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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250303-OYT1T50135/
野党が一丸となることを拒み、己の醜聞隠しのために、功を焦って、抜け駆けしようとしたそのつけは重い。
結果的に、国民民主党には、前代未聞の「党代表の不倫という醜聞」のみが残った。
「処分明け?」、そのことが、まだ終わってはいなかったんだと、国民に気付かせる。
「こんな筈ではなかった・・・。」
不倫国会議員玉木代表の現在の心境はこんなところか。
103万円の壁を破ったヒーローとして、颯爽と復活する目論みは脆くも崩れ去った玉木氏。
「英雄色を好む」の故事にあやかって、己の不義の正当化を狙うも、「凡将色だけを好む」が露呈した。
と、まぁそんなところだろう。
愛人との目くるめくような快楽を忘れることは出来ないだろうが・・・。
愛人を失った不憫な国会議員玉木氏、すべては下半身から出た錆と諦めよ。
国民にも、忘れることが出来ないことがある。
君は、「自分の進退は自分で決める」と豪語した。
君には、そのことをやり遂げる最後の仕事が残っている。
待たされている国民の心には、当初から疑念が生じている。
果たして、君の言う「進退」とはなんぞや。
進退・・・。
「知らざるを知らずと為せ、是知るなり」
君には、もう一つ失うべきものがある。
恨むなら己の下半身を怨め。
以下に記事の全文を転載する。
国民民主党の玉木代表は4日、不倫問題に伴う役職停止処分の期間満了を受けて活動を再開する。夏の参院選に向けて再び党勢を浮揚できるかどうか正念場を迎える。
玉木代表(昨年12月4日、国会内で)=川口正峰撮影 玉木氏の「復帰」について、同党の浜口政調会長は3日、国会内で記者団に「(処分を)しっかり受け止めて代表の役割を果たしてもらいたい」と述べた。
党の「一枚看板」でもある玉木氏は昨年12月4日、知人女性との不倫関係を報じられたことで3か月間の処分を受け、古川元久代表代行に職務を委ねていた。
役職停止中もSNSやテレビ番組などを通じて積極的に発信を続けたものの、党の看板政策である「年収103万円の壁」の見直しを巡る与党との政策協議は物別れに終わった。
国会での見せ場を失ったほか、今回の問題で女性の党支持率も減少している。「勢いがしぼみつつある」(自民党幹部)との指摘が出る中で、玉木氏の出方が注目される。
記事の転載はここまで。
玉木代表の処分が明ける。
そのことで、「党代表の不倫問題で役職停止処分」という頓珍漢さが、改めてクローズアップされる。
何かが変わったか?
処分が明けて明かになるのは、世間の批判を躱すために作られた「偽装処分」の実態。
国民が、少しでも手取りを増やそうと寝る時間も惜しんで、汗を拭く暇もなく働いている、まさにその時間に、己は愛人との愛欲に溺れ、汗を流し、涎を垂らしていたとは・・・。
処分を偽装しても、昨夜は激しかったのでお休みください、みたいな褒賞休暇のごとし。
国民は、激しい労働を続けても休みも取れない。
このまま、「進退」を曖昧にされたら、国民は寝不足と消化不良で「吐き気」をもよおす。
果たしてどんな面をして、復帰するのか。
国民民主党の「見せ場」はここぞ。
はてさて、見ものではある。
とは言うものの、
国民の疑念が確信に変わるのは時間の問題になってきた。
進退窮まり、ひたすら「逃げる気だ」
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