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知事代理人記事改変把握せず会見(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/24/senkyo296/msg/211.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 11 月 29 日 01:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

知事代理人記事改変把握せず会見
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-5d90d9.html
2024年11月28日 植草一秀の『知られざる真実』

兵庫県知事に再選された齋藤元彦氏に関わる公選法違反・政治資金規正法違反疑惑が拡大している。

齋藤氏の代理人弁護士が会見を開き、公選法違反に当たらないとの主張を示した。

テレビ等に出演する弁護士や識者も各自の見解を示すが、見解はばらばらである。

齋藤氏の代理人弁護士が公選法違反に該当する事案でないと主張するのは予想の範囲内。

問題はその主張が適正と言えるのかどうか。

テレビ等で発言する弁護士については、それぞれの発言者の背景、立場を吟味することが重要。

齋藤氏ならびに齋藤氏と関係が深い組織と何らかの利害関係を有する場合、発言には偏りが生じると考えられる。

11月17日に投開票日を迎えた兵庫県知事選では選挙戦の終盤で維新、創価学会、旧統一協会などが齋藤氏支援の行動を示したとのSNS上の指摘がある。

維新は独自候補を擁立したが、この候補の当選を目指したのかどうかも定かではない。

齋藤氏の対立候補として稲村和美氏が出馬したが、反齋藤票が稲村氏に集中するのを防ぐために維新候補が擁立されたとの見方も生じ得る。

仮に維新、創価学会、旧統一協会などが齋藤氏の再選を実質的に支援したとする場合、これらの組織と関係のある発言者のコメントを受け止める際には、バイアスの存在可能性に留意する必要がある。

これまでに提示されているコメント等を見ると、弁護士の野村修也氏、高井康行氏、元財務官僚の高橋洋一氏の発言に偏りがあると感じられる。

他方、これらの組織などと関係がないと見られる人々の発言には偏りが感じられない。

弁護士の郷原信郎氏、若狭勝氏、菊間千乃氏、紀藤正樹氏などの発言には偏りが感じられない。

両論が存在するわけだが、後者のグループの発言者コメントは、齋藤氏サイドの説明と西宮市にあるPR会社『merchu』の代表取締役の折田楓氏が11月20日に”note”のブログ記事に記述した内容との齟齬を共通して指摘するものだ。

とりわけ重要と見られるのは、折田氏が騒動発生後にブログ記事を改変したこと。

しかし、当初の掲載文書の魚拓が保存されていることから、折田氏がどの部分の記述を改変したのかが明らかになっている。

齋藤氏サイドが不都合と判断した部分が改変されたとすると、この改変部分が問題の核心を指していると判断されることになる。

ところが、記者会見した齋藤氏の代理人弁護士は折田氏のブログ記事が改変された事実を把握していなかった。

極めてお粗末な対応を言うほかない。

齋藤氏サイドの説明は齋藤氏が折田氏の企業に発注したのはポスターの制作等に関する業務のみで、SNS対応を中心とする広報活動全般に関する業務を発注した事実はないとするもの。

折田氏は選挙期間中を含めてSNSによる広報活動を実行したが、これはあくまでも折田氏がボランティアとして活動したものであるとしている。

ところが、この主張は折田氏がブログ記事で公表した内容とは完全に異なっている。

齋藤氏サイドの主張が正しいとすると折田氏はブログで虚偽を記述したことになる。

このことによって齋藤氏サイドは重大な疑惑を持たれることになったわけで、齋藤氏サイドは折田氏に対して法的措置を講じることが順当ということになる。

折田氏は兵庫県知事選について

「今回選挙の「広報・SNS戦略」を東京の大手代理店ではなく、兵庫県にある会社が手掛けたということもアピールしておきたい」

「今回広報全般を任せていただいていた」

などと記述し、広報全般の取り組みについて詳細な記事を投稿した。

11月21日午前1時24分時点の折田氏の投稿記事はこちら。
https://x.gd/Bkyx4

これが当初の投稿内容と見られる。

折田氏は、

「私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました。

写真および動画の撮影については、現地で対応してくださっているスタッフの方々にお願いすることをベースに、私自身も現場に出て撮影やライブ配信を行うこともありました。」

と記述。

この業務を行うことになった「きっかけ」について折田氏は次のように記述した。

「とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。それがが全ての始まりでした。」

齋藤氏との関係性については、

「兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、元々斎藤さんとは面識がありました」

と記述。

merchu社内で斎藤氏と折田氏らが打ち合わせしている写真に

「「#さいとう元知事がんばれ」大作戦を提案中」

との説明を付し、

「ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました」

と記述した。

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ぜひご高覧賜りたい。
 

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コメント
1. 赤かぶ[231156] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:30:46 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4740] 報告
<△24行くらい>

2. 赤かぶ[231157] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:31:44 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4741] 報告
<△21行くらい>

3. 赤かぶ[231158] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:32:42 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4742] 報告

4. 赤かぶ[231159] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:39:17 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4743] 報告

5. 赤かぶ[231162] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:44:33 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4746] 報告

6. 赤かぶ[231163] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:47:05 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4747] 報告

7. 赤かぶ[231165] kNSCqYLU 2024年11月29日 01:51:34 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[4749] 報告

8. たぬき和尚[1024] gr2CyoKrmGGPrg 2024年11月29日 04:46:23 : ZGAvq8lUL6 : RGlkdUxULi93MEE=[390] 報告
この奥見弁護士ってギョロ目の893風の見た目とは裏腹に鈍臭い人ですね。
折田の最新のハッシュタグを見ていなくて、横田一記者に突っ込まれて見かねた菅野完さんに見せてもらっていました。
折田にかん口令を敷いたのは弁護士だと言われていますがこの人ではなさそうです。
百条委で斎藤知事の傍にいた人ですが、知事とまるごと契約しているのではなくて、部分的に仕事を請け負っているらしいです。
9. 天元[707] k1aMsw 2024年11月29日 05:20:02 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1130] 報告
奥見弁護士の主張は公職選挙法に違反することになる選挙戦略の全般を依頼したことがないと言うことを弁明した発言。

会社側の主張、依頼を受けたの主張に対しては、認識の相違によるものとの認識を表明した主張でしょう。

両者の主張のどちらが事実であるかは更にこの見解に対する会社側の主張を聞かなければ分からないでしょう。

決めつけた主張は誤解を生じさせることにもなるのでは。

10. 阿部史郎[1247] iKKVlI5qmFk 2024年11月29日 05:32:57 : cYRAeWjdps : aURIWUFBRGptV1E=[309] 報告
中国共産党と蜜月の『ニトリ』、岸田文雄など日本の国会議員に多額の献金をばら撒いていることが判明「中共が日本の国会の議席を金で買っているようなものだ」

https://rapt-plusalpha.com/114315/

また、昨年まで英利アルフィヤの父「英利アブライティ」がニトリの執行役員に就任していたこともあり、「ニトリは日本の国会議員にこんなに献金してたんだね。えりアルフィアの議席を金で買ったようなものだ。つまり、中共が日本の国会の議席を金で買ったのと同じこと」「ニトリ不買運動します」「これらの政治家一掃してもらいたいですね」「献金して日本政府の情報を取り、中国政府へ流す」といった批判の声が殺到しています。

11. おもて[205] gqiC4ILE 2024年11月29日 08:32:41 : G0fuRMndjs : a2U1MTdYYmlPMHc=[1] 報告
「私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました。…… 」
────
merchuのサイトで、この詳細な内容を見てきたが、実に大変な作業ですな。SNS広報のプロとはこうしたものかと思う。

これだけの仕事を「ボランティア」でやったとしても、折田氏との関係を問われて斎藤氏は「親しくない」と答えたとか。

良く知っている(ハズだ)けど、別に親しくはないという意味であろうか。
まさにこの一事、斎藤氏の人と成りしをよく顕していると思う。
 

12. ノーサイド[3146] g22BW4NUg0ODaA 2024年11月29日 09:09:44 : jqCeuHnea6 : a3N4NVJkWkxneC4=[3] 報告

>折田氏はブログで虚偽を記述したことになる

ブログで嘘書いてる奴なんか山ほどいるじゃないか、それで犯罪に問われるのか?。(大笑)
  

13. 楽老[5277] inmYVg 2024年11月29日 09:26:01 : 2hnfq1CUdI : TGJqZ2dodmFWNXc=[30] 報告
>>11.:良く知っている(ハズだ)けど、別に親しくはないという意味であろうか。

安倍晋三にもあったな。広く募りはしたけど募集はしていないと。
この調子で安倍は国会で118件もの虚偽答弁を行った。

【11月21日午前1時24分時点の折田氏の投稿記事はこちら。https://x.gd/Bkyx4

多分これは一次資料と見做してよいだろう。
読んでみて、不合理な所は一つもない。
ここは盛ったナという胡散臭さを感じさせるところも無かった。

勿論、すべてのコメントが正しいと言う訳でなく、虚実入り乱れたモノかも知れないが、それを窺わせるような文章の乱れが無かったというだけ。

翻って、代理人弁護士の会見は、斎藤側の主張に過ぎず、それを裏付ける実態的証拠もない。しかも【#さいとう頑張れ】の提案と説明が折田楓側からあった画像も認識していなかった。
何故、折田楓を腕章なしに宣伝カー上で作業させたのか。
宣伝カーに乗り込む運動員は腕章が必要と言う事にも触れていない。

さてどちらに信憑性があるか
ノータリンでない限り判断は付くだろう。

それでも警察、検察が動くかどうかはわからない。

    

14. 岩宿[355] iuKPaA 2024年11月29日 10:35:30 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[104] 報告
斎藤県知事のパワハラは知事の座を奪いたいために、つくられた。「だまし屋」の正体は暴かれるか。

立花孝志の怒り奥谷謙一の闇を暴く恐ろしい真実が明らかだ!!!

https://www.youtube.com/watch?v=yXZbFcVlYfg

15. 岩宿[356] iuKPaA 2024年11月29日 10:55:01 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[105] 報告
折田氏がらみの論争は「大山鳴動して鼠一匹」に見える。
16. 天元[708] k1aMsw 2024年11月29日 12:15:53 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1131] 報告
確かに選挙戦術の企画全面を委託されていたとみられる会社側の作業ガ行われいたことは多くの状況証拠として確認は出来る。

しかし、そのことと当時者一致して契約書を交わしたのか,口頭の約束であったのかは現状は分からない。

斉藤氏側弁護士の主張する全面依頼に対する両者の意志の相違があるとして全面依頼を否定した。,その原因は両者の認識の相違にあると主張している。

公職選挙法違反の責めを問うにはこの違反行為に対す認識を有した契約書などの証拠が必用ではないか。

斉藤氏も全面依頼が違法であることは理解していたので、全面企画ではないボランテイアとみて折原社長の行動を認めていたとも考えられる。

本質を離れた事実による批判が錯綜してるのが多すぎるように思われる。

17. にゃみこ[88] gsmC4YLdgrE 2024年11月29日 18:56:13 : zZupTVndqo : V0VIWkFkTkhFMUU=[2] 報告
<△26行くらい>
●斎藤知事の代理人弁護士が会見、70万円支払いについて「契約書は存在していない」と説明しつつ、「折田社長は嘘つきペテン女社長」との印象操作に全力!
安倍元総理がそれまで昵懇関係にあった籠池氏を切り捨てた)森友事件とも酷似
痛いところを突かれシドロモドロの斎藤。70万も払って契約書がないって誰が信用する?
知事選挙でPR会社社長はボランティアと斎藤知事代理人弁護士。しかし、なぜ単なるボランティアが斎藤さん個人のアカウントのログインパスワードを知っているのかの質問に代理人弁護士「わたし分かりません」。
斎藤元彦(47)とPR女社長「会議室の蜜月」《折田楓氏は知事肝いり3大会議に抜擢されて…》
「県のお金が流れたのは間違いない」斎藤元彦・兵庫県知事を広報支援、PR会社女性社長(32)の“過去” 自治体から“1800万円超”を受注した「SNSのプロ」
https://yuruneto.com/saitou-dairinin/
●姑息な言い訳が見苦しい。言い訳すればするほど余計にボロが出る。ポスターなどの印刷代は選挙管理委員会の公費負担程度も知らないなど、無能な田母神俊雄とソックリ瓜二つ。
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9ae1d1fed21593c0fee1a2026b48020a
●公職選挙法違反の疑いが浮上している斎藤知事、「折田社長の選挙活動は個人のボランティアだった」として逃げ切るつもり
郷原信郎氏「公選法違反はほぼ間違いなく成立すると思います」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=377782
18. 岩宿[357] iuKPaA 2024年11月29日 23:05:13 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[106] 報告
腐敗した後、人の道を外れた「だまし屋」

【異常・異様な兵庫県取材】兵庫県庁舎の建て替え問題とアンタッチャブルな闇。C【洋一の部屋】高橋洋一 ?須田慎一郎(ジャーナリス

https://www.youtube.com/watch?v=CFOUnLnXhhY

19. ちばどの[422] gr@CzoLHgsw 2024年11月30日 02:09:12 : 7LT6VRNeYw : eG1YcVJGN2J6ZWs=[566] 報告
<▽30行くらい>
  国民個々が資本主義下で労働収奪を受容して得た所得から出し合う税金は福祉目的税で社会保障原資である。その福祉目的税の使途の優先順位を納税者代表が議会にて論戦し立法するのが法治主義だ。よって議会制度の重要性は、膨大な公金を預かる行政実務上の作為不作為による瑕疵誤謬無きよう、常に精査検証されるべき点にある。
  代表議員が法案を発議し論戦が始まり多数決でありながら一定の結論を出すことで国家や自治体の政策が確定、必要な公金の予算化が為される。
  個々の家庭の家計と規模が異なり膨大な公金を扱う国家や自治体にとって福祉目的税に特化すべき公金が、間違えば丼勘定で全く異なる用途に用いられる点で細心の注意が必要であるのは当然だ。よって間接民主制であれ首長や議員の選出如何では国や自治体の政策が大きく国民生活に影響する。多くの国民納税者の求める用途に公金が使われない場合は権力的地位にいる者による背任が疑われる。
  公金は個々の納税者のスキルや生活条件向上のためのもので、本来はそこに一切利益を上げる流れが有ってはならないが、現状は資本家の利益を優先する政党と官僚が経済成長を名目に福祉目的税の流用を普遍化させており、議会の重要性は見逃され、恣意的に行政部内で予算化したり与党が献金を受け資本家を利する立法を行っている。好例が近時ではリニア、万博、カジノだ。真の議会制度を無視軽視しているのが与党だが財界と官界も同様で、この三者は殆ど議会制度を正しく運営する義務を放棄している。もし認識があれば特定の候補者を当選させるにあたり公正を欠く態様に神経を使う筈だが、選挙に関する不公正が咎められない前提では究極殺人さえ犯して良いとの判断にさえなろう。
  これは議会制度が徴税主義、法治主義にとって最重要との認識に欠ける故で、今回の事例は、知事候補も広告企業も自治体行政も全く神経を使わず宣伝工作を駆使してスターを生んだりトレンドを作り上げる過程と同様と認識したようだ。膨大な公金を預かり歳出する場に属する権力的地位の者を選ぶ代表議会制度を、全ての関係者が軽視した結果と言える。
20. 曙を待望するもの[663] j4yC8JHSll2Ct4LpguCCzA 2024年11月30日 07:43:06 : 5WG5bhrVII : UDRRb2RqWFRCL1U=[256] 報告
郷原弁護士が弁護を頼まれる段階でこの弁護は勝てる見込みがあるのかどうかを判断すると言っていたことが印象的でした。斎藤知事の弁護士は依頼がくるものはなんでも引き受ける方なんでようか。それにしてもこんなことで公判となったら見通しが立つのだろうか。私は別に法律の専門家ではありませんが、どこからながめても斎藤知事は不利は否めないとおもいます。例えば代理人がいう通りPR会社がボランティアであれば寄付行為禁止条項に引っ掛かりボランティアでないとすれば基本ボランティアでなければならないという条文にひっかかる。日当で認められているのはウグイス嬢とあとわずかしか認められていないのでしょ。こんな基本以前のことを調査しないで弁護を引き受けたのは驚きでしかない。
21. 2024年11月30日 09:39:44 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[3077] 報告
プーチン、ネタニヤフ、正恩、トランプなどのような巨悪の悪行がまかり通るのだ、斎藤氏のような小者に騒いでもしかたない、この程度全然ありだ。スターウォーズ風に云うと、フォースの暗黒面の力が強い時代に突入したのだ。
22. 天元[710] k1aMsw 2024年11月30日 11:40:56 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1133] 報告
個人のボランテイアはビラ貼り等通常の形態ですね。SNSの個人としてのボランテイアにならないですかね。

SNS選挙は今後も使用される頻度は多くなるでしょう。

公職選挙法との改正も必用かと思います。

国民に十分浸透してないままの状況では人民裁判みたいな現象も今後も起りうると思うのですが。

23. ちばどの[424] gr@CzoLHgsw 2024年11月30日 15:46:23 : 7LT6VRNeYw : eG1YcVJGN2J6ZWs=[568] 報告
<△25行くらい>
  22のいう人民裁判現象が起こり得るのがSNSの特徴だ。従ってSNSによる公選選挙関連の人物や事象評価は必然的に人民裁判的な現象が付帯する。現にあらゆる事象でヘイト的なコメントが溢れて自殺者まで出し規制を求める者や逆に表現の自由としての擁護論もある。
   では人民裁判的現象をどうするかだが、結局は公務当事者が事実を提供し最終的には実際の訴訟行為で決着をつける以外にない。これまでは不正な行政実務上の作為不作為について部内で疑問が表ざたになることはなく、結局は国民が納めた税金が丼勘定で歳出され、本来の国民生活向上には寄与していない事態が放置されてきた。
   SNSでは人民裁判的現象もあるが公金に関して公金を預かる立場の者の恣意的な運用に対し疑問を晒すことが可能でもあり、以前の投函書簡による苦情の訴えや代議士の議会での問題提議に期待するよりも効果は顕著だろう。
   国民は納税者として少ない所得から納税するが、全納税額が膨大により、軍需産業や反社勢力やカルト宗教団体に流用されれば、より良い国家体制作りは困難となる。今回の知事の件は、内部の構造を問題として内部の者が告発する体制に対する対応が発端で、既に百条委員会等具体的なジャッジが為された。よってSNSによる人民裁判以前に、行政部内の権力者の振る舞いが公金の使途を左右する可能性が有る点で、内部告発というシステムをどうするかだ。
  法治主義と司法によるジャッジは車の両輪だが、日本の場合はトップを先頭に訴訟を嫌い、結果的に司法システムが公正な形で機能していない。故に組織内でのジャッジが試みられるのだが、本来は公式な訴訟によって法廷で実態を争うことが相応しい。それには司法府判事の数を増やし訴訟が常に肯定される風土づくりが肝要だろう。
24. 天元[712] k1aMsw 2024年11月30日 20:21:12 : ZVfystqlsM : ZUY2UVpNd2t4eHc=[1135] 報告
NO23さんへ

私も司法が介入して裁判で決着をつけるのが公平と思います。ただ,選挙の場合は最中には介入は無理ですし、どうしても決定した後にしか介入は無理でしよう。したがって当選が覆り再選挙という事態にもなり繰り返される懸念もあり費用の問題もあるでしょう。民主主義を守るための費用であるという考えもありますが。

そこで少しでも今の選挙事情を良くする方法を自分なりに考えたのですが。

台湾のように選挙告示以降のSNS情報を監視する機関を設置し、監視して違法、デマ等の情報を見つけ次第,削除、デマ、違法情報を取り締まる。

また日本の選挙報道は,告示以降は公平、平等を重視して法律による規制ではなく各社による自主的な規制であると言うことです。そこで報道もSNSと同じにして投票日直前までの報道をするこにしたら、有権者は比較可能にもなり情報もより得られる事になり現状よりは公平な選挙が可能ではないかと、思うのですが。

25. ちばどの[425] gr@CzoLHgsw 2024年11月30日 23:20:10 : 7LT6VRNeYw : eG1YcVJGN2J6ZWs=[569] 報告
  確かに今回の事例も24氏が言うようにメディアが自主規制したところをSNSが活動することによって影響力が最大になったようだ。よってメディアが自主規制せずに通常通りの報道を続ければ、また結果が違ったと言える。
   いずれにしても今回重大な教訓を残したことは確実で、24氏の言うように、SNSかメディアか、ではなくSNSもメディアも、という形が最適と思う。徴税主義に於ける公選選挙にて国民納税者が主権者として誰を代表に選ぶか、議会の論戦と決定を尊重し行政を正しく動かせる首長を誰にするかは、考えられる最善の形を模索すべきであり、勝った負けたの話では無いのだから。

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