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(回答先: 16歳少女殺害 少年ら「放火は計画外」 不安から証拠隠滅(産経新聞) − 広宣容疑者は、別の事件で執行猶予期間中 投稿者 シジミ 日時 2003 年 10 月 09 日 05:01:51)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000105-yom-soci
千葉市若葉区千城台東、飲食店アルバイト石橋裕子さん(16)が墓地駐車場で殺害され、遺体を焼かれた事件で、戸籍上の夫で死体損壊容疑で逮捕された同区千城台西、運転手石橋広宣容疑者(22)が、千葉東署捜査本部の9日までの調べに対し、「離婚に応じてもらえず、頭に来てやった」と動機についての供述を始めた。
離婚をめぐって金銭トラブルがあったこともほのめかしており、捜査本部は詳しい動機を追及している。
捜査本部によると、広宣容疑者は、姓を変えることで借金の取り立てから逃れ、新たな借金をする目的で裕子さんに偽装結婚を依頼し、婚姻届を出す際、「謝礼として10万円払った」と話しているという。
犯行前、「石橋」姓での借金が限度に達し、離婚を申し入れたが、了承を得られなかったといい、広宣容疑者は「謝礼を払ったのに不満そうだった。生意気だと思った」とも供述。犯行当日、「離婚について話し合おう」と誘い、現場まで連れ出したという。
また、広宣容疑者が犯行直後、同居している少女(17)を現場に連れて行き、裕子さんの遺体を見せていたことも捜査本部の調べで分かった。少女に犯行を打ち明け、「(自分と)一緒に寝ていたことにしてほしい」とアリバイ工作を依頼していた。(読売新聞)
[10月9日14時40分更新]