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トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/884.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 2 月 13 日 01:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202502130000/
2025.02.13 櫻井ジャーナル

 アメリカ政府とロシア政府はウクライナ情勢について外交交渉を続けていると伝えられている。ドナルド・トランプ米大統領はロシアに対して軍事的、あるいは経済的な圧力を加えることで速やかに停戦を実現するとしていたが、すでにアメリカをはじめとする西側が約束を守らないとウラジミル・プーチン露大統領が判断している現状では口先だけで戦闘を停止させることは困難だ。

 パレスチナの問題でもそうだが、トランプ大統領の発言は事実を無視している。そこで、彼は交渉の手段として現実離れしたことを口にしているのだと推測する人もいた。実現不可能な計画は計画でなく、カモフラージュの御伽噺だということだが、ここに来て状況を理解できていないという見方が強まっている。

 トランプは大統領選挙で勝利した直後の昨年11月にキース・ケロッグ退役陸軍中将をウクライナ/ロシア担当の特使に任命した。この軍人は選挙期間中の2016年3月からトランプの安全保障政策顧問を務め、大統領就任後の18年4月から21年1月まで国家安全保障問題担当副大統領補佐官を務めている。

 トランプは前回、マイケル・フリン元DIA局長を国家安全保障問題担当大統領補佐官に任命したのだが、民主党やCIAから激しく攻撃されて2017年2月に解任されてしまう。それほど恐れられていたと言える。そのフリンほどかどうかは不明だが、ケロッグをトランプが信頼しているとは言えるだろう。

 ​ケロッグは彼と同じトランプの安全保障政策顧問を務めていたフレデリック・フライツとふたりで昨年6月、トランプに対し、ウクライナにおけるロシアとの戦争を終結させるための和平プランを提示した​。ロシアとウクライナ、両国に和平交渉を強制するというものだ。停戦と和平交渉に同意すればウクライナへの軍事援助を継続、ロシアが同意しなければウクライナへの武器供給を増やすとしていた。

 その段階でウクライナ軍の死傷者数が膨らみ、ウクライナ軍だけでなくNATO軍の武器弾薬が枯渇、戦闘を継続することが難しくなっていたわけで、ケロッグたちの案は非現実的だった。

 例えば、​イギリスのベン・ウォレス元国防大臣は2023年10月1日、テレグラム紙に寄稿した論稿の中でウクライナ兵の平均年齢はすでに40歳を超えていると指摘​、ウクライナの街頭で男性が徴兵担当者に拉致される様子を撮影した少なからぬ映像がインターネット上で公開され続けている。

 こうした戦況をアメリカ側が知らなかったとは思えない。しかもロシア経済は西側資本の撤退で国内産業が復活、ロシアの2024年における経済成長率は4.1%だ。

 もしケロッグやフライツたちが状況を把握できず、ロシアは疲弊し、西側との合意を望んでいると信じているとするなら、アメリカの情報力は驚くほど低下しているということだ。そうした情報力で事態を好転させられるとは思えない。

 その貧困な情報力に基づいてアメリカ政府はロシア政府を恫喝したものの、プーチン大統領からの返答は停戦や凍結はせず、2022年9月にロシアへの編入が宣言されたドネツク、ルガンスク、サポリージャ、ヘルソンの4州をロシア領として承認し、ウクライナ軍を解体してNATOに加盟できないようにするように求めるというもの。ネオ・ナチの消滅させるとも宣言しているだろう。ロシア側の断固とした姿勢はアメリカ側に伝わったようだ。

 停戦を実現して戦力を回復する時間を稼ぐ一方、石油、天然ガス、レア・アースなどの資源、あるいは穀倉地帯を手に入れるとトランプ政権も計算していたかもしれないが、とらぬ狸の何とやら、になるだろう。

 ウクライナの敗北は2022年の段階で決定的だった。ネオコンは戦況を逆転できると信じていたようだが、妄想にすぎなかったのである。その戦争で西側から供給された武器弾薬の約半数は行方不明になった。

 ウクライナ軍の腐敗分子が行ったのか西側の情報機関が行ったのか不明だが、横流しされている。中東やラテン・アメリカだけでなく、西側へも流れ込んでいる可能性がある。戦闘員の帰国、あるいは流入も問題になると懸念されている。

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コメント
1. 赤かぶ[237025] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:01:09 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2124] 報告

2. 赤かぶ[237026] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:02:38 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2125] 報告

3. 赤かぶ[237027] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:03:40 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2126] 報告

4. 赤かぶ[237028] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:09:51 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2127] 報告

5. 赤かぶ[237029] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:13:43 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2128] 報告

6. 赤かぶ[237030] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:14:32 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2129] 報告

7. 赤かぶ[237031] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:20:56 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2130] 報告

8. 赤かぶ[237032] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:22:01 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2131] 報告

9. 赤かぶ[237033] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:26:13 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2132] 報告

10. 赤かぶ[237034] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:28:13 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2133] 報告

11. 赤かぶ[237035] kNSCqYLU 2025年2月13日 01:29:34 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2134] 報告

12. [3104] iKQ 2025年2月13日 08:32:27 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[3105] 報告

 それはそうだね〜〜

 アメリカには 戦後80年間に 溜まった膿がある

 トランプが 軍事国家 から 経済大国に 変わろうとしても すぐに成果が出ない

 むしろ トランプの錯乱で 最悪の事態が訪れる可能性は高い

 ===

 愛は トランプの 軍事ー>経済 の方針は正しいと 思ってはいるが

 成功か 失敗かは 神のみぞ知る

 

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ

13. [284] g0U 2025年2月13日 09:12:17 : ydrH2xsOyM : cUJJNTc4WWE5SFk=[36] 報告
 ユーラシア大陸とアフリカ大陸はロシア・中国が仕切り、北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・オーストラリア大陸と日本を含む東南アジア諸国はアメリカが仕切る。世界は、陸の民(シルクロード連合)と海の民(環太平洋連合)に棲み分け共存する。
 問題はヒマラヤ山脈が分かつインド亜大陸(ベトナムなどのインドシナ半島を含む)が、どちらの仕切りに成るかだった。どうやら環太平洋連合に入ることが決まった様だ。経済力・人口比を考えても妥当だろう。

 いま日本企業も着々と現地工場を、中国からインド・ベトナムに移転してるだろ。闘わない冷戦時代が始まる。愛し合うこと、分かり合うことで傷つけ合うなら、分かれて暮らし方が良い。

14. 2025年2月13日 09:19:35 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[3166] 報告
ウクライナにとっては悪夢だ、プーチンとトランプが圧倒的兵力で脅しながら、手を組んで領土をよこせと渡せと迫る現実がある。

ネタニヤフも仲間に入れて、悪党どもが快哉を叫んで良いのだろうか。近々全世界を巻き込んだ天罰が下るような気がしてならない。経験から言って、悪事には報いがあることが多い、たぶん潜在意識は悪事を認識し自分自身を罰する行動を執らせるのだろう。

元々領土などは誰の者でもない、動物は気にせず国境を越える。変なものに拘ると大事なものが見えなくなる。領土より人命だと思う。

ナウシカ 落ち着け 今戦えば谷の者は皆殺しになろう 生き延びて機会を待つのだ

15. [3105] iKQ 2025年2月13日 09:27:26 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[3106] 報告

 金が 爆上がりしてるぞ〜〜〜

 愛は2020年3月に 全部の株 ー>金 にした そして 2.25倍になった

 倍以上になった

 ===

 金が値上がりすると言うことは 「他の何かに投資」する 適当なものがないことを意味する

 つまり 経済恐慌の前触れだと 考えているのだ

 金利のつかない金に 資本が流れ込んでいるのだ

 

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ

16. [3111] iKQ 2025年2月13日 11:50:38 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[3112] 報告

 吉田繫治 金は 2025年 2倍 3倍 4倍 かも〜〜〜〜

 だったら 愛の金は 4倍? 6倍? 8倍になってるかも〜〜

 
 な〜〜〜んも しなくても 金は 上がる 上がる 上がる

 

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ

17. シーアイビーエフ[30] g1aBW4NBg0ODcoFbg0eDdA 2025年2月13日 13:27:24 : c09SuovWFs : Zm1hVU9TTTljVU0=[1] 報告
ウクライナの鉱物資源の採掘権は、すでに外国資本に握られているという情報がある(真偽は不明だが)。
18. カミー[1896] g0qDfoFb 2025年2月13日 16:49:00 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2621] 報告
>>17
トランプさんが今まで出した武器の代金を鉱物資源で払えと言ったので早速ゼレンスキーはウクライナには膨大な鉱物資源があると言って支払いできるふりしていますが鉱物資源は東ウクライナのロシア占領地域にあるのではないか(笑)、ウクライナには農地しか残ってないはずだがそれこそそれもユダ金が買い占めてもうないような話だ。はっきりいってウクライナはすでに破産国家なのだ、誰かに助けてもらわないと生きられない国なのだ。だからゼレンスキーは物乞い外交に忙しい。それももう終わるだろう、プーチンさんは逮捕状を出しているし、トランプさんは大統領選挙しろと言っている。どういう形でゼレンスキーが終わるのかは知る人ぞ知るだろうが口の軽いゼレンスキーを放置できない奴らがいる、誰あろうユダ金だ、私の予想ではユダ金がきっと処理する、事故が起こるかな、撃たれるかなわからない。ゼレンスキー命乞いするのは誰が一番かと言えばプーチンさんかもしれない(笑)。いや今のうちにウクライナ人を受け入れている日本に亡命し岸田に泣きつくのがベストかも、日本の国会で演説しあろうことか日本の国会議員はスタンディングオーベ―ションやったのだから(笑)。
19. カミー[1897] g0qDfoFb 2025年2月13日 17:05:44 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2622] 報告
破産国家のウクライナを日本はウクライナとともにあると宣言し援助を約束しその方針は変わっていないし今度の予算にも2.2兆円ちゃんとあげている、狂っている日本政府、ウクライナのATMとして永久に援助を続けるのだろう、ただ国民はそんなことを許した覚えはない。もちろんマスコミに騙されて今でもウクライナかわいそうという人が多くいるには違いないが(笑)。う〜ん、石破はバイデンさんには2回時間を取って会談をしている、トランプさんとは1回確か30分だったのでは、間違いかな(笑)。そうそうトランプさんとの会談の予行演習岸田も交え何時間も丁寧にやったとか、情けない総理大臣だと思うのは私だけだろうか、お別れの握手も無かったね、孫さん、昭恵にも負けている、さすが朝鮮はたくましい、そう言えば孫さんは口だけで実際は微々たる投資しかしないんだって、それでもあの存在感とアピール、石破は実質莫大な投資と援助、もちろん見返りは何もない。鉄鋼の関税日本にはかけないでといっているがどうなることか、でもたぶんそれは日本しかできないような鉄だから困るのはアメリカ、いい気味だ(笑)。
20. 赤かぶ[237079] kNSCqYLU 2025年2月13日 19:35:15 : W0GrVfGMvE : Q2xuNEQyV3ZJN2M=[2178] 報告
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トランプ氏 戦闘終結へ“交渉開始で合意”プーチン氏と電話会談、ロシア・ウクライナの主張は?【Nスタ解説】

2025/02/13 TBS NEWS DIG

アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領との電話会談で、ロシアとウクライナの戦闘終結に向けた交渉を始めることで合意したと明らかにしました。

■トランプ大統領とプーチン大統領が電話会談 戦闘終結へ“交渉開始”

小林由未子キャスター:
12日、アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領は電話で会談を行いました。その中で、ロシアとウクライナとの間で戦闘終結に向けた交渉を開始することで合意したということです。

また、トランプ氏は「(戦闘終結は)そう遠くない将来に実現できると思っている」としています。さらに、最初の直接会談については、遠くない将来にサウジアラビアで行われる見通しともしています。

現在のウクライナの状況ですが、クリミア半島と東南部四つの州の大部分をロシアが掌握している状態です。

これまでの両国の主張です。

【ウクライナ】
▼ロシア軍の撤退・領土奪還
▼被害の責任追及
▼NATOの加盟

【ロシア】
▼東部4州もロシア
▼ウクライナの非武装化
▼ウクライナのNATO加盟反対

こうした中、アメリカのヘグセス国防長官の12日の発言です。

まず、領土については「2014年以前の国境に戻ることは、非現実的な目標であると認識しなければならない」としています。

また、ウクライナのNATO加盟について「和平交渉での現実的な成果になるとは思わない」と発言しています。

そして、戦闘終結が実現したら、「平和維持部隊はNATOの枠組み以外で派遣。安全保障のためにアメリカ軍が派遣されることはない」としています。

ホラン千秋キャスター:
トランプ大統領が就任してから大きな動きが出てきたと思いますが、この動きに関して秌場さんはどのように分析されていますか。

TBS報道局 前外信部長 秌場聖治さん:
「バイデン氏が長期的にやって実現できなかった戦闘終結をあっという間にやる」とトランプ大統領はずっと言ってきました。まさにそこで動き出したという意味では、勢いはあるなと思います。

ホランキャスター:
その戦闘の終結の仕方も重要になってきますよね。

秌場聖治さん:
トランプ大統領が言っていることは、これまでゼレンスキー大統領や欧米諸国が言ってきたことに対してほぼゼロ回答です。みんな薄々は気づいていたことでもありますが、それをあえて言ってしまうのが、いかにもトランプ政権流だと思いますね。

井上貴博キャスター:  
停戦することはとても重要だと思いますが、どこかに落としどころを見出さなければいけない。その中で、トランプ大統領が言っている、「ウクライナの一部をロシア領として認める」ということになると、中国や領土を拡張しようとしている国に対する危険なメッセージになってしまう。

結局のところ、大国が力で現状変更することを肯定してしまうことになり得ませんか。

秌場聖治さん:
肯定することになり得るので、これまで欧米諸国や日本も反対してきました。よくトランプ大統領は「コモンセンス」(常識的)という言葉を使いますが、今回プーチン大統領も「コモンセンス」という言葉を口にしました。

「現実をもっと見よう」と、「今までの手法では無理だから、こうやります」という、ガザのときと似たようなアティチュード(姿勢・考え方)だと思います。

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:
トランプ大統領は、バイデン氏と違う手法で問題を解決するということと、ワシントンの官僚たちが積み上げてきたことを否定して、自分は違う枠組みのところで解決するんだということをアピールしたいわけです。

しかし、ロシアが侵略行為をしたことは明らかで、国際法上それは認められません。プーチン大統領が無罪放免だということは、国際法から認められないと、ヨーロッパの国々ははっきりと言っているので、トランプ大統領の「とりあえずここで手を打ちましょう」という戦略はそう簡単には進まないと思います。

トランプ大統領は「とにかくこの問題を早く解決して、アメリカの最大のエネルギーを中国に向けたい」、「アメリカの当面の最大の向き合う相手は中国だ」というところが今回の判断の背景にはあると思います。

井上キャスター:
このままいくと、ウクライナだけが割を食ってしまう結果になりかねないと思います。欧米の言う通りにして歩んできても、結局大国が侵略してきたときに何もしてくれない、NATOにも入れてもらえない。二度とロシアが侵略しないような約束が欲しいはずですが、それはどのようにしていくのでしょうか。

秌場聖治さん:
まさにそれがここからの交渉のポイントだと思います。

ヘグセス長官も「今後再発しないための仕組みを作ることが大事」だと言っています。ただ、「そこに対するアメリカの関与は“ミニマム”」だと。ヨーロッパ諸国に対して、「ヨーロッパの安全保障はヨーロッパでやってください、もっと努力しなさい」ということも同時に言っています。

実際、平和維持部隊のようなものができるとしても、それはNATOの部隊ではなく、NATO憲章5条、つまり「集団的安全保障は発動しない」と…(https://newsdig.tbs.co.jp/list/articl...

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

21. 第n次嫌々期(仮)[2435] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2025年2月13日 19:53:24 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[13857] 報告
こんなネタもあります。

「脳が寄生虫に食い荒らされている」ロバート・ケネディ次男の“数奇な運命”〈トランプが要職に起用〉 (町山智浩・文春オンライン)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/402.html

映画評論家・町山智浩氏 カマラ圧勝予想が大外れ、しかも学歴差別ツイートで大炎上
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/645.html

映画評論家・町山智浩氏のワクチン御用ぶりがひどい 接種後の急速な老化で髪は真っ白 水道橋博士はうつ病で国会議員休職
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/163.html

赤かぶさん、町山氏のXポストを大量に貼り付けてらっしゃいますが、これらを読む限り正常な判断ができる方では無いかと思われます。

22. 第n次嫌々期(仮)[2436] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2025年2月13日 19:57:07 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[13858] 報告
同じ「櫻井ジャーナル」のネタですけど、これを踏まえてUSAIDを見てみましたか?

米政権の対外援助凍結によってCIAの情報操作が混乱(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/311.html

CIAなんて嘘デマの諜報機関ですよ?

23. воробей[891] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月13日 20:26:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[368] 報告
>>18
>ゼレンスキー命乞いするのは誰が一番かと言えばプーチンさんかもしれない(笑)。

ロシアは死刑を禁じている国なので、最悪でも命だけは助かるでしょう。
しかし、その場合、ロシアの圧倒的多数派が期待しているニュルンベルク2.0だけは絶対避けて通れないと思います。


>>19
>破産国家のウクライナを日本はウクライナとともにあると宣言し援助を約束しその方針は変わっていないし今度の予算にも2.2兆円ちゃんとあげている

最も理想的なのはウクロライヒが「404 Not Found」になる事でしょう。
援助対象が消滅すれば、カネを注ぎ込む理由も存在しなくなるわけで、それだけにロシアには頑張ってほしいです。

24. カミー[1901] g0qDfoFb 2025年2月13日 21:55:13 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2626] 報告
>>21
同感です。私も同じコメントしようと思っていたとこです(笑)。
25. T80BVM[1272] VIJXgk9CVk0 2025年2月13日 21:55:24 : YOjlxoAye2 : anA5U3A4Rk5lcDI=[4] 報告
こんなんありますた

〇新たに発覚 クルスク州の虐殺 ニコラエボ-ダリノ
https://hara.livedoor.biz/archives/52344060.html

ウヨもパヨも上級も、ちゃんと読むようにな
今に始まったことじゃないんだぞ?
まあ、読まないか、読んでも無かったことにするんだろうけどさw


〇露米首脳会談はサウジで開催したい=トランプ大統領
https://sputniknews.jp/20250213/19573058.html

電話会談は事実のようだが、ハニーさんは旅客機事故の件、謝罪したのかな?
やってないんだろうなあw
それどころか、バカウヨみたく無かったことにしてダンマリっぽいねw

まとめ
1時間半程やってたらしいが、合意したのは「早期終結したいよねえ」「そうだよねえ」程度っぽいw
まあ、会談なんぞ当分ないね
ハニーさんら西側の連中は、まったく己が見えずに強がるだけだ
つまり、池乃めだかの芸風そのものといえる
しょうがないね、ニセユダヤのパシリだものw

以上です

26. カミー[1902] g0qDfoFb 2025年2月13日 22:43:04 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2627] 報告
<△24行くらい>
>>23
そうなんです、プーチンさん頑張ってです。
う〜ん、話しは違いますが石破はパレスティナ難民を50万人受け入れると言ってみたり、今日は決めたのか子供2千人受け入れると言っているような報道があります。子供だけは無理でしょう、親もついてくると思います、とんでもないことです、20年以上前ドイツで一時言われた事ですが、難民を受け入れて生活資金を渡したらそれをためてその親類縁者を呼ぶのです、あっという間に町はぐちゃぐちゃになります、私は知りませんがすでに川口とか日本の町が外国人の町に変身しているところもあるのではないですか。そうそう30年ぐらい前の話、ロンドン郊外のきれいな街を訪問しそれから2年ほどして訪問したら看板はアフリカ中東の文字に変わり道行く人の言葉も変わり昼間でも危険な街になりました、事実私も災難にあいそうになりました。う〜ん、パレスティナだけでなくすでに日本はウクライナ人の難民を制限なく受け入れると表明しているので今後何が起こるか分かりません。きっとあちこちの町が外国に変身し自由に歩くこともできなくなるのではと危惧します。すでに10組に1組以上は国際結婚とか、それも益々すすみ人種のるつぼの国になるのでしょうか。日本女性の無節操なのには閉口します。もちろん日本の文化伝統も失われ、日本が日本でなくなる危険があります。この阿修羅でも天皇家が出てくると天皇制廃止のコメントで満載になります、日本人でない人がすでに大量にいます、今のところまだ大丈夫だとは思いますが混血が進めば、日本人の心の支え天皇家さえ失うことでしょう。いやあ、いやな世の中になって行きそうです、しっかりしないといけません。私は永久に日本は日本でありたいです。
27. カミー[1903] g0qDfoFb 2025年2月13日 23:20:45 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2628] 報告
26訂正
ロンドン30年ぐらい前→ロンドン40年以上前
ドイツ20年以上前→ドイツ30年以上前

う〜ん、グローバル、いやなことばですね、自分の国が人種のるつぼとはいえ、貧しいながらも平和な国をぶっ壊し自由と民主主義を教えるとか言いながら、荒廃した国にして、その難民を世界中にばらまく、そして拒否でもしたら人権を守れと言うのです。諸悪の根源はやはりアメリカでしょう、というかそのブレイン、ユダ金の仕業です。アメリカと仲良くして良くなった国は無いと言うのが私の自論ですが、さすがに経済大国と言われた日本も例外ではなかったのです、それはそうでしょう、破壊、略奪、放置の国なのですから。どの国も成長は止まり、貧乏国に没落しています、そして反米国家に変身し、経済制裁を加えられ、益々貧乏になるのです。しかし、貧乏でも文化伝統を守り平和に生きて行ける国の方が人間らしいいきかただと思えるようになりました(笑)。戦争は嫌です、殺されるのも嫌です。
う〜ん、戦後はや80年、たぶん今もゴルゴ13の世界が続いているのです、ゴルゴ13を読み返して今と比べるとなんだ何も変ってないなときっと感じると思います。変わったのは誰でも携帯持ってるのと中東、中国ぐらいかな(笑)ヨーロッパの町はきっと悪く変わってる(笑)。

28. 減らず口減らん坊[919] jLiC54K4jPuMuILngvGWVg 2025年2月14日 03:55:12 : X6lPzFlw4s : MzhpRUNCRER3U3M=[9] 報告
ま、わざわざ平地に乱を起こす輩が出てきて、良いことは無いな
自民党を支持して保守派を自認してる様な輩が、トランプを持て囃すなんておかしい話だ
平地に乱を起こすなら、自国でやるべきだよ
そもそも、自民党の時代は「平地」ではなかったしな
29. ベニバナ通信[117] g3iDaoNvg2mSypBN 2025年2月14日 10:34:18 : x4tbrVDl8c : WlVxOWFrU3lXMFE=[104] 報告
<■66行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

櫻井氏>「資源、あるいは穀倉地帯を手に入れるとトランプ政権も計算していた
しれないが、とらぬ狸の何とやら」

 トランプ政権の計算はいろいろあろうが、最大の目論見、公約、狙いは”偉大なアメリカを散り戻す”だから、これにどう向き合うか。石油や天然ガス等もいいが、やはり財政問題・ドル問題を立て直さなくては、偉大なアメリカ合衆国を取り戻したとはいえないし、選挙民も納得しない。M2の急上昇、未曾有のドル散布、天文学的な財政赤字をどうするかだ。流れはドル離れ、ドル不信任、brics諸国の自国通貨選好の状況だ。基軸通貨もつ覇権国家アメリカを、持ちこたえ、続けねばならない。トラさんも、tariffとかあちやこちゃ手出しおるが、最後はドル問題決着に追い込まれる。ドルの信用回復は、金(gold)とリンク(peg)しかない。
 
1971年8月15日にRニクソンは、” Suspend temporarily the convertibility of the dollar into gold “と言って、金本位制を廃止したが、あくまでもtemporarily(一時的)という条件付きだったが、未だに続いてる。ドル信認回復のためには、何らかの形でも、金とリンクさせる方向に動くのは必然だろう。今ウオール街方面とか、金融関係で囁かれおるんは、金の再評価だ。金の公定評価額は、1972年時の45ドル/ozのままだが、これを大幅に引き上げれば、ドル紙幣も紙屑でなくなる。いかほどか、2万ドルとかの声もあるが。それは極端としても、現行2920ドル/ozを相当引き上げれば、ドルも安定か。

いずれにしても、“”偉大なアメリカを散り戻す”といった以上、ドル問題はトラさんの焦眉の課題となる。関連して、2/3阿修羅<田中宇クライナ戦争の真の目的である、欧州の破綻・米覇権の終わり>に下記コメ載せたので、再掲する。

<             
             来るか! 金ドル

“荒野の決闘”見てたら、牛の群れの持ち主Wアープにクラントン親父が、“一頭銀貨3ドルで売ってくれ” “ヤダ!” “5ドル銀貨でどうだ” とかシーンあった。あんころの西部では、金本位制・銀本位制だったんだ。アメリカの通貨制度は、戦前はほぼ全期間通して、戦後もニクソンまでは金本位制だった。止めてたんは、一次大戦後の2年と大恐慌期の1年くらいで、戦後もニクソンまでは金本位制であった。アメリカは元来金本位制の国だったし、そんたな通貨制度で発展した国であった。それが現在は、天文学的な量のドル紙幣という紙屑を発行する国となり、国債発行による年間利払い額は、昨年にはおよそ1兆ドル(150兆5200億円)を超え、更に倍増の勢いである。利払い額だけで2日と少しで1兆円を超える勢いで、2022年度でみれば連邦予算全体の15.9%を占める勢いで、いつまでも続けられる状態でない。国家の基幹のドル紙幣の惨状を前に、再びニクソン以前に戻そう、現行通貨制度を改革しようとの動きが出るのは必然だ。”強いアメリカ”はほぼイコール強いドルであり、米覇権の時代である。ドルの行方は・・・
 櫻井氏も指摘だが、かってJFKも1963年6月にEO11110と呼ばれている大統領令を出し、連邦準備制度の枠外で銀兌換紙幣を発行するように命令したことがあった。・・・が、1963年11月22日に大統領は暗殺、この命令は取り消しで市中流通していた紙幣は回収されてしまった。強いアメリカ、Great America Again を標榜のトラさんにとって、紙屑化のドル紙幣は放置できない。強いアメリカの核心はドル問題であり、繰り返すが強いドルの復権であり、これは単に為替レート上の数字だけでない。トラさんは、ドル安であろうとドル高であろうと、基軸通貨の威厳を失なわない、相対的な強いドルを目指すのでないか。ケネディは通貨制度の改革を目指したが、トラさんも最終的にはこの問題を避けて通れない。一つの可能性として、テキサスなど一部州で起きてるドル紙幣を金とリンクさせる動き、いわば金ドルの創設だが、トラさんの対応に注目したい。
 
 金ドルというと奇異に思うかもしれないが、1971年のニクソンまではアメリカの平常の通貨制度だった。金ドルとドルの二頭立てもあり得るかも。歴史的にもかってドイツでは、ナチス登場前夜のハイパーインフレ下のドイツでは、マルクと金マルクが並行し使われた。前者のマルク(パピエルマルク)は過剰印刷下で全く価値失ったが、後者金マルク(1876年以来で、1マルク=純金358mgと兌換)は、通常の通貨として機能してた。1次大戦後の各国が倍賞として要求はこの金マルクの方で、要求総額が金マルクで総額1320金マルク(純金換算で47,256トンの金)であった。トラさんは、関税とかウクライナとか手だしおるが、最後はドル問題だろう。変則的であれ、金ドル時代が来るか?  >

30. 秘密のアッコちゃん[1338] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年2月14日 14:30:38 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[776] 報告
<■299行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
停戦条件「100%以上の安全の保障」が必要、日本の支援継続望む 駐日ウクライナ大使
2025/2/13 16:22
https://www.sankei.com/article/20250213-HTW4MCBH2NMEZDFNGVXXBFKASI/
ロシアの侵略を受けるウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使が東京都内で産経新聞とのインタビューに応じ、停戦条件について
「二度とロシアから侵略されないため、確実な安全の保障が必要だ」
と強調した。
詳細は以下の通り。

ーーウクライナ戦争の現状を変え得るトランプ米政権が始動した
プーチン(露大統領)は、米国が露経済を崩壊させる能力を持っていることを十分認識している。
トランプ氏が就任演説で述べた言葉
『我々は(化石燃料を)掘って、掘って、掘りまくる』
との言葉は、プーチンにとって死刑をも意味する。
米国が大量に採掘した石油を市場に出せば、露経済は瓦礫と化す。

ーートランプ氏は、プーチン氏が「ばかげた戦争」をやめなければ高関税を課すと迫った
トランプ政権1期目の時もそうだったが、政治的な目標を達成するためにまず経済的な手段を優先的に使うということだろう。

■プーチン氏は妥協しない
ーープーチン氏はトランプ氏と対話を進める方針だ
トランプ氏はプーチンが普通じゃないとすぐ分かるはずだ。
トランプ氏は4年前、プーチンとコミュニケーションを取れただろうが、今は違う人物だ。
1つ例を挙げよう。
ゼレンスキー大統領は、2019年のウクライナ大統領選に出馬した際、
『プーチンと会い、2014年からの戦争(ロシアによる南部クリミア半島併合)を終結させる』
というスローガンを掲げた。
当選後、プーチンと実際に会って分かったことは、プーチンが交渉や妥協を一切しない人間だということだ。

ーーゼレンスキー氏は昨年2024年、トランプ氏と直接会談した
ウクライナ側の停戦条件は、2度とロシアから侵略されないよう、100%ではなく200%の安全の保障を得るということだ。
理想は北大西洋条約機構(NATO)加盟だ。
しかし、
▽停戦
▽安全保障の確保
▽被占領地域の長期的な解決
からなる総括的な形で話し合う用意はある。

■「私たちは諦めない」
ーーロシアはウクライナ側の疲弊や、西側諸国の支援疲れを待っているようにみえる
プーチンは全面戦争の3年間、危険の度合いを上げてきた。
彼はロシア兵が何人殺されようが全く、平気だ。
しかし私たちは諦めない。
西側諸国も彼の期待とは逆に、対決姿勢を強めている。
英国は2025年1月、ウクライナとの新安保協定に署名した。
フィンランド、イスラエル、ドイツからも新しい軍事支援の話が来ている。

ーー日本の石破茂政権に何を期待する
「これまでに外相、防衛相、経済産業相、国土交通相、農林水産相、法相、会レベルでも多くの政治家と会ってきた。
彼らはウクライナ支持を明言している。
今後も日本政府が支援を継続してくれることを望む。

頼れるのは自力と同盟だけ ウクライナ侵略戦争3年の教訓 巻き返すゼレンスキー政権
緯度経度 遠藤良介
2025/2/14 9:00
https://www.sankei.com/article/20250214-A5IQ6PCOC5MELDNG6ZT7GUNPGI/
今月2025年2月24日で丸3年を迎えるウクライナ侵略戦争の教訓は何か。
口にするのが憚られるようなことを敢えて記せば、頼れるのは自らの国力・武力と軍事同盟だけだということではないか。
ウクライナには3年前、ロシアの侵略を抑止し、撃退するだけの武力も同盟もなかった。
米欧日が懸命にウクライナを支え、ウクライナも世界を驚かせる抗戦を見せてきたが、十分な結果は出せていない。
ウクライナは国土の約2割をロシアに占領され、ゼレンスキー大統領によれば、ウクライナ軍の死者は約4万5100人、負傷者は約39万人に上る。
ロシアが拒否権を持つ国連の安全保障理事会は、侵略を止める術を何ら持たない。
そうした中で
「米国第一」
を掲げるトランプ氏が米大統領に就任した。
口にするのが憚られることをまた記せば、ウクライナが見捨てられるとの悪い予感が少なからぬ人にあろう。
トランプ氏はバイデン前政権によるウクライナ支援の在り方を批判し、
「戦争を24時間以内に終わらせる」
と豪語していた。
プーチン露大統領とディール(取引)を結び、ロシアに有利な停戦を急ぐとの観測が出たのは無理もない。
しかし、ここにきて事はそう単純でないとトランプ氏自身が認識した。
停戦には24時間でなく
「半年くらいほしい」
と発言を後退させた。
今月2025年2月3日には、支援の見返りとして、ウクライナが希少地下資源を供給するよう望むと語った。
地下資源に関する発言は唐突に出てきたものではない。
ゼレンスキー政権が昨年2024年秋、米欧に提示した5項目の文書
「勝利計画」
に含まれていたことであり、ウクライナによる必死の訴えをトランプ政権が聞き始めたということなのだ。
「勝利計画」
はウクライナの戦争出口戦略と言えるものだ。
北大西洋条約機構(NATO)加盟交渉への招待や軍事支援継続といった要請事項が柱なのだが、注目されるのは支援の見返りを記した第4〜5項だ。
第4項には
「ウクライナの戦略地下資源を共同開発・利用」、
第5項には
「欧州各国に駐留する米軍の一部をウクライナ軍が代替」
との提案が入っている。
ロシアを自力で撃退できず、同盟も持たないウクライナは今、
「自らは欧米にとって替えのきかない存在だ」(外交筋)
ということを強くアピールしているのだ。
ウクライナには航空機製造や防衛産業に欠かせないチタン、スマートフォンや電気自動車(EV)のバッテリー製造に使われるリチウムといった希少金属(レアメタル)が豊富にあり、特にリチウムは欧州屈指の埋蔵量とされる。
レアメタルなど重要鉱物の分野では中国が高いシェアを握り、中国が輸出規制をかければ影響は世界に及ぶ。
民主主義諸国がウクライナの鉱物開発に参入すればサプライチェーン(供給網)を強靱にできるというのがウクライナの提案だ。
第5項はやや突飛にも聞こえるが、ウクライナ外交筋は
「露軍との戦いを熟知し、米欧製兵器の扱いにも慣れている80万人の部隊がウクライナにはある」
「ウクライナは是非ともNATOに必要だ」
と話す。
これも、欧州への米軍関与を減らしたいトランプ政権には響くかもしれない。
ウクライナはこれまでも、露黒海艦隊をドローンとミサイルだけで主要海域から撃退し、穀物輸出を回復させるなど数々の暗い予測を覆してきた。
国と民族の存続をかけた彼らの戦いは決して終わっていない。
(外信部長兼論説委員)

トランプ停戦案は実現困難 ロシアがウクライナ完全征服ならジェノサイドが起きる
国際政治学者 グレンコ・アンドリー
2025/1/27 8:00
https://www.sankei.com/article/20250127-U6M56ZTV7ZM45KQJ6ATXGZHWYQ/
トランプ米政権はロシアによるウクライナ侵略戦争の早期終結を目指し、双方に交渉するよう促すとみられている。
これまでに出てきた情報をまとめると、トランプ政権の停戦案は、
▽現状の占領ラインで戦争を凍結する
▽ロシアに譲歩し、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認めない▽ロシアの再侵攻を防ぐためにウクライナへの武器支援を続ける
との内容だ。
筆者はこの停戦案を、屈辱的で理不尽、国際法に反していると考える。
ただ、ウクライナにとって最も重要なのは、仮に一部領土でロシアの実効支配を当分容認しても、国の主権と独立が維持されることだ。
トランプ氏から圧力を掛けられた場合、ウクライナはこの停戦案を呑まざるを得まい。
他方、ロシアの目的はウクライナの完全支配である。
現状のトランプ氏の停戦案では、ウクライナの独立が維持され、ロシアが再侵攻して征服することは難しくなる。
従い、ロシアはトランプ案をまず受け入れないだろう。
ロシアは、次こそ確実にウクライナを征服できる形での停戦を要求する。
具体的には、ウクライナの大幅な軍縮や、西側からの武器支援停止といったことだ。
トランプ氏は、軍事支援の増減という形でウクライナには圧力をかけられるものの、ロシアに圧力をかける手段はさほど持っていない。
そこで、トランプ氏はロシアの要求をウクライナにのませようとする可能性があるが、ウクライナはそれを受け入れられない。
西側から安全保障を得られず、武器支援も止まれば、ロシアの再侵攻と国家壊滅は時間の問題だからだ。
トランプ氏がロシアに激怒し、ウクライナへの武器支援を継続するというのが良いシナリオだ。
その逆に、停戦実現という手柄を得られないと判断し、トランプ氏がこの問題への関心を失うというシナリオはもっと可能性が高い。
もしトランプ氏が交渉不調の責任をウクライナに負わせ、武器支援を停止するようなことになれば、ウクライナは欧州や日本の支援で踏ん張るしかなくなる。
ウクライナを支援すべき理由は多くあるが、その1つは人道問題だ。
プーチン氏はロシア人とウクライナ人を
「同じ民族」
だと考えているため、仮にウクライナを完全支配すれば、ウクライナ民族を消し去る政策をとる。
抵抗する者は殺害、投獄、追放されるし、そうでない者は意識をロシア人に改造される。
これは特定の民族を抹殺するジェノサイドである。
ウクライナはそうしたことが起きないようトランプ政権に懸命の訴えをしている。
日欧にも、共に米国に働きかけ、ウクライナ支援を継続・拡大することをお願いしたい。

グレンコ・アンドリー 1987年、ウクライナ生まれ。
キーウ国立大卒。
京大院指導認定退学。

ゼレンスキー氏、条件付きで北朝鮮兵の返還可能性を表明 ウクライナに残留希望の捕虜も
2025/1/13 7:06
https://www.sankei.com/article/20250113-LIKFBQ2PHBJWTIHDITZCVDQLK4/
ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年1月12日、ウクライナ侵略にロシア軍側で参戦し、ウクライナ軍の捕虜となった北朝鮮兵について、北朝鮮に身柄を返還する用意があるとSNS(交流サイト)で表明した。
条件として、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記がロシアに働きかけ、北朝鮮兵とウクライナ兵の捕虜交換を組織することを提示した。
ゼレンスキー氏は捕虜を活用して北朝鮮に圧力をかけた形。
また、捕虜とした北朝鮮兵2人に関し、1人は北朝鮮への帰還を望み、もう1人はウクライナに残ることを望んでいるとし、
「帰還を望まない北朝鮮兵は、朝鮮語でこの戦争の真実を広めて平和を近づける願望を示すのであれば、そうした(ウクライナ残留という)可能性を与えられる」
とも説明した。
前線の戦況を巡り、露国防省は2025年1月12日、ウクライナ東部ドネツク州の集落ヤンタルノエとハリコフ州の集落カリノボを制圧したと主張した。
ウクライナメディアによると、露軍は現在、ドネツク州の要衝ポクロフスクの包囲を目指し、攻勢を続けている。

「戦闘でなく訓練のつもりだった」 ウクライナが確保の北捕虜 露軍との連携訓練は1週間
2025/1/12 16:18
https://www.sankei.com/article/20250112-Z5JOPDHINFJCLGRJSDTMPO24CY/
ウクライナ軍がロシア西部クルスク州での戦闘で北朝鮮兵2人を捕虜とし、うち1人が
「ウクライナ軍との戦闘ではなく訓練に行くつもりだった」
と供述していることが明らかになった。
ウクライナ保安局(SBU)が2025年1月11日、捕虜2人だとする映像を公開して発表した。
北朝鮮兵らは、ウクライナ軍との戦闘に従事するとは聞かされずに前線に投入されている可能性が出てきた。
公開された映像には、2段ベッドの下段に横たわる兵士がストローで飲み物を供され、頭部からあごにかけて包帯を付けた別の兵士が筆談するもようが映されている。
SBUによると、捕虜の1人は2005年生まれの狙撃兵で2021年に入隊。
南シベリア・トゥワ共和国の住民だとする偽名の身分証を持っていた。
「訓練に行くつもりだった」
と述べた他、露軍との連携訓練を1週間しかせずに投入されている部隊もあると供述した。
もう1人は1999年生まれで2016年から偵察狙撃兵。
顎を負傷しており、同僚兵士の供述内容を筆談で事実だと確認した。
2人はウクライナ語、ロシア語、英語を話さず、韓国情報機関の協力を得て朝鮮語で聴取を行っているという。
北朝鮮は昨年10月、ウクライナ侵略を続けるロシアを支援するため推定約1万2千人を派兵。12月には、ウクライナ軍が越境作戦を続ける露クルスク州の戦闘に北朝鮮兵が大規模投入されていることが確認された。ウクライナのゼレンスキー大統領は今月、北朝鮮兵の死傷者が4千人に上ると語っていた。
露軍が2022年2月、ウクライナに全面侵攻してから間もない時期にも、捕虜となった露軍兵士らがしばしば「戦闘ではなく演習だと聞いていた」との趣旨をウクライナ当局に供述していた。

<主張>戦時経済のロシア 偽の成長にだまされるな
社説
2025/1/9 5:00
https://www.sankei.com/article/20250109-P2PFHZGT4NMJZHZ4U5DRG4EB2Q/
ウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン大統領が昨年2024年末の記者会見で、2024年の国内総生産(GDP)は前年比4%増になりそうだと述べて経済運営に自信を見せた。
プーチン氏は、国民の実質賃金は年9%の伸びで、失業率は2・3%の歴史的低水準にあるとも語った。
購買力平価でみたロシアの経済規模は日本を抜いて世界4位だとも豪語した。
騙されてはいけない。
露経済は軍需生産に引っ張られて数字上は伸びているが、民業が圧迫され、成長の持続可能性は失われつつある。
戦時経済とはそのようなものだ。
米欧日の対露制裁は効いている。
制裁強化を続け、プーチン政権を追い詰めねばならない。
露中銀はインフレを抑えようと大幅な利上げを続け、昨年2024年10月には政策金利を21%に引き上げた。
高金利が企業活動の支障になっていると産業界から強い不満が上がっている。
昨年2024年のインフレ率は9%超だったとみられ、一般庶民の懐を直撃している。
露通貨ルーブルは2024年11月に対ドルで15%下落し、侵略後最安値の水準にある。
経済の弱体化を招く大きな要因は、侵略戦争による労働力の不足である。
元々人口動態の面で若年労働力が足りていなかったが、侵略戦争で75万人とされる死傷者が出ている。
戦争を忌避して国外に脱出したロシア人も、高学歴の若年層を中心に65万人と推計されている。
露軍事費は過去最多を更新し続け、今年2025年の予算では歳出の3分の1を占める。
労働力は軍需産業に取られ、他分野は賃金上昇と人手不足に悩む。
公共交通機関の運行に支障が出ている地方もある。
軍需投資の大半は兵器や砲弾として戦場で消える。
表面的な好況を演出できる戦時経済は独裁者に好都合だろうが、侵略を続ける限り、真っ当な発展の展望がないことは明白だ。
ロシアは石油・天然ガスを高値で売れず、軍需物資の調達に苦労している。
ただ、抜け穴が多く、それを塞ぐ努力が不可欠だ。
ロシアが石油輸出に使っている闇タンカーや、露軍需産業と関わりを持つ第三国企業にも制裁の網を広げることが急務だ。
トランプ次期米大統領が唱える石油増産は国際価格を押し下げ、露の石油収入を減らす手段として有効であろう。

死傷者3000人超 自国民を外貨稼ぎの消耗品に 冷酷な北朝鮮の派兵ビジネス
阿比留瑠比の極言御免
2024/12/26 1:00
https://www.sankei.com/article/20241226-GZK2FRX5GNI4XFU4DRQKAPTOWA/?889486
遠い異国のロシア西部クルスク州に派兵され、ウクライナ軍と戦っている北朝鮮の兵士たちは今、何を考え、どんな心境にあるのだろうか。
北朝鮮は自国民を外貨を稼ぐための単なる替えが利く消耗品として扱い、ロシアは北朝鮮兵らを弾除けや囮として利用する。
人命を尊重しない独裁専制国家の恐ろしさに、改めて恐怖を覚える。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2024年12月23日、同国軍の越境攻撃下にあるクルスク州にロシアが投入した北朝鮮兵の死傷者数について
「暫定データによると、3000人を超えている」
と交流サイト(SNS)に投稿した。
この件について、西岡力・麗澤大特任教授が2024年12月24日、インターネット番組「文化人放送局」で独自入手した最新情報を披露していたので、ここで紹介したい。
それによると、北朝鮮兵士らの死傷者数は、ゼレンスキー氏が述べた3000人超どころか、2024年12月上旬までに5000人近くに及んでいるという。
また、死傷者が出る度にそれを埋める追加派兵が行われており、北朝鮮は全体で10万人程度を送る準備をしているという。
なぜ北朝鮮は自国兵士の大きな犠牲を払ってまで、ロシアの戦争に協力するのか。
それはずばりカネになるからである。
ロシアは月給として派兵された兵士に1500ドル、下士官と下級将校に2000ドル、上級将校に4000ドルを払っているとされる。
1ドル=157円で計算すると兵士1人の月給は23万5500円となり、1万人なら23億5500万円という計算になる。
また、死亡時にはロシア軍と同じく15万〜20万ドル(2355万〜3140万円)が補償されるが、給与も補償金も本人や家族には一切渡らず、すべて金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の統治資金となるという。
これは経済制裁で資金不足に悩む金王朝にとって、干天の慈雨とも言える貴重な収入だろう。
兵士らがどんどん戦死してくれた方が、むしろ助かるぐらいに考えているかもしれない。
また、ロシアのプーチン大統領は2024年11月に訪露した北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相と会談した際、偵察衛星や平壌の防空網、原子力潜水艦、最新鋭戦闘機の提供などを約束したとされるが、北朝鮮側では本当に実行されるか疑う者が多いという。
守られないだろう
「口約束」
を目当てに大規模の派兵を行うわけもなく、やはりカネ目当てなのだろう。
一方、派兵された北朝鮮兵士は
「捕虜になることは恥であり、指導者と共和国(北朝鮮)の名誉のために少しも躊躇せず犠牲になることが兵士の道だ」
と教育されるが、それを本当に受け入れる兵士はほとんどいないとみられる。
若い兵士らが生まれた頃には既に朝鮮労働党による配給は止まっており、金王朝に強い忠誠心を持つ理由がない。
皆隠れて韓国ドラマなどを見ており、自国民が他国民に比べ如何に過酷な暮らしを強いられているかを実は知っている。
その上、ロシア軍から連絡用に1人1台のスマートフォンが支給されており、暇があれば日本のアダルトビデオを含む外部映像を見ている。
ロシア軍の弾除け、囮にされて仲間がどんどん死んでいく彼らの不満は当然、大きい。
逃亡者の射殺も毎日発生している。
北朝鮮による派兵は一時的には金王朝に外貨をもたらすが、彼らの不満の集積が、政権崩壊の引き金を引くことに繋がらないだろうか。
(論説委員兼政治部編集委員)

ゼレンスキー氏「北朝鮮兵の死傷者3000人超」「増派の恐れ」と指摘
2024/12/24 6:28
https://www.sankei.com/article/20241224-PIFOTZIGPVNGTE7RND6LNGY3NM/
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は2024年12月23日、同国軍の越境攻撃下にある露西部クルスク州に露軍が投入した北朝鮮兵の死傷者数について
「暫定データによると、3000人を超えている」
と交流サイト(SNS)に投稿した。
「北朝鮮がロシアに兵士や兵器を増派する恐れがある」
とも伝えた。
韓国の聯合ニュースによると、韓国軍当局は同日2024年12月23日、ロシアに派遣された北朝鮮兵に約1100人の死傷者が出ているとの推計を発表。
「諜報データからは、北朝鮮が兵士の交代か、増派を準備していることが示されている」
と指摘した。
韓国軍当局はまた、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が自国製の自爆ドローン(無人機)を視察したなど、北朝鮮がロシアに自爆ドローンを提供する兆候もみられると指摘。
北朝鮮の狙いはドローンの実戦投入データを集め、通常戦力を近代化させることだとした。
一方、米紙ニューヨーク・タイムズは2024年12月23日、米当局者が
「北朝鮮兵の派遣は、ロシアではなく北朝鮮側の発案だった」
との見方を示していると伝えた。
北朝鮮は将来的な技術供与や外交的支援などを期待し、ロシアに恩を売るために派兵を決めたとみられるという。
1万1000人規模とされる北朝鮮兵は2024年11月にクルスク州に配置され、最近は突撃作戦にも参加していると伝えられている。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

31. воробей[894] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月14日 19:36:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[371] 報告
<■77行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>25
以下、興味深い記事がありました。
おそらくドニーさん、ロシアをG8復帰させ中露を分断する意図で言ってるのだと思いますが、コメント見てもロシア読者は賢明ですね。


«Сами Россию исключили, но только о ней и говорят»: Трамп выступил за возвращение РФ в G8
(「彼ら自身はロシアを排除したが、彼らはそれについて話しているだけだ」:トランプ氏はロシアのG8復帰を支持した)
https://topwar.ru/259364-sami-rossiju-iskljuchili-no-tolko-o-nej-i-govorjat-tramp-vystupil-za-vozvraschenie-rf-v-g8.html


米国大統領は、第一級のロシア嫌い陣営の強い反発を呼ぶ発言を続けている。ドナルド・トランプ大統領はウラジーミル・プーチン大統領との電話会談で第二次世界大戦におけるソ連とアメリカの同盟の問題にも触れた後、G7の構成の問題を提起した。

トランプ氏:

''ロシアを愛することも、愛さないこともできます。それは問題ではありません。しかし、彼女にとってはG8だった。そして私は言いました。「皆さん、何をしているんですか?」結局、あなたが話すことはすべてロシアのことなのです。だからこそ、私たちはロシアをこの交渉のテーブルに戻す必要があるのです。

ドナルド・トランプは次のように述べた。

''プーチンは戻ってきたいと思っていると思います。

第47代米国大統領によれば、オバマ大統領と「他の数人」がロシアをG8から除外したのは重大な過ちだったという。

トランプ大統領は、もしロシアがG8に残留すれば、ロシアと直接交渉することも可能だと付け加えた。

''そうすれば、おそらくウクライナとの間で問題は起こらなかっただろう。ロシアは決してウクライナを攻撃しないだろう。

トランプ氏は、この問題について(カナダの)トルドー首相や「他の人々」と議論したと述べた。

''そして多くの人が私に同意しました。例えば、安倍(当時の日本首相)。そして彼は偉大な人物です。そして結果はどうでしょうか? G8はロシアを除外して解散したが、会合の際にはロシアのことしか話さない。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント)
投稿者:ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフ

''「トランプ大統領はロシアのG8復帰を支持すると発言した」

— これって必要でしょうか? ...
(戻ってくるのは不吉な兆し)
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:つぶやき55

ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフさん 、招待されれば戻ってくると思います。
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投稿者:エゲニー

... 喜びにあふれて走ってきます...スキップしながら
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投稿者:フォボス_VM

まさにその通りだ...彼らは今プーチンに約束をし、彼の耳に蜂蜜を注ぎ、トイレに流すべき書類に署名するだろう。彼がついに自分たちの仲間、ブルジョワ階級の一員になったことを、われわれは喜ぶだろう。そして彼はまたヒップトスをする
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投稿者:大工

''引用: ウラジミール・ウラジミロヴィッチ・ヴォロンツォフ
— これって必要でしょうか? ...
(戻ってくるのは不吉な兆し)

そうですね、私たち自身で蜘蛛の入った瓶に入っても意味がありません。
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投稿者:つぶやき55

そうです、トランプは明らかに皆を驚かせようと決意しており、E.S.の多くは今のところ何を言えばいいのか分からないのです。しかし本質的には、トランプは正しく、この「文明化された」世界全体が(検閲された)捨てられた女性に似ており、その女性はまた、自分の元夫がいかにひどかったか、そして、彼がいなくなった今、自分はいかに良い人間であるかを周囲の人々に証明している。
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投稿者:同志ベリヤ

私たちは、アメリカに近づこうと急ぐあまり、鉄のカーテンに頭をぶつけないように願っています。
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投稿者:言葉

BRICSのためのテスト、ニンジン(G8)がロシアの鼻先にぶら下がっている。
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投稿者:大工

''引用: 言葉
ニンジン(G8);ロシアの鼻先にぶら下げられた。

そして、ニンジンにはマリファナが注入されていました。
--------------------------------------------------------------------------
投稿者:エゲニー

...ええ、医療目的のみに限ります
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投稿者:翻訳者

架空のニンジンで私たちを西側に誘い込むための長いゲームの始まりです。またお世辞、また約束。

32. 南天棒[14] k@yTVpZf 2025年2月15日 07:50:39 : DoIU92i8vg : aVFlRG1HMkE3TnM=[14] 報告

戦争ポルノの主役たるゼレンスキーにしてみれば

もっと苛烈なポルノを自作自演し続けなければ

そのちっぽけな命運が尽きるというものだ。

最後の手段は究極の焦土作戦、つまり、

ザポリージャ原発を偽旗攻撃することである。

先日のチェルノブイリ原発への偽旗攻撃は

西側世論の観測気球である。

次はザポリージャだ。

すでに一度、ゼレンスキーは偽旗攻撃を行ない、

味を占めている。これをやれば

トランプさえもポルノに涙するだろうとね。

33. 秘密のアッコちゃん[1343] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年2月15日 16:11:09 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[781] 報告
<■330行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
<主張>米露停戦交渉 ウクライナの立場尊重を
社説
2025/2/15 5:00
https://www.sankei.com/article/20250215-NK6COJEWMFMK7I34A4VFJ3TKKI/
今月2025年2月24日で3年を迎えるロシアのウクライナ侵略を巡り、トランプ米大統領とプーチン露大統領が停戦交渉の開始で合意した。
両首脳は遠からずサウジアラビアでの直接会談に臨むという。
第二次大戦以来最大規模の欧州での戦争終結に向けて外交が動き出したが、トランプ氏の仲介には危うさがある。
ウクライナの頭越しにロシアと協議を進め、多大な譲歩を強いる恐れがあることだ。
国連憲章に反し、自らの野望と力によって隣国の領土を蹂躙しているのは、プーチン氏である。
まずは占領地からの露軍撤退を強く迫ることが、交渉の出発点でなければならない。
だがトランプ氏は、ロシアが一方的に併合した南部クリミア半島を含む2014年以前の領土をウクライナが回復する可能性は低いとの認識を示した。
侵略の起点は
「2014年」
だという意識でウクライナ国民は祖国防衛に結束してきた。
その立場を軽んじる発言だ。
トランプ氏は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟は非現実的とも語った。
プーチン氏の罪は問わず、その利を汲む宥和的な態度が露骨だ。
プーチン氏はトランプ氏に、戦争の根本的な
「原因の除去」
が不可欠ともクギを刺した。
ウクライナに民主主義陣営の一員として平和と繁栄を希求する意思を放棄させ、露の属国とすることが、真意だ。
事実上の降伏を狙うプーチン氏との拙速な停戦合意は、次の侵略のゴーサインになりかねない。
トランプ氏が駆使すべきディール(取引)とは、ウクライナに軍事支援停止をちらつかせ、領土割譲を呑ませることではない。
プーチン氏の不当な要求をかわし、ウクライナの主権と領土の一体性を尊重することにある。
露軍が占領を続ける一部領土の主権まで放棄させるような妥協は許されない。
プーチン氏の再侵略を抑止する意味でも、ウクライナへの安全の保証は最重要の課題だ。
カギとなる平和維持部隊を派遣するのは欧州の責任である。
ロシアを支える中国や北朝鮮も交渉の帰趨を注視する。
力による現状変更を追認すれば、法の支配に基づく国際秩序は崩れ、中国は台湾併吞の野心を募らせるだろう。
日本は自国の安全保障と直結する課題として、停戦問題に関わるべきだ。

ウクライナ和平でトランプ政権の振り付け不発、バンス氏はゼレンスキー氏と会談 安保会議
2025/2/15 9:18
https://www.sankei.com/article/20250215-QBMX5WGNC5JY3KAXFJFFD3HWPY/
米国のバンス副大統領は14日、ドイツで開かれたミュンヘン安全保障会議にあわせ、ウクライナのゼレンスキー大統領と会場近くで会談した。
トランプ米大統領は米露首脳会談に続き、今回の会議をウクライナ終戦への足がかりにしようとしたが、振り付け通りに事は進まなかった。欧州との溝の深さも露呈した。
■「3者協議」実現せず
ゼレンスキー氏との会談には米国からバンス氏のほか、ルビオ国務長官、ウクライナ・ロシア担当特使のケロッグ氏も参加。ゼレンスキー氏は会談後、
「よい会合だった」
と述べた。
「これが最後ではない」
として、協議継続の意欲を示した。
トランプ氏は安保会議を前に2025年2月13日、ミュンヘンで米国とロシアの代表団が2025年2月14日に会談し、ウクライナを招いて3者協議を行う構想を記者団に語っていた。だが、ロシア、ウクライナ双方が難色を示し、不発に終わった。
ロシアは、米露2国間の話し合いに持ち込みたい構え。
外務省報道官は、会議にロシアが招待されていないことを理由に、ミュンヘン行きの予定はないとした。
ゼレンスキー氏は2025年2月14日の安保会議で
「まず米国や欧州と共通の計画を固めるべきだ」
「ロシアと話すのは、それからだ」
と発言した。
「私はロシア側ではプーチン露大統領としか会わない」
とも述べた。
■平和部隊も欧州沈黙
ウクライナの停戦後、同国の安全を保証する平和維持部隊構想についても、論議は不発だった。
平和維持部隊について、ヘグセス米国防長官は2025年2月12日、ブリュッセルでの会合で欧州を中心に組織すべきだと主張していた。
構想はマクロン仏大統領が昨年2024年提唱したものだが、フランスは反応しなかった。
マクロン氏は会議に合わせて英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、部隊派遣は
「適切で現実的な計画を交渉すべきだ」
と発言するにとどめた。
欧州では停戦後のウクライナの安全確保、部隊派遣やロシア占領地の扱いを、交渉のカギと位置付けている。
トランプ政権が、交渉開始前にロシア寄りの立場を示したことに不満は強い。
ピストリウス独国防相は会議で、ヘグセス氏がウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を排除したことに対し、
「本来は和平交渉で話し合うべきだ」
と怒りを示した。
■異なるシグナル
米国側の発言も一貫性を欠く。
ヘグセス氏は2025年2月12日、ウクライナへの米軍派遣を正面から否定した。
だが、バンス氏はロシアが和平に応じない場合、軍事的圧力を加える可能性を示した。
米紙ウォールストリート・ジャーナルで、ウクライナへの米軍派遣という選択肢を
「検討中」
とし、
「経済面だけでなく、軍事的な手段もある」
と強調した。
こうした動きを睨み、リトアニアのナウセーダ大統領は、欧州は長期戦で臨むべきだとの構えを示した。
最初のトランプ政権時代にもNATOで米欧は対立したと振り返り、
「結局、我々は共に重要な決断をするに至った」
「反応は焦るべきでない」
と述べた。

バンス米副大統領、欧州に防衛負担増求める ゼレンスキー氏と会談へ ミュンヘン安保会議
2025/2/15 0:08
https://www.sankei.com/article/20250215-5SXY3L5YA5IMNHGNHJDZQFHMAY/
米欧や日中韓など各国の首脳や閣僚が集うミュンヘン安全保障会議が2025年2月14日、ドイツで開幕した。
2025年2月14日に登壇した米国のバンス副大統領は北大西洋条約機構(NATO)の欧州諸国に向け、
「米国によらずに防衛を担うことが大事だ」
と訴えた。
バンス氏はミュンヘンで、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談する予定。
ゼレンスキー氏は2025年2月14日、バンス氏との会談を前に記者会見を開き、交渉は欧州と連携して取り組む構えを示した。
トランプ氏はロシアを交えた3者協議構想を示していたが、
「まず米国や同盟国と話し、共通の立場を固めるべきだ」
「ロシアと話すのはそれからだ」
と発言。
米露による頭越しの妥結を牽制した。
ウクライナや欧州では、トランプ政権が停戦交渉前からロシアに歩み寄ったことに対して動揺が広がる。
ヘグセス米国防長官が2025年2月12日、
@ウクライナはNATOに加盟させない
Aロシアが併合したウクライナ領クリミア返還は求めない
などの米国の立場を明示したためだ。
ゼレンスキー氏は記者会見で、ウクライナが越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州の情勢にも言及。
最大3000人の北朝鮮兵がロシア側に追加投入される可能性があるとの見方を示した。
会議は3日間の日程で、日本から岩屋毅外相が出席する。
会議にあわせて2025年2月15日、先進7カ国(G7)外相会合が行われる。
日米韓3国の外相会合も予定されている。

トランプ大統領がロシア寄りの発言を連発 「G8」復活主張、ウクライナは交渉の「一部」
2025/2/14 11:35
https://www.sankei.com/article/20250214-PWCPDI4IQ5JAHJHPABGPLSP3WY/
トランプ米大統領が、自身が仲介に乗り出したロシアとウクライナの停戦交渉を巡り、ロシア側に肩入れしているとも受け取れる発言を連発している。
2025年2月13日には先進7カ国(G7)にロシアを加えた主要8カ国(G8)の枠組みを復活させるべきだと主張。
侵略した側のプーチン露大統領を
「平和を求めていると信じている」
とも称賛してみせた。
今後の交渉では、米露がウクライナのゼレンスキー政権の頭越しにディール(取引)を結ぶとの懸念が取り沙汰される。
この点についてトランプ氏は同日、ホワイトハウスで記者団に、ウクライナは交渉の
「一部」
だとし、一応は同国の関与を認める姿勢を強調した。
■NATO加盟は初めから否定的
その一方で、有力な交渉材料ともなり得るウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟の可能性については初めから否定的だ。
「ロシアの立場にある国が(ウクライナの)NATO入りを容認できるはずがない」
と指摘。
ヘグセス国防長官が2025年2月12〜13日、ウクライナのNATO加盟や、ロシアがウクライナ南部クリミア半島の併合を一方的に宣言した2014年以前の領土を同国が回復するのは
「非現実的だ」
などと述べたのは
「とても正確だった」
とした。
またトランプ氏は
「G8(の枠組み)が残っていればウクライナの問題は起きなかっただろう」
「ロシアに(G8に)戻ってきてほしい」
とも主張した。
■ロシアの政治宣伝に利用される恐れ
だが、実際にはロシアが2014年3月にG8から除外されたのは、現在に続く同国によるウクライナの主権と領土への侵害の起点となったクリミア併合が理由だ。
西側諸国の盟主である米国の大統領がこうした経緯を無視することは、ロシアのプロパガンダ(政治宣伝)に利用されるなどの隙≠ニなる恐れがある。
更にトランプ氏は、2022年2月のロシアによる全面侵攻は
「バイデン(前大統領)がウクライナはNATOに加盟できると言ったからだ」
として前政権を批判した。
しかし、バイデン政権は2021年の発足当初からNATOの門戸開放政策を維持する一方、加盟を熱望するウクライナには言質を与えない方針を貫いた。
トランプ氏の主張は根拠がなく、侵略の正当化にも繋がりかねない。
■ゼレンスキー氏よりプーチン氏優先
他にもトランプ氏は2025年2月12日のプーチン氏との電話会談について、周囲から
「プーチン氏の前にゼレンスキー大統領と話すべきだと助言された」
とした上で、
「私はそうは思わない」
とプーチン氏を優先したことを明らかにした。
2025年2月12日の交流サイト(SNS)への投稿でも
「ロシアとウクライナの人々に神の祝福を!」
と、ロシアを上位に置く配慮が際立つ。
交渉では、トランプ氏が掲げる
「力による平和」
が試されることになる。

ウクライナ、ミュンヘン安全保障会議で「ロシアと交渉しない」 米欧と合意形成を優先
2025/2/14 11:05
https://www.sankei.com/article/20250214-OTV4IN7PVZLT5PLRZ74F42Z5PM/
ウクライナのリトビン大統領広報顧問は2025年2月13日、ドイツ南部で2025年2月14日開幕するミュンヘン安全保障会議に合わせてウクライナとロシアの代表がウクライナ戦争の停戦に向けた協議を行う可能性を否定した。
地元メディアが伝えた。ロイター通信によると、これに先立ちトランプ米大統領は2025年2月13日、
「米露代表が2025年2月14日にミュンヘンで会談する」
「ウクライナも会談に招待されている」
と述べていた。
リトビン氏はウクライナの立場として
「まず米国や欧州各国と協議し、共通の合意を形成してからでなければロシアとの交渉には臨めない」
と説明。
現在はそうした合意がなく、
「ミュンヘンでロシアと交渉する見通しはない」
と述べた。
報道によると、トランプ氏は2025年2月13日、
「来週にはサウジアラビアでも米露が高官協議を開き、ウクライナも参加する」
と発言した。
ただ、実現するかは不透明だ。

米シンクタンク「プーチン氏に妥協の意思なし」 米露首脳会談巡り分析・評価相次ぐ
2025/2/14 9:32
https://www.sankei.com/article/20250214-R6PHRL2VJNOF5FFWVIIEEFXAWA/
2025年2月12日に行われたトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の電話会談について、欧米諸国のシンクタンクやメディアは、ウクライナ戦争を巡ってプーチン氏に譲歩や妥協の意思がないことが改めて示されたと評価した。
トランプ氏が提唱する早期停戦の実現可能性を疑問視したり、欧米の結束の乱れを危惧したりする声も上がった。
一方、露国内では、会談は米国がロシアの立場を尊重し始めた証だとして歓迎された。
■ロシア「自国の意思と利益を強要」
米シンクタンク「戦争研究所」は2025年2月12日、プーチン氏が会談で、和平には
「紛争の根本原因」
の除去が不可欠だと述べたことに着目。
これは北大西洋条約機構(NATO)へのウクライナの加盟問題などを指すとした上で、プーチン氏の発言は
「ロシアが米国と欧州に自国の意思と安全保障上の利益(の尊重)を強要しようとしており、そのために妥協する気がないことを示している」
と指摘した。
戦争研究所はまた、ウクライナのゼレンスキー大統領が最近、将来的な停戦交渉でウクライナ軍が占領している露西部クルスク州の一部とウクライナ国内の露占領地域を交換する構想に言及したことに対し、複数の露高官が占領地の交換を完全否定したと説明。
この事実も
「プーチン氏は如何なる妥協にも関心がなく、ロシアの全ての要求が満たされる和平合意にのみ応じる」
とする観測の正しさを裏付けているとした。
■ロシアは高評価「高尚で礼儀正しい」
ウクライナメディアによると、英紙タイムズは2025年2月13日、プーチン氏はウクライナに和平の条件として南部クリミア半島と東・南部4州のロシアへの割譲やNATO加盟断念による
「中立化」
を求めていると指摘。
ロシアの要求は高く、
「トランプ氏がロシアの要求に完全に屈服することを避けつつ停戦を実現できるかは疑わしい」
と論じた。
他の欧米主要メディアも
「トランプ氏はプーチン氏に降伏した」
「米国はロシア孤立政策を放棄した」
「米露主導の交渉はウクライナや欧州にとって悪夢になる」
との見方を伝えた。
一方、ロシア側は会談を評価した。
タス通信によると、ラブロフ外相は会談が
「高尚で礼儀正しい2人」
により行われたと主張。
欧州の指導者らは見習うべきだとの考えを示した。
露下院外交問題委員会のニコノフ第1副委員長も
「会談は米国が現代世界でのロシアの重要性を理解していることを物語った」
と述べた。

トランプ政権のウクライナ和平交渉に「対露融和」「譲歩」と批判噴出 NATO国防相会合
2025/2/14 9:06
https://www.sankei.com/article/20250214-4GZL54HEPZLSTPAEST66C2SQRU/
ブリュッセルで13日開かれた北大西洋条約機構(NATO)国防相会合は、米露首脳がウクライナ戦争の和平交渉の早期実施で合意したことに関し、欧州の加盟国からトランプ米政権の取り組みが拙速な和平に堕することを懸念する意見が相次いだ。
対ウクライナ軍事支援で積極的な役割を果たしてきた欧州の頭越しに交渉の流れが作られたことへの不満も強く、今後も禍根を残しそうだ。
ロシアに欲しいものを全て与えている
会合に出席した欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表はNATO本部で記者団に
「交渉開始の前から(米国が)ロシアに欲しいものを全て与えているのはなぜか」
と疑問を呈し、トランプ米政権の取り組みは
「(対露)宥和政策だ」と
強い調子で批判した。
「その場しのぎの行動は不正な取引に繋がる」
とも指摘した。
ドイツのピストリウス国防相は、ヘグセス米国防長官がウクライナの領土を2014年の状態に回復することを和平合意に盛り込むのは
「非現実的だ」
と述べたことに対し、
「今の段階で米国がロシアに譲歩する必要はなかった」
と批判し、
「和平合意ではプーチン露政権の挑発行動を止められない」
と懸念を示した。
ウクライナや欧州が交渉当事者から外されることへの懸念も強い。
欧州とカナダは昨年、対ウクライナ軍事支援の約60%を負担しており、スウェーデンのヨンソン国防相は
「欧州が交渉に関与するのは当然だ」
と指摘した。
■NATO加盟「約束していない」
NATOのルッテ事務総長は閉幕後の記者会見で
「ウクライナは必ず和平交渉に参加する」
と強調しつつ、ウクライナが停戦後の安全を保証する策として切望するNATO加盟について
「和平合意の中にNATO加盟が盛り込まれるとは約束していない」
と述べ、同国のNATO加盟を否定したヘグセス氏に同調する立場を示した。
NATO高官は
「ヘグセス氏の発言は和平合意の内容に盛り込むかどうかを述べたもので、NATO加盟自体を否定するものではない」
との解釈を示した。
■ヘグセス氏「NATOを再び偉大に」
一方、ヘグセス氏は国際舞台で初の記者会見となる閉幕後会見で、ウクライナが領土を2014年以前の状態に回復できないのは
「戦況からも明らかな現実だ」
などと反論。
「トランプ大統領は地球上で最高の交渉者だ」
と主張して交渉の行方に自信を示した。
ヘグセス氏はまた、トランプ氏のスローガン
「米国を再び偉大に」
になぞらえて
「NATOを再び偉大にしなくてはならない」
と語り、欧州の加盟国が国防費を最大で国内総生産(GDP)比5%まで引き上げるなど、欧州の防衛強化に向けて応分の負担を担うことを改めて要求した。

ヘグセス米国防長官、ウクライナNATO加盟「非現実的」 平和維持へ米軍を派遣しない
2025/2/13 21:42

https://www.sankei.com/article/20250213-7ACPHSDGF5LWBL6VDIXLBEQZAM/
北大西洋条約機構(NATO)は2025年2月13日、ブリュッセルで国防相会合を開いた。
今回が初参加のヘグセス米国防長官は、ロシアに侵略されたウクライナのNATO加盟を否定する一方、ウクライナ支援でNATOの負担増を要求。
米国の戦略的資源を対中国に全面投入したい思惑からウクライナ戦争の幕引きと欧州安保からの離脱を急ぐトランプ米政権の下で、NATOの結束は早くも揺さぶられた。
NATOのルッテ事務総長は2025年2月13日、米露首脳がウクライナ戦争の終結交渉の早期開始で合意したことに関し
「交渉は恒久的な和平を実現させるものでなければならない」
とした上で、ウクライナがより
「強い立場」
で交渉に臨めるようNATOによる支援継続の重要性を強調した。
また、交渉の過程では
「ウクライナの密接な関与が不可欠だ」
と指摘した。
一方、ヘグセス氏は同日、
「ロシアの戦争機構に立ち向かうのは欧州の責任だ」
と述べ、欧州の加盟国に国防費の大幅な増額を求めた。
ヘグセス氏は2025年2月12日、ウクライナで停戦が実現した場合は同国への安全の保証が必要だと認めつつ、同国のNATO加盟は
「非現実的だ」
と一蹴。
ウクライナの平和維持活動をNATO任務とせず、欧州を中心とする有志国が軍を展開すべきだとし、米軍を派遣しないとも明言した。
ルッテ氏によると、NATO加盟国によるウクライナに対する2024年の軍事支援の総額が500億ユーロ(約7兆8千億円)を超えた。
支援額の半分以上は
「欧州の加盟国とカナダからの拠出だ」
としている。
ルッテ氏は
「ウクライナへの軍事支援を平等化すべきだとするトランプ米大統領の主張に同意する」
と強調しつつ、欧州の加盟国がウクライナ支援を既に実質的に牽引していることを訴えた。
NATOは昨年2024年7月の首脳会議で、2024年に400億ユーロ規模の軍事支援を供与すると表明。
ルッテ氏は支援の規模を維持したい考えだが、ヘグセス氏は
「米国の最優先課題は中国をインド太平洋地域で抑止することだ」
とし、米国が欧州の安全保障への関与を減らす立場を明確に打ち出した。

トランプ氏「まず停戦」 プーチン氏「降伏」による戦勝 ウクライナ和平、行方は不透明
2025/2/13 19:54
https://www.sankei.com/article/20250213-2FJAOA56DZNVNFT2XSN2IABW2Q/
2025年2月12日に行われたトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の電話会談は、ウクライナ戦争の早期停戦を訴えたトランプ氏と、停戦よりロシアの安全確保が先決だとするプーチン氏の立場の隔たりを鮮明にした。
ウクライナに割く資源を中国抑止や国内政策に振り分けるためにも和平プロセスを急ぎたいトランプ氏の仲介が今後、どう進展するかはなお見通せない。
会談でプーチン氏は、早期停戦を訴えたトランプ氏に
「紛争の根本原因を除去することが不可欠だ」
とクギを刺した。
■譲歩否定のプーチン氏
プーチン氏が強調した
「紛争の根本原因」
の除去とは、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念して
「中立化」
することや、最低限の防衛力しか保持せずに
「非軍事化」
すること、親欧米路線を放棄して
「非ナチス化」
することを指す。
プーチン氏はこれまでも
「単なる停戦では不十分で、永続的な平和を確立する必要がある」
「ロシアは目標の達成後にのみ停戦する」
とし、あくまでもウクライナの
「降伏」
による戦勝を達成する考えを示してきた。
今回のトランプ氏との会談は、安易な譲歩を否定するプーチン氏の姿勢を改めて浮かび上がらせた。
■米政権は停戦へ「圧力」
ただ、トランプ米政権は、ウクライナでの大統領選の実施などロシアの主張に一定の理解を示しつつ、追加対露制裁の発動やウクライナ支援の強化などの
「圧力カード」
もちらつかせてロシアを停戦交渉の席に着かせようとしていくとの観測が強い。
ロシアも戦闘の更なる長期化が死傷者の増加や国民不満の増大、経済への悪影響に繋がることを懸念しており、そうした弱みにトランプ氏が付け込んでロシアの譲歩を引き出せるかが今後の焦点となる。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領にとって最大の懸念は、米露両国がウクライナの頭越しに和平プロセスを進め、米国の支援が削減・停止されることだ。
このためゼレンスキー氏は
「ウクライナ支援は米国の利益にもなる」
と訴え、ロシアの主張を安易に聞き入れないようトランプ政権の説得を続ける構えだ。
■国際規範揺らぐ懸念も
トランプ氏が停戦実現を急ぐ背景には、ウクライナ支援に伴う米国の負担を軽減しつつ、覇権的行動を続ける中国の抑制や不法移民対策など国内問題に財政的・人的資源を振り分けたい思惑がある。
「ディール(取引)の天才」
とのイメージが政権の求心力にも直結するだけに交渉失敗は何としても避けたい考えだ。
ただ、ウクライナの利益を度外視した合意を結べば、武力や威嚇による一方的な現状変更を認めないとしてきた国際規範を更に揺るがす。
ウクライナや欧州諸国がトランプ氏の意思決定にどの程度関与できるかが交渉の行方を左右しそうだ。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

34. T80BVM[1275] VIJXgk9CVk0 2025年2月15日 20:08:00 : SpBecWjjI6 : cGJMSnQ5OVlnNUE=[3] 報告
>>31
分断しようとかムリっしょ
露中はすでに軍事同盟的なものを結んでいるのだし、BRICSの主要メンバーなのだし
ハニーさんは世界的に見て「池乃めだか」状態、強がってカッコつけてるだけでしょうw
ホント、シオニストとパシリは寒くて痛いヤツばかり

まあ、面白いからいいかw

35. 秘密のアッコちゃん[1344] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年2月15日 22:18:50 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[782] 報告
<△20行くらい>
ゼレンスキー氏、米露会談「危険だ」と警戒 バンス氏と会談でレアアース合意は見送り
2025/2/15 20:48
https://www.sankei.com/article/20250215-54QACF5SRFPEBKS35LS2KQSBFM/
ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年2月15日、ドイツで開幕中のミュンヘン安全保障会議で、トランプ米大統領が進めるロシアとの停戦案を巡って演説した。
トランプ氏がプーチン露大統領との会談意欲を示したことについて
「危険だ」
と警戒感を示した。
米国はまず、ウクライナと共通の立場を固めるべきだと訴えた。
ゼレンスキー氏はまた、トランプ政権がウクライナ支援の見返りに同国産レアアース(希土類)の供給を求める考えを示していることにも言及し、
「話し合いを続けている」
と認めた。
ゼレンスキー氏は会議にあわせて2025年2月14日、バンス米副大統領が率いる米代表団と会談した。
会談では、レアアース問題が取り上げられたとみられる。
米紙ワシントン・ポストの記者は2025年2月14日、X(旧ツイッター)への投稿で、複数の米代表団関係者の話として
「米国は、将来的なウクライナの鉱物資源権益の50%を米国に与えるとする文書への署名を求めたが、ゼレンスキー氏は丁重に拒否した」
と伝えた。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください
36. воробей[908] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 22:34:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[385] 報告
<▽34行くらい>
>>34
記事そのものより西側を信用して何度も騙された実績を持つプーチン大統領を揶揄するコメントが面白かったので、コメントも紹介しました。w
以下、続報ですが、さすがにクレムリンも「鼻先にぶら下げられたニンジン」には興味を示さなかったようです。


G8 has lost its relevance – Kremlin
(G8は重要性を失った - クレムリン)
The group no longer represents drivers of global economic growth, according to spokesman Dmitry Peskov
(ドミトリー・ペスコフ報道官によると、同グループはもはや世界経済成長の原動力を代表していない。)
https://www.rt.com/russia/612741-russia-g8-us-trump/


ロシア大統領府報道官ドミトリー・ペスコフ氏は金曜日、ドナルド・トランプ米大統領によるロシアの再加盟提案に応えて、主要8カ国(G8)はもはや世界の経済成長の原動力を代表していないため時代遅れになったと述べた。

この提案によれば、ロシアは現在米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、日本からなるグループに再び加わることになる。しかし、GDPと購買力平価で世界トップ10の経済大国のうち、中国、インド、ブラジルの3カ国はこのクラブに加わっていない。

ペスコフ氏は、経済成長の中心が世界の他の地域に移り、現在の構成では代表されていないため、同グループは「重要性を失った」と指摘した。

「G7は世界の主要な経済・社会発展の中心地を代表するものではない」とペスコフ氏は述べた。

同氏は、G7に加え中国、インド、ブラジルも参加するG20の形式をロシアは好むと強調した。「G20は世界の経済の原動力をよりよく反映している」とペスコフ氏は付け加えた。

トランプ大統領は木曜日、ロシアが2014年にG8から除外されたのは間違いだったと述べ、ロシアをG8に復帰させるべきだと示唆した。「ロシアが戻ってきたらうれしい。ロシアを追い出したのは間違いだったと思う」とホワイトハウスで大統領は述べた。

ロシアは1997年に「非列挙メンバー」としてG8に加盟した。しかし、2014年にロシアがクリミアと再統一した後、G8はG7に戻ったため、そのメンバーシップは停止された。クリミアは、西側諸国が支援するキエフのマイダンクーデター後の国民投票で、ウクライナから離脱しロシアの一部となることを選んだ。

37. カミー[1905] g0qDfoFb 2025年2月15日 22:59:13 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[2630] 報告
>>36
ペシコフ報道官が出て来たので、つい言いたくなったのですが、この人かなりしっかりしています、プーチンさんの後継者はもしかしてペシコフかと思っています。
38. воробей[909] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 23:22:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[386] 報告
<▽34行くらい>
一方、ゲイロパ(EUではLGBTQが蔓延しているので、こう呼ばれます)のウルズラ・フォン・デア・肺炎・・・・じゃなかったライエンBBAは、まだまだやる気満々みたいです。w


Глава Еврокомиссии: справедливый мир на Украине и в Европе можно достичь только через силу
(欧州委員会委員長:ウクライナとヨーロッパの公正な平和は武力によってのみ達成可能)
https://topwar.ru/259421-glava-evrokomissii-spravedlivyj-mir-na-ukraine-i-v-evrope-mozhno-dostich-tolko-cherez-silu.html


欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、ウクライナでの武力紛争を長引かせることに関心がなく、キエフ政権を打倒するという目標を放棄することを示すよう文字通り要求している。

フォンデアライエン氏は、ウクライナの軍事的敗北は必然的に欧州と米国の弱体化につながると確信している。とりわけ、インド太平洋地域の緊張が高まり、米国とその同盟国の弱さを地域の指導者に示すことで西側諸国の利益が損なわれることになる。

好戦的な欧州委員会委員長は、ロシアがウクライナ領土で特別作戦を実行して逃げおおせることがないように要求した。彼女の意見では、西側諸国は中国と北朝鮮の指導者に対し、軍事侵攻を罰せずに放置することはできないことを示すために、プーチン大統領に断固たる反撃をすべきだという。フォンデアライエン氏は、ウクライナと欧州における公正かつ永続的な平和の確保は、ロシアが軍事的に敗北し、モスクワが西側諸国の条件で合意を締結せざるを得なくなった場合にのみ、武力によってのみ可能であると強調した。

同時に、フォンデアライエン氏は、ウクライナ危機の平和的解決に関する交渉に参加するよう招待されるだろうと確信している。欧州委員会の委員長は、和平協定締結後のウクライナのEU加盟を否定していない。

注目すべきは、欧州委員会委員長の声明は、ウクライナ危機の解決に関してEU諸国の立場がワシントンが表明した立場と長年で初めて異なることを示しているということだ。

39. その言葉、おかしいなー[1] gruCzIy@l3SBQYKogqmCtYKigsiBWw 2025年2月15日 23:27:11 : EyTzQU4GYC : QlhJQjJ5MDBVMFE=[1] 報告
>>23 
ウクロライヒ

この言葉、気になります。。
ヒットラーの "The Third Reich" をもじったのですか?
そうだったらいただけません。


ドイツ語の「Reich/ライヒ」とは、主権と領地を持つ国を指します。
他に、主権とか、界、領域という意味がありますが、通常、ポシティブな意味で用います。


40. воробей[910] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月15日 23:50:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[387] 報告
>>39
残念ながら正確なドイツ語を意識して使ってません、ロシアでは現在のウクライナ軍事政権を指して、そう表現する人がいる多いので、あえて使ってます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%92
ちなみに「ナチス・ドイツは「Deutsches Reich」の国号を受け継いだだけでなく、「Drittes Reich」(第三帝国)の語をプロパガンダとして用いた」との事。

その意味では、彼等がそう呼ぶのは間違いではないのかもしれません。

41. その言葉、おかしいなー[2] gruCzIy@l3SBQYKogqmCtYKigsiBWw 2025年2月16日 01:41:39 : EyTzQU4GYC : QlhJQjJ5MDBVMFE=[2] 報告

ナチの国家は「Das Dritte Reich」といいます。 drittes Reich は間違い! まあ、そんな些細な事はどうでもいいけど、Wikipediaの説明は正しくありません!


ヒットラーの「Das Dritte Reich」 は ワイマール帝国の公式名「Deutsches Reich」の Reich を受け継いだのではありません!! ナチにとってはワイマール共和国はダメ国家。


926年から1806年までの神聖ローマ帝国(ドイツ)を「Das Erste Reich 第一帝国」、ドイツが統一された1871年からWW Iで敗戦するまでのドイツを「Das Zweite Reich 第二帝国」といい、どちらも強力な大国であった為、ナチスはその様な大国になろうと、自らを「Das Drette Reich 第三帝国」と名乗ったのです!  

「第三帝国」という名のプロパガンダは「大国だ」です。

古い歴史書を見るとドイツの事を、ただ単に「Reich」 と表現しております。 
詰り、ライヒとは歴史書ではドイツの事。


いずれにせよ、ウクロライヒのライヒがどの様な意味で用いるのか理解に苦しみます!!

42. その言葉、おかしいなー[3] gruCzIy@l3SBQYKogqmCtYKigsiBWw 2025年2月16日 01:47:04 : EyTzQU4GYC : QlhJQjJ5MDBVMFE=[3] 報告
 
訂正:

Das Drette Reich → Das Dritte Reich

どの様な意味で用いるのか理解に苦しみます → 用いられているのか....

43. その言葉、おかしいなー[4] gruCzIy@l3SBQYKogqmCtYKigsiBWw 2025年2月16日 03:46:51 : EyTzQU4GYC : QlhJQjJ5MDBVMFE=[4] 報告

言い遅れましたが、ドイツ語では、

フランスは、 “フランク ライヒ Frankreich”
オーストリアは“ウォスタ ライヒ Österreich”です。 (発音は難い)
双方、大国です/でした。


主権も無い出来損ないの国、ウクライナを “ライヒ” と呼ぶのは無知のなす業でしょう!

44. воробей[911] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 13:30:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[388] 報告
>>41>>42>>43

なるほど、彼等が使う他の表現として・・・・・・

バンデロスタン(ロシア国内で事件を起こすタジキスタン移民との掛け合わせ)

ウクロピテクス(ウクライナと原始人アウストラロピテクスとの掛け合わせ)

404(特別軍事作戦終了後、国が消滅する可能性がある事から)

・・・・・・というのもありますね。

45. T80BVM[1277] VIJXgk9CVk0 2025年2月16日 15:54:48 : Da4TrRR07U : dGdpWWZFR1diblk=[1] 報告
>>36
池乃ハニーさん「ロシアは出ていけ〜は間違いですた」
プーチン閣下 「ああそう、それで?」
池乃ハニーさん「G7に戻ってきて欲しい」
プーチン閣下「 中国とインドとブラジルも入れるならいいよ」
池乃ハニーさん「それじゃBRICS+みたい」
プーチン閣下 「そゆことだが、何か問題でも?」

こんな感じだろうかw

まああれだな
ハニーさんがまず最初にやるべきことは、対ロ経済制裁を止めることだ
だが、ニセユダヤが書いたハニーさん用の台本には礼儀も謝罪もないし、最初にやるべき挨拶すらないないはずだ
ニセユダヤ欧米は、礼儀も自らを省みることもせず、ガツガツと自らの利益追求のみに夢中になる
だから世全界で嫌われる

さんざん既出の一句
ニセユダヤ ポグロムされて 当たり前

以上です

46. воробей[915] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年2月16日 18:37:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[392] 報告
<■66行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>45
>ハニーさんがまず最初にやるべきことは、対ロ経済制裁を止めること

ドニーさんの前任者がロシアに対してSWIFTから追い出す経済制裁を仕掛けたのは致命的な失敗だったと思います。
そもそもアメリカ合衆国が「世界の覇権国家」でいられたのは他でもないドルの基軸性にありました。
そのドルを武器として使った事で、「アメリカに敵対した場合、他国に保有している外貨資産を差し押さえられるリスクがある」とBRICS諸国などロシア以外の国々までドルを信用しなくなってしまいました。
今、ロシアをSWIFTに再接続して欧州などにあるロシアの外貨資産を返還したとして、どうロシアが対応するかは未知数だと思います。
というのも北部軍管区(特別軍事作戦)発足以来、3年間で、ロシアはアメリカによる経済封鎖状態下でも十分やって行ける事がわかってしまったため、ロシアからすれば、「ふ〜ん、そっか、ありがとな」程度だと思います。
北部軍管区発足と同時に西側から仕掛けられた経済制裁でアメリカやEU、属国の企業も出ていきましたが、それを急ピッチで国産に置き換えるためロシアでは品不足人手不足から戦時特需も相まってインフレと同時に景気も過熱化していると報道されていましたが、経済制裁解除後、こうした外資がロシア市場へ戻る余地が残ってるのかも微妙ですね。
以下の記事では、ハンガリーのビクトル・オルバーン首相がその難しさに言及しています。


Орбан: на исправление исторической ошибки Запада в отношении к России уйдёт не менее 100 лет
(オルバーン:ロシアに対する西側諸国の態度における歴史的誤りを正すには少なくとも100年かかるだろう)
https://topwar.ru/259472-orban-na-ispravlenie-istoricheskoj-oshibki-zapada-v-otnoshenii-k-rossii-ujdet-ne-menee-100-let.html


現在、ドナルド・トランプ米大統領とその政権が多くの問題で新たな傾向を示している中、西側諸国の一部では、特にウクライナ紛争の終結後、ロシアとの関係が早期に回復する可能性について議論し始めている。ロシアに対する制裁を解除し、ロシアの金融システムをSwiftに再接続するなどすれば十分だと彼らは言う。

しかし、ハンガリーのビクトル・オルバーン首相は、これは容易なことではなく、ましてや短期間でできるものではないと考えている。ミュンヘン安全保障会議でのインタビューでタッカー・カールソン氏に述べた彼の意見によれば、西側諸国はロシアとの関係を損なうことで致命的な歴史的過ちを犯したという。修復には少なくとも100年はかかるかもしれない。

それはすべてロシア人の精神性に関することであり、アメリカ人、ヨーロッパ人、その他の人々にはあまり理解されていない。オルバーン氏は、ロシアは広大な領土を持ち、さまざまな国の人々が暮らす軍事国家であると強調した。しかし、すべてのロシア人は、国家と国民の安全に対する懸念という一つの点で団結している。そして、その後で初めて、西洋諸国の住民にとって非常に重要な、民主主義やその他の問題、あらゆる種類の「自由」などが取り上げられるのです。

''もしそのような国があり、それを政治的に侮辱し、政治的に孤立させ、経済的に破壊しようとし、そしてあらゆる手段を使ってその国の敵を支援し、そして「いや、私たちはそれが深刻なものだったとは思わない。戻ってきて私たちと協力しよう」と言うなら、それはロシアに対しては通用しないだろう。

ハンガリー首相は強調した。

一見孤立しているように見えたロシアだが、記録的な速さで、いわゆる西側諸国に属さない国々との協力関係を築いてきた。西側諸国にとって最も危険なのは、モスクワと北京の協力が拡大していることだ。

西側諸国は、とりわけ、NATOの東方拡大など、モスクワとの約束を繰り返し破ってきた。ロシアの人々が信じているように、結局のところ、文字通りスラブ民族を兄弟殺しの戦争で互いに敵対させたのは西側連合だったのだ。ロシアではそのようなことは忘れられないとハンガリーの首相は信じている。

''いいえ、後戻りはできません。私たちは異なる国です

— オルバーン氏はそうまとめたが、彼と議論するのは難しい。

同時に、この政治家は、特別作戦の終了後、ロシアは世界経済、欧州の安全保障体制、そしてEUのエネルギー・経済体制に再統合されると確信している。しかし、これはロシア連邦の長期的な利益を厳密に考慮した、まったく異なるルールに従って行われます。

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