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воробей hHKEgISChICEcYR1hHo コメント履歴 No: 100003
http://www.asyura2.com/acpn/h/hh/hhk/hHKEgISChICEcYR1hHo/100003.html
[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[781] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月05日 18:53:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[258]
<△24行くらい>
>>26
アメリカにはAチーム、Bチームが存在するという解釈は正しいと思います。
ただ、目標が同じでも方法の違いで対立しているに過ぎないと見た方が正しいかと。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-category-107.html
それについては、去年2月クレムリンを訪問したタッカー・カールソンによるプーチン大統領インタビューについての寺島メソッドの記事が詳しいと思います。
カールソンは米共和党ハニー・壺ンプさんのエージェントとしてクレムリンを訪問、プーチン大統領と会談したものと見て良いと思います。
まあ、何年前か前、阿修羅中国板で法輪功系メディアの「三峡ダムが崩壊するぅ」とか「ウイグルがぁ〜」などとやってた連中は、その下請けです。w
ハニー・壺ンプさんがウクライナ停戦を仲介しようとしているのは、ロシアと天空帝国(中国)を分断し、BRICS台頭を阻止する目的のために過ぎないでしょう。
このグループはヘンリー・キッシンジャーに代表されるように過去のアメリカ主流派で歴史も非常に長いので、Aチームだと思います。
Bチームは、SDGs、LGBTQ、パンデミック、ワクチンなどWEF(世界経済フォーラム)に属する連中と見て間違いないと思います。

アベシンゾーが暗殺された背景は、もうすぐホワイトハウスを去るBチームのアメリカ痴呆老人政権のバックにとって邪魔な存在だったからでしょう。
アベシンゾー暗殺後、アメリカBチームスポンサーからの「壺を割れ!」という指令で日本の政界で壺叩きが始まって自民党内での壺派が力を失ったと見て良いと個人的には推測してます。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c27

[国際35] 1月20日、米国から世界は壊れていく 2025年はあらゆる意味で歴史の転換点になる予感(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. воробей[782] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 13:00:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[259]
<△23行くらい>
>>8
>人口についてもプーチンを嫌っての流出よりも周辺国からの流入が上回っている。

表面的なデータより、これは現地の記事を読んだ方が良いかもしれません。
ロシアでは去年クロッカスシティホールで起きたテロ事件の犯人がタジク人だったように、その「(貧しい)周辺国からの移民」がロシア社会で大きな問題になってます。
「移民は州の中に州を作る」そうで、中央アジアのイスラム諸国から到着する移民のかなりの部分はロシアの法律に従う気はなく、シャリーア法に従って生活を続けているそうです。
2023年の労働移民の35%は、世俗的な法律よりもイスラム法を好むとの事。
そういう事で、彼等は移民してもロシア文化に馴染まず、その子供が学校で傷害犯罪を起こす事例も多発しているとの事です。
で、移民に対してロシア語の習得を義務化するなど様々な対策が講じられていますが、現在、移民に対して兵役義務化まで検討されています。
で、プーチン大統領は、国民に「国を維持したいなら子供2人を生みなさい、国を発展させたいなら子供3人を。」と言ってますが、それとは真逆に出生率は女性1人あたり1.3人に低下しています。
ちなみに「生産性」の分野では経済制裁によって欧米外資企業が去った事で、生産設備の自動化が遅れていて、これがSVOによる戦時需要と相まって人手不足で労働者賃金は高騰し続け、製品の供給不足が原因の物価高騰というインフレになっています。
アチラで様々な記事を読みましたが、そこまで極端ではありませんが、状況は大東亜戦争時下の大日本帝国経済に似ているように思いました。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/256.html#c12

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
41. воробей[783] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:11:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[260]
>>40
>ウクライナは1991年に独立して国連も認めてる独立国です。

はい、アサド政権時代、シリアは1945年10月24日に国連に加盟し、国連も認めている独立国でしたが、そこにアメリカはアサド政権の許可なしに米軍基地を設営しました。
これ、違法ですか?合法ですか? そして、ここ重要ですが貴方はアメリカを批判しましたか?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c41

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
42. воробей[784] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:15:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[261]
>>40
もう一つ、ユーゴスラビア紛争でNATOの空爆は、国連安保理の決議を経ていましたか?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c42
[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
43. воробей[785] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:20:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[262]
>>40
続きですが、ちなみにユーゴスラビア紛争でNATOは、「アルバニア人の人権擁護」という「ドンバスのロシア系住民ロシア語話者の人権擁護」というロシアのSVOと同じ理屈でセルビアに対して空爆しました。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c43
[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
44. воробей[786] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:28:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[263]
>>40
アメリカNATOが良くてロシアはイケナイという貴方のバカげた論理。
自分達で決めた国際法を他国には守るよう強要、そして自分達は守らない。
繰り返しますが、>>41>>43で質問しましたが、貴方の言ってる事は、二重基準どころではない驚くべき原始的直接的な皮肉です。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c44
[国際35] 1月20日、米国から世界は壊れていく 2025年はあらゆる意味で歴史の転換点になる予感(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. воробей[787] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 18:37:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[264]
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
この日刊ゲンダイの記事で率直に思った感想ですが・・・・・・

「辞書の中で最も美しい言葉は関税」とハニー・壺ンプ時期米大統領は言いますが、全輸入品に一律10〜20%の関税をかけさえすれば世界中に進出した米製造業企業が戻ってきてアメリカ復活!などと本気で信じているのでしょうか? 
アメリカの経済における製造業の割合は、公式には20%ですが、計上されている10%が観光業との事で、実際には10%でしかないとの事。
で、現在のアメリカ国内の状況はどうですかね?
国民の7割がデブ、そのうちの4割くらいが体重200kg超えの規格外のデブ、ショッピングモールには自力で歩けない規格外デブのために電動カートが常設されているという日本では考えられない状態、そして義務教育はスッカスカ。
全ては米共和党民主党を含めて献金企業の言いなりになって政治家連中がやってきた事ですが、これをハニー・壺ンプ時期米大統領は、自分達が悪いと反省もせず、単純に「外国のせい」と考えるわけです。
レーガノミクスから始まる、これまでの脱製造業政策と金融立国政策、破滅的な新自由主義でガタガタになった自国を建て直す努力を考えもせず、問題を「外国のせい」にして「関税かければ、製造業企業が戻ってきてハッピー!」と信じる、いかにもアメリカらしい自己中心的な発想ですが、頭に毛が3本しかない頭Q太郎を筆頭とする支持者も同様に単純思考の持ち主だと思います。
製造業が実質的に10%でしかない状況の現在のアメリカで、全輸入品に一律10〜20%の関税をかければ、アメリカ国内は深刻なスタグフレーションに陥るのは目に見えています。

アメリカの再興を真剣に考えるなら、そもそも貧しかった中国が、なぜ現在の天空帝国になったのかを考えるべきでしょう。
ケ小平の時代、彼等は毛沢東の大躍進政策の失敗、文化大革命の失敗から自分達が欧米に比べて大きく遅れている事を冷静に自覚して改革開放政策を開始、1978年、日本を訪問したケ小平は「これからは日本に見習わなくてはならない」と言い、その後、安価な人件費を武器に日本を含めた他国の製造業企業を積極的に誘致、その下請けで真摯に技術を学び、同時に国民の高等教育に注力、40有余年に渡る歳月をかけて現在の「世界の工場」という立場を勝ち取ったわけで、根本的な思想の段階で既にアメリカは天空帝国に負けていると思います。


>>14
>米のBRICS加盟

アメリカのドルが基軸通貨だから、たとえ膨大な貿易赤字でも他国から輸入するのに刷ったドルで支払えるからこそ輸入出ができてデフォルト(国家破産)に至りません。
このアメリカ通貨ドルが相手国から受け取りを拒否され、別の通貨での支払いを要求された場合、貿易赤字、財政赤字という双子の赤字を抱えるアメリカは、相手国が望む通貨を準備できずデフォルト(国家破産)するというのが現在の状況です。
つまるところ、貿易赤字財政赤字という双子の赤字を抱える現在のアメリカは、外貨を準備できず、他国との輸入出ではドルでの貿易決済しかできません。

さて、アメリカがBRICSに加盟したとして、今後BRICS通貨が発行されたとして、この場合、輸出によって相手国が支払うBRICS通貨を入手、そのBRICS通貨を外貨として準備できるわけですが、貿易赤字、財政赤字という双子の赤字を抱えるアメリカが一体どうやって外貨としてBRICS通貨を入手できるのでしょうか?
アメリカがBRICSに加盟したとしてもBRICS通貨の発行権をアメリカが独占しない限り、貿易赤字、財政赤字という双子の赤字を抱えるアメリカは、外貨としてBRICS通貨を準備できず、そのままデフォルト(国家破産)に至ります。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/256.html#c22

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
46. воробей[788] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 20:11:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[265]
>>45
>米国がやったから、ロシアがウクライナにやってもいいと思いますか。

当然、ロシアには、その権利があると思います。
それだけ、やられ放題やられたのに「ロシアはイケナイ」では、ロシアはやられ損ですからね。
まして、隣国ウクライナがロシアと敵対するNATOに属するのであれば、それはロシア連邦にとって国家安全保障の危機であり、国家存亡の危機ですよ。
だからこそロシア国内の世論は、>>35で紹介したようにSVOの終了前提は「停戦ではなく、NATOの傀儡ウクロライヒの無条件降伏」なのですが、理解できますかね??



http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c46

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
47. воробей[789] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 20:23:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[266]
>>45
>侵略とは相手国の領土に無断で侵入して国民の生命を奪い財産を破壊する行為です。

2014年、ウクライナでアメリカが用意周到に武装した人達を投入してクーデターを起こし、合法的に選ばれた大統領を追い出し、民意を無視して自分達の傀儡政権を作り上げるのも同様の行為ではないですかね?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c47

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
49. воробей[790] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 22:29:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[267]
<△20行くらい>
>>48
「ロシア寄りの政策に反対していた学生なども参加している」と言いましたが、それはウクライナ東部西部を含めた「ウクライナ国民の総意」でしたか?
そもそもウクライナの合法的大統領だったヤヌコヴィチは、どうして大統領になれたのでしょうか?
確かにウクライナでは汚職、貧困、展望のなさに多くの国民が疲れ果ててました。
それは理解できますが、しかし、その感覚が皮肉な事にマイダンクーデターに利用されたのです。
それについてビクトリア・ヌーランド国務副長官は、「50億近い大金がかかった」と自慢げに語ってましたね。
彼等(特にウクライナ西部の人々)は、自分達で国を豊かにする事はできないと考え、EUに加盟すれば、自分達もEU諸国のように豊かになれると信じたのです。
しかし、それは「ウクライナ国民の総意」ではないと思います。

過去、私が情報を取っているニュースサイトの記事読者コメント欄でウクライナ(キエフ)に親類がいる方がコメントされる事がありましたが、その中で「銃を持った人達にウクライナ同化政策を強要された、という親類の電話があった、それ以降、親類とは音信不通になっている」という生々しいものもありました。
ここからわかる事を言うと、ドンバスの住民とは違って傀儡ウクロライヒに本音では反対ながら息をひそめて暮らしているロシア系住民も数多く存在するという現実が浮かび上がってきます。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c49

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
52. воробей[791] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 23:21:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[268]
<△20行くらい>
>>50 >>51
で、そのデタラメなソースは? 何なら、こちらは提示しましょう。

https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/4494529/012_p165.pdf
↑以下引用:
--------------------------------------------------------
はじめに
1999年 3月24日、北大西洋条約機構 (NATO) はコソヴォ紛争での人道的破局に終止符を打つ道義的義務を理由とし、ユーゴスラヴィア(以下、ユーゴ)に対する空爆を開始した。 6月10日まで78日間におよんだ NATOの軍事介入は、国連安全保障理事会(以下、国連安保理)の決議による許可を欠いていたため、その是非をめぐり重大な論争を巻き起こした。そのなかでも注目に値するのが、NATOによるユーゴ空爆が現行の国際法に違反していることを認めつつも、これを「一方的人道的介入 (unilateral humanitarian intervention)」の権利の確立に寄与する先例として捉える議論であろう] 。
ここで一方的人道的介入とは、「国連関連機関による許可または対象国正統政府の承認に基づくことなく、外国の一国家ないし複数の国家が自らの主導で、他国領域内部に
おける基本的人権、とりわけ人間の生存権に対する重大かつ広範な侵害の防止ないし停止を目的として、武力による威嚇または武力の行使を行うこと」だと定義しておく
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c52

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
54. воробей[792] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月06日 23:48:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[269]
>>53
国連決議1244は、その空爆が終わった後の話なんだが、貴方は一体何の話をしているのかね?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B01244
↑以下引用:

国際連合安全保障理事会決議1244(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1244、英: United Nations Security Council Resolution 1244)は、1999年6月10日に国際連合安全保障理事会で採択されたコソボ情勢に関する決議。略称はUNSCR1244。

概要

国連安保理決議1244は、現在のコソボで勃発したコソボ紛争解決に関する決議で、当時旧ユーゴスラヴィアに属していたコソボを国連の暫定統治下に置き、また同地における民政および軍事部門の国際的活動について定めたもの。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c54

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
55. воробей[793] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 00:00:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[270]
まとめると1999年3月24日NATOは、国連安保理の決議による許可を欠いたままユーゴスラビアを6月10日まで空爆、で、空爆が終わった1999年6月10日、国連安保理で1244が決議されたという事。
つまり、>>50が主張する「❸NATOのユーゴ空爆について🟰NATOは即時に安保理開催を要請→安保理は決議1244を採択🟰すなわち国際法の上で合法である。」というのはウソという事。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c55
[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
62. воробей[794] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:41:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[271]
>>57
その論理が正しいのあれば、2022年2月末から開始したロシア連邦軍によるSVO(特別軍事作戦)も何ら国際法違反ではない、という事になる。
「NATOは良くてロシアはイケナイ」という西側のロシアに対する論理は完全な二重基準である。


NATOは国連機関ではない。


すなわち,その始動において🟰国連決議は必要としない。


だから🟰コソボ空爆において🟰NATOの国際法に対する抵触行動は無い。


↓↓↓↓


ロシア連邦軍は国連機関ではない。

すなわち,その始動において🟰国連決議は必要としない。


しかし,武力行使の後←これについては🟰ロシア、ウクロライヒとの交渉内容に従う責務が有る。


だから🟰(SVO)特別軍事作戦において🟰ロシア連邦軍の国際法に対する抵触行動は無い。


つまり>>43で述べた内容は完全に正しい。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c62

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
63. воробей[795] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:43:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[272]
>>58
「コソボ空爆・国連決議1244」と「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」と「国連安保理決議1244」とは別の話であって、あたかも国連安保理の決議による許可のないまま開始されたユーゴスラビア空爆をプーチン大統領が賛成したかのように主張する内容は明らかに「銀のウソつき君が歪曲した捏造」である。
国連決議1244は1999年6月10日、NATOによる空爆終了後の話であり、1999年3月24日にNATOが国連安保理の決議による許可のないまま開始した空爆についてプーチン大統領は賛成したわけではないし、賛成票を入れる機会すら与えられなかった。
大使館を破壊された国連安保理常任理事国の中国も同じ立場である。


これはよく覚えておきな。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c63

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
64. воробей[796] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:44:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[273]
>>59
>日本において,NATOのコソボ空爆が→国連決議を経ていないから国際法違反とは🟰当時,舛添要一が言い出したことで,ナショナリズム御用メディアによって拡散されたため,誤認している人もいるだろう。

舛添要一のみならず、プーチン大統領も2014年のクリミア自治共和国のロシア連邦編入時、国民への説明演説で、1999年3月24日〜1999年6月10日までの国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆について「国際法違反」と強く批判している。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c64

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
65. воробей[797] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 13:53:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[274]
>>61
銀のウソつき君の屁理屈などどうでも良い。

既に>>35で述べたが、ウクロライヒは、2014年の出来事の後にミンスクで調印されたミンスク合意を履行しないと宣言した。
現在のウクロライヒのコカイン総統閣下、外務大臣をはじめとする全ての高官、そして当時のポロシェンコ大統領自身が、ミンスク合意については何も気に入っていないと言いましたが、つまり、最初から履行するつもりはなかった。
そして、ドイツとフランスの前指導者は、ミンスク合意には署名したが、それを履行するつもりはない、と全世界に向けて公然と発言した。


>国際条約ですら5年で失効する

国際条約に有効期限など存在しない。
勝手に捏造するなよ、ウソつき君。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c65

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
66. воробей[798] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 14:21:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[275]
<▽30行くらい>
>>56
>当時の大統領統治の不満に対する国民の声であり何ら問題ないでしょう。

デモなど法で認められた範囲内であれば何ら問題はありませんでしたが、外国が他国に対して用意周到に武装した人達を投入してクーデターを起こし犠牲者が出た事は重大な問題だと思います。
国際法において、内政干渉とは、他の国の内政や外交に強制的に介入して主権を侵害することを指します。
「内政干渉は国際法違反」とされており、次のような原則が定められています。

・いかなる国も、理由を問わず他国の内政や対外問題に干渉する権利はない。
国の人格や政治的、経済的、文化的要素に対する武力干渉や威嚇の試みは国際法に違反する。
・内政干渉の原則は、国連憲章第2条第7項や国際連盟規約(10条等)に定められています。また、多くの条約でも内政不干渉の原則がうたわれています。


>大統領官邸内にはプ−ル、動物園並みの施設があり国民と離れた生活をしていたなどの不満もあったと。

で、「ウクライナ」から「ウクロライヒ」になって汚職はなくなりましたか?
ゼレンスキーの海外にある資産は一体何でしょうか?
せっかくNATO加盟国が支援しても「ブラックホールのように汚職で吸い取られ、支援の半分くらいしか前線へ届かない」とも言われていますね。
現在のTCCによる強制徴兵でも「TCC職員に賄賂を支払えば、強制徴兵を見逃してもらえるが、貧しい農村の人々は逃れられない」とウクロライヒ捕虜は証言してます。
しかも、銃を持った人が恫喝で、こういった汚職に対する不満を封殺しているとウクロライヒ捕虜は証言していました。
他にも通常の国では違法とされる薬物、臓器売買など・・・・・・
いやいや、EU諸国でさえEU加盟許可に躊躇するほど、マイダンクーデター以前のウクライナが可愛く見えるほど世界一腐敗した汚職大国になりましたね。
これが西側の言う「ウクライナの自由」の正体ですが、今となってはマイダンクーデターを支持した半分くらいの人々さえ米英EUの正体に気が付いてウンザリしているようです。
それについては>>20をどうぞ。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c66

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
69. воробей[800] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 16:08:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[277]
<△25行くらい>
>>68
>マイダンはウクライナ国内の問題です、
>ウクライナは独立国です。
>だからロシアが干渉する問題ではないでしょう。

最初のマイダン広場に集まった人々は憲法に規定された平和的デモ活動でした。
それについては、何ら問題ではありません。
しかし、ヤヌコヴィチが「署名する前に考える時間が必要だ」とEU加盟についてEU担当者に告げた瞬間、マイダン広場での平和的デモ活動だったのが一転、アメリカが用意周到に武装した人達が投入され破壊的な手段を取り始めました。
これは、政権を転覆させた武力クーデターです。
そしてクーデターを受け入れない人々を暴力的に迫害し始めました。
これについてマイダン広場に集まった人々にクッキーを配り歩いたアメリカのビクトリア・ヌーランド国務副長官は、「50億近い大金がかかった」と自慢げに証言しています。
独立国家ウクライナに対して、用意周到に武装した人達を投入してクーデターを起こしたのはアメリカであり、それは「内政干渉」という完全な「国際法違反」です。
この事態に隣国ロシアが懸念を表明しないわけがありません。
既に>>46で述べましたが、、隣国ウクライナがロシアと敵対するNATOの傀儡になるのであれば、それはロシア連邦にとって国家安全保障の危機であり、国家存亡の危機となります。
少なくともロシア国民の圧倒的大多数は、そのように見ています。
さらに言えば、2014年にウクライナに介入せず、ミンスク合意で8年間も西側に騙されたプーチン大統領の戦略的誤りはロシア国民から常に批判されています。


>余談ですが,もしかして貴方はアラジンさんではないですか。

アラジンさん懐かしいですね、しかし、私は別人であり全く違います。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c69

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
72. воробей[801] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 18:44:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[278]
<▽49行くらい>
>>70
>この真偽は分からないがウクライナ住民が参加して認めてきたのは事実でしょう。

重要な事ですが、>>49で述べましたが、そもそもウクライナの合法的大統領だったヤヌコヴィチは、どうして大統領になれたのでしょうか?
彼は、議会制民主主義における選挙で選ばれ大統領に就任していました。
つまり、「全ウクライナ国民の総意」という事になりますが、それは当時、EUよりもロシアとの貿易が多かった事を考慮すれば一目瞭然です。
これは、当時、ウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係でもあります。
企業間の協力関係は、旧ソヴィエト連邦時代から非常に緊密でした。
ある企業はロシアとウクライナの両方で組み立てる部品を生産していましたし、その逆もありました。

例えば、議会制民主主義という形式の国であれば、必ず野党与党支持者がいます。
そして野党支持者が与党の政策を不満に思い、街で憲法に規定された平和的デモ活動をする、それは合法です。
しかし、下心を持つ外国スポンサーの支援を受けて武装した人達が破壊活動や殺人を行い政権を転覆する行為は完全な違法行為です。
そして、「内政干渉」という明らかな国際法違反を犯し、ウクライナ国民を利用した方の側(西側)は、それがスタンダードだと主張しています。
彼等は、なぜ暴力によるクーデターをしなければならなかったのでしょうか?
というのもヤヌコヴィチ大統領は、「(EU加盟に)署名する前に考える時間が必要だ」とEU加盟についてEU担当者に告げましたが、同時にウクライナのEU加盟を巡って国民に問うため、早期選挙を行う用意があったのです。
マイダンの血生臭い展開がなければ、ロシアは「全ウクライナ国民の総意」を尊重し、指一本触れる事さえ考えなかったでしょう。
というのも、ロシアはソヴィエト連邦崩壊後、国境は旧ソヴィエト連邦の共和国の国境に沿うべきだという事実に同意していたのです。
ロシア国内で、ウクライナに肉親親類がいるロシア国民の要請を押し切ってまでプーチン大統領が2回に渡るミンスク条約でウクライナ内戦を調停しようとしたのは、これが大きな理由でした。


>ウクライナの人々は自由で豊かな国を目指したのでしょう。

その結果がどうなったかについては、>>20の記事をご参照ください。
これは「少なくともこれは、キエフ国際社会学研究所が実施し、フォーリン・アフェアーズ誌に掲載された調査結果」ですが、実際には、これさえ指標的なものではないでしょう。
調査での意見表明後、ゲシュタポのウクライナ版であるSBU(ウクライナ保安庁)がやってくるかもしれないという現実の恐怖があるため、多くの人々はウクロライヒが望む標準的な予想通りの回答をするでしょう。
結局のところ老婆ヌーランドがウクライナでマイダン広場に集まった人々に配ったクッキーは腐り果て、残されたものは、ただの汚物となりました。
強制徴兵で暴力的に徴兵され、ロクな訓練もないまま最前線の塹壕に放り込まれ、西欧に騙された事に気が付いた時は、もう手遅れの段階ですがね・・・・・・
>>20で紹介した記事のロシア読者のコメントでは「(ソヴィエト連邦が崩壊して)過去30年間の様々な出来事を経て、どうして「明るい未来」を信じる事ができるのかわからない」「戦争、債務不履行、外部からも内部からも明らかな嘘」などとマイダンクーデターを支持した当時のウクライナ国民を痛烈に批判するコメントもあります。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c72

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
75. воробей[802] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 19:51:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[279]
<△24行くらい>
>>74
>国連決議1244にロシアは賛成票を投じている。

「コソボ空爆・国連決議1244」と「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」と「国連安保理決議1244」とは別の話であると何度言わせるの?
もしかして日本語文章理解できない知恵遅れ?
国連決議1244にプーチン大統領が賛成票を投じた、だからどうした?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B01244
↑そもそも国連決議1244が決議される以前に実施された「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」について、国連決議1244の内容の一体どこに書いてあるんだ???
国連決議1244にプーチン大統領が賛成票を投じたから国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆にも賛成したとでも言うのか?www
この内容は、空爆後、ユーゴスラビアのコソボを国連の暫定統治下に置き、北大西洋条約機構(NATO)主導の平和維持軍(コソボ平和維持部隊)の活動を認めるという内容であって、「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたユーゴスラビア空爆」を肯定する内容ではない。
それをあたかもプーチン大統領が賛成したかのように主張する詭弁は明らかに「銀のウソつき詭弁屋の歪曲捏造」である。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c75

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76. воробей[803] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 20:06:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[280]
>>73
>ユーゴ空爆のNATOと,今のロシアとの決定的な差は🟰(❶紛争地の自国への編入の有無)という差異がある。

編入は住民投票の結果であって強制ではなかった。


>(❷言い分,被害民の救助という目的があるならば,キーウ攻撃・しかもベラルーシ経由の騙し撃ちという手段に如何なる関連性も見出せない)

相手はヨーロッパ第3位の軍事大国である事をお忘れなく。
ミンスク条約を反故にされたウクロライヒに停戦交渉を持ち掛けるための手段であった。

>(❸以降の採決を国連判断に委ねるという手順の不在)

原則、公式ではNATOは参加していないため、ロシアとウクロライヒの2国間であって国連の判断は必要ない。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c76

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78. воробей[804] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 20:22:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[281]
>>77
>ヤスコビッチが議会制民主制度の中で選ばれたとしても,任期中に国民に反する政策を実現しようとしたのでク−デタ−が行われたのでしょう。

それは明らかに違いますね。
>>72で説明しましたが、ヤヌコヴィチ大統領は、ウクライナのEU加盟を巡って国民に問うため、早期選挙を行う用意がありましたが、しかし選挙が行われた場合、ウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係を持つウクライナの人々の組織票で負ける事が目に見えているため、暴力的クーデターを起こしたものであると容易に推測できます。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c78

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80. воробей[805] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 21:25:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[282]
>>79
>ヤスコビッチ大統領が何を考え国民が何を考えク-デタ-をしたかの問題は同じ国の中での問題であるのではないですか。

貴方が下心を持つ外国(アメリカ)スポンサーの支援を受けて武装した人達(平和的デモではなく実際にクーデターを実行した人達)に一切触れたがろうとしない認めたがらないのは一体なぜですか?
この事は2014年当時から阿修羅戦争板国際板で話題になっていた事ですが、当時、貴方は一体何を見ていましたか?
外国(アメリカ)スポンサーの支援を受けた人々がクーデターを起こした時点で、それは明らかにウクライナ国内の問題ではありません。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c80

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
82. воробей[806] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月07日 23:25:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[283]
>>79
なぜ2014年に起きたマイダンクーデターで、アメリカスポンサーの支援を受けて武装した人達(平和的デモではなく実際にクーデターを実行した人達)の事を避けてロシアのSVO(特別軍事作戦)の話を進める事ができないのかと言えば、それは2014年から現在までウクロライヒの政権運営者が他でもない彼等だからです。
今現在、ウクライナの人口動態がおかしくなるほど本来の国益を損なってでも、この紛争を継続する彼等は、明らかにアメリカ民主党政権NATOの傀儡です。
アメリカ民主党政権主導の下で実行されたマイダンクーデターは、貴方が主張するような「ウクライナという同じ国の中での問題」などでは断じてありません。
貴方がこの事に一切触れたがろうとしない認めたがらないのは一体なぜですか?
「いきなりロシアが攻めてきた」と西側メディアによって洗脳された貴方のストーリーにとって極めて都合が悪いからですか?


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c82

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
85. воробей[807] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月08日 14:03:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[284]
<■71行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>84
おやおや、必死になってウクロライヒの大弁ですか。w


>ウクライナが独立のために米国に頼るのは自由でしょう。

マイダンクーデター以降、完全にウクロライヒは米民主党政権の傀儡となりました。
2014年に起きたマイダンクーデター以降、オバマ政権の支援を受けて武装した人達は、アメリカのヌーランド国務副長官が誰をどの閣僚にするか直接指令し、彼等がウクロライヒ政権となり、クーデターを受け入れない人々を暴力的に迫害し始めました。
これが貴方の言う「独立」ですが、どうでしょうか。


>その間ロシアがなんらウクライナに干渉してないと言うこともないでしょう。

そもそもウクライナは「マイダンクーデター以前から独立国家」でした。
旧ソヴィエト連邦時代から続くウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係は、その名残に過ぎませんが、旧ソヴィエト連邦崩壊以降、独立国家となったウクライナから相談を受ける事はありましたが、ロシアは干渉しませんでした。
ソヴィエト連邦崩壊後の独立以降からマイダンクーデター以前までのロシアとウクライナの関係は、現在の日米関係における日本の各省庁の官僚や総理大臣を含めた政権閣僚を集めて開催される日米合同委員会や富士山会合などで米高官から直接「ああしろ」「こうしろ」と指図されるというような関係ではなかった事は事実です。
で、現在のアメリカ民主党政権とウクロライヒの関係はどうでしょうか?


>ロシアの衛星国に見られるように。

はい、現在、基本的にロシアに衛星国というものは存在しません。
洗脳によって貴方がイメージするフワッフワなものではなく、具体的な例を挙げてください。


>つまり、ロシアに都合の悪いことは米国のせいにして説明する。

事実ですから仕方がない事です。


>特別軍事作戦に至るまでの過程でもロシアは軍隊をウクライナ国外に出すことを拒否したので、ミンスクの合意には至らなかったとウクライナは説明してる。

そのような事実はありません。


>ドンパスの戦いには、ロシアの軍隊が介入していたのだよ。

法令でロシア国内での軍事活動が禁止されているプリゴージンの傭兵会社の傭兵がドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の要請で活動していましたが、少なくともロシア連邦軍はドンバスにはいませんでした。
で、一方のドンバスで虐殺活動を行っていたバンデーラ主義者で構成されるネオナチ国家親衛隊とウクロライヒ軍には、外国人の元軍高官が顧問となり、インストラクターとして元特殊部隊の外国人傭兵、及び、CIA秘密部隊が存在していた事が判明しています。
彼等は、2022年のドンバス虐殺の拠点になっていたマリウポリ、アゾフスタール籠城戦で生きていた者は全員捕虜になり、動かぬ証拠となりました。
CIA秘密部隊員のように証拠隠滅のため殺害されたのか自決したのかは不明ですが、遺体を焼却処分したものの焼け残った身分証明で判明したという事例もあります。
そんなウクロライヒを棚に上げて、得意げに「ドンパスの戦いには、ロシアの軍隊が介入していたのだよ。」などと言っても全く説得力がありませんね。
この点、西側の情報しか見ない貴方は、全くご存じない事なのかもしれませんが。


>特別軍事作戦とは、ウクライナ領土の戦いと位置づけた作戦で,ロシア内での戦いではないことにしてロシア国民に戦争を隠した作戦でしょう。

ロシアをウォッチしている私から言わせてもらえば、それは西側が描いたストーリーでしょう。
そもそも2022年以前からロシア国内では、「どうかウクライナにいる同胞(肉親親類)を助けてほしい」「クリミアが救済されたのに、なぜドネツクとルガンスクの同胞はダメなのか、彼等は救済を待っている」といった意見が多数でした。
ちなみにウクライナの1/3は、ロシアに肉親親類がいるロシア系との事です。

そして今では・・・・・・以下。

「ミンスク合意に渡る8年間は、西側に騙された屈辱の8年間だった」

「2014年のクーデター直後にウクライナに介入していれば、弱体だったウクロライヒを簡単に鎮圧できて、今のようにSVOが長引く事はなかった」

「「問題に対する明確な解決策は1つだけ、それは、問題の本質を取り除く事で、その概念(ウクロライヒ)自体を削除する必要がある」

「我々に必要なのはベルリン2.0(ウクロライヒの無条件降伏)であってウクロライヒの息抜きになるミンスク3.0(休戦)は必要ない」

(最新の意見→)「ウクライナ紛争は国連の完全な無力化とヘルシンキ宣言の清算によって可能となった、ウクライナはまさに、新世界秩序をめぐるロシアとアメリカの戦場だ、アメリカとの平和条約は、多極化した世界秩序とBRICSの承認を考慮した場合にのみ可能です、トランプが戦争を止める可能性は無い、トランプ大統領は紛争が始まる前の状況に戻したいと考えているはずだ、アメリカは戦争に負け、その覇権は崩壊しつつある、戦争は新たなヤルタ会談と国連改革によってのみ終わらせることができる。」

・・・・・・というような意見が圧倒的多数です。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c85

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
87. воробей[808] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月08日 16:20:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[285]
<△23行くらい>
>>86
>日本に於けるこの戦争の実態を記したものものが少ないため

この紛争は、NATO属国ウクロライヒでのロシアとNATOの代理戦争で日本は大米国属のため情報が完全に統制されてます。
だからこそロシア媒体の情報も私は目を通し、実際に起きている事を照合して判断してますが、西側の方が酷すぎますね。


>ロシアは北朝鮮の兵器戦闘員をクリスクに送り込んでる

ニュースサイトなどで根掘り葉掘り探りましたが、これは事実ではありません。
おそらく、これまでの戦闘経験則が全く役に立たないSVOの戦訓を去年、同盟国になった北朝鮮が学ぶため軍部隊を訓練のため極東ロシアの訓練場へ送ったというのが正解と思われます。
それとロシア軍産は24時間フル回転だそうですが、それでも足りないものは北朝鮮から輸入しているとの事です。

あと消耗戦を仕掛けているのはロシア側ですが、高精度兵器は電子戦システムで妨害され命中率が著しく低下、戦車を使う機動戦は戦場を絶えずドローンが監視しているため不可能、航空機空爆による支援も強力な防空システムによって封殺されているため、防空システムの射程範囲外でしか活動できない、そのため歩兵の歩く速度以上の進撃速度しか出せないとの事です。


>クルスクを攻撃されると核兵器の使用も辞さずと脅しを掛ける。

クルスクを攻撃されたからではなく、NATOの直接参加に対しての間違いです。
そして、NATO加盟国から派遣された兵士でなければ扱えない、そして欧米の人工衛星を使わなければ誘導できない長距離兵器でのロシア領土への攻撃は、実質的にNATOの直接参戦とみなしているわけです。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c87

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[809] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月08日 18:36:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[286]
>>33
>では、日本はアメリカから独立して、アメリカの侵略に備える軍備を持ち、9条を廃止する必要があるのではないか。

うん完璧です、理想だ。
もう20以上前、私も同様の事を考えていました。
しかし、日本経団連企業のほとんどがアメリカ資本に買収され、その献金で与野党政治家は買収され言いなり、政財官全てがアメリカに握られている日本国がどうやって独立できるというのでしょうか?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c38

[戦争b25] トランプが大統領に就任する直前、ウクライナ軍は露国への軍事侵攻を試みて失敗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[810] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月08日 23:09:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[287]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>この当時、アメリカを中心とする西側諸国は自分たちの兵器を投入すればロシア軍を粉砕できると本気で信じていた可能性が高い。
>翌年の途中まではそう信じていたのだろうが、彼らが2014年から8年かけて構築したマリウポリ、ソレダル、マリインカ、アウディーウカにある地下要塞を結ぶ要塞戦が2024年2月までに突破され、万事休す。
>それでもアメリカ/NATOはウクライナ政府に対し、最後のひとりまでロシア軍と戦えと命じていた。

彼等は、ロシア連邦軍の全体的な質を湾岸イラク戦争におけるサダム・フセインの軍隊と同列に見て侮っていたように思えますね。
まあ、確かに主力のT-72B3戦車などは、旧ソヴィエト連邦時代の兵器のリフォーム品ですが、SVOにおける戦場がドローンと電子戦システムによって第一次世界大戦のベルダンみたいな塹壕戦に戻るなどとは夢にも思ってなかったでしょう。
まあ、戦争が始まって2022年3月のイスタンブールでの停戦交渉をゴミ箱に捨ててしまい、2023年のウクロライヒ反攻作戦が失敗に終わっても引き下がるわけにもいかず、そのままズルズル続けるしかなくなったというのが本当のところでしょう。
ちなみに2015年のロシア軍シリア派遣で初めて存在が明らかになった電子戦システム、どれだけの効果があるのかについて以下の記事があるのでご参考に。


Американское издание со ссылкой на украинский отчёт: Снаряды Excalibur и ракеты систем HIMARS эффективны, но РЭБ русских сделала их в разы менее точными
(ウクライナの報告書を参照したアメリカの出版物:エクスカリバー砲弾とHIMARSミサイルは効果的だが、ロシアの電子戦により精度が著しく低下している)
https://topwar.ru/243110-amerikanskoe-izdanie-so-ssylkoj-na-ukrainskij-otchet-snarjady-excalibur-i-rakety-sistem-himars-jeffektivny-no-rjeb-russkih-sdelala-im-v-razy-menee.html


アメリカの出版物ワシントン・ポストは、ウクライナにおける西側兵器の活動に関する報告を紹介する記事を掲載した。さらに、報告書はウクライナ軍によって作成された。

これらの報告が信じられるとすれば、西側の特定の種類の兵器(砲弾、精密爆弾、ミサイルを含む)の命中精度は大幅に低下していることになる。一部の品目については「10倍」の削減を記載しております。

例としては、アメリカの高精度砲弾であるエクスカリバーが挙げられます。

資料より:

''数か月の間に命中率は大幅に低下し、標的に命中する確率は10%未満になりました。

そしてウクライナ側は、これはロシアの電子戦システムのせいだとしている。

同時に、WPは、米国がウクライナで意図した標的への命中精度の問題が明らかになり始めた直後、米国は数か月間キエフにエクスカリバーを供給しなかったと主張している。

さらに、ロシアの電子戦は「ウクライナのパイロットが戦闘任務を遂行することを妨げている」のです。アメリカの出版物の記事は、ウクライナのパイロットにとって「電子戦システムの銃の下にあると感じない」状況は今では事実上ないと書いている。

HIMARSでも状況は似ています。使用2年目で、ウクライナ軍がアメリカ人に正面から指摘したように、これらのシステムのミサイルの精度は大幅に低下し、もはやHIMARSの助けで指定されたターゲットに簡単に命中させることができ、それが可能であると大きな自信を持って言うことはできません。

記事より:

''もちろん、HIMARSミサイルはエクスカリバー砲弾と同様に非常に効果的ですが、ロシアの電子戦システムのせいで精度は大幅に低下しました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/860.html#c18

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[811] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 00:27:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[288]
>>41
小泉構造改革以降、ますます日本国独立は難しくなっていますね。
ケケ中平蔵の売国規制緩和によって今や日本経団連企業のほとんどがアメリカ資本に握られ、外国資本に買収された企業からの献金も禁止されていたのが規制緩和で合法になり、その献金で与野党政治家が養われ、今や日本国政治学芸会・・・じゃなかった国会はオール与党というのが現状です。
この阿修羅掲示板で、2009年以降、日本国の政治的対米自立を志向した政治家がどれだけ失脚させられたかを知るだけに「夢よありがとう」とだけ言っておきましょう。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c45
[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[812] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 00:45:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[289]
>>44
>政治的・軍事的支配

現在の日米関係において日本の各省庁の官僚や総理大臣を含めた政権閣僚を集めて開催される日米合同委員会や富士山会合などで米高官から直接「ああしろ」「こうしろ」と指図される関係がある事は、ご存じですか?
これを今の日本国で内容そのものを永久に止めさせる事が可能と本気でお考えですか?
たとえば、鳩山内閣は、それまでアメリカ大使館から提示される年次改革要望書を止めさせる事に成功しました。
しかし、鳩山由紀夫氏、その内閣は、その後、どうなったでしょうか? 
そして、その後、「年次改革要望書」に相当する「日米経済調和対話」と名を変えて復活しています。

安全保障の分野で言うとイギリス・フランス・ドイツなどNATO加盟国はウクライナ紛争でバイデン政権に同調しましたが、これらの国々は経済がどうなったかご存じですか?

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c46

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[813] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 14:35:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[290]
<▽35行くらい>
>>35
多摩さんとは政治板で安倍内閣時代の何年か前にお話しした事がありますね。
もっとも当時、私はネームを名乗っていませんでしたが、考えは相変わらずの様子。

>習近平の台湾確保はメンツだけの問題で、武力侵攻して台湾島を焼け野原にしても中国の得るものは何もない。

個人的には武力行使を伴う天空帝国(中国)の台湾統合戦略を知るだけに、これは半分正解と言えます。
まして、統合するために台湾の同胞を意図的に殺戮するような事があれば、中台統合後、台湾島の同胞に禍根を残す事になってしまいます。
つまり、地理的に圧倒的軍事力を持つ天の帝国は、台湾に対して直接攻撃はしない事を意味します。
台湾が直面している最も根本的脅威は、経済とエネルギーシステムで、島である台湾はエネルギーのほぼすべてを輸入に頼っている点です。
天空帝国の台湾島統合戦略は、2022年に台湾島周辺で実施された中国人民解放軍による軍事演習にあります。
中国は軍事演習として台湾島周辺に圧倒的規模の海上戦力を展開、海上封鎖して台湾の飛行機や船舶の出入りをできなくしました。
軍事演習期間は8日まででしたが、もし、中国海軍が本物の軍事作戦を開始して、海上封鎖を一か月延長して兵糧攻めすれば、台湾は戦わずして中台統合に合意せざるを得なくなるでしょう。
台湾の石油と天然ガスは海上運輸に頼っており、備蓄は1か月分しかないため1か月後には海軍艦船も軍用機も戦車も動かなくなり、島民の生活も成り立たなくなります。
そして現在、台湾有事が起きた場合、アメリカの海軍戦力は空母を除けば、天空帝国海軍よりも艦艇数で負けています。
まして、世界中に展開するアメリカ海軍は、全戦力を太平洋に振り向ける事は不可能で、それで有事の場合、日韓の海上戦力を統合して補っている状況です。
もしアメリカが台湾保護法に基づいて台湾を救援しようと空母打撃群第7艦隊を中核とした戦力を派遣したとしても、アメリカ海軍自慢の空母は天空帝国の接近拒否戦略による対艦弾道弾によって空母が真っ先に狙われる事になります。
天空帝国のDF21(東風21)など対艦弾道弾は、アメリカの空母艦載機の行動半径よりも射程距離があり、圧倒的有利な立場にあります。
そして空軍戦力で台湾を救援しようにもアメリカ戦闘攻撃機の行動半径の範囲内の基地は沖縄の嘉手納しかなく地理的にも圧倒的に不利と言えましょう。

その点、>>35で紹介されたChatGPTは、完全な的外れと言えましょう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c50

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
90. воробей[814] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 14:43:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[291]
>>89
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E6%B1%BA%E8%AD%B01244
↑ならば、国連決議1244の中から「国連安保理の決議による許可のないまま開始されたNATOによるユーゴスラビア空爆」を「その正当性と以降の統治を安保理に質した」という部分を抜粋して示してみよ。
それができないのであれば、私はキミが明らかな詭弁屋デマ扇動者であると認識する。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c90
[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
91. воробей[815] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 15:03:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[292]
>>89
あとキミは>>61で「通常概念で言えば🟰国際条約ですら5年で失効する」と言ったが、まるで日韓国交正常化で結ばれた日韓基本条約、日韓請求権協定で相互に請求権を放棄したはずなのに近年になって条約を反故にする半島人みたいな国際条約のセンスだな。
おかしな「←」「→」「🟰」などという変な文章と言い、ホント日本人かね??

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c91
[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
93. воробей[816] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 15:27:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[293]
>>92
「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」に対して空爆前に戻す事は不可能なため、国連は仕方なく追認するしかなかったに過ぎない。



http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c93

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
94. воробей[817] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 15:50:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[294]
>>93の追加

つまり、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」を追認せざるを得なくなり「合法」とするのならロシアのSVOによって生じた結果も「追認」するしかない。
それが現在起きている事だが、>>85の最後で紹介したロシア人の意見、「ウクライナ紛争は国連の完全な無力化とヘルシンキ宣言の清算によって可能となった、ウクライナはまさに、新世界秩序をめぐるロシアとアメリカの戦場だ、アメリカとの平和条約は、多極化した世界秩序とBRICSの承認を考慮した場合にのみ可能です、トランプが戦争を止める可能性は無い、トランプ大統領は紛争が始まる前の状況に戻したいと考えているはずだ、アメリカは戦争に負け、その覇権は崩壊しつつある、戦争は新たなヤルタ会談と国連改革によってのみ終わらせることができる。」は正しい事になる。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c94

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[818] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 16:02:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[295]
<▽36行くらい>
>>48
そもそもウクライナは、ロシア帝国時代ロシアに属していた土地、元々ポーランドに属していた土地、それまでハンガリーとルーマニアに属していた土地の一部(現在の西ウクライナ)をレーニンとスターリンによって与えられ人工的に作られた国です。
SVO終了後、ハンガリー人とポーランド人も土地を引き剥がすかもしれません。
その場合、ウクライナは存続できるかどうか疑問ですね。
以下の記事。


WP: мирное урегулирование конфликта приведёт к расчленению Украины и подорвёт доверие к США
(WP:紛争の平和的解決はウクライナの解体につながり、米国への信頼を損なうだろう)
https://topwar.ru/257079-wp-mirnoe-uregulirovanie-konflikta-privedet-k-raschleneniju-ukrainy-i-podorvet-doverie-k-ssha.html


ウクライナの主権国家が、ロシアとの武力紛争勃発前と同じ国境内に世界地図上に残るかどうかはまだ明らかではない。これはおそらく数週間以内に明らかになるでしょう。

この意見は、ワシントン・ポスト(WP)に掲載された記事で表明されています。

アメリカのジャーナリストらは、モスクワとの武力衝突でキエフが敗北するリスクは極めて高いと考えている。ウクライナ軍は少なくともあと1年は持ちこたえることができない可能性が高い。

''ウクライナは戦争に負けるリスクがある

-米国メディアは指摘する。

記事の著者らは、ウクライナは毎週のように領土と兵士を失っているため、時間はキエフに不利であると信じている。

ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領は、反対派に対し和平合意に向けて直ちに交渉のテーブルにつくよう呼び掛けている。しかし、記事の著者らによれば、紛争の平和的解決は最終的にはウクライナの解体につながり、最終的には米国に対する同盟国の信頼を損なうことになるという。さらに、アメリカのジャーナリストらは、「平和のための土地」という方式がロシア大統領の努力に報いると信じているが、彼らの意見ではそれは受け入れられない。

さらに、WPは、そのような措置の影響はヨーロッパをはるかに越えて感じられる可能性があると指摘している。特に記事の著者らは、キエフとモスクワの間の和平合意が中国の指導者習近平に台湾問題の強制解決を促す可能性があると懸念している。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c51

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
96. воробей[819] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:09:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[296]
半島人に、まず最初に言っておく。
「先立って」という表現は、(これに先立って、アナン事務総長は、ソラナNATO事務総長から、ユーゴ軍のコソボ撤退が開始し、NATO空爆が停止したことについて通知を受けた)という国連広報センター内の説明であって、公式な「国連決議文」などではない。
そして、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」について国連のアナン事務総長は報告を聞いたという説明であって「国連決議文」では何一つ触れられていない。
この時点で、半島人が歪曲する主張は「詭弁」である。
つまり、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」に対して空爆前に戻す事は不可能なため、アナン事務総長は仕方なく追認するしかなかったに過ぎない。
繰り返すが、「ユーゴスラビアにおけるNATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」が「合法」であるなら、それは、「やったもん勝ち」であって「力の原則」に他ならない。
今回のロシアのSVOによって生じた結果も「力の原則」であり、敗戦する事が確定的なNATOは「追認」するしかない事になる。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c96
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97. воробей[820] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:15:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[297]
>>95
「国連決議文」に書かれていないものをさも書いてあるかのように装う半島人は「デマ確定」だな。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c97
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98. воробей[821] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:23:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[298]
外交は継続性が重視されるにもかかわらず、「通常概念で言えば🟰国際条約ですら5年で失効する」などと日韓国交正常化で結ばれた日韓基本条約、日韓請求権協定で相互に請求権を放棄したはずなのに近年になって条約を反故にする半島人みたいな外交センスと言い、おかしな「←」「→」「🟰」などという変な日本語文章しか使えない明らかに半島人と思える「銀のウソつき君」には今後、返信するのもバカバカしい。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c98
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52. воробей[822] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 18:28:25 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[299]
>>51>>48は、>>49の間違いでした、申し訳ありません。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c52
[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
100. воробей[823] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:16:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[300]
>>99
>1999年6月2日にベオグラードで提示された文書(S/1999/649,本決議の付属書2)の第1点から第9点に記された原則のユーゴスラビア連邦共和国による受諾 

空爆によって生じた結果の事後の話であって「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」について何一つ触れられていない事は何一つ変わらない。
で、「NATOによる安保理決議承認のないままの武力行使」の結果、ユーゴスラビア連邦共和国が同意(降伏)したのは「力の原則」であり、そして国連が歓迎した(追認せざるを得なかった)のも「力の原則」。

で、本題、それを今回のロシアのSVOにそのまま置き換えようか。
SVOよって生じる結果、ウクロライヒ降伏、そして無力な国連と戦争当事者であるNATOは、それを「歓迎」するしかなくなるだろう。
おそらく1年以内で結果は出るが、楽しみだね。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c100

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
101. воробей[824] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:39:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[301]
<■151行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2022.08.02
ウクライナでの作戦に失敗した西側のチームがコソボで新たな作戦を始めた可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208020000/


コソボで緊張が高まっている。これまで認められていたセルビアの身分証明書やナンバープレートをアルビン・クルティ政権が禁止すると発表、その実施日が近づいたからだ。ロシア語の使用を禁止したウクライナ政府の政策を連想させる。コソボの政権は実施日を1カ月延期するとしているが、延期にすぎず、問題の解決にはならない。

 問題の背景にはアメリカ支配層の戦略がある。1982年6月にロナルド・レーガン米大統領はローマ教皇庁の図書館でヨハネ・パウロ2世とふたりで会い、ポーランドや東ヨーロッパについて話し合い、ソ連の解体を早める秘密キャンペーンを実行することで合意した。その目的を「神聖ローマ帝国」の復興と表現する人もいる。(Carl Bernstein, “The Holy Alliance,” TIME, Feb. 24, 1992)

 そのレーガン米大統領は1984年にNSDD133に署名、ユーゴスラビアだけでなく、ほかの東ヨーロッパ諸国で「静かな革命」を引き起こす準備を始めた。その翌年にソ連ではミハイル・ゴルバチョフが最高指導者に就任する。

 ゴルバチョフはニコライ・ブハーリンを「別の選択肢」として研究していたグループに属し、西側の「民主主義」を信じ、アメリカの支配層を信頼していた。ゴルバチョフの周辺にはジョージ・H・W・ブッシュを含むCIA人脈と結びついていたKGBの中枢グループが取り巻いていたとも言われている。

 そうした状況の中に自分がいることにゴルバチョフが気づいたときには手遅れで、彼は排除された。次の「駒」として西側支配層が選んだのはボリス・エリツィン。彼は独断で1991年12月にソ連を解体してしまう。

 その前からユーゴスラビアはIMFの要求に従って国有企業の私有化を進め、GDP(国内総生産)は1990年に7・5%、91年には15%それぞれ低下、工業生産高は21%落ち込む。企業は倒産し、失業者が街にあふれた。そこでアメリカは反乱を演出する。チトー(ヨーシプ・ブローズ)政権下に姿を消していたファシストがユーゴスラビアを揺さぶりにかかったのだ。

 ユーゴスラビアを解体する中、アメリカはコソボを分離させ、そこへアメリカ軍の基地を建設し、そこにアメリカ軍の部隊を駐留させようとしたと言われている。現在、KFOR(コソボ治安維持部隊)司令部の下で、という名目でアメリカ軍はコソボに基地を持っている。

 その当時も西側はネオ・ナチを「民主勢力」だと主張、セルビア人を「新たなナチ」だと宣伝しながらユーゴスラビアの解体作業に取り掛かる。そのための資金はジョージ・ソロス系の団体やCIAの道具だったNED(ナショナル民主主義基金)などから提供された。

 1991年6月にスロベニアとクロアチアが独立を宣言、9月にはマケドニアが、翌年の3月にはボスニア・ヘルツェゴビナが続く。4月になるとセルビア・モンテネグロがユーゴスラビア連邦共和国を結成、社会主義連邦人民共和国は解体される。

 そしてコソボのアルバニア系住民も連邦共和国から分離してアルバニアと合体しようと計画、それをNATOが支援する。この間、西側の有力メディアはセルビア人による「人権侵害」を口実にしてユーゴスラビアを攻撃するよう求めた。後にこの人権侵害話は嘘だったことが明らかになっている。

 当初、コソボの分離独立運動を主導していたのはイブラヒム・ルゴバ率いるLDK(コソボ民主化連盟)。この団体は非暴力で、セルビア側も事態の悪化を懸念して運動を許していた。1991年から92年にかけてLDKは地下政府を創設して選挙も実施しているが、セルビアの治安当局はこれも許容している。

 1992年2月にはフランスのランブイエで和平交渉が始まり、セルビア側はコソボの自治権を認め、弾圧もやめることで合意、交渉はまとまりかける。それを嫌ったNATOは相手が受け入れられない条件、つまり車両、艦船、航空機、そして装備を伴ってNATOの人間がセルビアを自由に移動できるという項目が付け加えられたのだ。(David N. Gibbs, “First Do No Harm”, Vanderbilt University Press, 2009)

 NATOがセルビアを占領するということだが、当然のことながら、この条件をセルビア政府は受け入れない。独立国に主権を放棄し、NATO軍の占領を認めろと求めたからだが、これについて日本の外務省は「セルビアがNATO軍のコソボ展開を受け入れず決裂」したと説明している。

 1992年3月にはユーゴスラビア駐在のアメリカ大使だったウォーレン・ジンマーマンはサラエボでボスニアのイスラム指導者だったアリヤ・イザドベゴビッチと会談。この指導者は第2次世界大戦中、「青年ムスリム」に参加していたが、この組織はナチスと行動を共にし、セルビア人やユダヤ人の虐殺に加担したと言われている。(F. William Engdahl, “Whom The Gods Would Destroy,” mine,Books, 2016)

 ジャーナリストのレナテ・フロットーによると、サラエボにあるイザドベゴビッチのオフィスで1993年から94年にかけてオサマ・ビン・ラディンを何度か見かけたという。アメリカを含むNATO加盟国の情報機関はアフガニスタンの戦争と同じようにジハード傭兵をボスニア・ヘルツェゴビナへ送り込んでいた。主な輸送ルートはクロアチア経由だったとされている。(F. William Engdahl, “Manifest Destiny,” mine.Books, 2018)

 ユーゴスラビアを解体し、アメリカの支配下に置く工作を容認する雰囲気を作り上げるため、西側の有力メディアは軍事介入を煽る「報道」を続けた。例えば、1992年8月にボスニアで16歳の女性3人がセルビア兵にレイプされたとニューズデーのロイ・ガットマンは報道しているのだが、別のジャーナリスト、アレクサンドラ・スティグルマイアーやマーティン・レットマイアーらによってガットマンの話が嘘だということが判明している。

 当時、ガットマンはドイツのボンで支局長を務めていた人物で、現地を取材したわけではない。ヤドランカ・シゲリなる人物から得た情報をそのまま書いたのだ。シゲリはクロアチアの与党で民族主義の政党、HDZ(クロアチア民主団)の副党首を務めていたが、記事ではこの事実が隠された。しかもクロアチアの亡命者が創設したプロパガンダ組織CIC(クロアチア情報センター)のザグレブ事務所の責任者でもあった。このCICこそがレイプ情報の発信源である。

 その後、シゲリは人権問題のヒロインになり、1996年にはジョージ・ソロスをスポンサーとする人権擁護団体HRWが彼女を主役にしたドキュメント映画を発表、レイプ報道で脚光を浴びたガットマンは1993年にセルビア人による残虐行為を報道してピューリッツァー賞を贈られている。

 1996年5月にウィリアム・コーエン国防長官は約10万人のアルバニア系住民がセルビア人に殺害されたことを示唆しているが、空爆後に確認された死者数は約2100名だった。

 ウィリアム・ウォーカーなる人物は1999年1月、コソボにあるユーゴスラビアの警察署で45名が虐殺されたと主張しはじめるのだが、この話も嘘だった。死者が出たのは警察側とKLAとの戦闘の結果で、その様子はAPのテレビ・クルーが撮影していた。この時、現場にはウォーカーのスタッフもいたので、彼は意図的に偽情報を流した可能性が高い。

 ICRC(赤十字国際委員会)が指摘しているように、コソボでは全ての勢力が「不適切な行為」を行っていたのであり、セルビア人による組織的なレイプが行われた証拠はない。(Diana Johnstone, "Fools' Crusade," Monthly Review Press, 2002)

 当初、ユーゴスラビアに対する軍事介入に消極的だったビル・クリントンだが、1997年1月に国務長官がウォーレン・クリストファーからマデリーン・オルブライトへ交代してから雰囲気が変化、98年4月にアメリカ上院はソ連との約束を無視してNATOの拡大を承認、その年の秋にオルブライト国務長官はユーゴスラビア空爆を支持すると表明している。

 コソボからの軍隊引き揚げを受け入れたユーゴスラビアのスロボダン・ミロシェビッチ大統領は1998年10月の終わりに撤退計画を発表するが、KLAは和平を受け入れない。軍事的な緊張を高めてNATO軍を戦争に引き入れるため、KLAはセルビアに対して挑発的な行動に出る。これはアメリカ側の意向を受けたものだ。

 決して親セルビアとは言えないヘンリー・キッシンジャーでさえ、1998年10月から99年2月までの期間で、停戦違反の80%はKLAによるものだと語っている。(David N. Gibbs, “First Do No Harm”, Vanderbilt University Press, 2009)

 そして1999年3月にアメリカ/NATO軍はユーゴスラビアを先制攻撃。その際にスロボダン・ミロシェヴィッチ大統領の自宅を破壊するだけでなく、中国大使館を爆撃している。

 中国大使館を空爆したのはB2ステルス爆撃機で、目標を設定したのはCIA。アメリカ政府は「誤爆」だと弁明しているが、3機のミサイルが別々の方向から大使館の主要部分に直撃していることもあり、中国側は「計画的な爆撃」だと主張している。

 ドイツ外務省はNATO軍のセルビア人に対する攻撃を正当化するため、ミロシェビッチがアルバニア人を追い出そうとしていると主張していた。セルビアが秘密裏に「蹄鉄作戦」を計画している事実をつかんだという話が1999年4月に伝えられたのだが、証拠はなく、そうした計画はなかったと今では信じられている。後にドイツ軍のハインツ・ロクアイ准将が語ったところによると、ブルガリアの情報機関が作成した報告を元にでっち上げた計画だったという。(David N. Gibbs, “First Do No Harm”, Vanderbilt University Press, 2009)

 いつものように、ユーゴスラビアへの攻撃もアメリカ大使館から指示が出ていた。その中心にいたのは1996年から99年までユーゴスラビアでアメリカ外交団のトップだったリチャード・マイルズ。体制転覆の専門家と言われている。工作資金はUSAIDからNEDなどCIA系のNGOを通じて流れていた。

 セルビアの書類やナンバープレートを禁止するというコソボ政権の政策はコソボに住むセルビア人に対する弾圧の一環で、最終的には全てのセルビア人をコソボから追い出すつもりだと見られている。こうした政策はウクライナと同じように、西側諸国の「危機チーム」によって計画されたという。

 EUへの憧れからか、ロシアに対する敵対的な政策を進め、セルビア社会を破壊して国民の人気がないアレクサンダル・ブチッチとしては難しい判断を迫られている。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c101

[国際35] プーチンのウクライナ侵攻の言い分が、「典型的なDV男」と瓜二つなワケ/ダイヤモンド・オンライン 仁王像
102. воробей[825] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:42:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[302]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2023.03.04
米国政府は侵略の手先としてウクライナではネオナチ、コソボでは麻薬業者を使う
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303040000/


ウクライナではウォロディミル・ゼレンスキー大統領が追い詰められている。ロシアの傭兵部隊、ワーグナー・グループはソレダルを陥落させた後、バフムート(アルチョモフスク)を攻撃、包囲したようだ。ウクライナ軍は橋を破壊して抵抗を試みているが、戦闘を続ければ戦死者が増えるだけだろう。動員して集めた兵士の大半はまだ訓練中のロシア軍だが、その状態でもウクライナ軍は厳しい状況にあり、政府は分裂状態のようだ。

 そうした中、アメリカのジョー・バイデン政権はセルビアのアレクサンドル・ブチッチ大統領に対し、コソボの独立を認めるように圧力をかけている。

 アメリカ政府はウクライナのクーデターでネオ・ナチを使ったが、コソボでは麻薬業者を使った。その麻薬業者が中心になって組織したのがKLA(コソボ解放軍、UCKとも表記)にほかならない。このグループにはクロアチアのネオ・ナチも入り込んでいた。

 KLAを率いてたひとりで、後に首相となるハシム・サチはアルバニアの犯罪組織とつながり、麻薬取引や臓器の密売に関与していたと言われている。

 アングロ・サクソンの支配層はアヘン戦争だけでなく、ベトナム戦争でCIAは東南アジアの山岳地帯、通称「黄金の三角地帯」でケシを栽培してヘロインを製造して儲け、1970年代にアフガニスタンで秘密工作を始めた後にはアフタニスタンへケシの栽培地を移動させた。ニカラグアでの秘密工作を始めるとCIAはコカインの生産を始める。

 アフガニスタンで生産されたヘロインの主要な輸送ルートはコソボを通過、それにともなう儲けがKLAの資金源になった。麻薬資金を処理するためにベトナム戦争の際にはオーストラリアのナガン・ハンド銀行が使われている。ロッキード事件でも名前が出てくる香港のディーク社も闇の資金を扱っていた。こうした金融機関は全て「CIAの銀行」だ。

UNODC(国連薬物犯罪事務所)のアントニオ・マリア・コスタはイギリスのオブザーバー紙に対し、麻薬資金と銀行との関係について語っている。

 彼によると、2008年に世界の金融システムが揺らいだ際、麻薬取引で稼いだ3520億ドルの大半が経済システムの中に吸い込まれ、いくつかの銀行を倒産から救った疑いがあるというのだ。(The Observer, December 13, 2009 )麻薬資金は流動性が高く、銀行間ローンで利用された可能性がある。(The Observer, April 3, 2011)

 麻薬取引による利益は年間6000億ドル、金融機関でロンダリングされている資金の総額は1兆5000億ドルに達する(UNODC, “Annual Report 2010”)、あるいは麻薬の年間売上高は8000億ドル以上という推計もある(EIR, “Dope, Inc”, Progressive Press, 2010)。また銀行が行っている違法資金のマネーロンダリングは1年で5000億ドルから1兆ドルに達するという話が1999年にアメリカ上院で出ている。(Minority Staff Report For Permanent Subcommittee On Investigations (Senate Committee On Homeland Security & Governmental Affairs) Hearing On Private Banking And Money Laundering, November 9, 1999)

 アメリカを後ろ盾としてコソボの独立を宣言したサチたちは麻薬だけでなく臓器の密売も行っていたと報告されている。旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で検察官を務めたカーラ・デル・ポンテは自著(Chuck Sudetic, Carla Del Ponte, “La caccia: Io e i criminali di guerra,” Feltrinelli, 2008)の中でKLAによる臓器の密売に触れている。コソボで戦闘が続いている当時、KLAの指導者らが約300名のセルビア人捕虜から「新鮮」な状態で、つまり生きた人間から臓器を摘出し、売っていたというのだ。

 この話は欧州評議会のPACE(議員会議)に所属していたスイスの調査官​ディック・マーティの報告書​にも書かれている。KLAの幹部はセルビア人を誘拐し、彼らの臓器を闇市場で売っていたという。捕虜の腎臓を摘出し、アルバニア経由で臓器移植のネットワークで売り捌いていたともされている。

 こうした行為を隠しきれなくなったのか、サチたちは2020年4月、ハーグの特別法廷に起訴された。勿論、これで問題が解決されたわけではない。黒幕は今でも大手を振って歩いている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c102

[戦争b25] クルスク州でロシア軍に大損害?:ウクライナ軍のシルスキー総司令官が近況を公表/The Daily Digest 仁王像
2. воробей[826] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月09日 20:56:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[303]
<▽35行くらい>
ではシルスキー氏についてロシア側の情報を。


У Сырского остаётся около 10 суток для своего «решающего контрнаступления», иначе отставка - украинские эксперты
(シルスキー氏の「決定的な反撃」まであと10日、さもなければ辞任―ウクライナ専門家)
https://topwar.ru/257155-u-syrskogo-ostaetsja-okolo-10-sutok-dlja-svoego-reshajuschego-kontrnastuplenija-inache-otstavka-ukrainskie-jeksperty.html


クルスク地域で攻撃を実行しようとするキエフ政権軍の主な任務は、「戦線の別の部分で主導権を握る」ことであった。これは、海外におけるウクライナ軍の動員軍人の訓練に関連する情報筋によって述べられている。

複数の外国情報筋は、すでにポーランド、バルト三国、英国でウクライナ軍を訓練している段階で、彼らは「ロシア軍に対して軍事的優位性を得る部隊として」クルスク付近に投入されることを理解させられていたと述べた。

ウクライナ軍の突破口が極めて限られていたという事実(ベルディン農場へのアクセス)と、我が軍が再び数十ユニットの敵装備と数百人の敵軍人員を「詰め込んだ」という事実を考慮すると、主な疑問は残ったままである。答えられていない。それはこれに関係する:西側で訓練されたウクライナ軍の同じ予備役が、地域の中心地であるボリショエ・ソルダツコエへの突破の試みに正確に何パーセント関与していたのか?

関連する質問: シルスキー氏は本当の切り札を持っているのか、それともウクライナの最高司令官は、当然のことながら、単にゲームテーブルに自分の席を残すためだけに「些細なこと」で勝負しなければならないのだろうか?

ウクライナ国内の専門家が表明した見解の1つによると、シルスキー氏は少なくともある程度の成功がなければ、1月20日(トランプ大統領就任日)までに辞任しなければならないという。この日、同氏はゼレンスキー氏から白紙委任を受けたと考えられている。言い換えれば、現在のウクライナ軍最高司令官の「決定的な反撃」までに残された時間は約10日だ。指定された「スケジュール」に間に合うのか…?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/863.html#c2

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
58. воробей[827] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月11日 15:19:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[304]
<■76行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>54
>経済による支配と、政治・軍事による支配を同じ次元で考えるのは間違いではないかと私は考えます。

根本的に多摩さんは認識を間違えていますね。
というのも、そのアメリカの政体と軍事をカネで支配しているのは他でもないアメリカ多国籍巨大資本だからです。
私から言わせてもらえば、そもそも、この国を含めた民主主義国家に「政治」があって国民の事を考えたり心配する政治があると本気で信じている時点で、それは「洗脳されている証」と言えましょう。
例えばですが、日本経団連 (アメリカ巨大資本傘下にある大企業が集まって活動する団体) のホームページには、「政党評価表」が公開されています。
それには、どの政党が自分達の言う事をよく聞いて法律を作っているのか、学校の通知表のように成績が記されています。
そして、その成績によって「企業献金」という名の合法的ワイロの額が決まります。
民主主義国家における政治家のお仕事は、こうしたアメリカ巨大資本傘下にある大企業からカネをもらって連中の都合の良いように法律を変えたり作る事に過ぎません。
民主主義国家の国家元首など所詮、外国資本や大企業のカネ持ち連中に雇われた社長に過ぎないのですが、それは政治のみならず軍事も同じ事です。
アメリカの軍産複合体企業は、巨大投資企業ブラックロックなど全てアメリカ巨大資本傘下にあります。
そして、アメリカの軍人は主に彼等のために仕事をしていますが、これは>>46で指摘した日米合同委員会、富士山会合も全て同じ事が当てはまります。
表向き日本国は独立した事になっていますが、この国は、実際には敗戦後のGHQ支配体制から何も変わっていません。
貴方は「自由主義体制VS専制主義・共産主義体制」という価値観をお持ちのようですが、これもアメリカ巨大資本によって「洗脳されている証」で、なぜ天空帝国(中国)の共産党一党指導体制をアメリカが「専制主義」と主張するのかと言えば、アメリカの本当の支配者(実質的に独裁)であるアメリカ巨大資本は、国民の目に見える表向きの国家指導者をカネで操る事ができる「議会制民主主義」でなければ、自分達でコントロールする手段がないからです。
企業献金で政治家を支配できない中国共産党による一党独裁制では、カネで買収はできませんが、それで天空帝国皇帝、習近平主席は意図的にバブル崩壊を起こし、アメリカ多国籍企業に近い中国共産党内部の有力な人々の影響力を削ぎました。
このように経済と政治と軍事を切り離して考える事は不可能である、と多摩さんは正しく認識すべきだと思います。

>>56
>しかし、アメリカ軍が台湾の近くにいて、戦争の準備をして、中国の台湾進攻を阻止する可能性をほのめかせていなくても、中国は台湾に侵攻しないとあなたは考えるのですか。

そうですね、天の帝国(中国)の立場を考えると、台湾統合について、それによって生じる出来事を損か得か天秤にかけて判断するでしょう。
この東アジアで投入できる現状の人民解放軍の戦力(質と量)を考えても圧倒的で、地理的に見ても日本が自衛隊の戦力を台湾を守るよう改憲して多摩さんが主張する軍備増強をしたとしても日米では天空帝国に対抗できない事は明らかです。
これまで、あの貧しかった中国が天空帝国という現在の姿になったのは消費大国アメリカへの輸出であり、今も4万社近いアメリカ多国籍企業、1万社を超える日本企業が中国市場に進出して経済活動をしています。
こうした現状から考えると、そのアメリカが軍事力を背景とした天空帝国による台湾統合に反対の立場を示し、経済制裁を実施した場合に起きる天空帝国の経済的損失の方こそ本当の意味での抑止力になっていると思いますね。
しかし、近年、こうしたバランスが天空帝国に有利な方向へ崩れつつあるのも事実ですが・・・・・・
たとえば、アメリカの最先端技術、特に先進的なマイクロチップの製造能力を既に完全に再現しています。
また、ワシントンが重要な鉱物や医薬品など、中国製品への依存度を低下させようと努力しているにもかかわらず、天空帝国は依然として、そうした製品をアメリカに供給する主要なサプライヤーであり続けています。

>あなたは米軍が台湾から手を引くべきだと考えるのですか。

そもそも日本もアメリカも天空帝国が提示している「一つの中国」という原則に合意しています。
で、日本国民の立場で言いますが、日本はアメリカのような「台湾保護法」は存在しないし、他国を攻撃できない憲法第9条の制約があるので、可能な限り中台問題に深入りすべきではない考えます。
現在、中国市場を失えば、それは日本経済にとっても破綻しかねない甚大な被害を被る事になります。
https://sputniknews.jp/20180915/5341596.html
https://www.recordchina.co.jp/b644099-s0-c10-d0052.html
その意味では現状、暗殺された安倍総理が日米合同委員会で米高官から指図されて国民に仄めかした「集団的自衛権を含めた改憲」を諦め、日中露による軍事協力を
現行の与党政権がアメリカの兵器を買ってご機嫌を伺う程度が現実的と思います。
現時点、私の立場で言えば理想論はともかく、護憲派に同調せざるを得ません。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c58

[戦争b25] ロシアが北朝鮮から入手した奇妙な装備、ウクライナ軍に撃破される/The Daily Digest 仁王像
2. воробей[828] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月11日 18:21:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[305]
この記事、短すぎるので面白い続きを考えたので私が書きましょうか。www


一方、今回の紛争で、これまでキーウでは痛ましい出来事が観察されました。

「HIMARSをください! そうすれば私達は勝てます!」

「ATACAMをください! そうすれば私達は勝てます!」

「戦車をください! そうすれば私達は勝てます!」

「私達にF-16戦闘機をください!そうすれば私達は勝ちます!」

しかし、全てが同じ結果になりました。

「私達に○○をください!」

さて、その後、どうなるか。

「しかし、彼等は私達が求めたものを与えてくれなかったので、私達は、いつものように失敗しました!」
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/865.html#c2

[国際35] ポーランド外相、ハンガリーとの外交関係を凍結すると脅迫(HungaryToday) 幽季 茶良
2. воробей[829] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月11日 18:28:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[306]
こうしたEU内部での不協和音で、旧ソヴィエト連邦のパロディでもあるEUの解体という事態になるかもしれません。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/269.html#c2
[戦争b25] ロシアが北朝鮮から入手した奇妙な装備、ウクライナ軍に撃破される/The Daily Digest 仁王像
3. воробей[830] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月11日 18:51:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[307]
>>2の続き

本当のところ、我々は、ウクライナで何を望んでいたのか? ウクライナからの感謝だろうか?
全ては終わりが来ている。
そして、2025年は 1945年5月と非常に似ている事が判明するかもしれない。
そして、ウクライナでは我々の寄贈した「奇跡の兵器」は何の役にも立たなかった。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/865.html#c3

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
60. воробей[831] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月12日 15:09:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[308]
<■109行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>59
>「自由主義体制VS専制主義・共産主義体制」

まず、ここから私と貴方とでは中国に対する考え方が根本的に異なると思いました。
残念ながら中華人民共和国は、貴方が思い描く「専制主義」でもなくバブル崩壊が起きたように「共産主義経済」でもありません。
もちろん、現在のアメリカのように巨大資本が用意した自分達の代理人を国民に選ばせる「エセ民主主義」で「新自由主義経済(寡頭制資本主義)」というシステムでもありません。
天空帝国の体制は、戦後から高度経済成長の成功という小泉構造改革以前までの日本の「官僚社会主義」「国家資本主義」に似ているように思います。
簡単に表現すれば、今の天の帝国の実態は、共産主義どころか皇帝が存在しない歴代の中華帝国と言えましょう。

まず、天空帝国の民主主義は、「共産党一党指導体制という枠組みの範囲中でなら非常に高いレベル」だと思いましたね。
たとえば、もうすぐ引退するどこかの国の国家指導者のように弁護士上がりの雄弁な素人を選ぶのではなく、地味ながら専門の社会学者、統計学者、政治学者、経済学者を起用して彼等に公共の調査を行うよう指示し、自分達の問題を特定してもらう事をイメージしてみてください、これが現在の天空帝国の政治です。
そして、彼等の解決策を試したいと考えている地方自治体を支援するよう指示し、数年間地域の満足度を追跡、失敗した政策を止めて成功した政策を推進します。
これで起きる出来事に対して不都合であれば市民は、誰でも共産党政府に要求や苦情を申し立てる事ができます。
議会が人民代表大会と会合を開いている時には何千人もの執拗な有権者が請願書を持って議員の玄関先に現れます。
手順として彼等は、まず地域レベルで始め、それでも問題や不満が解消されない場合、上のレベルまで進み、それでも解決しない場合、全国人民代表大会(全人代)まで持って行きます。
実際、国家信書弁公室という特別な事務所があり、市民でなくても誰でも陳情を行う事ができる体制になっています。
全ての法案は、市民、市民ではない人、国内外の企業など、誰もがコメントや批評を行えるようになっていて実際に行われています。
もし提案された法律に対して強い反発や抵抗があれば、修正のために差し戻されます。
また手続きが煩雑すぎる場合、公然と抗議する権利も憲法で保障されています。
このように「中国共産党一党指導体制の範囲内」であれば、その民主主義のレベルは非常に高いと言えます。


>1.中国の共産党一党指導体制の方が、アメリカの巨大資本が金の力で支配する「議会制民主主義」より優れていると、あなたは言っている。それでいいですか。

一概にどちらが優れているとは言えず、それぞれ欠点を抱えていると思います。
天の帝国の場合、中国共産党が強大な権限を持っているため、中国共産党が暴走して上で説明した現在の民主主義を否定して全てを捨て去った場合、止める事ができるのは中国共産党内部の一部の人々しか不可能という点が挙げられます。
アメリカの議会制民主主義も欠点を抱えていますが、それは>>58で示した通りです。
アメリカは、巨大資本の金の力で政治家が買収され、彼等によって政治が私物化されてしまっていますが、それは、その欠点が露呈しているのが現在だと思います。


>2.中国共産党による一党独裁制では、習近平主席は、要するに善政を敷いている。要するに中国はアメリカの政治よりよい政治をしている、とあなたは言っている、と私は解釈するが、それでいいですか。

改革開放政策を実施したケ小平から継続して胡錦涛、習近平の半ばまでは善政と言えますが、共産党内部の権力争いの目的で意図的にバブルを崩壊させ、意図的に経済の中心地、上海で新型コロナを口実に長期ロックダウンさせた習近平が善政か?とは一概に言えません。
土地バブルが崩壊して経済が減速し、都市部に住む若者の就労が難しくなった今後、政治指導部がどう解決するかで今後評価すべきと思います。


>3.要するに、アメリカの資本主義より中国の共産主義の方が優れている、とあなたは言うのですか。
>4.あるいは、資本主義一般より、共産主義一般の方が優れている、とあなたは言うのですか。

少なくとも現在のアメリカの「新自由主義(寡頭制資本主義」よりも天空帝国の「国家資本主義」の方が優れていると思います。
日本の例でわかりやすく言えば、「小泉構造改革以前の日本が現在の天空帝国」「小泉構造改革から現在までの日本がアメリカ」とイメージするとわかりやすいかと。


>5.要するに、それは中国次第だ、とあなたは言う。要するに、現状では、それは分からないとあなたは言う。その後、8行くらい色々説明しているけれど。
>6.しかし、これからは中国が台湾侵攻する条件が増大するだろう、とあなたは言う。つまり、中国は台湾を侵攻するかも知れない、とあなたは言う。あなたの意見を、そう解釈していいですか。

その解釈は極めて正しいです。
特にアメリカではトランプ政権は天空帝国と戦うための懲罰的措置のツールキットを携え、それを法律として制定する事への強い支持を得て1月に就任します。
そして、トランプ次期大統領は、天空帝国に対する大幅な関税を仄めかしています。
もちろん、トランプ大統領の事なので、確実な事は何もありませんが。
一つだけ確かな事は、トランプ大統領は、天空帝国との取引か、中国嫌いの側近の厳格なイデオロギーか、どちらかを選ぶという重大な選択を迫られる事になるでしょう。
仮に中国がアメリカに輸出する製品に大幅な関税がかけられ、消費大国アメリカへの輸出が激減した場合、天の帝国にとって台湾島統合に対する本当の意味での抑止力がなくなっていく事を意味します。


>7.つまり、アメリカが台湾から手を引かなくても、日本は手を引くべきだ、アメリカに協力すべきではない、とあなたは言う。あなたの意見を、そう解釈していいですか。

地政学的な見地から見ても経済的な見地から見ても米中対立は、米中両属関係にある日本にとってマイナスだと思いますね。
もし天空帝国が台湾島統合に動いた場合、日本国は、ロシアがウクライナでSVO(特別軍事作戦)を開始した事で「アメリカNATOを取るか」「ロシアとの安価なガスという戦略的な経済的恩恵を取るか」を強制的に選択させられたドイツと同じ立場になるでしょう。
これだけでも既に日本にとって明らかにマイナスです。
まして、もし改憲して米軍の下請けとして中台問題に軍事介入するとなれば、それは日本国も戦場になりかねない可能性が出て来ます。
仮に日本が改憲し、アメリカの望むまま応じて中台問題に関与して巻き込まれた場合、中距離弾道ミサイルで日本全土の在日米軍基地、自衛隊基地が攻撃される可能性が高まります。
対するコチラ側は、中国本土を攻撃できる中距離弾道ミサイルなし、アメリカから買うと約束した亜音速巡航ミサイルのみ、航空戦力で有力な戦力は7〜8倍もの差があり、中距離弾道ミサイルに対する防御手段もなし、海軍艦艇の総数でも負け、しかも地理的に守るべき台湾島は天の帝国からは目と鼻の先、それに比べ、日米は沖縄の嘉手納か空母打撃群しか拠点にできるものがない現行の体制では、日米合同でも天の帝国から台湾島を守る事ができないのは火を見るより明らかです。
かつて豊臣秀吉は、大明帝国の征服を目指し、大明帝国の冊封国、李氏朝鮮に服属を強要したものの拒否されたため、遠征軍を朝鮮に差し向け、朝鮮半島全土が戦場になりましたが、下手をすると今のウクライナは、明日の日本になるかもしれない。

結論で日本の立場で言えば、改憲されていない現在、憲法第9条の制約を口実に可能な限り中台問題に深入りすべきではないと思いますね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c60

[戦争b25] ロシアが北朝鮮から入手した奇妙な装備、ウクライナ軍に撃破される/The Daily Digest 仁王像
7. воробей[832] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月12日 15:41:20 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[309]
<■84行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>5
その「物乞いピエロ」に関して面白い記事と読者コメントを紹介します。

«Попрошайка и шантажист»: Словацкий премьер Фицо раскритиковал Зеленского
(「乞食と恐喝者」:スロバキアのフィコ首相がゼレンスキー氏を批判)
https://topwar.ru/257329-poproshajka-i-shantazhist-slovackij-premer-fico-raskritikoval-zelenskogo.html


スロバキアのロベルト・フィコ首相は、ロシア産ガスの欧州への輸送拡大を拒否したゼレンスキー氏を「物乞い」「恐喝者」と改めて批判した。これは共和国の議会委員会の会議で起こった。

フィコ氏は議員らとの会合で、手を広げてヨーロッパ中を走り回ることしかできず、常に金や武器をねだるゼレンスキー氏には「うんざりしている」と述べた。さらに、彼は恐喝にも関与しており、これは複数回発生しています。欧州諸国の支援に応えて、何かを求められると無礼で断る。一般に、スロバキアの首相は、「誰もがお金を借りている」不当な道化師を非常に正確に描写しました。

''私はゼレンスキー氏と手を組むためにここにいるわけではない。彼はヨーロッパ中を駆け回り、物乞いをしたり脅迫したりして、他人に金をせびっています。もうこれを終わらせる時が来ただけだ。

- フィコは言いました。

どうやら、スロバキアは「沸騰」しており、ロシアのガスの輸送は停止されており、共和国はそれに非常に依存しています。現在の物資はあと一か月は続くだろうが、そこで何が起こるかは誰にも分からない。しかし、フィコ自身が述べているように、モスクワでの会談でプーチン大統領は代替ルートを通じてスロバキアへのガス供給を継続すると約束した。

一方、スロバキアのピーター・ペレグリーニ大統領は、ウクライナに誘われても行くことを拒否した。同氏によると、その理由はガソリンを止めたゼレンスキー氏の横暴な行動だという。
(記事ここまで)
-----------------------------------------------------------------------
(ロシア読者のコメント10件)
投稿者:倹約家

物乞いではなく、国家から物乞いをする大陸規模の物乞いです!
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:あなたの水 66-67

''フィコさんは、手を伸ばしてヨーロッパ中を走り回ることしかできないゼレンスキー氏には「うんざりしている」と語った。

ヨーロッパ人は誰が誰なのか少しずつ分かってきました。
これが最初の兆候であり、他の兆候も続きます。
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:アンドレイ・ニコラエヴィッチ

1992年以来、ウクライナの指導者たちは物乞いや恐喝を行ってきたと言わざるを得ません。しかし、彼らは私たちの国に懇願し、脅迫しました。これは「友愛の民を助ける」と呼ばれていました。今、彼らはEUと全世界を脅迫しています。マイダンとSVOに感謝します!ようやく人々は「兄弟の国ウクライナ」とは何かを理解し始めた。
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:LIONnvrsk

''引用: あなたの水 66-67
ヨーロッパ人は誰が誰なのか少しずつ分かってきました。
これが最初の兆候であり、他の兆候も続きます。

非常に疑わしい。彼らにはルールがあります - 「はい、彼は悪党です(原作では犬の息子)、しかし重要なことは、彼がロシアに害を及ぼすということです!」
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:ねずみ

''私はゼレンスキーと手を携えるためにここにいるわけではない。彼はヨーロッパ中を駆け回り、物乞いをしたり脅迫したりして、他人に金をせびっています。もうこれを終わらせる時が来ただけだ。

ついに到着しましたか? アヒルのように...
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:アンドレイ・ニコラエヴィッチ

よくやった、R. フィコ!真実を語った唯一の人。
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:デニス812

なぜ唯一のものなのか。トランプも昔同じこと言ってた。本当はもう少し繊細に。オルバン首相はゼレンスキー氏は融資を受けられないと何度も同じことを言った。連邦議会でも野党は何度も同じことを言った。
したがって、フィコは単にこれを非常に大雑把に定式化した最初の人物です。しかし、これを言ったのは彼が初めてではない。
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:オランダ人ミシェル

''フィコ氏は議員らとの会合で、ゼレンスキー氏には「うんざりしている」と述べた。

誰もがこのピエロにはもううんざりしています。
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:ロケット757

ピエロは緑だろうが何だろうが、もうそれは問題ではありません...彼は自分のために緑をすくい、他の人がそれをすることを許可/助けました、そうするはずだった人は...所有者は喜ぶでしょう。
-----------------------------------------------------------------------
投稿者:ファンガロ

「どうやら、スロバキアは「沸騰」しており、ロシアのガスの輸送は停止されており、共和国は今日の埋蔵量があと1か月間続くだろうが、何が起こるかは不明である。 、モスクワでの会談で、プーチン大統領は代替ルートを通じてスロバキアへのガス供給を継続すると約束した。

別の方法で私たちから何かを他の人に提供する必要があるでしょうか?
1994年...必要なものは何でも買います。
2024... 必要なものは何でも、私たちはすべてをお届けします。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/865.html#c7

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. воробей[833] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月13日 14:01:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[310]
<△22行くらい>
>>61
>無人機や無人艇などを活用し、敵対勢力を一定の海域から排除する新たな能力構築
>無人兵器で中国軍の動きを抑えて時間を稼ぎ、台湾軍や米軍、同盟国軍の態勢を整える戦略だ。

ハッキリ言うとアメリカの戦略見通しは甘すぎますね。
そもそも世界一のドローン大国は天空帝国であり、アメリカによるウクライナ支援のため送られたFPVドローンなどの部品調達先が天空帝国であるという現実をお忘れなく。
つまり、そういったものは天空帝国も既に想定していると考えるべきです。
仮にドローンを「台湾海峡に展開」したところで、地理的に圧倒的戦力を投入できる中国人民解放軍を足止めできず、海上封鎖を止める事はできないでしょう。
そして、根本的な問題、「長距離射撃」の分野において天界帝国の対艦弾道弾を超える事ができるのか甚だ疑問です。


参考:(少し情報が古いですが、多摩さんも目を通しておいてください)

米国が制空権を失う日
https://sputniknews.jp/20190526/6295326.html

空の戦いで優位性を失う日本
https://sputniknews.jp/20220511/11225098.html

中国の弾道ミサイルが艦艇に命中するようになった。太平洋での新たな軍拡競争か
https://sputniknews.jp/20201130/7977849.html


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c62

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
63. воробей[834] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月13日 15:01:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[311]
天空帝国と戦うという事がどれほど無謀か、もう一つ参考を紹介しておきます。
情報は少し古いですが、この当時から日米の軍備は大きく進歩したか?と言えば、甚だ疑問と思わざるを得ません。
そして、一番言わなければならない事、天空帝国の軍備に対抗できる軍備調達の請求書を誰が支払いますか? 国民?


衝撃のシミュレーション 「中国は5日で日本に勝利」
米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-8137.html

台湾有事で嘉手納は生き残れない(2008年の話)
https://note.com/booskanoriri/n/nb1ff1d070f26
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c63

[戦争b25] ロシアが北朝鮮から入手した奇妙な装備、ウクライナ軍に撃破される/The Daily Digest 仁王像
11. воробей[835] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月13日 15:26:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[312]
>>10
あと1週間で大統領が代わるので、耄碌爺さん(バイデン)関係ないかもしれません。
しかし、次の大統領、あの貿易不均衡を是正したいハニー・トランプさん。
https://www.buffett-code.com/company/5401/mainshareholder
↑USSTEELの買収などトンデモない話で、逆に新日鉄が・・・・・・と思って調べましたが、既にアレでしたので、あの人の考えそうな事は日本も大幅関税アップでしょうか。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/865.html#c11
[戦争b25] ロシアが北朝鮮から入手した奇妙な装備、ウクライナ軍に撃破される/The Daily Digest 仁王像
14. воробей[836] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月13日 19:32:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[313]
>>12
>今プーチンさんがウクライナでユダ金と戦っておられ間もなくユダ金の敗戦で戦争は終結します。プーチンさんが間接的に日本の白馬の騎士になり、日本が独立するチャンス生まれると思っています

ウクライナ敗北でユダ金が追い詰められて、今度は我々に対する搾取締め付けが厳しくなるのではないか?という危惧はありますね。
連中は、失敗すれば、再び別の所で懲りずに同じような行動をする習性があります。
いずれにしても、新日鉄が誰の持ち物かでわかるように経済、政治、安全保障をガッチリ握られ、それに同調する人が多数派という状況での日本国の独立は私達だけではどうにもできないと思います。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/865.html#c14

[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
66. воробей[837] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月14日 16:18:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[314]
<■69行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>64
>アメリカ、日本、ヨーロッパ、オーストラリア、台湾、韓国、インド、その他の自由主義、民主主義、資本主義の諸国は、政治、経済の仕組みにおいて、中国・ロシア・北朝鮮などの専制国家より優れている。

おそらく貴方のイメージは、おそらく暴君毛沢東の時代で止まったままでしょう。
毛沢東時代、毛沢東が崇拝され、大躍進政策や文化大革命で多数の国民が死にましたが、確かに、あの頃の中国は酷かった。w
その中国に転機が訪れたのは暴君毛沢東の死去と共産主義総本山のソヴィエト連邦崩壊です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%89%B9%E8%89%B2%E3%81%82%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
ケ小平は、あっさりと共産主義を捨て、一党指導体制を維持しつつ資本主義を導入し、現在の国家資本主義に至りました。
近年、金融規制を批判してアリババのジャック・マー(馬雲)が中国共産党に干されたように、企業より政府が強い権限を持ち、国民への再分配を配慮する天空帝国の「国家資本主義」に比べ、政府より献金企業の方が立場的に強く、国民ではなく企業のための政治を行うアメリカの「新自由主義(寡頭制資本主義)」を見比べれば、明らかに天空帝国の方が優れていると評価せざるを得ません。


>日米(プラス西側)の軍事力が中国の台湾侵攻を抑止している

>>62>>63で示しましたが、既に極東地域において軍事的には天空帝国に対する抑止力にはなっていないと思います。
この東アジアにおいて日米と天空帝国とでは軍事的に、それほど圧倒的な差があります。
既に>>58でも説明しましたが、日米と天空帝国との経済的な結びつきの方こそ本当の意味での抑止力になっていると思います。


>中国が日米に勝つ。そして金を払わされるのは日本国民だ。とあなたは言うんですね。

その通りです。
カネだけではない、これは国民の生命も該当します。
民族保守派として言わせてもらいますが、そもそも中台問題は「中国の内政問題」です。
それに干渉するため日本が国民の生命まで差し出す理由など、これっぽっちもありません。


>日本がアメリカへの協力を拒否

「協力しない」とは言ってません。
憲法第9条の範囲内での協力ならば特に問題にはならないと思います。


>アメリカは日本の政策を、日米同盟の「裏切り」ととらえるだろう。
>台湾戦争をきっかけに日本がアメリカとの同盟、アメリカの支配から離れれば、アメリカは日本を「裏切者」ととらえ、敵として、攻撃の対象と考えるのではないか。

既に在日米軍が駐留(事実上占領されている)しているため、軍事的攻撃の対象とはならないでしょう。
そもそも、その日本国憲法第9条を承認したのはアメリカです。
そして、憲法第9条を改正せず、自衛隊の戦力を差し出なかった事についてアメリカが「日米同盟の裏切り」と捉え、処罰するとした場合、それは属国日本の政治家のみでしょう。


>アメリカは日本を政治的、軍事的に今以上に支配し、アメリカの戦争に協力することを強制する

その点>>58の最後の方で示しましたが、日本の政治屋さんも考えていますね。
そもそも日本の政治屋さんの飼い主、経団連企業の所有者もアメリカ支配層です。
日中関係が険悪になれば、彼等も大損してしまう。
https://sputniknews.jp/20180915/5341596.html
https://www.recordchina.co.jp/b644099-s0-c10-d0052.html
その意味では現状、暗殺された故安倍元総理が日米合同委員会で米高官から指図されて国民に仄めかした「集団的自衛権を含めた改憲」を諦め、日中露による軍事協力を提案したり、現行の与党政権がアメリカの兵器を買ってご機嫌を伺う程度は、非常に現実的な判断だと思います。

日本は台湾危機で「世界一危ない国」になった=現代ビジネス
https://sputniknews.jp/20220622/11653020.html

いずれにしても現在の状況で憲法第9条を改正し、集団的自衛権を取り入れた場合、日本まで戦場になるリスクを抱え込み、下手をすると今のウクライナは、明日の日本になる可能性が出て来ますが、貴方は、アメリカのため日本を差し出せと言いますか?
そもそも天空帝国は、あれだけの軍備を整えても国防予算はGDP比で1.19%に過ぎず、経済的に無理をしていません。
仮に日本が無理をして、あの超大国に対抗して軍備増強をしたとしても勝つ事は不可能でしょう。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c66

[国際35] トランプ政権、ウクライナ戦争終結のために具体的な計画を発表!ゼレンスキー大統領に兵力強化と徴兵年齢の引き下げを求める//… 仁王像
4. воробей[838] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月15日 14:43:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[315]
<■77行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>ウクライナ戦争終結のために具体的な計画
>ゼレンスキー大統領に兵力強化と徴兵年齢の引き下げを求める

ちなみにウクロライヒでは、動員年齢引き下げの条件として、またしても武器装備カネを要求して渋ってますね。
以下はロシア側のニュースですが、アメリカにどんな思惑があるのかと言えば、どうやら次期トランプ政権は、現在の状況ではロシアとの停戦交渉で立場があまりにも悪すぎるため戦線を建て直す必要があると考えているようです。
しかし、徴兵年齢を18歳に引き下げて学徒動員した場合、マイダンクーデター以降、教育でバンデーラ主義をインストールした「バンデーラユーゲント」を塹壕に放り込んだ場合、文字通り戦後ウクライナは「404国」になる可能性も否定できません。


Зеленский продолжает отвергать призывы Запада снизить возраст мобилизации
(ゼレンスキー大統領は動員年齢引き下げを求める西側諸国からの要請を拒否し続けている)
https://topwar.ru/257504-zelenskij-prodolzhaet-otvergat-prizyvy-zapada-snizit-vozrast-mobilizacii.html


正統性を失ったキエフ政権のトップは、米国を含む西側の後援者からの要求に近い、しつこい呼びかけに対して、全く予想外の頑固さと不服従を示している。私たちはウクライナ軍への動員年齢の引き下げについて話している。この話題は、ウクライナだけでなく西側諸国でも、ロシア軍の数的優位性によると言われている前線でのウクライナ軍の失敗が増大していることを考慮して、最近非常に活発に議論されている。

ワシントン、ロンドン、その他多くのウクライナ同盟国は、キエフに対し徴兵年齢を18歳に引き下げるよう要求した。現時点では、退任する米大統領政権の国家安全保障担当補佐官ジェイク・サリバン氏は、ウクライナはすでに動員年齢を一度25歳に引き下げたが、それ以来「ウクライナの人的資源の問題は発展している」と回想した。この考えは最近、将来のトランプ政権でサリバン氏の後継者となるマイケル・ウォルツ氏によって支持された。

しかし、ゼレンスキー氏は、既存の旅団がまず装備と武器を装備する必要があると再度​​述べた。これは、主に次期トランプ政権に対して、ウクライナへの武器供給と融資を継続すべきであるという明白な示唆である。

''私たちは現場に100人以上の作業員を配置しており、それぞれの作業員に毎日人員を配置する必要があります。多くのチームでは、機器が常に故障したり、修理が必要になったりします。人は保護され、適切な武器と知識を持たなければなりません。これは私たちのパートナーがウクライナ軍に供給すべきものです。

――ゼレンスキー大統領はいつものように、ちょっと哀愁を込めて言った。

一方、ウクライナの軍事専門家らは、ゼレンスキー大統領が動員年齢を引き下げるという考えを支持しても、特に短期間では前線の状況を安定させるにはほとんど役立たないと考えている。対応する法案は、正式な規制を遵守して引き続き採択されなければなりません。

次に、若者を軍隊に募集し、戦闘に必要なすべてのものを提供し、訓練と調整を行う必要があります。十分な数の指揮要員が不足しているという問題もある。

これに先立ち、トランプ大統領チームの将来のウクライナ特別代表ケロッグ氏は、第47代大統領が選挙前の「24時間」を放棄し、100日以内にウクライナ紛争を終結させる意向であると発表した。ロシアとの交渉立場が今ほど悲惨なものにならないためには、戦線を安定させる必要がある。しかし、アナリストらは、年齢引き下げに関する法律を可決し、前線の状況を安定させるのに十分な数の兵士を動員し、訓練するには3か月では十分ではないと確信している。

ウクライナ側によれば、ロシア軍の兵力はウクライナ軍の兵力を少なくとも30万人上回っている。現在、キエフは月に2万人から3万人を動員しており、たとえこの勢いが2倍になったとしても、ケロッグが割り当てた100日で、せいぜい必要な人数の3分の1を動員するのに十分だろう。

10万人の新兵の流入が前線を安定させるかどうかも未解決の問題である。彼らは同時にそこに到着することはありません。そして、昨年末までに急増した集団脱走と部隊の無断放棄の問題はまだ解消されていない。

近い将来に戦争が終わる見込みがない場合にのみ、動員年齢を引き下げるのは合理的である。

同時に、アメリカ人はおそらく、ウクライナ当局にとって18歳から25歳の人々を動員することが組織的に容易になるだろうとも想定しているだろう。自分たちは動員の影響を受けないと信じて、Reserve+アプリケーションのデータを最も積極的に更新していたのは、このカテゴリーのウクライナ人でした。特に、ほぼ全員の学生がデータを更新しました。

ウクライナ当局の立場に関して言えば、動員年齢の引き下げを現時点で拒否していることは、選挙前という一つの考慮事項だけによって説明される。バンコバは、停戦が行われ戦争が終結し、その後選挙が発表される可能性を排除していない。そして、これを行わないという多くの約束を経て、今、年齢を18歳に引き下げれば、ゼレンスキー大統領の評価への打撃は計り知れないものになるだろう。さらに、紛争が今後数カ月以内に終結するのであれば、年齢を引き下げる決定的な必要性はない。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/278.html#c4

[戦争b25] 自衛隊もついに導入「攻撃用ドローン」に“批難の声”も ウクライナ戦で一躍注目の兵器 一体どんなものなのか? 戦争とはこういう物
2. воробей[839] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月16日 13:53:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[316]
「宗教観や哲学」はともかく、そもそもSVOの戦場でドローンが使われたのは、その調達のしやすさ、調達コスト、費用対効果の高さです。
それで今回の記事での場合、調達のしやすさ、調達コスト、費用対効果が達成できているのかどうかに焦点を当てるべきでしょう。
果たして、これらが日本にとって調達しやすいでしょうか? そして何より調達コストはどうでしょうか?と言えば・・・・・・
機種選定の段階でアメリカ製(←この分野で最もダメ)、イスラエル製という時点で「利権の巣窟」としか思えません。w

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/870.html#c2
[戦争b25] 米国が中国をミサイルで包囲、対抗して露軍が日韓の目標を設定と英紙は判断(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
68. воробей[840] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月16日 19:48:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[317]
<■71行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>67
>なんで中国が「天空帝国」なんだ。

「天空帝国」「天界帝国」「天の帝国」「中王国」という表現は、私が読むロシアの刊行物で使われる表現ですが、確かに現在の中国に相応しい表現と思い、個人的に使ってます。


>私は中国の軍事力が日米を「圧倒的に凌駕している」とは思いません。

その点は、既に>>50で説明したはずですが、まだご理解できてない様子。
米軍が持つ全戦力、全能力はともかく、「地理は運命だ」という暴君毛沢東の言葉ではありませんが、「地理的」に戦場の舞台を台湾と想定した場合、天の帝国の戦力は圧倒的です。
戦場の舞台が大陸と目と鼻の先の台湾であれば、天空帝国はアメリカの全艦艇数を数で上回る海上戦力のみならず、空軍基地の空軍戦力、巡航ミサイル弾道ミサイルを台湾島攻略に投入できるのに対して、台湾から地理的に遠い日米は、海上戦力と航空戦力に限定されてしまいます。
主力となるであろう航空戦力では、日米はアメリカの空母艦隊、在日米空軍の戦闘攻撃機の行動半径範囲内で利用可能な基地が沖縄の嘉手納しかありません。
https://sputniknews.jp/20201130/7977849.html
空母艦隊について、天空帝国のDF21(東風21)やDF26(東風26)など対艦弾道弾は、米空母艦載機の行動半径よりも射程距離があり、圧倒的有利な立場にあります。
https://note.com/booskanoriri/n/nb1ff1d070f26
現時点、沖縄の嘉手納も中距離弾道弾の攻撃に対して安全ではない事は、既に>>63で示した通りです。
また、グアムから戦闘攻撃機で空中給油機を使用して台湾島を支援したとしても距離が遠すぎ、航空支援をできる回数が激減してしまうため、効果的とは言えないでしょう。
また、天空帝国はグアムにさえ攻撃できる手段を持っています。(←グアムキラーで検索)
また、詳しい話をすると天空帝国のステルス戦闘機J-20は、機関砲など固定武装が装備されておらず、アメリカの空対空ミサイルよりも長射程のミサイルで、大きく鈍重な早期警戒管制機(AWACS)や空中給油機を狙うよう設計されているとの事です。
ステルス性能を少々犠牲にしてでも空中機動性を優先させた目的は、敵の空対空ミサイルや防空ミサイルシステムから回避するため、と言われています。


>あなたがよくリンクする「SPUTNIK日本」というネット新聞のようなものは、ロシア政府の御用宣伝紙のようです。

ロシア政府の刊行物「SPUTNIK日本」の情報の詳細にウソや誇張などが書かれていなかった事はコチラ側の情報でも確認済みです。


>「侵攻を成功させる力は十分あるが、経済があるから戦争を避けているのだ」

これは曲論ではなく事実です。
例えば、去年、プーチン大統領と天空帝国皇帝が会談し、戦略関係を確認したにも関わらず、天空帝国の金融機関はバイデン政権からロシアとアメリカ、どちらを取るか選択という圧力をかけられ、アメリカ市場を失う事を恐れた彼等は屈服し、結局、ロシアの金融機関との直接取引を停止して中露の取引では第三者の金融機関を仲介して取引するようになりました。
このように天空帝国の行動基準は、常に経済最優先という事がハッキリしています。


>ウクライナ戦争を見ても、ロシアはなぜあんな経済的損失を出しながらウクライナを征服しようとしているのか。

ロシアの立場で言えば、ウクライナが2014年のクーデターによってロシアに敵対的なNATOにジャックされ、NATOの傀儡となり、「ロシア人を殺せ」という明らかに敵対的なイデオロギーを持つバンデーラ主義者が政権を取った時点で、それは切迫した安全保障上の脅威となります。


>台湾の場合

これは前時代的なイデオロギーやメンツなどではなく、全て経済が大きく関係しています。
天空帝国が台湾を統合すれば、彼等は、さらに経済成長ができます。
そのためには可能な限り台湾島を破壊する事なく話し合いなどで平和的に統合したい。
その点、既に>>50で言いましたが、だからこそ彼等は、最悪、武力行使となっても台湾に対して直接攻撃をしないよう海上封鎖を計画しています。


>中国が台湾に侵攻し、アメリカがそれに介入して中国と戦い、中国が日本の米軍基地を攻撃し、中国の戦略的必要から日本の領土を攻撃しようとしたら、(条件1)
>日本を中国が攻撃しなければ、日本が国民の生命を台湾やアメリカのために差し出す理由など、これっぽっちもありません。

それを聞いて安心しました。
それについては憲法第9条では「個別的自衛権」が認められているので、アメリカやNATOに言われている集団的自衛権を付け加えるための改憲をする理由にはなりません。
なので、現状、日本にとって防衛力強化について無理のない範囲であれば賛成の立場です。
しかし、米中対立に可能な限り巻き込まれないためにも今は憲法第9条改正はしない方が賢明な判断だと思いますね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html#c68

[国際35] ロシアで強まる情報統制:プーチン大統領がロシア全土での海外サイト遮断を計画か/The Daily Digest 仁王像
1. воробей[841] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月17日 12:35:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[318]
去年、逆はあり得るが、ロシア側から海外サイト遮断という事はあり得ない事がロシアで報道されてました。
で、ロシアでは西側へのネットを遮断された場合の対応策をロスコムナゾール(ロシア連邦通信・情報技術・マスコミュニケーション監督庁 )を検討しているとの事でした。

まあ、ロシアがウクライナで特別軍事作戦を開始して以降、たとえば、YouTubeで彼等にとって都合の悪い内容は問答無用でアカウントごとBAN、EU加盟国ではRTとSputnikにアクセスできなくしたりなど、どちらの側が公然と非民主的な情報統制をしているのか私自身、嫌というほど経験してきただけに、仁王像氏の投稿した内容は明らかにウソ情報とわかります。w

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/282.html#c1

[国際35] ロシアで強まる情報統制:プーチン大統領がロシア全土での海外サイト遮断を計画か/The Daily Digest 仁王像
3. воробей[842] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月17日 14:30:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[319]
<△26行くらい>
В Роскомнадзоре готовятся к учебному отключению России от интернета
(ロスコムナゾールはロシアをインターネットから切り離す訓練を準備中)
https://ya62.ru/text/gorod/2024/11/14/74826815/


ロスコムナゾールの報道機関は、2024年12月までに多くの地域がインターネットの海外部分から切断される予定であるというメディア報道についてコメントした、とgauseta.ruは書いている。

同省は、訓練により世界のインターネットからRuNetが切断されても、ロシア人のネットワークへのアクセスには影響しないと指摘した。

また、RKNの報道機関は、インターネットのロシア部分の持続可能性を確保するための主要システムの準備状況の検証が、2019年10月12日のロシア連邦政府の法令に従って毎年実施されることを強調した。演習スケジュールは、ロシアFSBおよびロスコムナゾールとの合意のもと、ロシアデジタル開発省によって承認されている。

規制当局によると、通信事業者らとの演習では、インターネットのロシア部分が外部から意図的に遮断された場合の主要な代替インフラの有効性が明らかにされるという。情報システムのパフォーマンスが、外部の通信ネットワークにあるサービス、ライブラリ、その他のリソースとの通信に依存することも特定されます。

「このチェックはロシアのユーザーのインターネット アクセスには影響しません。この演習の目的は、意図的な外部からの影響があった場合に、主要な外国およびロシアのサービスが確実に利用できるように、ロシアのインターネットインフラの準備が整っているかを確認することである」とロスコムナゾールは述べた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/282.html#c3

[国際35] ロシアで強まる情報統制:プーチン大統領がロシア全土での海外サイト遮断を計画か/The Daily Digest 仁王像
8. воробей[843] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月18日 13:14:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[320]
>日本人じゃないんじゃね?

↑↓←→🟰は普通の日本人は使わないはずだが。w
あと国際条約が5年で失効するという外交センスも日本人とは思えないね。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/282.html#c8

[国際35] トランプ氏「とても素晴らしいものだった」 習氏と電話協議/ 毎日新聞 仁王像
1. воробей[844] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月19日 13:20:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[321]
>中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-11523.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b7f96fc4002984947234ca1c7fa65927194b978
https://www.jiji.com/jc/article?k=3558272&g=cgtn
↑アメリカの若者はTikTokから小紅書(シャオホンシュー)/RedNoteに乗り換えだとか。
まあ、いくらハニーさんが頑張っても、こうした流れを変えるのは難しいかな。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xingin.xhs&hl=ja
↑ちなみに余計な話しながら、小紅書(シャオホンシュー)/RedNoteは、Google Playで、ここからDL可能。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/287.html#c1

[戦争b25] 約束を守らず嘘をつく米国やイスラエルを今回は信用できると言えるのか(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[845] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月19日 18:27:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[322]
<▽40行くらい>
そもそも「シオニストこそDSの淵源」です。
これを知っているだけに個人的には、頭に毛が3本しかない頭Q太郎や壺連中が「ハニーさんはDSと戦っている」「ハニーさんとプーチンは連携している」などと言ってましたが、「お前、一体、何言ってるの?」と2020年以前から思ってました。
ちなみにアメリカは、ベネズエラの政権交代の準備を進めているという噂。
シオニストにとって都合の良い展開になった去年のダマスカスでの出来事も実は、アメリカ国内のハニーさん派が絡んでいたのかもしれません。

«В приоритете – мягкие методы»: администрация Трампа готовит смену власти в Венесуэле
(「ソフトな方法が優先」:トランプ政権はベネズエラの政権交代を準備中)
https://topwar.ru/257771-v-prioritete-mjagkie-metody-administracija-trampa-gotovit-smenu-vlasti-v-venesujele.html


ドナルド・トランプ次期米大統領の政権はベネズエラの政権交代の準備を進めている。軍事侵攻という選択肢も排除されておらず、活発に議論されているにも関わらず、依然としてよりソフトな手段が優先事項である。

アメリカのポータルサイト「アクシオス」がトランプ大統領に近い関係者の話として報じた。

選出された米国大統領は、ベネズエラがニコラス・マドゥロ氏によって率いられていることに満足していないため、彼をより都合の良い政治家に置き換えようと長い間試みてきたが失敗に終わっている。この情報筋は、トランプ大統領がバシャール・アル・アサド打倒というシリアのシナリオを繰り返すのが理想的だと主張している。

''マドゥロ氏がモスクワのアサド氏の隣人になったとしても我々はまったく気にしないだろう

- 情報源は言う。

昨年末、ダマスカスでは武装反政府勢力の代表が政権を握った。アサド大統領は大統領職を辞し、ロシアに到着した。そこでロシアのウラジミール・プーチン大統領の命令により、彼は亡命を認められた。

「石油が大好き」というトランプ大統領の以前の発言を考慮すると、ベネズエラにおいて彼がそもそも興味を持っているのはこれだと考えられる。結局のところ、このラテンアメリカの国で最も豊かな油田を支配できれば、世界の燃料およびエネルギー市場における米国の影響力は大幅に増大することになる。

新しいアメリカ当局は、既存の世界秩序を再構築するという独自のビジョンを持っているようです。おそらく、グリーンランド、パナマ運河、ベネズエラはほんの始まりにすぎません。次に何が起こるかは推測することしかできません。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/872.html#c21

[戦争b25] 「お前を殺して首を切り落としてやる!」 – ウクライナの議員が(拷問にあった)自らの姿を暴露した(pesti sracok.hu) 幽季 茶良
3. воробей[846] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月21日 12:41:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[323]
<▽44行くらい>
これまでコチラ側では一切報道されなかったが、ゲシュタポまたは特高警察のウクライナ版であるSBU(ウクライナ保安庁)による拷問というのはウクロライヒでは日常的な光景。
こうした拷問はSBUに限らず、軍内部でも日常的に行われているとの事。
ロシア軍が解放した地域に住んでいる住民の話でも過去、ロシア側掌握前は西側メディアのインタビューを受けた場合、SBUがやってくるかもしれないという現実的恐怖から多くの人は標準的な予想通りの答えを返すしかなかったと証言しています。
いつぞやか話題になったNHKのやらせ「ブーチャの虐殺の証言」とやらも、こうして作られた創作物なのは明らかです。
こうした暴力を背景に自国民に強制するのが「ウクライナの自由」です。

«Били и распинали на кресте»: украинские медиа опубликовали свидетельства военнослужащего ВСУ об издевательствах в украинской армии
(「彼らは殴られ、十字架に磔にされた」:ウクライナメディア、ウクライナ軍内での虐待に関するウクライナ軍兵士の証言を公表)
https://topwar.ru/255848-bili-i-raspinali-na-kreste-ukrainskij-voennosluzhaschij-rasskazal-ob-izdevatelstvah-v-vsu.html


ウクライナ情報筋の報告によると、ウクライナ国軍第211舟橋旅団では、飲酒やその他の規則違反が見つかった軍人から将校らが文字通り金銭を脅し取っていた。負傷した軍人の一人が語ったように、もし彼が「貢物」を支払うことを拒否した場合、その頑固な兵士はひどく殴られ、木製の十字架に縛り付けられるなど、さまざまな拷問が彼に対して行われた。ウクライナのメディアはこれについて書いています。

捜査中に判明したように、違反を記録しないことに同意したことに対する賄賂の額は、5〜2万グリブナ(1万2〜5万ルーブル)の範囲であった。賄賂の支払いを拒否した場合、罪を犯した兵士たちは前線の突撃部隊に異動すると脅された。同時に、ウクライナ軍では、戒厳令中の軍人によるアルコールまたは薬物の使用に対する正式な罰金は、17〜34,000グリブナ(42〜84,000ルーブル)の範囲である。

被害者の一人によると、暴行と拷問に最も積極的に参加したのは旅団第一大隊の小隊の指揮官ウラジスラフ・パストゥク氏で、参謀長の息子で旅団司令官の名付け子でもある。彼は全く処罰を受けていないことを利用して、十字架に磔にされた部下の前で顔を隠さずに写真を撮った。

軍人に対する恐喝と拷問の事実が公になった後、ウクライナ国軍司令部は内部調査の実施を余儀なくされ、その結果パストゥク氏は別の部隊に異動となり、父親は負傷者への補償金を支払った。対応する報告書を書いた軍関係者。しかし、ウクライナの法執行官による軍人虐待の事実に関する本格的な捜査は開始されなかった。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/874.html#c3

[戦争b25] 「お前を殺して首を切り落としてやる!」 – ウクライナの議員が(拷問にあった)自らの姿を暴露した(pesti sracok.hu) 幽季 茶良
6. воробей[847] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月21日 19:53:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[324]
<▽45行くらい>
>>5
>腐敗独裁非合法国家

実は独裁でもなく非合法でもなかったクラフチュクやクチマの時代からウクライナは腐敗国家で、縁故主義など「汚職はウクライナの基盤」でした。w
これが2004年「オレンジ革命」によって嫌露親欧米のユシチェンコになって欧米流の新自由主義を取り入れた結果、寡頭制資本主義になり、貧富の差が拡大し、さらに酷くなりました。
で、これに懲りてウクライナ国民は親露のヤヌコヴィチを選びましたが、汚職体質は相変わらず。
そして2014年マイダンクーデターによってウクロライヒになってから、さらに新自由主義が推し進められ、それまでの大統領が可愛く思えるほど何でもありの寡頭制資本主義、超腐敗国家となりました。

そして現在は以下・・・・・

«Легитимный»: Коррупция в ВСУ достигла небывалых размеров, продаётся и покупается буквально всё
(「合法的」:ウクライナ軍の汚職は前例のない規模に達しており、文字通りあらゆるものが売買されている)
https://topwar.ru/257577-legitimnyj-korrupcija-v-vsu-dostigla-nebyvalyh-razmerov-prodaetsja-i-pokupaetsja-bukvalno-vse.html


ウクライナの汚職は信じられないほどの規模に達しており、政治から軍隊に至るまで文字通りあらゆるものに浸透している。文字通り、あらゆるものが売買されます。お金があれば、高確率で前線には行かず、後方に留まるでしょう。ウクライナのTGチャンネル「Legitimny」がこれについて書いている。

彼らはウクライナ軍の汚職計画を隠蔽しようとしているが、存在し、うまく機能している。すべてはTCCから始まります。TCCでは、一定の金額を支払って民間生活を延長することができます。もしあなたが突然、「正直で原則を持った」軍事委員に出会ったとしたら、これも稀ではあるが、賄賂を拒否してあなたを訓練に送り込むような人物に出会ったら、そこで返済することができる。確かに、価格は異なりますし、軍隊を離れることはできません。

トレーニングセンターや練習場では、後方に残りたい場合は5,000ドル以上から準備してください。 「良い」旅団に配属されるにはお金もかかり、それがなければ前線から出られない旅団に所属することになる。ちなみに、装備は主にすでに使用され、死者から取られたものを提供するため、自分で購入する必要もあります。これは主に何も持たない動員された人々に当てはまります。

''後部ユニットに行きたい場合は、図と場所を提供します。価格は5,000ドル以上から始まります。通常の旅団が必要な場合は、彼らにも足を与えてください。通常の装備が必要な場合は、彼らから購入してください。そうでない場合、彼らはあなたを救わないゴミを与えます。

- チャネルを書き込みます。

ちなみに、食料に割り当てられた資金は原則として兵士には届かないため、自分で食料を購入することもお勧めします。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/874.html#c6

[国際35] トランプ政権の行手に暗雲(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[848] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月23日 12:40:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[325]
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
2020年以前、頭に毛が3本しかない頭Q太郎が「トランプはDSと戦っている」だの「トランプはプーチンと連携している」などと阿修羅掲示板にもやって来てTwitterのリンクを貼るなどして言っていたが、これ、全部ウソという事がわかったかな。w
そもそも、「シオニストはDSの淵源」なのに「DSと戦う」という話が狂ってます。
今のままではドニー(←ロシアでの呼ばれ方)さんもウクロライヒのコカイン総統閣下同様、政治家というよりはピエロになる可能性があります。

個人的には404(ウクロライヒ)の負けが確定している現在のSVOで、停戦させるためドニーさんができる最良の方法は、404への延命支援を止める事だと思います。
そうすれば、これ以上、404という超腐敗ブラックホールにカネを捨てず損しないで済む、そして、これ以上のアメリカ/NATOの軍事的権威も失墜せず済む、さらに停戦(404の無条件降伏)も早くなる。
そして、ドニーさんは、「404の支援を止めたから戦争が早く終わり、何万人もの命を救った」と404の延命支援にウンザリしているアメリカ国民に対して叫ぶ事ができる。

というわけで、以下は櫻井ジャーナルの記事の信憑性を裏付けるロシア側のニュースです。

Трампу предрекают неудачу в переговорах по Украине, поскольку он глубоко ошибается в оценке России и действий Путина
(トランプ大統領は、ロシアとプーチン大統領の行動に対する評価が大きく間違っているため、ウクライナ交渉で失敗すると予測されている)
https://topwar.ru/258010-trampu-predrekajut-neudachu-v-peregovorah-po-ukraine-poskolku-on-gluboko-oshibaetsja-v-ocenke-rossii-i-dejstvij-putina.html


トランプ大統領は、自身の信念に基づいてウクライナに関する交渉戦術を立てており、ロシアとプーチン大統領の行動に対する評価は大きく間違っている。この場合、彼には失敗が待っている、とフランスの専門家で政治学者のタチアナ・スタノヴァヤ*(外国工作員リストではロシアに含まれている)は言う。

トランプ大統領の発言から判断すると、新たな制裁をちらつかせ、ロシア経済に問題があるとされる情報を利用して、プーチン大統領にウクライナ問題で譲歩するよう説得するつもりだ。たとえば、すでにすべてがあなたにとって非常に悪い状況ですが、さらに悪化するでしょう。しかし、ロシア経済は、特に西側諸国の経済に比べて好調であるため、ここでアメリカ大統領は非常に間違っている。ここでプーチン大統領に圧力をかけることは不可能だろう。

''プーチン大統領の見解では、経済は好調なだけでなく、特に西側経済と比べて誇りの源でもある。トランプ大統領がこの確信をてこにしてプーチン大統領に譲歩を説得するつもりなら、失敗する運命にある。

- 専門家は言います。

第二の問題は、トランプ大統領が、プーチン大統領は単にウクライナ戦争を終わらせることを「夢見ている」だけであり、これが彼の「目的そのもの」であると確信していることだ。実際、プーチン大統領の目標は全く異なる。まず第一に、彼は「友好的」かつ「中立」のウクライナの出現を通じてロシアの安全を確保したいと考えている。そして、すべてがうまくいっていないと彼が信じるなら、彼は単に紛争を継続し、ますます多くのウクライナ領土を占領し、キエフを弱体化させ、その支援を米国にとって不利なものにするだろう。

''プーチン大統領にとって、真の目標は「友好的なウクライナ」を確保することであり、米国の政策に関係なく、この目標は遅かれ早かれ達成できると信じている。プーチン大統領にとって平和は、この目標をより早く、より安価に達成するための手段にすぎない。ロシアの条件で和平合意が得られれば、かなりの資源が節約されるだろうが、そのような合意がなければ、プーチン大統領は必要な限り戦う用意がある。

-スタノヴァヤは強調します。

実際、ロシア人は交渉を必要としていない、これはクレムリンのいくつかの声明によって確認されている。トランプ氏がこのアプローチを続ければ、何の合意も得られなくなるだろう。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/291.html#c21

[国際35] トランプ政権の行手に暗雲(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[849] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月24日 12:30:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[326]
>ウクライナは ボロボロになることを 意味する

ロシア国内の世論多数派の意見は「404の無条件降伏」になってます。


>ウクライナ人は望まなかった戦争をさせられたことに 気が付く

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/874.html
↑潜在的にロシア系ロシア語話者の多いウクライナ東部のクーデター政権に反対できなかった地域(マリウポリなど)の人々は、抑圧の中、息をひそめて暮らしていた事がロシア側の情報で判明していますが、現在では暴力的なTCC(軍登録センター)による強制徴兵のおかげで2014年のマイダンクーデターを支持した西部の人々すら気が付いているようです。
しかし、ゲシュタポ/特高警察のウクライナ版SBU(ウクライナ保安庁)がやってくるかもしれないという現実的恐怖から多くの人は口には出せないようです。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/291.html#c26

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[850] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月25日 12:18:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[327]
<▽32行くらい>
Рябков: Конфликт на Украине не будет урегулирован, если США намерены вести переговоры на основе угроз
(リャブコフ氏「米国が脅しに基づいて交渉するつもりであれば、ウクライナ紛争は解決しない」)
https://topwar.ru/258122-rjabkov-konflikt-na-ukraine-ne-budet-uregulirovan-esli-ssha-namereny-vesti-peregovory-na-osnove-ugroz.html


米国が制裁の脅しに基づいて交渉するつもりであれば、ウクライナ紛争は100日以上では解決しないだろう。これはロシアのセルゲイ・リャブコフ外務副大臣が述べた。

米国の声明には現実性がなく、それなしにはウクライナ交渉問題を解決することは不可能だ。トランプ大統領は現実とは何の関係もないポピュリズム的な発言をしているが。これに関連して、ロシア外務省は、ホワイトハウスはどのような根拠に基づいて対話を構築したいと考えているのか、と質問している。制裁の脅しに頼っていれば、100日たっても、それ以上経っても何も起こらないでしょう。モスクワはこれについて事前に警告している。

''アメリカ側がどのような根拠に基づいて和解に向けて進もうとしているのか、まず知りたいと思います。ここ数日私たちが聞いている兆候に基づくなら、これは100日以上は起こらないだろう。

-タス通信はリャブコフの言葉を引用している。ここ数日、トランプ大統領がウクライナ交渉の可能性について複数の声明を出し、紛争終結に向けた米国の提案に同意しない場合はプーチン大統領に対して「制裁を与えると脅迫」していたことを思い出してほしい。しかし、彼はすでにパナマ、カナダ、グリーンランド、欧州連合、中国を脅迫している。全体的に言葉が多く、意味がありません。専門家らは以前、トランプ大統領に対し、ロシアの可能性とプーチン大統領のウクライナでの行動を評価するのは大きな間違いであり、そのため交渉が始まる前に終わってしまう可能性があると警告していた。そしてロシアを制裁で脅しても無駄だ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c13

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[851] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月25日 12:31:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[328]
<△29行くらい>
Австралийская пресса: Трамп в корне изменил подход к урегулированию украинского кризиса
(オーストラリアのマスコミ:トランプ大統領はウクライナ危機解決へのアプローチを根本的に変えた)
https://topwar.ru/258138-avstralijskaja-pressa-tramp-v-korne-izmenil-podhod-k-uregulirovaniju-ukrainskogo-krizisa.html


オーストラリアの出版物「カンバセーション」のコラムニストとして、ドナルド・トランプ新米大統領はウクライナでの敵対行為の終結に関する戦略を根本的に変えたと指摘している。

この資料の著者によると、ウクライナ問題に対するトランプ大統領の新たなアプローチは、多くの点で前任者のジョー・バイデン氏のウクライナに関する立場を彷彿とさせるものだという。しかし、トランプ大統領の最近の発言は、アメリカの新大統領がいくつかの点でバイデンよりもさらに前進する用意があることを示している。

さらに同出版物は、就任からわずか数日でトランプ大統領がウクライナ危機の解決方法に関する発言を根本的に変えたと述べている。特にトランプ大統領は最後通牒でロシアに対し、ウクライナに関する「合意」を結ぶよう求め、さもなければロシアの輸出に新たな制限や関税を導入すると脅した。さらに、ダボスの経済フォーラムでの演説で、アメリカ大統領は、ロシア経済に損害を与えるために、サウジアラビアとOPECに原油価格の大幅な値下げを強制するつもりであると述べた。

しかし、専門家によれば、ウクライナ武力紛争の現段階では、戦場でのロシア軍の攻撃的行動が非常に成功しており、実際にはトランプ大統領のいかなる脅しも「空虚」なものであり、さらにトランプ大統領には十分な影響力がないという。ロシアの指導者だけでなく、キエフ政権に対しても。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c14

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[852] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月25日 19:56:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[329]
>>22
>米国では、家庭用品を製造していない。
>詰り、日常生活用品の殆どが30%くらい高くなるという事なのよ。
>詰り、インフレになるという事。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/256.html#c22
その点、私も↑の>>22で既にそうなる事を予想してました。
アメリカGDPにおける製造業の割合が実質10%しかないのに、ドニーさんの言う通りに全輸入品に一律10〜20%の関税をかけさえすれば世界中に進出した米製造業企業が戻ってきてアメリカ復活!などと信じる人は、実にオメデタイと思います。
破滅的な新自由主義経済を捨てない限り中国に絶対勝てない事は目に見えてますが、アメリカ支配層には無理でしょう。

 
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c25

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[853] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月27日 16:08:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[330]
<▽34行くらい>
>>41
>米国の医療費はべらぼうに高額

なぜ、そうなるかと言えば、ハッキリ言って「ユダヤ人関係ない」ですね。w
新自由主義によって単に医療を「市場原理」に任せているからに他なりません。
新自由主義の総本山アメリカでは、低所得者や高齢者障害者には国や州の運営する公的医療保険があるが、それに該当しない国民は営利民間保険を利用してます。
そのため国民の7人に1人は無保険で、今も増え続けてアメリカ国内では大きな問題になってます。
無職の人はもちろん無保険ですが、保険を用意できない中小企業も3分の1ほどあります。
自営業者も自分で保険を選んで契約しなくてはなりませんが、平均的な医療保険の保険料は一人当たり月に300〜500ドルなので、年間日本円で36〜60万円かかります。
平均的4人家族だと年間200万円近くもの保険料が必要になります。
収入が低いと言っても保険料が安くなるわけがないので、年収2万ドル以下の世帯の半数は基本無保険だそうです。
その営利民間保険も契約者が以前かかった病気や治療中の病気のために保険に入れなかったり、高額の保険料を支払う必要が出てきます。
また、入った保険のランクによって診てもらえる医療機関が限られたり、検査や治療内容が制限されます。
そして、営利民間保険会社は「営利目的の企業」なため、様々な理由で契約者に受診を制限し、支払いを拒否します。
入っている保険のランクによって受けられる治療にも大きな差が出てくる。
さらに無保険の人は一般の私的病院が診察する義務はなく、断られる事が多い。

まさに「カネ、カネ、カネ、カネ、カネ」の新自由主義です。

要するに新自由主義の「小さな政府」理論によって基本的に国家が国民の健康に一定程度の責任を負わなくなり、民間保険会社に医療を管理させた結果、彼等によって医療が完全に利権化されてしまっている、というお話。
これは「量子学と音波を利用した宇宙テクノロジーを利用して、DNAレベルから健康・精神の健全化や若返りをおこなうメドベッドが云々・・・・・・」という話以前の問題。
たとえ、そんな技術があったとしても、それが営利民間保険会社による利権になっていれば、根本的に何も変わらない。
>>25で言ったように「破滅的な新自由主義経済を捨てない限りアメリカは絶対に立ち直る事はできない」と私は言ってますが、それがドニーさんにできますかね?

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c44

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
55. воробей[854] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月28日 13:05:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[331]
<▽32行くらい>
>>46
>したがって、トランプがやろうとしていることは、株式会社アメリカ合衆国を
>倒産、すべてをチャラ、徳政令を発して完全に倒産させた後、
>アメリカ合衆国共和国にして、アメリカを再生するというものでないのか。

今、トランプ2.0がやろうとしている事に到底一致してません。
「すべてをチャラ」というのは、信用一杯カネ借りて生活して手元に1000ドル(15万円)の貯蓄すらないアメリカの6割くらいの人々の願望から出てきた話でしょう。
あの国は、国も国民も他人からの借金で成り立っている。
「株式会社アメリカ合衆国倒産」の時点でドルは基軸通貨ではなくなり、全てをチャラにしてアメリカ合衆国共和国になったところで貿易黒字化して外貨を準備できない限り、アメリカは立ち直る事はできません。


>日本はディープステートの巣窟

ディープステートというのは日本やアメリカだけではありません。
実を言うとロシアにも中国にも存在しますし、トランプもディープステートに支えられて大統領になってます。


>今後の予定としては既に決まっており、SWIFT SYSTEMからQFSへの切り替え、
その前にGCR/RVがある。株式市場の大暴落があり、10日間の暗闇があり、EBS
があり、ディープステートのこれまでの悪事が連続8時間、1日3回あり、これが
10日間繰り返される。この間にSWIFT SYSTEMからQFSへの切り替え、外国人の
強制送還、大量逮捕・大量粛清等がおこなわれるのではないか。
その後、UBI、JUBILEE等がおこなわれるのではないか。Qフォンが配布され、
これを通してUBI、JUBILEE等がおこなわれるのではないか。同時にメドベッド
の予約、選挙投票もQフォンを通しておこなわれるので、不正はできなくなる。

これ、典型的な頭に毛が3本しかない頭Q太郎の妄想話です。w
UBIの話にしても、そもそもディープステート界隈から出てきた話。
これを信用一杯カネ借りて使って手元に1000ドル(15万円)の貯蓄もないアメリカの6割くらいの人々が「自分が救済される」という願望から飛びついただけの話。
そもそもUBIとは、WEFが計画している「人間牧場」で人々を飼い慣らすためのツール。
つまり、>>41で言ってた「メドベッド」とやらもガセ情報の疑いが極めて濃厚。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c55

[戦争b25] ロシア軍、ドネツク州南西部の集落を制圧…ウクライナ反転攻勢の起点まで押し戻す 舞岡関谷
2. воробей[855] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月28日 13:14:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[332]
<▽43行くらい>
ロシア側の情報です。

«Великоновосёловского гарнизона больше нет»: на Украине комментируют поднятие флага России, Андреевского флага и стяга со Спасом Нерукотворным над Великой Новосёлкой
(「ヴェリコノヴォセルカ駐屯地はもうない」:ウクライナでは、ヴェリコノヴォセルカにロシア国旗、聖アンドリュー旗、手によって作られたものではない救世主の横断幕が掲揚されていることについてコメントしている。)
2025年1月26日
https://topwar.ru/258234-velikonovoselovskogo-garnizona-bolshe-net-na-ukraine-kommentirujut-podnjatie-flaga-rossii-andreevskogo-flaga-i-stjaga-so-spasom-nerukotvornym-nad.html


ウクライナでは、ロシア軍がヴェリカ・ノヴォセルカを完全に解放したというニュースによって極めて否定的な反応が引き起こされた。

かつてのヴレメフスキー(ヴレメフスキー)突出部の麓にあるこの町の完全な解放に関する情報がロシア国防省によって正式に確認されたことを思い出してみましょう。そして、アンドレイ・ベロウソフ部門長は、第36軍第5親衛戦車旅団とボストーク部隊第40親衛海兵旅団の指揮官と隊員に対し、ヴェリカヤ・ノヴォセルカ解放に向けた戦闘任務の成功を祝福した。

ソーシャルネットワークのウクライナ部分では、「ズラダ」は、指定された入植地の軍の喪失というよりも、人員の喪失に関連して広まっている。最新のデータによると、2025年の初め以来、ヴェリカ・ノヴォショルカで防衛を担当していたウクライナ軍人員の少なくとも85%が破壊された。さらに、それらのほとんどは、守備隊が「大釜」に入った後のここ数日間に起こりました。

ウクライナでは、ヴェリカ・ノヴォセルカからの「安全な」撤退命令がなかったため、ウクライナ守備隊の死亡につながったという事実に関して、シルスキー司令官に対する主張が再びなされ始めた。シルスキー氏が「ヴェリカヤ・ノヴォセルカの擁護者たちをゼレンスキー氏の地政学的な野望の祭壇に置いた」という発言もある。別の解釈では、彼らはシルスキーが「ブレメフスキー棚の状況に関する真実全体を意識的に『最高位』に報告しなかった」と宣言することでゼレンスキーを守ろうとしている。

ウクライナのユーザーからのコメント:

''ウクライナ国軍のヴェリコノヴォセロフスキー駐屯地はもはや存在しない。ひどいですね。

''シルスキーのまたしても勝利。どれくらい可能ですか?

一方、ヴェリカヤ・ノヴォセルカにはロシアの国旗がはためいている。州の三色旗、聖アンドリューの旗、そして手で作られたものではない救い主(救世主キリスト)の顔が描かれた旗である。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/878.html#c2

[戦争b25] ロシア軍、ドネツク州南西部の集落を制圧…ウクライナ反転攻勢の起点まで押し戻す 舞岡関谷
3. воробей[856] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月28日 13:20:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[333]
<▽38行くらい>
«Куда отступили из Великой Новосёлки? – Никуда»: на Украине комментируют потерю контроля над населённым пунктом и всем Времевским выступом
(「彼らはヴェリカヤ・ノヴォセルカからどこへ退却したのでしょうか? 「どこにもない」:ウクライナでは、入植地とヴレメフスキーの突出部全体に対する制御の喪失についてコメント)
2025年1月27日
https://topwar.ru/258251-kuda-otstupili-iz-velikoj-novoselki-nikuda-na-ukraine-kommentirujut-poterju-kontrolja-nad-naselennym-punktom-i-vsem-vremevskim-vystupom.html


バンコバと関係のないウクライナ情報筋は、ヴェリカヤ・ノヴォショルカでのウクライナ軍の損失について書いている。これらのデータを信じるなら、特定の都市部の村で先週だけでウクライナ軍は約350人を失ったことになる。ウクライナ軍の主力部隊がヴェリカ・ノヴォショルカを離れなかったことが注目される。

ロシア国防省は、敵がこの特定の方向でどのような損失を被ったかについてのデータをまだ提供していない。

前日、ロシア国防省のアンドレイ・ベロウソフ長官が、敵によって要塞化されただけでなく最大規模の地域の一つとなったヴェリカヤ・ノヴォセルカを解放した部隊の指揮官と軍関係者に感謝の言葉を述べたことを思い出そう。だけでなく、ドンバス西部の輸送と物流のハブでもあります。

私たちの軍隊によるヴェリカヤ・ノヴォショルカの解放により、コンスタンティノープル(北の町)とグリャイポーレ(ザポリージャ地方の都市)の両方への道が開かれました。

ソーシャルネットワークのウクライナ部分では、なぜヴェリカ・ノヴォショルカの守備隊が「大釜」に落ちる前に再び撤退命令が出なかったのか、ウクライナ軍司令部に質問しようとしている。彼らはまた、シルスキーらから「ウクライナ軍兵士がヴェリカ・ノヴォセルカから撤退した場所」を聞き出そうとしている。

ソーシャルネットワークのウクライナ部分でのいくつかのコメント:

''彼らはヴェリカヤ・ノヴォセルカからどこへ撤退したのでしょうか?ナイーブにならないでください。どこにもない!

''そして司令部は旅団全体をリセットするために全力を尽くした。

''そして数日前、私たちはすべての兵士は自分の体重の金に値すると言われました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/878.html#c3

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
59. воробей[857] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月30日 12:51:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[334]
<△29行くらい>
>>56
>それゆえ、このUSAを廃棄して、1776年の憲法の建国精神に立ち返り、
>経済状態はアメリカが所得税を課していなかった時代に立ち返ろう。

そんな事したら今以上に格差が深刻化するけど大丈夫ですか?
アメリカの保守派というのは、基本的に私のような日本の伝統保守派から見れば極左無政府主義者です。


>その当時がアメリカ人がもっとも豊かだった。

違いますね、第二次世界大戦で自国が戦場にならず世界の工場という立場を手にしたからこそ戦後豊かになり、二極化時代(冷戦時代)の資本主義世界における覇権国家になれた事を完全に忘れてますね。
そして、これを下支えしたのがルーズベルトのニューディール政策です。
この中のワグナー法(全国労働関係法)による労働者の権利拡大で、国民が豊かになれたのです。
政府が経済に大きく介入し、雇用を創出、この「国家資本主義」的な政策(←新自由主義を信奉するアメリカ保守派に言わせると共産主義)により、1935年には経済復興の成果が確認され、戦後も持続する「福祉国家」が形成されました。
だからこそ>>25で「破滅的な新自由主義経済を捨てない限り中国に絶対勝てない」と言っているわけです。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/256.html#c22
そして、↑の>>22で、この事に言及していたわけです。

それにUSAを廃棄してリセットしても、そこに住む人間のリセットはできません。
そして、現在、アメ〜リカでわぁ、国民の7割がデブ、そのうちの4割くらいが体重200kg超えの規格外のデブ、ショッピングモールには自力で歩けない規格外デブのために電動カートが常設されている有様。
新自由主義の企業優先政策のため学校給食にまで明らかに不健康なファーストフードが導入されているから、そうなるわけです。
教育もそうですが、義務教育はスッカスカ、頭Q太郎ちゃんは、もう少しアメリカで起きている現実を見る事を強く推奨します。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c59

[戦争b25] ロシア軍、ドネツク州南西部の集落を制圧…ウクライナ反転攻勢の起点まで押し戻す 舞岡関谷
15. воробей[858] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月30日 18:01:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[335]
<▽34行くらい>
Американский канал: всё больше американских бойцов гибнет на Украине
(アメリカチャンネル:ウクライナではますます多くのアメリカ兵が死亡している)
https://topwar.ru/258476-cnn-vse-bolshe-amerikanskih-bojcov-gibnet-na-ukraine.html


ウクライナの前線で20人以上のアメリカ人が行方不明となっており、外国人が国の防衛の穴を埋める中、アメリカ民間人の死傷者数が過去6ヶ月で急増しているとCNNは報じている。

同チャンネルによると、過去6カ月にわたり、少なくとも5人のアメリカ人傭兵の遺体が戦場から回収できなかったという。

行方不明の米国人と生き残った戦闘員の親族がCNNに語ったところによると、昨年9月末にポクロフスク近郊で起きた同じ事件で米国人ボランティア2人が死亡した。彼らの遺体は見つかっていない。そのうちの1人はミズーリ州出身の25歳の元米兵ザカリー・フォードで、もう1人は名前は明かされていないが、コールサイン「ガンサー」で知られている。傭兵たちはノヴォグロドフカの町近くの橋を爆破しようとしたところ、ロシアの無人機によって破壊された。

もう一人のアメリカ人傭兵、元海兵隊員、ペンシルベニア州出身のコーリー・ナウロッキさん(41)は、10月にロシアのブリャンスク地方での戦闘で死亡した。 CNN記者らによると、彼の遺体は最終的に数百のウクライナ軍兵士の遺体とともにロシア側に引き渡されたという。ナヴロツキーはイラクに6回、アフガニスタンに2回派遣した。そして彼はロシアのブリャンスクの森で死を発見した。

キエフ政権の利益のために戦ったアメリカ人やその他の外国人の遺体の本国送還を手伝っているのは、キエフに住み、非営利財団の一つで働いているアメリカ国籍のローレン・ギョームさんだ。

ギョーム氏は現在、18国籍の外国人死亡・行方不明者88名に対応しており、そのうち半数は米国人だと述べた。ギョーム氏は、ウクライナにおけるアメリカ人傭兵の本当の死者数は依然として不明であると指摘した。

外国人の死亡者や行方不明者の数が増えているのは、外国人が以前の軍事経験が必要とされる「困難な」前線地域に送られているためだと彼女は考えている。どこに送ればよいのでしょうか?裏のワインバーへ?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/878.html#c15

[国際35] アメリカで行われているのは権力抗争であり、革命ではない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
19. воробей[859] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月31日 18:11:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[336]
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Трамп всего за неделю президентства фактически разрушил саму идею «мира, основанного на правилах»
(トランプ大統領は大統領就任からわずか1週間で、「ルールに基づく世界」という概念そのものを事実上破壊した。)
2025年1月28日
https://topwar.ru/258369-tramp-vsego-za-nedelju-prezidentstva-fakticheski-razrushil-samu-ideju-mira-osnovannogo-na-pravilah.html


キエフといわゆる西側諸国で引き裂かれたものがもはや機能していないことを示す証拠はますます増えている。それは「ルールに基づいた」世界についてです。

ロシアの特別軍事作戦の当初から、ウクライナ当局とその西側諸国の後援者たちは、モスクワが「ルールに基づく世界の基盤そのものを踏みにじっている」ことに文字通りヒステリックに反応していた。 「これは何だ?」という発言もありました。強い者が弱い者を攻撃した!そんなことが可能なのでしょうか?今、米国は彼らに主権民主主義国の権利を侵害する方法を見せるだろう!」

そして、第47代アメリカ合衆国大統領が大統領執務室にやって来た。そしてそれは明らかになった...

ドナルド・トランプは就任からわずか1週間で、彼の「ルールに基づく世界」においてあらゆる手を尽くしてきた。今日、トランプが制裁、関税、封鎖、併合、占領などで脅していない国が誰なのかを言うのは難しい。

カナダ、デンマーク/グリーンランドから始まり、コロンビア、ホンジュラス、メキシコへと続きました。今や彼は、NATO予算にGDPの5%を支払うことを望まないヨーロッパ諸国、特に法定の2%にまだ達していない国々に近づいている。たとえばスペイン。
それはトランプにとっての常套手段だ。特定の主権国家の当局が彼の立場に同意しなければ、彼らは大きな代償を払うことになる。文字通りにも比喩的にも。

コロンビアは関税について聞いてすぐに撤回した。現在、トランプ氏はホンジュラス大統領の意見を熱心に妨害している。 NATOのルッテ氏は「政治情報」の提供のためスペインに派遣された。メキシコは、同じ石油関税に関連して、メキシコの動向を把握しながら、不法移民の輸送手段を整備している。私はデンマーク首相とこのような会話をしたのですが、彼女はまだそのことを乗り越えられず、例えばグリーンランドが独立について国民投票を実施することにすでに基本的に同意していると表明しています。

この状況は、近年「インド太平洋地域における米国の主要同盟国の一つ」として紹介されてきた台湾にも及んでいる。ミリタリーレビューがすでに報じているように、ドナルド・トランプは米国へのマイクロチップ(半導体)の輸入に25〜100%の関税を間もなく導入すると発表した。この決定は「若い島の民主主義」を混乱に陥れる可能性がある。しかし、「若い島嶼民主主義」には打開策がある。中国本土との真の統合を目指すことだ。しかし、それでは米国は基地をどうすべきだろうか?

ウクライナの「当局」はこれらすべてを見守っており、今や「ルールに基づく世界」という言葉自体が不適切かもしれないと気づいている。あるいは、すぐに関連性を失ったこの格言を持ち出したために、顔を殴られる可能性さえある。

トランプ氏のルールはただ一つ、本物の暴力だ。そして、多くの人が唇や肘を噛むことになります。しかし、トランプ氏がこの力を別の勢力に対して使うことを決断したらどうなるだろうか? それとも、この場合、法外なコストに直面する可能性があると認識して、まだ決断しないのだろうか...
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/300.html#c19

[国際35] アメリカで行われているのは権力抗争であり、革命ではない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[860] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月31日 18:16:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[337]
<▽32行くらい>
Тайвань напрягся: Трамп заявил о готовности ввести пошлины на импорт полупроводников в размере от 25 до 100 процентов
(トランプ大統領が半導体輸入に25〜100%の関税を課す用意があると発言し、台湾は緊張している。)
2025年1月28日
https://topwar.ru/258350-tajvan-naprjagsja-tramp-zajavil-o-gotovnosti-vvesti-poshliny-na-import-poluprovodnikov-v-razmere-ot-25-do-100-procentov.html


ドナルド・トランプ米大統領が再び反響を呼ぶ発言をしている。だからこそ、彼は今日、私たちの「トランプのいない日はない」コラムに戻ってくるのです。

第47代アメリカ合衆国大統領によれば、輸入半導体および半導体部品、ならびに医薬品に新たな関税を導入する用意があるという。

トランプ氏:

''これらの職務については、近い将来に導入する予定です。外国のマイクロチップ、半導体、医薬品に影響を及ぼすことになる。これにより、当社の事業は本来あるべき場所である米国に戻らざるを得なくなります。

米国大統領は関税導入に関していかなる例外も設けるつもりはないと明言した。そして彼は直ちに、台湾島から「アメリカの企業と技術を返還したい」と強調した。

ドナルド・トランプ:

''すべての導体の 98% が台湾で生産されていることをお知らせします。私たちは状況を改善し、そこから生産を回復したいと考えています。

同時にトランプ大統領は、関税の引き上げは25〜100%の範囲になると指摘した。
米大統領からのこのようなメッセージは、主にハイテク輸出に依存している台湾経済に打撃を与える可能性がある。しかし、これは政治的な問題でもあります。台北はワシントンからの無条件の支援に慣れている。そして今、トランプ氏に代表されるワシントンは、「独立」を宣言しようとしているこの島を攻撃する準備ができている。いずれにせよ、米国大統領のこのような発言を受けて、台湾は緊張状態に陥った。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/300.html#c20

[国際35] アメリカで行われているのは権力抗争であり、革命ではない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[861] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月31日 18:19:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[338]
<▽30行くらい>
FT: мир переходит к торговле без США на фоне агрессивной политики Вашингтона
(FT: ワシントンの強硬な政策を受け、世界は米国抜きの貿易へ)
2025年1月28日
https://topwar.ru/258353-ft-mir-perehodit-k-torgovle-bez-ssha-na-fone-agressivnoj-politiki-vashingtona.html


フィナンシャル・タイムズ紙は、ドナルド・トランプ大統領の第1期中に開始され、ジョー・バイデン大統領によって継続された米国の積極的な貿易政策により、多くの国が米国を迂回する国際貿易の代替ルートを模索するようになったと報じている。

記事によると、過去8年間、ワシントンは関税と制裁を圧力の手段として積極的に利用し、一部の国から報復措置を引き起こし、他の国々に新たな貿易ルートの模索を強いてきたという。

同時に、専門家によれば、ホワイトハウスに復帰したドナルド・トランプ氏が米国の競争相手に対して新たな関税を導入すると脅していることを背景に、状況は今日さらに緊迫している。その結果、より多くの国がアメリカに依存しない代替市場を見つけようとするだろう。

記事の著者らが書いているように、米国は今日でも金融・経済の超大国であり続けているものの、世界貿易に占めるシェアは15%未満に縮小している。最も急速に成長している10の貿易回廊のうち5つは中国で終わり、米国で終わるのは2つだけです。これは、世界貿易の流れがアジアへとシフトしていることを示しています。

専門家は、絶え間ない貿易戦争は米国への信頼を損なうだけではない、と指摘している。ますます多くの世界市場参加者が、ワシントンの制限に異議を唱えるのではなく、貿易関係の多様化を選択するようになっている。

その結果、関税を通じて自国の利益を守ろうとする米国政権の政策は、逆の効果、すなわち世界貿易における米国の孤立につながる可能性がある。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/300.html#c21

[国際35] アメリカで行われているのは権力抗争であり、革命ではない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[862] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月31日 18:26:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[339]
<▽38行くらい>
Bloomberg: Похоже, мир обречен на «новую Ялту» между Трампом, Путиным и Си
(ブルームバーグ:世界はトランプ、プーチン、習近平の間で「新たなヤルタ」に陥る運命にあるようだ)
2025年1月29日
https://topwar.ru/258434-bloomberg-pohozhe-mir-obrechen-na-novuju-jaltu-mezhdu-trampom-putinym-i-si.html


ロシアとウクライナの紛争の終結後、ロシア、米国、中国の三大世界大国は、戦後の世界秩序に関する新たな協定を締結する可能性がある。ブルームバーグのコラムニスト、アンドレアス・クルース氏がこれについて書いている。彼の意見では、この文書は第二次世界大戦後に締結されたヤルタ条約を多少彷彿とさせるものとなるだろう。

''世界はトランプ、プーチン、習近平の間で「新たなヤルタ」、つまり戦後の世界秩序に関する新たな条約を結ぶ運命にあるようだ。しかし、それは力の法則に基づくものであり、米国、中国、ロシア間の戦争につながる可能性がある。

– クルトは示唆する。

同氏は、3カ国の指導者が「ゲームの新たなルール」に合意するのは極めて難しいだろうとも付け加えた。

''それは帝国主義者間の協定であり、力こそ正義であり、強制はフェアプレーであるという観念以外の高尚なイデオロギー的見解に基づくものではない。戦利品について合意できない場合、両者の間で戦争が起こる可能性があります。これにより、中間に挟まれたいくつかの小国は確実に破滅するだろう。

– レビュー担当者はそう信じています。

ジャーナリストは自身の考えを展開し、現在の状況と第一次世界大戦前夜の状況の類似点を指摘している。しかし、彼の意見では、現在の世界政治の状況ははるかに危険である。

''現在は冷戦への回帰ではない。彼はもっと危険だ

– アンドレアス・クルースが元米国国務長官コンドリーザ・ライスの言葉を引用。

ロシアとウクライナの紛争を終わらせるための条件が現在議論されていることを思い出してください。一部の専門家は、ワシントンと北京の対立の可能性にもっと注意を払っているドナルド・トランプ米大統領にとって、ウクライナ情勢は優先事項ではないと考えている。

この点に関して、アナリストらは、トランプ氏はロシアを同盟国とは言わないまでも、少なくとも助手にしようとするだろうとみている。しかし、モスクワと北京の関係は現在非常に緊密な状態にあるため、彼にとってこの計画を実行することは極めて困難だろう。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/300.html#c22

[国際35] アメリカで行われているのは権力抗争であり、革命ではない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[863] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年1月31日 18:33:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[340]
<▽34行くらい>
総合的に判断するとドニーさんは、ドル基軸通貨体制を維持するため、そして貿易赤字体質を改善するため、友好国であろうが何だろうが関税で恫喝、なりふり構わない感じですね。


Пусть готовятся к крупным тарифам и прощаются с Америкой: Трамп снова угрожает БРИКС
(彼らに大規模な関税を準備させてアメリカに別れを告げさせよう:トランプ大統領が再びBRICSを脅迫)
今日、12:12
https://topwar.ru/258535-pust-gotovjatsja-k-tarifam-i-proschajutsja-s-amerikoj-tramp-snova-ugrozhaet-briks.html


ホワイトハウスに戻ったドナルド・トランプ氏は、「アメリカを偉大な国」にし続けている。少なくとも今のところは言葉の上では。

そのため、共和党員である彼はソーシャルメディアへの最近の投稿で、ドル金融システムに代わる制度を作ろうとしているとしてBRICS諸国を再び激しく非難した。

トランプ大統領は、加盟国がドルの価値を下げようとしている中、米国の「様子見」姿勢は終わったと強調した。どうやら、このようにして現大統領は再び前ホワイトハウス政権の無策を非難したようだ。

''アメリカは破綻した国ではない。彼らに別のバカな国を見つけさせればいい。

アメリカの指導者はこう書いている。

こうした背景から、トランプ大統領は再びBRICS諸国に対し100%の貿易関税を課すと脅した。同時に、同組織のメンバーについて「おそらく米国に敵対する国々」と呼んだ。

結論として、共和党員は、いかなる国も何の影響も受けずにドルを放棄したり、ドルに代わる通貨を作ろうとしたりすることはできないと強調した。

''彼らに(高額の)関税を準備させ、アメリカに別れを告げさせよう

– ホワイトハウスの新オーナーは、BRICSは単なる文字の羅列であり、それがなければ米国自体が何も残らない巨大な経済システムではないかのように宣言した。

米国大統領がBRICSに対してこのような脅しをかけたのは今回が初めてではないことを思い出す価値がある。トランプ大統領は最近、スペインを国連に加盟させたことで気まずい状況に陥った。トランプ大統領は、スペインがこのせいで軍事費を増やさないと考えている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/300.html#c23

[国際35] 米がウクライナで露に敗北、COVID-19の闇が判明する中、芸能ネタで騒ぐ日本(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[864] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月01日 12:59:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[341]
<■55行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>石油を1バレルあたり45ドルに下げる

無理でしょう。
既にOPEC+はドニーさんの呼びかけを無視しています。
何の見返りもなく自国の損になる原油価格下落に応じるバカなどいません。
アメリカ単独で石油増産をやるとしたら、それは割高なシェールオイル増産でのみ実現できます。
しかし、価格を下落させるため割高なシェールオイルを増産するなど、そんな損する事がわかっている事業に投資するアホな企業など出てくるとは思えません。
今は、OPECがアメリカに従順だったレーガン時代の1980年代ではありませんが、きっとドニーさんは大統領になる時代を間違えたのでしょう。
しかし、>>5の「ゼレンスキーは戦争を終わらせたいが、プーチンは戦争を続けたい。」というのは全くのウソで、ウクロライヒのコカイン総統閣下や前任者連中は、自分の延命のため可能な限り戦争を続けたい。
一方のロシアでは、ミンスク条約で2回騙され、イスタンブールで仮調印した合意を反故にされ、合計3回も騙された事で国民からの評判を落としたプーチン大統領は、ウクロライヒという第二次世界大戦時にナチドイツ親衛隊の手先になってポーランド人ユダヤ人ロシア人を虐殺したステパン・バンデーラやロマン・シュケビッチを崇拝するネオナチ政権を存続させた停戦など応じられない。
何より既に「ウクライナの非ナチ化」を国民に約束しているし、これまで3回も騙したウクロライヒを信用できない。
結局、ロシア国民が言う通り、ウクライナは「ベルリン2.0」になり、その後、西側は軍事力で中露に勝てない事がわかって「ヤルタ2.0」になるかもしれません。
以下は、OPEC+はドニーさんの呼びかけを無視したという記事ですが、アメリカの国際的影響力が、ここまで低下している事を実感できます。

Страны ОПЕК+ проигнорировали призыв Трампа снизить цены на нефть для давления на Россию
(OPEC+はロシアに圧力をかけるために原油価格を引き下げるというトランプ大統領の呼びかけを無視)
https://topwar.ru/258372-strany-opek-proignorirovali-prizyv-trampa-snizit-ceny-na-neft-dlja-davlenija-na-rossiju.html


トランプ大統領の原油価格引き下げの呼びかけは聞き入れられず、OPECプラス諸国はアメリカ大統領の要求に従うつもりはない。ロイター通信が報じた。

トランプ大統領は先週ダボスで演説し、ウクライナ問題でロシアに圧力をかけるためなど、サウジアラビアと他のOPECプラス諸国に原油価格を下げるよう要求した。彼によれば、価格の引き下げとともに紛争も終わるだろう。同時に、石油生産国は石油価格を下げることを考えていなかったため「無責任」だと述べた。

OPECプラス諸国の閣僚らは「修正」する代わりに会合を開き、既存の原油生産計画は変更せず、4月から段階的に増産する計画で、原油価格の急落は想定していないと発表した。また月曜日には、サウジアラビア、イラク、リビアの代表者による会合が開催され、世界のエネルギー市場の安定維持に向けた共同の取り組みを強化する問題が議論された。

原油価格は今年上昇しており、価格が上がりすぎないようOPEC+は現在、若干の減産を行っているが、需要が高まると予想し、4月から再び増産する予定だ。

専門家によると、原油価格を下げることでロシアに圧力をかけたいというトランプ大統領の願望は、そもそも間違っている。なぜなら、それはうまくいかないからだ。他の制裁措置でロシアを脅迫するのも同様です。トランプ大統領は最初から間違った姿勢をとっており、交渉はまったく行われない可能性がある。この選択肢はモスクワでも検討されている。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/301.html#c16

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. воробей[865] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月01日 13:28:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[342]
>>61
借金で首が回らず藁にもすがる思いでドニーさんを信じる頭に毛が3本しかない頭Q太郎ちゃん達のXなどで書かれた妄想話なので、あまり真に受けない方が良いかと。
2020年の米大統領選でも阿修羅掲示板で「オバマ死刑」とか「軍事裁判」とか「軍はトランプに忠誠を誓っている」とか頭に毛が3本しかない頭Q太郎ちゃん達のXなどで書かれた一連の荒唐無稽な妄想話が連発で紹介されまくって実に困ったものでした。w

ちなみにドニーさんの熱烈な支持者の構成は、頭Q太郎ちゃん = 法輪功 = 壺系(統一教会、幸福の科学)= 日本のネトウヨ(親米エセ保守/Jアノンとも言われる)で構成されている事を覚えておくとわかりやすいかと。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c62

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
63. воробей[866] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月01日 14:56:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[343]
<■80行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
まあ、新自由主義で脱工業化してしまい、ほとんどを輸入に頼るアメリカが関税を上げれば国内がどうなるか火を見るより明らかですね。
あらゆる物価が上がって結局、富裕層以外のアメリカ国民を困らせるだけです。
そして、ドニーさんの今後4年間でアメリカ国内は、今以上に格差問題が深刻化するでしょう。
「1776年の憲法の建国精神に立ち返って所得税を課していなかった時代に立ち返る」という頭Q太郎ちゃんの願望は、新自由主義経済論者の考えた「フラット税制」そのもので、行きつく先は、今以上の格差問題の深刻化です。

原則として国を豊かにするには、まず国民を豊かにしなければなりません。
そのためには税金は、企業や富裕層から多く取って国民に再分配すべきで、これと逆の事をやれば企業や富裕層が肥え太るだけで、ますます庶民が貧しくなり、国も豊かにはなれませんが、これがアメリカにとって最大のライバルである天空帝国(中国)との大きな差です。
>>59で既に述べましたが、アメリカは破滅的な新自由主義経済を捨てない限り天空の帝国に絶対勝てない事は明白ですが、巨大企業や一部の富裕層が政治家を献金で買収して政府を支配している寡頭制資本主義のアメリカには、それは不可能でしょう。

Canada, Mexico and China face tariffs on Saturday, White House says
(ホワイトハウスによると、カナダ、メキシコ、中国は土曜日に関税を課される予定)
https://www.bbc.com/news/articles/ckg0m79gm10o


ホワイトハウスによると、ドナルド・トランプ米大統領は土曜日にメキシコに25%、カナダに25%、中国に10%の関税を課す予定だ。

しかしトランプ大統領は金曜日、カナダの原油には10%の低い関税が課せられると述べ、これは2月18日から施行される可能性があるとした。

大統領はまた、欧州連合(EU)が米国に対して良い対応をしていないとして、将来的にEUに関税を課す計画があると述べた。

ホワイトハウスの報道官カロリン・リービット氏は、カナダとメキシコへの関税は「両国が調達し、我が国への流通を許可し、数千万人の米国人を死に至らしめた違法フェンタニル」への対​​応だと述べた。

トランプ大統領はまた、この措置は米国国境を越えてやってくる大量の不法移民や近隣諸国との貿易赤字に対処するためだと繰り返し述べている。

レビット氏は金曜日のホワイトハウスでの記者会見で「これらは大統領がした約束であり、大統領が守った約束だ」と語った。

トランプ大統領は選挙運動中、中国製品に最大60%の関税を課すと警告していたが、ホワイトハウスに復帰した初日には即時の行動を控え、代わりに政権にこの問題を調査するよう命じた。

米国の中国からの物品輸入は2018年以降横ばいとなっているが、経済学者はこの統計について、トランプ大統領が最初の任期中に課した一連の関税引き上げが一因であるとしている。

・酒、石油、オレンジジュース:カナダはどのように報復するか
https://www.bbc.com/news/articles/c93qnk92174o

・トランプ大統領の関税はこれまでも中国に大きな打撃を与えてきたが、今回は準備ができている
https://www.bbc.com/news/articles/c4g3z22938jo

今月初め、中国の高官は、トランプ大統領の復帰により世界の二大経済大国間の貿易戦争の脅威が再燃する中、保護主義に警告を発したが、米国を名指しすることはなかった。

中国の丁学祥副首相はスイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムで演説し、中国は貿易摩擦に対する「双方に利益のある」解決策を模索しており、輸入を拡大したいと述べた。

中国、カナダ、メキシコは米国の主要貿易相手国で、昨年米国が輸入した商品の40%を占めており、新たな高額関税が大規模な貿易戦争を引き起こし、米国の価格を押し上げるのではないかとの懸念が高まっている。

カナダのジャスティン・トルドー首相は金曜日、「これは我々が望んでいることではないが、彼が前進するなら我々も行動する」と述べた。

カナダとメキシコはすでに、米国の関税に対して独自の措置で対抗すると述べており、米国との国境に関する懸念に対処する措置を講じていることを米国政府に保証しようとしている。

BBCは米国駐在の中国大使館にコメントを求めた。

米国のカナダとメキシコからの石油輸入に関税が課されれば、生活費を引き下げるというトランプ大統領の公約が損なわれる恐れがある。

関税は海外で生産された商品に課される輸入税です。

理論的には、国に入ってくる品物に課税すると、価格が上がるため人々がそれを購入する可能性が低くなります。

代わりに安価な地元産品を購入してもらい、国の経済を活性化させることが目的だ。

しかし、輸入エネルギーに対する関税のコストは企業や消費者に転嫁される可能性があり、ガソリンから食料品まであらゆる物価が上昇する可能性がある。

米国の石油精製所で処理される原油の約40%は輸入されており、その大部分はカナダから来ている。

トランプ大統領は金曜日、関税コストが消費者に転嫁されることがあることを認め、自身の計画は短期的には混乱を引き起こす可能性があると述べた。

カナダと英国の中央銀行の元総裁マーク・カーニー氏は金曜日、BBCニュースナイトに対し、関税は経済成長に打撃を与え、インフレを加速させるだろうと語った。

「彼らは世界中で米国の評判を傷つけるだろう」と、カナダ自由党の党首としてトルドー首相の後任候補でもあるカーニー氏は語った。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c63

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
65. воробей[867] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月01日 18:32:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[344]
<▽41行くらい>
>>64
>GESARAが進行すれば、富の再分配がおこなわれ

その「GESARA」とは一体?
そもそも「1776年の憲法の建国精神に立ち返って所得税を課していなかった時代に立ち返る」という時点で、ティーパーティ派など新自由主義経済論者の考えた「フラット税制」そのもので、行きつく先は、今以上の格差問題の深刻化です。
残念ながら、そこには富の再分配などありません。
あと、テレビ番組で「お前はクビだ!」という、いかにも新自由主義信奉者が好むセリフで有名になったトランプという人物は、破産する度にユダ金DSがカネを貸して支援した事と新自由主義経済のシステムのおかげで大富豪になれた事も付け加えておきましょう。


>中国共産党は自己崩壊を起こす。

「あらゆる情報を生で瞬時に見る事ができるようになった」としても自己崩壊はしないでしょう。
むしろ、中国の動画投稿アプリTikTokや小紅書(シャオホンシュー/REDNOTE)などで、あらゆる情報が生で見る事ができるのが現在の天空帝国(中国)です。
たまに私も新浪微博(シンランウェイボウ)などを覗き見する事で、天の帝国の最新情報を漁って「ウイグルがぁ〜」などアメリカのウソ情報を暴いてます。w

No. 2409 中国はいかにしてトランプとOpenAIに勝ったか
https://kamogawakosuke.info/2025/01/31/no-2409-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%a6%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%a8openai%e3%81%ab%e5%8b%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8b/#more-11786

No. 2410 中国のDeepSeekがトランプの5000億ドルAI計画を揺るがす
https://kamogawakosuke.info/2025/02/01/no-2410-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%aedeepseek%e3%81%8c%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%ae5000%e5%84%84%e3%83%89%e3%83%abai%e8%a8%88%e7%94%bb%e3%82%92%e6%8f%ba%e3%82%8b%e3%81%8c%e3%81%99/

EVなどのハードウェア分野でもAIの分野でも技術的にイーロン・マスクは、天空帝国に負けている事は明らかで>>63のは記事でドニーさんが「関税、関税」というのは鎖国政策に他なりません。

>また、QFSによって、マネーの使用は善、少なくとも不善目的のために使用されることはなくなる

その「QFS」とは一体何でしょうか?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c65

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
66. воробей[868] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月01日 18:39:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[345]
>>65の修正

EVなどのハードウェア分野でもAIの分野でも技術的にイーロン・マスクは、天空帝国に負けている事は明らかで>>63のは記事でドニーさんが「関税、関税」というのは鎖国政策に他なりません。

                 ↓

EVなどのハードウェア分野でもAIの分野でも技術的にイーロン・マスクは、天空帝国に負けている事は明らかで>>63は記事でドニーさんが「関税、関税」というのは、それを隠蔽するための鎖国政策に他なりません。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c66

[国際35] ウクライナ停戦に乗り出すトランプ(田中宇)戦争の真の目的である、欧州の破綻・米覇権の終わり・多極化がまもなく具現化する てんさい(い)
1. воробей[869] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月01日 18:52:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[346]
<▽30行くらい>
https://tanakanews.com/240827russia.htm
ウクライナ戦争の永続

そこでプーチンは、金正恩に事情を説明して派兵を頼んだ。ロシアは近年、北朝鮮と親しくなり、石油や穀物、軍事技術を安く(無償で)輸出して感謝されている。プーチンに恩返ししたい金正恩は喜んで派兵した。
北朝鮮の兵器はソ連・ロシア製で、露軍の戦車や銃器の操作に慣れている。北朝鮮は兵士だけ送り、クルスクの戦場で露軍の指揮下に入り、それまで露軍兵士が使っていた兵器類をそのまま使って露軍として戦闘を継続した。
指揮官は露軍のまま、戦場で地雷や無人機と対峙して戦死する兵士の役割を北朝鮮が担った。派兵数の1割にあたる千人以上の北朝鮮兵が戦死した。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/us-says-putin-treating-north-korean-troops-expendable-amid-mass-casualties
US Says Putin Treating North Korean Troops As 'Expendable' Amid Mass Casualties

ウクライナや米軍は北朝鮮軍の存在に気づき、報道が始まったが、露政府は全否定し続けた。北朝鮮も派兵を否定した。情報公開がない北朝鮮では、自国の兵士が露軍兵士の替わりに死んでも問題にならない。金正恩はプーチンに恩返しでき、露朝の同盟が深まった。
そんな流れのクルスクで今回、北朝鮮軍が撤兵に動き出している。ロシアが北に任務完了を伝えたのだ。露軍が本気でウクライナ軍を追い出す段階に入り、一進一退演技の中で戦死を担当した北朝鮮の任務が終わった可能性がある。

                  ↑

この部分、田中のウーさんも西側情報を鵜呑みにしてますね。
それなら北朝鮮軍捕虜の映像が出てこなければなりませんが、西側が提示した証拠は、身分証明書などは西側が準備した証拠品、そして捕虜の映像は韓国で撮影された作り物とロシア側では報道されてますよ。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/302.html#c1

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
69. воробей[870] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月02日 13:18:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[347]
最後まで「QFS」「GESARA」とは何なのか?について説明が一切なかったですね。w
もしかすると、これはご本人も何もわかっていないのではないか?と思わざるを得ません。
まあ、「Q」とか出てきた時点で情報の出所は、おおよそ把握できますが。

何の話をしているのかサッパリでしたが、一つハッキリした事は、天空帝国(中国)を敵視しているという事ですね。
「Q」とか「天空帝国敵視」という点で、やはり>>62で指摘したようにアメリカ本国の「Q」によるガセ情報に踊らされる頭Q太郎ちゃん、もしくはアメリカでCIAに養われている対中工作員の法輪功、 もしくは壺系(統一教会、幸福の科学などカルト系)、それら下請け日本国内工作員のネトウヨ(親米エセ保守/Jアノンとも言われる)のガセ情報の疑いが極めて濃厚と思いました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c69

[国際35] ウクライナ停戦に乗り出すトランプ(田中宇)戦争の真の目的である、欧州の破綻・米覇権の終わり・多極化がまもなく具現化する てんさい(い)
2. воробей[871] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月02日 13:50:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[348]
「北朝鮮軍」に関してではロシア側の情報で、確定で判明している事は以下。

・これまで常識とされた戦術が全く通用しない最新の戦術を獲得する訓練のため新たに同盟関係になった北朝鮮のエリート部隊が極東ロシア領内の訓練場でロシア軍指導の下で訓練を受けた事。

・SVOにおいて大量に使用される砲弾や機関銃などの生産が追い付かないため、ロシア側はそれらを北朝鮮から輸入している事。

いずれにしても北朝鮮兵士の直接参加は否定されています。
ちなみに引用されている田中のウーさんの情報は全てアメリカのジョン・カービーの口から出てきた主張が元になっています。
ロシア側では、突如ゼレンスキーの口から出てきた「北朝鮮軍」の存在について、兵力兵器弾薬不足に悩むウクロライヒ軍が圧倒的不利な状況のため、NATO軍のSVO直接参戦を促すために考えたウソと分析されていました。
当初、アメリカ軍も即座に否定しましたが、一転してゼレンスキーに同調して「公認情報」となった背景は、ウクロライヒ軍への兵器供与を韓国に促すためと推測されます。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/302.html#c2

[戦争b25] トランプ大統領がネオコン流の恫喝戦術を露国に対して使ったなら、事態は泥沼化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
70. воробей[872] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月03日 18:28:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[349]
<■89行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>69の追加。

https://note.com/mippya78/m/m5cba40c09d6a/hashtag/193050
↑「QFS」とか「GESARA」で調べてみましたが、こういう内容でした。w
やっぱり正体は、頭Q太郎ちゃん界隈でのお話でした。
これね、ハッキリ言いますが、完全に時代劇「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」とか「西遊記」みたいな実在の人物を使った創作物語のレベル。www

https://note.com/mippya78/n/n0cff7d92a5ae?magazine_key=m5cba40c09d6a
↑上のリンクの中で、私が不覚にも吹き出すほど一番傑作だったのは、あのトランプが「モサドのメディア衛星を破壊」というガセネタ。w
ちなみにドナルド・トランプという人物の正体は、「ディープステートの淵源」シオニストだが、そのシオニストのドニーさんが「モサドのメディア衛星を破壊」ってバカにも程があります。www

https://www.algemeiner.com/2015/02/05/algemeiner-honors-joan-rivers-donald-trump-yuli-edelstein-at-second-annual-jewish-100-gala/
↑ちなみにドニーさんがシオニストという証拠は、今から10年前の記事になりますが、これです。
ドニーさんは、娘のイヴァンカと共に、右翼ユダヤ報道機関「アルゲマイネ」の年次ガラ賞を受賞しています。
この授賞式のスピーチで、ドニーさんは、「我々はイスラエルを愛している。我々はイスラエルのために100パーセント、1000パーセント戦う。イスラエルは永遠に存在するだろう」と力強く語って会場を沸かせています。
ちなみに娘のイヴァンカさんは偽ユダヤ人ですよ。ww


以下、翻訳内容

Algemeiner Honors Joan Rivers, Donald Trump, Yuli Edelstein at Second Annual ‘Jewish 100’ Gala
(アルゲマイナー、第2回「ユダヤ人100人」祝賀会でジョーン・リバース、ドナルド・トランプ、ユリ・エデルスタインを称える)


アルゲマイナー紙は火曜日の夜、ニューヨーク市で第2回年次「ユダヤ人100人」ガラを開催し、象徴的なエンターテイナーのジョーン・リバーズを偲んだ。ジョーンの娘メリッサ・リバーズが母親に代わって死後受賞した。

キャピタル・オン・バワリーに500人の観衆を集めたスターが勢揃いしたイベントの受賞者には、慈善家のジョセフ・アロノフとデボラ・アロノフ、大富豪のドナルド・トランプ、クネセト議長のユリ・エデルシュタインもいた。エデルシュタインとリバーズの両名は、同紙の「真実のための戦士賞」を受賞した。この賞は前回ノーベル賞受賞者のエリ・ヴィーゼルが受賞した賞で、トランプは米国とイスラエルの関係への貢献が認められて「リバティー賞」を受賞した。同夜には、ユダヤ人の生活に良い影響を与えたトップ100人を選出する第2回年次「ユダヤ人100人」リストも初めて発表された。

この夜のイベントはフォックスニュースのヘザー・ナウアートが司会を務め、アーティストのロン・アガム、俳優のロン・リフキン、イスラエルの国連大使ロン・プロソールらが出席した。イベントの名誉会長はエリ・ヴィーゼル、司会は慈善家のボブ・ブックとエイミー・ブック、ニール・ブックとシャロン・ブックが務めた。

アルゲマイナー紙の発行人サイモン・ジェイコブソン氏は集まった聴衆を歓迎し、同紙が長年にわたりどのように進化してきたかを語り、その43年の歴史に敬意を表した。

編集長のドビッド・エフネ氏は、ユダヤ人の声を代弁するという同紙の使命を強調した。

「友人の皆さん、今夜ここに出席し、私たちの声を強めてくれたことで、皆さん一人一人が声明を出し、私たち一人一人が声明を出したのです。私たちは沈黙しません」とエフネ氏は述べた。「私たちは声を上げることができない人たちに代わって声を上げ、声を聞いてもらえない人たちに代わって声を上げます。」

ジョーン・リバーズへのトリビュートビデオが上映され、彼女のユダヤ人としてのアイデンティティとイスラエルへの支持が強調された。映像にはデザイナーのエリー・タハリ、マーサ・スチュワート、スコット・カリー、サイモン・ドゥーナン、サンディ・ギャリンが登場した。

母親の賞を受け取ったメリッサは、ユダヤ人でありシオニストである自身のアイデンティティを強調し、「私の母は明らかに、イスラエルとユダヤ教に常に非常に情熱的でした。そして、それらの感情、あるいはどんな感情でも、それを自分だけの内に留めておくような性格ではなかったのです」と語った。

「母が亡くなった後、ユダヤ人であることに対する母の誇りが世界中で非常によく知られていたことが私には非常に明白になりました…イスラエルでは母を偲んで途方もない数の木が植えられました」と彼女は語った。

「境界保護作戦」中にガザで戦死した米国人、イスラエル国防軍のショーン・カルメリ軍曹の妹であるオル・カルメリさんは、感動的な演説の中で、 兄の死後間もなくアルゲマイナー紙が兄のプロフィールを掲載してくれたことに感謝の意を表した。

トランプ氏は、2009年にユダヤ教に改宗した娘のイヴァンカ・トランプ氏から賞を授与された。同氏は「私にはユダヤ人の娘がいる!これは計画になかったが、実現してとても嬉しい」と叫んだ。

彼は最後にイスラエルを支持する強いコメントで演説を締めくくり、「我々はイスラエルを愛している。我々はイスラエルのために100パーセント、1000パーセント戦う。イスラエルは永遠に存在するだろう」と述べた。

基調演説を行った元シオンの囚人で現在はクネセト議長のエデルシュタイン氏は、相対的真実の正当性が広く受け入れられていることを嘆いた。イランの核開発に対する国際社会の曖昧な態度にこの概念を当てはめ、エデルシュタイン氏は「イランが核兵器に危険なほど近づいているというのが真実なので、我々は今すぐ行動したほうがよい」と述べた。

ベテランジャーナリストのガーション・ジェイコブソンによって1972年にイディッシュ語の新聞として創刊されたアルゲマイナーは、現在では英語の週刊新聞を発行し、このウェブサイトを運営しています。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html#c70

[国際35] パレスチナ抹消に協力するトランプ(田中宇) てんさい(い)
8. воробей[873] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月06日 18:47:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[350]
<■66行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>3
>どうやらトランプは、ユダヤ教に改宗していたことは本当のようだ。

https://medium.com/@MosheSchulman/president-trump-converts-to-orthodox-judaism-54d5004bfec8
↑作家であり書評家であるモシェ・シュルマンの記事(2017年12月14日)によれば、娘のイヴァンカがユダヤ教に改宗した事に感化されて、トランプもユダヤ教徒になったとの事ですが、ずっち以前から私は、この事を知っていました。
だからこそ私は、トランプを信用していないわけです。
この中で、「十戒は古代の規則であり、自分が住む世界に合うように改訂する必要があるとして、十戒を書き直す」とトランプ氏は言ったとありますが、これは完全にDSの淵源、シオニストそのものの論理です。


以下記事翻訳文

President Trump Converts to Orthodox Judaism
(トランプ大統領が正統派ユダヤ教に改宗)


トランプ大統領の決断は、ワシントンDC地域のラビであるゲイリー・ビジー師と数日にわたって協議した後に下された。

ワシントン在住のトランプ氏は、美しい娘の跡を継いで正統派ユダヤ教に改宗すると発表した。これは大統領としては前例のない行動だが、シャーロッツビル襲撃事件や人種関係と反ユダヤ主義に関する数々の失策以来、トランプ氏に対する厳しい否定的な感情を和らげるのに役立つと確信している。ハヌカとホリデーシーズンに絶好のタイミングで、トランプ氏のこの決断はワシントンDC地域のラビ、ゲイリー・ビジー師と数日間の協議を経て下された。

トランプ大統領は、マクドナルドやトランプ・グリルのタコボウルなどの深夜のファストフードを諦めても、コーシャ食品だけを食べることにこだわっている。しかし、彼はゲフィルテ・フィッシュと伝統的なジャガイモのシチュー、チュレントをとても楽しみにしている。メラニア夫人とバロン夫人も改宗するかどうかは不明だが、トランプ大統領は彼らにも改宗するよう勧めている。たとえそれがメラニア夫人がロングスカートとウィッグを着用しなければならないことを意味するとしても。

「私はユダヤ人を愛している」とトランプ氏は声明で述べた。「昨年、私は素晴らしいマール・ア・ラゴでラトケスとドレイドルを楽しみながら素晴らしいハヌカを楽しんだ。そして、ヤルムルカをかぶって改宗するのはどうだろうと思った。私は宗教を再び偉大なものにするつもりだ。私を信じてほしい」

トランプ氏は、十戒は古代の規則であり、自分が住む世界に合うように改訂する必要があるとして、十戒を書き直す計画だ。安息日については、彼は通常土曜日は休むので、ライフスタイルを調整することは問題にならないだろう。トランプ氏はヤルムルカを着用する予定はない。彼は、日々の振る舞いが十分に神を畏れていると信じている。しかし、慣習に従ってシナゴーグにいるときはヤルムルカを着用する。「私はすべての人々の伝統と慣習を尊重します」とトランプ氏は述べた。「不法移民を除いて」。トランプ氏はまた、嘆きの壁を再建し、トランプ氏の特徴である金色でコーティングして「トランプの壁」と改名する予定だ。壁の隙間にメモを入れることは許可されない。散らかりすぎるからだ。

この歴史的な改宗を記念して、トランプ大統領とその家族、そして閣僚らはワシントンDCのホロコースト博物館を訪れ、彼の前にいたユダヤ人に敬意を表し、どうすればもっと良い博物館を作ることができたかを批判する予定だ。ヒックス氏には残るよう頼まれることを願う。あまりに異教徒じみている。

トランプ大統領は自身の改宗に関していくつかの点を明らかにしたいと考えている。

1) これは彼がデイビッド・デュークを否認するという意味ではありません。

2) 彼は依然としてスティーブ・バノンとブライトバートを支持するだろう。

3) 彼は71歳でブリスを受けることは絶対にないだろう。

ユダヤ教の知識を広げるため、トランプ氏はすぐに『屋根の上のバイオリン弾き』を観る予定だ。「素晴らしいと聞いている」と同氏は語った。また、たとえ毎日の情報ブリーフィングを数回欠席することになっても、『クレイジー・エナジー』をマラソンで観る予定だ。トランプ氏の政権移行チームは、大統領アカウントを開設するためHuluとHBOに連絡を取った。また、スタッフにホワイトハウスをローマのビシュニャクの写真で埋め尽くすよう依頼した。

今後、トランプ氏は自身の転向を思い出させるために以下のハッシュタグを使用する予定だ。

#再び宗教を偉大に

#ユダヤ人が大好き

#Icanalsosplitasea

報道関係のご質問は、ラビ・ゲイリー・ビジーまでお問い合わせください。



http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/298.html#c8

[戦争b25] パレスチナ人を民族浄化すると主張するトランプ大統領(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[874] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月07日 12:58:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[351]
<△20行くらい>
>>39
それは全てが事実ですね。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/298.html
↑の>>8で、彼が「アメリカ史上初の偽ユダヤ大統領」という一端を示しましたが、ドナルド・トランプという人物は「過去6度も破産し、その都度ロスチャイルドなどのユダヤ財閥に救済され」米大統領に就任しているわけです。
「トランプ自体がすでにユダヤ教に改宗済みの"シオニスト"」であり、「ディープ・ステート」の淵源はシオニズムにあり、その中核にいるのが「ネオコン」です。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/877.html
これで、↑いかにトランプに救済を求める頭に毛が3本しかない頭Q太郎ちゃんの言っている事が悪魔を崇拝するに等しい行為である事がわかるかと思います。

去年起きたシリアでの出来事は、米大統領が「アメリカ史上初の偽ユダヤ大統領」に代わるための地ならしだったのかもしれない、と私は注目していました。
トランプに与えたミッションは、モーゼの十戒をタルムード・ベースの律法に書き換え、シオンの丘に第三神殿を建立して「ハルマゲドン」を引き起こす事。
個人的には、おそらく、その「ハルマゲドン」とはイランとの戦争ではないか?と見ていますが。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/880.html#c45

[戦争b25] パレスチナ人を民族浄化すると主張するトランプ大統領(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. воробей[875] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月07日 15:56:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[352]
<■69行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>39
追加で説明

>だから、「米国の為の繁栄」であり 日本に恩恵はないと言っている。
>実際、トランプは、安倍に日本への大量移民政策を約束させ、FTAで日本側を不利にさせた。
>第一、トランプの後ろ盾、ピーター・ティールやシェルドン・アデルソンはバリバリのシオニスト、新自由主義者。
>話になりませんね。 彼はシオニスト・ユダヤの悲願「大イスラエル帝国計画」推進の駒にすぎず、娘婿クシュナーもシオニストで、娘もユダヤ教に改宗、トランプ自身も「嘆きの壁」に祈りを捧げている。 そしてサンヘドリン・コインにも刻まれた。

これも全て事実ですね。
ちなみにトランプの言う「アメリカファースト」とは「米国の為の繁栄」などではなく「イスラエル」です。
全ては、DSによる「大中東アジェンダ」のため。

Donald Trump's face will feature on Israeli coin marking 70th anniversary of Israel independence, following decision to move US embassy to Jerusalem
(米国大使館をエルサレムに移転する決定を受けて、イスラエル独立70周年を記念するイスラエルの硬貨にドナルド・トランプ氏の顔が描かれることになる。)
https://www.dailymail.co.uk/news/article-5718129/Donald-Trumps-face-feature-Israeli-coin-marking-70th-anniversary-Israel-independence.html

↑ちなみに「サンヘドリン・コイン」というのは、おそらく、イスラエル独立70周年を記念した硬貨の事を指すのでしょう。
記念コインの表面には、ペルシャ帝国の初代国王、キュロス王の横顔にトランプの横顔を重ねたデザインが採用されており、裏面には、明らかにユダヤの第三神殿が描かれています。
平和の象徴である鳩がオリーブの小枝を加えている図が使われていますが、このコインの名前が「テンプル・コイン」と記されている事を見落としてはなりません。
つまり、この記念コインは「第三神殿コイン」なのです。

https://expressdigest.com/donald-trumps-face-will-feature-on-an-israeli-coin/
↑そして、イスラエルの70周年建国記念日(2018年5月14日)の前から、エルサレムの街中の至るところには、あたかもトランプが救世主であるかのように、ポスターなどの掲出物が溢れていました。


Sanhedrin Calls For Trump to Fulfill King Solomon’s Mandate by Praying on Temple Mount
(サンヘドリンはトランプ大統領に対し、神殿の丘で祈ることでソロモン王の命令を果たすよう要求)
https://israel365news.com/315783/sanhedrin-calls-trump-fulfill-king-solomons-mandate-praying-temple-mount/

↑そしてイスラエルニュース(2017年5月17付)は、「サンヘドリンが、テンプル・マウント(神殿の丘)で祈りを捧げる事によって、トランプにソロモン王の役目を果たすよう求めている」と報じています。
サンヘドリンとは、古代パレスチナの最高審議議決機関であるとされており、「ユダヤ法の最高法院」の事です。

以下翻訳文

サンヘドリンはトランプ大統領に対し、神殿の丘で祈ることでソロモン王の命令を果たすよう要求


新設されたサンヘドリンは月曜日、ドナルド・トランプ米大統領に書簡を送り、来週初の国賓訪問のためエルサレムに到着した際に神殿の丘に登り世界平和のために祈るよう求めた。

もしトランプ氏がこの呼びかけに応じることを選択すれば、彼は強力な政治的声明を出すことになるだけでなく、3000年前にソロモン王が初めて神殿を奉献したときに述べたことをまさに実行することになるだろう。

サンヘドリンのスポークスマン、ヒレル・ワイス師は、歴史のこの特定の時期にこの祈りの呼びかけが行われたことは時宜を得たものであると強調した。

「トランプ氏は、世界が紛争の深淵に陥る可能性がある歴史的な転換点に立っている」とワイス師はブレイキング・イスラエル・ニュースに語った。「北朝鮮で始まろうと、シリアで始まろうと、あるいはヨーロッパで始まろうと、戦争の種はすでに蒔かれている」

戦争の可能性は本当に恐ろしいが、世界に大きな利益をもたらす可能性も同様に高いとラビは説明した。

「あるいは、トランプ大統領は、キュロス王が第二神殿の建設に貢献したのと同じように、世界に救世主と前例のない祝福をもたらすプロセスに参加することを選択することもできます。」

サンヘドリンの事務総長であるラビ・ドブ・スタイン氏は、聖地での祈りはトランプ大統領が崇高な目標を達成するために不可欠であると説明した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/880.html#c47

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[876] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月08日 12:21:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[353]
>>10
>歴史上、ウクライナという主権国家は存在していません!

https://topwar.ru/?_gl=1*1i3o8nm*_ga*Sk03bVJ2UDBGckhaaUFaVDhuOW1QUWFzbmFCUlRtR1FENFVvUVhQS015bE1GcUE4X2FKb0pmT3JlTFFnbGF2UQ..
↑SVOの話題で毎度紹介するВоенное обозрение/軍事レビューの記事読者コメント欄では最近、ウクライナを指して「404国」と読者は表現しますね。


タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

ちなみにプーチン大統領は、タッカー・カールソンのインタビューでウクライナの歴史について詳細に説明し、「ウクライナはスターリンの意のままに形作られた人工国家である」と断言しています。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c17

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[877] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月08日 18:31:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[354]
>>19
ドニーさんが言う事も理解はできます、これまで、ずっと一連の繰り返しでしたからね。w

コカイン総統閣下:

「HIMARSをください! そうすれば私達は勝てます!」

「ATACMSをください! そうすれば私達は勝てます!」

「戦車をください! そうすれば私達は勝てます!」

「私達にF-16戦闘機をください! そうすれば私達は勝ちます!」

さて、その後、どうなるか。

「しかし、彼等は私達が求めたものを与えてくれなかったので、私達は、いつものように失敗しました!」

結局、我々を含む西側は、自分達の経済を犠牲にしてまでカネも兵器も提供してウクロライヒを支援したのに全部無駄に終わりました。
https://www.youtube.com/watch?v=tWk3Ar316cw
ドニーさんの言う「対価」について、コカイン総統閣下は、例の珍しい方法でピアノを演奏する芸で勘弁してもらうしかないかもしれません。

え? お前はクビだ?w
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c20

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[878] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月09日 18:33:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[355]
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>21
https://topwar.ru/?_gl=1*1i3o8nm*_ga*Sk03bVJ2UDBGckhaaUFaVDhuOW1QUWFzbmFCUlRtR1FENFVvUVhQS015bE1GcUE4X2FKb0pmT3JlTFFnbGF2UQ..
↑ドニーさんと言うのは、毎度紹介しているВоенное обозрение/軍事レビューでの読者コメントでロシア人読者がドナルド・トランプ氏を指してドニーと呼んでまして、それとハニーさんの中間でドニーさん、と。w
あと>>17でも言いましたが、現ウクライナをウクロライヒ(ウクライナ帝国)と呼ぶのも古いみたいで、現在最新の呼び名は「404」または「404国」になってました。

>>23
>イラン初の空母シャヒド・バフマン・バケリ

そのイランのドローン空母、記事がありますね、以下。


ВМС КСИР показали переделанный из южнокорейского контейнеровоза авианосец для вертолётов и БПЛА
(IRGC海軍、韓国のコンテナ船を改造したヘリコプターと無人機用の航空母艦を公開)
2025年2月6日
https://topwar.ru/258894-vms-ksir-poluchili-na-vooruzhenie-avianosec-dlja-bpla-i-vertoletov-peredelannyj-iz-kontejnerovoza.html


今日2月6日、イラン南部の港湾都市バンダレ・アッバースで、1980年代のイラン・イラク戦争で亡くなった革命防衛隊司令官バハム・バゲリにちなんで名付けられたイスラム革命防衛隊海軍の新しい無人機運搬船の進水式が行われたとプレスTVが報じている。

この船はIRIS シャヒド・バゲリと命名され、イラン海軍にとって重要な艦艇となった。

資料によると、この空母は、公海上で無人航空機(UAV)やヘリコプターを使った作戦を遂行するための移動プラットフォームだという。この艦には180メートルの滑走路が装備されており、複数のドローン飛行隊が関与する任務を遂行できるほか、さまざまな種類の戦闘・支援ヘリコプターを搭載できる。

さらに、船倉には軽ミサイル艇や無人機が積載されており、これらは左右の専用区画からリフトで降ろされる。

特徴的なのは、この新しいイラン空母がゼロから建造されたのではなく、韓国のコンテナ船「ペラリン」をベースに作られたことだ。

式典で演説したIRGC海軍司令官アリレザ・タンシリ少将は、この商用船を航空母艦に改造するのに2年かかったと指摘した。同氏は、シャヒド・バゲリの航続距離は2万2000海里であり、燃料補給なしで丸1年間遠隔海域での任務を遂行できると強調した。

この空母には、短距離・長距離防空システム、偵察装置、飛行管理用の管制塔も装備されていると報じられている。シャヒド・バゲリの武装には、対艦巡航ミサイル用の傾斜コンテナ発射装置8基、軽量多目的対空ミサイル発射装置8基、および砲台が含まれています。

''この船舶をIRGC艦隊に導入することは、イラン・イスラム共和国の遠隔海域における防衛力と抑止力を強化し、また国の国益を守る上で重要な一歩となる。

- タンシリは言った。

専門家らは、地域の緊張が高まる中、この新型空母は海路の安全を確保し、イランの利益を守るための重要な手段となる可能性があると指摘している。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c24

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[879] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月10日 16:05:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[356]
<■207行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

以下抜粋:

プーチン、ロシアとウクライナの歴史を語る


プーチン

ウクライナとの関係がどこから始まったのか見てみましょう。ウクライナはどこから来たのでしょうか?

ロシア国家が中央集権国家として存在し始めたのは862年です。この年、ノヴゴロド(ロシア北西部の都市)の町民がスカンジナビアからヴァランギア王国の王子ルリクを招いたことから、ロシア国家が誕生したとされています。1862年、ロシアは建国1000年を迎え、ノヴゴロドには建国1000年を記念する記念碑があります。

882年、ルリクの後継者オレグ王子がキエフに到着。彼は、かつてルリクの隊員だったらしい二人の兄弟を追放しました。こうしてロシアは、キエフとノヴゴロドという2つの権力の中心地によって発展し始めたのです。

次に、ロシアの歴史において非常に重要な日付は、988年。ルリクのひ孫であるウラジーミル王子がロシアの洗礼を受け、正教(東方キリスト教)を採用したのです。この時から中央集権的なロシア国家が強化され始めました。なぜか?単一の領土、統合された経済関係、同じ言語、そしてロシアの洗礼の後、同じ信仰と王子の統治があったからです。中央集権的なロシア国家が形作られ始めたのです。

中世にさかのぼると、ヤロスラフ賢公が王位継承の順序を導入しましたが、彼が亡くなった後、さまざまな理由で複雑になりました。王位は父から長男に直接継承されるのではなく、他界した王子からその弟へ、さらにその弟の息子たちへと、さまざまな系統で継承されていきました。その結果、ルスは分裂し、ひとつの国家として終わってしまったのです。特別なことではなく、当時ヨーロッパでは同じことが起こっていたのです。しかし、分断されたロシア国家は、チンギス・ハーンによって先に作られた帝国の格好の餌食となりました。彼の後継者、すなわちバトゥ・ハーンがルスにやってきて、ほとんどすべての都市を略奪し、滅ぼしました。ところで、キエフを含む南部と他のいくつかの都市は、単に独立を失いました。しかし、北部の都市は主権の一部を維持することができました。そして、モスクワを中心とする統一ロシア国家が形成され始めました。

キエフを含むロシアの南部は、もう一つの「磁石」であるヨーロッパに出現しつつあった中心へと徐々に引き寄せられ始めました。それがリトアニア大公国です。リトアニア・ロシア公国と呼ばれたのは、ロシア人が人口のかなりの部分を占めていたからです。彼らは古ロシア語を話し、正教徒でした。しかしその後、リトアニア大公国とポーランド王国の統合がありました。その数年後、今度は宗教的な領域で再び統一が行われました。正教会の司祭の一部がローマ教皇に従属するようになったのです。こうして、これらの土地はポーランド・リトアニア国家の一部となりました。

数十年の間、ポーランド人はこの地域の住民の「ポロン化」に取り組みました。ポーランド語をこの地域に導入し、この住民は正確にはロシア人ではなく、縁辺部(ウ・クラーヤ)に住んでいるため「ウクライナ人」であるという考えを定着させようとしました。もともと「ウクライナ人」という言葉は、国家のはずれ、辺境に近いところに住んでいる人、あるいは国境業務に従事している人を意味していました。特定の民族を意味していたわけではありません。

ですから、ポーランド人はあらゆる手段を使ってロシア領のこの部分をポ―ランド化しようとし、実際、残酷とまでは言いませんが、かなり厳しく扱いました。その結果、ロシア領のこの地域が自分たちの権利を求めて闘争を始めたのです。彼らはワルシャワに手紙を書き、自分たちの権利が守られるよう要求し、キエフを含め、この地に人を徴用するよう求めました…..。


タッカー

失礼しました。ポーランドのウクライナへの弾圧はどの時期ですか?


プーチン

13世紀です。では、後で何が起こったのか、混乱しないように日付を挙げてお話ししましょう。さらに少し前の1654年、ロシアのその一帯の権威を握っていた人々は、ワルシャワに宛てて、繰り返しますが、自分たちの権利を守るよう要求し、ロシア出身で正統派の信仰を持つ支配者を自分たちのもとに送るよう要求しました。ワルシャワがそれに答えず、彼らの要求を拒否したため、彼らはモスクワを頼り、モスクワは彼らを連れて行きました。

私が捏造しているとは思わないでください。この資料をお見せしましょう。


タッカー

あなたが捏造しているとは思えませんが。なぜ2年前のことと関係があるのかわかりません。


プーチン

それでも、これは公文書館からの文書です。これはボグダン・フメルニツキーという、現在ウクライナと呼ばれているロシアの土地の一部で権力を握っていた人物の手紙です。彼はワルシャワに手紙を書いて、自分たちの権利を守るよう要求し、拒否された後、モスクワに手紙を書いて、モスクワ・ツァーリ(皇帝)の強力な支配下に置くよう求めました。これらの文書のコピーがあります。皆さんの記憶のために残しておきます。ロシア語に翻訳したものがありますので、後で英語に翻訳してください。

ロシアは、ポーランドとの戦争が始まることを想定して、すぐに彼らを認めることには同意しませんでした。しかし、1654年、旧ロシア国家の権力代表機関であるツァーリ(ゼムスキー・ソボル)を議長とする汎ロシア聖職者・地主議会は、旧ロシア領の一部をモスクワ王国に含めることを決定。

案の定、ポーランドとの戦争が始まりました。それは13年間続き、1654年に休戦協定が結ばれました。そして32年後でしょうか、ポーランドとの間に「永遠の平和」と呼ばれる講和条約が結ばれました。そして、キエフを含むドニエプル川左岸一帯はロシアに、ドニエプル川右岸一帯はポーランドに残りました。

エカテリーナ大帝の統治下で、ロシアは南と西を含む歴史的な土地をすべて取り戻しました。これは革命まで続きました。第一次世界大戦前、オーストリア参謀本部はウクライナ化の思想に依拠し、ウクライナとウクライナ化の思想を積極的に推進し始めました。その動機は明らかでした。第一次世界大戦直前、彼らは潜在的な敵を弱体化させ、国境地帯で有利な条件を確保したかったのです。そのため、ポーランドで生まれた、その領土に住む人々は本当のロシア人ではなく、むしろウクライナ人という特別な民族集団に属しているという考えが、オーストリア参謀本部によって宣伝され始めたのです。

遡ること19世紀には、ウクライナの独立を主張する論者が現れました。しかし、彼らはみな、ウクライナはロシアと非常に良好な関係を築くべきだと主張しました。彼らはそう主張しました。1917年の革命後、ボリシェヴィキはウクライナの国権回復を目指し、ポーランドとの敵対を含む内戦が始まりました。1921年、ポーランドとの和平が宣言され、その条約により、ドニエプル川右岸は再びポーランドに返還されました。

1939年、ポーランドがヒトラーに協力した後(ヒトラーに協力したのは事実です)、ヒトラーはポーランドに和平と友好同盟条約を提案し(関連文書はすべて公文書館にあります)、その見返りとして、ドイツの大部分と東プロイセンおよびコニヒスベルクを結ぶ、いわゆるダンツィヒ回廊をポーランドがドイツに返還することを要求しました。第一次世界大戦後、この領土はポーランドに譲渡され、ダンツィヒの代わりにグダニスクという都市が誕生しました。ヒトラーは彼らに友好的な譲渡を求めましたが、彼らは拒否しました。それでも彼らはヒトラーに協力し、チェコスロバキアの分割に協力しました。


タッカー

ウクライナのある地域、東ウクライナは何百年もロシア領だったのですが、24年前に大統領になったとき、なぜロシア領にしなかったのですか?あなたは核兵器を持っていますが、彼らは持っていません。実はあなたの土地です。なぜそんなに長く待ったのですか?


プーチン

そのことをお伝えしようとしています。このブリーフィングも終わりに近づいています。退屈かもしれませんが、多くのことを説明してくれます。


タッカー

退屈ではありません。ただ、どう関連性があるのかわかりません。


プーチン

よかった、そう言っていただけるとうれしいです。ありがとうございます。

第二次世界大戦前、ポーランドはヒトラーに協力し、ヒトラーの要求には屈しなかったものの、ヒトラーとともにチェコスロバキアの分割に参加しました。ポーランドはダンツィヒ回廊をドイツに譲らなかったため、行き過ぎた攻撃を行い、ヒトラーを第二次世界大戦の開戦に追い込みました。1939年9月1日、開戦の相手はなぜポーランドだったのでしょうか?ポーランドは妥協しないことが判明し、ヒトラーはポーランドとの計画を実行に移すしかなかったのです。

ところで、ソ連は-私はいくつかの公文書を読みましたが-非常に誠実に振る舞いました。ソ連は、チェコスロバキアを助けるためにポーランド領内を軍隊が通過する許可をポーランドに求めました。しかし、当時のポーランド外相は、ソ連の飛行機がポーランド上空を飛んだら、ポーランドの領土上空で撃墜されるだろうと言ったのです。しかし、そんなことは問題ではありません。重要なのは、戦争が始まり、ポーランドがチェコスロバキアに対して進めてきた政策の餌食になったということです。よく知られているように、モロトフ・リッベントロップ条約の下で、ウクライナ西部を含むその領土の一部はロシアに与えられることになっていました。こうして、当時ソビエト連邦と呼ばれていたロシアは、歴史的な領土を取り戻したのです。

第二次世界大戦と呼ばれる大祖国戦争に勝利した後、これらの領土は最終的にロシア、ソビエト連邦のものとなりました。ポーランドはその代償として、もともとドイツ領であったドイツ東部の土地(現在はポーランド西部の土地)を受け取りました。もちろん、ポーランドはバルト海へのアクセスを取り戻し、ダンツィヒには再びポーランド名が与えられました。このような状況になっていったわけです。

1922年、ソビエト連邦が樹立されるとき、ボリシェヴィキはソビエト連邦の建設を開始し、それまで存在しなかったソビエト・ウクライナを樹立しました。


タッカー

そうですね。


プーチン

スターリンはこれらの共和国を自治体としてソ連に含めるよう主張しました。ソビエト国家の創始者であるレーニンは、不可解な理由から、これらの共和国にソ連から脱退する権利を与えるよう主張しました。そして、またもや不可解な理由により、彼は新しく設立されたウクライナ・ソビエト共和国に、そこに住む人々とともにいくつかの土地を移譲しました。それらの土地には、エカテリーナ大帝の時代に領有され、ウクライナとは歴史的にまったく関係のない黒海地域も含まれていました。

これらの土地がロシア帝国に返還された1654年まで遡っても、その領土は現在のウクライナの3〜4地域分の大きさで、黒海地域はありませんでした。それは完全に問題外でした


タッカー

1654年に?


プーチン

その通りです。


タッカー

あなたはこの地域について百科事典のような知識をお持ちですね。しかし、大統領になって最初の22年間、なぜウクライナは本当の国ではなかったと主張しなかったのですか?


プーチン

ソビエト連邦のウクライナは、黒海地域を含め、それまで属していなかった多くの領土を与えられていました。ロシア・トルコ戦争の結果としてロシアがそれらを受け取ったある時点で、それらは「新ロシア」または「ノヴォロシア」と呼ばれました。しかし、そんなことはどうでもいいことです。重要なのは、ソビエト国家の創始者レーニンがウクライナをそのように建国したということです。何十年もの間、ウクライナ・ソビエト共和国はソビエト連邦の一部として発展し、また未知の理由でボリシェヴィキはウクライナ化に取り組んでいました。それは単に、ソビエトの指導層がウクライナ出身者で多く構成されていたからではありません。むしろ、ソビエト連邦が追求した一般的な土着化政策によって説明されたのです。他のソビエト共和国でも同じことが行われていました。これは国語や国の文化を促進することであり、原理的には悪いことではありません。こうしてソビエト・ウクライナが誕生したのです。

第二次世界大戦後、ウクライナは戦前にポーランドに属していた土地に加え、それまでハンガリーとルーマニアに属していた土地の一部(現在の西ウクライナ)を手に入れました。つまり、ルーマニアとハンガリーは自分たちの土地の一部を取り上げられ、ウクライナに与えられたのです。この意味で、ウクライナはスターリンの意のままに形作られた人工国家であると断言する十分な根拠があるわけです。


タッカー

ハンガリーにはウクライナから土地を取り戻す権利があり、他の国にも1654年の国境に戻る権利があると思いますか?


プーチン

1654年の国境に戻るべきかどうかはわかりません。しかし、スターリンの時代、いわゆるスターリン政権を考えると、多くの人が主張するように、人権侵害や他国の権利侵害が数多く見られました。そのような権利がないにもかかわらず、自分たちの土地を取り戻すことができたと言えるでしょう。それは少なくとも理解できます。


タッカー

ビクトル・オルバンにウクライナの一部を持ってもいいと言いましたか?


プーチン

ありません。彼に言ったことはありません。一度も。ウクライナに住んでいるハンガリー人が自分たちの歴史的な土地に戻りたいと思っていることは確かです。

さらに、個人的な話ですが、とても興味深い話をしたいと思います。80年代初頭のある時期、私は車で当時のレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)からキエフを経由してソ連を横断するドライブ旅行に出かけ、キエフに立ち寄ってから西ウクライナに行きました。ベレゴヴォエという町に行ったのですが、そこの町や村の名前はすべてロシア語と、私が理解できない言語、つまりハンガリー語で書かれていました。ロシア語とハンガリー語で。ウクライナ語ではなく、ロシア語とハンガリー語で。

村のようなところを車で走っていたら、家の横に座っている男たちがいて、黒いスリーピースのスーツを着て、黒い円筒形の帽子をかぶっていたんです。芸人か?と聞いたら、「違うよ。彼らはハンガリー人だ」。私は『彼らはここで何をしているんだ?』『ここは彼らの土地で、彼らはここに住んでいるんだ』。これはソ連時代、1980年代の話です。彼らはハンガリー語、ハンガリー人の名前、民族衣装すべてを守っています。彼らはハンガリー人であり、自分たちがハンガリー人であると感じているのです。そしてもちろん、今侵害があると……。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c29

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
32. воробей[880] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月10日 18:28:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[357]
>>31
彼が精神的に「東方礼儀之国」の人で、親偽ユダヤ事大主義なのは周知の事実です。w
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c32
[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
37. воробей[881] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月11日 00:23:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[358]
<▽44行くらい>
>>36
>ロシアの有線式ドローン(光ファイバーケーブル)

アチラでは「ノヴゴロドのヴァンダル王子」というそうです。
電子戦システムの電波妨害で操縦不能にされるのに対抗するため光ファイバーケーブルになっているそうです。


Минобороны РФ: решён вопрос защиты танка от FPV-дронов, позволяющей орудию работать на 360 градусов
(ロシア国防省:FPVドローンからの戦車防御の問題が解決され、砲は360度で作動可能になった)
https://topwar.ru/258928-minoborony-rf-reshen-vopros-zaschity-tanka-ot-fpv-dronov-pozvoljajuschej-orudiju-rabotat-na-360-gradusov.html

↑2月7日の記事ですが、無線チャンネルを介して制御されるFPVドローンから戦車を完全に保護できるようになったとの事です。

以下翻訳:

ロシア軍は、砲を360度で作動させることで、戦車をFPVドローンから守る問題を解決した。このような近代化された装備はすぐに軍隊に導入されるはずです。

ロシア国防省主機甲局長セルゲイ・シャレニー少将が記者団に報告した。

''FPVドローンからの戦車防御の問題は解決しました。戦車全体を完全にカバーしますが、防御は砲塔上に配置されます。これにより、銃は360度操作できるようになります。

- 将軍は言った。

軍司令官によれば、この装備は活動中の部隊に配備されるよう準備されているという。砲塔、エンジン・トランスミッション室、側面、船尾には完全な防御が施されています。

シャレニ氏は、このような近代化により、無線チャンネルを介して制御されるFPVドローンから戦車を完全に保護できるようになると指摘した。しかし、光ファイバーで動作するドローンによる攻撃から機器を保護することはできません。しかし、このタイプのドローンはウクライナ軍ではまだ広く使用されていません。しかし、将軍によれば、ウクライナ軍もすぐにそれらをより積極的に使い始めるだろうという。

さらにシャレニー氏は、ロシア軍の装甲車両や兵器は、北大西洋同盟諸国がキエフ政権に供給しているものよりも特性が著しく優れていると述べた。事実、ロシアの軍産複合体は、SVOゾーンでの実際の戦闘作戦の経験を考慮して、それらを継続的に改良しています。


↑ちなみに、この記事読者コメント欄にて、この光ファイバードローンの欠点も指摘されてました。
総合的にまとめると「光ファイバードローンの活動範囲は非常に限られて、光ファイバーの長さはドローンのホバリング動作に費やされるため、自由な捜索および攻撃モードには限界がある。」との事。
それと「クルスクでは既に7〜8kmで適用されている。」との事。
「実際のところ、光ファイバー制御はあらゆるエリアで効果的というわけではなく、その範囲は15〜20km以内です...」ともコメントがありますね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c37

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[882] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月11日 12:02:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[359]
>>40>>41>>42

タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

↑少なくとも貴殿が内容を最後まで全く読んでない事はわかった。


>こういうことを国民自身が選択している国に,自主独立権(国防能力の保有)など与えてはならない。

やはり主権放棄という「東方礼儀之国」の人の考え方という事も再認識。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c45

[戦争b25] 1995年に米国の戦争マシーンに組み込まれた日本は東アにおけるウクライナへ?(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
7. воробей[883] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月11日 12:22:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[360]
>>6
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/856.html

↑ここでお話したように今は巻き込まれないよう憲法第9条は維持すべきだと思います。
>>1さんの仰る通り、中露の人達も大米国属日本国という哀れなチワワの立場は十分知ってますので。



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/882.html#c7

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. воробей[884] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月11日 15:08:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[361]
タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

やはり「東方礼儀之国」の人は、↑インタビューの内容を最後まで全く読んでない。w
まさに「バカの一点突破」w
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/880.html
↑ここでも悪魔を崇拝し、事大の誠を尽くすくらいだから、そうなのだろうが。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c47

[国際35] 米政権の対外援助凍結によってCIAの情報操作が混乱(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
33. воробей[885] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月11日 18:24:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[362]
<▽30行くらい>
Дочь спецпосланника Трампа по Украине Кита Келлога уличили в организации помощи Киеву
(トランプ大統領のウクライナ特使キース・ケロッグ氏の娘、キエフへの援助を計画していたところを逮捕)
https://topwar.ru/259115-doch-specposlannika-trampa-po-ukraine-kita-kelloga-ulichili-v-organizacii-pomoschi-kievu.html


この財団は、ロシアとウクライナ担当の米国大統領特使キース・ケロッグ氏の娘であるミーガン・モブス氏が代表を務め、ウクライナへの援助物資の配送に携わっている。ワシントンポスト紙がこれを報じている。同誌は、この組織がロシアの特別軍事作戦の開始当初からウクライナに存在していたと指摘している。

''財団の活動には、ルーマニアとウクライナの国境に物流拠点を設立・運営することや、ウクライナの70を超える人道支援団体や医療機関に1万パレット以上の医薬品、医療用品、その他の援助物を届けることなどが含まれる。

– WPの主張。

記事の著者は、財団は死亡したアメリカ人傭兵の遺体の本国送還にも関与していると付け加えている。

''同財団は援助物資の配達に加え、ウクライナで戦うアメリカ人傭兵をドイツのラントシュトゥール地域医療センターに避難させ、彼らが専門的な医療を受けられるように支援している。

– 資料が強調しています。

アメリカの報道によれば、現在、キース・ケロッグがウクライナ紛争の解決に向けた計画を準備しており、ドナルド・トランプ米大統領はまずそれを目にしなければならないということを思い出したい。これは来週起こると予想されます。

以前に公表された情報によれば、キース・ケロッグは、モスクワが紛争解決のためのアメリカの条件を受け入れることを拒否した場合、対ロシア制裁を強化することを主張していることは注目に値する。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/311.html#c33

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[886] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月11日 23:54:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[363]
<△22行くらい>
>↑その反訳をコピペするだけで好いのに🟰それすら不可能なのだ。

タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/
繰り返すが、やはり「東方礼儀之国」の人は、↑インタビューの内容を最後まで全く読んでないね。
そもそも>>28で「だから→プーチンがウクライナはロシアの一部と言ってるのは🟰イギリスがインドはイギリスの一部とか/フランスが上海はフランスの一部←こう言ってるのと同じことだ。」などと主張するので、>>29で「プーチン、ロシアとウクライナの歴史を語る」という箇所を抜粋してあげたのだが、「その抜粋した意図」を全く理解せず、しかも、それしか読んでいないため、「プーチンのインタビューで🟰現在ロシア・現在ウクライナの国境ラインについて🟰ロシアの言い分が正当である理由は←何も証明されていない。」などとバカバカしい論理を展開するという完全なる低知能っぷりを発揮。www
「その反訳をコピペするだけで好いのに🟰それすら不可能なのだ。」などというが、この「東方礼儀之国」の人は、以前、お話した時、ソースのリンク先を示した事がなかったので、あえてそうせず、今回は放置して観察していたわけです。www
リンク先を開いて内容を全部読む事すらできんって、この人、一体どんな端末使ってるのだろうか?w



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c50

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[887] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月12日 00:14:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[364]
>>49
>ロシア戦車の対ドローン装備

記事の画像は、砲塔上に搭載されている機銃から判断すると明らかに7.7mm機関銃で12.7mmコルド機関銃ではない事、あと砲塔下部の爆発反応装甲に金属製のメッシュが取り付けられていない事からT-90M以前のT-90MSと思われます。
記事の内容を読む限り、レーダーで探知してショットガンのようにバラ弾を撃つ方式(APS)ではなく、「無線チャンネルを介して制御されるFPVドローンから戦車を完全に保護」「しかし、光ファイバーで動作するドローンによる攻撃から機器を保護することはできない」との事なので、おそらく砲塔上面に「ウェーブブレーカー」タイプのUAV抑制ステーションが取り付けられて防護していると思われます。

Опыт Спецоперации и защита бронетехники
(特殊作戦と装甲車両による防御を体験)
https://topwar.ru/245156-opyt-specoperacii-i-zaschita-bronetehniki.html

↑ちなみに、その「ウェーブブレーカータイプのUAV抑制ステーション」というのは、こちらの記事の上から5番目、下から2番目のニッパーが置いてある画像をご参照ください。
円形で中央が盛り上がっている物体がソレです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c51

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[888] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月12日 00:18:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[365]
<■203行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>49
あ、あとヲマケですが、>>23で「ジャップの護衛艦「いずも」さん、改装ゴクロウさまですwww」との事でしたが、天空帝国(中国)は、なかなか興味深い艦を進水させています。
その内容は、以下の記事をどうぞ。


Китайский мини-авианосец — технический шедевр или технологичный «костыль»?
(中国の小型航空母艦:技術的な傑作か、それとも技術的な「支え」か?)
https://topwar.ru/258042-kitajskij-mini-avianosec-tehnicheskij-shedevr-ili-tehnologichnyj-kostyl.html


不思議なことだが、現在世界最強の艦隊を保有する米軍のトレンドセッターたちは、四川のような艦船を持っていない。そして、これはこの種のものとしては初めてのものだが、決して最後ではないだろう。現在中国が実施しているすべての計画がこれを物語っています。

2024年12月27日、上海の広大な都市のすぐ外にある滬東造船所で、中国海軍は世界最大かつ最も革新的な軍艦の一つ、076型「四川(スーチュワン)」を進水させた。

中国の同名の省にちなんで名付けられた四川は、ヘリコプターや上陸用舟艇を使って海兵隊を陸上に展開できる平甲板の水陸両用強襲艦のように見えるが、特別な機能が1つある。それは、艦載機やドローンを発射できる電磁カタパルトを備えていることだ。
 
しかし、無人航空機の出現とその有効性の評価こそが海軍におけるその使用の意義であり、大量のドローンを発進・受信できる船舶は艦隊の重要な要素となるだろう。

たとえば、海上で言えば、中国の海岸からそれほど遠くないところに台湾島があります。中国と台湾の難しい関係は周知の事実であり、西側諸国は、中国の40年にわたる軍備増強の目的の一つは、台湾侵攻に成功できる軍隊を作り上げることだと考えている。

戦略は明確だ。島を占領するには、台湾海峡を渡り、海岸、港、空港を占拠し、その後、大規模な水陸両用部隊を上陸させて抵抗を鎮圧し、島を占領する必要がある。攻撃の最前線には人民解放軍海兵隊の8個旅団が配置され、すべての戦闘任務の解決を確実にすることになる。

「四川」は配達手段として使われる予定です。

この軍艦は全長260メートル、飛行甲板の幅45メートル、排水量4万トンで、1,000人以上の海兵隊員を乗せ、海路と空路で海岸線まで輸送することができる。

四川は、海兵隊員とその装備を陸上まで輸送する中型および大型ヘリコプターの艦隊を収容できるように設計されている。さらに、この船は、726型マスタングホバークラフトなどの上陸用舟艇を制御するためのプラットフォームとして機能することができます。この目的のため、四川にはウェルデッキ、つまり上陸用舟艇が四川に入り、乾燥した状態で積み込み、その後再び区画に水を満たし、装備と兵員を乗せて出航できる船尾セクションが装備されています。四川はドローン

運搬船でもある。この艦には、固定翼航空機を空中に打ち上げることができる電磁カタパルトと、飛行後に航空機を安全に帰還させるための3列のブレーキ装置が装備されている。 3台のエレベーターが航空機を格納庫から飛行甲板まで運びます。電磁カタパルトにより、四川艦はユニークな艦艇となっています。一般的に、スキージャンプや蒸気カタパルトで航空機を発進させる航空母艦は世界にかなり多いが、電磁カタパルトを装備しているのは今のところ米海軍のジェラルド・R・フォードと中国海軍の福建の2隻だけだ。四川は世界で3番目の揚陸艦となり、EMALSカタパルトを装備した最初の揚陸艦となった。

航空機は、磁石が取り付けられたレール上に設置された特別な台車に取り付けられています。これらの磁石は非常に強力な磁場を作り出し、装置が取り付けられたカートを離陸に必要な速度まで加速し、装置をデッキから離陸させます。

蒸気カタパルトと比較した電磁カタパルトの主な利点は、装置の重量に応じて磁場の強度を変えることで、加速を非常に正確に調整できることです。戦闘機は偵察機よりもはるかに重いため、UAV を飛行機のように加速すると、損傷して機能しなくなる可能性があります。

さらに、電磁カタパルトは従来の蒸気カタパルトに比べて可動部品がはるかに少なく、エラーが発生しにくく、メンテナンスの必要性も少なくなります。また、電磁石は蒸気発生よりも速く充電されるため、EMALS は一定期間内により多くの起動を行うことができます。

開会式ではカタパルトは隠されていた。まだ完全には運用されていないのかもしれないし、中国は技術の漏洩を防ぎたいのかもしれない。

この船は攻撃ドローンを使用するように設計されており、主な武器はHongdu GJ-11「シャープソード」無人戦闘航空機です。ジェットエンジンを搭載したGJ-11は、米空軍のMQ-9リーパー無人機よりも高速で武装も優れていると言われている。また、ステルス性も高く、敵の空域に侵入しながらレーダーを回避できる。

また、これまでのところ未確認ではあるが、GJ-11には空対空ミサイルが搭載される可能性があるとの憶測もある。これにより、シャープソードは単独飛行が可能になるだけでなく、戦闘時には僚機として中国のJ-20やJ-35の航空機を支援することも可能となる。 J-20のコックピット内の副操縦士は無人機のオペレーターとして行動し、偵察機から送信されたデータを評価したり、無人機の目標捕捉を監視して発砲命令を出したりすることができる。

しかし、ここでロシア航空宇宙軍によるS-70無人機の使用に関する悲しい経験を決して忘れてはならない。地上の敵に制御を奪われた際、無人機は自機のミサイルによって撃墜された。

GJ-11に加えて、四川の格納庫にはWZ-7偵察ドローンと、より小型で出力の低いCASCレインボー無人攻撃機を収容できる。

非常に広いデッキは、船内に大型航空機が搭載されていることを間接的に証明しており、つまり、四川は将来の航空機や無人機のために「成長のために」作られたと考えられています。例えば、J-35は、かなり大型の航空機です。

一般的に、規模の面では四川省がトップです。確かに、その排水量は4万トンとされているが、アメリカ人は中国が船の戦闘能力について誤った印象を与えるために、故意にトン数を過小評価したと考えている。ウォーゾーンの専門家は、076型の排水量を5万トンと概算しており、四川はまさに世界最大の揚陸艦である。

比較すると、UDC「アメリカ」は長さ257メートル、幅32メートル、排水量45,600トンです。イタリアのトリエステには、長さ 230 メートル、幅 36 メートルのデッキ (およびスキージャンプ台) があります。そして、両UDCは海軍バージョンのF-35Bを発進させ、受け取る能力を持っています。

GJ-11 は実に大型の航空機(全長 12.2 メートル、翼幅 14.4 メートル)であり、現代の航空機(F-35B は全長 15.57 メートル、翼幅 10.67 メートル)に匹敵し、それらを凌駕しているという事実から、四川航空のような広い甲板は、そのような大きさの無人機を操縦するのに十分なスペースを保証します。

中国が新型艦艇に従来型航空機を使用する計画があるという信頼できる情報はまだない。しかし、そのような計画が発表されれば、GJ-11 との連携により十分なレベルの訓練が提供されるため、この船は技術的にも乗組員の訓練の面でも実際に準備が整ったことになります。さらに、このためのすべての条件が整いました。「四川」は、2つのタワーを備えた最新の構成に従って建設されました。船舶とサービスの制御を 1 つの管制塔に、飛行を別の管制塔に分離することは、船舶のサービスの組織に良い影響を与えると考えられています。

ツインタワー構成は現代的であると考えられており、西洋諸国でも使用されています。イタリアのUDCトリエステ級航空母艦とイギリスのクイーン・エリザベス級航空母艦は同じ計画に従って建造されました。


武装

当然ながら、このクラスのすべての艦艇と同様に、四川には攻撃兵器がありません。しかし、突破したミサイルやドローンから船を守ることができる防御兵器はかなり優れていますが、一般的には、そのような船の保護は駆逐艦やフリゲート艦などの専門船が引き継ぐ必要があります。

四川省はどのように自国を守るのでしょうか?

船尾にHQ-10ミサイル発射装置3基を搭載。一般的に、四川にはさらに多くの人を収容できる十分なスペースがあります。しかし、1基あたり24発のミサイルを搭載したオプション(これはアメリカのRIM-116の類似品です)は、船舶の保護に非常に適しています。 HQ-10ミサイルの射程は最大9kmで、対艦ミサイルやドローンなどの小型標的に対して非常に効果的な兵器です。

また、写真では船の両側に2基ずつ、計4基のデコイ ランチャーが見えます。これらには通常、敵ミサイルの赤外線およびレーダー誘導ヘッドを妨害するデコイミサイルが搭載されています。

四川は、艦の甲板の左側、後部、右側に3基の1130型CIWSを搭載しており、約300度の領域をカバーしている。 11砲身の30mm自動砲は、発射速度が毎分最大 11,000 発、有効射程距離が最大3kmです。

各1130型海軍対空砲システムには独自のレーダーが搭載されており、接近する空中目標に対して独立して戦闘を行うことができます。このシステムは対艦ミサイルや神風ドローンに対する最後の防衛線と考えられているが、ボートや浮遊する神風ドローンなどの水上の標的と戦うためにも使用できる。

ほんの数年前まで、このような対空砲システムはほとんど時代遅れだと考えられていましたが、魚雷よりも安価でありながら、効果は劣らない無人神風ボート(UBK)の登場によりすべてが変わりました。そして今日では、甲板上にZAK/ZRAKが存在することは、BEKが船の側面に到達しないことを相対的に保証するものです。


応用

一般的に、強襲揚陸艦と航空母艦の組み合わせはそれほど革新的ではないが、中国海軍に任務遂行の柔軟性を高めるものとなる。当初の目的が上陸作戦であった場合、この船は輸送ヘリコプターとホバークラフトを搭載していたであろう。海兵隊が上陸すると、四川艦は航空プラットフォームに転換し、海兵隊が指定された位置を確保する間、攻撃ドローンを使用して敵の防衛を抑制できます。

例えば、台湾を封鎖して島の補給線を遮断するという任務であれば、ドローンを使って空域を巡回し、ヘリコプターや小型船を使って船舶を検査する乗船チームを乗せた船舶を誘導することができるだろう。また、四川艦自体も、同じ潜水艦を捜索するために、甲板上と格納庫に対潜ヘリコプターを搭載することができる。

もちろん、ここで多くの人が疑問を持つかもしれません。船のコンセプトにはやり過ぎなところがあるのではないでしょうか。航空機を発進させるための電磁カタパルトは、数百機の異なるクラスの航空機を搭載して運用される航空母艦にとって、複雑で高価で贅沢な装置ですが、ここに揚陸艦があります。

米海兵隊は短距離離陸と垂直着陸が可能なF-35B戦闘機を使用したUDCを採用しており、この航空機は離着陸にカタパルトやブレーキ装置を必要としません。一見すると、UDCで使用するには最適な選択肢のように思えます。

中国はそのような航空機を保有しておらず、保有する予定もないようだ。その理由はエンジンに一定の遅れがあるためで、中国はVTOL機などの航空機の設計を始めることすらできない。

つまり、他のテクノロジーを使用することで問題を解決できるということです。しかし、中国が電磁カタパルトを備えた船舶を多数建造し、それを搭載した航空機を運用する能力を持っているのであれば、これは、同等に技術的に進歩した複雑なVTOL航空機を建造するよりも興味深い動きかもしれない。もちろん、ロシアに助けを求めればこの問題は解決できるが、その選択自体はそれほど重要ではない。

それは蒸気カタパルトとスキージャンプ台のようなものです。カタパルトを使って建設する人もいれば、スキージャンプ台を使って建設する人もいます。そして、カタパルトを備えた船と同じくらい、スキージャンプを備えた船も少なくありません。

したがって、中国が独自のVTOL航空機を開発・製造する必要があるかどうかという疑問は未解決のままである。 F-35Bは海上空では特に目立たず、米海軍航空隊は最新のアップグレードでは実績のあるF/A-18を依然として好んでいることに留意すべきである。そして、まさに海兵隊が使用しているのはVTOLであり、海兵隊の船舶では通常の航空機を運用することができません。では、誰がどのようにして技術的な穴を埋めるのか、という疑問が再び浮上します。

四川は、着陸可能な小型空母と大型ドローン空母という、非常に興味深い現象です。このような船には確かな将来があり、少なくともトルコは独自の同様の船を建造している。彼らがそうするのは生活が良いからではなく、攻撃用無人車両には非常に明るい未来があるからであることは明らかです。特に海上では、攻撃用無人機の運用がはるかに容易になります。その理由は次のとおりです。現在、攻撃用無人機の主な敵は誰、あるいは何でしょうか?正解は電子戦です。陸上では、UAVを無力化する作業はより簡単です。電子戦システムは配備しやすく、カモフラージュしやすく、標的を指定するのも簡単です。

水上、特に外洋上では、船は身を隠す場所も何もない。したがって、このようなターゲットは遠くからでもはっきりと見えます。はい、この船には独自の電子戦システムと独自の防空システムが搭載されています。重要なのは、GJ-11 のような大型の無人航空機は、安全な場所に可能な限り接近し、監視装置に検知されることなく船舶に向けてミサイルを発射できるということだ。そして、突然現れた脅威に対処することを船の乗組員に残して、家に帰ります。

海上では、UAV は陸上よりも効果的な配送手段となる可能性が高いため、ドローン運搬車には一定の可能性があります。四川艦は2026年まで運用開始されないと予想されており、多くの関心のある目がテストを見守ることになるだろう。中国の経験は他の国々にとっても興味深いものとなるかもしれない。そして、この中国艦艇は、運用経験や模範として研究対象になる可能性も十分にある。

もちろん、これは「行き過ぎ」ですが、「四川」が本当に興味深いプロジェクトである場合、私たちは何ができるでしょうか?確かに、一見すると彼はまさに「万能の兵士」のように見えますが、それはまさに今日、世界中の多くの人々が目指していることではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c52

[戦争b25] ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
53. воробей[889] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月12日 13:44:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[366]
<▽37行くらい>
タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

ちなみに↑を全部読むとわかるのだが、この中の「何がこの対立を引き起こしたのか?」の部分で東方礼儀之国のバカが言ってた事に触れている。w

「マイダンの血なまぐさい展開がなければ、私たちは指一本触れることさえ考えなかったでしょう。」

「というのも、私たちはソビエト連邦崩壊後、国境は旧ソビエト連邦の共和国の国境に沿うべきだという事実に同意したからです。私たちはそれに同意しました。しかし、NATOの拡大には同意していませんし、ウクライナがNATOに加盟することにも同意していません。私たちとの話し合いなしにNATOが基地を置くことにも同意していません。」

現在ロシア国民から批判されている事だが、2014年にマイダンクーデターが起きた直後にプーチン大統領がウクライナに介入しなかったのも、ロシア国民の反対を押し切って過去8年間ドンバスがウクライナという枠組みでやって行けるようミンスク条約で調整した(ロシアでは屈辱の8年間と言われる)のも同上の理由だった事をプーチン大統領が過去、国民に説明していた事も付け加えておきたい。

こうした続きがあるのに、「東方礼儀之国」は、「プーチン、ロシアとウクライナの歴史を語る」という箇所の抜粋だけ読んでワーワー騒いでいるわけです。www
つまり、「東方礼儀之国」は私が抜粋した箇所しか読んでない。w
だから「リンク先全部読め」と繰り返し返答しているのに「その反訳をコピペするだけで好いのに🟰それすら不可能なのだ。」などと言いだす始末。w
繰り返すが、リンク先を開いて内容を全部読む事すらできんって、この人、一体どんな端末使ってるの?w

しかも、>>44では「こういうことを国民自身が選択している国に,自主独立権(国防能力の保有)など与えてはならない。」などと「古より大陸の冊封を受けず親睦に努めながらも自立してきた日本人の矜持」すら持たず、1945年の屈辱的な敗戦以降、対日支配し続けるアメリカ支配層に媚びへつらい、彼等の代弁をする「売国奴」が「外患誘致犯」などと主張するバカバカしさ。www

こいつは、一体どこの国の人なのか?
まさに「古より世界最高の文化を持つ権威と信じて歴代中華王朝の冊封を受け、大清帝国の時代には国王が自ら迎恩門まで出向いて使者に9回も土下座し、それを誇りとしてきた東方礼儀之国」のメンタリティ。w
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/881.html#c53

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[890] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月13日 13:44:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[367]
>>16
>彼はイスラエルユダヤ系の工作員のようだ

違いますね。
歴史が始まって以来、自分が強いと強いと信じる勢力に必ず事大の礼を行い、そうして国を保ってきた国の人ですよ。
仮に違ったとしてもウソついてまで事大の誠を尽くす事から、その価値観本質は東方礼儀之国と全く同じなので、同列に扱うべきと思います。
>>17で楽老さんはネトウヨ糞ウヨと仰いますが、本質は絶対的に右翼などではなく極左です。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c18

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[891] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月13日 20:26:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[368]
>>18
>ゼレンスキー命乞いするのは誰が一番かと言えばプーチンさんかもしれない(笑)。

ロシアは死刑を禁じている国なので、最悪でも命だけは助かるでしょう。
しかし、その場合、ロシアの圧倒的多数派が期待しているニュルンベルク2.0だけは絶対避けて通れないと思います。


>>19
>破産国家のウクライナを日本はウクライナとともにあると宣言し援助を約束しその方針は変わっていないし今度の予算にも2.2兆円ちゃんとあげている

最も理想的なのはウクロライヒが「404 Not Found」になる事でしょう。
援助対象が消滅すれば、カネを注ぎ込む理由も存在しなくなるわけで、それだけにロシアには頑張ってほしいです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c23

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[892] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 18:23:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[369]
>>17で楽老さんが言っていたソース

ロシア、旧ソ連時代の対外債務を完済へ
https://www.afpbb.com/articles/-/3122795

旧ソ連の対外債務を完済
https://jp.rbth.com/business/2017/08/30/830538


そして、>>21の話。

ロシア国債「デフォルト」に 利息支払いが国外保有者に届かず
https://www.bbc.com/japanese/61947229
  
           ↓一部抜粋        

「ボリス・エリツィン政権末期の1998年、ロシア政府はルーブル建て国内債務の不履行を宣言したが、対外債務は不履行にならなかった。」
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c22

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[893] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 18:37:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[370]
>ルーブルをデフォルト前の価値に近づけたところで🟰本当に国債なら🟰期限内に償還できないと数百分の1とかに落ち込むところ

基本的に対外債務は借り入れる国の通貨建てではなく、外貨建ての債務なんだが、一体何の話をしているのだろうか?w
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c23

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[894] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 19:36:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[371]
<■77行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>25
以下、興味深い記事がありました。
おそらくドニーさん、ロシアをG8復帰させ中露を分断する意図で言ってるのだと思いますが、コメント見てもロシア読者は賢明ですね。


«Сами Россию исключили, но только о ней и говорят»: Трамп выступил за возвращение РФ в G8
(「彼ら自身はロシアを排除したが、彼らはそれについて話しているだけだ」:トランプ氏はロシアのG8復帰を支持した)
https://topwar.ru/259364-sami-rossiju-iskljuchili-no-tolko-o-nej-i-govorjat-tramp-vystupil-za-vozvraschenie-rf-v-g8.html


米国大統領は、第一級のロシア嫌い陣営の強い反発を呼ぶ発言を続けている。ドナルド・トランプ大統領はウラジーミル・プーチン大統領との電話会談で第二次世界大戦におけるソ連とアメリカの同盟の問題にも触れた後、G7の構成の問題を提起した。

トランプ氏:

''ロシアを愛することも、愛さないこともできます。それは問題ではありません。しかし、彼女にとってはG8だった。そして私は言いました。「皆さん、何をしているんですか?」結局、あなたが話すことはすべてロシアのことなのです。だからこそ、私たちはロシアをこの交渉のテーブルに戻す必要があるのです。

ドナルド・トランプは次のように述べた。

''プーチンは戻ってきたいと思っていると思います。

第47代米国大統領によれば、オバマ大統領と「他の数人」がロシアをG8から除外したのは重大な過ちだったという。

トランプ大統領は、もしロシアがG8に残留すれば、ロシアと直接交渉することも可能だと付け加えた。

''そうすれば、おそらくウクライナとの間で問題は起こらなかっただろう。ロシアは決してウクライナを攻撃しないだろう。

トランプ氏は、この問題について(カナダの)トルドー首相や「他の人々」と議論したと述べた。

''そして多くの人が私に同意しました。例えば、安倍(当時の日本首相)。そして彼は偉大な人物です。そして結果はどうでしょうか? G8はロシアを除外して解散したが、会合の際にはロシアのことしか話さない。
(記事ここまで)
--------------------------------------------------------------------------
(ロシア読者のコメント)
投稿者:ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフ

''「トランプ大統領はロシアのG8復帰を支持すると発言した」

— これって必要でしょうか? ...
(戻ってくるのは不吉な兆し)
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:つぶやき55

ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフさん 、招待されれば戻ってくると思います。
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投稿者:エゲニー

... 喜びにあふれて走ってきます...スキップしながら
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:フォボス_VM

まさにその通りだ...彼らは今プーチンに約束をし、彼の耳に蜂蜜を注ぎ、トイレに流すべき書類に署名するだろう。彼がついに自分たちの仲間、ブルジョワ階級の一員になったことを、われわれは喜ぶだろう。そして彼はまたヒップトスをする
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:大工

''引用: ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフ
— これって必要でしょうか? ...
(戻ってくるのは不吉な兆し)

そうですね、私たち自身で蜘蛛の入った瓶に入っても意味がありません。
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:つぶやき55

そうです、トランプは明らかに皆を驚かせようと決意しており、E.S.の多くは今のところ何を言えばいいのか分からないのです。しかし本質的には、トランプは正しく、この「文明化された」世界全体が(検閲された)捨てられた女性に似ており、その女性はまた、自分の元夫がいかにひどかったか、そして、彼がいなくなった今、自分はいかに良い人間であるかを周囲の人々に証明している。
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:同志ベリヤ

私たちは、アメリカに近づこうと急ぐあまり、鉄のカーテンに頭をぶつけないように願っています。
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:言葉

BRICSのためのテスト、ニンジン(G8)がロシアの鼻先にぶら下がっている。
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:大工

''引用: 言葉
ニンジン(G8);ロシアの鼻先にぶら下げられた。

そして、ニンジンにはマリファナが注入されていました。
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:エゲニー

...ええ、医療目的のみに限ります
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:翻訳者

架空のニンジンで私たちを西側に誘い込むための長いゲームの始まりです。またお世辞、また約束。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c31

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[895] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 20:09:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[372]
>デフォルトしたら🟰その時点で,また払う←なんてことになるかアホ。


止めておけば良いものをバカの上塗りですか?www


ロシア国債「デフォルト」に 利息支払いが国外保有者に届かず
https://www.bbc.com/japanese/61947229
  
           ↓一部抜粋        

「ボリス・エリツィン政権末期の1998年、ロシア政府はルーブル建て国内債務の不履行を宣言したが、対外債務は不履行にならなかった。」
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c25

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[896] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 20:41:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[373]
ちなみに対外債務のデフォルト(債務不履行)というのは「外国から借りた国債の利払いや償還が滞ってしまい債務の支払いを一時停止する事」を意味し、デフォルト宣言したとしても利払いや償還の義務は残ります。
近年では22年にガーナのユーロ債などが債務不履行になりましたが、対外債務支払いの一時停止を表明し、事実のデフォルト宣言。
しかし、デフォルト宣言したとしても国債の利払いや償還の義務は残る。
この場合、国際通貨基金(IMF)などから外貨を借り入れる事で、国債の利払いや償還に充てる事になる。

どうもIMFが存在しなかった頃の「国家破産」と同じと考えた勘違いをしている様子。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c26

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[897] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 21:07:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[374]
ロシアの場合、もう少し詳しく説明すると、1998年にアジア通貨危機と原油価格下落の衝撃でエリツィン政権は約400億ドルの国内債務を放棄、90日間の対外債務の支払停止して事実上のデフォルト宣言。
で、その後、国際通貨基金(IMF)から外貨(ドル)を借り入れる事で、国債の利払いや償還に充てた。
その後の原油価格上昇で外貨を獲得できるようになり、対外債務を償還、現在に至る。

いずれにしてもデフォルト宣言したからと言っても国債の利払いや償還の義務がチャラになったわけではないよ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c27

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[898] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 23:49:24 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[375]
>>28>>29
>ロシアのデフォルトによって🟰その債務の対価である資産←これが🟰HSBCなどから破産管財を入手するという手口で🟰オリガルヒが生まれてんだよ。

20年以上ロシアをウォッチしているが、そんな話は初耳だね。
それで、そのソース、あったらリンクしてもらえないかな?

ソヴィエト連邦崩壊後、IMFからカネを借り、彼等に言われるままIMF代理人エゴール・ガイダルやアナトリー・チュバイスによってロシア経済が民営化(この時点でソヴィエト時代には存在しなかった資本という概念がロシアで生まれた)され、国営企業の経営者は、そのまま民営化された企業の経営者所有者になった。
これによって例えば国営石油会社の支配人は、一夜にして民営化された石油会社の社長となります。
このIMFの代理人であり新自由主義者のガイダルやチュバイスによる民営化は、非常に不平等な結果をもたらし、後に政界を操るようになるオリガルヒと呼ばれるオリガルヒなど寡頭資本家が生まれ、ロシア社会では貧富の差が増大したのです。
これがエリツィン時代のロシアで起きた出来事です。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c30

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[899] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 00:29:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[376]
>仮説でいいから揚げてみよ!

仮説も何も、全部以下に書いてあります。w


アナトリー・チュバイス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9


エゴール・ガイダル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%AB
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c31

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
35. воробей[900] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 12:59:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[377]
<■59行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>32
>※実は🟰今HSBCは→ロシア国債の個人向けファンドを世界中に公開開始して,ウクライナ戦争後にそれは始められている。

で、根拠となるソースは? 
で、根拠となるソースは? 
で、根拠となるソースは?
もう一つ言うと北部軍管区(特別軍事作戦)発足後、ロシアは経済制裁でSWIFTから追い出され、ドルやユーロでの取引ができない状態になっている。


>❹これに先立ち🟰2017→❷執行時に引き換え相殺されておらねばならないロシア債務を🟰20年も遅れて(果たされます)よと発信したということだ。
※債権者の期限の利益を無視/ロシアに期限の利益が発生しているので🟰無効。

はい、これは前提からして明らかなデタラメ。w
その件については既に>>25>>26>>27で説明済み。
「これに先立ち🟰2017→❷執行時に引き換え相殺されておらねばならないロシア債務を🟰20年も遅れて(果たされます)よと発信した」のではなく、>>26で説明したが、90日間の対外債務の支払い停止して事実上のデフォルト宣言をしたが、それ以降もドル建て国債は償還され続けた。
その件についても>>25で紹介したようにロシアに非友好的なBBCの報道でも触れられている。
現在ではエリツィン時代のIMFから借りたカネ(国債)は全て償還(返済)済み。


>>34
>@オリガルヒって個人だよね???
>AIMFが→個人に金貸したの???

>>30で説明したように「ソヴィエト連邦崩壊後、IMFからカネを借り、彼等に言われるままIMF代理人エゴール・ガイダルやアナトリー・チュバイスによってロシア経済が民営化(この時点でソヴィエト時代には存在しなかった資本という概念がロシアで生まれた)され、国営企業の経営者は、そのまま民営化された企業の経営者所有者になった。」だけの話。
その民営化された企業の経営者は、自身の所有する企業の巨額な脱税を見返りにエリツィンに賄賂を贈る事で国有資産を私物化、蓄財する事で、後にオリガルヒと呼ばれる寡頭資本家となる。
そのため、当時のロシア連邦の国庫は常に空っぽでIMFから新たな融資を受けなければ財政運営ができなかった。
そのIMFは、ロシア政府にカネを貸す条件として「経済再生プログラム」という政策提言をして、これに従うIMF代理人ガイダルやチュバイスによる新自由主義経済改革によって、ますますオリガルヒが強大化し、ロシア社会では貧富の差が増大する結果になった。

こうした流れを変えたのが「(国民のための)独裁者」プーチン大統領だった。
2000年6月、プーチン大統領の指令でロシア検察当局は、当時、メディア王と言われたウラジーミル・グシンスキーを詐欺などの容疑で逮捕。
これを手始めとして、翌月の7月ガスプロムに対して、財務関係資料提出を要求。
ルクオイルに対しては、脱税容疑で捜査を開始。
インターロスに対しては、ノリリスク・ニッケル株取得の際の違法性を指摘するなど、矢継ぎ早に捜査を展開していった。
グシンスキーやボリス・ベレゾフスキーらは、こうして壊滅的打撃を受ける事となり海外へ逃亡。
一方でプーチン大統領とオリガルヒは、ボリス・ネムツォフの仲介で円卓会議を開き、席上、プーチン大統領はエリツィン時代のようなオリガルヒの政治介入を容認しない事を告げ、これに恭順したオリガルヒは、それまでの脱税行為を許され、その後、ロシア政府に税金を支払い、逆にクレムリンとの関係を深める事になった。


参考:
ロシアのオリガルヒ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%92

つまり、ユダヤ国際金融資本がIMFの「経済再生プログラム」を通じて誕生させたオリガルヒをクレムリンから追い出したのがプーチン大統領であって「ユダヤ国際金融資本が→ユダヤ人のプーチンをロシア独裁者に据えて🟰現在ロシアを作り上げているという🟰これぞ陰謀。」という話自体が全く事実に反する。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c35

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
37. воробей[901] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 13:31:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[378]
>>36
>ロシアは🟰デフォルトしたのか? デフォルトしてないのか?

デフォルトの定義からしてキミは重大な勘違いをしている。
その点は>>26>>27で既に説明済み。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c37

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[902] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 14:10:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[379]
>>38
>A地点 ロシアは1996デフォルトしました(ロシアの債権は債務と共に消えました)
>B地点 ロシアは2017デフォルトしたはずの債務を完済しました(ロシアはデフォルトしてませんでした)

>>26>>27をよく読んで理解するようにw
繰り返すが、「デフォルトすれば債権は債務と共に消えます」という認識からキミは重大な勘違い間違いをしている。
まず、「デフォルト(債務不履行)」の定義について>>26で説明したが、それをキミは全く理解できてない。

それと「HSBC」のソースは、まだなの? それともキミの脳内妄想なの?w



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c40

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[903] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 14:17:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[380]
さらに言えば、いつもキミは根拠となるソースへのリンクが紹介されないのは、なぜなの?
「記者クラブ」と言うが、それは確かに存在するが、こちらでは非友好国のロシアを擁護するメディアなど存在しないよ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c41
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42. воробей[904] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 14:46:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[381]
>A地点 ロシアは1996デフォルトしました(ロシアの債権は債務と共に消えました)

これが仮に本当なら2020年5月22日アルゼンチンは、同日が支払期限だった5億ドル(約540億円)規模の国債の利払いをせず、6年ぶり9度目のデフォルト(債務不履行)が確定したが、その度にアルゼンチンという国が「404 Not Found」になって国有資産は全部債権者の所有物という事になるが、ホント、バカすぎる。www
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c42

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44. воробей[905] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 15:51:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[382]
>>43
ソースのリンク先を貼らないクレクレ君、話題逸らすなよ。w
そんな事より「HSBC」のソースは、まだなの? それともキミの脳内妄想だったの?
ところでアルゼンチンは、9度目のデフォルトに至ったけど「対外債務の返済義務はチャラになったのか、そうではないのか答えてごらん。w



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c44

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46. воробей[906] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 16:07:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[383]
>IMFもロシア債権保有者ではない。
>当然,1996時点でロシアでもそうである。

はい、そこ間違い、話せば話すほど、どんどんバカさ加減が出てくるね。w
基本的に債務が国内債務であれば、デフォルトなんて事は起こりようもない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c46

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47. воробей[907] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 18:20:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[384]
>>45
>もちろん🟰IMFもロシア債権保有者ではない。

ここ、もう傑作すぎて腹痛くなるほど笑った。wwww
読めば読むほど草生える。wwww
そうなるとIMF(国際金融基金)というのは、タダでロシアに外貨(ドル)を提供してくれたのかな?wwww


>例えば日本の例だが🟰日本債権の保有者は日本国民である。
>当然,1996時点でロシアでもそうである。

で、それが返せなくなってロシアはデフォルトしたのですか?wwww
その後、IMFはタダでロシアにドルくれたの?wwww
そのドルを使ってロシアの人達は、お買い物で生活に必要なものを調達したのかな?wwww
もうね、ホント腹痛い。wwwwwww


>>43
>債権が消滅した🟰Not国家消滅ではない。
>これをすり替え🟰自身の有利に論陣を展開しようとは,見下げた詐欺師根性だ。

近代(1900年以降)で対外債務が消滅したという事例は、債務国が「404 Not Found」になった場合くらいだよ。
たとえば、ロシア帝国がロシア革命で「404 Not Found」になってソヴィエト連邦が誕生したが、レーニンはロシア帝国の債務返済義務を継承しなかった。
だから、「債権が消滅した🟰Not国家消滅」には根拠がある。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c47

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
36. воробей[908] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 22:34:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[385]
<▽34行くらい>
>>34
記事そのものより西側を信用して何度も騙された実績を持つプーチン大統領を揶揄するコメントが面白かったので、コメントも紹介しました。w
以下、続報ですが、さすがにクレムリンも「鼻先にぶら下げられたニンジン」には興味を示さなかったようです。


G8 has lost its relevance – Kremlin
(G8は重要性を失った - クレムリン)
The group no longer represents drivers of global economic growth, according to spokesman Dmitry Peskov
(ドミトリー・ペスコフ報道官によると、同グループはもはや世界経済成長の原動力を代表していない。)
https://www.rt.com/russia/612741-russia-g8-us-trump/


ロシア大統領府報道官ドミトリー・ペスコフ氏は金曜日、ドナルド・トランプ米大統領によるロシアの再加盟提案に応えて、主要8カ国(G8)はもはや世界の経済成長の原動力を代表していないため時代遅れになったと述べた。

この提案によれば、ロシアは現在米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、日本からなるグループに再び加わることになる。しかし、GDPと購買力平価で世界トップ10の経済大国のうち、中国、インド、ブラジルの3カ国はこのクラブに加わっていない。

ペスコフ氏は、経済成長の中心が世界の他の地域に移り、現在の構成では代表されていないため、同グループは「重要性を失った」と指摘した。

「G7は世界の主要な経済・社会発展の中心地を代表するものではない」とペスコフ氏は述べた。

同氏は、G7に加え中国、インド、ブラジルも参加するG20の形式をロシアは好むと強調した。「G20は世界の経済の原動力をよりよく反映している」とペスコフ氏は付け加えた。

トランプ大統領は木曜日、ロシアが2014年にG8から除外されたのは間違いだったと述べ、ロシアをG8に復帰させるべきだと示唆した。「ロシアが戻ってきたらうれしい。ロシアを追い出したのは間違いだったと思う」とホワイトハウスで大統領は述べた。

ロシアは1997年に「非列挙メンバー」としてG8に加盟した。しかし、2014年にロシアがクリミアと再統一した後、G8はG7に戻ったため、そのメンバーシップは停止された。クリミアは、西側諸国が支援するキエフのマイダンクーデター後の国民投票で、ウクライナから離脱しロシアの一部となることを選んだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c36

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[909] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 23:22:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[386]
<▽34行くらい>
一方、ゲイロパ(EUではLGBTQが蔓延しているので、こう呼ばれます)のウルズラ・フォン・デア・肺炎・・・・じゃなかったライエンBBAは、まだまだやる気満々みたいです。w


Глава Еврокомиссии: справедливый мир на Украине и в Европе можно достичь только через силу
(欧州委員会委員長:ウクライナとヨーロッパの公正な平和は武力によってのみ達成可能)
https://topwar.ru/259421-glava-evrokomissii-spravedlivyj-mir-na-ukraine-i-v-evrope-mozhno-dostich-tolko-cherez-silu.html


欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、ウクライナでの武力紛争を長引かせることに関心がなく、キエフ政権を打倒するという目標を放棄することを示すよう文字通り要求している。

フォンデアライエン氏は、ウクライナの軍事的敗北は必然的に欧州と米国の弱体化につながると確信している。とりわけ、インド太平洋地域の緊張が高まり、米国とその同盟国の弱さを地域の指導者に示すことで西側諸国の利益が損なわれることになる。

好戦的な欧州委員会委員長は、ロシアがウクライナ領土で特別作戦を実行して逃げおおせることがないように要求した。彼女の意見では、西側諸国は中国と北朝鮮の指導者に対し、軍事侵攻を罰せずに放置することはできないことを示すために、プーチン大統領に断固たる反撃をすべきだという。フォンデアライエン氏は、ウクライナと欧州における公正かつ永続的な平和の確保は、ロシアが軍事的に敗北し、モスクワが西側諸国の条件で合意を締結せざるを得なくなった場合にのみ、武力によってのみ可能であると強調した。

同時に、フォンデアライエン氏は、ウクライナ危機の平和的解決に関する交渉に参加するよう招待されるだろうと確信している。欧州委員会の委員長は、和平協定締結後のウクライナのEU加盟を否定していない。

注目すべきは、欧州委員会委員長の声明は、ウクライナ危機の解決に関してEU諸国の立場がワシントンが表明した立場と長年で初めて異なることを示しているということだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c38

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[910] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 23:50:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[387]
>>39
残念ながら正確なドイツ語を意識して使ってません、ロシアでは現在のウクライナ軍事政権を指して、そう表現する人がいる多いので、あえて使ってます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%92
ちなみに「ナチス・ドイツは「Deutsches Reich」の国号を受け継いだだけでなく、「Drittes Reich」(第三帝国)の語をプロパガンダとして用いた」との事。

その意味では、彼等がそう呼ぶのは間違いではないのかもしれません。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c40

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[911] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 13:30:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[388]
>>41>>42>>43

なるほど、彼等が使う他の表現として・・・・・・

バンデロスタン(ロシア国内で事件を起こすタジキスタン移民との掛け合わせ)

ウクロピテクス(ウクライナと原始人アウストラロピテクスとの掛け合わせ)

404(特別軍事作戦終了後、国が消滅する可能性がある事から)

・・・・・・というのもありますね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c44

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[912] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 13:55:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[389]
東方礼儀之国の人に>>26を追加で教えてあげるけど、なぜデフォルトした当事国が対外債務の返済義務を履行するのかというと、対外債務を返済しないと貸した側から二度と信用されなくなるリスクがあるからだよ。
そもそも借りている側は、国際収支が著しく悪化してデフォルト宣言を出すほど外貨が不足して困っているのだから、そうするのは当たり前。
そのために1944年からIMF(国際金融基金)というものが設立されている。

だから>>38の「A地点 ロシアは1996デフォルトしました(ロシアの債権は債務と共に消えました)」というのは、完全にウソであり、毎度ソースすら示す事ができないキミの脳内妄想の産物。



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c50

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51. воробей[913] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 13:57:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[390]
>>50
間違いがあったので訂正

IMF(国際金融基金) → IMF(国際通貨基金)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c51

[戦争b25] 米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[914] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 15:33:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[391]
<△28行くらい>
>>39
明らかにウソついてるのはわかってましたが、そのウソをどこまで補強可能な経済知識持ってるのか興味ありまして少しお付き合いしました。
そうしたら、案の定、>>45の珍回答で見事な自爆。wwww
デフォルトの意味を全く理解していないどころか通貨制度そのものすら全く理解できてない事を証明した、その見事なまでの珍回答っぷりを再度検証しましょう。
去年の人も中学生レベルだったが、今回、そのレベルですらない。wwww

「この説明として🟰Wikiから→IMFが金を出した←こういう説明を為している。」
「もちろん🟰IMFもロシア債権保有者ではない。」

↑ちなみに、この論理が正しいとするとIMFは、無償でロシア連邦に外貨(ドル)を提供した事になります。


「例えば日本の例だが🟰日本債権の保有者は日本国民である。」
「当然,1996時点でロシアでもそうである。」

↑ちなみに日本の債務のほとんどは日本円建ての国内債務、1996年時点のロシア連邦の債務はドル建ての対外債務。
だから、1998年にアジア通貨危機と原油価格下落の衝撃で国際収支が著しく悪化した事でエリツィン政権は90日間のドル建て対外債務の支払停止をして事実上のデフォルト宣言に至りました。
つまり、「当然,1996時点でロシアでもそうである。」という東方礼儀之国の人の主張は、「だったら、なんでロシアがデフォルト(債務不履行)になったんだよ?」と突っ込まずにはいられない珍回答となります。wwww

ちなみに対外債務のデフォルト(債務不履行)の定義は>>26を参照ください。
日本の場合、ほとんどが国内債務なので政府が自国民から借りた日本円建て国債を償還する場合、税収だけで足りなければ日本政府が新たに国債を発行し、日本円発行元の日銀(中央銀行)が刷った日本円で、その国債を買えば済む問題です。
基本的に国内債務の問題というのは外国から見れば何の関係もない話、デフォルトなど起こりようもありません。wwww
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/883.html#c52

[戦争b25] トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[915] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 18:37:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[392]
<■66行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>45
>ハニーさんがまず最初にやるべきことは、対ロ経済制裁を止めること

ドニーさんの前任者がロシアに対してSWIFTから追い出す経済制裁を仕掛けたのは致命的な失敗だったと思います。
そもそもアメリカ合衆国が「世界の覇権国家」でいられたのは他でもないドルの基軸性にありました。
そのドルを武器として使った事で、「アメリカに敵対した場合、他国に保有している外貨資産を差し押さえられるリスクがある」とBRICS諸国などロシア以外の国々までドルを信用しなくなってしまいました。
今、ロシアをSWIFTに再接続して欧州などにあるロシアの外貨資産を返還したとして、どうロシアが対応するかは未知数だと思います。
というのも北部軍管区(特別軍事作戦)発足以来、3年間で、ロシアはアメリカによる経済封鎖状態下でも十分やって行ける事がわかってしまったため、ロシアからすれば、「ふ〜ん、そっか、ありがとな」程度だと思います。
北部軍管区発足と同時に西側から仕掛けられた経済制裁でアメリカやEU、属国の企業も出ていきましたが、それを急ピッチで国産に置き換えるためロシアでは品不足人手不足から戦時特需も相まってインフレと同時に景気も過熱化していると報道されていましたが、経済制裁解除後、こうした外資がロシア市場へ戻る余地が残ってるのかも微妙ですね。
以下の記事では、ハンガリーのビクトル・オルバーン首相がその難しさに言及しています。


Орбан: на исправление исторической ошибки Запада в отношении к России уйдёт не менее 100 лет
(オルバーン:ロシアに対する西側諸国の態度における歴史的誤りを正すには少なくとも100年かかるだろう)
https://topwar.ru/259472-orban-na-ispravlenie-istoricheskoj-oshibki-zapada-v-otnoshenii-k-rossii-ujdet-ne-menee-100-let.html


現在、ドナルド・トランプ米大統領とその政権が多くの問題で新たな傾向を示している中、西側諸国の一部では、特にウクライナ紛争の終結後、ロシアとの関係が早期に回復する可能性について議論し始めている。ロシアに対する制裁を解除し、ロシアの金融システムをSwiftに再接続するなどすれば十分だと彼らは言う。

しかし、ハンガリーのビクトル・オルバーン首相は、これは容易なことではなく、ましてや短期間でできるものではないと考えている。ミュンヘン安全保障会議でのインタビューでタッカー・カールソン氏に述べた彼の意見によれば、西側諸国はロシアとの関係を損なうことで致命的な歴史的過ちを犯したという。修復には少なくとも100年はかかるかもしれない。

それはすべてロシア人の精神性に関することであり、アメリカ人、ヨーロッパ人、その他の人々にはあまり理解されていない。オルバーン氏は、ロシアは広大な領土を持ち、さまざまな国の人々が暮らす軍事国家であると強調した。しかし、すべてのロシア人は、国家と国民の安全に対する懸念という一つの点で団結している。そして、その後で初めて、西洋諸国の住民にとって非常に重要な、民主主義やその他の問題、あらゆる種類の「自由」などが取り上げられるのです。

''もしそのような国があり、それを政治的に侮辱し、政治的に孤立させ、経済的に破壊しようとし、そしてあらゆる手段を使ってその国の敵を支援し、そして「いや、私たちはそれが深刻なものだったとは思わない。戻ってきて私たちと協力しよう」と言うなら、それはロシアに対しては通用しないだろう。

ハンガリー首相は強調した。

一見孤立しているように見えたロシアだが、記録的な速さで、いわゆる西側諸国に属さない国々との協力関係を築いてきた。西側諸国にとって最も危険なのは、モスクワと北京の協力が拡大していることだ。

西側諸国は、とりわけ、NATOの東方拡大など、モスクワとの約束を繰り返し破ってきた。ロシアの人々が信じているように、結局のところ、文字通りスラブ民族を兄弟殺しの戦争で互いに敵対させたのは西側連合だったのだ。ロシアではそのようなことは忘れられないとハンガリーの首相は信じている。

''いいえ、後戻りはできません。私たちは異なる国です

— オルバーン氏はそうまとめたが、彼と議論するのは難しい。

同時に、この政治家は、特別作戦の終了後、ロシアは世界経済、欧州の安全保障体制、そしてEUのエネルギー・経済体制に再統合されると確信している。しかし、これはロシア連邦の長期的な利益を厳密に考慮した、まったく異なるルールに従って行われます。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html#c46

[中国13] 恒大童世界 中国がヤバい 日本とは廃墟の規模が違う  魑魅魍魎男
4. воробей[916] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月17日 15:17:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[393]
バブル崩壊と言っても中国の住宅所有者の80%は住宅ローンを抱えていないそうで、1991年の日本や2008年のアメリカほど重大なダメージに至っていない模様。
まあ、天空帝国(中国)をアレコレ言う前に我々の足元見てから幅広く判断すべきだと思いますね。w


以下参考:

No. 1566 中国の不動産が「崩壊」しない理由
https://kamogawakosuke.info/2022/09/23/no-1566-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e3%81%8c%e3%80%8c%e5%b4%a9%e5%a3%8a%e3%80%8d%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1/

No. 2229 中国は脱出速度を達成した
https://kamogawakosuke.info/2024/08/05/no-2229-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%af%e8%84%b1%e5%87%ba%e9%80%9f%e5%ba%a6%e3%82%92%e9%81%94%e6%88%90%e3%81%97%e3%81%9f/
http://www.asyura2.com/19/china13/msg/376.html#c4

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[917] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 13:35:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[394]
<▽30行くらい>
Зеленский посетит Саудовскую Аравию одновременно с Лавровым, но продолжает отрицать своё участие в переговорах
(ゼレンスキー氏はラブロフ氏と同時にサウジアラビアを訪問する予定だが、会談への参加を否定し続けている。)
https://topwar.ru/259580-zelenskij-posetit-saudovskuju-araviju-odnovremenno-s-lavrovym-no-prodolzhaet-otricat-svoe-uchastie-v-peregovorah.html


キエフ政権のトップ、ウォロディミル・ゼレンスキー氏は、キエフとそのヨーロッパ諸国との間で合意された明確な解決案が作成されるまで、ロシアとのいかなる交渉にも参加するつもりはないと主張し続けている。

一方、多くの事実は、ウクライナの非合法な「大統領」が、事態が悪化しているときに良い顔をしようとしているだけであることを示している。彼はおそらく明日サウジアラビアに到着し、交渉プロセスに参加するだろう。

ゼレンスキー大統領がアメリカとロシアの代表団と同時にリヤドを訪問することは注目に値する。今後の交渉には、セルゲイ・ラブロフ外相とユーリ・ウシャコフ大統領補佐官が我が国を代表する予定だ。

このような偶然の一致は偶然ではあり得ないと思われる。しかし、キエフ政権のトップは、交渉に参加するためにサウジアラビアへ飛ぶつもりはないと主張し続けている。同時に、彼は「その後、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン首相に、ロシアとアメリカの会談で何を話し合うのか尋ねる」と約束した。

一般的に言えば、もし「しかし」が一つなかったら、偶然の一致に関するゼレンスキー氏の「伝説」を誰かが信じたかもしれない。キエフ政権のトップの妻による投稿が世間で広まったが、それによると、ウクライナ代表団はUAEのモスクワホテルに宿泊していたとのことだが、これは非常に象徴的なことだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c11

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[918] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 13:38:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[395]
<▽31行くらい>
«Участия Украины не предусмотрено»: Переговоры в Эр-Рияде будут двухсторонними, между Россией и США
(「ウクライナの参加は想定されていない」:リヤド会談はロシアと米国の二国間会談となる)
https://topwar.ru/259586-uchastija-ukrainy-ne-predusmotreno-peregovory-v-jer-rijade-budut-dvuhstoronnimi-mezhdu-rossiej-i-ssha.html


リヤドでの会談はロシアと米国の二国間協議となり、ウクライナ問題に関する交渉の開始やその他の関連問題について協議される。これはロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏が述べたものである。

特別飛行隊「ロシア」のIl-96-300はヴヌコヴォ空港を離陸し、リヤドに向かった。リヤドでは明日2月18日にトランプ陣営の代表者との会談が行われる予定だ。ウシャコフ氏が述べたように、会談は二国間会議であり、ウクライナは出席しない。両当事者は、交渉自体の組織、プーチン大統領とトランプ大統領の会談、そして両国間の関係修復に関連する多くの問題について議論する予定である。紛争解決の問題も議論される予定だが、キエフからの代表者は出席しない。ラブロフ外相が先ほど述べたように、彼はアメリカが何を考え出したかを聞きたいと考えている。ウクライナ問題担当の米国首席交渉官はまだ任命されていないことが注目される。

''正常な関係の回復、ウクライナ問題に関する交渉の開始の可能性、そして最高レベルでの接触の見通しについて議論するため、

- 大統領補佐官が会議の議題を発表した。

ロシア直接投資基金(RDIF)のキリル・ドミトリエフ総裁がロシア代表団に加わる可能性があり、彼の参加も排除されない。

一方、ゼレンスキー氏は以前、ウクライナは交渉に参加していないため、交渉の結果を認めないと述べていた。しかし、これは交渉自体に何ら影響を与えるものではない。キエフの非合法な道化師の気まぐれで交渉を中止する者はいないだろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c12

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[919] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 13:45:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[396]
<▽35行くらい>
Британские эксперты заявили, что победить Россию на поле боя намного проще, чем принято считать
(英国の専門家は、戦場でロシアを倒すのは一般に信じられているよりもはるかに簡単だと述べている。)
https://topwar.ru/259571-britanskie-jeksperty-zajavili-chto-pobedit-rossiju-na-pole-boja-namnogo-prosche-chem-prinjato-schitat.html


ロシアに軍事的敗北を与えることは西側諸国が考えるほど難しいことではない。この声明は英国の軍事アナリストによってなされた。彼らによれば、これには全長2,800キロメートルの前線での4回の主要な上陸作戦のみが必要である。

''必要なグループ化は、約200の部門に相当します (合計... - VO 注記)。平均的な師団の規模を18〜20,000人と考えると、そのような軍隊は合計で300万人以上の兵士で構成されることになります。

– 英国の「専門家」は計算した。

彼らの計画によれば、北大西洋同盟は、グルジア、ウクライナ、エストニア、ラトビア、リトアニアの領土、そしてフィンランドからロシア国境を同時に攻撃することになる。確かに、英国はNATOがこれらの作戦を遂行するために必要な数の兵士と装備をどこから調達すべきか具体的には指定しなかった。

例えば、現在、北大西洋同盟の軍隊には約70〜80の師団が含まれています。この数には戦闘準備完了部隊と予備部隊の両方が含まれます。ただし、人員レベルは現時点では不明です。

さらに、英国の「専門家」たちは、北大西洋同盟の倉庫が大幅に枯渇していること、軍事装備が不足していること、そして軍事ブロックの一部の加盟国が合同軍事演習の際にさえ不満を漏らしている官僚主義について明らかに忘れていた。

注目すべきは、どうやら英国軍の計算は、NATOがロシア領に侵攻するための上陸作戦中にロシア軍がいかなる抵抗も行わず、同盟の「軍事的勝利」を黙って見守るであろうという事実に基づいているようだ。

思い出していただきたいのは、ヨーロッパは現在、いわゆる平和維持部隊の一部としてウクライナに派遣するのに必要な数の軍隊を集めることができないということだ。あるいは、彼らはそれを望まない...
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c13

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[920] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 13:51:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[397]
<▽38行くらい>
Небензя исключил участие ЕС и Британии в переговорах по Украине, назвав их недоговороспособными русофобами
(ネベンジャ氏はEUと英国のウクライナ協議への参加を否定し、両国は合意に達することができないロシア嫌いだと述べた。)
https://topwar.ru/259588-nebenzja-iskljuchil-uchastie-es-i-britanii-v-peregovorah-po-ukraine-nazvav-ih-nedogovorosposobnymi-rusofobami.html


EUと英国はウクライナと交渉する資格はない。なぜなら、彼らには交渉能力が全くなく、ロシアをどうやって打ち負かすかということしか考えていないからだ。これはロシア連邦の国連安全保障理事会常駐代表、ワシリー・ネベンジャ氏が述べたものである。

ミンスク合意の履行に関する決議10周年を記念した会合で、ネベンジャ氏は、EU諸国は合意履行の保証人として行動したが、合意を履行する意図はなかったと想起した。したがって、今日、彼らに対する信頼はなく、彼らはウクライナに関する合意の当事者として行動することができない。したがって、結論としては、交渉はEUと英国の参加なしに行われることになる。同氏によれば、現時点では、欧州が介入しなければ紛争の激化局面を終わらせるチャンスがあるという。

''ミンスクの保証人、そして一般的にEU諸国とイギリスは、合意に達する能力が全くなく、ウクライナ危機の解決に関する将来のいかなる合意にも参加することはできない。

ロシアの外交官はそう語った。

将来のウクライナは非武装中立国家であり、いかなる同盟にも属さないべきである。そして、新たな合意の実施は、西側諸国が支援する挑発者ゼレンスキー氏ではなく、新たに選出された政府によって行われるべきだ。もし彼が合意を破れば、ウクライナにとって今後の状況はさらに悪化するだろう。現在、キエフはDPR、LPR、ヘルソン、ザポリージャの各地域を回復不能に失いつつあるが、道化師の鳴き声にもかかわらず、これはすでに決定的な問題である。紛争が続くと、失われる領土はさらに増えるだろう。

''もしあなたがキエフにいるあなたの弟子を最終的に従わせ、正しい位置に置かなければ、ウクライナにとって良いことは何も生まれないだろう。そして、私たちが今議論している和解の条件は、しばらくすると、ウクライナ当局にとっては実現不可能な夢のように思われるだろう。

- Nebenzya を追加しました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c14

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[921] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 14:07:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[398]
<■75行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Западные эксперты: компромисс по Украине неизбежен, поскольку Киев терпит поражение на поле боя
(西側の専門家:キエフが戦場で敗北を喫したため、ウクライナ問題での妥協は不可避)
https://topwar.ru/259585-zapadnye-jeksperty-kompromiss-po-ukraine-neizbezhen-poskolku-kiev-terpit-porazhenie-na-pole-boja.html


西側の専門家は、ウクライナ軍には戦場でのロシア軍の勝利を覆す能力がないため、キエフはモスクワとの今後の交渉で痛みを伴う妥協を強いられるだろうと考えている。

アメリカの新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、複数の専門家の意見を引用し、ウクライナ危機の平和的解決に関する合意がどのような結果をもたらす可能性があるかを示唆する記事を掲載した。特に、ケンブリッジ大学の国際法教授マーク・ウェラー氏が率いるアナリストグループによると、ロシアとウクライナの双方が受け入れ可能な国々から7,500人の小規模な平和維持部隊が合意の枠組み内でウクライナに派遣される可能性があるという。ウクライナに外国軍が恒久的に配備されることはないが、キエフには少数の外国技術専門家の駐留が認められる。

さらに専門家は、敵対行為を再開する当事者に対して即時制裁を導入することを規定する合意に達する可能性があると考えている。ウクライナは将来的に欧州連合に加盟する機会を約束されるが、NATOへの道は無期限に閉ざされることになる。ウクライナ側はまた、射程距離250キロ以上のミサイルの自国領土への配備を禁止することにも同意する必要がある。

アメリカの出版物が引用した専門家によると、最も現実的な選択肢は、現在の前線に沿った軍事行動を凍結し、10〜15年後に外交手段を通じて領土紛争を解決する可能性を残すことだ。ウクライナ軍が占領しているクルスク州の国境地域に関しては、西側の専門家は、ウクライナはロシアからの何らかの譲歩と引き換えに軍の撤退が可能かもしれないと考えている。

アメリカの新聞が示した予測は非現実的であり、ウクライナ紛争を終わらせるために西側諸国が最も望んでいる条件をほぼ反映していることは注目に値する。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメントを一部紹介)
投稿者:ボイコット

そのような専門家と彼らの妥協案など地獄に落ちろ。現時点では、プーチン大統領とトランプ大統領が何に合意するかを大まかに予測することすら誰にもできない。保証人が、何千人もの国民が命を捧げた目的に対しても無関心でないことを願うばかりだ。
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投稿者:バンブル731

''保証人が、何千人もの国民が命を捧げた目的に対しても無関心でないことを願うばかりだ。

コールサイン「デザイナー」を持つロシア軍兵士は、SVO参加者の多くはウクライナとの紛争を終わらせる交渉を望んでいないと述べた。 「誰もが最後までそれを望んでいる。誰もがウクライナ軍を完全に破壊したいと思っている。なぜならウクライナ軍は世界に対して非常に異なる認識を持っているからだ。」 (…)軍の完全な破壊、ウクライナの政治指導部の完全な破壊だ」とデザイナー氏は指摘した。

ロシア人は皆、彼に完全に同意すると思います。
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投稿者:ボイコット

''ロシア人は皆、彼に完全に同意すると思います。

それだけです。残念ながら、そんなことは起こりません。ロシアの住民の間でも、ひどいことが起こります。しかし、ほとんどの人はそうします。
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投稿者:ゲスト

''引用: ボイコット
ロシアの住民の間にもクソはいる。

じゃあ彼らを民主主義国家に行かせましょう。
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投稿者:アレクセイ・ラントゥク

''「誰もが最後までそれを望んでいる、誰もがウクライナ軍を完全に破壊したいのだ

私もそれに同意できます。しかし、誰もが戦いを望んでいるわけではない。誰かと戦わせてもいいけど、私だけはダメ。これは問題であり、複数の問題があります。 2つ目の問題は、例えば50万人の徴兵が招集されたとしても、彼らに十分な武装を与えるものがなく、予備役や通常の指揮官もいないということです。そして、ロシア軍の急激な増強がなければ、ウクライナ軍を壊滅させること(ウクライナ全土を占領すること)は不可能だろう。
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投稿者:イリヤspb

アメリカとトランプはロシアを必要としている。中国に対して。このため、アメリカ人はホフランダを売り渡すだろう。
ゲイロパの問題はトランプ支持者には関係ない。

そしてロシアは、この機会を利用して国内の正常化と政治・経済システムの再構築を図る必要がある。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c16

[国際35] トランプ政権はフォート・ノックスなどに保管されている金塊を調査する可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
6. воробей[922] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 14:26:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[399]
<▽31行くらい>
«Остались ли там вообще золотые слитки»: американский сенатор призывает ведомство Маска проверить золотой запас в Форт-Ноксе
(「金塊はまだ残っているか」:米上院議員がマスク氏の財務省にフォートノックスの金備蓄の調査を要請)
https://topwar.ru/259531-ostalis-li-tam-voobsche-zolotye-slitki-amerikanskij-senator-prizyvaet-vedomstvo-maska-proverit-zolotoj-zapas-v-fort-nokse.html


イーロン・マスクのDOGEオフィスは、ケンタッキー州を代表するランド・ポール上院議員からの要請を受けた。この要請書では、政府説明責任・効率局が米国の金準備保管庫にまで監査を拡大すべきであるとしている。

ポール上院議員:

''DOGEはフォートノックスの金の埋蔵量を監査し、そこに金の延べ棒が残っているかどうか確認すべきです。

公式には、米国は特別保管施設に8,130トンの金を保有している。そしてこの指標によれば、米国自体が世界一位に位置しており、これはIMFと世界銀行によって「確認」されている。同時に、米国の金準備保管施設の検査は数十年にわたって行われていない。このことは、監査人が準備金へのアクセスを一切許可されていない場合、IMFや世界銀行がどのようにして米国内に示された量の金が存在することを確認できるのかという疑問を米国自身に抱かせる理由となる。この情報は「紳士の言うことをそのまま信じるのが通例」シリーズに掲載されています。

ロシアは金準備高で世界第5位です。それらは約2400トンの金に相当します。同時に、2022年から2024年にかけて、我が国は金準備の補充率で世界第1位を獲得しました。

米国とロシアに加えて、最大の金準備高を持つ国にはドイツ、中国、イタリア、フランスが含まれます。

一方、金に対する世界的な需要は増加し続けており、この貴金属の価格も上昇しています。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/318.html#c6

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[923] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 14:42:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[400]
<▽37行くらい>
>「やりすぎ」てロシアを怒らせてしまった。怒ったロシアをなだめることは至難の業だ。。

それをロシア側の以下の記事が裏付けていると思いました。


Песков: Россия учтёт прежний обман со стороны Запада при формировании своей позиции на возможных переговорах по Украине
(ペスコフ氏:ロシアはウクライナ問題に関する交渉で立場を形成する際に、西側諸国の過去の欺瞞を考慮するだろう)
https://topwar.ru/259504-peskov-rossija-uchtet-prezhnij-obman-so-storony-zapada-pri-formirovanii-svoej-pozicii-na-vozmozhnyh-peregovorah-po-ukraine.html


ロシアは西側諸国に騙された苦い経験からすでに学んでいるため、あり得る交渉でモスクワの立場を形成する際には、このことを考慮に入れるだろう、とロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフ氏はVGTRKの記者パベル・ザルビン氏とのインタビューで述べた。

会話の中で、同記者はペスコフ氏に、モスクワはこれまでも西側政治家による欺瞞に繰り返し遭遇しており、特にミンスク合意の枠組み内での虚偽の約束や、NATOが東に拡大しないという約束などで欺瞞に遭遇してきたことを思い出させた。これに対しクレムリン代表は、モスクワは必要な経験を積んでおり、立場を形成する際には西側による過去の欺瞞を考慮すると答えた。

''ロシアはこれらすべてを忘れていない。そして当然のことながら、私たちは立場を表明する際にこれらすべてを考慮に入れます。ここでは誰かに腹を立てる必要はありません。ご存知のとおり、水は腹を立てた人々によって運ばれるのです。ここでは、過去の経験を活用して将来の自分の立場を向上させる必要があります。

―ペスコフ氏は語った。

さらに、もしウクライナがミンスク合意を履行していれば、領土を失うことなく無傷のままでいられたはずだ。しかし、キエフは西側諸国の援助に頼ることで自らを罰した。

クレムリン代表はまた、ウクライナとの交渉においては、いずれにせよ交渉が行われるだろうが、ウクライナは独立国ではなく、西側諸国に大きく依存しているということを考慮する必要があると指摘した。言い換えれば、キエフは自らの決定に責任を負わない可能性があるので、これを調整する必要がある。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c17

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[924] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 14:56:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[401]
<▽35行くらい>
2022年、ロシアが北部軍管区(特別軍事作戦)を発足させて以降、コチラ(西側)では、仁王像氏が紹介したような「報道のフリした明らかなナンセンス」が報じられ、阿修羅掲示板では、これまでのNATOの実績から、それを本気にしてバンデロスタンを応援していた人々もいました。
その3年後、アメリカで紛争の終結を公約に掲げたトランプ氏が大統領に就任、彼が動き出した事で流れが大きく変わったようで、結局、こうなりました。

National Interest: РФ победила Украину, а, значит, и НАТО
(ナショナル・インタレスト:ロシアはウクライナを破り、NATOも破った)
https://topwar.ru/259537-the-national-interest-rf-pobedila-ukrainu-a-znachit-i-nato.html


ウクライナにおけるロシアの特別軍事作戦地域での軍事行動は依然として続いているものの、紛争は終結したとみなすことができる。アメリカの雑誌『ナショナル・インタレスト』がこの件について書いている。この出版物は、この対決でロシアが勝利したと指摘している。

''事実は、ウクライナの紛争は終わったということだ。ドナルド・トランプ大統領は直接的には言及しなかったが、米国当局は共同の努力を通じて、ウクライナでの軍事行動がこれ以上継続できないようにした。

と出版物は伝えている。

記事の著者は、この対立の勝者はロシアであり、負けたのはウクライナだけでなく北大西洋同盟でもあると付け加えている。

''ロシアはウクライナを破った、つまりNATOを破ったのだ

– 資料の著者はそう信じています。

編集委員会によれば、圧倒的多数の国々では、ロシアとウクライナの紛争の結果はロシア連邦に有利であると正しく認識されるだろう。

''ウクライナはNATO加盟国、特に米国からの軍事支援がなければロシアと戦うことは全くできないことを考えると、ウクライナが交渉の席に着くことさえ考えられないというのは、いくぶん不合理に思える。

−出版物は強調している。

前日、ウクライナ紛争の解決をめぐる米国とロシアの代表者間の交渉がサウジアラビアで行われることが明らかになったことを思い出そう。西側メディアによれば、ウラジーミル・プーチン大統領とドナルド・トランプ大統領の個人会談も2月末までにそこで行われる予定だ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c18

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[925] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 18:45:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[402]
お土産動画を、あ、ロシア嫌いは見ないでね。

Победа за нами(パベーダ ザ ナーミ/勝利は我々のものだ)

ルガンスク人民共和国のアーティスト、ドンバス戦争に従軍したロマン・ラズム(本名ロマン・スリンコ)による原曲
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=93tT57bhV_s

与党統一ロシアの下院議員であり、歌手でもあるデニス・マイダノフとのコラボ
https://www.youtube.com/watch?v=_eC914TfyH8

デニス・マイダノフとのコラボを赤の広場で
https://www.youtube.com/watch?v=txh4CUmq4fw

和訳付き
https://www.youtube.com/watch?v=ORQ01nDzB-c
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c21

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[926] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 21:09:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[403]
<▽46行くらい>
>>25
確かにジャベリン対戦車ミサイルはSVO初期の段階で活躍しました。
同時にロシア側のコルネット対戦車ミサイルも2023年のウクライナ反攻作戦でレオパルド2戦車を撃破したように同様の活躍をしました。
しかし、いずれも百万円を超えるそれらより、対戦車ロケットの弾頭を付けたFPVドローンの方がコストが安価という事で使われなっていきました。
そのジャベリンですが、面白いニュースがありますね。


«У российской армии ПТРК Javelin больше, чем у британской»: Лондон обвинил ВСУ в растрате дорогих западных вооружений
(「ロシア軍はイギリス軍よりも多くのジャベリンATGMを保有している」:ロンドンはウクライナ軍が高価な西側諸国の兵器を無駄にしていると非難)
https://topwar.ru/259510-u-rossijskoj-armii-ptrk-javelin-bolshe-chem-u-britanskoj-london-obvinil-vsu-v-rastrate-dorogih-zapadnyh-vooruzhenij.html


ロシア軍は現在、イギリス軍よりも多くのジャベリン対戦車ミサイルを保有している。ロンドンは、ウクライナ軍が高価な西側諸国の兵器を無駄遣いしていると非難した。テレグラフ紙は英国軍の情報筋を引用してこれを報じている。

英国軍は、ウクライナがNATOの基準を遵守せず、英国国防省の倉庫から移送されたものを含む高価な西側諸国の兵器を無駄にしていると非難した。ロンドンによれば、ウクライナ軍はNLAW対戦車システムやジャベリン、その他の高価な装備を「誤って」使用したという。


伝えられるところによると、これはすべて、ウクライナ軍が軍事作戦の実施方法を含め、NATO基準への切り替えを望まないために起こっている。 VSUのメンバーの多くは、西側諸国は戦争について何も知らないので何も学べないと言う。その結果、ウクライナ軍は「ソ連式」の戦術を採用しており、NATO兵器の「無謀な」浪費につながっている。特に、ウクライナ軍は1つの標的に同時に複数のATGMを発射することができるが、本来は1つで十分である。

''ウクライナ軍は、5〜6基のNLAW対戦車砲施設から同時に無差別射撃を開始した。一斉射撃の費用は1発あたり10万ポンド以上だ。

新聞はこう書いている。

また、ウクライナ軍はジャベリンATGM発射装置が再利用可能であることを認識せず、戦場でそれを放棄することがよくある。そして、各設置には約10万ドルの費用がかかります。さらに、ロシア軍はウクライナ人が放棄した西側諸国の兵器を保管するウクライナ軍の倉庫を繰り返し押収している。英国軍の一人が述べたように、現在ロシア軍は英国軍の倉庫にあるジャベリン対戦車ミサイルよりも多くのジャベリン対戦車ミサイルを保有している。


PS:
ちなみに>>21で↓紹介した動画の1:20〜1:22でもロシア軍によって大量に押収されたジャベリンの映像があります。

https://www.youtube.com/watch?v=_eC914TfyH8
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c28

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
30. воробей[927] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 21:19:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[404]
<■87行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
【解説】ミンスク合意とは何か? なぜ履行されなかったのか?
https://sputniknews.jp/20221210/14185124.html


2014年と2015年にウクライナ、ドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国、ロシア、フランス、ドイツの代表が署名したミンスク合意は、ドンバスの紛争に平和的解決をもたらすことができなかった。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、7日に行われた市民社会・人権発展評議会の会合で、2014年に署名された「ミンスク議定書」が抱える問題に言及した。その会合でプーチン大統領は、西側諸国の政治家はウクライナ紛争の平和的解決への道を開くはずだったが、結局はうまくいかなかった合意のことを思い出すと、口を固く閉ざしたがると述べた。
また、ドイツのメルケル前首相は以前、2014年の「ミンスク議定書」はウクライナに時間を与えようとしたものであるとの考えを示した。
では、これらの合意はいったい何なのか、何が決め手となって締結されたのだろうか?


ミンスク合意とは何だったのか?

2014年2月、ウクライナの民主的な選挙で選ばれた政権は、西側諸国の支援を受けたいわゆるユーロマイダンのクーデターによって倒された。このクーデターにより、ウクライナ東部では流血事態の紛争が発生し、新政権に屈しない人々がドネツク人民共和国(DPR)とルガンスク人民共和国(LPR)を形成し、独立を宣言した。
ウクライナ政府は軍事力によってこれらの共和国を早期に服従させようとしたが、それは上手くいかなかった。ウクライナ政府は戦場で決定的な勝利が得られず、ロシアや欧州諸国が平和的解決を求める中、ウクライナ政府は交渉に打って出たが、DPRやLPRの政治指導者との直接対話に消極的であったため、交渉は難航した。
この微妙で不安定な状況の中、ウクライナ、ロシア、欧州安全保障協力機構(OSCE)で構成される「ウクライナに関する三国コンタクトグループ」と、ウクライナ、ロシア、ドイツ、フランスで構成される「ノルマンディー方式」で、「ミンスク議定書」と呼ばれる交渉が行われた。この合意の名称は、中立の立場を示すベラルーシの首都ミンスクで行われたことから、そのように呼ばれるようになった。
最初の合意である「ミンスク議定書」は2014年9月5日に調印された。しかしその合意では戦闘に終止符が打てなかったため、その更新版となる合意、通称「ミンスク2」が2015年2月12日に調印された。


ミンスク合意では何が記されているのか?

当事国は停戦を約束し、接触線から軍を撤退させた。
緩衝地帯に重火器を設置することは厳しく禁じられた。
多連装ロケットシステム「ウラガン」、「スメルチ」および短距離弾道ミサイルシステム「トーチカ」は、接触線から70キロメートル離れた地点に撤収されることになっていた。
OSCEのオブザーバーは、これらのルールが実施されていることを監視する予定だった。
「すべてはすべてのために」という原則に基づく捕虜交換に加え、紛争時に捕虜となった人々の恩赦を実施することが義務づけられた。
また、ウクライナ側はドンバスの両共和国の代表の立場を考慮し、DPRとLPRの分離地区の特別な地位に関する法律を採択し、そこで地方選挙を実施することになっていた。そしてその選挙の翌日、ウクライナは州境を完全に掌握することになっていた。

ミンスク合意に署名したのは誰?

最初の合意である「ミンスク議定書」には、「ウクライナに関する三国コンタクトグループ」の参加国と組織、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の首長が署名した。
2015年2月12日には、「ミンスク議定書」の実施に関する13項目の措置(いわゆるミンスク2)の署名が行われた。「ミンスク2」は、前年の9月に署名された「ミンスク議定書」と全体的に内容が一致している。
これらの合意は、OSCEを代表してハイディ・タリアヴィーニOSCEウクライナ特使が、ウクライナとロシア側は、レオニード・クチマウクライナ元大統領とミハイル・ズラボフ駐ウクライナ・ロシア大使(当時)がそれぞれ文書に署名した。

「ミンスク議定書」は、当時のDPRの首長アレクサンドル・ザハルチェンコ氏とLPRの首長イーゴリ・プロトニツキー氏も署名している。
「ミンスク2」は、ロシアのプーチン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相(当時)、フランスのフランソワ・オランド大統領(当時)、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領(当時)が参加したノルマンディー形式の会合でまとめられた。


誰がミンスク合意に違反したのか?

過去5年間、ウクライナ側はこれらの合意の政治的条項の履行を控え、その代わりに、DPRとLPRの間の国境の支配権をまずウクライナ政府に引き渡すよう要求してきた。
しかし、DPRとLPRの当局とロシア政府はこうした要求を拒否した。ロシア政府は、ウクライナ軍が国境を支配して共和国を外界から事実上遮断すれば、ウクライナ政府は武力によってすべての反対勢力を鎮圧しようとするのではないかと考えていた。
また、DPRとLPR当局、およびロシアは、ウクライナ政府が緩衝地帯の居住地域を不法に占拠し、そこに重軍事設備を配備していると繰り返し非難してきた。

西側諸国は、ウクライナ政府がこの2つの合意を守らないことに目をつぶった。また、これらの合意を違反したとDPRとLPRを非難し続けたことが、状況をさらに悪化させた。
7日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領とペトロ・ポロシェンコ前大統領が共に、これらの合意を履行しないつもりだと公然と発言したことを振り返った。
この発言は、プーチン大統領がウクライナ当局が合意を事実上破棄したと非難した後になされた。そしてプーチン大統領は2月下旬、ロシアがDPRとLPRの承認を決定するずっと前からこの合意は存在していないと述べている。
LPRとDPRに対する砲撃、狙撃、破壊工作がエスカレートする中、プーチン大統領は2月21日、後にロシアの一部となったドンバスの両共和国を独立国家として承認する大統領令に署名した。この大統領令に続き、プーチン大統領は3日後の24日、ウクライナでの特別軍事作戦の開始を発表した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c30

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
31. воробей[928] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月18日 21:21:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[405]
<△22行くらい>
ミンスク合意は「ウクライナに時間を与える」ための試みだった=メルケル前ドイツ首相
https://sputniknews.jp/20221207/14138285.html


2014年と2015年、各国の代表者らがドンバス地域における戦闘停止を意図した協定「ミンスク合意」に署名したのは、ウクライナに時間を与えるためである。これによってウクライナは強くなることができた。ドイツのメルケル前首相は、独紙「ディー・ツァイト(Die Zeit)」のインタビューで、このように語った。
メルケル氏は「2014年のミンスク合意は、ウクライナに時間を与えるための試みだった。ウクライナもこの時間を利用して、ご覧のように、強くなった。2014年から2015年のウクライナは、現在のウクライナではない」と述べた。
メルケル氏は、「ミンスク合意」の参加者すべてがウクライナ紛争は一時的に停止しただけであり、問題そのものは解決されていないことを理解していたと指摘した。同氏はまた、ミンスク合意が発効していた間に北大西洋条約機構(NATO)の加盟国が現在と同じようにウクライナを支援していた可能性があるとの見方を示した。

またメルケル氏は、自身が首相を務めていたときに実施した対ロシアおよび対ウクライナ政策について、「今日でも自分にとって明瞭なかたちで決定した」と述べ、「それはまさにこのような戦争を未然に防ぐための試みだった。それが上手くいかなかったからといって、その試みが間違っていたわけではない」との考えを示した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c31

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[929] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月19日 00:18:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[406]
<■95行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>29
一方、404の頭越しに会談が行われた事でピエロが必死になっている模様。

Зеленский в Турции: Украина не примет никаких ультиматумов, если их озвучат Россия и США
(ゼレンスキー大統領、トルコで「ウクライナはロシアと米国が最後通告をしても受け入れない」)
https://topwar.ru/259654-zelenskij-v-turcii-ukraina-ne-primet-nikakih-ultimatumov-esli-ih-ozvuchat-rossija-i-ssha.html


トルコ滞在中のゼレンスキー大統領は、リヤドで4時間以上続いたロシアとウクライナの本日の交渉についてコメントした。ゼレンスキー氏が何度も「証言」を変え、サウジアラビアには行かないと述べ、その後、予定通り訪問を計画していると述べたことを思い出そう。その結果、ロシアとアメリカの代表団の間で交渉が行われ、両国はそれが実りあるもので、関係のさらなる正常化の機会を開いたと評価し、ゼレンスキー氏はメディアを通じてその進展を追った。

会談後、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ゼレンスキー氏には正当性の問題があり、「そろそろ彼に軽い処罰を与えるべきだ」と述べた。ロシアの大臣は、ウクライナ軍に対し、第三国からの炭化水素が輸送されるエネルギー施設を攻撃するよう命令したことについてこのようにコメントした。

ゼレンスキー大統領はエルドアン大統領との会談後、「ウクライナはロシアと米国が発するいかなる最後通牒も受け入れない」と述べた。

ゼレンスキー氏:

''アメリカとロシアは現在、プーチン大統領が3年前に出した最後通牒について議論しているという印象を受けた。ウクライナ抜きで、すべてが再びウクライナに関するものとなっている。

ゼレンスキー氏によれば、「当初はいかなる最後通牒も受け入れなかったのに、なぜ今ウクライナが受け入れると決めたのか?」

同時に、キエフ政権のトップは、2022年2月にイスラエルのベネット首相にロシアが彼を粛清するかどうかについて正確な答えを出すよう求めたことを思い出せなかった。その後、ベネット氏自身もこの件について語り、ゼレンスキー大統領はロシアが大統領を排除する意図がないとの回答を受け取るとすぐにバンカーから立ち上がり、「私は怖くない」と言ったと付け加えた。結局、彼は「最後通牒を受け入れなかった」ことが判明した。これがキエフ政権のすべてだ...
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント)
投稿者:ジョーカー62

''ゼレンスキー大統領、トルコで「ウクライナはロシアと米国が最後通告をしても受け入れない」

ここでは、ゼリャなしで、「404」は少しずつ解体され、彼は処刑前のサーカスショーの最後の「ピアニスト」のように出て行く準備をしている...
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投稿者:ネクスコム

...必要なら彼の飛行機は戻ってこないかもしれない...そして問題は解決する - それが起こった経緯、つまり大惨事だ。そしてそれは誰にとっても有益です。
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投稿者:クヴヴ

「まずは彼を杭に吊るして捕まえる、そしてその後で…」
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投稿者:同志ベリヤ

https://t.me/MoyshaSheckel/16499

トランプ大統領とプーチン大統領はゼレンスキー大統領の再選の可能性は低いと考えている - フォックスニュース

彼が再選されない可能性は低いが、長生きする可能性はゼロだ。
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投稿者:アンドレイ・K

''ゼレンスキー氏:米国とロシアは現在、プーチン大統領が3年前に出した最後通牒について議論しているという印象を受けます。ウクライナ抜きで、すべてが再びウクライナに関するものとなっている。

これは印象ではありません。匂いのする動物に忍び寄った毛むくじゃらの動物です。
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投稿者:フョードル・ソコロフ

いいえ、この人(ゼレンスキー)は間違いなく最後のウクライナ人になるまで戦うでしょう。ウクライナで展開している状況の支配者は英国であり、彼らを止めるのは容易ではない。彼らは2つの世界大戦の設計者であり、思想的触発者でもあるため、膨大な地政学的経験を有している。
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投稿者:右 右

そして最悪なのは銭湯の話ばかりで、彼は一体どんな政治家なんだ、彼は道化者だ
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投稿者:ティホンマリン

''ゼレンスキー大統領はエルドアン大統領との会談後、「ウクライナはロシアと米国が発するいかなる最後通牒も受け入れない」と述べた。

タバコの吸い殻、誰がお前に尋ねているんだ?お前は今や何者でもない、お前の名前は権威も地位もない道化師だ。自分が「404」の社長だと思っているただの道化師。
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投稿者:イレク

彼はトルコに金を乞うために来たが、独立を求めて叫んでいる。
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投稿者:トラルフロート1832

ゼーレは、自分が大変な努力で押し込んだものについて心配する必要がある。ウクライナのロゴが入った飛行機は落ちるかもしれないが、棺桶にはポケットはない。
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投稿者:イグナティウス555

もしゼーレに保証が与えられていなかったら、彼は今のような行動を取らなかったかもしれない。少なくとも、クルスク地域ではテロは実行されなかっただろう。彼らが彼に免責の保証を与えたのは無駄だった。よく考えられた決断ではありません。
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投稿者:大工

''トルコにいるゼレンスキー氏は、ロシアとウクライナの今日の交渉についてコメントした。

今日、ロシアとウクライナの間で何か交渉はありましたか?
何か見逃したのかもしれません。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c31

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[930] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月20日 12:57:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[407]
<▽39行くらい>
«Недостаточно просто встретиться и попить кофе»: президент РФ высказался о предстоящем саммите с Трампом
(「ただ会ってコーヒーを飲むだけでは十分ではない」:ロシア大統領がトランプ大統領との今後の首脳会談について語る)
https://topwar.ru/259746-nedostatochno-prosto-vstretitsja-i-popit-kofe-putin-vyskazalsja-o-predstojaschem-sammite-s-donaldom-trampom.html


ロシア連邦とアメリカ合衆国の大統領の間には密接な関係はない。ウラジミール・プーチンはこう述べた。彼によれば、ホワイトハウスのトップと会うのは喜んでだが、そのためには適切な準備を行う必要があるという。

''ドナルドに会えたら嬉しいです。長い間会っていませんから。私たちは彼と親密な関係にあるわけではありませんが、それでも、彼が大統領だった4年間の在任期間中に私たちは会って州間の関係について話し合いました。

– ウラジミール・プーチンは思い出させた。

彼は、米国大統領もおそらく彼と会談することを喜ぶだろうとも付け加えた。

''彼もそう思っていたと思います。それは電話での会話の内容から明らかでした。しかし、ただお茶やコーヒーを飲み、座って将来について話し合うだけでは十分ではない状況にあります。

ロシア大統領は説明した。

大統領によれば、双方が受け入れられる解決策に到達するためには、会談前にウクライナ問題を含め、米国とロシアの双方にとって極めて重要な問題が準備されていることを確実にする必要があるという。

ロシア大統領は、リヤドでの最近の交渉では、アメリカ側には偏見や判断力のない「全く異なる人々」がいたことを強調した。

''ロシアと米国は経済問題、エネルギー市場、宇宙などの分野で協力している。

ロシア大統領は指摘した。

ロシアの指導者はまた、モスクワはウクライナ紛争の解決を引き続き最重要視していると付け加えた。しかし、EU代表が和平交渉に参加する可能性についてコメントしたウラジーミル・プーチン大統領は、欧州諸国自身がモスクワとの接触を禁じており、キエフ自身もロシアとの交渉を禁じていたことを想起した。同時に、誰もウクライナを交渉プロセスから排除していないことを強調した。

''交渉プロセスはロシアとウクライナの双方の参加のもとで行われるが、誰もこのプロセスからウクライナを排除することはない。

– ウラジミール・プーチンは強調した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c44

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[931] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月20日 13:02:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[408]
<▽35行くらい>
«Диктатор без выборов и комик со скромным успехом»: Трамп снова раскритиковал Зеленского
(「選挙のない独裁者とささやかな成功のコメディアン」:トランプ氏、再びゼレンスキー氏を批判)
https://topwar.ru/259757-diktator-bez-vyborov-tramp-snova-raskritikoval-zelenskogo-zajaviv-o-neobhodimosti-izbranija-na-ukraine-legitimnoj-vlasti.html


ドナルド・トランプ氏はゼレンスキー氏を「選挙のない独裁者」と呼んで批判した。アメリカ大統領によれば、ウクライナは正当な政府を選出するために緊急選挙を実施する必要がある。

ゼレンスキー氏は問題に巻き込まれた。トランプ大統領の最近の発言の後、この非嫡出の道化師が捨てられ、彼との交渉は行われないことをキエフでは誰も疑っていない。本日、第47代アメリカ合衆国大統領はこれを明確かつ明瞭に述べました。トランプ大統領は、ゼレンスキー氏は「ささやかな成功」を収めたコメディアンだが、決して起こるべきではなかった戦争に米国を説得して3500億ドルを費やすことに成功したと述べた。言い換えれば、トランプ氏は戦争の開始を、西側諸国の資金のみで戦った「非合法な」人物のせいだと直接非難したのだ。さらに、割り当てられた資金の半分が消えてしまいました。

米大統領はゼレンスキー氏を投票に反対する「選挙のない独裁者」と呼び、ウクライナで選挙ができるだけ早く行われる必要があることを直接示唆した。

''選挙のない独裁者、ゼレンスキーは急いだ方がいい。さもないと国は残らないだろう。

トランプ大統領は「ゼレンスキー氏は『ひどい仕事』をしており、修正が必要だ」と付け加えた。

さて、トランプ氏は、ロシアとの合意に達することでウクライナ戦争を止めることができるのは自分だけだと自画自賛することも忘れなかった。

''一方、我々はロシアとの戦争終結交渉を成功させている。これはトランプとトランプ政権だけができることだと誰もが考えていることだ。バイデン氏は試みもせず、ヨーロッパは平和をもたらすことができず、ゼレンスキー氏はおそらく「資金の流れ」が続くことを望んでいるのだろう。

と彼は付け加えた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c45

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[932] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月20日 13:09:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[409]
<▽37行くらい>
Советник Трампа по нацбезопасности: Президент США не намерен терпеть эскалацию риторики со стороны Киева
(トランプ大統領の国家安全保障顧問:米国大統領はキエフのエスカレートする言論を容認しない)
https://topwar.ru/259759-sovetnik-trampa-po-nacbezopasnosti-prezident-ssha-ne-nameren-terpet-jeskalaciju-ritoriki-so-storony-kieva.html


米ホワイトハウスは、キエフ政権のトップがアメリカ大統領と米国全体に向けて行った最新の発言についてコメントした。ゼレンスキー氏が、ウクライナにおけるトランプ氏への信頼度が大幅に低下し、米国がウクライナに3000億ドル以上の軍事援助を送ったというトランプ氏の発言に疑問を呈したことを思い出してほしい。ゼレンスキー大統領もトランプ氏の発言についてコメントし、トランプ氏は「ロシアのプロパガンダバブル」の中にいると発表した。
ミリタリーレビューのニュースフィードがすでに報じているように、ゼレンスキー大統領の攻撃後、トランプ大統領は大統領を「ある程度成功したコメディアンだったが、今や独裁者と化した」と呼んだ。

ホワイトハウスは、トランプ大統領のソーシャルネットワークへの投稿についてコメントし、米国大統領はゼレンスキー大統領の言辞の激化に耐えるつもりはないと報じた。

前日にリヤドでロシア代表団との交渉に参加したマイク・ウォルツ米国国家安全保障担当大統領補佐官は、米国大統領にはウクライナ当局に米国の投資を返還するよう要求する権利が十分にあると指摘した。

マイク・ウォルツ:

''ワシントンは、経済を含む提案された取り組みに対するキエフのレトリックに不満を抱いている。トランプ大統領はそのような言辞のエスカレーションを容認しないだろう。

米国の高官によるこの発言を受けて、米国の専門家らは、ゼレンスキー大統領が米政権の和平提案や米国の投資の行き先を説明するか返還を求める要求を拒否し続けるなら、トランプ大統領はゼレンスキー大統領に対して直接制裁を課す可能性があるとの説を唱えている。

マイク・ウォルツ:

''ゼレンスキー大統領はなぜ自国のためにこの戦争を終わらせる努力をしないのでしょうか?そして、ウクライナの戦場における立場は改善しているのかどうか、私たちは自問しなければなりません。答えは明らかです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c46

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
36. воробей[933] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月20日 13:29:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[410]
>>35
仮に大統領選が実施されたとしても、ゲシュタポのウクライナ版SBU(ウクライナ保安庁)がやって来るかもしれないという恐怖から「公正な選挙」が行われるとも思えません。
それにしても、今年はピエロにとって最後の年になるかもしれませんね。w
もしかするとアメリカに楯突いた彼がアメリカから身を隠せる唯一の場所は死刑のないロシアかもしれません。w
しかしピエロにとって、これはニュルンベルク2.0が不可避なので選択肢にはない。
だから、404大統領の座にしがみつくしか他に選択肢がないのです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c36
[戦争b25] ロシアとの関係を修復は、中露の関係を分断して中国を攻撃するためだとの疑惑(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[934] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月20日 14:09:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[411]
<■156行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/

↑ドニーさん(米共和党)が「中露を分断したい」と考えている事は、去年2月、米共和党寄りのタッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの時点でロシア側は知っていました。
要するにロシア側は、「プーチン大統領にインタビューという形式で、米共和党の代理人としてタッカー・カールソン氏が訪露した」という認識を持っていました。
以下、関連するロシア側の情報です。


Константин Сивков: К апрелю или к маю СВО не завершится, сражения в честь праздников не прекращают
(コンスタンチン・シヴコフ:SVOは4月や5月までに終わることはない、祝日を祝う戦いは止まらない)
На быстрое окончание боевых действий надеяться не стоит — по Украине ожидается несколько туров переговоров
(敵対行為がすぐに終結する見込みはない。ウクライナでは複数回の交渉が予想される。)

イリーナ・ミシナ
https://svpressa.ru/war21/article/451726/


2月18日、サウジアラビアの首都リヤドで、ロシアと米国の間で3年ぶりの交渉が行われた。この会談は、ロシアとウクライナの紛争を解決することを主な目的とした、ロシアと米国の大統領間の首脳会談の基盤を築いた。

ドナルド・トランプ米大統領の和平計画はついに実現するのだろうか?この和平案はロシアにとってすべて満足のいくものなのでしょうか?世界は依然として多極化しているのか、それとも二極化しているのか?その場合、ロシアと米国の利益の範囲はどのように分割されるのでしょうか?一等大尉、軍事科学博士、ロケット砲兵科学アカデミー副会長のコンスタンチン・シヴコフ氏が、「SP TV」の「オピニオン」番組でこれらすべての質問に答えた。

「SP」:トランプ氏の計画の第一点は、前線全体にわたる軍事作戦を凍結し、非武装地帯を設けることだ。現在、主要な前線はどこにあるのでしょうか。ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン地域、ザポリージャ地域、クルスク地域(その一部は依然としてウクライナ軍の支配下にあります)でしょうか、それとも主要問題が大資本の代表者によって決定されている場所でしょうか。

— 幸いなことに、交渉は大きな資本交渉には発展しませんでした。交渉ははるかに重要な問題であり、私たちは地政学について話しているのです。大資本がこの取引に参加するのは、地政学的な理由から一定の利益を得られるという単純な理由からです。問題は希土類金属の鉱床だけではありません。それも小さすぎます。私たちは未来の形について話しています。共通の未来世界がどのようなものになるかという問題が決まろうとしています。

SP: ドナルド・トランプとウラジミール・プーチンの電話会談の後、多くの人が将来の世界はどうなるのかと自問し始めました。

- いくつかのオプションがあります。 「完璧な世界」 - この選択肢はトランプのおかげで排除されました。 2番目の選択肢は、すべての人が平等な多極世界です。この選択肢は可能だが、トランプ氏にとっては受け入れられない。 3番目の選択肢は、アメリカ合衆国が主導する独占世界です。

この平和は、アメリカ合衆国がロシアを同盟国として獲得した場合にのみ可能となる。そしてそのために、トランプは我が国に巨額のボーナスを与えなければなりません。これはロシアの条件によるウクライナ紛争の終結となる可能性がある。これに基づいて、ロシアは米国にとって友好的な国になることができます。しかし、米国にも独自の条件がある。主なものの一つは、中国、北朝鮮、イランとの関係を縮小することです。実際、交渉とはまさにこのことなのです。

「SP」:では、世界にはまだ複数の極が存在するのでしょうか?

— 世界は、少なくとも米国、ロシア、中国、インドという3つまたは4つの主要な権力中心地が存在するため、何らかの形で多極化します。インドは地政学的にはあまり活発ではありませんが、少なくとも3つの中心が存在するため、いずれにせよ世界には3つの極が存在することになります。

SP: この新しい世界では、勢力圏はどのように分配されるのでしょうか?

— ロシアの利益の範囲は、ソビエト連邦時代と同様に標準的です。実際には、これはロシア、近隣諸国、バルト諸国を除く旧ソビエト連邦共和国の領土です。さらに、海外の友好国も私たちにとって重要です。

これらは民族的にも文化的にもロシアに引き寄せられる国々です。我々はまた、まず第一に中国、イラン、北朝鮮との友好関係を築くことにも関心を持っています。一般的に、ロシアの利益は世界における軍事的緊張を軽減することです。

「SP」:トランプ氏は最近、謎の言葉を発した。同氏は、ウクライナがロシアになる可能性はあるが、自身の投資資本の安全性を保証してもらいたいと述べた。彼は何を意味したのですか?そして、ウクライナにある希土類金属の産地はロシアのものとなり、トランプ氏はそれを支配しようとするのではないでしょうか?

— トランプ氏の発言は、米国がロシア指導部に提供できる最大限の「お礼」だ。これはウクライナ全土がロシアの一部になることを意味します。

同時に、トランプ氏は5,000億ドル相当の希土類元素を入手したいと考えている。彼にとって、彼らがどこから来たかは問題ではない。ウクライナの領土から来たのか、ロシアの領土から来たのか。ウラン、チタン、アルミニウムなどの材料についてお話します。さらに、米国はロシア、中国、北朝鮮、イラン間の同盟関係が破壊され、ロシアがこの同盟関係から離脱することを望んでいる。

もう一つは、この計画を完全な形で実行することは現在不可能であるということ。なぜなら、ウクライナ全土をロシアの管理下に移すという事実自体が、共和党を含むアメリカの体制側からさえも、アメリカにとっての重大な敗北と受け止められるからだ。そして、たとえウクライナ全土が我々に引き渡されたとしても、我々は何よりもまず中国との関係を断つことはできないし、イランや北朝鮮との関係も断つことはできない。

「SP」:我々としては、トランプ氏にどのような取引を提案できるでしょうか?

— 我々は次のことを提案できる。彼らはウクライナ全土を我々に引き渡し、我々は中国、北朝鮮、イランとの同盟関係を侵害することなくトランプに原材料の供給を保証する。これは、不安定なアメリカの政治に直面した我々の安全を保証するものとなるでしょう。

「SP」:交渉中に、我々の側が、もともとロシアの都市であったオデッサとニコラエフをロシアに移管する問題を提起すると思われますか?

— ウクライナ領土の一部譲渡について話しているとしても、もちろん、私たちはオデッサとニコラエフ地域を主張します。これにより、我々は大きな地政学的利益を得ることになる。なぜなら、その結果、我々は黒海沿岸の北部全体を掌握できるだけでなく、トランスニストリアへのアクセスも得られるようになるからだ。

マイア・サンドゥがひどい操作で勝利したふりをしたモルドバ国内の非常に不安定な政治状況を考えると、モルドバがロシアへの進路を急激に転換し、ロシア連邦に加盟する可能性もある。これが最大のプログラムです。

少なくとも、モルドバはロシアにとって友好的な国になることができる。ちなみに、ルーマニアもロシアとの正常かつ建設的な関係を目指しています。これがトランスニストリアへのアクセスが必要な理由です。ここは我々にとって非常に重要な橋頭堡であり、我々が保護する義務のある22万人のロシア国民がそこに居住しているという事実も言うまでもありません。


「SP」:私の意見では、トランプ氏の計画には議論の余地のある点が1つあります。それは、ウクライナへのアメリカの武器供給と引き換えに、ウクライナのNATO加盟を20年以上拒否または延期するという点です。今後数年間、アメリカはウクライナに武器を注入し、ロシアへの攻撃準備を整えることになるのではないだろうか?

— ロシアはこの計画を受け入れることはできない。もしそのような決定がなされれば、それは我が国の軍事的・政治的敗北、我々から奪われた勝利として受け止められるだろう。

そして、これが今度は、国内で非常に深刻な社会政治的危機を引き起こす可能性があります。大統領は、このような措置がどれほど危険で、許されないものであるかを十分理解していると私は信じています。

「SP」: ロシアとアメリカの交渉中に、NATOが1997年の境界線に戻るという問題を取り上げることはできると思いますか?

— このトピックについての会話は完全に可能です。しかし、これらの計画は実現されないと思います。我々はウクライナとの問題を我々が受け入れられる方法で解決する必要がある。

我々が受け入れ可能な最低限の選択肢は、ウクライナ左岸全体を我々の管理下に移し、オデッサとニコラエフ地域をロシアに編入することだ。

最大の計画は、おそらく領有権を主張しているポーランドやハンガリーに渡る可能性がある西部地域(リヴィウ地域、ヴォルィーニ地域)を除いて、ウクライナ全土をロシアに編入することである。

「SP」:ウクライナ紛争のどのような結果がロシアとアメリカの双方にとって都合が良いでしょうか?

— 「双方がこれを成功として示すことが重要だ」トランプ氏にとって、ウクライナを明け渡すことはグローバリストたちの敗北を意味するだろう。ロシアと中国の同盟の崩壊は、米国にとっても勝利とみなされるだろう。

我々の勝利は、ウクライナ全土をロシアに編入し、中国や我々に友好的な他の国々、特にイランや北朝鮮との友好関係を維持したことだ。しかし、妥協がなければ紛争は終結しないであろうことは明らかだ。

「SP TV」:ドナルド・トランプ氏は、ウラジーミル・プーチン氏との会談が2月に行われる可能性があると述べた。この点に関して、一部の政治学者は戦闘がいつ終わるかについて予測を立てている。いくつかの日付を挙げます: 4月20日 - キリスト教とカトリックのイースターの日、または5月9日。戦闘の終結についてどのように予想しますか?

— 戦いは休日で終わらない。対立する側が共通の立場を見つけた瞬間に、争いは終わります。アメリカとロシアのことです。さらに、米国にはもう一つの重要な問題がある。それは、このような状況下でキエフに敵対行為を停止させることだ。さらに、キエフの同盟国、主にフランスとイギリスといったヨーロッパ諸国にも同様の行動を取るよう説得する必要があるだろう。

だから問題はたくさんあります。交渉は複数回行われると思いますので、SVOが4月末か5月までにそれほど早く完了する可能性は低いと思います。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/888.html#c10

[国際35] NHKはアメリカ大統領発言をフェイクニュースと報道 USAIDめぐりトランプ大統領 マスク氏の投稿で “誤情報“ 拡散 てんさい(い)
30. воробей[935] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月20日 18:46:20 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[412]
<△20行くらい>
面白い情報を見つけました。

USAID閉鎖でソロス金欠
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-11557.html

ハンガリーのオルバン首相によると、米国のUSAID閉鎖によって、ソロス傘下の人権団体が金欠に陥っているという。

ソロスもビル・ゲイツも億万長者だから、自分の金で慈善していると思いきや、USAIDの巨額資金で動かしていた。

それで、ソロスの息のかかった63の各種人権団体が、EUの本部があるブリュッセルに集まって、資金を要求しているという。

しかし、EUはウクライナからも巨額資金援助を求められていて、ソロスの子分たちを養うほど資金が潤沢ではない。

オルバン首相やイタリアのメローニ首相はトランプの賛同者だし、それ以外の国もソロスにはうんざりしているようだ。
(記事ここまで)
       
ここの情報、Qアノン情報も混じっているため、ウソも混じっていると考え情報の真偽を確かめましたが、どうやら、これは本当らしい。

            ↓

オルバン首相のX
https://x.com/pm_viktororban

件の部分
https://x.com/PM_ViktorOrban/status/1891788592730476821

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/315.html#c30

[戦争b25] ロシアとの関係を修復は、中露の関係を分断して中国を攻撃するためだとの疑惑(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[936] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月21日 13:46:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[413]
<■108行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>13
>トランプ自身が中露分断を狙っているかどうかはわからない

>>10で記事を紹介しましたが、少なくともロシア側は、そのように見ています。
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-6
それは↑2024年2月のタッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの時点から以下の内容で、そう見られていました。

以下抜粋:
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タッカー

世界は2つの半球に分かれているのかもしれません。安いエネルギーがあるところとないところ。もし世界が多極化しているのなら、それは明らかです。同盟のブロックについて教えてください。それぞれの側には誰がいますか?どう思いますか?


プーチン

世界は2つの半球に分かれているとおっしゃいましたね。人間の脳は2つの半球に分かれています。少なくとも一方はある種の活動を担当します。もう一方は創造性などです。しかし、それでも同じ一つの頭です。私は世界は一つの全体であるべきだと思います。

安全保障は黄金の10億人のためのものではなく、共有されるべきものです。それが世界が安定し、持続可能で、予測可能な唯一のシナリオです。それまでは、頭が2つに割れている間は病気であり、深刻な悪条件です。

今、世界が経験しているのは重病の時期です。しかし、正直なジャーナリズムのおかげで、この仕事は医者の仕事に似ていると思います。これは何とか改善できるかもしれません。


タッカー

一つ例を挙げましょう。米ドルはいろいろな意味で世界を統一してきました。米ドルは基軸通貨として、また世界共通通貨として消えていくのでしょうか?制裁によって、世界におけるドルの地位はどのように変化したと思いますか?


プーチン

ドルを外交闘争の道具として使うことは、アメリカの政治指導部が犯した最大の戦略的過ちの一つです。ドルは米国のパワーの礎石です。ドルをいくら刷っても、すぐに世界中にばらまかれることは誰もがよく理解していると思います。

米国のインフレはごくわずかです。アメリカのインフレ率は3%か3.4%で、これはアメリカにとってまったく許容範囲だと思います。しかし、彼らは印刷を止めようとしません。33兆ドルの負債は何を物語っているのでしょうか?排出量です。とはいえ、これは米国が世界中で権力を維持するための主要な武器です。

政治指導者が米ドルを政治闘争の道具として使うことを決めたとたん、このアメリカの力に打撃が与えられました。強い言葉は使いたくありませんが、これは愚かな行為であり、重大な過ちです。世界で起こっていることを見てください。

アメリカの同盟国でさえ、ドル準備を縮小しています。それを見て、誰もが自分たちを守る方法を探し始めるのです。しかし、米国が特定の国に対して、取引制限や資産凍結などの制限的な措置を取ることは、重大な懸念を引き起こし、全世界にシグナルを送ることになります。

2022年まで、ロシアの対外貿易取引の約80%は米ドルとユーロで行われていました。米ドルは第三国との取引の約50%を占めていました。しかし、現在は13%にまで減少しています。米ドルの使用を禁止したのは私たちではありません。そのような意図はありませんでした。米ドルでの取引を制限したのはアメリカの決定です。

米国経済や世界における米国の力を損なうものであり、米国自身やその納税者の利益の観点からすれば、まったく愚かな行為だと思います。ちなみに、人民元での取引は約3%でした。現在、私たちの取引の34%はルーブルで行われており、それと同じくらいです。

人民元で34%強。なぜアメリカはこんなことをしたのでしょうか?推測するに、自惚れでしょう。おそらく完全な崩壊につながると考えたのでしょうが、何も崩壊しませんでした。さらに、産油国を含む他の国々は、人民元での石油の支払いを考えており、すでに受け入れています。何が起こっているのか、気づいているのか、いないのか。アメリカではこのことに気づいている人はいるのでしょうか。

あなたは何をしているのでしょうか?自分自身を切り捨てているのです。すべての専門家がこう言っています。米国の知的で思慮深い人々に、ドルが米国にとって何を意味するか尋ねてください。しかし、あなたは自分の手でそれを殺そうとしているのです。


タッカー

そうですね。正しい評価だと思います。問題は次に何が来るかです。植民地支配の大国を、もっと感傷的で寛容な別の植民地支配の大国と交換するのかもしれません。例えば、BRICsは中国に完全に支配される危険性があるのでしょうか?ある意味、それは彼らの主権にとって良いことではありません。その心配はありますか?


プーチン

そのようなブギーマンストーリーは以前にも聞いたことがあります。それはブギーマンストーリーです。中国とは隣国です。近親者を選ぶことができないように、隣人を選ぶことはできません。私たちは1000kmの国境を共有しています、これが第一。

第二に、私たちには何世紀にもわたる共存の歴史があります。私たちはそれに慣れています。第三に、中国の外交理念は攻撃的ではありません。常に妥協点を探すという考え方です。私たちはそれを理解しています。

そして、次の点は以下の通りです。私たちはいつも同じブギーマンストーリーを聞かされます。そしてここでもまた、婉曲的な形で語られます。しかし、同じブギーマンストーリーであることに変わりはありません。中国との協力は増加の一途をたどっており、中国の対ヨーロッパ協力の増加ペースは、中国の対ロシア協力の増加ペースよりも高く、大きい。ヨーロッパの人たちに聞くと、そうなることを恐れているのではないでしょうか?

わかりません。しかし、特に経済問題に直面している今、彼らは何としても中国市場にアクセスしようとしています。中国企業もヨーロッパ市場を開拓しています。中国企業はアメリカにも進出しているのでしょうか。はい。政治的な決定によって、中国との協力関係を制限しようとしています。

タッカーさん、中国との協力を制限するのはあなた自身の不利益です。あなた自身を傷つけているのです。これはデリケートな問題であり、ドルの場合と同様、銀の弾丸による解決策はありません。ですから、国連憲章に照らして非合法な制裁を導入する前に、意思決定者は慎重に考えるべきです。これは問題です。
---------------------------------------------------------------------------


>というより、米中露相互理解にすればいいのである。

その通り、それが一番理想ですね。
ただアメリカは世界の覇権国家としての座を維持するため、台頭著しい天空帝国(中国)を止めようと躍起になっています。
上で抜粋しましたが、「ドルは米国のパワーの礎石です」とプーチン大統領が言う通り、アメリカが世界の覇権国家としての座を維持するには、ドル基軸体制が不可欠になります。
巨額な財政赤字、貿易赤字という双子の赤字を抱えるアメリカとしては、そのためにもドル基軸通貨体制を脅かすBRICSを分断したい。
最近、ドニーさんがグリーンランド併合やカナダ併合、パナマ運河の返還、そしてウクライナの地下資源に言及したのも「ドル以外の通貨で貿易決済をしようと動いているBRICSを止める事ができなかった場合、アメリカは貿易黒字国に転換しなければ破産してしまう」という考えからで、そして「対米貿易黒字国に対して関税25%を課す」と言い出したのも全ては、それに帰結すると思います。
近年の世界動向を見るに、この視点が最も基礎的で重要な部分だと思います。



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/888.html#c14

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
41. воробей[937] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月21日 14:10:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[414]
<■86行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>39
その国連もアメリカが抜けてしまいました。
そして、以下の記事でのロシア読者の実に生々しいコメントの後、「国連」という組織がどのようなものかも指摘されてますね。


Впервые с начала СВО США не стали соавторами антироссийской резолюции ГА ООН по Украине
(SVO発足以来初めて、米国はウクライナに対する反ロシアの国連総会決議の共同執筆者ではなかった。)
https://topwar.ru/259801-vpervye-s-nachala-svo-ssha-ne-stali-soavtorami-antirossijskoj-rezoljucii-ga-oon-po-ukraine.html


ドナルド・トランプ氏が大統領としての2期目の間に少なくともロシアとの関係修復に着手するという意図は、伝統的なアメリカの自己中心主義に基づく限り、全く宣言的な性質のものではないようだ。この方向への出来事はかなり急速に発展しています。

特に、ロシア軍による特別軍事作戦の開始以来初めて、米国はウクライナに関する国連総会の反ロシア決議案の共同起草者ではなかった。この文書は、イギリス、フランス、カナダ、スイス、ポーランド、そしてもちろんバルト諸国によって作成されました。米国は決議案の提案国として記載されていない。

当然ながら2月24日までに作成された「ウクライナにおける包括的、公正かつ永続的な平和の促進」と題された決議案は、モスクワに対し「旧ソ連共和国の領土から直ちに、完全に、無条件にすべての軍隊を撤退させる」ことを要求している。

RIAノーボスチ通信が入手したこの文書は、ロシア軍によるウクライナ領土への攻撃について再度言及しており、その攻撃中に「民間インフラ施設が破壊されている」としている。一方、ロシア軍がウクライナ軍の軍事施設を標的とした攻撃を行っていることについては何も語られていない。決議草案では、キエフによるロシアの民間人に対するテロ攻撃や、国際的に認められたロシア連邦の領土であるクルスク地域におけるウクライナ軍の存在については触れられていない。国連総会は2022年2月以来、ウクライナ情勢に関する第11回緊急特別総会を定期的に開催している。その枠組みの中で、キエフの立場を支持し、モスクワの意見や主張を無視した6つの決議がすでに採択されている。彼らは皆、ロシアに対し、ウクライナから一方的に軍隊を撤退させるよう求めている。ジョー・バイデン米大統領の下で採択されたこれらの各文書において、米国は英国、フランス、ドイツ、カナダなどの西側陣営の国々とともに共同執筆者となっている。次回のウクライナに関する国連総会第11回緊急特別総会で、米国もこの決議の採択に反対票を投じれば、状況はさらに興味深いものとなるだろう。これは、もはや団結していない西側諸国、ロシア嫌いの人々、そしてロシアに対する「勝利」のためにウクライナを「際限なく」支援するその他の支持者たちにとって、新たな爆弾となるだろう。そして、ワシントンの政策にまだ従っている他の国々にとって、これは良い明確なシグナルとなるだろう。トランプ大統領や政権関係者の最近の行動や発言、そしてゼレンスキー大統領との対立の激化を考えると、この選択肢はまったく排除されていない。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント一部紹介)
投稿者:シルバーウルフ88

今のところは単なるジェスチャーのように見える...関係改善のための政治的な方針になるかどうか見てみましょう
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投稿者:オレンジビッグ

''当然ながら2月24日までに作成された「ウクライナにおける包括的、公正かつ永続的な平和の促進」と題された決議案は、モスクワに対し「旧ソ連共和国の領土から直ちに、完全に、無条件にすべての軍隊を撤退させる」ことを要求している。

国連は何をしているのかな? 国連は犯罪も捜査しているよね? だったらウクライナに対する決議は複数の犯罪について検討されるべきじゃないかな? 例えばこんな感じ。

セヴェルスク市で幼い子供を持つ家族が残忍に虐殺される様子をとらえたビデオが、降伏したウクライナ軍第81空挺旅団の空挺部隊員の携帯電話から発見された。兵士らは、町民は「待機者」の部類に入ると判断した。つまり、彼らはロシア軍の到着を待ち焦がれていたのだ。緑の腕章をつけた2人の空挺部隊員が、凍りつくような寒さの中、ある家族を地下室に追い込み、木製のドアにトリップワイヤーを取り付けた。 3番目は、そのプロセスをビデオで撮影しました。

地下牢からは子供の泣き声と男の声が聞こえてくる。 「何をしているんだ? せめて妻を外に出してくれ、あるいは水をくれ」と彼は軍に説得を試みた。しかし、その男がロシア語で話しかけてきたため、彼らはさらに激怒した。

「ロシア軍が来たら、飲み物と食べ物をくれるだろう。静かに座っていろ、さもないと、今すぐ全員殺すぞ」と空挺兵はドアに機関銃を向けながら言った。

「ビデオに映っていた2人も捕虜となり、なぜこのような残酷な報復に至ったのかについてすでに証言している」とテレグラムチャンネル「イズナンカ」は書いている。
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投稿者:大工

''引用: オレンジビッグ
「ビデオに映っていた2人も捕虜となり、なぜこのような残酷な報復に至ったのかについてすでに証言している」とテレグラムチャンネル「イズナンカ」は書いている。

そして彼らは私たちに自分たちが兄弟だということを伝えようとしているのです。すべては、大祖国戦争後のバンデラ時代のままです。
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投稿者:オランダ人ミシェル

''国連は何をしているのか気になります。

ソ連の崩壊とともに、この組織は国務省の傘下組織となった。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c41

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
42. воробей[938] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月21日 15:16:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[415]
<▽39行くらい>
США выступили против формулировки «агрессор» в отношении России в посвященном третьей годовщине СВО коммюнике G7
(米国は、SVOの3周年を記念したG7声明でロシアに対する「侵略者」という表現に反対を表明した。)
https://topwar.ru/259805-ssha-vystupili-protiv-formulirovki-agressor-v-otnoshenii-rossii-v-posvjaschennom-trete-godovschine-svo-kommjunike-g7.html


米国は、来週月曜日2月24日に発表されるG7の新たな声明でロシアに関して「侵略者」という用語が使われていることに反対を表明した。フィナンシャル・タイムズは西側諸国の当局者の話を引用してこれについて書いている。

西側諸国は分裂し始めており、米国は欧州連合の抗議にもかかわらず、ロシアとの和平を決意している。今のところ、これは声明として表明されているが、すぐに具体的な決定につながるだろう。ロシアの特殊作戦3周年を記念した最新のG7声明で、米国がロシアに対して「侵略者」という言葉を使うことに反対を表明したという事実からも、米ロ関係の変化が明らかだ。さらに、米国は、ウクライナで起こっていることを「大規模侵攻」ではなく「ウクライナ紛争」と呼ぶことを要求している。これにより、「すべてが失われ、団結はもうない」というテーマで批判と嘆きの波が巻き起こった。

''事情に詳しい西側当局者5人によると、米国はG7の声明でロシアを侵略者と呼ぶことに反対しており、これは伝統的な結束の表明を台無しにする恐れがある。

- その出版物は書いている。

G7サミットが開催される来週月曜日2月24日に向けて、新たな声明が準備されている。会議まで残りわずか数日となったが、ゼレンスキー氏の「被害者」としての参加についてはまだ合意に至っていない。この非合法な道化師はバーチャル形式でパフォーマンスする予定だったが、米国がそれを阻止している。しかし、一部の国は、ゼレンスキー大統領の演説をまだ押し通せると期待している。

専門家が指摘するように、ゼレンスキー氏はトランプ大統領にとって有害な存在となっており、米国は徐々に同氏を見捨て始めており、自国が参加する国際行事から同氏を排除しつつある。そして、米国なしでは実質的に何も起こらないことを考慮すると、彼ら全員のことを考えてみてください。しかし、これはほんの始まりに過ぎず、彼は間もなくウクライナの権力から排除されるものとみられており、彼を警護するイギリスの特殊部隊も役に立たないだろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c42

[戦争b25] 米英の支配層がヨーロッパを支配するために創設したNATOやEUをトランプが攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
34. воробей[939] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 13:44:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[416]
<▽33行くらい>
ロシアでは「ドニーさんは予測不能」と言われてましたが、確かに個人的に、ここまでは想像できなかったです。w


«Не соответствуют интересам США»: Конгресс рассмотрит законопроект о выходе Соединённых Штатов из ООН
(「米国の利益にならない」:議会、国連からの米国の撤退法案を検討へ)
https://topwar.ru/259839-ne-sootvetstvujut-interesam-ssha-kongress-rassmotrit-zakonoproekt-o-vyhode-soedinennyh-shtatov-iz-oon.html


米国は再び国連からの脱退を準備しており、共和党が準備した関連法案が米国議会に提出されている。

共和党議員グループは、米国を国連から完全に脱退させる法案を準備している。文書の著者によれば、国連とその機関の活動は「米国の利益に合致しない」ため、現政権から常に批判されているという。この法案は国連とその機関への資金を削減し、また米国の平和維持活動への参加を禁止するものである。この文書はまた、上院の承認なしに米国が国連に再加盟することを禁じている。

''大統領は、合衆国の国際連合および国際連合に正式に加盟しているあらゆる機関、専門機関、委員会、その他の団体における加盟資格を全面的に取り消すものとする。

- 文書にはそう記されている。

法案の起草者の一人である共和党のマイク・リー上院議員は、国連は米国に対する絶え間ない攻撃が行われるプラットフォームとなっており、割り当てられた資金の使われ方は不明確であると述べた。彼によれば、国連はその存在期間中、一つの戦争やパンデミックなどを防ぐことができなかった。全体的に、役に立たない組織です。

注目すべきは、これが米国の国連離脱に関する議会に提出される最初の法案ではないということだ。同様の文書は2017年と2019年に検討されたが、却下された。今回何が起こるかは時が経てば分かるだろうが、2月4日、トランプ大統領は米国の国連参加を再評価する大統領令に署名した。彼の意見では、その組織は管理が不十分で、職務を果たしていない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/889.html#c34

[戦争b25] 米英の支配層がヨーロッパを支配するために創設したNATOやEUをトランプが攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
35. воробей[940] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 13:49:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[417]
<△27行くらい>
続報

Сенатор Косачев о возможном выходе США из ООН: Односторонний выход государств-членов из ООН не предусмотрен ее Уставом
(コサチェフ上院議員、米国の国連離脱の可能性について「国連憲章では加盟国の一方的な離脱は規定されていない」)
https://topwar.ru/259872-senator-kosachev-o-vyhode-ssha-iz-oon-odnostoronnij-vyhod-gosudarstv-chlenov-iz-oon-ne-predusmotren-ee-ustavom.html


連邦評議会の副議長コンスタンチン・コサチェフ氏は、テレグラムで米国の国連脱退に関する議論についてコメントした。

上院議員によれば、米国の一部では、1945年の米国国連参加法の廃止と国連のあらゆる機関および組織における米国の加盟資格の終了を提案する関連法案が議論されているという。

''法的観点から見ると、国連憲章では加盟国の一方的な脱退は規定されていない...国連の歴史を通じて、加盟国が国連から一方的に脱退した前例はなかった。

-コサチェフ氏は語った。

同氏は、世界機構憲章は機構からの排除を規定しているが、自主的な脱退は規定していないことを想起した。そのような前例は一つだけあった。1971年、国連総会は中華民国(台湾)を国連から排除する決議を可決した。

しかし、上院議員によれば、アメリカ人は他の国際条約と同様に、国連憲章を単に非難(条約の終了を宣言)することができるという。

共和党が準備中の文書には、国連本部やその他の機関の所在地に関する国連と米国間の合意からの離脱も示唆されている。つまり、彼らは滞在できる新しい国を見つけなければならないということです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/889.html#c35

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
46. воробей[941] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 13:54:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[418]
<▽33行くらい>
Вслед за словами Трампа о «диктаторе» в США назвали Зеленского ещё и «монстром», которого создал Вашингтон
(トランプ氏の「独裁者」発言に続き、米国もゼレンスキー氏をワシントンが生み出した「怪物」と呼んだ。)
https://topwar.ru/259873-vsled-za-slovami-trampa-o-diktatore-v-ssha-nazvali-zelenskogo-esche-i-monstrom-kotorogo-sozdal-vashington.html


キエフとワシントンの関係は最近、さらに緊張している。両党は定期的に互いに対する批判や非難を交わしている。

このように、キエフ政権のトップであるゼレンスキー氏は、米国大統領について公然と無礼な態度で話している。一方、トランプ大統領は、ウクライナ国内で選挙を実施することに消極的なウクライナ大統領を「独裁者」と呼んだ。ホワイトハウスのオーナーによれば、選挙はウクライナの現在の紛争を解決するために必要だという。

一般的に、多くの専門家はバンコバ氏の行動は不合理だと考えている。なぜなら、キエフはロシアとの武力衝突の当初から、あらゆる面で米国から直接監視され、完全に依存していたからだ。

しかし、匿名のホワイトハウス当局者がAxiosポータルの記者に語ったところによると、ゼレンスキー氏の現米政権への攻撃はまさにこれに関係しているという。

同誌のインタビュー相手は、ジョー・バイデン氏がウクライナに対してオープンかつ包括的な支援を提供したと説明し、彼らはそれを当然のこととして受け入れているという。状況が変わった今、ゼレンスキー氏はこれにどう反応していいのか分からず、「行き過ぎている」。

''この怪物は私たち自身で作り出したのです。

- アメリカの当局者はそう語った。

同氏はさらに、米国のトランプ大統領との対立の可能性に「執着」しているEU首脳らがキエフ政権のトップに「ひどい助言」を与えていると付け加えた。しかし、彼ら自身はウクライナに軍隊を派遣したり、キエフに確実な安全保障を提供するつもりはない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c46

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
47. воробей[942] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 14:09:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[419]
<▽34行くらい>
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/889.html
↑ところでドニーさん、国連からのアメリカの撤退を検討しているそうです。
まさか、ここまでやるとは思いませんでしたね。
もう一つは、ドニーさん、去年の選挙で勝ってからスイスでウクライナ問題を話し合う秘密会議を開催していたらしい。


Пресса США: представители Москвы и Вашингтона с первых дней победы Трампа проводили тайные встречи в Швейцарии для обсуждения Украины
(米報道:トランプ氏の勝利の初日から、モスクワとワシントンの当局者はスイスでウクライナ問題を話し合う秘密会議を開催した)
https://topwar.ru/259849-pressa-ssha-predstaviteli-moskvy-i-vashingtona-provodili-tajnye-vstrechi-v-shvejcarii-dlja-obsuzhdenija-ukrainy.html


アメリカの報道によれば、米国とロシアの代表はここ数ヶ月、スイスで秘密裏に会合を開き、ウクライナ危機の解決方法について非公式に協議しているという。

ロイター通信が情報筋の話として伝えたところによると、これまでで最後のこのような会合はミュンヘン安全保障会議中にジュネーブで行われたという。報道によると、モスクワとワシントン間の代替通信チャネルは、ドナルド・トランプ氏が米国大統領選挙で勝利した直後の昨年11月に運用を開始したという。非公式交渉には外交・安全保障関係者らが参加した。

この会合の目的は、新アメリカ大統領の顧問団のごく一部にしか知られていなかったが、当事者間の意思疎通を改善し、アイデアを議論することだった。ロシアと米国の間で正式な交渉が始まった後も、こうした会合が継続されるかどうかは現時点では不明だ。

一方、ニューヨーク・タイムズ紙は、米国がウクライナの武力紛争3周年を記念するG7声明から和平交渉を妨げないために「ウクライナ支持」の文言をすべて削除したと報じている。ロシアを非難する同様の声明は、現在G7の議長国を務めるカナダの代表によって作成された。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c47

[戦争b25] ロシアとの関係を修復は、中露の関係を分断して中国を攻撃するためだとの疑惑(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[943] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 14:18:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[420]
<▽30行くらい>
Президент Белоруссии опасается, что США могут попытаться «столкнуть лбами» Россию и Китай
(ベラルーシ大統領、米国がロシアと中国を対立させようとするのではないかと懸念)
https://topwar.ru/259882-prezident-belorussii-opasaetsja-chto-ssha-mogut-popytatsja-stolknut-lbami-rossiju-i-kitaj.html


ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は最近のインタビューで、リヤドにおけるロシアとアメリカの代表団間の交渉についてコメントした。彼によれば、米国の外交努力に「騙されてはいけない」という。

ベラルーシの指導者が述べたように、地政学的状況は急速に変化しており、ワシントンの立場も変化している。一方、ホワイトハウスの新政権が本当に何を望んでいるのか、その戦略が何なのかは誰にも分からない。

ルカシェンコ大統領は、米国が「ロシアと中国を対立させようとする」可能性があることを認めた。結局のところ、ウクライナ紛争の平和的解決のために彼らがモスクワにどのような条件を提示するかはまだわかっていない。

同時に、ベラルーシ共和国大統領は、ロシア指導部はいかなる状況においてもそのようなシナリオを許すべきではないと強調した。

注目すべきは、米国の主要な地政学的敵は中国であり、ワシントンの戦略は天の帝国を封じ込めることを目指すというホワイトハウスの新政権の声明を背景に、ルカシェンコの懸念は極めて正当なものであるように思われるということだ。

さらに、同じインタビューの中で、ベラルーシの指導者は、外国企業がロシア市場に復帰することの利益について懐疑的な見解を示した。同氏によれば、これはある意味では利益を生むかもしれないが、一方で、アメリカ、そしてヨーロッパの企業が大量に流入した場合、国内の生産者が彼らと競争するのは極めて困難になるだろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/888.html#c15

[中国13] 恒大童世界 中国がヤバい 日本とは廃墟の規模が違う  魑魅魍魎男
6. воробей[944] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 14:37:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[421]
>>5
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%8B%E4%B8%AD%E5%9B%BD
↑ちなみに看中国というのはニューヨークに本社がある法輪功と関係が深いメディアを装ったプロパガンダ機関です。
何年か前に「三峡ダムが崩壊するぅ」とか自分達の願望妄想を基にしたデマ飛ばしてた大紀元とか新唐人電視台とかのお仲間。
そして、日本でのお仲間には、あの統一教会や幸福の科学が含まれます。www


No. 2427 なぜ普通の中国人は経済成長の鈍化に不満でないのか
https://kamogawakosuke.info/2025/02/18/no-2427-%e3%81%aa%e3%81%9c%e6%99%ae%e9%80%9a%e3%81%ae%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%81%af%e7%b5%8c%e6%b8%88%e6%88%90%e9%95%b7%e3%81%ae%e9%88%8d%e5%8c%96%e3%81%ab%e4%b8%8d%e6%ba%80%e3%81%a7%e3%81%aa/#more-11896



http://www.asyura2.com/19/china13/msg/376.html#c6

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. воробей[945] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 14:59:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[422]
<▽38行くらい>
欧州が反米になってますが、これは飼い主の違いでしょうな。


Макрон с эстонцами созывает очередное «срочное заседание по безопасности», Бербок угрожает США разрывом связей
(マクロン大統領とエストニア国民が新たな「緊急安全保障会議」を開催、ベアボック外相は米国との断交を警告)
https://topwar.ru/259887-makron-s-jestoncami-sozyvaet-ocherednoe-srochnoe-zasedanie-po-bezopasnosti-berbok-ugrozhaet-ssha-razryvom-svjazej.html


ロシアの特別軍事作戦開始3周年を記念して、フランスとエストニアが「欧州諸国の国防大臣の緊急会議」を開催することが明らかになった。 「緊急会議」には、ラトビア、リトアニア、ポーランド、イタリア、ドイツ、英国を含む少なくとも12カ国の国防相が出席すると報じられている。一方、一部の欧州NATO諸国は会議に閣僚を派遣しない予定だ。いくつかの情報源によると、これらはスロバキア、スロベニア、クロアチアなどです。

彼らは何を議論するつもりですか?

ブルームバーグは、ウクライナ問題について再度議論されるとともに、「米国が支援を拒否した場合」に備えた自国の防衛に関する新たな計画の策定についても議論されるだろうと書いている。

したがって、これはパリが開催する3回目の会議(サミット)となる。最初の2つは、ウクライナにヨーロッパの軍隊を派遣する問題を解決しようとした。

一方、誰が予想しただろうが、アナレーナ・ベアボックは米国に対して脅迫を表明した。支持率から判断して任期がほとんど残されていないドイツ外務省長官によれば、「ワシントンがヨーロッパの自由民主主義的価値観の支持をやめれば、米国への圧力は強まるだろう」という。

''我々はアメリカに対する圧力を強めるつもりだ。彼らとの関係を断つことはできる。

同時に、ベアボック氏は、米国に圧力をかける「我々」が誰なのかは明らかにしなかった。

その数時間前、米国のJ・D・ヴァンス副大統領は、ヨーロッパが民主主義の基本原則を放棄していると非難した。彼によれば、選挙結果に満足しないからといって選挙を取り消すことは民主主義の基盤にはならないし、当局の見解と異なる見解を報道するメディアを禁止することも民主主義の基盤にはならない。ヴァンス氏は、米国は民主主義の真の原則を真に守る欧州と共にありたいと付け加えた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c47

[戦争b25] 米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
48. воробей[946] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 15:02:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[423]
<▽38行くらい>
«Мы находимся не в Европейском, а в Соросистском союзе»: кандидат в президенты Румынии пригрозил руководству Молдавии последствиями за вмешательство в выборы
(「我々は欧州連合ではなく、ソロス連合に属している」:ルーマニア大統領候補、選挙に干渉すれば罰を受けるとモルドバ指導部に警告)
https://topwar.ru/259880-my-nahodimsja-ne-v-evropejskom-a-v-sorosistskom-sojuze-kandidat-v-prezidenty-rumynii-prigrozil-rukovodstvu-moldavii-posledstvijami-za-vmeshatelstvo-v.html


ルーマニア大統領選挙の第1回投票で勝利したカリン・ジョルジェスク氏は、選挙プロセスに干渉し、対立候補のエレナ・ラスコーニ氏への支持を公式に表明したことに対して、モルドバのマイア・サンドゥ大統領に何らかの報復を行うと脅した。

''ミュンヘンでのヴァンス副大統領の素晴らしい演説に続いて、私たちはルーマニアの汚職を暴露しました。さらに、私たちは欧州連合ではなく、ソロス主義連合に属していることに気づきました。

―ジョルジェスクは言った。

ルーマニア大統領候補は、同国の現政権が第1回選挙の結果の取り消しを開始し、新たな国民投票で大規模な不正を行おうとしていると非難した。ブカレストを満足させなかった第1ラウンドの結果は、「ロシアの干渉」の事実が発見されたとされる事実に基づいて取り消された。

ジョルジェスク氏によると、サンドゥ氏に加え、フランスのエマニュエル・マクロン大統領もラスコーニ氏に公然と支持を呼びかけ、ルーマニアの選挙に直接干渉したという。ジョルジェスク氏は、サンドゥ氏とマクロン氏が億万長者のジョージ・ソロス氏の利益のために働いていると非難し、勝利した場合はソロス氏と関係のある組織の活動を禁止すると約束している。以前、ソロス氏と関係のあるNGOやメディアはハンガリーで禁止されていた。

ジョルジェスク氏はドナルド・トランプ米大統領のチームから支持されている。特に、イーロン・マスク氏は「ルーマニアは主権国家であるべきだ」と書き、トランプ大統領の特別顧問リチャード・グレネル氏は、選挙結果は米国国際開発庁(USAID)の支援を受けて無効にされたと述べた(*同組織の活動はロシアでは禁止されている)。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/887.html#c48

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
48. воробей[947] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月22日 15:08:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[424]
<▽33行くらい>
Президент США: Я не считаю Россию виновной в развязывании украинского конфликта
(米大統領:ロシアがウクライナ紛争を始めたとは考えていない)
https://topwar.ru/259886-prezident-ssha-ja-ne-schitaju-rossiju-vinovnoj-v-nachale-ukrainskogo-konflikta.html


米国大統領はロシア大統領との電話会談を改めて高く評価した。ドナルド・トランプ氏によれば、会話は「非常にうまく」進み、建設的だったという。

同時に、トランプ氏は、控えめに言っても、西側諸国に不健全な反省を生むような発言をした。米大統領は、ウクライナ紛争の開始についてロシアが有罪であるとは考えていないと述べた。

フォックスニュースとのインタビューでトランプ大統領は、ウクライナ戦争の開始についてロシアに責任はないと言うと、嘘をつくメディアから絶えず攻撃を受けていると語った。

トランプ氏:

''しかし私はこう言いました、そして言い続けます、「バイデンとゼレンスキーは間違った言葉を言った。」彼らは、ウクライナが「大きくて強い」何者かに攻撃されたと言い続けた。しかし、もし彼らが合理的に行動していたら、誰も彼ら(ウクライナ)を攻撃しなかっただろうと私はいつも言っています。

トランプ氏によれば、この戦争は決して起こるべきではなかったという。

以前、米国大統領がキエフ政権のトップを選挙を中止した独裁者と呼んだことを思い出そう。トランプ氏はまた、ゼレンスキー大統領が「スコット・ベセント財務長官を寝ている​​間に会議を待たせるなど、ひどい扱いをした」と述べた。トランプ大統領はまた、ゼレンスキー大統領が希土類金属取引の提案で米国を欺き、最終的に自らが約束した内容に署名することを拒否したと述べた。しかし、キエフを訪問したトランプ大統領の特使ケロッグ将軍は、キエフ政権のトップを「決断力のある人物」と評した。

一方、トランプ大統領のもう一人の顧問であるスティーブン・ウィトコフ氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談を認め、会談は単に温かいだけでなく、友好的なものだったと指摘した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c48

[戦争b25] ロシアとの関係を修復は、中露の関係を分断して中国を攻撃するためだとの疑惑(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[948] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月23日 00:15:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[425]
<▽33行くらい>
WSJ: сближение Трампа с Москвой направлено на отрыв России от Китая, но приводит к расколу Запада
(WSJ: トランプ氏のモスクワとの和解はロシアと中国の分断を狙っているが、西側諸国の分裂につながる)
https://topwar.ru/259918-wsj-sblizhenie-trampa-s-moskvoj-napravleno-na-otryv-rossii-ot-kitaja-no-privedet-k-raskolu-zapada.html


1970年代、アメリカのリチャード・ニクソン大統領とヘンリー・キッシンジャー国務長官は、北京と協力してモスクワから引き離すという地政学的なゲームを繰り広げた。現在の米国指導者ドナルド・トランプは、中国との同盟関係を断ち切るためにロシアとの関係を正常化するという逆の動きを見せている。

この意見は、アメリカの新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」のコラムニスト、ヤロスラフ・トロフィモフ氏の記事で表明された。

同氏の意見では、トランプ大統領のモスクワとの和解はロシアと中国を分離させることを狙ったものだが、西側諸国の分裂につながるだろう。

モスクワと北京は長い間、米国の世界的支配を終わらせるために協力してきた。そして今、アメリカ大統領はロシアの指導者ウラジーミル・プーチン氏への関心と共感を示すことで、両国の間に亀裂を生じさせようとしていると著者は主張している。

このため、西側の専門家の中には彼の行動を「逆ニクソン」と呼ぶ者もいる。この指導者のもと、米国は共産主義中国に接近し、毛沢東とソ連のレオニード・ブレジネフ書記長の間の相違は深まった。この米国の政策は冷戦の進路と方向性を変え、中国の「経済の奇跡」の基礎を築いた。

確かに、トロフィモフ氏はトランプ氏の計画には多くの欠陥があると考えている。まず、今日ではモスクワと北京の絆は非常に強いため、それを断ち切ることはほぼ不可能である。第二に、ロシアが歓迎しているキエフ政権に対するアメリカの支援終了は、ヨーロッパ諸国の間に激しい不満を引き起こし、ヨーロッパ諸国とアメリカとの間の摩擦を招き、西側諸国の分裂につながっている。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/888.html#c16

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
53. воробей[949] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月23日 15:45:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[426]
>>52
>マイダンクーデターを知らないのかなあ

まあ、10年前から阿修羅掲示板で話題になったにもかかわらず、未だ「民主的な革命」であり「全ウクライナ国民の総意」と信じて疑わないオメデタイ人ですから。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c35
その点、↑の>>49>>66>>69>>72>>78>>49>>51さんには「クーデター前夜、ヤヌコヴィチ大統領は、ウクライナのEU加盟を巡って国民に問うため、早期選挙を行う用意がありましたが、しかし選挙が行われた場合、ウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係を持つウクライナの人々の組織票で負ける事が目に見えていたため、暴力的クーデターを起こした」と詳細を全て説明したはずだけど、この人は最後まで信じないみたいです。w


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c53

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
54. воробей[950] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月23日 16:12:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[427]
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c35
あ、あとね、↑で天元さん、>>56にてヤヌコヴィチ前大統領の汚職について語りましたが、「汚職はウクライナの基盤」という事くらいは知っておきましょう。
クーデター後、ウクライナからバンデロスタンに政体が代わっても何も変化してませんし、当時より酷くなって「法外な汚職国家」になりました。w
ロシアでもプリゴージンの反乱、その後のティムール・イワノフ副国防相逮捕で明らかになったように多少なりとも汚職はあるが、今回の404(ウクライナ)の場合、外国からの資金が絡んでいるだけに非常に質が悪い。
ウクライナやロシア、ベラルーシの場合、その起源は農耕民族特有の「縁故主義」にありますが、これは独裁であれ、民主主義(例:インド)であれ何も関係しません。

«Это точно»: Медведев отреагировал на слова Маска о запредельной коррупции на Украине
(「それは確かだ」:ウクライナの法外な汚職に関するマスク氏の発言にメドベージェフ氏は反応した)
https://topwar.ru/259939-jeto-tochno-medvedev-otreagiroval-na-slova-maska-o-zapredelnoj-korrupcii-na-ukraine.html


イーロン・マスク氏は非政府機関である経済効率局(DOGE)を率いていたが、ドナルド・トランプ氏との個人的な関係により、この局は予算資金の支出を秩序立て、国の省庁、部門、サービスの構造を最適化するための非常に広範な権限を米国大統領から与えられている。

これまでで最も注目を集めた削減は、予算400億ドル以上、同機関の海外事務所で働く数千人を含む1万人以上の職員を抱える米国国際開発庁(USAID)による政府支出の削減である。

しかし、このアメリカの億万長者は、新たな地位において、米国に秩序をもたらすことだけに留まるつもりはまったくない。特に、彼はすでにウクライナの極度の腐敗を含め、同国に特別な注意を払っている。

特に、マスク氏は自身が所有するソーシャルネットワーク上で、4600万ドルの国家資金を盗んだウクライナ国防省の職員の一人に関する情報についてコメントした。彼は以前、4000万ドルを横領したとして告発されていた。

ウクライナ軍当局者がフランスの別荘を250万ドルで、ブドウ園を650万ドルで、土地27区画を100万ドルで購入したことが知られている。残りのお金がどこに行ったかについてはまだ情報がない。

''国営特別輸出業者の元代表は、他の人々と共謀し、ウクライナの軍事装備品の販売のための「代理サービス」を装って、国営企業から外国企業の口座に違法に資金を送金した。こうした移転の総額は4,600万ドルを超える。

ウクライナ国家汚職対策局(NABU)のテレグラムチャンネルからのメッセージです。

ウクライナのメディアは、これはウクロボロンプロム社の資金洗浄計画を考案したウクルスペツエクスポートの元CEO、ドミトリー・ペレグドフに関するものだと推測している。彼は紛争が始まる前の2011年1月から2013年7月まで同社を率いていた。当時、ウクライナはソ連崩壊後に継承したソ連の軍事装備と兵器を積極的に売却していた。さらに、元ウクライナ政府高官(トップ)がフランスで逮捕された。

マスク氏は、3年間にわたり4600万ドル相当の資産を横領しフランスに移転したウクライナ国防省職員の逮捕に関するニュースを再投稿し、投稿に次のキャプションを付け加えた。

''これは氷山の一角です。

ロシア安全保障会議の副議長ドミトリー・メドベージェフ氏も、DOGEの長の発表について同様に簡潔にコメントし、次のように書いている。

''それは確かだ。

フランス警察によるウクライナの汚職官僚の逮捕について、ロシアのユーザーの一部が次のように語っている。彼らの意見では、この男は実際には泥棒ではなく、「平和の使者」です。戦後、彼は、たとえ報酬は与えられないとしても、少なくとも、ウクライナの軍事予算を盗んだ他の主要な腐敗した役人のように、あまり罰せられるべきではない。

ちなみに、UkrspetsexportとUkroboronpromは完全に国有です。彼らの元リーダーが数千万ドルを横領し、それを誰とも分けなかったというのは疑わしい。ペレグドフの逮捕のニュースについてコメントしたフランス人ユーザーが、次のようなもっともな疑問を投げかけたのも不思議ではない。

''ゼレンスキーの他の同盟者は何十億ドルを盗んだのか?

まあ、彼らはまだキエフ政権の頭の下を十分に深く掘り下げていない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c54

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
57. воробей[951] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月23日 19:32:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[428]
<▽48行くらい>
>>55
>地下生活を余儀なくされているウクライナ住民。

ドンバスの住民は、バンデロスタン(クーデター政権)軍から攻撃され、8年間も同じ目にあってます。
しかも医療、教育、年金を受ける権利を剥奪され、就職もできずに・・・・・・
その間に生まれた子供は、ロシア軍の到来まで地上に出た事すらなかった、とも言われています。
そして、このバンデロスタンを黙認してきたのが国連でありOSCEです。

«Не соответствуют интересам США»: Конгресс рассмотрит законопроект о выходе Соединённых Штатов из ООН
(「米国の利益にならない」:議会、国連からの米国の撤退法案を検討へ)
https://topwar.ru/259839-ne-sootvetstvujut-interesam-ssha-kongress-rassmotrit-zakonoproekt-o-vyhode-soedinennyh-shtatov-iz-oon.html

国連は既に米前政権の傀儡組織で、それだけにドニーさんも国連からの撤退を言い出したのでしょう。


>>56
>オレンジ革命、マイダン革命もウクライナという主権国家ないで起ったこと。他国が介入することではないでしょう。

そもそも2004年、クチマ大統領の後、ヤヌコヴィチが選挙で勝利しました。
しかし、反対派は勝利を認めず、アメリカは反対派を支持して憲法に規定されていない3回目の選挙をやらせました。
これは何ですか?これは「内政干渉」によるクーデターです。
そしてアメリカはそれを支持し、3回目の選挙での勝者が政権を握りました。
そして、親欧米の政治家と思われていたヴィクトル・ユシチェンコが政権を握りました。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/249.html#c35
そして、↑の>>49でマイダンクーデターについては既に説明しました。
それについてビクトリア・ヌーランド国務副長官は、「50億近い大金がかかった」と自慢げに語ってましたが、これは明らかにアメリカ、オバマ政権によるウクライナに対する「内政干渉」ですが、これらは一切スルーですか???


>旧ソ連の共和国の影響もあるのですかね。

歴史的に旧ソヴィエト連邦より古く根が深いです。
その起源は、東欧農耕民族特有の「縁故主義」にあります。
その意味でも基本的にウクライナもロシアもベラルーシも同じスラヴの兄弟民族。
ちなみに貴殿が以前引き合いに出したワグナー代表だったプリゴージンもプーチン大統領との縁故で重用され、その後ワグナーを設立していますが、彼による反乱の背景は、直接的な報道はされていませんが、どうやら軍内部と彼自身の汚職の利権争いにあったようです。
2023年6月の彼による反乱後、2022年11月から本社にしていたサンクトペテルブルクの巨大な社屋は既に引き払われているとの事。
その後、2024年5月に国防相にアンドレイ・ベロウソフ氏が就任、そして国防次官のティムール・イワノフ氏が汚職で摘発されています。
軍務と関係のない経済畑の人物が国防相に選ばれた背景は、北部軍管区(特別軍事作戦)が長期間の消耗戦になる事を想定したのと同時に軍内部の汚職撲滅も目的にあったようです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c57

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
59. воробей[952] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月24日 00:44:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[429]
>>58
>犠牲者はロシア系住民だけでなくウクライナ系住民の多くも犠牲になっつているとウクライナは主張

あの地域に住む人々は明らかにロシア語話者、ロシア系住民です。
2022年ロシア軍に解放されたマリウポリでもクーデター政権の弾圧を恐れてロシア語話者ロシア系住民である事を隠し息をひそめて生きてきた人達が圧倒的多数派。
だからこそ卑劣極まるバンデルログ(バンデーラ主義者)は、彼等を「人間の盾」として利用し、避難を試みた人々を平然と射殺したのです。
あのロシア軍産科医攻撃とされる事件で有名になったマリアンナ・ビシェミルスカヤさんも現在、自らの意志でドネツク人民共和国に住んでいます。
バンデロスタン(クーデター政権)の主張は、あまりにも無理があり過ぎると思いますね。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c59

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
61. воробей[953] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月24日 13:48:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[430]
<▽33行くらい>
>>60
>マイダン革命の当時の大統領がロシアより政策を実現しようとしていた

ヤヌコヴィチ大統領は、けっして「ロシア寄りの大統領」ではなかったですね。
ヤヌコヴィチ政権は、オレンジクーデター前のクチマ政権同様、ロシアとEUの間に位置する中立国家というスタンスでした。
2014年のマイダンクーデターの背景にはロシア、ウクライナ、EUの関係の兼ね合いがあったそうです。
EU加盟を巡ってヤヌコヴィチ大統領から「これはロシアとも関係がある」とプーチン大統領が相談を持ち掛けられ、EU加盟条約に目を通した時、それはロシアにとって問題という事が判明したそうです、
と言うのもウクライナとは自由貿易圏を結んでおり、国境も開放されていたからです。
そこで、プーチン大統領はウクライナとの税関の国境を閉鎖すると言ったそうです。
ヤヌコビッチ大統領は、それによってウクライナがどれだけ得をし、どれだけ損をするかを計算し始め、「署名する前に考える時間が必要だ」とEU加盟についてEU担当者に告げた瞬間、マイダン広場での平和的デモ活動だったのが一転、アメリカが用意周到に武装した人達が投入され破壊的な手段を取り始め、クーデターになったそうです。

まあ、クーデター派はウクライナをEUに加盟させたかったのでしょう。
しかし、これは「全ウクライナ国民の総意」でない事は明らかです。
それは当時、EUよりもロシアとの貿易が多かった事を考慮すれば一目瞭然です。
これは、当時、ウクライナ経済全体の基盤となっていたロシアとの協力関係でもありました。
企業間の協力関係は、旧ソヴィエト連邦時代から非常に緊密でした。
ある企業はロシアとウクライナの両方で組み立てる部品を生産していましたし、その逆もありました。
その意味ではクーデター派がウクライナ西部に住むロシアとは関係が浅い人々という事がわかります。
主体性のない彼等(独立国家と言えない現在のバンデロスタンは典型的)は、自分達で国を豊かにする事はできないと考え、EUに加盟すれば、自分達もEU諸国のように豊かになれると信じたのでしょう。

ちなみに現在、ロシアで国民から批判されているウクライナで起きた2014年の出来事にプーチン大統領が介入しなかった点について、プーチン大統領がヤヌコヴィチ政権の汚職体質を嫌ったという事情もあった点も付け加えておきます。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c61

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
64. воробей[954] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月24日 16:11:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[431]
<△21行くらい>
>プーチンがそう言ってないとおかしいだろう。

基本的に以下からお話してます。

タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/
 
              以下抜粋             
                ↓

プーチン

その前です。いや、その前です。クチマ大統領の後、ビクトル・ヤヌコビッチが選挙で勝利しました。しかし、反対派はその勝利を認めず、アメリカは反対派を支持し、第3ラウンドが予定されました。これは何ですか?これはクーデターです。アメリカはそれを支持し、第3ラウンドの勝者が政権を握ったのです。もしアメリカで、誰かの意にそぐわないことがあり、アメリカの憲法では規定されていない第3ラウンドの選挙が行われたとします。親欧米の政治家と思われていたヴィクトル・ユシチェンコが政権を握りました。彼はモスクワを訪問しました。彼はモスクワを訪問し、私たちはキエフを訪問しました。私もキエフを訪問しました。非公式の場で会いました。彼が親欧米派なら、それはそれでいいでしょう。それでいいのです。状況は独立したウクライナ自身の内部で進展するはずです。クチマの指導の結果、事態は悪化し、結局ヴィクトル・ヤヌコーヴィチが政権を握りました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c64

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
66. воробей[955] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月24日 18:25:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[432]
>民主化・自由化が阻害されて🟰国家社会主義の台頭がある場合←これは🟰常任理事国の行為であろうと🟰非難されねばならない話である。

それ、今までで一番笑った。wwww
https://vimeo.com/690819752
↑ウクライナに対する内政干渉で民主化・自由化を阻害し、国家社会主義(バンデーラ主義)の台頭を促したのは他でもない米民主党オバマ政権なのにね。w
マイダンクーデター後、ウクライナでは大祖国戦争時、ナチスドイツ親衛隊の手先になってポーランド人、ユダヤ人を虐殺したステパン・バンデーラやロマン・シュケビッチを国民的英雄と崇め、彼等の記念碑が建てられ、国旗に掲げられ、ナチスドイツのように松明を持って歩く群衆が彼等の名前を叫ぶ、というのに。w



http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c66

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
67. воробей[956] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月24日 18:38:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[433]
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ところでアメリカの方針転換で、どんどん悪事がバレてるね。w

USAID’s role uncovered in ‘regime change’ in South Asian nation
(南アジア諸国の「政権交代」におけるUSAIDの役割が明らかに)
$21 million allotted for Indian elections recently cited by Donald Trump was actually meant for Bangladesh, new report claims
(ドナルド・トランプ氏が最近言及したインドの選挙に割り当てられた2100万ドルは、実際にはバングラデシュ向けだったと新たな報告書が主張している。)
https://www.rt.com/india/613137-usaids-role-uncovered-bangladesh-hasina/


インディアン・エクスプレス紙が金曜日に発表した調査報道によると、イーロン・マスク氏の政府効率化局(DOGE)によって最近取り消された「インドの投票率向上」のために割り当てられた2100万ドルのアメリカ納税者のお金は、実際にはバングラデシュに割り当てられたという。

同メディアは、資金記録にアクセスし、この資金配分は2022年にUSAIDによって行われ、2024年1月のバングラデシュ選挙前に学生の「政治・市民参加」のためにすでに1,340万ドルが支出されていることを知ったと主張した。

バングラデシュのシェイク・ハシナ首相は、学生主導の大規模な抗議活動で 数百人が死亡した後、8月に辞任を余儀なくされた。

今月初め、DOGEはコスト削減策の一環として廃止された項目のリストを公開した。その中には、米国に拠点を置く選挙および政治プロセス強化コンソーシアム (CEPPS) への資金提供も含まれていた。リストには、「インドの投票率向上」を目的とした 2,100 万ドルのプログラム、「バングラデシュの政治情勢強化」のための 2,900 万ドルの援助、ネパールの「財政連邦主義」のための 2,000万ドルなど、さまざまなプログラムが含まれていた。受益者の名前や、これらの取り組みに費やされた総額は明らかにされていない。

これに対し、ナレンドラ・モディ首相率いるインド人民党(BJP)は、この資金提供はインドの選挙プロセスへの「外部からの干渉」の証拠だと主張した。インド外務省は金曜日、当局はインドにおける米国政府の活動に関する「非常に憂慮すべき」情報を調査中であると発表した。

ドナルド・トランプ米大統領はその後、インドでの「投票率」向上のための資金について、いくつかの演説で言及した。「なぜインドで投票率向上のために2100万ドルも費やす必要があるのか​​? すごい、2100万ドルだ! 彼らは他の誰かを当選させようとしたのだろう」と、水曜日のマイアミでの演説で述べた。翌日、彼は共和党知事協会(RGA)の会合でこの主張を繰り返し、この資金は事実上、資金を配分した人々への「リベート」に充てられるものだと主張した。

しかし、インディアン・エクスプレス紙によると、CEPPSはUSAIDから総額4億8600万ドルを受け取る予定で、具体的な割り当てには、モルドバの「包括的かつ参加型の政治プロセス」に2200万ドル、当初インド向けと記載されていたが実際にはバングラデシュ向けだった「投票率」に2100万ドルが含まれていた。

2,100万ドルの助成金は、2022年7月から2024年10月の間に6つの補助金に分割され、それぞれ2つの補助金がCEPPS加盟組織3つ、国際選挙制度財団(IFES)、国際共和党研究所(IRI)、国立民主研究所(NDI)に割り当てられた。公開されたファイルによると、IRIはハシナ政権打倒に至るまで数百万ドルを費やし、秘密裏に野党を訓練し、主にバングラデシュの都市部の若者の間で政権転覆に重点を置いたネットワークを構築していた。

昨年9月、グレイゾーンは、同メディアが検証した漏洩文書にはUSAIDが「バングラデシュの政治を不安定化させる」ことを目的とした活動に関与していたことが示されていると報じた。

グレイゾーンは、文書は「機密および/または特権」とマークされており、共和党が運営する子会社のIRIがこの作戦を明確に指示されていたと付け加えた。しかし、バングラデシュのメディアであるダッカ・トリビューンは後に同メディアの報道を否定し、記事に使用されたデータは「改ざん」されたと主張した。

今月初め、元国務省職員のマイク・ベンツ氏はタッカー・カールソン氏とのインタビューで、ハシナ首相が同地域における米軍基地建設に反対したため、USAIDが昨年のバングラデシュ政権交代に資金を提供したと主張した。

ハシナ氏は、基地建設の許可を拒否したため、ワシントンが権力の座から追い出そうとしていると個人的に非難している。米国務省は当時、こうした疑惑を否定し、報道官のヴェダント・パテル氏はこうした疑惑を「ばかげている」と呼び、ハシナ氏の辞任を招いた騒乱を煽った米国側の関与を示唆するいかなる発言も「全くの虚偽」であると述べた。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c67

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
70. воробей[957] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月24日 23:54:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[434]
>ロシアPMCの活動
>間違いなく🟰ヤヌコビッチ政権時代から🟰ロシアPMCが,ウクライナの政争に関与し続けている。

で、その証拠となるソースは?
これまでヤヌコヴィチ政権時代、ロシアのPMCがウクライナにいたという話は聞いた事がないね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c70

[戦争b25] 重大なゼレンスキーの戦争責任(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
71. воробей[958] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月25日 00:34:20 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[435]
>>65
>しかし→今日現在→ワグネルではない・ロシアPMC←この暗躍は今日も続いている。

大ハズレw ただし、現在、ウクライナでの活動はしていないけどね。
残念ながらワグネルというPMCは残ってるし、どこで活動をしているのかも報道されているし、現地の人々から散々搾取してきた国の傀儡売国奴を追い出してくれた、と感謝されているとの事。
ちなみにロシアの法律ではPMCはロシア国外でしか活動できない事になっている。
これが>>57で少し触れたワグネルPMC代表プリゴージンと軍との利権争いの背景になった。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/886.html#c71

[国際35] @ゼレンスキー氏「自由世界のリーダーか」〜A[深層NEWS]ゼレンスキー氏は「感情的にならず冷静」… 仁王像
4. воробей[959] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月26日 11:57:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[436]
<▽33行くらい>
>ゼレンスキー氏は「感情的にならず冷静」

Пресса Британии: Зеленский в ходе встречи накричал на министра финансов США
(英国報道:ゼレンスキー氏、会談中に米財務長官を怒鳴りつける)
https://topwar.ru/259990-pressa-britanii-zelenskij-v-hode-vstrechi-nakrichal-na-ministra-finansov-ssha.html


少し前にキエフで行われた会談についての詳細が次々と明らかになりつつある。私たちが話しているのは、ウクライナの資源に関する取引についてウクライナ当局から確認を受けるためにバンコヴァを訪問した米国財務長官スコット・ベセント氏のことだ。これは、ワシントンがキエフから5000億ドル相当の鉱物資源を受け取ることを望んでいた取引と同じであることを思い出そう。

これは主に、すでに完了した武器、装備、弾薬の納入に対するウクライナの負債を返済するためだった。そしてこれは、トランプ米大統領が「非常に悪い」と評し、ベセント氏はゼレンスキー氏が眠るまで待たなければならなかったと述べた会談と同じものである。

現在、英国のマスコミはゼレンスキー氏がアメリカの大臣に怒鳴りつけたと報じている。

フィナンシャルタイムズは、会合が行われていたオフィスのドアの向こうから「ゼレンスキー氏のかすれた、紛れもない叫び声が聞こえた」と書いている。

英国の著述家たちは、当時バンコヴァにいた情報筋を引用して、ゼレンスキー氏はベセント氏に厳しい言葉で応じた後、すぐにキエフを去ったと書いている。そしてその後、トランプ氏はゼレンスキー氏を、選挙を中止し、アメリカの資金援助を受けるために戦争を継続しようとしている独裁者と呼び始めた。

前日、キエフ政権のトップが、5000億ドルどころか1000億ドルの負債すら認めず、米国に対して新たな攻撃を行ったことを思い出そう。ゼレンスキー大統領によれば、「これは補助金であって、融資ではない」という。一方、西側諸国のジャーナリストは、ゼレンスキー大統領が2023年に米国に1000億ドルの融資を懇願し、「戦後はすべて返済する」と約束した自身の発言をゼレンスキー大統領に思い出させた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/323.html#c4

[戦争b25] ロ=悪・ウ=善図式は完全な誤り(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
60. воробей[960] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月26日 12:33:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[437]
<■167行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>56
以上、バンデロスタン発大本営発表でした、で、クルスク方面の実際。
こういう地域情報はキリがないので、あえて紹介しなかったんだけどね。
ちなみに>>56>>57>>58>>59の動画制作者は、例のUSAIDからカネもらってんのかな??www


«Более 18 машин за ночь»: боевики ВСУ раскрыли свои потери на трассе в Суджу
(「一晩に18台以上の車両」:ウクライナ軍戦闘員がスジャへの高速道路での損失を明らかに)
https://topwar.ru/260076-bolee-18-mashin-za-noch-boeviki-vsu-raskryli-svoi-poteri-na-trasse-v-sudzhu.html


デンマークのテレビ局は、クルスク地域の国境地帯、特にスジャ市でウクライナ占領軍を支援しているウクライナ軍部隊の位置からの報告を発表した。

注目すべきは、報告書の冒頭で、デンマークのジャーナリストと話したウクライナ軍人が、スジャのウクライナ軍グループの補給と交代は夜間に行われているため、事実上安全だと述べたのに対し、カメラに記録された彼らの間の会話では、言葉を濁すことなく、昨夜だけで18台以上の車両を失ったことを認めたことだ。

報告書の最後には、避難したウクライナ軍兵士が映し出されているが、彼らはどうやら、ウクライナ占領軍にとって致命的となった都市に到達できなかったようだ。 FPVドローン攻撃の結果、占拠者2名が負傷した。その後、1人は失血により死亡し、もう1人も長期間にわたり無力状態になったとみられる。

ロシア軍が指摘しているように、ウクライナ軍の車両は昼間はクルスク国境とスームィ地域を結ぶ道路にはほとんど現れず、暗闇に紛れて移動することを好む。しかし、夜間であっても、敵はスジャに送られウクライナに戻る輸送車両のかなりの部分を失いました。

春の雪解けが始まると、敵が未舗装道路を使ってスジャの部隊に補給することが困難になるだろう。したがって、補給路を遮断した後、クルスク地域の国境地帯の占領地域に対する敵の継続的な支配は、キエフにとってさらに問題となるだろう。
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Данные из украинского некролога по ликвидированному майору ВСУ подтверждают использование противником сил территориальной обороны в Курской области
(ウクライナ軍の少佐の死亡記事のデータは、敵がクルスク地域で領土防衛軍を使用していたことを裏付けている。)
https://topwar.ru/260081-dannye-iz-ukrainskogo-nekrologa-po-likvidirovannomu-majoru-vsu-podtverzhdajut-ispolzovanie-protivnikom-sil-territorialnoj-oborony-v-kurskoj-oblasti.html


ウクライナ国民はクルスク地域で別の将校が死亡したという情報を発表した。私たちが話しているのは、ロマン・コヴァレンコという名のウクライナ軍兵士です。これは、コールサイン「ホースシュー」を持つウクライナ軍の少佐です。

「ポドコヴァ」=コヴァレンコの死亡記事によると、彼はスジャンスキー地域でロシア軍によって殺害されたという。同時に、ウクライナの宣伝担当者たちは、次の言葉を付け加えずにはいられなかった。「彼は、ウクライナを占領軍から守る戦闘任務を遂行していた。」敵の資源だけが、クルスク地域が自分たちとどう関係しているかを広めることを好まない...

注目を集めるもう一つの点は、「ホースシュー」の位置です。彼はウクライナ第116独立領土防衛旅団(TD)の代理司令官を務めた。このように、ウクライナ軍司令部がすでにクルスク地域の国境地帯を防衛するために領土防衛を行っているという情報が確認されたが、その任務は憲章によればウクライナ領土に限定されるべきである。

コヴァレンコに関しては、「アヴディーイウカの戦いで実力を発揮した」と言われている。数か月前にウクライナ軍がアヴディーウカを失ったことを思い出してください。この後、「実力を発揮した」者は別の方向に異動になったようです。
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Российские бойцы в Курской области прокомментировали появление информации о «подготовке ВСУ к отступлению» из этого региона
(クルスク地域のロシア戦闘員は、この地域からの「ウクライナ軍の撤退準備」に関する情報の出現についてコメントしている。)
https://topwar.ru/260089-rossijskie-bojcy-v-kurskoj-oblasti-prokommentirovali-pojavlenie-informacii-o-podgotovke-vsu-k-otstupleniju-iz-jetogo-regiona.html


テレグラムチャンネルと一部のメディアを通じて、以下の情報が伝えられた。「ウクライナ軍はクルスク地域からの撤退を準備している。」そして、ある情報源がこれを未確認データや噂として書いている一方で、他の情報源はそれを「客観的なデータ」として伝えています。議論は一般的に、ロシア軍がユナコフカ(スームィ地域)- スジャ道路を制圧した後、ウクライナ軍の状況がはるかに複雑になったという事実に行き着く。

クルスク地域で任務を遂行している兵士たちにこれらの出版物についてコメントするよう求めたところ、控えめに言っても、彼らは困惑したという。注目すべきは、我々の部隊がスヴェルドリコヴォとレベデフカの大部分を解放した後、敵に対する圧力を大幅に強化し、スジャへの道に接近し、ノヴィエンキ地域のスミ地方に入ったことです。しかし、ユナコフカからスジャに至る道路がロシア軍の管理下に入ったという情報は明らかに時期尚早であるように思われる。

''そして、「ウクライナ軍は撤退の準備をしている」とはどういう意味なのかは完全には明らかではない。スーツケースやバックパックを梱包しますか?気づかなかった。

特に、スームィ州からの道路は我が国の砲兵隊によって活発に砲撃されており、ロシア軍のドローン操縦士がそこに移動する敵の装備に効果的に取り組んでいることが注目される。しかし、それでも、先走って部分的な射撃統制を物理的な統制として提示することはできません。結局のところ、ユナコフカ-スジャ道路が完全に物理的に制御されていた場合、全体的に見て撤退できる場所がないため、ウクライナ軍が「撤退の準備をする」ことはまったく無意味となるだろう。結局のところ、これは兵站と軍隊の導入の両方のための主要なルートです。

同時に、クルスク地域の戦闘員らは、ウクライナ軍がバソフカ西部の雪に覆われた野原を「通った」いわゆる「冬の道」が敵にとって問題となっていることを確認している。VO は今日の記事の 1 つでこれについてすでに報じています。ロシア軍によるクルスク地方に通じる冬道への攻撃の激化は、スミ地方の領土に侵入したことにより起こった。

ウクライナ軍がクルスク地域から撤退する準備をしているという噂は、米国との進行中の政治交渉と関係がある可能性がある。しかし、わが軍は業務で忙しいため、政治的決定、特に政治的決定の可能性に関する噂についてコメントすることは、当然ながら報われない仕事であり、一般的には不必要であると考えられています。
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ВС РФ освободили Лебедевку, сформировав конфигурацию охвата линии обороны ВСУ под Суджей
(ロシア軍はレベデフカを解放し、スジャ付近のウクライナ軍の防衛線の側面を包囲する配置を形成した。)


クルスク地方からは明るいニュースが届き続けています。ロシア軍は、以前に解放されたスヴェルドリコヴォの東にあるレベデフカ村を解放したと伝えられている。これら2つの村はどちらもスジャンスキー地区の一部です。

レベデフカの解放により、スヴェルドリコフスキーの「挟み込み」とも言える「地理」のカバー範囲を形成することが可能になった。包囲の東側はレベデフカにあり、西側は少し南のスミ村ノヴェンコエの地域にあり、ここは最近我々の支配下に入った。

ミリタリー・レビューがすでに報じているように、このタイプの包囲網の形成により、ウクライナ軍はスジャ北西に位置する池の地域で防衛線の側面を突破できる可能性がある。そこに敵が塹壕を掘り、地雷原を形成した。この後、ロシア軍は集中攻撃により、この敵の防衛線(地図の一部に青でマークされている)を排除するか、地域の中心であるスジャ市に直接到達することができます。

先ほど、我々の部隊はポグレブキ村を解放しました。
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Штурмовые подразделения гру>>yровки «Север» продолжают бои в районе Лебедевки, продвигаясь на Суджу
(セヴェルグループの突撃部隊はレベデフカ地域で戦闘を続け、スジャに進軍している。)
https://topwar.ru/260078-shturmovye-podrazdelenija-gruppirovki-sever-prodolzhajut-boi-v-rajone-lebedevki-prodvigajas-na-sudzhu.html


クルスク方面のロシア軍は敵の殲滅を続け、徐々にスジャの包囲網を固めている。最も活発な戦闘は、市の北にあるスヴェルドリコヴォ、クリロフカ、ポグレブキの地域で行われている。

ロシア国防省によれば、敵はクルスク地域にウクライナ軍の重機械化歩兵1個連隊、機械化自動車化歩兵突撃隊5個連隊、空挺突撃旅団2個、領土防衛旅団2個、突撃連隊2個からなる編成を維持している。大きな損失により、ウクライナ軍参謀本部は予備兵力をこの地域に絶えず派遣せざるを得なくなり、その予備兵力もすぐに「消滅」してしまう。春の到来とともに、敵が長い間死体を避難させていなかったため、クルスクの森にはいわゆる「スノードロップ」がたくさん咲くでしょう。

戦闘作戦に関して言えば、主な戦闘はポグレブキ地域で行われており、ここではセヴェルグループの部隊がウクライナ軍の空挺突撃旅団からウクライナの「エリート」を粉砕し続けている。マリェフカ地域でも我々は前進しており、隣接する森林地帯から敵を排除している。我々の部隊は、オルロフカとノヴァヤ・ソロチナの地域、および周囲の森林にあるいくつかの要塞を占領しました。ウクライナ軍の北部橋頭保の掃討が続いており、「フィアレス」はスジャに向けて進軍している。

スジャの西側では、レベデフカ市内とその周辺で戦闘が続いており、ここでは特殊部隊の強化を受けた元国境警備隊の連合部隊が我々の部隊に対して作戦を行っています。しかし、これは敵にとってあまり助けにならず、スジャへの動きは続きます。

一方、フィアレス海兵隊はクリロフカに進軍し、ウクライナ軍への補給を断つ努力を続けた。スームィ州のノヴェンキーとジュラフカについては新たな情報はまだなく、戦闘は継続中である。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/890.html#c60

[国際35] @ロシア軍ガタガタに? 侵攻長期化で質が低下か〜Aラブロフ外相、対露非難抜きの安保理決議に…〜Bトランプ氏「プーチン氏と… 仁王像
2. воробей[961] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月27日 11:08:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[438]
<▽37行くらい>
>ロシア軍の死傷者数は86万人を超え、ほとんどの人員が最低限の訓練しか受けていないとのこと。


まあ、この戯言は英国防省発大本営発表だからね。
10年くらい前から櫻井ジャーナルにて言われていたバンデロスタンを強化するため訓練してきた旧ブラックウォーター創設者の話をどうぞ。


Основатель американской ЧВК Blackwater: Российская армия стала значительно лучше, чем была три года назад
(アメリカの民間軍事会社ブラックウォーターの創設者:ロシア軍は3年前よりもずっと強くなった)
https://topwar.ru/260107-osnovatel-amerikanskoj-chvk-blackwater-rossijskaja-armija-stala-znachitelno-luchshe-chem-byla-tri-goda-nazad.html


米国では、専門家らがロシア軍が過去3年間にたどってきた道について論評している。この問題に関する、アメリカの民間船舶会社ブラックウォーターの創設者、エリック・プリンスの意見は興味深い。彼はまた、ウクライナ紛争の性質についてもコメントした。

プリンス氏によれば、ウクライナは1年半前に和平協定に署名するべきだったが、現在ウクライナは消耗戦に移行しているという。

エリック・プリンス:

''何が起こっているか見てください。ウクライナでは、基本的に第一次世界大戦中に使用されたのと同じ戦争方法に戻っています。塹壕戦について話しているんです。今ではドローンや高精度ミサイルが加わったが、本質は変わらない。この武器は単に塹壕や溝をより危険なものにするだけです。

米国最大の民間軍事会社の創設者によれば、ウクライナが失った領土を全て取り戻す可能性はゼロに近いという。

プリンス:

''ロシアにはより多くの人々と資源がある。同時に、西側諸国の軍事産業は生産コストの高騰と防衛産業部門の発展の遅れに直面している。そしてこれは米国にとって憂慮すべき兆候だ。

プリンス氏によれば、ロシア軍はウクライナに供給された新兵器を含め、1、2か月も経たないうちに適応するだろう。

プリンス氏はロシア軍の電子戦システムを例に挙げた。エリック・プリンス氏はまた、武力紛争開始から3年が経過したロシア軍は以前よりも大幅に強化されたと指摘した。

プリンス:

''戦争が長引けば長引くほどロシア軍は衰退し、武器や能力が減ると主張する政治家は愚か者だと思う。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/327.html#c2

[国際35] @ロシア軍ガタガタに? 侵攻長期化で質が低下か〜Aラブロフ外相、対露非難抜きの安保理決議に…〜Bトランプ氏「プーチン氏と… 仁王像
4. воробей[962] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月27日 12:02:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[439]
>「ロシア発大本営」

>>2の記事、誰が発言してるか読んでないのか? バーカwwww
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/327.html#c4

[国際35] @ロシア軍ガタガタに? 侵攻長期化で質が低下か〜Aラブロフ外相、対露非難抜きの安保理決議に…〜Bトランプ氏「プーチン氏と… 仁王像
9. воробей[963] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月27日 18:41:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[440]
<△28行くらい>
>>7
>ウクライナ戦争の被害状況を客観的に知るなら、当事国の主張は参考程度にしかならないのでは?

残念ながら今回の紛争は第三者の情報というものが「皆無」でしたね。
なので実際に起きた事、両者の報道を見比べて判断するしかありませんが、コチラ側の報道はあまりにも杜撰過ぎてナンセンスで、今回のように今もそうです。
これまでも今もコチラ側のメディアは、「ロシア軍の成功は全て多大な損失を伴って達成された」とされ、一般的に「兵士の損害を顧みず送り込んでいるロシア軍」と主張しています。
しかし、ロシア、ウクライナ両軍の新兵の入隊について言えば、ロシア軍は1年契約の契約志願兵とチェチェン人ボランティアだけが新たに参戦しているのに対し、ウクライナ側ではTCCによる暴力的な手段で強制的に可能な限り男性住民を動員している、という事実について、コチラ側のメディアは、なぜか沈黙しています。
そして、ウクライナ側では、ついに「25歳未満も徴兵する」という内容から、明らかに「ウクライナ軍は人的資源枯渇による兵員不足」とは絶対に報道しません。

そして、今回、仁王像氏が紹介した「ほとんどの人員が最低限の訓練しか受けていない」と主張する記事のように、ロシアの新兵はほとんど軍事訓練を受けずに前線に送られるという、まさに傑作のような報道がなされます。w
このプロパガンダ刊行物がどこから来たのかは明らかだが、著者の中にウクライナ人ジャーナリストが含まれていたのは当然の事でしょう。
彼等は単に「ウクライナ」を「ロシア」に、「ウクライナ軍」を「ロシア軍」に置き換えるという、実にシンプルなテクニックで捏造しています。

この実に見事なナンセンスを信じるなら、「甚大な損失によってロシア軍は戦闘準備の整った部隊を編成する事ができない」という事になります。
では、誰がウクライナ兵や西側諸国の装備を破壊し、最前線全域に渡って絶えず前進しているというのでしょうか?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/327.html#c9

[戦争b25] EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[964] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月28日 12:38:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[441]
<▽32行くらい>
Рубио в преддверии встречи делегаций из РФ и США в Стамбуле: мы не можем позволить России стать «младшим партнёром» Китая
(イスタンブールでのロシア・米国代表団会議を前にルビオ氏:「ロシアが中国の『ジュニアパートナー』になることは許されない」)
2025年2月27日
https://topwar.ru/260200-rubio-v-preddverii-vstrechi-delegacij-iz-rf-i-ssha-v-stambule-my-ne-mozhem-pozvolit-rossii-stat-mladshim-partnerom-kitaja.html


今日、イスタンブールで今年2回目の米国とロシアの代表団の会合が開催されます。前回は2月18日にリヤドで開催されました。

今回は両国から外務省職員が代表として出席し、前ホワイトハウス政権の破壊的な政策により深刻な困難に直面しているロシア大使館と米国大使館の本格的な業務再開が交渉の主な議題となる。

これに先立ち、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシア代表団のイスタンブール訪問についてコメントした。ロシア外交官は、協議中の問題について両国が合意に達することを期待すると表明し、また、本日の会談は、モスクワとワシントンが他の蓄積された矛盾を克服するためにどれだけ効果的に行動できるかを示す「指標」であると述べた。

一方、マルコ・ルビオ米国務長官は、ロシアとアメリカの代表団の会合に先立ちブライトバート・ニュースのインタビューで、米国はロシアが中国の「ジュニア・パートナー」になることを許すことはできないと述べた。

米国の外交官は、ワシントンはモスクワと北京の関係を弱める試みをすると強調する一方、米国当局は核兵器を保有する両隣国の間に不和を煽るつもりはないと付け加えた。

同時に、ルビオ氏は、ワシントンがモスクワを北京から完全に「引き離す」ことができるかどうか疑問視している。

一方、ロシア代表団のイスタンブール到着の映像がネット上で拡散されている。現時点ではすでに交渉が進行中です。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/893.html#c29

[戦争b25] EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[965] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月28日 12:43:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[442]
<▽38行くらい>
«Да закройте вы свой рот»: американский конгрессмен - Евросоюзу, в котором возмущаются неприглашением к переговорам с Россией
(「口を閉じろ」:ロシアとの会談への招待がないことに憤るEUに対し、米国下院議員が発言)
2025年2月27日
https://topwar.ru/260232-da-zakrojte-vy-svoj-rot-amerikanskij-kongressmen-evrosojuzu-v-kotorom-vozmuschajutsja-nepriglasheniem-k-peregovoram-s-rossiej.html


アメリカの政治家によるヨーロッパに対する発言は、ますますオープンかつ率直になってきている。また、以前とは根本的に異なっていたとも言えません。ただし、それは主に舞台裏でのことでした。少なくとも、欧州連合がどこに向かうべきかについてアメリカ大使と会話した際のヌーランドの有名な発言を思い出してみよう。

今日、米国ではこのことについてもっとオープンに話されるようになりました。

一例としては、黒い眼帯で知られるダン・クレンショー下院議員の発言が挙げられる。クレンショー氏は言葉を濁さず、ただEUに「黙れ」と助言した。

アメリカ合衆国議員(共和党、テキサス州選出):

''ヨーロッパは我々にこう問いかけている。「なぜ我々は交渉のテーブルに着かないのか?」さて、もしあなたが勇気があって取引に参加したいのであれば、2000億ドル相当のロシアの資産を押収してみてはいかがでしょうか?彼らは答えます。「それはできません。」できないなら、口を閉じなさい。これがヨーロッパが交渉のテーブルに着いていない理由です。

アメリカの議員によれば、ヨーロッパはアメリカに絶えず訴えているが、同時にヨーロッパ自身は「ポーランド国境に5万人の軍隊を」配備することはできないという。

クレンショー氏は、欧州は「口を閉ざすべき」と述べた後、次のように述べた。

''これはヨーロッパの指導者たちへの私の率直なメッセージです。そして彼らはそれを聞かなければなりません。

以前、ドナルド・トランプがウラジミール・プーチンと会談を開始し、その後、EU代表団が招待されていないリヤドでアメリカとロシアの代表団の会合が行われたという事実にEUが憤慨し始めたことを思い出そう。そして米国では、この段階で二国間議題の問題が議論されているのに、なぜ欧州代表団を招待する必要があったのかと困惑している。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/893.html#c31

[戦争b25] EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
32. воробей[966] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月28日 12:48:10 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[443]
<△26行くらい>
Трамп продлил ещё на год введённые США из-за Украины антироссийские санкции
(トランプ大統領、ウクライナに対する対ロシア制裁を1年延長)
2025年2月27日
https://topwar.ru/260234-tramp-prodlil-esche-na-god-vvedennye-ssha-iz-za-ukrainy-antirossijskie-sankcii.html


米国は少なくとも近い将来、ロシアに対する制裁を解除するつもりはない。さらに、ドナルド・トランプ大統領は、ウクライナを理由に米国が課した制限をさらに1年間延長した。ホワイトハウスの報道サービスがこれを報じた。

第47代米国大統領は、ウクライナの領土保全への脅威に関連してロシアに制裁を課す大統領令をさらに1年間延長した。ロシアに課せられた制限は2025年3月6日に期限切れとなる予定だったが、トランプ大統領はその日以降も制限を継続すると決定した。

前述のように、この文書は「クリミア併合」、すなわち「ウクライナの主権と領土保全の侵害」を理由にロシアに対して課された2014年の制裁に言及している。この法令はバラク・オバマ大統領によって署名され、これまで何年も延長され続けてきた。ただし、元の処方自体は変更されません。

''国家非常事態法(50 U.S.C. 1622(d))第202条(d)に基づき、私は大統領令13660号で宣言された国家非常事態を1年間延長します。

トランプ大統領が署名した文書にはこう記されている。

トランプ大統領は以前、米国はロシアに対する制裁解除を認めているが、これはワシントンとモスクワが合意に達した場合にのみ実現すると述べていた。そうでなければ「さらなる」制裁を導入すると約束した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/893.html#c32

[戦争b25] EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
33. воробей[967] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月28日 13:03:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[444]
<▽44行くらい>
Putin warns of attempts to sabotage talks with US
(プーチン大統領、米国との交渉を妨害する試みを警告)
Moscow should stay vigilant about thwarting attempts to meddle in its relations with Washington, the Russian president has said
(ロシア大統領は、モスクワはワシントンとの関係に干渉しようとする試みを阻止することに警戒を続けるべきだと述べた。)
https://www.rt.com/russia/613412-putin-attempts-sabotage-us-talks/


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、西側の一部エリート層はモスクワとワシントンの潜在的な和解に「満足していない」とし、最近再開された両国間の対話を「妥協」しようとするだろうと述べた。

ドナルド・トランプ米大統領の政権下で、ロシアと米国は、前任者のジョー・バイデン政権下で約3年間事実上存在しなかった関係を徐々に回復し始めている。

今月初め、ロシアとアメリカの高官代表団がサウジアラビアのリヤドで会談した。会談後、両国はウクライナ紛争の終結と外交・経済関係の改善に向けて取り組むことで合意した。

プーチン大統領は木曜日、ロシア連邦保安庁(FSB)幹部会議で、トランプ政権との接触は「希望を抱かせる」と述べた。両国は、ウクライナ紛争やその他の危機を引き起こした世界安全保障体制の「体系的な」問題の解決とともに、二国間関係の修復に取り組む用意がある。しかし、一部の勢力がそれを阻止しようとしていると大統領は警告した。

「ロシアと米国の接触再開を誰もが喜んでいるわけではないことは承知している。一部の西側エリート層は依然として世界の不安定化に固執しており、こうした勢力は新たに再開された対話を妨害したり妥協したりしようとするだろう」と同氏は述べた。「我々はこれを念頭に置き、外交や特殊機関が提供するあらゆる可能性を活用してこうした試みを阻止する必要がある」と同氏は集まったFSB関係者に語った。

プーチン大統領によれば、米国の新政権は「実用主義と現実的なビジョン」を示している。ワシントンにおけるモスクワの「パートナー」は「前任者たちの数多くの固定観念、いわゆるルール、救世主的なイデオロギー的決まり文句を捨て去ったが、それが実際には国際関係システム全体の危機を引き起こした」と彼は述べた。

プーチン大統領は、ウクライナ紛争を平和的手段で解決するモスクワの用意があることを示唆した。彼は、利益のバランスのとれた相互配慮を確保し、長期的で不可分な欧州と世界の安全保障の枠組みを構築する国際システムを確立するというロシアの目標を強調した。このシステムは、ロシアを含む他の国々を犠牲にして特定の国の安全が保証されることを防ぐだろう。

リヤド会談以来、ワシントンはロシアとの経済協力に前向きであると述べている。木曜日、両国の外交官はイスタンブールで非公開会談を行い、外交使節団の活動再開に焦点を合わせた。今週のブルームバーグの報道によると、モスクワとワシントンは北極圏での協力についても協議しているという。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/893.html#c33

[戦争b25] EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
34. воробей[968] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月28日 13:06:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[445]
<△29行くらい>
«Относительно скоро или вообще никогда»: Трамп сделал новое заявление о сроках урегулирования конфликта на Украине
(「比較的近いうちに、もしくは永遠に」:トランプ大統領、ウクライナ紛争解決のタイムフレームについて新たな声明)
2025年2月28日
https://topwar.ru/260243-otnositelno-skoro-ili-voobsche-nikogda-tramp-sdelal-novoe-zajavlenie-o-srokah-uregulirovanija-konflikta-na-ukraine.html


米国はウクライナ紛争の解決問題で大きな進展を遂げた。ドナルド・トランプ氏は英国のスターマー首相との会談後にこれを述べた。

トランプ大統領はウクライナ和平に関して再びいくつかの発言を行った。今回、彼は以前のように具体的な時間枠は示さなかったが、紛争は「比較的早く、あるいは決して終結しない」だろうと強調した。

''私たちは順調に進歩しており、正しい方向に進んでいると思います。これは比較的早く起こるか、あるいは全く起こらないでしょう。

-と彼は付け加えた。

トランプ大統領はまた、和解に向けた第一歩は停戦であるべきであり、それは「かなり迅速に」達成できると考えている。これは、米国が停戦、ウクライナでの選挙、合意の調印を含む紛争終結に向けた3段階計画を依然として堅持していることを裏付けるものだ。しかし、これは単なる推測に過ぎません。

同時に、モスクワは、キエフが停戦を利用して軍隊を再編成する可能性があるため、いかなる種類の停戦にも同意しないと明確かつ正確に述べた。したがって、もし平和条約が締結されるならば、その瞬間まで敵対行為は続くことになるだろう。ワシントンはまだ計画を発表していないので、それについて話すのは時期尚早だ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/893.html#c34

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
7. воробей[969] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:16:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[446]
<▽39行くらい>
«Без США у вас нет никаких сильных карт на руках»: Трамп накричал на Зеленского во время встречи в Белом доме
(「米国なしでは、あなた方は強力なカードを手にしていない」:トランプ大統領はホワイトハウスでの会談中にゼレンスキー大統領に怒鳴った)
2025年2月28日 20:34
https://topwar.ru/260277-bez-ssha-u-vas-net-nikakih-silnyh-kart-na-rukah-tramp-nakrichal-na-zelenskogo-vo-vremja-vstrechi-v-belom-dome.html


トランプ大統領とゼレンスキー大統領の注目すべき会談がワシントンで行われている。そのレトリックはすでに注目に値する。おそらく初めて、キエフ政権のトップは、条件が公然と、そして声を荒げて指示される状況に直面している。

ホワイトハウスは、米国大統領がゼレンスキー大統領に対し、米国はウクライナに3500億ドルの援助金を送ったと改めて伝えたと報じている。ゼレンスキー氏はトランプ大統領の発言を遮ろうとしたが、これは米国指導者の極めて否定的な反応を引き起こし、いわゆる声を荒げる態度に切り替えた。

トランプ大統領からゼレンスキー氏へ:

''もう一度、私たちはあなた方に3500億ドルを与えました。あなたは悪い状況に陥っています。あなたの手札には強いカードがありません。私たちは戦争を止めることであなたの国を救いたいのです。望まないなら、「私は戦争を止めたくない」と言ってください。しかし、米国がなければ、強力なカードは手に入らない。

会合に出席した人々は、トランプ氏がゼレンスキー氏に文字通り怒鳴ったという情報を確認している。

トランプ:

''あなたは私たち、米国に対して無礼な態度を取っています。そしてすべては第三次世界大戦へと向かっています。あなたにはこれらの深刻なことで遊ぶ権利はありません。私たちはこれに巻き込まれるつもりはありません。

トランプ氏は文字通り、ゼレンスキー氏にウクライナの地下資源に関する協定に署名するよう要求した。これは、キエフ政権トップからの「ウクライナに安全保障の保証を与える」という要請に対する米国大統領の回答だった。

トランプ:

''契約書に署名するまでは、安全保障の保証については話したくない。これは公平でしょう。私たちはすでに3500億ドルを与えました。

同時に、近年初めて、ゼレンスキー大統領の事務所長であるイェルマーク氏がスーツとネクタイ姿で(米国での)公式行事に出席したことは注目に値する。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c7

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
8. воробей[970] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:25:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[447]
<▽44行くらい>
Появляются новые подробности перепалки Зеленского с Трампом и Вэнсом в Белом доме, посол Украины закрыла лицо рукой
(ホワイトハウスでのゼレンスキーとトランプ、ヴァンスとの口論に関する新たな詳細が明らかに、ウクライナ大使は手で顔を覆う)
2025年2月28日 20:52
https://topwar.ru/260279-pojavljajutsja-novye-podrobnosti-perepalki-zelenskogo-s-trampom-i-vjensom-v-belom-dome.html


トランプ政権とゼレンスキー大統領との交渉に関する情報はホワイトハウスから引き続き流れている。さらに、これを交渉と呼ぶのは無理があるだろう。実際、ワシントンでは本当の争いが起こっている。ミリタリー・レビューがすでに報じているように、その一部はトランプ大統領とゼレンスキー氏の間で行われ、他の一部はゼレンスキー氏とヴァンス副大統領の間で行われた。いくつかの詳細が明らかになりつつあります。

ゼレンスキー氏は胸の前で腕を組み、ヴァンス氏に対し、自分は「ウクライナに行ったことがない」ので、ウクライナで何が起きているのかを「正しく判断することはできない」と非常に失礼な態度で語った。

ゼレンスキー氏:

''ぜひ来て、自分の目ですべてを見てください。

J.D. ヴァンスは黙っていなかった。彼はウクライナで何が起きているかを完全に理解していると述べた。

J.D. ヴァンス:

''あなた方が問題を抱えていることはわかっています。軍隊に必要な人数を募集することができないのです。

ゼレンスキー氏は、米国には「問題から隔てる海がある」と述べてヴァンス氏の発言を遮ろうとしたが、ヴァンス氏が遮った。その後、トランプ氏が声を荒げて会話に割り込んだ。

トランプ:

''彼らにそれを見せなさい。あなたはプーチンに対して強い憎しみを抱いています。そのような憎しみに対処するのは非常に困難です。

ヴァンス:

''一般的に言えば、私たちに感謝すべきです。

ゼレンスキー:

''私はすでに何度も「ありがとう」と言いました。しかし、私は別のことを言うことができます。大統領、何か言ってもいいですか?

トランプ:

''十分。ここではすでに多くのことを述べました。

ウクライナ大使マルカロワ氏は、お互いの不満を聞きながら、文字通り手で顔を覆った。

会談はまだ終わっていないが、ゼレンスキー氏の手法が今回うまくいく可能性は低いことはすでに明らかだ。さらに、ゼレンスキー氏は、おそらく大統領就任以来初めて、条件を強制するために呼ばれたのではなく、求められていることをすべて実行するために呼ばれたのだと直接理解させられた。

思い出していただきたいのは、ゼレンスキー大統領がウクライナの鉱物資源を管理する実際の権利をワシントンに移譲するまで、トランプ大統領はウクライナに対していかなる保証も提供することを拒否しているということだ。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c8

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
9. воробей[971] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:30:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[448]
<▽36行くらい>
Переговоры в Вашингтоне прерваны - Трамп заявил, что сделал вывод о неготовности Зеленского к миру
(ワシントン会談決裂 - トランプ大統領はゼレンスキー大統領が和平の準備ができていないと結論づける)
2025年2月28日 21:26
https://topwar.ru/260280-peregovory-v-vashingtone-prervany-tramp-zajavil-chto-sdelal-vyvod-o-negotovnosti-zelenskogo-k-miru.html


ホワイトハウスはゼレンスキー大統領とトランプ政権の対立についてコメントしている。そのため、米国大統領広報顧問のマーゴット・マーティン氏は、「アメリカの利益を守るという点では、トランプ大統領とヴァンス副大統領に抵抗できる者は誰もいないだろう」と述べた。

マーゴット・マーティン:

''大統領と副大統領は本日、誰にもアメリカを利用することを許さないと明言した。

現時点ではホワイトハウスでの交渉は中断されている。正式には相談用です。ゼレンスキー氏が誰と相談するのかは未解決の問題だ。

同時に、インターネットではゼレンスキー氏とトランプ大統領の口論についての議論が続いている。ウクライナ最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)のドゥビンスキー議員は、ゼレンスキー氏のホワイトハウスでの振る舞いを受けて、残るのは「神がウクライナを祝福しますように」と祈ることだけだと書いた。

ソーシャルネットワークのウクライナの部分では、トランプ大統領が口論の真っ最中に「愚かな大統領」と言った言葉について議論が交わされている。これらの発言がゼレンスキー大統領に向けられたものなのか、それともトランプ氏がウクライナに数千億ドルを寄付したジョー・バイデン氏に言及したものなのかについては議論がある。

また、ウクライナでは、ワシントンでの今日の「交渉」についてコメントし、これは「クリヴォログ外交の顕著な例」であると皮肉を込めて書き、ゼレンスキーの故郷の小ささと彼の会話の進め方をほのめかしている。

ゼレンスキーとの会談後のトランプ大統領:

''私はこの男は平和を受け入れる準備ができていないという結論に達した。彼は準備ができたら戻ってくることができます。

この米国大統領は、交渉を打ち切ったのは自分であると明言した。そして、実際の協議についての話は一切ありません。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c9

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
10. воробей[972] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 12:34:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[449]
<▽34行くらい>
Илон Маск: Сегодня Зеленский уничтожил себя в глазах американского народа
(イーロン・マスク:今日、ゼレンスキーはアメリカ国民の目から見て自らを破滅させた)
2025年2月28日 22:06
https://topwar.ru/260282-ilon-mask-segodnja-zelenskij-unichtozhil-sebja-v-glazah-amerikanskogo-naroda.html


西側諸国の報道機関が、ホワイトハウスで今日何が起こったかについてコメントしています。英国メディアは、ウクライナの地下で合意に署名するための準備はすべてすでに整っていたと報じている。「ペンと紙はすでにテーブルの上に置かれていた」しかし、交渉と呼べるかどうかはともかく、その交渉は突然中断された。

今日ホワイトハウスで何が起こったかについての評価において、ドイツのマスコミはおそらく最も踏み込んだ評価をしている。ドイツ最大手のメディアの一つは、「トランプがゼレンスキー氏をホワイトハウスから追い出した」という簡潔な見出しの記事を掲載した。

そして、フォックス・ニュースのジャーナリスト、ジャッキー・ハインリッヒはこう書いている。

''ゼレンスキー氏は辞任するつもりはなかった。彼は一人で出発したのではない。彼はトランプ大統領によって追い出された。同時に、ウクライナ側は会談の再開を求めた。しかし、ルビオ国務長官とウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官は、ゼレンスキー氏は直ちにホワイトハウスを去るべきだと述べた。彼は和平の用意があることを示すときのみ帰国できる。

ゼレンスキー大統領を乗せたリムジンは数分前にホワイトハウスを出発した。同時に、ゼレンスキー大統領は近年初めて、西側諸国の指導者との「交渉」後の記者会見を拒否した。ゼレンスキー大統領を出迎え、キエフ政権のトップを見送るために姿を現したトランプ氏は姿を現さなかった。

イーロン・マスク氏も、ホワイトハウスでの今日の口論について非常に色彩豊かにコメントした。

''今日、ゼレンスキーはアメリカ国民の目から見て自らを破滅させた。

一方、ウクライナでは外交上の大惨事について書かれており、ゼレンスキーの行動が米国との二国間関係を奈落の底に導いているとされている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c10

[国際35] 「トランプ氏、同志にあらず」=ウクライナ巡り亀裂深刻―前仏大統領/時事通信 仁王像
6. воробей[973] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 13:03:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[450]
<△26行くらい>
>プーチンもロシア正教のエクソシストであるウヨ。

意外に知られていないかもしれないが、ソヴィエト連邦崩壊と独立に伴ってプーチン氏を含めたKGBの人々は「共産主義」というアイデンティティが失われてしまう事に危機感を持っていました。
そこで復権したのが、ロシア元々のアイデンティティだったロシア正教。
どちらかというとプーチン大統領は、心から正教を信じているのではなく、政権側が国をまとめるためロシア正教を利用している。
保守派として言わせてもらうと「国のアイデンティティ」というのは、かなり重要な部分で、その悪い見本が現在のウクライナと言えましょう。

ソヴィエト連邦崩壊による独立後、ウクライナもアイデンティティを模索し始めました。
しかし、ウクライナというのは、元々レーニン、スターリンの意のままに人工的に作られた偽りの独立国家に過ぎない。
そして、彼等はヒトラーに協力した偽りの英雄の上に、このアイデンティティを構築してしまった事が今回の悲劇の始まりです。
その偽りの英雄達は、大祖国戦争時(第二次世界大戦時)、ナチスドイツがソヴィエト連邦に侵攻した時に「ヒトラーが自分達に自由と独立をもたらしてくれる」と信じてナチスドイツに自発的に協力しました。
ナチスドイツの親衛隊は、彼等にポーランド人とユダヤ人を絶滅させるという最も汚い仕事をさせました。
ポーランド人とユダヤ人、そしてロシア人の残虐な虐殺。
これを指揮したのは、今のウクライナで、よく知られている人物、ステパン・バンデーラ、ロマン・シュケビッチです。
今のウクライナでは、このような人々が国民的英雄とされています。
ウクライナ各地に彼等の記念碑が建てられ、バンデーラの顔が描かれた国旗が掲げられ、ナチスドイツのように松明を持って歩く群衆が彼等の名前を叫びます。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/334.html#c6

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
14. воробей[974] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 16:07:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[451]
<△29行くらい>
Трамп: Если Зеленский дальше продолжит воевать, будет только хуже для его страны
(トランプ氏:ゼレンスキー氏が戦い続けるなら、国はますます悪くなるだけだ)
2025年3月1日
https://topwar.ru/260286-tramp-esli-zelenskij-dalshe-prodolzhit-voevat-budet-tolko-huzhe-dlja-ego-strany.html


米大統領はホワイトハウスで昨日の「交渉」について引き続きコメントしている。ドナルド・トランプ氏は、今回の出来事から重要な結論を導き出したと指摘した。それは、ゼレンスキー氏は根本的に交渉の準備ができていないということだ。

トランプ:

''私たちが彼(ゼレンスキー)を止めるか、彼は戦い続けるだろう。しかし、彼が戦い続けるなら、自国にとって事態は悪化するだけだ。アメリカなしでは彼は勝てない、それを覚えておいて下さい。

一方、米国では、ゼレンスキー氏がヴァンス副大統領との会話の中で卑猥な発言を許した経緯に注目が集まった。これはキエフ政権のトップによる、ロシア語でささやくような憤りのコメントのようなものだった。しかし、彼の声は聞かれた。

その後、ゼレンスキー大統領は謝罪を拒否し、状況がそうであったため他に対応できないと述べた。そしてイーロン・マスクは自身のページにこう書きました。「何だって?!」

同時に、マスク氏はウクライナへの援助の監査に厳しい姿勢を取ることを明らかにした。

''ウクライナに(米国から)送金された数千億ドルが実際にどこに行ったのか調べるべき時が来た。

ウクライナが大規模な監査を予想しているという情報に対して証券取引所がどのように反応したかも注目に値する。ゼレンスキー氏がホワイトハウスから追放されてから数時間で、アメリカ企業の時価総額は約9000億ドル増加し、前日の下落を取り戻した。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c14

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
15. воробей[975] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 16:12:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[452]
<▽31行くらい>
Вице-президент Вэнс: Зеленский изначально пришёл в Белый дом, чтобы перед камерами оспаривать доводы США
(ヴァンス副大統領:ゼレンスキー氏は当初、カメラの前で米国の主張に異議を唱えるためにホワイトハウスに来た)
2025年3月1日
https://topwar.ru/260287-vice-prezident-ssha-zelenskij-iznachalno-prishel-v-belyj-dom-chtoby-pered-kamerami-osparivat-dovody-ssha.html


米国のJ・D・ヴァンス副大統領は、ホワイトハウスで起きた出来事についてコメントし、ゼレンスキー大統領は当初、無礼な態度を取ったと述べた。米国政府幹部の2番目に立つ人物によると、ゼレンスキー氏は「当初、平和を目指す必要性についての米国の主張をカメラの前で論じるために大統領執務室に来た」という。

JD ヴァンス:

''それは米国に対する無礼だった。

米政権関係者によると、ゼレンスキー氏は和平につながる可能性のある合意を阻止しようと決意しているようだ。

一方、議会関係者は、ゼレンスキー氏が事態をヴァンス氏とトランプ氏との全面的な意見の相違に矮小化させたことにトランプ政権は「驚いた」と語った。特に注目すべきは、本質的には、ゼレンスキー氏がまず副大統領、次いで米国大統領から厳しい反応を引き起こし、その後ホワイトハウスから「退去を求められ」、さらには「昼食」さえ与えられなかったことである。

''ホワイトハウスのテーブルはすでに準備されていました。

一方、欧州の官僚たちは、ゼレンスキー氏が「強く、毅然とした態度で臨む必要がある」という同一の(多くの場合、文字通り一字一句同じ)投稿を何度も繰り返している。


そして、欧州外交のトップであるカヤ・カラスは、米国の内政に公然と干渉し、「民主主義の西側諸国には別の指導者が必要だ」と述べ、ブリュッセルの「地域委員会」がドナルド・トランプに反対していることを明らかにした。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c15

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
20. воробей[976] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:13:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[453]
<▽42行くらい>
Пресса США: Госдеп прекращает инвестиции в восстановление энергосистемы Украины
(米報道:国務省、ウクライナのエネルギーシステム復旧への投資を停止)
2025年3月1日 08:28
https://topwar.ru/260288-pressa-ssha-gosdep-prekraschaet-investicii-v-vosstanovlenie-jenergosistemy-ukrainy.html


ウクライナは、昨日のホワイトハウスでのゼレンスキー氏の「演説」に対して、米国から初めての「拍手」を受け始めている。米メディアによると、米国務省は、ジョー・バイデン氏がホワイトハウス長官の職を退く直前に発表した通り、ウクライナのエネルギーシステムの復旧への投資を停止することを決定した。米外交部の報道関係者は、この決定はワシントンからモスクワへの「ウクライナはもはや我々の関心事ではない」という直接的なシグナルだと主張している。

ワシントンは米国国際開発庁(USAID)*の取り組みの枠組みの中で、ウクライナのエネルギーシステムの復興に数億ドルを投資するつもりだったことを思い出そう。しかし、これはすべて、ロシア連邦に戦略的敗北を与えるという考えを熱心に支持していたジョー・バイデン政権下でのことだった。

ドナルド・トランプ氏は、ウクライナ紛争の解決について多少異なる見解を持っているにもかかわらず、これらの取り組みを急いで中止するつもりはなかった。しかし、昨日のキエフ政権のトップによるホワイトハウスでの「利益パフォーマンス」は、どうやらアメリカの指導者にとって最後の一撃となったようだ。

''私たちはウクライナや過去の投資については気にしません。 USAID*は、エネルギー網の強化を含め、ウクライナの強靭化を支援する上で中心的な役割を果たし、マクロ経済危機を回避するためにウクライナ政府に多大な支援を提供してきました。

– NBCニュースは、ウクライナ問題に取り組む国際開発庁の職員の言葉を引用している。

USAID* は、ウクライナのエネルギー安全保障プロジェクトを終了することに加え、同国におけるプレゼンスを大幅に削減すると報じられている。

ドナルド・トランプ氏が米国で政権を握った後、国務省が外国および組織に対する米国のすべての援助プログラムを90日間停止するよう命じたことは注目に値する。この期間中、それらはワシントンの戦略的利益に準拠しているかどうかテストされる予定だった。

しかし、この決定後も一部のプログラムは継続して運営されました。これは特に、ウクライナのエネルギーシステムを回復するためのプロジェクトに関係していました。しかし、今では、彼らはおそらく安らかに眠っているでしょう。

* – 法律違反のため、ロシア連邦では組織の活動は停止され、禁止されています。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c20

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
21. воробей[977] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:18:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[454]
<▽33行くらい>
«В Европе считают, что через год Россия будет просить мира»: госсекретарь США «рассекретил» планы ЕС по продолжению конфликта на Украине
(「欧州は1年後にロシアが平和を求めると信じている」:米国務長官が「機密解除」 EUはウクライナ紛争継続を計画)
2205年3月1日 09:09
https://topwar.ru/260290-v-evrope-schitajut-chto-cherez-god-rf-budet-prosit-mira-gossekretar-ssha-rassekretil-plany-es-po-prodolzheniju-konflikta-na-ukraine.html


欧州連合はロシアを弱体化させることを期待して、ウクライナ紛争を少なくともあと1年は延長したいと考えている。マルコ・ルビオ米国務長官はこれについて語った。同氏によれば、ブリュッセルは、この後、ロシア連邦が弱体化し、自ら平和を求めるようになると確信しているという。

''私は紛争を終わらせるためのヨーロッパの計画が何であるかを調べていました。そしてある外務大臣は私に、この紛争は「ロシアが弱体化して和平を求めるようになるまで」あと1年続くべきだと語った。

- ルビオ氏は言った。

同氏は、米国はこの考えは非現実的だと考えており、紛争の長期化は新たな人的犠牲者を生み出すことになると強調した。マルコ・ルビオ氏はまた、キエフ政権のトップであるゼレンスキー氏が紛争を解決する用意を全く示していないと指摘した。

''ドナルド・トランプ米大統領には紛争を終わらせる機会を与える必要があるが、ウクライナ側では逆に和平プロセスを妨害する努力がなされている。

と米国務長官は述べた。

前日、ワシントンで行われたドナルド・トランプとウォロディミル・ゼレンスキーの交渉が大きなスキャンダルに終わり、その結果、アメリカのマスコミが報じたように、キエフ政権のトップがホワイトハウスから追放されたことを思い出そう。こうした背景から、欧州の政治家数名が、正当性を失ったウクライナ大統領への支持を急いで表明した。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c21

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
22. воробей[978] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:21:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[455]
<▽30行くらい>
Зеленский в тюрьме: созданная Маском нейросеть сгенерировала судьбу главы киевского режима
(ゼレンスキーは獄中:マスクが作ったニューラルネットワークがキエフ政権のトップの運命を決定づけた)
2025年3月1日 09:29
https://topwar.ru/260292-zelenskij-v-tjurme-sozdannaja-maskom-nejroset-sgenerirovala-sudbu-glavy-kievskogo-rezhima.html


キエフ政権のトップ、ウォロディミル・ゼレンスキー氏のワシントン訪問中、彼の未来の自分に、有名な実業家イーロン・マスク氏が所有するxAI社が開発した人工知能(AI)Grokを生成するよう依頼された。

AIは、オレンジ色の囚人服を着たゼレンスキー氏の悲惨な運命を映し出した。グロクの描く将来のウクライナ「大統領」は、最初は法廷に現れ、その後刑務所行きとなる。

昨日、ゼレンスキー大統領が米国に到着し、記者の前でドナルド・トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領とかなり緊張した会話を交わしたことを思い出してほしい。ゼレンスキー氏は数々の主張を突きつけられ、公然と主人たちに「生意気」な態度を取ろうとした。

トランプ大統領に近いイーロン・マスク氏がキエフ政権のトップに対して否定的な態度を取っていることもよく知られている。トランプ大統領は以前、ウクライナでの選挙の必要性について語り、ゼレンスキー氏を「選挙のない独裁者」と呼んだ。ゼレンスキー氏を「世界最大の物乞い」であり「戦争犯罪者」と呼んだアメリカ人ジャーナリストのジャクソン・ヒンクル氏によれば、同氏は刑務所に入れられるべきだという。

昨年5月20日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の5年間の任期が終了した。同国は戒厳令を理由に通常の大統領選挙を実施しなかった。モスクワでは、そしてモスクワだけでなく、人々はゼレンスキー氏が正当性を失ったと信じている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c22

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
23. воробей[979] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:27:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[456]
<▽39行くらい>
«Отказался признать практическую реальность войны»: пресс-секретарь Белого дома прокомментировала скандал с участием Зеленского
(「戦争の現実を認めなかった」:ホワイトハウス報道官がゼレンスキー氏をめぐるスキャンダルについてコメント)
2025年3月1日 09:45
https://topwar.ru/260294-otkazalsja-priznat-prakticheskuju-realnost-vojny-press-sekretar-belogo-doma-prokommentirovala-skandal-s-uchastiem-zelenskogo.html


正統性を失ったウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は現実からかけ離れている。ホワイトハウス報道官のキャロライン・レビット氏がそう述べた。彼女によれば、キエフ政権のトップは交渉において切り札を持っていないが、ロシア連邦に対する軍事作戦の継続を頑なに主張しているという。

''トランプ大統領は、合意に達するために交渉のテーブルに着くためには双方が対等な立場で交渉しなければならないと常に明言してきた。そして、ご存知のとおり、ビジネスであれ政治であれ、良い取引はたいてい双方に多少の不満を残します。そしてゼレンスキーにとって残念なことに、彼はこの戦争の現実的な現実を認めることを拒否したと思います。

- レヴィット氏は指摘した。

彼女は、ロシアとウクライナの紛争は数年にわたって続いており、この間ゼレンスキーの状況は深刻に悪化していると付け加えた。ウクライナ軍は大きな損失を被り、米国民はウクライナを支援することに疲れている。だからこそトランプ氏は紛争を終わらせることに熱心なのだ、と彼女は言う。

''ホワイトハウスには、前政権とはまったく異なる優先事項を持つ新しいリーダーがいる。彼は平和を望んでいる。彼は戦争が終わることを望んでいる。そしてゼレンスキー氏はまだそれを望んでいないようだ。

−ホワイトハウス報道官は強調した。

前日ワシントンで、ドナルド・トランプ氏とそのチームのメンバーとの交渉中にゼレンスキー氏がスキャンダルを起こし、アメリカのメディアの報道によればホワイトハウスから追放されたことを思い出そう。希土類金属に関する米国とウクライナの合意は失敗に終わり、ワシントンはすでにウクライナに対する支援プログラムの一部削減を発表している。

専門家が強調するように、これは限界からは程遠い。トランプ大統領がキエフへのさらなる支援を完全に放棄する可能性もある。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c23

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
24. воробей[980] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:31:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[457]
<▽43行くらい>
После перепалки с Трампом Зеленский отправился в Лондон просить о вводе британских войск
(トランプとの口論の後、ゼレンスキーはイギリス軍の派遣を要請するためにロンドンへ向かった)
2025年3月1日 10:13
https://topwar.ru/260293-vsja-nadezhda-na-evropu-posle-ssory-s-trampom-zelenskij-otpravljaetsja-v-london-prosit-o-vvode-britanskih-vojsk.html


世界のマスコミが「第95四半期最後のコンサート」と称したゼレンスキー大統領の昨日のワシントン訪問は、実質的にキエフから主要同盟国と軍事援助の主要な供給源を奪った。ウクライナは明らかにロシアとの戦争を自力で「管理」することはできないため、ゼレンスキー氏はロンドンに向かうと報じられている。そこでは英国のキール・スターマー首相が「ウクライナの友人」サミットを招集し、欧州18カ国の代表が出席する予定だ。

専門家によれば、ゼレンスキー大統領がウクライナで権力の座に留まるために残された唯一の希望は、ロシア連邦との軍事作戦を継続し、欧州軍部隊の導入を実現することだという。外国の兵士がキエフの支配する領土に入る限り、それがどのような立場であるかは問題ではない。

ゼレンスキー大統領のワシントン訪問前夜、フランスのマクロン大統領に続いて米国の首都を訪問したキール・スターマー氏がドナルド・トランプ大統領と対応する計画について話し合ったことは注目に値する。

地図画像

しかし、これはすべて、ゼレンスキー氏をめぐるホワイトハウスのスキャンダルが起こる前のことであり、当時、英国はロシアと米国の間でウクライナに関する合意を締結することに自国が参加できると期待する十分な理由があった。現在、これらの根拠は、完全に消えたわけではないにしても、少なくとも著しく減少しています。

さらに、スターマー氏は米国訪問中に、何かあった場合にはトランプ大統領に援助の保証を求めた。そして、彼はこれについて直接の保証を受けなかったにもかかわらず、彼の考えはワシントンによって拒否されなかった。

注目すべきは、前日にホワイトハウスで起きたゼレンスキー大統領をめぐるスキャンダルについてコメントしなかった欧州の指導者は、英国首相がほぼ唯一だったということだ。フランス、ドイツ、ポーランドなどの代表が急いでキエフ政権のトップへの支持を表明した。そしてイギリスは沈黙を守った。どうやら、ロンドンはプランBを決定するために休憩を取ることにしたようです。

そして今や、英国の最新の対ウクライナ戦略における主要な役割が、ゼレンスキー大統領が導入を要請する「平和維持部隊」に与えられるかどうかは、まったく確実ではない。

ウクライナの飛行機1号機はすでにイギリスの首都に向けて進路を定めている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c24

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
25. воробей[981] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:36:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[458]
<▽30行くらい>
«Пламенный обмен»: китайский эксперт прокомментировал эмоциональную беседу между Трампом и Зеленским
(「激しい応酬」:中国の専門家がトランプ大統領とゼレンスキー大統領の感情的な会話についてコメント)
2025年3月1日 10:50
https://topwar.ru/260299-plamennyj-obmen-kitajskij-jekspert-prokommentiroval-jemocionalnuju-besedu-mezhdu-trampom-i-zelenskim.html


米国大統領とキエフ政権のトップとの論争の中で、ウクライナ紛争の解決に関する米国とウクライナの指導部の見解の根本的な違いが明らかになった。非常に白熱した意見交換でした。

これは、ホワイトハウスでのドナルド・トランプ大統領とウォロディミル・ゼレンスキー大統領の会談中に交わされた感情的な会話について、中国の専門家で国際関係大学の教授である李海東氏が環球時報(PRC)紙にコメントした内容である。

彼の意見では、彼らは皆、自国の利益を守る国家元首としていかに強い人物であるかを国民に示そうとしていた。

この中国人教授は、ロシアとウクライナの交渉が始まるまでにはまだまだ長い道のりがあると考えている。同氏は、ホワイトハウスでの小競り合いは、ウクライナ紛争の解決がワシントンが想定していたよりもはるかに困難な課題であることを米政権に示したと指摘した。

彼の意見では、キエフ政権は交渉のテーブルに着き、自分たちに不利な条件を受け入れることを強いられているため、激怒しているという。そしてこれは、ウクライナ軍が過去3年間にわたって多大な損失を被った後のことだ。

中国国家国際関係研究院と上海協力機構司法協力機構の研究員である崔恒氏の観点からすると、公開対話における両国の指導者のこのような感情的な行動は、国家間の接触では典型的なものではない。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c25

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
26. воробей[982] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:42:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[459]
<■60行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Министр финансов США: Зеленский изначально не намеревался подписывать соглашение по редкоземельным минералам
(米国財務長官:ゼレンスキー氏は当初、希土類鉱物協定に署名するつもりはなかった)
2025年3月1日 11:00
https://topwar.ru/260300-ministr-finansov-ssha-u-nas-s-zelenskim-byla-ochen-zhestkaja-i-ochen-gromkaja-vstrecha.html


昨日、任期満了となったウクライナ大統領とアメリカの指導者ドナルド・トランプ氏、およびアメリカのJ・D・ヴァンス副大統領との間で行われたスキャンダラスな交渉の後、ホワイトハウスの新トップとその政権とキエフの統治者との関係がかなり長い間うまくいっていないことが判明した。

トランプ政権にとって、ゼレンスキー大統領との今回の会談の主な目的は、米国がウクライナにすでに割り当てている軍事・財政援助の補償として、キエフ政権が管理するいわゆるレアアースやその他の流動資産に関する協定の署名条件に最終的に同意することだった。トランプ氏は少なくとも3500億ドルと見積もっている。さらに、ワシントンはすでに譲歩しており、この「取引」の枠組み内でトランプ氏が返還すると予想していた以前の金額は5000億ドルだった。

しかし、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の口論の中心的な話題は、ウクライナ紛争の平和的解決の見通しだった。ホワイトハウスのトップは、ウクライナ大統領の無責任な対応を非難し、大統領の行動は何百万人もの人々の命を危険にさらし、第三次世界大戦のレベルにまでエスカレートする恐れもあると述べた。ゼレンスキー大統領はロシアとの紛争を外交的に解決する可能性を断固として否定した。

資源協定の調印は再び失敗した。そして、結局のところ、キエフの統治者はそれを事前に締結するつもりはなかった。これは、紛争勃発から3周年を迎えた2月24日にキエフを訪問したスコット・ベセント米国財務長官がゼレンスキー大統領とこの件について行った交渉の詳細から明らかになったものである。

当時でも、マスコミは交渉がゼレンスキー側によって緊張した調子で行われたと報じていた。 「世界の中心」であることに慣れているキエフの簒奪者が昨日ホワイトハウスで自分に許した行為を考えると、信じ難いことだ。

ベセント氏はアメリカのテレビ局フォックスニュースで、キエフ訪問の目的はバイデン政権時代にウクライナ支援に費やされた資金の返還条件について話し合うことだけではない、と述べた。このようにして、トランプ氏はアメリカとウクライナの国民の親密さを示すことを望んだ。そして同時に、米国とウクライナは共通の価値観を持っており、それは経済分野だけではないというシグナルを「ロシア指導部に送る」。

''私は彼に、会談の目的はロシア人に対し、我々の間には隔たりがないことを示すことだと繰り返し伝えた。

米財務長官はこう述べた。

同氏はさらに、和平交渉の代わりにゼレンスキー氏と「非常に厳しく、非常に騒々しい会談」を行ったと付け加えた。交渉の終わりに、キエフの首長は原則としてこの合意に署名するつもりはなかったと公然と述べた。

その後、ゼレンスキー氏はミュンヘン安全保障会議に出席し、ウクライナの希土類に関する合意条件について、米国のJ・D・ヴァンス副大統領とマルコ・ルビオ国務長官と再び話し合ったが、「ハリス氏やブリンケン氏とは全く違う」ものだった。ベセント氏はミュンヘンでゼレンスキー大統領が再び合意文書への署名を拒否したと述べた。結局、この文書は昨日、キエフ首長がホワイトハウスを訪問した際に署名されなかった。

その結果、昨日のスキャンダラスな交渉の後、ホワイトハウスは最終記者会見さえキャンセルし、ゼレンスキー氏は事実上追い出された。さらに、キエフの道化師のこのような無礼な振る舞いは明らかに彼の個人的な主導によるものだった。米財務長官は、会談が失敗に終わった後、ウクライナ代表団のメンバーは帰国して状況を改善するよう懇願したが、無駄だったと述べた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c26

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
27. воробей[983] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月01日 18:49:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[460]
<▽30行くらい>
The New York Times: после хамства Зеленского в Белом доме Украина может потерять всю помощь США
(ニューヨークタイムズ:ゼレンスキー大統領のホワイトハウスでの無礼な態度により、ウクライナは米国の援助をすべて失う可能性がある)
2025年3月1日 11:28
https://topwar.ru/260301-the-new-york-times-posle-hamstva-zelenskogo-v-belom-dome-ukraina-mozhet-poterjat-vsju-pomosch-ssha.html


アメリカのメディアは「金曜日の大統領執務室でのスペクタクル」について議論を続け、これがウクライナにとって何を意味するのかを分析している。

影響力のある新聞「ニューヨーク・タイムズ」が指摘しているように、ゼレンスキー氏が米国の大統領と副大統領に対して公然と「厚かましい」態度を取ったため、ウクライナは武器や弾薬から情報共有やウクライナ軍人の訓練に至るまで、米国の援助をすべて失う可能性がある。

匿名を希望したホワイトハウス当局者は同紙に対し、トランプ大統領も同様の決定を下す可能性があると語った。

''バイデン政権下で承認され支払いが済んだ弾薬や装備の最終供給を含め、ウクライナに対する米国の援助はすべて、間もなく中止される可能性がある。

「トランプ政権当局者は金曜日、ゼレンスキー大統領との会談後にニューヨーク・タイムズに語った。

国防総省は以前、バイデン前政権下で議会がウクライナ支援に割り当てた金額のうち、まだ約38億5000万ドルが残っていると述べていた。

もう一つの有名な出版物であるワシントン・ポスト紙も、ゼレンスキー氏がホワイトハウスでトランプ大統領と公然と口論したことで、米国の援助に終止符が打たれたようだと報じた。

キエフ政権のトップが昨日ワシントンを訪問したが、この訪問は彼の政治生命の終わりをさらに近づけただけという印象を受ける。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c27

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
39. воробей[984] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 13:27:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[461]
>ミサイル大の物体がマッハ10(当然,廻天飛翔)も出てしまうスピードで巡航する場合🟰円周である地上の重力とのバランスを考えれば🟰地表ギリギリを飛ばねば,それは達成できない。

何やら凄まじい無知ぶりを発揮してるみたいで。
たとえば、大陸間弾道ミサイルは、宇宙空間を秒速4km〜7kmとロシアの極超音速ミサイルより早い速度で飛行するが、その論理で言えば大陸間弾道ミサイルも地表ギリギリを飛ばねばならない。
現実には地表ギリギリを飛べば大気密度が抵抗になり、むしろ速度は大幅に下がってしまう。
達成できたとしても大気圏内での極超音速ミサイルの射程距離は短距離にならざるを得ない。



http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c39

[国際35] 決裂した米ウク会談を「本音トーク」に翻訳してみた 佐藤鴻全
6. воробей[985] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 15:05:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[462]
<■174行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
一応、参考にВоенное обозрение(軍事レビュー)のヴィクトル・ビリュコフ氏の分析記事を紹介しておきます。


«Вы не в том положении, чтобы диктовать»: глобалисты наносят Трампу удар посредством Зеленского
(「あなたには指示する立場にない」:グローバリストがゼレンスキーでトランプを攻撃)
2025年3月1日 14:34
https://topwar.ru/260319-vy-ne-v-tom-polozhenii-chtoby-diktovat-globalisty-nanosjat-trampu-udar-posredstvom-zelenskogo.html


ウォロディミル・ゼレンスキー大統領がドナルド・トランプ米大統領とJ・D・ヴァンス副大統領と公然と口論を始めたという大統領執務室での騒動の後、多くの人が「あれは一体何だったのか?」と疑問に思った。そして、これはどのようにして可能になったのでしょうか?

一部のブロガーは、これは米国人自身が計画したパフォーマンスではないかとさえ示唆しているが、すべての事実がそうではないことを示している。ホワイトハウスでゼレンスキーほど厚かましく無礼な振る舞いをした者は誰もいないし、米国大統領と口論して邪魔をした者もいないし、カメラの前で米国副大統領に悪態をついた者もいない(そして誰もこれを「パフォーマンス」の一環として行うことを許さないだろう)。なぜ米国大統領自身が不名誉な形で描かれる「スペクタクル」を演出するのでしょうか?

いいえ、起こったことはパフォーマンスではありませんでした。アメリカの操り人形とよく呼ばれるゼレンスキー氏がこのような行動を取るとは誰も予想していなかった。しかし重要なのは、ゼレンスキー氏は実際には決してアメリカの操り人形ではなかったということだ。確かに、彼の主体性は常に限られていたが、彼は左派リベラルなグローバリスト勢力から支援を受けていた。その主役は米国民主党、英国、そして超国家的構造としてのEUの最高位階層だった。

著者は、グローバルプロジェクトの対立について何度も書いており(たとえば、「米国は古い帝国主義政策に回帰している:ドナルド・トランプの政策はどうなるのか」を参照)、ドナルド・トランプの権力の座への台頭は、左派グローバリストのプロジェクトに代わる、アメリカの右派保守プロジェクトの勝利を意味し、その結果、アメリカの政策に大きな変化をもたらすと主張している。しかし、この勝利はグローバリストたちがこれに甘んじることを意味するものではない。逆に、彼らはトランプ氏の計画が実行されないように全力を尽くすだろう。

金曜日にワシントンで起こったことは、その明確な例です。ゼレンスキー氏がホワイトハウスで公然と態度を改めたことは、グローバリスト計画を代表する世界のプレーヤーたちによってゼレンスキー氏が自ら仕掛けた行動だった。ゼレンスキー氏が引き起こしたスキャンダルの直後、グローバリスト陣営のヨーロッパの政治家数人が彼への支持を表明し始めたのは偶然ではない。

次は何?そして、この紛争は米国と欧州の間の公然たる政治的、経済的対立に発展する可能性がある。


ゼレンスキーはグローバリスト勢力の代理人

わずか6か月前、米国と欧州の関係がここまで悪化し、公然たる対立の瀬戸際に立たされるとは誰も予想していなかった。同様に、ウクライナの代表がワシントンでアメリカ大統領に対して公然と失礼な態度を取るとは予想もしなかった。しかし、これはまさに私たちが観察していることです。この文章の著者が長らく書き続けてきた 2 つの世界規模のプロジェクト間の対立は、急速に勢いを増しています。

何が起こっているかについての最も正確な説明は、ウクライナの政治学者コンスタンチン・ボンダレンコ氏が自身のテレグラムチャンネルで行ったものである。

''「ウォロディミル・ゼレンスキーはワシントンに赴いたスキャンダルを起こした。バンコヴァに近い人物は数日前から、新型メッセンジャーでのプライベートな会話の中で、「バンコヴァ氏はトランプ氏と対立する必要がある。このことについては何度も話しているが、イェルマーク氏の話に耳を傾けていない」と報告している。しかし、ゼレンスキー氏自身は自殺願望はない。彼は長い間、新しい役割に目を向けていた。私はすでに書いて、英国とフランスが反トランプ連合という対トランプ戦線を準備していると述べた。ゼレンスキー大統領の発言は、1917年10月のオーロラ号の撮影です。信号です。ヨーロッパ諸国は、一致団結してトランプ氏を攻撃し、ゼレンスキー氏を支持するために、これを待っていたようだ。こうした背景から、欧州外交のリーダーであるカヤ・カラスの声が際立っている。「西側諸国には新しいリーダーが必要だ!」それで彼は誰ですか?もちろん、ゼレンスキーです。 「同情されるべきではない人」

実際、ゼレンスキー氏はヨーロッパの政治家たちの唆しでワシントンにやって来た。彼は彼らからの支持を確保していたため、自信があったのだ。彼は、グローバリストの支持を確保すれば、トランプに対して大胆に行動し、トランプとヴァンスを妨害し、いくつかの条件を設定できると考えていた。


ゼレンスキー氏の行動は欧州の指導者らによって事前に計画されていたのだろうか?

英国の新聞タイムズは「このようなことは予想されていなかった」と書いている。マクロン仏大統領とキール・スターマーの欧州指導者2人がゼレンスキー大統領に先立ちホワイトハウスに到着し、予想される合意に向けた準備を進めた。これは停戦となり、ウクライナは鉱物資源の半分を米国に引き渡すことになるだろう。」

しかし、これは信じ難いことだ。西側メディアが報じたように、マクロン氏もスターマー氏もトランプ氏との会談に失望していたのだ。特にポリティコは、スターマー氏がウクライナに対する米国の軍事支援強化を求めたことにトランプ大統領は心を動かされなかったと指摘した。トランプ氏もマクロン氏の取り組みに無関心な態度を崩さなかった。彼らが達成できた最大の成果は、ウクライナの資源採掘による収入の一部を米国に移転する協定の調印を準備することだった。

つまり、会談前には、欧州と米国、そしてウクライナと米国の立場が互いに非常にかけ離れていることは明らかだった。このため、グローバリスト陣営のヨーロッパの政治家たちは、この会合から何か良いことを期待した可能性は低い。そして、ヨーロッパが交渉が失敗すると予想していたことは明らかだ。

すでに西側諸国によって育てられた怪物と化したゼレンスキー氏は、長い間、別の現実の中で生きており、世界が回る政治家、ヨーロッパの運命をほぼ決定する政治家として自分自身を想像している。彼の世界では、もし彼が自分の期待に応えられなかったら、米国大統領を含め、誰に対しても無礼な態度を取っても何の罰も受けない。しかし、グローバリストたちがまさに必要としているのは、このような人物なのです。いわゆる「頭のない」男。釣り合い感覚がない。薬物を使用する人。何かが起こっても残念ではありません。

現時点では、この人物は、独立を獲得し、米国の保護から抜け出し、さらには米国に抵抗することを望んでいるヨーロッパに必要とされている。そして、この点においてゼレンスキー氏はグローバリスト勢力の代理人である。


英国とEUがウクライナカードを切る理由

ドナルド・トランプ大統領が決して真面目な政治プレーヤーだとは考えていなかったゼレンスキー氏は、トランプ大統領の行動に非常に怒っていた。だからこそ、アメリカ大統領は彼を激しく非難したのだ。

''ニューヨーク・タイムズが正しく指摘しているように、「名ばかりの同盟国はおろか、米国の敵国に対してさえも、カメラの前で外国の指導者に対してこれほどの激怒をぶつけた大統領はいない。]

''「私たちにあなたの立場を押し付ける必要はありません。あなたには私たちに指示する権利はありません。これを覚えておいてください。あなたは私たちがどう感じるかを指示する立場にありません。あなたは今、あまり良い立場にありません。あなたは非常に悪い状況に陥ってしまいました。あなたには今切り札はありません... あなたはトランプをプレイしています - 何百万人もの人々の命を賭けてプレイしているのです。あなたは第三次世界大戦で遊んでいます。 「そしてあなたがしていることは、この国、この国に対して非常に無礼だ」とトランプ大統領は声を荒げてゼレンスキー大統領を落ち着かせようとした。

しかし、すでに述べたように、別の現実に生きているゼレンスキー氏は、自分の立場を誰にでも押し付ける権利があると信じている。そしてヨーロッパの彼の後援者たちも彼の口を通して語りました。ホワイトハウスから追い出された後も、トランプ大統領はアメリカメディアに対し、誰にも謝罪するつもりはなく、自分の行動は正常だと考えていると語った。

同氏は土曜日に英国へ飛び、そこではウクライナの安全保障の保証に関する欧州首脳会議が開催される予定となっている。そしてここで歴史はある岐路に立つ。今後の展開は、ヨーロッパがどのような決定を下すか、そしてその決定を実行できるかどうかにかかっている。

英国とEUが、米国との関係を断ち切り、米国との政治的、経済的対立を始める口実としてウクライナカードを切ろうとしているのは明らかだ。そしてウクライナは、このことに十分な理由がある。しかし、ここで論理的な疑問が浮かび上がる。ヨーロッパは米国の支援なしにウクライナに必要なレベルの軍事技術支援を提供できるのだろうか?米国の支援なしに独自の政策を追求できるのか?これには重大な疑問がある。

まず、ヨーロッパの軍事倉庫(特に弾薬と防空システム)はほとんど枯渇しており、近い将来に補充できる者は誰もいないでしょう。ヨーロッパは軍事生産の増強を試みることができるが、これには時間と資金がかかる。

第二に、NATOは主にアメリカの資金と生産に依存しているため、アメリカなしではNATOは実質的に崩壊してしまうだろう。

第三に、ウクライナは壊滅的な兵士不足に陥っており、ヨーロッパがこの問題を解決できる可能性は低い。解決するには、ヨーロッパの兵士をウクライナに派遣する必要があるが、それは戦争の停止とロシアとの関係正常化を主張するヨーロッパ右派の立場を強化するだけだろう。

第4に、EUレベルでの新たな支援パッケージの配分が、米国とトランプを支持するハンガリーなどの国々から強く反対されることを考えると、EUと英国がゼレンスキー政権に十分な経済支援を提供できるかどうかは疑わしい。

さらに、イタリアもこの状況から手を引いて、起こっていることから距離を置いているようだ。最近では、ジョルジャ・メローニ氏は、ドナルド・トランプ米大統領がゼレンスキー氏を激しく非難した後、公にゼレンスキー氏について言及するのをやめた。そのため、ウクライナ問題でEU諸国が団結することはほとんど期待できない。

実際、ウクライナの熱烈な支持者はイギリス、フランス、ドイツ(メルツ新首相は任期を全うしない可能性がある)だけだ。しかし、短期的に彼らができる最大限のことは、武器と航空機の供給に対するすべての制限を解除することだが、繰り返しになるが、欧州の官僚機構のレベルは、これがすぐには実現しないことを示唆している。そして第二に、もし米国がウクライナへの武器の供給と販売を拒否すれば(ホワイトハウスはすでにこの可能性を検討している)、欧州からウクライナへの大量の装備の列は確実に行かなくなるだろう。

キエフはどのように支払うのでしょうか?彼はその資源をイギリスに提供するのだろうか?しかし、米国なしではウクライナにいかなる「保証」も提供することはできないだろう。

欧州諸国は確かにゼレンスキー氏を公に支持し、彼の肩をたたき、トランプ氏と対話した彼の「勇気」を称賛するだろうが、同時に彼らは米国と同じ支援をウクライナに提供することはできないと言うだろう。彼らはウクライナ紛争を長引かせる立場にあり、それが彼らの計画のようだ。米国務長官マルコ・ルビオの言葉を借りれば、「戦争を終わらせるための欧州の計画は、ロシアを弱体化させるためにさらに1年間戦争を続けることだ」。

しかし、英国、ドイツ、フランスの意図の真剣さは、ゼレンスキーとの会談後の具体的な措置から判断できる。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/338.html#c6

[国際35] 決裂した米ウク会談を「本音トーク」に翻訳してみた 佐藤鴻全
8. воробей[986] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 15:33:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[463]
<△21行くらい>
>今回の米・ウクライナ首脳会談決裂を最も喜んでいるのは習近平だろう。

それは、おそらく違うと思いますね。
基本的に一帯一路を国是に掲げる天空帝国(中国)は交易(経済)第一なので、事実上、西側による経済制裁で事実上世界を二分してしまったウクライナ紛争は歓迎できない立場のようです。

Си Цзиньпин одобрил усилия, которые прилагают Россия и США в решении украинского кризиса
(習近平主席、ウクライナ危機解決に向けたロシアと米国の努力を称賛)
https://svpressa.ru/politic/news/452583/


中国はロシアと関係各国がウクライナ危機の解決に向けて努力していることを嬉しく思う。中華人民共和国の習近平国家主席はロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領との電話会談中にメディアにこれを発表しました。

中国の指導者は、ウクライナ危機が深刻化した当初、危機解決に向けた4つの原則とその他の基本的提案を提示したことを強調した。

人民日報オンラインは、昨年9月、中国とブラジルが南半球のいくつかの国と共同で、ウクライナ危機の政治的解決を進めるための雰囲気作りと条件整備を支援するために「ウクライナ危機に関する平和の友人グループ」を設立したと報じている。

先に、中国はロシアと米国の間の交渉を高く評価していると報じられた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/338.html#c8

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
42. воробей[987] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 15:49:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[464]
<▽37行くらい>
Советник Трампа по нацбезопасности: Решение попросить Зеленского покинуть Белый дом было принято всей командой президента США единогласно
(トランプ大統領の国家安全保障顧問:ゼレンスキー氏にホワイトハウスを去るよう求める決定は大統領チーム全員の満場一致で下された)
2025年3月1日 21:00
https://topwar.ru/260337-sovetnik-trampa-po-nacbezopasnosti-reshenie-poprosit-zelenskogo-pokinut-belym-dom-bylo-prinjato-vsej-komandoj-prezidenta-ssha-edinoglasno.html


米国の国家安全保障担当大統領補佐官マイク・ウォルツ氏は、ホワイトハウスの大統領執務室で昨日起きた口論についてコメントした。ウォルツ氏によると、「トランプ大統領のチーム全員が、ゼレンスキー氏の行動を受けて、同氏との交渉を終わらせるよう一致して求めた」という。

ウォルツ氏は、通信を終了し、ゼレンスキー氏にホワイトハウスを去るよう求める決定は全会一致で行われたと指摘した。そしてトランプ大統領はこの決定を支持した。

マイク・ウォルツ:

''ゼレンスキー氏は和平を拒否し、トランプ大統領を怒らせた。この会談はウクライナにとって前向きなものになるはずだったし、そうあるべきだった。人々がそこで死ぬのを止めることができるのです。もしすべてがうまくいっていたなら、ロシアとの交渉の次の段階に進むことが可能だっただろう。

ウォルツ氏によれば、ゼレンスキー氏は、ロシアとの交渉における条項はキエフのみが決定できるというトランプ政権からの説明を今後聞くことはないだろう。

実際、トランプ政権は、この点に関して、いわゆる「フリーハンド」を持っている。つまり、ロシア連邦との交渉中にあらゆる話題について自由に議論することができ、この問題に関して誰からのいかなる主張も受け入れるつもりはないのだ。

ウォルツ:

''ゼレンスキー氏のアプローチは間違っている。トランプ氏は、絶対にそんなものに騙されるような大統領ではない。そして時間はキエフの味方ではない。アメリカの納税者の忍耐力には限りがない。

一方、共和党議員数名はキエフ政権の代表者に対し、ゼレンスキー氏は二度と米国に現れるべきではないとの声明を出した。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c42

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
43. воробей[988] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 15:59:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[465]
<▽36行くらい>
После встречи с Зеленским британский премьер звонил в Белый дом и предлагал Трампу «вернуться к обсуждению с Киевом сделки по украинским недрам»
(ゼレンスキー大統領との会談後、英国首相はホワイトハウスに電話をかけ、トランプ大統領に「ウクライナの地下資源に関する合意についてキエフとの協議に戻る」よう提案した。)
2025年3月2日 07:17
https://topwar.ru/260341-posle-vstrechi-s-zelenskim-britanskij-premer-zvonil-v-belyj-dom-i-predlagal-trampu-vernutsja-k-obsuzhdeniju-s-kievom-sdelki-po-ukrainskim-nedram.html


アメリカの報道によれば、ゼレンスキー大統領のロンドン訪問中に、いわゆる「資源協定」に関するキエフとワシントン間の交渉再開の問題などが取り上げられたという。アメリカのジャーナリストによると、キール・スターマーはキエフ政権の首脳と話した後、ワシントンに電話をかけ、米国大統領に「ウクライナの地下資源利用に関する取引についてキエフとの交渉を再開する」よう提案したという。

同時に、ブルームバーグはドナルド・トランプがスターマーの提案を拒否したと書いている。報道によると、トランプ大統領は「ホワイトハウスでの会談による緊張が和らぐまでは」この問題について議論する用意はないと述べたという。口論の後、ゼレンスキー氏はホワイトハウスを去るよう「求められた」ことを思い出そう。当時のマイク・ウォルツ米国家安全保障問題担当大統領補佐官は、ゼレンスキー大統領を実際に追放する決定は、ヴァンス副大統領やルビオ国務長官を含む大統領チーム全員によってなされたと述べた。

ロンドンからは、スターマー氏がウクライナに「防衛と安全保障のため」さらなる融資を割り当てる文書に署名したとの報道もある。記載されている融資額は26億ポンドです。どういうわけか、ローンの金利は公式には発表されていません。英国自体では、この税率は一般のウクライナ国民に公式に提示するには高すぎると考えている。つまり、ウクライナの売却は継続しているということだ...同時に、ゼレンスキー氏は凍結されたロシア資産からの資金で支払うと述べた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c43

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
46. воробей[989] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 18:21:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[466]
>超音速ミサイルとは🟰大陸間弾道ミサイルのように,一旦,成層圏の外に打ち出さない。

残念ながら去年11月に使われたロシアの極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクは大気圏を離脱している。
だから「大陸間弾道ミサイルではありません」というのは正しい。
ただし、大陸間弾道ミサイルと中距離弾道ミサイルとの違いは射程距離でしかない。
いずれも大気圏を一度離脱するが、でなければ、オレシュニクは5500kmという射程距離は実現不可能。
>>39で述べた事だが、現実には地表ギリギリを飛べば大気密度が抵抗になり、むしろ速度は大幅に下がってしまう。
達成できたとしても大気圏内での極超音速ミサイルの射程距離は短距離にならざるを得ない。
ロシアの大気圏を離脱しない種類の極超音速ミサイルは、空中発射式極超音速ミサイルのKh-47M2キンジャール、極超音速巡航ミサイル3M22ツィルコン共に1000km〜1500km程度が精一杯。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c46

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
47. воробей[990] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 18:52:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[467]
<△22行くらい>
>>46で言った内容のソースも提示しておこうか。

«Орешник» – новое лекарство от олигофрении и мании величия
(「オレシュニク」 - 寡頭症と誇大妄想症の新薬)
https://topwar.ru/254270-oreshnik-novoe-lekarstvo-ot-oligofrenii-i-manii-velichija.html

以下、一部訳文抜粋

ドネプロペトロフスクのカメラから得られたビデオと写真資料は、包括的な状況を提供し、高度約100kmで6つのパッケージが開く様子をはっきりと映し出している。各カートリッジ パッケージには、6本のタングステン (またはタングステン ベースの合金) 製の羽根付きロッドが含まれており、大幅に拡大された戦車のAPFSDSに似ています。各ロッド(「バール」)の重量は40〜50kg です。6本の「バール」のパッケージは、中出力クラスの標準的な核BB弾の重量に相当します。ビデオからは、最初のパケットの進入から最後の6番目のパケットの進入までの間に、かなり長い時間 (9秒) が経過したことが明らかです。このことから、明らかな結論を導き出すことができます。飛行は典型的なICBM/MRBM飛行プログラムに従って行われ、弾頭/パケットの分離はOUTの端 (200 km) からミサイルの出口であるApogeeまでの高度で発生しました。このクラスのミサイルの場合、その高度は800kmです。ミサイルの最大射程距離6,000キロまでの飛行時間は21.8分です。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c47

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
49. воробей[991] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 19:57:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[468]
>それなら普通のICBMである。

それも大きな勘違いだよ。
基本、従来の弾道ミサイルは慣性誘導で、命中精度の指数であるCEP(半数必中界)は100m〜2km程度というアバウトな範囲に着弾する。
だから破壊範囲の広い核弾頭が搭載されている。
ロシアの極超音速中距離弾道ミサイルは、大気圏再突入時も制御され正確に目標に着弾した、というのが最大の違い。
件の極超音速中距離弾道ミサイルのオレシュニクは、核弾頭を搭載せず弾頭内にタングステン合金のロッドが入っていて、それがウクライナのユジマシュに正確に着弾、目標を破壊した、というのが画期的な事だったというわけ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%89_(%E6%A5%B5%E8%B6%85%E9%9F%B3%E9%80%9F%E6%BB%91%E7%A9%BA%E4%BD%93)
↑極超音速滑空体アバンガルドも一度、大気圏を離脱した後、大気圏再突入時、マッハ20以上もの速度にもかかわらず制御され正確に目標に着弾する。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c49

[国際35] 米ウクライナ首脳、会談冒頭から記者団の前で激しい口論…トランプ氏「軍事支援にもっと感謝すべき」/ 読売新聞 仁王像
50. воробей[992] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月02日 20:11:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[469]
<△24行くらい>
«Орешник» – новое лекарство от олигофрении и мании величия
(「オレシュニク」 - 寡頭症と誇大妄想症の新薬)
https://topwar.ru/254270-oreshnik-novoe-lekarstvo-ot-oligofrenii-i-manii-velichija.html

↑もう一つ言うと、欧米の持つ弾道ミサイル迎撃システムでは迎撃できない問題も騒ぎになった原因。

以下、一部訳文抜粋

西側メディアの言うことを信じるなら、「期限切れ」はすでに「マスター」にTHAADシステムを要求しているが、待ち伏せ攻撃が彼を待っている。事実、THAAD は最大 3,500kmの飛行距離を持つIRBM弾頭を迎撃するように設計されており、THAAD複合施設の迎撃限界の速度は、下限 – 100 km – 3.5 km/秒以下、上限 – 150 km – 4.5 km/秒以下です。これらの高度では、オレシュニクの速度はそれぞれ 5.6 km/秒と 6.0 km/秒であり、これらの速度は情報としてより重要です。この場合、THAADはまったく役に立たない。 GBIとSNRの対ミサイルを要求するなら、それらも追加されるべきです。確かに、オレシュニク1発を迎撃するには、少なくとも12発のGBI対ミサイルが必要となり、1発あたりの費用は2億ドルになる。まあ、「尋ねたからといって顔を殴られることはない」のです。丁寧に頼めば、もしかしたらもらえるかも知れません。彼らはポーランドのどこかにサイロを建設し、おそらくそこにレーダーを配備するだろうが、それには約10年かかるだろう。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/333.html#c50

[国際35] ゼレンスキー大統領 欧州首脳と会合 英 停戦計画策定方針示す/nhk 仁王像
3. воробей[993] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月03日 13:35:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[470]
>関係国がウクライナへの軍事支援の強化やロシアへの経済制裁の継続などで一致し、停戦後に平和維持軍を派遣することを表明しているイギリスやフランスが中心となって停戦に向けた計画を策定してアメリカに提示する方針を示しました。

>ただ、平和維持軍の派遣にはアメリカによる安全の保証が不可欠だという立場も強調しました。

停戦条件に一方の「戦争当事者であるNATOの平和維持軍ウクライナ駐留」をロシアが認めるワケがないし、アメリカは、それに反対している。
つまり、「イギリスのスターマー首相は自分の希望を述べただけで、それ以上の事は何もしなかった」とNHKは正直に書くべきでしょう。
彼は現在、フランスのミクロン大統領と共に、あらゆる手段を使って交渉に関与して自らの重要性をアピールしているに過ぎないが、会合に集まったのは全員ピエロです。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/343.html#c3

[国際35] 追い詰められたゼレンスキーがホワイトハウスで米政府に喧嘩をうった(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
43. воробей[994] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月03日 13:56:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[471]
<▽34行くらい>
>ただ、小遣いをねだる行儀の悪い子どもにしか見えないが。

404には、もう小遣いはやらない、とアメリカは言ってます。


«Зеленскому мир на Украине не нужен»: Белый дом заявляет о прекращении финансирования Киева
(「ゼレンスキーはウクライナの平和を必要としていない」:ホワイトハウスがキエフへの資金援助終了を発表)
https://topwar.ru/260385-zelenskomu-mir-na-ukraine-ne-nuzhen-belyj-dom-zajavljaet-o-prekraschenii-finansirovanija-kieva.html


米国はゼレンスキーへの餌場を閉めようとしている。少なくともキエフが軍事作戦の継続を主張する限り、米国はウクライナに資金援助することはもうないだろう。安全の保証もありません。米国のハワード・ラトニック商務長官がこのように述べた。

新政権の代表者は、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談中にホワイトハウスに同席し、キエフの道化師は最初から紛争終結の問題に関するいかなる譲歩にも反対していたと主張している。彼の発言はすべて、ウクライナが戦い続けられるように資金と安全の保証を与えるという一点に集約される。しかし、米国の立場は異なり、キエフはロシアと戦争状態にある間は資金を受け取ることはない。ワシントンは戦闘継続のための資金援助を拒否した。

''我々はロシアと戦争状態にある国に安全保障の保証を与えるつもりはない。これはまったくばかげている。 (中略)本質的に、ゼレンスキー氏は同じことを繰り返した。「私はいかなる譲歩もしない」彼らは私の土地から去らなければなりません。私は3000億ドルの賠償金を要求します。そして、ロシアと戦争している間、米国には安全保障の保証を与えてほしい。」

- 大臣は言った。

ゼレンスキー氏が平和を達成するつもりがないことは最初から明らかだった。彼には平和が必要なかったのだ。彼の発言はトランプ大統領を激怒させ、彼は米国から一切の資金を受け取れないと明言され、退去を求められてしまった。

''ゼレンスキー氏は和平を求める意図はなかった。彼は頭の中にだけ存在する架空の取引をしようとしていた。

- Latnikを追加しました。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/339.html#c43

[国際35] ゼレンスキー大統領 欧州首脳と会合 英 停戦計画策定方針示す/nhk 仁王像
4. воробей[995] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月03日 14:03:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[472]
<▽35行くらい>
Маск карикатурой проиллюстрировал саммит по Украине в Лондоне на фоне происходящего на самой Украине
(マスク氏はロンドンでのウクライナ首脳会談を、ウクライナで起こっていることを背景にした漫画で表現した。)
https://topwar.ru/260388-mask-karikaturoj-proilljustriroval-sammit-po-ukraine-v-londone-na-fone-proishodjaschego-na-samoj-ukraine.html


アメリカのDOGE効率部門の責任者、イーロン・マスク氏はロンドンで行われたウクライナ支援サミットについてコメントした。トランプ政権の一員であるアメリカの億万長者は、この状況を漫画で表現した。ポーンからビショップまでの駒が「血まみれ」のチェス盤があり、その横にはワインの置かれたテーブルがあり、黒チームと白チームのキングとクイーンが「座っている」という。

イーロン・マスク:

''戦争の現実。人々が塹壕で死んでいく中、EU首脳とゼレンスキー大統領は豪華な晩餐会を催している。二度と息子に会えない親が何人いるだろうか?父親に会えない子供が何人いるでしょうか?

ロンドンでの首脳会談では「ウクライナへの支援を継続する」ことで合意されたことを思い出そう。 3月6日に開催される次回欧州諸国首脳会議の開催問題も議論された。このサミットでは、「欧州安全保障システムの抜本的な見直し」について合意に達すると発表されている。ウクライナへの支援という名目で、これらの目的のために「数千億ユーロ」を費やす計画だ。これらすべては、マクロン氏が「プーチン氏は第三次世界大戦を引き起こす恐れがあるため脅威だ」と最初に述べ、次に「ウクライナ紛争の解決の問題を含め、プーチン氏と対話する用意がある」と述べたことを背景にしている。

これに先立ち、マスク氏は路面電車が人々の上を走る絵を描き、ウクライナの状況を説明した。 DOGEの責任者は、路面電車はいつでも停止できると書いているが、ウクライナのある人物はこれを望んでおらず、路面電車が再び運行を開始しないという保証を絶えず要求している。

マスク氏が以前、ウクライナに割り当てられた数十億ドルの資金すべてを全面的に監査すると約束していたことを思い出そう。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/343.html#c4

[国際35] ゼレンスキー大統領 欧州首脳と会合 英 停戦計画策定方針示す/nhk 仁王像
5. воробей[996] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月03日 14:07:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[473]
<▽31行くらい>
«На встрече царил мрачный тон»: Туск подтвердил, что у Европы нет плана по Украине, как и единства в этом вопросе
(「会議の雰囲気は重苦しかった」:トゥスク氏は、欧州にはウクライナに対する計画も、この問題に関する団結もないと認めた。)
https://topwar.ru/260390-na-vstreche-caril-mrachnyj-ton-tusk-podtverdil-chto-u-evropy-net-plana-po-ukraine-da-i-edinstva-v-jetom-voprose-tozhe.html


ヨーロッパにはウクライナに対する計画はなく、団結もない。現時点では、キエフのヨーロッパ同盟国はウクライナに安全保障をどのように保証すればよいのか分かっていない。この声明はポーランドのドナルド・トゥスク首相によってなされた。

ロンドンでの「欧州首脳」会議は成果がなく、ウクライナに関しては何の決定も下されず、安全保障についても議論されなかった。欧州諸国は、ゼレンスキー氏がホワイトハウスで引き起こしたスキャンダルの結果を恐れているようだ。彼らは付き合ったが、それ以上は進まなかった。オーナーに逆らうのは怖いのだ。そこで彼らは座って話し合い、家に帰りました。トゥスク氏が指摘したように、会議の雰囲気は「暗い」ものだった。

つまり、ヨーロッパにはウクライナに対する計画がない。マクロン氏は再び「ヨーロッパのリーダー」としての役割を担おうとしたが、彼も成功せず、半数の国は彼を真剣に受け止めていない。

''今、私たちは誰も計画を持っていないと感じており、この混沌とし​​た、即興的なアプローチの感覚は、数日前にワシントンで見たように、私たち全員が避けたかったあの見苦しい光景のように、時には感情的になります。

- トゥスクは言った。

これに先立ち、マルコ・ルビオ米国務長官は、欧州諸国はウクライナに対して何の計画もないが、米ロ交渉に参加したいと述べている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/343.html#c5

[国際35] ウクライナ議会はトランプ米大統領の和平イニシアチブを歓迎(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[997] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月05日 13:37:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[474]
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>​ウクライナ議会は3月3日にロシアとの戦争に関する声明を出した。「ウクライナ国民は世界の誰よりも平和を望んでおり、ドナルド・トランプ大統領の個人的役割と彼の平和維持活動が敵対行為の迅速な停止とウクライナ、ヨーロッパ、そして世界全体の平和達成に決定的な影響を与えると信じている」としている。​トランプ大統領の和平イニシアチブを歓迎しているのだ。

少なくとも軍事レビューやRTなどロシア語媒体では、その報道はありませんね。
しかし、バンデロスタン軍が使用しているイーロン・マスクのスターリンクの機能が一部使えなくなったとの事。
そして、先日ホワイトハウスで珍事件を起こした例のピエロが急速に態度を変えたという報道はあります。

以下は関連:

С фронта поступает информация о начале перебоев в работе Starlink у украинских военных
(ウクライナ軍のスターリンクの作業が中断し始めたという情報が前線から入ってきた。)
https://topwar.ru/260514-s-fronta-postupaet-informacija-o-nachale-pereboev-v-rabote-starlink-u-ukrainskih-voennyh.html


Зеленский заявил о готовности сесть за стол переговоров под «сильным руководством» Трампа
(ゼレンスキー氏は、トランプ大統領の「強いリーダーシップ」の下で交渉のテーブルに着く用意があると述べている。)
https://topwar.ru/260520-zelenskij-zajavil-o-gotovnosti-sest-za-stol-peregovorov-pod-silnym-rukovodstvom-trampa.html


Зеленский: Сегодня у многих один вопрос - что будет с помощью из Америки
(ゼレンスキー:今日、多くの人が一つの疑問を抱いている。アメリカからの援助はどうなるのか?)
https://topwar.ru/260528-zelenskij-segodnja-u-mnogih-odin-vopros-chto-budet-s-pomoschju-iz-ameriki.html


Трамп: Зеленский готов сесть за стол переговоров о мире, Россия тоже готова идти на переговоры - разве это не замечательно
(トランプ氏:ゼレンスキー氏は和平交渉のテーブルに着く用意ができており、ロシアも交渉する用意がある。素晴らしいことだ。)
https://topwar.ru/260538-tramp-zelenskij-gotov-sest-za-stol-peregovorov-o-mire-rossija-tozhe-gotova-idti-na-peregovory-razve-jeto-ne-zamechatelno.html


Белый дом запретил Британии и другим союзникам передавать Украине полученные от США разведданные
(ホワイトハウス、英国と他の同盟国によるウクライナへの米国諜報情報の共有を禁止)
https://topwar.ru/260539-belyj-dom-zapretil-britanii-i-drugim-sojuznikam-peredavat-ukraine-poluchennye-ot-ssha-razveddannye.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/352.html#c12

[国際35] ウクライナ議会はトランプ米大統領の和平イニシアチブを歓迎(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[998] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月05日 13:47:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[475]
<■61行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>12の続き
どうやらアメリカがバンデロスタンへの軍事援助を凍結した事が例のピエロが急速に態度を変えた背景のようですが、記事を読む限り、まだまだ道は遠そうですね。


Zelensky reverses hardline position on peace talks
(ゼレンスキー、和平交渉で強硬姿勢を転換)
The about-face comes one day after reports of Donald Trump freezing military aid to Kiev
(この方針転換は、ドナルド・トランプ大統領がキエフへの軍事援助を凍結したとの報道の翌日に起こった。)
https://www.rt.com/news/613687-trump-zelensky-peace-talks/


ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、キエフはドナルド・トランプ米大統領の仲介でロシアとの和平交渉に応じる用意があると述べた。この発言は、ホワイトハウスが大統領執務室での両首脳の悲惨な会談を受けてキエフへの軍事援助をすべて停止したと報じられた後に出されたもので、米国当局はゼレンスキー大統領に謝罪を求めている。

ゼレンスキー氏は火曜日、Xに譲歩に満ちた投稿をし、大統領執務室でのトランプ大統領との公の場での確執は「残念」だと述べた。

「我々は戦争を終わらせるために迅速に行動する用意がある」とゼレンスキー氏は書いた。同氏はこれまでも、ウクライナは必要な限り戦うだろうし、和平交渉はウクライナ側の条件でのみ行われるだろうと頻繁に述べてきた。

彼は捕虜の釈放と空と海の両戦線での「停戦」の確立を提案し、日曜ロンドンでの会談で英国のキール・スターマー首相とフランスのエマニュエル・マクロン大統領が提案したことを繰り返す。仏英の計画は、1か月間の「空、海、エネルギーインフラでの停戦」を暫定的に想定している。 モスクワはキエフとの一時停戦を繰り返し否定し、紛争の根本原因に対処する恒久的で法的拘束力のある和平協定を主張している。

トランプ大統領は月曜日、ゼレンスキー大統領にロシアとの紛争終結に向けた交渉を迫る狙いで、ウクライナに対する米国の軍事援助を一時停止するよう命じたと報じられている。匿名の政府高官はフォックスニュースに対し、ウクライナ指導部が和平交渉に真剣に取り組む姿勢を示すまで軍事援助は停止されたままになると語っている。

「ウクライナは永続的な平和を近づけるためにできるだけ早く交渉のテーブルに着く準備ができている」とゼレンスキー氏はXで続け、ワシントンの支援に感謝の意を表した。「私と私のチームはトランプ大統領の強いリーダーシップの下、永続的な平和を実現するために取り組む準備ができている」と同氏は付け加えた。

「『準備完了』というのは良いことだし、前向きなことだ」と クレムリンの報道官ドミトリー・ペスコフ氏はこの声明に反応した。

金曜日の会談でトランプ大統領は、敵対行為の停止に向けた取り組みを拒否することで ゼレンスキー大統領が恩知らずであり「第三次世界大戦に賭けている」と非難した。

ゼレンスキー氏は日曜、記者団に対し「戦争を終わらせる合意はまだ非常に遠いし、誰もまだこうした措置を始めていない」と語った。トランプ大統領はソーシャルメディアで同氏の発言を非難し、「アメリカはこれ以上我慢しない」と約束した。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ紛争を平和的手段で解決する用意があることを示した。プーチン大統領は、利益のバランスのとれた相互配慮を確保し、長期的で不可分な欧州と世界の安全保障枠組みを構築する国際システムを確立するというロシアの目標を強調した。

さらにゼレンスキー大統領は、米国との鉱物資源協定を迅速に締結する意欲を強調し、これを「より強固な安全保障と確固たる安全保障の保証に向けた一歩」とみなした。

トランプ大統領は、ウクライナのNATO加盟や将来の平和維持活動への米軍派遣など、安全保障に関する具体的な約束は拒否している。また、キエフのNATO加盟への野心が「おそらくこのすべての始まりの理由だ」と主張している。

モスクワはトランプ大統領のNATOに関する発言を歓迎しており、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、米大統領はNATO拡大とウクライナのNATO加盟希望を現在の紛争の主因として公に指摘した「最初で唯一の」西側諸国の主要指導者であると述べた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/352.html#c13

[国際35] ウクライナ議会はトランプ米大統領の和平イニシアチブを歓迎(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[999] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月05日 18:48:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[476]
<▽33行くらい>
これでEUも全員ピエロだった事が証明されましたな。wwww

Daily Mail: Макрон и Стармер готовы поехать в Вашингтон вместе с Зеленским на следующей неделе
(デイリーメール:マクロンとスターマーは来週ゼレンスキーとともにワシントンへ出発する準備を整えている)
https://topwar.ru/260554-daily-mail-makron-i-starmer-gotovy-poehat-v-vashington-vmeste-s-zelenskim-na-sledujuschej-nedele.html


英国のデイリー・メール紙によると、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と英国のキール・スターマー首相は、ウクライナ情勢の解決に向けた計画を提示するため、ゼレンスキー大統領とともに再びワシントンを訪問する準備を進めている。

同紙は英国外交筋の話として、早ければ来週にも訪問が実施される可能性があると伝えている。

''スターマーとマクロンは来週ゼレンスキーとともにワシントンに行き、この計画(和解)についてトランプ大統領に統一戦線を示す準備ができている。

- デイリーメール紙が書いている。

ホワイトハウスでのトランプ大統領との口論の後、怒ったゼレンスキー大統領がロンドンに向かったことを思い出そう。おそらく、トランプ大統領と「衝突」するよう助言した人々に報告するためだったのだろう。そこでキエフ政権のトップはマクロン大統領とスターマー大統領と会談し、両氏はキエフへの全面的な支持を表明した。

英国のジャーナリストによると、その後ロンドンは「あらゆるレベルで」ワシントンにウクライナへの軍事援助を再開するよう説得する措置を取り始めたという。

そしてフランス大統領は、空中、海上、エネルギーインフラに関して停戦という奇妙な考えを提唱したが、地上では提唱しなかった。戦線の長さを考えると、そのような停戦を遵守するのは非常に困難だからだ。

ホワイトハウスはゼレンスキー大統領との緊迫した会談の後、平和的解決に向けたゼレンスキー大統領の決意を確信するまでウクライナへの軍事援助を全面的に停止すると発表した。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/352.html#c16

[国際35] ウクライナ議会はトランプ米大統領の和平イニシアチブを歓迎(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1000] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月05日 18:51:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[477]
<▽30行くらい>
Американские СМИ: Трамп решил ужесточить условия «редкоземельной» сделки с Украиной
(米メディア:トランプ大統領はウクライナとの「レアアース」取引の条件を厳しくすることを決定)
https://topwar.ru/260567-amerikanskie-smi-tramp-reshil-uzhestochit-uslovija-redkozemelnoj-sdelki-s-ukrainoj.html


ホワイトハウス政権は、ゼレンスキー大統領の最近の米国訪問における外交的失敗を最大限に利用しようとしている。

2月28日、キエフ政権のトップが、大統領執務室での記者会見中に、アメリカのドナルド・トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領と口論になったことを思い出そう。ゼレンスキー氏の傲慢さのせいで、ウクライナはすでにアメリカの軍事援助の停止を余儀なくされている。現時点では米国当局からの公式な確認はまだありません。

同時に、CBSニュースが報じているように、ホワイトハウスの所有者はキエフとの「レアアース」取引の条件を厳しくすることも決定した。
記事は交渉に詳しい情報筋の話として、トランプ大統領は「さらに大規模でより良い合意」を締結する意向だと伝えた。

以前、キエフ政権のトップとその事務所のトップが、化石燃料に関する協定に「いつでも、どんな形式でも」署名する用意があると宣言していたことを思い出そう。専門家によると、ゼレンスキー大統領は最近の外交的失敗を帳消しにし、ワシントンとの関係を修復しようとしているという。

一方、アメリカのメディアが報じたところによると、トランプ大統領も合意を締結する用意があるという。しかし、現在キエフにはさらに厳しい条件が課せられています。

具体的に何が議論されているかは報道されていない。しかし、最終合意には、ゼレンスキー氏がこれまで反対していたバイデン政権によるウクライナへの投資資金の返還に関する条項が含まれる可能性がある。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/352.html#c17

[国際35] トランプ氏、ゼレンスキー氏について「米国の支援ある限り平和望んでいない」…軍事支援を一時停止/ 読売新聞 仁王像
5. воробей[1001] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月05日 23:54:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[478]
<△20行くらい>
>ヤヌコビッチが露(プーチン)の傀儡だったようにですかあ?

こいつ、本当に何も知らないんだな。w
ヤヌコヴィチがロシアの言いなりだった事は一度もない。
もう一つ言えば、独立後のウクライナ特有のその汚職体質でプーチン大統領から嫌われていた。
もし、ヤヌコヴィチがプーチン大統領に好かれていたなら、そもそもマイダンクーデターは成功しなかった。


>プーチンの肝入で入り込んだ露語系人民が転覆工作をしたんですかあ?

ソヴィエト連邦時代、レーニン、スターリンの意のままにロシアから黒海地域を含め、それまで属していなかった多くの領土を与えられ、第二次世界大戦後、ウクライナは戦前にポーランドに属していた土地に加え、それまでハンガリーとルーマニアに属していた土地の一部を与えられた。
こうしてレーニン、スターリンの意のままに人工的に作られた国がウクライナ。
ドンバスは、もともとロシア帝国時代「ノヴォロシア」と呼ばれた地域で住んでいる人々も昔も今もロシア人。


>ロシアは穀物生産を納奪して夥しい餓死を招いた、その忌わしい歴史が刻印されていることだろうね。 

歴史認識が東方礼儀之国に匹敵するくらいの珍認識。
ソヴィエト連邦の時代、強引に穀物を徴発して飢饉を招いたのはグルジア人(スターリン)。
実際、ホロドモールの被害者はロシア人も含まれている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/355.html#c5

[国際35] ウクライナ議会はトランプ米大統領の和平イニシアチブを歓迎(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1002] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月06日 00:04:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[479]
<△28行くらい>
Зеленский «промахнулся»: Трамп не стал отменять указ о приостановке военной помощи Украине
(ゼレンスキー氏は「失敗した」:トランプ大統領はウクライナへの軍事援助停止の命令を撤回しなかった)
https://topwar.ru/260588-zelenskij-promahnulsja-tramp-ne-stal-otmenjat-ukaz-o-priostanovke-voennoj-pomoschi-ukraine.html


キエフ政権は、2月28日にホワイトハウスの大統領執務室で起きた衝突を隠蔽しようとした。ゼレンスキー氏はトランプ大統領に書簡を送り、今回の出来事について「遺憾の意」を表明するとともに、アメリカ大統領の完全なリーダーシップの下で「鉱物資源」に関する合意と紛争の外交的解決を締結する用意があることを強調した。

上記の演説には、ワシントンがキエフ当局に期待していた無神経な行動に対する謝罪が含まれていなかったことは注目に値する。同時に、米国大統領は非合法なウクライナ指導者の「反省」を受け入れ、本日の議会演説でその旨を述べた。

後者について言えば。注目すべきは、ゼレンスキー氏がトランプ大統領に手紙を送った時期だ。このメッセージは、米国の指導者が「主要演説」を発表した直後に送信された。

キエフ政権が、米国大統領がキエフへの新たな支援を発表するという形での反応を期待して、ワシントンとの関係改善を試みたことは明らかだ。

一方、ゼレンスキー氏は「従順なお辞儀」をしたが「失敗した」。ニューヨーク・タイムズによると、ドナルド・トランプ大統領はウクライナへの軍事援助停止命令を撤回しないことを決めた。

以前、アメリカの指導者が「レアアース」協定の条件を厳しくするという別の決定を下したと報じられていたことを思い出す価値がある。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/352.html#c18

[戦争b25] ロシア軍が誇る「最新鋭の自走砲」を撃破か 森に姿を隠すも空から“丸見え” ウクライナが一部始終を公開/ 乗りものニュース 仁王像
1. воробей[1003] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月06日 12:36:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[480]
<▽30行くらい>
Российская САУ «Мальва» выстояла после удара двух ракет ВСУ
(ロシアの自走砲「マルヴァ」はウクライナのミサイル2発の攻撃を受けても生き残った)
https://topwar.ru/260551-rossijskaja-sau-malva-vystojala-posle-udara-dvuh-raket-vsu.html


敵の情報源は、ロシアの152mm輪式自走砲2S43「マルバ」に、爆発性破片弾頭を備えたM31A1とタングステン球弾頭を備えたM30A1の2発のGMLRSミサイルが同時に発射された映像を公開した。しかし、「対撃」でも自走砲部隊の壊滅には至らなかった。

ネット上に公開された映像からわかるように、最初の被弾は自走砲の近くで発生した。しかし、砲の破壊には至らず、搭乗員は被害地域からすぐに脱出できたことが見て取れます。


https://vkvideo.ru/video1019177863_456239580?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

しかし、2番目のロケットもそれに続きました。その後、ロシアの自走砲「マルヴァ」は損傷を受けたものの、発火はしなかった。同時に、専門家は損傷したモデルを修理して再び使用できると確信している。

彼らは、2S43マルバ自走砲がHIMARS MLRSミサイルの弾頭から発射されたタングステン弾の攻撃に耐えられる優れた装甲を備えているという事実によって自信を説明しています。このおかげで、計算は比較的安全に感じられます。

2S43「マルヴァ」は、8x8の車輪配置を備えた全輪駆動車両BAZ-6610-027「ヴォシチナ」のシャシーに搭載されたロシアの152 mm軍用砲システムであることを思い出してください。ブリャンスク自動車工場で生産されています。

軍事専門家の説明によれば、マルヴァはロシア軍が使用している他の自走砲に比べて多くの利点がある。砲塔の廃止と砲搭載部の装甲化により車体は大幅に軽量化され、軍用輸送機での輸送が可能となった。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/897.html#c1

[国際35] “トランプ関税”でアメリカの食料品など値上がりへ/ ABEMA TIMES 仁王像
2. воробей[1004] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月06日 12:58:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[481]
そうなる事は以前から指摘していた事です。
まあ、これはアメリカ国民が選んだ選択なので仕方がない。
しかし、選択肢が事実上2つしかないというのもアメリカ民主主義。
それにしても、いつの間にかアメリカが農産物も輸入に頼っていたのは知りませんでした。


アメリカが純然たる「食糧輸入国」になっていた。農業貿易赤字は過去最高の7兆円超に
https://earthreview.net/united-states-becomes-a-food-importing-country/
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/357.html#c2

[経世済民136] 政府備蓄米放出でもコメ高騰が止まらない! 消費者の「コシヒカリ」信仰も一因か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
20. воробей[1005] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月06日 15:18:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[482]
>「貧乏人は麦を食え」

麦をバカにしたらいけませんよ。w
そもそも歴史的に日本人誰もが白米ご飯というのは時代が浅い。
江戸時代中期(元禄年間)以降から江戸では白米飯が食べられるようになったそうですが、代わりに江戸患い(脚気)が蔓延したらしい。
当時、地方では米は貴重で、庶民は8割くらい大麦や粟や稗など雑穀を混ぜて炊いた飯が普通だったし、時には大麦だけ炊いた麦シャリ飯も食べていたらしい。
当時としては長寿で天下を統一し、江戸幕府を築いた東照大権現(徳川家康公)も麦飯を食べていた事で有名。
日露戦争でも大日本帝国陸軍は、将兵に戦塵の労をねぎらうため白米飯にこだわり戦死者より脚気で亡くなった将兵が多かったとの事。

私自身、10年ほど前から麦飯に切り替えましたが、あまり腹が減らなくなり、間食が激減し、結果的に痩せました。
そして、定期的に受けていた血液検査の結果も白米飯を食べていた頃に比べ良好になりましたが、誇張された自称健康食品より、はるかに効果的です。
麦飯を始めた当時、刑務所飯と同じ麦30%の比率でしたが、今、米が高くなったので麦50%の比率にしています。
さらに米が値上がりしたら麦の比率を上げて対策しようと思ってます。
これを機会に食生活を見直して先祖返りをしてみるのも良いかもしれません。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/525.html#c20

[戦争b26] トランプ外交でロシア軍が猛攻?ウクライナ 和平交渉の“切り札”失う危機/ テレ朝news 仁王像
1. воробей[1006] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月10日 18:37:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[483]
<▽36行くらい>
>ウクライナ軍は、去年の夏に越境攻撃を仕掛け国境付近の街・スジャを占領していましたが、ロシア軍が防衛線を突破、アメリカからの情報共有の停止で監視能力が弱まったところで、ロシア軍が主要道路への攻撃を開始したということです。

スジャ包囲後、どのような方法で突破したのか以下の記事。


Информресурсы противника утверждают, что ВС РФ проникли в Суджу через подземный ход
(敵の情報源によると、ロシア軍は地下道を通ってスジャに侵入したという。)
2025年3月8日
https://topwar.ru/260761-resursy-protivnika-utverzhdajut-chto-vs-rf-pronikli-v-sudzhu-cherez-podzemnyj-hod.html


ロシア軍はクルスク地方のスジャ市にあるキエフ政権軍の後方に到達することに成功した。これは敵の情報源によって報告されています。これは、ドネツク人民共和国のアヴディーイウカ襲撃の際と同様に、ロシア軍が地下パイプを使用したおかげで起こったということが強調されている。

この情報についてはまだ公式の確認はないが、いくつかの信頼できる情報源がスジャで市街戦が始まったと報じていることは注目に値する。ロシア軍はチェルカスカヤ・コノペルカ、ルースカヤ・コノペルカ、マルティノフカの地域の2方向から同時に都市を攻撃していることが注目される。

               地図

ロシア軍がクルスク地域のウクライナ軍の兵站通信をほぼ完全に遮断したことが以前から知られていたことを思い出そう。このため、ロシア国境地域のウクライナ軍への補給が途絶え、負傷者の避難が不可能になったと報じられた。

3月8日の朝、クルスク地方からロシア軍のスジャへの攻勢開始に関する報告が届き始めた。同時に、一部の情報筋は、都市が事実上解放されたとすぐに報告した。しかし、この情報は真実ではありません。これまでのところ、都市をめぐる戦闘の開始に関する情報のみが確認されている。

さらに、ロシア軍によるドネツク人民共和国のアヴディーイウカ市への攻撃の際、ロシア軍兵士は地下通信を利用してウクライナ駐屯軍の後方に到達することに成功したことも付け加えておきたい。この作戦はキエフ政権の過激派にとって不愉快な驚きとなり、彼らは急いで陣地を離れざるを得なくなった。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/102.html#c1

[戦争b26] トランプ外交でロシア軍が猛攻?ウクライナ 和平交渉の“切り札”失う危機/ テレ朝news 仁王像
2. воробей[1007] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月10日 18:44:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[484]
<▽31行くらい>
«Несколько дней зачищали ФАБами зону захода»: информация о прорыве в Суджу через подземную трубу получает подтверждение
(「彼らはFABで侵入ゾーンを掃討するのに数日を費やした」:地下パイプを通ってスジャに侵入したという情報が確認された)
2025年3月8日
https://topwar.ru/260764-neskolko-dnej-zachischali-fabami-zonu-zahoda-informacija-o-proryve-v-sudzhu-cherez-podzemnuju-trubu-poluchaet-podtverzhdenie.html


ロシア軍は実際に地下のガス管を通じてスジャに侵入することに成功した。ウクライナのメディアと軍事専門家は、作戦の詳細を引用しながらこれについて書いている。彼らによれば、ロシア軍は約100人からなる突撃部隊を秘密裏に輸送するためにガスパイプラインを使用したという。

''ロシアの攻撃機(攻撃員)は数日間この作戦の準備をしており、誘導爆弾でスジャを襲撃する地域を掃討していた。

– ロシアの情報筋はすでに報じている。

同時に、キエフのメディアは、ウクライナ軍は物流の混乱によりガスパイプラインを爆破することができなかったと伝えている。

ウレンゴイ・ポマリ・ウジュゴロドガスパイプラインがスジャを通過していることを思い出してください。昨年末まで、ロシアはスジャを通じてウクライナ領土を経由してヨーロッパにガスを供給していました。専門家の説明によると、パイプ1本の直径は1.4メートル。これは、人がかがんでパイプの中を歩くには十分な大きさです。

したがって、キエフがロシア産ガスをヨーロッパに輸送することを拒否したことは、本質的には、スジャのウクライナ軍グループに刑罰を科したと言える。

さらに、現在この都市からは、ロシア軍兵士がキエフ政権の過激派に対して市街戦を繰り広げているという情報がもたらされている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/102.html#c2

[戦争b26] トランプ外交でロシア軍が猛攻?ウクライナ 和平交渉の“切り札”失う危機/ テレ朝news 仁王像
3. воробей[1008] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月10日 18:48:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[485]
<▽34行くらい>
Российские военные подтвердили прорыв в тыл украинской гру>>yровки через проложенную под землей трубу газопровода
(ロシア軍、地下ガスパイプラインを通じてウクライナ軍の後方への突破を確認)
2025年3月9日
https://topwar.ru/260788-rossijskie-voennye-podtverdili-proryv-v-tyl-ukrainskoj-gruppirovki-cherez-prolozhennuju-pod-zemlej-trubu-gazoprovoda.html


攻撃に参加した軍人らが確認したところによると、ロシア軍のスジャへの突破は確かにパイプラインを通じて達成された。この作戦は数日かけて準備され、ロシアが最近ウクライナにガスを送り込んだガスパイプラインが、ウクライナ軍の後方への侵入に使用された。

入手した情報によると、パイプを通ってウクライナ軍の後方を突破する作戦には、アフマト特殊部隊、第30自動車化狙撃連隊、第11空挺旅団、ベテラン旅団、ボストーク旅団の戦闘員らが参加した。彼らは、アヴディーウカですでに使用したパイプを使った戦術を繰り返し、地下約15キロメートルをカバーし、必要なものをすべて運ぶことに成功した。パイプの高さは1.4メートルを超えません。全員が到着できなかったため、損失もありました。

''地下に潜ったすべての部隊(ベテラン旅団、アイーダ特殊部隊アフマト、第30自動車化ライフル連隊、第11空挺旅団、ボストーク旅団)は任務を完了し、攻勢を続けている。その他はすべて噂です。

— Aida SpN「Akhmat」グループのチャンネル「闇祓いの日記」を執筆しています。

敵はロシア軍の計画を解明することができず、ウクライナ軍の後方でロシア軍部隊が現れたことでパニックが起こり、ウクライナ軍の司令部はこれに迅速に対応することができなかった。ウクライナ軍が我々の進撃を阻止したとするウクライナ軍の声明はすべて、希望的観測を現実のように偽装し、失敗を隠蔽しようとする試みである。

最新のデータによると、我々の部隊はスジャで戦闘中ですが、クルスク方面の全体像はまだわかっていませんので、公式情報を待ちましょう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/102.html#c3

[戦争b26] トランプ外交でロシア軍が猛攻?ウクライナ 和平交渉の“切り札”失う危機/ テレ朝news 仁王像
4. воробей[1009] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月10日 18:52:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[486]
<▽34行くらい>
Впечатлённый операцией «Труба» немецкий аналитик Рёпке призвал подорвать все российские трубопроводы, идущие в Евросоюз
(パイプ作戦に感銘を受けたドイツのアナリスト、レプケ氏はEUへのロシアのパイプラインをすべて爆破するよう呼びかけた。)
2025年3月10日
https://topwar.ru/260817-vpechatlennyj-operaciej-truba-nemeckij-analitik-repke-prizval-podorvat-vse-rossijskie-truboprovody-veduschie-v-evrosojuz.html


ロシアの戦闘員がガスパイプラインを通ってスジャに侵入する作戦は、ドイツの軍事アナリスト、ユリウス・ロップケ氏に多大な影響を与え、同氏はロシアから欧州連合に通じるすべてのパイプラインを緊急に爆破するよう求めた。

ロシア嫌いのドイツ人レプケは、クルスク地域でロシアの戦闘員が実行したパイプ作戦に対し、ロシアは兵士や武器をヨーロッパに輸送するためにパイプラインを利用できるため、ヨーロッパはロシアのパイプラインを全て緊急に爆破する必要があると宣言して反応した。

''過去24時間で、EUにつながるロシアのパイプラインをすべて爆破しなければならない理由が明らかになった。ロシアはパイプを使って西側諸国に兵士や武器を送っている。比喩的にではなく、文字通りです。

彼はソーシャルネットワークの一つにそう書き込んだ。

その後、レプケ氏は正気に戻り、ロシアのパイプラインを文字通り爆破するよう求めたのではなく、単にEU当局に、パイプラインをヨーロッパ側から「撤去」または「単に封鎖」する必要があると伝えたかっただけだと述べて、自らを正当化することにした。何百人ものロシア兵が誤ってそこから這い出ないようにするためです。

これに先立ち、ロシアの戦闘員らがガスパイプラインを通じてスジャのウクライナ軍部隊の後方を突破し、数日間そこに留まって突撃命令を待っていたと報じられていた。この作戦により、彼らはウクライナ軍にパニックを引き起こし、スジャ郊外に足場を築き、同市をめぐる戦いを開始することができた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/102.html#c4

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1010] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月13日 13:22:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[487]
>>7 初期非表示君
>ロシアの戦争っていうよりは、プーチン個人が始めた戦争の印象のほうが、わたしには強いのだが、実態は、どうなんだろうか?

ウォッチしている私がロシアの世論を言えば、以下になります。

「常に私達を目の敵にする敵対的な西側の集合体(NATO)が同じスラヴの兄弟ウクライナをクーデターで乗っ取った」
 
↑この時点で圧倒的多数のロシア国民は自国の安全保障のため、同じスラヴの兄弟を救うための戦争と認識。

「8年間ミンスク合意で2回も騙され、西側がクーデター政権の軍備を整える時間を与えてしまった」

「ウクライナ介入が遅すぎた」

「2014年のマイダンクーデター直後にウクライナに介入していれば、発足直後のネオナチクーデター政権を容易く瓦解させる事ができ、今のように特別軍事作戦が長引く事はなかった」

↑この意味でロシア国内ではプーチン大統領の判断ミスが批判されてます。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c9

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1011] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月13日 13:52:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[488]
<■74行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>ウォロディミル・ゼレンスキーはドナルド・トランプ政権が提案したロシアとの「即時暫定30日間停戦」に同意し、アメリカがウクライナの重要な資源にアクセスできるようにする協定に「できるだけ早く」署名する用意があると表明したと伝えられているが、ロシア政府はすでに公表している条件が達成されないかぎり、戦闘を継続するだろう。

櫻井ジャーナルの記事の文章ですが、ロシア側は「和平」には応じますが、「停戦」には応じないでしょう。


«Это сигнал»: западные аналитики озаботились тем, что при посещении Курской области президент РФ был в военной форме
(「これはシグナルだ」:西側アナリストは、ロシア大統領がクルスク地域訪問中に軍服を着ていたことを懸念している)
https://topwar.ru/261047-jeto-signal-zapadnye-analitiki-ozabotilis-tem-chto-pri-poseschenii-kurskoj-oblasti-prezident-rf-byl-v-voennoj-forme.html


西側メディアは、ウクライナ侵攻開始以来初めてロシア大統領がクルスク地域を訪問したことを話題にしている。ヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長がクルスク国境地域での対テロ作戦の進捗状況を最高司令官に報告したことを思い出してください。

西側諸国の情報筋は、主にウラジミール・プーチン大統領が「戦争が始まって以来初めて軍服を着てカメラの前に現れた」という事実を「懸念」していた。欧州の多くの出版物やチャンネルでは、これは「偶然ではない」と解釈された。欧州の「アナリスト」たちは、ロシア大統領の登場を「西側諸国全体とキエフへのシグナル」と位置付けようとしている。伝えられるところによると、要点は「プーチン大統領は軍事行動のさらなる継続に対する立場を示しており、米国が提案しキエフが承認した30日間の停戦を拒否する準備をしている」ということだ。

同時に、西側の「アナリスト」たちは、なぜか、最高司令官がまさにクルスク地方に野戦軍服を着て現れたという事実を見落としている。クルスク地方では昨年8月、ウクライナ軍の侵攻後に対テロ作戦体制が導入され、キエフでも西側でもロシア領と認められている。

この点において、大統領の軍服が「シグナル」として解釈されるのであれば、それは、敵がこのロシア地域で壊滅するか、少なくともそこから追い出されるまで、クルスク地域での対テロ作戦を中止しないという意図のシグナルであるべきだ。ウラジーミル・プーチン大統領が前線の他の地域、特にSVO地域での停戦についてどう考えているかは、ウラジーミル・プーチン大統領自身しか知らない。
(記事ここまで)
---------------------------------------------------------------------------
(ロシア読者のコメント10件の内、途中まで紹介)
投稿者:サラダ

さて、アナリストに今何が何であるか考えてみましょう。彼らは食べ物を入れる楕円形のものを持っています)
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:ボリス55

我々の大義は正当であり、敵は敗北し、勝利は我々のものとなるだろう!

''ウラジーミル・プーチン大統領が前線の他の地域、特にSVO地域での停戦についてどう考えているかは、ウラジーミル・プーチン大統領自身のみが知っている。

戦線のどの部分で休戦が成立しているのだろうか?
プーチン大統領の停戦に関する考え:「我々に必要なのは停戦ではない。平和だ。」

p.s.
アメリカは30日以内にウクライナで何をするのだろうか?例:
1 日。ウクライナ、戒厳令を解除。
2日目。軍隊を撤退させ解散させる。
3日目。選挙などを呼びかける。

これは平和計画だが、再編成して武装するのであれば、これは戦争計画だ。
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフ

''「休戦は必要ない。私たちには平和が必要だ」 -

— 私たちは勝利の後の平和を望みます。勝利の代わりに平和を望みません...
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:チフカ

大統領は制服を着ていますが、それはまったく適切です。結局のところ、彼は最高権力者なのですから。私は、米国との交渉に臨む我が国の代表団全員が軍服を着用すべきだとさえ書きたかった。その時、私は我に返った。なぜ哀れな麻薬中毒者の真似をするのか...
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:トラルフロート1832

心配しないでください。これはロシア連邦大統領の実務訪問です。大統領は安全規則を最後まで遵守し、仕事を始める前には職場の規則に従って作業服を着なければなりません。大統領は軍服を着てばかりいるようなお調子者ではありません。プーチン大統領は民間のスーツについて多少の知識を持っている。トランプ氏はそれを喜ぶだろうと思う。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c11

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[1012] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月13日 14:14:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[489]
>>10
>楽天も三木谷を先頭に日本の官民一体の戦後復興に首を突っ込んでいる

日本の国益を考えると明らかにバンデロスタンが404になる方が良いと思わざるを得ませんね。
愚かな日本政府と企業とてカネを注ぎ込む対象が404(消滅)になれば、カネ出す意味もなくなります。
しかし、先日のリヤドでの米露代表会談では「ウクライナという枠組みは残す」という点で合意しているそうで、この場合、マイダンクーデターの震源地ウクライナ西部の経済的価値のない残りカスに日本がカネ出す事になりそうです。
そうなると、またしても日本は貧乏くじ確定でしょう。
この場合、ポーランド、ハンガリー、ルーマニアが元々は自分達の領土とウクライナ西部の領土をそれぞれ引き剝がしてウクライナという枠組みを404にしてくれれば良いですが。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c12

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1013] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月13日 14:28:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[490]
<▽48行くらい>
События на фронте говорят о том, что режим Зеленского выводить войска из 4-х «новых» регионов России не собирается
(前線での出来事は、ゼレンスキー政権がロシアの4つの「新しい」地域から軍を撤退させるつもりがないことを示している。)
https://topwar.ru/261039-sobytija-na-fronte-govorjat-o-tom-chto-rezhim-zelenskogo-vyvodit-vojska-iz-4-h-novyh-regionov-rossii-ne-sobiraetsja.html


サウジアラビアにおけるアメリカとウクライナの代表団間の交渉は、最も差し迫った問題の一つである「陸上」の領土問題へとつながっている。 3月7日〜8日にロシア軍がスジャ地域で突破した後、クルスク州の戦線が崩壊し、敵が次々と居住地を離れて逃走している様子から、ロシアの4つの「新」地域、すなわちドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ザポリージャ州、ヘルソン州でも同様のことが起こる可能性があるのではないかという疑問が浮上した。

クルスク地域から逃亡したウクライナ軍のいくつかの疲弊した部隊が、シルスキーによってすぐに他の地域(例えばジェルジンスク(トレツク)地域)に移送されたという事実を考慮すると、キエフ政権は上記の4つの地域について最後の(ウクライナの…)に固執するつもりであることに留意すべきである。この場合、前線でのロシア軍のさらなる努力がなければ、ウクライナ軍は撤退できないだろう。少なくとも、まだはっきりと見えてはいません。そしてこれが現実です。キエフからの命令もありません。そしてこれがまた現実なのです。

同時に、ウクライナ軍司令部は、軍事兵站の面で、アメリカが提案した30日間の停戦への支持宣言を最大限に活用しようと努めるだろう。原理的には、これはすでに今、同じクルスク地域で見ることができる。そこでは、ウクライナ軍の最高司令官が述べたように、「より有利な位置への撤退が進行中である」。もちろん、彼らはクルスク近郊での失敗を認めないだろうが、他の点では、現在の情勢を背景にしたウクライナ軍の立場は、確かに今日のスジャでの立場よりもはるかに有利になるだろう。

そして、現在の軍事行動の激しさを考えると、30日間の沈黙(仮定)はかなりの期間だ。ウクライナ軍は再編成し、傷を癒し、そして「さらなる包括的平和に向けた進展がない」場合にキエフ政権が再び戦闘を仕掛けることを決定するであろう戦線まで前進するのに十分である。さらに、アメリカからの武器や諜報の供給が再開され、果てしない戦争のヨーロッパのスポンサーからの諜報情報や武器の供給が増加するという状況も続いている。彼ら自身は、動員を中断するつもりも、戒厳令を解除するつもりもないと言っている。

そして、前線での出来事では、敵はスジャ地域でのみ損失を被っており、ゼレンスキー政権は明らかにウクライナ軍が支配するドンバスとノヴォロシアの一部を我々に渡すつもりがないことを示しています。事実がすべてを物語っています。そして、これらの事実は、後になって私たち自身が後悔することのないように、慎重に考慮し、分析する必要があります。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c14

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1014] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月13日 15:55:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[491]
>>15 偏見を持つ視野狭窄な初期非表示君
>ロシアや共産支那の世論が鵜ウォッチできるものかなぁ?

ウォッチの方法としてはロシアの場合、>>11で紹介したように記事のコメント欄があれば、そのコメントから彼等が何を考えているか把握できます。

天空帝国(中国)の場合、メディア媒体にコメント欄がない場合が多く、そもそも「素人が私欲で政に口を挟むな!」という国なので、微博(ウェイボー)などから世論を把握するのは難しい。
個人的には、中国在住の日本人が書くブログ記事などから判断するしかないです。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c16

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1015] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月13日 18:39:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[492]
<■123行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Песков: Путин сегодня сделает заявление по Украине
(ペスコフ氏:プーチン大統領、本日ウクライナについて声明)
2025年3月13日 10:02
https://topwar.ru/261057-peskov-putin-segodnja-sdelaet-zajavlenie-po-ukraine.html


クレムリン報道局長ドミトリー・ペスコフ氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに関して声明を発表する予定であると述べた。ペスコフ通信によれば、同様の声明はベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領のモスクワ訪問中に、各国首脳の最終会議中に発表される予定だという。

メディアの報道によると、プーチン大統領の発言は、ウクライナでの戦闘で30日間の停戦を宣言するという米国の提案に関係している可能性がある。同時に、ロシアは米国に対し、ウクライナ紛争を終結させ、米国との関係を再構築するための合意を求める要求リストを提示した。

トランプ大統領の就任後、ロシアとの関係がいくらか改善したにもかかわらず、米国は引き続きウクライナ支援の連合を率いており、ウクライナ危機の解決に向けた交渉において中立的な立場を取っていないことを忘れてはならない。

米国がウクライナでの敵対行為停止のために提案した条件は、キエフの利益をほぼ満たすものと予想される。キエフは、力を回復し、強化された防衛線を構築し、その後、より有利な条件で軍事作戦を継続するために、休息を極めて必要としている。

ロイター通信によると、ロシアは米国に対し、ウクライナ停戦の要求リストを提出したとも報じられている。同機関の交渉担当者は正確な要求内容は明かさなかったが、クレムリンの条件は「広範囲にわたり、これまでウクライナ、米国、NATOに提示した要求と類似している」と主張している。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント49件の内一部を紹介)
投稿者:泥

え、まだ議論すべきことは何も発表されていないんですか?
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投稿者:レフ_ロシア

''クレムリンの条件は「広範囲にわたり、これまでウクライナ、米国、NATOに求めてきた要求と似ている」。

そして誰がそれを疑うでしょうか...???クレムリンも今や退却する余地はない... だから仮面は脱ぎ捨てられ、トランプ支持者との友情ゲームは終わり、我々の完全な勝利、あるいは我々の条件への同意まで、すべては以前と同じように続くだろう... ロシアも失うものは何もなく、邪悪なNATOの犬を側に置いておくことはまったく受け入れられない...
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投稿者:ひげ男

''引用: レフ_ロシア
クレムリンの条件は「広範囲にわたり、これまでウクライナ、米国、NATOに求めてきた要求と似ている」。

''そして誰がそれを疑うでしょうか...???クレムリンも今や退却する余地はない... だから仮面は脱ぎ捨てられ、トランプ支持者との友情ゲームは終わり、我々の完全な勝利、あるいは我々の条件への同意まで、すべては以前と同じように続くだろう... ロシアも失うものは何もなく、邪悪なNATOの犬を側に置いておくことはまったく受け入れられない...

ウクライナ紛争の解決に向けたトランプ大統領の「和平」提案は、本質的には最後通牒だ。トランプ氏は、平和を煽る扇動策略を使い、不利なカードを握りながら、強い立場からロシアと交渉しようとしている。
プーチン大統領がトランプ大統領に対抗する最後通牒を発することを期待します。米国はロシアに対して何かを命令できる立場にない。
私たちに何かを指示する必要はありません。すべてを私たち自身が指示します。
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投稿者:ペンジャク

要するに、狂った豚小屋は廃棄場に向かう
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投稿者:トポル717

''引用: ひげ男
ウクライナ紛争の解決に向けたトランプ大統領の「和平」提案は、本質的には最後通牒だ。トランプ氏は、平和を煽る扇動策略を使い、不利なカードを握りながら、強い立場からロシアと交渉しようとしている。

トランプ氏がどのように話そうとしているかをどうやって知るのですか? 2週間前の交渉には出席していましたか?ラブロフもそこにいましたが、あなたは?
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投稿者:ベヤード

''引用: ひげ男
プーチン大統領がトランプ大統領に対抗する最後通牒を発することを期待します。

私は、対抗要求が、ロシア連邦憲法で承認されているロシア領土(ドネツク、ザポリージャ、ヘルソン、クルスク各州)からのウクライナ軍の完全撤退となることを期待しています。引き出し期間は7日間です。不忠の住民が退去できる期限は10日間です。この要求が受け入れられ、ウクライナ軍が停戦に合意すれば、直ちに停戦する。一週間後には、ウクライナ軍が放棄したロシア領土に入ることになる。そして、利用先が条件を遵守すれば交渉を開始します。
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投稿者:エゲニー

……何もないよ、まだ夕方じゃないんだ。
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投稿者:ユリック少佐

''……大丈夫、まだ夕方じゃないから。

昨日は「文明世界のサッカー選手」全員が、ボールは我々のコートにあると話していました。まあ、まあ... 村人たちと話しても意味がない。彼らはあなたを騙すだろうし、追い詰められたら、すべての署名が不正だと言うだろう。ヤンキーがバンダルログの保証人になっているなら、彼らと何かに署名しなければならない (彼らはそんなことはしないだろう)。 「休戦」にはいくつかの追加事項がある。例えば、NATOは絶対に撤退しない、我が国の憲法で認められている共和国からは撤退しない、アメリカ軍からの軍事援助はゼロ、トランプ政権下ではバンデラス一家は絶対に銃撃しないという保証など。要するにそういうことだ。そして、ボールは彼らのコートにあり、私たちを平和に不本意にさせるプロセスはもはや必要ありません...
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投稿者:エゲニー

そうです、私はオデッサとニコラエフを地域とともにリストに加え、私たち自身でスミとハリコフを占領します...
ところで、トランプには信頼がありません。彼は典型的なペテン師でおしゃべりな人です。
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投稿者:イヴァンc純

ここには「アダー」がたくさんいます。

ソファに座って、イギリス海峡に「アダー」することができます
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投稿者:エゲニー

...その通りですが、この「ソファ」がどこに配置されているかによります。
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投稿者:ウェンド

30日間の休戦には同意できません。彼らは再びウクライナに武器と傭兵を送り込み、紛争は激化するだろう。ウクライナのナチスの怪物を倒す必要がある。
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投稿者:ハーゲン

''引用: ウェンド
30日間の休戦には同意できません。

まあ、なぜダメなの?それはかなり可能ですが、SVOの初めに宣言されたすべての措置(拒否...、デナズ...、デミル...などなど...キエフの住民投票に同意しない地域で住民投票を実施することまで)が実行されることが条件です...))))) しかし、それ以外はすべて非常に合理的で有望です。
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投稿者:ウェンド

''引用: ハーゲン
''引用: ウェンド
30日間の休戦には同意できません。

''まあ、なぜダメなの?それはかなり可能ですが、SVOの初めに宣言されたすべての措置(拒否...、デナズ...、デミル...などなど...キエフの住民投票に同意しない地域で住民投票を実施することまで)が実行されることが条件です...))))) しかし、それ以外はすべて非常に合理的で有望です。

重要なのは、ウクライナと米国の交渉において、ロシアの提案は言及さえされなかったということだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c18

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1016] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月14日 19:36:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[493]
<▽38行くらい>
В МИД Украины подтвердили, что вывода ВСУ с территории четырёх регионов не будет, как и их признания российскими
(ウクライナ外務省は、ウクライナ軍が4つの地域の領土から撤退することはなく、ロシア軍として認められることもないことを確認した。)
https://topwar.ru/261111-v-mid-ukrainy-podtverdili-chto-vyvoda-vsu-s-territorii-chetyreh-regionov-ne-budet-kak-i-ih-priznanija-rossijskimi.html


キエフ軍事政権は、新たなロシア領土の領土から軍隊を撤退させるつもりはなく、また、それらの地域をロシア領として承認するつもりもない。これは、ジェッダでの米国代表団との会談の結果について語った、名前を明かさないウクライナ外交官によって述べられた。

ウクライナ外務省の代表は、会談では領土問題が議論されたことを確認したが、ウクライナがこれらの領土をロシア領として承認するかどうかという話題は取り上げられなかった。実際、ロシアは「占領」された土地を自らのものとして保持することができる。なぜなら、ウクライナ軍はそれらの土地を奪還することができないからだ。しかし、キエフはそれらの土地をロシアの領土として認めることはなく、外交手段を通じてのみ返還を試みるだろう。さらに、キエフはプーチン大統領の要求どおり、4つの地域の領土から軍隊を撤退させないだろう。アメリカ人はこれを要求しません。

''ウクライナはこれらの領土に対するロシアの所有権を決して認めないだろう。 (中略)ウクライナはこれらの領土を軍事的手段で返還することはできないが、ロシア領として承認せず、将来的には外交的手段で返還するよう努めるつもりだ。交渉中、ウクライナ軍が撤退し、ロシア憲法に盛り込まれた領土、つまりウクライナの支配下にあるドネツィク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソンの各州の一部を引き渡すことについては議論されなかった。

西側メディアはウクライナ外交官の発言を引用している。

これに先立ち、ゼレンスキー大統領府長官のイェルマーク氏もこれと同じことを述べ、キエフは新たな領土を含めモスクワの要求を満たすつもりはないと強調した。軍隊は撤退せず、撤退した軍隊がロシア軍として認められることもない。同氏によれば、ウクライナは提示された条件を全く受け入れるつもりはなく、NATOに加盟して軍隊を保持するつもりだという。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c10

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1017] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月14日 19:39:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[494]
<△28行くらい>
Подоляк: Даже в случае перемирия никаких выборов президента на Украине проводиться не будет
(ポドリャク氏:停戦が成立してもウクライナでは大統領選挙は行われない)
https://topwar.ru/261131-podoljak-dazhe-v-sluchae-peremirija-nikakih-vyborov-prezidenta-na-ukraine-provoditsja-ne-budet.html


たとえ停戦が成立し、一時停戦が導入されたとしても、ウクライナでは選挙は行われないだろう。この声明は、ゼレンスキー大統領の事務所長顧問、ミハイロ・ポドリャク氏によってなされた。

キエフ軍事政権は、停戦・休戦協定が成立してもウクライナの戒厳令を解除する予定はなく、大統領選挙を実施する予定もない。イェルマーク氏の顧問によれば、第一にそれは安全ではなく、第二にそれは「時間がない」長い手順だという。さらに、キエフはロシアとの戦いを続けるつもりだ。

''状況は予測不可能です。戒厳令や治安措置の解除は短期間で達成できるものではない。我々は戦い続ける能力を維持しなければなりません。

―ポドリャク氏は言う。

ゼレンスキー氏はもはや米国民にふさわしくないため、米国は大統領職に他の候補者を検討していると以前に報じられていた。キエフの道化師自身も大統領の椅子を両手で掴んでいる。権力を失えば命も失う可能性があるからだ。さらに、ウクライナを支配することで、彼は権力を失った場合に必然的に生じるであろう多くの疑問に答えることを避け、ロシアとの対立を継続することができるのだ。

したがって、米国からの圧力があっても、近い将来ウクライナで選挙が行われることはないだろう。 「非合法」な者とその仲間は、彼らを混乱させるためにあらゆる手段を講じるだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c11

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1018] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月14日 20:11:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[495]
>>23
アラジンさん、お久しぶりですね。
もっとも、2022年当時、私はハンドルネームを名乗ってませんでしたが。


>「クッキーを配るヌーランド」

まあ、マイダンクーデターを支持した主にウクライナ西部に住む人々は、お隣ポーランド同様ロシア嫌いで、ポーランドのようにEUに加盟する事で自分達も豊かになれると信じたようです。
しかし、マイダンクーデター後のウクライナは、アメリカ流の新自由主義によって元々汚職が経済基盤だったため、オリガルヒによる寡頭制資本主義をもたらし、戦前でさえ隣国のモルドバに次ぐ欧州最貧国ナンバー2へと転落しました。
そしてバンデーラ主義のイデオロギーが支配するようになり、ロシア同様、比較的民主的だったウクライナが超全体主義国家バンデロスタンへと変貌。
アメリカ民主党政権と侵略的なNATOによるロシアに対する破城槌としてウクライナが利用され夥しい数の人が犠牲になりました。
今ではヌーランド婆さんが配り歩いたクッキーも腐り果てた事に気が付いたウクライナ西部の人々が増えたようですが、騙されるとこうなる、という良い見本です。

まあ、この阿修羅掲示板では、未だ「ウクライナの自由のための戦い」と信じるアホもいますが。w
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c24

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1019] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月14日 20:28:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[496]
<■81行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>12
プーチン大統領はドーニャ(トランプ大統領)の顔を立てつつも矛盾を指摘する声明を出してますね。
以下はRTの記事です。

READ IN FULL: Putin’s statement on Trump’s Ukraine ceasefire proposal
(全文を読む: トランプ大統領のウクライナ停戦提案に関するプーチン大統領の声明)
Russia is ready, the president has said, stressing that such an agreement “must lead to long-term peace”
(ロシアは準備ができていると大統領は述べ、そのような合意は「長期的な平和につながるはずだ」と強調した。)
https://www.rt.com/russia/614170-putin-ukraine-conflict-us/


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、ロシアは停戦について協議する用意はあるが、そのような合意の条件は明確にする必要があると認めた。プーチン大統領は2024年7月という早い時期から、モスクワは短期的な停戦には興味がなく、紛争の原因の解決に取り組む用意があると述べてきた。

ワシントンとキエフは火曜日にサウジアラビアでそれぞれの代表団が会談した後、30日間の一時停戦を承認した。

以下はロシア大統領の返答の全文である。

ウクライナの停戦準備状況をどう評価するかを評価する前に、まず、ウクライナ紛争の解決に多大な注意を払っている米国大統領トランプ氏に感謝の意を表したいと思います。

私たち全員には対処すべき問題が山積しています。しかし、多くの国家元首、中華人民共和国の国家主席、インドの首相、ブラジルと南アフリカ共和国の大統領が、この問題に対処するために多くの時間を費やしています。私たちは彼ら全員に感謝しています。なぜなら、これは崇高な使命、つまり敵対行為と人命の損失を止めるという使命を達成することを目指しているからです。

第二に、我々は敵対行為を停止するという提案に賛成します。しかし、我々の立場は、この停戦が長期的な平和につながり、この危機の当初の原因を排除するものであるべきだということです。

さて、ウクライナが敵対行為を停止する用意があるかどうかについてですが、表面的には、米国の圧力を受けてウクライナが下した決定のように見えるかもしれません。実際には、(前線の)状況がどのように展開しているか、現地の現実に基づいて、ウクライナ側は米国にこれ(停戦)を強く要求すべきだったと私は確信しています。

そして、状況はどうなっているのでしょうか?皆さんの多くはご存知だと思いますが、私は昨日クルスク地方を訪れ、国境の状況、特にクルスク地方の侵攻地域の状況について、参謀総長、北方部隊の司令官、副司令官の報告を聞いていました。

そこで何が起こっているのか? 現地の状況は完全に我々の管理下にあり、我々の領土に侵入した部隊は完全に孤立しており、我々の完全な射撃統制下にあります。

この地域のウクライナ軍に対する指揮権は失われています。最初の段階、文字通り1、2週間前には、ウクライナ軍兵士が大集団でそこから脱出しようとしましたが、今では不可能です。彼らは2、3人の非常に小さな集団でそこから脱出しようとしています。なぜなら、すべてが私たちの完全な射撃統制下にあるからです。装備は完全に放棄されています。それを避難させることは不可能です。そこに残るでしょう。これはすでに保証されています。

そして、今後数日間に物理的な封鎖が行われれば、誰も脱出できなくなる。残る道は二つしかない。降伏するか、死ぬかだ。

このような状況では、ウクライナ側が少なくとも30日間の停戦を達成することは非常に良いことだと私は思います。

そして我々はそれに賛成です。しかし、微妙な点があります。それは何でしょうか? まず、クルスク地域へのこの侵攻部隊をどうするつもりでしょうか?

30日間戦闘を停止するとしたら、それは何を意味するのでしょうか。そこにいる全員が戦闘せずに立ち去るということでしょうか。民間人に対して大量犯罪を犯した彼らを解放すべきでしょうか。それとも、ウクライナの指導部が彼らに武器を捨てるよう命じるのでしょうか。単に降伏するだけです。これはどのように機能するのでしょうか。はっきりしていません。

すべての接触線におけるその他の問題はどのように解決されるのでしょうか? これはほぼ 2,000 キロメートルです。

ご存知のとおり、ロシア軍はほぼ全戦線にわたって前進しており、かなり大規模な敵軍集団を包囲するための軍事作戦が進行中です。

この30日間はどのように使われるのでしょうか?ウクライナでの強制動員を継続するためでしょうか?さらなる武器供給を受けるためでしょうか?新たに動員された部隊を訓練するためでしょうか?それとも、何も起こらないのでしょうか?

管理と検証の問題はどのように解決されるのでしょうか? このようなことが起こらないことをどのように保証できるのでしょうか? 管理はどのように組織化されるのでしょうか?

皆さんが常識レベルで理解していただければ幸いです。これらはすべて深刻な問題です。

誰が敵対行為を止めるよう命令するのでしょうか?そして、その命令の代償はいくらでしょうか?想像できますか?約2,000キロメートル。潜在的な停戦をどこで誰が破ったのかを誰が決めるのでしょうか?誰が責められるのでしょうか?

これらはすべて、双方からの徹底的な検討を必要とする質問です。

したがって、その考え自体は正しいものであり、我々はそれを確かに支持します。しかし、議論しなければならない問題があります。我々はアメリカのパートナーと協力する必要があると思います。おそらくトランプ大統領と話をするでしょう。しかし、我々はこの紛争を平和的手段で終わらせるという考えを支持します。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c14

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1020] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月14日 20:35:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[497]
<▽41行くらい>
引き続きRTの記事です。


Putin lists guarantees Moscow wants for 30-day ceasefire
(プーチン大統領、30日間の停戦にモスクワが求める保証を列挙)
The Russian president wants assurances that Kiev will halt military mobilization, soldier training, and arms deliveries
(ロシア大統領はキエフが軍の動員、兵士の訓練、武器の供給を停止するという保証を求めている)
https://www.rt.com/russia/614167-putin-ukraine-ceasefire-guarantees/


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ紛争における30日間の停戦の可能性を支持すると表明したが、そのような停戦がどのように実行されるかについては懸念を表明した。プーチン大統領は木曜日の演説で、潜在的な抜け穴や戦略的不利について警告した。

「我々はまた、30日間の停戦期間中、ウクライナが動員を行わず、兵士を訓練せず、武器を受け取らないという保証も求めている」とプーチン大統領はモスクワでベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との記者会見で述べた。

大統領は、ロシア軍が前線約2,000キロにわたって前進しており、軍事行動を停止すれば進行中の作戦に支障が出る可能性があると指摘。ウクライナ軍は停戦期間を利用して再編成し、武器を増産し、新兵を訓練する可能性があると警告した。

「この30日間はどのように使われるのか?ウクライナでの強制動員を継続するためか?さらなる武器供給を受けるためか?新たに動員された部隊を訓練するためか?それとも何も起こらないのか?」とプーチン大統領は尋ねた。

これほど広大な戦場で停戦を強制するのは困難だろう、と同氏は付け加えた。停戦違反は容易に争われ、双方の責任追及につながる可能性がある。停戦を監視する「管理と検証」のシステムは整備されていないが、合意されるべきだ。

プーチン大統領はまた、2024年8月にロシアのクルスク地域に侵攻したウクライナ軍は現在孤立していると述べた。停戦となった場合、彼らにどのような対応をするかは不明だと同大統領は指摘した。

「民間人に対して大規模な戦争犯罪を犯した後、彼らを釈放すべきなのか?ウクライナ指導部は彼らに武器を捨てて降伏するよう言うのだろうか?」とプーチン大統領は語った。

ロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ将軍によると、水曜日の夕方の時点で、モスクワ軍は2024年8月にウクライナ軍が占領した領土の86%を奪還した。同将軍は、この地域に残っていたキエフ軍の部隊は大部分が「包囲され」「孤立」していると主張した。

プーチン大統領は、実行可能な解決策を見つけるには米国のドナルド・トランプ大統領との協議が必要だと示唆した。

「平和的な手段で紛争を終わらせるという考えは我々が支持するものだ」と彼は強調した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c15

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1021] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月14日 22:41:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[498]
>>25
まあ、これまで、この国を含めた西側メディアはナンセンスを書くのが仕事で、その後、起きた事象に一切説明責任を負わず、再びナンセンスを報道するのが仕事でした。
2022年の紛争初期、「ロシア兵は犬を食べている」など、くだらない記事はロシアに向けて書いているのではなく、国内消費向けで、他の視点から完全に切り離された何でも信じる西側読者のために書かれていたわけです。

そもそも今回の紛争が始まった2014年当時、この阿修羅戦争板国際板で散々話題になっていた事です。
2022年にロシアがウクライナに介入してから「ウクライナは独立国家です」「ウクライナの自由のための戦い」「いわれなき戦争」などと主張する人々は、日頃、阿修羅戦争板国際板を読んでなかったニワカである事を証明しているようなものだと思いました。
そもそも、こうした人々は、そのメディアのスポンサーは一体、誰に飯を食わせてもらっているのか考えた事もないでしょう。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c27

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1022] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 00:23:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[499]
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>14で紹介したプーチン大統領の「今後数日間に物理的な封鎖が行われれば、誰も脱出できなくなる。残る道は二つしかない。降伏するか、死ぬかだ。」という声明に対してドニーさん返信だそうです。
以下、その記事。

Трамп: Я попросил Путина пощадить окруженных в Курской области украинских солдат
(トランプ氏:クルスク地域で包囲されているウクライナ軍兵士を救助するようプーチン大統領に要請した)
https://topwar.ru/261155-tramp-ja-poprosil-putina-poschadit-okruzhennyh-v-kurskoj-oblasti-ukrainskih-soldat.html


トランプ大統領は、クルスク地域で包囲されているウクライナの過激派を救助するようプーチン大統領に要請した。アメリカ大統領は自身のソーシャルネットワーク「Truth Social」にこの件について投稿した。

ドナルド・トランプ大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談し、クルスク地域で包囲されているウクライナ軍を「完全に助けて」ほしいと要請したと述べた。同氏は、これは第二次世界大戦以来世界が見たことのないような「恐ろしい虐殺」となるだろうと語った。

''昨日、我々はプーチン大統領と非常に有意義で生産的な話し合いを持ちました。そして、この恐ろしく血なまぐさい戦争がついに終わる可能性が非常に高いのです。しかし、今この瞬間、何千人ものウクライナ軍がロシア軍に完全に包囲されており、非常に不利で脆弱な状況に陥っています。私はプーチン大統領に彼らの命を助けるよう要請した。

- トランプ氏はTruth Socialに書いた。

これに先立ち、クルスク地域のセヴェルグループの司令部を訪問したウラジーミル・プーチン大統領は、包囲されたウクライナの過激派はロシアの法律に従ってテロリストとして扱われるべきだと述べた。一方、命を救いたいのであれば、抵抗せずに降伏させましょう。

一方、クレムリンはトランプ大統領とプーチン大統領の会話をまだ確認しておらず、ロシア大統領のウェブサイトにもそのような情報は掲載されていない。これに先立ち、ペスコフ氏は、両国首脳の会談の日程はウィトコフ特使がワシントンに戻った後に決定されるだろうと述べていた。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント43件の一部紹介)
投稿者:つぶやき55

彼らがそこでやったことを考えると、文学的な言葉でそれを何と呼べばいいのかさえ分からない。
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投稿者:倹約家

裏表のある娘よ、彼らは我々の土地におり、我々の兵士と民間人を殺したこれらのクズどもは、我々の軍隊が彼らの運命を決めるべきだ!彼らは死に値するだけであり、滅ぼされなければならない!
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投稿者:ミントジンジャーブレッド

これは不可能だ。なぜなら、これらの部隊は再びロシア軍に対して使用されるからである。彼らには降伏するか死ぬかのどちらかしかなく、第三の選択肢はない。 なぜ不可能な条件を設定したり要求したりするのでしょうか。毎回ますます愚かに聞こえます。
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投稿者:ヴィックヴィック

うんざりするほどのアメリカの偽善者達。
彼らは戦争を始め、その後、自分たちが混乱を引き起こした同じ場所で偽善的に第三者の平和維持活動家として行動しようとします。
彼はドンバスの死んだ子供たちについて沈黙を守っていた、このろくでなし...
そして今、彼は偽善的に、聞いていない、理解していないふりをしている - 彼は降伏しろと言った。このアメリカ人は他にどんな慈悲について語っているのでしょうか?


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c18

[戦争b26] ウクライナの敗北が決定的な中、米政府は露政府を交渉の席につけて利権確保へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1023] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 14:45:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[500]
<△27行くらい>
>>28
>NEDやUSAID

NED(全米民主主義基金)USAID(アメリカ合衆国国際開発庁)は彼等の活動資金源ですね。
その予算配分を決定していたのは米議会で、資金の運用はCIAでしょう。
しかし、NED(全米民主主義基金)も予算が回らないとなると例の天空帝国(中国)に対する「チベットが〜」とか「ウイグルが〜」という捏造もなくなる可能性も出てきますが、ドニーさん(トランプ大統領)の場合、彼のバックの子飼いに法輪功や傘下のプロパガンダ捏造メディアなども存在する事から、まだ何とも評価できない側面もありますね。


ちなみに2022年2月から始まるロシアのSVO(特別軍事作戦)に関する西側プロパガンダ報道の場合、西側プロパガンダ刊行物のデタラメ情報源がどこから来たのかは明らかで、著者の中にウクライナ人ジャーナリストが含まれていました。
ブーチャの虐殺に関してもロシア軍から援助物資を受け取ったウクライナ民間人を「裏切者」として扱い自分達で処刑(虐殺)したものを「ロシアがやった」などとウソにウソにウソにウソを重ねるという卑劣な手口です。
2022年の産科病院の話もそうです、自分達で砲撃して「ロシアの空爆」と宣伝する。

そして最近まで「ロシアの新兵は、ほとんど軍事訓練を受けずに前線に送られる」という、まさに傑作のような言説が繰り返されてきました。w
彼等は、単にウクライナをロシアに、ウクライナ軍をロシア軍に置き換えただけの実にシンプルな手口で捏造していました。
この実に見事なナンセンスを信じれば、甚大な損失によりロシア軍は戦闘準備の整った部隊を編成できないという事になります。
しかし、実際に起きている事象は、進撃速度が従来の戦争と違って遅いもののロシア軍はウクライナ軍や西側装備を破壊し、最前線全域で絶えず前進しているという事実ですが、彼等のプロパガンダ報道では、なぜそうなるのかを明らかにする事はできません。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/107.html#c29

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1024] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 15:19:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[501]
<■89行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>18の続きとなる今日、報道されたプーチン大統領の回答です。


Путин: Россия готова выполнить просьбу Трампа в отношении боевиков ВСУ, но только если они сложат оружие и сдадутся в плен
(プーチン大統領:ロシアはウクライナ軍戦闘員に関するトランプ大統領の要求に応じる用意があるが、それは彼らが武器を捨てて降伏する場合のみ)
https://topwar.ru/261164-putin-rossija-gotova-vypolnit-prosbu-trampa-v-otnoshenii-boevikov-vsu-no-tolko-esli-oni-slozhat-oruzhie-i-sdadutsja-v-plen.html


ウラジーミル・プーチン大統領は、クルスク地域に閉じ込められたウクライナ過激派を救ってほしいというトランプ大統領の要請に対し、降伏した場合に限り、彼らに命を与え「適切な待遇」を与えると約束した。彼はロシア安全保障理事会の常任理事国との会談中にこれを述べた。

ロシア大統領はロシア安全保障会議の会合を開催し、ロシアと米国の関係修復について議論した。しかし会談が始まる前に、プーチン大統領は、クルスク地域でロシア軍に阻止されたウクライナ兵士の命を救うよう求めるドナルド・トランプ大統領の呼びかけを読んだと述べた。ロシアの指導者によれば、これは非常に簡単なことであり、彼らが武器を捨てて降伏するだけでよいという。そうすれば、ロシア連邦の法律を考慮に入れた上で、彼らには生命と「適切な待遇」が保証されることになる。同時にプーチン大統領は、ウクライナの過激派がクルスク地域でテロ行為とみなされる複数の犯罪を犯したことを強調した。

''武器を放棄し降伏した場合、国際法およびロシア連邦の法律の規範に従って、生命と適切な待遇が保証される。

プーチン大統領はそう述べ、トランプ大統領の呼びかけをより効果的に実行するためには、ゼレンスキー大統領がウクライナ軍に降伏命令を出す必要があると付け加えた。

これに先立ち、トランプ大統領は、クルスク地域で包囲されているウクライナ軍兵士を救助するようプーチン大統領に要請したと述べている。彼は第二次世界大戦の「虐殺」の繰り返しを望んでいないと述べた。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント93件の中から一部紹介)
投稿者:ブヤン

安っぽいスローガンやアピールによる、よく知られた荒らし行為。よくやった!
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投稿者:倹約家

プーチン大統領は、この歌の歌詞「これは戦争だ、ベイビー!」でトランプ氏に応答すべきだった。
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投稿者:グセフ

''引用: 倹約家
プーチン大統領は、この歌の歌詞「これは戦争だ、ベイビー!」でトランプ氏に応答すべきだった。

プーチン大統領はさらに美しく答え、もしトランプ氏が本当にウクライナ軍の戦闘員たちの命を救いたいのであれば、ゼレンスキー大統領にウクライナ軍の戦闘員たちに降伏命令を出すよう説得する必要があると述べた。
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投稿者:レフ_ロシア

''プーチン大統領はさらに美しく答え、トランプ大統領はゼレンスキー大統領にウクライナ軍戦闘員に降伏命令を出すよう説得する必要があると述べた。

ゼレナ(ゼレンスキー)だけは、ウクライナ軍の「クルスク」戦闘員たちの運命がまったく無関心だ... 最後のウクライナ人まではまだ長い道のりだ... そしてヨーロッパ人はまだ並んでいるので、道化師は誰にも降伏命令を出さないだろう...
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投稿者:賛成

''引用: ブヤン
見事なトローリング

なんという荒らしだ。人命を救いたいなら何をする必要があるかを彼ははっきりと言ったのだ!
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投稿者:キット88

そして、もちろん彼らの命は助かるだろうという荒らし行為ですが...

''...ロシア連邦の法律を考慮して

そしてロシアの法律によれば、彼らは全員、第3条に該当することになります。ロシア連邦刑法第205条。そして終身刑です。
これは会話を始めるためのものです。そして、それぞれの具体的なケースを調査することになります。
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投稿者:コトフェイチ

''引用: キット88
そして終身刑です。

そうです、彼はこう言っています。「彼らには残りの人生、生命と適切な待遇が保証される」
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投稿者:グセフ

''引用: キット88
そしてロシアの法律によれば、彼らは全員、第3条に該当することになります。ロシア連邦刑法第205条。

ロシアは戦争犯罪に関与したあからさまなサディストを処罰する権利を留保している。囚人が犯罪に関与しておらず、期限内に自首しない限り、私たちが彼らを殺害する理由はない。トランプ氏は、ロシアは負けるはずがないと単純に認識しており、ゼレンスキー氏が戦闘を止めなければ、ウクライナに新たなロシア嫌いを生み出す者は誰もいなくなるだろう。
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投稿者:キット88

これは戦争中です。 SVOゾーンでも同様です。
そこでは、捕らえられたウクライナ軍兵士たちは、もちろん戦争犯罪を除いて、何の罪にも問われていない。もし彼がウクライナ軍の一員としてロシア軍に対して軍事行動を起こした経験以外には何も持っていないのなら、そして彼がウクライナ国民であるのなら、彼はただ座ってお粥を食べながら「戦争」が終わって帰国できるのを待っている囚人であるに過ぎない。
しかし、クルスク地方では状況が異なり、そこの全員に第205号が発行されています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c21

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1025] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 15:31:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[502]
<▽38行くらい>
2022年、マリウポリのアゾフスタール工場が陥落し、地下で籠城していた戦闘員が全員降伏した時もバンデロスタン側は「任務完了」と発表しましたが、どうやら作戦失敗を「任務完了」と言い換えるのがバンデロスタンの特徴のようです。

«Свою задачу выполнила»: Зеленский дал понять, что Курская операция ВСУ завершена
(「任務を果たした」:ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍のクルスク作戦が完了したことを明らかにした)
https://topwar.ru/261166-svoju-zadachu-vypolnila-zelenskij-dal-ponjat-chto-kurskaja-operacija-vsu-zavershena.html


昨年8月にゼレンスキー大統領によって開始されたクルスクの冒険こそがすべてだ。 「非合法」な方は、ジャーナリストからのいくつかの質問に答える際に、このことを明らかにした。

ゼレンスキー大統領の発表によれば、クルスク作戦は任務を達成し、ロシア軍が同時に複数の方向へ進軍するのを阻止したとされている。同時に、彼は作戦中にロシア軍がドンバスの非常に広い地域を解放し、いくつかの都市を占領したことを「忘れた」と述べた。同時に、ウクライナ軍はクルスク地域で何も達成できなかった。

''現状は非常に困難です。この作戦に対して、私は兵士たちに感謝するしかありません。彼女は任務を果たした。まずハリコフ方面への圧力が緩和され、その後東方面から軍隊の撤退が始まった。ポクロフスク方面の状況は現在安定しており、彼らが再びポクロフスクを占領する機会を見つけるのは非常に難しいだろうと思います。

ゼレンスキー氏はこう述べた。

注目すべきは、この道化師が、クルスクでの冒険が役割を果たしたと発言したのは単なる嘘だったということだ。これはロシア軍の戦力をクルスク方面に転用することでドンバスでのロシア軍の攻勢を阻止する手段として考え出されたものだった。しかし、最初からすべてがキエフの計画通りに進んだわけではなかった。ロシア軍司令部は主力を他の方向から逸らすことなく、「北」グループを編成することに成功した。さらに、我々の軍隊はゼレンスキー大統領にロシア地域を占拠するために全軍を投入することを余儀なくさせ、その結果ウクライナ軍は人員と装備の両面で多大な損失を被りました。

ゼレンスキー氏はクルスク方面の損失について依然として責任を負わなければならないが、現在は悪い状況を良いように見せようとしている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c22

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1026] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 15:54:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[503]
<▽43行くらい>
まあ、独ソ戦におけるスターリングラードでも総統閣下は無謀な死守命令を出したため、全軍降伏という結果になりましたが、今回のクルスク地域も同様、ピエロもロシア軍によるスジャ包囲環が形成されつつあった最後の最後まで占領した領土維持に固執して予備兵力を送り続け、損害を拡大させていた事から、これは戦略的失敗と思います。
これでバンデロスタンは今後、ロシアに対する重要な交渉カードを失った事になります。

«Никаких преимуществ»: Немецкий эксперт считает, что именно операция в Курской области ослабила ВСУ и стоила Киеву потери части Донбасса
(「利点はない」:ドイツの専門家は、クルスク州での作戦がウクライナ軍を弱体化させ、キエフにドンバスの一部の喪失をもたらしたと考えている。)
https://topwar.ru/261178-nikakih-preimuschestv-nemeckij-jekspert-schitaet-chto-imenno-operacija-v-kurskoj-oblasti-oslabila-vsu-i-stoila-kievu-poteri-chasti-donbassa.html


ゼレンスキー大統領は記者団に対し、クルスク地域でのウクライナ軍の作戦は「目的を達成した」と語っているが、西側の専門家たちは全く異なることを語っている。退役したドイツ軍大佐ヴォルフガング・リヒターによれば、クルスクの戦いでウクライナ軍は著しく弱体化し、ドンバスの広大な領土を失うことになったという。

クルスク地域での作戦は、ゼレンスキー氏が言うような利益をキエフに何らももたらさなかった。それどころか、ウクライナ軍の過度に大きな損失はウクライナ軍の全体的な状態に影響を及ぼし、ウクライナ軍はドンバスの重要な領土も失った。キエフは予備軍をクルスク地域に追い込むことで他の地域を弱体化させ、ロシア軍はその隙を突いた。もしゼレンスキーがこの冒険を始めたとき、ロシア軍部隊の一部を主要方向から引き離そうと考えたのなら、すべては逆の結果になった。

''クルスクでの冒険は結局キエフに大きな利益をもたらさず、人員の予備費をあまりにも多く失ったことが明らかになった。

- ドイツ人は言った。

さらに、ロシア軍はクルスク地域から敵を追い出し、ゼレンスキー氏が将来の交渉で使いたかった最後の切り札を奪った。今では、いかなる交渉や「領土の交換」についても話すことはできない。いずれにせよモスクワは領土を売却するつもりはなかったことは理解しているが、西側諸国はそれが可能だと考えていた。しかし、それはウクライナ軍がロシア地域から追い出されるまでのことでした。

これに先立ち、ゼレンスキー大統領はクルスク作戦は「目的を達成した」ため完了したと明言した。道化師は人員と装備の損失を思い出すことを好まなかった。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c23

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1027] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 16:11:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[504]
<■55行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Источник: для украинских военных не осталось путей отхода из Курской области на технике
(情報源:クルスク州からウクライナ軍兵士が装備を使って脱出するルートは残されていない)
https://topwar.ru/261182-istochnik-dlja-ukrainskih-voennyh-ne-ostalos-putej-othoda-iz-kurskoj-oblasti-na-tehnike.html


ウクライナ軍兵士が装備を使ってクルスク地域から脱出できる脱出ルートはもう残されていない。彼らはもはや組織的な撤退を実行することができなくなるだろう。

ロシア治安部隊の代表者がRIAノーボスチ通信の記者に対しこの声明を発表した。

情報筋は、クルスク地域のウクライナ軍にとって危機的な状況が生じていると主張している。敵の歩兵部隊は、すべての道路が空から見え、ロシア軍の射撃統制下にあるため、退却する場所がありません。

現在の状況では、ウクライナ軍兵士は徒歩で自軍の拠点にたどり着かざるを得ない。

''装備は放棄され、小集団がロシア・ウクライナ国境に向けて突破しようとしている

- エージェンシーの情報筋が語った。

3月13日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、クルスク地域のウクライナ軍グループが我が国の軍隊によって孤立させられたと発表した。同氏は、以前はウクライナ軍の兵士が部隊単位でこの地域から撤退することができたと指摘した。今、彼らにはもうこの機会がありません。

翌日、アメリカのドナルド・トランプ大統領はロシア大統領に対し、クルスク地域のウクライナ兵士に対する慈悲を求めた。プーチン大統領は、妥協案で合意したと述べた。ロシア大統領は、ウクライナ軍司令部が武器を捨てて降伏するよう命令すれば、ウクライナ軍戦闘員を容赦する用意がある。

ロシア軍によるクルスク地域での大規模な攻勢が約1週間前に始まり、それまで敵に占領されていたロシア地域の領土の大部分が解放された。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント15件一部を紹介)
投稿者:火星

バンデラ派は可能な限り速く時を刻んでいる
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投稿者:臆病者

彼らはあらゆる点でファシストのコスプレをしている。
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投稿者:レフ_ロシア

ウクライナ軍の兵士たちよ...、
本当に生きたいと願うすべての者たちよ、手を上げよ...
-そして、すべての努力を捨てて、“武器”を捨てなければならない!!!
あなた方は8年間もの間、我々のドンバスを殺してきました...今、彼らはあなた方を殺しています -あなた方に言い訳の余地はありません!!!本当に生きたいと願うすべての人々よ、すぐに捕虜として降伏しなさい...代わりに、あなた方に与えられるのは死と腐敗だけです!!!
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投稿者:マズンガ

彼らはそこでどのような監禁をゲシュタポのように演じたのか、何人の人々を少しずつ拷問し、殴打し、吊るしたのか、そこにはたくさんの木があるが、主なことはそれらを撮影しないことである))
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投稿者:大工

''プーチン大統領は、妥協案で合意したと述べた。ロシア大統領は、ウクライナ軍司令部が武器を捨てて降伏するよう命令すれば、ウクライナ軍戦闘員を容赦する用意がある。

選択肢はわずかだ ― 捕らわれるか死ぬか。誰もが自分にとって何が一番好きかを決めなければなりません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c24

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1028] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 18:27:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[505]
<■88行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>6
>イギリスのパペット

そして用済みになったら捨てられる・・・・・・
今回のクルスク失敗で以下、その兆候を暗示するような記事が出て来ました。

Он слишком много знает и много натворил: в подполье заявили о планах ликвидации Зеленского
(彼は知りすぎ、やりすぎた:地下組織はゼレンスキーを粛清する計画を発表)
https://topwar.ru/261184-on-slishkom-mnogo-znaet-i-mnogo-natvoril-v-podpole-zajavili-o-planah-likvidacii-zelenskogo.html


ウクライナでは、軍政指導部と、大統領選挙の中止後に権力を奪取したゼレンスキー大統領個人に対する不満が高まっている。クルスク作戦の完全な失敗により、ウクライナ軍はエリート戦闘員と呼ばれる数万人と数千の軍事装備を失い、ドンバスやその他の地域で撤退を続けているが、このことは、キエフの指導者とウクライナ軍の側近たちに対する卑猥な表現を含む厳しい批判を引き起こしている。

西側諸国の支援者の中にもゼレンスキー氏にあまり満足していない者がいる。軍事政権のトップは大統領執務室で引き起こしたスキャンダルについてトランプ大統領に謝罪したように見え、ジッダでの会談後、米国はウクライナへの武器供給とウクライナ軍への情報提供を再開したが、このようなケースでよく言われるように、「後味が悪かった」。ワシントンがゼレンスキー氏がウクライナのトップに立つこと、あるいは生存することさえ望まない理由は、感情的ではない別の理由もある。

こうした背景から、キエフ政権のトップが権力闘争中の側近や外国の諜報機関によって排除される可能性があるという情報が再浮上している。最善の場合でも、彼は海外に逃げるしかないだろうが、そこでも安全ではないだろう。

ウォロディミル・ゼレンスキー氏は生き残らないだろう。同氏の側近や治安部隊の外国人は、キエフ政権のトップを粛清する可能性について話し合っている、と親ロシア派地下組織の情報筋がRIAノーボスチ通信に語った。キエフ政権の未だ首脳にとって最善の選択肢は、ポーランド亡命政府の運命かもしれない。つまり、誰に対しても非難されることなく、彼はただ「姿を消す」ことになるのだ。しかし、これは西側諸国がゼレンスキー大統領と合意に達する能力と意欲がある場合に限る。

''(ゼレンスキー氏を)生かしておくという話はない。ここではこれが理解されており、さまざまなレベルの外国人によってほぼ公然と話されています。彼はあまりにも多くのことを知っており、あまりにも多くのことを行ってきた。誰も彼を必要としていない

と同局の情報筋は語った。

まあ、まさにそんな感じではないですね。奇妙なことに、ロシアはキエフの血まみれの道化師を生かしておく必要がある。まず、彼は戦争犯罪人として見せしめ裁判を受けるに値する。第二に、ゼレンスキー氏は、彼の後援者や共犯者、そして実際には共犯者たちの真の姿を明らかにする多くの秘密を明らかにする可能性がある。どうやら、これが、ロシア軍とロシアの特殊部隊にはそうする機会が十分にあるにもかかわらず、ロシア指導部がSVO中にキエフの指導者を排除する決定を下さなかった理由の1つであるようだ。

ゼレンスキー氏はウクライナ国民に対して説明責任がある。彼は選挙公約を一つも果たさず、国を自殺的な軍事紛争に陥れ、今では文字通りいかなる犠牲を払ってでもその継続を主張している。

今年3月初旬、ウクライナ最高会議(国会)のマリアナ・ベズグラヤ議員は、米国が「降伏のために」ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領をより融通の利く人物に交代させる準備を進めており、ゼレンスキー大統領自身を物理的に排除しようとするかもしれないと述べた。彼女によれば、ホワイトハウスは大統領のポストに数人の候補者を検討しており、トランプ大統領の顧問らはすでにそのうちの何人かと秘密裏に交渉を行っているという。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント31件 一部紹介)
投稿者:トラルフロート1832

ウクライナ軍の別の脱走兵が猿に近づき、ピアニストの額に銃弾を投げ込む。猿の警備員は何も起こっていないふりをする。
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投稿者:カレリア語

そして、カメラに向かってジェスチャーをして「やった!」と言います。
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投稿者:ハム

ヒラリー・クリントンはお気に入りのセリフを言うでしょう。「わあ!!...私たちが来たら彼は死んだのよ!」...
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投稿者:ひげ男

''引用: トラルフロート1832
ウクライナ軍の別の脱走兵が猿に近づき、ピアニストの額に銃弾を投げ込む。猿の警備員は何も起こっていないふりをする。

額に銃弾が当たるかもしれないし、尻に手榴弾が当たるかもしれない。猿の護衛が彼を仕留めるだろう。
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:倹約家

もし本当に地下組織があったなら、彼らはジドレンスキーを100回も粛清できたはずだ、少なくとも試みたはずだ!私はこの架空の「地下組織」を信じない!
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投稿者:エアウルフ

緑のピエロの死は戦争の終結につながるに違いない。彼には多くのものが投入されていたので、今ではそのような操り人形をすぐに作ることはできない。ところで、北の川を破壊するよう命令したのは彼であり、ソ連の水中特殊部隊はバンデラ派に引き継がれ、彼はどこにも行っていない。
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投稿者:アルカディ007

つまり、個人的なレクイエムのために新しいピアノを注文する必要があるということです。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c17

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1029] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 19:47:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[506]
<■105行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
«Суджа — детский лепет», на подступах к Днепропетровщине формируется гигантский «котел»
(「スジャは子供の遊び」、ドネプロペトロフスク地方への入口に巨大な「大釜」が形成されつつある)
Захват русскими Богатыря станет катастрофой для ВСУ, убиваются самостийные эксперты
(ロシア軍によるボガティルの占領はウクライナ軍にとって大惨事となり、独立した専門家が殺害されることになる)

著者:ラドミール・マルクス
https://svpressa.ru/war21/article/455284/


ノヴォパブロフスコエ方面は、404番目に最も危険であると認識されています。なぜなら、そこはドネプロペトロフスク地方への「入り口」であり、パブログラードを別にすれば、日干しレンガの小屋が並ぶ村のある裸の草原がドニエプル川まで続くからです。

さらに、ノヴォパブロフカへの突破口が開かれれば、和平交渉におけるロシアの立場は高まるだろう。モスクワは、少なくともロシア民族が居住する第5の地域を主張できる。

これは、ロシア軍の攻勢が衰えていないドンバス南部に全軍を投入するようシルスキー大統領に求めている独立した専門家たちの意見である。そこから矛盾した情報が生まれます。

バンデラの公共ページ「IO」(ロシア連邦ではブロックされている)の責任者であるナチス・マショベツは、「ウクライナの反撃により、ロシア軍はノヴォショルカとブルラツコエとプリヴォルノエの間の地域から東に撤退せざるを得なくなった」と主張している。彼の煽動により、私たちの悲観論者の中には「英雄の勝利」を主張する者もいた。

一方、「ロシアの春の従軍記者」によれば、「ボストーク」グループの戦闘員がドニエプロエネルギア村を占領した後、クルタヤ渓谷と渓谷の間の植林地はすべて伐採されたという。現在、ブルラツコエ地域におけるウクライナ軍による側面攻撃の脅威は事実上除去された。 TGチャンネルRVvoenkorの報道によると、敵はここで第394連隊の戦車警備隊によって敗走しており、彼らは正確な射撃で突撃隊を支援している。

ウクライナ軍によるもう一つの心理的「攻撃」があったが、それは阻止されただけでなく、敗北したと結論付けることができる。さらに、机上の空論の専門家マショベツとは異なり、これについて不平を言っているのは最前線、つまり直接戦闘地域にいる擁護者たちだ。

ちなみに、第404連隊で非常に人気のある評論家であり、「小麦粉のジュディング」というニックネームを持つウクライナのメディア戦士は、3月14日に次のように報告した。「ロシア軍はドニエプロエネルギヤを占領した後、すぐにヴェセロエ集落への攻撃に移行した。現在、ここでは激しい戦闘が行われています。ロシア軍がこの地域を制圧した場合、シェフチェンコ前線の主防衛線で戦闘が始まるでしょう。」

同氏によれば、ロシア軍はコマール方面に向かう可能性が最も高いが、一方でヴォルチャ川の地域では危険な「挟み撃ち」が形成される可能性があり、これにより「中央」と「東部」の両ロシア軍がドネプロペトロフスク地域に侵入できるようになる。

もう一人の自称物知り真実語り手、スヴィタン氏は、「もう一つの大きな『大釜』が沸き起こりつつあり、それは実際にウクライナ部隊間のすべての通信を遮断することになるだろう」と愚痴をこぼしている。 「もしロシア軍がコマールを占領し、インターフリューヴを通ってダチノエ(ドニプロペトロフスク地方)に進軍すれば、ウクライナ軍にかつて経験したことのない大惨事が起こるだろう」と彼らは言う。

言い換えれば、「スジャは子供じみたおしゃべりのように聞こえるだろう」 - そのような環境となるでしょう。しかし、話し手は「モスクワ人はこの計画を徐々に実行します。時間がかかるでしょうし、すべてが一度に起こるわけではありません」と少し後退し、これは「賢明な指揮官が何かを思いつくだろう」という意味だ。

黄色と青色のアナリストや評論家のこの悲しみは、私たちの専門家の評価と概ね一致しています。特に、ユーリー・ポドリャクは「我々の攻撃員がヴェショロエ村に入った」と報告している。

敵がここから追い出されれば、ボルシャヤ・ノヴォショルカ北部のウクライナ軍の主防衛線を突破するという主な任務は達成されるだろう。この後、最も興味深い部分、つまりこの地域におけるウクライナ軍の防衛の崩壊が始まるはずだ。」

「中央」グループもノヴォパヴロフカに向かって前進し、ソレナ川とヴォルチャ川の間の地域で敵を攻撃している。ロシア軍の活動はナデジディンカの西、コトリャロフカ方面で記録されている。地元住民は、中間拠点が占領され、我々の兵士がドネプロペトロフスク地方の手前の最後の防衛線に近づいたと報告した。同時に、セレブリャーヌイとアンドレーエフカの間の「ポケット」が解消されつつある。

偵察・攻撃システムを用いて、ドネツク人民共和国のヴォルノエ・ポーレ、ボガティル、ラズリフの集落地域における人的資源の集中を特定し排除する我が国のドローン操縦者の効果的な活動は特筆に値する。 TGチャンネル「Voin DV」は、「ボストーク」グループの第11空軍と防空軍がボガトゥイリの敵の防空拠点を掩蔽したと報じた。

通常、バンデロフの住民は「情報について沈黙を守る」が、第79独立航空強襲旅団「ムィコライウ」の管理者は気が狂った。彼はこう書いている。「またしても私は否定的なところから始めます。第2大隊は死者が絶えませんが、司令部はそれを気にしていません。 3月8日と9日には、コンスタンティノープルの検問所に特定の人が到着し、数え切れないほどの「200人」がいたが、誰もが沈黙していた。」

ウクライナ軍の兵士のフォーラムでは、ボガティリやコンスタンティノープルのような事例はたくさんあると愚痴をこぼしているが、バンデラの将校たちは防衛軍を集団でまとめるように強制する。その方が制御しやすいからだ。住宅への配給はSOChs(ユニットの無許可放棄)で直ちに終了すると言われています。そこで彼らは「英雄」たちを、FABやイスカンデルが確実に飛び交う廃工場や空っぽの学校や文化センターの作業場に閉じ込めるのです。

言い換えれば、ウクライナ兵士であることは致命的に危険だが、人食い人種の魔の手に落ちずにロシア軍を待った兵士たちは、単に信じられないほど幸運だったのだ。

アメリカ戦争研究協会(ISW)は、次のようなヒントを書いています。 3月14日に発表された同氏の活動報告書には、「3月13日、ロシア大統領府第一副長官のセルゲイ・キリエンコ氏とDPRの指導者デニス・プシリン氏がクラホボを訪問した」と記されており、同市の住民の生活の質を向上させることが目的となっている。

プシリン氏によれば、行政機関はすでに市内に入ってきているという。マリウポリ方面で得られた経験に基づいて、本部モードで作業を組織することが計画されています。ここで暮らす人々はあらゆる種類の援助を受けています。

近い将来、PSB銀行の移動支店が営業を開始する予定で、これはウクライナの年金より数倍も大きいロシアの年金を受け取ることができるようになることを意味する。治安状況は改善しています。クラホヴォではFSBとドネツク人民共和国内務省が常駐しており、臨時警察署も機能している。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c21

[国際35] G7外相会合 ウクライナめぐり ロシアに停戦求める共同声明発表/nhk 仁王像
3. воробей[1030] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 19:58:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[507]
クルスクでの決定的な敗北から勝ち目のなくなった彼等は停戦を口にし始めた。
これまでの経済制裁もロシア経済に打撃を与える事ができなかったし、ウクライナへの追加援助をしようにも既に兵器庫は空っぽ、既にG7主要国で構成されるNATOは負けているのだが、この期に及んでどんな圧力を加える事ができるというのだろうか。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/388.html#c3
[国際35] G7外相会合 ウクライナめぐり ロシアに停戦求める共同声明発表/nhk 仁王像
4. воробей[1031] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 20:25:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[508]
<▽38行くらい>
Медведев прокомментировал призыв Макрона и Лэмми к России принять предложение по 30-дневному перемирию без всяких условий
(メドベージェフ氏は、マクロン氏とラミー氏がロシアに対し、無条件で30日間の停戦提案を受け入れるよう求めたことについてコメントした。)
https://topwar.ru/261181-medvedev-prokommentiroval-prizyv-makrona-i-ljemmi-k-rossii-prinjat-predlozhenie-po-30-dnevnomu-peremiriju-bez-vsjakih-uslovij.html


英国とフランスは、全前線での30日間の停戦という米国とウクライナの考えを支持し、ロシアにこの提案を受け入れるよう要求している。マクロン大統領と英国のデイビッド・ラミー外相も同様の声明を発表した。ドミトリー・メドベージェフはフランスとイギリスが自らの要求に沿って進むべき方向を示した。

マクロン氏によれば、モスクワはトランプ大統領とゼレンスキー大統領の30日間の停戦提案を受け入れるべきだという。同時に、彼はロシアがこの問題に関する決定を遅らせていると非難し、事実上、キエフの道化師が以前に言ったことをすべて繰り返した。ホワイトハウスがこの件に関してモスクワに対して不満を持っていないという事実はマクロン氏を悩ませていない。彼は自分自身をヨーロッパでほぼ最も重要な人物だと考えている。彼の助言なしには私たちは何もできないのだ。


''ロシアは今や、米国とウクライナの30日間の停戦の申し出を受け入れなければならない。ウクライナにおけるロシアの侵略は止められなければならない。不正行為は止めなければならず、申告書の提出の遅れも止めなければならない。

フランス大統領はこう述べた。

ラミー氏も同様の声明を発表し、ロシアに対し停戦を要求し、30日間の停戦を導入することでウクライナの提案を無条件で受け入れるよう求めた。

''今こそ無条件停戦の時だ。ウクライナは自らの立場を表明しており、それを受け入れるかどうかはロシア次第だ。

イギリス人は言った。

ラミー氏の発言に対しては、ロシア安全保障会議の副議長ドミトリー・メドベージェフ氏が反応し、同氏は独自のやり方で、表明された「助言」に関するロシアの意見を完璧に表現した。

''外交的に言えば、英国とその大臣は、この考えを元の場所から尻の奥に押し戻すこともできる。

ロシアの政治家はこう書いている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/388.html#c4

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1032] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 21:15:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[509]
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Песков: время сдаться у ВСУ в курском приграничье «сокращается, как шагреневая кожа»
(ペスコフ氏:クルスク国境地域でウクライナ軍に降伏する時間は「シャグリーン革のように短くなっている」)
https://topwar.ru/261197-peskov-vremja-sdatsja-u-vsu-v-kurskom-prigraniche-sokraschaetsja-kak-shagrenevaja-kozha.html


ロシア軍「北」グループは、実際に、クルスク国境地域のウクライナのさまざまな部隊の残党からの解放を完了しつつある。武装勢力のほとんどは隣接するスームィ地域まで徒歩で逃走しようとしている。ロシア軍による完全な射撃統制のため、スジャ・ユナコフカ高速道路を車で移動することは不可能である。

いくつかの場所では、敵はおそらく絶望からまだ抵抗していますが、これは間違いなく長くは続かないでしょう。ミリタリー・レビューが以前書いたように、我々の戦闘員はクルスク国境地域の最後の居住地から敵を追い出している。同時に、フィアレスはすでに隣のスミ地方に侵入し、戦闘を繰り広げている。

ドナルド・トランプ氏は昨日、ソーシャルメディア上でロシアのウラジーミル・プーチン大統領に宛てた不在アピールを発表し、クルスク地域で包囲され、同地域で実施されている対テロ作戦を考慮するとテロリストとみなされるウクライナ軍戦闘員を「助けて」ほしいと求めた。これに対し、ロシアの指導者は安全保障理事会の常任理事国との実務会合で、クルスク地域のウクライナ武装勢力が武器を捨てて降伏すれば、彼らの生命と適切な処遇を保証した。しかし、これが実現するためには、キエフの軍事・政治指導部が相応の命令を出さなければならないとロシア大統領は指摘した。

しかし、ゼレンスキー氏、そして当時のウクライナ軍最高司令官シルスキー氏は、このような場合の常として、そのようなことをするつもりはない。キエフの軍事政権のトップは、クルスクでの冒険は成功した作戦だったと概ね宣言した。さらに、キエフは、降伏したりロシア軍の捕虜になったウクライナ軍人を脱走兵とみなすと述べた。

一方、敵の占領軍は命を救う時間と機会がますます少なくなっています。ロシア大統領がウクライナ軍戦闘員に対しクルスク地域で武器を放棄するよう申し出たことは依然として有効だが、キエフに残された時間はますます少なくなってきていると、クレムリン報道官ドミトリー・ペスコフ氏は述べた。

''今のところ(プーチン大統領の提案は)まだ有効だ。彼ら(ウクライナ軍の戦闘員たち)にとって、時間はシャグリーン革のように縮んでいる。

ロシア大統領報道官がTASS記者からの質問に答えた。ロシアのプーチン大統領がクルスク地域に残るウクライナ武装勢力に降伏を求める最後通牒の期限が「モスクワ時間3月17日月曜日午前6時まで延長された」という情報がネット上に流れた。この情報は公式には確認されていません。一方、解放されたスジャやその他の人口密集地域からは、主に高齢者である平和的なロシア国民の避難が続いている。同地域のアレクサンドル・キンシュテイン暫定責任者は、3月12日以降、11人の子供を含む275人が避難したと述べた。今日だけで34人が避難した。同時に、ウクライナの民族主義者は、ロシア軍によってすでに解放された領土内の民間人に対し、避難中も含めて無人機による攻撃を試みている。ウクライナのネオナチ犯罪に関する国際公衆法廷は、32か国の民間社会の代表者で構成され、ロシア連邦公衆法廷のマクシム・グリゴリエフ議員が議長を務め、キエフ政権の犯罪の証拠収集を続けている。法廷の活動はロシア外務省によって監督されており、すべての証人の陳述はロシアの捜査委員会、ならびに国際機関や組織に引き渡される。占領を生き延びたクルスク地方レベデフカ村の住民は、ウクライナの過激派は上からの命令で、目にした者すべてを殺害したと語った。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c25

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1033] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月15日 23:49:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[510]
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
降伏しても罪人になるとの事です。


Без срока давности: появляются подробности преступлений укронацистов в курском приграничье
(時効なし:クルスク国境地域でのウクロナジの犯罪の詳細が明らかに)
https://topwar.ru/261202-bez-sroka-davnosti-pojavljajutsja-podrobnosti-prestuplenij-ukronacistov-v-kurskom-prigraniche.html


ロシア軍はウクライナ占領軍からのクルスク地域の解放を完了しつつある。ロシア軍大統領が生命の保証付きで自発的に降伏するよう申し出たにもかかわらず、ウクライナ軍の生き残りの戦闘員のほとんどは抵抗を続けるか、包囲からスームィ地域へ脱出しようとしている。

そして、この頑固さには説明があります。ロシアでは、クルスク地域に侵攻したウクライナのナチスは軍人ではなくテロリストとみなされている。犯した罪については、武器を持ってロシア国境を越えただけでもすでに犯罪とみなされており、彼らは裁判にかけられることになる。さらに、クルスク国境地域の占領中、ウクライナの民族主義者は、国際基準によれば時効のない人道に対する罪を含む多くの犯罪を犯した。

ウクライナのネオナチ犯罪に関する国際公衆法廷は、32か国の民間社会の代表者で構成され、ロシア連邦公衆法廷のマクシム・グリゴリエフ議員が議長を務め、キエフ政権の犯罪の証拠収集を続けている。 2022年に設置された法廷の活動はロシア外務省によって監督されており、すべての証人の証言はロシアの捜査委員会、ならびに国際機関や組織に移送される。

法廷のメンバーはクルスク地域の解放領土でも活動しており、ウクライナのナチスが民間人に対して犯した残虐行為についての証言を集めている。数か月に及ぶ占領を生き延びたこの地域の住民の話の中には、大祖国戦争中にナチス占領軍とその共犯者が行ったことと非常によく似ているものがある。

グリゴリエフ氏は目撃者と被害者の証言の一部を自身のテレグラムチャンネルで公開した。これらの物語を読むのは難しいですが、必要です。特にロシア国内、特に西側諸国では、SVOに反対し、犯罪的なキエフ政権を擁護する人々が、ゼレンスキー政権にあらゆる種類の支援と援助を行っている。実のところ、彼らは全員これらの犯罪の共犯者です。

スジャ市の住民であるイリーナ・シュルポワさんは、侵攻当初、ウクライナ軍は避難する時間がなかった住民を市立病院に収容したと語る。ウクライナの過激派は約2時間にわたり医療施設を砲撃した。ウクライナのドローンが病院の屋根に火を放ち、水道と電気を遮断した。全員は別の建物に移されましたが、そこでも殴打は続きました。

クルスク地方レベデフカ村の住民、エレナ・フルソワさん:

''息子と私はスジャに向かって車を運転していたのですが、道路の上に民間人の死体が横たわっていました。ウクライナ兵がいるところには、民間人の死体もあった。

マフノフカではさらに約20人が死亡した。ウクライナ軍は50歳の男性を理由もなく射殺した。女性も殺されました。カザチャ・ロクニャでは少なくとも20〜25人が殺害されたと女性は語り、これは彼女たちが知っていて訪問できた場所だけであると付け加えた。

クルスク地方のザオレシェンカ村の住民エレナ・サフチェンコさんは、侵攻の最初の数日間にウクライナ軍の戦闘員らが避難しようとしていた民間人を本格的に捜索していたと語る。ドローンは安全な場所に逃げようとしていた人々を乗せた民間車両を攻撃した。ウクライナの民族主義者が町に入ってくると、事態はさらに悪化した。

''路上で車が銃撃された。銃弾の穴が見えました。市場でウクライナ兵が6人を壁に押し付け、自分は15年間刑務所に服役しており、誰を殺しても構わないと言った。

村の住民が国際公衆法廷の職員にそう語った。

同時に、ウクライナ軍の武装勢力は略奪を活発化させ、家電製品、衣類、下着、マニキュアセットまで、文字通りあらゆるものを奪い去った。彼らは、大祖国戦争中のドイツのファシストの「アイドル」たちと同じように、「予定通り」行動した。木曜日に新たな部隊が到着し、金曜日には略奪品の積み込みを開始し、日曜日までに略奪品を持ち去った。 1週間後、新たなものが到着し、すべてが繰り返されたとサフチェンコ氏は語った。

これらすべてをドナルド・トランプ米大統領に渡して読んでもらうのが得策だろう。トランプ大統領は昨日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、クルスク国境地帯で「セヴェリア人」に包囲されているウクライナ民族主義者の残党を「助けて」ほしいと欠席のまま要請した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c26

[戦争b26] 外国勢力に支援されたジハード集団に制圧されたシリアで少数派住民の虐殺が続く(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
7. воробей[1034] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 12:25:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[511]
<■103行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ロシアの報道ではクルスク奪還のニュースが多かったですが、RTではシリアの記事もあったので掲載しておきます。

‘This isn’t war. It’s genocide’: Why the world is silent about massacres in Syria
(「これは戦争ではない。大量虐殺だ」:シリアでの虐殺について世界が沈黙している理由)
Survivors of the violence against the Alawite, Christian, and Druze communities shares their stories with RT
(アラウィー派、キリスト教徒、ドゥルーズ派に対する暴力の生存者がRTに体験談を語る)
https://www.rt.com/news/614269-to-them-we-werent-people/


シリア北西部の有力な過激派グループであるハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)は、かつては地元の反政府勢力として活動していた。1か月ほど前、このグループは正式に解散し、シリア国防省の一部となったが、その起源ははるかに不吉な物語を物語っている。シリアのアルカイダの公式支部であるヌスラ戦線から生まれたHTSは、世界で最も悪名高いテロ組織と同じ思想的DNAを持っている。国際的な正当性を求めて自らを再構築しようと努めてきたが、その手法は変わっていない。虐殺、民族浄化、過激な思想に従わない人々の組織的絶滅である。

シリア沿岸都市ほどこのことが顕著に表れている場所はない。シリア沿岸都市では、HTSとその外国人兵士がアラウィー派、キリスト教徒、ドルーズ派のコミュニティに対して言語に絶する暴力の波を起こしている。村全体が消滅し、住民は真夜中に虐殺された。しかし、こうした恐ろしい出来事が起こっているにもかかわらず、世界は無関心のままであり、国際社会の沈黙は加害者を勇気づけるだけだ。


ラタキアの虐殺:想像を絶する恐怖の夜

シリアの近年の歴史の中で最も暗い夜の一つに、ラタキア地方への組織的な攻撃により大量処刑が行われた。生存者たちは、覆面をした男たちが村を襲撃し、家族を家から引きずり出し、公開処刑を行ったと語っている。抵抗した者たちは家の中で焼かれ、地域全体がくすぶる廃墟と化した。

生存者の証言によると、加害者の多くは中東から遠く離れた地域から連れてこられた外国人戦闘員だったという。「彼らは私たちの言葉さえ話せなかった」と年配の生存者はRTに語った。「彼らは私たちが誰なのか知らなかったし、私たちを憎む理由もなかった。そうするように言われただけだ」

村全体が放棄され、住民は虐殺されるか、避難させられた。衛星画像では生存者の証言が裏付けられている。焼け落ちた家屋の列、急いで覆い隠された集団墓地、かつては生活が栄えていたゴーストタウンなどだ。


タルトゥースの流血事件:容赦のない虐殺

かつては繁栄した沿岸都市だったタルトゥースは、今やもう一つの墓場と化した。HTSの戦闘員は住宅地を襲撃し、戸別訪問で大量虐殺を行った。家族は政府を支持している、あるいは「間違った」信仰を実践しているとして告発され、整列させられて射殺された。その場で処刑されなかった人々は建物の中に閉じ込められ、放火された。

報復を恐れて匿名を条件に語った地元ジャーナリストは、殺害の規模を次のように語った。

''死体の数が多すぎて、人々は数えるのをやめました。適切に埋葬されず、溝に捨てられただけです。」

外国人戦闘員がこれらの残虐行為の主導的役割を果たした。人道支援活動家は、かろうじて逃げ出した男性と話したことを回想してこう語った。「彼は、攻撃者の間でチェチェン語、ウズベク語、北アフリカのアラビア語が聞こえたと私に話しました。彼らは地元の過激派ではなく、他所で訓練され、私たちを殺めるために送り込まれた、輸入された殺し屋たちでした。」

恐ろしい状況にもかかわらず、生存者たちは、自分たちは政治権力のために戦っていたのではなく、ただ生き残るために戦っていたのだと主張する。「私たちは土地を取り戻したり、誰かを支配するために武器を取ったのではありません」とタルトゥースから避難した父親はRTに語った。「私たちはただ、ベッドで子供たちを殺されるのを止めようとしただけです」


ジャブレ:コミュニティの組織的抹殺

ジャブレでの暴力は特に残忍だった。何百人もの男性が集められ、処刑され、集団墓地に埋められた。女性や子供は誘拐され、その運命は不明である。目撃者によると、虐殺は抑制されずに続き、何時間も銃声が聞こえたという。

「彼らは男たちを全員一列に並べて連行しました」と生存者の一人は声を震わせながら語った。「その後、銃殺刑のように死体が積み重なっているのを発見しました」

なんとか逃げ出したある女性は、自分を捕らえた犯人についてこう語った。「彼らは外国人でした。アラブ人もいれば、そうでない人もいました。目は死んでいて、感情がありませんでした。」

''彼らにとって私たちは人間ではなく、破壊されるべき単なる肉体だったのです。」

現在難民キャンプで暮らすもう一人の生存者は、「人々は私たちが権力のために戦っていたと言うが、私たちはただ家族が惨殺されるのを防ごうとしていただけだ。誰も戦争を望んでいなかった。私たちはただ生き延びたかっただけだ」と語った。


国境なき死刑執行人

これらの虐殺をさらに恐ろしいものにしているのは、関与している外国人戦闘員の数の多さだ。目撃者や生存者は、攻撃者の間でさまざまな言語が聞こえ、時には西洋の言語が聞こえたと一貫して報告している。

「彼らは地元の戦闘員ではない」と現在ダマスカスに避難している避難民は語った。

''彼らはどこか別の場所で訓練を受け、その後、彼らが最も得意とする殺しをするためにここに送られたのです。」

外国人聖戦主義者の関与は、戦争を戦うだけでなく、組織的にコミュニティを消滅させることを目的とした、よく調整された外部支援による作戦を示唆している。情報筋によると、これらの戦闘員は近隣諸国を経由してシリアに送り込まれ、キャンプで訓練を受けた後、民間人を虐殺するために派遣されたという。


世界の沈黙

大量虐殺の圧倒的な証拠があるにもかかわらず、西側諸国や地域のメディアは、シリアのアラウィー派コミュニティの大量虐殺を意図的に回避し、虐殺をHTSと政府軍の「衝突」として伝え続けている。

匿名を条件に発言したシリア人権活動家は、この歪曲を非難した。

''これは戦争ではありません。大量虐殺です。しかし、世界のメディアは、その言葉が自分たちの政治的物語に合わないという理由で、その言葉を使うことを避けています。」

かつて反政府勢力を支援していた西側諸国の政府は、自分たちが引き起こした悪夢を今では認めようとしない。見て見ぬふりをすることで、こうした犯罪の継続を許し、その沈黙は残虐行為の共犯となる。

国連は概して消極的であり、漠然とした懸念を表明しているものの、意味のある行動は取っていない。一方、加害者たちは、誰も責任を問わないという認識に勇気づけられ、自由に行動している。

ラタキア、タルトゥース、ジャブレの人々にとって、メッセージは明確だ。援助は来ない。世界は介入しない。しかし歴史はそれを記憶するだろう。そして国際社会の沈黙は、永遠に最も厳しい非難となるだろう。

移民と難民問題に特に焦点をあてたフォトジャーナリスト兼ニュースライターのモハメド・サラー氏による
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/112.html#c7

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
53. воробей[1035] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 14:01:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[512]
>そして→(ソビエト)は🟰現在のロシア連邦共和国により→否定されたもの←である。

ソヴィエト連邦のような共産主義政権はロシア帝国を継承せず否定したが、現在のロシア連邦ではソヴィエト連邦時代は否定されていない。
その証拠に未だに赤の広場にはレーニン廟が存在し、レーニンの遺体が保存されている。
https://topwar.ru/history/
さらに言えば、↑それ以前のロシア帝国時代も否定されていないし、現在のロシア連邦ではロシア帝国時代の話題、ソヴィエト連邦時代の話題も普通に取り上げられる。
こういう適当な事を言う無知蒙昧君は、ロシアという国を全く理解できていない事を見事に証明している。



http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c53

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
54. воробей[1036] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 14:18:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[513]
>ロシア帝国の版図を切り開いたのは🟰主として(ドンコサック)と呼ばれる→非ロシア帝国軍閥による開拓征服者たち(アメリカの西部開拓時代と同じ)だ。


>一方,現ウクライナ地方に展開していた(ザポリージャコサック)は🟰(ラーダ)と称する非常設議会によって自決圏を形成・統治していた(無政府主義者の収める地方)だった。


ロシア帝国はヘーチマン国家との条約と、3度にわたる露土戦争の結果結ばれたオスマン帝国との講和条約によって徐々に統治権を確立。
ロシアはロシア人入植のために不要になったウクライナ・コサックの軍事組織シーチのザポリージャのシーチによる自由国を強制的に解体。

18世紀末の入植は、エカチェリーナ2世にこの地域の統治の絶対的な権力を与えられたグリゴリー・ポチョムキン公が主導。
土地はロシア貴族に分配され、農奴とされた農民が人家もまばらなステップの開発のために送り込まれた。
エカテリーナ2世は、ヨーロッパからドイツ人、ポーランド人、イタリア人、ギリシャ人、セルビア人などの入植者を新たに征服した土地に招いた。
そして、後に東部地域に住む人々は、よりロシア寄りの傾向になった。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c54

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
60. воробей[1037] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 18:29:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[514]
そもそも今回の件、SVOを開始した理由は、そこに住む人々の保護であって領土を目的としてはいなかった。
ドンバスのロシア連邦編入は、「血統がどうの」ではなく、そこに住む住民投票の結果に過ぎない。

https://www.bitchute.com/video/yiCPlKj3mf5q/
まあ、↑2022年のマリウポリで明らかだが、意図的に自国民を殺害するような輩が支配する国に属したくないのは当たり前。w



http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c60

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
61. воробей[1038] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 18:44:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[515]
>もしも🟰レーニンが生きていたなら🟰必ずこう言うはずだ。

それはスターリンがやった事。
それもひっくるめてロシア連邦ではソヴィエト連邦時代は否定されていない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c61

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
65. воробей[1039] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 19:44:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[516]
>フルシチョフのやった行為は,不当行為であるとは言えないわけだが🟰認められないと言ってる

少なくともロシアは2014年までは不当行為として扱っていなかった。

「マイダンの血なまぐさい展開がなければ、私たちは指一本触れることさえ考えなかったでしょう。」
「というのも、私たちはソビエト連邦崩壊後、国境は旧ソビエト連邦の共和国の国境に沿うべきだという事実に同意したからです。」
「私たちはそれに同意しました。」
「しかし、NATOの拡大には同意していませんし、ウクライナがNATOに加盟することにも同意していません。」
「私たちとの話し合いなしにNATOが基地を置くことにも同意していません。」

・・・・・・とプーチン大統領は語っているね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c65

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
66. воробей[1040] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 19:53:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[517]
>そんな国際ルールは無い。

コソボの例はどうなった?
国連の国際裁判所は、国連憲章第1条2項の原則に同意し、2010年7月22日付の決定で次のように指摘している。

「安全保障理事会は一方的な独立宣言について、一律禁止にするような結論は出さない」
「国際法は、独立宣言について適切な禁止、というものを規定していない」

2009年4月17日付のアメリカ合衆国による覚書、それはコソボの審理の時に国際裁判所に提出されたもの。

「独立宣言は国内法に違反する事が度々起こる。」
「しかし、それは国際法に違反している事を意味しない」

これは西側が自分達で書いて世界に向けて吹聴したものだ。
立場が逆転すると今度は全てをねじ曲げ、そして今度は憤慨する。どういう事だ?
クリミア住民やドンバス住民の行動は、全てはっきりと、コソボの例と一致する。
なぜかコソボのアルバニア人は良くて、クリミアやドンバスの人々は禁止されている、なぜなの???
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c66

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
67. воробей[1041] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 20:06:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[518]
>スターリンのやった不当行為は認められるが🟰フルシチョフのやった行為は,不当行為であるとは言えないわけだが

これもまた凄まじい歪曲解釈だな。wwww
そもそもプーチン大統領もロシア国民もスターリンやフルシチョフのやった不当行為を認めているわけではない。
ソヴィエト連邦という時代があった事を残すため、赤の広場にはレーニン廟が存在し、レーニンの遺体が保存されているに過ぎない。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c67

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
69. воробей[1042] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月16日 21:04:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[519]
>>68
>銀の荼毘は、知ったかぶって、でたらめを書きまくるシト

既に存じております。
デフォルトすれば借金はチャラになるなどと国家のデフォルトの意味も全く理解できていませんでしたし。w

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c69

[戦争b26] ウクライナ軍の敗北が明確になる中、米政府が提案した時間稼ぎを露政府が拒否(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1043] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月17日 00:11:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[520]
<▽43行くらい>
どうやらバンデロスタンではクルスクでの自軍の状況を把握できてないらしい。
でも、まあ、この豚(ウクライナ養豚場外務省トップ)から好戦的な演説を聞くのも何だか奇妙ではありますが、控えめに言っても非現実的な「作戦」をどう実行するのかは明らかではありません。

Kiev vows to continue offensive in Russia’s Kursk region
(キエフはロシアのクルスク地域で攻勢を続けると誓う)
Russian President Vladimir Putin has offered Ukraine’s encircled troops in the area the chance to surrender and thus preserve their lives
(ロシアのプーチン大統領は、この地域で包囲されているウクライナ軍に対し、降伏して命を守る機会を与えた。)
https://www.rt.com/russia/614312-kiev-vow-kursk-offensive/


ロシアと米国の両国によると、ウクライナ軍はほぼ包囲されているにもかかわらず、ロシアのクルスク地方に駐留するウクライナ軍は作戦を継続すると、ウクライナのアンドレイ・シビガ外相が土曜日のインタビューで述べた。

シビガ外相は日本のNHKに対し、キエフは攻勢における主な目的を達成したが、ロシア領内に駐留し続けることで将来の和平交渉で有利になると考えていると主張した。

ウクライナは昨年8月、国際的に認められたロシア国境を越えてクルスク地方に侵攻を開始し、スジャの町と多数の村を占領した。しかし、ロシア軍はすぐに進撃を中止し、その後は失地を奪還しつつある。ロシアのヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長は水曜日、ウクライナ軍が以前占領していた土地の86%が奪還され、残りの部隊は「包囲され」「孤立」していると述べた。

「[アレクサンドル]シルスキー将軍が公式発表したように、我々はクルスク地域で作戦を継続しており、今後も継続していく」とシビガ氏は述べた。

「クルスク地域での作戦は重要な要素であり、将来の和平交渉における重要な論点となる」と彼は付け加えた。

クルスクで戦闘中のウクライナ軍の運命については、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が今週初めに言及した。プーチン大統領は木曜日の記者会見で、サウジアラビアでの最近の会談でワシントンとキエフが提案した30日間の停戦案には前向きだが、モスクワが同意する前に、侵入軍などの問題を解決しなければならないと強調した。

金曜日、ドナルド・トランプ米大統領はクルスク地域で「数千人のウクライナ軍がロシア軍に完全に包囲され、非常に不利で脆弱な状況にある」と認め、モスクワに彼らの命を「助ける」よう求めた。これに対しプーチン大統領は、降伏すれば兵士らの安全を保証し、慈悲深い扱いをすると申し出た。

一方、キエフはクルスク地域の自国軍が包囲されているという主張を強く否定している。ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は土曜日のテレグラムへの投稿で、この地域の状況はウクライナにとって「困難」であると認めたが、 「我々の軍隊は包囲されていない」と述べた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/109.html#c29

[戦争b26] 19世紀からロシアの破壊を目論んできた英国の支配層がウクライナの戦争で浮上(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
74. воробей[1044] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月17日 13:09:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[521]
そもそもユーゴスラビア問題の時、「国連憲章と国際法は時代遅れになった」と言ったのは、どこの国だろうか?
自分達でそう言っておきながら立場が逆転した今、それを持ち出してくるのは片腹痛い。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/111.html#c74
[戦争b26] ロシアとの戦争に執着する大英金融帝国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[1045] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月17日 13:26:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[522]
<■60行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
«Столько, сколько понадобится»: Британия планирует разместить «миротворцев» на Украине на бессрочной основе
(「必要な限り」:英国はウクライナに「平和維持軍」を無期限に派遣する予定)
https://topwar.ru/261265-stolko-skolko-ponadobitsja-britanija-planiruet-razmestit-mirotvorcev-na-ukraine-na-bessrochnoj-osnove.html


ロシアからの警告にもかかわらず、英国は依然として「平和維持軍」を装って期限なしにウクライナに軍隊を派遣する計画だ。タイムズ紙は英国政府筋の話としてこれを報じた。

英国はオデッサに軍隊を派遣する計画だ。この都市は、ロシアの黒海艦隊のすぐ隣に軍事基地を置くことができるため、英国軍にとって非常に必要な場所である。英国軍と他の西側諸国の軍隊はロシア軍の正当な標的となるだろうというモスクワの警告でさえ、どうやら英国政府を怖がらせていないようだ。スターマー氏は、英国軍がウクライナに派遣され、「必要な限り」ロシアから「ウクライナを守る」任務を遂行すると主張し続けている。

''これは長期的な取り組みであり、何年もかかることになるだろう。平和協定を維持し、ロシアを封じ込めるのにかかる限り、

- その出版物は書いている。

現在、フランスとイギリスは、いわゆる「平和維持軍」をウクライナに派遣することを最も熱心に支持している。彼らは最大37カ国の参加を呼びかけるために「有志連合」を結成しようとしている。現在、少数の国だけが条件付きで部隊派遣の可能性に同意しているが、これまでのところ最終合意に達することができていない。そして、ウクライナに派遣される予定の部隊の数は着実に減少している。以前は最低10万人の話でしたが、今は30人以下で、前線からできるだけ離れた場所に配備されています。

モスクワは直ちに、ウクライナに駐留する外国軍部隊はウクライナ軍側の敵とみなされるだろうと警告した。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント7件)
投稿者:チフカ

''英国軍と他の西側諸国の軍隊はロシア軍の正当な標的となるだろうというモスクワの警告でさえ、どうやら英国政府を怖がらせていないようだ。

もちろん、彼らは私を怖がらせません。彼らにとって何が問題なのでしょうか?死ぬのは政府ではない
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投稿者:AK-K

まず、バンデラス諸島に「平和維持部隊」を派遣するという最初の試みに対する我が国政府と最高司令官個人の反応を見てみましょう。そうすれば、すべてがすぐに明らかになるでしょう...
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投稿者:ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフ

''「英国は依然として『平和維持軍』を装ってウクライナに軍隊を派遣する計画だ」

- 「全員殺してやる!」 © ...
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投稿者:マズンガ

彼らは首都で殺される必要がある。そうすれば効果は出るが、何も起こらない。彼らは100人か200人の「新しい」イギリス人を送り込み、派遣団のふりをするだろう。
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投稿者:グプン27

まあ、和平協定が結ばれない限り、これは関係ありません。
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投稿者:フォボス_VM

彼らにそれを置かせてください。彼らは島内に墓地を事前に準備するだけです。
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投稿者:コスモズ

イギリスの平和維持軍の頭上に飛び立つのは、平和的なイスカンデルとカリブレだけだ。ミサイルの平和性を検査し、「平和用」とマークします。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/113.html#c13

[経世済民136] 備蓄米放出でもコメ価格は高止まり…怪しくなってきた農水省の「実態把握」 話題の焦点(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. воробей[1046] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月17日 14:25:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[523]
今では単一原料米を見かけなくってブレンド米が多くなりましたね。
ブレンド米の場合、福島の米が混入している可能性もあります。
しかも、そのブレンド米も先月に比べて1000円近く値上がりしてます。
あまりにもバカバカしいので、大正時代以前の地方の庶民のように押し麦100%で炊いた麦シャリ(バクシャリ)飯にしようかなと思ってます。
それだと2024年から始まる値上がり前のコストより安く食べられる。w
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/527.html#c17
[国際35] プーチン氏によるアメリカ特使「待ちぼうけ」報道にトランプ氏が反論「待たされていない」/ 読売新聞 仁王像
2. воробей[1047] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月17日 14:48:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[524]
<▽42行くらい>
ちなみにクレムリンは、バンデロスタンのピエロに同情的なキース・ケロッグ氏を嫌ってますが、スティーブ・ウィトコフ氏を嫌ってません。
以下は、RTの該当ニュース。

‘Fake news’ lied about Putin meeting – Trump
(プーチン大統領との会談について「フェイクニュース」は嘘だ ― トランプ氏)
The US president has dismissed reports that Steve Witkoff faced extended delays before meeting with the Russian leader in Moscow
(米大統領は、スティーブ・ウィトコフ氏がモスクワでロシアの指導者と会う前に長時間の遅延に直面したとの報道を否定した。)
https://www.rt.com/news/614279-fake-news-lied-putin-trump/


ドナルド・トランプ米大統領は、スティーブ・ウィトコフ特使が今週初めモスクワでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談する前に長時間の遅延に直面したとするメディアの報道を厳しく非難し、そのような主張は「偽り」だと一蹴した。

「フェイクニュースがまたいつものようにやってきた!」とトランプ氏は土曜日にトゥルース・ソーシャルに書いた。トランプ氏はウィトコフ氏とプーチン大統領の会談を「まったく待つ必要はなかった」と強調した。

この声明は、ウィトコフ氏が「クレムリンに呼び出されるまで少なくとも8時間何もせずに放置されていた」とするスカイニュースの金曜日の報道を受けてのもの。この主張はその後、複数のメディアで取り上げられた。

ウィトコフ氏は木曜日にモスクワに到着し、サウジアラビアで最近行われた米国とウクライナの協議の詳細をプーチン大統領に説明した。プーチン大統領はワシントンが提案した30日間の停戦を歓迎したが、ロシアのクルスク地域で現在包囲されているウクライナ軍の運命など、交渉を進める前にいくつかの問題に対処する必要があると強調した。

トランプ大統領は土曜日の投稿で、「ロシアの他の代表者との会談は確かに行われ、当然、時間はかかったが、非常に生産的だった」と明言した。

「そこからは物事が迅速かつ効率的に進み、すべての兆候は、うまくいけば非常に良いようです! 結論として、9時間も待つ必要はなく、まったく待つ必要もありませんでした!」と彼は書いた。

トランプ氏によると、メディアは特使が待機していたという噂を捏造し、「彼らは病的な堕落者であり、ニュースを正しく報道し始めなければならないので、彼らを貶めようとした」という。

不動産王でありトランプ大統領の長年の協力者であるウィトコフ氏は最近、ウクライナ紛争の和平交渉への取り組みなど、外交上の重要な役割を担っている。

米国とロシアの両当局者は停戦の可能性について慎重ながらも楽観的な見方を示している。マルコ・ルビオ米国務長官は、課題は残るものの、協議は紛争終結に向けた前向きな一歩であると述べた。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/395.html#c2

[戦争b26] ロシアとの戦争に執着する大英金融帝国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1048] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月17日 15:14:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[525]
<■109行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
The West lives in a simulation while Russia is shaping the real world
(西側諸国はシミュレーションの中で生きており、ロシアは現実の世界を形作っている)
The Ukraine conflict epitomizes the technocratic decline foreseen by Oswald Spengler, with Moscow embracing historical destiny while the machine-driven West crumbles under its own hubris
(ウクライナ紛争は、オスヴァルト・シュペングラーが予見したテクノクラートの衰退を象徴するものであり、モスクワは歴史的運命を受け入れ、機械主導の西側は自らの傲慢さの下で崩壊する。)

By Constantin von Hoffmeister, a political and cultural commentator from Germany, author of the new book ‘MULTIPOLARITY!’, and editor-in-chief of Arktos Publishing
(ドイツの政治・文化評論家、新著 『MULTIPOLARITY!』の著者、Arktos Publishingの編集長、コンスタンティン・フォン・ホフマイスター氏による )
https://www.rt.com/news/614311-west-russia-simulation-reality/


ウクライナ紛争はウクライナに関するものではない。もはや自分たちを必要としない世界を支配するための、西側諸国の最後の狂気の試みである。西側諸国は、自らのテクノクラートの悪夢の迷宮に迷い込み、機械化され盲目になった死にゆく獣のようにもがいている。ドイツの歴史哲学者オスヴァルト・シュペングラー(1880-1936)は、「人間と技術」(1931年)で、ファウスト文明の最終的な没落について書いた。かつては有機文化の延長であった技術が鉄の檻となり、その創造者をもはや理解できない世界に閉じ込めるのである。ウクライナに対する西側諸国の対応はまさにこれである。ドローン、制裁、リアルタイムで作られるメディアの物語、アルゴリズムによって維持される全能の幻想、そして人工知能。しかし、現実は隙間から抜け落ちつつある。西側諸国が機械化すればするほど、支配しようとする生きた文化を認識する能力が失われる。

停戦?交渉?西側諸国は、あたかも戦争が四半期ごとの予測に合わせて調整できるスプレッドシートであるかのように、新しい税制を提案する官僚のようにそれらを提案する。ドナルド・トランプ米大統領の特使がロシア当局者と会談するのは、彼らが平和を信じているからではなく、古いアメリカ、つまり彼のアメリカが変化を察知したからだ。生々しい力の世界秩序が西側のデジタル覇権の夢に取って代わろうとしており、ロシア、中国、そして千年の歴史がそれに反対している。シュペングラーはそれが起こることを予見していた。機械が魂を乗っ取り、西側諸国は有機的な思考ができなくなるだろう。これが彼らがロシアを理解できない理由である。彼らに知性が欠けているからではなく、彼らの知性が文化的深みを奪われたアルゴリズムのプロセスにまで低下しているからだ。西側諸国は機械のように考えており、ロシアは依然として歴史の産物であり、帝国のように考えている。

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は停戦提案を却下した。それが幻想だとわかっているからだ。彼は根本的な原因、歴史、取引や外交策略に還元できない世界について語った。西側諸国は恐怖でひるむ。これが根本的な違いだ。ロシアは依然として戦争の意味を理解しているが、西側諸国は死傷者、武器輸送、戦略目標の終わりのないデータの流れしか見ていない。シュペングラーはこれをファウスト文明の悲劇的な転回と呼んだ。機械を作った人間が、もはやそれを制御できなくなるときだ。西側諸国は権力や領土のために戦争を起こすのではなく、まだ支配しているという見せかけを維持するためだ。プロセスとしての戦争。アルゴリズムとしての戦争。最終目標は決して勝利ではなく、危機の永続的な管理だけだ。

一方、G7の金融テクノクラートは、ロシアの凍結資産の利息を利用して、500億ドルをどこからともなく作り出している。これは、シュペングラーが西側諸国の衰退の最終段階と認識するであろう巧妙な手口である。つまり、経済操作が真の生産に取って代わり、人工的な富が真の文化的力に取って代わるのだ。西側諸国はもはや建設を行わない。単に搾取し、再分配し、制裁を加え、世界金融の仕組みが台頭する文明の自然な勢いに取って代わることを期待している。対照的に、ロシアは古いやり方、つまり産業、軍事力、自立性に戻っている。その違いは明らかだ。一方の文明は、自らの機械的なハットトリックにますます絡みつくようになり、もう一方の文明は歴史の根本的な論理に戻る。

シュペングラーは、テクノロジーを西洋の偉大な業績であると同時に、西洋の最終的な破滅であるとみなしていた。テクノロジーは当初、人間の意志の延長である道具として始まったが、後期にはその創造者に背を向け、創造者をもはや役に立たないシステムの単なる構成要素に貶める。西洋の制裁、監視、物語のコントロールへの執着は、力の表れではない。それは弱さの表れである。真の帝国文明は世界を細かく管理する必要はない。彼らは純粋な意志によって世界を形作る。だからこそ、トランプは欠点はあるものの、西洋復活の唯一の現実的な可能性を代表しているのだ。彼は管理的精神を拒否する。彼は昔の支配者たちのように、権力を本能的に理解している。アメリカの新しい保守革命はイデオロギーに関するものではない。それは機械から主体性を取り戻すことである。

それでも、技術によって生み出された怪物のような有機体であるメディア機構は、容赦なく前進を続け、歪曲によって現実を形作っている。シュペングラーは、西洋文明の末期の段階では、報道機関は情報を伝えることをやめ、代わりに信じるべきことを指示していると書いた。この壮大な物語の中で、ウクライナは象徴的な戦場に成り下がっている。ロシアが悪役なのは、システムが悪役を必要とするからだ。真実は重要ではない。見出しは出来事が起こる前に書かれる。戦争は物理的な闘争というよりは、メディアの見せ物、つまり、西側諸国の指導者たちが戦士を演じながら、自分たちの行動の結果から遠く離れていることを保証するグロテスクな儀式として存在している。

しかし、西側諸国がシミュレーションに囚われている一方で、ロシアは現実に活動している。戦場は比喩ではない。それは人が殺し合い死ぬ場所である。シュペングラーは、後期段階の文明は真の戦争ができなくなるだろうと警告した。彼らは戦争に加わるが、歴史上の大戦争を特徴づけた深い実存的闘争を欠いた、技術官僚的な演習としてのみ戦争に加わるだろう。これが、西側諸国がウクライナで勝てない理由である。彼らは国民としてではなく、官僚組織として戦っている。そしてロシアは、欠点はあるものの、国民として戦っている。その違いがすべてである。

というわけで、私たちは今、一つの時代の終わりを目の当たりにしている。西側の技術では時代を救うことはできない。技術に頼れば頼るほど、弱体化する。西側のテクノクラートたちは自分たちが歴史を導いていると信じているが、歴史は彼らの手から逃れつつある。ウクライナは、はるかに大きな物語の一章にすぎない。それは、旧世界が復活し、帝国が管理国家の地位を取り戻す物語だ。ではトランプは?彼は解決策ではないが、兆候だ。官僚主義とデジタル壁紙の層の下のどこかに埋もれ、西側が権力がどのようなものかまだ覚えているという兆候だ。

この戦争はウクライナに関するものではありません。これまでもそうでした。これは技術と歴史、機械と魂の間の最後の戦いです。そして最後には機械は失敗するでしょう。シュペングラーはそれを見ていました。私たちは今それを見ています。そしてロシアは、それが何であれ、西側諸国よりもそれをよく理解しています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/113.html#c14

[戦争b26] ロシアとの戦争に執着する大英金融帝国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
19. воробей[1049] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 12:29:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[526]
<■121行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
プーチン大統領、けばけばしいだけの歌舞伎のような「停戦」の仮面を剥ぐ

<記事原文 寺島先生推薦>
Putin peels off the masks of the ceasefire kabuki
筆者:ペペ・エスコバル(Pepe Escobar)
出典:Strategic Culture Foundation 2054年3月14日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2025年3月17日
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-3064.html


プーチンは、2021年12月にワシントンに突き付けたロシアの「安全保障の不可分性」の要求(これに対しては何の反応もなかった)を犠牲にすることはないだろう。


トランプ第二期政権チームが誇張して発表した「停戦」は、安っぽいマトリョーシカ人形の中のけばけばしいだけの歌舞伎として見るべきである。

次々とマスクをはがしていくと、マトリョーシカの中に最後に出てくるのは、「目覚めた(woke)」服装倒錯者の小柄な踊り手だ。つまり女装したミンスク3だ。

ここで「停戦」の再現が始まる。プーチン大統領は、制服姿で、SMO(特別軍事作戦)開始以来2度目となる真剣な表情でクルスクの最前線を訪問した。

最後に、実際の引きはがし作戦の開始となったのは、モスクワでのルカシェンコ・ベラルーシ大統領との会談後のプーチンの記者会見である。

停戦?もちろん、われわれはそれを支持する。そして、ロシア大統領は、緻密かつ巧妙に、外交的にカラヴァッジオの絵画を引っ張り出し、アメリカの策略の地政学的および軍事的詳細のすべてに徹底した明暗法を施した。熟練した巧妙な分解。

結論:ボールは再びドナルド・トランプの手に戻った。ちなみに、現在進行中の「帝国の混乱」の改革を主導する人物(トランプ)は、切り札を持っていない(強調は筆者)。

巧みな外交的ニュアンス

最高レベルの外交とはそういうものだ。ルビオ米国務長官のような田舎者アメリカ人に手が届くようなものではない。

プーチン大統領は「紛争解決に多大な注意を払ってくれた米国大統領、トランプ氏」に厚く感謝の意を表した。

結局のところ、アメリカ人も「敵対行為と人命の損失を止めるという崇高な使命を達成する」ことに関わっているようだ。

そして、彼はこうとどめを刺した。「この停戦は長期的な平和につながり、この危機の初期の原因を排除することになるでしょう」。

ロシアにとって、少なくとも2024年6月以降広く知られている重要な要請は満たされなければならない。結局のところ、戦場で戦争に勝利しているのはロシアであり、米国でも、すでに分裂しているNATOでも、ましてやウクライナでもない。

プーチン大統領は停戦について「私たちはそれに賛成しています」と断固とした態度を示した。

しかし、微妙なニュアンスの違いがある。繰り返しになるが、これは外交と呼ばれるものだ。その検証から始めよう。ほぼ間違いのないプーチン大統領の主張の核心は次のことだ。

「この30日間はどのように使われるのでしょうか?ウクライナでの強制動員を継続するためですか?より多くの武器供給を受けるためですか?新たに動員された部隊を訓練するためですか?それとも、何もおこなわれないのでしょうか?」

管理と検証の問題はどのように解決されるのでしょうか? このようなことが起こらないことをどのように保証できるのでしょうか? 管理はどのように組織化されるのでしょうか?

これは常識として皆さんに理解していただきたい。これらはすべてほんとうに大事な問題なのです」。

それに対する答えは「ノー」。EU官僚機構全体は、狂信的な露恐怖症に囚われており、「常識」を理解することはないからだ。

プーチン大統領は、再び外交的に「米国のパートナーと協力する必要性」を理由に先延ばしにした。「トランプ大統領と話すことになるかもしれません」と。

つまり再度の電話会談が遠からずおこなわれるだろう。

一方、常に大言壮語の雲の上を漂っているトランプは、けばけばしいだけの歌舞伎のような「停戦」に対するプーチンの詳細な回答が出る前から、すでに交渉に「影響力」を行使していた。

彼はロシアの石油、ガス、銀行に対する制裁を強化し、今週、ロシアの石油販売に対する免除を失効させた。

つまり、EUの属国やその他のさまざまな「同盟国」は、米国の制裁を回避することなく、ロシアの石油を買うことができなくなったということだ。

それ以前にも、キエフの犯罪組織の一部は「平和」計画の一環としてロシアへのさらなる制裁を懇願していた。トランプは明らかに、基本的な外交をまたも無視して同意した。ドンバスからクルスクまでの戦場で実際に勝っている戦争を終わらせようとしたことで制裁を受ける停戦/「平和プロセス」をモスクワが支持するなどと信じることができるのはIQがゼロ以下の人間だけだろう。

制裁は、米国とロシアの交渉の中心に据えられるべきだろう。少なくとも数千件のうちいくつかは最初から是正されなければならない。ロシアの資産約3000億ドルが「押収」され(つまり盗まれた)、そのほとんどはブリュッセルに保管されているのだ。

われ併合す。ゆえにわれ有り

プーチン描くカラヴァッジョ張りの休戦絵画は、悪名高い火山のようなトランプを敵対させることや、米露間の緊張緩和の可能性を危険にさらすことに、彼がまったく興味を持っていないことを明らかにしている。

キエフとチワワのような忠臣EUについては、メニューには載っているが、交渉のテーブルには出ることはない。

予想どおり、欧米のMSM(主要メディア)は、汚染された瓦礫の波が汚染されていない海岸に打ち寄せるように、プーチン大統領が停戦の提案に「ノー」と答えたことを、それに関するいかなる交渉も打ち切る前兆であるかのように報じている。

こういった手合いは、たとえそれが空を突き抜ける彗星であったとしても、「外交」の意味を理解しないだろう。

イギリスがアメリカとウクライナを「支援」して停戦の策略を練ったという報道などモンティ・パイソンの安っぽいスケッチにも値しない。

英国の支配階級、MI6、そのメディアやシンクタンクは、交渉を嫌悪している。彼らはロシアと直接、正面から戦争している。彼らのプランA(プランBはない)は変わっていない。SVR(ロシア対外情報庁)が熟知しているように、モスクワに「戦略的敗北」を負わせることだ。

問題の核心は黒海だ。タス通信に説明されたウラジミール・カラセフの分析は正確だ。「英国はすでにオデッサ市に進攻しており、同市は重要な拠点とみなされている。英国の特殊部隊が深く関与している。英国はオデッサに海軍基地を建設したいという願望を隠していない。」

オデッサは、スターマーとキエフのスウェットシャツの男(ゼレンスキー)の間で締結された、怪しげで完全に違法な100年協定に基づいて、理論的にはすでに英国に引き渡されたウクライナの膨大な資源の一部である。

怪しい取引とその裏で行われた取引の脚注によれば、ゼレンスキーはすでに鉱物、原子力発電所、地下ガス貯蔵施設、主要港(オデッサを含む)、水力発電所など、あらゆる管理権を英国に譲渡している。

404項目に及ぶ、現在進行中の鉱物/レアアースの騒動、あるいはその余波について、英国は米国と悪質な直接競争を繰り広げている。CIAは明らかに事情を知っている。この件はすぐに非常に不穏な展開になるだろう。

モスクワの事情通の間で真剣に議論されているのは、プーチンが2021年12月にワシントンに突きつけたロシアの「安全保障の不可分性」の要求(これに対しては何の反応もなかった)を、プーチンがどのようなことがあっても決して犠牲にすることはないだろう、というものである。もちろんNATOは決してそれに同意することはないだろう。最終的な決定は米国大統領が下さなければならないだろう。

そして、その後NATOの究極的に哀れな役割をわれわれは目撃することになった。それは、米国大統領が鮮やかに描いてみせたのだが、NATO事務総長である哀れなオランダ人のスケープゴート(マルク・ルッテ)の目の前で、NATO加盟国であるカナダとグリーンランドの併合に向けた動きを大統領執務室で嬉々として拡大したのだ。

その型崩れした古臭いオランダ産ゴーダチーズ(マルク・ルッテ)は、併合について一言も言葉を発しなかっただけでなく、トランプ大統領の前で赤ちゃんのように顔を輝かせていたのだ。

これがNATOの本質だ。支配者トランプの声が彼の望むように支配し、決定するだけだ。加盟国の「安全」や領土保全すら危険にさらされる可能性がある。だから、(子どもたちは)おとなしく砂場で遊んでいたらいい。われわれは次のプーチン・トランプ電話会談を待つことにしよう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/113.html#c19

[国際35] 「米国の有権者の54%、トランプ政権の経済政策支持しない」/中央日報 仁王像
1. воробей[1050] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 12:43:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[527]
<▽34行くらい>
US Democrat ratings drop to all-time low – CNN poll
(米国民主党支持率が史上最低に低下 - CNN世論調査)
A record low number of Americans regard the party favorably, a new survey suggests
(新たな調査によると、米国民の党に対する好意的な評価は過去最低となっている。)
https://www.rt.com/news/614325-democrats-ratings-cnn-poll/


CNNの最新世論調査によると、アメリカ国民の間で民主党の好感度が過去最低を記録した。

世論調査は、同放送局の委託により、SSRSが3月6日から9日にかけて実施し、1,206人の回答者から意見を抽出した。その結果、党の支持率はわずか29%で、1992年以来実施されているCNNの定期世論調査では過去最低となった。共和党の支持率は36%と、より良好な結果だった。

両党に対する支持率も異なり、民主党員および民主党寄りの支持者のうち、自党を好意的に評価したのはわずか63%だったのに対し、共和党員および共和党寄りの無党派層では79%が共和党を支持している。しかし、無党派層はどちらの党も高く評価しておらず、好意度は20%前後で推移している。

世論調査によると、民主党は党の「中核的価値観を最もよく反映する」リーダーを擁立するのにも苦戦している。ニューヨーク州選出のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員は、民主党支持者の10%でトップとなった。

元副大統領で民主党の大統領候補であるカマラ・ハリス氏は9%、バーモント州上院議員のバーニー・サンダース氏が8%で続いた。ジョー・バイデン前大統領を選んだのはわずか1%で、30%以上が誰も選ばなかった。

世論調査では、民主党支持のアメリカ人が共和党に対してますます攻撃的な姿勢を取っていることも示されており、57%が民主党は自らの考えを推進するよりも共和党の政策を阻止することに集中すべきだと答えている。民主党は共和党と協力すべきだと答えたのはわずか42%だった。

これらの数字は、ドナルド・トランプ大統領の最初の任期と比べて、感情が大きく変化したことを示しています。2017年9月に実施されたCNNの世論調査によると、民主党の回答者の74%が、党は共和党と協力すべきだと答えたのに対し、共和党の政策を妨害することに注力すべきだと答えたのはわずか23%でした。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/397.html#c1

[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
4. воробей[1051] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 15:50:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[528]
世界経済フォーラム(WEF)のスローガンは、「貴方は何も所有せず幸せになる」「グレートリセット」
世界経済フォーラム(WEF)の正体は新共産主義者です。

そのための新型コロナ騒動、その危機を煽って毒ワクチンを打たせ人口削減、ウクライナ紛争、その結果起きるエネルギー価格と食料価格の世界的高騰・・・・・・・
そして、その末に起きる経済崩壊(グレートリセット)、そして、その後、自分達がUBIなどで生殺与奪の権限を握り、人々を家畜化するというのが連中の計画(悪だくみ)。

こんなものを支持する輩は自殺願望者としか言い様がありませんね。

http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c4

[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
14. воробей[1052] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 21:21:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[529]
<■112行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>もし、世界経済フォーラム(WEF)が、本当に自家栽培食物の世界的禁止を要求している

それを臭わせる内容なら出て来ますよ。
>>4でも言いましたが、世界経済フォーラム(WEF)のスローガンは、「貴方は何も所有せず幸せになる」「グレートリセット」です。
そのための新型コロナ騒動、その危機を煽って毒ワクチンを打たせ人口削減、ウクライナ紛争、その結果起きるエネルギー価格と食料価格の世界的高騰・・・・・・・
そして、その末に起きる経済崩壊(グレートリセット)、そして、その後、自分達がUBIなどで人々の生殺与奪の権限を握り、全世界の人々を家畜化するというのが連中のアジェンダ(悪だくみ)です。
人工を削減した後の労働力はAIが担う。
EV普及を強引に推し進めるのも人々を家畜化するべく行動を奪うため。
ダボス勢力/世界経済フォーラム(WEF)の正体はネオ共産主義者です。

WEF「家庭菜園,全面禁止を提案」ですか
https://note.com/43kikaku/n/nb10c8d0f6e1c

WEF Pushes Ban on Home-Grown Food to ‘Fight Climate Change’
(WEF、「気候変動と戦う」ために自家栽培食品の禁止を推進)
BYフランク・バーグマン 2024年3月1日 - 午後12時59分
https://slaynews.com/news/wef-pushes-ban-home-grown-food-fight-climate-change/


世界経済フォーラム(WEF)は、一般市民が自宅で食料を栽培することが「気候変動」を引き起こしているとして、政府に禁止するよう求めている。

最近のWEFの研究の背後にいるいわゆる「専門家」によると、研究者たちは自家栽培の食物の「二酸化炭素排出量」が「地球を破壊している」ことを明らかに発見したそうだ。

その結果、WEFやその他のグローバリストの気候狂信者たちは現在、「地球温暖化」から「地球を救う」ために政府が介入し、個人が自らの食料を栽培することを禁止するよう要求している。

研究によると、庭から食卓まで農産物を生産する手法に頼ると 、田舎の農場などの従来の農業慣行よりもはるかに大きな炭素排出量が発生することが分かった。

この研究は、WEFの資金提供を受けたミシガン大学の科学者によって行われ、 Nature Cities誌に掲載されました。

この研究では、さまざまな種類の都市農場を調査し、食料を栽培する際にどれだけの二酸化炭素(CO2)が排出されるかを調べました。

研究によると、伝統的な農場で作られた食品1食分あたり、平均0.07キログラム(kg)のCO2が排出される。

しかし、WEFの資金提供を受けた研究者らは、都市の個々の庭園では環境への影響は1回あたり0.34kgとなり、ほぼ5倍になると主張している。

論文の筆頭著者ジェイク・ホーズ氏は次のように述べた。


「私たちが調査した都市農業の現場で炭素排出に最も大きく寄与していたのは、高床式の花壇から庭小屋、通路に至るまで、食物を栽培するために使われたインフラであり、これらの建造物には大量の炭素が投入されていた。」

この研究では、世界中の73の都市農業現場を対象に調査が行われた。

それらの農場には、ヨーロッパ、アメリカ、イギリスの農場も含まれていました。

研究者らは、この場所のインフラ、灌漑、供給について包括的なライフサイクル評価を実施したと述べている。

ホーズ氏とそのチームメイトは、都市農業の現場を、個人または家族の菜園(割り当てを含む)、共同菜園(コミュニティガーデンなど)、およびより大規模で商業志向の都市農場の 3 つのカテゴリーに分類しました。

研究者らはまた、いわゆる「気候危機」に影響を及ぼす上で「危険」であると主張する他の要因も発見した。

適切に管理されていない堆肥やその他の合成投入物は「地球温暖化」の一因となると彼らは警告した。

さらに、果物は都市部で栽培する場合と比べて、従来の方法で栽培した場合の方が8.6倍「環境に優しい」ともアドバイスした。

一方、野菜は専門家に任せた場合、環境に5.8倍良いと彼らは主張している。

さらに、彼らのデータによれば、割り当て地の「カーボンフットプリント」の3分の2は、庭園自体によって生み出されている。

それでも彼らは、家の中に植物を植えることや庭で食べ物を育てることに関しては制限を設けるべきだと主張している。

都会の庭師たちは、かつては屋内空間を緑化することに何の抵抗も感じていなかった。

まず、都市生活の不安や精神的ストレスが軽減されます。

また、オフィスや自宅内で植物の世話をすることは、インテリアデザインの一部となり、空気の質をわずかに改善する可能性があります。

しかし、気候危機を煽る人々は都市住民に安心感を与えるつもりはない。

WEFの研究者によると、屋内空間の緑化には環境コストもかかる可能性があるという。

彼らは、植物、プラスチック製の鉢、合成肥料を輸送するトラックからの「二酸化炭素排出」を挙げている。

これらは石油から作られており、泥炭のような土壌成分の採取は「ゆっくりと形成される生息地を破壊する可能性がある」と彼らは述べた。

ワシントンDCにある米国植物園のスーザン・ペル園長は、この説を軽視した。

ペル氏は​​、一般の人々はたとえ買うことができなくても、少なくとも自宅で鉢植えの植物を育てることができるべきだと主張している。

「室内園芸の環境への害」だけを考慮する必要があると彼女は主張する。

このニュースは、「地球温暖化」と戦うために食糧供給に対する戦争が激化する中で発表された。

Slay News が報じたところによると、アメリカの主要14都市は、2030年までに肉と乳製品を禁止することでWEFのグリーンアジェンダの目標に従うという「目標」を設定した。

この合意はまた、WEFの「ネットゼロ」目標を達成するために、個人の自動車所有を禁止し、公共の自由にその他の制限を課すことも目指している。

米国の都市は「C40都市気候リーダーシップグループ」(C40)と呼ばれる連合を結成し、2030年までにWEFの目標を達成するという「野心的な目標」を設定しました。

「目標」を達成するために、C40都市は住民が以下の一連の強制規則を遵守することを誓約しました。

・「肉の消費量0kg」
・「乳製品の消費量0kg」
・「1人あたり年間3着の新しい服」
・所有する「自家用車0台」
・「1人あたり3年に1回、短距離往復飛行(1500km未満)1回」

今週初め、ニューヨーク州の反トランプ派民主党司法長官レティーシャ・ジェームズ氏は、世界最大の牛肉生産者を相手取って訴訟を起こし、この議題を前進させたとスレイ・ニュースが報じた。

ニューヨーク州司法長官ジェームズ氏は、JBS USA社がいわゆる「ネットゼロ」の誓約を達成できなかったとして同社を訴えている。

トランプ支持派の検察官 は、「家族が気候危機の影響に日々直面し続けている」中、JBSが「世界的な温室効果ガス排出」に貢献していると非難している。

ジェームズ氏は声明の中で、農業業界を激しく非難し、牛肉生産は主要な食料品の中で最も大きな「温室効果ガス排出量」を生んでいると主張した。

ジェームズ氏はまた、畜産業が世界の温室効果ガス排出量の14.5%を占めていると主張した。

本質的に、エリート層の目的を達成するためには、納税者である大衆は肉食をやめ、天然燃料の使用をやめなければならない。

関連:
ジャック・アタリ氏が愛知県アドバイザーに フランス経済学者 (毎日)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/769.html
              
               一部抜粋             
                ↓

NHK番組で、「日本人は昆虫と雑草を食え」と言って、ひんしゅくを買っています。

日本人のみならず、「ゴイムは昆虫と雑草を食え」これがWEFの本音。

http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c14

[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
18. воробей[1053] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 22:28:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[530]
>>16
何をどう言ったところで、>>1で非表示になる事が全てですね。w
悪魔崇拝者君。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c18
[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
19. воробей[1054] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 22:31:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[531]
ところで新共産主義クラブさんは、コロナワクチン打たれましたかね?
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c19
[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
22. воробей[1055] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月18日 23:10:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[532]
>世界経済フォーラム(WEF)からの声明

一つ言うとWEFの公式サイトは都合の悪い過去記事は消してますね。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c22

[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
27. воробей[1056] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月19日 02:06:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[533]
>>23
いや、数年前にブックマークしたWEFの公式サイトの記事、ブックマーク探したら出てきたので、それを紹介しようとしましたが、その記事は消えてましたね。
内容的には>>26さんの話に該当したのですが、>>26さんのリンク先も消えてますね。
ちなみにプーチン大統領は、WEFのメンバーでしたが、SVO開始直後、彼の紹介ページも消えてました。
要するにWEFという連中は都合の悪い過去記事は消すという事でしょう。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c27
[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
31. воробей[1057] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月19日 12:01:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[534]
>>28
申し訳ありません、保存しているブックマークが膨大な量のため死んでいるリンク先は消してしまう習慣がありまして消してしまいました。
実は先日もアメリカのドーニャ(トランプ大統領)がアメリカ史上初の偽ユダヤ大統領でシオニストという証拠となる5年以上も前のブックマークを探すのに大変な苦労しましたので。w
それでも>>26の「国連アジェンダ21 / 2030年への目標」こそWEFが目指している目標であると認知する事は正しいと断言できます。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c31
[国際35] 米ロ、エネ施設の攻撃停止で一致 プーチン氏、停戦案は拒否 舞岡関谷
1. воробей[1058] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月19日 14:48:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[535]
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
RTの解説記事を紹介しておきます。


Putin-Trump phone call: key takeaways
(プーチン大統領とトランプ大統領の電話会談:重要なポイント)
The Russian and US leaders have discussed the prospect of a settlement of the Ukraine conflict and improving bilateral ties
(ロシアと米国の首脳は、ウクライナ紛争の解決と二国間関係の改善の見通しについて協議した。)
https://www.rt.com/russia/614453-putin-trump-talks-takeaways/


ロシアのウラジミール・プーチン大統領と米国のドナルド・トランプ大統領は火曜日、ウクライナ紛争の解決の可能性について協議するため、待望の電話会談を行った。会談は2時間半続き、ホワイトハウスとクレムリンの双方が前向きな内容だったと述べた。会談の要点は以下の通り。


停戦の可能性

プーチン大統領とトランプ大統領は、トランプ大統領の30日間の停戦案について協議し、ロシア側は停戦実施前に解決すべき複数の問題を示したと、クレムリンの報道機関は電話会談後の声明で述べた。具体的には、プーチン大統領は、停戦の可能性を適切に監視するメカニズムを確立するとともに、ウクライナでの強制的な動員と再軍備を阻止する必要性を示した。

「合意内容を繰り返し妨害し、違反してきたキエフ政権の交渉能力の欠如に伴う深刻なリスクも指摘された」とクレムリンの広報部は述べ、プーチン大統領は「クルスク地域の民間人に対してウクライナの過激派が犯した野蛮なテロ犯罪」にもトランプ大統領の注意を喚起したと付け加えた。


インフラストライキ一時停止

トランプ大統領は、モスクワとキエフがエネルギーインフラ施設への攻撃を30日間相互に停止することを提案した。プーチン大統領はこの考えを支持し、直ちにロシア軍にそれに応じた命令を出した。

「首脳らは、平和への動きはエネルギーとインフラの停戦、そして黒海の海上停戦、完全停戦、恒久和平の実施に関する技術的交渉から始まることで合意した。これらの交渉は中東で直ちに開始される」とホワイトハウスは声明で述べた。


囚人交換

ロシア大統領は、水曜日に予定されているウクライナとの捕虜交換について米国大統領に伝えたと、クレムリンの広報サービスが明らかにした。両国はそれぞれ175人の捕虜を交換する予定。さらにモスクワは、善意を示すために、重傷を負ったウクライナ軍人23人を返還すると、広報サービスは指摘した。


永続的な平和の必要性

プーチン大統領とトランプ大統領は、ウクライナ紛争の一時的な解決ではなく「永続的な平和」を達成するという約束を再確認した。モスクワは、「危機の根本原因を排除する」こと、および「安全保障分野におけるロシアの正当な利益を満たす」こと、および「外国の軍事援助とキエフへの諜報情報の提供を完全に停止する」ことが目標達成に必要な重要な要素であると考えていると、クレムリンの広報部は指摘した。


二国間協力

ロシアと米国の関係についても議論され、双方が相互に利益のあるプロジェクトに取り組むことで合意した。ワシントンとモスクワは「両国が協力関係を築く可能性のある幅広い分野」を検討しているとクレムリンの広報部は述べた。

「両首脳は、米国とロシアの二国間関係の改善による将来には大きな利点があるということで一致した。これには、大規模な経済取引や、平和が達成されたときの地政学的安定が含まれる」とホワイトハウスは述べた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/403.html#c1

[国際35] 米ロ、エネ施設の攻撃停止で一致 プーチン氏、停戦案は拒否 舞岡関谷
2. воробей[1059] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月19日 15:49:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[536]
<■103行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Fyodor Lukyanov: Putin and Trump usher in an era of new diplomacy
(フョードル・ルキヤノフ:プーチンとトランプは新たな外交の時代の到来を告げる)
The US president sees Ukraine as a failing asset, not an ally
(米大統領はウクライナを同盟国ではなく、破綻した資産とみなしている)

By Fyodor Lukyanov, the editor-in-chief of Russia in Global Affairs, chairman of the Presidium of the Council on Foreign and Defense Policy, and research director of the Valdai International Discussion Club.
(フョードル・ルキャノフ氏(ロシア・グローバル情勢編集長、外交防衛政策評議会幹部会議長、ヴァルダイ国際討論クラブ研究ディレクター)による。)
https://www.rt.com/russia/614445-putin-and-trump-new-era/


わずか2か月前、ウクライナ問題をめぐるロシアと米国の真剣な交渉、ましてや広範な関係正常化など、ユートピアのように思われた。しかし今日、かつては不可能と思われたことが現実になっている。これは、現実主義と結果を出すための真の意志があれば、多くのことが達成できるということを証明している。しかし、2つの極端な考えは避けなければならない。1つは、すべてが迅速かつ痛みなく解決されるという幻想であり、もう1つは、いかなる合意も根本的に達成不可能だという冷笑的な考えである。

この政治的、外交的努力を牽引しているのはホワイトハウスだ。ロシアは何度も繰り返しているように、善意に対しては意味のある対話に応じる用意がある。一方、西欧諸国は不平を言い、妨害するなど、常に妨害者の役割を演じているが、このプロセスを阻止したり逆転させる軍事的、政治的影響力はない。ウクライナは、生き残るには米国の支援が必要だと分かっているので、抵抗している。不本意ながらも、キエフはヨーロッパの支援国から、ワシントンの先導に従うのは避けられないと舞台裏で告げられている。


トランプはイデオローグではなく、交渉の仲介者

ワシントンのアプローチを理解する鍵は、ドナルド・トランプとウラジミール・ゼレンスキーとの今や悪名高い会話の中にあった。アメリカは「ウクライナの味方」かと問われたトランプは、アメリカは誰の味方でもない、ただ戦争を終わらせて平和を実現したいだけだと答えた。これは革命的な発言だった。これまで、西側諸国の政治家で、反射的にウクライナの対ロシア戦への全面的な支持を表明せずにこうした質問に答えられる人はいなかった。しかし、アメリカを党派的な支援者ではなく仲介者として位置づけることで、トランプはアメリカの関与のトーンを完全に変えた。

トランプ氏の調停に対する考え方は明確だ。双方に圧力をかけ停戦に同意させ、その後は両国に将来の共存について交渉させる――おそらく米国のさらなる関与なしに。実際には、プロセスの後半部分はトランプ氏にとってほとんど、あるいはまったく関心がない。トランプ陣営は、戦争は米国の資源の無駄な浪費であり、米国が必要としない重荷だと考えている。彼らの優先事項は米国を解放することであり、イデオロギー的勝利や長期的なコミットメントを確保することではない。

これは、トランプがロシアよりもウクライナに厳しい圧力をかけている理由を説明しています。彼の目には、ウクライナは経営が悪く、アメリカの資金を浪費し、再構築が必要な問題のある資産です。ビジネスマンの立場からすると、「大株主」 (ワシントン)は「経営陣」 (ゼレンスキーと彼の政権)にダメージコントロールとコスト削減を要求しています。ウクライナの指導者たちは可能な限り譲歩を強いられていますが、彼らの機動力は限られています。


ロシアは従属国ではなく大国である

ロシアへの圧力は性質が異なる。ウクライナとは異なり、ロシアは米国に依存しておらず、独自の利益を持つ大国であり続けている。トランプ大統領の2017年の国家安全保障戦略では、大国間の競争が現代の地政学の決定的な特徴であると定義されており、これは今でも当てはまる。さらに、トランプ大統領は長い間核戦争を恐れており、政界入りする前から何十年も公にそれについて語ってきた。トランプ大統領は、明確な目的もなく世界を核戦争の瀬戸際に追い込んだのはジョー・バイデンだと非難している。この懸念は、トランプ大統領のロシアへのアプローチを緩和する力として機能している。圧力をかけることはあっても、さらなるエスカレーションを引き起こす可能性のある措置は避けるだろう。

同時に、トランプ氏の「誰の味方でもない」という発言は、ロシアにも当てはまる。彼はウクライナ紛争の歴史的、文化的複雑さには関心がない。しかし、当然の功績は認められなければならない。トランプ氏は、長年にわたり西側諸国の対ロシア政策を形作ってきた厳格な教義を放棄する意志を示した。彼は、これまでの米国指導者たちが拒否した方法で、モスクワの立場を理解するために決定的な措置を講じたのだ。

トランプ氏の交渉スタイルは圧力と瀬戸際政策に基づいているが、最終的には合意には双方の譲歩が必要だと信じている。これはビジネスマンのアプローチだ。相手を交渉のテーブルに着かせ、強硬な姿勢を保ちながら、最終的には双方の利益になる合意をまとめるのだ。


イデオロギー覇権の終焉

トランプ氏と前任者の違いは、イデオロギーに基づいた世界覇権を求めていないことだ。前任者のリベラルな介入主義者とは異なり、トランプ氏は抽象的な考えにはほとんど関心がない。トランプ氏は、世界における米国の優位性を民主主義や人権の普及の問題ではなく、具体的な利益、特に経済的な利益を確保する能力とみなしている。ビジネス界から受け継いだ彼のアプローチは実利的である。規制上の制約は、指針となる原則ではなく、回避すべき障害である。特に国際法と外交政策におけるこの柔軟性は、機動性をもたらし、以前は閉ざされていたと思われた道を開く。ウクライナの状況では、それは資産である。独断的な考え方は行き詰まりを招いただけである。

しかし、トランプ氏は交渉を相互妥協のプロセスとみなしている。ウクライナが譲歩しなければならないと考えるなら、ロシアも同様に譲歩しなければならないと考えている。彼の観点からすると、いかなる取引も相互的でなければならない。そうでなければ不公平だ。これはモスクワにとって課題とチャンスの両方をもたらす。


真の外交が復活

何よりも、最も重要な進展は、真の外交が戻ってきたことだ。密室で集中的な交渉が繰り広げられている。複雑で利害の絡む議論で、事前に決まった結果はない。長年、西側諸国の外交は一方的な講義に堕落していた。米国とその同盟国が条件を指示し、相手側がどれだけ早く従うかが唯一の問題だった。今、その時代は終わった。真の外交の技、つまり力のバランスを取り、相互利益を認識し、直接的で実質的な話し合いを行うことが復活しつつある。

数十年ぶりにワシントンとモスクワは対等な立場で関わり、過去のイデオロギーのしがらみから解放され、権力政治の複雑さを乗り越えようとしている。そして、何よりも、それがこの瞬間を非常に重要なものにしている。数年ぶりに、解決策を見つける本当のチャンスがある。ついに、本当の交渉が行われているからだ。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/403.html#c2

[国際35] 米ロ、エネ施設の攻撃停止で一致 プーチン氏、停戦案は拒否 舞岡関谷
3. воробей[1060] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月19日 15:56:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[537]
<■113行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
The Putin-Trump call was a resounding success – whatever was said
(プーチンとトランプの電話会談は大成功だった。何が言われても)
Imagine the Russian and American leaders having a productive 2.5-hour-long conversation just two months ago
(ロシアとアメリカの指導者がわずか2か月前に2時間半にわたる生産的な会話をしたことを想像してみてください)

By Tarik Cyril Amar, a historian from Germany working at Koç University, Istanbul, on Russia, Ukraine, and Eastern Europe, the history of World War II, the cultural Cold War, and the politics of memory
(タリック・シリル・アマール(イスタンブールの コチ大学でロシア、ウクライナ、東ヨーロッパ、第二次世界大戦の歴史、文化的冷戦、記憶の政治について研究しているドイツ出身の歴史家))
https://www.rt.com/news/614446-trump-putin-phone-call/


ロシアと米国の大統領、ウラジーミル・プーチンとドナルド・トランプ大統領は長時間の電話会談を行った。しかし、空は落ちてこず、地球は揺れていない。言い換えれば、少なくとも私たちが知る限り、即座のセンセーションを期待していた人たちは失望したに違いない。

いや、オデッサはロシアに引き渡されたわけではない。いや、モスクワは突然、ウクライナを再び中立にし、中立を維持するといった主な戦争目的を放棄することに同意したわけではない。そして、この電話会議で領土調整の最終地図が作成されたわけでもない。しかし、率直に言って、そのようなセンセーションを期待していた人たちは、自分自身に責任があるだけだ。

なぜなら、彼らは全体像を見落としているからだ。よくあることだが、センセーショナルなことは明白な視界に隠れている。それは、これらの会談が行われ、明らかに失敗ではなく成功したということだ。ロシアの解説者が即座に強調したように、ロシアとアメリカの最近の指導者間の電話会談としては最長で、会談はほぼ2時間半に及んだ。会談は多岐にわたるものだった。そして、モスクワとワシントンの間で発展しつつある新たな緊張緩和の新たな節目として記憶されるだろう。

最近の急速な展開により、基準が変わってしまった人は、次のことを思い出してほしい。ドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に再選される半年も前なら、今起きたことはあり得ないことだと思われていただろう。トランプ氏の2度目の就任式の2か月も前なら、多くの観察者はそれでも、それはとてもあり得ないことだとみなしていただろう。そして、その就任式から現在までの間でさえ、2月にトランプ氏とプーチン氏が初めて電話会談を行ったにもかかわらず、多くの懐疑論者は当然ながら、依然として慎重で、悲観的でさえあった。彼らは、アメリカのディープステートの利益とロシア嫌いの惰性により、このような急進的な和解は決して許されないと感じていたのだ。

しかし今、アメリカ人が言うように、これが起こっていることを認識すべき時が来ている。議論は「これは本当に起こり得るのか」から「これは現実であり、その結果はどうなるのか」へと移行する必要がある。

現時点では、確固とした結論を出すには情報が少なすぎる。しかし、2つの重要な点はすでに明らかである。米国とロシアは、少なくとも実質的には、この交渉を両国間で続けるだろう。ロシアの夕方のニュースは、モスクワが 二国間プロセスを継続し、延長することに合意したと報じている。「二国間」という言葉が重要なのはもちろんだ。一部の人が予測したように、「ウクライナ抜きでウクライナについて語ること」という、常に偽善的で馬鹿げたスローガンの時代は、永遠に終わった。そして、NATO-EUヨーロッパも締め出されたままである。これは良いニュースだ。

すでに認識できる2つ目のポイントは、モスクワが大幅な譲歩をしていないということだ。プーチン大統領がウクライナとエネルギーインフラへの攻撃を30日間相互に停止することに合意したのは、明らかに善意の表れだった。また、黒海の海上交通に関する合意の詳細を詰めることを歓迎した。捕虜交換と、現在ロシアの病院で治療を受けている重傷を負った数十人のウクライナ人捕虜の一方的な移送も、同じ方向を示している。

しかし、プーチン大統領は、ナイス氏に関してはそれだけだった。ロシアが「複雑」かつ「長期的」な解決策の策定に参加する用意があることを確認し、もちろん、モスクワはそれ以下のものには興味がなく、特にウクライナと残りの西側支援者を時間稼ぎする手段にしかならないいかなる形の停戦にも興味がないことを改めて明確にした。

同様に、ロシア大統領は、紛争の根本原因に対処しなければならないと繰り返した。これには、今や周知のとおり、NATO によるウクライナ獲得の試みや、冷戦終結以来の同盟の全般的な東方侵略的拡大が含まれる。しかし、モスクワの話を聞かない習慣のある西側諸国は、モスクワの観点からは、ウクライナの政権の性質、少数民族の扱い (宗教弾圧を含む)、ウクライナの軍事化もこれらの根本原因に属することを思い出すべきである。

したがって、ウクライナは領土を失うかもしれないが、その後、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が「鋼鉄のヤマアラシ」(母国語のドイツ語では「stählernes Stachelschwein」)と呼ぶような国に変わる可能性があると、今や信じたいNATO-EUヨーロッパ諸国にとっては失望しかないだろう。そんな考えは通用しない。ロシアは、西側国境の軍事的脅威を排除するためにこの戦争を戦ってきた。EU-NATOヨーロッパ諸国が本当にウクライナに対する米国の支援を置き換える試みを進めれば、戦争は続くだろう。しかし、米国抜きで、おそらく、繁栄するロシアとアメリカの緊張緩和を背景にしてでも。その点については幸運を祈る。

ロシアの夕方のニュースが報じたように、プーチン大統領がトランプ大統領との会話でさらに述べたことは、当然ながら、モスクワの「譲歩」に対するこれらの厳しい制限を裏付けている。ロシア大統領は、ワシントンが提案した30日間の全面停戦は、いくつかの「必須」事項、すなわち、前線全体にわたる効果的な監視、そして当然ながら国外からのウクライナ軍の再武装とウクライナ国内での強制動員の停止を条件としていると説明した。

実際、「さらなるエスカレーションの回避(ロシアは断固としてその選択肢を排除していないことに注意)と外交的解決の双方にとっての「重要な」条件は、キエフへの外国からの軍事装備と諜報の供給を「完全に」停止することである」という事実が「強調された」。

キエフは交渉において信頼性のなさについて言及され、その軍隊が犯した戦争犯罪についても言及された。もう一つの和解メッセージにも裏があった。プーチン大統領は、現在クルスク地域で包囲されているウクライナ軍に関して、ロシアは「人道的」配慮を適用する用意があると説明した。つまり、彼らが降伏して捕虜になった場合だ。もちろん、これは基本的な国際基準であり、当然のことだ。しかし、事実上、これらの部隊を逃がしてまた戦うようにするだけの特権を求めている人たちは、再び、もうタダでは済まないと告げられた。キエフは、2022年春のイスタンブール交渉を悪意を持って悪用し、軍事的優位を得たことを認めている。モスクワは明らかに、同様のことが二度と起こらないようにする決意をしている。

結局のところ、この会話は二つの主要な文脈に属し、どちらも歴史的である。一つはウクライナ戦争の終結である。ウクライナ戦争はうまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。ロシアが明らかにしたのは、自国の条件でのみ終結するということであり、戦争に勝利した大国は通常そうする。そして米国は事実上この結末を受け入れた。なぜなら、歴史的文脈の二番目として、米国の新指導部は、ウクライナにおける西側諸国の代理戦争よりも、ロシアとの正常化、そして事実上のデタントと協力という一般的な政策を優先しているからだ。そしてそうあるべきだ。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/403.html#c3

[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
38. воробей[1061] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月20日 00:28:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[538]
<▽32行くらい>
>>35
>国連に対する風刺、皮肉として、国連のアジェンダ将来目標に模したものが掲載されている

今は消されてしまってますが、WEFの公式サイトにWelcometo2030というページがあり、そこには「2030年の私は何も所有しておらず、プライバシーもありません。そして人生はかつてないほど良くなっています。」と言った世界が描かれていました。
そう、基本的に>>26のリンク先の内容と一致していたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=Hx3DhoLFO4s
↑ちなみに今も残るYouTubeのプロモーションビデオでは、WEFの次の未来の8つの予測が要約されています。
それを見て、2019年から現在まで起きている事象から推測すると残念ながら、これらは「国連に対する風刺、皮肉、陰謀論」などではない、と思わざるを得なくなりました。


>炭酸ガス排出量削減に反対のロシア

ロシアは、その件について反対を表明していません。
ただし、メディア媒体などからは「EVは充電インフラを考えると今でさえ銅が足りない」「マイクロプラスチックは害を及ぼさない」と言った否定的な記事などはありますが、一方で天空帝国(中国)のEVや太陽光発電など二酸化炭素排出量削減の取り組みを称賛する記事もあります。


>ロシアの主要な輸出品目が石油・天然ガスや兵器に限られている

ロシアという社会構造を見ると、それは民間企業が西側に比べて弱い事が挙げられます。
石油・天然ガス、兵器は基本的に国営で、これがプーチン政権を支える強力な基盤で民間企業が立場が強い西側と大きく異なります。
それでも広大な大地で収穫される農産物、金属資源などの利益も大きいので、日本のように有力な産業が自動車や工業製造機器しかないモノカルチャー国家でもないです。


>クリミアやドンバスへの軍事侵攻にも繋がっている

これは、そこに住むロシア系住民の保護が大義名分ですが、特にクリミアはロシア黒海艦隊の母港であり、安全保障と密接に関わっていて輸出産業とは別の話と思います。
西側からはドンバスやアゾフ海には地下資源があると言われてますが、そこをロシアの国営企業が開発する気配はありません。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c38

[NWO7] WEF、"ネット・ゼロ"達成のために自家栽培食物の世界的禁止を要求 (SLAY)  魑魅魍魎男
41. воробей[1062] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月20日 12:35:24 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[539]
>>39
ありがとうございます、>>38で言ったWelcometo2030(保存していたブックマークの名前)とはズバリそれです。
阿修羅掲示板でもNWO板に書き込んだのは最近なので、保存されているとは知りませんでした。
もう何年も前に見た記憶からブックマークを探して、それを今、紹介しようとしたら記事が消えていたのですが、WEFが証拠隠滅のため記事を削除したのは、リンク先の日付が2023年なので、それ以前からのようですね。
いずれにしても、当時、WEFの公式サイトにデカデカと記事が掲載されていた以上、これは明らかに新共産主義クラブさんが主張するような「陰謀論」などではなく、「陰謀」と見るのが自然な感受性だと思います。
そして>>26の内容と見事に一致しています。
ダボス勢力/世界経済フォーラム(WEF)の正体はネオ共産主義者です。

http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/774.html#c41
[国際35] 習近平の「経済音痴」で打つ手なし…!中国の「外交力」が地に落ちた本当の理由と、アメリカをマジ切れさせた「もう一つの戦争… 仁王像
4. воробей[1063] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月20日 18:11:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[540]
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Нам бы так! В Китае каждый месяц появляется миллион новых рабочих мест и нет бедных
(私たちもそうできたらいいのに!中国では毎月100万の新規雇用が創出されており、貧困層は存在しない)
При этом молодежь Поднебесной стремится работать руками, а не в офисе
(同時に、天界の若者はオフィスではなく、自分の手で仕事をすることを目指しています)

Дмитрий Капустин
(ドミトリー・カプースチン)
https://svpressa.ru/economy/article/455293/


ああ、それができればいいのに!中国の李克強 首相は、最も有望な分野を含め、1,200万の新規雇用を創出すると約束した。このようにして、政府は失業を減らし、貧困を克服するという一石二鳥の成果を上げることになる。

中国の最高立法機関である全国人民代表大会への年次活動報告の中で。李克強総理は、都市部で新たな雇用が創出されるだろうと述べた。 2023年以降、都市における雇用創出の年間目標は変更されません。過去5年間では1,100万件でした(2020年を除く)。

李克強首相は都市部の失業率を5.5%に維持することを約束した。同時に、社会階層の最下層にいる人々が貧困ライン以下に陥ってはならない。そして、これは社会の安定に対するリスクを軽減することになります。 2021年に中国の習近平国家主席が、国内の極度の貧困が根絶されたと発表したことを思い出してください。

グローバルタイムズが書いているように、急速な技術発展、観光市場と経済全体の回復を背景に、中国はさまざまな業界の専門家に対する需要の増加に直面しています。対外経済貿易大学開放経済研究院の李長安教授は、政府の政策は、特に労働市場で求職者の中で最大のグループを占める新卒者のスキル向上に重点を置くことができると述べた。

毎年、中国の大学を卒業した人の数は約1,200万人で、これは創出が必要な新規雇用の数とほぼ同じ数です。つまり、政府は卒業証書を持つすべての若者のために場所を作る準備ができているのです。

グローバルタイムズのレポートによると、人工知能の専門家は最も需要の高い職業の中でも際立っている。李長安氏は、人工知能とデジタル経済には雇用創出の大きな可能性があると強調した。これらは、機械学習、データサイエンス、アルゴリズム開発、インテリジェント ハードウェアなどの分野で登場しています。

新エネルギー車、半導体、5G通信、デジタルヘルス、デジタルエンターテインメント、ソーシャルメディアなどの分野でも求人が増加すると予想されています。これらの産業は中国経済の新たな成長点となり、新たな雇用機会を生み出しています。


Zhaopinの調査によると、さまざまな職業の中で、AIエンジニアの平均給与は月額約2万5000元(約4533ドル)で最も高い。これに続くのはマイクロチップエンジニアで、平均月給は2万3000元となっている。

ところで、近年、中国の若者の間で、高給のオフィス勤務を意識的に拒否するという新たな現象が生まれている。肉体労働を選択する若者が増えています。昨日までのデザイナー、銀行員、IT スペシャリストが突然バリスタ、警備員、運転手になるのです。

IT スペシャリストがレジ係になったり、会計士が屋台の食べ物屋になったり、コンテンツ マネージャーが配達員になったりするといったキャリア変更に関する投稿が人気を集めています。

小紅書プラットフォーム上のハッシュタグ「初めての肉体労働体験」は、数千万回の再生回数を集めた。肉体労働はお金を稼ぐ手段であるだけでなく、オフィス勤務での高い期待に伴うストレスやプレッシャーから逃れる手段にもなりつつある、とニューヨーク・タイムズ紙は書いている。

実のところ、ホワイトカラー労働者の労働市場の状況はますます緊迫している。限られた数の仕事をめぐる競争が激化している。同時に、企業は人員削減を行っており、若者の失業率が上昇している。

公式統計によると、16歳から24歳の人の失業率はほぼ20%に達しており、新卒者の間ではその数字はさらに高い。だからこそ、李克強率いる政府は新たな雇用を創出するために多大な努力を払っているのだ。

— 安定した雇用とは、一生同じ場所で働くことを意味するものではありません。これは、時代の変化に対応し、自己啓発の新たな機会を常につかむことができることを意味すると、中国労働社会保障研究院の雇用・起業研究部門のディレクターであるチェン・ユン氏は言う。

さらに、新しい職業がどんどん生まれています。 2022年に発表された国家分類には1,639の職業が含まれており、2015年より158増加した。そして、そのうちデジタル技術に関連するものはわずか6%です。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/402.html#c4

[国際35] 習近平の「経済音痴」で打つ手なし…!中国の「外交力」が地に落ちた本当の理由と、アメリカをマジ切れさせた「もう一つの戦争… 仁王像
5. воробей[1064] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月20日 18:20:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[541]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>4で紹介しましたが、ロシア側の天空帝国(中国)に対する報道はこんな具合。
参考に一例として紹介しておきますね。w


5 миллионов малых предприятий каждый год появляется в Китае. В России бы так!
(中国では毎年500万の中小企業が設立されています。ロシアにもこれがあればいいのに!)
Товарищ Си дал свободно вздохнуть китайскому бизнесу
(習近平同志は中国ビジネス界に新風を吹き込んだ)

Дмитрий Капустин
(ドミトリー・カプースチン)
https://svpressa.ru/economy/article/451226/


中国国務院は企業に対する行政上の圧力を軽減することを目的とした新たなガイドラインを発表した。これらの措置は、企業の労働条件を改善し、地方自治体による不必要な検査を減らすことを目的としています。

新しい規則では、検査を実施する職員に対する制限が明確に定められている。ロシア当局が必ず研究すべき最も興味深い点を以下に挙げる。

まず、いかなる報酬も厳しく禁止されています。監査対象企業から役員が贈り物、報酬、利益を受け取ることは禁止されています。これにより、汚職や利益相反を回避することができるはずです。

検査対象企業が主催する宴会、接待、旅行などの行事にも職員は参加できない。これは不正行為を防止することも目的としています。

当局には、企業にさまざまな仲介機関のサービスを購入するよう強制する権利はない。繰り返しますが、腐敗の誘惑がないようにするためです。

企業は検査の実施に伴う費用を支払う必要はないはずです。これにより、企業の財務負担が軽減されます。

必要でない限り、検査官は検査中に会社の法定代理人の立ち会いを要求すべきではない。

当局は、十分な根拠なく企業の資産を封印、押収、凍結したり、事業を閉鎖したり、生産を停止したりすることは禁止されている。

実際に根拠がない限り、「監視」や「視察」を名目に検査を実施することはできません。

検査が規則に違反して実施された場合、企業には検査の実施を拒否する権利があり、法執行機関に苦情を申し立てることができる。

国務院の決定に述べられているように、これらすべての措置は、中国でのビジネスを行うためのより好ましい環境を作り出し、企業に対する行政上の圧力を軽減することを目的としている。政府は、新しいガイドラインがビジネス環境の改善と国の経済発展の刺激につながることを期待している。


さらに、中国経済は今や新たな刺激策を必要としている。世界銀行の推計によると、中国の今年のGDP成長率は昨年の4.9%に対し4.5%となる(ただし、この推計は前回の推計よりは良い)。

ロイター通信が入手した情報によると、中国当局は経済再生のため、今年、過去最高の3兆元(約4110億ドル)相当の特別国債を発行することに合意した。これらの数字は3月の全国人民代表大会年次総会まで正式に発表されない。もっとも、その頃には成長しているかもしれないが。

中国当局はまた、経済の柱である中小企業への直接的な国家支援に巨額の資金を投入している。例えば、2024年1月から9月までの間に、中国の中小企業は約1兆元(1,310億ドル)相当の減税を受けており、これは前年比で約7%増加している。

さらに、中国国務院は、企業の財政負担を軽減するために、税制改革と税金および手数料の削減を同期させた。国務院によれば、過去5年間の中小企業に対する減税総額は5兆元を超えた。

国家の支援と行政上の障壁の削減は賢明な政策です。それは実を結ぶ。中国から遠く離れた人にしか、中国の経済の基盤が大規模な国有企業であるようには思えない。実際、中国は起業家の国です。

ケ小平の経済改革が始まって以来、中国の起業家層は急速に成長した。 1978年のゼロから1999年の1000万まで。それ以来、中国では毎年約500万の新しい中小企業が誕生し、少なくとも年間10%の成長を遂げています。

2020年までに中小企業の数はおよそ4,500万社に達すると推定されています。そして今日、中小企業は国内の企業の90%以上を占めています。また、GDPの60%以上、特許の70%以上を占め、全国の雇用の80%を創出しています。そして、これらの数字を見て、中国経済の屋台骨は国営企業であると主張する人は他に誰がいるだろうか?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/402.html#c5

[国際35] 習近平の「経済音痴」で打つ手なし…!中国の「外交力」が地に落ちた本当の理由と、アメリカをマジ切れさせた「もう一つの戦争… 仁王像
6. воробей[1065] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月20日 18:35:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[542]
<■73行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Made in China: Как китайцы за 10 лет стали самой продвинутой нацией на Земле
(メイド・イン・チャイナ:中国はいかにして10年で地球上で最も先進的な国になったのか)
России до Поднебесной сейчас очень далеко
(ロシアは今や天の帝国から遠く離れている)

Дмитрий Капустин
(ドミトリー・カプースチン)
https://svpressa.ru/science/article/445103/


中国政府はまもなく、壮大なプロジェクト「中国製造2025」の結果をまとめる予定だ。このプロジェクトは、10年以内に完全な輸入代替、技術主権、イノベーションの急増を達成することを目的として2015年に開始された。

「中国製造2025」計画が最初に策定されたとき、中国の道路を走る車のほとんどは西側諸国の自動車メーカー製であり、空を飛ぶ飛行機は米国のボーイング社や欧州のエアバス社が独占していた。多くの中国の工場は輸入された工作機械なしでは操業できない。コンピュータや携帯電話用のチップ、オペレーティングシステム、ソフトウェアは主に米国から供給されていた。

中国の銀行が使用するデータベースも、多国籍企業(もちろんそのほとんどは米国の企業)によって作成され、管理されている。今では信じがたいことですが、2015年当時、中国は世界のバリューチェーンの最下層に位置し、おもちゃ、家具、繊維、靴といった安価で技術的に遅れた製品を主に生産していました。

今日、すべてが変わりました。もはや、アメリカの技術に従って動いているのは中国人ではなく、その逆だ。アメリカ人はiPhoneの代わりに中国製の携帯電話を購入しており、ドイツ人はメルセデスの代わりに中国製のBYD電気自動車を運転している。

さらにいくつか例を挙げます。


イーロン・マスクは中国の通信衛星を羨望の眼差しで見つめる

中国は、スターリンク衛星通信システムの類似システムであるGuoWangを独自に開発しました。スターリンク衛星は、SpaceXロケットによって低軌道に打ち上げられます。中国は特に独自の打ち上げロケットを開発した。

長征5号Bロケットを開発した中国ロケット技術研究院(CALT)によると、中国の衛星は、ユニークな2層構成でロケット内に搭載されたという。

専門家によると、ロケット内部に垂直に配置されている米国のスターリンク衛星とは異なり、国望衛星は中央の支持円筒の周りに同心円状の2つのレベルに搭載されており、これにより空間の利用が最適化されているという。

このデザインは、中央に支持円筒があり、各階の半径に沿って「座席」が均等に配置された2層の遊園地タワーに似ています。

展開プロセスは非常に異例です。衝突のリスクを最小限に抑えるために、国望衛星は別々のグループで打ち上げられる。対照的に、典型的なスターリンクの打ち上げでは、バネ機構を使用して一度に数十の衛星(おそらくGuoWangの衛星よりも小型で軽量)を打ち上げることになる。中国のシステムははるかに便利で信頼性があります。


中国の量子「脳」はグーグルを迂回する

中国の科学者らは最近、105量子ビットの量子プロセッサ「Zuchongzhi 3.0」を発表した。これにより中国は、世界最強の量子コンピュータの開発競争において米国と肩を並べることになる。もちろん、10年前にはこのような競争はまったく想像できなかっただろうが、習近平のプロジェクトは実を結んだ。

Zuchongzhi 3.0の発表は、GoogleがWillowプロセッサを発表してから約1週間後に行われた。また、このデバイスは105量子ビットのパワーを持ち、これはこれまでの量子デバイスの中で最高です。

中国科学技術大学の潘建偉氏が率いる研究チームによると、Zuchongzhi 3.0は、Willowと比べても決して劣らない、非常に高い操作精度と安定性を示したという。

Google Willowは量子コンピューティングにおけるエラーを修正する方法を学習したと発表した。 Zuchongzhi 3.0の中国開発者たちは、間違いについて語っているのではなく、全人類にとっての大きな進歩について語っているのです。

量子コンピュータは、従来のコンピュータビットの代わりに量子ビットを使用して情報を処理します。 0 または 1 のいずれかの値を持つことができる古典的なビットとは異なり、量子ビットは「重ね合わせ」の状態、つまり同時に 0 と 1 の両方の状態になることができます。同時に生きていると同時に死んでいるシュレーディンガーの猫のようなものです。

その威力を明確にするために、簡単な例を挙げます。中国が開発した量子コンピューターは、地球上で最も強力なスーパーコンピューターでも何年もかかるようなタスクを、わずか数分で完了する。

つまり、量子コンピューティングは、タイプライターからコンピューターへの移行、あるいはアナログ写真からデジタル写真への移行のようなものです。まさに革命だ!残念なのは、中国のプログラムより1年前(2014年)に発表されたロシアの輸入代替プログラムが、同様の成功を収めなかったことだ。ロシアの電気自動車、コンピューター、スマートフォンは登場しなかった。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/402.html#c6

[戦争b26] ロシアと戦争する道を歩み続けようとするヨーロッパのチキン・ホーク(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1066] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月21日 12:58:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[543]
>>10
>ロシアの横暴な対外政策

どう見ても帝国主義的で覇権主義的かつ横暴なのは、ロシアの強い反対を無視して東へ拡大し続け、2014年にはロシアにとって同じスラヴの兄弟分である隣国ウクライナでクーデターを起こし、NATOの傀儡政権を作り上げ、ロシアの全てに反対するよう仕向け、ウクライナをロシアに対する破城槌として軍事国家に仕立て上げ、ソヴィエト連邦崩壊によってウクライナに取り残されたロシアの同胞を虐殺してロシアを挑発してきたアメリカ民主党政権とNATOです。
個人的には、その「帝国主義的で覇権主義的かつ横暴なNATO」を阻止したロシアこそ偉業であると称賛すべきと思います。


>ロシアのプーチン大統領が自信満々な態度を取る背景

ロス茶はともかく、個人的には開戦直後から知っていた事ですが、軍事的にそれまでの戦争で己惚れていたNATOより、NATOの戦術に対する新しい戦術を編み出したロシアが強かった事。
そして、そのSVOの行く末が完全なロシアの勝利である事が確定した事。
BRICS諸国のみならずグローバルサウス諸国もG7と属国による経済制裁に同調しなかった事で経済制裁が事実上無効化された事が大きいですね。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/119.html#c14

[戦争b26] ロシアと戦争する道を歩み続けようとするヨーロッパのチキン・ホーク(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1067] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月22日 15:32:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[544]
<■117行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>22
ちなみにラブロフ外相、こういうニュースありますね。
個人的には記事へのロシア読者のコメントが面白かったですが。w
なので、コメントも一部紹介します。


Президент РФ подписал указ о награждении Сергея Лаврова орденом Святого апостола Андрея Первозванного
(ロシア連邦大統領はセルゲイ・ラブロフ外相に聖アンドレイ勲章を授与する法令に署名した。)
https://topwar.ru/261576-prezident-rf-podpisal-ukaz-o-nagrazhdenii-sergeja-lavrova-ordenom-svjatogo-apostola-andreja-pervozvannogo.html


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、同国の外交政策局長セルゲイ・ラブロフ氏に聖アンドレイ勲章を授与する大統領令に署名した。対応する文書は公式の法律情報ポータルに掲載されました。

この賞は、外交官が本日3月21日に75歳の誕生日を迎えるのに合わせて授与される。

大統領令は、セルゲイ・ラブロフ外相がロシアの外交政策戦略の策定と実施に多大な貢献をしたほか、長年にわたり祖国のために実りある仕事をした功績により、最高の国家勲章を授与されたことを強調している。

逆に、聖アンドレイ勲章は、国家の強化と繁栄に貢献した優れた功績に対して授与されることを思い出す価値があります。この賞は通常、政治、文化、科学、経済などさまざまな分野で優れた業績をあげた人物や、ロシアへの特別な貢献に対して外国の首脳に授与されます。

2004年から外務省のトップを務めるセルゲイ・ラブロフ氏はまさにそのような人物だ。この外交官は長年にわたりロシア政治の重要人物の一人であった。大臣としての彼の活動は国内外で繰り返し高い評価を受けています。

本日の授賞式は、ロシアの地政学的立場の強化に対する彼の貢献の重要性を改めて強調するものである。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント67件から一部紹介)
投稿者:シルバー99

引用: 「聖アンデレ使徒勲章は、国家の強化と繁栄に貢献した優れた功績に対して授与される」.....では、ゴルバチョフ (2011年2月3日) とソルジェニーツィン (1998年11月12日) はどのような功績に対してこの勲章を授与されたのか教えてください???????????????間違っていたら剥奪する必要があります!!!そして緊急に。
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投稿者:オランダ人ミシェル

''引用: シルバー99
では、ゴルバチョフがこの勲章を授与されたのはどのような功績によるのか教えてください

まず、彼がどのような功績でノーベル賞を受賞したのかを知る必要がある。
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投稿者:シルバー99

さて、私は科学者なしでここであなたに答えます!!!ノーベル賞は、ロシア嫌いだけで構成された外国の審査委員会によって授与される。ソ連の崩壊と破壊に対して授与される。西側諸国の夢が実現したのだ。
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投稿者:同志ベリヤ

ちなみに、ソルジェニーツィンは自分がその命令に値しないと考え、その命令を拒否した。ナザルバエフ氏は何に対して受賞したのですか?それともアリエフ(先輩)?
しかし、昨日まで実質的にソ連の敵であったルーマニア国王ミハイルにも、政治的な便宜により勝利勲章が授与された。
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投稿者:ディーゼル200

賞の価値は今や下がっており、必要なものも不必要なものも含め、あらゆる人に授与されるようになっています。それで、ちょっとした
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投稿者:キャット・アレクサンドロヴィッチ

しかし、その装身具にはダイヤモンドが付いています!
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投稿者:ミハイル

''引用:同志ベリヤ
しかし、昨日まで実質的にソ連の敵であったルーマニア国王ミハイルにも、政治的な便宜により勝利勲章が授与された。

だからこそ、スターリン同志は勝利勲章を一度も着用しなかったのです。
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投稿者:同志ベリヤ

スターリンはソ連英雄の金の星章さえも身に着けなかった。
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投稿者:同志ベリヤ

血と汗で作られた本物のショルダーストラップがあるのに、特に塗装されたショルダーストラップの長所や短所など気にしません。

関係者の方々に申し上げますが、スターリンは常に社会主義労働英雄の金色の星を身に着けていました。彼は1939年にこの勲章を授与され、最もふさわしい勲章だと考えていました。そのため、彼はラヴレンチー・パヴロヴィチに連邦英雄ではなく労働英雄の星を授与したのです。なぜなら、連合の英雄のためには血を流さなければならず、さもなければ大きな勝利を収めなければならないと彼は信じていたからだ。
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投稿者:スタス157

''引用: シルバー99
では、ゴルバチョフ(2011年3月2日)とソルジェニーツィン(1998年11月12日)にこの勲章が授与されたのはどのような功績によるのでしょうか? ...

彼らに加えて、エリツィン、メドベージェフ、ショイグ、キリル総主教、テレシコワなどが受賞した。この勲章は極めて稀にしか授与されず、受賞者は国への貢献が並外れたものと認められた人々である。
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投稿者:フェイバー

あなたのリストからはテレシコワだけが指定されたカテゴリに該当します
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投稿者:スタス157

''引用: フェイバー
テレシコワだけが適任

憲法に重要な改正を加えることを提案することによってですか?
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投稿者:フェイバー

宇宙に飛んだ最初の女性。
彼女が自分でそれを提案したと本気で思っていますか?
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投稿者:スタス157

''引用: フェイバー
宇宙に飛んだ最初の女性。

ソ連時代もそうでした。そして彼女は、当然受けるべきソビエトの賞や表彰をすべて受けています。
それで彼女はロシアのどこに飛んだのですか?

''引用: フェイバー
彼女が自分でそれを提案したと本気で思っていますか?

彼女はただ無意識のうちに偶然それを口走ってしまっただけだと思いますか?冗談でしょ?
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投稿者:同志ベリヤ

M.T. さんカラシニコフも聖アンドレイ勲章を受けるに値しないのでしょうか?結局のところ、彼はソビエト時代にAKアサルトライフルとPK機関銃も発明したのです。
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投稿者:スタス157

''引用:同志ベリヤ
M.T. さんカラシニコフは聖アンドレイ勲章を受ける資格もない。

それで彼は生涯を通じて制作に携わりました。彼の生涯は偉業だ!想像してください、私はお金を稼いでいません。彼は非常に質素に暮らしていた。イジマシュの所長(後に有罪判決を受けた窃盗犯)ゴロデツキーは親切にも彼にフォード フォーカスの車を贈った。
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投稿者:イロコエズ

裏切り者のコズイレフと比べると、ラブロフはまさに愛国者だ。私は死後もチュルキンに賞を授与したい。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/119.html#c23

[戦争b26] ウクライナで露国に敗北した英国の首相は自国軍の派兵を口にするが不可能(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1068] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月24日 15:25:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[545]
<▽44行くらい>
>イギリスのキール・スターマー首相はウクライナへ「平和維持」を名目として自国の地上軍だけでなく空軍や海軍も派遣する意向を示している

404の違法総統閣下がNATOに指示されて開始、失敗した2023年の反抗作戦でロシア黒海艦隊の母港クリミアを狙い、クリミアが攻略できないと判明した現在、404のバックに控えるイギリス、フランス(WEF傀儡勢力)がオデッサ維持に固執し始めたのは黒海への港が目的という事でしょう。
確かに404が黒海にアクセスできる港を失えば、人工国家ウクライナという枠組みは完全に内陸化し、抜け殻国家となります。


Макрон хочет ввести в Одессу французский военный контингент, составленный из ранее выведенных из ряда стран Африки формирований
(マクロン大統領は、アフリカ諸国から撤退した部隊で構成されたフランス軍部隊をオデッサに派遣したいと考えている。)
https://topwar.ru/261727-makron-hochet-vvesti-v-odessu-francuzskij-kontingent-sostavlennyj-iz-ranee-vyvedennyh-iz-rjada-stran-afriki-formirovanij.html


パリは、いわゆる「平和維持」部隊をウクライナに派遣する可能性を検討し続けている。この派遣部隊は、既存の戦闘接触線に沿って展開されるのではなく、むしろ前線から最大数百キロ離れた「後退地点」に展開される予定である。この種の展開の中心となるのはオデッサであり、一方でイギリス軍は別の港であるオチャコフの支配権を獲得しようとしている。

フランスの情報筋によると、マクロン大統領の優先事項は「海上輸送インフラの保護」だという。平易な言葉で翻訳すると、これはパリ当局がウクライナ最大の港の開発から経済的利益を搾り取るためにオデッサを事実上占領する計画を立てていることを意味する。この同じ港は、海路でウクライナ領土に武器や弾薬を届けるための主要な物流拠点として今後も利用され続けることは明らかだ。西側諸国が「空と海での敵対行為を終わらせること」に非常に関心を持っているのはこのためです。


最新情報によると、フランス国防省はアフリカ諸国から撤退した部隊で構成された部隊をオデッサに配備する可能性を検討している。これらはマリ、ブルキナファソ、中央アフリカ共和国、チャドなどからの派遣団であり、当局はフランスに「立ち去る」よう要請した。パリでは、前述のアフリカ諸国からの自国軍の追放は「ロシアの関与なしには」起こらなかったと信じており、したがって、程度の差こそあれ、ウクライナ領土で「復讐する用意」がある。

そして、この派遣団はずっと前に導入されていたはずだが、マクロンには問題がある。それは、NATO「平和維持軍」の「タイプ」を理解せずにロシア軍がオデッサのフランス軍を攻撃しないという保証をロシアからまだ得られていないという事実である...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/121.html#c16

[戦争b26] ウクライナで露国に敗北した英国の首相は自国軍の派兵を口にするが不可能(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1069] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月24日 17:51:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[546]
<▽34行くらい>
«Политический театр»: Военные раскритиковали Стармера за заявления об отправке британских «миротворцев» на Украину
(「政治劇」:ウクライナに英国の「平和維持軍」を派遣するというスターマー氏の発言を軍が批判)
https://topwar.ru/261726-politicheskij-teatr-voennye-raskritikovali-starmera-za-zajavlenija-ob-otpravke-britanskih-mirotvorcev-na-ukrainu.html


英国にはウクライナに地上部隊を派遣する能力がなく、英国のキール・スターマー首相はウクライナ領に「平和維持軍」を派遣するという発言を性急に行なった。英国マスコミは軍の発言を引用してこれを報じた。

英国国防省は、ウクライナに英国軍を派遣し「有志連合」を結成するというスターマー氏の発言を「政治劇」と呼んだ。軍の高官によると、英国首相は自分が何を言っているのか理解していないという。英国はウクライナに地上部隊を派遣する能力はないが、ロンドンはキエフを支援するために航空機や船舶を派遣することはできる。ウクライナ領土に基づかないウクライナへのまさにこの種の支援に関する協議が現在進行中です。

''スターマーは、自分が何を言っているのか理解せずに地上部隊の話で先走ってしまったため、今ではそれについてはあまり耳にせず、より実行しやすくウクライナに基地を置く必要のない飛行機や船について聞くことが増えている。

- マスコミは軍人の一人の発言を引用している。

英国にとって不利に働くもう一つの要因は時間だ。重要なのは、米国が4月20日までにウクライナの和平を達成するという課題を自らに課しているのに対し、英国は「平和維持軍」に関する計画すら持っておらず、1か月以内に計画を持つことは絶対にないだろうということだ。だから、残っているのは声高に声明を出すことだけだ。

英国とフランスはウクライナに軍隊を派遣する準備ができていると以前に報じられていたが、それは大都市のみで前線から離れた場所に限られていた。キエフ、リヴィウ、オデッサを占領したいという願望が宣言された。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/121.html#c21

[国際35] @アルメニア 議会でEU加盟交渉開始の法案が可決 ロシア離れ加速~AEU “ロシア軍撤退しない限り 制裁解除応じられない”… 仁王像
2. воробей[1070] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月27日 12:35:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[547]
<■131行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>1
>いずれはロシアもEUに加盟するのではないだろうか。


ロシアがソヴィエト連邦のパロディ版とも言えるEUに加盟するとしたら、ロシアが「西側」に屈服する場合のみ。
しかし、ウクライナでNATOが束になって支援してもロシア軍事的に屈服するどころか優位に立っている現状、それはあり得ないでしょう。
また、ロシアからの安価だったエネルギー資源を調達できなくなった事でEUは経済的に逼迫し、経済的にもロシアが優位に立っています。
そして、今や西側の盟主だったアメリカはトランプ政権に代わりグローバリズムを捨て去り、唯一の超大国の座を放棄して多極化する世界の一局になろうと動いています。
その点、RTにて興味深い分析記事があったので紹介しておきましょう。

Dmitry Trenin: Liberalism is dead, this is what comes after
(ドミトリー・トレニン:自由主義は死んだ、その後に来るのはこれだ)
In Trump’s world, great powers don’t preach – they compete
(トランプの世界では、大国は説教するのではなく、競争する)

ドミトリー・トレーニン氏 、高等経済学院研究教授、世界経済・国際関係研究所主任研究員。ロシア国際問題評議会(RIAC)メンバーでもある。
https://www.rt.com/news/614827-dmitry-trenin-liberalism-is-dead/


「変化する世界秩序」という言葉は、国際情勢においてよく聞かれるようになった。しかし、その変化が現在どれほど急速に進んでいるのか、そして誰がそれを加速させているのかということが、しばしば見落とされている。

国際関係における体制の変化は、大国間の戦争や大国内部の動乱といった危機の結果であることが多い。1939年から1945年、そして1989年から1991年もそうだった。通常、問題は数年、数十年かけて蓄積され、解決は予期せず訪れる。ゆっくりとした地殻変動が突然劇的に加速し、地形を急速に変える雪崩が始まるのだ。私たちはここ数週間、同様の現象を目にする機会があった。最も印象的なのは、変化の主要因が、これまで旧世界秩序の名残を最も頑固に、さらには激しく守ってきた国家の指導者たちだったことだ。

かつては長らく予測され、慎重に待たれていた一極化の崩壊が、予定より早く到来した。長らく自由主義国際主義の執行者であった米国は、もはや多極世界への移行を阻止しようとはしていない。ドナルド・トランプ政権下で、米国は多極化に加わったのだ。

この転換は単なる選挙公約や修辞的な転換ではない。構造的な転換である。数週間の間に、米国は多極秩序に抵抗する立場から、道徳主義を減らし、現実主義を増やすという新たな条件で多極秩序を支配しようとする立場へと変わった。そうすることで、ワシントンは、前政権が懸命に阻止しようとしてきたまさにその結末を、意図せずして実現させてしまうかもしれない。

トランプ氏の転換は、広範囲かつ永続的な影響を及ぼしている。世界で最も強力な国は、自由主義的なグローバリズムの保護を放棄し、はるかに現実的なもの、つまり大国間の競争を受け入れた。人権と民主主義の促進という表現は、国内だけでなく外交においても「アメリカ第一主義」に取って代わられた。

新米大統領は、BLMの虹色の旗や欧米の自由主義のアルファベット文字の羅列を棚上げした。その代わりに、彼は自信をもってアメリカ国旗を振り、同盟国にも敵国にも同じように、米国の外交政策は今やイデオロギーではなく国益に関するものであるという合図を送っている。

これは理論的なことではありません。地政学的な地震なのです。

まず、多極化はもはや仮説ではない。トランプは米国を一極化の執行者から多極化のプレーヤーへと転換させた。彼の主義である「大国間の競争」は、ワシントンを何十年も支配した冷戦後の自由主義よりも、現実主義の伝統に沿ったものだ。

この見方では、世界は米国、中国、ロシア、インドという主権国家から成り立っており、それぞれが自らの利益を追求し、時には対立し、時には重なり合っている。協力は共通の価値観からではなく、共通の必要性から生まれる。これはロシアがよく知っている世界であり、ロシアが繁栄する世界でもある。

第二に、ワシントンが現実主義に転向したことは、世界との関わり方の根本的な転換を意味する。リベラル派の聖戦の時代は終わった。トランプは米国国際開発庁への資金提供を打ち切り、「民主主義推進」予算を削減し、米国の利益にかなう限り、あらゆるタイプの政権と協力する姿勢を示した。

これは過去の二元的な道徳的枠組みからの脱却である。そして皮肉なことに、それはモスクワ自身の世界観とより密接に合致している。トランプ政権下で、ホワイトハウスはもはや自由主義の輸出ではなく、権力の交渉を求めている。

第三に、私たちが知っていた西洋は消え去った。共通のイデオロギーと大西洋を越えた結束によって定義されるリベラルな「集合的な西洋」は、もはや以前の形では存在しない。米国は事実上そこから撤退し、グローバリストとしての責任よりも国益を優先している。

残っているのは、トランプ大統領のような国家主義主導の政府と、ブリュッセル、パリ、ベルリンのより伝統的なリベラル派の拠点との間で分裂した西側諸国だ。この2つのビジョン、つまり国家主義とグローバリズムの間の内部衝突は、今や西側諸国全体の決定的な政治闘争となっている。

この闘いはまだまだ終わらない。トランプ氏の優位は確実に見えるかもしれないが、国内の抵抗は依然として強い。共和党が2026年の中間選挙で敗北すれば、トランプ氏が政策を推し進める能力は鈍る可能性がある。また、トランプ氏は憲法上2028年に再出馬することが禁じられており、残された時間は少ない。

西側諸国が分裂するなか、「世界の多数派」、つまり西側諸国以外の非公式な連合が強固になっている。もともとロシアへの制裁やウクライナへの武器供与を拒否した国々を表すために作られた造語だが、現在ではより広範な再編を表している。

世界の多数派は正式な同盟ではなく、服従よりも主権、イデオロギーよりも貿易、覇権よりも多極主義という共通の姿勢です。BRICS、SCO、その他の地域的形態は、西側主導の制度に代わる真の選択肢へと成熟しつつあります。グローバル・サウスはもはや周辺ではなく、舞台です。

我々は、米国、中国、ロシアという新たな「ビッグスリー」の統合を目撃している。インドもこれに加わる可能性が高い。これらはイデオロギー上の同盟国ではなく、それぞれが自らの運命を追求する文明大国である。

両国の関係は感情的なものではなく、取引に基づくものだ。例えば中国は、ロシアのウクライナ軍事作戦の際、綱渡りをしながらモスクワとの戦略的パートナーシップを維持しながら、西側市場へのアクセスを守ってきた。

それは裏切りではなく、良い外交だ。多極化した世界では、すべてのプレーヤーが自分の側面に気を配る。ロシアはそれを尊重し、ますます同じように行動するようになっている。

新世界におけるモスクワの立場は別の問題である。ロシアは過去2年間で、より自立し、より積極的になり、国際システムにおいてより中心的な存在となった。ウクライナ戦争、そしてロシアの経済、社会、軍事の回復力は、世界の認識を変えた。

ロシアはもはや、下位のパートナーや地域大国として扱われることはない。現在、ロシアはワシントン、北京、インドと対等な立場で関わっている。この変化は外交だけでなく、新たなユーラシア貿易回廊、BRICS 協力の拡大、貿易における自国通貨の使用増加など、グローバルな物流にも表れている。

ウクライナ紛争の結果、ロシアは世界有数の大国としての地位を固め、この世界で正当な地位を獲得する立場にある。我々は幻想に浸って気を緩めてはならない。アメリカが現実主義に転じたのは、ロシア軍の成功、ロシア経済の回復力、そしてロシア国民の団結の結果である。

今重要なのは、この勢いをさらに発展させることだ。米国は現実主義に方向転換したかもしれないが、依然として競争相手である。ロシアは、技術主権を強化し、アジアとの結びつきを深め、懐古主義ではなく実用主義に基づいた外交政策を追求し続けなければならない。

ロシアは、西側諸国の内部闘争、特に米国大統領選とEU内部の緊張を注視し続けなければならない。しかし、もはや西側諸国の承認や承認に政策を左右されるべきではない。さらに、モスクワと西欧諸国との関係は、ワシントンとの対話を背景にますます緊張を増している。

西側諸国の結束はますます条件付き、取引的、そして矛盾に満ちている。フランス、ドイツ、イタリアは政治的混乱に直面するかもしれない。統合は行き詰まるかもしれない。ロシアの関与は戦術的であるべきであり、目を光らせ、カードを胸に秘めておくべきである。

新しい世界が宣言されるのを待つ意味はない。それはすでにここにある。私たちは理論の域を超えている。今、立場をめぐる争いが始まる。世界が多極化したのは誰かが望んだからではなく、権力そのものが移行したからだ。トランプが単独でこれを引き起こしたわけではない。しかし、彼はおそらく無意識のうちに、そのプロセスを加速させたのだ。

ロシアの今の仕事は、旧秩序が間違っていることを証明することではなく、新秩序の中で自らの地位を確保することである。


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/426.html#c2

[戦争b26] 米露の合意に関係なくエネルギー施設を攻撃するウクライナ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1071] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月28日 12:37:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[548]
<△24行くらい>
>>11
>ウクライナはプーチンさんの身柄引き渡しを条件にして全土をロシアに帰属させる和平条件を提示

寝ぼけているとしか言い様がない。w
仮にウクライナ全土をロシア連邦に帰属させた場合、ロシア連邦の憲法がウクライナにも適用される。
つまり、ロシア連邦の憲法第92.1条が適用される事になる。

1. 任期満了により、または早期辞任により、もしくは健康上の理由により永続的に権力を行使できない事により、権力を行使できなくなったロシア連邦大統領は、免責特権を享受する。

そもそもロシアはウクライナの領土を目当てにして北部軍管区(特別軍事作戦)を発足させたわけではありません。
ドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソン4州のロシア連邦への編入は住民投票の結果に過ぎません。
まあ、ロシアの年金や医療など各行政サービスは、ウクライナに比べて数倍良いので、そうなるのは目に見えていた事ですが。

そして、ウクライナという国は共産主義ソヴィエト連邦によって民族の歴史性を無視して第二次世界大戦後、戦前ポーランドに属していた領土を加え、それまでハンガリーとルーマニアに属していた領土の一部を加えて作られた人工国家。
そこに住む人々は、今でも元々歴史的に帰属していた国の言語で話し、その文化を守り、そこへ帰属する意思があります。
ウクライナ東部は元々ロシア領で、今もロシア語話者ロシア系住民だが、西部はポーランド、ハンガリー、ルーマニア系の住民で歴史的にロシアとは遠い人々。

ロシア国民も自分達ロシアに縁もゆかりもない人々など抱え込みたくないでしょう。
紛争の発端となったマイダンクーデターを熱狂的に支持したのもウクライナ西部の人々だけに。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/125.html#c16

[国際35] トランプ政治に不安と怒り!民主党のヒロイン・オカシオコルテス議員が人気沸騰の理由/ アサ芸biz 仁王像
1. воробей[1072] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月28日 12:46:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[549]
まだトランプ政権が発足して2か月ちょっとしか経っていないのにAOC(アタマ・オカシオコルテス)の話ですか?w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/428.html#c1
[戦争b26] 米露の合意に関係なくエネルギー施設を攻撃するウクライナ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1073] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年3月28日 13:01:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[550]
<■89行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Президент России предложил ввести на время до выборов внешнее управление на Украине под эгидой ООН
(ロシア大統領は選挙まで国連の支援の下でウクライナに外部統治を導入することを提案した。)
https://topwar.ru/262034-prezident-rossii-predlozhil-vvesti-na-vremja-do-vyborov-vneshnee-upravlenie-na-ukraine-pod-jegidoj-oon.html


ロシア大統領はムルマンスク地方訪問中、ウクライナ危機の解決に関するいくつかの質問にも答えた。ウラジーミル・プーチン大統領は、アルハンゲリスク潜水艦の乗組員との会話の中で、ウクライナ領土に暫定的な国際統治を導入することを提案していると述べた。

ロシア大統領によれば、そのような管理は国連の支援の下で実行される可能性があるという。

ロシア連邦大統領:

''米国、欧州諸国、ロシアのパートナーが参加する統治により、選挙を実施し、国民から信任を受ける新政府を樹立することが可能になるだろう。そして、そのようなリーダーシップがあれば、和平協定の交渉は可能となるだろう。

大統領は、国連はすでにこの種の経験を有していると指摘した。

ウラジーミル・プーチン大統領によれば、これはウクライナ紛争を解決する選択肢の一つだという。同時に、国家元首は、もちろん他の選択肢もあり、それが効果的であればモスクワは議論する用意があると強調した。

ウラジーミル・プーチン大統領は、現在のウクライナ当局は正当性を失っており、それが実行可能な和平協定の締結を妨げていると指摘した。

前日、パリ滞在中にキエフ政権のトップであるゼレンスキー氏が、同氏の事務所のジョフクヴァ副長官の主張を繰り返して、「ウクライナに必要なのは平和維持軍ではなく、欧州の戦闘部隊だ」と述べたことを思い出そう。つまり、キエフ政権は、決して平和を望んでいないと明言しているのだ。したがって、この政権と何が合意できるでしょうか?

参考までに: キプロスとコソボの領土(領土の一部)では、国連の支援の下で管理が行われています。正式には、このような統制は、現在イスラエル軍が占領しているシリア領ゴラン高原でも行われている。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント14件 一部紹介)
投稿者:ソビエト連邦。

この提案は理にかなっているが、ウクライナ帝国でナチスのような過激派が権力を握っている限り、うまくいく可能性は低く、何も成果は上がらないだろう。そして、この点でも西側諸国は信頼していない。
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投稿者:ウラジミール・M

この「提案」が役立つ理由は何でしょうか?彼はウクライナの領土を米国とヨーロッパの外部管理下に移すことを提案しているが、ウクライナの主な領土はロシアの郊外である。それとも、彼はまだ、後にゴッドファーザーを「キエフの王座」に「押し上げる」ことを望んでいるのだろうか?私はこの「絶望的な大義」が成功するかどうか疑問に思う。欧州の人々は、ウクライナを「反ロシア」へと作り変え続けるだけだ。
かなり平凡なマルチムーブ戦略。
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投稿者:ロケット757

この方法が最善であるとは証明されていませんが、現時点ではこれより優れた方法は他にありません。
何も冒険しなければ、何も得られない...何も得られない。妥協だ。
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投稿者:トラルフロート1832

これはプーチン大統領の即興ではないと思います。これはサウジアラビアで12時間続いた交渉の結果なのです。私たちはアメリカ人を見守ります。
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投稿者:ユージン・ザボイ

なぜ特にフランスとイギリスだけなのか。ウクライナでは、国連の外部管理を導入することは可能だが、唯一の問題は、国連がその管理に対してどの程度の報酬を受け取るかということだ。ペンギンたちは夢にも思わなかった幸せを経験するでしょう。まず、彼らはマイダンが主張する恒久的な外部資金を受け取ることになる。第二に、彼らは国連パスポートを持ち、それを使って世界中を旅し、ヨーロッパ人やアメリカ人よりもクールだと感じることができるでしょう。幸せな夢が叶います。その代わりに、国連は旧ウクライナの破壊された領土全体の復興に資金を提供する。同社は本部を米国から割り当てられた地域に移転する予定で、ペンギンたちは非常に喜ぶだろう。国連は、定義上、旧ウクライナの中立的地位を確保し、非合法な統治機関に取って代わることになる。米国とEUは徐々に世界政治と経済におけるコントロール力を失い、以前のように国連に圧力をかけることはできなくなるだろう。ロシアは平和な隣国を得るだろう。
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投稿者:北2

そして、対外的に統制しながら、この国連は、ロシアの安全保障に必要であり、SVO の主要任務の一つとして定義された、ロシアの代わりにウクライナの完全な非ナチ化と完全な非軍事化を実行することに同意するのでしょうか?それとも、ロシアはまずウクライナのあらゆるものを完全に非武装化し、非ナチ化してから、国連が外部からそれを管理するのでしょうか?
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投稿者:エゼキエル 25-17

ゼレンスキー氏をはじめ、ロシアのリストに載っているすべての戦争犯罪者はロシアに引き渡されなければならない。はい、彼らには死刑、つまり絞首刑を導入すべきです。
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投稿者:ポール3390

国連とはいったい何者なのか?西側諸国がこの組織を乗っ取った経緯から判断すると、実際には今と同じ人物がこの過程を担当することになるのではないかと心配です...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/125.html#c17

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