発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が
止まらない‥だがそのツケも出始めて(第8回)
(matome.naver.jp:2017年03月28日より抜粋・転載)
■暴君が止まらない?金正恩第1書記からの北朝鮮 、
■北朝鮮の20代女性が山中で「究極の選択」をした理由は ?
*補足説明:2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
■米軍が、米韓合同演習にSEALS投入 北朝鮮が警告「無慈悲に粉砕」 -
■マレーシア警察が北朝鮮大使館入り 金正男氏殺害後初、容疑者ら聴取へ
■核実験、準備最終段階か=北朝鮮、機材設置の可能性−米研究所
■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断 内部に正恩氏批判 !
部下へは「米韓謀略」
■北朝鮮、日本の偵察衛星打ち上げを強く批判 !
■北朝鮮、来月11日に最高人民会議
=秘密警察トップの後任発表か ?
■「子供の歌のほめ方が悪い」で拷問・処刑
…北朝鮮「秘密警察」粛清の舞台裏
■新型エンジンの燃焼実験成功=金正恩氏視察、近く発射か―北朝鮮
■北朝鮮が史上初の外国人暗殺を目的に「乱数放送」再開
■北朝鮮、近くミサイル・核実験の可能性 米当局が警戒、
■金正男氏遺体“日本側提供の指紋”で確認 !
■「標的は金持ちで大柄」と指示、金正男氏殺害 !
■北朝鮮、「空母キラー」開発中=対艦ミサイル技術試験か−韓国紙
■金正男氏事件で米韓非難=北朝鮮国連次席大使
■金正恩氏、新たな暗殺指示か=暗号解読、公使亡命に報復−英紙
■泥沼の外交戦に=マレーシア対北朝鮮−金正男氏事件1カ月
■<金正男氏>指紋、日本が提供 マレーシアが身元特定に活用
■「北朝鮮が容疑者交換を提案」正男氏殺害で地元報道
■北朝鮮幹部が国民の間に流す「デタラメなうわさ」、
■北朝鮮メディア、「朴槿恵大統領の罷免」伝える
■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表 家族DNAで最終確認
■金正恩氏、北朝鮮軍に「戦闘動員態勢」を指示、
■北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言=弾道ミサイル発射
■北朝鮮ミサイル能登沖200キロ=本土最接近か、政府分析急ぐ
■正男氏殺害伝えるビラ、北朝鮮に飛ばす計画 韓国の団体
■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か−「安全な場所」に移動
■北朝鮮が抱える「暗殺部隊」たち――
日本国内での暗殺も簡単に実行できる
■北朝鮮とマレーシア、相手国民を相互に出国禁止=応酬激化、緊迫増す
■朝鮮中央テレビ、ミサイル映像を放送
■北ミサイル秋田沖に4連発 正男氏暗殺事件の渦中…ますます孤立
■正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、
一員と言われるマレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…
■北朝鮮がミサイル4発発射、3発が日本のEEZに落下 =菅官房長官
■金正男氏「暗殺部隊」幹部まで「ミンチ」にする 金正恩氏の残虐性
■北朝鮮大使、出国へ=正男氏事件で追放−マレーシア
■金正男氏殺害で日本人の北朝鮮旅行が増加 !
「恐ろしさを知らない」と元赤旗平壌特派員が絶句
以上は前7回投稿済みです。以下はその続きです。
■北朝鮮のビザなし渡航廃止=金正男氏事件受け報復−マレーシア
マレーシアのザヒド副首相兼内相は2日、北朝鮮国民に認めてきたマレーシアへのビザなし渡航措置を廃止すると発表した。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された事件を受け、マレーシア警察の捜査を批判する北朝鮮への事実上の報復措置。
地元メディアによると、ザヒド氏はこの日の記者会見で「マレーシア訪問を計画している北朝鮮のすべての国民は6日からビザを課されることになる」と述べた。 ザヒド氏は今回の決定について、正男氏の事件を受けて安全上の懸念を考慮した結果だと説明。また、北朝鮮に対しマレーシア政府への非難をやめるよう求めた。出典:北朝鮮のビザなし渡航廃止=正男氏事件受け報復−マレーシア:時事ドットコム
■北朝鮮代表団 金正男氏遺体の引き渡し要求
=心臓麻痺で死亡と主張
マレーシアを訪問している北朝鮮のリ・ドンイル元国連次席大使は2日、首都クアラルンプールの北朝鮮大使館前で記者会見し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏について、殺害されたのではなく心臓麻痺で死亡したと述べ、猛毒の神経剤VXが使われた根拠はないと主張した。その上で遺体の引き渡しをあらためて求めた。
さらに、事件の背景には韓国の政治的陰謀があると主張した。
出典:北朝鮮代表団 正男氏遺体の引き渡し要求
=心臓麻痺で死亡と主張 (聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
■軍事力行使も選択肢=米政権、 北朝鮮政策見直し−WSJ紙
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は1日、弾道ミサイル発射や金正男氏殺害事件で北朝鮮の脅威が高まる中、トランプ政権がオバマ前政権の北朝鮮政策の見直しに着手し、軍事力行使も含むあらゆる選択肢を検討していると報じた。
出典:軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し−WSJ紙:時事ドットコム
同紙によると、マクファーランド大統領副補佐官(国家安全保障担当)が約2週間前、各省庁の安全保障担当者を集め、政策の見直しを要請。軍事作戦だけでなく、北朝鮮を核保有国と認める融和策まで、硬軟両様の幅広い選択肢を検証するよう求めた。出席者の意見は先月28日にまとめられ、トランプ大統領に提出するまでさらに検討が加えられるという。
出典:軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し−WSJ紙:時事ドットコム
オバマ前政権は、北朝鮮が核放棄を受け入れるまで対話を行わない「戦略的忍耐」政策を取った。北朝鮮と経済関係の深い中国に国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を厳格に実施するよう求めるなど、外交的圧力を強化したが、軍事行動は排除していた。
これに対し、トランプ大統領は「あらゆる選択肢をテーブルの上に乗せながら、外交的に解決をしていきたいと考えている」(安倍晋三首相)とされる。1月に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が大陸間弾道ミサイル(ICBM)をいつでも発射できると主張した際も、大統領はツイッターで「そうはさせない」と述べた。
出典:軍事力行使も選択肢=米政権、北朝鮮政策見直し−WSJ紙:時事ドットコム
■【金正男氏暗殺事件】 本当の狙いは隠し財産「300億円」
ターゲットは“隠し財産”! 暗殺された金正男氏(45)の金の流れに注目が集まっている。正男氏はここ数年金銭的に困窮し金正恩朝鮮労働党委員長に手紙で“仕送り”を無心することもあったというが、実はそれは弱者を装うためのブラフだった可能性が高い。
北朝鮮情報筋によると、正男氏には、父親の故金正日総書記から引き継いだ300億円にのぼる財産があるそうで、相次ぐ側近らの亡命や資金不足などで足元がグラつく正恩氏がこれを強奪しようと狙っているというのだ。
いまだ多くの謎が残る正男氏の暗殺事件。なぜこのタイミングで殺す必要があったのか? 一部では正男氏が脱北者を集めた亡命政府の要職に就くという情報が、正恩氏の耳に伝わったためとも言われているが、それも定かではない。
出典:金正男氏、故金正日総書記から300億円の財産が 暗殺の本当の狙いに憶測 - ライブドアニュース
事実、欧州を拠点とする脱北者支援団体と正男氏との間でやりとりはあったものの、亡命政府構想について正男氏は「興味がない」と返答している。 それどころか、正男氏は自分に対する暗殺指令を取り下げてもらうべく正恩氏に「自分は権力には関心がない」「どうかそっとしておいてほしい」という趣旨の手紙を何度も送っていた。
生活の困窮ぶりもアピール。正男氏の後ろ盾となっていた張成沢元国防副委員長が2013年12月に粛清されて以降、正男氏に流れる資金がストップ。最近送った手紙のなかでは「生活が苦しいので、援助してもらえないか」と正恩氏に懇願していた。
権力志向もなく、金銭的にもカツカツ。正恩氏にしてみれば、殺す価値もないように映るが…。
出典:金正男氏、故金正日総書記から300億円の財産か 暗殺の本当の狙いに憶測 - ライブドアニュース
金ファミリーを知る関係者は「正男氏には、父親の正日総書記から引き継いだ100億円以上の遺産があった。彼はそれを元手に金を増やした。正男氏は内縁の妻や2人の子供と暮らしていたマカオで、表向きは投資ファンドや外貨資金を運用し、裏では北朝鮮製の覚醒剤密輸や武器売買を手がけていたという。さらに港湾関係の利権も握っていたといい、その額は
300億円以上に膨れ上がっていると言われる」と明かす。
核開発を進める北朝鮮への経済制裁で、同国関連の金融口座が凍結された時期もあったが、関係者によれば「その時も正男氏は、特段困った様子ではなかった。
聞けば第三国の秘密口座に財産の大部分を移していたそうだ。別の某国では、正男氏の金を摘発した話が出ている」という。
事実、正男氏と旧知でマレーシア韓国人会の前会長は一部メディアの取材に、正男氏と最後に会ったのは昨年8月で、計50回以上の食事の会計はすべて正男氏持ちだったことを明かしている。
出典:金正男氏、故金正日総書記から300億円の財産か 暗殺の本当の狙いに憶測 - ライブドアニュース
「日本にもたびたびお忍びでやって来ては、高級クラブやソープで豪遊。3人の泡姫をはべらすこともあった。あっちの方のテクはショボかったらしいけど(笑い)。アレのサイズもテポドン級とはいかなかったそうだ」(風俗ライター)
これらが事実ならば、正恩氏への金欠アピールは命を狙われないためのブラフだった可能性もある。
一部報道では、昨年末に朝鮮労働党関係者が正男氏に接触。「忠誠金」と呼ばれる上納金を出すように求めたが、正男氏は応じるとも応じないとも言わなかったという。
出典:金正男氏、故金正日総書記から300億円の財産か 暗殺の本当の狙いに憶測 - ライブドアニュース
「正男氏は北の偵察部隊に常に監視されていて、動向は逐一、正恩氏に報告される。そのなかで正男氏の金欠アピールがブラフだったことや、巨額資金の存在を突き止めたのではないか。たんまりためこんでいるのに、正恩氏に仕送りを切望したり、上納金の支払いを渋ったことに、正恩氏が激怒し、粛清を命じた可能性もある」(北朝鮮情報筋) 国家財政の厳しい北朝鮮がそう指示したのかもしれない。
朝鮮情勢に詳しい関係者は「国際社会は正恩氏が“兄殺しの主犯”だとして厳しい目を向け、友好国のマレーシアさえいずれ国交断交となる。他の友好国からも資産凍結の措置が取られることが予想される。そうなると政権維持できない。それでも暗殺を遂行したのは、正男氏の“隠し財産”のありかを把握したからかもしれない」と指摘している。
出典:金正男氏、故金正日総書記から300億円の財産か 暗殺の本当の狙いに憶測 - ライブドアニュース
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