36. ペポ[144] g3mDfA 2024年3月04日 18:46:24 : t6tR70PR6w : dlFMci5QbnlpNGM=[1]
続き
真実の歴史を知らない民族に未来はない。
そういう意味で明治維新の真相がいかに虚飾に染められているか。
実体・実態・実相を知らねば、道を誤る。それをやっているのが日本。
薩摩や長州が外国軍と戦っている時、幕府はなぜ蒙古襲来の時のように
援軍を送らなかったのか、送れなかったのか。
カネ(ゴールド)を幕府は持っていたのか、いなかったのか。
俺は金と銀の交換比率で偽ユダヤに持っていかれ、南北戦争で使われ、
幕府はスッカラカンの状態でパワーはなかったと思っている。
それに幕府にも横浜の駐留英仏軍(偽ユダヤ・東インド会社軍隊)のスパイ
がいた。
徳川慶喜は駐留英仏軍に脅迫を受けていた。
英仏としては日本を傭兵国家として育成し、ロシアの南下を防ぐ当て駒として
日本を使いたかった。それには直接、江戸城を攻撃して幕府を倒しても
日本人の反発を喰らい、傭兵として使えない。それで、倒幕は薩長軍に
やらせる。
徳川慶喜は脅迫を受けた状態で鳥羽伏見に出向いたが、状況は英仏軍の
スパイが言った通りの状況になっていたので慌てふためいた。
英仏軍の徳川慶喜に対する命令は江戸城を無血で薩長軍に明け渡し、
慶喜は寺にこもって静かにしていろ(蟄居?)、そうすれば命だけは
助けてやる。こんな具合ではなかったかと想像する。
事実、そうなったし、関東以北の諸藩も会津藩を除いて戦闘らしきものは
あまり聞かない。
総合すれば、日本はイギリスの植民地になったのであり、田布施システムによる
間接統治で傀儡傭兵国家となった。実質、植民地である。
これは別に恥ずかしいことではない。
連戦連勝の国家など存在しない。どの国も挫折し、挫折で学んで強くなる国も
あれば、歴史上から消え去った国もある。
したがって、アジアで唯一植民地にならなかった国・日本などというのは
大間違いだ。この大間違いの前提のもと、日本は生きてきたから、破滅寸前
まで追い込まれている。挫折(植民地支配)があったにも拘わらず、そういう
ことを知らないからだ。
また、偽ユダヤは心理学にも詳しく研究所まで有している。日本人はおだてに
弱いと見透かされていた。それで、名誉白人、クールジャパン、サムライ
ジャパンとか支配者層から言われて、その気になり、結局、毒ワクチン、
ウクライナ介入で、日本国の幕を閉じようとしている。
日本という国は歴史から消えるのだ。