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達人が世直し kkKQbIKqkKKSvIK1 コメント履歴 No: 100004
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[政治・選挙・NHK287] <京都>情勢一変で「カオス」状態…3陣営の“泥仕合”が激化 2022参院選 激戦区ルポ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1578] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月06日 21:06:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[816]
京都の「仁義無き戦い」

選挙公約など、聞いてる人はいない。
当然だろう。
言ってる人がいない。

公約を大声で訴えている、国政選挙らしい、まともな候補は、共産党の武山候補くらいだ。
その他の候補は、まるで、ヤクザが「ドス」を振り回し、「チャカ」を打ちまくるような罵詈雑言の嵐。
そんな、足の引っ張り合いが、醜い血みどろの戦いが、7月9日まで続く。
この巴戦に勝利せねば・・・。
あいつを蹴落とさねば・・・。

当然、しとやかを旨として育てられた、美しい「京女」達は嫌気がさしてくる。
「カンニンしとぉくれやす。」
京都では、「乱暴な言葉遣いをせんと、遠まわしな表現や敬語を使うて、やらかい口調で角がたたへんように喋るんが特徴です。」

そんなところに、「大阪女」は、場違い「ドスえ〜。」
「一見さんお断り〜」
大阪の男も「好かれしません。」
「あいつ、またきよったで〜。」
どうせなら「東男に京女」て言うとくれやす。
東男には、かないまへんわ。

巴戦で票が割れ、当選ラインが下がれば、共産党の武山候補に絶好の勝機が訪れる。
「い〜ぞ〜。やれ、やれ〜!。もっと、やれ〜!。」
武山候補の当選も視野に入ってきた。
「やれ、やれ、だ。」

はんなりした武山はん、おきばりやす。



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/177.html#c18

[政治・選挙・NHK287] <ここまでだよ!ここから先は総理になってからだよ!>速報 メロリンキューが山本太郎の応援スピーカーとして、約30年ぶりに… 赤かぶ
102. 達人が世直し[1579] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月06日 23:13:21 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[817]
>90氏

>もし今回の選挙で山本太郎が落選しても、私はがっかりすることはない。

私も、同感だ。

「れいわ」の国会議員の数が一人少なくなるのは残念に違いは無いが・・・

今はそれよりも大切なことがある。
山本太郎が国会議員でなくても、彼にしか出来ないことがある。
そんな彼に、やってもらわなければならないことがある。

それは、氏も言う、
>山本太郎は憲法改正を阻止するため、全国で街宣活動をはじめる。

これだ。
憲法改正阻止の訴え。国民運動。

このことは、一人でも多くの人の耳に届かせ、聞いてもらわなければならない。
近い将来、改憲派の、金に物を言わせた、湯水のごとく流れるテレビ広告、そして、そこで語られる改憲の欺瞞に対抗して、全国に憲法改正阻止の運動を立ち上げ、人々が津波のごとく国会議事堂に押し寄せる。
国会議事堂に押し寄せなければならない時が来る。
それを実現するためには、これまで見せてきた山本太郎の「動員力」と、若者に、時には強く訴えかけ、時には優しく、互いに語り合う、そんな真摯な、そして嘘のない、彼の口から訴える「言葉」が必要だ。
そして、彼を支えるボランティアの、名も無き若者たちのエネルギーが必要だ。

山本太郎には、やってもらわなければならないことがある。
憲法改正阻止の国民運動を起こし、その先頭に立ってもらわねばならない。




http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/174.html#c102

[政治・選挙・NHK287] 生稲晃子氏が「同性婚反対」で再び炎上…「自分らしく生きられる国へ」の主張に矛盾(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
31. 達人が世直し[1580] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月07日 16:04:19 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[818]
自民・生稲晃子候補
《Q.同性婚の賛否 同性婚を法律で認めることに賛成ですか。反対ですか》という問いに、「反対」と回答。

「それ、ダメ〜!」で内科医、いや、ないかい?

憲法24条1項
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」

ある吉日の市役所での婚姻届け6例

@「太郎さん」と「花子さん」が手を繋いで、嬉しそうに、窓口に来て、婚姻届けを提出した。
夫の欄には、「太郎」と、男らしく力強い字で、妻の欄には、「花子」と。女性らしくきれいな字で書かれていた。
A隣の窓口にも、一組のカップルが現れた。
太郎さん、花子さん同様、嬉しそうに、婚姻届けを提出した。
二人は、「一郎さん」「桃子」と呼び合っていた。
夫の欄には、「桃子」と、女性らしくきれいな字で、妻の欄には、「一郎」と。男らしく力強い字で書かれていた。
Bさらに一組のカップルが現れた。
こちらも婚姻届けに来たのだろう。見るからに幸せそうに見えた。
こちらの二人は、「晶さん」「桃花」と呼び合っていた。
提出された婚姻届けに問題はなさそうだ。
夫の欄には、「晶」と、女性らしくきれいな字で、妻の欄には、「桃花」と、こちらも女性らしくきれいな字で書かれていた。
Cさらに一組のカップルが現れた。
こちらの二人は、「由美(よしみ)」「由美(ゆみ)」と呼び合っていた。
提出された婚姻届けの夫の欄には、「由美」と、男らしく力強い字で、妻の欄には、「由美」と、女性らしくきれいな字で書かれていた。
Dさらに一組のカップルが現れた。
偶然にも、こちらの二人も「由美(よしみ)」「由美(ゆみ)」と呼び合っていた。
提出された婚姻届けの夫の欄には、「由美」と、女性らしくきれいな字で、妻の欄には、「由美」と。男らしく力強い字で書かれていた。
Eさらに一組のカップルが現れた。
偶然にも、こちらの二人は、「由美」「由美」と呼び合っていた。
夫の欄には、「由美」と、女性らしくきれいな字で、妻の欄には、「由美」と。女性らしくきれいな字で書かれていた。

市役所の担当者は、いずれのカップルに対しても、「おめでとうございます」とお祝いを述べ、当然のように、婚姻届けを受理した。

人間の性には、
自分の産まれ持った身体の性と、心の性(自分自身が自分の性をどう感じているか)
という2つの性がある。

男性と女性が、相手に対して抱く、愛情や、恋情や、結ばれたいという感情は、どちらの性が求めるものなのか。

上記の6つの結婚の例を振り返ってみれば、
人間が異性を愛し、結ばれたいという、自然に湧く感情は、心の性の発露なのだろうと思う。
自分の経験を当てはめても、そういう結論に至る。

そう考えれば、憲法で言う「両性」とは、「人の心が決める」「両性」と捉えるのが、合理的ではないだろうか。

そうでなければ、異性を求め、結ばれたいと思う気持ちは、単に、男性器と女性器の結合を求めることでしかなくなってしまいそうだ。

憲法に、「身体の性」を優先するのは、「いや〜だ〜、スケベ〜、エロおやじ〜!」ではないか。

あなたは、今、何かを思いましたね?
え〜、わしと同じこと?
「いやらしか〜」。



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/179.html#c31

[政治・選挙・NHK287] <#朝日健太郎って誰だよ>がトレンド入り! 自民現職の“華麗なる実績” 情勢調査では先行(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1581] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月07日 21:30:25 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[819]
ふと、昔を思いだした。懐かしいなぁ〜。
背ばかりが伸び始めたころ、ばあちゃんに良く言われたものだ。
沢山食べて、大きくなりな。
じゃけんど、
「ウドの大木」になってはいかん。
良く勉強するんじゃぞ。
そして、人様のお役に立てる人間になりんさい。

ばあちゃ〜ん。
国会議員にも「ウドの大木」がいたよ〜。
本当に、ばあちゃんの言った通りだ。
何の役にも立ってないよ〜。
どうしたらいい?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/190.html#c19

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者「特定の宗教団体に恨み 関係がある安倍元総理を狙った」 「奈良に来ると知り犯行を決意」 安倍元総理銃撃事件(T… 赤かぶ
153. 達人が世直し[1582] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月09日 21:30:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[820]
>小沢氏は「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と説明したという。

小沢氏の指摘は、今の日本の荒んだ社会の病巣を指摘したもので、すべてを言い表してはいないだろうが、決して的外れな説明でもない。
そんな発言をこれ見よがしに非難するのは、いかがなものだろうか。
状況が明らかになるまでは、発言を慎め、みたいに注意した人がいるようだが、すべてが明らかになる、裁判の結審を待てとでも言うのか。
真実の解明は、司法・裁判、に委ねればいいことであり、政治家は、そんな事件を起こさせない社会をどうして構築していくかに、心を砕くべきだろう。
それは、今この瞬間からも始めなければならないことではないのか。
安倍氏に限らず、人の死を悼むことは、人間であれば当然なことだ。

安倍氏の政治家としての功罪に対する評価は人それぞれで違うだろう。
しかし、その罪の部分が、銃弾に倒れたからといって消えるものでもない。
消そうとする者だけが、目を塞げ、口をつぐめと騒ぐ。
自身の偽善ぶりに、気が付くべきではないのか。
麻生太郎は、いじめられるのは、弱いからだ。弱い奴がいじめられる。
と、自己責任を押し付ける。
その言を、そのままこの事件に当てはめると、以下のようになるのだろうか。
いかがわしい宗教団体に騙され、身ぐるみはがされ、一家離散し、破産したのは、弱いからだ。
そんな弱い男が、窮鼠を噛むように、手製の銃器で。襲撃する。しかも「後ろ」から。
警備もろくに固められない政治家は、弱いからだ。権力が無いからだ。
だから、誰かに襲われても、それは、弱い自分の自己責任だと。

違うだろ〜。

これは、悲しくも、多くの殺人事件の、一つであり、警察・検察の適正な捜査と、公開された裁判で、適正に審理され、判決されなければならない。
計画的殺人事件である以上、裁判員裁判となるのだろう。
しかしながら、被害者が安倍氏だからといって、裁判のルールに特別な配慮などがなされることがあってはならない。
その裁判において、加害者が犯行に至った背景と、直接的な動機は、解明されるに違いない。
そのことによって、犯人には、当然受けるべき、罪の償いを課されるだろう。
しかし、そのことで終わってしまうわけにはいかない。

このような事件は、後を絶たない。
特に、肉親同士が、加害者と、被害者となっている事件が多すぎるのではないか。
こんな荒んだ世の中は、なんとしても正していかなければならないだろう。
それは、政治の役目であり、政治家の責務でもある。

その政治に目を向けると、惨憺たる状況ではないか。

国会で総理大臣が平気で嘘を100回以上繰り返しても、何事もなく時が過ぎていく。
国会議員が、不法行為を指摘されても、何の説明もなく、時が過ぎ、いつの間にか、国民の記憶からも消え去ってしまう。
いけないことが、いけないこととして、正されていかない、もどかしい気持ちだけが、延々と続く。
公務員は、平気で、わいろを受け、接待されて、便宜を図っても、記憶にないと言えばば、罰せられない。
公文書は、改竄され、開示要求が出されても、全面黒塗で出して、当然のこととして、済まされてしまう。
公共事業は、ほとんど中抜きが当たり前のように、繰り返されて、正そうとする空気すら湧いてこない。
そういう、甘い汁を吸うものは、権力者か、権力者にたかる友人か、権力者の後ろで、糸を引く、数%の者たち。
今の日本は、「正直者が馬鹿を見る社会」と言っていいだろう。
憲法で高らかに謳う、「国民主権」は、どこに消えた。

そういう世の中にしたのが、少なくとも、安倍政権以降の自民党政治10年の結果ではないのか。
安倍氏自身が、良く言っていた、「政治は結果責任」

小沢氏の言ってることは、我々国民に、大いなる、警鐘を鳴らしていると受け止めるべきではないか。
そのことに気が付かなければ、世の中を、政治を、正していこうという行動は決して生まれてこないだろう。

そう、声に出して言うことは、安倍氏の死を悼むとか、悼まないには、全く関係の無いことだ。
安倍氏の死を悼みながら、殺人という犯罪に怒りをぶつけながら、政治家としては、そのことが起こった因果関係や背景を、日本社会の現状に探し、、さらには安倍氏の死が日本社会に与えるであろう、これからの影響について、冷静に思慮を巡らす。
政治家としては、あまりにも、当然ではないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/209.html#c153

[政治・選挙・NHK287] <当落線上、いやもっと危ない!>参院選 みずほと太郎が危ない(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
27. 達人が世直し[1583] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月10日 15:55:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[821]
山本太郎と、福島みずほが、万が一にも落選の想定はしたくはないが、・・・
万が一、落選したとしたら、問題は、その2議席が、自公維の改憲勢力に取られることを意味していることだ。
それ自体は大きな問題ではあるが、それ以上でも以下でもない。
れいわ新選組は飛躍するだろうし、社民党も政党要件を失うが、消滅するわけでもない。
国会議員だけが政治家ではない。
次に訪れる国政選挙で国会議員としての再起を期せばいいだけのことだ。
自分自身が国会議員として、国民の声を政治に反映させることが出来なくても、その代わりを務める大勢の仲間はいるわけだから。
「勝敗は兵家の常」
拘るべからず。
拘るべきは、
「負けに不思議の負けなし」を胸に刻み、負けの要素を徹底的に洗い出して、つぎの戦いに向けて、対策を怠らないことだ。
次の戦は、遅くとも三年後にやってくる。
三年は、長いようで、短い。
あっという間だろう。
対策を怠るな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/224.html#c27
[政治・選挙・NHK287] 立民の代表引責辞任と解体急務(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
68. 達人が世直し[1584] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月11日 20:56:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[822]
一人区4勝28敗。
全くもって、見事な負けっぷりよ。
厳しい戦いとは言え、ここまで負けるか?。普通。
呆れて、言葉も無いわ。
国民に対する、野党第一党の責任は、重いと言わざるを得ない。
一人区での候補者調整は明らかに不調に終わった。その責任の所在は明らかだ。
普通、組織のリーダーなら、次善の策なり、代替策を講じて、戦に臨むのではないか。
ただ漫然と、無策で戦い、仲間の死屍累々の惨状を、「注視」しているだけの「お山の大将」
誰かも言ってた、「凡将」
あっちで惨敗、こっちでも惨敗。
こうなってしまうことは、日本人なら誰もが「選挙前から分かっていた」。
それでも、ここまで酷いとは、思ってもみなかっただろう。
やはり、「負けに不思議の負けなし」か〜。
さすがに、今回は「勝ってはいないけど、負けてもいない」という奴もいない。
これだけ負けてしまえば、再起すら危ぶまれるだろうに。
負けるにしても、負け方というものがあるのではないのか。

泉立憲代表曰く、
「しっかり受け止める」
「参院選の結果をよく注視したい」
しかしながら、彼の口から、反省と、責任の弁は発せられることもない。
「進退は明言せず。」

「私は、勉強した、目が覚めた!。この借りは次の参議院選挙で必ず返す。だから、私に、リベンジの旗を振らせてくれ!。自公政権打倒の先頭に立たせてくれ!。」
そのくらい、ハッタリをかませることが出来るくらいがちょうどいい。
認められるかどうかは、知らないけど・・・ね。
立憲民主党には、人材がいないのか?
党勢拡大を目指すと言いながら、
どういう訳か、選挙のたびに、国会議員を減らす。

立憲の泉健太代表は民放テレビ番組で「やれたのにやらなかったのではなく、できる状況にないということだ」と述べたそうだが、

「敗軍の将、兵を語らず」

残念だが、これまでは「将の器」ではなかったということなのだろう。

ぐずぐず言い訳などしている暇はない。時間は止まってくれない。
3年後の参議院選挙を待たずに、乾坤一擲の戦いは嫌でもやってくる。
これからは、護憲の野党を、市民団体を、そして国民を結集し、憲法9条を守り、戦争への道に踏み出す企みを阻止することに全力を傾けるべきだ。
その動きを国民は「注視」している。
そのことは、「提案型」の戦い方では、達成できない。
敵は、確信犯だ。護憲の提案など、理解する筈もない。
国民の期待に添うことができれば、自ずと党勢は拡大するだろう。
そのための戦闘体制を編成し、戦闘態勢に入って、全党員が地元での活動を強化しで、最後は、近年にない国民運動を立ち上げ、国会議事堂を100万の群衆で、取り囲む。
その実現に邁進すべきではないか。
「壊憲を企てる敵は、国会議事堂にあり。」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/244.html#c68

[政治・選挙・NHK287] 因果応報<本澤二郎の「日本の風景」(4500)<伊藤詩織さんはTBS山口強姦魔に屈しない反骨ジャーナリスト> 赤かぶ
17. 達人が世直し[1585] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月12日 10:38:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[823]
「・・・最高裁が山口の強姦を認知した・・・」

民事事件としては、最高裁の判断が示され、決着した。
世間の常識に添う、国民が納得のいく判断だろう。
しかし、この判決によって、刑事事件としては、まだ終わっていないことが明らかにされた。
政治の力で、「証拠不十分」という理由で、不起訴処分になっているだけでしかない。
裁判で無罪となったわけではないから、一事不再理の原則も適用されない。
準強制性交等の犯罪認定なら、公訴時効は10年。
犯罪が実行されたのは、2015年4月3日。
時効停止期間が無ければ、2025年4月3日が公訴時効となる。
事件をもみ消した中村格警察庁長官も断罪されなければならない立場にいる。
邪悪な重しが取れた今、警察、検察は、正義を取り戻すことができるか、正念場にあると言えよう。
この事件を、刑事事件として立件、公訴するかどうかが、リトマス紙となるのだろう。
メディアも、今まで巨悪に怯え、忖度してきた罪を無かったことにはできない。
事ここに至っては、頬かむりは許されない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/251.html#c17

[政治・選挙・NHK287] <「入れてください!」 現場に怒号>旧統一教会、御用メディアだけを招いて記者会見(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1586] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月12日 12:12:28 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[824]
改めて、政教分離の大切さを思い知る。
先人が味わった「悲劇」の反省から生まれた、「政教分離」の教えと誓い。
改めて、噛みしめたい。
この事件の背景を知るにつけても、
そうだろう?
あっちもだって?
そうか、そうか。
間違いではないから、そうか、と言うしかないか。
そうかといって、他にもあるし・・・。
政治が宗教を利用し、宗教が政治を利用する。
何度繰り返し、何度、悲劇を生んできたことか。
そして、今尚続く。
禍根は絶たねばなるまい。

それにしても、東京新聞の 望月衣塑子記者の1枚のショットがいい。
たった1枚だが、記者の使命感と、現場の緊張感が自然と伝わってくる。
同じ写真でも、大勢がカメラを構えた写真は、緊張感など伝わって来やしない。
説明書きが無ければ、カメラの先に、「D51」の車輪でもあるかの如くではないか。
「社会の木鐸」って、何だっけ?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/254.html#c26

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相銃撃 容疑者が語っていた「統一教会との関係」を示す「祝電報道」2021年にはビデオメッセージも(FLASH) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1587] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月12日 12:49:30 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[825]
安倍一族と統一教会の関係は、国民の多くが知っていただろう。
表向き、知らない振りを装っていたのは、メディアだけという、笑えないお話。
安倍氏の「虚勢」に恐れ慄き、忖度し、寿司友になったことを誇る。
「虚勢 逝く」
恐れるものは無くなった、忖度する対象は消えた、友も去った。

さて、これからどうする。
権勢からの呪縛から解き放たれ、「社会の木鐸」の名誉を求めるか、
今まで通り、権力の奴隷として、新たな、ご主人さまを求めて彷徨うか。

それは、ジャーナリストを標榜する、あなたが決めることであり、あなたにしか決められない。

国民の期待?
そんなものは既に無い。
「日本のジャーナリズムは、既に、逝って、久しい。」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/256.html#c24

[政治・選挙・NHK287] 立民の代表引責辞任と解体急務(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
100. 達人が世直し[1588] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月13日 22:24:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[826]
95氏

氏は詭弁が染み付いているようだ。
今回は、「文脈無視の切り出し論法」という詭弁。

その前に、懲りずに藁人形までお出ましとは・・・。

氏が言う。

>このあなたの9条理解の文章を、私が私の考えで一言二言にまとめると、

また人の言葉の、何かを変えようとしてしているね・・・。

>あなたの理解する9条の骨子は、「侵略戦争の放棄」「侵略戦争のための戦力不保持」になると私は思う。

それは氏の考えであって、私の考えではないよね。
それくらいは、分かるよね。
>・・・私は思う。と氏が自分で言ってるし。

>あなたの考えは、9条の「戦争放棄」「戦力不保持」とは全く違うのだ。

ここで言ってる「あなたの考え」は、・・・私は思う、と言った「氏の考え」じゃないかい?
違うかい?
どうしてこうなってしまうんだろうね
それって、「藁人形になる」って、教えたでしょ。

そして、「文脈無視の切り出し論法」

氏は、私の憲法9条の理解を、「侵略戦争の放棄」「侵略戦争のための戦力不保持」と、一言二言にまとめたと言う。
しかし、普通、それは、「まとめた」とは言わない。
単に言葉を文脈を無視して切り出しただけに過ぎない。
私の言葉を2行で引用し、氏のまとめた結果が1行って、まとめる意味すら理解不能だわ。
憲法9条を、「戦争放棄」「戦力不保持」と言うのも、さらに酷い「文脈無視の切り出し論法」だ。

前後の文章を切り落とし、文脈から読み取れる意味を隠す。
語彙を曖昧化し、自分の都合のいいように、意味を解釈し、自分の意見の正当性を言い募る。
これって、詭弁でしょ?「文脈無視の切り出し論法」。
いい加減、こんな方法で、人と議論するのは、止めにしたらどうだい?
切り出さずに、原文のままを明示して、自分の見解を述べればいいんじゃないの?
それは出来ないか・・・。
原文をそのまま明示すると、都合の悪い言葉が、そこら中にあって、自分の考えが破綻しているのが、すぐにバレてしまうかな?

改めて、憲法9条を見てみよう。

「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

氏が、隠したいと思いそうな言葉がたくさんあるね〜。

「正義と秩序」
「国際平和を誠実に希求し」
「国権の発動たる・・」
「武力による威嚇」
「武力の行使」
「国際紛争を解決する手段としては」
「永久に・・・」
「前項の目的を達するため」
「陸海空軍」
「その他の戦力は・・・」
「国の交戦権は、これを認めない。」

結局、ほとんど全てになちゃった。
前にも言ったけど、憲法9条は、一字一句たりとも、蔑ろにできない、省ける言葉は無いのさ。
1項と2項に分けていることにも、重要な意味があるくらいだからね。

書かれたものを、理解もせずに、「まとめる」などと言うのは、止めたほうがいいよ。

憲法9条を一言でまとめるとしたら、「専守防衛」かな。
氏の言う「専守攻撃」じゃなくってね。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/244.html#c100

[政治・選挙・NHK287] 参院選1人区で「4勝28敗」と大惨敗…何とか“首の皮つないだ”野党共闘の今後(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1589] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月14日 21:25:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[827]
泉代表が「提案型」などと、とぼけたことを言い出した結果責任を問われているのだろう。
この時の言葉が、国民の期待と、信頼を大きく失うきっかけになったことは否定できない。

国会は憲法上内閣の行政権の行使全般にわたりその「政治的責任を追及」する上での権能として行政監督権を有しているとされる。
議院内閣制の日本では、その「行政監視機能」を果たす役割の大半は、必然的に野党に期待することになる。
憲法でも期待し、国民も期待しているのは、行政の「政治的責任を追及」することであって、「政策を提案する」ことは、国民から負託を受けた野党の国会議員の主要な職責ではない。
国会は、特に野党の国会議員は、政府のシンクタンクではないはずだ。
政策を提案するなら、それは選挙で国民に訴え、支持を集め、政権を取って実行すればいい。
野党の立場として最も重きを置くべき職責は、「行政監視機能」を働かせることではないか。
泉代表は、その責任を、半ば放棄し、国民に向かって、「提案型」で行くと高々と宣言してしまった。
行政の「政治的責任の追及」よりも、行政への「政策提案」を優先したに等しい。
追及とは、「どこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。」だ。

メディアの「野党は批判ばかり」という非難ばかりが、洪水のように、悪意を持って流布される中、そんな非難に怯え、怯んでしまった、泉代表の「政治責任」は重く、「追及」されても当然と言わねばならない。

しかし、
「過ちてはすなわち改むるに憚ること勿れ」
という。
また
「過ちて改めざる。これを過ちという」
という言葉もある。

泉代表は、どちらの言葉をを選択するのだろうか。
大袈裟に言えば、日本の未来、国民の命が掛かっている。

願わくば、「野党共闘の破壊者」との汚名を被ることなかれ。
「闘」の文字は、伊達ではない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/270.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 安倍家の後継者は「昭恵夫人が出馬」こういう発想が日本を亡ぼす元に(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
25. 達人が世直し[1590] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月15日 19:57:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[828]
「貧すれば鈍する」

今回の銃撃事件では、結果、
つっかえ棒が取れて〇かった、と思う人と、
支え棒を失って、狼狽しきりな人の2種類の立場の人の色分けが鮮明になった。
前者は、降って湧いた〇びを心の内に秘め、寡黙である。
後者は、自身の前途に不安を抱えながらも、取り敢えず、我が身に火の粉が降りかかってこないようにと、見苦しいほどの多弁で、自分のこれまでの言動を糊塗することに必死だ。、
それは、メディアの姿勢にも鮮明である。
言葉には出せないが、「鮮明」な態度で「闇の主」を暗示しているのかもしれない。
容疑者の「思い込み」論を声高に言うほど、不自然さが際立ち、容疑者の自供の真実性を益々補強する。
「・・・思い・・・」で済むところを「・・・思い込み・・・」と脚色するあたりが、恐ろしい。
きっと、今までも、あれも、これも、同じような忖度が日常茶飯事だったのだろうと、思い込まされる思いだ。。
国民は、親子3代にわたっての「統一教会との闇の繋がり」を、以前から知っていた。
当代では、そのことを、半ば隠そうともしていなかった、というよりも、その影響力を利用して、国会議員をコントロールしようとしていた節も指摘されている。

そんな中での、昭恵夫人の擁立の動き。
仮に、昭恵夫人が国会議員になれば、正真正銘の「公人」となり、「あの問題」で問い詰められ、集中砲火を浴びるのは、火を見るより明らかだろう。
この動きも「鮮明」を暗示しているのだろうか。
既に、取り巻きだった人たちも、かっての主人への忠誠心は無く、己の保身のため、己の利権のために、未亡人を利用するに等しい。
未亡人も、亡き夫の「類は友を呼ぶ」ということでしかなかったと、諦めるしかないのだろう。
自〇自〇ではある。

ふと思った。
こんな展開になったことを、天国の赤木さんはどんな思いで見ているのだろうか。
天国からは、遠すぎて、地獄は見えないのかもしれない。
見せてあげたい。と思いつつ、
合掌。
誰に対する合掌かは、ご想像にお任せします。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/288.html#c25

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相「#国葬反対」がトレンドワードに 自民党は税金使って政治利用するのかとの指摘も(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
63. 達人が世直し[1591] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月15日 20:32:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[829]
志位委員長の談話が全てではないだろうか。

国民の気持ちを汲み取り、国民の声を代弁するとは、こういうことを言うのだろう。

共産党の志位和夫委員長は15日、参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の「国葬」実施に反対するとの談話を発表した。安倍氏の政治的な評価は国民の中で大きく分かれると指摘。全面的に礼賛する立場で国葬を行うのは「安倍氏の政治姿勢を国家として全面的に公認し、賛美、礼賛することになる」と強調した。
 弔意は内心の自由に関わる問題だとし「国家が弔意を求めたり、事実上強制したりすることはあってはならない」とも訴えた。(共同)

それに比べて、わしの以下のコメントの強心臓なこと。

死して尚、税金を掠め取る。
どこまでも〇〇〇奴だ。そこまでやるか〜?普通。
今頃は、後悔しきりだろう。「もっと、搾り取っとけば良かったなぁ〜。貧乏人から。統一教会のように・・・。」
アメリカのドナルドへ貢ぎ、ロシアのウラジミールへ貢ぎ、今度は、地獄の閻魔様に貢ぐ。
閻魔様の、ファーストネーム調べて逝ったかなぁ〜。
閻魔様は神様だから、日本の検察が隠した罪の全てを、暴いて断罪してくれるだろう。
地獄に、逃がし屋はいない。逃げ場はない。
今の自民党なら、国葬の日を祝日にしそうで怖い。
記念小学校が、もう一歩のところで頓挫したので、せめて・・・
しかし、閻魔様が罪を暴き、断罪した日という意味では、あり得るのかなぁ〜。
祝日の名は、「無駄の日」「嘘の日」「喜びの日」「断罪の日」
公募があったら、応募しよう。
募集はしたけど、募ってはいない、と言わないでね。

イヤだ〜、恥ずかしい・・・人。元総理大臣だったんだって。


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/292.html#c63

[政治・選挙・NHK287] もはや全ては歴史の闇の中…私が安倍元首相に聞いてみたかったこと 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1592] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月16日 09:18:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[830]
「・・・ぜひ聞いてみたかった。」

わしは、無駄だと思うけどね・・・。
答えてもらえたとしても、どうせ「嘘」だから。

そういえば、あの「嘘つき」、ここ数日テレビに出ずっぱりだけど、嘘ついてないね。
どうして?
「ああ、あれはもう終わった」
閻魔様に舌を抜かれたんじゃね。

「人の噂も七十五日」
かつての「取り巻き」、「太鼓持ち」も、そのうち雲散霧消。
今頃は、新しい「ご主人様」探しに、余念がないだろう。
もう少しで、今の騒ぎが、「嘘」のように静かになるさ。

そうなってから、過去の悪事が、これでもかと暴かれる。
「ああ、あれはもう終わった」けど、「これはまだ終わってない。」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/289.html#c24

[政治・選挙・NHK287] 「衆院山口4区」安倍元首相の後継問題 まさかの昭恵夫人擁立はあるのか? 地元に待望論(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1593] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月16日 13:57:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[831]
『弔い選挙』として親族が候補者になる可能性が高い。“有資格者”は4人です」

4人目のウルトラCがある。安倍昭恵夫人だ。

後継が昭恵夫人というのでは、洋子さんが許さないでしょう」

そういうことならば、老骨に鞭打って、
結局、4人目のウルトラCは、ゴッドマザーの洋子さん(94)。
どうせ1期限りなら、ワンポイントとして洋子さんを擁立する手もあるんじゃないか?
誰も文句は言えないし。
国会に出席しなくてもいいとか、国会に出席しても、寝てていいということなら、案外、もしかしたら・・・。

声がかかることを、今か今かと期待してるかも。 当然。
ヨイショのそこの人、ボーッとしてんじゃね〜ぞ。、

この読み。どよ?

一億総活躍社会のシンボル。
人生100年時代のアイドル。

私は、根は真面目な人です。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/301.html#c19

[政治・選挙・NHK287] NHK「NW9」安倍元首相特集 旧統一教会の代理人だった自民・高村正彦氏の登場に疑問の声(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 達人が世直し[1594] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月16日 15:34:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[832]
統一教会の各業界への浸透ぶりが、日増しに「炙り出されている」と言える。

自民党の国会議員は、統一教会との癒着、援助、悪事の共犯などなどで「〇〇玉」を握られて、身動き取れないのは、その狼狽ぶりから、国民の眼に暴露された。
他の政党にも当然毒牙にかかった議員がいると考えねばならない。
国葬批判が、一つのリトマス紙となるかもしれない。

しかし、国会議員だけが、統一教会のターゲットにされてきたと思うのは、無理がある。
当然、社会的影響力のある業界は狙われ、浸食され、その毒牙にかかっていると考えるのが、自然だ。
真っ先に大学生が狙わた。今も続いている。
NHKを筆頭に、メディアが、既に統一教会に侵されていることは、今回の銃撃事件の報道姿勢を見れば、明らかだ。
テレビが生んだ、テレビ芸人と言われる人たちも、毅然として無関係と言い切れる人は少ないのだろう。
隠れ信者も、相当な数と思った方がいい。
それだけ、接触、勧誘が巧妙だということの証左だろう。
気が付いた時には、既に足抜きできない・・・。
恐らく、霞が関も。
警察・検察も、裁判官・弁護士と言った司法の世界も聖域ではあり得ない。
既に、統一教会の影響から逃れることができない状態ではないのか。
各組織の上層部を押さえれば、そのことの実現はそれほど難しいことではないように思う。
その役割を、故人が積極的に果たしていたとしたら、そんな恐ろしいことはない。
統一教会の影響力を日本国内のあらゆる組織から排除することが、喫緊の課題と言えるかもしれない。
自衛隊も、と想像するだけでも、震えがきそうだ。

親子3代にわたる所業ならば、国賊と言わずして、なんと言おう。

これからも、非難を続け、反論させ、弁護させ、擁護させ、日本の病巣を明らかにし、隠れ信者をも見付けて、隔離・更生を進めていく必要がある。
個人的恨みによる、殺人事件と思ったが、これまでの経過からは、「驚天動地」な日本の闇が、少しづつ暴かれ、日本人がそのことにやっと覚醒しつつある感じがする。

「瓢箪から駒」となるか、どうかは、国民の「飽くなき追及」と、「正義をなす勇気」にかかっている。

共産党志位委員長は言う。
国葬を行うのは「安倍氏の政治姿勢を国家として全面的に公認し、賛美、礼賛することになる」
この指摘は、重い。
国葬を認めることは、民主主義を否定するに等しい。

国葬など、もっての外と言わざるを得ない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/298.html#c37

[政治・選挙・NHK287] 国葬を規定する法的根拠なし(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1595] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月17日 20:57:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[833]
植草氏渾身の一筆。
何度も読み返す価値がある。

「国会で嘘を100回以上ついて平然としている奴を、国葬で弔うなど、とんでもない。」
今日本で起こりつつある問題は、そんな矮小なことではない。
対象が故人でなくても、問題の本質は変わらない。
法的に根拠のない「国葬」を強行しようとする、そのことが問題だからだ。

植草氏の文章から、引用すれば、
「いま、問題になっているのは、「国葬」が、内閣府設置法が定める「国の儀式」であることを定める法的根拠がないこと。」

内閣は国の行政機関であるが、その行政機関とは、
国の行政事務を分掌し,立法機関で制定された法を執行する機関、と定義される。
すなわち、国の行政事務は、そのすべてが、法的根拠をもって実施されなければならない。
それを、閣議決定で、法的根拠を与えることができるなどと考えるのは、立法府で圧倒する数の力を頼る、驕りでしかない。
まるで、自民党が狙う、憲法への緊急事態条項の創設の、試行を見せられているようだ。
「日本人は、お上に対しては、羊より従順だ・・・」は、真実なのか?

植草氏の文章から、さらに引用する。
「国葬令が失効したのは1947年に日本国憲法が施行されたことによる。」

「日本国憲法に次の条文が置かれた。」

「第20条 【信教の自由】」


大日本帝国憲法では、「国葬令」によって、「国葬」を規定していた。
その、「国葬令」が、失効した理由を考えれば、何故、心ある国民が「国葬」に反対の声を上げているかが、より明らかになる。

最大の理由は『政教分離の原則に違反する。
基本的人権である、「信教の自由」に違反すると考えるからだ。

しかも、凶弾に倒れた背景が明らかになるにつけ、故人と統一教会の深いつながりが暴かれ、多くの自民党政治家が統一教会と、持ちつもたれつの関係にあることが表に出てきた今、これまで以上に、「政教分離」の政治の基本に立ち返らねばならないと、反省すべき時に、その「政教分離」の原則を、踏みにじるものだ。

私たちは、主権者である、私たちの「基本的人権」が侵されんとしているという、強い危機感を持つべきではないか。
政治家であれば、その危機感は、天を突く勢いで、表明しなければならないだろう。

立憲の代表のように、「静かに見守ります」と言ったり、
同じ党の、政調会長のように、「・・・業績は十分ある」と言ったり、・・・
もう、この「頓珍漢達」は〜、。
顔を洗って、出直してこいと言ってやりたい。

「国葬」を認めることは、「基本的人権」を売るということだ。
「国葬」を認めることは、「民主主義」を否定していることに等しい。

「静かに見守ります」「注視します」
それでは、主権者の基本的人権が失われていくのを、「座視します」宣言ではないか。
そういう人たちには、強く、強く、反省を促したい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/315.html#c16

[政治・選挙・NHK287] <ヤバさ満点>「統一教会と政界」データベース登場 新聞テレビは扱えるか(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
58. 達人が世直し[1596] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月18日 20:47:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[834]
<ヤバさ満点>「統一教会と政界」データベース登場 

日本の世の中の空気が、完全に変わってきた。

言いたいことが言いずらい。
批判すると、逆に批判されると思うと、批判もできない。
「嘘」は良いけど、「批判」はダメ。
そんな、どんよりとした、重苦しい雰囲気が取り除かれつつある。
深い朝霧が、日の出と共に、スーッと消えていくようだ。
此の先の日本には、さわやかな雰囲気が訪れるのだろうか。

これまでは、赤旗のスクープとして時々しか表に出てこなかった、安倍周辺、自民党周辺の、「不都合な真実」が、今は、これでもかと、堰を切ったように、国民の耳目に晒されるようになってきた。
官僚の反乱も、もうすぐそこまで来ているようだ。
人事を脅しに使うという、これまでの手口も、頭が無くなれば、何の効き目もなくなってしまった感がある。
今取りざたされている統一教会との関りは、完全に「悪」という評価が定着し、それを擁護する者は、隠れ信者くらいしかいないと思われるまでなってきている。
そのせいか、統一教会を擁護する声が小さくなり、反対に、糾弾するメディアが目立つようになった。
そうしなければ、統一教会との関係を疑われるという「懸念」を払拭したいが故の一面もあるだろう。
今は、まだ自己保身が、その動機になっている段階だ、
同様に、故人との関りの強さが、国民からはマイナスのイメージで見られるようになってきている。
故人の悪事を、隠し、あるいは見逃して、出世させてもらった役人は、今では針の筵ではないか。
暴かれる前に、告白し、罪を償った方がいいと思うのだが・・・。

最初は自己保身が動機であったとしても、そのことによって、世の中が良い方向に変わるという体験を積み重ねることによって、日本の、ジャーナリズムが、復活できるかもしれない。
特に、志を持ってジャーナリズムの世界に飛び込んだ若者の覚醒に期待したい。

つぎは、「統一教会とNHK」及び「統一教会とメディア」のデータベースを期待したい。

どうだろうか?。自分の身近な職場のことだから、すぐに分かるだろう。


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/317.html#c58

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相への追悼と、その仕事への評価は別だ…死を美化してはならない 三枝成彰の中高年革命(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1597] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月19日 09:47:19 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[835]
私は、森友事件で、ただ一人、公務員として、人として、不正に抵抗し、力及ばず自ら命を絶った、赤木さんには、心から哀悼の意を表した。
しかし、今回の安倍氏の死を前にしては、哀悼の気持ちは、湧いてこない。
湧いてこないものは、表しようがない。
そんなわけで、「国葬」の話も、降って湧いてくるという意味が分からない。
三枝氏も言う。「自由に生きられない国はごめんだ。」

三枝氏の数々の指摘はもっともだが、所々でズレを感じるところがある。
3点ほど指摘したい。

「いずれも安倍さんが亡くなり、真相の追及は難しくなった。」

真相究明に、安倍氏の生死はほとんど影響しない。
何故なら、生きていても、彼の口から聞き出せるのは「嘘」でしかないからだ。
むしろ、重しが取れて、関係者から、「真実の証言」を得られ易くなったと考えるべきだろう。
国会には、改めて、真相究明の努力を求めたい。
そうしなければ、今後も、第2、第3の安倍氏が現れ、国民を苦しめることになる。
検察の信用は地に落ちている。あえて期待はしない。

「彼は政治家としては何も残さなかったと思う。」

こういう表現では、大きな誤解を生む。
彼の功罪を問う場合、
「功」の部分では確かに「彼は政治家としては何も残さなかったと思う。」と言える。
しかし、一方で「罪」については、「数えきれないほどの罪を隠し、残した」と言えよう。
現に、真相究明が求められる悪事は、数多あり、政策の失敗を数え上げたら限がないくらいだ。

「ウクライナもゼレンスキー大統領が戦争をやめればこれ以上の死者は出ないはずだ。」

これは、安倍氏の功罪とは、直接関係ないが、どさくさに紛れて言うには、見逃せない一言ではないか。

今、ウクライナで行われている戦争は、プーチンが始めたものだ。
一旦始まってしまった戦争は、明らかな勝敗がつくまでは終わらない。殺戮は止まらない。
それが戦争の常だ。
だから、戦争は、「やってはいけないこと」だと、世界中の万人が理解している。
しかし、時々プーチンのような蛮人が現れて、戦争を引き起こす。
歴史は繰り返す。これも人間の悲しい性と、感傷に浸る余裕はない。
今も、戦闘に参加を余儀なくされて戦っている双方の兵士ばかりではなく、多くの一般市民が、幼子までもが、尊い命を奪われている。

軍事学において戦争はその作戦戦略の差異を主体別に見て、「侵略」と「防衛」の「二つの作用が衝突して」発生するものであると考えられている。
侵略には法的な定義も存在するが、軍事的な定義としては外敵または内敵によって「能動的」に軍事力が先制行使され、侵入、攻撃などの攻勢の作戦行動が実行されることであるとされる。
一方で防衛は狭義には、侵略に反応して、これを排除するために「受動的」に軍事力が使用され、防御や後退などの防勢の作戦行動が実行されることである。
戦争は、能動的な行動としての「侵略」と、受動的な行動の「防衛」という作用のぶつかり合いだとすれば、
戦争を途中で止められるのは、その戦争を「能動的」に始めた「侵略」者以外にはあり得ない。
三枝氏の言を見過ごせば、戦争を始めたのが、ゼレンスキー大統領ということになり、歴史の捏造に加担することになる。
安倍氏周辺で盛り上がる、「歴史戦」と同じになる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/326.html#c15

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相銃殺事件で批判を封じる大手メディアの異常さ 日本外交と政治の正体 赤かぶ
61. 達人が世直し[1598] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月19日 14:45:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[836]

「・・・大手5紙(読売、朝日、毎日、産経、日経)は、9日付の1面で「安倍元首相 撃たれ死亡」と全く同じ見出しで報じている。一つの事件で同じ見出しが出るのは異常な現象だ。・・・」

それは知らなかった。確かに異常だ。
しかし、敢えて驚きもしない。
警察記者クラブに対して、当局が行ったブリーフィングで配られた書面が、そうなっていたのではないかい?
そして、口頭で、「警察発表を歪めて記事にすることがないよう、改めてお願いする。」
というような「お願い」をされて、ラッキー。
記事を書く手間が省けた、「飲みに行こうか。ソーシャルディスタンス〜。先輩〜、祝杯ですか〜」とか言って。
ジャーナリズムが生きていれば、決してこのような異常現象は起こり得ない。

泉立憲民主党代表の言説が、国民の不評を買っている。
「・・・事件と長期政権など何かを不用意に関連付けるべきではない。党としても注意いたしました。」とツイッターで書き込み、、
総理大臣が「国葬」にすると言っても、
「静かに見守ります」と言う。^
政治的緊張感が微塵も感じられない。

共産党志位委員長は言う。
国葬を行うのは「安倍氏の政治姿勢を国家として全面的に公認し、賛美、礼賛することになる」

ここまで言えないとしても、政治家として、もう少し「まともなコメント」とか言えないものだろうか。

「国葬」を認めることは、「基本的人権」を売るということだ。
「国葬」を認めることは、「民主主義」を否定していることに等しい。

そういう危機感は、湧いてこないのだろうか。

今の場合「静かに見守ります」などと言うことは、
主権者の基本的人権が失われていくのを、「座視します」と言うに等しい。

反省を促す気力も失せる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/324.html#c61

[政治・選挙・NHK287] <#自民党って統一教会だったんだな>一晩で24万超ツイート! 安倍元首相の国会答弁を振り返る(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1599] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月19日 21:18:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[837]
《これは自民党が利用していたのではなく、カルト宗教側が自民党、政権中枢を支配していたのではないか》
《自民党が統一教会そのものだった》

一般市民の、真実を見抜く、直観力、洞察力には、頼もしさを感じると共に、その強さに驚き、感心してしまう。
そんな感性が、ここまで荒んでしまった日本社会においても尚、しぶとく生きる力の源泉と言えるのかもしれない。
意識せずに、危険を察知する感覚が研ぎ澄まされてきていたということか。

これまで、延々と何の進展を見せないまま、拉致問題を重要課題と声高に言い、慰安婦問題、徴用工問題で強気な姿勢を装っていたのは、統一教会に支配されている実態を、国民の眼から隠すための、擬態・カモフラージュというものだったのだろう。
とんでもない政党ではないか。

今後の世論調査の設問は、各社是非とも、
「統一教会に支配された自民党を支持しますか?」
とやってほしいものだ。

次の選挙では、自公政権に鉄槌を下し、「しぶとく」生きなくても、「楽に」生きられる日本を取り戻そう。
皆が、選挙に行き、主権者の権利を確実に行使すれば、ただそのことだけ実行するだけで、宿願は叶う。

時の総理大臣が、思わず漏らした本音。
「税収を国民から吸い上げる」

それは、こういうことだからね。酷いものだわ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/335.html#c16

[政治・選挙・NHK287] 安倍晋三元首相激動の生涯≠映画化へ メガホンは昭恵夫人の仰天情報(東スポ) 赤かぶ
31. 達人が世直し[1600] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月20日 21:30:49 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[838]
嘘〜?!。
タイトルは「嘘の生涯」
タイトルは嘘。
「嘘の生涯」は本当。
本当?嘘〜。
本当は嘘でも、嘘は本当。

みんな旨いこと言いながら、みんなで未亡人を利用してるね・・・。

閑話休題(記事の写真)
(右の子)ねえねえ、いつものように、蝶ネクタイ曲がってるし〜。
(左の子)根性曲がってるんでしょ。教えてあげたら。私は興味ないし〜。
(右の子)(チッ、面倒臭いなぁ〜)総理イ〜、ネクタイ曲がってますけどォ・・・
エッ!、嘘!、嘘!、本当?、嘘!

こんなんで、神格化して大丈夫かなぁ〜。
こうなってしまうということでしょ?



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/342.html#c31

[政治・選挙・NHK287] 安倍晋三元首相激動の生涯≠映画化へ メガホンは昭恵夫人の仰天情報(東スポ) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1601] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月20日 21:35:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[839]
>31です。

画像がいたずらに大きすぎました。
悪戯ではありません。
済みません・・・。

嘘〜!

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/342.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 自民党・茂木幹事長「国葬」への異論封殺で大炎上中! “安倍シンパ”へのスリ寄りも裏目(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
33. 達人が世直し[1602] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月20日 22:56:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[840]
現在、日本国憲法、および法令においては、一般に言う「国葬」は、規定されていない。
唯一、「天皇の葬儀」は、国事行為たる皇室儀礼として、皇室典範第25条の規定に基づき、国の儀式として執り行われる。
「大喪の礼」がそれにあたる。
大日本帝国憲法下で存在していた「国葬令」は、日本国憲法の制定に合わせて失効している。
従って、今現在は、「国葬」を実行する法的根拠は存在しない。
「国葬令」が失効している経緯を考えれば、むしろ禁止しているに等しいと言えよう。

日本国憲法は、先の大戦の反省から、「基本的人権の尊重」を基本とし、「政教分離」の原則を謳っていることは、改めて言うまでもない。
今、「国葬」に反対の声を上げている最大の理由は、「政教分離」の原則を踏みにじり、併せて、「内心の自由」「信教の自由」と言う、大切に守ってきた「基本的人権」すら蔑ろにすることになるからだ。
さらに言えば、法的根拠もなく、行政を遂行することは、法治国家を否定するものでしかない。
「国葬」の対象人物がそれに値するかどうか、「国葬」が適切かどうかという、些末なところを言う以前の問題を指摘し、反対しているわけだ。

法的根拠のないことは、行政としては、絶対にやってはいけない。
強行すれば、それが悪しき前例になって、人治国家に堕落していくだろう。
同時に民主主義も失われる。
民主主義は脆い。
守り続けるためには、不断の監視と、全員で守る努力が求められる。
閣議決定が、法令に優先していく傾向に、「いつか来た道」に向かう、危険な足音を感じるのは、私だけではないだろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/343.html#c33

[政治・選挙・NHK287] 「国葬の法的根拠はない」吉田茂元首相の国葬めぐる大蔵大臣答弁…内閣法制局の判断基準はナニ?(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
36. 達人が世直し[1603] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月21日 21:48:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[841]
「・・・岸田首相が見解を聞いたという内閣法制局はどう判断したのか。」

これは、ご飯論法の亜流ではなかろうか。
内閣法制局に聞いた。・・・だけで、回答は得ていない。
もしかしたら、「嘘」を吐いていて、問いかけてもいないのではなかろうか。

小西ひろゆき氏のツイート
・内閣設置法の法制局審査資料を丸一日以上経っても未提出

これは、そのことの証左ではなかろうか。

なんだか、岸田総理に安倍氏の亡霊か死霊が乗り移ったような・・・
「聞いた」と嘘を言い、
その後で、総理の嘘に合わせて、役人が「公文書を改竄、捏造」する。・・・のかな?
なんだか〜、既視感のある、内閣府の異常な姿ではなかろうか。
安倍氏も、「下手な嘘を吐いて」と、地獄で忸怩(じくじ)(安倍氏用のルビ)たる思いだろう。
わしの真似をするのは、10年早い。
付け焼刃では、わしの「天性」を真似ることはできない。
それを猿真似と言うんだよ。
とか言っちゃってたりして。

死者が出なければいいが。

と書いて、急に気になってきた。
山上徹也容疑者、「拘置所内で〇死」とか、絶対考えていないことを世間に宣言しておいたほうがいいような気がしてきた。
あるいは、拘置所内で、暴れない、看守には絶対に触れない。
制圧中の不慮の事故ということも、想定内に入れておくほうが賢明だ。
入管からの転属者はいないか?確認すべし。
警察内部に、統一教会の信者がいないという保証はないし、新たに看守配属などとなったら、厳重注意されたしだろう。
長生きしたければ、そのことを徹底することだ。

そんなことが、あるだろうか、無かろうか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/356.html#c36

[政治・選挙・NHK287] 本来なら警備があんなに手薄なはずがない…「安倍元首相銃撃事件」で警視庁出身者が抱いた"強烈な違和感" (伊藤鋼一… 魑魅魍魎男
41. 達人が世直し[1604] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月22日 20:28:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[842]
自民党からも、警察官僚からも、統一教会からも、総理大臣ではなくなっていた故人には、利用価値がなくなったということを表した事件ということでしかない。
そのことを自覚し、自分の存在をアピールしなければという焦りが、奈良での急な応援演説に繋がっていった。
権力を失った者の焦りが、自らの墓穴を掘ったことになる。
それとも、官房機密費が使えなくなり、統一教会への法外な献金が、出来なくなっていたか。
「ケチって火炎瓶」ならぬ、「ケチって、手筒花火」といったところなのか。
弱体化した、そのことを示唆するように、殊更、盟友を吹聴する麻生太郎が、無神経な発言を繰り返していた。
麻生太郎は、「いじめられるのは、弱いからだ。弱い奴がいじめられる。」
と言い、これまでも国民に自己責任を押し付けてきた。
その言を、そのままこの事件に当てはめると、以下のようになるのだろうか。
いかがわしい宗教団体に騙され、身ぐるみはがされ、一家離散し、破産したのは、弱いからだ。
そんな弱い男が、窮鼠猫を噛むように、手製の銃器で襲撃する。しかも「後ろ」から。
警備もろくに固められない政治家は、弱いからだ。権力が無いからだ。
だから、誰かに襲われても、それは、弱い自分の自己責任だと。
政治は権力闘争だと言い、、名ばかりの副総理でも何でもいいから、権力にしがみついている弱虫がいる。
「政治家が権力を手放すことは、死を意味する。」
そのことを改めて示した事件でしかない。
奴らにとっては、「政治の力」を使えなくなった者に、利用価値は無い。
しかも、殺害の動機が、統一教会に家庭をめちゃくちゃにされた男の、母親を思う「子の恨み」とは。
仏教的には、因果応報とはこのことを言うのだろう。
統一教会風に言えば、献金をケチると、「地獄に堕ちる」とでもなるのだろうか。
これまでに明らかにされた事件の背景を踏まえれば、「こども家庭庁」の初仕事は、統一教会の「解体」でなければならない。

統一教会にとっては、いまや故人がサタンであり、今をあるのは、故人の怨念だと。
統一教会としては、国葬よりも、『先祖解怨式』が先といったところではないか。

「国葬」反対!。「内心の自由」を守れ!

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/361.html#c41

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相急逝で“忖度”消えた? 五輪組織委元理事の収賄疑惑報道にビクつく政治家たち(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
27. 達人が世直し[1605] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月22日 20:50:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[843]
先に動いたのは、フランスの検察ではないのかな。
知らんけど。
日本の特捜に、「あんた方がやらなければ、私たちがやることになるけど・・・いい?」
とか言ってきたんじゃないの。
慌てて、巨額の裏金を使って招致した疑惑を立件しなければ 有罪率99%を誇る日本の検察の沽券にかかわるとばかりに勇み立って、、その辺をちょこっと、「リーク」したということか?
ちょっと待ってください、やってますから・・・。と、やってる振り。

そう思っていたら、違うかも〜。
東京オリンピックのために投入された税金が、私物化され、組織委員幹部のお友達や「電通」「パソナ」等に業務委託という名の「中抜き」をさせた、そっちの方のことを言ったんだけど。と言われそう。
あまりにも、国民をバカにした、やり口だと、当時腹を立てて、怒ったたことを覚えている。
「パソナ」では逃げ足速く、あいつが会長を辞任してるし。
逃がすなよ〜。特捜。

逃がし屋「特捜」の本領発揮となるか、フランス検察の蔑視線に怯え、改心することになるのか。
興味は尽きない。
東京オリンピックなんかよりも、興味深々、よほど、心を震わされる。
オリンピック村で甘い汁を吸ってきた奴らは、震えが止まらないだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/364.html#c27

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相「国葬」決定で《服喪強制》《無宗教形式》がトレンド入り 政府の“言い訳”を訝しむ声(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1606] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月23日 17:38:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[844]
憲法違反をしてまで、「国葬」にこだわる理由は何なんだろうか?。
「国葬」という言葉が必要な理由は何か?
今のところ、政府から聞こえてくる理由は、まったく説得力に欠けるものでしかなく、納得がいかない。
恐らくは、全ての国民に弔意を強制する「国葬」にこだわるのは、隠された理由があるのだろう。
それは、いったい、何なのだろうか?

有形無形に支援をしてもらってた人達が、安倍氏を、どうしても最高の葬儀で送りたいのであれば、憲法の許す範囲内で、国民を巻き込まず、有志のみで行えばいいことではないのか。
自分たちで、心のこもった葬儀を催し、故人を悼み、送る。
そうすればいいだけのことではないのか。
生前の支援に感謝の意を表すというのであれば、「身銭」を切らなければ、気持ちは伝わらないだろう?。
貧困に喘ぐ私でさえ、香典を人様の財布に頼ったりしたことはない。
政党助成金を含め、税金でお茶お濁すなど、人の道に悖る行いと断罪しなければならない。
何故、税金を充てにするのか。
統一教会風に言えば、「寄付を逃げることは、地獄に堕ちる」とならないか?。賛同会員でも、隠れ信者といえども。

多くの国民の反対を無視して強行する、「名ばかり」の「国葬」など、普通に考えれば、故人が喜ぶどころか、故人を冒涜するものでしかないのではないか。
冷静になって、よくよく考えた方がよい。
どんな「国葬」の儀になるのか、少し想像力を働かして、「国葬」の当日を思い描いてみるといい。

9月27日に、海外の要人が多数集まり、海外のメディアが注目し、世界にリアルタイムで報道されている中、日本武道館を「国葬反対!」を叫ぶ群衆が取り囲み、その群衆を圧倒する数の、機動隊員が、機動隊の車両を並べて、立ち塞がり、抗議行動を制止、制圧する様子が、克明に全世界に発信される。
弔辞の言葉を拾う「マイク」は、同時に、「国葬反対!」「I 'm not Abe.!」と叫ぶ、群衆の悲痛な声を拾う。
「国葬」に反対する国民と、弔意を表しに参集した国民を、日本政府は、機動隊という実力組織を使って、排除したとなるだろう。
各国のテレビでの速報ニュースのタイトルは「日本の完全武装の機動隊、国葬に集まった市民を、強制排除!」「逮捕、拘束、多数!」となりかねない。
世界の「国葬」の歴史を見ても、前代未聞の酷い「国葬」にしかなり得ないではないか。

「国葬」にする理由を問われて、具体的な功績を一つとして挙げることが出来ず、抽象的な美辞麗句を並べることしかできない。
明らかに、全く、言葉に気持ちが入っていない。
具体的な功績など、一つも無いことを、改めて、政府が国民に向かって宣言しているようなものだ。
それでは、結局、「銃弾に倒れたこと」が、唯一「国家に貢献したこと」になるではないか。
そんなんで、いいのだろうか?。

そればかりか、「国葬」に反対する人たちの怒りが、再び故人に向き、これまでの悪事、政治の私物化、悪政、政治家としての無能ぶりが、これでもかと、蒸し返される始末だ。
「死して尚・・・国民を苦しめる・・・」という気持ちを煽るに等しい。

これが、自民党内の権力闘争、巧妙な「清和会潰し」の策謀、陰謀なら、恐れ入ったと言うしかない。

故人を送るには、静かに送るがよし。
人の死を、我欲で利用することなかれ。
ましてや、政争の具にすることなかれ。
国民を巻き込むことなかれ。
血税を充てることなかれ。

憲法に違反してまでという、その罪は重い。

故人が、また、閻魔様に嘘を吐くことになる、
「死して尚・・・」

哀れ・・・合掌・・・。

「国葬」絶対反対!。
「I 'm not Abe.」
私は、まだ、今も、精一杯生きようとしている。
国の支援を待っている。
明日の食事の充ては、まだ無い。

I want to eat unagi.

無理か・・・合掌。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/375.html#c24

[政治・選挙・NHK287] テレ東人気番組「世界ナゼそこに?日本人」に旧統一教会信者が多数出演か 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の実態(日刊ゲンダ… 赤かぶ
37. 達人が世直し[1607] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月23日 21:41:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[845]
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(通称 救う会)というものがある。
シンボルは、「ブルーリボンバッジ」
政府が国として全面支援し、税金もそれなりに投入されているに違いない。
しかしながら、長年にわたって活動するも、成果は無く、今では政治利用されている側面ばかりが目立つようになってしまっている。

韓国のカルト教団「統一教会」に洗脳され、あるいは騙されて、拉致された日本人女性を救出するための全国協議会と言うものは、いまだ無い。のか?
6000人以上の日本人女性が、合同結婚式以降、家族との音信が途絶えているという、深刻な実態があるそうだ。
私は知らなかったが、そうだとしたら、被害者の数では、北朝鮮拉致被害者の数の比ではない。
100倍以上ではないか。
これらの被害者を、「洗脳された」、あるいは「騙された」己が悪いと、自己責任を押し付けて、無視することは、人として許されない。

「救う会」に勝るとも劣らない「助け出す会」を組織し、全国協議会として、政治の力と、警察の調査能力をフルに使って、現状を明らかにし、助けるべき「被害者」を世界中から探し出して、保護し、洗脳を解いた上で、希望者は日本に連れ帰るべきではないのか。
統一教会の悪事は、悪名高い「霊感商法」、あるいは、今回の銃撃事件をきっかけにクローズアップされた「信者への法外な寄付の要求」「政治家への食い込み」のみではないということだ。

立憲民主党は、統一教会の「被害者の救済」に乗り出すことを宣言した。
当然、6000人を越える、音信普通者の生存確認、被害者の救出にも全力で取り組んでもらいたいところだ。

シンボルは、「黄色いハンカチ バッジ」がいい。(勝手だが・・・)
あなたの帰りを待っています。という意味になるそうだ。
黄色いリボンと思ったが、桜田淳子の歌った曲の題名にあるので却下した。

共産党が進めようとしている統一教会の政界への浸食、汚染状況の解明と、そのことで歪められてきた日本の政治への影響を徹底調査、解明する動きと連帯し、統一教会の解体を目指して、総力を挙げて、取り組んでほしい。

これまでに明らかになった、自民党と統一教会の一体化ぶりを見れば、統一教会の解体が、自民党の解体、分裂の引き金になることは間違いない。

統一教会をぶっ壊し、もって、自民党をぶっ壊す。

壊し屋と言ったら、立憲民主党の「あの人」しかいない。
三顧の礼で迎えるべし。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/378.html#c37

[政治・選挙・NHK287] <赤旗がスクープ!>徹底追及 統一協会 細田衆院議長 旧統一協会系行事に 2019年 「安倍総理に報告したい」  赤かぶ
36. 達人が世直し[1608] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月25日 20:56:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[846]
これは、稀有な霊感なのか、鋭い洞察力なのか、それとも、ただの妄想なのか。
当の本人の、わしには到底分からない。

もしも・・・公明党の幹部が、自民党と統一教会を批判できないとしたら。
創価学会との関係が、自民党と統一教会の関係と同じであり、創価学会も統一教会と同じ穴のムジナであったことを、言外に示していることになる。
公明党代表が、「自民党と統一教会の関係」にコメントできないと言った時の目は、宙を泳いでいた。
目は口ほどにものを言う。・・・ものだ。

もしも・・・NHKの会長が統一教会と懇意にしていたとしたら。
岩田某が国葬を擁護する解説のために、画面に顔を出すこともなく、未だに統一教会の文字がテレビ画面に踊らない理由も理解できる。
友達の友達は皆お友達だ・・・。ろ?

もしも・・・警察庁の幹部が統一教会と繋がっていたとしたら。
あべ友の逮捕を直前で邪魔し、犯罪者の逃亡を手助けするようなことも、「なるほど」と得心がいく。
伊藤氏に「話を聞かせてください」と声を掛けられ「猛スピードで、逃げ出した」理由も理解できる。
きっと、ジャーナリストの伊藤氏に、「統一教会との関係を聞かれる」と思ったに違いない。

もしも・・・検察幹部が、統一教会の隠れ信者だったとしたら。
自民党国会議員の、どのような犯罪も、統一教会と懇意と言うだけの理由で、不起訴処分で済ませられてきたという、「その疑惑」も真実性をもってくる。

もしも・・・裁判官に、統一教会の信者がいたとしたら。
理不尽な判決も「むべなるかな」となるものが、数多ある。
検察審査会も、そのメンバーが統一教会の賛同会員という疑いが、払しょくできないのも頷ける。

もしも・・・官僚の幹部が、統一教会の信者だったとしたら。
行政はことごとく歪められ、霊感商法の摘発の中止はおろか、教団の認可、名称変更などは、思うがまま。
長年拒否されてきた名称変更も、いとも簡単に認可される、政治の力への忖度も、「そうなんだろう」と変に納得させられてしまう。
これも、洗脳というやつか?

もしも・・・ムサシという会社に、統一教会の信者が在籍していたとしたら。
「不正選挙」の言葉で表されてきた、積年の「疑惑」が高い確度をもって、真実味を帯び、開票作業の監視強化の必要性をさらに強めることになる。

ここまでは、珍しくも、自分ながら、説得力を感じる。

自民党は、幹部が統一教会と一体化し、自民党の国会議員も多数が統一教会との関係を深めてきていることが明らかになってきた、今、
これらの「もしも」を、否定するには、相当の勇気を必要とするだろう。
それを、人は「蛮勇」と言う。

国民の負託を受けた国会議員ですら、このありさまなのだから、これ以上、何をか言わんや。

これから、俄か記憶喪失者がどれほど生まれるのか。
今は、記憶の消去と、記録の消去に夢中の時間だろう。

今後は、証拠を突き付けられ、逃げ果せないと諦めての「開き直り」が大勢を占めることだろう。
秘書が「知人に頼まれて」勝手に祝電を送ったことにされる秘書も大勢出ることだろう。
その「知人」が、「統一教会の信者」だった・・・?
宝くじに当たった人でない限り、知らない人を知人呼ばわりはしない。

既に先陣を切って、「言い訳」を始めた「破廉恥カンカン」もいる。
「何もない、ことはない」?

「あっても、それは先祖の祟りじゃ。」
「その壺を売って❤」



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/398.html#c36

[政治・選挙・NHK287] 旧統一教会と文科省政務三役の「緊密リスト」 第2次安倍政権以降の“毒手汚染”が一目瞭然(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 達人が世直し[1609] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月26日 20:53:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[847]
「・・・統一教会が文科族や政務三役に就任した議員に積極的に接近していたのは事実です。統一教会の都合のいいように行政が歪められなかったのか、検証が必要です」(鈴木エイト氏)

私の見立ては少し違う。
順序が真逆と感じている。
つまり、政務三役に就任後に統一教会に取り込まれたのではなく、統一教会に便宜を図ることを条件に、政務三役に取り立ててもらった、というのが実態ではないのか。
その後、徐に、統一教会の信者を名乗る女が、「あの人」の紹介状と、メロンと、宿泊券をもって現れる・・・。

ここで「取り立ててもらった」と書いた。
取り立てることができる、任命権者は誰か?
それが出来るのはただ一人、今はもうの「あの人」だ
「あの人」と統一教会に恭順の意を示した者のみが、「あの人」の差配で、政務三役の名誉を与えられる。
猟官運動の「踏み絵」が「統一教会」だったのだろう。
親子3代に渡り、深く関係していたことを考えれば、驚くことではないのかもしれない。

「あの人」と統一教会の都合のいいように行政が歪められてきたのは、検証はするまでもなく、明らかだ。
恐らく、「あの人」にすべての罪をなすりつけて、逃げるつもりだろう。
「死人に口なし」
しかし、証拠は必ず挙がる。
公文書は嘘つかない・・・少し前までは。トホホ。
その罪もやっぱり「あの人」が・・・
どこまでも、罪な「お人」だ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/411.html#c21

[政治・選挙・NHK287] 吉川美代子「共産党の統一教会追及はパフォーマンス」さすが反共(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
39. 達人が世直し[1610] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月26日 21:24:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[848]
アナウンサーとは、自身の声により不特定多数に対して情報や指示などを正確に伝達する職業とある。
しかし、フリーアナウンサ―とは、「嘘」も「自由」に言える、権力に阿る特権的立場の「自由」に守られたアナウンサーのことなのか?

謝罪もせず、インスタグラムで言い訳とは・・・。情けない、卑怯者。

未成年の女の子に酒を飲ませ、4万円で買春した挙句、雲隠れし、ツイッターで言い訳をして、ボーナスだけはしっかり取ってた、国会議員と同じに臭いがする。
腐った臭い。

>吉川氏は紀藤氏らが1990年代から旧統一教会と戦ってきたとし「(当時)何も言わないで、世間の注目が集まってるこの時に急に言い出すっていうのが、ちょっと一部、パフォーマンスっぽいなっていう気がしてしまうんですね」

音声では、「それまで何も言わないで・・・」と聞き取れる。が・・・

それが、インスタグラムの言い訳では、「巧妙に改竄」されている。

>昭和52年から63年にかけては国会で追及しています。
>この30年近くは、今回のように、「統一教会追及チーム」はつくることはしていません。

「嘘に嘘を重ねる」とはこのことを言う。
嘘つきの「嘘」は「本当」と言うべきか、やっぱり「嘘」と言うべきか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/406.html#c39

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相殺害・山上容疑者の「鑑定留置」、考え得る理由と影響(郷原信郎が斬る) 赤かぶ
39. 達人が世直し[1611] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月27日 21:41:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[849]
異常に早い段階での「精神鑑定」
異常に長い「鑑定留置」期間。
これらが意味するところは、
「国葬」が終わるまでの「鑑定留置」という、山上容疑者の「口封じ」。
「鑑定留置」期間は、検察も報道機関への取り調べ状況のリークも不要となる。
統一教会の悪事が、これでもかと暴かれる現状に危機を抱く勢力が、いつものように「政治の力」で沈静化を狙ったものと言えよう。
「人の噂も七十五日」と言いう。
あまりにも分かり易い。
後は、検察得意の、「裁判回避」で大願成就。
責任能力欠如でもいいし、それも叶わなければ、「起訴便宜主義」という伝家の宝刀を抜けばいい。
基礎しない理由も、説明をしなくても良いことになっているらしい。
想像しただけで、その「万能感」は半端なさそう。
まるで、文鮮明が乗り移ったがごとくの気分なのだろうか・・・?

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/422.html#c39
[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相殺害・山上容疑者の「鑑定留置」、考え得る理由と影響(郷原信郎が斬る) 赤かぶ
40. 達人が世直し[1612] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月27日 21:44:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[850]
>39です。

基礎しない理由も→起訴しない理由も

お詫びして訂正。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/422.html#c40

[政治・選挙・NHK287] 岸防衛相が驚愕の“居直り” 旧統一教会から「選挙の手伝い受けた」明言の真意と波紋(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1613] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月27日 22:12:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[851]
「・・・岸防衛相発言は“居直り”とも取れるものだった。・・・」

この場合は、「開き直り」という方がしっくりきそうな気がするのだが・・・

「居直る」とは、
急に態度を変えて威圧的になる。また、いずまいを正す。すわり直す。
「開き直る」とは、
急に態度を変えて厳しくなる。また、観念してふてぶてしい態度に出る。

要するに、これだけ証拠を突き付けられて、隠し果せなくなり、観念せざるを得なくなったということだ。
それが、態度に表れた姿が、「ふてぶてしい」となる。

そのことを、人々は古来より「開き直り」と言って、軽蔑してきた。

この人は、兄者と違って、案外根は正直者なのかもしれない。
しかし、やってることは変わらないので、そのことは、免罪符にはならない。

結局、親子3代、兄弟、親戚に至るまで、統一教会とは、昔から、文字通り「家族ぐるみのお付き合い」だということが明らかになった一幕と言うことになる。

罪な家族の罪な所業と、断罪しなければならない。
これも何かの祟りだとしたら、「壺」のご利益は無いとの証明になろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/423.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 統一教会「名称変更」めぐり下村博文元文科相の嘘と疑惑が次々発覚…文化庁は変更の決裁文書を黒塗りにして疑惑にフタ(リテラ) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1614] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月27日 22:40:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[852]
人は、人に知られるとマズイと思うものは、ひたすら隠そうとする。
隠されれば隠されるほど、見たくなってしまうのが、人間の性というもの。
見えそうで見えないのが、一番そそる。
隠せば、隠すほど、犯罪の臭いを嗅ぎつけるのが、庶民の感性。

黒塗りされた下には、どんな「不都合な真実」が隠されているのだろうか。
見たいという衝動が抑えられない。

>名称変更理由を墨塗りしたのは情報公開法5条二の「公にすることにより、当該法人等又は当該個人の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるもの」にあたると判断しているとのこと。

統一教会の権利とは何か。競争上の地位とは何か、その他正当な利益とは何か、
反社会勢力の統一教会にそんなものがあるのだろうか。
あっていいのだろうか。

公務員が守るべきは、統一教会の不当な権利などではなく、憲法第 21 条で保障されている「国民の知る権利」ではないのか。
統一教会に関する全ての情報が、公正に国民に開示されることによってのみ、国民は統一教会の反社性を正しく評価、認識することができる。
そのことを、「公共の利益」と呼ぶ。、

公務員は、国民全体の奉仕者として「公共の利益のため」に勤務することを誓ったのではなかったか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/419.html#c19

[政治・選挙・NHK287] 閣議決定による「安倍国葬」法の支配と法治主義が崩されている ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1615] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月27日 23:04:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[853]
小林先生が指摘している、
「また、「法の支配」(憲法)と「法治主義」(立法権)が侵された。」
という見過ごせない問題。
「上述のように国葬にはその根拠を定めた法律が不可欠である。」

国葬に限らず、行政が執行する全ての業務には、法的根拠を求められる。
国葬に関しては、それを執行する根拠法は無い。
「議案として堂々と国会に提出すべきである。それが憲法72条に明記された首相の「職務」である。」
あくまでも、憲法に従え、法に従えと、教えている。

堂々と・・・と、あえて言っているということは、言外に「自身の無知が恥ずかしくなかったら」という嫌みを込めたものだろう。
「国葬」は、憲法で保障する「内心の自由」を侵すものであり、「政教分離」の原則をも踏みにじるものである。
「憲法違反」であることを,認識せよと。

「国葬」が憲法に違反することは明らかであり、「国葬の根拠法」など、できようがない。
そのことを知ってか知らずか、内閣法制局に責任を押し付けて、強行するしかないという、確信犯の行為だろう。

「岸田文雄首相がまだ理解していないのであえて繰り返すが・・・」

「違憲はどうしたって違憲である。」

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/415.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 茂木「自民党は統一教会とは一切関係ない」証拠画像や映像を見てみろ!(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
35. 達人が世直し[1616] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月28日 20:08:36 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[854]
自民 茂木幹事長「旧統一教会と党は組織的な関係はない」

人は、嘘を吐くときには、どうしても無意識に「余計な形容詞」を付ける傾向がある。
多弁であればあるほど、その傾向は顕著になり、結果、自ら墓穴を掘ることが多い。

今回の茂木幹事長もそうだ。
「旧統一教会と党は関係はない」
とシンプルに言っておけばいいところを、
「旧統一教会と党は「組織的な」関係はない」
と、思わず「組織的な」という形容詞を付けてしまった。

「旧統一教会と党は関係がある」ことを認めた上で、
この「組織的な」という言葉で、茂木氏は何を隠そうとしたのか。

親子3代に渡り、「家族ぐるみ」という「組織的な」深い関係を続けてきた「安倍家」「岸家」と、関係が無いとでも言いたかったのか。
「安倍家と党は「今や」組織的な関係はない」と。
それが、自民党葬ではなく、国葬に拘る、本当の理由かもしれない。
「あの人」とその家族が、個人的に付き合ってきたことであり、我関せず・・・。
一億総懺悔式に、「みんなで渡れば怖くない」的な「国葬」

もう勘弁してくれ!。

「国葬」反対!。
統一教会、解体!。
自民党、瓦解!。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/430.html#c35

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相「追悼演説」に“いわく付き”甘利明前幹事長が浮上…まさかの人選に批判殺到!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1617] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月28日 20:12:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[855]
「・・・まさかの人選に批判殺到!」

実現したら、あまりに酷い人選ではないか。
「あの人」には、ただのひとつも好印象を持っていない私でもそう思う。
「あまりに酷いじゃないか!」と非難殺到するのは、「むべなるかな」だ。
「あの人」に対する憐憫の情が胸にこみ上げてきそうになる。
ブルブルブル、
冗談ではない、「自業自得」とはこのことだと分かっているが、・・・
やっぱり、あまりにも酷い。
あまりにも、可哀そうではないか。
誰も、手を挙げる人はいないということなのだろうか。
しかも通例を無視しているというじゃないか。
こんな「おざなり」な「追悼演説」なら、やめた方がよっぽど「あの人」の供養になるだろう。

それにつけても、岸田氏の「なおざり」な姿勢はどうしたものか。
総理大臣の椅子に座ることができたし、ということで、「燃え尽き症候群」を発症したかのように、何もしなくなっていないか?

と言うよりは、総理大臣になって、何かしたっけ?「この人」
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/426.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 泉健太立民への支持暴落が鮮明(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
12. 達人が世直し[1618] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月28日 20:17:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[856]
参議院選の立憲民主党惨敗の原因を、
「小沢氏のあの発言にある」と言い、
「枝野氏の御尊父の逝去にある」と言う。
これは、絶対やってはいけない「責任転嫁」と言う。
そして、安倍氏の「国葬」については「静かに注視」すると言う。
「国葬」が、憲法19条の「内心の自由」という基本的人権を踏みにじる、「憲法違反」であることに、思い至らない。
言い換えるならば、「憲法違反を目の前にして、座視する」と言うに等しい。

組織のリーダーの資質云々の前に、政治家としての資質に欠けるのではないか。
そんな人をリーダーに担ぐ政党を、国民は、どうして支持できようか。
「民信無くんば立たず 」
これまでの立憲民主党は、信を失ってこなかったか?そう思わないか?
今の立憲民主党は、国民の信を得よう、取り戻そうと、不断の努力をしているか?

国民は、政治家の言動は、「一挙手一投足」見ているものだよ。

意外でしょ。気を付けなぁ〜。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/433.html#c12

[政治・選挙・NHK287] 閣議決定による「安倍国葬」法の支配と法治主義が崩されている ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 達人が世直し[1619] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月28日 21:55:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[857]
>24氏

>・・・憲法または法律で禁止する なんて定めた国があるでしょうかね。

これが、典型的な「論点ずらし」と言われる詭弁。

「国葬」は、憲法で保障する「内心の自由」を侵すものであり・・・
という私の見解を引用しておきながら、その見解に対して、同意も、反論もすることなく、スルーした上で、他国の事例に論点を変える。
ほら〜、「論点ずらし」だろ〜。
駄目じゃないか〜。
ここでの論点は、日本において、「国葬」が憲法で保障する「内心の自由」を侵すものかどうかであり、諸外国の事例は、興味がある人だけ調べればいいことだ。
氏自身が、
>・・・私は面倒だから調べないが、・・・
と言っているではないか。
「論点がずれる」と、人の興味は薄れてしまうものなのよ。

もう一つある。

>・・・憲法または法律で禁止する なんて定めた国があるでしょうかね。

この「・・・あるでしょうかね。」

前にも指摘したけど、
これは、氏のコメントによく見かける、
反語を使った詭弁
反語とは、自分が主張したいことと反対の意見を問いかけるというものだ。実際には・・・という主張をしているのと同じこと。
つまり、「・・・あるわけね〜だろう。」と主張しているのと同じこと。
反語を使った詭弁ではあくまで“疑問形”での問いかけなので、自分の意見の証明や説明の責任逃れが可能だ。
また、自分の主張を“暗示”することで「自分の意見こそが正しい」という主張をさりげなく押しつけたり、相手に「なぜそう思うのか」と質問することを封じ込めたりする効果があると言われている。
要は、反論されても、「ただ聞いただけ・・・」と逃げることができるというわけだ。
実際、氏には、こんなこともあったしね。
>・・・私は別に詭弁を弄したわけではなく、質問してあなたの言葉の真意を確かめただけで、真意が分かれば「そうですか」と言います。

>・・・憲法または法律で禁止する なんて定めた国があるでしょうかね。
たったこれだけの中に、2つもの詭弁。
治ってないね〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/415.html#c25

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相「国葬」に昭恵夫人は複雑心境…意向は確認されず、国論も二分で募るモヤモヤ感(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1620] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月29日 20:07:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[858]
「安倍国葬  複雑心境」

赤木雅子さんも言う、
「・・・黒い疑惑のまま国葬にされることはご本人も望んでいないと思います。・・・」

私もそう思う。
理由は少し違うけど・・・。

戦前には国をまとめ、国民を統一する狙いで、「天皇から賜る形」で行われた「国葬」。
その戦前ですら、「国葬令」という法令があり、それに基づいて、「国葬」が執り行われた。

現在の日本に「国葬」を根拠付ける法令はない。
にも拘わらず、閣議決定でその実施を決めたという。
根拠法の無い「国葬」を、そこまでして強行する、その狙いは何なのか。
これでは、内閣に賜る形で、言い換えれば、「岸田総理大臣に賜る形」で、「国葬」で送られることになる。
しかも、喪に服さなくてもいいという、葬儀。
しかも、費用は税金で賄うという葬儀。
故人の心中や如何に。・・・デデンデンデンデン。

本件に関しては、不思議と寡黙な岸田氏からは、何かしら、勝ち誇ったような・・・そんな高揚感が伝わってくる。

黒い疑惑のままとはいえ、「岸田から賜る」国葬など、ご本人も望んでいないと思います。

黒い疑惑まみれの故人とはいえ、少しは残ってるであろう自尊心に対し、これ見よがしの仕打ちは、いかがなものか。
地獄できっと叫んでいるだろう・・・「それ、嘘だろう!」

但し、黙とう、半旗、等は、各職場で、学校で、自主的に行うことを禁じるものでもない。と?
それって・・・。

「国葬」反対!に一票。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/446.html#c15

[政治・選挙・NHK287] 福田達夫・自民総務会長「何が問題かわからない」 祖父・赳夫氏と旧統一教会の動画が急拡散(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
55. 達人が世直し[1621] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月30日 21:26:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[859]
人は、切羽詰まって、「嘘」を言うときには、2つの決まったパターンに分けられる。
面白いことに、どうしてもこうなってしまう。

一つ目は、
「嘘」を言ってから、「これは嘘じゃありません」と言う」人。
二つ目は、
「正直に言います」と言ってから、「嘘」を言う人。

福田氏の場合はどうだろうか。
「・・・僕の今の理解の範疇だと、そういうことが一切ないので、
 正直言います。何が問題なのか、僕はよく分からないです。」

小学生も高学年になれば十分理解できる問題を、「分からないです。」と正直に言っている。
彼の場合は、単なる「バカでアホ」
簡単な問題も分からない「アホ」、自分の「アホさ」を正直に言う「バカ」。
3代目はやっぱり駄目だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/458.html#c55

[政治・選挙・NHK287] 福田「自民と統一教会の関係何が問題か分からない」祖父の教団賛美を隠す為か(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1622] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月31日 15:27:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[860]
福田総務会長は発言について釈明し、「被害者を生み出すような社会的に問題が指摘されている団体との関係が問題であることは言うまでもありません。・・・」
と言いつつ、「問題のある関係」について、解説して見せた。
福田氏は議員と教団側との関係は・・・、「個人として何か抜き差しならない関係になっていて、その結果、その方の政治活動に非常に大きい影響を与えているのであれば、それは問題と思います」

裏を返して言うと、、
個人として関係があっても、それが「抜き差しならない関係」でなければ、それは問題ないと思います。
その方の政治活動に影響があっても、それが「非常に大きい影響」を与えていなければ問題ないと思います。

と、言っているのと同義だろう。
彼は、本気でそう思っているのだろうか?。
一度発せられた言葉は、飲み込むことはできない。

「そのような団体との付き合いについて『何が問題か分からない』との趣旨の発言ではない」と釈明した。そうだが、

やはり、『何が問題か分からない』ようだ。

ここまで来てしまうと、「世襲」は、日本にとって「悪」でしかない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/470.html#c18

[政治・選挙・NHK287] 私が安倍元総理の国葬に反対する理由…「嘘が通る社会」をつくったのは誰か 三枝成彰の中高年革命(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1623] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月31日 16:10:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[861]
三枝氏曰く。

「嘘が通る社会」をつくったことが、安倍元総理のもっとも大きな罪といえるのではないか。

その結論を導くために、安倍氏の人柄やら、功績やら、を無理やり取り上げ、「嘘」で塗り固めて、「嘘が通る社会」とはどういうものかを、改めて、読者の目の前に示して見せた。

そういう趣旨の「安倍評」だろう。

「嘘」と理解していなければ、到底読み進めることができないし、「嘘」と分かっていても、読むにはキツイものがあった。
読み終わった時には、帯状疱疹が3か所くらいにできていた。

今の日本に、「国葬」の根拠法はない。
従って、無理やり実行しても「「嘘」の国葬」でしかなくなる。

それゆえに、私は「彼の国葬」、「安倍の国葬」、「「嘘」の国葬」には反対だ。

「嘘が通る社会」を、国民が葬り去るという意味の「「嘘」の国葬」なら考えなくもないが・・・。
それは、ずっ〜と先のことだろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/471.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 2類で混乱加速させる愚かな国(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1624] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月31日 20:36:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[862]
「2類で混乱加速させる愚かな国」

「愚かな国」は否定することはできないが、「2類で混乱加速させる」という意見には、俄かに同意しかねるものがある。

「日本の週間感染者数が96万9068人となり・・・」と言うのも、正確には「感染確認者数」と言うことであるから、実際の感染者数は、その数倍に達すると考えるのが、医学であり、科学ではないか。
実際、いろいろな統計手法を使って、実際の感染者数を推計している機関、研究者が存在しているのではないか。
感染確認者の数を予測して見せたところで、科学的、医学的には、ほとんど意味がない。
当然ではあるが、検査数を減らしたところで、実際の感染者数が減るわけでもない。
今では、一般市民ですら、感染確認者数の発表を聞いて、陽性率を加味しながら、実際の感染の広がりを推計してるだろう。

社会が混乱する最も大きなファクターは、「真実が分からない」「此の先どうなるのか分からない」という「不安」「恐怖」だろう。
それを解き明かすのが、科学であり。医学だ。

保健所がパンクする。
医療機関がパンクする。
検査が追い付かない。
検査キットが足りない。
感染確認者、濃厚接触者が多く、現場から離脱を余儀なくされ、結果、現場の業務が回らなくなっている。
そういう目に見える混乱に対する対策は、誰もが、具体的にイメージすることができる。
従って、大きな不安要因とはならないだろう。

今後コロナが、インフルエンザ以下の病原性で推移していくという、ただ神に祈るような希望的観測を根拠に、5類への変更を言うのは、いかがなものだろうが、
今後のコロナの病原性が確実に低下するとのエビデンスは、どこにもない。

むしろ、今後、コロナの病原性が強毒になった場合のことを想定して、対策を考えていくのが、政府、行政に求められる「危機管理」というものではないのか。

今現在も含め、これまでの混乱は、感染症対策の基本を忘れ、怠ってきた結果と考えるべきだ。
既に、第7波に至るも、政府、行政は、これまでに、感染症対策の基本を守って行動してきたと言えるだろうか。
第8波で訪れるであろう、同様の混乱を防ぐには、感染症対策の基本に立ち返り、それで、手が回らなくなってしまう部分に、手厚く対策を講じるということを真剣に考えることが「王道」ではないのか。
科学にも、医学にも、近道は無い。
遠回りでも、「王道」を進むことが求められる。
いつまでも、「神風」に頼ることは許されない。
嘗ての、「ファクターX]の探究者は、今はもういない。
最初から、無いものは、無かっただけのことだ。
せめて、「反省」だけでも見つかれば、儲けものなのだが・・・。

「王道」を進んだ結果が、「5類」ということであれば、私も、もろ手を挙げて「賛成」に回ろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/468.html#c16

[政治・選挙・NHK287] その気持ち、わかるぅ〜! 岸田さんが突然目覚めないかと夢を見てしまう 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1625] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年7月31日 21:43:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[863]
「岸田さん突然目覚めて検察動かしてくれないかな」

諦めたほうがいいみたい。
岸田氏は、これからも、惰眠を貪るみたいな「寝ぼけた」ことを言ってた。らしい。

読売新聞記事抜粋
岸田首相は31日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と閣僚や自民党国会議員とのつながりについて、「社会的に問題になっている団体との関係については、政治家の立場からそれぞれ丁寧に説明していくことは大事だ」と述べ、各議員らが説明すべきだとの考えを示した。首相公邸で記者団の質問に答えた。

自民党総裁として、組織的に汚染状況を調査する気も、議員に「説明しろ」と指示することもない。
「・・・丁寧に説明していくこと「は」大事だ」って。
それだけだって。
一国の総理大臣としては、それは無いだろう、いくら何でも・・・。

「総理の感想を聞いているのではないのですが・・・」と突っ込まんかい!
官邸記者クラブのボン〇〇記者たちは!
「検察を動かすつもりはないですか?」と聞いてくれ。
中野さんも聞いてほしそう・・・だから。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/476.html#c11

[政治・選挙・NHK287] 自民党最大派閥「安倍派」総崩れ…旧統一教会との“親密な関係”次々さらされ集中砲火(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1626] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月01日 21:08:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[864]
安倍氏の生前の行いが、今の清和会の惨状を生む、まさに「因果応報」。
安倍氏が、政治を私物化した様は、
「禍福(かふく)を擅(ほしいまま)に・す 」
そのものだっただろう。

安倍氏の下で、甘い汁を吸い続けてきた、清和会の雑魚議員にとっては、「青天の霹靂」、地獄への道を真っ逆さまに転げ落ちていく様と形容できようか。
まさに、「自業自得」。
「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」
彼らの運命を、
「まぐその川流れの運命」
とはよく言ったものだ。
昔、金丸信が言った言葉だそうだが、彼の感性と観察眼、博識には脱帽しかない。

それに比べて、岸田氏の態度はどうだ。感性と観察眼は張りぼてか。
全くの、他人事ではないか。
一般論で、綺麗ごとを言って、済まされる問題ではない、との意識すら伝わってこない。
立場は、一国の総理大臣であり、政権党の総裁だろう。
政界が汚染され、自民党が汚染され、行政組織全体への汚染が、さらには、日本社会全体への汚染が懸念されているにもかかわらず、この問題を解明し、不正を正す、という、当事者意識が全く感じられない。
国民は既に分かっている。
総理大臣が陣頭指揮で、解明しなければならない、国家的危機であることを。
国民のそういう気持ちを汲み取る感性すら無ければ、内閣の支持率は、「鶴瓶落としのごとく」に、急落が止まらないだろう。
「禍福門なし唯人の招く所」
胆に銘じるべきだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/486.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 自民党最大派閥「安倍派」総崩れ…旧統一教会との“親密な関係”次々さらされ集中砲火(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
33. 達人が世直し[1627] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月01日 21:14:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[865]
>32です。

訂正
鶴瓶落とし→釣瓶落とし
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/486.html#c33

[政治・選挙・NHK287] 私が安倍元総理の国葬に反対する理由…「嘘が通る社会」をつくったのは誰か 三枝成彰の中高年革命(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
61. 達人が世直し[1628] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月01日 21:41:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[866]
>55氏
氏には、理解していないことがある。
恐らく、知らないのだろう。見たこともないのだろう。
憲法98条には,次の規定がある。
「この憲法は,国の最高法規であつて,その条規に反する法律,命令,詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は,その効力を有しない。」
と定められており,憲法に違反する法律は無効となる。

氏は、そのことを知った上で、「国葬」に反対している人々は、何を恐れ、何を守ろうとしているのかを考えるべきではないのかな。
それは、
「憲法が保障する「内心の自由」に抵触する国葬には反対する。」
ということだろう。
私の反対する理由も、同じものだ。

「国葬」とは、政府が主催し、国費で行なわれる葬儀のこと。
「国家」が国民に対して死者への悲しみや悼みを要求すること、つまり弔意を強制するものにほかならない。
戦前の国葬は、天皇陛下から賜るものとして、執り行われていた。臣民の反対など、許されるべくもない。
戦前の「国葬令」は皇族、軍人、政治家など対象者も定めていたが、
戦後、言論・表現の自由、内心の自由(19条)、政教分離(20条)を定めた現行憲法の制定によって失効した。

氏のために敢えて書こう、
「内心の自由」とは、
国民が持つ自由の一つで、自らの思想が「国家」によって制限されないこと。
日本では、日本国憲法第19条「思想及び良心の自由」によって、国民の権利として保障されている。
旧憲法(大日本帝国憲法)の存続時(1889〜1947)、日本国民の「内心の自由」は政府の思想弾圧によって公的な保護が行われていなかった。
「国葬令」が失効した歴史をかみしめるべき、と言えよう。

日本国憲法第19条「思想及び良心の自由」で保障している思想・良心の自由とは、
思想・良心の自由とは、人の精神の自由について保障する自由権。思想・信条の自由ともいわれる。
人間の尊厳を支える基本的条件であり、また民主主義の前提でもある。
信教の自由、学問の自由、表現の自由、言論の自由とつながるものである。
(ウィキペディア)

ここまで書けば、人々が反対している理由が分かると思うけどね。。
「国葬」の根拠法がないから駄目とか、在ればいいとか、言っているわけではないということさ。
それ以前の問題の方が、より重要。
ここで、冒頭の憲法98条に戻ろう。
「この憲法は,国の最高法規であつて,その条規に反する法律,命令,詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は,その効力を有しない。」
と定められており,憲法に違反する法律は無効となる。

氏が言うように、「国葬」の根拠法を作っても、
日本国憲法第19条「思想及び良心の自由」に明らかに違反する「国葬の根拠法」は、その効力を有しない。
つまり、無効となる。

氏が言うように、国葬を禁止する法律を作るということについても、
憲法で普遍的に禁じていることを、改めて「国葬」を取り上げることの意味はない。
窃盗はしてはいけない、という法律の下に、「お金を盗んではいけない」という政令を出すようなものだ。
そう知れば、意味がないことが理解できると思うが・・・。

>・・・何でも書いて下さい。
と言うので、あえて追加して書けば、
>・・・これ、間違った意見を言って相手に選ばせる詭弁じゃありませんよ。
と自分で言ってもね・・・
「国葬」に反対か、そうでないか、という議論の最中に、合法化するか、非合法化するか、に論点を誘導する・・・のは「論点ずらし」じゃないかい。
そして、誘導質問。
無意識にそうなってしまっても、それって、立派な詭弁・・・。
症状としては、かなりの重症じゃないか。
それはそれとして、
氏が、
>私の考えでは・・・、
と勝手気ままに書けるけるのも、
>あなたのお考えがあったら、何でも書いて下さい。
と言えるのも、
日本国憲法第19条「思想及び良心の自由」によって、国民の権利として保障されているからであって、
その自由を失ったとしたら、と考えて、事の重大性を理解しなければならないのではないかい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/471.html#c61

[政治・選挙・NHK287] <12ポイントも急落!>岸田内閣の支持率が急落! 国葬は「反対」が多数、決められない首相の「決断」が完全裏目(日刊ゲンダイ… 赤かぶ
35. 達人が世直し[1629] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月02日 21:33:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[867]
岸田内閣の支持率急落。

その第一の原因は、「国葬」実施宣言であることに疑いは無い。
自民党内ですら、なんの根回しも無かったらしいし、未亡人に相談があったという様子もない。
一部の重鎮という勘違い人間のみで、決めたということなのか。

岸田氏などは、積年の重しが取れて、その喜びを、どうにも隠しようがない。
そんな雰囲気があからさまではないか。
この喜ぶ姿を、国民の眼から隠すためには、最大級の葬儀で故人を送るしかないと考えるのは、無理はないのは分かるが・・・。
「一石二鳥」とはこのことかな。
しかし、はしゃぎ過ぎではないのか。
気のせいか、近頃は、歩く姿も踊っているように見える。

故人の生前の「不都合な真実」が、際限もなくほじくり返され、「国葬」には「最も相応しくない」人物像が毎日のように、これでもかと明らかにされている。
こんな人物を「国葬」など、とんでもないという論調の批判は、これからも強くなることはあっても、止むことはない。
そんな国葬を決めた岸田氏に、国民の批判の矛先が向かっているという構図が出来上がってしまった。
安倍氏を「国葬」すると言い出した岸田氏は、とんでもない奴だ。と。

その第二の原因は、「何もしない、何もやらない総理大臣」のイメージが定着し始めたことだろう。

国民の「何かおかしいなぁ〜という、靄っとしたイメージ」が、「確信」に変わった瞬間なのかもしれない。
岸田氏は、コロナの7波の感染爆発を目の当たりにして、何か手立てを講じただろうか?
意味不明な、ご利益などある筈もない、新たな「BA.5対策強化宣言」とかいう「呪文」を書き記しただけではないのか。
知事らも、言い訳しながら「唱える」みたいだが・・・
内心は、「これしか無いの???」だろう。
そして、
統一教会の政界汚染、社会汚染が問題視され、実態がこれでもかと明らかになっているにも拘わらず、
「・・・丁寧な説明は大事だ。」
と、丁寧に説明もせずに、まるで他人事のようにやり過ごす。
これからも、「丁寧な説明を」という「呪文」を繰り返すつもりなのだろうか。
「それしか無いの???」だろう。
せめて、コロナ対策に習って、「統一教会 対策強化宣言」くらい出さんかい!。

これも。「何もしない、何もやらない」姿勢の繰り返しが、「化けの皮が剥がれる」結果を招いたということになる。

日本国民も、捨てたもんじゃない。
結構、見るべきところは、見ているじゃないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/490.html#c35

[政治・選挙・NHK287] 自民議員が「問題ない」連発 旧統一教会とのズブズブ癒着を得意の“論点ずらし”でゴマカシ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 達人が世直し[1630] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月03日 20:51:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[868]
「論点ずらし」と言うよりは、確たる証拠を突き付けられて、「開き直った」と言うのが正しい。
セクハラ罪はないと言った「あほー」がいたが、それと根っこは同じ。

「自民党の茂木幹事長は2日、党として「一切関係を持っていない」と組織的なつながりを改めて否定しました。」

安倍家、岸家が親子3代にわたって、統一教会と一体になって、それこそ家族ぐるみで深い関係を続けてきたことは、既に事実として国民の広く知るところとなった。
そのことは、当の自民党も否定していない。

その安倍氏が、自民党の総裁として、日本の総理大臣として、その座についている限りにおいて、その行動、言動、一挙手一投足が、「自民党総裁」としてのものであり、「総理大臣」としてのものであろう。
つまり、自民党総裁の立場での行動は、自民党と言う党、組織としての行動と見做されなければならない。
自民党総裁の行動は、自民党という「組織の行動」そのものということになる。
同様に、総理大臣の立場での行動は、日本政府としての行動と見做されるだろう。
例え、トランプと個人的な信頼関係を築くことを目的とした「ゴルフ」であっても、その行動の責任は、日本政府にあることは改めて言うまでもないだろう。

自民党総裁の安倍氏が、統一教会と深く関わってきたということは、自民党が組織として統一教会と深く関わってきたということと同義なのだ。
そして、次々に明らかとなる実態が、そのことを証明している。

「党として一切関係を持っていない」とは、どの口が言えるか!。

少なくとも、安倍家、岸家と統一教会のただならぬ関係も、清和会と統一教会の癒着ぶりも、統一教会が反社会的組織であることも、それらの「不都合な真実」は、岸氏のみならず、自民党員なら、誰でも、当たり前のように知っていたことではないか。
「白々しい」としか言いようがない。

「自民党・茂木敏充幹事長:「党として例えば組織運動本部だったり、そういうところが、その団体と何らかの連絡を取ってきたとか、党の会合に招待をした、さらには党の友好団体だったりとか、様々な関係のある団体のリストそういったものにも旧統一教会だけではなくて、それに関連する団体についてもその記載はないと」・・・」

「党として例えば組織運動本部だったり、そういうところが、その団体と何らかの連絡を取ってきたとか・・・」

組織運動本部どころか、自民党総裁が統一教会と、一番密に連絡を取り合ってきたんじゃないか。

党の会合に招待をした・・・ことはないと言いたいのだろうが
、税金で、「桜を見る会」とやらにも、招待したそうじゃないか?

「・・・それに関連する団体についてもその記載はないと」
一般的に、「ワル」が悪事を働いていると認識しているときには、その「証拠」を残すような「ヘマ」はしないものだ。

「記載がない」そのことは、潔白の証明には、なんの役にも立たない。
逆に、「世界日報」の表紙を飾ることは、立派な「関係証明」の証拠になる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/508.html#c12

[政治・選挙・NHK287] 三浦瑠麗『ワイドナショー』で「大喪の礼」読み間違いに「本当に政治学者?」と疑問噴出(女性自身) 赤かぶ
92. 達人が世直し[1631] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月03日 22:08:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[869]
「大喪の礼」を“たいもの礼”と間違って言ったところに注目が集まっているが、彼女の発言を文字にしたものを冷静に読み返すと、酷いものであることがわかる。
日本語になっていない。国語力が無いのだろうか。
話し言葉ということを最大限考慮しても、酷すぎる。
国語力に関していえば、「みぞうゆう」「でんでん」「がいちてき」と同程度なのか。

彼女は、「・・・こう発言したのだ。」

「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」

「日本で少し私が憂慮するのは、・・・」
意味が通じない。
「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、・・・」
言葉を追加しても、ますます、意味が通じない。
「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。」
さらに足しても、やっぱり意味不明。
視聴者は既に???なのに、“たいもの礼”などと間違うから、余計に、?????????」
続けて、
「天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、・・・」
何を言い出すのか?よくわからないが。しかも、いただいている・・・。
文章からしたら、ここは、「・・・くださっている。」というべきだろう。
さらに、
「・・・本当にプライバシーを自己犠牲している。・・・」
これも気になる
普通に、「自身のプライバシーを犠牲にしている。」というべきか。
しかし、そのことが、結論に対して、どんな関係性があるのかは、よく分からない。
最後はもっと分からない。
「・・・だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」
分かる人、手を挙げて・・・と言いたくなる。

結局は
>前出の記者は言う。
>「言い換えると『天皇陛下の国葬は行われるのに、安倍元総理の国葬はいけないというのはおかしい』ということでしょう。

ここまで来て、読者はやっと理解した気になり、ほっとする。
テレビでは、こんな解説は入らないから、視聴者は、結局理解できていない。

結局は、小難しい「毀誉褒貶(きよほうへん)」の言葉を使ってみたかっただけか?
意味が通じない言葉の中に、小難しい「きよほうへん」という言葉を加えても、余計に理解できないだろう。
それで、自己満足している様は、小賢しさだけが、際立って見える。
しかも、、「・・・毀誉褒貶もあろうだけれども・・・」は変てこりんになってるし。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/503.html#c92

[政治・選挙・NHK287] 立民「提案型野党」が参院選敗因 総括素案が判明、泉執行部に責任(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
13. 達人が世直し[1632] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月04日 20:04:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[870]
立憲民主党でも既に8人が、統一教会との関りが明らかになった。
この小所帯で8人は、多いと言えば多いし、まだまだ、隠れている者がいるという疑念を払拭する数とも言えない。
党内の実態の究明が遅れ、ダラダラとした感じで、統一教会との関係者が炙り出されるようなことにでもなったら、立憲民主党は、完全に国民の信頼を失うことになる。
泉代表には、そういう危機感を持つことが求められる。
今、泉代表がやるべきことは、立憲民主党内で統一教会との関りがあった者を、「除名」なりの厳しい処分を断行し、立憲民主党としては、反社会的組織との関係は一切断つという、強い決意を国民に示すことが大事ではないか。
その上で、自民党を糾弾することに、全力を挙げるべきではないかと思うところだ。
共産党が、いち早く、統一教会と政治家との癒着にメスを入れ、政治、政策が歪められていないか、徹底的に究明すると言って、組織を立ち上げた。
一方、立憲民主党は、統一教会の被害者救済を旗印に、チームを立ち上げたが、当初から、何となく緩い感じは否めなかった。
穿った見方をすれば、立憲民主党内に、統一教会との関りを持った者がいたことが、当初から、分かっていたのではないか。
今の立憲民主党に残っている、国民からの信頼は、ほんの僅かしか無いと思った方がいい。
今後、僅かでも「疑念」を持たれた瞬間に、国民の信頼は、雲散霧消するに違いない。
泉君、今のままでは、あかんでエ〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/511.html#c13
[政治・選挙・NHK287] 衝撃!統一教会の大野望<本澤二郎の「日本の風景」(4524)<反社会的カルト教団改憲案が安倍・自民党改憲草案だった!> 赤かぶ
26. 達人が世直し[1633] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月04日 20:14:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[871]
東京新聞は、実にいい仕事をしている。
まさに、「社会の木鐸」の復活ではないか。

この事実を、広く日本全国にひろめていけば、自民党が狙う「改憲」は頓挫する。
もし、岸田氏が「黄金の3年間」の間に、改憲の国民投票を強行した場合、それが「否認」された事実をもって、「内閣総辞職」は避けられない。
そう認識すれば、黄金の3年間において、岸田氏にとってはリスクの方が大きい改憲は、「無くなる。」
今、岸田氏の頭にあるのは、「改憲」でも、「国葬」でも、もちろん「コロナ」でもなく、「清和会潰し」。
千載一遇のチャンスとは、こういう状況のことを言うのだろう。
なにはともあれ・・・。潰すが吉。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/518.html#c26

[政治・選挙・NHK287] 「立民「提案型野党」が参院選敗因」そんな事とっくの昔に分かっていた!(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
29. 達人が世直し[1634] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月05日 20:54:15 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[872]
「・・・総括をしっかりまとめ、党を大きく伸ばしたい」

まるで、小学生の「夏休みの自由研究」をしっかりまとめ・・・みたいな、ゆる〜い感覚。
党を大きく伸ばしたい・・・少年よ大志を抱け。みたいな。あま〜い感覚。

多くの国民の日々の生活に喘ぐ姿、そんな苦渋の姿は見えていないようだ。

「総括」は、まとめることが目的ではないだろう。
負け戦の原因の在りかを探り、客観的に分析し、次なる戦いに活かすことが、本旨ではないか。
「提案型」の方針が間違っていただけではない、
本当の誤りは、当初から「提案型」の方針が間違っていることを指摘されていたのに、その「諫言」に耳を貸すことなく、「独善」で進めてしまったことではないか。
だとすれば、その責任は、泉代表その人が負わねばならない。

戦う姿を示せ。
政権を取りにいくという気概を見せろ。
弱小は弱小なりに、群れろ!
そういう国民の期待にそえなかった、立憲民主党への、国民の審判が下されたということだろう。

「聞き出す力」どころか、「聞く力」すらない、では、岸田自民党に戦う前から負けている。

「総括」に続き、大将の身の処し方が、立憲民主党の信頼回復の試金石となるのだろう
将来を決定付ける、重大な局面にあることは間違いない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/529.html#c29

[政治・選挙・NHK287] <国民はもう知っている>国葬説明拒否 岸田カルト政権”の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. 達人が世直し[1635] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月06日 20:34:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[873]
「・・・その「黒い教団」の組織票を差配していたのは安倍だ。」

「・・・一国の総理自身が統一教会の組織票を割り振る“胴元”役を担っていたとは驚愕である。・・・」

親子3代に渡って、家族ぐるみの、深い関係があったことが、国民の広く知るところとなった。
しかし、次から次へと間断なく「驚愕の事実」が明らかになってくる。
その全てが、「そこまでやるか!」というものばかりではないか。
その一つ一つが、一国の総理としての行動であり、到底見過ごすわけにはいかない。

政権としては、同じ自民党。
今の岸田総理大臣は、本当に大丈夫なのか?
本人は、「私個人は当該団体とは関係ない」と言っているようだが、
「私個人」と敢えて言葉を付け加えているところが、なんとも「うさん臭い」。
「秘書が勝手に祝電を打った。」と言い訳していた輩もいたが、同じ臭いがする。

同時に、「宗教団体において法令から逸脱する行為があれば厳正に対処する。被害者の救済に政府一体となって万全を尽くしていかなければならない」とも述べた。
そうだが。
具体的な、対応策は何も述べてはいない。
茂木幹事長が、立憲民主党の申し入れ書を受け取りもしなかったことを考えると、多少の望みは残ったと思っていいのか。
岸田氏と、茂木氏の対応の違いを、「丁寧に説明」してもらう必要があるのだろう。

これほどまでに、「国葬」に相応しくない人物の見本のような安倍氏の国葬を、岸田氏が断念した様子は伺えない。

「岸田文雄首相は6日、広島市で記者会見し、9月27日に予定されている安倍晋三元首相の「国葬」について「世界各国がさまざまな形で弔意を示している。我が国としても弔意を国全体として示すことが適切だ」と述べ、改めて必要性を強調した。」

世界各国が示す弔意は、一般的な「外交辞令」に過ぎない。
一方、我が国としても弔意を「国全体として示す」ことは、「国家」が国民に対して弔意を強制するものにほかならない。
そのことは、「内心の自由」を侵す事であり、明らかに「憲法違反」だ。
世界各国から、外交辞令の「弔意」があったから、我が国も、国として弔意を示さなければならないという理屈は成り立たない。

今、この「明らかな憲法違反」を見過ごし、結果的に憲法違反を許すようなことになったとしたら、今後、あらゆる憲法違反を止められなくなってしまう。
そういう危機感をもって「国葬」に反対することが必要だ。

森田実氏も言ってるじゃないか。
「・・・野党も一丸となって国葬反対を徹底的に訴え、デモ抗議するくらいの強い姿勢を示さなければ、党勢は回復できません。決裂を恐れ、腰が引けた野党に存在意義はないのです」

どうせ暑くて眠れない夏の夜。
「国葬反対」の鉢巻でもキリリとしめて、国会議事堂の周りを、大勢で駆け巡るのも、これまた一興ではないか。
太郎君なら、真っ先に先頭を走り出しそうだが、ちょっと待て。
泉君、先頭に立つ気はないか?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/539.html#c28

[政治・選挙・NHK287] 旧統一教会「名称変更問題」のカギは大臣説明資料「保管されている可能性が高い」と前川喜平氏(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1636] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月07日 16:17:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[874]
下村元文科相が崖っぷちに・・・。

「受理しろと申し上げたことはない」

「文化庁の担当者が説明に来て・・・」
つまりは、部下に対して、「・・・申し上げた・・・」ことはない。か?


文科大臣としては、「受理してはいけない」と申し上げるべきだった。

記事によれば、
当時、文部科学省ナンバー3の審議官だった前川喜平元文科事務次官:「私は認証すべきではないと意見を述べたが、・・・」
当時、次官を務めていた山中伸一氏の関係者によれば、「経緯については何も知らない」と話している。らしい。
一方、当時、文部科学大臣を務めていた下村博文氏は、事前に報告があったことを認めています。

真実は、当時大臣だった下村博文氏が、文化庁の担当者を呼びつけたのではないか。

久しぶりのショートコント(その時の大臣室でのやり取り)

大臣:「済んだ?」・・・とお聞きした。
担当者:直立不動で答えた。・・・「済みません。済んでいません。」
大臣:「私は、「済んだ?」とお聞きしている。」
担当者:口ごもりながら、何とか答える。・・・「済みません、済みました。」。
大臣:「はっきり、「はい」と言えないのか?。私を「馬鹿」にしているのか?」
担当者:今度ははっきり答えた。・・・「はい!。アッ失礼、済みません。」

公正、公平を旨とする行政が、「政治の力」で歪められた瞬間だっただろう。

真実を明らかにするには、「文化庁の担当者」を読んで、ヒアリングするしかないのか。
黒塗りの公文書をから、海苔を剥がすしかないのか。

立憲民主党泉代表自慢の、官僚から「聞き出す力」に期待したい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/549.html#c22

[政治・選挙・NHK287] 旧統一教会「名称変更問題」のカギは大臣説明資料「保管されている可能性が高い」と前川喜平氏(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1637] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月07日 16:23:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[875]
>22です。

「文化庁の担当者」を読んで・・・も仕方ないですよね。
「文化庁の担当者」を呼んで・・・訂正です。

いや、お呼びして・・・かな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/549.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 岸田首相が豪雨やコロナ対策そっちのけで“高級会食三昧”! 参院選勝利で危機感ゼロに(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1638] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月07日 17:15:30 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[876]
何もしない、何もやらない総理大臣、との評価が固まりそうだと、補佐官にでも言われたか。
自分がやれることはこれだと、慌ててやったのが、高級会食三昧。
な〜んか、やってることが、貧乏くさい。
その食事代は、どうせ、わしら持ちだろう?

わしなんかは、自分の食い扶持くらいは、自分でなんとかしてるぜ。

近頃のわしは、毎日が、味は牛肉三昧だぜ。
或る時は、牛丼、またある時は、すき焼き風味のもやし炒め。
偶にはステーキ。サーロインよりずっと柔らかい。焼き豆腐のステーキもなかなかのもんだ。
タレは、その日の気分次第でお好みで。しっかりステーキ味を楽しめる。
極め付けは、しゃぶしゃぶ。ポン酢にごまだれ。どちらもいける
何と言っても、茨城県産の白菜は、味も格別。
ちなみに米は、自称「幻のコヒヒカリ」
そんな、自分流の贅沢三昧。

な〜んか、やってることが、貧乏くさい。
分かってるぜ。
それでも、食事代は、どうせ、わし持ちだ
好きにするさ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/547.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 90秒で分かる敵国条項(何?敵国条項を知らないだと?これは大変。改憲派も護憲派も騙されていた!) こーるてん
2. 達人が世直し[1639] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月07日 22:04:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[877]
一つだけ、付け足したいことがある。

【敵国条項】とは。

国連憲章第53条、77条及び107条の通称。

国際連合の母体である連合国に敵対していた枢軸国が、将来、再度侵略行為を行うか、またはその兆しを見せた場合、国際連合安全保障理事会を通さず軍事的制裁を行う事が出来ると定められた条項。

特筆すべきは、「その兆しを見せた場合」も含まれ、しかも、その判断は、国連ではなく、もちろん日本でもなく、脅威を感じた周辺国に委ねられている、ということだろう。

日本が防衛政策の方針を変更し、敵の司令中枢を含む敵基地攻撃能力を保持することを、周辺国、今で言うと、特に中国、北朝鮮などが、どのように判断するかが、問題になる。
判断するというよりも、自分たちの先制攻撃の正当化の理由に利用される危険があることが問題になる。と言った方がいいか。
この場合、日本の説明は、何の意味も持たない。
もし、侵略の「兆しあり」と判断した、とされたら、問答無用。
仮に先制攻撃で、弾道ミサイルを撃ち込まれても、日本は、相手国を非難する法的根拠を持っていないために、非難出来ない。
国連は、日本に援助の手を差し伸べてくれないどころか、敵国に味方するという批判を避けるために、せいぜい傍観するくらいだろう。
日米安保堅持と嘯いても、米国はどう対応できるのだろうか。してくれるだろうか。

このことは、常に念頭に置いて、日本の「専守防衛」という方針を逸脱しないよう不断の監視が必要なのだ。

敵国条項は、現在も国連憲章に存在する。
「死文化」していると言う人がいたら、「存在している」と言うことの、言い換えだと、その程度に考えた方がいい。
敵国条項が死文化しているとしたら、それは、日本の平和憲法、憲法9条の宣言を、世界が信じてくれているからに他ならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/560.html#c2

[政治・選挙・NHK287] ようやく野党ヒアリング「復活」へ、与党が国会を開かないのだから当然だ(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1640] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月08日 20:57:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[878]
日本国憲法には、次のことが記されている。

日本国憲法第15条
第1項 「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」
第2項 「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」

そして、すべての国家公務員も地方公務員も、公務員を志した人、そして、公務員として生活の糧を得ている人は、必ず誓ったはずだ。

「宣誓書」
「私は、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し、並びに法令及び上司の職務上の命令に従い、不偏不党かつ公正に職務の遂行に当たることをかたく誓います。」

思い出しただろうか?

「野党ヒアリング」と言われる調査は、国民の負託を受けた、国民の代表たる国会議員が、行政府の法律の実施状況や活動全般を監視する行政府監視機能(国政監督
機能)を果たすために行うものの一つに他ならない。
そのことは、民主主義国家、法治国家として、無くてはならない機能であり、不断に働かさなければならない機能であることは言うまでもない。
それほど重要な、国会議員の「仕事」の一つだ。
従って、そのことは、国会議員が果たすべき責務を、真摯に実行するものだ。
このような調査に参加しないことは、国会議員の責務を放棄することに等しいと言えよう。
どのような理由を付けようとも、国民を裏切る行為として断罪されなければならない。
簡単に言えば、「仕事をしろよ!」となるか・・・。

同様に、公務員も、国会議員の行政府監視機能という責任を果たすべく行う調査には、すべてを、隠すことなく、捏造することなく、嘘を言うことなく、公文書の記録に基づいて、正確に答え、正確に資料を開示しなければならないだろう。
それが公務員に求められる、「国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務する」姿ではないのか。
黒塗りの文書を出すなどは、主権者たる国民を、あからさまに愚弄するものではないか。
国会議員の質問に、のらりくらり、小馬鹿にしたような受け答えするなどは、国民に対して、不誠実極まりない態度ではないか。

宣誓したことも、宣誓の意味すらも、忘れてしまったか。

そのような場合は、公務員こそが、断罪されなければならないのだろう。
簡単に言えば、真面目に「仕事をしろよ!」となるか・・・。

これからは、「野党ヒアリング」ではなく、「国会議員ヒアリング」としたらどうだろうか。
あるいは、「主権者ヒアリング」もいい。

その上で、自民党にも、公明党にも、日本維新の会、国民民主党にも毎回声かけし、断られたら、その理由を聞いて、断られたことを、国民に知らしめてやれ。

役人「いじめ」だと言うメディアがあったら、行政府監視機能という責務を果たしているだけですが、それが何か?
と言ってやれ。
それでも、絡むようなら、社会の木鐸の「仕事をしろよ!」と言ってやれい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/563.html#c15

[政治・選挙・NHK287] 岸田首相「内閣改造」前倒しで旧統一教会“汚染”払拭狙うも…お粗末身体検査で墓穴の可能性(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 達人が世直し[1641] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月08日 22:20:19 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[879]
突如、決まった10日の内閣改造。
「・・・関係議員は起用しない、ということだ。」

この流れは、当然と言えば当然だが・・・。

岸田総理大臣、本人は、本当に大丈夫なのか?
本人は、「私個人は当該団体とは関係ない」と言っているようだが、
言っているだけという疑念を払しょくするものは何も無い。
「私個人」と敢えて言葉を付け加えているところが、なんとも「うさん臭い」。
「秘書が勝手に祝電を打った。」と言い訳していた輩もいたが、同じ臭いがする。
あるいは、「後援会が勝手に応援を受けた・・・」とか。

この流れで行けば、岸田総理に、統一教会との関連を疑わせる事象が一つでも明らかになった瞬間に、内閣は総辞職、岸田氏は総理大臣を辞任となるのは必至だろう。

「政敵は、自民党内にあり。」
前門の虎が、自民党内の政敵なら、後門の狼は、統一教会ということになるのか。

「政治の世界は一寸先は闇。」
内調がリークするか、文春がスクープするか、赤旗がすっぱ抜くか。
この問題から、しばらくは、目が離せない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/570.html#c17

[政治・選挙・NHK287] 古市憲寿「あまりにヒートアップすると容疑者の目論み通りに」そのどこが悪い(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
67. 達人が世直し[1642] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月09日 20:11:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[880]
社会学者を自称するなら、社会にはびこる、統一教会をはじめとしたカルト教団、ねずみ講に代表される詐欺集団などと、政治との接点を解明し、現代社会の病巣に深くメスを入れ、社会の底辺で泣いている被害者の救済に、僅かでも言及したらどうだと思ってしまう。

彼の場合は、真逆な発想しかしない。
「ただ思うのは、一部で報道がヒートアップして旧統一教会批判が起こっているが・・・」、
と、統一教会批判が、しかもヒートアップした批判が、お気に召さないらしい。
隠れ信者が現れた感がある。

「ヒートアップしすぎないで、ちゃんと糾弾するのが大事」
それを言うなら、社会学者として、「ちゃんとした糾弾」とやらを、見せてほしいものだ。

どうも、私のイメージする社会学者とは、相当の隔たりがあると言える。
自称と詐称は紙一重。

実は、私も自称社会学者。
社会の荒波にもまれ、人情に触れ、多くの喜怒哀楽を経験する中で、独学で社会というものを学んできた。
彼よりも、実体験豊富な、相当のベテランと言える。
しかし、そのことで、金を得ようとは思わない。
これを、詐称と言う人はいない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/575.html#c67

[政治・選挙・NHK287] 岸田首相「旧統一教会との関係見直し」と安倍氏「国葬」の矛盾浮き彫り…SNSでツッコミ続々(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1643] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月09日 21:07:19 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[881]
>25氏

調査能力に感服。
早速出ましたね、動かぬ証拠。

岸田氏は、「私個人は当該団体とは関係ない」と言っていたようだが。
自民党NO2の茂木幹事長は、「自民党としては一切関係ない」と言っていたようだが。

この証拠写真が示す「関係」はどう表現されるべきものか。

「個人的」関係を示すものであれば、岸田氏が「嘘」を言ったことになる。
「組織的」関係を示すものであれば、茂木氏が「嘘」を言ったことになる。

皆さんは、どう思いますか?

私は、岸田氏も、茂木氏も、等しく「嘘」を言ったと思うけど・・・。
正しい表現をすれば、「ズブズブな」関係。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/578.html#c26

[政治・選挙・NHK287] NHK解説委員・岩田明子さん、同局を7月末で退職していた 解説委員の仕事は継続(ENCOUNT) 赤かぶ
34. 達人が世直し[1644] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月10日 20:18:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[882]
「NHK解説委員・岩田明子さん、同局を7月末で退職していた 解説委員の仕事は継続」

分かりずらい処遇としか言いようがない。
何か不純な理由がありそうな・・・。

常識的な言い方をすれば、解説委員とは、主に報道局でリポーターやニュースキャスターなどを長年務め、キャスターとして優秀だった人だけが付くことのできる上級役職だそうだ。ほとんどの解説委員はテレビ局の社員で、その多くが局長や役員クラスといった要職に就いているらしい。

そういわれてみると、岩田氏が、NHKの解説委員であることが、如何に常識から外れているかが理解できるだろう。
そんな美味しい立場を、自ら、早期退職で棒に振る人はいない。
単に、後ろ盾を失って、詰め腹を切らされるようにして、無理やり退職願いを書かされたというところではないか。
さらに穿った見方をすれば、
安倍氏と、統一教会の深いかかわりを、解説しろと言われて、必死に断ったら、「クビ」になった、と言ったところか。

7月末で退職。
それと時を一にするように、あるいは、待っていたかのように、NHKが「統一教会」問題をニュースで取り上げ、アリバイ作りに賢明になり出した。

安倍氏を持ち上げるために、統一教会から送り込まれた、犬HKではないか。
ふと、そんな疑念が湧いてきた。



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/581.html#c34

[政治・選挙・NHK287] 最高裁で判決確定 野田聖子大臣の夫が「元暴力団員は真実」(文春オンライン) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1645] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月10日 21:04:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[883]
3年前のあの日までは・・・

「反社会的勢力」を定義するものとして、法務省は以下の見解を示していた。

「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人である「反社会的勢力」をとらえるに際しては、暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等といった属性要件に着目するとともに、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求といった行為要件にも着目することが重要である。」

それが、「桜を見る会」に反社な人が招待されていたことが明るみに出てしまい、説明に窮した政府は、

「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を「閣議決定」した。
2019年12月10日のことだ。

自民党政権が、自身の都合に合わせて、「閣議決定」を乱用、繰り返す事に何の抵抗も感じず、良心の呵責にも苛まれることが無くなってしまった瞬間だった。

それ以来、「反社会的勢力」を定義するよりどころは失ったままだ。
これも又、安倍氏の負の遺産に違いない。

野田氏の夫が、元暴力団員であることは、事実であると、最高裁判所も認めた。
しかし、そのことは、野田氏家族が反社的存在であることと同義ではなくなってしまっている。

岸田氏は、安倍氏の「国葬」の実施を、法に基づくことなく、これまた「閣議決定」で決めたと嘯いている。
憲法で禁止され、根拠法もないままの「国葬」など、「閣議決定」ごときで、どうして出来ようか。

「閣議決定」すべきは、「安倍氏の国葬」ではなく。「反社会的勢力」の定義を3年前に戻すことではないか。
そうすれば、安倍氏が「反社会的存在」そのものであったことが、明確になり、「反社会的存在」を国葬で送るなど、あり得ないことが明らかになるだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/591.html#c18

[政治・選挙・NHK287] 市民団体が国葬差し止め訴訟(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1646] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月10日 21:44:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[884]
大人しくしていたら、どんどん既成事実化されていくに決まっている。

裁判所は、これまで通り、違憲訴訟に及び腰なのは、変わっていないようだ。
しかし、悪の重しが取れた今は、明らかに社会の雰囲気が変わってきていることを、敏感に感じ取らなければ、自身の首を絞めることになる。

全国の地方議会からも、「国葬」反対決議をどんどん上げるべきではないのか。
既に、学校での「半旗掲揚」の要請も出て、それに喜々として、従おうとする教育委員会も現れている。
そんなの許して「いいんかい!」

何もしない、何もやらない総理大臣が、国葬に最もふさわしくない「安倍氏」を出汁にして、
岸田氏の、岸田氏による、岸田氏のための「国葬」を強行しようとする。
憲法も法令も、糞喰らえと言わんばかりの振舞。
これぞ、政治の私物化極まれり。
人の死を利用しているところが、従来の私物化よりも、質が悪い。
「国葬」強行の理由はもっと酷い。
海外から弔意の表明をもらっているから・・・だそうだ。
それって、外交辞令っていうやつじゃないか?。
情けない・・・、

9月27日に向けて国葬反対の「国民運動」が拡大することを願いたい。

「国葬」絶対反対。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/589.html#c22

[政治・選挙・NHK287] 統一教会関連団体の理事まで務めた「萩生田政調会長」抜擢にネットで批判殺到! それでもテレビ・新聞が萩生田を追及しない理由… 赤かぶ
69. 達人が世直し[1647] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月12日 09:51:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[885]
「統一教会関連団体の理事まで務めた「萩生田政調会長」抜擢」

清和会の中では、故人の次に、統一教会との繋がりが深かったことを、示すものでしかない。
萩生田氏を潰すか、取り込めば、清和会はいずれ分解し、その存在すら昔話になる。
「国葬」と同様、そういう狙いの処遇だろう。
簡単に言ってしまえば、裏で「握った」。

「それでもテレビ・新聞が萩生田を追及しない」

こんなカスを叩いても、ガス抜きにならないからではないかい。
それとも、それほど深く、テレビ・新聞にも、統一教会の影響力が浸潤してしまっているということか。

何もしない、何もやらない、何も出来ない岸田総理大臣には、内閣改造すら、まと出来ないことことが明らかになった。
統一教会との関りが明らかになった閣僚7名を外し、新たに統一教会との関りのある人物7名をもって補充したということにしかなっていない。
創価学会枠は1名のようだが、統一教会枠は、総理大臣を除いても最低7つということにようだ。
内閣改造が、「打ち方止め」の合図でないことを祈りたい。

国葬反対。
統一教会解体。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/598.html#c69

[政治・選挙・NHK287] 統一教会関連団体の理事まで務めた「萩生田政調会長」抜擢にネットで批判殺到! それでもテレビ・新聞が萩生田を追及しない理由… 赤かぶ
70. 達人が世直し[1648] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月12日 09:56:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[886]
>69です。

今朝は調子が悪い。キーもまともに叩けない。

まと出来ない→まともに出来ない

訂正させて。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/598.html#c70

[政治・選挙・NHK287] 岸田文雄も汚染<本澤二郎の「日本の風景」(4531)<統一教会幹部との記念写真が拡散中=政府自民党が真っ黒> 赤かぶ
15. 達人が世直し[1649] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月12日 10:13:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[887]
「統一教会幹部との記念写真」

親密〜なご様子が伺える、微笑ましい「お写真」
でも〜、ちょっとくっつき過ぎじゃないかい。
個人的な関係で、二人には、特別なご趣味でもあるのかな。

知らない人との記念写真ならこうはならない。
でしょ〜、普通。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/605.html#c15

[政治・選挙・NHK287] 菊の花だけで2千万円!安倍元首相の国葬に消える血税約37億円(女性自身) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1650] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月12日 11:18:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[888]
戦前には国をまとめ、国民を統一する狙いで、「天皇から賜る形」で行われた「国葬」。
その戦前ですら、「国葬令」という法令があり、それに基づいて、「国葬」が執り行われた。

現在の日本に「国葬」を根拠付ける法令はない。
にも拘わらず、閣議決定でその実施を決めたと嘯く。
根拠法の無い「国葬」を、そこまでして強行する、その狙いは何なのか。
これでは、内閣に賜る形で、言い換えれば、「岸田総理大臣に賜る形」で、「国葬」で送られることになる。
しかも、喪に服さなくてもいい、弔意を示さなくてもいいという、葬儀。
それでも、「半旗掲揚」はやってって、意味が分からない。
しかも、費用は税金で賄うという葬儀。
死して尚、故人に批判が集中する。させようとする。
故人の心中や如何に。

本件に関しては、不思議と寡黙な岸田氏からは、何かしら、勝ち誇ったような・・・そんな高揚感が伝わってくる。
思わず「笑みを浮かべた」と記事に書かれるのも、むべなるかな。
俄かに否定できない・・・。

我が国としても弔意を「国全体として示す」ことは、「国家」が国民に対して弔意を強制するものにほかならない。
そのことは、「内心の自由」を侵す事であり、明らかに「憲法違反」だ。
世界各国から、外交辞令の「弔意」があったから、我が国も、国として弔意を示さなければならないという理屈は成り立たない。

今、この「明らかな憲法違反」を見過ごし、結果的に憲法違反を許すようなことになったとしたら、今後、あらゆる憲法違反を止められなくなってしまう。
そういう危機感をもって「国葬」に反対することが必要だ。

国葬反対。
税金の無駄使い反対。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/612.html#c19

[政治・選挙・NHK287] 高市「辛い気持ちで一杯」統一教会から目を逸らせる為の計略かも(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
14. 達人が世直し[1651] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月17日 16:51:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[889]
国際女性デーの3月8日、「ジェンダーに関する公的発言ワースト投票2021」で1995票を集め、1位になった発言。
かつて、杉田水脈曰く
「女性はいくらでもウソをつけますから・・・」

これは、自身を振り返った「自虐ネタ」かと思っていたが、違っていたかも。
高市氏ら、自民党で幅を利かす女の振舞を「嫉妬」し、日ごろの鬱積した心情を吐露したものだったのか。

偶には、本当のことを言うこともあるようだ。

高市氏
「今も辛い気持ちで一杯です」

これは、いくらでもつけるウソの一つ。
本音は、
「嘘つきの鑑」ともいえる「支え」を失い、「今は、不安な気持ちで一杯です。」

統一・・・、今までのウソがばれたらどうしよう・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/675.html#c14

[政治・選挙・NHK287] <大コケ改造、余震続く>自民党の中は想像以上にシッチャカメッチャカ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
50. 達人が世直し[1652] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月18日 16:12:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[890]
何もしない、何もやらない、何もできない、そんな評価が固まってしまった岸田氏とその内閣。
聞く力もない、調べ上げる力もない、能力と呼べるものは何もない、そんな実態が明らかになってしまった岸田氏とその内閣。
内閣改造すらまともに出来ない総理大臣であることが、嫌でも国民の前に晒されている。

岸田氏は、コロナ対策は何かやったか?
発熱外来がパンクし、患者が医療にたどり着けない現状を放置し、「病院に行くな」と言うだけが政府の仕事か。
この場合は、急造でも発熱外来専門施設を各地につくり、「発熱外来専門施設に来い」と呼びかけ、「病院に行くな」と言うのが政府の当たり前の仕事だろう。
「病院に行く前に、電話で相談を」と言う知事もいるが、そういう自分は電話をしたことがあるのだろうか。
相談窓口にたどり着くにも、宝くじに当たるよりも難しい、そんな体験をした上で言っているのかと、その人の誠実さを疑ってしまいそうだ。

岸田氏は、物価高騰で庶民の、特に、より経済的弱者の苦しみを、本当に知っているのだろうか?
高級ホテルでの飽食三昧では知る由もないか。
しかも、お代は「わしら持ち」だろう、きっと。
物価高騰対策でも、何もしない岸田氏とその内閣。
物価高騰が止む気配は全くない。
原油価格が、ウクライナ戦争前の水準にまで下落しても、ガソリン価格は高止まりのままだ。
元売り業者への補助金もそのままなのだろう。
知らんけど。

各地で大規模水害が発生しているニュースがテレビで毎日流れる割に、政府が、被災者支援に動き出しているというニュースはとんと聞かない。

統一教会問題に至っては、何をかいわんや、だ。
普通の感覚では、内閣総辞職が妥当なところだと思うが、それすら「出来ない」へたれ内閣。
何もしない、何もやらない、何もできない、そんな内閣が、統一教会との癒着の「元締め」だった安倍氏の「国葬」だけは、諦めない。
しかも、弔意を求めないとしていたものの、ここに来て「黙祷」を求めるだと・・・。
「黙祷とは、声を立てずに祈りをささげること。」だろ?
分かってんのかい!
「あの嘘つきに祈りをささげろ」と言ってんだよ〜!
岸田氏も、何か決定的な弱みを握られているのだろうか。やらされている感が半端じゃない。
それほど統一教会の汚染は酷いということの証左なのだろう。

近い将来、恐らく、我々一般国民の想像を遥かに絶するものであることが明らかになるだろう。
その時が、自民党が瓦解し、分裂する歴史的瞬間だ。
政権交代のチャンスは、意外と近いうちに「向こうから」訪れることになる。
「野党共闘」は、臨戦態勢を組む時期が到来している。

少し熱くなってしまったが、冷静になって、見ると、
「国民のためには、何もしない、何もやらない、何もできない、岸田氏とその内閣。」ということのようだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/683.html#c50

[政治・選挙・NHK287] 政府「国民の黙とう検討中」国葬に反対の声聞く耳持たず、黙とうまで強制か(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1653] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月18日 16:35:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[891]
「黙とう」とは、声を立てずに祈りをささげること。

分かってるんかい!

あの「大嘘つき」で、統一教会との癒着の「大元締め」に、

「祈りをささげる」

って、正気の沙汰ではないだろう?

分かってるんかい!

日本は、狂っちまったか〜。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/688.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 統一教会との関係「調査必要ない」と閣議決定、カルトと政権が仲良しだから(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
33. 達人が世直し[1654] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月19日 16:13:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[892]
「・・・15日、岸田内閣は統一教会と閣僚ら政務三役の関係について、「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする答弁を閣議決定した。」

これには、巧妙に詭弁が利用されている。
統一教会を、あえて、ごく一般的な「集団」「団体」と捉えた言い回しではないか。

サラッと流しているが、「統一教会」という固有名詞のみではなく、その組織の実態を表す「反社会的集団」という言葉を付け加えるだけで、閣議決定の理不尽さが、一目瞭然で明らかになる。

試しにやってみよう。

「・・・15日、岸田内閣は「反社会的集団の統一教会」と閣僚ら政務三役の関係について、「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする答弁を閣議決定した。」

酷い閣議決定であることが、明確になった。・・・でしょ?

国民が問題にしているのは、
厳格に公正性が求められる行政に携わる政務三役が、「反社会的集団の統一教会」と僅かでも関係が持たれてしまっていれば、行政の公正性を担保できない。
ということだろう。

岸田氏には、そういう国民の不安、疑念を払しょくすることが求められる。
「民信無くんば立たず」
この言葉を改めて、噛みしめるべきだ。

厳しく、徹底的に調査をし、統一教会のみならず、「反社会的集団」との関りを一切排除することが、国民の声を聴くことであり、それが「政」の入り口ではないのか。

それを、わざわざ「閣議決定」なるもので拒否するとは・・・。

国民に喧嘩を売っているとしか思えない。

何のために政治家を志し、何のために総理大臣をやっているんだ。

「国葬」にしても、まだやれると決まったわけではない。
既成事実化しようとも、民の抵抗は永遠に続く。
内閣支持率は、いずれ危険水域に達するだろう。

閣議決定は、決して万能ではない。
閣議決定は、国会審議にかける案件が、連帯責任を負う内閣の総意であることを裏付ける、儀式でしかない。
国権の最高議決機関は、あくまでも国会であることを忘れていないか?
改めて言うまでもなく、「国会」が、「国の最高の意思決定機関」である。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/698.html#c33

[政治・選挙・NHK287] 萩生田光一氏と旧統一教会「30年前から関係」 有田芳生氏が衝撃暴露「信者たちが怒っている」(東スポ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1655] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月19日 16:42:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[893]
30年も前から〜!

それって、まるで、最初から「統一教会の組織内候補」だっちゅ〜の!。
統一教会の組織内候補ということは、統一教会の利益代表、だっちゅ〜の!。
統一教会の利益代表が、自民党の政策(言い換えると日本政府の政策)を決める立場のトップに就くということは・・・・?
こんな恐ろしことはない。

そんなの、許しちゃダメ!、だっちゅ〜の!。

駄目なものは、ダメ!、だっちゅ〜の!。

・・・・   
・・・・・
誰か止めて・・・。

誰か、辞めさせて・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/702.html#c23

[政治・選挙・NHK287] <摘出スクープ>安倍氏国葬責任者、森昌文・首相補佐官が過去に乱倫パーティ セクシー女優やキャバ嬢が参加、「女性と個室に… 赤かぶ
15. 達人が世直し[1656] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月20日 15:51:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[894]
「乱倫パーティー」・・・

私も、決して「初心」ではないが、初めて耳にする「乱倫」
字面を見ただけでも、そそられるものがある。
周りで誰も見ていないことを確認して、調べてみた。

オ〜ッ!、スゲー!

「乱倫」とは: 人としての行いに反すること。乱れた素行。

ウン?・・・なんだ?

「人としての行いに反すること」って、
統一教会のやってることと一緒じゃん。

「人としての行いに反すること」をしているカルト集団と親子3代に渡って家族同然の付き合いを続け、数えきれないほど「人としての行いに反すること」をしてきた元総理を、隠れて「人としての行いに反すること」をしていた総理秘書官が、「人としての行いに反する」国葬を取り仕切る。
悪い夢を見ていると思いたい気分だ。

「乱倫国葬」

乱倫集団と深く関わってきた乱倫元総理を、乱倫総理秘書官が取り仕切り、国としての儀式に偽装し、血税を簒奪してまで行う、「人としての行いに反する」葬儀。

日本武道館は〇ー〇ビーチさながらの乱倫天国葬。
何となく、参加したくなってきた・・・。・・・もしかして、そこのアンタも?
いやらしか〜。「乱倫国葬」。

9月27日と言ったら、まだまだ残暑厳しい季節。

「例えばですよ、暑い時に喪服を脱ぐじゃないですか。なぜ参列した女性が脱いだのか、私が解釈することじゃない」

とは言っても、故人の送られる先は、無間地獄。

しかし、こんな国葬なら、「乱倫なあの人」なら絶対生き返って参加しそう。
そうすれば、「乱倫国葬」は中止になり、「乱倫パーティー」に早変わり。

公費での参加は、ご遠慮ください。


http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/716.html#c15

[政治・選挙・NHK287] 萩生田氏が旧統一教会と「関係断ち切る」明言せず 公明党が激怒!連立・選挙協力の軋轢に(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. 達人が世直し[1657] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月20日 21:52:36 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[895]
「萩生田政調会長の対応に、公明党が激オコ!。」

いつものように、公明党の単なるポーズ。
「我々にも、立場があるので、怒ってることにするからね・・・」
と言ったところだろうか。

萩生田政調会長と統一教会の関係は、八王子での市議会議員時代以来30年にわたる、極めて深いものだというではないか。。
記事によれば、八王子が牙城らしい創価学会、すなわち公明党が、その事実を、これまで知らなかったと言うには、無理がある。
誰が、信じるものか。
とすれば、これまでダンマリを続けていたのは、公明党も同じではないのか。
「社会的な問題が指摘される団体との関係について、政治家は慎重でなければならない」
そんなことは、もっと前に言ってやれ!だ。
いや、ずっと前から言われてきたことを、30年間守れない以上、議員辞職を勧告すべきだろう。
しかも、「政治と宗教の関り」に国民の眼が向かないようにとの思惑からだろう、統一教会の名を出さないで、「社会的な問題が指摘される団体との関係について」と、対象を一般化するという姑息な手を使っているところが、公明党らしく、憎らしい。
「本人がしっかり国民に説明してほしい」
と批判を装う前に、
公明党こそ、「政治と宗教の関り、政教分離の原則について」しっかり国民に説明すべきだろう。

論点をズラす積りはないが、公明党こそが、憲法違反の存在ではないのか。

政教分離の原則は、憲法第20条1項後段および第20条3項、第89条の規定のことを指している。

憲法

第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
A 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
B 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

第八十九条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

政教分離の原則が採用される理由としては、
@信教の自由の保障を強化するため
A民主主義を確立させるため
B国家の堕落を防止するため
等が挙げられている。

@とBについては、国家が特定の宗教と結びつくと他の宗教に対して差別が起こる可能性があることや、国家が正しい判断ができなくなるおそれがあるという考え方からきている。
Aについては、宗教は絶対的価値観によって成り立つものである一方、民主主義は相対的価値観によって成り立つものであり、宗教の価値観と民主主義の価値観は一緒には成り立たないという考え方からきている。

こうした、政教分離の原則が重視される意味を理解すれば、現在の公明党、しかも、政権の一翼を担う公明党の在り方は、大袈裟な言い方をすれば、民主主義の危機の現れと言えるのではないか。
宗教に支配された国の悲劇は、世界中にその例をみることができる。

「政教分離の原則」が憲法に規定されている意味を理解すれば、岸田内閣が強行しようとしている「国葬」などは、以ての外と言えるだろう。

先に挙げたように、「国家の堕落を防止するため」の政教分離の原則を、自ら破壊し、日本という国家を堕落させる道へ導き入れるものでしかない。

「国葬絶対反対!」
「政教分離の原則」を守れ!。
「内心の自由」を守れ!。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/719.html#c29

[政治・選挙・NHK287] 政権維持のため「反日カルト」に国民を売った安倍元首相の“売国力” 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
51. 達人が世直し[1658] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月20日 22:27:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[896]
安倍氏が「反日」であり、「隷韓」であることが明らかになって、困っている人は大勢いるのではないか。
その人たちとは、俗に言う「太鼓持ち」「男芸者」「幇間(ほうかん)」「提灯持ち」「腰ぎんちゃく」と揶揄されてきた、恥を恥じとも思わない人たちだ。
気の毒ではある。
新たにご主人様を探すのに忙しいのか、最近、安倍氏を擁護する人をとんと見かけなくなったのは、気のせいか?
安倍氏を擁護すれば、自分の「反日」がバレるし、安倍氏を批判すれば、自分の「アホ」振りがバレる。
どちらの道も「いばらの道」
気の毒ではある。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/699.html#c51
[政治・選挙・NHK287] <4回目のワクチン接種済だった>速報 岸田首相が新型コロナ感染 総理公邸内で療養(FNN) 赤かぶ
34. 達人が世直し[1659] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月21日 21:48:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[897]
<摘出スクープ>安倍氏国葬責任者、森昌文・首相補佐官が過去に乱倫パーティ セクシー女優やキャバ嬢が参加、「女性と個室に消えた」(週刊ポスト)

やぶ医者的に言えば、このスクープ記事が、岸田総理が急遽コロナに感染した直接原因だろう。

本人の言い訳がこれだもの。総理は、逃げて、隠れるしかないわ・・・。

──2007年のパーティに参加した経緯は?

「いや、参加はしましたけど、乱痴気な会合ではないですよ。記事はウソ」

──参加女性が全裸になっていますが。

「例えばですよ、暑い時にカーディガンを脱ぐじゃないですか。なぜ女性が脱いだのか、私が解釈することじゃない」

コロナに感染したことにすれば、少なくとも10日間は、本件に関して、野党はおろか、官邸記者の質問からも隔離される。
その間に、「乱倫国葬」も既成事実化が進むし、「乱倫パーティ」もほとぼりが冷めるだろう。
野党対策としては、臨時国会を先延ばしすればいいし、
マスコミがしつこく絡むようであれば、別のスピン事件を検察にリークさせればいい、くらいのもんではないかい?

それにしても、岸田総理は、この間4回目のワクチンを打ったことにしたばっかりなのに、・・・実は、生理食塩水でした・・・などと、今更言えるわけもないし。
かと言って、コロナワクチンだと言い張れば、4回目のワクチンは、誰も打たなくなるだろうし・・・。
どうしたものか、思案橋。

実は、わしも一昨日、4回目のワクチンを打ったばかりだから、このニュースには無関心ではいられない。
そういえば、今回は、副反応は皆無だったことが、今更ながら、気になってしまう。
今流通しているワクチンは、古すぎて在庫処分すべき、有効期限切れの不良品ということはないですよね・・・お医者様。
少し前に、有効期限を延ばしたりしてたし・・・あ・や・し・い。
どなたか、解毒剤を売ってる薬局知りませんか?

解毒剤が、手に入らなくても、「乱倫国葬」は反対です。
解毒剤が、手に入っても、「乱倫国葬」は、やっぱり反対です。
何がどうなっても、「乱倫国葬」は、絶対反対です。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/731.html#c34

[政治・選挙・NHK287] 溺れる泉がおがくず掴むか(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
45. 達人が世直し[1660] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月23日 16:34:29 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[898]
先の参議院選では、巷の下馬評通り、立憲民主党は惨敗した。
減らした国会議員の数も問題だが、比例票の得票数が予想を超えて減少してしまっていることに、党内で危機感を共有できているだろうか。

7月10日の敗戦から、1か月も立って、やっと「総括」の素案が出てくるというようでは、初めから危機感を感じているという雰囲気はない。

それでも、「総括」出来ただけでも「良し」としなければならないのが、今の立憲民主党の限界なのだろう。

毎日新聞によれば、「総括」の素案は、
「・・・参院選での敗因について「『提案型野党』と標榜(ひょうぼう)したことから、国会論戦において『批判か提案か』の二者択一に自らを縛ることとなり『何をやりたい政党か分からない』という印象を有権者に与えた」と分析。候補者の擁立や野党間での候補者調整が遅れた点も挙げた上で、国会対策や選挙対策を見直し、求心力を高める必要があると結論づけた。」
さらに、
「今後の課題としては、与党との対決軸を明確に掲げることや、連合をはじめとする支援組織・団体との関係作りを挙げた。その上で「引き続き野党の先頭に立ち、政権と対峙(たいじ)し、さらには一日も早い政権交代を実現するために、党の再生、立て直しに、全党員が一丸となっていく決意だ」と結んだ。

 一方、素案には今後の他党との選挙協力方針などについて具体的な言及はない。

以上は、毎日新聞の記事を拾ったものだが、

ここから感じられるのは、敗戦の要因を現象的に捉えるのみで、「何故、そうなったか?」「何故!・・・何故!・・・」と自問を続け、本当の、根深い原因を探る姿勢が見られない。
従って、真の原因、立憲民主党の真の問題は、明らかに出来ていないのだろうと、思わざるを得ない。

何はともあれ、「総括」をし、その総括に基づいて、「体制の立て直し」のための執行部の刷新が始まった。
泉代表は留任で、幹事長が岡田克也氏という。
人事は、最大のメッセージであり、極めて重要なものだ。
他の執行部の面々が決まっていないので、なんとも言えないが、この二人をトップにして、何を目指し、どんな戦略を描いているのか、よく伝わってこない。

そのことは、「総括」で、立憲民主党の真の問題を明らかにしないことに原因がある。

今の立憲民主党に足りないもの

地域に密着した、地道な活動。

それは、地方議会での勢力の貧弱さにも、如実に表れていると言えよう。
立憲民主党の名が票に結び付く、そのくらい地域に浸透することを目指せ。

もう一つは、「闘うという姿勢」。

本気で、政策を実現するという気概を見せなければならない。
政策を実現するための唯一の手段は、政権奪取。
だとすれば、国民が期待するのは、自公政権の打倒。
政権を取って、「国民の生活が第一」の政治を実現する。
その希望と可能性を国民に示し、それが国民に伝わらなければ、国民はついていかない。
「提案型野党」を言うようでは、政権奪取を放棄したも同然だろう。
「提案」で政権など、取れるものか・・・。

さらには、自分たちが「非力」という現状認識。

政権交代を目指すことは、当然で、その大志が無ければ、国民は支持しないし、ついていけない。
しかし、今の立憲民主党が単独政権を目指しても、国民は、「大言壮語」を言っていると、笑うだけだろう。
必要なのは、他党と連携し、市民団体と連携し、連立政権の「政権構想」を「国民」に示し、それを「一つの旗」として、国民を糾合し、あらゆる選挙を、あらゆる活動を、その旗の下に戦い、行動する。
そういう戦略、体制で継続した「闘う体制」を築くことが必要ではないか。

選挙の都度、候補者調整みたいなことを続けることは、国民に見透かされるだけと思うべきだ。
実際、衆議院選挙では協力したが、参議院選挙は協力しません、では、国民は???なのは当然。
何をしたいのか、分からない・・・と言うことは、こういう行動に起因している。

国民が、やってほしいことは、
政権を取って、「国民の生活が第一」の政治の実現。

従って、立憲民主党がやりたいことは、
政権を取って、「国民の生活が第一」の政治の実現。

でなければ、整合性が取れない。
立憲民主党には、そういう闘う姿勢を示し続けることが求められている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/737.html#c45

[政治・選挙・NHK287] 旧統一教会「関わりあった報道機関を公表」と揺さぶり…「脅し?」「手口ヤクザ」の声(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. 達人が世直し[1661] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月23日 21:24:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[899]
炙り出されて、その邪悪な正体を現したということだろう。

馬鹿な奴らだ。

ここまで大上段に構えて発表したからには、もう後には戻れない。

どんな機関がリストに載るのか、想像は簡単につくが、楽しみではある。
自浄作用の働かない機関・組織が、悔い改める機会になれば、それも天啓と言える。

統一教会・自民党VSジャーナリズム・野党

オリンピックよりも、ワクワクする。
感動させてくれ!。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/750.html#c28

[政治・選挙・NHK287] <文春砲!>岸田首相後援会長は統一教会系団体の議長だった(週刊文春) 赤かぶ
42. 達人が世直し[1662] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月23日 21:59:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[900]
岸田氏も終わったかな?

な〜んか、早かったね。

ポイントは、統一教会を通じた政府、自民党の脅しに、著名な報道機関が屈しないで、真実を国民に伝えることが出来るかどうかだね。

ここがちょっと不安材料ね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/751.html#c42

[政治・選挙・NHK287] 森雅子首相補佐官の「教会イベント参加」を示す証拠写真 「信者相手に演説」元秘書が証言(デイリー新潮) 赤かぶ
30. 達人が世直し[1663] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月24日 21:33:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[901]
ここまでやって、しかも、証拠があがってしまったら、進むべき道は、議員辞職しかないのではないか。
こんなのが、見逃されるようなら、今の統一教会問題の騒ぎは、テレビ局の視聴率欲しさの「茶番」ということになる、
絶対に見逃してはならない。
知らなかったで、済む話ではない。
無垢な国民からすれば、法務大臣経験者が、「反社会的組織」に対して、「与信」したに等しい。

総理大臣を筆頭に、どいつもこいつも、「知らなかった」の一言で、逃げようとしているのが目につくが、冗談ではない。

「知らなかった」で罪が消えるわけないじゃないか。
第一、知らなかった筈がないだろう。

本当に知らなかったとしたら、そんな人間は、政治家で生計を立ててはいけないということだ。

私の知ってる人にも、良く知らなかったが、「政治は結果責任」と言って、自らは一度も責任を取らずに、知らんふりをしていたが、知らない人に責任を取らされる形で、亡くなった人がいる。

その言に従えば、知っててやった「与信」でも、知らなくてやった「与信」でも、
結果が「悪事」に加担したら、「悪事に加担した」という結果責任は負わねばならない。

それが、人の道と言うものではないか。

統一教会との関りを持った政治家は、与野党問わず、一度政界を引退し、四国お遍路にでも出て、自身を見つめ直すことをお勧めするわ。
それとも、トンネル堀でも。
わしらと違って、老後の貯えも、十分だろうし・・・。

代わりは、いくらでも・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/763.html#c30

[政治・選挙・NHK287] 森雅子首相補佐官の「教会イベント参加」を示す証拠写真 「信者相手に演説」元秘書が証言(デイリー新潮) 赤かぶ
31. 達人が世直し[1664] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月24日 21:38:15 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[902]
>30です。

トンネル堀→トンネル掘り

こっちだね。知らなかった。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/763.html#c31

[政治・選挙・NHK287] <改造失敗 支持率急落 コロナ罹患>暗転 岸田政権のトドメは国葬(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
40. 達人が世直し[1665] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月24日 22:18:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[903]
令和今昔物語

昔:王様の耳はロバの耳
今:総理の耳は馬の耳

昔:嘘つきは泥棒の始まり
今:嘘つきは総理の決まり

昔:国葬と民主主義は相容れないもの
今:国葬は民主主義を断固として守り抜くもの

わしは浦島太郎?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/761.html#c40

[政治・選挙・NHK287] 旧統一教会の闇が暴かれるほど山上容疑者に同情が集まり…拘置所に相次ぐ「現金」差し入れ 安倍元首相銃撃で見えた 統一教会の… 赤かぶ
60. 達人が世直し[1666] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月25日 21:33:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[904]
山上徹也の現状は、二つの側面が際立っている。
一つは、狼のごとき「殺人容疑者」
もう一つは、羊のごとき、統一教会の「被害者」
世間の風は、統一教会の「被害者」としての山上徹也への同情で渦巻いている。
同様に、山上徹也の母親も統一教会の「被害者」に違いない。
母親の方は、既に「マインドコントロール」されて久しいのだろう。
統一教会というカルト教団によって、家族の生活基盤はおろか、「家族の絆」までもがズタズタにされてしまった。
気の毒としか、言いようがない。
それ以外の言葉が浮かんでこない。

山上家が崩壊しつつあるときに、その原因が自身の先祖の悪行、怨念にあるとでも吹き込まれでもしたのだろうか。
そのことに「責任を感じて」、不幸の因果、それを断ち切ろうともがき苦しんで、その苦しみから逃れることもできずに、今があるのではないか。
願うは、「先祖解怨」の為か、「神の祝福」を得んが為か。
山上徹也の母親に関する報道に触れるにつけ、
「マインドコントロール」の恐ろしさ、怖さを、改めて思い知らされ、戦慄する思いだ。
そう考えると、決して他人事でない問題として認識することができる。

「マインドコントロール」とは?
されてる方は、言葉や態度、行動によって他人から心を操られている状態。
する方は、あくまでも「自分の利益のため」、他人を思いのままにしていることを指す。

字面をなぞるだけでも恐ろしいことではないか。
「マインドコントロール」は決して絵空事でも、一部の特殊な世界の問題でもない。
普通に暮らしている人が日常で遭遇する可能性のあるリスクのひとつと言うことができる。
そういう「危険な現実」を、私たちは、今まさに目撃しているということだ。

「マインドコントロール」の種類はいくつかに分類されるという。
行動コントロール、思想コントロール、思想コントロール、情報コントロール、などがあるそうだ。
内容は大体想像がつくので、ここでは詳細は割愛したい。

問題は、人は何故「マインドコントロール」されるのか、できてしまうのか、ということだろう。

少し長くなるが、調べてみたので、以下参考願いたい。

返報性の原理
有名な心理学の言葉に「返報性の仕組み」がある。
普通の人々は、好意には好意が、悪意には悪意が返ってくると認識している。
支配者はこの心理を利用し、「自分はこれだけ好意を与えたのだから、あなたも返さなくてはならない」と仕向けてくるという手口だ。

希少性
人間は希少価値の高いものに触れると優越感を抱きやすい傾向にある。
マインドコントロールの世界では、希少性に対して抱く優越感を利用するケースが少なくないという。
支配者から「君にだけ教えてあげる情報なのだけれど」などと伝えられて、自分が特別だと思い込むパターンだ。

権威を利用
支配者が相手の猜疑心を消したいとき、用いることが多い手法だ。
支配者は巧みに有名な人間、組織の名前を持ち出してターゲットの心を開かせる。
支配者の話を聞いているうち、いつしか、「この人は権威と密接な関係にあるのだから、信じてもいい」という考えになってしまうことを狙うものだ。

約束と一貫性
真面目で責任感の強い人ほど「約束を守らなくてはならない」という信念は強いといえる。
「1カ月は僕を信じると約束してほしい」といった言い回しで、ターゲットと信頼の契約を結ぶという。
真面目なターゲットは行動に一貫性を持たせたいので、違和感を覚えても支配者の言動を信じようとする。
最終的には、明らかに異常な状況すらも受け入れるようになってしまう。

以上は、調べた内容の抜粋だが、正直、「こんなことで・・・」との思いがあって、俄かに信じがたい。
しかし、特殊詐欺の手口にもみられるように、「悩み」、「不安」を抱えた人間の心理、思考、などの特性を巧みに利用して、人を手繰ろうとする確信犯からしたら、これらの手段を組み合わせれば、マインドコントロールすることは、「赤子の手を捻る」のも同然の、容易いことなのかもしれない。
さらに、これに、「暴力」、あるいは「恐怖」を加えられたとしたら、結果を想像することは、難しいことではないような気がする。

脇道に逸れた感はあるが、ここで、「権威を利用」に注目してもらいたい。

政治家と統一教会の関りが問題視されているのは、統一教会が信者を「マインドコントロール」するために、「政治家・国会議員・大臣」等々の「権威を利用」しているからに他ならない。

自分の「権威」を、マインドコントロールに利用されていることを知らなくても、関係はない。
「自分の「権威」を、マインドコントロールに利用されている」という事実だけが問題となる。

極論すれば、それが例え名刺一枚であったとしても、悪事に利用されたら、結果責任を負わねばならない。
少なくとも、道義的責任は否定できないだろう。

議員の金バッジを付けている以上は、それを権威としている以上は、統一教会とのどのような軽い関りであれ、統一教会が、信者の「マインドコントロール」に利用していることを「知らなかった」で済ませられる問題ではないと、改めて指摘したい。

知らないところで、加害者となり。、知らないところで被害者を泣かせる。
無知は、罪であり、決して免罪符とはなり得ない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/772.html#c60

[政治・選挙・NHK287] 警察庁の中村格長官が辞職へ 安倍氏銃撃の警備不備で引責(毎日新聞) 赤かぶ
45. 達人が世直し[1667] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月26日 16:59:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[905]
「警察庁が警備の問題点や改善すべき点を「検証・見直しチーム」を設置して調べたところ、・・・などの不備が明らかになった。」
そうだ。そして、
「・・・中村氏は7月12日の記者会見で「警察として責任を果たせなかった。慚愧(ざんき)に堪えない。都道府県警を指揮監督する立場である警察庁長官としての責任は誠に重いと考えている」と述べていた。」
らしい。

なんとも、白々しい。

安倍氏が逝ってしまったら、積極的に「検証・見直しチーム」まで作って、しかも、速やかに不備を明らかにし、報告書にまとめる。
一見、優秀な警察官僚の鑑ではないか。

しかし、ちょっと待て!。

中村格の名前を聞いて思い出したことがある。
国会議員も、「検証チーム」を作って、事件を検証することもあるんだと、初めて知った。
以下、IWJの記事を拾った。

2018年2月15日、東京都千代田区の衆議院第一議員会員において、「超党派で『準強姦事件 逮捕状執行停止問題』を検証する会 第4回」が行われ、自由党の森裕子・参議院議員や社民党の福島瑞穂・参議院議員らをはじめ、野党各党・各会派の国会議員が参加した。

ジャーナリストの伊藤詩織さんに対する準強姦容疑で発付された、元TBS記者・山口敬之氏の逮捕状が、当時の刑事部長・中村格(いたる)氏の判断によって逮捕寸前で急遽、執行停止された問題に関して、警察庁、法務省、最高裁判所事務総局それぞれの担当者に対してヒアリングが行われた。

弁護士でもある福島議員は、警察本部にいて、一件記録(特定の事件に関するすべての書類をまとめてファイルしたもの)を見てもいない中村刑事部長(当時)が、どうして逮捕状の執行停止を決断できたのか? と、その根拠を繰り返し質した。
この質問に対して、警察庁の担当者の回答は驚くべきものだった――。

「専門性の高い警察本部の立場から、専門性の劣る警察署に対して、捜査方針を見直すように指導するのは通常のことでございます」と断言したのだ。

実際に捜査を行ない、被害者や目撃者の供述を聞き取り、証拠を集めて逮捕令状を取った所轄署よりも、部分的な報告や資料しか確認していない警察本部の方が正しい判断ができる。所轄署は警察本部よりも専門性が劣っていると警察庁の担当者が言い放ったのである。なんと傲慢な発言であろうか。

「お尋ねの事案について警察としては、お答えを差し控えさせていただいております」――。
国会議員からの質問に対して、警察庁の担当者は木で鼻をくくったような回答を繰り返した。

以上、IWJの記事からの抜粋。

結果は警察の「完全黙秘」。

中村格氏も辞職すれば、一般人となる。
当然、警察庁の「恐ろしい」人事権も無くなる。
国会議員の「検証」では真実が明らかに出来なかった、『準強姦事件 逮捕状執行停止問題』を警察庁が改めて「検証」すべきではないのか。
刑事事件としては、証拠不十分という理由で公訴されなかった経緯には、「政治の力」が働いたことが強く疑われ、極めて不当な対応と言わねばならない。
そのことは、民事裁判において、最高裁までもが、「準強姦」行為があったことを「認定」している。
最高裁判所の裁定が確定した今だからこそ、当時の警察、検察の対応に問題は無かったのか?。
「政治の力」で、「法の下の平等」が、捻じ曲げられたのではないか?。
その対応に直接関与したことを自ら告白している中村格に、犯罪行為は無かったのか?。
優秀な警察庁の「検証・見直しチーム」を組織して、速やかに調査してもらいたいものだ。
いや、そうしなければならない。

それが出来なければ、、国会において、国政調査権を発動し、証人尋問等で明らかにしてもらいたい。

その上で、未だ公訴されていない「準強姦事件 」を改めて、公訴すべきなのではないか。

極めて悪質な犯人を野放しにしているばかりではなく、「法の下の平等」という法治国家の基本が揺らいでいる。

中村格氏も辞職したあと、その足で高輪署に出頭し、自首したうえで、すべての真実を包み隠さず、証言してはどうか。
「警察として責任を果たせなかった。慚愧(ざんき)に堪えない。都道府県警を指揮監督する立場である警察庁長官としての責任は誠に重いと考えている」
んだろ?
嘘つきの命を守れなかったのは、現場の警察官だが、法の下の平等を守らなかったのは、アンタ自身だからね。
罪の重さは、天地の開きがある。

中村格氏が責任を取るべき事案は、「準強姦事件 逮捕状執行停止」の方だろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/779.html#c45

[政治・選挙・NHK287] <原発新増設、一体誰が喜ぶのか>ロシアに乗じたドサクサ紛れで悪魔の選択(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1668] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月27日 11:20:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[906]
「・・・そして最大の問題は核のゴミ。使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の建設地は未定・・・」

「最終処分場の建設地は未定・・・」と言うが、実は、人類は未だに、「最終処分の方法」すら手に入れることができていない。

日本だけを見ても、原子力発電が始まって、かれこれ60年。
この間、使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物は、処分できずに貯まる一方だ。
今では、一時的な保管場所すら無くなるのも、時間の問題と言われている。
この間、原子力科学者は、悪戯に惰眠を貪っていたのだろうか。
これでは持続可能な社会を築けはしない。

福島第一原発から、このままでは、ほぼ永久に発生し続ける「放射能汚染水」も、解決まで「タンク」に保管するとしていたものが、頓挫し、海洋放出しか無いみたいな、世論形成に力を注ぐ。
海洋の包容力も決して無限ではないことは自明であり、「タンク」に保存することが限界を迎えたと同様に、いずれ限界を迎える。
これまた、持続可能な社会を築けはしない。

そんな問題を直視することもなく、人類の科学の力の限界に向き合うこともなく、「新」を付ける魔法の言葉で、素晴らしいものが生れるかの如く言うことは、政治が最もやってはいけない禁忌な行動だろう。

人類は、未だ「原子力を支配できていない」との事実を前提にすれば、そこから導き出される結論は、原発には手を出してはいけないということだ。
発電手段に代替手段があり、そちらの方がより優れているとすれば猶更ではないか。
原発が設置された周辺30kmの住民の避難訓練をしなくてはならない、そんな「怪物」は、住民にとっては、迷惑以外の「何物」でもないだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/799.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相の思い出に残るデマと嘘「私が嘘言うわけない」が嘘<第4位〜第1位> それでもバカとは戦え(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
33. 達人が世直し[1669] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月27日 12:28:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[907]
正直に言いますね。

正直言って、嫌なのです。思い出すのも苦痛なのです。

安倍氏の顔を見たり、話題に触れるのも、「勘弁して」状態です。

安倍氏の写真、嫌「安倍」という文字を目にするだけで、頭痛、めまい、動悸、吐き気、発熱、のどの痛み、せきが、突発的に起こってしまうのです。

そんな訳で、地下爺さんの安倍画像の連投は、特に堪えています。
嘘じゃありません。
本当です。

病院に電話しても、居留守を使われます。
やっと繋がっても、
「それは、コロナ。うちには、くるな。」と言われてしまいます。

私は「コロナ」ではないです。
ワクチンだって、4回も打ってるし・・・。4回もですよ。
これでコロナに罹ったら、それこそ「うそ〜!」でしょ。
嘘じゃないですよ。
「私が噓を言うわけがないじゃないですか」

I`m not Abe.

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/800.html#c33

[政治・選挙・NHK287] 国葬は国民の半分以上が反対なのに…二階元幹事長は「やらなければバカだ」だって 三遊亭鬼丸の与太噺(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
31. 達人が世直し[1670] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月27日 22:25:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[908]
二階俊博 元幹事長は、ご高齢のためか、言葉もたどたどしくなって、ポイントポイントで言葉が抜けてしまうために、誤解を招き易い。

私が訂正し、解説を加えたい。(勝手な解釈ではあるが、おそらく正しい。)

「・・・究明し修正をしてやっていくべきだと思いますが、自民党はビクともしないよ」

言いたかったのは、
「・・・究明し修正をしてやっていくべきだと思いますが、自民党はビクとも動かないよ」
解説:やる気など無いということ。

安倍元総理の国葬の実施については「当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」

言いたかったのは、
安倍元総理の国葬の実施については「国会で審議してお決めになること。当たり前のことで、やらなかったら馬鹿だ」
解説:やれるものならやってみな。

「自慢高慢、馬鹿のうち」という。
国民は、「先生と言われるほどの馬鹿でなし」

「鹿を指して馬となす」今の自民党にあっては、「金があれば馬鹿も旦那」

「馬鹿があればこそ利口が引き立つ」と言うが、
「より馬鹿があればこそ馬鹿が引き立つ」自民党かな。



http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/802.html#c31

[政治・選挙・NHK287] <笑わせんなよ!>岸田首相や茂木幹事長にヤル気なし 自民党の統一教会身内調査(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
54. 達人が世直し[1671] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月28日 21:01:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[909]
岸田自民の旧統一教会「関係調査書」の調査項目は以下のようだ。

@会合への祝電・メッセージ等の送付
A関連媒体でのインタビューなどの掲載
B関連団体の会合への出席
C教団主催の会合への出席
D教団および関連団体に対する会費等の支出
E教団および関連団体からの寄付やパーティー収入
F選挙支援
G選挙支援の依頼や動員などの受け入れ

一見、多岐に渡っているように見せかけてはいるが、良く吟味すると、極めて巧妙と言うか、狡猾な文章になっている。

例えば、「会合」という言葉。見た人は、直感的に、しっくりこないと思う。
ここは「イベント」という言葉で調査するのが妥当なのだろう。
会合とは:話し合いなどを目的に集まること。
イベントとは:出来事、行事、催し物。

まるで、「ご飯論法」で難局突破を目指す・・・よ、と言っているようなものだ。
イベントには参加したけど、会合には参加していません。
行事に祝電を送ったことはあるけど、会合に祝電送る人、いる?・・・なので送ってないです・・・。

関連団体も、明確に団体名を明記したリストを公開しなければ、意味がない。
「知らなかった」で済ませられる余地を残した、汚い調査のやり方だ。

さらには、この調査項目には、重大な項目の漏れがある。

自身は、統一教会の信者か、元信者か、隠れ信者か、会員か、準会員であるか、あったことがあるか。
自身は、教団および関連団体に所属、在籍したことがあるか。
秘書、あるいはスタッフに、教団および関連団体関係者はいるか、いたことはないか。
後援会の幹部に、教団および関連団体の関係者はいるか、いたことがないか。

これらは、真っ先に確認んすべき事柄だと思うのだが。
パンドラの箱が空いてしまうから、無理か?

最後に、これまでに「壺」は何個買いましたか?・・・これも興味あり。
祝電売ってと言われて、必ず打つらしいので、「壺」買ってと言われれば、必ず買うのかと・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/808.html#c54

[政治・選挙・NHK287] 「共産アレルギー」統一教会回し者?の連合芳野がまた立憲人事へ介入(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
53. 達人が世直し[1672] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月28日 22:09:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[910]
本田由紀氏のツイッターを読むと得心が行く。
統一教会との深い繋がりの一端が読みとれて興味深い。

(以下、ツイッターから)
「松下正寿は…議員時代の73年、統一教会の文鮮明に面会し心酔。74年に統一教会が主導する世界平和教授アカデミー初代会長に就任。世界日報論説委員なども歴任…富士社会教育センターの2代目理事長も務めた…芳野が反共思想を習得した富士政治大学は同センターの教育部門だ」

念のために、自分でもウィキペディアで調べてみた。
興味のある方は、一読をお勧めする。


松下正寿
統一教会との関係
1969年、統一教会関連の市民大学講座学長に就任。開講提唱者である数学者の岡潔を講師として招聘した。しかし岡からは、統一教会の全体主義的な教義に従う正寿について「松下 知的センスゼロ」と激しく非難されている。
参議院議員時代の1973年、世界基督教統一神霊協会教祖の文鮮明に助言を求めるため面会。以来、統一教会の思想や運動に深く関わりを持つようになり、元筑波大学学長の福田信之と共に、統一教会に重用された。
1974年、統一教会が中心になって設立された世界平和教授アカデミーの会長に就任。1975年、世界日報論説委員に就任。
1979年6月、世界日報社から、監訳を務めたフレデリック・ソンターク著『文鮮明と統一教会 その人と運動をさぐる』を刊行。同年7月、ソウル・ロッテホテルにおける国際学術会議で韓国語によるスピーチを行った。
1983年5月、日韓トンネル研究会が設立。松下は設立総会で呼びかけ人代表として挨拶を述べた[4]。1985年には「国際ハイウェイ・日韓トンネルの構想は国際文化財団の創設者である文鮮明先生のものである。我々は先ずこの素晴らしい構想に対して感謝しよう」と書き記した。
1984年、文鮮明の人物像や理念を紹介した『文鮮明 人と思想』を上梓。
1987年1月16日に統一教会本部において正寿の昇華追悼式が挙行された。

主な役職(関連のみ抜粋)
富士社会教育センター2代目理事長(教育部門・富士政治大学校)
市民大学講座学長(1969年)
八戸市民大学講座講師(1971年[6])
民社法曹協会会長(1972年)
世界平和教授アカデミー初代会長(1974年)

富士政治大学校
富士政治大学校は、日本の私塾・養成学校、民社・同盟系の研修機関。運営者は公益財団法人富士社会教育センター。1969年設立。

創立者は民社党第2代委員長西村栄一。西村は「1970年代の政界の激動に備えるためには、なんとしても若い活動家層を育成しておかねばならない」との理念から創立に取り組み、1969年8月、西村が集めた基金を中心にして財団法人富士社会教育センターが設立された。同年10月、労働組合員向けの研修機関として富士政治大学校が開設された。
神奈川県座間市議会議員の松橋淳郎によれば、「一説によると、同学校は、昭和40年代共産主義やファシズムに対して、アメリカ中央情報局(CIA)の支援を受けて創立したとも言われている」という。

富士山麓の静岡県御殿場市に本校、岡山県のゼンセン中央教育センター内に西部本校が置かれ、同盟・中立労連・純中立・一部総評系の労組から派遣された若手組合員に対し、「二泊三日を標準としたカリキュラムで、民主社会主義の理論と実践活動についての集中教育」を行った。教育期間中に民社党関係者が入党勧誘を行い、ここで入党した青年党員は「民社党青年隊」の中核メンバーとなった。同校の研修を取材した貴重な体験ルポである宇治芳雄『洗脳の時代』(汐文社、1981年)および同書を紹介した斎藤貴男『「東京電力」研究 排除の系譜』(講談社、2012年)によれば、「全郵政ッ」「躍進ッ」または「全逓ッ」「粉砕ッ」といった掛け声を繰り返す「カケアイコール」、もたれかかってくる女性講師を胸で支えたり、女性講師と抱き合って風船を割ったりする「エンカウンティング・トレーニング」(心理学者の村田宏雄が指導)、講師が敵対する労組の組合員や民青などに扮して受講者を質問攻めにする「信念強化訓練」や「行動強化訓練」などファナティックな訓練が行われていたという。また前述の松橋市議によれば、旧海軍江田島教育が取り入れられているという。

芳野友子連合会長
富士社会教育センターの研修機関である富士政治大学校で学ぶ。
芳野の反共思想はここで涵養されたとも言われている。

以上のような関係を繋げて、考えてみると、
芳野の反共思想は、統一教会・勝共連合の系譜を引くものであろうことが、推察される。
これも又、ひとりの「洗脳された」人間の姿なのだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/810.html#c53

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相の家族葬に陸自「特別儀仗隊」が参列、実弟の岸信夫前防衛相が指示(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1673] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月29日 21:09:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[911]
「・・・防衛省ホームページによると、儀仗隊は海外からの国賓を送迎する際などに、国際儀礼に基づいた儀式を行う。国民を代表して敬意を表する意味合いを持つ。」

ということらしい。

防衛大臣の命令で、自衛隊が隊列を組んで、安倍氏の家族葬に出向いて、
「国民を代表して敬意を表した」
と言うことになっていたのか・・・。

とんでもないことだ。

国民からすれば、余計なお世話ではないか。

どうして、そんなことができるんだ?
命令書には何て書いてあるんだろう。

これは、自衛隊を私物化し、国民の敬意を捏造し(この場合は、弔意を捏造し、と言うのが妥当か?)、国民の内心を私物化したという、最悪の悪事ではないのか。

これは悪事である以上、それを禁じる刑法がある筈だ。
詳しくはないが、公務員職権乱用罪あたりが該当しないか?
吉本の芸人でも呼びつける感覚なのか?それにしたって、「タダ」ということはないだろう。
安倍家に送った請求書を探せ!

国家を私物化する政府が、家族葬ばかりか、憲法に違反する「国葬」まで強行しし、国民の弔意を捏造するという「国民の内心を私物化」する行為は、絶対に見過ごすことがあってはならない。

このように、一つ一つ既成事実を作っていくことで、「国民の非難疲れ」を誘う今の政府・自民党のやり口を絶対に許すことはできない。

自民党政権=国家の私物化・・・これはもう、合言葉みたいなもんだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/823.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 「国葬」の言い出しっぺ岸田首相が閉会中審査欠席?「様々な機会を通じ丁寧に説明」どこへ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1674] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月29日 21:35:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[912]
説明ぐらい、キチンとしろよ!。

いつまでも、何もしない、何もやらない、何もできない、総理大臣では、あまりにも情けない。

自分でやると言ったんだから、国民の前に出てきて、説明ぐらい、キチンとしろよ!。

どこかに隠れ、逃げ回って、国民に説明することも出来ないとは、どれだけチキンなんだ!。

泥棒みたいな逃げ隠れ、そんなこと、そろそろ止めたら?。
総理も辞めたら?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/825.html#c22

[政治・選挙・NHK287] 森首相補佐官「旧統一教会」との関係ウヤムヤの白々しさ…河野太郎氏“霊感商法撲滅”で際立つ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
41. 達人が世直し[1675] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月29日 22:03:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[913]
統一教会の霊感商法 VS 河野太郎の炎上商法

ルールの無い、デスマッチといこう。

なにはともあれ、被害者が一人でも救われますように。
なにはともあれ、「国葬」が中止になりますように。
そして、
35億円とも言われている「国葬」費用を浮かし、、「丁寧に」国会で審議し、被害者救済基金を設立することを提案してほしい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/816.html#c41

[政治・選挙・NHK287] 自民党「保守団結の会」が安倍を永久顧問、神格化するつもりか(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1676] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年8月31日 16:24:17 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[914]
自業自得とはいえ、だんだん気の毒になってきた。
本当の仲間はいなかったんだろうなぁと・・・。

統一教会への恨みから放たれた銃弾に、あっけなく倒れた。
その手製の銃たるや、弾が出るかも危うい、おもちゃのような花火銃。
12発の玉が飛び出した?として、そのうちのたった1発の弾に、彼の命奪われた。。
その不運さには、驚きを隠せないものがある。
特筆すべきは、その事件の際の、あの警備の甘さ、杜撰さよ。
その扱われ方は、
あまりにも軽くないか?

岸田内閣が喜び勇んで、憲法違反承知の「国葬」を仕掛け、非難はすべて故人に集まる。
「死んでも尚」という怨嗟の声は、抑えようもない。
故人の「悪の側面」ばかりが、これでもかと、掘りくじ返される始末だ。
「功」が無かったから、仕方ないことではあるが・・・
仕掛けたのは、他でもない「岸田氏」だ。
挙句の果てには、国民に弔意を求めない、官庁に半旗掲揚も求めない、勿論「黙とう」などするは必要ない、とのお達し付き。
かろうじて、アリバイ作りの「事務連絡票」で、「弔意」、「半旗」、「黙とう」の文字が躍る。
名ばかりの「国葬」で送られる、その扱われ方は、
あまりにも軽くないか?

内閣総理大臣から賜る「国葬」は、「自民党葬」よりも劣るものとなり、故人のプライドはズタズタではないか。
今では、「国葬」を執行する理由が、岸田内閣のための「弔問外交」を派手に打ち上げるためらしい。
死んでも、岸田氏に利用しつくされることでしかない「国葬」を、家族がすんなりと受け入れることも解せない。
こんな扱われ方をしても、家族から抗議の声も聞かれない。
家族からして、この扱い方は、
あまりにも軽くないか?

自民党内でも、「保守団結の会」他が、既に顧問を務めていた故人を「永久に顧問」のままにしておくらしい。
故人は、「神格化」を望んていたきらいはあるが、望み叶わずといったとところか。
それにしても「永久に顧問」のままとは、
既に顧問まで務めていた故人に対して、党の仲間として、この扱い方は、
あまりにも軽くないか?
神なら何でもいいというなら、「うそつき神」というのもあるらしいが・・・いかがか?
一応「神」はついているけど・・・。

拝礼の仕方は、「舌を出して、四つん這い」がいいかな。
きっと、地獄で、舌を抜かれて困っていると思うから、喜びそうじゃないか。

年金暮らしの老人に言いたい放題言われる、この扱い方は、
生前の行いからすれば、軽くないですよね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/843.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 経産省が作成した西村康稔大臣“対策マニュアル”を入手! パワハラ気質に戦々恐々か?(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 達人が世直し[1677] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月01日 09:21:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[915]
【取り扱い注意】とされた、経産省作成のA4用紙1枚のメモ。

中身をまとめると・・・

「この男、凶暴につき、【取り扱い注意】。」

しばらくの辛抱だから、・・・気を付けようぜ・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/851.html#c17

[政治・選挙・NHK287] 茂木「選挙協力や献金が明らかな場合氏名公表」安倍・萩生田・山際アウト(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
32. 達人が世直し[1678] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月01日 16:31:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[916]
{・・・自民党は31日開いた役員会で、旧統一教会=現在の世界平和統一家庭連合、及び関連団体とは、今後、一切関係を持たないことを党の基本方針として正式に決定・・・」

統一教会の「関連団体」というのが、曲者ではある。

統一教会の「関連団体」とは?
このことは、明確に定義しなければいけないのだろうし、現時点で分かっている統一教会の「関連団体」を、全てリストアップし、公開されることが求められる。

そのことが、今後、霊感商法の被害者ばかりではなく、マインドコントロールされた挙句に、法外な寄付金を詐取され、搾取される被害者を増やさないことの一助になる。

「関連団体」の定義を明確にすれば、その中には、当然「自由民主党」の名前も入ってくるはずだ。
自由民主党の「清和会」なるものは、統一教会の隠れ幹部の「サロン」になっていたのではないかとの疑いは、時を刻むごとに、その真実性を増している。
その「サロン」の大元締めが、あの安倍氏であったことは、既に国民の知るところとなった。
少なくとも、自民党「清和会」が、統一教会の「関連団体」であるとすれば、その団体の長も、論理的帰結として、統一教会の「関連者」ということになるのだろう。
従って、
{・・・自民党は31日開いた役員会で、旧統一教会=現在の世界平和統一家庭連合、及び関連団体とは、今後、一切関係を持たないことを党の基本方針として正式に決定・・・」
を素直に捉えれば、
自民党「宏池会」の、自民党「清和会」との決別宣言であり、自民党「清和会」への宣戦布告と理解することができる。
そうだとしたら、安倍氏の「国葬」も、今の時点で中止宣言されて然るべきだが、それはないことに不審を感じるのは、私だけではないだろう。。
そう考えれば、安倍氏の「国葬」も、自民党「清和会」潰しの一環として、巧妙に仕掛けた「罠」なのだろうか。
漏れ聞こえる「国葬」の内容の「ショボさ」がそれを物語っているのか・・・。
安倍氏及び「清和会」は単なる「反日」「売国」だと際立たせ、岸田氏及び「宏池会」こそが「保守」だとでも言いたいのかもしれないが。

そんな、自民党内の仲間割れ、主導権争いに、何十億もの血税が溝に捨てられることは看過できるものではない。
あまつさえ、憲法で保障されている「内心の自由」を蹂躙する「国葬」など、絶対に認める訳にはいかないだろう。

国民を前にした、折角の記者会見で、丁寧に説明すればいいものを、いずれ説明すると、その場での丁寧な説明を、丁重にお断りする「ヘタレ」ぶり。
主権者に向かった態度としては、極めて慇懃無礼な振舞、不遜な態度と言えよう。
憲法に基づいて臨時国会を開催するよう求められているにも拘わらず、国会を開く意思もなく、国民には国会で説明すると逃げ、閉会中審査も先送りにして、時間切れを狙う。
世界各国に弔問出席の要請を出している以上、直前での中止などは不可能なことは、礼儀をわきまえていれば、子供でも分かる。

閉会中審査にも総理が出席するかどうか、担保されてはいないし、まともな説明が得られるかどうかも、担保されてはいない。
仮に、更問いがあっても、「国葬」の後になってしまうことになるのではないか。

そんなことになったら、絵に描いたような、「あとの祭り」ではないか。

野党は、下手な「プロレス」と言われないように、気合を入れて対応してね💛。

「国葬」絶対反対!。
「統一教会解体」絶対賛成!。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/853.html#c32

[政治・選挙・NHK287] 「風俗店勤務発覚」で私設秘書を解雇した 木村次郎防衛政務官の罪(FRIDAY) 赤かぶ
20. 達人が世直し[1679] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月02日 21:25:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[917]
>11 地下爺さんの

>ひょつとして 。。。。

私も、ひょつとして、ひょっとしたら、ひょつとすると、思ってしまう一人。

そもそも、木村次郎防衛政務官に、私設秘書を雇えるほど、政治資金が潤沢とは思えない。

政治家の秘書の仕事は多岐にわたる。
ネットで調べると、概ね以下のようなものらしい。

一言で言うと、政治家の活動をバックアップするのが政治家秘書。
国会議員は公費で3人の秘書を雇うことができるが、金さえあれば、それ以上の私設秘書を雇用することもできる。
(金がなくても、ボランティアの私設秘書を置くこともできる。)
仕事内容は経験年数によって異なり、雑用や一般事務、秘書業務なども行う。
後援者を集めたパーティーの手配や選挙活動のサポートを行うこともある。
また、ベテラン秘書になると議員の片腕としてイベントや冠婚葬祭へ代理で出席したり、「政策や立法に関わることもある」。
必要な資格はないが、議員事務所の求人応募、知人の紹介、「ボランティア」から政界に足を踏み入れる人もいる。

( )内は、私が勝手に書き加えたもの。

政治家秘書が「政策や立法に関わることもある」とすれば、私設秘書といえども、その秘書の素性は、把握していなければならないことは言うまでもない。
仮に統一教会から派遣された人物であったり、統一教会の信者だとしたら、統一教会の考えが、その政治家の政策や法案に直接影響されると考えることに無理はない。

国会議員が統一教会や、その関連団体のイベントに出席し、国会議員の「権威」を信者勧誘や、霊感商法に利用されることを見て見ぬふりをすることも問題であるが、政治家秘書として潜り込み、国の政策に影響を与えんとする企みも、看過できない重大事だろう。

しかも、ボランティアで潜り込む手口は、統一教会の常套手段のようだ。

そう考えると、

>ひょつとして 。。。。の

。。。。

の部分の答えは、>15氏のコメントにあり・・・となるのかな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/866.html#c20

[政治・選挙・NHK287] 「安倍国葬」は明らかに違憲! 憲法をないがしろにする自民党の政治手法 ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. 達人が世直し[1680] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月03日 14:30:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[918]
昨日の報道1930を見ていたら、「内閣」法制局はこんなことを言っているらしい。

「政府が検討したのは、「国葬儀」。そういう意味では、「国葬」について今回議論したものではない。」

だと。すなわち、政府が検討したのは、「国葬儀」についてだそうだ。

「衆議院」法制局の局長の見解は、と言うと、

「内閣」法制局の定義を見れば、・・・
「国葬」のような全国民的関心事項は、少なくとも何らかの形で、「国会」の関与が必要である。

件の「内閣」法制局による「国葬」の定義とは。
@国の意思。
A国費をもって
B国の事務として行う。

国の最高の意思決定機関は、言うまでもなく「国会」に他ならない。
「衆議院」法制局の局長が、「・・・「国会」の関与が必要である。」という所以だ。

さて、「国葬儀」とは何ぞや。
「内閣」法制局曰く、

「国葬儀」は「国葬」に非ず。

ということは、「国葬偽」なのか。
そんなものに国費など使ってくれるなと言おう。

ここで、皆さんは、一つの言葉を思い出すはずだ。

「白馬は馬に非ず」

今では「詭弁」の代名詞になってしまった感がある言葉だ。
あまりにも有名なので、詳細を書き出すのは遠慮するが、
単語の概念をすり替えて相手を煙に巻く「詭弁」ということは確認しておきたい。

韓非子など、当の公孫龍子以外の諸子百家は
「それなら白馬に乗って関所を通ってみろ。馬の通行税が取られたら馬だ、取られなかったら馬ではないことを認めてやる」
と言ったとか言わないとか・・・
そんな彼でも、関所では、白馬に乗っていたにも関わらず、普通の馬として料金を払ったというのがオチ。
議論する場では、その口先で通じる屁理屈も、現場では通用しない。
つまり机上の空論ということでしかない。

「国葬」は「違憲」と断罪されたら、今度は「国葬儀?」

そんなこと言っちゃ「イケン!」
そんなことやっちゃ「イケン!」

「国葬儀」言えば「詭弁」、やっちゃ「違憲!」、だから「危険」

「国葬」反対。
「国葬儀」絶対反対。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/858.html#c21

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1681] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月03日 15:57:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[919]
「あれ〜すごいこと言いだしたぞ」
政府が集めた「有識者」達が言ってんだと。
言ってることは、その辺でよく見かける「軍事オタク」と変わらない。
なので、恥ずかしいから「匿名」でってこと?

ならば、間違いを、分かり易く指摘しようじゃないか。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「核共有」などということが、抑止力という方便のもとで、声高に叫ばれることが、本当に多くなってきた。
そう言う彼らは、日本国憲法の理念を知らないか、忘れてしまっているかのようだ。

彼らの言う「抑止力」とは何なのか?

一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。

抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する「意図」と「能力」があり、かつ、それが「相手に正しく認識される」ことが必要であるとされる。

安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。

「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。
ミサイル防衛システムなどがこれあたる。

「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると「威嚇」し、「反撃」を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「核共有」などということが、抑止力という方便の下で語られるとき、そこで言う抑止力とは、先の分類に従うと、「懲罰的抑止」に違いない。
懲罰的抑止を成立させるためには、@相手に対する(堪え難い)「報復能力の保持」、A相手に対する「報復意思の明示」、B相手が@Aを理解すること、という3条件を満たすことが必要となる。

ここで、日本国憲法の9条を思い起こしてみよう。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

改めて言うこともないが、日本は、戦争を放棄すると同時に、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と誓った。
「永久に・・・」

「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると「威嚇」し、そのための「報復能力を保持」し、相手に対する「報復意思を明示」することで、「武力の行使を表明する」ものだ。
明らかに、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。

自分で書いていても、あまりにも「そのまんま憲法違反」なのには、笑ってしまいそうになるが、それが「有識者」の言ってることであることに愕然としてしまう。

日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。
外交の努力も叶わず、武力による侵害を受けるという不安が払拭できない場合であっても、日本において検討すべき「抑止力」は、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
「懲罰的抑止」の議論は、際限のない、「軍拡競争」の議論を、言い換えただけに過ぎない。

まさに、平和憲法をないがしろにした、「ナチスに学べ」の蛮行ではないか。

とんでもないと言うしかない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c23

[政治・選挙・NHK287] 自民・安倍派ついに崩壊危機! “まとめ役”森喜朗氏の金銭スキャンダルで弱体化加速(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. 達人が世直し[1682] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月03日 21:02:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[920]
昨日、久しぶりに見た夢は面白かった。

「仁義なき戦い」の永田町編
タイトルは忘れたが、あえて付ければ

自称棄民党「こっち会」 VS 自称棄民党「せわのやけるあっち会」の「仁義なき戦い」

映画よりも、俄然面白い。

振り返ると、ドラマの始まりは、水面下で進められた、検事総長の突然の交代劇から。
2022年6月厄日、当時の検事総長H氏が、定年前に唐突に辞職。
健康上の問題とも思われないが、本人から理由を聞くことは無かった。
後任の検事総長は、現在、大ナタを振るう、K氏。

そして、突然2発の銃声が鳴り響き、「仁義なき戦い」の幕が切って落とされたのが、2022年7月吉日の「あの男」の命を奪った、一つの銃撃事件。

検事総長交代から、僅か、2週間後の出来事だ。

その後は、統一教会及びその関連団体との癒着問題が、特に「せわのやけるあっち会」を中心に、次々に暴かれ、五輪汚職でも、「あの男」のかつての友の逮捕立件と続く。

検察のこれまでの行動は、その標的が、自称棄民党「せわのやけるあっち会」であることを隠そうとしていない。
そこまでできるのは、官邸の後押しがあると考えるのが自然だ。

今にして思えば、「あの男」の死後、突然の、あまりにも唐突な、総理の「国葬」宣言も、「こっち会」の狙いを隠す、目くらましだったのだろう。・・・か。

夢の中で発せられた名言も、生々しい。

呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ!
あとがないんじゃ、あとが
サツにチンコロしたんはおどれらか
狙われるモンより、狙うモンのほうが強いんじゃ
そがな考えしとるとスキができるぞ
そしてご存じ
山守さん、弾はまだ残っとるがよぉ

まだある。
調子に乗りゃがって、ええ加減にせえよ、ゼニになりもせんことしやがって
そがな昔の事、誰が知るかい
頼む、ワシを「国葬」にしてくれ
やれんのぉ、わいらのやること、いちいちケチつけられたんじゃ

まだまだある。
あんたぁ最初からワシらが担いどる神輿じゃないの
神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみないや、おぉ
ワシらどこで道間違えたんかのう

続編が早く見たい。
今夜は少し早いけど、も〜寝よ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/879.html#c28

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
43. 達人が世直し[1683] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月04日 17:41:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[921]
>28氏

久しぶりに目にする「バカ左翼」
ちなみに、氏みたいなアホ右翼は、「バカ左翼は、「9条ガ〜平和憲法ガ〜」と相変わらずギャーギャー喚いているが(笑)、」と相変わらずギャーギャー喚いているが(怒)
正直言って、まったく進歩の跡が見られないね。
何年も前から、同じことしか言えないのも、どうかと思うし、思われるぞ。

今時、自衛隊を違憲と言う人は、ほとんど見かけない。
氏が、本気で自衛隊を違憲と考えるなら、その考えを堂々と展開すればいいのではないかな。
それを見て、氏が、アホ右翼の「なりすましバカ左翼」なのか、ちょっとはかわいらしい「バカ左翼」なのか判断しようじゃないか。

ちなみに、私は、ご存じの通り、非武装論者ではない。
どうしても色分けするとすれば、「専守防衛」論者かな。
以下を読めばわかると思うが。
>日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
>それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。
>外交の努力も叶わず、武力による侵害を受けるという不安が払拭できない場合であっても、日本において検討すべき「抑止力」は、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
>「懲罰的抑止」の議論は、際限のない、「軍拡競争」の議論を、言い換えただけに過ぎない。

氏みたいなアホ右翼、人様のスレを持ち出してギャーギャー喚くのが大好きなようだが、
自分の意見は何も言わないよね?(怒)
そんなアンタが、
「ヘイワケンポー!ゴケンゴケン!だのほざくのかい?」だのとほざくのかい?
正体不明とはこのことだな。百歩譲って、お疲れってヤツかな?

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c43

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
47. 達人が世直し[1684] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月04日 19:05:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[922]
>30氏

相も変わらずの的外れなこと。
論点がズレっぱなし。

私のコメントの論点は、「懲罰的抑止力を保有するということは、そのまんま憲法9条に違反する」ということ。
そのことに、同意も反論もなく、抑止力の程度、効果の勝手な意見を言われても、「頓珍漢だなぁ〜」としか思わない。

>「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」という命題は正しいと思う。
思うのは、「勝手でしょ」と言われてしまえばそれまでだが・・・、

命題とは、
正しいか正しくないかが、明確に決まる文や式のこと。
その文や式が正しくとも、正しくなくとも、明確に決まれば、その文や式は命題となる。

とすれば、恐る恐る「正しいと思う」というような文は、命題とは言えないかなぁ〜。

>9条には「戦争放棄」「戦力不保持」としか書かれていないから、

何をおっしゃるのやら・・・
「戦争放棄」「戦力不保持」という言葉の方こそ見当たらない。

戦争の文字を探せば、「国権の発動たる戦争」と意味ありげに書かれている。
「武力による威嚇又は武力の行使は」という文字もある。
どうしようね。
「国際紛争を解決する手段としては」という言葉をどう理解するか・・・
「永久に・・・」と厳しい足枷も。

>迎撃の戦争をするんでしょう。

「迎撃の戦争」?。そういえば、氏が「戦争放棄」でいう戦争とは「どんな戦争」?
日本国憲法で言う「国権の発動たる戦争」と違うんじゃないかい?
解説してもらえますか?
修飾語を不用意に削除したりするから、概念の違いが分からなくなってしまったかな?

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c47

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
49. 達人が世直し[1685] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月04日 20:58:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[923]
>45氏

なーんだ、アンタは結局、バカ左翼が180度転換して右傾化したアホ右翼だったか。

アンタみたいなアホ右翼、人様のスレを持ち出してギャーギャー喚くのが大好きなようだが、
自分の意見は何も言わないよね?(怒)

結構長いコメントを書いているが、アンタの考えらしきものは、どこにも見当たらない。
自分の考えというものなど、端から無いか、自分の考えを言って、反論されるのが怖いと逃げ回る「ヘタレ」かどちらかだ。

アンタのコメントに出てくる登場「藁人形」は、社会党か、共産党か、憲法学者、と、バカ左翼くらいか。
しかも、みなさん雄弁だ。
そして、たまに、自衛隊安保条約違憲論から合憲論に180度転換した「わら人形」。

>アンタに聞きたいのだが、「自衛隊安保条約違憲論から合憲論への180度転換」
が当然のように認められて、敵基地攻撃論が認められない理由ってなんだい?

それは、アンタの「藁人形」に聞いたらいい。
私も聞きたいが、私は「アンタ」に「アンタ自身の考え」を聞きたい。
但し、ギャーギャー喚くのは止めてくれ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c49

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
53. 達人が世直し[1686] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月04日 23:01:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[924]
>51氏

あらあら〜もしかしてアンタって「アンタの好き嫌い」を聞かれてると思ってる?
>私は「アンタ」に「アンタ自身の考え」を聞きたい。
と言ってるつもりなんだけど。
「アンタ自身の考え」が無いなら、別に良いよ〜(怒)

自身の考えが無いのに、長いコメントを書かれても、意味不明だわ。
程度を言えば、アンタが言う「バカ左翼」と「天地の差」かな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c53

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
65. 達人が世直し[1687] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月05日 20:31:15 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[925]
>58氏、59氏

>>私のコメントの論点は、「懲罰的抑止力を保有するということは、そのまんま憲法9条に違反する」ということ。
>その通りです。当たり前だから同意も反論も省略したんです。

何はともあれ、これは魚拓にとっておこっと!。後で使えるかも。
しかし、「当たり前」とか言い切っていいのかなぁ〜。

>「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」という命題は正しいと思う。…A 
>私のAの言い方が悪かったのなら、次のように書き直そう。
>「『懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない』という命題は正しい」と思う。

懸命の努力、ご苦労さんと言ってあげたいところだが、間違いは指摘してあげなければね。
私が、命題とは言えないなぁ〜と言った、その「命題」とは。
氏が自分で命題と言った、
「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」
という文そのもの。
ここで復習・・・命題とは、
>正しいか正しくないかが、明確に決まる文や式のこと。
従って、懲罰的能力を持たなくても、拒否的抑止は成功することがあるならば、氏が命題と言う「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」という文は、「明確に決まる文」とは言えない。
すなわち、命題とは言えないなぁ〜。
拒否的抑止の成否には、懲罰的能力保有の有無は、直接関係しないということになる。
むしろ、国際紛争を避けようとする、不断の外交努力の影響の方が大きいだろう。

氏は、下手に、文を変えてしまうから、間違いに気付けない。
>1.それでも地球は回っている。
>2.「それでも地球は回っている」という命題は正しい。
>3.「『それでも地球は回っている』という命題は正しい」と思う。
元の文章を使ってみよう。
1,「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」
2,「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」という命題は正しい。
3,「『懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない』という命題は正しい」と思う。
1番が命題になり得ない以上何をかいわんや。
「頓珍漢」も極まれりだね。
氏自身も、自分は、今、一体何をやっているんだろうと思ったはずだ。

もし、「命題という言葉を使う」ことによって、「懲罰的能力を持たない限り、拒否的抑止は成功しない」という氏の意見を。「明確に正しいと誤認させる」つもりになったとしたら、それって、氏得意の「詭弁」になる。

>人間は、現実をまとめるという言語行為が出来なければ、現実を認識できないんですよ。
>海に行って手で触れあの冷たいもの、川に行って足を入れたあの冷たいもの、不用意に鍋に手を入れて火傷をしたあの熱いもの、それらを「water」とまとめなければ、人は言語を使う存在になれない。

何を「頓珍漢」なことを言っているのだろうか?
それは現実をまとめるということにはならない。
「water」という言葉では、冷たく、しょっぱい海水も、仁淀川の透き通った清流も、鍋の熱湯も、東京の臭いどぶ川も、その現実を認識できないんですよ。
そんな感覚で憲法9条を「まとめる」もんじゃない。
それでも、どうしてもと、敢えて「まとめる」としたら、「憲法9条」が妥当と思うけど・・・ね。

>私の言う「迎撃の戦争」は、あなたが考える「日本国憲法で言う「国権の発動たる戦争」とは違うとあなたは言うんですか。
>解説してもらえますか?

言葉を理解するためには、言葉に存在する「概念」を理解する。この認識が大切だ。
「戦争」とは
「戦争」という概念は「国際法上の概念」と「軍事上の概念」では差異があるため、区別して用いなければならない。
軍事的な観点からは、「戦争」は軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す。
一方、
国際法においては、「戦争」の当事者は一般的に国家であると考えられており、伝統的な慣習国際法の観点からは、「宣戦布告」によって始まり、「講和」によって終結するものであると考えられている。

憲法9条では、「国権の発動たる戦争」と明確に表現していることから、これが、国家の宣戦布告に始まる「戦争」であり、「国際法上の概念」に立っていることがわかる。
だからこそ、「国の交戦権は、これを認めない。」との記述が生きてくる。
その上で、権力者が、意図的に「宣戦布告」をせずに、地域紛争として、実行する「武力の行使の放棄」も敢えて加えていることも、先の日中戦争、太平洋戦争という「侵略戦争」の反省に立っているからに他ならない。
もしも、氏の思い描く「軍事上の概念」に立って記述されたものだとすれば、「戦争」と「武力の行使」は、同じ戦闘行動であり、表現が重複していることになってしまう。
憲法なんだから、そんな「ヘマ」はする筈もない。
氏をはじめ、人が「自衛戦争」、「迎撃の戦争」などと言うときの「戦争」は、「軍事上の概念」で言う、自衛のため(として)実行されている「受動的」な戦闘行動の状態をいう。
憲法9条が放棄している「戦争」は、、国権の発動たる「宣戦布告」により、「能動的」に実行する「国際法上の戦争」であり、能動的であるがゆえに「侵略戦争」と言うことになる。
自衛のため(として)「受動的」に実行せざるを得ない戦闘行動、武力行使とは、まったく異質なものであることは理解できるだろう。

氏の考えは、「戦争放棄」を「国権の発動たる戦争放棄」と原文にほんの少し近づけた表現にしただけで、その瞬間に、破綻することが理解できると思うが。
「専守防衛」は憲法9条に違反するのではなく、「憲法9条」が教えている、唯一の防衛方針というものなのです。・・・よ。

蛇足だが、国際法上、「都権」とか「県権」とか言う、訳の分からん「概念」は入り込む余地はない。
そんな認識では、憲法9条を正しく理解できるわけもない。
ましてや、「まとめる」など、夢のまた夢。
人間無理はしないことだ。

以下2件は参考(蛇足じゃないよ)

憲法9条が生れた歴史的背景は、先の「日中戦争」と「太平洋戦争」という、日本が起こした「侵略戦争」の反省にあることは、誰も否定しないだろう。
ここで、「日中戦争」が始まった当時を振り返ってみるのは面白い。

以下は(世界史の窓)からの抜粋。

1937(昭和12)年7月7日、北京郊外の盧溝橋付近で日本軍と中国軍が衝突し、日中戦争の始まりとなった盧溝橋事件。
日本軍への発砲をきっかけに交戦状態となったが、誰が発砲したかについては現在も定説はない。
日本政府(近衛文麿内閣)および軍中枢は「自衛権の発動」を口実に陸海軍を増派、事実上の戦争となったが、宣戦布告は行わず、当初は北支事変と称し、戦闘が上海に拡大した後の9月に支那事変と命名した。
盧溝橋事件から始まる日中の衝突は事実上の「戦争」であったが、日本は宣戦布告をせず、「国際法上の戦争」ではなく、「自衛のためやむなく行った局地的軍事行動」であるという意味で「支那事変」と称した。

「侵略」と「防衛」
軍事学において戦争はその作戦戦略の差異を主体別に見て、「侵略」と「防衛」の「二つの作用が衝突して」発生するものであると考えられる。
「侵略」には法的な定義も存在するが、軍事的な定義としては、外敵または内敵によって「能動的」に軍事力が先制行使され、侵入、攻撃などの攻勢の作戦行動が実行されることであるとされる。
一方で「防衛」は狭義には、侵略に反応して、これを排除するために「受動的」に軍事力が使用され、防御や後退などの防勢の作戦行動が実行されることであり、広義には抑止活動をも含む。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c65

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
74. 達人が世直し[1688] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月06日 20:13:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[926]
>66氏

>社会党や憲法学者のお偉方が唱えた理論なので、結構説得力がある…
>アンタには都合が悪いだろうが(笑)

アンタのコメントは、簡単に言えば、「権威」を笠に着た、ほら、所謂「詭弁」だな。
普通は、立派な理論に触れることができたときは、その幸運を無駄にせず、自分の頭で消化し、自分の考えとして述べるものだ。
アンタには、そのプロセスが無い。
そして、文章の後に着ける「(笑)」の意味の無さ。
これなどは、「バカ左翼」同様、去勢、いや、「虚勢を張る」の最たるもので、見ていて痛々しい。
今後は、止めた方がいいね。

前置はこのくらいにして、
>アンタには都合が悪いだろうが。・・・((笑)は消してあげた)

都合が悪いことはございませんので、お気になさらず。それよりも、お気を確かに。

>社会党や憲法学者たちが唱えたものは、「全面放棄説」…、
アンタの「自分の考え」ではない宣言ね・・・。
>つまり、「憲法9条は侵略戦争だけでなく自衛戦争さえも放棄している」という考え方だった。
ふむふむ・・そうなんだ。いろいろな考え方があるね。
それでも、アンタの考えではないわけね。
>これは現在も憲法学者の通説でもある。
オッ、「通説」・・・出したね「権威」。

>社会党や憲法学者が全面放棄説を唱えた理由は以下だ。

>“1,憲法制定時の日本は武装解除状態、連合国統治下にあり、日本政府による自主防衛は行われておらず、憲法は政府の自衛権・戦力を想定していない

なんだかなぁ〜。
憲法というものは、現在から、未来にわたっての国の在り方を書き表したものだと考えれば、連合国統治下にあった時期の状況と、憲法が制定された時期の状況を根拠に「憲法は政府の自衛権・戦力を想定していない」というのも、いかにも近視眼的であり、憲法学者の言とは、俄かに信じがたい。
そもそも、国の自衛権と言うものは、国民の生存権に由来する。
そうだとすれば、自衛権を否定することは、国民の生存権を否定することに等しい。
憲法に、「自衛権」の言葉が無いのは、むしろ当然と考えるべきだろう。
何故なら、世界のどの国にも、それぞれ「自衛権」があることを、世界のどの国も認めているから、ことさら憲法に取り上げるまでもない。
取り上げるべきは、世界中の人類、人々には、侵してはならない生存権があることの確認と、それを侵さないとの誓い、宣言ではないか。
そして、そのことは、日本国憲法前文に明確に述べられている。

抜粋すると、
「・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、・・・」
「・・・日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

全世界の国民の中には、当然日本国民も含まれる。

「・・・憲法は政府の自衛権・戦力を想定していない」という解釈は、明らかに誤りと言える。

>2,憲法には軍事、戦争に関する条文が存在せず、国家に重大な影響を与えうる軍事、戦争が全くの「憲法による統制無し」を望んでいたとは考えにくい

何のことかよく理解できないが、3項と関連しそうなので、まとめて論じよう。

>3,9条1項で「戦争放棄」をしているにも関わらず、2項で「交戦権否認」とわざわざ書かれている以上、2項で1項以上の放棄を求めていると考えるべき

追々述べるが、この考えは、1項と2項に「分けて記述されている意味」を理解していないところからくる、誤りだ。
「交戦権否認」を2項で「わざわざ」書くくらいなら、最初から1項で記述すれば良いだけのことであり、ものが憲法であることを考えれば、「書き忘れました、言い忘れました、もっと言えば・・、」的な重複した記述はあり得ないだろう。
憲法なんだからさ〜。

日本国憲法前文で、、日本国憲法の狙い、憲法9条の狙いが、述べられている。

「・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにする・・・」ことにあると明言している。
日本国憲法が、政府の暴走から国民を守り、「政府の行為」による戦争は、絶対に起こさせないぞ、という決意を宣言したものに他ならない。
そして、先の侵略戦争で隣国の人々に多大な犠牲者を強いただけではなく、日本国民さえも300万人もの犠牲者を出した、惨禍の反省に立って、
平たく言えば、日本国民は、全世界の国民(当然日本国民も含む)の「平和の内に生存する権利」を尊重し、侵しません、と誓ったということだ。

ここで改めて憲法9条の建付けを考えてみたい。

「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

現在の日本国憲法が制定された経緯に目を向ければ、憲法9条を素直に理解できる。
すなわち、
先の大東亜戦争、第二次世界大戦で、日本の権力者、為政者が列強からの「解放」を名目にして、あるいは「自衛」を錦の御旗にして、日本国民を徴兵で強制的に狩立て、アジア近隣諸国を「侵略」し、他国民の「生命・財産・生活」を奪い、同時に、日本国民を無謀な「侵略戦争」の地獄の中で、日本人だけでも、軍人、民間人、合わせて300万人もの犠牲者を出してしまった。
そんな悲劇を二度と起こさない、起こさせない、との「誓い」が、9条には込められている。
そういう認識に立てば、9条の規定は、時の権力者が暴走することがあっても、先の大戦のような「侵略戦争」を禁じ、そのために放棄することを、宣言したものだということがわかる。
時の権力者、為政者に「侵略戦争」を起こさせないためのものであると解釈するのが正しい。
憲法9条の1項の記述の主語が、主権者である「日本国民」であることが、そのことの決意を示している。
「日本国民は、・・・国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

一方、憲法9条の2項の記述はどうか。
1項の「国権の発動たる戦争の放棄」の宣言の実行を担保するために、国家権力、為政者に対しての権限、政策を制限しているものと解釈するのが正しいと。
「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
つまり、主権者たる国民が1項で宣言したことの実行を担保するために、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。と憲法に明記した。
そのことは、為政者に対して、「軍隊及び、関連戦力」を持つ立法も政策をも封じるという意味を持つ。
さらに、国家権力に他国に戦争を仕掛ける権限を認めないし、
国民を戦争に狩立てる権限も認めない。

と、法体系の頂点にある「憲法」に明記したということではないか。

権力者の権力を縛るという憲法の、真骨頂と言えよう。

2項の「交戦権否認」は、決して「わざわざ」書かれたものではないことが理解できるのではないか。
むしろ、2項の記述の方が、理想を忘れる人間の弱さを熟知した上でこその、無くてはならない記述と言えるかもしれない。

>アンタには都合が悪いだろうが。・・・((笑)は消してあげた。)

ちっとも都合が悪いことは無いことが、理解してもらえましたか?

そんなわけで、今のところは幸いにも、日本には軍隊は無いし、軍隊が無いから、「軍法」もない。「軍法会議」も憲法で禁じられている。
いまの自衛隊は、国外で戦闘は出来ない、国内専用の、国民の生存権を守ることを任務にしている筈の人達。
しかし、軍隊同様「実力組織」であることに違いは無い。
従って、軍隊にシビリアンコントロールが求められると同様に、自衛隊にもシビリアンコントロールが求められなければならない。
政治が暴走したり、自衛隊そのものが暴走する危険は、誰も否定できない。
従って、国民による、そして国民の代表たる国会議員による、不断の監視を欠かすことはできない。
また、為政者の思惑で、自衛隊を、国外での武力行使ができる軍隊もどきに変容させることは、絶対許してはいけないことは言うまでもない。
今の日本は、この危険に向かって、歩みが、駆け足に変わっている憂慮すべき事態にあることを、改めて認識することが必要だ。
その認識があればこそ、「憲法9条を守れ」の叫びになる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c74

[政治・選挙・NHK287] 「敵基地攻撃能力、有識者賛成多数」 どんな有識者だよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
82. 達人が世直し[1689] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月07日 20:21:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[927]
>76氏

>いや〜、長々と独自理論解釈を垂れ流されるとは思ってなかったわ〜(笑)

いや〜、長々とした文を、そこまで丁寧に読んでもらえるとは思ってなかったわ〜
しかも・・・「独自」と「理論」との高評価までいただいて。・・・ども。
しかし、アンタに独自理論と評価されると、逆に不安になるが、ちょっとは嬉しい・・・かな。

だけど、「理論解釈」という言葉、ちょっと変だな。
それに、アンタのコメントも、それなりに結構長々としてるじゃないか〜。
残念ながら、「独自」「理論」が無いのは、惜しい・・・。

>・・・と教えてあげてる自分の方が、憲法を大事にしてる自信はあるね(笑)
「間違い」を教えてあげられてる方は、「迷惑」と言うこともあるけどね。

アンタが、「正しいこと」を教えてあげていると思うなら、まず、自分の考えが正しいと、理解してもらい、、評価してもらう必要があるね。
物事の順番としてね。
「社会党や、憲法学者が言った」と言っても、正しいことの証明にはならない。
わかるでしょ?。
そして、やっと・・・
>・・・自衛戦争放棄を容認に、いかなる戦力も不保持を戦力保持可能に変容させ、・・・
とアンタは言う。
アンタの考えは、「自衛戦争放棄」と、「いかなる戦力も不保持」、ということかな?。
そうだとしたら、まず、自分の考え(理論でなくても良いよ〜)が正しいと、理解してもらい、評価してもらう必要があるね。
「通説」と言っても、通用しないよ。

「自衛戦争放棄」・・・憲法の表現は、・・・「国権の発動たる戦争・・・の放棄」
「いかなる戦力も不保持」・・・憲法の表現は、・・・「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」

かなり違っていると思わないかい?
これだけ違ってしまうと、これが憲法9条と言うのは、相当な無理があるなぁ〜。

「前項の目的を達するため、」も意味もなく付いているわけじゃない。
深い意味があると思わないと・・・さ。憲法なんだから・・・さ。

これって、アンタが、「アンタの嫌いな「バカ左翼」がやってる」、と喚いている「解釈変更」と、
どこがどう違うの?・・・教えて。

もしかして〜、アンタが文句を言うべきは、自分に対してじゃないかい?
「過ちては改むるに憚ること勿れ 」
「過ちて改めざる是を過ちと謂う」

>なんか文句あるかい?

うん?・・???・・・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c82

[政治・選挙・NHK288] “共産党アレルギー”連合・芳野会長と旧統一教会の怪しい関係…会見で突っ込まれタジタジ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
60. 達人が世直し[1690] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月08日 20:16:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[928]
「教団とセンターの関係について芳野氏は「知りませんでした。調べないです。調べるつもりはないです」と取りつく島もなく、かえって怪しい。」
「センターで学んだと書かれているが、私はそこで学んでいません。センターがどういう教育をしているのかは分からない」

人は、不都合なことを聞かれると、思わず答えてしまう。 「知りません!」
それは不都合なことと知っていることの証。
いやしくも、連合会長の立場にある者としては、当然知っていなければならない重大事項なのだから。
特に、これだけ統一教会の反社性が改めて社会の注目を集め、過去に「センター」と「統一教会」との「関係」が常識として指摘されている中では、当人は無案内であったとしても、その取り巻きからレクチャーを受けているに違いない。

「・・・調べないです。調べるつもりはないです。」
あの自民党でさえ、嘘でも「組織として関係ないことは、確認済みです」と答えている。
「知らない」と答えた以上、「調べます」とならなければならない。

人は、都合の悪い関係を聞かれると、否定できない時には、その関係を取るに足らないものと、矮小化する。
自民党で言えば、「知人に頼まれたので、秘書が祝電を打った。誰にでも、頼まれれば打っていて、他意はない・・・」と言うのと同じ。

富士社会教育センターが、「連合傘下の組合員の研修機関」であることは、明らかになっているし、連合会長も否定できない。。
従って、「・・・センターがどういう教育をしているのかは分からない」と関係の希薄さを強調すべく、嘘をいう。・・・思わず口にする「知りません」というやつだ、
連合会長の立場として、知らないことは「恥」であるにも関わらず、「知っていることを知られることの方が、「不都合」ということの証左だろう。

「センターで学んだと書かれているが、私はそこで学んでいません。」
これなどは、典型的な「ご飯論法」だ、
研修、教育などに、「物理的な場所」は関係しない。
通信教育ということもあるし、出前教育ということもある。今ではWEB研修の方が主流ではないのか。
家に居ながらにしても、職場の片隅でも、志があれば教育を受けることはできる。
それでも、人は「学んだ」と、普通に言うだろう。

「・・・ただ、労働運動について学ぶというよりは、話し方とか文章の書き方とか基本的な学習会だった」
富士社会教育センターの講師を呼び、教育を受けた「学習会」で、「学び」、身に着けたのは、ただ「ご飯論法」という話し方でした?」

「しかし、毎日新聞の電子版(2021年12月25日公開)にはこんな記事が掲載されている。」

「〈概要は次の通りだ。就職したJUKIには共産党の影響を受けた組合があった。これに反発した組合員が同盟系の労組を作った。自分の入社時には、同盟系が多数派になっていたが、組合役員になると共産党系の組合と闘った過去を学んだり、相手から議論を仕掛けられたらどう切り返すかというシミュレーションをしたりした──〉」

記者会見の説明と、この新聞記事の言葉とは明らかに相違がある。
そのことは、どちらかの言葉が、「嘘」であることを示している。
あるいは、その両方が「嘘」か。

次回の記者会見の時には、毎日新聞の記事との相違について、質問してほしいものだ。
どちらが「嘘」ですか?ってね。
毎日新聞の記事は、見てません、「知りません」と言われないように、新聞の切り抜きは持っていってね。

人は、一つの嘘を吐くと、その嘘を取り繕うために、次々と「嘘」を吐く。
従って、その嘘の一つが「嘘」と暴かれれば、嘘で固めた防衛線は一気に崩壊する。
次の記者会見が、楽しみだ。
その前に、新しい事実が暴かれるかも・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/103.html#c60

[政治・選挙・NHK288] 東京地検の“最終ターゲット”は誰だ? AOKI、KADOKAWAにつづき「パーク24」も家宅捜索(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 達人が世直し[1691] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月08日 21:06:45 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[929]
個人的には、あの「個人」だと思っている。

犯罪者が、犯罪で得た金は、犯罪者が亡くなったからといって、消えてしまうわけではない。
わしの場合は、自分が生きているのに、金はすぐに消えてしまうが、・・・。

既に「個人」であろうと、犯罪が疑われる場合は、徹底的に捜査を尽くし、犯罪の実態を明らかにしたうえで、被疑者死亡で送検しなければならないだろう。
そして、国民が受けた損害を回収し、被害を最小に食い止める努力が求められる。
捜査の過程で、共犯者が見つかれば、当然、逮捕、送検、公訴の手続きに入るのだろう。

今の段階で、政治家が・・・2人という情報が真しやかにリークされているのは、
「怪しい・・・」
政治家はそんな数では済まされないだろうし、組織委員会の幹部たちの知らないところで引き起こされた犯罪と思っている国民は、皆無ではないのか。

「個人」の生死にかかわらず、真実を明らかにする捜査は、誠実に尽くされなければならない。
今回の場合は、仮に「個人」が生きていても、聴取では「嘘」しか言わないわけだから、捜査の邪魔になっても、捜査の足しにはならない。

同様に、統一教会と「個人」との関係の調査を、被疑者死亡で調査不能みたいな言い訳を、日本国の総理がしているが、「真実を明らかにする」という、国民の願いは消えるものではないし、真実を明らかにするという「政府、自民党の責任」は消えるわけでもない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/132.html#c7

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相に国葬を迫った? 麻生副総裁に批判の声「国会答弁はいつも理屈なしでめちゃくちゃ」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. 達人が世直し[1692] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月08日 22:43:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[930]
「今月末におこなわれる予定の、安倍元首相の国葬。だが、高まる批判の声に対し、肝心の岸田文雄首相は「国葬なんて誰が言いだしたんだ」と嘆く“手のひら返し” 状態だという。」

「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」
「君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む」

昔の人は偉いな〜。何でもお見通しだ。

「過ちを改めざるこれを過ちという」
「過ちては改むるに憚ること勿れ 」

この教訓を生かせるかどうかは、前提として、「今、過ちを犯している」という認識に立つ度量があるかどうかにかかっている。

その結果としての
「君子は豹変す。」
(徳の高いりっぱな人物は自分のあやまちに気づけば即座に改めて、よいおこないへと転じることが、きわめてすばやくはっきりしているということ。)

もし、岸田氏が、これを実行できれば、一転、その「潔さ」が賞賛の的になることもある。

「今、過ちを犯している」という認識があっても、それを取り繕い、言い訳三昧では、ただただ墓穴を掘り、自滅するだけだ。

小人、岸田氏は、「君子に豹変」できるだろうか?。

今日の国会の閉会中審査を見た限りでは、その可能性は20000パーセント無いようだ。

「今、過ちを犯している」という認識があっても、それを隠そうともせず、開き直っている姿を見て、「絶望」という言葉しか思いつかない。

今の岸田氏は、「君子豹変」まるで節操がない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/129.html#c29

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相「国葬説明」で火だるまの“元凶”は…麻生副総裁と菅前首相に聞く力を発揮(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1693] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月09日 20:32:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[931]
『これは理屈じゃねんだよ』、 あっそ〜?。

このシチュエーションで、そんなこと言うかなぁ〜。
銀座のクラブのスルメおかみを囲う話とは、チト訳が違う。 たろ〜?。

「理屈じゃねんだよ」・・・正しい、丁寧な日本語を使いましょう。「理屈じゃないんです」

「理屈じゃねんだよ」ということは、この「国葬」を、道理や物事の是非で判断しているのではなく、感情や好き嫌いで考えているということですね。
それは、つまり「私情」ですね。
とどのつまりは、「政治の私物化」というやつですね。
故人の十八番でしたね。

「理屈じゃねんだよ」、「恨み」、「積年の恨み」ってやつですか。!?
奴に、いいだけ恥をかかせてやる〜。って。
しょぼい「国葬儀?」。貧乏くさいなぁ〜。
あげくの果てには、エリザベス女王の国葬と見比べられる。
こうなってしまったら、これは、「国葬」ではありませんと、内外に宣言するしかないのではないの。
「理屈じゃないんです」
国民感情なんです。

岸田氏も国会で、野党に向かって言ってみたいだろうなぁ〜。

『これは理屈じゃないんです』・・・「バカ野郎!」

かつて、「未曽有」を「未曽・有」と読んで、恥を晒した、「未曽有」の総理がいた記憶があるが、今度も「未曽有」なことが起こりそうな予感。

やっと言えたのが、
「これは法的根拠は無いんです。」・・・「要らないんです」・・・「・・・・!」

よぉ〜!、2代目、森羅万象担当バカ殿!。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/138.html#c23

[政治・選挙・NHK288] 政府検討の5万円給付金に不満続出《亡くなった人にはポンと16億円、生きている国民には…》(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. 達人が世直し[1694] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月09日 20:46:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[932]
「給付金また落ちた日本死ね!!」

わしだって、それなりに税金は払っているし。
わしに死ね!!と言うんかい!
いいのんかい?税収減るぞ。

貰った給付金を、わしに分けてくれるような奇特なお人は、どこかにおらんのかい?
危篤な人なら、ここにいるけど・・・呼んだ?、 エッ!お迎え?

ちょっと待ってて!。給付金、いや、香典がまだ・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/134.html#c34

[政治・選挙・NHK288] 高須委員長が16億円寄付申し出、この際「高須クリニック葬」でどうよ。(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1695] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月10日 15:00:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[933]
高須院長は「安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだと思います」と持論を口に。「この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います。もし許されるなら香典として私財を全額寄付したいです」とつづった。

相も変わらず、この男の「法螺」話。迷惑でしかない。

今、政府、自民党が企む「国葬偽」は安倍氏の功績をたたえるものではない。
大体、安倍氏に功績など無いのだから、この考えは根本から誤りである。
そんなものに、血税を投入するのは、たとえ1円でも、「もったいない」。
政府自民党も、「もったいない」と思っているからこそ、自分たちの金を使わないで、税金を充てようとしているのではないのか。

「この程度でもめる・・・」などと、なんでも金目で理解しようとする、その卑しい発想は、生来の物か。
国民が怒っているのが、憲法違反を指摘されても、改めようとしない、その傲慢な姿勢だろうことを、理解しようともしないし、理解出来ようもない。

「もし許されるなら・・・」と心にもないことを「法螺」吹く、歪んだ精神は、心の癌。
不治の病なのだろう。

香典には、基本的には、税金はかからない。
香典は、喪主が取得するという説があるが、今回の「国葬偽」の喪主は、岸田氏か?
安倍氏をたたえるための香典なら、既に執り行われたらしい「家族葬」の際に、香典として未亡人に届けなければならない。
「私財を全額香典とします」と目録を差し出せば、希望は叶うはずだ。
それはやらないで、「よく言うよ」の典型ではないか。
そして、
寄付とは、公共的な慈善目的のために財産を無償で譲渡することである。
今回の「国葬偽」は慈善目的ではないから、寄付行為は受け付けない。
そんなことも知らないで、「寄付」を口にするとは、これまで「寄付」を一度たりともしたことが無いのだろう。
そんなことで、「よく言うよ」の典型ではないか。

「・・・寄付したいです」
ほら、決して「寄付します」とは言わない。言えない。
いつもの「法螺」だから。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/150.html#c16

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相の「限界ある」答弁に批判殺到! 旧統一教会と安倍氏の関係「今だから調査できる」の声(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 達人が世直し[1696] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月10日 20:42:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[934]
「本人が亡くなられた時点において、その実態を十分に把握することは限界がある」というばかり・・・。
調査するとも、調査しないとも、調査出来ない、とも答えない。
そして、時間がたてばたつほど、窮地に陥り、まさに「雪隠詰め」
調査しないと言えば、「批判」に晒される。
調査出来ないと言えば、「バカ」にされる。
何も言わなければ、「総理に口無し」と言われる。

何か、もっともらしく言葉を繋いでいるが、言っている内容は意味が分からん。
最も近そうなのは、本人から話を聞けないから、調査が出来ないとでも言っている積りなのか。
「死人に口無し」
これで納得する国民はいない。

犯罪捜査において、あるいは裁判において、被疑者には「黙秘権」が保障されている。
「被疑者に口無し」
は、犯罪捜査においては、さらに裁判においても、想定内の事項。

被疑者本人は、何もしゃべらなくても構わないよ〜、ということじゃないかい。

調査を求める多くの国民も、「死人に口無し」は当然、想定内のこと。
何もしゃべらないで〜。
何かしゃべったら、そちらの方が怖いから〜。

「死人に口無し」を理由に、被疑者の調査をやらずに逃げる、「拒否権」は、総理大臣といえども保障されていない。

総理大臣は、「真実」を国民の前に明らかにする、「義務」と「責任」がある。
いま、岸田氏がやらねばならないことは、「安倍の国葬偽」などではなく、「安倍の犯罪疑」を明らかにすることではないか。

しっかり、してよ〜!。
「理屈じゃねえんだ」からというのは、「私情を挟む」すなわち「政治の私物化」と同義だからね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/155.html#c20

[政治・選挙・NHK288] エリザベス英女王の国葬が「弔問外交」の場に…先行される岸田首相もくろみ外れ大誤算(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1697] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月10日 21:13:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[935]
岸田氏が、自分で判断した(キリッ!)と言っていた「国葬偽」。

蓋を開けてみれば、「理屈じゃねえんだ」と「アホ」に恫喝された由。

総理大臣が決めたことなら、総理大臣が取り消すことができる。
総理大臣しか取り消すことが出来ないと言うこともできる。

それが出来ないということは、「総理大臣が決めたこと」じゃないということか。
「誰かに、操られている・・・操り人形」
そう思うと、すべての疑念は、解消する。
操っているのは誰か?
「理屈じゃねえんだ」は違う。
アレは、「そんな玉じゃねえ。」
だとしたら、日本・・。

「国葬儀」中止宣言は、男を上げる絶好の機会、日本・・の呪縛から解放される最後の機会。
「中止宣言」やるのが岸田、いや「吉」だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/157.html#c18

[政治・選挙・NHK288] 茂木健一郎「五輪裏金問題の追及に疑問視」この人も政権とズブズブの人(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
36. 達人が世直し[1698] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月11日 16:00:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[936]
五輪裏金問題の追及に疑問視「どれほど意味持つのか 五輪もう終わったこと」

安倍氏銃撃事件の問題の追及に疑問視「どれほど意味持つのか 安倍氏もう終わった人」。
安倍氏の国葬問題の追及に疑問視「どれほど意味持つのか 国葬もう決まったこと」。
茂木の脱税問題の追及に疑問視「どれほど意味持つのか 脱税もう終わったこと」

「議論すべきことを議論せず」に来たことが、ここまで日本の政治を腐敗、堕落させてきたと考えない、脳科学って、「もう終わった人の〜「化」学」

脱税の手引き、お詫びの手引き、政権擁護の手引きなどなど、仕事が想像以上に増えたので、忘れちゃったんだと・・・そして脱税。

今度の著書は、「終わっても、忘れないための、都合の良い脳科学」がいいかな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/161.html#c36

[政治・選挙・NHK288] 麻生太郎や山谷えり子も…旧統一教会との関係めぐる自民点検に《含まれていない名前が》の声続出(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1699] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月11日 17:14:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[937]
令和の竹取物語。

山谷えり子は、かぐや・・・姫伝説。

かぐや姫と仲良く暮らすようになってから、お父様が日本へ「壺」を売りに行くたびに光り輝く金が集まっていきました。その中にはたくさんの寄付があり、お父様たちはお金持ちになりました。

やがて、かぐや姫の公安権力の影響力は国中でうわさになり、多くの男性・女性たちが合同結婚式を申し込みます。
そこで、かぐや姫は5人の男性に無理なお願いをしたのです。
お願いしたものは、以下の通りです。

石作皇子(いしづくりのみこ)…仏の御石の鉢

車持皇子(くらもちのみこ)…蓬莱(ほうらい)の玉の枝

右大臣阿倍御主人(うだいじんあべのみうし)…火鼠の皮衣(ひねずみのかわごろも)

大納言大伴御行(だいなごんおおとものみゆき)…竜の首にある五色の玉

中納言石上麻呂(ちゅうなごんいそのかみのまろ)…燕の子安貝(つばめのこやすがい)

まるで、霊感商法・・・。


調子に乗って、令和版では、以下が追加されました。

公安記録の抹消。

霊感商法告発の注視という名の無視、そして、嫌疑不十分という握り潰し。

隠れ蓑の名称変更受理。

お母様は、マザームーン。

物語、あとがき。

かぐや姫、自民党の「点検」をあざ笑うかのように、完全「無視」
私の母は、マザームーン。
私に触るな、堕落したエバの生んだ不可触賤民どもよ。

かぐや姫が受けるべきは、マザームーンの庇護ではなく、八百万の日本国民の「天譴」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/159.html#c24

[政治・選挙・NHK288] しゃしゃり出ては炎上する自称国際政治学者三浦瑠璃はおバカ枠か(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
67. 達人が世直し[1700] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月12日 20:26:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[938]
《それは失礼しました。二分ですね》三浦瑠麗

相当のうろたえ具合ではないか。加減算もままならないとは・・・。

「それは失礼しました。9分ですね」

「たいもの礼」の「やっちゃった放送事故」を何とか挽回し、常識知らずの汚名返上を狙った一言が、これまた常識知らずという、喜劇。
三浦瑠麗にとっては、悲劇でしかないだろう。
今度は、どこの国へ逃亡を企てるのか、見ものではある。

東大卒は、知能はそこそこでも、知性があるとは言えない証左。
当たり前のこととは思うが、受験勉強漬けでは、知性は育まれないということなのだろう。
子育ての、反面教師にしてほしい。
知能と、知性は、似て非なるもの。
非難と批判の違いの如し。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/171.html#c67

[政治・選挙・NHK288] 安倍の国葬、点検対象外細田が三権の長として追悼の辞を(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1701] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月13日 21:08:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[939]
「安倍の国葬、点検対象外細田が三権の長として追悼の辞」

これではやはり「統一教会葬」ではないか。
国民感情を、これほど逆撫でする方法を思い付くとは、尋常な精神の持ち主ではないな。
追悼の辞は、日本統一教会会長 徳野英治、 代読 細田博之といったところか。
そんな統一教会葬に、国民の血税が湯水のごとく注がれる。
どうして、そんなことが許されようか。
どうして、こんな理不尽なことが止められないのか。
時間だけが、悪戯に過ぎていく。
国民の7割もの人が、反対をしているにもかかわらずだ。
怨嗟の声は、当然、岸田総理に集中する。
「これはもう理屈じゃねえんだよ。」
これはもう、実力行使に踏み切るしかないのではないのか。

ええじゃないか一揆デモ起こさなけれなならないのではないか。

ええじゃないか・・・ええじゃないか・・・国葬やらなくて、ええじゃないか。
ええじゃないか・・・ええじゃないか・・・国葬止めたら、ええじゃないか。
ええじゃないか・・・ええじゃないか・・・総理辞めたら、ええじゃないか。

国民みんなが楽になる。
ええじゃないの〜。

細田氏には、衆議院議長として振る舞う資格はないし、自覚もないだろう。
色ボケし、宗教ボケしたエロ爺ほど、始末に負えないものは無い。

誰も決めていないのに、いつの間にか安倍氏と細田氏は調査対象外になってしまっている?。
そんなわけないだろう!。
衆議院議長なら、自ら国政調査権を発動して、統一教会によって、どれほど国政が歪められてきたか、徹底的に解明すべきではないのか。
そんな自覚はさらさらない。

山口県民葬とやらが計画されている由。
まるで、見世物小屋の巡回公演のようではないか。
目玉は、「嘘つき妖怪」
興味がない者からすれば、極悪人の「市中引き廻し」を見せられているようだ。
故人は地獄から、「いい加減、勘弁してよ〜。」と言っているのではないかな。
国民も、言っている。「いい加減かんべんしてよ〜。」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/181.html#c22

[政治・選挙・NHK288] 山口が「県民葬」、衆院議員会館には居座り…安倍元首相をめぐる「疑問の声」相次ぐ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
48. 達人が世直し[1702] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月14日 20:32:06 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[940]
「・・・山口県の担当者は、「県民葬」に関する事務について、地方自治法の定める「地域における事務」にあたるとして、「実施の法的根拠がある」と説明した。・・・」
そうだ。・・・担当者が・・・。

「国葬」ですら法的根拠がない日本で「国葬偽」を強行しようとしている。
そんな中で、「県民葬」に法的根拠などあろうはずもない。

岸田総理自身も、「国葬」に根拠法が無いことは既に認めている。
岸田総理は、法的根拠を示すことが出来ず、あろうことか、「法的根拠は必要ない」との詭弁に逃げ込んだ。
山口県は、「実施の法的根拠がある」との立場らしいから、その根拠とやらを県民が納得するよう説明する責任を負うことになる。
事務の必要性は、県民葬の実施が決定した後に生じてくるものである。
「県民葬の実施の決定」は、地方自治法の定める「地域における事務」にあたらない。
「地域における事務」とは、その地域の、どこの部署が、その事務を行うのかが、規定されるものだ。

そもそも、地方自治体とはいえ、いやしくも公的権力が、市民に対して弔意を強制するがごとき「県民葬」が、憲法で保障する「内心の自由」を侵すものであることは、「国葬」の場合と同様であり、改めて言うまでもないだろう。
そんな明らかなことについて、どのような法的根拠も作ることは出来ず、作ったとしても、そんな法令は、効力を発しないと、憲法に明記されている。
にもかかわらず、根拠法の存在を言い張るのは、滑稽と言うしかない。
いくら仕事とはいえ、自身の不徳と無知、いや無恥をさらしているとしか言いようがない。
そんな事務を憲法が認めるわけもない。
憲法の規定に則れば、県民葬は、県担当者の言を借りれば、むしろ「やってはいけない地域における事務」にあたる。
同時に、県が、一方的に、個人の評価、価値観を県民に強いるものでしかない。
公的権力の行使は、あくまでも抑制的で無ければならない。
しかも、その行事が不偏不党の原則すら踏みにじるものであるとすれば、尚更ではないか。
主権者は、国民であり、県民であり、市民なのだから。

「国葬反対」
「県民葬反対」
ついでに言っとく
『市民葬反対」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/187.html#c48

[政治・選挙・NHK288] <内閣支持率また下がった>迷走政権 国葬という自爆にまっしぐら(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
59. 達人が世直し[1703] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月14日 21:00:41 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[941]
何もしない、何もやらない、何もできない 総理大臣。

何もしない総理でも、待てば何時かは反省し、何かをするようになるかも知れないとの期待はあった。

何もやらない総理でも、「やれよ!」と尻を叩けば気が付いて、何かをやるようになるかも知れないとの希望もあった。

しかし、今は・・・
何もできない総理と分かった以上、私は、岸田総理に何を期待し、どんな希望を持って、これからを生きていけばいいのか。

唯々、彼が、総理の職を辞することを期待し、希望するしか無いではないか。
但し、辞める前に、あんたがやると言った「国葬」を止めてくれ。

私の人生を返してくれ。税金も返してくれ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/189.html#c59

[政治・選挙・NHK288] 安倍氏「国葬」めぐり自民総務会が大荒れ! 相次ぐ苦言に遠藤元五輪相がタジタジ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
51. 達人が世直し[1704] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月15日 21:01:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[942]
「・・・石破茂元幹事長は会合で、国葬について「決まった以上、粛々と行うべきだが、・・・」
と言う。
これまた、勝手なことを言うもんじゃないよ。
台所のことじゃないよ。
勝手とは:他人のことはかまわないで、自分だけに都合がよいように振る舞うこと。

そんなこと、やっちゃいけないだろう・・・さ。
「内閣が勝手に決めた」のは「国葬」もどきの「国葬儀。」でした。・・・だとさ。
どちらも、法的根拠がないことは一緒だが、「決まった以上・・・」と言うのは国民の誤解を誘う。
今後、日本では国葬の根拠法は永久に出来ないだろう。
何故なら、岸田政権によって、「国葬の実施にあたっては、根拠法は不要」としてしまったからだ。
憲法違反も何のその。唯我独尊も極まれりではないか。
従って、対象者も、喪主も、予算も、参列者も、それらの基準というようなものも決められていないし、これからも決められない。
今回の国葬偽が、悪例の見本になるだろう。
そんな訳だから、今回の「国葬偽」の参列に招待する人たちの基準も無さそうだ。
参列者の数合わせで、対象をどんどん拡大しているような動きがみられる。
前例も無いし、勿論、法令も無い。
一体全体、どうやって決めているのだろう。
それを決める権限が誰にあるのかも、分からないのではないか。
外国には、誰でもいいから来てください。状態みたいだし。
招待の基準が無さそうなので、気になるのだが、・・・。
生前に、安倍氏によって、直接的に、あるいは間接的に「被害」を受けた「被害者とその家族」は、招待されているのだろうか。
「死をもって、過去の加害を償います」と、「嘘」でも言ったことにして、積年の恨みつらみを解消してもらえないかと・・・。
事件がらみで言えば、もう一方の関係者、すなわち加害者とそのほう助者の存在も忘れてはならない。
そういう視点で、招待者を選定すれば、
「森友」の籠池泰典氏、赤木俊夫さんと妻の赤城雅子さん、雲隠れしたままの佐川(当時の)理財局長
逮捕直前で握り潰された、「山口の準強姦」事件の加害者の山口敬之、被害者伊藤詩織さん、握り潰しを自白している、中村格前警察庁長官などなど。
安倍氏の罪を客観的に思い起こし、地獄への送別会とするには、被害者となった関係者、そして加害者(彼らにとっては罪から逃がしてもらった恩人に対する感謝の気持ちは強いはずだ)、安倍氏に忠誠を誓った論功行賞で出世させてもらい、一人いい思いをしてきた犬達も欠かせない。
これらの事件は、刑事事案としてはいずれも公訴に至らず、民事においては、被害者が完全勝訴していることを考慮すれば、政治の力が働いたことが強く疑われる案件だ。
今では、被害者に対するネットでのあらぬ誹謗中傷も、影を潜めた感があるが、決して反省したわけではないだろう。
放っておけば、またぞろ、被害者を作り、その被害者を誹謗中傷し、セカンドレイプまがいの書き込みを再開するだろう。
そのような関係者も集い、過去の罪を忘れないように思い起こし、二度と同じことが起きないように誓う場にできれば、せめての救いになるのではないか。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/201.html#c51

[政治・選挙・NHK288] <ついに危険水域突入寸前!>内閣支持32%、発足後最低 国葬反対51%―時事世論調査  赤かぶ
53. 達人が世直し[1705] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月16日 17:26:25 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[943]

支持政党無しが60%を占めるまでになってしまった。

どうしたもんだろうか。
2000人を対象にし、回答率62%。最近では、回答率としては多い方だろう。
対面調査という方法が影響していると思われる。

この数字を信用すれば、いずれかの政党を支持している人の割合は、全有権者の高々25%でしかなくなる。
その人達の「半数」が自民党支持ということらしいが、それでも、全体から見れば、たったの13%にも満たない。
この数字は、恐らく多くの人の肌感覚に合致しているのではないだろうか。

たった1割あまりの積極的支持者により支持されて、自民党が政権を握り、政治を私物化していると言うのが現状だろう。
この1割という数字は、どこかで見たことないだろうか。
この数字は、細かい線引きを無視すれば、日本の富裕層、準富裕層の割合に合致する。
すなわち、日本の政権は、富裕層に握られてしまっているということを、如実に示していると言えるだろう。
しかも、その富裕層は、自公政権を維持するために、富裕層の権力を維持するために、「積極的に」政治にかかわっているということだ。
我ら、一般庶民は自分たちの生活を、守るために、より良くするために、もっと「積極的に」政治に関心を持ち、政治に関わっていくことが大切であることを示しているのではないかと思う。
そうならなければ、富裕層政権に対抗できないし、
そうなれば、富裕層政権を倒すことは、極めて容易なことであることがわかる。

「国葬」反対のデモが、年寄ばかりと揶揄されているうちは「駄目だこりゃ」と諦めるしかないか。

若者よ・・・大志を抱け。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/208.html#c53

[政治・選挙・NHK288] 連合・芳野会長の“国葬出席”に批判殺到!「勝手に労働者を代表するな」の声(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
27. 達人が世直し[1706] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月16日 17:49:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[944]
「・・・ 連合の芳野友子会長は15日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬に出席する意向を表明した。国葬の決定過程や法的根拠に問題があると指摘した上で「苦渋の判断だ」と述べた。」

「極めて難しい、そして苦渋の判断ではありますけれども、・・・連合会長として弔意を示すことにおいて、出席をせざるを得ないと判断をいたしました」
「海外から来賓が多く参列する中で、労働側代表としての責任をどう果たしていくべきか、」
「国葬のあり方と総理経験者が凶弾に倒れたことに弔意を示すこととは区別する必要があるのではないか、」
「などの観点を考慮し、「苦渋の判断」としながらも出席の意向を示しました。」

この女、馬鹿につき、取扱注意でないかい?。

何を粋がっているのか、労働側代表としては、大人しくしていればいいだけのこと。
国葬と言わんとしている国葬偽に、「労働者」は似つかわしくない。
強要されんとしているのは、「国民」の参加と「国民」の弔意。
いずれも憲法違反であることは明らか。
労働者の代表面して、しゃしゃり出てくる必要はない。
必要なのは、国民と、国民の代表なのだから。

このおばさんは、そこのところが理解できていない。
ましてや「苦渋の判断」までして、大物ぶりを示すパフォーマンスなど御免こうむりたいものだ。
必要なら、国民の代表たる国会議員が、「適切に判断」し、行動するだろう。

「海外から来賓が多く参列する中で、労働側代表としての責任をどう果たしていくべきか、」
労働者の代表との自覚があるなら、その責任を果たすべきは、別のところにある。
真っ先に果たさなければならないのは、低賃金の解消と、非正規労働の廃止ではないのか。
いま、労働者の代表がやらなければならないことは、「賃金上げろ」の運動を組織することであり、全国的な「ストライキ」の断行だろう。
シン資本主義であっても、待っていては賃金は上がらない。
闘い、争議しなければ、・・・。
安倍の「葬儀」よりも「争議」を大切にすべきではないのか。

「国葬のあり方と総理経験者が凶弾に倒れたことに弔意を示すこととは区別する必要があるのではないか、」
個人的に弔意を表すことは、家族葬でも構わないし、自民党葬でも構わない。
なんなら、後日個人的に、墓参りでも行ったらいいだけのことだ。
「自費」で豪華な花束を抱えて・・・。

国葬として、国民に弔意を強制することが問題であることを、まったく理解していない。
労働者の代表として「弔意」を表しに、のこのこ出かけるということは、国家権力に唯々諾々と従い、国民の大切な「権利を放棄する」ことになると、考えなければならないだろう。

「・・・「苦渋の判断」としながらも出席の意向を示しました。」

「苦渋の判断」だ?なんかしっくりこない。。
「苦渋の判断」
痛みや苦痛を伴うような厳しい決定を迫られる時にはじめて「苦渋の判断」、「苦渋の決断」という言葉を使うことができる。
類似語に「断腸の思い」というものがある。故事の由来もあり、こちらの方が分かり易い。

東晋の武将、桓温が蜀に攻め入って三峡までたどり着いたとき、桓温の従者が子猿を捕まえます。
すると小猿の母親は悲痛な声をあげながら、百里以上も一行の後をついていきます。
そして、ようやく船に飛び乗ったと思ったら、その場で力尽きて死んでしまいました。
その母猿の腹を割いたところ、腸はすでにズタズタに千切れてしまっていたそうです。

この中国故事が語源となり、腸が千切れるほどの辛く非常な悲しみや苦痛を言い表すために、「断腸の思い」という言葉を使うようになりました。

とさ。

このおばさんの苦渋とは、どんな、苦痛、痛みだったというのだろうか。

「苦渋の判断」の反対語にあたるのは「軽い決断」「他愛ない決断」「たやすい決断」「楽な決断」などになる。辛く悩むこともなく、苦い思いを経験しないで下すことができる決断だ。

あのおばさんの、頓珍漢な「苦渋の判断」のために、われわれ国民、労働者は、「苦汁をなめさせられている。」
いや、「辛酸を舐めている」と言ったほうがいいか。・・・同じことではあるが、こちらの方がキツイ。

国民、労働者の方が、よほどキツイわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/212.html#c27

[政治・選挙・NHK288] <ついに危険水域突入寸前!>内閣支持32%、発足後最低 国葬反対51%―時事世論調査  赤かぶ
58. 達人が世直し[1707] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月16日 20:42:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[945]
>57氏

何もしない、何もやらない、何もできない 自公、岸田政権。

あって無きがごとし政権を「無政府状態」と言うのは、言い得て妙。

とすれば、既に、日本は無政府状態。
なにが起こってもおかしくはない。怖くもない。

私も、来年4月の統一地方選挙で自公政権が壊滅的な結果になることを期待しているひとり。

それを目にするには、国民の「積極的な」政治への関与が絶対条件となるのではないかと思う次第。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/208.html#c58

[政治・選挙・NHK288] <スポンサー企業すべてに国民の疑念>賄賂を要求されたのは角川とAOKIだけなのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1708] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月17日 17:29:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[946]
東京オリンピックを自社の利益のために利用しようとした企業は、数えてみると意外と多いことに驚かされる。

ワールドワイドオリンピックパートナー 14社
国際オリンピック委員会と契約。10年契約 トヨタは10年で2,000億支払ったと言われている。

東京2020オリンピックゴールドパートナー 15社
日本オリンピック委員会と契約。最長6年契約で、1社あたりの契約額は150億円以上と言われている。

東京2020オリンピックオフィシャルパートナー 32社
日本オリンピック委員会と契約。最長6年契約で、1社あたりの契約額は60億円以上と言われている。
東京2020オリンピックオフィシャルサポーター 19社、(AOKIもKADOKAWAもここ。)
日本オリンピック委員会と契約。最長6年契約で、1社につき、10〜30億円と言われている。

国内スポンサーはAOKIを含め68社となった由。
従来の「1業種1社」の原則を崩し、契約の門戸を広げた「東京方式」だそうだ。
その結果、招致段階で約930億円と見込まれたスポンサー収入は4倍の約3761億円に達したという。

これほど、我も我もとスポンサーになりたいということは、スポンサー企業にとって「美味い話が盛りだくさん」だったと言うことなのだろう。

御覧の通り、パートナーになるための契約金額は、目安のみで、決まった金額ではないみたいだ。

「契約金額は、誰が、どのようにして決めていたのか。」

オフィシャルサポーター契約でも、他社は30億で契約するといっているが、20億で契約してあげると言って、日本オリンピック委員会には、15億で契約ゲット(キリッ!)と言うこともできる・・・。

その実態が明らかにされれば、オリンピックは今後消滅してしまうに違いない。
そのことを考えたときに、改めて、予想通りの巨額の利権が存在していたことに気が付く。

日本企業だけでも68社もある。
一人2社を担当しても、34人ものハイエナが甘い汁を吸う機会に恵まれたということも言える。

万一の場合の補填は、他でもない、私達から奪った血税。

そのほかに、業務委託という名の「血税の横流し」も横行していた。
いちいち書き出さないが、皆さん既にご存じの通りだ。

東京五輪に集ったハイエナ、ゴキブリ、シロアリは、高橋だけと考える方が無理がある。

IOC、JOCは言うまでもなく、組織委員会とその周りで、物欲しそうに蠢いていた政治ゴロ、とその仲間たち。

東京地検特捜部が本気になって遣れば、あっという間に東京拘置所は満員御礼状態ではないのか。
高橋ごときの立件でお茶を濁すことは、絶対に許されない。
「巨悪は眠らせない」

死ぬ前に、そんなスクープに触れてみたいものだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/220.html#c24

[政治・選挙・NHK288] 赤木雅子さん心情を吐露「まだ手があったんだ!」 佐川元理財局長ら3人を告発 森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 相澤冬樹(… 赤かぶ
30. 達人が世直し[1709] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月18日 11:06:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[947]
森友学園をめぐる公文書改ざん問題で自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さん(当時54)の妻が銃撃事件の前日、安倍元首相に改ざん問題の再調査を求める手紙を手渡していました。( 読売テレビニュース)

赤木雅子さん
「諦めて帰ろうとしたら・・・、本当に自然とこっちに向かってこられたので・・・えっと思ったが、慌てて「手紙を書いてきました」とお渡ししたら、おそらくファンレターと思われて、喜んで受け取ってくださった・・・。
きっと読んでくださったと思う。・・・」

赤木俊夫さんの怨念が、安倍氏を赤木雅子さんの目の前に引き連れてきたと思うのは、あまりにも非科学的だと、言い切れるだろうか。

安倍氏は、自分に向かって、必死に「白い封筒」を手渡した婦人が、赤木雅子さんであることが分かっていない様子が見て取れる。
おそらく赤木俊夫さんのことすら既に記憶に無かっただろう。

「・・・おそらくファンレターと思われて・・・」

何と悲しい「印象」だろうか。

「きっと読んでくださったと思う。」

きっと読んで、赤木俊夫さんのことを思い出し、改めて自分の罪を悔いた上で、逝ったと思いたい。・・・「嘘」でも。

「白い封筒」を手に取った翌日が、安倍氏の命日。
何か、見えない力により、人間が動かされる時があると考えるのは、あまりにも非科学的過ぎるだろうか。

赤木雅子さんらは、この日佐川宣寿元理財局長らの刑事告発に踏み切り疑惑解明を求めた。

こちらの方は、事実に基づいた論理的な、そういう意味で科学的な行動だろう。
科学は真実を解き明かすために、存在する。

検察官の、「秋霜烈日」のバッジに誓った「正義と良心」を一度くらいは見てみたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/227.html#c30

[政治・選挙・NHK288] れいわ・山本太郎代表 国葬は欠席ではなく「ボイコット」「閣議決定のみで決定、独裁でしかない」  赤かぶ
62. 達人が世直し[1710] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月18日 15:47:28 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[948]
このスレで出てくる「パフォーマンス」とは、人目をひこうとする行為。を意味して使われているのだろう。
言い換えれば、「人目を惹くことを目的に、その意思を持って行う行為」と言ったところか。

そういう定義をしたうえで、れいわ・山本太郎代表の談話を読めば、決して人目を引くことを意図したものでないことが理解できるだろう。
従って、「パフォーマンス」という評価は的を外しているとなる。

それはさておき、
れいわ・山本太郎代表の談話は、分かり易い言葉で、簡潔にまとめられていて、優れたスピーチライターの存在を伺わせる、名文ではないか。

憲法に違反する「国葬」の実施に反対してきた立場から言えば、「欠席」という意思表示は、いかにも歯がゆい。
当日私用で都合悪く「欠席」と同レベルでは、納得できない。、
山本太郎氏が初めて「ボイコット」という言葉で、反対の意思表示をした。
ボイコットとは、「集まりなどへの参加を拒否すること」とある。
「参加を拒否する」という強い意思表示が、今の私の気持ちを表現する言葉として相応しい。

良い響きじゃないか「ボイコット」
「私は参加を拒否する」。

この言葉以外は、「私の人生観から外れる。」

私自身は、出席を見合わせることにした。・・・呼ばれていないけどね。
一応は日本国民です。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/229.html#c62

[政治・選挙・NHK288] 安倍事務所終了のお知らせ(コラム狙撃兵・長周新聞) 赤かぶ
13. 達人が世直し[1711] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月18日 17:02:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[949]
本人が地獄に旅立った以上は、早晩、安倍晋三事務所が解散するのは当然。
むしろ、司直の追及から逃れんがための、「証拠隠滅」という行動の一つと疑った方がよい。
五輪汚職もどこまでの広がりを示すのか、予断を許さない状況が続く。

ほとぼりが冷めたころに、またぞろ、第二の安倍晋三が亡霊のように姿を表し、下関を蹂躙する危険が高い。
下関の政治風土は、そう簡単には変わらないし、第一、安倍氏の下で、美味い汁を吸ってきた輩が、このまま静かにしていると考える方が、無理がある。

しかし、これまでの勢力に陰りが出ていることは間違いないのだろう。
鉄は熱いうちに打て。
山口補選では、野党共闘で、完膚なきまでに叩き潰されることを望む。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/234.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 野田元首相が安倍氏国葬に参列へ 党最高顧問「私の人生観から外れる」発言で懸念される「立民の分断」と「辻立ち警備」(FLAS… 赤かぶ
41. 達人が世直し[1712] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月18日 22:03:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[950]
「・・・『元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観から外れる。長い間お疲れさまでした、と花をたむけてお別れしたい』と語ったそうです。・・・」

この言葉には、詭弁が隠されている。
ご飯論法の一種と言えるだろう。

最初に、今反対の嵐が吹き荒れているのは、憲法に違反し、根拠法すら無い「国葬」及び欺瞞満載の「国葬儀」に対してであることを確認しておこう。

そのうえで、野田氏の言葉を見てみると分かる。

どう言っているか?
「元首相の葬儀」と言っているに過ぎない。
確信犯的に、「国葬」という言葉を避けている。

「元首相の葬儀」は、既に、7月12日、妻の昭恵氏が喪主を務める家族葬として、東京都港区の増上寺で営まれている。
この「元首相の葬儀」に対しては、陸上自衛隊の特別儀仗隊が参列していたという、自衛隊の私物化の問題を除けば、反対する人はそんなにはいないだろう。
そこに、私費で香典と花束を持参し、心からの弔意を示し、お別れすればよかったのに、そうはしていないようだ。

過去の「元首相の葬儀」の例としては、国民葬としたり、内閣・自民党合同葬とした例がみられることも承知のはずだ。
これらの葬儀は全て、「国民のうちの有志」で執り行われている。

野田氏としては、「長い間お疲れさまでした、と花をたむけてお別れしたい」という気持ちを表す機会があればいいだけだとしたら、国民葬でも、内閣・自民党合同葬でもなんら変わりはないはずだ。
であるとすれば、「国葬」に反対し、有志で行う「葬儀」を提案すればいいはずだと思うのだが・・・。
そんな提案は、全く口にしない。
野田氏は、自民党を慮って、「国葬」に反対できないだけではないのか。
しかし、公に賛成も出来ない。
その自分さえよければの姿勢が、先の言葉によく表れており、詭弁を用いなければならなくなったという顛末なのだろう。

そんな訳で、「国葬」実施に対する賛否を隠し、「元首相の葬儀」での弔意を示すことのどこが悪いとの開き直りの姿勢が露わになってしまっていることにも気が付けない。

かつて、国民を、民主党の仲間を平気で死地に追いやって、平然としている性根は、10年の歳月をもってしても、変えられなかったか〜。

ついでに「嫌味」をもう一つ。

「元首相が元首相の葬儀に出ないのは私の人生観から外れる。・・・」
自分を、元首相と「どや顔」で言うのも、過去に縋って生きる姿をさらけ出し、嫌な奴と言っておこう。
あの、連合会長が、外国の貴賓が集まる中、労働者を代表して云々と、同じ性根だろう・・・きっと。

こういうのを、「パフォーマンス」と言う。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/233.html#c41

[政治・選挙・NHK288] 安倍元首相の国葬中止、脱原発、安保法廃止を 1万3000人が声上げる 雨の中代々木公園で集会(東京新聞) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1713] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月20日 16:37:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[951]
不謹慎とは思いますが、・・・なので最初に「お詫びします」

昨日、私は見た。本物の、「エリザベス女王の国葬」。
この棺の中に、「嘘つき」のあの人がいたらと想像して、ゾッと、した。

日本では、天皇を追悼する「大喪の礼」以外には、国葬と呼べるものは無い。
憲法に違反することから、根拠法すらない。
従って、何をどうするといった決まりも、手続きも、誰が決めるのかさえ分からない。
決まりもなく、ただ思いつきばかりの「乱雑」さよ。
それでも、時の政府は、「国葬儀」と名前を変えてまで、「嘘の国葬」を強行しようとする姿勢を改めない。
「嘘つき」の安倍氏のために「国葬儀」という「安倍氏の国葬」を「嘘の国葬」として厳粛に執り行うらしい。
1週間後には、日本で実施されそうな、本物の「嘘の国葬」。

そんな儀式を5時間も流し続けるテレビ局もあるらしい。
知らんけど・・・正気の沙汰とは思えないし、信じられん。
気持ちが悪くなったら、「悪魔祓い、聖なる儀式」の予告編と思って、観るしかないか。

天与の憐れみで汝の僕(しもべ)たちを救いたまえ。
悪魔に束縛された僕(しもべ)たちを解放し給え。
この聖なる場から立ち去れ「サタン」
この「乱雑」さは、悪魔の仕業だ。
ウイズコロナの社会は治療する場も与えず、逃げることさえ許さない。
マザームーン、我を救い給え。
父と子の聖霊の御名において「お前」を追い払う。

日本の場合は、儀仗兵とか、警察官とか、祝砲とかは、派手なのだろうが、いくら取り繕っても、中身が腐ってる。
消しようもない「踏襲」いや腐臭、さらに死臭をまき散らしているようなものだ。
迷惑極まりない。
海外から弔問に訪れた皆さんへ、労働者を代表して「お詫びします。」


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/254.html#c24

[政治・選挙・NHK288] 「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電(文春オンライン) 赤かぶ
38. 達人が世直し[1714] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月20日 16:54:17 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[952]
最初の言葉は『中心になってやって欲しい』
当然それだけではない・・・。金をチラつかせながら・・・機密費か?
あの安倍氏にそう言われた人は、それだけで、「危ない話」だと、理解しただろう。
そんな、はした金で、逮捕されても割が合わない。
見せ金は、当然積み上げられる。何せ、自分の金ではないのだから、青天井だろう。
そして殺し文句が
「絶対に捕まらないようにします。守ります。」
こうして、どれだけの人間に、犯罪を犯させてきたのだろうか。あいつは。

欲にかられ、安倍氏の甘い言葉に惑わされて、犯した罪を悔いることもなく、ただ、誤算は罪の時効を迎える前に、安倍氏が地獄へ遁走してしまったこと。

恨むなら安倍を怨め。

犯した罪の重さと、それを背負いながら、これからの人生を、司直の「がさ入れ」に怯えながら暮らし、結局は「塀の中」という「割の合わなさ」に今更後悔しても遅いというものだ。

安倍氏との出会いが、結局は「裏目」
自分の不見識を、憾め。

最初から、犯罪を犯しても、割に合う。
「東京五輪の利権」とは、それほどの物だったとは。
国内スポンサーはAOKIを含め68社。
スポンサー収入は約3761億円に達したという。

夢のような「宝に山」に見えていたのだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/252.html#c38

[政治・選挙・NHK288] 「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電(文春オンライン) 赤かぶ
39. 達人が世直し[1715] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月20日 17:00:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[953]
>38です。

肝心なところで、手が滑った。

「宝に山」→「宝の山」

訂正します。

私の家計は、同じ金でも「借金の山」。
誰かに守ってほしい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/252.html#c39

[政治・選挙・NHK288] 岸田内閣崩壊の秒読み始動(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
21. 達人が世直し[1716] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月20日 21:51:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[954]
『北斗の拳』を有名にした“名断末魔”と“名台詞”

「あべし!!」

「おまえはもう死んでいる」

現代版にリメイクすると、、

「きしだし!!」

「おまえはもう詰んでいる」

原因は、

「退かぬ、媚びる、省みぬ!」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/256.html#c21

[政治・選挙・NHK288] 竹中平蔵がしゃしゃり出て「旧統一教会と関係=アウト」は法治国家じゃない(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
64. 達人が世直し[1717] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月21日 20:07:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[955]
「・・・竹中平蔵氏 “旧統一教会と関係=アウト”の自民&世論に反論!「こんなの法治国家の議論じゃないですよ」・・・」

議論じゃないといえば、残るのは「常識」。

「統一教会は宗教を隠れ蓑にして信者の財産を根こそぎ献金させてきた反社集団だとわかっているのに、自民党議員が繋がっていたら当然アウトだろうに。」

姫のこの言葉が正しいし、法治国家では常識。

日本国憲法
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

この憲法を書いた人には、本当に感心する。
誓い将来、必ず竹中平蔵のような男が現れて、「宗教の自由、信仰の自由と政治の自由っていうのは・・・守られねば」と言って、「自由」という言葉を「濫用」する時が来ることは想定内だったのだろう。

国民の自由及び権利は、これを濫用してはならないと、当然のこととして、くぎを刺しているわけだ。
「濫用」するのではなく、常に「公共の福祉のためにこれを利用する」責任を負ふ。とまで言われてしまって。
言い換えれば、日本国憲法の下では、「公共の福祉に反する行動」をする自由も権利も認められてはいないということだ。

どんなに優れた宗教団体であっても、反社会的行動は認められていない。
どんなに優れた政治家であっても、反社会的行動をとる団体と、手を携えて、反社会的行動をとる自由も権利も認められていない。
そういう行動は、法治国家においては、「犯罪」として断罪される。
それが法治国家で生活を営む国民の「常識」というものだ。

「こんなの法治国家の議論じゃないですよ」

反カルト法のような法律が無いから、違法じゃないと言っているのだろうか。
そう言って、反社団体の「統一教会」と、そこと一緒になって反社会的行動をとる政治家、自民党を擁護することは、反社会的行動に相当し、公共の福祉のためにならないことは明らかだ。
憲法違反だろ?
犯罪者に認められているのは、唯一「嘘を言う自由」と、「黙秘権」くらいだ。
細かく言うと、もう少しはあるけどね・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/263.html#c64

[政治・選挙・NHK288] 竹中平蔵がしゃしゃり出て「旧統一教会と関係=アウト」は法治国家じゃない(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
65. 達人が世直し[1718] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月21日 20:14:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[956]
>64です

間違えちゃった

誓い将来→近い将来

ゴメン。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/263.html#c65

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相は反転攻勢を狙うも打つ手ナシ…旧統一教会ズブズブ閣僚をクビにできないワケ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1719] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月21日 20:37:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[957]
岸田氏自身で、安倍の「国葬偽」を強行しようと、国民に喧嘩を売っといて、反転攻勢もないだろう。
さらに、国民に喧嘩を売ろうってわけか?

クイズに答えて
「旧統一教会ズブズブ閣僚をクビにできないワケ」は?

そのことは、あまり難しい問題ではないな。
中学生くらいなら、誰でも分かりそうだ。

クビにしても、代わりがいないし、自分もクビの対象になってしまうから。

岸田氏の最大のミスは、「統一教会=悪」と自ら宣言してしまったことだ。
言ってることは、至極真っ当で、一国の総理大臣としては、正しいことを言ってるにも拘らず、ミスとは如何に?

竹中などが、慌てて、「こんなの法治国家の議論じゃないですよ」と、助け舟にもならない暴言で、火に油を注いでいるが。

「覆水盆に返らず」

言葉が命の政治家に、二言は許されない。

今の自民党は、誰が出てきても、統一教会との関係を否定できない。
従って、

「統一教会=悪」と認めたということは、「統一教会=自民党=悪」を公言したに等しい。

「覆水収め難し」

こうなってしまっては、今更、どうしようもないということよ。
何か打つといっても、5回目のコロナワクチンくらいしか残っていないべ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/267.html#c16

[政治・選挙・NHK288] 山際大臣 旧統一教会集会への参加認めるも “バレたらごめんなさい”な態度に国民の怒り拡大(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 達人が世直し[1720] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月21日 21:17:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[958]
この人、山際大志郎は、今や時の人。
大事にしなくちゃ

安倍氏が逝ってしまった今、何と言っても、「自民党と統一教会の癒着の生き証人」なのだから。

統一教会と自民党の合同結婚式の産物、使いようによっては「シンボル」。
野党にとっては、使いようによっては、今や自民党攻撃の「アイドル」。
国民にとっては、どうにも使い物にならない「クズ」。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/269.html#c14

[政治・選挙・NHK288] <「私個人は国葬に断固反対」>首相官邸近く 男性が焼身自殺図ったか 「国葬反対」文書(朝日新聞) 赤かぶ
42. 達人が世直し[1721] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月22日 10:16:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[959]
人はそれぞれ、考え方は違う。
人はそれぞれ、幸せの感じ方が違う。
人はそれぞれ、不安の感じ方も違う。
しかし、人の命の大切さは、人それぞれによって違うことは無い。

「国葬に断固反対」を表明するために、自らの身を炎で焼いた「この人」は、何に不安を感じたのだろうか。
「この人」にとって、自分の命よりも大切なものとは何だったのか。
自分の命と引き換えに守ろうとしたものは何だったのか。
自分の命と引き換えにしてまで、我々日本国民に訴えたかったものとは何だったのだろうか。
今、自分の身を炎で焼いても、一週間後に迫った国葬が止められるとは思っていなかったと思う。
欺瞞に満ちた「国葬の実施で壊される」、日本国民の「大切なもの」があることに「気づけよ!」との叫び声が聞こえないだろうか。
日本国民の大切なものが「壊されていく」。
それを阻止するのは、日本国民しかいない。
そして、どうやって阻止するか、どう行動するかは、人それぞれの思いがあろう。
「この人」は、自らの身を炎で焼くことで、阻止行動の「狼煙」とならんとしたのではないか。
そう思いたい。
その行動は、決して無駄ではないし、無駄にしてはならない。

日本国憲法
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

憲法が国民に保障する自由及び権利は、憲法に明記されているから、守られているというものではない。
それを守ろうとする、日本国憲法を守ろうとする、「我々国民の不断の努力」があってこそであることを、改めて心に刻みたい。
この人の自身の身を焼く行動は、そのことを教えてくれている。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/266.html#c42

[政治・選挙・NHK288] 山際大臣は窮地…また新たな旧統一教会との“接点”発覚で臨時国会前に「更迭1号」か?(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1722] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月22日 16:53:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[960]
「旧統一教会との関係を指摘されるたびに「記録がない」「記憶がない」とさんざんスットボケてきた山際大臣・・・」

そ調子で、まだまだ、居座ってもらいたい。

安倍氏が逝ってしまった今、何と言っても、「自民党と統一教会の癒着の生き証人」であり、今や「シンボル」なのだから。

大臣の椅子に居座って、国民感情をさらに逆撫でしてほしいものだ。
山際大臣が大臣の椅子に居座る、ただそれだけで、岸田内閣の支持率は釣瓶落としのごとく落ちていく。
自民党の支持率を道連れにして・・・。
それでも「クビ」に出来ない岸田総理は、何も出来ない総理の称号を確固たるものにする。

野党にとって、こんなうまい話は無い。
泉代表が、山際大臣の更迭を求めた由。
仕掛けるには、ちょこっと、早すぎるきらいがあるが・・・まぁ〜いっか〜。
山際大臣が辞めても、つぎの「シンボル」候補は、目白押しだから。

待ってる国民は、堪らないが、もうしばらくの辛抱だ。
そのうち、自民党を支持する人はいなくなる。・・・かもしれないから。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/278.html#c15

[政治・選挙・NHK288] 異常な円安になすすべなし…日銀が「歴史的敗北」に追い込まれる危険性 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1723] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月22日 21:40:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[961]
「・・・黒田総裁は9日、急激な円安進行を「好ましくない」と牽制した。ところが、全く効果がなく、・・・そこで14日には、金融機関に為替相場の水準を尋ねる「レートチェック」を実施。「円買い介入をするぞ」という脅しのサインを出してきた。・・・」

そして今日。
1ドル=145円突破を合図に、日銀が24年ぶりの為替介入を実施。
一気に1ドル=141円まで円高方向に振れた。
しかし、1ドル=141円でも円安には違いない。依然として、輸入に頼る業種は、青息吐息、消費者である国民の阿鼻叫喚の状況が変わるものではない。

それよりも、市場に日銀の腹を探られただけの結果に終わってしまったのではないか。
1ドル=145円までは、当面日銀の介入は無いと。
その後は、好ましくない「急激な円安」を避けて、円を売る分には、日銀の介入のキッカケを封じることができる。

そもそも、日本が単独で為替介入しても、効果を期待できず、為替介入などは、持続可能な対応策とは言えるようなものではない。
単に、投機筋を脅すだけの「弥縫策」でしかないのだろう。

ここまでの円安の原因が、日本と米国の金利差にあることは明らかであり、ここに金利差がある以上は円安傾向は止まらないことは、小学生でも分かるのではないか。

「通貨の番人」であるべき日銀が、円の価値を下げる政策を10年以上も継続して実施しているのが、今の日本の姿だ。
結果は、見ての通り、デフレは解消せず、実質賃金は日本だけが下がるばかり、物価が上がっても、「悪い物価上昇」だと。
そして、円の価値が下がり、日本は貧乏になり続けてきた。
この倒錯した現状を変えようとする動きは、当の日銀からは出てこない。

ここにきて、やっと、日本の景気が上向かない根本的な原因が、賃金上昇が無いことであることに気が付き始めたようだ。

「過ちては改むるに憚ること勿れ 」

今からでも遅くはないとは言い難いが、「物価上昇」の目標は早々に取り下げて、異次元緩和などという世迷言を言うのは止めて、目標を「賃金上昇」に切り替えるべきだ。

きっと、功を奏するに違いない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/276.html#c26

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相「国連演説」で冷や水浴びる…会場ガラガラ、スピーチも“二番煎じ”で居眠り続出(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 達人が世直し[1724] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月23日 10:14:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[962]
岸田総理は、通路ですれ違っただけでも、
誰も、居「無いス ミーチュー!」で、
個人的な信頼関係を築くことができる、稀有な能力の持ち主か?。
ニューヨークでは、「桜」を見ることもできないらしいし。
しかし、少しは気を使ってくれないかなぁ〜。各国の皆さん・・・。
一人の日本人としては、そう思う。

岸田総理
「・・・大きな声だけでなく、小さな声にも真摯に耳を傾けながら、国際社会における法の支配を強化するべく行動する考えです・・・」

「国葬反対!」の声が、国民の6〜7割を占めても、耳を傾けなくても聞こえる声も、生身の人間が、その身を炎で焼いて訴える凄惨な叫びも、そんな声は聞こえなかったことにする。
「国葬」は、憲法違反であり、自らも「法的根拠は無い」と認めている、その国葬を強行せんとする。
このどこに、「法の支配」を見ることができるのか。

「・・・断じてそのようなことは許してはなりません」

中学生くらいなら、「よく言うよ!」と言って「シカト」され、いじめの対象ではないか。
国連でも、そのことを知ってか知らずか、十分に「シカト」されてしまってるし。

たった一行の、こんな言葉ですら、言行不一致。
言葉に、心が籠っていない証左であり、そのことが隠しようもなく表に表れてしまっている。
会場で「休息している」人が、思わず「舟をこぐ」。

そんな小さな疑問にも、本気で首を傾げながら・・・
岸田首相「国連演説」で冷や汗をかく。
連れしょんで、日本国民は恥をかく。

全てが、「因果応報」「身から出た錆」・・・むべなるかな。

「国葬絶対反対!」
こんなに大勢の人、人、人、人、人、・・・。
中には、きっと若者もいる。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/282.html#c24

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相「国連演説」で冷や水浴びる…会場ガラガラ、スピーチも“二番煎じ”で居眠り続出(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 達人が世直し[1725] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月23日 10:15:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[963]
決戦の日。
参加 自由!全員集合!。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/282.html#c25

[政治・選挙・NHK288] 下村博文と山谷えり子の反論の嘘! 下村が陳情を受けたのは明らかに統一教会系団体、山谷も「避妊を教えると家庭を壊す」と過… 赤かぶ
12. 達人が世直し[1726] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月23日 15:19:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[964]
下村氏が、いつも言い訳の場で流す、不潔感しかない、汚〜い、ガマのような、あの油汗。
どうにかならないものかと思うが・・・。
それが、すべてを物語っている。
(近くに女性記者がいたら、雑巾でも構わないから、差し出してあげたら、雑巾が汚れるけど)
下村氏が、いつも言い訳の場で流す、厭らしい流し目、・・・じゃなかった、怪しげな、目の泳ぎ。
それも、すべてを物語っている。
目は口ほどにものを言う。(バレはしないかという不安そうな、濁った目。・・・既にバレてるのに・・・)

それに比べて、山谷氏のふてぶてしさよ。
嘘を言う態度は、安倍氏並み。
そんなことは、信じてはいけません、
本人がいくら「しらを切っても」、かの杉田水脈がすべてを語っている。
「女性はいくらでもウソをつけますから」
やはり、女の敵は女。
嘘はつけても、恥を忘れた、「オバタリアン」。
そんな、化け物、妖怪・・・男では、到底勝てないか?。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/284.html#c12

[政治・選挙・NHK288] 「岸田首相が国連改革訴演説」自国が大火状態なのに国連への心配(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1727] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月23日 20:41:38 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[965]
岸田氏が、「丁寧な説明をする」と言って、久しい。
何時からだったか、もう忘れてしまったが・・・。
そんな気がする。

岸田総理から日本国民に対して、「丁寧な説明」というものをした形跡はない。
日本国民にも、そんな説明を聞いたという人はいない。
その証拠に、本人も、未だに「丁寧な説明をする」と言うばかりだ。

これは、どういうことだ?

「ご本人が亡くなられた今、実態を把握することには限界がある」

岸田氏の、最近お気に入りのこの台詞。
近頃は、かなり滑らかに言えるようになってきた。
その滑らかさが、すべてを物語っている。
そう言う者の邪悪な「本音」が、透けて見える。

「死人に口無し」

岸田氏にとって、「丁寧な説明をする」ということは、「丁寧な説明をすると言う」ことなのだろう。

「能なしの口叩き」!

おっとっと、とっとと、「国葬」をヤメロ!

「国葬じぇったい反対!」

興奮したら、訛っちゃった。




http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/289.html#c15

[政治・選挙・NHK288] 岸田『安倍と統一教会の関係調査せず」こんなヘッポコでは国が持たない(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1728] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月24日 13:57:49 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[966]
「安倍氏と旧統一教会、首相また調査を否定」

朝日新聞の記事の見出しだが、言葉が不適切ではないか。

「安倍氏と旧統一教会、首相また調査を拒否」が正しい。

「否定」は、何かが違うということを強く主張する際に使う言葉。
「拒否」は、単に拒むというだけでなく、強い拒絶の意思が込められている言葉。

岸田氏の態度は、まさに、強い拒絶の意思が込められた「拒否」以外の何ものでもない。
調査をした結果が明らか故の「強い拒絶」と理解すれば、猶更のこと「より強く調査を要求」しなければならないのではないか。

メディアの矜持にかけて。

今のメディアに欠けているのは、ジャーナリストの矜持、「社会の木鐸」としての矜持。
そのことは「否定」できないだろう。
上司から、政権への忖度を示唆されても、毅然と「拒否」する態度、行動が求められている。

{・・・安倍氏の国葬に関する説明が不十分という批判は「真摯(しんし)に受け止めなければならない」とし、「最後まで丁寧な説明を続けていきたい」と述べた。」

これなどは聞いている方が恥ずかしくなる。
真摯の意味も分からず、辞書を引いて分かっても、今度は理解できない。
従って、具体的行動に繋げられない。
最後まで、「丁寧な説明を」と「言い続けていきたい」、と言っているようなもの。

今求められているのは、「丁寧な説明を」と言い続けることではなく、ただ一回の「真摯な説明」だろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/293.html#c19

[政治・選挙・NHK288] ミャンマー軍事政権を安倍氏国葬に“招待”…「民主主義を守り抜く」どころか暴力にお墨付き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. 達人が世直し[1729] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月24日 21:40:29 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[967]
岸田首相の国葬根拠は「民主主義を守り抜く決意を示す」
その言葉が、欺瞞に過ぎなかったと、自白しているに等しい。
馬鹿な奴。
しかも、完全に「開き直り」じゃないか。
これは、日本国民に対する「脅し」、「脅迫」の類いだ。

これ以上「国葬」に反対すれば、ミャンマーの軍事政権の様に、暴力で市民を弾圧することも出来るんだよ〜、と。

まさに、恐怖政治の極みだ。
丁寧に警告をしてくれて・・・、ども。

とは言うものの、
「・・・昨年、クーデターにより“政権奪取”したミャンマー国軍は民主化を求める市民に対し弾圧を続けてきた。・・・昨年2月のクーデター以降、2000人以上の市民が虐殺されたという・・・」

常識的に考えて、こんな政権に招待状など出すかよ〜。
国内はもとより、国際社会から轟々とした非難が巻き起こるのは、明々白々ではないか。
これが事実だとすれば、弔問を予定していた国の中から、弔問を見合わせる国が出てもおかしくはない。
今頃は、各国から、事実確認の問い合わせが殺到しているのではないか。

日本の優秀な官僚が、軽率にも、このような不手際をするはずがない。
官僚機構の中では、誰かが気付き、誰かが止めるはずだ。
だとすれば、強い意志を持って、確信犯的に、実行したものであって、官僚のサボタージュであり、謀反に違いない。

霞が関が、「半旗を掲げる」体を装いつつ、政権へ「反旗を翻す」ということだろう。

そう考えると、外務省のこの不手際を「非難」すればいいのか、「称賛」すればいいのか、難しい問題だ。

さて、どうしたものか。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/299.html#c15

[政治・選挙・NHK288] 岸田はおかしくなっている! 性差別発言や統一教会擁護の極右安倍応援団・小川榮太郎をブレーンに 国葬も小川の進言か(リテラ… 赤かぶ
34. 達人が世直し[1730] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月24日 22:08:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[968]
「・・・22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事によると、小川氏は安倍元首相が亡くなった7月8日に岸田首相と電話で会話。さらに11日にも電話をかけ、「国葬を早く決断しないと、保守が離れる」と進言した。・・・」

文春の記事ネタを想像するに、電話でのやり取りというから、登場人物が、岸田氏と小川氏の二人しかいない。
岸田氏が、文春に口を滑らせるとは思えない。
従って、文春への密告者は、残った「小川」と言うことになる。
こんなのを、自作自演と言うんじゃないかい?

俺は誰それと関係が深いと吹聴するのも、「俺は、ノーベル賞を取ったあの人の、同級生の、友達、を知ってる」
というのと同じ。
簡潔に言えば、詐欺まがいの見栄でしかない。
そんな奴に、まともな友達などいるわけがない。
ブレーンにしたいと思う者もいない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/296.html#c34

[政治・選挙・NHK288] ミャンマー軍事政権を安倍氏国葬に“招待”…「民主主義を守り抜く」どころか暴力にお墨付き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1731] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月24日 22:58:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[969]
>16氏

>日本の優秀な官僚が

というのは、日本の官僚への「嫌味」。
そのくらいは、文脈から分かるでしょ。

そんなことも分からない「オマエ」は、無邪気なバカと言われるよ。

お前も、「下級国民で散々上級国民に虐げられているのに、成り代わって同じ下級国民に罵声をあびせてんだよな。」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/299.html#c18

[政治・選挙・NHK288] 安倍氏国葬“4割欠席”の大誤算…「何のため?」の声さらに高まり内閣支持率“奈落の底”へ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
75. 達人が世直し[1732] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月25日 21:18:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[970]
「・・・二階元幹事長が言ったように『やれば、国民はよかったと思う』ようなことには絶対にならない。」

そうだとしたら、どうなってしまうのか?。

「国民が言ったように『やれば、二階元幹事長は、やらない方がよかったと思う』ことになる。

それでは頭の体操。
以下の数字のどれかに嘘がある。それはどれか?

国内では国葬の案内を約6000人に発送し、そのうち出席するのは約3600人。4割が欠席。

解析。
国内で必死に集めた出席者が3600人。
それでも、全体での目標6000人には程遠い状況。
国会議員関係者ですら、欠席が6割だということは、その他業界関係者の出席率もそれを越えることは無いだろう。
とすれば、案内状の発送数6000人分というのが嘘。
従って、4割が欠席と言うのも嘘。これは捏造。
出席者が3600人になるまで案内状を出しまくった、というのが実態だろう。
どうせ、自分の金じゃないし・・・。

世論調査で、1000人超の回答を得るまで、電話を掛けまくるのと同じこと。
世論調査での回答率は、いつも、51〜52%。これは捏造。

5時間も放送するのは狂気の沙汰だ。

儀式など、長ければ良いというものではない。
5時間もやって、会場の雰囲気がダレてしまわない訳がない。
人間、緊張感はそんなに長く続くものではない。
ましてや、嫌々出席していれば尚更ではない・・・か。
厳粛さの演出など、夢のまた夢。
そこらじゅうで、「あくび」をこらえ、「舟漕ぎ」が始まる。
そして、だらしない。「顎マスク」に「鼻マスク」。
シュボさがこれでもかと、炙り出されるのがオチだろう。

ところで、テレビ局が「屋外取材を見合わせる」ようなことが、何かのニュースに出ていたが、これは明らかに「国葬反対デモ隠し」、に違いない。
デモの映像は電波には乗せないぞ、宣言!。
やはり、日本にジャーナリズムの覚醒を期待するのは無理かな。

夢と言えば、昨日見た夢。
国葬出席者には、記念品として、安倍晋三直筆の「色紙」が送られるようなことだった。
そこに書かれていた「絵」が・・・これ。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/303.html#c75

[政治・選挙・NHK288] カナダ・トルドー首相の国葬キャンセルでG7全滅…「恥の上塗り」と岸田首相への批判巻き起こる(FLASH) 赤かぶ
40. 達人が世直し[1733] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月26日 16:07:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[971]
岸田総理の無思慮な誤算

満を持してぶち上げた「国葬・・・   ・・・儀」、始まる前から、恥の上塗り。
隠した不都合、どんぶり勘定の費用総額、数字を出せば分かってる分だけ、終わった後で出す文書は黒塗り。
問い詰められて、「丁寧な説明」をすれば、国民をぞんざいに扱う、慇懃無礼な言葉の上滑り。
丁寧な説明をするといって、「丁寧な説明をすると言う」だけの、岸田氏の態度が、「何もしない、何もやらない、何もできない総理」の象徴(シンボル)になっている。
今や、ネトウヨの壊れた偶像(アイドル)。
子供には絶対見せられない、自業自得の見本(サンプル)。

後付けの弔問外交が、結果的に、日本が三流国という実態を国際社会に晒す。あの・・・ミャンマーも招待したとか。
これも、根拠法もない「国葬・・・儀」の負の因果。
「何も決まってない、何も決めてない、何も決められない」。あろうことか、招待者の基準すら・・・。

「捕らぬ狸の皮算用」。
「瓢箪から駒」とはいかなかったようだ。
「小さな親切、大きなお世話」、はっきり言うと、国民にとっては「迷惑!」
何もしないで、静かに消えてくれ。

カナダのトルドー首相の強かな計算

「安倍の国葬( ^ω^)・・・・・・儀」出席を取りやめ。
日本行きは?・・・「もちろん!ない!」「ない!」「あるわけない!」
「できるだけ早く被害地域に赴きたい」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/310.html#c40

[政治・選挙・NHK288] 安倍国葬が許されない五つの理由(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1734] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月26日 16:52:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[972]
>8氏

答えは植草氏が出しているよ。

五つの重大問題がある。
1.法的根拠がない
2.思想及び良心の自由を侵害する
3.財政民主主義に反する
4.法の下の平等に反する
5.自民党が絶縁を宣言している旧統一協会と安倍晋三氏との関係が深い

わしとしては、もう一つ付け加えたい。

6.日本国民統合の象徴たる天皇の御前で、恐れ多くも、「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願って(已)いません」と言い放った奴だ。
これは、どう見たって、明らかに「国民の敵」だろう?。
これが一番重大かな・・・。分かり易くていい。

反対の理由を全部上げていたらきりがないからね・・・奴の場合は。
それほどの奴さ。・・・奴は。
奴は「愚かしい」の象徴。
奴は、「国民の敵」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/313.html#c11

[政治・選挙・NHK288] 国葬で安倍応援団「悼む気持ちないのか」に騙されるな! 安倍元首相こそ災害や政治の犠牲者を「悼む気持ち」のない冷淡政治家だ… 赤かぶ
20. 達人が世直し[1735] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月27日 17:01:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[973]
今回の国葬には法的根拠がなく、岸田文雄首相は国権の最高機関である国会での審議もおこなわないまま、閣議決定だけで強行された。
そして、壊れたレコードのごとく、「丁寧な説明」をくりかえすも、一度たりとも、丁寧な説明はないままだ。
まさか、終わった後に、説明するつもりでもあるまい。
安倍氏による政治の私物化が、日常的に繰り返され、国会は機能停止状態になって、立憲主義、民主主義はその根本が傷んでしまった。
官僚も忖度という猟官運動に、恥も、外聞も忘れて、どっぷりつかってしまい、全体の奉仕者という理想も傷んでしまった。
国民は、時の権力者が、憲法を無視し、法治主義を捨て、人治主義ですらない、「独裁」に慣らされて、心が傷んだ。。
このような国民の「痛み」は、安倍氏によってもたらされたものだと言っていい。
だとすれば、安倍氏の死によって、この痛みが治癒することを期待したいが、安倍死すとも、安倍政治は未だ死んでいない。
そんな現状に、私の心は痛み続けている。
私の心は、「痛み」で溢れ、「馬鹿を悼む」余地は無い。

「悼む気持ちないのか」

悼むとは:人の死を「悲しみ」、「嘆く」こと。

私は、今まで、何人もの人の死に遭遇し、その度ごとに、悲しみもし、嘆いてもきた。
涙が枯れるほど泣いた経験はないが・・・
そういう自分を振り返れば、人の死を「悼む気持ち」は持ち合わせていると言える。
しかし、こと、この人の場合に限っては、どういう訳か、「悲しみ」も「嘆き」という感情も湧いてこない。
安倍応援団のあんたら、そういう感情が湧いてきた?
もう一度言う。
悼むとは:人の死を「悲しみ」、「嘆く」こと。
軽々しく使ってほしくはないなぁ〜。

葬儀には、忌み言葉(禁句)というものがある。らしい。
「故人の悪口」を言うことじゃない。
所謂、重ね言葉。
たびたび、またまた、再三、次々・・・。
一般常識がある人は、重ね言葉さえ使わないように気を付けているのに、葬儀を、「たびたび」実施するのはいかがなものか。
この後、県民葬まで予定されているとのことだが、そうなると「再三」の葬儀だ。

そんな仕打ちを受けて、地獄で、故人が自分の死を「悲しみ、嘆いている」のではないのかな。
この場合も「悼む」と言うのだろうか?
しかも、費用は、すべて「わしら」の血税という。
悼むのは、いや「傷む」のは、わしらの「懐」だわさ。

わしは、「安倍の国葬」は反対じゃった。
先日も、国葬反対のデモに参加してきた。久しぶりにかなりの距離を歩いた気がする。
次の日、予想もしない事態に見舞われた。
「膝が痛む」し「心臓も痛む」

「痛む、持病は持ってます。」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/326.html#c20

[政治・選挙・NHK288] <赤旗スクープ>重大疑惑 高市大臣のパー券 統一協会関連団体が購入  赤かぶ
33. 達人が世直し[1736] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月27日 20:53:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[974]
パーティー券、売ってないけど入金があったとしたら、それは「寄付?」

パーティー券、入金があったけど渡していないとしたら、それは「詐欺?」

いずれにしても、そのうち特捜が挨拶に伺うことになりそう。

国民の全てが、高市氏側の「嘘」と確信してる。

安倍氏同様、本当の「嘘」しか言ったためしがない。

最初に小さな嘘を吐き。
その嘘を隠すために少し大きな嘘を吐く。
そして・・・
嘘の底なし沼にはまる図。

引っ張っているのは、あ〜べ〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/323.html#c33

[政治・選挙・NHK288] 世界から奇怪視される安倍氏国葬(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
13. 達人が世直し[1737] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月27日 21:34:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[975]
ついに強行した、「嘘の国葬」。
この責任は、岸田総理一人が負わねばならないのは間違いない。
どんな言い訳も聞いてもらえないだろう。
近いうちに、自民党内からも見放され、一級戦犯として断罪される。

それにしても、これだけはやってはならないと思っていたことを、何の躊躇いもなく実行したようだ。

絶対やってはいけなかったこと。
それは・・・、

「19発の祝砲」いや、「19発の弔砲」だ。

これを見た人、この音を聞いた人は、一瞬で思い起こしただろう。

安倍氏が、手製の手筒花火の凶弾に倒れたその瞬間を。
しかも、「空砲」だと。
どこまでも嫌味なのか、わざとなのか、恨みなのか。
間隔も、2秒間だったのだろうか?
この場合は、使うべきは、「鐘」の音だろう。

遺族にとっては、故人が死んでも尚、砲弾に粉砕される、そんな気持ちにさせたのではないか。

心からの弔意をと、口では聞えのいいことを言う割には、全く心の籠っていない国葬ではなかったのか。

「嘘つきの国葬」は、やはり「嘘の国葬」にしかなり得ないということなのだろう。、
「合掌」

いずれにしても、嫌な「嘘の国葬」は、もう見ることもない。
このあとは臨時国会で、その落とし前をきっちり付けてもらおうじゃなか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/328.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 安倍国葬強行 これは民主主義終焉のセレモニー(中)ゴマカシと自己矛盾で悶絶、迷走「危険水域」岸田首相はよく正気でいられる… 赤かぶ
13. 達人が世直し[1738] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月28日 17:00:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[976]
何かで見たが、今回の「嘘つきの国葬」の「喪主は誰?」なのかで、意見が乱れ飛んで、荒れているらしい。

そこで、今日のテーマは、「喪主は誰だ?」。

遺族の昭恵夫人か、岸田総理か、天皇陛下か、国民か、候補としてはこのくらいか。
一般常識で言えば、
喪主とは「祭祀を主宰する者」、つまり遺族の代表者のこと。
主に故人の配偶者や子がこの役割を担う。
一方、
施主とは「(金品などの)布施をする主」、葬儀そのものを取り仕切って運営の責任を負い、費用を負担する人のこと。
葬儀そのものを取り仕切って運営の責任を負うと言えば、今回の場合は、施主は葬儀委員長の岸田氏と言うことになろうか。
あるいは、費用を負担する人と言うことになると、施主は我々「国民」と言うことも出来る。
さらに、「布施をする主」となれば、国民統合の象徴たる天皇陛下も、その任にあるとも考えられる。

しかし、喪主はあくまでも、つまり遺族の代表者としては、昭恵夫人だろう。

それでも、「喪主は誰?」論争が起きるのは何故だろうか?
それは、今回の「葬儀」が、「国葬」として執り行われ、巨額の税金が投入されているからに他ならない。

ここで、「私人に過ぎない昭恵夫人が喪主」であるとすれば、私事に巨額の国費が投じられることになり、政治の私物化の批判は免れないことになる。
故人が、政治の私物化を繰り返し、非難されてきたことを考えると、国民感情を逆撫でするに等しく、火に油を注ぐようなものだろう。
今回の国葬の進行表では、喪主は昭恵夫人、葬儀委員長は岸田総理となっていたらしい。
事前に流出した進行表で漏れてしまった、喪主は昭恵夫人。

政府には、「政治の私物化」、「国費を投じた葬儀の私物化」という批判に対しての説明責任が生じる事態になっている。

しかし、葬儀である以上、喪主はあくまでも、つまり遺族の代表者としては、昭恵夫人だろう。
このことは、常識として、覆ることはない。

ここで、考えてみよう。これは葬儀なのか?、国が執り行う葬儀なのか?

早速調べてみた。

葬儀とは、
・故人の死から火葬までの式次第のひとつ
・宗教性と儀式性がある
・告別式と同時進行であることが多い
・亡くなってから1回限り
告別式とは、
・故人の死から火葬までの式次第のひとつ
・本来は宗教性を入れないが儀式的に送り出す
・亡くなってから1回限り
・葬儀とまとめて執り行うことが多い

皆さん、既にお気付きかと思うが、葬儀、告別式は、「亡くなってから1回限り」行うもの。
葬儀は、1度きり。・・・何度もするものではない。

そう理解すると、おかしなことに気付く。
安倍氏の「葬儀」は、7月に増上寺で既に執り行われているではないか。
自衛隊の儀仗隊まで、出動させて・・・」

「喪主は誰?」の答えは、「いない」

調査結果の結論は、「今回の「嘘の国葬」は、葬儀ではない。」
葬儀ではないから、「喪主」もいない。
葬儀ではないから、「葬儀委員長」もいないはず。いたら、香典狙いの詐称委員長に違いない。

「国葬」を騙って、外国の要人を呼びつけたり、我々の血税を浪費する行為は、万死に値するだろう。
何度、香典を貰う気だ。

最初から、「追悼式」と言えばよかったものを。
なんとも、おかしい、愚かしい。
この落とし前は、臨時国会の場で、しっかり付けてもらおうじゃないか。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/342.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 静岡は台風15号で甚大な被害、岸田首相は「弔問外交」…県民からは怒りや悲痛な声が(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. 達人が世直し[1739] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月28日 20:43:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[977]
「・・・岸田首相は「弔問外交」…県民からは怒りや悲痛な声が・・・」

海外への招待状は、「弔問」だったかもしれない。
海外から、わざわざお越しいただいた首脳たちも、「弔問」のために訪れたのだろう。
しかし、40か国ほどの国とは、会談がセットされた由。
しかも、各会談は、僅か30分程度。
一体何を話し、会談したと言うのだろうか。
岸田氏にしてみれば、「外交」やってる感を出そうとしたのだろうが、そうは問屋が卸してくれない。
各国からの弔問客は、あたかも「朝貢外交」を強いられた印象を持たなかっただろうか。
極めて不快な思いをしたことだろう。、

そんな、失礼な態度を示した岸田総理に、
・・・国民からは怒りや悲痛な声が。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/331.html#c34

[政治・選挙・NHK288] これが安倍氏国葬の内幕…会場では水しか飲めず、官僚は寝落ち、超グダグダ進行に怒号まで(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1740] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月28日 21:31:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[978]
「・・・記者が「水しか飲めませんよ」と伝えると、怒りや困惑、失望が入り交じった複雑な表情を浮かべ、「ファ〜〜〜〜ッ!?」と“奇声”を上げたのだった。・・・」

記者には“奇声”に聞こえたんだね。
正しく聴き取れば、「Wh〜〜〜〜y ッ!?」だったと思うけど・・・。

それはさて置き・・・

祭壇のお飾りも、大食いチャレンジ番組に出てくる、ただ山盛りにしただけの料理の如し。
味もそっけもない。
最低限必要な尊厳さは、微塵も感じられない。

一方で、この写真(海外からの参列者も困惑(インドのモディ首相=央))で見る限り、極めて「密」だと思うし。
ちょっと酷いし。
コロナ対策上の問題というよりも、見るからに貧乏くさいし。
モディ首相などは、「ちょっと酷いわ〜。トイレも混んでた〜。」と怒ってる顔をしてるし。

そうだ、トイレと言えば、わしなんかは、最近急にトイレが近くなった口だ。
夜などは、5回はトイレに起きる始末だ。
年寄が4000人も集まって、トイレが大混雑じゃなかったのかな。
静岡県の様に「断水」にならなくて、文字通り、不幸中の幸いだったか。、

「・・・ある元議員は『いつまで待たせるつもりだ。早く出ろ!』とブチ切れていました。・・・」

トイレでも、揉めてたんですね・・・。

「・・・狭い通路に参列客が集中し、立ち往生。どうやら、出入り口に迎えの車が殺到し、退出がスムーズにいかなかったようだ。・・・」

こちらのほうに、お怒りだったかも。

どちらにしても、皆さん「ブチ切れ」状態。

ご愁傷さまでした。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/344.html#c26

[政治・選挙・NHK288] またも三浦瑠璃のシースルー喪服!自分が目立てばTPO関係なく(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
83. 達人が世直し[1741] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月29日 20:08:02 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[979]
さすがに、このシースルーの喪服はあり得ないわ・・・。

葬儀に参列したそうだが、その時は、きっと普通の喪服だったと思うよ。
あのシースルーを着て家を出ようとしたら、誰かに止められるだろうし、式場に入ろうとしたら、ドレスコード違反で、入場できないだろう。普通は。

結論的には、あの黒服は、写真撮影用のレンタル衣装だろう。
普通に、セレブ御用達の店には、あんな服は置いていない。・・・と思う。(行ったことが無いので・・・)
それほど、趣味が悪い。
撮影場所も、貸衣装屋の撮影用の部屋、カメラマンはそこの従業員。
普通、人は、普通に着られない衣服は、普通に買うことはない。
彼女は、喪服は持っていなかったのだろう。
そのため貸衣装屋を訪れ、「撮影いかがですか・・・?」と誘われた・・・。

批判されるべきは、こんな写真を、葬儀当日にアップしている、三浦瑠麗の「悼む気持ちの無さ」だろう。
皆さんが声をそろえて言うように、単なる目立ちたがり屋。
しかも、人の死さえも、自分が目立つために「利用」する。
簡単に言えば、「人でなし」。
「たいもの礼」の時には、絶対やめてほしい。

そういえば、統一教会繋がりの、あの連合会長のおばさんは、大丈夫だっただろうか?
あの人も、負けず劣らず、目立ちたがり屋だからなぁ〜。
何といっても、「労働者の代表として、責任を果たさねば」と、張り切っていたから・・・。心配だ。
この機会に、ピンク色のマスクだけは、止めてほしい。
(どうしても、・・・想像してしまうのです・・・不謹慎でしょ?。・・・あなたも?、不謹慎でしょ!)
これを契機に、連合会長だけは、辞めてほしい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/349.html#c83

[政治・選挙・NHK288] 安倍国葬で大はしゃぎ 百田尚樹、有本香ら安倍応援団の醜態、フジサンケイグループは報道の中立性を捨て“安倍追悼”を金儲けに… 赤かぶ
11. 達人が世直し[1742] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月29日 20:49:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[980]
〈安倍晋三は日本の神となった!〉

そうか、なったか。

それって、何神だ?

「嘘の神」か、本当の神なら、きっと「嘘つき神」だろう。

わしも死んだら神になってやる!

なれるとしても、「悪口の神」くらいか。
それでもいいや!。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/354.html#c11

[政治・選挙・NHK288] 細田衆院議長が紙1枚だけの開き直り 旧統一教会との関係認めるも「国民をバカにしている」の声(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1743] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月30日 17:02:33 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[981]
「三権の長たる議長として、ご自身の判断で適切に対応されるべきものであり、コメントは控える」

本当は、

言われなくたって、分かってるだろ〜。
早く辞めろよ。と言ってるんだよ〜。
迷惑なんだよ〜。
理屈じゃねえんだよ〜。
「盗人猛々しい」って言われてんだろ?
たったA4一枚の紙を出すだけで済まそうってか?「臆面もない」と言われるぞ。
「厚かましい」んだわ。ほんと。
「恥知らず」にもほどがあると言うものだ。
まさに、「恥を知らねば恥かかず」そのまんまだぞ。
「厚顔無恥」で、「生き恥を晒す」
セクハラをばらされて、「赤っ恥」をかいて、
病院に「逃れて恥なし」
最後はきっと「縄目の恥」
「絶対に捕まらないようにします。守ります。」と言った、あの人は、既に逝った。
そんな輩を三権の長とあがめた国民にとっては、「会稽の恥」
オマエの存在そのものが、「国恥」

そう言いたかったんだよね、きっと。
やってられね〜!。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/355.html#c23

[政治・選挙・NHK288] 「国賊」発言の村上誠一郎氏の“処分”報道に…《#自民党気持ち悪い》トレンド入りのワケ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
53. 達人が世直し[1744] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年9月30日 21:48:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[982]
安倍氏を「国賊」と批判した、村上氏。

その村上氏を「亡くなった安倍元首相を侮辱する発言をしたと」非難する、自民党安倍派。

その自民党安倍派を、「村上氏を「亡くなった安倍元首相を侮辱する発言をしたと」と非難する」と批判する、国民。

事の発端は、「国賊」という言葉。

「国賊」とは、自国に害をなす者、国に損害を与えたり、国家の尊厳を貶めたりする者をののしっていう語。

村上氏が、安倍氏を国賊と呼ぶ理由が、簡潔に述べられている。
「(安倍氏の政権運営が)財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」
村上氏のあげた理由が客観的に正しいとすれば、まさに「国賊」の言葉は相応しい。

そんな安倍氏を「国賊」と言うことがいけないのか?。
何と言えばいいのか?。

「非国民」ならいいのか、「売国奴」ならどうなのか。

それ以外の言葉は、思い浮かばない。

地下爺さんなら、「死神」、「疫病神」、「貧乏神」などなど、知識が豊富だろうけど、
しかし、それは腐っても「神」

簡単に言えば「人でなし」、難しく言えば「人非人」

三浦瑠麗のシースルー画像に利用された「猫」・・・確かに「人でなし」に違いない。
三浦瑠麗が、シースルー画像で、そのことを暗示しているとしたら、凄腕の「魔女」と言える。

ちなみに「侮辱」とは、
「侮蔑は、他者を侮り、蔑み、馬鹿にしたり、罵ったり、ないがしろにすること。」

村上氏の発言に、「侮辱の言葉」を探しても、見つからない。
村上氏を批判するなら、「(安倍氏の政権運営が)財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。」という事実に反論しなければならない。

国会議員は、一人ひとりが国民の代表であって、安倍氏の「犬」ではない筈だ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/362.html#c53

[政治・選挙・NHK288] 「国賊」発言の村上誠一郎氏の“処分”報道に…《#自民党気持ち悪い》トレンド入りのワケ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
84. 達人が世直し[1745] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月01日 17:16:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[983]
>79氏

まずは、感謝を一言。
秀逸なコメントに、溜飲が下がりました。

共犯者スガによる「弔辞」なるもので、安倍氏の悪行を功績として称賛することは、安倍氏亡き今となっては、全てが、共犯者「スガ」の自慢話でしかなく、悪行を功績に改竄するあたりは、歴史の捏造でしかない。

弔辞を聞く気も無かったし、見る気も無かったが、氏のコメントで、その一端に触れ、怒り心頭の思いとなり、
「・・・国難を突破し、強い日本を創る。・・・」のくだりでは、「虫唾が走る」思いを抑えきれなかった。

氏の改竄前の弔辞は、秀逸で、優秀な検事の起訴状の朗読の如し。

おかげで、「溜飲が下がり」、夕食が美味しくいただけそうです。

いつも冷静な氏のコメントを、これからも楽しみにしたいと思います。
ついては、余計なお世話かもしれませんが、ペンネームを登録されてはいかがでしょうか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/362.html#c84

[政治・選挙・NHK288] 玉川「電通が入っている」発言に対して三浦瑠璃の高飛車な上から目線(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
56. 達人が世直し[1746] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月01日 21:43:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[984]
>43氏

ご指摘の「リテラの記事」一読しました。

スガ氏の弔辞は、文章は肝心なところは盗用で、エピソードは架空で、業績の評価は改竄で、参考文献は「黒塗り」。
当の安倍氏も驚いていただろう。

それにしても、安倍氏は怒っていたのではないか?
それとも、呆れてしまっていたか?

「俺の葬儀での弔辞に、俺が葛西敬之会長の追悼で使ったネタを盗用するか?!普通」

安倍氏の「怒りの声」が聞こえてきそうだ。

記事によれば、(スガ氏の言)
提案があったので、『大変だ』と思って一生懸命資料集めから。一気にではなくまず全体像を入れていくというか、“何をして、何をして…”という構想からした。それと、私自身が今まで発言したものを集めていき、(完成形になったのは)意外に早かった」

そりゃ〜早かっただろうさ。

皆さんにも、一読をお勧めする。
メディアで持て囃されているのが、喜劇に思えますよ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/375.html#c56

[政治・選挙・NHK288] 玉川「国葬電通」発言に対してあちら界隈は大騒ぎ!自民党西田も参戦(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
73. 達人が世直し[1747] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月02日 21:03:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[985]
思いもかけず、ネトウヨの好評を得て手柄にしようと思ったが、好評と言われた山県有朋の歌が、安倍本人が、葛西氏の追悼の辞で使ったものの、盗用とバレそうになって、電通が、慌てて関与を否定したものだろうか?。

評価を大袈裟に吹聴した電波芸人の慌てた顔が見たいものだ。
とんだ恥さらしではないか。

笑うしかないか。ハハハ・・ハ〜クション。・・・ゲボ。
当人たちも、笑ってごまかすしかないだろう。・・・ボケ!

それにしても、弔辞を「盗用」で、お茶を濁すなど、古今東西、聞いたためしがない。
披露宴での祝辞では、実用書の例文の「真似」は日常茶飯事だろうが、葬儀での弔辞、しかも友人代表の立場での弔辞に「真似」は、常識的に考えて禁忌に違いない。

「提案があったので、『大変だ』と思って一生懸命資料集めから。・・・」

今となっては、なんとも、白々しい。
「盗人猛々しい」とは、このことを言う。
「厚かましい」と言うか、「恥知らず」と言おうか。迷っちゃう。
いっそのこと、二つ合わせて、「厚顔無恥!」なら、・・・どよ?
これは、スガ氏に言うべきか、スピーチライタに言うべきか?
面倒なので、二人合わせて「厚顔無恥!」なら、・・・どおよ?

玉川氏の「電通が入ってる」との発言よりも、三浦瑠麗の「スピーチライターがいる」との発言のほうが、直接的に、スガ氏の自作との「嘘を」指摘している。
安倍スガに近しいという自慢話が、語るに落ちることになったのだろうが、そのことに気が付かない「アホ」
非難するなら、玉川氏の前に、まず三浦瑠麗だろう。
しかし、その前に非難されるべきは、西田の「真似論」、いや「マネロン」だわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/381.html#c73

[政治・選挙・NHK288] NHK「日曜討論」れいわ・大石氏が自民&維新に「とぼけるな! ウソをつくな!」(東スポ) 赤かぶ
80. 達人が世直し[1748] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月03日 16:20:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[986]
大石氏の言葉は、直接的だから、分かり易い。

息を吐くように、噓を吐く輩に、「うそを吐くな」という以外に、なんと言えばいいというのだろうか。

手加減は無用。こらしめてあげなさい!。
大阪では、「しばいたれ!」か。

相手は、子供じゃないんだからさ。
大の大人を相手にした時は、子供への対応の「逆」をやればいいのよ。

大人が嘘を吐いたら、やらねばならない、国民の行動。
             




http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/389.html#c80

[政治・選挙・NHK288] 菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタ… 赤かぶ
21. 達人が世直し[1749] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月03日 16:33:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[987]
「やっちまったなぁ〜!」
それにしても、「弔辞で人のネタを盗用する」のはあり得へん。

「言っちまったなぁ〜!」
「提案があったので、『大変だ』と思って一生懸命資料集めから。・・・」

いまごろ、言い訳を考え「させて」いるところだろう。

生涯一度の称賛の嵐から、一瞬にして、この世の地獄を見るような、悪罵の嵐、蔑視の逆風へ。
言い訳のしようもないこの状況での、この蔑視線は、キツイ。
穴があったら入りたい気分なのではないか?

自業自得とはいえ、この落差についていくのは大変だわ。
恥を知る者には、堪えられそうもないが・・・

奈落の底に落ちるとは、こういうことを言うのだろうか。
いまごろ、「ご一緒できて幸せです」の心境かもしれない。

それにしても、誠実さの欠片も見いだせない、「友人代表の弔辞」
嫌なものを見てしまったときの、なんとも言えない、後味の悪さよ。

この気分、しばらく、尾を引きそうだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/392.html#c21

[政治・選挙・NHK288] 菅前首相の“絶賛弔辞”コピペ疑惑で赤っ恥 「前提すっ飛ばしなら一種の剽窃」と識者バッサリ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
44. 達人が世直し[1750] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月04日 21:15:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[988]
菅前首相の“絶賛弔辞”コピペ疑惑で赤っ恥 「前提すっ飛ばしなら一種の剽窃」

そんたごどしぇばやざがねぁ。

あえだばおれのどやぐでねぁ。
だども、はんかくせぁごどしてしまった。
えふりこぎで、おべたふりこぐな。
ばしまげるもんでねぁ。

あれだば何さでもはまるくされたまぐらだ。
あえだばもったりまげだりで、どれほんとだがわがらね。

菅しぇんしぇの家さ行ぐなさ、からちらでだば行がえね。
その菓子おれさけれ。
その話だば、うだでなー。
あど少しででぎだども、やれねぁして、いだましごどした。
いづまでも待だへで、まんじ、きもやげる。
わりごどしたんて、ごしゃがれだ。

もっさげねぇー!!
ごめしてけれ。


すかだねっすー。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/397.html#c44

[政治・選挙・NHK288] 5年前は“モリカケ”がうやむや…国会追及前の北朝鮮ミサイル発射「Jアラート」にネットざわつく(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
55. 達人が世直し[1751] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月05日 21:36:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[989]
今回も、北朝鮮のミサイル発射に対する「Jアラート」なるものの間抜けぶりが炙り出されてしまった。

Jアラートが「避難」を呼びかけたときには、既に頭の上を通過した後だったり、東京都にもサイレンを鳴らしたり、大変なことになってしまっていた。
しかも、ミサイルが太平洋に落下したニュースが報じられても、対象自治体では、右往左往の大騒ぎが続いていた模様だし。
「これは訓練ではありません、訓練ではありません。直ちに避難してください。」と連呼したのだろうか。
市民は、そう呼びかけられて、しゃがみながら「頭を抱えた」ことだろう。

人も、システムも、あまりにも役立たずではなかったのか。
「Jアラート」への「非難」が止まない状況も頷けるものがある。

自民党が、窮地に陥ったそのタイミングで、北朝鮮からミサイルが飛んでくるというのは、第2次安倍内閣以来の傾向であり、国民の意識の中に、漠然とした「疑惑の念」を生じさせていることは、間違いない。
その「疑惑」を肯定する証拠は無いが、同様に、否定する証拠も無い。

状況証拠だけとはいえ、敏腕検事であれば、有罪に持ち込むことも不可能ではないだろう。
罪状は、刑法第81条 「外患誘致罪」
外患誘致罪の処罰対象となるのは「外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者」
外患誘致罪の法定刑は「死刑」のみ。怖いよ〜。

今回の北朝鮮のミサイル発射に対する、NHKの対応は、いつになく、段取りが良く、準備ができていた様子が伺える。
既に、政府筋から情報提供があり、放送の準備を入念に行ってきたのだろう。
今回の発射を事前に察知していた風のニュース解説は無いが、察知していたのは明らかだ。
察知していたことを、北朝鮮に察知されないようにとの、タヌキの情報戦と言うことが出来る。
分かってても、国民には知らせない。
主権者が国民であることを忘れている。
国民の命を守るために、国家があるという、常識が、空想の世界の話になりつつある。
これ一つを取っても、北朝鮮のミサイルよりも危険といえよう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/409.html#c55

[政治・選挙・NHK288] 今度は「安倍晋三記念紙幣」発行を求める文書が出回る…保守系や自民議員が発起賛同(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. 達人が世直し[1752] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月06日 09:17:34 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[990]
「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書なる怪文書。

その趣旨に反して、「安倍晋三記念小学校」の設立を目論んだ「森友」問題を改めて想起したのは、私だけではないだろう。
そんな「森友」問題は、トカゲの尻尾切ではあるが、立派な犯罪として断罪されている。
今は、主犯を法廷へ引っ張り出して、真実を語らせる、そんな段階にある。

そんなことは、少しも意に介さず、参万円の「安倍晋三記念紙幣」の発行を推進したいそうだ。
「参」万円という数字に、統一教会の影が垣間見える。いや、シッポがか丸見えである。
「嘘」のつき放題、「公文書の改竄」し放題だった、安倍晋三が、死して「紙幣の偽造」し放題など、洒落にもならない。

今、出すべきは、「安倍晋三記念小学校問題国政調査権発効推進国民会議」設立趣意書のほうだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/423.html#c17

[政治・選挙・NHK288] 札幌冬季五輪「招致スローガン」投票開始も…街も市職員もドッチラケのお寒い現実(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1753] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月06日 16:51:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[991]
札幌冬季五輪「招致スローガン」

3択での投票は、詐欺的手法と言わざるを得ない。
既に招致することを、札幌市民、道民が、承知しているとするに等しい、傲慢さではないか。
今、東京五輪に絡む汚職事件がどこまで拡がりを見せるかを、国民が固唾を飲んで見守っている状況だ。
そんな時に、五輪の招致を囃すのは、不謹慎のそしりは逃れられないだろう。
五輪ムラの五輪ムラによる五輪ムラのための五輪招致は、「もういいでしょう!」
懲りない奴らを、懲らしめてやれ。

やるべきは、札幌冬季五輪「招致反対スローガン」の投票だろう。

「世界も納得、冬の五輪招致反対」
「NAMARA寒い!冬の五輪招致反対。真っ白な紙へ」
「未来のために、五輪招致反対。いい加減足を洗おう。」
3択での投票は、詐欺的手法と言わざるを得ない。
なので、
「世界も反対。あらゆる五輪の開催、私も反対!」
を追加して、4拓にしよう・・・かな。
もう一つ追加すると、御託を並べることになるので、ここまで・・・。

「あらゆる五輪の開催、私は反対!」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/425.html#c19

[政治・選挙・NHK288] 高市早苗大臣「国会で火だるま」必至!国葬反対“8割が大陸”ネタ元疑惑でもあやふや回答(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
40. 達人が世直し[1754] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月07日 10:18:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[992]
「・・・毎日新聞の取材に「日本には、情報操作(偽情報)に対応する法律が無いので、政府は調査することができません」と回答。・・・」

どこかで聞いたような台詞ではないか。どこだったか?
「国葬には根拠法が無い。根拠法がない国葬は出来ない・・・」
これかな?
しかし、それでも、政府、自民党は国葬を強行した。
同様に考えると、法律がなくても、政府は秘密裡に調査をおこなうことなど、いとも簡単だということになる。
そんなことは、日常茶飯事であると言外にほのめかしているということだ。
法治国家の基本を一度でも破ってしまった瞬間に、雪崩をうって人治国家の罠に落ちていく。
為政者にとっては、人治のほうが楽であるからに他ならない。
法治主義から逸脱している政府に対して、国民は麻痺してはいけないし、ましてや寛容であることは許されない。
憲法を守る、法を守るという、国家の基本、国民の基本は、国民の不断の努力と、政府に対する不断の監視によって守られねばならないと言うことを、繰り返し示している事例であり、天からの警鐘、警告でもあると言える。

政府が秘密裡に調査をしているというのは、事実であり、
〈国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという〉
という、こちらの方は、「捏造」だろう。
そんな捏造情報が、政府筋から発信されたとすれば、事は重大であり、極めて危険な状況にあることを示している。。
政府が情報操作に手を染めた国の悲劇は、歴史が繰り返し証明している。
そんな蛮行に対抗できるのは、真のジャーナリズムしかない。
ジャーナリストが、「社会の木鐸」と期待され、尊称される所以ではないか。
そんな期待とは大きく乖離している日本のジャーナリズムの現状を変えることも、急務なのだろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/431.html#c40

[政治・選挙・NHK288] 連合・芳野会長“驚き”のご都合主義 反対を押し切り参列した「国葬」を強く批判(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1755] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月07日 16:58:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[993]
「・・・国民の理解が広がらない中で行われる結果になったことを重く受け止めるべきだ」などと指摘。さらに「国会の関与をおろそかにし、閣議決定だけで進めようとし、議会制民主主義や立憲主義を軽視した。・・・」

この物言い、腹が立つが、「天に唾する」の典型だ。
連合傘下の組合員の声を想像すれば、
「組合員の理解が広がらない中で、憲法に違反する国葬に出席することを、多くの組合員の反対を押し切ってまで強行したことを、重く受け止めるべきだ」
さらに、
「しかも、大会の関与をおろそかにし、一部の役員だけで出席を決定したことは、民主的な組織運営からも逸脱し、労働組合三原則をも軽視した。」

組織のトップの言動としては、あるまじき豹変ぶりではないか。
労働者の代表面して、責任を果たすことを大義名分にしていたが、結果を総括すれば、どうなるのか。
連合の大会で、自身の進退を潔く表明すべきではないのか。

「今回の国葬には問題があるとの立場に立ちつつ、弔意を示す一点においての判断だった」

連合会長の立場で弔意を示すということは、連合傘下の組合員を代表して弔意を示すことになることが理解出来ないのだろう。
もう、絶望と言うしかない。
しかも、組合員の多くは、反対していたという。
連合会長の職を辞しても、その責任を背負うことができない、それほどの、労働者に対する背信行為ではないか。
自分の立場も、自分の取った行動の意味も、影響も全く理解できていない。

頼むから、辞めてくれ!。

ところで、喪服はシースルーで、マスクはピンクということはなかったと、それだけは・・・。
やっぱり、不安だ。誰か写真アップしてない?。
連合のアイドル〜って。
気持ちワル〜だけんども。
そんな、ちゃらちゃらした感じじゃん。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/440.html#c16

[政治・選挙・NHK288] 玉川徹が処分されるなら貴方たちは? 玉川を攻撃する橋下徹、三浦瑠麗、ほんこんのもっと悪質なデマを垂れ流した過去(リテラ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1756] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月07日 20:16:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[994]
サイコパスな安倍晋三にシンパシーを感じている輩は、少なからずいる。
このスレで取り上げられている、橋下、三浦、ほんこん、などなど、いずれも揃って、サイコパスな人達だ。
生物学的、医学的に、一定数の存在は、致し方ない。
問題は、そのような、少数のサイコパス的性格の輩を、見世物小屋よろしく、視聴率を稼ぐために出演させ、面白おかしく、言いたい放題言わせている、テレビ局側の方にあると思った方がよい。
テレビのワイドショーが、三文週刊誌並みの品の無い番組になってから久しいが、当のテレビ局側が、そんなところに国民のテレビ離れの原因があることに気付いていない。
既に、格調の高い番組を作る力も、人材も、その気さえも失っている。
そんな、不愉快な番組は、見ないに限る。
そんな、不愉快な輩の言うことは、聞かないに限る。
国民には、知る権利もあるが、見ない権利もあるし、聞かない権利もある。

そう言う私が、こうした書き込みをしていることも、矛盾しているといえば、そうではあるが・・・。
阿修羅掲示板だから、仕方ないさ〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/439.html#c26

[政治・選挙・NHK288] 立憲・野田佳彦元首相“自ら”自民党に利用され…安倍氏追悼演説を引き受ける「政治センス」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. 達人が世直し[1757] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月08日 10:44:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[995]
この追悼演説が、立憲民主党の「終わりの始まり」にならないことを願うばかりだ

そんなに自民党に塩を送り、立憲民主党の古傷に塩を擦り付けたいのであれば、潔く立憲民主党を離党してからにすべきではないか。
今からでも遅くはないと思うけど。

相手が、あの「嘘つきの安倍」であることを忘れてはいないか。

一体どういう立場で追悼の言葉を述べるつもりなのだろうか。
野田氏が追悼の言葉を述べるべきは、過去に安倍晋三と謀って強行した自爆解散で、結果、無念にも落選し、死屍累々の山を築いて、再起も叶わない民主党議員に対してではないのか。
立憲民主党の支持者に対しても、説明ができないだろう。

この自爆演説が、立憲民主党の追悼にならないことを祈るばかりだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/438.html#c34

[政治・選挙・NHK288] 「ゴメンナサイ、ムリ」菅さんの弔辞に、じつはあたしもそう思ってた 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. 達人が世直し[1758] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月08日 20:42:06 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[996]
未だに、総額いくら溝に捨てたのか発表が無いので、分からないが、数十億、もしかしたら3桁に達しているかもしれない、血税の「無駄遣いの見本」のような「イベント」。
血税が惜しみなく投入され、国の儀式として執り行われた国葬儀という名の「イベント」。
請け負った会社も、「桜を見る会」を取り仕切った「ムラヤマ」という、「イベント会社」
会場の正面に設えられた祭壇と故人の遺影は、ただただ大きいだけで、最も必要であろう「厳かさ」も、「威風堂々とした」雰囲気もなく、なんとも言われぬ「寒々しさ」ばかりが漂ったものでしかなかった。
イベント会社に、「厳かさ」を求める葬儀の運営は所詮無理だと分かっただろう。

普通であれば、式場に満ち満ちる「厳かさ」と葬儀委員長の弔辞が、一番の耳目を集めるところだが・・・。
蓋を開けてみれば、式場の雰囲気は「寒々しく」、葬儀委員長の弔辞は「お寒い」ものでは、どう持ち上げたらいいのか、正直困ったことだろう。

それで、やっと見つけた「友人代表の弔辞」。
葬儀委員長の弔辞よりも、注目を浴びてしまうことが、そのイベントの出来の悪さを如実にあらわしていると言えよう。
「友人代表の弔辞」を持ち上げればを持ち上げるほど、「イベントの出来の悪さ
」ばかりが強調されてしまう。
もう、持ち上げるところが違うということにさえ、気が付かないのだろうか。
しかも、称賛の嵐まで「演出して」持ち上げた「友人代表の弔辞」が、盗用に近い、使い回しの代物だったという「オチ」までついて・・・。
さらには、スピーチライターの使い回しだとか、ポエムとか、故人が聞いたら怒って化けて出てきそうな、ちんけな話しか出てこない。

傍から見ても、気の毒としか言いようがないわ。
そんなわけで、「故人を悼む」気持ちは端っから無いが、気の毒で「、僅かながら心が痛む」。

ちなみに、ここで言うポエムとは、「一編の詩」といったものではなく、中身のない文章・発言を 揶揄して言うところの・・・いわゆるポエムだからね。
間違えないでよ、スガさん。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/454.html#c29

[政治・選挙・NHK288] 衰退し消滅する立憲民主党(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
5. 達人が世直し[1759] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月08日 21:38:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[997]
「・・・立憲民主党は執行役員の国葬欠席を決めたが、野田佳彦氏は国葬に出席し、幹事長に就任した岡田克也氏は「保守層にも支持される運動が必要」と主張。・・・」

この数十文字の文中に、立憲民主党の欠陥が現れていると言える。

要するに、有権者から見て「立憲民主党はどういう党なのか、良く分からない。」

「国葬は、憲法違反なのか、憲法違反ではないのか」、この質問一つで、踏み絵になってしまって、分裂してしまうのではないか?
執行役員の国葬欠席の理由も、「丁寧な説明が無いから」、というもので、憲法違反が理由と言っているわけではないし。
憲法違反が理由なら、同じ党の野田氏の出席はあり得なかったはずだ。

「保守層にも支持される運動」とは何ぞや。
対する、「革新層に支持される運動」とは何ぞや。
立憲民主党が思い描く「運動」とは一体どんなものなのか?
一度、初心に立ち返って、「運動」とやらを書き出してみるといい。
ついでに、「無党派層に支持される運動」とは何だろうか、と考えてみるのも面白い。
何が不足していたのか、何が不足しているのかが、見えてくるのではないか。

そう言いつつ、疑問に思うことがある。

「保守層にも支持される運動」以前の問題として、そもそも「運動」と言えるようなものを、やってきたのだろうか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/456.html#c5

[政治・選挙・NHK288] <誰がなってもどこぞの言いなり >飛び交う黒田後任人事のアホらしさ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1760] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月09日 16:59:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[998]
目的は、「デフレからの脱却」だったはずだ。

そのための手段が、当初は「異次元」と自画自賛した「大規模な金融緩和」。
そんなものが、持続可能な手段ではないことは、当の日銀が最初から分かっていたことだ。
だから、戦力の逐次投入はやらないとか、2年で達成しなければ責任を取って辞めるとまで言って、2年という期限を切って始めたのではなかったか。
それを、何をとち狂ってしまったのか、責任は一切取ることなく、10年間も続けるとは・・・。
ここのところは、黒田氏の退任に際して、説明責任を果たしてもらわねばならないところだ。

「物価の安定的な2%の上昇を目指す」
「デフレ脱却」のために設けた数値目標が間違っていたと言わざるを得ない。

「デフレ」すなわちデフレーションとは、物価が持続的に下落していく経済現象であり、つまり、モノに対して、貨幣の価値が上がっていく状態となる。 経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。

この定義の中に、政策のヒントが示されている。

日銀の採った「物価の安定的な2%の上昇を目指した大規模な金融緩和」とは、社会にお金をジャブジャブに供給し、「貨幣の価値を下げる」ことをやろうとしたということになる。
こんなことは単なる「数字のお遊び」でしかないだろう。

デフレになるとういうことは、「総需要が総供給を下回ることが主たる原因である」とするならば、根本的対策は、総需要を上げる対策を模索しなければならない所だ。
その観点に立てば、
「デフレ脱却」のために設ける数値目標は
「賃金の安定的な2%の上昇を目指す」となるだろう。
賃金上昇により、国民の購買力を向上させ、日本の総需要を継続的に高めることを目指すべきだったのではないか。
そういう目標に対しては、「異次元の大規模金融緩和」は、あり得ない。

日本としては、高い授業料だったと言ってはいられない。
どっちみち、いつかは止めなければならない「異次元の大規模金融緩和」であるならば、早く止めるに越したことはないだろう。

10年続けても「駄目な政策」に拘泥する正当性は無い。

黒田氏が、全責任を負って、「異次元の大規模金融緩和」の失敗を認め、緩和政策の撤回を宣言し、その上で、自らの責任を恥じて、潔く辞任すべきだろう。
「敗軍の将、兵を語らず」
当然、退職金は申し訳なくて、貰う訳にはいかない筈だ。・・・普通なら・・・。

しかし、事態はそんなことでは済まされないほどの、危機的状況にある。

「嗚呼〜ああ」
「バカな大将、敵より怖い 」
この失敗は、万死に値する。

「嗚呼〜ああ」
一度は、地獄を見ずには済まないのだろうか・・・。

「嗚呼〜ああ」
「嗚呼〜ああ」
・・・
「嗚呼〜ああ」
・・・
・・・
誰か・・・た・す・け・て・・・
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/460.html#c19

[政治・選挙・NHK288] 自民追及の立憲民主党も旧統一教会とズブズブ 原口一博氏、大串博志氏、松木謙公氏が「隠蔽報告」(週刊ポスト) 赤かぶ
27. 達人が世直し[1761] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月09日 21:03:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[999]
時間の経過とともに、統一教会との接点を持つ者が、際限もなく現れてくる。
国会議員に限っても、既にこんな調子だ。
これを、地方議会に広げると、もっと悲惨な現実を知ることになるのだろう。
さらに、国家公務員、地方公務員、教育関係者等々、統一教会に汚染されているところは、底なし沼ではないのかとの懸念は尽きることがない。
これらを一部メディアの取材、あるいは、元信者からの情報提供にのみ頼って全貌を明らかにすることは、不可能に近い。
統一教会からの国会議員なり、元信者なりへの圧力も当然あるだろう。
それでもこの問題は、全貌を明らかにすることが極めて重要であることに疑う余地は無い。
また誰かが日和って、統一教会へと悪の道に走るのではないかと疑心暗鬼に陥るより、今ここで災の種を処分して、将来への禍根を断べきだということだ。

これまで統一教会との関係を指摘されてきた国会議員が、超党派で「統一教会解散推進議連」なるものを立ち上げて、統一教会を解散に追い込む運動を推進してはどうか。
それが、自身の罪滅ぼしになるだろうし、
そうすれば、「今後一切関係を持たない」などと、信用されるわけもない戯言を言わずに済むではないか。
一切関係を断つと言っている以上、「統一教会解散推進議連」に参加しない者がいれば、その者は信用ならんと断罪すればよい。
分かり易いと思うけど・・・どよ?。
その上で、日本の警察の調査能力を動員して、徹底的に摘発し、再起不能に至るまで、徹底的に潰すべきではないか。
とは言え、過去に関係を持って、犯した罪は消えるわけではないので、そこんところは、自ら責任をとってもらう必要は、当然あるが・・・。
ここでは、そのことには触れない・・・でおく。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/468.html#c27

[政治・選挙・NHK288] 野田聖子大臣、旧統一教会が政策へ影響「あったんだな」…自民党議員で初めて認める(FLASH) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1762] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月10日 09:24:41 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1000]
「・・・岸田首相は8月10日の会見で「旧統一教会が不当に自民党の政策に影響を与えたとは認識していない」と述べている。・・・」

岸田首相の言う「・・・不当に・・・」という3文字が実態を如実に表していると言える。

言葉を変えると、
「政策に影響は与えているが、それは正当なものだ」と・・・。個人的には思っています。・・・

ここで首相が「不当に」と言っているのも、客観的な評価ではなく、主観的なものでしかないのだろうし、悪く言えば、ご飯論法の一種だ。

「語るに落ちる」とはこのことだろう。

統一教会が、自公政権の政策、地方自治体の政策に、影響を与えているという実態は、今や隠しようもなく、露わになり、暴きだされているではないか。

今必要なことは、不都合な真実を、取り繕い、隠すことではなく、不都合な真実であるからこそ、そのことを国民の前に明らかにし、将来に向けて、いまこそ禍根を根こそぎ断つことである筈だ。

何もしない、何もやらない、何もできない岸田氏に期待は出来ないとしても、やらなければならないことは、誰かがやらねばならない。

日本には、国民を代表していることになっている国会議員は余るほどもいる。

足りない物があるとすれば、それは、「使命感」と「やる気」。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/464.html#c26

[政治・選挙・NHK288] 焦る岸田首相 国会“開店休業”批判され逆ギレ!チンタラ地方視察は空回り、やること全て裏目(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1763] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月11日 20:54:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1001]
「・・・ 国会“開店休業”批判され逆ギレ!・・・」

そんなところで逆ギレ!すんな!

岸田政権が発足して早1年。
その間、ず〜と、ず〜と、“開店休業”だったじゃないか。
1年間ず〜と、何もしない、何もやらない、何も出来ない、総理と批判されてきただろう?。
批判されて、一念発起するわけでもなし、逆切れするわけでもなし、ただ「丁寧に説明する」と言うばかりで、勿論、丁寧に説明することすら、やらない。

ここに来て、支持率低下に恐れ慄いて、国民にやってる振りを見せても、国民は既に足元を見透かしている。
今となっては、何をやっても、「いまさら、何を?」と嘲笑を浴びるだけでしかない。

これを「末期症状」と言う。

町のやぶ医者でも、
好きなようにさせてあげてください。
遠くの御家族は、呼び寄せておいてください。
と、廊下で囁く場面だ。

しかし、だからと言って、国民は、好き勝手にはさせない。

唯一、自民党と統一教会の関係を洗いざらい明らかにしたうえで、統一教会の解散を実現できたときに、再起へ、一筋の希望の光が差し込む「かもしれない」

ちょっと、国民を甘く見ちゃったかな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/494.html#c11

[政治・選挙・NHK288] 茶番の為替介入…日銀よ、おまえたちは手品師のつもりなのか 特別寄稿 浜矩子 同志社大学教授(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. 達人が世直し[1764] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月11日 21:28:31 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1002]
「・・・日銀よ、おまえたちは手品師のつもりなのか・・・」

数兆円の現金を、一瞬にして消してしまう、稀代の手品師。

手品師なら、数兆円はすぐに元に戻すことができる。
しかし、国民の血税、数兆円は、永久に戻らない。
それなら、稀代の詐欺師だ。

種明かしをすれば・・・「中抜き」ということはないか?

詐欺師でもなければ、国営の「ミセス ワタナベ」
I'm not Mr Abe

「日銀よ、おまえたちは手品師だ。溶かした数兆円を、すぐに元に戻してくれ」


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/481.html#c25

[政治・選挙・NHK288] 「内閣支持率35%細田の説明「不十分」87%」逃げの一手で疑惑深まる(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
13. 達人が世直し[1765] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月12日 20:11:51 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1003]
「・・・細田の説明「不十分」87%」逃げの一手で疑惑深まる」

姫のこのタイトルは大いなる誤り。
例え「独り言」であろうとも、誤りは誤りとして正しておかねばなるまい。

細田氏の統一教会との、のっぴきならない関係に対して、国民は既に「確信」している。
証拠のビデオも揃っているし。
後は、細田氏が、正直に洗いざらい白状し、自身は、国会議員を辞職するのを待つばかりだろう。

細田氏が開き直っていれば、引導を渡し、逡巡していれば、鈴をつけ、飛び降りられないなら、背中を押してやれ。
岸田氏の情けないところは、それすら、やらない、やれない、出来ない。

総理大臣になって、やったことと言えば、憲法違反の国葬の強行と、自分の息子を総理秘書官に引き立てたくらいだ。
いずれも、自民党のお家の事情によるものであり、岸田家の家庭の事情によるものであること。
明らかに、政治の私物化以外の何物でもない。
内閣支持率35%を信じさせる根拠は、何もない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/497.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 政府 再来年秋 健康保険証を廃止 マイナカード一体化発表(NHK)(運転免許証も) こーるてん
7. 達人が世直し[1766] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月14日 16:14:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1004]
東スポWEB 2022/10/14 14:26 の記事を転載。

タレントのラサール石井が14日、ツイッターを更新し、政府が進めるマイナンバーカードの実質義務化について、あらためて導入反対の持論を展開した。

ラサールは、日本共産党の斉藤優子目黒区議による「マイナンバーカードを紛失すると再発行まで約1ヶ月。市区町村のHPでは1ヶ月〜2ヶ月かかると書いてあるところもあります。1本化したら運転も出来ない、病院に行ってもカードが発行されるまで10割負担っておかしすぎます」というツイートに次のように返答した。

「何度も言うが私が再発行した際、職員のお爺ちゃんが指一本でパソコン入力し、何度も間違え、そばでお婆ちゃん2人がそれを眺めてた。『何してるんですか』と聞いたら『勉強してるの』。やっと出来たら1週間後に『間違いがありました』と手紙が来た。そんなとこに保険証や通帳紐付けされたくない」

この記事を読んで、あなたは「怒る派」か「笑う派」か?

わしは、「勉強する派」。お婆ちゃんには負けられない。

「健康保険証を廃止 マイナカード一体化」・・・じぇったい反対!。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/520.html#c7

[政治・選挙・NHK288] 岸田、河野、加藤、寺田、数人で決めたマイナカードの一本化(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
28. 達人が世直し[1767] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月14日 17:19:06 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1005]
河野太郎、火中の栗を拾わされる・・・。

これで、河野太郎にとっては、総理総裁の椅子は実質無くなったと思ってよい。

岸田氏に「私の後は君で」とでも囁かれたか?

沈みゆく泥船から逃げ出す絶好の機会を、いとも簡単に棒に振るだけではなく、内閣のメンバーとして連帯責任を問われる立場を忘れ、「大臣」の椅子に固執する。

マイナカードの一本化に毅然と反対して大臣の職を辞し、併せて、煮え切らない「統一教会の解散」を決然と公約すれば、国民の支持は高まり、近いうちの次期総理総裁の可能性は、極めて高かっただろうに、・・・惜しいことをするものだ。
政治屋稼業の3世とは、所詮こんなものか?
マイナーな政治家には相応しい仕事かも。、
政治家には、向いていない一人なのだろう。
ただの「目立ちたがり屋の、パワハラオヤジ」との世評は相応しい。

国民に対して「パワハラ」は許せない。
主権者は、あくまでも「日本国民」だ。
そして、「国の最高意思決定機関」は、「国民の代表」によって構成される「国会」だ。
閣議決定も、国会に諮るための内閣の意思統一の儀式でしかない。
ましてや、岸田、河野、加藤、寺田、数人で決めた「事案」などは、井戸端会議よりも、軽いだろう。

「マイナカードの一本化」じぇったい反対。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/516.html#c28

[政治・選挙・NHK288] 河野大臣が「マイナ保険証」“強要”表明!総務省は“不適切”から方針転換したのか? 担当部署の回答は…(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 達人が世直し[1768] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月14日 21:43:06 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1006]
日本国憲法前文には、以下のような文言が記されている。
(抜粋してみよう)
・・・そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

また、日本国憲法第13条は、「すべて国民は、個人として尊重される。」と定めている。
この第13条は、多様な生き方、考え方をする個々の人間の存在を当然のこととして、「個々の人間は、その多様な存在のまま尊重されなければならない。」
と主張し、そのことを保障している。
逆に言えば、それは、国家権力が、「国民に単一の価値観を強制しません。」という約束でもあるわけだ。

そして、日本国憲法は、国民に様々な自由権を保障している。
この自由権とは、「国家からの自由」ともいわれ、国家が個人の領域に、ずかずかと土足で踏み込こんでこないよう、国家に不作為(何もしないこと)を要求し、個人の自由を保障する権利のことだ。

すなわち、「我々国民は、マイナカードを持ち歩くことを強制され、個人情報の漏洩等々、様々な不安に駆られる行動を国家権力から強要される」ことは無いと、憲法で保障されている。

言い換えれば、国家は国民がマイナカードを持つ自由を尊重すると同時に、持たない自由も尊重しなければならないということだ。

総務省が言う、
<マイナンバーカードは、本人の協力のもと、対面での厳格な本人確認を経て発行される必要があるが、カード取得を義務付ければ、この本人の協力を強要することとなり、手法として適当でない>

とは、簡単に言えば、憲法に違反すると言っているわけだ。

「マイナカードの一体化」・・・じぇったい反対!。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/526.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 岸田「マイナカード普及は待ったなし」いつ待ったなしになった?解せぬ(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1769] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月15日 17:52:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1007]
「・・・政府関係者は「どこかで退路を断たないとなかなか進まない」・・・」

何の役にも立たないカードを、強制的に国民に持たせることに、どんな意味があるというのか?。
そんなことで、国民を追い詰めて、どうしようというのか?。
ついに、国民に牙をむき、国民と戦争でも始めるつもりか?。

マイナカードを普及させることが、自己目的化してしまっていないか?

そもそも、政府が「国民の退路を断つ・・・」などと発言すること自体、なんという傲慢さだ。
あの河野太郎なら、いかにも言いそうだが、一体誰がそんなことを言ったのか?。
まさに、政府、権力の暴走ではないか。

憲法は、権力の暴走から国民を守るために、最高法規として記されたものだ。
日本国憲法前文には、以下のような文言が記されている。

・・・そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

ましてや、たかが閣議決定や、井戸端会議もどきで、数人で決めた「事案」は、言うまでもないだろう。

そんなことは、既に忘れてしまったのではないか。
ならば、思い出してもらおうじゃないか。

日本国憲法第13条は、「すべて国民は、個人として尊重される。」と定めている。
この第13条は、多様な生き方、考え方をする個々の人間の存在を当然のこととして、「個々の人間は、その多様な存在のまま尊重されなければならない。」
と主張し、そのことを保障している。
逆に言えば、それは、国家権力が、「国民に単一の価値観を強制しません。」という約束でもあるわけだ。
マイナカードを一体化することが、どんなに素晴らしいことだと、政府が喧伝しようとも、「国民に単一の価値観を強制できない。」
ましてや、金で釣っても、カードホルダーが国民の半数という実態を考慮すれば、「退路を断って」まで、実行するべき政策とは、到底ならない。

そして、日本国憲法は、国民に様々な自由権を保障している。
この自由権とは、「国家からの自由」ともいわれ、国家が個人の領域に、ずかずかと土足で踏み込こんでこないよう、国家に不作為(何もしないこと)を要求し、個人の自由を保障する権利のことだ。

すなわち、「我々国民は、マイナカードを持ち歩くことを強制され、個人情報の漏洩等々、様々な不安に駆られる行動を国家権力から強要される」ことは無いと、憲法で保障されている。
言い換えれば、国家は国民がマイナカードを持つ自由を尊重すると同時に、持たない自由も尊重しなければならないということだ。

「マイナカードの一体化」は、政府の価値観を、主権者たる国民に強制することであり、簡単に言えば、憲法に違反する愚行でしかない。

「マイナカードの一体化」・・・じぇったい反対!。・・・(反対書き込み4回目・・・まだ元気は残っている)



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/531.html#c22

[政治・選挙・NHK288] NHK受信料、未払いは「倍払い」に不満の声続々「みかじめ料かよ」「テレビ捨てよう」(FLASH) 赤かぶ
31. 達人が世直し[1770] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月15日 22:20:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1008]
最高裁判所が認めたからと言って、「放送を受信できる装置の設置者は、誰でもNHKと受信契約を締結しなければならない」という理不尽さを正当化するものではない。

いずれの裁判所も、「放送法」に規定された条文の解釈を述べているに過ぎない。

国民が誰しも感じている「理不尽さ」は、「放送法」に起因する。
当然ではあるが、裁判所は法令を変えることは出来ない。
従って、裁判所にいくら訴えても、「理不尽さ」を解消することは出来ない。
法律の「理不尽さ」は、法律を変えることでしか解消することは出来ないのは当然だろう。
法律を変えることができるのは、国民の代表が集う「国会」のみであり、そのことが「立法府」の最大の責務とされている。
この理不尽さは、国民の間に分断を生み、蟠りを生じさせ、国民の間の不信感を助長する。
一方で、公共放送と言うことが、受信料を強制徴取する唯一の根拠である筈の、NHKの実態を見ると、、政府、権力者の広報機関に成り下がってしまっているという、公共放送とは名ばかりの、公共のジャーナリズムとしては、あるまじき状態にあることを否定できない。
今の状態では、不偏不党など、到底絵空事でしかない。
放送法が出来て、既に70年もの歳月が経過し、その間の放送、通信の技術の進歩は目を見張るものがある。
放送法制定時にはこれほどの技術進歩は想定されていなかったに違いない。
いまの放送法は、世の中の進歩から完全に取り残された、化石のような存在ではないのか。
そんな化石を錦の御旗に、解釈論を戦わせることに、あまり意味は無い。
真の公共放送の必要性の有無も含めて、現代の技術環境に照らした、制度の在り方を国民的に議論し、法律の改正を通じて、この問題に決着をつけてはどうなのか。
これは、裁判所の仕事ではなく、国会議員の仕事だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/525.html#c31

[政治・選挙・NHK288] 辺野古基地問題を“ネタ”扱い ひろゆき氏には人間の尊厳に対する敬意が感じられない ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. 達人が世直し[1771] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月17日 11:00:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1009]
「・・・彼は「座り込み」は24時間交代制でいつも誰かがそこにいると思っていて、じゃあ「座り込み」じゃないだろうと指摘したわけだ。・・・」

辞書で調べたら、そういうのを「思い込み」というらしい。

「・・・いったいTVクルーまで連れて、沖縄に何を撮りにきたのかさっぱりわからない。・・・」

最初から、無人の「座り込み」現場の絵を撮るのが目的だったのだろう。
TVクルーも、共犯だ。・・・これは、おそらく「思い込み」ではない。
どうせ売れない、番組制作会社の視聴率稼ぎと、耳目を集めたい奴の思惑が一致した、炎上商法と思った方がいい。
文法通りに的確に言えば、彼らは、確信犯ということだ。

ラサール石井氏が、「基地問題は炎上させて耳目を集めるような問題ではない。」と言うのはその通りだ。

ピースポーズでニヤケル「己の姿」を見て、悲しくならないのだろうか。
写真じゃなくて、写真を通して見える「己の姿」を反省すべきではないか。

「沖縄の人は文法通りしゃべれない」

多様性への理解が全く欠如していると、自白しているようなものだ。
言い訳に出てくる言葉は、「屁理屈」ばかり。

そんな人は、憲法通りしゃべれない。
日本国憲法第13条は、「すべて国民は、個人として尊重される。」と定めている。
この第13条は、多様な生き方、考え方をする個々の人間の存在を当然のこととして、「個々の人間は、その多様な存在のまま尊重されなければならない。」
と主張し、そのことを保障している。

そんな憲法でも、悪い奴は許さない。

「わりいごはいねぇが〜」
「いねぁ」
「ばしこくでねぇ、ばしこぎ!」
ん前ぁあの時どごンでいであった?
まんずまんず「ここさねまれ」
「こえしてなもかもね」
「しったげこえー」
「方言捨てるにはいだましい」
「まんず秋田さ来てたんせ」
「へばな」

多様性は、社会を楽しくし、人の心を豊かにする。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/548.html#c23

[政治・選挙・NHK288] 赤旗スクープ!<決定的証拠>細田衆院議長 ズブズブの関係“証拠”統一協会トップに囲まれて親密写真  赤かぶ
29. 達人が世直し[1772] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月17日 11:24:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1010]
赤旗スクープ!<決定的証拠>細田衆院議長 ズブズブの関係“証拠”統一協会トップに
囲まれて親密写真

タイトルの一行目を見て、ついに、細田衆院議長が 統一協会トップに就任したかと早とちりしたわ。
冷静になって考えると、同じようなもんで、早とちりでも何でもないことに、納得した。

赤旗は、さらにネタを持っている、・・・と思う。

犯罪者を追い詰める時の常套手段。
証拠を小出しにし、犯罪者に「嘘」を言わしめ、その嘘を暴く「新たな証拠」を突き付ける。
勿論、これも小出しにする。
時間はかかるが、これで犯罪者は必ず「完堕ち」する。
細田氏の場合も、議員辞職まで、あとは時間の問題だろう。
再就職先が、統一協会トップという、冗談だけは、考えないでほしいものだ。

それにしても、このズブズブ感は、国民の想像を遥かに超えたものでないかい?。
安倍氏しかり、細田氏しかり、こんな人物達が、行政府の長になったり、司法府の長になれたりする日本。
どうなっているのか、いずれも、国会が、国民に説明する責任があるだろう。
そのためには、政治と統一教会の癒着の問題を、徹底的に究明することが、絶対に必要だと言えよう。
国政調査権は、このような時のためにあるのではなかったか?
そのことが無ければ、国民の政治に対する不信感は、ますます助長されることになる。
「信なくんば立たず」を改めて思い起こすべきだ。

・・・そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、・・・

国会議員は、この日本国憲法前文に記されていることを、肝に銘じ、その矜持を失ってはならないし、国民の信頼を裏切ってはならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/549.html#c29

[政治・選挙・NHK288] 辺野古基地問題を“ネタ”扱い ひろゆき氏には人間の尊厳に対する敬意が感じられない ラサール石井 東憤西笑(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
39. 達人が世直し[1773] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月17日 22:07:16 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1011]
>29氏

>「ジャイアン」が自分のランドセルを「のび太」に持たせるのは、・・・

もし無理強いしているとすれば、「のび太」の基本的人権を侵害している行為であり、法令を探せば、強要罪になるかな。

人々は、弱肉強食の原始社会では、人間の生存権(自然権と言ってもいい)を自分だけでは守れない、一人の力では、平和に生きられないことを知った。
そのために人々は、集団をつくり(共助を求め)、社会契約を結ぶことで、人々の持つ自然権を国家に委ね、一定の権力を集中させることで、人々の自然権を守ることを選択した(公助を求めた。)。
そう考えれば、
>多様な生き方、考え方をする個々の人間の存在を当然のこととして、「個々の人間は、その多様な存在のまま尊重されなければならない。」
という、その多様性を守るためには、「・・・尊重されなければならない。」とあるように、自助ではなく、共助という「社会の寛容」と、公助という「国家権力」による保障が必要なのだと思う。
そのうえで、国家権力の暴走を防ぐために、国家権力の怠慢を防ぐために、人々は、「憲法」に国家権力がやってはいけないこと、やらねばならないことをしたため、最高法規とした、ということではないか。
従って、国家の成立の経緯を考えれば、「助」の比重は、「公助」>「共助」>「自助」となり、これがあるべき姿だと言えよう。
日本は、明らかに、そうはなっていない。

>29氏、30氏へのレスはここまで・・・。

ついでながら、「多様性」の言葉が飛び交っているので、追加で書き込みたい。
私が>23で言った多様性とは、「多様な生き方、考え方をする個々の人間の存在」という意味であることは、言い添えておきたい。、
その上で、再び憲法を参照すれば、
憲法第12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

憲法第13条
すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

「公共の福祉」という言葉がどちらにもついてきている。
すなわち、簡単に言えば、「他人に迷惑をかけない限り」ということになる。

自分の権利のみを振りかざしたくなる気持ちは、分からないではないが、憲法はそれを認めてはいない。

ラサール石井氏の、
「・・・人間の尊厳に対する敬意の底の浅さを感じる・・・」
という言葉も、自分の権利のみを振りかざした人間の姿を見せつけられての、率直な感想ではないだろうか。
私には思い浮かばない、重い言葉だ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/548.html#c39

[政治・選挙・NHK288] 「大陸投稿」騒動の高市早苗氏 深まる“孤立”にイライラ募らせ首相に罷免覚悟の“言論テロ”も(FLASH) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1774] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月17日 22:42:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1012]
『大陸投稿』騒動直前・・・岸田首相から『中国という言葉を出さないでくれ』・・・」

そう言われていたそうだから、「中国」とは言えず、「大陸」と・・・。

このひと、案外分り易い人かも。

記者の質問に答える姿も、「嘘」が顔全体に滲み出ているし、挙動も変に艶めかしくなり、妖しげになる。

出てくる言い訳は、どういう訳か、「完全割り勘」ならぬ、「完全否定」が遅くなった理由ばかり。

腕が痛かったんだと・・・
選挙の候補予定者だから、暖かく見守っていたんだと・・・。

言ってる意味は分りづらい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/554.html#c22

[政治・選挙・NHK288] 三浦瑠麗氏 国際政治学者は「世の中がどうなるか大胆に言う職業」発言に「預言者かよ!」と総ツッコミ(女性自身) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1775] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月18日 16:25:28 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1013]
そもそも、自称とは、
真偽はともかく、名前・職業・肩書などを自分で称すること。

つまりは、「言ったもん勝ち」と言う世界の典型例。

三浦瑠麗にとっては、彼女が自称する「国際政治学者」とは、「国際政治学者」と大胆に名乗っていればいい職業。
三浦瑠麗の意識のなかでは、自分のような「国際政治学者」は、世界中を探しても、自分以外にはいないとの自負すらある女。
周りに聞いても、おまえみたいな「国際政治学者」は、他にはいないと言われ、益々自信を深めるタイプ。

他称、いや多少、「面倒な女」

「預言者かよ〜!」は、ちょっと的を外している。それを言うなら、「妖言者かよ〜!」
それも結局は「他称」。多少外れてる。
やっぱり、この場合は「面倒な女かよ〜!」がいい。

「国際政治学者」を自称する三浦瑠麗への対処法。
各自、手元に、「めんどうな女のトリセツ」を置いておこう。

妖言者:あやしい言説。悪いことが起こるというような、人を惑わせる流言。不吉で奇怪な予言。などなどを大胆に言うことを職業にしている人。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/558.html#c26

[政治・選挙・NHK288] 萩生田政調会長また炎上…予算委しょっぱな“お詫び”で旧統一教会問題に幕引き狙うも完全裏目(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. 達人が世直し[1776] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月18日 21:12:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1014]
我々国民は、概ね「愚か者」ではある。
従って、日頃から、我々国民を代表する国会議員のセンセー方には、「人格者」であってほしいと、切に願っている。
しかし、我々国民は、概ね、分別をわきまえてはいる。
従って、日頃から、我々国民を代表する国会議員のセンセー方には、「二重人格者」であってほしいと願うほど、そこまで強欲ではない。
萩生田氏の様に、「二重人格者」の鑑のようなセンセーは、「ひとでなし」であり、人を代表する国会議員には不適切極まりないと言えよう。
国会にも、相当ゴミが溜まってきた。
この辺で、しっかり、ルールに則り、分別廃棄しようじゃないか。
我々国民は、分別の仕方はわきまえている。
萩生田氏は、廃棄するときは「粗大ゴミ」だな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/565.html#c16
[政治・選挙・NHK288] <盗人猛々しい被害者ヅラの政府・与党>ズブズブの共犯者たちが「調査」のお笑い(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. 達人が世直し[1777] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月19日 20:57:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1015]
「・・・『党として』統一教会との関係について深くお詫び」「私を含め『自民党議員の』関与が、結果として教団の信用を高めることに寄与してしまったのではないか、こうしたご指摘を『私たち』は真摯に受け止め・・・」

「あの」だよ、あの萩生田政調会長が17日、こともあろうに、衆院予算委員会で、自民党総裁でもある岸田総理に、滾々と説いた言葉だそうだ。
こういうのは、そのまま「茶番」という。
人によっては、下手な「田舎芝居」というかもしれない。
しかし、言った当の萩生田氏も、聞かされた当の岸田氏も、全く真摯に受けとめてはいないようだ。

岸田総理はこう言っている。
「関係を持たない私が責任を持って、未来に向けてこの問題を解決したい」

関係を持つとは・・・意味を調べれば、いくつかある。
@何らかの関係性を有するさま
A男女が性行為に及ぶこと
Bものが互いに影響を及ぼす状態にあること
C人と関わり合いを持つこと

もしかして、Aと思った人がいるでしょ。そ、そんなアンタ、いやらしか〜。
岸田氏が言ってる、この場合は、C「人と関わり合いを持つこと」としていいだろう。
言い換えると、
人と「接する」、「接触する」、「接点を持つ」

ここで、改めて>24氏掲載のツーショット写真を注視。
見るからに、旧知の間柄を思わせる。・・・親友同士なのかもしれない。
如何にも仲が良さそうな二人が、嬉しそうに、体を寄せ、「接している」。
日頃から、親しく、「接している」んだろう、そんな雰囲気が溢れていて、見る者に好感を与える。

>鈴木エイト氏によると、岸田首相の横に並んでいるのは教団広島教区三原教会の教会長や東広島教区の伝道教育部長を歴任した光永一也氏だそうだ。

この写真を見せられれば、光永一也氏の信用は、どこまで高まったことだろうか。
岸田氏が、統一教会と関係を持ち、統一教会の信用を高めることに、大きく寄与した、一級の証拠写真ではないか。
政治は結果責任である以上、知らなかったでは済まされはしない。

「・・・未来に向けてこの問題を解決したい。」
これまでのことは、不問にして、未来志向で・・・そうは問屋が卸さない。

そんな逃げ腰で、問題を解決するなど、笑止千万。

解散命令の根拠とする法令違反は、民事でも適用されるという・・・朝令暮改の態度を見るにつけ、一国の総理大臣が、誰かの操り人形なのかと、本気で不安になってしまう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/571.html#c37

[政治・選挙・NHK288] <英国の次は日本だろう>円安は進み、物価は上がり、しかし、賃金は上がらない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
35. 達人が世直し[1778] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月20日 16:46:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1016]
皆さん、知ってましたか〜?
「消費税」は、「消費者とは無関係」の税金なんだそうだ。
知らなかったなぁ〜。

スーパーに行って買い物をすると、8%または10%消費税が乗ってくる。あれは「自分が払っている消費税」だと思っていたのだが・・・。
ところが、あれは「消費税」ではないという。
裁判になっても、判決の一部に、こういう内容が書いてあるそうだ。
「消費者が払っていると思っているのは錯覚です。あれは“消費税”という税金ではありません。あれは“物価の一部”です」と。
簡単に言えば、値引き販売ならぬ「値増し販売」だ。
消費税率が上ったことを「理由」に値上げされたのだと。
消費税」という税金は、小売りの1個1個にかける税金ではないんだと言う。
どういうことだ?
そう言われてみれば、私自身が、消費税を持ってきましたと、税務署に行ったことはないが・・・。
確定申告して、所得税の還付を受けても、消費税の還付を受けたためしはないし。
納税額は相当なものだと思うのだが。
消費税を払うのは、全て企業。中小・零細・大企業を問わない。
1年間の総売上高×10%」から「1年間に仕入れた額×10%を引く」。
そこには、物品の仕入れだけではなく、工場の建設費とか、クルマを買ったとか、社員のユニホームを買ったとか、家賃を払ったとかいろんなものをみんな引けるんだと。
それが1年間に納める消費税額になる。
マイナスになったら、還付してもらえるのかな。輸出企業の様に。
私なんかは、売上はゼロだから、食料仕入れだけでも、絶対マイナスになる。

これで分かる通り、消費税は、赤字の会社からも「無理やり税金を徴収」するものだ。
そして輸出企業には、史上最高の売り上げと言われた年にも「還付金」を支払っているようだ。

消費税の本質は、「輸出企業のための超優遇政策」といえるだろう。

「消費税」を収めるのは「企業」なので「自分が国に支払ったと思っている10%分」とは関係ない!

税の基本概念とは「富める者から、苦しんでいる者への分配」と言われている。
消費税は、税の基本概念の真逆を行く。「悪税」と言うことになる。
消費税制度が、格差を拡大させている要因の一つと思って、間違いないだろう。

皆さん、知ってましたか〜?
「消費者が払っていると思っているのは錯覚です。あれは“消費税”という税金ではありません。あれは“物価の一部”です」
知らなかったなぁ〜。
消費税率が上ったことを「理由」に値上げされたのだと。
10%の全てが、便乗値上げ。納得・・・。そうだったのか。

消費税、やめれ〜!
便乗値上げ、やめれ〜!。
賃上げ、やれ〜!
年金増額、やって❤


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/585.html#c35

[政治・選挙・NHK288] <英国の次は日本だろう>円安は進み、物価は上がり、しかし、賃金は上がらない(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
45. 達人が世直し[1779] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月20日 20:19:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1017]
>39氏

黒田氏の答弁。
ご指摘のような「量的・質的金融緩和がまったく失敗したというのは事実に反する」と・・・

と言うことは、成功だったと?認知証では?と、
質問者は、突っ込まんかい!
2年で成功する筈の金融緩和をいつまでやってるんじゃい。
成功してるなら、とっくに、さっさと止めんかい。
8年もやって、失敗してるなら、いい加減、さっさと止めんかい。
どちらにしても、さっさと辞めんかい。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/585.html#c45

[政治・選挙・NHK288] 旧統一教会の解散命令請求「民法の不法行為も含む」と…岸田首相の答弁修正に評価と戸惑い(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 達人が世直し[1780] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月20日 21:22:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1018]
これは「朝令暮改」と言われても仕方がない。

しかし、何故このようなことが、国会という「国権の最高議決機関」での、「総理大臣の答弁」の際に起こるのか?
このことの方が問題は大きい。
民主主義国家、法治国家を標榜する国での出来事とは思えない。

第二次安倍政権以来、日本という国では、「法的安定性」というものが音を立てて崩れ、時間の経過とともに、その酷さが著しくなっているように感じる。
原因はどこにあるのか。
そもそも、「法的安定性」は次の要求を満たすことによって確保されるというものらしい。
第1は法が実定法であること。
第2はその法の解釈、適用が客観的であること。
第3はその法の実効性があること。

この中に原因を求めれば、「その法の解釈、適用が客観的であること。」という要求が満たされていないことにあることは、政府の行動、国会での論争の様子を見るにつけ、明らかではないか。

政策を強行するために、恣意的に憲法、法令の解釈を繰り返し、内閣法制局が、政府の意向に沿って、屁理屈といってもいい強引な法解釈で、支援する。
安保法制しかり、安倍の国葬の根拠法しかり、そして今回の、解散請求要件の、「法令違反」の解釈しかり、ではないか。

そもそも、法令の解釈にあたって、衆議院法制局を差し置いて、内閣法制局が跋扈することが、本末転倒というものだ。
法令の解釈に疑義が生じることがあった場合は、一義的に、「立法府である衆参の法制局」に見解を求めるべきではないのか。
内閣総理大臣の思惑で、内閣法制局の長官の人事が決められ、その内閣法制局が、立法府の上位に位置するような現状を放置することは、日本の将来に大きな禍根を残すものであり、極めて危険と言えよう。
同じように、閣議決定なるものが、国会が決める法律はおろか、憲法の上位に位置するような、昨今の傾向も、決して看過できるものではない。
国会議員は、もっと、「国会が、国権の最高の議決機関である」という、認識と自覚を持つべきだ。、
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/589.html#c14

[政治・選挙・NHK288] 伊藤詩織さん逆転勝訴、杉田水脈氏に賠償命令 中傷投稿に「いいね」(毎日新聞) 赤かぶ
40. 達人が世直し[1781] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月21日 17:01:39 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1019]
「・・・1審判決によると、元TBS記者の男性から2015年4月に性暴力を受けたと訴える伊藤さんに対し、「枕営業の失敗」などとする複数の匿名の投稿がされた。杉田議員は18年6〜7月、こうした投稿25件に「いいね」を押した。・・・」

このような理不尽な事件が次々起きるのも、元TBS記者の男性(山口 敬之と書かんかい!)を、刑事事件で、きっちり立件、公訴し、裁判を受けさせ、断罪しなかったことの影響が大きい。

本件は、民事事件としては、最高裁の判断が示され、決着した。
「・・・最高裁が山口の強姦を認知した・・・」
世間の常識に添う、国民が納得のいく判断だろう。
このことは、本件、性暴力事件の存在を、最高裁が認定したということであり、証拠も十分であったことを示している。

結果的に、民事ではあるが、この判決によって、本件が刑事事件としては、まだ終わっていないことが明らかにされたことになる。
政治の力で、「証拠不十分」という理由で、不起訴処分になっているだけでしかなかったのだ。
最高裁判所が、本件事件の存在を認定し、加害者を山口 敬之と断定した。
これは、証拠が不十分どころか、「十分」であったことを示すものであり、尚且つ、最高裁も認定したという新たな証拠、客観的事実が加わった。
刑事裁判で無罪となったわけではないから、一事不再理の原則も適用されない。
準強制性交等の犯罪認定なら、公訴時効は10年。
犯罪が実行されたのは、2015年4月3日。
時効停止期間が無ければ、2025年4月3日が公訴時効となる。
蓋を開けてみれば、明らかな証拠を前に、事件をもみ消した中村格前警察庁長官も、断罪されなければならない立場にいる。
邪悪な重しが取れた今、警察、検察は、正義を取り戻すことができるか、正念場にあると言えよう。
この事件を、刑事事件として、改めて、立件、公訴するかどうかが、リトマス紙となるのだろう。
メディアも、今まで巨悪に怯え、忖度してきた罪を無かったことにはできない。
事ここに至っては、頬かむりは許されないだろう。
どこかのメディアが、警察、検察に再捜査を求め、公訴を実現してくれることを期待したい。
準強制性交等罪は、平成29年の刑法改正により非親告罪になった。
被害者の告訴がなくても起訴することができるようになったのだ。
しかし本事件当時は、まだ親告罪とされ、被害者の告訴がなくては起訴することができななかった。
しかし、被害者の告訴は既にあり、警察が「もみ消した」に過ぎない。
平成29年の刑法改正により非親告罪になった、その趣旨を理解すれば、被害者や、メディアからの催促を必要とはしないだろう。
それよりも、何よりも、犯罪の事実が明らかになり、最高裁までもが、その事件を把握し、被害者がいるにも拘わらず。警察、検察が、適切な権限行使を怠るとしたら、それは、公務員の不作為という新たな犯罪が起きていることになる。
誰か、警察に通報して。

警察、検察の改心と、奮起を望む。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/595.html#c40

[政治・選挙・NHK288] 山際「記憶にない」連発の不誠実、玉川の謝罪の誠実は総バッシング(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
22. 達人が世直し[1782] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月21日 21:20:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1020]
山際大臣が、「記憶にない」と言うたびに、国民の怒りは、そのボルテージを上げていく。
その上がるボルテージに反比例して、岸田内閣の内閣支持率は下がり続ける。
そんなことは、子供にも分かることだ。

しかし、そこまではっきりしているにもかかわらず、岸田総理大臣が、山際大臣を罷免する気配がいまだに無い。
そこは、大人でも分からないところだ。

分かっていることは、このまま放置し続ければ、国民の怒りの矛先は、否応なしに、直接岸田総理に向かうことになるということだろう。

罷免できない理由は、一つしか考えられない。
それは、自民党と統一教会の関係が深すぎて、大臣の罷免の連鎖が起こり、最後は自身が国民から罷免される憂き目にあうことが分かっているからではないか。

そのことに、多くの国民が、薄々気が付いている・・・。
というよりも、既に出回っている、岸田氏と、教団広島教区三原教会の教会長や東広島教区の伝道教育部長を歴任した光永一也氏とのツーショット写真を見た国民は、確信に変わっているだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/599.html#c22

[政治・選挙・NHK288] 伊藤詩織さん逆転勝訴、杉田水脈氏に賠償命令 中傷投稿に「いいね」(毎日新聞) 赤かぶ
55. 達人が世直し[1783] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月22日 09:31:17 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1021]
>53氏

53氏の「いいね」が「いいね」の正しい使い方。
「いいね」の使い方の見本。
さらに「!」は、気持ちがこもっていて、「いいね!」。

誹謗中傷を「いいね」する杉田水脈の「いいね」は、「いいね」の誤用。
それは、言論の自由を、何を言っても許されるとの誤解から生じる誤用だ。
この場合の杉田水脈の「いいね」は許されない。

杉田水脈・・・御用だ!


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/595.html#c55

[政治・選挙・NHK288] 日銀法に反する黒田日銀政策(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
9. 達人が世直し[1784] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月22日 11:00:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1022]
「・・・日本円の通貨価値が暴落し、日本国民が巨大な損失を蒙っている。・・・」

「・・・日本銀行の超金融緩和政策が日本円暴落をもたらしている。・・・」

一般国民としては、この事実は決して看過できない。
植草氏の問題指摘に対して、当の黒田氏の認識はどうか?

国会での黒田氏の答弁・・・。

ご指摘のような「量的・質的金融緩和がまったく失敗したというのは事実に反する」と・・・

黒田氏の始めた、異次元と自慢気にいう金融緩和の目的は、円の価値をさげることで物価を上昇させ、「デフレ脱却を偽装する」ことにあったのか。
そうだとしたら、ここに来て十分すぎるほど円の価値が下がり、物価も天井知らずの上昇を続けている現状を、「まったく失敗したというのは事実に反する」と非難されるのは、黒田氏としては不本意ということなのだろう。

しかし、黒田氏自ら、賃金の上昇を伴わない、今の物価上昇は「悪い」と認めている。
悪い物価上昇が、異次元の金融緩和を8年間も続けてきた結果だとすれば、異次元の金融緩和も「悪い」としなければ、整合性が取れない。

黒田氏の「量的・質的金融緩和がまったく失敗したというのは事実に反する」という認識こそが、事実に反するものだ。
そうでないというのであれば、「成功した」と断言すべきではないか。

一般国民の不安に苛まれている気持ちと、追い詰められた現状を、忖度してくれ。

2年で成功する筈の金融緩和をいつまでやってるんじゃい。
成功してるなら、とっくに、さっさと止めんかい。
8年もやって、失敗してるなら、いい加減、さっさと止めんかい。
どちらにしても、さっさと辞めんかい。

日本の金融市場を「鉄火場」に変え、日本国民を奈落の底に落とした、黒田日銀の罪は万死に値する。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/606.html#c9

[政治・選挙・NHK288] 何度やれば気が済むのか 県民葬という名の清和会葬 地元でも一般の市民、県民は興ざめ(長周新聞) 赤かぶ
12. 達人が世直し[1785] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月23日 16:22:41 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1023]
一人で、3度も葬儀をしてもらった人として、ギネスブックに登録予定なのかな・・・。

常識的には、人の受ける葬儀は一生で一回と相場が決まっている。
葬儀は亡くなった人の成仏を願い、冥福を祈る儀式だ。
にも拘らず、3度も葬儀をするとは、非常識極まりない、「バカ丸出し」ではないか。
その非常識さに、腹が立つ。
3度も葬儀をしないと、成仏できないということか。

それにしても、2度も3度も、遺骨を人目にさらして、まるで市中引き廻しのようで、さすがに気の毒ではある。
何か、人知れぬ恨みでもあるのだろうか?。
そうだとしても、故人の生前の行いを振り返れば、理解に苦しむということはないが。
命を落としたのも、人に恨みを買ったためだから、さもありなんだ。
もしかして、「・・・葬」に拘るのは、税金をあてにしているからか?

ここは、常識にそって、静かに追悼式、あるいは、お別れの会などなどで、有志が費用を出し合って、故人を追悼すべきところだろう。

税金をあてにするなど、ケチな奴らだ。
そんなことでは、普段の香典も税金からという、しみったれた考えしかないのだろう。

わしなんかは、いざとなったら、晩飯を一食削ってでも、香典を工面する。
これまで、香典を用意するのに、人様の懐を充てにしたことはないぞ。
ましてや、税金など、もっての外ではないか。
「バカやろう・・・丸出し」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/620.html#c12

[政治・選挙・NHK288] 「推薦確認書」自民党は統一教会と無関係と言うが、教団は組織としてやった(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
18. 達人が世直し[1786] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月23日 16:58:05 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1024]
「推薦確認書」?
俄かには意味を理解しがたい文書の表題だ。
政策協定という言葉は、文書の内容を見た印象を口にしたものだろう。
「政策協定のようなもの・・・」と。

契約書に似ている文書には「覚書」、「確認書」、「協定書」、「念書」がある。

「覚書」、「確認書」
まだ契約書は締結していないけれども、双方の合意事項を書面に残しておきたいケースで、一般的に作成することが多い。

「協定書」
一般的に、契約当事者間で契約の基本的事項を約定した基本契約書ができており、その基本事項の具体的な細目を定める書面として使用される。

「念書」
覚書と同様だが、形式的には一方の当事者が他方に差し入れる「差し入れ方式」をとった書面のことを指す。
よくテレビドラマで、ヤクザのお兄さんに、無理やり書かされる、「あれ」。

ここで、気になるのが、署名をさせられたという言葉。
共に、署名したとは言っていない。
「署名させられた」「署名した」と言うのは、自分だけが書いたときに言う言葉。、
つまりは、「書かされた」・・・という「あれ」

それは、そのまんま「念書」じゃないか。

念書と理解すれば、「推薦確認書」の本来の意味、狙いが理解できる。

一生脅しのネタに使われるぞ。
既に、使われてるし。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/618.html#c18

[政治・選挙・NHK288] 旧統一教会は崖っぷち…「民事も可」解釈変更で解散命令請求に追い込む「29件の判例」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 達人が世直し[1787] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月23日 17:44:01 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1025]
【宗教法人法(昭和二十六年法律第百二十六号)(抄)】
(解散命令)
第八十一条 裁判所は、宗教法人について左の各号の一に該当する事由があると認めたときは、
所轄庁、利害関係人若しくは検察官の請求により又は職権で、その解散を命ずることができる。
一 法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をした
こと。

関連する法文は上のようなところか。

「法令に違反して・・」の法令には、刑法も民法も含むかどうかの議論になってしまっているようなところがあるが、根本は、その後に書かれている「著しく公共の福祉を害する」という所ではないか。
公共の福祉を害する行為は、そもそも日本国憲法で禁じており、当然刑法でも禁じているし、当然民法でも禁じている。

憲法の理念からも、個人の生存権を脅かすことほど、公共の福祉を害する行為は無いと言える。

そもそも、信者の経済状況に照らして、不相応に高額な献金を強いて、その結果、一家離散、破産、自死等々を生起せしめ、、その信者、あるいはその家族の生存権を脅かす行為は、公共の福祉を著しく害する行為以外の何物でもない。

そのような不法行為は、民事裁判では、既に判決も複数出ている。
当然だろう。

法律によれば、解散請求できるのは、所轄庁、利害関係人若しくは検察官であり、請求が無くても、裁判所の職権で解散を命ずることだって出来る、とある。
所轄庁にしか出来ないのは、質問権の行使。
宗教法人法によれば、過去の事件と、その判決を振り返るだけで、解散請求は出来る。
ここでいう利害関係人が誰を指すのかは、素人の私には分らないが、理解できるのは、今すぐにでも解散請求が出来るし、解散命令が出せる、そんな客観的な状況にあるのではないかということだ。
無いのは「やる気」と「本気」。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/611.html#c14

[政治・選挙・NHK288] <岸田首相、絶対絶命>内閣支持率下げ止まらずついに27%! 旧統一教会解散命令「請求すべき」は82%に=毎日調査(日刊ゲンダ… 赤かぶ
33. 達人が世直し[1788] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月25日 15:57:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1026]
>27氏

お怒りごもっとも。

>岸田総理 マイナ保険証持たない人に「資格証明書ではない制度を用意する」と明言

したとあるが、内容については何も語っておらず、迷言そのもの。

皆保険でありながら、二つの保険制度を運用するということは、保険サービスの内容に差を設けるということであり、日本国憲法の理念に照らしても、絶対に許されない。

サービスに差があるとすれば、被保険者から見れば、必然的に優劣が生じるということになるに違いない。

状況からすると、マイナ保険証を持った人へのサービスが「優」、資格証明書ではない制度を利用する人へにサービスは「劣」ということか?

言い換えれば、マイナ保険証で受けるサービスが、メジャー保険で、マイナ保険証じゃない保険証で受けるサービスが、マイナ―保険となるのか・・・。

年老いたアナログ脳では、到底理解できない。

そのうち、サービスに差が出るなら、保険料に差をつけるべきだとの議論になり、収拾が付かなくなるのだろう。

最終的には、前言撤回。
但し、「朝令暮改」と言われないように、しばらくたって、ほとぼりが冷めてからね。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/635.html#c33

[政治・選挙・NHK288] 「日本維新の会は改憲政党ではあるが、実はそんなに差がない」「緊急事態条項は、我々も議論はやっていいと思っている」(泉健… 赤かぶ
26. 達人が世直し[1789] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月25日 21:34:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1027]
「三つ子の魂百まで」
少し違うかな?
「噛む馬はしまいまで噛む」
の方があたってるか?
昔の人は、立派だ。
人の本性は容易に変わらないことを知って、その教訓を、多くの「ことわざ」に残してくれている。
現代人は、スマホばかりに夢中で、人への観察眼、感性が退化してしまっているのではないだろうか。
私も、ほんの半年前にスマホデビューした口だが、若者が、スマホから片時も目を離さない「あの心境」が未だに理解できない。

このままでは、日本の将来が危ういと言っていいだろう。

前置はこのくらいにして・・・、

泉代表の最近の言動は、何か重しが取れたように、彼の本音が何の押さえも効かずに口に出るようだ。
内容を振り返れば、さすがにあの「希望の党」に集った人らしいと納得してしまう。
今までは、国会議員を続けたいがために、「猫を被って」立憲民主党に潜り込んでいたということなのか。
それが何故「化け猫の皮が剥がれる」ようなことを言って、本性を晒すのか?

先の参議院選の敗北では、責任を取らずに代表にしがみつくことが出来たから、岸田氏同様「黄金の3年間」は代表の座は安泰と、油断し、気が緩んだ結果か?

本音を隠さなくなったという変化が表に現れ出したのは、執行部を改変し、岡田氏を幹事長に据えたあたりからのような気がしている。
岡田氏が保守層にも支持を広げる運動を展開すると言っていたことに引きずられ、保守層が喜びそうなことを、何の見境もなく、口にしているのではないか。
このままの状況を放置すれば、国会が大政翼賛会のような集団になり、戦争への道へまっしぐらに進む結果になる。

このままでは、日本の将来が危ういと言っていいだろう。

枝野氏が立ち上げた立憲民主党に喝采を送った、当初からの立憲民主党支持者は、ドンドン離れていってしまうのではないかと危惧するところだ。

これまでも言われ続けてきた、「立憲民主党の分裂」も、いよいよ現実味を帯びてきたと言えよう。
民主党と維新の会などとが合流して作った民進党の再来を夢見ているのかもしれない。
これも、岡田幹事長に引きずられている故なのか。
しかし結果は、ひとっ飛びに「希望の党」の悲劇の再来だろう。

歴史は繰り返す。
立憲民主党の、原点回帰を望みたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/644.html#c26

[政治・選挙・NHK288] 自民党「統一教会の壺を国会持ち込み禁止」ある意味カルト擁護だよな(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1790] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月25日 21:59:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1028]
「・・・自民党「統一教会の壺を国会持ち込み禁止」・・・」
・・・自民党は『本物かどうかわからないから持ち込むな』の一点張り。

自民党が言ってることは、「統一教会の「本物の壺」は持ち込み禁止」ということなのだから、メルカリで出品されている、偽物の「統一教会の壺」を買うてきて、テレビでやってる「開運!なんでも鑑定団」で鑑定を依頼し、評価額を弾いてもらったものを持ち込むのはどうだ?

メルカリを検索したら、2個セットの物が3万円前後でSOLD OUTしてた。
本物は、1個100万円と言うから、メルカリに出品されている物は、偽物に違いない。・・・でしょ。

ちなみに、メルカリに載っていた画像は・・・これ。
偽物だよね・・・金額が馬鹿みたいに違うし。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/637.html#c19

[政治・選挙・NHK288] 差別主義者の杉田水脈、初答弁で「控えたい」を繰り返す(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
36. 達人が世直し[1791] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月27日 15:30:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1029]
「・・・東京高裁が今月20日、ジャーナリストの伊藤詩織氏に対する中傷投稿に杉田氏が「いいね」を押したことを侮辱行為と判断したことについても「今後の対応を検討中だ」と繰り返し、詳細は語らなかった。・・・」

民事裁判の上訴期限は控訴審判決送達日から2週間。
したがって「今後の対応を検討中だ」としても期限は11月3日ころ。
そのあたりに、どのような対応をしたか、聞くのがいい。
上訴しなければ、誹謗中傷した事実を認めたことになる。
その時は、国会議員として以前に、人間として、伊藤詩織氏への謝罪の弁を述べるのだろう。
「ひとでなし」でない、人として・・・は。

本件のような民事事件の場合、最高裁への上告理由は、憲法違反(判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることと、その他若干だけだそうだ。
したがって、上訴しようにも、受付すらしてもらえないのが現実だろう。
「今後の対応を検討中だ」は単にその場を取り繕うための、哀れな、逃げ口上でしかないということだ。
上訴も叶わないとした時の杉田水脈の言いぐさが楽しみだ。

「・・・立憲民主党の源馬謙太郎氏に過去の発言に対する見解を問われたが、政務官であることを理由に「個人的な見解の表明は控えたい」と繰り返し、正面から答えなかった。・・・」

個人的な見解の表明を控えたいのなら、総務政務官の見解を求めたら?。

「性的少数者らをめぐる差別発言をした杉田水脈氏のような国会議員」を。SNSで誹謗中傷などが広まらないようにという、そういうアクションを「#NoHeartNoSNS」として行っている総務省の総務政務官としては、どのように思うか、「総務政務官としての見解」を求めるがいい。

11月3日ころが、今から楽しみだわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/663.html#c36

[政治・選挙・NHK288] 文春砲!〈有印私文書偽造の疑い〉寺田稔総務相 関係政治団体の会計責任者は故人だった(文春オンライン) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1792] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月28日 17:23:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1030]
このお人、相当金に汚いということじゃないの。
この人の後援会の会計責任者など、危なくてやってられないと・・・。
結局、会計責任者の成り手が見つからなかったということなのだろう。
それにしても、驚きの犯行!。
言い訳の余地が全くないほどの、確信犯だわ。
これは、どなたかが、検察にしょっ引かれることになるね。
幽霊には、手はあるかもしれないが、字を書いたり、判を押したりは出来ないからね。
足が無いから、走れない。したがって、一般的には逃走できないし。

新任検察官の練習用には、持ってこいの犯罪だろう。
新任の検察官さん、頑張りや〜。
岸田総理の様に、死人に口無しで、捜査が出来ないとか、言うんじゃないぞ。
初陣を手柄で飾れよ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/670.html#c19

[政治・選挙・NHK288] 維新に近づき過ぎる立憲泉、立憲を敵対視し罵倒してきた党になぜ(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
30. 達人が世直し[1793] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月28日 21:33:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1031]
今の立憲民主党の動きのキーマンは、岡田克也幹事長だろう。

泉代表が、本音を隠さなくなったという変化が表に現れ出したのは、執行部を改変し、岡田氏を幹事長に据えたあたりからのような気がしている。
岡田氏が保守層にも支持を広げる運動を展開すると言っていたことに引きずられ、保守層が喜びそうなことを、何の見境もなく、口にしているのではないか。
しかし、保守層と言われる人たちは、果たして、自民党以外に、新たな保守な党を求めているだろうか。
「革新であり保守」は、なかなか難しい。
「二兎を追うものは一兎も得ず」ではないか。
立憲民主党が、ますます「分からない政党」になってしまわないか。
さらに支持を広げる運動を展開するとしたら、その対象は「無党派層」ではないかと思うところだ。
泉代表は、岡田幹事長と共に、「民主党」と「維新の党」などとが合流して作った「民進党」の再来を夢見ているのかもしれない。
あの時は、「維新の党」の方が割れた。
(民主党は、その前に既に割れてしまっていたが・・・)
その民進党の初代の代表が岡田克也氏だったことを思うと、今の状況も、さもありなんとなるのだろうか。
これも、岡田幹事長に引きずられているが故なのかとも思う。
しかし結果は、ひとっ飛びに「希望の党」の悲劇の再来だろうという気がしてならない。

何と言っても、維新の血は、公務員、労働者、労働組合を「敵」にして、特に公務員を叩くことで、一般市民の不満の受け皿を偽装し、のし上がってきた集団だ。
逆な言い方をすれば、公務員、労働者、労働組合の「敵」であり、そのことを自認し、利用してきた。
言ってみれば、「敵を作って叩く」小泉流のやり方の模倣でしかない。
後ろには、あの竹中平蔵の影がいつもチラついている。
一方の立憲民主党はというと、これまでは、労働組合とその連合に支援されてきた政党であると言える。(今はそれも怪しいが・・・)
少なくとも、労働者側に立った政党だった。(・・・と思いたい。)
そんな両党が、政策テーマ別に協定を結んだとしても、そのまま合体することは、あり得ない。
政党の理念が、まさしく、水と油と言えるほどの違いがあるからだ。
お互いの支持者に対しても到底説明は付けられないだろう。
無理をすれば、当然、両党のそれぞれで、内部での軋轢が生じ、それが修復不可能な亀裂になってしまう。
もしも合体するとしたら、大きな野党ができるのではなく、両党が共に分裂し、また新たな小さな野党が誕生するくらいのことしか、想像ができない。

枝野氏が立ち上げた立憲民主党に喝采を送った、当初からの立憲民主党支持者は、ドンドン離れていってしまうのではないかと危惧するところだ。
このままいけば、立憲民主党の初期のメンバーが党を飛び出すのか、希望の党、無所属の会、国民民主党からの移籍組を追い出すのか、いずれにしても分裂は必然だろう。
一方の日本維新の会も分裂は避けられない。

歴史は繰り返す。
立憲民主党の、原点回帰を望みたい。
それは、「護憲」であり、「反原発」ではなかったか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/673.html#c30

[政治・選挙・NHK288] 旧統一教会問題で内閣支持率ジリ貧…それでも岸田降ろしが始まらない自民党の人材払底(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. 達人が世直し[1794] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月29日 17:05:45 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1032]
「四十、五十は洟垂れ小僧
 六十、七十は糞垂れジジイ
 八十になって迎えが来たら
 死ぬまで待てと追い返す 
 死に損ないの馬鹿たれ  渋柿隊一」

『法句経』というお経の中には、こんな言葉があるそうだ。

 頭髪が白くなったからとて長老なのではない。
 ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」と言われる。
 誠あり、徳あり、慈しみがあって、傷(そこ)なわず、
 つつしみあり、みずからととのえ、汚れを除き、
 気をつけている人こそ長老と呼ばれる。

今の自民党の派閥の領袖と言われる年寄りは、長老にあらず。
いずれも、「空しく老いぼれた人」達。
あるのは、権力欲と、金銭欲。
統一教会の汚染を除くどころか、みずから広げているという老害の集まりだ。

自民党に限り、棄老国の逸話は当てはまらない。

何もやらない、何もしない、何も出来ない 「ヘタレ」総理に、引導も渡せない、自民党の「へたれ」な、ただただ「空しく老いぼれた人」達は大勢いる。・・・恥だ。

こうなってしまったら、統一教会と、岸田自民党に引導を渡せるのは、国民しかいない。

日本国民の中には、頭髪が白くなってしまい、お迎えが来るまで、少ない年金で、毎日、毎日、必死で命を繋いでいる人が大勢いるが、その中には、必ず「長老」も大勢いる。・・・筈だ。
棄老国の逸話に「嘘」は無い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/686.html#c20

[政治・選挙・NHK288] 平井「マイナカード推進はいちいち国民に聞いて進めるものではない」呆れ(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
19. 達人が世直し[1795] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月30日 16:06:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1033]
「・・・マイナカード推進、「是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない」平井卓也初代デジタル大臣・・・」

マイナカード推進が、「是か非か」を問題にしているのではなく、マイナカード、保険証一体化推進が、マイナカードを持つことを強制することになり、「非」と思う国民がいるということだ。

マイナカード、保険証一体化推進、 「是非ともと、いちいち国民に強制して進めるものではない」・・・近井未来アナログ大臣

マイナカード、保険証一体化推進を「是」と思う人は、持てばいいし、「非」と思う人は持たなければいい。
「是が非でも」持てということは、憲法に違反する。
そういう国民の意思を尊重した運用が望まれるということだろう。
無理難題を押し付けているつもりはないのだが・・・。

国民が、マイナカードを持つことを強制されることを嫌うのは、政府への信頼が持てないからであり、現状の自民党政権を見れば「是非もなし」。
そんな中で、マイナカードを持つことを強制されることは、政府への信頼を持てと強要されるに等しい。
そう考えれば、拒否反応を示す人が出るのも「むべなるかな」ではないかい?

「マイナカード一体化」・・・じぇったい反対!。・・・(反対書き込み5回目・・・まだ元気は、少〜し残っている)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/697.html#c19

[政治・選挙・NHK288] 「消費税減税は間違いだった。二度と減税は言わない」(枝野幸男)・・・減税は野党共闘の核となる政策。野党共闘を潰す気か!… 赤かぶ
24. 達人が世直し[1796] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月31日 17:01:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1034]
去年、総選挙で私が後悔しているのは、一時的とはいえ、立憲民主党支持を言ったことです。人間的に間違いだったと強く反省しています。かといって政治不信な人になることは絶対にやってはいけないと思っています。政治に対する信頼、人に対する信頼がますます落ちるし、なんといってもこの間の不公平が重なっています。

大きくはないけど頼れる政党を探さなくてはいけない、ということのなかで、立憲民主党の原点回帰を言うのは、どっちに向かっているのか、国民に対するメッセージがわからなくなる。二度と立憲民主党支持は言わない、というのは私の確信です。

 BY 今までは立憲民主党もいいかな〜と、勘違いしていた、消費税に苦しむ年金生活者。

年金生活者は逆襲を!

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/704.html#c24

[政治・選挙・NHK288] <赤旗スクープ!>井野俊郎防衛副大臣 後援会まで統一協会 協会関係者が設立 現在も存続  赤かぶ
19. 達人が世直し[1797] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年10月31日 21:47:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1035]
これなどは、普通に言う、「統一教会の組織内候補」だろう。
そんなお人が、防衛副大臣になっていたら、日本の防衛機密は「北」そこから「中国」といった国々に「駄々洩れ」を疑った方がいいね。

日本の安全を守るためには、敵基地攻撃能力の保有が必要とか、大層なことを言う割には、安全保障の基本が出来ておらん。

危機を感じた防衛省幹部の「内部告発」で、赤旗に通報したとも考えられる。
国の安全を真剣に考えたら、自然にそうなる。
その他の国内メディアでは、握り潰されるから・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/701.html#c19

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1798] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月01日 16:32:52 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1036]
「・・・防衛費増額「国民全体で負担を」 安定財源、増税が軸 財政審・・・」

敵基地攻撃能力の保有のための防衛費増額の企て。
許されない暴挙だ!
毎度のごとく、諮問機関を悪用して、増税を正当化する魂胆が見え見えではないか。
恥を知れ!自民党。
少し落ち着け!、財政審。
君たちの増税議論の行き着く先は、「憲法違反」でしかない。
敵基地攻撃能力を保有する、第一弾としてトマホークの購入を検討?
調子に乗るな!、

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「トマホークの購入」などということが、抑止力という方便のもとで、声高に叫ばれ、そのための増税は当たり前のごとき議論が当然のように語られることようになってきた。
ロシアのウクライナ侵攻を奇禍として、国民の戦争への不安を煽るのは、火事場泥棒を働くようなものだろう。

そもそも、彼らの言う「敵基地攻撃能力の保有」により実現する「抑止力」とは何なのか?

一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。

抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する意図と能力があり、かつ、それが相手に正しく認識されることが必要であるとされる。

安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。

「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。
イージス何たらというミサイル防衛システムなどがこれに相当する。

「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると「威嚇」し、「反撃」を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「トマホークの保有」あるいは「核共有」などということが、抑止力という方便の下で語られるとき、そこで言う抑止力とは、先の分類に従うと、「懲罰的抑止」に違いない。

懲罰的抑止を成立させるためには、@相手に対する(堪え難い)「報復能力の保持」、A相手に対する「報復意思の明示」、B相手が@Aを理解すること、という3条件を満たすことが必要となる。

ここで、日本国憲法の9条を思い起こしてみよう。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

改めて言うこともないが、日本は、戦争を放棄すると同時に、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と誓った。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると「威嚇」し、そのための「報復能力を保持」し、相手に対する「報復意思を明示」することで、「武力の行使を表明する」ものだ。
明らかに、、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。

日本国憲法は、それは、「永久に」と駄目押しまでしている。
すなわち、国際情勢がどのように変化しようとも、この決意を翻すことはないということを、国際社会に向かって、宣言したものだ。

日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。
外交の努力も叶わず、武力による侵害を受けるという不安が払拭できない場合であっても、日本において検討すべき「抑止力」は、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
それが、先の大戦の反省に立ち、金輪際加害者になることなく、かつ永久に自国の平和を願う国民に、憲法が教える「専守防衛」の考え方と言えよう。
「懲罰的抑止」の議論は、際限のない、「軍拡競争」の議論を、言い換えただけに過ぎない。

にも拘らず、憲法違反の軍拡のために、財源は「国民全体で広く負担するのが基本」などとふざけたことを言う。

とんでもないと言うしかない。
もっての外と言うしかない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c11

[政治・選挙・NHK288] 大物議員狙う旧統一教会の“暴露”に自民党ビクビク…副大臣・副長官クラスでは終わらず?(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
14. 達人が世直し[1799] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月01日 21:05:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1037]
安倍氏が逝ってしまったあと、統一教会と自民党の癒着の暗部を知り尽くしているのは、誰もが考えているように、菅義偉氏ということになるのだろう。
今までは、口に出さないできたが、あの安倍氏と8年間も、一緒だったことから、当然そういう思いになるはずだ。

統一教会の信者が、ようやく文鮮明の呪縛、洗脳から解かれ始めてきたことと軌を一にして、メディアもようやく安倍氏の呪縛から解き放たれようとしているのか。
菅義偉氏の名が、統一教会の文字と並んで、記事に取り上げられるようになり始めた。
「蟻の一穴」。
「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」。

このことわざが、真実かどうかは、近い将来、国民の前に明らかになる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/714.html#c14

[政治・選挙・NHK288] 「宗教の皮をかぶった詐欺集団」もこいつらには負ける(稗史(はいし)倭人伝) 赤かぶ
28. 達人が世直し[1800] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月01日 22:07:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1038]
「・・・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が国政選挙で自民党国会議員に事実上の「政策協定」となる推薦確認書に署名を求めていた問題で、・・・」

概ねどこの記事も、「推薦確認書」なるものを、事実上の「政策協定」と捉えて、記事を書き、批判しているが、「推薦確認書」には、別の一面があることを記事にするメディアはほとんどない。
理由は分からない・・・。
この阿修羅掲示板でも、以前どなたかが指摘していたが、私が目にしたのは、その人の指摘の一件しかない。

改めて、「推薦確認書」なるものの画像をアップするが、ググっただけのものなので、本物思うか、偽物と切り捨てるか、、信じるか信じないか、あなた次第ということで・・・。

それを見ると、平和大使協議会及び、世界平和議員連合への入会確認書であり、基本理念セミナーへの参加確認書でもある。

これは明らかに、統一教会の関連団体の会員として活動するということを約束した確認書であり、俗に言う「念書」という物だろう。

統一教会側からすれば、前段は単なる撒き餌であり、後段の二行が、本当の狙い。
政策協定擬きの部分が、一見どこが問題かよくわからないという疑問の謎は、単なる撒き餌でしかないことから来ていると言える。

統一教会は、汚い手を使う、とんでもない奴らだ。
信者に対しても、似たような、騙しの手口を駆使していることだろう。

自民党も、統一教会関連団体への入会確認書であることを百も承知しているにも拘わらず、政策協定のようなものと、とぼけたことを言う。
とんでもない奴らだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/711.html#c28

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
51. 達人が世直し[1801] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月02日 16:57:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1039]
>22氏

さて、アンタのようなアホ右翼が私に聞いてんのかい?
それとも、アンタの擦り切れたおもちゃのバカ左翼という「藁人形」に聞いてんのかい?
>いつから「拒否的抑止」とやらは合憲になったんだい?(笑)
ってかい?

思考が、全く短絡的で、思考の過程などすとっばして、結論を急ぎるからこうなる。
少し落ち着け!

>“ミサイル防衛なぞ金のムダ!ミサイルを撃ち落とすことなど不可能ダ!イージスアショアなぞ論外ダ!”
とか喚いてた連中はどうしたのだろうか?(笑)

それは、アンタがしっかり手に握ってる、バカ藁人形に、アンタが言わせたんだろ?
アンタが(笑)とバカ藁人形も(笑)・・・きもい〜!。

所で、アンタの荒唐無稽のお花畑理想論てのは、どうなんだ?
人に聞かれても、答えられんのだろ?
そして、藁人形に当たり散らす・・・。
そろそろ、開陳してもらいたいものだが。・・・未だかって見たことが無い。
仕方ないので、アンタが良く持ち出す
>憲法学の通説は自衛隊違憲論だ。
を取り上げてみよう。

これは「アンタがよく言う通説」だが、通説が正しいという保障はないだろ?。
通説と言えば、昔、天動説というのがあったことを思い出す。それも時が過ぎて、今ではどうだ?

憲法9条では、自衛権については触れていない。というのが正しい。
憲法9条で放棄した、戦争も、武力による威嚇も、武力の行使も、他国への侵略行為にかかわるものについて書かれているものだ。

日本国憲法前文に、憲法の理念が記されている。
そしてこういう一文が書かれている。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

憲法すら、排除するとは、どういうことか?
それは、将来にわたって、憲法解釈に疑義、混乱、異論が生じた場合には、「憲法の理念に反する、憲法条文の解釈」を、排除しなさいということだ。
そして、将来、憲法に条文を追加・変更することがあっても、憲法の理念に反するものは、排除されると・・・。

憲法の理念は、言うまでもなく、「国民の生存権」の保障。

憲法前文で言う「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

「全世界の国民」には、当然ながら、日本国民が含まれる。そしてアンタも、私も。
憲法の理念に照らして言えることは、他国から日本国民の生存権を侵される状況になったときであっても、国民の生存権の塊である、自衛権を放棄するという解釈は、まさしく「排除の対象」でしかない。
そのことは、素直に理解しなければならない。

そうはいっても、自衛隊は、軍隊同様の実力組織であることに変わりはない。
「自衛隊」が憲法違反なのではなく、「自衛隊の組織、行動の有り様」が、時の権力によって歪められ、憲法に違反する可能性は否定できないというこのなのだろう。
したがって自衛隊の組織、行動が、憲法に違反しないように、国民が不断の監視を怠ってはならないということに帰結する。

同様に、「拒否的抑止」が憲法に違反する、しないは、その内容に関わることであり、その言葉だけで、合憲、違憲を判断できないのは、「自衛隊」と同じことだ。
だから、私は、「懲罰的抑止」についても、長文を覚悟で、紙面を割いて、憲法違反の根拠を説明した。

>いつから「拒否的抑止」とやらは合憲になったんだい?(笑)

という問いが、為にする、愚問であることが分かったかい?

忠告しとくが、いつまでも、「バカ左翼が〜」とか、「ヘイワケンポー!ハナシアイハナシアイ!ガイコウでカイケツ!を喚き散らしている」と、「壊れた人」と莫迦にされますよ。
今回はあんたの持ち出す
>憲法学の通説は自衛隊違憲論だ。
に反論したが、それは、アンタの考えが、未だに開陳されていないからでしかない・・・
怖がらずに、そろそろ、アンタ自身の見解を述べたら・・・どお?
見解など無いなら、いいよ〜。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c51

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
99. 達人が世直し[1802] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月03日 15:43:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1040]
>69氏

憲法解釈に、「気に入る」とか「気に入らない」とかの分類は適切ではない。
分かってないね〜。
そこには、「正しい」か、「誤り」か、しかない。
いつまで待っても、アンタが、自分の見解を開陳しないことに対しては、「気に入らない」という言葉は相応しい。
さては、・・・アンタ、あまり言葉を知らないな。
そういう目で見ると、アンタの書き込みは、同じ言葉の繰り返しで、面白味がない。
意味もなく、徒に長いだけ。そして、悪戯に(笑)を付けまくる。

>「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」は正直見るのもシンドイが
>(多分、現在の憲法学の事なんて何も知らないで我流で書いたのだろう)

「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」は正直、アンタには難しすぎたかな?
出来るだけ、優しい言葉で書くよう、相当気を使ったつもりなんだけど・・・。
これでもダメ?。相当シンドかったか〜。
これでもダメなら、それは、あんた自身のせいだわ。

「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」は、かつてアンタに「独自理論解釈」と、微妙に意味が通じない日本語ながらも、称賛してもらったものだからね。
あれで自信が付いちゃった。・・・ど〜も。

そして今回も、
>現在の憲法学の事なんて何も知らないで我流で書いたのだろう

憲法学者のサル真似ではなく、「我流」、すなわち、アンタの言う「独自理論解釈」と再度の称賛の言葉をいただいたことになるのかな?・・・それはそれは,ども。
アンタに二度も称賛されても、いまいち???の気持ちは残るが、無いよりはマシと言うことで・・・ども。

しかし、褒められるばかりなのもつまらないので、「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」に反論出来るなら反論して。
その方が、勉強になるから・・・。

折角、お褒めにあずかったので、アンタの解釈を「褒め返してやろう」と思ったけど、どこにもアンタの見解・解釈らしきものは見当たらないし・・・。
困ったな〜。
現在の憲法学を極めたご様子の、アンタにしては、どうしたの?

アンタも、憲法学者の心配をしている暇はないんじゃないの?
アンタの方が先に、順調に孤立化しつつある…。
もはや、アンタらアホ右翼が否定されつつある現状を見るとな。

ところで、・・・
怖がらずに、そろそろ、アンタ自身の見解を述べたら・・・どヨ?
「ぼくちゃんの考えた最強の憲法解釈」はこれだ!・・とやってみては・・・どうかしら?
しかし、どこかからの「コピペ」じゃ、褒めようがないからな・・・。

褒め返しが出来ないので、お返しは、再びの忠告にしょっと。

アンタの書き込みは、レベルが低すぎて、面白くない。
何かは書いてはいるが、「為にする」反論にもならない戯言ばかり。
何かに例えれば、小学生の「オマエのかーちゃん、でべそ」レベル。
良くても、中学生の「オマエのとーちゃん、でべそ」レベル。

どうせ書き込むなら、「為になる」反論を、「自分の見解と共に」、書き込むよう心掛けた方がいいよ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c99

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
149. 達人が世直し[1803] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月04日 17:13:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1044]
>101氏

目につくように、最初に言っとくわ。長くなったので、疲れた。

アンタは言う、解釈変更を繰り返すと。
そして、その解釈変更により、アンタがお気に入りの解釈は捨てられたと。
そのアンタのお気に入りの解釈を捨てた、左翼は転向右傾のバカ左翼だ〜。
アンタの書き込みは、概ねこんなところかな?
アンタがお気に入りの解釈とは何ぞや?私はあんたのお気に入りの解釈を知らない。
その解釈は正しいのか?知らないから、その判断も私には出来ない。
その解釈の根拠は何だ?あるんだろうな。
アンタは、その問いに答える責任がある。・・・だろ?
なんせ、誰彼構わず、手当たり次第に、あれだけの罵詈雑言を書き連ねてきたんだからさ。
答えて見せてくれ。あの人はこう、この人はこう、「言っている」ではだめだぞ。
自分の言葉で、お気に入りの解釈が正しいと、皆を説得して見せてくれ。
頼んだよ。

ところで、
“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。”
憲法前文の「この文言」をどう解釈するかという課題かな。

>憲法学者達や社会党、共産党が“自衛隊違憲論、安保条約違憲論”を展開したのはこの前文も一つの理由になっており、
>「“公正と信義に信頼”とあるのに、軍事力を備えるのは矛盾しているのではないか」というものがある。
それが?それで?
これなども、あの人がこう言っているというだけ。アンタはどう考えているのか、表明が無いので分からない・・・。
仕方ないので、相手が見えないが反論しよう。
私はそうは考えない。
憲法前文の「この文言」を、日本国内に当てはめて考えてみると分かり易い。
「諸国民」には当然日本国民も含まれる。
日本国内には国民の安全と社会の治安を守る役割を担うとされている、実力組織の警察があり、犯罪を取り締まり、罰するための刑法も存在する。
もし、「この文言」をもって、日本国憲法が「非武装を志向している」と言うならば、日本国内の警察も、検察も、刑務所の存在も、“日本国民の信義に信頼”してということに矛盾すると言わなければならない。
諸外国の国民は信頼に足るが、日本国民は信頼に足らない・・・とでも言うのだろうか?。

私の解釈は、全く違う。何もしなくて、盲目的に信頼感が生れるはずもない。
何もしなくてもいいということではなく、互いの信義を醸成する努力をすることを前提としている言葉だろう。
その努力とは何か?。それが「対話」であり、「外交」ということではないか。
アンタがバカにしているやつさ。
したがって、「不断の外交努力により、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
すなわち、「日本国民」は、国際紛争の解決を、戦争に訴えることはしないということになる。
しかし、日本国民の生存権が侵害され危険に備えることについては、ここでは触れていない。
非武装論が先にあって、その理屈付けを憲法の文言に探しているようなものであり、本末転倒ではないか。
屁理屈に近い。
「この文言」で自衛権の放棄、非武装を志向、と解釈するには、無理筋だわ。

>「・・・戦争や紛争の外交的解決のみに専念し、非武装中立を唱えたのがこの憲法の主旨である…」そうな
ここも、結局は・・そうな。
こう言われた人は、「そうな・んだ」と言うしかない。

「非武装」と「中立」は、概念が違うので分けて考えなければならない。
「非武装」とは、敵に攻めかかるための軍事力も、自身に加えられた軍事的危害から身を守るための軍事力の、いずれの軍事力も保有しないということである。
そのことを確認して、「専守防衛」に対する解釈は私の他のコメントとダブルので割愛するが、「中立」を志向していると示唆する文言については、私は目にしていない。
解説してと言いたいが、聞いても、・・・そうな、で終わり「そうな」ので虚しい。

>実際、日本国憲法制定時には自衛隊は存在せず、日本独自の軍事力というものさえ存在していなかったので、「憲法はそもそも軍事的解決を想定していないのではないか」というね。

ここでも、・・・というね。だろ。誰が言ってるんじゃい。
これは、アンタがそう考えたのかい?もしかして。
憲法学者が言ってると書き出されたものとは、レベルが違い過ぎる。
これはそれほど酷い。これはあり得ない。

憲法は、将来にわたっての国の有り様を示すものだとすれば、制定時の国内事情、あるいは、制定時の国際事情に縛られるようなことはあり得ないし、あってはならないと言うことができる。

>「憲法はそもそも軍事的解決を想定していないのではないか」

「能動的な軍事行動としての侵略戦争を仕掛けること」は自分たちの意思で放棄できても、「日本が侵略される事態」までは放棄できないわけだから、当然その時の備えは考慮のうちだろう。
「軍事的解決」と曖昧な言葉を持ち出すところは姑息と言うしかない。

憲法9条1項で、
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

そう述べている。

日本国憲法は、為政者が、軍事的解決に走る危険を想定し、9条をもって、その危険を排除しようとしたと言うことだ。
憲法9条の神髄ではないか。

>当時の国会答弁がコレ。
>“第九条第二項において一切の軍備と国の交戦權を認めない結果、自衛権の発動としての戦争も、又交戦権も放棄したものであります”(1946年 吉田茂)

今度は、吉田茂総理大臣だそうだ、よほど権威が好きなのか、権威に弱いのか・・・。
私に言わせれば、この答弁は、憲法9条の解釈を誤っている典型例とも言える。
一つには、「戦争」という概念は、「国際法上の概念」と「軍事上の概念」では差異があるため、区別して用いなければならないが、そのことが出来ていない。。
吉田茂がここで言う「戦争」は「軍事上の概念」でいう「戦争」に違いない。
何故なら、「国際法上の概念」で言っているとしたら、自衛権の発動(受動的)としての宣戦布告(能動的)を行う武力行使となって矛盾が生じてしまうからだ。
憲法9条の1項で言う「戦争」は、「国際法上の概念」に立ったものであり、そのことは、「戦争」という言葉のすぐ後に、宣戦布告を伴わない武力行使の放棄も明示しているからだ。
「軍事上の概念」では、戦争も武力行使であり、1項で言う「戦争」が、「軍事上の概念」で言われたものであるとしたら、9条1項では「戦争」と「武力行使」で、同じ意味の言葉が重複してしまうことになる。
憲法なのだから、そんなヘマはしない。
二つ目は、「国の交戦権」について、憲法上では
国の交戦権はこれを「認めない」。
とある。
これは、誰が、誰に向かって「認めない」と言っているのかを考えれば、明確になる。
言うまでもなく、「誰が」は日本の主権者である「国民」。
「誰に」は国家権力の行使権を国民から預かっている「時の為政者、国家権力」ということになる。
国民が「認めない」という「国の交戦権を放棄する」というのは、吉田茂が、国民が「交戦権を認めない」としている意味を理解していないことになる。
無いものは、放棄できない。
憲法9条の2項にもう一つ、
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
とある。
これを、戦争放棄とダブり、強調したものだ、と解釈する人もいれば、吉田茂の様に、一切の軍備を認めない、と理解する人もいるようだ。
いずれも間違いと言うしかない。
ダブり、強調などと言うのは、論外で、ならば、最初から1項にまとめればいいわけだから。
正しく解釈するためには、1項は、国民の侵略戦争の放棄の宣言であり、2項は、時の為政者に対する、権力行使の縛りを書き出したもとと考えれば、今まで感じてきた疑問、矛盾は解消される。
憲法9条は、2項の方が重要と言えるかもしれない。。
何故なら、憲法が権力の暴走から国民を守るものであると言われる、そのことを、そのまま実践して見せていると言えるからだ。
憲法9条の真骨頂と言えるのではないか。

「陸海空軍その他の戦力は、」は何を指しているのか。
その他の戦力=一切の軍備となるのか?
ここは素直に、
戦力とは、戦争を遂行するための力。兵力だけでなく、兵器など軍需品の生産力や物資輸送力を含めて、総合的な戦争遂行能力をいう。
そう読み解けば、総合的な戦争遂行能力は保持しないとの解釈になる。
勿論ここで言う「戦争」遂行能力とは、1項で理解した「国際法上の概念」でいう「戦争」だ。

>“国家正当防衛権に依る戦争は正当なりとおっしゃられるようであるが、私は斯くの如きことを認むることが有害であると思うのであります”(1946年 吉田茂)

そのことは、大事な視点だと思う。
吉田茂のくだりは、「戦争」を、「侵略戦争」もしくは、「能動的武力行使」と読み替えると分かり易いかな。
日本のみならず、戦争の歴史において、「自衛」を口実にして侵略戦争が実行された例は、枚挙にいとまがない。
ロシアのウクライナへの武力侵攻も、ロシア系住民を守る「自衛」が口実に使われている。
旧日本軍においても、例えば、
盧溝橋事件
 1937(昭和12)年7月7日、北京郊外の盧溝橋付近で日本軍と中国軍が衝突し、日中戦争の始まりとなった事件。
 日本軍への発砲をきっかけに交戦状態となったが、誰が発砲したかについては現在も定説はない。
 日本政府(近衛文麿内閣)および軍中枢は自衛権の発動を口実に陸海軍を増派、
 事実上の戦争となったが、宣戦布告は行わず、当初は北支事変と称し、戦闘が上海に拡大した後の9月に支那事変と命名した。
(世界史の窓より抜粋)
吉田茂の頭の仲は、「戦争」=「侵略戦争」だったと考える方が理解が早い。。

日本国憲法が認める日本の防衛は、「専守防衛」であり、防衛のための軍事行動も日本の領海、領空、領土内に限られるというものである、
警察権の行使と言われる所以ではないか。
日本には、軍法もなく、軍法会議も憲法で禁じられていることに、納得がいくだろう。

安倍政権での安保法制は、「違憲」に違いないと考える。
安保法制が、国内法に存在してしまっていることと、そのことを容認しているというのは、本質的に違う。
憲法前文に次の言葉が記されている。
「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

>生存権と“存立危機事態”…非常に相性が良さそうだ(笑)

そういう捻くれた捉え方をするのではなく、盧溝橋事件の例でも分かるように、「自衛」を口実にした戦争を、いかにして防ぐかという究極の課題だろう。
そういうことを止められるのは、最終的には、憲法ではなく、国民の力の集合と言うことではないだろうか。
憲法に規定しているからと言って、何もせずに平和が訪れるわけではない。
ドイツでナチスが起こした悲劇を他人事と、楽観していることは許されない。

憲法9条の私の解釈は、アンタに「独自理論解釈」と褒められた時となんら変更が無いのでで、割愛と言うことで・・・
参考URLの74を確認にされたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/876.html#c74

長くなったので、もう止めるわ。
後は、アンタのお気に入りの解釈の解説を待つのみ。
「ぼくちゃんの考えた最強の憲法解釈」はこれだ!が、楽しみだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c149

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
152. 達人が世直し[1804] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月04日 21:40:28 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1045]
>150氏

アンタの、「ぼくちゃんの考えた最強の憲法解釈」はこれだ!が、楽しみだだったのに〜。

本質的なことについては、全く言及なし。
帰ってきたレスは、「必死の論点ずらし」ばかり。
それも意味もなく、ダラダラと。
みっともない。私まで、顔が赤くなりそうだわ。
そして、それとなく、・・・止めとこ。

>社会党や共産党や憲法学者の事なんて屁とも思っていないのか…

屁とは思っていないし、その他、何とも思ってないね。当然恨みもない。
第一、彼らの顔も知らないし、意見交換はおろか、挨拶すらしたことが無い。
彼らに「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」が伝われば、当然、彼らが必要と思えば、私の考えの誤り、矛盾を探し、指摘し、自分の考えの正しさを懸命に説明するだろう。
そんなことは、社会党や共産党や憲法学者は勿論、普通に常識的な人ならそうする。
しかし、アンタは、そうはしない。
しないのではなく、出来ないのか。
決定的に、何かが欠落していないか。

>自分が例示したのは社会党、共産党、憲法学者が唱えた「自衛隊違憲論、全面放棄説」なので、

この期に及んでまだ、「例示」だとさ。
私が求めているのは、そして皆さんが期待しているのは、他人の解釈の「例示」ではなくて、アンタが考えた「ぼくちゃんの考えた最強の憲法解釈」の「明示」なんだけどね。
これ以上言っても、「明示」は無理だと、見切りを付けたわ。
こんなに手ごたえの無い人に出会うのも、久しぶりだ。
「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」に、とうとう、一片の反論も無かった。
あったのは、例によって「例示」ばかり・・・。
それほど最強だということなのかな〜。
あれほどの相手構わぬ「罵詈雑言」も、無駄に付ける(笑)も、自分すら欺く、「虚勢」に過ぎないということだったか。

アンタが文句垂れれば垂れる程、「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」が、アンタに「独自理論解釈」と称賛され、正しいと証明されているようで嬉しいな。
それがアンタでなければ、、もっと嬉しいな。

ところで、アンタは、解釈変更が気に入らないと言っていたが、「独自理論解釈」と称賛としていた、「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」が、急に「素人の俗説」になっちゃうのは、「解釈変更」でもあったのかい?
いいかげんな人なんだな・・・アンタって人は。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c152

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
153. 達人が世直し[1805] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月04日 22:05:50 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1046]
>151氏

氏が言われるように、「war potential」とは文字通りに訳せば「潜在的に戦争を遂行できる能力」の意味となる。

「潜在的に戦争を遂行できる能力」とは一体どのようなものだろうか。
連合国総司令部(GHQ)内に設けられた憲法制定会議の運営委員会のメンバーだったチャールズ・L・ケーディス陸軍大佐によると、「政府の造兵廠(ぞうへいしょう)あるいは他国に対し戦争を遂行するときに使用され得る軍需工場のための施設」を指す。同大佐は「戦争放棄」の条文を起草したと言われている。

以上は、東洋経済の記事から拾ったものだが、上記記事の「・・・他国に対し戦争を遂行するときに使用され得る・・・」という言葉が、私には印象的だ。

すなわち、憲法9条で言う「戦争」は、他国に対して仕掛ける戦争と考えていた証左だろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c153

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
172. 達人が世直し[1806] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月05日 21:42:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1047]
>154氏

私がアンタに称賛されたと言っているのは、「独自理論解釈」の方なんだけどね。
「理論」なんていうのは、よほどのものだし、なんといっても「独自」の言葉は勲章じゃないですか。すご〜い。

それなのに・・・今頃何?
>「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」って皮肉った意味分かってる?
エッ!、そうだったの?

それなら、私の方も一応教えとこっと。
「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」の方は、漢字が書けないのかなぁ〜と思って、少し気の毒なので、一応気を使って、触れないようにしていたんだけど。
だから敢えて、アンタを傷つけないように「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」をそのまま使い、「ぼくちゃんの考えた最強の憲法解釈」と返して、それとなく漢字を教えてあげてたつもりでした。
そういうことだったのか〜。
つまりは、「オマエのかーちゃん、でべそ〜」と同じ、・・・だね
幼稚園児並みの、「子供が考えるような幼稚な振舞い」ということか〜。
いや〜、納得、納得。さもありなんだわ。
子供の考えるような幼稚な振舞いに、いちいち目くじらを立てるのも大人気ないな。
「解釈変更」しときま〜す。

しかしながら、「独自理論解釈」の方が残っている以上、アンタに称賛されたことの「解釈変更」は必要ないと思うけど。・・・どよ?。

>さて、アンタは自分自身の「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」に随分自信マンマンの様子だが、

そりゃぁ、そうでしょ。アンタに称賛されたんだから・・・。
「理論」なんてなかなか言ってもらえないし。・・・良し!だわ・・・。改めて、ども。
それを今更否定するのは、解釈変更どころか、最初からアンタの判断力に問題があったということを、自ら告白するようなものだね。
前言撤回は。自重した方がいいかと・・・。

「独自理論解釈」と讃えておいて、後で、あの手この手で解釈変更を主張するのは、あまり見かけないことだが…。それが説得力があるかは別の話で。
第一、裏付けに乏しい。

戯言はこれくらいにして・・・。

「生存権」・・・いい響きだ。
憲法の理念は、言うまでもなく、「国民の生存権」の保障。
憲法前文で言う「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」
「全世界の国民」には、当然ながら、日本国民が含まれる。そしてアンタも、私も。

>「生存権があるから軍事力も容認される」
>「憲法前文の趣旨から国家は国民の生存権保障をすべきだ」
>という独自理論と、
(ここは、独自理論と称賛するところじゃないよ。大丈夫かな〜。アンタの称賛は〜)

>「日本の存立危機事態には米軍との共同作戦も認められる」
>「日本人が乗船しているなら米軍船でも防護できる」

>というのものの違いが分からん。

確かに「生存権」について、全く分かっとらんわ。

この「生存権」の考えは、「自然権」思想でまとめられ、唱えられたものだ。
J.ロックは「生命,身体および財産」への権利であるとし,国家はこの自然権を保障するための組織であるから,いかなる国家権力も自然権を侵害することは 許されず,そのような侵害に対して人民は抵抗権をもつと主張、これも自然権とした。
(ここでは、国家と人民の関係において表現されているが、国家間においても考え方は変わるものではない)
ここに出てくる自然権は、
@「生命,身体および財産」への権利であるとした「生存権」という自然権。
Aそれ(@)が侵害されたときの、「抵抗権」という自然権。
この二つの自然権は、表裏一体のものであり、どちらか一方を切り離しては、語れない。
憲法前文に取り入れられている表現は、「生存権」の方であることは明らかだが、それによって、表裏一体の「抵抗権」も有することを確認すると言っていることになる。
日本国憲法が、その理念の基が自然権思想にあると考える以上は、当然の帰結だろう。
ここで、「但し」とい言わねばならない。
自然権思想においては、その行動が「抵抗権」の行使であったとしても、その行動の結果として、他者、他国の「生存権」という自然権を「侵してはならない」というものだ。
抵抗権で生存権を侵してはならない。
我の自然権を侵すべからず、他人の自然権は同様に侵すべからず。

そもそも、「自衛権」とは、国家の「自然権」として、「その国の生存権が侵害されたときの、「抵抗権」を「自衛権」と言い換えたに等しい。

言葉の意味を再確認し、整理しよう
「抵抗する」とは:
英語で言えば、resist。日本語に訳し直すと、堪える、抵抗する、反抗する。
「自衛する」とは:
英語で言えば、defend oneself、日本語に訳し直すと、自らを守る、身を守る、防御する。

ここで分かるように、大元の「抵抗」という言葉にも、それを言い換えた「自衛」という言葉にも、「攻める」という概念が入ってこない。
従って、国、人の「自然権」とはいうものの、「抵抗権」にしろ「自衛権」にしろ、ひたすら、堪え、抗い、防御し、身を守るという、制限されたものであることがわかるだろう。
「攻める」という要素が入った行動は、相手の生存権を脅かすことに繋がっる。
この場合も、武力で攻撃されたときに、武力で抗い、防御することを否定しているわけではないし、自然権思想でも抵抗の手段、そのことには触れていない。。
抵抗権にしろ、それを言い換えた自衛権にしろ、非武装、無抵抗を謳っているわけではない。。
ただし、抵抗にしても、自衛にしても、決して無制限であるわけがない。
自ずと制限がある。
それは、自衛のために武力で抗い、防御するために武力を行使する場合であっても、
他者、他国の「生存権」という自然権を侵してはならないというものだ。

>「生存権があるから軍事力も容認される」
生存権があるから抵抗権があり、武力で攻撃されたときに、武力で抗い、防御することを否定しているわけではない。
>「憲法前文の趣旨から国家は国民の生存権保障をすべきだ」
言葉を付け加えると、
憲法前文の趣旨から国家は「全世界の」国民の生存権を保障をすべきだ
独自理論でも何でもないでしょ。

次に関連するので、ここで確認しておく。
自然権を国家に対して論ずる際は、生存権の中に、「国家の主権」が含まれることは、当然として、意識する必要がある。
国家がその主権を失えば、国家に非ずだ。

日本国憲法は、国家には、生存権とそれと表裏一体の抵抗権という自然権があるという、自然権思想に則り、「抵抗権」、言い換えて「自衛権」を否定してはいないことがわかる。
したがって、抵抗権、自衛権を行使するための「自衛隊」という組織を準備することは、日本国憲法は否定していない。
問題は、「自衛隊の組織、行動のあり様」が常に、憲法に違反する危険を内在している。
そのことだ。
その最大の関心が、全世界の国民の生存権を侵していないか、他国家の主権、生存権を侵していないかと言うことだろう。
今の自衛隊は、それほどの実力組織に膨れ上がってしまったといえる。
憲法9条は、このことの危険を排除することに、心を砕いたのではないか。
すなわち、将来、再び、全世界の国民の生存権を侵しはしないか、と。

>「日本の存立危機事態には米軍との共同作戦も認められる」
ここには、二つの問題が混在している。
自衛隊は、軍隊でないという建前になっている。そのために、軍法はないし、軍法会議も憲法で禁止されている。
したがって、自衛隊が実力を行使できるのは、「日本国内での警察権」の範囲を逸脱することができない。
一方、在日米軍は、軍隊そのものとして存在する限り、憲法9条の2項にいう、その他の戦力にあたり、明確に憲法違反ということになる。。
もう一つの問題は、「日本の存立危機事態」の発生している場所と、その危機を排除する行動がどういうものになるのかということだ。
日本の、領土、領空、領海内で発生しているならば、警察権の出動という対応となり、他国の主権、生存権を侵さない範囲であれば、、問題はないのだろう。
しかし、ひと度、自衛隊が日本の、領土、領空、領海の外で武力を行使するような事態が発生すれば、それは、間違いなく憲法違反であり、それこそが、日本の存立危機事態となって、笑い話では済まなくなるのだろう。

>「日本人が乗船しているなら米軍船でも防護できる」
自衛隊の出動を想定しているのなら、日本の、領土、領空、領海内で、日本の警察権が及ぶ範囲であれば、出動は可能だろう。
しかし、その目的は、米軍船の防御ではなく、あくまでも、日本人の救出でなければならない。
日本人が乗船していることがわかったら、下船させ、本人を保護し、速やかにその場を退去するという行動が、求められるということだと考える。
場合によっては、米軍船の日本領海外への退去を求めることもあり得るだろう。
しかし、日本の警察権が及ぶ範囲であったとしても、救出行動が、相手国の主権、生存権を侵すことは、憲法で認めていない。
日本の警察権が及ぶ範囲外であれば、自衛隊の出動など論外だ、
したがって、日本人が乗船しているかどうかは、米軍船防護の問題の本質ではない。
抵抗権に戻れば、「米軍船防護」は、日本の持つ「抵抗権」でその正当性を説明することは出来ない。

アフガンの問題も、北朝鮮拉致被害者の問題も、押して知るべし。

アンタも、とうとう壊れてしまったか?
>“何が限界なのかすべて解釈に任せる他ない”という問題がある。

あれほど解釈変更を繰り返すと罵倒をしていたアンタ、か?、
今頃・・・
>全てを解釈に頼っており、裏付けに乏しい、・・・

と言う以上は、アンタの見解を示すしかないね。
憲法解釈で、アンタの求める「裏付け」とは何か?
その確固たる「裏付け」を示しながら、すべて解釈に頼らずにね。
もう後には引けなくなっちゃったね。

アンタの「ぼくちゃんの考えた最強の憲法解釈」はこれだ!が、楽しみだ。
今日は寝れるかなぁ〜。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c172

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
173. 達人が世直し[1807] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月05日 22:12:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1048]
>155氏

おい!と呼びかけられて、返事をしようとしたら、

突然の「嘘つき呼ばわり」だもんね。

振り向いたら、本人らしき者は、早々に遁走。

後に残された、「嘘を言わされた藁人形」が哀れ。

合掌。アーメン。統一教会・・・はどうやるんだっけ?

チラ見しただけで分かる、嘘と間違いばかり。

「嘘つき」と「嘘」を言う「嘘つき」。

人間失格。その名は・・・(ΦωΦ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c173

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
183. 達人が世直し[1808] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月06日 20:58:17 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1049]
>175氏

>突然じゃありません。

と言いつつ、「嘘つき呼ばわり」の方は、「スルー」かい。
>突然の「嘘つき呼ばわり」だもんね。
のフレーズでは、「嘘つき呼ばわり」の方が問題なのに・・・。
論点ずらしの見本。

自らは、読判任(読者の判断にまかせましょう)などと言い、反論は聞かない体でありながら、しっかりと「嘘つき呼ばわり」で、結論を印象付ける。
そして遁走。(まるで、ピンポン ダッシュ みたい)
これなどは、旧日本軍が、「敗走」を「転進」と言うがごとし。
「読判任」は、遁走の時の「逃げ口上」に過ぎない。

前にも言ったが、氏にはどうしても理解できないのか、理解しても、そのことが受け入れられないのか、どちらかだ。
ここでは、「戦争」という言葉で、人はどういうことを表現しているのか。
ということについて復習してみようじゃないか。

これまでも何度も書いてきたが、
戦争という概念は「国際法上の概念」と「軍事上の概念」では差異があるため、区別して用いなければならない。

軍事的な観点から、戦争は軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す。
一方、
国際法において、戦争の当事者は一般的に「国家」であると考えられており、伝統的な慣習国際法の観点からは「宣戦布告によって始まり、講和によって終結する」ものであると考えられている。
つまり、国際法上の概念では、宣戦布告することで惹起される状態を「戦争」と認識するものだ。戦闘行動の実行の有無は関係ない。

氏が言う、「侵略戦争」、「防衛戦争」
これは、
目的による分類で使われる。

「侵略戦争」は敵の領土に侵攻し、積極的に敵を求めてこれを攻撃、獲得した都市、領域を占領する攻勢作戦の方式をとった戦争である。戦術的には機動攻撃を行い、獲得した地域や拠点はこれを占領する。

「防衛戦争」は侵略してくる敵に対してこれを破砕し、自らの領土や財産などを守るための防勢作戦の方式をとった戦争である。戦術的には各種防御を行い、進攻する敵を排除する。

※「自衛戦争」「予防戦争」「制裁戦争」などと類別されることもあるが、これには当事者の主観の入り込む余地が大きく、客観性に欠ける分類になる傾向がある、
として、あまり使用されない。

ポイントは、「侵略戦争」、「防衛戦争」で使われている「戦争」は、軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す、ものとして使われている。
すなわち「軍事上の概念」でいう「戦争」を目的により分類したものと言うことができる。

ここまでは、いいだろうか?。

従って、氏の認識では、憲法9条で言う「戦争」は、「軍事上の概念」でいうところの戦争。
すなわち、「軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態を指す。」

私の解釈では、憲法9条で言う「戦争」は、「国際法上の概念でいうところの戦争。
すなわち、「宣戦布告することが、そのまま「戦争」と認識するものだ。戦闘行動の実行の有無は関係ない。」

ここの認識が根本的に違う。

どちらの認識が妥当なのかを、これから実験してみたい。
対象は、「憲法」に書かれている文章。

「第9条 」の原文は以下の通り。
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

ここで「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、・・・」
の文の「戦争」を、「国際法上の概念」と「軍事上の概念」でいう戦争の意味を挿入してみよう。という実験だ。

最初に、「国際法上の概念」に立った認識の場合。
「国権の発動たる(宣戦布告することで惹起される状態の)戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、・・・」

この場合は、「国権の発動たる」が、「宣戦布告すること」を意味していると理解することに無理はない。逆な言い方をすれば、「国権の発動たる」の言葉も、決して意味なく、漫然と付けられたものではないということが言える。
さらには、宣戦布告もせずに、地域紛争を偽装してきた旧日本軍の行動の反省に立って追加されたと思われる、「武力による威嚇又は武力の行使は・・・」の言葉にも無駄がなく、ストんと、腑に落ちるのではないか。

次に、「軍事上の概念」に立った認識の場合。
「国権の発動たる(軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態の)戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、・・・」

こちらの場合は、「軍事力の実質的な戦闘行動」と「武力の行使」は戦闘行動、武力の行使共、言わんとする意味は同一であり、そのために、同じ意味の言葉が重複する結果となって、どちらかが意味をなさない、下手な文章の見本になる。
また、同じ武力の行使による戦闘行動なのに、一方は、「国権の発動たる」戦闘行動と言い、もう一方には、「国権の発動たる」が付かない、不手際は、正当な理由を見付けることができない。

この実験によって、憲法9条で使われている「戦争」という言葉は、「国際法上の概念」で言うところの、宣戦布告により惹起する「戦争」だということが分かる。

宣戦布告により惹起する「戦争」は、考えるまでもなく、「能動的に」、相手国に攻めかかることを宣言していることから、その行為は「侵略」でしかなく、その結果は、相手国の生存権、国家の主権を侵し、蹂躙することにしか、なり得ない。

氏の1項の解釈が間違っている以上、その間違った認識で、1項の目的を達するための2項を語っても、意味をなさない。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c183

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
186. 達人が世直し[1809] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月07日 16:37:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1050]
>184氏

「ちょっと」でよかった〜。
「ちょっと苦しい」と言うことは、残りの大半は、苦しくないということと解釈ができる。
言い換えると「惜しい〜!」かな?
同じ憲法9条1項の文章の中に、「戦争」と「武力の行使」という言葉が使用されている「謎」の解明は、興味深い。
憲法なのだから、同じ意味の言葉を、重複させるとは思えない。
従って、「戦争」と「武力の行使」は、一見似ているが、違うことを表現していると考えねばならない。
そのことが、興味の源泉。
「武力の行使」は、解釈がいろいろと変わる要素は見られない。「武力の行使」はどこから見ても、そのまま「武力の行使」に違いない。
とすれば、「武力の行使」とは別のことを表現している「戦争」とは?・・・と言うのが「謎」の本質。
クイズのようだが、そんな「戦争」探しに、参加者募集中です。
「戦争」探しツアーに、あなたも参加しませんか?
勿論、参加費は無料ですよ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c186

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
187. 達人が世直し[1810] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月07日 16:58:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1051]
>185氏

楽老さんがモーションをかけられているお姿、時々拝見しています。
大変そうですね。
それでも、泰然自若、氏の寛容さには、感服していたところです
氏の観察内容も、まさに「あるある」。
途中で逃げる人。
手口を変えたんですかね。
今回は、振り返った時には、居ませんでしたからね。
残されていたのが、「嘘つき」という言葉。
私は、氏程寛容さがないから、すぐに反応しちゃった。

あげくの果てに、あの人には、>175でも「私とあなたは同じ考えだ。」とまで言われたんですよ〜。
ということは、自分は「嘘つき」自覚ありということか?

困ったな〜。
I` m not (ΦωΦ). だべ。

こんな調子だから、これからも反応しちゃうかもしれない。
「読判任」の口上には気を付けよう。これを目にしたら、今までの話は、リセットの予感。
「読判任」、その言葉は「無限ループ」への誘い。

氏の御忠告、拝受。気を付けますね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c187

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
189. 達人が世直し[1811] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月07日 21:06:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1052]
>188氏

ゴメンゴメン。
抱き込みに失敗したので、素手による「裸絞」。
少しきつかった?
手加減を間違ちゃった。
私も、いい加減だね。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c189

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
191. 達人が世直し[1812] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月08日 08:22:30 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1053]
>190氏

「裸絞」。
取り敢えずは、命には別条なかったようですね。
それでも、アタマへの影響はこれからです。
>アタマ大丈夫ですか?。
の心配は、ごもっとも。
2〜3日は、静養に努めてください。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c191

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
196. 達人が世直し[1813] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月08日 16:40:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1054]
>194氏

>・・・あなたは自分の屁理屈、つまり詭弁を他人に披露するのが好きでたまらないようだから。

またやっちゃってる。
屁理屈と詭弁は、似て非なるもの。
「屁理屈つまり詭弁」などと言うと、自分の無学を告白しているに等しい。
「屁理屈」は、道理に合わない勝手な理屈のこと。
「詭弁」は、@たくみに人を惑わすことば。A道理に合わないことをいかにももっともらしくこじつけて言うこと。
「詭弁」と「屁理屈」の大きな違いは、人をたくみに惑わすことを目的にしているか、どうか、ということだ
屁理屈と詭弁は「つまり」は別物。
例えば、「詭弁」と言えば、これなどがそうだ。

>私と達人が世直しさんとは、現実に戦争は放棄しない、戦力は保持すると言う結論では意見が一致していますね。

藁人形を動員し、これが、楽老さんの言っていた「自分勝手な解釈で相手の論旨をトンデモナイ方向に歪めて纏める人」の意味なのかと納得だわ。
「人をたくみに惑わすことを目的にしている」ところなど、そのまんま「詭弁」だ。
「たくみに」という所が、いまいち該当しないけどね。
I` m not (ΦωΦ). だべ。

>193から、スマホの (ΦωΦ).が露払い
>多摩散人さんも「静養」に入ったようですよ。

ご苦労なことですわ〜。

その後で、おもむろに・・・
>多摩散人です。静養中です。

(ΦωΦ)の尻尾が見えている。
「ピンポン ダッシュ」の指摘が、よほど堪えたか。
必死の弁明。
それでも、遁走の事実は、覆らない。
ご苦労なことですわ〜。
静養中でも、書き込みしてるなら、「静養中」とする意味がない。
「静養中」は、遁走の時の、新たな「逃げ口上」に過ぎない。
私が、「裸絞」にしたのは、スマホの (ΦωΦ)・・・なんだけどなぁ〜。
病を装うなら「療養中」が良さそうだけど・・・。。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c196

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
228. 達人が世直し[1814] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月09日 11:56:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1055]
>220氏

>汚メリカやジャップランドが憲法に縛られている事実を述べよ

それは無理だわ。
汚メリカやジャップランドが何ものかも不明だし、存在するかどうかも危うい。
そんなものを、憲法が意識する筈もない。ましてや、憲法に縛られている?
妄想の世界に生きるとは、こういうことのようだ。。

>俺はその虚言に事実で反論する

それも無理だわ。
そう言う私は、その虚言(汚メリカやジャップランドが憲法に縛られている事実を述べよ)に事実で反論したまでだけどね。

勝手な造語を振り回しても、理解は深まらない。
造語を否定するものではないが、振り回す前に、「定義」をしっかりさせるべきではないか。
しかも、造語を作るには、それなりのセンスが求められる。
これは、無理かも。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c228

[政治・選挙・NHK288] マイナカードに「番号隠すケース」悪用されないから配布廃止検討だと(まるこ姫の独り言) あきらめない
17. 達人が世直し[1815] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月09日 12:25:54 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1056]
>「番号が知られただけでは悪用されないから配布廃止により、マイナカードに対する正しい理解を促す」

逆な言い方をすれば、番号さえ知られなければ、悪用されないということか・・・。
貸金庫に入れて保管している理由はこれだな。
私も、マイナー通知書を保管するために、貸金庫を借りて、年12,000円、負担が掛かっている。
その分、食費を削っている訳だから、いいことは何もない。
しかし、やっぱり、こっちの方が、安心・安全だわ。
安心・安全に対する、正しい理解を促すに尽きるね。
備えあれば、憂いなし。
念には念を入れよ。
自分の情報には、それほどの「価値がある」と、正しい理解を促すべきだろう。
マイナンバーの危険に無知・無関心な人は、自分の情報を無価値と公言しているようなもの。
国民が求めているのは、カードケースの配布廃止などではなく、マイナカードの配布廃止で、マイナカードの危険に対する正しい理解を促す、そのことだ。

「マイナカード一体化」じぇったい反対!。・・・(反対書き込み6回目・・・まだ元気は、少〜し残っているが、そろそろ・・・)

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/724.html#c17

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
244. 達人が世直し[1816] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月09日 21:10:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1057]
>234氏

>『日本は憲法を変えない限り軍隊を保有できない。』
軍隊を保有できないのは、正しいけど。
憲法を変えない限り・・・は誤り。
戦争、武力の行使を、「永久に」放棄する。としている。
「永久に」だから、ここの部分は変更できない。
変更しようとしたら、憲法違反になり、排除される。
憲法前文に、
「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
とある。

>日本国憲法には、良い戦争も悪い戦争も区別していない。

戦争をこのように、「良い戦争」「悪い戦争」と分類するのは、適切ではない。
というのは、「良い」「悪い」は主観的な判断に陥りやすいからだ。

憲法9条でいう戦争は、国権の発動たる「宣戦布告」により惹起する戦争。
歴史が示す実態は、侵略戦争。

>自然権=無いよ
>生存権=無いよ

「自然権」という言葉は、自然権思想に由来する。
その自然権思想では、どんな人も、人間として生まれながらにして持つ「権利があり」、その権利を「自然権」と 呼んだ。
氏が、「自然権は無いよ」というなら、それは、「自然権ではないよ」。
「生存権」も同じこと。
氏が「生存権は無いよ」と言うなら、それは、「生存権ではないよ」。
理屈は分るでしょ。

自然権は、「はく奪」は勿論、「譲渡」も出来ない。
簡単に言ってしまえば、人間の持って生まれた「生命」

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c244

[政治・選挙・NHK288] 虎ノ門ニュース、安倍と共に去りぬ・終了(まるこ姫の独り言) あきらめない
88. 達人が世直し[1817] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月11日 17:27:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1058]
今までは、アベ氏とアベ友をヨイショしていればよかった・・・が〜。
アベ氏が逝ってから僅かの期間で、世の中の様相が明らかに変わった。

アベの傘に隠れて、やりたい放題、言いたい放題だったものが、俄かに、危険な行動になってきている。
彼らも、そのことにやっと気が付いたのだろう。
肝っ玉の小さいやつらだ。
杉田水脈は、未だ、そのことに気が付いていないといった風情だが、近いうちに気が付かされ、泣きを見るのは間違いない。
虎ノ門ニュースを終了するということは、証拠隠滅するのが動機だろう。
逃げ足の速い奴らだ。
しかし、腐りきった性根は、一生直ることはない。
ほとぼりが冷めたところで、新しい飼い主を見付けて、またぞろ騒ぎ出すだろう。
面倒臭い奴らじゃ。
彼らも、3回くらいの葬儀では成仏は出来ない口だ。

「安倍と共に彷徨う。」だな。

そこらを・・・。

誰か、坊さんの免許を持っている人がいたら、引導を渡してやってくれ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/725.html#c88

[政治・選挙・NHK288] 杉田水脈が賠償命じる高裁判決を不服として上告(まるこ姫の独り言) あきらめない
112. 達人が世直し[1818] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月11日 22:31:43 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1059]
>92氏 

>万人に対して主観を排した平等公平公正な法律によって裁かれたいな。

ならば、自首をお勧めする。
「万人に対して主観を排した平等公平公正な法律によって、杉田水脈の不法行為に対し、有罪と裁定した裁判官に対して、「裁判官は頭がおかしいのだろう。」と根拠もなく誹謗中傷の言葉を、公の人の眼に触れる掲示板に書き込み、拡散させました。」
と書いた看板を、首からぶら下げてさ。

皆さん、客観的に見て、杉田水脈の不法行為と無反省な態度、行動に、怒りを表明しているのに、この場合、鼻タレのアラシは無用だ。
鼻タレの存在そのものが論点ずらし。話の本質を逸らしてしまう。
自らは、鼻水も拭き取らずに、サンドバック状態で、二筋にタレた鼻水が黄色から赤黒くなってるんじゃないか。
既に多くの方が指摘しているように、
民法では、「上告は、判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることを理由とするときに、することができる。」
つまり、杉田水脈の不法行為の事実認定は、高裁の判決で、既に確定しているということだろ。
ということは?、鼻タレが騒いでも、「後の祭り」。
何をもって、「裁判官は頭がおかしいのだろう。」などと、誹謗中傷を浴びせたのかね?。
無恥か?無知か?。・・・どちらにしても、酷い話だわ。
にも拘わらず、鼻タレは、そんな指摘に反論することもなく、人の言葉尻を捉えて、必死に論点ずらし。
ずらした先も、面白くも、おかしくもない、ただの「不毛」。
あげくの果てには、杉田水脈を悪く言うやつは、反日と、「言いがかり」までする始末だ。
これ以上の論点ずらしは無いわ。
「鼻タレ」のHNも聞き苦しいが、「鼻タレ」の振舞も同じように見苦しい。
「名は体を表す」。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/721.html#c112

[政治・選挙・NHK288] 身内の会合では鉄板ネタだった葉梨法相の「死刑のハンコ」発言(まるこ姫の独り言) あきらめない
10. 達人が世直し[1819] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月12日 14:31:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1060]
刑事訴訟法475条
1項 死刑の執行は、法務大臣の命令による。
2項 前項の命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない。
   但し、上訴権回復若しくは再審の請求、・・・以下略。

ある解説書によれば、・・・

「死刑の執行は、法務大臣の命令による。」と規定している趣旨は、死刑執行という事柄の「重大性」に鑑み、特に慎重な態度で臨むため、その指揮を我が国の「法務行政事務の最高責任者」である法務大臣の命令に係らせたものであると解される。

2項の趣旨は、1項の規定を受け、死刑という重大な刑罰の執行に慎重な上にも慎重を期すべき要請と、確定判決を適正かつ迅速に執行すべき要請とを調和する観点から、法務大臣に対し、死刑判決に対する十分な検討を行い、管下の執行関係機関に死刑執行の準備をさせるために必要な期間として、6か月という一応の期限を設定し、その期間内に死刑執行を命ずるべき職務上の義務を課したものと解される。
2項は、法的拘束力のない訓示規定であると解するのが相当である。

現実的には、死刑執行命令は、この6か月という期限を越え、数年、十数年に及ぶものもある。
そのことは、迅速な刑の執行の要請よりも、「慎重を期すべし」という要請を、重視しているからなのだろう。

「法令」が法務行政に求める「慎重さ」を、「法務行政事務の最高責任者」である法務大臣が、理解することもなく、「ハンコを押すだけ」と言って、はばからない。
死刑執行を命ずるべき職務上の義務を全く理解していないどころか、事、人命を奪うことに対して、痛みの欠片も感じない冷血漢なのか。
杉田水脈が誹謗中傷の投稿に「いいね!」を押すような軽さで、「ハンコを押している!」ということか。
どちらも、人間的に欠陥があり、文学的に言えば「人間失格」のモデルに相応しい。
そんな人間が、法務大臣の職にあること自体が許されないが、そんな人間を法務大臣に任命し、問題が発覚しても、即刻、罷免も出来ない総理大臣も、職務上の義務を全く理解していないということになり、免責は許されるべきではない。
法務大臣が辞任しても、その問題は残り続ける。

刑法 第11条: 死刑は,刑事施設内において,「絞首して」執行する。

死刑を執行される、まだ生きている人間を前にして、自ら「ハンコを押す」軽い気持ちで、死刑囚の立つ床の開放の「ボタン」を押すことを想像してみるといい。
そして、死刑囚が、しばらくの間、もがき苦しみ、次第に力なく動きが弱まり、最後は、「ダラ〜リ」と、ロープに吊るされた元死刑囚の、既に命を失った肉塊を直視できるか。
「自分の奪う命」・・・そんな惨劇が、目の前で繰り広げられる。
執行官の心の拠り所は、「命令だから・・・」だろう。
しかし、その「命令」がツイッターの「いいね!」を押すよりも軽いと知ったら・・・。
「いいね」だって、少しは内容を考えて、押すだろうに。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/729.html#c10

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
274. 達人が世直し[1820] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月12日 15:58:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1061]
>273氏

「侵略」とは・・・。
「自然権」とは・・・。

この二つの「言葉の定義」を、「明確に」することが先だと思うよ。
そうすれば、自ずと答えが出る。

例えば、
「侵略」とは、「人間の行為」のなにかを言い表すものであるとし、「自然権」は、「人間の持つ権利」のなにかを表すものと想定しているのだと思うが、だとしたら答えは、

「侵略」≠「自然権」

「人間の行為」は「人間の持つ権利」と「=」で結ばれることはない。

ということで、「言葉の定義」は、大切です。

氏の解釈では、折角のジョン・ロックの思想が台無しだ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c274

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
276. 達人が世直し[1821] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月12日 17:15:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1062]
>275氏

でも、私は言い直しませんよ。

「侵略」とは・・・。
「自然権」とは・・・。

この二つの「言葉の定義」を、「明確に」することが先だと思うよ。
そうすれば、自ずと答えが出る。

例えば、・・・以降は、
「言葉の定義」の問題を置いたとしても、言葉が足りないことを揶揄しただけ。
なので、言い直されても、「言葉の定義」が必要なことには、変わりないです。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c276

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
279. 達人が世直し[1822] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月12日 20:31:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1063]
>278氏

私の定義に従えば、愚問過ぎて、こんな設問はあり得ない。
従って、設問にもならないことには、答えられない。

設問の、「言葉の定義」を明確に出来るのは、著作権を持つと言っている、設問者の氏しかいない。

道理でしょ。

「侵略」とは・・・。
「自然権」とは・・・。

この二つの「言葉の定義」を、氏自身で「明確に」することが先だと思うよ。
そうすれば、自ずと答えが出る。

折角だから、(ΦωΦ)にも理解できるように頼もうかな。
(ΦωΦ)に瓜二つだわ。スマホの・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c279

[政治・選挙・NHK288] 防衛費増額「国民全体で負担を」国民の生活を知らない業突く張り集団(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
281. 達人が世直し[1823] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月12日 22:13:53 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1064]
>280氏

為にする「やり取り」なら、御免被りたいので、これで終りにするとして・・・。

氏、お望みの答えは、既に>279に書いてあるが、・・・どうですか?

>279

「私の定義に従えば」、愚問過ぎて、こんな設問はあり得ない。
従って、設問にもならないことには、「答えられない」。

「設問」の、「言葉の定義」を明確に出来るのは、著作権を持つと言っている、設問者の「氏しかいない」。

道理でしょ。

「侵略」とは・・・。
「自然権」とは・・・。

この二つの「言葉の定義」を、「氏自身」で「明確に」することが先だと思うよ。
「そうすれば、自ずと答えが出る。」

「私の定義に従った」答え、・・・でいいのですよね。

・・・読み直してみて、どうですか?


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/713.html#c281

[テスト34] 教団側と接点、認めた細田議長も回答せず 識者「なぜなのか不思議」
テスト
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/214.html
[テスト34] 消費減税の訴え「間違いだった」 立憲・枝野氏、公約見直しに言及
テスト
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/215.html
[テスト34] 浜田敬子氏 葉梨氏の辞任に「LGBTQの方に差別発言した方が政務官。岸田首相の人権感覚も疑わしい」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/

テスト4

フリージャーナリストの浜田敬子氏が13日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。「死刑のはんこ」発言への批判を受けて法相を辞任した自民党の葉梨康弘衆院議員を巡る問題について、私見を語った。

 葉梨氏は9日、都内の会合で「だいたい法相は朝、死刑(執行)のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」などと述べた。10日には自身の発言について謝罪して撤回したが、批判が鳴りやまず、11日に辞表を提出。葉梨氏の後任には、斎藤健元農水相が決まった。

 浜田氏は「葉梨議員の発言というのは、死刑執行という非常に重い職責を笑い話にするということでも、私は閣僚としてのみならず政治家としての資質に欠けると思っています」と指摘。そのうえで「ただこれまでこういった失言がなかったかというと繰り返されて来たわけですね。ほかの政治家もこれまで何度も失言をしている」とし、「私は本来のその政治家の資質を非常に反映していると思っていて、その中の特徴としては、人権とか命を非常に軽んじているというところが言えると思います。岸田政権で言えば、過去にLGBTQの方に非常に差別発言した方が政務官などで入っていたりもします。そういう意味では、岸田首相自身の人権感覚というものも非常に疑わしいと思います」と自身の考えを述べた。
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/216.html
[テスト34] 米中間選挙、民主党が上院で多数派維持へ バイデン氏「いい気分だ」
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E9%96%93%E9%81%B8%E6%8C%99-%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%81%8C%E4%B8%8A%E9%99%A2%E3%81%A7%E5%A4%9A%E6%95%B0%E6%B4%BE%E7%B6%AD%E6%8C%81%E3%81%B8-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E6%B0%8F-%E3%81%84%E3%81%84%E6%B0%97%E5%88%86%E3%81%A0/ar-AA1437lK?ocid=msedgntp&cvid=551580b94437491c9498acd346278af9

混戦のなかで開票作業が続く米中間選挙で、連邦議会の上院(定数100)は民主党が引き続き掌握することが確実となった。激戦になっていたネバダ州で、民主党の候補が米東部時間12日に当選確実となり、民主党は多数派維持に必要な50議席を確保できる見通しになった。

 東南アジア歴訪中のバイデン大統領は13日、上院の開票状況について「いい気分だ。結果に驚いてはいないが、非常に喜んでいる」と、最初の訪問国、カンボジアで記者団に語った。

 上院では採決が同数となった場合は副大統領が可否を決めるため、50議席を確保した民主党が事実上の多数派を握ることになる。民主党は上院選で接戦となっていたアリゾナ州でも勝利を確実にしていた。トランプ前大統領の独自の推薦を受けていた共和党の両州候補の敗退は、党内でのトランプ氏の主導権に影響するとみられる。

 トランプ氏は11日、アリゾナ州で集計用の機会に不具合があったなどとSNSで主張。共和党候補から「選挙が盗まれた。選挙をやり直せ」などと呼びかけた。

 下院(定数435)は共和党の優勢が続き、大勢判明にはなお時間がかかる見通しだ。CNNによると、米東部時間12日午後9時40分(日本時間13日午前11時40分)時点で、共和党が211議席、民主党が204議席となった。共和党は改選前の212議席から大きく議席を増やすと見られていたが、民主党が善戦する展開になっている。

 中間選挙は4年間の大統領任期の「中間」に実施されるため、バイデン政権に対する信任投票の意味合いがある。40年ぶりの物価高(インフレ)が国民の生活を圧迫し、不満の矛先がバイデン政権に向いていたことから、一時は共和党に上下両院を奪還されるとみられていた。

 しかし、6月に連邦最高裁が中絶の権利を認めない判決を出したことが、民主党への追い風となった。保守派の判事を指名してきた共和党への反発が強まり、女性票を中心に民主党が支持を伸ばす結果につながった。(ワシントン=高野遼、望月洋嗣)
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/217.html
[テスト34] テスト5
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/313698

大物議員狙う旧統一教会の“暴露”に自民党ビクビク…副大臣・副長官クラスでは終わらず?
公開日:2022/11/01 06:00 更新日:2022/11/01 06:00


自民党は戦々恐々(岸田首相〈央〉と、党役員たち)/(C)日刊ゲンダイ
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 国会で各常任委員会が動き出した途端、現政権の副大臣や政務官クラスと旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の「接点」が次々と明らかになっている。委員会で政務三役に旧統一教会との関係について質問する機会があるからだ。

 消費者担当副大臣を兼務する大串正樹デジタル副大臣と山田賢司外務副大臣は、昨年の衆院解散前に関連団体と「推薦確認書」を交わしていたことを認めた。憲法改正や安全保障体制の強化など、教団側が重視する政策推進を約束する事実上の政策協定だ。

 井出庸生文科副大臣は文書を提示されたものの、署名は断ったという。井野俊郎防衛副大臣は、法務政務官に就任した2016年に教団関係者を法務省内に招いた可能性を示唆。豊田俊郎国交副大臣は17年に千葉県・幕張で開かれた旧統一教会の大規模イベントに出席し、祝辞を述べていた。

 自民党

の「自主点検」では明らかにされなかった教団との接点が、ここへきて相次いで発覚しているのは、岸田首相にとっては頭の痛い問題だ。

 岸田首相側近の木原誠二内閣官房副長官も、28日の衆院内閣委員会で、昨年の衆院選の際に旧統一教会の関連団体から推薦状を受け取っていたと初めて明かした。

 宗教を所管する文科委員会の宮内秀樹委員長も、教団主催のイベントに参加し演壇で挨拶していたことが分かったが、党の自主点検では申告していなかった。教団側がネットニュースに掲載していた写真から、参加がバレた格好だ。

「国会で聞かれたら答えないわけにいかないし、下手に嘘をついてゴマカせば、後で証拠が出てきた時に大問題になる。山際前経済再生相の二の舞いです。山際の辞任も、韓鶴子総裁との記念写真が出てきたことが決定打だった。あの写真が突然、ツイッター上に出回った経緯もよく分からない。教団側は推薦確認書を数十人に提示したと言っているが、そのうち何人が署名したのか。すべてを教団側は把握しているわけで、いつ何が暴露されるのか、懸念は尽きません。解散命令請求などで統一教会を刺激したらマズいと、萎縮する雰囲気が党内にあるのは間違いありません」(自民党関係者)

委縮して解散命令請求にブレーキがかかれば「教団側の思うつぼ」
岸田首相(手前)の側近、あの木原誠二内閣官房副長官(右)も…(C)日刊ゲンダイ
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 今のところ副大臣、副長官クラスだが、岸田首相が質問権の行使や解散命令請求に踏み込めばさらに大きな爆弾が投下される可能性がある。現職大臣や議長、党幹部との親密な関係を示す“証拠”が出てくれば、自民党は持たないかもしれない。

「教団側は過去のイベント参加写真や文書など、いくらでも“ブツ”を持っている。小出しにして揺さぶりをかけてくる可能性はありますが、うかつに接点を持ってしまった副大臣クラスの批判を続けても、被害者救済や問題解決には至りません。もっと教団と関係の深い大物議員は、首根っこをつかまれてコントロールされている。そこをあぶり出してきっちり清算するしかない。リークに腰が引けて、解散命令請求にブレーキがかかれば教団側の思うつぼです」(ジャーナリスト・鈴木エイト氏)

 岸田首相にそこまでの覚悟と度胸があるのか。
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/218.html
[テスト34] 永田町の裏を読む 隣国への敵意を煽るような政府やマスコミの「言葉遣い」に気をつけろ(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314158

先週の北朝鮮による一連のミサイル実験を通じて「Jアラート」のお粗末ぶりには改めて呆れ返ったが、それに輪をかけているのがマスコミの粗雑な言葉遣いである。

 たとえば「日本の上空を通過」と言われれば、いかにも日本を狙って撃ってきているように思ってしまうけれども、「領空」は国際常識ではおよそ高さ100キロまでで、そこから上は公共空間としての宇宙である。

 北がたとえばハワイ北方の北太平洋に向けて射程4500キロ程度の中距離ミサイルを放ったとして、その最大高度は地表から1000キロ程度で、発射から6〜7分後にわが国近辺を通過した時にはもうそれに近い高度に達しつつあるだろうから、はっきり言って日本はすでに関係がない。

 まぁそれでも「上空」には違いなく、そうであれば何かの間違いでミサイル本体や部品が落ちてこないとも限らないので、警戒が不要とは言わないが、通り過ぎてしまった後になって、通ってもいない県に「建物内や地下に避難せよ」と指示している間抜けぶりには唖然とするしかない。

 こういう言葉遊びのようなことはたくさんあって、中国が台湾を威嚇するために放ったミサイルの一部が「日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下した」という言い方をすると、いかにも中国が日本にも牙を向けているかの印象が醸し出されるけれども、200カイリまでの「EEZ」も、そのはるか内側24カイリまでの「接続水域」も、基本的に領海12カイリの外の「公海」であって、一定の権益や権限が認められてはいるものの、日本の持ち物ではない。

「防空識別圏」も勘違いされやすい用語で、2013年に中国が新たに防空識別圏を設定し、それに尖閣諸島が包摂されていたため、当時の安倍晋三首相は「尖閣をあたかも自国の領土であるかのように描いている」と激しく非難をしたのだが、これは安倍のひどい勉強不足で、たとえば台湾空軍の識別圏は中国大陸の福建省の奥深くまで含めているし、韓国のそれは北方では平壌あたりまで届き、南方では日本の識別圏と一部重なっている。

 ことほどさように、一見すると何でもないような言葉遣いにも隣国への敵意を培うような邪悪な意図を潜ませている場合があるのだということを心得て、政府やマスコミの一言一言を聞き分けなければならない。

高野孟ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/219.html
[政治・選挙・NHK288] 永田町の裏を読む 隣国への敵意を煽るような政府やマスコミの「言葉遣い」に気をつけろ(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314158

先週の北朝鮮による一連のミサイル実験を通じて「Jアラート」のお粗末ぶりには改めて呆れ返ったが、それに輪をかけているのがマスコミの粗雑な言葉遣いである。

 たとえば「日本の上空を通過」と言われれば、いかにも日本を狙って撃ってきているように思ってしまうけれども、「領空」は国際常識ではおよそ高さ100キロまでで、そこから上は公共空間としての宇宙である。

 北がたとえばハワイ北方の北太平洋に向けて射程4500キロ程度の中距離ミサイルを放ったとして、その最大高度は地表から1000キロ程度で、発射から6〜7分後にわが国近辺を通過した時にはもうそれに近い高度に達しつつあるだろうから、はっきり言って日本はすでに関係がない。

 まぁそれでも「上空」には違いなく、そうであれば何かの間違いでミサイル本体や部品が落ちてこないとも限らないので、警戒が不要とは言わないが、通り過ぎてしまった後になって、通ってもいない県に「建物内や地下に避難せよ」と指示している間抜けぶりには唖然とするしかない。

 こういう言葉遊びのようなことはたくさんあって、中国が台湾を威嚇するために放ったミサイルの一部が「日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下した」という言い方をすると、いかにも中国が日本にも牙を向けているかの印象が醸し出されるけれども、200カイリまでの「EEZ」も、そのはるか内側24カイリまでの「接続水域」も、基本的に領海12カイリの外の「公海」であって、一定の権益や権限が認められてはいるものの、日本の持ち物ではない。

「防空識別圏」も勘違いされやすい用語で、2013年に中国が新たに防空識別圏を設定し、それに尖閣諸島が包摂されていたため、当時の安倍晋三首相は「尖閣をあたかも自国の領土であるかのように描いている」と激しく非難をしたのだが、これは安倍のひどい勉強不足で、たとえば台湾空軍の識別圏は中国大陸の福建省の奥深くまで含めているし、韓国のそれは北方では平壌あたりまで届き、南方では日本の識別圏と一部重なっている。

 ことほどさように、一見すると何でもないような言葉遣いにも隣国への敵意を培うような邪悪な意図を潜ませている場合があるのだということを心得て、政府やマスコミの一言一言を聞き分けなければならない。

高野孟ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/732.html
[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 岸田首相の朝令暮改の背景 法治主義を破壊した安倍政治の負の遺産(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314217

宗教法人の解散命令を裁判所に請求する理由について、岸田文雄首相は、10月18日の衆院予算委員会で「民法(上)の不法行為は『入らない』(つまり刑法上の『犯罪だけ』だ)」と断言した。ところが、翌19日の参院予算委員会で、首相は、「民法(上)の不法行為も『入り得る』」と答弁を変更した。

 首相答弁は、政府解釈の「先例」として、以後、法律と憲法(今回は20条:信教の自由と政教分離)を運用する基準になる。

 旧統一教会を解散に追い込みたい野党は、解散に前向きに変更された首相答弁を歓迎しながらも、その「朝令暮改」ぶりは「法的安定性」を害するものではあるので、首相の政治姿勢の問題として批判している。

 今回の首相の突然の答弁変更については、一般に、国葬決定以来、下げ止まらない支持率に焦った首相と側近集団が思考停止に陥って場当たり的な対応をしているからだと評されることが多い。

 しかし、それ以上に、安倍・菅政権が壊してしまった官僚制度の機能不全が主な原因ではなかろうか。

 日本の官僚制度は世界に誇り得るシンクタンクである。それは、分野別に最高・最新の科学的知見と正確な歴史的先例を蓄積した国家の知恵袋の役割を果たしてきた。

 かつては、与党政治家が党派的や個人的な利害から行政府に特別な処分を求めて圧力をかけても「法令と先例」を根拠に冷静に押し返す官僚の姿があり、政治家もそれで納得していた。つまり、日本は、権力者が代わっても、国民は誰でも「法令と先例」の下で平等に扱われる「法治国家」であった。

 それが、安倍政権の時代に、首相が自分と親しい者を法令と先例を無視してでも優遇せよと要求した場合に、人事権を握られた官僚が首相におもねって従うようになってしまった。官僚側の思考停止である。その結果、「首相が思いつきで法令と先例を踏み越える自由」が生まれてしまった。

「犯罪を犯さない限り」、多数派にとっては「悪趣味」であったとしても、宗教団体には法(国家)は介入しないというのが、日米の確立された最高裁判例である。

小林節慶応大名誉教授
1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院の客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。新著は竹田恒泰氏との共著「憲法の真髄」(ベスト新著) 5月27日新刊発売「『人権』がわからない政治家たち」(日刊現代・講談社 1430円)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/733.html
[政治・選挙・NHK288] 教団側と接点、認めた細田議長も回答せず 識者「なぜなのか不思議」( 朝日新聞DIGTAL)
https://www.msn.com/ja-jp/news/politics/%E6%95%99%E5%9B%A3%E5%81%B4%E3%81%A8%E6%8E%A5%E7%82%B9-%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%81%9F%E7%B4%B0%E7%94%B0%E8%AD%B0%E9%95%B7%E3%82%82%E5%9B%9E%E7%AD%94%E3%81%9B%E3%81%9A-%E8%AD%98%E8%80%85-%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0/ar-AA142KRj?ocid=msedgntp&cvid=f21ae917192649b28bf721fb74e39b8e

「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体との事実上の「政策協定」について、朝日新聞は全国会議員にたずねた。8人が直近の選挙の際に文書を提示されたと回答し、うち4人が署名を認めた。一方、50人以上が未回答で、その9割超が自民議員だった。

 今回の調査では、54人からは回答が得られなかった。このうち50人は自民議員。その中には、これまでに教団側との接点が明らかになった議員もいる。

 細田博之衆院議長(会派離脱中)もその一人。2019年に教団友好団体の会合で登壇し、「ご盛会、誠におめでとうございます」とあいさつ。「今日の盛会を、そして会の内容を安倍総理にさっそく報告したい」などと述べていた。自民党の点検では、議長に就き会派を離脱していることを理由に対象外とされていた。その後、教団側とのかかわりについて国会の求めに応じ、書面などで説明したものの記者会見は開いていない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/734.html
[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 岸田首相の朝令暮改の背景 法治主義を破壊した安倍政治の負の遺産(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
9. 達人が世直し[1824] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月14日 12:53:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1065]
記事中にある「法的安定性」という言葉は、時々耳にする。

どういうことなのか?、調べてみた。
一番分かり易い解説と思われるものがこれだ。

日本大百科全書(ニッポニカ)によれば、
「法秩序が明確で安定して適用され、どのような行為にどのような法的効果が結び付くか予見可能な状態を法的安定性legal certaintyという。
それには、法律が朝令暮改でないこと、法の解釈適用が一義的で、裁判官や役所の窓口によってさまざまな解釈が行われることのないこと、などが条件としてあげられる。」とある。

2017年の安倍内閣の回答を見ても、
「お尋ねの「法的安定性」とは、法の制定、改廃や、法の適用を安定的に行い、ある行為がどのような法的効果を生ずるかが予見可能な状態をいい、人々の法秩序に対する信頼を保護する原則を指すものと考えている。」と言う。

この部分の認識は正しい。・・・のだろう。

にも拘らず、
西日本新聞の記事を拾うと、次のようなことが書かれ、「法的安定性」の崩壊の問題を提起している。
記事によれば、
「法的安定性」とは、ある行為が合法か違法かなど、法律上の規定や解釈が大きく変わらずに安定していること。
歴代政権が憲法上認められないとした集団的自衛権の行使を、安倍政権が憲法解釈の変更によって容認したことをめぐり、憲法学者らは「法的な安定性を大きく揺るがす」と指摘した。
政府は、安全保障環境の変化に伴う限定的な行使容認で、過去の政府見解の基本的論理を維持しているとして「これまでの憲法解釈との論理的整合性や法的安定性は保たれている」と主張している。

とある。

政府の言い分は、「環境の変化に対応」、「限定的な行使容認」であるから、「法的安定性」は維持している。というもの。


「法的安定性」は、法秩序に対する人々の信頼を維持するための原則と考えられ、法の恣意的な運用や主観的な解釈などは避けなければならないとされる。
すなわち、その法の解釈,適用は客観的であり、一義的であり、環境、社会の変化に影響されてはならない。というのが原則だ。
もし、環境、社会の変化により、法が現実にそぐわない状況に至った場合は、その法の改廃の行動につなげるのが、正当だろう。

安倍政権の集団的自衛権の行使容認は、その原則を逸脱し、権力によって、「法を恣意的に捻じ曲げる」という犯罪行為に他ならない。
結果は、憲法違反の集団自衛権の容認。
始めは「限定的な容認」、何れは、「無条件の容認」となることは、目に見えている。
既に政府、自民党の憲法無視の姿勢は、目を覆うばかりの感がある。
敵基地攻撃能力の保有なども、そのまま憲法違反であるにもかかわらず、国会での真剣な議論もなされないまま、閣議決定なる儀式で、憲法違反の政策も、平然と進められていく。
これでは、日本は「法治」国家とは言えず、このことを放置すれば、その行き着く先は「無法国家」となってしまう。
これ以上の無法な振舞いは、国民の力で阻止しなければならない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/733.html#c9

[政治・選挙・NHK288] 注目の人 直撃インタビュー 菅野志桜里氏が断言「解散命令請求はできる」「必要な資料は教団の外に十分にある」(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314229

菅野志桜里(弁護士)

 銃撃事件発生から4カ月。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に対する包囲網は狭まっているように見える。霊感商法や高額献金などへの対策を議論した消費者庁の有識者検討会が先月まとめた報告書は、かなり踏み込んだ内容だったが、提言が実現するかは岸田政権のさじ加減ひとつだ。宗教法人法に基づく調査がなされ、解散命令の請求へと進んでいくのか。与野党が協議する被害者救済法案は、今度こそ弱きを助けるものとなるのか。尻すぼみの展開もあり得るのか。検討会メンバーを務めた検事出身の前衆院議員、菅野志桜里氏に聞いた。

 ◇  ◇  ◇

 ──消費者庁の検討会では、教団について「解散命令請求に値する事案」としながらも、「その前段として、これまで怠ってきた報告徴収・質問権を行使すべき」と主張されていました。


 適法手続き保障、それに社会的な合意形成の観点から、先へ進むプロセスとして文科省が質問権を行使する方がよいと考えています。もちろん、法律上は質問権を行使せず、解散命令を請求することは可能です。実際、裁判所が解散命令を出したオウム真理教と明覚寺に対しては質問権は行使されていない。ただ、この2事案をめぐっては、刑事事件化する過程で警察や検察がしっかり捜査している。反論の機会も保障されていた。

 一方、旧統一教会については、組織的な不法行為責任が認定された20件超の民事裁判などが主なベースとなります。捜査は入っておらず、必ずしも十分な反論の機会が保障されているとは言い切れない。そう考えると、手続き保障を尽くした結果の公正な判断として請求に向かった方がより適切ではないか、というのが、法律家としての感覚です。

 ──元政治家としての感覚ではどうですか。


 調査もしないまま、解散命令の請求はできないと判断するのはおかしい。こうした声は世論からも政治家からも上がっています。キチッと調査した上で請求すべきであれば請求しましょう、というロジックの方が広く社会の合意形成がなされるのではないか。そう感じています。この間、旧統一教会をめぐる問題が一気に可視化された。メディアも政治も社会もこれまで放置してきた分、しっかりと向き合わなければいけないよね、という空気が醸成されています。

 だからこそ、合意形成を積み重ねながら問題解決に向かって進んだ方がいい。それでこそ、岸田政権を動かすことができると思います。私は野党議員時代が長かったのもあって、バランス感覚ある世論の後押しこそが政治を動かすことを体感しました。「解散命令を請求せよ」の大合唱では、かえって政権がかたくなになってしまうのではないかという懸念もあります。

■最後までブレなかった消費者庁検討会

 ──消費者庁の検討会ではかなり盛んな議論が交わされ、提言もアグレッシブな内容です。


 第1回会合で目的が定まり、最後までブレることはなかったですね。河野大臣が最初のあいさつで「消費者庁の担当の枠を超え、境界を定めずに自由な議論を」と発言したのは大きかった。その意味するところは、霊感商法を規制する消費者契約法改正に限らない法整備の必要性、そして根っこの問題である旧統一教会への対応策を示すこと。(教団の主たる集金方法が)壺のような物品販売から献金へ移行していると指摘される中で、契約でとらえきれない献金はどうするか。

 分水嶺を明確にする方向で動きかけたのですが、契約であれ献金であれ、どちらも救済できるように法整備をした方が本来の目標を達成できるのではないか。そういうふうに手段については軌道修正を恐れないのも良かった。原則ライブ中継で、発言はほぼ議事録に残る。お手盛り発言、日和見発言をすれば厳しい目にさらされる。オープンな議論をとことん追求した検討会だったからこそ、できたことがありました。

 ──提言実現の見通しは?

 質問権については、一国の総理大臣が国会で答弁しましたからね。これだけの深刻な事案において、行使しないという選択肢はないでしょう。解散命令の該当事由のひとつ「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」にピタリと当てはまっています。(編集部注=永岡文科相が11月11日、質問権行使を表明)

 ──請求はどうですか。

 できると思います。そもそも、質問権行使は疑いを強めるような新事実の収集を前提とした権限行使ではありません。宗教法人法は「犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない」としている。施設立ち入りには同意が必要ですし、資料を強制的に押収することもできない。つまるところ、質問権行使は相手方から新事実を引き出すというよりは、反論の機会を与えるもの。疑いが晴れる可能性はゼロではありませんから。質問権行使にあたって、万全の準備で臨めるかどうかが結果を左右すると思います。


 必要な資料は教団の外に十分にある。事案の収集、事実の分析、法的な当てはめといった作業は全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)がかなりやっています。被害者のヒアリングという厳しい作業もやってくれている。文化庁宗務課はこれまでの積み上げをドーンといただいて、プラスアルファの作業をしてほしい。

 ──定員8人の宗務課に文科省内から22人が応援に入り、法務省、警察庁、金融庁、国税庁から8人が派遣されました。

 宗務課しか閲覧できない会計書類の突き合わせだとか、請求の可否の判断につながる作業をどんどん進めてほしいですね。検討会が報告書をまとめた先月半ば時点で、効率良くやれば年内に質問権行使。請求まで数カ月、長くても半年とみていました。質問権行使に至れば教団は反論するでしょう。ですが、会見などでの主張を見る限り、新たに合理的な反論がなされるとは考えにくい。

 ──自民党、公明党、立憲民主党、日本維新の会の4党による救済法案の協議をどう見ていますか。野党側が共同提出したマインドコントロールによる高額献金を規制する法案の一部に与党は難色を示しています。霊感商法による契約の取り消し要件緩和を柱とする消費者契約法改正を優先する構えです。


 できたものから仕上げた方がいいと言いたいところだけれども、消費者契約法改正と新法の救済要件は重ならなければいけない。どちらの法律でも同じように救えるようにしなければいけない。マインドコントロール下で結んだ契約だけでなく、献金についても取り消せるようにしなければいけない。本来は平仄を合わさなければダメ。政府の動きには2つ問題があると思います。

■提言を政治に埋め込むスタイルでやる

 ──というと?

 まずひとつは、今国会で例えば消費者契約法だけを仕上げるなど、何かしらの「やった感」を出し、根本の献金規制はウヤムヤにしようというような思惑です。期限を切らない先送りは「やらない宣言」と同じ。「今国会」という「スピード感」「やった感」では被害者は救われません。それこそ、ギリギリまで作業を詰めても課題が残るのであれば、来年の通常国会で最優先すべき2法案としてしっかり審議し、成立させるべきではないでしょうか。


 もうひとつは、献金をめぐる新法の関連です。検討会でも繰り返し訴えたのですが、宗教法人は公益法人でもあるのに、献金ルールに縛られていない。宗教法人法を改正し、公益法人法の規定を参考にした献金に関する規制を盛り込むのが筋。

 ですが、宗教法人法改正を嫌がる政治的エネルギーがものすごく働いて、新法という話になっている。対象を宗教法人に限定せず、献金そのものを規制しようという議論に歪められている。いま問題なのは宗教法人です。他の団体への安易な波及はトバッチリにもなりかねない。公明党がネックになっているように見える。無用に急ぎ、無用に範囲を広げようとする政治的な問題も指摘しておきたいですね。

 ──永田町を離れて歯がゆくはないのですか?

 むしろ離れたからこそ消費者庁の検討会に入り、しがらみなく発言ができました。政府の審議会や検討会はともすれば下請けになりがちですが、今回は健全な外注といった感じで取り組めた。私ひとりでは難しいですが、政治家の外側で政治的な提言をまとめ、政治に埋め込んでいくスタイルをつくっていきたいと思っています。

(聞き手=坂本千晶/日刊ゲンダイ)

【検討会の提言】

(1)統一教会に対して、解散命令請求も視野に入れ、宗教法人法に基づく報告徴収・質問を行使する必要がある

(2)消費者契約法で契約の取り消し権の対象範囲を拡大。行使期間の延長を検討する

(3)不当な寄付の要求などを禁じるため、現行法改正や新法制定を検討する

(4)相談対応では関連分野の専門家とも連携し、特に宗教2世に対する支援を行う

(5)霊感商法などの消費者被害に関する情報を迅速に公表し、幅広い世代への消費者教育を推進する

▽菅野志桜里(かんの・しおり) 1974年、宮城県仙台市生まれ。東大法学部卒。元検察官。2009年の総選挙で初当選し、衆院議員を3期10年務めた。21年11月、一般社団法人国際人道プラットフォームを立ち上げ、代表理事に就く。22年1月、ウェブメディア「The Tokyo Post」編集長に就任。著書に「立憲的改憲」など。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/736.html
[政治・選挙・NHK288] 内閣支持率30%台 官房長官「一喜一憂せず、緊張感持ち取り組む」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQCG41K5QCGUTFK007.html?iref=comtop_7_03

松野博一官房長官(発言録)
 (朝日新聞社の世論調査で岸田内閣の支持率が初めて4割を切り、発足以来最低の37%だったことについて)世論調査の数字に一喜一憂はしないが、一般論として、世論調査に表れた国民の声を真摯(しんし)に受け止め、政府としての対応に生かしていくことが重要だ。

内閣支持率過去最低 法相発言対応「評価しない」6割 朝日世論調査
朝日新聞世論調査―質問と回答
 (世論調査で「評価しない」が59%にのぼった、更迭された葉梨康弘法相をめぐる岸田文雄首相の対応について)(葉梨)大臣から辞任の申し出があり、首相としても葉梨大臣の発言の影響を重く受け止め、申し出を受け入れた。民法改正法案の審議や旧統一教会による被害者の救済など法務省が抱える重要課題、総合経済対策の裏付けとなる補正予算の編成など、様々な課題の対応に遅滞が生じることのないよう、緊張感を持って政府一丸となって取り組んでいきたい。(記者会見で)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/737.html
[政治・選挙・NHK288] 「消費税減税は間違い」枝野発言で国民裏切り 岸田自民&立憲に「増税大連立」計画の仰天!(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314395

 一体どうしてしまったのか。立憲民主党の枝野幸男前代表の“急旋回”が話題だ。

 12日、さいたま市内で講演した枝野氏は、昨年10月の衆院選で「消費税減税」を訴えたことについて「間違いだった」と発言。「あれ(消費税減税)が敗因の大きな一つ」と決めつけ、「見直すべきだ」と言い出した。

 先月は自身のYouTubeでも「消費税減税は間違い」「二度と言わない」などと話していたが、昨年の衆院選で5%の時限的減税を共産党などとの共通政策として選挙協力を行った当時の代表が枝野氏だ。突然の転向には、与野党に戸惑いの声が広がっている。


 立憲は今年6月にも消費税減税法案を他の野党と共同提出し、直後の参院選で公約に掲げたばかり。現執行部は消費税減税を訴える立場を維持しているのに、前代表があっさり「間違い」と言うのは、消費税減税を支持して投票した国民に対して、あまりに不誠実で無責任ではないか。

■背後に野田元首相の存在

「実は、路線変更の背景には野田佳彦元首相の存在がある」と、野党関係者がこう解説する。

「野田氏が先月25日に衆院本会議で行った安倍元首相に対する追悼演説は、自民党支持層にも高く評価された。これに気を良くした立憲議員の間には『野田佳彦を党の顔にして政党イメージを左寄りから中道保守にしたい』という声がある。ネックは、野田氏が首相在任中に3党合意を推し進めて消費税増税を決めたことで、減税を訴えて選挙を戦った党の代表にはなり得ない。ならば、党の方針自体を変えてしまおうということでしょう」

■財務省主導、清和会“切り捨て”で支持率が上がる

 驚くことに、その先には岸田自民との大連立も視野に入ってくるという。消費税増税を進めた野田内閣は“財務省内閣”と呼ばれていたが、岸田内閣も財務省の影響が強く、共鳴するものがあるのだ。

「岸田首相が立憲の増税派と手を結んで大連立に向かうという待望論が一部にある。自民党内で積極財政派は清和会を中心とした安倍元首相に近かった勢力で、統一教会とも関係が深い。求心力が低下している岸田首相がここで清和会を切り捨てれば、支持率が上がるという見立てもあります。そこに増税シフトの立憲が抱きつこうとしている。財務官僚の振り付けでしょうが、左派色が強い菅直人元首相らは連立入りを拒否されそうです」(前出の関係者)

 左派を排除した“希望の党騒動”の再来かとウンザリしてしまうが、立憲が国会対策で日本維新の会と共闘を始め、共産党を切り捨てたのも、増税大連立への布石ということか。

「野田氏が消費税を上げないという公約を破って民主党政権は国民の信頼を失った。今回の枝野氏の発言も国民に対する裏切りです。消費税減税が間違っていると思うなら、枝野氏は立憲を離党して自民党に入れてもらえばいいじゃないですか。庶民イジメの岸田政権がフラフラなのに、自民党と同じような主張をしてどうするのか。明確な対立軸を打ち立てて、野党一丸となって増税政権の打倒に動くべきです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 増税翼賛体制なんて、国民は誰も求めていない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/738.html
[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 岸田首相の朝令暮改の背景 法治主義を破壊した安倍政治の負の遺産(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
13. 達人が世直し[1825] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月14日 20:47:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1066]
>10、11氏。

アンタの講釈もいい加減、聞き飽きてしまった。
アンタの書き込みに説得力がないのは、アンタ自身の考えが、全く伝わってこないからに他ならない。

毎回、人がこう言った、総理大臣があ〜言った、憲法学者の通説だと・・・、そればかり。
それ以外は、無駄に言葉を使い、根拠もなく、人に罵詈雑言を浴びせ、ギャーギャー喚いているが、結局最後は、

>相変わらず意味不明だな(笑)

と、寂しく(笑)を残して、遁走。

アンタに必要なのは、自分の考えとしての、憲法解釈を述べた上で、相違する意見と向き合うことだと思うけどね。

この次に書き込む時には、「これがぼくちゃんの最強の憲法解釈だ」と自分の考えに印をつけて、書き込んでね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/733.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 「消費税減税は間違い」枝野発言で国民裏切り 岸田自民&立憲に「増税大連立」計画の仰天!(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
18. 達人が世直し[1826] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月14日 21:26:32 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1067]
過去に民主党は、「消費税は間違い」、「公約違反だ」と言った人達が、民主党を出て行った。
今度はどうなるんだろう。
「消費税減税は間違い」、「公約違反ではない」と言った人達は、政界を出ていくのだろうか。
それとも、先例に倣って、「消費税は間違い」、「公約違反だ」と言う人達が、立憲民主党を出ていくのだろうか。

分かりずらい政党だなぁ〜。
眼が離せない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/738.html#c18

[政治・選挙・NHK288] 防衛費5年で総額45兆円増額…財源に増税「ノー」が66%! 衝撃の世論調査(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314452

来年は「防衛増税元年」になるのか──。

 13日の日米首脳会談で岸田首相は防衛予算を増額する決意を表明。岸田首相は会談後、記者団に「バイデン大統領から強い支持をいただいた」と語った。岸田首相は年末までに新たな国家安全保障戦略を取りまとめるとも説明。増額する防衛費の財源には増税を充てるハラだ。

 岸田政権は来年度から5年間の防衛費の総額を43兆〜45兆円程度とする方針だ。来年度は6兆〜7兆円程度とし、その後、毎年、約1兆円を増額。27年度に10兆円超を目指す。22年度の5.4兆円から2倍近くに膨れ上がることになる。


「政府・与党内では財源の確保に増税は避けられないとの見方が強まっています。これだけ巨額の増額には税収が多い基幹税に手を付けざるを得ない。さすがに社会保障の財源に充てる建前の消費税は難しく、法人税や所得税がターゲットにされている。黒字企業から徴収する法人税や、累進課税である所得税なら、国民の理解が得られやすいと踏んでいるようです」(自民党関係者)

 世論は防衛増税に納得するのか──。FNNの世論調査(11月12、13日実施)が衝撃的だ。世論は防衛増税に否定的だ。岸田政権が目指す防衛費の増額を所得税や法人税の増税でまかなうことについて「賛成」13.2%、「どちらかと言えば賛成」16.8%に対し、「反対」45.9%、「どちらかと言えば反対」20.1%だった。実に66%が「ノー」なのだ。

■岸田政権のトドメになるか

 立正大法制研究所特別研究員の浦野広明氏(税法)が言う。

「法人税や所得税など富裕層に対する増税を強化すべきとの立場でも、『防衛費増額に使われるのはゴメン』と考える人が少なくないのでしょう。増税議論を機にそもそも防衛費を増額する必要があるのかとの議論に発展するのではないか」

 バイデン大統領に防衛予算の増額を約束した以上、ちゃんとした財源の裏付けが必要だ。財源なき増額は“空約束”に等しい。岸田首相は何としても年内に具体的な増税方針を決定するとみられている。

「66%が反対する中、急いで年内に防衛増税を決定するのはあまりにも乱暴です。世論は黙っていないはずです」(浦野広明氏)

 防衛増税を強行すれば、国民の怒りに火がつくだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/739.html
[政治・選挙・NHK288] ラサール石井 東憤西笑 政権の介入を許さない 前川喜平さんのような人こそ次期NHK会長にふさわしい(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/314182

現NHK会長の任期が23年1月末までだそうで、ここに来てネット上では、元文部科学事務次官の「前川喜平さんを次期NHK会長に」という署名活動が、にわかに盛り上がりはじめている。

 前川氏のコラムによると、会長は経営委員会が任命するので自分など「場外の雑音のようなものだろう」としながらも「放送のあるべき姿に向けて一石を投じることができるなら望外の喜びである」と前向きである。

 私も署名に賛同したら、わらわらとネトウヨがわいてきて「天下り斡旋で辞めさせられた」「出会い系バー」など古いネタを持ち出してきた。こういう場合はたいてい誰かの指示で動いていて、けっこうアチラもヤバいと思っている証拠だ。

 NHKといえば、何十年前に新クイズが始まって、私もレギュラーになったことがある。

 同じ世代の人気者で司会もできる男性タレントさんと、対抗するチームのキャプテンを任された。1回目が放送された。次の収録に行くとセットがギラギラの派手派手にガラリと変わっていて驚いて理由を聞いたら、「画面が暗い」という会長のご意見ですぐに変更されたらしい。

さらに次の週には2つのチームの対抗が男女チームに変わっていた。会長いわく「パッと映ったときにどちらのチームかわからない。男女対抗にしろ」とトップダウンで変更された。さらにキャプテンは1人でいいからと、私たちは1週交代にさせられた。

 これだけでもいろいろ信じられないのだが、この意見を言ったのが実は会長夫人だと知ってもっと驚いた。さらにその奥さんが「ニュース見てクイズ見て大河見る」のが好きだから、日曜の編成はこうなっている、との噂もあった。ムチャクチャだ。

 昔の会長はこれほど独裁で将軍様のようであった。それでもまだ報道はちゃんとしていた。

 しかし安倍氏が介入し、菅氏がそれを受け継いで報道も劣化した。少なくとも前川氏が会長になれば、今までのどの会長よりもマシなのではないだろうか。

ラサール石井タレント
1955年、大阪市出身。本名・石井章雄(いしい・あきお)。鹿児島ラ・サール高校から早大に進学。在学中に劇団テアトル・エコー養成所で一期下だった渡辺正行、小宮孝泰と共にコント赤信号を結成し、数多くのバラエティー番組に出演。またアニメの声優や舞台・演劇活動にも力を入れ、俳優としての出演に留まらず、脚本・演出も数多く手がけている。石井光三オフィス所属。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/740.html
[政治・選挙・NHK288] 防衛力強化へ増税や優先順位訴え 有識者会議の議事要旨(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA154UA0V11C22A1000000/

政府は15日、「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の第3回会合の議事要旨を公表した。9日に開催したもので、必要な財源を巡る意見が相次いだほか、防衛力の強化策について優先順位を明らかにするよう求める声が多かった。

鈴木俊一財務相は恒久的な財源を確保すべきだと提唱した。複数の有識者は政府内で歳出改革を徹底したうえで、国民が広く負担する形を目指すよう提案した。

増税の具体策に関し「負担が偏りすぎないよう様々な税目で検討する努力」を強調する見解があった一方で個人所得税を引き上げる案も示された。

防衛力強化の方向性を明確にすべきだとの訴えも出た。「国民負担の議論を推し進めるためにも戦略性や実現性、費用対効果を踏まえた強化の中身や道筋を分かりやすく示すべきだ」との指摘があった。

「最優先は有事の発生自体を防ぐ抑止力に直結する反撃能力ではないか」「実現や執行可能性のチェックやスクラップ・アンド・ビルドなど規模ありきではなく積み上げでの検討が必要だ」といった主張もあった。

海上自衛隊と海上保安庁を巡り有事での役割分担の計画づくりや有事を想定した訓練実施への要望もあった。

会合は佐々江賢一郎元外務次官が座長を務め、10人の有識者が出席した。11月下旬に提言を取りまとめる。政府・与党は同提言をもとに協議を進めて年末までに国家安全保障戦略などを改定する。

首相は9日の会合で、各府省庁の安全保障関連予算をまとめた「総合的な防衛体制の強化に資する経費(総合防衛費)」を創設すると表明した。公共インフラ整備や科学技術の研究開発などに予算の「特別枠」を設けて安全保障に活用する仕組みだ。

斉藤鉄夫国土交通相は空港や港湾などの整備について「自衛隊の部隊展開や住民保護などのニーズを踏まえつつ政府全体での取り組みに参画する」と述べた。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/741.html
[政治・選挙・NHK288] ラサール石井 東憤西笑 政権の介入を許さない 前川喜平さんのような人こそ次期NHK会長にふさわしい(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
3. 達人が世直し[1827] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月15日 20:18:11 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1068]
前川喜平氏が、NHK会長になれば、少なくとも、NHKは変わるだろう。
いや、変えてくれるだろう。
公共放送としての矜持を取り戻し、名実ともに、「皆様のNHK」に生まれ変わる。
そういう「夢」を感じさせる。
前川氏は、そんな人だ。
かくいう私は、少し前まで、前川氏の政界進出を期待し、日本を変えるために総理大臣を目指してほしいと、淡い望みを抱いていた一人だ。
NHK会長もいい。
NHKは、最も変えなければいけない組織の一つに違いない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/740.html#c3
[政治・選挙・NHK288] 防衛力強化へ増税や優先順位訴え 有識者会議の議事要旨(日経新聞) 達人が世直し
3. 達人が世直し[1828] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月15日 21:09:20 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1069]
「・・・恒久的な財源を確保すべき・・・」
「・・・国民が広く負担する形を目指す・・・」

何か、以前どこかで聞いたような言葉が並んでいる。
これは、「いつか来た道」だ。
あの時は、「社会福祉」専用に充てるとか、言っていなかったか?
実態は、企業減税の穴埋めに使われてしまっていることは、国民の誰もが知っていることだろう。
今度は、「軍拡のため」だと。
そんな金があるなら、福祉に充てろ。

「・・・最優先は有事の発生自体を防ぐ抑止力に直結する反撃能力ではないか・・・」

「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

憲法9条は、「・・・武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
と宣言した。

「有事の発生自体を防ぐ抑止力に直結する反撃能力」

このことは、国際紛争を解決する手段として、懲罰的抑止力を保有し、そのことを相手に明示し、武力を行使する構えを宣言することであり、そのまま、憲法9条違反でしかない。

そんな、無知で破廉恥な議論が、「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議、」という名の、「有識者?」の集まりで、何の疑問も感ずることなく、話し合われていることに、背筋が寒くなる思いだ。

これも、「いつか来た道」だ。

軍国主義は、国民の平和への不安を煽り、その不安を利用して、このようにして、その鎌首をもたげてくるのだろう。
私達は、想像力を研ぎ澄まし、冷静になって、眼を見張り、耳を澄まそう。
軍靴の足音が、そこまで、聞こえてきている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/741.html#c3

[政治・選挙・NHK288] ラサール石井 東憤西笑 政権の介入を許さない 前川喜平さんのような人こそ次期NHK会長にふさわしい(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
92. 達人が世直し[1829] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月16日 19:51:13 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1070]
>32氏

そう言う人が現れるかとは、思っていたけど、ヤッパリの感。
そのこと自体は構わないんだけどね。
「赤かぶ」さんが、見えなくなって、「あきらめない」さんも休暇に入って・・・、私自身が、投稿ネタの不足に、暇を持て余して、つまらなかったので、ちょっと「ピンチヒッター」ってわけ。
「あきらめない」さんも、そうだったと思うけど、自発的なので、無償だよ。
それと、やってみて分かったんだけど、日刊ゲンダイに偏る傾向があるのは、会員向け記事が少ないためじゃないかな。
大らかと言うか・・・。
大手の新聞は、会員向け、有料記事が多くて・・・・。ケチなのかね。広告収入で経営出来なければジリ貧だと思うんだけど。
そんな、こんなで、始めたけど、いつまで続くやら・・・。
「赤かぶ」さん、復活しないのかな?
「あきらめない」さんの復帰をお待ちしてます。
「鼻タレ」も、そのうち、反省するさ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/740.html#c92

[政治・選挙・NHK288] 金子勝の「天下の逆襲」 「官僚天下り」解禁で進む日本の“オリガルヒ経済化” 可視化されていない安倍政権の弊害(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314463

安倍政権の弊害についていまだにきちんと可視化されていない部分がある。それは、健全な官僚制を破壊し「亡国の官僚」が闊歩するようになったことだ。

 民主党政権では官僚の天下りが規制されていた。ところが、安倍政権発足後の2015、16年ぐらいから完全に解き放たれてしまった。これが、いま深刻な事態を招いている。

 経産官僚は電力関連や石油・エネルギー関連の企業や業界団体に天下っている。防衛省からは防衛産業への天下りが再開された。財務省からも政府系金融機関トップへの天下りが復活してきている。

 その結果、何が起きたか。経産省は、電力会社が運営する原発の「原則40年、最長60年」という運転期間を除外する案を検討。また、物価高対策として電力会社や石油元売りに補助金を投入している。米国製兵器のライセンス生産を請け負っている防衛産業を天下り先にしている防衛省は、防衛費倍増をもくろむ。国民の安全や不安を無視して、自らの天下り先を優遇するようなやり方だ。

 財務省に至っては、公文書を改ざんし、職員を自殺に追い込んでおきながら、政府系金融機関のトップに天下っている。その結果、元財務官の黒田東彦氏が総裁を務める日銀が「貸出金」という名目でバラマキを開始。コロナ緊急融資と称して約40兆円を中小企業への融資のために地銀や信金に拠出していたが、一方で政府系金融機関を通じて何十兆円というカネを大企業にもばらまいていたのだ。

感染が落ち着いてくると日銀は、今度は国債を大量に引き受けた。そして出てきたのが「コロナ予備費」と呼ばれる不透明な予算だ。国会に報告した約12兆円のうち9割超が「使途不明」状態だったいわく付きの予算である。財務省は巨額のポケットマネーを手に入れ、国民のチェックを受けずに自らの権限で使途不明のまま、ばらまいているのも同然ではないか。

 各省庁からカネをつぎ込まれて肥え太る天下り先の企業・団体の姿は、ロシアのプーチン政権の下で甘い汁を吸い続けるオリガルヒ(新興財閥)に酷似している。国民が物価高に苦しむ中、オリガルヒを優遇する亡国官僚は、まるで潰れかけた家のシロアリのようだ。

 こうしたタチの悪い連中が復活したのが安倍政権だった。その一面をキチンと見なければ、現・岸田政権の政策も本質が見えてこない。


金子勝立教大学大学院特任教授
1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/742.html
[政治・選挙・NHK288] 岸田首相また“さらし者”に…安倍派トリオ「ステルス倒閣活動」で官邸は疑心暗鬼に(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314517

葉梨前法相の更迭をめぐるドタバタの余波が続いている。

 15日、松野官房長官が衆院議院運営委員会の理事会に出席。「会期中にもかかわらず、大臣の辞職に至り誠に申し訳ありません」と謝罪した。辞職もそうだが、そこに至るプロセスも大問題だった。

 葉梨氏の問題発言が大きく報じられた10日の段階で、岸田首相は更迭しない方針を示していた。11日午前の参院本会議では感染症法などの改正案が成立したが、その本会議中にも続投させる意向の答弁をした。ところが、午後になって急に更迭したのだ。

 立憲民主党の安住国対委員長が「だまし討ち」「議会にとっては冒涜そのもの」と憤ったのも当然で、首相の答弁が信用できなければ国会審議は成り立たない。

 野党側は、東南アジア歴訪中の岸田首相が帰国したら、本会議で葉梨辞任の説明と謝罪を行うよう要求。すると、議運委に出席した松野氏は「重く受け止め、国会で決めた通りに従う」と答えたという。

 これには、自民党内から「また総理を差し出すのか」と驚きの声が上がっている。

「山際前経済再生相が辞任した時も総理が本会議で説明し、質疑を行った。これは異例の対応で、野党側の要求を突っぱねられず、総理をさらし者にした高木国対委員長の手腕が大いに疑問視されました。こういう先例をつくるのはマズいと懸念していたら、官房長官まであっさり応じてしまうとは……。体を張って総理を守るべき官房長官や国対委員長が、何をやっているのか」(自民党ベテラン議員)

 閣内では寺田総務相と秋葉復興相が「政治とカネ」の問題を抱えていて、今後もドミノ辞任が続く可能性がある。そのたびに岸田首相が本会議で説明・謝罪していれば、任命責任問題に発展するのは必至で、内閣支持率のさらなる下落は避けられそうにない。

 政府・与党は21日から補正予算の審議入りを目指しているが、野党側は岸田本人が本会議で説明しないかぎり、「来週以降の日程は白紙」と強硬だ。高木氏は「持ち帰って相談する」と言うばかりで、すっかり野党のペースに押されている。

■政権を守る覚悟なし

「高木さんは議運委員長の経験もあり、国会対策に精通した“国対族”です。いくら野党側の国対が熟練とはいえ、これほど押し込まれてばかりいるのは不自然で、能力不足とは別の理由もあるように思えてならない。官房長官も危機管理に動く気配がなく、この政権を守る覚悟がまったく感じられません。2人ともあえてサボタージュしているのではないか。政権運営の要であるはずの官房長官、国対委員長が機能していない。党側で好き放題の萩生田政調会長も含め、安倍派による“ステルス倒閣運動”ではないかと総理周辺は不信感を強めています」(岸田派関係者)

 補正予算案が29兆円規模に膨れ上がったのは、萩生田氏が政調全体会議で財務省をどやしつけたことが決定打になった。財政再建派の岸田首相も萩生田氏に配慮せざるを得なかったことに、現在の力関係が表れている。

 萩生田氏も、松野氏も高木氏も安倍派の中核だ。泥舟の岸田内閣に見切りをつけ、静かな「ステルス倒閣」に動き出していても不思議はない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/743.html
[政治・選挙・NHK288] オミクロン株対応の新ワクチン接種率わずか9.7%…大量キャンセルのナゼ?(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314535

オミクロン株対応の新ワクチン接種率わずか9.7%…

私も、重症化リスクの対象者に違いない。
この間、4回目の接種を受けた。4回目・・・。やっぱり副反応は変わらず出た。
先日、5回目の接種券が届いた。5回目・・・???。
これからは、3か月の間隔をあければ、打つことが出来るそうだ。
インフルエンザワクチンなら、ほぼ1年に1回だろう。
新型コロナワクチンも、最初は8か月、そして6か月になり、それが5か月になって、今や、3か月間隔で打たねばならないのか?
科学的エビデンス、臨床医の治験はどうなっているのだろうか。
ワクチンを打っても、効果が出るまでに2週間と言われている。いや、いた。
実質2か月半しか有効期間が無いことになる。
それって、ワクチンって言えるの?
4回目のワクチン接種で、亡くなった人がいる。
3回目まで、副反応に問題なかったから、次も大丈夫とはならないようだ。

5回目のワクチン接種、どうしようかなぁ〜。


(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)

ピンチヒッターとはいえ、記事投稿を始めて、気になっていたので、日刊ゲンダイに問い合わせたところ、以下の回答を貰いました。

投稿に際しての「記事の全文引用掲載」は、著作権に違反することになるので、今後おやめください。
今後は記事元のリンク先を貼り、掲載元を明記してください。
見出しおよび記事の要約の掲載、記事の一部を抜き出して評論、などの形は構いません。

ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
リンク先が貼られているので、記事全文はリンク先に飛んで確認してください。
むしろ、その方が、写真等も確認でき、記事の内容を生々しく、正確に把握できると思います。
以上。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/746.html
[政治・選挙・NHK288] 永田町の裏を読む 岸田内閣の惨状は第1次安倍政権の崩れ方そっくりになってきた(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314527

「山際大志郎経済再生相は統一教会系団体との底なしズブズブ関係で、葉梨康弘法相は死刑制度を侮辱するかの失言で、いずれも岸田文雄首相の「遅すぎた決断」により辞任させられ、さて次は「政治とカネ」で寺田稔総務相と秋葉賢也復興相のどちらが先になるのかと取り沙汰されているありさまだ。岸田内閣はすでに半壊状態である。・・・」

黄金の3年間だった筈が・・・
気が付けば「半壊状態」?
しかし黄金の3年間には、変わりない。
来年地方選挙で惨敗しようが、政権に直接影響はない。
負けそうなら、無所属として、自民党色を消すことも出来る。

だとしたら、今のゴタゴタも、所詮は、自民党内の勢力争いの一面でしかない。
岸田政権の今後は、党内政局の茶番。
自民党政治は、変わることなど、期待できない。
国民が被る被害は、これからも続くのだろう。

日本を変えようとしたら、自公政権から決別する、政権交代しかない。
それを実現できるのは、言うまでもなく、「衆議院選挙」というのが唯一の機会だ。
そんな大切な機会を、無党派を自認して、無駄にしてはいけない。

日本の国政選挙投票率は、50%そこそこ。
先進国としては、ダントツに低い。
日本も、既に、「半壊状態」を彷徨っている。


(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)

ピンチヒッターとはいえ、記事投稿を始めて、気になっていたので、日刊ゲンダイに問い合わせたところ、以下の回答を貰いました。
投稿に際しての「記事の全文引用掲載」は、著作権に違反することになるので、今後おやめください。
今後は記事元のリンク先を貼り、掲載元を明記してください。
見出しおよび記事の要約の掲載、記事の一部を抜き出して評論、などの形は構いません。

ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
リンク先が張られているので、記事全文はリンク先に飛んで確認してください。
むしろ、その方が、写真等も確認でき、記事の内容を生々しく、正確に把握できると思います。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/747.html
[政治・選挙・NHK288] れいわ新選組、12月に初の代表選 代表を複数とする可能性も(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQCJ6W3PQCJUTFK02K.html

「・・・これに先立ち、議員と党員などにあたる「会員」が今月21日までに投票し、代表を1人とするか複数とするかを決めるという。・・・」

だんだんと、国政政党の風格が出てきた。
私個人としては、代表を複数にする必要性は、感じない。
山本太郎の個人商店と言われることを気にしての発想なら、無駄だ。
人目など気にしないのが、「山本太郎」であり、「れいわ新選組」ではなかったか?
あくまでも、「我が道を行く」であってほしい。


(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)

ピンチヒッターとはいえ、記事投稿を始めて、気になっていたので、日刊ゲンダイに問い合わせたところ、以下の回答を貰いました。
投稿に際しての「記事の全文引用掲載」は、著作権に違反することになるので、今後おやめください。
今後は記事元のリンク先を貼り、掲載元を明記してください。
見出しおよび記事の要約の掲載、記事の一部を抜き出して評論、などの形は構いません。

ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
リンク先が張られているので、記事全文はリンク先に飛んで確認してください。
むしろ、その方が、写真等も確認でき、記事の内容を生々しく、正確に把握できると思います。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/748.html
[政治・選挙・NHK288] コロナ第8波到来も…「緊急宣言、重点措置は意味がない」と言い切る尾身会長の危うさ(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314583

政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長の発言が物議を醸している。15日放送(10日収録)の富山テレビの単独インタビューでこう言ったのだ。

「第8波と言われているが、これから間違いなく拡大する。そのときに社会経済は止めようとする対策はやらない方が良いと思う。今回は(行動制限を要請する)緊急事態宣言や(まん延防止等)重点措置を出しても意味がないと思う。一番はワクチン。若い人は換気の悪いところではマスクをするということ」

・・・・・・・・・

一体どういう事だ。

今までの実態を見れば、
「・・・緊急事態宣言や(まん延防止等)重点措置を出しても意味がない・・・」
というのは頷ける。

しかし、8波の入り口と言われている現在で、既に毎日ニュースで100名余りの方々が、コロナに喰われて、命を落としているということが伝えられ、そのことが当たり前になってしまっている。
私達は、「コロナ死」に、少し慣れ過ぎてしまっていないか。
数字の推移をみると、死亡している人は、重傷者だった人とは限らないし、むしろ、重傷者でない人達が死亡者の多くを占めているのではないか。
そうだとしたら、これは何を意味しているのだろうか。

政府は、重傷者リスクの無い人は、病院には来ずに、家で静養しろと言う。
私達は、ほとんどの人は、医療の知識はゼロに等しい。
国民皆保険を世界に誇っていた日本で、国民が医療を受ける権利を奪われている。
せめて、発熱したときに、一度は、医者の診察を受けたいというのが、病に苦しむ患者の願いではないのか。
ワクチンもいいかもしれない。
マスクも、言われなくても、毎日、皆さん、屋外ですら付けている。

今国民が政府に最も求めていることは、
「発熱外来」緊急事態宣言や「発熱外来」重点措置を出して、誰もが、病状の初期に、医者の診察を確実に受けられる体制ではないか。
どうして、臨時の発熱外来を専門で受け付ける「センター」が市町村で設置出来ないのか。
国民皆保険が泣いている。
「コロナ」で死亡した方々は、もし、まともな医療も受けられずに逝ったとしたら、その口惜しさ、無念さ、悲しさ、哀れさは、想像に余りある。
私は、自己判断で自宅療養をするのではなく、たとえ、ヤブなお医者さんでも、発熱外来で、診察を受けたい。
欲は言えないが、出来れば、女医さんがいい。


(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)

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ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
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http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/749.html
[政治・選挙・NHK288] 安倍元首相銃撃から4カ月、遠のく公判…山上容疑者の「鑑定留置」なぜ2カ月延長するのか(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314651

「・・・そもそも、鑑定留置を決めたのは刑事責任能力うんぬんよりも、世間の沈静化を待つためではないのか。延長は検察の筋書き通りの展開にならなかったためではないか。そんな気がしてなりません」(山上容疑者の関係の関係者)


政府、自民党としては、裁判に持ち込むのは、なんとしても避けたいところではないのか。
裁判という公開された場で、山上容疑者が、全てを洗いざらい供述することを、自民党は恐れている。
宣誓をした山上容疑者の供述は、すべて真実として日本中に拡散されるに違いない。
そう考えれば、この間延びした鑑定留置も納得がいく。
検察としては、刑事責任が問えない鑑定結果が出るまで、鑑定留置は続けるのだろうか。
余り長いと、そのうち「病で・・・」ということにもなりかねない。
これから、コロナの8波という大波に襲われる日本だ。
何が起きても不思議ではない。
山上容疑者が、コロナに感染しないという保証は何もない。
8波の入り口とされている今ですら、毎日100名余りのコロナ死が報告されている。
一寸先は闇。

「世間は一刻も早い真相究明を待っている。」

日本は、起訴便宜主義を取っている。
そのことを悪用する気になれば、検察官の訴追裁量権によって、公訴しないことも出来る。
しかも、その理由の説明は不要とされているらしい。

一方で、日本には検察審査会制度もある。
権力の不正を見逃さない仕組みの一つだ。
実効性に疑問を感じさせるケースも多々あるが、権力への牽制にはなるだろう。

しかしながら、権力の不正行為を不断に監視するのは、やはり「国民」であり、そのことを支援するのがジャーナリズム、ジャーナリストだ。

「世間は一刻も早い真相究明を待っている。」

・・・・

(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)

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http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/750.html
[政治・選挙・NHK288] 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」 葉梨さんは「儲からない」って言うけど、法務大臣って利権を取り締まる大臣なんだぜ(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314618


記事によれば、

葉梨氏は9日の自民党のパーティーで「法務大臣というのは、朝、死刑のはんこを押して、それで、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」「外務省と法務省は票とお金に縁がない。外務副大臣になっても金が儲からない。法相になってもお金は集まらない」
と語って笑いをとっていた。

とある。

つまり、「私はこれで、法務大臣を辞めました。」ということか。
(少し古かったかな?)

本人は、何がいけなくて辞めさせられたのか、今でも分かって無さそう。
葉梨氏だけじゃないけどね。

佑月ちゃん曰く、
「・・・人の命というものを、自分がどう考えているかということに尽きると思う。・・・・・・それは道徳の話になってしまう。説教で終わる。・・・」

説教とは、一般的に先生や親、上司などが下の立場の者に対してする教訓的な話のことで、宗教においては、教義や教典を信者、あるいはそうでない人々に説くことを言う。

とすれば、「先生」に対してする教訓的な話のことは、何と言うのだろうか?

絶対に儲かる大臣になるには?
収賄罪から逃れる法?

そういう話は、何と呼べばいいのか。


・・・・

(以下個人的な連絡です。…今週の投稿に添付します。)

ピンチヒッターとはいえ、記事投稿を始めて、気になっていたので、日刊ゲンダイに問い合わせたところ、以下の回答を貰いました。
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ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
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http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/751.html
[政治・選挙・NHK288] 「被害者救済法案」に高いハードル…献金「上限規制」「取り消し権」は旧統一教会の想定内(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314650

記事によれば、

 事実、これは旧統一教会自身が示す「過度な献金」の目安と一致している。教団の改革推進本部の勅使河原秀行本部長は9月22日の記者会見で「献金が生活を害するような過度なものになってはならない。指導していきたい」とし、「過度な献金」を「通常の社会生活を困難にする程度か、献金のために借金をすること」と目安を示している。

 つまり、政府が盛り込む「上限規制」と「取り消し権」は、教団が問題にするほど“ひどい献金”に限られてしまうのだ。政府案は、教団にとっても想定の範囲内ということだ。

・・・・

これほど情けない話はない。
以前から、統一教会との癒着の影響が、政府の政策を歪めていないかとの懸念が報じられ、私も、それなりに危機感を感じたものだが、今、私たちが目にしているのは、国権の最高機関といわれている「国会」も、既に統一教会の影響から逃れることが出来ず、立法すら歪められているという事実。
愕然としてしまうが、黙って見過ごすわけにはいかない。
統一教会の被害者は、単に、信者、二世信者という認識を捨てる必要があるだろう。
統一教会によって歪められた日本の政治、政策によって被害を受けてきたのは、我々国民全員だという認識に立って、政府、自民党の対応を監視する必要がある。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/753.html
[政治・選挙・NHK288] れいわ新選組、12月に初の代表選 代表を複数とする可能性も(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
66. 達人が世直し[1830] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月19日 11:50:25 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1071]
>29 新共産主義クラブさんへ

>日刊ゲンダイの見解を確認していただけないでしょうか。

とのご依頼ですが、正直なところ、私には、無理な役回りかと感じています。
氏の丁寧な解説も、テクニカルな面で、動作のイメージが湧いてこないのです。
従って、ご依頼の件は、私では無理ということで、ご容赦ください。
(今回の私の問い合わせについては、日刊ゲンダイのホームページの「お問い合わせ」からメールにて問い合わせたものですが、速やかに、かつ丁寧な回答を貰いました。)

この機会に、氏の言う「直リンク」についてウィキペディアで少し調べてみました。

「直リンク」
直リンク(ホットリンク)と呼ばれるHTML文書やXHTML文書以外のwmvやswf、jpegなどの画像や動画ファイル、音楽ファイルに対してなどの埋め込み型のタグによりリンクを張る行為やタグを使用して、

被リンク側サイトのHTML文書を自サイトの一部であるかのように見せかけるような行為が問題視されている。

このような場合、リンク元のページを表示するたびにリンク先のサーバの資源を使用することになるほか、リンク元のページの一部として表示されるため著作権法上の問題が発生する可能性がある。また、上述した被リンク側の利点であるサイトの宣伝等にもならない。

リンクに対する対応

文化庁
リンクは原則的に自由。ただし、リンク方法は「文化庁ホームページへのリンクであることを明記」、「文化庁ホームページが他のホームページ中に組み込まれるようなリンク設定の禁止」、「リンクは必ず新しいウィンドウが開かれるような設定で」との条件をつけている。

著作権法学会
リンクは原則的に自由。「リンクする側のページのフレームの中にリンクされる側のページを表示させる等、閲覧者をして制作著作の主体等につき誤認混同を生じせしむるなどの違法性ある態様でない限り、ご自由になさっていただいて結構です。」と表記している。

上記いずれも、「直リンク」は避けてね、というもの。

・・・・・

日本では、リンクを張る行為は、閲覧を希望するものが、発表済みの情報にたどり着けるように、情報のウェブ上の位置を示すことであり、World Wide Webの性質からこれを制限したり禁じたりするような法律は無い。

とは言うものの、
私の全文コピペ掲載は論外としても、閲覧者が、その画面が、どのように「直リンク」されているか認識できない状況では、著作権侵害を指摘されても、排除できないように感じているところです。
ましてや、「直リンク」とは何かも知らなかった、私のような閲覧者もいることを考えれば、なおさらの感がします。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/748.html#c66

[政治・選挙・NHK288] 三遊亭鬼丸の与太噺 「消費税減税は間違い」立憲・枝野発言には正直呆れ返りました(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/314674

「・・・その昔、消費税導入の時には土井たか子の社会党がマドンナ旋風で大躍進したじゃありませんか。枝野さんあなただけですよ。消費税を増税してる自民党に手も足も出ずに選挙で負け続けたのは。それが言うに事欠いて自分の実力不足を棚に上げ「社会保障充実と消費税減税を同時に訴えて有権者を混乱させた」って。むしろ前回衆院選で立憲民主に投票した有権者はその言葉を聞いて混乱してます。・・・」

「・・・前回の衆院選の敗因は連合の顔色ばかりうかがって共産党との野党共闘が徹底できなかったことではないんですか? ・・・」

「・・・野党でありながら自民党との対立軸を明確に出せない立憲民主。消費税減税すら党内で共有できてないのならいっそのこと解散してくれませんか。・・・」

私の言いたいこと、全部言ってる〜。
反省してるかなぁ〜。枝野氏。
立憲民主党…瓦解の足音?。
しかし、これくらいのことを収拾することが出来なければ、政権奪取など、「夢のまた夢」。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/754.html
[政治・選挙・NHK288] 自民党都連が「Dappi」発信元企業に400万円超支出 赤旗スクープで新たな“癒着”が発覚(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/314679

「・・・ワンズ社はこれまで、岸田文雄首相や自民党の甘利明元幹事長が代表取締役を務めていた企業と取引関係にあったことが判明しているほか、社長が「自民党本部事務総長の親戚」を名乗っていたことが報じられている。・・・」

「・・・小西、杉尾両議員の訴えに対し、ワンズ社は裁判で「投稿は従業員が私的にやったこと」とし、会社の業務としては行っていない、などと主張しているが/・・」

・・・

自民党のセンセー方と同様、「往生際が悪い」。
従業員が、勝手にやるわけないだろう。
自民党のセンセーの秘書でもやらないわ〜。
会社名もカタカナで「3文字」か〜。
ムムム・・・何か、思い出しそう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/755.html
[政治・選挙・NHK288] ネトフリ"抗議"に紅白問題…何をやっても受信料批判に繋がる「NHKの嫌われ度」(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/314691/2

「・・・NHKは今年度の『第2四半期業務報告書』で、4月〜9月の半年間に受信契約者数が約19.8万件減少したことが分かっています。来年10月からの受信料を10%値下げすると発表し、"譲歩"の姿勢を見せたり、ネットフリックスの件のようにイメージダウンとなる問題にはすぐに対処し、朝ドラや紅白などは話題性を先行させてきました。ですが、何をやっても、結局は受信料批判に繋がる悪循環に入ってます」(テレビ誌ライター)・・・」

「受信料収入で成り立っている以上、国民の"監視"を避けられないだろう。」

・・・・・

「皆様のNHK」にはほど遠い。
原因は、「NHKがスクランブル化を頑なに拒み続けている」、そのことに尽きる。
放送技術の最先端を自認するNHKが、その放送技術の進歩に背を向けているのだから、救いようがない。

NHKが、政府、自民党の広報機関と指摘されるようになって、久しい。
これだけはっきり問題が見えているのに、全く改善の兆しが見えない。
これで「皆様のNHK]を口にするのは、恥知らずでしかないだろう。

NHKに内部からの自浄作用は、期待できない。

ここまで来たら、前川喜平氏のNHK会長就任とかのサプライズ、そういった変革の嵐を期待しうる、大ナタを振るうことが必要なのではないか。

前川喜平氏のNHK会長期待の声が、自然発生的に湧き上がるのも、国民の危機感の表れと言えるのではないか。

国民は、いつも見ている。
NHKのテレビ番組のことじゃないよ。

・・・・・

(以下個人的な連絡です。…この投稿に添付することで、最後にします。)

ピンチヒッターとはいえ、記事投稿を始めて、気になっていたので、日刊ゲンダイに問い合わせたところ、以下の回答を貰いました。
投稿に際しての「記事の全文引用掲載」は、著作権に違反することになるので、今後おやめください。
今後は記事元のリンク先を貼り、掲載元を明記してください。
見出しおよび記事の要約の掲載、記事の一部を抜き出して評論、などの形は構いません。

ということで、今後いつまで続くか分かりませんが、私の記事投稿での「記事の全文引用掲載」は止めます。
リンク先が貼られているので、記事全文はリンク先に飛んで確認してください。
むしろ、その方が、写真等も確認でき、記事の内容を生々しく、正確に把握できると思います。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/756.html
[政治・選挙・NHK288] 岸田首相、寺田総務相の更迭検討 「政治とカネ」20日にも結論(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221119/k00/00m/010/249000c

「首相は19日、・・・寺田氏の処遇について「この二つの観点からどうあるべきか、首相として判断していきたい」と述べた。・・・」


これで寺田総務相は「罷免」が決まった。
万一「辞任」でお茶を濁すようなことをすれば、岸田総理が、「また逃げた」と言われる。
この支持率低下の中、それだけは避けたいところだろう。

首相は会見で、「内外の課題、難題に逃げずに正面から取り組む以外に岸田内閣が安定した政権運営を果たす道はないと覚悟している」とも語った。」
そうだ。


総理本人も、これまで「逃げてきた」自覚はあったのだろう。
しかし、統一教会問題にしろ、、新型コロナウイルス第8波対策にしろ、具体的な政策では、未だに「逃げている」自覚はないようだ。

だみだ こりゃ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/763.html
[政治・選挙・NHK288] 東京五輪事業で電通などに談合疑い…贈賄側が特捜部に説明、テスト大会入札で受注調整か(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221119-OYT1T50274/

記事によれば、

「・・・組織委(清算法人に移行)によると、計画立案業務を受注した9社と1団体は、テスト大会の実施業務、本大会の競技運営の業務について組織委との間で随意契約を締結。契約総額は数百億円に上ったとみられる。特捜部は、本大会の競技運営などを請け負うことも視野に入れて談合が行われた可能性もあるとみて、公取委とともに調べを進める。

 独占禁止法は、「不当な取引制限」として、業者同士が受注調整する談合や、価格協定などを結ぶカルテルなどを禁じている。課徴金納付命令など行政処分の対象になるほか、悪質なケースは公取委が検事総長に告発し、刑事罰が科せられる。罰則は、個人が5年以下の懲役または500万円以下の罰金、法人は5億円以下の罰金。」

・・・・

これが、「電通」「パソナ」への突破口となるのか?
あるいは、高橋の起訴では国民のガスが抜けていないと、トカゲの尻尾の追加でしかないのか。
予断は許さないが・・・。

このような談合は、東京オリンピックに関わる「業務委託」の浮世離れした委託費の金額をわずかに垣間見るだけでも、国民の認識は、当然行われているというものだっただろう。
それも、これも、組織委員会も含めた、「五輪ムラ」の利権に集った「シロアリ」どもの「祭典」。

泥棒が、空き巣を捕まえる愚は、繰り返さないでほしいものだ、

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/764.html
[政治・選挙・NHK288] 三重・鈴鹿の車ルールに生活保護受給者が異議 最低限度の生活とは?(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221120/k00/00m/040/212000c

記事によれば、

「乗用車の利用を巡る行政の指示に従わなかったため生活保護の支給を停止したのは違法だとして、三重県鈴鹿市が10、11月に障害のある受給者から相次いで提訴された。・・・車の保有率が7割に達する中、相次ぐ提訴は生活保護受給者の「最低限度の生活」とは何かという問いを投げかけている。・・・」

「買い物以外にも行きたい所はあるのに買い物もダメ、病院しかダメ、と言われるのはおかしいのではないか」

「・・・国は車も資産とみなし、原則として保有を認めていない。・・・」

小久保哲郎弁護士は「(障害者に限らず)地方に暮らす生活困窮者にとっては車が生活必需品だ。車の保有の制限が生活保護申請の大きな障害になっている」と指摘する。

龍谷大の嶋田佳広教授(社会保障法)は、・・・食べて、寝て、というだけが生活ではない。車を持っていいかどうかも含め、実質的な意味できちんと最低限度の生活が保障されるかが生活保護を考えていく上での一つのポイントだ」と指摘する。

・・・・

「最低限度の生活」とは、どんな生活をいうのだろうか?

私自身の生活を振り返ったときに、車は必要不可欠だと言える。
かといって、年がら年中、車を乗り回しているわけではない。
週1回の食料買出しと、2か月に1回の通院が車の主な出番だ。
勿論、それ以外に、車を使うことはある。
孫の発表会を見に行く時には、一張羅の服で着飾る事もある。
そんな時でも、どういう訳か、車は、目立たない隅の方に止める。
今のご時世、ガソリンを節約するために、車を出す回数も減らすべく、用事足しをまとめたりして、節約しているつもりだ。
真面目だからという訳ではない。
そうしなければ、直接、食事の回数に響いてくるからに他ならない。
私は、車を持っている。
と言っても、子供からお下がりして貰ったものだが・・・。
機能的には、十分役に立っている。今年で丸15年になるが、大切に使っている。
これも資産か〜。私も資産家〜?
先日、下取りの見積もりを依頼したら、値が付かなかった。
「それほどの高級車じゃないですよ〜」と言ったら、逆に、廃車費用に1万円も掛かると言われた。
その場は、笑って誤魔化したが、車といっても、いろいろあるものだと、初めて知った。
こんど、市役所に下取りして貰えないか、聞いてみることにする。

そんなことを考えていたら、自分は、まともな生活が出来ているのだろうか、と不安になってきた。
私は、今のところ、生活保護を受けなくとも、何とかやっていけているつもりだった。
もしかして、自分は、憲法が保障する「最低限度の生活」以下の生活を強いられているのではないか。
これで、車が無かったら、最低限度どころか、生活そのものが続けられそうにない。

「最低限度の生活」とは何ぞや。

アルバイトを朝から夜中まで掛け持ちにして、女手一つで、何人もの子供を育てている母子家庭のニュースを見る。
まともな食事にも苦労し、子供食堂に助けられているというニュースも目にする。
寒い中、炊き出しに並ぶ人たちに、暖かい食事を振舞う山本太郎のような人たちのことも、ニュースで知る。
一方で、生活保護の不正受給の話も絶えることがない。
さらには、我が国の総理大臣は、外遊のたびに、兆円の税金を、大盤振る舞いするのが、慣例になったような振舞いを見せる。

車を所有していたら、生活保護は受けられない・・・???。
判断基準が、根本のところで、間違っていないか?
生活保護の趣旨をはき違えていないか?
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/765.html
[政治・選挙・NHK288] 首相が寺田総務相を更迭、民主党政権で外相務めた松本剛明氏が後任…1か月で閣僚3人辞任(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221120-OYT1T50132/

「・・・首相は首相公邸で寺田氏から辞表を受け取った後、「国会中、相次いで閣僚が辞任することとなり、深くおわびする。私自身、任命責任を重く受け止めている」と記者団に述べ、陳謝した。寺田氏は自らの疑惑に関し、「議員活動は続ける中で確認できたことは発表する」と記者団に語った。・・・」


たった1か月で閣僚が3人も辞任。
しかも、これで収まりそうな気配はさらさら無い。
辞任ドミノとは、よく言ったものだ。
大臣予備軍の人たちは、それとなく、リークしているのだろうなぁ〜。
国民も既に予想してる。
この次はあの人。
そして、総理の口からは
「・・・私自身、任命責任を重く受け止めている・・・」
国民は既に予想してる。
この次の次はあの人と。
その時の総理の口からは・・・。

これが、今国民の目の前で繰り広げられている、日本政治の現実。

「・・・私自身、任命責任を重く受け止めている・・・」

そう言う総理自身の、「言葉の軽さ」は「鴻毛より軽し」
その事実を、重く受け止めてほしいものだ。

「死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し」

総理の言葉は、いつでも、泰山より重くあって欲しい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/766.html
[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 「被害者救済法」の本質的な無理(1)罪刑法定主義と信教の自由と財産権(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314759


「・・・しかし、あらゆる宗教はそれを信じない者から見たら「変なもの」であり、かつ、どの宗教も勃興期には一見「狂信的」になるもので、その際の布教活動は「マインドコントロール」そのものである。
だから、「マインドコントロール」の定義次第では、他の多くの宗教の活動もその新法に抵触してしまう。・・・」

マインドコントロールとは、
操作者からの影響や強制を気づかれないうちに、他者の精神過程や行動、精神状態を操作して、操作者の都合に合わせた特定の意思決定・行動へと誘導すること・技術・概念である。

この解説を信じる限りにおいては、マインドコントロールそのものに、犯罪に悪用される強い懸念は感じるものの、直接的に犯罪の要素は見られない。

マインドコントロールする行為が犯罪なのではなく、その行為によって、精神的、肉体的、経済的な損失を与え、個人の生存権を侵害することが犯罪という認識に立てば、

「・・・だから、「マインドコントロール」の定義次第では、他の多くの宗教の活動もその新法に抵触してしまう。・・・」

という懸念は、違うのではないのか。

マインドコントロールの先に、被害者が生れ、犯罪行為が実行されているかどうかが問題の本質なのではないだろうか。

「・・・さらに、個人の献金を家族(別の人格)が取り消せることにするそうである。これでは当人の信教の自由(憲法20条)と財産権(処分の自由=同29条)はなくなってしまう。・・・」

前提を変えてみると分かり易い。

操作者からの影響や強制を気づかれないうちに、他者の精神過程や行動、精神状態を操作して、操作者の都合に合わせた特定の意思決定・行動へと誘導されてしまっているとしたら、既に当人には、信教の自由(憲法20条)も財産権(処分の自由=同29条)も、自ら好まざるも、実質的には、失ってしまっていると考えるべきではないのか。

注目すべきは、あくまでも、そこに、被害があるか?、被害者がいるか?、犯罪者がいるか?ということだと考える。

統一教会の信者の被害のニュースに触れるにつき、信者当人ばかりではなく、家族の信教の自由、家族の財産権、何よりも家族の生存権が侵害されていると感じる。
日本国憲法は、国民の基本的人権を守るべく、幅広く「個人の自由」を保障している。
一方で、公共の福祉に反する場合は、どのような自由も制限される。
当然だろう。
そのことは、「信教の自由」についても、例外ではない。

日本国憲法前文で

・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・

と高らかに宣言した。

このことは、自分の「平和の内に生存する権利を有すること」を認められるべきだ、ということと同時に、他者の「平和の内に生存する権利を有すること」を認めなければならないことを言い表している。

要するに、そういう社会には、被害者は存在せず、迷惑行為も犯罪行為も存在しない。

被害者が存在し、犯罪が存在するとすれば、その被害を未然に防ぎ、被害者を救済し、犯罪者を取り締まる「法」は無くてはならないものであり、無いとすれば新規に立法するしかないのだろう。
しかも、今回の統一教会の問題では、精神過程や行動、精神状態を操作されているという疑念が示唆されている以上、親告罪とすることもあり得ない。

いずれにしても、信教の自由も無制限ではないとする以上、憲法で保障されているとされるその他の基本的人権を保障するための「自由の保障」も無制限ではないことに気づかされる。

今回の事例をもってして、緊急事態条項の新設を画策する、政府、自民党の改憲派に付け入るスキを与えないよう、国民の理解と、コンセンサスを得ながら、慎重の上にも慎重な対応が求められる。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/768.html
[政治・選挙・NHK288] 防衛力強化、有識者会議が首相に報告書提出…財源は「幅広い税目」で検討促す(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221122-OYT1T50164/


記事によれば、

「・・・報告書は、厳しい安全保障環境を踏まえ、「5年以内に防衛力を抜本的に強化しなければならない」と強調した。自衛目的で相手のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」について、「保有と増強が抑止力の維持・向上のために不可欠だ」とした。・・・」

・・・・・

「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」のメンバーはどんな人たちなのだろうか。
国の安全保障、防衛には詳しい人達が集められたはずだ。
間違っても、非武装を主張する人は、いないだろう。
それだけで、メンバーが恣意的に集められており、出来レースの茶番であることを証明している。
有識者会議報告書は言う、

「・・・自衛目的で相手のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」について、「保有と増強が抑止力の維持・向上のために不可欠だ・・・」

ここでも金科玉条の様に「自衛目的で・・・」という魔法の言葉が行けられている。
まるで、自衛のためなら、何でも許されると言わんばかりではないか。
先の大東亜戦争も、日本は、すべての局面で、「自衛のため」を口実に、侵略戦争を拡大していった史実を忘れてはならないのではないのか。

「抑止力」と言えば、あるいは「反撃能力」と言えば、先制攻撃ではないから、侵略戦争に非ず、したがって、憲法に違反しないとでも言いたげだが・・・。

そのことは、確信犯的に誤りを犯していると、断罪しなければならない。

この阿修羅掲示板でも、何度か書き込みをしたが、このことは何度でも取り上げるつもりだ。

今回の報告書でも、「敵基地攻撃能力の保有」とか、自衛目的で相手のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」などということが、抑止力という方便のもとで、叫ばれている。
彼らの言う「抑止力」とは何なのか?

一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。
抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する意図と能力があり、かつ、それが相手に正しく認識されることが必要であるとされる。

安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。
今回集められた有識者たちにとっては、そのことは既に常識であるはずだ。

「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。ミサイル防衛システムなどがこれにあたる。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、自衛目的で相手のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」などということが、抑止力という方便の下で語られるとき、そこで言う抑止力とは、先の分類に従うと、「懲罰的抑止」に違いない。
懲罰的抑止を成立させるためには、@相手に対する(堪え難い)報復能力の保持、A相手に対する報復意思の明示、B相手が@Aを理解すること、という3条件を満たすことが必要となる。


ここで、日本国憲法の9条を思い起こしてみよう。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


改めて言うこともないが、日本は、戦争を放棄すると同時に、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と誓った。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、そのための報復能力を保持し、相手に対する報復意思の明示することで、武力の行使を表明するものでしかない。
明らかに、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。
しかも「永久に・・・」としているから、これを変えることは出来ないことも自明だ。

日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。
外交の努力も叶わず、武力による侵害を受けるこという不安が払拭できない場合においても、日本において検討すべき「抑止力」は、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
「懲罰的抑止」の議論は、際限のない、「軍拡競争」の議論を、言い換えたに過ぎない。

その軍拡競争のために、その財源を、「・・・国民全体で負担することを視野に入れなければならない・・・」。と言って恥じることもない。
まさに、「いつか来た道」ではないか。
とんでもないと言うしかない。

念のために確認しておく必要がありそうだ。

日本国憲法前文には、次のような言葉が記されている。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

いかなる法令も、憲法に違反するものは、その効力を持たない。
これもまた、自明ではないか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/769.html
[政治・選挙・NHK288] 岸田内閣「12月内閣改造」で勃発する年末政局 3大臣の更迭じゃ“辞任ドミノ”は止まらない(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314760



「・・・自民党のなかには「岸田内閣は長くもたない」「泥舟には乗りたくない」という空気も広がりはじめている。・・・松野氏と高木氏は、最大派閥の「安倍派」だ。2人のクビを切ったら、安倍派は黙っていないのではないか。岸田派は第4派閥に過ぎない。最大派閥が“反主流派”に転じたら、岸田内閣はさらに弱体化する可能性がある。」

・・・・・・

いやいや、「黄金の3年間」の意味は大きいと言わざるを得ない。
仮に、自民党内政局だけを考えても、岸田総裁の任期は、2024年9月。
あと2年もある。
それまでは、誰も、岸田氏を総理、総裁の椅子から引きずり下ろすことは出来ない。
そのころには、麻生氏も、二階氏も、森氏も、自民党の重鎮を自認する人たちも、政界引退を余儀なくされるはずだ。
人類誕生以来、人間は「不老長寿」の薬を手にしたことがない。

岸田氏が、総理・総裁の椅子を手放すとしたら、それは自らの意思によるものでしかないのだろう。

少なくとも、あと2年間は、イライラさせられ、政治が停滞し、国民が受ける被害の増大を覚悟するしかないのだろうか。

そんな岸田内閣でも、どういう訳か、憲法違反の政策ばかりは、前に進む。
憲法違反の政治。これは既に政治ではない。
憲法すら守れない、無法国家。
無政府状態にも等しい。
国会も機能不全を脱却できずに、藻掻くばかり。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/770.html
[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 「被害者救済法」の本質的な無理(2)露骨な政教分離違反にならないか(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314820/2


小林先生は言う。

「・・・宗教は、科学でないので客観的に証明できないために、その信者以外には理解し難い「変なもの」である。だから、例えば、家を売って献金することが自分と先祖の功徳になると信じて実行する人は、これまでにも、旧統一教会に限らず多数存在した。それは、犯罪でない以上、それこそ憲法20条が保障する信教の自由の行使であり、29条が保障する財産(処分)権の行使である。・・・」と。

人は、常に正常な判断力を維持しつつ、思考し、行動するものとは限らない。
時には正常な判断力を失って、常軌を逸した行動をとることもある。
そういう前提に立って、凶悪犯罪、猟奇的犯罪等で、容疑者の犯行当時の判断能力の有無が争われることも数多くある。

小林先生の言うように、信仰に関わる行動を「変なもの」と決めつけることは、その「変なもの」の行動の中にあり得る、正常な判断力を失ってしまった状態での「変な」行動を見失ってしまわないだろうか。
正常な判断力を失わせ、「変な」行動を誘導し、その結果として、当人に、あるいはその家族に、精神的、肉体的、経済的な損失を被らせ、誰かが、不合理な金銭的利益を手にしていたとしたら。
その「変な」行動により、当人はもとより、その家族に被害が発生し、生存権が脅かされてしまうことになったとしたら、そこに被害者がいる以上、加害者が存在し、犯罪の存在を疑うべきではないだろうか。

小林先生も言うように、「それが犯罪でない以上は・・・」何も問題はない。
被害者救済法があっても、その法令が適用されるものでなければ、関係は無いのだろう。

しかし、小林先生の言う「変なもの」を隠れ蓑にして、犯罪行為が行われている場合は、当然、その犯罪を取り締まり、被害者を救済することを追求することに不都合はない。

{・・・しかも、宗教団体がこの新法の適用を回避しようと思えば、家の売却を「要求」せずに説教でそのように誘導するのが「親切」だと考えるだけであろう。・・・」

そのことが、「マインドコントロール」であり、「洗脳」と言われるものの結果であるとすれば、当人の正常な判断力に疑いを抱き、隠された犯罪が存在しないか、追及するのは、今後司直に与えられる義務と言うことになるのでは、と考えるのだが。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/774.html
[政治・選挙・NHK288] 反撃能力の対象は「軍事目標」 政府内で案浮上、自公議論へ(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/587314?rct=politics


記事によれば、
「・・・攻撃対象を巡っては、自民はミサイル基地だけでなく、指揮統制機能を含めるべきだとの立場。政府は「軍事目標」と定めることで、一定の歯止めとなると判断しているとみられる。」

・・・・・

何を、とぼけたことを言っているのか。
国民を戦争への泥沼に引きずり込もうとしている割には、全くの無知ではないか。

既に戦時国際法では、民間人、民間施設への攻撃は、戦争犯罪として禁止されている。
軍人、軍隊、軍事施設への攻撃が許されているのは、戦時国際法でそのように規定されているからに他ならない。
この戦時国際法は、戦争状態にある「軍隊」に適用される国際法だ。
戦争で、双方が、敵対する軍人を殺戮しあうことが、犯罪にならないのは、戦時国際法で規定し、それを拠り所にしている。
敵対する国民であっても、民間人を殺戮することは許されていない。
それは、一級の戦争犯罪として、断罪される。

日本は、戦争を放棄し、「軍隊」は無い。
軍法は勿論無いし、軍法会議も憲法で禁止されている。
無いがゆえに、戦時国際法の適用はあり得ない。
従って、民間人、民間施設への攻撃はおろか、軍人、軍隊、軍事施設への攻撃も許されない。
日本は、それを許す「法的拠り所」を持っていない。
日本にあるのは、あくまでも、日本の主権が及ぶ、領土、領海、領空の範囲での、国内法のみだ。
自衛隊に関しても、国内法のみであり、日本の警察権の及ぶ範囲での活動しか、想定していない。

仮に、日本に軍隊があったとしても、「反撃の対象」が軍事目標に限られることは、戦時国際法を遵守するとすれば、当然のことであり、「歯止め」と呼べるものではない。
むしろ、戦時国際法で「軍隊」に許されている、「目いっぱい」の攻撃ではないか。、

しかしながら、日本には、「軍隊」は無い。
自衛隊は、一般国内法のみによって、その行動は規定されている。
行使できる実力行動も、日本の主権が及ぶ範囲での、「警察権」までだ。

「自衛のための反撃」を口実に、攻撃する目標を、日本の主権の及ばない国外に定めることは、憲法も、自衛隊法も認めてはいない。

にも拘らずの、「反撃能力の対象は「軍事目標」」の議論は、無恥と言うしかない。

彼らの頭の仲は、既に「カオス」なのだろう。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/775.html
[政治・選挙・NHK288] 日本へのミサイルを攻撃「専守防衛の範囲内」…小野寺元防衛相が「反撃能力」の重要性訴え(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221122-OYT1T50236/


記事によれば、

「・・・自民党の小野寺五典・元防衛相は基調講演で「日本へのミサイルを攻撃するのは専守防衛の範囲内のはずだ」と強調し、「反撃能力」保有の重要性を訴えた。・・・」

とある。

小野寺氏の考える「反撃能力」の対象は、「日本に向かって飛んでくるミサイル」を攻撃することなのか?

政府案では、反撃能力の対象は「軍事目標」とされるようなニュ−スが出てきている。

どちらかが、間違っているか、嘘を吐いていることになる。

いや、どちらも「間違っている」と言うのが正しい。

小野寺氏が、「反撃能力」保有の重要性を訴えるために、あえて政府、自民党の方針の憲法違反性を隠そうとして、このような表現をしているとしたら、国民に対する、背任であり、犯罪であり、許されない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/776.html
[政治・選挙・NHK288] ロシア再びウ全土にミサイル攻撃 ゼレンスキー大統領「エネルギーテロ」と非難(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/314894


「・・・国連安全保障理事会は同日、緊急の公開会合を開催。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、オンラインで出席し、
攻撃は電力インフラを標的にしており、氷点下の寒さで市民を苦しめようとする「エネルギーテロ」だと批判した。
そのうえで、電力インフラ攻撃を非難する安保理決議の採択を求めた。・・・」

・・・・・

ロシアは、既に「戦争」を投げ出したのだろうか。
今、ロシアがウクライナに行っている、ミサイル攻撃、ロケット弾攻撃、ドローン攻撃は、とても戦争とは言えない。

人々は、幾度もの戦争の惨禍を経験し、その反省の上に立って、この地球上から戦争を、武力紛争を、無くそうと叡智を結集してきた。
残念ながら、その成果は上がらず、戦争、武力紛争は絶えることが無いという現実が、目の前に横たわっている。
一度、戦争、武力紛争となれば、戦闘に参加する兵士は、理性を失い、人間性を失うと共に、好むと好まざるとに関らず、獣と化してしまう。
やむなく次善の策として、戦争にも、一定のルールを設け、人間が獣化することを避けようとして、戦時国際法が設けられたのだろうか。
戦時国際法では、戦場で戦う(相手兵士を殺害する)ことを認められたものと、そうでない者を厳格に区別している。
すなわち軍人と民間人。
軍人は、自分が軍人であることを明示し、武器も隠し持たないこととされている。
さらに、軍人は、民間人、民間施設を攻撃し、危害を加えることは、戦争犯罪として、きつく禁じられている。

今、ウクライナに対してロシアが行っているミサイル攻撃はどうか。

明らかに民間施設であるエネルギー施設を狙い、生活インフラに攻撃を集中し、ウクライナ国民の生活基盤を破壊することで、市民に、恐怖と、不安を与えることだけを目的にした攻撃ではないか。

その証拠に、インフラを攻撃しても、実際の戦闘地域での、彼我の戦況に直接影響しているふしは無い。


「・・・ゼレンスキー大統領は、「エネルギーテロ」だと批判した。・・・」

テロ、テロリズムとはどういうことか。これは戦争ではないのか。

テロリズムとは、
「政治的目的を達成するために、暗殺、殺害、破壊、監禁や拉致による自由束縛など苛酷な手段で、敵対する当事者、さらには無関係な一般市民や建造物などを攻撃し、攻撃の物理的な成果よりも、そこで生ずる心理的威圧や恐怖心を通して、譲歩や抑圧などを図るもの」とされている。

ロシアの行為は、まさに、この定義にピタリとはまる、テロリズムそのものではないか。

どの国でも、テロ攻撃を受け、国民に被害が出てしまった時、「テロには屈しない。」と強い口調でテロ行為を非難する。
当然だ、
何故なら、一度屈すると、テロの連鎖を止めることが出来なくなるからだ。

残念ながら、テロを受ける危険の無い国は無い。
であるからこそ、各国は一致結束して、テロに屈しないように、テロに対しては毅然と戦わなければならないわけだ。

ロシアのウクライナ国民に対する「エネルギーテロ」もしかりではないか。

これは、既に戦争に非ず。ましてや、特別軍事作戦にあらず。だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/778.html
[政治・選挙・NHK288] 議員任期延長、各党主張に隔たり 緊急事態条項の創設巡り 政治 速報(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221124/k00/00m/010/276000c


「・・・衆院憲法審査会は24日、幹事懇談会を開き、緊急事態条項の創設を巡り国会議員の任期延長などについて各党の主張をまとめた論点整理の資料が衆院法制局から提示された。・・・資料はA3用紙1枚で、先の通常国会から今国会までの各党の審査会での主張をまとめた。4党は、@大規模自然災害Aテロ・内乱B感染症まん延C国家有事――の場合に緊急事態を内閣が宣言・認定すると主張。任期延長には、国会の事前承認・決議が必要で、衆参の出席議員の3分の2以上の賛成を要件とした。
・・・一方、立憲は、現行憲法で規定されている参院の緊急集会や公職選挙法の繰り延べ投票で対応できると主張。共産も戦前に議員任期が延長され、戦争翼賛体制につながった歴史は重いとして反対した。・・・」


緊急事態条項の創設巡り 、憲法審査会で議論されていたんだそうだ。
ニュースでは、あまり積極的に取り上げられていないようだが・・・。

これまでの各党の主張をまとめたものが、僅か「A3、1枚」とは・・・。
いくつの党の主張が取り上げられているのやら。
よほど、盛り上がっていないのだろう。

こんな重大事案なのに、どうしたことか?
まさか、「ナチスに学べ」ではないだろう。

それにしても、議員任期延長の議論も大切だろうが、もっと重要なことは、記事にあるように、
「・・・緊急事態を内閣が宣言・認定すると主張。」
していることだろう。

これは絶対に許してはいけない。

緊急事態とは、憲法で保障された国民の基本的人権を、そのなにがしかを制限することを想定したものではなかったか。
そんな重大事を、国民の意思が反映されない「内閣」が宣言できるとする矛盾を指摘しなければならない。

国の最高意思決定機関は、あくまでも「国会」だ。

国民の基本的人権を制限するやもしれない「緊急事態」の宣言は、国の最高度の意思決定行為である筈だ。
だとすれば、その任に当たるのは「国会」以外にないではないか。

国会議員は、何を考えているのか、
国民の代表という自覚は無いのか。
国権の最高機関の議員としての矜持は無いのか。

何故、内閣が宣言できるのか。
最初から、緊急事態宣言は、「内閣」ありきという、先入観に囚われ過ぎてはいないか。

国の最高意思決定機関は、あくまでも「国会」だ。
国会の権能を、「内閣」が取って代わることは出来ない。
日本国憲法は、それを許していない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/779.html
[政治・選挙・NHK288] 「佐川氏が謝罪や説明する法的義務ない」森友文書改ざん訴訟で裁判長(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221125/k00/00m/040/159000c


記事には

「・・・中尾彰裁判長は国家賠償法の規定に基づき公務員個人は賠償責任を負わないと判断。財務省の調査報告書を踏まえ、佐川氏が改ざんの方向性を決定づけたと認定したが、「(佐川氏が遺族に)謝罪や説明をする法的義務はない」と述べた。」

と書かれている。

「・・・(佐川氏が遺族に)謝罪や説明をする法的義務はない」と述べた。・・・」

なんとも、冷たい言葉ではないか。
法廷にいた、赤木さんの奥さんばかりではなく、傍聴していた人の心も、一瞬で凍り付いてしまっただろう。

これが、佐川氏に対しての証人質問を「認めなかった」、裁判長の自己保身のための「言い訳」なのか。

一時の栄華を夢見て、権力に阿った裁判長も、良心の呵責からは、逃れることは出来ないようだ。
しかし、恩を売ったはずの「あの人」は、既にこの世にはなく、権力の犬という汚名だけが残ってしまった。
「腹水盆に返らず。」
この汚名を雪ぐ、最後のチャンスを、自ら棒に振ってしまったも同然だ。
一生、良心の呵責に苛まれ続けることだろう。

「法的義務はない・・・。」

この言葉は、今回の事件が、法の想定をはるかに超えた、それほどに「前代未聞」の事件だという証左だろう。
一国の総理大臣の犯罪を隠すために、司直はもとより、国家公務員の全力で、あろうことか、証拠隠滅、公文書改竄、国会での虚偽答弁、等々、悪のすべてが凝縮したような事件だ。
その実行主犯には、罰を受ける「法的義務はない・・・。」
そして、結果は、大山鳴動して、鼠一匹すら、捕まらない。
刑事事件としては、公訴もされず、民事でも、真実が明らかにされそうになっての、突然の「認諾」。
これも、新手の証拠隠滅でしかなかった。
しかも、賠償金は、言わずと知れた「我らが納めた血税」
何故、我々国民が罰を受けなければならないのか。
これ以上、罪なことは無い。

「法的義務はない・・・。」
ということは、その他の観点に立てば、義務はあるということか。
法を盾にして逃げる彼らに、道徳で訴えるのも、虚しいだけだろう。

赤木さんの奥さんの心中を思うに、軽々には、言葉にできない。
改めて、赤木さんのご冥福をお祈りします。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/785.html
[政治・選挙・NHK288] 五輪談合、組織委にも捜索のメス…JOC元参事「ブラックボックスぶり改めて露呈」(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221126-OYT1T50066/


記事によれば、

電通、直接の容疑対象に

 東京五輪・パラリンピックを巡る入札談合疑惑は25日、東京地検特捜部と公正取引委員会が大手広告会社「電通」など2社を捜索し、刑事事件へと発展した。電通が捜索を受けるのは汚職事件の関係先とされたのに続き2度目だが、今回は直接の容疑対象となり、社内には動揺が広がった。捜索は大会組織委員会の元幹部宅にも及び、組織委の「閉鎖性」に改めて批判が噴出した。・・・

・・・だが今回、公取委の捜索は独占禁止法の「犯則調査権」に基づくもの。裁判所の令状に基づく強制調査で、検察当局への刑事告発が視野に入る。・・・

・・・組織委は入札資料の大半を保管しているが、談合疑惑の発覚後も情報開示には消極的なままなことにも、批判が噴出している。・・・

以上は、記事の抜粋。

・・・・・

今回の容疑の特徴は、「電通」と「組織委員会」という、数々の「五輪疑惑の本丸」というべき、二つの組織の、その「組織としての犯罪」に迫ろうとするものだ。
当面の目標は、強制捜査による、証拠隠滅の阻止と、証拠の収集だろう。
恐らく、ターゲットは、「談合」などという軽いものではないだろう。

これまでも、事あるたびに語られてきた、「電通」の黒い闇、五輪利権に集り、血税を我が物の様にしか考えない、各界のシロアリどもの蠢き、それらが、白日の下に晒される日がやってくることを期待したい。

「巨悪は眠らせない」

検察の正義は復活するのか。
検察にとっても、この事案への取り組みは、正義を取り戻せるかの。大きな試金石であり、避けては通れない試練でもあるのだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/786.html
[テスト34] テスト6
テスト6



http://www.asyura2.com/19/test34/msg/220.html
[政治・選挙・NHK288] 日米共同で反撃能力発動 政府方針の全容判明(中日新聞)
chunichi.co.jp/article/589284?rct=politics


記事の本文は、極めて短い。政府方針全容の記載はない。
しかし、本案件は、政府、自民党の動きの危険性を嗅ぎ取り、国民への警鐘を鳴らすものだ。

以下記事の抜粋。(著作権の問題を避けるためだが、記事本体にリンクを示しているので、全文は、記事で確認してもらいたい。)

記事によれば、
「・・・反撃能力(敵基地攻撃能力)を巡る政府方針の全容が25日、判明した。・・・攻撃を米軍と分担するなど日米共同対処を明記。開発中の長射程ミサイルを転用する。攻撃対象は「軍事目標」を前提としつつ、拡大解釈の余地を残した。・・・
 自公協議では、発動要件や攻撃対象などが焦点となる。政府方針は「憲法や国際法の範囲内で」と強調。従来の理念と能力保有の整合性が改めて問われる。・・・」

さらには、別記事で「反撃能力をめぐる政府方針のポイント」が、図表にまとめられている。
それによれば、

・反撃能力保有の必要性を訴えた上で、攻撃を米軍と分担するなど日米共同対応を明記。
 米軍の打撃力のみに依存せず。
・開発中の長距離ミサイルを転用。既製外国製ミサイル取得に言及。
・攻撃対象は「軍事目標」が前提。ただ拡大解釈の余地。
・専守防衛の理念や、先制攻撃は許されないとの考えは変更せず。
・飛来するミサイルを防ぎつつ、さらなる武力攻撃を防ぐ能力を持つ必要があると提起。
・必要最小限度の措置。他国領域内で行使。

以上の様に、まとめられているという。

この記事の通りであるとすれば、「めちゃくちゃ」と言うしかない。
その「めちゃくちゃ」振りが、なんとも、「空恐ろしい」ことではないか。

記事で言う。
「・・・従来の理念と能力保有の整合性が改めて問われる。・・・」と。

ここで言っている「理念」とは、言うまでもなく「憲法の理念」「専守防衛の理念」を指すものだろう。

整合性どころか、ことごとく、明らかに「憲法に違反する」ものでしかない。

他国領域内での武力の行使を隠そうともしなくなった。

今のところは、「緊急事態条項」は憲法に新設されてはいない。
にも拘らず、このような憲法を無視した議論が、白昼堂々となされている現実を目の当たりにすると、万が一「緊急事態条項」が憲法に記された後の日本の姿は押して知るべしではないか。

今や、日本は、ウクライナ国民が被っている戦争の恐怖に煽られて、かつて「憎き鬼畜米英」と煽られ、踊らされた時と同様の、「集団催眠状態」と言えよう。

時同じくして、統一教会の「マインドコントロール」、「洗脳」が、問題にされていることは、歴史の悪戯であろうか。

統一教会信者のマインドコントロールには、気が付いても、自分たちの催眠状態には気が付かない。気が付けない。

これを、人は、「マインドコントロールされている」と言う、


歴史は繰り返す。

日本国民は、冷静になり、日本国憲法の理念を噛みしめ、先の大戦の惨禍の反省に立った、その原点に立ち返るべきだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html
[政治・選挙・NHK288] 日米共同で反撃能力発動 政府方針の全容判明(中日新聞) 達人が世直し
1. 達人が世直し[1831] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月26日 10:49:49 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1072]
投稿者です。

投稿記事のURLがリンクされなかったようなので、改めて下記にリンク先を示します。


https://www.chunichi.co.jp/article/589284?rct=politics
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html#c1

[政治・選挙・NHK288] ロシア再びウ全土にミサイル攻撃 ゼレンスキー大統領「エネルギーテロ」と非難(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
73. 達人が世直し[1832] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月26日 11:49:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1073]
戦争において、勝者とは何か?
国を指すのか、国民を指すのか、自ら戦争を主導した支配者を指すのか。
戦争において、敗者とは何か?
降伏した国を指すのか、降伏した国の国民を指すのか、降伏した国の指導者を指すのか。

そもそも、戦争における勝敗とは、何を指しているのか。
皆さんのコメントを読んでいても、その解は見当たらない。

両国が戦争に疲れ、一時停戦したとしても、その時点の彼我の戦況の優劣で勝敗が決まるわけでもない。
そして、戦争終結が宣言されたとしても、
両国の国民は、共に、精神的、肉体的、経済的に深く傷つき、相手国民に対する、恨み、憎しみしか残らないのではないか。
その恨み、憎しみは、世代を超えて未来の子供たちにまで引き継がれていく。
そのことを消し去ることは出来ない。
その時、戦争の勝者を捜しても、見つけることは出来ないだろう。
何故なら、そこには、戦争の敗者しかいないからだ。

以下古い記事になるが、抜粋を乗せる。

ロシアのウクライナへの侵攻開始からまもなく1カ月となるなか、国連のグテーレス事務総長は「この戦争に勝者はいない」と直ちに停戦するよう改めて呼び掛けました。

 グテーレス国連事務総長:「この戦争には勝者がなく、敗者だけであることに気付く前に、何人のウクライナ人とロシア人が殺されるのでしょうか。今こそ戦いをやめ、平和にチャンスを与え、このばかげた戦争を終わらせる時が来た」


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/778.html#c73

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相は旧統一教会の被害者救済ヤル気なし…法案はザル、全国弁連との協議にも後ろ向き(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315022


記事によれば、

「・・・被害者救済法案。全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が「被害救済のためにはほとんど役に立たない」と“酷評”するように抜け穴だらけだ。・・・」

という代物らしい。

どういうことだ。

「・・・全国弁連の川井康雄弁護士は言う。

「24日に政府から事業資産の寄付要求禁止など修正案が示されましたが、救済の範囲が狭すぎて、同種の被害の防止ないし抑止にはつながりません。内容を大幅に見直す必要があります。・・・」

という事らしい。

つまり、

「・・・立憲民主党の長妻昭政調会長は、・・・寄付の取り消し対象が狭いことを指摘した。寄付する側が「困惑」した状態であることや当該寄付が「必要不可欠」である旨を告知されることなど要件が厳格過ぎる。また、家族が取り消せる場合も信者本人の無資力が要件だったり、取り返せる寄付も月数万円が相場の養育費にとどまる。救済を阻む「壁」がいくつも存在するのだ。・・・」

要するに、
今のままでは、被害者を救済するための法律が、被害者救済を阻む「壁」になっているということらしい。

茂木幹事長がしゃしゃり出てきたことを思い起こせば、このような結果は想像に難くは無いのかもしれないが、
極めてうさん臭い。
まるで、ポスト安倍の立場を狙っているがごとき振舞い。用心が必要だ。

それにしても、本末転倒とは、このことだと笑ってはいられない。
これでは、「統一教会救済法」になってしまう。

記事によれば、
「・・・教団の元2世信者の小川さゆりさん(仮名)は救済法案について「やはり今国会内で成立してほしい」としつつ、「中身がないものを急いで作ってほしいわけではない。法に穴があると教団側が対策できてしまう」(11月2日の自民党の会合)と懸念を示している。・・・」

あの若い、小川さゆりさん(仮名)にして、このような懸念を示す。

政府と自公には、統一教会被害者は、見えていないのだろう。
彼らに見えているのは、「政策協定」なる「念書」を差し入れた「統一教会」なのだろう。

統一教会と自民党の焼け太りを許してはならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/788.html
[テスト34] 浜田敬子氏 葉梨氏の辞任に「LGBTQの方に差別発言した方が政務官。岸田首相の人権感覚も疑わしい」 達人が世直し
1. 達人が世直し[1833] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月26日 21:35:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1074]
>>1

レスアンカテスト
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/216.html#c1

[テスト34] 浜田敬子氏 葉梨氏の辞任に「LGBTQの方に差別発言した方が政務官。岸田首相の人権感覚も疑わしい」 達人が世直し
2. 達人が世直し[1834] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月26日 21:36:41 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1075]
>>1


レスアンカテスト2
http://www.asyura2.com/19/test34/msg/216.html#c2

[政治・選挙・NHK288] ロシアの動員兵、来夏にも死傷者10万人に到達か 独立メディア報道(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQCV6TPFQCVUHBI01N.html


朝日新聞の記事によれば、

「 ロシア系独立メディア「バージュニエ・イストーリイ」は25日、ロシアで動員された兵士の死傷者が来夏までに10万人に達する可能性がある、との予測がロシア政府内部で出ていると報じた。・・・
 動員兵をめぐっては、装備や訓練が不十分なまま戦場に送られる事例がSNSなどで相次いで指摘されている。バージュニエ・イストーリイによると、FSBに近い情報源は「今は動員兵の力を借りて時間を稼ぎ、戦線を安定させる。そして来春、(作戦を)全てやり直す」と強調。動員兵の損失については、「恐れることはない。徴兵制で集めた兵士が代わりになる」と話しているという。・・・
 ロシア国防省は10月28日、30万人を動員したと発表した。・・・、動員兵の3人に1人が殺されるか、負傷することになる、などとしている。・・・」

以上が記事の抜粋だが、

これが戦争を遂行する上層部の感覚なのかと考えると背筋が寒くなって、ゾッとする。

「恐れることはない。徴兵制で集めた兵士が代わりになる」

そういう自分達は、頑丈なシェルターに守られて、葉巻でもくゆらせているのだろうか。

30万人の動員兵も一年もたたぬうちに、10万人が、命を落とすか、負傷してしまう。
ウクライナ兵に至っては、それと同等か、それ以上の人的犠牲を強いられているのだろう。
ウクライナ戦争がロシアの侵攻開始で始まり、8か月経過している。
この段階で、ウクライナ戦争は、兵器も、弾薬も、兵士も、消耗戦の様相を呈し始めた。
これから益々、非人道的な事態に直面することになる。
兵士もすでに人間としての扱いを受けていない。
私達は、これからが、もっと醜い戦争の実相を、目の当たりにすることになるのだろうか。
見たくはないが、目を逸らすことは許されない。

日本も、過去に同様な戦争を経験した。
にも拘わらず、今、再び国民を戦争の惨禍に引きずり込もうとの動きが、加速している。

現在、日本の自衛隊員は事務官含め25万人いるらしい。
しかし、ウクライナ戦争のような事態が発生すれば、半年も持たずに兵力は3割も損耗してしまう。
日本では、徴兵制は無いので、兵士の補充はきかない。

今、政府、自民党は、反撃能力の保有の必要性を囃し立てているが、同時に継戦能力の強化も言い始めている。
弾薬の準備等々を叫んでいるが、継戦能力を言う以上は、必然的に、人的損耗に対する補充の手段も議論の俎上に上るに違いない。

その方法とは何か・・・。

「恐れることはない。徴兵制で集めた兵士が代わりになる」

今、政府が、抑止力を方便にして強行しようとしているのは、戦争の出来る国にしようとしている。そのことだろう。

防衛費予算の倍増の中には、自衛隊員の増員を念頭に、徴兵制の導入も考慮されていると思うべきだ。
その結果、私達のところに、突然「赤い色をした召集令状」が届く。

そして、近い将来、日本に、「軍法」が施行され、「軍法会議」が制度化され、立派な軍隊が誕生する。
軍隊であれば、国外のどこでも、敵国軍人を殺害しても、敵国軍隊をせん滅しても、国内の様に殺人罪に問われることもなく、むしろ、英雄として喝采を浴び、死んだとしても、軍神として靖国神社に祀られる。

そのときになってから騒いでももう遅い。
もしそうなってしまった時は、それは、「見て見ぬふり」をしてきた私達の受けるべき、当然の報いと言う他はない。


マルティン・ニーメラーという牧師はナチスに関する有名な警句を遺している。

ナチスが最初に共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。私は社会民主主義者ではなかったから。

ナチスが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は労働組合員ではなかったから。

そして、ナチスが私を攻撃したとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/790.html
[政治・選挙・NHK288] 自公、反撃能力保有の意義共有 各党安保政策担当者議論(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20221127-5JTH6GWJ75O7JIMPY47O4RBQC4/


本記事は、本日のNHK日曜討論を取り上げたものだ。
産経新聞の記事が、「反撃能力」保有に関する発言を取り上げているので、こちらの記事を使って投稿する。

以下は、記事で取り上げている出席者の発言の抜粋。

自民党の小野寺五典安全保障調査会長は、反撃能力の保持が抑止力やミサイル防衛(MD)能力の向上につながると指摘し、「盾の役割の一環として、しっかりこの能力を持つべきだ」と改めて訴えた。

公明党の佐藤茂樹外交安保調査会長は「相手の武力攻撃を断念、躊躇(ちゅうちょ)させる 抑止力として、反撃能力をしっかりと位置づけていくことの意義は、共有している」と述べた。そのうえで、同盟国などが武力攻撃を受けて集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」の際の反撃能力の行使について「理論的には、そういう事態も含まれる」との認識を示した。

立憲民主党の渡辺周外交・安保戦略プロジェクトチーム会長代行は「自衛権の一環として打撃力を保持することは現実的だ」と述べ、

国民民主党の前原誠司安保調査会長も「日米の役割分担の中で日本が持っていなかった反撃能力、打撃力の保有を検討し、しっかりと対応することは必要だ」との見解を示した。

記事の抜粋はここまで。

以上が出席者の一部の方が、「反撃能力」に関して発言した内容のようだ。

ここで、「打撃力」という言葉が出てくるが、これは、「自衛のための打撃力(反撃力)」をいうらしい。
また、今は亡き安倍氏によれば、
「敵基地攻撃能力を言い換えた「反撃能力」について「打撃力を持つということだ。この時代には当然要求される」という発言もある。

何れの意見も、「反撃能力」を抑止力と位置付けていることがわかる。
しかも、いずれも、先制攻撃を受けた後というのが、「自衛のためと言う、精神的拠り所」らしい。
捏造された先制攻撃を判定する手段は示されていない。

以下は何度か、私がコメント投稿したものだが、再掲したい。

彼らの言う「抑止力」とは何なのか?
一般に、抑止とは、「相手が攻撃してきた場合、軍事的な対応を行って損害を与える姿勢を示すことで攻撃そのものを思いとどまらせる」軍事力の役割とされる。
抑止が機能するためには、抑止する側に、軍事的対応を実行する意図と能力があり、かつ、それが相手に正しく認識されることが必要であるとされる。
安全保障の分野では「拒否的抑止」と「懲罰的抑止」の2種類に分けて議論される。
「拒否的抑止」は相手の攻撃を物理的に阻止する十分な能力を持ち、目的を達成できないと思わせて攻撃を断念させる。ミサイル防衛などがこれにあたる。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

「敵基地攻撃能力の保有」とか、「反撃能力」などということが、抑止力という方便の下で語られるとき、そこで言う抑止力とは、先の分類に従うと、「懲罰的抑止」に違いない。
懲罰的抑止を成立させるためには、@相手に対する(堪え難い)報復能力の保持、A相手に対する報復意思の明示、B相手が@Aを理解すること、という3条件を満たすことが必要となる。

ここで、日本国憲法の9条を思い起こしてみよう。
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

改めて言うこともないが、日本は、戦争を放棄すると同時に、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と誓った。
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、そのための報復能力を保持し、相手に対する報復意思の明示することで、武力の行使を表明するものでしかない。
明らかに、、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。
しかも、「永久に・・・」と言っている以上、ここは変更できない。

日本は、常に国際紛争を起こさないように、不断の「外交努力」を全力で実行することが求められている。
それが、日本国憲法を定めた、主権者たる日本国民の求めるものだ。
外交の努力も叶わず、武力による侵害を受けるこという不安が払拭できない場合においても、日本において検討すべき「抑止力」は、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
「懲罰的抑止」の議論は、際限のない、「軍拡競争」の議論を、言い換えたに過ぎない。

再掲はここまで。


佐藤氏は言う。
「・・・同盟国などが武力攻撃を受けて集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」の際の反撃能力の行使について「理論的には、そういう事態も含まれる」と。

とんでもないことを言うものだ。
理論的と言うが、その理論的の根拠を示すことは出来ないだろう。

ここには、二つの問題が混在している。
自衛隊は、軍隊でないという建前になっている。そのために、軍法はないし、軍法会議も憲法で禁止されている。

したがって、自衛隊が行使できるのは、「日本国内での警察権」の範囲を逸脱することができない。
そして、依拠する法律は、国内法以外には想定されていない。

一方、在日米軍は、軍隊そのものとして存在する限り、憲法9条の2項にいう、その他の戦力にあたり、明確に憲法違反ということになる。
もう一つの問題は、「日本の存立危機事態」の発生している場所と、その危機を排除する行動がどういうものになるのかと言うことだ。
日本国内、領土、領空、領海で発生しているならば、日本の警察権の出動という対応となり、他国の主権、生存権を侵さない範囲であれば、、問題はないのだろう。
しかし、一度、自衛隊が日本国内、領土、領空、領海の外で武力を行使するような事態が発生すれば、それは、間違いなく憲法違反であり、それこそが、日本の存立危機事態となって、笑い話では済まなくなるのだろう。

くどくなって、恐縮だが・・・。

日本には、軍法は無く、軍法会議は、憲法で禁止されている。
従って、日本に軍事法制がない以上、軍隊を建設し、保持することは出来ない。

日本に、軍隊が存在できないとしたら、他国の軍事力にも劣らない軍事力を有する「自衛隊」は一体「なにもの」なのか。
日本には警察というものがある。
警察は実力を以って法を執行し、その抑止的な能力によって秩序を維持する組織であり、その観点から軍隊と機能が一見類似している。
しかしながら、本質的には意義、権限、権限付与の単位、活動地域、基本的属性などが、一般的な軍隊とは異なっている。
さらに警察は国内法により権限が与えられているが、軍隊に与えられている権限は国際法によるものである。

活動領域についても警察力の行使は国内に厳格に限定されているが、軍隊では、軍事力の行使が可能な領域は国内に限定されない。
警察力が外国で行使された場合は、国際法では主権侵害であり、軍隊の軍事力であれば、それは侵略戦争である。
また、そもそも警察の身分は基本的に文民であり、軍人ではないために戦時国際法における軍人として扱われることはない。

ここまでの比較から、「自衛隊とは何ものか?」の答えが見えてくる。

自衛隊は、外敵が、日本の生存権、主権、を侵す行為に対して、実力をもって、法を執行し、その抑止的な能力によって秩序を維持する組織である。
ここで言う「法」は、当然日本の国内法であり、したがって、行動範囲は、国内法の及ぶ範囲、すなわち、日本の領土、領海、領空ということになろうか。
つまるところ、その実力がひとたび、外国で行使された場合は、国際法では主権侵害であり、侵略戦争である。
しかも、侵略戦争にあたるかどうか、それを決定するのは、当該外国の主観によることになる。

自衛隊が、すなわち日本が、保有できる抑止力は、保有するとしても、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
自衛隊の持つ実力は、国内法の及ぶ、日本の領土、領海、領空以外で行使することは出来ない。、
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/791.html
[政治・選挙・NHK288] 日米共同で反撃能力発動 政府方針の全容判明(中日新聞) 達人が世直し
21. 達人が世直し[1835] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月27日 21:09:29 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1076]
>>16 氏

この話は、氏が過去に「読判任」と訳の分からない造語を残して、逃げ出した「その話」の「ぶり返し」かい?

私としては、言い尽くしているので、新ネタは無いよ。

しかし、相変わらずだわ。

人の言葉を引用するときに、素直にそのまま引用すればいいものを、「どうして変えるかなぁ〜。」と苦言を呈したことを覚えていると思うが・・・。

今回も、必死で、そのまま引用しようという努力の跡は見えるものの、最後にはコケてしまっている。

私の「専守防衛の理念」という言葉が、氏にかかると魔法にかかったように、
「専守防衛の戦争の理念」
に変わってしまう。

「どうして変えるかなぁ〜。」

氏としては、ここに「戦争」という文字が必要なのだろう。
私としては全く必要としていないがね。

もう一度だけ言っておこうか。

憲法9条が放棄している「国権の発動たる戦争」とは、「国際法の概念で言う、宣戦布告により生起する戦争」のことを言っている。
能動的に仕掛ける戦争と言うことで、実態は「侵略戦争」を言う。

氏の言う「戦争」は軍事上の概念でいうところの「戦争」。
武力紛争とほぼ同義だろう。

文章の解釈にあたって、同じ言葉でも、概念が違うことがある場合は、厳格に使い分けなければならない。

もう一つ、
憲法9条では、自衛権については触れていない。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html#c21

[政治・選挙・NHK288] 森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 赤木雅子さん 控訴にためらいなし 判決前日の憂鬱気分を振り払った一本の電話((日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315010


日刊ゲンダイに掲載された、相澤冬樹氏(ジャーナリスト・元NHK記者)のコラムから拾った。
ぜひ「コラム」全文を一読することをお勧めしたい。
如何に、今の日本の社会、政治、司法の振舞いが不条理であり、赤木さん夫妻に対して、どれほど理不尽な行いをしてきたのかが、改めて理解できる。
涙もろくなったお年寄りは、手元に、「ハンカチ」が必須だ。

最初に記事から抜粋したい。(少し長くなってしまったが・・・)

「・・・一審判決が迫り、報道各社から次々に取材要請が舞い込んできた。聞くことは誰しも同じだ。

「判決に何を求めますか?」

「どんなことを期待しますか?」

 それに一つ一つ丁寧に答えてきたのだが、雅子さんはどこかで醒めていた。

「だってもう結論は見えてるじゃないの……」・・・・」


「・・・それは半年前からわかっている。雅子さんが裁判で求めていた、佐川氏をはじめ財務官僚らの法廷での証言。新たな真実に迫るチャンスだったが、5月の弁論で裁判長から退けられてしまったから。その瞬間、雅子さんの敗訴は決まったようなものだ。・・・」

「・・・TBS「報道特集」の金平茂紀さん。裁判の途中もずっと雅子さんのことを気にかけて、折に触れ番組で取り上げてくれた。判決直前のマスコミの大騒ぎを雅子さんが愚痴ると、金平さんは笑い飛ばした。
「それでいいんだよ。裁判が終わったら、その先は誰も関心を持たなくなるよ。だからこの際、マスコミに大騒ぎして大きく取り上げてもらって、世間の関心をひきつけた方がいいんだ。次につながるからね」・・・」

「・・・判決で雅子さんが最も感じたこと。それは「佐川さんは法律に守られているけど、夫は守ってもらえなかった」ということ。・・・」

「・・・それより引っかかったのは、法廷の被告席に誰もいなかったこと。佐川氏本人だけでなく代理人の弁護士もいない。これには満席の傍聴席から「おかしいんじゃないの」と声が上がった。・・・」

「・・・そもそも佐川氏がきちんと真相を説明して謝罪してくれたら、雅子さんが裁判を起こすこともなかったし、控訴する必要もない。でも佐川氏はついに一度も法廷に来なかった。

雅子さんは9月に佐川氏らを新たに虚偽公文書作成罪で東京地検特捜部に告発状を提出している。・・・」

「・・・控訴により法廷での闘いはさらに続くことになる。これからどうなるのか? 金平さんは語った。

「外形的状況が変わらないと、同じ結論にしかならないよ」

 世の中の状況に大きな変化が起きるだろうか?

「意外と変わることがあるんだよね」・・・」

コラムからの抜粋はここまで。


安倍氏が、突然逝ったのは、今年7月のこと。
既に、外形的状況は大きく変わり、これまで司法に見られた政権への忖度も、少しづつ小さくなってきていることは、肌で感じるものがある。

世の中、
「意外と変わることがあるんだね」

これからも、赤木さんの法廷での闘いを、応援します。

「次につながるからね」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/798.html
[政治・選挙・NHK288] れいわ代表選、対抗馬なく 12月、山本氏無投票選出も (中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/590107?rct=politics


短い記事ではあるが、それによれば、

「れいわ新選組が初の代表選を12月に実施する。約3年半前の結党当初のブームが去り、危機感を募らせる山本太郎代表は、有権者にアピールする絶好の機会と位置付ける。・・・
・・・対抗馬が出る見通しは立たない。」

山本氏は・・・代表選に関し「激しいやりとりがあっても良い。目指す社会像を互いに訴える機会になる」と強調。

党内では、山本氏が無投票で選出される可能性が指摘される。

というものだ。


しかし、そんなに焦ることもないんじゃないだろうか。

元々、今のメンバーは、山本氏の主張に賛同し、彼の立てた旗の下に集った人たちだ、
結党から3年もたつのか。
早いものだ。
国会議員の人数も増えたとはいえ、まだまだと言っていい。

有権者にアピールする機会は、代表選だけではないことは、改めて言うまでもない。

今は、来年の統一地方選挙を、有権者にアピールする絶好の機会と捉え、出来るだけ多くの候補者の擁立を目指し、地方にしっかりと根を下ろす、そのことを優先するのがいいのではないだろうか。

楽しみではある。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/799.html
[政治・選挙・NHK288] 内閣支持率また過去最低更新…共同33.1%、日経37% 問題閣僚更迭の遅れ響く(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315064


岸田内閣の支持率がまた下がったことを、日刊ゲンダイが取り上げている。

以下記事の抜粋を記す。

「・・・共同(26、27日実施)では、支持が10月末の前回調査から4.5ポイント減の33.1%、不支持が6.8ポイント増の51.6%。不支持率は昨年10月の内閣発足以降、初の過半数となった。日経(25〜27日)では支持は10月調査から5ポイント減の37%、不支持は6ポイント増の55%。こちらも不支持の過半数は初めて。・・・」

・・・・・・

依然として、岸田内閣の支持率は「釣る瓶落とし」の状況に変化は見られず、下げ止まりの兆候は無い。
株で言えば、「損切り」のタイミングはとっくに過ぎ去り、今や、手放すに手放せない「塩漬け」状態に等しい。

恐らく、岸田内閣は、今後大きく支持率を上げることは、諦めているのではないか。
むしろ、死守ラインを、30%あたりに設定し、これまでの自民党支持者層に受ける政策を続けることで、自民党支持層を固める。
そんな戦略のように見える。
自民党支持層の「他に適当な人はいないから」「支持政党の内閣だから」といった消極的支持に期待するものだろう。

現在の岸田内閣が、「防衛予算の増額」に前のめりなのも、「反撃能力の保有」に前のめりなのも、さらには、「統一教会と自民党との癒着の解明」に後ろ向きなのも、そういう戦略に基づいた行動と考えれば、納得がいく。

ある人は、アメリカの御意向にそうようにとの、必死の努力と言うかもしれない。
そうすれば、アメリカの御威光で、党内の反岸田の声も抑えられると・・・。

その戦略に従えば、岸田政権に見えている国民は、全体の30%の自民党支持者であり、残りの70%の国民は、既に眼中には無いということになる。
(この数字にしても、政治に無関心か、毎日、生きることに精一杯で、政治に関心を持つ余裕もない人達を含めると、15%になり、85%になるのだろうと思っている。)

かつて誰かが言っていた。
野党の言うことは絶対に聞かない・・・。」と。
今の岸田内閣は、70%(85%)の国民の声は絶対に聞かない。・・・つもりだろう。

もしも聞いてしまえば、自民党支持者の支持も失い、内閣支持率が30%割れとなる、そんな恐怖に取り込まれてしまっている。

何のために内閣総理大臣をやっているのか。
誰のために内閣総理大臣をやっているのか。

国民のために働かない内閣総理大臣は、いらね。
もう、やめれ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/803.html
[政治・選挙・NHK288] 日米共同で反撃能力発動 政府方針の全容判明(中日新聞) 達人が世直し
33. 達人が世直し[1836] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月28日 20:58:44 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1077]
>>24 氏

氏は私が
>勝手に解釈を変えている。
という。

きっと「解釈」の言葉の意味を理解していないのか、理解しようとしても出来ないのか、どちらかだろう。

「解釈」とは、
・文章や物事の意味を、受け手の側から理解すること。また、その理解したところを説明すること。その内容。
・言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること。また、その説明。
・文章、物事、思想などの意味をときあかすこと。自身の判断力に照らして理解すること。 ある事柄について説明すること。
・未知のもの、難解なもの、一義的に説明しがたいものなど、そのままの状態では理解できないものを、理解可能なものに変換すること。

上記に例示したのは、「解釈」という言葉の解釈を、その受け手の人が理解したところを、言葉を尽くして説明した文章だ。

「解釈」という言葉の意味が理解できたと思うが・・・。

氏は私が
>勝手に解釈を変えている。
という。

勝手にと言われるのも、意味不明であるが、「変えている」という言葉に、引っかかる。

「変えている」ということは、「変える前がある」ということだ。
しかも、氏はその「変える前」の私に解釈を知っているということになる。
知らなければ、変えたかどうか分からない筈だからだ。
道理でしょ。
ということで、氏にはここで「私の変更前の解釈」と「私の変更後の解釈」を併記してもらおうじゃないか。
それが出来なければ、氏は嘘を言ったことになる。
私自身も知らない「私の変更前の解釈」。
さて、どんなものなのか楽しみではある。、


>あなたの解釈によれば、憲法9条を、

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、能動的に仕掛ける戦争、実態は「侵略戦争」と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 と書き換えたのと同じことになる。

等々のコメントは、「解釈」という物を理解すれば、取り下げるしかないね。
余り責めても仕方がない。

ということで、氏にはここで「私の変更前の解釈」と「私の変更後の解釈」を併記してもらおうじゃないか。
これ、忘れないでね。
捏造は止めてね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html#c33

[政治・選挙・NHK288] <やはり息の根を止める必要>看過できない「泥船政権」の憲法破壊(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
26. 達人が世直し[1837] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月29日 19:54:42 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1078]
「・・・敵基地攻撃とは、要するに「やられる前にやっちまえ!」ということだ。・・・」

そして、そのことは日本国憲法では、厳に禁じられている。

にも拘らず、
不思議なのは、「憲法違反の政策」が、まともに国会での審議もなく、「有識者会議」なるものと、「自公の実務者会議」なるものとで、既成事実化されていく。

国会は何をしているのか。

予算審議に至っては、既に「敵基地攻撃能力の保有」ありきではないか。
こんな予算審議に付き合うということは、「敵基地攻撃能力の保有」を認めたことに等しい。
それをもって、既成事実化と言う。

防衛費の増額を含む予算審議の前に「憲法違反の政策」を阻止すべきではないのか。

日本国憲法前文には、こう記されている。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

憲法に違反する法令を排除するのは当然だろう。
さらに、憲法すら、排除するとは、どういうことか?
それは、将来にわたって、憲法解釈に疑義、混乱、異論が生じた場合には、「憲法の理念に反する、憲法条文の解釈」を、排除しなさいということだ。
そして、将来、憲法に条文を追加・変更することがあっても、憲法の理念に反するものは、排除されると・・・。

「敵基地攻撃能力の保有」が憲法違反であることが明らかな以上、国会が取るべき行動は、そのことに関連する法令、および予算を排除することだろう。

そのことは、日本国憲法を確定した主権者たる国民によって、国民の代表として国会に送り出された国会議員が、その権力を行使し、果たすべき責務ではないのか。

日本国憲法前文にも、次のように記されている。

「・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

ちゃんと国会議員らしく、責務を果たしてよ。
一人の国会議員に、年間で何千万円もの歳費を、国民は負担しているんだからさ〜。

国民は怒ってるよ〜。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/805.html#c26

[政治・選挙・NHK288] 日米共同で反撃能力発動 政府方針の全容判明(中日新聞) 達人が世直し
39. 達人が世直し[1838] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月29日 20:18:46 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1079]
>>38 氏

氏は本当におかしなことを言う人だ。、
傍から見たら、「支離滅裂」と言うしかない。
しかも、そのことに、自分だけが気が付いていないとは、もう喜劇でしかない。
私でも、さすがに喜劇の相方をやってる暇はないよ。
御免こうむりたいわ。

氏は >>38 で言う。

>私は前から言っているが、憲法9条を一言で言えば、

 第九条 日本国民は、…戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、永久にこれを放棄する。

 と解釈している。

そうかと思えば、同じ日の朝に、>35氏に対した、こう講釈を垂れている。
しかも長々と・・・。

>>36 

多摩散人です。

 私は、9条には「武力行使は放棄する」とは書いてないから、戦争と呼ばず武力行使なら先制武力行使だろうと核武力行使だろうと侵略武力行使だろうとOKだと思います。これなら護憲派も支持します。


>35氏、37氏でなくても、思わず、「マイッタ。w」と言うしかないだろう。

一時が万事、氏には、憲法9条を論ずる資格はないね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html#c39

[政治・選挙・NHK288] 岸田首相が「3名の方、1時間半会った」と新答弁…旧統一教会“被害者”面会は本当なのか?(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 達人が世直し[1839] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月29日 20:38:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1080]
総理の「嘘」がまた一つ。

面会記録の捏造がなされないことを祈る。

しかし、「被害者の話を国会の場で聞こう」という動きにならないのだろうか。
自公が、頑として抵抗しているのか。
統一教会から、それだけは止めてくれ、とでも言われているのか。

立法に携わる国会で、国会議員が被害者の被害状況に真摯に耳を傾け、情報を共有し、それぞれ出来上がった法令案で、被害者の救済ができるかどうか、確認することは、大切ではないのか。

今からでも、被害者の方々を、国会に呼んで、被害の実態を聴取すべきだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/809.html#c13

[政治・選挙・NHK288] 「岸田総理、秋葉復興大臣の更迭を否定」またいつものパターンだよ(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
11. 達人が世直し[1840] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年11月29日 21:00:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1081]
国民は既に予想してる。

次に総理の口から発せられる言葉。

「・・・私自身、任命責任を重く受け止めている・・・」

国民は既に予想してる。

この次はあの人と。
そして、その時の総理の口からは・・・。

「・・・引き続き誠意を持って丁寧に説明を行い、説明責任を果たしていくことが重要である」と・・・」

そして、その次に国民が聞かされる言葉は・・・。

これが、今国民の目の前で繰り広げられている、日本政治の現実。

「・・・私自身、任命責任を重く受け止めている・・・」

そう言う総理自身の、「言葉の軽さ」は「鴻毛より軽し」
その事実を、重く受け止めてほしいものだ。

「死は或いは泰山より重く、或いは鴻毛より軽し」

総理の言葉は、いつでも、泰山より重くあって欲しい。  
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/810.html#c11

[政治・選挙・NHK288] 日米共同で反撃能力発動 政府方針の全容判明(中日新聞) 達人が世直し
53. 達人が世直し[1841] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月01日 11:20:04 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1082]
占領下にあって制定された憲法だから、変えねばならないというのは、理由になるわけもない。
本質的なことは、改憲を唱えるのであれば、変える必要があるのは、「どの部分」で、変更すべきと言う「理由が何」で、「どう変えようというのか」、ということについて表明することではないのか。。
そうでなければ、その部分の改憲に賛成とは言えないし、反対とも言えない。

大方の傾向として、改憲を声高に叫ぶ人に限って、どの条文を、どう変えるかということについては触れない。
一方で、日本が太平洋戦争の敗戦のあとの占領軍の統治下にあったことを唯一の理由に、押し付けられた憲法だという。
押し付けられた憲法だから、変えねばならないと。
「主権が国民に存する」ことを、押し付けられたことが、気に入らないとでも言いたげに・・・。

憲法は、その前文で次のようにも記している。

「・・・日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。・・・」

憲法が制定された時代背景に目を向けるならば、占領軍の統治下にあったという一時的な状況に目を奪われるのではなく、「再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」とあるように、先の戦争の惨禍の反省に立って、この憲法が制定されたことにこそ、目を向けるべきだろう。
しかも、「われらの子孫のために」とあるように、将来の日本のあるべき姿を記したものだ。

占領下にあったとしても、その占領下の時期に制定された憲法であっても、その時既に「ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と記されている。

そして、憲法前文が続く。

「・・・そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」と。

日本国憲法の前文で確認されている憲法の理念に、占領下の影響は見られない。
何をもって、押し付けられた憲法と言うのだろうか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/787.html#c53

[政治・選挙・NHK288] 狂気の沙汰<本澤二郎の「日本の風景」(4640)<岸田内閣=米巡航ミサイル「トマホーク」500発購入2027年まで> 赤かぶ
14. 達人が世直し[1842] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月01日 15:11:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1083]
「・・・中国や北朝鮮に対抗する武器弾薬が、低空を飛来して敵対する基地や施設を破壊する巡航ミサイル「トマホーク」。超高額兵器を500発も買うという。・・・」

そんなもの、一体誰が使うというのだろうか。
「自衛隊」か?

自衛隊は、軍隊でないという建前になっている。そのために、日本には軍法はないし、軍法会議も憲法で禁止されている。

したがって、自衛隊が行使できるのは、「日本国内での警察権」の範囲を逸脱することができない。
そして、依拠する法律は、国内法以外には想定されていない。

問題は、「日本の存立危機事態」というものがあるらしいが、そのことの発生していると「する場所」と、その危機を排除する行動がどういうものになるのか、ということだ。
日本の領土、領空、領海で発生しているならば、日本の警察権の出動という対応となり、他国の主権、生存権を侵さない範囲であれば、問題はないのだろう。
しかし、ひとたび、自衛隊が日本の領土、領空、領海の外で武力を行使するような事態が発生すれば、それは、間違いなく憲法違反であり、それこそが、日本の存立危機事態となって、笑い話では済まなくなるのだろう。

日本には、軍法は無く、軍法会議は、憲法で禁止されている。
従って、日本に軍事法制がない以上、軍隊を建設し、保持することは出来ない。

軍隊ではない「自衛隊」とは「なにもの」なのか?

自衛隊は、外敵が、日本の生存権、主権、を侵す行為に対して、実力をもって、法を執行し、その抑止的な能力によって秩序を維持する組織である。
ここで言う「法」は、当然日本の国内法であり、したがって、行動範囲は、国内法の及ぶ範囲、すなわち、日本の領土、領海、領空ということになろうか。
つまるところ、その実力がひとたび、日本国外で行使された場合は、国際法では主権侵害であり、侵略戦争であるとされる。
しかも、侵略戦争にあたるかどうか、それを決定するのは、日本ではなく、当該外国の主観によることになる。

自衛隊が、すなわち日本が、保有できる抑止力は、保有するとしても、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
自衛隊の持つ実力は、国内法の及ぶ、日本の領土、領海、領空以外で行使することは出来ない。

そのことは、日本国憲法が、厳しく「禁じている」。

自衛隊も使うことが出来ない、巡航ミサイル「トマホーク」500発を、一体誰が使うというのだろうか?

アメリカとしては、旧式ミサイルの在庫セールでしかないのだろうし。

それにしても、これほどまでに憲法に明らかに違反している「政策」が、国会でまともに議論されているふしが無い。
国の最高意思決定機関は、言うまでもなく「国会」である。
間違っても、「閣議決定」などではないはずだ。

国会は一体何をやってるんだ!
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/825.html#c14

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
45. 達人が世直し[1843] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月02日 16:40:49 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1084]
「・・・「敵基地攻撃能力(反撃能力)保有」の既成事実化がドンドン進んでいる。・・・」

「日刊ゲンダイ」が警鐘を鳴らしている。

このような危機感が、他のメディアからは、あまり聞こえてこない。
どうしたことか。
朝日新聞などは、社説で、反対の論陣をはり、国民に向かって警鐘を鳴らすべきだろう。
さらに、国会で真剣に議論されている様子も伺えない。
どうしたことか。
野党は、こぞって国会で反対の論陣をはり、国民に向かって警鐘を鳴らすべきだろう。

それにしても、これほどまでに「憲法に明らかに違反している政策」が、国会でまともに議論されていないことに、一種の恐怖すら感じてしまう。
時間の経過とともに進むのは、「敵基地攻撃能力(反撃能力)保有」の既成事実化」。

「憲法に明確に違反してる政策」の放置プレーを見ているようだ。

しかも、日刊ゲンダイが指摘しているように、そのスピードが加速されている。

記事でいう。

「・・・防衛省出身で内閣官房副長官補(安全保障担当)を務めた柳澤協二氏が、きのうの東京新聞で、「保有した敵基地攻撃能力で実際に相手国を攻撃すれば、日本本土を攻撃する大義名分を与え、際限のない撃ち合いに発展する危険性」と指摘している。中国や北朝鮮には相当数のミサイルがあり、一気につぶせなければ、「日本が報復される」というのである。

 専守防衛についてはこう話す。

「専守防衛とは日本は国土防衛に徹し、相手の本土に被害を与えるような脅威にならないと伝え、日本を攻撃する口実を与えない防衛戦略だ。敵基地攻撃能力を持てば、それが完全に崩れて専守防衛は有名無実化する」

・・・・

その通りではないか。

少し想像力を働かせれば、誰でも、その結論に行き着くはずだ。

日本は、相手国が、日本への攻撃準備に着手したことを把握した段階で、「反撃能力を行使する」と言う。
日本が反撃能力を行使する準備に着手したことは、当然相手国に把握される。
相手国は、日本が我が国(相手国)への攻撃準備に着手してことを把握した段階で相手国の持つ「反撃能力を行使する」と言う。

そうなるだろう。・・・当然だ。相手がある話だ。
自分が主張する理屈は、当然相手にも認めなければならない。

そうなれば、相手を非難することは出来ない。
言っても「天つば」でしかない。

その結果は、時間を競って、ミサイルの撃ち合い、飽和攻撃を繰り返し、ミサイルを撃ち尽くすまで、止まらない。

日本は、500発か?・・・1000発か?・・・

そう考えれば、政府、自民党が言う「敵基地攻撃能力(反撃能力)保有」が、いかに手前味噌であり、子供の喧嘩の与太話に等しいかが分かる。

しかしながら、「・・・「敵基地攻撃能力(反撃能力)保有」の既成事実化がドンドン進んでいる。・・・」

それを止められるのは、主権者たる国民であり、国民を代表する国会議員しかいない。
そして、そのことを支援するのが、「メディア」であり、「ジャーナリスト」と言われる人達ではないのか。


以下は、他のスレにコメント投稿したものだが、関連するので再掲したい。

「・・・中国や北朝鮮に対抗する武器弾薬が、低空を飛来して敵対する基地や施設を破壊する巡航ミサイル「トマホーク」。超高額兵器を500発も買うという。・・・」

そんなもの、一体誰が使うというのだろうか。
「自衛隊」か?

自衛隊は、軍隊でないという建前になっている。そのために、日本には軍法はないし、軍法会議も憲法で禁止されている。

したがって、自衛隊が行使できるのは、「日本国内での警察権」の範囲を逸脱することができない。
そして、依拠する法律は、国内法以外には想定されていない。

問題は、「日本の存立危機事態」というものがあるらしいが、そのことの発生していると「する場所」と、その「危機を排除する行動」がどういうものになるのか、ということだ。
日本の領土、領空、領海で発生しているならば、日本の警察権の出動という対応となり、他国の主権、生存権を侵さない範囲であれば、問題はないのだろう。
しかし、ひとたび、自衛隊が日本の領土、領空、領海の外で武力を行使するような事態が発生すれば、それは、間違いなく憲法違反であり、それこそが、日本の存立危機事態となって、笑い話では済まなくなるのだろう。

日本には、軍法は無く、軍法会議は、憲法で禁止されている。
従って、日本に軍事法制がない以上、軍隊を建設し、保持することは出来ない。

軍隊ではない「自衛隊」とは「なにもの」なのか?

自衛隊は、外敵が、日本の生存権、主権、を侵す行為に対して、実力をもって、法を執行し、その抑止的な能力によって秩序を維持する組織である。
ここで言う「法」は、当然日本の国内法であり、したがって、行動範囲は、国内法の及ぶ範囲、すなわち、日本の領土、領海、領空ということになろうか。
つまるところ、その実力がひとたび、日本国外で行使された場合は、国際法では「主権侵害」であり、「侵略戦争」であるとされる。
しかも、侵略戦争にあたるかどうか、それを決定するのは、日本ではなく、「当該外国の主観」によることになる。

自衛隊が、すなわち日本が、保有できる抑止力は、保有するとしても、「拒否的抑止」の範囲を逸脱することは許されない。
自衛隊の持つ実力は、国内法の及ぶ、日本の領土、領海、領空以外で行使することは出来ない。

そのことは、日本国憲法が、厳しく「禁じている」。

自衛隊も使うことが出来ない、巡航ミサイル「トマホーク」500発を、一体誰が使うというのだろうか?

アメリカとしては、旧式ミサイルの在庫セールでしかないのだろうし。

それにしても、これほどまでに憲法に明らかに違反している「政策」が、国会でまともに議論されているふしが無い。
国の最高意思決定機関は、言うまでもなく「国会」である。
間違っても、「閣議決定」などではないはずだ。

国会は一体何をやってるんだ!

再掲はここまで。

・・・・・

「敵基地攻撃能力」などという「懲罰的抑止」能力を保有するということは、攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、そのための報復能力を保持し、相手に対する報復意思を明示することで、武力の行使を表明するものでしかない。

とすれば、そんなものを保有することは、
明らかに、、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。

そのいまま、違反してるし。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c45

[政治・選挙・NHK288] (独自)自衛隊弾薬庫、130棟整備へ…「反撃能力」要の長射程ミサイル想定(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221202-OYT1T50278/


読売新聞の記事によれば、

「政府は、自衛隊の継戦能力を強化するため、2035年までに全国で新たに約130棟の弾薬庫を整備する方向で調整に入った。従来の弾薬に加え、自衛目的で敵のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」の要となる長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」の保管を主に想定する。・・・」

とある。
また、
「・・・ミサイルは長射程化すると大型になるため、保管施設の新設や拡張が必要となる。・・・」

そうな。
さらに
「・・・弾薬庫の新設・拡張には、地元自治体の理解が欠かせないため、防衛省は慎重に地域を選び、丁寧に理解を得たい考えだ。・・・」

というようなことを伝えている。


敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有が、これまでの「専守防衛」の理念を逸脱し、憲法9条にも違反していることについては、一切触れることなく、また批判的論説もなく、ただただ、政府の広報を読まされているがごとしだ。

記事に「スタンド・オフ・ミサイル」という聞きなれない言葉が出てきたので調べてみた。

「スタンド・オフ・ミサイル」とは、
自衛隊が新しく配備を進めようとしている「スタンドオフミサイル」とは、敵の対空ミサイルの射程外から攻撃できる射程の長いミサイル(対艦ないし対地)とされている。

都合のいい話じゃないか。
敵の対空ミサイルの射程を、自分たちの都合に合わせて評価しているだけではないのか。
何事も、自分たちの都合に合わせて、現実認識しようとする。
太平洋戦争の敗走に次ぐ敗走、玉砕に次ぐ玉砕。
すべては、戦況を客観的に論じることができない、自己都合に合わせて判断してきた結果ではないか。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

孫子の格言が、泣いている。

「弾薬庫の新設・拡張」と言うが、実態はミサイル基地なのだろう。
相手から見れば、まさに、「反撃対象」の敵基地であり、真っ先に攻撃の対象となる。

「・・・弾薬庫の新設・拡張には、地元自治体の理解が欠かせないため、防衛省は慎重に地域を選び、丁寧に理解を得たい考えだ。・・・」

「敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有」に関しては、国民の理解が欠かせないはずだが、そのことについては、「丁寧」に説明を受けた記憶はない。
従って、理解を得られるはずもない。

当然だ。

「敵基地攻撃能力」(反撃能力)などという「懲罰的抑止」能力を保有するということは、攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると威嚇し、そのための報復能力を保持し、相手に対する報復意思を明示することで、武力の行使を表明するものでしかない。

とすれば、そんなものを保有することは、
明らかに、、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」という憲法9条に違反するものでしかない。

「永久に」と駄目まで押されている。
既に、憲法9条で、駄目出しされている話でしかない。

説明しようとすれば、そのまま憲法違反を明らかにすることになる。

政府が、説明を避け、既成事実化に走るのは、憲法違反という自覚があるからに他ならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/845.html
[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
137. 達人が世直し[1844] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月04日 14:40:09 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1085]
日本国憲法は一つしかない。
当然、憲法9条も一つしかない。

従って、「憲法9条で規定していることは、誰がどう言おうと、一つしかない。」

「解釈」とは、
文章、物事、思想などの意味をときあかすこと。自身の判断力に照らして理解すること。 ある事柄について説明すること。

例えば、ある事象が「憲法9条に違反するのか、しないのか」を論ずるためには、憲法9条を自身の判断力に照らして理解していることが前提となる。
そして、その理解したところを説明すること。
これが「解釈」というものだ。

従って、「理解力の差」、あるいは、「恣意的な意思が働く」、などなどにより、理解の程度、内容が異なり、解釈(その理解したところを説明すること。)の内容は異なる。

しかし、「憲法9条で規定していることは、誰がどう言おうと、一つしかない。」

簡単に言ってしまえば、「正しい解釈は、一つしかない」ということだ。
時代の背景も、時代の移り変わりも、そのことに影響は与えない。

「正しい解釈は、一つしかない」と言うことは、それ以外の解釈は「誤り」と言うことになる。

従って、過去に誰かがこう言った、と言うだけでは、その理解、解釈、が正しいということにはならない。
何せ、「正しい解釈は、一つしかない」のだから。

人の解釈を、「誤り」と指摘するならば、まず、自分の解釈を述べることからしなければならないだろう。

>>68 氏が言う。

さて、この条文を見てバカ左翼はどう思うだろうか?
@そもそも自衛隊は合憲なの?
A日米安保条約は反していないの?
BPKOはなぜ大丈夫なの?
C在日米軍基地はなぜ許されるの?
D反撃能力はなぜ認められるの?

こう問いかけるだけでは、典型的な「反語を使った詭弁」と言われても仕方がないことになる。
それを避けるためには、最初に、自分の理解した内容を、言葉を尽くして説明しなければならない。
詭弁じゃないというなら、「自分の言葉」で説明してね。

「反語を使った詭弁」の説明を転記すると、
反語とは、自分が主張したいことと反対の意見を問いかけるというものです。実際には・・・という主張をしているのと同じことなのです。
反語を使った詭弁では、あくまで“疑問形”での問いかけなので、自分の意見の証明や説明の責任逃れが可能です。
また、自分の主張を“暗示”することで「自分の意見こそが正しい」という主張をさりげなく押しつけたり、相手に「なぜそう思うのですか」と質問することを封じ込めたりする効果があります。
要は、反論されても、「ただ聞いただけ・・・」と逃げることができるのです。

ちなみに、人に考えを延べよというだけで、私自身が述べないのも、矛盾することになるので、出来る限り言葉を尽くして、私が理解したところを説明したい。

@そもそも自衛隊は合憲なの?

日本国憲法においては、その前文で、自然権思想に則り、国民の生存権(そして抵抗権)を認めていることが記されているが、自衛隊について記されている条文は無い。
拳法9条も自衛権について触れてはいない。
日本には軍法は無く、軍法会議も憲法で禁じられている。
日本に軍事法制が無い以上、軍隊は建設出来ないし、保持することも出来ない。
従って、拳法9条で禁じている軍隊でない自衛隊の存在そのものは、憲法に違反するものではない。
憲法に違反するかどうかは、自衛隊の活動、行動が、憲法に違反しているかどうかによる。

A日米安保条約は反していないの?

それも、条約が、日本に求める行動、日本がどういう行動を義務付けられ、約束しているかによる。
例えば、自衛隊に日本の主権が及ばない、日本の警察権が及ばない日本の領土、領海、領空以外でその実力を行使することを約束、義務付けられたとしたら、それは、明らかに憲法に違反する。
従って、集団的自衛権などの行使で自衛隊が国外にでて実力を行使したり、米軍への支援をすることは、自衛隊の警察権の行使を逸脱するものとして、違憲となる。

BPKOはなぜ大丈夫なの?

大丈夫とは言えない。自衛隊に認められた日本の警察権の行使は出来ないことを理解したうえで、日本の警察権を行使しないのだか「自衛隊でも」いいだろう、という、欺瞞だろう。「自衛隊でなければならないという必然性はない。
自衛隊の海外派兵の既成事実化を狙ったものでしかない。
自衛隊の目的外使用といえよう。

C在日米軍基地はなぜ許されるの?

>>115 氏が紹介しているように、(裏どりしてないが)
“日本政府がアメリカ軍の駐留を許容したのは、指揮権の有無、出動義務の有無に関わらず、日本国憲法第9条2項前段によって禁止される戦力の保持にあたり、違憲である。”
(1959年3月30日 東京地裁 伊達判決)
という理解に、私も同感だ。

D反撃能力はなぜ認められるの?

敵基地攻撃能力を反撃能力というものとすれば、これは明らかに憲法違反に他ならない。
憲法9条では、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
と記している。
従って、抑止力として「敵基地攻撃能力(反撃能力)」を保有することは、武力で威嚇することに他ならないし、他国の領土に対する武力の行使を宣言するに等しい。
自衛隊ならずとも、そのような、「敵基地攻撃能力(反撃能力)」を抑止力の名のもとに保有することは、そのまま憲法違反でしかない。

以上は私の解釈だが、理解したところを説明するには、言葉を尽くさねばならず、どうしても長文になってしまうところは、ご容赦願いたい。

憲法9条をどう理解し、そのことを説明するにあたっては、仮に引用するとしても、引用するのは、事実以外のものは不要だ。

>>108 氏の言う。
「>戦争放棄」なのに「戦争不放棄」と解釈するのは、

>>112 氏の言う、

>政府が立場上仕方なく「戦争放棄は戦争不放棄」であるという見え透いたウソを言っているのに、

というのは、おそらく、事実ではない。
そうだとしたら、「藁人形論法」という詭弁ということになる。

前の例と言い、この例と言い、詭弁が多すぎるのではないかい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c137

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
142. 達人が世直し[1845] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月04日 20:48:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1086]
>>138 氏
>>139 氏

氏の書く文章ならいざ知らず、憲法だからね。
愚問だね。

憲法の条文が、それを読む人によって、その意味を違えることを、憲法起草者は想定しているとは思えない。
起草者の頭脳の中にあった、条文の意図するところは、一つしか無かっただろう。
そうでなければ、最高法規としての憲法の意味をなさなくなってしまう。

氏は言う、
>憲法9条条文の言葉の一つ一つを別に定義しておかなければならないのだよ、
と、

その理屈で言えば、条文の言葉の一つ一つを別に定義した文章に使われた言葉を、さらに、一つ一つを別に定義しておかなければならないのだよ。
さらに、その文章を・・・。

ということで、そんなことはあり得ない以上、氏の認識は、誤りということになる。

起草者の頭脳の中にあった、条文の意図するところは、一つしか無かっただろう。

とすれば、正しい解釈も、ただ一つというのが、道理ではないか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c142

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
144. 達人が世直し[1846] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月04日 21:17:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1087]
>>143 氏


論点がズレたね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c144

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
148. 達人が世直し[1847] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月04日 21:56:00 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1088]
>>145 氏
>>146 氏

意識した、「論点ずらし」だね。
それには乗れないね。

私は「簡単に言ってしまえば、「正しい解釈は、一つしかない」ということだ。」
と言っている。
それに対して、氏は、「憲法9条の解釈を一つのものとして定めるには憲法9条条文の言葉の一つ一つを別に定義しておかなければならないのだよ、」
と言う。

論点は、正しい解釈は一つか?、複数あるか?
という事じゃないのか。

私の論拠は、

起草者の頭脳の中にあった、条文の意図するところは、一つしか無かっただろう。
とすれば、正しい解釈も、ただ一つというのが、道理ではないか。
解釈が複数あったとしても、正しい解釈はその中のたった一つということだ。

簡単に論点をずらすのは、これも立派な「詭弁」だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c148

[政治・選挙・NHK288] 日米で統合ミサイル防衛 政府、安保文書に明記へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA043H50U2A201C2000000/

政府は12月にまとめる国家安全保障戦略などの防衛3文書に、米国が推進する「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」の構築を明記する検討に入った。

記事によれば、

「・・・IAMDは陸海空や宇宙、サイバーなどの手段を用いて空からの攻撃に対応する体制を指す。・・・」

「・・・日本は現在ミサイル迎撃に特化した「総合ミサイル防空」を掲げる。反撃能力を持つ方針が固まったのを踏まえ、相手のミサイル攻撃を未然に防ぐ目的で相手領域への攻撃作戦も含むIAMDを構築する。・・・」

「・・・ミサイル防衛体制で自衛隊が米軍と同じ構想を持てば部隊間の協力も進めやすくなる。・・・」

以上が記事の抜粋であるが、短い記事ながら、重要なことが書かれている。

一つは、
「相手のミサイル攻撃を未然に防ぐ目的で「相手領域への攻撃作戦も含む」IAMDを構築する。」
と、日本の主権の及ばない相手領域に攻撃を加える、と言って憚らない。
このような雰囲気になったのは、いつごろからだろうか。
ウクライナ戦争が、その要因だとしたら、プーチンの責任は重い。
しかしながら、ウクライナ戦争をこの時とばかりに利用する政府、自民党の責任は、もっと重い。
そんな、見え透いたプロパガンダに易々と乗ってしまう、日本国民は、なんと評すればいいのか。

二つ目は、
「ミサイル防衛体制で自衛隊が米軍と同じ構想を持てば部隊間の協力も進めやすくなる。」
という。
そのことは、これまでの「敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有」も、今回の「IAMDの構築」も、いずれも、米国が強く要求し、日本はただ唯々諾々とそれに従っている、という様子が伺える。

米国は、日本を、中国、ロシア、北朝鮮との戦争を想定したときに、敵正面に立つ「盾」
とするつもりなのか、あるいは、「先陣」として利用するつもりなのか。
どちらにしても、消耗品扱いであることに変わりはない。

いずれにしても、日本を守る、日本国民を守る、などという姿勢は、米国は勿論、日本政府にも見られない。

「馬鹿な大将、敵より怖い」を地でいっている。

日本は、「専守防衛の理念」を見失い、完全にタガが外れた、と言えよう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/850.html
[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
168. 達人が世直し[1848] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月05日 16:03:29 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1089]
憲法とは、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)だ。

自然権とは、思想、考え方。
自然権思想とは、人は生まれながらにして自由かつ平等であり、生命や財産についての「自然権」を有するとする考え方のこと。
社会契約とは、自然権を自分一人で守ることは不可能であるため、自然権保護を国家に委ねる契約。
言い換えれば、国家はとは、自然権を持った国民の集合ということになり、国家には、当然自然権が存在する。
つまり、国家の自然権は、国民の持つ自然権に由来し、したがって、国家が独立していようが、どこぞの国の占領下にあろうが、そこに国民がいれば、国家は自然権を有することになる。

自然権思想、考え方に基づいて、自然権保護を国家に委ねる社会契約をし、その国家が、やってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)。それが、憲法。
自然権思想が、近代立憲主義憲法の大前提となっている。「もちろん」日本国憲法も、「自然権思想」を大前提に作られたものだ。

そして、日本国憲法前文には、こう記されている。(ポイントのみ抜粋しようと思ったが、どの言葉も削ることが出来なかったので、そのまま転載する)

日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。

・・・・・

日本国憲法が確定されたとき、既に、「主権は国民に存在する」と宣言し、
全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に「生存する権利を有する」ことを確認し、
「自国の主権を維持し」、(他国の主権も尊重して)他国と対等関係に立とうとする
日本国民は、国家の名誉にかけて、・・・そのことを誓った。

何処に、占領下の影響があるというのだろうか。

占領下にあっことが、憲法の前文、あるいは条文に影響を与えていると主張するならば、どの条文に、どのように影響したかを、具体的に指摘しなければならないだろう。
そして、占領下でなかったとしたら、その条文がどうなっていたかを・・・。
今のところ、そんな指摘は目にしない。

憲法制定時の時代背景に目を向けるとすれば、
「・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し・・・」
とあるように、先の侵略戦争で引き起こした惨禍にこそ思いを巡らし、その反省が人々の心を占めていたであろうことに目を向けるべきではないのか。

そのような認識で、憲法前文、あるいは憲法9条を読み解けば、内容はシンプルで、恣意的な曲解を除けば、いくつもの解釈が入り込む余地はないと思うのだが。

・・・・・

>>156 氏
が、鬼の首を取ったように何度も引き合いに出す、当時の政府もそのように認識している、という(1946年 吉田茂首相)の答弁。
とは言っても、あくまでも、伝聞でしかないのだろう。
何のために引用しているのか・・・。156氏が、同じ認識との表明は、一切無い。

>“第九条第二項において一切の軍備と国の交戦權を認めない結果、自衛権の発動としての戦争も、又交戦権も放棄したものであります”
そして、
>“国家正当防衛権に依る戦争は正当なりとおっしゃられるようであるが、私は斯くの如きことを認むることが有害であると思うのであります”

この答弁を理解するために、「日本軍の侵略戦争の歴史」の一つを振り返ってみよう。
盧溝橋事件
 1937(昭和12)年7月7日、北京郊外の盧溝橋付近で日本軍と中国軍が衝突し、日中戦争の始まりとなった事件。
 日本軍への発砲をきっかけに交戦状態となったが、誰が発砲したかについては現在も定説はない。
 日本政府(近衛文麿内閣)および軍中枢は自衛権の発動を口実に陸海軍を増派、
 事実上の戦争となったが、宣戦布告は行わず、当初は北支事変と称し、戦闘が上海に拡大した後の9月に支那事変と命名した。
(世界史の窓より抜粋)
ちなみに、宣戦布告を行わなかったのは、「国際法でいう戦争」ではないと偽装する為であったことは、認識しておく必要がある。

この歴史の記述の中に、「自衛権の発動を口実に」という言葉が出てくる。
それは、吉田茂首相の「自衛権の発動としての戦争」という言葉にピタリと符合する。
これは決して、偶然ではないのだろう。
当時の日本軍は、まさに、「自衛権の発動を口実に」侵略戦争を拡大し、隣国の国民はおろか、日本国民をも、その生存権を侵害し、人々の生活と命を奪い、自らはその泥沼にはまっていった事の証左と言えよう。

吉田茂首相の「戦争」の解釈は、軍事上の概念でいう「戦争」と言うことになって、私の「国際法上でいう概念」とは異なるものの、憲法9条が放棄している「戦争」の実態が、自衛権の発動を口実にした「侵略戦争」であると認識していたとすれば、あながち間違いでもない。
そう考えれば、吉田茂首相が、
>“国家正当防衛権に依る戦争は正当なりとおっしゃられるようであるが、私は斯くの如きことを認むることが有害であると思うのであります”
という言葉で、何を危惧していたかが理解できるのではないか。

そして今、吉田茂首相の危惧、懸念が、現実の問題となりつつある。

>>156 氏が

>知識不足理解力不足まみれでウンザリする。

と言われても、「ぼくのかんがえたさいきょうのけんぽうかいしゃく」をアンタに「独自理論」と絶賛されたから、アンタの私に対する論評には文句は言わんで、聞き流すことにするわ。
文句を言うと、アンタに「独自理論」と絶賛された事実を否定することになるからね。
ところで、アンタの「僕ちゃんの考えた最強の憲法解釈」はまだ開陳しないの?

>まず言っておきたいのは、・・・

それは、ドンドン言ってもらえばいいんだけどね、
アンタの書き込みには、「それでどうしたの」「だからどうなの」が無いのよ。
「無い」という自覚は「ある」でしょ。

一番知りたいのは、「それでどうしたの」「だからどうなの」の部分。
分かり易く言えば、アンタ自身の考えさ。

>正しい解釈とやらは時代とともに移り変わるものなのかね?(笑)
>時代ごとに正しい解釈が現れて置き換わっていくとでも?(笑)
>時代の流れとともに、「反撃能力は正しい解釈」になっても何もおかしくないのではないかね?

これらは私が>>137 で指摘した「反語を使った詭弁」の見本みたいなもの。
(笑)は、虚勢の印。
一つ忘れてるし・・・。

それに、これも忘れてる。
「僕ちゃんの考えた最強の憲法解釈」はまだ開陳しないの?
あの人がこう言った、この人はギャーギャー喚いていると言うだけのことを読まされるは、つまんないンだけど・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c168

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
174. 達人が世直し[1849] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月05日 22:22:57 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1090]
>>171 氏


憲法9条では、自衛権については触れていないことを確認すると、少し違うかな。

>憲法9条は、日本国が戦争する能力を奪うのであって・・・
というのはそうなんだと思う。

条文では、「放棄する」と自主性を打ち出しているけどね。
それでも、国民が、為政者から戦争する能力を奪うのであって・・・、と考えれば、それもありかな。
ごく抽象的にいって、ということだから・・・。


     
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c174

[政治・選挙・NHK288] <#岸田政権に殺される、は本当だ>敵基地攻撃をめぐるデタラメの極み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
188. 達人が世直し[1850] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月06日 20:58:24 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1091]
>>175 氏

>ちなみに、立憲民主党も共産党も憲法学者も憲法解釈は違う。

また人様の話かい?
それはそれとして、アンタの憲法解釈は、どよ?。
もしかして、私と一緒では?。聞かせてもらったことは無いけどね。
「独自理論解釈」と絶賛したくらいだからね・・・もしかしたら。

それを今更、「素人の俗説」と言ったり、そうかと思えば、「>168の「理論」で言えば・・・」(こっちは、ども)と言ったり、評価が安定しないなぁ〜。
「素人の俗説」でも、「独自」との高い評価は残っているから、まぁ〜、いっか〜。

>全部指摘すると終わりがないので一部だけにするが、
>「国権の発動たる戦争」「自衛権の発動」をとても嫌がっているアンタだが、ならばなぜ自衛隊の存在が合憲になるのか不明。

その一部がこれかい?。

>>68 の問いかけと同じなら、既に >>137 で答えているが・・・。
反応は無いけどね。自分で問いかけながら、もう忘れている。
余裕がないね〜。
まさに、「反語を使った詭弁」の、ただ聞いてみただけってやつだね。

>@そもそも自衛隊は合憲なの?

>日本国憲法においては、その前文で、自然権思想に則り、国民の生存権(そして抵抗権)を認めていることが記されているが、自衛隊について記されている条文は無い。
>憲法9条も自衛権について触れてはいない。
>日本には軍法は無く、軍法会議も憲法で禁じられている。
>日本に軍事法制が無い以上、軍隊は建設出来ないし、保持することも出来ない。
>従って、憲法9条で禁じている軍隊でない自衛隊の存在そのものは、憲法に違反するものではない。
>憲法に違反するかどうかは、自衛隊の活動、行動が、憲法に違反しているかどうかによる。

そして、自衛隊が行使できる実力は、「日本国内での警察権」の範囲を逸脱することができない。
すなわち、日本の警察権の及ぶ範囲とは、日本の主権の及ぶ範囲、つまりは、日本の領土、領海、領空と言うことになる。
さらに、依拠する法律は、国内法以外には想定されていない。

このような範囲内で活動、行動する限りにおいて、自衛隊の行動は憲法に違反するものではない。

軍人は、戦場で、敵対する相手軍人を殺傷したり、加害行為を実行しても、何故罰せられないのだろうか。
それでも、民間人に対しての加害行為は、戦争犯罪として禁じられているという。
日本の法律には、そのような条文は無いし、人を殺傷しても良いとする法律など、普通はあり得ない。
それらは、戦時国際法に規定されている。
戦時国際法の規定では、戦時において一定の人道的な制約の下で作戦行動により敵を直接的に加害する権限を持ち、敵の指揮下に入ればその成員は捕虜として扱われる権利がある。
そんな軍隊は、概ね軍事法制によって建設、保持されており、その制度を「軍制」、行政を「軍事行政」、作戦を「軍令」と呼ぶ。
軍隊とは、そういう人たちの集団。

「保有する軍事力の大小は関係ない。」

振り返って、日本の自衛隊を見れば、
海外に出て、その国の国民を殺傷した瞬間に、逮捕、拘留され、裁判にかけられて、最悪は死刑だろう。
上手く日本に逃げ帰ったとしても、今度は、日本の国内法で裁かれる。
自衛隊員は、軍人さんじゃないことが理解できたでしょ。
軍人さんの集団じゃないから、自衛隊は軍隊じゃないのは道理でしょ。
軍隊かどうかを決めるのは、保有する軍事力の大小は関係ないのよ。
世界には、兵員、数百人の軍隊だってある。たぶん。

>“国民の自然権”とかほざくなら、「存立危機事態」も認められて当然だろう。

「日本の存立危機事態」というものがあるらしいが、問わなければならないのは、そのことの発生していると「する場所」と、その「危機を排除する行動」がどういうものになるのか、ということだ。
日本の領土、領空、領海で発生しているならば、「日本の警察権」の出動という対応となり、他国の主権、生存権を侵さない範囲であれば、問題はないのだろう。
しかし、ひとたび、自衛隊が日本の領土、領空、領海の外で武力を行使するような事態が発生すれば、それは、間違いなく憲法違反であり、それこそが、日本の存立危機事態となって、笑い話では済まなくなるのだろう。

>ちなみに、日本の刑法では“正当防衛”というものがあるが、正当防衛は自己だけでなく他者の正当防衛も認められる。
>例えば、道で強盗に襲われてる人がいた、とっさに強盗を殴って助けたが強盗はケガを負ってしまった…、という場合。
>このときは「他者への正当防衛」として強盗を殴ったことは無罪になる。

そのことに続けなければならない。一方で、「過剰防衛」は罰せられる。と。

>国家で例えれば「集団的自衛権」だな(笑)

笑止、笑止。

正当防衛の成立要件の第一に、@急迫不正の侵害に対して、とある。
ここで「不正」と言うことが重要だろう。
そのことを踏まえて、氏が例えた「集団的自衛権」にあてはめてみよう。
米国と某国が日本の領海の外で、ドンパチを始めたとしよう。双方に死傷者が出て、米国が不利な状況になった。
戦っているのは、双方の軍隊、軍人さんなら、戦時国際法では、敵軍を攻撃し、殺傷することは、禁じられていない。
ここで、正当防衛を口実に、米軍を支援するためには、某国側の戦闘が不正でなければならない。
この時の不正とは、氏は何をもって、主張するのか。
「集団的自衛権」の行使の口実に「正当防衛」を持ってくること自体、何もわかっていないと言わざるを得ない。
それが通用しないから、「日本の存立危機事態」などという訳の分からない言葉が出てきたのではないのか。

>アンタは、自らが存立危機事態になっても自分を守れればそれで良い、家族や友人は一切守らない、って考え方なのかい?(笑)

こういった氏の思考は、安倍晋三の思考によく似ている。
ただ、レベルは、安倍晋三よりも、もっと酷い。

それに自然権思想というものを理解していない。
自然権思想が、近代立憲主義憲法の大前提となっている。「もちろん」日本国憲法も、「自然権思想」を大前提に作られたものだ。
それを理解しないで、憲法を語るとは、・・・。

J.ロックは自然権を「生命、身体および財産」への権利であるとし,国家はこの自然権を保障するための組織であるから,いかなる国家権力も自然権を侵害することは 許されず,そのような侵害に対して人民は抵抗権をもつと主張、これも自然権とした。
この文章は、国家と、人民の関係の中で説明しているが、国家と国家の関係においても、同様と言える。
ここに出てくる自然権は、
@「生命,身体および財産」への権利であるとした「生存権」という自然権。
Aそれ(@)が侵害されたときの、「抵抗権」という自然権。
この二つの自然権は、表裏一体のものであり、どちらか一方を切り離しては、語れない。
憲法前文に取り入れられている表現は、「生存権」の方であることは明らかだが、それによって、表裏一体の「抵抗権」も有することを確認すると言っていることになる。
日本国憲法が、その理念の基が自然権思想にあると考える以上は、当然の帰結だろう。
ここで、但し。、と言わねばならない。
自然権の思想においては、その行動が「抵抗権」の行使であったとしても、その行動の結果として、他者、他国の「生存権」という自然権を「侵してはならない」というものだ。
氏の正当防衛の例を借りて、言葉を換えれば、「過剰防衛はいかんよ」と言うことだ。
抵抗権は、その言葉通り「抵抗する」権利、言い換えれば、「抗う」権利。
人は、その「生存権」を脅かされたときには、徹底的に「抗う」だろう。それが人間の自然な姿。「抵抗権」も自然権という所以だろう。

氏が、「過剰防衛」のことを忘れてしまうように、ここのところの理解が出来ていないと言わざるを得ない。
我の自然権を侵すべからず、他人の自然権は同様に侵すべからず。
我が国の主権を侵すべからず、他国の主権は同様に侵すべからず。
そもそも、「自衛権」とは、国家の「自然権」として、「その国の自然権が侵害されたときの、「抵抗権」を「自衛権」と言い換えたに等しい。

自然権思想の件だけで長くなってしまったが、あとは、自分で調べて。

上記で答えた件以外は、いつものディスリだから、聞き流しておこっと。
それにしても、アンタの場合、文字数が多い割には、中身はほとんどが、ディスリ。
お疲れさんなことだね。
何か、強い劣等感をお持ちなのかな。
ディスリも、汚い言葉も、虚勢の表れであり、劣等感の表明、いや証明。


>>176 氏

>個人的にも、憲法改正の国民投票は早くしてほしい。
>民主主義を標榜するなら、憲法も投票で決めてほしい。

思わず本音が出たようだね。

結局は、誰彼構わず、「バカ左翼」と罵声を浴びせてきたのも、虚勢と「あほ右翼」を隠すための、隠れ蓑だったという事かい。

当初から、「うさん臭い」と思ってたけどね。

>>168 で
>一番知りたいのは、「それでどうしたの」「だからどうなの」の部分。
>分かり易く言えば、アンタ自身の考えさ。
と、プレッシャーをかけたのが効いたかな。
しかも、自分の考えを述べる時は、極端にレベルが低下するし。

>個人的にも、憲法改正の国民投票は早くしてほしい。

と言いつつ
きっと、憲法の、どこの条文を、どう改正したいのか・・・、そんなことは、考えたことも無いのだろう。
あるなら、カキコしてね。楽しみにしてるわ。

誰彼構わず、「バカ左翼」と罵声を浴びせるのが、精いっぱいの虚勢ということだね。
アンタが、イタイと感じているのは、自分の虚勢を張っている姿を、自分で認識しているからだと思うよ。

当初から、「うさん臭い」と思ってたんだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/838.html#c188

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
15. 達人が世直し[1851] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月06日 21:59:23 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1092]
《これが事実なら、立憲民主党の崩壊だ。敵基地攻撃能力を合憲とするなら、「立憲」という党名を返上すべきだ》

 一方で、《まともな中道左派政党への第一歩》と評価する声もあった。

・・・・・・

立憲民主党はますます分からない政党になったね。
「まともな中道左派政党へ」と言うくらいだから、今はまともじゃないと言っている。
自分たちがどういう政党なのか分かっていないんだから、有権者がわかる筈もないか。

「敵基地攻撃能力(反撃能力)」を憲法違反だと、毅然とした態度で反対を表明出来ないようでは・・・。

「だみだ こりゃ。」
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c15

[政治・選挙・NHK288] W杯の盛り上がりの裏で起こっていること 大メディアが脅威を煽り「戦争増税必至」の流れ(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315510


記事によれば、

「・・・岸田文雄首相が防衛相と財務相に、防衛費とこれに「資する」予算を合わせた「防衛関連費」を2027年度時点でGDP比2%とするよう指示したのは先月28日。従来の1%枠が倍になり、実額でも世界第9位から米中に次ぐ第3位に躍り出る。今月2日には公明党が、連立与党を組む自民党の謳う「敵基地攻撃能力」の保有に同調。歯止め役を返上してみせた。・・・」

「専守防衛もクソもない。憲法9条はどこに消えたのか。・・・」

そして、警鐘を鳴らす。

「テレビは今日もサッカー漬けだ。あまりにも愚かしい。こうして操られている間にも、私たちの社会は根底からひっくり返されつつある。・・・」

・・・・

記事でも指摘しているように、「・・・財源は九分九厘、消費税増税で賄われよう。・・・」

安定した財源が必要だというのが、口実だ。
安定した財源を求めるのは、継戦能力の向上という狙いがあるからだろう。

今、目の前で起きているウクライナ戦争を「他山の石」として、継戦能力に視点を合わせれば、弾薬・兵器と戦闘員の損耗が、戦争遂行の障害となることは一目瞭然だ。
従って、継戦能力とは、弾薬・兵器の十分な在庫の確保と、補充のための生産能力の拡充、
そして、戦闘員の補充の問題を解消することに尽きる。

戦闘員の補充は、簡単ではない。
仮に「緊急事態条項」が憲法に新設され、総理大臣の一言で、一般の若者が強制的に招集されたとしても、前日までスマホしか触ったことのない若者では、戦闘員としての役目は果たせない。
従って、当然、事前の対策が講じられることになる。
ということは、早晩、高給を餌にして、自衛隊員を増員し、一部は「予備役制度」で訓練を継続するか。直接「徴兵制度」の新設に踏み込まざるを得なくなる。

そして、買い揃えた兵器と、集めた戦闘員を日本の誇る戦力として誇示し、その戦力を、敵国の奥深くで遺憾なく発揮するために、日本に軍法を作り、軍事裁判所を設け、軍事法制を整え、軍隊を建設することになる。

今、政府の動きを止めなければ、そのことは、近いうちに現実となるだろう。

そうなってしまったら、
若者は「赤紙」に怯え、家族は涙をこらえて「万歳」を叫ぶ。

「いつかか来た道」を100年を経ずして、再び歩むことになる。


ジャーナリスト斎藤貴男氏は警告する。

「私たちの社会は根底からひっくり返されつつある。」

と。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/855.html
[政治・選挙・NHK288] 2030年冬季五輪の開催地決定先送り…橋本聖子氏、札幌招致活動は「仕切り直しになると思う」(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20221207-OYT1T50063/


記事によれば、

「・・・理事会後に記者会見したクリストフ・デュビ五輪統括部長は、30年大会の開催地決定は「23年の総会を目標としない」と述べ、無期限で延期する意向を示した。・・・」

「・・・30年大会の招致にはソルトレークシティー(米)やバンクーバー(カナダ)も関心を示し、ソルトレークシティーは34年大会の招致をより望んでいる。札幌市は30年大会の有力な候補地だが、東京五輪・パラを巡る汚職事件や入札談合事件を受け、国内での支持がさらに低下することが懸念されて・・・・・・」


・・・・・


恐らく、招致に名乗りを上げているのが、札幌市くらいしかないというのが実態なのではないか。
その他は、あっても「関心を示している」程度。

当然ではないか。

これまでのオリンピックでの、行き過ぎた商業主義、オリンピック貴族の守銭奴振り、そして、毎回のように繰り返される汚職事件。さらには、開催都市に圧し掛かる経済的負担の大きさ。

東京オリンピックでの、底なしの汚職、不正事件に、日本国民は怒り心頭の状況で、同じ日本が、しかも、汚職、不正の追及の最中に、オリンピックの招致に名乗りを上げるなど、正気の沙汰とは思えない。
日本国民の、民度が疑われる。

既に世界の人々の意識に、オリンピックが「スポーツの祭典」「平和の祭典」とのイメージは無い。
余りの酷さに、オリンピック開催に「反感を抱く人」の方が多いのではないか。

札幌市が、招致を決定すれば、そのような反感をまともに浴びせかけられることになる。

札幌市も何も焦る必要はない。
札幌市民、北海道民、日本国民が、もろ手を挙げて招致を望むような時代か来た時に、国民の支持を支えに、招致を目指せばいいではないか。

もしかしたら、30年の冬のオリンピックの開催候補が現れない事態が、オリンピック精神を再び蘇らせる契機になるかもしれない・・・。

可能性は・・・い。と思う。

と思っていた矢先の「無期限の決定先送り」

札幌が降りたということなのだろう。

「・・・札幌招致を支援する超党派の議員連盟会長の橋本聖子参院議員は7日午前、「(招致活動は)仕切り直しになる」と語った。・・・」と言う。

札幌の五輪狂騒曲は終わった。・・・の?
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/856.html
[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
77. 達人が世直し[1852] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月08日 21:44:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1093]
>>16 氏

こんなところで、私をディスって、どうしたの?
しかも、隠れるようにして・・・。汚いな〜。やり口が〜。
もう少しで、見逃すところだったわ。

>“自衛隊は軍隊ジャナイ!”
>“生存権自然権あるから防衛力あるのはトウゼン!非武装中立なんてマチイ!”
>とか公然と言い出す>>15みたいなバカ左翼も現れだしたし。

公然と言ってる人を、隠れるようにしてディスる。
恥ずかしすぎるだろ〜。

ディする前に、私の考えに異論を唱えるなら、「公然と」反論してからにすべきでないかい?。
違うかい?
反論してご覧。
反論して、反論されるのが、そんなに怖いかい?

>>45 でも、長々と講釈を垂れているが、要は、「押し付けられた憲法」と言いたいのだろ?
そう言うなら、ごちゃごちゃいう前に、「どの条文が押し付けられた」、それを、「どう変えるべきだ」と自分の考えを具体的に述べれば済む話だ。

ちゃんと、「公然と」ね。

アンタの言ってることは、あの安倍晋三センセーの言っていた内容、そのまんまだわ。
違いは、より分かりずらいところかな。
遺影を神棚に飾ってるんじゃないの?。

>>46 で言ってるのは、集団的自衛権がらみのことをダラダラと書いているのだろうが、・・・
ちょっと前に、集団的自衛権の行使の口実に、「正当防衛」」などを持ちだして、「ポコられた」から、今度は、「一国平和主義」というディスリで来たな。

>「一国平和主義」という言葉がある。これは“自分達が平和であれば、他国がどうなろうと関係ない”という左翼連中の態度を言ったものだ。

>逆に言えば、“アメリカの忠実な家来になっておけば、アジアの厄介な問題はアメリカ様がなんとかしてくれる”
という意味でもある。

馬鹿も休み休み言うもんだ。

「一国平和主義」と言うのは、日米安保条約で、集団的自衛権をフルスペックで行使しようと企む輩が、アンタのような人間を洗脳するためにこしらえた言葉でしかない。

その証拠に、専守防衛を堅持すべきと考えている人たちは、「一国平和主義」などという言葉は使わない。
何故なら、アンタが言うような、
>自分達が平和であれば、他国がどうなろうと関係ない”
などと考える人などいないからだ。

憲法前文でも、次のように記されている。

「・・・われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。・・・」

そういう憲法を守ろうとしているわけだから。当然だろ?

アンタが言う「一国平和主義」な人達は、

極東有事における在日米軍の直接戦闘作戦行動によって、日本が「日本以外」での戦争に「巻き込まれる」ことを恐れてきた。また、日本が自衛権を行使できる局面を、「日本」が攻撃された場合に限定しようとしてきた。

そういう考えの人たちだ。

>逆に言えば、“アメリカの忠実な家来になっておけば、アジアの厄介な問題はアメリカ様がなんとかしてくれる”

というアンタの考えが、いかに馬鹿げているかが分かるだろ?
自分の頭でやっと考えた、解説かもしれないが、その劣化度は半端じゃないことが、分かるだろ?

>“軍事力は持ちたくない…でも非武装中立でやっていく勇気は無い…”
>“米軍基地は無い方が良い…でもアメリカにはイザとなったら助けてほしい…”
>“中国や北朝鮮やロシアと戦争はしたくない…でも韓国や台湾やアジア諸国を見殺しにするのは嫌…”

これなどは、全く無意味な書き込み。
誰彼でもない、見えない相手をディするためにする、アンタのいつもの行動パターンだ。

一言でいえば、妄想。
それを、誰かが考え、言っているような書き込みをすると、
ほら・・・、
「藁人形論法」という詭弁。
この間は、「反語を使った詭弁」を指摘したが、今度は、手口を換えたね。

ディする前に異論があれば、反論しなくちゃ。
「公然と」ね。
隠れるようにしてたら、見逃しちゃうぞ・・・。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c77

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
92. 達人が世直し[1853] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月09日 20:18:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1094]
>>78 氏

>あ!ケンポーマモレーとかほざきながら、
>“自衛隊は軍隊ジャナイ!”
>“生存権自然権あるから防衛力あるのはトウゼン!非武装中立なんてマチガイ!”
>と言い出す奴じゃないか!(笑)

ほら〜、私の場合は、アンタの様に、「こそこそ」やっていないから、すぐ気が付くだろ。
こうでなくちゃね。

>社会党や共産党や憲法学者の反対を押し切ってきた、岸首相や中曽根首相の墓参りにも行ってこいよ!(笑)

I'm not Abe.
I'm not TOW.

アンタは言う。

>あと、>>77が憲法前文を持ち出したので、これを紹介してやろう。

それは、ども。

>“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。”

>「諸国民の公正と信義に信頼」とあるのに、なぜわざわざ防衛力を備えるのか?
全然信頼してないじゃないか。

>防衛力はなぜ必要なんだ?諸国民が攻めてくる事もあり得るからか?
「信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意」したくせに?

これなどは、前後の文脈を無視した、所謂「切り出し論法」と言われる詭弁の手口。
切り出すことによって、前後関係が曖昧になり、自分の都合よく、解釈し、人に押し付ける。というもの。
懲りずに、ようやるわ。詭弁のフルスペックだ〜。

ここを紹介するなら、少なくとも、一つの段落をまとめて紹介するのが良い。
すなわち、

「・・・日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。・・・」

そして、
「第9条 」
1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

に繋げていけば、より意味が理解しやすい。

要するに、私達日本国民は、平和を望む者です。それを実現するために、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して行動します。われらは、崇高な理想を、自ら率先することで、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。そして、われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認しました。

従って、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

もっと言えば、「侵略行為はやりません」・・・「永久に」と言っているじゃないか。

全体の文脈を読み解けば、そういうことじゃないかい。

アンタが、
>「諸国民の公正と信義に信頼」とあるのに、なぜわざわざ防衛力を備えるのか?
全然信頼してないじゃないか。

と言うなら、(日本国民を含む)諸国民の公正と信義に信頼するとあるのに、警察があり、刑務所があるのは、日本国民を全然信頼してないじゃないか。
と、日本政府に文句を言わねばならない。
そんな勇気はないと思うが。

>防衛力はなぜ必要なんだ?諸国民が攻めてくる事もあり得るからか?

そうだね。アンタみたいな人が、ほかの国にはいないという保証はないからね。

>「国家固有の自衛権であっても、憲法によってそれを放棄することが出来る」というものだ。

というのは、アンタが付け加えたものかい?

前にも書いたけど、自衛権と言うのは、自然権思想で言う、自然権(生存権と抵抗権)のうちの「抵抗権」を「自衛権」と言い直したに等しい。
人々は、自然権を一人で守ることが出来ないから、国家を起こし、社会契約を結んで、国家に付与した権力で、人々の自然権を守ろうとした。
その国家が、やってはいけないこと、やらねばならないことを、国の最高法規として、国民が記したもの。それが憲法だろ。
自然権を守るために憲法を記しているのに、その憲法で自然権を放棄する。
あり得ないだろ?
自然権は、はく奪も、放棄も出来ないもの。それを自然権と名付けたのだから。
放棄出来たとしたら、それは自然権(自衛権)じゃないということになる。
憲法9条で放棄したのは、自然権ではなく、他国を侵略する行為、行動、そして、それを担保するために、他国まで侵入していく軍隊、戦力、軍政、そんなものは、国民が、為政者に対して「認めない」としている。
しかも「永久に・・・」だ。

アンタは、永久に「自衛権」を放棄したと、本気で考えているのかい。
アンタの考えは、表明されていないので、今回も、分からないが・・・。

長くなったが、もう一つ頑張ろう。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c92

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
93. 達人が世直し[1854] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月09日 20:56:48 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1095]
>>79 氏

>憲法条文に専守防衛だの国外派兵だの軍の指揮権だのは存在しない。
>すべて“解釈”でなんとかしているのが日本。

いやいや、憲法9条で軍隊を持たないと言っているんだから、それが全てでしょ。
軍隊がなければ、国外に派兵は出来ない。軍の指揮権云々もあり得ない。
従って、侵略行為は出来ないようになっているから、残るのは「専守防衛」じゃないの。
憲法9条にそのまま表現されている。これは、解釈の問題じゃないね。
それ以外に、理解しようがない。


>昔、“自衛官は文民か?”という問題で揉めた事がある。

それでアンタの考えはどうなのか?その表明は、これも無い。

>自衛隊は軍隊ではない…ならば自衛官は文民なのか?

この設問は、それ自体が、「論点ずらし」だろう。
「軍隊」を定義すれば、自衛隊を軍隊と言えなくなる。
従って、軍隊と自衛隊が「同じ集合に入る設問」に変えた・・・。
というものでしかない。

文民とは、
文民は、一般に軍人でない人物を指す。
もとは日本国憲法を制定する際にシビリアンの訳語として造語された言葉である。
シビリアンとは、一般に「警察、軍、消防の一員でない者」を指す。
すなわち、公共のために犯罪、災害、戦争などへの対処にあたり自分の命を危険にさらす業務に携わっていない人間のことである。 ウィキペディア

軍人でない者。職業軍人の経歴をもたない者。 コトバンク

ネットで拾ってみたものだが・・・。これを信じるかはアンタ次第。

この設問変更でほしいのは、
「・・・シビリアンとは、一般に「警察、軍、消防の一員でない者」を指す。
すなわち、公共のために犯罪、災害、戦争などへの対処にあたり自分の命を危険にさらす業務に携わっていない人間のことである。・・・」

米国には自衛隊は無いから「警察、軍、消防の一員でない者」となるのだろうが、日本の教科書なら「警察、自衛隊、消防の一員でない者」を指すとなるのかな・・・。

軍隊は文民じゃない、自衛隊も文民じゃない。と言いたいのだろう。
文民じゃなければ、軍隊だろうと。

しかし、シビリアンじゃない警察は、軍隊か?
シビリアンじゃない消防は軍隊か?
アンタにとっては残念だろうが、シビリアンじゃなければ、軍隊といいきれない。

混乱が始まっているだろ?

>自衛隊は軍隊ではない…ならば自衛官は文民なのか?

これがいけないのさ。

自衛隊は軍隊じゃないのか?
この設問に戻って、「軍隊とは何か」、を問うべきだ。
「文民とは何か」を問うてどうする?。

軍隊とは、簡単に言えば、国外に出て、敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、そんな人たちの集団と言うことじゃないかい。

アンタはどう考えてるの?
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c93

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
97. 達人が世直し[1855] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 11:20:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1096]
>>95 氏

>自衛隊は国外に出ないから軍隊ではないとほざく。

ほら、また、部分を切り出して、・・・。
得意の「切り出し論法」かい。

“軍隊とは、簡単に言えば、国外に出て、敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、そんな人たちの集団”

こんな短い文章を切り出してたら、真意は通じなくなるのは、道理だ。
この文章の肝は、「敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、」にある。

それよりも、「アンタの考える「軍隊」の定義」はぬかさないのかい?
そこを避けてるから、「駄目なんじゃないか?」

>120ミリ砲を備えた戦車、ステルス性を有する世界最新鋭戦闘機、1隻1000億円超のイージス艦。
それらを備えておいて軍隊ではないとでも?

以前にも指摘したが、保有する戦力の大小が、その集団が軍隊かどうか決める要素ではない。

>東南アジアや、オセアニア等の中小国であっても軍隊は存在する。

アンタ自身も、そうぬかしているし・・・。

>憲法上、自衛隊の統制についての条文がなく、全て政府解釈によるため、自衛隊については歴史上二転三転してきた。

憲法には、軍隊を持たないと規定されている。
それ以外に、何が必要なのか。
自衛隊については、法令でその行動規範が決められている。
自衛権については、何度も言ったとおりだから繰り返さないが・・・。

アンタの言い分を聞いていると、まるで「だから、憲法9条に、自衛隊のことを追加しろ」と言っていた、安倍晋三センセーを彷彿とさせる。

>皮肉な話だが、憲法上軍隊を明示して統制権等を示しているアメリカ合衆国憲法の方が、
「国家の最高法規としての憲法」をよく考えているね(笑)

と言う、その後の紹介は、ほかの国は「軍隊を持ってますよ〜。」と言っているだけ。

皮肉な話だが、「軍隊を持たない」と憲法で宣言している、日本国憲法の崇高さが、強調されるばかりだね。

なんといっても、

「敵対する相手の軍人さんをより多く殺傷すると、英雄になれる、そんな人たちの集団」しかも、「海外に出かけていってまで」

そんな集団は、持たないと言っているんだからね・・・。
為政者に、そんな集団を持つことを禁じているんだから、素晴らしいことじゃないかい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c97

[政治・選挙・NHK288] 立憲「救済法案」賛成で党内にくすぶる不満 「敵基地攻撃」容認めぐる“暗闘”で分裂前夜の様相(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315694


日刊ゲンダイの、指摘は、全くその通りだろう。
以下、記事の抜粋を載せる。

「旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害者救済法案が・・・「配慮義務」にとどまった法案がスピード成立となったのは、配慮義務では不十分としてきた立憲民主党が、「十分に」の文言追加で、一転賛成に回ったからだ。

ただ、この決定には立憲党内で不満がくすぶる。被害救済に取り組む弁護士らも「意味がない」「使えない」と効果を疑問視しているのに、・・・“言葉遊び”でお茶を濁したからだ。

さらに、立憲党内には火種がもうひとつある。「敵基地攻撃(反撃)能力の保有」をめぐる議論だ。・・・
・・・今月2日の日経新聞には<立憲「反撃能力」容認で検討>と報じられた。・・・
・・・敵基地攻撃能力の保有は、「専守防衛」を旨とする戦後日本の防衛政策の大転換だ。・・・それなのに、国会での議論もないまま「容認」なんてあり得ない。

・・・水面下では「暗闘」が繰り広げられ、分裂前夜の様相だ。

抜粋はここまで。

記事の指摘のとおりで、改めてコメントを追加するまでも無いが、

被害者救済法にしろ、「敵基地攻撃(反撃)能力の保有」の問題にしろ、立憲民主党内の反対の声が、小さいというよりも、国民に全く聞こえてこないことに、不安を感じざるを得ない。
党の分列を恐れているが故か、党議拘束が掛かっているが故か分からないが、それだと、どちらにしても、自己保身でしかない。
党内での十分な議論と、国会での議論は、民主主義国家としては、不可欠ではないのか。
国の最高の意思決定機関は、言うまでもなく「国家」。
間違っても、「閣議決定」の暴走を許してはならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/863.html
[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQD96333QD9UTFL01B.html?iref=pc_rellink_02


本記事は、有料記事のため、上記URLに飛んでも、途中までしか読むことができない。
しかし、前半だけでも目を通すことは有意義だと思い、投稿する。

記事によれば、

{・・・「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の元2世信者で、宗教2世の子どもの窮状などを訴えている小川さゆりさん(仮名)が9日、被害者救済新法案を審議している参院消費者問題特別委員会に参考人として出席し、宗教2世の救済を訴えた。
小川さんは「今回の法案の最大の積み残しの課題は、子どもの被害が現実的には全く救済できないということ」と指摘。・・・
・・・小川さんら被害者が自ら公の場に出て被害を訴えている現状にも触れ、「自分の経験を話すだけでも深く傷つき、体調を崩しながらも訴え続けてきた。それは被害拡大の張本人の与党側に(積極的な)動きが見られないから、被害者がそこまでやるしかなかったという事実を忘れないでいただきたい。・・・」

そのあとに、
◇小川さんの意見陳述は以下の通り。
として、記事が進む。
最初のほうで、彼女の実体験を切々と語る姿が、痛ましい。

以降は有料で読めない。

・・・・・

彼女は、問題の本質を、厳しく指摘している。
自分が被害を受け、宗教2世に今も同様の被害が続いている。
そのことが公になっているにも関わらず、何故、行政は、立法は、司法は、救済の手を差し伸べられないのか。

その問題の本質を、彼女は、こう言って、糾弾する。

「それは被害拡大の張本人の与党側に(積極的な)動きが見られないから、被害者がそこまでやるしかなかった」と。

残念ながら、それらは、われわれ大人に対する糾弾でもあろう。
寄ってたかって話し合っても、結局「役に立たない法律」を作ってお茶を濁す。

これまで私は、我が子の幸せを願わない親はいないと思っていた。
しかし、統一教会問題で、その被害の実態に触れるにつけ、それは、幻想であると思い知らされた。
しかし、我が子の幸せを願わない親はいないと思う気持ちに変わりはない。
カルトな集団の毒牙にかかり、洗脳されて、わが子の幸せよりも大切なものがあると思い込まされる、そのことこそが異常であり、行政、立法、司法が全力で、その異常な世界から救出し、宗教2世の子供たちを救済しなければならないのだろう。

国会は何をやっているのか?
「役に立たない法律」はいくら作っても役に立たない。
「統一教会救済法」でないことを祈る。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html
[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
112. 達人が世直し[1856] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 21:16:38 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1097]
>>104 氏

>“コレは海外に出ないから軍隊ではありまセ〜ン

自衛隊は、その行動について、日本の警察権の行使を逸脱することは出来ない。
日本の警察権が及ぶ範囲とは、日本の主権の及ぶ範囲、すなわち日本の領土、領海、領空と言うことになる。自衛隊は日本の外、つまり海外で、その実力は行使できないのよ。
前から言っているように、自分で「軍隊」とは・・・を考えて、定義を述べてごらん。
軍隊は、その行動範囲は、国外にも及ぶ、となるから。

それ一事を見ても、やっぱり、自衛隊は「軍隊じゃない」でしょ。

>戦車に戦闘機に軍艦も持って数兆円予算かけてるけど軍隊ではありまセ〜ン

いま言ったように、自衛隊はその実力の行使は、日本の領土、領海、領空内に限られている。日本の主権の及ぶ範囲でしか、武器の使用は認められていない。
戦車も、戦闘機も、空母も、日本国内で運用している限り、自衛隊の行動規範に違反するものではない。
問題は、戦闘機にしろ、空母にしろ、日本の領土、領海、領空の外にまで進出して、その武力を行使することで、そのことは、厳に禁じられている。
軍隊は、むしろ、海外に出かけていって、相手国の軍人さんに銃火を浴びせ、殺傷する人たちの集まりなのだから、自衛隊は、「軍隊じゃない」でしょ。
同じ武力でも、敵基地攻撃(反撃)能力の行使は、武力をそのまま相手国の領土で炸裂させるものであるから、明らかに憲法違反となる。
敵基地攻撃(反撃)能力は、保有するだけで、憲法9条に違反する。
理由はここで言わなくても、前から言っているので、分かるでしょ。

>世界最強の在日米軍基地があるけどケンポー守ってマ〜ス”

残念でした。私の見解は、在日米軍は、憲法9条で禁止する、「その他の戦力」に該当し、憲法違反というものだ。
これも、前に行ったと思うけどね。

>ならば、「防衛目的の核兵器」「防衛目的の空母」は認められるとでも言うのか?

これも、憲法9条の理解が足りないことを、自ら明かしているようなものだ。

核兵器は勿論、空母にしても、それを懲罰的抑止力として誇示することは、憲法9条に違反する。
何度も、書いているが、
「懲罰的抑止」は攻撃されたら相手に耐えがたい打撃を与えると「威嚇し」、反撃を受けるコストが大きいと思わせて断念させる。

これは、憲法9条の、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

にそのまま違反する。
これが、答えだよ。

>9条はコレだけだ。どこからどうやったら専守防衛だの国外派兵だの最高指揮官だのを考えられる余地があるのか?

分かってないのだから、仕方がないが・・・。
何度も言うが、憲法9条は、自衛権については触れていない。
まず、そのことを理解しなければ・・・。
憲法9条に自衛権、自衛隊、専守防衛とうとうの規定を捜しても無駄。
書いていない。
憲法9条は、侵略戦争、武力を用いた脅しも、侵略行為も放棄すると記している。
核兵器など、保有するだけで、究極の脅しだろ?威嚇だろ?
ちがう?。ここは返答しないといけないね。
国外派兵が出来ないのは、警察権の及ぶ範囲、言い換えれば日本の主権の及ぶ範囲でしか。その実力を行使できないということから、分かり易く言えば、海外派兵は出来ないというものだ。
最高指揮官が、内閣総理大臣というのは、自衛隊が軍人ではなく公務員であることを考えれば、行政府の長たる、内閣総理大臣が、一番トップというのは、当然だと思うのだが。
問題にする意味が分からん。

>生存権は憲法に優先するとでも?その“憲法を超越する生存権の範囲”は誰が決めるのだ?

これは、少しでも、自然権思想を勉強してからにしてもらわないと、「だみだ、こりゃ」
>>92 で少し触れているから、復習したらいい。それからだわ。

>生存権だとギャーギャーぬかしながら存立危機事態における集団的自衛権を認めないのはなぜだ?

同じ話を、繰り返し繰り返し、本当に懲りないね。

>>77 ですでに、決着はついていると思うが・・・

「正当防衛」を持ちだしたり、それが「ポコられた」ら、次に「一国平和主義」を持ちだしたり。
それも「ポコられた」ら、今度は、振り出しかい?
「すごろく」じゃないんだからさ。
正月は、もう少し先だ。

>憲法条文には国外なんて言葉は一言も存在しないし、国会がどのように軍隊を統制すべきかも何も書かれていない。

アンタには、憲法を理解する能力が無い。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c112

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
114. 達人が世直し[1857] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 21:30:27 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1098]
>>105 氏


真面目に答えようとしたけれども、中身がなくて、答えようがないわ。
>>112 の内容を読めば、この書き込みを取り消したくなるとい思うけどね。

あんたは、自分の頭で、「軍隊とは」の答えを考え、書き出してみるといいよ。
すっきりすると思うよ。
ちょっとは、恥ずかしくなると思うけどね。

無理かもしれないけど・・・。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c114

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
116. 達人が世直し[1858] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 21:48:59 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1099]
>>113 氏

私の >>112 に対してのコメントかどうかわからないが・・・

>自衛隊が海外で軍隊行動をとれば軍隊だし・・・

自衛隊が、海外で軍隊行動(意味するところを、おそらく武器を使用し、相手国の軍人さんを殺傷する行動とすれば)侵略戦争どころか、「狂人の大量虐殺事件」だろう。
日本には、軍法も無いし、軍法会議も制度化されていない。
自衛隊の行動規範は、あくまでも、一般国内法で規定されており、それに違反した行為を裁くのも国内の一般法となる。
国内の一般法照らせば、おそらく、大量殺人により「死刑」。
国内の一般法では、人を殺傷することは、厳しく禁じられ、重い刑事罰が科せられる。
纏めれば、自衛隊員に、相手軍人を殺傷する権利は与えられていない。
軍隊と、決定的に違う所だろう。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c116

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
118. 達人が世直し[1859] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 22:16:10 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1100]
>>117 氏

私も同感です。

明らかに、自衛隊の海外派兵の既成事実化を狙った欺瞞。
自衛隊の目的外使用。
PKOに参加するとしても、自衛隊でなければならない必然性は無い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c118

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
121. 達人が世直し[1860] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月10日 22:25:56 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1101]
>>119 氏


軍隊ならね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c121

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
130. 達人が世直し[1861] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 09:10:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1102]
>>122 氏
>>123 氏

憲法9条は、侵略戦争を放棄するとしている。
同時に、武力による「威嚇」も。武力の「行使」も放棄するとしている。
しかも「永久に」という言葉を添えて。
その目的を達成するために、軍隊を「持たない」とし、国の交戦権は「認めない」とした。

これら、憲法9条で規定していることは、「永久に・・・」とある。

従って、憲法9条の条文は、「永久に」変えられない。

>安倍晋三は憲法に軍隊として自衛隊を明記できると言った・・・

軍隊を持たないとしている憲法に、そのまま違反する。
そういう安倍センセーは、〇〇の極みと言うしかない。

>・・・これを国民投票にかけたらどうなるのだろうか?

憲法9条を変えることは、憲法9条で「永久に」禁じられている。

今問題とされている、敵基地攻撃(反撃)能力を保有すること自体、「トマホークをぶち込むぞ!」と「武力で威嚇する」ことであり、事あればその能力を「使うと表明する」ことであり、
そのことは、

武力による「威嚇」も。武力の「行使」も「永久に」放棄する。

とした憲法9条にそのまま違反する。

そんな重大事が、何故、国会で真剣に議論されないのか、疑問でならない。
国の最高意思決定機関は、言うまでもなく「国会」だ。
「閣議決定」なるものの、暴走を許してはならない。
元々、憲法9条は、時の為政者が、暴走し、結果、国民を侵略戦争に巻き込み、近隣諸国の国民の命を奪い、生活を破壊し、のみならず日本国民をも、その戦禍に多くの命を失うこととなった。
その反省に立っていることを考えれば、今の自公政権の暴走を看過することは出来ないはずだと思うのだが。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c130

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
134. 達人が世直し[1862] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 11:31:22 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1103]
>>132 氏


氏は知ってて、あえて言及出来ないのだろう。

日本国憲法第96条では、「憲法改正の手続き」について、定めたものだ。

憲法を変える時は、こういう手続きに従いなさいというものだ。
この手続きに従えば、どの条文でも変えられると言っているわけではない。

従って、憲法9条を変えることは、憲法9条で「永久に」禁じられている。

訳だから、憲法第96条を適用するまでに至らない。

さらに言えば、憲法前文では、

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

と記されている。


憲法の理念に反するものは、憲法ですら排除するとまで言っている。

何でもかんでも、どこの条文でも、数の力で変えられるというものではない。


ついでに・・・、

>>131

「戦争」という概念は、国際法でいう概念と、軍事上で言う概念で違いがあることを、念頭において議論しないと、話は、混乱する。
「戦争」という言葉を使うときは、どちらのがいねんで言っているのか、明示することが必要と思うが、どうだろうか?。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c134

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
138. 達人が世直し[1863] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 20:32:45 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1104]
>>137 氏

私は憲法の条文を一切変えることができないと、全否定しているわけではない。

>>134 で言ってるように、

>日本国憲法第96条では、・・・どの条文でも変えられると言っているわけではない。
>日本国憲法第96条では、「憲法改正の手続き」について、定めたものだ。

ということを言っている。

憲法の前文で、憲法の理念が述べられている。
順不同で箇条書きにすれば、以下の様になるだろうか。

侵略戦争、侵略行為の禁止。
主権在民。
生存権、基本的人権の保障。
自国の主権の維持と各国の主権の尊重。
そして、憲法が最高法規であることの宣言。

この憲法の理念は、日本国憲法の「核心をなすもの」であると言えよう。

その核心たる理念を条文に書き下ろした。

憲法9条では、

1項 
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、「永久に」これを放棄する。
2項は省略。

憲法11条では、

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない「永久の権利」として、現在及び将来の国民に与へられる。

憲法の核心をなす理念は、憲法条文に書き下ろされたとき、共通して「永久」という言葉が使われている。
これは、決して偶然ではない。

すなわち、憲法の理念は変えることは出来ない。
何故なら、憲法の理念を変えるということは、同じ憲法ではなくなるからだ。

憲法の理念を条文に書き下ろしたその条文も、同様に変えることは出来ない。
その強い意志が、「永久」という言葉になって表されている。

そして、憲法前文は記している。

「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」

変えたら、排除すると、強い口調で宣言している。

「永久に・・・」変えられない条文があるという事さ。
当然変えられる条文もあるけどね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c138

[政治・選挙・NHK288] 防衛費財源に大震災「復興税」の一部転用案、政府・与党が検討(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221211-OYT1T50040/


「政府・与党が、防衛費増額の財源として、東日本大震災の復興予算に使われている「復興特別所得税」の一部を転用する案を検討していることがわかった。・・・」

という短い記事が載った。

何をやってるのやら。
政府、自民党は、国民を舐め切っているのか。

そもそも、「防衛費の増額」に関しては、国会で十分議論されたものではない。
GDP比2%以上ということについても、根拠があるわけでもなく、「あの人たちもやってるもん」程度の、子供の言い訳よりも酷いものだ。
第一、どんな装備の充実が必要なのか、どれだけの増員が必要なのか、何故そうなのか、等々、誰も説明が出来ない。
財源の見通しもなく、「防衛費の増額」をぶち上げたが、国債は駄目、消費税もダメ・・・企業増税はもっての外・・・。

そして、「復興特別所得税」の流用?。

まるで、放蕩息子が、高級車を注文したが、支払い出来るあてもなく、「空き巣」か「強盗」に入るようなものではないか。

しかも、装備しようとしているものが、トマホークなどという、憲法違反の武器と言うのだから、呆れてものが言えない。・・・と言いたいところだが。

ここは、声を大にして言わなければならない。

国会で議論しろ。
憲法違反は止めろ。
増税は止めろ。(金持ちから取るならいいよ)
岸田は辞めろ。

このような混乱が起きるのは、自分の意思で行動しているわけではないからに違いない。
全ては、米国の意思に操られ、翻弄され、今度の初の対面での首脳会談の「おみやげ」作りなのだろう。
ここまで、慌て、急ぐ理由は他に思いつかない。

「「安倍氏の爆買い」のローンの支払いの目処が立ちました」、と報告のために渡米するといったところか。

そうこうするうちに、最後は、

消費税が狙われることになる。

これ以上消費税が上がると、私は、食べていけない・・・。
食料品は、消費税の廃止をお願いします。

   BY 今日も一食減らした老人。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/866.html
[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
56. 達人が世直し[1864] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 21:51:58 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1105]
>>55 氏


>会期の日程上、議論が十分に尽くされなかったのは事実なので、・・・

だから、「国会は何をやっているのか?」じゃないの?

会期など、延長すれば済む話ではないか。

だから、「国会は何をやっているのか?」じゃないの?

被害者からも、弁護士からも、「役に立たない」と言われているのは承知しているはずだ。

役に立たない法律を作って、法制化できたというほうが、「やってるフリ」じゃないの?

だから、「国会は何をやっているのか?」じゃないの?

くだらない理由で、ぐずぐずと人をディスる。

グズと言うしかない。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html#c56

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
142. 達人が世直し[1865] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月11日 22:11:14 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1106]
>>139 氏


おいおい、それだけかよ?。

だけど、お応援してくれてるってことだから・・・まぁ〜いっか〜。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c142

[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
64. 達人が世直し[1866] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月12日 09:46:18 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1107]
>>57 氏

>山本太郎並みの幼稚なアホへ

いや〜。それは、どうも、ども。

私は、かねがね、山本太郎氏のような「人間になりたい」と思っていたので、恐悦至極。光栄の至り。
今日は気分が良い。

それは私事なのでさておき、

被害者救済法と言うなら、字のごとく、被害者を救済することを「目的」としているはずだ。
出来た法律はどうか?。

>>61 氏
が引用されている、「【声明】旧統一教会などの被害者救済法案に反対する理由(れいわ新選組 2022年12月8日)」
において、
>(1)すでに生じた被害は、救済できない。
と断じている。

要するに、立法目的が「被害者の救済」にあるとするなら、その法律の評価は、目的通り「被害者が救済できるか?」、そういう内容になっているか?、を問うて判断すべきだろ。

それに対して、「オマエ」さんは、
小学生の子供が、親に「今日のテストどうだったの?」と聞かれて、「出来た!」と、根拠もなく言ってるようなものだ。
自己採点すら覚束ない。
答案用紙が返ってきたら「30点だった」では、大人なら、それは、「出来た!」とは言わないだろ?
しかも、言い訳は、「時間がなかったもん・・・」
「オマエ」さんの言ってることは、その「小学生」並みの幼稚で、バカな言い訳でしかない。

>>55 で
>カルト被害者にとっては一日も早い法制化が重要なことだからだ。

とあたかも、一日も早い法制化が、現在も苦しんでいる被害者の救済に寄与するかのごとく言う。
そうかと思えば、

>>62 では、
>今できた法律で、その前におきた事案を裁くことはできない。

と開き直る。

「オマエ」さんが言いたいのは、本当のところは、どっちなんだね。
現在も苦しんでいる被害者の救済は、出来るのか、出来ないのか?

出来なければ、それを「やってるふり」と言う。

「オマエ」さん、小学生じゃないよな?

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html#c64

[政治・選挙・NHK288] 防衛省が企む「世論誘導」の戦慄! 反戦ムードの払拭狙い研究に着手、識者は憲法違反と警鐘(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315801


共同通信社のスクープなのか、それとも、防衛省の内部告発なのか?
今回は、日刊ゲンダイの記事から拾う。

記事のタイトルにもあるように、事実だとすれば、まさに「戦慄!」だ。
同時に、国民があまり驚いていない現実にも「戦慄!」だ。
どうせ、ずっと以前から遣っているんだろうという慣れ。
恐ろしいものだ。

記事に言う、「ある種のマインドコントロールではないか。」
まるで、国民が、集団催眠にかかっているような、体ではないか。

記事によれば・・・・。

「・・・防衛省がAI技術を使い、SNS上で国内世論を誘導する研究に着手したことが判明。ネット上などで影響力を持つインフルエンサーを利用して、同省に有利な世論を形成するのが狙いだ。共同通信が9日に報じた。・・・。

・・・見過ごせないのは、研究の目標。
(・・・「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている〉

・・・有識者やインフルエンサーらに「厳しい安全保障環境」を説いて回る取り組みを計画。(昨年)10月に岸防衛相(当時)が会見で「インフルエンサーと呼ばれる方々に、まず理解をしていただけるような説明を行うことは重要だ」と、計画の存在を認めた。

立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。

「防衛予算増額といい、反撃能力の保有といい、岸田政権はすでに、戦後70年以上非戦を貫いてきた国民感情を『戦争もやむを得ない』という方向へと誘導しようとしています。改憲のハードルが高いゆえに、世論誘導によって憲法を形骸化しようとしているのでしょう。・・・」

以上が記事からの抜粋。

・・・・・

岸田総理は、報道内容を否定しているが、どちらにしても、大問題だ。
知らなかったとしたら、シビリアンコントロールが機能していないことを証明していることになる。
知っていて、とぼけているとしたら、政府、自民党は、組織的に、日本を「戦争をする国」に変質させようとしていることになる。
おそらく後者だろう。
今回スクープされた件も、ほんの氷山の一角に過ぎないと言っていいだろう。
世論誘導などは、一朝一夕に出来るものではない。
確信的に、組織化し、研究し、色々な手立てを開発し、不断に適用しているということになる。
ワイドショーなるものの、自称なにがしというコメンテーターも同類ではないか。

今の政府、自民党の「敵基地攻撃能力の保有」「防衛費の倍増」等々の動きと、世論の反応の鈍さを見れば、世論誘導は、ほぼ完了し、「戦争をする国」に向かって、ギアが一段上がったと、認識すべきだろう。

政府、自民党が世論誘導を完了したということは、我々国民は、既にマインドコントロールされているということになる。
残念ながら、国民にそんな自覚は無い。
それを、すなわち、「マインドコントロールされている」という。
マインドコントロールは、決して「カルト集団の専売特許」ではないということを、思い起こさねばならないのだろう。
ちなみに、今の岸田総理の、何かに取りつかれたような行動は、誰かに「洗脳」されたときに見られる、「狂気」を感じさせる。

そのことを教える本記事は、間違いなく、国民に背筋の凍るような「戦慄」を感じさせるものだ。

国民は、実力組織の自衛隊の行動は勿論、政府の行動も、「不断に監視」していかなければならない。
それが、日本国憲法が求める、「国民の責務」だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/874.html
[政治・選挙・NHK288] 「被害拡大の張本人が動かず、声あげた」 小川さゆりさん、陳述全文(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
71. 達人が世直し[1867] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月13日 15:29:07 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1108]
>>70 おバカな人間になりたい さんへ

もう十分なってるんじゃないか。

>バカルト信者さんへ

呼びかけから、懲りもせず、「子猫のマウント」を繰り返す人間だネ。
新鮮味はないし、よく思い付くと、関心するわ。
しかし、単なる虚勢とバレていることに、本人だけは気が付かない。

>むかし、カルトにはまった知人が危険な状況に陥らないように監視するため、
>カルトへ偽装入信したことがある。
から始まって、
>敵であり、悪魔ということになるので、まともな議論をすることはできない。

までは、孤独な世界の寂しさの中で想う「妄想」でしかない。

特に、
>屁理屈にもならないクソ理屈で反論してくる。

の、くだりなどは、ことごとく論破してやったと、何気に匂わせ、自慢するあたり、読むに堪えない。

「妄想」で留まっていれば、別にどうでもいいのだが、こうしてコメントに書き出すのは、「藁人形論法」という詭弁になる。
気を付けたほうがいいな。

詭弁を弄する者とは、「まともな議論をすることはできない」。

■>今できた法律で、その前におきた事案を裁くことはできない。
と開き直る。■
>これは、私が開き直っているのではなく、法律や民主主義の根幹なのだが、

こういうのは、典型的な「切り出し論法」という詭弁。そして、「論点ずらし」という詭弁。

>>55 で
>カルト被害者にとっては一日も早い法制化が重要なことだからだ。
>とあたかも、一日も早い法制化が、現在も苦しんでいる被害者の救済に寄与するかのごとく言う。
>そうかと思えば、

>62 では、
>今できた法律で、その前におきた事案を裁くことはできない。
>と開き直る。

私が指摘したのは、>55と、>62で、それぞれ尤もらしいことを言っても、この二つを比べたときに、
矛盾してるだろ?
ということだ。

それを>62の主張の解説をしてどうするの?

>この救済法案は、これから起きる犯罪行為については有効である。
>過去の被害は、国家的な救済方法などを考えればよい。

なんじゃい。
結局は、現在も苦しんでいる被害者の救済は、「出来ない」ということを言ってるじゃん。
何のことはない。
「オマエ」さんの言う、「尊師の御言葉のほうが正しい」ということじゃないの。
しかも、「一刻も早く法制化が重要と」、言う割には、やけにのんびりした雰囲気だな。
それは、「偽善」だろ?

以降は、読むに堪えない駄文なので、ほっとこっと。
それも概ね、「人格攻撃の詭弁」だし。
よくも、まあ、根拠もなく、そこまで人をディスれるものだわ。

一種の「狂気」を感じさせる。
それは、劣等感の裏返し、虚勢の現れ、「子猫のマウント」
そのことに気付けない。
いい加減、気付けよ。赤ん坊じゃあるまいし。

本当に驚いたわ。まるで、「詭弁の教科書」だ。
こんなの初めて。
気を付けよっと。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/865.html#c71

[政治・選挙・NHK288] 立憲民主党「反撃能力」容認検討に「安全保障の罠」「立憲という名前をはずせ」身内からも渦巻く批判(玉虫色の野党は票を貰え… 戦争とはこういう物
163. 達人が世直し[1868] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月13日 15:54:03 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1109]
>>159 、>>160 、>>161 、>>162

「永久に・・・」変えられない条文があるという事に気が付いて、慌ててるな。

>「憲法改正限界説」を自ら持ちだして、・・・アホクサ。w
>つまり憲法改正限界説は未だ「説」に過ぎないということだな。w

ただ、「憲法改正限界説」をディスることしかできない。
そんな程度の書き込みしか出来ないなら、書き込みなど、しない方がいいんじゃないか。

「一行書き逃げ」と言われるのがオチだ。
気になっているのか、今回は三行に増えてるみたいだが・・・。

日本国憲法は、「憲法前文」と、それに続く103にも及ぶ「条文」で構成されている。
中でも、「憲法前文」は、日本国憲法の「理念」を高らかに謳ったものであり、その内容は、「日本国憲法の核心」と言うべきものだろう。

そして、氏ら?が自ら、言っているように、

@国民主権A基本的人権の尊重B平和主義という三つの基本原理

それは、どこに記されているかといえば、私が、>>138 で指摘したように、「憲法前文」に記されている。
これらは、「理念」であり、この理念を変えることは、「できない」。

「理念」を変えるということは、全く別の憲法をつくるということに等しい。

日本国憲法第96条では、「憲法改正の手続き」について、定めたものだ。
憲法第96条では、新たな憲法を創設することは想定していない。
すなわち、「憲法前文」を変えることは想定していない。

憲法「改正」議論でも、「憲法前文」を変えることを主張する人は見かけない。

>>138 で書いたように、
その核心たる理念を条文に書き下ろした
憲法9条も、憲法11条も、
憲法の理念を条文に書き下ろしたその条文は、同様に変えることは出来ない。
その強い意志が、「永久」という言葉になって表されている。

そして、「憲法前文」は記している。
「・・・われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」
変えたら、「排除する」と、強い口調で宣言している。

私が言っていることは、所謂「憲法改正限界説」というものではなく、
「憲法の核心は、変えちゃだめだと、憲法前文に書いてあるよ」と言っている。

所謂「憲法改正限界説」で主張されている、自然法論とか、法実証主義云々を理由にしている訳ではない。

少なくとも「憲法前文」は、難しいことを、難しく記しているわけではない。
「人類普遍の原理」という「当たり前のこと」を、易しい言葉で書き記したものだと思うけどね。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/851.html#c163

[政治・選挙・NHK288] 金子勝の「天下の逆襲」 野放図な「防衛費増」に漂う戦争末期の雰囲気 岸田政権はアベスガ政権の“負の遺産”を継承(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315853


記事で、金子氏が今の日本の危機的状況を指摘している。
「・・・まさに、議会政治、財政民主主義が崩壊した戦時体制に酷似した状況だ・・・」と。

以下、記事の抜粋を載せる。

「・・・不支持率5割を超える岸田政権が防衛費を段階的に増やし、2027年度に現状の2倍に増額。27年度以降は財源の不足分のうち、1兆円を増税で確保するという。・・・

・・・現行憲法の防衛効果に関する議論もなく、財源もない。そんな中で、敵基地攻撃能力の保有を含む軍備増強を勝手に決めている。・・・

・・・岸田政権は27年度までの5年間で約43兆円もの防衛費を増額させるという。・・・

・・・政府によれば、43兆円の財源は@歳出改革A決算剰余金の活用B防衛力強化資金(仮称)──だという。・・・

・・・今後、@の歳出改革では、介護保険の自己負担増、後期高齢者の医療費負担増といった、社会保障の削減、国民の命を削っていくような政策が実行されるだろう。・・・

・・・政府はこれまでも巨額の使途不明金をつくってきた。「コロナ予備費」は国会に報告した12兆円のうち、9割以上が使途不明だった。今年度第2次補正予算では約8.9兆円が基金で、約4.7兆円が予備費として計上され、使途が不透明な状態になっている。・・・

・・・まさに、議会政治、財政民主主義が崩壊した戦時体制に酷似した状況だ。・・・」

以上が記事からの抜粋。

・・・・・

岸田政権が、「防衛費増額」ありきで事を進め、「防衛力強化」というその内容すら国民に説明しない。
説明出来ないのだろう。
身内の好戦派ですら、総理大臣の考えに疑問をぶつける始末だ。
その財源も事前に検討されていた節すらない。
まるで、「泥縄」の見本のようだ。
誰に尻を叩かれているのだろうか。
この放置プレーは、一体誰の差し金か。

それでも、防衛力強化の御旗の下、明らかに「憲法違反」の、「スタンドオフミサイル」とかいう、その実態は「トマホーク」という「戦争の引き金」を大量に買う事だけは話が進み、既成事実として積み上げられていく。

金子氏が指摘するように
「・・・今後、@の歳出改革では、介護保険の自己負担増、後期高齢者の医療費負担増といった、社会保障の削減、国民の命を削っていくような政策が実行されるだろう。・・・」

岸田総理は、国民のいない所で、身内の会合で、言ったそうだ。
「増税」、これは「国民の責任だ}と。
勝手に決めておいて、責任は国民に押し付ける・・・。

私達は、目先の増税にのみに目を奪われているだけではいけない。
日本は「戦争をする国」に足を踏み入れようとしている。
そこは、一歩でも足を踏み入れたら最後、軍拡競争の泥沼にはまり込み、行き着く先は「破滅」しかない、地獄に向かう「いつか来た道」だ。
軍拡競争にゴールは無い。
「水爆」を1000発保有しても終わらない。
それが、今、私達の目の前で起きていることであり、それを阻止するのは、私達しかいない。

「増税」阻止、「敵基地攻撃能力の保有」阻止は、「戦争をする国」にはさせないための、最初の闘いだ。

私達は、「戦争をする国」を子供たちに、孫たちに、残す訳にはいかないだろう。
そんな国を未来に押し付けて、今を「のほほん」と生きる訳にはいかないだろう。
それが、今を生きる私達「国民の責任」だ。
「戦争をしない国」を残し、未来に引き継ぐ。
それが「国民の責任」だ。

何時からか・・・、
国の最高意思決定機関である筈の「国会」が機能しなくなった。

今では、たかが内閣の儀式に過ぎない「閣議決定」なるものが幅を利かせ、法令はおろか、憲法の上を行くかの如くの振舞をして憚ることもない。

「国会」を、本来の責任を果たす姿に戻すことも、喫緊の課題と言えよう。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/879.html
[政治・選挙・NHK288] 政府、ミサイル垂直発射型の潜水艦整備へ 海中からの反撃能力行使も(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/185000c


記事によれば、

「政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。近く閣議決定する「防衛力整備計画」など安全保障関連3文書に明記する。・・・」

するという。
また、

「・・・ミサイル攻撃への対処能力向上のため、地対空誘導弾パトリオットの改良型「PAC3MSE」や新型迎撃ミサイル「SM6」の配備を進めることも明記した。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を代替するイージス・システム搭載艦も2隻を整備する。」

以上は記事の抜粋。

・・・・・

毎日、毎日、(ここは、ダジャレじゃないからね)ミサイルの保有だ、潜水艦が必要だ、軍資金集めだと、まるで明日にでも「戦争を始める」ような勢いではないか。

潜水艦にトマホークを積んで、その潜水艦は、狭い日本領海の中を、あちこち逃げ回るとでもいうのか。
国民よりも、折角買ったトマホークを破壊されることから守る方が、大切なようだ。

日本は、その武力を国外では行使できない。
例え、為政者が「自衛のため」との口実を、いくつ並べようと、出来ないことになっている。
但しと言えば、「日本が法治国家の体を保つ限りにおいては」というべきか。

そのことは、国会で審議されれば、当然指摘されるはずだ。
政府、自民党は、その国会審議から逃げ、「閣議決定」なる儀式で、既成事実の積み上げに必死の形相で、「暴走」を始めた。
この暴走も、いつかは破綻し、止まる。
しかし、その時は、日本全体が、日本国民が「破滅」する時だ。

長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有することも、「閣議決定」で決まるのだそうだ。

国会は何をしている。
国の最高意思決定機関の「国会」は何をしている。

まさか、死んだわけではあるまい。
狸寝入りを決めこんだわけでもあるまい。
国会議員、一人当たりの歳費他、年間数千万円という、信じられない金額を、国民は負担している。
そんな優雅に暮らす人が、700人を越えているそうな・・・。
国外に、我先に逃げて、歳費だけを騙し取ってる、「何とかいう愚か者」もいるが。
本気で日本国民のことを、日本の未来のことを、考えてくれている「国会議員」が。中、にはいるだろうと信じたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/880.html
[政治・選挙・NHK288] 防衛力強化の財源、復興所得税を14年延長で調整…法人税は4・5〜5%付加検討(読売オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221213-OYT1T50303/


記事によれば、

「政府・与党は、防衛力の抜本的強化に伴う財源確保で、復興特別所得税に関し、2037年までの課税期間を14年間延長する方向で調整に入った。・・・」

「・・・課税期間を延ばして復興予算の総額は維持したい考えだ。・・・」

「・・・24年度から税収の半分程度を防衛費に充てる考えで、37年までの14年間と同じ年数を延長して課税すれば、復興予算の不足分を穴埋めできるとみている。・・・」

とある。

・・・・・

まるで、復興予算の総額を減らしていないから、「いいだろう」みたいな言い方だが、
とんでもない。

こんな詭弁に惑わされ、騙されるほど、国民は「バカ」ではない。
まさに、「朝三暮四」の如し、国民を「猿」扱いではないか。

堂々と、「防衛所得税」として、国民に信を問うこともせず、ただ国民を欺くことに精力を浪費する。
そういう姿勢も許せないが、復興所得税を騙ることは、「姑息」と言う以外、なんと言おう。

政府が、どのように詭弁を弄そうと、所得税の増税であり、その隠れ蓑に、国民の善意に訴えて成立している「復興特別所得税」を利用しようとするとは、国民の善意を踏みにじり、国民を「猿]並みに馬鹿にし、国民を裏切る蛮行と断じ、糾弾しなければならないだろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/881.html
[政治・選挙・NHK288] 首相の「国民の責任」発言 松野氏が訂正要求、自民HPを修正(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/094000c


記事によれば

「・・・岸田文雄首相が防衛費増額に伴う財源の一部を増税でまかなう方針を自民党役員会で示した際に「今を生きる国民の責任」と発言したという自民党のホームページ(HP)の記述は「今を生きるわれわれの責任」の誤りだとして、自民党に訂正を求めたと明らかにした。・・・」

そうだ。

・・・・・

女房役が、火消しに走る、走る。
しかしもう遅い。
どうあがいても、「覆水盆に返らず」
政治家は言葉が命という自覚に欠ける。
それだけでも、政治家失格と言っていいだろう。
政治家が、一度口にした言葉は、重い。
その慌てぶりが、問題の本質を、際立たせる結果になる。

松野官房長官の言い分を、まともに信ずる国民は、いない。

自民党という政党には、過去にも、似たようなのが、長いこと総理、総裁をやっていた。
嘘しか吐かなかった、今は亡き「あの人」が、唯一正直にいったことば・・・。

画像をうまく掲載できないので、画像はコメント欄でどうぞ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/883.html
[政治・選挙・NHK288] 首相の「国民の責任」発言 松野氏が訂正要求、自民HPを修正(毎日新聞) 達人が世直し
1. 達人が世直し[1869] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月15日 20:25:08 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1110]
投稿者です。

>嘘しか吐かなかった、今は亡き「あの人」が、唯一正直にいったことば・・・。

その言葉を、国民は決して忘れない。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/883.html#c1

[政治・選挙・NHK288] 反撃能力保有、立民が一部容認へ 談話案判明、着手段階の一撃否定(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/600308?rct=politics


中日新聞の記事は何故か短い。
共同通信の配信だからなのだろうか。それはわからない。

事実のみを伝えていると思われる記事なので、結局全文掲載になってしまうが・・・。
(短すぎて、抜粋も出来ない。)

以下、記事の内容。

「政府が安全保障関連3文書を16日にも閣議決定する際、立憲民主党が発表する談話の原案が判明した。敵の射程圏外から攻撃可能な「スタンド・オフ・ミサイル」について「防衛上容認せざるを得ない」と明記し、反撃能力の保有を一部認めた。「着手段階での第一撃は撃つべきではない」とも記し、先制攻撃の恐れがある反撃能力は否定。政府が想定する反撃能力に関しては「これまでの政府見解と異なり、専守防衛の枠を超える」と批判し、一線を画した。
 党関係者が13日、明らかにした。泉健太代表らは一定程度、現実的な安保政策を示したい意向。装備容認を盛り込み、反撃能力自体は全否定しない方向だ。」

・・・・・

立憲民主党が、このような表現で談話を発表し、反撃能力を容認するというのであれば、国民を欺くものでしかない。

「スタンド・オフ・ミサイル」といえば、一般的に意味するところは、敵の射程圏外から攻撃可能な長距離射程のミサイルということになり、立憲民主党が言おうとしている「敵の射程圏外から攻撃可能な・・・」と言うことは、間違いではないのだろう。

しかし、今問題にすべきは、今、立憲民主党が国民に伝えるべきことは、「どんな遠くからミサイルを打つか」ではなく、「そのミサイルの標的は、相手国の領土にあるミサイル基地であり、その周辺の相手国民だ」ということではないのか。

そのことを知っていながら隠すような談話などは、国民を、欺き、裏切り、混乱させるものでしかないだろう。

第一、その「スタンド・オフ・ミサイル」とやらの発射ボタンを誰が押すというのだろうか。
誰が、押せと「命令する」のだろうか。
今の日本の中に、他国の民間人はおろか、軍人でさえも、殺傷することを許されている人間、殺傷する権利を持っている人間は、一人としていない。
誰も発射させられないミサイルなら、「張りぼて」と同じじゃないか。

つまりは、使えないものを、米国の在庫整理のために、高額に、さらに色を付けて購入するということではないのか。

使えないものを、「明日にでも戦争が始まるような」恐怖を煽り、世論形成をして、慌てて購入する。
米国からの強い要求、もしかしたら、脅し、脅迫の類いがあったのだろう。・・・か。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/884.html
[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315976


小林氏が、政府、自民党の防衛費倍増ありきの姿勢を、批判している。

記事によれば、

「・・・もとより、防衛費とは、現実に想定されるわが国に対する軍事的脅威に対して、必要な部隊の配置や装備等を確認して、それにかかる経費を積算して決めるべきものである。・・・」

と小林氏は言う。
至極当然なことだ。
しかし、・・・

「・・・具体的には、南西諸島と北海道に対する必要な部隊の配置、ミサイル迎撃システムの強化、飛距離の長いミサイルの移動式発射装置の陸上・海上・海中への配備、弾薬備蓄の強化、兵器の国産化、シェルターの増強等、なすべき課題は山積している。・・・」

とまで言うに至っては、少し勇み足ではないか。
まるで、軍事評論家の如し。
小林氏の立場では、具体例は必要ない。

「・・・あくまでも、具体的に合理的で有効な自衛措置を構築する結果として金額は出て来るものだ……と主張しているだけである。・・・」

と弁明しているということは、言い過ぎた自覚はあるのだろう。

しかし、最後の言葉、
「・・・それは自由と民主主義の防衛費なのだから。」

というところは、違うのではないかと指摘しておきたい。


常日頃思うのだが、・・・

「日本の防衛の課題」を論ずるとき、誰もが避けて通ろうとする厄介な「物」が、日本にはある。
それは、日本全国に建設されている、54基もの「原発」だ。「原子力発電所」。
私が言うまでもなく、「防衛」という観点で見たとき、その脆弱さは、お話にならない。
日本全国に埋設された、「核地雷」とでも言おうか。

どうやって、相手の攻撃から、「外部電顕の供給」という一事を守るのだろうか。
その「解」を私は見たことがないし、思いつかない。

「日本を破壊するのにミサイル要らぬ。原発数個を壊せばいい。」
「原発を破壊するのにミサイル要らぬ。外部電源断てばいい。」

そうすれば、「自爆」する。
「原発」とは、そういう「システム」らしい。

確かに、「福島第1原発の事故」で実証済みダ。
原発には、原子炉のみならず、使用済み核燃料の入ったプールまである。
あれも、外部電源で冷やしているらしい。

日本の防衛を真剣に考えるならば、真っ先にやらなければならないのは、「原発の防衛をどうするのか」ということではないか。
もし、防衛手段が考えられないのであれば、「原発を廃炉」にし、残っている使用済み核燃料を何処ぞに処分すべきだろう。
方法は思いつかないが・・・。
にも拘らず、今尚、「原発」を新設するという輩がいる。
まるで、敵国の工作員ではないか。国賊ではないか。

小林氏が言うような、
核シェルターなど作っても、民間人用の食料はすぐ底をつく。
残った僅かの食料も、放射能の灰をまぶしたものになるだろう。
第一、私の入るシェルターは、いつ作ってもらえるのか。
それまでは、サイレンが鳴ったら、頭を抱えて、「しゃがみ込む」?。

意味が分からないわ。
頭痛がしてきた。頭を抱えるしかないか〜。

小林氏が言う。
「必要な自衛力を構築するために・・・それは自由と民主主義の防衛費なのだから。・・・」

本当にそうだろうか?

自由と民主主義は、軍事力では、守ることができないだろう。

自国の軍事力は、他国の自由と主権、場合によっては民主主義を破壊する。
他国の軍事力は自国の自由と主権、民主主義を破壊する。
それよりも、むしろ、軍事力に頼り、政府が暴走し、軍拡競争に走る、そのことが、国民の自由と主権と、民主主義を破壊するのではないか。
戦前の日本を思い出すがいい。
そうだとしたら、「それは自由と民主主義の防衛費なのだから。」というのは間違いと言うことになる。

一旦ミサイルの打ち合いが始まれば、どちらかが「破滅」するか、両方が「破滅」するまで終わらない。
その間に、緊急事態条項がものをいって、日本の若者は、一枚の赤い紙切れで、否応なしに自国、あるいは相手国の「戦場」へ送り込まれ、背後から「督戦隊」に銃口を向けられながら、死んでいくことになる。
生きて帰還できても、殺人罪の汚名を被って裁判で裁かれる。

運良く、途中で消耗戦に疲れ、停戦できたとしても、双方の国民の心に芽生えた「強い恨み」は、何世代に渡って消えるものではない。
その「強い恨み」が解消するまで「戦」は続く。
結局は、「破滅」は免れない。

軍拡競争に、ゴールは無い。
仮に、「水爆」を、1000発保有しても、なお軍拡競争は止まらない。

「敵基地攻撃能力を保有」することを考える前に、「核地雷」のような「原発」を無くすることが、喫緊の課題ではないのか。

「原発を破壊するのにミサイル要らぬ。外部電源断てばいい。」

そうすれば、原発は「自爆」する。
原発とはそういう「システム」らしい。

まるで、「原爆」を裸で放置しているようなものではないか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html
[政治・選挙・NHK288] 安保大転換、「足して2で割る」に終始した首相 政治部長・中田卓二(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20221216/k00/00m/010/294000c

毎日新聞政治部長の名で、岸田政権の政治の進め方を、断罪している。

記事で指摘されている内容を、箇条書きで拾ってみた。

・戦後の安全保障政策の大転換に関わっているという緊張感はなかった。

・首相が5日に打ち出した「43兆円規模」は防衛、財務両省が主張した額の間をとったに過ぎない。

・防衛費を捻出するために東日本大震災の復興特別所得税の課税期間を延長する。
 これを負担増ではないと言い張るのはさすがに無理がある。

・国債発行に慎重なそぶりを見せながら、27年度までのつなぎで自衛隊の施設整備に建設国債を充てる「裏技」も自民党との妥協策だろう。

・相手国のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有は、国際法違反の先制攻撃につながる懸念がぬぐえない。

・本当に抑止効果はあるのか、専守防衛の放棄ではないかという疑問にも十分答えないまま、政府は新たな安保関連3文書を閣議決定した。

・議論を尽くさず、とりあえず外形を整える手法は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受けた被害者救済法の制定過程とそっくりだ。

・・・・


われわれ国民から見ても、テレビで流されるニュースは、「防衛費の増額」というばかりで、「戦後の安全保障政策の大転換」が起きようとしている、その緊張感は皆無だった。
むしろ、「戦後の安全保障政策の大転換」には意識して触れないことで、いわば国民の眼を逸らし、政府に加担しているかのようでもあった。

理由は、「憲法違反」が含まれるため、だからだろう。
そこは、報道機関も、「アンタッチャブル」とされているかのようだ。

自民党の動きは、やってる感を装う、田舎芝居でしかない。
結局は、慌てて決めたことは、バイデン大統領との首脳会談に向けての「お土産」作りであることが、バレバレだ。
増税も何時から実施するかという肝心なところで、2024年以降、これからみんなで検討しましょう・・・だと。
なんなんだ?

国民の疑問には、今回も何も答えることなく、閣議決定は「暴走」する。
記者会見をやっても、相変わらず、プロンプターを見ながら、「これからも丁寧に説明すると」と「丁寧に読む」だけ。
一度も丁寧な「説明」を聞いたことがない。

「・・・議論を尽くさず、とりあえず外形を整える・・・」

これは、もう「政治」とは言えないだろう。



http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/892.html
[政治・選挙・NHK288] 岸前防衛大臣が引退宣言「息子に譲りたい」世襲は日本政治衰退の元凶(まるこ姫の独り言) あきらめない
8. 達人が世直し[1870] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 13:25:47 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1111]
>結局、能力関係なく世襲を当選させてしまう有権者に問題がある。

独り言と言うが、「姫」の言う通りだろう。

日本国民は、「世襲」という言葉に、負のイメージが薄いのではないか。

以下は、論点がズレそうで恐縮だが、私の「独り言」として、批判を恐れずに書いてみた。

日本国憲法の第一条と第二条には、こう記されている。

第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

日本国憲法では、「世襲」を悪いものとしてはいないようだ。

ここで、「姫」の指摘を「天皇」に当てはめてみると、一つの問題が浮かび上がってくる。

>結局、能力関係なく世襲を当選させてしまう有権者に問題がある。

これを「天皇」に当てはめ、言い換えれば、すなわち、

私達「主権者たる国民」は、「天皇」は

能力に関係なく、血筋のみで「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と決めていることになる。

決めつけていると言った方がいいか。

そのことは、時が流れ、「主権者たる国民」がいくら世代が変わろうと、いつでも「国民の総意」とされる。
憲法で規定しているからと・・・。

少なからず、疑問が湧く。それでいいのか?と。

共産党が主張している・・・、
 個人が世襲で国民統合の象徴となる現制度は、民主主義及び人間の平等の原則と両立せず、国民主権の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現を図るべき、
 天皇制は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、国民の総意により解決されるべきもの、という立場を明確にしている

私も、この主張に同感だ。

時に、「天皇が日本の歴史、伝統及び文化と不可分であり、・・」とし、象徴天皇制の「世襲」を正当化する言説も見られるが、伝統、文化というものは、国民の内心に関わる事項であり、憲法で強制することは、基本的人権の保障を謳う日本国憲法の大きな自己矛盾でしかない。

関連してもう一つ言えば、
国民の平等を謳い、憲法第十四条で記している。

第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

これは、憲法の規定だ。

実態は、皇室典範で、
1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

と男系男子主義がとられ、男女平等という憲法理念に反する。
また、世襲であるがゆえに、「皇室」が温存され、皇族という「貴族」が残ったと言えよう。

政治家は古来より、皇室、皇族を政治利用し、願わくば血縁関係を結ぶことで、自らも皇族の権威を利用しようと目論んできたといえる。

皇室典範は、一つの「法令」に過ぎない。
「皇室典範」と言えども、憲法に違反する規定は許されない。

憲法前文にも記されている。
「・・・われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」
と。

ところが、今の政府は、「「閣議決定」に反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」という暴走ぶりだから、始末に負えない。

異常は、あくまでも、「独り言」です。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/894.html#c8

[政治・選挙・NHK288] 岸前防衛大臣が引退宣言「息子に譲りたい」世襲は日本政治衰退の元凶(まるこ姫の独り言) あきらめない
11. 達人が世直し[1871] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 14:11:12 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1112]
>8です。

訂正します。 異常→以上

やっぱり異常かな?
独り言だから、いっか〜。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/894.html#c11

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
17. 達人が世直し[1872] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 20:58:55 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1113]
>>14 氏

私に問いかけるなら、「詭弁」を止めてからにしてほしいな。

氏が引用した私の言葉は

>軍拡競争に、ゴールは無い。

確かに、これは私の言葉だが、

そんな言葉も、氏にかかると、不思議なことに、

>あなたは、「これで軍拡は終り。あとは永遠の世界平和です」なんてことが可能だと思っているのか。

となる。

あたかも、私が「これで軍拡は終り。あとは永遠の世界平和です」と言ったように書き出すのは、「藁人形論法」という詭弁。
さらに、「可能だと思っているのか」と言うのは、「反語を使った詭弁」。
何度も説明し、忠告してあるのに、懲りないお人だ。

あげくの果てに、氏自身が、
>これからも当分、軍拡競争にゴールはない。

と言うに至っては、「私の言葉のパクリ」。
こんな「詭弁」があったとは・・・。

マイッタ。

氏は、「これで軍拡は終り。あとは永遠の世界平和です」なんてことが可能だと思っているのか。

これは、私が書いても、詭弁にはならない。
何故なら、氏自身が書いている言葉だから・・・。ね。

このコメントは、管理人さんに削除をお願いした方がいいよ。


http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c17

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
18. 達人が世直し[1873] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月17日 21:06:35 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1114]
>>15 氏

何を言っているのか、何を言いたいのか、さっぱり分からない。

意識していないだろうが、論点がかなりズレている。
意識しているなら、「論点ずらし」という詭弁になるが・・・。

言ってることが理解出来ないので、コメントは返せない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c18

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
29. 達人が世直し[1874] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月18日 10:12:26 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1115]
>>20 氏


>私の14・15のような論じ方はあなたに「いかん」と言われれば・・・

と言うが、私はそんなことは言っていない。
ということは、これも又、「藁人形・・」と言う事か?

私は、藁人形論法などという詭弁を使うなら、問いかけてくれるな、と言っている。

藁人形論法とは、
「議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す。」

分かり易く言えば、藁人形論法を使うということは、「嘘」を吐いているということだ。

つまりは、氏の、論じ方を問題にする前に、「「嘘」は止めてくれ」と言ってるわけだ。
そのことが、理解できないようなので、はっきり言おう。

私が言ってもいないことを、あたかも言った風に、「嘘」を掲示板に書き込むのは止めてくれ。

氏が言う、
>一般の阿修羅読者の啓蒙、
を目的などと、偽って、「嘘」を広めるのは止めてくれ。

迷惑でしかないから・・・。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c29

[政治・選挙・NHK288] ここがおかしい 小林節が斬る! 防衛費「1.5倍に」額先行の不合理 防衛の意思と合理的積算こそが必要だ(日刊ゲンダイ) 達人が世直し
39. 達人が世直し[1875] kkKQbIKqkKKSvIK1 2022年12月18日 20:44:37 : vouZoQV3GI : cERhT0preFllVnc=[1116]
>>34 氏

懲りずに、氏は言う、

>あなたの言ったことを一言も変えずに引用しないと「ウソだ」と言われる。

と。

こんなことを、恥ずかし気も無く、平然と言えるということは、さては、「引用」の意味を理解していないな。

「引用」とは、で調べてごらん。

「引用」とは、「書籍やインターネット上の文章をその通りに記述することです。」と出てくる。

つまりは、一言も変えずに、「その通りに記述する」ことを、「引用」と言う。

氏のやってることは、「引用じゃない」ということが分かったかな?

また、氏は、言う。

>「それはこういうことでしょう。だから間違っている」

と。

それは、「こういうこと」でしょう。と氏が言う、
その「こういうこと」が、「私の主張を歪めた上に、引用を装い」、その歪められた主張に対して、氏は、「だから間違っている」と反論している訳だね。

立派に、「藁人形論法」じゃないか。
藁人形論法とは、
「議論において、相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す。」

「引用」の意味も知らないようだが、「反省」の意味のも知らないな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/891.html#c39

[政治・選挙・NHK289] 野党は「混迷の10年」、離合集散で多弱化…泉代表「新たな政権を生み出したい」(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221217-OYT1T50261/


記事によれば、

「・・・野党は多弱化が進み、再興の兆しは見えない。

 2012年12月の衆院選で下野した民主党に所属した議員は、離合集散を繰り返し、野党の多党化を招いた。

 立憲民主党の泉代表は16日、東京都西東京市で記者団に、「国民は政権交代のない政治ではいけないと思っている。安定感のある野党を作って、新たな政権を生み出したい」と語った。

ただ、下野後の民主系がたどった道は、安定感ある野党像からはほど遠かった。・・・」

とある。

・・・・・・

要するに、

立憲民主党の泉代表が「・・・安定感のある野党を作って、新たな政権を生み出したい」と語った。

記事では、そのことに対して、揶揄っているだけだ。
従って、記事の内容そのものは、離合集散をなぞるだけで、無味乾燥であり、得るものはない。

しかし、記事に取り上げられた、立憲民主党、泉代表の発言には、個人的に、不満が残る。

時同じくして、立憲民主党の小沢氏が、現執行部の姿勢を批判している。
「今の立民では政権交代不可能だ。泉氏をはじめ、党執行部に政権を取る意志が全くない」
「政権を取る気がないのに、国民にいろいろ訴えるのは裏切りであり、背信行為だ」

とまで言う。

立憲民主党の泉代表が「・・・安定感のある野党を作って、・・・」と言う。
このことは、聞かされる国民からすれば、安定感のある野党を作るまでは、政権交代は、目指さないと言っているに等しい。

記事にあるように、民主党が下野して、10年。
10年もたつのに、民主党政権末期に、国民を裏切り、そのことによって失ってしまった国民の「信頼」は未だ取り戻せていない。

結局、10年間、離合集散を繰り返しても、国民の「信頼」は取り戻せなかった。
その事実に、真っ先に目を向けるべきではないか、と思う。
離合集散で、国民の眼先を変えようとしても、国民は見透かしているということに、気が付かなければならない。
離合集散では、「国民の信頼」は取り戻せないということだろう。

民主党の所属議員だった人たちは、政権を取ったその原点に立ち返り、
何故、「国民の信頼」を得て、政権を任せられたのか。
なぜ、「国民の信頼」を失い、下野させられてしまったのか。
そのことを明らかにし、その問題を全員で共有することが、真っ先にやらねばならないことではないか。
そのことが、実行された形跡は、無い・・・。
やることが、怖いのか。
分裂するのが怖いのか。

何もせずに、目先を変えるための離合集散を繰り返すよりは、よほど前向きであり、国民の信頼も、取り戻すことが出来る可能性は高くなると思うのだが。

「・・・安定感のある野党を作って、新たな政権を生み出したい」

安定感のある野党とは何ぞや。安定感とは何ぞや。
恐らく、これを聞いた国民の思うところは、さまざま、まちまち、だろう。
抽象的で分かりにくい・・・。

政党支持率を指すのか。
政策がブレないことを言っているのか。
執行部ほかの人材の厚みを指しているのか。
離合集散はしないといっているのか。

10年間、なぜ安定した野党が作れなかったのか。
その反省がなければ、これから「安定感のある野党を作る」そのために、何をすべきかも分からない。

国民は、野党が、どんなに立派な政策を打ち出しても、政権を取らなければ、実施されないことを知っている。
「提案型野党」などと、お茶を濁すのは、高い歳費を貰うための、やってるふりということだ。
小沢氏の言う、
「政権を取る気がないのに、国民にいろいろ訴えるのは裏切りであり、背信行為だ」
と言うのは、そういう事だろう。

野党は、政策を訴えるならば、「政権を取って」という言葉が最初になければならない。
政権を取りに行く、今は野党が、最初に国民に示さなければならないのは、
政権交代を実現した暁には、日本がどう変わるのか、どういう明るい未来が実現に近づくのかということではないのか。
それを、まとめたものが、「政権構想」というものだろう。

一党単独の「政権構想」であれ、複数政党による「連立政権構想」であれ、その「政権構想」を国民に示すことで、国民は、政権交代の可能性と、政権交代に向けた、政党の本気度を理解し、そのことによって、政党を信頼し、夢を託し、支持する気持ちになるのではないのだろうか。

立憲民主党の思い描いている「政権構想」とはどんなものか。
それが知りたい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/103.html
[政治・選挙・NHK289] 「安全保障、政争は水際まで」玉木雄一郎・国民民主代表 総理番が選ぶ「きょうの一言」(12月19日)(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA196CX0Z11C22A2000000/


珍しく日経新聞の無料記事だったので、読んでみたら、政府へのヨイショ記事だった。

記事では、玉木氏の発言を引用している。

「いま野党の立場ではあるが安全保障に関しては『政争は水際まで』という言葉がある。ここは国益に照らして与野党を超えてきちんとやっていく分野だと思うので積極的な役割を果たしたい」(2022年12月19日、都内での自身の政治資金パーティーで)

というものだ・・・。

しかし、自身の政治資金パーティーということで、気が緩んでしまっていたのか、馬脚を惜しげもなく現わしている。

「いま野党の立場ではあるが・・・」と言う、
その心は、近い将来、公明党に取って代わって、自民党政権に潜り込み、自らは、大臣の名誉に与かる。
というものなのだろうか。
人の内心は知る由もないが、その言動から推し量るに、なんとも「あさましい」。

「安全保障に関しては『政争は水際まで』という言葉ある」と紹介しているが、玉木氏が言うのは、噴飯ものでしかない。
この言葉は、反対を装って、最後は賛成に回る者が用いる「言い訳」の言葉でしかないし、最後まで反対している者の意見を抑えつける、「言論封殺」のために用いられてきた言葉でしかない。

少し前には、安保法制に反対し、今、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有に反対し、「専守防衛」の方針を有名無実にしようとする政府の動きに反対する人々に『政争は水際まで』という言葉を投げつけるのは、言論封殺でしかない。
『政争は水際まで』を実践すれば、その後に続くのは「大政翼賛」であり、なおも反対する者は「非国民」という、「いつか来た道」に引きずり込まれることになる。

玉木氏の場合は、深い考えもなく、
反対を装って、最後は賛成に回る者が用いる「言い訳」の言葉でしかない、のだろう。
人の内心は、知る由もないが、自分の内心は、必ず分かる。
玉木氏も、自分の言動の「あさましさ」には気づいていて、その自身の「あさましさ」を直視できず、目を背けるために、言い訳として「政争は水際まで」という言葉を持ち出したのだろう。

『政争は水際まで』の言葉を言い出すときは、古来、似たようなものだわ。

「ここは国益に照らして与野党を超えて・・・」

気分は既に、与党じゃ。・・・と言ったところか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/105.html
[政治・選挙・NHK289] れいわ、トロイカ体制へ 山本氏が櫛渕、大石両氏を共同代表に指名(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASQDM5SLVQDMUTFK01B.html


朝日新聞に取り上げられた、「れいわ新選組」の代表選挙の記事。
いよいよ、国政政党としての風格が出てきたと言えるのだろう。

記事によれば、

「・・・山本氏は19日、櫛渕万里(55)、大石晃子(45)の両衆院議員を共同代表に指名した。・・・」
「・・・山本氏は19日の会見で2人を起用する理由について「実務能力と行政監視能力の高さ」を挙げた。2人の尽力で、来春の統一地方選の擁立が目標の100人に到達しつつあることを評価したという。・・・」

とある。

・・・・・

「れいわ」のような小所帯で、代表が3名は、いかにも多い気もするが、「れいわ」らしくていいか。
小所帯であるがゆえに、誰かが、それなりに、いずれかの重要な役割を担わなければならない訳だから・・・。

山本氏の行動の基本は、自分を差し置いて、仲間に、そして人に、スポットを当てる、光を当てる、というものなのだろうか。
我欲が無いのか、ゆるぎない自信のなせる業なのか・・・。
寒空の下の炊き出し、しかり。
彼の「滅私」、「滅私」に嘘はない。

ワールドカップではないが、今年も政界のMVPじゃないか?

そして、これは良いニュースだ。

「・・・来春の統一地方選の擁立が目標の100人に到達しつつある・・・」

「れいわ新選組」の本気度が伝わってくる。

政策的には、まだまだの感は否めない。・・・が。

国政では、自己の主張する政策を実現できるほどの力は、今は無い。
今のうちに、十分勉強し、研鑽を積み、来る時に備えるのがいいだろう。
そのためには、良い先生を多く見つけ、謙虚に指導を仰ぐのがいいのではないか。
その時は、玉石を見分ける目が大切だ。

地方政治では、自分達の政策を実現できる機会も、多いだろうと思われる。
経験を積み、実力をつけるには、最高の舞台だろうし、そこで育った人材を、ドンドン国政に参加する機会を与えるようになることを期待したい、

今の日本は、毎日の生活に苦しんでいる人の割合の方が、圧倒的に多い。
かく言う私も、その中に埋もれ、日々の食費を切り詰めながら、自公政治への不満を募らせている一人だ。
結婚し、家庭を築くという夢を持つことすら諦めている若者も多い。

今の世の中は、決して「まとも」と言えるものではない。

そんな「まとも」でない世の中で苦しみ、悩んでいる人たちに目を向け、救いの手を差し伸べようとしていると感じる政党は、今となっては「共産党」と、「れいわ新選組」くらいなものか。
そんな、数で圧倒する、「苦しんでいる人」「夢を持てない若者」を覚醒させ、彼らが動き出し、彼らの支持を得ることができれば、きっと「山は動く」と信じている。

そんな「大望」を胸に、ぜひ頑張ってもらいたい。
一層の飛躍を期待して、応援しよう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/106.html

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