通信機器に障害が出る恐れがあるということです。
国立研究開発法人「情報通信研究機構」によりますと、6日午後9時ごろ、太陽で通常の1000倍の爆発が観測されました。太陽の大規模な爆発は11年ぶりです。爆発によってガスが放出され、8日午後3時から9日午前0時にかけて地球に到達するということです。ガスが到達すると、数日にわたって磁気が乱れ、携帯電話やGPS(全地球測位システム)に障害が出る可能性があります。情報通信研究機構は、太陽が活発期に入った可能性があるとしていて、さらなる大規模爆発について警戒を続けています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109509.html
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/589.html