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(回答先: 公表はされていませんが、公のものは唯一家裁の決定です 投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 07 日 21:14:17)
あっしら様。 ありがとうございます。
この会見は読みました。
確かに捜査責任者の会見ですわね。忘れていました。
しかしまだ初期段階のものであって、総括ではないですね。
(補導された中学1年の男子生徒(12)の殺害動機や駿ちゃんとの接点など核心部分については「調査中」「分からない」と繰り返すなど、慎重な受け答えに終始した。)
(男子生徒が、駿ちゃんを駐車場ビルの屋上から突き落としたと認めたことや、駿ちゃんが行方不明となった大型電器店から路面電車で移動したことなどを明らかにした。)
(また、男子生徒を特定した決め手については「防犯ビデオ、聞き込み、現場資料から総合的に判断した。防犯ビデオは白黒などの色はわかるが、校章は全くわからない」と述べた。)
「総合的に判断」ですね。
改めて読むと実態が良く判ります。
多面的に証拠を積み上げていったということですね。
じゃあ、やっぱり厳正な刑事訴訟手続が必要ですよ。
当然の常識です(彼が実際に犯人かどうかには無関係に必要です)。
裁判官の心証形成の争いになるはずです。
まして全国民注目の殺人犯なんですから。
12歳だから自供なんか信用できないのが当然です。
それにしても、法曹関係者はいったい何をしているのでしょうか?
明らかに変ではないですか?