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https://www.tokyo-np.co.jp/article/399026?rct=politics
国民民主党の動きや不審。
事は、オーッ!と驚く事実を、泉氏がXに書き込んだことから始まる。
表向きは、泉氏が「魅力的な政党がない」などと発言したことに対して、玉木氏が「あまりにも公党に対する敬意を欠いたものだ」として、推薦の検討を取りやめたということになっているのだが・・・。
そのまま信じる人はいない。
「魅力的な政党がない」という発言と、推薦取りやめの事象に因果関係を見出すことは出来ない。
無理やり「あまりにも公党に対する敬意を欠いたものだ」という難癖をつけて、推薦の取りやめを正当化したものだろう。
「卑劣」と言うしかない。
これ、すなわち、
「問題のすり替え。」、「責任転嫁」
と言う。
思うに、玉木氏に関わる「不都合な真実」から目を逸らさんがための、スピンであり、陽動に他ならない。
実は、泉氏は「玉木氏に関わる不都合な真実」を、自身のXに次のように書き込んでいたのだ。
「与党入りの話に驚いて確認すると、(国民民主の玉木雄一郎代表は)財務省同期の(自民党選対委員長の)木原誠二さんと話を通しているとのことでした」・・・
最後は
打診の経緯を明らかにした理由について「事実は事実として国民に明らかにしたうえで、国民の判断を仰ぐべきとの思いです」
という言葉で結ばれている。
(そのことを報じた産経新聞の記事は後程書き加えるので参照されたい)
どちらが信頼に足る人物か、言うまでもない。
以下に記事の全文を転載する。
国民民主党が今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に経済産業省の元官僚の40代女性を擁立する方針を固めたことが16日分かった。同選挙区では元明石市長の泉房穂氏が無所属での立候補を表明。国民は支援する方針だったが撤回していた。玉木雄一郎代表が20日に神戸市で正式発表する。複数の関係者が明らかにした。
泉氏は立候補を表明した3月24日の会見で「魅力的な政党がない」などと発言。これを受け玉木代表は同28日にX(旧ツイッター)に「あまりにも公党に対する敬意を欠いたものだ」と投稿し、推薦の検討を取りやめ、独自候補を擁立する考えを示していた。
関係者によると、国民と共に泉氏を支援する方針だった立憲民主党県連は対応を検討中。共通の支持母体である連合は、支援先が割れかねない事態に懸念を示している。
兵庫選挙区では、自民党が現職の元法務政務官加田裕之氏、公明党が現職の元農林水産政務官高橋光男氏を擁立する方針。共産党の新人で元県議金田峰生氏、参政党の新人藤原誠也氏も立候補を表明している。
記事の転載はここまで。
玉木氏の不倫がバレてから、どうもおかしい。
事あるごとに「愛人」の二文字が頭に去来する。
そう言えば、「あの不倫のお相手」にも、国会議員への立候補を勧めていたとか・・・。
この女性も・・・。
玉木氏の周辺で起きる国民民主党の不祥事に「女性」がらみが目立つのも、あながち偶然ではないのではないかと思い始めている。
国会議員候補予定者の公認取り消し、そして自死。
千葉県での女性議員のパワハラと、それに対しての玉木氏の逃げの姿勢・・・など。
どれも同じ臭気を放っていて、「ドロドロの愛憎劇」を思わせるものがある。
フジテレビでは、幹部が女子アナのことを「喜び組」と称していたそうな。
まさに、他人事では済まされない。
そして今度も・・・。
「〇人」を国会議員にするために、泉氏に難癖をつけ、推薦の検討を取りやめたことにした。・・・のかも。
「オーッ!と驚く事実」を泉氏がXに書き込んだ、その記事を産経新聞が報じている。
「泉房穂氏、国民民主党共同代表打診の過去明かす「自公と連立前提で断った」入閣条件提示も」
(https://www.sankei.com/article/20250328-ZOCSM4FU6NDT5H5TUYEANYM7QE/)
元兵庫県明石市長の泉房穂氏は27日、X(旧ツイッター)で、令和5年7月に国民民主党の共同代表就任を打診されていたことを明かした。「お断りした」として「自公与党との連立を前提にした話だったからです。私自身は、これまでの与党の枠組みの延長≠ナはなく、新しい政治≠始める必要があるとのスタンスで、与党の延命≠ノ手を貸すようなことはしたくなかった」と書き込んだ。
泉氏は同年4月に明石市長を退任しており、当時国民民主党が自民、公明両党の連立政権に参加するかが政界の焦点となっていた。
7月17日にJR新神戸駅近くのホテルで打診されたといい、「@共同代表の就任と、A近畿ブロック比例単独1位と、B与党連立入り後の少子化担当大臣の3点セットでの打診でした」と振り返った。
「与党入りの話に驚いて確認すると、(国民民主の玉木雄一郎代表は)財務省同期の(自民党選対委員長の)木原誠二さんと話を通しているとのことでした」と書き込んだ。
泉氏は今夏の参院選兵庫選挙区(改選3)から無所属で立候補することを表明している。打診の経緯を明らかにした理由について「事実は事実として国民に明らかにしたうえで、国民の判断を仰ぐべきとの思いです」と投稿した。
記事はここで終り。
ところで、スレ本文の穴埋めクイズの答え、「〇人」は「新人」でした〜。
あっちの二文字を考えてた人、いやらしか〜。
それ、国民民主党の動きに不信を抱いている証。
泉房穂氏も、とんだ騒動に巻き込まれて気の毒とは思うが、刺客を送られては、粛々と「返り討ち」とするしか手立て無し。
相手は泉氏の失脚を画策し、口封じに躍起になるだろう。
選挙が始まったら、選挙カーの上から、誰かの「不都合な真実」をも「事実は事実として国民に明らかにした」うえで、国民の審判を仰いでもらいたい。
「与党」とつるむ「ゆ党」、許すまじ。
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