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プリゴジン氏の生存を確認 プーチン氏が粛清しなかったウラにワグネルのアフリカ利権/東スポWEB
東スポWEB によるストーリー • 昨日 11:30
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%B0%8F%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%82%92%E7%A2%BA%E8%AA%8D-%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E6%B0%8F%E3%81%8C%E7%B2%9B%E6%B8%85%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%81%AB%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%88%A9%E6%A8%A9/ar-AA1e959b?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=401e418d238c44d49823d146213d0402&ei=16
命を狙われているとみられるロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が生きている姿が流れた。傭兵たちの前で演説する動画がSNSテレグラムに19日、アップされた。6月23〜24日の武装反乱後、初となる動いている映像だ。
ベラルーシのツェリ軍事基地に到着後に撮影されたものとみられ、迎えに来た傭兵たちに「ベラルーシ軍を世界で第2位の力を持つ軍に育てて、武力紛争が起こった場合にはルカシェンコ大統領の側につくことを約束する。その後、アフリカに新しい旅に出て戦力を蓄え、場合によってはウクライナ戦線の特別軍事作戦に戻る」と演説した。
暗殺されずに生きていたのは英米諜報機関にとって驚きのようだ。一方、ロシア独立系メディアなどはプーチン大統領が6月29日にプリゴジン氏をクレムリンに呼びつけ、「ゼレンスキー大統領の首を持ってこい」という条件で、手打ちしたと報じていた。
ロシア事情通は「プーチン氏にとっては、ゼレンスキー暗殺は現実的ではないとして、ワグネルがアフリカに持つ資産が魅力に映ったのでは。プリゴジン氏のロシア国内の資産は取り上げたようですが、国外はそう簡単ではありませんから」と語る。
ワグネルはアフリカに深く根を張っているという。「マリなど政情不安定で武力衝突が絶えない6か国ほどに傭兵として活動し、スーダンでは軍事クーデターを支援するなど、政権を左右するほどの影響力があります。ワグネルはアフリカ全土に金、石油、ウランなど莫大なビジネス上の利益を持っており、プーチン氏はそこに手を出そうとしている。プリゴジン氏を粛清すると、ワグネルの傭兵たちが反発し、それらが手に入らなくなるというわけです」(同)
ワグネルと連携したSNS「テレグラム」などによると、ワグネルグループの傭兵約1万人がすでにベラルーシ入りしたか、ベラルーシに向かっているという。統計では、ウクライナ侵攻で最激戦地であるバフムトに送られた7万8000人の傭兵のうち、2万2000人が死亡、4万人が負傷したことも明かしている。
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