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(回答先: ふざけるな付き添い人（弁護士）・家裁裁判官・「朝日新聞」 ― 両親が１ヶ月も少年に会えなかった経緯を明らかにすべし ― 投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 07 日 19:15:07)
あっしら様。 皆様。
一つうかがってよろしいでしょうか(この件を継続的に追っているわけではないので、単なる勘違いかもしれません)。
この事件の全貌について、誰か公的な立場にある者や組織の発表はあったのでしょうか?
事件の全貌： 特に少年が犯罪に寄与したとする証拠、そして少年の行動内容ですね。
マスコミへの断片的なリークは多数あるのですが、私の頭の中では「点と線」がつながりません。
つながった人はいるかな?
たぶんリーク内容が断片的すぎるのです。
付添人弁護士が事件事実の精査結果について公表をしたという記憶はございません。
警察組織が組織としての発表を行ったという記憶もないです(あったのかな?)。
なぜこの点が気になるのかと言うと、審判の詳細は非公開なんでしょう。
それに一般の刑事訴訟事件手続とは違って簡単なようですね。
この上で、警察組織も弁護士も証拠内容の精査に基づく発表を行わないと、暗黒裁判になっている可能性を否定できないというおそれを感じます。
頭から関係者を疑いたくはありませんが、これが法治国家なのかという疑念を持ちます。
そういえば、国松長官狙撃事件のときも、警察組織は組織としての発表を何も行っていないと記憶しています。
断片的なリークをマスコミに流しただけなのです。
リークですから、警察組織は直接の責任をとる必要がないわけですね。
これは本当に国民を馬鹿にしていたと思います。
捜査段階において、犯人しか知り得ない事実を隠蔽することは正当です。
しかしこれだけの国民的関心を読んだ事件について、事件処理が一応終了したのに、沈黙しているのはおかしい。
本当に捜査に自信があるのなら、公開しても問題はないと思うのですが。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。