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https://www.asahi.com/articles/AST4H1SNZT4HUTFK00JM.html?iref=pc_politics_$PAGE_TYPE_EN_list_n
「傲慢な人」とは。
調子づいて人を馬鹿にする人のこと。
人を見くびって礼を欠く人のこと。
枝野氏のような人のこと
大方の国民が予想していた通りの内紛と分裂騒ぎ。
火付け役はやはりこの男・・・。
枝野氏の発言には、国民は怒り心頭に発し、野田氏と財務省は困惑しているだろう。
立憲民主党が分裂し、野党第一党の座を失えば「自民と立憲の大連立」と、その後の「大増税」の陰謀は霧散する。
財政規律派政党による救国内閣を口実にしての与党入りの目論見も頓挫することになってしまう。
野田氏の心中は穏やかではないだろう。
「分裂したくない」
「三代目のごくつぶし」の言葉が頭をかすめる。
もはや「泣いて馬謖を切る」の故事に習うしかないと財務省通達が届いているやも。
枝野氏の政治生命、今や風前の灯のごとし。
余りにも奢り高ぶった「人でなし」な発言に、弁護する人も無し。
その様は、まさに「四面楚歌」。
枝野氏の周りは、消費税減税の大合唱。
立憲民主党内で、「消費税減税に反対」の声は上げられなくなってしまった。
意見の違うやつは出て行けということだから・・・。
誰でも「人でなし」と思われたくはないのが人情。
財務省はさぞかし、踏んだり蹴ったりの思いだろう。
とんでもない奴だ・・・と。
以下に記事の全文を転載する。
立憲民主党の小沢一郎総合選挙対策本部長代行は15日の記者会見で、「僕は消費減税しかないと傾いている」と述べ、消費減税を党の政策として掲げるべきだとの認識を示した。同党では枝野幸男最高顧問が党内の減税派を批判する発言をしており、党内を二分する論争になる可能性が出ている。
立憲内の消費減税論の強まる中、党創設者の枝野氏は12日の講演で「減税だ、給付だ、というのは参院選目当てとしか言いようがない。減税ポピュリズムに走りたいなら別の党をつくってください」と発言していた。
これについて小沢氏は会見で、「そういうことは言ってはいけない。意見の違うやつは出て行けということだ。多くの仲間・党員・友人・国民に対して非常に失礼・無礼・傲慢(ごうまん)だ」と批判した。
さらに、「みんなで議論しようという雰囲気の中で、挑発的なケンカをふっかけた」と指摘。「俺は『剛腕』とは言われたけど、『傲慢(ごうまん)』とはあまり言われなかった」とも語った。
記事の転載はここまで。
「覆水盆に返らず。」
枝野氏が発したこの言葉。
「減税したい人は諦めてもらうか、別の党をつくってほしい」
これは国民にも喧嘩を売った発言だ。
減税を望む国民に「諦めろ!」・・・と。
お前らの支持は要らね。「別の党に投票しろや!」・・・と。
そこまで言われては、大人しくしてはいられねべ。
「オーナー」には逆らえねぇ、「別の党に投票するべ。」
とんでもない奴だ。
反省しているなら、これからは、
せめて、誰かのように、
「ゴーマンかましてよかですか?」
と、国民に断りを入れてからにしたら?。
「オーナー」は主権者に非ず。
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