最低賃金時給・1500円が核になる !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/30より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)リバータリアニズムは、相対的な

   経済弱者に給付を行う施策を否定する !

相対的に経済力の強い経済主体に高率課税を行い、その課税によって獲得した資金で、相対的な経済弱者に給付を行う施策を否定する。自然界の基本法則は「弱肉強食」であり、その自然の摂理に対して、国家が介入して資源配分を変えることを非とする。2001年に、日本で小泉純一郎政権が誕生した。

これ以降、日本においても政府の所得再分配政策、最低保障引き上げ政策を否定する風潮が強まってきた。

7)新自由主義、市場原理主義などの思想は、リベラリズムに反対する !

新自由主義、市場原理主義などの言葉が用いられてきたが、これを政治哲学の言葉に置き換えるなら「リバータリアニズム」ということになる。

「オールジャパン平和と共生」は「リベラリズム」の哲学に基づいて次ぎの五つの政策を提示した。

1.消費税廃止へ、2.最低賃金全国一律時給・1500円政府補償

3.奨学金徳政令、4.一次産業戸別所得補償、5.最低保障年金確立。

☆リベラリズム:(自由主義:自由と平等な権利に基づく政治的および道徳的哲学である。)

国家がすべての主権者に保障する最低ラインを引き上げることを提唱したのである。

この提案を良い意味で丸呑みしたのが「れいわ新選組」である。

その一方で、日本においても、政府による最低保障ラインの引き上げに反対する「リバータリアニズム」の主張が強まってきた。

8)主権者が連帯して、「リベラリズム」経済政策を選択するべきだ !

最終的には、日本の主権者が、どちらの思想、哲学を選択するのかという問題になる。

私たちは主権者が連帯して「リベラリズム」経済政策を選択するべきであると考えている。

「リベラリズム」の政治哲学の立場から見れば、日本の消費税制度は最悪の税制である。

これまで繰り返し指摘してきたが、日本の税収構造は、直近30年間で激変した。

まったく別の税体系に移行したと言って過言でない。

国税収入規模は、1989年度が、54.9兆円、2016年度が、55.5兆円でほぼ同額である。

変化したのは、税収構成だ。

9)1989 年・消費税導入後、大企業・高額所得者

   の法人税・所得税等を大減税してきた !

所得税 21.4兆円 → 17.6兆円、法人税 19.0兆円 → 10.3兆円

消費税  3.3兆円 → 17.2兆円

すなわち、税収全体の規模が変わらず、法人税=9兆円減少、所得税=4兆円減少、

消費税=14兆円増加、という変化が生じたというのが、消費税導入後の日本の真実だ。

この数値が明らかにしていることは、消費税増税による税収増が、法人税減税と所得税減税ですべて消えたということ。

法人税と所得税を減税するために消費税増税が強行されてきただけなのだ。

10 )「能力に応じた課税」を軽視して、大企業

    ・高額所得者の法人税・所得税等を大減税してきた !

所得税は「能力に応じた課税」を基礎に据えている。そして、生存権を重視した構造になっている。

所得税の場合、夫婦子二人で片働きの場合、年収約350万円までは所得税負担が生じない。

収入から生存に必要な経費を差し引いた金額が、課税対象の所得になるが、上記ケースでは、年収350万円が課税所得ゼロの水準になるからだ。よりこの考え方を推し進めるなら、「給付付き税額控除制度」が必要になる。

  ―この続きは次回投稿します―
 
(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

   法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:

米国に奪われている1200兆円 !

 アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。

W 名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、  仏国:10971億ユーロ。27年後は ?

A日本:2018 年12月:550.3兆円。(@の約118 %)

B米国:2018 年12月:20.4940兆ドル。(@の約347 %)

C英国:2018 年12月:21177億ポンド。(@の約326 %)

D仏国:2018 年12月:23490億ユーロ。(@の約214 %)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12429.html

[ペンネーム登録待ち板6]  野党と国民は、消費税について、廃止の旗を今こそ高く掲げるべきだ !

 野党と国民は、消費税について、廃止の旗を今こそ高く掲げるべきだ !

    自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/30より抜粋・転載)
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1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

11 )「課税所得」がマイナスになる個人に、

    国家が給付を行う制度を実現すべきだ !

「課税所得」がマイナスになる個人に、国家が給付を行う制度である。

日本国憲法は「生存権」を基本的人権として保障しており、この規定を背景に、所得税制度においては、一定水準の収入までを所得税課税ゼロの対象としている。

ところが、消費税はまったく違う。

所得の少ない人だけでなく、所得がゼロの人からも税金を巻き上げる。

収入金額に対する税額の負担率は、所得の少ない人ほど大きくなる。

所得の少ない人は、収入のすべてを消費に回さざるを得ない。

12 )所得の少ない人には、収入金額全体に、

    消費税率10 %の負担がかかる !

そうなると、収入金額全体に、消費税率10%の負担がかかることになる。

所得税の場合、税金がかかるのは、収入金額から各種経費を差し引いた「課税」所得に対してである。既述のとおり、夫婦子二人片働きの場合には、年収350万円程度以下の収入の者は課税所得がゼロになり、所得税負担は発生しない。

ところが、消費税の場合は、収入金額が100万円でも200万円でも、その収入全体に消費税率を乗じた金額が税金としてむしり取られるのだ。

13 )自公は、軽減税率8%を言うが、欧米の場合、

    生活必需品は、非課税か超低率課税である !

収入の少ない人は、その収入のすべてを消費に回すから、「収入金額X消費税率」がこの人の税負担になる。その負担は、1月分の給料収入を超える。

欧米の場合、生活必需品は、非課税か超低率課税である。

したがって、収入の少ない人が普通の暮らしをしている限り、消費税負担はほとんど発生しない。

このような「酷税」がまかり通っているのは日本くらいだ。

その一方で、大企業に対しては減税に次ぐ減税が実施されている。

14 )輸出大企業は、消費税の還付で 巨額の還付金を獲得してきた !

輸出大企業は、消費税の還付で巨額の還付金を国から受け取っている。

個人の超富裕層は、金融所得の分離課税で税の軽減を受けている。

次の総選挙に向けて、消費税廃止・消費税減税の公約を鮮明に掲げ、この政策の旗の下に主権者が結集しなければならない。2009年に樹立された、民主党政権が崩壊したのは、「白アリを退治しないで、消費税を上げるのはおかしい」ことを訴えて樹立された政権であるのに、「白アリ退治無き、消費税増税」に突き進んだからだ。

15 )菅政権・野田政権は、公約違反して、

   「白アリ退治無き、消費税増税」に突進した !

今回の参院選で野党共闘に迫力が足りなかったのは、野党の中核になるべき政党の中枢に、消費税増税推進者たちが居座っていたからである。彼らは、「白アリ退治無き消費税増税」決定に関与してきた人々だから、今さら、消費税増税反対や消費税減税を言いにくいだろう。

16 )野党と国民は、消費税について、廃止

   の旗を今こそ高く掲げるべきだ !

しかし、そのようなこだわりを持つことは、主権者ファーストの姿勢でない。

過去は過去。「過ちて改むるに憚るなかれ」である。

生存権を破壊する消費税について、廃止の旗を今こそ高く掲げるべきだ。

その際、先頭に立つべき存在が、「オールジャパン平和と共生」の政策提案を丸呑みした、「れいわ新選組」になることは、間違いないだろう。

(参考資料)

T 総務省調査:非正規労働者が最多2133万人 ! 依然4割、2017 年就業調査

(www.tokyo-np.co.jp :2018年7月13日 18時59分より抜粋・転載)

 総務省が、7月13日発表した、2017年の就業構造基本調査によると、働く人全体の数は、6621万人で、2012年の前回調査から179万人増加した。

このうちパートや有期契約、派遣などの非正規労働者は、90万人増の2133万人となり、過去最多を更新した。人口の多い団塊の世代が定年退職し、有期契約や派遣で再就職する事例が増えたためとみられる。

 安倍政権発足後、雇用情勢は改善し、人手不足を反映して女性や高齢者でも働く人が増えているが、非正規の割合は、依然約4割と高い。6月成立の働き方改革関連法に、定年後の再雇用を含む非正規労働者の待遇改善が盛り込まれ、企業の対応が、急務になっている。(共同)

◆非正規労働者の数の推移

1991 年:897万人、1996 年:1043万人、2001年:1360万人、

2006 年:1678万人、2011 年:1812万人、2016 年:2023万人

2017 年:2133万人

*1999年、公明党が大資本従属・自民党と連立以降、非正規労働者が激増していった。

U 【2018年最新】老齢年金の平均受給額 ! 老後はいくらもらえる?

(manekatsu.com :2018/9/5より抜粋・転載)

2016年の資料:60歳〜64歳の人口は、約816万人。65歳以上の人口は約3567万人。

60歳以上の人口・合計:約4383万人。

☆国民年金(老齢基礎年金)一人当たりの平均額は約55,000円

国民年金で、1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は、約55,000円となっています。

☆2012年の資料では、受給者人数は、約2752万人(受給者合計の約62%)である。

2018年4月分からは、受け取れる老齢基礎年金の満額(上限)が年間779,300円、月額に直すと約64,941円です。そうすると、満額に対して平均では、約10,000円ばかり少ないことが分かります。

なお、満額支給については、「20歳から60歳」になるまでの40年間にわたり、保険料をずっと納め続けた方が対象で、65歳から満額の年金をもらえます。

☆厚生年金一人当たりの平均額は約148,000円 !?

これに比べ厚生年金一人当たりの平均額は何と約148,000円多いの!?

厚生年金1人当たりのもらえる年金の平均受給月額は「いわゆるサラリーマンが対象となる第1号厚生年金被保険者の場合」、約148,000円となっています(公務員は第2号〜4号)。

☆2012年の資料では、受給者人数は、約1424万人(受給者合計の約32%)である。

どちらも生涯に渡り受け取ることが可能です。ただし、国民年金が加入期間によって、毎年もらえる年金額が変わってくるのに対して、厚生年金は企業に勤める期間や給与の金額により、年金の受け取り額が大きく異なってくるため、実際の年金の受け取り金額もその分差が生じてきます。

◆公務員の年金受給額は平均240万円(月、20万円)

☆2012年の資料では、受給者人数は、約271万人(受給者合計の約6%)である。

◆世界の年金のランキング:

1 位:オランダ、2 位:デンマーク、3 位:フインランド、4 位:オーストラリア、

5 位:スウーデン、13 位:ドイツ、15 位:イギリス、17 位:フランス、

19 位:アメリカ、20 位:マレーシア、27 位:イタリア、28 位:南アフリカ、

29 位:日本。30 位:韓国、31 位:中国。

V 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*官僚の天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12430.html

[ペンネーム登録待ち板6] 北朝鮮問題:「新型ロケット砲の試射 !」7月31日の短距離ミサイル、発射 !

  北朝鮮問題:「新型ロケット砲の試射 !」7 月31 日の短距離ミサイル、発射 !

   金委員長と軍産複合体の関係の深層・真相は ?


(www.nikkei.com:2019/8/1 10:05より抜粋・転載)

日本経済新聞:北朝鮮 朝鮮半島:

【ソウル=恩地洋介】北朝鮮の朝鮮中央通信は、8月1日、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が7月31日に新型の大口径多連装ロケット砲の試験発射を視察したと報じた。

韓国軍は、北朝鮮が同日早朝、東部の元山付近から2発の短距離弾道ミサイルを発射したと発表しており、これを指すとみられる。

韓国メディアは、軍がロケット砲を、弾道ミサイルと誤認した可能性がある、と指摘している。

同通信は、ロケット砲の試験発射の結果について、「技術的特性などが、設計値に達したことが、科学的に確認され、戦闘適用効果が検証された」と報道。金正恩氏は「本当にすごい。

この兵器の標的になることを、自ら招く勢力には、今日の試射の結果が、悩みの種になるだろう」と語ったという。

韓国軍は、31日の飛翔(ひしょう)体は、短距離弾道ミサイルで、約250キロを飛行したと発表していた。高度は、約30キロで、7月25日に発射した、新型ミサイルと類似しているとの見方を示していた。

日米韓は、今後も断続的にミサイル発射が続く恐れがあるとみて、警戒を強めている。

北朝鮮は、米国の脅威とならない短距離ミサイルにとどめて刺激を避ける一方、韓国への圧迫を強め、米韓の結束を揺るがそうとしているとの見方もある。

(参考資料)

   軍産複合体はペテンの戦争・戦争脅威で儲ける !

(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)

1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して

    戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !

『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・軍産複合体はペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):

アメリカを裏で操作する軍産複合体、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも利益を追求する為に生まれたアメリカで誕生し、戦争が無くなれば経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。

しかしこの軍産複合体に依存するアメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が戦争の犠牲になり続けてしまいます 。この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも重要な視点になりそうです。

現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には制御しきれない程の集団となっています。

2) 軍産複合体を構成する 主な軍需企業と政党との繋がり

まず歴史を俯瞰すると、アメリカ国内における工業を中心とする企業は、一貫して共和党支持の元に発展しました。しかし、金融資本の台頭等で大きくなるに従い、さらなる利益を追求しなければ生きていけない企業は、時代の流れに沿ってその都度その都度利益の上がる側の政党に支持や献金を繰り返します。

20世紀に起こった四大戦争を見てみると、実はいずれも民主党政権の時に起きており、メディアで言われるように一概に軍需企業は共和党だけを支持しているとは言えなさそうです。

確かに選挙等で支持基盤を得ようと思えば巨大な工場に膨大な雇用者(支持者)を扱っている軍需産業は蔑ろに出来ない存在 :roll: 。よって民主党でも軍需産業の影響は強く受けていると言えます。

3) 巨大軍需企業の工場立地と、 国からの予算は、完全に一致 !

軍需産業の工場等のある州の支持率と国からの予算の関係を見てみると、ベトナム戦争が活発だった1964−70年代で見ると、カリフォルニア州がトップで全体の2割以上を占めています。カリフォルニア州内にはB2ステルス製造のノースロップが本拠地や統合前のロッキードもここにあり、多額の賃金が州内労働者に支払われる軍需産業は、地元議員にとって非常に重要なポイントになりました。

軍産複合体のシンクタンクと言われるランド研究所も此処にあります。第2位が黒人の人種差別撤廃に最後まで抵抗し続けた南部保守王国の牙城、ヴァージニア州。ワシントンDCの地番になっているペンタゴンも実際はヴァージニア州にあり、南東に行けば全米1の海軍基地があります。

第3位は、テキサス州、ブッシュの故郷です。第4位は宇宙兵器のエレクトロニクスが結集した州、フロリダ州。

第5位がメリーランド州、6位がジョージア州、7位ワシントン州、8位ミズーリ州です。これらの巨大軍需企業の工場立地と国からの予算は完全に一致します。

つまりアメリカで政治家として支持を得るには、民主党であろうと共和党であろうと、「軍需企業を潤す事」を念頭に置かなければいけないという事になりました。

しかし、大局で見れば、ソフトパワーと言われる、ウォール街発経済系の流れを汲む民主党よりも単独覇権主義の流れを持つ共和党と軍需産業の繋がりのほうがやはり強そうです。

例えば2000年以降の共和党では、これ程の繋がりが確認出来ます

4)国防産業は、共和党支持の 強い西部・南西部地域が基盤

ペンタゴンと密接に関係している国防産業は、共和党支持の強いアメリカの西部・南西部地域を基盤にして、【石油、核等のエネルギー系 】【建設系 】【兵器系 】等の企業が絡み合っていて、そこに下ろされる莫大な軍需注文は約22000社、この中でも特に発注を多く受ける企業があります。特にエネルギー系に代表される、スタンダードオイル社 、建設系最大大手であるベクテル社等は、共和党との癒着が非常に強く表れています。

全ての工業の基盤となるエネルギーを扱う、石油メジャーは、軍需産業界には多大な影響力を持ちますが、その中でも特に有名で共和党と密接な繋がりを持ってきた会社が、スタンダードオイル社です。同社は、ジョン・ロックフェラーによって、1870年に設立された。

1879年には、アメリカの全石油の90%を独占するに至りますが、後に独占禁止法から約

37社に解体された。現在では、売上高283億ドルと世界トップを誇る、石油5大スーパーメジャーのエクソン・モービル社や、シェブロン・テキサコの前身でした。

5)石油スーパーメジャー、GE、ベクテル社

    等は巨大財閥・ロックフェラー系

後に、共和党副大統領となり、共和党穏健派のリーダーと呼ばれた、ネルソン・ロックフェラーを輩出する等、共和党との繋がりは強く出ています。最大大手の核系企業である、GEもロックフェラーの系譜を引いており、共和党とも強く繋がっていそうです。

ベクテル社は、同族経営で株式非公開の為、あまり聞かない名前ですが、年間4兆円を超す世界最大の企業で、戦争等が起こる度に、政府から巨額の受注が下りてきます。同社はあらゆる分野において、産業設備と開発を手掛けており、特に力を入れているのは、原子力発電関係と空港新増設の分野、宇宙開発の分野、軍事関係の分野となります。

ベクテル社が、巨額工事を手掛けるようになったのは、アメリカ政界と強力なコネが出来てからで、

1950年代の朝鮮戦争で大きく発展し、ベトナム戦争で更なる飛躍を遂げます。さらには、アイゼンハワー大統領時代、国家のトップ技術である「原子力」という新興の高度システム分野に大きく進出。国家予算を得た事業を展開しました。

ベクテル社の原子力発電所の工事実績は、アメリカ国内で1位。韓国・東南アジアでも1位で、アメリカ国内でのベクテル社の原子力発電設備のシェアは50%を超え、自由主義世界での原子力発電建設シェアは、世界一の実績を誇ります。

6)ベクテル社等には、共和党系の 有力者・政府高官が天下り

こうして、ベクテル社は、共和党系のエスタブリッシュメントやCIA長官を自社に迎え入れ、グループ各社の副社長にするという優遇措置を取りながら、アメリカ政界とのコネを強くしていきます。

「SDI計画」時代の国務長官シュルツはベクテル社の社長であり、国防長官ワインバーガーはベクテル社の副社長という顔触れでした。

1999年から2002年にかけては、さまざまな選挙の立候補者たちに130万ドルを献金し、この政治的コネクションを利用して、ブッシュ政権に戦争突入させ、イラク「復興」契約をかち取ったと言われています。バグダットのインフラ復興時には、総額6億8千万ドルという巨額の契約を取り付ける等、共和党との繋がりは強く表れています。

戦闘機等 の兵器製造で代表されるのは、2000年末に、世界最大の軍需産業となった、ロッキード・マーティンである。従業員16万5000人を抱え、1999年の売上高は250億ドルですが、その半分以上は政府からの受注と、政府との繋がりが強固な会社のひとつです。

この会社は、ロッキード単体時代の1932年に、ウォール街の大暴落と重なり、ロバート・グロスらの投資家グループによって買収されます。

ロバート・グロスは、共和党グラント大統領時代に郵政長官を務めた、ジョン・ワナメーカーの一族で、ジョン・ワナメーカーは、グラント大統領の親友でもあり、歴代富豪10傑に入る、A・T・ステュアートの後継者です。

7)メンバー95%を仲間で占める等の

     やり方で最大手の軍需企業になる

グロスらは、ますます政府と親密になっていき、ロッキード・マーティンの代理人が、ブッシュ政権時代に設立した、軍需製品貿易諮問グループ議長に就任した際、メンバー57人の内、54人(約95%)を主な兵器輸出企業の人間でしめさせる等、ホワイトハウスを、巧みに操って、同社は、軍需総額548億ドル中123億円(22%超)を占める、最大大手の軍需企業となりました。

現在アメリカでは

@ 独覇権主義で軍需産業を中心とする一勢力(主に共和党系の保守派)、

A ロックフェラー系を中心とした基軸通貨を壊そうとする多極主義勢力、

B 国際協調主義(白人至上主義)と呼ばれるヨーロッパ発ウォール街を拠点とする金融業を中心としたロスチャイルド系(民主党系リベラル派)と、3つの勢力が混在していそうです。

軍産複合体は、その単独覇権主義勢力の中の一勢力と見てとれそうですが、今後のアメリカの動向を見ていく上で、この三勢力の動きに注意を払って行く事が非常に重要な視点になるかもしれません。その辺りも含めて今後のシリーズでは深く探っていきたいと思います。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12431.html

[ペンネーム登録待ち板6] 日本外交と政治の正体:黄昏迎えた安倍首相、いよいよ名誉ある引退を考える時がきた !

 日本外交と政治の正体:黄昏迎えた安倍首相、

   いよいよ名誉ある引退を考える時がきた !

   戦後自民党体制・安倍首相の深層・真相は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/07/26 06:00より抜粋・転載)

 参議院選挙が終わった。各紙の報道は次の2点につきる。「自公勝利改選過半数」「改憲勢力3分の2は届かず」である。

※黄昏:(たそがれ…薄暗くなった夕方・夕暮れ。)

 今回の選挙をめぐり、メディアは事前に開票結果の予測をしていた。「自公3分の2をうかがう」というのがおおかたの選挙予想であった。

 ただ、今となって振り返ってみると、見事に選挙予想をしていた新聞がある。産経新聞だ。7月8日付の産経ニュースは「1人区では岩手と秋田、新潟、長野、愛媛、沖縄の6選挙区で野党統一候補に先行され、山形、宮城、滋賀、大分の4選挙区でもややリード」と報じた。見事な予測である。

 おそらく大手各メディアも同様の情報を持っていたのではないか。それにもかかわらず「自公 3分の2をうかがう」と適当にお茶を濁す報道をしていたのではないか。仮にそうであれば、日本のメディアの堕落を示すかのようだ。

選挙後、「自公勝利 改選過半数」という報道があったが、これも正確ではない。
 本来は、政権党である自民党の動向に最大の関心が払われるべきである。ふつうに考えれば、見出しは「自民党の敗北。9議席減らし57議席」となるだろう。

 私はこの選挙で「改憲勢力」が3分の2を握ることを危惧していた。
 トランプ政権になって、米国はイランとの核合意から離脱し、緊張が高まる中、米国主導で有志連合をつくり、イラン攻撃の態勢をつくりつつある。

憲法を改正すれば、日本は軍事攻撃に引きずり込まれる。「対米追随」を最優先する、安倍首相は、依然として、憲法改正に前向きで、国民民主党につけ入る隙があるとみている。

 だが、「一本釣り」は容易でない。さらに、国民民主党支持者の74%が、安倍政権での改憲に反対している。もし玉木代表が、改憲支持に踏み込めば、それは支持者への裏切りだ。
これに加え、公明党は、改憲に慎重な姿勢を強めている。
来年の通常国会での改憲は、ほぼ幻となった。

もはや、安倍首相に、国民に対して改憲支持を高める政策は、存在しない。
これから、米国は、農産品の関税引き下げを迫ってくる。米中貿易戦争のあおりで輸出は減少する。その上、10月に消費税を10%に引き上げである。

 当然、日本経済は冷え込む。頼みの北方領土問題の進展もない。拉致問題で、北朝鮮が好意的姿勢に転じる可能性も低い。八方塞がりだ。
もう種は尽きた。安倍首相は、いよいよ名誉ある引退を考える時がきた。

(参考資料)

T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年

  資金提供され、米国の支援をバックに対米隷属

  ・国民洗脳・自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、昭和23年以降、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。
そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人(自民党議員の先祖)を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。
そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・

   「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

   ・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !


U 安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

(www.nikkan-gendai.com:2014年12月30日より抜粋・転載)

「政治とカネ」「SMバー」……。疑惑とスキャンダルにまみれた問題閣僚を再任した安倍首相。国民をバカにしている証拠だ。
しかし、所詮は「極右」のお友達内閣である。マトモに機能しないだろう。

安倍内閣の8割は、極右・「日本会議議連」に所属だ !

何しろ、安倍首相を筆頭に19人の閣僚中、15人が「日本会議議連」に所属しているのだ。
※補足説明: 小林名誉教授が言うように、日本会議に属する人たちの「共通する思い」が、明治憲法下の「日本に戻したい」ということだとするなら、現閣僚の大半の本音は、戦前の大日本帝国の再来を望んでいることになる。

☆その後の安倍内閣も4分の3は、極右・「日本会議議連」に所属している。
★日本会議は、愛国心教育や改憲を目指す、
日本最大の右翼組織 !

◆右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)
特別顧問:安倍晋三・麻生太郎
顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

V 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

W 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、

「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12432.html

[ペンネーム登録待ち板6]  「れいわ新選組」は、政党要件を確保して、極めて重要な橋頭堡を確保した !

 「れいわ新選組」は、政党要件を確保して、極めて重要な橋頭堡を確保した !

     れいわ新選組の政策とは ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/31より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)「れいわ新選組」は、「オールジャパン

   平和と共生」の改革政策を採用した !

反ジャーナリストの高橋清隆氏が、拙著『25%の人が政治を私物化する国−消費税ゼロと最低賃金1500円で日本が変わる−』(詩想社新書):https://amzn.to/2WUhbEK:の書評を掲載くださった。

https://bit.ly/2Oumyvv:記して感謝の意を表したい。

高橋氏は「オールジャパン平和と共生」運営委員を務めておられ、今回の参院選では「れいわ新選組」の徹底取材を敢行された。「れいわ新選組」は、「オールジャパン平和と共生」が、昨年4月に公開した次期政治決戦に向けての経済政策提言「シェアノミクス=分かち合う経済政策」を政権公約として丸呑み採用した。

私たちは、主権者の主権者による主権者のための政権を樹立するためには、主権者による市民政党樹立が必要不可欠であると訴えてきた。

その訴えを、正面から果敢に実行してくれたのが、山本太郎氏の「れいわ新選組」である。

2)新しい経済政策の支柱は、消費税廃止等の五つである !

私たちが、昨年4月に明示した、新しい経済政策の支柱は、消費税廃止へ、

最低賃金全国一律時給・1500 円政府補償、奨学金徳政令、一次産業戸別所得補償、

最低保障年金確立、の五つである。

「れいわ新選組」はこの公約体系を政党公約に全面的に採用した。

これらの経緯を踏まえて、「オールジャパン平和と共生」では、今回の参院選に際して「れいわ新選組」を支援することを決定した。その「れいわ新選組」が、メディアによる妨害工作を撥ね除けて、2名の当選者を生み出すとともに、政党要件を確保した。

3)「れいわ新選組」は、政党要件を確保

   して、極めて重要な橋頭堡を確保した !

決戦の場になる、次の衆院総選挙に向けて、極めて重要な橋頭堡(きょうとうほ:攻撃への足がかりとして作った陣地)を確保したことになる。1992 年に、日本新党が参院選で議席を確保し、翌1993 年の衆院選で躍進し、日本新党の党首である、細川護熙氏(ほそかわ・もりひろ、1938 年(昭和13年)1月14日生まれ。

81歳:先祖は、肥後熊本藩主)を首班とする、政権が樹立された。改革派の野党が、安倍政権を打倒して、同様の展開が、2020年に向けて、成立する可能性が高まっている。

重要なことは、主権者の連帯の輪を広げることである。

4)オールジャパン平和と共生は、

   三つを最重要政策公約として提示した !

この点を踏まえて、オールジャパン平和と共生では、今回参院選に際して、消費税廃止へ、

最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、原発稼働即時ゼロ、の三つを最重要政策公約として提示した。この公約の下にすべての政治勢力と主権者が結集することを呼びかけた。

公約を厳選し、公約を共有する連帯を構築することが重要である。

その上で、次の衆院選に向けて、すべての小選挙区にただ一人の候補者を擁立することが重要になる。

最低賃金は、企業が活動をする上での「ルール」である。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  れいわ・新選組:政権とったらすぐやります・今、日本に必要な緊急政策

(www.reiwa-shinsengumi.com:2019年7月19日より抜粋・転載)

れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします !

◆消費税は廃止

物価の強制的な引上げ、消費税をゼロに。初年度、物価が5%以上下がり、実質賃金は上昇、景気回復へ。

参議院調査情報担当室の試算では、消費税ゼロにした6年後には、

◆安い家賃の住まい

敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?

空き家、中古マンション、団地を活用し、全ての世代が初期費用なし、安い家賃で住める公的住宅を拡充します。

◆奨学金チャラ

555人を奨学金徳政令で救います。返済に充てる予定のお金は、必要な消費に廻していただきます。

◆全国一律 ! 最低賃金時給・1500円「政府が補償」

時給・最賃1500円でも月収では24万円程度。決して高すぎる賃金ではありません。現状が酷いだけなのです。

これまで政治主導で壊してきた労働環境や処遇を改善するためには、賃金の最低水準を強制的に引き上げる必要があります。

中小零細企業に影響がない様に、不足分は国が補填。

最賃との整合性をかんがみ、生活保護基準も引き上げます。年収200万円以下世帯をゼロに。

地方活性、景気回復、東京一極集中是正の切り札です。

◆公務員を増やします

保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化

「公務員の数を減らせ」という政治家もいますが、実際は世界から見て日本は公務員の数が少なく、現場は過酷です。

1万人あたりの公務員数をみると日本は、英国の約3分の1、米国の約2分の1です。

公務員を増やす。安定雇用も経済政策です。

◆一次産業戸別所得補償

食糧安全保障は国を守る上で最重要事項。あまりに低くすぎる食料自給率を100%目指し大改革。

第1次産業に就けば安定した生活が送れるよう政府が戸別に所得補償します。

◆災害に備える

防災庁を創設。実際に復旧・復興に取り組んだNPOなどの方々も雇用し、

そのノウハウを蓄積、有事に備えます。

災害時、実態に合った最大限の取り組みを、国として行える組織作りを始めます。

◆コンクリートも人も

〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

公共事業のより大きな枠組み「公共投資」でみると、橋本総理から小泉総理までの10年の間に予算は半減。

何かと悪者にされる公共事業・公共投資ですが、雇用や防災を考えれば必要不可欠。

防災対策だけでなく水道、鉄道などの公共性の高いものは国が主導し、積極的に支出します。

◆お金配ります

〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜

この政策ならば、確実にデフレ脱却は出来ます。

一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。

インフレ率2%に到達した際には、給付金は終了、次にデフレ期に入った際にまた再開します。

◆財源はどうするの?

〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

日本総貧困化を防ぐためには、まとまった財源が必要です。

財源は税収、が一般的ですが、私は、デフレ期には別の財源も活用します。

新規国債の発行です。確実に足りない分野と人々に大胆に、財政出動を行い、生活を支え積極的に経済をまわします。

経済成長すれば当然、税収は増えます。国債発行は無限ではありません、リミットがあります。

インフレ目標2%に到達するまで、です。

到達後、金融引き締めで増税まで必要な場合には、税の基本(応能負担)に還ります。

法人税にも累進性を導入します。

◆真の独立国家を目指します〜地位協定の改定を〜

沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止。

在沖海兵隊にはカリフォルニア等への移転をお願いし、

これまでの駐留経費と同等の費用を日本側で持つことを前提に、米国側と再交渉。沖縄の民意を尊重します。

費用負担が厳しければ、必要分の米国債売却を検討。対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます。

◆「トンデモ法」一括見直し・廃止

TPP協定、PFI法、水道法、カジノ法、漁業法、入管法、種子法、

特定秘密保護法、国家戦略特別区域法、所得税法等の一部を改正する法律、

派遣法、安全保障関連法、刑訴法、テロ等準備罪など

◆原発即時禁止・被曝させない

〜エネルギーの主力は火力〜

◆障がい者への「合理的配慮」を徹底、

―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12433.html

[ペンネーム登録待ち板6]  大資本優遇・安倍内閣下では、最低賃金大幅引上げはあり得ない !

 大資本優遇・安倍内閣下では、最低賃金大幅引上げはあり得ない !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/31より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜4)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

5)企業が実施すべき、ルールの

   一つが、最低賃金ルールである !

自由主義経済体制の下であっても、企業は一定のルールの下での自由な活動を許される。

そのルールの一つが、最低賃金ルールである。

これは、企業が「有害な汚染物質を河川に垂れ流ししてはいけない」という「ルール」に縛られるのと同じだ。

その「ルール」の変更が、あまりにも唐突で、かつ、あまりにも大幅であれば企業は対応できない。

企業倒産が多発して急激な経済崩壊が生じてしまう。

したがって、ルール変更においては、ルール変更が円滑に実施されるようにきめ細かな政策対応を併用することが重要になる。

逆に言えば、この点に十分な配慮と対応を行うのであれば、「ルール変更」そのものが全否定されるべきではない。

6)「オールジャパン平和と共生」が重視

   しているのは、現実的な財源論を併記である !

「オールジャパン平和と共生」が重視しているのは、上記の政策公約を実現するに際して、現実的な財源論を併記することである。

「れいわ新選組」は、新規施策実施に際して、財政赤字拡大=国債増発を容認する姿勢を強調しているが、「オールジャパン平和と共生」は、この点について対案を示している。

財政赤字発散によらずに上記政策公約を実現することができる。

このことを丁寧に、分かりやすく明示することが重要であると考える。

7)政策公約の中に、説得力のある

   財源論を明示する事が有用である !

広く主権者の賛同を得る上でも、説得力のある財源論を明示することが有用であると考える。

この点については、上記拙著『25%の人が政治を私物化する国』の232頁以降に要約して記述しているので、ご参照賜れればありがたい。(7月29日付メルマガ記事に「240頁以降」と記述したのは、「232頁以降」の誤りでした。お詫びして、訂正いたします。)

最低賃金の引き上げ提案に対して反論が存在する。理由は単純明快である。

「最低賃金の大幅引き上げ」が、アベノミクスの基本方針と正面からぶつかるものだからだ。

8)アベノミクスの成長の正体は、

   「大資本利益の」成長である !

アベノミクスの根幹は、第三の矢「成長戦略」にある。

「成長」という言葉は響きがいいが、アベノミクス「成長戦略」における「成長」とは、「大資本利益の」成長である。言葉の響きに騙されてはいけない。

グローバルに活動を拡大するのが、巨大資本である。

この巨大資本の利益、巨大資本の幸福を極大化するのがアベノミクスの究極の目的なのだ。

9)安倍政治の実態は、すべてが巨大資本

   の利益極大化を目的とする施策である !

TPPに代表される、メガFTAへの参加、農業・漁業・林業自由化、企業による種子資源の独占私物化、医薬品、医療機器の価格自由化、法人税減税、特区創設、などの施策は、すべてが巨大資本の利益極大化を目的とする施策である。

こうした施策の中核に位置付けられるのが、労働費用最小化のための一連の政策対応だ。

正規から非正規へのシフト加速、定額残業させ放題プラン拡大、長時間残業合法化、

解雇条件緩和、外国人労働力輸入拡大、などの施策は、すべてが軌を一にしている。

大資本が、労働力を最小の費用で、使い捨てにするための施策なのだ。

   ―この続きは次回投稿します―
 
(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989 年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3 税は、281 兆円(1989 年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266 兆円(1991 年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989 年から29 年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547 兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*官僚の天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ

   栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/13より抜粋・転載)

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◆7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・

   TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争だ !

◆台風・豪雨・地震の他、安倍政治の悪政があり、

   2018 年の漢字は「災」いである !

◆法律が、違憲・安倍政権によって次々と改悪

   され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた !

第六のラッパが吹き鳴らされると、権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・

本書では、インフレ誘導は、成功しない可能性が高いことを、理論的に整理して示した。

◆政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚と

   ハイエナ栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

シロアリ退治は行われず、日本はシロアリ(悪徳官僚)、ハイエナ(大資本)、コバンザメ(大資本の家来)に食い尽くされようとしている。民営化や国家戦略特区に、醜悪なコバンザメが群がり、国民資産を食いものにしている。これらを放逐するべきときが来ている。

本日、12月13日、内閣府は、景気動向指数研究会を開催し、景気回復が、2012年12月から2017年9月時点まで続き、高度成長期に、57カ月続いた「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなったと判断した。しかし、これは、ペテン師・安倍政権下、政府の勝手な判断で、事実に反している。

◆今回の実質GDP増加は、7 %であり、

   「いざなぎ景気」の10 分の1 である !

「いざなぎ景気」は、実質GDPが、70%拡大した本格的好景気だが、今回の実質GDP増加は、わずか7%であり、、「いざなぎ景気」の10分の1である。

しかも、2014 年1月ころから2016年5月ころまで、日本経済は、景気後退局面を経過している。

ペテン師・安倍政権下、真っ赤な嘘が政府から発表されているだけだ。

今回の景気を命名するなら「いかさま景気」ということになる。

詳しくは、植草一秀著、『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書)https://amzn.to/2KtGR6k:をご高覧賜りたい。国家はいつも嘘をつく。

◆異常人格・安倍首相は、「息をはくように

   嘘をつく」と言われている !

とりわけ、安倍内閣はひどい。安倍首相は「息をはくように嘘をつく」と言われている。

私が言っているのではない。多くの識者がそう言っているのだ。

安倍首相は、2014年11月18日の総理大臣記者会見で、消費税増税延期を発表した。

「来年(2015年)10月の引き上げを、18カ月延期し、そして、18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。ふたたび延期することはない。

ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします」さらにこう付け加えた。

◆安倍首相は、2014 年、消費税増税を決意発言後、

   増税の延期発言をした !

◆安倍首相ほど、厚顔無恥になれる人は、

   広い日本といえども、少数であろう !

◆森友学園問題について、私の妻や私の友人が

   関わってきた事と首相答弁したが、辞職はしない !

◆総理大臣を辞めるのではなく、あと3年やる

   と宣言した事は、人格異常の証明である !

◆消費税増税を押し通すために、財務省が

   暗躍して景気後退局面を隠蔽している !

◆2019 年の消費税増税を強行するなら、

   日本経済は間違いなく奈落に転落する !



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12434.html

[ペンネーム登録待ち板6]  最低賃金の大幅引き上げは、「誰もが笑顔で生きてゆける社会」の実現になる !

 最低賃金の大幅引き上げは、「誰もが笑顔で生きてゆける社会」の実現になる !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/31より抜粋・転載)
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1)〜9)は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

10 )企業利益を拡大させる上で最重要

   の施策が労働コストの圧縮である !

企業利益を拡大させる上で最重要の施策が労働コストの圧縮になる。

介護、飲食・宿泊、建設労働、農業などの分野への外国人労働力投入を推進しているのも単純な理由による。日本の労働者が求職するに値する正当な賃金を支払いたくないからなのだ。

したがって、安倍内閣の下では、最低賃金の大幅引き上げは絶対に実現しない。

安倍内閣が、最低賃金が民主党政権時代よりも上がるようになったとアピールするが、これこそ「目くそ鼻くそ」の類いの主張である。最低賃金を引き上げることは、同時に、生活保護の保障水準を引き上げることでもある。

2012年度から2018年度にかけての6年間に、企業収益は、倍増した。

その一方で、労働者一人当たりの実質賃金は、約5%も減少した。

企業収益は、史上空前の規模に拡大する一方で、労働者の実質賃金は減った。

非正規労働の比率も上昇の一途を辿っている。

賃金労働者の半分以上は、年収400万円以下である。

11 )消費税の場合は、収入がゼロの

   人からまでも税金をむしり取る !

所得税なら、夫婦子二人で片働きの場合、年収350万円までは、無税であるのに、消費税の場合は、収入がゼロの人からまでも税金をむしり取る。

その消費税負担は月給1ヵ月分を大きく上回る。

すべての施策は、巨大資本と、その経営に携わる1%未満の超富裕層の利益のためのものなのだ。

企業の内部留保は、450兆円に達し、大資本の経営者は法外な報酬を獲得する。

史上空前の利益、法外な役員報酬、450兆円の内部留保資金の積み上がりを踏まえれば、企業が労働者に支払う、賃金の最低水準を大幅に引き上げることが適正ではないのか。

時給1000円は、フルタイム労働者の場合、年収200万円を意味する。

12 )最低賃金を時給・1500 円に引き上げる事

   は、労働者の年収300 万円を実現する !

最低賃金を時給・1500円に引き上げることは、フルタイム労働者の年収を300万円に引き上げることを意味する。

フルタイムで働いて、年収が300万円という姿を、「あり得ない状況」、「おとぎ話の世界」の一言で切り捨てるべきでない。

私たちが目指すべき「良い社会」とは、まじめに一生懸命に働く人々が、皆それなりに豊かさを感じられる社会なのではないか。

日本は、曲がりなりにも世界第3位の経済大国だ。

私は、「良い社会」というのは「誰もが笑顔で生きてゆける社会」のことだと考える。

13 )最低賃金の大幅引き上げは、「誰もが

   笑顔で生きてゆける社会」の実現になる !

最低賃金の大幅引き上げは、国家がすべての主権者に保障する最低水準の引き上げをも同時に意味する。その最低賃金という「ルール」を変える際には、そのことによって零細中小企業が倒産してしまわぬよう、国家が万全の政策対応を取ることが必要不可欠だ。「政府補償」と明記しているのは、このことを意味している。

「消費税ゼロ」、「最低賃金全国一律時給・1500円」の実現で日本が変わる。

そのための改革政権樹立を、次の衆院総選挙で目指すべきだ。

(参考資料)

T 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

  ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:

米国に奪われている1200兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。

U 日本の子供の人数:38 年連続減 ! 14歳以下1533万人 !

(www.nikkei.com:2019/5/4 17:00より抜粋・転載

日本経済新聞: 総務省は、5月4日、「こどもの日」を前に4月1日時点の子どもの人数を推計した。外国人を含めた14歳以下の人口は1533万人(1954年の約51%)と前年より18万人減り、比較可能な1950年以降、過去最少を更新した。減少は38年連続。総人口に占める割合も同0.2ポイント低い12.1%で、45年連続で低下した。

☆ピークだった1954年の2989万人と比べるとほぼ半減している。

出生児数の減少による、少子化の流れが続いている。

*1950 年の子供の人数:2943万人、1980年:2752万人、2000年:1851万人、

2010 年:1684万人:1950年の約57%)

V 自公政治家・NHK等が隠す 「日本経済・2 0余年低迷」の実態 !

   名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

   大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、仏国:10971ユーロ。27年後は ?

A日本:2018年12月:550.3兆円。(@の約118%)

B米国:2018年12月:20.4940兆ドル。(@の約347%)

C英国:2018年12月:21177億ポンド。(@の約326%)

D仏国:2018年12月:23490億ユーロ。(@の約214%)



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12435.html

[ペンネーム登録待ち板6] 政治権力が、刑事司法とマスメディアを完全支配して、重大刑事事件を、闇に葬ってきた !

 政治権力が、刑事司法とマスメディアを完全支配して、

    重大刑事事件を、闇に葬ってきた !

    自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/01より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)宮迫博之氏等の会見によって、吉本興業

   が抱える闇の一端が、明るみに出た !

強い既視感がある。

吉本興業問題は、その発端とは、別の次元に波及した。

宮迫博之氏と田村亮氏による会見によって、吉本興業が抱える闇の一端が、明るみに出た。

1.吉本興業最高幹部による、犯罪行為にも該当しかねない、パワハラ体質

2.下請法違反が問われる、雇用実態

3.反社会勢力との関わり、である。

2)吉本興業は、上場廃止によって、企業活動

   が、闇に包まれる部分が大きくなった !

吉本興業は、現在の執行部によって、上場が廃止された。

上場廃止によって、企業活動が、闇に包まれる部分が大きくなる。

それが、上場廃止の狙いであったのだ、と推察される。

契約書を交わさない雇用形態で労働者(下請け業者)の権利が著しく侵害されてきた疑いがある。

今回の問題に関連して、吉本興業は役員報酬の実態を開示するべきである。

末端タレントの低賃金問題は、企業幹部の報酬との比較によって、論じられる必要がある。

3)吉本興業は、公的事業に深く関与し、

   巨額の国民資金が投入されている !

吉本興業問題を看過できないのは、この企業が、公的事業に深く関与し、巨額の国民資金が投入されていること、ならびに、この企業がマスメディアと半ば一体化するとともに政治権力と癒着して情報操作の重要な一端を担っていることにある。

吉本興業会長の大崎洋氏は政府の諮問機関のメンバーにも名を連ねているが、

そこで検討される事業と深い利害関係を有するとすれば、政治利権問題として考察することが必要になる。

4)安倍政権下、政治権力がメディアを

    動員して、重大な問題をうやむやにしてきた !

「既視感」と表現したのは、重大な問題が明らかになっても、政治権力がメディアを動員して、問題をうやむやにして、責任処理を闇に葬る歴史が繰り返されてきたからだ。

責任処理を闇に葬る事は、甘利明氏の金品受領問題がある。下村博文氏の政治資金問題がある。

森友・加計疑惑がある。安倍首相の家来・山口敬之氏に対する逮捕状が、警視庁幹部によって握りつぶされた事案がある。

日馬富士暴行事件での相撲協会の隠ぺい体質問題がある。

さらに、NGT48における問題のあいまいな幕引きがある。

5)政治権力が、刑事司法とマスメディアを

   完全支配して、重大刑事事件事案を、闇に葬ってきた !

極めて重大な問題が、明らかにされながら、結局は、政治権力が、刑事司法とマスメディアを完全にコントロールして、重大刑事事件事案を、闇に葬ってきた。

吉本興業では松本−大崎−岡本の体制勢力が、メディアと結託して問題を闇に葬ることに全力を挙げていると見られる。

その背景には、この体制勢力が安倍政治権力と深く癒着していることがあると推察される。

安倍首相は自分自身の広告宣伝のために吉本興業を全面活用している。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

 長期自民党政権・自公政権下、経済・行政・刑事司法は腐敗しき切っている !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/01より抜粋・転載)
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◆安倍政権下、国家が国民を欺く9 のペテンがある !

鳩山友紀夫氏らと連帯し、政治運動を展開する著者が、本書で「国家が国民を欺く9のペテン」を摘出して読者に問う。

「9のペテン」とは――

1「アベノミクス」の嘘、2「民営化」の嘘、3「働き方改革」の嘘

4「2020東京五輪」の嘘、5「日航ジャンボ機123便の嘘」

6「平和安全法制」の嘘、7「刑事司法」の嘘

8「TPPプラス」の嘘、9「消費税で社会保障」の嘘、である。

◆国家権力に騙されないためには、国民は、

  その騙しの手口を知る事が不可欠である !

◆民営化された企業の利権を、元官僚等が、

  食いものにしてきたのである !

◆安倍政治は、ハゲタカ資本に、利益を

  供与する政治が実態である !

「働き方改革」の正体は「働かせ方改悪」である。

長時間労働を合法化し、正規・非正規格差を固定化し、定額残業させ放題プランが一気に拡大される。

低迷する日本経済で資本が利益を拡大するには、労働者への所得分配を減らすしかない。

この資本の要求に応えて安倍内閣が労働者の労働環境を劣悪なものにするために制定したのが「働き方改悪法制」なのだ。刑事司法は腐敗しき切ってしまっている。

◆長期自民党政権・自公政権下、経済・行政

   ・刑事司法は腐敗しき切って しまっている !

日本の政治は危機的な状況にある。

何が危機の本質であるのかと言えば、政治が主権者国民の利益ではなく、巨大資本の利益のために動いてしまっていることにある。

安倍政治の本質は「ハゲタカファースト」であり、政治の本来の主人公である主権者の利益がまったく重視されていないのだ。

安倍政治は、原発を推進し、日本を「戦争をする国」に変質させ、弱肉強食を推進している。

対外的には「TPPプラス」を強行推進し、辺野古に米軍基地を建設している。

◆安倍政治の正体は、巨大資本の利潤極大化

   を目的とする施策である !

◆日本政治が、弱肉強食・憲法違反・ペテン政治

   の惨状になった理由が三つある !

日本政治がこのような惨状を示すようになった理由が三つある。

第一は、政治権力がメディアを不当支配していること。

第二は、刑事司法が腐敗しきっていること。

そして、第三は、主権者である国民が「緩い」ことである。

◆政治権力のメディア不当支配によって、

   国民の大部分が、騙されてきた !

メディアの不当支配によって、主権者は、真実を知り得ぬ状況に置かれてしまっている。

2009年に樹立された鳩山由起夫内閣は、米官業が支配する日本を、主権者が支配する日本に変えようとした。だからこそ、米官業の既得権勢力は鳩山内閣を打倒するために死力を尽くした。

目的のためには、手段を問わない、卑劣で悪質な攻撃を展開して、鳩山政権を破壊した。

しかし、メディアは真実を伝えず、鳩山内閣に問題があったと事実をねじ曲げた。

◆国民の大半が賢明になれば、反安倍政治

   の候補者を当選させる事ができる !

選挙に際して、主権者国民が積極的な行動を示さなければ、どのような悪政も打破することができない。主権者国民の覚醒が求められている。

江戸時代に私たちの先祖は、「お上と民」という精神構造を埋め込まれてしまった。

自分たちを「下々」と位置付けてしまったのである。

そして、「お上」には逆らわない、従順に対応することを、「生活の知恵」として埋め込んでしまった。

このDNAから訣別しなければならない。

第2次大戦後に民主主義が導入されて、「民」は「主権者」になった。

◆国民が、主権者である事を自覚して、勉強して、

   国民のための政治を構築すべきである !

しかし、「主権者」を自覚する者は少なく、いまだに「民」と自分自身を位置付けてしまっている者が多い。この精神構造を転換させるために何よりも重要なのが「教育」であるが、この「教育」が戦前の教育から抜け出せていない。上の命令に従順に従う、自己主張をしない人間が養成され続けている。

学校教育の現場は、いまだに、軍国主義が支配しているのである。

◆「自分でものごとを考える」、「自分の考えを

   堂々と発表する」人材育成の教育に改革すべきだ !

「自分でものごとを考える」、「自分の考えを堂々と発表する」ことが敵対視され、「上の者の命令に従う」、「自分の意見を表明しない」ことが美徳とされている。

このなかで、安倍内閣は、2007年に、教育基本法を改定した。

学校教育の目標に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うこと」が明記された。

憲法第19条が保障する、「思想及び良心の自由」に反する違憲立法である。

日本政治を刷新し、違憲立法である教育基本法を改正し、本当の意味の民主主義を日本に確立しなければならない。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12436.html

[ペンネーム登録待ち板6]   宮迫問題より、吉本興業問題が遙かに重大である !

 宮迫問題より、吉本興業問題が遙かに重大である !

 カジノを含む、統合型リゾート施設実施法案の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/01より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)吉本興業は、「カジノ」の利権とも深く関わっていると見られる !

同時に、吉本興業は大阪や沖縄で検討されている「カジノ」の利権とも深く関わっていると見られる。

大阪が万博開催に異常なまでの力を注いだのは、万博を大義名分に夢洲への交通インフラ整備の大義名分を獲得するためであったと指摘されている。

安倍内閣と吉本興業の現在の体制勢力が抜き差しならぬ関係にあり、そのために、マスメディアは吉本興業問題の火消しに全力を挙げている。

7)吉本興業の株主構成は、フジ・メディア

   ・ホールディングス、日本テレビ放送網等である !

吉本興業の株主構成は、以下の通りである。

フジ・メディア・ホールディングス 12.13%、日本テレビ放送網 8.09%、TBSテレビ 8.09%

テレビ朝日ホールディングス 8.09%、京楽産業 8.09%、大成土地 8.09%、

BM総研 6.07%(ソフトバンク子会社)、テレビ東京 4.04%、電通 4.04%、ドワンゴ 2.83%、

朝日放送 2.51%、ヤフー 2.02%(ソフトバンク子会社)、MBSメディアホールディングス 2.02%、

関西テレビ 1.01%、讀賣テレビ放送 1.01%、博報堂 0.57%、テレビ大阪 0.40%

博報堂DYメディアパートナーズ 0.24%

京楽産業は、パチンコ遊具メーカーで、NMB48は、京楽と吉本興業の合弁会社が運営している。

また、AKB48、NGT48の運営会社であるAKSにも出資し、現在のAKS株式は、京楽出身者が全株を保有している。

8)政治権力にとって、メディアコントロール

   は、権力維持の最重要の手段である !

政治権力にとって、メディアコントロールは、権力維持の最重要のツール(手段、方法など)になっている。

安倍政治が、持続している三つの理由が、1.メディアの不当支配、2.刑事司法の不当支配、

3.主権者の緩さ、にあると指摘してきたが、吉本事案はまさに、この問題を象徴している。

反社との繋がりに関しては、吉本興業自身が、フロント企業「CARISERA」がスポンサーを務めるイベントに所属タレントを派遣していた事実が明らかになった。

9)吉本興業には、イベントのスポンサーに、

   反社勢力の存在有無のチェックができていない !

タレントを派遣する際の「反社チェック」とは、イベントのスポンサーに、反社勢力が存在しないかのチェックのことであり、吉本興業はその基本ができていなかったことになる。

メディアはこの問題をまったく追及しないが、重大な問題である。

吉本興業の体制勢力がこのまま逃げ延びるのかどうか、注視する必要がある。

沖縄の米軍施設・区域の跡地利用に関する、政府の有識者懇談会「基地跡地の未来に関する懇談会」の第1回会合が、開催されたのは、この6月20日である。

10 )米軍施設・有識者懇談会のメンバーの

    一人が吉本興業の大崎洋会長である !

この有識者懇談会の5人のメンバーの一人に吉本興業の大崎洋会長が選任された。

この沖縄の基地跡地利用として念頭に置かれているのがIR=カジノである。

AKBグループを統括するAKS、ならびに吉本興業とにまたがって、直接、間接に資金を提供する京楽産業もカジノに強い関心を有していると推察される。

吉本興業は沖縄で「沖縄国際映画祭」を開催してきたし、AKSは、2017年に、沖縄でAKB総選挙を開催している。

11 ) 「カジノ」利権に絡んで、吉本興業や

    大阪維新の会が頻繁に登場する !

この「カジノ」利権に絡んで、吉本興業や大阪維新の会の名前が頻繁に登場する。

他方、クールジャパン機構が最大100億円もの公的資金を投入するプロジェクトにコンテンツを提供する事業を行うのは、吉本興業と電通が共同で出資するYDクリエイションである。

吉本興業問題を看過できないのは、吉本興業が国家資金事業に深い関わりを有しているからだ。

同時に、政治権力が主権者を情報誘導する上で最重視し、最も大きく活用するテレビメディアへの影響力において、大手芸能プロダクションが極めて重要な位置を占めている。

そして、テレビメディアの情報発信に中核的な影響力を有しているのが大手広告代理店である。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  カジノ入場料「6 千 円」で、与党、合意 !

  全国3 カ所に制限、自公協議が決着しIR実施法案に盛り込みへ

(www.sankeibiz.jp:2018.4.3 23:04より抜粋・転載)

自民、公明両党は、4月3日、カジノを含む、統合型リゾート施設(IR)実施法案に関し、日本人客のカジノ入場料を、6千円とすることで合意した。与党協議は、IR設置箇所数を、全国3カ所とするなど、全ての協議事項で決着した。

政府は、与党合意を盛り込んだ、実施法案を国会提出し、会期中の成立を目指す。

ただ、カジノ解禁をめぐっては、世論や野党に慎重論があり、審議が難航する、可能性もある。

 与党協議では、入場料について、公明党が「シンガポール並みの約8千円」、自民党が「5千円以下」と主張し、平行線が続いていたが、双方が歩み寄った。このほか、日本人のカジノへの入場回数を、「週3回、月10回まで」に制限することや、カジノフロア面積を、IR全体の3%以下とすることなどでも合意した。

設置箇所数は、「最初の認定から7年後」に、追加も含めて見直すことにした。 入場する際の本人確認と、入場回数確認は、マイナンバーカードを使う。政府・与党は、訪日外国人客には、回数制限を設けず、入場料も課さない方針である。犯罪で得た、お金の出所を隠す、マネーロンダリング(資金洗浄)を防ぐため、入場時に、パスポートで、身元を確認する。

U 「ギャンブル依存症」、明らかになる病の実態は ?

(www.nhk.or.jp:2014年11月17日より抜粋・転載)

2014年11月17日(月)放送:クローズアップ現代:

家族も巻き込む“ギャンブル依存症”ギャンブル依存症の専門病棟がある、福岡県の病院です。

入院中の患者Aさんです。これまで、ギャンブルをやめようとしては失敗を繰り返してきました。

2か月間治療に専念していますが、時折、落ち着きがなくなり不眠に悩まされるといいます。

Aさん:「ある程度はやっぱりイライラしたりとか。

今までやっていたものを急にやめる、薬もなくやめるわけなので眠れなくなる。」

Aさんがパチンコを始めたのは大学に通っていた20歳の頃。

就職後もやめられず、同僚から借金を繰り返すようになります。

返済をそのつど肩代わりしてきたのが、Aさんの両親でした。

Aさんはさまざまな理由を言い立てては両親からお金を引き出していました。

Aさんの母:「うそつき、本当うそつきだなあと。

1から10までずっと今までうそばかりつかれてきました。

(借金を)ずっと返してきたんです、もう1千万円は超していると思う。人生狂っていく、家族も。」

うそに気付いた両親はお金を渡すのをやめ、Aさんも入院治療を受けるなどパチンコをやめる努力をします。しかし、衝動が収まらなかったAさん。家財道具を勝手に質屋に入れて換金し、パチンコの資金にし始めます。

Aさんの父:「ゴルフクラブがない。たまたま高いのを買った、それが消えている。

それから今度はパソコンがない、帰ってきたら。

下の息子がテレビもなくなるんじゃないって、まさかと思っていたらやっぱりテレビがない。」

Aさんの母:「もうびっくりした。」Aさんは、もはや自分が異常な行動を取っていることが分からなくなっていました。

自宅に居づらくなり家を飛び出してしまいます。

Aさんの父:「(家を出て)1週間目ぐらいだったかな、結局もうお金がなくなったから裏口に立っていた。」

Aさんの母:「私が朝、裏から出たらびっくりして、裏に立っていた。

もう本当、自分の子どもじゃないみたい。」

入院していたAさんは、退院後、再び働き始め、少しずつ親に借金を返しています。

同じ悩みを抱える自助グループの仲間と共に回復を目指していますが、再発の不安と闘っています。

いったんギャンブルにのめり込むと、なぜやめられなくなるのか。

右側の画像は、一般の人の脳が周囲の刺激に対し、赤く活発に活動している様子を示しています。

一方、左側の依存症患者の脳では活動が低下しています。

ギャンブルにだけ過剰に反応するようになり、脳の機能のバランスが崩れてしまったのです。

京都大学大学院医学研究科 医師 鶴身孝介さん

「意志の問題で片づけられてしまいがちだが、脳にも明らかな変化が起きている。

(ギャンブル依存症の)影響は大きい。」

本人の資質の問題とされがちだったギャンブル依存症。

これを精神疾患と捉え本格的な治療を訴えてきたのが、精神科医の森山成彬(なりあきら)さんです。

精神科医・森山成彬さん:「なまやさしい病気じゃないんです。ギャンブル障害になったら脳が変わる。」

―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12437.html

[ペンネーム登録待ち板6]  民間放送の実権を握るのは、スポンサーである巨大資本達である !

 民間放送の実権を握るのは、スポンサーである巨大資本達である !

   政官業癒着・自公政権下のマスコミの深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/01より抜粋・転載)
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1)〜11 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

12 )電通、博報堂がテレビ、ラジオ番組の編成主導権を握っている !

電通、博報堂がテレビ、ラジオ番組の編成主導権を握っていると言って過言でない。

選挙に合わせて安倍首相が吉本新喜劇に出演した事実を「喜劇」と捉えてはならない。

日本の主権者にとっての「悲劇」と言うほかない

政治権力に群がり、政治権力からの利権のおこぼれ頂戴に、預かろうとする、「今だけ、金だけ、自分だけ」勢力は、さまざまな不祥事に際して、これを闇に葬るために全精力を注ぐ。

13 )吉本興業所属のタレントには、懸命に

   体制勢力側の擁護発言をアピールする人が多い !

吉本興業所属のタレントを見ても、権力の側に立って、懸命に体制勢力側の擁護発言をアピールしようと懸命な姿を見せる者が多いのは、やはり「悲劇」である。

本来、芸能人、文化人は、権力になびかず、権力を風刺する力を有していたはずだ。

しかしながら、政治権力がメディアコントロールを最重視し、テレビ・ラジオメディアを積極的に支配しようとする姿勢を強めるに連れて、芸能社会のなかから、権力にすり寄る者が次から次へと出現する。

14 )民間放送の実権を握るのは、スポンサーである巨大資本達である !

民間放送の実権を握るのは、スポンサーである巨大資本であり、現実にメディアとスポンサーとの橋渡しをする広告代理店が最大の支配力を有している。

タレントがテレビメディア等での重要なポジションを得ようとするなら、この利権複合体の意向に従わざるを得ない。本物の芸能能力を有する者は、徹底して政治発言を自ら封印して、ひたすら芸能能力で勝負するが、そうでない者を中心に、権力に媚びを売ることで、地位を確保しようとする。

15 )タレント等には、権力に媚びを売る事で、地位を確保しようとする人が多い !

悲しい人間の性が露見してしまう。

NHK放送受信契約の任意制への移行がクローズアップされている。

放送スクランブル化の問題である。問題の本質はNHKの偏向である。

なぜ、NHK放送が偏向するのかと言えば、NHKの人事権と予算編成権が政治権力に握られているからだ。安倍内閣はこの二つのツールによって、NHKを完全に私物化している。

16 )NHKは、安倍政権に完全に

   私物化されている、御用放送局に堕落した !

そのために、NHKは公共放送局でなく御用放送局に堕してしまっている。

この現状を踏まえれば、NHK放送受信契約を任意制に移行させることは正当である。

敗戦後日本におけるGHQによる占領政策で、NHKの公共放送化に向けての抜本改革が始動した。

しかし、占領政策の「逆コース」によって、この試みは闇に葬られた。

吉田茂(麻生財務相の祖父)内閣が、NHKを政治権力の支配下に置く、法体系を創設し、爾来、NHKは、政治権力の支配下に置かれることになった。

このNHKのあり方の抜本改革が、日本の情報空間浄化にとって、必要不可欠である。

(参考資料)

T 日本マスコミの正体は、日本国民洗脳を狙う権力者の家来・代理人だ !

   大マスコミと自民党とCIAの長く深〜い秘密の関係

  フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォードの研究:

1)権力の広報部・読売新聞と朝日新聞は、CIAが生みの親 !

日本のメディアグループは、読売新聞(日本テレビ・スポーツ報知・NNN)、朝日新聞(テレビ朝日・日刊スポーツ・ANN)、毎日新聞(TBS・スポニチ・JNN)、産経新聞(フジテレビ・サンケイスポーツ・文化放送・扶桑社・FNN)、日本経済新聞(テレビ東京・日経出版・TXN)という世界に類を見ない巨大メディアグループを形成している。

日本のメディアグループは、新聞を頂点に、その傘下に在京キー局が地方局を系列化することで、ピラミッド型をなしている。

つまり、新聞社のトップになれば、新聞本紙のみならず、テレビ局のネットワークを通じて、世論に巨大な影響力を行使できるのだ。

新聞特殊指定が施行されたのが、保守合同の1955年(昭和30年)。そう、メディアの分野においても「もう1つの55年体制」が誕生していたのだ。

この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。残念ながら、そのもくろみは、見事に成功している。

NHK等は隠蔽するが、2016・17年、報道の自由度、日本は、世界で72位に転落した。
この「55年体制」・日本メディア体制翼賛体制の本当の意味は、日本のメディアから「真のジャーナリズム」を捨てさせることにあるのだから。

2)「日本洗脳」を狙うCIAの代理人がメディア王 !

新聞社による政治権力との癒着は、1955年に発布した「新聞特殊指定」に由来する。この法律で新聞社は安定的な経営と、確実な収益を保障される。その見返りに新聞社は、世論操作で政権運営に積極的に協力する。

それを可能にしてのが、朝日新聞「支配株主」一族の村山家と上野家、つまり三菱財閥と三井財閥と関わり合いの深い「新聞王」の血脈であった。

この「メディア55年体制」を支える構造を作り出した人物が、正力松太郎、読売グループ「中興の祖」なのである。

前述したように、日本のメディアは、新聞社を頂点にしたテレビ、ラジオ、出版などを含めた巨大総合メディアグループを形成している。しかし、本来、新聞社がテレビ局を経営するのは、民主社会として、異常なのだ。

テレビ放送の始まった1950年代、欧米で放送開始直後にテレビに参入したのは、豊富なコンテンツを持っていた映画会社やレコード会社などのエンターテイメント産業か、新たな広告媒体の可能性に期待していた広告代理店が中心だった。

 にもかかわらず、日本では読売新聞が民放開局を主導した。しかも日本では、本来、開局当初の主役となるべき映画会社を排除、テレビ局を運営する新聞社と映画会社は激しく対立。その結果、1960年代半ばまで、テレビ放送する映画は、すべてアメリカ映画となる。この時代、日本人のライフスタイルが急速にアメリカナイズされたのは、まさにテレビの影響だったのである。

日本においてテレビは、当初から「日本人の洗脳」を目的に生み出されたメディアなのだ。となれば、当然、「メディア55年体制」で、自民党政権と癒着する新聞社が主導するのが望ましい。2006年、早稲田大学の有馬哲夫教授は、アメリカ公文書館で、日米放送史に関する外交機密文書を発見する。

そこには、CIAが「日本人を洗脳」する目的でアメリカの意向を受けた民放テレビ局を立ち上げるため、「A級戦犯」で巣鴨プリズンにいた正力松太郎を、そのエージェントとして選んだとはっきりと記されていた。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。

フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。

日本のメディアが、アメリカに都合よく、正確にいえば、「闇の支配者」におもねり、日本人全体の「国益を損なうような報道」を繰り返してきたのは、そうした構造があるからなのだろう。

 ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

  ・省庁幹部・NHK等の人事権を握って、支配している !

U マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70 %、英国人14 % !

   主要な民主義国の「鵜呑度」は、20 〜35 %です !

   米国の占領政策で計画的にダントツ騙されやすくされた日本国民 !

青山貞一教授の主張:いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、

70 %、最も低い国民は英国で14 %です。その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。  日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。

青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。 さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。

*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。

私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。

2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。

(植草一秀氏の説)


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12438.html

[ペンネーム登録待ち板6]  参議院:重度障害のれいわ2議員、車椅子で初登院 !れいわ新選組の政策とは ?

 参議院:重度障害のれいわ 2 議員、車椅子で初登院 !

  国会中央玄関にスロープ

     れいわ新選組の政策とは ?

     山本太郎代表の見解・詳報は ?


(www.bbc.com:2019年08月1日より抜粋・転載)

参院選後初の臨時国会が、8月1日に開かれ、れいわ新選組から初当選した、重度の身体障害のある参議院議員2人が大型の車いすで初登院した。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、れいわ新選組の特定枠1位となった舩後(ふなご)靖彦議員(61)と、同2位で脳性まひを患う木村英子議員(54)の参議院当選は、障害を持つ日本国民を代表する重要な一歩とされている。

2人は議員活動するにあたり付添人の介助が必要なため、国会は議事堂をバリアフリーにするなど、受け入れ態勢を整備した。

両議員が国会議事堂の中央玄関に設置されたスロープを通り、議席に着くと、支援者から歓声が上がった。

◆舩後氏と木村氏とは ?

舩後氏は2000年、42歳でルー・ゲーリック病としても知られるALSと診断され、徐々に手足が動かなくなっていった。会話は、指やしわなどの動きを拾い上げるコンピュータ・システムを使い、介助者を通じて行なわれる。

舩後氏は介助者を介してのみ会話ができる

当選が決まった7月21日には、「この瞬間が来たことに胸がいっぱい。弱々しく見える僕ですが、根性だけは人一倍。命がけなのですから」と、舩後氏のコメントを介助者が代読した。

木村氏は、生後8カ月のときに歩行器ごと玄関から転落した。右手を除き、首から下を自由に動かせないが、長年、障害がある人の社会参加拡大のため長年取り組んできた。

◆2人が出馬した党は?

舩後議員と木村議員は共に、俳優出身の前参議院議員、山本太郎氏が結成した左派の少数野党「れいわ新選組」から出馬した。

「誰も切り捨てられない社会」を作るという訴えのもと、れいわ新選組は、伝統的な日本社会で見過ごされてきたという人々を重視している。

同党からは身体障害者のほか、シングルマザーや派遣労働者が出馬した。

れいわ新選組は先の参院選で2議席を確保した。山本氏は比例候補として96万票を個人票を獲得したが、政党が優先的に当選する候補者を選べる「特定枠」で擁立した舩後氏と木村氏が当選。れいわとしての3枠目を確保できなかったため、山本氏は落選した。

◆どんな整備が必要か ?

選挙後、参議院は両議員がバリアフリーで登院できるよう議事堂の改修に着手した。

これまでにも車椅子を使う国会議員はいたものの、大型車椅子と付添人が必要な重い障害をわずらっている議員は2人が初となる。

まず議席が撤去され、リクライニング型の車椅子が入れるようになった。また、議会内で介護者が同席し、投票などを介助できるよう、院内のルールも変更された。

日本の内閣府によると、国内には963万人の障害者がいる。

日本は2020年、オリンピック(五輪)とパラリンピックを開催する。

(参考資料)

T 「れいわ新選組」の政策一覧

・ 消費税は廃止

・ 安い家賃の住まい 〜敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?〜

・ 奨学金チャラ

・ 全国一律!最低賃金1500円「政府が補償」

・ 公務員を増やします 〜保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化〜

・ 一次産業戸別所得補償

・ 災害に備える

・ コンクリートも人も 〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

・ お金配ります 〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜

・ 財源はどうするの? 〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

・ 真の独立国家を目指します 〜地位協定の改定を〜

・ 「トンデモ法」一括見直し・廃止

・ 原発即時禁止・被曝させない 〜エネルギーの主力は火力〜

・ 障がい者への「合理的配慮」を徹底、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し

・ DV問題 〜被害者支援と加害者対策、防止教育を基本とし、DV・虐待のない社会の実現へ〜

・ 児童相談所問題

・ 動物愛護

U 「れいわ新選組」に多大なご支援をいただいたあなたへ。

(ameblo.jp:2019-07-23 20:20:43より抜粋・転載)

テーマ:ブログ

今回の参議院選挙の比例代表の結果、122万6413票をれいわ新選組に、99万2267票を山本太郎に、

合計で228万764票をいただきました。(総務省発表)

私たちのグループで唯一の選挙区。

東京選挙区で立候補をしてくださった、野原よしまささん。

基地問題や消費税増税による沖縄の人々の窮状、創価の改革を訴えて、21万4438票をいただきました。(都選管発表)

東京選挙区の議席獲得は至りませんでしたが、堂々と素晴らしい戦いを展開して下さいました。

準備が間に合わず短い期間で、ここまで票が積み上がったのは、損得ではなく、どこまでも真っすぐな、野原さんのお人柄を評価いただけたのだと考えます。

さて、今回の選挙を振り返ると、山本太郎の議席は守れず、加えて、全力で戦ってくれた7人の素晴らしい仲間を国会議員にできなかった。その責任は全て私にあります。力不足でした。申し訳ありませんでした。

一方で、6年前の東京選挙区の山本太郎1議席から、今回、倍の2議席になったうえ、政党要件を獲得できました。

山本太郎の議席は失いましたが、れいわ新選組としては大躍進です。

ALSの舩後さん、重度障がいの木村さんを国会議員として送り出すことができました。

れいわ新選組流のパリテですね。

生産性で人間の価値を測らせない社会、誰も切り捨てられない社会への第一歩です。

それに加えて、今回私たちのテーマであり、皆さんと目標としていた一つ、「市民の力で国政政党を作る」、が実現しました。すべては、あなたのお力のおかげです。一週間のおかずを一品減らして捻出した千円。

1日の自分へのご褒美だったコンビニスイーツを数日諦めた500円。

帰りの電車賃を財布に残して、街宣会場で絞り出した200円。底の擦り切れそうな靴を買い換える為においていたお金。

老後の資金を切り崩して工面してくださったお金。

みんなの思いが積み上がり、4月10日から7月20日までに、4億205万円に。

1日の空き時間が少しでもできれば、ポスターを貼るためにコツコツ歩いてくれた。

雨の中でもチラシをポスティングしてくれた。周りにどう思われようと、広げるために人に会ってくれた。

電話やSNSでも広げてくれた。みんなの思いが積み上がり、228万764票に。

あなたが、ない時間を削って、なけなしのお金で、全力で私たちを支えて下さった。

この国や将来に希望など持てないなか、徹底的に戦う、政権を取る、社会を変えると旗を振る私たちに、一縷の望みをかけてくださった思いを決して無駄にはいたしません。

消費税増税の悪影響が数字に現れる前に、衆議院選挙が行われると考えます。

年内、または年明けではないかと、予測されます。

今年4月に立ち上げたグループが、3か月後の選挙で国政政党になるまで勢いがついたのですから、

次の衆議院選挙で大きく議席を伸ばし、あなたと一緒に作ったれいわ新選組が、

国会において主導権を握る存在になるよう、これからもお力をお貸しください。

蓮池透さん、やすとみ歩さん、三井よしふみさん、野原よしまささん、

辻村ちひろさん、大西つねきさん、渡辺てるこさん。誰一人被らない濃いキャラ、素敵で本気な大人たち。

次なる挑戦の際には必ずお声がけしたいと考えています。暑さが落ち着くころ、全国ツアーに出ます。

その際には、街宣だけでなく、みなさんとのミーティングなども別で行い、対話を深めていこうと考えています。

政治に興味のない周りの人々もどうか巻き込んでください。みんなで、国の未来を作っていきましょう。

みんなで政権取りにいこう。改めてインフォメーションいたします。

奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。―山本太郎―

 V 山本太郎代表:ウイキペディアより抜粋・転載

山本 太郎(やまもと たろう、1974年(昭和49年)11月24日[1] - )は、日本の政治家、元タレント、元俳優。院内会派「国民民主党・新緑風会」所属の参議院議員(1期)、政治団体「れいわ新選組」代表。自由党共同代表兼政策審議会長を務めた。兵庫県宝塚市出身[1]。
政治家として:
2011年4月、反原発運動を開始。同年5月末にはシス・カンパニー (1998年 - 2011年5月27日)を退社し6月には退社前に決まっていたミュージカルに出演したが、その後フリーランスとなり「EDEN」など映画・舞台等小規模作品にコンスタントに出演していた。
2014年2月に行われた第19回東京都知事選挙では、脱原発を公約した[18] 共産党・社民党・新社会党・緑の党推薦の宇都宮健児、民主党・結いの党・生活の党支援の細川護熙いずれへも表立っては支援せず[19]、脱原発候補への投票を呼びかけるに留めた[20]。
結果は自民党都連・公明党都本部推薦、新党改革支援の舛添要一に大敗し、山本は「効果的な動きが出来なかった自分自身の不甲斐なさを感じる」と述べた[21]。また、細川について「細川さんはワイドショー選挙をできると思って、メディアを信じていたようだが、それは大きな間違いだ」と指摘しつつ、「反旗を翻したファイティングスピリットは感動した」と脱原発を公約したことを評価した[22]。
同年12月14日投開票の第47回衆議院議員総選挙では、東京8区から立候補した民主党の円より子への支援を表明したが結果は落選した(石原伸晃が当選)。選挙後、山本は政党要件を失っていた生活の党に入党し、政党要件を回復させるとともに、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に改めさせた[23][24]。また、山本は「無所属の会」を提案したが、小沢は「生活」の名を残すことは譲れなかったので、この名前になったともいう[25]。
2016年の第24回参議院議員通常選挙では東京都選挙区から立候補していた三宅洋平を支援(結果は落選)[26]。同年10月12日、「生活の党と山本太郎となかまたち」が「自由党」に党名変更を決定したことにともない、党籍を自由党に置いたまま、自身の政治団体「山本太郎となかまたち」から次期衆議院選挙で東京ブロックで候補者擁立をめざすことを表明した[27] が、最終的には擁立を見送った。
2018年10月、フランスの「人民共和連合」党首と国際情勢に纏わる意見交換が行われた[28]。
2019年4月10日、夏の第25回参議院議員通常選挙に向けて同月下旬に自由党を離党する一方、新たに政治団体「れいわ新選組」を設立したと表明した[29][30]。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12439.html

[ペンネーム登録待ち板6]  日米関係:米軍駐留費「日本は5倍負担を」 ボルトン氏が来日時に !

 日米関係:米軍駐留費「日本は5 倍負担を」 ボルトン氏が来日時に !

  戦後自民党体制・日米同盟・安倍首相の深層・真相は ?

(www.asahi.com:2019年7/31(水) 14:00より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル:

 トランプ米政権が、在日米軍駐留経費の日本側負担について、大幅な増額を日本政府に求めていたことがわかった。各国と結ぶ同盟のコストを米国ばかりが負担しているのは不公平だと訴えるトランプ大統領の意向に基づくとみられる。来年にも始まる経費負担をめぐる日米交渉は、同盟関係を不安定にさせかねない厳しいものになりそうだ。

◆「日米同盟」のかたち !

 複数の米政府関係者によると、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が7月21、22日に来日し、谷内正太郎国家安全保障局長らと会談した際に要求したという。今後の交渉で求める可能性がある増額の規模として日本側に示した数字について、関係者の一人は「5倍」、別の関係者は「3倍以上」と述べた。ただ、交渉前の「言い値」の可能性もある。

 米国メディアは3月、トランプ政権が駐留経費の総額にその5割以上を加えた額の支払いを同盟国に求めることを検討していると報道。現在の5〜6倍に当たる額を要求される国も出てくるとしていた。

(参考資料)

T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

   米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

    自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人(自民党議員の先祖)を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

  日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・

  「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所

  ・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

U 日米同盟の真実=米国のやり放題、

    NHK等が報道しない、属国日本の証拠 !

(投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 4月 8日(月)23時32分45秒より抜粋・転載)

IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。 戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。

「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。

 同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。 特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。

かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。

日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。

日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。

その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」にあります。山崎淑子さんは、その拘留の間に、仕事も財産も失い、完全に身ぐるみ剥がれたと言われます。山崎淑子さんの場合は、日米間の「犯罪人引渡し条約」に基づいてなされた強引な“冤罪事件”です。

“「条約=協定」が上位にあり、それに従属するかたち(あるいは、国内法の適用除外を認めたかたち)で、日本の国内法があるため、警察も検察も裁判所も弁護士さえも、結局は米国のいいなり”で動いています。

「日米地位協定」は、まさに、山崎淑子さんの“事件”と同じく、日本の国内法を完全に無視できる(いわゆる適用除外の)仕組みになっています。そのため意図すれば、米国が「望むときに、望む日本人を、望む方法で、望む処罰(制裁)を加えることが出来る」ものでもあります。

「日米地位協定」は、一言で言えば、宗主国に植民地の人間の生殺与奪の権利を“合法的”に与える“約束”ともなっています。じつに恐ろしい“仕組みと内容”です。

したがって、宗主国・米国の意思ひとつで、日本の検察と裁判官を使い、特定の人間を罪人に仕立て上げ、生命を奪うことも合法的に可能としているのです。


V 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには

   【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

★天木直人・ 赤かぶ:子どものころから嘘つきだった安倍首相。


W 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !

http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)

◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」

◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、

母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !

◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !

◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !

◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)

◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。

X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ

と考えれば すべてに合点がいく !

(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)

(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。

自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)

◆サイコパスの特徴

(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)

1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、

5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的

 安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。

☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員

の多数は、やはり、サイコパスか ?



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12440.html

[ペンネーム登録待ち板6]  政府、強硬姿勢貫く=日韓泥沼化は不可避−対米関係に影響も

 政府、強硬姿勢貫く=日韓泥沼化は不可避−対米関係に影響も

    第二次大戦・従軍慰安婦・徴用工の深層・真相は ?

(www.jiji.com :2019年08月03日07時46分より抜粋・転載)

 日本政府は、輸出管理の優遇対象国からの「韓国外し」に踏み切った。

米国が、仲裁に乗り出す中でも強硬姿勢を貫くことで、関係悪化の発端となった徴用工問題をめぐる日本の「本気度」を韓国に認識させ、具体的な対応を引き出すのが狙いだ。

しかし、韓国は猛反発しており、日韓関係の泥沼化は不可避。日米関係に影を落とす可能性もある。

 「アジアで唯一、韓国に与えていた優遇措置を撤回した。禁輸措置ではない。

部品供給網への影響は全く考えられない。ましてや対抗措置ではない」。

菅義偉官房長官は、8月2日午前の記者会見で、韓国除外の閣議決定をこう説明した。釈明めいた言葉を並べ立てたのは、自由貿易に反するとして国際社会の批判の矛先が日本に向きかねないとの懸念の裏返しとみられる。

 日米韓外相会談を、同日夕に控え、日本政府は、閣議決定を先送りするとの観測もあったが、予定通り断行。徴用工問題で、納得できる回答を示さない、韓国の対応は、日本にとって「第2次世界大戦後の国際秩序を根底から覆すに等しい」(河野太郎外相)と映る。

政府高官は、「日本の怒りを、韓国に理解させるのが狙いだ」と語った。

 韓国除外をめぐる意見公募では、経済産業省に寄せられた意見約4万件のうち、除外に賛成は95%超で、反対はわずか1%だった。こうした世論も安倍政権を後押しした。

 しかし、こう着状態の打開につなげたい日本の思惑に反し、韓国は激しく反発。

文在寅大統領は、2日、臨時閣議を招集し、「われわれは、再び日本に敗れない。

加害者の日本が盗っ人たけだけしく大口をたたく状況を座視しない」と宣言。日本を貿易管理上の優遇対象から除外する対抗措置を発表した。

 日本にとっては、仲裁を買って出ながらメンツをつぶされる形となった米国との関係も懸念材料だ。世耕弘成経産相は「米国には詳しく説明している」と語ったが、韓国が、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄に踏み切れば、米国の反発は必至。

日米韓の連携に亀裂が入り、北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射などの挑発行為を加速させる恐れもある。

 バンコクで2日に開かれた、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議では、韓国の康京和外相が、ポンペオ米国務長官と二人きりで話し込む場面もあった。

日米韓外相会談の記念撮影の際、強気を崩さず、笑顔を振りまいた河野外相と対照的に、韓国・康外相の表情は、厳しいまま。会場には、重苦しい空気が漂った。

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の

真相は、世界大恐慌後、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった(日本を、戦争に駆り立てたのは、米国による、石油禁輸措置だった。日本は、資源確保のために中国等東南アジアに侵攻した)。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。

マッカーサー元帥は、この日本首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。

U 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

   米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

     自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦時中、原爆の開発をしていた、ソ連が、戦後、1949年(昭和24年)原爆実験に成功した。

冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本を裏から支配するために、悪政がある、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

   日本を反共の防波堤にするため、米国による日本人「愚民化政策」

   ・「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

   ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部

   ・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

V 大東亜戦争・侵略戦争の犠牲者数は ?

(www.jcp.or.jp:2004年11月4日(木)「しんぶん赤旗」より抜粋・転載)

 〈問い〉 青年との対話で「数千万人が太平洋戦争で死んだというのはウソ」といわれました。

ネット上でもそんな書き込みがあります。犠牲者はどれくらい? それは何にもとづいているか? を教えてください。(長野・一読者)

 〈答え〉 1945年8月15日、天皇制政府は、ポツダム宣言を受諾して連合国に降伏しました。

◆日本人の軍人・国民の死者は、合計310万人以上 !

15年にわたる戦争は、日本人の軍人軍属などの戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310万人以上(1963年の厚生省発表)の犠牲をもたらしました。

 戦後、日本政府は、一貫して、侵略戦争と認めることを拒否し、犠牲者数をなるべく過小に計算する見地で資料を作成し、戦争の惨害の本格的な資料を作成してきませんでした。

前記の厚生省資料も、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会の調査によって推計したものです。

◆大東亜戦争では、アジア・太平洋各国

に、2000万人以上の死者 !

 日本の侵略戦争・大東亜戦争は、アジア・太平洋各国に、2000万人以上の死者をふくむ史上最大の惨害をもたらしました。この数は、各国の政府公表あるいは、公的発表にもとづくものです。

W 慰安婦問題とは ?

(www.asahi.com:2014年8月5日05時00分より抜粋・転載)

慰安所と慰安婦:

 Q: どんな人々が慰安婦にされたのか。

 A: 日本本土(内地)の日本人のほか、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾出身者も慰安婦にされた。日本軍の侵攻に伴い中国、フィリピン、ビルマ(現ミャンマー)、マレーシアなど各地で慰安所が作られ、現地女性も送り込まれた。

オランダの植民地だったインドネシアでは現地女性のほか、現地在住のオランダ人も慰安婦とされた。政府は、38年、日本女性が慰安婦として中国へ渡る場合は「売春婦である21歳以上の者」を対象とするよう通達した。

21歳未満の女性や児童の人身売買や売春を禁じた「婦人及び児童の売買禁止条約」のためとみられる。ただ政府は、25年に条約を批准した際、植民地を適用除外とした。このため植民地や占領地では売春婦でない未成年女子も対象となった。朝鮮からは17歳、台湾からは、14歳の少女が慰安婦とされたとの記録がある。

 Q 何人くらいいたのか。 A 総数を示す公式記録はなく、研究者の推計しかない。

現代史家の秦郁彦氏は、1993年に6万〜9万人と推計し、1999年に、2万人前後と修正。

吉見義明・中央大教授(日本近現代史)は1995年に5万〜20万人と推計し、最近は5万人以上と改めた。韓国や中国ではさらに多い数字をあげる人もいる。

X 徴用工問題の深刻さ ! 「解決済み」がちゃぶ台返しなぜ?

(www.asahi.com:2019年6月18日05時00分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル・鈴木拓也:

韓国・釜山の日本総領事館近くに置かれた徴用工を象徴する像。「日本は謝罪しろ」と書かれたプラカードを持つ市民団体のメンバーが集会を開いた=2019年3月1日、鈴木拓也撮影「日韓関係が悪化」――。そんなニュースをよく目にします。

大きなきっかけは昨秋、韓国の大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決でした。「解決済み」との日本政府の立場に、韓国国内で反発が起きる構図は慰安婦問題と同じですが、今後の日韓関係にとって、より深刻な事態との指摘もあります。どういうことなのでしょうか。

 まずは「元徴用工」とはどのような人たちなのか、おさらいします。 戦時中に労働力不足を埋めるため、朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちです。募集に応じた人もいれば、国民徴用令の適用により徴用された人たちもいました。当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっています。

韓国政府が認定した元徴用工は、約22万6千人います(故人を含む)。

 戦後、日韓は、1965年に国交を正常化させました。この際に、日韓請求権協定も結ばれました。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12441.html

[ペンネーム登録待ち板6]  京都アニメーション放火事件:「ハルヒ」武本監督ら放火犠牲者の身元公表 !

 京都アニメーション放火事件:「ハルヒ」武本監督ら放火犠牲者の身元公表 !

   参院選中の放火事件の深層・真相は ?


(www.nikkansports.com :2019年8月2日19時50分より抜粋・転載)

京都府警は、8月2日、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件の犠牲者10人の身元を公表した。

10人の中には、2007年(平19)の人気アニメーション「らき☆すた」の監督として知られる、武本康弘さん(47)が含まれていた。武本さんは、09年「涼宮ハルヒの憂鬱」、12年「氷菓」、14年「甘城ブリリアントパーク」、17年「小林さんちのメイドラゴン」など、京アニを代表する、テレビアニメシリーズを監督した、同社をけん引する監督だった。

また、1982年(昭57)の「さすがの猿飛」、93年のアニメ映画「クレヨンしんちゃん」シリーズなど、人気作品の原画を数多く担当した、京アニ取締役の木上益治さん(61)も含まれていた。木上さんは京アニのプロ養成塾の講師も務めていた。

◆京都府警が公表した、京都アニメーション放火殺人事件の犠牲者

宇田淳一さん(34)、大村勇貴さん(23)、笠間結花さん(22)

木上益治さん(61)、栗木亜美さん(30)、武本康弘さん(47)

津田幸恵さん(41)、西屋太志さん(37)、横田圭佑さん(34)

渡辺美希子さん(35)

(参考資料)

T 【京アニ放火事件】手当ての男性死亡 死者35名に [アニメ/特撮]

(kippousi.blog.so-net.ne.jp:2019年7月27日より抜粋・転載)

またひとりお亡くなりになりました。

京都アニメーションの放火事件で、京都府警察本部は27日、病院で手当てを受けていた男性1人が死亡したと発表しました。

亡くなられた方々の身元は判明していますが、京アニサイドがお名前は伏せたい、遺族への取材の慎んでくれと発表されているようなので、当ブログでも控えさせていただいております。

古い記事にお名前のあった監督や作監、キャラクターデザインなどのお仕事をされた方々、色指定の方や若い才能が大勢失われました。

犯人は生活保護でゲーム三昧の日々、身分不相応な音響機器を買い揃え、しまいには京都までの旅費、ネカフェ利用代金、ガソリン購入代金を賄った上で理由にもならない理由で人殺しをしました。

さいたま市役所の福祉課は責任を感じてもらいたいものですよ。

U 京アニ放火事件で沸き起こったアベ陰謀論

     に対するさまざまな反応まとめ !

(togetter.com :2019年7月28日 より抜粋・転載)

【京都アニメーション】

スタジオは少し前に安倍政権から自衛隊、入隊を促すプロパカンダーアニメを断って

いたそうです、。

2019-07-20 19:53:48

あいLOVEゆう〖選挙に行って日本を変えよう !〗 @maple_milky

@kosumosubara 報復だったのか…? 恐ろしい😱😱😱💦

2019-07-20 19:58:17

麻賀大義_日本司法と闘う @taigiasaga

@maple_milky @kosumosubara

もし噂が本当だとしたら、報復だけに留まらず同時に(選挙劣勢の事実から)大衆の目を遠ざける目的にも使われたものと考えられます。いやむしろ報復は「ついで」かもしれません。権力者にとって民衆の命は、本当に虫けら同然に見られている?

2019-07-21 05:10:55: 秋桜 @kosumosubara:@taigiasaga @maple_milky

報復ですか?💦💦このグログにチラッと書いてありました。

まさか。。と思うけど セキュリティーの解除とか 屋上のロックとか NHKの取材とか。

いろんな事が示し合わせたように重なり過ぎてて怖いです。😱💦

2019-07-20 21:56:39: みけねこ♪みゅう @mikeneko_myu

@kosumosubara @bokuhadokoniiru ↑ブログ: 2019-07-20 21:57:08

Bokuhadokoniiru @bokuhadokoniiru

@mikeneko_myu @kosumosubara 真相究明は、参院選後 !

2019-07-20 21:59:41

坂本 二夜 @Sakamoto_Niya

maman #諦めない #投票へ行こう @mai6425arisu333

@Sakamoto_Niya @kosumosubara @Dna71vMvAfRsJwR 創設者は

あの手塚治虫さんの虫プロダクションにいらっしゃった方との様です。

やはり、平和や人に想う気持ちが深いのかな?と思います。

でも、今回の放火は酷すぎる放火殺人事件でした。時の政権にここまで苦しめられる…

悔しい。

2019-07-20 23:45:13: K@ngo ➮ 自由のために @NzKengo324

@kosumosubara 埼玉から単独で行って、こんな凶悪事件起こすかなって思ってたけど、自衛隊プロパガンダアニメ制作断っていれば、安倍政権ならやる可能性ありですね。

2019-07-21 08:14:01: 麻賀大義_日本司法と闘う @taigiasaga

@kosumosubara

@kosumosubara そんな事で多くの死者を出させた?

……安倍一味なら有り得ます  ⁉:#ケチって火焔瓶

2019-07-20 20:34:48

梵釋(Brahma&Indra) @vpeuHWNkcn3TgSk

@kosumosubara アニメ製作を断っただけで、38人も亡くなったのか…安倍政権、怖い。

2019-07-21 02:20:04

たくま @gPZ3D0AS8ZD1j2x

事件 プロパガンダ ヘイトスピーチ 反安倍 京アニ 護憲 京都アニメーション 陰謀論 デマ 情報

京都放火事件の容疑者の名前が公表に/逮捕前の実名発表には警察が『「事案の重大性に鑑み容疑者の名前を公表した」と説明し.. 204pt

【憶測】NHKと京アニ放火魔が共謀してたという陰謀論を説くアレ【妄言】 71pt

京アニ火災について、入ってくる情報への接し方やSNSでの情報の取扱いについて注意を呼びかける声/および、京都アニメー.. 55pt


V 参院選中・台風5 号の深層・真相: 安倍晋三一味の【人工気象兵器】

   プーチン大統領が発言

(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)

安倍晋三一味の【人工気象兵器】

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーン(台風)の温度を変更できる !

プーチン大統領が発言:

【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示

2019年7月4日:

九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨!参院選前、安倍晋三一味の人工気象!プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ!と教えてくれました !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12442.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍内閣は消費税増税強行に突進し、株価が低迷色を強めている !

 安倍内閣は消費税増税強行に突進し、株価が低迷色を強めている !

    自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/02より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)NYダウが史上最高値を更新した一方で、

   日経平均株価は下落幅の62 %しか回復できない !

7月17日付メルマガ第2382号、「消費税増税による株価急落前夜の様相」

https://foomii.com/00050:に次のように記述した。

「NYダウが昨年10月高値を超えて史上最高値を記録した。

その一方で、日経平均株価上昇は、強く抑制されている。

NYダウが史上最高値を更新した一方で、日経平均株価は下落幅の62%しか回復できなかった。

7月4日の参院選公示までは、安倍内閣が消費税増税を凍結する可能性が残されていたが、安倍内閣は消費税増税強行に突き進んだ。

2)安倍内閣は消費税増税強行に突進し、株価が低迷色を強めている !

その結果として、日経平均株価が、低迷色を強めている。

日銀の黒田東彦氏は財務省出身者で消費税増税の側面支援の役割を担っている。

日銀は株式市場への介入にも手を染めており、参院選前に株価が急落しないよう、株価買い支え介入を行っている。

しかし、選挙が終了すれば株価買い支えの理由も消滅する。

人為的な株価買い支えは後の株価急落を激しいものにする原因になる可能性が高く、日銀としても無節操な株価買い支えを継続することはできない。

消費税率が5%から8%に引き上げられた、2014年の場合、日経平均株価は消費税増税の3ヵ月前から下落基調に転じた。

3)消費税の増税10 %により、7 月下旬から

   は株価に対する、下方圧力が強まる可能性が高い !

10月の消費税率引き上げを踏まえると7月下旬からは株価に対する下方圧力が強まる可能性が高い。」

私が執筆している会員制レポート『金利・為替・株価特報』

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html:では、7月29日発行号(7月25日執筆)=第329号タイトルを、「米利下げ=材料出尽くし&米中交渉を注視」としたうえで、

第3節【株価】日本株価下方圧力に警戒、に株価下落予測を記述した。

参考銘柄には「日経平均株価先物=売り」を提示した。

本レポートが、参考銘柄に「日経平均株価先物=売り」を提示するのは、昨年10月15日発行号に続いて史上2回目のことだ。

4)昨年10 月から12 月にかけて日経平均株価は、22.5 %下落した !

昨年10月から12月にかけて日経平均株価は、22.5%の下落を演じた。

『金利・為替・株価特報』では、株価下落警報を発令した。

7月29日発行号では、7月末から8月初めにかけての三つの重要イベントについて記述した。

米国のFOMC、米中通商交渉閣僚級会合、7月米国雇用統計発表である。

雇用統計は日本時間の8月2日夜に発表になる。

この統計数値が金融市場の現況判断に重要な影響を与える。

発表数値は、事前に決め打ちできない。発表数値を踏まえた対応が必要になる。

5)7 月末からの内外株価急落が観察されている !

現実には、7月末からの内外株価急落が観察されている。

昨年来、株価下落の主要の三要因は、1.米中貿易戦争、2.米国金融政策

3.日本消費税増税、である。

安倍内閣は消費税増税延期を検討したが、最終的に増税強行に突き進んだ。

安倍首相が財務省に弱みを握られていることが増税強行に突き進んだ主因であると見られる。

森友疑惑問題で、財務省はすべての情報を掴んでいる。

安倍首相は、2017年2月17日の衆院予算委員会で、「私や妻が関わっていれば総理大臣も国会議員もやめる」と明言した。―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T ペテン師手法:アベノミクス成功演出のため

    安倍政権・NHK等がインペイする近年の状況 !

麻生・自公政権下、2008年9月、リーマンショック、世界同時不況。

2009年9月政権交代、鳩山政権への自民党体制からの人物破壊工作で経済も混迷。

2011年3月、東日本大震災(民主党政権破壊のための人工地震説がある)・原発(建設推進は自民党)大事故でさらに不況深刻化。自公政治家・NHK等は、民主党政権時の希な厳しい経済環境を隠蔽して、

安倍政権の成果を誇大宣伝する、ペテン師手法を駆使している。

U 自公政治家・NHK等が隠す「日本経済・2 0余年低迷」の実態 !

「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷 !

大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

☆「株価」:@1989年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。

A2010年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。

米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)

B2018年12月30日:日経平均:2万14円(@の約0.51倍)

米・NYダウ:2万1792ドル(@の約7.9倍)

☆名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5.9兆ドル、

英国:6491億ポンド、仏国:10971ユーロ。27年後は ?

A日本:2018年12月:550.3兆円。(@の約118%)

B米国:2018年12月:20.4940兆ドル。(@の約347%)

C英国:2018年12月:21177億ポンド。(@の約326%)

D仏国:2018年12月:23490億ユーロ。(@の約214%)

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4割突破 !高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)日本:1.43(世界189位

:40年前は、2.2だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策

の結果、格差拡大、少子高齢化、限界集落激増 !

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12443.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍政権達の日米経済政策運営には、四つの誤りがある !

 安倍政権達の日米経済政策運営には、四つの誤りがある !

    自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/02より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)財務省が森友疑惑の事実を公表すると、

    安倍首相は、総理大臣も国会議員も辞任するだろう !

財務省が事実を公表すると、安倍首相は、総理大臣も国会議員も辞めなければならなくなる。

財務省の岡本薫明事務次官は私と同年次の人物だが、この種の折衝能力に長けた人物である。

安倍首相は財務省に弱みを握られて消費税増税に突き進んだ。

米国ではトランプ大統領が金融政策を支配しようとしている。これも重大な問題だ。

『金利・為替・株価特報』では、7月1日発行号の第3節【FRB】利下げへの過大な期待は、禁物に、米国金融政策の実相を詳述した。

7月31日の0.25%利下げとパウエルFRB議長の会見での発言内容は、このレポートに記述した通りのものになっている。

7)今後、経済金融の波乱が拡大するリスクが、高まりつつある !

2019年後半に向けて、経済金融の波乱が拡大するリスクが高まりつつある。

経済政策運営上の大きな誤りが観察されている。

四つの誤りを指摘しておこう。第一は、トランプ大統領の過剰な米中貿易戦争

第二は、トランプ大統領の過剰な金融政策への介入、

第三は、安倍内閣の消費税大増税路線、第四は、安倍内閣の対韓国敵視政策、である。

これらの政策運営が、米国と日本の経済を崩壊させる主因になるだろう。

「リーマンショックのようなこと」が、人為的に引き起こされる可能性が存在する。

8)米国は、世界第一の経済大国の地位を中国に脅かされている !

第一の米中貿易戦争

米国は、世界第一の経済大国の地位を中国に脅かされていることに強い焦りを感じている。

米国の焦燥感を端的に示しているのが、ペンス副大統領による昨年10月のハドソン研究所での講演内容だ。

今後の経済活動における最先端分野の覇権を中国に奪われることに対して米国が極度の恐れを抱いていることが鮮明に浮かび上がる。

この「焦燥感」を背景に、トランプ大統領は中国の対米輸出5500億ドル全体に対して制裁関税を発動する方針を示している。

2500億ドル分については、25%関税がすでに発動されており、残りの3000億ドル分に対しても10%関税が発動されることが新たに表明された。

また、中国企業への米国企業からの技術移転全面禁止、政府による産業補助金の全面禁止などを米国が要求しているが、合理性を欠いた要求だ。

米中貿易戦争の拡大は米国経済に強い下方圧力を与えることになる。

9)パウエルFRBに対する、トランプ大統領の介入が、過剰である !

第二の米国金融政策

FRB議長に就任したパウエル氏は、極めて高い政策運営能力を示している。

しかし、このパウエルFRBに対するトランプ大統領の介入が過剰である。

トランプ大統領は勘違いしている。金融政策の判断はFRBに委ねるべきである。

大統領が金融政策を決定するのが適切であると考えるなら、法律を改定して、大統領による金融政策決定権限の法的根拠を整備するべきだ。

トランプ大統領の過剰介入が結局はトランプ大統領自身の苦境を招く原因になると考えられる。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

   長期自民党政権・自公政権下、経済・行政

    ・刑事司法は腐敗しき切っている !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/01より抜粋・転載)
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◆安倍政権下、国家が国民を欺く9のペテンがある !

鳩山友紀夫氏らと連帯し、政治運動を展開する著者が、本書で「国家が国民を欺く9のペテン」を摘出して読者に問う。

「9のペテン」とは――

1「アベノミクス」の嘘、2「民営化」の嘘、3「働き方改革」の嘘

4「2020東京五輪」の嘘、5「日航ジャンボ機123便の嘘」

6「平和安全法制」の嘘、7「刑事司法」の嘘

8「TPPプラス」の嘘、9「消費税で社会保障」の嘘、である。

◆国家権力に騙されないためには、国民は、

  その騙しの手口を知る事が不可欠である !

◆民営化された企業の利権を、元官僚等が、

   食いものにしてきたのである !

◆安倍政治は、ハゲタカ資本に、利益を

   供与する政治が実態である !
 
「働き方改革」の正体は「働かせ方改悪」である。

長時間労働を合法化し、正規・非正規格差を固定化し、定額残業させ放題プランが一気に拡大される。

低迷する日本経済で資本が利益を拡大するには、労働者への所得分配を減らすしかない。

この資本の要求に応えて安倍内閣が労働者の労働環境を劣悪なものにするために制定したのが「働き方改悪法制」なのだ。刑事司法は腐敗しき切ってしまっている。

◆長期自民党政権・自公政権下、経済・行政

   ・刑事司法は腐敗しき切ってしまっている !

日本の政治は危機的な状況にある。

何が危機の本質であるのかと言えば、政治が主権者国民の利益ではなく、巨大資本の利益のために動いてしまっていることにある。

安倍政治の本質は「ハゲタカファースト」であり、政治の本来の主人公である主権者の利益がまったく重視されていないのだ。

安倍政治は、原発を推進し、日本を「戦争をする国」に変質させ、弱肉強食を推進している。

対外的には「TPPプラス」を強行推進し、辺野古に米軍基地を建設している。

◆安倍政治の正体は、巨大資本の利潤極大化

  を目的とする施策である !

◆日本政治が、弱肉強食・憲法違反・ペテン政治

  の惨状になった理由が三つある !

日本政治がこのような惨状を示すようになった理由が三つある。

第一は、政治権力がメディアを不当支配していること。

第二は、刑事司法が腐敗しきっていること。

そして、第三は、主権者である国民が「緩い」ことである。

◆政治権力のメディア不当支配によって、国民の大部分が、騙されてきた !

メディアの不当支配によって、主権者は、真実を知り得ぬ状況に置かれてしまっている。

2009年に樹立された鳩山由起夫内閣は、米官業が支配する日本を、主権者が支配する日本に変えようとした。だからこそ、米官業の既得権勢力は鳩山内閣を打倒するために死力を尽くした。

目的のためには、手段を問わない、卑劣で悪質な攻撃を展開して、鳩山政権を破壊した。

しかし、メディアは真実を伝えず、鳩山内閣に問題があったと事実をねじ曲げた。

◆国民の大半が賢明になれば、反安倍政治

の候補者を当選させる事ができる !

選挙に際して、主権者国民が積極的な行動を示さなければ、どのような悪政も打破することができない。主権者国民の覚醒が求められている。

江戸時代に私たちの先祖は、「お上と民」という精神構造を埋め込まれてしまった。

自分たちを「下々」と位置付けてしまったのである。

そして、「お上」には逆らわない、従順に対応することを、「生活の知恵」として埋め込んでしまった。

このDNAから訣別しなければならない。

第2次大戦後に民主主義が導入されて、「民」は「主権者」になった。

◆国民が、主権者である事を自覚して、勉強して、

国民のための政治を構築すべきである !

しかし、「主権者」を自覚する者は少なく、いまだに「民」と自分自身を位置付けてしまっている者が多い。この精神構造を転換させるために何よりも重要なのが「教育」であるが、この「教育」が戦前の教育から抜け出せていない。上の命令に従順に従う、自己主張をしない人間が養成され続けている。

学校教育の現場は、いまだに、軍国主義が支配しているのである。

◆「自分でものごとを考える」、「自分の考えを

堂々と発表する」人材育成の教育に改革すべきだ !

「自分でものごとを考える」、「自分の考えを堂々と発表する」ことが敵対視され、「上の者の命令に従う」、「自分の意見を表明しない」ことが美徳とされている。

このなかで、安倍内閣は、2007年に、教育基本法を改定した。

学校教育の目標に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うこと」が明記された。憲法第19条が保障する、「思想及び良心の自由」に反する違憲立法である。

日本政治を刷新し、違憲立法である教育基本法を改正し、本当の意味の民主主義を日本に確立しなければならない。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12444.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍内閣の韓国敵視政策が暴走状態であるが、NHK等は真実を報道しない !

 安倍内閣の韓国敵視政策が暴走状態であるが、NHK等は真実を報道しない !

   大東亜戦争・徴用工問題の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/02より抜粋・転載)
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1)〜9)は、前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

10 )安倍政権が、消費税増税強行に

    突き進むのは、経済の自死行為だ !

日本政府が、消費税増税強行に突き進むのは経済の自死行為である。

日本企業の収益環境変化を安倍内閣はまったく認識していない。

企業収益動向の激変が始まっている。

他方、消費税制度は格差是正を全面的に対立する施策である。

オールジャパン平和と共生は、昨年4月に、消費税廃止へ、最低賃金全国一律時給・1500円政府補償、奨学金徳政令、などの五つの政策を提言した。

政策提言を丸呑みしたのが、山本太郎代表・「れいわ新選組」だ !

11 )五つの改革政策提言を、丸呑み

    したのが、「れいわ新選組」である。

消費税率10%は所得の少ない階層の生活を破壊する。

年収400万円以下の主権者が、全体の半分以上だ。

年収400万円以下の人々から、1ヵ月分の給料以上のお金を巻き上げるのが、消費税率10%の経済政策なのだ。

結局、「リーマンショックのようなこと」によって消費税増税が中止されることになる可能性も浮上し始めた。安倍内閣の韓国敵視政策が暴走状態に移行している。

12 )安倍内閣の韓国敵視政策が暴走状態

    であるが、NHK等は真実を報道しない !

安倍内閣の御用報道機関に堕しているNHKは、現在の日韓問題を公正に報道していない。

日本側の主張と併せて韓国側の主張も公正なスタンスで報道しなければ、主権者が問題を正しく認識できない。

中立性を欠く報道が、外交関係をさらに悪化させる原因になる。建設的で互恵的な外交関係を構築するためには、自己の主張を明示するとともに、相手の主張にも真摯に耳を傾ける姿勢が必要不可欠だ。

13 )安倍内閣の幼稚な対応が、結局は

    日本経済に対しても重大な悪影響を与える !

安倍内閣の幼稚な対応が、結局は日本経済に対しても重大な悪影響を与えることになると予想される。

米国が日本の対応を抑制する可能性があり、この対応にも注目しなければならない。

本メルマガでは日韓関係の諸問題を中立公正な立場から論評してきたが、日本政府が良識をもって冷静な対応を示すことが必要である。いすれにせよ、日本経済は、2019年末に向けて、厳しい情勢に突き進む、可能性が高まっていることに、留意が必要だ。

(参考資料)

T 日本国民には知らせない、第二次大戦・日米戦争の真相とは ?

(ヤコブ・モルガン著「山本五十六は生きていた」より抜粋)

○負けるべきして始まった太平洋戦争の真相 !

1.白人種は元来戦闘的、侵略的、謀略的

2. 平和に生きたい日本民族と略奪が日常の米英等民族

(1)王国滅亡の原因:外敵の侵入・悪政・売国奴の存在

(2)王国・帝国の崩壊過程でユダヤ金融財閥が子分を権力者に育成 !

17世紀におけるイギリスの清教徒革命、18世紀のアメリカ合衆国建国、フランス革命、19世紀の日本における明治維新、そして20世紀の辛亥革命、ロシア革命、さらにドイツ、オーストリア、トルコ、大日本帝国の崩壊である。

世界中の王国、帝国を倒壊していく過程で新たな権力の座についた「世界支配層」ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、打ち続く戦乱で鍛えられた白人層を世界征服のための先兵として駆使してきた。

*補足説明:フリーメーソンは秘密結社の事である。フリーメーソンの人数は全世界で600万人超である。
マクロ的に見ればヨーロッパやアメリカの白人層は相対的に国力を増大し、白人間の熾烈な闘争によって鍛えられた戦闘力でアフリカ、中近東、中南米そしてアジア太平洋地域へと侵入、その旺盛な物質的欲望と覇道主義によって世界の分割に乗り出したのである。

16世紀から20世紀初頭に至る白人帝国主義国家による世界各地での残虐非道な植民地支配は、弱者である被支配地域に深い傷跡を残したが、その真実のすべては決して明らかにされることはない。その暴虐のすさまじさは、殺された人民の数もさることながら、地球規模で略奪された文化遺産や美術品の量を見ても明らかであろう。大英博物館やルーヴル博物館などはそれを証明している。

  残虐行為を働くものはその戦慄的行動の当事者であると同時に、「情報の管理者」でもある。大地が血の海となっても「血は一滴も流れなかった」とウソの発表する。だが真実の一端はごくわずかの生存者によってもたらされ、語りつがれるのである。

  アジア・太平洋地域では、19世紀から20世紀中頃にかけて多くの悲劇がもたらされた。白人種によるアジア人種への圧迫と領土的、民族的支配によってである。

19世紀中頃、アジアおよび太平洋の広大な領域はほとんど植民地としての徹底的な支配を受けた。
 “ 白人帝国の世界分割支配を陰で操ったのは国際ユダヤ勢力(イルミナティ)であり、その実行組織であるフリーメーソン”である。

(3)アジア支配のため団結力の強い 日本民族を粉砕したい !

(4)日本軍部の中枢が売国者=米国の子分では勝てる訳がない !

(5)この戦争指導者たちがユダヤ=国際金融財閥の手先である !

太平洋戦争の全容は実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略)  それぞれの戦局で「日本軍を敗北に導く役割」を果たした主な人物たちは次の通りである。

● 米内光政 ………海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン 

● 山本五十六 ……連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。
● 南雲忠一 ………真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦           

時の第一機動部隊指揮官。 

● 源田実 …………第一航空艦隊参謀、海軍大佐。
● 井上成美 ………海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。

 ● 原忠一 …………真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。

 ● 服部卓四郎 ……大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。
● 辻正信 …………大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。 

● 瀬島龍三 ………大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。

 ● 牟田口廉也 …支那駐屯歩兵第一連隊長・ビルマ方面第一五軍司令官・陸軍中将。

 ● 栗田健男 ………第二艦隊司令長官、海軍中将。
  もちろん、彼らだけがすべてではない。日本の陸海軍の組織は複雑な派閥で形成されており、人脈は網の目のようにはりめぐらされていたから、日本軍が敗北していく過程には何百人、何千人という「多くの協力者が暗躍した」のである。

  重要なことは、日本軍や政財界の中には、日本が天皇制軍事国家であることを望まず、米英(ユダヤ)やソ連(ユダヤ)と「通謀して日本の国体破壊にひたすら協力した者」(自民党体制の先祖たち)が大勢いたということである。

(5)米国の子分は、東京裁判でも裁かれず、 戦後は英雄扱い !


U 徴用工問題の深刻さ !「解決済み」がちゃぶ台返しなぜ?

(www.asahi.com:2019年6月18日05時00分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル・鈴木拓也:

韓国・釜山の日本総領事館近くに置かれた徴用工を象徴する像。「日本は謝罪しろ」と書かれたプラカードを持つ市民団体のメンバーが集会を開いた=2019年3月1日、鈴木拓也撮影「日韓関係が悪化」――。そんなニュースをよく目にします。

大きなきっかけは昨秋、韓国の大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決でした。「解決済み」との日本政府の立場に、韓国国内で反発が起きる構図は慰安婦問題と同じですが、今後の日韓関係にとって、より深刻な事態との指摘もあります。

どういうことなのでしょうか。 まずは「元徴用工」とはどのような人たちなのか、おさらいします。

 戦時中に労働力不足を埋めるため、朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちです。募集に応じた人もいれば、国民徴用令の適用により徴用された人たちもいました。当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっています。

韓国政府が認定した元徴用工は、約22万6千人います(故人を含む)。

 戦後、日韓は、1965年に国交を正常化させました。この際に、日韓請求権協定も結ばれました。日本が韓国に無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を供与し、両国とそれぞれの国民間で「請求権」の問題を「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記しました。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12445.html

[ペンネーム登録待ち板6]  小沢一郎議員が山本太郎氏を語る:「彼の行動は野党を目覚めさせた」

 小沢一郎議員が山本太郎氏を語る:「彼の行動は野党を目覚めさせた」

   小沢氏の政策・民主党政権破壊の深層・真相は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/08/02 15:00より抜粋・転載)

 安倍1強政治の下、「野党結集」の必要性を最も強く主張し続けている小沢一郎衆院議員(国民民主党)。今度の参院選の結果や野党を取り巻くその後の動きをどう見ているのか、直撃した。

 ◇  ◇  ◇

「野党は惨敗だ。従来、言っているように、候補者の統一だけではダメで、1人区の勝利が3年前の11から10になっただけでほぼ同じ。やはりひとつの固まりにならないとダメ。選挙区と比例区が別々では選挙に力が入らない。

政権を取って、わが抱負を実現しようという志と気概が足りない。だから過去のいきさつや利害でスッタモンダする。それでは永久に政権は取れない」

 立憲民主党の枝野代表が旗を振るべし、と小沢氏は「君子豹変す」を待っていたが、動かなかった。

「枝野代表は、今まで国民の野党を見る目を間違えて解釈していたんじゃないか。単なる民主党の復活ではダメだけれど、国民が求めているのは自民党に代わる大きな集団だ。政権交代がまったく望めない中で、太郎くんのところやN国に野党に飽き足りない票が流れた」

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4月まで自由党で共に代表を務めていた山本太郎氏が立ち上げた「れいわ新選組」の旋風については意外に冷静だ。

「世間は移り気。マスコミもそうだ。1人や2人が議席を取ったからって、何もできない。多数を取らなきゃ、どんな主張も実現できない。みんな『れいわ、れいわ』って言うけれど、野党結集の触媒や中心になることはない。

まずは独自路線でどこまでやれるか、やってみたらいい。ただ、太郎くんの行動は結果として立憲民主や国民民主など野党を目覚めさせる効果はあった」

 もっとも山本太郎という政治家については、評価しているようだ。

「頭は良いし、とても素直に伸びてきて、このまま成長するといいな、と思っていた。だけど、彼は組織の中で階段を上るという手法は取らないから、結局、パフォーマンスになってしまう」

 一方、所属する国民民主党はゴタゴタしている。玉木雄一郎代表がネット番組で「私、生まれ変わりました。我々も改憲議論は進める」と発言して物議を醸し、参院側では“改憲勢力”の日本維新の会に統一会派を呼びかける動きも露呈した。

「ちょっとあたふたしている感じ。改憲はさほど国民の関心がないから次の総選挙の中心的争点にはなりにくい。党としての考え方はまとめておくべきだが、選挙の旗印にはならない。憲法問題で(国民民主が)自民党と交渉して、なんてこともあり得ない。こっちがしっかりしていなければ、のみ込まれてしまうだけだからね」

 野党がこのような体たらくなので、安倍首相が年内解散に踏み切る可能性は消えない。

小沢氏は「今のままなら衆院選はさらに悲惨なことになるよ」と締めくくった。

(参考資料)

T 小沢・自由党代表の政策

(www.ozawa-ichiro.jpより抜粋・転載)

◆国民生活を立て直す

深刻なデフレ不況下での消費税増税は、中小・零細企業の相次ぐ倒産、国民生活の破綻を招くことから、消費税増税法を直ちに廃止し、増税を凍結する。

業界・業種によって損税・益税が生ずるなどの現行消費税の欠陥を是正する。

必要な財源は、特別会計の全面見直しをはじめとする政治改革、行財政改革、地域主権改革によって捻出するとともに、金融・財政政策を積極的に展開する。

内需拡大と完全雇用の実現を目指して、継続的な財政出動を行う。特に、新エネルギー関連産業と福祉関連産業、農林水産業での雇用を創出・拡大する。

財政出動のうち、相当部分は地方が自分の裁量で自由に執行できるように改め、地方にとって真に必要な次世代のための公共投資を行えるようにする。

日銀による金融緩和、適切な規制改革、民間投資促進施策を積極的に行い、デフレ解消後に官公需から民需中心へと移行が円滑に進むよう環境を整備する。

公正な市場環境を整備し、中小・零細企業の安心を確保するとともに、過度な規制緩和を見直し、中小・零細企業の育成・再生を図る。

中小企業に対する融資支援制度の拡充、税制上の措置などにより、新規事業への参入、事業の統合・再編などがしやすくなるよう環境を整備する。

◆原発ゼロで経済成長を実現する

福島第一原発事故の早期収束を政府主導で行う。短期集中的に労力と資材を投入し、抜本的な放射能対策を実施する。

原発の再稼働・新増設は一切容認しない。遅くとも2022年までに最終的な廃止を確定する。

高速増殖炉・核燃料サイクルは全て廃止する。余剰の設備、人材を安全で確実な廃炉プロジェクトに振り向ける。

天然ガス・コンバインドサイクルや最新型石炭火力など世界が認める日本の高効率火力発電技術を活用し、国内外に積極的な拡大を図る。

新エネルギー、原発に関連する研究・技術開発の拠点として原発立地地域の活用を優先するとともに、脱原発政策で世界に貢献する。

蓄電池・燃料電池など、新エネルギーの技術開発を進めて新産業を育成する。

省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの普及、エネルギーの地産地消を促進し、地域経済の発展と雇用の拡大を実現する。

発送電分離を完全に行い、電力供給体制を抜本的に改革する。それにより、公正な競争を促し、地域分散ネットワーク型のエネルギー地域主権を実現する。

◆安心・安全を実感できる社会を確立する

税を財源とする最低保障年金と、社会保険方式による所得比例年金の構築により、年金制度の一元化を図る。

国民皆保険を堅持し、さらに将来の医療保険制度の一元化を目指し、後期高齢者医療制度は廃止する。

医療〜介護〜福祉の一体的推進体制を確立し、高齢者が住み慣れた地域や自宅で暮らせる地域包括ケア、在宅介護支援体制を強化して、介護制度を充実させる。

非正規労働者の正規労働者化を促し、実質終身雇用のための環境を整備する。 特に20 代〜30 代の若者の正規労働者化については、緊急課題として取り組む。

雇用のための能力開発、柔軟な雇用形態に対応した労働条件、セーフティネットの充実に取り組む。

食の安全と安心を確保するため、食料のトレーサビリティー制度を拡充、徹底する。食の安全保障として自給率50%を目指す。

◆全員参加型社会を構築する

中学卒業まで子ども一人当たり年間31万2000円の手当を支給し、その一部を「子育て応援券」(バウチャー)とする。高校授業料の無償化は堅持する。

結婚・出産が女性のキャリア形成に不利にならない社会をつくる。

家庭・学校・地域が一体となって子育てを応援する社会を確立する。

子どもが虐待や育児放棄にあわないよう親の子育て環境の改善を図る。いじめの撲滅に向け、教職員研修を行い、小・中学生に「心の教育」を実施する。

ワークシェアリングを促進し、家庭と仕事の両立ができる社会を創造する。

義務教育期における基礎学力の向上と道徳教育を充実する。

世界の最高水準を目指して大学教育の質を高めるとともに、社会人入学を奨励し、社会の幅広いニーズに応えられる人材を育成する。

◆地域が主役の社会へ転換する

震災復興予算の流用を根絶するとともに、被災地域のニーズに応えられる財政支援制度をつくり、東日本大震災の復興を加速させる。

中央集権制度を抜本的に改める。中央政府の役割を外交、防衛、危機管理、国家的プロジェクトなどに限定し、その他は地方自治体が行う制度に改革する。

行政の権限と財源は地方に大胆に移し、地域が主役の社会を実現する。国の補助金と政策経費は原則、自主財源として地方に交付する。

天下りの全面禁止と政府関係法人の廃止でムダと利権をなくす。

歳入庁の創設、共通番号制の導入により、公正な税・保険料の徴収を行う。それにより歳入欠陥を減らし、徴収コストを下げる。司法官僚による国民の権利侵害を止めさせる措置を講ずる。本来民間で行うべき事業から政府が撤退し、民間の領域を拡大することで、経済活動を一層活発にする。

◆自立と共生の外交を展開する

「自立と共生」の理念のもと、国民とその主権、領土を守り、自ら主張し信頼を築く外交を展開する。

日本の安全保障の根幹は、日米同盟である。日米両国の相互信頼関係を築き、「対等な真の日米関係」を確立する。


U 民主党・悪徳10人衆による日本政治 大破壊の真相と罪状 !

(植草一秀の『知られざる真実』」2014/07/13より抜粋・転載)

◆政権交代の偉業成就は、民主党内の小沢−鳩山ライン

2009年の政権交代を樹立させた主権者国民が、もっとも怒り心頭に発しているのは、この民主党悪徳10人衆である。

渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎、の面々である。

2009年の選挙で政権交代の偉業を成就させたのは、民主党内の小沢−鳩山ラインである。

2009年3月3日に、西松事件という、戦後日本政治で最大にして最悪の政治謀略事案が発生した。

小沢一郎氏が、2006年4月に民主党代表に就任し、奇跡の民主党大躍進を実現した。

前原誠司氏が民主党を解党の危機にまで凋落させた局面で火中の栗を拾い、民主党を再生させたのである。

その小沢民主党が民主党を大躍進させ、いよいよ、政権交代実現に手が届くところにまで政治状況を転換させた。

◆西松事件は、人為的に捏造された政治謀略事案

西松事件は、小沢−鳩山民主党による政権交代実現を阻止するために、人為的に捏造された政治謀略事案である。

この政治謀略事案はその後にさらに拡大し、陸山会事件とこれに連動する小沢一郎氏裁判事件にまで発展する。

すべては、小沢−鳩山民主党による政権を破壊するために捏造された、史上空前の政治謀略事案であった。

この政治謀略事案が丸4年にわたって猛威を振るい、日本政治が転覆された。

その結果としての惨状がいま広がっているのである。

この日本政治大転覆の直接の原因は、史上空前の政治謀略事案であるが、この政治謀略事案によって、日本政治が転覆される上で、これを陰で支えたのが、民主党の悪徳10人衆なのである。

民主党悪徳10人衆は、民主党が主権者国民と交わした政権公約の根幹を踏みにじった。

◆日本政治転覆を、陰で支えたのが、民主党・悪徳10人衆

この背徳の行為により、主権者国民は民主党に失望し、民主党を凋落させたのである。

その主犯が、民主党悪徳10人衆である。許されざる罪状が三つある。

第一は、「シロアリ退治なき消費税増税は絶対にやらない」という、主権者国民との契約=政権公約を踏みにじったことである。これが民主党凋落の最大の原因である。

主導したのは、菅直人、野田佳彦、岡田克也の三名である。

財務省OBの「藤井裕久」が財務省と通じて党内を誘導していったことも見落とせない。

第二は、鳩山友紀夫首相が心血を注いで注力した、普天間基地の県外・国外移設方針を民主党内で破壊したことである。

沖縄基地問題に責任を持つ、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相は、三人が三人とも面従腹背の裏切り行為を演じた。―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12446.html

[ペンネーム登録待ち板6]  山本太郎代表:「政権を仕留める !」参院選挙後初の街道演説に、聴衆殺到 !

 山本太郎代表:「政権を仕留める !」参院選挙後初の街道演説に、聴衆殺到 !

    れいわ新選組の政策とは ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/08/02 14:50より抜粋・転載)

日刊ゲンダイ:

◆山本太郎代表が、東京・新宿駅西口で「街頭記者会見」

「選挙が終わってからの街頭演説で、こんなに人が集まるのは見たことない」――。

70代男性はそう言った。

 参院選で当選したれいわ新選組の木村英子、舩後靖彦両議員が初登院した、8月1日の夜、山本太郎代表が、東京・新宿駅西口で「街頭記者会見」を開いた。開始1時間以上前から舞台の前に人が集まり、始まるころには、ギッシリの状態。駅前の歩道からあふれた人たちが、舞台の後ろのバスターミナル側の歩道や、ペデストリアンデッキの上で演説を聞いた。

老若男女入り乱れ、1000人近い大盛況だった。

 山本氏は冒頭、「山本太郎までは、大丈夫だろうと思っていたが、自分は落ちた。でも、ネットと草の根の力で、2人当選し、政党要件も獲得できた」と感謝を述べた。

◆選挙後、れいわ新選組をワイドショーなどで、連日取り上げている

選挙中“れいわ旋風”を、ほとんど報じなかったテレビが、選挙が終わると、手のひらを返したように、ワイドショーなどで、連日取り上げている。

50代の女性は、「ワイドショーに出ている山本さんの話を聞いて、実際に見たくなった。

これのために、新宿までわざわざ出てきましたよ」と語った。

聴衆の質問に答える形式で、テーマは消費税、格差、日韓外交、辺野古基地建設、タトゥー、精神障害、生活保護、吉本興業問題など多岐にわたった。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車のような中、汗だくになりながらも一度足を止めた聴衆は帰らない。

「お金のあるところから取るというが、企業がタックスヘイブンに逃げないか」と男性に問われると、山本氏はモニターで経産省のデータを示し、「企業が海外に行くのは、その国に需要があるからなんです。『税金が安い』という理由は下位。出典を示すと説得力があるでしょ」と言うと笑い声が広がった。

■山本太郎代表、ヤジにも落ち着いた対応 !

 若い女性が「韓国死ね!」とヤジを浴びせながら通り過ぎて行った。山本氏は、俳優時代の韓国での仕事などに触れた上で、「さっきのヤジの方も、ここ1カ月で焼き肉やキムチを食べてるかもしれません。冷静になりましょう」と落ち着いた対応だった。

「2014年から山本さんは、この形式で街頭に立っています。今回の選挙をきっかけに、こんなに人が集まるようになって感無量です。山本さんはノリだけでなく、政策の中身もしっかりしていることを分かってほしい」(長年、山本氏支持の40代女性)

 山本氏は次の衆院選で本気で政権を取る覚悟を示した。

「私たちだけの力でひっくり返すのは難しい。野党で横に手をつないで、(政権)を仕留めにいきましょう」

 山本氏は今後、全国を回る予定だ。政権交代は見えてくるのか。

(参考資料)

   れいわ・新選組:政権とったらすぐやります・今、日本に必要な緊急政策

(www.reiwa-shinsengumi.com:2019年7月19日より抜粋・転載)

れいわ新選組は、ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします !

◆消費税は廃止

物価の強制的な引上げ、消費税をゼロに。

初年度、物価が5%以上下がり、実質賃金は上昇、景気回復へ。

参議院調査情報担当室の試算では、消費税ゼロにした6年後には、1人あたり賃金が44万円アップします。

◆安い家賃の住まい

敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?

空き家、中古マンション、団地を活用し、全ての世代が初期費用なし、安い家賃で住める公的住宅を拡充します。

◆奨学金チャラ

555人を奨学金徳政令で救います。

返済に充てる予定のお金は、必要な消費に廻していただきます。

◆全国一律 ! 最低賃金時給・1500円「政府が補償」

時給・最賃1500円でも月収では24万円程度。

決して高すぎる賃金ではありません。現状が酷いだけなのです。

これまで政治主導で壊してきた労働環境や処遇を改善するためには、賃金の最低水準を強制的に引き上げる必要があります。中小零細企業に影響がない様に、不足分は国が補填。

最賃との整合性をかんがみ、生活保護基準も引き上げます。年収200万円以下世帯をゼロに。

地方活性、景気回復、東京一極集中是正の切り札です。

◆公務員を増やします

保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化

「公務員の数を減らせ」という政治家もいますが、実際は世界から見て日本は公務員の数が少なく、現場は過酷です。

1万人あたりの公務員数をみると日本は、英国の約3分の1、米国の約2分の1です。

公務員を増やす。安定雇用も経済政策です。

◆一次産業戸別所得補償

食糧安全保障は国を守る上で最重要事項。

あまりに低くすぎる食料自給率を100%目指し大改革。

第1次産業に就けば安定した生活が送れるよう政府が戸別に所得補償します。

◆災害に備える

防災庁を創設。実際に復旧・復興に取り組んだNPOなどの方々も雇用し、

そのノウハウを蓄積、有事に備えます。

災害時、実態に合った最大限の取り組みを、国として行える組織作りを始めます。

◆コンクリートも人も

〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜

公共事業のより大きな枠組み「公共投資」でみると、橋本総理から小泉総理までの10年の間に予算は半減。何かと悪者にされる公共事業・公共投資ですが、雇用や防災を考えれば必要不可欠。

防災対策だけでなく水道、鉄道などの公共性の高いものは国が主導し、積極的に支出します。

◆お金配ります

〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜

この政策ならば、確実にデフレ脱却は出来ます。

一人あたり月3万円を給付。二人ならば月6万円、4人ならば月12万円。

インフレ率2%に到達した際には、給付金は終了、次にデフレ期に入った際にまた再開します。

◆財源はどうするの?

〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜

日本総貧困化を防ぐためには、まとまった財源が必要です。

財源は税収、が一般的ですが、私は、デフレ期には別の財源も活用します。

新規国債の発行です。確実に足りない分野と人々に大胆に、財政出動を行い、生活を支え積極的に経済をまわします。経済成長すれば当然、税収は増えます。

国債発行は無限ではありません、リミットがあります。

インフレ目標2%に到達するまで、です。

到達後、金融引き締めで増税まで必要な場合には、税の基本(応能負担)に還ります。

法人税にも累進性を導入します。

◆真の独立国家を目指します〜地位協定の改定を〜

沖縄・辺野古基地建設は中止。普天間即時の運用停止。

在沖海兵隊にはカリフォルニア等への移転をお願いし、これまでの駐留経費と同等の費用を日本側で持つことを前提に、米国側と再交渉。沖縄の民意を尊重します。

費用負担が厳しければ、必要分の米国債売却を検討。

対等な同盟関係を築けるよう、真正面から取り組みます。

◆「トンデモ法」一括見直し・廃止

TPP協定、PFI法、水道法、カジノ法、漁業法、入管法、種子法、特定秘密保護法、国家戦略特別区域法、所得税法等の一部を改正する法律、派遣法、安全保障関連法、刑訴法、テロ等準備罪など

◆原発即時禁止・被曝させない

〜エネルギーの主力は火力〜

この先、南海トラフ、東海地震、首都圏直下などの大地震がくると言われるなか、原発は安全を保てるのか?その答え合わせは大地震の後になります。

つまり、その大バクチに負けた際の費用負担は皆さんの税金です。 

事故が起これば、国土を半永久的に汚染し、

人々の生業を奪う発電からは撤退。国の積極的投資で日本の廃炉技術を世界最先端に。

エネルギーの主力は火力。自然エネも拡大します。

東電原発事故による被災者・被害者への支援の継続、拡充を

◆障がい者への「合理的配慮」を徹底、

障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し

障がいを持つ方々は、社会生活を送る上で様々なバリアに直面しています。

障がい者が社会生活を送りやすいようにする「合理的配慮」を受ける権利が障害者権利条約、そして障害者差別解消法で求められています。障がいの度合いや種類はさまざまです。

障がい者の立場に立った合理的配慮を更に徹底させます。

また、とりわけ重度障がい者の方を苦しめているのは、現在の障害者総合支援法の第7条にある、「介護保険優先原則」です。この条文のせいで、それまでの充実した重度訪問介護などのサービスが利用できず、65歳になると利用時には原則一割負担を求められるうえ、サービスの幅も狭い介護保険の利用が求められています。障がい者の生活に不自由を強いる、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直していきます。

◆DV問題

被害者支援と加害者対策、防止教育を基本とし、DV・虐待のない社会の実現へ。

DVによる暴力の定義と保護対象を拡大〜生活の本拠を共にしていないデートDV被害者も保護対象に〜国連の「女性に対するあらゆる形態の暴力の撤廃に関する宣言

(Declaration on the Elimination of All Forms of Violence against Women)」

には、暴力とは家庭内もしくは地域社会で起こり、国家によって容認されてきた身体的、性的、心理的暴力であると明確に定義。―以下省略―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12447.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍政権:不毛な韓国叩き !ここまでやるのは何のため ?誰のため ?

 安倍政権:不毛な韓国叩き ! ここまでやるのは何のため ? 誰のため ?

    徴用工問題・慰安婦問題の深層・真相は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/08/02 17:09より抜粋・転載)

◆人気取りで始めた韓国叩きがエスカレート !

先月の参院選に向け、安倍官邸が浅はかな人気取りで始めた韓国叩きがエスカレートしている。

元徴用工訴訟をめぐる対抗措置として半導体材料の輸出規制が発動したのが、先月4日。

それ以降で初となる日韓外相会談が1日、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連会合が開催中のバンコクで開かれたが、主張の応酬に終始した。

康京和外相は、輸出規制の撤回と、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正の中止を要求。一方、河野外相は元徴用工訴訟で賠償を命じられた日本企業に実害が及ばない解決策を重ねて求め、協議は平行線に終わった。

 ようやく仲介に乗り出した米国のポンペオ国務長官を交えたきょうの日米韓外相会談を待つことなく、安倍政権は韓国を「ホワイト国」から除外する関連政令の改正を閣議決定。

安倍側近の甘利選対委員長が先月31日に出演した報道番組で「100%(ホワイト国外しに)向かう」と言っていた通りに動いた。

◆安倍一派に睨まれるのが怖くて、誰も文句をつけられない !

いよいよ、出口なしの日韓対立だが、恐ろしいのは安倍一派に睨まれるのが怖くて、誰も文句をつけられないことだ。

「韓国に対する一連の流れは、完全に総理主導で進められています。自民党内からも〈さすがにやり過ぎではないか〉という声が上がっていますが、“総理のご意向”を前に異論はかき消されてしまっている。

韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた昨年10月末の判決を受け、官邸は年明けから対策を練ってきました。各省から上げられた対抗措置案は輸入関税引き上げ、短期滞在査証(ビザ)免除措置の撤廃、特定物資の輸出制限など、その数は100を超えているといいます。

2015年12月の日韓合意に基づく『和解・癒やし財団』の解散、レーダー照射問題、韓国国会議長の天皇謝罪要求発言などが重なった上、韓国叩きが参院選対策に有効だとの情勢分析も影響したようです。外務省は蚊帳の外で、経産省と官邸が一体になって突っ走っている」(官邸事情通)

◆韓日議連との会談を延期、 ドタキャンした 二階幹事長

 輸出規制について説明を求めた韓国産業通商資源省の課長らをとっちらかった汚部屋に通した経産省の非常識。
ソファにふん反り返って南官杓駐日大使と面会し、その説明を遮って「無礼」と言い放った河野の外交非礼。韓国側は屈辱的対応の数々にブチ切れながらも、関係改善の糸口を探るべく、1日まで韓日議員連盟のメンバーらによる国会議員団を東京へ派遣し、日韓議連との会談で輸出規制の取りやめを訴え、公明党の山口代表とも会って打開策を見いだそうとしていた。

ところが、日韓議連常任幹事でもある二階幹事長との面会は、延期された揚げ句にドタキャンされたという。

「元徴用工訴訟の対応策の取りまとめを担う李洛淵首相と親しく、韓国の政財界に人脈がある二階幹事長の立場としては、韓国議員団と会いづらい状況だったのでしょう。

9月前半に実施するとみられている内閣改造・党役員人事で、二階幹事長外しが取り沙汰されている。党中枢に置いたままでは官邸の方針とたがえてしまうというのが、その理由です。参院選を終え、韓国との関係修復を視野に入れているのであれば、二階幹事長は温存されるはず。官邸の本気度がうかがえます」(与党関係者)

 陣笠議員は言うまでもなく、傘寿を迎えた党トップの幹事長までもが安倍の顔色をうかがう。軍部に逆らえない戦前日本のようなありさまである。

 度重なる外交非礼に韓国側も黙っていない。議員団の姜昌一韓日議連会長は「我々はこじきでもあるまいし、十分に考えを伝えた。
自民党と安倍政権の本心と本音が何なのか分かった」「物乞い外交をしに来たのではない」と吐き捨て、帰国の途に就いた。

挙国一致の韓国は24日に更新期限を迎えるGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の見直しをチラつかせ、揺さぶりをかける。
日韓が軍事上の機密情報を共有する安保協力の枠組みで、韓国側が破棄すれば北朝鮮をめぐる日米韓の連携に支障をきたす可能性がある。

 これには、文在寅政権からの仲介要求にのらりくらりだった米国のトランプ政権も反応。河野も菅官房長官も「そうした事実はない」と否定するものの、米国は日韓が一定期間は新たな対抗措置を取らず、交渉時間を確保する「休止協定」への署名検討を提案。しかし、官邸は頬かむりだ。

安倍シンパたちは米国の仲介も否定、拒否し、居丈高な態度を続け、韓国がひれ伏すのを待っている。不毛な韓国叩きは誰のため、何のためなのか。それは安倍のケチなプライドのためなのだ。

◆あらゆるニラミを利かせる狭量・安倍首相 !

◆根深すぎる見識、歴史認識のギャップ

 戦後最悪といわれる日韓対立をめぐり、立大大学院特任教授の金子勝氏は日刊ゲンダイ連載(7月10日付)で〈この輸出制限、日本企業に大ダメージである〉と断じ、こう書いていた。

〈やがて、日本不信を強める韓国企業は自前生産に向かうだろう。実際、文在寅は毎年1兆ウオン(約920億円)を投じて半導体部品や設備開発を支援する方針を決めた。

他方で、日本の半導体材料産業は顧客ニーズに応じた開発ができなくなり、開発力が落ちて切られていくことになる。

 前例がある。韓国企業に半導体の工業用露光装置を納めていたニコン、フォトレジストを納入していた東京応化工業は、1997年のアジア通貨危機を受けた与信能力への懸念から現金払いを要求。危機脱出後、韓国勢はニコンを切り、オランダのASMLに乗り換えたのだ〉

 実際、中国やロシア企業が韓国に急接近している。この対立で得られるものがあるとすれば安倍一派のケチなプライドだけで、計り知れない経済的損失、国際的信用の失墜、隣国からの恨み、積み上げてきた外交努力の崩壊を招くだけだ。

 高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。

「安倍政権が圧力をかける徴用工問題を生じさせたのは日本の植民地支配です。歴史の大前提には都合よく目をつむり、元徴用工の個人請求権は1965年の日韓請求権協定で解決済みだと取りつく島もなく、司法の判断を行政が解決しろと迫るやり方はマトモとは言えない。

文在寅政権とは歴史認識、見識の違いが根深すぎる。麻生財務相の親族が経営していた旧麻生鉱業の炭鉱で徴用工を働かせていた影響もあるのでしょうか。

官邸に渦巻く私情や私見をナショナルなプライドに絡め、日本全体の問題に膨らませて日韓関係を複雑化させている印象です。

もっとも、中国の徴用工問題では16年に日本企業が和解し、賠償金を支払っている。韓国に対してもいずれそうなるでしょう。にもかかわらず、安倍政権は日韓関係をグチャグチャにした。取り返しがつかない愚行ですよ」

◆岸信介の亡霊が右翼思想を爆発させた末路 !

 日韓議連と会談した韓日議連側は、ホワイト国除外を「少なくとも8月15日以降に先送りしてほしい」「文在寅大統領が8・15光復節の祝辞で日本に対するメッセージを伝える時まででも見送ってほしい」と要請したという。日本では8月15日は終戦の日だが、韓国では光復節と呼ばれる。

「光を復する」と書くのは植民地統治の暗黒時代と相対する観念によるもので、「奪われた主権を取り戻す」を意味する。日韓の戦後は彼我の差から始まっているのである。

国交を樹立した日韓基本条約と同時締結された請求権協定、平成の天皇の踏み込んだ発言、慰安婦問題に決着をつけた河野談話、植民地支配と侵略を謝罪した村山談話などを通じて日韓は未来志向で歩んできた。

そうした経緯を踏みにじって河野・村山談話の見直しを言いだし、国際法を振りかざして人権をないがしろにするのが安倍である。

◆森田実氏:

 政治評論家の森田実氏はこう言う。

「安倍首相は凝り固まった右翼思想を100%は表に出さず、妥協しながら長期政権を築いてきた。ついに押さえつけてきたものを爆発させ、全面勝負に出たとみています。憲法改正で自主防衛を目指した祖父の岸信介元首相の亡霊、それが安倍首相です。

韓国との対立を利用して一気に軍国化を進め、ベルリン五輪でナショナリズムをあおったヒトラーのように、1年後の東京五輪を民族の祭典とする夢想をしているのではないか。安倍政権の動向を相当に注意してみなければ危険です」

 こじれにこじれた日韓関係が着地点を見つけたとしても、日本に対する恨みは増幅したままになるのではないか。その責めを負わされるのは、国民にほかならない。

(参考資料)

T 徴用工問題の深刻さ ! 「解決済み」がちゃぶ台返しなぜ?

(www.asahi.com:2019年6月18日05時00分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル・鈴木拓也:

韓国・釜山の日本総領事館近くに置かれた徴用工を象徴する像。「日本は謝罪しろ」と書かれたプラカードを持つ市民団体のメンバーが集会を開いた=2019年3月1日、鈴木拓也撮影「日韓関係が悪化」――。そんなニュースをよく目にします。

大きなきっかけは昨秋、韓国の大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決でした。「解決済み」との日本政府の立場に、韓国国内で反発が起きる構図は慰安婦問題と同じですが、今後の日韓関係にとって、より深刻な事態との指摘もあります。どういうことなのでしょうか。

 まずは「元徴用工」とはどのような人たちなのか、おさらいします。

 戦時中に労働力不足を埋めるため、朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちです。募集に応じた人もいれば、国民徴用令の適用により徴用された人たちもいました。当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっています。

韓国政府が認定した元徴用工は、約22万6千人います(故人を含む)。

 戦後、日韓は、1965年に国交を正常化させました。この際に、日韓請求権協定も結ばれました。日本が韓国に無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を供与し、両国とそれぞれの国民間で「請求権」の問題を「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記しました。

U 中国・韓国等が主張する、 慰安婦の人数はいくらか ?

(ウイキペディアより抜粋・転載)

民族別内訳

慰安婦の民族別内訳は、日本政府の調査においては、慰安婦には日本人、朝鮮人、台湾人、中国人、フィリピン人、インドネシア人、オランダ人がいた。

日本大学教授秦郁彦は、日本国内の遊郭などから応募した者が40%程度、現地で応募した者が30%。朝鮮人が20%、中国人が10%程度として、慰安婦の出身者は日本人が最も多かったと推定しているが[291]、正確な内訳を把握することは困難であるともしている[290][292]。

日本における諸説:

日本政府・アジア女性基金調査では、慰安所および慰安婦が存在したことは認められるものの、慰安婦の総数は不明とした[290][293]。

日本大学教授秦郁彦は慰安婦総数を当初9万人としていたが、1999年計算を修正し約2万人と推定している[294][290][295][296]。

中央大学教授吉見義明は、総数を4万5000人〜20万人と推算(1995年)[290]。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12448.html

[ペンネーム登録待ち板6]  日韓関係の泥沼化について、野党の見解・詳報は ? (上)

 日韓関係の泥沼化について、野党の見解・詳報は ? (上)

T 韓国ホワイト国除外の閣議決定、  福山幹事長

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年8月2日より抜粋・転載)

 福山哲郎幹事長は国会内で、8月2日午後、韓国をホワイト国から除外する閣議決定について、ロシア首相の北方領土訪問について記者団の取材に応じました。

Q:韓国をホワイト国から除外する閣議決定をしましたが受け止めを

A・福山幹事長: 日韓関係の悪化が安全保障や民間交流の面にも今、影響が出ようとしています。この事態については非常に憂慮をしています。日韓関係がこれ以上、決定的に悪化をしないように両国政府の間で対話と透明性の高い議論を進めていただきたい。

Q:今回、韓国側は非常に強く反発していますが、どのように受け止めていますか

A: 今回の措置自体は安全保障上の問題があるということで、その管理の問題での措置だと政府から説明を受けています。

そのことに対して一定の理があると我々も判断しておりますが、徴用工の問題や他の安全保障の問題も含めて、いろいろな事態で日韓関係が非常に悪化をしているということについては両国政府はお互い北東アジアの安全保障、それから経済状況を考えても、日韓関係は非常に重要な関係ですので、ましてやアメリカからの仲裁も入っているくらいですから、このことについては先程申し上げたように、対話と透明性の高い議論をお互いが真摯にして、事態の悪化がこれ以上進まないようにわれわれとしては求めていきたい。

Q:昨日、韓国議員団とも会談をされていましたが、立憲民主党として何らかの働きかけなり、動きはお考えでしょうか。

A: 政府の決定については、われわれ今野党ですからやれることは限界があります。一方で昨日も申し上げましたが、外交というのは主張と自制の両方が必要だと、主権国家としての主張はしなければいけないが、お互いが外交的には自制することも必要だと。そのための最低条件が対話だということを申し上げました。そのことを今、両国政府には強く求めていきたい。―以下省略―

U 「両国間でしっかりコミュニケーションを

     とってほしい」日韓問題で玉木代表

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年8月1日より抜粋・転載)

玉木代表定例記者会見:

 玉木雄一郎代表は、8月1日、定例の記者会見を党本部で開いた。玉木代表は、

(1)臨時国会開会を迎えて(2)障害のある議員へのサポート(3)衆院選に向けて所属議員からの意見聴取(4)日韓関係(5)かんぽ生命の問題――について語った。

 臨時国会が同日開会したことについて、「新たに即位された新天皇をお迎えしての開会式は、いつにも増して厳粛な新たな気持ちで開会を迎えた」と語り、同じ党の仲間とともに気を引き締めて臨むと意気込んだ。

 参院選で初当選し入党した横沢高徳参院議員が元パラリンピックの選手であり、車いすでの国会活動になることに触れ、「ハンディキャップのある方の国会活動がこれまで以上に注目されることは、意義のあること。横沢さんや他党の障害のある方の国会活動をサポートしたいし、議員にとどまらず見学に来る方にも国会全体のバリアフリー化、社会全体のユニバーサル化を進めたい」と考えを示した。

 今日、韓国国会訪日団の訪問を急きょ受けたことを明かした。1965年に締結した日韓請求権協定は両国間関係樹立のベースなので絶対に守ってほしいと要望したこと、韓国がホワイト国除外を中止してほしいと日本に頼んでいることについて玉木代表は、この問題は徴用工問題とは別に安全保障にかかわる問題として韓国の貿易管理の問題が問われているため、しっかりと管理をして日韓両国間でしっかりコミュニケーションをとってほしいと要請したことを説明した。

 かんぽ生命が不適切な販売をしていた問題にからみ、日本郵政の経営陣がかんぽ生命の株式売却時に不適切販売の事案を把握していた疑いが報道されていることについて、「株式売却前に幹部が事実を知りながら売却していたら、市場の信用を揺るがす大問題だ」と述べ、こういうことをしているのなら上場している資格がないと語り、「国会でもこの問題を取り上げたい」と述べた。

 また、かんぽ生命で無理な販売が行われていたとすると、「パワハラが行われていた可能性がある」と指摘し、この問題についても重大な課題として国会で取り上げる考えを示した。

V 対韓輸出規制拡大の閣議決定の

   撤回を求める 志位委員長が談話

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年8月3日より抜粋・転載)

 安倍政権が、8月2日、韓国を輸出管理の手続きを簡略化する優遇措置の対象国(「ホワイト国」)から除外する政令改正を閣議決定したことを受け、日本共産党の志位和夫委員長が発表した談話は次の通りです。

 一、安倍政権は、本日、輸出管理の手続き簡略化の優遇措置の対象国(「ホワイト国」)から韓国を除外する政令改正の閣議決定を行った。この決定は、「徴用工」問題という政治的紛争の解決の手段として貿易問題を使うという、政経分離の原則に反する道理のないものである。

 わが党の警告にもかかわらず、安倍政権が閣議決定を強行したことは、きわめて遺憾である。

 一、半導体の原材料などの輸出規制に続く今回の措置が、日韓関係に深刻かつ重大な悪影響を与えることが強く懸念される。

 わが党は、安倍政権に対し、政令改正の決定を撤回し、韓国政府との冷静な話し合いにより、事態の解決をはかることを、強く求める。

W 韓国のいわゆる「ホワイト国」 除外決定について (談話)

(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年8月2日より抜粋・転載)

  社会民主党幹事長・吉川はじめ:

1. 今月4日、安全保障上「不適切な事案」があったとして、半導体などの製造に必要なフッ化水素など3品目の輸出規制を強化していたが、政府は本日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている対象国から、韓国を除外する政令改正を閣議決定した。

一方、韓国大統領府は「日本の不当な措置に断固たる姿勢で対応していく」と表明しており、両国の緊張はさらに高まり、一層の関係悪化は避けられない。しかし、報復の連鎖は両国にとってマイナスにしかならない。これ以上、深刻化させてはならず、両国の話し合いで解決の糸口を見つけなければならない。冷静な対話によって双方が歩み寄るよう求めたい。

2. G20大阪サミットで、安倍首相が「自由で公正な貿易」を宣言したばかりであるにもかかわらず、議長国が自由貿易を完全否定するような暴挙に出るというのは信じられない。日本側は、貿易管理で韓国側に不適切な事案があったと強調するが、不適切な事案を具体的に明らかにしていない。

不適切な事案があったのであれば、韓国との協議でそれを指摘し、是正を促すべきではないか。200億ドル以上の対韓貿易黒字を失うことになれば、日本経済にも悪影響が及びかねない。

3. 安倍政権による一連の輸出規制強化は、徴用工問題で対立する韓国に対し強硬姿勢をとることで、参院選での争点隠しや国民へのアピールにつなげる目的があったともいえる。

しかし、徴用工問題は、日本の戦争犯罪をめぐる人権問題であり、政治的対立の解決のために貿易上の措置で報復するのは適切とはいえない。しかも安倍首相が煽りに煽った結果、日韓関係はこの数十年間で最悪と言われるまでになり、民間交流や観光にも影響が出始めている。韓国との対立は、拉致問題の解決にもマイナスになりかねない。

社民党は、両国政府に対し、いま一度、冷静かつ賢明な対応を求め、対話を開始するよう求める。―以上―

X 韓国を優遇対象から除外、安倍政権が、“禁じ手”の措置を強行 !

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年8月3日より抜粋・転載)

 政府は2日、安全保障上の輸出管理で優遇措置をとっている優遇対象国(旧「ホワイト国」)から韓国を除外するための政令(輸出貿易管理令)の改定を閣議決定しました。新たな政令は7日に公布され、28日に施行されます。ホワイト国の指定取り消しは初めて。日本は2004年、韓国をアジア唯一の「ホワイト国」に指定していました。

 菅義偉官房長官は閣議後の記者会見で、「あくまで輸出管理を適切に実施するための運用の見直し」「アジア各国と同様の扱いに戻すもので、禁輸措置ではない」と説明しますが、一連の経過を見れば元徴用工問題をめぐる韓国への報復措置であることは明らかです。政治的な紛争の解決に貿易問題を使うという禁じ手であり、何ら道理のないものです。

 経済産業省によれば、今回の政令改定により、韓国向けの輸出については個別の申請を不要とする一般包括許可が適用できなくなるとともに、大量破壊兵器や通常兵器などに転用されるおそれがある場合は輸出許可申請が必要になります。

 政府は7月4日、フッ化水素など半導体材料3品目で輸出規制を強化。今後は軍事転用のおそれがあるとみなされれば、幅広い品目で個別の許可が必要になるため、韓国向け輸出で大混乱が生じる可能性があります。世耕弘成経産相は閣議後の記者会見で、「3品目に限らず、迂回(うかい)輸出や目的外転用には厳正に対処する」と述べました。

 韓国は輸出規制強化を不当と批判。旧「ホワイト国」から除外しないよう協議に応じるよう繰り返し求めていましたが、日本側はまともに協議に応じることなく閣議決定に踏み切りました。韓国は経済的損失を確認できれば、世界貿易機関(WTO)に提訴することも検討しています。

 経産省は従来、優遇措置を取っている国を「ホワイト国」と呼称していましたが、これを廃止し、AからDの4グループに区分。旧「ホワイト国」を「グループA」に変えます。韓国は今後、「B」指定になります。

○文大統領「無謀な決定」

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、2日に開いた臨時閣議の冒頭、日本が貿易管理上の優遇対象国からの韓国除外を閣議決定したことについて、「無謀な決定だ」として遺憾の意を表明しました。

 文氏は、日本の措置は、日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた韓国最高裁判決を受けた「明白な貿易報復」と指摘。「相応する措置を断固として取っていく」と警告しました。

 韓国政府はその後、対抗措置として、日本を貿易管理上の優遇対象国から外し、輸出管理を強化すると発表しました。

 文氏は、日本が、韓国や米国が提案した話し合いに応じなかったことを挙げ、「状況を悪化させてきた責任が日本にあることが明確になった以上、今後起きる事態の責任も全面的に日本政府にある」と主張しました。

 さらに、日韓の間には「不幸な歴史による深い傷があり、両国は傷を癒やそうと努力してきた」と強調。「いまになって加害者である日本が傷をえぐるなら、国際社会の良識が決して容認しないだろう」と語りました。

―この続きは次回投稿します―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12449.html

[ペンネーム登録待ち板6]  日韓関係の泥沼化について、野党の見解・詳報は ? (下)

 日韓関係の泥沼化について、野党の見解・詳報は ? (下)

T 韓国ホワイト国除外の閣議決定、 福山幹事長

U 「両国間でしっかりコミュニケーションを

   とってほしい」日韓問題で玉木代表

V 対韓輸出規制拡大の閣議決定の撤回を求める

   志位委員長が談話

W 韓国のいわゆる「ホワイト国」除外決定について(談話)

X 韓国を優遇対象から除外、安倍政権が、“禁じ手”の措置を強行 !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

Y 日韓関係の打開の道は、話し合いで

    外交的解決を日本共産党の提案と働きかけ

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年8月3日より抜粋・転載)

 日本政府が輸出管理の手続き簡略化の優遇措置を受けられる対象国から韓国を除外する政令改定を閣議決定したことによって、日韓関係への深刻かつ重大な影響が懸念されています。日本共産党の志位和夫委員長は2日、安倍政権に対し閣議決定の撤回とともに、韓国政府との冷静な話し合いにより、事態の解決をはかることを強く求めました。この立場は、発端となった「徴用工」問題から日本共産党の一貫した立場です。

◆政経分離反する

 日韓の経済関係の悪化をもたらす今回の事態は、日本政府が7月4日に韓国を対象に半導体材料の輸出管理を強化する措置を発動したことで、大きな問題に発展。参院選最中に行われた民放番組の党首討論(7月7日)で安倍晋三首相は「徴用工の問題で、国と国との約束(1965年の日韓請求権協定)を守れない国であれば(安全保障上の)貿易管理をちゃんと守れないだろうと思うのは当然だ」と「徴用工」問題の解決の手段として輸出規制をあげました。

 これに対し日本共産党の志位和夫委員長は「政治的な紛争の解決に貿易問題を使うのは、政経分離の原理に反する『禁じ手』だ」と指摘。「政治上の紛争解決は外交的な話し合いで解決すべきだ」と批判しました。

 さらに、日本政府が対韓輸出規制拡大の閣議決定を行うとの報道に接し、志位氏は7月31日、安倍首相に対し、閣議決定を見送り、事態の外交的解決をはかるよう緊急に申し入れました。穀田恵二国対委員長(衆院議員)も同日、来日した韓国国会議員との会合で、「いま重要なことは、両国政府が誠実に話し合うことだ」と発言。議員レベルでも両国政府が対話をもつよう働きかけていくことが重要だと呼びかけました。

◆一致点を大事に

 今回の問題の背景にある「徴用工」問題でも、日本共産党は冷静な対話による解決を求めてきました。

 韓国の大法院(最高裁)が2018年10月30日、元徴用工の植民地支配下での強制労働に対する日本企業の賠償責任を認める判決を出したことを受けて志位氏は同年11月1日に記者会見し、「徴用工問題の公正な解決を求める――韓国の最高裁判決について」と題する見解を発表しました。

 見解は、日韓請求権協定で国と国との請求権が放棄されていたとしても、個人としての被害者の請求権は残っているということは、日韓両国の政府と最高裁が認めていると指摘。この一致点を大事にしてよく話し合って被害者の方々の名誉・尊厳を回復することで解決するよう提起しました。

 国会では穀田氏が同月、「徴用工」問題で質問に立ち、河野太郎外相は個人の請求権が消えていないと認めざるをえませんでした。

 昨年12月13、14両日に日韓議員連盟代表団が訪韓し、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領と会談しましたが、志位氏も参加して党の見解を踏まえ発言。自民党の額賀福志郎議連会長も志位氏の発言を受け、「個人の請求権は残っている」と述べ、文大統領も「個人の請求権は消滅していないということは重要なことだ。この立場に立てば、円満な解決がはかられるのではないか」と応じました。

 日韓両国政府はこの一致点を大切にして、元徴用工・被害者の名誉と尊厳の回復にむけた前向きの解決が得られるよう冷静に話し合うべきです。

 韓国に対する輸出規制により、すでに民間交流に影響が及び、日本の輸出企業にも打撃になっていると報じられています。韓国を優遇対象国から除外することで両国間の国民レベルでの感情が悪化し、経済関係もいよいよ深刻になる関係悪化の悪循環を引き起こしてはなりません。現状を打開するためには、日本共産党が一貫して求めてきた冷静な外交的解決しかありません。

Z 日韓関係:歴史を学び未来構築を 交流進めてきた市民

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年8月3日より抜粋・転載)

 在野で日韓交流や歴史認識の共有を進めてきた人たちの思いを聞きました。

 日・中・韓共同編集の歴史教材を編集してきた日朝協会の俵義文事務局長は「閣議決定は『徴用工』『慰安婦』問題を含めた報復だといえる。政治的課題を経済・貿易問題に持ち込む筋違いのやり方だ。こんな強硬姿勢を続ければ日本製品の不買運動や韓国からの観光客減、青少年らの交流のキャンセルが広がる恐れがある」と事態を憂います。「安倍政権には植民地支配の責任についての正しい歴史認識を持ち、外交的な話し合いの席に着くことを求めたい」

 戦前の歴史の学びや戦跡をめぐる韓国の旅を行い、民間レベルでの日韓交流を深めてきたのが、山形県の基督教独立学園高等学校です。7月末に生徒たちと訪韓した後藤正寛校長は「日本大使館前でデモ行進が行われていたが、姉妹高校のプルム学園農業技術高等学校では温かく迎え入れられた」と話します。

 日韓両国で「徴用工」「慰安婦」問題を含めた歴史を知り、未来を構築すべきだという後藤校長。「姉妹高校とはお互いに今後も生徒や職員間で交流を実らせていくビジョンを持っている。平和についても学び合い、広めたい。歴史問題については国家レベルの話し合いと同時に、一般レベルでも率直に話し合い、つながりを太く広げて深めていくことが大事だ」

 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク事務局長で日本製鉄元徴用工裁判を支援する会の矢野秀喜さんは「ホワイト国」除外の閣議決定について「食料品と木材以外の全品目に規制をかけることが可能で影響が大きい」と危惧(きぐ)します。「こうした対立のなかで強制労働の被害や実態、解決への議論がかすんでしまうことが心配。ホワイト国除外を撤回し、冷静な2国関係に戻して話し合いを進めてほしい」とのべました。

[ 米国、日韓関係の改善を促す ! 3カ国外相会談 仲介案は示さず

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年8月4日より抜粋・転載)

 【バンコク=池田晋】ポンペオ米国務長官と河野太郎外相、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は2日、バンコクで日米韓3カ国の外相会談を開きました。ポンペオ国務長官は会談で、悪化の一途をたどる日韓関係について「日韓両国が協力して前に進むことを促したい」と述べ、日本による韓国に対する輸出管理措置などをめぐる両国間の対立を改善するよう求めました。

 米政府高官が要請していると報じられていた具体的な仲介案は、会談で示されませんでした。

 会談で康氏は、日本が2日に決定した韓国の旧「ホワイト国」からの除外について、遺憾の意を表明。河野氏は、徴用工問題が日韓関係の「一番大きな問題だ」と主張しました。

 康氏は会談直後の会見で、「米国もこの状況を強く懸念している」との見方を示す一方、日本側は「(会談で)米側から懸念が表明されたという事実はない」と韓国側の説明を即座に否定。ポンペオ氏の発言についても、日本側は「仲介とは受け止めていない」と述べるなど、食い違いをみせました。

 米国務省高官は会談後、「米国は仲裁や仲介に関心はない」と述べ、日韓問題に深入りしない考えを示唆。会談では、韓国が破棄を示唆する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)についても議論されたとし、日韓関係悪化は「米国の安全保障上の利益にも関わる」とさらなる対抗措置は望まない考えを示しました。

 会談では、イラン情勢、北朝鮮問題も議論されました。

\ 安倍政権、対韓輸出規制を拡大 ! 話し合いで事態の解決はかれ !

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年8月4日より抜粋・転載)

主張: 安倍晋三政権が、輸出管理の手続きを簡素化する優遇措置の対象国から韓国を除外する政令の改定を閣議決定しました。韓国に対して日本は、7月、半導体材料の輸出管理を厳格化する措置をとっています。今回の規制強化は、日韓両国の関係悪化に一層拍車をかけるものです。

韓国側は日本政府の対応に激しく反発しています。深刻化している事態を打開するため、安倍政権は今回の閣議決定を撤回し、韓国政府と解決に向けて冷静な話し合いを行うべきです。

○政経分離の原則に反する

 今回の政令改定によって、軍事転用の恐れのある製品などの輸出先として問題がないとされて輸出優遇の対象となっていた27カ国から韓国は外れます。この仕組みで指定された優遇対象国が除外されるのは、韓国が初めてです。化学物質や工作機械など幅広い品目の韓国への輸出の際、原則として個別の許可が必要になります。さきの半導体の原材料などの輸出規制に続く、今回の輸出規制拡大は、さまざまな業界へ悪影響を及ぼすことが強く懸念されます。

 シンガポールのバラクリシュナン外相は2日、バンコクで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓の外相会議で、「信頼関係を増進して相互の依存度を高めることが、この地域の共同繁栄のために必要なことだ」と日本の措置が地域全体に否定的影響を与えることに懸念を表明しました。

 一連の輸出規制強化は、安倍首相が参院選の党首討論(7月7日)で「徴用工の問題で、国と国との約束(1965年の日韓請求権協定)を守れない国であれば(安全保障上の)貿易管理をちゃんと守れないだろうと思うのは当然だ」と述べたように、「徴用工」問題をめぐる韓国の対応に対する報復措置であることは明らかです。

 日本政府は表向き「韓国の輸出管理や運用が不十分なことを踏まえた見直し」(世耕弘成経済産業相)といいますが、韓国側のどこが「不十分」なのか具体的に示しておらず、説得力はありません。

 「徴用工」問題という政治上の紛争解決の手段に貿易問題を使うことは道理がありません。安倍政権のやり方は、政治問題を経済問題にからめない政経分離の原則に反する“禁じ手”です。

 「徴用工」問題などの政治的紛争の解決には外交的な話し合いしかありません。植民地支配下で強制労働させられた被害者に対する日本企業の賠償も、個人の請求権は消滅していないとの一致点を大事にして両国がよく話し合い、被害者の名誉と尊厳が回復できるようにしていくことが必要です。

○「未来志向」の立場で

 米朝首脳会談や南北首脳会談など、北東アジアの非核化・平和をめぐり激動的な情勢が進展している下で、日韓関係が悪化の道をたどることは、あまりに深刻です。

 どんなに困難な問題であっても、粘り強く話し合い前向きに解決するのが政治の責任です。自制を求める声を聞き入れず、韓国に対し強硬姿勢を取る安倍政権の対応は大問題です。いまこそ「和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係を発展させる」(1998年の金大中(キムデジュン)大統領と小渕恵三首相が発表した「日韓パートナーシップ宣言」)との立場で悪循環から脱却する努力を真剣に追求することが求められます。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12450.html

[ペンネーム登録待ち板6]  参院選後、共闘について、野党の見解・詳報は ?

 参院選後、共闘について、 野党の見解・詳報は ?

    安倍政治への識者の見解・詳報は ?

T 参院での統一会派を継続、 立憲・社民党首会談

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月25日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表、福山哲郎幹事長は、7月25日、社民党の又市党首、吉川幹事長と国会内で会談。立憲、社民の両党は、参院選挙までのあいだ参院での統一会派を結成していましたが、あらためて今後も参院で統一会派を組む方針を確認しました。

 会談後枝野代表は記者団に対し、「この間会派を一緒にして活動してきていること、双方にとって順調かつ効果的に動いていること、それを経てさまざまな活動においても連携が深まっていること等を踏まえ、又市党首から今後も同じ会派でとのご提起をいただき、私の方からも大変嬉しい、歓迎すべきご提案だと一致をさせていただいた」と報告。

今後安倍政権にどう対峙(たいじ)していくのかと意気込みを問われると、「特にいま参院選挙までの政権側が、委員会を開かないことに始まり国会の真摯(しんし)な論議から逃げている構造のなかでは、野党の論戦をいかに効果的に進めていくのかはこれまでもお二人がいらしたことで全体としても論戦力は高まっていた、効果的だったと思っている。この状況をさらに円熟した運営のなかでさらに効果を発揮していきたい」と述べました。

U 国会論戦に向けての連携強化、参院副議長選出への理解、衆院選に向けた

    調整を確認 立憲・共産党首会談

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月26日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は、7月26日、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長と国会内で会談。今回の参院選をお互い労い、今後の国会論戦にあたり連携を強化していくことを確認しました。また、参院副議長を立憲民主党から出すことの理解を求めました。さらに衆院選に向けての調整についても確認しました。

V 連携強化と衆院選に向けた協力要請を

     確認 立憲・衆院会派「社保」代表会談

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月30日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は30日、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表、玄葉光一郎幹事長と国会内で会談。今回の参院選の一人区での一本化調整の成果報告とお礼、衆院選に向けての協力要請、引き続き意見交換をしながら進めていくことの確認をしました。

W 参院選のお礼と、連携強化を確認 立憲・無所属フォーラム代表会談

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年7月31日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は、7月31日、衆院で同じ会派を組む無所属フォーラムの岡田克也代表、大串博志幹事長と国会内で会談。今回の参院選のお礼と、今後さらに連携を深めていくことを確認をしました。

X 参院副議長人事などについて会談

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年7月26日より抜粋・転載)

玉木・枝野党首会談:

 玉木雄一郎代表は、7月26日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会談した。会談の内容は、(1)参院選の結果についての意見交換(2)参院副議長人事(3)秋からの臨時国会での協力のあり方――について話し合ったと会談終了後の記者団の取材に玉木代表は語った。

 玉木代表は参院副議長の人事については、参院内での話になるため、「大塚耕平参院会長に伝える」と語った。

 参院選の総括や今後の国会での協力のあり方について問われると、「1人区で野党統一候補で戦って32のうち10人勝った。3年前は11人勝ったので新人が多いなか善戦した」と評価した。国会での協力については、「これからよく党首間で話し合っていこうと確認した」と述べた。

 25日のネット番組で「生まれ変わった」と発言したことの真意を問われると、「徹底的な政策論争をしていくという意味で、『生まれ変わります』と心構えを申し上げたのであり、今までと考え方を変えて憲法議論に参加しますと申し上げたものでは全くない」と述べた。

発言の真意については「参議院選挙で全国を回ったが、統計不正問題のことを有権者から言われたことはなかった」「多くの国民が国会での本格的な議論を期待していることを痛感した。

森友・加計問題を取り上げること自体を否定しているわけではないが、私もそれらを国会で取り上げ、消費税や経済、外交・安全保障等の重要課題の議論する時間が減ってしまった。そのことを反省して、政策論をしっかり国民の皆さんに見せていかなければいけない」と説明した。

 また番組の中で「党と党の話し合い」と発言したことについては、「私のイメージしているのは国会の中での論戦で、予算委員会や党首討論や代表質問で、私たちの考えをぶつけていきたい」と述べた。

 その上で、憲法論議については「これまで申し上げていることと同じことを申し上げている」と述べた上で、「国民民主党が提出し、積み残しとなっている国民投票法改正案をしっかり議論すべき」「(同法案に含まれる)CM広告規制、外国人の寄付規制などは不可欠であり、与党の理解を得て成立させたい」と意気込みを示した。

また、自衛隊について明記する自民党の憲法9条改憲案については「反対だと国会で何度も申し上げている」と強調。

一方で、党内で憲法の中の地方自治や解散権の制約についてこれまで議論してきたことに言及し、「われわれとしてどういう未来志向の憲法改正を行うのかという考え方を示したうえで、それを総理にも直接ぶつけていきたい」と党首討論や代表質問など国会の場で安倍総理に直接意見をぶつけていく考えを示した。

Y 総選挙へ協力強めよう 参院選の野党共闘「大きな成果」

   志位委員長と枝野代表が会談

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年7月27日より抜粋・転載)

 日本共産党の志位和夫委員長と立憲民主党の枝野幸男代表は、7月26日、国会内で会談し、参院選での野党共闘の成果を確認し、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認しました。

 会談で両氏は、参院選で5野党・会派が1人区で協力してたたかい、32選挙区中10選挙区で勝利し、改憲勢力3分の2を阻止し、自民党の単独過半数も阻止したことは大きな成果だとの認識を共有。志位氏は、「6年前の選挙で野党が1人区で勝ったのは二つだったことを考えれば、躍進といっていいのではないか」と述べました。

 さらに、この成果を土台に、総選挙に向けて協力関係を強めていくことを確認しました。

 また、国会内でさまざまな問題で協力していくことも確認。8月1日に召集予定の臨時国会での参院副議長人事について、志位氏は「当然、野党第1党がその任に当たるべきだという立場で対応する」と表明しました。

 会談には、日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の福山哲郎幹事長が同席しました。

(参考資料)

  大資本優遇・安倍内閣下では、最低賃金大幅引上げはあり得ない !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/07/31より抜粋・転載)
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◆企業が実施すべき、ルールの 一つが、最低賃金ルールである !

自由主義経済体制の下であっても、企業は一定のルールの下での自由な活動を許される。

そのルールの一つが、最低賃金ルールである。

これは、企業が「有害な汚染物質を河川に垂れ流ししてはいけない」という「ルール」に縛られるのと同じだ。

その「ルール」の変更が、あまりにも唐突で、かつ、あまりにも大幅であれば企業は対応できない。

企業倒産が多発して急激な経済崩壊が生じてしまう。

したがって、ルール変更においては、ルール変更が円滑に実施されるようにきめ細かな政策対応を併用することが重要になる。

逆に言えば、この点に十分な配慮と対応を行うのであれば、「ルール変更」そのものが全否定されるべきではない。

◆「オールジャパン平和と共生」が重視

   しているのは、現実的な財源論を併記である !

「オールジャパン平和と共生」が重視しているのは、上記の政策公約を実現するに際して、現実的な財源論を併記することである。

「れいわ新選組」は、新規施策実施に際して、財政赤字拡大=国債増発を容認する姿勢を強調しているが、「オールジャパン平和と共生」は、この点について対案を示している。

財政赤字発散によらずに上記政策公約を実現することができる。

このことを丁寧に、分かりやすく明示することが重要であると考える。

◆政策公約の中に、説得力のある

   財源論を明示する事が有用である !

◆アベノミクスの成長の正体は、

   「大資本利益の」成長である !

アベノミクスの根幹は、第三の矢「成長戦略」にある。

「成長」という言葉は響きがいいが、アベノミクス「成長戦略」における「成長」とは、「大資本利益の」成長である。言葉の響きに騙されてはいけない。

グローバルに活動を拡大するのが、巨大資本である。

この巨大資本の利益、巨大資本の幸福を極大化するのがアベノミクスの究極の目的なのだ。

◆安倍政治の実態は、すべてが巨大資本

   の利益極大化を目的とする施策である !

TPPに代表される、メガFTAへの参加、農業・漁業・林業自由化、企業による種子資源の独占私物化、医薬品、医療機器の価格自由化、法人税減税、特区創設、などの施策は、すべてが巨大資本の利益極大化を目的とする施策である。

こうした施策の中核に位置付けられるのが、労働費用最小化のための一連の政策対応だ。

正規から非正規へのシフト加速、定額残業させ放題プラン拡大、長時間残業合法化、

解雇条件緩和、外国人労働力輸入拡大、などの施策は、すべてが軌を一にしている。

大資本が、労働力を最小の費用で、使い捨てにするための施策なのだ。―以下省略―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12451.html

[ペンネーム登録待ち板6]  NHK問題:放送法に“抜け穴”がある !NHK「受信料支払い拒否」の世帯続出必至 !

  NHK 問題:放送法に“抜け穴”がある !

   NHK 「受信料支払い拒否」の世帯続出必至 !

   NHK の正体について、識者の見解・詳報は ?


(www.nikkan-gendai.com:2019/08/03 06:00より抜粋・転載)

◆NHKに権力を与えてしまう !

「戦後、国会で複数回にわたり受信料の義務化を放送法に盛り込む改定案が審議されましたが、結局、成立しませんでした。

受信料支払いの義務化は、国家が持つ徴税権に等しい権力をNHKに与えてしまうことになりかねない。当時の国会審議を見ると、議員らが、そこに危機感を持っていたことが分かります。

受信料支払いは、義務ではないという事実が可視化されれば、支払いを拒否する人が、増える可能性がある。そもそも、支払い拒否は市民の権利です。

それが、政権寄りの報道が多いNHKに緊張感をもたらすことにもなるでしょう」

NHKは、本当にぶっ壊される可能性が高まってきた。

◆醍醐教授:放送法で義務化されていない !

醍醐名誉教授が「放送法で義務化されていないものを、『法律違反』と言うのはおかしい」などと指摘すると、広報局幹部は、最終的に押し黙ってしまったという。

 最高裁が2017年12月、契約義務を定める放送法を「合憲」と判断。

契約拒否した男性に対し、NHKが契約を強制することを認めたが、「契約締結=受信料支払い」と捉えられてきた“常識”に、思わぬ「抜け穴」があるということだ。

◆拒否することでNHKに緊張感を !

 N国の立花孝志党首も「契約するけど受信料は払わない」と公言。松井一郎・大阪市長は「NHKが現職国会議員の受信料不払いを認めるなら、市もやめさせてもらう」と話し、吉村洋文・大阪府知事も「府も払いません」と追随していた。

NHKが公表する「受信料の推計世帯支払率」(18年度末時点)によると、全国の受信料支払率は81.2%。12年の調査開始以降、徐々に伸びているが、今後は、「法律で定められていない」と主張する、支払い拒否世帯が、続出してもおかしくない。

醍醐名誉教授はこう言う。

「戦後、国会で複数回にわたり、受信料の義務化を、放送法に盛り込む改定案が審議されましたが、結局、成立しませんでした。受信料支払いの義務化は、国家が持つ徴税権に等しい権力をNHKに与えてしまうことになりかねない。

当時の国会審議を見ると、議員らがそこに危機感を持っていたことが分かります。受信料支払いは、義務ではないという事実が、可視化されれば、支払いを拒否する人が増える可能性がある。そもそも、支払い拒否は、市民の権利です。それが、政権寄りの報道が多い、NHKに緊張感をもたらすことにもなるでしょう」

 NHKは、本当にぶっ壊される可能性が高まってきた。

(参考資料)

   人事制度等によって、NHKの実態は、

     政治権力の家来、「日本偏向協会」である !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/05/17より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
◆安倍政権には、NHKが、最重要の「情報操作機関」になっている !

そして、この問題は、放送法の根幹に関わる、重大な問題である。

この重大問題についての考察を行わずに、受信契約の強制を合憲とした最高裁の姿勢は、まさに最高忖度(そんたく:他人の気持ちをおしはかること)裁判所の名にふさわしいものと言える。

放送法の第一条=目的を把握することが必要不可欠だ。

(目的)

第一条 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

一 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

三 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。―この続きは次回投稿します―

◆NHKは、放送法の「放送の不偏不党」、

   「健全な民主主義の発達に資する」に反している !

キーワードは「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」である。

NHKの運営が、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という規定に則っているなら、受信契約の強制が合憲であるとの判断にも一定の合理性がある。

しかし、現実には、NHKの運営が、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という放送法の規定に反していることが、重大な問題なのだ。

放送法は、第四条に次の規定を置いている。

第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

二 政治的に公平であること。

四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

◆現実のNHKは、放送法、第四条の

    規定を、まったく守っていない !

ところが、現実のNHKには、放送法、第四条の規定が、まったく守られていない。

その原因がどこにあるか。答えは明白だ。

NHKの人事権を内閣総理大臣が握っており、人事権を濫用する者が内閣総理大臣に就任すると公共放送の担い手であるべきNHKが内閣総理大臣によって私物化されてしまうからだ。

現在の状況がこれにあたる。

◆NHKの実態は、政治権力の御用機関

   =広報機関に成り下がっている !

NHKは、政治権力の御用機関=広報機関に成り下がってしまっており、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という放送法の目的が実現していない。

この現実についての考察を行わずに、受信契約の強制を合憲とした最高裁判断は誤った判断であると言わざるを得ない。

5月15日には、東京地方裁判所が、自家用車に設置している、ワンセグ機能付きのカーナビについての、受信料契約を結ぶ義務を認めた。東京忖度(そんたく)裁判所の判断である。

◆人事制度等によって、NHKの実態は、

    政治権力の家来、「日本偏向協会」である !

この事態は偶発的なものでなく構造的なものだ。

その構造を支えているのが、NHKの人事制度なのだ。

放送法はNHKの人事制度について定めている。

NHKの最高意思決定機関は経営委員会である。

その経営委員会の構成メンバーである、経営委員の任命権者が、内閣総理大臣である。

放送法第三十一条は、次のように定めている。

第三十一条、 委員は、公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者のうちから、両議院の同意を得て、内閣総理大臣が任命する。この場合において、その選任については、教育、文化、科学、産業その他の各分野及び全国各地方が公平に代表されることを考慮しなければならない。

◆首相が、放送法第三十一条を無視して、

   人事を行うから、NHKは家来になってきた !

内閣総理大臣がこの規定に沿って適切な人事を行うなら問題は生じない。

しかし、現実の経営委員人事を見るならば、この放送法第三十一条の規定が、空文化していることが分かる。内閣総理大臣が、恣意的人事を行うから、NHKが公共放送としての役割を担わぬ存在になってしまうのだ。経営委員会が、NHK会長を任命する。

NHK会長は、経営委員会の同意を得て、NHK副会長および理事を任命する。

◆首相は、恣意的な人事によって、

    NHKの経営委員会を私物化できる !

NHKの業務運営上の最高意思決定機関が、理事会であり、この決定の下で、NHKの業務運営が行われる。内閣総理大臣は、恣意的な人事によって、NHKの経営委員会を私物化することができる。

そうなると、NHKの業務運営そのものが私物化されてしまう。この現実が横たわっている。

NHKが適切に運営され、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」という放送法の目的が実現しているなら、放送受信契約の強制に対する反発は、強くは生じないのかも知れない。

◆現実のNHKは、恣意的な人事を行う

    首相の下では、完全に偏向した存在である !

それでも、契約の自由や財産権を侵害している、との違憲の疑いが残るが、市民の反発はかなり和らぐはずである。

現実のNHKは、恣意的な人事を行う内閣総理大臣の下では、完全に偏向した存在になり、「放送の不偏不党」、「健全な民主主義の発達に資する」とは、真逆の存在に堕してしまう。

これがいまのNHKだ。

政治部や解説委員、そして報道番組のMCを務める者が、醜い忖度競争を演じている。

ヒラメしか幹部に登用されない。

◆NHKでは、ヒラメだけが幹部に登用される

   から、大半の職員がヒラメを目指す !

ヒラメ(上司の顔色だけをうかがっている人)だけが幹部に登用されるから、大半の職員がヒラメを目指す。気骨ある者はNHKを離れることになる。

この根本問題についての考察をせずに政治権力に迎合する判断を示すだけなら、裁判所の存在意義はなくなる。私たちは裁判所の判断を相対化する必要がある。

◆裁判所は政治権力に迎合した判断を

    示す機関である事を認識すべきだ !

裁判所は政治権力に迎合した判断を示す機関であることをはっきりと認識するべきだ。

つまり、裁判所、とりわけ最高裁が示した判断に、敬意を払う必要がないということなのだ。

権力と一体化した機関の示す判断に過ぎないと、切り棄てて見る必要がある。

これが裁判所判断を相対化するということだ。

裁判所判断は、絶対の存在でない。

権力に意向を反映した、「ひとつの判断」に過ぎないことを、正確に知っておく必要がある。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12452.html

[ペンネーム登録待ち板6] 北方領土:日本人の墓、埋葬場所の半数は不明 ! 墓石見つからず、専門家へ調査要望 !

北方領土:日本人の墓、 埋葬場所の半数は不明 !

    墓石見つからず、専門家へ調査要望 !

    自公政治家・NHK等が隠ぺいする、

      領土問題・戦後自民党体制の深層・真相は ?

(www.jomo-news.co.jp:2019/08/04より抜粋・転載)

上毛新聞:

 ロシアが実効支配する、北方領土の4島に眠る、日本人約4700人のうち、約49%の約2300人について、埋葬されている正確な場所が分かっていないことが、8月4日、元島民団体の千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)や北海道への取材で分かった。

 千島連盟が、昨年度までに作成した国への報告書によると、島には、52カ所の墓地があるとされるが、うち30カ所については、墓石が見つからないなどの理由で、位置が未確認のままになっている。

 千島連盟は、墓地の正確な位置や現状を知るため、専門家による、現地調査の実施や、ロシア側に、情報提供を依頼するよう、国に要望している。

元島民の証言を頼りに現地を訪れても、墓地がロシアの軍事施設などに変わり、立ち入れない場所もあったという。墓石の中には、土に埋まったり、建材として使われたりしたものがあるとされる。

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争の真相は、英国・米国の大謀略であった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、1929年・世界大恐慌後、景気大回復(世界的巨大財閥は、さらに、世界支配を狙う)のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備(その結果、世界覇権国になれた )していた。

つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産の「仕掛けたワナ」に嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、こ日本首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである

(『昭和史からの警告』。

U 北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争は、米国が仕掛けた !

(8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部.より抜粋・転載)

   菅沼光弘・元公安調査庁第二部長:

アメリカの傭兵と化した、陸海空・三自衛隊――

菅沼光弘 :ここ最近、自衛隊と米軍の軍事協力も急速に進められている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。

要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
 もっとも、これは自衛隊設立当初からアメリカが「目論んでいた」ことでもある。
 たとえば、海上自衛隊の編成や装備は、対潜能力や掃海能力だけが突出するなど、発足当初から極めて歪なものとなっていた。

これは、海上自衛隊をアメリカ海軍第7艦隊の「補完部隊」として利用しようという「アメリカの意図」が働いていたからだ。

 また、航空自衛隊はもともとアメリカ空軍をモデルに創設されたものだ。アメリカ式の教育を徹底的に叩きこまれ、アメリカの戦闘機とミサイルを運用して作戦行動すべく訓練されてきた。最近、航空総隊司令部は米軍横田基地内に移転し、運用を米軍と一体化した。
 唯一独自性を保っていた陸上自衛隊も、今や海兵隊とテニヤンで、合同訓練を行ったり、アメリカ陸軍第一軍団司令部が、キャンプ座間に移転され、陸上自衛隊中央即応集団司令部と統合運用されることになるなど、その「一体化」が着々と進んでいる。
―― 野田政権は、島嶼防衛を理由に、日米同盟の強化を進めている。

菅沼光弘 : 日本が領有する島嶼に対する周辺諸国の圧力が強まっているのは事実だ。北方領土交渉はプーチン政権誕生後も進展しておらず、竹島における韓国の実効支配は強化されつつあり、尖閣問題は中国の強硬な主張を前に、もはや「領土問題」であると国際社会から認知されるようになってしまった。

 これらの国々を批判し、反論することは簡単だ。しかし、そうすれば、これら周辺諸国との関係は、ますます「悪化」する。これは我が国の国益にかなうことなのか、どうか。我々は、その前に、なぜこうした問題が生じたのか、まずはその「原因」を知らねばならない。(中略)

―アメリカは韓国の竹島領有を「黙認」した―

☆― 二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。

V ヤルタ会談・ヤルタ密約

(www.geocities.co.jp/Bookend:より抜粋・転載)

第二次世界大戦と大東亜戦争の勝敗が明らかになりつつあった、昭和20年(1945)年2月、アメリカのフランクリン・ルーズベルト、イギリスのチャーチル、ソ連のスターリンがソ連領クリミア半島のヤルタで協議を行った。ここでルーズベルト大統領は、なんとスターリンに、ドイツヵ月後に日ソ中立条約を侵犯して、「対日参戦」するよう要請した。3降伏の

ルーズベルト大統領はその見返りとして、日本の領土である千島列島、南樺太、そして満州に日本が有する諸々の権益(日露戦争後のポーツマス条約により日本が得た旅順港や南満洲鉄道といった日本の権益)をソ連に与えるという密約を交わした。

W 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

    米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

    自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦時中、原爆の開発をしていた、ソ連が、戦後、1949年(昭和24年)原爆実験に成功した。

冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本を裏から支配するために、悪政がある、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。

3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係

  日本を反共の防波堤にするため、米国による日本人「愚民化政策」

  ・「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !

  ★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部

  ・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !

*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。

私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。

2016 ・17 年、報道の自由度は、日本は、世界72 位に転落した。

独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の

NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。

米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。

(植草一秀氏の説)



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12453.html

[ペンネーム登録待ち板6]  行政の要人による「平和の少女像」等の展示即刻中止発言は、政治的圧力である !

 行政の要人による「平和の少女像」等の展示即刻中止発言は、政治的圧力である !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/04より抜粋・転載)
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1)「表現の不自由展・その後」の壮大な構想は、失敗に終わった !

「表現の不自由展・その後」には、実は壮大な構想があったのではないか、しかし、その構想が失敗に終わったように思われる。

3年に1度開かれる、国際芸術際である、「あいちトリエンナーレ」は、8月1日に開幕した。

「あいちトリエンナーレ」の開催は、今回で4回目になる。

その企画展「表現の不自由展・その後」が、開催3日目で中止された。

今回の芸術監督は、ジャーナリストの津田大介氏である。

2)大村知事の発表:「表現の不自由展

   ・その後」が、開催3 日目で中止された !

企画展の中止は、大村秀章愛知県知事が発表した。

大村氏は、「卑劣で非人道的な、FAX 、メール、恫喝、脅迫といった電話」などが相次ぎ、「安全に展覧会をすることが危惧されるので、このような判断をした」と述べた。

これに対して、「表現の不自由展・その後」実行委員会は、抗議声明を発表した。

https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/aichi-2

声明では、「今回の中止の決定は、私たちに向けて一方的に通告されたものです。疑義があれば誠実に協議して解決を図るという契約書の趣旨にも反する行為です。」

3)「表現の不自由展・その後」の開催を

   放棄し弾圧する事は、歴史的暴挙である !

「何より、 圧力によって、人々の目の前から消された表現を集め、現代日本の表現の不自由状況を考えるという企画を、その主催者自らが、放棄し弾圧することは、歴史的暴挙と言わざるを得ません。 戦後日本最大の検閲事件となることでしょう。」としている。

私も所属している日本ペンクラブは、8月3日に「展示は続けられるべきである」との声明を発表した。声明全文は以下の通り。

「制作者が自由に創作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、創作と鑑賞のあいだに意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう。

4)行政の要人による「平和の少女像」等の
 
    展示即刻中止発言は、政治的圧力である !

あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋市長が「(展示の)即刻中止」を求め、菅義偉内閣官房長官らが、同展への補助金交付差し止めを、示唆するコメントを発している。

行政の要人によるこうした発言は、政治的圧力そのものであり、憲法21条2項が禁じている「検閲」にもつながるものであることは言うまでもない。

5)菅官房長官の補助金交付差し止め発言

   は、芸術の意義に無理解な言動である !

また、それ以上に、人類誕生以降、人間を人間たらしめ、社会の拡充に寄与してきた芸術の意義に無理解な言動と言わざるを得ない。

いま行政がやるべきは、作品を通じて、創作者と鑑賞者が意思を疎通する機会を確保し、公共の場として育てていくことである。国内外ともに、多事多難であれば、いっそう、短絡的な見方をこえて、多様な価値観を表現できる、あらたな公共性を築いていかなければならない。」

正当な主張である。

6)「表現の不自由展・その後」中止の企画の構想が、壮大であった !

「表現の不自由展」が、権力による検閲によって、中止されたことが、広く世間に伝わったことが、「表現の不自由展」そのものであるとの捉え方もできる。

ここまでが、企画のなかに含まれているとすれば、企画の構想が、壮大であったということになる。

問題が三つある。

第一は、日本という国の成熟度。性格に表現すれば未熟度である。

第二は、手続き上の問題。

企画展が正規の手続きを踏んで開催され、想定されることがらが契約書等に明記されているなら、その詳細に従うべきである。

正規の手続きを踏んで開催されたが、展示内容を見て、権力の側が、不当にこれを中止させたのであれば、その事実が明らかにされ、適正な措置が取られなければならない。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

長期自民党政権・自公政権下、経済・行政・刑事司法は腐敗しき切っている !

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/01より抜粋・転載)
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◆安倍政権下、国家が国民を欺く9のペテンがある !

鳩山友紀夫氏らと連帯し、政治運動を展開する著者が、本書で「国家が国民を欺く9のペテン」を摘出して読者に問う。「9のペテン」とは――

1「アベノミクス」の嘘、2「民営化」の嘘、3「働き方改革」の嘘

4「2020東京五輪」の嘘、5「日航ジャンボ機123便の嘘」

6「平和安全法制」の嘘、7「刑事司法」の嘘

8「TPPプラス」の嘘、9「消費税で社会保障」の嘘、である。

◆国家権力に騙されないためには、国民は、

  その騙しの手口を知る事が不可欠である !

◆民営化された企業の利権を、元官僚等が、

  食いものにしてきたのである !

◆安倍政治は、ハゲタカ資本に、利益を

   供与する政治が実態である !

「働き方改革」の正体は「働かせ方改悪」である。

長時間労働を合法化し、正規・非正規格差を固定化し、定額残業させ放題プランが一気に拡大される。

低迷する日本経済で資本が利益を拡大するには、労働者への所得分配を減らすしかない。

この資本の要求に応えて安倍内閣が労働者の労働環境を劣悪なものにするために制定したのが「働き方改悪法制」なのだ。刑事司法は腐敗しき切ってしまっている。

◆長期自民党政権・自公政権下、経済・行政

   ・刑事司法は腐敗しき切ってしまっている !

日本の政治は危機的な状況にある。

何が危機の本質であるのかと言えば、政治が主権者国民の利益ではなく、巨大資本の利益のために動いてしまっていることにある。

安倍政治の本質は「ハゲタカファースト」であり、政治の本来の主人公である主権者の利益がまったく重視されていないのだ。

安倍政治は、原発を推進し、日本を「戦争をする国」に変質させ、弱肉強食を推進している。

対外的には「TPPプラス」を強行推進し、辺野古に米軍基地を建設している。

◆安倍政治の正体は、巨大資本の利潤極大化を目的とする施策である !

◆日本政治が、弱肉強食・憲法違反・ペテン政治

   の惨状になった理由が三つある !

日本政治がこのような惨状を示すようになった理由が三つある。

第一は、政治権力がメディアを不当支配していること。

第二は、刑事司法が腐敗しきっていること。

そして、第三は、主権者である国民が「緩い」ことである。

◆政治権力のメディア不当支配によって、国民の大部分が、騙されてきた !

メディアの不当支配によって、主権者は、真実を知り得ぬ状況に置かれてしまっている。

2009年に樹立された鳩山由起夫内閣は、米官業が支配する日本を、主権者が支配する日本に変えようとした。だからこそ、米官業の既得権勢力は鳩山内閣を打倒するために死力を尽くした。

目的のためには、手段を問わない、卑劣で悪質な攻撃を展開して、鳩山政権を破壊した。

しかし、メディアは真実を伝えず、鳩山内閣に問題があったと事実をねじ曲げた。

◆国民の大半が賢明になれば、反安倍政治

  の候補者を当選させる事ができる !

選挙に際して、主権者国民が積極的な行動を示さなければ、どのような悪政も打破することができない。主権者国民の覚醒が求められている。

江戸時代に私たちの先祖は、「お上と民」という精神構造を埋め込まれてしまった。

自分たちを「下々」と位置付けてしまったのである。

そして、「お上」には逆らわない、従順に対応することを、「生活の知恵」として埋め込んでしまった。

このDNAから訣別しなければならない。

第2次大戦後に民主主義が導入されて、「民」は「主権者」になった。

◆国民が、主権者である事を自覚して、勉強して、

   国民のための政治を構築すべきである !

しかし、「主権者」を自覚する者は少なく、いまだに「民」と自分自身を位置付けてしまっている者が多い。この精神構造を転換させるために何よりも重要なのが「教育」であるが、この「教育」が戦前の教育から抜け出せていない。上の命令に従順に従う、自己主張をしない人間が養成され続けている。

学校教育の現場は、いまだに、軍国主義が支配しているのである。

◆「自分でものごとを考える」、「自分の考えを

   堂々と発表する」人材育成の教育に改革すべきだ !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12454.html

[ペンネーム登録待ち板6]  少女像は、世界平和を願い、戦争被害と女性の人権侵害を抗議する「美術作品」だ !

 少女像は、世界平和を願い、戦争被害と女性の人権侵害を抗議する「美術作品」だ !

   大東亜戦争・侵略戦争の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/04より抜粋・転載)
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1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)「脅迫があったから中止の判断を下した」

   事の真偽・是非の確認・判断が必要だ !

第三は、「脅迫があったから中止の判断を下した」ことについての真偽の確認と、その是非の判断だ。

テロリストからの要求に対して、日本政府は、どのような基本姿勢を示してきたのか、との文脈で、今回の対応を評価する必要がある。

「ガソリンを持って抗議する」との「脅迫」があり、企画展を中止したとの説明があるが、日本政府は、国際会議の開催に際して、同様の脅迫があれば、国際会議を中止するのか。

海外で、テロリストに邦人が拘束され、身代金を要求されたときに、日本政府は「テロリストの要求には屈しない」として、邦人を見殺しにしてきたのではないか。

8)津田大介監督は、企画展を中止に、

   批判が生じる事は想定したはずである !

企画展の開催に際して、芸術監督として責任を負ってきた、津田大介氏は、批判が生じることは想定したはずである。

主催者である愛知県による、中止決定に抗議し、開催続行を主張するべきではなかったか。

主催者が、企画展中止を強行するなら、抗議の意志を、芸術監督辞任のかたちで示すべきであったと考える。

この抗議辞任があるなら、今回の企画展は、「表現の不自由展」が権力による検閲によって中止に追い込まれたという図式を広く世間にアピールする結果によって大きな成果を上げるという「壮大な構想」の下に実施されたとの推論が成り立つことになる。

9)戦時中の慰安婦の苦難の歴史、

   人権のために戦う事を考慮すべきだ !

戦時中の日本軍による慰安婦問題を象徴する少女像(彫刻家のキム・ソギョン氏とキム・ウンソン氏による「平和の少女像」)について、制作者のキム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻は「週刊金曜日」2016年9月16日号のインタビューで政策意図を述べている。

「ハルモニ(おばあさん)たちの苦難の歴史、世界の平和と女性の人権のために闘う、ハルモニたちの意思まで込めようと思いました。」

「最初は碑石に文字を刻むイメージでしたが、人々と意思疎通することができ、ハルモニたちを癒すことができるような像を提案。

10 )慰安婦問題を象徴する少女像は、二度と

   このようなことが起こらないように制作した !

二度とこのようなことが起こらないよう誓う少女と私たちが一緒に表現できればと思い、制作しました。

人生の険しさを示す裸足の足は傷つき、踵が少し浮いています。

これは置き去りにされた人、故郷に戻っても韓国社会の偏見や差別によって定着できなかった人たちの不安、生きづらい状況をも表現しました。」

キム夫妻はベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺の加害意識を正面から受け止め、その責任と謝罪の意味を込めた「ベトナムのピエタ像」も制作している。

11 )少女像は、世界平和を願い、戦争被害

   と女性の人権侵害を抗議する「美術作品」だ !

少女像は「反日のプロパガンダ」ではなく、世界平和を願い、戦争被害と女性の人権侵害という悲劇を再び起こさないようにという願いを込めて制作された「美術作品」であると言える。

公的補助金が投下された事業において、このような作品が展示されるのは許されないとの主張があるが、補助金は芸術振興の観点から投下されているものであり、政府の広報活動費ではない。

芸術振興の視点に適合するのであれば、補助金投入を不適正と言うことはできない。

芸術作品に対して賛意を感じる者もいれば、反感を抱く者も存在するだろう。

12 )主催者自らが、企画展を放棄し、弾圧することは、歴史的暴挙である !

そもそも、今回の企画展は、「表現の不自由展・その後」実行委員会が抗議声明で指摘しているように、「圧力によって人々の目の前から消された表現を集め、現代日本の表現の不自由状況を考えるという企画」であり、その企画展を権力が強制的に中止するというのは、「主催者自らが、放棄し弾圧することは、歴史的暴挙と言わざるを得」(抗議声明文)ないものである。

カンヌ国際映画祭で『万引き家族』がパルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画に国策を押しつける動きを批判した際、『万引き家族』が文化庁の助成金を受けていたとして、ネトウヨ(右翼的な言動を展開する人々のこと)から「補助金をもらっているなら、政府の批判をするな」との攻撃を受けた。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 大東亜戦争・侵略戦争の犠牲者数は ?

(www.jcp.or.jp:2004年11月4日(木)「しんぶん赤旗」より抜粋・転載)

◆日本人の軍人・国民の死者は、合計310万人以上 !

15年にわたる戦争は、日本人の軍人軍属などの戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310万人以上(1963年の厚生省発表)の犠牲をもたらしました。

 戦後、日本政府は、一貫して、侵略戦争と認めることを拒否し、犠牲者数をなるべく過小に計算する見地で資料を作成し、戦争の惨害の本格的な資料を作成してきませんでした。

前記の厚生省資料も、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会の調査によって推計したものです。

◆大東亜戦争では、アジア・太平洋各国

に、2000万人以上の死者 !

 日本の侵略戦争・大東亜戦争は、アジア・太平洋各国に、2000万人以上の死者をふくむ史上最大の惨害をもたらしました。この数は、各国の政府公表あるいは、公的発表にもとづくものです。

U 慰安婦問題とは ?

(www.asahi.com:2014年8月5日05時00分より抜粋・転載)

慰安所と慰安婦:

 Q: 慰安婦とは何か。

 A: 戦時中、日本軍の関与の下で作られた慰安所で、将兵の性の相手を強いられた女性。政府は1993年8月に河野洋平官房長官が発表した談話(河野談話)で「当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題」と指摘した。

 Q: どんな人々が慰安婦にされたのか。

 A: 日本本土(内地)の日本人のほか、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾出身者も慰安婦にされた。日本軍の侵攻に伴い中国、フィリピン、ビルマ(現ミャンマー)、マレーシアなど各地で慰安所が作られ、現地女性も送り込まれた。オランダの植民地だったインドネシアでは現地女性のほか、現地在住のオランダ人も慰安婦とされた。

政府は、38年、日本女性が慰安婦として中国へ渡る場合は「売春婦である21歳以上の者」を対象とするよう通達した。21歳未満の女性や児童の人身売買や売春を禁じた「婦人及び児童の売買禁止条約」のためとみられる。

ただ政府は、25年に条約を批准した際、植民地を適用除外とした。このため植民地や占領地では売春婦でない未成年女子も対象となった。朝鮮からは17歳、台湾からは、14歳の少女が慰安婦とされたとの記録がある。

 Q 何人くらいいたのか。 A 総数を示す公式記録はなく、研究者の推計しかない。

現代史家の秦郁彦氏は、1993年に6万〜9万人と推計し、1999年に、2万人前後と修正。

吉見義明・中央大教授(日本近現代史)は1995年に5万〜20万人と推計し、最近は5万人以上と改めた。韓国や中国ではさらに多い数字をあげる人もいる。

V 徴用工問題の深刻さ !

「解決済み」がちゃぶ台返しなぜ?

(www.asahi.com:2019年6月18日05時00分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル・鈴木拓也:韓国・釜山の日本総領事館近くに置かれた徴用工を象徴する像。「日本は謝罪しろ」と書かれたプラカードを持つ市民団体のメンバーが集会を開いた=2019年3月1日、鈴木拓也撮影「日韓関係が悪化」――。

そんなニュースをよく目にします。大きなきっかけは昨秋、韓国の大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決でした。「解決済み」との日本政府の立場に、韓国国内で反発が起きる構図は慰安婦問題と同じですが、今後の日韓関係にとって、より深刻な事態との指摘もあります。どういうことなのでしょうか。

 まずは「元徴用工」とはどのような人たちなのか、おさらいします。

 戦時中に労働力不足を埋めるため、朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちです。募集に応じた人もいれば、国民徴用令の適用により徴用された人たちもいました。当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっています。

韓国政府が認定した元徴用工は、約22万6千人います(故人を含む)。

 戦後、日韓は、1965年に国交を正常化させました。この際に、日韓請求権協定も結ばれました。日本が韓国に無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力金を供与し、両国とそれぞれの国民間で「請求権」の問題を「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記しました。

 この協定により、日本政府は元徴用工への補償問題は元慰安婦への補償問題とともに解決済みとの立場です。ただ、元徴用工の問題が慰安婦問題と違うのは、韓国政府がこの協定に慰安婦問題は含まれないとの立場である一方、元徴用工への補償については、2005年に、協定が定めた経済協力金に補償問題解決の資金も含まれるとの見解を発表している点です。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12455.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍政権の韓国敵視政策に批判的な国際世論がある !

 安倍政権の韓国敵視政策に批判的な国際世論がある !

   大東亜戦争・日米戦争の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/04より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

13 )補助金をもらっても、政府を批判するのは、真っ当な態度である !

これに対して是枝監督は、2018年6月25日付朝日新聞インタビューで反論している。

https://lite-ra.com/2019/08/post-4880_3.html

「芸術への助成を“国の施し”と考える風潮は、映画に限ったことじゃない。大学への科研費もそうだし、生活保護世帯への攻撃も同じです。本来、国民の権利のはずですよね。」

「補助金をもらって政府を批判するのは真っ当な態度なんだ、という欧州的な価値観を日本にも定着させたい。いま、僕みたいなことをしたら、たたかれることは分かっています。でも、振る舞いとして続けていかないと。公金を入れると公権力に従わねばならない、ということになったら文化は死にますよ。」補助金は「お上」が「下々」に「恵みを施す」ものではない。

14 )「補助金受領」は「権利の行使」であって「恵みの拝領」ではない !

主権者が、主権者の意思で「政府」を創り、その「政府」が主権者の判断として財政活動を行い、その一環として補助金支出を決めているだけのことだ。

「補助金受領」は「権利の行使」であって「恵みの拝領」ではないのだ。

問われているのは日本の文化的成熟度である。

今回の『表現の不自由展・その後』は、あえて慰安婦問題について特定の判断を示さずに、他の場所で撤去され表現の機会を奪われてしまった諸作品を集め展示することによって、問題を考えるための契機を提供しようとしたものである。

15 )芸術で問題提起する事は、日本の

    文化的成熟度を広く世間にアピールする !

賛否両論が生じる作品を展示することによって、芸術という次元から問題を捉える機会を提供すること自体が、日本の文化的成熟度を広く世間にアピールする結果を生み出したはずだ。

実行委員会が展示を企画し、実行した背景にこの意図があったはずだ。

それを、想定された批判を背景に主催者が安易に企画展を中止することが日本の文化的未成熟度を内外にアピールすることになったのは皮肉であるとしか言いようがない。高島康司氏が指摘するように、世界の論調は、安倍内閣の韓国敵視政策について極めて批判的である。

16 )社説:韓国に対して始めた、ばかげた貿易戦争をやめるべきだ !

7 月22 日付ブルームバーグ社説は、「21日投開票の参院選で勝利した、安倍晋三首相は、多くを成し遂げる政治的影響力を得たわけだが、まずやらねばならないのは、隣国の韓国に対して始めた、ばかげた貿易戦争をやめることだろう。と指摘した。

著名な外交誌「フォーリンポリシー」誌は、安倍内閣の対韓国輸出規制等の措置について、

「公式には安全保障の問題であると日本は言っているが、実はそうではないことは明白だ。問題の発端は、韓国の最高裁である大法院が戦前の徴用工の補償を認めたことにある。元徴用工は日本製鋼や三菱重工に対して補償を要求したが、拒否された。これに苛立った安倍首相は経済的に報復するとしていた。」

17 )中国や韓国の抗議:安倍首相は戦前の戦争犯罪を反省していない !

「安倍首相は、戦前の売春宿で女性を強制労働させた問題に対して謝罪する気もないし、反省もしていない。また安倍首相は、中国や韓国からの強い抗議にもかかわらず、何人もの戦争犯罪人を祭っている神社に繰り返し奉納している。中国と韓国は、安倍首相は戦前の戦争犯罪を反省していないと抗議している。」とした上で、

「日本は、安全保障の懸念という口実の言語道断の悪用によって、自由貿易体制を危機に陥れている。」

と指摘している。

18 )安倍政権は、マスコミを支配して、インペイ・洗脳報道をさせている !

日本では、安倍内閣の言論統制下に置かれているNHKが、日本政府擁護の報道だけを垂れ流して世論誘導に努めているが、この姿勢自体が、国際標準から大きく逸脱している。

私たちはものごとを客観的に捉える努力を注ぐ必要がある。

(参考資料)

 日本国民には知らせない、大東亜戦争・日米戦争の深層・真相とは ?

(ヤコブ・モルガン著「山本五十六は生きていた」より抜粋)

○負けるべきして始まった太平洋戦争の真相 !

1.白人種は元来戦闘的、侵略的、謀略的

2. 平和に生きたい日本民族と略奪が日常の米英等民族
(1)王国滅亡の原因:

外敵の侵入・悪政・売国奴の存在

(2)王国・帝国の崩壊過程でユダヤ金融財閥が子分を権力者に育成 !

17世紀におけるイギリスの清教徒革命、18世紀のアメリカ合衆国建国、フランス革命、19世紀の日本における明治維新、そして20世紀の辛亥革命、ロシア革命、さらにドイツ、オーストリア、トルコ、大日本帝国の崩壊である。

世界中の王国、帝国を倒壊していく過程で新たな権力の座についた「世界支配層」ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、打ち続く戦乱で鍛えられた白人層を世界征服のための先兵として駆使してきた。

*補足説明:フリーメーソンは秘密結社の事である。フリーメーソンの人数は全世界で600万人超である。
マクロ的に見ればヨーロッパやアメリカの白人層は相対的に国力を増大し、白人間の熾烈な闘争によって鍛えられた戦闘力でアフリカ、中近東、中南米そしてアジア太平洋地域へと侵入、その旺盛な物質的欲望と覇道主義によって世界の分割に乗り出したのである。

16世紀から20世紀初頭に至る白人帝国主義国家による世界各地での残虐非道な植民地支配は、弱者である被支配地域に深い傷跡を残したが、その真実のすべては決して明らかにされることはない。その暴虐のすさまじさは、殺された人民の数もさることながら、地球規模で略奪された文化遺産や美術品の量を見ても明らかであろう。大英博物館やルーヴル博物館などはそれを証明している。

  残虐行為を働くものはその戦慄的行動の当事者であると同時に、「情報の管理者」でもある。大地が血の海となっても「血は一滴も流れなかった」とウソの発表する。だが真実の一端はごくわずかの生存者によってもたらされ、語りつがれるのである。

  アジア・太平洋地域では、19世紀から20世紀中頃にかけて多くの悲劇がもたらされた。白人種によるアジア人種への圧迫と領土的、民族的支配によってである。19世紀中頃、アジアおよび太平洋の広大な領域はほとんど植民地としての徹底的な支配を受けた。
 
“ 白人帝国の世界分割支配を陰で操ったのは国際ユダヤ勢力(イルミナティ)であり、その実行組織であるフリーメーソン”である。

(3)アジア支配のため団結力の 強い日本民族を粉砕したい !

(4)日本軍部の中枢が売国者 =米国の子分では勝てる訳がない !

(5)この戦争指導者たちがユダヤ= 国際金融財閥の手先である !

太平洋戦争の全容は実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略)  それぞれの戦局で「日本軍を敗北に導く役割」を果たした主な人物たちは次の通りである。

● 米内光政 ………海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン 

● 山本五十六 ……連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。
● 南雲忠一 ………真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦            

時の第一機動部隊指揮官。 ● 源田実 …………第一航空艦隊参謀、海軍大佐。
● 井上成美 ………海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。 

● 原忠一 …………真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。 

● 服部卓四郎 ……大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。
● 辻正信 …………大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。 

● 瀬島龍三 ………大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。 

● 牟田口廉也 …支那駐屯歩兵第一連隊長・ビルマ方面第一五軍司令官・陸軍中将。 

● 栗田健男 ………第二艦隊司令長官、海軍中将。
  もちろん、彼らだけがすべてではない。日本の陸海軍の組織は複雑な派閥で形成されており、人脈は網の目のようにはりめぐらされていたから、日本軍が敗北していく過程には何百人、何千人という「多くの協力者が暗躍した」のである。

  重要なことは、日本軍や政財界の中には、日本が天皇制軍事国家であることを望まず、米英(ユダヤ)やソ連(ユダヤ)と「通謀して日本の国体破壊にひたすら協力した者」(自民党体制の先祖たち)が大勢いたということである。


(5)米国の子分は、東京裁判でも裁かれず、

戦後は英雄扱い !

戦後、太平洋戦争を振り返って多くの本が出版されている。戦記ものから人物伝、敗北の原因探究を行なうもの、戦争の反省など無数とも言える書物が存在する。だが、日本の敗北が日本人自身の手によって現実化されたことを指摘する本は少ない。

それどころか、真の戦争犯罪者は極東軍事法廷(東京裁判)でも裁かれず、戦後数々のフリーメーソン作家によって「英雄」または「偉人」として最大限に賞賛されている。米内光政や山本五十六、井上成美などがそうである。日本人は戦後においてもまだ歴史の真相を知らされず、騙され続けているのだ。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12456.html

[ペンネーム登録待ち板6]  広島・「原爆の日」:被爆から74年:核廃絶の願い次代へ 

 広島・「原爆の日」:被爆から74年:核廃絶の願い次代へ 

  第二次世界大戦・広島、長崎の原爆投下の深層・真相は ?

(www.nikkei.com:日本経済新聞:2019/8/6 8:25より抜粋)

◆原爆死没者慰霊式に約5 万人が参列 !

広島は8月6日、被爆から74回目の「原爆の日」を迎えた。

広島市の平和記念公園で、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が開かれ、被爆者や遺族、安倍晋三首相ら、約5万人が参列した。

松井一実市長は、平和宣言で、自国第一主義の台頭で、核廃絶の動きが停滞していると指摘した。

「一人ひとりが、主張の違いを乗り越え『寛容』の心を持たねばならない」と訴えた。

令和となって、初めての原爆の日の式典が実施された。

2018年より4カ国多い、89カ国と欧州連合(EU)の代表が出席した。

松井市長は、平和宣言で、初めて被爆者の短歌を紹介した。「おかっぱの頭(ず)から流るる血しぶきに 妹抱きて、母は阿修羅(あしゅら)に」。

5 歳で被爆した女性が、血だらけになった妹を、抱きかかえる母を後に詠んだものだ。

「心身に深刻な傷を負い続ける被爆者の訴えが皆さんに届いていますか」と問いかけた。

核兵器を取り巻く情勢は、不透明感が漂う。2日には、米ロの中距離核戦力(INF)廃棄条約が失効。松井市長は、「核競争が激化した際、米ソの間で、理性の発露と対話によって、核軍縮にかじを切った、勇気ある先輩がいたことを思い起こしてほしい」と求めた。

◆松井市長:安倍政権に、核兵器禁止条約への署名・批准を求める !

2017年に、核兵器の開発や使用、保有を禁じる、核兵器禁止条約が国連で採択されたが、唯一の戦争被爆国である日本は、参加していない。「署名・批准を求める、被爆者の思いをしっかりと受け止めてほしい」と政府に求めた。

安倍首相は、核兵器のない世界の実現に向け、努力を続けることが、「令和の時代においても変わることのない我が国の使命」と述べ、非核三原則を堅持しつつ、核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努めるとした。昨年に続き、核兵器禁止条約には、触れなかった。

◆広島の原爆死没者は、31 万9186人 !

慰霊碑には、この1年に死亡、または死亡が確認された、5068人の名簿が納められ、広島の原爆死没者は31万9186人となった。

(参考資料)

T 第二次大戦・日中・日米戦争の真相は、英国・米国の大謀略であった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、1929年・世界大恐慌後、景気大回復(世界的巨大財閥は、さらに、世界支配を狙う)のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備(その結果、世界覇権国になれた )していた。

つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産の「仕掛けたワナ」に嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。

マッカーサー元帥は、こ日本首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。

U 広島、長崎の原爆投下は、日米共同作戦、人体核実験が真実 !!

(Ijin9266のブログ2011年8月5日より抜粋転載) 

1)広島・長崎原爆投下は

「国際金融財閥の命令」によって行われた !

2)「終戦工作」として、日米共同で原爆投下をインペイ・実行 !

「終戦(実は敗戦)工作」とは何か。簡単明瞭に書くならば、“天皇制護持・英米派政府首脳保身のため、天皇が畑元帥を呼びよせつくったもの”である、と書いておく。どうしてか。これから書いていくことを読者が読めば納得すると思っている。でもヒントを与えておくことにしよう。

原爆投下情報を完全に知りながら、それを「全部封印」した。2、8月3日から6日にかけて、「原爆投下予定地」を中心に、大勢の人々を集めた。3、武器弾薬も食糧もないのに、たくさんの兵を召集し、その兵たちを九州に送り込んだ。・・・

3)「米国と天皇」のために、“大勢を、「原爆投下の予定地」に集める !

どうしてか。「人体核実験」を狙う、「スティムソン・米国陸軍長官と天皇」のために、“ごく自然に多くの人々を、「原爆投下の予定地周辺」に集めなければならなかった”のである。予定日は変化し続けた。天候の関係であった。

4)米国・天皇・売国的軍人の謀略による原爆投下

「日米共同作戦・人体核実験」を成功させるため、“劇的な演出で、多くの広島市民に死んでもらうため”である。スペクタクルが必要であった。

終戦工作の条件(皇室安泰・親英米派安泰)のため、米国の要望・人体核実験を成功させるため、天変地異に比すべき出来事が、演出されなければならなかったのだ。

V 原爆投下の真実=莫大な利益」のための人体核実験

(blogs.yahoo.co.jp:2013/10/9(水) 午後 7:29より抜粋・転載)

第2次世界大戦の真実は、 広島、長崎の原爆投下は、日米共同作戦、人体核実験だった ということである。

今年もまた8月6日と8月9日、ヒロシマ・ナガサキの日が巡ってくる。

原爆投下の一般的な解釈は「日本本土決戦で多大な犠牲者を予想した米軍が、やむを得ず原子爆弾投下という苦渋の決断を下して日本の降伏を促し、多くの兵士の命を救った」ということになっている。果たして真実はどうなのか?

真実は、「海軍大臣米内光政は原爆投下を聞いてこともあろうに『天佑(てんゆう)だ!』と叫んだ。

★米内光政・山本五十六は、フリーメーソンであった。“原爆投下地、広島と長崎を決めたのは日本人自身”である。

日米両国間で事前に打ち合わせをし、時と場所を決め、例えば広島では出来るだけ多くの兵士(3万人)や児童・学生(1万5千人)等の被験者を意図的に集めて行われた、米国のスティムソン陸軍長官主導で,“日本のトップが協力した一大イベント、人体核実験”だった。

世界のウラン鉱山のほぼ全てを独占するロスチャイルド財閥と配下の軍需産業関連会社(死の商人)は、第二次大戦後予定されていた米ソ二大国間の(八百長)冷戦による核軍拡競争と原子力産業によって上がる「莫大な利益」のため、どうしても“核の脅威を世界に示す必要”があった」ということになる。

「米国の命令」により、来るべき米軍九州上陸作戦のため動員された将校と数万人の兵士も、その期日と時刻に広島に「招集されて殺された」のである。

未来ある児童や若者達も、核兵器の人体への影響を見るため、わざわざ教師達の大反対を押し切って「軍の命令」でその日、その時刻、その場所に集められ殺されたのである。

広島に落とされたウラン型原子爆弾はリトル・ボーイと呼ばれ、実は第二次世界大戦中、ドイツのペーネミュンデで完成しアメリカに運ばれたもの。

連合軍とドイツ軍が捕虜交換をした際、密かに連合軍が受け取った。

核実験は今のチェコの森で行われ成功している。

この辺の経緯はNHKでも放送されたスペインの「多重スパイ、ベラスコ」が語っている。

W 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

    米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳

     自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、昭和23年以降、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。

講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。

1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。

日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。

(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !

岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。

そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。

このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。

そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12457.html

[ペンネーム登録待ち板6]  韓国大統領:南北協力で日本に対抗 !日本政府による、輸出規制を改めて批判 !

 韓国大統領:南北協力で日本に対抗 !

    日本政府による、輸出規制を改めて批判 !

    大東亜戦争の深層・真相は ?


(www.nikkei.com:2019/8/5 21:29より抜粋・転載)【ソウル=共同】

◆文大統領:北朝鮮との共闘で、日本に対抗したい !

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、8月5日、日本政府による一連の輸出管理強化措置を改めて批判した上で、北朝鮮との経済協力体制が確立すれば、「一挙に日本の優位に追い付くことができる」と述べた。

北朝鮮との共闘で、日本に対抗したいとの意向を示した形だ。

ただ、米韓は5日から合同軍事演習を開始。北朝鮮の反発は必至で、膠着している南北関係の進展は見通せないが、文大統領は「南北間や米朝間で曲折があったとしても、悲観したり放棄したりする問題ではない」と関係改善の重要性を強調した。

◆文大統領:『過去を記憶しない国、日本』との批判 !

大統領府で開かれた会議で発言した。「日本政府は、過去の歴史を乗り越えて、関係を発展させてきた日韓双方の国民に大きな傷を与えている」と指摘した。

「『過去を記憶しない国、日本』との批判を自らつくり出している」と非難した。

文大統領は、今回の事態を「韓国を新たに跳躍させる契機にしなければならない」として、国民に結束を呼び掛けた。

一方、成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源相は5日、国内向けの対策として、対日依存度の高い部品や素材など20品目について、1年以内に安定的に供給できるよう政府が集中的に支援すると発表した。

日本による半導体材料の輸出規制強化の対象品目となった感光材「レジスト」などが対象。

代替輸入国の確保や国産化のための早期の技術開発を支援する。

さらに別の80品目も5年以内の安定的な供給を目指すとした。

(参考資料)

T 日本国民には知らせない、大東亜戦争・日米戦争の深層・真相とは ?

(ヤコブ・モルガン著「山本五十六は生きていた」より抜粋)

○負けるべきして始まった太平洋戦争の真相 !

1.白人種は元来戦闘的、侵略的、謀略的

2. 平和に生きたい日本民族と

略奪が日常の米英等民族

(1)王国滅亡の原因:外敵の侵入・悪政・売国奴の存在

(2)王国・帝国の崩壊過程で ユダヤ金融財閥が子分を権力者に育成 !

17世紀におけるイギリスの清教徒革命、18世紀のアメリカ合衆国建国、フランス革命、19世紀の日本における明治維新、そして20世紀の辛亥革命、ロシア革命、さらにドイツ、オーストリア、トルコ、大日本帝国の崩壊である。

世界中の王国、帝国を倒壊していく過程で新たな権力の座についた「世界支配層」ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、打ち続く戦乱で鍛えられた白人層を世界征服のための先兵として駆使してきた。

*補足説明:フリーメーソンは秘密結社の事である。フリーメーソンの人数は全世界で600万人超である。

マクロ的に見ればヨーロッパやアメリカの白人層は相対的に国力を増大し、白人間の熾烈な闘争によって鍛えられた戦闘力でアフリカ、中近東、中南米そしてアジア太平洋地域へと侵入、その旺盛な物質的欲望と覇道主義によって世界の分割に乗り出したのである。

16世紀から20世紀初頭に至る白人帝国主義国家による世界各地での残虐非道な植民地支配は、弱者である被支配地域に深い傷跡を残したが、その真実のすべては決して明らかにされることはない。その暴虐のすさまじさは、殺された人民の数もさることながら、地球規模で略奪された文化遺産や美術品の量を見ても明らかであろう。大英博物館やルーヴル博物館などはそれを証明している。

  残虐行為を働くものはその戦慄的行動の当事者であると同時に、「情報の管理者」でもある。大地が血の海となっても「血は一滴も流れなかった」とウソの発表する。だが真実の一端はごくわずかの生存者によってもたらされ、語りつがれるのである。

  アジア・太平洋地域では、19世紀から20世紀中頃にかけて多くの悲劇がもたらされた。白人種によるアジア人種への圧迫と領土的、民族的支配によってである。

19世紀中頃、アジアおよび太平洋の広大な領域はほとんど植民地としての徹底的な支配を受けた。
 “ 白人帝国の世界分割支配を陰で操ったのは国際ユダヤ勢力(イルミナティ)であり、その実行組織であるフリーメーソン”である。

(3)アジア支配のため団結力の強い日本民族を粉砕したい !

(4)日本軍部の中枢が売国者=米国の子分では勝てる訳がない !

(5)この戦争指導者たちがユダヤ=国際金融財閥の手先である !

太平洋戦争の全容は実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略)  それぞれの戦局で「日本軍を敗北に導く役割」を果たした主な人物たちは次の通りである。

● 米内光政 ………海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン 

● 山本五十六 ……連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。
● 南雲忠一 ………真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦             時の第一機動部隊指揮官。 ● 源田実 …………第一航空艦隊参謀、海軍大佐。
● 井上成美 ………海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。 

● 原忠一 …………真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。

● 服部卓四郎 ……大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。
● 辻正信 …………大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。

● 瀬島龍三 ………大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。

● 牟田口廉也 …支那駐屯歩兵第一連隊長・ビルマ方面第一五軍司令官・陸軍中将。

● 栗田健男 ………第二艦隊司令長官、海軍中将。
  もちろん、彼らだけがすべてではない。日本の陸海軍の組織は複雑な派閥で形成されており、人脈は網の目のようにはりめぐらされていたから、日本軍が敗北していく過程には何百人、何千人という「多くの協力者が暗躍した」のである。

  重要なことは、日本軍や政財界の中には、日本が天皇制軍事国家であることを望まず、米英(ユダヤ)やソ連(ユダヤ)と「通謀して日本の国体破壊にひたすら協力した者」(自民党体制の先祖たち)が大勢いたということである。

(5)米国の子分は、東京裁判でも 裁かれず、戦後は英雄扱い !

戦後、太平洋戦争を振り返って多くの本が出版されている。戦記ものから人物伝、敗北の原因探究を行なうもの、戦争の反省など無数とも言える書物が存在する。だが、日本の敗北が日本人自身の手によって現実化されたことを指摘する本は少ない。

それどころか、真の戦争犯罪者は極東軍事法廷(東京裁判)でも裁かれず、戦後数々のフリーメーソン作家によって「英雄」または「偉人」として最大限に賞賛されている。米内光政や山本五十六、井上成美などがそうである。日本人は戦後においてもまだ歴史の真相を知らされず、騙され続けているのだ。

太平洋戦争敗北の原因は、多くの研究家によって一般的に次のように分析されている。

U 大東亜戦争・侵略戦争の犠牲者数は ?

(www.jcp.or.jp:2004年11月4日(木)「しんぶん赤旗」より抜粋・転載)

◆日本人の軍人・国民の死者は、合計310 万人以上 !

15年にわたる戦争は、日本人の軍人軍属などの戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310万人以上(1963年の厚生省発表)の犠牲をもたらしました。 戦後、日本政府は、一貫して、侵略戦争と認めることを拒否し、犠牲者数をなるべく過小に計算する見地で資料を作成し、戦争の惨害の本格的な資料を作成してきませんでした。

前記の厚生省資料も、太平洋戦全国戦災都市空爆犠牲者慰霊協会の調査によって推計したものです。

◆大東亜戦争では、アジア・太平洋各国に、2000 万人以上の死者 !

 日本の侵略戦争・大東亜戦争は、アジア・太平洋各国に、2000万人以上の死者をふくむ史上最大の惨害をもたらしました。この数は、各国の政府公表あるいは、公的発表にもとづくものです。

中国1000万人以上(「中国の人権状況」中国国務院=ただし37年7月〜45年8月まで。他に

2000万人との報告もある)、べトナム200万人(独立宣言)、インドネシア400万人(サンフランシスコ講和会議での同国代表発言)、フィリピン111万1938人(対日賠償要求)、インド150万人(べンガル飢餓死者のみの推計、政府任命飢餓調査委員会)、ニュージーランド1万1625人(政府公表)、

オーストラリア2万3365(同)、そのほか泰緬(たいめん)鉄道建設に投入された労働者の各国死者7万4025人(英国調査)など。ミャンマーやシンガポール、朝鮮などをのぞいても、これら諸国の公的発表の死者数だけでも1872万から2872万人を数えます。
―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12458.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍内閣が、憲法改定に暴走する事を、断固として阻止すべきだ !

 安倍内閣が、憲法改定に暴走する事を、断固として阻止すべきだ !

   安倍首相の改憲への学者・識者の見解・詳報は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/05より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)消費税増税強行を掲げた参院選で、

    自民党は、公示時改選数から9 議席減らした !

参院選が終了し、焦点は、次の衆院総選挙に移った。

安倍首相は、消費税増税強行を掲げて参院選に突入しても、参院選に勝利できると判断したと見られるが、この思惑は挫折した。

安倍自民党は、公示時改選数から9議席も減らした。

その結果、参院単独過半数を割り込んだ。

2)改憲勢力は、160にとどまり、参院

   3 分の2 超の164 に届かなかった !

同時に、改憲勢力は、自公維の三党議員に、改憲に積極的な無所属議員を含めて、160にとどまり、参院3分の2超の164に届かなかった。

激戦となった、東北6県で2勝4敗となり、1人区は、22勝10敗に終わった。

激戦区で、軒並み自民候補が、競り負けた。

安倍自民党の参院選は客観的に評価すれば敗北である。

3)家来・マスコミは、安倍自民党が、

   参院選に勝利したかのように伝える !

ところが、安倍政治に媚びを売る者、マスコミ勢力が、安倍自民党が、参院選に勝利したかのように伝える。

第2次大戦時の大本営とまったく同じ構図だ。

安倍首相は、国民民主党から改憲勢力を引き抜き、N国を改憲勢力に引き込み、さらに10月の埼玉参院補選で改憲勢力を当選させて参院3分の2を確保することを目指すと見られる。

N国は、与党が「NHK放送スクランブル化」を受け入れるなら、改憲に賛成するとのスタンスを示している。この条件交渉が成立する見通しは立っていない。

4)安倍政権下、日本国憲法が破壊

   されるかどうか、微妙な情勢にある !

それでも、日本国憲法が破壊されるかどうか、微妙な情勢にあることは確かだ。

主権者の多数は安倍内閣の下での改憲に反対である。

憲法改定を全面否定しないが、安倍内閣による改憲には反対というのが主権者多数である。

安倍内閣の下での改憲を断固阻止する。

今回の参院選で、主権者が、改憲勢力3分の2を阻止したのは、この意思の表明である。

5)安倍内閣が、憲法改定に暴走

   する事を、断固として阻止すべきだ !

安倍内閣が、憲法改定に暴走する事を、断固として阻止しなければならない。

今回の参院選比例代表戦での自民党得票は、1771万票で、2016年選挙の2011万票から240万票も減らした。公明党も104万票減らしている。

立憲民主党も、2017年10月衆院選と比較して、317万票も獲得票を減らした。

自公の選挙戦術は、投票率の限りない引き下げ誘導によって、自公固定票の相対的比重を高めるというものである。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 木村草太教授の自民党改憲案「緊急事態条項」批判

(www.gosen-dojo.com:2018.5.17 22:00より抜粋・転載)

憲法学者で首都大学東京教授の木村草太氏:

自民党改憲案(平成24年に決定)の緊急事態条項(98・99条)を巡り、以下のような発言をされている(『自衛隊と憲法』)。

「何気なく読むと、大した提案ではないように見えるかもしれませんが、この条文はかなり危険です」

「緊急事態の定義が、法律に委ねられており、緊急事態宣言の発動要件は極めて曖昧です。

その上、国会承認は事後でも良いとされていて、手続き的な歯止めはかなり緩いと言わざるを得ません。これでは、内閣が『緊急事態宣言が必要だ』と考えさえすれば、かなり恣意的に緊急事態宣言が出せることになってしまいます」

「緊急事態宣言が出されている時には…国会の十分な議論を経ずに、国民の権利を制限したり、義務を設定したりすること、あるいは、統治に関わる法律内容を変更することが、内閣の権限でできてしまう。例えば、刑事訴訟法の逮捕要件を変える政令を作り、『裁判所の令状がなくても、内閣が逮捕すると決めれば逮捕できる』という制度にすることも可能です」

「この規定の下では、国会の監視が及ばないまま、不公平に復興予算をばらまくといった事態も生じ得ます」

「地方自治を内閣の意思で制限できる…例えば、首相の意に沿わない自治体の首長に『辞任の指示』を出すような事態も考えられます」

「緊急事態中は、基本的人権の『保障』は解除され、『尊重』に止まることになります。

…内閣が『どうしても必要だ』と判断しさえすれば、人権侵害が許されることになってしまいます」

「緊急事態宣言中…内閣独裁という体制が出来上がります。

これは、緊急事態条項というより、内閣独裁権条項と呼ぶべきでしょう」

「アメリカ憲法は、大統領に議会招集権限を与えているだけですし、ドイツ憲法も、議会の権限・手続の原則を修正するだけであって、政府に独立の立法権限を与えるものではありません。

また、フランスや韓国の憲法規定は、確かに一時的な立法権限を大統領に与えているものの、その発動要件はかなり厳格で、そうそう使えるものではありません」

「自民党草案のような内閣独裁条項は、比較法的に見ても異常だと言わざるを得ません」

「現在の備えに不備があるなら、まずは法律改正を提案すべきでしょう。

その上で、必要な法案が現憲法に違反するということになって初めて、憲法改正を争点とすべきです」

「緊急事態条項を導入するなら、同時に、内閣や国会から強い独立性を持つ憲法裁判所を設置したり、統治行為論を否定する憲法条項を導入するなど、司法審査を強化することも考えなくてはならないのです」と。

極めて厳しい自民党改憲案への批判だ。

先に紹介した井上武史氏も、緊急事態に政府の権限を拡大する条項を憲法に新しく設けるなら、併せて権力濫用を防ぐ仕組みを整備すべき事を主張しておられた。

「緊急事態条項を設ける際には、危機に迅速に対応できるだけの手段を政府に与えると同時に、権力濫用を防ぐために、議会や裁判所による政府統制の仕組みもあわせて整備する必要がある。

特にドイツやフランスにおいて、憲法裁判所は非常時でも憲法の番人としての役割が与えるられている。

このため、日本維新の会が提唱する『憲法裁判所設置論』は緊急事態条項との関係でも議論するのが望ましい」(『中央公論』5月号)と。

なお木村氏の新刊書は、その内容に全て賛成するか否かとは別に、憲法論議に加わろうとする者なら、

一通り目を通しておくべきだろう。

U 安保法制・憲法学者の見解: 違憲・違憲の疑いあり・98 %

    安保法制「合憲」わずか3人(2%)、

(弁護士ドットコム 6月16日より抜粋・転載)

◆「報道ステーション」が、憲法学者151人にアンケート

◆憲法学者の見解:違憲(84%)・

   違憲の疑いあり計・98% !合憲・2% !

アンケートは6月6日から12日まで、代表的な判例集「憲法判例百選」(有斐閣)の執筆者に名を連ねている憲法学者198人を対象に実施された。判例百選は、法律を勉強する学生必携の判例解説書で、国内の有名大学の研究者が数多く執筆している。今回のアンケートでは、151人から回答があった。

「今回の安保法制は、憲法違反にあたると考えますか?」という問いには、84%(127人)が「憲法違反にあたる」と答え、13%(19人)が「憲法違反の疑いがある」と回答した。

一方、「憲法違反の疑いはない」と回答したのは、2%(3人)だった(残り2人は、未記入)。

◆安保法案は、法的にも政治的にも誤っている !

V 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !

   ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、

    安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !

(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)

◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案

・「緊急事態条項」だった !

☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !

☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の

「緊急事態条項」と そっくりだ !

☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、

独裁は、事後承認でやりたい放題できる !

☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」

(厳守ではない)程度の扱いになる !

☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、

ヒトラーのように独裁にひた走る !



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12459.html

[ペンネーム登録待ち板6]  投票意欲を削ぐ、安倍工作も展開され、参院選投票率は、48.8%に低下した !

 投票意欲を削ぐ、安倍工作も展開され、参院選投票率は、48.8 %に低下した !

   安倍政権下、参院選の低投票率の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/05より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

6)5回の選挙で、自公の選挙戦術は、

    投票率の引き下げ誘導を実行してきた !

2012年12月以来、5回の選挙は、すべてこの戦術によって多数議席獲得に成功したものだ。

今回も投票率を低下させるために、徹底的なメディアコントロールが実行された。

消費税増税の是非を徹底論議しなければならなかったが、テレビメディアは放送時間を芸能情報で占拠した。主権者の関心が政治に向かわぬよう、徹底的な情報操作が展開されたのだ。

同時に、与党勝利情報を流布し、安倍政治に反対の主権者の投票意欲を削ぐ工作も展開された。

7)投票意欲を削ぐ、安倍工作も展開され、

    参院選投票率は、48.8 %に低下した !

これらの工作が効を奏して、投票率は、史上2番目に低い48.8%に低下した。

「今だけ、金だけ、自分だけ」の三だけ教信者の岩盤票に支えられる自公は圧勝しなければおかしかったはずだが、2013年選挙からの大幅後退を迫られた。

主権者は憲法改定を希望していない。

改憲への動きを完全に封殺しなければならない。

その際、国民民主党がスタンドプレーに走らぬよう、徹底的な監視が必要になる。

他方、本ブログ、メルマガで警告してきたように、参院選後に、日本株価が急落している。

8)米中貿易戦争・消費税増税の影響で、

    参院選後に、日本株価が急落した !

米中貿易戦争も影響しているが、最大の背景は、消費税増税である。

企業が発表している、2020年3月期の利益予想は極めて楽観的なものだが、企業収益は足元での激変に直面している。

2020年3月期予想利益が大幅に下方修正されるのは時間の問題だ。

日本経済は深刻な消費税増税不況に突入することになる。

安倍政治の責任が問われなければならない。

いまこそ、安倍政治を終焉させることを望む主権者は、次の総選挙に向けて力を結集するべきだ。

9)次の総選挙に向けて、野党は、消費税率

    5 %に引き下げ等の政策を明示すべきだ !

消費税率を5%に引き下げること、原発稼働を直ちにゼロにすること、

最低賃金全国一律時給・1500円を政府補償制度で実現すること、

の三公約を軸にして、主権者候補の擁立を急がねばならない。

消費税は悪魔の税制である。

とりわけ、生活必需品が非課税になっていない消費税制度は悪魔の税制の象徴だ。

消費税負担は、収入のどれだけを消費に回すのかによって負担率が激変する。

収入の少ない人は収入のすべてを消費に回さざるを得ない。

収入が極めて多い人は、収入のごく一部しか消費に回さない。

   ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 台風5 号の深層・真相:安倍晋三一味の

   【人工気象兵器】プーチン大統領が発言

(ameblo.jp:2019-07-04 15:11:35より抜粋・転載)

安倍晋三一味の【人工気象兵器】

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーン(台風)の温度を変更できる !

プーチン大統領が発言:

【九州大雨】鹿児島、宮崎 104万人余に避難指示

2019年7月4日:

九州で【特別警報の可能性も】記録的大雨!参院選前、安倍晋三一味の人工気象!プーチンーチン閣下が変な台風とか大雨などは気象兵器だよ!と教えてくれました !

4日朝にかけて猛烈な雨、厳重警戒を!いつもの安倍晋三一味の【人工気象】九州大雨、2019年7月4日にかけ雨量増える恐れ【災害級の雨】政権の危機の時は必ず人工豪雨、人工台風、人工地震がやってくる ! 

太陽光発電衛星から送り出すマイクロ波ビームによって大気を加熱し、ハリケーンの温度を変更できる! - みんなが知るべき情報/今日の物語

安倍悪魔「平成30年7月豪雨」宇宙空間の太陽光発電衛星からマイクロ波を発射して日本列島の南西の海上を加熱すると未曽有の豪雨となり200人超が死にます!安倍朝鮮悪はその間、酒盛りです! - みんなが知るべき情報/今日の物語

【人工気象操作】日本上空に浮かぶ国籍不明の巨大な静止衛星の正体!人工気象は安倍晋三と米軍の仕業!現代戦争の武器として、米国が気候的操に日常的に関与!米空軍から委託された気象改変装置、高層電離層のかく乱システムの報告書! - みんなが知るべき情報/今日の物語

避難まとめ 鹿児島 宮崎 104万人余に避難指示(午前7時半)

2019年7月4日 7時37分大雨 避難

各自治体が発表している4日午前7時半現在の避難に関する情報です。

避難指示:

大雨の5段階の警戒レベルのうちレベル4にあたる「避難指示」が出ているのは、鹿児島県と宮崎県で合わせて49万5000世帯余り、104万9000人余りにのぼっています。

避難指示が出ているのは、鹿児島県が▼鹿児島市、▼日置市、▼霧島市、▼いちき串木野市、▼南さつま市、▼姶良市、▼垂水市、▼鹿屋市、▼南九州市です。また宮崎県では▼都城市、▼串間市となっています。

「避難指示」は災害が発生するおそれが極めて高い状況となり、自治体が重ねて避難を呼びかける場合に発表されます。まだ避難していない人は直ちに避難してください。避難場所に移動するとかえって危険な場合には、近くの安全な場所や建物のより高い場所で身の安全を確保してください。

U 自公政権下の不正選挙疑惑 !

2014 年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4 %の投票しか得ていない。公明党は、7.2%で、自公で24.6 %である。当選者は、自公で約68%だった。

2017 年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8 %だったし、公明党は、6.7 %だった。

自公の合計絶対投票率は、24.5 %だった。当選者は、自公で、約67 %だった。

過去の衆院選の投票率:2017 年(53.68%)、2014 年(52.66%)、2009 年(69.28%)、2005 年(67.51%)、2003 年(59.86%)2000 年(62.49%)、1996 年(59.65%)、1993 年(67.26%)、1990 年(73.31%)、1986 年(71.4%)

2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。

政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する人物破壊工作、平然と、憲法違反・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党政権・自公政権・政治家の正体だ。

なお、安保法案賛成の3野党は、捏造された、隠れ自民党・ペテン師集団である。

V 安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !

(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)

◆「ムサシ」が、選挙システムを 独占的に請け負っている

@ 整理すると、疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占(全国自治体の80%がムサシのシステムを使用。)していることである。

 何故、民間任せなのか。 そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。

A 第2に、従って、この「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。 これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 しかも、それを民間の1企業に?不可解である。

◆安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !

この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。

社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。

 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html

 事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。

武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。 ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。 選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。 そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。 「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。

◆ムサシの監査役は原発マフィアの要人 !

B 第3に、ある調査によると、この会社・ムサシには、原子力ムラの要人が、社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。 おかしい。

◆安倍首相・旧自治省と深い関係の(株)ムサシ

 筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。 清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。 旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。 必ず不正のしっぽが見つかるだろう。

◆(株)ムサシの全貌を野党は調査すべきだ !

「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。

都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。 「ムサシ」解明は急がなくてはならない。

間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。 原発派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。 善良な市民の智恵と行動に期待したい。

 日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。

◆戦前同様、現在もマスコミは、国家権力の家来

 



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12460.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍政権下、日本の消費税制度の正体は、悪魔の税制だ !

 安倍政権下、日本の消費税制度の正体は、悪魔の税制だ !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/05より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜9)は前2 回投稿済み以下はその続きです。

10 )消費税率が10 %にすれば、収入が少ない人

   は、収入の10 %を税金でむしり取られる !

消費税率が10%であると、収入が少ない人は収入の10%を税金でむしり取られることになる。

ところが、収入が多く、収入の1割しか消費に回さない人は、税負担率は収入の1%にしかならない。

収入の10%を税金でむしり取られるということは、月給1ヵ月分以上のお金が巻き上げられることを意味する。

このような税制を日本の主権者は認めるのか。この税制は所得税とまったく違う。

所得税の場合は、収入から必要経費が差し引かれる。

収入から必要経費を差し引いたものを「課税所得」と呼ぶ。

税金がかかるのは「収入金額」ではなく「課税所得」なのだ。

11 )所得税は、税率は所得が少なければ

    低く、所得が増えると高くなる !

その「課税所得」に対して税金がかかるが、税率は所得が少なければ低く、所得が増えると高くなる。

夫婦子二人で片働きの人の例を取ると、この人は年収が、350万円になるまでは、所得税がゼロである。

収入から必要経費を差し引いた「課税所得」がゼロまたはマイナスになるために納税額はゼロになる。

この金額の収入の人から税金をむしり取っては、その人の生活が成り立たないとの判断に基づく措置だ。ところが、消費税の場合は違う。

収入金額がゼロでも消費税率は収入金額が、10億円の人とまったく同じなのだ。

収入金額に対する税負担率は所得ゼロの人は無限大になり、収入の1割しか消費に回さないお金持ちは、たったの1%ということになる。これを「逆進性」という。

12 )欧州諸国の多くの国では、生活必需品は、消費税が、非課税だ !

欧州諸国では、消費税率=付加価値税率が高いと言われるが、多くの国で生活必需品は非課税だ。

税金がかからない。

所得の少ない人が、普通の暮らしをする限り、税負担が発生しないように制度が設計されている。

ところが、日本は違う。

今回、「軽減税率」が導入されると言われているが、税率が「軽減」される品目は、1品目もない。

新たに導入されるのは、税率を「据え置く」ことだけだ。

8%に「据え置かれる」品目と、10%に「引き上げられる」品目の2種類しかない。

13 )軽減税率8 %では、収入が少ない人

    は、収入の10 %を税金でむしり取られる !

8%の負担を強いられるなら、収入のすべてを消費に回さざるを得ない人が1ヵ月分の収入をむしり取られることに変化はない。

お金が足りず、借金をして生活をしなければならない人は、その借金にまで税金がかかってくるということになる。

1989年度に消費税が導入されて満30年の時間が経過するが、この間の消費税増税が何に使われてきたのか。

消費税でむしり取ったお金は、その大半が法人税減税と所得税減税に使われてきた。

企業利益は、第2次安倍内閣が発足してからの6年間で倍増し、内部留保資金が、450兆円に達するなかで、巨大な法人税減税が実施され、所得税の金持ち優遇税制が維持されてきた。

14 )企業の内部留保資金が、450兆円超であり、

    大企業等の法人税・所得税等が大減税されてきた !

企業が何よりも力を入れてきたことは、労働コストの圧縮だ。

安倍内閣は企業が労働コストを圧縮できるように、正規から非正規へのシフトを全面支援してきた。

企業は労働コストを圧縮して利益を倍増させ、配当や役員報酬を拡大しても使い切れないお金の蓄積である内部留保資金を激増させてきた。

15 )法人課税と富裕層課税を強化等、

    安倍政治を改革すべき事は、明白である !

この状況を踏まえるなら、1.労働者への分配を増やす、

2.法人課税と富裕層課税を強化して、消費税課税を軽減する、ことが正しい対応であることは明白だ。

主権者との約束を一方的に破棄して「白アリ退治無き消費税増税」に突き進んだ日本政治破壊のA級戦犯である野田佳彦氏が、消費税廃止の政策公約について、「甘いことを言えばいいというものではない」と発言したと伝えられているが、このような人物を国会議員として留まらせておくことに問題がある。

16 )主権者が主導して、反安倍政治の候補者を擁立すべきである !

次の衆院総選挙に向けて、主権者が主導して候補者を擁立することが極めて重要である。

その際、中核的役割を果たすのは「れいわ新選組」ということになる。

(参考資料)

T 消費税を増税して、大企業・高額所得者の

    法人税・所得税等を大減税した事が実態だ !

1989年の消費税創設以来の29年間で、消費税の総額は、349兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に、法人3税は、281兆円(1989年度のピーク時に比べて)、所得税・住民税も

266兆円(1991年度のピーク時に比べて)も減ってしまいました。

(1989年から29年間で、法人税・所得税・住民税の大減税:合計547兆円大減税)。

消費税は、大企業・高額所得者の法人税・所得税等大減税の穴埋めに消えてしまったのです

(www.jcp.or.jp/web_policy/2017/10より抜粋・転載)。

☆大資本優遇・自民党政権・自公政権の弱肉強食政治が原因 !

U 自民党政権・自公政権・政府の巨額ムダ使い

*官僚の天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。

高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円

公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。

 自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。

輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円

★政官業癒着・自民党・自公体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円

V 自公政治家・NHK等が隠す、政官業癒着

   ・長期自民党政権・自公政権の大悪政・大失政は ?

◆2018年:世界の「年金ランキング」日本は29位 !

◆日本は2018年の幸福度ランキングでは世界・54位 !

◆2014年:非正規社員が初の4 割突破 ! 高齢者再雇用、パート増加 !

◆合計特殊出生率:(2015年)位189(世界1.43日本:

40 年前は、2.2 だった。)、フランス:2.00 、

イギリス:1.92 、 スゥエーデン:1.93、米国:1.88、

ニジェール:7.57(世界一位)

成人数:1970年は約247万人、2016年は、約123万人で半減した。

生産年齢人口:1997年は、約8699万人、2016年は、約7665万人で、1034万人減少した。

少子高齢化社会・格差拡大にしたのは、自民党・自公政権の弱肉強食

・大資本従属・ペテン師政治だ !

◆日本の子供、6人に1人が貧困状態に !1人親世帯は、貧困率50%超 !

この数年で過去最悪を更新 !

◆自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?

◆巨額の企業団体献金・裏献金を長期的に最大に収受して政治を

歪めてきたのは自民党である。

◆政権交代できないよう、官房機密費・外交機密費などをフル活用(塩川発言・野中発言・平野発言等)して、マスコミなどを裏から支配し、自民党一党支配を永続させた。政・官・財・マスコミ・御用学者の癒着構造は続いている!

◆高級官僚や世襲議員・与党族議員に、都合のよい社会が形成されていた !

◆明治以来、官僚主導の保守政治が実態であり、戦犯者が復活した

保守党が前身の自民党は、行政改革・地方分権には不熱心 !

 ◆副島隆彦氏の主張・2018年1月20日:米国に奪われている1200兆円 !

アメリカに奪われている、日本の資金は、日本財務省が、管轄するだけで、これまでの累積で、1200兆円である。この40年間に渡って、毎年、30兆円奪われている。掛ける 40年 で、30兆円×40年 =1200兆円だ。これらは、財務省の子分の、「7つの政府系金融機関」が、密かに、米国債や、カリフォルニア州債や、NY市債などを、もの凄い量(金額)で、買わされ続けたからだ。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12461.html

[ペンネーム登録待ち板6]  安倍首相の記者会見:「韓国が国際条約破っている」、日韓請求権協定の順守要求 !

 安倍首相の記者会見:「韓国が国際条約破っている」、日韓請求権協定の順守要求 !

  従軍慰安婦・徴用工・第二次大戦・自民党体制の深層・真相は ?

(www.bloomberg.co.jp:2019年8月6日 12:45 より抜粋・転載)

安倍晋三首相は、8月6日、広島市内で記者会見し、対立が深まる日韓関係について「日韓請求権協定に違反する行為を韓国が一方的に行い、国交正常化の基盤となった国際条約を破っている」と述べた上で、韓国側に、日韓請求権協定の順守などの、適切な対応を強く求めていく考えを示した。

安倍首相は、「現在の日韓関係を考えたときに、最大の問題は、国家間の約束を守るかどうかという信頼の問題」と指摘した。「引き続き、国際法に基づき、わが国の一貫した立場を主張し、韓国側に適切な対応を強く求めていく。韓国には、日韓請求権協定をはじめ、国と国との関係の根本にかかわる約束をまずはきちんと守ってほしい」と語った。

徴用工訴訟を巡り、日本企業に損害賠償の支払いを命じた、韓国大法院の判決について、日本政府は、1965年に締結した、日韓請求権協定に、明らかに違反しているとし、韓国側に、是正に向けた具体的措置を、重ねて要求している。


日本政府が、今月2日に安全保障上の輸出管理で、手続き簡略化など、優遇措置を適用する、「ホワイト国」から、韓国を除外する政令改正を、閣議決定して以来、安倍首相が、日韓関係に言及するのは初めて。先月4日から実施している、半導体材料3品目を対象とした、対韓輸出管理の厳格化に続く、第2弾の措置を受けて、韓国側は、一段と反発を強めている。

ホルムズ海峡の航行の安全確保のため、米国が結成を呼び掛けている、有志連合への対応については、「米国やイランとの関係など諸点を踏まえ、さまざまな角度から、検討を行い、総合的に判断していく」意向を示した。

(参考資料)

  T 慰安婦問題とは ?

(www.asahi.com:2014年8月5日05時00分より抜粋・転載)

慰安所と慰安婦:

 Q: どんな人々が慰安婦にされたのか。

 A: 日本本土(内地)の日本人のほか、日本の植民地だった朝鮮半島や台湾出身者も慰安婦にされた。日本軍の侵攻に伴い中国、フィリピン、ビルマ(現ミャンマー)、マレーシアなど各地で慰安所が作られ、現地女性も送り込まれた。

オランダの植民地だったインドネシアでは現地女性のほか、現地在住のオランダ人も慰安婦とされた。政府は、38年、日本女性が慰安婦として中国へ渡る場合は「売春婦である21歳以上の者」を対象とするよう通達した。21歳未満の女性や児童の人身売買や売春を禁じた「婦人及び児童の売買禁止条約」のためとみられる。

ただ政府は、25年に条約を批准した際、植民地を適用除外とした。このため植民地や占領地では売春婦でない未成年女子も対象となった。朝鮮からは17歳、台湾からは、14歳の少女が慰安婦とされたとの記録がある。

 Q 何人くらいいたのか。 A 総数を示す公式記録はなく、研究者の推計しかない。

現代史家の秦郁彦氏は、1993年に6万〜9万人と推計し、1999年に、2万人前後と修正。

吉見義明・中央大教授(日本近現代史)は1995年に5万〜20万人と推計し、最近は5万人以上と改めた。韓国や中国ではさらに多い数字をあげる人もいる。


U 徴用工問題の深刻さ !「解決済み」がちゃぶ台返しなぜ?

(www.asahi.com:2019年6月18日05時00分より抜粋・転載)

朝日新聞デジタル・鈴木拓也:韓国・釜山の日本総領事館近くに置かれた徴用工を象徴する像。「日本は謝罪しろ」と書かれたプラカードを持つ市民団体のメンバーが集会を開いた=2019年3月1日、鈴木拓也撮影「日韓関係が悪化」――。

そんなニュースをよく目にします。大きなきっかけは昨秋、韓国の大法院(最高裁)が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決でした。「解決済み」との日本政府の立場に、韓国国内で反発が起きる構図は慰安婦問題と同じですが、今後の日韓関係にとって、より深刻な事態との指摘もあります。どういうことなのでしょうか。

 まずは「元徴用工」とはどのような人たちなのか、おさらいします。 戦時中に労働力不足を埋めるため、朝鮮半島から日本の工場や炭鉱などに労働力として動員された人たちです。募集に応じた人もいれば、国民徴用令の適用により徴用された人たちもいました。当時の公文書や証言から、ときに威嚇や物理的な暴力を伴ったことがわかっています。

韓国政府が認定した元徴用工は、約22万6千人います(故人を含む)。 戦後、日韓は、1965年に国交を正常化させました。この際に、日韓請求権協定も結ばれました。


V 美輪明宏氏の話:日本人慰安婦の話と、

    元日本軍慰安婦に関する正確な知識 !

(kajipon.sakura.ne.jp:2015.1.14より抜粋・転載*

【日本人慰安婦の話〜橋下“維新の会”は聞け !美輪明宏】

(2013年6月のライブドアニュースより)

今日はですね、橋下さんが発言しちゃって問題になっております、従軍慰安婦問題。

あれは若い方はトンチンカンで、何の話だか全然お分かりにならないんじゃないかと思いますね。10代後半20代30代の方なども。従軍慰安婦というのは、もう60年以上前の、つまり半世紀以上前の第2次大戦の戦争中のお話でしょう。

◆韓国と中国の従軍慰安婦だけでなく、日本人の従軍慰安婦の人たちもいた !

これでいろんなメディアが昔を語るという、終戦記念日に近くなると、よく昔の焼け跡だとか兵隊さんの話とか色々なものを聞いて、爆撃でやられた話とか、そういった人たちを取材した話ができますでしょう。でも従軍慰安婦の人たちというのは、直の話を聞けないんですよね。

そして、聞けるのは、大体、韓国と中国の従軍慰安婦の人ばかりが取り上げられますけれども、日本人の従軍慰安婦の人たちもいたんですよ。いっぱいいたんです。

でもそういった人たちは何故取り上げないのかといったら、その人たちが、もう酷い目に遭ったんですね。まず、私が何故そんなことを知っているかと言いますと、終戦後にその人たちが満州、つまり今の中国から引き揚げてきたんですね。

引き揚げてきて、私、長崎でございましょう、長崎には、丸山遊郭という有名な、女郎さん遊女たちがいて売春する、そういう街があったんですね。

坂本龍馬なども遊んでいたような有名な所ですね、日本の3大遊郭という。

これが、戦争中に遊興の場所というのは、カフェやバーも遊郭もみんな閉店させられて、全部が商売営業停止になったんですよ。そしてその人たちは、行き場が無くなったんですね。

その人たちは、どういう人たちが遊女になっているかというと、主に、人身売買が当たり前になっていた時代でしたから。

◆貧しい農家の娘さんとか、貧しい家の子供たちが、

    家族の生活維持のために、身を売っていた !

貧しい農家の娘さんとか、貧しい家の子供たちが、自分が売られていけば、お父さんもお母さんも弟たちも飢え死にしないで済むからといって、女衒(ぜげん)と言われる、人買いの人に話をしてもらって、遊郭に身を売られて、身を売っていったんですね。

一家の犠牲になっている貧しいお嬢さんたちが多かったんです。

閉鎖されて行き場が無くなった時に、軍の出先機関で大政翼賛会(たいせいよくさんかい)という組織があったんです。

そこの人に声をかけられて、満州に良い仕事があるぞ。カフェとか遊郭があるから、そっちへ行って稼げばいいということで、そして喜んでそちらへ行ってみたらなんと、話が違って従軍慰安婦だったというんですね。

◆従軍慰安婦は、表には兵隊たちが木札をもってズラリと

    並んで、それを一人ひとり相手をしていた !

◆従軍慰安婦は、死んだら、埋めてももらえない、焼いてももらえない、

   野ざらし雨ざらしで、山犬の食い荒らすままになっていた !

V 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の

   真相は、世界大恐慌後、英米の謀略だった !

副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった(日本を、戦争に駆り立てたのは、米国による、石油禁輸措置だった。日本は、資源確保のために中国等東南アジアに侵攻した)。

特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。

マッカーサー元帥は、この日本首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。


W 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、

   米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・

    自民党一党支配体制が構築されてきた !

(T) 右翼・米国の支援で、 対米隷属・保守政党の結成 !

戦時中、原爆の開発をしていた、ソ連が、戦後、1949年(昭和24年)原爆実験に成功した。

冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、日本を裏から支配するために、悪政がある、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。

そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人を監獄から出してやった。

1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。―以下省略―



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12462.html

[ペンネーム登録待ち板6]  8月6日、再び北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射、今年8発目 !

 8 月6 日、再び北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射、今年8 発目 !

   金委員長と軍産複合体の関係の深層・真相は ?

(news.yahoo.co.jp:2019年8/7(水) 10:34より抜粋・転載)

8月6日早朝、北朝鮮の南西部にある黄海南道からミサイル2発が発射され半島を横断して日本海に着弾しました。韓国軍は短距離弾道ミサイルと推定、そして翌8月7日に北朝鮮は「新型戦術誘導弾」を発射したことを公表、映像から北朝鮮版イスカンデル短距離弾道ミサイルと確認されました。

これにより今年に入って北朝鮮はイスカンデルを4回目の試射となり合計8発が発射されています。大型ロケット弾と合わせると6回の試射で合計12発を発射しています。

 なお発射前日の8月5日からアメリカ空軍の弾道ミサイル観測機RC-135Sコブラボールが沖縄県の嘉手納基地から黄海方面に飛んでおり、アメリカ軍は北朝鮮が黄海側にミサイル発射機を展開していることを事前に掴んで連日警戒していた模様です。

 韓国軍は8月6日のイスカンデル発射について水平距離450km、最大高度37km、最大速度マッハ6.9以上と発表しています。7月25日のイスカンデル発射では水平距離600km、最大高度50〜60kmだったので、浅い弾道のディプレスト軌道の条件をさらに浅く変更して試験が行われたものと思われます。なお最大速度は以上とあるので、さらに速い可能性があります。

 最大高度37kmはTHAAD迎撃ミサイルの最低射高40kmを下回っている為、この条件でイスカンデルが発射された場合は全飛行領域でTHAADを無力化できます。

ただし平均飛行高度は37kmよりさらに低くなるので、大気圏内用のPAC-3迎撃ミサイルの迎撃範囲に捉えられる機会はむしろ増えます。

また射程450kmで韓国南部の釜山を狙おうとする場合には38度線から数十km以内に発射車両を展開する必要があり、前線に近すぎて生存性の面で難があります。それでもTHAADを無力化できるという衝撃は大きく、今回の試射はこれを狙ったものだったのかもしれません。

 イスカンデルの飛行特徴であるディプレスト軌道は浅い弾道という特性だけで射程が短くなりますが、低い高度を長く飛ぶことになるので空気抵抗の影響が大きくなり更に射程が短くなります。

そこでイスカンデルは降下後に機首を引き起こすプルアップ機動を行って機体を水平にして滑空することで揚力を得て飛距離を稼ぐ設計です。

イスカンデルの特徴である角度が二段階になっている弾頭コーン形状は、機首尖端に近い最初の段差を衝撃波の起点とすることで最後部の操舵翼を衝撃波の影響から守りつつ、細い弾頭として成立させて空気抵抗低減を狙っています。

 この発想をもっと進化させて弾頭部分を航空機のグライダーのような形状にしたものがブーストグライド兵器(極超音速滑空兵器)となります。

(参考資料)

軍産複合体はペテンの戦争・戦争脅威で儲ける !

(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)

1) 軍産複合体は、米国を、裏から操作して

   戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !

『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・軍産複合体はペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):

アメリカを裏で操作する軍産複合体、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも利益を追求する為に生まれたアメリカで誕生し、戦争が無くなれば経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。

しかしこの軍産複合体に依存するアメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が戦争の犠牲になり続けてしまいます 。この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも重要な視点になりそうです。

現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には制御しきれない程の集団となっています。

2) 軍産複合体を構成する主な軍需企業と政党との繋がり

まず歴史を俯瞰すると、アメリカ国内における工業を中心とする企業は、一貫して共和党支持の元に発展しました。しかし、金融資本の台頭等で大きくなるに従い、さらなる利益を追求しなければ生きていけない企業は、時代の流れに沿ってその都度その都度利益の上がる側の政党に支持や献金を繰り返します。

20世紀に起こった四大戦争を見てみると、実はいずれも民主党政権の時に起きており、メディアで言われるように一概に軍需企業は共和党だけを支持しているとは言えなさそうです。

確かに選挙等で支持基盤を得ようと思えば巨大な工場に膨大な雇用者(支持者)を扱っている軍需産業は蔑ろに出来ない存在 :roll: 。よって民主党でも軍需産業の影響は強く受けていると言えます。

3) 巨大軍需企業の工場立地と、国からの予算は、完全に一致 !

軍需産業の工場等のある州の支持率と国からの予算の関係を見てみると、ベトナム戦争が活発だった1964−70年代で見ると、カリフォルニア州がトップで全体の2割以上を占めています。カリフォルニア州内にはB2ステルス製造のノースロップが本拠地や統合前のロッキードもここにあり、多額の賃金が州内労働者に支払われる軍需産業は、地元議員にとって非常に重要なポイントになりました。

軍産複合体のシンクタンクと言われるランド研究所も此処にあります。第2位が黒人の人種差別撤廃に最後まで抵抗し続けた南部保守王国の牙城、ヴァージニア州。ワシントンDCの地番になっているペンタゴンも実際はヴァージニア州にあり、南東に行けば全米1の海軍基地があります。

第3位は、テキサス州、ブッシュの故郷です。第4位は宇宙兵器のエレクトロニクスが結集した州、フロリダ州。

第5位がメリーランド州、6位がジョージア州、7位ワシントン州、8位ミズーリ州です。これらの巨大軍需企業の工場立地と国からの予算は完全に一致します。

つまりアメリカで政治家として支持を得るには、民主党であろうと共和党であろうと、「軍需企業を潤す事」を念頭に置かなければいけないという事になりました。

しかし、大局で見れば、ソフトパワーと言われる、ウォール街発経済系の流れを汲む民主党よりも単独覇権主義の流れを持つ共和党と軍需産業の繋がりのほうがやはり強そうです。

例えば2000年以降の共和党では、これ程の繋がりが確認出来ます

4)国防産業は、共和党支持の強い西部・南西部地域が基盤

ペンタゴンと密接に関係している国防産業は、共和党支持の強いアメリカの西部・南西部地域を基盤にして、【石油、核等のエネルギー系 】【建設系 】【兵器系 】等の企業が絡み合っていて、そこに下ろされる莫大な軍需注文は約22000社、この中でも特に発注を多く受ける企業があります。特にエネルギー系に代表される、スタンダードオイル社 、建設系最大大手であるベクテル社等は、共和党との癒着が非常に強く表れています。

全ての工業の基盤となるエネルギーを扱う、石油メジャーは、軍需産業界には多大な影響力を持ちますが、その中でも特に有名で共和党と密接な繋がりを持ってきた会社が、スタンダードオイル社です。同社は、ジョン・ロックフェラーによって、1870年に設立された。

1879年には、アメリカの全石油の90%を独占するに至りますが、後に独占禁止法から約

37社に解体された。現在では、売上高283億ドルと世界トップを誇る、石油5大スーパーメジャーのエクソン・モービル社や、シェブロン・テキサコの前身でした。

5)石油スーパーメジャー、GE、ベクテル社

     等は巨大財閥・ロックフェラー系

後に、共和党副大統領となり、共和党穏健派のリーダーと呼ばれた、ネルソン・ロックフェラーを輩出する等、共和党との繋がりは強く出ています。最大大手の核系企業である、GEもロックフェラーの系譜を引いており、共和党とも強く繋がっていそうです。

ベクテル社は、同族経営で株式非公開の為、あまり聞かない名前ですが、年間4兆円を超す世界最大の企業で、戦争等が起こる度に、政府から巨額の受注が下りてきます。同社はあらゆる分野において、産業設備と開発を手掛けており、特に力を入れているのは、原子力発電関係と空港新増設の分野、宇宙開発の分野、軍事関係の分野となります。

ベクテル社が、巨額工事を手掛けるようになったのは、アメリカ政界と強力なコネが出来てからで、

1950年代の朝鮮戦争で大きく発展し、ベトナム戦争で更なる飛躍を遂げます。さらには、アイゼンハワー大統領時代、国家のトップ技術である「原子力」という新興の高度システム分野に大きく進出。国家予算を得た事業を展開しました。

ベクテル社の原子力発電所の工事実績は、アメリカ国内で1位。韓国・東南アジアでも1位で、アメリカ国内でのベクテル社の原子力発電設備のシェアは50%を超え、自由主義世界での原子力発電建設シェアは、世界一の実績を誇ります。

6)ベクテル社等には、共和党系の有力者・政府高官が天下り

こうして、ベクテル社は、共和党系のエスタブリッシュメントやCIA長官を自社に迎え入れ、グループ各社の副社長にするという優遇措置を取りながら、アメリカ政界とのコネを強くしていきます。

「SDI計画」時代の国務長官シュルツはベクテル社の社長であり、国防長官ワインバーガーはベクテル社の副社長という顔触れでした。1999年から2002年にかけては、さまざまな選挙の立候補者たちに130万ドルを献金し、この政治的コネクションを利用して、ブッシュ政権に戦争突入させ、イラク「復興」契約をかち取ったと言われています。バグダットのインフラ復興時には、総額6億8千万ドルという巨額の契約を取り付ける等、共和党との繋がりは強く表れています。

戦闘機等 の兵器製造で代表されるのは、2000年末に、世界最大の軍需産業となった、ロッキード・マーティンである。従業員16万5000人を抱え、1999年の売上高は250億ドルですが、その半分以上は政府からの受注と、政府との繋がりが強固な会社のひとつです。

この会社は、ロッキード単体時代の1932年に、ウォール街の大暴落と重なり、ロバート・グロスらの投資家グループによって買収されます。

ロバート・グロスは、共和党グラント大統領時代に郵政長官を務めた、ジョン・ワナメーカーの一族で、ジョン・ワナメーカーは、グラント大統領の親友でもあり、歴代富豪10傑に入る、A・T・ステュアートの後継者です。

7)メンバー95%を仲間で占める等のやり方で最大手の軍需企業になる

グロスらは、ますます政府と親密になっていき、ロッキード・マーティンの代理人が、ブッシュ政権時代に設立した、軍需製品貿易諮問グループ議長に就任した際、メンバー57人の内、54人

(約95%)を主な兵器輸出企業の人間でしめさせる等、ホワイトハウスを、巧みに操って、同社は、軍需総額548億ドル中123億円(22%超)を占める、最大大手の軍需企業となりました。

現在アメリカでは

@ 独覇権主義で軍需産業を中心とする一勢力(主に共和党系の保守派)、

A ロックフェラー系を中心とした基軸通貨を壊そうとする多極主義勢力、

B 国際協調主義(白人至上主義)と呼ばれるヨーロッパ発ウォール街を拠点とする金融業を中心としたロスチャイルド系(民主党系リベラル派)と、3つの勢力が混在していそうです。

軍産複合体は、その単独覇権主義勢力の中の一勢力と見てとれそうですが、今後のアメリカの動向を見ていく上で、この三勢力の動きに注意を払って行く事が非常に重要な視点になるかもしれません。その辺りも含めて今後のシリーズでは深く探っていきたいと思います。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12463.html

[ペンネーム登録待ち板6]  民営化は、「新しい利権」を創作するための手段になっていた !

 民営化は、「新しい利権」を創作するための手段になっていた !

   自民党政権・自公政権の政治の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/06より抜粋・転載)
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1)郵政民営化等の民営化を推進したのが、小泉純一郎内閣だ !

拙著『25%の人が政治を私物化する国−消費税ゼロと最低賃金1500円で日本が変わる−』

(詩想社新書):https://amzn.to/2WUhbEK:に「民営化」と「小さな政府」について書いた。

「民でできることは民に」のフレーズの下で、民営化を推進したのが、小泉純一郎内閣だ。

その象徴が、郵政民営化だった。その郵政民営化がもたらしたものは、何であるのか。

いま話題の、かんぽ生命保険の不正販売問題は、その氷山の一角だ。

かんぽ生命保険の不適切販売問題を受けて、7月31日に、日本郵政の長門正貢社長が、かんぽ生命の植平光彦社長、日本郵便の横山邦男社長とともに記者会見を開いた。

2)かんぽ生命保険の不正販売問題:顧客に

    不利になる保険商品を企業ぐるみで販売 !

問題は顧客に不利になる保険商品を企業ぐるみで販売したこと。

保険商品乗り換えのために旧保険を解約したが、健康状態から保険の契約ができなかった、

新契約が告知義務違反とされて保険金が支払われなかった、

不利な新規商品に乗り換えさせられた、保険料支払いが二重になった、

無保険状態が発生した、などの事例が発覚した。

3)18万件超のかんぽ生命保険不正販売

    は、全貌はまだ判明していない !

不正販売件数は、18万件を超えたが、全貌はまだ判明していない。

会見で日本郵政の長門社長は、かんぽ生命株を一般投資家向けに売り出した本年4時点では「不正を認識していなかった」と強調した。

かんぽ生命の植平光彦社長とともに「重大な認識に至ったのは6月」だと述べた。

ところが、かんぽ生命幹部が昨年6月以降に問題の存在を把握していたことを西日本新聞が報じた。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/532762/

4)かんぽ生命保険は、株価に影響を与える

    重大な情報を隠ぺいして、株式売り出しか ?
 
かんぽ生命保険が、株価に影響を与える重大な情報を隠ぺいして株式売り出しを行っていたとすれば損害賠償請求の対象となるだけでなく、刑事事件に発展する可能性も生じる。

金融機関には、資産を預ける顧客の利益を最大限にすることを目標にし、顧客の利益に反する行為を行なってはならないという「受託者責任」が課せられている。

英語では”Fiduciary Duty”( フィデューシャリー・デューティー)と表現される。

5)顧客に不利益を与える営業が、企業ぐるみで展開されていたのか ?

この根本原則がないがしろにされるなかで、過剰なノルマが設定され、顧客に不利益を与える営業が企業ぐるみで展開されたのだと推察されている。

「民でできることは民に」のキャッチフレーズの下で推進されてきた「民営化」がもたらしているものは何であるのか。主権者は、現実を直視する必要がある。

「民でできることは民に」は間違いで、「民がやるべきことを民に」が正しい判断だ。

「改革」政策の目玉として、郵政民営化が強行された。

6)民営化は、「新しい利権」を創作するための手段になっていた !

民による経営によって効率が高まり、利用者に利益がもたらされると喧伝された。

しかし、現実はまるで違う。

民営化は「新しい利権」を創作するための手段に過ぎない。

郵政民営化に際して、法律に「かんぽの宿」売却が潜り込まされた。

潜り込ませたのは言うまでもない。担当相の竹中平蔵氏だった。

その「かんぽの宿」が、2009 年に「出来レース」によってオリックスに一括払い下げされそうになった。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

  政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚とハイエナ

      栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !
 
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/13より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
◆7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・

   TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争だ !

7つのリスクとは、インフレ・消費税大増税・TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争である。

新約聖書「ヨハネの黙示録」に次の記述がある。

第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじった雹(ひょう)と火とがあらわれて、地上に降ってきた。そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、また、すべての青草も焼けてしまった。

第二の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして、海の三分の一は血となり、海の中の造られた生き物の三分の一は死に、舟の三分の一がこわされてしまった。

第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ・・・と続く。

◆台風・豪雨・地震の他、安倍政治の悪政があり、

   2018 年の漢字は「災」いである !

◆法律が、違憲・安倍政権によって次々と改悪

   され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた !

第六のラッパが吹き鳴らされると、権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・

本書では、インフレ誘導は、成功しない可能性が高いことを、理論的に整理して示した。

◆政官業癒着・安倍政権下、シロアリ官僚と

   ハイエナ栄えて、国民亡ぶ国・日本になっている !

シロアリ退治は行われず、日本はシロアリ(悪徳官僚)、ハイエナ(大資本)、コバンザメ(大資本の家来)に食い尽くされようとしている。

民営化や国家戦略特区に、醜悪なコバンザメが群がり、国民資産を食いものにしている。

これらを放逐するべきときが来ている。

本日、12月13日、内閣府は、景気動向指数研究会を開催し、景気回復が、2012年12月から2017年9月時点まで続き、高度成長期に、57カ月続いた「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さとなったと判断した。しかし、これは、ペテン師・安倍政権下、政府の勝手な判断で、事実に反している。

◆今回の実質GDP増加は、7%であり、

   「いざなぎ景気」の10分の1である !

「いざなぎ景気」は、実質GDPが、70%拡大した本格的好景気だが、今回の実質GDP増加は、わずか7%であり、、「いざなぎ景気」の10分の1である。

しかも、2014年1月ころから2016年5月ころまで、日本経済は、景気後退局面を経過している。

ペテン師・安倍政権下、真っ赤な嘘が政府から発表されているだけだ。

今回の景気を命名するなら「いかさま景気」ということになる。

詳しくは、植草一秀著、『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』(祥伝社新書)https://amzn.to/2KtGR6k:をご高覧賜りたい。国家はいつも嘘をつく。

◆異常人格・安倍首相は、「息をはくように嘘をつく」と言われている !

とりわけ、安倍内閣はひどい。安倍首相は「息をはくように嘘をつく」と言われている。

私が言っているのではない。多くの識者がそう言っているのだ。

安倍首相は、2014年11月18日の総理大臣記者会見で、消費税増税延期を発表した。

「来年(2015年)10月の引き上げを、18カ月延期し、そして、18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。ふたたび延期することはない。

ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします」さらにこう付け加えた。

◆安倍首相は、2014年、消費税増税を決意発言後、増税の延期発言をした !

◆安倍首相ほど、厚顔無恥になれる人は、

   広い日本といえども、少数であろう !

◆森友学園問題について、私の妻や私の友人が

   関わってきた事と首相答弁したが、辞職はしない !

◆総理大臣を辞めるのではなく、あと3年やる

   と宣言した事は、人格異常の証明である !

◆消費税増税を押し通すために、財務省が

   暗躍して景気後退局面を隠蔽している !

◆2019年の消費税増税を強行するなら、

   日本経済は間違いなく奈落に転落する !


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12464.html

[ペンネーム登録待ち板6]  かんぽ生命保険の不正販売問題は、巨大な闇である !

 かんぽ生命保険の不正販売問題は、巨大な闇である !

   自民党政治・自民党議員の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/08/06より抜粋・転載)
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1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)不透明極まるプロセスでかんぽの宿

   107 施設が、破格値で払い下げられそうだ !

当時の西川善文日本郵政社長直下に「チーム西川」が編成され、不透明極まるプロセスでかんぽの宿107施設が、破格値で払い下げられそうになった。

本ブログで徹底究明した重大事案である。

鳩山邦夫総務相が不透明な案件であることを察知して待ったをかけた。

その結果、不正払い下げは未遂に終わったが、この事案の中核に位置したのが、西川氏と共に三井住友銀行から出向した、専務執行役だった横山邦男氏だった。

8)不正払い下げの中核に位置したのが、横山専務執行役だった !

横山氏の「実績」はこれだけではない。

日本郵便に、900億円を超える損害を与えた、JPEX事業失敗でも中核的役割を果たしている。

横山氏はこれらの不祥事後に銀行に戻されたが、第2次安倍内閣発足後に日本郵便社長に起用された。驚くべき不正人事であったと言うほかない。その横山氏が社長を務める日本郵便が今回の問題を引き起こした。

横山氏の更迭は避けようがない。

9)民営化とは、巨大公的事業の乗っ取り等の「収奪行為」であった !

民営化とは、主権者国民のために推進される政策ではない。

民営化は、1.巨大公的事業の乗っ取り、2.高額報酬役員ポストの獲得

を目的とする「収奪行為」に過ぎない。

国鉄民営化を推進した旧国鉄職員が民営化会社の経営ポストを獲得し、長期にわたって高額役員報酬を獲得し続けている事例が現存する。

「民営化」によって「私腹を肥やす」現実が浮かび上がる。

10 )「民営化」後の企業は、利益至上主義

    で、「私腹を肥やす」事が実態である !

   「民営化」後の企業は、利益至上主義に走る。

顧客の利益ではなく企業の利益、役員の利益が追求される。

役員の利益と従業員の利益は相反する。役員報酬は企業利益処分の一形態である。

売上から費用を差し引いたものが企業利益だ。この費用のなかに人件費が含まれる。

企業が利益を増大させるためには費用を抑制することが有効になる。

つまり、人件費を削減することが企業利益増大をもたらす。

11 )人件費を削減で、企業利益増大・役員報酬を拡大を実現してきた !

その企業利益が増大することが、役員報酬を拡大させる要因になる。

「民営化」後の企業においては、従業員に対する分配が抑制され、利益が増大による役員の不当に巨額な報酬が追求されることになる。従業員が虫けら同然に取り扱われる一方で、役員は汗も流さずに従業員からの搾取によって高額報酬を獲得する図式が形成されるのだ。横山邦男氏などは、「かんぽの宿不正売却未遂事案」で責任を問われる立場にあった。

  ―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

T 企業の内部留保、446 兆円= 6 年連続で最高更新−2017 年度末

(www.jiji.com:2018年9月9日より抜粋・転載)

※記事などの内容は2018年9月3日掲載時のものです

 財務省が3日発表した法人企業統計調査によると、企業が利益から税金や配当を差し引いた上で積み立てた「内部留保」(金融機関を除く全産業)は、2017年度末で446兆4844億円となった。

景気回復を背景に企業業績が好調なため、前年度末から9.9%増え、6年連続で過去最高を更新した。設備投資も増えたが、内部留保の伸びの方が大きく、さらなる設備投資や賃上げを求める声が強まるとみられる。

 設備投資は、前年度比5.8%増の45兆4475億円で、比較可能な2001年度以降の最高を更新した。ただ、麻生太郎財務相はこれまで、内部留保が増える割には設備投資の伸びが小さいと不満を示しており、今回も企業に注文を付けそうだ。2017年度末の内部留保は、第2次安倍政権発足前の2011年度末との比較では、6割近く増えた。 

インターンシップの期間と実施企業の割合/ 就活における求人数と希望者の推移/ 春闘の賃上げ率/ 平均給与の推移/ 最近の完全失業率と有効求人倍率

U 週刊新潮・記事:地雷だらけの「安倍新内閣」!

   自民党議員・安倍首相の深層・真相は ?

(www.shinchosha.co.jp:2018/10/11より抜粋・転載)

2018年10月18日号:地雷だらけの「安倍新内閣」

▼怒号とハサミが飛ぶ ! 段ボールにハイヒールの穴 ! !

 大の男も泣く「片山さつき」パワハラ伝説

▼実姉の遺言は「葬式に入れるな !」

「渡辺博道」復興相の30億円「骨肉裁判」

▼「安倍総理」の携帯着信をカメラに晒した

「桜田義孝」五輪相の舌禍録

▼「久間元防衛相」が証言 ! 

「山下貴司」法相の「恫喝検事」時代を可視化した !

▼「二谷友里恵」邸のインターホン破壊で逮捕 !

「平井卓也」IT相につきまとう「バカ息子リスク」

V 安倍政権下、閣僚・議員、カネ疑惑オンパレード !

T) 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたような

あっせん利得」をどう説明するのか ?

(nobuogohara.wordpress.com:2016年1月21日より抜粋・転載)

◆郷原信郎弁護士が斬る:

☆URに2億2千万円の補償金を支払わせ、その謝礼として

5百万円を受け取った !

☆甘利大臣自身も、業者と直接会って、百万円を直接受け取った !

☆甘利大臣自身や秘書による「口利き」に関して、多額

の金品のやり取りが行われた !

☆甘利大臣側と業者とのやり取りや「口利き」の経過に関して、

録音等の確かな証拠もある !

U) 政治資金規正法と公選法違反で

島尻大臣、1050 万円の借入金「消える」 !

(blogs.yahoo.co.jp:2015/11/25(水) 午前 10:11より抜粋・転載)

V) 特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に

3 千万円流れた疑惑報道 !

(www.news-postseven.com:2015.05.18 より抜粋・転載)

★菅氏が代表の神奈川県連に、日歯連側から

3 千万の資金が流れた !

★日歯連からの入金・1500 万円がなければ、県連に

3000 万円を寄付できなかった !

W) 自民党会派の富山市議による

政務活動費の不正取得問題 !

X) 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !

(www.nikkei.com 2015/10/17 13:44より抜粋・転載)

Y) 森山・新農水相の献金疑惑 !

(news.tbs.co.jp:2015年10月14日より抜粋・転載)

Z) 自民党の政治資金団体は、

補助金企業45 社から献金受領 !

URL http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000046234.html

[ NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…

塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !

(www.nikkan-gendai.com: 2015 年3月4日より抜粋・転載)



http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12465.html

[ペンネーム登録待ち板6]  森友疑惑問題で自殺の公務員:「労災」と認定 !近畿財務局:職員の負担認定 !

 森友疑惑問題で自殺の公務員:「労災」と認定 !

    近畿財務局:職員の負担認定 !

    安倍疑惑の深層・真相は ?

(www.tokyo-np.co.jp:2019年8月8日より抜粋・転載)

東京新聞・朝刊:

◆近畿財務局の男性職員が昨年3 月死亡 !

 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、決裁文書改ざんを強要されたとのメモを残して昨年三月に自殺した、近畿財務局の男性職員=当時(54歳)=について、近畿財務局が、公務員の労災に当たる「公務災害」と認定していたことが、八月七日、政府関係者への取材で分かった。

認定は、昨年冬。肉体、精神面での、過重な公務との因果関係があった、と判断したとみられる。

 財務省は、調査報告書で、文書改ざんは、当時理財局長だった、佐川宣寿元国税庁長官(61歳))が方向付け、本省が、財務局に指示した、と明記していた。

◆国有地の大幅な値引き !

 財務省理財局は、国有地の大幅な値引きが、報道で知れ渡った後の二〇一七年二月下旬〜四月、近畿財務局に指示し、決裁文書から安倍昭恵首相夫人に関する記述や政治家秘書らの働き掛けを示す部分を削除した。この時期に男性職員は担当の管財部に所属していた。

 毎月百時間に及ぶ残業実態を親族に漏らしていたとされ、一七年夏ごろから体調を崩し休職。改ざんが発覚した直後の昨年三月七日、神戸市の自宅で自ら命を絶った。

 調査報告書は、個人を特定しなかったが、管財部職員らが、改ざん指示に抵抗、反発した経緯や、本省からの照会や取材対応で、「多忙を極めた」ことを指摘。こうした経緯を踏まえ、公務災害と認定したようだ。財務省は、個別の認定案件の詳細を明らかにしていない。

◆財務省は、昨年、十四件の改ざんを確認 !

 財務省は、昨年、十四件の改ざんを確認し、佐川氏ら二十人を処分した。佐川氏らは有印公文書変造・同行使容疑などで大阪第一検察審査会の「不起訴不当」議決を受けたが、大阪地検特捜部は再び不起訴とする方向で検討している。

(参考資料)

  ○安倍首相の疑惑問題とは ?

T 安倍首相の大坂出張後、森友・国有地激安売却等が急進展した !

U 安倍昭恵氏の秘書・谷査恵子氏の財務省への折衝により、

国有地が、実質タダ同然の価格で、森友学園に払い下げられた !

☆森友学園・愛国心等を育むことを目的とし、戦前の教育勅語を導入している。

籠池理事長は、右翼・日本会議大阪の運営委員を務めていた。

籠池理事長:「日本会議の教育理念は私が実践していたのと同じだが、こちらが先にやっていた理念、考えは一致しており、一緒に行動している」

◆ 右翼・日本会議国会議員懇談会の役員(右翼政治家)

特別顧問:安倍晋三・麻生太郎、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香

相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)

会長:平沼赳夫、会長代行:中曽根弘文

☆安倍晋三氏、麻生太郎氏、稲田朋美氏、平沼赳夫氏に共通するのは、右翼・日本会議の国会議員懇談会役員であること。

V 森友学園の44倍の大スキャンダル !自公政治家・NHK等は隠蔽するが、

安倍首相夫妻「腹心の友」・加計学園に流れた血税440億円

・公有地・約17ヘクタール=東京ドーム敷地の約3.5 倍 !

http://79516147.at.webry.info:2017/04/20 11:25 より抜粋・転載)

W 安倍首相と加計孝太郎は、岸信介元首相の孫だ !

(gyoji-iroha.jp:2017年5月25日 より抜粋・転載)

X 加計氏の姉の順正学園と安倍首相が吉備国際大学でも癒着か !

約36 億がタダに !? 【週刊現代】

(www.asyura2.com:2017年3月20日より抜粋・転載)

Y 山口敬之氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、

元警視庁刑事部長の判断で、握り潰された !

安倍首相を持ち上げる、著書を著してきた元TBS職員の山口敬之(やまぐち・のりゆき)氏に対する、「準強姦容疑での逮捕状」が、警視庁刑事部長であった、中村格氏の判断で、握り潰されたと伝えられている。

この問題については、元検察官で、自民党国会議員の若狭勝氏は「暴挙」だとして問題視している。

「植草一秀の『知られざる真実』」:2017/07/24より抜粋・転載)

Z 統計不正、公文書の隠ぺい・改ざん問題等、

悪政・ペテン師政治が横行 !

[ 森友学園問題で土木会社の社長が死亡、自殺か

他殺か ?…残土処理の核心を握っているから ?

(twitter.com/tanakaryusaku: 2017年3月7日より抜粋・転載)

@tanakaryusaku:田中龍作:

アベ友疑獄事件で田中は大阪に向かっている。8億円値引きの根拠となった残土を搬出していた土木業者の秋山肇・社長(田中造園土木)が、平成29年3月6日死亡(警察は自殺とした)。当該の土木会社は、工事の受注を否定しているが、親会社は、発注を認めている。疑獄事件では、自殺が付き物だが、多くは病死で片付けられる。

翌日3月7日には、作業員も死亡した。

◆他殺説の根拠は次の3点である。

1 日頃から自殺をするような人物ではなかったこと。2 遺書がなかったこと。

3 死の前日に『毎日新聞』のインタビューを受けて、「国にゴミは掘り起こす必要はないと指示された」と語っていたこと。以上の3点であるが、とくに「3」が他殺の可能性に導く。

\ 森友事件の闇 !「売却地の土の搬出業者の死」は、

殺されたのか?

(mainichibooks.com:2017年4月 2日より抜粋・転載)

サンデー毎日・2017年4月 2日号:牧太郎の青い空白い雲 613

◆幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い !

 幕引き説の根拠に、「公明党の沈黙」を挙げる向きも多い。なぜか国会審議でも、大阪府議会でも、公明党は「森友事件」に触れようとしない。

] 近畿財務局職員が死亡、自殺か、他殺か ?

「森友学園」との交渉に関与か ?

(news.nicovideo.jp:2018/03/09 13:36より抜粋・転載)

時事通信社: 学校法人森友学園に、大阪府豊中市の国有地が、格安で売却された問題で、学園側との交渉を担当した部署に所属していた、近畿財務局の男性職員(赤木俊夫)が、兵庫県内で死亡していたことが3月9日、関係者への取材で分かった。自殺とみられる。県警などが、詳しい状況を調べている。

◆補足説明:日本会議国会議員懇談会(右翼政治家)役員:

特別顧問:麻生太郎・安倍晋三。(森友学園・籠池理事長は、右翼・日本会議大阪代表・運営委員であった)

  ○近畿財務局職員が自殺 ? そんなワケある ?

(blog.goo.ne.jp:2018-03-10 08:34:59 より抜粋・転載)

ここに来て森友学園疑獄に関わったとされる、近畿財務局の職員が自殺するという、ショッキングな事態に発展してしまいました。

大マスコミでは職員名が伏せられているようですが、ネットでは早くから出回ってますのでバレバレなんですがね。亡くなられた赤木さんのご冥福をお祈りいたします。

この職員死亡については、自殺ということなんですが、そんなワケないですね?

赤木さんはノンキャリアだったようで、ああ、だからかと思ってしまうのは、不謹慎でしょうか。

東大卒のエリートキャリア役人は守られ、ノンキャリアは犠牲になると。

だって森友学園疑獄関連の公文書の改ざんを示す文書や証言がボロボロ出てくるようになって、

こりゃまずいってんで官邸や財務省が手を打ったってことだと思うんですけどもね。

おそらくネタ元は内部からのリークの可能性が高く、財務省は、犯人探しをしてたらしいですし。

つまり、職員は、口封じのために消されたと。

そして、権力に都合の悪い動きをしたらこうなるぞという見せしめ、コレ以上、情報を漏らすなという脅しですよ、そうでしょう?

警察によるとなんですか、遺書があって事件性が見られないから自殺、ってことなんですけども、

こうやって早々と自殺であると言い切っているところからして怪しいってものです。

遺書なんて自殺に見せかけるだけのツールに過ぎません。どうせコレも捏造です。

なので自殺と決めずに、他殺の可能性も含めて捜査しろ、と言いたいところですが、

そもそもが他殺の線で捜査できる案件じゃない、自殺と決められた案件ってことでしょうかねえ。

   ―以下省略―


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12466.html

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